>>539 そう…俺なりのぬくもりだよ。……ルカに伝わっていればいいんだが。
(できうる限り気持ちを込めてのキスを交わしたつもりだが)
(思いが一方通行で空回りしてしまっては愛情を伝えるなんて夢のまた夢)
(キスどころかそれより先を求めようとするマスターを軽蔑しないだろうか)
(そう考えるほど不安で胸が締め付けられる思いで)
いけない事じゃない…それに、俺が先にルカを求めたんだよ。
ルカがそう言ってくれるなら今は君を一人の女の子として愛するから……。
(ルカがマスターに対して嘘をつくはずがない、とすればルカの本心から出た言葉のはず)
(同じ気持ちであると知ってほっと胸を撫で下ろす)
もう、俺が何をしようとしているか分かっているみたいだね。
俺のこと最低だとは思わない?ルカは、その綺麗な肌を目の前に晒す覚悟はある…?
(今さら隠す必要もない欲望。その気持ちは視線にも宿り)
(人間と比べても見劣りしない胸の膨らみや細くしなやかな両脚に向けられていく)
>>540 マスター……。
(求めても良いのだと言われると胸の中にあった引っかかりはすんなりと取れて)
(どんなに望んでも手に入れることの出来ないモノ。
所有物のボーカロイドではなく女の子として扱ってくれる)
(その言葉は不安に思っていたことすべてが掻き消えて)
はい、私も…マスターをあい…愛します。
(よりいっそう頬を赤らめて少し瞼を落として)
マスター、あなたになら私の全てを……。
最低だなんて…それに私はマスターのボーカロイドです。
命令すれば今までだって、私の全てを手に入れることが出来たはずなのに。
(たとえ作られた存在だとしても全てを曝け出すのは恥ずかしい)
(それでも、もう覚悟は出来ている)
(少し弱気な発言にくすりと笑って、なんて優しいマスターの元に来れたのだろうと
何にかは分からないが感謝をして)
(マスターの手を両手で掴みとり、自分の胸元に持っていき押し当てて)
(先を促すように、にっこりと微笑みかける)
>>541 (神妙な面持ちで首を横に振り、ルカの問いかけに答えていく)
命令すれば、きっとルカは俺には逆らえない。
でもそれは違うんだよ…命令でルカに触れてしまっても、それは愛じゃないから。
…言ってくれたよな、愛してるって。
命令じゃなく、ルカの本心から愛してるって言って欲しかったんだ。
(ただ体に触れたかっただけでなく、ルカに愛情を抱いてしまったことをさりげなく伝えようとして)
……ッ!?
(手の平はルカによって導かれ、胸元にあてがわれた)
(感じる胸の柔肌に反応して体が僅かばかり硬直してしまうのは極度の緊張からだが)
(誘った身としては焦った姿を見せるのが恥ずかしく、なんとかして冷静を装おうとするが隠し切れそうにない)
ルカの胸、柔らかいよ。…それにぬくもりを感じる。
……見せてもらうよ?
(最初は服越しにそっと胸を撫でるだけだったが、やがて肌を直に見てみたいという欲求に逆らえなくなり)
(ルカに拒絶の意思がないかと顔色を窺いながら不慣れな手つきで胸元を肌蹴させていった)
>>542 マスターはとても優しいです。そしてとても愛おしい。
私はマスターのボーカロイドで嬉しく思います。
(零れるような笑顔を浮かべて)
(感謝と作られた感情以上の気持ちを伝えようとする)
(自分で触るのとはまた違う掌を膨らむ胸に感じる)
ふふっマスターに比べたら柔らかいです。
……はい。
(少し擽ったそうにマスターの手の動きを受けていたが)
(先を求める言葉に頷くと、マスターのぎこちない手で脱がされる胸元をドキドキして見つる)
(黒い衣装とも言える服の胸元が肌蹴るとぷるんと柔らかそうな白い乳房が現れる)
(ミルクと触れ合いで体は少し火照ってはいたものの)
(急に外気に触れて肌寒く感じる)
(布に覆われていない乳房をマスターに見られていると思うと恥ずかしく感じて)
…すこし寒いです、マスター。
はやく、暖めてください…。
(羞恥心から瞳を伏せてしまうが、マスターを求めていることを伝えたくて)
(それ以上に恥ずかしい言葉を発してしまう)
(そのことに気付くとぎゅ、と強く目を瞑りマスターがどんな反応を返すのか心配になって)
(手を握り締めてハラハラと返事を待って)
>>543 ありがとう、ルカ。
俺もルカに出会えたことを本当に嬉しく思ってるよ。
(こんなにも愛しい相手に出会えたことを感謝しながら)
(今は自分だけに向けてくれる微笑を見つめ、幸せを感じていた)
俺なんかとは比べられないほど柔らかいね。
……ルカの柔らかい肌をこの手で感じるよ。
(黒い衣装を肌蹴た先にあるのは白く美しい双丘が、そしてそこに手を伸ばし、触れてみる)
(胸に触れる指先を押し返す弾力を求めて、何度も胸に指を押し込んでいく)
(夢中になっているとルカの呼びかけによって我に返って)
ごめん、ルカに寒い思いをさせてしまったな。
本当のところ…俺もルカのぬくもりが欲しくて我慢できない状態なんだ。
(ルカを抱き締め、その場に押し倒そうとするがルカの体を庇うように頭を抱いたまま横たえていく)
(晒された胸を見つめ、スリットから覗く脚を見つめる視線は男としてのもので)
(白い太腿に手を添え撫で回していくと、ゆっくり脚を開かせていき恥ずかしいほど大胆なポーズを取らせようとしていた)
…見せてもらって、いいの?
(太腿に触れた手からぬくもりは伝わっているだろうか)
(そんなことを考えながらも、視線はルカの下半身に集中し始めていた)
【ルカが落ちなければいけない時間が来たら教えてほしい】
【お互い、次のレス辺りだと思うが】
>>544 んん……っ。
(押しては離れるマスターの指を少し擽ぐったいがそれ以上に何かを感じる)
(ぷにぷにと押されるたびに形を変えてはすぐにもとの状態に戻る乳房は弾力を持っていて)
(胸を触られているのになぜか背中がぞわぞわとしてくる)
(目を瞑りマスターの返事を待っていると急に抱きしめられて)
(そのおかげか、マスターのぬくもりを肌に直接感じる)
(マスターの背中に腕を回してこちらからも抱きとめて)
(身を任せるように横たわっていく)
あ…………。
(肌蹴た胸元、除く脚を見るマスターは優しい視線から男性のものへと変貌していて)
(これから本当にマスターと。そう思うと胸の高鳴りは増していく)
(太股を撫ぜられればピクリと反応してしまう)
……はい。
(脚を開かされ、左右に大きく開いた姿に必然的になってしまうと
きゅ、と目を瞑りせめて自分はこの恥ずかしい足元を見ないようにする)
(両手を胸元へと持っていき祈るような形で組んで)
(マスターの暖かな手を太股で感じ取る)
ふぅん、んん……。
(脚の付け根を覆うショーツは服と同じ黒色で)
(だんだんとショーツの中が熱くジンジンとなってきてしまい)
(そのことを悟られたくなくて思わず太股を閉じようとしてしまう)
【そろそろ、日付が変わります】
【今回はここまででお願いします】
>>545 【それじゃここで凍結にしよう】
【ルカは月曜は大丈夫だろうか、よかったらその日の夜に続きをしよう】
>>546 【マスターお疲れさまでした】
【今日もお相手ありがとうございました】
【大丈夫です、マスター。時間は今日と同じですか?】
>>547 【ルカもお疲れ様だ】
【時間は今日と同じ20時で、待ち合わせ伝言板でお願いするよ】
【楽しかった、今夜もありがとう。また月曜日に会おう、おやすみなさい】
【スレをお返しします。ありがとうございました】
>>547 【わかりました。月曜の20時に待ち合わせ伝言板で】
【私もとても楽しかったです。月曜にまた…おやすみなさい】
【お返しします。ありがとう】
【おじゃまします。只今から、こちらのスレッドをお借りします。
それでは、よろしくお願いします】
【スレを使用させて貰う……お借り……する……】
>>550 ………わかった……宜しく……。
>>551 【こんにちは。お越しいただきありがとうございます】
【では、伝言板書き込みへのレスを行います】
【長かったため、複数レスにまたがってしまいます。どうぞご了承ください】
>>(
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1258376902/186)
……マジ、遅いな。秋葉原の朝って。
ここから見えるトコで営業してる電器屋って「エドバシカメラ」ぐらいじゃねーの?
中央通り沿いやその裏手って、へーきで午前11時開店の店とかあるしなー。
……まあこのホテルも、チェックアウト時限が昼の12時とか、すごく遅いからなー。
これが秋葉原クオリティなんだろうか……。
(『レミ秋葉原』の客室で、2台のスマートフォンと1台のPHSを充電しながらくつろいでる。
体操して体をほぐし、朝食を取って、体が温まってからシャワーを浴びた後だった)
…………にしても、ココのボディーソープ、まじ香るなー。
アーモンドオイル入れすぎじゃね? つか、物理的に香ばしいな。
……どうすんだよ、コレ。なんか、これから「イッパツキめよう」って勘違いされそうな──
(メールの着信音が、3台分同時に鳴り渡る。念のため、メールの受信通知を全てアドレスに振り分けたからだ)
…………来た! だが落ち着け。
ここは落ち着いて、ちゃんと、いつもの通り書いておけ。
さて──、
【ここで一旦区切ります】
【
>>552の続きです】
「おはもえぴー!☆ もえぴーのメール待ってたにょ〜♪>∀<」
「ボクチン、いっつも朝5時に起きてる習慣作ってるから、別に無理してるワケなないにょだー!><」
「なんてゆーの? 朝早いとネットがすんげー空いてるし、DLもサクサク快適オーザ○クってワケナリよー^∀^」
「え? ボク様の仕事? そーねー……、拙者、世界に名だたるCCOってトコロかな? カナ?」
「でもでも、決して表には出ない、黒幕的なCCOナリよー。こっそりCCOー。なんちゃって〜☆><」
「きゃー! デートだなんてハズカチー!(*ノω) ……ウソウソ! IBN 5100を探すんだよね? わかってるナリよー」
「オイラ達で絶対、誰よりも先に見つけようぜエルドラドー! がんばろうね! もえぴー☆>∀< ノ」
「じゃ、オイラ、秋葉原駅にあるスターパックスでお茶ってるよ!」
「場所は、つくばエクスプレスのA1出口ってわかるかな? そこを出てすぐ右側のお店ナリー!^∀^」
「じゃ、もえぴーが来るのを待ってるにょー☆ 赤いジャンパーを着てるのがボク様さっ!!」
「しーゆーあげんっ! しやげーん!>∀< ノシ」
……ふう。メール送信、っと。
それと、ソフマットに連絡しておくか。
…………元・部下と、元・上司にゃ、例え電話でも気後れせざるをえないが、な。
……お世話になっております。私、先程お電話差し上げたーー
……や、おつかれさまー!
で、さっき依頼してた探しモノだけど……、
……え? ……あー、……そうか。
そりゃ、仕方ないよな。ホリデーシーズンを前にした書き入れ時だ。
こんな、給与と査定に繋がらない探しモノなんて、優先順位を下げるべきタスクだし──
……え? ちょ、待てよ。値段付ける気かよ!
つっか売るのかよ! 売る気か!? ……まあ、好事家にバレたらマッハで瞬殺だろうしなぁ。
だが、お前にも、会社にも売る気は無いっ! あれは俺のクライアントの探しモノだ!
だから情報だけ寄越せ。その為に前金払っただろうがっ!
…………あー、わかったよ。俺もお前も、結局マニアだもんな。
わかった、見るのはいい。見るだけだぞ。……さわるなよ?
じゃ、よろしく。おつかれさまー。
(終話ボタンを押す)
…………さて、待ち合わせに行きますかっ。
(赤い、登山用のフリースジャケットを羽織って、エレベーターに乗り込んだ)
>>551 【長文失礼しました。
当方、名無し、故に、キャラクターに対して圧倒的にバックボーンが無い為、
まず自身の描写をしっかり行っておかなければ、と思っております】
【ただ、それで桐生さんが「読みづらい」「わかりづらい」と感じてしまわれましたら、
どうぞ遠慮無く仰ってください。ただちに修正いたします】
【では、どうぞよろしくお願いします】
>>552>>553 (昨日、一日秋葉原のショップを転々と当てもなく途方に探索した後帰宅途中で、名刺を差し出してきた謎の男と遭遇した)
(その後アパートに帰宅 起床後、着信履歴からある人物――名刺の差出人からであり名前を登録していなかった為、送信者名を「名刺の男」と登録していた)
…………。
(名前を聞いていない、メールを再度見ると「物分りのいいオトコ――「漢」――」の部分でひらめく)
………名前、……『漢君』……………。
(「名刺の男」から「漢君」に登録変更する)
…………。
(メールを返信)
「おはおは^∀^もえぴーです ところでおっは〜ってなつかしいよね?情報によると元ネタは声優さんからっていうのが有力 あ、どうでもいい?」
「もしメールが迷惑だったりしたら言ってくれたらいいな 時間もえぴーは24時間OKです♪情報ガンガン送って」
「CCO?CCO!?むずかしいこと知らないけど情報通ってことなんだよね?本当なら、すごい人とお知り合いになれてとっても嬉しいです」
「男君が実は、オエライサンだったり???ついつい知りたくなったけどここで模索は自主規制♪ プライバシーの侵害だもんね><」
「見つかったら至急萌郁まで 絶対 絶対だから!!!私たちがお宝ゲットしようね!!!興奮してきちゃった」
「私、家にいるよ 移動に時間かかっちゃうかもだけど出発しま〜す 初デート?もちろん、ジョークです♪ あ、今しつこいって思った?」
「つくばエクスプレスのA1出口、そこを出て右側?赤いジャンパーが目印?了解♪今から行きます」
「じゃね♪」
…………。
(指定された場所、「つくばエクスプレス」のA1出口付近でメールを送信する)
「道に迷っちゃった>< ゴメン どこまで来てる? 今店の前に来てるよ」
「赤いジャンパー さがしてる」
……………。
(携帯に視線瞳を周辺に向け、人が増え始めた中赤いジャンパーを目で探し)
>>554 【…………そう……いえば……ロール……?……】
【成り行き……でも、構わない……けれど、どういう……風に……希望…ある……?】
【私事で……席…外していた……時間、大丈夫……?昼食……取った?返信、大幅に遅れた……謝る………】
>>555 【おかえりなさい、桐生さん】
【大丈夫です。桐生さんのお返事があったので、無事だったんだと思って安心しました。
ごはんはお気づかいなく。元々小食ですから、すぐに終わります】
【で、ロールの流れですけど、大まかな流れとして、ifの結末で「『秋葉原』でIBN 5100を手に入れる」、というのはいかがでしょうか?】
【種明かしをしすぎても良くないのですけど、「実は、行政区域としての秋葉原に、例のモノはあった」という、解釈で】
【私も本編は触り程度しかやってないので、もしこの流れが危険だと思ったら、遠慮無く言ってください】
【ロール部分のレスについては、すみませんが少し待っていただけますか?】
>>556 【………ただいま……御免なさい……お待たせ…した】
【連絡を事前に入れる前に…此方が外してしまった事申し訳なく……おもっている……謝罪…する】
【if設定……ということは……α世界線でも無くβ世界線でもない、また新たな別の……という解釈で……良いのなら】
【本編は一通り……この設定に置いて、必須条件や確認事項……あるのなら言って貰いたい】
【…特殊な物……だけど興味深くも……ある。私、の……素性は……知らない…ということになるという確認だけを……したい
展開を…知りたいわけでは…無い、興醒め……したのならば…不快にさせたなら、……謝る…わ……】
【何故……あなたは私…に……名刺を……?……少し驚いた………】
【……期待に添えられていないのならば、あなたも無理はしないで……欲しい……】
【………了解した、あなたの思うままに……返してくれて…いい】
【……追記】
【時間制限……タイムリミットは……14時……過ぎ迄なら……可能、とだけ訂正…する】
【失礼ながら、時間について取り急ぎ返信いたします】
>>558 【14時、午後2時まで。ですね。
……でしたら、ここで一度、凍結をいただいてもよろしいでしょうか?】
【私はともかく、桐生さんのお時間に余裕がなければ、どうぞ選んでいただいても構いません】
【私の日時の都合などは、伝言板スレに、簡潔に、書き残しておきます】
【それでよろしければ、どうぞ桐生さんの判断をくださいませ】
>>557 【えーとですね、
1・ニトロプラスのゲーム大好きさん(ヴェドゴニア・デモンベイン・鬼哭街など)
2・シュタインズ・ゲートの「現実の秋葉原と架空の秋葉原が奇妙にリンクしている」という舞台設定が好み
3・「桐生萌郁」というキャラクターの、『メール』と『リアル』という二つの軸による多面性に魅力を感じた
……と、いうのが私です。
なので、「このキャラと一緒に、シュタインズ・ゲート的なロールをやってみたい」というのが、名刺を渡した理由です、
…………です、ハイ。
……その、「メールの返信」を見て、そう思った次第です。ハイ】
【なので、if設定や、素性を知らない、という流れは大丈夫です。
こういう舞台に関わるコトは重要な確認事項ですので、どうぞ遠慮なさらずに言ってください】
>>559 【……お気遣い……感謝する】
【凍結……構わない………あなたがいいのなら……】
【長時間纏まった時間が取れるのは恐らく週末……平日は……夜……安定していない……】
【……その他要望、があれば……伝言を通して……教えて……くれたら、応答可能】
【…不本意ながら……ここで、失礼…する……楽しかった……お付き合いと…名刺……ありがとう】
【……先にお返しさせて…もらう……ありがとう………借りた…】
>>561 【了解しました。
ではそのように、私のスケジュールを調整しておきます】
【継続を了承していただき、ありがとうございます。
またお会いできる時まで、どうぞお元気で】
【では私も、これで退室いたします】
【本日は、どうもありがとうございました】
【すっかり御主人様が板についてきた恋人とこちらをお借りする】
【――天気の良い日に猫が積まれた本の上で昼寝するような古書店で、掘り出し物探す気も無くなる、
今日の寒さは如何にかならんのか、ホント。リズ寒いの嫌いー。あとこの一人称にすっかり慣れてきた事に軽く凹んだー】
【容量的に今日くらいスレ立て行かないとヤバイか?そういう時に限って二分割だったりするんだが、空気読めなくてすまない。
で、言うべき事は以下略。何時も通りだが、もう表現が枯れ木になってきた感じとちょっと熊の巣穴にでも潜りたい内容に
なってる事は気にしないように。いやしないでくれ、頼むからっ!回を重ねる毎に壊れちゃってる自分が怖いー】
【なんか寒くなってきて通常でも立場逆転しそうな事に慄きつつ、こちらをお借りします】
【むしろ猫は古書店の中に引っ込んで炬燵かストーブから程好い距離のとこで寝てんじゃないですかね?…手先がー、
足先が冷たいのー。でも寒いのは着込めばマシになるってのはいい点ですよね、本当。夏は何したって暑いし。あはは、
いいじゃないですか、可愛くて。……と嫌がらせのような言葉をかけてやろう】
【ですね。んじゃ、その時は――俺が言ってみましょうか。駄目だったらリゼットにお任せと。……あの最後の一枚が落ちたら
私は死んでしまうの、的な状況なのはこっちも同じなので、じゃあそろそろ纏める方向に入ることにしましょうか。なんか自分が
こう言ったのも忘れちゃいそうなのがなんですけどね。楽しすぎるのも考え物、ですかねー】
【あ、壊れる方向は逆ですが俺も壊れてるのでお互い様と言うことで。では、今日も宜しくお願いします、リゼット】
【室内での店番は伏せをした犬がやってたぞ。猫もそろそろ中に引っ込んでしまいそうだな、むしろ私が入りたい。
耳がー手が足がー、そして顔面が寒い。うん、着込めば耐えられるが室内で脱ぐと荷物が増えるというデメリットもあったり?
夏は羽織るものも薄手で邪魔にならなかったんだが、かといって屋内が暖房オフになったら切ないし】
【なんか何時も任せてるな、だが安全策としてはその方が良いだろう、という事で最初はリオンに頼む。すまないな、何時も。
じゃあそろそろ纏める方向で?……ていうかアレだよなー、こんなところで致して後如何するつもりだろう私等は】
【えー、格好良いのにぃー?……ではこの次に続きを始めさせて貰うとしよう。今日も宜しく頼む、リオン】
【メモにせっせと書いて何とか収まったかなーと目測で見て、確認したら全然ちっとも全く収まってなかったという言い訳を。
測りながらやらないと駄目だな、やっぱり。前半はリオンのターンで省いて貰えるだろうという内容だったので、此方はやりたいようにやらせて貰った】
【高枝斬りバサミでも万能包丁でも、チェーンソーでも良いからざくーっと頼む。ざくーっとな】
>>376 っ……は、ぃ、っ!……この身体は、リズのものじゃなくて――…リオンの……ごしゅじんさまの、もの――です…っ!
きず、つけたりしない、からぁ――っ!ごめんなさ、ぃ……っ!
(爪の先を土が侵す。主の所有物であるのに許しも乞わず、己の身は己のものと当然のように硬い土を爪で抉って汚したのならばそれは責められる
べき罪の他ない。白い肌の膨らみにも擦り付け移った土の色、これもまた、勝手に主人のモノを汚してしまったということになる。それが分からない
愚鈍な所有物だと呆れ捨てられぬよう、「仕置き」の詞に歪んだ欲望が沸くのを感じながらも従順な奴隷である事を望む身は、素直にそれこそ
摺り合わせるように地に伏した身をこれ以上汚してはならないと起こして、肌から引き剥がされた土の痕がパラパラと細かに地面へ落ちた。握り締め
汚れた今は拳も解いて、人の手の形の通りに開き――爪先には後程丁寧に拭わなければ落ちないだろう土がめり込んでいたが、その爪が土を掻く
事の二度目は無かった)
(常の意識を保っていたなら、命令に篭められた主の仮面の奥、誰よりも愛しく心震わせる男の優しさにも気付けただろう。だが今に在るのは只の
――雌。愛した男の秘めたる情を情と察せられない。与えられた言の葉の、刃の如き鋭さで差向けられたその侭を受け取り、斬り付けられる事で
生まれる被虐の快楽に酔い痴れる。愚犬が主より躾けられる、その通りの様。熱の楔が欲望渦巻く口の先から離れると、鳴き声を上げて主人に
今一度それを銜える機会をと強請り、乞う浅ましさを恥じらいも無く晒す犬と成った身には、冷徹の仮面の中に在る愛情と言う名の温もりは察する
に遠い存在だった。恐らく愛する主人が居なければ生涯知る事も無かっただろう被虐の嗜好に、悦び咽び泣くのは詞を紡ぐ上の口のみでなく下の口も。
瞬きの時間だけに離れた杭が再度宛がわれると、安堵したかのようにぬるついた音で応え、迎えた)
(言葉を知り理解出来るのは人が故、犬と成っては主人の命ずる言葉だけでは分からない――己の愚行すら。何かを弾けさせたような音と共に来る
痛み、後に痺れた熱感が丸い臀部に薄紅色を点して広がっていく。主の貌を窺う事も忘れた雌犬には優しげな微笑を知る機会は無かったが、代わり
と与えられた打ち手には素直に身体が震えた。きゃん、と仔犬の吼える声にも似た悲鳴は、何処かその責めにも悦びを感じている事を窺わせ、以前にも
受けた主からの罰は、被虐で麻痺した身への程好い刺激の快感と成り換わり――けれど悦んでばかりはいられない。応えなければ、望むものを与えて
貰えないと、主人が声で知らされて、静かに響き広い空間の中で吸い込まれるように消えていく言葉を追い掛け、嫌と嘆く。奴隷は主を持ち、主には
絶対服従の上詞一つにも間違いは許されないと言うのに、己が立場を弁えぬ口が、有ろう事か御主人様の名を呼び捨てて喘いでいた。名を呼んで
良いのは同等の立場にある恋人かそれよりも高く位置する上官の身の上の時に限られているのに、それを忘れた口は、浅はかにもリオンと、名を。ならば
如何する?奴隷である身の上の今は、謝罪を伝えるのみ――啼いて、許しを乞うばかり)
ンぁ、あッ、ごめんなさ……、ごしゅじん、さまぁッ!もぉ、言わなッ、……いいませ、んッ!誓って――もう、だからッ!
あァあ、う、ンんんんぅ、んぅうぅーッ!ふ、ぅんんぅ――ッ……!……しゅじ、さ、まァ――っ……も、っ……ら、めぇっ……!
(御主人様は弁えろと言った。――如何やって?飼い犬を越え獣まで堕ちた奴隷の身に出来る事は多くない。奴隷の口に最も欲しがっていた飴を――
それは熱く硬く、決してふやける事も溶ける事も無い雄々しい代物であるけれど――与えてくれる主人に対して、これ以上ない催促の果て漸く銜える事
を許された、主人の証を柔く解けた媚肉の内に取り込みながら卑しい身が行ったのは、五月蝿く咆え続ける唇を自ら噛み締め、喘ぎと言うにもけだものの
鳴き声でしかない音を飲み込む行為だった。下唇を全て内側に押し込んで塞いでも、漏れる息がより人らしからぬ音を奏でる。それでもこの身の自由
全ては主様のものだから歯を立てて皮膚を裂くような真似は許されない。石榴を割り開く肉芯の先が子宮の口を叩き、愉悦と言う名の衝撃に我慢出来ず
瞑った瞼の下、溢れ零れる涙で地面を濡らして。くぐもった声の上の口より卑猥に濡れた音を立てる下もまた同調するかのように、ぽた、ぽたと涎を垂らす。
堪えた、耐えた、可能な限り、限界まで、堪え――土を掻けない手の指先は力が篭り過ぎて白む程、ぶるぶると全身を痙攣させる様は征服する主の目
に如何映るのか。身体の震えより艶かしく動き濡れ蕩けた秘肉は確りと銜えた主人の怒張であり慈悲でもある象徴を舐る。必死に主に従おうとする
外面を嘲笑するよう蠕動して、味わう。其処から来る、主人に服従を決めた意志をも飲み込む快楽にこれ以上抗う事は叶わないと――呂律の回らぬ
舌で訴え、流れる銀髪を掃って主を振り返り見詰めた)
(それが、恐らく本当に最後の、意志。既にもう貫かれた時点で達くところまで達き着いた身。至らぬ奴隷であろうと飴と鞭とで愛でてくれる愛しい主人に
従順で在ろうと努めた。濡れた碧が映すのは振り返り見上げた主様の貌――それだけを眸に焼き付けて、後は、堕ちた。意思の無いところで純正の研ぎ
澄まされた欲望だけが只管に腰を揺らし、唯一己が欲する性の快楽を求め、熱を貪っていく。もう奴隷ですら、いられなかった)
【表現が枯れ井戸だー、うわーん。後一度はネタ以外のところでネタ的な喘ぎを使ってみたかったんだがこれ、後から死にたくなる位の後悔が。
枯れきってるのとキャラのアレ具合で二倍恥ずかしいし寒さ対策も兼ねて、今日の私はリオンの懐に潜って出て来ないから。わーい、ぬくぬく】
【――本当に現実逃避したくなるが手直ししようにも書き直した方が早いんじゃ、って具合で落ち込んだのですまん、本当に。
今後はも少し本読んで表現力という名前の弾を補充しておくので、今回は見逃してくれと】
>>567 (普段は気安く、時には甘く強請るような響きで以って響く、己の名。恋人の唇から紡ぎ出された自分を呼ぶ声が耳に届くその度に、胸に温もりが宿る。
とても暖かで、心地良い――…それは嗜虐の欲望に支配された今も例外ではなかった。だが、しかし、僅かに灯った灯火が荒れ狂う焔に勝る道理が
あるだろうか?胸を焼く欲望の炎が温もりを飲み込み、上塗りしたが故に、返ったのは掌が肌を打つ衝撃。それが与えた痛みですら、甘美な愉悦に
摩り替わったのだろう――悲鳴の皮を被った嬌声からどれ程深くまで愛しい女が堕ち果てたのかを知ると、思わず唇に笑みが滲む。嘲笑にも冷笑にも、
抑えられない喜悦にも見えるそれが冷たい仮面の上を這い登り、貌を覆っていく。喘ぎを必死に堪え、押さえ込み、赦しを求める姿が愛しい。既に言葉等
満足に紡げもしないだろう唇で、其れでも只管に請い願う姿の何と愛い事だろう。それを今の自分が如何表現するのか等決まっていた。神や悪魔よりも
強く、絶対の存在としてこの女を、リゼット・バスクールを支配する。それが現在の己に出来る愛情表現に思えたから――)
(獣の咆哮を抑えようとする姿を嘲笑う様に、右に、左に腰を捻ることで絡み付く肉襞を引き剥がし、同時に蹂躙しながら腰を引く。漸く与えられた雄雄しい
肉の塊を逃がすまいと引き絞られる狭い道を抉じ開け、淫らに蜜を溢れさせる其処が捲れてしまっても構わないとばかりに荒々しく――そして、駄目、と
限界を告げる声が響いたと同時に引き絞った弓の弦を解き放った。途端、丸みを帯びた肉の鏃が秘華を貫き、穿つ。最後の最後、もう堪えずとも良いと
快楽の果てに突き落とした事が主の慈悲と、奴隷は気付けただろうか。確かめる術はもう無かった。何故なら、潤んだ碧の視線が外れると同時、後を追う
様に主もまた其処の無い愉悦の果てへと身を投げ出していったから。律していた者が消え去った後に残るのは獣の番だけ。艶かしくうねる腰を広い掌が
力強く掴み、自らの側へと引き寄せて腰を打ち付け、重い衝撃を奥へと打ち込み、齎される性感を貪る。最早濡れた音が絶える事はなく――それに
混ざって、リズ、と愛しげに女を呼ぶ声が響いた。随分と久し振りに)
……う…ぐ、……く、ァ……ッは、う、ァッ!?ふっう……はっ、は……ぁっ…!
(鍛えられた体躯を一杯に使う事で生み出される深いストロークで重く子宮を揺さぶる度、ざわめく肉に全体を舐め上げられて意識が明滅する。ビク、と
背が、肉が跳ね上がったのも二度や三度ではない。もう直ぐ限界が来ると解って――だが、この愉悦を少しでも長く味わって居たいが故に耐え、心と
身体を繋げる悦びを、少しでも長く味わって欲しいが故に堪える。長く触れ合えなかった分を取り戻す為に。男の絶頂は唯一瞬で、続けて快楽を与えて
やる事も、己がそれを貪る事も出来ないと理解しているから)
(それでも、絶頂の瞬間は無情に迫り来て――…その足音が一際大きく聞こえた瞬間、掴んだ腰に赤い跡を刻みかねないほどに五指が強く食い込み、
堕ちた女を己の側へと引き摺り寄せ、束縛した。根元まで突き入れたにも関わらず、腰を揺らめかせるのはまだ深くへと欲する仕草。絶頂感に急き立て
られ、出来る限り深い場所へ熱を注ごうと焦るそれが肉の先端と奥を擦れ合わせて――それが呼び水となり最奥で熱い粘液が爆ぜ、濃く粘ったそれが
狭い口へと一気に殺到し、弾かれた僅かの物が周囲の柔肉にじわりと染みて、広がっていく。熱い肉に包まれた楔が跳ねる度、逢えなかった間に溜め
込まれたのであろう欲望の証が搾り出され、愛しい女の中を穢し尽くして行った)
【枯れ井戸から無理矢理汲み上げたせいで泥水混じりな上に時間掛かった訳ですが。むしろ俺を潜らせて下さい、図体的に無理があるのは
分かってますけどッ!……後、ネタ的なのが何処かあんまり分かりませんでした。いや、ふつーに自然だと思ったんですがどこですかそれー】
【――と、実際に現実逃避してみました。次までに本読んで表現探すどころか、もう既に出来る限りを読んだ後で表現枯れた俺はどうすれば
良いのか誰かに教えて欲しいですよ。と言う訳で、今回と言わず次回も見逃してくださいすいませんと先に謝っておきます、ええ】
>>568 (輪郭が確かなものにならない濡れた眸が捉えたのは、愛しい人の笑む貌だった。嗤っていたのか、微笑っていたのか、どれに当たるのかも判断し得ないが
性欲の厚い外皮に包まれた中の胞にある欲求――その人の貌に笑みを宿す事が叶い、己が満たされたように彼の欲望をもまた満たせたのだと、幸福に。
それが望めなければ獣にも堕ち切れなかっただろう。奥底で点った最も純度の高い欲望――否願いが叶って漸く、人ではないモノに成れる。そう、漸く。
けだものの碧い二つに映った表情を奥深くに仕舞い込み、露出させるのは「良し」と号令の如く下された堕落への開放に歓喜する声。喘ぎにも満たない
啼く声も、深く穿つ熱と受け入れる柔肉の奥の濡れた摩擦音、打ち合う肌の乾いた音の二つに塗り潰されていく。掠れた声は譬えるならば息絶えるのが
近い獣の最後の咆え。もう滑らかな音が喉から紡ぎ出される事は無かった。息継ぎの間に嗄れた喉奥を震わせ搾り出す、雌の啼く声。不規則な旋律。
息絶え絶えの獣の如く啼きながらも、躯が求める欲望の為に腰は揺らめく。己の意思ではなくもっと強い力を持った――彼、否。雄に)
あ、ッぅ、ンぅ……ふ、ァ、あ――…っ、ひ、ふぅンンッ、あーッ……、あーっ!く、ン、んンんんーッ……ぅ、うーッ!
(聞こえた、一瞬のその響き。自我を失っているのにその綴りだけは間違わず鼓膜が捉え、欲望の坩堝の中に堕ちても消えない、音色。その時零れた涙、
一滴は快楽の果てに落ちたものではなく、沁み込む愛しさが雫の形と成って表れたもの。唯今はどちらもそれを知る事は出来ないが。その二つの響きだけで
奥が漣にまた飲まれ、達く。容易く心も、肉体をも、取り込んで深くへと連れ去られ――来る、予感を次に感じた。のたうつ灼熱の楔が一際膨れ上がる
瞬間と、その時に齎される証。欲しい、と言いたくても詞を忘れて唯呻くのみ。白い精の波が中を染めて子宮の深くまで満たした時、一声も上げられず、
碧の双眸を開いて、駆け巡る悦楽に四肢が大きく震えた。撓る白い背も弓の形に反って返り、大地を掠めていた顎も跳ね上がって声の無い、乱れた息
だけが呆けたように唇の間から抜けていく。重ねた肌のにおいが雄の濃いそれに代わって営倉を満たし、嗚呼、それはまるで愛しい人に抱かれているようだと)
……、っ――…り、ぉ……ん――…
(満たされて初めて還る、――獣から雌へ、雌から人へと。御主人様と綴っていた声はあの頃よりもずっとか細く、弱々しくなって愛しき男の名を紡いだ。
暫くの間は肌に点った侭であろう腰に食い込んだ五指が解かれたなら、くしゃりとその体躯全て地に預けていたかもしれない。手の爪の先まで力が抜け、
長い髪が落ちた頭と共に散り広がる。汗の粒を浮かせた胸の豊かな膨らみが己の身と土に挟まれ潰れて、支える手を失った肩が、がくん、と揺れて地面
にぶつかった。肌を痛める程ではないにしろ、擦れる鈍い音が響き、後、女が漏らす音と言えば整わぬ呼吸のそれくらい。焦点を失った瞳に半ばまで瞼が
落ち――放心状態と言うその四文字がぴったりと収まる様であった。頬に触れるひんやりとした土の冷たさが火照った肌には気持ち良い位――)
……しょう、じき。――…いう……――――わたしと、おまえは、はなれちゃ、だめ、だ――――…………せいてきないみもふくめ、――…て。
(ここが己の部屋かせめて贅沢は言わない執務室の中であったら、安心して突っ伏していられたのに。演習場で整列していた軍人達の声も止み、遠くに
聞こえる鴉が刻を教えてくれている。いい加減良い時間。今頃誰もが大佐は仕事を済ませて執務室を出ているだろう、少尉はまたお守りに借り出され、
己の机に帰る事が叶わなかったんだろう、ならば合掌。と思っている、筈。実は営倉でケダモノレベルにまで堕ちきって致してましたなんて、守護天使のような
微笑みの似合うあの女性尉官ですら、想像していなかっただろう。いやされると困るが、――現実って案外有り得ない事が有り得たりするもので)
(呆としながら呟いたのは、この度心と身体の隅々まで思い知った、事実。初めての夜以上に、悪戯は控えねばと猛省レベルで思い知ったというか。
うーとか、あーとか、まだ掠れっぱなしの声を上げて何とか身体を奮い立たせようとしても、まず心が奮い立たない状態。立ち上がって行かねばならないのに、
シャワーとかシャワーとかシャワーとか。全く全然これっぽっちも動かないし、ああそれに如何しようここからの道則。注がれてそれを零さないよう内股で歩くか?
恥ずかしい染みが軍服の下に染み出してしまったら、たとえ人に合わなくとも死にたくなる。……いや今回は共同責任だ。ならばこれはリオンに頼むべきで)
…………………リオン、抱っこ。
【あと一行せめて!というところで駄目ーって言われた、うわああん。あははー、私なんか砂とか岩とか貞子しか出ないぞー?
……態とだろ、態とだろ、この虐めっ子ードS−、こっちでも御主人様って言ってやる辱めの刑だ】
【一番参考になるのはお前のレスなんだが流石にそれパクる訳にもいかないから、もう全然アレというか駄目駄目感漂ってるのは私の方だぞ。
というか本当に枯れないなぁお前の方は。って感心してたんで、謝る事はないない。せめて次続けようとしたけどこれ以上は無理だよ。って
言われたんで思いっきりお前にぶん投げた状態だが、まあうん、……悪かったっ!】
【あー、えーそのですね。もう早い時間なのに眠気が以下略。……なんでー。なんでなんでー?楽しみにしてたのに
このオチってのがもう大分悲しいような。と言う訳で今日はここらで凍結にして頂いて、ドタバタは次回に回させて
もらえると助かるかなーと思う次第でして。……すみません、本当】
【あ、勿論楽しかったですし、待たされたから〜ってのだけは有り得ませんからねーと誤解される前に。待つのも
楽しいってのは前々から言ってますし、さすがにそんな勘違いはされないと思いますけどー】
【……えーっと、来週は土曜ですっけ、日曜ですっけ?結構前だから忘れちゃってるわけですが。俺はどっちでも
平気なので、リゼットの都合にお任せしますよーと言っておきましょう】
【……いや、聞こうと思ってた事を忘れてた事に今気付いてリロードして、己のポカに凹んだ……これ二回目だよ、な……お、遅れて悪い!】
【愛想悪く落ちちゃってとか、言わなくていいから直ぐに落ちてくれ、えー、すまん。本当に。来週は日曜だな。うん、日曜。そんで冷静に考えて
この後うっとりしたハーレクインなエンディングが私とお前であると思う方が間違いだと言って、ベッドへ連行だ】
【今日も楽しかった、有難う。――あうう、ごめんなーリオンーっ!】
【いえいえ、想定外な事でしょうから全然気にしなくても。っていうか聞こうと思ってた事ってなんでしょうと気になる訳ですが。
何かしら重要なことでしたら伝言にでも残しといて下されば返事しますから、教えてくださいねと。……なんだろ、ほんと】
【だが言います。まだちょっとは眠気も持ちますし、イケるイケると。……勿論返事が終わったら布団に飛び込むんで心配は
無用ですからねー。だから謝らんでいいって言ってるのにこの上司は。んじゃ来週の日曜日、宜しくお願いしますね、リゼット。
今から楽しみにしてますから!――ああ、やっと普段の俺に戻れるーっ!】
【こちらこそ、今日も楽しかったですよ。可愛いところも堪能させていただきましたしね。有難う御座いました、また次も宜しく
お願い致します、と言った所で俺は布団に潜ろうかと。あーもうだから謝らないでいいって言ったでしょうー、次やったら
キスで口塞ぎますからね?以前にリゼットが言ってくれたように】
【さて、それじゃあおやすみなさい。お互いに良い連休になりますように】
【こちらをお返しします。お借りさせて頂いた事に感謝を。では、失礼します】
【いや時間的にも雑談に切り替えとくか?って聞こうと思ってたのを、湯を沸かしてる間にぽとんと落としてきてそのまま紅茶で一息ついたー、
ってところで我に返ったら以下略だ。という事で大事な事でも何でもない。尋ねるべきことを漏れただけで。期待させといて何かもう悪いー】
【謝るなって言ったってお前だって謝る癖に上司に駄目とか、どんな部下だ。あー、頼むから飛び込んだまま潜り込んだ状態で確認とか、
やらないでくれよ?ちゃんと寝ないとキス以上の事で塞ぐぞ。……あれー?何かリオンが活き活きしてるー?】
【ああ、私も本当に楽しかった。全然待ってる気がしなかったな、楽しくて。こちらこそ今夜も有難う。来週を楽しみに指折り数えて待っている。
次やったら私の方が謝る前に凹むと思うから、無い状態でいたい。――本当に。キスで塞いでくれるのはある意味慰めになってイイかも……】
【ああ、おやすみ。リオンが残りの連休を楽しんで過ごせるように願っておこう】
【この場をお返しする。感謝しよう。では、これで失礼】
さてと……マスターとのロールに、借りるぜ。
>>575 …駄犬。準備は出来てるのかしら。
ほら。犬らしく主人を見たら勃起させなさい。
>>576 お前な……。
(グル、と喉奥で凶暴な唸り声を上げ、唇をひん曲げる)
…いいぜ、犬らしいのか知らんが、あんたを犯してぇって気には、俄然なってきたわ。
(赤いボディスーツの股間は膨れ上がり)
(獣欲の浮かぶ目でカレンの肢体を見詰めた)
>>577 駄犬が盛っても駄目ね
迫力が足りないわ
(修道服のままでにこりとして近づいて股間をなでて)
どう犯すのかしら…。
>>578 そいつぁ、悪かったなぁ。…っ。
(股間を撫でられ、犬歯をガチリとかみ合わせ)
(修道服の胸元を両手で掴むと左右に引き、紙のように容易く引き裂いた)
はっ。
駄犬との交尾がお望みなんだろ?
だったらそれらしい格好をしないとな!
(カレンの頭を掴んで思い切り押し下げ、床に這いつくばらせる)
>>579 乱暴ね、シスターに乱暴を働くなんて
神をも恐れぬ行為をする不届きな駄犬ね
調教をしなおした方がいいかも知れないわね…。
(修道服を裂かれ更に床に這い蹲らされ)
……だから後からということ?
フフフ、本当に駄犬なのね…
でも、犬の突きで私をどうにかできるのかしら
>>580 悪いが俺の神はここにはいない。…何処にもいないさ。
(ぎし、と鋼のような腕でカレンの頭を床に押さえつけたまま)
(突き上げる形となった、レオタード状のコスチュームとタイツに包まれたヒップに掌を這わす)
犬の突きねぇ。
あんたがいきなり突かれるのが好みなら、そうしてやらんでもないが。
(言葉とは裏腹に大きな無骨な掌は器用に蠢いてカレンの尻を、太腿を、股間を柔らかく執拗に撫でこする)
>>581 あら、私が主人であり今の貴方の神のようなものよ。
貴方の生死は私の手に握られているのだから。
(あえて挑発的な口調で撫でる掌を意識しつつもにやりとし)
…駄犬のくせにそういったところは良心でもあるのかしら?
ここまでしておいて前戯でもしたいという気?
駄犬から少しでも点数稼ぎをして忠犬になりたいのかしら
(触れられこすられかすかに身体を震わせて股間をじわりと濡らせそれを隠すこともなく挑発を続け)
>>582 命ごときで俺を縛れると、本気で思ってるのかね、このシスターは…。
(やれやれと呆れたように肩を竦める)
(だが掌に伝わる暖かい肉の感触に、吐く息は荒くなっていく)
勘違いすんな。
こいつは、俺が気持ちよくなるためにやってんのさ。
濡れてもいねぇ穴に突っ込むってのは、これで案外痛いんだぜ?
(おどけたように言いながらも、指先が今度は股間に狙いを定め、熱心に擦り上げ汁を滲ませていく)
…ま、これくらいでいいか?
(指についた汁を一舐めしてから、股間に食い込むレオタードを横にずらし)
(タイツもビリビリと引き裂いた)
>>583 あら、思っているのなら
貴方の飼い主になっていないわ、でも、貴方は私に逆らえないわ何にしても
今も夢中になって盛ってるものね。
(吐息を感じながらににやりとした笑みを見せて)
そう、短小ではないのね?
…駄犬のことだからとてつもない醜いペニスと思っていたわ
(性器まで貶し初めてそのまま愛液がぐちゅぐちゅ音を立てて)
また乱暴ね、駄犬…後で新しいのを買ってきなさい
きちんとしたのをね
>>584 ……まったくもって不本意だが、そのとおりさ。
(溜息をつくが、続く言葉にはふてぶてしく笑い返す)
そいつは認めるさ。
抱きたくもない女なら、令呪を使われたって抱きゃしねーよ。
ちょ、まて!?
俺にストッキング買えってのか!?
(「虎のねーちゃんにでも頼むか…」とか何とかぶつくさいいながらスーツの中からペニスを引きずり出す)
(硬くいきりたった巨根を反り返らせながら、破れたタイツのまとわりつく尻肉を両手で掴む)
はっ。短小かどうか、じっくり味わってくれよ……な!
(そのままカレンのヒップを引きつけ、ズブリと野太い巨根を突き刺した)
さてさて、駄犬ぶりに呆れられたか?
ともあれもうこんな時間だな。
マスターにもお休みいただかなきゃ、ってところだ。
また用でもありゃ、勝手に呼びな?
,_,
_| |_.r―゙~―、
,, -−──−-、、 .ー―; ノ.| ロ ロ |
_,, -−─‐,r' \ _ / <、| ロ ロ |
,r'" ____,,,,, ,___ヽ ー・'| |ヽ'`― r―"
/ ´,ニ。=, ,=。ニ、', ..|.| | |
, ィ .´ ̄´ノ i` ̄` ゙ .|.| |.|
,r' / ´/ ) i ー’ .'-
ノ ,イ ノ. ^,;^.ヽ !
// ,' ..::'"⌒ヽ、 ,-三-、 ,' ――-、
/ / !:. ゙、 "" ノ //フ,i ̄ヽ`!
( ( |:::.. i::. < | (_ノノ ノ ノ
ヽ、) !::::... !::::... ゙、::.. ゙ 、 ゛ー '' `-'
人:::::::.. ゙、::::::::.......___,,ゝ、:::.. ヽ
/::::...\::::::.... ヾ ̄ ̄ /::::..ヽ、:::.. \ ___
,'::::::::::::....ヽ、:::::.... ゙、 ノ::::::::::::::...\::::... ヽ `ーー; |
〈:::::::::::::::::::::/`ヽ、:::::..... 〉 〈:::::::::::::::::::::...人:::::::::..... 〉 //
`ー─一'" `ー─一'゙ `ー−一'" `ー─一'゙ i 二 二'i
| |
. __| |
ー '
中途半端な容量なので埋め
/\ なかなかラノベラーメンですね
/
>>1 \
ラーメン ___  ̄| | ̄ ___
|
>>9 / | | \
>>2 | あなたのライトノベル、気に入りました
| \ | | / |
|/\ \__| |__/ /\|
ラノベ /| \ ⌒ ⌒ ::: / |\
. /  ̄ ̄ (●), 、(●)、  ̄ ̄ \
<
>>8 ,,ノ(、_, )ヽ、,,
>>4 > その調子でライトノベルを聞くとよいでしょう
. \ ___ `-=ニ=- ' .:::::__ /
\| / `ニニ´ .:: \ |/
|\/ / ー┐ ┌-\ \/|
|
>>7 / | | \
>>5.| 独特のラノベですね
ラーメン | \ .| | / |
 ̄ ̄ ̄ _| |_  ̄ ̄ ̄
\
>>6 / 鋭いラーメンだと思います
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