好きに使うスレ 外伝

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652黒神めだか ◆WAlpLYfIEw
>>650
…くぅぅぅぅ…ッ…!はぁ、はぁ……んぅ…
………熱い…身体が………………っあああッ…!!
(二本の指が秘めやかな穴をかき回し、押し広げ、解きほぐすと)
(額や下腹部、正中線に沿った何箇所かに熱が渦巻き、感覚がどんどん研ぎ澄まされていく)

んっ、んんっ、ん、んんんんっ!!
な…何十人、だと…北斗二年生…………貴様は、一体…っ………
…あ……………はぁ………はぁぁぁぁ……っ…………
(リズミカルに、背骨伝いに腰から肩まで点穴を刺激されると、渦巻いていたものが背骨に沿って流れ出す)
(…もう、拒絶の言葉は出て来ない)
(それどころか指が引き抜かれると、名残惜しそうな呟きすら漏れた)
(潤んだ目で、霞んだ頭で物憂げに北斗を振り返る)
(その股間にそそり立つ、鍛え抜かれた逸物を目にして、これから何をされるか朧に理解するものの…もう、止めることはできなかった)
(……立ち上る濃い雄臭が、熱く自身の雌を疼かせる)

…優しく……………し………っっっっ!!?
…ろ、と…………言おうと………あ、あ、あッ…………んあああああああああああああああああ〜〜〜〜〜〜っ♥
(かろうじて搾り出された懇願は、熱した鉄棍のような男根にいとも容易く打ち砕かれた)
(野太い塊が性器として目覚めさせられた尻穴を穿ち、会陰部から頭頂まで気を貫き通される)
(爆発的な快感が白い雷のように全身を打ちのめし、指の先までそれは浸透して……気は、合わされた)
(それは即ち、この男根の主との間に限り、通常の性交では得られない至高の境地に至れるようになったということ)
(引き換えに、他の男根の、気の持ち主では達するどころか違和感すら感じるようになってしまったということに他ならない)

あ………あああ………あ……あ……………♥
(愛らしい嬌声と共に果て、消えない余韻に身震いする)
(だが果てたばかりだと言うのに尻穴はもっと、もっとと収縮し、たった今初めてそこで交わったとは思えないほど、貪欲に北斗を求めていた)

【長い付き合いになるかと思うが…よろしく頼む】
【そろそろ時間、か…私は次も週末になら来れる。それまで置きレス形式で進めても構わない……どうする?】