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(男の言葉も半ば耳に届かず、苦しげに喉を唸らせて耐える)
(腸壁が張り詰めたカリに擦られ押し広げられる)
(白い清楚な神官の装束に包まれた乳房の先、固くなった乳首が布地を押し上げる)
(ヴァギナは熱をもち、トロトロと溢れる愛液で濡れ、ヒクヒクと何かを求める)
はぁ…あ……?
(意識がぼやける中、男が何かを伝える)
(無言のまま頷くと、折れた肘に力をこめて、四つんばいの状態へ身体を起こす)
(貫かれたまま、じっと動かぬペニスが、その身体になじんでゆく)
(腸の蠕動が、粘液を分泌させ、胎内に挿入されたソレの感触が明確に意識に上る)
はぁ…あ…んっ……
(ゾクゾクと背筋が震え、うわごとのように吐息を漏らす)
(朦朧としたまま、背後の男を振り返り、口を何度もぱくぱくと動かす)
(お尻をゆっくりと左右に振り、それまで途切れていた言葉を取り戻す)
お、お願いします…う、動かして下さい
私の中に入った…お尻の中、貴方のおちんちんで…犯して下さい…