>>485 な…なんだって…?ほんとにエロ目的呼んだわけでもないだって…!?
では先輩はただたんに話相手が欲しいだけで私をこんな夜な夜な呼んだというのか…!?
阿良々木先輩、どんだけさびしがり屋さんなのだ。
いや、だがほんとに心配なのだぞ、阿良々木先輩…
いつか戦場ヶ原先輩といつかつながる時に先輩が不能だったりしたら申し訳が立たないではないか。
あぁ、私はBL本は三度の飯よりも大好きだ。
もし無人島に1つだけ持っていくものとすれば間違いなくBL本だ。
それでズリネタには困らないからな!
よし、ならば私が詳しく説明しよう、暦メメ、これは阿良々木先輩が攻めで忍野さんが受けという意味だ。
いつもは忍野さんの言動に言われるままの阿良々木先輩だが、性行為に走ると先輩は野獣とかし立場は逆転する。
阿良々木先輩の容赦ない攻めに、忍野さんは喘ぐことでしか反抗できなかった…あぁ、なんて濡れる展開なのだろうな。
メメ暦もそういった感じだ、だがこれはいつもの2人なので面白みにかける、というわけで私は断然暦メメ派だな!
(拳を握り目をキラキラと輝かして力説している)
いやいやいや…阿良々木先輩、そこはデートじゃなくてもデートと言うべきではないのだろう?
阿良々木先輩はほんと女性を立てるということを知らないのだな…やれやれ。
(朴念仁っぷりに多少諦めの溜息をつき)
所で阿良々木先輩、いったいどこに行くつもりななのだ?
別にこのまま歩いているのでも私は別に構わないが…。
【わかった、じゃあ少し待っているぞ先輩】