桜鯖立 PINKY公園 【その10】

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101ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU
【今日もちょっと、ここを借りるぞー……】

【返事が出来てないらしいし、俺はのんびり待ってるからゆっくりしとけよ?】
【んで、時間は例によって眠気次第だから……死ぬ!眠すぎて死ぬ!ってなったら言うわ】
【フェリスの方の時間が決まってんなら、それに合わせるしな。んじゃ、今日も宜しくー…】
102フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/08(木) 20:28:52 ID:???
【同じく我が下僕ことライナと一緒にこの場所を借りる】

>>68
ん?私が定着させたがっているわけではない。
実際にライナという人間がそうだから私はただ真実を伝えているだけだ。
事務死するくらいなら腹上死くらい言いそうだからな、美少女として警戒をするのは当然のことだ。
(拗ねて微かに雲った表情はそのままでライナを睨み)
(けれど場所が余程気に入ったのかライナの昼寝の場所を一つ知った事に満足したのか)
(一睨みした後は穏やかに元の表情へと戻っていった)

寒くなど…確かに少し肌寒いかもしれない。
けれどこの季節の夜はこのような温度が適当なのだろう?
それに鎧を着ても体温に変化はない。
(ライナに指摘されて初めて空気が少し冷えていることに気付く)
(しかしだからと言ってどうにもする術はなくライナに言われた通りお茶を飲む選択を取ると)
(水筒から温かいお茶を口に注ぎ喉を鳴らして飲んだ後に隣に座ったライナを見て微笑み)

ふふ…可憐な私にクラクラくるのも無理はないがそのまま襲ってきたりしないことだ。
鎧は脱いだが剣はすぐ横にあるからな。いつでも返り討ちにできることを覚えておくといい。
(水筒をライナと自分の間に置くと心待ちにしていただんごを手に取り)

そうだな………いちいち待っていた。感謝しろ、私を崇め奉れ。明日から様をつけろ。
(ライナの言葉で自分がだんごを食べずにライナを待っていた事実に気付く)
(意識しているつもりは無くただ自然にそうしただけであったが)
(言葉にされると何故がだんごよりもライナを優先した気がして恥ずかしくなり)
(むちゃくちゃな事を言いながらライナを見ないように月を見上げた)

(月の明かりに照らされて風に吹かれると金の髪が透き通るように揺れた)
(その姿はさながら本当に女神のようで手にしただんごさえも神々しく…ということは別に無かったが)

では食べるぞライナ。
(心が幾分か落ち着いた後にライナにそう声をかけてから団子を一つ、口に入れた)

【待たせてしまったな…私は日付を変わる頃に終われれば問題ないと思う】
【だがそれまでに死にそうになったら遠慮なく言うといい。死なせてやるからな】
【ではこちらこそよろしく頼む】
103ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/08(木) 21:01:26 ID:???
>>102
ああうん、そうだったね。お前の中だと俺は夜な夜な女を求めてさ迷う野獣くんだったね……。
実際そんな暇あったら寝てるけどさあ。それに腹上死より、寝すぎて死亡のが良いし……。
いやでも、ぶっちゃけ事務死よりはそっちのが何ぼかマシなんじゃないか?俺はやだけど。
……ってか、お前なんで拗ねてたわけ?
(パッと見では無表情に思える相棒の顔が何故か拗ねた時の顔になっているのに、少し首を傾げる)
(表情の変化は見分けることが出来てもその理由までは察することが出来ずに、眠たげな顔で考えて――)
(直ぐ諦め、表情の変化の理由を素直に問いかけてみた)

だろ?涼しいを通り越して最近はちょっと寒いし、風邪引かれたらめんどいしさぁ。
それに風が直接当たらないってだけで、体感温度って結構変わるぞ?
……ま、着なおすのめんどいって気持ちは分かるけどね。ま、いいや。
でも家帰ったら風呂でも入って、温かくして寝ろよ?
(そこまでやわではないとは知っているが何時だか調子崩してたし、100%安心ではないのだからと)
(眠たげな眼に幾らかの気遣いを滲ませて、数秒じっと見詰めるがどうやら無駄なようだと知ると)
(軽く頭を掻いて、フェリスが手を付けるの待ってから自分も一串、だんごを取り上げた)

ってか、俺がキレてお前に襲い掛かった時に鎧が役立ってた覚えがないし。
逆に重りがなくなって、もっと早くなってそうだからなぁ。襲うつもりもないけど。
いや、様付ける必要があるとは思えないんだが、まあ……感謝してるよ。さんきゅな、フェリス。
(だんごのことを何事よりも優先する相棒が、自分を待っていたというのが何となく嬉しく)
(少しだけ笑ってから、お礼を言って――何気なく横を見る)

(目に入ったのは月明かりに金髪を煌かせた、美の女神と見紛うばかりの……というよりも)
(もう女神そのものの相棒の横顔で、思わず茫と――いや、普段から眠気でぼーっとしているのだが、そうではなく)
(極々自然に、見惚れていた)

へ?あ……ああ、そうだな。んじゃ、俺も……。
(我を取り戻したのは、食べるぞ、と言う声が掛けられてから)
(落ち着きを取り戻したように見えるフェリスとは逆に、今度は自分が戸惑いつつも)
(自分がどうなっていたか知れればからかいの的になると、慌ててだんごを頬張った)

【待たせたっていうなら俺も大分待たせてるし、気にしない……ってか、俺も気にしたくないし】
【とりあえず、俺は待ってる間に寝てられるから気にしなくていいぞ】
【ん、了解〜…。んじゃ、30分前くらいになったら声かけるけど、時間が早まったとかあったら言えよ?】
【お前は俺を休ませたいのか殺したいのかどっちなんだよ!?…とりあえず、そっちも了解しとくけどさぁ…】
【んじゃ、俺は時間までこっちは閉じとくからな】
104フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/08(木) 21:22:24 ID:???
>>103
ん?私の機嫌が損なわれていた理由を知ってどうしようと言うのだ?
何かしてくれるのか?…まぁいい。お前が私の為に働かなかったからな、
不甲斐ない下僕を持って主人である私は落胆していたのだ。
(実際の感情を言葉にするとこういう言い方しか出来なかった)
(自分の為に動いてこの場所を見つけてきてくれなかったということが果たしてこの表現で伝わったものかどうか)
(非常に怪しいがそれでもこの表現以上に的確にあらわす言葉を持っていなかった)

そうだな、素早さは鎧の分上がっているだろう。
試しに襲ってみろ、気付いたら斬られているという体験が出来るぞ。
…!!…
(本当に感謝されるとどう返していいかが分からず)
(月を見たまま少しだけ耳に熱を感じる自分に戸惑いすら感じて)

(しかしそれもだんごを口にすれば気は全てだんごへと遣られ)
(うっすらと浮かべた幸せそうな表情が全てを物語っていた)
うむ…綺麗な月の中で食べるだんごもまたいいものだな。
昔の人は素晴らしいイベントを考えたものだ、天才だと思わないかライナ。
(嬉しそうにだんごの箱を次々に開封し、周りに広げてだんごに囲まれて恍惚の表情でライナに同意を求めるが)
(ふと視線をライナに遣るといつも怠惰の塊のような相棒の様子に違和感が感じられ)
どうしたライナ?月とだんごの組み合わせに感動しておかしくなったのか?
(様子の原因がふと気に掛かりそんなことを聞いてみた)

【幾らか端折ってみた。ライナもくどくなると判断した部分は削ってもいいぞ】
【私はさっきまで仮眠していたから問題ない。お前も私との時間は起きていろ、寝たら殺す】
【では私もこちらは閉じよう】
105ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/08(木) 21:59:58 ID:???
>>104
……あー、つまりあれか?お前のために新しい場所を見付けてもらえなくって、
俺が自分の知ってるとこで間に合わせたから面白くないと……そういうことでいいわけか?
まあ、あれだ。働くくらいなら寝るってのがモットーな俺にそういうのを望む方が間違ってるっていうか……。
えーっと、そのー……ここ探すのも結構苦労したんだけど、って言うんじゃ、だめ?
(組んで諸国を旅して一年、ローランドに戻ってから一緒に騒いで更に時を過ごしてきたからか)
(何となく言わんとしている事が理解できたような気がして、困ったような表情で空を見上げてみる)
(言いたい事が分かったとしても、どう応えてやればいいかまでは分からない訳で――)
(そのまま少し考えてから、探すのに苦労した場所を差し出したんだけど、と伝えてみた)

なんでそう俺に自分を襲わせようとするかね、お前は……。
襲っても疲れるだけだし、しないっての。ってかあれだ、襲わせたいならいつもみたいに仕事してる時に――…
……いや、あれはあれですっごいムカつくからやめて欲しいけど。
感謝しろって言ったのはお前なんだけどなぁ……照れるくらいなら、言わなきゃいいのに。
(月に照らされた白い肌にほんのり赤みが差しているのを見ると、楽しげに笑ってもう一つだんごを口にして)

そうだなぁ……こう、真面目に考えてみると月を見ながら何でだんごなんだ?とか思うけど、
こうしてるとどうでもよくなるくらい、落ち着くもんなぁ。これを考えた奴は、俺も天才だと思うね…。
(月光の下、大量のだんごに埋もれてそれを味わうという状況のせいか)
(全く気付いた様子のないフェリスに安堵の吐息を吐きつつ、相槌を打っていたのだが)
へっ?あー、いやなんでもないって、うん……月が綺麗だなーとか、だんごが美味いなーとか、
フェリスの言う通りにそういうことを思ってただけで別にお前に見惚れてたとか、そういうことじゃ全然ないから……
いいからだんご食ってろって。開けたら乾くの早くなるし、味落ちちまうだろ?
(視線と共に質問が向けられると、落ち着ききっていなかった心臓がびくりと跳ねる)
(この虐めっ子女に見惚れてたなんてのがバレたら……バレたら、絶対にヤバい!?)
(その想い――というか恐怖――が胸中を満たして、それはもう見るからに慌てた様子で弁解らしき言葉を口走ると)
(終いには周囲に満ちた開封されただんごへと意識を向けさせようと、そんなことまで言って注意を逸らそうとした)

【えーっと、閉じるって言ったけどこれだけー…】
【俺、端折るの苦手なんだよねぇ。だから削るのはフェリスに任せるわ、とか言ったら怒るだろうし】
【まあ、なるべく努力してみるってことで。…努力とか嫌いなんだけどなぁ】
【んじゃ、改めてこっちは閉じるなー……】
106フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/08(木) 22:15:15 ID:???
>>105
うむ、大方その通りだ。私がだんごを食べる為の至福の時間を過ごす大切な場所を……
大切な場所をお前の大切な場所にしたのか?
私にとって大切な場所とお前にとって大切な場所は同じということなのか?
(ライナへ説教を始めようとして探すのに苦労したと聞き、ふとそんな考えが浮かび口にしてみる)

襲わせようとしているのではない。
お前が襲う前に、襲えと誘うことで襲ってこないように敢えてけん制をしているのだ。
(自分が配慮してやっているのだと胸を張って主張してみせる)
…崇め奉って様をつけたりしてもいいんだぞ?
(戸惑いながらも自分へのライナからの視線を感じるとキッと睨んで)
照れてなどいない!ヘンな事を言って私をヘンな気にさせて私にヘンな事をする気だな?
(そんな気配が微塵も無い状態でだんごを口にするライナに早口で誤魔化すように捲し立てて)

うむ…おそらくあの白い月とだんごを掛けて月を征服した気分に浸る儀式なのだろう。
(真顔でそんな事を推測しながらも次々にだんごを口にしていたが)
ん?何だ、ライナ、お前……
(ライナの言葉を見逃さなかった)
(ライナの注意を逸らす作戦は失敗したようだ)
(ゆっくりとだんごを置いて慌てるライナに近寄りその顔を覗きこむ)
ライナ…私のことが好きだったのか?
(周りをだんごが囲っていなければとてもいい雰囲気の中で)
(意地悪く?それとも好意から?全く読めない笑顔を浮かべてそう囁いた)

【ふむ、では私が端折る係になろう。お前は死ぬ係だ。では閉じるぞ】
107ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/08(木) 22:49:51 ID:???
>>106
んー、どうだろうな?俺の場合は静かに寝られるとことか、後は……
フェリスやシオンとかと適当にやってられるなら、そこが大切な場所になりそうだけど。
まあ、昼寝ができるくらい静かでゆっくりできる場所だったら、だんご食うにもいいんじゃないの?
(不意に問いかけられた言葉が思いのほか深く読めそうな言葉だったせいか、少し考えてみる)
(確かにここは苦労してやっと見付けた格好の昼寝スポット、つまり大切な場所だったわけだが――)
(相棒との月見だんごに差し出すのに別に躊躇いがあったわけでもないし、嫌々でもなかった)
(つまり、大切な場所=ゆっくり寝られる場所、あるいはこいつらとバカやってられる場所、になるんだろうか?)
(そこまで考えて、これ以上は面倒臭くなりそうだったので思考を放棄し、纏まった分だけ口に出して)

俺は普段のあれが十分牽制になってると思うんだけど?
……ってか、そんなこと言われなきゃ考えもしないって。俺も命が惜しいしね…。
だから言う必要ないぞ、って言っても言うんだろうなぁ、フェリスは……。
(お前、そうやって遊ぶの好きみたいだし、という言葉の代わりに溜め息を吐いて)
だぁから俺にはお前を崇める理由がないだろうが!?むしろ呪いてぇよ!
……そういう反応するのが一番分かりやすいんだけどなぁ。
ってか、だんごに囲まれた状況でだんごこそが世界!なフェリスをどう変な気にするかが思い付かないし。
ま、あんまりいじめすぎると脇に置いてある剣が頭に飛んできそうだから、もうやめとくけどね…。
(にやにやと笑いながらちくちく刺すような言葉をかけていたが)
(そろそろ危ないかなーというところで言葉をとめておいて)

そのだんごが山積みってことは、俺たちが気付いてないだけで、実は月が一杯あったりするんかね?
そうだったら一個くらい分けて欲しいよなぁ。そしたらあの仕事馬鹿のシオンから逃げ出して、昼寝王国を…
(まずどうやって月に行くのか、とかそういう諸々を一切合財無視して適当な言葉で更に誤魔化そうとしてみたが)
(普段だんごがあったら他には目をくれない迷惑女が、どういうわけか自分の方を優先する様子に)
(もう恐怖すら抱いて震え――ていたのだが)
……はぁ!?この流れから何でそう……いやまあ、好きか嫌いかって言われたら好きだけどさぁ。
でもあれだぞ?茶飲み友達とか、そういう感じの好きだぞ?
(騒がしい日々を過ごしてる内に面倒やからかいの種として使われた言葉が至近から囁かれると)
(直ぐ近くで自分の顔を覗き込んでくるフェリスの顔から、躊躇いがちに目を逸らす)
(幾ら見慣れたとは言え、異常なほどに整った顔立ちがこうまで近いと本気で意識しそうに――)
(そうなってしまったら負けだ、そこからいじめに来るのだ、こいつは)
(そういった考えもあって、とてもじゃないが直視していられなかった)
108フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/08(木) 23:08:39 ID:???
>>107
ふむ、つまりお前のものは私のもの。私のものは私のものということだな。
(自分で導き出したあまりにも単純明快な解答に満足そうに頷くと)
ではこれからもお前のものは私に遠慮なく提供するといい。
(そんな上から目線な発言で事故解決をした)

いや、まだ足りぬと考えているくらいだ。
お前のようなストライクゾーンの広い野獣の主としては他人に迷惑をかけないよう
心掛ける義務があるからな。また何かいい案があれば実行してみようと思う。
(主人としての自覚を再認識するかの様にうんうん、と頷く)
何を笑っているのだライナ!わ、私をからかって楽しいのか!?楽しいんだな!?
(一瞬で脇の剣へと手を伸ばす)
(ライナのニヤけた顔へ一撃入れてやろうとするがその直前、本当に読まれたかのようなタイミングで)
(からかうことを止められてしまい、行き場の無い羞恥心がだんごへの食欲へと変換されて)
・・・もういい。残りは私が食べる。お前は手を出すな、出したら殺す。
(そんな事を平然と言い放ちながら黙々とだんごを食べ始めた)

月がいっぱい…?ふ、ライナもまだまだ子供なのだな。そのような夢を語るなどと…。
いや、そもそも勇者の遺物について語ったあの論文からして夢物語だったな。
よし、ではこれからはお前をロマンチック野獣ライナと呼ぼう。長いからロマ獣でいいだろう。
(勝手に勝手な名前を命名してまたしても満足そうに頷く)

……?何故目を逸らすのだライナ。
(純粋な疑問をぶつけた矢先、相手の視線が自分から逸れた)
(それが意味する処は分からないが好きだと言われると満足そうに頷き)
そうか、私のことが好きか。私とだんごとお茶を一緒に食べていたいか、そうだろうそうだろう。
(何か自分の中に納得する答えがあったといった表情の笑顔を見せて距離を離す)

ならば今日に限らず私と一緒にだんごを食べようではないかライナ。
実はこの月の末には「はろうぃん」という祭があってだな。
ウィニットだんご店の主人がその日限定のだんごを発売するそうなのだ。しかし…
(だんごの話で明るかった表情に一気に影が落とされる)
その日は何故か町中にお化けが出るらしいのだ……私一人ではとてもだんご屋まで行けぬだろう。
…だがライナ!私を好きなお前なら一緒に私の為にだんごを買いに行ってくれるのだろう?
行ってくれると言わないと殺すが一応聞いてやる。今後も私のだんごタイムに付き合ってくれるか?
(さりげなく脇の剣へ手を伸ばしながらライナを見つめた)
109ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/08(木) 23:47:54 ID:???
>>108
あれでまだ足りないのって言っちゃうお前は俺を一体どうしたいんだよ!
…って聞きたいけど、聞くと怖い答が返って来そうだから、やめとこ……。
いや、流石に婆さんとか男とか幼女はストライクゾーンから外れまくりだったりして、
普通に人並みなんだが……って言っても、信じてもらえないんだろうなぁ。
(もう繰り返しすぎて何度目か分からないやり取りをしていることに、げんなりするが)
(満足げな相棒を見ていると何故だか知らないが、ま、いいか……と思ってしまい、苦笑して)
そりゃ楽しいね。毎日毎日俺のことを二人していじめまくる悪魔に仕返ししてたら楽しいに決まってんだろ?
ってか、お前ちょっと慌て過ぎじゃ……あ、ダメだ、その照れ隠しが下手すぎてちょっと笑い…くく……
あはははは、やばい、なんかちょっと可愛く思えるところがやばい!?
(細い手が剣へと伸びた瞬間には肝が冷えたが、余りにタイミング良く言葉がハマったことと)
(ふて腐れたようにだんごを食べ続ける姿に、自重なんてものは遥か彼方に吹き飛んで行き)
(静かな月夜にはそぐわない、楽しげな笑い声を響かせた)

うん、そんなことないってのは分かってるから……って、そこでそれかよ!?
あんな恥ずかしい言葉を俺が大真面目に書いてたってだけで記憶から抹消したいのに……
しかも、まーたなんか変なあだ名付けてるし……いや、いつものことだけどさぁ。
(以前に書いたレポートの事を口に出されると、眠たげに下がっていた眉がぴくりと上がる)
(あんなのを真面目に書いて、それで――今もまだバカやってるんだなぁと、溜め息が零れ)
(けれどこうして過ごすのは嫌じゃないからだろうか、浮かび上がるのは苦笑だった)

お前の顔が近いからに決まってんだろうが!
幾ら見慣れたって言っても、あんまり近いと……ってかさっきも似たようなこと言わされたし。
あーもう同じこと言うのめんどいから、もう言わないからな?
(近いと戸惑うとさっきも言った、と覚えてるかは分からないがそれだけ言って)
(後はもう知らんという態度を取っていたのだが、満足げな声の響きに誘われて向きを戻す)
(すると、何と言うか何を今更と言わんばかりの誘いが飛んできて――)
……ってか、今までもフェリスとだんご食ったり茶を飲んだりなんて何度もしてきたし、
そんなん改めて言うことでもないだろ?断る理由も別にないしね、俺はいいけど。
ああ、そりゃ心配ないな。ハロウィンてのはそういう格好をした子供が……
(そういえば剣で切れない幽霊は苦手だとか言ってたなぁ、と)
(あっさりと了承の返事を投げ返しながら、少し笑って――)
(敢えて教えない方が仕返しの種も増えていいだろうし、と言葉を止めて)
はいはい、殺されたくないから一緒に行ってやるって。
それに、お前とだんご食ったりすること自体は嫌じゃないしな。
まあ、もう死ぬ!寝ないと死ぬ!なんか食ってる場合じゃない!?…って時以外だけど。
……しっかし、ハロウィン限定ねぇ。カボチャだんごとか、その辺か?
(相変わらず眠たげな瞳を、それでも楽しそうに細めながら答えを返すと)
(月末のハロウィンに売り出されるという限定だんごに考えを向けながら、温くなり始めたお茶を喉に流し込んだ)

【…ん、日が変わるまでだとここまでだな。区切りもいいし、月見だんごはこれでお終いー…になるかね?】
【あー、それと。この前も今日も楽しかったよ。さんきゅな、フェリス】
【んで、ハロウィンだっけ?それにも付き合えってのは、話題の種としてでいいのか?】
【それともハロウィンになったら、またこうして付き合えとか?…ま、俺はどっちでもいいけどね】
110フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/08(木) 23:56:41 ID:???
>>109
【うむ、私もとても楽しかったぞ。だんごも食べられたしとても満足している】
【う?うむ…今日ちょうどたちよった店でチラシを貰ったからロールに組み込もうと】
【落ちに使う程度にしか考えていなかったのだが…そうかライナ、そんなにまだ私と離れたくないのか】
【ならば仕方ない。パンプキンペーストの餡が練りこまれた限定だんごの為に】
【私をウィニットだんご店まで護衛するといい。…ただハロウィンの前後は私の予定がだんごで埋まっている】
【できればもう始められる日から始めたいが、その辺りの打ち合わせだけどこかで出来ないか?】
【日付が変わることは気にしなくていいからな、予定だけ作ってしまいたいのだ】
111ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/09(金) 00:09:01 ID:???
>>110
【お前はだんごさえあれば、ほんとに何でもよさそうだしなぁ。でもま、楽しかったなら良かったんじゃない?】
【ああなんだ、落ちとしてだったのね。……うあ、今気付いたけど何か俺から誘ったみたいだし。マズったなぁ…】
【うわ、なんか普通に美味そうだな、それ。えーと、それで……打ち合わせだっけ】
【2,3くらいで済むならおやすみーって言うのと併せて、ここでしてもいいかも知れないけど】
【長くなりそうだったら、空いてるみたいだし打ち合わせスレを借りればいいんじゃない?】
【予定だけ決めるっていうなら、フェリスに無理させなくたって伝言で言えばいいしさ】
【状況まで決めちゃうと本当に無理させちゃいそうだし、そこまではさせないぞー…と】

【んで、俺の方の予定を分かってる分だけ言っとくと、来週の木曜とか空いてる感じかね?】
【他はまだちょっと分からないんで今は決められるか怪しいってくらいだ】
112フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/09(金) 00:19:17 ID:???
>>111
【ならばここをもう少しだけ借りるぞ。…少し、眠くなってきたみたいだ】

【ん?お前から誘うと何か不味いのか?…私とだんごを食べたくないのなら無理はするな】
【私だって一人の方がたくさん食べられるのだからな…ふん】

【来週の木曜は私が空いていない。夜に限定するのであれば私の予定は】
【9日、13日、20日、21日しかない。昼でも可能であれば10日から12日、18日、24日が可能だ】
【これに重なるものがあればまた伝言スレに連絡を貰うという形にした方がいいのか?】
【しかし日が経てばこれらも埋まる可能性があるだろうな】
【置きレスよりは私は即レスを好む。出来れば時間を共有する形でロールをしたいと思うがライナはどう考える?】

【ああそうだ。来週の木曜はロールする程は時間が空いていないという意味だから打ち合わせなら可能だ】
113ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/09(金) 00:30:59 ID:???
>>112
【ああもう、だったら返事なんか律儀にしないで寝る!だけ言って、寝とけって…】

【ん?フェリスならそれをネタに俺をからかってきそうだって思っただけだぞ?】
【それにシオンまで混ざったらめんどいし…って、なんでまた拗ねてんの?】

【ん、了解。えーっと……俺って火、水は仕事バカのせいで基本帰ってくるの遅いから、潰れるんだよね】
【だから13日、20日、21日は潰れる公算のが高くて…だからこの日は除外、と】
【とりあえず昼でいいなら12日は平気だと思うぞ?17時くらいまでになっちゃうと思うけどさ】
【それ以降はまだ分からないから、また会った時に連絡するわ】
【俺も置きは苦手なんだよね。今日は疲れた、明日でいいかってのがずるずる続きそうだし…】
【ってわけで、即がいいよなってのには賛成ー……】

【ん。でもそれより早く12日が空きそうだから、そっちでいいか?】
【多分正午過ぎくらいからなら平気だと思うし、それ以降なら時間はフェリスに任せるよ】
【さて、纏まったところで眠いならさっさと寝るー…。時間は伝言で知らせてくれりゃいいからさ】
【あー、それと……眠いとこ待たせちまって悪い、って言っとくかな。一応】
114フェリス・エリス ◆Zd3kXEAc9icP :2009/10/09(金) 00:37:48 ID:???
>>113
【…お前にあやされるのは釈然としないが確かにもう眠気が限界のようだ】
【返事は明日の夜に伝言スレにしておこう】
【では、寝る。主人が休むのだ、美少女が夜這いに会わぬようしっかり見張りをするのだぞ…ということで】
【おやすみライナ。私が勝手に眠くなったのだから気にするな】

【ではここは返す。礼はライナの係だ】
115ライナ・リュート ◆VyPVL72KzU :2009/10/09(金) 00:44:20 ID:???
>>114
【あー、はいはい。今度からは眠気があったらその時点で言っとけよ?】
【連続徹夜地獄で寝たいのに仕事とか、待たされるとかっていう辛さは知ってるしさ】
【自分がされたら嫌なことは、他人にもしないこととかって言葉もあるから…】
【って言っても、お前は俺をいじめるの大好きだからなぁ。無駄かね、こりゃ】

【ん、寝ろ。それじゃ伝言で時間以外になんもなかったら、12日の指定された時間に待ち合わせってことで】
【……夜這いなんかしたら、次の瞬間にはそいつの首と胴体がお別れしてそうだけどなぁ……】
【おやすみ、フェリス。……なんか優しいな、今日のお前。眠気のせい?】

【はいはい、っと。……借りさせてもらってどうも。これで返すよ、さんきゅな】
【んじゃ、そういうことでー…】
116鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 20:18:43 ID:???
【これからここをちょいと借りるぜェ…】
【まずは連れが来ねェと始まらねぇからなぁ、大人しく待つとするか…】
117リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 20:27:51 ID:???
【微妙に遅れましたが…暫く場をお借りします】


…っと。
えーと、鬼柳さんは…。

(何処からともなく《幻姿》で現れると、辺りをきょろきょろと見回す)
118鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 20:38:00 ID:???
>>117
(爆音と共に大型のD・ホイールで目的地に向けて疾走している最中、視界を法衣姿が掠めると)
(テールを思い切り横に振り、ゴムの焼ける音を漂わせながら車体を滑らせ、目の前で止まり)

……便利なモンだなァ、魔法ってヤツはよ?
先に着いてるたァ思わなかったぜ。
(地に降り立つと、ヘルメットをハンドルに引っかけて瞳以外が黒く染まった目を向け)
で?向こうじゃ聞かなかったが、呼び付けた理由が仲良くお喋りって訳じゃあねーんだろ、リアスよォ…。
それともマジで何も考えてなかったのか…その辺は追々聞かせてもらうとしとくか。
立ち話も何だろうが。座れるところでも探すとしようぜ。
119リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 20:46:24 ID:???
>>119
…へっ?
ひゃあああっ!?


(未だに見回している中、何処からか爆音が近づいてくるのが分かる)
(ふと、そちらを見やると同時、バイクにも似たD・ホイールが猛接近してきて)
(盛大に驚くや否や、目の前に止まったのをきょとんとして眺めている)

な、何事…って、鬼柳さん?
いえいえ…少し遅ければ同じくらいだったかと。
んー…実際お喋りしながら、とでも。
何故か、こう…惹かれる感覚がありまして…鬼柳さんに。
あ、はい…じゃあ、あそこのベンチなんかどーですか?

(言って、振り向きつつ指さす方向には数歩先の白いベンチがあるのが見える)
120リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 20:48:40 ID:???
【早速アンカーミスとか…すみませんorz】
121鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 21:05:38 ID:???
>>119
間抜けな声出してんじゃねえ。実際に轢かれた訳でもねェんだからよ。
名無しどもの言ってた通りにボケてんのかと思っちまうだろうが?
呼び名をマヌケに変えられたくねーんだったらこのくらいで気が抜けるような声出すんじゃねェよ。
お前がいきなり目の前に出てきた時にはそんな越えだしてなかっただろうが、俺はよォ?
(ヘルメットを被っていた間は押し込められていた髪を掻き毟るように乱すと、ハッと嘲笑を漏らして言い放ち)

惹かれるだァ?聖職者かと思ってたが邪神でも崇拝してんのか、てめェはよ。
……ッハ、まぁいい。場所も座れりゃどうでもいいしなァ……オラ、ボケッとしてんじゃねえよ。
(指差された方向にあるベンチへ向かうと、ド真ん中に深く腰を下ろして首を巡らせ、軽く鼻を鳴らし)
さっさと座れよ、お前もよォ?気になるだろうが。

【アンカーなんざ形上の物だろうが。くだらねーこと一々気にしてんじゃねェよ】
【何だったら無くしちまえよ、どうせ俺たちしかいねェんだからよォ!】
122リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 21:13:46 ID:???
それは…まぁ、そーですけど。
いきなりの事だったもので…見事に驚いてしまいましたよ。

………ええ、確かに。
少々の事では動じない、と言った感じでしょーか。
羨ましいです、その度胸とか…。

(返しの言葉、そして嘲笑を聞きながら苦笑を浮かべる)

そーいう訳じゃあないんですけどね。
邪神云々でなく、鬼柳さん自身…ですかね。
あ、はい…お邪魔します。

(長く伸ばした銀髪を軽く弄っていたが、その手を離し)
(会釈をしつつ、鬼柳の隣に腰を落ち着かせる)
【分かりました、ではアンカーは抜きにしておきますね】
123鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 21:32:05 ID:???
一辺くたばっちまってると多少の事は気にならねェんだよ。
この程度の事でギャーギャー騒ぐようなヤツはやってけねえ場所で育ったって事もあるがな。
平和ボケしてんだったら早めに直しとけよ、リアスよ。
いつどこで何があるかなんてのは分からねェんだ、油断してるとてめーもポックリ逝っちまうぜ?
俺みたいにな……クックックック……。

あァ?目の色からして普通じゃねェのに目を付けるとは物好きなヤツだな、お前もよ。
一々確認取る必要なんざねェだろ。……邪魔でも何でも勝手にしな。
(わざわざ頭を下げてから腰を落ち着かせる仕草に育ちの良さを感じたのか)
(自らが生まれ育った場所と無意識の内に比べてしまい、軽く舌打ちを零して)
しかしよォ、邪神だなんだの言ってる初対面の野郎に誘いをかけるところも、抜けてるところも
聖職者に見えねェな。本当に神に仕えてんのか怪しいぜ?……疑うわけじゃあねェがよ。

【あァ、そうしろ。こっちでもこんな言葉の使い方だが、悪気はねェつもりだ】
【何かあったらそんときゃ言えよ?出来る限りは直してやるんでなァ…】
【それとだ……今日はよろしく頼むぜ、リアスよ。期待してるぜ、俺を満足させてくれる事をよォ!】
124リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 21:44:45 ID:???
はぁ…そーいうものなんですか。

………ん?
くたばってる、ってまさか…えええっ!?

(鬼柳が一度死んだ身である事は全く知らず)
(首を傾げた後、鬼柳を見て再び驚きの声を上げる)

迷宮でも魔物を助けたり、敵側の人を助けたりとかする事がありまして…。
確かに物好きだとは言われますよ…あはは。

(特に悪気がある訳でもなく、いつものようにゆるゆるとした態度でいて)
(鬼柳の舌打ちも耳に入った様子はない)

んー…。
そーいう所含め、私が変わり者扱いされる所以ですかね。
でも、別に誰かに迷惑かけたりしている訳でもないので…多少なりは構わないかと。
それに、男の人に惹かれるというのは初めてでしたし。

(何の気もなしに喋り立てると、ふぅ…と一息つく)

【いえいえ、そのままで結構ですよー】
【はい、私の方こそよろしくお願いしますね】
125鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 22:06:38 ID:???
……クックック、ヒャーッハッハッハッハ!本当に面白ェな、てめぇはよォ!?
その辺を感付いて声をかけたのかと思ってたが、何も気付いてなかったってのか!
あーあ、面白ェ!面白すぎるぜ、お前よォッ!
ッハァ……バカじゃねえのか、なぁ!ヒャーッハハハハハハァ!
(大袈裟な驚き様に一瞬訝しげに眉を顰めるが、真実何も知らずに声をかけて来たと知ると)
(どうにも笑いが耐え切れず、含み笑いの後に哄笑を天に向かって思い切りぶちまける)
(そのまま一頻り笑うと漸く満足したのか、くっくっと小さく笑いながらも顔を向けて)
言葉の通りの意味だ……俺は一度死んでんだよォ……。
何で生き返ったかなんてのは大体分かるだろうが……まァそういうことだ。
しかし想像の斜め上を行きやがるな、お前はよォ?あーあ笑った笑った、クックックック…!

とことんまでお人好しだな、ああ?後ろからぶっ刺されてねェのが不思議なくらいだぜ…。
実際に痛い目見なけりゃ変わらねェんだろうが、精々気を付けるこった。
死んでも生き返れるとは限らねぇからな……俺みてえによ?
(一向に崩れない緩い雰囲気に毒気を抜かれて、もう一度鼻を鳴らすと視線を逸らし)

変わり過ぎだろうが。マイペースも過ぎると周囲に置いていかれちまうぜェ?
……まァツケが回ってくんのはてめーだからな。自分がそれでいいなら好きにしな。しかし…
(呆れたと言わんばかりに腕組みをして、バカにしたかの様な言葉を一通り吐くと)
(自らの水色の髪に指を通して、ベンチの背もたれに全ての体重を預けたまま細めた視線を向ける)
惹かれた惹かれたって恥ずかしげもなく言ってやがるが、お前一体どこに惹かれたってんだ?
単に惚れっぽいだけかとも思ったが、初めてだとか言ってやがるしよォ……サッパリ分かりゃしねェ。
本人が言うのもなんだが、趣味が悪ぃんじゃねえのか?リアスよぉ?
126リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 22:19:42 ID:???
うーん…。
変わった人ですね、とは思ってたんですが…。
予想外でしたよ…ええ。
しかし…こうまで笑われるとは思いませんでした。
まぁ、だからこそドジだの何だのと言われるんでしょーかね。
………まぁ、その辺りは分かりますよ?
ただならぬ事情、そして因縁…その対象が何処の誰かまでは分かりませんけども。

あ、背後からの攻撃とか痛い目は割と遭ってますよ…?
主に迷宮で、ですけどねー。

(鬼柳の反応に驚きつつも、半ば諦めたように肩を落とす)
(が、別段気を悪くした風でもなく、変わらずの様子で語りかける)

それでも、私はこれからもこんな感じなんだと思いますよ。
周囲に置いていかれるというのは、まだ何とかなっている…と思いたいですが。
………へっ?
そーですね…私とは違う性格や気概、ですかね。
それと粗暴ながら芯のある意志の表れ…。
確かに、私はのんびりまったりがちですけど…やっぱり、鬼柳さんのような勢いのある方が気になるというか何というか…。
えー…趣味が悪いってそんな事を言わないで下さいよー。
127鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 22:33:44 ID:???
そいつは否定できねェなァ……だが、予想外って言うならこっちの方だぜ?
聖職者だったらいっぺんくたばってるヤツの気配くらい見抜けるかと思ってたからよォ。
お前の間抜けっぷりが半端じゃねェと改めて教えてもらったんでなァ!
お前が俺の期待してた以上のヤツだったってこった……褒めてんだぜ?一応なァ。
その辺はてめーが知る必要はねェからな、俺も教えるつもりはねえしよ。
想像するのは勝手だがなァ……。

それでよく考えを改めねェもんだ。……尊敬するぜ、反面教師としてだがな。ククク……。
迷宮なんてモンに潜るんだったらもう少し注意力を身に付けてからにするんだな。
こうして見た限りだとその内に野垂れ死にそうだぜ、お前よぉ?

その方がてめーらしいしな、いいんじゃねェのか?変えろという気もねぇからな、俺はよ。
芯になってるのが復讐じゃァ、褒められたことでもねェんじゃねえのか?目が曇ってるぜ、聖職者さまよ。
悪ぃだろうが。それなら胸を張って私は趣味がいいですって言えるのか、アァ?
(何もかもをいい方へと曲解しているかのような答えに処置なしとばかり、頭とだらりと力の抜けた手を振って)
何にせよ、趣味は悪ィ。ついでに言うと面食いの気もあるんじゃねェのか、リアスよォ。
……悪くねェ女だとは思うがな。
128リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 22:49:25 ID:???
おかしいですねー…。
確かに、そーいった類の方々の気配を察知するのは得手なんですが…。
まぁ、私もまだまだ未熟…という事ですかね。
何だか、その誉められ方が引っかかるのは私だけでしょーか。
はぁ…分かりました、深入りは禁物…ですね。

(あれ…と言わんばかりに首を傾げる姿は何処か滑稽で)
(言われた事に対し、頷きながら納得の意を見せる)

その点は大丈夫ですよー。
今の所、石や麻痺はあっても死や灰はありませんから!
とは言え、迷宮と外とでは大分感覚が変わっているのがちょっと…ですか。

うーん…どうも一人で突っ走ってしまう辺り…何とも、ですね。
と…諭される時点で改めるべきですが。
ですが…他愛もない話をしてみたかったのが一番ですかね。
すみません、おかしな事ばかりで。

………でも、そうこうしているこの時間は楽しいんですけどね。

(ごめんなさい、と呟いた後に、笑みを浮かべながら佇まいを正す)
129鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 23:09:20 ID:???
【悪ぃが、次の返事が少しばかり遅れそうなんでなァ……待つのが嫌なら落ちちまえ】
【続けるかやめるかもてめーに任せるんでな、好きにしな】
130リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/17(土) 23:13:31 ID:???
【構いませんよー、こちらも遅レスな事ありますしね】
131鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/17(土) 23:44:01 ID:???
一応ゾンビだの何だのとはまた違う代物らしいからなァ……俺もよく分かっちゃいねぇがよ。
その辺の関係もあるんじゃあねェのか?まあ、精々これから腕を磨くこった。
本人に教えてもらってたらてめーも格好が付かねェだろ?なァ……クックックック…。
当たり前だろうがよ、お前のドジっぷりが凄ェって言ってんだぜ?
ピエロとしては向いてるって言われりゃそりゃ釈然としねえのが当たり前だ。
…案外察しがいいじゃねえか。これで何でこうも間が抜けて分かんねェな、俺にはよォ?
(引っかかるという言葉に皮肉と看破された事を素直に褒めてみせるが)
(しかしこれで何故にドジな姿を見せるのかが分からず、面白そうに口元を歪めて)

石になっちまったら普通はそれで人生終わってるだろうがよォ?
麻痺もそうだ。痺れてる間に何をされるか分かったもんじゃあねェ。
敵がマヌケか紳士的だったのかは知らねえが、今までの奴らに感謝しとくんだなァ…。

その方が見てて面白ェからなぁ、勝手に突っ走って壁にでもぶち当たってろ。
俺はそれを見物して笑わせてもらうんでなぁ、俺を満足させろよ、リアスよぉ?
あ?こっちも舞台が整うまでは暇なんでな、ダベること自体は構わねぇよ。
面白いモンも見せてもらってるしな…楽しんでるぜ、こっちもよ。
あァ、何で謝ってんだ?そりゃお人好し女って呼ばれたいってことか?
言ったよなァ、次に繰り返し謝った時にはそう呼ぶとよ。……もう遅ェがなぁ!
(謝罪の言葉に一瞬言うなと言っただろうがと声を荒げそうになるが)
(にたりと唇の端を吊り上げて、今にも哄笑をあげそうな勢いで言い放った)

【待たせたな。…そういやお前、時間はいつまでになるんだ、アァ?】
【こっちは眠気次第だがなァ。限界があるなら言っとけよ】
132リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/18(日) 00:07:14 ID:???
ええ、単なるアンデッド種…と一括りにするような感じじゃあないですね。
試しに解呪してみたりとか…まぁ、効かなそうですけど。
うわーん、道化扱いされました…とは言え、仕方のない面が多くて情けない話です。
………案外、って所にまた馬鹿にされてるよーな?
ええ、私にも分かり…何でもないです。

(明らかに自分のドジっぷりを見て楽しんでいる鬼柳に対し)
(小さなため息をつきながらも、訳もなく口を歪めてみるが単に薄気味悪い感じになっている)

いえ…同行していた仲間に治癒してもらったんですけどね。
単身で、だと間違いなく何されるか分かったものじゃあないですよ…。

…笑う、という点では盛大に笑っているよーですね。
お、面白いもの…何故だか、自分が見せ物か何かに思えてきました…。
…へっ?
………あ、これはまたしてもやってしまったフラグですか?

(鬼柳の激昂する様子を僅かに垣間見た後、遅くに口を手で押さえるが)
(時、既に遅しというか遅すぎる有様で、苦笑いを浮かべながら鬼柳をそっと見上げる)

【こちらこそ、お待たせしました…】
【私の方も眠気次第ですね…目安としては1〜2時くらいです】
133鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/18(日) 00:30:23 ID:???
そもそも元の記憶も持ってるからなァ、俺たちはよ。
動くだけの死体なんぞと一纏めにされたら、そいつには潰れた蛙になってもらうぜェ?俺のD・ホイールでなァッ!
やってみるか?試しによ。解呪出来たところでやるこたァ変わらねえがなァ……。
情けねェと思ってんなら変わればいいだろうが。マイペース過ぎて他人の調子を狂わせてるって言われねぇか、お前よォ?
少し話しただけで普段からドジばっかやってるてめーの姿が目に見えるんでな。意外と思っても仕方がねェだろうが。
別にバカにはしてねえよ。……今はな。
……あァ?何だァ、その笑い方はよ?俺の真似でもしてるつもりか、おい?
(妙な形に唇を歪めているリアスを見ると眉間に皺を寄せながらヒョイと手を伸ばし)
(柔らかい頬を片手の指で摘んで引っ張り、矯正(?)を試みて)

最後に残ったのがお前にならないって保証もねえだろ。
ひょんな事で残らずくたばっちまうかも知れねェしな。
俺の知ったことじゃねぇが、仲間に頼りすぎんなよ?
いつ裏切られるか、分からねェからなァ……!

見せ物か何かじゃねえ、見せ物そのものだろうが?
それが嫌なら少しはしっかりしたところでも見せてみるんだなァ、俺によ。
そりゃあもうデカい旗がおっ立ってるだろうぜ、お人好し女って染め抜いた旗がなァ?
…だがまァ、今回は見逃してやる。お人好し女じゃ呼び辛ェし、面倒臭ぇからな。リアスに比べるとよ。
だが次にやったときは……それを無視してでも呼んでやるからなァ。
その頭だと三歩歩けば忘れそうな気もするが、一応覚えとけよ、リアスよォ……?
(ワンテンポ遅れた反応にニィと笑って歌うように告げるが)
(それに一泊間を置いて髪を払うと、含み笑いと共に今回は見逃すと言って)
(黒い眼でこちらを見上げる視線を真っ直ぐに見返して、微かに目を細めた)

【気付くのに時間がかかったのはこっちの責任だろうがよ。待たされちゃいねェよ】
【なら眠気が出たらそういえ。こっちもそうするんでなァ…遠慮なんざしたら轢くぞ?】
134リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/18(日) 00:49:56 ID:???
大概、あの手の方々は生前の記憶が飛んでますしねー。
え、それって…つまり、さっき乗っていたバイクで容赦なく轢殺確定って奴ですか!?
んー…まぁ、必要のない事のよーに感じれますし止めておきますよー。

………うっ、地味に痛い所を突いてきますね。
否定のしようがないですが…たまに言われてます、はい。
そっ、それでも以前よりはマシになってますよ………多分。
今の所は…って、やっぱり微妙に引っかかりますねー。
ちょ、ちょっと…鬼柳さ…あぅぅ…。

(頬を摘まれると、ぱたぱたと手を振りながら簡単に引っ張られる)
(小さな呻き声を漏らしながら、むにむにと柔らかい頬の感触を鬼柳の手に伝える)

ええ、それは有り得ますね…嫌なくらい十分に。
裏切りの末の制裁は怖いものがありますよ…。
実際に巻き込まれた事もあって何とも言えませんが。
が、常に対策手段は押さえているので多少なりは問題ありませんけどねー。

うわーん、言い切られましたー…。
しっかりした所………ああ、鬼柳さんの前だと難しい話かもしれません。
と言うか…い、嫌な旗もいい所じゃあないですかっ!
と、鳥頭と一緒にしないで下さいよ…ちゃんと気を付けますってば。

(口を尖らせながら鬼柳を見やり、見返してくるのを察すると)
(細まる瞳に気づき、無意識に自らも細め訝しげになる)

【ありがとうございます…と、了解しましたー】
135鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/18(日) 01:19:10 ID:???
てめーを見てるとどいつもこいつも似たようなことを思い付くってことだな。…そこが憎めねェんだろうがよ。
これでマシになってんだったら昔はどれだけだったんだよ、お前はよォ!
多分ってのはなんだ、多分ってのは。自分でも変わったってのが分かってねェってことは、
大方全く変わってないんだろうが……一緒に迷宮とやらに潜ってる連中も災難なこった。
そう思ってんのはてめーに疚しいところがあるからだろうが。自覚があんなら直そうとしとけよ、少しはよぉ?
あぁ?お前が妙な笑い方してたからだろうが。大人しく引っ張られてろよ、暫くなァ…。
しかし案外柔らけぇじゃねえか。お前の主食は餅か、おい?
(何かのマスコットのように手を振る様子を楽しげに眺めながら上下横と頬を引っ張り、伸ばしてから)
(暫くして満足したのか唐突に手を離して感触を確かめるように手を何度か握っては開きながら、ふんと笑い)
…ばたつく鶏みてえな反応も笑えるしなァ、面白ェからまた今度引っ張らせろよ。

タダの裏切りならともかく、仲間を売ったならそんときは死の制裁が適当だろうしなァ…。
あ?もう巻き込まれたことあんのか。のほほんとした面をしてる割に案外修羅場は潜ってんのか、お前はよ。
そうやって余裕こいてるヤツほどいざとなった時には使えねーもんだがなァ……ま、精々気を付けるこった。

そりゃあ俺がお前の気を抜いてるって事か、リアスよォ?
鏡見てから言いやがれ、気を抜かれてんのはこっちの方だろうが…ああオイ!?
嫌なんだったら言わないように気を付けりゃあいいだろうが。
精々気張ってよォ……その方が気も引き締まっていいんじゃねえのか。なァ?
似たようなモンだろ。忘れるのが遅いか早いかの違いだけだしな……張り切れ張り切れェ。
期待はしてねェがなァ!ヒャーッハッハッハァ!
(視線が重なり、互いに訝しげな視線になったことに気が付くと)
(再び手を伸ばして、今度はさっきとは逆の頬を摘み上げ)
何不思議そうな面してんだ、アァ?てめーが見てきたから見返してただけだぜ、俺はよォ…
(自分から見詰めてきたくせに不思議そうな表情になるなとばかり、また軽く頬を引っ張って)

【…眠ぃな。筆の進みも遅くなってきたしよォ…】
【無茶通して沈むなんてのは勘弁だからな、ここまでにさせてもらうぜ。今日の所はよ】
【さっきも似たような事を言ったが、続けるか終わりにするかはてめーに任せる】
【一つ返して終わりにするってんなら、それを待ってから寝かせてもらうぜェ…瞼も重いしなァ】
136リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/18(日) 01:25:11 ID:???
【私も今し方眠気がのぞいてきました…orz】
【えーと、ほっぺで遊ばれてる中で何ですが…凍結お願いしてもいいですか?】
137鬼柳京介 ◆sAjm2/n1Uk :2009/10/18(日) 01:33:53 ID:???
【任せるって言っただろうがよ、お前よォ?一々確認するだけ無駄な手間だろうが。まァ一応言ってやるが、構わねェ】
【この前伝言で言ったとおり、一週間ちょい間が空くんでなァ…その間は凍結中だの気にしねェで好きにやってろ】
【お互いに眠ぃところを引き伸ばしても意味ねェしな。俺はこれで寝る】
【結構楽しめたぜ、リアスよォ……また次も期待しといてやる。次も満足させろよ?この俺をなァッ!】
138リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/10/18(日) 01:37:33 ID:???
【分かりましたー】

【はい、でしたら一週間後くらいにまた伝言板で呼びかけしてみますね】

【こちらこそ、お付き合いありがとうございます】
【次回もまたよろしくお願いしますっ!】
【では…お休みなさい、鬼柳さん】

【場をお返しします】
139早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 22:29:33 ID:???
【これからスレを使わせてもらうぜ】

ランカ、待ってる間にココアなんてとっくに飲み干したよな。
これからはランカは一人で待たせるような真似はしないよ。
140ランカ・リー ◆XC0.WL2K6. :2009/10/21(水) 22:32:15 ID:???
【スレを借りるねっ】

>>139
アルトくん、改めてこんばんはっ!

えへへ…ううん。
これはね、寒かったらって思って暖取ってたんだ。
ぬるくなっちゃったけど、アルトくん飲む?
(両手に握っていた缶をアルトくんに差し出してみて)

…そんな、平気だよ!
アルトくん、忙しい日もあるだろうし…!あんまり気にしないでね?
141早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 22:36:43 ID:???
>>140
こんばんは、ランカ。

いいのか?
それじゃ、一つもらうか…ありがとな。
(もらったココアの缶を空け、まずは一口味わって)
ん、あったまるよ。

そっか、今日はランカの優しさに甘えておくよ。
ずっと立ってるもなんだしあのベンチに座らないか?
(飛沫をあげる噴水を眺められるような位置取りで設置されたベンチ)
(ランカの手を引きながら近づいていって)
142ランカ・リー ◆XC0.WL2K6. :2009/10/21(水) 22:42:32 ID:???
>>141
うん、それね?
甘くて美味しくって、あたしのお気に入りなんだっ。
ココアはココアでも、他のココアとは違っててね…
(よほどお気に入りらしく、急に熱のこもった話し方になって)
(ココアを飲むアルトくんを見上げながら熱く語り)

…あっ、そうだね!?そうだよね?
あはは、折角会えたのに立って話すのも変だもんね…。
(ちらっと握られた手とアルトくんの背中を見て頬が赤く染まる)

(そのままベンチに座ると、なんとなくアルトくんの顔を見れず)
(ぶんぶんと頭を振って赤くなった顔を覚まそうとする)
〜〜〜〜そ、そうだアルトくん!今日は、えと、軍のお仕事、忙しかった?
143早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 22:49:34 ID:???
>>142
そういえば他のココアと比べて甘いかも…。
(ランカの好みの味なのか程よい甘さが口内に広がっていって)

(二人でベンチに座ると、話しかけるランカの声から少しばかり緊張を感じ取って)
(近すぎる距離にいるせいか、その緊張がこっちにまで伝わってくる)
まあ、忙しかったぜ。訓練だって楽じゃないしな。
でもさすがに慣れてきたし大丈夫だよ。……それにこのココアの甘さのおかげで疲れもやわらぐしな。
(手にしたココアの缶を揺らしてはにかんでいた)

俺といると落ち着かないか?
緊張してるってことは、俺のことを意識してくれてるんだよな。
…なんだかこっちまで意識してしまうだろ。
(辺りには人通りもなく、二人だけの空間を意識するとどうしても胸が高鳴る)
144ランカ・リー ◆XC0.WL2K6. :2009/10/21(水) 22:59:04 ID:???
>>143
そ、そうだよね。
訓練って言うくらいなんだから、忙しいよね…。
(そんな中で時間を割いてもらってもいいのかな、と不安がよぎるが)
(急いで駆けつけてきてくれたんだと思うとやっぱり嬉しくなって)
えへへ…やっぱり疲れた時には甘いもの!だね?アルトくんっ。
それじゃあね、アルトくん。これあげるから…SMSに持って行って!
(ポケットに飴玉を数個入れておけば、いつでも休憩できるよ!)
(と言わんばかりの表情で、飴玉を乗せた手のひらを笑顔で差し出して)

落ち着かないけど…落ち着くよ?
えと、何て言えばいいんだろ…。
(視線を泳がせてから、目の前のキラキラ光る噴水に視線を合わせる)
(水の流れを見ていると何だか落ち着くようで、ふっと深呼吸して)

…ア、アルトくん?あのね、あのね…も、もう少しくっついてもいいかな?
(アルトくんに顔を向けると、何が言いたいのか纏まらずにもごもごして)
(やっと出た言葉は、自分でがっかりするくらいの無難なもので)
145早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 23:07:59 ID:???
>>144
え、ああ……ありがとな。
ははっ……本当にランカはランカだな。
(飴玉を受け取りながらどうしたものかと頭を悩ませるが)
(休憩時間にこれを舐めて、ランカの顔を思い出してみるのも悪くない)
(ランカらしい発想に頬を緩ませながら飴玉をポケットの中にしまいこんだ)

それ、思いっきり矛盾してるだろ。
(一緒に居ると安らげる存在、さすがにそこまでは思ってくれていないか)
(自分の自惚れというよりは、そうあって欲しいという願望のような気持ちで)

そんなの聞かなくたっていいんだぜ?
こんな風に、いつでもくっついていいんだからな。……なーんてな。
(肩にそっと手を回して距離を縮めるが、あまりにも積極的すぎる行為に自分自身驚いて)
(肩に触れている手をゆっくり離していった)
146ランカ・リー ◆XC0.WL2K6. :2009/10/21(水) 23:16:54 ID:???
>>145
えと、でも…落ち着くけど落ち着かないんだよ?
一緒にいれて嬉しいんだけど。
それ通り越してドキドキ…じゃなくて!そわそわしちゃうっていうか?
でもね、お仕事で嫌な事があってもね?
アルトくんに会えると、悲しい気持ちも忘れちゃうんだよ。
(顔を真っ赤に染めたかと思えば、急に柔らかな表情を見せ)

…ええっ!ア、アルトくん!?
いつでもって、え…う、嘘……。
(冗談めかした口調なのを間に受けて目を丸くし、髪をふわぁっと浮かせ)
(肩に触れた手の温かさを感じると、反射的にびくっと身体が震えるが)
…あっ……
(その手が離れていくと名残惜しくてたまらなくなり)
(アルトくんの腕にもたれかかるように頭をのせて。)
…で、でもっ。アルトくん。シェルターの中でくっついてた時怒ったし…だから一応気かなきゃって…。
(と、どこか拗ねた口調で小声で呟き)
147早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 23:26:05 ID:???
>>146
どっちなんだよ、それ…。
……なっ!?恥ずかしい言い方するなよ、誤解しちまうだろ?
(好意をもってくれているんじゃないかと、淡い期待を抱いてしまう言葉に顔を赤くして)
(いつでも無邪気さを残したままのランカといると心を揺さぶられてしまう)

嘘ってわけじゃないぞ?
くっつきたいなら、いつでもくっついていいから。
…でも、恥ずかしいけどな。
(恥ずかしいとは言ってみても、寄りかかるように頭がのせられても嫌がったりしない)
(むしろその様子を微笑ましく見守っていた)
それって会って間もない頃の話だろ。
昨日今日知り合った仲じゃないんだし、そんなに気を遣うなよ。
…って、なんで拗ねてるんだよ。
(少しだけ不機嫌な感情が混じった声に反応し、その疑問をランカにぶつけてみる)
148ランカ・リー ◆XC0.WL2K6. :2009/10/21(水) 23:42:26 ID:???
>>147
わっかんないかなぁ〜アルトくんっ!
だからね?アルトくんと一緒にいると、あたし…
(ごく自然に、無意識に、確信的な一言を口にしてしまう所だったが)
(タイミングよくアルトくんの顔が真っ赤になると、恥ずかしさが移ってしまい)
…こ、こんどね!このはなし、今度ねっ!
…今度、話すからね。
(シェリルさんとは対照的に、意気地なしな自分を思うと切なくなってしまい)
(少しの間黙り込むが、ふるふるっと頭を振って気持ちを切り替える)

えと、恥ずかしいのはあたしも一緒だよアルトくんっ…。
(恥ずかしそうな表情を確認したいな?と思うけれど)
(顔を上げると目があってしまうので、そのままで。)
うん、あの時はアルトくんに会えて二度目の時だったかな…。なんか、懐かしいねっ?

(何故拗ねてるのかと聞かれると、
 半ばヤケになってアルトくんの腕にしがみ付き、顔を上げてアルトくんをキッとにらみつけ)
え〜〜っ、だってあの時のアルトくんちょっと怖かったんだもん!
また怒られたら嫌だもん…。
(強気に話してみるが、結局しゅんと落ち込んでしまって俯き)

…だから、気を使ってるわけじゃないんだよ。
恥ずかしくって、あたし…。だって…。
(ぎゅうっとアルトくんの腕に絡みつきながら呟いて)
(もごもご、もごもごしているうちに……ぱたん、と、アルトくんの膝の上に雪崩れ込む。)

むにゃむにゃ…あのね、アルトくん…すぅー…。
(どうやら眠気が限界だったらしく、文句を言いながら寝てしまった…。)


【アルトくん、ごめんね!眠気が酷くって!ここで勝手に〆ちゃうね!】
【今夜は忙しそうだったのに会ってくれて、ありがとう。嬉しかったよ。えへへ】
【…また、伝言するね?どうしよう、なんだか気の利いた言葉が全然思い浮かばないよ〜〜…】
【おやすみなさいアルトくん。そのままつれて帰ってくれると嬉しいよ〜〜zzz…】
149早乙女アルト ◆FAF1pryCnk :2009/10/21(水) 23:53:29 ID:???
>>148
今度ってことは今の話に続きがあるのかよ…。
(一緒にいると、その言葉の後が気にかかるがすぐに問いただす勇気もなくて)
(期待ばかりが胸に募っていくが今はそれを胸の奥に仕舞いこんだ)

怖かったって、ランカの顔だって怖いぜ?
(何を怒っているのかわからないが、珍しく鋭い視線で睨まれてしまう)
(その勢いに押されて怯んでしまったがランカの表情は目まぐるしく変わり、一転して落ち込んだ顔に)
怒るって俺のことかよ。
知らない相手ならまだしも、ランカ相手に怒るわけないだろ?
ちょっとくらいのワガママなら俺が聞いてやるよ。

こっちだって恥ずかしいんだからな……。
おい……ランカ?
(さりげなく頭を撫でてみる、恥ずかしがって声をあげるかと思えば何も反応はない)
(それどころか眠ってしまっていて)

ここに置いてくぞ、いいのか?
…起きるわけないよな。ちゃんと連れて帰ってやるよ、お姫様。
(なるべく起こさないようゆっくり抱え上げると、身体を揺らさないよう静かな足取りで公園を後にした)


【ランカ、今日もありがとう。また伝言してくれるのを待ってるぜ?】
【そんなの俺だって気の利いた言葉なんて浮かばないっての】
【おやすみ、ちゃんと連れていくから安心しろよ。またな】

【これでスレを返すぜ】
150時田ユキ:2009/10/29(木) 06:03:49 ID:???
【移動したわ、スレをお借りするわね…?】

さってと、質問だけ…貴方を私がリードして良かったかしら?
151 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 06:09:31 ID:???
【同じくスレを借りる】

>>150
そうだな、無理強いでなら後ろを責めていいなら
ここは主導権を預かりたいところだが……な。
この道は明確には否定しなかったように思えたし、
何より……本気でリードし続けるなら、
既にそのように切り出してるだろ?そう踏んだが。
152時田ユキ:2009/10/29(木) 06:19:24 ID:???
>>151
残念ね、後ろの方は今は生理的に無理ね。
ハッキリ否定したら可哀想だけど、私にその趣味はないとだけ言っておくわ
…君はお姉さんのリードに流されて、身を任せなさい…♪
(向こうから組んでた腕をグイグイと引っ張って行き)
(明らかに年下の自分がお姉さんと言いながら公園に入って行けば)
ん〜〜、あの場所なら出来そうかしら?
君はここに座る、私も横に座って……
(キョロキョロと早朝のジョギングをしてる人達とすれ違いながら)
(見つけ出したベンチに並んで横に座ってやれば)

…嫌だったりとか、不満があったら直ぐに言うのよ…?
(手慣れた手つきとは違うが、ズボンのチャックを下げ)
(下着に隠れたペニスを細く綺麗な指先で引っ張り出して)
(最初は優しく、上下にゆっくりと手のひらで愛でてあげて)
153 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 06:30:10 ID:???
>>152
なるほど……せめて生理的に綺麗な扱いの日なら
趣味がなくとも巻き込んでなプレイもアリだったが。
その言われ方だと、無理にも出来ないな。
今日のところは……そのお姉さんの口の達者さに甘えるか。
(引っ張られながら話を合わせて公園内を散策)
(やがてユキが見つけたベンチに腰を下ろして)
ぽつぽつと人はいる、か……いいロケーションだ。
隠されてるわけじゃないが、自然に視線を流すと目に入らない
心理的な都会の死角……そんなとこかな?
(部活に走るらしい学生服を意味もなく目で追いながら聞く)

意外とたどたどしいあたりに……
不満はあるな、それ以上の期待感もあるが。
(雰囲気ほど慣れてない手つきのギャップに)
(引っ張り出されたペニスはユキの手の中で起き上がって)
(手の平に独特の熱を持った感触を教えていく)
154時田ユキ:2009/10/29(木) 06:47:24 ID:???
>>153
…ごめんなさい、後ろでするならまだ前の方ができそうね…。
ええ…♪お姉さんに身を任せて、好きにされるのも悪くはない筈よ…?
(先導するままにベンチに座らせて、クスクスと笑っており)
ふふっ…、流れてく景色に混ざってる非日常的光景ね…
毎日の繰り返しに急に入ってたら見つかる可能性は高いわね。
でも、見つかりそうな場所とシチュエーションを選んだのは私達よ…♪
(だから精一杯楽しみましょう…♪と、キュッとペニスを手のひらに握って)
(硬さが増して行き手の中に温度を感じるサイズになれば)

お楽しみはこれから…まだ、始まったばかりなのよね…?
(一旦手を離せば、自分のスーツの胸元のボタンを一つ外して)
(内側のブラウスのボタンも外せば、下着は付けたまま)
(ゆっくりと足元に潜り込む様に地面に座って)
…………んっ…!
(スーツのボタンを外した場所に亀頭を近付けてやり)
(スッとペニスを服の内側、下着に包まれた胸の谷間へと挟み込んで)
ふふっ…♪人が見たら私が貴方に甘えてる様に見えるのかしら…?
(彼の胸板に顔を横にして擦り寄せれば、後ろからしか見えないのなら)
(朝から男に甘えてる女性にしか見えないだろう)
(実際は彼のペニスを胸の谷間、服に挟まれて圧迫感が増えて)
(手で抑えなくても十分に挟んでいる胸を使って)
(ゆっくりと、本当にゆっくりとペニスを左右の胸の谷間で擦ってあげて)
155時田ユキ:2009/10/29(木) 07:04:07 ID:???
【…ごめんなさい。】
【私の方が限界が来てしまったわね…】
【このまま終わらせるのは惜しいし、夜に続きは出来るかしら…?】
156 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 07:05:55 ID:???
>>154
さすがに俺が処女を奪うのもな……だろうから。
光栄に思って身を任せるから、俺が野獣にならないよう上手くあやしてくれよ。
……綺麗で妖艶な、時田お姉さん?
(話に乗って微笑みながら目配せして)
ベンチに人が座ってるのは当たり前のつまらない事……
その心理が、どこまで注視する気を逸らしてくれるか……だな。
その緊張感が、またこうして……俺達にとっては、気分を高めてくれる。
(ユキと同じように、どこか恋人同士のように浮かれながら)
(手の中で膨らむ期待が零れるように透明の先走りを見せて)

そうだな……このシンデレラの帰る時間次第だろうが。
ここまでそそらされる仕草、じっくり味わいたいものだ。
(一瞬だけクラシカルな時計に目を向け、すぐさまユキに目を戻す)
(スーツの胸の下に入り口だけ作る姿に視線は釘付けで)
(足元に潜られると、膝をさり気なく開いて居場所を作る)
………おっ、絹の肌触りだ。
(スーツの上からでも分かる膨らみに自分の肉棒が挟みこまれると)
(勃起のために巡る血の、熱さや静かに流れる脈動がそのまま伝わるよう)
これくらいのスキンシップは、最近は何処でもあるしな。
……んっ、先に白い目が向けばむしろ疑惑の目が掻き消されるさ。
(恋人にするように頭をそっと撫で、流れる黒髪を優しく梳いてやるが)
(そんな努力とは別に胸の間では静かな擦り動きに勃起が反応して)
(先走りを強めて亀頭から零してしまい、胸元を水面下で静かに粘らせ汚していく)
157 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 07:09:38 ID:???
>>155
【長文で続けてるからな、早朝からただの朝に移れば自然な事さ】
【確かにこんなシチュは滅多に楽しめそうにないからな】
【……それに付き合えない願望まで出した身だ、ユキへの穴埋めに】
【今夜は多分空くはずだから、適当な時間から続きをこちらからお願いしよう】
158時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 07:14:09 ID:???
>>157
【気が付いたら数時間ってのは夢中になってるとあるわね…】
【時間を忘れる程楽しんでた、と言った方がいいかしら?】
【ええ、なら……】
【時間は今の所は未定だけど…夜の20時には伝言を入れるわ。】
【また夜に、可愛がって…あげるわね?】
【ユキお姉さんに任せてたら、気持ち良くさせてあげるわ。(クスクス)】
【こんな時間までお疲れ様、また夜に…ね。】
【お休みなさい、夜を楽しみにしてるわ……】

【スレをお借りしたわ、返すわね…?】
159 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 07:19:45 ID:???
>>158
【ある事だが、そこまで夢中になってもらえてるなら】
【呼んだ側としては光栄の至りだ】
【それと予想外に刺激的な内容というのもいいものだな】
【ああ、一旦20時にユキの予定を確認させてもらうよ】
【慣れてなさげなわりに自信があるみたいだが……】
【そこまで言うなら遠慮なく委ねていこうと思えるな】

【また夜に伝言で逢おう、一旦お疲れさん】
【こっちもスレを返す】
160時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 20:11:37 ID:???
【昨日、今朝ぶりに場所を借りるわね。】
【前回のレスを返してもいいかしら?】
161 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 20:13:08 ID:???
【同じくスレをまた借りる】
【当然、準備は出来てるから大丈夫だ】
162時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 20:14:24 ID:???
>>156
そう、時田のお姉さん…ユキお姉さんでも構わないわよ…?
ベンチに座ってるだけなら注意を向けたりはしないけど
恋人同士に見える男女なら、逆に意識を集めるんじゃないかしら。
(早朝からベンチに男女が座ってると、逆に視線を集めそうと感じて)
(彼のペニスから先走りが滲み出て来ると、手のひらに伸ばして)
(くちゅり、くちゅり、と音を立てながらペニスを前後させて)
そうね…、貴方の希望は叶えられるかは分からないけど…
私に出来る事でなら、貴方を楽しませる様に頑張るわね…?
(開かれた足の間に膝を下ろして座って、服を着たまま)
(彼の熱く胸の中でも硬さが伝わり、反り返ってく力を感じており)

そうかしら…?男の足の間に座って、腰元に抱き付いたりとか…
んっ、そうね…人前で彼氏に堂々と甘えてる様に見えるのかしら?
(体を静かに上下に動かせば、ペニスから出て来た先走りが谷間の中で広がって)
(滑りが良くなると、ペースが少しだけ上がって行き)
ねぇ…、後ろは気にしないでやってみるわよ…?
人が通らない事を祈りなさい…♪んっ、んっ…♪
(チラッと後ろに振り返ってから、頭を撫でられ眼を細めてると)
(自分の胸を服の上から左右に挟んで、体勢を先程より前かがみにして)
(後ろから見れば違和感ではなく、明らかに行為が想像出来て)
(尚且つ彼に快楽を与える為に、にゅる。にゅる。にゅる。と胸を体全体を使って上下させ)
(彼のペニスを服や胸に包まれたまま、一気に可愛がってあげて)



>161
【ええ、それじゃあ今夜も宜しくお願いするわね。】
163 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 20:37:02 ID:???
>>162
ユキお姉さん……と、恋人に見えるんなら本望だけど、
さすがに変質者扱いで警察とか呼ばれるのは勘弁して欲しいな……
(ちらりとユキの後ろを気にしてたが、目を逸らしている間にも)
(手の平でまんべんなく先走りを塗す音が小さく聞こえて)
(手であやすユキが見れないのが勿体ないと、警戒はおろそかにそちらを見入る)
ユキお姉さんにしてもらえてるだけでもいいんだが、出来る事……ね。
一体どんな手の内を隠してくれてるんだろうな。
(きちっと着込んだスーツが美乳を映し出してる体の線を見て)
(美貌との調和に歓心しながら、その中で始められた変則的な奉仕に期待が膨らむ)

やりかねないのが、いわゆるバカップルだからな……
ほお……甘えさせてもらってるのは俺なのにな。
(中で丁寧にマッサージされる触感に長く息を吐き出して)
(髪を梳き撫でながら、ユキの胸使いにゆっくり加熱させられていく)
ん?……そうだな、幾ら肌触りが良くても……ずっとこれは拷問になりそうだ。
一応見ておくから、ユキのやりやすいように……おっ、んんっ……
(細まる蒼眼を眺めていた視線が、挟まれた瞬間に)
(周りを観察するのとは別の理由で首ごと大きく振れ動く)
パイズリは、何より見た目での興奮が一番と言うが……
見えないところで気持ち良くさせられるのも、相当に……ふぅ、いいな……
(シンクロしたように挟まれた肉棒も胸の狭間でぐんと揺れて)
(周りを包む乳房にカウパーを伝わせてスーツの中に淫蕩な芳香を充満させ)
(明らかに淫らな行為で鳴る音に、自然と中から左右の胸にもたれかかって求めてきた)

【お待たせした、お互い長くなりそうだがよろしく頼む】
164時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 21:04:15 ID:???
>>163
そうね、バカなカップルとして新聞やニュースには載りたくないわ。
…私は経験は殆ど、いえ…全くと言っても無いわよ…?
だから期待外れだからって、怒ったりしないで欲しいわ。
(そんな事を口走りながらも、片目を閉じたまま胸の谷間の彼の分身を挟んで)
私達もカップルと言う部分以外は同じね…、こう言う見付かるかも知れないって気分…
んっ、やって見ると…悪くはないのかも知れないわね…?
(クスッと見付かるかも知れないと言う状態に興奮をしてると)
(ほんのりと頬を赤く染めながらも言って)
(左右の胸で優しい、言い換えれば弱々しい刺激を与えて)

こんな簡単な刺激で出しちゃったりしたら、早いわ。って…私に言われるわよ。
そう言うのが趣味なら、言ってあげなくもないけど…♪
(楽しげな様子でまた眼を細めて言ったが、奉仕する速度は上がって行き)
(動けば音が漏れ、先走りにより粘り気の強い音が漏れて行き)
見えないと気持ち良くなれないかしら…?
でも、こんな場所で服を脱いで裸になる趣味は無いわね…
うーん、貴方が気持ち良くならないと意味がないし……困ったわね。
(ずりゅ、ずりゅ、と亀頭や彼の竿全体を胸で挟んだまま撫でながら話しており)
(左右からの圧迫感は徐々に高めて、上下する速度が上がれば)

あ…んっ…♪ふふっ、抜けちゃったわね…ごめんなさい。
(にゅぽんっ、と胸の間から彼のペニスが引き抜けてしまい)
(ブラウンやスーツに付いた先走り、まだ胸の中に残ってる熱に微笑んで)
ねぇ……、良かったらユキお姉さんの胸…自分で使って見る…?
(膝立ちのまま彼の顔を伺えば、ボタンで止めてた部分を指で左右に開いき)
(上半身を仰け反らせ、透明な粘液が付着した下乳の谷間を見せ付けてる)



【ええ、私のレスは遅いけど…お互い様って事ね。】
【胸とお口、後は時間次第で素股くらいが限界かしら?…今夜もお願いするわね…♪】
165 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 21:33:49 ID:???
>>164
……そんなスリルに身を委ねてる時点で、バカのほうは当たってるかもな。
経験はなしと、そうは思えない雰囲気を見せるのに……
きっと女には謎が多いものと思えばいいんだろうけどな。
(上ずりがちな顎を、ユキの行動をつぶさに見るために引きながら)
そうだな、しかし……カップルでもないのに、よくこんな行動に付き合ってくれるな。
ユキお姉さんの包容力か……んっ、胸の谷間の包容力もかなりのもんだよ。
(ひと擦りがむず痒いような心地良さを運んで、目がぐっと細くなり)
(頬に朱が差すユキにウインクするように、それを左右で不均等にしてみせ)

罵られるためにさっさと早撃ちするくらいなら……
身体だけ事を終えて鎮まって、収まらない気分に悶々とするのが嫌だな。
出来るだけ粘って……めまいがするくらいに、出したいほうだ。
(動きが大胆になると、擦られるたび中で肉棒が歓喜に躍りだす)
(据わる腰もふらついてユキのイメージ以上に密着度や擦れ具合を増してきて)
いいや……見えない良さを心底感じてるさ。
ユキの内心と同じだな、理想の想像をするのもまた……うっ……
だがら俺は困らんが……このまま満足したら、ユキお姉さんのほうが困らないか?
(口ぶりと手でスーツの上から押さえられた胸へ刺さる視線から)
(このまま限界を迎えた後のことを想像しているのは、ユキならずとも)
(誰にでも読める様子で、しかもその妄想にペニスが弾むのが嘘がないのも知らせる)

あっ……いいや、慣れてないんなら仕方ない。
(意図的に外して何か企んでいるような気が咄嗟にするが)
(蒸らされた自分のモノの濡れ具合を見て、野暮な指摘は止めて)
……そんなの見せられたら、使うに決まってるだろう。
(まるでこちらの想像をお見通しみたいに僅かだった隙間を開放して)
(普段あまり見られない下の丸みだけの乳房に、そ間の男に奉仕した痕跡を)
(容赦なく見せ付けるユキの色気に、誘蛾灯に誘われるようにふらりと腰を上げ)
本当に、上からでも分かるくらいのいい美乳だ……んん……
(ユキのかわりに胸を挟み持ち、さっきよりも強く左右を押し合わせて)
(きっちり閉じた胸の谷間を味わうためペニスを再び挿入してきた)

【このペースだと胸だけにもなりかねなさそうだが、それもまた一興か】
【端折って詰めるよりよっぽど楽しめそうだしな】
166時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 22:06:43 ID:???
>>165
…私は国家権力が来たら、全力で逃げるわよ。
経験と知識だけの違いだと思うわ、私は知識で誤魔化してるだけよ…?
内心では常にこれで良かったのか、間違ってはないか考えてるわ。
(相手の反応を見ながら続けては居るので、間違ってはないとも考え)
(常に頭の中でどうするか、考えて実行しており)
貴方の為に私ができる事で、叶えられる範囲だからよ。…ふふっ、胸と私で掛けたのかしら?
(圧迫する胸の刺激を伝えながらも、余裕を持って話しており)

どんなに長く頑張っても煽って欲しければ、煽ってあげるけど…
どれくらい持つかとか私にはわからないわ、早いか長いか…なんて調べてはないわよ。
…期待してるわね、貴方の欲望が吐き出されるのをね…♪
(にゅぽ、にゅぽ、と何度か胸の間から音を漏らしてやり)
(一番深い位置に胸を下ろした時には、上の谷間から亀頭が見えて)
良かった、視覚的には楽しませてはないって貴方が言ってたから…
んっ、私の胸の中を汚したりを気にしてるのかしら…?
優しいわね…、でも…ちゃんと受け止めてあげるわよ…♪
(視覚的には楽しませてない、と言いながらも二つの膨らみ)
(それを左右から抑えて上下に揺さぶって動かしており)
(欲望が吐き出された後は考えてるが、気にしなくてもいいと言って)

せっかく気持ち良くなれてたのに、拍子抜けしちゃったんじゃない?
でも……、んっ…♪心配ない…見たいね…?
(スーツの隙間を見せたり、奉仕をしてた部分の残る跡に興奮したのか)
(胸を抑えられながら、ペニスが彼のペースで入って来て)
ねぇ…ユキお姉さんのおっぱいで、貴方のコレを気持ち良くして…
いっぱい…、いっぱい私の胸を「使って」くれるかしら…♪
(自分の手を後ろ手に組んで上半身を強調する様なポーズを取れば)
(自分から彼のペニスを奥深くまで胸の間に咥え込んで)
…こう言うのって、貴方を楽しませるのが私の楽しみになるのよね。
んっ♪…んっ♪…んっ…、んっ…♪ふふっ…♪
(手は後ろに組んだまま体全体を使って、前後や上下に揺らせば)
(本当に「胸」だけを使って彼のペニスを擦り、刺激を与えてやり)
(そっと彼を見上げると「使わないのかしら?」と挑発的な目を向けた)
167 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 22:36:10 ID:???
>>166
……後ろがベンチなだけ、逃げるのを待って逃げなきゃいけない
俺のほうが逃げ遅れる計算か……知識だけじゃなくて、計算もやっぱり高いな。
だからだろうな、んっ……的確な責めに、なってるさ。
(奉仕されているほうは脳内麻薬に邪魔され思考が鈍りそうで)
(何も考えず浸ってしまいたい気分と、今の状況を存分に楽しむため思考を巡らしたい)
(相反する欲求のギャップに目眩がしそうで、その酩酊感もまた心地良く)
好意はこうして、ありがたく受けさせてもらおう。
……そうだな、ついでに最後にもう一度かける事になる予定だ。
(未だ余裕を見せるユキに奪われてるように、じりじりと余裕が減っていく中)
(それでもまだ不敵に返すだけの余裕は残っているようで)

主観の問題だからな、統計の平均より長くても満足できなきゃ
俺にとってはあっけないんだし……
もっとも、この調子でなら、心配は要らなさそうだが……
(先が見えるくらい上に肉棒を突けば、包まれる胸全体に)
(中央に立った柱が欲望で熱く反り返って、先走りを匂い立たせ)
(零れて裏筋を伝った透明なシロップが胸元を艶やかに染めて)
隠れたままで、下から胸を持ち上げるのも……楽しい光景と分かったからさ。
うっ、それならば……気にしないで、スーツの中を汚すのもいいな。
いったいどうするつもりなのか、お姉さんのお手並み拝見……んっ……
(亀頭が引っ込むと、左右からの押し合いに揉まれて)
(さすがに時折ペニスと一緒に身を捩ってしまいそうになってる)

それもあるが……それがかえって良かったかもしれない。
一息ついたお陰で、早撃ちで不満が出そうなことはなさそうだ……
(ペニスからの断続的な刺激がなくなると、そのすぐ下や腰の後ろのほうで)
(最後の時に向けてじっくり稼動している体内器官の存在を感じ)
(一段と興奮を高めてから、自然と押し付けた胸の間を欲求してゆく)
ユキお姉さんを、「使って」しまえばいいんだな……
こうして、欲望の赴くまま……夢中に、んっ、なってるのを見せて……
(向こうから押し込んできた胸を痛むくらいに左右から乳房を揉んで)
(柔らかさと張りを確かめながら、不規則に内圧が変わるのに顔を惚けさせて)
うっ……んっ、うう、うっ……
楽しまないで、いられない……んっ、んっ、んっ!!
(自ら跪いて身を捧げる姿勢で、揺れ動いて挑発するユキに)
(いよいよ本格的に腰を振りつけて乳房の谷間を使いだした)
(密着した乳房に形が移りそうなほどに左右を寄せて押し擦って)
(湯気が立ちそうなほど喉元に顔を出させたり、奥の胸板に先を当て)
(心臓に、心の奥底に欲望を突き立てるようにして)
(亀頭を完全に包ませてみたりを繰り返して、どんどん限界にひた走っていく)
168時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 23:14:45 ID:???
>>167
その時は貴方に手を握って逃げて欲しいけど、私が貴方を置いて逃げる危険性を犯すと思う…?
あら…、これで良かったのかしら…経験がないから不安で仕方ないわ…。
(そんな様子は全く見せずに、ぎこちない動きからコツを掴んだのか)
(手で圧迫感を変えたりや、擦れる角度や刺激を変えて)
私の好意を受けられてラッキーね、もしかしたら…一生の運を使い切ったのかしら?
…あら、一度で満足出来るなら私もでいいわね…?
(彼の言葉に更に挑発をする様な、まるで何度もと誘ってる様に言って)

短く何度も出したりしたりや…、長く多く出したりとか…
男の人って凄いわね、私は常に同じが限界よ…?
(にゅるりとペニスが滑って行けば自分の胸の谷間を覗いた)
(滑った部分に先走りが付着したのか、僅かな汗が胸元に浮かんでおり)
着衣のままの行為も良かった、と私は感じたわね。
場所が場所だから、脱ぐ訳には行かないし…
…ちゃんとクリーニング代は請求するわね♪
(にっこり笑ってクリーニング代とは言うが、精液に汚れたスーツ)
(それをクリーニングに出せる筈もなく、冗談だと考えれば直ぐに分かって)
(胸の谷間に収まってるペニスは、常に二つの膨らみに圧迫感を与えさせ)

そう…、あのままじゃ耐えられなかった…?
インターバルを挟んだから、耐えられるって…
実は挟んでるのや私にされて、限界だったのかしら…?
(クスリと相手の言葉に小さく笑ってやり、それで良かったわ。と言い放ち)
んっ…はぁ…、私の胸をここまで自由にしたのは貴方が初めてね…
今だって、こうして胸を犯されてるし…んっ…!
(ペニスを挟んでる胸元が彼に触れられ、柔らかなスーツ越しに動かされると)
(甘い声を漏らし、彼の好きな様に胸を弄られたりをすれば)
(挟んでるペニスの形が残りそうな程に、胸を動かされて)
はぁ…ぁ…、んっ…んぅ…!
ねぇ…んぅ…!私の胸…、はぁ…気持ち…良いかしら…んぅ…?
早く出さないと…ん、誰か来て…はぁ…♪終わっちゃうわよ…?
(下側から胸を何度も出入りしてくペニス、触れた部分の熱さだけでなく)
(入ってた部分や撫で動いた部分にも熱さを感じてしまって)
(そっと彼の下半身、ペニスの下側へと手のひらを伸ばせば)
(袋を手のひらへと載せて指で玉、それを転がす様に触れており)
(優しい力加減、痛みを感じさせない様に「キュ…♪」と握って)
169時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/29(木) 23:20:52 ID:???
【レスが遅くてごめんなさい、色々削ったりはしてるんだけど…】
【全てに返事をしたくなるのは私の悪い癖ね。】
【時間的に私はそろそろ終わりになって、明日や明後日は出掛けるから無理で…】
【来週、日曜日からならまた出来そうなのよ。】
【もし良かったらだけど、日は空いちゃうけど…また私に付き合ったりはしてくれるかしら?】
170 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/29(木) 23:52:10 ID:???
【悪い、気がつかないでレスをまとめてた】
【俺もそうだし、夢中になってくれてるってことなんだろうから構わないさ】
【来週……11月の1日って事でいいのか、なら夜10時から始めれそうだが】
【最初に呼んだんだ、俺から断る理由は何もないぞ】
171時田ユキ ◆3BXHg8WoPs16 :2009/10/30(金) 00:00:18 ID:???
>>170
【気にしないで、割とギリギリだけど…待ってられたわ。】
【そう…、なら日曜日の1日の夜10時からまた続きね…?】
【ごめんなさい、限界だから…お休みなさい】
【今日も楽しかったわ、またね…♪】

【スレをお借りしました…♪】
172 ◆6EYmBtQ1Zg :2009/10/30(金) 00:05:29 ID:???
>>171
【ギリギリにさせたとなると、また埋め合わせで】
【それこそ日曜にまた続きで楽しんでもらわないとな】
【ああ、俺も本当に楽しかったし、これからも楽しませてもらうぞ】
【ではお休み……日曜に備えてゆっくり休んでおいてくれ】

【スレを返す、ありがとう】
173名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 17:59:26 ID:???
誰かくるかな?
174 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 21:58:50 ID:???
【十六夜咲夜◆1Cswp58FpAさんとスレをお借りします】
175十六夜咲夜 ◆1Cswp58FpA :2009/12/11(金) 22:00:07 ID:???
【暫くスレをお借りします】
【書き出しを任せてもよろしいかしら?】
176 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:00:33 ID:???
>>175
【ちょっと待ってて】
177 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:05:26 ID:???
(公園に一人の男と女の影がある)
(一人は紅魔館の名も無き客人、一人は紅魔館のメイド長こと十六夜咲夜)
(咲夜さんからお誘いをいただいて、二人で一緒に近くの公園へとやってきた)
(周囲に人影はなく、静かに二人の時間が流れている)
咲夜さんに誘ってもらえて、とても嬉しい。
でも、本当に俺でよかったの?
いや、俺のほかにも人はいるし、こんな幸運に恵まれていいのな、なんて思ったから…

【こんな書き出しでいいかな?】
178十六夜咲夜 ◆1Cswp58FpA :2009/12/11(金) 22:09:59 ID:???
お嬢様から暫く暇を戴いたのはいいけれど、時間の使い方がわからなくて。
仕事の虫ってつもりじゃなかったのだけど……
駄目ね。いざ時間が余ると、どうしていいのかわからなくて。
(片手で懐中時計を弄びつつ、困ったような表情を作る)
貴方こそ、こんな私に付き合ってくれるなんて。
人が良すぎるって言われない?
(今度はからかう様な笑みを浮かべて、客人の顔を覗き込む)


【では、このような形でお願いするわ】
179 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:18:45 ID:???
>>178
それを俺に聞いてくれたこと、光栄に思うよ。

思うに咲夜は、時間はお嬢様のために使うものだと思ってるから、
自分のために使う方法を考えたことがないんじゃないか?
余った時間は、今後、俺のために使ってくれたら…っていうのは高望みかな。
(普段見せることのない彼女の様子に、何か惹かれるものを感じて)
それが、今まで一度も言われたことがないんだ。
咲夜が初めてだよ。
(自然な笑顔を見せる彼女に、自分も自然な笑みを浮かべて)
180十六夜咲夜 ◆1Cswp58FpA :2009/12/11(金) 22:25:43 ID:???
>>179
ええ、それは否定しないわ。
私の時間も命もお嬢様の為にある。
例えお嬢様が「今」に限って私を必要としていなくとも、それは不変なのでしょう。
きっと、貴方と過ごす時間は作れたとしても、それが私の全てだから……
…ごめんなさい。何か、申し訳ない気分になるわね。折角付き合ってくれたのに。
(それは十六夜咲夜にとっての矜持であり、生き方そのもの)
(だが、だからこそ、申し訳ないという気持ちも湧いてくる)
(時間潰しに付き合ってくれた彼の為に返せる物がないのだから)

そう。ならもう一度言ってあげる。
貴方は筋金入りのお人好しよ。
(月の光の宿る銀色の髪を緩く振って、一度月を見上げる)
(その手は、さり気なく客人の右手を握っていた)
181 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:37:47 ID:???
>>180
君の主が羨ましく思う。
どんなに願っても、咲夜の時間は俺のものにはならない。
少なくとも、今日みたいに、咲夜から誘いがない限りは。
けど、今この瞬間も、咲夜の時間は主のものなんだろうね。
いや、謝る必要はないよ。こうして二人きりの時間をもらえた。
それだけでも感謝してる。だから、気にしないで欲しい。
(彼女の生き方をどうこうすることは出来ないし、それをする権利などない)
(そもそも、彼女が彼女の行き方を貫くことに、自分は不満など感じていない)

咲夜が言うなら、きっとそうなんだろう。
…咲夜。
(咲夜に右手を握られて、ふと、握られた手を見る)
(彼女のぬくもりが伝わっているのだと、確かに感じ、思わずその手を握り返し)
(自分も彼女に倣うように月を見上げた)
美しい月だ…。咲夜には負けるけど。
182十六夜咲夜 ◆1Cswp58FpA :2009/12/11(金) 22:40:38 ID:???
【すみません】
【一度凍結願えますでしょうか?】
【明日と明後日はいつでも空いていますので】
【都合のいい時間に呼んで頂ければと】
183 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:48:00 ID:???
>>182
【いいですよ。明日でしたら、15:00以降が空いています】
【咲夜さんは時間の都合は如何ですか?】
【明後日は予定がありまして…】
184十六夜咲夜 ◆1Cswp58FpA :2009/12/11(金) 22:49:35 ID:???
>>183
【わかりました】
【ではその時間にお願いします】
【今日はお付き合い頂き感謝しています(一礼】
【明日のその時間に。お疲れ様でした】
 

【スレをお借りしました】
185 ◆gu9sHMWXrk :2009/12/11(金) 22:55:11 ID:???
>>184
【ありがとうございます】
【明日の15:00、伝言板でお会いしましょう】
【こちらこそ、お誘いいただき感謝しています】
【お疲れ様でした】

【スレをお返しします】
186MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 16:24:53 ID:???
【空いてるみたいだから待ち合わせた相手と一緒に暫く借りるわ】
187KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 16:29:33 ID:???
【これからデートに使わせて貰いまーす】
(某PVと同じ格好、グレーのジャケットにドクロリングに着替えるとウキウキと家を出る)
(近くも遠くもない場所にある大きめの公園に到着すると辺りをキョロキョロと見渡して)
(休日でもあまり天気が良くないせいか人もまばらだがそれなりに賑わっているようだ)
(直にわかる場所、アイスの移動販売車の近くにある時計塔の下で待ち合わせの相手を待ち)
めーちゃんまだかなー?
アイス食べて待ってたら怒られるかな?

【お待たせー書き出してみました。宜しくね!】
188MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 16:47:12 ID:???
>>187
【あたしから返すべきだったのにわざわざありがとう】
【よろしくね、KAITO】

(いつかの撮影に使った随分と可愛らしい服がまだクローゼットの中に残っていることを確認する)
(八分丈の白にスカートはピンク、目立たない大きさの花のピンで前髪を留めて)
(起きたばかりの為に念入りに髪をブラッシングしてから)
(待ち合わせの場所に向かうため家を飛び出す)
(同じ家にいるのに外で待ち合わせるのもおかしな話しだけど)

(公園へと到着するとどこからともなくアイスを宣伝する音楽が聴こえて来る)
(それで目星を付け音を頼りにそちらに向かうが)
(その人物がいたのは時計台の下という意外とまともな場所だった)

…ごめん、待たせちゃった。
折角だし、アイスでも食べる?
189KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 16:55:33 ID:???
>>188
(流れているアイスを宣伝する音楽に合わせて一緒に歌い)
(どんな種類があるのかと今いる場所から見えるメニュー看板を眺め)
(どれを食べようかと考えていると待ちわびた声に向き直り)
めーちゃん!待ってないよ、大丈夫。
うん、食べよ。

(MEIKOからアイスの誘いに嬉しそうに笑い勢い良く頷いて)
(手を取りアイス販売車まで少し駆け足で向かう)
(メニュー看板の前までくると楽しそうに覗き込んでからMEIKOに顔を向けて)
めーちゃん何食べる?
俺はどうしようかな…うーんと…あ、季節限定とかもあるんだ。
190MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 17:18:28 ID:???
>>189
ストロベリーアイスの上に苺の果実を乗せたヤツとか、あるみたいね。
確かに冬は苺を良く見かけるけど…。
この時期のって品種改良を進めた種類で、本当の苺の旬は春なんだって。
(さり気なく手を繋がれると気恥ずかしくて握り返せずに)
(ただ女性の手よりも大きな手に包まれたまま移動する)
(KAITOの言葉に促されメニューを見た)
(季節柄か旬のフルーツを取り入れたものが多くて)
(イチオシされているイチゴへと視線が向かい)
…あたしはこれにしようかしら。
KAITOは?
191KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 17:32:51 ID:???
>>190
えー?今の時期の苺って天然じゃないんだー…知らなかったや。
(MEIKOの苺ミニ講義に意外そうに頷いて)
(メニューを見るMEIKOの横顔を頬を緩めながら見つめ)
(どうやら苺のアイスに決めたようで、その声にぱっとメニューへと視線を向けて)
(ざっとメニューに目を通し自分の分を決めて)
あっと……じゃあ俺はー…ヨーグルトのにしようかな。

(二人食べるメニューが決まると定員がいる窓口まで移動して注文する)
(ほどなく頼んだアイスが二人分が出てくると会計を済ませアイスを受け取って)
(美味しそうなアイスにホクホク顔でMEIKOの苺アイスを手渡して)
どこで食べよっか?
あ、あそこのベンチでいいかな。あっちに行こう?
(見渡すと近くに空いているベンチが見つかり其処に行こうと提案して)
(アイス片手に空いている手はMEIKOと繋いでベンチに向かい)
192MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 17:51:02 ID:???
>>191
品種改良してるくらいで天然じゃないなんて…大袈裟ね。
(アイスを決めると顔を上げてKAITOの方を向き)
(クスッと表情を和らげ)
(二人分のメニューを頼むと反論する暇もなくKAITOが会計を済ましてしまう)
(済んでしまったことを言っても仕方がないので黙り)
(イチゴソースを絡めた果実が乗ったアイスを受け取る)
(小さな声でぽつり、と)
……ありがと。

ちょっと、これじゃ食べれないわよ…!
(そうしてる間でも手は離して貰えず)
(アイスに刺して立てられたスプーンを有効活用出来ないのを理由に掌を引こうとして)
(示された場所に向かいながらも顔を背けた)
193KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 18:05:29 ID:???
>>192
(小さな声の感謝の言葉が聞えて目を見開いてから嬉しそうに笑い)
(抗議の声を敢えて無視して手を引きながらベンチへと行って)
(手を離しベンチに座るとMEIKOの手にあるアイスに軽く自分のアイスを掲げて)
かんぱーい。……なんちゃってー。
(おどけたように笑うとアイスに刺さるスプーンを取りそれを使わずに齧り付く)

ん、おいしー。
寒いけど冷たくて美味しいね!
(満足そうに頷きアイスを食べ進めて)
(辺りは何時の間にかすっかり薄暗くなってきていて、そうでなくとも今は冬でとても寒く)
(MEIKOの格好はやはり少し寒そうで大丈夫かなと覗き込み)
めーちゃん寒くない?
194MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 18:19:59 ID:???
>>193
…KAITOこそ。
普段の格好に比べたら寒そうじゃない。
(目にするのは初めてではないけれど)
(改めてマジマジと普段とは違うKAITOの格好を下から上まで眺める)
(少し薄暗いのは問題ではなくて)

(何も前置きをせずに)
(礼儀正しく座っていた体を傾けKAITOに重みを与える)
(寄り添わせた頭を肩へと当て)
(触れ合わせた箇所からは温もりが伝わった)
(視線を向ける先に困ってイチゴを凝視して)
(結局はそのままアイスを食べる)
…おいしい。
195KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 18:34:03 ID:???
>>194
僕はそんなに変わんないよ。マフラーだってあるし。
めーちゃんは普段よりは露出すくないけど、やっぱり寒そう。
(上から下へと視線を動かし見られると少し居心地悪そうにし)
(こちらも改めてMEIKOの格好に視線を向けて)
(薄暗くても分かるその格好に頬を緩め)
……やっぱり、その服似合うよ。
可愛いー。

…………!!
(ウンウンと頷きMEIKOに対し可愛いを連発していると急に体を傾けて)
(体重を預けるように身を寄せられ肩に頭を乗せられて驚き頬を染めて)
(密着しているからなのかそれとも違うのかは分からないが体温が上がり)
(これはいけるかも。と思うとそろ〜っと片手をMEIKOの外側の肩へと伸ばし)
(肩に手を置くとぐっと自分に寄せ何気ないフリをして自分もとアイスを食べ)
196MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 19:03:20 ID:???
【ごめん、ご飯食べたら遅くなっちゃった】
【先に言うべきだったわ】
【あたしはもう終わったけどKAITOはご飯大丈夫?】
>>195
(端から見たら恋人同士にも見えるが)
(イチャつくのではなく二人して必死にアイスを食べるその姿は周りからは逆に妙に映って)
(12月の気温に冷やされ溶ける気配のないアイスは危なげなく体積を減らしていった)

(空になったカップを密着した為に空いた椅子に置く)
(直ぐに腕が回ったことが意外で)
(抱き寄せられたことに任せると向き合い体が密着した)

…当たり前よ、今日のあたしは可愛いんだから。
今日のKAITOだって、格好良いんでしょ?
(曲の歌詞の内容を言っただけだが)
(頬はいつの間にか赤く染まり)
(それを隠すように辺りが段々暗くなったのは幸いだったかもしれない)
(街灯の光が見え始めたのをきっかけに問い掛け)
…ねえ、アイス食べ終わっちゃったし、これからどうする?
197KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 19:17:49 ID:???
>>196
(この寒さだから溶けまいと踏んで自分の分はコーンに乗るアイスにした為に)
(音を立てて全て食べ終わると空いた手で服を払い)
(改めて抱き寄せ向き合ったMEIKOに今の服装でPV撮影した曲の歌詞を言われ)
(瞬きを繰り返してからにっと口端を上げて)
そうだった。

(恥ずかしさを誤魔化すために必死でアイスを食べていて気付かなかったが)
(辺りはすっかり暗くなり近くの街灯に照らされた今に状態に気付くと)
…もうすっかり暗くなっちゃったねー。
どうしようか……もう帰る?
(暗くなった上にアイスを食べていたためにより一層寒くなっていて)
(片手で抱き寄せているMEIKOに寒さから守るようにもう片手を回し)
(お互いの熱を分け合うようにして)

【おかえりー大丈夫だよ】
【こっちはこれからだから、もうそろそろ終わらせようか】
198MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 19:39:56 ID:???
>>197
…だったら、もう少しだけ。
(家に帰ってしまえば随分と人数の増えた家族達が待っている)
(その中で近くて遠いこの距離を縮められる程お互いに器用ではなくて)
(グレーのジャケットに置いた指先がいつの間にか遠慮がちに肩に縋っていた)
(腕の中は不思議と寒くはなくて)
(抱き締められ時間が止まったような一時を過ごし)
(二日酔いの大寝坊から始まった休日はささやかだが満ち足りた一日となり)
(先程握られた手の小指に紐が絡まってる、気がした)

【急いでるなら返事なしで落ちちゃっても構わないからね】
【今日はありがとう、KAITO】
199KAITO ◆L6Ep20eitw :2009/12/13(日) 19:52:49 ID:???
>>198
うん。もうちょっと……。
(まだ家族の待つ家に帰るのは惜しくて)
(中々取れない二人だけの時間を少しでも味わっていたくてお互いが帰ろうとはせずに)
(腕の中に居るMEIKOを愛おしそうに見つめこの瞬間を過ごし)
(だいぶ遅くに始まった日曜のデートはそれでも満ち足りていて)
(暗く街灯に照らされながらあと少しだけと呟きながら抱き合った二人で過ごす)

【お相手ありがとうー楽しかったよ】
【俺からはこれで〆にさせてもらうね】
【お腹が空いたので僕はこれで落ちるねノシ 】
【お借りしました、ありがとです】
200MEIKO ◆pavt45NWk. :2009/12/13(日) 19:57:30 ID:???
>>199
【私の方も〆てたからそれで大丈夫】
【またどこかに連れて行ってね?】
【お疲れ様、行ってらっしゃい】

【ありがとう、あたしたち二人はこれでお返しするわ】