好きに使うスレ 裏 2

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306KAITO ◆w3EQhl6O.2
>>303
はっ…、く…!ミク、ん…………っ!
(ねだるミクへの返事の代わりに名を呼ぶとすぐに)
(柔らかくもきつく攻め立てる膣壁に包まれたまま、痙攣する)
(白い飛沫が拒まれる事なく弾け、奥に続く小さな部屋まで白く満たして行くと)
(証の名残まで欲しがる膣が不規則に震えて煽る)
(固く抱いた腰に腰の付け根を押し付け全てを余す事無く吐き出し)
(それを受け入れてくれた蕩けた蜜と白濁の中に浸る)

……………はぁ、ミク…。
(長い息を胸から吐き出しながら昂揚した頬を撫でる)
(何の為に浴室来たのかを思い返せば笑ってしまうような結果だけれど)
(唇に浮かべた笑みには素直に愛しみと労わりを乗せ)
(まだ緊張の余韻が抜けない身体を静かに抱き首元に顔を寄せる)
(長い髪の毛が小さな肩を通って流れるのを目の端で追い、そっと手を伸ばし)
(一房手の平に乗せ滑らせると、息つく彼女を見上げ)

……もう一度シャワーだね。
(押し当てるように唇を合わせ瞳を見つめながら冗談めいた口ぶりで)
(言いながら回した腕を解く事無く、柔らかな身体を抱き)
(少し早く感じられる心臓の音を耳に流し、抱き心地に小さく溜息をつく)
(気が付けば掻き出された昨夜の名残、それに溢れた新しい蜜が浴室の床を濡らしていて)
動けそうかい?