リニューアルオープン!
ここは遊園地などの総合アミューズメントパーク
絶叫マシーンから定番の乗り物。とっても大きな観覧車。オバケ屋敷等など。
なんでも歌えるカラオケ屋。
簡単な食事のできる店から、時期によってはビアガーデンやバイキングもあり。
併設で、美術館や博物館、ついでに秘宝館もあります。
隣には動物園&植物園。広大な敷地には四季の花を植えて花見も出来るようにしました。
プレイ用のシチュスレです。ここでの相手募集はやめましょう。
乱入しないで順列よく順番にご利用下さい。
前スレ
カラオケ屋・遊園地etc その4
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1209980907/
【正しくはその5だったな…すまないことをした】
【前スレが埋まったので今度はここをお借りする】
>>前スレ779
ああ、ナナリーが笑えるならどんな番組だって俺も見る。
ナナリーが笑っていたら、俺も笑いたくなるからな…どんな安直なネタであっても。
シャーリーもよく笑うよな。…すぐに笑えるってことはいいことだと俺も思う。
(シャーリーと話しながら、気持ちが緩み出していた時ふとシャーリーの視線の先にある親子が目に入り)
……そうだな。あの子はきっと、お父さんのことが好きなんだろう。
仲が良くていい親子だ……世の中が平和ならずっと仲良くしてられるさ、きっと。
(言いながら、その親子から視線を外し以後見ることはせず)
それより、シャーリー。…ジェットコースター楽しみだな。
(無理に話を戻して、シャーリーの視線をこちらに戻させる)
元気過ぎる、シャーリー!!
くっ…こんなベルト一枚で俺達の命が繋がれていることを忘れるな!
気を抜くと死ぬぞ……うぷっ。
(悲鳴どころか歓声を上げてコースターを楽しんでいるシャーリーが信じられなくて)
(大声で呼びかけようとしたが、めまいと吐き気がこみ上げて来て必死に口を閉じた)
………やっと終わったのか。長かった、長すぎるぞ……
(到着してコースターが止まった頃にはぐったりとしていて)
(もちろんシャーリーの独り言を聞く余裕もなかった)
(拘束を解かれて乗客が次々に出て行き、自分も出ようとするが)
(シャーリーが言うように平衡感覚が狂ったのか思うようにバランスが取れず、よろめいてしまう)
……まあ、歩けない程ではないな。
そうだ、シャーリー。シャーリーは、平気なのか?
…疲れてるようなら手を貸そうか?
(自分がこんな有り様だが、シャーリーも大丈夫なのかと思い聞いてみる)
【前スレに続けてお借りします】
>>3 【続きを書きかけて……今更ながらナナちゃんの名前を出しちゃっている事に今更ながら気づいたりして……】
【余りにもナチュラルだったから気づかなかったよ〜】
【時系列がおかしくなるよね。どうしよう?一期の頃にシフトさせた方がいいかな?】
【それとも二期の設定のパラレルって事でナナちゃんもいることにする?】
【二期のままだったらナナちゃんの所はロロに置き換えてレスを書くけれど】
>>4 【すまない!……うっかりやってしまった】
【今まで二期の設定でやってきているから、そこをロロに置き換えてレスしてもらっても構わないか?】
【こんな痛恨の失敗をしてシャーリーのモチベーションを下げてしまっていなければいいが…】
>>3 そうなんだ?
ルルの事だから「これはロロの為に良くない!」ってチャンネル変えちゃったりするのかもなんて…勝手な想像だったね。
(ごめんね。と謝りながらその先の話を聞くと…)
(以下、心の声)
ロロとバラエティー番組を見て笑っているルル………見たい、凄く見てみたい………!!
今度、ロロにその時間にお家に遊びに行ってもいいかってお願いしてみようかな。
いや、それよりも暫くの間、生徒会室のテレビをバラエティーに固定する方が早いかも……
(以上、ハッと現実に戻ってくる)
うん、あの子がずっと幸せでいてくれるように平和が続くといいな。
(少しだけ感傷に浸ってみるも、これじゃ駄目だと首を振り)
あと、もうちょっとで順番だよ。どの辺りに乗れるかなぁ。
先頭も捨てがたいし、最後も他の座席とは異なるスリルがあるよね。
もちろん真ん中だって周囲との一体感があって捨てがたいんだけれど。
(一応、用心しながら立ち上がり動いてみるが、ふらつきもせずにコースターから降りると)
うん、私は大丈夫。飛込みって三半規管も鍛えられちゃったりするのかな?
(そこで初めてルルーシュが少しふらついている事に気がついた)
(よく見れば心持ち顔色が悪いようなきがしないでもない)
(でもそれを指摘するのは止めておいたほうが良さそうだと判断して、少しよろけて見せて)
と……思ったけれど、やっぱりチョッとふらふらするかな………
その……えっと…………階段を降りる間だけでも手を握っててもらってもいい?
(と出を差し出した後に、気づけば大胆な事を言った気がして少し頬を赤くした)
【じゃぁ、ロロに置き換えてレスするね】
【ううん、無意識にナナちゃんが出てくるなんてルルらしいなぁって思っただけだから、大丈夫】
>>6 (シャーリーの演技が上手いわけでもないが、それを見破れるほど)
(ダメージがは軽くなかったし、元々のお人よしな部分から疑いもせず)
はしゃぎ過ぎだな。だから言っただろう?
あんなにはしゃぐから疲れてしまったのさ。
ほら、俺が支えていてやる。
(顔色は悪いままで言ってることは説教臭いが、嬉しそうな顔をする)
(シャーリーも同じだったことに安心もしていた)
(差しだしてきた手をすぐに握り返して、シャーリーを支えながら出て行く)
(よろめきそうになった時は、額に手を添えてなんとかバランスを保った。人間やればできないことはない)
(時間をかけて――主に自分がふらつくせいで時間がかかった――階段を降り終えて)
(次の行き先を考えるため周囲を見ると、斜め前に売店があった)
(その前にはテーブル席も用意されていて、休むのには調度いい)
あそこで一度休んだ方がいいんじゃないか?
ここのアトラクションは激しいものが多いようだしな。
(手を離さずにその店の前まで連れて来て)
(少し回復してきたのか、シャーリーの手を引く足取りも幾分しっかりしてきた)
…ジュースや、食べ物、色々売ってるみたいだが
まだ食事には早いし、アイスはどうだ?
これも数種類の味が用意されてるみたいだが…シャーリーはどれがいい?
(バニラ、ストロベリーなど五種類程度の品揃えがあった)
【ありがとう。それから、少しだけ席を外していたせいでまたレスが遅れてしまった。これからはもう大丈夫なはずだ】
>>7 (日ごろが丈夫なだけに上手くふらつく演技ができているか不安だったが、疑われていない様子に安心して)
浮かれて、ちょっと叫びすぎちゃったのかもだね。
(話を合わせながら階段を降りているが意識の半分ほどは握ってもらった手に向かっている)
(その為、かなりユックリと階段を降りている事には気づかない)
ルルの手って見かけより大きいね。
(それを意識すると、なおさらドキドキしてきて、頬の赤みも増している)、
(火照ているのが原因なのかルルーシュの手は少しひんやりと感じられた)
あ、そうだね。叫びすぎたのか喉も渇いている気がするし……座って次に何処にいくか考えようよ。
(手はそのままなのかな?と様子を窺うも自分から解く気にはなれなくて)
(周囲を見ると、恋人同士、親子づれなど手をつないで歩いている人でいっぱいだ)
(これなら自分達が手をつないでいても目立つ事もないし、寧ろ自然に思えてきた)
(そのまま店の前まで手を引いてもらう状況を赤くなりつつも楽しみ)
うーん、アイスも捨てがたいけれど、冷たい飲み物も捨てがたい………どうしようかな〜
(そう言いつつ、メニューを見ていると)
あ、フロートに出来るんだ!好きな飲み物に好きなアイスを乗せてくれるみたいだよ。
私はこれが良いと思うんだけれど………
(組み合わせはシンプルにアイスティーにバニラを乗せてもらおうと考えながら)
ルルはどれにする?アイスだったらカップとコーンがあるみたいだよ。
あ、そうだ!チケットのお礼にここの代金は私に払わせて欲しいな。
>>8 スザクやリヴァルには、俺の手は細くて小さいと言われるんだがな。
それでもシャーリーの手の細さには負けるか。
(階段を降りる際にバランスを取ることに気を取られながら、何気なくそんなことを言い)
ああ、だったら俺もシャーリーと同じものにしようか。
コーヒーの上にフロートを乗せたやつに。
(シャーリーと二人並んでメニューを見ながら話し合い、注文が決まる)
気にしなくてもよかったんだが、せっかくの申し出を無理に拒むのもなんだしな。
ここはシャーリーの好意に甘えておこうか。
俺は先に席を取っておくから、注文は任せて構わないか?
(後を任せて、回転率の速いテーブル席の中、日陰の空いている場所を見つけて確保する)
(シャーリーが来るまでの間、来客用パンフレットを広げて次の候補を検討する)
(すると、注文の品をシャーリーが持って現れて)
ありがとう、シャーリー。
今次の候補地を考えていたんだ。こんなものがあるらしいな、ここは。
(と、パンフレットのある部分を指差す)
リニューアル後一年で謎の閉鎖に至った廃病院という設定で作られたお化け屋敷、だとさ。
中は本物のように作られていて、脅かす側も気合いを入れたスタッフ、
歩行距離は800メートル、時間も50分程度とかなり内容が濃いらしい。
シャーリーもさっきので疲れているだろうから、次は趣向を変えてこんな場所はどうだ?
>>9 スザクくんの手は見ていても男の人の手だな〜って感じだよね。
ルルよりもリヴァルの方が手が大きいのは、ちょっと意外……かな?
(会長とリヴァルだったらやっぱりリヴァルの方が大きいのかな?何気に失礼な事を考え)
ルルの手は見るからに繊細な事をするのに向いている、そんな感じ?
(プールに頻繁に入っている為か、自分の手が少しかさかさしているのが急にきになってきて)
ロロと二人暮らしで家事をしていると思えないような手だよね。何かお手入れしていたりする?
今月は部活ばっかりで使う機会がなくてお小遣いにも余裕があるの。
じゃぁ、ここはドンと私に任せて!ルルは席の確保をよろしくね。
えっと、アイスコーヒーのフローとだね。アイスはバニラでいいの?
と言ってみたものの、コーヒーにストロベリーとかだと微妙って感じ……。
(注文を確認して自分は店に、ルルーシュはテーブルへと分かれ、必然的に手を離す事になり)
うわ〜〜どさくさに紛れてでもないけれど、手を握っちゃったよ〜〜。いかにもデートって感じじゃない?
(先ほどまで握ってもらっていた手を見て、一人赤くなったりニコニコしたりしながら注文の順番を待ち)
あ、フロートを二つ――
(注文をし終わる直前に少し考えを変えて)
えっと……アイスティーの方はバニラを止めてチョコにしてもらえますか。
(会計を済ませプレートを受けとると、ウエイトレスのように片手で持ち)
カフェをしたときの成果を発揮するべきってね。えーっと、ルルはどこだろう……
(人気が多いところでルルーシュを探すには周囲の視線が向いている方向をまず探す事で)
また注目集めてる………ルルだもんね。
(人を避けながらテーブルの間を縫うように歩き、その辺りは運動神経の見せ所である)
お客様お待たせしました。コーヒーフロートです。
(本物のウエイトレスのように言ってから、ルルーシュの前に置いて自分も向かい側に座り)
(次の候補としてお化け屋敷の説明を聞き)
もしかして、それってエリア11で一番怖いが謳い文句の………
(こくりと喉を鳴らし)
そ、それなら見ておかないと、うん、次はそこにしよう。
【こめんなさい、怪談の時の事を確認していたら遅くなっちゃった】
【今までの経験から考えると、ルルはそろそろタイムアップかな?】
>>10 【怪談は、ドラマCDでやっていた百物語のことか?】
【お化け屋敷の設定自体はある場所をモチーフにして俺が勝手に考えたものだが】
【…シャーリーには俺の行動パターンがお見通しだな。そうだ、ここで凍結頼めるか?】
>>11 【うん、そうそれそれ。基本的に自分が怖がりだったかってチョッと自信が無くって】
【あと、他のみんながお化け怖がっていたかどうかとか、ちょっと忘れちゃっていて、急いで確認していたの】
【時間がかかるって先に一言断っておけばよかったね】
【前もその前もこのぐらいの時間だったし、ルルって規則正しい生活をしているんだなって印象があるから】
【えっと、ここで凍結だね】
【次はどうしよう?私は近いところで明日(日曜)の夜も空いてるけれど】
>>12 【いや、そこまでちゃんと調べてくれてたことが嬉しかったな】
【返事はいつも俺が遅いし、できればこれからものんびりとやって行きたい】
【学校で居眠りばかりってわけにはいかないだろ?そのためさ】
【まあ今日ぐらい夜更かしもできるんだが、どうも眠気が来てしまったようだ…】
【すまない、今夜は時間がないんだ。月曜か火曜なら21時から、木曜なら長い時間が取れるんだが、どうだろう?】
>>13 【そう言って貰えてホッとした】
【そうだね、マイペースでのんびりとしていければいいね】
【そうそう、たまにはちゃんと授業を聞かないと先生達が可哀想】
【身体が眠いって言っている時はちゃんと寝たほうが良いよ】
【それに眠いときのレスって後から読んだら赤面物だったりもするし、ね?】
【それじゃぁ、近いところで月曜かな。火曜日は無理っぽくて木曜日はまだ未定って感じです】
>>14 【シャーリーこそ部活のために睡眠はしっかりとってるんじゃないか?】
【俺は悔しくなるのがわかってるから、自分のレスを後で見返すことはないな】
【シャーリーのレスを後で見返すことならあるだろうが】
【わかった、21時からまたこれぐらいの時間になると思うが月曜に約束だな】
【今日も楽しかった。ありがとう、シャーリー。今日ぐらいは俺がシャーリーを見送りたい】
>>15 【私はこう一気にどーんと眠ってしまうってタイプかな、身体を動かした後だと特にそんな感じ】
【自分のレスは見直さないんだ、ルルらしいって言えばルルらしいと思うよ】
【月曜日の21時頃に何時もの所……って言うとなんだか恥ずかしいけど、そこで待ち合わせだね】
【今日は長時間、一緒にいてくれてありがとう。時間が過ぎるのを忘れるぐらいに、すごく楽しかった!】
【お言葉に甘えて今日は先に私が帰るね。じゃぁ、また月曜日に!】
【おやすみなさい、良い夢を見てね】
【私からはスレをお返しするね。長時間使わせてもらってありがとうございました】
>>16 【おやすみ、シャーリー。いい夢を。そして、月曜を楽しみにしている】
【スレをお返しする】
カラあげ
誰か相手して…?
待機してる。
>>1を読んでくれ。
相手は他の場所で募集してくれ。
【お邪魔しま〜す】
【今日もルルと一緒に使わせてもらうね】
【今夜もスレをお借りする】
>>21 【レスを今から用意するんだが、少しだけ先に片付けたい用事があるから最初のレスが遅くなる】
【ゆっくり待っていてくれないか】
>>22 【うん、わかった。私はのんびり待っているから、ちゃんとその用事を済ませてきてね】
【いってらっしゃい】
>>10 別に。力仕事が嫌いなわけじゃないが、
やらなくていいことを無理にする必要もないだろう?
必要があれば、どんな泥臭い作業だってやるさ。
手入れってなんだい?冬じゃあるまいし、手荒れを気にする必要もないな。
(シャーリーと自分の手を見比べて)
そういうシャーリーの手はいつも細くて、指が長いな。水泳をすることと何か関係があるのかい?
(席に着いてシャーリーを待ち、パンフレットを広げている間)
ギネス級…戦慄必至……激しい触れ込みだが、
所詮作り物のエンターテイメントだな。
シャーリーも怖がりでもなかったから、ここがいいだろう。
無軌道に縦に揺れる乗り物は、ナイトメアよりも扱いづらいぞ。
(右手で頬をつき、考え込む姿は、他人が見れば一人悩み耽ているようにも見えたかもしれない)
(それも束の間でシャーリーがウェイトレスのように品物を運んで来てくれる)
ありがとう、シャーリー。
その姿を見ると、水着姿でウェイトレスをしていた学園祭を思い出す。
あの時のシャーリーは注目を集めていたのを覚えているよ。
…さ、そこの席に座ってくれ。
(シャーリーに向かいの席を勧め、コーヒーフロートを受け取る)
(パンフレットを見せながら、次の行き先として提案するお化け屋敷の説明をしていき)
確か、シャーリーは幽霊とか平気な方だったと覚えてるんだが
間違ってないかい?時間も長いから、抵抗があるならちゃんと言っておいてくれ。
俺ならもちろん平気さ。大衆向けエンターテイメントで恐怖するなんてあり得ないからな。
(アイスが溶けたコーヒーを飲みながら、向かい合ってシャーリーと話す)
(一見何気ないこんな時間も、得難いものだと今は感じる)
よく考えると、…シャーリーとは毎日会ってるが、
二人だけで話すことはあまりなかったよな。そう考えると、今こうしてるのは少し不思議だな。
(一度はまともに話すこともできなかった状況から、今に至った不思議さを言えるはずもなく)
(何でもないような言葉にして話しかける)
【…すまない、とても待たせてしまった。一部前のレスと重複するがシャーリーに反応したかったからこうなったよ】
【今夜もよろしく、シャーリー】
>>24 ルルやロロが力仕事しているのってあんまり想像できないなぁ……逆にスザク君は細かい仕事をしている所が思い浮かばないよ。
リヴァルは……会長がお願いしたらなんでもしている気がする。
ルルが泥臭い仕事、どろくさい……う〜ん………
(路肩として土木工事をしている所を想像中。何やら少し失礼な事まで想像してしまい)
……ぷっ……に、似合わない……。
(噴出しそうになるのを必死に堪え、何とか想像もとい妄想を追い払った)
機会があってもやらないほうがいいよ、やっぱりルルは頭脳で勝負した方が良いと思うな。
かといって賭けチェスはお勧めできないけど。
つまり、お手入れなしでその指先……羨ましすぎる……。
(半開き気味の目で自分の手と見比べて内心でこっそり溜息をつき)
あんまり考えた事無いけれど、手が大きいと沢山水を掻けるから少し有利…なのかな?
(ルルーシュに促され向かいの席に座り、早速アイスティーで喉を潤して)
はは、学園祭の時のあれは私がっていうよりもあの格好が目立っていたんだと……
あの時は部員全員がノリノリでしていたから何とも思っていなかったけれど後から写真とかみると恥ずかしいよね。
特にヴィレッタ先生の水着なんて………
(思い出して赤面し、手でパタパタと顔を仰ぎながらお化け屋敷の説明を聞き)
うん、幽霊とか肝試しとかは平気…かな?ルルも平気?
(いろいろとうたい文句が踊っているパンフレットを見ている時点では特に怖いとも思えず)
(夜の病院と言うのも夜の校舎みたいなものではないかと気軽に考えていて)
じゃぁ、次はそこに向かってみるとして……うわっ、早く食べないと折角のアイスが溶けちゃう!
(先がスプーン状になっているストローでチョコアイスをすくい)
そうだね。教室では二人きりになることなんてまずないし、生徒会室でも大体誰かがいるから……
(言葉にすると急に二人っきりでいることに気恥ずかしさを覚えてカーッと一気に頭に血が上り))
こ、このチョコアイス凄く美味しい!
ルルも一口食べてみる?
(つい無意識に友達といる時のように言葉をかけてしまう)
【ちゃんと遅くなるって教えてもらっていたから大丈夫】
【あ、そうか。挨拶がまだだったね。こちらこそよろしくお願いします】
>>25 冷静なら文化祭なんてできないな。
…素でテンションのネジが飛んでいる会長のような人が例外なだけだ。
しかし、自分から強引にやらせといてそれはないだろう。
さすがにヴィレッタ先生が哀れだぞ。
(正直に言うと、監視されていた分当時のイベントは溜飲の下がるものではあったが)
ははっ…慌ててるとこぼすぞ。
おっと、こっちのも溶け始めてるから他人事じゃないな。
(苦いコーヒーの味が混ざり、液体になり始めてるアイスを片付けていき)
ああ、俺達に限らず二人だけになることの方が難しいとも言える。
なんだかんだ言ってみんな出席率高いからな、生徒会のメンバーは。
シャーリーも水泳部があるのによくやってる。
…っ、シャーリー!?
(突然の提案に驚いたが、当のシャーリーがあっけらかんとしているので)
(今時間接キスを気にする方がおかしくて、自分の気にし過ぎなのかと複雑な気分になる)
シャーリーがそれを食べきれないなら、食べてもいいが…
(シャーリーのグラスの中にあるチョコアイスを取るために、自分のスプーンを手にしようとする)
>>26 学園祭の時は学校全体が楽しまないと損って感じだもんね。
あれこれ計画している間も楽しかったなぁ……。
(少しの間回想に耽り)
先生のアレは……やっぱり大人の魅力は引き出しておかないとって盛り上がっちゃって、
まさか、あそこまでキワドイ水着になるとはオモッテミマセンデシタ……。
食べきれないわけじゃないけれど…………ッ
(微妙な顔に微妙な表情のルルーシュに漸く自分が何を言ったのか気が付いた)
(以下、心の声)
(うわうわうわうわ〜〜普段、部室でしているからつい………)
(そりゃ、買うときに近くに居た恋人同士がお互いにアーンってやっているを見ていいなぁ…とは思ったけれど……)
(業とじゃない業とじゃないよ!)
(この場合、相手が男の人だとやっぱり間接キ………)
(ルルはどう思ったかな……いや食べても良いって言ってくれているし、こっちの気にしすぎ?)
(だったら既に言っちゃっているんだし、前言撤回するのもかえって怪しいわけで)
(ここは意識しないでさり気なく、うん、さり気なく普段部室にいる時の気分で落ち着いて、落ち着いて)
(以上、心の声終わり)
ルルのはバニラでしょう?別の味だから試してみるかな……って
変わりにルルのバニラを少し貰っても良いかな?
(取り易いように自分のカップをテーブルの中央に押し出した)
【すまないが、眠気で今日はレスを書くのが難しい…】
【普段よりさらに早くなってしまったがここで凍結してくれないか?】
>>28 【今日は何時もより疲れているんだ?急いで待ち合わせに駆けつけてくれたから余計にかな】
【凍結はもちろん了解だけれど、次はどうする?】
【私の予定でハッキリしているのは金曜かなぁ……21時には来れると思う、土曜日も多分大丈夫】
【ルル予定はどんな感じ?】
>>29 【いつも俺の都合でシャーリーを振り回してすまないと思っている】
【金曜も土曜も今は空いているが…急に行けなくなる可能性もある】
【それでもよければ金曜21時に待ち合わせないか?駄目になったらもちろん連絡はする】
>>30 【眠いのは生理現象だから仕方が無いよ】
【急に来れなくなるのは私にだって可能性があるから】
【金曜の21時だね。大丈夫なはずだけれど、もしかしたら少し遅れたりするかも…】
【30分ぐらいの遅れなら連絡入れている間に急いで駆けつけたいから30分は待っていてもらっていいかな?】
>>31 【そう言ってもらえると助かるな。ああ、連絡がなくてもしばらくは待ってるよ】
【さて、本当にすまないが…今日はここで落ちさせてもらう】
【今日も楽しかったよ、シャーリー。おやすみ】
【スレをお返しする】
>>33 【もしかしなくても眠いのにギリギリまで頑張ってくれたのかな?】
【今日も楽しかったね。お疲れ様、そしておやすみなさい】
【私からもスレをお返しします】
【さて、今夜もシャーリーとスレをお借りする】
【ルルとお借りしま〜す】
>>34 【解凍する前に確認って言うかルルの意見を聞いておきたい事があって】
【私って、ほら、その……カレンに妄想とか言われちゃうぐらいに】
【心の中でいろいろ考えていたりする事が多いでしょ】
【心の声が入ると、行数はあってもその部分はルルは反応できないよね】
【そういうのルルの立場から見たらどうなんだろうって、ふと思ったの】
【やりづらいんであれば控えるし、そっちの方がらしいって言うならそうするし】
【ルルの好みはどっちか教えてもらってもいいかなぁ??】
【あ、言い忘れ。今日もよろしくお願いします】
>>35 【何を聞かれるのかと思えば、そういうことか】
【今みたいに心の声があるのは、シャーリーらしい】
【俺にとっても……かわいいから、そのままでいてほしい】
【ついでに俺からもシャーリーに一つ聞ききたい】
【今の状況は俺にだけ記憶があるから、シャーリーが忘れていることを心の中で思い出すことがある】
【その原因は、俺の中では、シャーリーと俺の間で過去の記憶は大事なものって位置づけられてるせいなんだが】
【そういうのは…シャーリーにとって嫌じゃないか?】
>>37 【こういうのは好き嫌いもあるだろうし思い立ったときに聞いておこうかな〜って、それだけだったんだけれど】
【わざわざ改まって聞いたから、もしかして驚かしちゃったかな?】
【わかった。じゃぁ、このままで行くけれど……うっかり膨張しすぎないようには気をつけるね】
【ルルの心の中もそのままでいいよ】
【ルルの場合はない方がおかしいし……辛く思っていても慰めて上げられないし】
【忘れているから傷つけちゃうかもしれないけれど】
【あ、あれ?なんだか真面目な話になっちゃいそうだね。とにかくルルもそのままでいてくれた方が嬉しいかな】
>>38 【ということは、お互いにこのままということで、話し合いは終わりだな】
【それじゃ、続きを用意するからあと少し待っていてほしい】
>>39 【そのまま…・・・そう言われれば、そうだね。でも確認できてちょっと安心したかな】
【じゃぁ、私も括弧は閉じるね】
>>27 アッシュフォード学園の学生は総じてノリが良すぎるな。
いくら会長がああだからって、毎回こんな騒ぎにはならないだろう。
(盛り上がったと過去を振り返るシャーリーに笑いかけながら)
シャーリーも、普段は真面目だがやる時はトコトンやる性格だって
一年からの付き合いでわかったしな。
(シャーリーが急に無言になったぞ…どうしたんだ?)
(まさか、俺と同じ間接キスを気にして……いや、それはないだろう)
(…この間シャーリーに考えすぎて、からかわれたばかりだからな)
(別に、あの時も俺はキスされると考えたわけではなく、あくまで可能性の一つとして…)
(思い出せば思い出す程、まずいぞ。頭の中がまとまらないじゃないか!)
(以上、心の声整理されないまま、シャーリーに声をかけられる)
…ああ、それは構わないが……
(シャーリーのグラスの反対側へと、こちらからもグラスを差し出し)
(ぎこちない手つきで持ったスプーンでシャーリーのチョコアイスを一口分すくって、口に入れた)
確かに…シャーリーが言う通り、こちらも美味しいな。
ははっ…こちらを注文した方が良かったかもしれないな。
(実を言うと、アイスの味は全然わかっていない)
(このアイスを食べた自分にシャーリーがどう反応するか、
シャーリーが自分のアイスを食べるのかが気になってそれどころではなかった)
(そのせいか、無意識の内にシャーリーがアイスを口に運ぶ時、口元へ視線を集中させてしまう)
【お待たせ、シャーリー。今日もよろしく】
【それから、今日みたいに何か聞きたいことがあったらいつでも言ってくれると俺も嬉しい】
>>41 ノリがいいのは校風って言うのかなぁ……、
でも、会長じゃないけれど楽しむときには思いっきり楽しむのが一番だよ。
ルルは何時もクールな振りで自分には関係ないって顔をしているけれど、
なんとか言いつつも何時も協力してくれるし、実は楽しんでいたりするんじゃない?
(問いかけの形はとっているが絶対にそうだと、勝手に納得して)
もうちょっと積極的に関われば、もっと楽しめると思うんだけれどなぁ……。
(テーブルの中央に寄せたカップの中身をルルーシュがどうするか)
(凝視しないように注意しているつもりでも、気づけば視線が引き寄せられてしまう)
(見る人が見れば分かるぐらい業とらしく、慌てて隣のテーブルに視線を向けてみたりしていたが……)
(何の迷いもないように伸びてきたスプーンがアイスをすくって行くと)
(それがルルーシュの口の中に入っていくのを、ジーっと視線で追いかけて)
ど、どう?凄く美味しいよね??
(ルルーシュは自分のアイスを食べてしまった、これで自分が食べなかったら……絶対に何故かと聞いてくるはず)
(以下、心の声)
(今更、意識して駄目です〜なんて言えないよ〜〜)
(女は度胸だもんね。うん、普段の部活でしているようにすればいいだけなんだから)
(そうだよ自分のスプーンで食べる、それだけ、それだけなんだから、落ち着いて落ち着いて)
じゃぁ、バニラはどうか味見させてもらうね。
(緊張してしまっている為、そっとではなく勢い良くスプーンでルルーシュのカップからバニラアイスを掬い取ると)
(そのままの勢いでパクッと口の中に入れ)
あ、これも美味しい………
(緊張しているハズなのだが甘いものは別腹、もとい別思考でシッカリと味わっていたりする)
(食べ終わった後、無意識にペロリと唇を舐めて)
私はバニラも捨てがたいと思うけれどなぁ……えっと、ルルがチョコの方が好きなら取り替えようか?
(と、口に出した後で、またしても自分が何を言ったのか気がついて、そわそわと視線を周囲に泳がした所)
(自分達と全く同じ行動を取っているカップルが目に入り、動きが止まってしまった)
【うん。そういう時はルルも遠慮なく聞いてくれると私も嬉しいな】
>>42 【すまない、シャーリー…少し相談があるが、構わないか?】
【さっき話しておけばよかったんだが…】
>>43 【どうしたの?もしかして帰しにくい方向に進めちゃったかな?】
>>44 【いや、シャーリーのレスは何も問題ないよ】
【これからのことを少し考えていたんだ…】
【こうしてシャーリーとロールをしていてわかったが、
俺は記憶のないシャーリーに、好きだと言えそうにないらしい】
【記憶がない状態のシャーリーとカップルになるのは、また騙すことになりそうだからというのがその理由だよ】
【シャーリーに記憶のないままだと、今の関係以上になることができなくて、
かといって記憶を取り戻すロールになるとシリアスな展開も入るからシャーリーに無理強いはできない】
【このままシャーリーに時間を取ってもらっておいてガッカリさせるのは悪いから
先に俺はこういう奴だって言っておこうと思った】
【これを聞いて合わないと思ったら、この場で破棄でも構わない】
>>45 【このままだと周囲から見ればカップルに見えて相互片思いって感じの展開かなぁ】
【この路線だと雰囲気はラブアタックみたいな感じになるの…かな?】
【ちゃんと量思いになりたいっていうのであれば途中シリアスな展開に持っていくのも私は平気だよ】
【記憶を取り戻して尚且つ告白まで行くとなると矛盾が出てくるから、IF展開ばりばりって感じだけれど】
【先の展開を考えると、こんな感じかなぁ……】
【ルルはどうしたい?】
【ちゃんと先行きっていうかある程度の方向性を決めた方がルルが落ち着いてロールを回せるのであれば】
【打ち合わせスレに移動した方がいいかもしれないね】
>>46 【こんなことを言い出した一番の目的は、先に言っておかないと
シャーリーの期待を裏切って、時間を無駄にさせてしまうのを避けたかったからだ】
【本当は先の方向性を打ち合わせるのは好きじゃないんだが…
ある程度を打ち合わせておいた方がいいかもしれない。シャーリーは構わないか?】
【よかったら一度打ち合わせスレに移動しよう】
>>47 【うーん、どっちにしても、このままじゃ落ち着かないんでしょう?】
【だったらロールから離れて少し話し合ってみるのもいいと思うよ】
【って事で、空いているみたいだから打ち合わせスレに移動しているね】
【私からはスレをお返しします】
>>48 【すまない、ならよろしく頼むよ】
【一度スレをお返しする】
【再びスレをお借りする】
【レスはできているから、シャーリーが来たのを確認してから投下しよう】
【もう一度、お借りします】
>>50 【移動してきました】
>>42 (シャーリーは、周りをキョロキョロとしていたり)
(自分がアイスを口にする瞬間をじっと見ていたらしいが、その間考え事をしていたので気付かない)
(強く注がれた視線に気づいたのは、アイスを食べ終えた後だった)
(以下、心の声)
(あんなにゴッソリと持って行ったぞ。スプーン山盛りで、食べる時に躊躇いもない)
(やれやれ…危なかったな)
(これで妙なリアクションをしようものなら、また「ラブ・アタック」の時のようにからかわれてしまうところだった)
(あの美味しそうにアイスを楽しんでいるシャーリーの顔に緊張は見えない)
(それはそれで少し複雑だが……シャーリーは俺ほど意識していなったことには気づけたな)
良かった……っ!?
………ああ、取り換え…の話だったな。
(まだ口元への注目を続けていた時に、シャーリーが唇をなめた)
(無邪気な舌の動きなのに、じっくりと見てしまったせいで、ドキリとさせられる)
(その後シャーリーも周囲を見てそわそわしていたらしいが、そこまで注意がいかない)
(以下、またも心の声)
(クッ…平常心平常心を保てッ!)
(シャーリーが平然としているというのに、俺だけぎこちないのは不自然だ)
(できるはずだ俺には。盤上の駒を、現実の駒を思うままに操ってきたなら)
(この俺の精神すら操ってみせるッ!)
ああ、その提案はありがたいな。
俺の方のバニラアイスも残りが少なくなってしまったが、
これで良ければそのチョコアイスと交換しよう。
(猫被りモードに入り、爽やかな笑顔で平然とグラスを交換する)
(ちなみに本人は、自分も平常心になり、シャーリーの緊張にも気付いていなかったが)
(他人からは二人がぎこちないのが簡単に見てとれるので、とっくに外野の注目を浴びつつあった)
【では改めてよろしく、シャーリー】
>>52 (暫くの間、視線の先にあるカップルから離れなかったが、ルルーシュから声を掛けられた事により視線を元に戻して)
えっと交換だね、交換。
ルルがチョコアイスを好きって言うのはちょっと意外だったけれど、別々のを注文して結果オーライだね。
(テーブル中央にあった自分のカップを更にルルーシュ側に押して、代わりにバニラアイスの入ったカップを受け取り)
(以下、心の声)
(あそこのどう見てもラブラブな恋人同士の二人と同じ事をしてしまった訳なんだけれど)
(ありがたいってルルは言っていたから、ルル的には問題ないんだよね)
(うう………気にされても困るんだけれど、全く気にされていないって言うのもどうなんだろう??)
(それより、これって食べちゃって良いのかな?いいんだよね?放っておいたら溶けちゃうから食べちゃうよ!!)
(以上、心の声終わり)
(普段なら赤くなっている所だが、半分ほど残っていた冷たいバニラアイスを食べているお陰が頬が赤くなるのは免れている)
(だが、ルルーシュがチョコアイスを食べている姿が目に入ると、ドキドキしてしまい)
よ、良く見ると他の人も結構アイス食べているね。もしかして有名なお店だったりするのかなぁ。
(なんとか普段どおりに話を続けているものの、動きはぎこちなく)
(ここは早めに食べ終わって、次に向かうのが得策のように思えてきた)
食べ終わったら、次はお化け屋敷だよね。
ここから、それらしき建物は見えないけれど………どの辺り?ここからは離れているのかな?
【はい。こちらこそ、よろしくね】
>>53 【すまない、途中までレスを用意していたが…ここが限界だ】
【今夜はここで凍結でも構わないかな?】
>>54 【お休みでも普段どおりに体は眠たくなるって所かな?】
【なんていいつつ私も次のレスで凍結をお願いするつもりだったから】
【山場に入る前に少し予習っていうか復習はしておきたいし】
【次は長めに時間が取れるほうがいいかな?って気がするけれどルルの予定はどんな感じ?】
【打ち合わせスレでも言ったけれど、いざとなれば置きレスを挟むのも有りだと思っているから】
>>55 【ああ。時間はあるんだが、頭がついていかないらしい】
【ありがとう、それなら今日はここで凍結にしよう】
【そうだな…長めに時間を取れるのは日曜だが、シャーリーは空いているか?】
【平日の場合は大抵21時、早くて20時から0時ぐらいまでになるな】
>>56 【せっかく規則正しいリズムが出来ているんだから無理して崩さないほうが絶対にいいよ】
【日曜日は……うん、大丈夫】
【平日は私の方が不安定っぽいね】
【早い日は夕方から空くけれど、そうじゃない日は21時でもちょっと怪しかったり】
【週によって違ってくるから、何曜日だったら大丈夫とは言えなくて、ごめんね】
【終了時間は、ルルの方が先にリミットが来るみたいだからあわせられると思うよ】
>>57 【ありがとう、そう言ってくれると嬉しい】
【シャーリーにはシャーリーの都合があるんだ。気にすることじゃない】
【平日俺が夕方から来れることはほとんどないだろうが…もし都合がつきそうな時はお願いする】
【それに置きレスの活用で進めることもできるしない】
【次の日曜だが、俺は今のところ一日空いているんだ。シャーリーさえよければ昼から開始も可能だ】
【何時からがいいかシャーリーに合わせよう】
>>58 【お昼間からだと本当に長丁場だね】
【それなら14時ぐらいからでも構わないかな?途中で少し中座するかもしれないけれど】
>>59 【もちろん中座も予定しつつ、一レス毎でも慌てずにできたらいいと思っている】
【日曜14時に待ち合わせだな。この時間からなら、しっかり話を進められそうだ。楽しみだな】
【さて…そろそろ今日は落ちさせてもらう。おやすみ、シャーリー。また日曜に会おう】
【スレをお返しする。二度もありがとう】
>>60 【そうだね、そんな風に出来るのが理想的だね】
【丁度良いところでシッカリと時間が取れそうで良かった】
【そうこういっている間に、こんな時間だね。遅くまでありがとう、ルル。おやすみなさい】
【じゃぁ日曜日をドキドキしながら待ってるね】
【私もスレをお返しします。ありがとうございました】
age
【さて、今日もシャーリーとお借りする】
【まだレスは途中だから、シャーリーはゆっくり待っていてくれ】
【今日もルルとお借りします】
>>63 【うん、待ってるね】
>>53 (取り繕ってはいたものの、結局アイスを食べると心の中の波紋が新たに生みだされ始めていた)
(シャーリーに言われて目を閉じ、キスされるかもしれないと思った時のこと)
(その時のことが一度思い出されるともう頭から離れてくれず)
(以下、心の声)
(というより、咲世子が天然だったせいで俺はシャーリーにキスをしたことになっている)
(今更間接キスでうろたえるのが馬鹿馬鹿しいという話なのか…クッ、咲世子め……)
(不味いぞ。こちらの動揺をいつまで隠していられるかわからない)
(そもそも、……今俺はゼロとしてここにいるわけではないんだ)
(一度場所を変えて、空気を変えるのが得策…か)
わざわざアイスを目当てに来る奴はいないと思うがな。
それに、そんなに食べている人がいるか?………何ッ!?
(シャーリーに言われて見てみれば、アイスを食べているカップルが何組も)
(互いに食べさせ合うまでしていないが、実質自分達がやったこととあまり変わりがない)
(しかも心なしか、このテーブルが注意を引いているような気がする)
(移動するべきタイミングだと考えて、残ったアイスを片づけてしまい、立ち上がる)
ああ、お化け屋敷だったな。
場所は、ここから建物を二つ超えたところにあるから見えないのも無理ない。
地図を見て場所は覚えたから、案内しよう。
……よかったら、手を貸そう。それとも、休憩してもう必要はないか?
(コースターからここへ来るまでに重ねていた、冷たく細い手のことを思い出して)
(休憩していた時の様子からシャーリーは大丈夫そうに見えたが)
(別々に歩くのが惜しくなって、手を差し伸べた)
【お待たせ。今日もよろしく、シャーリー】
【休憩が必要になったらいつでも言ってくれ】
>>65 (もう少しゆっくりしようと言われたらどうしようと思いつつルルーシュの言葉を待っていたが)
(立ち上がる様子を見せたので、あわせて椅子から腰を浮かし)
そうそう、お化け屋敷。
建物二つって事は………
(先程乗ったジェットコースター越しに見える建物の方を向き確認するが)
(他の方向にも建物は見え行き先は特定はできず)
うわ〜うっかりすると直ぐに迷子になりそう。
じゃぁ、道案内はルルにお任せします。
(軽く頭を下げていると、スッと目の前に手が差し出されていた)
………えっと………
(先程も繋いでいたのだが、改めて手を差し出されると戸惑いがある)
(だが側を通り過ぎていくカップルや親子連れは当然のように手をつないでいて)
(逆に手をつないでいない人の方が少ないような気もする)
(それを見ていると差し出された手を取っても何ら不自然でく、寧ろ当然のようにも思えないこともない)
(心の中で、デートにするならコレぐらい恥ずかしがっていたら駄目…なんて気持ちと)
(やっぱり、恥ずかしいよ〜なんて気持ちが鬩ぎあっていたが)
(最後に勝ったのは、やはり―)
人も増えてきたし、はぐれたら困るものね。
うん、手をつないで行こう!
(だが素直に手をつないで居たいとは言えず、言い訳のような言葉を口にしながら)
(ゆっくりと差し出された手に手を重ねた)
【こちらこそ、今日もよろしくお願いします】
【ルルも遠慮なく言ってね】
>>66 (シャーリーが迷う様子を見せると、心臓がドクンと一度跳ねた)
(気まずくなる前に、こちらから切り出して手を引っ込めるべきかと頭を回転させようとした時)
(触れた覚えのある手が自分の手に重ねられる)
……ああ、早速行こう。
(柔らかく笑いかけながら、足を踏み出しお化け屋敷へと向かい始める)
(休日だけあって入場者が増え続けているのか、行き交う人の数が少し前より増えている)
(意識してしまったせいで、早足になりがちな自分を意識的に抑えてゆっくり歩いて行く)
どこも一杯で並んでいるな。
…これは、一度で全て回るのは至難のワザじゃないか?
(どのアトラクションにも順番を待つ人の列ができている)
(お化け屋敷に向かう途中にあるアトラクションのそんな様子を見ながら苦笑していると)
(目的のお化け屋敷でもやはりというべきか、一段と長い順番待ちの列ができていた)
さすがに、ここの目玉の一つだけあって大した人気じゃないか。
これ以上混むことはあっても、空くこともなさそうだ。
並ぶしかないな。
(シャーリーと共に手を重ねたまま、列の最後尾に並ぶ)
(すると、大きな声が聞こえてきた。終了した客が出てきて語り合う声らしい)
(怖かった!怖かった!と言いながら興奮気味でしっかり楽しんできたのがわかる様子だった)
評判負けはしていないようだな。
怖いものが平気って言ってたシャーリーも案外、悲鳴を上げ続けるんじゃないか?
>>67 (話していないと、繋いだ手に意識が勝手に向いてしまう)
(それだけなら良いのだが、嬉しかったり気恥ずかしかったりして大きな声で何か叫んでしまいたい気持ちになってくる)
(こんな所で叫ぶ訳にはいかなくて、とにかく意識を手から離さないとヤバイと自分でも分かるのだ)
(幸いにも普段見慣れないモノが飾ってあったり、アトラクションの建物があったりと周囲に気を反らせる話題には事欠かず)
(元々強い好奇心も手伝って、きょろきょろと周囲を見回している)
(手を引かれていなかったら確実に迷子になったかもしれない)
そうだね、開園してからもどんどん人が入ってきているって感じだよね。
(丁度背を向ける状態になっている入口の方を見やるとゲートから人が入ってきている流れが良く見える)
(近くのアトラクションに目を移せば、並んでいる人が目にはいり)
こういう場所は誰もいなくて寂しいよりは賑やかなほうが楽しいと思うな。
それに並ぶのも楽しみの一つだって誰かが言っていたような気がするけれど…誰だったかなぁ。
一日で全部回るとなると、それこそ念入りに下調べをして計画を練ってないと無理かもしれないね。
でも一日で全部回らないとダメってものでもないんだし、
次はアレも乗るんだって次に来るのを楽しみにしながら帰るのも悪くないかもしれないよ?
(そうは言ってみたものの、目的のお化け屋敷に並ぶ人の列を見ると流石に驚いて)
うわ〜、凄い人。
そうだね、まだ人は入ってきているんだし後にすればするほど並びそうだね。
(と、並んだのは良いのだが………歩いている時のように気をそらしている訳にはいかず)
(ついつい繋いだ手に意識が向いてしまい、心持ち手も温かくなってしまっている)
(様子を窺い見てもルルーシュは涼しい顔をしているように見えて、自分だけが意識していると思うと)
(更に手のひらが熱くなる気がした)
――え?
(慌てて出口辺りの人に目をやり)
あ……そうだね、みんな凄く興奮して出てきているみたいだよね。
そんなに怖いのかなぁ……でも凄く楽しそうだよ。
(怖かった〜と恋人の腕に抱きついている女性が視界に入り)
う……そういうルルは?
男の人の方が案外怖がりだったりするって言うし、ルルの悲鳴も聞いてみたいな〜なんてね。
(自分もわざと怖がって抱きついたりするのはありなのだろうかと、少し大胆な事を考えてしまい)
(一人内心であたふたしていたのだが…………)
…………え………
(突然、意識が現実から切り離されるように視界に映っていたものが立ち消え)
(頭の中に今見ていた光景とは違うものがイキナリ流れ込んできて)
……な、に…………これ…………。
(傍から見ると少し焦点があってないような瞳でその場に立ち尽くしていた)
>>68 最初からタネのわかった手品を怖いとは思わない。
山奥の深夜に一人で行けと言われれば、
何が起こるかわからない恐れはあるが…これはエンターテイメントだ。
店員という驚かせる者、観客という驚かされる者が決まっているゲーム、だな。
こちらの想定を相手がどう覆そうとしてくるのか、それは楽しみじゃないか。
(心霊的なものを怖いと思ったことはない)
(物理的に恐怖を与えるコースターの方がはるかに苦手な部類に入る)
(もっとも、お化け屋敷側が本格的に意表をついた驚かせ方をして来たら)
(運動神経のいいシャーリーより下手を打つ可能性は十分にあるのだが…)
残念だけど、俺はお化け屋敷で怖がることはないだろうな。
勝負でもしようか?
先に悲鳴を上げた方が、相手のいうことを一つ聞くとかさ。
(コースターの時と違い、自信満々の様子で提案する)
(自分が勝ったら行き先を指定して、激しいジェットコースターは避けるように要求しようか)
(それとも……と、浮ついた想像をしかけた時手から温度が消えた)
…?シャーリー……?
(温度が消えたのは、手が不意に離されたからだった)
(驚いて横のシャーリーを見ると、呆然と少し上を見上げている)
(初めはそこに何かあるのかと思ったが、視線の先は虚空だった。何より目の焦点が合っていない)
おい、シャーリー?……シャーリー、どうしたんだ!?
(外傷はない。何か起きたようにも思えない)
(しかし、呆然と立ち尽くすシャーリーの様子は普通ではない)
(その場から動かない自分達は、列を詰めて前に行こうとする後続の邪魔になり)
(妙なものを見るような視線を投げられながら、抜かされて行く)
…気分が悪くなったのか?
体調が悪くなってまで、遊ばないといけないなんてことはない。
ここは人ゴミだし、一度休もう。
休んでも気分が悪かったら、今日はもう帰ってまた来ればいい。
さあ、行こう…シャーリー。
(得体の知れない悪寒、予感に心を支配されてしまい、浮ついた気持ちは一気に吹っ飛んだ)
(シャーリーに話しかけた言葉は、願望だった)
(気分が悪くなっただけならいい。そうであってほしいと、体調不良さえ願っていた)
(それ程不気味な悪寒は強かった。…しかし、願いはすれど、体調不良だと思っていたわけでもない)
(普通ではない何かが起きそうな気がして、焦り、すぐに場所を離れようとして――)
(シャーリーの手を取り列から出ようとした)
>>69 (以下、現実から切り離された意識の中)
(自分が出ている映画を高速で巻き戻しているような映像が周囲を取り囲み)
な、なに………何が起きたの?ルル……どこ?
(訳が分からずきょろきょろと見回しているうちにピタリと止まり)
(今度は知覚できる速度で流れ始め)
これって ………私の記憶?
(声に出して確認するまでもない、どう考えてもそれは自分の記憶なのだが)
でも…これ……おかしい…変だよ………ロロって?
………じゃぁ………ナナちゃんは?
(その間も映像となった記憶は絶えることなく流れていて)
ダメ…!それ以上は、ダメ……せっかくルルが……
(怯えたように後ずさっても周囲を取り巻く映像からは逃れられず)
(目の前で再生される光景は目を閉じ頭を振っても見えなくなることはない)
……………ルルがゼロ……ゼロはお父さんの…………。
(そこで映像はピタリと途切れた)
……………ぁ…
(その呟きと共に意識の一部が現実に戻ってきた)
(頭の中は混乱していてぐちゃぐちゃだがルルーシュがゼロである、その一言だけがぐるぐると回っている)
(現実では手を引かれて列を離れるところで)
(先程まで火照っていた筈の手は冷たく、冷や汗をかいていてもおかしくなく)
(体もガタガタと今にも震えだしそうな状態だ)
(暫くの間は誰に手を引かれているのかも分からず人形のように付いていっていたが)
(目の焦点が合い次第に意識が現実に戻ってくると、自分の手を引いている相手が誰かを知覚し)
………ルルがゼロ…
(言葉と共に足がピタリと止まって、その後、数歩後ずさり)
…………私……わたし………
(ポロポロと涙を流しながら手を振り払うように踵を返し)
(人ごみの中に駆け込んでいった)
>>70 (シャーリーの手を引いて、出口へと一直線に向かう)
(手を重ねるのではない、手を引いているのだ)
(自分の意思で、楽しげに色んなものに興味を示しながら歩いているシャーリーと手を重ねるのでなく)
(自分が手を離せばよろめいて倒れそうなほど、力のないシャーリーを引っ張っている)
(休憩という中途半端な選択肢はもう消えていた)
(急ぎこんな場は離れるべきだ。事情もわからない今絶対に正しいと思える選択はこれしかない)
(出た後にどこへ向かうかの選択肢を数種類考えていたその時…)
(シャーリーから発せられた言葉で…一斉に血の気が引いてしまった)
……なんだ、と……何、を……
(そう言ったつもりだった。口の中が乾いて、まともな発声になっていないかもしれない)
(発声されていても意味を持たない、寒々しい呟きにしかならなかったが)
(いずれにせよたった一言が自分を凍り付かせ、力を失った手からシャーリーが離れる)
…待てッ!!……ッ、クソッ!!
(去ったシャーリーを慌てて追いかけようとしたが、足を滑らせた)
(気の抜けた状態で、姿勢も正されていないのに急に全力疾走しようとしたからだ)
(前のめりになり、転倒するのは避けたが、態勢を整えた時シャーリーには差をつけられてしまっていた)
……ク、このっ、……ッ!
(シャーリーを目で追いながら必死に走っていると、視界が狭くなる)
(自分より体格のいいう男とすれ違う時、強く肩をぶつけ合ってしまった)
(衝撃でよろめかされ、ぶつかった男を憎悪を込めて睨みつける)
(完全に八つ当たりだが、このせいでシャーリーを見失い、ますます冷静さを欠いてしまったのだ)
(カラーコンタクトに手をかけ、目に入る人間全てに動くなと命じようと考え)
バカかッ!
(口に出して自分を罵り、安易な選択を消し去った)
(以下、心の声)
(こんな大勢相手に、公衆の面前でギアスを使おうとするなど相当焦っているか…)
(考えたくはないが、これはマオの時の再来だ)
(…いいや、失った記憶が戻ったというのなら、記憶の混在も併せてより悪い事態と言うべきだ)
(シャーリーが危ない!優先順位を違えるな!)
(原因の究明よりも、彼女を一人にさせないことが先決だ!)
(冷静になれ!俺が動かされる駒となってはならないんだ)
(場内の地形とアトラクションは全て頭の中にインプット済みだ)
(シャーリーが一直線に突き進んだ方向は、やがてアトラクションの建物という行き止まりを迎える)
(そこから行ける方向は二手にあるが、調度今の時間はそのアトラクションが終了し大量に人が出てくる時間帯だ)
(冷静さを欠いてやみくもに走っているシャーリーは、客が出てくる方向の反対に行く…)
(必勝とまで言い難いが、この賭けに出るしかない!)
(さっきのシャーリーは、障害がない限り直線に進んでいたな)
(地形を理解していないシャーリーが、目的地を指定して走ることは考え難い…)
(以上を総括すれば、この辺りか…)
(自分の分析と賭けにすがる思いで息を切らせて走り、走り続ける)
(その結果、鉢会わせとまでいかないが離れたところからシャーリーを目で捉えた)
(彼女はまだ気付いていない。迷うことなく声を上げて)
シャーリー!!
(名前を呼んだ。気づかれずに少しでも距離を詰めるべきかもしれなかったが)
(名前を呼ばずにいられなかった)
(ぜえぜえと、呼吸困難になりながら走って追いかけて行く)
>>71 (ポロポロと涙を流しながら走っているためか)
(こちらに向かって歩いている人は何事かと視線を向けつつも自然と道を譲ってくれている)
(その人の間を縫って走っているので、自分でも何処をどう走っているのかは分かっていない)
(見たことがない建物ばかりが続いているので冷静に周囲を見回せば)
(入口から離れどんどんと奥の方に向かっているのが分かっただろう)
(走る事は部活で日常にしている為、苦にはならない)
(寧ろ日常的にしている行動をする事によって、少し落ち着き思考をめぐらす余地が出てきた)
(以下、心の声)
(ルルがゼロ……ルルがゼロだった)
(それだけじゃない、カレンは黒の騎士団で、ヴィレッタ先生は……軍人で……)
(それに……私が撃ったはずなのに……生きてる……死んでなかったのは良かったけれど……)
(ルルを黒の騎士団と関係あるって言っていたのに、そんな素振りは全くなくて)
(寧ろ私よりルルと親しいぐらいで………そう、ルルやロロと……)
(ロロはルルの弟?ルルは妹のナナちゃんと二人兄妹だって、二人きりの兄妹だからって何時も言っていたのに!)
(そのナナちゃんは……総督?ブリタニアのお姫様?)
(ルルとナナちゃんの幼馴染って言っていたスザク君は総督のナナちゃんをおかしいとは思わないの?)
(スザク君はゼロを捕まえてた功績でナイトオブラウンズになったって……)
(だから顔を知っているはずなのに普通にルルと話していて……でも、どこか昔と違ってる)
(変だよ、変!なのに………)
(会長もリヴァルも学園の誰も少しも変だって思ってない……でも、本当にそうなのかな?)
(分かっていて知らない振りをしていただけとか……)
(笑っているのも、生徒会で馬鹿騒ぎしているのも、みんなみんな演技?)
(ううん、違う……会長やリヴァルがそんな事をして何にもならない)
(私と同じで記憶がおかしくなっていたのかも……)
(記憶が変なのは学校に関することだけ……他は……途切れたりおかしくなっていたりしていない)
(でも、そんな事をして何になるの?どうして私たちの記憶をそんな風にする必要があるの?)
(分からない、分からないよ!)
(それに………どうしてその記憶がいきなり戻ってきたの?)
(この中にの誰かが……そう……した?)
(足を止め周囲を見回すと、溢れかえる人、人、人……笑っている人が大半だが)
(その笑顔が作り物の仮面を被った笑いに見えてきて誰も彼もが怪しく見えてきてしまう)
………………怖い………怖いよ…………助けて……ルル……
(目を閉じて耳を両手で塞ぐようにして立ち止まっている姿が余程、不自然に見えたのだろう)
(周囲をパトロールしているらしき警備員らしき人物が、ぽんと肩を叩き大丈夫ですか?と声を掛けてきた)
……!!
(怯えた表情でその相手を見ると叫んでいる声を振り切るよう、再び人が少ない方向へと走り始め)
(再び混乱している頭では進行方向にいる人影を避けていく事しか考えていなくて)
(いつの間にか、ここより車両用一般立入禁止と書かれている柵をすり抜けてしまう)
(キキーッと急ブレーキが掛かる音に反射的に振り向くと)
(目前まで車両が差し迫っていた)
【ちょっと気が早い気がしないこともないけれど、確認するね】
【このペースで時間を計算したら次に私がレスを返す頃には確実に0時を過ぎてしまいそう】
【どうしよう、次のルルのレスで今日は凍結したほうが良さそうかな?】
>>73 【そもそも俺のレスが0時近くになりそうだからな…】
【ただ、今日はシャーリーのレスを待つことはできそうだがどうする?】
【それから一つ確認だが、俺がシャーリーを見つけたタイミングと、
車が近づいていたタイミングが同じということでいいのか?】
>>74 【ルルの次のレスの投下時に気づいてもらえればなって思って書いて置いたのに、反応が早くてビックリ】
【レスを書く邪魔になっちゃったね、ごめんなさい】
【0時ごろに返してもらって、レスを待っていてもらったら1時ごろ、そこから何時ものように次を決めていると2時前になるよ?】
【それを考えると次のルルのレスで凍結しておいたほうが無難かな?って思ったんだけれど……】
【タイミングはそのつもりで書いているけれど、ハッキリと書いたわけじゃないからルルの動きやすいように動かしてくれて良いよ】
>>75 【そんなことないよ。気を使ってくれていつもありがとうと言わせてくれ】
【そうだな…それなら、今日はここで凍結にしてもらえないか?】
【次のレスはじっくり考えておきたいんだ】
【次のことだが、俺は火曜か水曜の21時なら空いているよ】
>>76 【火曜か水曜………今の所大丈夫なのは水曜の方かなぁ】
【どちらか片一方は絶対に大丈夫になるはずなんだけれど、正確には明日にならないとハッキリしなくて】
【どちらにしても明日、予定がハッキリした時点で伝言板に書くようにするので大丈夫?】
>>77 【わかった、シャーリーの伝言を待っているよ】
【今日もありがとう。シャーリーの展開の運び方が上手くてとても楽しかった】
【さて…今日は、俺がシャーリーを見送りたいな】
>>78 【じゃぁ、分かり次第連絡するね】
【上手くできたのかなぁ……自分ではもう少ししてからじゃないと冷静に見返すことは出来なさそうだけれど】
【ルルがそう言ってくれるのなら、一安心…かな】
【好き勝手に振り回しているから、ルルがレスを返しにくくなければ良いんだけれど】
【返しにくいときには、ちゃんと教えてね】
【じゃぁ、お言葉に甘えて今日は私が先に帰らせてもらおうかな】
【今日は長時間ありがとう、楽しくて6時間があっという間だったよ!】
【おやすみなさい。次も楽しみにしているね!!】
【では私からはスレをお返しします。ありがとうございました】
>>79 【気にしなくていいさ。俺も勝手に決めたところが色々あるからお互い様だな】
【それに今はシャーリーにリードされる場面でもある】
【とにかくあっという間にこの時間だったのは俺も同じだ。次も楽しみにしてる】
【おやすみ、シャーリー。伝言を待ってる】
【スレをお返しする。いつもありがとう】
【ルルーシュ・ランペルージ ◆i4nbAdhjxQとお借りします】
【今夜もこのスレをお借りする】
>>81 【お待たせ。問題ありと言っていたが、本当に大丈夫なのか?】
【と、移動してきたものの】
【えっとね、部活から早く帰ろうと頑張ってきた為か、ちょっと変なテンションになってしまっていて】
【このテンションでレスするとR2のSEかDVDマガジンのノリになりそうで……】
【これじゃダメだと帰り道にシリアスな曲を聴いたりしてみたんだけれど、今の所効果がないみたい】
【ルルのレスを読んだら少しはシリアス方向に思考が向くかなぁ……】
【なるほどな、そういうことはあるから仕方がない】
【俺が今作り終えようとしているレスはシリアス以外の何ものでもないな…】
【気分が乗らないなら延期でも構わない】
【とりあえず俺のレスを投下してみてから判断してくれてもいいが】
>>84 【上手く思考を向けられない未熟な所が出てきちゃったみたい】
【今の状態のままだと、ジェレミアさんが出てきたりしたらシャーリーパンチとかシャーリーキックとか】
【うっかり出してしまいそうな勢いだったり……】
【気分が乗らないわけじゃないんだよ?テンションが逆方向に上がってしまっているだけで】
【こうして話している間に少しは落ち着けばいいんだけれど……】
【貴重な時間を貰っているのにごめんなさい】
>>85 【そういうのも見てみたいがな…シャーリーに足蹴にされるジェレミア卿は絵になるかもしれないぞ】
【こんなシリアスなロールになったのは俺の要望が原因だ】
【だから、謝らないでくれないか】
【正直答えてくれ。もしかしてこのロールはシャーリーに無理をさせているか?】
>>86 【全然無理じゃないよ】
【私もシリアス方向で進めたいと思っているから今のテンションでレスすると方向性に問題ありと判断したぐらいだし】
【嫌なら最初に無理だって言っている、それは気にしてくれなくていいよ】
【うう……謝るなと言われても、やっぱりごめんなさいって出てきちゃう】
【SEなら私がジェレミアさんを足蹴にしちゃうとかは有りそうだね…でもこの展開でそれは不味い…のは分かってる】
【それで、どうしよう?ルルのレスを貰った状態で今日は止めておくのが一番かなぁ】
>>87 【そもそもこのロールでスザクやジェレミアは出せない】
【主要人物の彼らを無言で動かすのは無理があるからな】
【俺のレスを投下するだけ投下しようか?】
【そんなテンションのシャーリーにシリアス全開なレスを置くのは正直恥ずかしいが】
【先に見ておけば次にする時にシャーリーがレスを用意しやすいんじゃないか?】
>>88 【準備できているならレス貰っておいてもいい?】
【それなら、次の時までに状況に合わせたテンションでレスを書いておけると思うから】
【シリアスを恥ずかしがる必要はないと思うけれど………変なのは私の方なんだし】
【と、言う事でお願いします】
>>72 シャーリー!!
(叫んだが、こちらに反応はしなかった)
(やや遠いが、声が届かない程ではなかったはず…)
(無視をしている?……というより、耳に入っていないのか…)
(一瞬で距離を詰められないのが悔しい。盤上の駒なら自在に動かしてみせるのに…)
(叫んだ後距離も詰められでいる内に、シャーリーが近くにいた男を突き飛ばしてどこかへ駈け出した)
(シャーリーに遅れること十秒弱、シャーリーに突き飛ばされた男の元にたどりつくと詰め寄り)
シャーリーに何をした!?………チィッ、それどころではない!
…ッ!!ハァッ……クッ………シャーリー…
(男を問い詰めようとした時、「車両用一般立入禁止」の札が見えた)
(この中にシャーリーは入って行った、それが意味するところは…)
(再び駈け出そうとすると、激しくむせた)
(全力疾走の後に急停止。そして、また全力疾走)
(激しい運動に慣れていない心臓が悲鳴を上げて、熱いものがこみ上げる程だった)
(つい、頭を垂れて膝に手をつけてしまう)
(だが爪を膝に突き立てて強引に心を奮い立たせ、走り始めた)
(以下、心の声)
(自分にギアスが使えないことを今日ほど呪ったことはない)
(シャーリーが危ない時に、この有様はなんだ!?)
(もう誰も、何も失いたくないのに!満足に体一つ動かせない俺は…!)
(こんな時スザクなら自分一人で切り抜けて見せるんだろうな…クソッ!)
……ッ!?
(突然車がシャーリーの側方からやってきた)
(そのまま行けばシャーリーに直撃する目を疑いたくなる光景)
(シャーリー本人はまだ気づいていない)
(車の運転手はこちらを見ていない。ギアスはかけられない)
(その時、シャーリーを挟んで車の反対側にこちらを向く人影…男がいた)
(シャーリーもまた、その男の方へ走っている。男に向かっているというより、目に入ってない様子だ)
(男は状況が掴めず、困惑している様子だ。そのままではとても頼りになるように見えない)
(カラーコンタクトを外し、男に異様な赤の色を持つ右目を向ける)
(以下、心の声)
(俺一人で大事なものを助けることができないのなくてもいい)
(このギアスの力でも何でも使ってやる!)
(どんな形でもいい、失いたくないんだ俺は!!)
全力でシャーリーを助けろ!!
(絶対遵守の力に支配された男は、俊敏な動きでシャーリーの腕を掴むと強引に引っ張った)
(戸惑っていた頼りない男が、普通の状態なら車から他人の少女を助けようとはしなかっただろう)
(しかし、絶対強制下の男は、全力でシャーリーを車の進行方向から離脱させることに成功する)
(男がためらいなく全力で引っ張る力は、いくら運動神経に優れていても少女のシャーリーに負けることはない)
……ハァッ…!…ハァッ……!
(難を逃れた二人の位置にようやくたどりつく)
(ヘトヘトになりながら、シャーリーから男を引き離すと)
(命令を遂行して正気に戻った男は、記憶が飲み込めないことは気持ち悪かったのか)
(逃げるようにどこかに去って行ってしまった)
(我関せずタイプの性格は褒められたものではないが、この状況にとっては都合が良かったと言える)
もうどこにも行かないでくれ………
何も失いたくないんだ、絶対に。
君に何が起きた……
シャーリーの戸惑いや辛さや怖さ、何でもいい。俺に教えてくれ!!
(フラフラの体がシャーリーの背に腕を回した)
(それは疲労困憊の体が支えを求めてもたれかかるようだったが)
(腕を回した後、気を抜かずにしっかりと抱きしめ続けていた)
(離したくない、逃がさないという強い気持ちがそうさせていた)
>>89 【確定混みの強引な展開ですまない、こんなレスにさせてもらったよ】
【今日はここで凍結にしようか?】
>>91 【流れを切らないようなレスにしたいから、やっぱり今日はここで止めて貰ってもいい?】
【お詫びになるかは分からないけれど次までに続きは用意しておくから】
【ルルも今週は忙しかったみたいだし次の日程を合わせて今日はこれでお開きにする?】
>>92 【そうだな…今日はここでお開きにするか】
【次は来週になるが、シャーリーはいつが都合いい?】
>>93 【本当にごめんね。早く休ませてあげれるのがせめてもの救いかなぁ】
【確かルルは日曜日がダメなんだよね?】
【月曜日は夜の早い時間からでも大丈夫、火曜日も21時には戻ってこれると思う】
【今日の二の舞にならないように気をつけておくから大丈夫…なはず】
>>94 【気にするな。火曜や水曜ではシャーリーが俺に合わせてくれただろ?】
【ああ、日曜はダメだな。それなら月曜の20時からにしようか?】
【今日のことは引きずらずに、普通に来てくれればいいんだ】
>>95 【分かった月曜だね。20時なら時間に十分余裕があるから絶対に大丈夫】
【レスも用意して待っていられるはず】
【後はルルの方に急用が入らないようにお祈りでもしておこうかな】
>>96 【俺もきっと大丈夫だ。変更なしと言い切れないのが辛いところだな】
【今日は来てくれただけでもうれしかったよ、シャーリー】
【また月曜に会おう。楽しみにしている、おやすみ】
【以上でスレをお返しする】
>>97 【リアルの予定は努力や根性でどうにもならない事があるから仕方がないよ】
【今日は本当に貴重な時間を使わせてしまってごめんなさい】
【月曜は自己管理もしっかりしてリベンジできるようにしておくね】
【変なテンションのままの話に付き合ってくれてありがとう。おやすみなさい】
【妙なテンションにギアが入ってしまったことを反省しつつ今日は失礼します】
【ではスレをお返しします。ありがとうございました】
【今夜もルルとお借りします】
【ルルの準備がよければ、用意していたレスを投下するね】
【今夜もスレをお借りする】
>>99 【お待たせ。俺の方はいつでも構わないよ】
【今日もよろしく、シャーリー】
【では、投下します】
【こちらこそ今日もよろしくね】
>>90 (闇雲に走っていた所をいきなり腕を取られ振りほどく間もなく強引に引っ張られた)
きゃ……っ!
(予測していなかった方向からの力にバランスは崩れ)
(ふら付ながら数歩移動する事によって今までの動線からほんの僅かだが外れた)
(その直後、本来の動線を横切るように車が通過していく、まさに目と鼻の先だ)
(車が走った後に起きる風で髪が乱れ状況を把握し切れていない状態でもピクリと体が竦む)
(通過しながら運転手が何か怒鳴っているが自分に何が起きたのかかすら分かってない状況では)
(耳に入っても意味まで把握できるはずもない)
な、何?どうしてこんな所に………?
(その直前までの状況が頭から飛び、現状を把握しようと周囲を見回すと)
(少し先にある柵の向こうには多くの人が楽しそうに歩いている)
(少し前は自分も同じように歩いていたはずで―)
(なのに今の自分は道路の脇のような所にバランスを崩したように立っていて)
(殆ど隙間ない状態で見知らぬ男が直ぐ側にいる)
(その男の手はかなりの力で自分の二の腕をしっかりと掴んでいた)
えっと……あの…
(腕を放してもらって男に状況の説明を求めようと声を掛けようとしたのだが)
(男は背後から肩を叩かれた拍子にハッとした表情になり慌てたように走っていなくなってしまった)
(男がいなくなった後には見慣れた姿が―――)
………ルル………ぁ……わた…し………
(その姿を目にした途端に暫くの間飛んでいた状況が再び戻ってきて)
(二、三歩後ずさり距離を取り掛けた所で突然、抱き込まれた)
(耳元では苦しげな荒い息遣いが聞こえてくる)
(同時に忙しなく脈打つ心臓の音も服を隔てて伝わってきた)
(以下、心の声)
(ルルの心臓……ドキドキ言っている)
(ううん、ドキドキなんて速さじゃない…私よりずっと速い)
(息もこんなに乱れていて凄く辛そう)
(そんな状態になるまで私を必死に追いかけてくれたって事だよね?)
(何がどうなっているのか、まだ分からなし混乱しているけれど、これは……ルルが必死になってくれた)
(それだけは信じられる。うん、信じられるよ)
(だらりと下がっていた腕をゆっくりとルルーシュの体に回すとギュッと上着を握りかけたが)
(荒い息と共に告げられた言葉を聞くと、思い直してゆっくり労わるように背中を撫ぜて)
大丈夫。大丈夫私はここにいるよ。
(少し体重を掛けられるかのように強く抱きしめられるのは心地よく)
(ルルーシュの肩に額をつけ、暫くジッとしていたが)
ルル、聞いても良い?
以前のゼロはルルだった――そして今のゼロもルル?
>>101 良かった……。
(シャーリーに背中を撫でられると急に全身から力が抜けて行った)
(息切れも激しくヘトヘトの状態でも、今までシャーリーが逃げてしまいそうで気が抜けなかった)
(心から安心する。ひとまず混乱は収まってくれたのだろう…)
(シャーリーは何があったかすぐに答えてくれなかったが)
(「ここにいる。」と言った声は落ち着いていたから…安心できた)
シャーリー―――それは……
(お互いに心を落ち着ける時間を静かに過ごした後シャーリーが口を開く)
(出てきたのは自分のことを教えてくれたわけではなくて、こちらへの質問だった)
(以下、心の声)
(シャーリーに記憶が戻ったということか…)
(原因はわからないが、それだけは確実だ)
(シャーリーの記憶がどこまでわかっているのかわからないが…)
(一度記憶が戻っているなら、再びギアスをかけることも可能か?)
(ゼロの正体を知っているということは、皇帝だけでなく俺がかけたギアスも解けたということ)
(ギアスが解除されるのは初めての経験だが…可能性はあるな)
(今でもシャーリーのためを思って記憶を奪ったのは間違いだと思っていない)
(……違う!!これはやっと掴んだチャンスだ)
(今嘘を吐けば、もう話をするチャンスは無いかもしれない)
(…記憶を奪うのは、シャーリーと話をしてからだ)
……記憶が、戻ったんだな。
―――最初から、ゼロは一人しかいない。
始めから今までずっと、ゼロは……俺だよ。
(こう答えて、シャーリーがどんな行動に出るのか予想できない)
(それでもシャーリーの聞き方は半ば覚悟した様子だったので)
(さっきのように混乱することはないと期待して、腕を離した)
(…というのは建前かもしれない)
(自分がゼロだと告げて、彼女を抱きしめているのは辛くて離れたかったから)
君のお父さんを死なせたのは俺だし、
……君の記憶をこの手で奪ったも俺だよ。
……本当に、すまなかった。
(約束に遅れた雨の日から数日の間に起きた一連の出来事)
(記憶を失い、他人にように接するようになった日々)
(偽りの記憶を植えられているのに見て見ぬふりをしながら仲良くしてきた日々)
(様々なことが思い出されて、ズキズキと心が軋んだ)
(以下、心の声)
(全て終わったと思ったことがまた再現されている…悪夢なのか、これは)
>>102 (質問を口にした途端に腕の中にある体が妙に強張るのを感じ取る事が出来た)
(言葉より雄弁に言葉より先に返って来た答え、それと同じ答えを聞かせてもらえるのかどうかは、まだ分からない)
(正直に答えて欲しい、そう思いながらルルーシュの言葉、息遣いも聞き逃さないように耳に神経を集中させていて)
(記憶が戻ったのかとの質問にも言葉ではなく頷く事で応えた)
(答えと共にゆっくりと腕が離れていく)
(事実を事実として肯定してもらえた事に対する安堵と、離れていった温もりを残念に思う気持ちがあるが)
(ルルーシュの言葉は続いている為、今はそれを気にしている場合ではなく)
(俯き目を閉じて続く言葉を聞いていると、それは懺悔そのもので)
(辛そうな声にもう良いよと言いかけそうになる口を何とか閉じた)
(どんな表情で言っているのだろうと思い顔を上げかけたが、泣いた後が残っているのに気づいて慌てて頭を伏せ)
(こんな時にまで、ルルーシュからどう見えるのかと気にしている自分がいるのが何だかおかしかった)
ありがとう、正直に話してくれて。
(少し悩んだが、やはりここは顔を上げるべきだと判断して顔を上げると、予想通りの表情が目の前にある)
先に言っておくけれど、後で記憶を取るから全部話しました…なんて言うのはダメだからね?
ううん、もしルルがそうした方がいいのなら、それでもいい。
だから、今は正直に話してね?
まず……お父さんの事は……辛くないわけじゃないし、今でもどうしてって思うときも在る。
でも、ゼロが……ルルがお父さんをどうこうしようと思ってした訳じゃないのは分かってる。
お父さんは、たまたまあそこにいて巻き込まれたんだって、今はそう思えるの。
私の記憶の事も、ルルは……悪くないよ。せっかく忘れさせてくれたのに、思い出しちゃったけれど。
でも、変なの。ルルが忘れさせてくれた以外にも記憶に変な所があって……
誰がどうして何のためにこんなことをしたのか分からないし、どうして急に思い出したのかも分からない。
頭の中にね、幾つも記憶が重なっている部分があって……まだどれが本当の記憶か自信が無い部分があったり、
ナナちゃんとロロの事とか、ヴィレッタ先生のこととかも分からない事だらけで凄く混乱している。
でもね……やっぱり私はルルの事が…好きなんだって
何があってもルルの事が好きなのは変わらないって事だけは分かるよ。
それはルルが何をしても、どんな人だったとしてもずっと、何時までも変わらない。
>>103 なっ―――それは……
(記憶を取るつもりだったことを看破されてしまう)
(そのつもりなのでその場しのぎの嘘をつくこともできない)
(そして涙の跡が見えても、手を伸ばして拭うこともできない)
(今まで元気で優しいシャーリーの涙を何度も見た)
(その全て――自分に原因があったのに何ができる?)
混乱するのも当然だ。
……シャーリーは二度記憶を失っている。
一度目は、俺が…二度目は、ブリタニア皇帝の手によって
君には偽りの記憶が受けつけられていた。
それはアッシュフォード学園の学生…会長もリヴァルも皆そうだ!
思いだしたシャーリーなら知っているだろう?
俺には妹のナナリーしかいない!
弟なんて偽物だ!あいつらは俺からナナリーを奪った!
ヴィレッタやロロは俺を監視する帝国の道具だ。
…負けた俺もつい最近まで忘れていたよ。
ロロを本当の弟だと思い、偽りの記憶の下で平穏に生活していた。
―――辛かったよ。とても。
俺だけが記憶を取り戻し、皆は偽りの記憶に疑問も感じていなかった。
俺はナナリーではなく偽の弟との家族生活を強いられ、
皆がナナリーを忘れている中リヴァル、会長……シャーリーも、もちろん。
(次々に口をついては出て行く言葉の数々)
(以下、心の声)
(絶対遵守の力を得て孤独になったはずの男が隠さずに零しているのを見れば)
(C.Cはさぞ俺を蔑むだろうな)
(だが、これは記憶に残らない。…今回も忘れられる言葉だ。俺が忘れさせるんだ)
…俺が君のお父さんを奪った責任者なことは変わらないんだ。
(自分がブリタニアを憎む理由の一つは、むざむざ母を殺された父に責任を問うことにある)
(直接手を下していないというだけで免罪符は与えられないはずだ)
(ブリタニア皇帝への思いはそれだけで片付く単純なものでもなく)
(最大の理由がナナリーのためであることに変わりはないが)
シャーリーは、俺とは違う……
今までは学園の皆は俺がゼロであることを知らないから仲良くできた。
手を汚しきった俺が、学園で皆と仲良くしていることがあり得なかった―――
シャーリー……だから、さよならだ。
こんな俺を好きだと言ってくれてありがとう。――すごく、嬉しかった。
(見つめながら、カラーコンタクトに手をかける)
(外して、ギアスで覗き込み、命じればきっと…それはとても簡単な動作)
(簡単な動作なのに、できない。手が動かない)
(記憶を奪って後のよそよそしい態度)
(正しいと信じてやったのに……あれがどんなに辛かったことか)
(生徒会で接点はあるのに、他人として接することしかできないかった時のこと)
――――クッ……!どうして……
するべきことがこんなにもハッキリしているのに、どうして…できないんだッ!俺はッ!
(涙を流しながら激昂して、感情のコントロールが効かないままシャーリーを抱きしめた)
>>104 (常になく激しい口調で語られる言葉を一つ一つ頷きながら聞いて)
そっか……ルルの記憶もおかしくなっていた時期があるんだね。
ナナちゃんがいないのも、ナナちゃんの変わりにロロがいたり、ヴィレッタ先生がいたりするのもそのせいなんだ。
(あれ?ナナちゃんはブリタニアの皇女様で、ルルにはナナちゃんしか兄妹がいないって事はそういうことなんだろう??)
(と、疑問がでてきたりもしたが、それを聞けるような雰囲気でもなく、後で聞けばいいかと一旦棚上げにして)
みんなも私も側にいたのに、それでもルルはずっと独りだったんだ………
ずっと独りで………戦っていたんだね。
でも…今は……今だけは私がいるよ。
(包み込むような笑顔で微笑みかけ)
ルルは……ううん、ゼロの行動がお父さんの命を奪った、それは事実。
でもね、ここで私がルルをどうこうしてもお父さんは返って来ないし、そんな事お父さんもして欲しいと思っていないと思うんだ。
好きになった人がセロだったって知ったら、そりゃ驚くと思うし最初は反対されるかもしれないけれど、
最後にはきっと許してくれると思う。だって、お父さん凄く優しくて何時も私の一番して欲しい事をしてくれる人だったから。
私が本当にルルの事が好きだって分かったら、しかたがないなって許してくれる…そう思う。
(そして明日にでも父親の墓前に好きになった人がいる事を報告しに行こうと思いつつ)
ルルの事だから難しい事を考えて、ルルと私が違うって言っているんだと思うけれど、
多かれ少なかれみんな何かを隠しているのは一緒だと思うよ。
ルルの場合は……ちょっと秘密が大きかった、それだけなんじゃないかな。
(自分の中にある精一杯の言葉を投げかけているつもりだが、ルルーシュには届ききっていないそんな気がした)
――って言っても、そうだよね、ルルは私みたいに感情だけで納得できたり行動できる人じゃないよね。
(既にルルーシュの中では取るべき行動が決まっているようで、それなら自分はその行動を受け入れるだけ)
(さようならの言葉と共に、いつかと同じ様にルルーシュが己の左目に手を翳そうとする)
うん、いいよ。ルルがそうしたいのであれば。
(また何かを忘れてしまう、それを怖くないと言えば嘘になる。けれど今回、記憶を一時的に取り戻したお陰で)
(例え記憶を失っても自分の中で一番大切なものは残ると分かった)
でもね、何度忘れても、ルルを好きになるのは変わらない。何回でも、きっと好きになるよ?
だから、覚悟していてね?
(記憶が消えるその瞬間まで今の自分の気持ちを伝えようと、瞳をそらさずにルルーシュを見つめていたが)
(その時は一向に訪れず、涙を流しながら抱きつかれた)
どうしたの?ルル?
(今まで見たこともないルルーシュの様子に戸惑いながらも、先程とおなじように背中に手を回し)
(今度はゆっくりとリズムを取りながら背中を柔らかく叩いて)
大丈夫、大丈夫だから
(何度も呪文のように耳元に囁き続けた)
【普段より少し早いが、今日はここで凍結にしてもらえないか?】
【次に確実なのは早くて土曜日だな。木曜が空くかもしれないが…】
【気づいたら23時をまわっているね……って事でルル、眠気は大丈夫?】
【既に眠いのなら、ここで凍結でもいいよ】
【と言い掛けた所でリロードしました。またリロミスする所だった】
>>106 【うーんと、私の方は今の所、木曜日も空いているかな、何か予定が入るかもだけれど】
【土曜日も多分、大丈夫だと思う。都合が良いのは何時ごろ?】
>>107 【ありがとう。お言葉に甘えて今日はここで凍結にさせてもらう】
【言ってることが変わってすまないが、木曜はやはり不確定だから土曜日でもいいか?】
【土曜なら17時以降は空いているな】
>>108 【土曜日ってことは……10日の17時だね】
【私の予定はまだハッキリしていないけれど、出きるだけ空けられる様にしておくね】
【もし時間をずらして欲しかったり、何かあった場合は伝言で良い?】
>>109 【無理してその日にしなくていいからな。その時は俺がシャーリーに合わせる】
【何かある時は今まで通り伝言に書いてくれ】
【ありがとう、今日も楽しかったよ。…悪いが先に失礼させてもらうぞ】
【おやすみ、シャーリー。土曜かまた別の日に会おう】
【スレをお返しする】
>>110 【大丈夫、出きるだけで無理はしないから】
【会長に仕事を押し付けられそうになったら逃げるかもしれないけれど】
【では、何もなければ土曜日の17時にだね】
【今日もありがとう、お疲れ様。そしておやすみなさい】
【では私もスレをお返しします。ありがとうございました】
【スレを借ります。】
【スレッドを貸していただきます】
>>113 【今から書きますから、少し待ってくださいね、おにーさん】
【わかった、待ってるよ。】
(今日はおにーさんとデートです)
(私がおにーさんを独り占めするのも申し訳ないですから、少し間があいてしまいましたが)
(だけど、学校で美夏からおにーさんの話を聞いたり、四人で買い物に出かけたりして、そんなに寂しくはありませんでした)
(何より、私がおにーさんと結ばれた事を、春香さんも美夏もすごく喜んでくれて……)
(もちろん、嫌な顔をされるなんて思っていませんでしたけど、自分のことのように祝福してくれたのが、とても嬉しかったです)
(で、でも、美夏ったら、前よりももっと過激な、「おにーさんとの甘い一時の過ごし方」を話すようになって、どきどきし通しなのが、ちょっと困ってしまいますね)
おにーさん、始まります。
(プラネタリウムで、おにーさんと並んで座って、演目が始まるのを待っていました)
(秋の夜空の紹介と、星座にまつわる神話を上映してくれるみたいで、とっても楽しみ)
(それに……)
あの、おにーさん……
(お客様が少なくて、私たちの周りには誰もいません)
(わざと、そういう席を選んだと言うのもありますけど)
(だから、ちらちらと、暗がりの中でおにーさんの手を見てしまいます)
【それでは、改めてよろしくお願いします、おにーさん】
(周りがぽっかりと空いた席の中、エリと並んで館内が暗くなっていくのを待っている)
(この席なら少しぐらいエリと話をしてもまわりの迷惑にはならなそうで)
(少しほっとしながら、エリとのデートを楽しみにしている)
ああ…そうだな、始まるようだな。
(当たり前のことを口にしながら、視線がちらちらとエリの顔に向かうのを止められず)
(ふとした瞬間に、この前のデート…エリとふたりきりの時間を過ごした時のことを思い出す)
(何度か視線を向けた時に、エリがちらちらとどこかを見ているのに気がつき)
(視線の先を目で追うと暗がりの中ぼんやりと自分の手が見えて)
(ふいに手を上げて眼鏡の位置を整え、元の場所に手を戻す動きの中)
(何気なく装いながらエリの手に自分の手を重ねる)
どうかした、エリ?
何か…聞きたいことでもあった?
(暗がりの中、周りの迷惑にならないように耳元に顔を近づけて囁いて聞く)
【俺のほうこそよろしくな、エリ。】
>>117 あ……
(私がもじもじしていると、おにーさんがそっと手を重ねてくれました)
おにーさん……
(場所柄、小さな声で囁きます)
あ、あの、その……聞きたいこと、と言いますか、その、あの、えと……
(おにーさんが耳元で囁くと、ぞくぞくっと身体が震えてしまって、何だか恥ずかしい)
(だけど、灯りがだんだんと落ちて、周りが暗くなっていくと、少しだけ大胆になれる気がしました)
あの、おにーさんと二人きりでデートができて、嬉しいです。
おにーさんは、どうですか?
(ずるい質問だとは分かっていますけど、やっぱり言葉で確認したいと思ってしまうのは、やっぱりわがままでしょうか)
(手から伝わる、おにーさんの温もりがとても愛おしくて)
(手首を返すと、おにーさんの指に、私の指を絡めて、そっと握ります)
ん……
(そして、おにーさんの肩に、ちょこんと頭を乗せて)
あ、始まるみたいです、おにーさん。
(真っ暗だったプラネタリウムのスクリーンに、ぽつぽつと灯りが灯り始めました)
(エリの小さな声に誘われるように体をもっと寄せて)
(声の他にも吐息や体の温度がわかるくらいまで近付いて)
俺もエリとふたりきりのデート、楽しみにしてたし嬉しいぞ。
みんなで賑やかに遊ぶのもいいけど、
エリとふたりで過ごす時間も大事だから。
(手をぎゅっと握りながら話すうちに、何度か唇が耳元を掠める)
それにこうしていると、エリとふたりっきりみたいな感じがするな。
ここがプラネタリウムだってこと、忘れそう。
(肩に乗ったエリの頭を見下ろして、自分も頭を傾けてエリの頭に軽くつける)
こんな星空の元、いつか本物を見に行ってみたいな。
エリとこうしてふたりきり、で。
(肩にも手を回してエリを引き寄せながら、星空を見上げて静かに話す)
>>119 は、はい、嬉しいです、おにーさんにそう言ってもらえて……
(本当に嬉しくて、何ででしょうか、涙が出そうになってしまって)
(まだ私は、おにーさんを家に招くような関係にはなれていないですし)
(お父様やお母様に紹介するのには、まだ勇気が出なくて)
(だから、春香さんや美夏ほど、おにーさんと親密なお付き合いをする機会も少なくて)
(だけど、そんな私でも、おにーさんは大事にしてくれて)
(自分でも何を考えているのか分からないほど頭の中が混乱してしまいました)
えと、本当にそうですね。
暗がりで、二人きりで、本当にお空を見に行ってるみたいで……
なんだかどきどきしてしまいます。
(それはきっと、おにーさんの手を握っているからだけでは無いと思います)
あ……
(こつん、と軽くおにーさんの頭が私に……)
はい、いつかきっと、一緒に見に行きましょうね、おにーさん。
ん……おにーさん……
(肩を抱き寄せられると、ぽうっと身体が温かくなってきました)
(見上げれば、満天の星空で)
何だか、お星様に包まれてるみたいです……
【えと、そろそろ切り上げた方が良いでしょうか】
【次の予定も決めないと駄目ですし……】
【あの、私は火曜日以降でしょうか】
【今日はここまででお願いするよ。】
【次は…金曜の夜か、来週末の昼間かな。】
【いまわかるのはそれぐらいだけど。】
>>121 【はい、それでは、ここまで、ですね】
【えと、でしたら、金曜の夜はどうですか?】
【それなら金曜日の夜に。】
【21時30分頃からなら大丈夫だけど、エリは何時頃がいいかな?】
>>123 【えと、えと、はい、大丈夫です、21時30分ごろで】
【だったら、金曜の21時30分からで。】
【今日のデートも楽しかった。】
【時間になったから先に失礼するよ。】
【スレを返します。ありがとう。】
>>125 【はい、その時間に、また……】
【あの、私もとても楽しかったです、おにーさん】
【今日も、本当にありがとうございました】
【では、スレッドを貸していただき、ありがとうございました】
圧縮きそうなので保守
hosyu
【スレを借りちゃうわね♪】
【こんばんは!この場所をお借りします!!】
お待たせしました、エクセレンさん!
最初はどこに行きましょうか?
見たところ、オバケ屋敷とかジェットコースターとか、
ポピュラーなアトラクションはだいたいあるみたいですよ。
(手に持っていたパンフレットを広げ、エクセレンにも見せる)
それといい忘れてましたがお金のほうは僕に任せてください!
いつも任務任務で使う暇なかったし、結構貯金ありますから。
あ…でも、この遊園地を買って〜!みたいなのはさすがにムリですよ?
>>130 あらあら、太っ腹さすがね♪
ふふん、それじゃ今日は沢山甘えちゃおうかしら〜
うーん、ここはやっぱり王道にオバケ屋敷でキャーッじゃないかしら
ふふふっ、沢山楽しみましょうねー
>>131 ええもう思う存分甘えちゃってください!
というか、エクセレンさんみたいなお姉さんに甘えられるの、大好きっす!!
異星人だの異世界人だの騒がれてる世の中でも、やっぱオバケの怖さは別格ですからね。
それじゃあ行きましょう!
(エクセレンの手をとり、満面の笑顔でオバケ屋敷へと先導していく)
>>132 あらあら、本当に若い子っていいわねぇ
もう純粋差が凄いわねぇ、ふふふ
えぇ、オバケ屋敷でやるイベントもあるものねー
(明らかに定番をやる気満々で手を握り返していき)
>>133 何言ってるんです?
エクセレンさんだって充分若いじゃないですか。
(大人二人分の入場料を支払い、古民家を模したオバケ屋敷の中に入る)
うわ…暗っ、結構長いみたいですねこのオバケ屋敷…
(足元から青白く弱い光が漏れている以外に、明かりは無く)
えっと、とりあえず…進みますか。
(怖がっているのだろうか、握る手の力が少し強くなる)
>>134 あらあら、嬉しい事を言ってくれちゃって
そんな事を言うとお姉さん沢山サービスしちゃうわよ♪
そうねぇ、雰囲気がきちんと出てるわね
今にも出てきちゃ良そうねぇ
(周りを楽しそうに見ながら握る力が強くなる様子にクスりと微笑み)
もうお姉さんがついてるんだから安心しなさいな
(今度はリードするように少し前を歩いて)
>>135 さ、サービス……!
サービス…どういうことだろ、ああもう!変なことばっか考えるな俺!
(エクセレンに聞こえるか聞こえないかくらいの声で)
(おもいっきり邪な方向へ思考が働いてしまった自分を抑える)
安心って、いやいや大丈夫ですよ!
全然怖がってないですから、僕。
(強がりを言って見せるも、目端にうっすらと涙を浮かべ)
(大人しくリードされるままについていくが)
っわぁ!!?
(無人のオバケ屋敷らしく、自動で落ち武者の人形がいきなり横から現れ)
(咄嗟にエクセレンに抱きついてしまう)
>>136 ふふふん、それはもう貴方の願望が沢山叶っちゃう様な事をたくさんねー?
(ニヤニヤとしながら妄想する様子を見て)
あらあら、最初にオバケ屋敷は間違ってたかしら?
もう可愛いわねぇ
(撫で撫でと頭を撫でていきそして抱きつかれて)
あ、ら?これはちょぉっと予想外ねぇ
本当なら私が抱きつく予定だったけど、うーん
(そして優しく抱きしめてあげて背中を撫でて)
はいはい大丈夫よ、人形でしょー?
>>137 可愛いって、そんな、からかわないでください…
(恥ずかしそうに頬のあたりを爪で掻き、照れを隠す)
………ッ!
ご、ごめんなさい!え、あ、あの…急に抱きついちゃって…
(男らしく、キョウスケに負けないぐらいかっこいい姿を見せようと思っていたのに)
(気が付けば自分が彼女の腕の中に居て、慌てて離れようとするが)
人形…本当だ、そうですよね…遊園地ですもんね。
…はぁ、俺…ごめんなさい。
男なのにこんなみっともない姿見せちゃって…
ぜんぜん男らしくないですよね、こんな人形なんかで怖がって…
(自分が男らしく振舞えなかったことがショックだったのか)
(そのままエクセレンの胸に顔を埋め、ぎゅっと抱きつき動かなくなり)
>>138 もう、そういうところが可愛いのよねぇ
お姉さん食べちゃいそう♥
(可愛い仕草にじゅるりとしながらふざけてみせて)
もう仕方ないわねぇ
無理して格好つけなくてもいいじゃない?
今でもじゅーぶん楽しいんだから、ふふふ、貴方なりの楽しませ方で
私を楽しませればいいと思うわよ♪
(胸に顔を埋める頭を撫でていき微笑み)
>>139 食べる、、って!また…そういう……
ぼ、僕だって男なんですから、逆に食べちゃう…かも、しれませんよ。
(負けじと言葉を返してみるが)
(真っ赤になった顔で言っても強がりなのはバレバレで)
楽しい…よかった、エクセレンさんが楽しんでくれてるなら、嬉しいです!
(おそるおそる顔を上げ、穏やかな微笑みに自分も屈託の無い笑顔で応える)
さっきは本当にごめんなさい、でももう落ち着きました。
まだ怖いけど…今度は、僕がリードします!
(名残惜しいが彼女の胸元から離れ、しっかりと手を握り)
(時折仕掛けに驚きつつも、オバケ屋敷の中を進んでいく)
>>140 それはそれでありよねぇ
若い子が一生懸命になって私を食べるって、ふふふふ♥
(あまりに可愛さについつい抱きしめる力を強めて)
えぇ、大丈夫よ♪
安心してね、ふふふ、もう可愛いんだから
えぇ、期待してるわよぉ、今度はいきなり抱きついたりはなしよ?
(そう言ってウインクをして見せてそのまま進んでいき)
きゃああっ
(首筋にぴたっと何か冷たいものが辺りそれに少し大袈裟に驚いて思い切り抱きついてみせる)
(胸をぎゅっと押し付けながらからだを揺らしていき)
>>141 わかってますって、今度は怖くても…だ、抱きついたりしません!
(ウインクをされた瞬間、その仕草につい胸の鼓動が早くなる)
ッ大丈夫で――
(エクセレンの悲鳴を聞き、振り返ると同時に強く抱きつかれ)
(発していた言葉は詰まり、みるみるうちに顔が赤く染まっていく)
え、えくせれんさん!?
あれです、た、ただのコンニャクですよ!これ、あの…だ、だから…
(揺れる度に形を変え、当たってくる大きく柔らかな感触)
(あまりの状況にこちらも混乱してしまい、背中に手を伸ばし抱き返すが)
あの、む、胸が…すごく……その…
(若さ故か、その刺激に耐えられずズボンの一点が膨れ上がってしまい)
(バレる前に離れようとするが、うまくいかず)
>>142 あぁんっ♥
と、ごめんなさいさすがにお姉さんちょっと色っぽい声出しすぎかしら?
(少し胸が擦れて感じてしまったような声をだして)
(やりすぎなのを自覚しやっと揺らすのを止めて)
ん、ふふふ、でも、胸がどうなのかしら?
とりあえずはオバケ屋敷を出てから聞いちゃおうかしら?
(ズボンのじっと見つめあらっと言った様子で微笑んでまた少し離れて)
あんっ、まだ恐いわねぇ♥
(またわざとらしく言うと腕に身体を寄せ胸の谷間で思い切り少年の腕を挟んで歩く)
>>143 〜〜〜ッ!?
(間近で艶のある声を出され、何も言えず口をパクパクと動かす)
そ…そう、ですね。色っぽい…です……すごく…
胸は…うぅ……
(慌てて下腹部へ手を当て隠すが、既にバレていることには気づいていない)
怖がらなくて、だ、大丈夫です!僕が居ます!
落ち着け…落ち着け自分……
(もはや怖さなんてどこにやら、すっかり戦う相手はエクセレンの色香に変わってしまい)
(挙動や言動で自分の高まりがバレないよう、必死に言い聞かせ)
(ようやくオバケ屋敷の出口を見つける)
はぁ……やっと終わりましたね、オバケ屋敷。
すごく怖かった、本当に怖かった……
(ほっと胸を撫で下ろし、エクセレンのほうを見て)
つ、次はどうしましょうか!飲み物でも飲みます?それとも他の乗り物に?
(先ほどの胸の話題を忘れさせようと、続けざまに話す)
>>144 色っぽいなんて、ふふふ、どうかしら?
うーん、もう本当可愛いわねぇ♥
ところでお姉さんの胸はどうだったのかしら?
ふふふ…うんうん、男の子だもんね
(殆ど抱きついたような体勢のままオバケ屋敷を出て)
そうねぇ、次はどうしようかしら?
貴方はナニがしたいのかしら?
お姉さんが今ならなんでも付き合ってあげるわよ♥
>>145 なんでも……もしかして、バレバレ…だったとか…?
(エクセレンの笑みを見て、自分の今の状態はすっかり見透かされているのだと気づき)
あの…僕は、僕は……
え、エクセレンさんに……食べられたい、です。
(観念したのか、自分の素直な願いを話し、彼女に抱きついて)
ここじゃ…人…居ますし、観覧車とか……どう、でしょうか?
(恥ずかしそうに上目遣いでエクセレンの瞳を見つめる)
>>146 ふふふ、それはもう可愛かったわよ?
そんなに大きくさせちゃって…お姉さんに興奮したのよね?
(ゆっくり手を股間に這わせて撫で上げて)
あら、食べるんじゃなかったのかしら?
そうね、観覧車の中で…たっぷりシテあげるわよ♥
(そして腕に絡み付いて観覧車へと向かっていく)
>>147 はい……配属されたときから、一目ぼれ…で…
憧れの人が目の前であんな事してきたら…興奮しちゃいますよ。
(服越しに撫でられるだけでこれからの行為を想像してしまい、期待に体が震える)
今は、食べられたい…です。
じゃ、じゃあ行きましょうか!
(期待に胸を膨らませ、やや足早に観覧車に向かう)
(都合よく人も少なかったので、あまり待たずに観覧車に乗り込めた)
…あ、えっと……脱いだほうが、いいですよね?
>>148 わぉっ、そんなふうに思ってくれるなんてすっごく嬉しいわよ
ふふふ、これは沢山サービスしないといけないわねぇ
(そして観覧車の中に入るとおもむろに上着をはだけさせる)
(黒いブラジャーを目の前で外し豊満な乳房を見せ付ける)
ふふふ、貴方は脱がなくても大丈夫よ
脱ぐとしたら、この観覧車の後かしら?
(そう言って観覧車の椅子に彼を座らせそのままペニスを取り出すため彼のズボンのチャックを降ろしそこに手を入れていく)
>>149 ありがとうございます……
その、いっぱい…サービスしてください…
(言われるままに座らされ)
(やや潤んだ瞳は彼女の胸に釘付けになってしまう)
すご…大きい……
脱いだら、もっと大きかったんですね…
この後…?は、はい!頑張ります!
んんっ!ぁ……
(手で触れられ、外に出された自身のモノ)
(たまらず声を出して、生娘のような反応をしてしまうが)
ご、ごめんなさい…
(まだ皮を被ったペニス、だがその大きさは女々しい性格には不釣合いな)
(常人のモノよりも太く、大きい)
>>150 ふふふ、お姉さんの足腰が立たないくらい激しくしても平気よ♪
ん、揉んでも全然いいわよ
むしろ沢山お願いね?
(ペニスを取り出しその形状以上に大きさに驚いて)
凄いわねぇ、キョウスケのより大きいわ…
あなたって可愛い顔してこんなの持ってるなんて…
…早速食べちゃいたくなっちゃったわ
(皮をゆっくり剥ぐ様にペニスを扱き降ろしながら胸が高まっていき
ん…もう入れちゃうわね?もうお姉さんも凄いのよね…
(あえて黒のショーツは脱がずに座っている彼に抱きついて)
んっ、チュ……
(そして口付けをすると同時に腰を下ろし一気にペニスを膣が咥え込んでいく)
アンッ…ンンン…ッ
(予想以上の大きさにキスの中でも喘ぎ声を高く出し乳房が誘うようにぷるんっと揺れる)
>>151 僕も…我慢できそうにないんで、入れてください…
っが、ああ…ん…!
(腰を動かさなくてもうねる様に動き自身を締め付けてくる膣の動きに)
(だらしなく声を漏らしていると、開かれた口に熱いフレンチキスが浴びせられる)
んん、あ、すごく……きもちいい…です!
えくせれん、さんの、中…ぐちゅぐちゅして…あ…
(たまらず自分からも腰を動かし、子宮口を何度も突き上げ)
(顔を胸元に埋めてその先端を口に含み、淫らな音を出しながらむしゃぶりつく)
>>152 アンッンッあ、あぁっン♥
(あまりの大きさと硬さにさすがに戸惑いを感じながらも子宮口を突き上げられると激しく声をあげていき)
(それだけでイカされてしまいそうな感覚に落ちながらも負けずに膣肉がペニスをキュッと締め付け)
ンッぅぅぅ♥ふふふ♥もうお姉さんの中でたっぷりと出させてあげるわね♥
(腰をあわせるように振りながら乳首を吸われていくのに耐えながら更に胸に押し付けるように彼の首に手を回す)
ほす
相手がきたのに無言落ちとかこれじゃあ名無しの相手が減るわ
こんな糞名無しが全体の印象を悪くしてたのか
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