【こんばんわ、しばらくスレをお借りします】
【クローシェと一緒に、か、借ります……】
>>2 【遅れたのは、本当に、わ、悪かった……ごめん】
【え、えっ……と、書き出し、なんだけど……クローシェに、お願いしちゃっても、いいかな……?】
【僕、ちょ、ちょっとダメだ……。なぜか緊張がマッハで頭が、ま、回らない……】
【え……ちょ、ちょっと!?本気で冗談だったんだけれど!?】
【き、気にしたならその…ごめんなさい……】
【だ、大丈夫…?】
【私の、せいかしら…本当にごめんなさい】
【とりあえず書き出しをしてみるわね】
前レス残り約27KB
>>5 【いやいやいやいやいや!気にしてないから……っ!!】
【変な気使わせちゃって、ご、ごめんよ……!!】
【……こういうの初めてだから、ちょ、ちょっとあせっちゃっただけ……】
【だから、気にしないでくれ……。少しずつ落ち着いてきたし、もうしばらくすれば、も、元通りになるよ】
【……そ、それじゃ、待ってるね】
さてと……
たしか、待ち合わせはここでよかったのよね。
(コスチュームチェンジでミニの浴衣姿に着替え)
(祭りに連れて行ってくれるという拓巳の待つ神社のほうへと向かっていく)
……それにしても、騒がしいわ。
打楽器の音かしら…
(太鼓の音に耳を傾けながら目を閉じて)
【ごめんなさい、どうしても愛染吉野の画像が見つからなくて…】
【なんとか動画で私の名前で検索すればいくつかみれたから、気が向いたら探してみてくれると嬉しいわ】
>>6 【こちらの保守が終わり次第向こうにいくので…ご心配かけて申し訳ありません】
>>8 …………。
…………。
ク、クローシェは、まだか……。
ひとりでこんな人の多い場所に、た、立っていたら……めまいが……。
(まあこの状況はつまり……僕がクローシェを祭りに誘ったからなわけで、ある程度予想はしていたんだけど……)
(とにかく、クローシェが来てくれればなんとかなるはず……)
…………。
……っ……!
(い、今、クローシェの姿が見えたような気が……)
(……間違いない)
お、おおーい、クローシェ……っ!!!
ぼ、僕は、ここだ……は、早く来てくれー……っ!!
(なんというヘタレの極み……ちょっと自分に自己嫌悪)
(でも、ここで倒れるわけにはいかないんだ……クローシェと祭りを楽しみたいんだ!)
(僕は助けを求めるかのように声を張り上げて彼女の名前を呼び続けた)
【か、書き出し、感謝……!!】
【コスモスフィアLv5の浴衣のやつ、かな……?】
【それだったら、わ、分かるよ……】
>>6 【立てて放置っていうのは、マ、マズイからね……。保守がてらに……】
【お、教えてくれてありがとう……】
>>9 あ、拓巳……
(人ごみの中にまぎれて見えた少し弱弱しい少年の姿を見つけると、声をかけようと手をあげかけるが)
ちょ、拓巳!?
なんでそんな、助けを求めるような…もう!
は、恥ずかしいですからそんな大声で呼ばないで下さる!?
(自分の名前を叫ぶ拓巳にあわてて近寄ると、がっ、とその手をつかんで)
(奇異の視線から逃げるように人ごみに紛れ込んでいく)
【そう、首に鎖をつけて…うふふふ……】
【それじゃ、今夜もよろしくね、拓巳】
>>11 ……べ、べ、別にそんなつもりじゃ、ない……っ!
ク、ク、クローシェが迷子になってるのかなーって、お、思ったからだよ……っ。
(余計なプライドが邪魔を本音を妨害してしまう)
(……なんで僕はこんなにひねくれていろうんだろう、はあ……)
え、え、え、な、なになの……なんっ……!!
(いきなり手をつかまれて、わけが分からなくなる)
……ど、どこに行くんだよっ!!は、早いって、こけるよ、こけちゃうよっ!!
う、うあああ、な、何で、こんなに視線が……ぼ、僕を、見るなぁっ!!
(自分でも何を言っているのか分からず、子供のようにわめき散らす)
(人ごみの中へ連れられて、口を開き)
……な、なんだよ、この人の量……コ○ケってこんな感じなのかな……。
【や、やめてよね……。僕はペットじゃないんだ……】
【でも、"ちょっといいかも"って思った3分ぐらい前の自分も同居している……嗚呼】
【……う、うん、今夜もよろしく、クローシェ】
【あ、そうだ……リミット教えてもらえるかな?】
>>12 そ、それは、まぁ人ごみに圧倒もされましたが!
でもあなたはすぐにみつけられ……な、なんでもありません!
(言いかけた言葉をあわてて打ち切りぷい、とそっぽを向いて)
……こ、こうでもしないと、ずっとあそこでわめく羽目になるでしょうっ…!
ま、まったく、あたりの目が気になって仕方なかったわ。
(手をつないだまま、いまだに羞恥のせいで真っ赤になっていて)
(……妙に視線を引くのは自分の容姿や服のせいでもあることを気づいていないようで)
この雰囲気は私の世界と変わらないのね。コミ……なんですか、それは。
(喧騒に好奇心を秘めた目できょろきょろとあたりを見回して)
【三分も悩んでいたらバーストゲージがずいぶんたまるわね…どんな詩がいいかしら?】
【なんて、ね?】
【ええと、とりあえず1:00くらいを目安にしてくださる?】
>>13 …………?
(彼女が急にそっぽを向いた理由が分からなくて、不思議そうにクローシェを見つめて)
っ……た、確かに。
で、でも……叫んだおかげでクローシェが飛んできてくれたから、た、助かったよ……。
こういう人ごみって、あ、あまり得意じゃないんだ……。
だけど、クローシェとだったら、大丈夫かなって……思ってさ。
……う、嬉しかったよ……。すぐ来てくれて……。
(ところで今普通に手を繋いでいるわけだが……)
(こうやって手を繋いで女の子と一緒に歩くのって、は、初めてだよ……)
(なぜか、クローシェも紅潮しているし……僕も少し、恥ずかしいかもしれない……)
(……手は放す気ないけどね)
ね、ねぇ……みーんな、クローシェのこと、み、見てないか……?
……やっぱり、スタイルいいし……綺麗だしな……。そりゃ、見るよな……。
(ひとり言のように、呟き)
……っ……そ、それは、クローシェは知らなくても、いいことだ……。
いや、知らない方がいいっていうのが、た、正しいか……。
(やっと落ち着いてきたのか、本来の目的を思い出し)
そ、それでさ……どこ、どこから見て回ろうか……。
食べ物を食べるとしたら……ま、まずは、軽い方がいいよな……。
わ、わた飴とかさ……。
【1時ね。分かった、ありがとう。】
>>14 べ、別に叫ばなくもちゃんと見つけられたと思うけれど…
そう、なの?なのに……そんな無理して?
(本気で具合の悪そうな拓巳に気遣うように顔を覗き込み)
……ま、まぁ……もしも倒れそうになったら、介抱くらいしてさしあげますが。
それは……だ、誰だってあの場合はああすると思います!
(握った手はあつくて、恥ずかしくて、離さなくては、と思うのに、手が離れない)
(結局はつないだまま歩き始めて)
それは、きっと、さっきの騒いでたのが伝わってるのでは?
……?
(ぶつぶついう独り言に気づきながらも、あまり意味がわかっていないのか)
(不思議そうな表情をして見せて)
え?!あ。そうですわね…こちらのお祭りはあまり知らないから。
…その、お任せしますわ。
わたあめというのも気になります。
(いつもの勝気な態度とは思えない控えめな言葉を返しながら)
(視線はわたあめのふわふわの白に釘付けになっていて)
>>15 ……ひ、ひとりだったら間違いなく、バタンッてなるけど……。
今は、き、君がいてくれるから、大丈夫だよ……。
た、多少無理してでも、クロ、クローシェの喜ぶ顔が、みみ、見たかったから……。
(クローシェと視線が重なり、ドキリとしつつ)
……介抱って……や、やり方とか分かるの……っ?
介抱前より介抱後の方が、しょ、症状が悪化しそうな気がするんだけど……。
(そう……なんとなくだけど、不安になった)
(まあ、最悪、詩魔法に頼ればいいか、と楽観的に考え)
(屋台の前まで歩いていき、わた飴2つと店主に伝えるが)
(存在感の薄さか、それとも声の小ささやどもりのためか、なかなか伝わらず)
(後から来た客に先を越されつつ、やっとのことでわた飴を2つ受け取った)
はぁ……はぁ……。
……く、くそっ……あのおっさん、僕たちの方が先に来てたのに、
あ、後から来たやつ優先しやがって……っ!!
……に、二度と行くか、あ、あんなDQN店主の屋台……!
まあ、買えたんだし、いいや……は、はい、クローシェ。
(僕は、持っていたわた飴のひとつをクローシェに手渡した)
>>16 …一人のときは倒れないでくださいね。
さすがにそのときは手を貸せませんから。
なっ………!
な、何を恥ずかしいことを!ひ、人前で!
は、恥を知りなさいっ……!
(視線が重なると恥ずかしいのかぷいとそっぽを向き)
(つんつんした台詞を言い放って)
で、でも……その、ありがとう…と、一応言わせてもらうわ。
一応ね!
……何か言った!?
(失礼な言葉は聞き逃さず、じろり、と拓巳をにらみ)
まぁまぁ、そういうのも醍醐味なのでしょう?
でも、おまけしてくれたんだからいいじゃない。
ふふ……こんなに大きく。
(一応後にきづいた主人はお詫びと称して、普通よりかなり大きめにわたあめを作ってくれていて)
ありがとう、拓巳……
(満面の笑顔を浮かべながらそれを受け取ると)
(律儀に少し指でちぎって口に運んで)
ん……甘くておいしい。
ふわふわして空の雲を食べてるみたいね…
>>17 その時は、ちゃんと、た、対策をするから……。
そ、その、心配してくれて、あ、あり、がとう……?
えっ……えっ……そ、そういう反応……っ!?
(急に叱責を始めるクローシェにとまどいつつ)
い、い、言わなきゃ伝わらないことも、あ、あるからね……。
だから、多少恥ずかしくても、僕は、言うよ……伝えたい……。
(子供みたいに、そっぽを向くクローシェが面白くて、ふひっと笑いながら)
な、な、なんで若干キレ気味なんだよ……っ!?
……わ、分かったよ、"一応"、ね……。
(なだめるように言い)
……ひぅっ!?
と、とんでもない……っ!な、なんでもないですよ、ク、クローシェ様……!!
(…………)
(…………様?)
……で、でか杉にも程があると思うんだけど……っ。
わた飴なんてすぐに食べられるから、い、いいけどね……。
う、うん……。
(やけに素直なクローシェにどぎまぎしつつ)
(彼女とは違い、豪快にかぶりつく)
……あ、ああ……くすぐったい、くすぐったい……。
(深く考えずに口に運んだため、顔にわた飴がついてしまう)
……お、美味しくない方が、お、おかしいんだよ……。
製法は、皆、お、同じなんだから……。
(ひねくれた言動をするが、わた飴の甘さに表情が緩む)
……ま、ま、まるで、雲を食べたことがあるかのよう、だな……。
正直、雲は甘くないと、お、思うんだが……。
(情緒に欠ける言葉遣いは相変わらずで)
【クローシェー……そろそろ、リミットが近づいてきてる、けど……】
【あら…本当ね…ん、少し眠気も出てきたし、今日はこの辺でいいかしら?】
【きっと、保守もこれで大丈夫でしょうし】
【ええと、次回はいつにしましょうか?月曜日の今日と同じ時間とか、いかがですか?】
>>20 【……こ、このロールどうしようか?なんか、や、やめるの勿体ない気が、するんだけど……】
【うん、ありがとう。色々とフォローしてくれたおかげで、い、いつもの調子に戻れたよ……心配かけて、ご、ごめん】
【……あ、空いてる、大丈夫だ】
【お返事遅れてごめんなさい、ちょっと、席をはずしていたわ。眠ければ先に寝ていてね】
【そうね……もしも余りお時間がないときり少し遊ぶのもいいかもしれないわね】
【一応、凍結扱いにしておきましょうか?それよりずっと縛りは揺るけれど…】
【よかった、お疲れのところお付き合いさせてしまったのかと思ったわ…】
【それでは、次は月曜日の21:30で……今日は遅くまでありがとう、拓巳】
>>22 【いいんだ、近辺の用事を優先して……。僕は遅い人だから、ま、待つのは全然平気だから】
【そうしよっか。とりあえず凍結にしておいて、じ、時間が短い時や気が向いたときにでも……っ!!】
【ぶっちゃけるとね……。頭を撫でられたのが、うう、うれ、嬉しかったんだよ……。】
【それで思考が、完全に止まって……まぁ、ヘヴン状態だったね……】
【うん、次の月曜日の21時30分で――って、明日じゃないか……っ!や、やった……】
【お疲れ様、クローシェ……今日も、た、楽しかったよ。】
【……それじゃ、おやすみ。体調に気をつけて……】
【スレを返すよ。ありがとう……】
【本当、待たせてばかりよね、私。ごめんなさい……遅いひとって、何? ふふふっ】
【そうね、それではその方向で】
【っ……ふ、ふふふふ、子供じゃないんだから……!】
【いいわ、ちゃんといい子にしていたら、また撫でてあげる。私の可愛いお犬ちゃん?なんてね】
【あ…そういえば日付がもう変わっていたのね。21:30…何かあったらまた連絡するわ】
【そちらこそ、インフルエンザには気をつけてね】
【おやすみなさい、スレをお返しします…】
。
紅葉が本格的に始まる前に
夏の後片付けを済ませないと…
仏閣あげ
秋祭りや月見なんかもいいですね
【お祭りへの移動先として借りるよ、よろしく。】
お兄ちゃん…きたよ
(嬉しそうに手を握って微笑む)
>>30 お祭り会場へようこそ、ハサハ。
(空には時々花火が上がっていて、もう星も高く、風も涼しいものとなっている)
もう夏も終わりだなぁ……ギリギリ間に合ったのかもしれないな。
そうだ、ハサハはなにか食べたいもの、ある?
(美味しそうな食べ物や甘味、水風船などの屋台が並んでいて)
>>31 お兄ちゃん…お祭り、一緒に来れて嬉しい…
(ぎゅっと手を繋いだまま、空の上で綺麗な花を咲かせる花火を見上げ
その雲ひとつ無い空に咲く花をじっと見つめて)
終わり…なの…?
よかった…最後のお祭り、来れて…よかったね
…これ…食べたいな…
(指差した先にあるのはりんご飴で
それを美味しいのだろうかと興味深そうに見つめる)
>>32 俺も嬉しいよ、ハサハにこんなに喜んでもらえてさ。
(暖かくて大きな手で優しくハサハの手を握り返してあげる)
ハサハの浴衣も…とても似合ってるよ?
(夏の終わりの美しい花火と、ハサハを交互に見て)
うん、とても綺麗で…可愛い。
りんご飴かぁ。俺も昔、好きでよく食べたっけ。
(ハサハの指差した先にある屋台へ一緒に歩いて)
(透明に飴に包まれた小さなりんごを買って、ハサハに持たせてあげる)
はい♪ 落とさないように気をつけるんだよ。
>>33 お兄ちゃんと、一緒だから…
だから…嬉しいよ…
(花火と交互にこちらを見てくれるマグナに笑顔を返して
大きな花火の音にビクっと耳が何度も何度も動いてしまう)
うん…ハサハのこれ…お祭りにいくの、だから…
お兄ちゃんに、言ってもらえるの…嬉しいよ…
(少しだけ照れたように頬を紅く染めて)
わぁ!うん…!
(りんご飴を渡してもらい、ぎゅっと棒を握りながら飴をぺろぺろと舐める
甘い味が口いっぱいに広がって、それがとても嬉しくて)
…………♪
(りんご飴を舐めながらご機嫌な様子で全体を均等に舐めていて)
お兄ちゃんも…舐める…?
(ふと気が付いたように見上げて、舐めていた飴を差し出す)
>>34 ハサハは、お祭り見るの初めて?
(音に敏感そうに動くハサハの耳に気がつくと)
(大きな音でも怖く感じさせないように、浴衣の背中にぴったり身体をくっつけて)
…あの音は大丈夫、魔法じゃないよ。
(肩越しに両手をハサハの前に回して、ぎゅっと抱きしめてあげる)
あとで大きいのが上がるらしいから一緒に見ような?
りんご飴、おいしいか?
(ハサハがおいしそうにりんご飴をなめているのを、優しい表情で見ていると)
(その飴を差し出されて)
ん…俺はいいから、全部食べな。
(いやー、流石にこの年(17) で、棒つき飴は舐めて歩けないよな…)
それよりほらハサハ、口元がベタベタになってるぞ…
(かがんで、顔同士を近づけて)
>>35 …ううん、はじめてじゃ、ないの…
でも、ここまで近くに来たのははじめてだよ…
(元の世界では人前にあまり姿を現さないようにしていたのもあって
お祭りの近くでこっそりと見ていることしかなかくて)
もっと大きいの…?うん…!
(一緒に見られると聞いて嬉しそうに頷く)
りんご飴、美味しいよ…
お兄ちゃんも、食べたらいいのに…
(断られて少しだけ残念そうにぺろぺろと飴を舐める
小さな口ではなかなか量も減らず、食べきるのには時間がかかりそうで)
べたべた…?
(口の周りがべたべたになっていると聞いて口の周りを舐めようとしたり
手で拭って、手を舐めようとしたりと口の周りを綺麗にしようとする)
>>36 そっか…見てるだけじゃ寂しかったろうにな。
(嬉しそうにこくこく頷くハサハを見てると、自分も嬉しくなってきて)
(ハサハのいい思い出をつくってあげようと、決意)
大きい花火が見れる特等席があるんだ。
もう少ししたら連れて行ってやるからな。
ははっ
(ハサハが口の周りを舐めようとして、
微妙な顔つきになってしまっているのを見ると、思わず笑ってしまい)
ほら…ちょっと待ってな……
(そのまま顔を近づけて、口の周りのべたべたを、
お兄さんの口でぺろっと舐め取ってあげる)
……ん…コホン、
(勢いでついやってしまったので恥ずかしくなりながら)
まーその… 一人のときは、食べ終わったらちゃんと拭くんだぞ?
(恥ずかしさを誤魔化すように言う)
>>37 うん…大きい花火まで…いっぱい遊ぼ…?
お兄ちゃんと、いろいろなところ…いきたいな…
(手を繋いだままにっこりと笑顔を見せて
金魚掬いや、お面屋さんを見渡して楽しそうなものを探す)
お兄ちゃん…みんな、楽しそうだよ…
ん…綺麗にならない…
(自分の顔のべたべたに悪戦苦闘していると
ペロっと口元をマグナの舌が舐めて、驚きマグナの顔を見つめて)
お兄ちゃんが……舐めちゃった……
(何が起こったのかはっきりとわからず、ぼーっとした様子で呟いて)
…お兄ちゃん…おにいちゃんに…もう一回拭いてもらうから…
(顔を紅くしながらりんごをカリっとかじって
小さな口でりんご飴を食べていると、そのうちにまたベトベトになってしまう)
>>38 え…いや、今度はきれいに食べるようにだなっ
(ハサハのびっくりした様子を少し心配そうに見つめていると)
あー、またべたべたに……まぁ護衛獣だし、仕方がないか。
(再び口元がりんご飴でべたべたになってしまう)
だめだ、だめだ。今度はちゃんと自分で――
(しかし、顔を赤くして何かを期待するようなその仕草は、とても……)
可愛い…!
(男の欲求に負けて、再びハサハの口元を舐め取ってしまう)
んっ……ぺろっ
(正面から浴衣を抱き寄せて、小さな口の両脇を、舌先できれいに舐めてあげてから)
(少し紅色がさした白い頬を指で撫でながら、
そっと小さな口の中心を触れ合わせるような、キス)
…花火、始まっちゃうぞ?
(辺りはざわざわと、空を見上げている)
見えるとこ、行くか?
>>39 はむはむ……。
(りんご飴のりんごは思ったよりも大きくて
頑張って食べているうちにすぐにべたべたになってしまって)
…お兄ちゃん…ごめんなさい…
(口では謝っていても、目は何かを期待していて)
わ…っん…
(抱き寄せられて口の周りを舐めてもらい
大好きな人が近くにいる事と、口の周りを舐めてもらっていること
それがとても恥ずかしいような、嬉しいような気がして)
んん…お兄ちゃん…
(ちゅっと軽くキスをしてもらい、紅くなっていた頬がりんごのようにもっと赤くなり)
…う、うん…
(こくこくと頷いて、マグナの手をぎゅっと握って)
いこ…お兄ちゃん…
(恥ずかしそうに紅くなったままで微笑んで)
>>40 このあたり……かな。
(祭り会場から外れた丘へ上がると、美しい月明かりがまるで昼間のよう)
(柔らかい草が茂っている上へ腰を下ろして見上げると、星空が広がり)
(大きな花火が何にも阻まれずに見れる特等席へ早変わり!)
……ちょうど始まったみたいだよ?
(空一面に広がるのは…これまでハサハが見たこともないような大きな花火)
(天空に広がる色鮮やかな花輪は、
リィンバウムの一番良い所を映し出しているかのよう)
ハサハもおいで。座って見よう?
(ハサハが腰を下ろすだろう横の落ち葉を掃っているが)
(あぐらをかいて座っている、広く開いた足は、
その上の方が、座り心地が良さそうで)
>>41 わぁ…ここで、見るの…?
(マグナの隣に近づきながら尋ねて、空を見上げる
大きな星空、暗闇の中に針で穴を開けたような星がきらきら光っていて)
…落ちちゃいそう…
(まるで地面から足が離れて、空に向かって落ちてしまいそうな、そんな気がしてくる)
おっきい…花火…
(ドンっと大きな音を立てて咲いた大きな花、それを見上げて驚き
そのパラパラと咲いては散っていく一瞬だけ咲く花に強くひきつけられ)
きれい…だね…
(空を見上げながら小さく声を漏らす)
…うん…
(マグナが腰を下ろしたのを見て自分も座ろうとするが
あぐらの上に座ったほうが座り心地が良さそうに見えて
少しだけ考えて)
……。
(すとんとマグナのあぐらの中にお尻をいれるようにして座ってしまい
文句を言われる前にすっぽりとあぐらの中にお尻をはめ込んでマグナの顔を見上げ
怒っただろうかと少しだけ心配したような表情で様子を伺う)
>>42 きれいだろ?
ハサハにはこっちが楽しい世界だと知って欲しくて、ここに連れてきたんだ。
(何にもさえぎられずに見れる大きな花火に見入っているハサハ)
(ちょっとした達成感からか、あぐらをかいたまま腕を後ろに着いて、大きく息をつく)
ぅお?
(浴衣に包まれたハサハの小さいお尻が、あぐらの中にスポッと納まってきて)
いや、こっちじゃなくて……ま、いいか♪
(内股で包む、上品な布ずれの感触)
(その中にで、小さく暖かいおしりがあるのがどうしてもわかってしまい)
甘えんぼさんな護衛獣だな。
(クスッと笑うと、心配そうな表情に顔を近づけてもう一度キスしてやり)
(立派な尻尾ごと、股と両腕でハサハの身体を、きゅぅ…と、抱きしめてあげる)
いいよ。こっちのほうが落ち着くんだろ?
(自分に身を預けてくれるかわいい存在を愛しく思い)
俺も…ハサハとこうしているほうが…好きだな。
(赤味がさしたほっぺたと首筋、黒髪と長い獣耳へと、次々とキスをつけていく)
>>43 きれい…
知ってるよ…お兄ちゃんと一緒にいたから…いっぱい楽しいこと…知ってるよ
(マグナの言葉に心配してもらったことが嬉しくて
笑顔になりながらあぐらの上でもぞもぞと動いて膝を抱えるようにし)
……ハサハ…こっちがいい…
(子供のようにわがままを言って怒られるだろうかと思っていたが
逆に歓迎されているかのようにキスをしてもらい
それに驚いて目をぱちくりとさせながらマグナの顔を見上げようとして)
ごめんなさい…
(甘えん坊と言われ、きっとそれは護衛獣には向かない言葉なんだと思い
耳をぺたりと垂らしながら謝るが、ぎゅっと抱きしめてもらうときょとんとマグナの顔を見て)
うん…落ち着くよ…
お兄ちゃんのあったかいのが…背中にあって…
(マグナの唇か頬や髪に触れるたびにピクっと体が動いて
動くたびにあぐらの中に入っているお尻がもぞもぞと動いてしまう)
【お兄ちゃん…寝ちゃったのかな…】
>>44 そっか…。ハサハと逢えて良かったな、俺。
(あぐらの上で小さくまとまって……それが余計に愛らしく感じる抱き心地)
(この笑顔、最初のうちは滅多に見る人のできなかったような気がする)
(こんなに可愛いのに……それならいっそ)
これからも、その…
ずっと一緒に居てくれてもいいんだぞ。
ハサハさえ良ければ……
(言葉の後半は、大きな花火の音でかき消されてしまう)
ハサハは支援系だからなぁ、それでいいと思う。
傷ついたり泣いたりしないで、俺にいっぱい甘えてくれれば……
ほら、これが一番のやつかな。
(花輪の中に花輪が広がるような、鮮やかな爆発)
(それを最後に、花火の打上げは終わった)
ハサハの背中も、温かいぞ。
(しばらくの間、最後の火花が空を枝垂れのように落ちて行く様を見上げながら)
それに、お日様の匂いだ。鬼妖界もぽかぽかなんだな♪
(眼下に立つ獣耳に頬をすりつけて優しい刺激を与えてから)
(ぱくっと咥えて舌先で悪戯してあげる)
(ハサハのお尻の真ん中あたりには、
ちょっと硬く膨らんできたお兄さんの部分があって)
あ、あんまり動くと下に落っこちちゃうぞ…?
(尻尾の付け根の辺りを、浴衣の上から刺激し始めている)
(浴衣の中の小さくて色白な身体を、触ってあげたい……)
(そう思うようになってきて、ハサハに嫌われるのが不安そうに聞いてみる)
な、ハサハ。俺にこうされるのって、どう?
―― その、嫌だったら、やめるけど……。
(様子を伺うように、ハサハの浴衣の襟元に沿って、指をつつっと走らせて)
【遅くなっちゃった…ゴメン。】
【ハサハは時間は、大丈夫? 俺はもう少しなら、大丈夫だけど。】
>>46 …?
(言葉の最後のほうは上手く聞き取れず、小首をかしげながらも花火を見上げ
その大きな花と音に前に遠くで見ていた人間の祭りの事を思い出す)
ハサハ…ずっとお兄ちゃんと一緒だよ…
だって、ハサハ…おにいちゃんの護衛獣だから…
(花火を見ながら小さな声で言うが、その声も花火に掻き消されてしまいそう)
わぁ…これが一番…?
(ドーーンと大きな音を立てて咲いた綺麗な花火を見つめ
それがパラパラと散ってしまうとなんだか少し寂しくも思えてしまう)
もう、見えなくなっちゃった…
(花火大会が終わったようで、辺りはシンと静まっている)
ひゃう…!お兄ちゃん…お耳…やぁ…
(小さな刺激ではあったが、敏感な場所を咥えられて驚いて
ぞくぞくとするがそんなに嫌な気持ちにはならなくて…
それでも、なんとなく嫌がる素振りをしてしまう)
あ……。ぁ……
(そうして尻尾の付け根にクニクニと当たっている硬いもの
それに反応して小さな声を漏らしながら尻尾をビクっと震わせて
顔が赤くなって不思議な気持ちに包まれ、もっと強くされても…とも思って)
ん…んーん…
(ふるふると首を振り、襟元をなぞる指、その向こうにあるマグナの顔を見上げ)
やじゃないよ…平気、だよ…
【お兄ちゃん、おきてて良かった…】
【ハサハも、もうちょっと平気だよ】
>>47 花火も終わっちゃったし、2人きりだな……。
(最後の花火にかき消されたお互いの気持ち)
(でも、腕の中の存在は確かなもので、これからも大切にしたい健気な存在)
嫌になったら、言うんだぞ。
俺、これからもハサハを繋ぎとめたくて……
行き過ぎてしまうことがあるかもしれないから……!
(見上げた顔に、何かを約束して見せるような確かなキスをつけ)
(そのまま小さな唇を捉える様に吸ったり、舌先でなぞったり)
ちゅっ…んんっ……
可愛くて、立派な尻尾だよ。
(一度、可愛いお尻の下へ手を入れ、
ハサハの位置を自分の腰寄りに座り直させて)
(硬くなった部分でハサハの股を擦りながら、
尻尾を大きな手でダイレクトに握り、扱くようにする)
(許可を得た大きな手を浴衣の中へ滑り込ませて)
(ハサハの、まだ幼そうな胸のあたりをまさぐり始める)
【心配させてゴメン;でも無言で独りにはしないぞ、これは約束する。】
【それじゃ、お互いできるところまで……あとは、相談かな?】
>>48 やじゃ、ないよ…
だから…平気、だよ…
(ふるふると首を横に振って、約束のキスを受け止め
何度も吸ったりなぞられたりしながら、そのキスが偽りではないと教えられ)
お兄ちゃん…
(紅く染まった頬で笑みがこぼれて)
はふ…んっ!?
(尻尾を握られて驚きの声を上げながら背筋をびくりと震わせ
そんな敏感な尻尾をゆっくりとでも扱かれれば体が固まったまま動かず
ぶるぶると震えたままお尻を少し突き出した格好でフリーズしている)
ふぁ…!お兄ちゃん…あ…
(着物の中に手を入れられまさぐられるのは流石に驚いて
顔を真っ赤にしながらマグナに視線を投げかける)
【遅くなってごめんなさい…】
>>49 あ……ビックリさせちゃったかな……
ごめんな、ハサハ。
(尻尾を扱く手つきは、優しく、梳くようなものとなり)
(胸元をまさぐる掌も、一度動きを止めて)
(柔らかい肌に広げて当てたまま、暖かさを伝えている)
怖かったんだよな…?
(前髪を掻き分けて、額の模様のあたりにキスすると)
(そのまま小さな頭をぎゅっと抱きしめてあげて)
このままで、いる……?
俺は、ハサハのことが欲しい。
みんな、欲しいんだ。
(そう言って、唇を奪うような長い時間のキス)
【ん、大丈夫だよ。でも、】
【ハサハが辛そうなら…今夜はここまでにする?】
【進行が遅くてごめんな。でも可愛いハサハ、大事にしてあげたい。】
>>50 【お兄ちゃん、ハサハ、うとうとしてるの…】
【だから、今日はここまでのほうが、お兄ちゃんに迷惑かけないと思うから…】
【今日のお昼から…お兄ちゃんに会いたいなって…思うの…】
【26日の13時くらいから…だよ…】
>>51 【うん、なるべく無理はしないでくれたほうがいい。】
【ハサハが楽しくなければ俺も…意味がなくなってしまうから。】
【今日(土曜)のお昼、13時〜で大丈夫だよ。レスは焦らないで作ってくれればいいから。】
【次もここで続けたいけど、待ち合わせは伝言で。ここを使ってる人がいるかもしれない。】
【今日はもう、これを見たらおやすみ。今夜はハサハ、とても可愛くて…楽しかったよ。】
【先にスレを返しておくよ。どうもありがとう。】
【時間見たら、いっぱい時間たってたみたい】
【お兄ちゃん、本当に本当にごめんなさい】
【おやすみなさい…】
【昨夜の続きでハサハと2人で使わせてもらうよ。よろしく。】
ハサハの移動待ちがてら昨日の返レスを。
>>53 【気にしない気にしない。俺は大丈夫だったからハサハにも困ってほしくはないぞー】
>>50 は…あ…平気…だよ
(尻尾の毛を梳くような手の動きに腰が勝手に動いてしまい
無意識にお尻をすりすりとマグナの股間に擦り付けてしまっていて)
どきどき…してるの…
(胸に当てられた手にドキドキが伝わるのだろうかと思って)
……。
(ふるふると首を振って、抱きしめてもらいながら見上げて)
違うよ…怖く、ないよ…少し、びっくりしたの…
だから、だから平気だよ…
(マグナを見上げながら微笑を見せて)
ハサハは…お兄ちゃんのだよ…
だから、全部貰っても良いよ…ハサハ、怖くないから…
(本当は少しだけ怖い気もしたが、でもマグナが相手なら平気
唇を奪われて、長いキスを受け取りながら嬉しそうに笑って)
【続き、書いたよ】
【今日も、よろしくお願いします…お兄ちゃん】
>>55 それなら、続けるよ……でも怖くなったら、言うんだぞ。
(ハサハが怖がったら手を止めてぎゅっと抱きしめてあげるつもりで)
(そっと胸元の白肌への愛撫を再開する…)
ハサハのお尻は小さくて柔らかいな…浴衣越しに伝わってくるよ?
(ピンと立った大きな獣耳をはみはみしながら囁いてみる)
ハサハの小さいお尻、俺…大好きだよ。
(はやく尻尾がじかに生えた白いお尻を触りたくなるのを我慢していると)
(その小さなお尻が動いて股間を刺激してきて、
余計に熱くなった物がハサハの股間とお尻へ擦りつけられる)
ハサハの胸はどんな感じなんだろうな…触ってもいいか?
(浴衣の襟元から、暖かくて大きな手を差し込むと、
女の子の膨らみや突起のあるところをまさぐるように擦る)
【こちらこそ、今日もよろしく。】
【胸はあってもなくてもどっちも好きだし、ハサハの好みでいいからな?】
>>56 うん…。
(マグナの優しい言葉にこくんと小さく頷いて返事を返し
ドキドキと大きな音の鳴る胸を撫でられながら呼吸が少し高ぶって)
あ…あ…お兄ちゃ…っ
(お尻に当たっている熱くて硬い何かにお尻が刺激されて
尻尾を撫でられると撫でられた分だけお尻が動いてしまう
止めようと思っても、体は全く聞いてくれず、お尻を擦り付けるばかりで)
さ…触っても…良いよ…
ハサハ、恥ずかしいけど…我慢するから…
(顔を真っ赤にしながらマグナに大好きと言って貰ったお尻を触ってもらいたくて
でも、それを伝えるのがとても恥ずかしく、声は消えてしまいそうなほど小さく
木々や草のざわめきに簡単に消えてしまいそうなほど小さな声で呟く)
ん…ハサハ…アメルお姉ちゃんや、みんなみたいに…膨らんでないよ…
(胸を直接触られて、恥ずかしそうに俯きながら呟いて
手が乳首に擦れると触れれば触れるほど乳首がピンと立ってしまって
その存在感をマグナに伝えてしまう)
【うん…胸、小さい方にしたよ…】
【お兄ちゃん、ハサハ、下着をつけてたほうが…好き?】
【下着、ないのを、そうぞうしてるけど…】
>>57 うん、ちょっと、ぷにぷにしてるかな……?
(恥ずかしそうに俯くハサハを元気付けるように言って)
これならそのうち、女の子らしく膨らんでくるよ、きっと。
(乳首の周りの幼い胸肉を優しくつまんで、揉んであげたり)
(手触りで乳首を見つけると、大きな手のひらでこすったり、
指で優しくつまんだりと、刺激してあげる)
ハサハは可愛いからな、きっと美人の女の子護衛獣になれる。俺が保障するよ。
ありがとうハサハ、俺、優しくする……。
(胸に差し込まれた方とは別の手で、浴衣の帯を解いていき)
(浴衣を脱がして、一旦、裾よけになった姿に見とれるように、ため息をつき)
……綺麗だぞ、ハサハ。
(後ろからきゅっと抱きしめて唇を吸ってあげる)
白い肌も可愛いな。
(裾よけを上半分だけ脱がすと腰のあたりに溜め、白い肩と背中にもキスしていく…)
正直女の子の着物を脱がすのなんて初めてだけど…
(裾よけの中で下着がどうなっているかはまだ、知らない)
脱がせてあげる、お尻を浮かせてごらん。
【俺も下着は履かないのを想像していたよ。】
【たぶん現代と昔の違いじゃないかな、履いているのといないのと。ハサハは昔風だし…】
>>58 ん…うぅ…ごめんなさい…
(胸が小さいことでマグナに楽しんでもらえていないと思い
罪悪感から小さな声で謝って、少し寂しそうな表情も見せるが)
あっ!んん…ん…恥ずかしい…うぅ…
(小さな乳首を探し当てられてそこを刺激するように優しく撫でられ
摘まれると体を捻るようにして刺激に反応を返し、息は荒くなっていく)
うん…ハサハ、がんばる…
(マグナに向かって頷き)
……お兄ちゃん…
(帯が解かれ浴衣が肌蹴、白い裾よけに浴衣を羽織っている格好で見上げ
熱くなった頬をふるふると横に振って、熱を冷まそうとしながら微笑む)
お兄ちゃん…ハサハ…凄く嬉しいよ…
(ぎゅっと抱きしめられながらそっと目を閉じてキスを受け)
…お兄ちゃん…全部脱いだら…恥ずかしいよ…
(上半身の裾よけを肌蹴させて腰の紐で肌蹴た裾よけがとどまって
ハサハの小さな声も、風のざわめきでマグナに届く前に消えてしまいそうで)
……。
(緊張で言葉に出来ず、静かに黙ったままでお尻を浮かせ
マグナが脱がせやすいように言われたとおりの体制になる)
【うん…それで、平気だよ…】
>>59 謝ることないぞ?俺は……今のハサハが一番、好きだ。
(胸の刺激で荒くなった吐息を吸い取るように、もう一度キスをして)
(ちゅぅ…と口で吸うのと同時に、可愛い乳首を指でくりくりするように弄る)
俺だって恥ずかしいんだぞ。
(消え入るようなハサハの声はとても可愛らしくて、獣耳にキスしながら言う)
ハサハに見つめられるたびに、ドキドキする。
今はもっと…
(浮かせたお尻を裾よけの上から軽く撫でると、そのまま手を腰に回して)
見せてごらん、ハサハの全部。
(腰紐もほどいてしまい、
腰を浮かせたままのハサハから、するりと裾よけを落として)
ほら、やっぱり可愛いお尻だ♪
(白くて小さなお尻を手のひらで撫で回してから)
(その柔らかさを確かめるように、尻たぶに顔を押しつけて、
そのままちゅっ…と、キスしてあげる)
おいで、もう座っていいよ。
こっち向いて……前も全部見せて欲しいな?
(両手でハサハの腰を受け止めながら回転させて)
(あぐらをかいた正面に、ハサハをちょこんと座らせるようにする)
【ありがとう。ハサハの白い肌にも、いっぱいキスしてあげる。】
【そうだ、ハサハも…して欲しいことがあったら言ってみてな?】
>>60 ん…んん…っ!ハサハも…だよ…
(口を吸われながら乳首を刺激されて
驚いたと同時に口を開いてしまい、口の中の唾液が少しだけ吸われてしまう)
お兄ちゃんと…おんなじだね…
ドキドキして…ふらふら、しそうなの…
(胸のドキドキが大きすぎて、今にも座り込んでしまいそうになりながら
お尻を撫でられると尻尾がピンと立って驚いてしまう)
はう…お兄ちゃん…
(するりと裾よけも地面に落ちて、完全に裸となってしまい
マグナの前で白い肌を見せたまま、顔はりんごのように赤く染まって
お尻にキスをされると恥ずかしさも強く、ふるふると首を振り)
…うん…おにいちゃんに…ハサハの全部、見せてあげる…ね?
(正面で向かい合うようにしながらあぐらの上に座りなおす
そうして座れば胸も、秘所の小さな割れ目も、マグナの前に曝け出されて)
【してほしいこと…尻尾も、弄って欲しいなって…】
>>61 恥ずかしそうにしてるハサハも、いいな。
(白い肌だった頬や額はすっかり赤く染まっていて、
恥ずかしさで興奮している様子がわかり、もっと意地悪したくなってくる)
すごく可愛いよ、ハサハの裸……
(向かい合うハサハの胸、周りは膨らんでいないけど可愛く立っている乳首)
(白くて小さな割れ目にも顔を近づけて、
赤くなっているハサハの顔と交互にじっくり見つめてから)
ハサハにだけ恥ずかしい思いはさせられないな、よし、俺も……
(一旦ハサハを下ろしてから、自分も服を脱いで裸になる)
(バトルで鍛えられたマグナの胸板と、均整の取れた腹部が晒され、その下には)
まぁ、ハサハが見るとちょっとショックかな……。
(もう大人っぽい男の物が、好きな女の子の裸の前に興奮して反り立っていて)
(女の子の中に入れば、程よく引っかかっていっぱいこすれそうな、
立派なカリの形を見せている…)
お待たせ、ハサハ。もう一度座ってごらん。
(さっきと同じように、先にあぐらをかいて座って、
今度はハサハの足があぐらの外へつくように開かせたまま、
ハサハを正面に抱き合うように座らせる)
(小さなお尻は落ち込まないように大きな手でサポートしてあげて)
(お尻の近くの、尻尾の根元も、手できゅっと握って、両手で支えて)
(反り立った男の物に割れ目が当たるか当たらないかの位置に高さを調整する)
こうすると、ハサハの可愛いおっぱいが目の前だなぁ。
(さっそく乳首を唇で捉えると、ちゅっちゅっと吸い始めて)
んー…ハサハが気にしてるなら、胸が成長するように……おまじないだ♪
(尻尾の根元を握るのと一緒に、勢い良く乳首も吸い上げて)
(吸引によって変形した先端を、口の中の舌でざらざらとこすってあげる)
【オッケー♪ 尻尾もいっぱい悪戯してあげるよ。】
>>62 …あんまり見ると…恥ずかしいよ…
ハサハ、胸が凄くドキドキしてて…
(両手で胸を押さえるようにしながらマグナから視線を外し
割れ目を見つめられると隠して良いのかわからず両手がぎゅっと握られる)
……お兄ちゃん…
(じっと見られることに耐えられず、目に涙が浮かび)
…おにいちゃんの…裸…
(ハサハとは全く違う、鍛えられたその体にぼーっと見惚れ
身長も体格もハサハよりも大きなマグナの体から目が離れない
そして…大きく反り返ったペニスからも目が離せず)
……?
(はじめてみるものに驚きつつもそっと手を伸ばして触れてみる)
…うん…
(あぐらの上に跨るように足を広げて腰を下ろし
手でお尻を支えてもらいながら小さな体があぐらの中に落ちてしまわないように
支えられるのも恥ずかしい機がして、あまり腰を前にやることも、お尻をちょっと突き出すことも
どちらもペニスや手に大きくふれてしまいそうで、身動きが取れなくて)
あっ!
(尻尾の根元をつかまれると仰け反りながら声を上げて
敏感な場所への刺激を和らげようとお尻が少しだけ浮く格好になって)
おまじない…?んんっ!!
(乳首を吸い上げられる、それと同時に尻尾まで握られ
驚きとその刺激の快感にビクっと体が一瞬跳ねて
あ…は、んんっ!おにいちゃ…ぁあ…
(口の中で乳首が擦られると、口から甘い声が漏れ始め)
【ありがとう、お兄ちゃん】
>>63 あっゴメン……ハサハのエッチな所、つい見とれちゃった。
可愛いかったよ、あとでここにもいっぱいキスしてあげるから……な?
(顔を上げて、余計に恥ずかしくさせそうなことを無意識で言うと、
ハサハの目尻にふにふにとキスしながら、恥ずかし涙を吸い取ってあげる)
いや、まぁ…そんなに怖いものじゃないよ。
(触られる興奮で、男のそれはハサハの手の中でヒクヒクと脈打っている)
むしろそうしてハサハが触ってくれていると……気持ちいい、かな?
(自分のものを興味深げに触ってくれるハサハに応えようと、
尻尾の根元を握っている手を、根元から先まで、手櫛のようにするすると梳いていく)
可愛い声で鳴くなぁハサハは。もっと意地悪したくなっちまう。
(ザラザラの舌で、舌づつみ打ち、
その振動でピシピシと可愛い乳首を散々弾いてから、ようやく胸を開放する)
じゃ、今度はそのまま……立ってごらん。
(ハサハを降ろして、あぐらの外に足を置くように開かせて立たせ)
あと、手をこうして…俺の肩に掴まって。
(これから悪戯するのに力が抜けても支えられるよう、
ハサハの両手を、体重を支えるようス肩に掴まらせて)
ハサハの女の子のところも、可愛いぞ。
(秘所の小さな割れ目を少し指で開いて、その中と、
上についている小さな突起を包む包皮ごと、
大人に近いマグナの暖かくて柔らかい舌で、ぬるん…とねぶってみる)
【ハサハの綺麗な尻尾を、精液まみれにしてもいいかな?】
>>64 うぅ…それも、恥ずかしいよ…
(マグナの言葉に俯きながらもじもじと体を揺らして恥ずかしがり
涙を吸い取られると恥ずかしがりながらも笑顔を見せて)
…お兄ちゃん…ズボンの中でずーっとこうなってるの…?
(ズボンの上からだとこんな風になっているようには見えなかった
そう思いながら不思議に思ったことを尋ね、首を傾げる)
気持ち良い…?
(手でさわさわと撫でるように触っていると尻尾の付け根から先端まで刺激が走り
その手の動きに合わせて自然とお尻が突き出す格好になって
先端から手が抜けるころにはお尻が浮いて谷間も触れそうなくらい突き出されていて)
んぁ…はぁ…お兄ちゃん…いじわる、やだよ…
(乳首を散々刺激されて、やっと胸を開放されると息を荒くしながら呟き)
…………?こう…?
(ゆっくりと立ち上がり、マグナの肩に手を置いて
爪先立ちをするように腰の位置がマグナの顔に近くなるようにする)
お兄ちゃん…?そこ、汚いよ…!?あっ!
(広げられてベロンと舌で敏感な場所を舐められる
そうすると腰が砕けそうになって、恥ずかしさと気持ちよさで体がぶるっと震えた)
【うん、大丈夫だよ…】
【ハサハのお尻にも…尻尾の付け根とかにも…キス、してほしい…だめ…?】
>>65 ずっとこうなってるワケじゃないけどな……うーん。
(……少し考えて)
ハサハとこうしてるから?(何故か疑問系)
その…男の物ってさ、ハサハと同じ女の子の、ここ……
(ぺろっ、と割れ目の内側を舌でもう一度ねぶると、そのまま言葉を続けて)
に入ろうとするんだ、いや入ろうとするって言うと生き物みたいだな、
なんっていうかー…
(首をかしげるハサハに、どうにか解りやすいように説明しようと)
その、入る準備のために硬くなっている、というべきかな?
ここに俺のが入ると……最初は痛いかな、
気持ち良くなって……もし作ろうと思えば、赤ちゃんができて――
って何言ってんだ俺っ!
(いっぺん頭をかきむしる)
(ハサハを見上げて、安心させようとにっこり笑って)
痛いかも、って言ったけど……
俺、ハサハにできるだけ優しくするから。
ハサハがなるべく気持ちよくなれるように…… そうだ、
ハサハの気持ち良さそうなところも……
(割れ目の影に垂れ下がっている大きな尻尾を、股下からたぐり寄せて)
一緒に、な?
(尻尾を、男の物が反り立っている自分の股間に押し付けて)
よし、それじゃハサハを一度先に気持ちよくさせてあげるな。
(再び幼い割れ目を頬張ると、今度は舌先で突起の辺りをクチュクチュとねぶって)
(掴んだハサハの尻尾の、白い毛を自分の股間絡ませながら、
男の竿と尻尾の芯を、ころころと押し付け合うように、こね回す)
(尻尾の芯からは、ジンジンと不思議な感覚が響いて、
ハサハのお腹の奥あたりに快感として伝わっていく…)
【お尻と、尻尾の付け根にだな。了解。】
【あ、……ひょっとしてハサハは、お尻の穴も…してほしい?】
>>66 ハサハが…こうしてるから…?
(マグナの言葉にいまいち理解できていなくて
首をかしげながら聞き返し、疑問はまだまだ収まらず)
ひゃ、んん…っ!
(ぺろりと舐められると腰が落ちてしまい
マグナの目の前で格好悪いと思っても、足を開いた蟹股のような格好になってしまって
それを直そうとしても足が震えて力が入らず
マグナの目の前では幼い割れ目が舐めやすいように曝け出されているかのようで)
…は、入るために…かたく…?
(ぼーっとしながらも少しずつは理解し始めていて)
赤ちゃん…?ハサハと…お兄ちゃんの…赤ちゃん…?
(赤ちゃんを作るという言葉にあまり実感がわかず、やはりよくわからなくて)
うん…痛くても、平気だよ…
お兄ちゃんとなら…なんだって平気…だよ?
だから…大丈夫…
(マグナが安心させようとしてくれている事に気が付いて
嬉しそうに微笑みながらマグナに自分は大丈夫だと何度も言って)
…?なに、するの…?
(尻尾を手繰り寄せられ、腰が少しだけ下がる格好になり
手繰り寄せられた尻尾がペニスに巻きつかされるのを身ながら目を丸くする)
お兄ちゃん…何をす…?ふぁ!?
(尻尾でペニスを扱き始めると尻尾の芯が擦れてビリビリと快感が駆け巡り
秘所を包むように口で咥えられると全体を刺激されて愛液が零れ始める)
【お兄ちゃんが、平気なら…お尻の穴も、大丈夫だよ】
【でも、ダメだったらしなくて、良いから…お兄ちゃんの好きなことだけで、平気だから】
>>67 ありがとうハサハ、嬉しいよ。
俺も、ハサハなら…ずっと愛し続けてあげられる。
(半分ほど背中を後ろに反らせてあげて、
ハサハが後ろに尻餅をつかないよう体重を預けさせる)
ここも、美味しいよ。
ハサハのぬるぬる、染み出してきて……
(愛液で滑りがよくなったマグナの舌は、ぬるぬるとハサハの中を暴れまわる)
(まるで水揚げされた、ぬめった生き物のように、
ザラザラの舌はハサハの粘膜を蹂躙し続けて)
(幼い割れ目に隠された肉芽もついに、舌先で剥き出してしまい)
(チョン、チョン…と舌であらゆる方向から肉芽を弾いて、刺激を与え続ける)
んっ……ちゅく……
(舌でふにふにと広げられる小さな割れ目ごしに、
時々、ハサハの表情を上目遣いで見つめているうちに)
(いよいよ尻尾の芯を転がす男の肉槍の押し合いは手の力により激しくなり)
(熱く脈打っている肉槍と接触する尻尾に、熱い脈動を伝え始める)
もっと一杯ぬるぬるを出してごらん?
痛いよりは少しでも気持ちよくなるはずだから……。
(もう両手で尻尾を握り、片手は尻尾の先端を肉槍に押し付け)
(もう片手は尻尾の付け根をきゅうきゅうと握り初めて、
つけ根の下にある菊座にも指を押し当てて、ぐりぐりと刺激する)
【あまりハードスカみたいな事はできないけど、これでハサハが感じてくれるなら…】
【キスしたり弄ってあげる位まで、かな。ごめんね。】
【気を使ってくれて、ありがとう。】
>>68 汚いよ…お兄ちゃん…
そこ、ハサハ…うぅ…汚い場所なのに…
(割れ目を舐められているのがとても気持ち良いのに
その場所がとても汚い場所だと思ってしまっているのもあって
マグナが病気になったりしないだろうかと心配になって)
ひゃ!ん!ぁ!ひっ!あぁ!
(割れ目の中の敏感な場所、そこを舌で突かれ弾かれると
腰が上下に揺れて、膝が笑い、肩に置いた手にも力がこもる
ぎゅっとマグナの肩を握りながらカクカクと腰が揺れて)
あ…はぁ…あ…
(空を見上げながら今まで感じたことの無い気持ちの良い快感に体を震わせ
開いた口からは唾液が一筋垂れ落ちて、ぽたぽたとマグナの顔に落ちてしまう)
おにいちゃん…ごめんなさい…
(口を閉じて、唾液を飲んでもまたすぐに溢れてぽたぽた落ちる
意識が全部股間に集まっていて、どうにもできなくなっていて)
きゃふぅ!
(扱く手に握られた尻尾にも強い力が加わり、それが意識を覚醒させる
気持ちの良いことに飲み込まれてしまいそうな意識が戻ってきて)
あ、あ!お兄ちゃん…そこは…
(お尻の穴を弄られると、ゾクゾクと背筋が振るえ、愛液がだんだんと量を増やしていく)
【ハードスカは、ハサハも、だめだから…】
【ただするだけとかなら…少し平気だけど…】
【お兄ちゃんに、キスしてもらったり、触られたり、見てもらったりするだけで】
【ハサハは満足だから…】
>>69 汚くないよ、ハサハの大切なところだから……
それに、新しい命が生まれるのも、ここなんだぞ?
(肉芽を一旦離すと、舌を巻き舌にしてハサハの幼い膣にねじ込んで)
(マグナの男の物が入る予行演習のように、
柔らかく、ぬるぬるした表面で膣内を犯し始める)
んっんっ……ふ……むぅ……
(頭上に熱い水滴が滴るのに気づくと、それがハサハの唾液だと理解して)
(啜り取ってあげたいけど、今は体勢が無理なので、
代わりに膣内の愛液を掻きだすように舌を動かし、啜っていく)
ハサハの女の子……んっ……
エッチだよ、とても……ぬる……ちゅく……
(舌の長さいっぱいまで伸ばして、幼膣をぬめりながら通るマグナの舌は)
(表面に肉の粒々が生えている大人の舌)
(柔らかいが、確かに粒々が立っていて、ハサハの膣内を優しく引っ掻いていく)
ハサハ……イッていいよ、気持ちよかったら、心を開放してごらん?
俺も、そろそろハサハの尻尾で……っ!
(尻尾の芯とマグナの肉槍がしなるほど互いを押しつけ合い)
(尻穴に当てた指先をぐりんぐりんとねじ込み、震わせた)
(やがて尻尾に巻きつかれた熱い肉槍がビクンと跳ね、
先端から熱い男の精液を噴出し、白い尻尾をさらに白い白濁で染めていく…)
【そっか、じゃぁいっぱいキスして、触ってあげる。】
【ハサハの全身が俺の物になるくらいまで…】
【お兄ちゃん、ごはんを食べてくるね…】
【お返事、少しだけ、遅くなると思うから…】
【ごめんなさい】
【うん、大丈夫だよ。ゆっくり食べておいで。】
>>70 赤ちゃん…できる所…ふぁ!あ、あ、あ、あ…!
ハサハ、ハサハ足がもう…んく…はぁぁ…
(まだ何もはいったことの無い場所、小さな膣内に舌が入り込み
優しくマッサージするかのように動き回ると足からも力が抜けてしまいそうで)
んぅ…おにいちゃ…はぁ…
(唾液を飲みながら必死に体を支えようとするが、刺激が強く唾液が落ちるのを止められず
マグナの頬や髪にぽたぽたと雨漏りのように唾液が落ち続けて)
お兄ちゃん!お兄ちゃんっ!ハサハ、怖いよ…怖い…
あ!あああ!お兄ちゃん…!うぅ!
(歯を食いしばりながら絶えず送られてくる刺激に腰を揺らし
足に力を込めればマグナの舌をぎゅっぎゅと締め付け
膣内の締りのよさをマグナの舌に確実に伝え、
もしペニスを入れたら…という想像までさせてしまいそうな程に、幼い膣内は敏感に動く)
おにいちゃ…は、ぁぁぁ!!
(尻穴にグリグリと指が押し当てられ、尻尾が更に強く押し付けられる
その瞬間、ビクっと肩を震わせて痙攣したようにカクカクと腰が震え
愛液を口の中に零しながら勢い良くあぐらの上に落ちて、座り込んでしまい
白く塗られた尻尾の上にハサハの体が勢い良く落ちてしまう)
【遅くなってごめんなさい…】
【戻ったよ…】
>>73 大丈夫だ、ハサハ、そのまま気持ち良くなってごらん。
ああ、締めつけてるよ……ハサハの女の子が……!
ハサハ、ハサハぁっ……!
(お互いを呼び合いながら絶頂の一時に浸る)
(膣内で締めつけられた舌は、その生暖かい身体をうねらせて痙攣し)
(男の物が入っても快感を感じられるよう、幼膣の襞という襞を慣らして行く)
ハサハ……? おおっと……
(尻穴と膣・尻尾への同時の刺激でイッた小さな身体が、
あぐらの上にヘナヘナと座り込んできて)
可愛かったぞ、ハサハ……
(イッたばかりの性感帯からそっと指を引き抜くと、しばらくの時間、
あぐらの中で座り込んだハサハを、労わるように揺らしながら抱きしめてやる)
ハサハの女の子、すごくエッチに動いてたぞ?
きゅんきゅんって…
もう俺のを入れても大丈夫だな。
(精液まみれになってしまった尻尾をそのまま優しく扱いて)
(額の印、赤い頬に、ふにふにとキスをつけてあげて)
(絶頂後のハサハをケアしてやってから)
ハサハは、赤ちゃん欲しい?
いや、まだ早いかな…
(ぎゅっと抱きしめていて、密着する身体の一部が、
再び熱を持ち、頭をもたげてきているのを、ハサハの身体へ伝えている)
(今度は、人間の大人の営みであることを伝えるかのように)
(先端が精液で濡れたそれは、脈打っている)
【俺のほうも遅くなってゴメンな。ちょっと席外してた…】
【ハサハは、前から挿入されるのが好き? 動物みたいな格好で後ろからされるのがすき?】
【それとも…このまま俺に跨ったまま、入れられたい?】
age
>>74 は、は、はふ…はぁ…
(息を切らし肩を激しく上下させながら辛そうにマグナを見上げ
唾液を溜めた口を少し開き、潤んだ目でマグナにぎゅっと抱きついて)
お兄ちゃん…
(何が起こったのか良くわからない恐怖に怯えるように震えて
マグナの胸にぎゅっと顔を押し付けてその温もりに安らぎを求めるように寄りかかり)
お兄ちゃんの…ハサハに…?
(大きく仰け反りビクビクと震えている肉棒を見て少し不安に思うが
でも、マグナの言うことだからきっと大丈夫だろうと思い)
…うん…ハサハ…大丈夫だよ…
(マグナの顔を見上げながらにっこりと笑みを浮かべる)
赤ちゃん…うん…
お兄ちゃんとの赤ちゃんなら…ほしい…
(紅くなった頬、疲れたように息を切らしながらもニコニコと笑顔は絶えず
尻尾をふわりと揺らし、マグナと子供が出来たら結婚もできるのだろうかと思い)
んっ!ぁ…
(ゆっくりと尻尾を扱かれながらマグナの膝の上で笑顔のまま上目遣いでマグナを見上げている)
【全部、好き…】
【お兄ちゃんが良かったら…全部、したいな…】
【ダメなら…このままで、いいよ…】
>>76 怖かったんだな……ごめんな、優しくしたつもりだけど、
ハサハが気持ち良さそうにしてくれるから、つい……
お尻を弄ったり尻尾を汚したりしちまった。
(抱きしめるハサハの身体が僅かに震えていることに気づいて)
(ハサハの思い出に辛いことが残らないように、
がっしりした身体でしばらく抱いてあげてからハサハの表情を見る)
ん……無理しちゃダメだぞ。
(ハサハが僅かに見せた不安そうな表情を読み取って)
そうだな……なんでこういうことするのか説明しなきゃな。
今したことは、好きな相手を幸せにしてあげる為の行為、かな。
人間で言えば。
(慣れない事なのでかなりガチガチに緊張した言い方で)
いま出した―― 尻尾に塗りつけちゃったけど―― 男のは、
本当はハサハの女の子のところへ注いで、それで子供ができるんだ。
人間は、2人で一緒に暮らしたい、子供をつくりたい、と思った相手とすることで……
えーと……
(正直に言うのはとても恥ずかしく照れくさい)
ははっ、おかしいだろうな。俺がこう言うのって。
アメルが聞いたらきっと反対するぞ、護衛獣との子供なんて。
でも……
(膝の上で見上げながら聞いてくれているハサハの脇に手を入れ)
(もう一度足を開くよう跨らせると)
さっきのを、今度はハサハの中で出したい。
俺はハサハとの子供が欲しいんだ。
(ぎゅっと抱きしめて想いを伝えると)
(再び熱くなった男の肉槍がハサハの白いお腹に押しつけられる)
今度は入れるよ、ハサハ……
(お尻を一度持ち上げると、
唾液と愛液に濡れた小さな割れ目に、そっとマグナの肉槍を押し当てて)
さっき、きゅうきゅうってしてきたハサハ割れ目の奥に、熱いのをいっぱい出すからな?
(獣耳にキスしながら囁いて、ゆっくりと割れ目に先端を擦り込ませ始める)
【さ、さすがに全部は……; でも、好きって言ってくれて嬉しいよ。】
【それじゃ、まずはハサハを上に乗っけて、下から突き上げてやるからな。】
【うお!長くなってだいぶ遅れちまった……待たせてごめんね。】
>>77 怖かったけど…おにいちゃんが、怖いんじゃなくて…
ハサハが、不思議な感じになりそうで…それが怖くて…
(マグナが怖かったわけではないことを説明しようとして
でも言葉が上手く伝えられず、しどろもどろになってしまう)
幸せにしてあげる…?
(マグナの言葉にじっと目を見つめ)
……ううん、大丈夫だよ…
ハサハ、お兄ちゃんの言いたいこと…ちゃんとわかったから…
(首をふるふると振りながら、マグナを見上げてにっこりと笑い)
ハサハも…おにいちゃんの赤ちゃん、ほしい…
お兄ちゃん…ハサハと、赤ちゃん…作ろ?
(確かにネスティやアメルには反対されるかもしれないが
それでも、ハサハはマグナが大好きで…マグナも、それをしてくれるって言っている
それが嬉しくて、断る理由なんて見つからなかった)
うん…いいよ…お兄ちゃん…
(こくんと頷き、足に力を込めてまた両足を開いたまま腰を浮かせ
尻尾を揺らしながらお尻を持ち上げたままマグナの調節にしたがって…)
…ん…お兄ちゃん…ハサハ、痛いって言っても止めないで…
止めたらハサハ…諦めちゃいそうだから…だから…お願い…
お兄ちゃん…
(痛がったりしても止めないでとお願いをし、割れ目にペニスを宛がいながら大きく息を吸い
深呼吸をするようにして心を落ち着かせ、そして腰を下ろしていく)
【うん…わがまま言ってごめんなさい…】
>>79 それなら、ちょっとホッとした……。
(勢いよく迫ったから怖がられていたと思って焦っていたので、
ハサハのたどたどしい説明を理解していくうち、
張り詰めた気も少し楽になってきた)
欲しがってくれるのか、俺との子供を……!
(信頼されていること、自分を選んでくれたことへの喜びで)
(挿入しかけたままのハサハをぎゅうと抱きしめてしまう)
可愛いぞハサハ、大好きだ♪
(もう誰に反対されても、
この護衛獣の恋人と一緒に暮らしていく決意が胸の奥底で固まっていく)
はは、ごめんな。つい抱きしめちまった。
(あらためてお尻を持ち直して、片手に尻尾を握って)
(ハサハが息を飲みながらも腰を落として協力してくれて、
それと合わせるように反り立った肉槍をゆっくり、じらしながら挿入する)
ん……柔らかくて包まれてるみたいだぞ、ハサハの女の子は……
(白い柔肌の割れ目を押し開いて、カリの立派な先端は膣口を求めて潜っていく)
見つけた、ほら。
(尻尾を優しく扱きながら粘膜へ擦れていた先端を、まだ幼そうな膣口へ滑り込ませて)
ちょっと、狭いかな。
(入口へカリの部分だけ、くちくちと前後させて)
(膣口を優しく広げていく…)
【でも、それだけ求められて、男として嬉しかったぞ。】
【健気なハサハ、できるだけお願い聞いてあげなくちゃな。】
>>80 わ…!お兄ちゃん…苦しいよ…
(ぎゅっと抱きしめられてその力強さに思わず体に力が入り
身を硬くしながら顔を顰めて苦しそうに呟く)
ハサハも…お兄ちゃんのこと…大好きだよ…
ずっと、ずっとハサハ…お兄ちゃんと一緒にいるの…
(ぎゅっと強く抱きしめてもらえることが嬉しく、微笑み
マグナとずっと一緒にいる事を心から望んで)
大丈夫だよ…お兄ちゃん…
(そして改めて膣口にペニスを押し当て、ゆっくりと腰を下ろしていく
小さな秘所に押し当てられたペニスは大きく、無理に入れれば裂けてしまいそうで
壊れないように、慎重に自分を抑えているマグナの首に腕を回し
ぎゅっと抱きしめながら腰をよろよろと下ろしていき…)
は、はぁ…お兄ちゃん…ハサハ、大丈夫だから…
んん…っ!
(早くマグナを気持ちよくしてあげたい、その気持ちが強くなり
多少の痛みくらいと腰に力を入れるようにしてペニスを膣口に押し当て
大きく深呼吸を繰り返し、力を抜こうとしながらいつの間にかいやらしく腰を動かし
まるで誘っているかのように、くねくねと腰が踊っていた)
>>81 無理しちゃダメだそ、痛くなるかも知れないからな。
(首に巻きつけられた白い二の腕にも、
緊張を解きほぐすようにキスをくれてやり)
(深呼吸しながら腰を下ろすハサハに、目線で「落ち着いて」と伝えている)
ん、ハサハの中、少し入っただけで気持ちいいぞ……?
(一生懸命腰をくねらす健気なハサハ、それと合わせて、
幼膣を暗中模索するように肉槍の先端で襞をめくりながら進んでいく)
(いくら弄っても飽きない尻尾には、複雑に指を絡めて)
(先ほど性器に押し付けた尻尾の芯を指で弄ったり、押したりしている)
もう少し深く入れるよ?
ほら……ハサハの狭い女の子の中で、俺のが柔らかい肉を掻き分けて進んでる……
(自分の分身で感じる幼膣の感触をわざとハサハの獣耳に囁いてみる)
こうして前後に揺らすと……中のヒダヒダがいっせいにめくれちゃうな。
(襞をめくった先の、さらに狭い膣内を進み、
カリが通ったあとを包み込もうとする柔肉を引き抜く際には、
くびれた先端がゴリッ…と再び擦りつけていく)
ハサハ、さっき……こっちでも気持ち良くなってくれたよな?
(お尻をさらっと撫でると、尻尾の下にある尻穴に指を当てて)
(最初は小刻みに指を振動させて、マッサージしてみる)
>>82 は、は、は、は…。おにいちゃ…
(落ち着いてと目で伝えられていても、表情は紅くなったまま目はとろけており
元々獣であるのもあって性的な理性が薄れてしまっているかのように
息を切らしながらマグナを呼び、熱い吐息を吐きかけるように荒い呼吸を繰り返す)
(興奮しはじめているのもあって腰がくねくねと動いてはペニスを刺激し
マグナを気持ちよくさせたいという心が更にそれを強め
幼い膣をペニスは割りと楽に、ゆっくりとではあるが中に入り始めていて)
んぁ!尻尾…お兄ちゃんが…
(尻尾を弄られると敏感な場所なのもあって意識がそっちに向かってしまい
膣内から多少力が抜けペニスが入るのが少しだけ楽にはなって)
う、うん…
(膣内に入ってくる異物感、体の中に入り込まれる感覚が奇妙で
中を突き進むペニス、それがいつか頭まで貫いてしまうのではとまで思えてしまい
ほんの少し恐怖を感じるが、マグナの囁きにそんな事を考えることも鳴くなり)
んん…はぁぁう!
(グリグリと揺らされ、中をかき混ぜられると大きな声を出してしまい
マグナを見上げながら口を開いて舌を出したような、情けない顔をみせてしまって)
…?お、お尻は…やぅ…っ
(マグナの手がお尻を撫で、お尻の穴に指が当たり
そこをマッサージするかのように指で弄られると恥ずかしそうな声が漏れ始める)
【お兄ちゃん…寝ちゃった…?】
>>83 【はう…待たせていてゴメン、寝落ちしてしまいました;】
【まだいれば、日を改める相談をしたいのだけど…】
【お兄ちゃん…よかったぁ…】
【ハサハ、明日も大丈夫だよ…】
【明日の夜の7時からなら、平気だよ】
>>83 【ごめんなハサハ、今気がついたからまだ良かったものの……】
【明日も夜なら大丈夫だよ、19時にまた伝言で待ち合わせ、でいいかな?】
>>87 【昨日、ハサハが迷惑かけたから…だから、平気だよ…】
【27日の19時に待ち合わせ場所で、で良いの…?】
【お兄ちゃん、今日は長い間ありがとう…】
【とっても楽しかったよ…】
>>88 【昨夜のが効いてたみたいだ、まさに書きかけのレスがorz】
【明日の夜までにちゃんと用意しておくよ。明日の日曜夜19時に、伝言で待ち合わせというコトで。】
【伝言板が新スレになっているはずだから気をつけてね、今夜はありがとう、最後本当にゴメン;】
【スレを返しておくのでハサハも休んでな。また明日…今日の分もいっぱい愛してあげる。】
【スレをお返しするよ、今日もありがとう。】
>>89 【ありがとう、お兄ちゃん…おやすみなさい】
【昨夜の続きでハサハと2人で使わせてもらうよ。よろしく。】
【移動、してきたよ、お兄ちゃん】
【今日も、よろしくね…】
>>92 【移動おつかれさま、ハサハ。】
【今夜もよろしく…って、今夜は充分気をつけるよ;】
【それじゃ、
>>83の続きを投下するよ、そのまま待っててね。】
>>83 エッチな表情になってきたな。
それに、ハサハの声、すごくいやらしくなってるぞ?……はむ…っ……んんっ
(名前を呼ぶのも途切れ途切れなハサハに顔を近づけて)
(その吐息を吸い取るように何度もキスしながら、囁く)
お尻の穴も、ぷにぷにして柔らかいな。ほら、こうすると……
(白い尻たぶを拳で押し分けるように手を動かして、
菊座を弄る指先で、円を描くようにマッサージ)
指先がお尻の穴のシワにこすれてるの……わかるか?
こっちも、俺のが中に入ってるのに、そんなに腰をクネらせたら、
中でハサハのお肉とこすれちゃうぞ?
(ハサハの腰の動きにあわせてマグナの肉槍を突き上げたり、引き戻したりして)
(幼い膣内でまとわりつく襞や柔肉をカリで引っ掛けたり、
熱くたぎる先端で混ぜるように押し込む)
だいいち、お尻を指で弄られて感じるなんて……ハサハは変態さんだろ?
(嬉しそうな声なのに尻穴を弄られると言葉では嫌がるハサハに)
(可愛さ余って悪戯心さえも沸いてくる)
口をあけてベロもだして……いやらしい声出してちゃって……
いつもの大人しいハサハはどうしたんだ?
すました顔で考え込んで、実はエッチな想像したままずっとガマンしてたりな?
(アヘ顔のハサハに顔を近づけ、だらしなく緩んだ表情をじっくりと観察して)
エッチな淫獣さんだな、ん?
(だんだんと意地悪く言って、小さな舌がはみ出ているのを指でぴっと挟んでみせて)
>>94 んん…んぅ…ちゅぷ…はぁ…
だって、お兄ちゃんが…ハサハのこと…はぁ…んちゅ…
(言葉を途切れ途切れにしながら何度もキスで遮られ
最後まで言葉を続けることが出来ないままされるがままになっていて)
汚いよ…お兄ちゃん…ハサハのお尻…なんて…
(尻穴に当てられた指がゆっくりと円を描き、小さなそこをマッサージしていて
皺によって指がジグザグに動いてしまうのを感じながらもじもじと腰を揺らし)
うん…わかる…よ…
お兄ちゃんの指が…ハサハのお尻の穴…いじってる…
(お尻の穴と声を出すのも恥ずかしくて、顔を真っ赤にして俯く)
んぅ!あ、は…はぁぁ…ぁぁ…
お腹の中が混ざって…動きたくない、のに…んんっ!
(腰を動かしたいわけではないのに、お尻を触られると勝手に腰が逃げてしまい
その結果腰がくねくねと動き回り、ペニスに突き刺されたまま逃げ惑う)
ハサハ…違うもん…変態じゃ、ないもん…
(ふるふると首を振って変態じゃないと言い張って尻穴にも力がこもる
意地悪を言われれば言われるほど、頬も赤くなり、息も高ぶって)
ひゃぅぐ…ひがう…ひがうよぉ…
(舌を摘まれながら涙を浮かべて否定するが、
口の端からは唾液がつぅ…と垂れ落ちて、顎からぽたぽた雫が落ちる)
ハサハ…エッチじゃ、ないもん…
(いくら否定をしても、舌をつまんでいる指には熱い息がかかり
どんどん興奮してしまっているのがよくわかってしまいそうで)
【よろしくね…お兄ちゃん】
>>95 舌が熱くなって、発情した獣の息が手に当たってるぞ?
(中指の間に舌を挟んだまま、唾液にまみれた舌を親指で弄って)
(ハサハの興奮した息があたる間隔まで、再び意地悪な顔を近づける)
(途端に、表情、ふにっと和らげて)
そんなエッチな淫獣のハサハも、
普段の大人しい女の子のハサハも……
俺は両方、大好きだぞ♪
(指の力を緩めてだらしない舌を開放すると、そのままハサハの唇を奪い)
(小さな口に大人の舌を差し込んで、溢れた唾液を啜って)
(さっき乱暴に挟んだハサハの舌をみつけると、今度は優しく絡まって、丹念に愛撫していく)
いまお尻の穴が「きゅっ」てなったな。
(力が入った菊門が、硬く盛り上がったところを余計に弄りだして)
良く見てみたいな、ハサハが一番恥ずかしがるところ。
(何かを思いついたのか…
途中まで挿入して腰の動きと共にこすれていた膣から、肉槍をゆっくり抜き出して)
ちょっと途中なのが残念だけど…なっ
(ハサハの身体をそのまま持ち上げて、膝から降ろして)
狐みたいに、四つん這いになってごらん?
(後ろ向きにさせて背中を軽く押して、
四つん這いでお尻をこちらへ向けさせるよう、促す)
【今度は、後ろからいろいろしてあげる。】
【あっと、もし体勢を変える前にイく方が好みだったらごめんな。】
>>96 は…は…はふ…
(何かを期待するかのような目を潤ませてマグナの顔をじっと見つめ
普段言われたことのない意地悪な言葉、その言葉に興奮しているハサハがいて
自分自身戸惑いながら、でも、マグナの言葉は確かに嬉しく感じてしまう)
んぁ…お兄ちゃん…ハサハ…ハサハもお兄ちゃんのこと…ちゅっ
(唇が重なりあって口の中にたっぷりと溜まっていた唾液がすすられて
その音を聞いているだけでドキドキするのが止まらず
摘まれていた舌が今度は優しく絡み合い、撫でられるような感覚に気分がふわふわと浮くかのようで)
やだよ…そんなとこ、触ったら汚いから…
(お尻に力を入れると更に強く刺激されて、その刺激に尻尾が揺れる
どんなに言葉で否定しても、体は正直にマグナに忠誠を示していて)
ふぁ…抜けちゃうよ…
(膣内からペニスがゆっくりと抜かれ、ぬぷっと音を立てて愛液が零れ落ち)
……。
(言われた言葉に無言のまま、こくんと頷いて後ろを向くと
そのまま地面に手足をつけて四つんばいになり、お尻をマグナの方に向ける
けれどもお尻の谷間はしっかりと尻尾で隠し、見せないようにして)
【大丈夫だよ、こういうのも…好きだから…】
【お兄ちゃんにお願いがあるの…もっと、ハサハに意地悪なこと…言ってほしいなって…】
【意地悪なこと、言われるの…すごくドキドキするから…】
>>97 思ったとおり、白くて小さなお尻……かわいいぞ♪
(さっき意地悪した分、優しく突き出されたお尻を撫でて)
(柔らかさを頬で押して確かめるように、尻たぶにキスをする)
うーん、でも……
(なぜだか、釈然としない声で)
ハサハの一番恥ずかしい所、見えてないぞ?
(尻たぶをむにむにと揉んで、開こうとするものの)
(ハサハが力を入れた尻尾さえぎられてしまって、
指で触っていたときの、あの丸い感触のような菊門が見えない…)
むー…
(しばらく腕を組んで、考えていたが)
ハ・サ・ハ!
尻尾をどけなさい。
(尻尾を掴んで、無理矢理どかそうと―― )
【うーん、意地悪なことかぁ…。】
【さっきのは後で優しくする前提の意地悪だったから、そう本気になってするというと】
【とりあえず無理のない範囲でやってみるよ、ハサハが気持ちよくなってくれるんなら…】
【体罰はダメだよな?もともとノーマルなんで、言葉攻めにも限りがあるから…
物足りなかったらゴメンな;】
>>99 お兄ちゃん…ありがと…
(お尻が可愛いといわれ嬉しくなってぐいっとお尻を突き出す
お尻の肉にキスをしてもらい、その嬉しさに尻尾の先がふわふわ動き9
や…お尻、汚いから…見ないで…
(ふるふる首を振ってぎゅっと地面に生えた草を握り締める
恥ずかしさで顔が真っ赤になって、隠している尻尾にも力が入り
太い尻尾で完全にお尻の谷間は隠されているが…)
やぁー…!お兄ちゃんが…あ…っ!
(尻尾を無理矢理引っ張り上げられると隠していた谷間が露になり
ヒクっと動く小さな尻穴とその下に愛液が滴り落ちる割れ目があり)
お兄ちゃんに…見られて…
(言葉にすると更に顔が熱く燃え上がる)
【ごめんなさい…無理なら、無くても平気だよ】
【お兄ちゃんに、意地悪されて、優しくしてもらうの、凄く楽しかったから…】
【だから、気にしなくても良いよ…】
>>99 ダーメ。どけなさい。
ご主人様の言うことが聞けないのか?
(こういう時だけ召喚士の威厳を出してはいるが)
(結局はハサハの恥ずかしがる姿が見たいだけ)
丸くて綺麗で……可愛いじゃないか。ん?
どこが嫌なんだ?これを見せるの。
(尻尾を腰まで曲げ返して押さえておいて)
…また隠したら怒るからな?
(ちょっと厳し目に言いつけて、尻尾はそのままにさせる)
それにしてもハサハは、尻尾があるから、
こうしてお尻の穴見てると、なんだか犬の後姿見ているみたいだな……
あ、狐か。
(むにぃ〜っと尻肉を広げて、穴が横長になるくらいにして)
ここが恥ずかしいってことは、お尻の穴でも感じるってことだよな?
そうなのか、ハサハ?
(楕円に広がった尻穴から、直腸の様子を見ようと顔を近づけたり)
(息が噴きかかるくらいわざと息を荒げて、肛門の匂いを嗅いでみたりして)
【いろいろと渋っちゃってゴメンな;】
【まぁその…何が何でもダメってワケじゃないはずだから、懲りずにまた相談してみてくれよな。】
>>100 ……おにいちゃんの…ばか…
(むすぅっと頬を膨らませ、恥ずかしさに消えそうな声で呟き
ゆっくりと尻尾を持ち上げてお尻の谷間がだんだんと見えてくる)
…だって…汚いのが…出るところ…だから…
お兄ちゃんに…見て欲しく…ないよ…
(一番汚いものが出てきてしまう場所、それを見られるのがとても恥ずかしくて
でも、綺麗で可愛いと言われて悪い気がするわけでもなく、ヒクっと尻穴は勝手に動き)
……ぐす…。
(怒るといわれると怖くて震えてしまい、涙を浮かべて頷いて)
や…見ないで…やだ…
(尻を広げられてお尻の穴を観察されているかのようで恥ずかしく
顔を地面につけてぎゅっと目を閉じ、恥ずかしさから足を震わせ)
お兄ちゃんが…お尻のにおい…かいでる…
(息がかかると背筋が震えブルブルっと体全t内が震えてしまい
マグナにされている行為が、体の性感帯を触っていないのに感じてしまい
秘所からは愛液がつぅ…と垂れ落ちて地面に零れる)
【うん…ありがとう、お兄ちゃん】
>>101 ん……ちょっと分泌の匂いがするかな?
(顔を地面に伏せてブルブル震えてるハサハは、
間違いなく恥ずかしさの絶頂にある…と確信して)
(あたりまえでそれほど気にならないことも、わざと口に出して言ってみる)
なんだ、ハサハ?
お尻の穴広げられて、感じてるのか?
(後ろ向きになった白い丘の割れ目から、愛液が滴っているのを見つけて)
さっきは入れられてアヘ顔になってたのに、
今度はお尻の穴見られてるだけでこんなになるのか、ハサハは。
やっぱり淫獣だな。
(割れ目に手刀を押し付けると、マッサージするように前後に擦り始めて)
(同時に尻穴を改めて広げると、ハサハに気づかれないようそっと口を近づけていく…)
>>102 や、やぁぁーー!!
(匂いがするといわれ、嫌われてしまうと思い涙を浮かべながら叫び
ふるふると首を左右に振って尻尾で何度も隠そうとするが
先ほどマグナに言われた怒るという言葉もあって隠すことは出来ず)
か、感じてないよ…感じてないもん…
恥ずかしい…だけだから…
(その恥ずかしさに感じている、そのことがハサハにはわからず
こんな事でマグナに嫌われたくないと思えば思うほど、秘所が濡れてぬるぬるとなって
お尻の穴をヒクッヒクッと呼吸をするように動いている)
淫獣…?ハサハ…違うよ…
あん…ん!は、やぁ…
(違う、とは口で言っても、体はマグナの行為に正直に答えを出し
割れ目をマッサージされると腰がだんだん上へ上へとあがり、お尻がグイっと突き出され
口が近づいているとも気づかずに、穴をヒクヒクさせながら感じてしまって)
【お兄ちゃん・・・】
>>103 感じてるだろ、こんなに俺の手をヌルヌルにして。
お尻の穴なんか俺の目の前で生き物みたいに動いてるぞ?
(ハサハの股が上に逃げても、手刀はしつこく追いかけて、
割れ目の内側と肉芽を確実に擦り上げる)
……ひょっとしてハサハ、匂うと嫌われると思って嫌がってる?
(それ以来、考え込むように言葉を発さずに)
(ひたすら白いクレパスを、愛液のぬめりに任せて擦り上げている)
―― バカだな。
(それだけ言うとハサハの内股へ手を掛けて、足で逃げられないようにして)
(もう一度、あらためてハサハの尻穴を両手で広げると)
むちゅぅぅっっっっ……―― !
(密かに準備していた唇を尻穴に被せ、)
菊座の表面が引っ張られてめくれそうなくらいの勢いで、吸いついた。
んっ…… ちゅっ……っっ
(穴を吸う勢いは、口で吸うには大したもので、
逃げられないように両足を固定して、尻全体に顔を密着しているくらいで)
(まさに、嫌いだったらこんなことするかよ―― そう言っているかのようで)
【遅れてごめん。ちょっと書き直してた;】
>>105 お兄ちゃんが…そんな事、するから…だから…
だからハサハ…変になって…んきゅっ!くふぅぅ…!
(腰をいくら上に上げて逃げても追い掛け回され、感じてしまう
既に腰の高さは限界で、つま先で立つような格好になりながら刺激する手に愛液をたらし
唾液を頬へと垂らしながら切ない声で喘ぎ、イってしまいそうになっており)
んぁぁ!お兄ちゃん…嫌いにならないで…ぐす…
ハサハ、汚いから…におい、やだ…
(涙を流し、本当に嫌われてしまうと思い嫌われる恐怖に震え
マグナに嫌いになってほしくない、そう思いながら手の刺激には答え
お尻を上下にふりふりと揺らしながら、尻尾をピンと立てて)
お兄ちゃん…?ひ、やぁぁぁぁぁぁぁ!!!???
(尻肉を広げられ、むき出しになった尻穴に口付け
そして一気に吸い上げられると悲鳴のような、驚きの声があがり
尻尾はピンと立ったまま毛を逆立て、小さな割れ目からは愛液がピュピュっと飛び出し
吸い上げられた刺激で絶頂に達し、イってしまっているのがすぐに判断できそうで)
やら…おにいちゃ…きちゃない…はぁぁ…
(小さな声でまるで夢でも見ているかのような小さな声で呟き
小刻みにお尻が震えてしまっている)
【よかった…】
>>106 イッてるんだな、ハサハ……可愛いよ。
(ちゅうちゅうと尻穴を吸いながらしゃべって)
(その振動でまたさらに菊門を震わす)
(目に見えて、唇の被せられた部分とその周りはヒクヒクと動いて、
尻尾も強張ったようにピンと立てているハサハの乱れ様に、満足しながら)
もう、手もベトベトだ……そんなに気持ちよかったんだ?
(愛液を噴き出す割れ目に押しつける手刀をしばらく小刻みに震わせて、
ハサハに絶頂の余韻を感じさせた後に)
(ようやく手を離して、手刀についた愛液を舐めて見せた)
ハサハのイッた時のお尻の穴の動き、噴き出したヌルヌルの量……
たぶんずっと忘れられないよ。見ててすごく興奮したからな♪
(楽しそうに言って、まだ小刻みに震える身体に後ろから抱きついて)
今度は、俺もハサハみたいに気持ちよくなりたいな。
さっきのハサハみてたら、もう我慢できなくなっちゃったぞ?
(ハサハの後ろ足と揃えるように膝をつき、
白い背中と尻尾に、マグナの鍛えられた胸板と、腰がを密着させる)
(そして、お尻の下の……愛液でぬるぬるになった割れ目に)
(ハサハの痴態を見てすっかり膨張した、大人の肉槍を擦りつけて)
こんな格好だと動物みたいだけど……いいかい?
(くちゅっ……と愛液の染み出る源へ、先端をセットして)
(長い肉竿がもっと奥まで入りそうな後ろから、
ぬっぬっ……と挿入を開始する)
【今度は俺も、ハサハと一緒に気持ちよくなりたい……】
【ハサハの幼い膣内も、いっぱい動いてくれると嬉しいな。いいかい?】
>>107 ふわぁぁぁ……!!
(尻穴を吸われながら、パクパクと金魚のように口を開け閉めし
お尻の穴でイってしまったのがショックなのか動けずに固まって)
はぁ…はぁ…お兄ちゃ…んぅ…気持ち、よかった…から…
(カクカクと腰が勝手に動いていて、振動を与えられると今にも崩れてしまいそうで
余韻に浸るように与えられる心地よさにぐったりと腰が下がっていく)
おにいちゃ…ハサハのこと…嫌いにならないで…
(ハサハにとってお尻でイってしまったことで嫌われないだろうかが心配で
それを言葉で確かめないと、不安で押しつぶされてしまいそうで)
お兄ちゃんが…するなら…ハサハ…またしても…いいよ…
(マグナと一緒にこんなに気持ちよくなれるなら…と答え
深い息を吐きながら腰をくねらせ尻尾をゆらゆらと小さく揺らす)
ハサハも…おにいちゃんと…気持ちよく…
(なりたい…そういう前に腰にマグナの体がぴったりと付いているのを感じ)
ハサハ…お兄ちゃんと気持ちよくできるなら、どんなでもいいよ…
それに…ハサハ、狐、だから…
(マグナと動物のように交わる、それをすることへの期待がどんどん膨らみ)
マグナに向かって振り返りながらにっこりと笑顔を浮かべ
ぬるぬると入り始めたマグナの肉棒を膣内の柔らかな肉が包み、きゅっと締め付ける)
【ハサハも…だよ…】
【お兄ちゃん…今日は、大丈夫…?】
>>108 嫌いになんかなるもんか。
さっきのハサハの恥ずかしい姿まで、全部見せてもらったんだぞ?
(普段の、遠慮がちで大人しいハサハだけしか見てなかったら…)
(こんなに全てを好きと言える気持ちにはなれなかったろう)
可愛らしい少女で、いざという時には宝珠と一緒に、
みんなが驚くような力を出して、
エッチの時は、獣らしく乱れて……
(ハサハのお尻に腰をピッタリくっつけると、
お腹の辺りでふさふさした尻尾の感触が揺れ動いていて、それがたまらなく可愛くて)
人間にはない、魅力もいっぱいある。
(ハサハの頭に顔を近づけると、獣耳がそこにあり)
(それに何度やっても飽きない頬擦りをしてから)
―― 逢えて良かった。
(ハサハの心配そうな気持ちに、気づかないながらも)
(これまで一番強く感じていた気持ちを、目の前の大好きな獣耳へ囁いて伝える)
こうして繋がっていると、さらに強くそれを感じるんだ。
(顔をこちらへ向けたときのハサハの笑顔、
幼い膣内での抱擁を受けて、男の本能は奮い立ち、
ハサハの柔肉の中でヒクン!と鎌首をもたげ)
(これから膣内をこすれる物の形を主張している)
動くよ……?
ハサハのきゅってしてる中を、俺ので……
(ハサハの細腰を後ろから優しく抱き抱えて、ぐっと四肢を踏ん張ると)
ぐちゅっ……ぬるっ……
(丸くて弾力のある先端が膣内の柔肉を掻き分けて、動き始める)
【ハサハのきゅってしてくる中が、伝わってくるよ。】
【俺のもいっぱい、中で動いてやらなきゃな♪】
【そして、いいところで心残りだけど、
今夜はここまでにした方が ハサハに負担かけなさそうな調子になってきたかな。】
【また……平日の夜になっちゃうのかな、一緒になれる夜はある?】
【ハサハ、明後日が、平気…かな…】
【たぶん、火曜日なら…だいようぶ…】
>>110 【火曜夜だね、俺もそれだと都合がいい。】
【時間だけど、今夜よりスタートが遅くても大丈夫かな…?21時くらい。】
【ハサハは早そうだから、負担になるようならもう一時間早められるかもしれないけど、
遅刻したらごめん;】
>>111 【ううん、お兄ちゃんが都合がいいなら21時からでいいよ…】
【だから、無理しないで…ね?】
【ハサハ、ゆっくり待ってるから…】
>>112 【ありがとう。じゃぁ無理はしないけどハサハのことを想って帰るようにする。】
【今夜もハサハが一緒にいてくれたおかげで楽しく過ごせたよ。
なのに俺ときたら、また待たせたりムラがあったりと…ごめんな。】
【それじゃ、火曜夜にまた伝言で。スレは俺の方で返しておくよ。
ハサハも夜は身体を冷やさないようにおやすみ。】
【スレを返しておくよ。今夜も使わせてくれてありがとう。】
【今から
>>109の続きでハサハと使わせてもらうよ。連日だけど、よろしく。】
【お兄ちゃん、今日も、よろしくね…?】
【続きをするから…ちょっとだけ、待って…】
>>115 【今夜もよろしく、ハサハ。】
【ゆっくり待っているよ、慌てないで大丈夫だからな?】
>>109 ハサハ…ハサハも、お兄ちゃんに出会えて…良かった…
ハサハ…お兄ちゃんの事…大好き…だから…
(嫌われていない、愛してもらっている、それがわかると涙が溢れてきて
お兄ちゃんの言葉がひとつひとつ心の奥に染み込んで来るような気がして
それがとても嬉しくて、目を細めながら何度も頷いて)
お兄ちゃんが一緒だから…ハサハ、いっぱい頑張るの…
…だってハサハは…お兄ちゃんの…護衛獣だから…
(耳に頬ずりをしてもらい、嬉しそうに尻尾でマグナのお腹をくすぐって)
あふっ!ん…お兄ちゃん…
お兄ちゃんに召喚されて…ハサハ…幸せだよ…
ここに、こうしているの…お兄ちゃんのお陰だから…
(柔らかな中で揺れた肉棒に反応して声が漏れて
恥ずかしそうに顔を紅くしたままマグナの顔に視線を合わせ
笑顔を見せながら尻尾で優しくマグナのお腹を摩る)
うん…うん…っ!お兄ちゃんので…ハサハの中…いっぱい動いて…
ハサハ…お兄ちゃんを…気持ちよく、させてあげるの…
(ゆっくりと中でのピストン運動が始まり、それに応じるように膣内の肉が肉棒に絡みつき
抜けさせないように、中に入らないようにと肉棒を押さえつけようとし
その動きによって肉棒が更に刺激を受ける形になっていく)
【お兄ちゃん…今日もよろしくね…】
>>117 俺のお腹に当たるハサハの尻尾、すごくいい感じだぞ?
(ハサハの背中と腰をさらに密着させて、
お腹の下でずれる尻尾を上向きに押さえつけ)
(普段何かに触れることはない尻尾の裏側の、お尻の穴の上辺りを、
マグナの鍛えられた腹筋でぐりぐりと押している)
ぬるぬるしたハサハの中へどんどん入っていくよ。
ハサハの柔らかいのが俺のに絡みついて……このまま動いたら、
(柔肉の抱擁を、肉槍は受け止めつつ強引に動き)
いっぱいこすれて、中を引っ張っちゃってる。
ハサハのここは、まだ女の子で、小さいのに……
(幼い膣内で閉じられる肉の壁の僅かな隙間に、
先端をぐりゅっ…と押し込み、カリ首の形へ押し分けて進む肉槍)
(カリの太首で幼い壁を開いたあとは、
その一瞬細くなった部分に溜まる皮で何層分もの刺激を与えて)
(そのあとすぐ、太くて血管の浮き出た幹が、膣内をずるずると引きずられて奥へ向かう)
ここも、いいかな?
(ハサハの獣耳にそっと耳打ちするように囁いて)
(平らな胸へ手のひらを滑らせ、小さな二つの乳首を見つけると)
(両手の指でうにうにとつまみながら、
ゆっくりと肉槍を突き込んだり引き戻したりしていく)
>>118 良い感じ…なの…?
(くすぐっているのが気持ち良いのだろうかと思い、ふりふりと尻尾を揺らす
そうしていると尻尾を捕まえられて尻尾の裏側をぐりぐりと押され)
んぁ!あ!や…くぅん!くきゅぅ…
(尻尾の裏側を刺激されると動物のようなか細い鳴き声をあげて体をくねらせ
普段触られる事が絶対にない、もっともガードの固い場所を刺激されるのが心地よく
このまま続ければ癖になってしまいそうな刺激が与えられ続ける)
お兄ちゃんが…どんどん入ってきて…ハサハ…はぁ…
ハサハ…平気だよ…うぅ…
(中の肉をぐりぐりとかき回され、絡み付いて肉棒の動きを止めようとする柔肉
まだ小さな膣にはマグナの肉棒は大きすぎるのもあるのか、腰を動かす度に強く力がこもり
ハサハにとっては無意識で、自分で何をやっているかもわからないままで)
んんんっ!!お兄ちゃん…ハサハ…はぁ…お兄ちゃんを気持ちよく…できてるかな…
ハサハの中…はぁ…お兄ちゃんを…ちゃんと気持ちよく、してる…?
(大きなものを受け止めたのもあって呼吸が荒く上手く言葉にできないところもあり
目を潤ませ地面に生える草を握り締めながらマグナを気持ちよくしてあげようと膣に力を入れようとして)
ひゃふ!?…うん…
はふ…おっぱい…ちっちゃいよ…
(ほぼ平らといっても過言ではない程に胸が小さいのもあり
乳首の周辺はツンと立ち、その周辺は小さな丘があるようにも見える
そんな場所を摘まれると気持ちのよさにビクっと体が動いてしまう)
>>119 ああ、ふさふさの尻尾がお腹のあたりで動いていて、
人間の女の子にはない可愛らしさがあるぞ?
(挿入に変化をつけて腰を揺らし、
腹筋や腰骨で裏返った尻尾の根元をゴリッ…ゴリツと押し転がす)
そうして可愛い声が出ちゃうのも尻尾だな。
ずっとこうしていようか?繋がったままになっちまうけど♪
―― こうしてハサハの可愛いおっぱいつまみながら、
ずっと暮らすのも悪くないかな。
(ちょっとだけしか膨らんでない、将来、乳房になりそうな柔らかい胸肉から、
乳首をつまみ出すように根元から揉み上げて)
(ハサハの身体が震えて反応してくれた乳首を親指で揉んだり倒したり)
ん♪ ハサハの中、狭くて柔らかい肉がひしめいていて……すっごく気持ちいいぞ?
獣の本能なのかな、それともハサハがエッチなのかな、
中で動いてる俺の物にまとわりついて離さないみたいに。
……そんなに俺のが、好き?
(力の込められた膣内を、太いカリ首がきゅっと抜けて、
その先の指でも届かなそうなところにちゅぶちゅぶと何度も入り込む)
また奥に入っちゃったぞ。ハサハの中はどの辺が一番気持ちいい?
【お腹側とか…腰の方とか。ハサハの中で擦れて欲しいところとかあったら、言ってみて。】
>>120 くきゅっ!んきゅぅ…くぅぅん…
(尻尾がゴリゴリと動かされるとか細い声がいくつもあがり)
ん…はぁ…ずっと…これでも…良いよぉ…
(すっかり顔を紅く染めた惚けた顔を見せ、尻尾が動くたびに腰が揺れる
マグナに弄ばれているのが楽しいと主張するかのように尻尾も揺れに従いゴリゴリと動き回り)
お兄ちゃんと結婚したら…ハサハ…ずっとはだかんぼなの…?
お兄ちゃんと…恥ずかしいこと…いっぱいするの…?
(マグナの言葉に少しだけドキドキと胸を高鳴らせ、未来の事を考えて)
あんっ!く…ふぁ…お兄ちゃん…気持ち良いよ…
(まだ幼い胸を指で摘まれコリコリと弄られ、乳首だけはしっかりと存在を示し
将来ふっくらと膨らむであろう胸を満遍なくもまれ、乳首を捕らえるとそれが弄られ
ハサハの体はマグナが思っているよりもずっと淫乱なものになってしまいそうで)
は…はぁ…おにいちゃんの、大好き…だいしゅきだよ…
(今まで入ったことの無い場所へと肉棒が突き進み、奥に入った肉棒はそこで小刻みにゆれ
揺れれば揺れるほどに愛液が飛び出しハサハの顔は緩んで唾液が口元から垂れ)
んぉ!は…ぁ…ハサハ、ここ…しょこが…しゅき…
(指で届かないほど奥、その奥に入れて欲しいと言っているかのように腰を左右に揺らし
尻尾と小さなお尻をマグナの腰にすりすりとこすり付けるかのようで)
【今は、大丈夫だよ…】
【撫でて欲しいところ…お兄ちゃんがやってくれたから…】
>>121 そうだなぁ…みんなと誰もいないところで2人っきりで…
2人ともいつも裸で、一緒のベッドに寝て起きて。
ああ、でも子供が生まれたらそうはいかなくなるかな?
(まだ想像でしかないけど、ハサハと一緒の楽しい生活)
子供達に囲まれて……尻尾とか生えてるのかなぁ。
凄い……ハサハの中、ぬるぬるな液であふれて、
狭いのに滑りがよくなって、気持ちいいぞ。
(愛液の源に肉槍の先端みずからを突っ込ませて)
(中でぐちゅぐちゅと音がするくらいかき回す)
(カリ首で掻き出していく愛液の量は、、
接合部から漏れた分を挿入の勢いで空気と混ぜ、泡立つくらい)
俺も、ハサハのここ、大好きだぞ。
こりこりふさふさした尻尾も、可愛い乳首も、ハサハと一緒にみんな愛してる……!
(好きと言われた奥の部分を、つるつるした先端で何度も小突き始めて)
はぁ、はっ……く……ハサハの奥に当たってるぞ……
そこまで全体的にキツくて……もう堪らないよ…!
(奥へぐちゅぐちゅと差し込まれる肉槍の穂先からは、
いままでマグナの体内で温められていた熱い液体が、染み出してきて)
(ハサハの奥の壁へ塗りつけ、精液と愛液を塗り混ぜていく…)
【中でというか、その…ハサハの膣内でこすってあげたいなっ思った話だったんだ。】
【まぁ、エッチなこと言わせる話だから……恥ずかしかったら聞き流しといてw】
>>122 …はだかで…おにいちゃんと…
(二人で裸で生活する様子を思い浮かべ、それが思った以上に恥ずかしくなりそうで
考えれば考えるほど顔は真っ赤に染まっていく)
こどもも…はだかで…みんな…はだか…?
(尻尾を振ってマグナの腹をくすぐりながら楽しそうに笑って振り向き)
お兄ちゃん…ハサハ…いっぱいしてもらうの…
(もちろんエッチな事を毎日してもらいたいという意味で、
表情は普段とちがいどこかトロンと目をとろけさせたような表情を見せていて)
あ、あっ!あ!あ!おにいちゃ!んんっ!
あ、あ、あ、あ、あ、あ!!気持ち良い!おにいちゃん!!
(両手でぎゅっと地面を握り、顔を地面につけたままで腰を高く上げて掻き回される
あまりの激しさに愛液が泡立ち、ぽたぽたと絶えず愛液を漏らし続け
カクカクと腰が上下に揺れながらマグナの肉棒を吸い上げるかのように奥へ引き寄せ)
お兄ちゃんんん!!はぅぅ…!
(荒い息を繰り返しているのもあって口の中が乾き唾液が糸を引いている様子を見せるかのように
口を開いたままマグナを何度も呼びながらエッチに浸り)
ハサハの一番奥に、当たってるの…!あたってゆ…!!
(マグナに突かれる度に子宮がごりごりと動くように感じられ
その刺激に病み付きになり、腰を自ら動かしてマグナの肉棒をぎゃくにマッサージしうようとする)
お兄ちゃん…これ…しゅごい…!!!
(マグナの肉棒にされるがまま、尻穴をひくつかせながら涎まで垂らしてよがる)
【うん…大丈夫だよ…】
【お兄ちゃん…ハサハ、そろそろ眠くなって…勝手に寝ちゃいそうだよ…】
【良かったら、凍結…したいな…】
>>123 【レスは書いたほうがいいのかな…と思ったけどハサハが眠そうにしているので先にこっちを。】
【凍結、大丈夫だよ。ハサハは次はいつごろ空いている?】
【俺は……とりあえず木曜夜と金曜夜かな。】
>>124 【ごめんなさい…木曜日、大丈夫だよ…】
【19時から…できるよ…】
>>125 【ん。俺はまた会えるまで楽しみにするから平気。】
【木曜日だな。うーん…20時からでもいいかな?】
【ハサハは夜遅いと辛いんだな、なるべく早い時間帯を空けるようにしておくよ。】
>>126 【木曜日は頑張るから…だから…遅くまで平気かも…】
【起きれるように…するから…】
【木曜日の20時くらいに…待ち合わせ場所にいるね…】
【お兄ちゃんの都合で、いいよ…ハサハ、お兄ちゃんに、あわせるから…】
>>127 【うーん気持ちは嬉しいけど…無理しちゃダメだぞ?】
【木曜夜20時に待ち合わせ伝言板、了解したよ。】
【それじゃ、今日はおやすみ。もうすぐ10月だから暖かくしてな。スレは俺の方で返しておくから。】
>>128 【うん…お兄ちゃん、いつもごめんなさい…】
【おやすみなさい…】
>>129 【いつもなんて、いつもなら俺がハサハを待たせて謝らなきゃいけないところだ。】
【おやすみハサハ、今夜も可愛かったよ。じゃ、また木曜日に…】
【今夜はこれでスレをお返しする。いつもありがとう。】
【今夜も
>>123の続きで使わせてもらうよ。毎日場所を使わせてもらって感謝してる。】
というわけで、ハサハの移動待ち。
【こんばんは…お兄ちゃん、遅くなってごめんなさい】
【今日も、よろしくおねがいします…】
>>132 【移動おつかれさま。遅くもないよ、平気平気♪】
【俺のレスの番だったよな、投下するからそのままちょっと待っててな。】
>>123 そうだ、動物みたいにみんな裸でな。
(裸で暮らすのが当たり前な恥ずかしい生活…
想像して気持ち良さそうに緩むハサハの表情を、楽しむように見て)
(むしろ子供らと一緒に裸になればいいかと無茶なことを考えてみたり)
…その頃はハサハも美人のお母さん妖狐に成長しているかもしれないな。
(コロコロと尻尾の芯が揺れ動く腰のあたりで、
ハサハのお尻に何度も腰が当たって音が出ているのを見おろして)
この白くて可愛いお尻や発育しかけの胸が成長しちゃうのは、
ちょっと残念な気もするけど…。
ハサハの……んっ……幼くて可愛い割れ目なのに、
中ではすごくエッチに吸いついてくるよ?
(硬く、表面のごりごりした肉棒が
蕩けた膣内でマッサージされる度にビクビクと脈打ち、ハサハの膣内ごと震わせる)
お尻が高く上がってるから、入りやすい。
こんなに狭いのに……ほら、押し込むとぬるん!って入って。
周りの襞もいやらしく動くから、奥に引き込まれてくみたいだぞ。
それに、もう…
先っぽが、何か……入口みたいなのに当たっ…てるっ……!
(突き込む度に、狭い肉洞を掻き分けて進む先端が何かに当たると)
ここ……ハサハの大切な所だよなっ…?
(性欲のままに腰を奥深く突き入れて、
先端の当たる、入口のような所へ何度もちゅぶちゅぶと接触を繰り返す)
(先端の先割れからはいよいよ熱くなってきた雫が何度も染み出してきて)
(ハサハの奥にある入口へ熱と共に塗りつけていくき)
この中にっ……ハサハ、どうされたい?
(中へ注ぎ込む際に心の準備をしてもらおうと、いやらしい口調で囁きかけ)
【お待たせハサハ。今夜もよろしくな。】
【ハサハは、今夜は何時ごろまで大丈夫かな?】
>>134 みんな…はだか…
でも、ハサハ…しばらくは、二人がいいな…
お兄ちゃんと…ふたり…
(料理をしながらエッチをする二人、お風呂に入りながら…
ごはんを食べながら…そんなエッチな想像をして顔が赤くなっていく
二人っきりになれたのなら、そんな事もしてみたいと思って)
くぅんっ!はぅ…んん…
お兄ちゃんは…ちっちゃい方が…好きなの…
(お尻を叩いているかのような音を出しながら二人の腰がぶつかり合い
尻尾の裏側やお尻の穴が腰が動くたびに見え隠れする)
んっ!はぁ…お兄ちゃんが好きなら…ハサハ…あぅ!
(ずっとこの姿のままでも構わない、そう思いながらマグナに気に入ってもらえていること
それをとても嬉しく思って)
お兄ちゃんが…いっぱいするから…だから…はぅ!
んく!気持ちよくて…ハサハ…変になっちゃう…
(小刻みに荒い呼吸を繰り返し、涙を目に浮かべたまま苦しそうな笑顔を見せ)
でも、でもハサハ…はん!はぁ…うれしいよ…んああ!!
(中にある肉棒を優しく包み込む柔らかな肉、ペニスを磨くかのように擦り
けれども傷つけることはないほどに優しく、締め付けて離さない)
ハサハ…何もしてないよ…
(自分では何をしているのかわからなくて、ただマグナの肉棒に快楽を感じ続け)
きゃふぅ!!あ…はふ…
(肉棒が子宮口に当たりビクっと体が跳ねて腰が震え)
ハサハの…あぁ…ハサハの大切な…はぁ…
(子宮に肉棒の先がキスをし、その先っぽに吸い付くように子宮口もキスを返す
腰の動きによって二つの性器がお互いとキスをし)
あぁ!あ!あやぁぁ!ごりごり、しちゃ、ぁぁぁ!!!
(子宮口を肉棒でコリコリとされて体を捻りながらパクパクと口を開き)
うぁ…お兄ちゃんの…おにいちゃんの気持ち良いのを…いっぱい出して…
ハサハの中に、いっぱい出してぇ…!
(お兄ちゃんが気持ちいいと出てしまうもの、それは何度か見たこともあって
それを思い出しながらぎゅっと草を握り締める)
【ハサハ…1時までは…平気かも…】
【眠くなかったら、ずっと平気だよ…】
>>135 しばらくは、二人のほうがいい?
(優しいハサハが子供が嫌いとは思えなくて、ちょっと考えてみたら)
……わかったぞ?
ふたりきりで、ずっとこうしていたいんだ、ハサハは。
(みごと言い当てて見せるが、それは自分もそうしていたいから思いついたようなもの)
ハサハがお料理作っているところを、後ろから悪戯してみたり?
(想像すると、楽しくなってきてさらに興奮する)
そうだなぁ……ハサハが水仕事してるから手を離せないのをいいことに、
立ったままのハサハを後ろからお尻を掴んで……
むにって広げて丸見えにさせて見たり、
ひくひく動くお尻の穴には、下でチロチロやったり
ちゅーって、吸ってやったりしたら…ハサハはそのまま立っていられる?
(ベタベタな新婚生活っぽいけど、
ハサハみたいに幼くて可愛い護衛獣にするんだったら…)
悪くないかもな。
いっぱいしたけど、もう抜けないよ……
ハサハが、中の柔らかいお肉できゅうっ…て包んでくれてるから、
そのまま出しちゃうぞ?
(締めつけてくる膣内を肉棒が強引に抜けたあと、
勢い余って膣内がふにって閉じたところをまたさらにゴリゴリ突き通す)
(ハサハの大切な子宮口に再び先端が食い込み)
(捻られた身体の動きによって、
食い込んだままの先端が子宮口を上下左右に引っ張ってしまう)
ハサハ……の……エッチな奥の入口……
獣の子宮口に………出すよ!
お兄ちゃんの精液、熱いのいっぱい……!
(子宮口に噛み込んだままの先端が、
膣内で包まれる肉棒と一緒に、ビクッビクッ!と震えて)
(ずっと我慢汁を滴らせていた先割れから、熱い精液の塊が、どぱっと噴き出す)
ハサハ、ハサハぁっ……っっっ!!
(どろどろにたぎる精液は、その勢いで子宮口を簡単に押しのけて)
(中の大切な部屋へ、どばどばっと降りかかっていく)
【1時くらいまで、了解したよ。】
【ん、でも、無理はしないでな。俺も眠くなったら相談するから。】
>>136 …っ!!
(マグナの言葉がしっかりと自分の想像を捕らえていて
それに驚き耳と尻尾が同時にピンと立って図星を付かれた事がすぐわかり)
うん…
(言い当てられた事で恥ずかしく思えて小さくコクンとだけ頷き)
ハサハ…そんな事したら…お兄ちゃんのお顔に…座っちゃうかも…
力が…抜けちゃうから…
(マグナにそんな事をされてしまったら…想像すると心臓の鼓動が大きくなり
腰の隙間から見えるお尻の穴がひくひくと動いていて
そんな想像をしてしまっている事がマグナにもばれてしまいそう)
すごく…気持ち良さそう…
(そんな自分を想像して、それをしてもらえたら気持ち良いだろうなとも思って)
きゃふ!はふ!お兄ちゃんの…ハサハの中に…
んん…!いっぱい出して…いいよぉ…あぁ!は…ん…!
(ゴリゴリと子宮を転がし、子宮口に食い込んだ肉棒がそれをかき回すのがわかり
その動くたびに湧き出してくる快感と驚くほどの刺激の波に体を動かせず
されるがままにかき回されながら膣口からは大量の愛液があふれ出し
ポタポタと地面に落ちては地面の草や土を濡らしてしまって)
出して…いいよ…お兄ちゃんっ!!
ハサハの中に…!お兄ちゃんのを出してぇ!!
(中に大量の熱が注ぎ込まれ、子宮が熱くなっていくのを感じる
その熱さとはじめての快感に背筋をピンと張ったまま体を震わせ
そのままゆっくりと地面に頭を降ろしてぐったりと倒れこむ)
あ…ぁぁ…ハサハのなか…いっぱい…
(大量に注ぎ込まれる精液は子宮にたっぷりと注がれた)
【うん…ありがとう…】
【ハサハも、眠くなったらいうね…】
>>137 いいんだよ、俺も同じこと考えてた♪
(逆立った尻尾と耳がよりいっそう可愛く思えて、正直に同じ気持ちを打ち明ける)
ハサハの可愛いお尻が尻餅つくんなら、俺の顔だって大歓迎だぞ?
お尻の穴を舐めてるときに座っちゃったら……
そのまま尖った舌が「ぬぽっ」て入っちゃうぞ?
ハサハはもっと恥ずかしいことになっちまうかもなぁ。
(ハサハが最も感じているときの、尻穴の可愛い動きを思い出しながら)
(射精の余韻に浸って、ハサハと繋がったまま男の身体を僅かに震わせた)
いっぱい出たな……。
ハサハの子宮の中、俺の熱いのがなみなみと入ったのが、わかるよ。
(熱く煮えたぎる精液は子宮の中でどろどろと渦巻いていて)
(それを漏らさないように栓をしているかのように、
肉棒の先端を子宮口から覗かせて、ヒク、ヒクと微動している)
ちょっと乱暴にしすぎちゃったかな……ハサハ、大丈夫?
(絶頂に身体を震わせたハサハが、地面に倒れこむ際に)
(勢いがつかないよう腰を抱えて、密着させたまま一緒に倒れこんでいて)
(そっと草むらに手をついて身体を離すと)
(側に一緒に横になるようにして落ち着かせるように優しく尻尾)
>>138 お兄ちゃんと…いっしょ…?
(同じことを考えていたと知るとピンとなった尻尾がゆるゆると降りていき)
んぁぁ…そんな風tになったら…ハサハ…ずっと立ち上がれなくなるよ…
足、力抜けて…お兄ちゃんを…ふんじゃう…
(きっとお尻の中に舌をいれられたら力が抜けてしまうだろうと思い
そう思うと体が震えて子宮の中に精液を注がれながらお尻を舐められているのも想像してしまって
それが現実になったらきっとマグナの顔の上に居座ってしまいそうで)
うん…ハサハのお腹の中…いっぱい…
お兄ちゃんのあったかいのが…いっぱい…いっぱいだよ…
(マグナに子宮口をしっかりとふさがれて漏れる事がないようにさせられ
そのままにっこりと笑顔を浮かべ。力の入らない手でお腹をそっと撫でる)
お兄ちゃんの気持ちが…いっぱい…
(マグナに愛を貰っているかのようで、とても嬉しくて)
平気だよ…お兄ちゃん…
ハサハ…つよいこ、だから…へいき…
(静かに、笑みを浮かべたまま倒れこんだマグナに唇を重ね
笑みを浮かべたままそっとマグナの手を繋ぐ)
お兄ちゃん…大好きだよ…
(草の上で動けないまま、膣口からは精液が少しずつ漏れ出して
マグナに向かってそう言いながらそっと胸に顔を近づけてもぞもぞと体を動かす)
【お兄ちゃん…この後…どうするの…?】
>>139 そっか。こんな小さな身体で、俺のをいっぱい受け止めてくれたんだな……
(横になりながらハサハの方へ身体を起こし、
ハサハと一緒に白いお腹を労わる様に撫でてあげて)
頑張ったな、ハサハ。いい子だ。
だから俺――
(笑顔のハサハを抱き寄せようと思った時には既に)
(小さな口が自分のに覆い被さってきて)
ん………
(ハサハのことが好きなんだ、と笑顔に向かって言い終えられなかった気持ちを、
仕草で現すように、唇をちゅっ、ちゅっ…と吸い返してあげる)
これから毎日一緒に暮らそう。
もうハサハが寂しそうな顔して俺を呼ばなくてもいいように。
(胸元にごろごろと甘えてくれるハサハの耳と頭を撫で、
そのままの腕で大切に抱き、花火の終わった月夜を見上げる)
(召喚獣と人間の珍しい生活)
(心躍る胸が男としては恥ずかしいくらいに鼓動を打っていて、
それがハサハに気づかれるのではないかとドキドキしながら……)
【とりあえずここで一旦締めてみるよ。勝手にゴメンね。】
【でもハサハのほうで物足りなかったら、】
【レスに続ける形で新しい展開を匂わせるように返してもらってもいいし。】
【まずは今後続けるかどうかのハサハの希望を【】で聞いてみたいな?】
【お兄ちゃん、締めてくれてありがとう】
【ハサハは、満足だよ…お兄ちゃんは…どう…?】
【ハサハ…おにいちゃんともっと一緒にいたいな…】
【お兄ちゃんが…迷惑じゃないなら…もっとしたい…】
【お兄ちゃんが迷惑だったら…ハサハはちゃんと、帰るから…】
>>141 【俺も大満足!ハサハはすっごく可愛かったし。反応とか、
お兄ちゃんって、してるときも何度も呼んでくれたし。】
【女の子のところもさ、
お尻が好きなはずなのに、俺のを一生懸命きゅっ…て、してくれて。】
【マグナとしてすごく気持ちよく…まぁその、幸せになれたよ。】
【俺も、ハサハとまだ一緒にいたい。迷惑なんて思わないよ。】
【ハサハは話の中でも外でも、すごく一生懸命で、男として嬉しかった。】
【まだ一緒にいよう。いつかまたどこかで逢えるかもしれないけど、】
【それまでの間もハサハを恋しくならないぐらい、ハサハと一緒に居たい。】
【続きとして、少し成長したハサハと(少しだけ!少しだけね^^;)、】
【責められるハサハが悦ぶように意地悪になったマグナとで、
ラブラブ(死語)な新婚生活なんてどうかなって提案もあるにはあるんだけど、】
【いろいろ考えると整理がつかなくてこっちの会話でも待たせて…ごめんね;】
>>142 【お兄ちゃんに喜んでもらえて…ハサハ、すごく嬉しいよ…】
【ずっと…不安だったから…】
【ラブラブな新婚生活…したいな…】
【意地悪なお兄ちゃんにエッチな悪戯いっぱいしてもらうの…】
【お兄ちゃんと、一緒に遊べるなら…ハサハ、いっぱい頑張るよ…】
>>143 【ハサハはこれなら自信を持っていいと思うぞ。俺はとても楽しかった。】
【いいよねー新婚生活。…よしこれで決まり♪】
【あ、でもまだ……子供はまだだぞ?(笑)】
【あれからすぐでも時期が経ってからのシチュでもいいけど、】
【BOSS戦の時の本気出したハサハみたいに、少し成長して見えたような感じのとか、】
【尻尾が可愛かったから……今度は白い妖狐っぽくなっちゃったハサハとか、
(オリジナルな想像だけど)白いふさふさの中からお尻の穴を見つけ出して、
苛めてあげたりとかしてみたいな。】
>>144 【うん…ありがとう…】
【子供が出来る前…だね…わかった…】
【えっと…お姉ちゃんみたいな感じになるのは…わかるの】
【妖狐も、してみたいけど…体も顔も狐になっちゃう感じなのかな…?】
【メイトルパの獣人さんみたいな…感じ…?】
【ハサハ、やりたいから…教えて欲しいな…】
>>145 【そんな感じ>メイトルパの獣人 エクステーゼでいうオーレル君みたいな感じ…かなぁ。】
【彼の容姿と軟弱さは、その筋のお兄さんたちに人気があるとか!ないとか!】
【4の竜の子たちが小竜っぽく変身するって聞いて思いついたんだけど、
SN的にかなり無理があるから(汗 ハサハが難しいって感じない程度に、ね。】
>>146 【それなら、わかるよ…】
【魔力が足りなくなって、変化が解けそうになって…そんな姿になる…とか…】
【ハサハが、少しだけ大人になって、無理をしたらそうなっちゃう…とか…】
【狐の姿で…エッチするのは…その…難しいかなって思う…】
【お兄ちゃんがしたいなら…ハサハ、がんばるけど…】
>>147 【そしたら、大人になってみたくて魔力か何かで少し成長、
→エッチしていたら俺の目の前で獣人っぽい姿に変化、というのはどうかな。】
【完全な動物じゃない妖狐を想像しているよ。四肢はハサハのグラフィックそのままで、
白い肌の部分は白毛になってる感じかな。鼻先ぐらいは黒くても可愛いって思うけどね(笑)】
【相談しているうちに時間がヤバいかな…?】
>>148 【うん…それでいいかも…】
【エッチじゃなくて、悪戯がいいな…エッチな悪戯されてて…そうなっちゃうの…】
【人間の姿のまま、白い毛が全身に生えた感じ…?オーレルさんみたいに…少し狐の面影もある感じ…?】
【時間、平気だよ…もう少し…頑張る…】
【眠く…ないから…】
>>149 【じゃぁ、宝玉の力で成長して高いところの物を取って使えるようになったハサハを、】
【後ろからマグナが悪戯していたら、尻尾で感じちゃって力が暴走、より獣の姿に…】
【みたいな感じで。妖狐ハサハにもっと興奮して悪戯しちゃおうかな、と。】
【前者がハサハにとってもやりやすいんじゃないかな、俺もどっちも捨て難い感じ。】
【思いつきで無理言っちゃってゴメンね。でも、ハサハ本体は変わらず大好きだから。】
【話が纏まれば、始まるところ…というか掴みまで進めてみたいね。】
【スレは移動になるのかな、たぶん。】
>>150 【そういうの…いいと思うよ…】
【じゃあ、そういうの…考えながら…しよ…?】
【ううん…ハサハは平気だよ…】
【スレ、どこが一番良いのかな…】
>>152 【うん…大丈夫だと思うよ…】
【そのスレに…移動しよ…?】
【したいこと…最初は高いところの…ものをとっているのでいいの…?】
【ハサハ…ごはん食べながらとか…お料理作りながらとか…したいな…】
>>153 【オッケー、借りてきたよ。】
【ハサハはこれを見たら移動してね、後から俺もスレを返して追いかけるよ。】
【もちろん料理している時でも食事中でもOKだよ。】
【立っているのか、座っているのか、どんな格好しているのかがわかれば、
それに応じて悪戯を仕掛けちゃう。】
【何日にもわたり、スレを貸してくれてどうもありがとう。】
【無事移動できたのでこちらのスレをお返しする。】
【クローシェと一緒に、か、借ります……】
【こんばんわ、スレをお借りします…ちょっとレスつくりのお時間をもらうわ】
【一応、前回の僕の分を張っておくよ】
前
>>973 (僕はズボンのポケットから鍵を取り出し、南京錠の施錠を外して扉を開ける)
(中は真っ暗で、月明かりが射し込む入り口周辺しか視認できない)
クローシェは、ここで、ま、待ってて……。
(僕は慣れた足取りで、奥まで歩き、PCのすぐ横に置いてあるデスクライトを灯した)
(部屋は漆黒の闇から解放される)
(デスクの横に置いてある棚の、約100体のフィギュア――僕の嫁や姉や娘たち――の姿がひときわ目立つ)
これで、大丈夫かな……ど、どうそ、入ってきていいよ……。
(僕はベース内へ入るよう、クローシェに声をかけた)
……もしかすると……いや、もしかしなくても薄暗いよね……。
でも、こ、これがこの部屋唯一の照明、なんだ……。
(このコンテナハウスは縦長で窓がひとつもない)
(ずっとこの部屋の中にいたら、昼か夜かなんて分からないだろう)
……こ、こういう場所って始めて……だよね、多分……。
我ながら、囚人牢獄みたいだなって、お、思ってるよ……ふひひっ。
これでも一応、そ、掃除したんだけどね……。……一日かかっちゃったよ。
……それでも、散らかってるように見えたら……ご、ごめん……。
掃除に慣れてない……僕には、こ、これが限界だったよ……。
(ゴミ箱の中には、十数本のファ○リーズが眠っていた……当然、中身は空……)
(ちなみに、ベッドの上に散乱していたエロゲのパッケージは、ベッドの中に隠しておく方法しか思いつかなかった)
(……とにかく……これは絶対に見られちゃマズイんだ……。なんとしても、隠し通さないと……)
(今まで癒しの存在だったものが、核爆弾になっちゃったよ……はぁ)
変なのはどっち?
(じろりと拓巳をにらみつけてから後を追うように部屋に入って)
………ん………?
(まばゆい光に目を焼かれ、数度瞬きをしてからゆっくりと回りを見渡せば)
(まずは目に入ってくるのが女の子の人形で)
………これは………?
(かわいらしい造形のそれを首をかしげながら中腰になって見つめていたり)
ええ、これじゃ、周りの様子もわからないじゃない。
窓もないし……窮屈ではありませんの?
(広い部屋と大きな窓のある部屋で暮らしてきた身としては)
(どうも圧迫感を感じるようで、繭を寄せながらあたりを見回し)
ええ、牢獄には身が穢れるからといって近寄らせてもらえないし…
ん……わざわざ?
ありがとう、拓巳。
(とてもじゃないがきれいとはいえない部屋。だが、とりあえずは動きやすいようにしてくれていたようで)
(その心遣いにありがたく礼を言って)
んっと…座っても、いいかしら……?
【お待たせ、その、ちょっとえっちなものには触れないことにしてみたわ…】
【あなたが詩魔法で丸焦げになりたいなら、出してみてもいいわ(ニヤ)】
>>159 ……それは、フィ、フィギュアっていって……僕が、あ、集めているものなんだ……。
そ、そう、僕のよ――――い、いや……なんでもない……っ!!
(そう言いかけた口を強引に飲み込み)
こ、こ、これってさ……か、かなりデリケートなんだよっ……。
光に当てているとそれだけで、素材や塗料が劣化していく……。
熱にも弱いしね……。
だから……こ、ここみたいに暗い場所で保管しておくのが、一番なんだ。
……あっ、手……手にとって触ってみても、い、いいよ……。
本当だったら、他人の指紋を付けるのは、え、NGなんだけど……。
……クローシェだったら、か、構わないから。
(どうぞ、と僕は勧めてみた)
(やっぱりフィギュアは見ているだけじゃなくて、触れて愛でてあげないとね、ふひひ)
……そ、そんなこともないよ……。
狭ければそれだけ移動が楽で、時短できるし……。自分の趣味に、没頭……できる。
ほ、ほらっ……住めば都っていう言葉もあるしね。
……クローシェも一度、こういう場所で暮らしてみれば、よ、良さが分かると……思うよ……。
う、うん……あんまり汚れた場所にクローシェを呼ぶのは、さ……。
(照れくさそうに髪を掻きながら)
あ、そ、そこのソファに座ってて……ちょ、ちょっと飲み物持ってくるから……。
(そう言うと、冷蔵庫に向かって歩いていった)
【……こ、こんな狭い場所で、やられたらたまったもんじゃないよ……】
【僕のコレクションが、ぜ、全部燃えちゃうじゃないか……い、いいよ、そっとしておいて】
【そ、それじゃ、今日もよろしくお願いします……麗珠さん】
>>160 ふぃ、ふぃぎゃー? 要するにコレクションなのね?
あなたの……何?
(振り返りながら不思議そうに首をかしげて)
なるほど……そういう理由でわざわざこんな窮屈なところで暮らしているのね。
そういえば、私の騎士もそういう理由で暗いところで武器を保管していたわね。
…いいの、大事なものでしょう?
誇りひとつかぶっていないなんて、よほど大事にしているのね…
指紋なら、心配無用だから安心して。
(手袋に覆われた手を見せながらひとつを手にとって、まじまじと見つめて)
(大事そうにそれを戻すと、お礼を言って小さく笑みをうかべ)
合理的、なのね。
そう思うとこうやって乱雑におかれている本もなにか意味がある気がしてくるわ……
わ、私は遠慮するわ…息が詰まってしまいそう・・・・/・
あ、ありがとう。
飲み物……?なにかしら?
(おとなしくソファに座って拓巳を待ち)
【ふふふ、それじゃ、おとなしくしておくわ…】
【そろそろ日付が変わるわ…次の話をしても大丈夫かしら…?】
【土曜日の同じ時間とか、どう…かしら?】
>>161 フィ、フィギャー言うな、フィギャーって……フィギュアだよ。
ま、まぁ、それでも大体あってるから、い、いいけど……。
…………。
(謎のプレッシャーに耐えかねて、僕は口を割ってしまう)
僕の、姉や先生や…………よ、嫁たち、い、いや……元嫁かな。
い、今の、“僕の嫁”は……。
(チラッと彼女の顔を一瞥し、すぐに視線をそらして)
っ…………。
(こうやって、フィギュアを自分以外の人に触られているのは、とても不思議な気分で――)
(これが、NTRっていうやつなのかな……?)
(い、いや……違う。これは、そんな感情じゃない)
(嬉しい、のかな……同じものを共有できて……)
(僕が、長年愛でていたものを、クローシェが触って――――なんだか良く分からないけど、す、凄い……!!)
……そうだよ、どこに何が置いてあるかは、だ、大体頭の中に入っているから……。
ただ、も、問題は崩してしまいやすいっていうこと……。ただ、上に乗せているだけだからね……。
そうなると、片付けるのが大変で……。
まあ、結局途中で放棄して、そのままにしちゃってたりするんだけど……。
…………。
(冷蔵庫を開けると――コーラ、コーラ、コーラ……)
(大小様々な容器に入ったコーラがずらりと並んでいる)
(コーラ厨の僕からすれば、宝箱のようなものだ)
(その中から、500ミリリットルのペットボトルを2本取り出し)
(クローシェが待っているソファへと戻ってきて、ペットボトルを彼女に差し出す)
は、はい……どうぞ。
こ、これは、コーラっていう飲み物で、ぼ、僕の大好物なんだ……。
(“こうやって開けるんだよ”、とキャップの外し方を見せながら)
【っ……せ、選択はそっちに任せるよ、あまり酷いことはしないと思うしさ、たぶん、きっと、おそらく……】
【あ、そろそろリミットなんだね、き、聞くの忘れてた……ごめん】
【だ、大丈夫だよ……それじゃ、次の土曜日の22時からだね】
【ごめんなさいね、明日はまた朝早くて…しかも…台風…】
【土曜日、そうね。早ければ21:30には戻れるかも…とりあえずそのあたりで覗いてみてもらえるかしら?】
>>163 【いや、いいんだよ……明日はキツそうだよね、それでも頑張るしかないんだけど……】
【じ、事故らないようにね……】
【……あ、あんまり無理しなくても、いいよ……22時からでも、大丈夫だからさ】
【そりゃぁ……は、早く会えるなら、ぼ、僕も、嬉しいけどさ……】
【ええ、そちらも気をつけて頂戴?】
【風邪にも、事故にもね…?】
【でも二時間くらいしかいられないんじゃ、ちょっと悪い気がして…】
【と、とりあえず運がよければ、ね?】
【それじゃあ、今日はこの辺でやすみましょう…おやすみなさい】
【スレをお返しします】
>>165 【今日、クローシェ分を補給できたから、だ、大丈夫……気力充実って感じ】
【じ、時間じゃないんだ……クローシェと一緒の時間を過ごせるだけで、僕は、嬉しいよ……】
【でも、クローシェの気持ちも、わ、分かる】
【だから……21時30分くらいから伝言を覗いてみるよ】
【う、うん、遅くまでありがとう……おやすみ】
【スレを返すよ。ありがとう】
【クローシェと一緒に、か、借りるよ】
【な、何かしたいこととかあったら、え、遠慮せず言ってね】
【今日も、よろしく……うぅ、僕も、早く勘を戻さないとな……っ】
【え、えとっ……リ、リミットはいつもと同じくらい、かな……?】
>>167 【お待たせ、拓巳、自分にレスしてしまったわ…】
【そうね……拓巳の好きな服とか着せてもらってもいいかもしれないわ…】
【と、おもったけれど、これから花火なのよね…別の機会かしら…?】
【私も同じ…レス、少し舞ってね?】
【それより、ちょっと遅くまでできると思うから、今日は…】
【それと次は…また間が開いて来週の土曜になってしまうのだけれど…】
【大丈夫かしら?時間は今度こそ20:00厳守できますから…!】
>>168 【無事合流できたね】
【ん……?どこかで間違ったの……?】
【ペペナ……って言ったら詩魔法が炸裂しそうだな……】
【……愛染吉野、あれ好きなんだよ、か、髪形込みでね……。花火だから、浴衣なら変じゃないと思うし】
【いや、クローシェはもう、ほ、本調子じゃないかな……ブランクを感じないよ】
【ゆっくりで大丈夫だからね】
【あ、そ、そうなんだ……テラウレシス……。ぐ、具体的には何時くらいかな?】
【……うん、大丈夫だよ。き、気にしなくていいからね……】
【えっ……22時じゃなくて、20時から?】
>>162 え、だ、だから フィ↑ギャー↓ ……ち、ちがうの?
…あ、あってるならいいわね?問題なし
(無理やりそういいきって、つんつんと人形を興味深そうにつついたりして)
嫁?元………?
……………
見かけによらず、プレイボーイですのね?
(生身の人間の話と勘違いしたのか、じとーっとした視線を投げかけて)
あ………
や、やっぱり触り方、違いました…?
ごめんなさい、傷はついていないと思うのだけれど………
(拓巳の視線を感じて、なんとなくばつが悪くなったのか、人形をあわてて元の場所に戻し)
(ベッドの上に戻り、ちょこんと座って)
ある意味すごいわね……ものぐさともいえるけど…
そこまでいけば立派な効率化ね。
(感心してるのかしてないのか。ただぐらぐらしている本を不安げに見ていて)
って、結局覚えていませんのね、この本がなんなのか……
あ、ありがとう。
……?な、なんだか、変な色の飲み物ね……
(見慣れないものにとっては毒々しい色合いのコーラに眉をひそめて)
え、えええ、好物って……
本当に飲むの、これ……うう…………
(キャップをあけるのを見ながら少しおびえた様子で)
【向こうで自分にレスを投下…アンカミス、ね(汗)】
【あら……そっちできたのね。てっきりヴィオールのほうかと……わかったわ、機会を見て着替えます】
【まぁ、一瞬ですみますから…ふふ】
【そうでしょうか…?どちらにしても、うえは目指すもの……】
【1:00杉くらいまではなんとかなるとおもうわ…】
【ええ、20:00で大丈夫…もしも遅れそうなら、今度はちゃんと連絡できると思うから…】
>>170 い、いや……だからっ……!!
…………。
は、はい……あってますっ……。も、もう、それでいいです……。
(口ではそう言うが、納得してない顔でいじましそうな視線を送りながら)
プ、プレイb――――っ!!
ち、違うってば……っ!ぼ、僕は、そんな腐った人間じゃないっ!!ジゴロじゃない!!
僕は、惚れた人間――その人一筋だから、か、勘違いしないでほしい……。
……ここで、よ、嫁って言ってるのは、多分クローシェの思っている意味とは、ち、違う。
ス、スタングなんだよ……“俺の嫁”って、いう……。
嫁にしたいほど、す、好き、とか……萌える、とか、そ、そういう意味なんだ……。
(クローシェの視線に耐えかねて、必死に反論する)
(“僕は、そんな人間じゃないと”)
い、いいんだ……所詮は、に、人形……なんだ、から。
……い、今は、そこまですがったりしていない。
ク、ク、クローシェ、が、い、いてくれるしさ……。
(恥ずかしくて、いつも以上にどもりながらも)
(クローシェが戻したフィギュアを見て)
(その配置の仕方だと“はいてない”様には見えない、角度が重要なんだ――とか、考えながら)
あ、ちょっ!ベ、ベッドの上は、ま、ま、まずっ――――!!
(ズボンを握りしめながら、毛布をめくられないかとひやひやして)
……い、いっぱい買い過ぎちゃって……一度見て放置してあるのは、ど、どこにあるかサッパリだよ……。
(コーラに怯えるクローシェの傍に、楽しそうに擦り寄ってきて)
……ふひ、ふひひ……だ、大丈夫だよ、コーラは、決してコワクナーイ!!!
さ、さ、さっ!!の、飲んで……口に含んで、は、早く……ふひひっ!!!
(口許を歪め、ニヤニヤしながら)
【あ……ああ……。ご、ごめん、変に蒸し返しちゃって……。違うことかと思ってた】
【ドジっぽいところが見れて、ぼ、僕は満足だから、キニスンナ!ふひひー!】
【……“そっち”って……。僕は、ど、どう思われていたんだっ……!?】
【た、頼むよ……楽でいいよな……】
【こっちは人前で着れる服は、せ、制服しかないっていう……】
【う、うわ、クローシェかっこいい……。いや、僕も、ど、努力を放棄しているわけじゃないんだよ、うん】
【よし、了解】
>>171 どうかしら? 意外とそういうお友達がいたりして……
ジゴロ……?ジゴロってなんですの……?
拓巳は妙な言葉を使うからどうもわからないことが出てくるわ……勘違いしていたなら謝るけれど……
(不可解な言葉の連続に困ったような表情を見せたり)
と、いうことは、人形がそのくらい好き、ってことなのね……
それでいい…?
(すがるような視線を感じ、そんな風に思っていない…というのは恥ずかしいので口にできず)
(とりあえずそう対応することにして)
でも、大切なものでしょう?
あんまり弄繰り回すものでもないわ……ありがとう。
宝ものを触らせてくれて。
(そんな内心を察することができるはずもなく、とりあえずちゃんと順番にだけ葉並べていき)
?どうしましたの?
(毛布には触れずに、腰をかけたベッドで首をかしげて)
…捨てないとダメよ、ある程度は。いつまでも片付かないじゃない。
怖くないって、これどう見ても飲み物の色じゃないんだけど…
へ、変な笑い方しないで頂戴!
の、飲めばいいんでしょ、飲めば!
(目を閉じてくっ……このペットボトルを傾けて)
……ね、ねろねろソーダの…ちりちりがすごい強くなった感じ……
痛いけれど、あれよりも飲みやすいかも……
【てっきりハルマゲドンとか、ヴィクティムペインとか……冗談よ】
【まぁ、決まったコスチュームしか着れないけれど…機会があればコスモフィアでつむいで見てもいいかもしれないわね…】
【命の保障はできないけれど】
【一緒に、がんばっていけばいいじゃない……】
【それじゃ、今夜もよろしくね、拓巳】
>>172 っ……。
(肩を小さくビクッと跳ね上げ)
す、すいどいな……さすがクローシェするどいっ……。
……確かに、イケメンヤリ充の友達は、い、いるけど……。
僕とは、す、住む世界が完全に違うよ……。
ときどき、なんで友達やってるんだろうって、お、思ってる。……いや、いつも。
ジ、ジゴロっていうのは……お、女の人の稼ぎに頼って生活している男、の、こと……。
……ス、スラングを、使うのも、じ、自重した方がいいのかな……?
(困惑しているクローシェの表情を見て、そう言い)
……う、うん、ま、まあ、そういうことだね……。
(本当は違うのだが、本音を語る度胸はなくて、流されてしまう)
……ああ、クローシェは特別だから、い、いいんだ……。
(“特別”をなぜか強調して)
っ……あ、いや、す、座り心地悪くないかなって、お、思って……。
ほ、干してなかったから、べっちゃりしてるだろうし……。
(“それとも、エロゲのパッケージが、程よいクッションになっているんだろうか……”)
(“……あ、ああ、さよなら……僕の嫁達”)
(その背中は哀愁が漂っていて)
……クローシェが、ちょくちょく来てくれるようになるんだったら、そ、そうしないと、な……っ。
ぶぶぶぶぶ、無礼者っ!!!
の、飲み物の色が、く、黒だったら、だ、だめなのかよっ!?無色透明じゃないとダメなのかよっ!?
そ、そ、そういう固定観念に捉われていたら、一歩も進展、で、できないよっ!?
(人差し指をビシィッとクローシェにつきつけて、声を荒げながら)
ワクテカ……ワクテカ……!!
(コーラを口に運ぶ仕草、その一挙手一投足をじーっと見ながら)
……へぇ、クローシェの世界にも、ソーダ水って、あ、あるんだ……い、意外だ。
で、でもね――――。
(スゥっとクローシェの耳元に口を近づけ)
コ、コーラって、飲むと、ほ、骨が溶けちゃうんだよね……くひひっ。
(魔の言葉を囁いた)
【それは、君が、き、着たくないんじゃないか……?】
【クローシェの為だったら、どんなことでも耐えるよ……た、耐久力には自信あるからね、僕】
【っ……う、うん、そうだね……一緒に】
【うん、よろしくクローシェ】
>>173 ………?
いけめん?やりじゅう……?
池面…槍銃………?
(またもや聴きなれない言葉にぱちくりと瞬きして)
それは……その人が拓巳といると楽しいからじゃない…?
あなた、ちょっと変わったところがあるから、その人もそういうところが楽しい、と思っているのかも?
つまり奥さんのほうが収入が多いのね…
いいえ、いちいち聞いたりしてごめんなさい、色々覚えるのは楽しいから大丈夫よ。
(珍しく素直にそういいながら笑みを浮かべて)
そう……?
(少し頬を赤くするがぶんぶん頭を振って冷静さをとりもどして)
そういえば…ん…ちゃんと干さないとダメよ。
体、悪くするわよ?
(下にあるパッケージの存在にも気づかずに、体の位置をずらしたりして)
…ふふ、考えておくわ………
え、あ!? え、!?ご、ごめんなさい…
で、でも黒い飲み物って……怖いじゃない……
でも……一理あるわね……う……怖いけど……
(珍しく饒舌な拓巳に押し込まれるように丸め込まれ)
(そして
>>172に至り)
ええ、文字通りどろっとしてて、喉に引っかかってのみづらいの…
そのくせ疲労回復効果は高くてお手軽なせいか、しょっちゅう飲まされて。
しかもそれに焼き肉を添えたやきにくソーダとか……あ、これは結構おいしいのだけれど。
え……
(近づく顔に思わずぎゅっと目を閉じるが)
………ちょ、ちょっと!
やっぱり毒だったんじゃないの…み、みそこないましたわ拓巳っ……
(レイピアを抜き放ち、喉元に突きつけて)
【まぁ…恥ずかしい格好だから…】
【あら、たのもしい…それじゃそのうちやってみましょうか?】
>>174 ……え、えっと……お、女の子とイチャイチャしてる、や、輩のことだよ……。
(これ以上は説明したくなかったのか、口をつぐみ)
っ……そ、そうかな、僕と一緒にいても、あ、あまり楽しくないと、お、思うんだけど。
あ、明るい人間じゃ、ないし……社交的な人間でもないし……。
僕から言わせれば……か、彼も、相当変わってると、お、思うけど……。
オ、オブラートに包んだ言い方をすれば、そ、そうなる……。
……そ、そう?
せ、説明するのは苦じゃないから……分からないことが、あ、あったら、聞いてくれていいよ。
僕が、答えられる範囲で、こ、応えるから……。
(微笑み返しながら)
ふ、普段はソファで寝てるんだ……。
ベッドの上は普段、も、物置スペースに使ってるか――――
(ああぁぁぁ!!よ、嫁が蹂躙されていくぅぅぅ!!!!)
(そ、それにしても、このクローシェ……ドSである)
……うん、よろしく……。
(気は、完全にパッケージの安否に移っていて、力なく答える)
う、うわ、なんだそれ……飲めば飲むほど喉が、か、渇きそうだね……。な、なんという悪循環。
……な、なるほど、飲料水っていうよりは、か、回復剤なんだ……。ご、ご愁傷さまです……。
うえぇ……いかにも、まずそう、だけど……。
ふひひひひ、ざ、ざまぁ――――って、わああぁぁぁぁ!!!
(レイピアを突きつけられ、両手を上げて降伏して)
……ち、ち、違うって!!
嘘だから、これ嘘だからっ!!とっとっ、都市伝説的なもので、真実じゃ、な、ないから……っ。
騙した、ぼ、僕が全面的に、わ、悪かったから……そ、その剣を、収めてっ……。
……す、すっごくキラキラ光ってて、こ、怖いから……っ!!
(“しまった……やりすぎたか”と、必死で自分の罪を認めて謝罪しながら)
【そ、そうだね……】
【ただ、そっちの負担が大きくなるような気がするんだけど、だ、大丈夫かな……?】
【っと……25時過ぎたけど、だ、大丈夫?】
【あぁぅ?! す、すみません、また、根落ちてました…】
【ご、ごめんなさい…】
>>177 【う、うん……気の利かない、ぼ、僕も悪いんだけどね】
【これからは、時間を過ぎそうな時は、ひ、一言入れるように、するよ……ごめんな】
【いえ……いつも迷惑かけて申し訳ありません】
【私のほうこそ、眠いときはやめにいうべきでした・・・ごめんなさい】
【ええと、それでは次は来週の土曜日で……】
【少しはやめの20時からね……遅れないようにしないと】
>>179 【あ、あまり謝らないでよ、ク、クローシェだけが悪いわけじゃないんだから……】
【次から、お互い気をつけようってことで、い、いいと思う】
【ギリギリになりそうだったら、時間を遅くしてもいいからね】
【僕は、ちゃ、ちゃんと待ってるからさ】
【……ぼ、僕も何かあった場合は、伝言で連絡するよ】
【疲れてるのに、限界まで付き合ってくれてありがとう】
【次の土曜日に、また…………おやすみ、クローシェ】
【スレを返すよ。ありがとう】
【そうですわね…でも今日はいつもより長く話せたからよかったわ…】
【わかったわ…そうしましょう?】
【そっちも了解よ…一時間前には連絡できるようにするわ】
【あまり待たせるのは心苦しいけれど、ね?】
【限界こえて失礼しました(照)こちらこそ、ありがとう…】
【それではおやすみなさい…スレをおかえしします
【こんばんわ、しばらくロールに場所をお借りします】
>>175 ああ、つまり婚約者がいるのに主に色目を使いつつ、さらには幼い少女を誑かして一緒に暮らしているような男のことを言うのね…
ふふ、いいことを聞いたわ、今度そうやってなじって上げましょう…
(くすくすと楽しそうに笑いながら黒い笑みを浮かべ)
周りが明るい、社交的な人間ばかりだと、そうでない人に興味を持つのは当然でなくて?
そして、貴方も、そんな変わり者の彼のことが嫌いじゃない…違う?
(いたずらっぽくわらいながら鼻の頭をつついて)
ありがとう、これからもいろいろ聞くから覚悟して…?
でもソファじゃ体が痛くならない?
…私には真似できないわね。
あ……物置なのに座ったらまずいわね、ごめんなさい……
(ようやくベッドから腰を上げてソファに移動して)
のどを潤すってレベルではないわ……胃に詰め込む感じね…
似たようなのに粗茶っていうのがあるんだけれど。これは泣くほど苦いし。
…冷静に考えると私たちが作るアイテムってみんなろくな食べ物じゃない気がしてきたわ。
おいしいから余計に悔しいのよ…
(額に手を当てて苦悩するようにため息)
……うそを言ったのね、拓巳……?
私をだましたのね……?
(じーっと拓巳の目を見つめて、その後、わずかに笑みを浮かべ…)
ふぅ……全く私がものをしらないからとからかうのはいいけれど。
覚えてなさい、私の世界に連れて行ったとき…ひどいから。
(レイピアを収めるといつもの笑みを浮かべて)
ところで、花火はまだ、なのかしら……?
【ちょっと話を進めてしまったけれど大丈夫かしら…?】
【あと、申し訳ありません、0:00をリミットにしてもらってもいいかしら…】
【クローシェと一緒に借りるよ】
>>182 っ……そ、そんな、たらしみたいな奴が、し、知り合いにいるのか……?
よ、幼女はマズイだろ……倫理的に考えて。
そ、それより……っ、ク、クローシェって、ちょっとSっ気が、あ、あるんじゃない……?
……何をするのか、考えると、こ、こ、こっちが怖くなってくるよ……。
(笑うという行為は本来攻撃的なものであり(ry)
(と、とにかく、怪しく微笑むクローシェに、ヒヤヒヤして)
そ……そりゃ、否定は、しない、けどさ……っ。
(子供みたいな扱いを受けて、認めたくても認めたくないという心境になって)
へ、変なプレッシャーあたえないでよ……。身構えちゃうじゃないか……。
あー、はいはい……分かった、わかっ……分かったよ。
始めのうちは、起き上がると身体の節々が痛くなったっけ。
でも、な、慣れれば、気にならなくなるよ。せ、背中が痛いのが普通になってくるからね。
う、うん……。
(ソファのことはもう気にしないようにと、心に決めて)
聞けば聞くほど、き、君たちの世界の、食生活が心配になってくるよ……。
……で、でも、おいしいっていうんなら、僕も一度くらいは味わってみたいかも。
そ、その……えっと、“やきにくソーダ”だっけ?僕、炭酸飲料とか、好きだから。
美味しいなんて、に、にわかには信じられないけどね……。
クローシェの種族……レーヴァテイル、だったかな、
そ、その人たち味覚が、そ、その……僕たち人間とは、違う、のかもしれないし……。
(きつい言い方にならないよう、言葉を濁しながら)
……あっ、だだだ、騙したっていうか!
ちょ、ちょっと、からかいたかっただけっていうかっ……!
困ってるクローシェが……見たくなって。
(視線に耐えかねて、髪を掻きながら顔を俯いて)
……ふ、ふひひ、サーセンサーセン。
それじゃ、クローシェの世界に行った時には、気をつけておかないとな。
……ば、倍返しされそうだし。
(鼻先に迫っていたレイピアが離れていくと、ほっと胸をなで下ろし)
あ、そ、そうだっ……楽しなっちゃって、そ、そのことをすっかり忘れていた。
(ポケットから携帯を取り出して時間を確認しようとすると――)
(ベース外から、炸裂音が聞こえてきて耳を打つ)
――――っ!
クローシェ、ナイスタイミングだよ……っ!
は、早く外へ行こう!!
(クローシェの手を握り、興奮した様子で外へと駆け出していく)
【ぜ、全然問題ないよ……僕も、今日は進めようと思っていたから】
【リミットも大丈夫、きょ、今日はお互い気をつけるようにしようね?】
>>184 知り合いというか、護衛騎士よ……
そういうことを普通に善意とか、他意がなくやるからたちが悪いのよね…
下心があるほうがまだまし。
別に?何を怖がっているのかしら、おかしな拓巳…ふふふ。
(なおも小さくくすくすと笑って)
私がいろいろ興味を持ったのも…そうなのかしらね?
普通!普通ですからね!?
ただ単に私が料理したことがなくて、ルカが単純に不器用で、ジャクリが大雑把なせいでこうなってしまうだけであって…!
そう?それじゃ向こうでご馳走しましょう…
多分悔しくて地団太踏むと思うわ…おいしくて。
レーヴァテイルと人はほとんど変わらないわ…
ただ、体の因子に特別なものがあって、定期的に延命財を投与しないと死んでしまうのだけれど…ね。
(苦笑を浮かべながら気をつかってくれているらしい拓巳に微笑を浮かべて)
そうよ。
貴方はなんとかって剣も持っているし…私の盾になってもらおうかしら?
貴方が守ってくれている間に、私が詩魔法で敵を一掃しますから。
(くす、と穏やかな笑みを浮かべるが、それが逆に(ry))
!!!!!
(遠くの爆音に思わず耳をふさぎ)
!!!!!なんですの?!敵!?
装着っ!
貴方も何をぼやぼやしてるの!早く、なんとかって剣を出して!!
(あっという間に戦闘用のコスチューム「愛染吉野」に着替え)
(拓巳にもディソードを出すように促すが)
え、ちょ、ちょっと、拓巳?!
きゃっ……!
(手を引かれるままにベースの外に出ると)
……わぁ……!
(外に咲いた大輪の花に、思わず言葉を失い、見とれて)
【そ、そうね、今日こそ寝ないわ。寝ないもの…!(ぐっ、とこぶしに力を込めて)】
【で、次なのだけれど……木曜日とか、大丈夫かしら…?】
>>185 護衛騎士……。
クローシェも、その護衛騎士に、ふ、振り回されてたのか……。
く、くそっ……どこのエロゲだよ。
ぼ、僕だって、ク………………と、ちゅっちゅしたいんだぞ……。
(名前が出掛かるが、そこは無理矢理喉に飲み込ませ)
……だ、だって、クローシェがそう笑っているときって、
な、何かよからぬことを考えているとき……だからさ。
(笑い続けるクローシェに対して、僕の背中からは冷たいものが流れていく)
そ、それは……クローシェが、ぼ、僕にって、こと……?
っ……な、なんという料理オンチ集団……。だ、男性涙目だな……。
ま、まぁ、クローシェの場合経験を積めば、と、とりあえず食べられるものは、作れるんじゃないの、かな……?
……何でも器用にこなせる感じがするし……。
う、うちのアホな妹でさえ、りょ、料理くらい作れるんだから。
あいつの場合は、料理が趣味で数をこなしているから、そ、そこそこ作れているだけだろうけど……。
……よ、よろしく頼むよ。
あ、ぼ、僕知らない場所とか、す、凄く苦手だから……もし、そっちへ行ったら、は、は、離れないでね……。
(自分の情けなさが恥ずかしくて、どもりながら)
へぇ……。
…………。
…………。
えっ――――し、死ぬ!?
(急に不吉な単語が出てきて、反応してしまう)
そ、それって……生まれながら、ふ、不治の病を患っているってことじゃないか……っ。
……そ、その延命剤っていうやつは、い、い、今は必要ないんだよね?
の、の、飲まなくて、だ、大丈夫なのっ!?
(そんな重要なことを――生死に関わることを知らずに、この世界に連れ出した自分の浅はかさに腹を立てて)
ああ……詩魔法が完成する前に蹴散らしてやるさ。
……クローシェの出番、なし……ふひひ。
(得意げに笑い返す)
エンカウントっ!?
わ、分かってるよ!言われなくても出すさ、クローシェは僕が護るんだ!!
よし、来い――僕のディソード!!
(ディラックの海に手を伸ばし、ディソードを抜き出そうとするが)
――――いやいや、ねーよ……それは、ねーよ!
そういう世界じゃねぇから、ここ!!
(目を見開いて変身(?)シーンを見届けるが)
(光の粒子に阻まれ“見たいものが”が拝めず落胆しながら突っ込みを入れる)
(夜空に描かれる大小の模様を眺めながら)
ふふっ……そ、そういう反応されると連れて来て良かったなって、思うよ……。
(花火を見る、というよりは、花火を見ているクローシェを見ながら)
【お、遅くなった……ごめん。あ、あと、悪いんだけど……上の方を切ってくれると嬉しい】
【そうだね……一緒に頑張ろうね(拳に手を添えて)】
【大丈夫だよ。じ、時間は、何時になりそう?】
>>186 回復魔法が間に合わないときは、必死にその料理を食べてるけれど…
みんなね。
(真っ青な前衛の顔を思い浮かべながらもしれっとそう言ってのけて)
だといいのだけれど……その妹さんに習えばいいかしら?
そうしたら、実験台も身近にいるものね。
(ちらりと拓巳を見て、悪戯っぽい笑みを浮かべる)
…ええと、貴方の世界で言うところの、遺伝子の病気みたいなもの……?
そのかわり、私たちは塔にアクセスして力を引き出せる。
大丈夫よ、ちゃんと延命剤は持ってきてるし。
いざとなれば貴方に…その、インストールしてもらうから…
(もごもごと口ごもりながらそういって)
口から飲むわけじゃなくて、インストールポイントからインストールするの。
(インストールポイントを晒すのはさすがに羞恥心があるのか、ほほを染めつつめをそらし)
すごい……!
これが、花火……丸で空の花ね……!
すばらしいわ、どうやればこんな色とりどりの炎が咲くのかしら。
(きらきらと好奇心に満ちた目で、柵に体を乗り出すようにしながらきれいな花火を見つめ)
私も、貴方に連れてきてもらってよかったと思うわ…!
ありがとう、拓巳!
(満面の微笑を浮かべ、丸で子供のようにはしゃぎながら)
(花火を指差しつつ、拓巳の手を引いてそばに来るように促して)
【そうね、少しもったいないけど、だいぶ削ってみたわ…貴方も大変だと思ったら削ってね?】
【う……そういうのは、さすがに恥ずかしい…けど…(真っ赤になりながらも手を振り解きはせず)】
【ええと、早ければ21:00くらいなんだけれど…遅いと22:30くらいになってしまうかも…】
>>187 それは、難儀な……。
でも、僕は回復なんていらないよ。
僕は、じ、自分の存在を覚えていれば……何度でも失ったパーツを戻せる。
そういう、身体に、なった、から……。
……だから、攻撃に専念してくれて構わな、い。
クローシェも、攻撃魔法をぶっ放している方が、き、気持ちいいでしょ……?
(ただ単に、彼女たちの料理をあまり食べたくないというのが、本望で――)
……ぼ、ぼ、僕を見るなよっ!
ま、まあ、普通なら即死するようなものを、た、食べても、僕は死なないと思うけど……。
そういう点では、じ、実験台には向いている、かもね……。
だからって、変なもの作るなよ!ぜ、絶対だぞ!!
(小悪魔じみた笑みを受け、一応釘を刺しておく)
へぇ……インストール、か……。
(まるでPCみたいだな、と思いながら)
――って、な、な、なんで、恥ずかしがってるんだ……っ!?
ここは、恥ずかしくなるところなのかっ!?ぼ、ぼ、僕がおかしいのか!?
(続く言葉で納得し)
ぁっ……そ、そういうことか、そ、そのインストールポイントっていうのは、ど、ど、どこに……っ?
そういえば、さ、さっき“貴方にインストールしてもらう”だとか、い、言ってたな……。
ま、まさか――――――
(……え、えっちな場所なのかな、とどんどん妄想を広げながら)
……確か、様々な金属を混ぜ合わせて色を出しているんだったかな。
(子供のようにはしゃぐクローシェを微笑ましく見つめ)
(彼女とは対照的に、冷静に解説していく)
……そ、そこまで喜んでくれるなんて……。
僕も、だ、誰かと見る花火がこんなにも楽しいものだったんだと、知れてよかった……。
(クローシェに引かれて、彼女の傍らに立つと、ふと思い出したように口を開く)
あ……そ、そうだっ!
クローシェ、ぼ、僕の首に手を回してくれる……?
(中腰になりながら、突然そんなことを言い出し)
【ありがとうクローシェ……そして、僕は切れなかったっていう……っ】
【い、いいじゃないか……こうしていると落ち着くんだ(重ねた手に力を込め)】
【じゃぁ、21時くらいから伝言覗いてるよ。クローシェが来たら出ていく形でもいいかな……?】
>>188 ええ、インストール……
これを体内に取り込むことをそう呼んでいるの。
あ、あああ、あたりまえですっ、そんなところ他人に見せるものではありませんし!
それに……ううう、私以外にそんなところ見せろなんていったらいけませんよ!
じ、自分で入れるとすごくいたいの…だから……
(さらにもごもごと口ごもって)
金属と火がこんなきれいに反応するなんて知らなかったわ…!
ふふふ、本当にきれい…まるで詩魔法ね。
(魔法とは違う魔法のような花にうっとりと見とれながら)
(拓巳の説明に耳を傾けて)
ふふふ、こんなの独り占めしてたなんてずるいわ、拓巳?
もっともっと、教えなさい、貴方が独り占めしてたもの全部。
(金髪のツインテールを揺らしながら振り返って)
え……ちょ、突然なにをっ!?
そ、そんなことできるわけないでしょう!?
馬鹿っ!
…………
(悪態をつきながらもちらちらと拓巳を見て)
し、仕方ないわね、ひざまずいた騎士を放置してはむしろ主人の名折れね。
し、仕方なく、仕方なくなんだから…!
(いわれたとおり、そっと首に手を回して)
【少しずつ入れ替わるようにしていけばいいかしら?】
【…えっち………ふふふ…】
【そういう形にしてくれるとうれしいわ。相変わらず不安定でごめんなさい…】
【あ、それと…次の貴方のレスで凍結にしてもらえる…?ちょっと、眠くて…うう…】
>>189 【睡魔がマッハと聞いて……さ、先にこっちだけ返すよ】
【時間掛かっちゃいそうだから……】
【上切って、下付け足すって感じだよね……?頭では分かってるんだけど、う、うまくできないんだ……】
【べ、別に、えろくはないだろっ!……や、やめてよ、変に意識しちゃうじゃないか……】
【いいんだよ……忙しいのに、時間作ってもらってることに感謝してるよ、いつも】
【と言うわけで、さ、先に落ちちゃっていいよ】
【僕は、
>>189を返してから落ちるから】
【うう、いつもいつもも子供みたいで恥ずかしい限りよ】
【でも落ち着くのは確かだからこのままでもいいわ…ふふふふ】
【ごめんなさい、お言葉に甘えます】
【それじゃ、また木曜日に会いましょう?】
【おやすみなさい…お先に失礼します…】
>>189 あ、ああ、そんなに大切な場所なのか……。
そりゃそうか……じ、自分の生死に関わることだもんね。
……分かった、僕がこういうことするのはクローシェ、だけ……。
ほ、他の人になんかに頼まれたって、絶対に言わないし、しないよっ……。
……い、痛いだって!?
…………。
(しばらく黙り込み、ある一つの解に達し口を開く)
っ……も、もしかして、インストールポイントって……。
か、下腹部の辺りとか……男女が、ま、交わる場所とか……そ、そういうところ……っ?
(今までクローシェから出たキーワードを繋ぎ合わせると、そういう結論が出て)
……魔法、か。
こ、高度に発達した科学はどうたらこうたらっていう、言葉もあるしね……。
……そ、それにしても、花火って、こんなにキレイだったんだ……。
(自分にとって花火なんて、うるさいだけの存在――独りの時間を乱す存在でしかなかったはずなのに)
(彼女と一緒に見る花火は、とても美しくて――――気を抜いたら涙が出てしまいそうだった)
ひ、独り占めなんかじゃないよ……こういうこと、い、一緒にしてくれる人がいなかっただけだよ。
いや……僕が、一方的に避けていたって言う方が、正しいかもしれない……。
っ……う、うん、僕でよかったらいっぱい教えてあげるよ……。
そして、僕の知らないことも、き、君と一緒に……知っていきたい。
(らしくないことを言って恥ずかしくなり、楽しそうに揺れている髪に視線を移しながら)
な、な……バカってなんだよ!バカって言う方が、バカなんだぞ……っ!!
だ、大丈夫だって……絶対に悪いことにはならない。む、むしろ、今より良くなるからっ……。
は、はいはい……分かってますよ……。
(素直に言えばいいのに、と小さな声でつぶやき)
そ、それじゃ、いくよ……。
(クローシェの背中と膝に腕を差し入れ、そのまま一気にクローシェを横抱き――お姫様だっこ――で持ち上げる)
(数回その場で足踏みをして、視線を漆黒の空に移す)
しっかり掴まってて――――跳ぶ!
(地面から飛び跳ねると、物理法則を無視して空へと風を切りながら飛躍し、コンテナハウスの上で着地する)
――っと。
こ、ここからなら……さっきよりも高い場所から、み、見える、よ。
(クローシェを抱きかかえたまま、花火が打ち上がっている夜空を眺める)
>>191 【っ……い、いや、僕もいいんだけどさ……こ、これは決して、えっちなことじゃないと、おも、思うんだ……】
【木曜日にね……もしかすると、反応が遅れるかもしれないけど、お、大目に見てくれると嬉しい……】
【今日も楽しかったよ、長く話せたし……また、次回もよろしくね】
【そ、それじゃ……おやすみ】
【スレを返すよ、ありがとう】
最近はめっきり来なくなっちゃったけど、小ちゃい頃はよく爺や達と来てたっけなぁ…ふふ♪
でもあたしったら何でここに来ちゃったんだろ?…………へっくしゅんっ!うぅ…寒っ…
(日中は参拝客などで賑わう神社であったが、夜ともなれば人気も無く)
(境内に座り込んで物思いに耽っていたが、大きなクシャミをして身を震わせた)
【出典=るろうに剣心】
【何か希望はあるのかな?】
>>195 【こんばんわ♪ちょっとありきたりなんだけど】
【行きずりの相手と境内の中か野外で戯れてみたいわね】
【良かったらあなたの希望も聞かせてもらえると嬉しいわ】
【行きずりの相手と戯れてみたいか】
【キャラ的にそっちが誘うとも思えないし】
【こっちが強引に迫っても負けそうだな】
>>197 【あは、まぁそれはそうだけど…】
【例えば蒼紫様との純愛や剣心と和姦…というよりは】
【ちょっと普段じゃできないことを楽しんでみたい…っていうのもあるのよねぇ…】
【一応こっちから強引に誘ってみる事も考えてはいたんだけど】
【爺やとかお庭番衆の誰かでも構わないわよ?】
【希望を言ってくれれば他の内容でも問題無いしね】
【んー…無理言ってゴメンね?】
【あたしも落ちるわ、それじゃっ!】
【お返しするわね】
なんともったいない事を
操来ないかな
【しばらく相棒と邪魔をする】
【楽しみにしていたぞライナ。今日も宜しく頼む】
【時間だが、18時から半辺りの間で終われればいいと思っているがお前の都合はどうだ?】
【そして書き出しはお前からだったな。ゆっくりだんごを食べながら待っているぞ】
【ん、これからちょっとここを借りるぞ?】
【お前はだんごを楽しみにしてたんじゃないの?…ま、俺も楽しみにしてたけどね】
【んで、こっちも宜しくって言っといて…時間はそれで大丈夫だな】
【あいよ。もう書いておいたから、ゆっくりする時間はないかも知れないけどね】
【じゃ、時間まで宜しくな、フェリス】
>>好きに使うスレ予備12の、319からの続きね
いや、フェリスはいつも通り迷惑全開なままでシオンに集りまくってくれるだけでオッケーだから。
お前がシオンを余計に疲れさせまくってから仕事地獄に戻してやれば、あいつもさすがに事務死するだろうし。
俺たちが手を下さなくてもマヌケ王シオン・バカターレは死亡…と。まあ、そんな感じ?
…でも、あいつ遊びに行く気なさそうだしなぁ。赤髪か誰かを騙したりしないと無理か。
(本気の殺意を青い瞳に宿らせている相棒に、そんな気張る必要ないからと手を振るが)
(休めると思ったら疲れさせられてもうダメ…バタリ計画が意外と前途多難なことに気付くと)
(そこかしこに眠気が居座っている頭で、それでもなにやら考え込んで)
あー、なんか変な出店開いて詐欺してそうな感じはするかも……そう考えると、店回りたくねぇなぁ。
ってか、八流を二倍にすると一流になんの?八分の一を二倍にして、四流になんのかなって思ってた……ん?
(考えてはこちらを見て、を繰り返すフェリスを怪訝そうな顔で見て、軽く首を傾げていると)
(ふわふわの綿菓子が突然急接近してきて、もふりした感触が口の周りに感じられた)
…いや、食うのはいいけど、わたあめ顔に付いたし…。で、また唐突にそれ?
(押し付けられた綿菓子を少し齧り、そ口元で白ひげを作っているものも指でこそげ落としながら)
(前にも何度か聞いた覚えのある恋人にしてやる宣言に溜め息を吐いて、フェリスをじと目で見詰める)
利用するだけの関係は恋人って言わないし、恋する乙女の法則とかいうのも適用されないと思うんだけど…。
――やかましいわ!?ってか、人前でそれやると滅茶苦茶目立つんだけど。
(そして場所柄を弁えない告白に即ツッコミを入れると、寝癖だらけの頭をわしわしと掻いて)
ま、あれだよ。エステラが恋する乙女の法則だっけ?
それ使ってても、なんか楽しんで頑張ってる奴はそれなりに輝いて見えるもんだし…それで帳消しなんじゃないの?
お前ってば、だんごに命懸けちゃってるしね。ってわけで、恋人の真似っこする必要なんてないと思うんだけど。
(なんか前にも言ったような気がしないでもない、微妙に恥ずかしい台詞を吐いたりしたのだった)
【…あ、言おうと思ってたこと忘れてたよ。ってわけで、ちょっとだけ追加ー…】
【この前の伝言で、待つのが俺の負担になるようならって言ってただろ?】
【俺の負担にはならないけど、フェリスの負担になるんじゃないかとかって思っててさ】
【それでも…なんか来年になってもいいって言ってくれたから。さんきゅな、フェリス】
【…ん、それだけ。これだけのために伝言するのもあれかなって思ったから、今更な気もするけどさ】
【んじゃ、後は大人しく待っとくから】
>>203 なるほど。では今度祭がある時は、王を誘うとしよう。
(ライナの作戦にそれなら確実に殺せると納得したのかうんうんと頷く)
ん?この美人な私の誘いを断る男などいるはずがないだろう?
側近も王が行きたいと言えば止めることはないだろう。
後は王が倒れるまで遊んでいる間、側近がそれを止めないようにお前が頑張れば問題ない。
もちろん八流が二倍綺麗になったからと言って一流の私には及ばない。
しかし一流に近づこうとしているからな。真の一流が誰かを教えておく必要があるのだ。
(瞳の奥、無表情の中に燃える炎は自分を一番だと信じて止まない気持ちの表れからで)
だんごと美人において私を超える者は許さない。
そんな者が存在するのであれば、その存在を無かったことにするしかないな。
いいから食え、ライナ。
(ぐいぐいとライナが拭っても拭ってもわたがしを押し付け)
利用するだけではない。人聞きの悪いことを言うな。
私はお前が好きだからそれを言葉にしただけだ。
(半眼でこちらを見てくるライナに至極真面目に見つめて)
ん?人前?なんだ、シャイというヤツか。ふふ、照れる必要などない。
何故なら私たちは恋人だからな。…ふむ……。
(ライナの言葉は全く無視して辺りを見回した)
(先程の美人による大声での告白に周囲からは羨望の眼差しがライナに注がれていて)
(そんな人ごみの中からカップルらしき男女を何組か見つけるとその様子を伺う)
(そして彼ら習うようにライナの腕に自分の腕を絡ませた)
帳消し?ならお前は私とあの八流が同等だといいたいのか?
ならばお前にも教えてやる!真の勝者は私だとな。
(ライナを見上げ、そう宣言すると、気を取り直すかのように)
よし、では本日のメイン、だんごを食べに行くとしようか。
…いいな?ダーリン。
【うむ。では18時を目処に宜しく頼む】
>>204 【ん…問題ないな。私は私のペースで遊んでいる】
【その中でお前に会いたいと思っている間は負担には感じない】
【年末年始が忙しいのは珍しいことでもない】
【私はまだお前と会いたい。わがままを口にしただけで礼を言われることではない】
【…だが、お前にそう言われるのは悪くない。くすぐったいが、心地いい】
【明日以降の予定は明日の最後に決めることにして】
【今は、お前とだんごを食べる時間を楽しむとしようか】
【では、改めて宜しく頼むぞ。私の相棒、ライナ】
>>205 中身が迷惑暴走だんご娘だって知ってる奴は騙されないと思うけどね…。
ってかお前、俺が眠いから勘弁してくれって言っても無理矢理連れて行ってんだろうが!って言うとこ?
いや、あいつらもシオンを休ませようとしてるから、最初から止めると思ってないけど。
でも、シオンは寝るより仕事が大好きな変態だからなぁ…。
誘っても「俺は今から仕事するんだ!悪いけど祭りなんかいけないぜウヘヘ」とか言いそうじゃない?
や、だからあいつらも止めないから……って俺が頑張るの?
あー…うん、そっか。んじゃ、がんばってー…。
ってか、本当の一流は格下にムキになって勝とうとしないと思うけどね。
そうなると、案外エステラのこと認めてたり……。
(青い瞳の奥で無駄に激しく燃え盛る火を見て、何を言っても無駄っぽいと早々に悟り)
(投げやりな応援と、要らない一言を呟いてから溜め息を吐いた)
って、おいおい。勝てないから消すとかしたら、そいつにはもう二度と勝てなくなるんだぞ?
負けを認めたのと同じだって。超えられたんだったら自分がもう一度追い抜かしてやればいいし、
だからそういう怖い考えはやめようね…。ま、だんごについてはお前が一番だと思うけど。
いや、食べるけど…口だけじゃなくて鼻の中まで入りそうだから、やめ…うえ!?
割り箸、割り箸当たるから!それで突かれると痛いからマジで止めろって!
(もふっとした感触の中に芯になっている割り箸の硬い感触を感じると、ほんの少し必死に顔を背けて)
(ふと気付くと顔の周りが綿飴だらけの酷い有様になっていたが…それを気にする余裕もなかった)
…いや、真面目な顔で言われると、割と困るんだけど。
(また困らせようとしているんだろうと思っていただけに目の色が極々真面目だと)
(ほんの少しだけ戸惑ってしまい、それ以上見詰め返していられずに顔を背け)
いや、俺がシャイなんじゃなくて、お前に恥が無さすぎるだけっていうか…ああもう、めんどくさ…。
(周囲からの、特に男からのこの野郎美人といちゃつきやがって、てめえぶっ殺してやる!?という)
(色々と間違っている敵意剥き出しのそれと、好奇の目に晒されるとどうにも落ち着かず)
(天を仰いだり頭を掻いたりとしている間に、ふと気付くと自分とフェリスの腕がしっかりと絡まっていた)
いやそうじゃなくて、恋する乙女の法則でパワーアップしてる分が帳消しになって、
一流と八流の差は全く埋まってないんじゃないの?っていう…あー、もういいや、めんどいし。
(その状態で横から見上げてくるフェリスを見下ろし、弁解らしきことを並べていたが)
(話題がだんごのことに移り変わると、あっさり諦めて)
はいはい。あー、でもそのダーリンっての気持ち悪いから、やめといて…。
(周囲を取り囲む群集を尻目に、さっさとだんごを求めて歩き出したのだった)
【えーと、色々なことを纏めてになるけどもう一回だけ礼を言っとくよ。…ありがとな】
【んじゃ、一旦こっちは閉じとくよ。また時間が近くなったら声かけるから、その時にな】
>>307 ん。大丈夫だ。王は私の誘いは断れない。
私は王の命の恩人だからな。祭に来いと言えば行きたいと言うはずだ。
側近も祭りに行くことは止めないと思うが流石に倒れそうになれば
城へ帰そうとするはずだからな。お前はそれを止める係だ。
(そこまで言ってライナの喉元へわたがしの割り箸の先を突きつけて)
で?誰の中身が何だとお前は言った?聞こえなかったからもう一度頼む。
ん、そんな俗世の考え方は私には関係ないな。
格下の分際で一流に逆らった者にしっかりと自覚を持たせてやるのが一流なのだ。
ん?別に勝つ必要は無いな。世界で一番であれば私は問題ない。
争いは極力好まないのも一流の条件だからな。
お前が私のわたがしを食べないから差し出し直しているのだ。
早く食べろ。口で食べられないのであれば目に押し込むぞ。
(ライナの動きが変わったことで少し楽しそうにわたがしを突き出していたが)
ん?ではお前は私が嫌いなのか?
(好きと言われて困ると言うライナの視線が自分から逸れると)
(好きか嫌いの答えが欲しくなってライナを見つめたまま答えを待って)
(そんな様子が周りの独り身の男性を更に煽る結果になっていた)
ふむ…だが、それをあの女が理解しない限り私も納得はしないからな。
ならばやはり圧倒的な格の違いを見せ付ける必要があるのだ。
(ギュッとライナの腕に身を寄せるとふふふ、と笑って)
ん?ダーリンと言えばハニーと返すものではないのか?
その辺のカップルはそう呼び合っていたが。
ダーリンが駄目なら恋人として何と呼べばいいのだ?…ライナっち…とかなのか?
(周りのカップルを参考にするように探しながらぶつぶつと考え込んだまま)
(ライナと歩いていく先には「みたらしだんご」の旗が見えた)
【ん。了解だ】
>>208 …それだとまたお鉢が俺に回ってきそうな気がするけど、ま、いいか…。
(フェリスの誘いに対してお金渡しておくからライナと行っておいで)
(と言ってまた仕事に戻る姿をリアルに想像してしまい、溜め息を吐き)
あー、そういうことね…。ん、了解。終わったら昼寝し放題なんだし、がんばるの嫌いだけどそん時は――
(と言いかけたところで剣ではなく割り箸の先が喉元に突きつけられると、ぴたっと言葉を止める)
(そこら辺の包丁で鋼鉄を切る相棒なら割り箸で首を貫くのも簡単だろうし、つまりいつもどおりで)
ああうん、天使のように清らかな美人の誘いだし、断る奴いないよねって言っただけだから……はぁ。
なんかそれだけ聞くと初心者潰しをする三流みたいに聞こえるけど気のせいだよな。
争いは極力好まないくせに、格下に喧嘩は売るのってどうよ?って質問は、スルーかね、やっぱし…。
食べてるけどそんな一気に食いきるもんじゃないだろうが!?
ってか目から食えるわけ…いやもう自分で食べるから、渡してくれれば……んあ?
いや、嫌いじゃないけど…っていうか真面目な顔して言われたから戸惑っただけで…えーっと。
(繰り返し放たれる綿菓子での刺突を、少し、いやかなり必死になって避けていたが)
(その手が止んで微妙に答えにくい質問をぶつけられると、余計に困って答を探し始める)
(そして顔を汚した綿菓子を粗方取り終えた頃、迷いながらも言葉を紡いだ)
…好き、なんじゃない?そうじゃなかったらそもそもこんな風に騒いでないし、茶飲み友達だとも言わないしね。
まあ、そういうことで…お前のことはそれなりに好きだけど。
(極々自然に周囲を煽り立てる問いかけに、とりあえずさっさと答えてこの場から離れようと)
(無難な答えに逃げてから、この答でいいのかと眠たげな目のまま首を傾げて言外に問い)
…だとすると、一生納得できないような気が……って、くっつきすぎると歩きにくいから。
(笑う相棒の言葉に疲れたように呟くが、強く身を寄せられると)
(否応無しにフェリスの温かさと、多少の柔らかさが伝わってきて――)
(それをあえて意識しないようにと素っ気無いようなことを言って、腕を軽く引き戻した)
どこのバカップルだよ、そりゃ。名前で呼び合う奴のが多いと…って、マジで?
意外と頭の中がお花畑の奴らって多いんだなぁ。
普通にライナでいいから……ってか、それはマジで気持ち悪い…。
(妙な呼び名に適せんツッコミを入れつつ、旗を目印にだんごの屋台へと近付いていく)
(流石は相棒の眼鏡に適うだんご屋と言うべきか、周囲の出店に比べて群がる人々は多いようで)
(近付いていくに連れて、だんごの串を手にする人々がちらほらと見え始めた)
ん、ここっぽいな。さすがに屋台だけあってセットとかは売ってないみたいだけど…
あれだろ?どうせ一本とか二本じゃ満足しないんだろ?フェリスは。
(そして、屋台の前。ここで暫く足を止めることになるだろうと考えているのか)
(既に絡めていない方の手は無意識に財布へと伸ばされて、フェリスがだんごを選ぶのを待ち受けていた)
>>209 ん。ではまた何れ祭がある時にこの話は詰めるとしよう。
お前の言っている言葉が先程と違うようにも思うが、正しく言い直したというのであればいい。
(喉元の割り箸を下げるとわたがしの無くなった割り箸を目についた芥箱へと放る)
ん、スルーだ。争いを好まない私を怒らせた相手が悪いということだな。
なるほど。つまりお前は顔全部を使って食べたかったのだな。
そんなに顔をべたべたにして…ふう、まだまだ子供だな。
(わたがしの半分はライナの顔で消化されたようで、その様子に肩を竦める)
(べたべたの顔をなんとか綺麗にしながら返された言葉に少し考えこみ)
そんなに色々言わなくとも好きか嫌いの一言でいいのではないのか?
頭の良い人間はあれこれと言葉を足すことを好むようだが、
私はそれなりに好きなんて言われ方はお前にされると残念な気持ちになる。
それがお前の答えなら仕方が無いのだろうが。
(ライナから少し身体を離されながらライナを見上げ)
しかし私たちは恋人だからな。…ふむ、ではこちらにしよう。
(ライナの腕に絡ませていた自身の腕を解くと、手を繋ぎ)
こちらであれば歩きにくいということは無いだろう?
(そう言いながら他のカップルの様子を見て)
ん?指も絡めるのか…なるほど、恋人に技を決められてもその痛みに耐えてこその愛ということだな。
(納得しながらライナの指へ自身の指を絡ませていく―――――ライナの指を折れそうな程軋ませながら)
うむ。先程から様子を伺っている限りはダーリン、ハニーか愛称が多いようだ。
名前でなら私たちは普段から呼んでいる。それでは恋人という雰囲気が出ないからな。
ふむ…ライちゃん、ライたん、ライナくん、ライナさん、ライナ死ね、ライナのアホ……
(更にぶつぶつ考えながら歩いていると、チェックしていただんごの出店の一つにたどり着き)
ん、流石に人が多いな。しかしここで臆するわけにはいかない。
行くぞライナっち。もちろん私は一店につき10本は最低食べるからな。
(順番待ちの列の最後尾に並び、香ってくるだんごの匂いに機嫌を良くしていく)
>>210 いや、お前が人の顔をわたあめでつつき回してくれたせいなんだけどね…。
で、そんな悪戯をするお前の方が子供、に一票……。
(自分の顔をわたあめだらけにしてくれた相手が肩を竦めているのを見ると)
(お前の責任だろうが!と言い返す気力すら失われていくようだったが)
(それでも何とか気力が萎えきる前に反撃してから、深く肩を落とす。…疲れた)
まあ、単純な言い方をしたらそうなるけど…好きって言うのにもけっこう種類あるからなぁ。
どう好きなんだってのも言っとかないと、なんか落ち着かないって言うか…。
(加える必要のない言い訳や照れ隠しの言葉を幾つか足してしまったことは、自分でも分かっていて)
(それに対して残念になる、と言われると妙な感覚に――何故か罪悪感に似ていた――胸が騒ぎ)
…ん、悪い。んじゃ言い直すけど…俺もお前のことが好きだよ、フェリス。
(一言詫びの言葉を呟いた後に、改めて好きだという言葉を返して苦笑した)
実際は恋人の真似事してるだけだけどね…って、ん?
ああ、手を繋ぐのに変えたのか。ま、そっちのが歩くには楽…って、おいおい。
そんな技を掛け合うような恋人が、この世にいるはず……っ!?
(フェリスと自分を繋いでいた腕が離れ、改めた形で手が繋げられても特に変わらない様子でいたが)
(不意に指が絡められ、万力のような力で指が締め付けられ始めると体が強張り)
(一応という形で握り返してやっていた手が強引に技から逃れようと、強くフェリスの手を引き)
マジで痛ぇぇぇぇえええええええええってかお前の頭の中の恋人ってのはどういう集団なんだよ!!
あれはただ繋いでるだけで…あー、それと、別に腕組んでる時も関節極めてるわけじゃないから、大人しくしてて…。
……案外、馬鹿って多いんだなぁ…。いや、いいけどね。そいつらが幸せなら…。
っておいおい、最後の方から呼び方っていうかただの罵倒になってないか?
そもそも、俺とお前に雰囲気を求めるのが無理って言うか…ん、着いたな。
まあ、秋っていったらだんごっていう奴も多そうだしなぁ。
お前がチェックしてたんならそれなりの味もしてるんだろうし、仕方がないんじゃない?
……何店回るか知らないけど、俺の財布は確実に死ぬのね…。
(さすがに祭りの出店だけあって割高料金なだんごの値を見ると、悲しげに懐を摩りつつ)
(まあ、それでもフェリスの機嫌が悪くなって殺されるよりはマシかな、などという)
(諦め全開な自分の思考にもう何度目かを数えるのも面倒臭い溜め息を吐き出した)
(最後尾に並んだとは言え列の進みはそれなりに早く、そんなことをしていると案外あっさりと番は回ってきた)
あー……っと、とりあえず十本でいいんだっけ?
(ご注文は、という声にどのくらいの料を買えばいいのかを聞いていないのを思い出し)
(とりあえずは最低10本と言うことで、最も少ない量で済ませてもいいのかとフェリスに問い)
>>211 ふむ…好きの種類か。好きと嫌いで括れないとは恋愛も奥が深いのだな。
(ライナの言葉に耳を傾け、少し考えるが)
(やはり自分の中にある感情はどんな好きかと考えても分からず)
(けれどライナの口から零れた謝罪と、改めて紡がれた)
(好きの言葉に残念な気持ちが消えていくのを実感すると)
(種類などどうでもいいことのように思えて、ライナへとただ満足そうに頷いた)
ん?ごっこではないぞライナっち。
八流の女が本物の恋をしているのなら私も本物の恋をしなければならない。
私は本物の恋心を持ってこの手を繋いでいるのだ。
なのに何故離そうとするのだ。お前も今私を好きだと言っただろう!
(ライナの手を握る力が強くなる)
(それに比例してライナが逃げようとする力も強くなるが)
(複雑に指を絡めているせいか逃げようとすれば逆に指が折れそうで)
ん?だからこの痛みに耐えてこそ君への愛の証だよハニー、とか、
そういうことを周りの男女はしているのではないのか?
ただ手を繋ぐだけではなく、指を絡めているではないか。
…そうだ、お前確かオマナとか呼ばれていたな。
あれなら愛称っぽいからもう今日はお前はオマナだ。
お前も私を何か名前以外で呼べ。天使とか女神とかだんご姫とかだ。
うむ、ここのみたらしだんごは、葛餡がとても美味しいのだ。
最近雑誌に紹介されてしまったからな、そのせいで人が多いのだろう。
(少し悔しそうな顔をしながら列で順番を待っていると自分たちの番になり)
(顔馴染みとなっていた店主と挨拶などをしながらライナを見て)
うむ。私は十本でいい。店主、10本包んで1本はそのままくれるか。
10本はこの男の代金、1本は私が払う。
(店主に注文すると自分で1本分の代金を払い、先にその手に一本だんごを持ち)
ではオマナ、私は先にこの列から外れている。
代金を払ったらだんごを受け取って、あの木の下辺りに来い。
(人の少なそうな一本の木を指して、先に行ってしまう)
>>212 一言で言っちまえばどっちも同じ好きなんだけど…めんどいよなぁ。
愛にも友愛とか親愛とかあるし…ま、そういうもんだって納得しとけばいいんじゃない?
人付き合いだから、複雑になるのも仕方ないんだろうし――…ん、満足したならよかった。
(少しのことで揺らぎ移り変わっていく心を表す言葉なのだから、複雑になるのは仕方がない)
(そう分かってはいても面倒臭いと零さずにはいられずに、まだ少しべとつく顔を拭きながら呟く)
(その最中にふと隣に視線をやると、満足げな相棒の表情が目に入り)
(いっそ自分もフェリスくらい単純だったら楽だったろうになどと思いながら穏やかに笑った)
本物の恋をしてるんだーとかって言ってる時点で、もうごっこ遊びじゃない?
俺もよくわかんないけど、多分そういうもんじゃないと思うんだよなぁ……。
ま、いいけどね。どうせ俺も分かってないんだし。
痛いって力一杯叫んだだろうがぁぁぁぁあああ…ってマジ痛い!?っていうか痛すぎて歩くのも…ちょっと…。
(ミシミシとかって音を立てて指が軋んでそうな激痛を少しでも紛らわそうと叫びながら耐える)
(だが、これ以上ないくらいしっかりホールドされていては逃げ出すこともできず)
(無駄な足掻きをすると余計に痛いと知ってからはもう半泣き状態で耐えて、耐え続けるが)
(痛みに頭の中を埋め尽くされると歩みを進めるスピードまで落ち始めた)
いや有り得ないからっ!あいつらは本当にただ繋いでるだけで…
指を絡めるのは触れてるとこが増えるとか、温かい気がするとかそういう…ああああ、もう指折れるって!
いや、あれは俺がおまけ扱いって…あー、でもフェリス的にはだんごが主役なんだろうし、それっぽいかも…。
でも恋人としてはどうなんだそれ、ってツッコミは無視だったりする?
…いや、それだと正直お前のことを呼んでる気がしないんだけど。えーっと…んじゃ、悪魔で。
ん。お前が目を付けるくらいの味出してるとこが宣伝したらそうなるだろうな。
まあ、それで儲けた金でまた新しいだんごを作ったりするんだろうし、別に悔しがらなくてもいいんじゃない?
むしろだんごを好きな奴が増えるってのはいいことなような気がするし…。
(とか言っている間にフェリスが店主と会話をしていることに気付くと)
(下手糞なフォローをしようとしていた自分に少し溜め息を吐――)
へ?あー…はいはい、了解。んじゃ、そのだんごでも食べながら待っといて。
それとオマナっての呼びにくいだろうし、いい加減やめない?
(――こうとした瞬間に矛先がこちらに向けられて微妙に慌てつつも頷き)
(ゆっくりだんごでも食べたいんだろうと考えつつフェリスを見送ると、店主に向き直り)
…んで、幾らだったっけ?
(そう確認して、告げられた金額に微妙に悲哀に満ちた吐息が喧騒に紛れたとか何とか)
…あれだな、やっぱこういう場所だと、だんごの値段も馬鹿にならないな…。
で、どの木だったっけ?木って結構多いし、どれも同じに見えちまうんだよなぁ。
(支払いも済ませて列から外れると、示された木へ向かって歩いていく)
(手に提げられたのは、勿論だんごの包み。一歩ごとに紐で吊るされたそれが)
(木の葉のざわめきに併せてゆらゆらと揺れていた)
確かこの辺だったっけ?あんまり外れてはないと思うけど…えーと?
(そして指された木の下辺りに辿り着くと、夜目にも目立つフェリスの金髪を探して周囲を見回し)
【…っと、悪い、遅くなりすぎたかも】
【気にすんなって言われそうだけど、一応遅くなって悪いって言っとくぞ?】
【こういうのは気分と、後は礼儀だろうしね。うん…】
【ライナ済まない、少し時間を貰う】
【すぐに戻れるとは思うが、待たせてしまうのは事実だからな、伝達しておくぞ】
【戻り次第、レスを用意して投下する】
【了解ー…。忙しいんだったらちょっと早いけどここまでで凍結にしてもいいし】
【あんまり焦んないで行ってこいよ?俺のほうは昼寝でもしながら待ってるからさ】
【それに、返事の度に俺は毎度待たせてるしね。それで相子ってことで…】
>>213 ふむ。好きの感情にも様々なものがあることは分かった。
だが、どんなものであれ、私はライナが好きで嫌いになることはない。
だから、お前もそれでいいと私は思うのだが。
(ライナが好きを含め、木から枝が広がるように)
(好きから派生している感情に対してどう考えているのかは興味が無かった)
(ただ自分を好きでいて、自分もライナを好きでいればいい)
(ライナを見ているとそんな風に思った)
むぅ…ならば百万歩譲って今はまだごっこだとしても
そのごっこから本物に発展することもあるということを思い知らせてやる。
二人で本物の恋へ、このごっこを昇華させれば私の方が真の美人だ。
(ライナの悲鳴の最中の訴えを聞くと一度指を解き考え出し)
触れているところが増える…?今の絡め方もかなり指同士は密接しているが、
それより上があると言うことか?ん?しかし温かいというのは…??
(考えていると、また違うカップルが楽しそうに自分の横を過ぎて行き)
(そのカップルがしていたように、今度はライナの浴衣の裾を持ってライナを見上げる)
これならどうだ?これも、カップルの歩き方みたいだからな。
ほう、お前は私を悪魔と呼ぶのか。そうか、なるほどな、そうか……。
(いつの間にか手には店から拝借しただんごの刺さっていない串が数本握られていて)
(それを器用に指に挟むとライナへと目掛けて容赦なく投げつける)
私は悪魔らしいからな。お前を殺してしまっても仕方ないな。
それが悪魔の愛し方だと観念して死ぬといい。
(次の串を指に装備して、真剣な眼差しでライナを見据える)
きゃぁぁぁぁっ!?
(ライナを待っていた木の下、一人ともなれば当然ナンパもされる)
(不躾なナンパ文句に失せろの一言を放ち、大体はそれで諦めて去っていくが)
(中にはしつこく、力に訴えてくる者もいて)
(今ちょうど、まさにそんな男たち5,6人に囲まれてしまっていた)
確か、こういう場面では女は悲鳴を上げているだけだったな。
(読んだ本の中に女が襲われている所を助けた男がいたことを思いだし)
(更にはその二人がそれがきっかけで愛を深めたことを思い出し)
ん、この状況を利用しない手は無いな。…ん。
(近くに居た男に自分の腕を掴むように差し出し、そして掴まれると脅えた表情を浮かべ)
いやぁぁぁぁ!ライナ、ライナ助けてぇ!?
(ライナの名をとにかく呼んでみた)
【ん、待たせた、もう大丈夫だ】
【と言ってもあと1往復くらいだろうが…続きを頼む】
【ん、相子だな。分かった、では私も気分の問題で言っておこう】
【待たせて済まなかった。ありがとう】
>>216 …そうかもね。先のことはどうなるか分からないけど、
俺もお前のことを嫌いになることは多分ないと思うよ。
しっかし、フェリスは単純な考え方するよなぁ…。でもま、確かにそっちのがいいかもね。
…さんきゅな、フェリス。
(大元にある好きだという感情、ただそれだけを重視するフェリスを見ていると)
(どういう意味で相手を好きなのかを気にしてしまう自分が微妙に滑稽に思えてくる)
(枝葉の部分を気にしてしまう自分と根元を重く見る相棒の間の差異は、しかし嫌なものではなく)
(むしろ妙なことで考え込んでいた自分を、その言葉が思考の渦から引き上げてくれたようにも思えて)
(小さく、礼の言葉を呟いた)
俺とフェリスが?…ってか、花よりだんごのフェリスが?
あー…うん、有り得ないと思うけど、それなりに楽しみにしてるよ…。
そりゃあれだよ。指絡めないで手を繋いでるよりは、絡めた方が密着した感じするだろ?
そういうことだけ考えて繋いでるんじゃないの、ってこと。別に技かけてないんだって…。
で、温かいってのは…気分の問題なんじゃない?
ま、その辺はほんとの恋人に聞いた方が早いよ。
(疑問符を浮かばせっぱなしな様子がなぜか妙に微笑ましいが笑うと殴られそうなので)
(眠そうな顔を意識して…意識しなくても眠そうなのだが、とにかくそれを保ちながら答えていたが)
(フェリスの手が今度は浴衣を軽く掴むと、また頭を掻いて)
まあ、いいんじゃない?実際ははぐれないようにしてるんだと思うけどね。
俺の財布的には悪魔だし…ってか、自分で女神とか呼ばせようとするのは…って危なっ!?
お前なにしてんだよ、フェリス!?結構人多いから、んなもん投げたら……って、あー…
(手に握られただんごの串が目に入るなり回避の動作に入っていたというのに)
(それでも尚擦れ擦れの位置を飛んでいった串に、思わず冷や汗を掻きつつ顔を向けるが)
いや、その、悪魔ってのはただの言葉の綾で…えーっと…俺が悪かったから許してくれたりしない?
…でも実際、フェリスのことはフェリスって普通に呼びたいしさ。
それがしっくり来るから…それにあだ名とか普通はあんまり付けないし、だからそのー…ごめんなさい…。
(妙に真剣な眼差しで次の用意をしている相棒の姿を見ると、無駄に色々と謝り始めた)
(木の葉の擦れる音を裂いて相棒の悲鳴が響いても、特に慌てることもなかった)
(フェリスがこんなわざとらしい悲鳴を上げたとなれば考えられる理由は幾つもない)
(それにかこつけて弄ろうとしているのだ、自分を。まず間違いなく)
…だって、あれだろ?どうせナンパ野郎が出たとかでさ。
それに俺が来たからもう大丈夫だぞ!みたいなのを期待してるんだろ?
(もう展開が見えるというか、助ける必要が全くないことまで見透かせるというか)
(でもまあ、それでも行かないと後が怖いので…足を止めて、悲鳴が聞こえてきた方向を確認すると)
あー、んじゃ行きますか…でもめんどくさいなぁ。あいつをナンパした奴らって絶対不幸だよね…。
(とか言いつつ、のたりのたりとした足取りで自分が呼ばれている方向へと進んでいった)
(――で。辿り着いてみると予想通りな光景が広がっているわけで)
(腕を掴んでる男が微妙に状況把握できてないとこからすると、あれも自分から掴ませたんだろうし…)
(そして何より、普段の無表情の上から貼り付けたような相棒の怯えた顔)
(それを見るだけでもう全てが理解できた、というか理解できてしまった…)
…あー、そんなに呼ばなくてももう来てるから。ってか、俺眠いんだからあんま面倒臭いことはさぁ…。
(それでも、無視してフェリスが一人で脱出した後、自分が殴られるのは勘弁して欲しかったので)
(相変わらずの怠惰な猫背で、呼ばれたので来ました的な具合に姿を表してみた)
【あんま待ってないけどね。ん、お疲れ、フェリス】
【しかし、大分膨らんじまったなぁ。書いた後で前半切ろうかと思ったけど…】
【待たせたのに少ないってのは気になるから、今回はこのまま付けとくよ】
【んで、俺の次の番で削るから…そういうことで、よろしくー】
【ん。どういたしまして。けど、俺がまた待たせちまったけどね】
>>217 (悲鳴を上げているところにライナの姿を見つけるとライナへと手を振って)
あ!ライナ!ライナ助けて!さっきからこの人たちしつこいの!
きっと私をナンパしたらあっちにあった使われていなさそうな
小屋に連れ込んで口では言えないことをするつもりなんだわ!
か弱い私はもう恋人のライナに頼るしかないの!
(か弱い女を演じる為に眼に涙を浮かべて身体をくねらせる)
(男たちはと言えば間違ってはいないが大きな声で言われると)
(どうしたものかと互いの顔を見合わせていて)
お願いライナ助けて!さっきライナもこの人たちみたいな頭の弱そうな
力でしか解決できない筋肉ハゲヒゲゴリラは死ねばいいって言ってたじゃない!
(その言葉で行動を決めかねていた男たちが一気に殺気立つと視線をライナへ向けて)
さぁライナ!私を助けて本物の愛を深めましょう!
いつものようにモテナイ君たちに正義の鉄槌を下して!
(まるで開戦の合図のようなその言葉でいきり立った男たちが何か吐き捨てながら)
(もうお約束のようにライナへと襲い掛かっていく)
【ん、ただいまだ。お前が私に細かく気を遣っているのはもう知っているからな】
【先に私の方でごそっと削ってみた。問題は無かったか?】
【では今日はここまでだな。次は明日の夜8時で問題ないか?】
【あんまり俺の方は気を使ってるつもりないんだけどね…】
【ん、問題ないよ。さんきゅな、フェリス】
【それと、俺が長くなっちゃうのはもう病気みたいなもんだから】
【見逃しといてくれると助かるかな】
【時間は大丈夫だと思うぞ。ただ、22時から20分くらい時間貰うかも】
【なんか連絡が来るらしくってさ。まあ、それ以上は待たせないから見逃しといて…】
【あー、それと今日も楽しかったよ。いつもありがとな、感謝してる】
【んじゃ、フェリスを見送った後で俺も帰るけど…】
【時間に余裕ないなら、返事省いて戻っていいからな?】
【ん?そうか。では自然とそうしてくれているのだな】
【どちらにしろ、私はお前がライナで良かったと思っている】
【レスが内容も時間も長いことは問題ない。楽しみにして読んでいるからな】
【だから気にするな。…気になるなら済まないの一言があればそれでいい】
【ん?22時からの用事はそれで問題ないのか?】
【ライナに問題が無いのであれば私は構わない】
【ん、長い時間を共有してくれて私も感謝している】
【私もとても楽しかったぞ。明日も楽しみにしている】
【時間は問題ない。お前に礼を言う時間くらいはあるからな】
【ではまた明日に伝言スレでな、ライナ】
【先にスレを返す、感謝しておく】
【他人に言われなけりゃ分かんないからなぁ。まあ、そうなんじゃない?】
【……ん。俺もお前がフェリスでよかったと思ってるよ】
【そう?んじゃ、これからも結構待たせると思うけど…宜しくってことで】
【にしても、やっぱお前の方が気使いしてくれてると思うけどなぁ】
【問題ないよ。そんな時間使うような用事でもないしね】
【それと、途中で暇にさせちゃうだろうから先に謝っとくよ。悪い、フェリス】
【そう?それならいいけどさ。んじゃ、また明日な】
【それと…今日も長い時間付き合ってくれてさんきゅな】
【用事があるならあまり無茶しないようにしとけよー…】
【借りさせてもらってさんきゅな。じゃ、返すよ】
【ん。相棒と一緒に、今日もちょっと借りるぞ?】
【…んで、今日はちょっと返事の用意が出来てないから待たせるかも】
【他に言っとくことは…ん、今日も宜しく頼むわってことくらいだな】
【んじゃ、ちょっと待たせるけど、ゆっくりしといてー…】
【ライナとここを借りる】
>>222 【問題ない。ゆっくり用意しておけ】
【ん、そうだな…今日も宜しく頼む。時間はいつもの通りか】
【ん。お待たせー…】
【そうなるな。多分1時かその少し前くらいには眠くなる気がするし】
【とりあえず0時くらいに一旦止めて、次の予定の話でもするといいんじゃない?】
【…って、俺は思ってるかな】
【後は、昨日言った通りに22時からちょっと待たせるぞーってくらい?】
>>218 (手を振って無駄にノリノリで手を振る姿を見ると、もともとなかったやる気が更に削ぎ落とされ)
(もう分かったんで帰っていいですか、と言いたくなるがそれをいうと殺されそうなのでぐっと耐えた)
(ただ、とっくに二桁を超えたであろう溜め息の回数が更に増えたのは…まあ、仕方ないだろう)
いや、んなことしたらお前じゃなくてそいつらが口では言えないような状態になると思うし…。
ってか、そんな小屋があるって知ってるんだったらか弱い女がこんなとこ来るな!?
…ってツッコミは、全員に無視されるんだろうなぁ。いいけどさ、別に……。
(男達にお前らも大変だなぁ、という視線を注ぎつつ頭を掻く)
(なんだか、この男たちになら自分の苦労を分かってもらえそうな気までしてきた――が)
いや、言ってないし。ってか、お前らも信じちゃうの?
俺ってそんな道行く人とかに喧嘩売りまくっちゃうようなこという気力ないのに、
明らかに変なこと言っちゃってる女を信じるって…。
(てめぇのそんな親近感なんざしったこっちゃねぇぇえええ!とばかりに)
(相棒の言い放った一言で全員がいきり立ち、こちらへと向かってくると)
(非常に面倒臭そうな仕草で、ほんの少しだけ身を沈め)
……ああ、うん。とりあえずお前らは、女を疑うことを覚えた方がいいかもね。
後、正義の鉄槌はフェリスに下されるのがいいと思う、に一票…。
(もう何度か経験済みの展開を、とりあえず繰り返すことにした)
(――で、十数秒後)
あー、めんどかった…。ってか、なんでこういう奴らって同じ殴り方すんだろうね。
いや、その分だけ楽でいいけどさぁ……めんどいのには変わりないけど。
(あっさりと気絶させられた男たちをバックに軽く肩を回すと、フェリスの方に顔を向け)
…んで、満足した?
(もう疲れきった表情で、短く問いかけた)
【ん、分かった。では日付が変わる辺りを目処としよう】
【22時の件も問題ない。急く必要は無いからな】
>>224 (ライナへと男を嗾けてみたもののいつもと全く様子は変わらない)
ふむ。何故だ?ピンチの女と助ける男。
その間には愛が芽生えるのでは無かったのか?
(男を倒す間も、倒した後もいつもと変わらず眠そうな怠惰の塊のような存在の相棒に)
(首を傾げたまま、少しの間考え…)
そうか、数が足りないのだな。ん、そうと分かれば…
(まだ口を付けていないだんごを持ったまま、野次馬たちに聞こえるように)
ライナ!?酷いわ!そこまで痛めつける必要なんて無いのにっ!
ああ、やっぱりこんな野蛮で色情狂の男の女でいるのはもうイヤ…
誰か、あの男を倒して私を救い出してくれないかしら!?
そうしたら私、「あーん」でこの美味しいおだんご、食べさせてあげちゃうのに♥
(くねくねと気持ち悪いくらいに身体しならせて、けれどその美貌が曇る様子は)
(野次で集まっていた男たちの心を焚きつけるには十分だったようで)
(「あの男を倒せばあの美人が俺の彼女に!?」などとざわめき立つと)
(ライナの周りの男全てがライナの敵と化していった)
(そんな様子を見ながら満足そうに頷き)
うむ、これだけの数を倒せばその先には真実の愛が待っているだろう!
(などと悠長に木にもたれて見物の体勢でいた)
【いつものオチならこれで飲み込まれて終了…なんだろうけど】
【それだと始まったばかりで、時間余っちゃうしな】
【ってわけで、こんな具合にしといて…んじゃ、一旦こっちは切っとくぞ?】
>>225 …いや、まずお前の実力だったらピンチでもなんでもないし。
それにちょっと本の読みすぎだぞ?そんなお約束な展開が実際にあるはずないから…。
そもそも、そういうのって本でも普通は初対面の男女がさぁ……。
まあいいけど、意味ないって分かったらさっさと祭りの方に戻って…
(そのお約束な展開でくっついた連中が知り合いにいるとも露知らず、いつものようにツッコミを入れ)
(もういい加減に祭りの喧騒の中に戻って、さっさとだんご屋を巡って帰ろう、そう言いかけたのだが)
(フェリスの声と仕草で、彼女連れまでいたはずだというのに周囲の男どもが野獣と化し)
(見捨てられてしまった可哀相な女性の方々が泣き崩れたり、怒りに身を震わせたりする周囲の状況に)
(もうツッコミを入れることもできず、怒りに身を震わせ――)
やかましいわぁああああああああああああああああああ!!
ああもうフェリス、お前マジ後でぶっ殺して……って数が…だああああ、この、ちょ……。
(周囲の野郎どもの声を一方的に掻き消すほどの叫び声をあげるが)
(殺到する男どもの中に飲み込まれて、そのままむさ苦しい塊の中に埋もれ、消えていった…)
(――で、十数分後)
こ、今回はやばかった…ってか、なんか後から後から追加されてきてた気がするし…。
勝手に同士討ちしてたせいで数は減ってたけど、マジで潰れるかと思った…。
(累々と横たわる男どもの頂上に、ぐったりと横たわって荒い息を吐く姿があった)
(浴衣は乱れ、男どもの塊の中でぶーちゃんのお面はどこかへ行ってしまったのか消え失せ)
(普段から寝癖だらけだった黒髪も混乱の中で更に乱れに乱れた、そんな格好)
(後でぶっ殺すという宣言を実行する元気も出ないような状態で、そのまま夜空を見上げていた)
>>226 …ふむ。
(襲いかかる男たちを次々に気絶させていくライナを見ながら)
(その周囲の様子にも気を遣って、何か考え事を始める)
(やがて十数分に及ぶ大乱闘の末、死屍累々と倒れる男たちとただ一人立ち尽くすライナ)
(しかしそのライナの様子はと言えば、着衣を乱しぐったりしている以外は乱闘前と変わらず)
……またしても失敗か。
(それだけ呟くと、泣き崩れる女たちへと視線を遣る)
ん…後が面倒なのは困るな。仕方が無い。
(軽く息を吐くとライナへと近寄って抱きしめ)
ライナ!?酷い…いくら私が貴方から逃げようとしたからって
「乱暴で色情狂な貴方を止めようとした勇敢な男の人たち」を倒すどころか
気絶させた後に男性まで頂いてしまおうなんて…!
男色の気もあるとは聞いていたけど、このままじゃこの勇敢な人たちが危ないわ!
(そこまで言い切ると泣き崩れたり立ち尽くしたりしている女たちに向かって)
貴方たち!ごめんなさい!私が自由を欲したばかりに優しいあなたたちの
大切な人がこんな目に…!でもこれ以上、貴方たちの大切な人がライナによって
汚されてはいけないもの!私…やっぱりこの人の生贄として傍にいます。
だから早く大切な人を連れて逃げて!お願い!
(この言葉にハッとした女たちが自分の彼氏が自分より美人を選んだのではなく)
(美人を助ける為にライナに挑んだのだと思い込むと、それぞれの男を助けながら)
(「やっぱり私の彼氏は優しいあなただけよ」「信じていたわ」などと言い、こちらにも)
(「何もできなくてごめんなさい」「辛いだろうけれど頑張って」「せめて軍を呼んでくるから」)
(などと口々に叫んでは次々とこの場を離れていった)
(そして残ったのはライナと自分のみ)
(まだ祭は続いているのか、自分たちの周囲以外は明るく、賑わっていた)
…ん。なるほどな。今のカップルたちのような関係が真の愛で結ばれた仲というものなのだな。
(納得したように頷くと、立ち尽くすライナの口元へ手にしていただんごを持っていき)
真の愛を目覚めさせる前に、私たちはだんごを買いに行く必要があるな。
しかしもうすぐ軍が来るそうだ。…どうする?
(そんなことを聞いた)
【恐らくレスを用意している間に22時になるだろうが】
【全て落ち着いてから投下すればいいからな】
【では、ゆっくりとお茶とだんごを食しつつ待っているとしよう】
>>227 (もう精も根も尽き果て、指一本動かすのも面倒で仕方がない)
(夜風も気持ちがいいし、気絶してる連中放置で自分もこの場で眠ってしまおうか)
(そんなことを考えてしまうほどの肉体的及び、精神的疲労感)
(そのせいで、事後処理に見せかけてとんでもない悪名を振り撒きまくっている相棒に)
(むしろ俺がお前から逃げてえよ!とか、何でお前らもこいつの言うこと信じてんだよ!とか)
(ツッコミを入れることもできず、ただただ――嘆息するだけだった)
いや、お前を彼女に出来るとかっていってた奴らは絶対愛は持ってないと思うけど、
女ってたくましいんだなぁってことは、改めて分かったかもね……。
(相棒の的が外れまくって次元の彼方にすっ飛んでいっているような発言に頭痛を覚えつつ)
(何とかそれだけを呟いてから、ふと気付いたように現状を確認する)
(与太話を周囲に振り撒いた際に抱き付いたままの相棒から差し出されている、だんご)
あー…それはいいけど、まずは離れない?お前の浴衣まで汚れちまうと思うし…あ、それとこれ。
さっき買っただんご……食えなくなったらお前、絶対俺を殺そうとするだろうしね。
ってかお前、けしかけるならけしかけるでだんごくらい受け取ってからにすりゃいいのに…ったくさぁ。
(とりあえずだんごを一口頬張ってから、浴衣が汚れるので距離を離そうと提案する)
(大乱戦の中で砂埃は立つわなんやかやで、小奇麗だった浴衣は汚れていたし)
(普段の鎧ならともかく、浴衣姿で抱き付かれると体温が伝わってくる気がして居心地が悪い)
(そう言ってからこれも、と何とか守りきっただんごの包みもぐいと突き出した)
んあ?あー…やり過ごそうとしたら祭終わっちまうだろうしなぁ。
仕方ないから、フェリス一人で食ってくりゃいいんじゃない?
金なら渡すし……ってか、疲れたから俺はもう寝てぇよ…。
【ん。切るって行った矢先だけど、時間だから行ってくるわ】
【お前の返事が来るまでに間に合うかわかんないし、準備はいつもよりゆっくりでいいぞ?】
【んじゃ、ちょっと待たせるけど…悪い、フェリス】
>>229 ん?今の女たちが男に対して見せた言動は愛ではないのか?
(ライナと自分の間に真の恋人関係は生まれなかったものの)
(その参考になるものは見たと思っていただけにライナに否定されてまた首を傾げる)
問題ない。もうお前に抱きつく前から汚れている…浴衣ではないがな。
(ん、と、だんごを受け取りながら視線で指した先、下駄と足が血で汚れていて)
実はこの下駄という靴を履いたのは初めてでな。
慣れぬ靴に靴擦れを起こしたらしい。
今の騒動で駆け寄ったりする演技も必要だったからな。
それにライナは既に全てが汚れてしまっている。
そんなヤツの横にいるのであれば、私も少しくらいは汚れていないと可哀相だからな。
(ライナがだんごを食べるのを確認してから離れると)
(だんごの包みを大事そうに持ち直し)
ふむ…では先程言った小屋で待っていろ。
私は目をつけただんごを全てとお茶を買ってからそこへ行く。
そこで二人でだんご祭をするのだ。
(嬉しそうに提案すると、ライナの懐からあっさりと財布を抜き取り)
(代わりに今受け取っただんごをライナに渡して)
それはやはりお前が持って先に小屋へ行っておけ。
(それだけ言うとさっさと人混みの中へと消えていった)
【ん。ゆっくり行ってくるといい。私もゆっくり待っているからな】
>>230 ああ、うん、そっちは愛かも知れないけど…男から女に愛があるかって言われると、
なんか微妙な気がしたからさ。自分の彼女を捨ててお前に群がってきたわけだし。
ま、単なる気の迷いだとは思うけどね。お前、本当に見た目だけはいいからなぁ…。
(素直に首を傾げて問われると、軽く手を振ってそうじゃないことを表し)
(あっさりと自分の彼女を放り出した男たちは愛があるのかな、と思っただけだと返してから)
(彼女持ちにそんな血迷った行動をさせてしまう相棒に、やれやれと肩を竦めた)
はぁ?どこが汚れ…って、おいおい、こうなってから結構時間経ってんじゃないのか?
……こんな風になってるんだったらさっさと言えって。割と痛いだろ、これ…。
ってか、こんな風になってるんだったら演技なんか必要ないから……って、全てかよ!
…なんかあれだな。汚れきってるんだなとか思ったら、俺ってばちょっとへこみそうに…じゃなくって。
(下に何かあるのか?と視線を下ろすと、下駄の鼻緒が滲み出た血で僅かに赤く染まっていたのが目に入る)
(血が滲むほどだったら随分前からこうだったのだろうと思うと、微かに眉間に皺を寄せて)
(この程度は痛みの内には入らないのかも知れないが、歩く度に擦れて痛んだだろう、と問いかけるが)
(妙な事を言われたせいで、その途中でまた会話が脱線しそうになった)
(それを元に戻そうとした時には、財布の代わりにだんごが押し付けられていて)
ああもう、それだったら代わりに俺が行って来てやるから……っておい、フェリス!?
(止めるよりも早く人込みの中に分け入って行ったフェリスが見えなくなると、軽く溜め息を吐き)
話聞かないなぁ、あいつは……。とりあえず、こりゃ帰りはおんぶかね?
(そんな独り言を呟くと教えられた小屋の方へ行く前に、自分も一旦人込みの中に消えていった)
(所変わって、小屋の中)
(少し用意するものがあったとはいえ屋台を巡っているフェリスを待たせることはなく)
(人気がない上に微妙に埃っぽい小屋の中で、逆に自分が暫く待つことになっていた)
…あの分だと靴擦れ余計に広げてきそうだしなぁ…。
っていうか、無理しないで普通の靴にしときゃよかったのに…。
(ぼけっと窓から夜空を眺めつつ、時折そんなことを呟いて)
【お待たせー…書く前に戻ったっていっときゃよかったって今気付いたけど、遅いな】
【ん、悪い。待たせた。この後は何もないから、んじゃ時間まで改めて宜しくってことで】
>>231 ん、待たせた。
(カラコロと下駄の音を鳴らせて小屋へ入ってくるその両手には)
(確かに祭を開くに相応しい量のだんごの包みが入った袋を大量に持っていて)
お前の財布だけでは足りなかったのでな。
お前の名前で王に出して貰うようにツケて置いてもらった。
私の顔が広いおかげだな、感謝するんだぞ。
(そんな事を言いながら座れそうな茣蓙を見つけて、ライナの横へ腰を下ろした)
ふふ、色々買ってきたからな。今日は寝かせないぞライナ。
(朝まで祭宣言をしながら、楽しそうな表情を微かに浮かべて袋から包みを出していく)
ん、そういえば、先程のカップルの一人らしき女がだんごを買っている途中に話しかけてきた。
これを貰ったが…お前が使うといい。
(袋から取り出した女物の櫛をライナへ渡し)
乱闘で乱れた髪を直しておけ。美人に失礼だからな。
(ふふ、と楽しそうに笑うと、残りの包みも全て二人の前に広げてみせた)
(その数は、確かに頑張っても朝までかかりそうな量で)
(もう朝まで祭が強制決行になることは明白だった)
【ん、おかえり。問題ない。お前が席を外すと知っていたのだからな】
【ん。こちらこそ、時間まで宜しく頼む】
>>232 別に待たされてないけど…って、んな大量に買えるだけの金入ってたっけ?
それとも顔が利くからってまけてもらったりとか……
(両手に一杯の袋を提げて入ってきた瞬間から嫌な予感はしていた、のだが)
(それを実際に聞かされてしまうともう絶句するしかなかった)
…ああ、うん。そんなことだと思ったけどね…ってか、シオンより先に俺が死にそうだよ…。
(当然、死因は心労と過労で、と言いたくなるが言っても疲れるだけなのでので止めておき)
(フェリスが隣に座ってから、ふと、相棒があまりにもいつも通りなので忘れかけていた事を思い出す)
お前とシオンは何日俺を徹夜させりゃ気が…まあ、それはよくないけど、とりあえずいいにしといて…。
その前に、靴擦れ放っとくのも気になるから足出してー…。
布貰ってきたからとりあえず巻いとけば多少マシになるだろうし、ここ埃っぽいしな。
傷口そのままだと汚れちまって、後で面倒臭そう……って、本当にめちゃくちゃ買ったなぁ。
あれじゃない?その気になったら、ここで三日くらい篭城とか出来るんじゃ…。
(そして、だんごを周囲に置き始めた相棒に向けてとりあえずの処置をするから足を出せ、と声をかけた)
(小屋へと来る前に調達した布をとりあえず巻いておけば傷が擦れるのは防げるし、埃も付かないだろう)
(そう思って言った言葉は、周囲を埋め尽くしていくだんごの山への感想に取って代わられた)
ん?ああ、櫛もらったのね。でもそれ女物だし、お前が使った方がいいって。
くれた奴にも悪いし…って言いたいけど、髪酷いからなぁ。んじゃ、借りとくよ。さんきゅな、フェリス。
(いや、山というか…床を埋め尽くす様は海といった方が正しいような状態で)
(それに気を取られていると不意に櫛が渡されてきて、しげしげとそれを眺めていたが)
(髪が酷い有様なのは確かなのでとりあえず借りることにして、髪を適当に梳く)
(その間に、全てのだんごが周囲に広げられていて)
…なんかもう、この時点で食い切れる気がしないんだけど…。
(多種多様なだんごの中心で楽しそうに笑っているフェリスに対し、こちらは呆然と呟きを漏らした)
【ただいまー…。んで、そろそろ止めとくのに丁度いい時間になったっぽいな】
【次にフェリスが空いてるのは、前の連絡だと一番近くて18だっけ?】
【それくらい後だと、まだちょっと俺の方の予定が確定してないから…】
【それまでに変更がなさそうだったら、予定が分かり次第また伝言しようかなって思ってる】
【ん、俺の方はそんな感じだな】
>>233 足?お前、私の足に何をしようというのだ。
世には身体の色々な部位が好きなフェチと呼ばれる者がいることは
雑誌で勉強していたが、まさかお前がそうだったとは……しかも財布は
私が預かっていたのに布をどこからか調達してきて私を縛ろうなどと…!
くっ…やはりライナが変態と言う噂は本当だったようだな。
これは王へと早急に報告し、しかるべき処置を…!!
(などと一通りの芝居を演じたところで、ん、と足を差し出し)
これくらい、どうということは無い。が、痛みが無いわけではないからな。
お前の好意をありがたく受け取ってやる。感謝しろ。
(だんごを並べ終わったことで一旦落ち着いたのか、素直にライナに足を差し出す)
(血はまだ固まっておらず、せっかくの細い足も血で汚れてしまっていたが)
(ライナが布を買ってきたことで何故だか痛みなどどうでもよく思えてきた)
うむ。私の髪は問題ない。お前は男色パーティーで乱れてしまっただろう。
女物だが今使う分には、私しか見ていない、問題ない。
用が済めば私が貰っておく。今、貸してやるだけだ。
(ライナが髪だけでも整えると頷いて)
ではだんご祭を開くぞ!今日は海苔やつゆに浸けて食べるだんごもある。
心ゆくまでだんごを味わうのだ。楽しみだな、ライナ!
(笑顔にも見えなくない表情をライナへと投げかけては、ライナと過ごすだんごの夜に胸を躍らせていた)
【ん、12時までに私も1レス返せると思って書いたが…後1レス、お前が〆れば終われそうだな】
【そうだな、私の予定はそれで変更ない。だからライナの連絡を待っている】
【】
【……。一番最後の行の空【】は気にするな】
【ん、了解ー…んじゃ、以降の予定は俺から伝言で連絡しとくってことで】
【後、俺も〆書きたいんだけど…なんかその、けっこう眠くなってきちゃったんだよね…】
【とりあえず明日か、遅くて明後日くらいには置きレススレだったっけ?】
【そっちに俺の〆を落としとくから、それで今回のお祭りロールは〆ー…ってことでもいい?】
【や、よくあるし。別に最初っから気にしてないのにお前は律儀だな、ほんと…】
【そうか、なら今日はもう寝ろ。いや、なんだったら永遠に寝るか?手伝うぞ】
【…冗談だ。ん、では連絡を待つとしよう。置きレスで〆も、それで構わない】
【今回はなかなかバタバタした感じが出せたのが楽しかったぞ】
【やはりお前は貧乏くじを引く係が似合うな、ふふ】
【……私が恥ずかしかったから言っただけだ】
【次は打ち合わせになるのだろうが…何かあれば考えておけ】
【私も考えておこう。…ではな、ライナ。今日もありがとう、おやすみだ】
【場所を返すぞ、感謝する】
【そうさせてもらうよ…さんきゅな、って永眠は遠慮しとくぞ?】
【…お前、時々本気で言ってそうな時があるからなぁ】
【じゃ、なるべく待たせないようにするから楽しみにしといてー…】
【ん、俺も楽しかったよ。さすがに第二波をけしかけられるとは思ってなかったけどね】
【褒められてるのかも知れないけど、全然嬉しくないな、それ…】
【あいよ。したいことを思いついたら、次で俺の方からもいうから】
【でも前に聞いたフェリスの案ってのが気になるからなぁ…もしかしたら、何も考えないかもね】
【ん、おやすみ。こっちこそありがとな、フェリス。ちゃんと寝とけよ?】
【んじゃ、返すよ。貸してもらってさんきゅな】
(おとなしそうな長い黒髪の女の子)
(元旦なのにほとんど参拝客のない小さな神社でひとり)
(御守の売り子さんをしてる)
【こんな感じで、待ちますー】
ふぅー寒……
(家から近い事といつも参拝客がいないので空いてるだろうという
不純な動機から神社に足を運んだ男)
(参拝を済ませて境内を見やると寂れた神社には似つかわしくない程の
綺麗な巫女さんの姿を認め興味本位に近づく)
すいません、お守り一つもらえますか?
(小さな巫女が、まん丸い眼で男の人を見上げる)
(まだ中学生くらいだろうか、しかし近所で見かけたことはない)
(彼の言葉を聞けば、形のいい唇が、すぅ、と笑みの形をつくって)
……はい、どの御守がよろしいですか?
(耳さわりの良いゆっくりとした優しい声)
(少し大きい巫女服、指先だけが覗く袖口で、御守を順番に指差す)
これは、家内安全、学業……病気平癒、子宝成就……
あーうん、じゃあ……
(近づいてみると意外に若い事に驚きつつ、整った顔立ちに見ほれて
誘われる様にお守りを指していく手の動きを追う)
じゃあ子宝成就で
(特に考えもせず最後に挙がった御守を挙げるが
そのすぐ後に自分が求めた御守が何であるかに気づき
気まずさから取り繕う様に話を振る)
あ、あのさこの神社ってなんか特別な催し物とかは無いの?
甘酒配ったり、演舞とかやったりとかさ
()
くすっ……
(鈴を転がすような密やかに微笑う声)
(指を追う視線に気づいて、どこか楽しげに)
ありがとうございます
(少し気まずそうに視線を逸らす彼に)
(朱文字で神社の名前のはいった小さな袋を手渡し)
甘酒……ですか?
それでしたら境内のほうでお出しいたします
お時間があれば、いかがですか?
【あ、ありのまま今起こった事を話すぜ…】
【俺は今日は休みだからとここに来てたらバイト先から
今日休んだ奴が出たから今すぐ来い!と電話が来た】
【という訳で落ちなければならなくなってしまったよ……本当にゴメン】
【まぁ大変。でもきっと、年末年始のお手当をくださると思いますよー】
【お気になさらず、いってらっしゃい】
【元旦からお怪我のないように……急がず焦らずです】
【名無しさんにとって今年が良い年でありますように】
【おちます】