(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
【失礼、暫らくスレを借りるわね】
【移動完了。それじゃ続きの方待ってるわね。】
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
一応は生活していけるだけの収入はあったのよね。
賽銭の割合がどのくらいだったかは知らないけれど。
(糸に絡め取られた霊夢の体を見ながら笑みを浮かべて)
くすっ、分からないかしら?
名前を付けるなら、「幻想の巫女人形」ってところね。
ようやく気が付いた?
勘のいい霊夢ならすぐに解ると思ったのだけど。
最初に言ったじゃない、人形が欲しいって。
冗談じゃなく、心からこう思っているの……。
(霊夢の反応も気にせずに求めていた人形の正体を明かす)
注力「トリップワイヤー」。
(戦闘時、人形とアリス自身を結ぶ糸に魔力を流し、触れた相手にダメージを与えるスペルカード)
(淡々とその発動を口にすれば魔力は糸に沿って流れ、絡み付かれた霊夢へと向かう)
【お待たせ、けれど、次の霊夢のレスで凍結かしらね】
>>405 今でも生活出来る位には賽銭は来るわよ。あとたまに差し入れとか…
うぐっ、い、言わないでよ…どーせ私の素敵な賽銭箱は今日も…
(どんよりした空気を纏いながらぶつぶつ呟いて)
(絡みついた糸を引き千切ろうとするが、当然の如く千切れる事はなく)
(睨みつける様にアリスを見据えればこの状況下でも冷静な思考を取り戻す)
何が「幻想の巫女人形」よ。ふざけるのも大概にする事ね。
ええ、アリスが妙な殺気を出した時に、ね。まあ無様にも今はこうなってる訳だけど。
アリスの願いは理解したわ。でも残念だけど思い通り人形になってあげる訳には行かないわ。
(アリスの異常な思いを感じ取り、敵と認識したのか完全な臨戦態勢に入る)
うぐっ、あぁ…!全く、趣味の悪いスペルね…。
でも、この程度で私を如何にか出来るとは思わない事ね!
(四肢を拘束され、そこから流れ込んで来るアリスの魔力はまるで針かなにかに刺されたかのような衝撃を与えてくる)
(痛みに耐えながらも何とか懐からスペルカードを取り出そうとして)
【此方はこんな感じかしら。確かにいい時間ね。それじゃ一時凍結って事で。】
【次回はいつ頃がいいかしら?】
>>406 【時間掛かっちゃったわね、少し意識飛んでたなんて…ごめんなさい】
【次回なんだけれど、週末の夜ならもう少し早い時間からできると思うの】
【とりあえず、土曜日の21時でどうかしら】
【これで先に失礼させてもらうわ…何かあれば伝言スレで打合せましょう】
【それじゃ、お相手ありがとう、お休みなさい霊夢】
>>407 【アリスの言った時間帯だし普通起きてる方が少ないわ。仕方のない事よ。気にしないで】
【週末夜ね、了解。私もその時間帯なら問題ないからその時間に会いましょう。】
【お疲れ様アリス。何かあれば伝言スレね。】
【それじゃ私もこの辺りで…スレお返しするわ】
【我が愛すべきリゼット・バスクール ◆p0GHgTj0WFbv大佐殿と、こちらを暫しお借りいたしますと】
【先日の伝言で書き出しは私がするーって言っていましたので、最初はお任せです。酷い目にあってやしないかが
やや心配ですけど。えーと、他になんかあったっけ。……ああそうそう、時間はいつもと同じくらいですね。作戦も
眠気が来たら撤退的な感じで!】
【では、飼い犬はこのまま大人しく到着をお待ちしています】
【私の愛しいリオン・アルファーズ ◆9hAD/KzDswと共にこちらを暫くの間借りるぞ】
【ああ、嬉々として準備して既に何時でも下ろせる状態だ。さぁどうだろう?酷い目はこれから遭う感じじゃないか?
時間もその他も何時も通り、こちらも同じだ、了解した。ではこのまま始めさせて貰おう】
【いい子いい子。じゃあたっぷり可愛がってやろうなー。今夜も宜しく頼む、リオン】
【あ、ヤバイ無理。というトコロがあれば適当に改変するなりストップかけるなりしてくれ】
(その日は非番でありながら、リゼット・バスクールは己の執務室に篭っていた。某国の大使を歓迎するパレードに物騒な集団が親切にも
予告してくれたお陰で、パレードの賑わいを横目にのんびり護衛とは行かなくなった事態により、警備の指揮その他諸々を迅速に変更及び
修正し、上へ報告しなければならない――という非常に不謹慎でありながら好都合な言い訳を理由に、誰に邪魔される事なく一人で執務室
お篭りが叶った訳だ。非番の上で急ぎの為、ということにしておいて堅苦しい軍服も着ず、襟の大きな白いシャツに太腿の殆どを曝け出す
ような、正面に深いスリットが入った黒のスカートに黒のハイヒール、ちらと捲れば直ぐに絹のストッキングを留めるガーターベルトが覗くという
姿は、一種の歩くセクハラだが、大人しく篭っているので今のところ被害はごく小さな範囲に留まっている)
(広い机に散らばった書類や報告書の諸々を一通りチェックして、言い訳に使った任務はとっくに済ませている――やる気になれば超人クラス
の仕事ぶりだが、滅多とそれがないから部下達の苦労が絶えなかったりする――後は上手い具合に理由を付けて他の者が立ち入らぬ場所
となったこの部屋に、可愛い犬を呼び込むだけ……さぁ呼ぼう、私の可愛い愛犬を)
(本革製の黒い重役椅子に深く腰掛け背を預けて、シャツの袖を捲くった腕が内線の通信機へ伸びる。規則正しく並んだボタンは其々の
部署や司令室等に直接繋がる形になっていて、便利な事にある程度の距離であればこちらの声を拾って向こうへ届けてくれる。両手を離して
おいても会話が可能な文明の利器に、今日はいつもと違った意味で有り難さを感じていた)
(一番良く使用するボタンは、当然己が統括する部署で、アルファーズ少尉他愉快で有能な部下達が控え勤める一室へ繋がるボタン。
押せば、鈍い呼び出しのブザーが暫く続いた後に、最近入った新人で酒場の一件以来、すっかりアルファーズ少尉を敬愛している部下が
初々しい声で、如何かいたしましたか大佐、と尋ねてくる。顔が見えないって本当に便利だなぁとにやける表情と違い、至って真面目な声で)
ああ、件の要人警護の陣頭指揮はアルファーズ少尉に預けていたが、その辺で少し調整したい。我々が管轄する兵の他、西からの軍が
当たるようだが万が一の為、任務に当たる全ての兵を一度監査部に預ける。現場指揮担当の少尉とその事で話を詰めたいんでな、
悪いがアルファーズに直ぐ私の部屋に来るよう伝えてくれ。
――…そういう事だから、くれぐれも私の部屋には誰も立ち入らせないよう、他への通達も頼む。
(いかにも大事な任務で真面目にお仕事してますよな説明的台詞をつらつら並べて、イエスサーの声も若い新人との通信を終え、一息。
椅子をくるりと回して机の後ろに背負う軍旗を前に、非常に性質の悪い笑みを一人浮かべて暫く。机の引き出しから取り出した本日の
素敵アイテムを握り締めると、更にクククと悪魔は嗤うのだった)
(さてこれでやって来た可哀想な生贄もとい忠実なる部下兼恋人が、扉を開くとそこは異世界でした。……とまではいかないが、見慣れた
散らかりっぱなしの机の上にガーターを覗かせながら脚を組み、長い銀髪も解いて爽やかな笑顔を浮かべながら、ビシッと縄を鳴らす
上司の姿は、明らかに何処かの秘密クラブですかこれ状態だったと思われる。太すぎず細すぎず、拘束するには丁度良い、その手の方々
ご愛用っぽい縄を握り締めた上司は、にっこりと微笑んだ)
……さあ遊ぼうか、アルファーズ少尉。――いや、リオン。
(リオン、と名を呼んだ後ろに、響かなかったが恐らく伝わったであろう「で」の一文字。リオンで、遊ぼう。ちなみに飼い犬は主人の言う事を
大人しく聞くのが基本で、当然のことながら――例の娼館でやらかしてくれた事を、こちらが言わずとも罪悪感とか負い目を感じているだろう
わんこに、拒否権は……ない。塵一つ至るまで、ない。ないったらない)
【ま、こんな感じで。上の方はざくーっと削って後は適当に水増ししてくれ、無理強いはするが無理矢理は好まない、
気の乗らない事があれば遠慮なく言ってくれ。配慮する】
>>411 (――さて、日は幾日か遡って先日の誘拐事件の翌日の事だ。別に恩に着せたつもりもないのだが、妙に懐かれてしまった新人君が
大佐の部屋から戻ってくるなり、こう質問してきた。バスクール大佐って犬飼ってるんですか、と。訓練学校時代からの付き合いだけど
ウチの愛犬がなー、可愛くてなーなんて愚痴や自慢は聞いた事ない。でも唐突に何でそんな事聞いて来るんだ、こいつは?と言う訳で
回答と疑問を纏めてぶつけてやった所、合成繊維の縄があって、その用途が飼い犬の仕置き用だと言っていましたので、と――…おい)
(その瞬間、飼い犬が何処の誰の事なのか理解したくないのに理解できてしまった。ああ、うん、そりゃ疑問に思うわ。犬への躾じゃなく
人に使うための物だもの。その場はとりあえず不思議だなー、と話を合わせておいて、その後で回避の手段を模索し始めた訳で――
何一つ思いつかないまま、遂にこの日を迎えてしまった訳である。大佐の部屋に呼ばれてしまう、この日が)
(そんな相談は大佐の事、現場の事も考えつつさっさと済ませているに決まっている。やる気になったあの人の仕事を済ませる早さと
言えば、八面六臂の神様の如くだ。新人君のこれこれこういう理由で呼んでましたよ、と言う声を右から左に聞き流しながら、軽く手を
振って了解の旨を伝えた、その後。立ち上がる為には気力の大半を振り絞らなければならなかった。誰が好き好んで悪魔が手招きしてる
魔窟に踏み込みたがる?そんな奴はド級のマゾヒストだと思う。んで、自分はサディスト寄り。先が見えている分、行きたくない気持ちは
鰻上りどころか滝を越え、竜に進化して空に飛翔していくレベルに達していた。――まあ、結局、行くんですけど)
(で、大佐殿の執務室の前まで足を運んで、ノック。ドアノッカーの音が、判決を告げるので静粛に、と鳴らされた木槌の音に聞こえる。
内容は当然、満場一致の死刑。そして、生気の欠片も無い声でアルファーズ少尉です、入ります。と告げ――万魔殿へ、踏み込んだ)
……一緒に遊ぶんじゃなくて、俺で遊ぶんですよね。あるいは俺がもてあそばれると。解ります、ええ。
(その瞬間に目に入ってしまった、仕事中の軍人とは思えない大佐の姿。更に、その手に持った好事家御用達っぽい縄。回れ右して
逃げ出せば追いかけて来れないかなーと思うが、重要な任務の打ち合わせをブッチしましたなんて報告されたらマズい事になるし、
先日やっちゃった事もあるし、何より――大魔王からは逃げられません。諦めるしかないと電光の速度で理解してしまい、絶望その物
って具合の陰気な声で零して、机の前まで歩み寄ると――)
(自首する犯罪者の如く、自分の両腕を差し出した。前で縛ってもらえるとは思ってないけど、服従の意志を表すために。力尽くなら
まだ迎撃するという選択肢もあったかもしれないけど、情や弱みに訴え掛けられるともうダメだ。全面降伏、するしかない)
【だけど上も返しちゃいました。前回の〆の部分もありましたしねー、せっかくだからと言う事で】
【中に誰もいませんよーとかそういう事にならなきゃ平気です、大抵のことは。ってことで、あんま気にしなくていいですよ?
真実ダメな行為は大佐と被ってますから、そこら辺は心配は要らないかと思いますし】
【そのくらいですね。では、こちらもさっき言い損ねた事を。今夜も宜しくお願いします、リゼット】
>>412 (何にも知らない新人はやっぱり少尉って信頼されてるんですねとか、了解の印を見て気取らない態度がクールだとかちょっと信仰しちゃってる
んじゃないかと周りが笑うような言葉で見送った。地獄の最下層に向かおうとする人の良い先輩を。周囲も珍しく真面目に仕事をしてるから、
同僚一人今抜けたって文句は言わない、一応挨拶みたいなもので気をつけてなーってな言葉が冗談で投げられたが、それは笑えない台詞だと
理解しているのは飼い主と飼い犬だけで)
(清々しく晴れ渡った空のように明るい笑顔でいるのはご機嫌宜しい証拠な訳だが、当然それを飼い犬が良かったと笑顔で返事をするかと
いえばノー・サー。聞かなくていい質問はしない、死者の葬列に並ぶかのような悲壮感を漂わせ、素直且つ大人しく腕を差し出し、犬で言えば
コロンと転がって腹を見せて好きにしてのポーズと同じ格好を決める、可愛い恋人に優しい声で、笑顔で首を横に振る)
(既に見えない枷が嵌っているかのような――いや多分嵌っている筈、飛び切りでかい鉄球を繋いだ奴が――少尉の手をそっと取ってゆっくり
下ろす。いいんだ、そんなの、そんな事しなくても。という嘘くさい顔をしても、手を下ろした左手の逆、右手にはしっかり縄は握られたままで
信用度で言えば虚数。だけどもそんなこと構わずに、ご機嫌な調子で机から降りると、広い机と向かい合っていた重役椅子の背凭れの後ろ
へ回り、キィとそれを少尉の正面へ。黒革の大変良い出来の椅子は、この時電気椅子レベルの存在感でドンと少尉の前に向かっていた)
(背凭れに両腕を預け、そこに顎をつけて指先が椅子の下を示す。お座り、と。やさしーく微笑んで。――ここが今日の素敵なプレイゾーン)
どの道何時かは座る事になるんだ、今から座り心地を試しておくのも悪くないだろう?
(いずれ己が少将辺りの位を頂いている頃にはこの部屋も我が部下のものになっている筈、いや将官を授かる前にもしかしたら少尉が大佐に
なってここにどっかり納まっているかもしれないが、先であっても予定はあるのだから今の内でも問題ないとか、白々しい台詞で日常を演出
してみました。座ったら後ろに手を回せよ、って台詞がなければ、ちょっと気の利くお茶目な上官、で済んでいたかもしれない)
あの後なー、あそこの一番の淑女に潔い少尉様に宜しくお伝え下さいませ、ってな?花と運ばせた時に言われたぞ、宜しく、ってさ。
何時でもお使い下さいませとの事だ、えらくお前の事を気に入ったらしい、彼女だけの部屋をも貸すと言ってくれた。
(非礼を詫びるのに花束一つでは足りない、花屋の二件を空にする程の花という花で蝶達の館を飾りに行った時の事を、敢えて話題に出す
のはチクチクと剣山で刺すような感覚で――いつか何処かの誰かさんにして貰ったお礼返しとも言える。その気になったら剣山で刺すどころか
ソレで横っ面殴りそうな辺り、若干少尉とタイプは違うかもしれないが)
【……お。ありがとう、嬉しいことを。そして自らドツボに飛び込むお前は可愛いなぁホントもう】
【その時はボートの映像でも流すしかないな、外人が褒めてくれるのを待とう。分かった、こっちも手酷い事をしたいんじゃなくて
まぁ形はアレだが悦ばせるのが目的なんで、温いです足りません、とか虐めて欲しいならそう言うようにー。大体は前の話の中で出てきた
予想の通りだ、変わりは無い】
【では時限まで一応黙っておくとか言ってみる】
>>413 (背に掛けられた暢気な言葉に、一瞬だけ野郎ぶん殴ってやろうかと思った、本気で。殺気を向ける元気もなかったので思うだけに
なってしまったけど。そして、周りで仕事中の連中に対してちょっとだけ申し訳ないったら。出掛ける寸前で、何かあったらデスクの
上に置いておいてくれ、戻ったらやると一言だけ言い残して、飼い主の元へと向かって――そして、今。眼前にいらっしゃるのは凄く
とても機嫌の良さそうな、悪魔だった。ああ、銀色の髪の合間から角が見えるような気がする)
(やるならばやれと虜囚の格好で手を差し出しただけでも覚悟が要ったのに、それに首を振るとか何事だ。そんな生温い責め苦じゃ
ありませんよってか?もう勘弁してくれ、心が死んでしまう。柔らかで温かい掌の感触が心に染みて、くしゃりと顔を歪めたくなる所を
堪えて、じゃ何をすればいいんですかと――顔を向けたら全く信用できない、優しい顔がですね。っていうか、そういう顔をするなら
右の手に持った縄くらい置きやがれと心の中でツッコミ入れて、改めて沙汰を待った)
……こんな形で試したくはなかったなー。それにほら、予行演習したら楽しみも半減しちゃいそうじゃありません?
サプライズ要素って言うのは後に残しておく物で、ですね――…これでいいです?
(差し出された高級な椅子にお座りなさい、と慈母の如き笑顔で促してはいるけど、一皮向けば死神だろどう考えても。そしてこの期に
及んでやっぱりいやん、と口先三寸を働かせようとしてみたが、逆らえませんでした。柔らかふかふかな椅子に体を収めて、わーいと
現実逃避っぽく喜ぶ姿はただの馬鹿のようだった。漂う悲壮ささえなければ、の話だけれど)
ああ、あの優しげなお姉様に。……いやでも、それで大佐にツケでとか言って顔出し行ったらブチキレるでしょ?
――佐官になったらお詫びも兼ねて顔見せるので、長い目で見ていてくださいって伝えといてください。やんわりと。
(素直に後ろに手を回しながら、口だけは元気になったのはこの状況はもうどうしようもないと悟った証だったりする。余裕があったら
勿論爪とかで一箇所を摩擦し続け、縄を溶かして脱出とかしたいなーとは思いますが、その暇がまず与えられるかどうか。しかし、この
椅子って大きいからか腕を後ろに回すのも一苦労だなぁ。解放された時には痣とか出来てるかも分からんね)
(肩越しにすみません、ごめんなさい、だから給料から天引きだけはやめてくださいと言うオーラを発してしまうのは――この人なら飯を
食えるだけの金はやるぞ?私の好きな時に好きなだけイジメさせてくれたらな、とか言いかねんと言う危惧から来る物だったが、でも
せめて、皮肉に恐縮なんてしてやるもんか、と頑張ってるところが微妙に涙ぐましかった。猫に押さえ付けられたネズミが必死に天敵を
噛み噛みしようとする時みたいで)
【フラグと言うものは使わなくちゃ勿体無いですしねー。嬉しくなーいー。今度覚えてろよバーカバーカ!】
【温いとは天地がひっくり返っても思えないでしょうけどねー。だって虐める気満々でしょう、大佐。前回なんか目じゃないくらいに!
…あー、仕事してる同僚の部屋に回線繋いでくれるんですね。罪悪感で押し潰されちゃいそうだなー、あははー】
【あ、それじゃあ俺も。このペースならちょっとの間は黙っていられそうですしね。てなわけで、こっちは一旦閉じておきます】
>>414 (悪魔の元に向かう同僚の気持ちなんて知らない仲間は気にすんなとか、まぁ何かと大佐の後始末を食らう回数数えたらダントツで棒グラフ
表示が突き抜けて出てる相手にこっちはやっとくと珍しく親切だった。泥酔を介抱させその後連れ去られて語る事もない相手に同情していた
のかもしれないが、その親切が有難く感じられるか、それとも机山積みにしておいた方が心は軽かったとか、そこら辺は当人しか分からない話)
(ところ変わりましてこちら万魔殿と化した大佐執務室よりお送りする、リオンで遊ぼう企画は着々と滞りなく進行中だったり。うわー泣きそうだ
と歪められた顔をみて更に嬉しい顔とかしてしまうのは、ごめん我慢が利かなかった。さりげない口の抵抗が今は微笑ましい位だ、可愛いなぁ
ホントもう、とか思いながら無邪気に喜んで空元気な少尉を見守りつつ、こちらは背後でしっかり縄の準備を、こう)
いいじゃないか、この感触を覚えていていつかここに自分で座るぞっていう意気込みを抱かせようという私の配慮だ。
……ああ、いい感じ。いやいや早くここまで来て貰いたいものだなぁ、あはははは。
(背凭れの幅も広いからちょっと手首を結ぶのは苦労した。絶対解けないように、且つ完全に後ろ手を取ることで椅子に身体を固定させ、
しかも手首が鬱血して手首下から色が変わってるーとかならない程度の余裕を持たせ、ってでも意外とサクサクやっちゃったりするわけだ。
和やかに雑談をしながら。……時折その口には結び目を作る為、縄が銜えられてたり)
いや、構わん。向こうが認めたなら顔パスだし、払いは私でいい。嫁の交友費も出せん甲斐性なしの旦那じゃないからな、私は。
じゃあ彼女がマダムと呼ばれる前に頑張れー。せめて後十年以内になんとか中佐くらいには――…よ、っと。よーし、完成。
リオン、どうだ。痛くないか?あ、腕が攣りそうとか、肩が凝るとかいうのは諦めろ、手首は痛くないようにしたつもりだが。逃げられない範囲で。
(そこまでケチじゃないってば。どうせ自分の遊ぶ分の何十分の一に済むんだろうし、欲しい言葉も貰ったし我慢をしないと決めた事でストレス
そして嫉妬とかそういうマイナス的な苛立ちは解消出来たから、行きたきゃ車呼んでやるぞ、位に。むしろ誰が具合いいか教えてやろうかー、
とかどっかの案内所の親父かと突っ込まれそうな話を、結び結びしながら続けていたけども、出来上がり具合に椅子を回してリオンと向かい合う)
(さーて後ろを素敵に拘束されちゃいました可哀想なわんこはどんなお顔をしているのだろうと、椅子がそっぽを向かないよう背凭れの上を確り
片手で支えて、お膝は開いておきなさいとスカートのスリットから腿を剥き出しにし膝を割ってやる。前に斜め45度の角度で見下ろす形で
恐らく視線の高さは胸の位置にジャスト、大きく前に踏み込んでお膝の間にお邪魔する脚は、行儀悪い格好の為下着の三角が見えそうで
見えないとか、ギリギリの――え?計算してやってる?無論こういう事は全て 計 算 通 り !――後ろに死神居ないのが不思議な位だ)
>>415 (何でこの人は他人の不幸を心から喜べるんだろう、マジで。自分が加害者側に回ってるからか?これでも俺が他人に害されたら
怒るんだろうか、と疑問に思えちゃうくらいに素晴らしい笑顔を見せられて、生贄はともすれば底無しに沈んできそうな志気を保とうと
割と必死。前回のあれよりも更にグレードアップしてるんですよね、勿論――とか聞くまでもないよね、これ。始まったら最後、期待か
不安か分からないあの感覚がやってくるのだろうから、今の内に自分を確かめておかないと不安で仕方がない。どこぞの真性ドSの
堕落具合を目にしてるせいで、こう、余計に。自分までああなるんじゃないかと思うと、ちょっと涙が溢れそうだ)
座った時の思い出がこれでもかとばかりに虐められた記憶だったら昇進したくなくなるんじゃないですかねー。
実際、今現在の俺ってば接敵した瞬間に逃亡する事間違いなし――って、そのざーとらしい笑いやめっ!
(畜生このアマ、性根が原子崩壊を起こしてるんじゃないのか。意気込みを抱かせたいなら互いの立場を逆にして、素晴らしい思い出を
作らせてくれればいいってのに、これでは昇進を妨げようとしているようにしか思えない。娼館の一室でのあの言葉は嘘だったのかと。
今こそ絶頂期とばかりにごそごそやっていらっしゃる内に、手首に巻きつく縄の感触。今ならまだ逃げられる。だから至急且つ迅速に
立ち上がってそこの窓から外に飛び出せ、と心が叫ぶのを頑張って堪える。十数秒でその声は聞こえなくなった。何故なら――もう
逃げる事が出来なくなってしまったから)
あれー、なんか太っ腹、でもいいんですか?俺、この前淑女の方々の間を抜けてくる時に口約束量産してたんですけど。
全部叶えるとなると結構な値になりますよ?それに漬け込まれてこういう目にまた合わされそうなんで、やめときますけど。
……はーい、お疲れ様です。確かにそんなに痛くはありませんが我慢した分、肩は後で揉んでくれるんでしょうね、大佐?
(ドケチ云々よりもまたこうして迫られるのが何より怖い。そのままなし崩し的に主導権を纏めて持っていかれそうだし。なので実際に
顔見世してくるにしても回数は控えるだろうけど、前回かなりの人数に愛想を振り撒いて来たからなぁ。そんなこと言うと、後で請求書
見て目玉が飛び出るんじゃなかろうか、と相場を知らない人間なりに心配――してたら、何時の間にやらしっかりと。軽く体を捻っても
手首に縄が食い込むだけで抜けれない。流石は大佐だ、と天を仰ぐ。電灯の明かりが、何だか眩しかった)
(見下ろす飼い主の視線が捉えたのは、如何にもしょぼくれた犬の顔。困ったように眉を下げ、僅かに開いた口から絶えず溢れるのは
自身を哀れむような溜め息だ。ただ、その目の奥はどうかお慈悲をと希う弱々しさではなく何時かやり返してやる、と言わんばかりの
光が宿っている辺りしぶといと言うかなんと言うか。――が、そんな挑戦的な視線がふと揺れる。当然、明らかに計算され尽くした角度で
ちらりと覗きそうなデルタ地帯とか、素敵に柔らかい眼前の膨らみに気を取られたわけじゃありませんよ?本当に)
(気になったのは、膝を割った御御足の方だ。それが何時進んで奥へと侵攻してくるかと、気になってしまうのも無理はないはず。だって
気構えができているのとできていないのとではダメージが違う。そう考え、意識の一端をそちらへ向けながら啖呵を切ってやろうと口元を
皮肉っぽく歪めた。目の前の人はイキの良い獲物の方がお好みらしいし、楽しませてあげるのも嫁の務めだ、きっと。――……そう
思わないと正直やってられん)
何ですか、暫くは鑑賞会ですか?そんな悠長な事してて、逃げられてから悔しがらないようにしてくださいね。
その後でもう一回、もう一回だけ!なんてお願いされたって知りませんから、俺は。……ふんだ。
【こっちゃ全然余裕だがどうだ?ここらで一旦奴等が来る前にゆっくり帰路に向かうって手もあるが。明日も訳だし、大体私が返すと
1時そこらになって、恐らくお前がこっちで話す気力がやばくなったりするんじゃないかと予測したりするんだが、当たりか外れか、どっちだー?】
【返してもらうと0140…くらいですか。姿が見え隠れしてるくらいですけど、その時間には危ないような気もしますねー。
それじゃあ、こちらを優しく気遣って頂いた事もありますし、無理無茶はしないでここらで撤退にしておきましょうか】
【今日も楽しかったですよ、大佐ー。まだ本格的にいぢめられてないからこんなこと言えるのかも知れませんけど。
明日も先週と同じく午後と夜でこちらは大丈夫だと思います。大佐が平気でしたら、こちらは問題なくお付き合いできるかと!】
【んー、明日も午後から逢えるんなら急く必要もないし、じりじりじわじわ真綿で首を絞めるように責めていくのも悪くないかなーとか。
しかし打たれ強いというか、出る杭は打たれまくるんだぞーリオン。何処まで頑張ってくれるかなー、じりじり責めるのって本当に楽しい!
あの時のように可愛く鳴いてくれると思うと……いかん、涎が出そうだ】
【私も楽しかったよ少尉。本格的に虐めるって言ったって、焦らし責めと羞恥責めくらいで、それプラス、お前自身の罪悪感がブレンド
される程度だから大した事無い無い。そんな怖がらなくたっていいぞー、すこぉしずつ締め上げていくからーあははーたのしー】
【では明日、14時で良かったか?日付変わってるから一応今日だなー。午後に会おう。……逃げるなよー?今でも可愛いのに、
これから先もっと可愛くなってくれると考えるだけで、ゾクゾクするなぁ、興奮して眠れなかったらどうしようー。とか言いつつ見送って行こう】
【おやすみ、リオン。愛してるよ、良い夢を。午後を楽しみにしているから】
【もういっそ殺せと叫びたくなりますよねー、じわりじわりだと。あるいはトドメ刺してください、お願いしますとか?
……ああ、そういや前回は無理矢理昇らされただけで焦らされてはなかったっけ。畜生、意地張ってたえてやるー。
ただし俺に出来る範囲で!こういうのは相手が直ぐに屈服したら肩透かしでしょうしー】
【順番によっては罪悪感じゃなくて早く早くみたいになっちゃいそうな気がしますがね!うん、まあそれも一興な気が
しますけど。――いいのかなあ、やられちゃう側がこんなノリで】
【ああ、そうでした。確かに日が変わってますし、今日ですね。はいはい、14時で問題ないですよー。……逃げたら
あはは、待てよーって笑顔で追っかけてきそうなのでちゃんと行きますってば。それに言ったでしょう?大佐になら
食われてもいっかなーって思わされるって。ま、そんなとこで】
【見送るって言ってる割におやすみって言いましたね?それはつまり見送りは俺に譲るということでいいんですよね?
それいったんだからちゃんと寝てくださいねー、っていっても気付かれたら返されそうですけど】
【おやすみなさい、大佐……じゃなくってリゼット。俺も愛してますよ。夢の中でくらいは責めれるといいなぁ】
【では、この場をお返しします。――感謝を】
【殺すわけないじゃないか、愛してる大事な私の恋人を。お願いされても却下ーとしか言えないぞーあははー。
耐えてくれてもいいし、素直になってくれてもそこら辺はお前の気分次第だ、我慢してる姿も耐え切れなくなった姿も可愛いだろうし。
折れて求めてくれたっていいんだぞ、それはそれで一興一興。煮ても焼いても揚げても旨いーっていうのがお前だし】
【そういう順番にしたくなるじゃないか、あんまり喜ぶような事を言うんじゃない、顔がにやけるだろ。――いいんだよ、無理矢理は私の
ポリシーに反するし。柔軟なところがお前の良いトコロじゃないか】
【はははは、笑顔で追いかけていくなぁ、世界新出した陸上選手に迫る速さで。……あーもうっ!可愛いっ!可愛すぎるぞ、お前はっ!
そういう事を言われたらこっちがウズウズするじゃないか、色んな意味で】
【だが断る。譲るツモリでなくてお前にちゃんと言葉が届くようにと先に配達したまでであって、やっぱり返してたりするんだよな】
【次に大佐って言ったら拗ねるからな。ああ、夢の中でも責められとけ、私に】
【こちらをお返しする。感謝しよう】
【さー、今日もウチのわんこをめいっぱい可愛がる為に、ここを借りるぞー】
【午後の時間については何時も通りだが、そちらに変更や用事があった場合は速やかに連絡するように】
【まるでお前の心を映したかのような天気だが、気にせずに今日も宜しく頼む、リオン】
【いぢめる準備は出来てるんで、リオンの返答を待った後落とそうと思う。あー、やだ、って言うのは無しな?】
【犬を精神的な意味で虐待しようしてくださる素敵な飼い主様とお借りいたします、と】
【イエスサー、であります大佐。こちらも何時もと同じでしょうけど、何かあった際には直ぐにお伝えしますから】
【…おかしいなぁ。今日青空じゃないですよね?諦めの境地に達した俺の心は気持ちいい秋晴れなんですが】
【すいません用事を思い出したんで帰っていいですか?冗談ですけど。こっちの準備は出来てるんで、どうぞどうぞ。
あーそれと、言い忘れてたこの一言。今日も宜しくお願いしますよ、大佐。できたらお手柔らかに】
>>416 (人の不幸と言うかもう最近は約一名の喘ぎとか呻きとか嘆きとかに一点集中してる感があったりするが、そりゃ自分の可愛い嫁が他人に
どうにかされたらそれこそ生きている事が地獄だと思える世界に叩き込む、迷わずにこんな温い事なんかするもんか、その時は生まれた事を
全力で後悔に――…でも恐らくそういう輩はいないだろうから、物騒な話も仮定、仮定。寧ろ今のところ、嫁兼飼い犬からしたら、主人が
一番怖かったりなんかしたりするのかもしれない。あーどうせならコレが一枚窓だったら良かったのになー、とか勇ましく掛かる軍旗を鬱陶しそう
に見て、呟く位だから、前のレベルで留まっているかどうか、ちょっとは少尉にも計れたかもしれない。ここからだと見晴らしいいだろうなぁ、とか
泣き出しそうな部下の状態を見ることなく舌打ちしたりしてますけど、この一名)
なら、逆にこんな思い出が詰まった椅子にいつまでもしがみ付いていられるか、ってより上を目指すようになる――…
ざーとらしいなんて失礼な。心から楽しんで漏れてる笑いを、そんな風に取るなんて大佐は悲しいぞー。泣くぞー。
(全ッ然悲しそうにも泣きそうにもない顔が、それこそざーとらしく言ってみせる。この笑顔はある意味においては大変純真なものであって、
決して取り繕う為だけのものでは――…まぁ半分くらい嫌味も混じっているから純粋とはやっぱり言えないかもしれない。将来有望な部下を
谷底に蹴り落として這い上がらせようという親心チックな上官の優しさを理解して貰えないのは大変残念だが、出来る出来ないに関わらず、
どうせやることは同じだし、としっかり結び終えて満足満足)
それでも私が月に使う遊びの額にしちゃ少ない方だ、これからはリオンがいるから遊びに出る回数も減るし、その程度じゃ懐は痛まん。
そういうケチ臭いことはあんまり考えてなかったんだが、お前が勝手に遠慮と自己嫌悪でこういう目に遭いに来るだろうってのは期待出来そうだ。
(オートで自動的に戦々恐々とし、この際覚悟を決められた時に行く方が心の負担も少ないし、とか思いながらやって来るんじゃないかなあ
という予測。何たって部屋に入って直ぐ自らお縄に掛けて下さいと差し出す潔さを持ってるんだから、この子ったら)
(くいと片手で顎を摘んで上向きにさせ、見下ろす表情は中々そそる。罠にかかって抜け出せない狐が、取りにやって来た狩人に対しては
絶望的な状況でも唸って威嚇してくるような、そんなイキの良さが大変ヨロシイ。意思の強い、決して死んでないこの目が、ぎゅっと堅く瞑って
堪える姿を想像すると――あ、ダメだ、心が躍り飛び跳ねてしまう。満足そうな笑みを浮かべて、ここでも減らない口が何処で途切れるの
だろうとそれを楽しみに、ご期待通りじりじりと椅子に乗っけた膝を前進させる。そうする事でスカートが引き上がってガーターベルトもモロ見え、
本日の召し物、白、レースですとほぼ全開に晒す事になっても気にしなーい。見せて減るもんじゃなし、可愛い恋人が見るなら全然平気)
鑑賞会、だけじゃお互いつまらないと思わないか?……むしろここまでしっかり後ろを結ばれて逃げる気でいるお前の根性に脱帽だ。
不屈の精神は今後の昇進の為に役立ててくれ。私も先に進みながら待ってるよ。互いにそこそこの立場があれば文句も言われんだろうし。
(上を目指す理由は結局簡単なことだ、中将くらいになって幹部クラスと円卓を囲める立場にあれば、職場恋愛だの結婚だのに異議を
唱えてくる五月蝿い連中は恐らく殆ど居ないだろうから。円卓会議の場で規律を乱しておるぞ中将、なんてアホな話する訳にもいかんだろうし。
つくづく自分はこの年下の恋人に堪らなく惚れ込んでいるなぁと、自分の台詞を振り返ってしみじみ思う。大佐くらいならその後も大体安泰
だろうし出世しなくていっかー、とかのんびり思っていた頃が懐かしい)
(そんな思いに耽りながら、手は何をしているかと言うと、自分のシャツのボタンをぷちぷちと外していたり。白く窮屈な布から開放されても、
流石に何にもつけない訳にはいかないから、下とセットのストラップレスな代物で膨らみを収めているのだけど、それをパチンと後ろに手をやり
シャツの上から器用にホックを外して、抜きましたら柔らかくて大きさも自慢の二つがぶるんっと零れます、少尉殿の眼前に。不用になったモノは
机の上に放り投げて、ゆっくり膨らみの間に少尉の顔を、包み込む。耳元で囁くのはお仕事用に意識してハスキーに仕上げた声ではなく
二人きりの時に出すちょっと甘めの女らしい声。唇は耳元に、息遣いが直接鼓膜を震わせられるような距離において)
――リオン、お願い。口で……して?
(膨らみの天辺の位置をリオンの唇近くに。そして囁く)
【用事が済むまでずっと待っていよう、ああ寧ろ付いて回るくらいで。諦めの境地ならその内空も晴れるんじゃないかと予測しよう】
【お手柔らかにって言われたから、って訳じゃないが飴と鞭でゆっくり育てるのが私の趣味なのでこんな風に。容量ギリギリになったので
後半特に見苦しいかもしれないが、そこは眼を瞑っておいてくれ。じゃ、私は時間まで黙っておこう】
>>424 (窓の外を眺めて何か呟いていらっしゃる姿は、まさか。いやいやいや、見晴らし良い場所があったとしてもそれを利用してまで俺を
責めたりしませんよね?そんな事して万一目撃なんかされちゃったら、そりゃあもう双方にとってマズい事になる事請け合いですし、
都合の悪い事にその綺麗な銀色の髪は遠目からでも目立つんですから。そう言いたいのに何でだろう、聞いた瞬間にやる!と言う
とっても元気の良さそうな返事が返ってきそうで問えない。んで、その瞬間に心が折れると思う。しかし、何でこうまでレベルが上がった?
初めて体を重ねた時に虐め倒したせいでこうなったとしたら、大佐は人間じゃなく死に掛けたら能力が飛躍的に上昇する宇宙人に違いない。
このままでは殺される。そう思って、視線が向いていないのを良い事に爪で縄を摩擦してみるが――二時間そこらは掛かりそうな気がして、
直ぐやめた。そんなに長く放っておいてくれるほど有情じゃない、目の前の人は)
例え一時だとしても座りたくないって敬遠しまくるとは考えないんですかアンタはっ!
余計にタチ悪いと思うんですけど、それ。泣け泣け、泣き疲れて寝ちゃってください。その間に俺は逃げますんで。
(谷底に蹴り落とした時点で大方は死ぬと思うのだけど、どうなんだろうその辺。本当は心を殺してお人形さんにしようとか思ってたり
するんじゃないかと言う不安を抱きながら、言い返す。寝てしまえばその間にプランA、摩擦熱で縄を溶かして逃げるという逃走計画を
実行できるので、是非泣いてほしい。プランBがない分、余計に。なのでそっぽを向いて、勝手に泣けばーと顔を背けてやった。とりあえず
反骨精神を失ったら負けだと思う、あらゆる意味で)
分かってないですねー、貧乏人にいきなり遊ぶ金を渡すとのめり込み過ぎて酷い事になりますよ?
――……開き直って大佐の金は俺の物、俺の身体も俺の物とか言い出すとは思わないんですか?畜生、期待を裏切って……っ…!
(リオンがいるから。つまり、俺で遊ぶからですね、それで遠慮が要らないという事も良く分かりました。遊ばれたらその分だけ大佐の
金で遊んでやる事にしよう、そしたら遠慮する必要もないし。自己を正当化するために目には目を、の精神で行こうと決めた、その瞬間に
顎を取られて、小さく息を呑んだ。上から降ってくるのは、嬉しそうな大佐の笑み。――くそぅ、何時か後悔させちゃる)
(勝者の満足げな笑顔なんか見ていても悔しいだけなので、睨むのもそこそこにふいと顔を背け、進んでくる膝を阻むように脚を閉じる。
進入された時点で何時かは突破されると分かっていても、何もしない訳には行かないのが抵抗する側の辛い所だ。虐められる事自体への
諦めは付いても、そう簡単に自分自身を好きにさせて堪るか。梃子摺らせるだけ梃子摺らせてやる。――それが逆効果だと気付かない
必死な狐は、折角お目見えした下着を品評する余裕すらないようだった。こっちから晒させたなら白も良いなあ、とかそんな事を言ってた
かも知れなかったが)
諦めたらそこで終わりでしょうが?諦めさえしなければ、何時か機は来ると思っていますし?
つくづく自分の欲望には素直ですね、大佐は。……はいはい、その内に追い越してやりますからどうぞお楽しみに。
(文句も言われないだろうしと言われた瞬間、驚いたように視線だけが大佐の方へと戻って、不覚にも柔らかい光を宿してしまった。でも
仕方がないじゃないか、嬉しいなぁと思ってしまったんだから。呆れたと言わんばかりの声ですら、その下に隠した感情が浮き彫りに
なるくらいだし、その上――大佐の膝を食い止めていた脚からも力が抜けてしまったんだから、もう始末に終えなかった。自分も大概、
この人にベタ惚れなんだなと再認識だ。だからといって、好きにされるつもりはないけど)
(目の前に差し出されました二つのご馳走ではありますが、これをくださいとは言えない今の自分の悲しさよ。胸見せられただけで
篭絡されましたなんて不名誉を蒙る訳には行きませんと、もどかしさに唇を噛むようにした瞬間、顔が優しく包まれた。思わず息を
詰めたのはあれだ、そこに篭められた熱さから自分の心を読み取られてしまいそうだったから――)
おねだりされるなら、縛られてない時が良かったんですけどねー……分かりました。
(甘い声に耳を擽られる感覚があまりに心地良く、思わず身体が竦む。今回はこういう路線で落とすつもりなんだろうか。そうだとしたら、
言われるがまま従ってしまいそうな。そんな事を思いながらおずおずと、唇を白い膨らみの中心に色付く先へと触れさせた。まずは軽い
キスを。その後に舌で先を弾くように刺激して――視線を上げた。従順な犬が、飼い主に伺いを立てるが如く)
【はい、容量ギリギリなのは俺も同じですので見苦しい所があったら略、という事で。後1文字でオーバーってとこまで
詰め込んでやりましたが、後悔はしていません。しかし飴が甘過ぎてすぐさま屈服してしまいそうな?】
【んじゃ、俺もこれで時間まで黙ろうかと。では大佐、また後ほどー】
>>426 (いやそこはこう創意工夫で何とか。と飛び降りたら死ぬなぁって高さの眺めで外を楽しみながらはどんなに面白いだろう、自分的に。
途中同意が入ったとはいえ、あの時してくれやがりました事は、己の痴態が恥辱となって蘇り、リオンをいってらっしゃいと見送った後、堪えきれず
ベッドでゴロゴロ悶えていた事実は、言うか、絶対。そういう訳でこう、旧約だか新約だか聖書の有難いお言葉でなくハムラビ法典の言葉に従い
本日大変やる気でですが何か。食い込んでも痛くないよう開発された紐が、早々千切れるかと思うが、無駄な努力に水を差すのも楽しそうだ
なぁと嬲る意味で逃亡を考える様子であれば、そんな事を言うかもしれない主人だった)
考えない。そんな、ここで犯されたとかであるまいし、あろうことか少尉たる男がこの程度の事で佐官を諦めるような無様な事、
するわけないよな――?なぁ、アルファーズ少尉。
あ。お前可愛くない。よし、絶対今日はお前泣かしてやる。泣き叫べ、どーせ聞いてるのは私一人――…………
(んなくっだらん理由で佐官逃す程馬鹿じゃるまい?と思いっきり遠まわしに見せかけた直球で剣山投げてやった。むっとしながら言っていたが
ふと、引っ掛かる。いやいや。一人で楽しむなんてそんな真似、本日は趣向を変えて色んな方々に楽しんでもらうツモリだったから、一人では
回答として不正解だ。意味ありげに言葉を止めて――何らかの想像が出来る余裕を与えた後に、何でもない、とか嘘こいてやった)
かもなぁ。けどお前にそんな度胸があるとは思えん、一人目で吸い尽くされてくるんじゃないのか?
――…私のモノだろう、リオンは。そして平時は好きにしていいと言ったのは、お前じゃないか。
(あそこに一人放りこんだら、要らん算盤弾いて恐れ戦き精々一人目で緊張に潰れると見た。まぁ全員相手する勢力と気力と根性があれば
逆に天晴れと言うところだが。……やっぱあの顔するんだろうか、とかすかに嫉妬を覚えかけたが大丈夫、面に出す程余裕がないわけじゃない。
冷静で居ない時、蕩けた間に囁いてくれた詞は、記憶としてしっかり保存されていて、言ったのはそっちだろう、と意地悪く唇を吊り上げた)
(はっしと白刃取りの如くここから進入禁止と膝を止められたが、分かりました諦めて帰ります、という気はない。優しい男だ、何時か何かの隙に
篭める力がお休みするかもしれない。通せんぼされている間はそれ以上膝の動きを止めておいた。案外直ぐに来たりしたけど、そのタイミングが)
ニンゲン諦めることも大事だぞ、降伏よりも自爆を選ぶか、お前は。
そうだよ、私は私の欲望に嘘はつかない。だから言わせて貰うが――…いつまで大佐呼びするか、お前は。
それが仕返しのつもりならそう取るが、良しと言わなきゃ言ってもくれないのか?リオン。
(に、と嬉しそうに笑みで応えるのはそれだけお前に惚れているからだと、開き直るしか他ない位の強い、想い。序でにそっちから言ってくれる事を
期待してずっと待っていたんだけども一向に直らない階級呼びに焦れ、ちょっとだけ拗ねたような声が漏れた。こういうのは立場上の事があっても
二人っきりになったらそりゃ、お前から言って欲しいじゃないか、馬鹿、とほんの少し頬を赤らめるのは演技ではなく素で。――だからちょっとだけ
恥ずかしくてふいっと一瞬ばかり視線を逸らしたりした)
(でもお膝の方がはいどうぞ、となっていたらそこはそこ、これはこれ、で遠慮はせずに進み、行き止まりの先に膝が触れるまだ穏やかで柔らかい
感触のものを、クク、と膝小僧で擦り、ゆっくりと痛めないよう、硬い膝で致すわけだから細心の注意を払って撫ぜる。くいくいと在中している
のを確かめるように押してから、今度はその位置を探すように膝を上下に、それを何度か繰り返しじりじりと、小さな刺激を送り続け)
こうしないと、ひっくり返されそうだし?……あ、ァ、ンッ……イイ、よ、リオン、気持ちいい、もっとして――?
(今は従順なわんこだけども、一度上を任せば狼に豹変する事を身をもって知っているから、結び目は固めに締めておいた。唇の触れる感触、
そして舌の温もり、それに応えて弾かれて震える頃にはつん、と硬くなって、言葉よりも先に刺激を受けた場所が語っている。だが喘ぎを耳元
に注ぎ、他に聞かせたりしない、とびきり甘い声でもっと、と強請りながら、お礼は耳の輪郭を舌で舐って、はむはむと耳朶を唇で頂く。
それから中に進入して――…湿った舌が立てる音が何を連想させるか、それは受け取り側次第だけれど、いやらしいアッチの方を想像する、
に持ち金の半分くらいは掛けた)
(折角なんだからお互い気持ちよく更にリオンが興奮してくれたら言う事ない。てな作戦だったりする)
【あーもう黙るっていうのは毎度の事ながら叶わないなぁ。うっかり途中電話での呼び出しがあったせいで反応が遅れた。
と言い訳は置いといて、すまない、待たせまくった。悪かったよ、こっちは一応片付いたから次は無いと思うが、長らく待たせてすまなかった】
【今度こそ押し黙るぞー、頑張るー】
>>428 いやー、大佐だったら犯してくれたりしそうなんですけどねー。……するって言ったらどうします?やめてくれます?
最初っから泣かせるつもりだったくせに何を白々しい。その程度の脅しで――?……いや待ちましょう。まさか、その。
(投げ付けられた剣山を正面から受け止めて、血をだくだく流しながら言い返す。これ以上すると諦めるぞー、いいのかーととっても
無様で情けない脅迫の科白を。いや実際にやるつもりはありませんよ?ただの言葉遊びの延長だ、こんなの。そして微妙に顰められた
顔にざまぁ、と言ってやろうとしたら――途中で止まった。私一人のとこで。これは十中八九一人では済まさないと言っているに違いない。
だがどうやって、と考えてみたら一瞬でその方法が推測できました。悪い想像をする時だけ明晰になる頭脳がとても厭わしい。あれだろ、
連絡に使ってる通信機を使うんだろ?何処の誰に繋ぐかは分からんけど)
(見る見る内に血の気を失っていった顔は青を通り越して、紙の如き白まで行っちゃいそうな勢い。目の前に危機が迫っていると知って
しまったが生憎にも拘束されていて逃げ出せない。じゃあ壊しちゃえばいいんじゃね?浮かぶのは、そんな短絡的な考え。だけど超名案。
必死に脚を床に伸ばして、軽く床を蹴る。椅子の脚のローラーのおかげで、二人分の体重が乗っていても少しずつ距離は詰まるだろう、
んで、射程に入ったら机に蹴り入れて落としてやる、とそんな事を考えつつ。移動する椅子の行方に気付かれないはずはないのに)
……言い返せないのが悔しいので、一人ずつ念入りに約束を果たす事にします。あーもう。
あー、確かに俺は大佐の物ですけど、でも今はまだお仕事の時間じゃありませんでしたっけ?
(さすがは我が教官にして直属の上司、良く分かっていらっしゃる。だが一人目で潰れるとあらば、逆にたっぷり時間を掛けて約束を
果たしてやる、と方向性を変えてみた。それに一山幾らで扱っていい方々でもないだろうし、あそこの淑女は。ちなみに目の前の恋人が
嫉妬の炎を燃やしかけた事には全く気付いていない。何故かって?余裕がないからに決まってる。意地悪い魔女の笑いには、今は
仕事中ですが、と一般常識で反撃。無駄なのは知っているけれど)
場合にもよりますが、自爆よりは降伏して逃げるチャンスを窺いますね。
だってここは執務室。おまけに本来ならまだ仕事中でしょう?そこでリゼットなんて言えませんよ、恐れ多くて。
まあ、リクエストもありましたし、「大佐」はここまでにしまして――…リズー、好い加減解放してくれませんー?
(嬉しそうな笑顔に続いて年頃の少女の如く頬を染め、可愛らしく拗ねるとか。大佐呼びは勿論抵抗の一環として使っていたのだけど、
そんな事されたらこれ以上逆らっていられないじゃないか。本当にずるい、リゼットは。そういう想いを込めて溜め息を一つ吐き出して、
少し笑った。――でも、だからと言って素直に従うのだって面白くない。と言う訳で、素面の時に似合わないから禁止と言われたアレで
呼んであげる事にした。反撃できそうな時には反撃しておかないと勿体無いし)
(まあ、その代わりに奥地への侵攻を許してしまった訳ですが。まだ芯が通っておらず柔らかい場所に触れられると、く、と声が漏れる。
硬い感触が上下に揺れて、その間はただ擽ったいだけだったけれど、徐々に的を絞ってくれば――もどかしさが生まれて来る訳で、
小さな刺激が蓄積されるに連れて少しずつ硬く大きく変わってくる。相変わらず、下の方は持ち主と違って随分素直な様子だった)
引っ繰り返そう、とはするでしょうけど。……ん、ふ…ッ……く、ん……――っ…。
(喜んで貰えるのは純粋に嬉しいから、求められれば応じたい。分かり易い反応を示してくれたそこを、くす、と笑いが混ざった息で
撫でてから強請られるままに与えようと、手首の縄が食い込むのも気にせず身体を前に出す。暖かな口の中へと誘って、深く口付けを
交わす要領で舌を絡めた後にちゅ、と吸い付いた――…時に耳に感じる、柔らかく、温かい物。それがくれる酷く優しい快楽にゾクと
身体が震えて、前に出していた身は再び椅子に沈んでしまった。吸われていた突起が唇から解放される軽い音が響く)
(耳の中で聞こえる音は舌を絡めるキスのようにも、深く繋がりあうアレのようにも思える。蕩けた声とそれらを肥料にして育った下は
すっかり臨戦態勢、軍服越しに逞しく膝を押し返してしまっているが、それを悔しいとは思っていられなかった。シテ、と求められる事から
入ったせいで、気持ち良くしてあげたいと言う考えが大半を占めているせいだ、畜生。もう一度胸へとアプローチを試みた唇の動きは、
さっきまでよりも明らかに乱れていて)
【特に呼び出しもないけど掛けた時間は同じですが、何か文句でも?とこんな具合に自虐しちゃうんで、
時間のことは言わないでくださいってば。待ってる時間も楽しいですから、全然問題ありませんしー】
【と俺も口出ししましたが、これに返すと19時過ぎますよね、絶対。ちょっと早いですけど、夜に改めての方が
いいんじゃないかと思うんですが、大佐はどう思います?どうかご意見を頂きたく】
【うーん、待つのはいいんだ、待たせるのは気になって落ち着かないが、少尉がそう言ってくれるのに
私が意地になっては仕方ない、ありがとうと言っておくよ】
【……だよなー。返したら19時軽く過ぎて夜に押しそうだし、一先ずはここで手を止めて夜に改めよう。
あ。言い忘れた。少尉可愛いー。じゃなくって、今回も楽しませてもらった、ありがとう】
【夜に向けて暫く休憩だ。お疲れ様、また夜に。伝言の方で。……ってホント階級呼びが癖になってんなぁ、リオンは】
【こちらの場をお返しする。感謝しよう】
【はい、了解しましたっと。んじゃ、また時間になったら伝言の方で空いてる場所を見繕いましょうか。
……リズの方こそ可愛いと思いますけどー?俺みたいな可愛げない男にそれはないですって。あははー。
いえいえ、こちらこそ楽しかったですよ。なんか強請る大佐可愛いなあと責められる側なのに和みましたし】
【まあ、最初っから大佐って呼んでましたからねー。これで拗ねられるっていうのが暫く続きそうですよ、マジで。
じゃあ、また後でー】
【こちらをお返しします。使用させて頂いた事に感謝を】
【えー、午後に引き続きこちらをお借りいたします、と】
【先を取るためには短く、早くと。先に着けてるかなぁ】
【それじゃ可愛いうちのわんことここをまたお借りする、引き続いて悪いが、――失礼】
【ちょっと夕方愛想無く落ちてしまったが、ちびっとばかし眠気がだな。リオンが提案してくれなかったら自分が言ってたかもしれん。
あの後落ちて、こてっと寝付いてなー、すまなかった。その分まぁ夜早々に眠気が来る事はないので、後はリオンが奴等との
接戦になる前に終了の合図をくれたらそれで】
【後な、上の三分の一に返してたら途中で、行くぜレッドゾーンてな具合になって、冷凍マグロでぶん殴られる羽目になったので
泣く泣く削ったが結局後ろに伸びただけで次はハリセンで吹っ飛ばされた。――為にひっじょーに最後一行苦し紛れ感がヒシヒシ
漂っているが、まぁ頑張ったんだなーと生暖かく見てやってくれると助かる】
【そういう時は直ぐ言ってくださいってば。大丈夫です?二時間ちょいで足りてますか?用意も考えたら
1時間くらいしか眠れてないでしょうし、眠かったらまた後日でもいいですからね?と一通り心配しまして】
【あーはい、了解です。ギリギリだったのは俺も承知してますしね。後2文字でオーバーだとか、オーバーしたから
削らなけりゃとか俺も必死なやりくりしてましたから問題ナッシングですよ?むしろ助かります】
【で、本当に眠気平気です?嫁はそこだけが心配です、ええ】
【無理して途中でリタイア、となったらそっちの方が迷惑かけるだろ、大丈夫だ。眠いと感じた時に集中して寝かせてもらったんで
意識が途切れる事はないし、2時そこらは余裕だ。まぁ明日も日曜だしな、休む事も出来るし。心遣いに感謝するよ。
私自身も寝落ちだけは避けたいんで、万に一つ連中の気配が先に来た場合は、遠慮なく言わせて貰う】
【じゃあ私はこのまま次に投下させてもらうよ、今日、じゃおかしいか、それじゃ、宜しく頼む、リオン】
>>430 そうしてやれ。そんでもってもっといい男になって、私の所に帰って来てくれ。私がまた惚れ直すくらいにな。
私は非番だぞ、何時止めても文句は言われないしここは私の部屋だ、問題あるまい。それに部下は上司の言う事を聞くもんだぞ。
(ちょっと悔しいと思ったが発想の転換だ、忠義の犬なら終える事を終えたら真っ直ぐ自分のところに帰ってきてくれるだろう、その信頼はある。
だから少し自由に遊ばせてやるのも悪くないかもしれない。何時までも年下に子供だと思われるのもシャクだし。嫉妬を寛大な笑みにすり替え
尤もな意見には、何だ文句あるのか?と返してやった。自分は今日お休みだもん、上司の言う事聞くのが部下の仕事だもん、てな我侭で。
理不尽にも常識ある意見は子供の言い訳みたいな理論で却下された。世の中案外そういうものだ、正しい論理が通るとは限らない)
降伏したら捕虜確定だな、強制収容所に放り込まれるぞ、逃げたら酷い罰を食らう羽目になる。
だってここは私の部屋、本来なら私は休みで、こういう目的でお前を呼んだのは分かっていたんだろう?ならいいじゃないか。
変なトコに真面目なんだからなー、つまらん。……こらこら、その呼び方を許してるのは私がお前のものになってる時だけだぞ。はい却下ー。
(リオンの口調を真似て追いかけるように、今更何をと拗ねっ子が文句を漏らす。緩いようでいて意外と規律からはみ出るような事をしない
根の真面目さも好きだが、そのせいで融通が利かないのは惜しい。だが漸く聞けると思った単語がちょっと希望とずれていて、これにも文句を。
それは愛する男に全て委ねて酔う、その時だけに取っておいてくれ、と。じゃないと思い出して恥ずかしいじゃないか、あと屈辱的な面も含めて
厚顔無恥な自分でも溜息が漏れてしまいそうになるから。あの時を思い出す為、とは口が裂けても言えないが兎も角、やり直しを要求する)
(膝に触れるものが如実に変化していく様は、実に楽しい。敏感で急所でもある器官だから硬い膝が痛くしないように丁寧に、分厚い布を
介して摩擦する。ふにとした感触からまた押し返すような硬めの弾力を感じて、唇はほんの少し満足げに動いた。だが、余裕があるばかりじゃ
なかったりする。本当に、気持ちいい愛撫を受けて身体の奥がジンと熱くなってきているから、この辺で止め、と言うつもりが強請ってしまう。
リオンの息遣いで肩まで震え、形のいい耳を舌で弄りながら腕が包み込むようにリオンの頭を抱えた。たっぷり濡れた舌で耳を擽り続けながら
その反面、堪えられない喘ぎを紡ぐ。特に束縛とも言えない緩い腕が解けてリオンの唇が音を立て離れた時は、違う箇所まで疼いて)
んァ、んん、は――ァン、ん、あ、いい、気持ちい、い、リオ、リオン、んんんッ……!
(いけないいけない、酔いしれては。今日の自分は貪る側でなくて、どちらかといえば施す側――望まれてるか望まれてないかは置いといて――
なのだから。乱れた唇の動きで更に受ける刺激はかなり魅力的だが、ここで続けられると逆にこっちの我慢が効かなくなる。責める側に回るなら
ある程度理性と意識を保った状態でないと無理だ。壊れた己を堕としたリオンは、ぎりぎり細く残った理性を必死に繋ぎ止めていたんだろう、
自分を悦ばせる為に。そう思ったら虐めるよりも可愛がりたい衝動が。ドSと言っても鞭出してくる程変態じゃない、少しずつ相手の理性を焦がし
焼いていきながら、通常では得られない快感を与える事に悦びを感じる性癖に近い)
(く…、とリオンの肩を押して、名残惜しい口付けに別れを告げる箇所は、外の空気の寒さに震え濡れて艶を出しながら、ツンと立ったまま。
それでも耳への愛撫は執拗に続けた後、リオンの唇に指を押し当て、ここからは私がと示す。首筋へ舌と唇が降りて食み、軍服の硬い詰襟を
解いて喉仏の下から鎖骨まで、薄い薄い桜色の痕を刻む。この程度なら情事の間に消えてしまうだろうと。軽く吸い付いて離す程度に留め、
髪に触れていた両手は膝の間で苦しそうに盛り上がったそれを自由にしてやるべく、更に下へ。それまで頑張った膝はお役目御免で椅子から降り
前を寛げてゆっくり掌に包み込み、やんわり握り締め、擦りながら首筋から頬、唇、アンダーから覗く鎖骨までを何度も繰り返し唇でのキスを続け)
リオン、愛してる――…好きだ、大好きだよ、リオン……我慢するなって言ってくれただろ?任務中とか関係ない、リオンが欲しい。
お前の声が聞きたい、足りないんだ、リオンが。気持ちいい顔をしてみせて?その為なら幾らでも――何でもするから、私のリオン……。
(囁く甘言は全て本音だ。欲しいと思ったら所構わず求めなければ、嫉妬にどうにかなってしまいそうな程、この可愛い年下に狂っている、自分)
【あれ?これで終わり?みたいなどっかの週刊漫画雑誌の打ち切り状態で悪いが、前半削ってみたものの、
出来たのがこれという、申し訳ない限りだ。っていうか序盤でこれってどうしようーと今からガクブルするんだが、一先ず
黙れそうかもしれないから以降黙っておくー。でも予定は未定だしーと漏らしてこっちは下がろう】
>>438 逆にとっ捕まえられて首輪を交換されるかもとか思わないんですか?…信頼されてるんだと思っておきますけど。
そうですねー。それじゃあ大佐は何処が弱いんですか、とか優しいお姉さまから情報仕入れて次の機会に備えておこうかと。
大佐は何時止めても良いかも知れませんけど俺は違いますよっ!上司が間違ってる時は諭すのも部下の役目でしょうに。
(仕返しの時を楽しみにしてやがれ、情報仕入れてきてやるからなと一度睨んでから、表情を緩めた。信じてくれてるんだと、嬉しそうに。
でも、何だその子供の言い訳。だからって上司が部下をサボらせるのは問題あるでしょと、じっと見詰めてみるけど――無駄なんだろな。
世の中では取り敢えず権力が物を言うんだと改めて教えられて、世の無常に思わず溜め息一つ。搾り取られるようじゃ休憩にもなりゃ
しないじゃないですか。畜生、任務失敗したら大佐のせいだ。これに限っては絶対、完璧に自分が正しいと思う)
……そりゃ分かってましたけどね。それにこうだと決めたら口で言っても止まらないでしょ?
それでもされるがままってのは悔しいので、皮肉と嫌がらせで言ってんですよ。ほんとに真面目なら入った瞬間回れ右です。
えー、でも似合うのに。全く仕方がない娘だな、リゼットはー。
(本当に規律から外れようとしない、融通の利かない男ならセクハラの塊と思しき姿を見た瞬間、打ち合わせしないなら帰りますと言って
180度反転してる。身体で抵抗できない分、口で反撃してるだけだと分かってくれてもいいじゃない。それに――俺だって愛しいリゼットと
触れ合っていたいんだから、とそこまで音にはしません、余計に調子に乗らせてしまうから。上司から見ると案外堅物に見えるんだろうか、
自分。そんな事を考えながら、やり直しを求められたので呼び直してあげた。但し、明らかに子供扱いな言葉遣いで。こんな状況で素直に
従う人間だと思うな、という抗議の意味も込めたそれは、言う事聞かせたいなら堕とせば?と言う挑戦だったりするのかもしれない)
(膝で摩擦される物が膨らめば、感じる刺激も何だか強くなってきたように感じてしまう。気付けばもう少しくらい強くても良いのに、なんて
考えている自分がいる訳で、それはもう紛れもなく誘惑の言葉で意地やら何やらがグラついている証だ。それを誤魔化す為にも過敏な
突起を優しく咥内で捏ねて、リゼットの反応を求めた。相手の責める余裕を削っていけば、まだ多少は耐えられる。そう思ったのに――
潤んだ吐息と舌が耳まで責めてくる物だから、開いた唇の間から切ない声が溢れて仕方がない。まだ序の口だと、分かってはいるのに)
……ん、っ…く……――ふ、ぅぅ…っ…!っ、は…、ぅ、あ……っ…。
(何で、こんなに感じてしまうのだろう。動きが乱れる程度だった唇は微かに震える程度の動きしかできず、時折思い出したように強く吸う、
そんな拙い愛撫を繰り返しながら思う。耳へ触れる舌の動きが、責めるというよりはあまりに献身的だから?これが快楽を煽るような
動きであれば、少しは違ったのだろうか。とろ火で理性を炙られながらも思い巡らせ――その最中、嗚呼、愛しい人を悦ばせなければと
己を取り戻した時に口に含んだ物を取り上げられて、あ……と寂しげな声が漏れた。唇に指が触れても、その様子は変わらない。自分も
リゼットを気持ち良くしてあげたいのにと、捨てられた子犬のような顔付きで眉を下げる)
(その間も続く、唇での愛撫。硬い首筋に柔らかなものが触れ、優しく吸われる度に短く息を継いだ。そして、柔らかな手が触れた――
その瞬間だけ、びくと怯えた獣のように身を竦める。だけれど急所に触れた手が柔く緩く自分を愛してくれる物だと知れれば、徐々に
身体に満ちた強張りが溶けていった。耐えてやると張っていた意地を巻き込んで、何処へともなく)
……あ、っ……く、リ、ゼット――?……リゼット……そ、の。
(それを助長するように耳から忍び入る睦言の優しさが心に染みる。そんなに想って貰えているなんて、そんなに愛してくれているなら。
意地なんて捨てて、リゼットに、自分の全てを。嬉しそうに瞳を細めて、自分を喜ばせようとしてくれている年上の恋人を見遣る。そして
たった一言だけを、照れ臭そうに囁いた。可愛がってください、と言う――…思い返したら舌噛んで死んだ方がマシだと思うようなのを)
【ずるいー、ずるいずるいー。そんなに惚気られたら落ちない訳ないじゃないですかっ!前々回みたいに
からかって弄って虐め倒してやるって方向だと思ってたから啖呵切ったりしたのに、何この情けなさ!】
【……ドSな第二人格に加えて、第三人格まで出てきそうで俺の方がガクブルですよ。ナンテコッタイ それはそれとして、
俺もこれ以降時間までは黙っていましょうか。うん。――これが罠だったりしたら酷い目に遭いそうだなー】
>>440 主人を間違うような犬を私は知らない。噛み千切ってでも戻って来てくれるんだろう?――無論、お前を愛しているからな。
そう他人のプライベートを彼女等が漏らすと思うか?とか言いたい事はあるが、やっぱりお前は一度行って社会勉強して来い。で、食われろ。
えー、諭されるのやだ。説教とかそういうのを言うつもりならキスで塞ぐぞ、その口を。
(きっぱりと有り得ないと断言し、眼を細めて愛する男を見た。迷わず口に出来る程、恥らう事もなく愛を答えられる位に惚れているから。が、
何ていうかそういう話を迂闊に彼女等が口にすると思う単純さに少々呆れて、ちったぁ勉強させなけりゃと思った。余計な事を覚えてこっちが後
に喘がされる羽目になりそうだなぁ、という実感と言うか予感はあるが、まぁ今は考えないでおこう。ぶすったれた顔で見詰める視線を睨み返す。
ハナから聞く耳ありません、五月蝿く言うと塞いでくれる、と言って、これまでの自分の努力を労ってやろうと思った。大佐になって良かったなぁとか)
ふふん、止められるものなら口でなく力ずくで止めてみろ。出来るんならな?
可愛くないなー、今日は徹底的に調教矯正してやろう。その無駄な反骨精神をバッキバキにしてやるからな。……ま、そん時は肩掴んで
引き摺り入れ――…………殴るぞ。………いいだろう、その台詞、必ず後悔させてやる。
(少なくとも自分より常識と弁える事を知っている。時々予想が付かない位大胆な行動に出て驚かせてくれるが――少尉としての評価はそんな
ところか。威張りんぼな上司には残念ながら腹の内全て読む事は出来ず、やれるものならと言うくらいしか。言えば喜ぶと同時付け上がるのは
必至だ。堅物だろうが自分の思い通りにねじ込んでやると言い換えて、ピキッと来た。グーの手を目の前に突き出して脅したって効かない、
無謀にも挑戦を吹っ掛けて来た相手に倍の値で買って叩き返してやると宣言。にこりと微笑む唇の端が若干引き攣っていたのは気のせい)
(膝でなんて無粋なモノでなくもっと確かに快楽を与えられるもので早く触れてやりたい――反応が確りと返ってくる様子にそう思う。――なのに
唇が食む先を開放しないでと思ってしまうから困る。これではいけないと自分を叱咤し、身体の奥から疼いて求めたくなる衝動を堪えて離し、
首筋を食みに掛かりながら、幼い子から玩具を取り上げたみたいな罪悪感に駆られる――そんな表情、ずるい。可愛すぎる。だから宥めるよう
丁寧に、泣かないで嘆かないでと唇で肌の上を伝っていく。一旦お預けにさせてしまうけれど、今度は必ず応えるからと)
(口付けながら囁いた言葉はどれだけ餓えているか容易に知れるもの――時と場所を選ぶだなんて、そんな余裕愛する者を前にして出来る
奴は余程の禁欲者か我慢が大好きな変態だ。自制なんて聞かない、愛しい想いが欲を呼び寄せ、欲しいと口から言葉を綴らせる。
包み込んだ手は最初、緩く速度は鈍いくらいに、それから少しずつ上げていく。乾いている間痛くないように優しく愛してあげたい、リオンが私を
愛してくれたように、私も返したい、施され与えられるものに喜ぶばかりでないのだと伝えたい)
っ――…お前、……可愛すぎる……っ、どれだけ私を深みに沈める気だ、リオン――…愛してるよ。うん、いっぱい可愛がってあげる。
(息を飲む、リオンの台詞に。丁度顔を上げていたからその時の表情までしっかり見詰めてしまった。きゅううっと胸が締め付けられる、愛しさで。
もう少し後に取っておこう、焦らしてから気持ち良くしてやろうという気も吹っ飛んで、ああ可愛く鳴かせてやりたい、気持ち良くさせたいという衝動
を堪えられず、唇は上肢に別れを告げ、ぺたんと床に脚を開いて座り、椅子の前に身を乗り出して――手が大事に扱いていたものを、含む。
ぴちゃ、と音を立てて、他に聞いている者はいない分、たっぷりと濡れた音を立てて、ミルクを舐める猫のように行儀の悪くいやらしい音を奏でて、
煽っていく)
ん、む……ふッ、リオン――…んん、む、ん、くふっ……ぷは、ア、んン……ッ!
(手で茎を扱いて口は先端の括れまでを先ず愛撫する。小さな窪みから熱いものが噴き出るのだと思うと、特にそこを舌先で念入りに抉り、
亀頭に浮かぶ縦筋を追いかけて辿る。少しずつ手を下にずらし、口で含む部分を増やして濡らしていき、時折意地悪で先にふぅッと冷たい
息を吹き掛けて、そうしてまた咥内で温める。唾液と溢れてくるだろうリオンのとろみで指を濡らすと擦る音が響く位に忙しく手を動かし)
(幹が太く膨らみ、育って、吐精もそう遠くないと感じられる程に育てたなら幹から手を、口を離そう。慰めるように最後、先端にチュッとキス。
立ち上がるとぬめった手を舐めつつ腰掛ける机の上)
>>442 思ってませんのでドSらしい手段に訴えてみようかなーと。良いようにあしらわれそうですけどー。
はいはい、食われてきますよ。それで身体で学んだ事を実践します、リゼットで。
……本当にガキっぽいですね、アンタはっ!部下の進言を聞き入れる器くらい常備しといてください!
(そりゃ思っていませんとも。だから聞き出すために頑張るんじゃないですか、といけしゃあしゃあと。ただ、これでも一応自分の力量は
知っている。お姉さま方を相手に出来るとは思ってはいないが――本当に狙ったのはあの面を他人に見せますよ、という事を匂わせて、
恋人の嫉妬を煽ってみようと言う底の浅い考えだったりする。それに対しての反撃の事?考えていません、全く、これっぽっちも。しかし、
この器の小ささはどうにかならないのかしら。都合の悪い事を言おうとするとこうなんだから。――でも、キスで塞ぐって言うなら小言を
言おう、これからも。それでキスを貰えるんだったら逆に嬉しい)
後ろ手に縛られた状態だってのに無茶を言ってくれますねーほんと。それが出来ないから口に頼ってるのに。
そういう人間ですからね。矯正できるって言うならどうぞお好きに。俺が復讐心を募らせるだけで終わると思いますけど。
何ですか、都合が悪くなると暴力ですかー?
(分かって言ってるんだろうなー、この人も。そんな事この腕を縛る縄がある限りは出来る訳がないでしょうに、物理的な意味で、と言った
直後の言葉に、自分の執念深さを甘く見てるなとひっそり笑った。表面上だけは人当たり良く、しかしその内面は鴉の如くだ。後が怖くない
ならどうぞどうぞ、とあっさり告げて肩を竦めようと――したけど、縛られてるので無理だった。でも、そう簡単に折れると思うな。そちらが
匙を投げるまで耐え抜いてやる――と決意を固めたのが少し前だ。実際に与えられたのは玩ぶようなそれではなく、熱で溶かし崩すと
言った方が正しい様な甘い責め苦で、反骨精神の有無は全く関係なくなってしまっていた)
(何で離れていってしまうのと訴える自分を慰めてくれたのは、優しい唇。その触れる感触が伝えてくれた想いに唇を緩め、聞き分け良く
小さく頷いた。次を約束してくれたのなら、自分から送る物はその時に。今は愛して貰える事を素直に喜び、求められた通りに声を上げよう。
そう決めて、全てを捧げてくれるとまで言ってくれた女性に、己の全てを委ねた。普通なら声を少しでも抑えようと食い縛られるはずの唇は
緩んで開き、眉は先とは別の理由で切なげに寄せられる。柔らかな手に包まれた物が涎を垂らし始めるのは直ぐで――乾いた音は濡れた
音に摩り替わり、敏感な箇所を擦られる度に包み込まれたモノは白い手を透明な粘液で汚しながら、ビクンと跳ねて悦びを示した。もっと
一杯して欲しい、と)
……くっ、う……んっ――く、あんまり、嬉しくないですけど、それっ……。大体、深みっていうなら……あ、くっ!?
リ、ゼ…ッ、それ、急過ぎて、今は……っ!!
(囁いた瞬間に返された、驚いたようなリゼットの表情に困ったように笑った。あんまり見詰められると恥ずかしいし、可愛いっていうのは
言われても嬉しくないって言うか、むしろ情けなくなると訴えながら。――それに、深みって言うならまだまだ、ずっと以前から想っていた
自分の方が深い場所にいる。この程度じゃ足りない、どうせなら同じ所まで、と言う暇もなく首筋から唇が離れて、下へ。その瞬間、やはり
反射的に身体に力が入った。何も怖くないと言う事は知っているけれど、次の瞬間に来る快楽の強さをもまた知っているから。そして、
温かく柔らかい物にそれが包まれた瞬間、背を反らす。豪奢な椅子がギシ、と軋む音を立てるほどに)
んっ、ふ……っ、くぅ、あ――…あ、っ!?深っ……い、それっ……!ん……イ…――ッ!?な、っ…!
(先端だけを含まれている、そのもどかしさに自由の利かない身体が揺れる。一気に包んでくれると思ったのに、何でそんな半端にと、
責めるような声が執務室にか細く響き――直ぐに溶けて消えた。何故なら、精を吐き出すその場所を舌先に穿たれたから。穂先だけを
含まれた物の根元に力が篭もり、大きく跳ねて上側を衝いた。その後は――ただ弄ばれるのみ。とろり溢れた性感の証拠が唾液と
混ざり合って幹を伝う感覚に背を震わせ、冷たい息に身体を跳ねさせ、深く包み込まれれば声を上げる。後少し、もう少し――誰よりも
自分を愛してくれる人に登らされる絶頂を待ち望んで、啼く事暫し。ああ、やっと。そう思った瞬間に唇が離れていって、抗議の声が
漏れた。可愛がってくれるって言ったのに、何でと。解放された雄の象徴は、早く続きをと強請るように小刻みに跳ねていて――)
【……わーい、滅茶苦茶時間掛かっちゃった。いやもう言い訳のしようも御座いません。本当申し訳ないと
平謝りするしか――と、時間は言いっ子なしって言いましたが今だけ許してください。だって90分ですよ?】
【ついでに容量ギリギリなんで所々削ったので、おかしい場所がちらほらとですね。100文字くらい許して
くれればいいのにと、微妙に容量制限を恨んでますよ。このまま牛の刻参り行って来ようかなーってくらい】
【で、そろそろ眠気来るんじゃないのと言われそうなので先に。多分、リゼットの返事を貰うくらいには即時撤退の
許可を求める事になるかと思いますので――今日はこの辺で凍結にしていただけるとですね】
【24時間を一日と考えればそんな時間、ちょっとだぞ、ちょっと。寧ろそんだけの時間こちらに応えようと考えた事に
私は敬意を表したい。はいはい、分かった、聞いておこう。なでなでしながらな?お疲れ様、お陰です―――…ッごいッ!
可愛いお前が見られたから私からは何も言うことはない、満足しきりだ。可愛いなーもう】
【あ、最初は前々回みたいにいぢめ倒してやるつもりだったんだがな、こう情に流されて?ドSに有るまじき事だが、これも
一重に嫁が愛しすぎるせいということで大目に見てくれ】
【あー、分かる分かる。後3行分、いや贅沢は言わないあと2行でいいから!と容量に不満がだな。削ってもバランスが取れないし
寸足らずのままだとなんか間抜けだし――今回削るよりギリギリで何とかしようとしたら、完全に後者になった私も大いに同意する】
【そうだな、聞こうと思っていたので先を取られた感じだが、今日はこの辺にしておこうか。二日間、三回も続けてリオンと過ごせて
楽しかったよ、幸せだった、ありがとう。……次辺り、こう、虐める側に戻ろうと思うんで、頑張るから楽しみにしておいてくれー?】
【んで、次も日の方はお前に預けようか。週の半ば以降、木曜以降の21時ならこっちは幾らでも都合はつくからな、空きが出来たら
伝言でも連絡をくれると嬉しい】
【さて、それじゃ上官らしく部下が眠りにつくのを見守ってから休むとしよう】
【えー、でも18分の1ですよ?一日の。そう考えると随分――…うわあん、大佐が人の心の傷を抉るー!
こんなになってること微妙に気にしてるのに何でそうやって虐めるんですかアンタはーっ!】
【……あ、やっぱり?いや、いいですけどね。こういう方向性で責められたこともありませんし。だけど
何か、次回以降ドSに戻られた後で本気で泣いちゃうんじゃなかろうか、この状態の俺だと。超不安です】
【いえいえ、こちらこそ大佐と過ごせて幸せでしたよ。何かすっごいデレてたし。リゼット可愛いー。
あー、はい。……でもお手柔らかにしといてください、本当に。くそう、普通に落とされて悔しいったら】
【はいはい、それじゃあえーと……多分木・土が空くかと思います。土曜日に関しては今日と同じでも
可ですので、その辺はご都合に合わせてどうぞ、と今の内に連絡を済ませておきましてですね】
【じゃあ部下らしく見守られましょう、今回は。今日も楽しかったですよ、リゼット。じゃ、お休みなさい】
【この場をお返しします。――感謝を】
【18分の1でしかないじゃないか。……抉ってない抉ってない、そこ、被害妄想も程ほどになー。
今のリオンが可愛すぎてどうしよう当初の予定投げてでもいちゃつく方向に、と何度も心揺れたんだから、
褒めてる褒めてるってば。あーよしよし、泣くなら胸カしてやるから。可愛いんだからなぁ、もう】
【こういう方向性のまま、ドSもブレンドして飴と鞭両方使いつつやっていけたらいいなーって希望的観測だ。
なんかお前が可愛すぎて、こっちがへたれるのでそれを何とかしないと。不安にした分期待には応えたいし】
【デレ言うな。可愛い禁止。あーうー、何でかなぁ、惚れた弱みが露骨に出てて恥ずかしいんだが、私自身。
落ちるところもすッごく可愛いんで無問題だー。おもちかえりぃってしたくなるよな可愛さだぞ、リオン】
【了解だ、では木曜の21時と土曜の午後の14時、それから夜の21時を予定として空けておこう。
次が楽しみだなー、どうしようかなぁー、興奮して眠れなかったらどうしよう】
【ありがとう、こちらも楽しい一日だったよ、おやすみ、リオン。また来週に会おう】
【こちらの場をお返しする。心から感謝を】
あげますね
【MEIKOと一緒にお借りします】
【KAITOと一緒にお借りするわね】
……。
(無言のまま珍しく足早に一人で相手の部屋に先に到着すると)
(ぽすんっと青いベッドに軽く倒れ込むように体重預けて)
(そのまま力を抜いて柔らかなシーツへと顔ごと身体を埋め軽く伸びをし)
(鼻孔を擽る部屋の主の香りに思わず一人小さく呟き)
…カイトがいなくても、カイトの香りがする…。
>>450 (メイコの後を追うように部屋へと戻ると)
(自分のベットに横たわる姿を確認し、ゆったりとした足取りで近づき)
(自分もベットへと腰掛け、茶色の髪をサラサラと解すように撫でながら)
待たせちゃった?
>>451 待つって程の時間離れてないでしょ。
(クスッとおかしそうに言いながら俯せの状態から横向きへと体勢を変え)
(髪に触れる手の服の裾をくい、と引っ張って)
…ね、カイトも横になって?
>>452 うん、まあ、そうなんだけどね。
(髪に指が通る感触を味わいながらメイコの頭を撫でていると)
(ころんと向きを変えたメイコに服の袖を引っ張られ)
(掛けられた言葉に気が抜けたように笑い)
……いいけど、眠い?ちょっと寝る?
(メイコの横にごろんと横になり、向き合うような体制になりつつ)
>>453 今日、朝までレコーディングで…だから、多分目が覚めるのが夜だから、夜じゃないと来れないって話したんだけど、やっぱり逢えるなら逢いたかったから…
(もぞもぞと身体を寄せると肩と腕の境目辺りに頭を置いて)
(密着したまま甘えるように指先を相手の服に絡ませ)
だから、逢えて良かったわ。
…うん、こうしてるとそのうち寝ちゃいそうかも…。
>>454 朝までレコーディングだったの?
身体、大丈夫?つらくない?
……逢えるのはうれしいけど、無理しちゃ駄目だよ?
(いつもの定位置と言える場所へと寄って来たメイコを包むように腕を回して)
(少し力を加え、より密着するように抱きしめてから)
寝ちゃってもいいよ。
起きるまで、こうしててあげる。
………寝てる間に悪戯は―――しないから、安心して?
(思わず出てしまった言葉を慌てて訂正して取り繕うように、にっこりと笑い)
>>455 だって、カイトがこうしてくれてる方が良く眠れるんだもの。
(日毎に涼しくなる気温のおかげで心地良く感じる体温に身を委ね)
(凹凸を潰すように身体が寄れば直ぐ近くに感じる吐息に誘われるように)
(僅かに顔を上げ軽く唇を触れさせて)
…いたずら、って…なに?
(もう既に寝ぼけて頭が回らなくなって来ているのか素直に問い掛け)
>>456 (ちょん、と一瞬で離れるように口付けをされ)
(真っ直ぐな紅茶色の瞳で見つめながら聞かれれば)
(少し眉を寄せ困ったような顔をして)
……〜〜〜〜っ
(そのまま顔を寄せ先ほどとは違い深く口付けを落としながら)
(するすると背中に回していた手をそのまま下ろしていき)
(太股から撫上げるようにスカートの中へと手を忍び込ませて)
(呼吸の為に少し口を離し口が掠るようにくっついたまま)
……こうゆうこと。
>>457 …んっ、んぅ…。
(丈の短さのせいでスカートの中と言うのは僅かな面積で)
(そんな中心に近い場所を唐突に触られればピクッと身体が跳ね)
(塞がれた唇からくぐもった声音が零れる)
(指先にぎゅっとますます力が籠もるも)
(解放されると触れ合うままの唇の隙間から溢れた熱い呼気が相手に触れて)
(だが眠気の限界に達そうとしているのか)
(顔をほんのりと染めたまま寝ぼけた様子で身体を擦り寄せ)
(普段より幼い仕草で距離が縮まると腕の中安心したように身体の力を抜いて)
>>458 (とろんとした瞳で見つめられたかと思えば)
(そのまま甘えるように擦り寄ってきて)
(小さな子供のように縮こまり力を抜いて身体を預けられれば)
(すっかり寝る体制のメイコの顔を覗き込みながら)
んー?
……やっぱり眠気には勝てないか。
(口ではそう言いつつも手は足の付け根の部分を持ち上げるように揉み)
(その胸とは違う弾力のある感触を楽しみ)
(額に掛かる前髪の上からそっとキスを落とし)
――――なんか、色々やってもバレなさそうだな…
【めーこ、本当に眠気がきたら言ってね?】
>>459 …ふぁ、んぅ…んっ…。
(普段通りのTを描く細い面積でしか大事な箇所を守ってくれない下着しか身に付けておらずに)
(短いスカートも相俟って随分無防備な場所となってしまい手が更に中央との瀬戸際である付け根まで潜り込んで来て)
(自由になった唇でより甘くなった歌を奏でながら)
(触れてしまいそうなその指を制止しているのか、ねだっているのか分からない仕草で太股を擦り合わせ)
んぅ…カイト…、
>>460 (眠そうではあるがだんだんと甘みのある歌声が聞えてくれば)
(悪戯心がムクムクと沸いてきて)
(くすぐったいのか、それとも無意識に誘っているかのように足が動いているのを確認すると)
ふふっ……もうちょっと……
(太股の付け根を揉みながら中指だけそっと伸ばし)
(少ない面積で守られているその部分のすじの形を確認するように)
(触れるか触れないかのギリギリに軽く撫で)
(そのまま少しずつ力を加えていき)
(本当に寝ているのか、それとも与える刺激で眠れずに羞恥に染まった顔かどうか)
(確認するように首を傾け覗き込み)
めーこ?
>>461 ふぁぅ…ん…っ。
(寝ぼけているせいか準備がなかったせいか普段通りぐっしょりとはいかないものの)
(まだ閉じている花弁を指で押されるとしっとりと熱を指先に伝え恐らく奥は潤っているであろう状態で)
(同様に熱で紅潮している表情を青い視界に映させる)
(目を閉じているものの唇はほんの小さく開いていてその隙間から吐息と声を流し)
(名を呼ばれても目を開けないことから本当にギリギリのラインをさ迷っているのが察せる表情を湛え)
…ぁ、んん…んぅ…。
(だが夢うつつな状態でそう鳴いたきり糸が切れてしまったように静かになり)
(眠気の天秤が振り切ってしまったのか)
(自分の太股は寄り添わせたまま、指先もしがみついたままで)
(囁かれた言葉や相手の胸中など知らぬ様子で、艶めいた声を挙げていたのとは一変してすやすやと眠り)
(この様子だと明日何処まで記憶があるか曖昧な程に安らかな寝顔を見せる)
【ありがとう…カイト。やっぱりちょっと限界かも】
【おかげで良く眠れそう、これで休むわね】
【本当に寝ぼけていたせいでいつもと違っていたらごめんなさい】
【おやすみ、カイト】
【ありがとう、あたしはこれでお返しします】
>>462 …………。
(名を呼んでみても返事はなく)
(起きて感じているのではなく、本当に寝そうになりながら)
(ただ肉体的に本能でのみ反応しているようで)
(それでもメイコは紅潮して悩ましげな表情と熱の帯びた吐息を吐きながら)
(動かしていた指先には徐々に湿り気を感じることが出来)
(メイコの身体は反応を返してはくれているが)
(やはり寝ているのにこのまま先に行くことは出来ず)
(互いがしっかりと相手を確認し、求め合っていなければ心は満たされないもので)
(怪しげに動いていた手をピタリと止めると)
(名残惜しそうに其処から離れ)
(メイコの背中へと腕を回し、あやすようにトントンと軽く叩きながら)
やっぱり、起きてなきゃねぇ。
【20時には出掛けなきゃならないから、そろそろ〆てもいい?】
【入れ違いになっちゃったみたいだね】
【ちょうど良かった……でいいのかな?】
【ゆっくり休んで】
【置きの方は今、書いている途中だから出来たら返事しとくよ】
【おやすみ、めーこ】
【俺からもこれでお返しします、ありがとうございました】
【これからランカと二人でスレを使わせてもらうぜ】
【アルトくんと一緒にスレを借りるねっ】
【あのねアルトくん。折角だし、あたしのお部屋に招待したって事でも…いいかなっ?】
【ランカのお部屋にご招待か、ちょっと緊張するがお邪魔させてもらおうか】
【すまないが書き出しはランカに頼んでもいいか?】
【ありがとうアルトくん。精一杯お持て成しするからね】
【うん!それじゃ宜しくねアルトくん(ぺこり】
…アルトくんがあたしの部屋に来てくれるのって二回目、だよね。
模様替えとか、何もしてないけど…ど、どうぞ。…あ、あんまり見ないでねっ。
えっと、机の椅子…しかない。
あたしの部屋、何でソファ無いんだろ……アルトくん!ベッドにでも座ってて?
(アルトくんを部屋に招き入れると落ち着かない様子で)
あたし、お茶入れてくるね。ゆ、ゆっくりしててねっ!
(ぱたぱたと足音を立てて部屋を後にする)
【ありがとう。こっちこそよろしく頼むな】
>>469 模様替えする時間もなかったんじゃないのか?
最近はランカも忙しいだろうし……見ないでって言われても困るんだが。
(部屋にいる限りはどうしても辺りに目が行ってしまうが、なるべくじろじろ見ないようにはしていた)
ベッドに…?あ、あぁ……。
(足早に去っていく後姿を見送った後、少し悩んだ末にベッドへと腰を下ろしていく)
女の子のベッドに座るのって不味くないか?
馬鹿か俺は…考えすぎだっての。
(ふかふかのベッドに座ったまま大人しくランカが戻ってくるのを待っていて)
>>470 うん、あのね…今のお仕事始めてから、
普通だと全然手に入らないシェリルさんのポスターとか沢山ゲットしたんだよ。
だからね、それを飾ったりしたいなって思ってたんだけど…
(トレーに、紅茶の入ったティーカップを二つ乗せて持ってきて)
(机の上に置き、カップを両手で持ってアルトくんに差し出す)
ごめんねアルトくん。一階にだったらソファあるんだけど…
お、お兄ちゃんが帰ってきたら、煩いし…ここで我慢してねっ
(自分はまぐろ饅が2つ乗ったお皿を持って、アルトくんの隣に座る)
はいアルトくんっ、娘々名物まぐろ饅!
(アルトくんを覗き込むようにして見つめて、お皿を差し出す)
>>471 そんなに沢山もらってきてどうするんだよ。
自分の部屋でくらい落ち着きたいだろ?
シェリルの顔が壁に貼られてたりしたら落ち着かないぜ。
(「ありがと」と一言お礼を言ってからティーカップを受け取って)
うっ、それを考えたらこっちのが安心か……。
(もし見つかったら最悪殴られるんじゃないかと心配してしまい)
さっそくまぐろ饅の味見といきますか。
それじゃ一つもらうぜ?…むぐ……んっ……。
(まぐろ饅を一つ掴んでまずは一口食べてみた)
(それから隣に座っているランカに微笑みかけて、表情で美味しいという感想を伝えようとしていた)
>>472 だ、だって。色んなバージョンがあったんだよ!?
やっぱりゲットしておきたかったし……あっ、それもそうだね?
部屋にいっぱいシェリルさんのポスターがあったら、
ドキドキしてそわそわしちゃうもんね…。
(憧れの先輩に思いを馳せて、熱の篭ったため息をひとつ)
お兄ちゃんって変な所で過保護だから…。
あっ、アルトくん!SMSで苛められたりしてない!?
もしそんな事してたら、あたしがお兄ちゃんにちゃんと言っておくからね?
……えへへっ、アルトくん。すっごく幸せそうな顔だよ〜…
(アルトくんの表情を見て思わず頬がゆるゆるになり)
その調子で全部食べちゃってね。ねっ?
(どうぞどうぞ、と煽ってアルトくんに全部食べさせようとする)
>>473 そっか、ホント嬉しそうな顔してるよな。
今は、シェリルだけじゃなく、ランカのポスターを集めてくれる熱心なファンがいるかもよ?
(見ているだけで憧れる気持ちが伝わってきて)
(胸高鳴らせるランカを微笑ましく見つめていた)
……やっぱり厳しいよ、たまにむかっ腹立つくらいにな。
だけどああいう場所って甘やかされちゃいけない気がするし、たまに殴られるくらいでいいんだよ。
嬉しくないけど愛の鞭ってことで、ありがたく怒鳴られておくさ。
でも、心配してくれてありがとな。
美味しい物を食べると誰でも幸せになれるんだ。
ほら、今度はランカが幸せになる番だぞ?まさかダイエットとか言わないよな?
いいから…早く口開けろって。
(残りの一つを手に取ると、それをランカの口元に近づけていく)
>>474 あたしのポスター…?
うっ、うん。どうだろ!?ア、アルトくんはあたしのポスターとか…
いらないよね!!うん!いらないね!!あはっ、あははは……はぁー…
(見て欲しい気もするけど、恥ずかしいからやっぱり見て欲しくない…)
(そんな気持ちがぐちゃぐちゃになり、ひとりで盛り上がったり盛り下がったり)
…そうなんだ。あたし、軍の事ってよくわからないけど…。
アルトくんがそう言うなら、きっとそれでいいんだよねっ。
愛の鞭か…アルトくんは凄いね。あたし、お兄ちゃんに怒られたらすぐに嫌になっちゃうし。
…ううん。お礼言われる事なんてなんにも……えへへ。
アルトくん意地悪だよっ!?
ううっ、ううっ、だめ〜〜…!だってあたし、おやつも食べちゃったし…
(犬耳のような髪をふわっと浮かせたかと思うとしょんぼりさせて)
(口をかたく閉ざして頭を左右に振り抵抗する)
…あーん…んむ、もぐもぐ…
(数秒後、まぐろ饅の匂いに負けてついつい齧ってしまっていた。)
>>475 お、俺か!?
ランカのポスターいらないわけじゃないが、飾るのってなんだか恥ずかしいだろ。
でもランカの笑顔って元気が出るし……。
(少し視線を向けるだけで、そこには目まぐるしく変化する愛らしいランカの表情があって)
こうしてランカを近くで見ていられるんだし、ポスターは無くても大丈夫かもな。
まあ、怒ったら怖いしな。それでもランカにはかなり甘い顔を見せてると思うけど…
軍の上官にはあんな人が適任なんだ。
怖いくらいビシビシやってくれる人じゃなきゃ務まらないんだよ。
ほおら、ちょっと食べるだけならいいだろ?
こんな美味しそうな匂いがするのに我慢できるのか?
(迷う表情を見てもう一押しだと、悪魔の誘惑のように囁いていく)
……ダイエット、もう諦めたのか?
(自分で食べさせておきながら、また意地悪なこと言ってしまって)
>>476 やっぱり恥ずかしいよね。
あたしのポスターなんか……。
…えっ、本当?それって、えっと……
(恥ずかしいような台詞をさらりというアルトくんに目を向けて)
(頬を赤く染めて、ありがとうと小声で言った)
そっかー…お兄ちゃん、軍で頑張ってるんだねっ。よかったっ。
えへへ。アルトくんがお兄ちゃんを褒めてたって言ったら、
お兄ちゃんどんな反応するかなー…。
(照れ隠しでそっぽを向くであろう兄を想像して笑顔になる)
ううっ、うう。アルトくんの意地悪。アルトくんの意地悪〜…
我慢できるもん。絶対我慢できるよ?我慢…もぐもぐ………
(アルトくんの囁きとまぐろ饅の匂いに頭がぼんやりして)
あれっ、アルトくん。アルトくんが持ってたまぐろ饅…どこいっちゃったんだろ。
…ダイエット?あれ、あれっ……あたし、食べちゃった?
……アルトくんの、ばかぁーーーっ!!
(ベッドの上に置いてあったクッションでアルトくんを叩く)
>>477 えっと、ランカの笑顔を見てると…元気をもらえるってこと。
きっとランカのファンも俺と同じ気持ちだと思うけどな。
(ここまで言い切ってから、急に恥ずかしさが溢れ出してきて)
(ランカからありがとうと聞かされた相乗効果で、ランカ以上に照れた表情を見せてしまって)
あー、恥ずかしいから言わないでくれ。
どんな反応も何も気持ち悪いこと言うなで終わりだと思うぜ?
(どういう反応をしてくれるのか興味はあったが、やっぱり恥ずかしい気持ちの方が大きくて)
まぐろ饅はな…ここにある。
ランカの胃袋に収まって、これからランカの肉に――
(人差し指でお腹をさしてみると怒ったランカにクッションで叩かれてしまい)
(身体を庇うように身を丸めていく)
うわっと……ごめんランカ。
ランカは細いんだし、まぐろ饅一個でどうにかなったりしないから…心配しすぎだ。
>>478 …あたしね、応援してくれるファンの人たちも大好きだけど、
アルトくんに元気をあげられるなら、それが一番嬉しいよっ。
あたしもアルトくんを見てたら凄くドキドキ…じゃなかった、元気になるから、
またお揃いだねっ。
(アルトくんの照れた表情を見て嬉しくなり)
(犬耳のような髪をふわっと浮かせてにこにこする)
そうかな?えへへ…なんだかお兄ちゃんとアルトくんって少し似てるかも。
照れ屋さんな所とか、そっくりだよ!
…アルトくんのばかばかばかぁーっ!!
お腹なんて最近凄く気にしてるんだよ!?それなのにーっ!
(丸まったアルトくんの背中に、
涙で潤んだ瞳のまま、ばしばしっとクッションをあてて)
あ、あたし細くなんか…。最近ね、お菓子とか差し入れでよく貰うから…
お腹とか…うー
(自分のお腹とアルトくんのお腹を見比べてため息を漏らした)
アルトくんのお腹は、かたくて引き締まってるもんね…
>>479 こうして二人でいると、元気を与え合うってことか?
俺はランカの笑顔に元気をもらって…ランカも俺なんかといることで元気になれるなら、嬉しいけどな。
お揃いか、そうだな。
(二人で顔を合わせて笑顔を見つめ、自分がランカを笑顔にしているんだとしたら誇らしい…なんて考えて)
男ってのはだいたい照れ屋なんだよ。
ミシェルは例外だけどな…。
痛い、痛いってば!?
悪かったよランカ……でも美味しかっただろ?
(背中でクッションを受け止めつつ、まぐろ饅の味を思い出せば機嫌も直ると思って問いかけてみた)
いや、気にしすぎだろ。ランカは細いと思うぜ?
俺はほら……それなりに鍛えてるからな。
(お腹の様子を気にするランカを見て、だんだん気の毒に思い始める)
やっぱ言い過ぎたよな。
でもホントに気にしすぎだって……俺から見たらランカって細いんだけどな。
>>480 うん、お揃いだよアルトくんっ。
アルトくんなんか、じゃないよ?
アルトくんだから…ううん、アルトくんじゃなきゃ駄目だもん。
えへへ…。
(恥ずかしい気持ちは少しずつ無くなって、
あったかい幸せな気持ちで心がふわふわになる気持ちになって)
……うん。美味しかったよ。
美味しかったけど、お腹も一杯になったよアルトくん!?
(クッションを抱きしめながら怨めしそうな声を出して)
あたしも鍛えようかな?シェリルさんも毎日トレーニングしてるって言ってたんだ。
腹筋とか、苦手だけど……
(自分のお腹に手を当てて一人難しそうな顔で考え込む)
──ううん!ごめんねアルトくん。
言い過ぎなんて無いよっ。あたしが挫けちゃったのが悪いんだもん…
…でも、やっぱりアルトくん…いじわるだよね?
(舌を少し見せて笑うと、痛かった?ごめんね?と言いながら
アルトくんの背中にぴったりくっついて)
【アルトくんのタイムリミットって何時かなっ】
【あたしは、あと40分くらいなんだ。もし眠かったら、遠慮なく言ってねっ?】
>>481 ありがとな…。
俺も、ランカの笑顔だから元気になれるんだ。
ランカじゃなきゃ…駄目なんだよ。
(心が何らかの感情で満たされていく気がして、ランカと言葉を交わすほどにその気持ちが大きくなっていって)
それでいいんだよ。
人間なんてのは美味しい物を食べて、元気になって…そういうもんだ。
(ひとまずクッションでの攻撃は止んだようでほっとして)
いいと思うぜ?ダイエットだけの意味じゃなくて、身体を動かすってのは悪くない。
夜だってぐっすり眠れるしな。
……しょうがないな。今度トレーニングする気になったら俺を呼べばいいだろ…ちゃんと手伝ってやるからさ。
(やっぱりランカをほっとけない、この気持ちの正体が何かはまだ分からないが)
挫けても誰もランカを責められないぜ。これ、すごく美味しかったし…
それにさ、俺も意地悪だったしな?
(背中にぴったりくっつくと、どうしたって緊張して鼓動が早くなってしまう)
(だけど胸は高鳴っているはずなのに、近くにランカがいてくれると落ち着くような、不思議な気持ちを感じていた)
【こっちももうすぐ眠くなる頃だし、今日はここまでにするか】
【ランカの次のレスを待つ余裕はあるから綺麗に締めてもいいし…凍結でも嬉しい】
>>482 ……アルトくん。
(ほんと?ほんとにあたしなんかが?あたしなんて、まだ全然駄目で…)
(という、いつもの弱気な言葉を口にしそうになるが)
(アルトくんの言葉を信じよう、と胸に誓って)
そ、そうなのかな…
でも食べ過ぎるとね、逆に凹んじゃうよアルトくん…。
その後にちゃんと体を動かせば問題ないのかな?
でもそしたらまたお腹が空いちゃうよね……う。
そっか!そうだよね。沢山運動した後はぐっすり眠れちゃうし…。
…ほ、ほんと?わあ、すっごく嬉しいよアルトくんっ〜〜〜!!
(思わず抱きついてしまいたくなる気持ちになって立ち上がってみたものの)
(アルトくんと目があうと恥ずかしくなって大人しくベッドに座りなおした)
美味しかったよね。うんっ、あたしも凄く美味しかったよ。
アルトくんと一緒だったから、いつもの二倍…ううん三倍は美味しかったよ!
…えへへ、ありがとうアルトくん。アルトくんって本当に優しい、よね。
あたし、きっと沢山甘えちゃってるね…。アルトくんもあたしに甘えてくれたらいいんだけどな…。
(アルトくんの背中に顔を埋めて瞳を閉じて、穏やかな時間の流れを感じる)
(その空気にすっかり集中してしまっていて、一階でお兄ちゃんが怒鳴っているのに気付くのは数分後…)
【うん!今夜もありがとうアルトくんっ!】
【えっと…〆ちゃった。キリがいいかなって。えへへ】
【あ、あのねアルトくん。よかったらまた、アルトくんが暇な時に…会えたら、嬉しいな。】
>>483 【こっちこそありがとう、ランカのおかげで楽しかった】
【だいたい夜になると思うけどそれでもよかったらまたランカに会いたい】
【また伝言板に伝言をくれれば……今のところ、次の日曜日も会えると思う】
>>484 【ほ、本当!?よかった…!】
【勝手に一人で楽しんでたらどうしようって…】
【うん、それで全然平気だよ!えっと、日曜日の夜だねっ】
【それじゃまた伝言、するね。そこで時間とか調節できたら嬉しいかな…】
【ありがとうアルトくんっ、あの…ね、今夜も凄くいい夢見れそうだよ!】
【……それじゃ、おやすみなさいっ。風邪には気をつけてね?】
【私からはスレをお返しするね!】
>>485 【言ったろ、ランカの笑顔に元気を貰ってるって】
【ああ、日曜日の夜に。そうだな、あと細かいことは伝言で……】
【俺は大丈夫だからランカこそ気をつけろよ?ちゃんと布団を被って寝るんだぞ】
【おやすみ。……今日はありがとな】
【俺からもスレを返しておくぜ】
【カレン・シュタットフェルト ◆sUzVOtM/MQと一緒に使わせてもらうよ】
【カレン、続きのレスを用意するから少し待っていて】
【枢木スザク ◆viSX3cOaw2と一緒にこちらをお借りします】
【ええ、分かった。じゃあ私は、言っていた質問をさせてもらうわね?】
【その…思いつきで言ってみた設定だったんだけど――実際は貴方を騙すことになる。
それが何だか途中から申し訳なくなってしまって】
【ifでも構わないと言ってくれるなら、黒の騎士団や出生の事実はないものと考えて
シュタットフェルトの病弱な令嬢がそのまま素顔としてその……貴方に頼りたいんだけど……】
【最初は猫を被った状態で話をしてみたいと思ってただけなのに、スザクの人の良さに
心惹かれた、って言うのかしら?……そういう感情を持って表現しそうになってしまって】
【もちろんスザクが望まないならこのまま平常通り、裏の顔を持つ私で振舞わせてもらうわ】
>>
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252608373/132 僕の場合はカレンと違って寂しくてって言うのとは少し違うけれどさ、
みんなに逢いたいって気持ちはわかるな。暫く顔をみていないと特にそう思うよね。
あの生徒会室の賑やかな空間とかが妙に懐かしくなってくるっていうか……
(カレンもそうじゃないかい?と視線で尋ね)
同じ学生でも僕の場合は学生よりもまず軍人だから、寧ろ軍人じゃなかったらこうしている事もなかったと思うんだ。
危険って…まぁ学校にいるよりは危険かな。
でも僕は軍と言っても技術部だし……隣の大学に間借りしているぐらいの部署なんだよ。
そう言っているのにルルーシュは少しも安心してくれなくて、昔から心配性だからなぁ……。
あ、話がそれたね。心配しなくても大丈夫、ちゃんと学校にだって来てるだろう?
(嘘は言っていないが肝心な部分はいわず何時もの笑みを浮かべて)
確かに生徒会メンバーの中では僕が一番強いかな。これでも軍人だね。
カレンにできる事?そうだなぁ………
(少しの間、悩んで)
僕がこうして登校してきた時は元気な姿を見せてくれる事。それが一番嬉しいよ。
【この時点ではお互いにランスロットと紅蓮のパイロットだという事は知らないけれど】
【黒の騎士団で居る事を隠しているのも辛いんだね?】
【それならカレンのやりやすい…って言うのも変か、カレンのやりたいようでかまわない】
【僕の立場からすれば、どちらにしても同じに見えるからね】
【あ、と全然関係ないけれど言い忘れ】
【僕の今日の予定時間は0時ぐらいまでなんだ】
【移動を提案しておきながら後1時間ぐらいしか時間が取れない】
【ごめん、先に断っておいたらよかったね】
>>489 広い部屋で一人いると、皆と一緒にいる時の賑やかさが……貴方の言う通り懐かしくなって。
そう思うと一人が酷く寂しく感じるの。子供みたいでしょう?
……ええ、一度あんな明るい中に入ったらいつでもいつまでも居たいって思う――
(瞳で問い掛けるスザクに微笑んで頷き、我慢の効かない自分を自嘲するように視線を落として)
軍人でいることが一番なのね、貴方の中では……何かがあればすぐに来なくなって、私も人の事を
言えないけど、学校よりずっと危険でしょう?それに、……学校よりも、虐げられたりしていない?大丈夫?
技術部だって軍の中にあるんならいつ貴方が、その、戦いに出るか分からない。それが心配で――
でも私、ルルーシュくんの気持ちは分かるわ。スザクくんがどんな事をしているか分からない分、ずっと不安になるの。
ええ、ちゃんと来てくれている。……なのに、私がこんなじゃ意味がないわね。ごめんなさい。
(スザクの言葉にほんの少し安堵した様子で頷くが、か弱い身を責めるように俯き)
ふふ、幼馴染って言うルルーシュくんとは正反対なのね……?頼りがいがあって、いつも頼ってしまって。
ええ……何でもいいの、私に出来ることがあれば――
(真摯にスザクの顔を見詰めて、答えを待ち)
……分かった。約束するわ……せっかくスザクくんと逢えるのに、いつもこんな状態じゃ心配する側じゃなくて
心配されてばかりになってしまうし――…スザクくんに、朝おはようと、帰りのさようならを言えるように。
(身を預けたまま小さく拳を握り締めて、決心を決めた様子を見せ、顔を上げて微笑む)
【ん、そういうことね。お互い知らないままだけど、騎士団にいれば軍属の貴方に好意的な印象は
抱く事が出来ないから、それが途中からネックになって……】
【ありがとう、スザク。じゃあ私は、これが「私」としてやらせてもらうわね?……無茶を聞いてくれてありがとう】
>>490 【こっちこそ忙しいところ付き合ってくれてありがとう、ごめんなさい、時間もないのに】
【スザクのレスを貰ったくらいで止めておいた方がいいかしら?0時ギリギリまでよりも、
余裕があった方が良いだろうし……
今も凄く楽しいから、ありがとう、また、機会があれば逢えると嬉しい】
>>491 これでも子供の頃は風邪を引くこともあったんだ。
そんな時はそとから聞こえる人の声とか気配が何時も以上に感じちゃって、こう一人取り残されたって言うのかな
広い部屋で一人でいるのが寂しいと思う気持ちは少しだけだけれど分かるよ。
まぁ、今じゃ滅多にひく事がなくて、ルルーシュに馬鹿は風邪をひかないからななんて言われちゃってるけれど。
(自嘲するカレンの心を引き立てようと、少しおどけた様に肩を竦め)
今の僕がいるのは軍人になったからこそだからね。もし軍を辞めることになったら、きっと学校にもいられなくなる。
名誉ブリタニア人の僕をこの学校にいれてもらった分も恩返しできればって思っているんだ。
軍での事も心配してくれているんだ?ありがとう。
今、僕が居る部署はね、名誉だからって差別する人が殆ど居ないんだ。
みんな凄くよくしてくれる。家族だって言ってくれる人もいるぐらいなんだ。
何をしているかは……技術部は機密事項が多くって詳しくは話してあげられないけれど、そうだな……
データーを取ったり、その結果に基づいて改善したりって言うのの繰り返しかな。
(だから大丈夫だよ、と笑いかけ)
そうだね、ルルーシュは頭が良いし僕みたいにがさつじゃない。その分、体力はないけれど。
(先日の体育の授業を思い出して、僕が少し鍛えて上げた方がいいかなぁ…と呟き)
でもやる時には、きっとちゃんとしてくれるはずだよ。
(約束すると言ったカレンの言葉に嬉しそうに顔を輝かせ)
おはようと、さようならを言ってくれるって本当に約束してくれる?
挨拶をしてくれる相手がいるのって凄く大切な事だと思うんだ。自分がそこに居てもいいような気がしてさ……
それじゃ……約束
(そう言いながら差し出した左手は小指が少し立っていて)
イレブンではね、約束をするときに指きりっていってこうして小指同士をからませて――
【そろそろ時間かな。僕は次のレスを最後にさせてもらうね】
【一応、〆られる方向に持って行ったつもりだけれど……】
>>942 【僕だって好きで呼びかけに応えたんだ。残り時間を確認せずに移動を持ちかけたのは僕のミスだ】
【0時ぐらいって事でキッチリ0時って意味じゃないから、次のレスぐらいは返せるから心配しないで】
【そうだね、機会があれば……今日みたいに○×4スレで逢う事もあるだろうし】
【今日みたいに心細くなったら伝言板とかで呼んでくれても構わないよ】
>>493 ふ、ふふ……軍人さんは風邪なんてひいていられないわね。ありがとう、スザクくん。
(おどけた言葉に一瞬止まり、それが自分を和ませてくれようとしているのだと気付くと笑みが漏れた)
スザクくんのことは……どこでも、どんなことでも心配――いいえ、何でもないのっ、気にしないで。
……良かった。いい人達ばかりで、家族……そうなのね、スザクくんが辛くないなら良かった。
分かったわ、本人がそう言ってくれてるんだもの、それを信じなくちゃいけないわよね。
(だからもう余計な心配はしない、と少し力強く頷いて、にこりと微笑みかける)
その……私も見学組だけど、ルルーシュくんも、体力の方はあんまりその、……スザクくんが
少し鍛えてあげたら、本人も喜ぶかもしれない。――信頼してるのね、二人とも。
(ルルーシュの体力には口篭り、コメントに迷うがスザクの言葉を眩しそうに目を細めて聞き入り)
分かった。約束……これは?――えっと、こう、かしら……?
(小指を差し出され、きょとんとして、説明を受けるとおずおず恥ずかしそうに指を絡めて)
(解けないようにスザクの指のぬくもりを感じながら、約束ね、と照れと嬉しさを混じり合わせた笑みを浮かべた)
(約束を交わした日から、少しだけ元気になったような気がして――学園に来る日も増えた、とか)
【時間、過ぎちゃったわね、ごめんなさい……】
【ううん、呼びかけに応えてくれて嬉しかった。こうして話が出来たのもとても楽しかったし、
時間のことは気にしないで?それに今でも話してくれている。ありがとう】
【もしかしたら伝言で呼ぶ事があるかもしれない、構わないって言ってくれるなら、その、
心細い時は貴方を呼ぶわね、ありがとう、スザク】
【私がずるずる引っ張るのも何だし、これで〆でも問題ないようにしたから】
【もし返してくれるなら、私はそれを確認して落ちるけど、こっちで伝えていたらその分時間を取って
しまうから、挨拶はこれを最後にしておくわね?】
【今日は楽しい時間をありがとう、スザク。付き合ってくれて嬉しかったわ。おやすみなさい】
>>495 軍人になって昔より体力がついたから風邪は引きにくくなったんだよってルルーシュと違ってカレンはやさしいね。
それに風邪を引いている暇があったら、こうして学校に来てみんなに会いたいから油断はしないようにしているんだ。
(笑ってくれたカレンに目を細めて)
僕が……何?何か変だったかな??????
(その言葉の先が少し気になるが話題が次に移ったのを引き戻すほどでもなく)
そうそう、家族だからって戻ったときの第一声が「ただいま」で出迎えてくれるのが「おかえり」なんだよ。
軍なのに、ちょっと変だよねぇ。
(納得してくれたらしいカレンに内心胸を撫で下ろしながら、にこりと微笑み返し)
カレンが体育の授業を見学するのとルルーシュの体力がないのは全然違うよ。
喜ぶどころか僕がランニングとかに誘っても迷惑そうな顔をして絶対に頷いたりしないんだ。
昔から身体を動かすのを嫌がるんだよね。反射神経とかは悪くないのにさ。
そうそう、そんな感じで……そして、これには歌があるんだ。
(絡まった指を軽く振りながら)
ゆびきりげんまん〜〜〜〜ゆびきった!
(歌の最後の節と共に絡ませていた指を解き)
これで約束を破ったら針千本だよ。
(悪戯っ子のように笑って見せると、今度は解けた手を差し出し)
顔色も良くなってきたね。もう移動しても大丈夫かな。きっと生徒会のみんなは遅い!って待っているよ。
(そのまま二人連れ立って生徒会室に顔を出し、ミレイたちに散々からかわれるハメになったらしい)
【これで僕も〆ってことで】
【お付き合いありがとう、カレン。優しい君に会えて嬉しかった】
【おやすみ、あまり夜更かししないようにね】
【では僕からはスレを返すね】
【失礼します!これよりこの場所を我が主とお借りしますよ】
【場所をかりるわ…】
始める前に…ちょっと質問させなさい。
……なし崩しにいじめてしまったけれど、その方向でいいの?
別に希望があれば、聞くわ。
>>498 は、はいっ…!
流れのまま私の求める事を付いて下さるとはさすが我が主です。
この方向で相違ありません!
我が主にならば髪を掴まれたり足蹴にされる事すら喜びですからっ。
逆に我が主の希望があるのならば、お聞かせ願えますか?
>>499 ………
(無言であきれたようにため息)
本当、貴方はどうしようもない駒ね、怒られたくて前回わざとまけたんじゃないでしょうね?
け、結構激しいのがイイのね……
私?私はそうね…まずは貴方の水着のデザインを聞きたいわ。
それによって使うおもちゃも変えるから