【今からスレを借りさせてもらうから】
【お相手を待たせてもらうわ】
【今からしばらくスレを借ります】
>>261 移動完了。
(彼女をじっと見つめる)
………
(近づくときゅっとしがみついて)
【今夜はよろしく】
>>262 私達にはお似合いでしょ?
急進派の私として自分でより良い選択をするのも一つの手だと思うわ
でもちょっとドジっちゃったかしら?
もうあの場所には戻れそうもないみたい。残念ね、面白いと思ったのに
触れるだけでいいの?
私なら他の人がしない事もしてあげられるのに
(下かた手を潜らせ、腰を寄せると耳元で囁き、うなじに歯を立てると舌を這わせ)
長門さんの言うことなら何でも聞いてあげる
他の誰がしなかったことも、貴女が他の人に言い出せなかったことも私になら言えるでしょう?
(歯を立てた箇所をキスしてから離れると腰に回した手に力を込め)
【お待たせ。待たせちゃったかしら?】
【そういえばもう21時近いのね…。今日はお相手願おうかしら】
>>263 あの場所……少し残念。
でも、あなたと会えた…。それが最も重要。
あ……
(彼女の手が腰に回る。うなじに感じる歯と舌の感触)
んぅ……不思議な感覚。これが有機生命体の……
(ぞくぞくとした戦慄が背中を昇って来る)
誰にも言えないこと……
私は有機生命体の性的な行為に興味が、ある…
(キスにぶるっと身を震わせると彼女の瞳を覗きこんで)
【私もレス遅いから気にしないで】
【今夜は可愛がってほしい】
>>264 楽しみの1つは無くなっちゃったけど最初の目的は貴女と会うこと
そう考えてみれば一番の目的は果たせちゃったのかも
私は私をインストールした時点でこの感覚も知識もインストールしてたのよ?
だからこそどんな事でもしてあげられる…
(相手の胸に手をあて、ブラウスのボタンを片手で器用に外す)
(下着越しに乳房をまさぐると唇を重ねて)
聞けた。長門さんの本音…
(相手の頭を胸に埋めて髪に頬を摺り寄せると髪を撫で)
性的な行為っていろいろな行為があるのって知ってるかしら?
何がしたいの?私のここも、ここも…全て貴女のもの
どこでも使わせてあげる。どこでも使ってあげる…
(舌を出して人差し指を舐め、スカート越しに陰部を撫でると
少し身長の低い瞳と視線を合わせて)
【それじゃあ甘えさせてもらうわね。よろしく、長門さん】
>>265 私も会いたかった…
(ブラウスのボタンを外され飾り気のない下着が現れる)
(薄い胸をまさぐられ唇の感触に)
んぅ……心地いい……
(胸に抱えられるように頭を抱かれ髪を撫でられ)
そうされるとすごく心が安らぐ……
……色んなこと……
胸の先端部を摩擦したり、陰核や陰唇を使ったり……
あなたに触れて欲しい。そして私もあなたに触れたい。
(彼女の瞳を覗きこみながら)
【よろしく】
>>266 案外可愛いところあるのね。…感じちゃってるの?
(返答を待たずに唇を重ねて塞ぎブラウスの下に手を入れ)
(下着のホックを外すと空いた手で胸の先端を押して)
長門さんは私が思ったよりもずっと甘えん坊みたい
(程なくしてスカートのホックも外して床に落し)
(下着の上から陰核のあたりを撫でて顔色を伺う)
(自分のブラウスのボタンを外して手を胸のところまで持っていって触れさせ)
…我慢しないで触れていいんだから。好きにして
長門さんは私に遊んで欲しい?私で遊びたい?
(微笑んで返してから耳元で囁き、耳たぶを甘噛みし)
>>267 んんっ
(唇を唇で塞がれくぐもった声を出す)
(下着を外され突起を刺激されると)
んぁっ
(ピクンとからだを震わせながら声を上げ)
はぁ……私? ……あなたと居ると通常とは違う。
エラーが出ているかもしれない。
(スカートを落とされクリトリスのあたりに刺激を受けると)
ん、んんっ
(ブラウスの間から手を差し入れさせられ、下着の上から彼女の胸に触れ)
こう?
(乳房の丸みを確かめるように手を動かし愛撫を加え)
……最初はいろいろして欲しい。
後でお返しに私が。んぅっ
(囁かれぞくぞくとし、耳を甘噛みされ喘いで)
>>268 (赤く染まった頬を面白そうに見ながら肩に手を置き)
(左右にずらすようにしてブラウスを脱がせると表れた乳房を見下ろし)
…可愛い胸ね。こんな長門さん見てると虐めたくなっちゃう
どうせならもっと淫乱なデータをインストールしてもいいのに
今なら彼も彼女も見てないし、何も問題はないんじゃない?
んっ…、そんな感じ…。さすが長門さん、飲み込みが早いじゃない…
(艶めかしい声をあげると肩をすくませ手を背に回してホックを外し、相手の手に下着を落とし)
(その場に押し倒すようにして横たえるとショーツに指を掛け)
(膝の辺りまで落すと自分の脚を間に割り込ませると湿った陰部に指を入れ)
(敏感な部分を探るようにして指を折り曲げると前後に動かす)
お返しなんて必要ないわよ。長門さんの悦びが私の悦びなの
>>269 いじめる?
………あなたになら、いい……
(わずかに羞恥したような表情でそう言う)
……あなたの色に染めて欲しい。
観察対象はいない……今なら色々……
(下着を外す彼女。直接触れようとするとベッドに押し倒され)
………ぁ……
(横たわった腰からショーツを下ろされ秘裂に指が触れ)
んっ ……そこ……
(指が内に触れるとぬるりと愛液があふれ)
(指が曲げられ敏感な場所に触れるとピクンと背が反り返る)
はぁっ あ、はぁ……
(彼女の声も聞こえないように喘ぎ、身を震わせ指の動きに意識が集中して)
>>270 そうなの…?だったら思う存分虐めてみるのもいいかも…
(感情の無い笑みで言うとその場で手錠、ロープを構成し)
(手錠をはめてからベッドの縁と手錠を結びつけて動きを封じる)
本当なら傷つけてあげてもいいんだけど、それは次回にしましょうか
せっかくの初体験なんだもの。今日は思う存分愛してあげる…
(雰囲気に合わない朗らかな微笑みを作り)
ねえ、どんな感じなのかしら?
いつもは観察してるのに観察される気分
こういうのも好きだったりするの?
(友達と歓談しているような表情のまま強めに陰核を摘み)
(引き抜いた指に絡みついた愛液を舐めてからもう一度奥深くに指を挿し込む)
(手のひらから腕にまで愛液がつたってもそのまま激しく指を動かしだして)
イきそう? そんなにはしたない声まで出して…
長門さんの気持ちよくなってる顔見せてもらってもいい?
データにして残しておいてあげる。彼に見せたら彼は何て言うかしら?
(しきりに腕を動かしても汗一つかかず、滲んできた汗を頬を舐めて味わうとそのまま口付けし)
(舌を強引にねじ込んで絡み合わせながら出来うる限りの最高速でピストンする)
>>271 あ……?
(構成された手錠で両手を拘束されベッドのふちにくくりつけられ)
ん……いい。あなたのしたいように……
(わずかに不安が感じられる表情で)
ひぅっ
(クリトリスを強く刺激され思わず声が漏れ)
……強い刺激。見られるのも触られるのも……
これまで感じたことはなかった……んぁっ
(指が膣内を激しくかき回すと愛液がちゅぽちゅぽ音を立てるくらいあふれ)
(キュッキュと締まって指を食い締めて)
あ、う……
(イき顔を見られそうになり顔を横に振って)
んっ うむぅ……
(指が股間を抜き差しすると何度も絶頂し)
(口内にねじ込まれた舌をチュウッと吸い上げ自分から舌を絡め)
>>272 今の長門さん、とっても素敵
バックアップの私に縋ってくれるなんて事、今まで一度もなかったもの
そんな顔しないで?痛い事とかするつもりないから。…今はね
そういうの変態さんって言うんじゃないかしら
でも長門さんならそういうのは許せちゃう
(おヘソの辺りに舌を入れ、腹部から胸に舌を這わせ)
(硬くなった先端を一舐めしてから歯を立て、吸い上げると糸を引かせて離し)
やだ、長門さんったら凄い締め付け…
これならどんな男の子もイチコロだね♪
(締め付けられた膣を広げるように指でかき混ぜ)
(身体が痙攣すると指を引き抜いて、その愛液で自分の割れ目にこすり付け)
(唾液を吸い取るように音を立ててキスするとニンマリ微笑み)
気持ちよかった…?
長門さんのイキ顔、可愛かったわ。こんな人がお相手で良かった
これからもその顔が私の物になると思うと快感だな…
(照れたように無邪気に笑うと手錠とロープを消し、楽な体勢にしてやり)
>>273 わ……たし、変態、なの……?
んっ あっ
(おへそから胸に舌が這い切なげな声を上げ)
んぅぅっ
(乳首を舐め、甘噛みされるとビクンビクンとからだをヒクつかせ)
ん、ふぅぅぅっ あぁっ
(膣内をかき回されると苦しそうな、それでいてどこか甘美な快感をこらえるような声を上げ)
ちゅっ ちゅぱぁっ
はっ はっ ん、気持ち、いい……
(手錠を外され楽になると)
ん、私はあなたのもの……
(またキュッとしがみつくと胸元に顔を寄せ)
(裸の胸に唇を滑らせて行く。熱い舌で薄桃色の突起を転がすように舐め)
【まだ時間は大丈夫? 私は大丈夫】
>>274 見られて感じちゃうのなんて変態さんだけよ♪
(言い聞かせるように顔を寄せて言うと鼻の頭を合わせ)
(愛おしそうに顔を撫でて)
(抱き付かれると頭を撫でてやって舌の感触が胸の先端に当たると肩を震わせ)
んっ…。長門さんって本当に甘えん坊なのね…
赤ちゃんみたい…。こんな一面もあるなんて意外……
(顔を赤くしないがらもあやす様に背を撫で)
【時間は大丈夫だけど、少しだけ集中力が切れてきたみたい】
【もし良かったらまた次回にしてもらえたら良いんだけど…】
【出会い方も特殊だったし、どうする? 長門さん】
>>275 あ……
(鼻同士がぶつかって頭を撫でられると)
(恥ずかしいような、嬉しいような微妙な表情になって)
ん……ちゅ、ちゅ……
(突起を咥えるとまるで赤ん坊のように吸い)
あなたに撫でられると心臓の動悸が速くなる…
【了解。今夜はここまでで。お付き合いに感謝。とても楽しかった】
【私の予定。明日、水曜日なら14時〜19時くらいなら大丈夫】
【食事休憩を挟めば22時まで可能】
【それ以降だと金曜日の夜になる。あなたの都合も教えて】
>>276 (身体から相手を離すと唇を重ねてから)
今日は此処までね。もう時間みたい、残念ね
もっと可愛がってあげられたら良かったんだけど…
続きはまた今度のお楽しみ♪
またね、長門さん。今度も可愛がってあげる…
(指を鳴らすと今まで肌蹴ていた服が全て元に戻って)
【私も楽しかったわ。長門さんが楽しめて良かった】
【明日はちょっと予定があって帰ってくるのが遅くなっちゃうかも】
【だから金曜日の夜なら大丈夫。20時以降くらいからになっちゃうけど…】
>>277 ん……
(彼女のキスを受け入れて)
(着衣が再構成されると起き上がり)
またあなたと……
【金曜日の20時ごろに伝言板で待ち合わせでいい?】
【お疲れ様。あなたと出会えてよかった】
>>278 【構わないわ。じゃあその時間に伝言板に行かせてもらうわね】
【お疲れ様。こちらこそ会えて良かったわ。おやすみなさい】
【スレを返すわね。ありがとう】
>>279 【金曜日20時に。また伝言板で】
【おやすみなさい】
【私もこれで落ち。スレお返しします。感謝】
【ここでいいのかしら?スレを借りるわ。】
【しばしスレを借りるぞ】
最初にひとつだけ聞いておくわ。
あなたは長期戦がしたいの?それとも短期戦がしたい?
それによっていろいろかわるわ。
希望は…そうだな、長期戦だ
じっくりとやりたいと思っている
貴様は、どうなんだ…?
長期戦も悪くないわね。
ただ今日は思ったより始まりが遅くなっちゃったし、まずは話し合いからはじめない?
長期戦にするならなおさら必要だと思うわ。
えろーい
それもそうだな…気付けばもうこんな時間だ
まず、聞きたいのだが…
お相手と言ってもどんなシチュエーションを希望しているんだ?
まずは呉と魏の戦において一騎打ちね。
それで負けて連れ去られて、覇者の貫禄や王宮の秘術で私を性の虜にしてほしいわ。
時代的には劉備様と離縁した直後あたりでどう?
あなたにも希望があれば聞いてみたいんだけど。
>>288 時期、シチュエーション共に了解した
希望らしい希望はないが…どの段階から開始するんだ?
決闘中からか、決闘直後か、捕らえた後か…
あなたは総大将だから普通に考えたら一騎打ちなんてしない。
だから私が単身乗りこんで一騎打ちする感じで、最初は優勢だったけどまわりからどんどん部下がやってきて最後にはやられてしまった感じで捕まって連行されたところからでいい?
最初は牢の中で手足を縛られているところにあなたがあらわれるとか。
了解した
捕らえたとは言え部下の援護がなければ負けていたかもしれない屈辱をぶつける感じでいかせてもらう
そうだな、牢に閉じ込めておいた貴様を屈服させにあらわれてそこから性の虜にしていくという流れで行こうか
最終的には性に虜になりすぎたせいでお兄様や劉備様にまで刃をむけるようなレベルまでして欲しいわ。
今日は時間大丈夫?
出来るところまでやるかまた後日にちゃんとやるかどうする?
わかっている…心から性の虜にして、完全に屈服させてやろう
今からでも…と言いたいのだが眠気的に中途半端になりそうなのでな
また後日しっかりと頼む
それじゃあ今度会った時始めるわね。
で、早速なんだけど今晩とか大丈夫だったりする?
今晩、は厳しいな
明日なら大丈夫なんだが…どうだ?
明日でもいけそうだわ。
出来れば今日とは違ってもう少し早い時間から始めたいんだけど10時とかからでも大丈夫かな。
そうか…なら、明日の10時にまたここで
もし使われていた場合は伝言板で落ち合う…で、いいな?
了解したわ。
一応間違えないように22時とちゃんと書いておくね。
それじゃあまた明日。おやすみなさい。
あぁ…また明日
スレを返すぞ
お邪魔しますっ!
アルトくんを待ってみるね…来てくれるかな。
(落ち着かない様子で周囲を確認中)
>300
羞恥プレイで絶望に追いやってやる
>300
待たせたなランカ
結局いいトリが見つからなかったから適当に付けてみた
>>301 何言ってるのか分かんないよアルトくんっ。
>>302 ううん、全然待ってないから大丈夫だよ!
それより来てくれてありがとう…あたし、凄く嬉しいよ。
(もじもじと頬を真っ赤にして)
酉も付けてくれたんだね、ごめんね。ありがとう。
なんだか二人っきりで話すのって…す、少し緊張しちゃうね?
>303
来てくれたって、ここに誘ったのは俺の方だぞ
むしろそれは俺のセリフだと思うぞ
ああ、色々と調べたんだが見つからなかった
ミシェルならあっさり見つけるだろうな
そうか?
俺は別に緊張しないけどな
(平然とランカの目を見る)
>>304 でも最初に呼んだのはあたしだよ、アルトくん。
顔を見れただけでも嬉しかったのに、二人で話せるなんて夢みたいだよ。
ミシェルくんは凄いもんねっ。
でもあたしは!アルトくんの方が好きだからっ!
…な、何言ってんだろあたし…ごめんね。
(かぁ、と顔を真っ赤にして俯く)
ア、アルトくんは緊張しない?
そうだよね、あたしなんかと一緒にいても、ドキドキ…しないよね。
…こ、こうしても全然、緊張しない?
(少し躊躇った後、アルトくんの片手を両手で握ってみて)
>305
な…
(手を握られて顔が一瞬で真っ赤になる)
おいっ!急にそんなこと……
(振りほどこうと腕を動かそうとするが寸前で止まる)
えっと…そ、そうだ!
ランカ、新曲はいつ出るんだ?
そろそろレコーディングとかあるんじゃないのか?
(話を逸らそうとする)
>>306 ほ、ほら。やっぱりアルトくんも緊張するよねっ!?
あたしも凄く恥ずかしいよ。アルトくんの手、温かくって…。
アルトくんっ、嫌だったら言ってね…あたし、止めるからっ…。
(アルトくんの手を持ち上げ、自分の胸元に寄せて)
聞こえる?アルトくん、あたし凄くドキドキしてるの…。
い、今は新曲の話はしたくないよっ。
あたしの事だけ考えて欲しい、な…。
>307
ば、馬鹿!!
何してるんだよ!?
(胸元に手を導かれてものすごく慌てる)
(しかし、手を退いたりはしない)
ああ…聞こえるような聞こえないような…
ドキドキがランカのか俺のか分からねえ…
ランカ…ええっと……
その…なんだ…ああ……
(次にくる言葉が出ない)
>>308 何って、わ、わかんないかなアルトくんっ…
あたし本当はすっごく恥ずかしいよ。恥ずかしくて死んじゃいそう…。
アルトくんもドキドキしてくれてる?う、嬉しい…。
お願い、アルトくん…も、もっとアルトくんに触って欲しい、な…。
(アルトくんの片手を取り、そっと服の中に誘導して)
あ、あたしのドキドキ…聞こえる?
>309
言わなきゃわかるわけが……
うわあああああ!!!!
(服の中に手を導かれてさらに慌てる)
これはさすがにシャレにならないだろう!?
この状況でドキドキも何も…
(それでも掌に感じる柔らかなもの)
(それを無意識に一揉みしてしまう)
柔らか…って、す、すまん!ランカ!!
今のは決してワザトでは……
>>310 ア、アルトくん。駄目?そ、そんなに嫌かな…?
あたし、アルトくんになら何されたって…。
…冗談、じゃないよっ…。
アルトくんの手、あったかくて…へ、変になっちゃいそうだよ。
ううん。もう変になっちゃってるのかな…は、はうっ…?
(ぴくっと身体を反応させて)
(潤んだ瞳でアルトくんを見る)
…やっぱりこんなに小さい胸じゃ、嫌だよね…。
こうすれば男の人が喜ぶって、ナナちゃんから聞いたけど…。
あたしの、胸…じゃ、駄目だよね…。
(犬耳のような髪をしゅんとさせて俯く)
>311
嫌というかそうじゃなくてだな…
ええっと、どう言えばいいんだ?
(頭の中の回転が鈍ったのか答えがでない)
いや、そんなことは無いぞ!
小さいとか大きいとかは関係ない
胸だけが全てってわけじゃないんだからな
(落ち込んでいるランカを励まそうと必死)
(それとは別に、この展開に身体は正直に反応)
(股間がモッコリとしてしまっている)
【すまない、再起動して遅れた】
>>312 …本当?あたしの大きさでも大丈夫なのかなっ…。
(表情が明るくなり、顔を上げて)
ううん、ありがとうアルトくんっ。励ましてくれてるんだよね。
あたし凄く嬉しいよ…。
ア、アルトくん。それって…?
(アルトくんの股間の膨らみに気付く)
(恥ずかしそうにアルトくんを見上げ)
こういう風になっちゃうって事は…い、嫌じゃないんだよね?
(おそるおそる膨らんだ部分を優しく撫でてみて)
【ううん!気にしないでねっ】
>313
ランカ、これは…その……
胸がよかったというかなんというか…
(隠したり身体を離そうとするが、手をランカの服の中に入れているのでできない)
(その為に膨らみを堂々と見せる状態になってしまう)
馬鹿!触るな…あうう!!
(股間に手が近づいてきたので慌てて制止するも間に合わず)
(触れられた瞬間、ビクンと身体が跳ねる)
う、ううっ……ら、ランカ…
(手の愛撫に呼応するかのように声が漏れ、より膨らんでいく)
>>314 え?やっぱり駄目なのかな…、あたしの胸…。
でもこういう風になってくれてるの、凄く嬉しいよアルトくんっ。
さっきまで恥ずかしくて死んじゃいそうだったけど、
アルトくんに喜んで貰えるならあたし…。
(硬くなっていくモノの感触を確かめるように擦って)
(徐々に硬くなるのに気付くと、ぎゅうと握る)
アルトくん…アルトくん…
(不思議な気持ちになって名前を呼ぶ)
(アルトくんの手を自分の服の中から抜かせて)
(その場に座り込み、アルトくんの股間を撫でるのに集中)
…ア、アルトくん。気持ちいい…?
>315
くあうううっ!!
(服越しにモノを握られて硬直しながら呻く)
ランカ…
(ランカの自分の名を呼ぶ声に返すように名を言う)
(服から手を離され、胸の柔らかさが手から消える)
(しかし、脳を突き破るような股間からの刺激にそれどころではない)
ああ、気持ちいい……いいけど、止めてくれ…
それ以上されると……くううう…
(モノが危険状態に入りかけている)
(それをランカに伝えようとするがうまく言えない)
>>316 止めなきゃ駄目かな…。
アルトくん、すっごく苦しそうだね…?本当に気持ちいい?
男の人って、そんな風に気持ちよくなるんだね…
どうしよう、アルトくん見てたらなんだか変な気持ちになってきちゃったよ…。
(両太ももをくっつけてもじもじさせて)
(真っ赤な顔で俯く)
アルトくんっ…み、見ていいかな…。
ごめん、ごめんね…嫌だったら、言ってね…。
(ぎこちない手付きでズボンのチャックを下ろし)
(アルトくんの固くなったモノを下着越しに触る)
…アルトくん、すっごく熱いよっ…、わあ…。
(両手ですりすり擦り、下着の中から取り出して)
>317
え?
それは…ううう…
おうっ!くうぅぅ…
(見たいと言われ考えようとするが、そうする間もなくジッパーを下ろされてしまう)
(下着越しに触れられ、布一枚少なくなっただけだが段違いの刺激に襲われる)
ランカ…ん、んう…くうう…
(ランカのされるがまま、ついには外気に晒されランカの顔前に取り出される)
(ガチガチになった肉の棒、先端からは汁が漏れている)
(ぴくぴくと震えていて、今にも爆発してしまいそう)
>>318 これがアルトくんの…なんだね…
硬くって、熱くって、なんだか不思議な匂いも…するよっ…。
(ガチガチのアルトくんのモノを指で撫でる)
(先端の汁を指先ですくおうとするが)
アルトくんっ…はう、アルトくぅん…
んちゅ、ちゅう、れろっ…
(舌先でちろちろと汁を舐め上げ)
(アルトくんの味に興奮し、思わず夢中になって先端を口に含み)
ん、ちゅう、ちゅ…んむっ…
(モノの下から上から、必死に何度も舐めあげて)
>319
うおおおお!!
(じかに触られて吠えるような声を上げる)
お、おう!くあ…ランカぁ……
そんなことされ…たら…うっ…ああっ……
おおおおおっっっ!!!
(ランカの下と唇の愛撫に限界を超えて射精が始まる)
(栓を切った精液が一斉にランカに襲いかかる)
>>320 アルトくん、ん…んちゅ、れろ、んっ、んっ…
んんっ、アルトくんの味…なんだがすっぱいね、んむっ…ちゅ…
(アルトくんの声に心配し)
(一度顔を上げて様子を見る)
(苦しそうだけど、止めるのも違う気がして必死に舐めて)
…んっ!?んむ、んんん〜〜〜〜っ…!?!?
ん、んくっ、んく……んくっ…
(口の中に放たれる液に驚くも)
(瞳を閉じてごくごく飲んで)
……ア、アルトくぅん…
き、気持ちよかった…?
(はぁはぁと息を上げて、モノから口を離し)
(唇の端に漏れた精液を指でぬぐうと、ぺろっと舐めて)
>321
うっううう…
(膝ががくんと折れ、尻餅をつく)
(そのまま背中から倒れそうになるが腕で支える)
ああ……気持ち良かった…
でも、ランカは大丈夫なのか?
俺、何も考えられずに出しちまったのに…
(口内に放ったことを詫びる)
(盛大に放ったモノは次第に硬さを失っていく)
>>322 アルトくんっ!?
ご、ごめんねっ。あ、あ、あたし、よく考えたら何やってるんだろっ…。
(ごしごしと口元をハンカチで拭う)
(鞄に入れてたペットボトルの水を少し飲んで)
(アルトくんに駆け寄って近くに座ると、水を差し出す)
…お水飲む?アルトくん…
アルトくんが気持ちよくなってくれたなら凄く嬉しいよ…。
(犬耳のような髪をふわっとさせて)
う、うん!あたしは平気。不思議な気持ちだったけど…う、うん…。
(今夜はアルトくんの顔を思い出しながら、なんて事になるんだろうな)
(って私何考えてるんだろ!?と一人で真っ赤になりながら)
>323
ああ……貰うよ
んぐんぐ……
(水を素直に受け取る)
そうか、平気ならいいんだ
……?どうした?
急に変な顔して赤くなって…
(いきなり顔色が変わったランカを心配する)
(まだ余韻が残っているので、少し視線が定まらず股間も出したまま)
>>324 うん、全然平気だから気にしないでねっ。
えっ?ううん!なんでも無いんだよ!?
変な事なんて全然考えて無いんだよ!?本当だよっアルトくんっ…。
(もじもじしたり、顔を左右に振ってみたりして)
あのねアルトくん、
アルトくんが嫌じゃないなら、あのね…
あたし…も、もっと…アルトくんに、いっぱい、触って欲しいなって…
(ごにょごにょ小声で)
…あ、でもね。もう時間で…
アルトくんさえ良ければ、暇な時に呼んで欲しいな…
ごめんね、変な事言ってるよねあたし…
【アルトくんっ!あたしタイムリミットなんだ!】
【今日は本当にありがとう。ここまでさせて貰えるなんて思ってなくて】
【すっごくすっごく嬉しかったよ。またアルトくんと色々できたらいいな…】
【それじゃ、またね!】
>325
ん?なんだ?
……あ、あはは…
(小声で言われたセリフに真っ赤になる)
ああ、もうこんな時間か
そうだな、時間がかちあったらまた会おう
上手く合うかは運任せになるな
【俺もそろそろだったからリミットアウトはお互い様だ】
【また会えたらよろしくな、御疲れランカ】
【スレを返す、ありがとう】
【これからこの場を借りるわ。】
【スレを使わせてもらう】
【今夜は来てくれてありがとな】
【次は俺からか……もう少しだけ待っててくれ】
【礼を言うのはあたしの方よ。会えて嬉しいわ】
【あたしのことは気にしなくてイイから、好きなペースで書いてね?】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1249906821/518 そんなこと……お前…
(ようするに相手が自分だから好きだから言ってくれているわけで)
(まっすぐで純粋な思いをぶつけられればやっぱり悪い気はしない)
(「別に、いい…」と、歌唄とは反対になかなか素直になれないが、それでもなんとか気持ちを呟いて)
やっぱり驚かせちまったんだろ?
俺もよく分からなくて……変なことして怖がらせたんじゃないかって思ったから。
(歌唄の手を胸に押し付けている形で、まだ柔肌の感触には触れていない)
(けれど、緊張のせいか身を強張らせていることに直感的に気づいてしまう)
……こういう事なのかもな。俺にも分からない…けど、歌唄と一緒に……知りたい。
(知ってしまってもいいのかと、まったく躊躇いが無いわけでもない)
(けど、どう手順を踏めばいいのかと頭を悩ませるが、さきほど未遂で終わった行為の続きを求めるように足に触れて)
【わかってる、お互い好きなペースでやっていけばいい】
【それじゃよろしくな】
>>330 ……えへへ。イクト、……だいすき。
(いつも素直になってくれないイクトの本心が少し垣間見えたようで)
(自分の中から沸いてきた気持ちを抑えることが出来なくて口に出してしまった後、ちょっと照れて俯き)
お、驚いてなんかっ……ないもん。それに、イクトになら何されても怖くなんか…――
(服の上からでも、イクトの手が自分の体の一部に触れている。そう考えると)
(緊張せずにはいられなかったが、それをあまり知られたくなくて顔を横方向に向けた)
イクトにも分からないことってあるんだ…。――うん、あ、あたしもねっ、知りたい……の。
(小声で恥ずかしそうにつぶやいて、イクトの首元に腕をまわし)
…ん…、手…あ、あったかい……イクトっ……
(少しだけ爪先立ちをしながら、真っ赤な顔を近づけていって――はむっ、とイクトの唇に唇を重ね合わせて)
【あたしのリミットは12時半か1時になりそうよ。眠くなったら教えて?】
【それじゃぁ、よろしくね】
>>331 …うるさい……そんなことわかってんだよ。
(どこかでむげに突き放してしまう部分があり、好きだという言葉には不釣合いな冷たい言葉)
(弁解しなくても本気じゃないと理解している……そんな信頼から出た言葉で)
ホントにいいんだな?歌唄に、何をしても……。
(過激な台詞に戸惑うが、躊躇いよりも欲求の方がはるかに大きく)
(横を向いた歌唄に熱のこもった視線を向けていき、その瞳には微かな劣情が宿っていて)
…あるに決まってるだろ……だったら二人で知ろうぜ?
歌唄……んんっ…
(二人して唇を押し付ければさらに感情は昂ぶり、手の平はスカートを捲り上げるようにして奥を目指した)
【わかった。俺もリミットは似たようなもんだ】
>>332 ――そ、それでも言うもんっ。……ただのひとりごと、よ!
(好きだと言って、甘い言葉が返ってくることは稀すぎる程に稀だ。心では理解していたし、)
(素直になれないのは相手への甘えであることも、身をもって知っていた)
(イクトに対してまでも素直になりきれない部分があるのは、同じく信頼や甘えから来るものなのかも知れない)
……い、いいわ。……だって、相手がイクトだったら、どんなことでも嬉し……い、から……
(横を向いててもなんとなくわかる、イクトの視線に頬が染め上げられていって)
(ついヘンなことを口走ってしまうが、言ってるうちに恥ずかしくなって語尾にかかるほど弱い声になり)
いつも何か隠してどっか行っちゃったりするから、何でも知ってそうなのにね……――う…うん。
ゃ、んっ……ちゅぅ…っ、ふっ……
(スカートを捲り上げられた部分が外気に触れてヒンヤリとした。ゆっくりとその奥を目指してくる手の感触に)
(背中にゾクゾクと何かが走り、堪らなくなって膨らみを押し付けるように寄りかかり、食むように唇を動かして)
>>333 ……好きにしろよ、俺がどうしようが勝手に言い出すくせに。
(軽い痴話喧嘩のようなやり取りも、お互いの性格を知っているからこそ起こることで)
(話だけ聞けばいがみ合いのような口調に聞こえてしまいそうだが、こんな関係に安堵している自分に気づく)
言ったな。今からどんなことされるのか……せいぜい覚悟しておけよ?
(あえて挑発的な言い方をしてしまうが、歌唄を傷つけるような真似は絶対にしないと心に誓っている)
(太腿に触れている手は奥へ奥へと、下着越しとはいえ初めて異性の大切な場所に触れてみて)
(歌唄が嫌悪を感じていないか、今も寄りかかっている身体が震えださないかと感覚を研ぎ澄ませていく)
ふ、ぁ……あ…っ…ちゅ……
(唇を食むように扱われると少しくすぐったく感じた。気のせいか唇以外にも柔らかなものが……)
(それが胸の膨らみだとわかると、荒くなっていく息遣いがキスを通して歌唄の口内に届けられていき)
>>334 ……イクトのばかーっ!ばかばかばかっ、イジワルっ!も、もう言わない…もん…っ!
(完全に見通しているような口振りに恥ずかしくなって、その上何も言い返せない。図星だから)
(テレビやイクト以外へ見せるクールな態度はどこへ行ったやら、ぽかぽかと軽く叩く仕草は)
(完全に、甘えモードのソレであった。もちろん、「もう言わない」自信などあるハズがない)
か、覚悟なんて…するまでもないもんっ。その…イクトと、だし…
(イクトのことを信頼しきった瞳で見つめ、ふぃ…っと逸らしてみる)
ちゅっ…ん、ぅ…ぅ…んっ!ぁ、ふっ…!
(荒くなっているイクトの息遣いを感じて、自分の息遣いも不規則に乱れていく)
(下着越しに、誰にも触られたことのない場所を触れられればイヤでも体が跳ねてしまう)
んっ、ぁうっ…やぁ、イクトぉ、あたし……っ、もうっ…立って、られな…っ
(度重なる快感によって全身の力が緩やかに抜けていって、体の重みをイクトに伝えていたが)
(もう立っていることすらままならず、首元に回した腕がするりと外れ、イクトにすがるようにして)
(荒い呼吸の音を部屋に響かせながら、ぺたんと座り込んでいって)
>>335 絶対だぞ?あと一度でも言ったらお前とは口きいてやらないからな……
(もちろん冗談だが万が一にも本気にしてしまわないよう、かすかに微笑みながら憎まれ口を言って)
(普段の冷たさを感じさせるほどのクールな態度は鳴りを潜め、自分だけに見せてくれる無邪気な表情を見つめていた)
――――わかった。
ん…ふぅ……歌唄……?
(すでに覚悟は出来ていると受け取り、唇と大切な場所の柔らかさを求めていくが)
(脱力していく歌唄を支えきれずへたり込んでしまった目の前に身を屈めた)
歌唄……。歌唄の、見たい……
(気遣ってやるべきかとも考えたが、今この時ばかりは求める気持ちを素直に伝えようと本音を口にした)
(耳に届けられる熱のこもった息遣い。不思議な魔力が込められているのかと思うほど心乱される音色)
(床に膝をつけ、視線の高さを合わせつつ唇を寄せていき、触れるだけのキスを交わして)
【今夜はもう時間だな。……そういえば、今回場所をちゃんと決めたりしてなかったか】
【ココで凍結ね。ありがと、楽しかったわ】
【勝手に部屋って設定にしちゃったけど…どこか違う場所を想定してた?】
【もし、ココ!って場所があったりしたら、次のレスから反映するようにしていくわ。】
【ありがと。俺も楽しかったぜ】
【いや、そうじゃない……最初に会った時は屋外って考えてたから】
【ああ…最初ってのは歌唄が俺を呼び出した日のことだ。今回は室内のほうが都合いいと思ってる】
【今度会えるのは来週になりそうだ。来週、そっちで都合のいい日ってあるか?】
【……えへへ】
【そういうコトなら、前者後者ともあたしと同じ考えね。じゃあこのまま、室内設定にしましょ】
【来週の予定はまだ掴んでないんだけれど…また水曜でもいいかしら?時間は今日と同じで】
>>339 【なんで嬉しそうに笑ってるんだ?そんな顔見せられたらこっちまで恥ずかしいだろ】
【水曜日、22時。これでいいな】
【改まって言うのもなんだが、今夜も…アリガト……な】
【……オヤスミ…】
【俺からはこれでスレを返すぜ】
>>340 【だ、だって…イクトの言葉が嬉しかったんだもん。あたしだって…恥ずかしいわ】
【じゃぁまた来週ね。あたしの方からもありがと……――…好きよ、イクト】
【――…お、おやすみ!】
【あたしからも返すわ、感謝を。】
【しばらくお借りしますね】
ミサの大好きな名無しさん、まだかなー?
【スレをお借りしますね】
>>342 お待たせ、ミサ。
(驚かせようと後ろからぎゅっと抱きしめて)
俺もミサのこと大好きだよ。
>>343 きゃっ///
(背後から抱かれ、自然と名無しさんとわかり)
やっぱり名無しさんだっ♪
(振り向き、唇を重ねる)
ちゅっ…
またキスしちゃった///
>>344 ちゅっ…。キス、癖になりそうだ。
おっぱいの感触もまだ身体が覚えてるし…
(唇を合わせ、腕がミサの下半身におりていき)
ミサのこともっと知りたいよ。
怖いくらい病みつきになっちゃいそうだけど…
(手は内股の際どい場所をさすっていく)
>>345 ミサも名無しさんの事、いーっぱい知りたいよっ
でも、本当は名無しさんにミサの全てを知られたい…な///
(内股をさする手にそっとミサの手を添え)
ミサの身体は名無しさんのものだから、好きにして…いいよ
>>346 もちろんミサのこといっぱい知りたいよ。
知られたい?それじゃ、ミサの全部を教えてもらおうかな…
(内股に触れたまま片手で背中を支え、そっとミサの体を横にさせようとして)
ミサを…好きに…。欲しい、ミサが欲しい!
(その場に押し倒すような格好になり、股間を隠す下着を静かに脱がせていく)
>>347 もうっ///
そんながっついちゃ、女の子に嫌われちゃうよっ
(少しの抵抗もせず、下着を脱がされるまま)
ミサも…名無しさんと早くしたいよっ///
だから、名無しさんももう一度ミサにちんちん見せてねっ♪
(名無しさんのズボンの上から手を添え脱がせていく)
>>348 あまりのも無防備だったからさ。
それに好きにしていいって言ってくれて、頭のネジが飛んじゃったんだ。
(脱がせた下着を丸めてそばに置き)
早くしたいってことは、俺と同じ気持ちなんだ…
ん、さっきミサに気持ちよくしてもらったちんちんだぞ。
これがミサの中に入る思ったら、怖くならない?
(ズボンが下ろされていくと大きさを保ったままのペニスが現れる)
>>349 怖くなんかないよっ
だって、ミサは名無しさんの事がだーーい好きなんだよ?
ミサ、名無しさんの全てを受け入れられるから…///
(竿を温かい手のひらで包みこみ、ゆっくりと擦り始める)
でも、やっぱり順序ってものがあるし、ミサは名無しさんと少しでも多くいたいから、楽しもうね?
>>350 なんか、ミサに好きって言われると嬉しいんだ。
照れ臭いけど、すごく嬉しい。
ありがと。ミサにここまで言ってもらえるなんて…
んぁ…もしかしてミサ、俺の……気に入ってくれた?
(手のひらに包まれ、しなやかな指先で扱かれると喜ぶかのように手の中で震えて)
いっぱい楽しもうな。…そういえばまだミサのおっぱいにちゃんと触れなかったな。
こんなことされるの、嫌?
(胸の膨らみに手を当てて、少しだけ指を動かしてみる)
>>501 くすっ♪
(照れている名無しさんを見て)
なんかミサ、今名無しさんと結婚したいなーって想っちゃった///
(照れながらも、しっかりと指を動かし)
ミサ、名無しさんのちんちん大好きだよ?
大きくて、なんか可愛い♪
えっ?
おっぱい?
そういえば、ミサのおっぱいちゃんと触らせてなかったね!
ちゃんと触っていいよっ♪
(ブラのホックを外し、乳房を晒す)
揉んでも、舐めても、名無しさんの好きなようにしてねっ///
>>352 結婚って話が飛んでる気がするけど…
もし二人で暮らせたら幸せすぎて死んじゃうかも。
…はぁっ…はっ!
(指で刺激され、股間に宿った熱さを触れている手のひらに伝えていき)
うう、可愛いって…
ミサが気に入ってくれたんならいいけどさ。
やっぱりミサはおっぱいも綺麗だ。
じゃあ、色々させてもらうぞ?
ちゅ…ちゅるるっ…
(乳房が露わになると乳首にキスをして軽く吸いついてみる)
(舌で突っつきながら、胸の丸みを手のひらで撫でたりして)
>>353 【了解です】
>>354 ミサのダーリンになってくれたらなー…///
(聞こえない程度の小さい声で)
ちんちんすっごく熱くなってる…
先っぽも真っ赤に腫れててすごい…
(心配して手の動きを止め、手からペニスを離す)
んんっ//
やだ…///
(乳首を吸われ、いやらしい声を出していき、手は自然と自分の秘所を弄り)
もっと…
もっと…ミサのおっぱい、めちゃくちゃにして///
>>355 もうダーリンのつもりだったりして…
(ダーリンとかすかに聞こえ、同じように小さな声で)
自分でもわかるくらい熱いし、ミサを欲しがって硬くなってる。
もう痛いほど腫れてるよ。
(手が離れてもペニスは元気に脈打っていて)
ぺろっ…くちゅ、ちゅるっ!
はぁ、やわらかい…ミサのおっぱいサイコーだよ。
(乳首を中心に唾液で濡らしていき、ぬめった乳房を力強く揉みこんでいく)
ミサのあそこ、もう潤ってきたんじゃないか?
見せてよ…ミサの…
>>356 ふあっ…あっ…///
(乳首を弄られ、声が勝手に漏れていく)
うん、名無しさんに…ミサのおまんこ…見せてあげるね?
(そう言うと、脚を開脚させ自ら名無しさんを誘い込もうとする)
どうぞ…
ダーリン♪
>>357 見えてる…ミサのおまんこが…
(胸に触れながら大きく見開いた瞳で秘所を見つめていき)
月よりダメだとか言われたらへこんじゃうかも。
でも、俺はミサを愛してるから!あ、あぁっ…
(開いた脚を掴んでペニスを秘所に近づけ、ゆっくり挿入していく)
>>358 ライトの事はいいから…
ミサは名無しさんしか愛せなくなってるから…///
ああっ///
ダーリンのちんちんがっ
(名無しさんの腕を掴んで苦しそうに)
>>359 ありがと、俺だけを見ててくれ…
俺もミサだけを見てるから…
う、あぁっ!
ミサ?もしかして、今日が…はじめて?
(安心させるためミサの腕に触れながら、少しずつペニスを入れていき)
>>360 うん…
実は、ライトはやらしてくれなくて…
未だ処女…なの///
(名無しさんから目を逸らし苦痛で身体に力が入る)
ああ…痛いよ…
>>361 そうだったんだ…
でも俺はミサのこと本気だから、後悔なんかさせない。
ミサ、こっち見て?…ちゅっ…
(気をそらすために額にキスをして)
(なるべく痛みがないよう一気にミサの初めてを貫いていく)
>>362 うぅ…痛い…
お願い…ミサを、
ミサを強く抱きしめてっ…
ダーリンがくっついてないと、恐くて痛くて耐えきれないよ…
(涙目で名無しさんに求める)
>>363 大丈夫、痛みなんか忘れるくらいくっついてるから。
ミサ…
(泣き顔のミサを見ていられず強く両手で抱きしめる)
んっ、ちょっとは安心できてるといいんだが…
(ミサにそっと頬擦りしながら擦り寄って)
>>364 もう…離さないよっ
(強く抱きしめられ、心が休まり)
ダーリン…
もう、慣れたみたいだから動いて…いいよ?
(涙を拭い、名無しさんを見つめ)
>>365 ああ、ミサとずっとこうしてたい。
(抱きしめ、体が密着するとミサの体温まで感じられて)
少し動いてみるよ?
んぅ…ミサとつながってると、幸せな気持ちになる。
(しっかり抱きしめたままで緩やかに下半身を動かし始める)
【落ちたみたいですね】
【朝のこんな時間までありがとうございました。スレをお返しします】
【不快な思いをさせて、申し訳ないです…】
【待ち合わせのため待機するわ。】
【悪い、少し遅れた】
【この程度なら全く問題ないわ。】
【私がどの孫尚香か教えてなかった気がする。三国無双3のやつでわかるかな?】
【ごめんなさい。4の間違いだったわ。】
【そうか…それならばよかった】
【シリーズの方は把握した】
【書き出しはどちらから始めようか?】
【そちらからお願いしていいかしら?】
【落ちちゃったのかな。私も落ちます。】
【スレをお借りします】
【スレをお借りします】
>>376 【こんばんは、改めまして宜しくお願いします】
【私からでしたね、少しお待ちください】
あげ
【あなたの】俺の家に来ないか?18【生活空間】
>>212 ん…あぁ…いやぁ…こんな…っ!
そんな事してない…っ!
ひぅっ!?んああっ!!いや…ぁ…あぁっ!!
(どれだけに憎んでもキリがない程の相手に処女を奪われ)
(犯されながら好きにされていく自分への情けなさがあって)
(そんな思いすらも言葉で詰られ、身体は性感を目覚めさせられて)
(乳首を摘まれるとその瞬間抗弁も途切れ、甘く叫んで膣が締まり)
(乱れた着衣と飛び散る愛液の卑猥さが今の自分は本当に自分自身か曖昧で)
んああっ!!そんなの…私…ああっ!!
ひあああっ!!!んああ…イク…?
あぁ…もっと、気持ち良く…気持ち良いって…。
駄目、そんなの…ひぅぅっ!?
あ…あぁ…でも…お母さんも…気持ち良いって…。
ああっ!!い…く…!!!
んはぁっ!!はぁんっ!!!い、イク…。
オマンコがグイグイ締め付けてくるぜ……
千草の身体が欲しい欲しいって求めて締め付けてくるのがよく分かるぞ。
そのスケベ声が証拠だ。
気持ちいいのが止められなくて、止めてほしくないってそう本能が言ってる声だぜ。
そうよ、今ビデオで流れてる千郷の声を同じだ!
(こんなにも具合のいい膣があるものかと、元々身体の馴染んでいた母千郷と似た性質をしておきながら)
(膣の複雑さも愛液の量も感じやすさも締まり具合も全てを一回り上回る千草の素質に、文三自身が溺れていく)
(言葉で嬲るのは、そうしてないと夢中で無言で溺れていくのが分かってるからで)
(思い切り組み伏せながら二回り程歳の離れている女子高生を貫き犯し、そして快楽の虜としていく)
そうよ、千郷もこうやってチンポ入れられると直ぐに蕩けた声になって求めてきたもんや。
イクのか、千草…
今日は大サービス、耕太が帰ってくるまで休み無く犯し続けてやる。
オナニーも知らなかったってのに、先にオマンコの快感を知るなんざ中々ない幸せやでぇ。
そらぁっ!イかせたる。
チンポ突っ込まれてイキまくれぇっ!!
(組み伏せ、もう快楽で目の前も見えて居なさそうな千草の顔を見下ろし)
(頬や顔中を舐め回しながら、唇以外の全てを舌で汚染しながら腰を突きたて)
(真上から突き下ろすような急角度で膣内を抉り)
(そのままズンズンと腰使いでビートを刻みながら。その醜悪な体躯を震わせ)
(千草の生まれて初めてのセックスを、衝撃的で忘れられない会館の記憶として刻みこむべく絶頂へと導いてやり)
(そして、熱い欲望に凝り固まった毒液を直接子宮に打ち込むような勢いで、大量に注ぎ込む)
くぅぅぉぁぁぁぅ……
絞り取られそうや……
【こちらこそよろしくお願いします】
>>381 ひぅぅっ!!あはぁ…っ、お母さんと同じ…。
勝手に中がキュウってなって…。
はぁん…ああっ!!はぁぁ…っ!
(おぞましい男の持つ巨根の形を硬さを長さを熱さを刻みこまれて)
(自身が望まぬ淫蕩な身体はその肉棒に支配されていく)
(もはや憎い男に犯されているとか知覚出来ない程快楽に狂わされて)
ん…っ!!ああっ!!!こうた…?
それは…ひぃぃっ!!も、う…だめ…ごめん…こうた…。
あはぁっ!!ああっ!!んぅぅぅっ!!!ひぃぃっ!!!
あ…んああああああっ!!!!
(膣内を抉られ、襞を引っ掛けられ、押し込まれてその度に快感の電流が流れて)
(取り戻し掛けた理性も謝罪に費やし、快楽に飲み込まれて喘ぎ、悶えて)
(醜悪な男のエキスが熱い白濁と化して胎内を埋め、その感覚で本能的に絶頂を極める)
ああああああ…。
んはぁぁ…あぁ…。
(キュウキュウと絞り取る様に膣が締まり、肉棒に残る精を全て胎内に取り込もうとするかの様で)
(処女を奪われたままセックスをして強烈な絶頂に追い込まれて、茫然と息だけ荒くついていた)
本気でイヤラシイ身体しとるんやなぁ…
流石の俺も処女でここまでイキまくる女見たのは初めてやで。
おぅ……終わっても俺のチンポ締め上げてまだ搾り取ろうとしてきやがる。
千草ももう分かったやろ?
どんだけ自分がイヤラシイ女なのかってな。
(今溜まってる分全部を吸い取ろうとしてくる膣内のざわめくような締め付けに、肉棒は萎えることも許されず)
(まだ千草の膣内で鋼のような硬さを維持したままゆっくりと腰を動かし始め)
(激しい絶頂に忘我の表情をしている千草に言い立て続けに2回戦へとなだれ込もうと腰を使い始める)
しかし千草、思いっきりイッたとはいえ…
イクときにはちゃんとイクと言えと、気持ち良いと言えと言ったのに守らなかったな。
お仕置きやで。
お前は俺の肉奴隷なんや、ちゃんと言われた事はちゃんとしないといかんと、教えこんでやらんと。
(脂肪でぶよぶよした身体が、若く張りのある千草の身体に密着し)
(その太い腕が千草の尻に回されしっかりと掴んでいく)
(そして、意外なほどの力強さで千草の肢体を抱えるとそのまま立ち上がり)
(駅弁のようにした立位で処女を失ったばかりの千草を激しく下から串刺しにして)
(そのままゆっさゆっさと揺さぶりながら結合を深くしていく)
くぅっこれもまたクルなぁ……
ほれぇ、千草しっかり捕まってろや。
俺に手と足を回してしがみついとれっ!!
このままガンガン行くでぇ……
(処女に訪れるには激しすぎるセックスだった)
(千草の身体に眠る淫蕩な素質に欲望をむき出しにし、激しく求めていく)
>>383 あ…あぁぁ…。
私、そんな…わからない…。
んぅぅ…中で、まだ硬い…!!?
ひぃっ!?ま、また…あああっ!!!
(どんなに言われようとも認めるわけにもいかず)
(茫然と息を整えていると体内の肉棒が未だ健在と知り)
(直後、文三が腰を使い始めて、イッたばかりの敏感な身体はたまらず悶える)
そ、そんな事…叔父さんが勝手に…。
お仕置きなんて…わ、私はそんなんじゃ…んああああっ!!
ひ…っ!?あああっ!!!更に、深く…あ、あ、あ、あ…っ!!!!
(想像もつかない力で持ち上げられ、まるで肉棒だけで串刺しにされた様で)
(その感覚に声も出せず、異様な快楽にひたすら耐えて)
あ…やぁ…っ!?あああっ!!!ひぅっ!!!
んあああっ!!!はぁっ!!!んはぁっ!!!
(不安定な状態故に、憎むべき男に縋る様に抱きついて)
(それが更に肉棒を深く刺し、抗えない快楽に流されながら)
(淫蕩さ故に、膣は締めつける事を忘れておらず、快楽を貪っていく)
うるさい、千草だって納得して身体を売ったんやろ?
それやったら言う通りにするもんやで。
それに、どうせこんな事するんや、せっかくだから楽しんだ方が楽になるで、んん〜?
オマンコすぅるの気持ちええやろ、心がどう言い訳しても気持ちええのには変わりないんや。
(深く串刺しにした瞬間の喘ぎを聞き漏らさず)
(激しい快感を感じている事は百も承知で、一度放ってるとは思えない程の中年らしからぬ絶倫さを身体を教え込まれ)
(跳ねる千草の身体をしっかりホールドしながら猛然と腰を突き上げていく)
(暴れ馬の背に乗ってるような激しい揺れが千草を襲い、豊満な乳房を見下ろし、淫らな笑みを浮かべる)
よし、そのまま強く抱きしめておくんやで。
大好きな愛するご主人様に抱きつくようにな。
へへへへへ…溜まらんわい。
もうまともにしゃべることも出来ない位ええのか?
本当、可愛いやっちゃで…
(両手でしっかりと掴んだ尻を卑猥な手つきで蠢かし、柔らかな尻肉をこねくり回しながら突き上げた)
(子宮という女の中心を突き上げる重い振動と、硬く熱い質量が膣内を押し広げ)
(愛しそうに涙にくれる顔を舐め、頬をベロベロと舐めしゃぶりながら激しいセックスが続く)
今の千草の顔は千郷の顔とそっくりや。
ビデオの中の千郷もほれ、涎垂らして気持ち良さそうにしとるやろ…
お前も随分似たようになってきてるで。
なんか、昔に戻ったみたいや。
(耳元でねっとり卑猥に囁いて、千草の意識を画面に向けさせる)
(ビデオの陵辱は終わりに差し掛かっているらしく、何度も絶頂を極めさせられた千郷が蕩けて涎を垂らした表情が大写しになっていて)
(しかし、卑猥ながらも下品だは感じられない男心をそそるような顔は美しくさえ思える)
>>385 あぁぁぁ…わ、私は…。
んああっ!!気持ち、良い…んんぅっ!!!
は、激しくて…ああっ、もう、何が何だか…っ!!
(自分が借金と引き換えに身体を売った事は確かに事実で)
(それは潔癖な貞操観念を持っていた少女には何より自分が汚らわしく感じて)
(心の隙に快楽が埋まって、激しい突き上げに忘我の極みに押し上げられて)
あ…っ、ああっ!!ああああっ!!!!
う…んぅぅっ!!!ひぃああっ!!!
(喘ぐしか出来なくなり、突き上げの振動が雌の淫猥さを全身に広げる波紋の様で)
(ひたすら為すがままにされて甘い嬌声を上げながら性交に溺れていく)
あああっ!!お母さん…お母さんと一緒…。
はぁぁっ!!!あああっ!!!ひぃっ!!!
い、イキそう…また来ます…ああああ…!!
(母の淫らな表情に背中を押される様に快楽の中に飲み込まれていく)
(初めて自分の意志でイクという言葉を使い、限界が近い事を伝えて)
ええで…それでええんや。
千草は俺に犯されて気持ちよく感じてればええんや。
それが俺の為になるんやからな。
そぉれ、もっと感じさせたる、たっぷり喘ぎまくれ、淫乱な自分をむき出しにしてな!
(気持ち良いと、しっかり認めさせた事でまた一つ千草の調教は進んでいく)
(仕込めば仕込むほどに変化が現れ、急速に男に慣れて快感を覚えていく姿に)
(思わず文三も我を忘れて熱くなっていく、それが千草の素質、なのかもしれないと思いながら9
(中の肉棒はギンギンにそそり立ち、まるで、空まで貫く一本の芯棒に千草が刺し貫かれているようで)
(亀頭と子宮口が打ち付けあうと、そこから波のように二人の身体に快感が伝わって、それが何度も反響して増幅されるような快感を味わってしまい)
(文三ですら中々味わえない至福の快楽を感じていた)
イクんか、ええ?
よし、ええで、またイカせたるよ、今日は初めて千草が俺の物になった記念日やからな。
帰ってくるまで時間ギリギリまで何度でも犯して、感じさせて…
セックスの気持ちよさに逆らえない身体に作り変えてやる。
(自分から絶頂に達しようとしている事を訴えてくる千草は背徳の美しさを放っていて)
(首っ玉に抱きつかせながら、スタイル抜群jの美貌の女子高生を犯す興奮で亀頭を膨らませ)
(中で自分の存在感を訴えるように勃起した肉棒を膨張させて)
(さっきのように、また射精されるというその気持ちの準備をさせながら、一際強く突き上げて)
オラァッ!出すでぇ……
全部受け止めろやっ!!!
(そして期待通り予想通りに射精は開始され)
(しかし、間欠泉か、噴水かそれほどの勢いで真下から熱いマグマを噴火させ)
(性を注がれる快感を知ったばかりの子宮を熱く焼け爛れさせていく)
>>387 あああっ!!!んああっ!!!
気持ちイイ…っ!!!はぁぁっ!!!
(女として、雌としての資質が文三の持つ獣性に飼い馴らされ)
(今も杭の様に貫く肉棒に自分を支える腕力、そしてそのまま突き上げる力)
(それらにどうにもならない力を感じながら自身の体重もあり深く繋がったまま)
(異様な快楽の中、快感を否定出来ずに善がり悶えていく)
あああっ!!気持ちイイの…っ!!!
あぁ、また膨れて…い、イク…っ!!!!
ああ〜〜〜〜〜っ!!!!!
(その瞬間、強く抱きつき、続いてのけ反って激しい快楽を受け止めていく)
(すでに大量に注がれている熱い白濁粘液を更に注がれ、その感覚が)
(快楽であると身体の奥底、女の本質に刻みこまれていく)
あ…はぁ…っ、はぁ…っ、夕飯、準備しないと…。
んぁぁ…。
(息を荒げたまま、抱きついて余韻の中にありながら)
(マメで真面目な性格が何故か家事を思い出させて)
へへ……本性が現れてきおったな。
やっぱりお前も千郷の娘やな……
しかし二回揃って一緒にイクとは、また随分身体の相性もいいもんだ。
あいつはええ娘を残してくれたで……
(快楽の絶頂に翻弄されている千草は目の前で身体を思い切り仰け反らし)
(その激しいイキっぷりに文三も必死に力を入れて支えなくてはならず、しかしその激しい快楽の満足感はそんな事も忘れさせ)
(目の前でむき出しになった白く細い首筋にかぶりつきたくなるような性的興奮を感じるが)
(その野生的本能は抑えておき、ドクンドクンと熱い精液を子宮内部に注ぎ込み続け)
なんや、こんなエロの真っ最中にそんな事考えて。
千草は本当にいええ嫁さんになりそうやなぁ。
家庭的で、可愛くて綺麗でスタイルも良くて、しかもエロい身体してて。
まぁええわ、飯は店屋物でも出前すりゃええて。
それも気になるんやったら、これが最後や、今夜はこれで最後にしといたる…
なぁええやろ……もっと気持ちよくなりたくないか?
後一回だけ……
(性格を表すような細かく家庭的な言葉に苦笑を浮かべ)
(しかし、そんなところがツボに入ったのか、最後の一度と言いながら千草の身体をフローリングに寝かせ)
(一度肉棒を抜き、千草の身体をうつぶせにさせながら迫って)
(返事も聞かないうちに尻を高く上げさせてバックから太い逸物をズブリと挿入していく)
(獣が交尾するようなはしたなく、そして卑猥な体位で挑みかかり)
(文三の最も好きな体位であるバックから、荒々しく千草をゆさぶっていった)
なぁ、これが、これが今日最後やから。
思いっきり感じるとええ、うおぉぉぉ…こりゃぁまた具合が変わって……
また気持ち良い!!
>>389 あ…っ、あぁ…相性…?
はぁ…あ…まだ出て…んんぅっ!!
(文三の性格の様に激しく噴出しながらしつこく出続ける精液に)
(身体の中から汚されながら、まともな思考も出来ずにうっとりとして)
…店屋物だと栄養が…。
あと、一回…気持ち、良く…ああっ!?
え、あ、な、何…。
んっ!?ああああっ!!!
(自分や文三だけならそれでも良いが耕太の事を思えば何か作らないとと思い)
(それでもあと一回で終わるならとある意味気が抜けていた所でうつ伏せて四つん這いにされ)
(そんな体勢での性交があるとは思わず、戸惑っていると後ろから挿入されて)
こ、こんな動物みたいな…あああっ!!!
さっきまでとまた違…っ!?んああっ!!!はぁっ!!!
栄養かい……また骨の髄から所帯じみてるな。
今はそんなんどうでもええ…
気持ち良い事楽しもうや。
千草もだいぶオマンコの良さが分かってきたようやしな。
(なし崩し的に挑みかかり、快楽にまだしっかりと心がハッキリしていない間に挿入を果たし)
(完全に理性が戻るのを阻止しようとでも言うように腰を背後から打ちつけ)
(性的な知識が同世代の娘よりも圧倒的に少ない千草に、強く印象的な性交を教えていく)
(制服が半脱ぎ状態のため真上からは普通に制服を着たまま貫いてるような気分になり)
(スカートと、肌蹴たシャツの間から見え隠れする細い腰を両手でしっかり掴み)
(逃げられないようにしながらガンガン腰を使って、今までと全く違う場所を肉棒を犯す)
これもええやろ?
俺のお気に入りや、千草もこの格好になれるようにしとかんとな、千郷もこうやってバックから犯すと良い声出すんや。
(既にビデオは終わっているのか、画面からは母の声は聞こえず)
(しかしそれに変わって千種の悩ましい声が大きく部屋を満たすようになっていて)
(背後から手を回して、重たそうに揺れる二つの乳房を掴んで巧みな手つきで揉み続けながら腰を打ちつけ)
さぁ、これで最後やっ!!
イクで、今度も一緒に……おおっっ出るぅっ!!
三度目だってのに、こんなに早くっ!うっ!!
(獣じみた声を上げ、乳房を掴んだまま、今まで以上の激しさで腰を使って)
(三度目の精を放ち、射精中にも貪るように腰を使いながらたっぷりと千草に種付けをしていった)
【これで丁度そちらのレスで一区切りですね】
>>331 だ、だって…んっ!あああっ!!!
(後ろからの性交は自分で身体を支える分、受け身でありながら自らしている感覚もあり)
(更に雌の様に犯されるという状態はどこか本能を刺激して未開発の性感をまた引き出されて)
あっ!!ああっ!!!お母さんも…?
ひぅっ!!んああっ!!!胸もむずむずする…っ!!
あっ!!!ああっ!!!駄目…ああっ、膨らんで…っ!!!
私もイキ…んああああっ!!!!
(三度目の射精も同時に達して、接合部からは白濁と愛液の混合液がぼとぼと零れて)
(床に突っ伏して性交と絶頂の余韻にぐったりとしていた)
【そうですね、ここで初めての喪失から初日から連続で、ですね】
全くとんでもない女やったで。
まさかここまでのものとはなぁ……
…8時過ぎ、か。
もうちっと楽しめるがまぁええか。
ほれ、千草、何時までも浸っとらんと身支度整えたらそうや?
美味い晩飯、作るんやろ?
(二人してたっぷり身体を貪って、快楽に身体の芯が痺れてるような気持ちを覚えながらも)
(肉棒を抜いて、千草をようやく解放してやり、最初の調教を終える)
(千草に身支度を整えさせ、自分もビデオやアルバムを回収し、そして一時間後何も知らない弟、耕太が帰ってくるのだった)
【ということで一区切り〆です】
【次回、耕太の視点を1レスやって、それから例のベルトを…という所でしょうか】
【こちらは金土、とちょっと予定が空けられないのですが日曜は空いてますか?】
>>393 あ…あぁ…。
はぁ…っ!?はぁっ、はぁっ…。
は、い…。
(のろのろと起き上がると汚れた床やソファーを拭き清めて)
(自分は一旦シャワーを浴びて私服に着替える)
(シャワールームで思い切り泣いたのは文三に聞こえたか否か…)
(着替えると台所で夕飯の準備を整えていく)
(借金の為に我が身を捧げた以上、耕太に注ぐ愛情だけが自分が自分でいられる証の様な気がしていた)
【こちらもここで一区切りですね】
【ええ、そういう流れになります】
【日曜日は一日空いています】
【分かりました、ではいつもより早く、7時か8時位から始めませんか?】
【耕太シーンもやりたいですし】
>>395 【そうですね、そのタイミングだと中断をはさむと思います】
【多分、9:30から23:00は抜ける事になるかと】
【そうですか…分かりました、では19時からということで】
【夜の9時半から11時と言う事でいいんですよね?】
>>397 【はい、では日曜日の19時からお願いします】
【ええ、そうなります】
【ずれる場合は伝言しますので】
【分かりました、ではお休みなさい
【また次のシチュでもよろしくお願いします】
【スレをお返しします】
>>399 【はい、こちらこそ宜しくお願いします】
【おやすみなさい】
【スレをお返しします】
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
【失礼、暫らくスレを借りるわね】
【移動完了。それじゃ続きの方待ってるわね。】
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
一応は生活していけるだけの収入はあったのよね。
賽銭の割合がどのくらいだったかは知らないけれど。
(糸に絡め取られた霊夢の体を見ながら笑みを浮かべて)
くすっ、分からないかしら?
名前を付けるなら、「幻想の巫女人形」ってところね。
ようやく気が付いた?
勘のいい霊夢ならすぐに解ると思ったのだけど。
最初に言ったじゃない、人形が欲しいって。
冗談じゃなく、心からこう思っているの……。
(霊夢の反応も気にせずに求めていた人形の正体を明かす)
注力「トリップワイヤー」。
(戦闘時、人形とアリス自身を結ぶ糸に魔力を流し、触れた相手にダメージを与えるスペルカード)
(淡々とその発動を口にすれば魔力は糸に沿って流れ、絡み付かれた霊夢へと向かう)
【お待たせ、けれど、次の霊夢のレスで凍結かしらね】
>>405 今でも生活出来る位には賽銭は来るわよ。あとたまに差し入れとか…
うぐっ、い、言わないでよ…どーせ私の素敵な賽銭箱は今日も…
(どんよりした空気を纏いながらぶつぶつ呟いて)
(絡みついた糸を引き千切ろうとするが、当然の如く千切れる事はなく)
(睨みつける様にアリスを見据えればこの状況下でも冷静な思考を取り戻す)
何が「幻想の巫女人形」よ。ふざけるのも大概にする事ね。
ええ、アリスが妙な殺気を出した時に、ね。まあ無様にも今はこうなってる訳だけど。
アリスの願いは理解したわ。でも残念だけど思い通り人形になってあげる訳には行かないわ。
(アリスの異常な思いを感じ取り、敵と認識したのか完全な臨戦態勢に入る)
うぐっ、あぁ…!全く、趣味の悪いスペルね…。
でも、この程度で私を如何にか出来るとは思わない事ね!
(四肢を拘束され、そこから流れ込んで来るアリスの魔力はまるで針かなにかに刺されたかのような衝撃を与えてくる)
(痛みに耐えながらも何とか懐からスペルカードを取り出そうとして)
【此方はこんな感じかしら。確かにいい時間ね。それじゃ一時凍結って事で。】
【次回はいつ頃がいいかしら?】
>>406 【時間掛かっちゃったわね、少し意識飛んでたなんて…ごめんなさい】
【次回なんだけれど、週末の夜ならもう少し早い時間からできると思うの】
【とりあえず、土曜日の21時でどうかしら】
【これで先に失礼させてもらうわ…何かあれば伝言スレで打合せましょう】
【それじゃ、お相手ありがとう、お休みなさい霊夢】
>>407 【アリスの言った時間帯だし普通起きてる方が少ないわ。仕方のない事よ。気にしないで】
【週末夜ね、了解。私もその時間帯なら問題ないからその時間に会いましょう。】
【お疲れ様アリス。何かあれば伝言スレね。】
【それじゃ私もこの辺りで…スレお返しするわ】
【我が愛すべきリゼット・バスクール ◆p0GHgTj0WFbv大佐殿と、こちらを暫しお借りいたしますと】
【先日の伝言で書き出しは私がするーって言っていましたので、最初はお任せです。酷い目にあってやしないかが
やや心配ですけど。えーと、他になんかあったっけ。……ああそうそう、時間はいつもと同じくらいですね。作戦も
眠気が来たら撤退的な感じで!】
【では、飼い犬はこのまま大人しく到着をお待ちしています】
【私の愛しいリオン・アルファーズ ◆9hAD/KzDswと共にこちらを暫くの間借りるぞ】
【ああ、嬉々として準備して既に何時でも下ろせる状態だ。さぁどうだろう?酷い目はこれから遭う感じじゃないか?
時間もその他も何時も通り、こちらも同じだ、了解した。ではこのまま始めさせて貰おう】
【いい子いい子。じゃあたっぷり可愛がってやろうなー。今夜も宜しく頼む、リオン】
【あ、ヤバイ無理。というトコロがあれば適当に改変するなりストップかけるなりしてくれ】
(その日は非番でありながら、リゼット・バスクールは己の執務室に篭っていた。某国の大使を歓迎するパレードに物騒な集団が親切にも
予告してくれたお陰で、パレードの賑わいを横目にのんびり護衛とは行かなくなった事態により、警備の指揮その他諸々を迅速に変更及び
修正し、上へ報告しなければならない――という非常に不謹慎でありながら好都合な言い訳を理由に、誰に邪魔される事なく一人で執務室
お篭りが叶った訳だ。非番の上で急ぎの為、ということにしておいて堅苦しい軍服も着ず、襟の大きな白いシャツに太腿の殆どを曝け出す
ような、正面に深いスリットが入った黒のスカートに黒のハイヒール、ちらと捲れば直ぐに絹のストッキングを留めるガーターベルトが覗くという
姿は、一種の歩くセクハラだが、大人しく篭っているので今のところ被害はごく小さな範囲に留まっている)
(広い机に散らばった書類や報告書の諸々を一通りチェックして、言い訳に使った任務はとっくに済ませている――やる気になれば超人クラス
の仕事ぶりだが、滅多とそれがないから部下達の苦労が絶えなかったりする――後は上手い具合に理由を付けて他の者が立ち入らぬ場所
となったこの部屋に、可愛い犬を呼び込むだけ……さぁ呼ぼう、私の可愛い愛犬を)
(本革製の黒い重役椅子に深く腰掛け背を預けて、シャツの袖を捲くった腕が内線の通信機へ伸びる。規則正しく並んだボタンは其々の
部署や司令室等に直接繋がる形になっていて、便利な事にある程度の距離であればこちらの声を拾って向こうへ届けてくれる。両手を離して
おいても会話が可能な文明の利器に、今日はいつもと違った意味で有り難さを感じていた)
(一番良く使用するボタンは、当然己が統括する部署で、アルファーズ少尉他愉快で有能な部下達が控え勤める一室へ繋がるボタン。
押せば、鈍い呼び出しのブザーが暫く続いた後に、最近入った新人で酒場の一件以来、すっかりアルファーズ少尉を敬愛している部下が
初々しい声で、如何かいたしましたか大佐、と尋ねてくる。顔が見えないって本当に便利だなぁとにやける表情と違い、至って真面目な声で)
ああ、件の要人警護の陣頭指揮はアルファーズ少尉に預けていたが、その辺で少し調整したい。我々が管轄する兵の他、西からの軍が
当たるようだが万が一の為、任務に当たる全ての兵を一度監査部に預ける。現場指揮担当の少尉とその事で話を詰めたいんでな、
悪いがアルファーズに直ぐ私の部屋に来るよう伝えてくれ。
――…そういう事だから、くれぐれも私の部屋には誰も立ち入らせないよう、他への通達も頼む。
(いかにも大事な任務で真面目にお仕事してますよな説明的台詞をつらつら並べて、イエスサーの声も若い新人との通信を終え、一息。
椅子をくるりと回して机の後ろに背負う軍旗を前に、非常に性質の悪い笑みを一人浮かべて暫く。机の引き出しから取り出した本日の
素敵アイテムを握り締めると、更にクククと悪魔は嗤うのだった)
(さてこれでやって来た可哀想な生贄もとい忠実なる部下兼恋人が、扉を開くとそこは異世界でした。……とまではいかないが、見慣れた
散らかりっぱなしの机の上にガーターを覗かせながら脚を組み、長い銀髪も解いて爽やかな笑顔を浮かべながら、ビシッと縄を鳴らす
上司の姿は、明らかに何処かの秘密クラブですかこれ状態だったと思われる。太すぎず細すぎず、拘束するには丁度良い、その手の方々
ご愛用っぽい縄を握り締めた上司は、にっこりと微笑んだ)
……さあ遊ぼうか、アルファーズ少尉。――いや、リオン。
(リオン、と名を呼んだ後ろに、響かなかったが恐らく伝わったであろう「で」の一文字。リオンで、遊ぼう。ちなみに飼い犬は主人の言う事を
大人しく聞くのが基本で、当然のことながら――例の娼館でやらかしてくれた事を、こちらが言わずとも罪悪感とか負い目を感じているだろう
わんこに、拒否権は……ない。塵一つ至るまで、ない。ないったらない)
【ま、こんな感じで。上の方はざくーっと削って後は適当に水増ししてくれ、無理強いはするが無理矢理は好まない、
気の乗らない事があれば遠慮なく言ってくれ。配慮する】
>>411 (――さて、日は幾日か遡って先日の誘拐事件の翌日の事だ。別に恩に着せたつもりもないのだが、妙に懐かれてしまった新人君が
大佐の部屋から戻ってくるなり、こう質問してきた。バスクール大佐って犬飼ってるんですか、と。訓練学校時代からの付き合いだけど
ウチの愛犬がなー、可愛くてなーなんて愚痴や自慢は聞いた事ない。でも唐突に何でそんな事聞いて来るんだ、こいつは?と言う訳で
回答と疑問を纏めてぶつけてやった所、合成繊維の縄があって、その用途が飼い犬の仕置き用だと言っていましたので、と――…おい)
(その瞬間、飼い犬が何処の誰の事なのか理解したくないのに理解できてしまった。ああ、うん、そりゃ疑問に思うわ。犬への躾じゃなく
人に使うための物だもの。その場はとりあえず不思議だなー、と話を合わせておいて、その後で回避の手段を模索し始めた訳で――
何一つ思いつかないまま、遂にこの日を迎えてしまった訳である。大佐の部屋に呼ばれてしまう、この日が)
(そんな相談は大佐の事、現場の事も考えつつさっさと済ませているに決まっている。やる気になったあの人の仕事を済ませる早さと
言えば、八面六臂の神様の如くだ。新人君のこれこれこういう理由で呼んでましたよ、と言う声を右から左に聞き流しながら、軽く手を
振って了解の旨を伝えた、その後。立ち上がる為には気力の大半を振り絞らなければならなかった。誰が好き好んで悪魔が手招きしてる
魔窟に踏み込みたがる?そんな奴はド級のマゾヒストだと思う。んで、自分はサディスト寄り。先が見えている分、行きたくない気持ちは
鰻上りどころか滝を越え、竜に進化して空に飛翔していくレベルに達していた。――まあ、結局、行くんですけど)
(で、大佐殿の執務室の前まで足を運んで、ノック。ドアノッカーの音が、判決を告げるので静粛に、と鳴らされた木槌の音に聞こえる。
内容は当然、満場一致の死刑。そして、生気の欠片も無い声でアルファーズ少尉です、入ります。と告げ――万魔殿へ、踏み込んだ)
……一緒に遊ぶんじゃなくて、俺で遊ぶんですよね。あるいは俺がもてあそばれると。解ります、ええ。
(その瞬間に目に入ってしまった、仕事中の軍人とは思えない大佐の姿。更に、その手に持った好事家御用達っぽい縄。回れ右して
逃げ出せば追いかけて来れないかなーと思うが、重要な任務の打ち合わせをブッチしましたなんて報告されたらマズい事になるし、
先日やっちゃった事もあるし、何より――大魔王からは逃げられません。諦めるしかないと電光の速度で理解してしまい、絶望その物
って具合の陰気な声で零して、机の前まで歩み寄ると――)
(自首する犯罪者の如く、自分の両腕を差し出した。前で縛ってもらえるとは思ってないけど、服従の意志を表すために。力尽くなら
まだ迎撃するという選択肢もあったかもしれないけど、情や弱みに訴え掛けられるともうダメだ。全面降伏、するしかない)
【だけど上も返しちゃいました。前回の〆の部分もありましたしねー、せっかくだからと言う事で】
【中に誰もいませんよーとかそういう事にならなきゃ平気です、大抵のことは。ってことで、あんま気にしなくていいですよ?
真実ダメな行為は大佐と被ってますから、そこら辺は心配は要らないかと思いますし】
【そのくらいですね。では、こちらもさっき言い損ねた事を。今夜も宜しくお願いします、リゼット】
>>412 (何にも知らない新人はやっぱり少尉って信頼されてるんですねとか、了解の印を見て気取らない態度がクールだとかちょっと信仰しちゃってる
んじゃないかと周りが笑うような言葉で見送った。地獄の最下層に向かおうとする人の良い先輩を。周囲も珍しく真面目に仕事をしてるから、
同僚一人今抜けたって文句は言わない、一応挨拶みたいなもので気をつけてなーってな言葉が冗談で投げられたが、それは笑えない台詞だと
理解しているのは飼い主と飼い犬だけで)
(清々しく晴れ渡った空のように明るい笑顔でいるのはご機嫌宜しい証拠な訳だが、当然それを飼い犬が良かったと笑顔で返事をするかと
いえばノー・サー。聞かなくていい質問はしない、死者の葬列に並ぶかのような悲壮感を漂わせ、素直且つ大人しく腕を差し出し、犬で言えば
コロンと転がって腹を見せて好きにしてのポーズと同じ格好を決める、可愛い恋人に優しい声で、笑顔で首を横に振る)
(既に見えない枷が嵌っているかのような――いや多分嵌っている筈、飛び切りでかい鉄球を繋いだ奴が――少尉の手をそっと取ってゆっくり
下ろす。いいんだ、そんなの、そんな事しなくても。という嘘くさい顔をしても、手を下ろした左手の逆、右手にはしっかり縄は握られたままで
信用度で言えば虚数。だけどもそんなこと構わずに、ご機嫌な調子で机から降りると、広い机と向かい合っていた重役椅子の背凭れの後ろ
へ回り、キィとそれを少尉の正面へ。黒革の大変良い出来の椅子は、この時電気椅子レベルの存在感でドンと少尉の前に向かっていた)
(背凭れに両腕を預け、そこに顎をつけて指先が椅子の下を示す。お座り、と。やさしーく微笑んで。――ここが今日の素敵なプレイゾーン)
どの道何時かは座る事になるんだ、今から座り心地を試しておくのも悪くないだろう?
(いずれ己が少将辺りの位を頂いている頃にはこの部屋も我が部下のものになっている筈、いや将官を授かる前にもしかしたら少尉が大佐に
なってここにどっかり納まっているかもしれないが、先であっても予定はあるのだから今の内でも問題ないとか、白々しい台詞で日常を演出
してみました。座ったら後ろに手を回せよ、って台詞がなければ、ちょっと気の利くお茶目な上官、で済んでいたかもしれない)
あの後なー、あそこの一番の淑女に潔い少尉様に宜しくお伝え下さいませ、ってな?花と運ばせた時に言われたぞ、宜しく、ってさ。
何時でもお使い下さいませとの事だ、えらくお前の事を気に入ったらしい、彼女だけの部屋をも貸すと言ってくれた。
(非礼を詫びるのに花束一つでは足りない、花屋の二件を空にする程の花という花で蝶達の館を飾りに行った時の事を、敢えて話題に出す
のはチクチクと剣山で刺すような感覚で――いつか何処かの誰かさんにして貰ったお礼返しとも言える。その気になったら剣山で刺すどころか
ソレで横っ面殴りそうな辺り、若干少尉とタイプは違うかもしれないが)
【……お。ありがとう、嬉しいことを。そして自らドツボに飛び込むお前は可愛いなぁホントもう】
【その時はボートの映像でも流すしかないな、外人が褒めてくれるのを待とう。分かった、こっちも手酷い事をしたいんじゃなくて
まぁ形はアレだが悦ばせるのが目的なんで、温いです足りません、とか虐めて欲しいならそう言うようにー。大体は前の話の中で出てきた
予想の通りだ、変わりは無い】
【では時限まで一応黙っておくとか言ってみる】
>>413 (背に掛けられた暢気な言葉に、一瞬だけ野郎ぶん殴ってやろうかと思った、本気で。殺気を向ける元気もなかったので思うだけに
なってしまったけど。そして、周りで仕事中の連中に対してちょっとだけ申し訳ないったら。出掛ける寸前で、何かあったらデスクの
上に置いておいてくれ、戻ったらやると一言だけ言い残して、飼い主の元へと向かって――そして、今。眼前にいらっしゃるのは凄く
とても機嫌の良さそうな、悪魔だった。ああ、銀色の髪の合間から角が見えるような気がする)
(やるならばやれと虜囚の格好で手を差し出しただけでも覚悟が要ったのに、それに首を振るとか何事だ。そんな生温い責め苦じゃ
ありませんよってか?もう勘弁してくれ、心が死んでしまう。柔らかで温かい掌の感触が心に染みて、くしゃりと顔を歪めたくなる所を
堪えて、じゃ何をすればいいんですかと――顔を向けたら全く信用できない、優しい顔がですね。っていうか、そういう顔をするなら
右の手に持った縄くらい置きやがれと心の中でツッコミ入れて、改めて沙汰を待った)
……こんな形で試したくはなかったなー。それにほら、予行演習したら楽しみも半減しちゃいそうじゃありません?
サプライズ要素って言うのは後に残しておく物で、ですね――…これでいいです?
(差し出された高級な椅子にお座りなさい、と慈母の如き笑顔で促してはいるけど、一皮向けば死神だろどう考えても。そしてこの期に
及んでやっぱりいやん、と口先三寸を働かせようとしてみたが、逆らえませんでした。柔らかふかふかな椅子に体を収めて、わーいと
現実逃避っぽく喜ぶ姿はただの馬鹿のようだった。漂う悲壮ささえなければ、の話だけれど)
ああ、あの優しげなお姉様に。……いやでも、それで大佐にツケでとか言って顔出し行ったらブチキレるでしょ?
――佐官になったらお詫びも兼ねて顔見せるので、長い目で見ていてくださいって伝えといてください。やんわりと。
(素直に後ろに手を回しながら、口だけは元気になったのはこの状況はもうどうしようもないと悟った証だったりする。余裕があったら
勿論爪とかで一箇所を摩擦し続け、縄を溶かして脱出とかしたいなーとは思いますが、その暇がまず与えられるかどうか。しかし、この
椅子って大きいからか腕を後ろに回すのも一苦労だなぁ。解放された時には痣とか出来てるかも分からんね)
(肩越しにすみません、ごめんなさい、だから給料から天引きだけはやめてくださいと言うオーラを発してしまうのは――この人なら飯を
食えるだけの金はやるぞ?私の好きな時に好きなだけイジメさせてくれたらな、とか言いかねんと言う危惧から来る物だったが、でも
せめて、皮肉に恐縮なんてしてやるもんか、と頑張ってるところが微妙に涙ぐましかった。猫に押さえ付けられたネズミが必死に天敵を
噛み噛みしようとする時みたいで)
【フラグと言うものは使わなくちゃ勿体無いですしねー。嬉しくなーいー。今度覚えてろよバーカバーカ!】
【温いとは天地がひっくり返っても思えないでしょうけどねー。だって虐める気満々でしょう、大佐。前回なんか目じゃないくらいに!
…あー、仕事してる同僚の部屋に回線繋いでくれるんですね。罪悪感で押し潰されちゃいそうだなー、あははー】
【あ、それじゃあ俺も。このペースならちょっとの間は黙っていられそうですしね。てなわけで、こっちは一旦閉じておきます】
>>414 (悪魔の元に向かう同僚の気持ちなんて知らない仲間は気にすんなとか、まぁ何かと大佐の後始末を食らう回数数えたらダントツで棒グラフ
表示が突き抜けて出てる相手にこっちはやっとくと珍しく親切だった。泥酔を介抱させその後連れ去られて語る事もない相手に同情していた
のかもしれないが、その親切が有難く感じられるか、それとも机山積みにしておいた方が心は軽かったとか、そこら辺は当人しか分からない話)
(ところ変わりましてこちら万魔殿と化した大佐執務室よりお送りする、リオンで遊ぼう企画は着々と滞りなく進行中だったり。うわー泣きそうだ
と歪められた顔をみて更に嬉しい顔とかしてしまうのは、ごめん我慢が利かなかった。さりげない口の抵抗が今は微笑ましい位だ、可愛いなぁ
ホントもう、とか思いながら無邪気に喜んで空元気な少尉を見守りつつ、こちらは背後でしっかり縄の準備を、こう)
いいじゃないか、この感触を覚えていていつかここに自分で座るぞっていう意気込みを抱かせようという私の配慮だ。
……ああ、いい感じ。いやいや早くここまで来て貰いたいものだなぁ、あはははは。
(背凭れの幅も広いからちょっと手首を結ぶのは苦労した。絶対解けないように、且つ完全に後ろ手を取ることで椅子に身体を固定させ、
しかも手首が鬱血して手首下から色が変わってるーとかならない程度の余裕を持たせ、ってでも意外とサクサクやっちゃったりするわけだ。
和やかに雑談をしながら。……時折その口には結び目を作る為、縄が銜えられてたり)
いや、構わん。向こうが認めたなら顔パスだし、払いは私でいい。嫁の交友費も出せん甲斐性なしの旦那じゃないからな、私は。
じゃあ彼女がマダムと呼ばれる前に頑張れー。せめて後十年以内になんとか中佐くらいには――…よ、っと。よーし、完成。
リオン、どうだ。痛くないか?あ、腕が攣りそうとか、肩が凝るとかいうのは諦めろ、手首は痛くないようにしたつもりだが。逃げられない範囲で。
(そこまでケチじゃないってば。どうせ自分の遊ぶ分の何十分の一に済むんだろうし、欲しい言葉も貰ったし我慢をしないと決めた事でストレス
そして嫉妬とかそういうマイナス的な苛立ちは解消出来たから、行きたきゃ車呼んでやるぞ、位に。むしろ誰が具合いいか教えてやろうかー、
とかどっかの案内所の親父かと突っ込まれそうな話を、結び結びしながら続けていたけども、出来上がり具合に椅子を回してリオンと向かい合う)
(さーて後ろを素敵に拘束されちゃいました可哀想なわんこはどんなお顔をしているのだろうと、椅子がそっぽを向かないよう背凭れの上を確り
片手で支えて、お膝は開いておきなさいとスカートのスリットから腿を剥き出しにし膝を割ってやる。前に斜め45度の角度で見下ろす形で
恐らく視線の高さは胸の位置にジャスト、大きく前に踏み込んでお膝の間にお邪魔する脚は、行儀悪い格好の為下着の三角が見えそうで
見えないとか、ギリギリの――え?計算してやってる?無論こういう事は全て 計 算 通 り !――後ろに死神居ないのが不思議な位だ)
>>415 (何でこの人は他人の不幸を心から喜べるんだろう、マジで。自分が加害者側に回ってるからか?これでも俺が他人に害されたら
怒るんだろうか、と疑問に思えちゃうくらいに素晴らしい笑顔を見せられて、生贄はともすれば底無しに沈んできそうな志気を保とうと
割と必死。前回のあれよりも更にグレードアップしてるんですよね、勿論――とか聞くまでもないよね、これ。始まったら最後、期待か
不安か分からないあの感覚がやってくるのだろうから、今の内に自分を確かめておかないと不安で仕方がない。どこぞの真性ドSの
堕落具合を目にしてるせいで、こう、余計に。自分までああなるんじゃないかと思うと、ちょっと涙が溢れそうだ)
座った時の思い出がこれでもかとばかりに虐められた記憶だったら昇進したくなくなるんじゃないですかねー。
実際、今現在の俺ってば接敵した瞬間に逃亡する事間違いなし――って、そのざーとらしい笑いやめっ!
(畜生このアマ、性根が原子崩壊を起こしてるんじゃないのか。意気込みを抱かせたいなら互いの立場を逆にして、素晴らしい思い出を
作らせてくれればいいってのに、これでは昇進を妨げようとしているようにしか思えない。娼館の一室でのあの言葉は嘘だったのかと。
今こそ絶頂期とばかりにごそごそやっていらっしゃる内に、手首に巻きつく縄の感触。今ならまだ逃げられる。だから至急且つ迅速に
立ち上がってそこの窓から外に飛び出せ、と心が叫ぶのを頑張って堪える。十数秒でその声は聞こえなくなった。何故なら――もう
逃げる事が出来なくなってしまったから)
あれー、なんか太っ腹、でもいいんですか?俺、この前淑女の方々の間を抜けてくる時に口約束量産してたんですけど。
全部叶えるとなると結構な値になりますよ?それに漬け込まれてこういう目にまた合わされそうなんで、やめときますけど。
……はーい、お疲れ様です。確かにそんなに痛くはありませんが我慢した分、肩は後で揉んでくれるんでしょうね、大佐?
(ドケチ云々よりもまたこうして迫られるのが何より怖い。そのままなし崩し的に主導権を纏めて持っていかれそうだし。なので実際に
顔見世してくるにしても回数は控えるだろうけど、前回かなりの人数に愛想を振り撒いて来たからなぁ。そんなこと言うと、後で請求書
見て目玉が飛び出るんじゃなかろうか、と相場を知らない人間なりに心配――してたら、何時の間にやらしっかりと。軽く体を捻っても
手首に縄が食い込むだけで抜けれない。流石は大佐だ、と天を仰ぐ。電灯の明かりが、何だか眩しかった)
(見下ろす飼い主の視線が捉えたのは、如何にもしょぼくれた犬の顔。困ったように眉を下げ、僅かに開いた口から絶えず溢れるのは
自身を哀れむような溜め息だ。ただ、その目の奥はどうかお慈悲をと希う弱々しさではなく何時かやり返してやる、と言わんばかりの
光が宿っている辺りしぶといと言うかなんと言うか。――が、そんな挑戦的な視線がふと揺れる。当然、明らかに計算され尽くした角度で
ちらりと覗きそうなデルタ地帯とか、素敵に柔らかい眼前の膨らみに気を取られたわけじゃありませんよ?本当に)
(気になったのは、膝を割った御御足の方だ。それが何時進んで奥へと侵攻してくるかと、気になってしまうのも無理はないはず。だって
気構えができているのとできていないのとではダメージが違う。そう考え、意識の一端をそちらへ向けながら啖呵を切ってやろうと口元を
皮肉っぽく歪めた。目の前の人はイキの良い獲物の方がお好みらしいし、楽しませてあげるのも嫁の務めだ、きっと。――……そう
思わないと正直やってられん)
何ですか、暫くは鑑賞会ですか?そんな悠長な事してて、逃げられてから悔しがらないようにしてくださいね。
その後でもう一回、もう一回だけ!なんてお願いされたって知りませんから、俺は。……ふんだ。
【こっちゃ全然余裕だがどうだ?ここらで一旦奴等が来る前にゆっくり帰路に向かうって手もあるが。明日も訳だし、大体私が返すと
1時そこらになって、恐らくお前がこっちで話す気力がやばくなったりするんじゃないかと予測したりするんだが、当たりか外れか、どっちだー?】
【返してもらうと0140…くらいですか。姿が見え隠れしてるくらいですけど、その時間には危ないような気もしますねー。
それじゃあ、こちらを優しく気遣って頂いた事もありますし、無理無茶はしないでここらで撤退にしておきましょうか】
【今日も楽しかったですよ、大佐ー。まだ本格的にいぢめられてないからこんなこと言えるのかも知れませんけど。
明日も先週と同じく午後と夜でこちらは大丈夫だと思います。大佐が平気でしたら、こちらは問題なくお付き合いできるかと!】
【んー、明日も午後から逢えるんなら急く必要もないし、じりじりじわじわ真綿で首を絞めるように責めていくのも悪くないかなーとか。
しかし打たれ強いというか、出る杭は打たれまくるんだぞーリオン。何処まで頑張ってくれるかなー、じりじり責めるのって本当に楽しい!
あの時のように可愛く鳴いてくれると思うと……いかん、涎が出そうだ】
【私も楽しかったよ少尉。本格的に虐めるって言ったって、焦らし責めと羞恥責めくらいで、それプラス、お前自身の罪悪感がブレンド
される程度だから大した事無い無い。そんな怖がらなくたっていいぞー、すこぉしずつ締め上げていくからーあははーたのしー】
【では明日、14時で良かったか?日付変わってるから一応今日だなー。午後に会おう。……逃げるなよー?今でも可愛いのに、
これから先もっと可愛くなってくれると考えるだけで、ゾクゾクするなぁ、興奮して眠れなかったらどうしようー。とか言いつつ見送って行こう】
【おやすみ、リオン。愛してるよ、良い夢を。午後を楽しみにしているから】
【もういっそ殺せと叫びたくなりますよねー、じわりじわりだと。あるいはトドメ刺してください、お願いしますとか?
……ああ、そういや前回は無理矢理昇らされただけで焦らされてはなかったっけ。畜生、意地張ってたえてやるー。
ただし俺に出来る範囲で!こういうのは相手が直ぐに屈服したら肩透かしでしょうしー】
【順番によっては罪悪感じゃなくて早く早くみたいになっちゃいそうな気がしますがね!うん、まあそれも一興な気が
しますけど。――いいのかなあ、やられちゃう側がこんなノリで】
【ああ、そうでした。確かに日が変わってますし、今日ですね。はいはい、14時で問題ないですよー。……逃げたら
あはは、待てよーって笑顔で追っかけてきそうなのでちゃんと行きますってば。それに言ったでしょう?大佐になら
食われてもいっかなーって思わされるって。ま、そんなとこで】
【見送るって言ってる割におやすみって言いましたね?それはつまり見送りは俺に譲るということでいいんですよね?
それいったんだからちゃんと寝てくださいねー、っていっても気付かれたら返されそうですけど】
【おやすみなさい、大佐……じゃなくってリゼット。俺も愛してますよ。夢の中でくらいは責めれるといいなぁ】
【では、この場をお返しします。――感謝を】
【殺すわけないじゃないか、愛してる大事な私の恋人を。お願いされても却下ーとしか言えないぞーあははー。
耐えてくれてもいいし、素直になってくれてもそこら辺はお前の気分次第だ、我慢してる姿も耐え切れなくなった姿も可愛いだろうし。
折れて求めてくれたっていいんだぞ、それはそれで一興一興。煮ても焼いても揚げても旨いーっていうのがお前だし】
【そういう順番にしたくなるじゃないか、あんまり喜ぶような事を言うんじゃない、顔がにやけるだろ。――いいんだよ、無理矢理は私の
ポリシーに反するし。柔軟なところがお前の良いトコロじゃないか】
【はははは、笑顔で追いかけていくなぁ、世界新出した陸上選手に迫る速さで。……あーもうっ!可愛いっ!可愛すぎるぞ、お前はっ!
そういう事を言われたらこっちがウズウズするじゃないか、色んな意味で】
【だが断る。譲るツモリでなくてお前にちゃんと言葉が届くようにと先に配達したまでであって、やっぱり返してたりするんだよな】
【次に大佐って言ったら拗ねるからな。ああ、夢の中でも責められとけ、私に】
【こちらをお返しする。感謝しよう】
【さー、今日もウチのわんこをめいっぱい可愛がる為に、ここを借りるぞー】
【午後の時間については何時も通りだが、そちらに変更や用事があった場合は速やかに連絡するように】
【まるでお前の心を映したかのような天気だが、気にせずに今日も宜しく頼む、リオン】
【いぢめる準備は出来てるんで、リオンの返答を待った後落とそうと思う。あー、やだ、って言うのは無しな?】
【犬を精神的な意味で虐待しようしてくださる素敵な飼い主様とお借りいたします、と】
【イエスサー、であります大佐。こちらも何時もと同じでしょうけど、何かあった際には直ぐにお伝えしますから】
【…おかしいなぁ。今日青空じゃないですよね?諦めの境地に達した俺の心は気持ちいい秋晴れなんですが】
【すいません用事を思い出したんで帰っていいですか?冗談ですけど。こっちの準備は出来てるんで、どうぞどうぞ。
あーそれと、言い忘れてたこの一言。今日も宜しくお願いしますよ、大佐。できたらお手柔らかに】
>>416 (人の不幸と言うかもう最近は約一名の喘ぎとか呻きとか嘆きとかに一点集中してる感があったりするが、そりゃ自分の可愛い嫁が他人に
どうにかされたらそれこそ生きている事が地獄だと思える世界に叩き込む、迷わずにこんな温い事なんかするもんか、その時は生まれた事を
全力で後悔に――…でも恐らくそういう輩はいないだろうから、物騒な話も仮定、仮定。寧ろ今のところ、嫁兼飼い犬からしたら、主人が
一番怖かったりなんかしたりするのかもしれない。あーどうせならコレが一枚窓だったら良かったのになー、とか勇ましく掛かる軍旗を鬱陶しそう
に見て、呟く位だから、前のレベルで留まっているかどうか、ちょっとは少尉にも計れたかもしれない。ここからだと見晴らしいいだろうなぁ、とか
泣き出しそうな部下の状態を見ることなく舌打ちしたりしてますけど、この一名)
なら、逆にこんな思い出が詰まった椅子にいつまでもしがみ付いていられるか、ってより上を目指すようになる――…
ざーとらしいなんて失礼な。心から楽しんで漏れてる笑いを、そんな風に取るなんて大佐は悲しいぞー。泣くぞー。
(全ッ然悲しそうにも泣きそうにもない顔が、それこそざーとらしく言ってみせる。この笑顔はある意味においては大変純真なものであって、
決して取り繕う為だけのものでは――…まぁ半分くらい嫌味も混じっているから純粋とはやっぱり言えないかもしれない。将来有望な部下を
谷底に蹴り落として這い上がらせようという親心チックな上官の優しさを理解して貰えないのは大変残念だが、出来る出来ないに関わらず、
どうせやることは同じだし、としっかり結び終えて満足満足)
それでも私が月に使う遊びの額にしちゃ少ない方だ、これからはリオンがいるから遊びに出る回数も減るし、その程度じゃ懐は痛まん。
そういうケチ臭いことはあんまり考えてなかったんだが、お前が勝手に遠慮と自己嫌悪でこういう目に遭いに来るだろうってのは期待出来そうだ。
(オートで自動的に戦々恐々とし、この際覚悟を決められた時に行く方が心の負担も少ないし、とか思いながらやって来るんじゃないかなあ
という予測。何たって部屋に入って直ぐ自らお縄に掛けて下さいと差し出す潔さを持ってるんだから、この子ったら)
(くいと片手で顎を摘んで上向きにさせ、見下ろす表情は中々そそる。罠にかかって抜け出せない狐が、取りにやって来た狩人に対しては
絶望的な状況でも唸って威嚇してくるような、そんなイキの良さが大変ヨロシイ。意思の強い、決して死んでないこの目が、ぎゅっと堅く瞑って
堪える姿を想像すると――あ、ダメだ、心が躍り飛び跳ねてしまう。満足そうな笑みを浮かべて、ここでも減らない口が何処で途切れるの
だろうとそれを楽しみに、ご期待通りじりじりと椅子に乗っけた膝を前進させる。そうする事でスカートが引き上がってガーターベルトもモロ見え、
本日の召し物、白、レースですとほぼ全開に晒す事になっても気にしなーい。見せて減るもんじゃなし、可愛い恋人が見るなら全然平気)
鑑賞会、だけじゃお互いつまらないと思わないか?……むしろここまでしっかり後ろを結ばれて逃げる気でいるお前の根性に脱帽だ。
不屈の精神は今後の昇進の為に役立ててくれ。私も先に進みながら待ってるよ。互いにそこそこの立場があれば文句も言われんだろうし。
(上を目指す理由は結局簡単なことだ、中将くらいになって幹部クラスと円卓を囲める立場にあれば、職場恋愛だの結婚だのに異議を
唱えてくる五月蝿い連中は恐らく殆ど居ないだろうから。円卓会議の場で規律を乱しておるぞ中将、なんてアホな話する訳にもいかんだろうし。
つくづく自分はこの年下の恋人に堪らなく惚れ込んでいるなぁと、自分の台詞を振り返ってしみじみ思う。大佐くらいならその後も大体安泰
だろうし出世しなくていっかー、とかのんびり思っていた頃が懐かしい)
(そんな思いに耽りながら、手は何をしているかと言うと、自分のシャツのボタンをぷちぷちと外していたり。白く窮屈な布から開放されても、
流石に何にもつけない訳にはいかないから、下とセットのストラップレスな代物で膨らみを収めているのだけど、それをパチンと後ろに手をやり
シャツの上から器用にホックを外して、抜きましたら柔らかくて大きさも自慢の二つがぶるんっと零れます、少尉殿の眼前に。不用になったモノは
机の上に放り投げて、ゆっくり膨らみの間に少尉の顔を、包み込む。耳元で囁くのはお仕事用に意識してハスキーに仕上げた声ではなく
二人きりの時に出すちょっと甘めの女らしい声。唇は耳元に、息遣いが直接鼓膜を震わせられるような距離において)
――リオン、お願い。口で……して?
(膨らみの天辺の位置をリオンの唇近くに。そして囁く)
【用事が済むまでずっと待っていよう、ああ寧ろ付いて回るくらいで。諦めの境地ならその内空も晴れるんじゃないかと予測しよう】
【お手柔らかにって言われたから、って訳じゃないが飴と鞭でゆっくり育てるのが私の趣味なのでこんな風に。容量ギリギリになったので
後半特に見苦しいかもしれないが、そこは眼を瞑っておいてくれ。じゃ、私は時間まで黙っておこう】
>>424 (窓の外を眺めて何か呟いていらっしゃる姿は、まさか。いやいやいや、見晴らし良い場所があったとしてもそれを利用してまで俺を
責めたりしませんよね?そんな事して万一目撃なんかされちゃったら、そりゃあもう双方にとってマズい事になる事請け合いですし、
都合の悪い事にその綺麗な銀色の髪は遠目からでも目立つんですから。そう言いたいのに何でだろう、聞いた瞬間にやる!と言う
とっても元気の良さそうな返事が返ってきそうで問えない。んで、その瞬間に心が折れると思う。しかし、何でこうまでレベルが上がった?
初めて体を重ねた時に虐め倒したせいでこうなったとしたら、大佐は人間じゃなく死に掛けたら能力が飛躍的に上昇する宇宙人に違いない。
このままでは殺される。そう思って、視線が向いていないのを良い事に爪で縄を摩擦してみるが――二時間そこらは掛かりそうな気がして、
直ぐやめた。そんなに長く放っておいてくれるほど有情じゃない、目の前の人は)
例え一時だとしても座りたくないって敬遠しまくるとは考えないんですかアンタはっ!
余計にタチ悪いと思うんですけど、それ。泣け泣け、泣き疲れて寝ちゃってください。その間に俺は逃げますんで。
(谷底に蹴り落とした時点で大方は死ぬと思うのだけど、どうなんだろうその辺。本当は心を殺してお人形さんにしようとか思ってたり
するんじゃないかと言う不安を抱きながら、言い返す。寝てしまえばその間にプランA、摩擦熱で縄を溶かして逃げるという逃走計画を
実行できるので、是非泣いてほしい。プランBがない分、余計に。なのでそっぽを向いて、勝手に泣けばーと顔を背けてやった。とりあえず
反骨精神を失ったら負けだと思う、あらゆる意味で)
分かってないですねー、貧乏人にいきなり遊ぶ金を渡すとのめり込み過ぎて酷い事になりますよ?
――……開き直って大佐の金は俺の物、俺の身体も俺の物とか言い出すとは思わないんですか?畜生、期待を裏切って……っ…!
(リオンがいるから。つまり、俺で遊ぶからですね、それで遠慮が要らないという事も良く分かりました。遊ばれたらその分だけ大佐の
金で遊んでやる事にしよう、そしたら遠慮する必要もないし。自己を正当化するために目には目を、の精神で行こうと決めた、その瞬間に
顎を取られて、小さく息を呑んだ。上から降ってくるのは、嬉しそうな大佐の笑み。――くそぅ、何時か後悔させちゃる)
(勝者の満足げな笑顔なんか見ていても悔しいだけなので、睨むのもそこそこにふいと顔を背け、進んでくる膝を阻むように脚を閉じる。
進入された時点で何時かは突破されると分かっていても、何もしない訳には行かないのが抵抗する側の辛い所だ。虐められる事自体への
諦めは付いても、そう簡単に自分自身を好きにさせて堪るか。梃子摺らせるだけ梃子摺らせてやる。――それが逆効果だと気付かない
必死な狐は、折角お目見えした下着を品評する余裕すらないようだった。こっちから晒させたなら白も良いなあ、とかそんな事を言ってた
かも知れなかったが)
諦めたらそこで終わりでしょうが?諦めさえしなければ、何時か機は来ると思っていますし?
つくづく自分の欲望には素直ですね、大佐は。……はいはい、その内に追い越してやりますからどうぞお楽しみに。
(文句も言われないだろうしと言われた瞬間、驚いたように視線だけが大佐の方へと戻って、不覚にも柔らかい光を宿してしまった。でも
仕方がないじゃないか、嬉しいなぁと思ってしまったんだから。呆れたと言わんばかりの声ですら、その下に隠した感情が浮き彫りに
なるくらいだし、その上――大佐の膝を食い止めていた脚からも力が抜けてしまったんだから、もう始末に終えなかった。自分も大概、
この人にベタ惚れなんだなと再認識だ。だからといって、好きにされるつもりはないけど)
(目の前に差し出されました二つのご馳走ではありますが、これをくださいとは言えない今の自分の悲しさよ。胸見せられただけで
篭絡されましたなんて不名誉を蒙る訳には行きませんと、もどかしさに唇を噛むようにした瞬間、顔が優しく包まれた。思わず息を
詰めたのはあれだ、そこに篭められた熱さから自分の心を読み取られてしまいそうだったから――)
おねだりされるなら、縛られてない時が良かったんですけどねー……分かりました。
(甘い声に耳を擽られる感覚があまりに心地良く、思わず身体が竦む。今回はこういう路線で落とすつもりなんだろうか。そうだとしたら、
言われるがまま従ってしまいそうな。そんな事を思いながらおずおずと、唇を白い膨らみの中心に色付く先へと触れさせた。まずは軽い
キスを。その後に舌で先を弾くように刺激して――視線を上げた。従順な犬が、飼い主に伺いを立てるが如く)
【はい、容量ギリギリなのは俺も同じですので見苦しい所があったら略、という事で。後1文字でオーバーってとこまで
詰め込んでやりましたが、後悔はしていません。しかし飴が甘過ぎてすぐさま屈服してしまいそうな?】
【んじゃ、俺もこれで時間まで黙ろうかと。では大佐、また後ほどー】
>>426 (いやそこはこう創意工夫で何とか。と飛び降りたら死ぬなぁって高さの眺めで外を楽しみながらはどんなに面白いだろう、自分的に。
途中同意が入ったとはいえ、あの時してくれやがりました事は、己の痴態が恥辱となって蘇り、リオンをいってらっしゃいと見送った後、堪えきれず
ベッドでゴロゴロ悶えていた事実は、言うか、絶対。そういう訳でこう、旧約だか新約だか聖書の有難いお言葉でなくハムラビ法典の言葉に従い
本日大変やる気でですが何か。食い込んでも痛くないよう開発された紐が、早々千切れるかと思うが、無駄な努力に水を差すのも楽しそうだ
なぁと嬲る意味で逃亡を考える様子であれば、そんな事を言うかもしれない主人だった)
考えない。そんな、ここで犯されたとかであるまいし、あろうことか少尉たる男がこの程度の事で佐官を諦めるような無様な事、
するわけないよな――?なぁ、アルファーズ少尉。
あ。お前可愛くない。よし、絶対今日はお前泣かしてやる。泣き叫べ、どーせ聞いてるのは私一人――…………
(んなくっだらん理由で佐官逃す程馬鹿じゃるまい?と思いっきり遠まわしに見せかけた直球で剣山投げてやった。むっとしながら言っていたが
ふと、引っ掛かる。いやいや。一人で楽しむなんてそんな真似、本日は趣向を変えて色んな方々に楽しんでもらうツモリだったから、一人では
回答として不正解だ。意味ありげに言葉を止めて――何らかの想像が出来る余裕を与えた後に、何でもない、とか嘘こいてやった)
かもなぁ。けどお前にそんな度胸があるとは思えん、一人目で吸い尽くされてくるんじゃないのか?
――…私のモノだろう、リオンは。そして平時は好きにしていいと言ったのは、お前じゃないか。
(あそこに一人放りこんだら、要らん算盤弾いて恐れ戦き精々一人目で緊張に潰れると見た。まぁ全員相手する勢力と気力と根性があれば
逆に天晴れと言うところだが。……やっぱあの顔するんだろうか、とかすかに嫉妬を覚えかけたが大丈夫、面に出す程余裕がないわけじゃない。
冷静で居ない時、蕩けた間に囁いてくれた詞は、記憶としてしっかり保存されていて、言ったのはそっちだろう、と意地悪く唇を吊り上げた)
(はっしと白刃取りの如くここから進入禁止と膝を止められたが、分かりました諦めて帰ります、という気はない。優しい男だ、何時か何かの隙に
篭める力がお休みするかもしれない。通せんぼされている間はそれ以上膝の動きを止めておいた。案外直ぐに来たりしたけど、そのタイミングが)
ニンゲン諦めることも大事だぞ、降伏よりも自爆を選ぶか、お前は。
そうだよ、私は私の欲望に嘘はつかない。だから言わせて貰うが――…いつまで大佐呼びするか、お前は。
それが仕返しのつもりならそう取るが、良しと言わなきゃ言ってもくれないのか?リオン。
(に、と嬉しそうに笑みで応えるのはそれだけお前に惚れているからだと、開き直るしか他ない位の強い、想い。序でにそっちから言ってくれる事を
期待してずっと待っていたんだけども一向に直らない階級呼びに焦れ、ちょっとだけ拗ねたような声が漏れた。こういうのは立場上の事があっても
二人っきりになったらそりゃ、お前から言って欲しいじゃないか、馬鹿、とほんの少し頬を赤らめるのは演技ではなく素で。――だからちょっとだけ
恥ずかしくてふいっと一瞬ばかり視線を逸らしたりした)
(でもお膝の方がはいどうぞ、となっていたらそこはそこ、これはこれ、で遠慮はせずに進み、行き止まりの先に膝が触れるまだ穏やかで柔らかい
感触のものを、クク、と膝小僧で擦り、ゆっくりと痛めないよう、硬い膝で致すわけだから細心の注意を払って撫ぜる。くいくいと在中している
のを確かめるように押してから、今度はその位置を探すように膝を上下に、それを何度か繰り返しじりじりと、小さな刺激を送り続け)
こうしないと、ひっくり返されそうだし?……あ、ァ、ンッ……イイ、よ、リオン、気持ちいい、もっとして――?
(今は従順なわんこだけども、一度上を任せば狼に豹変する事を身をもって知っているから、結び目は固めに締めておいた。唇の触れる感触、
そして舌の温もり、それに応えて弾かれて震える頃にはつん、と硬くなって、言葉よりも先に刺激を受けた場所が語っている。だが喘ぎを耳元
に注ぎ、他に聞かせたりしない、とびきり甘い声でもっと、と強請りながら、お礼は耳の輪郭を舌で舐って、はむはむと耳朶を唇で頂く。
それから中に進入して――…湿った舌が立てる音が何を連想させるか、それは受け取り側次第だけれど、いやらしいアッチの方を想像する、
に持ち金の半分くらいは掛けた)
(折角なんだからお互い気持ちよく更にリオンが興奮してくれたら言う事ない。てな作戦だったりする)
【あーもう黙るっていうのは毎度の事ながら叶わないなぁ。うっかり途中電話での呼び出しがあったせいで反応が遅れた。
と言い訳は置いといて、すまない、待たせまくった。悪かったよ、こっちは一応片付いたから次は無いと思うが、長らく待たせてすまなかった】
【今度こそ押し黙るぞー、頑張るー】
>>428 いやー、大佐だったら犯してくれたりしそうなんですけどねー。……するって言ったらどうします?やめてくれます?
最初っから泣かせるつもりだったくせに何を白々しい。その程度の脅しで――?……いや待ちましょう。まさか、その。
(投げ付けられた剣山を正面から受け止めて、血をだくだく流しながら言い返す。これ以上すると諦めるぞー、いいのかーととっても
無様で情けない脅迫の科白を。いや実際にやるつもりはありませんよ?ただの言葉遊びの延長だ、こんなの。そして微妙に顰められた
顔にざまぁ、と言ってやろうとしたら――途中で止まった。私一人のとこで。これは十中八九一人では済まさないと言っているに違いない。
だがどうやって、と考えてみたら一瞬でその方法が推測できました。悪い想像をする時だけ明晰になる頭脳がとても厭わしい。あれだろ、
連絡に使ってる通信機を使うんだろ?何処の誰に繋ぐかは分からんけど)
(見る見る内に血の気を失っていった顔は青を通り越して、紙の如き白まで行っちゃいそうな勢い。目の前に危機が迫っていると知って
しまったが生憎にも拘束されていて逃げ出せない。じゃあ壊しちゃえばいいんじゃね?浮かぶのは、そんな短絡的な考え。だけど超名案。
必死に脚を床に伸ばして、軽く床を蹴る。椅子の脚のローラーのおかげで、二人分の体重が乗っていても少しずつ距離は詰まるだろう、
んで、射程に入ったら机に蹴り入れて落としてやる、とそんな事を考えつつ。移動する椅子の行方に気付かれないはずはないのに)
……言い返せないのが悔しいので、一人ずつ念入りに約束を果たす事にします。あーもう。
あー、確かに俺は大佐の物ですけど、でも今はまだお仕事の時間じゃありませんでしたっけ?
(さすがは我が教官にして直属の上司、良く分かっていらっしゃる。だが一人目で潰れるとあらば、逆にたっぷり時間を掛けて約束を
果たしてやる、と方向性を変えてみた。それに一山幾らで扱っていい方々でもないだろうし、あそこの淑女は。ちなみに目の前の恋人が
嫉妬の炎を燃やしかけた事には全く気付いていない。何故かって?余裕がないからに決まってる。意地悪い魔女の笑いには、今は
仕事中ですが、と一般常識で反撃。無駄なのは知っているけれど)
場合にもよりますが、自爆よりは降伏して逃げるチャンスを窺いますね。
だってここは執務室。おまけに本来ならまだ仕事中でしょう?そこでリゼットなんて言えませんよ、恐れ多くて。
まあ、リクエストもありましたし、「大佐」はここまでにしまして――…リズー、好い加減解放してくれませんー?
(嬉しそうな笑顔に続いて年頃の少女の如く頬を染め、可愛らしく拗ねるとか。大佐呼びは勿論抵抗の一環として使っていたのだけど、
そんな事されたらこれ以上逆らっていられないじゃないか。本当にずるい、リゼットは。そういう想いを込めて溜め息を一つ吐き出して、
少し笑った。――でも、だからと言って素直に従うのだって面白くない。と言う訳で、素面の時に似合わないから禁止と言われたアレで
呼んであげる事にした。反撃できそうな時には反撃しておかないと勿体無いし)
(まあ、その代わりに奥地への侵攻を許してしまった訳ですが。まだ芯が通っておらず柔らかい場所に触れられると、く、と声が漏れる。
硬い感触が上下に揺れて、その間はただ擽ったいだけだったけれど、徐々に的を絞ってくれば――もどかしさが生まれて来る訳で、
小さな刺激が蓄積されるに連れて少しずつ硬く大きく変わってくる。相変わらず、下の方は持ち主と違って随分素直な様子だった)
引っ繰り返そう、とはするでしょうけど。……ん、ふ…ッ……く、ん……――っ…。
(喜んで貰えるのは純粋に嬉しいから、求められれば応じたい。分かり易い反応を示してくれたそこを、くす、と笑いが混ざった息で
撫でてから強請られるままに与えようと、手首の縄が食い込むのも気にせず身体を前に出す。暖かな口の中へと誘って、深く口付けを
交わす要領で舌を絡めた後にちゅ、と吸い付いた――…時に耳に感じる、柔らかく、温かい物。それがくれる酷く優しい快楽にゾクと
身体が震えて、前に出していた身は再び椅子に沈んでしまった。吸われていた突起が唇から解放される軽い音が響く)
(耳の中で聞こえる音は舌を絡めるキスのようにも、深く繋がりあうアレのようにも思える。蕩けた声とそれらを肥料にして育った下は
すっかり臨戦態勢、軍服越しに逞しく膝を押し返してしまっているが、それを悔しいとは思っていられなかった。シテ、と求められる事から
入ったせいで、気持ち良くしてあげたいと言う考えが大半を占めているせいだ、畜生。もう一度胸へとアプローチを試みた唇の動きは、
さっきまでよりも明らかに乱れていて)
【特に呼び出しもないけど掛けた時間は同じですが、何か文句でも?とこんな具合に自虐しちゃうんで、
時間のことは言わないでくださいってば。待ってる時間も楽しいですから、全然問題ありませんしー】
【と俺も口出ししましたが、これに返すと19時過ぎますよね、絶対。ちょっと早いですけど、夜に改めての方が
いいんじゃないかと思うんですが、大佐はどう思います?どうかご意見を頂きたく】
【うーん、待つのはいいんだ、待たせるのは気になって落ち着かないが、少尉がそう言ってくれるのに
私が意地になっては仕方ない、ありがとうと言っておくよ】
【……だよなー。返したら19時軽く過ぎて夜に押しそうだし、一先ずはここで手を止めて夜に改めよう。
あ。言い忘れた。少尉可愛いー。じゃなくって、今回も楽しませてもらった、ありがとう】
【夜に向けて暫く休憩だ。お疲れ様、また夜に。伝言の方で。……ってホント階級呼びが癖になってんなぁ、リオンは】
【こちらの場をお返しする。感謝しよう】
【はい、了解しましたっと。んじゃ、また時間になったら伝言の方で空いてる場所を見繕いましょうか。
……リズの方こそ可愛いと思いますけどー?俺みたいな可愛げない男にそれはないですって。あははー。
いえいえ、こちらこそ楽しかったですよ。なんか強請る大佐可愛いなあと責められる側なのに和みましたし】
【まあ、最初っから大佐って呼んでましたからねー。これで拗ねられるっていうのが暫く続きそうですよ、マジで。
じゃあ、また後でー】
【こちらをお返しします。使用させて頂いた事に感謝を】
【えー、午後に引き続きこちらをお借りいたします、と】
【先を取るためには短く、早くと。先に着けてるかなぁ】
【それじゃ可愛いうちのわんことここをまたお借りする、引き続いて悪いが、――失礼】
【ちょっと夕方愛想無く落ちてしまったが、ちびっとばかし眠気がだな。リオンが提案してくれなかったら自分が言ってたかもしれん。
あの後落ちて、こてっと寝付いてなー、すまなかった。その分まぁ夜早々に眠気が来る事はないので、後はリオンが奴等との
接戦になる前に終了の合図をくれたらそれで】
【後な、上の三分の一に返してたら途中で、行くぜレッドゾーンてな具合になって、冷凍マグロでぶん殴られる羽目になったので
泣く泣く削ったが結局後ろに伸びただけで次はハリセンで吹っ飛ばされた。――為にひっじょーに最後一行苦し紛れ感がヒシヒシ
漂っているが、まぁ頑張ったんだなーと生暖かく見てやってくれると助かる】
【そういう時は直ぐ言ってくださいってば。大丈夫です?二時間ちょいで足りてますか?用意も考えたら
1時間くらいしか眠れてないでしょうし、眠かったらまた後日でもいいですからね?と一通り心配しまして】
【あーはい、了解です。ギリギリだったのは俺も承知してますしね。後2文字でオーバーだとか、オーバーしたから
削らなけりゃとか俺も必死なやりくりしてましたから問題ナッシングですよ?むしろ助かります】
【で、本当に眠気平気です?嫁はそこだけが心配です、ええ】
【無理して途中でリタイア、となったらそっちの方が迷惑かけるだろ、大丈夫だ。眠いと感じた時に集中して寝かせてもらったんで
意識が途切れる事はないし、2時そこらは余裕だ。まぁ明日も日曜だしな、休む事も出来るし。心遣いに感謝するよ。
私自身も寝落ちだけは避けたいんで、万に一つ連中の気配が先に来た場合は、遠慮なく言わせて貰う】
【じゃあ私はこのまま次に投下させてもらうよ、今日、じゃおかしいか、それじゃ、宜しく頼む、リオン】
>>430 そうしてやれ。そんでもってもっといい男になって、私の所に帰って来てくれ。私がまた惚れ直すくらいにな。
私は非番だぞ、何時止めても文句は言われないしここは私の部屋だ、問題あるまい。それに部下は上司の言う事を聞くもんだぞ。
(ちょっと悔しいと思ったが発想の転換だ、忠義の犬なら終える事を終えたら真っ直ぐ自分のところに帰ってきてくれるだろう、その信頼はある。
だから少し自由に遊ばせてやるのも悪くないかもしれない。何時までも年下に子供だと思われるのもシャクだし。嫉妬を寛大な笑みにすり替え
尤もな意見には、何だ文句あるのか?と返してやった。自分は今日お休みだもん、上司の言う事聞くのが部下の仕事だもん、てな我侭で。
理不尽にも常識ある意見は子供の言い訳みたいな理論で却下された。世の中案外そういうものだ、正しい論理が通るとは限らない)
降伏したら捕虜確定だな、強制収容所に放り込まれるぞ、逃げたら酷い罰を食らう羽目になる。
だってここは私の部屋、本来なら私は休みで、こういう目的でお前を呼んだのは分かっていたんだろう?ならいいじゃないか。
変なトコに真面目なんだからなー、つまらん。……こらこら、その呼び方を許してるのは私がお前のものになってる時だけだぞ。はい却下ー。
(リオンの口調を真似て追いかけるように、今更何をと拗ねっ子が文句を漏らす。緩いようでいて意外と規律からはみ出るような事をしない
根の真面目さも好きだが、そのせいで融通が利かないのは惜しい。だが漸く聞けると思った単語がちょっと希望とずれていて、これにも文句を。
それは愛する男に全て委ねて酔う、その時だけに取っておいてくれ、と。じゃないと思い出して恥ずかしいじゃないか、あと屈辱的な面も含めて
厚顔無恥な自分でも溜息が漏れてしまいそうになるから。あの時を思い出す為、とは口が裂けても言えないが兎も角、やり直しを要求する)
(膝に触れるものが如実に変化していく様は、実に楽しい。敏感で急所でもある器官だから硬い膝が痛くしないように丁寧に、分厚い布を
介して摩擦する。ふにとした感触からまた押し返すような硬めの弾力を感じて、唇はほんの少し満足げに動いた。だが、余裕があるばかりじゃ
なかったりする。本当に、気持ちいい愛撫を受けて身体の奥がジンと熱くなってきているから、この辺で止め、と言うつもりが強請ってしまう。
リオンの息遣いで肩まで震え、形のいい耳を舌で弄りながら腕が包み込むようにリオンの頭を抱えた。たっぷり濡れた舌で耳を擽り続けながら
その反面、堪えられない喘ぎを紡ぐ。特に束縛とも言えない緩い腕が解けてリオンの唇が音を立て離れた時は、違う箇所まで疼いて)
んァ、んん、は――ァン、ん、あ、いい、気持ちい、い、リオ、リオン、んんんッ……!
(いけないいけない、酔いしれては。今日の自分は貪る側でなくて、どちらかといえば施す側――望まれてるか望まれてないかは置いといて――
なのだから。乱れた唇の動きで更に受ける刺激はかなり魅力的だが、ここで続けられると逆にこっちの我慢が効かなくなる。責める側に回るなら
ある程度理性と意識を保った状態でないと無理だ。壊れた己を堕としたリオンは、ぎりぎり細く残った理性を必死に繋ぎ止めていたんだろう、
自分を悦ばせる為に。そう思ったら虐めるよりも可愛がりたい衝動が。ドSと言っても鞭出してくる程変態じゃない、少しずつ相手の理性を焦がし
焼いていきながら、通常では得られない快感を与える事に悦びを感じる性癖に近い)
(く…、とリオンの肩を押して、名残惜しい口付けに別れを告げる箇所は、外の空気の寒さに震え濡れて艶を出しながら、ツンと立ったまま。
それでも耳への愛撫は執拗に続けた後、リオンの唇に指を押し当て、ここからは私がと示す。首筋へ舌と唇が降りて食み、軍服の硬い詰襟を
解いて喉仏の下から鎖骨まで、薄い薄い桜色の痕を刻む。この程度なら情事の間に消えてしまうだろうと。軽く吸い付いて離す程度に留め、
髪に触れていた両手は膝の間で苦しそうに盛り上がったそれを自由にしてやるべく、更に下へ。それまで頑張った膝はお役目御免で椅子から降り
前を寛げてゆっくり掌に包み込み、やんわり握り締め、擦りながら首筋から頬、唇、アンダーから覗く鎖骨までを何度も繰り返し唇でのキスを続け)
リオン、愛してる――…好きだ、大好きだよ、リオン……我慢するなって言ってくれただろ?任務中とか関係ない、リオンが欲しい。
お前の声が聞きたい、足りないんだ、リオンが。気持ちいい顔をしてみせて?その為なら幾らでも――何でもするから、私のリオン……。
(囁く甘言は全て本音だ。欲しいと思ったら所構わず求めなければ、嫉妬にどうにかなってしまいそうな程、この可愛い年下に狂っている、自分)
【あれ?これで終わり?みたいなどっかの週刊漫画雑誌の打ち切り状態で悪いが、前半削ってみたものの、
出来たのがこれという、申し訳ない限りだ。っていうか序盤でこれってどうしようーと今からガクブルするんだが、一先ず
黙れそうかもしれないから以降黙っておくー。でも予定は未定だしーと漏らしてこっちは下がろう】
>>438 逆にとっ捕まえられて首輪を交換されるかもとか思わないんですか?…信頼されてるんだと思っておきますけど。
そうですねー。それじゃあ大佐は何処が弱いんですか、とか優しいお姉さまから情報仕入れて次の機会に備えておこうかと。
大佐は何時止めても良いかも知れませんけど俺は違いますよっ!上司が間違ってる時は諭すのも部下の役目でしょうに。
(仕返しの時を楽しみにしてやがれ、情報仕入れてきてやるからなと一度睨んでから、表情を緩めた。信じてくれてるんだと、嬉しそうに。
でも、何だその子供の言い訳。だからって上司が部下をサボらせるのは問題あるでしょと、じっと見詰めてみるけど――無駄なんだろな。
世の中では取り敢えず権力が物を言うんだと改めて教えられて、世の無常に思わず溜め息一つ。搾り取られるようじゃ休憩にもなりゃ
しないじゃないですか。畜生、任務失敗したら大佐のせいだ。これに限っては絶対、完璧に自分が正しいと思う)
……そりゃ分かってましたけどね。それにこうだと決めたら口で言っても止まらないでしょ?
それでもされるがままってのは悔しいので、皮肉と嫌がらせで言ってんですよ。ほんとに真面目なら入った瞬間回れ右です。
えー、でも似合うのに。全く仕方がない娘だな、リゼットはー。
(本当に規律から外れようとしない、融通の利かない男ならセクハラの塊と思しき姿を見た瞬間、打ち合わせしないなら帰りますと言って
180度反転してる。身体で抵抗できない分、口で反撃してるだけだと分かってくれてもいいじゃない。それに――俺だって愛しいリゼットと
触れ合っていたいんだから、とそこまで音にはしません、余計に調子に乗らせてしまうから。上司から見ると案外堅物に見えるんだろうか、
自分。そんな事を考えながら、やり直しを求められたので呼び直してあげた。但し、明らかに子供扱いな言葉遣いで。こんな状況で素直に
従う人間だと思うな、という抗議の意味も込めたそれは、言う事聞かせたいなら堕とせば?と言う挑戦だったりするのかもしれない)
(膝で摩擦される物が膨らめば、感じる刺激も何だか強くなってきたように感じてしまう。気付けばもう少しくらい強くても良いのに、なんて
考えている自分がいる訳で、それはもう紛れもなく誘惑の言葉で意地やら何やらがグラついている証だ。それを誤魔化す為にも過敏な
突起を優しく咥内で捏ねて、リゼットの反応を求めた。相手の責める余裕を削っていけば、まだ多少は耐えられる。そう思ったのに――
潤んだ吐息と舌が耳まで責めてくる物だから、開いた唇の間から切ない声が溢れて仕方がない。まだ序の口だと、分かってはいるのに)
……ん、っ…く……――ふ、ぅぅ…っ…!っ、は…、ぅ、あ……っ…。
(何で、こんなに感じてしまうのだろう。動きが乱れる程度だった唇は微かに震える程度の動きしかできず、時折思い出したように強く吸う、
そんな拙い愛撫を繰り返しながら思う。耳へ触れる舌の動きが、責めるというよりはあまりに献身的だから?これが快楽を煽るような
動きであれば、少しは違ったのだろうか。とろ火で理性を炙られながらも思い巡らせ――その最中、嗚呼、愛しい人を悦ばせなければと
己を取り戻した時に口に含んだ物を取り上げられて、あ……と寂しげな声が漏れた。唇に指が触れても、その様子は変わらない。自分も
リゼットを気持ち良くしてあげたいのにと、捨てられた子犬のような顔付きで眉を下げる)
(その間も続く、唇での愛撫。硬い首筋に柔らかなものが触れ、優しく吸われる度に短く息を継いだ。そして、柔らかな手が触れた――
その瞬間だけ、びくと怯えた獣のように身を竦める。だけれど急所に触れた手が柔く緩く自分を愛してくれる物だと知れれば、徐々に
身体に満ちた強張りが溶けていった。耐えてやると張っていた意地を巻き込んで、何処へともなく)
……あ、っ……く、リ、ゼット――?……リゼット……そ、の。
(それを助長するように耳から忍び入る睦言の優しさが心に染みる。そんなに想って貰えているなんて、そんなに愛してくれているなら。
意地なんて捨てて、リゼットに、自分の全てを。嬉しそうに瞳を細めて、自分を喜ばせようとしてくれている年上の恋人を見遣る。そして
たった一言だけを、照れ臭そうに囁いた。可愛がってください、と言う――…思い返したら舌噛んで死んだ方がマシだと思うようなのを)
【ずるいー、ずるいずるいー。そんなに惚気られたら落ちない訳ないじゃないですかっ!前々回みたいに
からかって弄って虐め倒してやるって方向だと思ってたから啖呵切ったりしたのに、何この情けなさ!】
【……ドSな第二人格に加えて、第三人格まで出てきそうで俺の方がガクブルですよ。ナンテコッタイ それはそれとして、
俺もこれ以降時間までは黙っていましょうか。うん。――これが罠だったりしたら酷い目に遭いそうだなー】
>>440 主人を間違うような犬を私は知らない。噛み千切ってでも戻って来てくれるんだろう?――無論、お前を愛しているからな。
そう他人のプライベートを彼女等が漏らすと思うか?とか言いたい事はあるが、やっぱりお前は一度行って社会勉強して来い。で、食われろ。
えー、諭されるのやだ。説教とかそういうのを言うつもりならキスで塞ぐぞ、その口を。
(きっぱりと有り得ないと断言し、眼を細めて愛する男を見た。迷わず口に出来る程、恥らう事もなく愛を答えられる位に惚れているから。が、
何ていうかそういう話を迂闊に彼女等が口にすると思う単純さに少々呆れて、ちったぁ勉強させなけりゃと思った。余計な事を覚えてこっちが後
に喘がされる羽目になりそうだなぁ、という実感と言うか予感はあるが、まぁ今は考えないでおこう。ぶすったれた顔で見詰める視線を睨み返す。
ハナから聞く耳ありません、五月蝿く言うと塞いでくれる、と言って、これまでの自分の努力を労ってやろうと思った。大佐になって良かったなぁとか)
ふふん、止められるものなら口でなく力ずくで止めてみろ。出来るんならな?
可愛くないなー、今日は徹底的に調教矯正してやろう。その無駄な反骨精神をバッキバキにしてやるからな。……ま、そん時は肩掴んで
引き摺り入れ――…………殴るぞ。………いいだろう、その台詞、必ず後悔させてやる。
(少なくとも自分より常識と弁える事を知っている。時々予想が付かない位大胆な行動に出て驚かせてくれるが――少尉としての評価はそんな
ところか。威張りんぼな上司には残念ながら腹の内全て読む事は出来ず、やれるものならと言うくらいしか。言えば喜ぶと同時付け上がるのは
必至だ。堅物だろうが自分の思い通りにねじ込んでやると言い換えて、ピキッと来た。グーの手を目の前に突き出して脅したって効かない、
無謀にも挑戦を吹っ掛けて来た相手に倍の値で買って叩き返してやると宣言。にこりと微笑む唇の端が若干引き攣っていたのは気のせい)
(膝でなんて無粋なモノでなくもっと確かに快楽を与えられるもので早く触れてやりたい――反応が確りと返ってくる様子にそう思う。――なのに
唇が食む先を開放しないでと思ってしまうから困る。これではいけないと自分を叱咤し、身体の奥から疼いて求めたくなる衝動を堪えて離し、
首筋を食みに掛かりながら、幼い子から玩具を取り上げたみたいな罪悪感に駆られる――そんな表情、ずるい。可愛すぎる。だから宥めるよう
丁寧に、泣かないで嘆かないでと唇で肌の上を伝っていく。一旦お預けにさせてしまうけれど、今度は必ず応えるからと)
(口付けながら囁いた言葉はどれだけ餓えているか容易に知れるもの――時と場所を選ぶだなんて、そんな余裕愛する者を前にして出来る
奴は余程の禁欲者か我慢が大好きな変態だ。自制なんて聞かない、愛しい想いが欲を呼び寄せ、欲しいと口から言葉を綴らせる。
包み込んだ手は最初、緩く速度は鈍いくらいに、それから少しずつ上げていく。乾いている間痛くないように優しく愛してあげたい、リオンが私を
愛してくれたように、私も返したい、施され与えられるものに喜ぶばかりでないのだと伝えたい)
っ――…お前、……可愛すぎる……っ、どれだけ私を深みに沈める気だ、リオン――…愛してるよ。うん、いっぱい可愛がってあげる。
(息を飲む、リオンの台詞に。丁度顔を上げていたからその時の表情までしっかり見詰めてしまった。きゅううっと胸が締め付けられる、愛しさで。
もう少し後に取っておこう、焦らしてから気持ち良くしてやろうという気も吹っ飛んで、ああ可愛く鳴かせてやりたい、気持ち良くさせたいという衝動
を堪えられず、唇は上肢に別れを告げ、ぺたんと床に脚を開いて座り、椅子の前に身を乗り出して――手が大事に扱いていたものを、含む。
ぴちゃ、と音を立てて、他に聞いている者はいない分、たっぷりと濡れた音を立てて、ミルクを舐める猫のように行儀の悪くいやらしい音を奏でて、
煽っていく)
ん、む……ふッ、リオン――…んん、む、ん、くふっ……ぷは、ア、んン……ッ!
(手で茎を扱いて口は先端の括れまでを先ず愛撫する。小さな窪みから熱いものが噴き出るのだと思うと、特にそこを舌先で念入りに抉り、
亀頭に浮かぶ縦筋を追いかけて辿る。少しずつ手を下にずらし、口で含む部分を増やして濡らしていき、時折意地悪で先にふぅッと冷たい
息を吹き掛けて、そうしてまた咥内で温める。唾液と溢れてくるだろうリオンのとろみで指を濡らすと擦る音が響く位に忙しく手を動かし)
(幹が太く膨らみ、育って、吐精もそう遠くないと感じられる程に育てたなら幹から手を、口を離そう。慰めるように最後、先端にチュッとキス。
立ち上がるとぬめった手を舐めつつ腰掛ける机の上)
>>442 思ってませんのでドSらしい手段に訴えてみようかなーと。良いようにあしらわれそうですけどー。
はいはい、食われてきますよ。それで身体で学んだ事を実践します、リゼットで。
……本当にガキっぽいですね、アンタはっ!部下の進言を聞き入れる器くらい常備しといてください!
(そりゃ思っていませんとも。だから聞き出すために頑張るんじゃないですか、といけしゃあしゃあと。ただ、これでも一応自分の力量は
知っている。お姉さま方を相手に出来るとは思ってはいないが――本当に狙ったのはあの面を他人に見せますよ、という事を匂わせて、
恋人の嫉妬を煽ってみようと言う底の浅い考えだったりする。それに対しての反撃の事?考えていません、全く、これっぽっちも。しかし、
この器の小ささはどうにかならないのかしら。都合の悪い事を言おうとするとこうなんだから。――でも、キスで塞ぐって言うなら小言を
言おう、これからも。それでキスを貰えるんだったら逆に嬉しい)
後ろ手に縛られた状態だってのに無茶を言ってくれますねーほんと。それが出来ないから口に頼ってるのに。
そういう人間ですからね。矯正できるって言うならどうぞお好きに。俺が復讐心を募らせるだけで終わると思いますけど。
何ですか、都合が悪くなると暴力ですかー?
(分かって言ってるんだろうなー、この人も。そんな事この腕を縛る縄がある限りは出来る訳がないでしょうに、物理的な意味で、と言った
直後の言葉に、自分の執念深さを甘く見てるなとひっそり笑った。表面上だけは人当たり良く、しかしその内面は鴉の如くだ。後が怖くない
ならどうぞどうぞ、とあっさり告げて肩を竦めようと――したけど、縛られてるので無理だった。でも、そう簡単に折れると思うな。そちらが
匙を投げるまで耐え抜いてやる――と決意を固めたのが少し前だ。実際に与えられたのは玩ぶようなそれではなく、熱で溶かし崩すと
言った方が正しい様な甘い責め苦で、反骨精神の有無は全く関係なくなってしまっていた)
(何で離れていってしまうのと訴える自分を慰めてくれたのは、優しい唇。その触れる感触が伝えてくれた想いに唇を緩め、聞き分け良く
小さく頷いた。次を約束してくれたのなら、自分から送る物はその時に。今は愛して貰える事を素直に喜び、求められた通りに声を上げよう。
そう決めて、全てを捧げてくれるとまで言ってくれた女性に、己の全てを委ねた。普通なら声を少しでも抑えようと食い縛られるはずの唇は
緩んで開き、眉は先とは別の理由で切なげに寄せられる。柔らかな手に包まれた物が涎を垂らし始めるのは直ぐで――乾いた音は濡れた
音に摩り替わり、敏感な箇所を擦られる度に包み込まれたモノは白い手を透明な粘液で汚しながら、ビクンと跳ねて悦びを示した。もっと
一杯して欲しい、と)
……くっ、う……んっ――く、あんまり、嬉しくないですけど、それっ……。大体、深みっていうなら……あ、くっ!?
リ、ゼ…ッ、それ、急過ぎて、今は……っ!!
(囁いた瞬間に返された、驚いたようなリゼットの表情に困ったように笑った。あんまり見詰められると恥ずかしいし、可愛いっていうのは
言われても嬉しくないって言うか、むしろ情けなくなると訴えながら。――それに、深みって言うならまだまだ、ずっと以前から想っていた
自分の方が深い場所にいる。この程度じゃ足りない、どうせなら同じ所まで、と言う暇もなく首筋から唇が離れて、下へ。その瞬間、やはり
反射的に身体に力が入った。何も怖くないと言う事は知っているけれど、次の瞬間に来る快楽の強さをもまた知っているから。そして、
温かく柔らかい物にそれが包まれた瞬間、背を反らす。豪奢な椅子がギシ、と軋む音を立てるほどに)
んっ、ふ……っ、くぅ、あ――…あ、っ!?深っ……い、それっ……!ん……イ…――ッ!?な、っ…!
(先端だけを含まれている、そのもどかしさに自由の利かない身体が揺れる。一気に包んでくれると思ったのに、何でそんな半端にと、
責めるような声が執務室にか細く響き――直ぐに溶けて消えた。何故なら、精を吐き出すその場所を舌先に穿たれたから。穂先だけを
含まれた物の根元に力が篭もり、大きく跳ねて上側を衝いた。その後は――ただ弄ばれるのみ。とろり溢れた性感の証拠が唾液と
混ざり合って幹を伝う感覚に背を震わせ、冷たい息に身体を跳ねさせ、深く包み込まれれば声を上げる。後少し、もう少し――誰よりも
自分を愛してくれる人に登らされる絶頂を待ち望んで、啼く事暫し。ああ、やっと。そう思った瞬間に唇が離れていって、抗議の声が
漏れた。可愛がってくれるって言ったのに、何でと。解放された雄の象徴は、早く続きをと強請るように小刻みに跳ねていて――)
【……わーい、滅茶苦茶時間掛かっちゃった。いやもう言い訳のしようも御座いません。本当申し訳ないと
平謝りするしか――と、時間は言いっ子なしって言いましたが今だけ許してください。だって90分ですよ?】
【ついでに容量ギリギリなんで所々削ったので、おかしい場所がちらほらとですね。100文字くらい許して
くれればいいのにと、微妙に容量制限を恨んでますよ。このまま牛の刻参り行って来ようかなーってくらい】
【で、そろそろ眠気来るんじゃないのと言われそうなので先に。多分、リゼットの返事を貰うくらいには即時撤退の
許可を求める事になるかと思いますので――今日はこの辺で凍結にしていただけるとですね】
【24時間を一日と考えればそんな時間、ちょっとだぞ、ちょっと。寧ろそんだけの時間こちらに応えようと考えた事に
私は敬意を表したい。はいはい、分かった、聞いておこう。なでなでしながらな?お疲れ様、お陰です―――…ッごいッ!
可愛いお前が見られたから私からは何も言うことはない、満足しきりだ。可愛いなーもう】
【あ、最初は前々回みたいにいぢめ倒してやるつもりだったんだがな、こう情に流されて?ドSに有るまじき事だが、これも
一重に嫁が愛しすぎるせいということで大目に見てくれ】
【あー、分かる分かる。後3行分、いや贅沢は言わないあと2行でいいから!と容量に不満がだな。削ってもバランスが取れないし
寸足らずのままだとなんか間抜けだし――今回削るよりギリギリで何とかしようとしたら、完全に後者になった私も大いに同意する】
【そうだな、聞こうと思っていたので先を取られた感じだが、今日はこの辺にしておこうか。二日間、三回も続けてリオンと過ごせて
楽しかったよ、幸せだった、ありがとう。……次辺り、こう、虐める側に戻ろうと思うんで、頑張るから楽しみにしておいてくれー?】
【んで、次も日の方はお前に預けようか。週の半ば以降、木曜以降の21時ならこっちは幾らでも都合はつくからな、空きが出来たら
伝言でも連絡をくれると嬉しい】
【さて、それじゃ上官らしく部下が眠りにつくのを見守ってから休むとしよう】
【えー、でも18分の1ですよ?一日の。そう考えると随分――…うわあん、大佐が人の心の傷を抉るー!
こんなになってること微妙に気にしてるのに何でそうやって虐めるんですかアンタはーっ!】
【……あ、やっぱり?いや、いいですけどね。こういう方向性で責められたこともありませんし。だけど
何か、次回以降ドSに戻られた後で本気で泣いちゃうんじゃなかろうか、この状態の俺だと。超不安です】
【いえいえ、こちらこそ大佐と過ごせて幸せでしたよ。何かすっごいデレてたし。リゼット可愛いー。
あー、はい。……でもお手柔らかにしといてください、本当に。くそう、普通に落とされて悔しいったら】
【はいはい、それじゃあえーと……多分木・土が空くかと思います。土曜日に関しては今日と同じでも
可ですので、その辺はご都合に合わせてどうぞ、と今の内に連絡を済ませておきましてですね】
【じゃあ部下らしく見守られましょう、今回は。今日も楽しかったですよ、リゼット。じゃ、お休みなさい】
【この場をお返しします。――感謝を】
【18分の1でしかないじゃないか。……抉ってない抉ってない、そこ、被害妄想も程ほどになー。
今のリオンが可愛すぎてどうしよう当初の予定投げてでもいちゃつく方向に、と何度も心揺れたんだから、
褒めてる褒めてるってば。あーよしよし、泣くなら胸カしてやるから。可愛いんだからなぁ、もう】
【こういう方向性のまま、ドSもブレンドして飴と鞭両方使いつつやっていけたらいいなーって希望的観測だ。
なんかお前が可愛すぎて、こっちがへたれるのでそれを何とかしないと。不安にした分期待には応えたいし】
【デレ言うな。可愛い禁止。あーうー、何でかなぁ、惚れた弱みが露骨に出てて恥ずかしいんだが、私自身。
落ちるところもすッごく可愛いんで無問題だー。おもちかえりぃってしたくなるよな可愛さだぞ、リオン】
【了解だ、では木曜の21時と土曜の午後の14時、それから夜の21時を予定として空けておこう。
次が楽しみだなー、どうしようかなぁー、興奮して眠れなかったらどうしよう】
【ありがとう、こちらも楽しい一日だったよ、おやすみ、リオン。また来週に会おう】
【こちらの場をお返しする。心から感謝を】
あげますね
【MEIKOと一緒にお借りします】
【KAITOと一緒にお借りするわね】
……。
(無言のまま珍しく足早に一人で相手の部屋に先に到着すると)
(ぽすんっと青いベッドに軽く倒れ込むように体重預けて)
(そのまま力を抜いて柔らかなシーツへと顔ごと身体を埋め軽く伸びをし)
(鼻孔を擽る部屋の主の香りに思わず一人小さく呟き)
…カイトがいなくても、カイトの香りがする…。
>>450 (メイコの後を追うように部屋へと戻ると)
(自分のベットに横たわる姿を確認し、ゆったりとした足取りで近づき)
(自分もベットへと腰掛け、茶色の髪をサラサラと解すように撫でながら)
待たせちゃった?
>>451 待つって程の時間離れてないでしょ。
(クスッとおかしそうに言いながら俯せの状態から横向きへと体勢を変え)
(髪に触れる手の服の裾をくい、と引っ張って)
…ね、カイトも横になって?
>>452 うん、まあ、そうなんだけどね。
(髪に指が通る感触を味わいながらメイコの頭を撫でていると)
(ころんと向きを変えたメイコに服の袖を引っ張られ)
(掛けられた言葉に気が抜けたように笑い)
……いいけど、眠い?ちょっと寝る?
(メイコの横にごろんと横になり、向き合うような体制になりつつ)
>>453 今日、朝までレコーディングで…だから、多分目が覚めるのが夜だから、夜じゃないと来れないって話したんだけど、やっぱり逢えるなら逢いたかったから…
(もぞもぞと身体を寄せると肩と腕の境目辺りに頭を置いて)
(密着したまま甘えるように指先を相手の服に絡ませ)
だから、逢えて良かったわ。
…うん、こうしてるとそのうち寝ちゃいそうかも…。
>>454 朝までレコーディングだったの?
身体、大丈夫?つらくない?
……逢えるのはうれしいけど、無理しちゃ駄目だよ?
(いつもの定位置と言える場所へと寄って来たメイコを包むように腕を回して)
(少し力を加え、より密着するように抱きしめてから)
寝ちゃってもいいよ。
起きるまで、こうしててあげる。
………寝てる間に悪戯は―――しないから、安心して?
(思わず出てしまった言葉を慌てて訂正して取り繕うように、にっこりと笑い)
>>455 だって、カイトがこうしてくれてる方が良く眠れるんだもの。
(日毎に涼しくなる気温のおかげで心地良く感じる体温に身を委ね)
(凹凸を潰すように身体が寄れば直ぐ近くに感じる吐息に誘われるように)
(僅かに顔を上げ軽く唇を触れさせて)
…いたずら、って…なに?
(もう既に寝ぼけて頭が回らなくなって来ているのか素直に問い掛け)
>>456 (ちょん、と一瞬で離れるように口付けをされ)
(真っ直ぐな紅茶色の瞳で見つめながら聞かれれば)
(少し眉を寄せ困ったような顔をして)
……〜〜〜〜っ
(そのまま顔を寄せ先ほどとは違い深く口付けを落としながら)
(するすると背中に回していた手をそのまま下ろしていき)
(太股から撫上げるようにスカートの中へと手を忍び込ませて)
(呼吸の為に少し口を離し口が掠るようにくっついたまま)
……こうゆうこと。
>>457 …んっ、んぅ…。
(丈の短さのせいでスカートの中と言うのは僅かな面積で)
(そんな中心に近い場所を唐突に触られればピクッと身体が跳ね)
(塞がれた唇からくぐもった声音が零れる)
(指先にぎゅっとますます力が籠もるも)
(解放されると触れ合うままの唇の隙間から溢れた熱い呼気が相手に触れて)
(だが眠気の限界に達そうとしているのか)
(顔をほんのりと染めたまま寝ぼけた様子で身体を擦り寄せ)
(普段より幼い仕草で距離が縮まると腕の中安心したように身体の力を抜いて)
>>458 (とろんとした瞳で見つめられたかと思えば)
(そのまま甘えるように擦り寄ってきて)
(小さな子供のように縮こまり力を抜いて身体を預けられれば)
(すっかり寝る体制のメイコの顔を覗き込みながら)
んー?
……やっぱり眠気には勝てないか。
(口ではそう言いつつも手は足の付け根の部分を持ち上げるように揉み)
(その胸とは違う弾力のある感触を楽しみ)
(額に掛かる前髪の上からそっとキスを落とし)
――――なんか、色々やってもバレなさそうだな…
【めーこ、本当に眠気がきたら言ってね?】
>>459 …ふぁ、んぅ…んっ…。
(普段通りのTを描く細い面積でしか大事な箇所を守ってくれない下着しか身に付けておらずに)
(短いスカートも相俟って随分無防備な場所となってしまい手が更に中央との瀬戸際である付け根まで潜り込んで来て)
(自由になった唇でより甘くなった歌を奏でながら)
(触れてしまいそうなその指を制止しているのか、ねだっているのか分からない仕草で太股を擦り合わせ)
んぅ…カイト…、
>>460 (眠そうではあるがだんだんと甘みのある歌声が聞えてくれば)
(悪戯心がムクムクと沸いてきて)
(くすぐったいのか、それとも無意識に誘っているかのように足が動いているのを確認すると)
ふふっ……もうちょっと……
(太股の付け根を揉みながら中指だけそっと伸ばし)
(少ない面積で守られているその部分のすじの形を確認するように)
(触れるか触れないかのギリギリに軽く撫で)
(そのまま少しずつ力を加えていき)
(本当に寝ているのか、それとも与える刺激で眠れずに羞恥に染まった顔かどうか)
(確認するように首を傾け覗き込み)
めーこ?
>>461 ふぁぅ…ん…っ。
(寝ぼけているせいか準備がなかったせいか普段通りぐっしょりとはいかないものの)
(まだ閉じている花弁を指で押されるとしっとりと熱を指先に伝え恐らく奥は潤っているであろう状態で)
(同様に熱で紅潮している表情を青い視界に映させる)
(目を閉じているものの唇はほんの小さく開いていてその隙間から吐息と声を流し)
(名を呼ばれても目を開けないことから本当にギリギリのラインをさ迷っているのが察せる表情を湛え)
…ぁ、んん…んぅ…。
(だが夢うつつな状態でそう鳴いたきり糸が切れてしまったように静かになり)
(眠気の天秤が振り切ってしまったのか)
(自分の太股は寄り添わせたまま、指先もしがみついたままで)
(囁かれた言葉や相手の胸中など知らぬ様子で、艶めいた声を挙げていたのとは一変してすやすやと眠り)
(この様子だと明日何処まで記憶があるか曖昧な程に安らかな寝顔を見せる)
【ありがとう…カイト。やっぱりちょっと限界かも】
【おかげで良く眠れそう、これで休むわね】
【本当に寝ぼけていたせいでいつもと違っていたらごめんなさい】
【おやすみ、カイト】
【ありがとう、あたしはこれでお返しします】
>>462 …………。
(名を呼んでみても返事はなく)
(起きて感じているのではなく、本当に寝そうになりながら)
(ただ肉体的に本能でのみ反応しているようで)
(それでもメイコは紅潮して悩ましげな表情と熱の帯びた吐息を吐きながら)
(動かしていた指先には徐々に湿り気を感じることが出来)
(メイコの身体は反応を返してはくれているが)
(やはり寝ているのにこのまま先に行くことは出来ず)
(互いがしっかりと相手を確認し、求め合っていなければ心は満たされないもので)
(怪しげに動いていた手をピタリと止めると)
(名残惜しそうに其処から離れ)
(メイコの背中へと腕を回し、あやすようにトントンと軽く叩きながら)
やっぱり、起きてなきゃねぇ。
【20時には出掛けなきゃならないから、そろそろ〆てもいい?】
【入れ違いになっちゃったみたいだね】
【ちょうど良かった……でいいのかな?】
【ゆっくり休んで】
【置きの方は今、書いている途中だから出来たら返事しとくよ】
【おやすみ、めーこ】
【俺からもこれでお返しします、ありがとうございました】
【これからランカと二人でスレを使わせてもらうぜ】
【アルトくんと一緒にスレを借りるねっ】
【あのねアルトくん。折角だし、あたしのお部屋に招待したって事でも…いいかなっ?】
【ランカのお部屋にご招待か、ちょっと緊張するがお邪魔させてもらおうか】
【すまないが書き出しはランカに頼んでもいいか?】
【ありがとうアルトくん。精一杯お持て成しするからね】
【うん!それじゃ宜しくねアルトくん(ぺこり】
…アルトくんがあたしの部屋に来てくれるのって二回目、だよね。
模様替えとか、何もしてないけど…ど、どうぞ。…あ、あんまり見ないでねっ。
えっと、机の椅子…しかない。
あたしの部屋、何でソファ無いんだろ……アルトくん!ベッドにでも座ってて?
(アルトくんを部屋に招き入れると落ち着かない様子で)
あたし、お茶入れてくるね。ゆ、ゆっくりしててねっ!
(ぱたぱたと足音を立てて部屋を後にする)
【ありがとう。こっちこそよろしく頼むな】
>>469 模様替えする時間もなかったんじゃないのか?
最近はランカも忙しいだろうし……見ないでって言われても困るんだが。
(部屋にいる限りはどうしても辺りに目が行ってしまうが、なるべくじろじろ見ないようにはしていた)
ベッドに…?あ、あぁ……。
(足早に去っていく後姿を見送った後、少し悩んだ末にベッドへと腰を下ろしていく)
女の子のベッドに座るのって不味くないか?
馬鹿か俺は…考えすぎだっての。
(ふかふかのベッドに座ったまま大人しくランカが戻ってくるのを待っていて)
>>470 うん、あのね…今のお仕事始めてから、
普通だと全然手に入らないシェリルさんのポスターとか沢山ゲットしたんだよ。
だからね、それを飾ったりしたいなって思ってたんだけど…
(トレーに、紅茶の入ったティーカップを二つ乗せて持ってきて)
(机の上に置き、カップを両手で持ってアルトくんに差し出す)
ごめんねアルトくん。一階にだったらソファあるんだけど…
お、お兄ちゃんが帰ってきたら、煩いし…ここで我慢してねっ
(自分はまぐろ饅が2つ乗ったお皿を持って、アルトくんの隣に座る)
はいアルトくんっ、娘々名物まぐろ饅!
(アルトくんを覗き込むようにして見つめて、お皿を差し出す)
>>471 そんなに沢山もらってきてどうするんだよ。
自分の部屋でくらい落ち着きたいだろ?
シェリルの顔が壁に貼られてたりしたら落ち着かないぜ。
(「ありがと」と一言お礼を言ってからティーカップを受け取って)
うっ、それを考えたらこっちのが安心か……。
(もし見つかったら最悪殴られるんじゃないかと心配してしまい)
さっそくまぐろ饅の味見といきますか。
それじゃ一つもらうぜ?…むぐ……んっ……。
(まぐろ饅を一つ掴んでまずは一口食べてみた)
(それから隣に座っているランカに微笑みかけて、表情で美味しいという感想を伝えようとしていた)
>>472 だ、だって。色んなバージョンがあったんだよ!?
やっぱりゲットしておきたかったし……あっ、それもそうだね?
部屋にいっぱいシェリルさんのポスターがあったら、
ドキドキしてそわそわしちゃうもんね…。
(憧れの先輩に思いを馳せて、熱の篭ったため息をひとつ)
お兄ちゃんって変な所で過保護だから…。
あっ、アルトくん!SMSで苛められたりしてない!?
もしそんな事してたら、あたしがお兄ちゃんにちゃんと言っておくからね?
……えへへっ、アルトくん。すっごく幸せそうな顔だよ〜…
(アルトくんの表情を見て思わず頬がゆるゆるになり)
その調子で全部食べちゃってね。ねっ?
(どうぞどうぞ、と煽ってアルトくんに全部食べさせようとする)
>>473 そっか、ホント嬉しそうな顔してるよな。
今は、シェリルだけじゃなく、ランカのポスターを集めてくれる熱心なファンがいるかもよ?
(見ているだけで憧れる気持ちが伝わってきて)
(胸高鳴らせるランカを微笑ましく見つめていた)
……やっぱり厳しいよ、たまにむかっ腹立つくらいにな。
だけどああいう場所って甘やかされちゃいけない気がするし、たまに殴られるくらいでいいんだよ。
嬉しくないけど愛の鞭ってことで、ありがたく怒鳴られておくさ。
でも、心配してくれてありがとな。
美味しい物を食べると誰でも幸せになれるんだ。
ほら、今度はランカが幸せになる番だぞ?まさかダイエットとか言わないよな?
いいから…早く口開けろって。
(残りの一つを手に取ると、それをランカの口元に近づけていく)
>>474 あたしのポスター…?
うっ、うん。どうだろ!?ア、アルトくんはあたしのポスターとか…
いらないよね!!うん!いらないね!!あはっ、あははは……はぁー…
(見て欲しい気もするけど、恥ずかしいからやっぱり見て欲しくない…)
(そんな気持ちがぐちゃぐちゃになり、ひとりで盛り上がったり盛り下がったり)
…そうなんだ。あたし、軍の事ってよくわからないけど…。
アルトくんがそう言うなら、きっとそれでいいんだよねっ。
愛の鞭か…アルトくんは凄いね。あたし、お兄ちゃんに怒られたらすぐに嫌になっちゃうし。
…ううん。お礼言われる事なんてなんにも……えへへ。
アルトくん意地悪だよっ!?
ううっ、ううっ、だめ〜〜…!だってあたし、おやつも食べちゃったし…
(犬耳のような髪をふわっと浮かせたかと思うとしょんぼりさせて)
(口をかたく閉ざして頭を左右に振り抵抗する)
…あーん…んむ、もぐもぐ…
(数秒後、まぐろ饅の匂いに負けてついつい齧ってしまっていた。)
>>475 お、俺か!?
ランカのポスターいらないわけじゃないが、飾るのってなんだか恥ずかしいだろ。
でもランカの笑顔って元気が出るし……。
(少し視線を向けるだけで、そこには目まぐるしく変化する愛らしいランカの表情があって)
こうしてランカを近くで見ていられるんだし、ポスターは無くても大丈夫かもな。
まあ、怒ったら怖いしな。それでもランカにはかなり甘い顔を見せてると思うけど…
軍の上官にはあんな人が適任なんだ。
怖いくらいビシビシやってくれる人じゃなきゃ務まらないんだよ。
ほおら、ちょっと食べるだけならいいだろ?
こんな美味しそうな匂いがするのに我慢できるのか?
(迷う表情を見てもう一押しだと、悪魔の誘惑のように囁いていく)
……ダイエット、もう諦めたのか?
(自分で食べさせておきながら、また意地悪なこと言ってしまって)
>>476 やっぱり恥ずかしいよね。
あたしのポスターなんか……。
…えっ、本当?それって、えっと……
(恥ずかしいような台詞をさらりというアルトくんに目を向けて)
(頬を赤く染めて、ありがとうと小声で言った)
そっかー…お兄ちゃん、軍で頑張ってるんだねっ。よかったっ。
えへへ。アルトくんがお兄ちゃんを褒めてたって言ったら、
お兄ちゃんどんな反応するかなー…。
(照れ隠しでそっぽを向くであろう兄を想像して笑顔になる)
ううっ、うう。アルトくんの意地悪。アルトくんの意地悪〜…
我慢できるもん。絶対我慢できるよ?我慢…もぐもぐ………
(アルトくんの囁きとまぐろ饅の匂いに頭がぼんやりして)
あれっ、アルトくん。アルトくんが持ってたまぐろ饅…どこいっちゃったんだろ。
…ダイエット?あれ、あれっ……あたし、食べちゃった?
……アルトくんの、ばかぁーーーっ!!
(ベッドの上に置いてあったクッションでアルトくんを叩く)
>>477 えっと、ランカの笑顔を見てると…元気をもらえるってこと。
きっとランカのファンも俺と同じ気持ちだと思うけどな。
(ここまで言い切ってから、急に恥ずかしさが溢れ出してきて)
(ランカからありがとうと聞かされた相乗効果で、ランカ以上に照れた表情を見せてしまって)
あー、恥ずかしいから言わないでくれ。
どんな反応も何も気持ち悪いこと言うなで終わりだと思うぜ?
(どういう反応をしてくれるのか興味はあったが、やっぱり恥ずかしい気持ちの方が大きくて)
まぐろ饅はな…ここにある。
ランカの胃袋に収まって、これからランカの肉に――
(人差し指でお腹をさしてみると怒ったランカにクッションで叩かれてしまい)
(身体を庇うように身を丸めていく)
うわっと……ごめんランカ。
ランカは細いんだし、まぐろ饅一個でどうにかなったりしないから…心配しすぎだ。
>>478 …あたしね、応援してくれるファンの人たちも大好きだけど、
アルトくんに元気をあげられるなら、それが一番嬉しいよっ。
あたしもアルトくんを見てたら凄くドキドキ…じゃなかった、元気になるから、
またお揃いだねっ。
(アルトくんの照れた表情を見て嬉しくなり)
(犬耳のような髪をふわっと浮かせてにこにこする)
そうかな?えへへ…なんだかお兄ちゃんとアルトくんって少し似てるかも。
照れ屋さんな所とか、そっくりだよ!
…アルトくんのばかばかばかぁーっ!!
お腹なんて最近凄く気にしてるんだよ!?それなのにーっ!
(丸まったアルトくんの背中に、
涙で潤んだ瞳のまま、ばしばしっとクッションをあてて)
あ、あたし細くなんか…。最近ね、お菓子とか差し入れでよく貰うから…
お腹とか…うー
(自分のお腹とアルトくんのお腹を見比べてため息を漏らした)
アルトくんのお腹は、かたくて引き締まってるもんね…
>>479 こうして二人でいると、元気を与え合うってことか?
俺はランカの笑顔に元気をもらって…ランカも俺なんかといることで元気になれるなら、嬉しいけどな。
お揃いか、そうだな。
(二人で顔を合わせて笑顔を見つめ、自分がランカを笑顔にしているんだとしたら誇らしい…なんて考えて)
男ってのはだいたい照れ屋なんだよ。
ミシェルは例外だけどな…。
痛い、痛いってば!?
悪かったよランカ……でも美味しかっただろ?
(背中でクッションを受け止めつつ、まぐろ饅の味を思い出せば機嫌も直ると思って問いかけてみた)
いや、気にしすぎだろ。ランカは細いと思うぜ?
俺はほら……それなりに鍛えてるからな。
(お腹の様子を気にするランカを見て、だんだん気の毒に思い始める)
やっぱ言い過ぎたよな。
でもホントに気にしすぎだって……俺から見たらランカって細いんだけどな。
>>480 うん、お揃いだよアルトくんっ。
アルトくんなんか、じゃないよ?
アルトくんだから…ううん、アルトくんじゃなきゃ駄目だもん。
えへへ…。
(恥ずかしい気持ちは少しずつ無くなって、
あったかい幸せな気持ちで心がふわふわになる気持ちになって)
……うん。美味しかったよ。
美味しかったけど、お腹も一杯になったよアルトくん!?
(クッションを抱きしめながら怨めしそうな声を出して)
あたしも鍛えようかな?シェリルさんも毎日トレーニングしてるって言ってたんだ。
腹筋とか、苦手だけど……
(自分のお腹に手を当てて一人難しそうな顔で考え込む)
──ううん!ごめんねアルトくん。
言い過ぎなんて無いよっ。あたしが挫けちゃったのが悪いんだもん…
…でも、やっぱりアルトくん…いじわるだよね?
(舌を少し見せて笑うと、痛かった?ごめんね?と言いながら
アルトくんの背中にぴったりくっついて)
【アルトくんのタイムリミットって何時かなっ】
【あたしは、あと40分くらいなんだ。もし眠かったら、遠慮なく言ってねっ?】
>>481 ありがとな…。
俺も、ランカの笑顔だから元気になれるんだ。
ランカじゃなきゃ…駄目なんだよ。
(心が何らかの感情で満たされていく気がして、ランカと言葉を交わすほどにその気持ちが大きくなっていって)
それでいいんだよ。
人間なんてのは美味しい物を食べて、元気になって…そういうもんだ。
(ひとまずクッションでの攻撃は止んだようでほっとして)
いいと思うぜ?ダイエットだけの意味じゃなくて、身体を動かすってのは悪くない。
夜だってぐっすり眠れるしな。
……しょうがないな。今度トレーニングする気になったら俺を呼べばいいだろ…ちゃんと手伝ってやるからさ。
(やっぱりランカをほっとけない、この気持ちの正体が何かはまだ分からないが)
挫けても誰もランカを責められないぜ。これ、すごく美味しかったし…
それにさ、俺も意地悪だったしな?
(背中にぴったりくっつくと、どうしたって緊張して鼓動が早くなってしまう)
(だけど胸は高鳴っているはずなのに、近くにランカがいてくれると落ち着くような、不思議な気持ちを感じていた)
【こっちももうすぐ眠くなる頃だし、今日はここまでにするか】
【ランカの次のレスを待つ余裕はあるから綺麗に締めてもいいし…凍結でも嬉しい】
>>482 ……アルトくん。
(ほんと?ほんとにあたしなんかが?あたしなんて、まだ全然駄目で…)
(という、いつもの弱気な言葉を口にしそうになるが)
(アルトくんの言葉を信じよう、と胸に誓って)
そ、そうなのかな…
でも食べ過ぎるとね、逆に凹んじゃうよアルトくん…。
その後にちゃんと体を動かせば問題ないのかな?
でもそしたらまたお腹が空いちゃうよね……う。
そっか!そうだよね。沢山運動した後はぐっすり眠れちゃうし…。
…ほ、ほんと?わあ、すっごく嬉しいよアルトくんっ〜〜〜!!
(思わず抱きついてしまいたくなる気持ちになって立ち上がってみたものの)
(アルトくんと目があうと恥ずかしくなって大人しくベッドに座りなおした)
美味しかったよね。うんっ、あたしも凄く美味しかったよ。
アルトくんと一緒だったから、いつもの二倍…ううん三倍は美味しかったよ!
…えへへ、ありがとうアルトくん。アルトくんって本当に優しい、よね。
あたし、きっと沢山甘えちゃってるね…。アルトくんもあたしに甘えてくれたらいいんだけどな…。
(アルトくんの背中に顔を埋めて瞳を閉じて、穏やかな時間の流れを感じる)
(その空気にすっかり集中してしまっていて、一階でお兄ちゃんが怒鳴っているのに気付くのは数分後…)
【うん!今夜もありがとうアルトくんっ!】
【えっと…〆ちゃった。キリがいいかなって。えへへ】
【あ、あのねアルトくん。よかったらまた、アルトくんが暇な時に…会えたら、嬉しいな。】
>>483 【こっちこそありがとう、ランカのおかげで楽しかった】
【だいたい夜になると思うけどそれでもよかったらまたランカに会いたい】
【また伝言板に伝言をくれれば……今のところ、次の日曜日も会えると思う】
>>484 【ほ、本当!?よかった…!】
【勝手に一人で楽しんでたらどうしようって…】
【うん、それで全然平気だよ!えっと、日曜日の夜だねっ】
【それじゃまた伝言、するね。そこで時間とか調節できたら嬉しいかな…】
【ありがとうアルトくんっ、あの…ね、今夜も凄くいい夢見れそうだよ!】
【……それじゃ、おやすみなさいっ。風邪には気をつけてね?】
【私からはスレをお返しするね!】
>>485 【言ったろ、ランカの笑顔に元気を貰ってるって】
【ああ、日曜日の夜に。そうだな、あと細かいことは伝言で……】
【俺は大丈夫だからランカこそ気をつけろよ?ちゃんと布団を被って寝るんだぞ】
【おやすみ。……今日はありがとな】
【俺からもスレを返しておくぜ】
【カレン・シュタットフェルト ◆sUzVOtM/MQと一緒に使わせてもらうよ】
【カレン、続きのレスを用意するから少し待っていて】
【枢木スザク ◆viSX3cOaw2と一緒にこちらをお借りします】
【ええ、分かった。じゃあ私は、言っていた質問をさせてもらうわね?】
【その…思いつきで言ってみた設定だったんだけど――実際は貴方を騙すことになる。
それが何だか途中から申し訳なくなってしまって】
【ifでも構わないと言ってくれるなら、黒の騎士団や出生の事実はないものと考えて
シュタットフェルトの病弱な令嬢がそのまま素顔としてその……貴方に頼りたいんだけど……】
【最初は猫を被った状態で話をしてみたいと思ってただけなのに、スザクの人の良さに
心惹かれた、って言うのかしら?……そういう感情を持って表現しそうになってしまって】
【もちろんスザクが望まないならこのまま平常通り、裏の顔を持つ私で振舞わせてもらうわ】
>>
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252608373/132 僕の場合はカレンと違って寂しくてって言うのとは少し違うけれどさ、
みんなに逢いたいって気持ちはわかるな。暫く顔をみていないと特にそう思うよね。
あの生徒会室の賑やかな空間とかが妙に懐かしくなってくるっていうか……
(カレンもそうじゃないかい?と視線で尋ね)
同じ学生でも僕の場合は学生よりもまず軍人だから、寧ろ軍人じゃなかったらこうしている事もなかったと思うんだ。
危険って…まぁ学校にいるよりは危険かな。
でも僕は軍と言っても技術部だし……隣の大学に間借りしているぐらいの部署なんだよ。
そう言っているのにルルーシュは少しも安心してくれなくて、昔から心配性だからなぁ……。
あ、話がそれたね。心配しなくても大丈夫、ちゃんと学校にだって来てるだろう?
(嘘は言っていないが肝心な部分はいわず何時もの笑みを浮かべて)
確かに生徒会メンバーの中では僕が一番強いかな。これでも軍人だね。
カレンにできる事?そうだなぁ………
(少しの間、悩んで)
僕がこうして登校してきた時は元気な姿を見せてくれる事。それが一番嬉しいよ。
【この時点ではお互いにランスロットと紅蓮のパイロットだという事は知らないけれど】
【黒の騎士団で居る事を隠しているのも辛いんだね?】
【それならカレンのやりやすい…って言うのも変か、カレンのやりたいようでかまわない】
【僕の立場からすれば、どちらにしても同じに見えるからね】
【あ、と全然関係ないけれど言い忘れ】
【僕の今日の予定時間は0時ぐらいまでなんだ】
【移動を提案しておきながら後1時間ぐらいしか時間が取れない】
【ごめん、先に断っておいたらよかったね】
>>489 広い部屋で一人いると、皆と一緒にいる時の賑やかさが……貴方の言う通り懐かしくなって。
そう思うと一人が酷く寂しく感じるの。子供みたいでしょう?
……ええ、一度あんな明るい中に入ったらいつでもいつまでも居たいって思う――
(瞳で問い掛けるスザクに微笑んで頷き、我慢の効かない自分を自嘲するように視線を落として)
軍人でいることが一番なのね、貴方の中では……何かがあればすぐに来なくなって、私も人の事を
言えないけど、学校よりずっと危険でしょう?それに、……学校よりも、虐げられたりしていない?大丈夫?
技術部だって軍の中にあるんならいつ貴方が、その、戦いに出るか分からない。それが心配で――
でも私、ルルーシュくんの気持ちは分かるわ。スザクくんがどんな事をしているか分からない分、ずっと不安になるの。
ええ、ちゃんと来てくれている。……なのに、私がこんなじゃ意味がないわね。ごめんなさい。
(スザクの言葉にほんの少し安堵した様子で頷くが、か弱い身を責めるように俯き)
ふふ、幼馴染って言うルルーシュくんとは正反対なのね……?頼りがいがあって、いつも頼ってしまって。
ええ……何でもいいの、私に出来ることがあれば――
(真摯にスザクの顔を見詰めて、答えを待ち)
……分かった。約束するわ……せっかくスザクくんと逢えるのに、いつもこんな状態じゃ心配する側じゃなくて
心配されてばかりになってしまうし――…スザクくんに、朝おはようと、帰りのさようならを言えるように。
(身を預けたまま小さく拳を握り締めて、決心を決めた様子を見せ、顔を上げて微笑む)
【ん、そういうことね。お互い知らないままだけど、騎士団にいれば軍属の貴方に好意的な印象は
抱く事が出来ないから、それが途中からネックになって……】
【ありがとう、スザク。じゃあ私は、これが「私」としてやらせてもらうわね?……無茶を聞いてくれてありがとう】
>>490 【こっちこそ忙しいところ付き合ってくれてありがとう、ごめんなさい、時間もないのに】
【スザクのレスを貰ったくらいで止めておいた方がいいかしら?0時ギリギリまでよりも、
余裕があった方が良いだろうし……
今も凄く楽しいから、ありがとう、また、機会があれば逢えると嬉しい】
>>491 これでも子供の頃は風邪を引くこともあったんだ。
そんな時はそとから聞こえる人の声とか気配が何時も以上に感じちゃって、こう一人取り残されたって言うのかな
広い部屋で一人でいるのが寂しいと思う気持ちは少しだけだけれど分かるよ。
まぁ、今じゃ滅多にひく事がなくて、ルルーシュに馬鹿は風邪をひかないからななんて言われちゃってるけれど。
(自嘲するカレンの心を引き立てようと、少しおどけた様に肩を竦め)
今の僕がいるのは軍人になったからこそだからね。もし軍を辞めることになったら、きっと学校にもいられなくなる。
名誉ブリタニア人の僕をこの学校にいれてもらった分も恩返しできればって思っているんだ。
軍での事も心配してくれているんだ?ありがとう。
今、僕が居る部署はね、名誉だからって差別する人が殆ど居ないんだ。
みんな凄くよくしてくれる。家族だって言ってくれる人もいるぐらいなんだ。
何をしているかは……技術部は機密事項が多くって詳しくは話してあげられないけれど、そうだな……
データーを取ったり、その結果に基づいて改善したりって言うのの繰り返しかな。
(だから大丈夫だよ、と笑いかけ)
そうだね、ルルーシュは頭が良いし僕みたいにがさつじゃない。その分、体力はないけれど。
(先日の体育の授業を思い出して、僕が少し鍛えて上げた方がいいかなぁ…と呟き)
でもやる時には、きっとちゃんとしてくれるはずだよ。
(約束すると言ったカレンの言葉に嬉しそうに顔を輝かせ)
おはようと、さようならを言ってくれるって本当に約束してくれる?
挨拶をしてくれる相手がいるのって凄く大切な事だと思うんだ。自分がそこに居てもいいような気がしてさ……
それじゃ……約束
(そう言いながら差し出した左手は小指が少し立っていて)
イレブンではね、約束をするときに指きりっていってこうして小指同士をからませて――
【そろそろ時間かな。僕は次のレスを最後にさせてもらうね】
【一応、〆られる方向に持って行ったつもりだけれど……】
>>942 【僕だって好きで呼びかけに応えたんだ。残り時間を確認せずに移動を持ちかけたのは僕のミスだ】
【0時ぐらいって事でキッチリ0時って意味じゃないから、次のレスぐらいは返せるから心配しないで】
【そうだね、機会があれば……今日みたいに○×4スレで逢う事もあるだろうし】
【今日みたいに心細くなったら伝言板とかで呼んでくれても構わないよ】
>>493 ふ、ふふ……軍人さんは風邪なんてひいていられないわね。ありがとう、スザクくん。
(おどけた言葉に一瞬止まり、それが自分を和ませてくれようとしているのだと気付くと笑みが漏れた)
スザクくんのことは……どこでも、どんなことでも心配――いいえ、何でもないのっ、気にしないで。
……良かった。いい人達ばかりで、家族……そうなのね、スザクくんが辛くないなら良かった。
分かったわ、本人がそう言ってくれてるんだもの、それを信じなくちゃいけないわよね。
(だからもう余計な心配はしない、と少し力強く頷いて、にこりと微笑みかける)
その……私も見学組だけど、ルルーシュくんも、体力の方はあんまりその、……スザクくんが
少し鍛えてあげたら、本人も喜ぶかもしれない。――信頼してるのね、二人とも。
(ルルーシュの体力には口篭り、コメントに迷うがスザクの言葉を眩しそうに目を細めて聞き入り)
分かった。約束……これは?――えっと、こう、かしら……?
(小指を差し出され、きょとんとして、説明を受けるとおずおず恥ずかしそうに指を絡めて)
(解けないようにスザクの指のぬくもりを感じながら、約束ね、と照れと嬉しさを混じり合わせた笑みを浮かべた)
(約束を交わした日から、少しだけ元気になったような気がして――学園に来る日も増えた、とか)
【時間、過ぎちゃったわね、ごめんなさい……】
【ううん、呼びかけに応えてくれて嬉しかった。こうして話が出来たのもとても楽しかったし、
時間のことは気にしないで?それに今でも話してくれている。ありがとう】
【もしかしたら伝言で呼ぶ事があるかもしれない、構わないって言ってくれるなら、その、
心細い時は貴方を呼ぶわね、ありがとう、スザク】
【私がずるずる引っ張るのも何だし、これで〆でも問題ないようにしたから】
【もし返してくれるなら、私はそれを確認して落ちるけど、こっちで伝えていたらその分時間を取って
しまうから、挨拶はこれを最後にしておくわね?】
【今日は楽しい時間をありがとう、スザク。付き合ってくれて嬉しかったわ。おやすみなさい】
>>495 軍人になって昔より体力がついたから風邪は引きにくくなったんだよってルルーシュと違ってカレンはやさしいね。
それに風邪を引いている暇があったら、こうして学校に来てみんなに会いたいから油断はしないようにしているんだ。
(笑ってくれたカレンに目を細めて)
僕が……何?何か変だったかな??????
(その言葉の先が少し気になるが話題が次に移ったのを引き戻すほどでもなく)
そうそう、家族だからって戻ったときの第一声が「ただいま」で出迎えてくれるのが「おかえり」なんだよ。
軍なのに、ちょっと変だよねぇ。
(納得してくれたらしいカレンに内心胸を撫で下ろしながら、にこりと微笑み返し)
カレンが体育の授業を見学するのとルルーシュの体力がないのは全然違うよ。
喜ぶどころか僕がランニングとかに誘っても迷惑そうな顔をして絶対に頷いたりしないんだ。
昔から身体を動かすのを嫌がるんだよね。反射神経とかは悪くないのにさ。
そうそう、そんな感じで……そして、これには歌があるんだ。
(絡まった指を軽く振りながら)
ゆびきりげんまん〜〜〜〜ゆびきった!
(歌の最後の節と共に絡ませていた指を解き)
これで約束を破ったら針千本だよ。
(悪戯っ子のように笑って見せると、今度は解けた手を差し出し)
顔色も良くなってきたね。もう移動しても大丈夫かな。きっと生徒会のみんなは遅い!って待っているよ。
(そのまま二人連れ立って生徒会室に顔を出し、ミレイたちに散々からかわれるハメになったらしい)
【これで僕も〆ってことで】
【お付き合いありがとう、カレン。優しい君に会えて嬉しかった】
【おやすみ、あまり夜更かししないようにね】
【では僕からはスレを返すね】
【失礼します!これよりこの場所を我が主とお借りしますよ】
【場所をかりるわ…】
始める前に…ちょっと質問させなさい。
……なし崩しにいじめてしまったけれど、その方向でいいの?
別に希望があれば、聞くわ。
>>498 は、はいっ…!
流れのまま私の求める事を付いて下さるとはさすが我が主です。
この方向で相違ありません!
我が主にならば髪を掴まれたり足蹴にされる事すら喜びですからっ。
逆に我が主の希望があるのならば、お聞かせ願えますか?
>>499 ………
(無言であきれたようにため息)
本当、貴方はどうしようもない駒ね、怒られたくて前回わざとまけたんじゃないでしょうね?
け、結構激しいのがイイのね……
私?私はそうね…まずは貴方の水着のデザインを聞きたいわ。
それによって使うおもちゃも変えるから
>>500 ま、まさか!私に与えられた使命はあくまでも探偵!
自分の願望の為に我が主に背く事など有り得ませんっ…。
ゲームの中で水着の詳細が語られる事はありませんでしたから…そうですね。
我が主からの仰せ付けがなければ白のフリル付きワンピースタイプにしておきます。
>>501 ……まぁ、そういうことにしてあげるわ。
(いまだ疑いの目はあるが、とりあえず納得したようにうなずき)
赤字で宣言するまでもないでしょうし…
わかったわ。
前回ちょっとビキニタイプのイメージで書いていたから…さて。
もう少し待っていなさい、カケラをつむぐわ。
>>502 申し訳ありません…、私が明確にしておかなかったばかりにお手数を…!
私は此処でお待ちしていますのでごゆっくりどうぞ!
そう、貴方の封印は完璧だったわ。探偵権限をつかわせてまで施した封印なんだから…
貴方はそれに胡坐をかいたのね……怠惰な駒は嫌いよ。
ふふ………あははははははは、賢明ね!
慰めを求める駒なんて必要ないわ…その気概を忘れるなかれ。
……本の少しだけ見直したわ、ほんの少しだけね。
(起伏のない声のまま、ぽつりとそう口にして)
まともに椅子にもなれないの?この家具は。
せっかく見直してあげたのに、落第よ、落第。
(再び冷たい視線を向けたまま、水着に包まれたお尻をぎっ、とつねり)
ただでさえすわり心地が悪いんだから、揺らさないように。
……紅茶、持ってきて。
(ヤギ頭の執事に紅茶を持ってこさせ、それができるまでの間、ずっと尻を真っ赤になるまでつねり続けていて)
【待たせたわね……うまくつむげているかしら】
【それじゃ、今夜もよろしく】
>>504 ありがとう…ご、ございます…。
(気紛れな言動に喜んでみたり悲しんでみたりと忙しなく)
(ほんの数秒後に撤回されるその言葉にぎこちない笑みを浮かべる)
ぐうぅ…!?うぅっ………。
我が主…私は…家具ではぁ………っ。
ああ…気をつけますぅ、ひ、ふぅっ………、はぁ………………。
(華奢な身体に似合いの小ぶりなお尻がびく、と跳ね)
(主の細い指が肉を抓りあげて家具に罰を与える)
(卿が命じればほどなくして辺りに芳しい茶葉の香りが漂い始めた)
(のうのうと紅茶を運ぶ山羊頭をの血走った瞳を睨み付ける)
(けれど命じられた事をこなすだけしか出来ない、しない相手は気が付きすらしない)
(ぎり、と歯を鳴らし乱れ始めた息を整えようと頭を俯かせる)
(柔らかな手のひらも剥きだしの丸い膝も、いつの間にか真っ赤になって)
(その痛みを紛らわせるのはまた、お尻を抓る熱い痛みだった)
(惨めな自分を苛むを罰する主のその一挙手一投足が、赦しへの道のりの様で安心を誘い)
(段々と痛覚も麻痺し始めているのか身を責め立てる熱に、僅かな快楽すら覚え始めた)
【はい!こちらこそよろしくお願いします、我が主!】
>>505 黙れ。
家具でもぬるいくらい。剥ぎ立ての山羊の皮でもかぶせてあげましょうか?
(繰り返す辱めと、侮辱、陵辱、そしてわずかに混ぜられる甘い甘い砂糖菓子の破片)
(まるでヱリカの感覚を麻痺させるかのようにきつく、鋭く、そしてとろけるように甘く苛んでいく)
判ればいいのよ……紅茶こぼさせたら許さないわよ?
貴方よりこの紅茶を楽しむひと時のほうが大切なの、わかるでしょ?
(紅茶を待つ間、ぎりぎりと尻をつねり、時々なでたりしながら暇をつぶしていたが)
く、くくくっ……息が荒くなってるわよ。
何?いいの?痛いのが……?
(痛み以外の感覚を覚えているのを察するとげたげたとあざ笑いながら山羊頭の執事から紅茶を受け取って)
(一口すすり……)
……まずいわね。
(不機嫌そうに紅茶の面を見つめて)
これ、貴方にあげるわ。ありがたく飲みなさい。
(まださめていない熱々の紅茶を、無遠慮に少しずつ彼女の頭に振りかけていく)
>>506 ひっ、く…!
うぅ…、う…我が主の、施してくださる痛みなら…っ。
我が主に……良しと言って貰えるまでぇ…!
ひ、ぁっ、あっ………、っぐ…!
(束の間の休息も与えられない尻たぶには痺れが残り)
(今主に撫でられているのか抓られているのかも上手く判断が付かない)
(付かないなりに口を付いて出る呻きや喘ぎは荒く)
(いいの?と言われて初めて、自分が恍惚にも似た表情を浮かべていた事に気が付く)
あっ!つぅ、あぁっ…!?
はぁ…あ…っ、んぐぅっ……!美……味しい、ですぅ………我が主ぃ……。
(びちゃびちゃ、頭から被せられた紅茶が耳障りな音を立てる)
(今度頭の上から降ってくるのは言葉でも笑い声でもなく)
(湯気が上がる紅色が無慈悲に青い髪の毛を濡らしていく)
(伝って顔にまで降りてくる雫は当然のように熱く)
(握り締めた手のひらがぶるぶると震えるのを止める事が出来ない)
………っぐあ…!?
(それでも言いつけ通りに唇を伝う紅茶を口に含み、喉を鳴らすが)
(ついに真っ直ぐ伸ばしていたはずの肘を突いて前のめりに崩れ)
(無様に床に顔を打ち付ける)
>>507 けなげなことね……そんな事いったら、本当に永遠に続けるわよ?
時間はたっぷりとあるんだから。
ふふ……ふふふふっ……!
嬉しそうな顔をして……この変態……っ!
(嘲笑とも、愉悦とも違う声)
(それは明らかに屈辱に震え悲鳴を上げるヱリカの姿に興奮してのもの)
(サディスティックな色に満ちた笑みをうかべながら、肉付きの薄い尻たぶをふにふにと触ってから)
(小さな手で再び尻を打ち)
そ、喜んでもらえたようで嬉しいわ。
遠慮しないで飲みなさい、私からの施しよ……
(湯気立つ紅茶が容赦なく彼女に降り注ぎ、白く美しい肌を赤くしていく)
(その様子をどこかうっとりと見つめながら、唇からもれる苦悶の声を聞き)
どうしたの、震えてるわよ。そんなに嬉しい?
嬉しいわよね、私の飲みかけの紅茶だもの。
………っ。
面白い、あははははっ、面白いわヱリカ!
(楽しそうに笑いながらその様子を見つめていたが、彼女がバランスを崩すのと同時に)
(姿を消し、無様に這いつくばった彼女の正面に姿を現し)
いい格好ね………恥ずかしい?
(髪をつかみ思い切り持ち上げ、自分のほうに向けさせると)
(ねと、と唾液のたっぷり絡んだロリポップを彼女の唇の中に差し入れていく)
>>508 ひやぁっ!うううっ、ううぐ…っ?
(小気味の良い音とほとんど同時に甲高い悲鳴が上がる)
(気紛れな主だからこそその思惑が読めない)
(次のゲームでの奇跡は本当に与えられたのだろうか)
(この暇つぶしは本当に永遠に続くのではないだろうか、そんな考えが頭を巡る)
(かと言って主を急く事など出来るはずもなく、出来る事と言えばひたすらに要望に応える事のみなのだけれど)
ふ、あ………は…。
はいぃ…、お、美味しいです、我が主の、下さった…。
(主が不味いと切り捨てた紅茶を犬のように啜る)
(体勢を崩した時主の姿は溶け出すように背中から消え)
申し…も…、申し訳………。
(瞳に涙が滲む、理由は色々な感情が混ぜこぜになっている所為で分からない)
(一度は崩れた肘の力を込め慌てて小さな身体を起こそうとすると)
(その前に掴まれた、主と同じ色をした髪の毛が強引に頭を持ち上げ)
くぁっ…!あは…、ぅう………ッ。
はぁー………っ、はぁ…!んんぅ、じゅる…っ。
(薄い唇から桃色の舌を伸ばして溶けかけたロリポップを銜え、迎える)
(にやついた問いかけに、未だにくすぶっているちっぽけな誇りを嬲られながら)
(ぬるりと飴の纏った唾液を舐め取り、従順そうに瞳を細め)
>>509 そんな顔しなくていいわ…冗談だから。
黄金の魔術師がゲームの開始を宣言したらすぐにでも送り出してあげるわ……
それまで私を楽しませなさい……
そうね、具体的にはあと三ヶ月ちょっとくらいかしら。
(水着を少しずらし、ヒップに食い込ませるようにしながら、つねったり叩かれたりで無残に赤くなったそこを)
(直に撫で、指を食い込ませ、魔女らしい邪悪な笑みを浮かべてみせる)
あやまらなくていい。
お前がろくに家具もできない駒だということはよくわかったから。
(髪をつかみ持ち上げた頭を上下に振り、あきれたさげすみの視線を向けて)
家具でもない、駒でもない……貴方は肉ね。
ただの肉……主に欲情した雌の肉。
(侮蔑の視線は楽しげににやぁ、とゆがみ、口に突っ込んだロリポップで)
(彼女の口内を犯すようにぐちゅぐちゅとかき回し始めて)
…貴方…私に欲情してたでしょう…?
(耳元で秘密をうちあけるように、無邪気にそうささやきかけ)
>>510 はい…!はいっ、我が主…我が主に忘れ去られてしまったら…ぁ!
ぁああっ…、はぁ…んくぅ…!私…私は………もう………ッ。
(水着が肌に食い込んだ肌に主の指が甘くくすぐったく、淫靡に感じられ)
(優しく撫で触れるタイミングでゆらりとお尻が揺れる)
(縋る様な声を出して大きく口を上げ、頼りなく眉を下げ)
っくは…、んぐっ!じゅるうぅ…ず、じゅぷぅっ、んぶ…っ。
ひぐっ、ふ、ぇ…肉、にく…ぅぅう…っ…、私…がぁ…っ!
(溜まり切れなくなった透明なとろりとした唾液が顎を伝う)
(不規則な飴の動きに遮られ呼吸が上手く出来ずにくぐもった声を上げ)
(紅茶の所為だけではなく赤く染まった頬を主に向け、懸命に差し込まれた飴をしゃぶる)
んぐっ…ぷぁっ?はぐ、ん、む…ッぅ…!
(幼い声色に似合わない言葉が、耳を貫く)
(ロリポップを銜えさせられて半開きなった唇が僅かに震え)
(崖の先から漆黒の闇に突き落とされる寸前の気持ちはこんな物だろうと思わされる刹那)
(喉がぐ…と持ち上がり、応えたくないと思う心とは裏腹に声が零れる)
は………、………は、い………………。
【……そろそろ意識が危ないわね…よければまた凍結なんてどう?】
【金曜日とかならあいてるんだけど…】
【そうそう。いじめるのについ夢中になってそっち方面が疎かになったのをお詫びしておくわ…】
>>512 【は、はい!光栄ですッ】
【我が主に謝っていただく事など何もありません、ありがとうございます】
【金曜日と言うと18日ですね、私は同じ時間から動けますが我が主はいかがですか…?】
>>513 【よかったわ、だんだん面白くなってきたところだし…】
【ここで終わらせるのはあまりにももったいない…こちらこそ礼を】
【21時…間に合わないかもしれないわね。22:00でどう?早く戻れるようなら、早めに顔を出す、という形で】
>>514 【22時ですね、勿論その通りお受けします】
【で、ではまた金曜の夜にお待ちしています我が主!】
【今夜はおやすみなさいませ…】
【スレをお返しします、皆様ごきげんよう!】
【ん、それじゃ、金曜日に】
【貴方もちゃんと寝て、来るべき決戦に向けて思考をめぐらせなさい…三ヶ月、長いようで短いわよ】
【おやすみ、ヱリカ。今日の働き、ほめて上げるわ】
【スレをお返しします】
【スレをお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。会いたかった】
【リミット、教えてくれる?私はいつもと同じくらい…1時過ぎくらいだよ】
【場所を借りるぜよ】
【こちらこそ、今日もよろしく頼むな。美里】
【俺のリミットもだいたい同じぐらいぜよ。…で、実は返事がまだ出来てなくてな】
【すぐに作るきに、すまんが少し待っててくれるか?】
【うん、わかった。いい子で待ってるから】
【途中で何かあったら教えてね】
>>519 ?何ぜよ?
んー、心配をかけたくないのと言う必要がないのと半々、かの。
美里に話しても、そうせんかったとしても、俺が選ぶ結果は変わらんからな。
…じゃったら、わざわざ気を揉ませる必要もなかろ。
(美里の問いかけに、言葉を選びながらゆっくりと答えてゆく)
……ん、すまんな。もう少し後で必ず言うきに。
(自分の言葉に、腕の中の美里の身体が震えたのがわかった)
(揺れている気持ちを隠しきれず、彼女を不安にさせている事を申し訳なく思う)
ハハ、美里はいつでも素直じゃろ?
…じゃけど、そうじゃな。
まだその胸の中に溜まってる物があるんなら言いんしゃい。
俺で良ければ聞くぜよ?
…それは…したくなかったかと言えば、そんな事はないが。
(美里が恥ずかしそうに聞いてくれば、こちらも照れ臭くなってしまう)
…ま、それよりも優先せんといかん事があったんでな。
(太腿におかれた美里の手はまだ熱を残していて、それが伝わってきて)
(あえて意識しないようにしていた熱情が煽られてゆくような気がした)
【待たせてすまんな。改めてよろしく頼むぜよ】
【ありがとうな。美里も何かあったら言いんしゃい】
>>520 …うん…何となくわかるの…。
雅治君ってそういう人だし…そこが素敵だなって思ってる…。
…でももし、何かのきっかけで雅治君が私の為に隠してくれてたことを
知っちゃったら……私…ううん、そうじゃなくて…。
(雅治君がゆっくりと答えてくれれば、小さく頷いて)
(たとえ話のようにして、今日の気持ちを話してみようとするが)
(−ここまで言ってしまったなら、と告白する気持ちを固めた)
……雅治君………。ぅん…。
(雅治君がすぐに言葉をくれなければ、悲しくて少しだけ肩が震えてしまった)
(でもそれだって、全ては自分のせいなのだから、仕方ないのはわかっているつもりなのに)
……うん…自分に素直すぎるのかも…だから、雅治君のこと困らせちゃったんだよね。
…うん…。
今日ね、雅治君と一緒に帰りたくて…まだ外履きあるかなって…靴箱を開けたの。
ごめんなさい。…そしたら可愛い手紙…見ちゃって…。
(後ろから雅治君に抱かれたまま、ぽつりと気持ちを吐露してゆく)
雅治君が人気あるのは知ってるの、お手紙だってもらってもいいの…。
でも…いつも私が雅治君が人気あるねって言うとそんなこと無いって言うでしょ…?
お手紙見たら…雅治君はどうして…って思って…。
そうやって色々考えてたらもやもやしちゃって…。
悔しかったのと、勝手に靴箱空けちゃったのとで…絶対言えないって思って。
……ごめんなさい……嫌いにならないで欲しいの…。
(気持ちはもうすぐにでも泣いてしまいそうだったけど、声が震えるのを我慢して)
(しっかりとした言葉で全てを伝えた)
……優先しないといけないことって…私のこと…?
【長くなっちゃったから削ってね、こんな感じで大丈夫かな?】
【都合の悪いところは訂正してみてね】
>>521 ……なるほどな。
美里に言いたい事も、言わんといかん事もたくさんあるが…。
(ゆっくりと言葉を探しながら、美里が胸に溜めていた事をひとつひとつ教えてくれる)
(それが終わるまで、ただ黙って腕の中の美里を見つめ続ける)
(華奢な体は小さく震えて時に強張り、彼女が勇気を振り絞っているのがわかる)
(こんな時なのに、そのいたいけな様子を心から愛おしいと思った)
(彼女が全て話終わると、抱きしめる腕の力を少し強めてしっかりと引き寄せた)
…別に、靴箱を開けるぐらい構わんぜよ。そんな事で怒ったりするつもりはないしな。
(伝えたい事はたくさんあるのに、いつものように上手い言葉が出てこない)
(そんな自分を不甲斐ないとも思うし、美里が相手だからこそきちんと気持ちを伝えたかった)
……んー、何から話せばエエんかのぅ。
…俺が別に人気があるわけじゃないって美里に言うのは、
それをお前さんに隠そうと思ったからじゃなか。ただ興味がないんでな。
礼儀として、相手にはそれなりの返事はするが、それだけの話やし。
…俺は、俺が好かれたいと思う相手にだけ好かれとれば、それでエエきに。
俺が誰に一番好かれたいと思っとるかぐらいは……言わんでもわかるじゃろ?
…他に何があるんぜよ?
眉根を寄せて、何かを我慢しとるお前さんの辛そうな顔を俺が放っておくわけなかろ。
(抱きすくめた美里の耳元に口を寄せて、含み笑いでそっと囁いた)
こんな事でお前さんを嫌いになったりはせんよ。じゃけど…
これだけ長く付き合ってきたのに、いまいち信用されとらん事には…少し抗議したいな。
【ああ、バッチリぜよ。…俺も長くなってしまったが】
【適当に削ってつかあさい】
>>521 うん…なんでも聞くよ、雅治君。
……ん……嬉しい…。
(話終わると、雅治君の腕の力が強くなり、しっかりと引き寄せて抱きしめてくれる)
(それが嬉しくて、自分からも寄りかかって)
ん…?
(雅治君の表情はまだ見えなかったけれど、いつになく言葉を捜してるように思う)
(腕にしっかりと抱かれていれば、先ほどよりは不安はなかったものの、不思議に思って)
…そうなんだ…。うん…うん…。
(今雅治君の言うことに、嘘も詐欺もないのは私にでもわかった)
(先ほどの回答からも、彼の気持ちを汲むことができて小さく何度も頷いた)
好かれたいと思う相手にだけ……。
……う、うん………私……だよね…。
(雅治君の言葉にすっかり安心して、それと同時に胸がどくんと優しく高鳴るのを感じた)
(今までの違和感は消えて、いつものときめきを取り戻せた気がする)
(そうなると、このままでいるのが恥ずかしくなって、太腿とぴったりと閉じて両腕で胸を隠して俯いた)
…うん……。
だから何度も聞いてくれたんだね…。ふふっ…
(耳元での囁きがくすぐったくて、瞳を細めて笑みを零す)
…良かった。……え?…違うもん…
…だ、だって…心配だったんだもんっ……内緒にしてるのかと…思って…。
(雅治君が抗議と言えば、少し焦りながら唇を窄めて)
…あ…これが信用してないってこと…なのかな…。
うん…怒っていいよ…?
(理屈じゃないんだけどな、と内心しょんぼりしながらも、雅治君のお叱りを受ける覚悟を決めて)
>>523 …ん、正解してくれて安心したぜよ。
いつもみたいにボケてかわされてたら、立ち直れんところナリ。
(胸元を隠す美里の腕に自分の腕を重ね合わせて)
……ハア、そういうところは本当に鈍いのぅ。
俺が抗議したいのは、お前さんが今日の手紙の事を俺に話したら
俺が美里を怒ったり嫌ったりせんかって思って何も言わんかった事ぜよ。
…ふ…
(さっきとは別の意味で緊張した顔をした美里の頬にからかうようにキスを落として)
…他の子の事を気にするなとは言わんよ。
勝手な話じゃが、全く気にされんってのも少々寂しいしな。それに…ま、これはエエか。
じゃけど、それで不安になった時には俺にそう言って欲しい。
いつでも安心させてやるきに。
やれやれ、抗議よりも…色々とその辺を教えた方がよさそうじゃな。
(言葉とは裏腹に楽しんでいるような口調でそう言うと)
(胸元を隠していた美里の手をそっと解けば、再び白い胸元が晒される)
(美里のブラウスに手を掛けて脱がせると、下着も取り去ってしまい)
怒ってエエって言ったんじゃ。覚悟は出来とるんじゃろ?美里。
>>524 え…私…いつもボケてないよ…?
(雅治君の腕が胸元を隠してる腕に重なれば、そっと腕の力を解いて)
……あ、そういう事…。
…ごめんね、やっぱり…それも心配だったから…。
…ん…雅治君…
(雅治君がからかうように甘いキスを頬へと落としてくれれば緊張が解れる)
…うん、わかった…ありがとう、雅治君。
心配になったら言うね…本当に甘えてばっかりだね、私。
…雅治君も…もし私が知ったら、すごく心配しそうなことがあったら…
…教えて欲しいの……。
教えるって…?雅治君…?
あっ…え…?
(雅治君の楽しそうな声音と、言葉の違いに困惑していれば)
(隠していた手をそっと避けられて、雅治君の目下に再び肌が晒される)
(恥じらい戸惑っていれば、ブラウスと下着も彼の手で脱がされて、一糸纏わぬまま背中を預けている状態になり)
(恥ずかしくて、心もとなくて太腿を閉じて擦り合わせた)
…怒るって…こういうことなの?…か、覚悟なんて……できてないもん…
もう…いじめないで、雅治君…
(先ほどのやや強引な愛撫を思い出して、甘え懇願するように呟いた)
(露わになった肌と触れられたい場所は言葉と裏腹に甘く疼いていて、瞳は潤み頬は真っ赤になっている)
(いじめないで、というか細い声さえも彼の嗜虐心をそそってしまいそうで)
【美里、少し早いが今日はここで凍結してもらっていいか?】
【次の返事はじっくり考えたいが、そうするとかなり時間をオーバーしそうじゃき】
【あ、そうだね。もうこんな時間だったんだ】
【うん、ここで凍結にしよう。今日も楽しかったよ、ありがとうね】
【ハハ、いつもながら時間が過ぎるのが早いな。俺も楽しかったぜよ、ありがとうな】
【美里の次に都合のエエ日はわかるかの?】
【俺は…金曜か土曜の夜なら来れると思うぜよ】
【うんっ、雅治君と一緒だといつもそう。楽しい証拠なんだけどね】
【私も金曜日と土曜日は大丈夫、それから連休の間はずっと来られないと思うから】
【その日に会えると嬉しいな…金曜日と土曜日…どっちも、はダメ?】
【時間はまだわからんが、たぶん土曜も平気ぜよ】
【では金曜の22時半に約束してくれるか?何かあったらいつでも連絡しんしゃい】
【連休の件は了解じゃ。その後の予定の事も次に会った時に話そう】
【美里のレスを見てから落ちるが、この場はこれで失礼するぜよ】
【今日も遅くまで本当にありがとうな。次に会うのも楽しみにしとるよ】
【暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里。エエ夢をな】
【これでスレを返すナリ。貸してくれてありがとさん】
【ありがとう、わがまま言ってごめんね?】
【うん、金曜日の22時半で約束。雅治君も何かあったら教えてね】
【お礼は私のほうこそだよ、遅くまでありがとうね。私も、次に会えるのを楽しみにしてる】
【雅治君もそうしてね、お休みなさい…一緒の夢が見たいな】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【しばしの間、貸してもらうわ】
【スレをお借りします】
>>532 お待たせ。
とりあえずやることは決まってるんだが、
服はどうする?
自分で脱ぐか、俺が脱がしていいのか教えてくれ。
>>533 ま、適当によろしく
性器を舐められてる間は、適当に読書でもしているわ
下着だけ脱がせれば用は足りると思うのだけど、
裸にしたいのなら好きにすればいいわ
(ベッドの上に靴を脱いで上がり込み、枕を背にして座り込むと脚を投げ出す)
>>534 いやいや、脱がせるのは下着だけで十分だが
しかし淡白だな…
股を見られることに全く抵抗がないのか?
(平然としたアリスに驚きながらベッドに上がる)
すらっとして綺麗な足だな。
これにも惹かれるが、まずはお目当ての…
(ロングスカートをまくり上げて露わになってくる足を見ながら下着にたどりつき)
さてと…へえ、これがアリスのおまんこか…
(下着を下ろすと目の前に現れた割れ目をしげしげと観察する)
>>535 心外な言われようね
自分ではこれでも相当な情け深い対応をしているつもりなのだけど?
本当なら、一顧だにする価値も認めていないところよ
(名無しがにじり寄ってきても、表情一つ変えず熱の籠もらない眼差しを向けるだけ)
そう、それはよかったわね
お望みなら、ストッキングでもニーソックスでも履かせてくれてもいいわよ、
上海に運ばせるから
(スカートを捲られ、白くすっきりした肉付きの両脚を露わにされると自分から開いていく)
(下着を暴かれ、それを躊躇いもなく剥がされても、恥じらいの兆しすら見せなかった)
普段使うことはないところだから、手入れも行き届いてないわよ
気になるなら、消毒くらいはした方がいいかもね
(ふっくらと盛り上がり、毛の一本も生えていない秘所が露わになる)
(どことなく甘く饐えた香りが、シンプルな縦筋の奥から漂ってくるかのようだ)
>>536 【申し訳ないが、最後の方ので萎えてしまった】
【積極的に洗ってない描写されるときつい…】
>>537 【そう、それなら話はここまでね】
【お疲れさま】
【スレを返すわね】
自分たちはチンカスつきまつりの粗チンをしゃぶらせようとするのに女には洗えだなんて。
キモヲタってやつらは本当に度し難いな。
お前みたいなデブスにしゃぶらせたがる男はいないから安心しろw
>>535 【そっちは謝罪なしか】
【ひきこもりでろくに風呂入ってない中の人が透けて見えたわ】
【スレを返します】
自分で勝手に打ち切って謝罪を求めるとか
こんな身勝手な名無しばっかりだから、キャラハンに相手にされなくなっていくんだよ・・・
いきなり尿とマンカスまみれのマンコなめさせようとしたビッチがキャラハン(笑)
イカ臭いチンカス塗れのキモヲタ相手にはちょうどいいだろw
謝…罪?
安価もまともにできてねぇw
アリス連投しすぎw
こんなルール違反のスレ
相手のロールが気にいらなかったから一方的に打ち切った上に
相手に謝罪を要求するとかどんだけファビョってんだ
>>550 うっせーな
気に入らねーもんは気に入らねーんだよ!
気に入らないなら一言だけ残して黙って消えるが心意気
【我が嫁、我が妻と共にこの場を今より借りる――】
【やっぱり妻って単語にはエロスが詰まっていると思うんだ、私は。いいなあ、通い妻も。書類がなければ】
【こっちから言う事は何時も通り、明日は午前が非番でのんびり出来る身だ、撤退の判断は少尉に預ける。
でもって待つ分に思う事はないので、私との時は一切そのあたり気にしないように】
【無事追いついて、問題なければ続きの準備は出来ているんでな。リオンが落ち着き次第言ってくれ】
【先を取られた意趣返しのつもりか、犬の手綱を放り出して走ってくれた飼い主に続いてこの場をお借り致します】
【――と、皮肉を言ってみましてですね。やーだー、通い妻って言ったのは俺ですけどイヤですー。さっきのあれを
聞いた後だとビデオに取られそうですし。……やらないでくださいよ?予め先回りしておきますけど】
【了解です。こちらも朝は急がなくても構わないので、多少ゆっくりできるかと思います。眠気が空気を読めば、ですが。
改めてどうも。ではお言葉に甘えて、じっくりと考えながら書かせてもらおうかと。つまり、何時も通りですけどー】
【で、こちらの準備も完了です。何時ゲットレディー、ってラウンド開始を告げる電子音声が流れても大丈夫ですよ。
さてと、その前に何時もの一言を。今日も宜しくお願いします、大佐――じゃなくって、リゼット】
【さっきのスタートダッシュに比べれば可愛いもんだろう?】
【ビデオに残す事は考えてなかった、次はそうしよう、そうしよう。それでそれをお前に見せつけながら――
何か段々私が変態色物狂いの親父と化して来てるんだが、そういうのがいいのか、お前は】
【奴等は空気嫁不所持だからな、何時も。まぁ気楽に相手をしてくれれば私はそれが何よりだ】
【了解した。ではこのまま――今夜も宜しく、リオン】
>>443 ドSになりきる前にいい様に扱われるお前が目に浮かぶ。私と違って彼女達は繊細なんだ、扱いを間違うなよ。
私も彼女等からお前の弱いところを新しく聞いておくことにしよう。……だから黙れと言うに。……んっ。
(手の内で踊らされて来い、序でに軍人やってる自分なんかとは比べ物にならない儚さを持つ女性達だから扱いは丁寧に、と忠告した裏には
その顔を他人に晒すなという小さな嫉妬が。素直じゃないのは今に始まったことでないし。気付かれても気付かないフリをしてろ、と言いたげに
視線をふいと横に逸らし、黙らっしゃいと言っても聞かない口には、有限実行ちゅうでお黙りと。全く、みたいな顔しつつも悪い気はしてなかったり)
(無理無茶嫌味と合わせて肉体的にいぢめ倒してやろうと思っていた――のに、だ。本当にこの男相手だと余裕がなくなるというか、自分を保って
いられないというか。込み上げる愛しさにドSな性根も丸く角を削り取られてしまった。虐めようというより愛したいという気持ちが今はもう、強い)
(素直で良い子にはご褒美のキスを頬へ。以前は強引に熱を引き上げていたが今回は違う。愛する男から解けた唇から出る切なそうな喘ぎは、
こちらの理性まで蕩けさせてゆく。手の中で反応するそれの姿も今日は一際愛しい。溢れた粘液を大事に扱いながら手淫を続け、次に口で。
直前に見えた困ったような笑顔がきゅうっと胸を締め付ける――この表情を可愛いと言わずして何と言う。男は皆女からすれば愛しく可愛いと
伝えるのには言葉よりももっと分かり易い、快感で知らせる。防音だけに音は部屋の中だけで跳ね返り、口と舌と粘液が醸し出す淫猥な音色が
自らの身体すら熱くさせて――何よりも、切なげに悶える熱の有様と上から降って来る声が、いけない。お楽しみはこれからだというのに)
(もう直ぐ、筋を浮かばせて硬く太く育った幹と物欲しげに透明な粘液を溢れさせて強請る様から、昇りつめる瞬間がもう直ぐだと感じた。
だけどここで終えてしまえば只のありきたりな一瞬の快楽しか与えられない。男のそれは短いのなら、ぎりぎりまで堪えて楽しませなくては――
引き止める声に後ろ髪を引かれる思いで、謝罪のキスでも足りないと寂しそうに震える熱の象徴と、訴える表情にちくりと胸は痛んだが、施しを
このまま終わらせては早すぎる。出来る限り、どんな手を使ってでも深い快感を、そう例え不条理だと言われても、非常識だと思われても、
倒錯的な快感で可愛い人を満たしてあげよう)
リオン、良い子だからもう少し――待て、だよ。……大丈夫、我慢が出来ないのはリオンだけじゃない、私も……同じだ。
(後ろにやった手で書類を払って腰掛けた机の上で、片足のヒールを机の上に置けば引き摺られて捲れるスカートが隠すところも隠さずに、
下着と揃いのガーターベルトを晒す。スカートの中で隠れていた下着は、白い生地に何かを沁みさせたような濡れた部分があり、張り付くように
柔肉の恥丘の形と深い谷をくっきりと映し出して、横に指で衣をずらせば沁みたものが濡れた音を立て、濡れて艶めく石榴色の恥口がちらと
覗く。態々指を濡らす必要もない、ゆっくりと指を二本揃えて間へと差し入れ、溢れる蜜に飲み込みきれていない指の関節まで濡らして見せる)
ン、ッ……あ、私も――リオンのを、しているだけで、こんなに、あ、あンッ、ふ、あ、あ、ッ……!
(男の眼前で自慰の真似事など、そもそも自分で慰めるより常に誰かがいて行った記憶もない。だが敢えて、今は見せ付けるように、興奮し
滾っているのは同じだと伝える。やはり自分の指では物足りなかった。こんなにぐちゃぐちゃと中を、奥を擦り掻き回しているのに、リオンの指で
弄られた時の快感には到底及ばない。んん、…と息を詰めても、到達するにはどうやったって足りない――刺激が欲しい、互いに達せられる
ような刺激が――中を掻き乱して揺れる指を、ずるりと中より引き出して、蜜の糸を引く濡れたそれを愛しい男の口元へ。拭ってお願い、と
差出し、もう片手が背中の後ろに彷徨う。何かを、探して。触れて辿り着いたそれ、を、押す。鈍い呼び出し音と共に、聞こえてきたのは――)
(「アルファーズ以外持って行くのはもう無しですよ?大佐」と少々疲れ気味の、リオンにとってほぼ同期に近い酒場でも賭けを持ってきた同じ
職場での――つまりこの状況において、リオンの仲間達が忙しく働く最中の部屋へ、通信を繋いだのだ。指の代わりに紙留めを重しにボタンを
預けると、悪戯っぽく目を細めて笑い――子供の悪戯が成功した瞬間のそれに似せたものでも、相手にとっては最悪の微笑に取られたかも
しれない――濡れた指で唇を拭って、再びリオンの前に膝をついた。この状況で咥内へ再びリオンの猛りを銜えて)
【目の前に立ちはだかる容量制限には無条件で降伏する羽目になった――と、最後辺りの
詰め込んだ見苦しさに対して言い訳をしてだな。……こう、何とか出来たらいいなーと思いつつならんのが何ともな】
【土曜の予定は依然遅刻の確率も減らず増えずというところで、次回に関しては待たせる場合携帯している側から
時間前に伝えられる筈だ。30分前になってもなければ、取りに来ると思ってくれて構わん】
【ここから先は――…一応、黙っておくか】
>>556 (腰の奥からゆっくりと昇り、後ほんの僅かでもその指が、舌が愛でてくれれば果てると言う所でお預けは酷いと、噛み締めた唇が語る。
在り来たりだろうと何だろうと、愛しい人の手で一思いに導いて欲しかったのに――…後ろ手に縛られた掌を爪が食い込むほどに固く
握りながら、開けば切なげに掠れた声が溢れそうになる唇を抑えて、見詰める視線は嘘吐き、と。その先に待つ物を知らない――
と言うよりは快楽に流され、忘れてしまったが故に――虐めないで欲しい、と言う懇願の色さえ浮かべていた。このタイミングで目の前の
恋人がサディストに戻って、本当の責め苦はここからだと笑っていたら恥も外聞もなく泣いていたかもと、後になって述懐するほどだ。
従順な犬の皮は一体何処で剥げたのか、待てと告げる飼い主に囀り求める姿は、嘴も爪も捨て去れば猛禽も可愛らしい雛と同じだと、
己が身を以って証明するかの様でもあった――が)
なら、ここで止める必要が、何処に――……っ…!?リゼ、一体っ……。
(目の前で晒された艶かしく濡れた肉の内から溢れ出る蜜に、指を内へと飲み込む姿の淫靡さに囀りすらも失われ、目を見開いて愛しい
ひとが自らを慰める姿を見詰めた。白い指が臓腑の色をした其処へと突き入れられる光景を呆然と見遣りながら、口中の唾液を飲み下す
音を一度響かせて――それが耳に届いて漸く自らが昂っている事を知った。忘我の境地にあった己が戻って来たのもそれと同時。そこで
初めて、椅子に縛られた身では目の前で繰り広げられるショーの観客である事しか出来ないのだと意識し、歯噛みした。戒められた手が
自由であるなら、直ぐにでもリゼットを「自分が」慰めてあげられるのに――)
(そう思っていたから、濡れた指が与えられれば直ぐ様、口中へと迎え入れた。これでほんの少しでもリゼットに与える事が出来る。それが
嬉しくて、精一杯伸ばした舌で根元から先まで、しっかりと拭い取る。蜜を。――濃い雌の匂いを漂わせるそれは、飼い主から与えられた
物でもあるのだから、一滴でも無駄にしてはいけない。与える歓びと、与えられる喜びの二つに酔い痴れながら、濡れた指を綺麗に拭って
いる最中、不意に後ろ手に伸ばされている手の行き先を目が捉えた。だが霧に閉ざされた思考ではそれが何を意味するのか解らずに、
奉仕を続ける。その耳に聞き慣れた仲間の声が届いたのは、指に絡まった蜜を綺麗に拭い終えた時だった)
……え、あ……、な―――ッ!?
(その音が鼓膜を震わせてから数秒の間は、この声は何、と瞬きを数度する程度。だが、数秒後には状況を理解してしまった。不幸にも。
思わず溢れそうになる、何をしているんだ、と言う悲鳴にも怒声にも取れそうな、雰囲気の欠片もないような絶叫。危うく口の中で殺した
それは絞め殺された小鳥のような、か細い音として部屋に響いた。更にその直後、再び怒張を暖かな口の中へと誘い込まれて、今度は
喘ぎが口の端から溢れ掛ける。それを身体を硬く強張らせて耐え切ると――安堵の息を吐くのも惜しいとばかり、恐るべき姦計に自分を
嵌めてくれやがった悪魔を睨み付けた。その目に僅かばかりとは言え涙が滲んでいるせいで、迫力の欠片もなかったけれど)
【――次?ええそうですね、次はそうしましょうか。撮られるのは大佐ですが。そう何度もターンを渡して堪るか、この外道ッ!】
【そうだと思ったので、前々半くらいを削って後半メインでですね。……遂にこの時が来たんだなー、と思うと感慨深いような
そうでないような不思議な気分です。で、ちょっとだけ歯向かってみようと思い立ってみました。直ぐ篭絡されそうですけどー】
【で、土曜については了解ですと返した所で、俺も眠気に襲われるまでこちらは封印しますか。何かあったら言ってくださいね、大佐】
(雛の餌を求むる囀りを聞いて、つい笑んでしまうのは元が持つ性癖故。切なげな訴え、責められても尚己は悦ぶのだから矢張り優しい主人
は柄でないのかもしれない。そう振舞おうかと迷う程愛しく可愛い相手だけれど。恋人の切な訴えを如何したものか、決して無碍にした訳では
ないのだとこれから先の行為で伝わるだろうか――逆に自分より常識を知る相手だ、こんな行為は認めないと言うだろう恐らく。クスリと笑みは
小さな音を立てて零れた。羽ばたく翼はまだ空を翔る程にもなく与えられる餌だけを啄ばむしか出来ない可愛い雛の姿に)
(求めていながら触れない、触れさせない矛盾が生む焦燥感を視線から感じてそれがまた一層、己の歪んだ欲望の熱を高める。こんな形で
見せ付けておきながら直接触れられる自由は奪って許さず、悶える声に応えてこの場でも強く抱いてくれるだろう腕と、唇そして手指が織り成す
愉悦を想像して、喘ぎで乾いた喉をこくりと鳴らす。硝子一枚隔てて行われる間接的な行為の意味は伝わらなくとも、充分に気を煽る事は
出来た筈だ。濡れた指を舌が拭っていく様、何と淫靡な光景か。唯指を奉仕されているだけであるのに、疼くのは身体の奥で、拭う舌が、吸う
唇が、忘れられない夜を身体の記憶から引き出す。指は今や敏感な器官として奉仕に酔い痴れているのはこちらも同じ、施されて惚けた息が
零れてしまう。ねとつく蜜を綺麗に拭われた指を今一度自分の唇へ、間接的であっても交わしたいと思う口付け。それ程に愛しい相手だからこそ
このような悪戯でも愉悦を高めてあげたいと――言ったところで詭弁だと怒るんだろうなぁ、やっぱり)
(予想は裏切らず、確定となって鬼を憎むような眼差しでこちらを見下ろす相手に銜えた唇を、見ているなら見せてやろうと深く――、一気に
根元まで銜えてみせる。この状況で声を出すな等と意地悪は言わない。返答がないのを向こうが怪訝に思い、再び己を呼ぶ声がリオン以外
の機械を通して響く頃には口淫から一旦手淫に変えて、朗らかな声を作り上げる)
――あー、悪い。リオンを持っていったんだ、それ以上寄越せとは言わん。滞って後で困るのは私だからな。これから私は少し休憩に入る。
序でだ、お前達も一息入れるといい。……ああ、私はリオンが差し入れてくれた「モノ」を大人しく食べてるからその間――コーヒー片手に
この侭奴の話相手になってやってくれ、流石に開放してはやれんが雑談ぐらいは自分も混ぜろと言うのでな。
(気紛れな上司からの小休止の許可は、向こうで小さな声援と手を打ち合う音で歓迎を受けていると分かる。「アイツ何か持って行ってました?」
と問い掛けには、熟れたバナナを一本。来る途中食堂でくすねてきてくれたんだろ、と後半は丸きり嘘だが前半は揶揄と言う形の真実を年寄り
のセンスに欠けた冗談にして、日常会話に織り込む。その間も潤んだ眸と、濡れた下肢のそれを弄る手が止まる事はなかった。ゆっくり身を持ち
上げて濡れた唇を耳元に――この程度の囁きなら向こうには届くまい。リオンだけに内緒話。くすくすと愉しげな笑い声交じりの悪魔の囁き)
ちゃんと話さないとバレるぞ。何時も通りに――出来たらご褒美をあげよう。……健闘を祈る、リオン。
(ちゅ、と耳朶にキスを終えた頃「そんなに俺等が恋しいのか、やっぱり大佐と二人きりは怖いか?」と幾人かの笑い声付きで問い掛ける同僚
のからかう響きが部屋に――濡れた音へ覆い被さるよう。先刻のように音を立てて激しく、ではなく達する寸前で留まるよう、静かに唇で銜えた
ものをゆっくりとストロークしてみせる。唇から離す時は舌を伸ばして視線が落ちればまざまざと育った熱の様が見られるよう、つつー…と筋を這い、
堪えかねて項垂れぬよう、昇らせては落ちないように。だって急いては音が響くし、リオンも喋れないだろう?と一時手に預けてそう嘯く唇は、
愉しそうに微笑んでいた。それはそれは、愉しそうに、いっそ穏やかな程、その微笑は純粋で混じり気のない欲望を剥き出しにしたサディストの貌)
【えー。私がー?じゃあその時は恥ずかしげもなく脱いでやろう。後で見て萎えるように。失礼な。私はそんな酷い事してない、してない】
【有難う、後半部分を上手く伸ばせず渡したバトンだが流石安定さには定評のある少尉、まぁ精々頑張ってくれ。痴話喧嘩くらい出来る
根性がないと辛いかもしれんが、この状況で。あははは】
【言いたい事があるといえばこっちでも矢張り大佐か貴様は、ぐらいか?悔しいのでそのままこちらも返したが。今度こそ押し黙ろう】
(雛を前にして、餌を運ぶ事を一旦止め――しかも目の前でさも美味そうに、自分だけ腹を満たそうとする親鳥を持ってしまった不幸が
身に染みる。その状態でやっと与えられた餌に食らいついてしまう姿を浅ましいとは責められないはずだ。当然、奉仕を終えて一旦
息を継いだ所で、指が去っていってしまったのを哀しむ姿を意地汚い、等とも言えないだろう。……そう思いたい。拭い終えた指が己と
恋人の唇を間接的に繋いでいる姿を目にして、それなら直接重ねてくれれば良いのにと溜め息が零れた。柔らかな唇、熱い舌に向けて
募る恋しさは、口淫の直後だと言う事などまるで気にならない。それ所か、自分を愛してくれたのだからと余計に愛しく思ってしまう)
(――なんて考えていられたのも、安心して快楽に身を委ねられていた間のみ。防音完備の部屋が一転、己の声が同僚達に届けられ
かねない危険な場所に変化してしまえば、無防備なままで居られるはずがなかった。……あんなに優しく愛を囁いてくれた相手が弱者を
嬉々として貪り食らうサディストに変わったとあれば、尚更に)
く、ぅ……っ、あ……く…っ!……こっ、の状況で、何を――!バレたら困るって、自分でっ……!
(威嚇の意味も込めて睨んだと言うのに、この女、見せ付けるように、深く――殺さなければいけないはずの声が溢れ、小さく響く。その
瞬間ばかりは如何か通信機がこの声を拾いませんようにと、信じてもいない神にすら祈った。柔らかな唇が上下し、絶頂を促すように、
いや、その寸前を維持しようとするのが憎らしくて堪らず、掠れた声で――当然、向こうには届かない様に細心の注意を払って――言う。
だが。身体は正直。果てて楽になりたいという欲望と、隠し通すべきだと訴える理性の鬩ぎ合いは苦痛にすら思えるのに、敏感に快楽を
受け取る口中の熱は悦び震え、こう強請った。もっと気持ちよくして欲しいと――持ち主がどれだけ苦労しているかも知らぬげに)
(その状態で、更に責め苦が追加された時には思わず耳を疑った。この状態で、気取られない様に話せと言うのか?身体は寸前まで
追い上げられ、唇どころか舌までも与えられた愉悦に痺れ、主の意に容易には従わないこの状態で?怒りよりも何を言っているんだ、と
言いたげな眼差しで、向こうへ声を掛ける愛し人を見詰める。止めたくとも声は出せない。怒声など上げようものなら、その間隙を付いて
喘ぎが出てしまうと解っているから。それも確実に向こうへと届けられる大きさで。こんな時でも衰えぬようにと、手淫で確りと留めておく
用意周到さと細やかさには正直恐れ入る。――色々な意味で)
……後で、覚えてろ、このサディスト……ッ!
(そして、囁き。耳に触れたのは寸刻前なら魂を投げ打ってでも求めただろう唇だが、今となってはその心地良さが逆に憎らしい。震える
声で恨み言を零す事が出来たのは、上官が向こうと話している間に繰り返し息を継いで、脳髄を灼く熱を幾分か抜いておいたお陰だ。
とは言え、一言紡ぐのに多大な労力を要するのは間違いなかったが――それでも言わなければ気が済まない。ギリ、と歯が軋る音さえ
響かせて復讐を誓う言葉を吐き出し、つかの間の休息を楽しんでいるだろう同僚達に応えるべく、戦慄く唇で空気を吸い込み――必死に
言葉を紡ぎ出す。それでも一言毎に間は必要だった)
暑苦しい上にむさ苦しい、男だらけの部屋に、比べたらっ……こっちの方がまだマシだって、言わざるを得ないだろ――…?
……本人が隣にいるんだから、な。機嫌を損ねるような事は、言えないっての……。
(そして如何にか軽口を紡ぎ終えて、荒く息を付く。この間に休んで置かなければ、少しでも身体を落ち着けておかなければ。そればかりを
考えているのだ、微笑む恋人を見遣る余裕があろうはずもない。だがその間も休ませまいと言うのか、この女は。裏の弱い箇所を擽られて
根元に力が篭もり、熱いそれが一層反り返って息が詰まる。同時に身体を満たす屈辱感。良いようにされていると思うと悔しくて堪らない。
それなのに――何時にないほど、身体は快感を敏感に受け止めていた。その証拠に先端の小さな裂け目からは先走りが止め処なく溢れ)
【……安定してるかは知りませんが、時間を掛ける事にも定評がありますよー。黙ろうかと思いましたが、
そろそろ眠いんじゃないかとか聞いてきそうでしたしあえて返しました。苦情は無視です】
【で、ですね。眠気の具合ですが――後一時間くらいは持つかなーって感じでしょうか。それ以上は分かりません。ぷつ、と
意識がいきなり途切れたりはしないと思いますが、一時間後にまともに文を打てるか?と言うと怪しいです】
【なので今日はこの辺で切らせていただけるとですね。しっかし、結局黙れなかったなー】
【あーなんか本当に悔しそうなんで嬉しいなぁ。あははははー。やっぱりリオンを虐めるのは楽しい、すっごく!】
【ならばそのように。ここで止めて続きは土曜、と。恐らく間に合うだろうが当日までに準備が追いつかなかったら悪い。
ま、いけるだろうけどな。ああ、無理はしないのでその辺は安心してくれ、優先順位は弁えている。……一応?】
【日常のリオンの様子も覗ける機会も出来て、更に虐められて、言う事無しだな。――リオン?仕返しなんて考えないように。
本来の上下関係はこれで間違いないんだから】
【じゃ、まぁ私はのんびりと部下の背中を見送ろうじゃないか】
【うあー、視線で人が殺せたらと今ほど思ったことはないなー。あはっ、あはははー……はふぅ。
あ、返事は別に間に合わせる必要ないですよ?俺もその時はのんびり待ったり待ちますし】
【男女間に上官と部下の関係を持ち込んで、それを当然と言い張るのはどうかと。と言う訳で――
だが断る。……次の機会には絶対虐めてやると決めました、今、俺がっ!】
【じゃあ俺は見送られましょう、上官殿に。今日も楽しかったですよ、リゼット。愛しさ余って憎さが
何倍かされそうな勢いでしたけど。……4桁くらいは増えるかなー。それはそれとして、それじゃまた土曜日に】
【お借りさせて頂いた事に感謝を。これにてお返し致します】
【言の葉で人が殺せたら良いのに、と言っていた者もいたなぁ、視線で殺される前に言葉でトドメを差しておこう、あっはっは。
ん、無理はしないが準備万端で席に落ち着きたいからな。間に合わなければリオンの言葉に甘えさせて貰うとしよう】
【上司と部下の関係を除いても正当な上下関係だと思うが、何が不満か私には全く理解出来んな、アルファーズ少尉。
もう解かない方がいいのかなーとか思ったりした。でも解かないと流石にバレるし、解いた瞬間喉笛に噛み突かれそうで怖い怖い】
【ああ、宵っ張りの上官に見送りは任せておけ。ああ、私もとても楽しかったよ、リオンの悔しそうな一言が特にっ!
愛憎交じりは昼の時間のドラマに留めておいて欲しいなー。こんなにわたしはまっすぐリオンをあいしているのにー(棒)】
【それじゃ日付も変わったから、一応明日、だな。土曜日の午後、また会おう。おやすみ、私のリオン】
【この場をお返しする。有難う、感謝しよう】
【小早川少佐との面会にこの場をしばし拝借致します】
【トリップを変えろという意味ではなくて、確認してください、という意味であります!<改める】
>>564 【こんばんは、お相手宜しくお願い致します】
【始めはどちらに致しましょうか?私?貴方?】
【希望の展開はありますか?】
>>565 【あ、わざわざすみません;】
【日本人として恥ずかしい間違えです…ごめんなさい】
【この返事は流して下さい】
>>566 【改めてよろしくお願いします、少佐殿!】
【自分は女性も知らずに戦場の露と消える運命にありますので】
【それを不憫に思った少佐殿が、慈愛に満ちた姉のように優しく積極的に「女性」を教えてくださればと】
【書き出しは、ベッドで少佐殿の脱衣に緊張している辺りからでいかがでしょうか?】
【こちらから書き出させていただこうと考えております】
>>568 【承知致しました】
【それでは始めて下さい。】
>>569 ……しょ、少佐殿……ほ、本当によろしいのでしょうか?
その、少佐殿にふ、筆下ろしをしていただくなど、恐れ多く……
(粗末なベッドの端に腰掛けて、傍で軍服を解き続けている絹連れの音を緊張の面持ちで聞きながら)
(ちらちらとそちらに目をやっては、顔を真っ赤にして目を反らし膝に置いた手をきつく握り締める)
(その腕は小刻みに震え、これからの出来事への期待とそれに勝る不安とを如実に著していた)
【それではまずは簡単ですが、よろしくお願いします】
【少佐殿からのお返事がありませんので、これにて失礼致します】
【すみません、夜中私事なトラブルがありまして来れなくなってしまいました】
【無駄な時間を貴方から奪ってしまった事を深くお詫び申しあげます】
【本当に申し訳御座いません、また御縁があった時に埋め合わせかお詫びが出来れば…】
【すみ8ません、お相手有難う御座いました、スレッドお返し致します】
【スレをお借りします。今日もよろしくね、雅治君】
【リミットを教えてくれる?私は今日は雅治君に合わせられるよ】
【あと、他に何か聞きたいこととかあったらいつでも言ってね】
【場所を借りるぜよ】
>>525 ……ククッ、やっぱりお前さんは面白いな。
(本当に自覚がないような美里の答えに思わず吹き出し)
ああ、いつでも言いんしゃい。
その方が、黙って抱え込まれるよりはよっぽどエエきに。
んー…わかった。その時はそうするぜよ。
じゃから…どんな時に心配になったりするのか、美里も教えて欲しい。
…なんじゃ、怒ってエエって言ったんは嘘やったんか?
フ…そう心配しなさんな。……痛くなるような事はせんから。
さっきのだって気持ち良かったじゃろ?……涙が出る程に、な。
(いじめないでという懇願とは裏腹に、美里の頬は赤く染まり始めていて)
(か細い声には甘さが滲み始めている。それを読みとるのはとても容易くて)
(意地悪な、けれど相変わらず楽しそうな口調で止めるつもりのない事を告げた)
…少しは優しくするきに、あまり固くなりなさんな。…チュ…
(首筋に唇を押し当てて軽く吸うと、両手を彼女の胸元に伸ばし膨らみに手の平全体で触れる)
(そのまま滑らかな肌の感触を愉しむかのように、ゆっくりと撫でるように大きく動かせば)
(柔らかな乳房は長い指の形に合わせて、やわやわと形を変え始めた)
…ん、はむ…チュ…
(先端の飾りにはまだ触れないようにして、手と指を動かしながら)
(美里のうなじを甘く噛み、軽く触れるだけのキスを幾つも落としていく)
(脚を擦り合わせる美里の動きは、そのままこちらに伝わって。少しずつ熱が煽られてゆく)
【こちらこそ今日もよろしく頼むな】
【リミットは俺も眠くなるまで平気じゃが…明日も会うなら1時半ぐらいを目安にしよう】
【聞きたい事か…そうじゃな、重点的にいじめられたい場所かのぅ。…冗談ぜよ】
【返事が長くなったきに、適当に削ってつかあさい】
>>574 わかった…不安になったら相談するね。
束縛はしないようにしたいんだけど…難しいね…。
…う、嘘じゃないけどっ…
……ん…わかった……
…っ…気持ち良かったけど…っ…やっぱり、いじわる…
(雅治君の痛くしないという言葉に頷くものの、やはり言葉で辱めてくる)
(どこか楽しそうな彼の声の響きと、胸の痞えが取れた今は不安はなく)
(少しの緊張と甘い快楽への誘惑が期待となって胸を鳴らして)
…んっ…うんっ……はぁ…
あっ…その触り方………ん、すき…
(雅治君の唇が首筋に触れただけなのに、敏感に反応し)
(両手で乳房に触れられると切なそうに吐息を漏らし、彼の手が自分の胸を弄ぶ様子をつい見てしまう)
(雅治君の大きな手に触れられている様子はいやらしくて、視覚からの快楽をもたらした)
…ん、は……雅治君…
(先端に触れてくれないのが段々もどかしくなってくれば、触れてほしくて身じろぎをして)
(とがめるようにうなじに歯が立てられると、大人しくなって甘いキスに身を任せた)
(唇に欲しかったけれど、後ろから抱きすくめられている状態は、まるで拘束されているようでもあり)
(優しく包み込まれているようでもあって好きだなと思う)
【うん、ありがとうね、そうしよう】
【重点的に…?えっと…言葉で苛めてくれたら…って、冗談なの?もう…ばか】
【何かあったら教えてね、改めて今日もよろしくね】
>>575 …ククッ、俺が意地悪なのはもう知ってるじゃろ?
じゃけど…それでも美里を落とせんかったからな。
俺もまだまだ修行が足りんぜよ。
…ずいぶん真面目に見とるのぅ。
やっぱりいやらしいな、美里は。…ほれ、こうした方がよく見えるじゃろ。
(唇を這わせていた美里の首が傾いたのを感じて、そちらを見れば)
(美里の視線は自分の手とその中にある彼女の乳房に移っていて)
(顔を上げて美里の耳元にそう囁くと、手の中の丸みを見せつけるように持ち上げて)
…こうした方が、もっとお前さん好みかもしれんな。
(人差し指を動かすと、固くなり始めた先端の先に伸ばし)
(触れるか触れないか、まるで指先を掠めるようにして触れて擦っていく)
いじめられるのを嫌がっとった割に…しっかり反応しとるようやの。
(そうしていれば、先端がますます硬くなるのが指先にも感じられて)
(ついついからかうような口調でそう言ってしまう)
【レスが遅くなってすまんな。再起動してたダニ】
【美里も何かあったらいつでも言いんしゃい。…まだ苛められ足りんか、考えてみるぜよ】
>>576 うん…もうわかってる……それと
…意地悪な雅治君も…好きなのもわかったの…。
(小さな声で呟くと、また耳が染まって)
それは、意地になってたからだもん、そんな修行はしなくていいよっ…。
…っ、あ…違っ……私…。
あ…んっ……ふ……雅治君のさわりかただって、やらしいもんっ…
(雅治君に視線の先を気づかれ、言葉で指摘されると羞恥に身体が熱くなる)
(首を振って否定するものの、彼の手が乳房を持ち上げて見せ付けてくれば視線はそこへ吸い込まれて)
(まだ触れられてもいない先端が充血し硬くなりはじめてしまい)
え?…あ、あッ!…ん…っ?…はぅっ…
(雅治君の声に戸惑えば、彼の指が掠めるように先端を擦って)
(掠めるたびに痺れるような快楽がくるのに、すぐに離れてしまう、そしてまた…とその繰り返し)
(焦れて切なく疼く胸の先端はすっかり固く尖って、声も甘く切なそうに変わる)
はぁっ…だって、だってっ…きもち…よくて……
(楽しそうな口調で責められれば、言い訳も出来ず恥ずかしくて、さらに求めることも出来ない)
(恥ずかしいのにもっと欲しいという矛盾と葛藤で、瞳は潤み声も掠れてきて)
【ううん、大丈夫だよ。雅治君は大丈夫?】
【足りないとかじゃないの、どこを重点的にって聞かれたから…】
【いっぱい苛めてもらってドキドキして、十分満足してるよ。雅治君はどう?】
>>577 ハハ、そうか。…嬉しいぜよ、ありがとさん。
(赤く染まってしまった美里の耳にキスを落として、囁く)
…俺も、美里のその苛めがいのある所も好きぜよ。
いやいや、その意地も溶かせるようになりたいじゃろ、やっぱり。
…ほう、違うとは思えんけどな…。
それは仕方ないじゃろ。美里の胸は触り心地がエエからのぅ…
まるで俺の手に吸い付くみたいぜよ?そうは思わんか?
(羞恥で美里の身体の熱が上がるのを感じながら、それを愉しみつつ)
(手の動きを大きくしていけば、それに合わせて乳房が揺れる)
…ん、気持ちよくて、それから?もう満足なんかの?
それとも、もっと色々してしまってもエエんかの。
(美里の声が甘くなり、もどかしささえ含み始めた事に気付きながらも)
(意地悪い質問を重ねる。先端を嬲る指の動きを止めて美里の返事を待ちつつ)
そんなに息が荒くては答えられんか?
な、美里は俺に触れたいと思う事ってあるんか?
(羞恥と快楽に迷っている美里の返事を助けるように、そう聞いてみた)
【ああ、大丈夫ぜよ。ありがとうな】
【もちろん満足しとるぜよ。苛め足りんと思っとるのは、俺の方かもしれんな】
>>578 ん……。
(耳にキスをしてもらうと、くすぐったいけれど心地よくて)
(雅治君が囁くたびにかかる吐息も同じように感じて愛しかった)
…ん…ありがとう、なのかな?
……ふふっ…意地っ張りなところ、なおせばいい?
……う…ふぁ…ん…恥ずかしいんだもんっ…
…んっ…雅治君も…私の胸に触れてると気持ちいいの…?
…はっ…あ…雅治君に触ってほしいから…そうなっちゃうの…
(雅治君の言葉を、恥じらいながらも肯定し頷いた)
(段々と手の動きが大きくなれば、その分与えられる刺激も大きくなり身震いして)
(すっかり火照った胸は彼の指へ熱と柔らかでしっとりと汗ばんだ感触を伝えてゆく)
ん…んんっ、まだ……
あ…はぁ…
(雅治君の質問は本当に意地悪で、恥ずかしさを煽られる)
(でも答えなければもっと愛して貰えなくて、その葛藤がさらに熱を上げていることに気づかず)
…やめちゃやっ…はぁ…ん…もっと……して…
雅治君がしたいように、いっぱいして……
…え?……あるよ……手、つなぐの好きだし…
だっこしてもらうのも好き……
(雅治君の問いかけに素直に答えるのが恥ずかしくて、すこし反れた返答を返して)
【良かった、ありがとうね】
>>579 いや、今のままでエエぜよ。
美里が意地っ張りを直してしまったら、つまらんからのぅ。
ん、いっぱいするんじゃな?…エエぜよ。
なかなか上出来な答えじゃし?
(熱に浮かされるように、美里の口から吐息混じりの言葉が零れる)
(それを聞くと満足そうに瞳を細めて、熱を持ちふくらんだ先端にそっと触れた)
(ゆっくりと指先で転がし始めれば、固く尖っているのがはっきりとわかって)
…本当に、美里は敏感やの。体のどこを触っても、エエ反応ぜよ。
………ハア。
今は手をつなぐのはちょっと無理じゃな。
美里も見ての通り、別の事で忙しいんで、な。
(照れ隠しだとわかってはいたけれど、彼女の答えに思わず溜息をつくと)
(指先で転がしていた両方の先端を、親指と人差し指でキュッと摘んだ)
…やっぱりまだまだかもしれんな。
(そう呟くと、美里の肩口に唇を這わせる。乳房を愛撫していた左手の動きを止め)
(そのまま美里の腹の辺りまでゆっくりと撫でながら、その手をおろしていった)
【今日はここで凍結かの?】
【うん、ここで凍結にしよう。ありがとうね、楽しかった】
【雅治君、明日の都合はどんな感じかな…?時間とか合わせられるから、教えて?】
【俺も楽しかったぜよ。ありがとうな】
【明日も来られるのは夜になってしまいそうぜよ。美里は夜でも大丈夫かの】
【もし平気なら、土曜の22時半に約束して欲しい】
【うん、もちろん大丈夫だよ。嬉しいな】
【土曜日の22時半に約束しよう?楽しみにしてるね】
【何かあったら連絡してね、私もそうする】
【今日は遅くまでありがとうね、雅治君。先に落ちて?】
【では、明日…もう今日じゃな…の夜にまた会おう】
【俺も楽しみにしとるが、何かあったら遠慮せずに連絡しんしゃい】
【今日はその言葉に甘えさせてもらうかの】
【俺の方こそ、いつも遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ】
【少しばかり冷えるきに、暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。おやすみ、美里。エエ夢をな】
【貸してくれてありがとさん、これで返すぜよ】
【うん、今日の夜にまたね。本当にありがとう】
【ちゃんと暖かくしてゆっくり休むよ、おやすみなさい…雅治君。私の夢、見てね】
【スレをお返しします、どうもありがとうございました】
【えー、上司を格好悪い目にあわせてくれやがった優秀な我が部下と共にこの場を借りる】
【やっぱり初心者だからやめとこう、と思った事までやってやる。やってやるったらやる】
【時間は何時もの通り19時まで問題ない。後くれぐれも自虐に走らないように。虐める側が困るだろうが。
――で、今回も容量制限という素敵な壁のお陰で、アンカーをつける余裕もなく容量ギリギリぴったりなので
多少不便を掛けるが
>>560へのレスとこっちで言っておく】
【少尉も変わりないようで何よりだ。では本日も宜しく頼む。少尉呼びの侭なのは無論嫌味だ。
……中々名前を呼ばない誰かに対して拗ねてやったぞ。さてリオンの準備が良ければ次で投下するが】
【何か不穏当な事を言っていらっしゃる上官殿とこの場をお借り致します】
【…え、あれ冗談じゃなかったの?流石にそこまでMじゃないから鞭打たれたら泣き叫びますよ?悲痛な声で】
【大佐が困るなら何でもしてやるので断――れませんね、そればかりは。それじゃあなるべく善処する方向で。
あー、了解です。後五文字くらい許してよって思った経験が普通にありますので、何か他人事に思えないなー】
【そりゃ一日置いただけですもの。ええ、こちらこそ宜しくお願いします、大佐。……あ、こちらは素ですよ?
と、詰まらない事この上ない冗談を飛ばしてみましてですね。では、準備はOKですので、リゼットのお返事を
お待ちすることにしましょう】
(雛の囀る声が可愛くてつい餌を渡すのも忘れ魅入るのは、親鳥失格だ。だが絶対に与えないという訳ではない、何時かは最後に、空腹を
満たせる程のものを――授けてあげられる筈。蜜は拭われ唾液に代わりに濡れた指を含むと、酷く甘い味がした。愛しい者との間接的な
口付け。赤い薔薇のソースの料理を食べた者が、作った娘と触れ合わずして性的に結ばれる映画もあったが、こんな感じなのだろうか――
濡れた唾液を丁寧に啜り取る。愛撫の後を残さず頂く為に。可愛い雛鳥の囀りを堪えて寄越してくれた可愛い愛撫を堪能せずにはいられない)
(優しく愛しているつもりだ、これでも。そう言っても通じないんだろうなぁ、と密やかに苦笑。恥辱と屈辱の果てに快感を見出して屈服させ、
それから優しい飴で包み込んで愛でてやる――全て奉仕の精神で。だが結局のところ、今の自分は可愛い恋人の喘ぎ呻く様を見て興奮し、
胸躍らせて嗜虐心を満たそうとする、一方的な陵辱者でしかない。己のように容易く屈服しない辺り、自我が強いというか、流石猛禽類。
雛であっても爪は確りと鋭く突き立てて堪えているようだった)
ああ、バレたら困るなぁ、如何しよう?
(唸る猛獣が如く――だがその様子すら愉しげに微笑んで返す。強者と弱者の力関係が一変する訳もない。囁く声は最善の注意を払い、
幸いにもどちらの声も拾われずに、向こうからは和やかに歓談する声が零れていた。糸一本の残された理性を指で弾いて揺らす事の、何と言う
愉しさよ。ピィンと爪で弾けば震える、一線を越えられぬ理性を揺らし、脅し、煽る。咥内に納めた素直で可愛い欲望に従えばいいとでも
言いたげに。拾えぬ程度の音で、だがしかし真上にいる者には届く範囲で続ける、ちゅう、と先を吸い上げる音。「大佐は何時まで食ってんですか」
と呆れたような向こうの声には、大胆にも熱を口に含んだままの声で――声とそこから続く息で更に湿らせていきながら)
朝食ぬきらんら、ほれふらい、ゆっくりふわせろ。
(そう、焦らして、焦らして。理性と言う名の呵責が恥辱と屈辱の間に生まれる愉悦にじりじりと炙られていく様を、愉しみながら頂くのが良い。
動揺は全身から訴えられて、こちらに伝わった。そんな馬鹿げた事を、と言いたげな相手にも実行すると決めた事を覆したりはしない。ここまで
来たのだからショーを愉しんでもらおう。観客でなく、今回はゲストして舞台に上がってもらおう。睨みつけるよりも驚愕の意が深い眼差しを受け、
にこりと微笑んだ。投げた声の後に見付けた、物言いたげな表情に対して、気持ち良くないのか?と唇の動きが問う。こんな背徳的な行為に
及んで、嫌と顔と口は否定し続けるが、下肢の姿は如何だろう。強請るように求めてくる素直さが愛おしい)
(こりゃマジで怒らせたかもしれん、後で、を忘れない性質だと言う事は以前嫌と言うほど思い知らされているが――だからといってここまで
しておいてお預けの方が辛いだろうに。途切れがちな口調を、同僚は精々背伸びをしながらでも呟いているのだろうと深く気にも留めなかった。
女性に関しては同性ながら女の敵と言われるセクハラ魔王でも、己の部下に何か致したのは、件の酔っ払い事件くらいでその他はいい加減
且つアバウトだが悪い上司ではないという、有難い評価を頂いているので、無問題。まさか同僚を職務中にふん縛って甚振っているとは夢にも
思わない同僚の、「ならセクハラされたって泣いて帰ってくんなよ?楽しい思いをしてる分、お前には倍の仕事を残しといてやる」――と、それに
合わせて幾つかの笑い声が追いかける。言いながらも、仕事は分担して片付けておいてくれる仲間だ、珍しく真剣なミーティングとなれば、
休憩も欲しかろう、愚痴の一つも上司の前では言えない同僚にエールを送る向こうは、何処までも和やかで平和そうだった)
(とろりと舐める舌から垂れる先走りを如何したものかと口で啜りながら、上目遣いにご機嫌斜めな恋人を見遣る。屈服しないぞという精神力
は流石だ、何時ぞやの己のように呆気なく上下関係をひっくり返される事もなく、耐え忍ぶところは天晴れ。寧ろ惚れているのは私の方だぞ、
と口に出さず胸中で呟く。簡単に愉悦の被虐に堕落し、こうして嗜虐の悦びの中相手を同じ深みに陥れようとして、感じているのは己の方だ。
施す側である筈が、己の快感ばかりが高まっていく様を、冷静になった相手に嗤われなければ良いが。――今はそんな事を考える余裕もなく
焦らして愛して、焦らす。リオンばかりじゃ詰まらんだろう、私が話し相手になるぞ、と言うと、喜びとも不満ともつかない声が向こうから漏れた。
だがその間も手は休めない。自由になった口で囁く。――イキたいか?外界と繋がった状況で良いなら楽にしてやると優しい声色で囁いて)
【そうだな、一日経っただけで意外と寂しくなるもんだ。素で言えるところがお前らしいというか、相変わらずな】
【後は一思いに適当なところで切り捨てて後ろを延ばしてくれるだろう、とリオンに任せておいて、一応時間まで黙っておこうか】
【何かあれば伝えてくれ。同じく私もそうしよう。まぁ黙っても一回分口を閉ざしてるだけになるだろうが、塞いでおこう】
(先刻までは優しく翼を撫でられる心地良さに酔っていられたさ。例え細い脚に枷が嵌められていたとしても、与えられるのが飼い主の
優しい愛撫であるならば暴れる理由なんてなかった――が、その手が翻っていきなり羽を毟り始めれば暴れるし、怒る。当たり前だ。
薬を与えているつもりでも、それが過ぎれば毒になるとも言うのだから。ただ救えない点が一つだけ。毒が身体に染み込むに連れて、
屈辱が悦びへ、恥辱が恍惚へと徐々に摩り替わっていっていると言う事。……自分にそんな趣味はなかったはずなのに。暴かれたのか、
それとも――そう感じるように変えられてしまったのだろうか。そんな事を想った瞬間、目の奥に一瞬、怯えの色が覗いた。自分自身を
変えられてしまう事への本能的な畏れが、砕けそうな理性を繋いでいた鎹に、皹を入れる――)
良っ、くも、ぬけぬけと……困、るなら…っ!やめれば、それで――…く、ぁっ!?そ…っ、んな、喋られるのは、辛っ……!
(困るなら止めろ、今直ぐ止めろと常識と言う名の剣を振り翳してみるが、相手の得物は圧倒的に過ぎた。一度吸われれば声が途切れ、
口に含んだままで言葉を紡がれ、複雑に蠢く頬肉と舌で嬲られれば鍛えられた脚が一気に強張り、靴の中で指が曲がる。攣りかねない
程に伸ばされた脚が弱々しく床を掻き、靴の爪先が床を擦る無粋な音が奏でられ――同時、耐え兼ねた唇が、通信機に拾われても
おかしくない声量で辛い、と訴えていた。瞬間、背筋がゾクリと粟立った。駆け上っていったのは、甘さ交じりの悪寒。それで知る――
頑なに抵抗を続けていた心ですらも堕ちかけている、知られるかも知れないと言う恐怖の中に喜びを見出しかけていると)
……そんな、そんな――…っ!
(――嫌々と首を振る。違う、感じてなどいない。この状況に喜んでなど。理性の糸を一気に断ち切って貰えず、試すかのようにゆっくりと
引き上げられるこの状況下。未練がましく掴まろうとせず、手放してしまえば楽だと分かってはいるのに、縋ってしまう。自らの内に快楽の
芽が芽生えた事は最早明らかだと言うのに、それを必死に否定する姿はまるで幼い子供の様にも見えたかも知れない。焦らされている
現状が、この状況で悦ぶ己を自覚させようとしているかのようで、酷く辛くて。そんな時に問い掛けられた物だから――気持ち良くない、
と反射的に答を返してしまった。小刻みに震え、強請る下の物からして見え見えの嘘でしかない答を)
(言われている当人が今丁度泣き出しそうな有様であるせいで、向こうから帰ってきた言葉が酷く胸に刺さった。楽しい思いどころか、己の
変化に恐れ戦いて今にも蹲りそうな有様だ。この状況から解放されるなら、今お前らが抱えている仕事を全て自分が受け持っても良い、と
まで思うほどに追い詰められている。それでも、答えなければ違和感を与えてしまうと、息を一度止め――楽しいと思うなら代わってみるか?
泣いて実家に帰る羽目になるだろうがな、言い返した――その後で、現状だと自虐でしかない事に気付き、深く息を吐いた)
(恋人の内心の想いを、少しでも冷静であったのならば見透かす事ができたかもしれない。熱の篭もった表情、見詰める視線――それを
知らせる物は幾つか在るのだから。だが、自分自身の内に生まれたモノを否定するのに必死では、不可能だ。意地も怒りも、何もかもが
心の内を吹き抜けた怯えに散らされ、今ここに在るのは犬でも猛禽でもなく、殻から出るのが怖いと押さえ付けられた首を引っ込めようと
する亀が一匹。――そんな状態で、逃げ道を与えられればどうなるか)
……イ、キたいです…イカせて――…ください、っ……!
(例え罠であったとしても、その道へと飛び込むのが当然。他人に傅く屈辱も、何もかもどうでも良い。ただ楽になりたいと願って哀願し――)
【……自虐禁止ですっけ。うーあー、じゃあ言い訳だけ。逆らおうか屈しようかで迷ってですね?考えてる内に時間が掛かっちゃって、
つまりお待たせしましたすいませんと。――しかし、弱々しい自分とか見ると怖気が走るなー】
【さて、切り捨ててくれるだろうという期待を見事に裏切ってしまいましたが、ややコンパクトにはなりました。こっちが入りますし。
なので後はお任せしますーと丸投げした所で、そろそろ俺も口を閉じておきましょう。意味ないかもしれませんけど】
(枷を嵌められた状態で暴れれば暴れる程、その身を苛む事となるのに抵抗の意は矢張り強く、翔けられぬ鳥の切なげな囀りが密やかに――
音ではなく抗う仕草によって奏でられる様は、何と愛らしいのだろう。どうやっても変えられないこの嗜好は最早病気だ、治癒の望めない病だ。
唇で愛撫していても双眸は憐れな枷に留められた鳥の様をじっくりと窺い続ける。堕ちゆく様を、愛しい者の象徴を愛でながら背徳の被虐の
愉悦に堕落していく姿を。――素直になれば良いのに、と苦笑も浮かぶが簡単に陥落させては、してもらっては、困る。急かさず翼を成す羽を
少しずつ毟り、頼りなげな姿に変えて――今は空を羽ばたく事も忘れて飛び立つ意思すら失うまで、じっくりと)
(怒るだろうなぁと苦笑していられた余裕は先刻までの事。苦々しく悶え足掻く姿の中に、堪えられぬ何かを見出した事に気付いてしまったなら
後の程度の過ぎた悪戯に怒り震わせる相手の姿を思う余裕もなくなってくる。只管に、その様が愛しくて愛しくて、苦悶の意を伝える言葉の
声の強さすら意識下に置けない姿が、可愛くて――堪らない。身体の細部至る処を嘗め尽くすかのような悪寒に近い快感が、己の身に湧き
上がり、それでも今尚頑なに自らの姿を否定する可愛い相手に、囁く。素直になってしまえば楽だ、と。堕ちてしまえと甘言の如く)
……本当に――…?嘘は良くないな、リオン?
(くすりと笑って、細い糸で唇と熱を繋いだままいけない子だと指を窪みに押し当て溢れるそれを用いて擦る。頂の窪みと同時にもう片方は
そこまでに至らない幹から亀頭の頂上を除いた箇所を扱き、駄々っ子のような可愛らしい嘘を責める。こんなに求めてくれているのに、下肢が
正直な分口は矛盾した詞を未だ忘れないようで、そんなところも可愛く堪らないと言っても、恐らく当人は喜んだりしないだろう。困惑か、嫌悪か
恐らくそのどちらかまたは双方の意思を篭めた表情で、応えるのだろうけれど。事実、今の姿に何度乾いた喉に唾を飲み込み、乱れ熱くなる
呼吸を愛撫の間で誤魔化し続けているのは、こちらで。弄られてもいない箇所が疼き続けて、可愛い熱の在り処を愛撫していなければ迷わず
己の奥を掻き乱していただろう浅ましく、ひくついているのが分かる。思っていたより余裕が無いな、呟くのは他でもない自身の事だが、悶え堪え
続ける相手にどのようにして響いたかは分からない)
(一種緊迫した空気のこちらとは違い、和気藹々とした雰囲気が機械越しに伝わって来る――実家に帰っても叩き出されるのがオチなんで
遠慮しとく、と笑う向こうにはこの部屋の濃密な空気は依然伝わっていない侭。無論伝わってしまうと困るので、そのようにリオンは堪えているのだが。
だがそれも限界だったらしい。もうそろそろかと頃合を見て囁いた羽を撫でるような優しい声で問い掛け、返って来た詞に、ぎゅうと締め付けられる。
胸と、子宮が酷く疼いて辛い。懇願が、哀願が、堪らなく愛おしくて、気付けば額に小さな汗を滲ませる程己も緊張し、なのに響いた篭めた願い
へのフォローを、一瞬欠いてしまった。切なげな、縋るような声は脈絡も無く不自然さを伴って音を拾う器機により、別室へと繋がり、怪訝そうな
問い掛けが少尉に宛てて行われる。何だ、如何した?と、会話に結び付かない言の葉の意味を問う声は、どれ程彼を苛んだ事だろう)
ッ――あ、ああっ、奢りでまた飲みにって話をしてた。私の世話で碌に楽しめなかった分切実に頼まれたんだ、応えない訳にはいかないだろう。
今週末お前等も空けておけよ。……そうそう、そういえば先日花屋で口説き落としたらしい彼女とはどうなった?
(不味い、と先に気取れて良かった。これ以上の空白が空けば一層の違和感を持たせるところだった。つい応答する声が焦りを滲ませたが、手で
擦り続けながら答える後々の台詞は何とか流暢に綴る事が出来た。危なかった、と思わずこちらも肩を落として溜息を漏らし、必死に願いを
訴えた恋人に応えるべく、向こうに振ったのは延々と続くだろう惚気話への切欠。これで暫く応答せずとも問題ない。他の連中も奢りの酒の話で
盛り上がっている今なら楽にしてやれる。ふう、と息一つ零して、切なる願いを綴った唇に一度だけ身を持ち上げ口付ける。イイ子だ、と)
――私の唇でイッてくれ、リオン、ぅんんっ、は――…んぅうっ……!
(欲していたのはこちらも同じ――熱い吐精を受け止めたくて、秘めやかな箇所で叶わぬならせめて咥内の中でもいいから注いで欲しいと、ずっと
願い求めていた事が今叶う。出会いの馴れ初めから始まる会話はもう耳に届かない、後は貪欲に精を求めてむしゃぶりつく音が、唇と肉茎が
濡れて謡う卑猥な音が続いて、喉奥突く程に深くしゃぶり、じゅッと音を立てて吸い込んだ)
【謝罪も禁止にしておこうか、この際。なら私も言わせて貰おう。またもや容量ギリギリまでやってしまった。
折角可愛いリオンが纏めておいてくれたというのにこの様は何というか、我ながら情けないな――…すまない】
【不慣れな立場を強いているのは私だし、それに応えてくれたのも、迷う程考えてくれた事も只管に嬉しい、感謝はしても
謝罪を言われる覚えがないんだが?慣れていない事に対して、纏めなきゃならんわ応えなきゃならんわ、大変だっただろ、
有難う、付き合ってくれて。リオンと共に過ごせてとても幸せだよ、私は】
【後喘ぐ姿がす――ッごくッ!!可愛いんだがもう持ち帰って抱き枕にしたいくらいだ。可愛いなぁもう、どうしようか、堪らん。
そんな訳で黙る事は止めた。後の時間は好きに使ってくれて構わないからな?お前が夜も問題ないって言ってくれるならそのまま
時限近くまで使って貰って、たとえ19時までに納まらなくとも夜に再開でも問題ないし、後日でも構わない】
【まぁ勝手な我侭を言わせて貰えるなら、待つ側でいても一緒に過ごせる時間は長い方が嬉しい、と言っておこう。
ちなみに19時の時間もあまり気にするなよ?過ぎたって問題ない。リオンを待つ間に済ませる事は済ませて来た。逆に大人しく
待てずに申し訳ないくらいだから、謝罪すべきは寧ろこちら側だな。悪い】
【その分楽しんでもらってるという事ですから、その辺りは全然。後、可愛い言うなっ!嬉しいような嬉しくないような、
微妙で奇妙な感覚に擽られて悶えちゃうじゃないですか。可愛い禁止。ダメ、ゼッタイ】
【不慣れと言えどもこの掛けた時間がですねー……いや、ありがとうございます、大佐。大変って言うか、楽しんで
ああしようかこうしようかって考えてたら――げ、もうこんな時間っ!?みたいな。だからつい申し訳なくてですね。
で、なんでそこで惚気やがりますか。くすぐったい気分になるじゃないですか】
【うわーん、大佐がいぢめるー。男の喘ぐ姿なんて面白くもなんともないでしょ、お姉さま方に比べたら。乳もないし、
太腿も尻も硬いし。あ、多分夜は問題ない――はずだったんですが、そのですね。……急用と言う名のお邪魔虫が。
あーもう、殺虫剤一缶口の中に突っ込んでなくなるまで噴霧してやりたい】
【んじゃあ、その我侭とやらに乗っかる形で後一つ、書かせてもらいましょう。丁度区切りですしねー。まだまだ虐めは
続くんでしょうけどっ!……あ、待ち時間については好きに使ってもらった方がむしろ気が楽です。謝られると困ります。
っと、じゃあそう言う訳なので――続きを書いてきますので、少々お待ちを、リゼット】
【……っと、先にこっちが来るとは思わなかったんで、反応が遅れた。禁止されたら尚言いたくなるだろうが、かわいーかわいー】
【3時間でもこっちは問題ないと思っているので今後も気にせずにいてくれ。楽しんでくれているなら良かったよ、やり辛いんじゃないかと
少し心配していたからな。それ以外に言う事はない、どちらが預かろうとも共に過ごしている事に違いはない、それだけで満足だ】
【それから夜の件は了解だ、用事とやらを済ませて敬老の日かと疑いたくなるような名前の連休を、過ごしてくれ。
あー、殺虫剤を撒くかどうかは任せるが、くれぐれも火気厳禁だからなー、気をつけて扱えよ?
で、また都合が出来たら教えてくれると大変有難い】
【時間の方は気にしないようにな?間に合わせる必要もなければ、急ぐ事もなし、お前のペースでいてくれるのが一番だ。
我侭に付き合ってくれたことに感謝する。それじゃリオンからのお呼びが掛かるまで大人しくしていよう。……ん、なら待ち時間に関しては
そのようにして――急用に駆け込まない範囲でやってくれ。19時の時間制限は逆にこちらはないような状態になってるので、
後はリオンの時間次第だな。その辺は用事との折り合いをつけて判断を任せる。では一旦こちらを引こう】
(己を鳥に例えるのならば、身体に染み込む、被虐に満ちた暗く甘い愉悦は忍び寄る蛇の如く。逃れようと必死にもがき、翼で虚空を掻くが
へし折れたそれは空へと身体を舞い上がらせる事は叶わず、無駄に足掻く事でただ疲弊し――終には、全身を絡め取られ、沈むが定め。
生きている限り抵抗しない訳には行かないのだから、捕まえたのなら締め殺して欲しい。そう囚われた鳥は訴えるのに、蛇使いは何処までも
陰湿に己を飼い慣らそうと――…それが功を奏したのか、今となっては足掻く姿も弱々しい。己を玩ぼうとする者を強く睨んでいた眼は
今では瞼の向こうに閉ざされて、時折開いても堕ちたくないと訴えるばかりで――畏れ一色に染まっている。そうまで怯えきった相手に
甘言を弄して、何になるだろう。自分が解らなくなるのは怖いから嫌、と優しい声を頑なに突っ撥ねて、拒む。もう声すら出せずに、ただ
弱々しく左右に首を振る事しか出来なかったけれど)
……嘘じゃ、嘘、なんかじゃ――……!俺、嘘なんて……大佐ぁ…っ!
(敏感な箇所を捏ねるようにして指が動けば、溢れ出す透明な液体が濡れた音を立てる。それがまた嘘だと己を弾劾している様に聞こえ、
更に追い詰められる。弁解の言葉など浮かぼうはずもなく、責める声に対して違う、嘘じゃないと繰り返す事しか出来ない様子は体躯を
除けば、ただの子供だ。そして遂に零れた、もうこれ以上虐めないでと自分を責め立てる相手を呼ぶ声は――愛しい恋人としてではなく、
上官としてのそれだった。この人は自分より上の存在なのだと、認めてしまったが故に。情事の間にその呼び方をしては、不興を買うかも
しれないと意識する余裕もない。幹を、先を、柔らかな掌が擦る感覚を追いかける事で、背徳感を愉悦として感じてしまっている自分から
只管に逃避して――気付けば、満足に動かす事すら出来ない腰すら揺れ始めていた。近付く快楽の果てに、ぁ、と呆けた声が漏れる。
呟く声が何を言っているのか、何を指しているのかすら、解らない――)
(果てさせて欲しいと訴えたのに、楽にして欲しいといったのに、答が返ってこない。その瞬間、弄ばれたのだと思って――最後に残った
理性の欠片が砂の様に崩れ去る。静かに顔が伏せられ、震える唇から聞き取れないほど微かに、欲しいって、そう言ったのに、何で――
と哀しげな呟きが漏れた。怪訝そうな問い掛けも、それに対するフォローを入れている恋人の声も、普段なら途中で茶々を入れるだろう
惚気話が始まったのも、何処か遠くで行われているようにしか思えないし、聞こえない。今の自分にとっての全ては、与えられる快楽と、
その果てが欲しいという欲望だけなのに――)
ぁ……ッ!?く、あ……っ、は…!う、あ――…あ、ぁ―――……っ…!
(そこで、自らの唇に何か柔らかい物が触れて、怪訝そうに顔を上げる。すると与えられたのは、欲しかった言葉――沈んでいた表情が
見る間に華やぎ、嬉しそうに頷きが一つ返った直後、一際大きな濡れた音と共に、焦らしに焦らされた場所を根元まで包み込まれて、
漸く頂点を極め――長く尾を引く歓喜の声をか細く上げる。それと同時、跳ね上がった肉槍が喉奥を突き上げ、灼熱の如き白濁の塊を
叩き付けた。昇らされてはお預けを食らい続けていたせいか、弱弱しい声とは裏腹に堰を切って流し込まれる子種の勢いは衰えず、喉に
絡む程に濃い物が繰り返し吐き付けられ、痙攣するように跳ねる熱塊が口中に精を塗り広げ、独特の臭いで満たしていく。長い、長い
射精――…大方を吐き出し終えた後も硬い肉には時折力が篭もり、内に残った精を僅かずつ、搾り出していた)
【実は今でも分かってたり。えーと…ですね。来週は金・土で双方の夜が空きそうな感じです。今分かってる範囲ですが。
大佐が無理そうならこっちでも都合を付けてみるので、言ってくださいね?と、こちらが次回についての連絡で――】
【で、何とか超えずに書けましたよー、リゼット。良かった良かった。と言う訳で、今日の俺の返事はここまでです。
――本当ならもう少し可愛がってもらえ……いやいや、一緒に居られたのに、惜しいとしか。……くそう】
【しかし何でしょうね、前回ドSだった人間とは思えない状態ですね。ちょっと自分が情けなくなってきましたよ、俺は。
あーそれと、いつものご挨拶。今日も楽しかったですよ、大佐。トラウマになりそうな気もしますけどね。あははー】
【早いな、仕事が。逆に指定して貰える方が楽なんで私としちゃ助かるな。じゃあ両日の夜、頼んで構わないか?】
【急用の件もあって早く来てたのか、と逆に穿ちすぎる考えになるんだが。無事急用とやらを済ませて来週に
可 愛 い 顔を見せてくれ。楽しみにしているよ、リオン】
【えー、可愛いぞー、鉈片手に持ち帰りたいくらい可愛いけどなぁ。ギャップ萌えというのもあるし?どちらも好きだよ、私は。
トラウマになったら責任は取るから安心しろ。その前から責任は取るツモリでいるし?私も楽しかった、ありがとう少尉】
【では気をつけて行き給え。愛しているよ、リオン。また来週会おう】
【了解しました。では金、土の夜に。いいえ、急用が舞い込んできやがったのはついさっきですよ?
後、あれは口惜しがる顔が見たくてやっただけです!と無駄に力強く断言しておきましょう】
【なんか大佐が無駄に俺を虐めたがるー。畜生、次回今回やられたよりも更に長く焦らしまくって
またリズって呼んでも平気なようにしてやるから覚えといてくださいよっ!】
【鉈片手だったら逃げますね。常識的判断で。……うわーい、嬉しいような嬉しくないような微妙な
気分ー。で、その責任の取り方を今の内に聞いても良いです?こちらこそ、ありがとうございました、大佐】
【まだ時間はありますけどねー。ご心配どうも。あーそれと、俺も愛してますよ、リズ。では、また来週に】
【長時間お貸し頂きありがとう御座いました、これにてお返し致します。感謝を】
【ああ、来週を楽しみにしてる。……そうなのか?――お前が誰の部下か良く分かる一言だな、それ。
やっぱり育て方間違った気がするー。まぁいいか、次回で挽回すればいい話だし】
【えー、そろそろ交代かなーと思ってたんだけどそう言われたら怖くて出来ないじゃないかー。
もうドMは終了しました。ご愛読ありがとうございました、だ。都合の悪いことは覚えられないから無理だな】
【登場一発目から見開きで全否定してくれよう。責任の取り方を答えて回れ右されたら嫌なんで言わない】
【それでも余裕があった方がいいだろう。いや、上官としての一応の――それを言うか、お前は。ああ、来週に】
【長らくこの場を借りた。心から感謝を。これにて失礼する】
【失礼します】
【ミハエル・ブラン ◆nGCImrS2hc君とスレをお借りしますね】
【悪い、お待たせ!】
【じゃ改めて松浦ナナセ ◆u6zUr3.XLAと共にここを借りるぜ】
(普段二人が通う美星学園にほど近い、丘の上にある公園「グリフィスパークの丘」に辿り着く)
(昼間さえ人もまばらなこの場所には夕暮れともなると当然ながら自分達以外の人影など皆無で)
(静まり返った園内を軽く談笑しながら並んで歩き、市街を一望できる天文台の上へとナナセを誘う)
……ふぅ。
ようやく着いたなぁ〜。
今さらだけど…さ。ナナセと行きたかった場所ってのはここね。
(屋上に到着すると一息つき、スタスタと端まで歩いて夕暮れの色に染まる街を眺める)
アルトのヤツがここからの眺めがすごく良いって言っててさ。
悩みがある時とかはここに来て、一人で紙飛行機飛ばしてるとか。
意外と根暗だな、お前……とかそん時は言っちまったけど、思ったより悪くないよな?
(ナナセの居る方を振り返っては夕陽を背に受けながら微笑む)
>>600 【いえいえ、気にしないで下さいね】
【書き出し有難うございます。よろしくお願いします】
……結構、歩きましたね。お疲れ様ですミハエル君。
ランカさんから、ここからの景色が綺麗だってお話はいつも聞いてたんですけど、
この時間に実際にここまで来るのって、初めてです。
(ミハエルより数歩遅れて天文台へと辿り着くと、胸に手を当て呼吸を整えて)
(周囲をゆっくりと見渡しながら、澄んだ空気と景色を見て眩しそうに目を細める)
ミハエル君は早乙女君から、聞いたんですか…?
それじゃあもしかして、ランカさんと早乙女君もこうして二人でお話してたのかもしれませんね。
こんな所で紙飛行機を一人で飛ばす早乙女君ですか…何だか絵になりそう。
(その様子を思い浮かべると思わずパレットに描きたい気持ちになり、笑みが零れ)
はい、凄く素敵ですね。
連れてきてくれて、ありがとうございます。ミハエル君。
(微笑みを向けられると恥ずかしそうに俯いた後笑みを返し)
(ミハエルの隣まで歩くと、景色を一望して)
…ええと、私たちの学校でどの辺りでしょうね。
>>601 ああ、アイツが絶賛してたもんでね。
ここからの景色はフロンティアの中で格別だってさ。
あ〜…そうかもな。アイツも奥手なクセに意外と行動派なタイプだし。
……そうかぁ?オレからしてみればただの根暗な少年にしか見えないけどな。
(どこか心が引っかかるのか、変な対抗意識が燃えて余計な憎まれ口を叩いてしまう)
―――別に礼なんていいよ。
オレが一緒に行きたいから誘っただけだしさ。
むしろ礼を言うのはオレの方だぜ、ナナセ?
(からかうように陽気な様子ではははと笑ってみせる)
えーと……あそこら辺じゃないか?
ちょっと見え辛いけど……ほら、校舎が見えるぜ?
(さり気無く肩を寄せると少し身を乗り出して学園が僅かに見える方角を指差す)
しかし、こうして見ると…ちっぽけなモンだよな。オレ達の暮らしてる街なんてさ。
こんな小さい世界で悩んだり、苦しんだり、怒ったりしてると思うと…
オレ達がどんなちっぽけな存在が身を持って知れるよ……まったく。
>>602 …ミハエル君。
今は早乙女君もいませんし、そんな風に言わなくても大丈夫ですよ?
(対抗意識とは気付かず、普段の様に照れからくる憎まれ口だと解釈し)
(何となく拗ねた様子のミハエルを、どこか少し楽しそうな表情で覗き込んで)
…え、えっと。でも私も嬉しいですから。
まさかミハエル君と一緒にこんな所に来れるなんて、
少なくともお昼を食べてる時点では想像も付かなかったんですよ?
(二人きりでぎこちなくなってしまっている自分とは違い、余裕たっぷりなミハエルを見てため息をつき)
本当、あれですね!
ふふっ、やっぱりミハエル君は凄いです。眼鏡外したら校舎の中まで……流石にそれは無いですか?
……流石に…無いですよね?
(学園らしき影を確認して嬉しそうに頷くと、真横のミハエルに顔を向け)
(どこか期待するような、からかうような、どちらとも取れるような眼差しで)
…そう、ですね。前に早乙女くんが、フロンティアの空は低いって言ってましたけど。
何となくその意味が分かった気もします。
ふふ、ミハエル君。もしかして悩みでも?私で良かったら何でも話してください。
>>603 いや別にアルトが居るからとか居ないからとか…そう言うんじゃなくて――
(覗き込まれると罰の悪そうな顔で言葉が淀んでしまうが)
あーー止め止めっ!!ナナセ、この話題はここまでな?
(髪のグシャグシャと乱雑に掻いて、強引に話題を終わらせる)
ははっ!たしかにそうかもな。
けど、ナナセからすれば不意打ちだっただろうけど、オレは結構前から考えてたんだぜ?
(意味深な笑みを浮かべつつ眼鏡のブリッジをくいっと持ち上げる)
……なに?なんでそんな振りしちゃうわけ?
そんなこと言われちまったら、見えませ〜ん、なんて言えないだろ…。
(やれやれとボヤキながら眼鏡を外すと眉間に皺を寄せ目を細めて学園のある方角を見つめ)
…………おっ!?見える、見えるぞ!校内に人影が!
あれは……多分、オレと同じ航宙科のサトーとスズキだっ!
(当然見えはしてないのだが、本当に見えてるかのような様子でおどけてみせる)
…本当の空が見たい、飛びたいっとも言ってたっけか。
今さらだけど、アイツが空に憧れもってる理由がオレも少しわかった気がするよ。
……へ?オレが悩み?
(きょとんとした顔で暫し返事を忘れてしまうが)
―――へぇ……やっぱりわかっちゃいましたか。
…ああ、そうだぜ。オレは悩みがあるから…ナナセ、お前を誘ったんだよ。
しかもそれを解決できるのは……銀河でお前しか居ないからね。
(もったいぶった様子であくまで不敵に笑ってみせるが、一旦視線を市街よりも遠くへと送り)
(その視線をナナセへと戻すと表情には冗談の色が微塵も無く、至って真剣そのものであった)
――オレは前から………お前のことが好きだったんだ。
ナナセ……オレと付き合ってくれないか?
(瞬きもせずに向けた瞳の中には何の迷いも無く、透き通るようなナナセの瞳だけを見つめていた)
>>604 そうなんですか?
でもほら、ミハエル君と早乙女君って、いつも二人で憎まれ口叩き合ってますし…。
……えっ?あ、はい!ミハエル君がそう言うなら…。
(何か妙な事を言っただろうか?と心底不思議そうに首を傾げるが)
(困った様子のミハエルに気付くと、こんな姿が見られるのも珍しいなと微笑ましく思い)
そう、なんですか?遠慮しなくてもよかったのに。
ランカさんや早乙女君みたいに多忙じゃないですし、私…。
(どう反応していいものかと戸惑いながらミハエルに視線を向け)
(見慣れた筈の仕草にも、二人きりでは新鮮なものに見える気がして)
ふふっ、少し意地悪でしたか?
でもミハエル君なら見えそうな気がして…ミハエル君、主席ですし。何でも出来そうな気もして。
…あ、眼鏡を外した所。は、初めて見るかもしれません。
(恥ずかしい気持ちと、ミハエルのファンの子に恥ずかしい気持ちが入り乱れ思わず俯くが)
(校内の様子を報告されれば、慌てて顔を上げて学園の方向に目を向け)
……流石です、ミハエル君!サトーさんとスズキさんがどなたかは知りませんが…!
あの、ミハエル君。今日私、窓際に座ってたんですけど…そこにペンケース忘れてません?
(おどけるミハエルの腕を軽く叩くと、すがるような表情でミハエルを見つめ)
…はい、悩み…ですけど。あの、見当違いでしたか?
今日のミハエル君、何だかいつもと様子が違うような気がして……。
(唖然とした様子のミハエルを見ると、恥ずかしそうに、「勘違いならごめんなさい」と早口で言い)
私だけ、ですか?私だけ……絵の相談か何か、でしょうか…。
(胸元に手を当て視線を泳がせて、思い当たる節は無いかと考え込み)
(遠くを見つめるミハエルに気付くと、綺麗な横顔をぼんやりと眺めこんでしまい)
(真剣な眼差しで見つめられるとようやく我に返り、恥ずかしそうに肩を竦めて)
………はいっ?
(思いがけぬ台詞に、情けない声が漏れて。両手で口元を押さえる)
(慌てて取り乱しそうになってしまうが、ミハエルの視線から逸らせずに息を呑み)
……ミハエル、君。あの……私、こういう時、どう言えばいいんでしょう…。
(両手を胸の前でぎゅっと組むと、
嬉しさと恥ずかしさで混乱しきってしまい上手く言葉を選べずに黙り込んでしまい)
>>605 はぁ…遠慮とかそんなんじゃないっての。
何事もタイミングって大事だろ?オレなりに見計らってたんだよ。
(眼鏡から指を離すと脱力するように肩を落としてため息を漏らす)
首席だろうが次席だろうが、出来ないことだってあるよ。
つーか、視力と成績は関係無いだろ、お前?
(呆れるような顔で恨めしそうにナナセを見るが、それもおかしく思えて)
…あ?そうだっけ?
じゃあオレの眼鏡無し姿が見れたって他のヤツらに自慢してもいいぜ?
(相手の心情など露知らず、ふふんと得意気に鼻を鳴らす)
―――だろ?狙った獲物は逃がさないが信条なんでね…。
オレの視線から逃れられるヤツなんていないってワケさ。
え、えーと、ペンケースねぇ……あー…それっぽいのがあるような気が……
って、冗談っ!流石のオレもそこまで視力は良くねえよ。
ナナセ…お前まさか、本気にしたのかぁ?ぷっ…あははははっ!
(本気か冗談かわからぬ反応におかしさを堪え切れず、つい腹を抱えて笑ってしまう)
…オイオイ、二度言わせる気か?
そりゃちょっと……流石にオレも恥ずかしいんだけどね…。
(後から遅れてくる照れくささに少し困ったような顔の頬を指先で掻いて)
どう言えばって言われても……ねぇ。
ま、どちらの回答にしろ、オレ達みたいに気心の知れた仲じゃ言葉で表すには難しいかもな…。
(ナナセが内心どう思っているかは分からないが、返答に困ってる様子だけはひしひしと伝わり)
(この場の重さを解消する方法をと少し思案してみたところ…ひとつの案に至る)
―――よし、わかった。
(言葉と同時に歩き始め、昇降口とは逆向きの端へと進むと立ち止まる)
OKならオレの背中を後ろから抱きしめてくれ。
で、もしダメなら…そのまま帰ってくれて構わない…。
どんな答えにしろ……ナナセ。お前の気持ちを聞かせてくれ…。
(背中越しに胸の内の思いの丈を告げると、少しだけ呼吸を整えて)
あー別に断られたからって、明日から急に態度を変えるような器の小さいヤツじゃないから安心していいぜ?
(互いが気まずくならないように自分なりのフォローを加えてみせるが、これが自分にできる最大限のもので)
(内心はどんな回答が返ってくるかに心乱されており、普段の余裕などは微塵も無かった)
>>606 …タイミング、なるほど、タイミングでしたか……。
ミハエル君がそう言うのなら、大事なんでしょうね。タイミング…。
(納得したかのような言葉を選びながらも、どこかやはり不思議そうな表情で)
ふふ、それでもミハエル君なら何だって出来そうな気がするんです。
どうしてでしょうか…。
(自分でも不思議な気持ちになり、誰に問う訳でも無く声を漏らして)
じ、自慢なんて出来ません!隠します!ミハエル君、人が悪いです…。
ミハエル君が学園内でどれだけ人気があるか、知らないわけじゃないですよね?
大勢の女の子を恨みを買うなんて、そんな……ぜーーったいに出来ませんっ!
(女子に詰め寄られる姿を想像すると、顔が青くさせてミハエルに突っかかり)
……本当ですか?よかった、あのペンケースお気に入りだったから、探してたんです。
有難うございます、ミハエル君…え?嘘……!?
(安心して胸を撫で下ろしたのも束の間、ミハエルの笑い声で一連の流れが冗談だと気付き)
(恥ずかしいような情けないような複雑な気持ちになりながらも、つられて柔らかい笑みを浮かべてしまう)
いえ、あの、多分私の方が恥ずかしいです……言葉が纏まらない恥ずかしさも、上乗せされてます。
(これも冗談ですか?という言葉を飲み込み、ミハエルの動向を目で追って)
(立ち止まったミハエルの背中を眺め、自分の気持ちを整理しようと深呼吸をして)
…そんな寂しい事言わないで下さい。ミハエル君。
ミハエル君が急に態度を変えるような人じゃない事くらいは…分かってますから。
(視線が合わないだけでこれほどまでに落ち着くものなんだ、と、穏やかな口調の自分に少し驚き)
(ミハエルの背中と、その向こうに見える夕日をゆっくりと眺めて)
……えっと、しつ…れい、します……!
(一度力強く目を閉じて意を決すると、小走りで駆け寄りそっと背中に抱きついて)
(背中越しに伝わるミハエルの体温に、早鐘を打っていた鼓動がなお更早くなってしまい)
ミハエルくん、あの……あの、ええと……クラン、さん、の、は……
(抱きついてみたのはいいものの、すっかり動揺してしまっていて声が上擦り)
(今このタイミングでこの話題を出したことを後悔するのは、家に帰ってからになるのであった)
【あの、ミハエル君…そろそろ眠気が大変な感じになってきました。ミハエル君はどうですか?】
【そうか、奇遇だなぁナナセ?】
【実はオレの方もそろそろ眠気が来ててね…】
【この続きはまた今度なんてお願いできるか?】
【…ですよね!気が付いたら一時でした。10時くらいの感覚でし…た。】
【私は勿論大丈夫です。予定は、どうしましょうか。伝言スレの方で調節…しますか?】
【ははっ…オレもだよ。ったく、楽しいと時間が経つのが早いぜ…】
【そうだな。今夜はもう遅いし伝言板でお互いのスケジュールを調整しようか】
【予定が分かり次第連絡するから、ナナセの方も頼むぜ?】
【それじゃ今夜はここまでだ。また会える日を楽しみにしてるよ…】
【おやすみ、ナナセ…ゆっくり休んでくれよな】
【はい、分かりました。】
【それじゃ、伝言板をチェックしておきますね。そこで調整しましょう!】
【今日は長時間、有難うございました。とても楽しかったです。はい、またお会いしましょう。】
【お休みなさい。風邪引かないように、暖かくして寝て下さいね?】
【スレをお返しします。有難うございました。】
612 :
紅美鈴:2009/09/20(日) 16:48:12 ID:???
使わせていただきますね。
同じくスレを使用させていただきます。
>>612 私は募集の内容どおり、私を含めた人間を見下しきっている貴女に肉体的な強さの優位を行使されて
奴隷ともいえる扱いを強要されている…と、こんな構想なのだけど、貴女からは何かあるかしら?
んっと、じゃあ私が咲夜さんを虐める方向で良いんでしょうか?
それとも逆転されちゃったり?
私からは特に無いですけど…そちらは何かありますか? NGとか、希望とか。
>>614 ええ、その方向でお願い。
逆転は…考えていないね。私が虐められっぱなしかしら。
そうね…MGは特にないけれど、ほんわかした貴女よりも私だけに見せる
冷たい感じの貴女が見てみたいかしら。
やりにくいようなら普段の貴女でもいいけれど。
わかりました。虐めるってのは…性的な意味でいいんですよね?
それとも奴隷として酷使してるみたいな…?
何かあったら、途中でも【】でお願いしますね。
虐めるのはあまりやったこと無いですけど…頑張ってみます。
>>616 そうね…折角だから奴隷として酷使してる感じしてもらってもいいかしら?
勿論、性的な内容を盛り込んでもらってもいいわよ。
ええ、何かあったら【】で伝えるわ。
ありがとう美鈴。他になければ、私から書き出しをしましょうか?
了解です。できるだけ無理難題言ったり、いびったりしてみますね。
それじゃあ、書き出しお願いします。
(紅魔館の中で妖精メイドすら滅多に訪れないような人気の少ない一角がある)
………
(人食いの妖怪でありながら、人当たりが良く温和な気性として知られる彼女の本性とも言える一面を自分だけが知っている)
……つまらないことはいい加減にやめて、仕事に戻らせてくれないかしら?
お嬢様がお休み中とはいえ、まだ貴女にも私にも仕事があるでしょう?
(美鈴の手の中には自分の能力の源である懐中時計がしっかりと握られている)
(能力なくしては、常人よりは卓越しているとはいえ、肉体的な強さでは妖怪に敵うはずもなく)
…返して、頂戴。お願いよ。
(強気には出れずに、美鈴の顔色を伺うようなどこか卑屈な様子が伺える)
【お待たせ。それではお願いね】
【お願いします】
(紅魔館…その広い敷地には、いわゆる死角というものがある)
(人…は一人しか居ないが、とにかくあまり通るものは無く、お嬢様の部屋からも見えない、
密談をするにはもってこいの場所で)
良いじゃないですか、時間を止めて、その間に休み休み仕事が出来るんですから。
私と違って、ね? 瀟洒なメイド長…咲夜さん?
(手には懐中時計…それを弄びながら)
あ〜あ、やっぱり私じゃ使っても意味は無いかぁ。時間が止められたら、
もっともっとお嬢様の役に立てるのに。
人間なんかよりもずっと、ね。
(弄る手を止め、咲夜のほうを見る。誰に対しても笑顔を見せるその顔は、いつもと違う冷たさを纏っていて)
私は…作業時間の短縮のためにしか能力を使っていないわ。
休憩は、お嬢様に許された時間以外にはとってはいないわよ。
(流石に心外とばかりにムっと僅かに眉間に皺を寄せて反論する)
……っ!
(美鈴の手の中で弄ばれる懐中時計を、落ち着かない様子で見つめて)
それは私以外の者にはただの時計以上の役割を成さないものなのよ。
だから貴女の手の中にあっても仕方のないものなのよ。
だから…返して…頂戴。
(その冷たい瞳を向けられると、それだけで足が竦みそうになる)
(蔑みと憐憫のこもったその瞳を彼女が向けるのは、おそらくこの邸では自分ただ一人だろう)
(その理由は、自分が人間だから)
ふ〜ん。ま、口では何とでも言えるわよね。
時間止めて休んでても、確かめようがないし。
(どうだか、と言う空気を隠しもせず)
どうしましょうかね〜、この時計結構いいデザインしてるし、気に入ったかも。
それとも…瀟洒で完璧なメイド長は、小道具一つ無いとお仕事も出来ないんですか?
…ま、当然ですよね。人間なんだし。たまたまもって生まれた能力のおかげで、
お嬢様に気に入られてるだけなんですしね。
(挑発的な態度で、咲夜を煽る。その底には、自分が妖怪として、さまざまな面で圧倒的優位である、と言う見下しも入っていて)
…お好きに、何とでも。
貴女の言うように、証明のしようがないのだから。
(一瞬頭に血が昇りかけるも平静を装い話題を切り上げようと)
そ、それはあげられるものじゃないわ!
それがないと…仕事にだって支障がでるもの!
(思わず身を乗り出して講義する)
お嬢様が私の能力を気に入ってくださって、そして今の地位があることは認めるわ。
けれど、どんな理由でお嬢様が私に目をかけてくだだっているのかも
私が人間であることも貴女には関係のないことでしょう!?
言いたいことを言って気が済んだなら、いい加減に時計を返して頂戴!!
(見下しきった美鈴の言葉と態度に流石に腹に据えかねてか、顔に怒りの表情をはっきりと浮かべ声を荒げて)
(美鈴の手から力づくで時計を奪い返しにかかる)
あら、諦めちゃうんだ? つまらないわね。
よっ、と…
(奪い返しにきた咲夜を、軽くいなし…背後から首をつかんで、軽々と持ち上げ)
関係大有りよ。能力の無い自分がどんな存在か考えたことある?
妖怪一体もまともに相手が出来ない、時計も取り返せない、脆弱な生き物でしょ?
そんなのがお嬢様の…夜の王、吸血鬼の一番の側近? 笑わせないで貰いたいわ。
(とうとう敬語すら使わなくなり)
これ以上貴女と無駄なお喋りをしたくないだけよ。
何を言っても水掛け論だものね。
あっ…く…ぅ…!
(冗談かと思うほどあっさりとあしらわれ、首から持ち上げられて苦しげに呻き)
うぅ…!
(わかっていたとはいえ、己の無力さを実感として味わうと、酷く悔しくて)
な、なら、貴女が不満を述べるべきは私ではなくて、お嬢様でなくて…?
確かに私の能力は道具に依存したものだけれど、全てご承知の上でお嬢様は
側近として私をお傍に置いてくださっているのよ。貴女ではなくて、私をね。
(持ち上げられながらも不適な笑みを浮かべて反論にかかり)
それが気に入らずに妖怪様である紅美鈴さんは、虚弱な人間である私相手に憂さ晴らし…いえ、八つ当たりをされているのかしら?
あは、お嬢様に不満を? そうねえ、それも良いかもね。
でも残念ながら、お嬢様はあなたをお気に入りみたいだし…
それに居なければ居ないで不便なのよね。
便利な家畜を殺したり追い出したりするほど、私は馬鹿じゃないわ。
でも、そうね…そうまで言うんだったら、試してみようかしら?
自信満々な「人間」のあなたを、お嬢様がどこまで評価するか…
(咲夜を掴む手と反対側の手に力をこめ…そこに握られた時計が、わずかにきしむ音をたて)
門番の我侭としか思えない抗議に対してお嬢様がどのような判断をなさるのか…
それを試してみるだけでも価値があるかもしれないわね。
私は紅魔館のメイド長よ…家畜なんかじゃないわ。…訂正なさい。
(低い声に、静かだがたっぷりの怒気を含ませて)
止めて!!
(美鈴の手の中できしむ懐中時計に一気に青ざめて、泣き声のような悲鳴を上げる)
それを…その時計を壊すのだけは…止めて…
お願いよ…
(反論に出たばかりだが、能力の源である懐中時計を心配するあまり、一気にその気が萎えてしまう)
あれあれ、どうしたの? 私の我侭に対してお嬢様がどんな判断をするか、
試してみたいんじゃなかったの?
私が時計を壊したって、何かあなたの評価に関わるのかしら?
…わかってるんでしょ? あなたは所詮家畜なのよ。
主人から捨てられたら生きていけない。能力以外、何も評価されてない。
別に恥ずかしいことじゃないわよ? 犬猫だって、媚売って、
可愛がってもらう生き方をしてる奴だっているんだし。それも一つの生き方でしょ。
(咲夜から手を離し)
でもね、それならそれ相応の態度ってものが必要なのよね。そう思うでしょ?
あ、ぁ!止めて!
その言葉は取り消すから…だから時計を壊すのは止めて!
(おろおろと切羽詰った青ざめた表情で)
う…うぅ…
(美鈴の辛辣な言葉に酷く自尊心を傷つけられ、肉体的なハンデと、時計のこともあり反論もできずに)
(自分が妖怪よりも遥かに非力な人間だということ思い知らされる)
………
(悔しげにきゅっと唇をつむぎ、無言のままに美鈴の足元に跪く)
美鈴…さん…今まで分不相応な生意気な態度で接してしまって…申し訳ございませんでした。
私は…十六夜咲夜は紅魔館の…か、家畜でございます…
これからは分を弁えますので、どうか懐中時計を壊すのはお許し下さい…
(屈辱に身体を小さく震わせながら、土下座の体勢で懇願する)
ふふ、どうしようかな〜?
(時計をポケットにしまい)
そうそう、そうやってれば、可愛げがあるってものよ…
(満足げな声を出し、サディスティックな笑みを浮かべて)
でも演技かもしれないしな〜…
(膝を付き、土下座する咲夜のあごに手をやって、ク、とあげて)
家畜なら、媚の売り方くらいわかるわよね? ほら、どうするのかしら?
(つむがれた唇を、指先でつつき)
あっ…!
(時計がしまわれると思わず身を乗り出しかける)
んっ…
(上を向いた顔は美鈴の方を向き、悔しさからか泣き出しそうな表情になっていて)
…自分の分を思い知らされましたもの。もう美鈴さんに失礼な真似は…いたしません。
(そう言うも、無意識に視線をそらしてしまう)
は、はい…
ぅ…む、ちゅぱ…
(唇をつつく指先を赤い舌先で小さく舐め上げると、そのまま口に含む)
むぅ…んぅ……ちゅぱ!
(口の中で美鈴の指に舌を絡めて、時折甘噛みをしながら甘えるような舌使いで)
(自分を侮蔑し、見下す相手に媚を売らねばならない状況に、気づかぬうちに涙を流す)
ん…ふふ、そう…いい子ね…
(空いた手で、頭を撫で…)
あ〜あ、涙を流して…あら、靴に付いちゃった。
(自分の指を、あの咲夜が泣きながらしゃぶる…
そんな光景を見ると、ゾクゾクしてしまって)
(もっともっと、虐めたいと思ってしまい)
ほら、綺麗にして…?
(指を口から抜くと、そう告げる)
っ…?
(美鈴の言葉で初めて自分が泣いていたと気がついて)
ぷはっ…ぁ…
き、綺麗に…ですか…?
(自分の涙が付着した美鈴の靴。美鈴の言葉の意味は一つ…)
…うぅ…ぁ、ぁぁ…
(屈辱と絶望感に肩を揺らしながら、ゆっくりと美鈴の靴に顔を近づけていく)
うぇ…ぴちゃ…んんぅ…
(屈辱に目の前が真っ暗になりながら、ゆっくりと美鈴の靴に舌を這わせて)
(付着した涙は勿論、それ以外の汚れも舐め取っていく)
可愛い…可愛いわ咲夜…とっても…
(うっとりした声で…先ほどまでのような棘棘しさはもう無く)
(そんな時、「咲夜〜? 美鈴〜? どこに行ったの〜?」と、遠くから声がして)
あら、いけない…もうこんな時間。
(時計を取り出し、針を見て)
さ、立って…
(咲夜をたたせ、涙を拭いて、メイド服を調えて)
じゃあ、仕事に戻りましょうか、咲夜さん?
(いつもと変わらぬ笑顔で、咲夜に近づき)
皆の前では、いつもどおりで良いけど…わかってるわよね?
(そう耳元で囁いて、時計を渡し)
これからも、よろしくね…?
(意味深な言葉を残して、門番の仕事へと戻っていく)
【すいません、気がついたら時間が…急で悪いですけど、ここで〆とさせてください】
【上手く出来たでしょうか…? 虐めるのはどうも不得手で…それでは、失礼します〜】
うぇ…ぅぅ…!
(屈辱から涙を流しながら美鈴の靴を舐めているときに)
お、お嬢様……
(自分と美鈴を呼ぶ主の声に上体を起こす)
(美鈴に乱れた顔と服とを調えられて)
は、はい…美鈴…さん…
(いつもどおりの人のよさそうな笑顔でさえも今は背筋に冷たいものを感じるようになる)
…はい、承知しております。
(手渡された時計を大切そうにぎゅっと抱いて)
…私からも、よろしくお願いします。美鈴さん…
(自分もメイド長としての仕事につくが、これからも美鈴に怯え、顔色を伺い媚売りながらの生活が続くだろう)
【いえ、ここまで付き合ってくれてありがとう】
【私はとても楽しませてもらったわ、ありがとう美鈴】
【貴女も楽しんでくれてたらいいのだけど】
【お疲れ様。スレをお返しします】
【ジュンとのロールの為に、悪いが暫くスレを借りさせて貰うぜ】
【ジュンからのレス待ちだ】
【シチュスレ総合避難所
>>395の続きに、お借りしますね】
ん…っ……はぁ……んん…ぅ…。
(大きく硬く、そして熱いそれの先を、口いっぱいにくわえて)
(時折息継ぎしながら、舌を使って口内の亀頭に快感を与えていく)
ぷは…、は、激しく……ですか?
あ…ぅ、上手くできるか分からないですけど…、が…頑張ってみます……――
――ん…ちゅ……はぁ…ふ、ぅ…ん……っ。
っ……ちゅ…ん………、んっ、ん…んんっ。
(口を少し窄めたりして逸物を締め付けながら、逸物を握る手は)
(根元から先へと擦るようにスライドさせて、刺激する)
(視線は、髪を撫でてくるローガンさんの顔を見上げてみたり、逸物に向けたりしていたが――)
(ふと横に置かれてある鏡を見ると、二人の痴態が写っており、慌てて視線を戻す)
【お待たせしました。今夜もよろしくお願いしますね、ローガンさん】
【えぇと…、ローガンさんの今夜のリミットは何時まででしょうか?】
>>637 はぁ……いいぜ、ジュン……。
ジュンの……その動き…気持ち良くて…ん、とても素晴らしい…っ…。
(ジュンの口内で刺激と快感を与えられると)
(腰の辺りを震わせ、気持ち良さそうに吐息を漏らす)
ん……、これも一つの勉強だ…。
例え上手に出来ずとも…――ん、たっぷり学べば…っ、いいさ…。
…ん、ふっ…ジュンは、頑張り屋だから…ん…な。
(求めた事に答えようと一生懸命になっているジュンの頭を優しく撫でながらそう話しかける)
(握る手が擦るように動く度、更に硬さを帯びて口内で大きくなり)
(その先端からは先走りの透明な液体が滲み始める)
…ん…、気になる、か…?
自分が…何をやってるのかが…分かるのが…っ。
鏡の向こうに…っ、何が見えたのか…――
(鏡に映った互いの姿を見ながら、鏡から慌てて視線を逸らしたジュンに向けて、そう問い掛ける)
【俺の方こそ待たせたな。あぁ…今夜も宜しく頼むぜ、ジュン】
【俺は2時位まで大丈夫だが…ジュンはどうだ?】
>>638 じゅ…ふぁ……んぅ、ちゅぷ……。
んっ、く…んん……はぁ…ローガンさん…ちゅ……ん。
(ローガンさんの腰が震え、言葉に吐息が混じるのが分かると)
(自分のしていることで感じて貰えていると実感し、益々行為に夢中になっていく)
ん……ぷは…ぁ。そ、そんな…頑張り屋だなんて……、
わ…私、その、そんなんじゃないですよぅ……ん――。
(褒められると、照れ臭そうに前髪の下に隠れた視線を逸らして)
(そのまま誤魔化すように再び逸物を咥え込む)
(すると唾液に混じって別な液体の味が口内に広がり、先走りだと気付き――)
(口の中で、先から溢れ出るそれを舌で舐め取っていく)
ふぁ……?
ん……ッ、んんぅっ…ひ、ひににゃっへらんふぇっ…。
(ローガンさんからの問い掛けに、顔を真っ赤にし、慌てた様子で首を左右に振る)
(逸物を口に入れたまま「気になってなんてないです」と言おうとしたようで、)
(結局、情けない声が口から漏れ出ていく)
【えぇと、私も今のところは2時まで、お付き合いできると思います】
【その…も、もし睡魔に襲われた時は…改めてお伝えしますので…】
>>639 ん……そうだ…その手を止めず…にっ…。
いい…はぁ、いい感じだぜ…ジュン…。
(段々行為に夢中になっていくジュンを見下ろしながらそう言い)
フッ…――いいや、ジュンは、頑張り屋だぜ…?
俺の為に…っ、ここまで…ん、は…ぁ……、してくれるん、だからな…っ…ん…――
(照れ臭そうな様子のジュンに笑みを浮かべ)
(身体を屈めて顔を近付けると、そっと囁きかける)
――…ハッ、そんなに顔を真っ赤にしても、意味がない…ぜ…っ。
もう少し眺めてたって…――バチは当たらねぇさ。
それと…「口に物を入れたまま、喋るな」と、習わなかったか…?
(赤い顔で慌てた素振りを見せるジュンにそう答え、鏡に視線を向ける)
(そこには二人の痴態が曝け出されたまま、映されており)
いい画が見える、ぜ…ん、はぁ……、
…っぁ…は…――…んっ……ジュン…――
(ジュンの舌が鈴口を掠める度に更に透明な液体が滲み)
(それと共に気持ち良さそうに声を震わせる)
【OK、ならば時間まで楽しもう。後、俺もやばい時は即座に告げるとするぜ】
>>640 んむ…ん…ちゅ……ん、んっ、んぅ…。
はぁ…、だ、だって…好きな人のため、ですから……。
ローガンさんの…気持ちよさそうな顔や嬉しそうな顔を見ていると、
そのっ…なんだか、私も同じ気持ちになれますし…。
(逸物を咥えるのを止めてそう答えながらも、手の動きは止めずに)
(どこか愛おしそうに唾液と先走りに塗れた逸物を撫でる)
ちゅ……ぅ…、――ぷは…、ばっ…バチとかの問題じゃなくって…
あ、あぅ…、ご、ごめんなさい……ん…ちゅ……――。
(再び鏡の方向に視線を向けているローガンさん)
(釣られて同じ方向を見そうになるが、何とか堪え再び逸物を咥え直して)
ん、む…ぁ……、んっ…くふ…んんぅ…んんっ……。
ちゅ…んっ、んぅ、ちゅく……
(先走りの溢れ方が徐々に増してきているのが分かると、)
(今度は口で軽く逸物を出入りさせてみる。)
(舌先で鈴口を刺激したり、手で太腿や睾丸の辺りを撫でたりしながら、)
(ローガンさんの気持ちよさそうな声を聞きながら、少しずつエスカレートさせていく)
【はっ、はい、お互い楽しみましょうね。もしお辛い時は遠慮せずに教えて下さい】
【それでは…その、改めまして、時間までよろしくお願いしますね?】
>>641 …っ、好きな人の為…か…ん…。
とても嬉しい事を……ん、はぁ…言ってくれるじゃ、ねぇか…。
それなら俺だって…ジュンの反応を見りゃ、同じ気持ちになれるぜ…?
意地悪な事ばかり、してる…っ、けどな…はぁ…。
(ジュンの言葉に嬉しそうな笑みを浮かべて答え、優しくジュンの頭を撫でる)
ん…そっち(鏡)の方は見ねぇか…、それは残念だ。
だが…今はそれよりも…ん、ぁ…。
(鏡を見なかったのを見て、悔しそうな振りをしていたが)
(逸物を咥えられた上、口をスライドさせて刺激を与えられると、身体をビクリ震わせ)
ふ…ん…っ、どうやら、悠長に…くっ…してられな…く、なってきたか。
へ…っ、もっと強く、激しく…だ。そうすれば…――
(何とか余裕を見せているが、手や舌の動きに息が更に荒くなっていく)
――は…っ、このまま、すれば…っ、
い、イケるかも、しれねぇ…ん、ぜ…?
(そう告げながら、腰の奥から射精感を感じ始めてきたのか)
(口を動かすのに合わせる様に腰を小刻みに揺す振り始める)
【あぁ、改めて…時間まで宜しくな、ジュン】
【どうやらジュンは眠っちまったみてぇだな…これは仕方ねぇ(苦笑)】
【それじゃ今回はここまでにして、続きは次回に持ち越すとしよう】
【次回に関してはまた避難所にでも連絡しておくとするか】
【お疲れジュン、今回も楽しませて貰ったぜ、ありがとよ】
【俺は気にしちゃいねぇから、あまり気にしねぇでおけよ?】
【それじゃスレを返す…邪魔したなノシ】
【スレをお借りします】
【◆.r.mUfkaRQ様と共に場を拝借致します。】
>>644 【改めまして、このたびは立候補ありがとうございました。】
【次の返書より、【】を割愛させて頂く事をお許し下さい。】
>>645 ではこちらも【】は省略しますね
改めまして、こちらこそよろしくお願いします
早速質問なのですが、純愛の範囲内での所謂軽SMというのは可能でしょうか?
以前甄姫様とされていた感じでこちらもしてみたいと考えているのですが…
>>646 過去の営みを御覧になられたとのことで、大変恐縮でございますが…
SMや調教、陵辱の類にも対応は可能です。
切断や死に至るものでなければ、ある程度は過激にして頂いても大丈夫だと思います。
ただ、わたくし自身が攻め手に回るのは不得手なものですので、
その場合は御期待に添えるかどうか自信がございませんが……
わたくし自身の希望は募集スレに記載していましたような
素朴な純愛なのですが、◆.r.mUfkaRQ様が調教やSMを御希望でしたら
始めからそのような方向性の物語で進めましょうか…?
>>647 説明不足で申し訳なかいのですがこちらは男になりますので、
どちらかというとそちらが受け手となる形になると思います
ある程度過激にというと、鞭や後孔への責め等が該当するでしょうか?
こちらの希望ばかり叶えていただいては何か申し訳ない気がするので、
できれば純愛からだんだん激しくなっていくような感じで進めてみたいのですがいかがでしょう?
難しそうですのでどちらか片方に搾ったほうがよさそうですが、
調教系の方面でも基本的には愛のある調教を行いたいというのがこちらの希望ですね
>>648 畏まりました。こちらが受け手という事でしたら
どうぞ手解きの程お願い致します。
もし過激な路線で進められるのでしたら、仰られた責めに加えて
器具・道具を用いたり、排泄を交えた内容でも可能だと思います。
◆.r.mUfkaRQ様がその様に仰って下さるのでしたら
純愛を踏まえた上での調教で、どうぞ宜しくお願い致します。
愛ある調教というのも興味深いですので、大変楽しみです。
お気遣い下さり感謝致します。
>>649 ありがとうございます、器具による責めはぜひしてみたいと思いますので
そちらの方で何か希望があれば遠慮なく教えていただけたらと思います
ただ用途や名称等は現代のものになりますがよろしいですか?
そちらの世界観でどのように表現すべきか、どうもわかりかねますので…
了解しました、その場合関係は主従の方がやりやすいでしょうね
例えば踊り子や護衛と雇い主、もしくは奴隷と主人…
どれだけこちらに信を置いているかによりますがこの辺りでしょうか
他に何かアイディアがあればお願いします
>>650 そうですね、わたくし自身が不勉強な為、あまり特殊な道具には詳しくないのですが
鞭や蝋燭、浣腸器や三角木馬?といった一般的な道具が思い浮かびました。
当時も拷問などが行われておりましたので、器具や道具は存在していたと思われますが
わたくしも細かな名称までは分からず申し訳ございません……
ですので仰せの通り、事細かには拘らず現代での呼称で進めましょう。
もし武将の方を何方か演じて頂けるのでしたら、董卓様や陳宮様を想像しましたが、
架空の人物ということでしたら、酒池肉林の宴で知り合った地方の豪族や富豪…
もしくは他勢力の一武将と密かに関係を持ち、肉体の契りを結んでいるという事では如何でしょう?
>>651 その辺りはそちらの世界観でも十分使用できそうですね
他に使えそうな道具というと張型くらいでしょうか?
遠隔操作のできるものを使用してみたいとも考えているのですが、
少々整合性の面で難しいかもしれませんね…
申し訳ないですがこちらは架空の人物で、富豪あたりでいかがでしょう?
資金援助の代償として秘かにそちらの身体を提供され…といった感じで進められそうですし
宴が終わり静まった部屋で、踊り子として場を盛り上げていた貂蝉と密会というのもいいですね
>>652 確かに張型もございますね。
他に思い浮かぶものといえば、紐や荒縄…鎖も違和感は無さそうです。
遠隔操作と…申しますと、現在の名称で申せば、ローターの類になるのでしょうか?
例えば、密かに発明された機会仕掛けという事にすれば
使用できなくもないかも知れませんね…(微苦笑)
人物像はお任せ致しますので、富豪で問題はございません。
資金援助を条件にというのも、確かに興味深いですね。
後者の御提案でも構いませんし、酒池肉林の流れの赴くまま
◆.r.mUfkaRQ様に誘われ、身を委ねてお城を抜け出しても楽しそうです。
>>653 金属製の首輪や手枷あたりも拘束具としてありそうですね
こちらとしては身体の自由を奪って、というのもしてみたいことの一つでもありますし
そうですね、リモコン式のバイブのようなものが該当します
大金をはたいて作らせた等、無理やり気味ではありますがそのような理由でも構いませんか?
ありがとうございます、ではこちらは富豪で…歳は20代半ばでお願いします
では宴の終わった後の密会という設定で進めていきましょう
よければ宴の最中は先ほど言った玩具を入れたまま…ということでお願いしたいのですが
>>654 はい、その辺りの手解きに関しましては、攻め手の◆.r.mUfkaRQ様に
お任せ致しますね?秘密裏に卑猥な道具を売買して下さっても結構ですので
理由付けは特に拘らず、御自由になさって下さいませ(微笑)
設定は確認させて頂きました。
少々お恥ずかしいのですが…仰せの通り、肉体に器具を挿入したまま
宴で舞を踊っている…という事に致しましょうか。
>>655 わかりました、ではその辺りはこちらの好みで使用していきますので
そちらの方でも途中で何か思いつけば提案していただければと思います
ではあって当たり前のような態度で道具を出していきますね
ありがとうございます前後に器具を入れたまま舞わせ、
振動も強弱させてそちらの反応を楽しみながら宴に参加し…ということで
他に決めておきたいことが特になければ、早速始めてみたいのですがいかがでしょう?
書き出しはどちらからにするか等、何かあればお願いします
>>656 はい、流れの中で◆.r.mUfkaRQ様のお好きな頃合いで
使用して頂ければ結構ですので。
もし何かあれば、お互いに【】等で伝える事ができればと思っております。
ふふ、尿意や便意を堪えているのとはまた違った感覚が肉体を襲い
お見苦しい所をお見せしてしまわないか戸惑ってしまいそうですが……
内容に関しまして、特にこちらからはございません。
あとは…念のために、◆.r.mUfkaRQ様の不可項目と
本日の刻限を事前にお窺いさせて頂いても宜しいでしょうか?
ちなみに書き出しはどちらからでも構いません。
わたくしからでも宜しければ、こちらから書き出しを始めさせて頂きますので。
>>657 その見苦しいところを見るためにつけさせた…というわけですけどね
周りにもばれてしまうような、明らかな態度は流石に見せることはないでしょうけど
こちらの不可項目はあまりにも多い流血と死に至るまでの責めですね
それ以外でしたら問題なくできると思います
刻限は夕食の準備等ありますので、とりあえず19時前でお願いします
その後休憩を挟んでいただければ深夜辺りまでできますので…
では書き出しの方をそちらにお願いしていいですか?
>>658 あぁ……そ、そうですね……
羞恥心をどれだけ抑える事ができるか……
委細承知致しました。わたくしも概ね同様ですので、安心致しました。
19時になるより早めに中断を挟む事に致しましょう。
それでは只今より文を作成させて頂きますので、お時間を頂く事をお許し下さい……
>>659 羞恥心を煽ることが、この道具の肝だと思いますので…
どのような舞を見せるのか楽しみにしていますね
わかりました、では一先ずその辺りまでお願いします
では書き出しの方を楽しみに待ってます
(時は戦国の乱世ーーー黄巾の乱は平定され、束の間の平和が世に戻ったかに思われたのだが)
(帝の力を利用した董卓が世に出ると、瞬く間に暴政を敷き、非道の限りを尽くした)
(だがその様な暴政を世が放っておく訳は無く、直ちに連合軍が結成され)
(再び血で血を争う戦が繰り広げられていたーーー)
(だが董卓軍は飛ぶ鳥を落とす勢いで破竹の快進撃を続けると、かの董卓は)
(欲望の赴くまま日々色事に耽り、日々酒宴の宴を開いては、これ酒池肉林と呼び)
(来賓を招いては卑猥な晩餐を繰り返していたのだった)
(各来賓の元には一人一人に侍女が寄り添い、お酒も料理も次から次へと運ばれてくる)
(そして目の前では色鮮やかな衣に身を纏った侍女達が舞を披露し、当然ながら貂蝉自身もその中に居た)
(だがその額には脂汗を浮かべ、本来の楽しそうな笑みにはどこか陰を落としている)
(無論、傍目には分からぬ程ではあるが、舞の一つ一つも、どこかぎこちなく感じられており……)
【大変お待たせ致しました。一応この様な形で始めさせて頂きました。】
【改めまして、どうぞ宜しくお願い致します。】
>>661 (来賓の一人として董卓の宴に参加し、次々と運ばれてくる酒や料理に手をつける)
(時折侍女に手を伸ばし戯れに腰を抱き女性らしい柔らかな感触を味わいつつ)
(視線をふと舞の中心にいる一際煌びやかな衣装に身を包んでいる女に向ける)
(いつもは満面の笑みを浮かべながら行う舞も今日はどこか切れが悪いように感じられる)
(ただ些細な違いで、その様子が伝わるのは自身が原因だからだろうと微かに苦笑を浮かべ)
(懐に手を伸ばし小さな装置を操作して彼女に入っている器具に振動を加えてみる)
(すぐさま彼女は下半身への責めの反応を返し、こちらに潤んだ瞳で抗議の視線を向けているように見える)
(それに対し自身は更に振動を強め、彼女の舞が終わるまでそのまま放置することにした)
(甘い吐息を漏らしつつ必死に舞う彼女の姿が見えなくなってから、ようやく振動を止めてやる)
(しばらくして宴はお開きとなり、他の来賓も側の侍女と共に寝台へと向かっていく)
(自身は幾ばくかの金で侍女に戻るよう促し、今回の舞の中心である女を待つ)
(静寂が場を支配しようとしていた頃、ようやく待ち人らしき人影が自身の側へ近づいてくる)
いつもよりだいぶ遅かったが…何かあったのか?
まさかこのような道具のせいで遅れたと、そう言い訳するつもりはないだろうな?
(衣装を押し上げる豊かな膨らみの先端がはっきりと尖っているのを確認しつつ尋ね)
【書き出しありがとうございました】
【こちらこそよろしくお願いします】
>>661 ーーーーーっ!?
(平静を装い、普段通りに舞を披露していたが、微弱電流が全身を駆け巡る様な刺激が全身に伝わると)
(条件反射で背筋を伸ばして瞳を丸くし、唇を噛み締めて必死に刺激を押し殺していた)
(共に舞っている他の侍女や来賓に、その様子を気取られぬように務めてはいるものの)
(状況が状況だけに気が気ではなく、憂いを含んだ潤んだ瞳を一人の来賓へと向けた)
あ……ぁ……はぁ……っ………
(小さく呼吸と喘ぎを漏らしながら視線を向けた先には、三十路手前の殿方が居たのだが)
(実はこの人物の言により、宴の事前に特殊な器具を秘部に挿入するように命じられていたのだった)
ふっ…ぅ…!くっ……んんっ……!
(まるで排泄の催しを堪えているかの様に、そわそわしながら舞を披露していたが)
(暫くすると秘部から伝わる振動は止まり、脱力感とともに事なきを得たのだった)
(それから程なくして宴も酣となり、更なる愉しみに興じるために)
(来賓と侍女達は思い思いの部屋へと連れ立っていったのだが……)
………申し訳ございません、大変お待たせ致しました………
その……決して特別な事情があった訳ではないのですが……
(やがて自分自身も、ある富豪の元へとやって来ると)
(縋り寄って見上げ、潤む瞳を泳がせながら歯切れの悪い返答を返す)
(口では謝罪を述べてはみたものの、既に刺激によって秘部は濡れ)
(下着から染み出しては内股を濡らしていた…)
(その様な色めき立った肉体の変化が、目の前の殿方に伝わったかは定かではなかったが)
>>663 ふふ…あのような舞を見せおって……ああ、なんでもないぞ
(秘所と後孔にそれぞれ1つずつ、男根を模した特殊な張型を入れながら懸命に舞う)
(彼女の様子を眺めながら手に収まるほどの小さな装置を操作して振動を強弱させ)
(舞と共に音楽で喘ぎはかき消されるものの荒くなっていく吐息はしっかりと目にしている)
舞も終わったことだし私も他のものと同様に…といいたいが、残念ながら明日があるからな
これで許してくれ…どうせすぐに会えることだしな、そのときは…ん……
(酒を含んでから口付けをかわし、侍女に飲ませながら手を彼女の胸元へ滑り込ませ)
(微かに膨らみを撫でてから金の入った袋を入れ、唇を離して笑みを浮かべながら見送る)
これが特別な事情でないとすると何が原因だったのか…聞かせてもらおうかな
(入れ替わるようにして自身の元へ向かった貂蝉に小さな装置を見せつけながら)
(不敵な笑みを浮かべ目の前で操作し後孔の張型を振動させ始める)
(初めは細かく震えるだけの張型もだんだn動きが激しくなり、装置の突起を上まで引き上げると)
(まるで蛇のようにうねって彼女の膣壁を擦りつけ快楽を流し込んでいく)
(彼女の身悶える様子を眺めたところで振動を止め、両手を腰に回してそっと抱き寄せて)
今日ほどの淫らな舞、今までどこに行っても見ることはできなかったぞ…
きっと今頃他の来賓や側の侍女たちも、お前の淫靡な姿を話題にしているだろうよ
(既に快楽の色に染まりつつある貂蝉の臀部を腰布越しに手のひらで撫で回し始め)
(薄布一枚隔てた尻肉の感触を味わった後片手を腰布の中へ入れて)
(張型を根元で固定しているTバックの下着を確かめてから内腿へと指を滑らせる)
(自身の予想通り指先に粘り気のある液体が付着しているのを確認すると顔の前に持っていき)
(指を動かして糸の引く様を見せてから彼女の露になっている下乳へと塗りこむ)
こんなに濡らしていたから、私の元へ来るのが遅れたのだろう…?
いくら踊り子とはいえここまで興奮していようとは……元が淫乱なのかもしれんな
>>664 それはそのっ……ふうぅっ!
あっ……くうぅっ……んっ…ぅ…っ………
(詰問を受けると恐る恐る殿方の顔を見上げ、声を震わせながら弁明しようとしたが)
(手にした装置を見せつけられた刹那、不浄の窪まりから再び振動が起こり)
(一瞬、背を仰け反らせてから目の前の殿方に縋り付き)
(ビクビクと小刻みに身を震わせながら、湿り気を帯びた内股を摺り合わせた)
あっ……はあぁ〜〜〜っ!!お止め下さっ……ひあぁんっ!!
(だが、今度は秘裂に挿入された器具が振動を始めると)
(甲高くも甘美な声を上げ、瞳を涙で僅かに潤わせながら悶え始める)
お願いしますっ!お願いしますっ…!
この様な所を奉先様や董卓様に見られてはっ……んんぅっ!!
(涙ながらに必死に嘆願を繰り返し、刺激を押し殺しながら縋り付くと)
(程なくして振動は止まり、身を任せるままに抱き寄せられた)
お、お戯れを……どうかその様な事は仰らないで下さい……
羞恥心で頭がおかしくなってしまいそうですわ………
ひっ……あっ…はぁ……ゃ……止め……あぁんっ!!
(息も絶え絶えになるが、尻肉を撫で回されると身を寄せて揺らし)
(秘部に指先が触れると恥ずかしい声を上げ、潤んだ瞳で上目に見つめる)
やあぁ…っ………お願いです……どうか御容赦をっ……!
(眼前に指先が翳されると、自身の卑猥な粘液がニチャニチャと糸を引き)
(羞恥心を煽り立てられる様に、最も恥ずべき醜態を知られてしまう)
(そして程良く実った乳房を刺激されると、紅潮した顔を左右に振るが)
(刺激が全身を駆け巡ったためか乳頭は固く尖り、ツンと上向いて胸元の覆いを押し上げていた)
【19時前と仰っておりましたので、この辺りで中断致しましょうか?】
【そうですね、ではここで一旦中断ということでお願いします】
【こちらは20時半には戻ってこられそうなので、時間になりましたらまたここで…】
>>666 【畏まりました、20時半ですね。ではもし空いていればこちらで】
【使用中でしたら一度伝言板にて待ち合わせましょうか。】
【お疲れ様でございました。こちらの容量が限界に近いようですので】
【わたくしは新たな場を作成してから落ちますね…】
【失礼致します。連続で申し訳ございませんが】
【引き続きこちらを使用させて頂く事をお許し下さい…】
>>670 【こんばんは、それではしばしお付き合いください…】
【途中まで返しかけていたところですので、もうしばらくお待ちいただけたらと思います】
【あ、それと遅れながら新スレの建設ありがとうございました】
【容量が限界近いので、そちらに移るときは近いでしょうね】
>>671 【こんばんは◆.r.mUfkaRQ様。こちらこそ宜しくお願い致します。】
【返書はごゆっくりで構いませんので、このまま待たせて頂きますね。】
>>672 【ありがとうございます。お役に立てて何よりでございます(微笑)】
【恐らく◆.r.mUfkaRQ様の返書か、わたくしの次の返書ぐらいで、容量を超えるかも知れませんね…】
>>665 ああ、そういえばその二方には無条件での資金提供という形になっていたか…
対価なしであれ程の大金を提供するほど、私もお人よしではないつもりだが
(広い宴席中に響き渡るほどの声で喘ぎ悶える貂蝉の姿を眺めつつ二孔への責めを続ける)
(流石に他の来賓や董卓らに聞こえる心配はないだろうが、必死に懇願しながらも)
(刺激を快楽として受け入れているように見える彼女からは董卓軍の一武将ではなく)
(ただこちらの責めを甘受する雌としての姿しか感じられなくなり)
先ほどまで喘ぎをどうにかして抑えつつ、いつもの舞を見せていたからな…
貂蝉の舞を見にこの宴席に足を運んだ者も多数いたことだ、
さぞ多くの視線を浴び羞恥と快楽でこのように愛液を垂らしていったのだろう?
(下乳へ粘ついた愛液を塗り終えるとそのまま手のひらで包み込むように胸へ触れ)
(豊かな膨らみの柔らかさを薄い胸元の覆いの上からじっくりと味わい始める)
(すぐに先端の硬く尖っている感触に気づくと軽く押して胸ごと先端を軽く圧迫し)
(その後指先で軽く弾いて貂蝉の反応を窺ってから、両手で髪飾りを外しにかかる)
このような美しい黒髪には飾りなど不要であろうに、大方董卓から頂いたのだろう?
公の場では仕方ないが、2人きりのときはあまり好ましく思わないな…
(頭の上の大きな飾りを外し、最後に髪留めを外すと貂蝉の髪がふわりと下へ落ちる)
(髪より漂う心地よい香りを目を瞑って堪能してからしっかりと彼女を抱き寄せ)
この宴が終わってからは、貂蝉は確かしばらく暇を頂いていたはずだよな?
ならば今夜はここで存分に楽しみ、日が明けてからは私の元に留まるといい
何、董卓には適当なことを言っておけば疑われることもないだろうよ
(何かを企んでいるような笑みを浮かべた後、額を触れ合わせてしばし見つめ合う)
(奥の部屋から微かに嬌声が聞こえる頃になり、ようやく何度か軽く唇を重ね)
(そのまま唇を挟み、口内へ舌を入れて絡み合わせ深い口付けを繰り返していく)
(その間片手は再び胸へ伸び、下乳を覆ういくつもの細長い飾りを取り外しにかかる)
この飾りも、貂蝉の透き通った肌に比べれば…ん……その辺の石にも劣るだろう……
(大量の唾液を彼女に送り込み、飲ませていきながら胸の下部・谷間を露にしてしまい)
(抱き寄せる手を代えて反対側も同様に飾りを宴席の床に落としていき)
(全ての飾りが取れたところで唇を離し、互いの舌に伝う銀糸を見つめながら息を整える)
【お待たせしました】
【恐らくこれで容量オーバーかと思いますので、続きは新しい場所にて…】