………………………
(「そんなこと、ないよ…」「だから、あなたの、想いの全て…私の中に、注いで……?」)
(贅沢などではない、奇跡でもない、想いが通じればそれは叶う、ごく当たり前で当然のことだと)
(確信を抱く男を励まし、後押しし、そして導く……二人だけの、愛の宴へと)
………………………
(触れた肌はきめ細かく、さらさらとして、少し───冷たい)
(内から熱を生む諸々の機能が作用していないのだから、その身体は外気や気温の影響をもろに受ける)
(けれどそのひんやりした感触もまた、ともすれば熱くなり過ぎそうな男をほどよく冷ましてくれるみたいで)
………………………
(此岸と彼岸に別れてなお、二人は離れずここにいて、そして交わる)
(もう何も、二人を隔てることは出来ないのだと、互いがそれを証明していた)
(触れることで伝わる愛、触れなければ伝わらない愛を届けようと、幼い肉花をひたすら解せば)
(いつしか男の手は愛液で肘まで濡れ、幼裂もまた、男を受け入れれるほど、解れきっていた)
>>498 【とりあえず、レスしておくね】
【うん…………お疲れさま。二回連続で本当に御免なさい……】
【…………次は、土曜日の夜がいい……かな…】
【いつもより早めに、19:00くらいから、待機できるけど…どうしよう…?】