【アラン】アランにハァハァするスレ第37話【萌え】
>>36 だがアランのモノは萎えたままだった。
ヘタレオスカルはそれをしゃぶったり立たせたりしてみたが萎えきったそれはピクリとも動かなかった。
「おはよう、アラン。」と陰部で起こしていた甘甘の時代を懐かしがるヘタレオスカル。
あの頃にに戻りたい!とアランをなじるがアランの心は冷めたままだった。
なによ婿養子のくせに!と悪態をつく妻をみてますます白けるアランであった。
>お寿司でもエロネタが浮かんじゃって大変だった。
ヘタレって、スーパーの寿司wを見てアランの陰部を想像しているのか?
気持ち悪ぃ
寿司ネタがちんちんに見えるようになったらおしまいだなw
>>39 私達はまだまだ新婚のはずだ。
夫の反応に疑問を抱いたヘタレオスカルは思い余ってロザリーの家を訪れる。
相談を持ちかけられたロザリーは、ヘタレオスカル夫妻のセックスレスを
夫のベルナールにそのまま丸投げし、フランソワの世話に戻ってしまった。
「あんなの、私が愛したオスカル様じゃない。」
泣きながら息子にお乳を与えるロザリーを困惑顔で見詰める当初の恋人役のベルナール。
「で、ヘタレジャルジェ准将・・・悩みとは何だ?」
「新婚だと、回数はどれくらいのものなのだ?」
「何の?」
「1週間にするセックスの回数だよ。」
「あんたは何もわかってないな。回数じゃない。中味だよ。」
ますますアランに抱く疑惑を強くするヘタレオスカル。
回数も減ったが中味といえば、自分が大砲を加えて首を左右に振るか
自分がアランに跨って激しく腰を擦り付けるかのどっちかだ。
これは困ったことになったぞ。
ヘタレオスカルはそのまま、パリのフェルゼン邸へと馬を走らせるのだった。
お昼にスーパーの寿司ってところが照り焼きチキンのヘタレらしいや
>>42 馬を走らせながらベルナールの言葉が頭について離れないヘタレオスカル。
「あんたは何もわかってないな。回数じゃない。中味だよ。」
中身中身中身とは・・・・・・・・・・・・・・精液の中身か?
そういえば味が変わった気がする。前はもっときつい臭いだった。それに濃さも落ちた気がする。
アランに失望すると同時にロザリーに対する激しい嫉妬を感じるヘタレオスカルであった。
ベルナールの陰茎も気になるヘタレオスカルw
精液の中身って プゲラ
ヘタレオスカルなら考えそうだ
だけどヘタレオスカル職人さんうまいなあ
これからも投下ヨロシコ
今度それとなくロザリーにベルナールの陰茎について聞き出そうと決意するへタレオスカルであった
>>44 深夜にフェルゼン邸の門をくぐるヘタレオスカルの髪は、受けた風のせいだけではなく
妬みと嫉みで乱れていた。
それをさっと手で撫でつけ、かつての想い人北欧の騎士に会うべく顔を作るヘタレオスカル。
私はまだフェルゼンのことを?
それも確かめたかったがアランのことが先だ。
愛しい夫アランはいま別の女に心を揺らしているからだ。
−何としても心を取り戻したい−
どんなにアランが魅惑的であろうと、心が宿ってこその肉体だ。
オスカルは、フェルゼンに即効性のある秘策を授かりたい一心で形振り構わず
ここに来たのだと全てを打ち明ける。
相談しに行ったフェルゼンの陰茎も激しく気になるヘタレオスカル
今度、アントワネット様に詳しく聞いてみようと、密かに心にメモをするヘタレオスカルであった
>>48 「気持はわかるが、だがな、オスカル。人の心は簡単には変えられないぞ。」
重みのあるフェルゼンの言葉だった。
もうオスカルにはあの人物しかいなかった。
そう、以前私に求婚してきたあの男・・・・
朝を待って、次にヘタレオスカルが訪れたのは、かつての求婚者ジェローデルの元だった。
彼は見たこともない美しい若い女性を、まるで羽毛で包み込むように大切に扱いながら
湖畔の別荘のコテージで優雅に読書を楽しんでいた。
若い女性が恋人なのは一目瞭然だった。
ヘタレオスカルを視界に認めたジェローデルは、膝に乗せていた恋人らしき女性を
横に下ろすと、静かにオスカルに歩み寄り、恭しくお辞儀をした。
「お久しゅうございます。このようなところまで足をお運びとは。」
「あの女性は?」
「あなたに関係ありませんよ。私はあなたのかつての求婚者。」
「そ、そうだったな。でもおまえは私だけをいつまでも待つと言ったはずだ。
いつでも、いつまでも私だけを受け止める胸があると・・・あれは嘘だったのか?」
「私は確かに命を懸けてあなたを愛しました。それに嘘、偽りはございません。
でもそれは原作のオスカル嬢に言った言葉なのですよ。
あなたではありません。あなたはわたしの愛したオスカル嬢ではない。
どうぞお帰りください。」
ヘタレオスカルは落胆して、愛しい夫アランの元に帰ることにした。
心を取り戻す方法をジェローデルに聞かずして、馬を走らせるヘタレオスカル。
>>50 ロザリーにはベルナールがいる。フェルゼンにはアントワネットさまが、そしてかつての求婚者には美しい若い女が・・・
そしてレオニードには金色の髪のエウリディケが・・・
馬を走らせながら嫉妬で狂いそうになるヘタレオスカル。
なぜ私だけ独りなのか!こんなにも長い間私は独りだった!
なぜみな私を避ける!こんなにも萌えを提供しているのに!!!ああイライラする。
涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらもスーパーへ馬を走らせるヘタレオスカル。
腹が減ったのでスーパーの前に馬をとめ寿司を買うが、そのパックを見つめながらもエロ妄想で頭がいっぱいになるヘタレオスカルであった。
45 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 14:08:34 発信元:123.108.237.25
今、オル窓スレで連投やりはじめてる。
「ヘタレさんありがとう」と言ってるのも、「やっぱりヘタレだったんだ」
と言ってるのもヘタレ認定厨の自演です。
46 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 14:09:34 発信元:123.108.237.29
>>43 誰のことを言ってるの?
私じゃないです。
47 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 18:01:22 発信元:123.108.237.27
オル窓スレで、ヘタレ役も、ヘタレの自演役も、ヘタレ認定も、
全部一人で認定厨がやって荒らしてる。
へタレもさんざん認定したんじゃないの?
いろんな住人にさ
へタレだけ擁護する胡散臭さに吐きそう。
発信元:123.108.237はへタレか
あいかわらず痛いなw
諦めたのか抵抗の弱くなったユリウスに、更に脅しをかけるように、
「いい子だ。ばらされたくなければ、大人しくするのだぞ。」
と、掠れた声で囁き、おもむろに、ユリウスの脚を無理やり開かせると、まだ毛も生えそろわぬ女陰を舌で犯した。
「どうだ?感じるだろう?」
震える足を強く掴み肩に掛けさせると、更にユリウスの陰核を指で弄んだ。
わざと、ビチャビチャと、音を立て愛液を味わうと、ユリウスの反応を楽しむようにその目をみつめた。
涙で潤んだその目はクリ−ムヒルトそのものだった。
彼女とは一度も契ってはいなかった。
「今こそ、思いを遂げる日が来たようだな」
なんの事か分けがわからずにいるユリウスに冷たく微笑むと、固い男根を男の知らぬ膣に一気に押しこんだ。
「きゃっぁああ―---」
絶叫するユリウスに構うことなく腰を送り込むと、柔らかな女陰は血まみれだった。
>>51 立ち寄ったスーパーのカート置き場に馬を繋ぎ、急いで惣菜コーナーを目指すヘタレオスカル。
それは良く見る光景だった。けれども今日は殺気立っていた。
伸ばした手は好物の玉子のにぎりではなく、なぜかまぐろのトロを捕らえた。
この艶、色・・・・似ている・・・・!!
ヘタレオスカルは舌なめずりをしながら厚焼き玉子とまぐろのトロのにぎりを
そのまま無造作にかごに放り込み、一目散にレジを目指した。
そして買い物を終えると早く舐めたい一心で馬を走らせた。
アラン、私は本当は、おまえのトロをしゃぶりたいのだ!!
キモイ
>>56 早く舐めたい一心で馬を全速力で走らせ、家につくなりトロの握りを取り出すヘタレオスカル。
プラスチックの蓋をはがし(これはアランのブリーフだわ)トロに舌を這わせる。
べろべろとめいっぱい舐めまわしてから生暖かくべちょべちょになったそれを口に入れる。
さらに口の中でこねくり回しながらアランのトロを想像する。
それは孤独なヘタレオスカルの数少ない楽しみであった。
>>55 それ、過去のエロパロスレのヘルマンじゃん
コピペ民よ最低のルールとして引用元の
名前、年月日、時刻は省く無かれ だわ
>>58 欲望と奉仕の合体。
それこそが究極のフェ○であると悟ったヘタレオスカル。
究極のセックスとは、女が男を喜ばせることなのだとまた勘違いをしてしまった。
奇行が目立つようになったヘタレオスカルから、アランはますます離れていった。
このままではいつか破綻が来る・・。
ヘタレオスカルは、自分にはない魅力を持つユリウスを目指すことにしてロシアへと旅立つ。
生まれ変わった私を、必ずや愛するアラン、おまえに捧げると誓いを立てながら。
しかしヘタレオスカルにはもう一つの興味があった。
そう、忘れることの出来ないレオニードの陰茎だった。
もう一度、あれを味わってみたい・・・!!
>>59 ゼバユリの書いたSSじゃん
コピペ厨はゼバヲタなの?
オル窓スレの荒らし、いい加減にしろ。オル窓スレにドロを塗る気かい。
ゼバユリちゃんやっぱり文才あるね
オルスレどこにある?
シベリアのは別に荒れてるように見えないんだが
それとヘタレさん、コピペにコピペで対抗するのは底が浅すぎると思います
つか怪しいレスはちゃんとスルーしてくれ
ありがとう
ここに文句言いにきてるから、てっきりなりきり系スレでの話かと思い込んでたわ
ごめん
荒らしと言うのは、なりきりスレの荒らしのことだったんだね
なりきりスレには殆どいかないから、理解不足でした
続きよみたい人二人目です
>>60 ヘタレオスカルは夏を終えようとしているロシアにやって来た。
なぜここまで来たかと言うと、アランの心を肉体に戻すためである。
「若様、お客様がお見えです」
「誰だ?」
「はい。何でもフランスからお越しとかで、それはそれは綺麗な金色の髪の・・・」
「なに?それは真か?・・・ふふ・・・ふふふふ・・・・」
それだけ聞くとレオニードはほくそ笑んだ。ついに来たか・・・・。
異邦人が誰であるか察しがついた彼は、名を質すことはせずに
客間ではなく、自分の書斎にヘタレオスカルを通すようメイドに命じると
レオニードの書斎に通されたヘタレオスカルは、再会の喜びをユリウスと軽い抱擁で伝え合った。
だがレオニードのことはまともに見ることが出来ない。
ここに来る道中も何度か、体内で味わった陰茎を思い出していたからである。
アランの味を思い出すよう勤めて邪念を払拭するとヘタレオスカルは冷静に軍人らしい挨拶を述べた。
「突然訪ねてすまない」
「構わんよ。フランスでは世話になった。今度は私は貴君を丁重にもてなす番だ。
我がロシアへようこそ、ヘタレジャルジェ准将」
二人は握手を交わした。
愛するユリウスと姿形の似た男装の麗人ヘタレオスカルをレオニードが歓迎しないわけがない。
冷静なレオニードと、対して動揺を見せるヘタレオスカルの握手を不思議顔で見守るユリウス。
ヘタレオスカルの意識はすっかり、あの取り違えの夜に一気にワープしてしていたのだから無理もない。
部屋を間違え取り違えたとは言え、情人以外の他人としたセックスの経験は、それほど新鮮だったのだ。
>>71 「ロシアに来た目的を聞こう」
さすがはロシア軍の精鋭、査問するかのような目をヘタレオスカルに向けてくる。
だが私とてフランスの軍人だ。この男にも誰にも負けたくない。
咄嗟にヘタレオスカルはレオニードを睨んだ。
負けず嫌いな性格のヘタレオスカルは女に不器用なはずのレオニードが
自分だけには余裕の態度で迫ってくるのが気に食わないのだ。
そのときだった。ヘタレオスカルはユリウスの異変に気付いてぎょっとした。
なぜ顔を赤らめているのだ?何を恥ずかしがって・・・・?
そこにレオニードの声が飛んだ。
「ヘタレジャルジェ准将、私達はこれから愛し合う予定なのだが、よければ見学するかね?」
「な・・・なんだと?」
見学?この二人のセックスを私に見ろと言うのか?
それよりもなぜ心が全て読まれてしまうのだ?
ヘタレオスカルは唸った。素直に従えば事情を話す余計な手間が省けるかもしれん、と。
それに百聞は一見に如かずと言う。
その勇気ある申し出を受けて立とうではないか。
「いいだろう」
ヘタレオスカルは何かを掴みたい一心で破廉恥な好意を受け取る心構えを伝えると
適当な距離に椅子を置き直し、黒髪の軍人と自分と同じ色の髪を持つドイツ人の行為に見入った。
「ヘタレ」オスカル
折角の秀作がこれで萌えられないw
ヘタレをいれなきゃだめなの
>>72 文章上手すぎ。
でもヘタレを入れないでほしい
訂正
×自分の書斎にヘタレオスカルを通すようメイドに命じると
○自分の書斎にヘタレオスカルを通すようメイドに命じると レオニードはゆっくりと立ち上がった。
ヘタレオスカルがだめならオスカールでいいよ
喪スカルでもいい
>>72 器用な手付きで男の手は女の衣服を脱がしてゆく。
オスカルは女でありながらも、ドイツ人の女性の肉体の美しさにほうっと息を漏らす。
男は自分で上半身を晒したが、下半身は女の手に委ねるようだ。
オスカルはゴクリと息を飲んだ。
昂った男のそれが空気に触れることを喜んでいるかのようにそそり出したからだ。
見事である。視線がそこだけに釘付けになってしまう。
本能がそうさせるのだろうか?わからない。
血管を浮き上がらせて見事な張りを魅せて空中に跳ね踊る陰茎。
その色、形状、全てがオスカルの心を鷲掴む。
それが埋められるべく女のそこを想像するだけで、オスカルの心臓は過剰に働き出してしまうのだ。
顔も体も恥ずかしいほどに火照り出す。
けれどもしっかり見なければ・・・これは男女の愛の勉強なのだ。
このような機会はもう無いかもしれない。
陰茎を慈しむように下界に放出させるユリウスのその手馴れた様子から、
彼女がレオニードとどれだけの夜を過ごしたかがうかがえる。
初めて目にする他人のセックスは蜜の味だった。
見てはいけないものを、相手の了解を得て見ているのだから。
しかも変則的な、オスカルにはかなり刺激の強い、変わったセックスだった。
オスカルは思った。
『私がするセックスと言えば、軽い口付けから始まって
それが熱を持ち、やがて舌を吸い合うような音の出る激しいものへと変わって行き・・・・
男の舌は徐々に下に降りて行き・・・・私の知るセックスは・・・・』
だがこの男女はそうではないのだ。
特に男の動きが予測不可能なものであって、女の反応も想像を越え、オスカルはまずそれに度肝を抜かれた。
このオスカルはヘタレよりだいぶましw
ちゃんといろいろ考えてる。
おもしろいから続けて。
ヘタレの気持ち悪さはプロでもなれないってことですね
別にこういうの書きたくて書いてたんじゃないよw
ヘタレオスカルを皮肉って書いてたらこうなったんだ
誤解しないでくれ〜〜〜