>>604 そうそう、慌ててやったっていいことないし……せっかくなんだから、時間かけてやりましょうよ。
……もう、調子いいんだから。でも、朝倉君とお風呂だなんて……。
うあぁ……、どうしよ。今から恥ずかしくなってきたかも……。
(お互い抱き締め合う格好になると、肌が離れてさほど時間が経っていないはずなのに)
(久しく合わせてなかったかのように、ぐいぐいと力を込めて互いの身体を引き寄せ合う)
(これからもっと激しいことをしようというのに、早くも事後のことを考えて顔を赤らめ)
(成熟しきってないながらも女性らしさに溢れた乳房は、彼の胸板を柔らかく押し返す)
でも、ずっと今のままがいいって訳じゃないんだからね?
ずっとこのままじゃなくて、お互い一緒に高めあっていきたいんだから……。
彼氏と彼女の関係なんだから、アタシと朝倉君と二人で成長して……もっと理想のカップルに、なれるといいな……。
(彼が微笑みながら見つめてくると、余計に気恥ずかしくなり言葉も切れ切れの小声になってしまう)
(抱き寄せられるままに広い胸板に飛び込むと、頭に顔を押し付けて髪の匂いを嗅ぐ彼に)
(抵抗も何も出来ずに、再び胸板に顔を寄せて幸せそうに目を伏せた)
もう、これがTシャツとかだったらよかったのに。
彼氏の服、脱がせるだけなのにこんなにドキドキするだなんて思わなかったわよ……。
やっとこさ、って感じだったけど。時間かかっちゃってごめんね……?
(彼に感情のままに当たってしまったことに、心配そうに顔を上げて上目遣いに見つめる)
(頭を優しく撫でられると、先程までひどく焦っていたことが馬鹿馬鹿しく思え)
(えへへと照れ笑いのように口元を緩め、彼の背中から脱げたシャツを引っ張り出す)
(脱がしてもらった自分の衣服とも合わせ、だいたいの形で畳むとベッドの側の床に重ねて置き)
分かってるわよ、その……大事な部分なんでしょ?
挟んだりとかはしないわ、これから使うんだし……。
(ぎこちないながらもなんとかベルトを外し、その下のホックも外すとファスナーを下ろしにかかる)
(彼が顔を赤らめながら、言葉を濁して訴えてくると、否が応でもその存在を意識してしまい)
(自分も何かは暗に言わないながらも、聞けば明らかに下世話な言葉を呟く)
それじゃ、一気に脱がすから……暴れたりしないでよね。
よい……しょぉ……っ。
(ズボンの前を左右に開くと、きちきちに膨れた肉の屹立が下着越しに眼前に現れる)
(姿をまだ見せてないにも関わらず圧倒するような存在感に目を丸くし、パンツのゴムの部分とズボンの上をぐっと強く掴んで)
(一瞬押し黙ったかと思うと、大胆にもズボンもパンツもそのまま一気に膝まで引き下ろした)
>>605 そうだな……折角の、初めてなんだから…じっくり、楽しまないとな。
俺にとっても、近衛にとっても…最高の、初めてにしたいからな……
……近衛と一緒にお風呂…今から楽しみになってきたな……。
なんだ、これからもっと恥ずかしい事するんだぞ……なんてな。
(つい先ほども抱き合っていたというのに、もう足りなくなったと言わんばかりに強く抱く)
(お互いにもっともっとと求め合うように抱きしめあい、体を押し付けあって)
(柔らかく押し返してくる感触を味わうように胸板を擦り付ける)
そうだよな…俺にだって近衛にだって、変えたほうがいいところはあるだろうし。
お互いに欠点を補い合って…いいところは高めあって。
最高の二人になっていこう……俺と近衛なら、できるさ……
(頭に鼻を押し付けて息を吸い込むと、彼女の匂いが鼻の奥に広がる)
(五感全てで彼女を楽しむように、目一杯彼女の匂いを吸って)
(胸に押し付けた頭の後ろを、抱き寄せた手で撫でながら)
さっきの俺も…近衛の服脱がせながら、すごくドキドキしてたんだからな。
お相子ってやつだ……
……や、謝るなって。俺のほうもあんなに時間かかったんだしな。
(心配そうな目に、暖かい目と優しい手で応えて)
(安心して口元を緩める彼女に自分も安心して、笑みを漏らす)
(撫でていた手を戻すと、背中を少し持ち上げてシャツを引っ張るのを手伝う)
ああ……敏感な部分だからな、挟んだりすると…痛いからな。
……お手柔らかにオネガイシマス……
(ベルトが外れ、さらにファスナーが下がると自己主張の激しい屹立が挟まらないかと)
(少し不安に思いながらも、彼女がどう聞いてもアレな一言を口にするのを聞いて)
(逆にこちらが赤くなり、言葉尻はだんだんと小さくなった)
わ、分かった……近衛、その……気をつけてな。
…………わ、わっ!
(一先ずズボンだけを脱がせるものだとばかり思って見ていたが)
(突然の彼女の思い切った行動に、目を丸くする)
(一気に引き下ろされたズボンとパンツから、ぶるんと音がするくらいの勢いで剛直が跳ね上がり)
(自分の腹にくっ付かんばかりにその姿を反らせそそり立ち、存在感を誇示する)
>>606 お互い、初めてだからだなんて言い訳……したくないもの。
朝倉君とアタシとは、これからずっと一緒だけど……今日はそのスタートなんだからね……。
そうよね、アタシ達これからもっと恥ずかしいことするんだから……。
お風呂くらい、どうってことないわよね。正論よね……。
(お互いを求め合う心はいくらその身体を抱き締めても満たされることは無く)
(直に胸と胸とを押しつけ合わせると、服越しの感触とは比べものにならないくらいの強い一体感が生まれ)
(互いの胸の奥でトクトクと脈を打つ心臓の音が、耳元で聞こえてくるような錯覚に陥る)
変えていいとこなんてないわよ、欠点なんかも……。
足りない部分はあっても、そんな部分はないはずよ?
それにアタシ達はこれからずっと一緒なんだから……。
うん。アタシと朝倉君なら、どんなことだって乗り越えられるもの……。
(彼の胸板に顔を押し付け、鼻を鳴らして匂いを嗅いでみると、首筋とは違う彼の匂いが感じられて)
(頭の後ろをなでられ、うなじをひくっと震わせながらも、恐る恐る舌を伸ばし)
(ぺろ、と汗の浮いた肌を舐めて、初めて感じる彼の味を脳裏に刻もうとする)
だから、それくらい分かってるってば……。
朝倉君の、大事なところだもんね。
……こほん。うん、素直でよろしい♪
(彼の顔が一層赤く染まり、話す声さえも大人しくなってくると、嫌でも自分の言ったことの意味をはっきり自覚させられ)
(わざとらしく咳払いをすると、彼の自己主張著しいズボンの膨れを一瞥して口元を緩める)
……あ、ぅ……。
はぁ……あ、あはは。
その、なんというか……。
……すっごく元気なのね、朝倉君のここは。
(ズボンとパンツをずりりっと引き下ろすと、弾かれるようにビンッと彼のいきり立った分身が顔を出す)
(もっと顔を寄せていれば確実に頬を叩かれていただろう、凶悪かつ威圧的なフォルムのそれを)
(釘付けになったかのようにまじまじと見つめ、ふと視線を彼の目のほうに向けると)
(互いの視線が交錯し、照れ隠しをするかのようにわざとらしく笑って)
(主張激しい剛直をちらちらと横目で見ながら、ぎこちない笑みを見せて囁く)
【ごめん、朝倉君】
【こういうことは前もって言っておきたかったんだけど】
【実は明日は朝が早くって……】
【申し訳ないんだけど、今夜はこれまでにしてもらって】
【ここで凍結してもらってもいいかな……?】
>>607 【明日早いのか、それなら仕方ないな】
【無理させるわけにもいかないしな】
【じゃ、今日はここで凍結にするか】
【次は火曜…明日の20時か?伝言板でな】
>>608 【うん、いつもありがとね朝倉君】
【それにちょっと疲れてきちゃって……】
【けっこう長い間やってたし、これ以上は少し難しいかなって感じだから】
【うん、明日は時間あるし大丈夫よ】
【いつも通り、20時に伝言板スレで待ち合わせね】
【3日連続になっちゃうけど……明日もお相手よろしくっ】
【今日も長時間のお相手どうもありがとう】
【また何かあれば伝言板スレに連絡よろしくね】
>>609 【ま、何だかんだいって7時間だしな】
【疲れただろ、ゆっくり休んでおけよ】
【んで、明日寝坊したりしないようにな?】
【ああ、明日の20時に伝言板だな】
【3日連続どんとこいだ、明日もよろしくな】
【こちらこそ、長いこと相手してくれてありがとうな】
【それじゃ、お休み近衛。また明日だ】
【スレを返すぞ】
>>610 【朝倉君もお疲れ様】
【明日はお互い元気な姿で会えるといいわね】
【それじゃ、明日のいつもの時間にいつもの場所で】
【おやすみなさい、ゆっくり休んでね】
【こちらもスレをお返しします、ありがとうございました】
【ロールの再開に、今からしばらくスレを借ります】
【改めて……こんばんは、朝倉君】
【今夜もよろしく頼むわね】
【スレの容量、まだ大丈夫だと思うけど……】
【新しいスレは480KBを超えた辺りで立てた方がいいのかしら?】
【今日中に埋まりはしないと思うけど、ちょっと心配ね……】
【ロールの再開にスレを借りるぞ】
>>612 【ああ、改めてこんばんはだ、近衛】
【今438か、なんでも490超えたくらいで十分だそうだぞ】
【まあ俺たちの勢いにもよるだろうが…】
【危なくなったらどちらかできるほうが立てに行くか】
【それじゃ、今夜もよろしくな】
>>607 そうだ、ここがゴールじゃなくて……これからが、スタートなんだからな…。
これから俺たちはもっともっと凄い事をしていくんだからな……今日は、その手始めだ。
ああ………もっと恥ずかしい事を近衛は俺にされるわけだし…俺は、近衛にされるわけなんだよな。
その後で一緒に風呂入るくらい、気にならないだろうさ……きっと。
(いくら体をくっ付けても足りない、一つになれないとばかりに飢えたように彼女を求める)
(直接押し付け合わせた肌から彼女の体温だけでなく、鼓動や心まで伝わってくるように感じて)
(それでも足りない、彼女の全てが感じたいとばかりに体を擦り付ける)
……さすが自信家だな、近衛は。
そうだな、お互い足りない部分を補って…高め合っていこう。
ずっと一緒に…お互いを高めあって、理想のカップルになってやろうじゃないか……
俺と近衛なら、必ずできるさ……そうだろ?
(彼女の匂いを全身に行き渡らせんとばかりに何度か深呼吸をして)
(胸板に伸びた舌が、肌に浮いた汗を舐めるとぴくんと震える)
(対抗心か何かか、思わず舌を伸ばして彼女のつむじ付近をつついた)
ああうん、その……仰るとおり大事な場所だからな。
……これから役立ってもらうわけでもあるし。
(咳払いで誤魔化す様子に、今度はこちらから下世話な一言を言ったりして)
………その、なんだ……仕方ないんだ。
さっきから全力で自己主張してたからな…抑えが取れればもう、な。
あー……そのー……ズ、ズボン、引っかかってるし脱がせてもらっていいか?
(一気にズボンとパンツを引き摺り下ろされ露になった下半身にそそり立つそれ)
(彼女の視線がまじまじとその剛直に注がれるのを見て、恥ずかしくなって)
(ふと上を向いた彼女と目が合うと、お互いにぎこちない笑みを浮かべる)
(この何ともいえない空気を払拭しようと、何とか話を逸らそうとしてみた)
>>614 そうよ、これからは……恥ずかしいとか、そんなこと言ってられなくなるんだし。
お風呂に一緒に入るのなんて息するくらいに自然になるわよ、たぶん……っあ……。
(むにゅん、と柔らかく潰れた乳房は限界まで押されて反発力を増し、弾むように彼の胸板を跳ね返す)
(上体を軽く揺すってみると、その度に表現しがたい愉悦が胸から背中を抜けて全身に走り)
(こちらの身体は敏感に反応してびくんびくんと跳ねてしまう)
そう思わないと、アタシは……自己嫌悪ばかり感じて、押しつぶされそうになるのよ……。
それに、こんなに言えるのは……アタシに優しくしてくれる朝倉君のおかげだもの。
朝倉君が、アタシに自身を持たせてくれるの……。愛する彼氏の朝倉君だけが、アタシに……。
(彼の激しい呼吸の音がベッドルームに響き、彼が今何をしているのかは見えなくても容易に想像がつく)
(彼の愛を盲信するような、うわごとめいた囁きを何度も繰り返し、汗の浮く胸板を舐る口の動きは大胆さを増してゆく)
(不意に頭のてっぺんに熱く濡れた感触を感じ、くすぐったそうに首を横に曲げて吐息をつき)
こんなに大きいのに……。今まで窮屈な思いしてたのね、朝倉君のココ。
……ぅ、ごめん。つい、ボーッとしちゃって……今から脱がすわね?
(これだけの体積のモノが、どうやって狭い下着の中に収まっていたのか……)
(眼前で脈を打ち、逞しく震える雄の象徴を見せられると、そういう淫靡な妄想が膨らんでくる)
(ふとかけられた彼の言葉に我に帰ると、やましい想像を振り払うように頭を振って)
(中途半端に下ろされていたズボンとパンツを再度掴んで、今度は最後まで引き抜く)
……ふぅ。服脱がすだけなのに、こんなに時間がかかっちゃうなんてね。
これからは、もっと早くした方がいいのかも……。
(彼の足元へ後退ってベッドから降りて足を床につけ、引き抜いたズボンを完全に脱がせると)
(まだ彼の脚の形を保っているズボンをパンツと分けて畳み、服の山の上に置く)
(ちら、とベッドに横たわる彼の姿を確認すると、横からベッドによじ登って)
(彼の隣に寄り添うように寝転がり、顔を横に向けて見つめ合う)
それじゃ始めましょっか。
こういうのって、手順とかはあまり分からないけど……。
その、朝倉君は……何かしてほしいことって、ある?
(二人とも何も身に纏わず、産まれたままの姿で仲良くベッドの上に寄り添っている)
(いよいよ彼と繋がるのだ、と思うと否応なしに興奮が高まって身体が熱くなり)
(目を逸らしながらも手を伸ばして彼の手を掴み、指を絡めながら恥ずかしそうに問いかけてみる)
>>615 いいな、それ……近衛と一緒に風呂なら、毎日だってしたいぞ……
……風呂だけじゃない、色んな事……楽しんでいきたいよな……っ、ふ…
(胸板の上を跳ね回るように乳房は柔らかい感触を伝えてきて)
(彼女がびくんと動くたび、直接刺激となって全身を駆け巡る)
(乳房の硬く盛り上がった先端が震える感触に、体を震わせて)
近衛……これからは、もっと自信持っていいんだぞ……
俺の彼女は自慢できる彼女なんだって、周りに言い触らせたくなるくらい…魅力的なんだからな。
だからこそ、俺も好きになったわけだ……
……でも今は、俺だけ見て……俺だけ信じていてくれ……
(うわごとめいた彼女の呟きに乗っかるように、まるで催眠術でもかけるように声をかける)
(胸板の上を大胆に這い回る舌に、時折びくりと背筋を反らせて)
(彼女が首を横に曲げると、自身の首を思い切り曲げて彼女の耳の上端を舐めた)
まあ……そうだな……近衛を感じるたびに、どんどん…はちきれそうな位、窮屈になってた。
……ああ、頼む……
(彼女に見られていると思うと、股間のものはさらに硬さと兇悪さを増して)
(どくどくと脈打ち、それ自体が生きているかのようにも見えた)
(引っかかっていたズボンとパンツが脱げると、そのあおりでゆらゆらと揺れた)
……ん、まあ…今回は、初めてだし…俺も、じっくり楽しみたかったしな。
近衛の服を少しずつ脱がすってのも楽しかったし……
(彼女が服を片付けベッドに戻ってくると、場所を空けるように横に少し転がって)
(ちょうど彼女の顔が正面に来る位置で横を向き、見詰め合った)
ああ……始めるか。
してほしい事、ねえ………
……してほしい事と言うよりも、そうだな……近衛のほうの準備を整える、とか。
(完全に肌を晒したまま、二人寄り添うと否応なしにこれからする事を意識して)
(興奮が高まり、心音は痛いほどに音を刻む)
(指に絡んでくる彼女の指に、自分の指を絡めながら、ちらりと下に目をやった)
>>616 そうよ、お風呂だけじゃないんだからね……。
毎日、二人で一緒に色んなことしていくんだから。
朝倉君とは楽しいこと、いっぱいしたいんだからね……っあ、あぅ、う……ンっ。
(胸をぶつけ合うと、ぷくんっと勃った乳首が彼の肌を擦れてビリッとした刺激が伝わる)
(はしたない喘ぎを漏らしたくないと思う反面、もっと刺激を感じたいという欲求は逆らいがたくなってきて)
(彼の身体をこちら側に抱き寄せるとともに、背中をくねらせて胸を突き出して強く重ね合わせ)
(形を歪めるほどに圧迫を受けた乳房はぐにりとひしゃげ、先端が不規則に踊って甘く擦れる)
アタシは朝倉君の、自慢の彼女なの?
朝倉君だって……みんなに自慢して回りたいくらい、誇れるアタシの彼氏なのに……。
そんなこと言われたら、気分よくなっちゃうじゃないの……。
うん、そこだけは誰にも譲れないもの。アタシは、朝倉君だけの近衛素奈緒なんだから……。
(彼の言葉に自信をつけられ、嬉しそうに微笑むと唇を強めに押し付けてちゅっと吸引し)
(彼の敏感な反応に、ふふ、と妖しげなため息をつくと、唇の跡をつけるのを楽しむように位置を変えて何度も口づける)
(不意に耳の尖った部分を舐められると、性感帯に変えられたそこへの刺激にゾクンと震える)
もう……朝倉君ったら、やらしいんだから……。
こんなに張り詰めて、うぁ……弾けそうになってるわよ……?
(視線を受ける度に密度と体積を増すかのように、さらに一層膨れ上がっていく彼の逸物)
(空気を震わすような力強い脈動が感じられ、彼の身体の一部とはとても思えないそれを)
(熱っぽい視線を注ぎながら見つめ、高鳴る胸を押さえながらごくりと唾を飲む)
アタシも朝倉君の服を脱がすのは楽しかったけど、あんまり待たせて焦らすのもね。
今回は、一気に脱がしちゃったけど……もっとゆっくり、じっくりしてもいいかも……。
朝倉君のしてほしいことなら、何だってしてあげるんだから……。
……えっ? あ、アタシはいいのよ。
それよりも朝倉君……。朝倉君の、準備……は……。
(彼の顔を見るだけで胸はきゅうんと切なく痛み、逸る気持ちが抑えられなくなる)
(指と指とを絡めて繋ぎ、腕をくっつけるように身を寄せて彼の視線の先を追うと)
(それが自分の身体、寄りによって下半身に向けられていることに気付いて顔を赤らめる)
(裸の我が身に向けられる、慣れない熱い眼差しに窮するように顔を下に向けると)
(首筋から胸や腹部へと舐めるように視線を下げて、改めて彼の身体をまじまじと見つめる)
>>617 夢みたいだよな…俺に、こんな可愛い彼女ができて。
彼女が出来たらやりたかったことを、いくらでもできて……
……楽しい事、気持ちいい事。一杯していこうな……っ、ん…ふっ。
(喘ぎ声が漏れるのを我慢している表情が情欲をそそり、よりいっそう胸板を擦り付けて)
(押し付けられる乳房は潰れ、隙間を逃げるように動くとその先端が不規則に踊って)
(ぷるん、ぷるんとあちこちを突く刺激にさらに欲しいと欲求が増し、強く抱きしめる)
そうだ、近衛は…どこに出しても恥ずかしくない、俺の自慢の彼女だからな。
嘘じゃないぞ……こんな事で冗談なんて言うもんか……。
俺のほうこそ誇れる彼氏かどうか怪しいが…できれば、そうありたいな…
ああ…俺だけの、可愛い彼女…。俺にこんな彼女が出来たなんて知ったら、皆…妹とか、どう思うやら。
(強めに胸板を吸引する唇に、吸われる度に背中に甘い痺れが走り)
(彼女の唇から漏れる熱い息と、幾度もの口付けがその痺れを次第に強める)
(散々舐めて感じやすくした耳の軟骨を味わうようにぴちゃぴちゃと舐める)
(考えもなく、ぽろりと妹のことを口に出して…それが反感を買うであろう事も考えず)
やらしいのは……俺だけじゃないだろう……?
こんな、張り裂けそうになってるのも全部…近衛が、したんだからな…
(彼女の視線を感じると、思わず力が入ってびくんと動く剛直)
(表面が辛くなるほどに大きくなり、へその辺りまで見事に反り返っている)
ん……ありがとう、近衛。その気持ち、すげえ嬉しい。
でもその……ほら、近衛の準備が出来てないと……痛かったり、するんだろ?
俺のほうはまあ………見ての通り、準備万端、なんだけどな…。
(腕をくっつけ合っただけで色々と意識して、気持ちが先走りそうになる)
(何とか理性で押さえ込もうとするが、視線は誤魔化せずに彼女の下半身へどうしても向かってしまい)
(ちらちらと視線を逸らそうとすると、彼女の目がまじまじと自分を見ている事に気づく)
(改めてじっくりと見られている事に気がつき、顔を赤くして思わず目を下げ、自然と目はまた彼女の下半身へ…)
……ええと……手とか、舌とかで弄ったりしたほうがいいのか…?
(自分の知識を総動員して、こういう時どうするか考えて口にして)
(言ってから、それをする事を考えると股間のものがいよいよ硬くなる)
>>618 ふふっ、嬉しいな……アタシは朝倉君の自慢の彼女、か……。
そんな嘘ついて、ンッ……喜ぶ朝倉君じゃ、ないでしょ?
アタシが好きになった人だもの、そんなこと当たり前よ。
だから朝倉君も……もっと自信、持っていいんだからね……。
(彼にたっぷりもらった自信を返すように優しく囁きかけながら、汗を吸っては代わりに唾液を塗す)
(すっと上目遣いになって赤く火照った目元を向け、彼の情欲を煽るように音を立ててキスを続け)
(耳の硬くなった部分をこりこりと甘噛みされると、胸に吹き当たる息が不規則に乱れる)
……なぁに? もしかして、他の女のこと……妹さんのこととか考えてるんじゃないでしょうね?
朝倉君はさ、アタシのこと……妹さんには、どう紹介してくれるの?
(彼がふと漏らした言葉にキッと表情を険しくさせ、脇腹辺りにかぷりと噛みついて歯を当てる)
(彼をうろたえさせるような、少し意地悪な問いかけをしながら、軽くついた歯形の跡をちろちろと舌先でくすぐり)
そう、よね……。
朝倉君はアタシで感じて、こんなに大きくしてくれたんだもの。
うん、こんなにしたんだから……アタシが面倒見てあげなきゃね。これ、正論……。
(竿の皮を窮屈そうに張り詰めさせ、指先でつつけば弾けそうなくらいに膨らみきった勃起肉に)
(手をそろそろと伸ばして触れるか触れないかまで近付け、そこが発する蒸れた熱気を指先に感じて)
(思わず目を伏せ、指を弱々しくくねらせながら腕をふるふる痙攣させる)
アタシの、準備なんか……。分かってるんでしょ、朝倉君。
その……あんなにじっくり見たんだから、アタシのあそこ……。
(ベッドのシーツに皺を寄らせながら、ずりずりと身体を動かして彼へ寄り添うように近付いてゆく)
(彼の身体と顔とを交互に見ながら視線を下に下げてゆくと、彼の瞳もおなじように動いていて)
(照れくさいような、恥ずかしいような、妙な感情を覚えながら、次第に身体だけしか見つめなくなってゆく)
(彼の視線が次第に自分の脚の付け根に向かってきているのが分かると、反射的にギュッと腿を閉じてしまうが)
(再び下腹部がじくじく疼き始め、ぞくっと股関節を震わせると、クチリと水音が零れて目を見開く)
……そんなの、聞かれたって知らないわよ。
それにそういうことがしたかったら、朝倉君のしたいようにすればいいでしょ?
愛する彼氏のすることだもの、何されたってアタシは抵抗しないわ。
でも、その……するんなら優しくしてほしいけどね……。
(期待から瞳を潤ませながら、彼の次の言葉を目を軽く伏せて待ちわびる)
(しかし、返ってきたのは自分に確認を取るような、頼りなげな言葉だったために複雑な表情をする)
(それでも彼に尽くしたい気持ちは萎えることはなく、どうしたいかは彼の意思に委ねて)
(繋いだ指先をもっと複雑に絡ませ、ぎゅうっと強めに握り合わせた)
【ごめん、朝倉君。ちょっと疲れがキツくて……そろそろ限界かも】
【出来れば今夜はこの辺りで凍結にしたいんだけど、構わないかしら……?】
>>619 【了解、ならここらで凍結にするか】
【疲れてるんならゆっくり休まなきゃな?】
【それじゃ何事もなければ次は木曜にいつもの時間か】
>>620 【ごめんね、なんだか思ったよりも疲れてるみたいで……】
【うん。今日と明日はゆっくり休ませてもらって、木曜日に備えることにするわ】
【木曜日はいつも通りに20時に伝言板スレで待ち合わせね?】
【特になにもないから、その時間からで大丈夫だと思うわ】
【今夜もお相手ありがとうね、朝倉君】
【3日連続でロールなんて、めったにできないことだから……凄く、嬉しかった】
【木曜日の再開の時は、またよろしく頼むわね】
>>621 【気づかないうちに疲れが溜まったりしてたんだろ、気をつけないとな】
【無理はするなよ?木曜も無理なようだったらちゃんと言ってくれな】
【ああ、いつも通りに伝言板で】
【こっちも今のところ特に問題ないし、このままで】
【こっちこそ、三日連続で相手してくれてありがとうな、近衛】
【負担かけたかも知れんが、俺は凄く楽しかったぞ】
【じゃあ、また木曜によろしくな。お休み、近衛。ゆっくり休めよ】
【スレを返す。ありがとな】
>>622 【朝倉君も、もしかしたら疲れてるかもしれないから……ちゃんと休んでよ?】
【木曜日はアタシも朝倉君も、お互いの元気な姿を見せ合いたいものよね……】
【負担だなんて、そんな……】
【むしろそれはこっちの台詞よ。アタシも凄く楽しかったから、おあいこなのかもしれないけど】
【お疲れ様、朝倉君】
【また木曜日に会いましょうね、おやすみなさい】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【近衛とのロールの再開にスレを借りるぞ】
【改めて。今日もよろしくな、近衛】
>>619 そうだぞ、嘘じゃない……近衛は、俺の自慢の彼女なんだからな……
そこら中に自慢して回りたいくらい、俺には勿体無いくらいの可愛い彼女だよ…。
……ふふ、近衛が太鼓判押してくれるのなら……ぴちゃ……俺も自信が湧くってものだな……っ。
(胸板は彼女の口から塗された唾液できらきらと輝き、その口との間に糸を引く)
(ふとこちらを向いた彼女と目が合うと、その目に、その表情に、キスする光景に情欲を煽られて)
(軽く歯を立てて彼女の耳の硬い部分を噛むと、耳の後ろの形をなぞるように舌を動かした)
え……あ痛っ、いや、その…………すまん。
そりゃ勿論、ちゃんと紹介するさ…俺の彼女だって…色々あって……付き合う事になったって…
……うん、大丈夫だろ。説明するのはちょっとかったるい事になりそうだけどなあ……。
だから近衛は心配すんなって……むしろ心配すべきは俺か?近衛の家族とか…
(思わず漏らした言葉に表情を険しくする彼女を見てしまったとばかりにうろたえて)
(ちろちろと動く舌をくすぐったそうにしながら、一生懸命語った)
そうだぞ……こんなに大きくなってるのは、近衛がしたんだからな……
面倒を見てもらえると…コイツも喜ぶぞ………ぁぅっ……
(彼女の手がそろそろと下腹部へ向かうと、期待してかびくんと動く肉竿)
(触れるか触れないかのところにあるというのに、触れたかのようにぴくぴくと反応して)
(反射的に呻くような、喘ぐような声を漏らした)
ん、まあ……じっくり、見たけど……
……出来れば、もう一度目の前でじっくりと見たいくらいだけどな……。
(自然と目線を下に下げて行くと、彼女の目線も一緒に下がってゆくのを感じる)
(改めてじっくりとお互いの体を見詰め合っている事に、何ともいえない感情と興奮を覚え)
(彼女の下腹部から聞こえた水音に、昂揚した逸物がびくりと動き、近づいてきた彼女に触れた)
あー……俺は、出来る事ならすぐにでも、その…近衛と、一つになりたいんだ。
でも俺も近衛も初めてだから……近衛を傷つけたくなくてな……
………ああもうっ、そんな可愛い事言われたらもう我慢出来なくなっちまうだろうが!
(彼女の複雑な表情を見て察し、何とか言い訳…というよりも、自分への言い訳をしようとするが)
(絡んだ彼女の手指と、潤んだ瞳、そして彼女の言葉についに我慢の限界とばかりに体を起こして)
(片手を握ったまま、彼女に正面を向いて覆い被さるような姿勢になった)
近衛……さっきの言葉、信じるぞ…信じちまうからな。
俺に出来る限りで優しくする……でも、やっぱり痛いものは痛いと思う……俺には分からんが。
でも、俺は……もう、我慢しないからな。俺は……近衛と、ちゃんと…結ばれたい……。
だから、最後にもう一度だけ聞くぞ…。……………いいんだな?
(覆い被さった格好のまま、彼女の目を間近で正面から見据えて言う)
(握り合わせた手は緊張のため汗でぬめり、それでも指を精一杯絡ませてぎゅっと握って)
(最後に確認する…多分これが最後の一線だと。実際ここまで来てやめるつもりはほぼ無いのだが)
【ロールの再開にしばらくお借りします】
【改めて……今夜もお相手よろしくね、朝倉君】
【あと、今後の予定なんだけど……確か朝倉君は週末に時間があるって言ってたわよね?】
【アタシは土日どちらも大丈夫だけど、金曜日はちょっと時間取れなくって……】
【朝倉君はいつが空いてるのかしら?】
>>625 【今週末は土日両方ともいける】
【金曜が無理なら、とりあえず土曜か?】
【近衛が大丈夫なら、昼間からでも俺は空けられるぞ】
【あ、これへのレスは後回しでいいからな】
>>624 自慢するだけじゃなくって……、愛し合っているとこも見せてやりましょうよ。
キスとか、抱っことか……恥ずかしいけど、それくらいはね?
ンッ、そういう自信たっぷりな朝倉君……アタシは、好き……っ。
(唇の吸引の跡が赤く残った彼の胸板をちろちろと舌先でくすぐり、自分が塗りつけた唾液を吸う)
(彼と目が合った時、自分は彼の顔を見つめながら、膨れた胸筋にキスをしていた最中で)
(淫靡な様を彼に見せ付けていると思うと、それ以上は気恥ずかしさで動けなくなってしまう)
(耳の後ろに舌が回り込むと、ぬるりとした感触が這い回り、くすぐったさに唇を離して喘いで)
……ふふふ。痛かった、朝倉君?
ちゃんと紹介してよね、アタシの……その、い、妹になるかもしれない人なんだから……。
それに朝倉君一人で妹さんに話すのが嫌だって言うんなら、アタシも一緒に話してあげるわよ……。
アタシのことは大丈夫。アタシが好きになった人だもの、話せばみんな必ず分かってくれるわよ。
(痛みに小さく呻く彼を見て、クックッと意地悪そうに笑いながら噛んだ部分を癒やすように舐め)
(真剣に話す彼に乗せられるようにして、自分の正直な思いをはっきりと彼に伝える)
(恥ずかしさに声を上擦らせたり、声を詰まらせたりすることもなく言い終えると、ふふっと微笑み)
ふぅん……。
だったら、もっと喜ばせてあげても……その、いいかもね。
目の前って……。そんなにここ、朝倉君は見たいの……?
じっくりと、見て……アタシをどうするつもりよ……。
(視界に映るのは愛する彼の身体のみという、その状況が身体の感覚を余計なまでに昂ぶらせる)
(やけに大きく聞こえた、秘唇が蜜を零して濡らす音に、大きく開いた目を再びぎゅっと閉じ)
(不意に腿に当たった、硬く熱い雄の象徴の感触にビクンッと膝を震わせる)
もう……ここまで来ておいて、いきなり何言ってんのよ……。
傷つけたくないって、今そんなこと言われても……傷、つかないって……その……。
だから、アタシはもう……ぅン、ン……!
(彼の言葉は迷いが含まれているのか弱気に聞こえ、その煮え切らない態度に少しカチンと来て)
(先程までの彼を思う気持ちが薄まり、挑発するように彼を小馬鹿にしたような囁きをため息混じりに漏らす)
(しかし、彼が身を起こし、ガバッと襲ってくるように覆い被さって自分に体重をかけてくると)
(呆気に取られたような顔をしながらも、積極的な彼の姿を熱っぽい目で見つめながら指を強く握る)
……アタシは本気で言ったんだから、そんなの当たり前じゃない。
初めてするのが痛いのは、分かってるから……その痛みを、優しさで和らげてほしいのよ……。
アタシも……朝倉君と、ひとつになりたくて……身体がすごく疼いてるの、分かってるんだから。
(顔がぶつかり合いそうなくらいに近付いてきて、少しでも動かせば唇が彼に当たりそうなほど)
(昂ぶる気持ちが手先に伝わり、何度も何度も彼の手を握り締めて、指と指をきつく絡める)
(下腹部に押し付けられる、脈動しっぱなしの彼の勃起を感じて吐息をつき)
……はい。
こんなアタシでいいなら……アタシの初めて、朝倉君にあげるわ……。
(この言葉を口にすれば、もう後戻りなどできない)
(そう思うと、少しだけ不安を覚えてしまうが……空いた腕を彼の背中に回して引き寄せると)
(彼の身体の熱さを感じ、その不安が氷解してゆくのにまた再び自信を取り戻す)
(確認を取る彼の手を痛いくらいに握り返すと、自分の決意をはっきり伝えて、顔を突き出し唇を重ねる)
>>627 ……痕になってるかもなー……まあ、それは構わんけどな…。
そうだよな、ちゃんと紹介しない、と………そ、そう、だよな。そのうち…そうなる、かも知れないんだから。
…どっちにしろ、紹介するときは一緒に行こうと思ってたぞ。そのほうが…らしい、だろ?
だよな……お互いに好きあったんだから。問題なんて何もないもんな……?
(噛み痕を舐める舌がくすぐったくて何度か少し身を捩ったりして)
(彼女の真剣な、正直な言葉を正面から受け止める。その真っ直ぐさに逆にこちらの声が少し上擦って)
(微笑む彼女に、これは勝てないなとばかりに苦笑で答えた)
まあその……後でとか、風呂でとか、今度でいいんだが……
……手とか、口とか…というのは、どうだろう。
そりゃ、見たいぞ…近衛の…好きな女の子の、一番大事な部分なんだからな…
じっくり見て、知りたいし…触ったり…色んな事、してやりたい。
(目が釘付けにされるように、視界から彼女の体以外がシャットアウトされて)
(一度ではなく何度も聞こえる水音に、彼女の秘所の濡れ具合を想像してごくりと喉を鳴らす)
(剛直の先端に触れる柔らかい感触に、思わず擦り付けたくなって)
近衛の本気、確かに受け取ったからな……俺も、ちゃんと本気で返すぞ。
きっと、痛いと思う。俺には分からんが、酷い痛みなのかも知れない。でも……絶対に、途中でやめないからな。
俺なりの精一杯の優しさで……和らげてやるから。
……そう言ってくれるのなら、俺ももう迷う事なんてないんだよな……
(熱い吐息がお互いの顔にかかるような距離で、二人見詰め合って言葉を交わす)
(握り合わせた手は、何度も指が動いて握り握られ、汗でぬるぬるになってしまって)
(彼女の熱い吐息が、熱に浮かされたような目が迷いを消していくのを感じる)
……分かった。
俺は近衛が…近衛素奈緒が大好きだから…結ばれたいから。その初めて……貰うぞ。
(彼女の言葉に、自分の言葉に最後の一線を越えたことを感じる)
(引き寄せられ、彼女の体温と柔らかさを感じると、決意が湧いてくる)
(最後の決断の言葉と共に唇が重ねられ、口を離すとにこりと優しく笑った)
よっ、と……ここか……?
ん、多分この辺り……よし……。
(空いた手をついて少し身を起こすと、腰の位置を調整して)
(手を戻して自らのものを握ると、彼女の入り口を探して軽く擦りつける)
(それだけでも彼女の熱さが、滑る感触が途方も無く気持ちいいのだが)
(何とかそれを我慢し、入り口らしき場所へ切っ先を押し当てる)
>>624 ンッ、ならないでしょ……?
ちゃんと、加減したんだから……痕なんかつかないわよ。
絶対よ、絶対……アタシと一緒に、妹さんに会って……。
アタシのこと、朝倉君の彼女ですって……言うんだからね?
……ふふっ、そうよね。でも、問題無くても……周りに認めてほしいってのは、少しあるかも。
(ぷつぷつと残る歯形の跡を舌のざらざらで削り落とすように、強めに何度も何度も舐め上げて)
(自分の態度に気圧されたように声を上擦らせる彼に、クスクスと可愛らしい微笑みを見せる)
(二人だけの世界に憧れる反面、自分達の存在を周りに認めてほしいという欲も生まれて)
(ねだるような囁きを零しながら、噛み跡を指先でくすぐる)
……それじゃ、そういうことは……また後でしましょ?
その時は、手でも口でも好きなところでやってあげる。両方やったって構わないんだから。
……だっ……だったらっ。
朝倉君の、そこも……ちゃんと見せなさいよね?
アタシだけ見せるのは不公平だし……べっ、別にどうしても見たいとかじゃないけどっ。
出来れば……明るいところで、朝倉君のをちゃんと見てみたいかな。
(腰を動かす度に自分の身体にだんだん大きく響いてくる淫靡な水音に目を伏せ)
(彼の荒い息遣いが音となって耳を打ってくると、それに煽られるようにして彼の目の前で身を震わせ悶えてしまう)
(腿の肉を膨れた穂先で力強く押されると、反射的に脚を動かして竿身を肌で擦り)
こういうのはさ、お互いの……本気の気持ちをぶつけ合うものなんでしょ?
もし途中で止めたりしたら、アタシ……朝倉君のこと、絶対嫌いになるわ……。
だから、最後までちゃんと……愛してよ、朝倉君……。
(汗で滑り、その度に強く握り直して指が、次第にその動きを小さくしていく)
(もはや微動だにせず、真っ直ぐに彼の瞳を見据えて、しっかりと首を縦に振って頷く)
(高まりすぎた胸の鼓動が自分の身体をどくどくと揺すってくるような感覚に、だんだんと言葉少なになり)
アタシだって、朝倉君のこと……純一君のことが好き。
アタシの初めてはアナタに貰ってほしいって、あげたいって思ってたんだから……!
うん、来て……。
(彼と自分とを分け隔てていた最後の壁が取り払われた)
(不安のなくなった、真っ直ぐ澄んだ瞳で彼を見つめながら、彼の熱さを身体いっぱいに受けて)
(唇が離れ、いよいよと思うと、不思議と顔が引き締まって凛とした涼しい笑みを彼に見せた)
ンッ、もうちょっと……下、かな……。
あっ、うゥん……そこっ……。
(彼が身を動かして挿入を図るのを、こちらからも迎えようと軽く腰をくねらせて)
(じっと待たされたせいか、疼きも限界にきていて開きかけていた花弁が、彼の剛直の先端に触れる)
(ぴったりと身体が重なっているせいでどうなっているかは見えないが、目を軽く閉じて感覚を研ぎ澄ませ)
(一段と潤みの溜まっている、襞が折り重なった媚肉の窪地に彼の勃起が当たるとぶるるっと震える)
はっ……ンン……。
うぁ……っ、ふぁっ、あっ──、くぅ……。
(自分の身体の一部が開き、そこに愛する彼が入ってくる)
(それまでの長い時間をかけた愛撫のおかげで、膣肉はじっくりとろとろに解れていたとはいえ)
(今まで何者の侵入も許してこなかったそこは、蜜が帯びていながらも慎ましく狭く)
(彼のいきり立った剛直が穿ち込まれると、感じたことのない痛みと違和感に全身を引きつらせる)
【ごめんね、今日はいつもよりも一段と遅くなってて……】
>>629 ならないか……なって貰っても、俺は一向に構わんけどな……
……むしろ逆に俺が近衛につけたいくらいだし。
ああ、必ずだ……宣言、したいもんな?
妹だけじゃなく友人連中にも言い触らしたいくらいだ…近衛は、俺の彼女だって。
周りに認めてほしいし……自慢したいしな。俺の彼女はこんな可愛い子なんだぞ、って。
(ざらついた舌が歯型を舐めるたびにぞくりと背筋に甘い痺れが走る)
(可愛らしい笑みに、彼女の魅力を再認識すると共に)
(彼女の可愛さを見せびらかしたい欲と、彼女を独占したい欲が同時に湧き出す)
(ねだるような彼女の動きに笑いかけながら、少し身を捩った)
……わ、分かってる。
俺が見るだけじゃ不公平だし……俺も、してほしいからな。
それに近衛が見たいんだったら嫌とは言わないしな?
俺も明るいところで…ちゃんと見てみたいと思う。
(次第に頻度が増し、大きくなってくる水音に興奮を煽られ、息も熱く荒くなる)
(悶える彼女の桜色の肌にさらに情欲を刺激されて)
(腰を少し突き出すようにして、柔らかい腿肉に先端を擦りつける)
ん……俺は、覚悟決めたからな。
近衛が痛がったって、やめてと言ったって、最後までやるからな。
だから…出来る限り優しくするから…近衛も、頑張ってくれな…
(彼女の手の動きが次第に収まってくるのを感じ、もう一度ぎゅっとその手を握りなおす)
(真剣な目で頷く彼女に大きく頷いて返すと、少し笑いかけて)
(緊張と興奮と愛しい気持ちがせめぎあって、言葉も途切れ途切れになった)
ありがとう………素奈緒。
愛してるからな……絶対に、後悔なんてさせない……
……こ、ここか………んんっ……い、いくぞ……!
(彼女の凛とした笑みに、心はある程度落ち着きを取り戻して)
(切っ先が彼女の潤んだ箇所に触れるくちゅくちゅという音が響く)
(彼女の誘導と自分の感覚に従い切っ先を動かしていくと、入り口らしき窪地に辿りつく)
(ここが彼女の入り口なのだと確認すると、腰にぐっと力を入れた)
うんっ………んぁあっ………!
うぉ……熱―――っ、キツ、いな………
(入り口が開き、確かに彼女の中へと侵入を果たしてゆくのを感じる)
(だが慎ましく締まったその内側は、侵入者を容易く迎え入れるほどには広くなく)
(肉の壁を押し開くようにして僅かずつ進むものの、押し出されるような感触であった)
(ようよう亀頭だけでも入ったところで少し止まる。先端だけとはいえ、この気持ちよさは筆舌に耐え難いものだった)
【今日も0時までだと…これで凍結したほうがいいのか?】
【うん、このままだとレス作ってる間に力尽きそうな感じになりそうで……】
【少し早いけど、今夜はここで凍結にしてもらえると嬉しいわ】
【連休の疲れとかが抜けてなかったのかしら。今日はなんだか、色々とごめんね……】
【土日に関しては大丈夫よ、両日とも一日中予定は空いてるから】
【昼からでもいいって話だけど、何時スタートがいいかしら?】
【アタシは何時でもOKだから、純一君にお任せするわね】
【今日もお相手ありがとう】
【時間かかっちゃったし、レスも長くなったけど……そのぶん内容が濃くなって、楽しかったわ】
>>631 【了解。寝落ちするような事になっても困るしな】
【疲れてるんならちゃんと休まないといけないだろ、謝るなって】
【それならよかった、なら一先ず土曜日だな】
【昼頃……そうだな、14時でどうだ?】
【とりあえず素奈緒が大丈夫なら、土曜の14時で】
【こっちこそ、長々と相手ありがとな】
【気づけば凄い長さになっちまってたが…楽しいからいいけどな】
>>632 【分かったわ、アタシはその時間からで大丈夫よ】
【それじゃ、土曜日の14時に伝言板スレで待ち合わせね】
【純一君は疲れてないみたいに見えるけど、大丈夫なのかしら】
【何度も言うようだけど、何かあったら遠慮せずに言ってくれていいからね?】
【アタシはここんとこ、しょっちゅう言ってる気がするけど……】
【良かった、そう言ってもらえると凄く嬉しい】
【ありがとう、純一君】
【今度は土曜日の14時ね】
【インフルエンザが流行ってるみたいだけど、どうか体には気をつけて……病気しないようにね】
【お疲れ様、お先におやすみなさい】
【また再開の時はよろしくね、純一君】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
>>633 【了解。素奈緒がいいのなら決定だな】
【土曜の14時に伝言板で待ち合わせ。分かった】
【俺か?俺は元気一杯だから心配すんなって】
【もし何かあるようなら伝言板に書くようにするからな】
【素奈緒も、何かあって来れなくなるなら無理せず言えよ?】
【そっちこそ。そういう時は無理して来ずちゃんと病院行くんだぞ】
【じゃ、お疲れだ。お休み、素奈緒】
【土曜の14時にまたよろしくな】
【ではスレを返すぞ。ありがとな】
【ロールの再開にスレを借りるぞ】
【改めて今日もお相手よろしくな、素奈緒】
【そうそう、明日なんだが俺のほうは今日と同じ予定でいける】
【問題あるなら素奈緒のほうの都合に合わせるぞ】
【ロールの再開にしばらくお借りします】
【改めて……今日もよろしくね、朝倉君】
【あと、先に言っておくけど……明日は夕方から出かけなきゃならなくなって】
【今日と同じ時間からスタートなら大丈夫だけど、いつもみたいに夕方からだとロールはちょっと難しいわ】
【朝倉君の明日の予定がまだ分かってないから、なんともいえないけど……】
【時間あるっていってたのに、ごめんね】
【それじゃ、今から続きのレスをするわ】
>>636 【ん、了解。それだと昼から夕方までって事になるか】
【俺のほうは問題ないから気にするなって】
【大体何時くらいまでなら大丈夫かだけ教えてくれな】
【と、これへのレスは後回しでいいぞ】
>>630 アタシも、朝倉君のこと……家族だけじゃなくて、知ってる人全員に……。
……うぅん、知らない人にも見せたいんだからね?
アタシの彼氏は、こんなにも格好良くて……頼れる男なんだってこと……。
(ちゅ、ちゅっと可愛らしく音を奏でながら、噛みついた跡に癒やすような口付けを施す)
(互いの愛を確認するように際限なく繰り返される甘い言葉の応酬が、心地良く耳を打って)
(身を捩ってくすぐったがる彼の脇腹をさらにくすぐり、彼を褒め称えるように囁いた)
アタシだって、朝倉君の色々なところ見てみたいもの。
アタシは朝倉君の彼女なんだから、これくらいして当然でしょ……?
んんぅ……朝倉君の、ぐりぐりって……あっつい……♪
(彼への思いを示すかのように、愛蜜が秘裂を割ってどくどくと湧き出してくる)
(止まらなくなってしまったのではと思うほどに溢れてシーツに染みを広げ、内股を熱く濡らす)
(彼がより強く勃起を押し当ててくると嫌でもその存在を意識させられ、先端の膨れが肌を引っ掻くように擦れて思わず呻き)
アタシだって、朝倉君よりもとっくの昔に覚悟完了してるわよ。
そんなこと言うわけないし、もっとアタシのこと……アナタの彼女のこと、信用しなさいよね……。
うん、期待してる。アタシも頑張るから、朝倉君もしっかりね……。
(互いの指と指とを挟み込んでがっちりと手を繋ぐと、ようやく落ち着いたかのように手の動きが止まる)
(シリアスな場面でも心の奥ではまだ彼と張り合ってしまう部分が残っているのか、言葉を返す度にそれに気付いて照れ)
(何度も何度も互いを気遣うように重ね続けた確認作業は、どちらともなく口を閉ざすことで終わった)
……やっぱり、なんだか恥ずかしいな。
ずっと名字で呼び合ってきたのに、いきなり名前に変えたから……違和感、とかじゃないけど。
でも、朝倉君に素奈緒って呼ばれるのは嬉しいから……これからは、そう呼んでほしいかな?
……なんだか、つい朝倉君って呼んじゃう。ごめんね、これから……なるべく名前で呼ぶから。
あっ、ンぅ……っ。
ふぁぁ……、いっ、だっ……大丈夫よ、これくらいっ……。
(期待に胸を踊らせている反面、不安に怯えているような複雑な心情が躯にも表れているのか)
(侵入してきた彼の先端部をきゅうきゅう締め付けながらも、膣孔は奥地を閉ざしてそれ以上の進出を拒む)
(少しずつこじ開けるように狭まった肉路を拡張していく彼の勃起の熱が、襞粘膜を通じて伝わってきて)
(顔を真っ赤にして少し辛そうに息を荒げながらも、彼と一体になっていく過程が嬉しくて無理に笑顔を作って見せる)
>>638 自慢したくてしょうがないからな…俺の彼女がこんなに魅力的だってことと、
こんな魅力的な女の子が…俺に、俺だけに…愛してると言ってくれるって事。
羨ましいだろう、でも絶対やらないからな、ってな……
(噛み跡への何度もの口付けが心地よく、何度もびくんと震えそうになる)
(お互いに甘い言葉を交わしながら脇腹をくすぐられて)
(くすぐったそうに身を捩って笑いながら、彼女への気持ちを語った)
ん……そうだよな。俺も、近衛の隅々まで見てみたいし…
だったら近衛が俺の色んなところ見るのも当たり前だよな…。
ふ、ぅぅっ……近衛の太腿……柔らかくてっ……!
(擦り付けた先端は先走りを滲ませ、太腿にぬめりを与える)
(そのせいで押し付けた勃起と太腿の間からにちゃにちゃという音が聞こえて)
(腿の柔らかな感触の心地よさに、このまま果ててしまうのではないかと思った)
……う、改めて言われると俺もちょっと恥ずかしいな。
ずっと近衛って呼んでたわけだし…慣れないというか、新鮮というか。
でも……す、素奈緒が喜んでくれるのなら嬉しいし、俺も名前で呼んで貰いたいから…
俺も出来るだけ気をつけて、名前で呼ぶからな……素奈緒。
う、あっ………はぁ、ふ……。
わ、分かるか……?今、先っぽが入ったんだ……
すまんが…もう少し、力抜いて……我慢、してくれっ……!
(まるで両手で握り締められているようなきつい締め付けの中、少しずつ奥へ進む)
(濡れ具合は申し分ないため非常に気持ちよいのだが)
(彼女の無理に笑っている顔を見ると、早くこの苦しみを終わらせてやらないと、と思い)
(言うと同時にぐっと腰に力を入れ、もうひと段階奥へ進もうとした)
ぐ……んんっ、はぁ、はぁ………
……多分…今、突き当たってるのが……その、初めての証なんだな…
…素奈緒。いよいよ……いくからな。力、抜いてくれ……っ!
(少しずつ奥へ進んでいくと、道を阻む感触に気づき、思い当たる)
(一度腰を止めると、この際一気にいってしまおうとばかりに用意して)
(彼女の目を見て、顔を近づけキスを交わした)
(そして彼女の腰に手をやると、一気に貫かんと腰に力をこめて…)
【ごめんなさい、朝倉君】
【作りかけのレス、ミスして消してしまって……】
【作り直してるとこだから、もう少し時間がかかるかも】
【待っててもらえるといいんだけど……本当にごめんなさい】
【あと、明日のことだけど、時間は18時くらいまでね】
【だから、4時間くらい……いつも夜にしてるのと変わらないくらいになるかしら】
>>640 【ありゃ。それはご愁傷様だ…やっちまうとショックだよなあ】
【ま、気長に待ってる。焦らなくてもいいからな】
【18時か、それならいつもと同じくらいになるな】
【じゃ明日は14時〜18時ということで確定か】
>>639 アタシだって、アナタのこと……。
凄く魅力的で、アタシのことだけ愛してくれる、世界で一番の素敵な彼氏だって……
みんなに見せつけて、自慢しまくったら……いったいどういう顔するのかしら……ふふっ。
……ふぅん、そういう意地悪なことするんだ。でも、アタシも一度くらいはしてもいいかな……?
(裸になって同じベッドの上で寄り添いながら、互いの相手への愛の程を熱っぽく語り合う)
(恋愛映画のワンシーンのような、端から見ても恥ずかしさでばたばたしてしまいそうなことを)
(自然に演じてしまっていることに、もはや何も抵抗を感じないくらいに理性はずくずくに蕩けてしまっている)
(彼の男らしく締まった身体を指先で弄びながら、くすくすと小悪魔のように妖しく微笑み)
ちょっ、あぁン……!
朝倉くんっ、興奮しすぎぃ……ンッ、ふぁぁ……。
もおぉ、こんなとこで……しないでってばっ……うぁ……ぁンン……。
(きゅっと綺麗に締まった脚を、硬く膨れた熱いシャフトが小刻みに擦ってくる)
(先端の割れた部分がくねって当たる度に、ぬちゃぬちゃと淫靡で粘着質な音が立って)
(それ以上のことをするなと彼に釘を差しながら、彼の動きを止めようと腿を強く当てて押さえ込もうとする)
……お互いこういうとこまで同じだと、嬉しいのを通り越して少し呆れてくるわね。
二人だけの時に呼ぶだけなら、まだいいけど……他の人がいたら出来なくなるかも……。
もっと慣れていかなきゃね、あっ……うぅん、じゅんいち、君……。
わっ、分かってるわよぉ……ンっ、フ、っあぁ……。
そんなの、分かんないっ……。もっと、手……はっ、くぅぅ……っ。
(熱に浮かされたように汗を額に浮かせながら、後頭部をマットレスに押し付けて悲痛な反応を見せる)
(左右に首を振るたびに頭の両サイドに纏められた結び髪が揺れ、涙で滲んだ目で彼を見上げる)
(繋ぎ合った手は強く握り締められ、切れ切れに漏れる切なく苦痛な泣き声をぐっと堪えながら)
(ぐっと彼が腰を進めてくると締まっていた膣道が強引に開かれ、声を上げて呻いてしまう)
あ……、う、うんっ……。
朝倉君の、硬いの……こつんって、当たってるの……分かる……。
んぁ、ぁ……。アタシ達、もうすぐ……ひとつになるんだ……♪
来て、純一君……。アタシの中に、アナタのサイン……つけて……っ。
(彼の腰の動きが止まると、蜜孔の中程の狭まった場所を亀頭がぐいぐい押しているのが分かる)
(話で聞いていただけだったのでなかなか実感は湧かなかったが、そこより奥に彼が来ることが)
(どれほど自分と彼にとって重要な意味なのかを本能で悟ると、頑なに侵入を拒んでいた膣壁の締め付けが弱まり)
(彼がキスをしてくるとその優しさに身体は疼き、思わず彼の背中を抱き締め引き寄せてしまう)
(腰を掴む彼の手がサインであるかのように、こくりと頷いて目を伏せると)
(彼に全てを委ねるように、ぐっと彼の身体を抱いたまま、その時を一つになる瞬間を待って……)
>>642 ふふ……考えるだけで、楽しくなってくるな。
みんな何て思うか分からないけど…でも、そうしたくて仕方ない。
少しくらい意地悪になるのも仕方ないだろう?その原因は…近衛なんだからさ。
近衛は俺の彼女なんだからな…誰にもやるもんか…。
(普段の自分であれば、恥ずかしくて言っていられないであろう気障な台詞たちが)
(自然にすらすらと口から流れ出すほど、この空気と彼女に酔ってしまって)
(小悪魔のような微笑みを見せる彼女の体を片手で軽く抱きながら)
(その手で彼女の滑らかな肌を味わうようにその背中を撫でた)
ううっ、はぁっ……
……はぁ、んんっ……す、すまん、ちょっと興奮しすぎた…
悪い……どうせ、その…いくなら、一緒にいきたいしな…
(腿の心地よい感触に加え、先走りによって滑った感触がさらに興奮を呼んで)
(粘着質な音と共に柔らかな腿肉に擦りつける事に思わず熱中していたが)
(彼女の脚に強く押されて果てそうになり、ギリギリで押し留まって何とか無理に落ち着けた)
(無理に押し止めた肉竿はびくんびくんと脈を打っている)
……似た者同士とか言うどころじゃないくらいだな、もう。
ま、段々と慣れていくしかないかな……俺も、こ…素奈緒も。
とりあえず二人の時は名前で呼ぼう…うん。
ああ……今、俺が貫こうとしてるのが、当たってるのが…その場所なんだろうな…。
これを破れば、俺は……俺たちは、ようやくひとつになれるんだ……
……行くぞ、素奈緒…俺と、ひとつになろう………っ!
(膣壁の締め付けが弱まるのを感じると、いよいよなのだと実感が湧いてくる)
(彼女が抱き締めるのに応え、もう一度唇を合わせて)
(こくりと頷く彼女の顔を確認すると、手と腰に力をこめ、一挙にその膜を貫く)
(一度貫いたらその後は、ずるりと最奥まで切っ先が届き、こつんという感触がした)
………はぁ、はぁ……分かるか…?
今、俺が…素奈緒の中に、全部入っちまって…一番、奥に当たってる……そう、分かる…
ついに…ついに俺たち、一つになったんだ…
感じるか…?俺が、中にいるのを……俺は、素奈緒を感じる…とても……
(彼女の最奥まで貫いた肉槍が、ここが最奥だという感触を生々しく伝えてくる)
(硬い小さな輪のようになったそこに押し付けているだけで、夢のように気持ちよく)
(さらに竿全体から熱いうねりと締め付けによる刺激で、動かさなくても十二分に気持ちよかった)
(漸く彼女と一つになれた喜びに、その体を抱き締めもう一度唇を重ねて)
>>639 ちょっ……そんなのまでアタシのせいにするつもりなの?
仕方ないって訳じゃないけど、なんでそれを楽しがってるかが……分かるから、困るのよね。
誰のものにもならないわよ、アナタだけの近衛素奈緒だって……これ、何度目?
……ふぅ、ならアタシも意地悪になってみようかしら。
朝倉君のせいで、そうなったってことにして……。
(顔は恥ずかしさで真っ赤になっているが、それを止める理性はもはや消え失せている)
(背中にそっと触れられただけで、傍らに寄り添う彼を動かすくらいに跳ねてしまって)
(はぁ、と熱い吐息をつきながら、彼の背中を優しく撫でた)
あっ、やぁ……んんっ。
もう、朝倉君ったら……そんなことで獣みたいになって。
アタシのこと、ほったらかしにしてたら許さないんだからね……。
落ち着いて……ないみたいだけど、もう少しなんだから。
そうよね、朝倉君……?
(一瞬覗かせた彼の雄の本能に、くっつけた脚からだけではなく
体の奥からもぞくぞくと興奮が湧き上がるのを覚える)
(柔らかくすべすべしていた腿は、彼が塗りつけた先走りでぬとぬとになっていて)
(張り詰めた竿部が脈打つ度に、その力強い振動が腰の辺りまで響いてきて声を小さくしてしまう)
あれよね、あっ……分かるでしょ、純一君……。
うん、今までだって一緒だったけど、これで本当に……ひとつに、なるのよね。
……っ、うっ……。くぅ、あぁぅ……!
(自分の苦しさを吸い取るような彼の甘い口付けに勢いづけられたのか、締め付けの質が変わり)
(拒むようなそれまでのものとは一転し、きゅっきゅと少しずつ襞が解れてくる)
(彼の強い引き付けとともに来る、中心部を貫く激痛に、強く唇を噛んで悲鳴を堪えて押し殺す)
(しかし、それでも耐えきれなかったのか苦悶の呻きは漏れてしまい、顔は悲痛に歪んで)
はぁ……、はっ、あぁは……。
んっ、うん。凄く、奥まで……一気にきたの、分かった……。
ふ、ふふ……アタシ達、とうとうここまで来たのね……。
うん、うんっ……。純一君の熱いのが、ぐぅって来てるの……感じてるわ……。
(貫いた勢いをそのままに、膜を破ってずるずるっと一気に奥部を穿たれ)
(行き止まりになっている、女陰の最奥──子宮の入口を押されて目が大きく見開かれる)
(破瓜の痛みと、彼の『最初の女』になった感動とで、しばらくは彼を抱き締めて動けずにいたが)
(身体が痛みに慣れてくると、彼と一つになれたことを、時を追うごとに思い知らされ)
(襞粘膜がうねりながらもぷつぷつと爆ぜて、熱い血が流れて彼の勃起を浸しているのを感じながら)
(汗とほんのり涙の浮いた真っ赤な顔を優しく微笑ませて、唇を突き出してキスを受けた)
>>644 はは、もう何度目か分からんな…でも、嫌にはならないな…。
何度言っても、言われても…嬉しくなっちまうんだからさ。
そう、俺が近衛を…愛してる、って言うのと同じようにな。
……ふふ、それもちょっと面白いかもしれないな。
俺が近衛を変えたっていう事が何となく嬉しいって事もあるし…
(恥ずかしさを通り越して逆に落ち着くほどこの状況に理性を壊されて)
(ぴくんと跳ねる彼女の背中の筋の形を確かめるように指を動かしてなぞる)
(胸元に吹き掛けられる熱い息と背中の手に、彼女の温もりを感じて)
はぁ、はふ……近衛の脚が気持ちよくて、つい……な。
分かってる…出来たら、一緒に気持ちよくなりたいんだからな。
近衛の事、気持ちよくしてやりたいし……
……じゃあ、今度は俺から触るか。例えば…こんな、風に。
(腿に擦りつけていたものの先端を肌から離すと、ねっとりと先走りが糸を引いて)
(彼女の肌から離れその温もりから遠ざかると、急に温度が下がったようでびくりと竿が震える)
(気持ちよくしてもらったお返し、とばかりに片手を二人の体の間に差し入れると)
(桜色に染まった胸の膨らみにそっと手を当て、軽く指に力をこめた)
はぁ、ふ……は、ふっ…ふー……。
…痛かっただろ……よく我慢してくれたな、ありがとう…素奈緒。
ごめんとは言わないからな…ありがとう、だ。
今までずっと待たせたけど、やっと…ついに、ここまで来たんだ…
素奈緒の中…すげえあったかくって、気持ちいい…このままずっといてもいいってくらいだ…。
(最奥まで肉槍を突き刺したまま、彼女を抱き締めてごく近く、正面からその顔を見る)
(痛みに苦しんでいる彼女の苦しみが少しでも和らぐように、と)
(目元に滲んで零れそうになっている涙を吸い取るようにキスを降らせた)
(彼女の中に埋没したままの肉竿からは、断続的に熱い刺激が伝わってきて)
(ともすれば動かすこともなく果ててしまいそうな、それほどの気持ちよさを感じる)
大丈夫か、素奈緒……?まだ、痛いか?
正直、俺はこのままでも十二分に気持ちいいからいいんだが…
……すぐにでも動き出したいっていう…その、荒っぽい気持ちもあってだな…
…とりあえず落ち着くまでこうしていたほうが良さそうか…
(彼女が優しく微笑んで唇を突き出したのを見ると、キスをして優しく声をかける)
(心の中では彼女に優しくしたい、もう少し楽になるまでこのままでいてあげたいという気持ちと)
(獣欲に任せて動きたい、彼女を蹂躙したいという気持ちが同時にムクムクと盛り上がる)
(それだけ彼女の中は気持ちよく、魅惑的であった)
>>645 もう、そんな恥ずかしいことばっかり……。
ちょっと……あんまり調子に乗らないでよね、朝倉君。
そんな調子だと原型留めないくらいに変えられそうだわ、アタシ……。
そりゃ……そうでしょうね。お肌の手入れは念入りにしてるんだから……。
だからって、そこでそんなことされたら……あぅ、うぅン……。
今度は、って……あんッ!
アタシ、触ってないのにぃ……もうっ。
(それまで触れ合っていたモノを離されてしまうと、肌に粘っこく残った粘液がまだ熱を放っているようで吐息を漏らす)
(しかし、呼吸を整える間もなく、今度は乳房をむにゅりと掴まれると甲高い声が迸って)
(彼の好きなように弄ばれていることに不満そうに呟きながらも、抵抗せずに背中をくねらせる)
(軽く力を込められただけで指は柔肉に沈み込み、乳房の弾力が食い込む手を弾くように反発し)
……い、痛かったわよぉ……あんなの、もうイヤなんだからね……っ。
お礼なんて……そっ、そんなのいいの。
それよりもこれからよ、これからは……もっと気持ち良く、してもらうんだからね?
うん、こうなるって分かってたけど……やっぱり、待ってる間は寂しかった……。
その分も、これからで取り返していくんだから……これって正論でしょ?
ンン……、純一君のも……アタシのこと、内側から押し返してきてる……。
(彼の顔を見ると不安や痛みが消えていくように感じ、一旦絡んだ視線を逸らさないようにしてじっと見つめ)
(目元に唇が触れる、そのキスの感触が嬉しくて、苦痛に喘いでいた表情に笑みが戻ってくる)
(自分の中に根元まで収まり、じんじんと熱を放って脈動する彼の勃起を敏感な粘膜で捕らえ)
(じっと二人で抱き合っているだけなのに、秘所の奥からは濃厚さを増したエキスが溢れる)
うぅん……ちょっと痛いけど、平気。
ごめんね、我慢できなくって……。
でも、これで……アタシ達、本当に一つになれたのよね……。
……えっと。純一君……その、動きたいんでしょ?
アタシはもう大丈夫だから、してもいいけど……ゆっくり、動いてね……。
(彼との甘いキスに、痛みに引きつっていた身体からはようやく強ばりが抜けて)
(彼の存在を許した膣肉が、きゅうっと狭まるようにしていきり立った逞しい剛直を食い締める)
(何者の侵入も許してこなかった襞膜は、初めてここまで踏み込んだ肉槍に貪欲なまでに絡みつき)
(自分への湧き上がる欲望を発散したくて堪らない、彼の切なげな心情が表れた顔を見ると)
(彼を好きで好きで堪らない心の奥の部分が強く刺激され、気付けば彼を誘うような囁きを口から漏らしていた)
【そろそろ容量限界かしら……】
【ここら辺で新しいスレを立てて、移動しましょうか?】
>>646 【そいじゃちょっくら新スレ立ててくるぞ】
【無理だったら代わり頼む】
>>647 【了解よ】
【アタシも無理だったら……とりあえず、スレ立て依頼しましょ】
>>648 【ちょっ、早すぎっ!】
【でも、ありがと】
【これで今後の心配は無くなったから、ここは使い切っちゃいましょ】
【一応向こうも見るようにして、万が一書けなくなって、移動の連絡もできなくなった時には】
【向こうにレスをつけて、移動がスムーズに出来るようにしときましょうか】
>>646 なるほど、念入りに手入れしてるだけはあるわけだ……柔らかくて、すべすべで。
…ここも、すべすべだな…それに、信じられないくらいに…柔らかい。
小さいとか気にしてたみたいだけど……俺は好きだぞ、近衛の胸…。
……なら…俺のも、触ってくれるか…?
(広げた手のひらの指が乳房に沈み込み、その柔らかさを伝えてくる)
(その驚くほどの柔らかさと、それでいて反発する弾力にすぐさま虜となる)
(乳房を揉む手は少しずつ力を増し、全体をほぐすように揉んで)
……ああ、こんな苦しそうな素奈緒を見るのは今回限りだ……。
これからはこんな苦しみなんて無しだ…気持ちよく、してやるからな。
ん…でも言いたいから言うぞ…苦しいのに耐えてくれてありがとうな…。
……今まで待たせた分、取り返させて貰わないとな。
痛くて苦しかっただけ、なんて事にするわけにはいかないからな…。
素奈緒の中……俺に、絡んでくるみたいで…すげえ、気持ちいい……
(キスを降らせる中で彼女の表情に笑みが戻ってくるのを見ると安堵して息をつく)
(彼女の中に根元まで埋没した剛直が、熱く絡む粘膜を感じて)
(じんわりと血だけでない熱いものが溢れてくるのを竿全体で感じ取った)
もう、本当に…大丈夫なのか……?
いいんだ、素奈緒は…俺には分からない苦しみに、耐えてくれたんだから。
……そうだ。俺たちは……今、本当に一つになっているんだ…分かるだろ…?
え……その、動いても……大丈夫か?
分かった、でも…無理はするんじゃないぞ……
痛かったら、苦しかったらすぐに止まるからな…
(それまで強張っていた彼女の中が、きゅっと自分を食い締めてくる感触がして)
(粘膜が絡みつき、熱い液体が溢れてきて…自分のものを求めているのを感じる)
(その上に彼女の誘うような囁きに、耐え切れず獣欲のままに暴れそうになる)
……それじゃ、ゆっくり動くからな、痛かったら言えよ……
ん、はぁっ………っく………
…素奈緒…すげえ……気持ち、よすぎる……!
(ベッドに付いた片手に体重をかけながら、ゆっくり小さく、腰を動かし始める)
(最初の僅かな間、粘膜が張り付いたような感触に少しだけ痛みを覚えたが)
(少しずつ動き出すと、内側から溢れ出している破瓜の証と熱い汁によって動きが手助けされて)
(すぐに竿全体から、頭が白く染まりそうなほどの気持ちよさが伝わってくる)
(獣欲のままに全力で動き出したくなる自分を精一杯抑えながら、少しずつ動いた)
【それじゃ、とりあえずここが埋まるまでこっちで続けよう】
>>651 ふぃっ……、そんな触り方……やらしいわよ、朝倉君……。
そこはっ、あんっ……敏感な部分なんだから、あんまりギュッてしないでよね……。
……ふぇ? 純一君の、って……それ、手で……するの?
(ぷるんと可愛く弾む乳房は文字通りの手のひらサイズで、あつらえたように彼の手にすっぽり収まり)
(ずぷりと肉に食い込む指の力が増してきて、更に閉じたり開いたりと揉み転がされると)
(上がる嬌声の端々に艶っぽく濡れたものが混じってきて、乳首も手に引っかかるほどにぷっくりと膨れてしまう)
……でも。でもね、純一君。
こういう痛みって、一度きりだから……それを大好きな人と経験できたのは……。
凄く幸せっていうか、それに……純一君の、男としての初めても……アタシがもらったから……。
……その、なんだか、どう言っていいのか分からないんだけど。
これはもう、アタシの一生の思い出なんだからね……。
なんだか、不思議な気分……。
結構、大きなものが入ってるのに……やっぱり、純一君がアタシの彼氏だから?
ふぁっ……、今、びくってなったでしょぉ……?
(だんだんと痛みが薄れてくると、内側の敏感な部分から彼の存在がその大きさを伴って感じられ)
(どろりと溢れてくる熱くトロトロの蜜が破瓜の血と混ざりあい、剛直の隙間を縫って膣口からこぷりと垂れた)
……ふふ、こういう痛みって男の子には分からないのか。
あぁ……、凄く分かるっ。だって……こんなに近くにいて、繋がってるんだから……!
(それまでのキツい締まりが嘘であったかのように、襞肉が群れを成して竿身に絡んで吸い付く)
(心だけでなく身体も彼を求めているのか、じっと動かなくても中の粘膜はせわしなく蠢いて彼の逸物を愛で)
……動かないんだったら、アタシが動いてもいい?
無理なんかはとっくにしたじゃない。もう出来ないってば、っ、うぁ……。
あぁ、あンっ……。あぅっ、くぅ……っ。
(誘いかけが功を奏したのか、彼が腰を揺するとそれまで密着していた彼と自分の結合が切り離され)
(粘膜や襞粒は彼を捕らえ続けようと何度も接触を試み、その度にゆっくりと力強い動きに離され擦られて刺激される)
(子宮のごく近くで切ない喜悦がぱちぱちと弾け、普段の声からは想像もつかない甘えた声が迸る)
(腰の力強い打ち込みはいくら少しずつでもお腹の奥に響いてくるようで、結んだ髪をふわふわ弾ませながら)
(彼にしがみつくようにぎゅっと抱き締め、首に腕を巻きつけてしっかりと掴まる)
>>652 ん……こういう…やらしい触り方、素奈緒は…嫌いか……?
分かった、気をつける……それなら、ここは……どうだ…?
……あ、ああ……手で、しごいて…くれるか?
(丁度手に収まるサイズの胸を、弾ませるように揉みこむ)
(上から握るだけでなく、横から絞るように全体を揉んで)
(手の形を変えないまま、ぷっくりと膨れてきた乳首を人差し指の先で弾くように触る)
……そうだよな、あれは…初めてだからこその、痛みなんだもんな。
俺も、初めての体験が素奈緒とで……なんつーか、嬉しいし…
それに、素奈緒の初めてを貰えて…こう言っちゃ悪いのかも知れないけれど、
その…初めての痛みを刻み込めたのが俺で……もう、どういっていいかわからないくらいに…
…幸せ、なんだな…俺。
一生、忘れるなんて出来ないよ…こんな、幸せなこと。
なんかな…そこだけじゃなくて、全身素奈緒に包まれてるみたいなんだよ…
あったかくて、気持ちよくって…心地、いい。
一つになるって事が、こんなに心地いいものだって…知らなかったよ、俺。
……つ、つい、な……動いちまうんだよ、こんな風、にっ……
(彼女の中に奥まで入ったままじっとしていると、その包み込まれるような感覚に飲み込まれそうで)
(ちょっとだけ腹に力を篭めると剛直がびくりと動き、それに伴ってこぷりと赤と透明の液体が漏れ出した)
まあ、それは俺が一生かかっても分からない痛みなんだよな…
…痛がらせた分だけ、気持ちよくなってもらわないとな。
そうだ……俺たち今、繋がっているんだ……感じるだろう……?
(まるで別の生き物が動いているかのように、彼女の中が自分を求めてくるのを感じる)
(もうほぼゼロと言っていい距離をさらに縮めたいと言わんがばかりに求める粘膜に)
(動きたい、彼女が欲しいという欲求が際限なく高まってくるのを感じた)
うっ、うあっ………、はぁ、ぐぅっ………!
素奈緒……素奈緒っ!すご……きも、ち……よすぎ、てっ……!
(彼女の体を抱き締めたまま、腰の動きを段々と強めてゆく)
(体の中心を痺れさせるような悦楽が動くたびに全身を走り抜けて)
(動くたびに竿全体に絡みつく粘膜が、奥に到達する度にくる硬い感触が)
(ひとつひとつの刺激が直接脳を揺さぶるように、頭の中を白く染め上げていく)
(半ば無意識にグラインドを少しずつ大きくし、結合部からは次第に激しい水音が響き出す)
【このレスで埋まるか?埋まってたら続きは次スレな】
【あと晩飯とかそのへんは大丈夫か?抜けるようなら言ってくれな】
埋めて良いのか
埋めてしまって、いいのか?
ならば、埋められるかどうか、ためしてみようか
これで、どうかな?