>>428 うーん、そうだな……。知らない人についていっちゃダメとか。
お菓子をあげるって言われてもついて行っちゃダメだからな。もちろんヒトデでもダメだ。
あと暗い道は通らないとか、なるべく人通りの多い道を選ぶとか…。
(風子が微笑むとつられて笑って首を傾け)
何故そこで威張る…。本当に空気のような品行方正具合だな。
…もしかしてお前原稿用紙1枚分書くのが量多いと思ってるのかよ!?
でも気持ちは分かるな。俺も原稿用紙と向かい合うと一気に意欲がなくなる。
あのマス目を見れば見るほど一言で終わらせたくなるんだよなぁ…。
(撫でても何も抵抗してこない風子を持ち上げると足の上に乗せ)
(こちらに顔を向かせて目を合わせると意地悪そうに笑い)
怖いなら俺が守ってやってもいいんだぞ?お化けから。
個人的な恨みを罰と言うな!悪いことをしてる気分になるだろうが!
本物のヒトデにもそこまで感情があるとも思えない。よってその意見は却下。
そんでもって天国とも少し違う気もするな…。でも、幻想的な光景ではある。
普通に過ごしてたんじゃこういう光景も見れなかったかもな。
そう考えてみるとヒトデパーティも無駄じゃなかったか。
(風子が自分の世界に入りそうなのを見ると、自分も目を瞑ってみて)
いや、その反応は俺の知ってる連中の中でも1,2位を争う。
(ゆっくりと目を開くと笑いを堪えて膨れた風子の頬を突き)
残念ながらお前がボケである事は周知の事実だ。
更にあまりにも普通にボケすぎていてツッコミが出来ていないのが現状だ!
(風子がお菓子に手をつけ始めたのとほぼ同時に、選んでいる風子を尻目に)
(近くにあったポテトチップスの袋を開けると1枚摘んでかじり)
いや、お前の声だ。残念ながら…。っつーか……
認めたのか!?お前風子語が存在することを認めたのか!?
そして語呂が悪すぎて口にしづらいことは言わないでおこう…。
…え?あー……そうだな、うん。合格、合格だ。うんうん。
(特に何も考えずに合否を口にすると、自分が先に納得してこれ以上の追及を許さず)
結構しゃべったから喉が乾いたんじゃないかと思っただけだぜ?
(いつもと同じように親指を立てるとウインクして)
寝ぼけ作戦はちょっと法的に厳しい上に一般常識的にも厳しいな…。
んー、床の方がやりやすいかもな。安定するし…。
せっかくハンデももらったことだし、真剣に挑戦しないと。
(風子が小声で喋りながら花火の先を見ていることを確認すると)
(自分も無言になりながらなるべく花火を揺らさないように止まり)
(片方の手を素早く風子の花火を持った手のすぐ下あたりをデコピンして)
(火種がバケツの中に消えていくのを見ると、自分の花火を高く掲げ)
…頑張った甲斐も無く俺の勝ちだな、風子。
確か妨害禁止のルールはなかったし、正式に俺の勝ちだ!
【今日はここで〆…かな…。ちょっとまとまらなくなってきた…】
【行動にちょっと筋が通ってないかもしれないからそのあたりはテレパシーと適当な改変で…】
【次の予定なんだが、来週の週末あたりで問題ないか?】
【週末の空いてる日があればその日に合わせられるんだけど…風子はどうだ?】