>>153 (翔子に言われたからではない…と心の中で思ってしまう)
(彼女に言われる前に身体は中で出すことを決めていた)
はあ…はぁ…はぁ………
(軽く深呼吸しながらも、意識がはっきりしてくると精液が逆流するほど翔子の中へ出されたことを実感してしまう)
(軽く身体を震わせながら息を整え、もう一度彼女の髪を撫でていた)
(そうしてセックスの余韻に浸っているうちに5限目の終りのチャイムが鳴り)
……こりゃ、もう一時間サボりだな……。
(今から後始末を始めても休み時間だけでは到底足りない)
……2時間分の言い訳、しっかり考えておかないといけないな……。
(なんだかんだで、また彼女を受け入れてしまったという罪悪感を感じながらも)
(体を預けてくる幼馴染をしっかりと受け入れた)
【そうだな…なら、そろそろ凍結にしてほしい】
【しかし、もうすぐ〆になりそうだが、どうする?】