>>278 あ……あ……あぁ……っ。
(いつにも増して強力な洗脳は、自我を喪失した状態でも相当な影響があるのか)
(薄く開いた唇からは喘ぎ声が間断なく漏れ続けて)
(虚ろな瞳は大きく見開かれながら、刷り込みが行われるたびに)
(ビクン、ビクン、と腰や腕、足を動かし、身じろぎさせる)
(脳内に浮かんでは消えていく淫猥な姿と、肉棒を受け入れていく擬似的な脳内セックス)
(それは、これまでの洗脳とここ2週間で得た経験と知識を下地にして)
(美柑の中に、ヤミの求める従順な性奴隷としての人格を強固に植え付けていく)
うん……私は、えっちな言葉を、ヤミさんの思い通りに口にするね……。
おちんぽ……おまんこ……ケツ穴……ざーじる……ぶたみかん……なんでも……なんでも……。
(無防備になった精神に、ダイレクトにヤミの言葉が刻まれていく)
(それは、人格だけでなく、言葉遣いや性癖までも、ヤミの思うままに歪められていって)
ほしい……ヤミさんのちんぽほしい……わたしのおまんこにほしい……。
うん、えっちにおねだりするね……やみさんにうばってほしいの……。
うん……。
あはぁ……やみさぁん、みてぇ……♪
(カプセルが開くと、ゆっくりと身を起こして、ヤミに視線を向ける)
(これまでよりも遥かに深く精神を弄られた影響か、瞳はどろりとした濁りきった光をたたえており)
(逆に、白い頬は激しい興奮からか、はっきりと朱が差していて)
(舌はひっきりなしに唇を舐めまわして、泡だった唾液を口の端にこびりつかせながら)
(立ち上がり、身体のラインを強調するようにくねらせながら)
(ヤミを興奮させるように、そして焦らすように白い肌を見せつけつつ、上着を脱いでいく)
(すとん、とスカートを落とすと完全に下着姿になってから、腰を押し出して)
(染みが浮いた下着を指でなぞりながら、誘うように揺らしてみせる)
どう、ヤミさん……興奮する……?
ヤミさんのおちんぽ、勃起する……?
私のおまんこ見て、ずぶずぶって犯したいって思う……?