好きに使うスレ 29

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539アグリアス@踊り子 ◆rC1BWBBIkcuH
>>538
…よくわかりませんけれど…少し…楽…です…
(初めて感じた絶頂に惚けたまま、少しずつ思考を取り戻して。目じりを拭われれば、擽ったそうにし、
蜜でびっしょり濡れたシーツを見るや、恥ずかし気に視線を逸らし)
…あの…あの感覚が、その…イっちゃう、という感じなのでしょうか…
(まるで一人言のように呟いてから、視線をラムザに向ける。そして、素直に、と言う言葉を思い出して、
ラムザから一寸目を逸らし、迷うように目を漂わせてから再びラムザに向け)
…その…凄く、良かった……えっと…その…こんな事流石に…
(いやらしいエッチな女だと思われそうで、不安になりながら、言い淀むも)
……もっと…してほし…ああっ、やっぱり無理です!こんな事言ったら嫌われてしまう…
(きゅっと唇を噛み締め、不安を覚え、嫌われるのは嫌…そう思うながら視線をベッドシーツに落として)
(そして、そんな自身に言い聞かせるようにして紡がれるラムザの言葉…その言葉に視線を上げて、
安堵したような表情を見せる)
…はい…もっと…その…エッチにして下さい…
(はにかむように笑みを向ける。自分でも何を言っているのだろうと思うも、それを望まれているのであれば、
否定する事もない…そう感じて、抱きしめられれば自身も抱き返す)

…お願いします…一生…離さないで…私も、愛しています…
(汗ばんだ体を重ね合わせ、切望するかのように言葉を紡ぎ、自身の中に入ってくるものの感触に眉を寄せ)
んッ!ぁあッ!ラムザ…!
(軋むような感覚を覚えながら、少しずつ出たり入ったりを繰り返し、徐々に深くものが沈んでいくのがわかる。
モノを蜜で充たした膣壁で包みこみ、かき分けるようにして挿入されれば、深く息を吸い、苦しさを紛らわせる)
っ、くぅ…んっ、ん…嬉しい…もっと…良く…んあッ…なって…
…はい…来て下さい……ッ!んぅうッ!!
(自身の中が気持ちいいと言われて、嬉しさを感じながら、狭い膣道を通り、
破瓜の痛みを感じて、呻くように強くラムザを抱きしめて)
はっ!ぁああッ!!んッ…!
(引き裂かれるような痛みを感じて、瞳から一筋の光を零す。そこに一つになれた嬉しさも重ね、
痛みを和らげるかのように深く呼吸をし)
ッ…ラムザ…
(呟くように名を呼び、じんじんと痛みを感じながらも、幸福感を得ていた。
ラムザの剣を、文字通り鞘で受け止め、包み込むようにして…)

【ここで時間ですね…】