続・なりきりさんたちの休憩室5号室

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1名無しさん@ピンキー
このスレは版権キャラ(版権作品に出演しているキャラ)同士が談笑休憩する場所です
作品を越えたクロスオーバーな会話から、愛や友情が芽生えるかもしれません
お互いに楽しい時間を共有する為に、思いやりをもってルールやマナーを守ってください

★ルール&マナー
・このスレ参加者はトリップ必須となります
・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います(常時表示歓迎)
・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
・エロールも可能ですが他の訪問者の事も考え移動を推奨します。

【禁止事項】
・人を故意に傷つける言動(煽り・叩き厳禁)
・煽り荒らしへのレス、反応(スルーが原則です)
・シチュスレロールヲチ等、対象が不快になるヲチ行動・発言

キャラハンがクロスオーバーなやりとりを楽しむのはこのスレだけに限りません
板内の他スレも御覧になり、御自分に合ったスレで楽しい一時をお過ごし下さい

前前々スレ
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1210685313/
前々スレ(dat落ち)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1228076745/

前スレhttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229443854/
2赤木リツコ ◆ZgQe5XkgaQ :2009/07/04(土) 00:02:03 ID:???
汚い部屋ね…
3名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:03:22 ID:???
それはあなたの部屋です
4ハロ:2009/07/04(土) 00:17:17 ID:???
ハロ。
5ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/04(土) 02:49:27 ID:???
うーす、前スレからオジャマするぜ。
妙な文章極まりないが致し方ない。などと言い訳しつつ………そんな事よりもしなくちゃならない

セイ………お疲れ様だぜ!>1乙だ!!

と、言うわけで再び寂しく一人でちゃでも飲みながら紅茶の燻製のレシピを
思案する事にする…………っと
(アンリミテッド状態!なままティーセットをテーブルの上において――)
――茶菓子でも作るか。燻製は後にしてクローテッドクリームだっけか。
ソレの作り方も覚えた事だしな。
6ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/04(土) 03:44:56 ID:???
(色々と準備はしておき――結局ソレは無駄に終わったことにため息をついてから)
(顔を上げると片づけをし始めて)
粘ったが無理か…………まぁいいか、そこまで簡単におちねぇっつーし。
まぁ、あとは他の連中に任せた。っつーわけでお疲れさん。
長時間邪魔したなー。
(ヒラヒラと手を振るとその場から去っていった)
7阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo :2009/07/04(土) 08:39:02 ID:???
さてと、発車時刻が11時28分だから、絶望40系の点検、発車準備でもしておこうか。
何しろ古い気動車なので、エンジンをかけたらすぐに動かすわけにはいかないため、
最低15分の暖機を行う必要があるぞ。なので、10時50分にエンジンをかけてくる。

それまでの時間の間に、阿良々木線の線区の状況と制限速度も知っておくかな。
昨日なんかは久しぶりに80km/hほどで爆走したしな。阿良々木線の最高速度は85km/hで
あるものの、山峡に沿って線路が曲がりくねっているから、そんなにスピードは出せないし。
8遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/07/04(土) 13:25:53 ID:???
(そっとドアを開け、室内を見回して)
>>1―――お疲れ様。
……ラグナもお疲れ様。
ほんの少しだけだけど、保守がてらお邪魔するわ。

>>7
(ソファに凭れ、眠っているらしいのを見て取ると微笑み)
………タオルケットとかなかったかしら。
そういえば、キッチンの奥の壁に納戸っぽい扉が―――あ、あった。
これってリネンじゃないの、へえ……、
相変わらずなんて便利なのかしらね、ここって。
(ごそごそと白いシーツを出して来て、起こさない様に体に掛けると)
……うたた寝は風邪の元よ。
おやすみなさい。

【出展を忘れてるみたいよ、うっかりさん。お疲れ様】
【もうお帰りだと思うのでこうしたけれど、違ったなら失礼を】
9金田正太郎 ◆/svSBb0i8Q :2009/07/04(土) 13:33:07 ID:???
ここに来るのも久しぶりだなあ。
鉄人!とりあえずウイスキーを買ってくるんだ!
10名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 13:36:27 ID:???
金太の大冒険
11遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/07/04(土) 13:39:53 ID:???
>>9
―――ん?いま男の子の声が。
(ソファに座って窓の外を見ていた顔を、気配のした方へ向け)
(言葉の内容と外見から察する年齢に唇を小さく開くと)
久し振りって言葉には、いらっしゃいと返すけど―――。
昼間っから未成年が「ウイスキー買って来い」は感心しないわね、
まさかアナタが飲むんじゃないでしょうね?
(首を傾げると、めっ、と軽く眉を上げてみせながら聞いて)
12ハロ:2009/07/04(土) 13:42:30 ID:???
(昼下がり転がるグリーンカラーの丸い球体)
13金田正太郎 ◆/svSBb0i8Q :2009/07/04(土) 13:42:54 ID:???
>>11
あ、先客がいらしたのですね。
これは失礼しました。
僕は金田正太郎と言います。

え、ウイスキーは僕が飲もうと思ってますけどダメなんですか?
14金田正太郎 ◆/svSBb0i8Q :2009/07/04(土) 13:46:28 ID:???
>>12
あれ?これはなんだろう?
ボールのようなものに顔がついてるぞ?
ロボットなのかなあ?
だったら鉄人に挨拶させないとな。

鉄人!こちらの方に挨拶をするんだ!
(リモコンを操縦し、無理矢理鉄人を部屋に入れるとハロの前に立たせ、お辞儀をさせる)
15遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/07/04(土) 13:51:26 ID:???
>>10,11
【いいかしら?1度だけ言うわ――トリップと出展作品名が無ければ】
【いかな理由でも会話は出来ないし、しないわ。そういう事で宜しくね】

>>13
ここは誰でも歓迎だもの、失礼じゃないわ。
こんにちはね。
わたしは遠坂 凛というの――好きに呼んで頂戴。
(続く言葉には首を緩く傾げて考え)

………失礼だけど、貴方は飲酒してもいい年齢…なのかしら。
随分若く見えるけど。


【と、いう訳で……出展を忘れてるみたいよ】
【もしかして、大人になってお子様がおられるver.なのかしら?】
【それと、わたしは1時間程しか居られないので……先に退出する失礼を詫びておくわね】
16金田正太郎 ◆/svSBb0i8Q :2009/07/04(土) 13:56:47 ID:???
>>15
はい、わかりました。

ははは、冗談きついなあ。
お酒に年齢制限なんてないですよ。
まあかたいことは言いっこなしということで。
ささ、これは僕のおごりなので飲んでください。
遠慮はいらないです。一応探偵をやっているのでそれなりの収入はありますから。
17金田正太郎 ◆/svSBb0i8Q :2009/07/04(土) 13:59:13 ID:???
というわけで僕はそろそろおいとまします。
ウイスキーは飲んじゃってください。
18遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/07/04(土) 14:10:08 ID:???
>>16
そう――そういう答えが出るって事は、貴方はやはり未成年なのね。
(軽く吐息をつくと、思考する表情で口を開き)
……確かに未成年飲酒禁止法は、
貴方がアルコールを所持する事や飲酒することを禁じてはいないわ。
けどね?
(ソファから立ち上がり、ウイスキーのボトルとグラスを取り上げると)
(キッチンの流しに逆さにして、全て流してしまい)
―――その場に居たわたしは裁かれるの。

貴方は先の台詞によって、わたしにこのお酒をくれるという意思を表した。
従ってこれをどうしようとわたしの自由ね?
(にっこり笑って空壜をごみ箱に捨て)
ねえ、探偵さん。
仮にも鉄人を操る正義の人が、同席した人に罪を犯させてはいけないわ。
はっきり聞いたのに決まりを守ろうとしない探偵も、信用は出来ないわね?
(目の前に近付いて、額をちょんと突付き)
冷蔵庫にジュースが入ってから、代わりに飲むといいわ。

じゃあ、わたしはそろそろ行くわね――話してくれて有難う。
(にっこり笑ってドアを開けると、そのまま帰って行った)
19阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo :2009/07/04(土) 18:56:33 ID:???
さて、今日の運転業務も終わったし、焼酎を飲んですかーっといっぱいやるか・・・。
翌日に酒が残って酒気帯び運転にならぬようにな。
20バンチョーちゃん ◆skmBGSNJxLeE :2009/07/04(土) 20:38:28 ID:???
>>9 >>19
つ【
> ★ルール&マナー
> ・このスレ参加者はトリップ必須となります
> ・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います(常時表示歓迎)
> ・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
                                                       】

【魁!!クロマティ高校】
21阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo :2009/07/05(日) 10:45:15 ID:???
そういわれて、桜の木に首をくくってしまおうと考えた阿良々木…。

「絶望した!俺はオリキャラと見なされたことに絶望した!
化物語の主人公なんだぞ!もうおしまいだ!もう死んでやる!」

そして、桜の木にロープをかけて、首をくくろうとしたら…。
「はっ!?俺は何故このような愚かなことを考えていたのだ?
本当に死んだらどうする!?」と開き直る。

俺は非常に気の弱く、ネガティブな男子高校生。
少しでも嫌なことがあると、すぐに自虐的なことをする。
22ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/05(日) 21:30:49 ID:???
オリキャラとか云々以前に出典出さなかったのが問題じゃねぇのか?
まだいるかどうかはしらんが。

にしてもきっちり戻っただけマシだが向こうじゃえらい目にあったな。
いつもの事かもしれんが………
(銀髪長身の青年が部屋に足を踏み入れて……)
さて、邪魔するぜ。

【出典はブレイブルーだ。】
23海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/05(日) 21:58:09 ID:???
……こんな場所もあったのね。
(静かにドアを開けると、いつものように薔薇の花弁と共にゆっくり入室し)
―――誰か、居るのかしら?
(穏やかではあるが、凛とした響きのある声で問う)


【セーラームーンシリーズS以降】
24ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/05(日) 22:04:51 ID:???
>23
(室内だというのに僅かな風が頬を出る。続いて漂う薔薇の香りと花弁。)
薔薇………?
ってこんなことできるというか無意識でやってのけるヤツは一人しかいねぇか。
よぉ、ミチル…誰かいるぜ、オレオレ。ラグナだぜー………ってな?
(ソファに寛ぎながら振り返ると軽く手を振りながら)
なんだ、この場所は初めてなのか?向こうよりは落ち着いた場所だからmぁ、のんびりしていくといいさ。
俺が言うまでもなく勝手にするべきなんだけどな。
25海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/05(日) 22:14:23 ID:???
>>24
(幾度か会話を交わした事のある男性の姿に気づく)
……あら?ごきげんよう。ラグナさん…でしたわね。
(ふわりと薔薇の花にも劣らぬ笑顔を浮かべ)
(室内は一般的な応接室、もといリビングのような作りで)
(ゆったりと寛げるようなソファが置いてある)
……皆さんここで休憩なさるのね?(物珍しそうに周囲を見渡し)
落ち着いた…ふふっ まるで家主のようですわね?
ありがとう。そうさせていただきます。
(前、宜しいかしら?と断り静かに座り)
―――今日は「可愛らしい姿」ではないのね?
(残念そうな声色だが、瞳は楽しそうに尋ねる)
26ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/05(日) 22:27:59 ID:???
>25
正解だ。まぁ、おれ自身此処で人にあった事なんざ数えるほどしかねぇから
休憩以外にやる事があったとしてもそれの説明はできん。
来たやつと話したり、茶のんだり、一人で体伸ばすなりくらいしかする事はわからんかな……
(と指折り数えて向かい合うというには少しだけずれた位置で座る人物に視線をやり)
主気取ってるわけじゃねぇが、気後れされても困るんでな。ソレこそ家主でも何でもねぇただ先にいたってだけの
ヤローに遠慮されてもって思うところがあるんでね。
俺に気にせずゆっくりしてけってところだな………だから、「此処は俺のシマ」なんてつもりじゃないんで
(どうかそこんとこよろしく、と視線を外してから何度か首の付け根を揉み解す。)

…………なに、アンタは俺にそういう格好して欲しいわけ?
「可愛らしい姿」なんてのとは無縁なの俺は!声と目の色合わせろよ!!
それに、女にになら昨日なった。一日遅れだったな……今日は品切れ、店じまいです。
(流石に眉根を寄せ、げんなりとした表情を作ると)
(肩を落として――)
27海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/05(日) 22:44:42 ID:???
>26
……そう。ここは時間がゆっくりと穏やかに流れているようね。
潮騒の音も…静かに心地良く響いていて、素敵な場所だわ。
(海の音を感じる事が出来るのは自分だけかもしれないが、目を閉じ微笑んで)
お茶…せっかくですし、何か作りましょうか?
(初めての場所であるはずが、何処までも落ち着いた立ち居振る舞いで棚や冷蔵庫を見て)
(味の保証は出来ませんけれど…と、アイスレモネードをテーブルに二つ置く)
アルコールの方がよろしければ、リキュールを足しましょうか?(微笑)

肩…どうかなさったの?(彼の仕草を黙して見つめた後、不意に)
え?ふっ…ごめんなさい、気を悪くしたかしら。
(くすくすと楽しそうに肩を揺らし、そのままの格好も素敵ですわ?と付け加え)
あらあら。それは残念ですわね。
(店じまい、という言葉にたおやかに悪びれもせず微笑む)
28ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/05(日) 23:03:24 ID:???
>27
確かにアンタは騒がしくしてるより静かなところで深層の令嬢よろしく佇んでるほうが――
……って、そういうや向こうで周りが騒がしくしててもそんなペースだった気がするな。
潮騒、ねぇ?なに、アンタどこに居ても海を身近に感じられる体質なの?
(自分には聞こえない、理解できない感覚をそうとったか、何気なく言葉にだし)
料理ならともかく、茶にそこまでうるさく言えるほどいい舌もってねぇよ。
っつーか、わざわざ用意してもらってんだ。そんなところで文句はいわねぇよ。
(と、用意されたソレとみちるを交互に見てから、「さんきゅ」と短く礼をいい)
そこまで気を回さんでいい、ホントに高校生かお前。アルコールのほうがって………
(妙に落ち着いた立ち振る舞いと、社会人よろしくの気の利かせ方に一筋汗が流れた。)

あん?別に何でもねぇよ……
(お前の立ち振る舞いがこそばゆい、その上微妙に堅苦しいなどとは言い出せずさして凝っていない)
(肩を揉み解して――こんな事してたら「マッサージでも」なんていわれそうな気がして、その動作をやめ。)
いやいや、「ロリのほうがよかった」的なことを言われた上にとってつけたように「素敵」って言われて
アンタのほうが可憐さには俺なんか霞んじまうよ――なんていえる性分じゃねぇんだよ!
気分よくそんな扱い受け取れるほうがおかしいだろ?!
…………って残念とか言ってるんじゃねぇよ?!
(一通り突っ込んだ後――こういう姿ならまぁ、高校生ってのも頷けるんだがなぁ、と)
(複雑な結論に表情が微妙なものになる。)
29海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/05(日) 23:18:36 ID:???
>>28
あら…私には喧騒は似合わないかしら。
あの子達と楽しくお話しするのも、決して嫌いでは無いのに。
(少し寂しそうに目を伏せ微笑んで、性格は直せないものなのね。と独りごち)
ええ、私は海王星を守護に持つ抱擁の戦士。―――前世は海王星のプリンセスですもの。
(いともあっさりと自分の正体を告げて、耳にかかる髪を指ですくい)
まあ、心外。もちろん、自分では飲んだことなんてありませんわ?
(どこか拗ねるように声のトーンを変え、グラスを手に取ると唇を潤す)

けれど…窮屈そう、というかつらそうですわ。
良かったらお手伝いしましょうか?
(彼の心を読んだのか、にっこりと艶めいた笑みを浮かべ)
だってとっても可愛らしかったんですもの―――(頬に手をあて、ほうと溜息をつき)
あら?「可憐だ」なんて……嬉しいわ?ありがとう。
(あくまでも優雅に、嫌味なくふわりと微笑み)
(よく喋る人ね…と、突っ込みだとは気付かずに感心したように見つめる)
何か?(複雑な表情に気付き、何の気なしに問う)
30ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/05(日) 23:36:18 ID:???
>29
似合う、似合わねぇとあいつらとうまくやる、やらない。
それからソレが好きかどうか、良いか悪いか……ソレは別物だろーが。大体ソレがお前だろ?
お前と話すのはごめんだなんて話じゃねぇから、あんま深く考えるなよ?
(ネガティブとも取れる呟きがこぼれると不器用なフォローを入れてバツが悪そうに)
海王星ね………なるほどそれで海か。ンデ、そのプリンス様はほかに何ができるんだ?
海を護って、海の護りを得るとかそんな感じかい?
(前世の記憶とかそんなもん持ってる連中がいるのかよ………と感心して)
お前が飲んだとかそうじゃなくてだな、そういところに気を回すのはどこで覚えたって話だよ。
ったく………そうやってそういうこと言ってるときは高校生らしいんだがよ。
(言ってから同じようにグラスを取り一気に半分ほど飲み。)
ん……うまいな。

あー気にすんな、俺の性格の問題だからよ。かったるいとか……そういう怠惰な理由だから
お前の手を煩わしていいもんじゃねぇから安心しろ。
(っつーかわかって言ってねぇかこいつ?と若干怪訝そうにその誘うような笑みを見て。)
あー……ハイハイ、また見たかったら言えなんていえるようなもんじゃねぇからな、アレ。
俺の意思じゃねぇんだから。いくら可愛らしくても不本意なの!
………嫌味みたいなもんだったんですが、っつーかそこより後半のほうが重要だったんだが?
いや、ませてんなーと。軽くそんな感想をいまさらながら思った。
31海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/05(日) 23:55:31 ID:???
>>30
……そうね。幸せな日常に慣れていないのかもしれないわ。
どこか臆病に構えてしまっていたのかしら…… ありがとうございます。
私は私のままに振舞うことが大切なのね。
(不器用な彼の優しい言葉を、ゆっくりと反芻するように受け止めて、屈託無く微笑む)

(さして驚かないのも予測してか、そのまま当然のように会話を続け)
海王星はもちろん、…太陽系を守らなければならない使命があったわ。
その使命は果たせないままに終わってしまったけれど…何も、何も出来ないままにね。
大切な人も、惑星も守れなかった憐れなプリンセス―――それが私。
(自嘲するように昔語りを終えると、きょとんと目を丸め)
気を回す…?ゲストをおもてなしするのは、ホストのマナーではなくて?
(さらりとかわし、呆れ顔の青年に笑顔を返す)
ふふっ お気に召しまして?良かった…♪

かったるい……??(初めて聞く単語に、瞬き首を傾げて)
(そう?と、あっさりと進言を引っ込め訝しげに見つめる視線を涼やかに受け止める)
えぇ…そんなー。また見たいのになー?
(と、年相応の口調を作り強請ってみて、必死な様子にくすくすと)
嫌味?ごめんなさい、気付かなかったわ。本心で言って下さったと思ったのに…(しゅんと目を伏せ)
「ませてる」…ね。老けているよりはマシかしら?(微苦笑)
そういえば―――ラグナさんはお幾つですの?
32ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/07/06(月) 00:23:07 ID:???
>31
礼が欲しくて言ったんじゃねーよ。俺自身が思った事をそのまま言っただけだし
そうやって笑ってもらったほうが俺の気が楽だから言った。そんだけだ。
(礼の言葉にこそばゆそうに、屈託のない笑みにどこか安心したようにして)

あーそういや銀河だったな、アンタが守らなきゃならないものは。
……は?果たせないって、お前生きてるじゃねぇか。何が終わってんだ?
――何もできねぇ、できなかったって言うならこれから挽回できるだろーが。
(少なくとも自分はそうやって生きてきた。かといてそれが目の前の人物に当てはまるとは限らないが)
余計なお世話かもしれんが………お前が諦めない限り足掻き続ける事はできるんだぜ?

はぁ、だからそのマナー云々を自然とこなすな。マジで高校生に見えねぇ………もっとガキらしくだな。
こう、手間かけさせてもらうくらいで良いんだがな。
(育ちの違いなのか?と疑問を抱きつつ、もう半分を飲み干し。)
ああ、事前に細かい説明受けなかったのもあるからか?すんなり飲めた。ごちそーさん。

ああ、くそっ!弄るときは歳相応か?!
名無しに期待しろ、っつーか俺は俺で向こうでお前とあったときには周囲の警戒は怠らん。
(必死になりながらもこっちのほうがやりやすいよなーと思う自分に)
(微妙な気分になり)
ワリィな、丁寧に女褒められるような紳士じゃねぇんだ、俺はよ。
大体、お前くらいの容姿ならそんなもん他の連中がいくらでもいってくれるだろーが。
――俺の歳?ええと…………
(現在がAD2199で三年前のAD2196のときジンが18歳―高等部三学年が18としてだが―単純に考えて+3。)
(現在のジンが21歳として考えて、ラグナはその兄。少なくともそれ以上)
………21とか22とかソレくらいか?詳しい事は俺自身忘れた。
(ええと、誕生日が3/3で………などと自身の年齢を数えつつ)

と、こんな時間か………そろそろいかせてもらうぜつきあってもらって感謝する。茶、ありがとな。
おつかれさんっと、おやすみなさいだ。
(不意に立ち上がると、自分の分のグラスを片づけて――そのまま軽く手を振ると振りかえらずに)
(その場を立ち去っていった。)
33海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 00:43:48 ID:???
>>32
(ぶっきらぼうな彼の優しさが心地良く、目を細めて)
……お優しいのね?なんて言ったら、また「そんなんじゃない」って怒られてしまうかしら?
そうね…こうしてまた生を与えられたのは、二度と同じ過ちを犯さないように…なのか。
(遠いところを見るように視線を馳せ、彼の目を真っ直ぐに見て)
ええ。また与えられた使命ならば、必ず果たしてみせる。
今度は…必ず守り通して見せるわ。
(目の前の彼がどれほど過酷な経験を積んだのか、窺い知る事は出来ないけれど)
(痛みや苦しみを身をもって知っているような重い言葉に、静かに頷く)

ガキらしく…?あら、じゃあお言葉通り、「困らせて」しまってもよろしいのかしら?
(すっと目を細めると、悪戯を思いついたように口元を僅かに上げて)
事前に細かい…テイスティングをしたりとか?(またぷっと噴き出し、楽しそうに)
私は一介の、ただの女子高生ですもの。そんな事致しません。(くすくす)

(あら残念、と大仰に肩を落として溜息を吐いて見せ)
なんて。冗談ですわ?
子供になられてしまったら…こうしてゆっくりとお話をすることもできないでしょう?
貴方との穏やかなひとときは…心地良いもの。(また髪を梳き微笑み)
ごめんなさい、言い難ければ無理に…20代前半、ですのね。
(やっぱり―――と、小さく呟いて何か考え込むように)

ええ、こちらこそどうもありがとうございました。
素敵な夢をご覧になって?おやすみなさい……
(丁寧に会釈をし、後姿を見送り)

さて、と。海は以前静かなまま…もう少しだけ居てみましょうか。
(窓辺に向かい、そっと腰掛けて静かに思いを馳せる)―――風、吹かないかしら。
34海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 01:07:56 ID:???
……ん…すぅ……すぅ…
(うつらうつらとしていたが、ついに寝息を立て始めそのまま就寝する)

【それでは、失礼致します。おやすみなさい…】
35海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 17:30:48 ID:???
お邪魔致します…今日は誰も、居ないようね。
(昨夜と同じように扉を開け、ゆっくりと入室する。)
(さすがにこの時間まで眠っては居なかったものの、寝過ごし学校を遅刻した事を悔恨していて)

―――この窓辺もソファーも、居心地が良過ぎるのも考え物よね。
(腕時計に目をやり、小さく息を吐いて肩をすくめて独りごち)
(それでも、心の中の寂寥感は拭えず窓辺に凭れる)
(……雨はそこまで嫌いではないけれど。)
独りで待ち続けることなど、慣れているはずなのに……
一度幸せを手に入れるてしまうと、こんなにも苦しいものなのね。(睫毛を伏せ外を眺めている)


【セーラームーンシリーズS以降】
36朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 17:53:53 ID:???
ふぁぁぁ……っと。
(大きなあくびをしながら部屋に入ってくる)
(中に人がいるとは夢にも思っていなかったようで)
音夢のやつ、家でごろごろしてると邪魔だとか…
俺は休日のお父さんかっての。

……あ。
(そこで初めて、先客の姿に気づいた)
よ…よう。
(大あくびを見られていたか、とばつが悪そうに挨拶した)

【出典はD.C.シリーズだな】
37海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 18:02:55 ID:???
>>36
…ストラドでも持ってくるんだったわ。
(やや気だるげに窓の外の景色に視線を送り、思索していると)
(大きな欠伸と、文句交じりの独り言と共に入る男性)
(確か……和菓子を手中から作り出すことの出来る能力を持つ…記憶を辿る)

……朝倉さん?ごきげんよう。
(気まずそうな様子を気にするでもなく、居住まいを正し優雅に微笑む)
学校の帰り、ですの?
38朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 18:09:52 ID:???
>>37
ごきげんよう、だ。みちる、だったよな。
(記憶を手繰りながら、真似して挨拶を返してみた)
ああ、学園が終わって帰ってきたところだ。
今日は何だかかったるいから、家でごろごろ寝ていようと思ったんだがな…

みちるも学校の帰りか?
ここは居心地がいいからな、だらだらするのには持ってこいだから…困る。
ついつい寝ちまいたくなったりするだろ?
(はは、と冗談めかして言った)
39海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 18:18:34 ID:???
>>38
(慣れない様子で挨拶を返す様子が微笑ましく、目を細め会釈して)
お帰りなさい。今日は生憎の雨で、登下校もわずらわしく感じません?
かったるい…まただわ。
(昨夜も耳にした謎の単語に、反応し極めて真面目に問いかける)
それは「だるい」という言葉から派生したものですの?
―――こんな時間に眠ってしまったら、夜眠れなくなってしまわないかしら。

ええ……真っ直ぐに帰宅せずに、寄り道を、ね。
本当に。…うっかりと時間も忘れて寝入ってしまったり。(微苦笑気味に)
実家に暮らしているのならば、心配掛けまいと帰路につくのでしょうけれど…。
40朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 18:26:07 ID:???
>>39
雨の日ってのは外出する気力が無くなるよな…
朝起きて雨が降ってると、何となく身体が重くなる気がしないか?
……ん?かったるい、って言葉、使わないのか?
言われてみれば、「だるい」と同じような意味ではあると思うが、
でも「かったるい」は何となく「だるい」とは違う気がする。いや何となくなんだけどな。
ま、そんな難しい事考えるのもかったるいから気にはしてない。
眠る…というより、だらだらと過ごす、というほうが正確かも知れん。
寝そべって、菓子でもつまみながらテレビや雑誌でも眺める。そういう予定だった。

ほー、学校帰りに寄り道か。みちるも案外不良だな?
(からかうように笑いながら言って)
気をつけろよ?うっかりして風邪でも引いたらことだろうし。
…ってことは、みちるは寮かアパートにでも住んでるのか?
41海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 18:39:13 ID:???
>>40
あと1、2週間もすれば梅雨が明けるのかしら…待ち遠しいわ。
ん…そうね。空気圧も重くなるし、人によっては頭痛を伴う方も…特に女性は多いかしら。
私が雨が不得意なのは、他の理由もあるのだけれど。(微苦笑)
ええ、あまり聞いた事はありませんわ?違う…そうなの。
(軽くだるい…の略語なのかしらだるくないなら、面倒臭い?…と黙々と思考をめぐらせる)

だらだらと、過ごす。(合点し頷いて、微笑む)では私と同じね。
あら、今頃お気づきになったの?案外。だなんて…
どう見ても「不良」の外見でしょう?(からかわれると、軽口を返し)
でもこう見えても、身体は丈夫だから。ご心配してくださってありがとう。
(アパートや寮、と称するには些か規格が違いすぎる、
 プールつきの高級マンションの自室を思い浮かべながら曖昧に頷き)
…そう、ね。
42朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 18:47:55 ID:???
>>41
そろそろ梅雨なのにやたら天気がいい、と思ってたらこの雨模様だ。
最近の天気はフェイントを覚えたのか?
ああ、聞いた事あるな。雨が降りそうになると頭が痛くなるから分かる、とか。
便利な天気予報だなって思ったけど本人にしたらたまったもんじゃないよな…
なんだ、雨に嫌な思い出でもあるのか?
かったるい…って、俺の口癖なんだよな、小さいころから。
元はと言えばばーちゃんが事ある毎に言ってたのがうつったんだが。
俺がかったるがりなのも遺伝なのかねー…

する事のない休日とかそうやってだらだらしているのが好きなんだな。
みちるも同じようにだらだらするの好きか?
む。いや見た目に騙されてはいかんと俺は常々学習していてな。
それに見た目よりもその…雰囲気がな。不良とかいうのとは程遠い気がして。
(何となく頭をかきながら)
丈夫なやつに限って、一旦病気になると重いんだからな?
何とかは風邪を引かないというがあれは引かないんじゃなくて風邪を知らんのだ。
…つー事は一人暮らしか。生活力のない俺には無理だろーなー…
43海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 18:57:57 ID:???
>>42
昨年も「ゲリラ雨」なんて呼ばれる天気もあったものね。
環境問題の影響、なのかもしれないわ…
いいえ?単に雨が降ってしまうと……デートが出来ないんだもの。(冗談めかして)
あまりやる気を出せないという事なのかしら?
興味のある事以外は、まるで無頓着とか?

だらだら…ええ、好きよ?(にっこりと微笑みかけ)
絵を描いたり…ヴァイオリンを弾いたり…本を読んだり、ね。
ふと気付くと時間があっという間に過ぎていることもあるから、困るけれど。
学校をサボる事が「不良」の行動パターンならば、私は間違いなく「不良」でしょうね。(微苦笑)
どちらかというと、私より私のパートナーの方が病気に弱いのよね。
(頬に手を当て、物憂げに溜息を吐いて)
だから病気になっている場合ではない。と、気を張っているせいかもしれないわ。
(本当は1人暮らしではないけれど…不要な誤解を招くと思い、しばし閉口し)
朝倉さんはお祖母さまと住んでらっしゃるの?
44朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 19:07:47 ID:???
>>43
「いつも通り」じゃない天気が増えてきてるもんなあ。
夏はやったら暑かったり。場所によっちゃ40度超えるんだろ?
………ははは、確かに。でも雨でも出来る事ってのはあるんじゃないか?
出かける事自体が億劫になるのは確かなんだが。
興味のない事はあっという間に忘れるってのは事実だなー…
やる気を出すのもかったるいというか。面倒くさがりと言ってもいいのかも知れん。

…いかん、俺のだらだらと比べてどれだけ優雅なんだみちるは。
和菓子でもつまみながらごろごろとしている俺と比べて、なあ…
確かにだらだらしてると時間なんてすぐ過ぎちまうんだよな。気がつけば寝てる事もあるが。
不良にも色々いるって事だな…俺はサボりとかそうそうしないからな?
って、みちるはそんなにサボる事多いのか。
パートナー…?パートナーっつーのは何のパートナーなのか分からんが、
ともかくそいつが病弱なのか。そりゃ、自分が病気になるわけにはいかないわけだ。
俺?俺は今は…妹と二人暮らしなんだよ、実は。
両親が海外に行っててな、だからと言ってついていくわけにもいかず、ってわけなんだ。
(ばーちゃんについては言外に示した)
45海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 19:20:17 ID:???
>>44
外部からの脅威よりも、内部崩壊を心配しなくてはならないなんて…。
朝倉さんは暑さは苦手ですの?
雨でも出来ること?
……そう、ね。家の中でも、それなりに出来る事はあるかしら。(優雅に微笑む)
自堕落ですのね。将来の夢とか、目標は無いの?

あら、自由な時間の過ごし方なんて人それぞれですもの。
各人で楽しめていれば、それで良いのではなくて?
そんな平和な時間を楽しめることも、また素敵だし…ね。(遠くを見て呟く)
今は抜ける必要もなくなったけれど、以前はね。あとは留学していた期間もあるし…
パートナーはパートナー、よ?私の大切な人。
(愛おしげに声のトーンと温度が上がり、はにかむように)
妹さん…?では家事全般は妹さんがなさっているの?それは大変ね…お兄さんも少しはお手伝いしないと。
ずっと二人で暮らしてらっしゃるの?
46朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 19:30:22 ID:???
>>45
外部からの脅威…ってーと、宇宙人か何かか?
それなら問題ないぞ、別に地球を征服しに来たわけじゃないらしいからな。
(知り合いのピンクのクマを着た「宇宙人」を思い出して)
暑さは…まあ、あんまり好きではないな。
ほら、暑いとなんだかだれっとしちまうだろ?気力が湧かないというか。
雨が降ってもそれはそれで別の楽しみがある、ってどこかで聞いた気がする。
将来の目標か…あんまり考えてないんだよなぁ、とりあえず本校に進むくらいしか。
あ、本校っつーのは俺の通ってる風見学園附属の上、風見学園本校の事だ。

まあ確かにそうではあるな…自由時間くらい、好きなように過ごしたいものな。
平和な時間を楽しめるというのはいい事だよな…
…いつ何時、どんな騒ぎが起きるかなんて分からんのだからな。
留学か…海外にでも行ってきたのか?俺には出来そうもないな…
はは、そういう事か。大事にしてやれよ?病弱なら特にな。
………家事全般、か。そうだな、できるのならよかったんだけどな…
あいつ、料理だけは駄目なんだ…まともに食えるものが出来上がった試しがない。
ここ数年、な。流石に小中学生二人置いていく親じゃなかったからな。
47海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 19:43:58 ID:???
>>46
宇宙人……に、近いかしら。(顎に指を当てて難しそうに)
問題ないの?そう…
(何を想像したのかは解らないが、妙に力強い断定に曖昧に頷く)
では、寒いと気力が湧いてくるの?結局は気の持ちようなのではなくて?
(口調は柔らかいものの、言っている事は割とシビアで)
本校?同じ学園なのに、ランク分けされているということ?

――――本当に。
(自分達が守り抜いた平和だという実感は、あまり無いが)
(それでも一般的な高校生として生活できること、何より大切な人が傍に居る喜びに思いを馳せる)
ええ、自分の腕がどこまで通用するか、試してみたくてね。
そこまで病気がち、というほどでもないけれど。(くすっと微笑み、そうするわ?と)
それなら料理はお兄さんの当番なのかしら?……そんなに。(軽く眉を寄せて)
教えてさしあげたら?
48朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/06(月) 19:54:56 ID:???
>>47
ああ、何でも地球についての調査レポートを書くために来たんだとか。
…という事を知り合いの「宇宙人」だって名乗る着ぐるみから聞いた。
いや笑うなよ?俺も「そんな馬鹿な」って一蹴しそうになったが。
あー…そう言われちまうと反論のしようがないな。
でもほら、あんまり暑い日やあんまり寒い日って、動きたくなくなるだろ。
ええとな、ランク分けっつーか、よくある「大学附属」みたいなものなんだよ。
ところによっては小学校とかまであるだろ?

……そっちで何があったのかは知らんが、何事もなく暮らせるってのはいい事なんだよな。
俺だっていつ何時何されるか分からん身だって事もあるし…
(以前某赤い魔術師に聞いた話を思い出してちょっと背筋がぞっとした)
ほー、それで海外留学か。どこ行って来たんだ?
料理は…俺は出来ないことはないんだが、俺がやると材料費が高くつくわりに美味しくないって言われてな…
だから仕方なく、店屋物やコンビニのローテーションになってしまっているわけだ。


…さてと。そろそろ晩飯のために俺は帰るとする。
またな、みちる。パートナーさんによろしくな。
(ふらりと部屋を立ち去って行った)
49海王みちる ◆lEOddwYKIs :2009/07/06(月) 20:06:18 ID:???
>>48
そんな友好的な宇宙人だったら、是非親交を深めたいわね?(くすくすと楽しそうに)
…あ。ごめんなさい、そうよね笑ったら失礼…ふふっ
(つい説教じみてしまった事を悔い、眉を下げて彼の言葉を受け入れ)
ああ、大学が本校にあたるのね。大学か……
あの頃は考えたことも無かったけれど、私も目指そうかしら。

ええ…何をされるかわからない?命を狙われているの?
(視線と声色は鋭くなり、窺うように)
ん―――ヨーロッパ諸国ね。留学というよりも、リサイタルが主だったけれど。
そうなの?高級志向なのね。和菓子を作るのにも本格的なものを目指せば高額になるのでしょうし。
身体を壊さない程度に、ほどほどになさってね。

ええ、ごきげんよう。朝倉さん。
(彼女の事を出されると、ふわりと微笑み会釈し見送って)
(不意にぴくりと何かに気付く)……海が…荒れている。でもこの感覚は…?
(訝しげに反応を辿り、タリスマンを手に取ると休憩室を後にした。)

【少しだけ…移動してみましょうか。では、ごきげんよう。】
50芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/09(木) 23:07:04 ID:???
芝村に挨拶などない。

いつの間にやら更新されていたようだな、新たなる歴史がまた紡がれてゆくわけか。

【出典は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
51芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/10(金) 00:04:21 ID:???
【う、む…。もう1時間か】

【一時撤退する、感謝を】
52貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/07/13(月) 23:13:35 ID:???
今晩は、失礼致します。宮廷に戻る途中でしたが
こちらで暫しの休息を取らせて頂く事をお許し下さい。
(軒に繋いだ愛馬に水を飲ませると、深く頭を垂れ入室する)

【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
53貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/07/13(月) 23:47:15 ID:???
そろそろお暇させて頂きますね。滞在させて下さり感謝致します。
(冷茶で喉を潤すと立ち上がって片付けを済ませ、愛馬に跨がり帰還した)

【ありがとうございました。失礼致します。】
54佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/14(火) 22:38:00 ID:???
ごきげんよう、こちらは久しぶり…お邪魔してくね
(窓辺に座り、雨混じりの風をみながら一日を思い出す)

【出典は「マリア様がみてる」(いとしき歳月前後想定なので18歳)】
55諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/14(火) 23:17:06 ID:???
お腹は空いてない?
ポテチはあるわよ〜、あとポッキーも完備。
ついでについでにジュースだって用意済みよ。

ごきげんよ〜、聖。
(後ろから抱きつくように手を回してポッキーで突っつくようにして笑って)

【喰霊零】
56佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/14(火) 23:19:55 ID:???
>>55

お腹空いたから黄泉が食べたいなんて言ったらどうする?
(ポッキーの先端を齧り、苦笑しながら振り向いて)

黄泉と違って運動しないから、ポテチとジュースはやめておく
ああ、そうだ、ごきげんよう、黄泉
57諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/14(火) 23:33:19 ID:???
>>56
どーぞ、お気の召すままに…♪
(ぎゅっと腕を首に絡めたまま耳元で甘く囁くように言って)
けどそれでお腹を壊しても知らないにゃー、なんてね。

あれ、運動しないんだっけ?
それでも均整の取れた身体してるんだからすごいわよね。
ええ、ごきげんよっ。
非番だし今日は比較的にゆっくり出来るわ、本当にその気ならお気の召すままよ?
58佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/14(火) 23:43:13 ID:???
>>57

お腹壊す可能性があるとしたら、食べ過ぎのせいになりそう
(甘い誘いのもれる口に軽く唇を重ねて)
黄泉の唇、いつも湿ってるね…忙しいけどきちんと気をつけてるんだ

食べる量と運動量でバランスとりつつ、体育やら何やらで
余計な部分が自然と削ぎ落ちてくれるから、ありがたい身体だと思わない?
(黄泉の手元に残ったポッキーの残りを齧り)
比較的、なら食べるまではやめとく…今日は包帯やら絆創膏ないみたいだし
その安心感でお腹も膨れてきたからね
(するりとセーラーのタイを解き)
比較的、いつもより触れ合うぐらいにしとこうか
59諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/14(火) 23:57:00 ID:???
>>58
あらら、がっついちゃう?
そりゃ翌日腰が抜けて立てなくなりそうだわん。
(唇がゆっくりと重なると目を閉じて顔を傾けてちゅっ…と音を立て)
おほほ、リップは欠かしてないわよ、こう見えても一応、女の子なんだしね。

あー、多分そこまで太らない体質なんでしょうね。
若いころにきちんと運動していると代謝が活発になって太らない体質が出来るそうよ?
ん…、あらじっくりじゃないと食べてくれないのぉ?そりゃ毎回ヘマなんてしてたら拙いからね。
(自分も胸元を少しだけ緩めてくすっと笑うと頬を擦り付けて)
そうね、狼さんが我慢できるならそれでもいいかなって。
60佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/15(水) 00:04:33 ID:???
>>59

狼の方が食べられちゃう可能性だってありそう
腰が抜ける前に、ベッドで抱きしめられて仕事にいけなくなる
心配のほうが黄泉には大事じゃない?
(黄泉の頬に触れ、もたれるように肩に顔をのせて囁く)
そういうところに、なんとなく安心する

早く終わらせたいからって徒競走とか早いほうだったから
そのおかげでもあるのかな
…狼は黄泉の口から食べてと言わせたかったのかもね
いつか、ここで海を見たときもそうだったけれど、SEXより先に
こうしたいと思ってたから
(胸元を晒し、振り向いて黄泉の頭を胸元に抱く)
61諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/15(水) 00:17:37 ID:???
>>60
ああ、本当は怖いグリム童話みたいな展開?
その時はお仕事をOFFにしちゃいましょうか、それで抱き合って眠るみたいにね。
そういう心配だったら喜んでよ、受け持っても後悔はしないしね。
(片手を前髪に触れさせて少しだけくしゃりとさせながらゆっくりと撫でて)
そう?女の子してるんだったら聖だってしてるでしょ。

小さいころはヤンチャしてたってイメージあるけどそうでもない?
私の場合はずっと修行とお勤めの日々だったんだけど。
なるほどね、私から誘うほうが狼さんは嬉しいんだ、勉強になったわ。
―――ん、ふかふかねぇ…気持ちいいわよ、っておじさんくさいか。
(背中に手を回して抱きしめ返すようにして穏やかな顔で目を瞑り)
62佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/15(水) 00:31:14 ID:???
>>60

赤頭巾ほど従順でも大人しくもないでしょう?
そこまでしてくれるだんなて、嬉しいよ
(撫でられる度に目を細め、口元をゆるめて)
日本刀振り回したり、時々とても遠いけれど同じだと安心できる

捻くれていたからね。徒競走も持久走も終わらせて集団から離れたかった
だから、タイムはいいほうだったし、皮肉にも球技とかで活躍してた
今の方がよほどやんちゃだよ、人に接しているもの

――大切なものからは一歩ひいていなさい、そう言われて、一歩踏み出せないから
おじさんくさくてもいいわよ、こうして黄泉感じるのが目的だから
63諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/15(水) 00:47:22 ID:???
>>62
あはは、そりゃそうよね。でもそれはお互い様でしょ。
聖のそういうところを私は気に入ってるし……聖も、かしら?
(わざと上目遣いでその瞳を見つめながら優しく頬を撫でて)
ああ、そういうのは私の生き方だからね。刀は私の矜持でそして命
それを言うんだったら聖だって、ね。その胸の内側は覗かせてくれないでしょ?
(胸を指差して薄く微笑むとなじるわけでもなくただ静かに言って)

あらら、本当に狼さんね聖って。でも今では社交的になって成長したってことかしらね。
私の場合逆かもね、いい子を演じてる反動で悪い子になったりしてね。
(冗談めかしたような口調で言いながら笑顔のまま首をかしげて)
そうね、セクハラ親父って言われてるくらいだもんねぇ、胸触ってばっかだしね。

――ああ、そうね。分るかも。大切すぎて――時折酷くわずらわしくなる時があるわ。
だから壊したいと思うようになる。
黄泉さんぱわーが欲しいってかー、どうぞどうぞ♪
64佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/15(水) 01:04:19 ID:???
>>62

(細めた目でみつめながら、答えのようにキスして)
今こうやって内側をみせてるつもりだけれど?
黄泉が狼に餌くれるのと同じく、少量ずつね
(胸を指す指を軽くかんで、遠くをみるように黄泉をみる)

成長したっていうか、もう少しばかり世界に興味をもてるようになったところ
単なるイイコちゃんだったなら、私もこんな風にしてなかったわ
おっぱいいいじゃない、やわらかいしいい匂いがするもの

――そう思ってるようにみえたから、こうしたくなった
こうされたいと思ってると思ったのは私の傲慢、黄泉?
65諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/15(水) 01:20:21 ID:???
>>64
(しっとりとしながらそれでいて熱い唇を受け止め、少しだけ頬に紅がさす)
じゃないでしょう、その奥。燃え上がるような、暗くても黒くても純化された一つの感情。
聖にもあるわよね、きっと曝け出したら凡てを破壊しかねない感情の濁流のようなものが…
(顔を離さずに見つめたまま、その琉璃のような瞳を細めてそっと奪うような口付けをして)

ふうん、世界が好き?なんか違ってるのかもね、ああだからか……
(そういうと聖、黄泉。と呟き、金と黒と付け加えてクスリと苦笑する)
やだぁ、おじさんくっさい聖〜、じゃ私のに触ってみる?
(密着させた身体を離して少しだけ胸元を開いて挑発するようにして)

ううん、されたいわ。温もりは憎悪を忘れさせる慰藉だもの……
もっと温もりを貰ったりしてもいい、聖?
(身体を押し付けるようにしながらそのままソファに押し倒すようにして)
66佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/15(水) 01:39:27 ID:???
>>65

(奪うかのように唐突で、押し付けられた唇に篭る力に声を出し)
ぁ…壊したくなる、か。それすらなかったよ、ずっと前の私にはね
あるとしても、私の世界はとても小さくて狭い、雛の家のような場所だったから
――だから純で黒い、黄泉にはそう感じるのかな…あるわよ、たしかに

好きといってもいいのかな。とりあえず興味はもったし面白いとも思えるようにはなった
(押し倒されたまま金髪にふれ、それから黄泉の黒髪を指で掬い、手のひらから流して落とす)

――ツクヨミが殺した神から穀物が生まれ、ツクヨミは豊穣を産んだ
明星、光輝くものだったルシファーは堕天し災いとなった…名前も色も関係ない…少なくとも今は、ね
(前をはだけ、白い乳房を隠していたブラを外して、谷間に黄泉を抱く)

いいわよ。こうしていたら、私も温かいから

【移動すべきかなとも思ったけれど、軒並み使用中みたいだし、ここで】
【…この状況、入ろうと思う人はいないわよねぇ】
67名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 01:43:45 ID:???
【好きスレと予備は空いたようだよ、と要らんお節介】
【名無しで失礼しましたっと】
68諌山黄泉 ◆YOMI/C7Nj. :2009/07/15(水) 01:57:36 ID:???
>>66
諦念か衝動か―――受け止めるか、拒絶するか。
ただ聖は受け入れて、私は受け止め切れなかった、かな。
(もう一度キスをして、舌でその唇を妖艶な仕種でぺろりと撫でて)
そうね、有るがままに行動してしまえば壊れてしまうような、あの本のセイみたいな感情ね。

(さらりと指を翻弄するように細い肩から黒髪が流れて重力に従うようにさらりと落ちる)
(漆黒が太陽を侵食するように揺れて)
そう、私も……好きよ、幸せで恵まれている。だから掛け替えのないものを壊したくない。
(顔を近づけてまた聖のピンクの唇に唇を押し付けながら聞こえないように「だから壊すの」と呟き)

まあ、どちらにも染まるということよね。いくら善行を積んだ徳の高い人間だろうと、なにが踏み外すきっかけになるかなんてわからないし
今はこの甘さが心地いいわ、甘くて溶けちゃいそうなくらい……
(抱きしめられてそのまま抱きしめ返して胸に顔を埋めて)
……ん、聖。今日はこのまま眠ってもいい?少しだけゆったりと眠れそうだから。
(目を閉じて穏やかな顔のままで少しだけ寝息を立て始めて)

【そうね、まあ今回はまたお預けにしておきましょうか。あまりやっちゃうとあれだし】
【また次の機会を楽しみにしてるわん♪】
69佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/15(水) 02:10:51 ID:???
>>67

【ご連絡ありがと、この雰囲気だとあれよね(汗)】

>>68

…どうして過去形なの、黄泉
(それを聴いた瞬間、全身が凍りつくような感触を覚え、
口付けもどこか冷たい、恐ろしいもののように感じる)

――「セイ」は壊そうとしなかった。ただ、小さな世界を守ろうとして、ああしていただけ
壊れてしまうという点ではよく似ているのだけれど…
(落ちる髪を絡めとり、自分の前髪の上に落とし、指先で金糸と黒の髪を編み合わせ)
だから、自分を壊す…そう聞こえる
(離れる唇を追い、そっと重ねる)

踏み外した先でまた変われるけれど、逆もしかり…今はこうしていて、黄泉
(今自分が抱きしめているものをたしかめるように、もう一度名前を呼んで)
黄泉のお気に召すまま…少しだけってのは残念だけれど
(寝息に気づき、あやすように背中を擦り、何か歌を口ずさむ)

【エロールでなくても入れない雰囲気でしょうしだいぶやっちゃった気もする】
【こちらこそ、楽しみにしているわよ。ごきげんよう、遅く間でありがとね】
70浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/16(木) 22:17:21 ID:???
昨日は醜態晒しちまったねえ……まさかああもさっくりと寝落ちるとはさ。
ま、あれだ。ちょいとリハビリしつつ、完全復帰を狙う、って事で。
……酒でも飲もうかねえ。
71芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/16(木) 22:44:36 ID:???
賑やかな場には入りづらいな。
たまにはこちらにも来てみたが…サクヤか。
仕事が忙しかったのだろう?
あまり無理はせぬようにな。
72浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/16(木) 22:46:16 ID:???
>>71
ん、ああ、舞かい。
賑やかな場、と言うか……あたしゃ追いつけずにヒイコラ言うだけだろうし、ちょいと遠慮さ。
それに昨日のこともあるしねえ。

……ま、無理はもうしないさ。
ともあれ、昨日は悪かったね、舞。
73芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/16(木) 22:55:38 ID:???
>>72
実際、私も日参するのは躊躇われてな。
最近はついていけない話題も多いし、さすがに2日続けてもないだろうし。

なにを謝ることがある。
私はそなたに何もされてはいないはずだが?
…ふふ、弱気なそなたもなかなか可愛いな。
(くすっと微笑むと、手を伸ばしてサクヤの頭を撫でる)
74浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/16(木) 23:01:48 ID:???
>>73
別に日参しちゃいけないってわけでもないし、構わないんじゃないかい?
話題は、まあ、確かにねえ。

レス返さずに放置とかしちまったろう?
そういう意味で、悪かった……って。
……全く、弱気だからって頭を撫でるんじゃないよ。
(つん、と舞の頬をつつく)
75芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/16(木) 23:10:47 ID:???
>>74
だいたいの察しはついていたゆえ、別に何とも思ってはいない。
そなたが謝りたければ好きにせよ。私はそれを受け止めてやるだけだ。
…でも、こうしてそなたが爾後にそれを言ってくれただけでも嬉しい。

いけなかったか?
ふふ、可愛いものを愛でて咎められる道理はないはずだ。
サクヤにはいつも子供扱いされていたからな、たまにはこういうのも悪くはなかろうが。
(つつかれた頬を手で押さえながらも表情は緩んだまま、嬉しそうに目を細める)

それとも、そなたは私に甘えてほしいとでも?
76浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/16(木) 23:16:42 ID:???
>>75
お察しください、ってな状態だったわけだ。
それはそれで情けないねえ……
謝罪の気持ちを込めて、メイドでもやろうか? 舞の専属のさ。

別段、悪くはないさね。
ただ、ちょいと珍しいだろう?
(にこ、と笑いかける)

そうさねえ、甘えられる方が好みだけど、まあ、それはそれさ。
舞が舞らしい方が余程いいさね。
77芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/16(木) 23:36:17 ID:???
>>76
そなたが私のそばに居るのは別に構わぬが、謝罪の方法としてのそれは受け入れがたいな。
そうでもなければ私の専属になどならないと分かっているだけに、残念至極といったところだが。
(メイド姿で自分に媚びてくるサクヤを幻視するが、「それはないな」と首を左右に振る)

確かに珍しいが…そなたにこのままで居られても、逆に困ってしまうな。
私もそなたらしいそなたの方が好きだ、弱気なそなたを見るのはたまにでいい。
(顔を見合わせ、にやりと意味ありげに笑いかける)

だから…サクヤがたまに甘えてきても、私は一向に構わぬ。
そなたが甘えられたいと言うのなら、気が向いた時にでも甘えてやろう…。

今夜は私とそなたの二人だけだな。
この前は酒に飲まれてしまったが…。
(机上にある徳利をピンと指先で弾き)

【レスが遅れ気味ですまないな】
78浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/16(木) 23:46:36 ID:???
>>77
おや、たまにはしおらしく「おかえりなさいませ、御主人様」ってしようと思ったのに。
それとも、お嬢様、の方がよかったかい?
(ニヤニヤと笑いつつ本気とも冗談ともつかないことを言って)

お互い、らしい相手の方がいい、ってわけか。
そりゃそうだねえ。
……弱気なあたしは舞専用、とかそういう感じかい?

んー、ま、あれだ。
甘えるとか甘えられるとかも含めて……あたしたちらしく、でいいんじゃないかい?
甘えたきゃ甘えて、って事でさ。

ほほう、リベンジって事かい?
あたしゃ構わないけど……さて、大丈夫かねえ?
(猪口に酒を注ぎつつ、心配そうにとも、からかっているようにとも取れる表情で舞の顔を覗き込む)


【あたしも遅いし、ドンマイドンマイ】
79芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/17(金) 00:08:43 ID:???
>>78
家に帰ればそなたが待っている環境はなかなか悪くない。
ふふ、サクヤが私の手足となって動くのか…よい、凄くよい。

…あ、ぅ。
そなたは…あまり私をからかうでない。まったく、私をその気にさせるな。
(彼女の言葉を真面目に受け取ってしまい、恥ずかしげに顔を俯けてしまう)
(彼女がいつしかにやにやと笑っていることに気付き、顔を上げると頬は赤らんでいて)

お互い、そのような相手を無意識に望んでいたというわけか。
いや、いい。そなたを縛ることで、逆にそなたの個性もを奪ってしまっては元も子もないからな。

そ、そうだな。つまりはそういうことだ。
だからそなたも、私に甘えたければいくらでも甘えてよいからなっ。
(既に無意味とは分かってながらもまるで虚勢を張るように、ふんと胸を張ってふんぞり返り)

む…随分と注いでくれるではないか。
こういうことを望んではいなかったのだが、先にされては仕方あるまい。
(先に酒をお猪口に注がれ、一瞬唖然となるもサクヤを苦々しく睨み付けると)
(それを片手に取って椅子から立ち上がり、高々と差し出して)


乾杯っ…!
(喉を反らせ天を仰ぐようにして中身を一気に飲み干す)
80浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/17(金) 00:22:53 ID:???
>>79
……何気にそういうの、望んでるんじゃあないか。
別にそれでもいいんだけどね。

ん、別にその気になってもいいんだけどね。
ずっと……ってわけでもないんだし。
……せいぜい、100年程度だしね。
(ぼそり、と呟く)

縛りたいけれど、でも縛りたくない、って……まあ、矛盾さねえ。

はいよ、なら遠慮なく甘えるとするよ、舞……お嬢様?
(ふんぞり返る舞を微笑ましげに見つめ)

おや、お好みじゃなかったかい?
(ニヤニヤと睨みつける舞に笑みを返し)

あいよ、乾杯、っと。
(こちらも杯を掲げ、視線を軽く交わしてから飲み干す)

いい飲みっぷりだねえ。
おかわりはいるかい?
(そう言いながら自分には手酌で酒を注ぐ)

81芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/17(金) 00:43:14 ID:???
>>80
…そういう寂しい言い方をしてくれるな。
私の死後も墓守りをせよと言うつもりはないが、聞こえる声でそう言われてはな…。
そなたにとっては私との時間などは本当に刹那の出来事なのだな。
(むすっと不機嫌そうな顔をすると、ため息を漏らしながらうなだれて)

ふ、ふふ…可愛いやつめ。
サクヤのそういう素直な部分は嫌いではないな。
ならば愛でてやろう。ほら、もっと近くに寄るがいいぞ。
(サクヤの言葉に満足そうに微笑むと、ちょいちょいと手招きして)

…う、くっ。
慣れぬものは、やはり慣れぬな。
ぐうぅ…この酒、少し強すぎる気がするが?
(飲み干した途端に顔がカッと熱くなり、頭がぐらりと揺らいで椅子に再び座り込んでしまう)
(机に突っ伏し、うぅとかぐぅとか呻きながらも目はしっかりとサクヤを見ていて)

…いい、あまり若い時分から酒飲みになって…身上を潰すのも、よくないゆえな。
ん…? サクヤ、私が注いでやる。
(首をふるふると横に振ると、手を伸ばして徳利を掴もうとする)
82浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/17(金) 00:49:11 ID:???
>>81
ああ、悪い悪い。
そうさね、刹那と言えば刹那さ。
でもさ、その刹那が何より愛おしいんだよ。
観月の民ってのは、そうあることも出来ないんだからね。
……そういう意味では、例え刹那でも咲き誇る桜花の民が羨ましいよ。
(優しげな目で舞を見つめる)

それじゃ、お言葉に甘えて、と。
(手招きされるままに近付き、甘えるようにすりよる)

そんなに強いわけでもないけど、飲み慣れないからしょうがないねえ。
……大丈夫かい?

酒で身上を潰すのは最近少ないだろうけどね。
ま、そう言うなら無理に飲むことはないよ……ん、注いでくれるのかい?
それじゃ……
(杯を舞に向ける)
83芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/17(金) 01:12:14 ID:???
>>82
儚さに憧れを抱くというのは、それもまた難儀なことではあるな。
ならば桜花は桜花らしく、せめてそなたに長く覚えてもらえるように華麗な花をつけるとしよう。
私の美しき散り際をそなたに存分に見せつけるのも悪くはない、ふふっ。
(暖かく優しいサクヤの目に、面映ゆい気がして頬を両手で押さえてしまう)
(数瞬押し黙った後、口を開いて無理に笑いながら、時折微妙そうな表情を彼女に見せ)

ふふ。これからは…サクヤ、そなたと二人きりの時は必ずこうしてもらおう。
逆に私がそなたに甘えたくなった時は…黙って私の甘えをを受け入れてくれよな?
(ぽんぽんとサクヤの頭をあやすように叩きながら、耳元でそう囁いて自らも体を寄せる)

う…ンン、大事ない。大事ないぞ、私は。
ただ、落ち着くまで…このままで、いさせてくれ…。
(いきなり摂取したアルコールの破壊力は凄まじく、何度も何度も大丈夫と繰り返しながらも)
(ぐったりとなって顔を耳まで真っ赤にしながら、譫言のようなことを言うしか出来ず)

ん。それじゃ、お嬢様が手づから杯を…。
おっ、とと…っ。うふ、上手く入ったな。
(危なっかしい手つきで徳利を傾け、杯に酒をなみなみと注いでいく)
(零しこそはしなかったが、少しも動かせないほどに酒の入ったそれを見て妖しくにやつき)
84浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/17(金) 01:45:39 ID:???
>>83
どちらも、自らにないからこそ憧れるんだろうさ。
……そう言ってくれるな、だよ。
そう言ってくれるのは嬉しいけれど、散り際を重ねて見たくはないさね。
(舞の頬を撫でる)

ん、ふふ、常にこうしろ、って言うのかい?
別に構わないけれど……ん、ああ。勿論さね、舞。
(耳元に唇を寄せる舞の吐息にくすぐったげにしながら)

ああ、いいよ。
別に無理することはないさね、ゆっくりと、舞のペースでね。

おっととと……
こりゃまた手つきはともかく、職人芸だねえ、これは。
(なみなみと酒の注がれた杯を見つめ)
……しょうがないねえ、迎えにいこうか。
(にやつく舞に見せつけるように、唇を杯に寄せ、啄むようにして杯から酒を啜っていく)
85芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/17(金) 02:08:57 ID:???
>>84
そうか、でも…そうだな。
私の命のある限りは、そなたを悲しませるようなことはせぬつもりだ。
だから、せめて私といる時は…優しいサクヤでいてくれ。

二人きりの時は、と言った。
嫌ならば私が勝手にそなたに甘えるだけのこと…ふぅっ。
フフ、ならばよい。私が甘えられる年上は、そなたくらいしかいないからな。
(耳の穴を狙って針に糸を通すかのように細く息を吐き、サクヤの耳朶をくすぐる)
(ぽつりと呟きながら、さらにサクヤに身を寄せて腕を回し軽く抱きつく)

フ、そなたがわたしに意地悪をするからだ…。
いくらなんでもあれは多すぎというものだな、うん?
(仕返しの意味もあったのか、杯を見て苦笑するサクヤを嬉しそうに眺めて)

…む、普通にいったか。
やはり、あれくらいではびくともせぬな。
私は…飲んでからこの方、顔や身体が熱くてかなわん。
すぐに熱くなってなかなか引かないから困る…。
(上手に酒を飲み干してゆくサクヤを見て、予想がついていたとはいえつまらなさそうにため息をつき)
(ぱたぱたと服の襟を引いて上下させていたが、なかなか赤みの引かない顔に触れると)
(リボンタイを外し、胸元をさらけ出すようにガバッと開く)

【サクヤはまだ大丈夫なのだろうか?】
【私は…察しがつくと思うが、そろそろ活動限界のようだ】
【次か、次の次かで締めたいのだが…構わないか?】
86芝村舞 ◆SCAR/PYGW6 :2009/07/17(金) 02:36:10 ID:???
【すまないが、時間的にもこれ以上は難しくなってきた】
【私はここまでで失礼しよう。相手をしてくれたそなたに感謝を】
87浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/07/17(金) 06:24:56 ID:???
>>85
ふふ、あたしゃいつだって優しいよ?
……だから、命ある限りとかはなしにしようよ、ね?

二人きりの時なら、まあいいかねえ。
ん、どっちかというと舞には甘えられる方がいいねえ。
あたしぐらいしか甘えられないんなら、余計にさ……ん……
(耳朶を息でくすぐられ、ぶるっ、と震え)

意地悪をしたつもりはなかったんだけどねえ。
今度からはもう少し少なめにするようにしようか。

……そりゃま、これぐらいならね。
酒を餌にする酒蟲を飼ってるわけじゃないから、両手で抱えるような大杯を一息で、とはいかないけどさ。
……って、こら。
そういう風に嫁入り前の娘が肌をさらけるんじゃないよ、全く……
(顔を真っ赤にしたままの舞をひょい、と抱き上げ)
……ほれ、ベッドに行くよ。大丈夫、何もしないからさ。
(舞を抱き上げて部屋を出ていく)

>>86
【申し訳ない、見事に前日の轍を踏んじまったよ……】
【とりあえず、締めるだけは締めておくとして……本当に申し訳ない】
88朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/18(土) 00:28:09 ID:???
…あっちはすごい勢いで盛り上がってんな。
俺はちょっとこっちで休んでいくとするか。
89朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/07/18(土) 01:21:24 ID:???
……ふぁぁ…、もうこんな時間か。
帰って寝るとするかな。
90佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/19(日) 01:17:56 ID:???
珍しく静かな週末だこと、ちょっとお邪魔してくね
(いつものように窓辺に陣取り窓をあけて外を見る)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
91佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/19(日) 03:00:06 ID:???
いけない、うとうとしてた…お邪魔したね、ごきげんよう
(誰に言うでもなく呟いてその場を後にした)

【ごきげんよう、お邪魔しました】
92佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 00:06:35 ID:???
連日になるけれど、お邪魔させてもらうわね
ごきげんよう

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
93リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 01:13:33 ID:???
こんばんはですよー。

(休憩室の扉を開け、ひょっこりと法衣姿で現れる司教が一人)
94佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 01:15:00 ID:???
>>93

ごきげんよう、リアス
こっちで会うなんて珍しいね…今日も魔法じゃないんだ
(壁際にすわり、にっと笑って)
95リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 01:17:32 ID:???
>>94
おや、聖さんじゃあないですか。
確かに、こちらでは初めましてですねー…私自身、ここにはあまり来てなかったですし。

あ、たまには徒歩で…などと思いまして。
96佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 01:20:08 ID:???
>>95

ダンジョンでも歩いてここでも歩いて
リアスって実は足が太かったりする?
(からかい口調でそんなことをいい)

この前も歩いていたし、案外ダイエット?
97リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 01:25:37 ID:???
>>96
そーでもないですよ?

(そう言って、何の気もなしに法衣の裾を捲り上げ)
(白い素肌を見せる、すらりとした細身の太股を晒す)

んー…ダイエットする程、体重が深刻だったりはしませんよ?
むしろ、気分的な方が強いですからー。
98佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 01:32:49 ID:???
>>97

健脚ですらりとして白い足で…世の女性が
羨みそうな足だと
(晒された足をみて微笑み)
太ももまで見せてくれるんだから、リアスッたらサービス精神旺盛なんだから
もっとみせてもっとー

足じゃなくて別の部分削らないと痩せそうにないものね
夜風に吹かれて歩きたい気分ってやつ?
なんとなく、わかるかも
99リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 01:38:31 ID:???
>>98
はい、ここまでー。

(手を離し、裾を下ろす)

ここから先は別料金になりますのでー…などと言ってみたり。

別の部分ですかー…こことか?
そうそう、それですよ。
不思議と気分も落ち着きますしね。
まぁ、ごくたまーに襲ってくる人なんかもいますが。

(ここ、と聞きつつ法衣の上からでも張りが分かるような胸元を撫で下ろしてみる)
100佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 01:45:10 ID:???
>>99

えーっ、けち、もうちょっとみせてもくれてもいいのに
おへそとかお腹とかみせてもいいじゃないの
(頬を膨らませ、胡坐をかいて)

そこそこ、でもそこ痩せたらバランス悪くなりそうよね
私が雨の日に窓開けたくなるようなものかな
それか、電気消して夜景や夜を眺める…
今司祭を襲うと、もれなく魔法で吹っ飛ばされます?
(うなずき、自分の胸元に触れて膨らみの部分を強調してみせる)
101リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 01:53:55 ID:???
>>100
あーあ…ケチ、とまで言われましたか。
法衣でへそとかお腹とか言ったら、下着まで…になるんですが。

(杖をつき、胡座をかく聖を見下ろす)

そーなんですよね。
ここの痩せ方は、よく分かりませんが。
いいですね、まさにそんな感じですよー。
呪文だけでなく杖で叩き上げるか、投げるか…という選択肢もありますよ?

(強調する姿を、敢えてじーっと注視してみる)
102佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 01:59:58 ID:???
>>101

あー、下着はどうどう見せられてもつまらないわよね
おへそ周りだけみせるとか…法衣じゃ無理よね
(腕を組み、考え込んでため息ついて)
ただで綺麗な足見れたからよしとしますか

ま、ダイエットの件は冗談だけれど、胸だけ
やせさせる方法って言うのは私も知らない
こっちだと人少ないし、たまにやるけれど、リアスにもお勧めしよう
あれは結構落ち着くし、気持ちいいわよ
(窓をあけ、夜風に金髪を揺らして)

呪文で眠らせるでなく叩く、投げるもありか…さすが冒険者
(胸に触れていた手を離し、こちらもおしまいという表情をみせて)
103リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 02:06:55 ID:???
>>102
恥じらいながら、裾を摘んでそろそろと…なら話は別でしょーけど。
よしとされました、はい。

ですよねー。
まぁ、知った所で実践する気は全くないですが。
なるほどなるほど…気軽にやれそうですね、覚えておきましょう。

そう簡単にやられたりはしませんからね。
むしろ、返り討ちパターンで。
あ…残念、なんて。

(笑みかけながら、最古の一言を呟いてみせる)
104佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 02:12:45 ID:???
>>103

そこまでわかっているなら、さっきの御足も
そんな風にして拝ませてもらいたかったなー

減らす理由がないから実践しないと
万が一胸減らして守備力減ったら笑い話にもならないしね
一人でやってもよし、お師匠さんなり誰かと一緒でもいいんじゃない?

普段、ドジな部分みているから、イマイチ信じがたいけれど
乙女の純潔がかかればそうそうドジもできないよね
おあいこだし、みて喜ぶ人間だった?
105リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 02:43:33 ID:???
>>104
いやー、そこまで頭が回りませんでしたよ。
ご期待に添えずすみません。

(と、言いつつにやにやと笑みを浮かべている)

減るとしたら…幾らくらい減るのやら。
師匠と…今、割と身近な存在なのでいいかもしれませんねー。
んー、ぶっちゃけ純潔は…まぁ、それはさて置き。
むむ、おあいこですか…言い得て妙ですねー。
106リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 02:44:30 ID:???
【すみません、遅れました…】
107佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 02:50:33 ID:???
>>105

司祭でそっちの方に頭が回ったら
それはそれで嫌なものがあると思うけど?
で、そのニヤニヤは何なのか、教えて欲しいニャー

前に抱き合った時に思ったけれど、軟らかいけれど
張りがあるし、衝撃吸収とかしてくれてそうで防御力高そうよね
デートじゃないけれど、いい夜になるんじゃない?
経験者としてはお勧めしておく

そう、おあいこ。みたかったわけじゃなさそうだし、いいでしょ

【ん、眠いなら無理はしないでね】
108佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/20(月) 04:26:08 ID:???
寝ちゃってる、みたいね
(リアスの側により頬を突いて)
ダンジョン通いと教会仕事の疲れがでたのかな
そんな時なのに、ありがとう、リアス…
(押入れのような場所から毛布を取り出しリアスにかけて)

でも、悪戯ぐらいしていっても罰はあたらないわよね
(額に壁とかき、ついでに「ご馳走様でした」と書いた紙を添えて)

誤解は次回あったときにといてあげる
ごきげんよう、リアス。おやすみなさい
(灯りを消して出て行った)

【遅くまでありがと、風邪ひかないようにね】
109リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/07/20(月) 05:22:57 ID:???
【もうそろそろといった所で…orz】
【本当にすみません…そして、ありがとうございました】
110西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 20:15:19 ID:???
きゅ、休憩室……だと……?
……よくラブホとかで、休憩○○円とかって、
あ、あるけど……それとは違うんだよね……。
い、嫌だよ……もしそうだったと仮定して……。
男1人……しかも僕みたいな、キ、キモオタが入って……
……ロ、ロビーにいる人たちに……
"バカ乙!タヒねよwwww"
みたいな、し、視線を送られたら……。

…………。
ここで考えていても、仕方ない……か……。
…………っ!
(僕は思い切って、休憩室とやらの扉を開けた)
…………。
…………。
…………普通。
(ソファが用意されていたので、普段ベースで寝ているような体勢で、ソファに身体を預けた)



【出典:PC版CHAOS;HEAD】
ごきげんよう、失礼しますわ。
(そっと中をうかがうように顔を覗かせて)

お話には伺っていたけれど、ここが休憩室、という場所なのね……
なかなか悪くない部屋ね。
(きょろきょろとあたりを見回して、ソファに座っている人物を確認すると、笑みを浮かべながら近づいて)
……あら、先客と思ったら……お久しぶりね。拓巳さん?
…覚えている、かしら?
(不安げにそう声をかける)

【アルトネリコ2】
112西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 20:49:30 ID:???
>>111
……ごきげんよう――――って、へ!?
(突然の声に驚き起き上がり、辺りを見回した)

……あ、あ、ああ……クローシェか、ひ、久しぶりじゃないか……。
お、覚えてるよ……ちゃんと覚えてる……。
自分のクラスの担任の名前は、ま、ま、まだ覚えてないけど……
ここで、い、一度会った人たちのこと、は……忘れないよ……。
("確か担任の名前は……塚田だったか塚地だったか……"とつぶやきつつ)
あ……ここに来るの、クローシェも初めて、な、なんだ……僕もだよ。
(お互い初めて同士らしかったので、親近感がわいた)
(最初に声をかけられた時はびっくりしたけど、緊張の糸がほどけるのは早そうだった)
>>112
覚えていてくれてよかった。
あんなふうに話しかけて、「誰?」とか言われたらどうしていいのか困ってしまうし…
(胸に手を置いてほっと胸をなでおろしたように息を吐き)
そうなの?
択巳さんは記憶力いいのね。私も仕事柄自信はあるほうだけれど…
間が開きすぎて、どうも曖昧になってしまうのよね。
(少しだけ微笑を見せながらそうつぶやいて)
ええ、あそこからリンク張られているのは見ていたけど利用するのは初めてよ。
…ここのものって自由に使っていいのかしら。
(興味津々な様子で冷蔵庫をつついたり、キッチンを眺めたりしていたが)
(結局はソファのほうに戻ってきて)
ちょっと失礼するわ……
(対面のソファに、上品に足をそろえて座り)
114西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 21:13:03 ID:???
>>113
ま、まあ……。
い、い、一度会ったことある人なのに……忘れちゃってたら、し、失礼だから……。
……それに、僕、僕には、ある事情があって……か、過去がほとんどない状態だから……
で、出会いは……大切にしたい。
こ、こ、こんな性格だから……あ、あまり仲良くなるっていうのは、な、ないけどね……。
く、くそっ……口下手な自分がたまに、憎くなる……。

……た、確か、クローシェは、神子……だったよ、ね?
(あまり自信なさげに)
……気疲れ、とか、し、しそうだよね……沢山の人と会って、は、話したりするんでしょ……?
僕には、か、考えられないな……。
三次元と、ひ、人とコミュニケーションを取るのは苦手なんだ……。

……つ、使っていいと思うんだよね。
あ、あっちと同じで、責任者なんていないだろうし……。
極端に汚したり、ば、爆破とかさせなければ、だい、だ、大丈夫でしょ……。
…………?
(先ほど、キッチンに視線が飛んでいたのを思い出し)
も、もしかして……何か、りょ、料理でも、作ろうとしてたの……?

な、な、な、なに……正面……だと……!?
(ビクンと身体全体を震わせながら)
……こ、これは、な、なんという緊張感……。
(僕は視線を足許に下げ、チラチラとクローシェを見ることしかできなかった)
(……だ、だって恥ずかしいじゃないか!)
(こんなシチュエーション、エロゲくらいでしか体験したことないよっ……!!)
>>114
……やさしいのね、拓巳さんは。なかなかそんな風には思えないものよ?
過去が、ない……記憶喪失? それとも……
…ごめんなさい、嫌なこと聞いたかしら。
(物心つく前に誘拐され、御子として育てられたことを思い出し)
(目の前の少年に近親感を覚えつつ、思わず口から出た言葉を引っ込め)
……恥ずかしがりやさん?
(目の前でどこかもじもじした様子の彼に、そんな感想を口にしながら首をかしげ)

そう、世界を創造する御子の一人……つい最近までそんなことは知らなかったけれど。
(「大丈夫、合ってる」と微笑を浮かべて)
いいえ、あんまり人前に出たりはしないの。そちらのほうが神秘性が生まれるからって。
演説のときに姿を見せるくらいで……あとは書類の整理とか、組織の代表として今後の方針を決めたりとか…
大体人に合うときは、慰問で街に出たときくらいかしら…
(ファンシーショップに出入りしてることはさすがに伏せて)
…三次元?
(聞きなれないことば二首をかしげて)

……っ……い、え、その。
りょ、料理は、あまり得意ではなくて…
(声をひっくり返しながらあわてて返事をして、もじもじと指をすり合わせながら顔を赤くし)

え? 何かまずいことでも?
(びっくりしたように目を丸くして)
緊張って……ふふ、パスタリエの人でもないのに、変なの。
(くすくすと緊張している彼に笑みを浮かべて)
そういえば、前の話、覚えてるかしら?
ほら、貴方の世界の挨拶の話……握手じゃないって言っていたけれど。
(彼の緊張も知らず、無防備な様子で、微笑んだまま、そう聞いて)
116西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 21:56:29 ID:???
>>115
……そっ、そ、そんなことない……。
ぼ、僕は結局のところ……自分のことしか、あ、か、考えてないんだ……。
じ、自己満足のようなものだよ……。

……あ、いや、いいんだ……僕から、いっ、言い出したんだから……。
(一呼吸おき)
"僕"は、こ、この世界に生まれてきた瞬間に、"僕"だったんだよ……。
え、えっと……それが1年くらい前の話……。
だから僕は、ま、まだ1歳ってことになるのかな……?
ホントは、バブバブ言ってなくちゃおかしいハズなのに……へ、変な話だよね、ふひひ。
(茶化すように笑い)
で、でも、身体はちゃんと17歳だよ……。
……へっ!?恥ずかしがりやだって!?
……く、ま、まあ、そういう言い方も、あ、あるかも、ね……?
(なぜか、はっきりと認めようとせず)

……御子ね……御子ね……。
くそっ、微妙に間違ってた……ゴ、ゴメン……。
…………。
…………。
御子みこナース! 御子みこナース!
生麦 生米 御子みこナース!!
…………。
い、いや……なんでもないから!い、言ってみたくなっただけだからっ!
へ、へぇ……な、なんか、身分の違いを、か、感じる……お、お嬢様か……ふひひ。
("そういう"エロゲーが頭をちらつき)
……み、皆の、憧れの対象なんだろうね。
僕なんて、社会のつまはじき者だからね……あ、あまり目立つようなことはしたくない……。
あ、ああ……三次元っていうのはね……。
(何もない場所から星来たんのポスターを取り出し)
た、た、例えば、こういうアニメとかを二次元て呼ぶのに対し……
ぼ、僕たち、つまり実在する人のことを、さ、三次元って言うんだよ。

……あ、あ、あ……そ、そうなんだ。
ちょ、ちょっと意外な感じが……なんでも、そつなくこなすように、み、見えたから……。
……ま、まあ、作りたいんだったら、ぼ、僕が、た、食べるから、い、いいよ……?
ちゃんとした料理って、ふ、普段食べてないからね、僕……。

……い、いや、だ、だって……あ、あんまり女の子と話すの慣れてないし……。
し、仕方ないじゃないか……。
(相変わらず視線は下に向けたままで)

……あ、ああ……そんな話をしていたね……。
こ、こっちの世界では……頬にキスをし合うっていう挨拶の仕方が、あ、あってだな……。
あぐ……ぁ……い、いや、皆が皆そういうことしてるわけじゃないんだけど、さ……。
…………。
……ぼ、僕自重しろ……自重しろ……。
お、お前には星来たんがいるだろ……自重しろ、僕……。
(自分に言い聞かせるように、同じ言葉を数回つぶやき)
>>116
…人間というのは多かれ少なかれ、そういう一面があるものよ。
私だってそう。
……自分可愛さで行動することなんてしょっちゅうなんだから。
(少し恥ずかしそうに笑みを浮かべて)
あ、皆には内緒にしてもらえるかしら。おこられてしまうから…

………え?
貴方、一才で………でも体が17歳って、どういうこと……?
変というより、よくわからないわ。
(自分が想像していたよりもさらに難解な答えに目を丸くして)
(首をかしげながら考えて)
ふふ、あまり人に触れ合うのになれていないから
恥ずかしくて声が出ないとか?

いいのよ、御子でも神子でも皇子でもいいの。
クローシェと覚えておいてもらえれば、それで……え?
………?
(突然歌いだした拓巳に目を三度丸くして)
……ぷっ……ふふ、何だか面白い歌ね。
それじゃ、私も。
(わずかに笑うと、彼の後に続いて無駄に高い歌唱力で同じ歌を歌う)
ええ、まぁ……そのために色々作法も扇動するための話術も叩き込まれているし……
(浮かない顔でそういって)
あら………可愛い。
(可愛らしい女の子の描かれたポスターを興味深そうに見つめて)
あにめとか、二次元とかよくわからないけど、可愛いものは好きよ。
こういう人形とか……
(こっそり荷物に潜ませていたゲロッゴ人形を見せて)
こういうのが二次元で、私たちが三次元ってことなのね……

え、ええと、実は何度もやってはいるんだけど……
その、人様に食べさせるようなものじゃ……
(ぶんぶん頭を振り、金髪を乱しながら顔を赤くして)
どうしてもというのなら……
(なぜか恨みがましい視線を向けながら)

ええ!?
そ、そんな挨拶があるの……?
(口元に手を当てて驚いたような顔をして)
で、でも、貴方はその挨拶を……しているのでしょう……?
ご、郷に入れば号に従えといいますし。
…焔の御子として、避けて通るわけには参りません。
(胸をはり、しっかりとそう断言するが、声はわずかに震えていて)
あ、あの、そちらにいってもいいですか?
118西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 22:50:05 ID:???
>>117
そ、そっか……僕が気にしすぎなのかな……。
(チラッと一瞥し)
クローシェがねえ……そこらへん、しっかりしてるように、み、見えるけど……。
……というか、口外する、あ、相手がいないというか……。
と、とりあえず、あの全裸の人に……バ、バレなければ……おk?

……そ、そうだよね……これだけじゃ、り、理解できないよね……。
で、でも、僕は、嘘は言ってないよ、じ、事実だよ。仕方ないね……。
…………っ。
せ、説明しようとすると、説明の説明が必要になって……あ、悪循環になるんだ……。
僕も、何から説明していけばいいか、わ、分からない……。
今は、そ、そういうことだっていうのを、認識してもらえば、い、いい……。
徐々に、は、話していくことにするよ……。混乱させて、わ、悪かった……。
…………。
…………。
そ、そうだよ……僕は一時期、ひ、人が嫌いで自分の世界に引きこもって、
し、死んだような生活をしていたんだ……。
今は、そ、そんなこともないけどね……。
ほ、ほら、こうやって……ひ、人の多い場所にも来れるようになったし……。

…………。
(突然、歌い始めたクローシェにポカンと口を開けて)
ちょ、ちょ!!
お、おいおいっ!べ、別に一緒になって、うた、歌わなくたっていいんだぞ……!!
し、し、しかも上手いし……。
こ、これは、なんという歌唱力の無駄使い……ま、間違いなくプロの犯行……。

…………。
(お、驚かないんだ……普通、三次元の女の子はこういうの見せると引かれると思うんだけど……)
(いや、引かせるために見せたんじゃないんだけどね……勢いだよ、勢い)
……そ、それは…………2.5次元かな。
(謎の人形を指差し)
な、なんといっても触れることができるからね……。
(ベースに置いてある、フィギュアたちを思い出しつつ)
二次元と、さ、三次元の境目の存在なんだ……そういうものは。

……えっ……えっ……!?
な、なな、なん、なんだよ、その視線は……っ!?
OKOK……分かった!時に、お、お、落ち着けクローシェ!
……ど、どうやら地雷を踏んでしまった……みたいだね。
わ、分かった……ぼ、僕が悪かったよ。
そ、それに、僕、まだ死にたくないし……。
(拓巳の失礼な発言+1p)

……えっ、あ、い、いや……僕は……。
(視線があちこちを行き来し)
マ、マ、マジでやるのか……!?ほ、ホントに、だ、だ、大丈夫なのかよ……!!
っていうか、ぼ、ぼ、僕で、い、いいのか……!?し、知らないぞ、どうなっても……。
さ、去るもの追わず……来るもの、お、こば、こ、拒まず……。
(身体が硬直し、僕の言葉は自分に対してのものか、クローシェに対してのものか、自分でも分からなくなっていった……)


【ちょ、ちょっと長くなってきちゃったな……】
【上の方で切れるものは、き、切ってくれて構わない……】
【あ、あと……遅れて、ゴ、ゴメン……】
>>118
そんなことないわ。実の姉とケンカしたりしたときはそれはもう……
あ、コレも内緒ね。
(唇に指を当てて苦笑して)
……ジャクリはきっとどこかで今も見てると思うわ。
彼女には隠し事なんて無駄よ…きっと。

いいわ、自分から聞いたことだし……貴方がうそをついているとも思っていないわ。
そう、自分のことを話すのは意外と難しいわよね。
(しどろもどろになる拓巳にくすくすと楽しそうな笑みを見せて)
──そう、なの……色々、あったのね、きっと。
つらいこととか……
ええ、今の貴方は自分の殻に閉じこもっているとは思えないわ。
今だって効して私と話してくれているし。

ふふ、だって本職だもの……
プロといえばプロね。詩を唄って魔法と成すのが生業だから。
(少しだけ得意げにそう笑って)

だ、大丈夫だっていっているでしょうっ!
(相変わらず焦ったように声を裏返らせながらも、拓巳にずんずんと近づいて)
だ、だって、挨拶なのでしょう?!
挨拶だから恥ずかしくないもの。貴方もそうでしょう?
そうとおっしゃいなさいっ。
(すとんと隣に腰を降ろすと、しばらく自分のひざを見つめていたが、意を決したように顔を上げ)
そ、そそそそ、そっちからしなさい。
いいですね!

【それでは少しだけ……削らせてもらうわね】
【大丈夫よ、私も楽しいから…気にしないでよくってよ?】
【時間もまだ、大丈夫なことだし…】
120ガンダム ◆/uTuhC5BxY :2009/07/23(木) 23:21:11 ID:???
よっこらせ
121名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:22:01 ID:???
モビルスーツかよ!
122ダルシム ◆SgGC8tbrHI :2009/07/23(木) 23:23:45 ID:???
時が未来へ進むと〜
誰が決めたんだー♪
123ガンダム ◆/uTuhC5BxY :2009/07/23(木) 23:24:20 ID:???
>>121
いかにも
124ガンダム ◆/uTuhC5BxY :2009/07/23(木) 23:26:19 ID:???
>>122
残念ながらそっちではないんだ
125西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/23(木) 23:32:55 ID:???
>>119
……へ、へぇ、お姉さんがいるんだ……。
つ、つまりクローシェは妹か……。
僕、僕には妹がいるんだ……七海って、い、いうんだけど。
こいつが、ぜ、全然かわいくないヤツでさ……。
あ、兄に対しての態度が……ぜんっ、全然なってないヤツなんだよ……口も悪いし。
僕は、ひ、1人暮らしをしているんだけど……そ、そこに突然転がり込んできたりしてさ……。
はあ……や、やっぱり実妹はダメだな、せめて義妹じゃないと……。
み、見てるんだ……。
あっ……今、扉の陰から、あ、怪しい光が……見えた気が……。
き、気のせいだよね、うん……。

……た、確かに辛いこと……死にたくなることは、な、何度もあったけど……。
自分の存在意義を、み、見つけることができたから……大きな収穫だよ。
ほ、本当だったら……目的を果たしたら、
ひか、光になって、この世界から消えていても、お、かしくなかった、のに……。
(自分の身体を確認するかのように、肩に手をかけ)

なん……だと……!?
う、唄で魔法だって……!?ボ、ボーカロイドかよっ!?
……そっか、そ、その魔法っていうのは……一体、どんなものなの……?

は、は、はい……そ、そうです……。
僕が言いました……い、言いだしっぺです……。
……う、うわっ!!
(隣に座られて、更に緊張が増す)
(口から心臓が出そうとは、まさにこのことか……)
ええっ……!?僕からするの……っ!?
…………っ。
…………っっっ。
わ、分かったよ……ぼ、僕も男だ!やってやる!や、やってやるからな……!
(クローシェの両肩に手を置き、一度下を向いて深呼吸をし――)
(右頬にキスをした――)
(一瞬触れるだけの――)
(触れているかどうかさえの不器用なキスを――)
…………。
う、う、うう……お、終わったぞ……!!
つ、次は、そっちのターン、だ、だからなっ!!


【た、助かるよ……僕は切るの苦手で……】
【そ、そっか……楽しんでくれてるなら、よ、よかった……もちろん、僕もね】
【時間は、そ、そうだな……次の次くらいで落ちるようにしたいんだけど、だ、大丈夫かな……?】
126ガンダム ◆/uTuhC5BxY :2009/07/23(木) 23:33:01 ID:???
なかなかせまっ苦しいところだ
>>125
ええ、生き別れになっていたんだけれど、最近そうだって判って……
白豚御子とか腹黒女とか色々あったけど…今は仲良くやっているわ。
(複雑な表情でそういって)
あら、わざわざ様子を見に来てくれるなんていい妹さんじゃない。
大事にしてあげないとね。
…ちなみに、さっき言った姉さんとは…血のつながりはないんだけどね。
気のせいよ、多分。何か大きな音がした気がするけど。

……私の考えには及びもつかない世界に生きてらっしゃったのね……
そして答えを見つけた……教えてくださる? どんな答えだったの?
貴方をこうして、外に引き出した答え…
少し興味があるの。
(正面のソファーから身を乗り出し、肩に置かれた手に自分の手を重ねて見せて)

詩魔法っていうの。
……原理はものすごく複雑で説明するのに時間がかかるから、省略するけれど…
要するに力のある言葉でつむがれた詩を歌って
大きな力を引き出す……そういう風に考えてもらえればいいと思うわ。

あ、当たり前でしょうっ!?
貴方の国のしきたりなんですから、見本を見せてもらわないと……ひぅ?!
(裸の肩に触れられてびくっ、とするが、真っ赤な顔のままふるふると振るえ、まるでにらみつけるように拓巳を見つめて)
〜!!??!!?!?!!!
(顔が近づいてくると混乱したように目を白黒させて)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しゅうううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(頬の柔らかな唇の感触を感じると、耳まで真っ赤になってしまい)
お、おおおお、おもったより大したことないのね。
こ、こここここ、このくらい余裕ね、楽勝。
こ、こんどは、私の番ね……わ、わかってるから余計なこと言わないで目を閉じてなさい……!
(自分の小さな体では彼のように肩に手を置くだけでどうも収まりが悪く)
(首に手を回すように抱きつきながら、同じように右頬に唇を落とし)

………こ、これで、いいのかしら。

(何事もなかったように平静を装いながら肩にかかった金髪を払い)

【ええ、かまわないわ…そういう方向でいきましょう?】
128西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/24(金) 00:28:51 ID:???
>>127
……一悶着あったんだね……。
そ、その呼称から確執があったように……か、感じるけど……。
……気のせいだよね、う、うん……。
そんなことないよ……ウ、ウザいことこの上ない……。
べ、別に、大事にしなくたって……
あ、あ、あんなションベン臭い、ガ、ガキんちょを狙うような……趣味のヤツはいないよ。
そ、そう……?
(ああ――彼女の周りではよくあることなんだなと、僕は認識した)

……た、大したことじゃないよ……。
僕は、ほ、本当は……死ななくちゃいけなかったんだ……。
あ、ある機械を破壊するためだけに……この世界に生まれたんだから。
でも……さ、最終的には、僕は自由に生きていいって、い、言われたんだ……。
ぼ、僕を創ったヤツと、1人の女の子から……。
……だから、そ、外の世界を見てみたいと思った。そして、今、僕はここにいる……。
それだけ……。
それだけだよ……。

せ、説明……で、ですよねー……!
(なぜか共感を覚え)
こ、言霊……みたいなものかな……?
……な、なんか凄いな……唄っただけで、そんな力を引き起こすっていうのは……。
そ、そりゃ……唄が上手いのも合点がいくよ……。

…………ウ、ウソをつくな!ウソをっ……!
ぼ、僕より、どもった口調でよく言うよっ!!
な、なんか……蒸気みたいなものが出てたしっ……!!
…………ひぁっ、こ、今度は、ぼ、僕かっ……!!
ちょ、ちょ、おまっ……!!ち、近いっ……!!
い、いろいろと、た、た、ち、近すぐるっ……!!
(抱きつかれることは完全に想定外で)
(それでも素直に目は閉じて)
……ぁ……ぁ……ぁ……。
(右頬に柔らかい感触……)
(こ、これが、さ、三次元の感触……っ!)
(柔らかすぎるだろ、常識的に考えてっ!)
……はぁ……はぁ……し、死ぬかと思った……。
(手を胸に持っていかなくても鼓動が分かるくらい、心臓が動いていた)

……ま、ま、まあ、は、初めてにしては、け、健闘した、ほ、方なんじゃないの……?
(まだ僕は落ち着きが取り戻せなかった)



【よし、あ、ありがとう……】
>>128
世界をひとつ作るって大変なことなのよ……?
でも、その分お互い全部吐き出してすっきりしたっていうか……
何か聞いた? 聞こえてないわよね?
(呼称を漏らしていたことに気づいて拓巳ににじり寄り)
そうなの……私はあったことないからなんともいえないけど……
でも、意外と貴方みたいなタイプって家族を大切にしていそうね?

……それは……悲しいわね……
人は何かを成すために生まれてくるとは言うけれど、その為だけに生きるわけじゃない…
なのに、終着点が勝手に決められているなんて……
(悲しげに目を閉じるが、続く言葉に、顔を上げて)
今は、あるのね……ほかの理由が。
どう?
外の世界は……楽しいかしら?
(ほんの少しだけ外の世界を先に知ったという優越感から、少しだけ笑みを浮かべながらそう聞いて)

ねぇ? 色々難しいわよね。塔とかヒュムノスとか言われても困りますわよね!
(顔を見合わせてうなずき)
ただ、言語も通常のものとは違うし……
新しい魔法を使うには、その、心の中にパートナーを入れなくてはいけないし…
(少し恥ずかしそうにうつむいて)
あ、ありがとう、詩は…なんだかんだで好きだから。

こ、このくらいで死ぬわけないでしょう、馬鹿ね……!
(といいながらいまだに鼓動が収まらない胸を押さえ、はぁっ、とどこか色っぽくため息をつき)
お、お互いに、ね……はあ……と、とんでもない挨拶ね。

……………

あ、貴方がどうしてもというのなら、またしてあげてもかまいまわせんけれども。
(顔を背けたままそう言って)

【それでは次で〆、でしょうか?】
130西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/24(金) 01:31:51 ID:???
>>129
せ、世界を作るだって……!?想像もつかないな……。
ぼ、僕みたいに……ベ、ベースの中で引きこもって――
"こ こ が 僕 の 世 界 だ !"
って、わけじゃないよな……ぜ、絶対、違うよな……。
へっ……!?
は、あ、あ、き、聞いてないよ……!
ちょっと、も、妄想にふけっていたから……
白豚御子と腹黒女のガチバトルの話なんて、ぜ、全然聞いてないんだからね……っ!!
(近づいてきたクローシェを退けようと、必死に口を開いて喋った)
……ああ、か、かわいくないんだ……。
あ、兄である僕の命令に従わない妹なんて、い、妹なんかじゃないねっ……!!
に、二次元になって、出直して来いって……い、言ってやりたいね、ふひひ!!
な、な、なんだよ……タイプって……!
ぼ、僕を、テンプレに収まるような、ち、小さい人間だと、おも、思うなよ……!
な、なんていったって、エンスー界の神こと、
疾風迅雷のナイトハルトとは、ぼ、僕のことなんだよね、ふひひひひひひひひ!!!

……そうだよ、ぼ、僕みたいなヘタレに……そんな使命を持たせるなんて、頭がおかしいよ……。
き、奇跡的になんとかなっちゃったけど……。
それも、ぼ、僕1人だけの力じゃない……皆の力を少しずつ貸してもらって、な、なんとか……。
外の世界――か。
ま、まあ、それなりに楽しいかな……。
でも、ヒ、ヒキコモリがちだから……生活は、あ、あまり変わってないかも……。
そうだなあ……ひ、一つだけ言えるとしたら……。
(窓――いや、窓の空を見つめ)
空が、こんなに青かったんだって――気づけたことかな……。
い、今、夜で真っ暗だけどさ……。

……こ、今度会ったときは、僕の力について……せ、説明するよ……。
い、1から説明すればいいのに……50くらいの所から、は、話したのがマズかったなあ……。
(1人で再度うなずき)
……それ専用の……と、特殊な言葉を使うんだ……。
じゃ、じゃあ……何を言っているのかは分からない、か……。
でも……こ、言葉が分からなくても、心には届く……ひ、響くんだろうね……。
もう、僕の心の琴線をビクビクと脈打たせて、く、くれるんだろうね……。
まさに魔法だ……。

(ニヤニヤしながら)
……ふひひ、なになに?ツンデレってヤツですか……?
も、もはや、旧ジャンルだよ、は、流行らないよ……。
駄菓子菓子、王道ジャンル!!嫌いじゃないっ……!!
……ま、し、したければ好きなように、やれ、や、やればいいと思うよ……?
ぼぼぼ、僕は別に……か、構わないし……。

……お、おっと、そろそろ時間……。
は、早くベースに帰ってエンスらないと……み、皆が待ってる。
ぼ、僕帰るね……?そ、それじゃ、ま、また話そうか……じゃ、じゃあね……。
(恥ずかったせいか、扉を開け、足早に帰路へとついた)

【ゴ、ゴメン!……かなり遅くなった……】
【gdgd気味になっちゃったけど……これで、こ、こっちは〆るよ】
【遅くまでありがとう……楽しかったよ】
【ぼ、僕からは、これで返すね……】
【いえいえ、気にしないで…でもちょっと返事を書くのは難しそうね】
【ごめんなさい、あなたのレスで〆にするわね…】
【こちらこそ、その、楽しかったわ…またこういう機会が設けられたら…】

【な、なんでもないわ……】

【それじゃ、また機会があれば会いましょう…夜中までありがとう、おやすみなさい…】

【スレをお返しします】
132カカオ ◆k35RdzC5mE :2009/07/26(日) 01:06:43 ID:???
こんばんは、失礼いたしますわ。
(先に声をかけてから、カカオはドアノブを開いた)

……なるほど、休憩室という感じですわね。
(きょろきょろと部屋の中を見回して、とりあえずソファに座る)
(ややくつろいだ姿勢で、ソファのクッションに身体を預けて)
(薄い絹で出来た法衣が、ふわりと広がった)

【こんばんは。少しばかりお邪魔いたしますわ】
【出典は、VS騎士ラムネ&40FRESHですわ】
133カカオ ◆k35RdzC5mE :2009/07/26(日) 01:53:41 ID:???
……あら、もう随分と時間が経ってしまったみたいですわね。
このままここに居ても眠ってしまいそうですし……。
そろそろ失礼いたしましょうか。
(立ち上がり、法衣を軽く整えると、そのまま立ち去っていった)

【お邪魔いたしましたわ】
【スレッドをお返しいたします】
134花村陽介 ◆YKnSykXZTA :2009/07/29(水) 23:29:18 ID:???
うっす、お邪魔しまーす!
(ドアを勢い良く開けて入室する)

…って、誰もいねえじゃん。
まぁ、そういうこともあるわな。
んじゃ少しここで休ませてもらいますか…。
(ドンとソファーに腰を落とし、持参した雑誌を広げ寛ぎ始める)

【ペルソナ4】
http://p4.atlusnet.jp/chara/chara02-1.html
135花村陽介 ◆YKnSykXZTA :2009/07/30(木) 00:00:46 ID:???
…うお、もうこんな時間!?
いけねっ、もうちょいで寝ちまうとこだった!
そんじゃ…そろそろお暇しますか。
(ソファーから身を起こすと雑誌を脇に抱えて帰って行く)
136白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/30(木) 00:38:34 ID:???
こんばんはぁ…。
少し、お邪魔してみるねぇ。
137白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/30(木) 01:53:32 ID:???
そろそろ2時かぁ…。
こうなったら、長居は無用…またねぇ。
138佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 00:04:15 ID:???
ごきげんよう、今夜は静かみたいね
(扉を開けて誰も居ないのを確認するとソファに寝転がる)
んー、やわらか…そのままベッドになりそう

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
139白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 00:28:43 ID:???
こんばんはぁ。

今日は誰かいるみたいだねぇ。
140佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 00:31:45 ID:???
>>139

(ソファの上で寝ころび、ドアのほうをむいて)
ごきげんよう、えーと…シロ?
とりあえず今夜は私がいるわよ
141白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 00:34:44 ID:???
>>140
あ、どうもですよぉ。

聖さん、見るからにのんびりモードですねぇ。

(杖を抱えながらくすくすと笑みをこぼしている)
142佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 00:36:50 ID:???
>>141

のんびりというかダラダラモードかな
夕方からなんだか湿度高くて気持ち悪いし
ここまで夜風あびて、気分転換、そしてここでゴロゴロしてたとこ
シロは今夜はどうしたの?
いつもみたいにのんびりモードに私にはみえるけれど
143白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 00:39:47 ID:???
>>142
なるほど…確かに半端な天気でしたもんねぇ。
過ごしにくかった、と言えるかなぁ…。

あ、私はいつも通りだよぉ。
144佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 00:43:10 ID:???
>>143

今年ははっきりしない夏だからなんとなしに嫌いになりそう
晴れるにしても雨にしてもどこか中途半端だから、嫌だ
(ソファの上でゴロゴロしながら厳しい口調でいい)

いつもと同じのんびり…私は普段はのんびりに見えない?
145白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 01:22:17 ID:???
【こうまで遅れてごめんなさい…】

>>144
実際、温度環境にあまり左右されないから私にはよく分からないなぁ…。
何にせよ、こういう天気は早い所なくなって欲しいねぇ。

普段の聖さんをあまり知らないからねぇ…。
どうなのかなぁ…?
146佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 01:26:35 ID:???
【回線とか体調不良ならしかたないし、返しにくいレスだったなら私の不徳だから気にしない】

>>145

温度環境に左右されない…それもひょっとして魔法?
夏は夏らしく、暑いほうがね。ぐったりはしそうだけれどプールとか
海だとか、楽しみやすいもの

クスクス笑っていたから何か可笑しいのとか思ったよ
(二ヒヒと笑い手をワキワキさせて)
普段の私はセクハラに勤しんでるからのんびりはどうだろう?
147白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 01:31:37 ID:???
【ありがとうございます…】

>>146
ううん、体質的なものだよぉ。
夏本番に向けて…どうなるやら、かなぁ。
水着の事は殆ど考えてなかったしねぇ。

なるほどぉ…。
可愛い子とかがいると、ついつい手を出しちゃうのかなぁ…。
148佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 01:39:03 ID:???
>>147

体質的なものとはまた羨ましい、魔法使いなんて聞くと
暑さでも寒さでもヒィヒィ言うか魔法でしれっとしているかどちらかかと思ってた
冷夏になるって聞いていたけれど、それでも晴れがのぞいてくれると私は嬉しいわね
シロの住んでる世界だと海にも魔物とか出てそれどころじゃないとか?

そうそう、ちょうど目の前にもかわいい女の子がいることだし、食べちゃおっかなぁ〜
149白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 01:43:12 ID:???
>>148
一応、戦士としての鍛錬もしているからねぇ…。
やっぱり、体力作りは大事だよぉ。
夏は暑いからこその夏…まぁ、本番前からやや怪しいけどねぇ。

目の前、という事はぁ…。
………もしかしなくても、私かなぁ?

(変わらずのんびりとしたまま自身を指さす)
150佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 01:47:32 ID:???
>>149

戦士としての…ああ、モーニングスター振り回すとか?
(手に持った杖をみて、今は違うみたいねと呟き)
んー、ごめんあんまり説得力ない
本番前と言えば本来もう夏場のはずだものね

そうそうシロを食べちゃうぞっ!………慌てないわね
(相変わらずののんびりた様子に苦笑して)
151白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 01:53:25 ID:???
>>150
モーニングスターなら振り回し出来るくらいだけどねぇ…。
この杖は魔力増幅の器みたいなものだから、物理攻撃力はあまりないかなぁ。
もう8月なのにね…何かとおかしい感じだよねぇ。

魔物に襲われてどうこう、という訳でもないからぁ…。
それでも、先が分かっていると…それとなく恥ずかしくはあるかもねぇ。

(白のローブの胸元に手を当てながら控えめに笑みを浮かばせる)
152佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 02:03:48 ID:???
>>151

まああれは元々腕力のない人間でも打撃をあたえられるように作られたものだし
シロとか私みたいな細腕の女の子にはちょうどいいのかな?
まさに魔法使いの魔法の杖ってわけか…雰囲気つくりだけにもってるわけじゃないわよね
かと思うと地域によっては暑さが厳しくて、秋の収穫が心配

…今さらっと凄いことを言われた気がする
恥ずかしいのはありがたいとして…
(苦笑しつつ笑みがなんとなく怖いものに見えて後ずさってみる)
153白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 02:09:19 ID:???
>>152
魔法が効かない相手とかには丁度いいけどぉ…。
粉砕爆砕大喝采、とか言っちゃったりしてねぇ?
よく、ブースターって言われるけど…古き遺産とかそういう類のだと増幅する力が半端ないなぁ。
季節バランスが崩れかける前兆…とか考えると怖いよねぇ。

あれ、どうかしたのかなぁ…。
聖さぁん?

(不思議そうに首を傾げて聖を眺めている)
154佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 02:17:53 ID:???
>>153

魔法反射する相手とか、大抵物理攻撃に弱そうだもんね
爆砕とかきくとそっちの方が魔法みたいって、古き遺産の類だとできるのかな
もう崩れてるのかもしれないけれど、一時的な…ううん、でも紅葉の時期も
年々ずれてきているみたいだし、気の重い話だ

いや、その、聖さんまたやっちゃったというか
ファンタジー世界の住人にはうっかり狼さんになれわないわねとか
ねえ、シロ…参考までに聞くけれど攻撃魔法ってつかえるの?
(冷や汗を浮かべジリジリ壁際にさがる)
155白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 02:26:16 ID:???
>>154
どちらかに特化…というのが大半だからねぇ。
あ、揶揄の類なんだし深く気にしないでいいよぉ。
うん、これもそういったものに入る杖だけど…ある程度の取扱い注意、かなぁ。

あれかな、藪をつついた…的なぁ?
でも、別に私はそんな………え?
攻撃魔法ならホーリーとかかなぁ?

(ふぅ、と一息つくとおもむろにローブを脱ぎ)
(白いシャツと白いハーフパンツのラフな姿になる)

あ、いきなりごめんねぇ…。
156佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 02:34:04 ID:???
>>155

みたところシロみたいに魔法に特化したのと
しっかりした戦士タイプの人に分かれているみたいだし
赤の女王理論じゃないけれど、むこうも特化していくのかな
…ある程度じゃなくて、厳重に注意してほしいわね

羊だと思って飛び掛ったら実は違いました、そんな気分
よかったあ、うっかり攻撃魔法されるまえで…って
(ラフな姿を晒され首をかしげて)
別に女同士だし気にならないけど、暑かった?
157白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 02:39:31 ID:???
>>156
基本はそんな感じだしねぇ。
たまに両立している場合もあるかなぁ…。
ただ、下手したら器用貧乏だけどぉ。
あ…はぁい。

めぇ、めぇー…でいいのかなぁ?
ちょっとだけ、ね…割と涼しいしねぇ。

(そう言ってベッドに近寄るとゆっくり腰を落ち着かせる)
158佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 02:46:28 ID:???
>>157

白魔法も黒魔法も使えて、剣も装備できるけど
どれもイマイチパッとしない職業とかいるものね
器用貧乏よりは一芸特化の方が手強かったりする…
(シロの返事に不安になりながらも頷き)
くしゃみ一発ビル崩壊なんて諺もあるからよろしく

ええと、それくらいで、杖で軽く叩くぐらいで勘弁
あの厚手のローブよりはいいでしょうね
(窓を開け、夜風を室内にいれて)
159白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/07/31(金) 02:58:51 ID:???
>>158
オールラウンダーよりもスペシャリスト…だねぇ。
白魔法一本、物理少々かなぁ…私は。
そうなの…初めて聞いたかもぉ。

それは…こつん、みたいな感じかなぁ。
うん、うん…あ、涼しいねぇ…。
ふぁ…んぅ……むにゃ…。

(呟きながら、ぽてっと横に倒れ)
(のそのそとベッドの真ん中に寄ると)
(うつ伏せたまま動かなくなる)
(やがて、無防備な姿で寝息を立て始める)

【すみません…眠気が来てしまったので落ちます…悪戯などは好きにどうぞ…w】
【話相手ありがとうございました】
160佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/07/31(金) 03:05:48 ID:???
>>159

汎用性、手数の多さが生きる場合もあるけれど
大抵の場合はスペシャリストが有利でしょ?
白魔法一本のスペシャリストと優秀な戦士が組めば大抵の相手には勝てそう
…白の世界にビルがあるか、まずそこを聞くべきだったかな

そう、それ!こつん、ぐらいがちょうどいい…シロ?
(いつのまにか眠った相手にローブを被せて)
無防備なコだ…だからなのかな
おやすみなさい、シロ、良い夢を

【こちらこそお相手ありがと。おやすみなさい、ごきげんよう】
161西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/31(金) 20:38:07 ID:???
(扉をそっと開けて中を覗く)
……だ、誰も、いない、ね……?
(壁に背中を張り付けたまま、カニ歩きで移動し)
(やがて、ソファと直線上に並び――)
……い、ま…………だっ!!
(ソファに向かってダイブ)
(僕の身体は宙に舞い、ソファに着地した)
……こ、こんなの……気にしすぎだっていうのは、わ、分かってるんだ……。
分かってるんだよう……。
(仰向けに寝転がり、瞳から湧き出る熱いものが流れ落ちないように――堪えた)



【出典:PC版CHAOS;HEAD】
162トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/07/31(金) 21:32:55 ID:???
扉の外はDangerous! 注意一秒、怪我一生。
だからボクがここにいる。
(窓の外から月光をバックに、ふわりと妖精が飛んできて)
Hi,ボク、トリッシュ! 渡る世間はGive and take,
お金次第でなんでもRecover!
ごようはなーに?
(そのまま窓から中に入り込み)

ボクの回復はいるかなー?


【ペルソナ2 罪/罰】
163西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/31(金) 21:39:58 ID:???
>>162
…………。
あ……ああ、そっか……もう蚊の出る時期だったっけ……。
(右手に殺虫剤――中身は水だけど――を握りしめ、ソファから起き上がる)
……こ、こ、これでも喰らうがいいさ、ふひひっ!
(トリッシュに狙いを定め、トリガーに手をかける)

お、お前さあ……入ってくるなり、か、か、回復って……。
ホントに金を巻き上げるのが、す、好きなんだな……。
まず、僕のお金をRecoverしてもらいたい、き、気分だよ……はぁ。
(今までに回復に使用したお金を数えようとしたが――――途中で鬱になりかけたので、やめた)
164トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/07/31(金) 21:49:20 ID:???
>>163
いい加減下等生物呼ばわりはやめて欲しいんだけどなー。
(トンボの羽根を動かしながら高機動で回避し)
ふはははっ! 見える、敵の動きが見えるーっ!
(額を光らせる勢いで調子のいい事を言いながら、遊ぶ)

うん。弱った所につけこむと、ニンゲンってあっさりとお金を払ってくれるからね。
弱点を狙うのは基本でしょー?
(悪びれもせずに頷き)
ただ、ボクが貰うのは正当なホーシューだけどね。
お金を増やす機械とか、あればいーのにねえ。
そんなことより、回復回復!
どこか痛いところあるんでしょ?服に隠れて見えないところかな?
ポンポンが痛いのー?
(涙を溜めた跡がある事を確認、それを勘違いして)
165西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/31(金) 22:03:38 ID:???
>>164
……く、くそっ!くそっ……!!
(何度も撃つが一向に当たる気配はない)
こ、こ、こずぴぃよりも小さいクセに、な、な、生意気なんだよう……っ!!
…………もう、空か……。
無駄に白熱して……つ、疲れた……。
(力なく殺虫剤の容器をゴミ箱へ向けて投げる)
(それはゴミ箱に吸い込まれるように移動する――物理法則を完全に無視して)
……はいはい、終わり終わり……。
分かってるよ……に、人間より博識で高貴な妖精様のトリッシュでしょ……はいはい。
まあ、僕は人間じゃないけどね……ふひ。

……こ、こいつっ!
ひ、人の弱みにつけこんで……な、なんてヤツだ……!!
……よ、妖精っていうは……は、遥か昔から人間に災いをもたらす、そっ、存在っていわれてるんだ……。
(自分に言い聞かせるように、つぶやきながら)
……こ、子供扱いするなよっ……!!
僕は……そう、僕は、お、大人なんだよ!!エ、エロゲとかやってるしね、ふひひ!!
(ブレザーの袖で顔を拭きながら)

……で、ちなみに聞いておくけど、い、いや、ホ、ホントは聞きたくないんだけど……。
(口をもごもごさせ)
か、回復料金はいくらまで、上昇、したん、だ……?い、1万円くらいか……?
……ど、どうせお前のことだから、く、来る人を騙して……。
無理矢理、か、か、金を支払わせてるに、き、決まってるんだ……。
166トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/07/31(金) 22:19:13 ID:???
>>165
へたっぴだねぇ、You.
そんなんじゃ本物の蚊にも当てられないんじゃない?
日ごろの運動不足が祟ってるのかな?
あ、疲れた? だったら回復しようよ、回復!
(満面の笑みを浮かべて顔を近くまで寄せて)
ふふっ、Youもよくわかってるじゃない。ニンゲンなんかよりも
とっても偉い回復の妖精、トリッシュさまだぞー?
回復の魔法、誰にも使える事じゃないもんねぇ。くすくすっ。
……それ、思春期に特有な病気? そういうのもボクなら回復できるけど。

人聞きが悪いなあ。必要とされるチャンスを見逃さないだけだってば。
災いなんて大げさだよ。ちょっとした悪戯じゃん。シチューを煮込む火をこっそり止めること
くらいしかしたりしないよ?
はいはい、ふーん。……エロゲってなぁに? 健康法ー? 体操とか?

じゃあ、一万円だよ♥
自分から言い出してくれるなんて嬉しいなー♥
それだけボクの事を評価してくれるって事なんでしょ?
無理矢理なんて。ボクにはできないよ。だってこんなにか弱いfaily ladyなんだもの。
Youの事は騙してないでしょ? 回復したのは本当だったじゃない。
(その料金が高かっただけでさ、そう言いながらソファーの背もたれの上に寝そべり)
167西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/31(金) 22:44:03 ID:???
>>166
はあ…………お、お前なあ……。
(上半身が脱力していく)
(肩を落とし猫背になっていく)
……そ、そういう言葉にはすぐ……く、食いついていくん、だな……。
無駄に、あ、愛想が良いのが、ム、ムカツクよ……。
――っていうか、顔が近い!!い、いきなり来られるとビビるだろ……っ!!
ほら、しっし……!!低位置に、も、戻れ……っ!!
(手で追い払うように扇ぎ)
……あ、ああ……なんか疲れてきた気が、する……。
お、お前のせい、だぞっ!!ぼ、僕を、疲労させるスキルを、じょ、上達させやがって……!!
……はい、偉いね偉いね良かったね……。本っっ当に良かったね……。
た、確かに回復魔法なんて、普通の人間は使えない……。
で、でも、僕は人間じゃないから……肉体の……パ、パーツの補充くらいは、で、できるんだぞっ……!!
す、凄いだろ……?カ、カッコイイだろ……ふひひ。
――い、いや、僕は中二病じゃ、な、ないよっ!!
こ、こ、これは、そういう設定なだけで、ぼ、僕は中二病じゃないんだ……っ!!

…………え?
(まさか聞かれるとは思いもしなかったので、一瞬硬直する)
(つかの間の、エターナルフォースブリザード――)
……っ……。
エ、エロゲっていうのはだな……。
せ、せ、性的表現がある……成人男性を性的に、よ、喜ばせるための……ゲ、ゲ、ゲームだよ……。
(オブラートに包んで僕は説明した)
(……っていうか、まともに説明できるか……あいつ、一応、生物学的上メスだろ……?)

……ふ、ふざけんなっ!!
……何が、"じゃあ"……だよっ!!
ま、ま、待てよ……まだ、だ、出すなんて言ってないんだからな……っ!?
……か、かっ、勝手に、回復とかするなよ……。
や、やったら、ひどいことするぞ……っ!
た、た、た、例えば……え、えっと……あの……あ、こ、この、コーラとかぶっかけちゃうんだからなっ!!
(いいことが思いつかずに、適当なことを言い)
……そ、そうだな……確かに。
で、でも、残念でした……こ、ここは休憩室……。
フィ、フィールド効果により……。
ば、場にいる全ての生物は、1ターンごとにHP及びMPを、か、回復することができるっ!!
……トリッシュ、ざ、ざまあ!プギャー!ふひひひひひひひひひ!!
(トリッシュを小馬鹿にするように指をさしながら笑い)
168トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/07/31(金) 23:03:18 ID:???
>>167
愛想は無駄なことじゃないよー? ボクは殿様商売なんてしないのさー。
スマイル0円、それで商売が円滑に行くならいくらだって媚を売るよー?
それにさ、泣いてるより笑ってる方がいいじゃん?
ボクの定位置? ななめ45度くらいかなあ。
(ひよひよふわふわ、目線よりやや上に浮かんで)
(スカートをひらひら揺らしながら拓巳を見下ろす)
そんなスキル持ってないよー。8個までしかスキル覚えられないもん。
回復と回復と回復と後交渉術で一杯なんだよ! おねだりとか、物々交換とかー、
あとは誘惑とか? キャハハっ。
パーツの補充って? 腕をくっつけたり傷を塞いだりできるの?
(第五部じゃん。と頭の中でおもいっきり思った。ボスの娘的に)
いやいや、Youはニンゲンだよ。それくらいならペルソナ使いもできるもの。
だから大丈夫、何事も普通がイチバンだよ?
(カウンセラーが諭すように、こんこんと)

ふーん……ゲームをすれば大人なのー? 本物の方が何倍も
気持ちいいと思うんだけどなー。ニンゲンは違うのかな?

やだよっ、コーラかけられたら溶けちゃうっ! 骨まで溶かされるー!
グロいのはいやー!! 勝手に回復するなんて善意の押し売りしないよー!
くすんくすん。ちゃんと合意をとってからするもん。後で料金取り立てるけど。

リバースカードオープン。
(懐からカードを取り出すと空に投げつけ)
マフーイカード。全ての特殊能力および効果を封じることができる。
さらにこのターン、ボクは2枚のカードを場に伏せてターンエンド!
ふふふっ……本物のマジックカードで対抗するよぅ……?
169西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/07/31(金) 23:27:49 ID:???
>>168
……あ、ああ……そのあたりが……
ぼ、僕たちの、いつもの……立ち位置、じゃなかったっけ、か、かな……。
…………。
……た、立ち位置って……僕たちは、げ、芸人じゃないんだから……っ。
拓&トリ………。
な、なんか、似たようなグループ名あったような、気が……。
…………。
……や、やらないからな……そ、そんなのっ……。

8個って……ま、また、具体的な、す、数字を……。
……こ、後半スキル関係ないし……それは、お、お前の習性じゃないか……。
そ、そうそう、例えば…………あ、ああ、実際に見せた方が早いかな……。
(僕は爪を立て、思い切り右腕を手のひらまで引っ掻いた)
(指先から滴り落ちる赤黒い血――)
(それはもうすでに、地面に血だまりを作っていた)
……うう……っっ!!
痛覚を遮断するのを、わ、忘れてた…………いたたた……。
(すぐに妄想を開始)
(引っ掻いた左手で傷口をなぞっていくと、傷が修復していく)
……こ、これが、も、妄想の力さ……。
ほ、本来のギガロマニアックスは、き、傷を……治癒することはできないんだけど……。
僕は特別なんだよ……。
(汚した床をティッシュで地面を拭きながら、説明にそう付け加え)
ペルソナ……そ、それってどこかで聞いたような……気がする……。
なんなの……?……あ、悪魔?

……と、溶けないよ……。
お、お前は、子供か……っ!!
今時の、ハ、ハイパーゆとりの幼児でも知ってるぞ……っ!!
まあ……お、お前の場合は……。
本気でやってるのか、じょ、冗談でやってるのか……区別つきにくいことがあるけどな……。
……だ、だけどさ……あ、相手に、逃げられるっていうことは……ないの?
……………。
そ、それとも……お前、じ、実はメチャクチャ強いとか……?
(恐る恐るたずねて)

……え、え、なになに……っ!?
お、お前そんなもの……持って、たの……?
聞いてないよ……そ、そんなのアリかよ……。
わ、わ、分かった分かった……お、お、お、落ち着くんだ……。
僕の、リ、リフレッシュタイムを、じゃ、邪魔しないでくれ……。
(財布から1万円札を取り出し、チラッと一瞬だけトリッシュに見せ)
170トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/07/31(金) 23:45:04 ID:???
>>169
それノリツッコミって言うんじゃない?
もう十分に芸人さんだと思うけどなぁ。
一円の得にもならないこと、するわけないじゃん。ボクそんなに暇じゃないしー。

(浮かびながら、物見高く拓巳がする事を見守っていたが)
(自分の腕を傷つけるのに驚愕し、あわてて近寄る)
なんて事してるのさっ! 自分で自分を傷つけるなんてっ、そんなにボクのお世話に――
(それは手品かマジックか。手でさすった所は、元から傷なんてなかったかのように
 完璧に修復されている。床に零れた赤い血だけが、そこにあった事実を物語っていて)
回復呪文、使って……ないよね? Youはゾンビじゃないよね?
……ホントのホントに、ヘンな力持ってたの? 思春期にありがちな誇大妄想狂かと思ってたのに。
ごめんなさい。ボク、見なおしちゃったよ。
(真摯にペコリと頭を下げる)
Personaは、人が持ってるもう一人の人格が形になったもの。心の海よりいでしもの。
悪魔と同じ姿で現れてきて、悪魔と同じ力――魔法が使えるようになるんだ。
ボクみたいな回復の魔法も、敵をやっつけちゃう魔法もね。

……ホントに溶けないの? ボクを騙そうたってそうはいかないんだからね?
(距離を取って警戒しながら)
普段は回復の泉で営業してるから、扉を隠しちゃうんだ。外に出られなくなるの。
暴れるようなら、用心棒雇ってるしー。平気だよ?
ボクが強いかって? どうかなー? 
……とっても可愛い子が実は強いってー、お約束だよね?
(意味ありげにほほ笑み)

むやみにボクの商売の邪魔したりしないことっ。
そうじゃないと毒にしたり運気を下げたり幸福で何も考えられなくしたりするからねっ。
……そのオサツをくれれば、ボクがリフレッシュさせてあげるのにー。
(物欲しそうに財布を見つめ)
171西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/01(土) 00:11:17 ID:???
>>170
(汚れた床をキレイに拭き取り、満足げな顔で立ち上がる)
……僕は、パラノイアじゃないよ。
僕たち、ギガロマニアックスの妄想は現実に――理に叶うように繋がるんだ。
……ほ、補充できるのはパーツだけ……。
せ、精神は、ある程度……すり減らす、んだ……。
……だ、だから、もしかすると……そ、そっちの回復はお願いすることも、あるかも、な……?
も、もう一つの人格……もう1人の自分……。
("タクミ"の姿をふと思い出し)
……じゃ、じゃあ……悪魔を操るってることと、お、同じってことか……。
僕のこの力も、あ、ある種……ま、魔法と同じなんだろうな……。
(と、そこまで言い終わると急に汚した地面が気になり――)
……も、もうちょっと拭いとくか……。
(再度しゃがみこみ、清掃に奮闘するのであった)

……え、マジで!?
ま、まさか……知らなかったとは……。
べ、別にこれは危険なものじゃない……。
(キャップを開け、喉に流し込む)
……ねっ?
あ……っていうと、お、お前アレか……?
引きこもりってヤツだな、も、もやしっ子め……ふひひ!
(自分のことは棚に上げて)
よ、用心棒……?
(一瞬、"こいつ89○じゃね?")
(という考えが頭をよぎったが、そこはスルーし)
…………。
(じ〜っとトリッシュを眺め)
……とてもじゃないけど、つ、強そうには見えないけどな……。
そ、それこそ……蚊を殺すみたいに、両手で"パンッ"てやれば……くだばりそうだけど……。

わ、分かった分かった……邪魔は、し、しない、よ……っ。
(額の嫌な汗を手で拭い取り)
…………っっ。
…………。
(何を思い立ったか、トリッシュの前に1万円札を取り出し)
(軽く一振り)
(すると、先ほどまで1枚だったものが2枚)
(更に一振り)
(2枚が4枚に)
(一振り)
(4枚が8枚に)
(しばらく振り続けていると、1万円札がズラリと扇子のように並んでいた――)
……こ、こ、これが、も、妄想科学の力さ、ふひひ!!
(その扇子でトリッシュを扇ぐ)
ど、どうだ……?
新札のインクの香りが、だ、漂ってくるだろう……?
……ちょ、直で漂ってくるだろう……?
こ、これがお金の――匂いだよっ!!ふひゅひゅひゅひゅっ!!
(それにしてもこの拓巳、悪人である)
172トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/08/01(土) 00:30:34 ID:???
>>171
望んだことを形に出来るようになるんだね。
良くわかったよ。その代わり、精神の力を必要とするんだ。
じゃあその分はボクが役に立てるよね。よかったぁ……
金づる、じゃなくてお客様が一人減ったら大打撃だよ。
(自分の泉によくやってくるお客様を思い出して)
人は自分の中にたくさんの自分を飼ってるんだ。
神のように慈愛に満ちた自分、悪魔のように残酷な自分……
そういう姿を具現化したのが「ペルソナ」なんだよ。
あー、でも、悪魔は現実にいるけどペルソナはそうじゃないし。
Youはサマナーにはなれないだろうねぇ。交渉下手そうだもん。

バカにしないでよね! コーラはしゅわしゅわして飲むと美味しいって事はしってるもん。
でも、コーラの原液に作業員が落ちて、死体が上がらなかったんだってさ。
だからコーラは、かかると肌を溶かしちゃう劇薬なんだよ。
……ボクが、引きこもり? 妖精に向かってなんたる言い草。妖精界にいたころは、
一日中草原を飛びまわり、森林で遊んで湖畔で一休みしてー……とにかく凄かったんだから。
今はそんなに、外に出られないけどさ。
(ほんの少しだけ、故郷を懐かしんで)

相変わらず失礼だなぁ、Youは。確かに打たれ弱いかもしれないけど、
ボクが透明になれるとしたらどうする? 銀のフォークを抱えて、音もなしに近寄って、
後ろから首筋をグサッ!! ……なーんてしたら、死んじゃうよねぇ、ニンゲンって。
妖精はね、どんな所にも入り込む事ができるんだよ。本気で望むならね。
……めんどくさいからやらないけど!

う、うわぁ……! まるで手品だよ! マギーって名前がつくコメディアンみたい!
い、イチマンエンがいっぱい! お金も自由に出せたりするのっ!?
(ふわふわと、恋する令嬢のように近づいていって)
ああんいい香り…もっと、もっとかがせてーっ。あぁん、もっともっとー!
(目の色を変えながら、びゅんびゅんと飛びまわる)
173西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/01(土) 01:00:16 ID:???
>>172
おい、い、今、本音でたぞ、本音……っ!
……まったく、しょ、しょうがないヤツだな……。
ま、こっちでは世話になることはないと、お、思うけど……。
あっちで忙しくなると……頼っちゃうんだろうな、あ……く、くやしい……。
……だ、誰でもそういうものは、持っているだろうな……。
ぼ、僕たちは……他人の思考――妄想を"見る"ことも、できる、んだ……。
だ、だ、だから人間の汚い部分は……よく、分かっているつもり、だよ……。
人間は……醜い……僕も、含めてね。
(以前に様々な人間の妄想をスキャンしたのを思いだしながら)
こ、このっ……だ、誰が、交渉が下手、だって……!?
(でも現に……トリッシュ相手に上手くいったことってあったか?)
(ないよね……ない)
く、くそぉ……!!
ぼ、僕はいいんだ……!
僕には、せ、星来たんがいてくれるからいいんだ……!あ、悪魔なんかいらないんだ……っ!
ああああ……そ、そうだよお……ぼ、僕には、せ、星来たんがあああ……!!
(「ありがとっ、ぼけなす♪」)
FUUUUUUUUUUUUU!!!!!!!
(そして拓巳は妄想の世界へ――)

ナイトハルト:……ああ、あれか……嫌な事件だったね……。
ナイトハルト:死体が1人見つかってないんだろ……?
(僕は無言でモニタの電源をおとした)
で、でも……実際、コ、コーラを普段飲んでる人は、
じょ、常人より骨密度が低いらしい、んだ……。
骨がとけるっていう噂も、あ、あながち間違いっているって……わ、わけじゃないんだ……。
僕は一日に、だ、大体3リットルくらいは……飲んでるから……。
まあ、あ、後は想像に任せるけど……。
……じゃあ、今は、商売なんて、してるんだ……?
よ、妖精要請学校みたいなところが、あ、あって……
その、そ、卒業試験とかで……○○円稼いでこいってノルマを達成するために……?

……なっ!ひょ、表現が生々しいよ……っ!!
……わ、分かった……ト、トリッシュの強さは十分、わ、分かったよ……。
まあ、ぼ、僕も身体を液状化して……。
ぶ、分子の壁を、す、すり抜けるくらいのことはできるよ……っ。
(なぜかトリッシュと張り合おうとして)

お、お笑い方面に持っていくのは……や、やめええええ……!!
……いや、お金だけじゃないよ……。
も、妄想を現実にすることができる、から…………こ、この先は言わなくても分かるだろ……?
……う、うわあ……な、なんか、気持ち悪いな……。
は、は、はい、はい、終了……っと。
(1万円札の扇子を指で軽く弾き、元の1枚に戻す)
174西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/01(土) 01:09:46 ID:???
>>172
【えっと……多分、分かってるかもしれないけど……】
【ちょっと、つ、疲れてきた……これ以上続けると、ズルズル遅くなっていきそうだから】
【つ、次……僕が返したら、お、落ちようかと思ってるんだけど……大丈夫、かな?】
【突然の、申し出で……ご、ごめん……】
175トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/08/01(土) 01:22:49 ID:???
>>173
そんな事言いながらボクの回復の味が忘れられないんじゃないのー?
一度ハマったらやみつきになる気持ちよさだったよねえ。
綺麗は汚い、穢いはきれい。どんな価値観だって、見方を変えれば
すぐに入れ換わるよ。ちょうど妄想が現実に侵食してくるみたいにね。
ニンゲンが醜いのなんてわかりきってることだからー、気にしなくってもいいんだよ?

悪魔だろうとニンゲンだろうと、コミュニケーションが必要なの、変わらないのになあ。
交渉能力が低かったら女の子にモテないと思うけどー。
「エロゲ」よりかは、本物の女の子のほうが可愛くてあったかくて気持ちいいよ?

じゃあその内、Youはゼリーマンみたいに液状化するのかな?
溶解人間あらわる! だねぇ。
学校なんて行ったことないよ。悪魔には学校も試験もなんにもないんだから。
勉強なんてだいっきらい! ……妖精王のオベロンさまに、いたずらのしすぎだからって
人間の世界に落とされたんだ。イイコトしてニンゲンの役に立つまで帰れないんだよ。
だから回復の泉を経営して、ニンゲンの役に立つんだ。

コーラ飲んでるからだね! 壁をすりぬけて何するの? 覗きー?
(邪気のない笑顔を振りまいて)

欲しいものなんでも……いっぱい、いっぱい……あうう、いいなぁ…ボクも欲しいよぉ、
マニアクス商法。
(こみあがるよだれを抑えながら)
気持ち悪いってなにさぁ。ボクはお金の虜で、お金はボクの血と肉なんだもん。
お金のためならボク、なんでも…あーーっ! 何するの、もったいないっ!!
(恨みがましげに睨んで)
そんなにあるなら、一枚つかって回復をお願いしてもいいのにさっ。
けちけちどけちぃ。
176トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/08/01(土) 01:24:29 ID:???
>>174
【うん! いつでも落ちていいんだよ。Youのホントの疲れを、
 ボクがRecoverしてあげられたら良かったんだけどな】
【遅くなっちゃってゴメンね。sorry.】
177西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/01(土) 02:11:37 ID:???
【長くなったから……ふ、2つに分けるよ……】
>>175-176
>>175-176
……まあ、た、確かに一気に疲労がすっ飛んでいくのは……き、気持ちいいけどさ……。
…………っっ!!
ま、まさかっ……か、覚醒剤的な、意味、で……!?
いや、いや……そ、そんなバカことあるわけ……っ。
(でも、本当は分かってるんだ……)
(5千円くらいだったら、やってもらおうかなー……なんて考えている自分がいることに)
か、回復ジャンキーにはなりたくないよお……。
僕には、わ、割り切れないよ……そんな、簡単に……。
……お前が言うと、せ、説得力ありまくりだな……。
あ、ある意味、純粋だもんな……お前。
特に、お、お金に関して……。
…………。
…………。
それって……純粋か?
(首をかしげて)

……う、う、うるせいよっ!!
ぼ、僕の、コンプレックスを突付くな……!!い、痛いじゃないかっ!!
そ、そんなの僕が一番……わ、分かってるんだ……。
女の子と、な、仲良くなるスキルなんて……持ち合わせていないんだ……。
い、いいんだよっ!!
の、脳内嫁だったら……こ、こ、こんなキモイ僕のことでも受け入れてくれるんだ……!!
優しくしてくれるんだ!否定しないんだ!存在を認めてくれるんだ!!
……っ……。
い、いけない……これじゃちょっと昔の、ぼ、僕じゃないか……。
トリッシュが、へ、変なこと言うから……っ!!
(そして、責任転換である)

……へぇ。
っていうことは、お、お前、落ちこぼれなんだな……?爪弾き者……なんだな?
……な、なんか、他人の気がしないよ……。
僕も、しゃ、社会から零れ落ちた……ゴミみたいなものだから。
まあ、頑張れよーとしか言えないけど…………が、頑張れよ。
……たまには、か、買ってあげるからさ……アイスとか。

ナイトハルト:※ただし、コーラ味に限る!!
178西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/01(土) 02:12:26 ID:???
>>175-176
……ち、違うだろっ!常識的に、か、か、か、考えなくても……っ!!
それだったら、じ、人類のほとんどが……液体化できるってことじゃないかっ!ア、アホかっ!
……僕はね、"人間としての形が保てない"っていう、も、妄想攻撃を取り込んだんだ……。
だ、だから、この身体は、ア、アメーバのように自由に……変化させることができるんだよ……。
僕はもう、に、人間じゃない……。人間とは言えない……。
僕は――化け物だよ。

……だって、こ、こんなことして増やしたりしたら……経済が、こん、こっ、混乱しちゃうだろ……?
……僕は、も、元の状態に戻しただけさ……。
い、いいじゃないか……き、気持ちよかっただろう……?
自然界の風じゃなくて、せ、札束の風はさ……ふひひ!!
ま、まあ、そう睨むなって……。
…………。
…………。
(僕は何を思ったのか、トリッシュの頭の上に1万円札を乗せた)
……手、放す、ぞ……。
回復はいらないよ……。そ、そんなものに頼らなくても、元気になることは……あ、ある。
じゃ、じゃあ……またな。
(なんとなく気恥ずかしくなり、後ろを振り返らず早足で休憩室から出た)


【……こ、こっちこそ遅れてごめん……】
【せ、精神面では、Recoverされたかもね……いや、どうかな、ふひひ】
【遅くまで付き合い、あ、ありが、とう……楽しかったよ】
【そ、それじゃ……僕からは、これで返すよ、ありがとう、ご、ございま、した……】
179トリッシュ ◆zzbcdf.g.s :2009/08/01(土) 02:38:11 ID:???
>>177>>178
違うよ、全然違うよ?
現行の法律で取り締まれないから合法だよ?
……なんてね。Youがどう思うかは自由にすればー?
割りきっちゃえば、楽になれるんだよ。
Youだけが特別じゃないんだ。同じような悩みを持ってるニンゲンだって、
いるんだよ、絶対に。ボクにだって悩みがあるくらいだからさぁ。……どうしたらもっと
お金を儲けられるのかなぁ、とかさー?
「お金」を何か別のフレーズに当てはめるだけで、純粋になれる?

本当にそうかな? 自分で自分のスキル、わかってないだけじゃないの?
自分の能力を知らないなんてこと、誰にもある事だし。
ボクが、ヘンなこと言ったって? そりゃそうだよ。ボクはボクだもん、Youの
重い通りにはならないから。優しくなんかないし否定もするよ。
でも、存在は認めてあげる。Youはそこにいてもいいんだ。気持ち悪くなんてないよ?
Youはボクの大切なお客さんだし――ボク、女の子なんだけどなー。今は仲良くなってないの?
(魔法のステッキを、ぐるんと振り回して)
カードを上げる所まではいかないけどね。

……むぅ。そんなにはっきり言う事ないじゃないかー!
ちょっとイタズラが失敗しちゃっただけだよ! すぐに妖精界に戻るんだから!
それに今の暮らしも嫌いじゃないし、お金儲けは好きだし。
ちーがーうーっ! ニンゲンなんかと一緒にしないでよね! ボクはボク、YouはYou!!
ボクもYouも、ゴミなんかじゃないんだからぁ!!
……コーラのアイスなんてチープなもの、売らないもんっ。

あはは、バッカだなぁ。悪魔はもっと恐ろしいよ。
(さらりと、しかしはっきりとした口調で)
Youの想像力が及ぶどんな事でもするし、どんな形だってとりうるんだ。
ニンゲンの想像力に限界がないなら、悪魔だって限界はないんだよ。
悪魔の仲魔になるのは諦めた方が良いと思うよー? ……どうしてもって言うなら、
考えてあげなくもないけどね。

(帽子の上から、紙の重みが加わる。オサツをいとしげに抱きしめ、懐にしまいこみ)
まいどあり!! いらないったってそうはいかないよ。ボクはお金儲けが好きなの、お金が好きじゃないんだ。
……ちょっとは好きだけどさ。それに回復なんか――なんかって、ボクを否定しないでよね。
Youが思うよりずっとずーっと、元気にしてあげるから!
(去っていく背中に向けて唱える、魔法の言葉。思いを込めて唱える素敵な言葉)
痛いの痛いの、とんでけー!!
回復、したでしょ? いっぱい元気になってよね。それでまた傷ついて、ボクの所にきてよね。
待ってるから。じゃあね、Bye-bye!!
(矢継ぎ早に叫んで)
ボク、ニンゲンの役に立てたかなぁ? ……きっとそうだよね。
(一人納得して、夜空へ飛び立つ)


【素直じゃないんだからなぁ。はっきり良いなよね!】
【それじゃあお休み。See-ya!】
180リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs :2009/08/02(日) 00:54:43 ID:???
こんばんはですよー。

(《幻姿》で何処からともなく現れる司教)

………。
誰もいない…のんびりするなら今の内、ですかね?
181佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/08/02(日) 02:16:12 ID:???
ごきげんよう…誰か居るの?
(中の様子を伺い、他人の気配のようなものを感じこえをかける)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
182佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/08/02(日) 02:57:19 ID:???
(先に居たリアスを寝かし、自分はいつものように窓辺に陣取って)

もうちょこっとお邪魔しますか…
183佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/08/02(日) 04:25:10 ID:???
いけない、ウトウトしちゃった
(その場で伸びをし、傘をさしてでていった)
184矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/08/06(木) 23:18:48 ID:???
こんばんはーっス!
久しぶりにここに来てみたっス!それじゃちょっとお邪魔します!
185矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/08/07(金) 05:29:46 ID:???
ヤバイっス…完全に寝ちゃってました。
あぁ、もう外も明るいっスね。
今日も一日頑張っていかないとっスね!それじゃ!お邪魔しました!
(ぐーっと伸びをしてダッシュして去っていく)
186穂月湧 ◆KUMOadgGiE :2009/08/09(日) 00:47:55 ID:???
はー……ちょっとここでぼーっとして行こうかな。
………………はあ。合宿だったのに何も進展なし……
いつだったか言われた通りになっちゃったよ……。
187穂月湧 ◆KUMOadgGiE :2009/08/09(日) 01:52:22 ID:???
しばらくは部活もないし……ないってことは、先輩とも会えないんだわ。
暇にはなるけど…………なにしよう…………。
あーあ…………かえろ。
188西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/09(日) 20:34:35 ID:???
…………。
(ソファにうつ伏せ)
(やがて思い出したかのように、うつ伏せ状態のままテーブルの方へ手を伸ばす)
(数回宙を切り、目的のペットボトルを握りしめる)
っ…………。
(顔を少しだけ上げ、容器の中身を喉へ流し込む)
っ……お、お邪魔、し、してます……。
(ひとり言を呟く)
(テーブルの上にペットボトルを戻し、また顔を伏せた)



【出典:PC版CHAOS;HEAD】
189西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/09(日) 21:57:25 ID:???
(ポケットから携帯を取り出し)
じ……時間、か……。
(緩慢な動作で立ち上がり、ペットボトルに残ったコーラを一気飲みする)
…………ふう。
…………。
それ、じゃ……また……。
(空になった容器をゴミ箱に捨て、帰っていった)
190フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/08/10(月) 00:03:57 ID:???
こんばんは。

(転移術式の護符を手に現れる)
191フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/08/10(月) 01:01:57 ID:???
…失礼しますね。
お邪魔しました。

(転移術式の護符を起動させ、消え失せる)
192名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 20:42:06 ID:???
慌てない慌てない一休み一休み
193アマゾン(山本大介) ◆lNBxlWS8Iw13 :2009/08/14(金) 00:15:16 ID:???
ケケッー!
(天井から奇声を上げ黒い人影が一回転をして着地)

此処ハジメテクル…コンバンハ・・・(誰もいないのに慣れない言葉で挨拶をしつつ)
(赤い襤褸切れの袖無し上着と腰に万能ベルトコンドラーを装着し)
(手製の半ズボンと膝の長さまである地下足袋のような長靴を履き)
(両手の甲には鉄鋼を付け黒いロープで両手両足を締め付けるように結んでいる)
(黒髪の天然パーマを生やし左腕に神秘の古代パワーを秘めしギギの腕輪を取り付けられた)
(生体サイボーグであり彼は仮面ライダーという戦う宿命を背負った戦士である)
(本名は山本大介といい自らを「アマゾン」と名乗り南米の密林で育った野生児だ)

【新仮面ライダーSPIRITS】
194アマゾン(山本大介) ◆lNBxlWS8Iw13 :2009/08/14(金) 00:37:36 ID:???
(片手で万能ベルトコンドラーのハンドル部分を握りレバーを引き抜く)
(可変式箒に変形するなり部屋の掃除を始める)

俺掃除…スル。
(両手で箒を持と箒自体が細くなり棚やテーブルの隙間に溜まった)
(塵や棉ぼこリをはきつつ素足で塵取を掴み集めてゴミ箱に捨てる)
(休む間も無く箒から雑巾に変形させバケツに汲んだ水をつけて濡らし床を磨く)
195アマゾン(山本大介) ◆lNBxlWS8Iw13 :2009/08/14(金) 01:22:19 ID:???
オワリ。ウマクやれたか自信ナイ…外デル。
(清掃を終えてコンドラーを元のベルトに戻し腰に装着し直す)
(ドアを開き近く外に出て腰を下ろし座り草を片手で引き千切り口に添えて草笛を吹く)
(草笛で奏でるその音色は独特な音波で幼き頃、バゴーから教わった音色と何処か静かなメロディーだった)

(今は遠い南米の密林で生まれ育った故郷を思っためか)
(その音色を聴き大小かまわず動物達が集まりはじめ)
(木々達も集まるかのようにざわめき、演奏中夜空を眺めると無数の星達が光輝き煌くのが分かる)
(この地球という星に生まれ今を生きること。与えられた力に戸惑を多少驚きつつも仲間達と戦い抜いてきた)
(記憶が脳内を陽炎の如くかけぬていく。眼を開き)

月・・・(月光の輝きに照らされ、演奏をやめてしまうほどの綺麗な満月だった)
196アマゾン(山本大介) ◆lNBxlWS8Iw13 :2009/08/14(金) 01:54:01 ID:???
(草笛の演奏をやめて立ちあがりドアをゆっくりと閉める)
(口笛を鳴らし多くの戦いを潜り抜けてきた鉄馬・愛機ジャングラーを呼び寄せる)

お邪魔シマシタ。(誰もいない場所にて挨拶を済ませて)

行くぞジャングラー!!
(アクセルを吹かして助けを求める人々の元へ疾走する)
(長く続く戦いに何時しか訪れる誰もが平穏に暮らせて)
(平和で強光の照らす生きた世界を夢見て)

【スレ返す。】
197香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/18(火) 22:38:53 ID:???
(やや乱暴に扉が開く)
(些かの疲労と、苛つきを感じさせる表情とを浮かべながら、部屋のソファまで歩み寄って)
(そして、そのまま崩れるように身体を投げ出す)

はー……。
夏らしい天気が足りてなかったって言っても、いきなり本気出しすぎだわ。
まりもを辱めるのはいいけど、こっちまで疲れてたら世話ないわね。
(独り言を呟きながら、欠伸をする)


【少しお邪魔させて貰おうかしらね】
【出典はマブラヴEXTRAよ】
198安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/18(火) 22:59:19 ID:???
どーんっ(無遠慮に大きな音を立て、ドアを開き)
たまにはこっちに遊びに来てみよ〜ってことで。こんばんはぁ♪
(ズカズカと乗り込み、人を見つけると嬉しそうに)
わー綺麗なお姉さんはっけーん☆ってデカッ!
(眼鏡越しに目が釘付け)……とと、失礼。こほん。

こんばんはー。何してるんですかぁ〜?

【SIREN廉価版も好評発売中☆夏のお供にどうぞ】
199名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 23:08:39 ID:???
夜のお供にどうぞ

つ【魚肉ソーセージ】
200香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/18(火) 23:08:47 ID:???
>>198
(ソファに寝転がり、リラックスしていたところに響く足音)
(目を細めながら、その音の方へ顔を向けた)
……あら、こんばんは。
お世辞をどうもありがとう。元気の良い子ね。
(安息を破られたことで、少し機嫌が悪くなっているらしい)
(何でもない言葉にも、妙な皮肉っぽさが感じられて)

別に、何をしてるわけでもないわ。
ちょっと休んでいただけよ。
……ところで、貴方、名前は何て言うのかしら。
(まるで値踏みするかのような、無遠慮な視線が依子の全身を行ったり来たりして)

【こんばんは。初めまして】
【貴方が私をどれくらい知っているかわからないけど、キャラとしては突き放した応対が多くなると思うわ】
【悪意や忌避感があるわけじゃないから、そこだけは了解してもらえると嬉しいわね】
【とりあえず、よろしくね】
201安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/18(火) 23:18:15 ID:???
>>199
わぁい♪ありがとー!
たまーにこの安っぽい味が恋しくなるよねぇ〜(むきむき…)
あ、でもぉ…こっちは名無しサンは参加出来ないって約束があるんだ〜
せっかく来てくれたのに、悪いケド…
次回は何かお名前と作品名とトリップをヨロシクね〜(手ふりふり)

>>200
あー もしかして、お邪魔しちゃいましたぁ?
(眼鏡のズレを直し、屈託無い…といえば聞こえが良いが図々しい笑顔を浮かべ)
お世辞なんかじゃないですけどぉ…まー元気がとりえなんで。
(刺々しさなどまるで気にせず、へらっと笑い)

まあ、休憩室ですしね。極めて正しい使い方ですね。
何か疲れるような事があったんですかぁ?
あ、遅れまして。あんのよりこって言います。
城聖大学の4年で、民俗学を専攻してますー 花の女子大生☆です。
(ジロジロ見られても臆する事無く、どもーと握手を差し出す)

【これはご丁寧に…えっとぉ…どんなキャラなのか詳しくは存じませんケド】
【でもクール&ビューティーで素敵な方だと解ったので〜全然おっけーですよー】
【こちらこそ…馴れ馴れしいですけど気にしないで下さ〜い(深々おじぎ】
202香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/18(火) 23:28:21 ID:???
>>201
そうね、邪魔と言えば邪魔かしら。
現に、こうやってゆったりできる時間は無くなったもの。
(無邪気さが鼻に付くのか、余計に棘の増した言葉を投げかけて)
(そして、相手の出方を見ようとしている)

ええ、ちょっとね。
お盆のシーズンは必ず出掛ける用事があるから、それの絡みで疲れてるのよ。
今年もなかなか、面白かったけど。
(独り言を呟くようにしながら、脳裏には親友のコスプレ姿が過ぎる)
(親友の神宮司まりもにコスプレさせて衆人環視の中に放り込む遊びは、未だに継続しているらしい)

へぇ、女子大生ね。五月蠅い盛りじゃ騒がしいのも仕方ないかしら。
私は香月夕呼。白陵大付属柊学園で教師をやってるわ。
(差し出された手に対し、鷹揚に応じて)

……ところで、何が「デカイ」のかしら?
(最初の一言を思い出し、問い返した)

【わかってもらえたなら嬉しいわね】
【馴れ馴れしいくらいじゃないと余計にこっちもはねつけるだけだから丁度いいわよ】
【楽しくロールできるなら、それが一番だもの】
【そういう遠慮はいらないわよ】
203安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/18(火) 23:50:04 ID:???
>>202
そーですかぁ……
(初対面の人に、はっきり言われてしまうと流石にしょんぼりし)
ん〜…じゃあ静かにしてるんで!お姉さんは気にせずにっ!
(しゃきんと正座をして口を結び、これで良い?これで平気?大丈夫でしょっ?
 と、キラキラしたウザイ期待の眼差しを送り続ける)

あーはー…お盆のシーズン。
順当に行けばお墓参り。邪推すれば……(眼鏡をキラリ光らせて)
面白かった……後者かな?まさか3日目ですか?(笑顔のままさらっと続ける)
そんなに騒がしいですかぁ?っかしーなぁ…フツーにしてるはずなんですけどぉ…
わー!先生!ここへ来て初めてまともっぽいせんせぇに会えましたよ〜♪(にぎにぎ)

へぁ?あー…えーと…
(目は口ほどになんとやら。眼鏡越しの視線が顔からまっすぐ下へ向かい…)
立派なお胸だなーと思いましてぇ
(眼鏡を上げ、セクハラまがいの発言をいともあっさりと言ってのけ)
(探究心旺盛に「これは…E?いや…Fはあるかなー?」とブツブツ1人呟く)

【ふっふっふー 私は別名ウザ子ですよ?!跳ねつけられるのは慣れっこです。】
【もちろん、それは同感です♪っていきなりお返事遅くてすみませ〜ん…電話が…とほほ。】
204井河さくら ◆xPTgqpLRpk :2009/08/19(水) 00:00:01 ID:???
>>203
……黙ってる方がむしろ五月蠅いわね。
五月蠅い、って言うよりも、うざいって言った方がいいかしら。
(ジッと見つめたあと、はっきりと言ってのけて)

あら、貴方はイベントの存在を知ってるのね。
あそこの連中はいい具合に飢えてるから、そこに餌を投げ込むのは面白いわよ?
年喰った男日照りでも、コスプレしてれば構って貰える。
その様を観察してるだけで、十分愉しめるわ。諸々の苦労はトレードオフよ。
(色々な部分を端折った言い方をして)

学生のやかましさは、学生時代にはわからないものよ。
端から見れば、それはもう、五月蠅いものだわ。

まとも? ……イヤね、私がまともだなんて。
そんなこと言ってくれる人に久しぶりに逢ったわ。
天才って世の中ではなかなか理解されないから、どこでも変人扱いなのよ。
……ああ、でも、貴方の感性が常人から逸脱してるだけって可能性も高そうね。
(自分のことは棚上げして、さらりと言ってのけて)

あら、そんなに興味があるの?
単なる脂肪の塊じゃない。
男共は、結構執心するものだけど。
(夕呼が腕組みすると、胸が寄せて上げられ、ますますそのボリューム感が増して)

【あらあら、大変ね? まぁ、別にいいわよ。寝落ちしてくれなければ】
【とりあえずこっちは【 】を切るわね】
【何かあればまた言って頂戴】
205香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 00:01:10 ID:???
【あちゃあ、やっちゃったみたいね……】
【見なかったことにしてくれると嬉しいわ……】
206安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 00:14:53 ID:???
>>204
(がーんっという効果音と、ベタフラが背後に見えるかの如き慄きぶり)
うっ うざいとかちょー酷いんですけどぉーぶーぶー
じゃあどうしたらいーんですかぁ?(正座したまま、従順に次の指示待ち)

今じゃ結構メジャーなイベントですよぉ?まああたしは結構コアかもしれないですけど。(キラン)
ちょっ…ひどっ!色々と酷い事言ってますよーこの先生ーっていうか鬼?(小声で)
ふむふむ。つまり、妙齢のレイヤーさんとお知り合いで、その方を餌に観察していたと。
ちなみにどんな格好させたんですか?

や!ここ色々と濃いキャラの人多いんで。
しょっちゅう飲んだ暮れてクダ巻いてるせんせぇとかー…あとはどう見ても学生なのに先生だとか。
自分で天才って言っちゃう所が変なんじゃないですかぁ?
(失礼な突込みを繰り出すことを物ともしない眼鏡)…私の感性は普通ですよぉ、多分。

やー同性でも純粋におっきーものはおっきーって感動しますよぉ?
脂肪の塊って夢も希望も無い…
女の子の胸には「勇気と夢が詰まってる」んですよ?!
(眼鏡を光らせ、至極真面目にうんうんと頷く)ってデカぁッ!!!
あったしもそんなにちっさい方じゃないですケド…はーぁ…(しげしげ…)
207安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 00:16:28 ID:???
>>204-205
【あ…眼鏡に埃が…(ふきふき)私ド近眼なんで〜 今、何かありました?】
【って事で、引っ込みますね。】
208名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:30:00 ID:???
なぁ〜にぃ〜!?

や っ ち ま っ た な !!
209香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 00:30:51 ID:???
>>206
あくまで私は客観的な事実を教えただけよ?
それ以上でもそれ以下でもないわ。
へぇ、貴方は初対面の相手にこうしなさいって言われたらその通りにするのかしら?
主体性の無さは、いただけないわね。
(さらにズバッと切り込んだ一言を投げかけていく)
(香月夕呼に容赦の二文字はないようだ)

なるほど。人には言えない趣味を持っているわけね。
覚えておくわ。
(しれっと言ってのけて)
鬼だの悪魔だの人でなしだの、とうに言われ慣れたわよ。
そうは言っても、まりものやつは結局やってるわけだし。
本人も隠れて喜んでるんじゃないかしらね。
(言葉の答えの代わりに、写真を一枚差し出した)
(そこには、格闘ゲーム「ヴァンパイア」シリーズのモリガンのコスプレをした女性が一人)
(ややぎこちなく、しかし、一応それらしいポーズを取っている女性だ)
(年の頃は夕呼と変わらなさそうに見える)
(多分、この女性が「まりも」なのだろうとは容易に想像が付くだろう)

あはは、良いわねぇ。
無個性で埋没するようなやつよりはよっぽど良いわよ。
毒にも薬にもならないってのは、本当につまらないもの。
しょうがないじゃない、事実だもの。
天才のことを天才って言うことは、単なる事実の提示に過ぎない。大袈裟でも何でもないわ。
(そう言う夕呼の表情は真顔である)

そう? こんなもので感動できるなんて、結構安いのね。貴方。
(軽く笑いながら、揺するように身体を動かす)
(腕組みしたその内に詰め込まれた胸が、ゆさゆさと揺れて)
肩は凝るし、色々と邪魔くさいし。
まぁ、利点が無いってわけでもないけれど。
貴方はどれくらいなのかしら。どれどれ……?
(そう言って、いきなり胸を鷲掴みにする)
(確かめるように2度3度握って、手を離す)
210名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:44:41 ID:???
男は黙って!

ス ル ー !!

男は黙って!

ス ル ー !!


スルーもけっこう大変なんですよ〜
211安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 00:53:13 ID:???
>>208
クールポコ最近見ないね〜…ってだーかーらぁー!
ここは名無しサンはだーめーなーのー(頬ぎゅりりり引っ張り)
んもー。次は見ない振りしちゃうからね〜?(頬ぷくぅ)

>>209
はうぅぅ……もーちょい歯に衣着せるって言葉を…大人なんですし。
そういう訳じゃないですけどぉ…
お疲れのようだから、一応気を使ってみよっかな〜って思って。(悪気の無い笑顔を浮かべ)
じゃー…もうなんかめんどくさくなってきたんで。このままで居ますね♪
(割と失礼なのはお互い様なのか、笑顔のままけろりと言い放つ)

(失敬して。と恭しく受け取ると、眼鏡を掛け直しまじまじと見つめる)
ほほー…これはこれは…美人サンだー。素材が良いから、衣装も泣いてないですねぇ。
笑顔がちょーっとぎこちないケド、充分及第点ですね。うんうん。あ、どーも。お返ししま〜す。
って、香月せんせぇは専ら観察オンリーなんですかぁ?勿体無い……(眼鏡クイッ)

先生って、面白ければおーるおっけー派なヒトっぽいですね…
ま、そうですけど。あんまり奇抜だと付き合ってて疲れませんか〜?
……凄い自信ですね。なんか其処まで言い切れちゃうのはカッコイイかも。
(感心したように頷くと、ってゆーか何か飲みます?と、いきなり話題を変え冷蔵庫を漁り)

大は小を兼ねるって言うじゃないですか〜。おぉ…たっゆんたゆんしてますね。
ってあたし良いようにあしらわれてる?!(がびーん)
まーそうですねぇ…邪魔って言えば邪魔ですけど。…触ってみてもいーですかぁ?どきどき…
ってぇちょっ!まっ…!鷲掴みの上ににぎにぎしちゃらめぇええぇ…!!
(あまりの早業&遠慮の無い動作に目を瞬かせ、アワアワし)
(先生の手の平には、そこそこに重量感のある胸がシャツ越しに感じられるはず)
(すざっと胸を庇うように仰け反り、流石に頬を赤らめ)
お、おっぱいタッチする時はまず許可を取りましょーね?!(めっ)
212香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 01:10:28 ID:???
>>211
私はそういうの嫌いなのよ。
言いたいことは言うのが私の主義。事なかれ主義の馴れ合いなんてゴミ以下だわ。
(キッパリと言ってのけ)
……そうね、変に畏まられるより、そのまま楽にしてくれてた方がいいわ。
回らない半端な気配りなら、ない方がいいし。
(褒めたと思わせて、最後に皮肉を付け加えるのを忘れない)
(人を食った笑みが口元に浮かんでいて)

素材が良い、ねぇ。
ホントに良かったら、ちゃんと男を掴まえてられてると思うけど。
さんざん尽くした後にポイ捨てされてるような安い女よ、これ。
(写真を受け取り、それを指差しながらさも面白そうに笑って)
そうね、私はわざわざ見世物になるような酔狂な趣味はないわ。

ふふ、よくわかったわね。その通りよ。
私が楽しめればそれでいいわ。どんなことでも、その考えは変わらない。
そうねぇ、奇抜な連中と付き合うのはエネルギーがいるのは確かだけど。
でも、それが息苦しく感じるってことは、自分のエネルギーも失われているってことじゃない?
そんな枯れてるようなのは、「面白さ」から外れているって言えるんじゃないかしら。
だって、自信あるもの。自分のここには、ね。
(トントン、と自分の頭を指でつついて)
冷たいのなら何でもいいわよ。
お酒でもソフトドリンクでも。

あらぁ、意外と可愛らしいところもあるのね。
(顔を赤らめて恥じらう依子を見て笑う)
……それじゃあ、次は貴方の番ね。
さぁ、どうぞ。好きなだけ触ったらいいわ。
(依子に近づき、両手を後ろに回し、胸を突き出すように張る)
(からかうような笑みを浮かべたまま、堂々としている)
213安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 01:27:18 ID:???
>>212
いっそ清々しいなー。でも裏表が無いって事ですもんね〜…
あたしも割と思ったことぽんぽん口にしちゃうタイプですけど…ゴミ以下とまで。(笑)
うっ…ってゆーか先生ってアレですよね。見かけのまんまドSですね。
(皮肉が通じたのか居ないのか、人懐こい笑顔でどきっぱりと失礼さを存分にアピール)

そーなんですかぁ?まあ写真だけじゃどういう方か解らないですケド。
…ほんっと容赦ないですねぇ……ふふー♪
でもなんだかんだいって、そのヒトと仲良しなんですよね?(にんまり)
新しい境地開拓で楽しいかもしれないのにー。勿体無い。

……先生の話ってちょっと哲学的?っていうか数学的?
(饒舌に語る彼女とは対照的に、むむー?と小難しげに首を捻り)
楽しければ良いというのは、あたしも同意しますけど〜
わぁい。じゃー一緒にカンパーイしましょ〜♪
(嬉しそうに缶チューハイを2本持って来て、レモンとオレンジどっちにしますぅ?と差し出す)

い、意外もなにも…突然にぎにぎされたら誰だってビックリしますってー。
心の準備をですねぇ…ぶつぶつ…んぁ?そ、そこまで堂々とされると逆に恥ずかしい!(がびん)
まいっか♪じゃあ失礼して。こほん…お邪魔します!
(ぺこりと頭を下げると、神妙な面持ちで両手で豊かな胸に触れて)
うあ!重ッ!ちょーおっも!!これは肩凝りますねぇ…ひゃー ぽっよんぽよんだー♪
(下から両手で持ち上げてみたり、寄せてみたりし、おぉーと目を輝かせ感動)
214香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 01:46:14 ID:???
>>213
そうねぇ、サディズムは私の嗜好にしっくり来ると思うわ。
被虐の良さなんて欠片も理解できない。
虐めなんてのはくだらないし、あんなのに熱入れる連中は理解できないけど、相互理解の元に与えられるモノは、アリ、ね。
(かすかに唇を舐める舌先が、妙な艶を持っているように見えるだろう)

仲良し、ねぇ。
まぁ、少なくとも付き合いは長いわよ。
学生の頃からずっと一緒で、今は職場も一緒だもの。
あれのことは何でも知ってるって言えるわね。
そんなことするくらいなら、新しい論文でも考察するわよ。

物理学者だもの。論理的な論説にはなりやすいでしょうね。
ええ、それじゃあ乾杯よ。
(レモンハイを受け取り、それの蓋を開ける)
(そして、缶と缶を突き合わせ、グイッと傾ける)
……ぷはぁ。うん、悪くないわね。

誰だって、なんてことはないわよ。
少なくとも、私は恥ずかしがってないわ。違う?
(悪戯っぽく笑いながら、依子の顔をまっすぐ見つめて)
(胸を揉まれても、一見何も変わらないように見える)
(確かな重量感と共に、張りの良い弾力と極上の柔らかさが指先から伝わっていき)
随分と弄くり回すのねぇ。
まぁ、別に構わないのだけれど。
……私もそうするだけだし。
(そう言って、缶を持っていない方の手を再び依子の胸へ伸ばして)
(巧みな手付きで揉み始める)
215安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 02:04:35 ID:???
>>214
……んー、でもヒトから聞いた話ですケド。
自分でSだーって言ってるヒト程、実は隠れMだったりするとか…
あとはMのヒト程、実はどう攻められたらキモチイイか解るから攻め上手だとか!
(拳を握り締め、眼鏡を光らせ超力説する姿は滑稽としか言えない)
相互理解の元に得られるものって〜?
(興味津々振りを隠そうともせず、耳を傾け…妖艶な仕草にややドキリと)

腐れ縁、もしくは運命?意地悪言っちゃうケド、実は大事なお友達なんですね?
好きな子には意地悪しちゃうアレでしょ?フフフ。
ちょっ…すっごい身も蓋もない言われよう!お友達ちょー可哀想なんですけどぉ(笑)
わーい♪かんぱーい!
(誰かとゆっくりお酒を飲む事が珍しく、嬉しそうにはしゃぎながら同じくぐいー)
まだまだ慣れなくて、甘いお酒しか飲めないんですケドね〜 美味しいですよね!

それは先生が特殊なだけかと……少しは恥ずかしがってくださいよぉ〜
(真っ直ぐ見られると、逆に気恥ずかしそうに)
あ、ごめんなさ〜い。あまりにおっきくてぽっよんぽよんだったからー
(ゴチでーす♪と悪びれずに手を離したが、ふぇ?と目を丸め)
ひゃっ…ちょ……だかっら…許可取ってって言ったじゃないですかぁっ///
(アワアワと胸を庇う間もなく、しなやかな指先に翻弄されてしまい)
ん…っ ……ってゆーか何かせんっせ…手つきがえっちぃ…
(身を捩るように、ソファーに座り込む)
216香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 02:24:04 ID:???
>>215
背反する心象っていうのは、誰しも持っているものだわ。
それは性癖でも同じこと。
姦淫が無くならないのも、似たようなものだと私は思ってるわ。
人間の業のようなものね。
(力説する依子を冷ややかに見やりながら、淡々と応じて)
……有り体に言えば、性感ね。それも、マスターベーションなんかじゃ味わえない、深くて濃いモノよ。
(あくまで淡々と告げる)
(何を考えているのかわからないその瞳が、依子の心へ入り込んで行くかのようだ)

……まぁ、そうとも言うわ。
(心の底では、親友だと思った相手である)
(ただ、それを認めるほど夕呼は素直ではない)
しょうがないでしょ? バカみたいな男に捕まっては身体弄ばれて捨てられて。
これも全部事実よ。
(あくまで淡々と事実を述べているように振る舞っている)
(が、しかし、今までと違い、かすかに感情的になっているように見える)
深酒するようなことだけは止めておきなさいよ?
酒量がコントロールできないのは本当のバカだもの。
(そう言いながら、規則的なスピードで飲み進めて)

恥ずかしがって欲しいの?
それなら、相応のテクニックを身に着けることね。
私も、不感症じゃないもの。
(クスッと笑って、さらりと言ってのける)
あれ? もういいのかしら。
私は別にいくらでも触ってくれていいわよ。
別に減るものでもないんだし。

……ふふ、そうかしら?
まだまだ本気は出してないんだけど?
(ソファに座り込む依子の隣りに並んで座る)
(左手を肩に回して、脇の下を通して胸を揉み続ける)
(巧みに強弱を付けながら、ソフトな愛撫を繰り返して)
(缶チューハイを飲み、息を吐き出す。その息が、依子の耳にかかって)
217安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 02:47:51 ID:???
>>216
二律背反〜♪ってぇやつですね〜?
かっ…カンインとか言われるとなんかとてつもなーくおもたーい話題っぽいケド…
あぁ。お互い合意の元に得られる…性感。しかも深くて濃いぃー…とかエロッ(ぽっ///)
(おちゃらけて言えば恥ずかしさは感じないが、淡々と返されてしまうと妙に気恥ずかしく)
(その上理知的でクールな瞳で見られてしまうと、何もかも見透かされているようで落ち着かなくて、少し目をそらす)

クー+ツンデレktkr!!じゃなくて…あー…それはちょっぴり男運の無いヒトですねぇ…
えっと、お友達としてアドバイスしてあげられないんですか?
「その男はヤリピーよ!騙されてはならないわ!(キリッ」とか。
(宥めるように遠慮がちに提案しながら、素直に返事をしちびちびとお酒を飲む)

や!そーゆー意味ではなくてですねぇ…こう、女性としての恥じらいってゆーんですか?
だから、テクニックとか、不感症とかその手のエロワードじゃなくってぇ!
(真っ赤になりオロオロ翻弄されっぱなしが悔しかったのか、む。と一瞬間を置き)
いくらでも…そんなコト言っちゃっていーんですかぁ?
実はおっぱい星人かもしれませんよ?ムフフフ。
(悪いやらしー笑みを浮かべ、キランと眼鏡を光らせる)

っと…ちょー良い匂いするんですけど!しかも肩に乗る腕が柔らかいんですけど!
あわわわっ ちょっ…先生すとーっ…んっ…だめ…
(あくまでスマートに、かつソフトで的確な愛撫によるものか、アルコールのせいなのか)
(ともかく耳まで真っ赤にして、巧みな指使いに追い詰められていく)
…だっ…耳はほんと…/// なんですかぁ?なんなんですかぁ?この展開!
女教師の禁断の夜・個人教授編〜みたいな?!
(大きな声で茶化してみるものの、瞳は潤み熱を持ち始めてしまい困惑気味に)

【ってぇ…お時間はへーきですかぁ?】
【かなり遅いですケド、無理してませんー?】
218香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/08/19(水) 02:59:59 ID:???
>>217
「背く」という行為自体に、ある程度の「快感」は含まれるものよ。
禁忌を破ることやしがらみから抜け出すことに解放感を感じるのは自然なことだもの。
……ふふふ、セックスの世界も、学問と同じように深淵なのよ。
(クスクス笑いながら、頬に軽くキスをする)

惚れちゃってる状況で、そんなこと言って相手が大人しく聞くようなら、世の中はもうちょっと平穏になってるはずよ。
そのうち悟るだろうって思い続けて、今の今まで来ちゃった、って感じかしら。
本当にバカな女よ。
(嘆息混じりに呟いて)

それでも別に構わないわよ?
行きずりのセックスも嫌いじゃないもの。
(さらりと言ってのける)

このままねっとりと個人レッスン、っていうのも悪くないわね。
貴方、感度も悪く無さそうだし。
(クスクス笑いながら、首筋を舌で舐める)
(生え際の手前にキスをして、身体を離した)

……でも、もうこんな時間だから、それは次にお預けしておきましょうか。
貴方の期待に応えてあげるわ。
(立ち上がり、何とも言えない妖艶な笑みを向け、くるりと踵を返す)

今日は楽しかったわ。
からかい甲斐のある相手で退屈しなかったわね。
また遊んであげる。
それじゃあ、お休みなさい。
悶々と、身体を持て余して眠るといいわ。
(最後の最後まで皮肉を利かせたセリフを残して、部屋を出ていった)


【眠気は大丈夫なんだけど、明日のことを考えると限界ね】
【悪いけど、これで先に落ちさせてもらうわ】
【もし、次に進んでいいっていうのなら、たっぷり可愛がってあげるわよ】
【それじゃあ、お休みなさい。スレを返すわね】
219安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/19(水) 03:14:59 ID:???
>>218
あー確かに確かにっ 悪いコトとか駄目!って言われるコトを〜
こっそりするのって、ドキドキするし…妙に興奮しますよね。あれと一緒?
我慢すればするほどキモチイイと感じるのも、激しく同感です。(缶を握り締め、うんうんと大きく頷き)
なんか…下ネタトークとはまた違う、おっとなーな会話で…
ひゃわぁっ?!ほっぺにちゅーとかいきなりなんですかぁ?!(頬抑え眼鏡のズレを直し)

んまあ、確かにそっかぁ…恋は盲目ですもんね〜。惚れる前に忠告できれば一番だケド…
でも先生がそれだけ心配してあげてるんだし、いつかきっと解ってくれます…
ってゆーかいい加減大人なんだし気付いてくれますよ。…多分。

うあーんっ 負けたぁぁ…アダルティーな過激ワードがぽんぽん出てくるよぅぅぅ…
恥ずかしすぎるぅぅ(耳を押さえ真っ赤な顔でぶんぶん)
愛の無いセックスなんて空しいだけですっ(キリッ)
…よしっ ちょっとカッコイイ事言えたんじゃにゃああっ?!///
首ぺろ禁止ぃー!禁止ですよ首はっ!(ぞわっと背筋を這う快感を涙目で逃がし)

きっ 期待なんてしーてーまーせーんーし、しかも遊んでくれなくて結構ですぅー!
(真っ赤でとにかくウロタエつつ、おやすみなさぁいと力なく見送りソファにダーイブで倒れこむ)
…はぁ。なんかもー…どっと疲れた…身体を持て余すとか最後までえっちだし!///
大人の女って怖いわー… …ね、寝よ。
(もぞもぞとクッションを抱き締めながら、口を真一文字に結び熱る頬を押し付け目を閉じた)

【そーですよねぇ…夏休みノホホンと出来るのは学生だけ…】
【いえいえー楽しかったですよ〜 お相手多謝です。ちょっ…なんて魅惑的なヒ・ビ・キ(ぽっ】
【またお会い出来たらお願いし…ゲフゲフ。はいはーい、おやすみなさ〜い♪(ぺこり】
【よっし、じゃーあたしも寝よ寝よ。お邪魔しましたー】
220安野依子 ◆Z3ffxZHmrc :2009/08/21(金) 22:17:49 ID:???
こっちって全然動かないんだね〜…くふぁ〜あぅ…(目こしこし→眼鏡掛けなおし)
またお邪魔してのほ〜んとすーごそっとぉ…はーあ…夏休みも終わっちゃうねぇ…しょぼーん。

【出展はSIRENだよ〜】
221名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 23:19:29 ID:???
大学の夏休みって九月末まで(ry
222クロ ◆2swxiP2vaLPq :2009/08/21(金) 23:37:27 ID:???
ねーよ!
いい加減>>1に書いてある文が読めないのか
だからアホの子と言われるんだみャ
223フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/08/22(土) 23:27:46 ID:???
こんばんは…。

(戦斧を担ぎ、宝杖を携えた防衛学園の制服姿でやって来る)
224西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 19:58:53 ID:???
チ、チートコードがあれば……僕は、た、ただのキモオタじゃなくなるんだ……。
世界は、きゅ、急激に縮小を始めて…………僕の手の中に……。
ま、まさに勝ち組……ふひ……ふひひ、ひ、ひ……っ。
……っ……!!
(ソファから起き上がり、周囲を見渡す)
……ぼ、僕は……何をっ…………。
(手で口を覆い、自分の見ていた妄想を思い出そうとする)
(でも何も思い出せない)
(――だけど、たったひとつだけ確かなものがある)
(それは――――)
星来……かわいいよ、星来……ふひ。
(僕は再び横になり、目の前のテーブルを見つめ続けている)
(……妄想しながら)
………
(静かにドアをあけてこっそりと近づいて)

…何してらっしゃいますの?
(びっくりさせるように背後から声をかける)

【アルトネリコ2】
226西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 21:04:56 ID:???
>>225
星来が125人……星来が126人……ふひひ、ど、どんどん増えるぞ……。
星来が――――
(突然声をかけられ)
うわあああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!
そ、そういうの……そういうのやめてよぉ……!!
絶対、び、びっくりするじゃないかあああああ……っっ!!
ひ、卑怯だ……っ!!お、鬼だ……悪魔だ……っっ!!
まったく、一体どこのどいつが――――
(僕は振り返り、硬直した)
(エターナルフォースブリザードだ)
……っ……あっ……ぐぁ……あぐぁ……。
ク、ク、クローシェ…………っ!!!
(予想していなかった登場に、僕は思わず声が裏返ってしまった)
あ……あ、あ、あいたk…………。
……えっ……あ、ぐぅ……あ、あ、あいた……あいた……。
あいたた、たた……か、肩が……。
……え、えっと……さ、さ、さっきびっくりした衝撃で……肩が、いた、い、痛い……。
(な、何を、僕は言ってるんだろうか……)
(気が動転していて、自分でもよく分からなかった)
>>226
ど、どうしましたの、いきなり大声をあげるなんて……
え、ええと、大事なお仕事か何かの最中…?
でしたら、その……あ、謝って差し上げないこともありませんけれども。
(硬直する拓巳に高飛車な態度でそう言い放って)
ええ、お久しぶりです、拓巳さん。
あれからお変わりなく?
(動転する彼とは対照的に落ち着いた表情でそうあいさつ)
あいた……?
え、っと……どうなされたのかしら?
どこか、打ったとか……?
(肩を痛がる様子に一瞬いぶかしげな表情を見せるが)
(とりあえず痛がっているようなの気遣うようにそう問いかけて)
228西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 21:29:21 ID:???
>>227
……あ、う、ううん……ち、違う、そんな大したことじゃ、な、ないよ……。
時間潰しに、かず、数を数えていただけ、だから……っ。
……で、でも、なんで……高圧的な態度を……。
くっ……ど、どうしようかな……。なんだか、無性に、謝らせたくなって、き、きたぞ……ふひひ。

……う、うん、久しぶり、だね……。
僕の方は、か、変わりないよ……。
クローシェは、ど、どうなの……?
仕事とか、い、忙しいのに……。きょ、今日は……大丈夫、なの……?
(不安そうに尋ねる)
……か、肩が……さっき、変な寝方していた、せ、せいかな……。
ちょっと、い、痛いかも……。
(それは完全にウソなのだが……)
(本音を隠すために、僕は、拳を作り左肩を数回叩いてみせた)
>>228
羊の数でも数えてらしたの?
…もしかして休息でもとるつもりで……?
私を誰だと思っているの?
もっとも尊き命と呼ばれる御子なのよ?
……たまにはアピールしておきませんと、忘れられてしまいそうですし。
(すぐに涼しい顔になってそんなことをいって)
謝ってくださいませ、とおっしゃってくださるなら謝りますが?
(冗談めかしてくすくす笑う)

私のほうも相変わらずでしょうか。
ええ、少しだけ時間ができたので…まさか、また貴方がここにいるとは思いませんでしたけど。
(楽しそうに笑いながら後ろから肩に手を当てて)
…寝違えたの?
(しなやかな手で首筋から肩にかけてを心配そうになでて)
230西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 21:59:12 ID:???
>>229
……そう、せ、せい。
(言いかけたが口を閉じ、再度口を開いた)
(ご、ごめんよ……星来……)
フィギュアの数……あ、に、人形って言った方が、わ、分かるかな……。
羊の、代わりに、その数を、か、数えていたんだ……。
……だ、だって羊なんて妄想しても、つ、つまらないしね……。
や、やっぱり、嫁や娘たちを妄想した方が、楽しいし……。
なにより…………も、萌える、ふひひっ!!
(ベースの棚にある、100人のフィギュア)
(そのひとつひとつの姿を、頭に描きながら)
あ、ああ……クローシェって、偉い人、なんだっけ……。
あ、あんまり、そういう感じはしないけど……。
……あ、あっ、そういう意味じゃなくて……。
僕は、い、今のままのクローシェが……好きだって、いう……。
(テーブルの上にあるコーラをいじりながら)

そ、そういう言い方……"またアンタか"……みたいな……。
僕は、僕は……君と、あ、あ…………な、なんでもないっ。
(やはり本当のことは言えなくて――)
(くだらないプライドが勝ってしまって――)
(ちょっと、自己嫌悪……僕ってヘタレすぎる……)
……ひょーふううぅぅっ!!!!
(突然肩を触られ、身体が大きくビクンと跳ね上がった)
(ついでに僕の声のトーンも跳ね上がる)
>>230
人形の数を……ふふふ、拓巳さんは男の子なのに……
まぁ、私もいっぱい人形は持ってますわ。
といってもおおっぴらには出来ないから…小さいのばかりだけれど。
嫁や妹……?
(言葉の意味がよくわからなくて眉間にしわをよせるが)
(それだけ人形が大事なのだろうとそう解釈して)
偉いというか……それだけ大切な役割があるということですわ。
む……ど、どういう意味ですのそれ!?
(そんな感じはしないと言われればむっ、とにらみつけ、腰のレイピアに手をかけるが)
…え?
な、なななななな、何をおっしゃって…!?
(好きといわれれば真っ赤になってうろたえ)

嫌ならば声なんてかけずにさっさと別の場所に行くわ。
あ………?
(やっぱり歯切れの悪い言葉に首をかしげて)
ちょ……そんなに痛いんですの?
ちょっとお待ちなさい。今なおしてさしあげます。
(一度立ち上がり、背筋を伸ばし)
(唇からちからある言葉の歌声をつむぎだし……自らの心の精キュアリーノを呼び出し)
(癒しのバイオリンで、拓巳のHP(?)を回復させる)
232西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 22:48:25 ID:???
>>231
……っ……い、いいじゃないか別に……男だって楽しんだって……。
フィ、フィギュアは男のロマンだ!2次元と3次元の融合体なんだっ!!
なんと言っても、そこには、ゆ、夢がある……ふひひ。
(独自の理論を展開する拓巳であった)
……ク、クローシェも、そういうの、持ってるんだ……。
そうだよね、忙しくて、外出も自由にできない、み、み、みたいだし……。
お、屋内で遊べる物に………せ、選択は絞られる、よね……。
(まるで、カゴノトリ状態じゃないか……そんなのかわいそうだ)
(クローシェは僕と同じくらいの年齢な、はず……)
(三次元の女の子にとっては、一番遊びたいさかりなんじゃないの……?)
(――そうだ、いいこと思いついた!)
ね、ねえ、クローシェ……?
クローシェは、は、花火って分かるかな……?
夜空に、か、火薬を打ち上げ爆発させて……と、飛び散る火の粉の色や形、を楽しむもの、な、なんだけど……。

ちょ、お、おまっ…………!?
なに、な、なに、抜剣しようとして、い、い、いるんだよ……っ!!
そ、それ、オモチャじゃなくて、ほ、本物だったのか……っ!?
……え、あれ……?
(ふと気づくと、クローシェが恥ずかしそうに頬が薄らと朱色に染まっていた)
……い、いや、僕は、ただ……み、御子としてのクローシェじゃなくて……。
今、ぼ、僕の目の前にいる……クローシェが好きだから、
た、立場とかなんて、かん、関係ないんだっていうことを……だな……。

……う、歌……?
違う……こ、これは詩……。
(僕は、クローシェの歌声に聞き入っていた)
(気づいた時には、見違えるほど身体が軽くなっていて――)
あ、ありがとう、クローシェ……。
これが……前に言ってた、詩魔法って、やつ?
……なんていうか、す、凄く、幻想的な……。
こ、言葉では、うまく言い表せない……。
>>232
ふふ、ごめんなさい、私のまわりの男の人は皆良さをわかってくれないからついうれしくて。
………二次元?三次元?融合?夢?
男の子には男の子の世界がある……のかしら。
(さすがにそこまでは理解できないのか不思議そうにして)
ええ、人形とか可愛いですし……
えっ、ま、まぁ、そうですわね。い、忙しくて外出なんてとてもとても。
(さすがに週に一回ファンシーショップにこっそり通っているとは言えず)
(歯切れ悪くそう答えて)
え、花火?いいえ、見たことは……ああ。
詩魔法に似たようなものが…でも戦闘中は必死ですし、ゆっくり見たことは…

あ、当たり前です! 護身用とはいえ、刺さると痛いですよ?
…う、ううう。貴方が変なことをおっしゃるから……
!!!!!!!!
(怒りに赤くなっていた顔が羞恥にあかくなっていき)
そ、その……あの……
……………
……そんなこと言われたの初めてですわ…ありがとう。
(はにかんで微笑んで見せて)

ええ、これが詩魔法……こころの力……
ふふ、お気に召したかしら。
(金髪を軽くかきあげて微笑みを浮かべて)

【ごめんなさい…思ったより早く眠気が…】
【あの、花火に誘ってくれるなら後日時間を作って…というのはダメかしら?】
234西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 23:23:18 ID:???
>>233
【さ、先にこっちだけ……へ、返事、返すね……】

【それなら、ぼ、僕の方で〆ておくから……先に、落ちちゃって、いいよ……無理はしてほしくない、から】
【う、うん、誘いを受けてくれて、あり、ありがとう……】
【ゆ、勇気出して……言ってみるもの、だね……。う、嬉しいよ、クローシェ、嬉しいよっ!!】
【うん、分かった……そ、それじゃ、伝言板に書いておくから、み、見ておいてね……?】
235西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/24(月) 23:27:12 ID:???
【ごめん、>>234に追加……】
【……もちろん、へ、変なことをするつもりは……な、ないから……】
【それじゃ、お言葉に甘えるわ…ごめんなさいね、拓巳さん】
【に、二度言わなくていいわっ、馬鹿ね……】
【ええ、一日一度は目を通すようにしておくわ…】
【その、こちらこそ…誘ってくれてありがとうございます】

【では、お先に、失礼します…おやすみなさい…】
【っ……し、知らない、知らない! 馬鹿っ】

【今度こそお休みなさい…!】
238西條 拓巳 ◆taku/XrqXA :2009/08/25(火) 00:22:33 ID:???
>>233,>>237
わ、分かるよ……僕も妹から……
"お人形さんにうつつを抜かしてる場合じゃないよ"
なんて、い、言われたりしてる、からね……。
そ、そのくせ、触って指紋はベタベタ付けるから、ム、ムカツクよ……。
……ク、クローシェの爪の垢でも煎じて……飲ませたいよ、ホント……。
あ……。
(クローシェと七海の姿を脳内で照らし合わせ)
ぺったんこのアイツじゃ、む、無理か、ふひひひひひ!!

戦闘中に、は、花火……?
……ま、まさか、"汚い花火"じゃ、な、ないよね……?
…………。
(さっきのレイピアで、グサグサと突き刺している光景を妄想する)
テ、テラグロス…………!
なんというヤンデレ……なんというX指定……。
いや、そんなことないよね……う、う、詩魔法って言ったし……。
……っ……。
ない、よね…………?
(背中に冷たい汗が流れていくのを感じた)
ぼ、僕たちの世界では、日本ていう国――僕の国なんだけど――の、な、夏の風物詩なんだ……。
ちょうど、い、今の時期……。
……僕の、ベ、ベースからなら見ることが、で、できる……。
8階建て、け、建築物の、屋上に……ある、からね……。
もし、よかったら、ぼ、僕と一緒に……み、み、みっ――
(言ってやるんだ、ぼ、僕はやる時はやる男なんだ――の、はずなんだ!!)
(熱くなれよ……熱くなれよ、僕!!)
見に、行かないか……っ!?

い、いやっ、痛いどころじゃ、す、す、済まないよっ!?
……む、むしろ死んじゃうよっ……!!
(明らかに様子がおかしいのを感じ取り、心配そうに見つめる)
だ、大丈夫……クローシェ……?真っ赤だよ……。
純粋な僕の……い、今の気持ちを言ったまでだよ……。
あ、い、言っておくけど……僕が、こういうこと言うのは、ク、クローシェだけなんだからな……っ。
僕は、八方美人じゃない……ナンパなヤツでも、な、ないんだ……。
(そこまで言い切って――)
("あれ、もしかしてこれ……告白みたいじゃね?")
(と、思う拓巳であった)

"こころの力"か……。
つまり、ク、クローシェの心が、
純粋で、純潔で、純真で、無垢で……そ、それだけ澄んでいるって、こ、ことなのかな……。
そうじゃなけりゃ、ぼ、僕の、疲労が、癒えるわけが、ない……。
なんていうか……と、とっても、優しい魔法、だね……。

……あっ、そ、そろそろ、時間だ……。
クローシェも、か、帰るんだね……。
じゃ、じゃ、じゃあ……お、送っていくよ……。
こ、こんな遅い時間に……クローシェを、ひ、ひとりで歩かせたくない、から……。
……それじゃ、行こうか……。
(僕は――――僕たちは、扉を開け一緒に去っていった)


【バカってなにさ、バカって……ジャントルって言ってよ……】
【か、かなり遅くなっちゃった、けど……スレを返すよ……あり、ありがとう】
239白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/08/29(土) 01:23:04 ID:???
こんばんはぁ…。

誰かいるかなぁ?
240白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/08/29(土) 03:01:39 ID:???
誰もいないみたいだねぇ…。

お邪魔しましたぁ…。
241クロード・C・ケニー ◆SAvQy0oSjQ :2009/08/29(土) 23:17:47 ID:???
えーと、お邪魔します。
(慎重に扉を開いて入室し)

って、誰もいないか…。
それじゃ少し寛がせてもらおうかな。
(誰も居ない事がわかると徐にソファーに寝転がる)
はぁ〜…今日も一日疲れたなぁ…。

【出典はスターオーシャン2 Second Evolutionです】
242クロード・C・ケニー ◆SAvQy0oSjQ :2009/08/30(日) 00:35:02 ID:???
う……う〜ん…むにゃむにゃ……
……ボーマンさん……ネギは無理です………ZZZ。
(旅の疲れからかソファーの感触が心地良く眠気を誘い)
(時折寝返りを打ちつつも、そのまま眠りの床に着いた)
243ルナリア ◆LUNA31lisg :2009/08/30(日) 22:12:41 ID:???
(ドアを静かに開けると盾か何かにするように慎重に動かしていき)
(中の様子を覗く――誰もいないようだ、いたところで何があるというわけでもないのだが。)
――お邪魔します。
(自分にしか聞こえないような小さな声で告げると照明もつけずに月を眺め始めて――)

【出典:月光のカルネヴァーレ】
244名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 22:23:29 ID:???
ごゆっくり
っ【ソーダ】
245名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 22:24:33 ID:???
失礼名無しは駄目でした
(ソーダを引き下げ立ち去る)
【失礼しました】
246マール ◆2lCY1U3oP2 :2009/08/30(日) 23:14:31 ID:???
こういう場所もあるんだね。
こんばんはっと……電気電気、スイッチ……これかな。
(ぱちん、と手探りでスイッチを押す)

>>243
わ!?
あ、ごめんなさい……邪魔しちゃった?
暗いままで人が居るとは思わなくって。暗い方が良かったかな。
……あ、あと、こんばんは。
(申し訳なさそうに頭を下げる、赤いお下げの少女)

【空飛ぶ赤いワイン樽】
http://daidai.moo.jp/redbarrel/redbarrel.html
247ルナリア ◆LUNA31lisg :2009/08/30(日) 23:25:04 ID:???
>246
(月光を反射していた碧と白のグラデーションに照明の光が差し込む)
(何事かと思いながら振り返ると少女がいて――)
いえ、お気になさらず。特に意味のない行為でしたから――半端な月を眺めてもね。
(これから満月になるであろう膨らみかけの月にもう一度視線をやって、今まで考えていた事を振り払う。)

こんばんは、そんな顔しなくてもいいですよ。先ほども言ったとおり意味のない行為ですし、特にいい月だったと言う訳でもありません。
(無表情でこそあれ、なるべく相手に警戒されないように勤めて――あまり旨くないのはご愛嬌である。)
ただそうですね――夜空を見上げるときは照明が少ないほうがいいんですよ。
そのほうが星もよく見えますから――
さて、自己紹介します。私はルナリア――自動機械人形という機械仕掛けの人形で、人間ではありません。
よろしくお願いします
(それだけ告げると機械らしく精密な動作でお辞儀をして)
248マール ◆2lCY1U3oP2 :2009/08/30(日) 23:41:15 ID:???
>>247
そっか、それならいいんだけど……月? あ、うん、月!
綺麗に見えるっていう事は……明日も、晴れるかな?
(窓に歩みより、半分からちょっと膨らんだ月を見上げる)

そうかな。夏らしい、綺麗な月だと思うけど……。
月、嫌いなの? ……でもそれなら、見上げたり「良い月」なんて言ったりしないよね。
(あまり動かない表情に、怒らせちゃったかな、とこっそり様子を伺って)
(大丈夫そう、とあまり根拠のない自信を得る。もう一度、月を見上げて)
そうだね。出来ればもっと、街灯の明かりが見えない場所か――空に近い場所から。
空から見上げる夜空は、本当に、降ってきそうな位綺麗で――。
(軽く目を閉じて思い返し、お下げを揺らしつつ振り返る)

自動人形? あ、オートマタ――コッペリアみたいな! 観た事はないけど!
凄いっ、本当に人間じゃないの? 人間と変わらないように見えるし、喋るし、動くし!
(やや興奮気味に語ってから、)
あ、……こほん。私はマール。
BlueSkyUnion――「ギルド」認定の飛行士をしているの。よろしくね、ルナリアさん。
(対象的に、興奮さめやらぬ様子の、やや弾んだお辞儀)
249ルナリア ◆LUNA31lisg :2009/08/30(日) 23:57:55 ID:???
>248
――降水確率は50%を超えてます残念ですね。
(瞳を閉じ、意地悪く言ってマールを見る。そして――)
ですが、晴れたほうがいいですね――
(それだけ言うと口元が僅かに綻んだ。)

さぁ、嫌いかもしれないです――月が膨らんでしまうとやることができてしまいますから。
それも楽しくない事。月そのものに罪はありません――それに私はそうあるべき。わかってはいるんですけどね。
(ため息混じりに言うともう一度マールに向き直り)
楽しそうですね――いえ、楽しいのでしょうね。
(振り返った彼女があまりにもいい表情で語るので、釣られるように笑みを浮かべて)

残念ながら人と違いこのように――
(といって左腕の袖を軽くめくってみせる――明らかに人間とは違う手首、球体関節でできたそこをさらして)
よろしければ歯車の音も聞かせましょうか?
(興味があればですが――と付け足して興奮する彼女をまぶしそうに見つめた。)
飛行士――空を飛ぶお仕事ですか、こちらこそよろしくお願いします。
ああ、私はサーカスで花形を張らせていただいてます、軽業で。
(思いついたように自分のしている事を付け足す)
250マール ◆2lCY1U3oP2 :2009/08/31(月) 00:13:13 ID:???
>>249
そっかぁ……やっぱり、飛ぶなら雨より晴れがいいんだけど。
(残念そうに、窓を振り返る)
……うん! 二日に一日は晴れるって事だし――違う、雨が降らないって事だし。
晴れてくれたり、しないかなー。
(一緒に微笑んで、同意を示す頷き)

お仕事? サーカス、とはまた違うのかな。
お疲れ様……でも、楽しいとか楽しくないっていうのもあるんだね。本っ当に凄い、世界は広いなぁ……。
……レッドバレル――ええと、私の飛行機も、喋ったりしないかな?
(心配もそこそこ、ううんと唸りながら夢を膨らませる)
楽しいし、綺麗だし、それから……とにかく、大好き!

あ、……人形は詳しくないけど、やっぱり曲がる所はこうしないと曲がらないんだね。
でも、人間もそんなに変わらないと思うよ。ちょっと上辺を取ったら、似たような風になってるんだし。
(興味深そうに、球体関節を見下ろす)
ううん、そこまでは……聞いてみたいとは思うけど。
そう、空を飛んで、空の問題を解決したり、空からじゃないとどうにもならない問題を解決したり。
サーカスなら見た事あるよ。危なそうなのに、本当に凄くて……そんな動きも出来るんだ?
凄いなあ、ルナリアさんはっ。自動人形がこんなに凄いと、街行く人にも混じってたりするのかな?
251ルナリア ◆LUNA31lisg :2009/08/31(月) 00:41:12 ID:???
>250
無理ですね、創造物には作られた意味があります。
喋るために作られたのならばともかく、飛ぶためにだけ作られたのならばソレしかできません。
(あくまで現実を口にして)
――でも、喋らずとも貴方の意思には応えているはずです。こうして貴方が無事であり楽しそうにできてる。
言葉にしないだけで応えてはいるんじゃないんですか?
(それから御伽噺のような事を――)

意外とグロテスクな事を平気で言うんですね、上辺を――というと皮膚をはがして筋を裂き骨を露出させれば
という事ですよね。確かにそこまですれば同じものになるかもしれません。
(わざわざ痛々しい言葉を選びつつ、からかい半分に)
創造とはそういうことなんでしょうね、どこかに元になったものがある――と。
――思うけど?
(止まった言葉が少しだけ気になったのか首をかしげながら)
空か――どんな感じなのでしょうか。私は空のことはどうしようもない側のモノですので想像もつきませんね。
そんなことのできいる貴方を素直にすごいと思えますよ。
ええ、とんだり跳ねたり――どんな足場でもできますよ。五体満足なら――――という条件はつきますが。
銀貨――アルジェントといって世界で五体しかない人形のうちの一体ですから、それくらいは当然です。
私のいる町は世界でもっとも人形の多い御伽の町ですから――それはもうたくさんいますよ?

――さて、この辺りで退散します。お話に付き合ってくれてありがとうございます。とはいえ
あまり大した話はできませんでしたが――お疲れ様でした。
(とテーブルの一角、何か飲み物でも置かれたようなあとがついてるそこを撫でて)
(「ルールですので――」と小さく呟いた。)
それではまた、失礼しました――――
(また、静かにドアを開けて帰っていった)
252マール ◆2lCY1U3oP2 :2009/08/31(月) 01:19:55 ID:???
>>251
そっ、かぁ……。
(かなり残念そうに、肩を落とす)
あ……うん、それは間違いないと思う。
今日の機嫌とか、色々……乗ってると分かるよ。
私の、大切な相棒だしねっ!

う、ぼかしたのに……うん、そういう事。
(嫌な――想像しちゃった、みたいな苦そうな顔)
ちょっと、そこまでさせるのは申し訳ないかなって。
それに、耳をそばだてる位小さな音だろうし……それならきっと、大事にして、その分聞いて欲しい人にとか。
自動人形でも、飛行機には乗れないのかな? 私に乗れるんだから、頑張ればきっと!
本当に広くて、速くて、気持ちいいんだよ!
(心の底から楽しそうな笑顔で、いつもの空を思い返す)
そりゃ、人間だって怪我や病気じゃ普通には動けないよね。そういう所まで……。
(改めて、尊敬の眼差し)
あるじぇんと? ルナリアさんみたいな人が、他に4人、って事だよね……凄いっ!
でも、そうじゃない人形はもっと沢山居るんだ。人形が沢山の街……行ってみたいな……。


ううん、こっちこそ! 世の中広いんだな、って改めて知れたよ。
ありがとう、出来ればまたお話したいな……お休みなさい!
(机の跡には気が付かないまま、物音一つたてない背中を見送り)

じゃあ、私も帰ろうっと……お休みなさい。
(消灯。人並みに音を立て、この場を立ち去る)
253近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/08/31(月) 23:47:44 ID:???
もう8月も今日で終わりね。
明日から2学期かぁ……。

【チス、こんばんは】
【出典は「みにきす」ね】
254浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/01(火) 00:11:59 ID:???
おやま、随分と久しい顔が。
こんばんは、っと。
(軽く片手を上げて挨拶)

そういえば学生は明日から学校だねえ。
255近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/01(火) 00:16:33 ID:???
>>254
あっ、サクヤさん。こんばんはですっ。
(返すようにぴっと手を上げて)

そうなんですよ、半日で終わりなんですけど。
でも明日から部活動がある部もあるし、またすぐにいつも通りの授業に戻るし……。
(はぁ、とため息をつき)

ま、休み中も部活でしょっちゅう行ってたんですけどね。
256浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/01(火) 00:20:31 ID:???
>>255
こんばんは、って言うにはちょいと遅い時間だけどね。

半ドンか、ま、社会人になると味わえない休みが終わって、ってな感覚だ。
思うさま、堪能するといいさ。
(少し意地悪く微笑み)

……なんだ、それじゃあんまり変わんないじゃないか。
257近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/01(火) 00:31:54 ID:???
>>256
堪能って、別にそんな大層なものでもないんですけど……。
長い休みで暇持て余してるよりも、学校行ってた方がいいと思いますよ?
(意地悪く笑うサクヤに、ふふんと不敵に微笑み返す)

すぐに竜鳴祭……文化祭があるんで、その練習しておかないといけないんですよ。
258浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/01(火) 00:36:25 ID:???
>>257
社会人になったら味わうことはない感覚だしねえ。
特にあたしみたいなフリーは、いつだってお仕事なわけでさ。
……人をニートみたいに言わないで欲しいねえ。
一応は定職……についているんだから。
(不敵に微笑む素奈緒の頬をつつき)

……ああ、なるほどねえ。
学生さんは大変だ。特に部活があるとね。
素奈緒は演劇部だっけ?
259近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/01(火) 00:56:04 ID:???
>>258
フリーって……そういやサクヤさんのお仕事ってなんでしたっけ?
いやいやいや、別にそんなこと言ってませんってばっ。
でも、フリーって言ってましたよね?
それで定職って……なんだろう。
(むむ、と額に手をやりながら考え込む)

そうですよ、演劇部。
今日も始業式が終わったら空き教室でミーティングして……。
(と、不意に言葉に詰まり、顔からサーッと血の気が引いていく)

……あーっ!
配るプリントまだ用意してなかったんだった!

どうしよ、今から急いで作って、コンビニでコピーして……。
2時間、いや、1時間もあればいけるかな。
(顔を背けてしゃがみ込むと、指を折ったり唸ったりと落ち着かない様子を見せ)

あっ、サクヤさん……ちょっと、すぐ帰らなきゃならなくなっちゃって。
すみませんけど、今日はこれまでにさせてくださいっ!
(振り向いた拍子に彼女と目が合うと、あはっと愛想笑いをして)
(立ち上がってぺこりと頭を下げる)

ホント、急いでやらなきゃ……最後の最後でなにやってんだろアタシ……。
(ふらふらと不安げな足取りでその場を後にする)

【ごめんなさい、サクヤさん】
【ちょっと眠気が酷くなってきて……これ以上は難しい感じです】
【なので、中途半端になってしまいましたけど、寝落ちしないうちに失礼させてもらいますね】
【お相手ありがとうございました!】
260浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/01(火) 01:22:45 ID:???
>>259
やれやれ……あたしゃフリーのルポライターだよ。
ま、最近は写真の方だけだけどね。
……んなに難しく考える事かねえ。

ん? おや、どうしたんだい?
(慌てて落ち着かない様子を見せる素奈緒をぽかーん、と見やり)
ぷっ、くくく……
(その様子に思わず噴き出しそうにする)

……ああ、それじゃ、また今度、ね。
気をつけておかえり。
(そう言って素奈緒を見送ったあと、自分も帰っていく)
261佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/09/04(金) 03:05:52 ID:???
こっちは久しぶりになるわねー
またちょっとお邪魔させてもらうわよ

(誰に言うでもなく呟き入ってくると部屋の隅のコンポを動かし)
(音楽とかけながら窓辺に寝転ぶ)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
262ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/09/04(金) 04:04:29 ID:???
邪魔すんぜー。さてと、ん〜誰か来てるみたいだな。
(ドアを開けて入室するやいなや、窓辺に横たわる人発見)
…お前は…
(その姿にそれ以上何も言えなくなり肩を落とす)
とりあえずこんばんは。何聴いてるんだ?って聞いてもわからないかもしれないからいいか…
(ごそごそと冷蔵庫を漁りながら)

【出典:ファイナルファンタジー5】
263佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/09/04(金) 04:17:59 ID:???
>>262

ごきげんよう、ファリス
(寝返りうち、顔の半分に月光を浴びて金髪を揺らし)
そっちの世界にピアノがあるかはわからないけれど…
ベェートーヴェンピアノソナタ第八番ハ短調悲愴
こっちで楽聖って呼ばれた人の作った曲
タイトルほど物悲しい曲じゃないけれど、雨が降ると聞きたくなるんだ
(冷蔵庫をあさる姿に声こそ出さないが頬を緩めて)
264ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/09/04(金) 04:26:46 ID:???
>>263
ごきげんよう、聖。
(チラッと聖に視線を向けて、月の光を浴びるその顔を見る)
……ピアノならあるぜ。ふうん…悲愴か…今のお前だったら月光でもいいかもしんないけどな。
似合ってると思うよ。雨が降ったらか…ここにピアノがありゃ生演奏で聴かせてやるのに。
(そう言うとにっこりと笑い、冷蔵庫の中から紙パックのジュースを取り出し、ストローをさして)
お前も何かいる?今なら取れる。後じゃ取れない。
(悪戯っぽい笑みを浮かべながら、ストローを咥え、チューと中身を吸う)
たしか、耳が聞こえないんだったよな?それでこれだけの楽曲を作れるんだ、凄いもんだな。
(聖からの返事待ちで、冷蔵庫の前に立ったまま答える)
265佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/09/04(金) 04:37:24 ID:???
>>264

へぇ、そっちにもあるんだ…本当にここにあれば良かったのに
ファリスがどんな曲を弾けるか聞いてみたかったのにな
(自分もよく知る曲名を出されて瞬きし)
意外にこっちの世界にファリスも詳しいわね
月光かぁ、あれの第二楽章はもともと抜くとしても、第三楽章が私に似合うと思う?
(からかうように言いながら寝転ぶままに笑って)

んー、喉渇いてないからファリスの気持ちだけちょーだい
後年耳は聞こえなくなったけれど、それだけ曲を作ることへの衝動が強かったんでしょうね
266ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/09/04(金) 04:52:17 ID:???
>>265
ははっ、まあな。だって堅琴だってあるんだぜ?何もそれはこっちに限った琴じゃ無いって事だろ。
俺?ん〜まぁそうだな〜ロマン派に属するのなら弾けるかもしれないけど。
聖の好みがわからないんじゃ適当に俺が好きなのを選別って感じか。
月光第三楽章は…うん、それはちょっと違うかな。俺は好きだけど。
(出だしの部分を空中で弾いてみて、頭で音を鳴らす。そして聖をみて、うーん、と唸ってみたりして)
まぁ悲愴もいい曲だし、お前はそれで。
(パタンと冷蔵庫を閉めて、部屋に戻り)

気持ちだけ?しょうがない、気持ちだけあげよう。つっても特に無しだけどな。
(床に座りながら笑い声をあげて)
ん〜確かに。元より、何かを産みだすって行為に取り付かれたら中々そこからは抜け出せないって言うしな。
でも、それでよかったんじゃねーかな?そいつはその為に生まれてきたって感じで好きだ。
(満足気に頷き、再びストローを咥える)
267佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/09/04(金) 05:06:27 ID:???
>>266

ああ、そういえば前に吟遊詩人がどうこうって言っていたわね
ファリスには竪琴よりも男装してピアノの前に座るほうが絵になりそうだけれど
ロマン派のピアノ曲だと楽聖の四大ソナタに、ショパンの各夜想曲とメジャーどころが好み
ロマン派じゃないけれどなんだかったかな…「親愛なる友へ」って曲が好きね
なんとなくだけれど、ファリスが演奏したらよく似合いそうな気がするわ
(第三楽章が違うかなと言われると苦笑して)
あ、ひょっとして第二楽章のノリでセクハラしていそうな感じだった?

(ファリスが近づくと仰向けになって)
その何もないことが気持ちだったりするでしょう?
運命が戸を叩く――もしそうなら叩かれた扉の先にあったのが、曲を作り続けることだったのでしょうね
(コンポのCDが止まるのをみて、かようかと思うが側を離れないことにしてファリスを見上げる)
268ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/09/04(金) 05:25:04 ID:???
>>267
そうそ。吟遊詩人。まぁ…贅沢な娯楽って感じだな。
はは…元々男装ではあるんだけど…正装してって事か?
ああ、ショパンか、弾ける弾ける。まぁ、有名所だな。別にピアノ曲用に編曲すればどんなもんでも弾けるんだけど。
それは面倒だからあるもので。じゃあ今度ピアノがあったら弾いてやるよ。
「親愛なる友へ」?……ああ、うん、知ってる。そうか、じゃあそれ弾くか?
(いきなり自身の世界の曲を持って来られて挙動不審になりながら)
似合うのかな?自分で見た事ないからよくわからないけど。
……いや、うーん…そういう意味じゃねーだろ!!今だよ今っ!!
第三楽章なら激しくもうセクハラしちゃってちょうだい!って感じ?ま、あまりよろしくはないけど……
(ジト目で聖をみて。頭の中で想像。そのあまりにも凄惨な光景に顔を引きつらせる)

ん〜ま、そうだな。言わない方がより気持ちを伝えられるって事と同じようなもんか。
おお、中々言うねえ。聖にしては珍しい。
(感心したように、聖を見つめる。音楽が止まり、静寂が訪れる――)
…生まれながらの音楽家だったって事だろうな。運命で定められていた事。
でも、本人の努力無くして、その運命は開かれない。それだけ努力したんだろ。好きだから。
(ズズッとジュースを飲み干して、そのパックをファイアで燃やし尽くして)
269佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/09/04(金) 05:44:59 ID:???
>>268

吟遊詩人のファリスってきくといつかの金髪の時を思い出すわね
あの姿で詩を歌うならさまになりそうだけれど、どんな詩を歌うやら
そうそう、髪をアップにして、タキシードでも着たらそれはそれで様になりそうなのよね
ロマン派じゃないけれど「楽し希う心」とか「Playing Love」とか弾いていたらよく似合いそう
(天井を見上げながら好きな曲をあげて)
誰に聞いたのか、好奇心が強いのか、こちらの音楽に詳しいみたいだから楽しみにしてるわ
ん?なんで急に慌ててるの…何か嫌な思い出でもあったかな
(関係のある曲とは露知らず、挙動不審をただからかい)

第二楽章だとテンポと音が軽いから音にあわせて、指が動きそうなのよね
(くすくす笑いながら反応を楽しんでいたかと思うとファリスの顎に触れて)
第一から急に第三楽章に飛ばして聴いてみてたら、セクハラには思えないわね
もっと激しい、激情に溢れた行為でしょう?
(ジト目のファリスに艶やかな笑みをみせ――すぐにからかうような笑みに戻る)

言葉でわからなくても、気配で感じるってことね
んー、言われてみればファリスには体で話してるから珍しいか
(曲の余韻も、寝転んでいた時の気配も何処へやら、いつものようにからかい始め)
本人の努力さえ運命のうちだったのか、やはり運命でなく本人の力の結果だったのか
考えていたら限がないけれど、興味の尽きない話ね
(大きく欠伸すると立ち上がり背伸びしてドアに向かい)

短い会話だったけれど、ファリスの意外なことが知れて面白かった
今度はまた紅茶でも煎れるから、お代に唄ってみせてよ
(背中をむけたまま、笑顔をみせて)
ごきげんよう――またね

【ごめん、短い会話だったけどちょっと厳しいからおやすみ】
【久しぶりにみて元気そでよかった。ごきげんよう】
270ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/09/04(金) 06:03:49 ID:???
>>269
どんな詩を歌うかは…わからないけど……まぁ…何て言うか…雰囲気的に言ったらきらきら星くらいで…
ん〜金髪の方が様になるのかもしれないけど…どうだろうな?よくわかんねー
ほうほう…俺が好きな曲があったんだけど、忘れた。なんだったかな…ずっと思い出そうとしてるんだけど思い出せない…
(聖とは違い、こちらは眉根を寄せて唸りながら)
ああ、楽しみにしていてくれ。いやいや、嫌な思い出なんてねーよ?あるわけがない。
ただちょっと……ん〜……何でもない。
(何かを言おうとしたが、やっぱり言う事も見つからず黙り込む)

あ〜わかる気がする。……いや、だからね?
(だめだ、この人、早く何とかしなければと思いながら苦笑い)
そうそう。激しく、燃えるように〜って、おい!!くっ…やれやれだぜ…
(この一瞬だけで物凄く疲れたような表情で)

……は?体で話してるってなんかやらしい響きだなオイ。何だそれ?ちょっとマテ。
おーい、ちゃんと説明しろーい!変な誤解うけるような事をさも平然と…恐ろしい奴!!
いや、わかってたけどね?わかってるけどね?……ふぅ…
(肩を竦めてやれやれ、と頭を振り)
まぁそうだな。原因があってこそ、結果がある。だったら、本人の力なんじゃねーの?わからないけど。
(聖の欠伸がうつったか、自身も欠伸をして)

ん。…は?ああ、ピアノの事な。お前が言うと全部そっち方面に受け取ってしまう回路が出来上がっちまってるよ…どうしてくれる。
りょーかい。任せておけ。
(聖の背中を笑顔で見送り)
ああ、ごきげんよう。またな。…って俺も帰るっての!
(後を追うように場を後にした)

【いや、俺も眠くなってきたからちょうど良かった。おやすみ】
【あはは、ああ、聖も元気そうで良かったよ。つか相変わらずで安心?した】
【良い夢を。じゃーまたな、聖】

【落ち】
271紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/04(金) 21:16:08 ID:???
ちょっと雑談に場を借りるけど――…お客様大歓迎というか、もし良ければ一緒にどうぞ、むしろこちらこそ宜しく、
っていう気持ちでいるから、その、休憩に来るつもりでいた人は遠慮なく来て欲しい。……というか借りちゃってごめんなさい。
ボケ役のアクセルをこのまま待ってるわね。
272アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/04(金) 21:33:08 ID:???
(ツッコミ役の到着からややあって、外から巨大人型兵器でも着陸したような音が響き――…間)

向こうで言ったあれはただの脅しかよっ!本気で愛機を持ち出して来た俺に謝れっ!

って訳で、こっちに来るのも久し振りだけどお邪魔させてもらうんだな、こいつが。
カレンも言ってる通りに騒ぐには人数が多い方がいいんでね。遠慮なく頼むぜ?
さて、ボケ役一丁お届けに参りましたっと。
俺が冗談を本気にしちまったせいで待っただろ?悪いっ!

【お借りする以上はこれも言っとかなけりゃな。出展はスパロボAなんだな、これが!】
273紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/04(金) 21:43:06 ID:???
>>272
(KMFでは到底超えられない大きな人型兵器の影が舞い降りるのを見上げて、――後悔に少々溜息をついた後で)

機動力では敵うかもしれないけど、サイズ比を見たら蜃気楼あたりじゃなきゃ相手にするには辛いんだもの。
それに、向こうでは生身でって言ったつもりなんだけど……生身なら聖天紅蓮ですぐにぐっすり快眠に……
来てくれてありがとう、アクセル。いいえ、アクセルのロボットがどれだけの時間で動くのか勉強になったわ。
今後のデータとしてスザ……ゼロに送っておくべきかしら。

それでね、私しばらく考えてみたの。長らくいるのに全然記憶が戻りそうにないのはどうしてだろうって。
それで……ひとつの仮説に至ったわ。聞いてくれる?
(コホンと咳をし、背筋を伸ばして、急に真面目な顔で話題を変えるとじっと真っ直ぐにアクセルを見つめ)

【出典はコードギアス反逆のルルーシュR2。時間軸はレクイエムより一年後ね】
274アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/04(金) 22:01:03 ID:???
>>273
その要求を俺が唯々諾々と飲むわけがないでしょうが!
それに、きちんとだが断るって返したぜ?カレンはもう行っちまってたから聞いてないだろうけどな。
……快眠は快眠でも、永遠に起きられないのほど深い眠りは個人的には御免蒙りたいね、これが。
いやいや、大した労でもなかったしな。こっちこそお誘いいただきどうも……って、おいおい。
こんな風に話した事のある顔見知りとドンパチなんてのは、生身で焼かれるのよりも勘弁だぞ?

真面目そうなその表情に反して、その仮説が俺の予想の斜め上を行ってそうな気がするのは何でだろうなぁ。
でもまぁ、折角考えてもらっといて嫌な予感がするからお断りしますなんて言うのも悪いし、興味もあるし、
聞かせてもらっときますかね!……んで、俺の記憶が戻らない理由ってのは?
与えられたショックが足りないからだ!って、俺でストレス解消するってのはなしだぜ、真面目に。
(さっきまでのエキセントリックな呟き――…ボケ?のせいで真面目な表情の裏に何かありそうな気がして)
(ついつい裏を勘繰ってしまいつつも続きをどうぞ、と手で促して)
275紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/04(金) 22:18:48 ID:???
>>274
……おかしい。突っ込みがアクセルになってる。これって何か間違ってるわよね?
そういえば聞こえたような――…でもどちらかというと私、問答無用っ!ってタイプだから聞こえてたとしても
紅蓮で来る時は来るわよ。
快眠じゃなく永眠になっちゃったらアクセルにボケてももらえないし、それに友達が減るのは悲しいから前言撤回ね。
私だって出来れば顔見知りとは仲良くしていたいけど、クラスメイトが宿敵だったしね、ちょっと過敏になってるのかも。
戦うなら一緒に味方としていたいわね、宇宙での戦闘はアクセルに任せて地上戦は私が預かれたら一番なんだけど。

やだ、最初からそんなこと言うのは反則じゃない?穿った考え方って良くないわよ、アクセル。
そうそう、嫌な予感ももしかしたら期待に変わるかもしれないし――…ストレス解消はおいてもショック療法はありかもしれない。
(にこっと笑って頷いてみたがショック療法、と聞いて考え至らなかった事を後悔するように、真面目に悩んでいたが
差し出される手に、ではと咳払いし、息を吸い込むと)

……アクセルの性別が本来と違うから!……そう、記憶を失くす前のアクセルは女の子だった!
記憶操作と共に性別まで変えられてしまったら、戻りようがないじゃない?そもそも「男」だった記憶が存在しないわけだし。
(ガラガラとどこからともなくホワイトボードを引っ張ってきて、女の字をペンで丸く囲みながら力説してみせて)
って言うのが私の考えなんだけど――?
276アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/04(金) 22:41:57 ID:???
>>275
言われてみれば、今日は待ち合わせの時点で俺がツッコミ役になってたような。
……下手にどっちもこなせるとこういう事があるから怖いね、全く。
まあ折角だし、今日は力一杯突っ込ませてもらっとくのもいいかも知れないんだな、これが。
多くの場合だと俺がボケルはずだし、バランス取りも兼ねましてっと。
(どこからともなく取り出したハリセンで自分の掌を叩きながら、いい笑顔で快音を響かせ)
まあ、一発だけだったら不屈で何とかできなくもないんだけどな、こいつが!
流石に二回行動とかされちまったら消し炭決定なんだが、味方パイロットに二回行動がある時代は終わったし、
まあ実際にやられても何とかなる…といいなあと希望的観測をしておきますか。
大丈夫大丈夫、記憶が戻ってみたら実は敵さんのスパイでしたなんて事にゃならないから安心していいって!
ところがどっこい、地上戦も出来なくはなかったりするんでね。
地上だったら――…そうだな、援護攻撃なら任せとけ!って感じかね。

その反則って台詞で大体方向性は分かったような気がするんだな、これが。
ショック療法だったら一辺強烈なのを食らってるし、豆腐の角に頭をぶつけるってのも試したし、
一通り済ませても何にも進展なしって所から察してくれると嬉しいねっ!後、どんなドMだよそりゃっ!
(一通り突っ込みを済ませてからすわ、どんな大胆な仮説が来るかと身構えて――)
(予想の斜め上どころか、存在する次元が違っちゃってるそれが耳に届いた瞬間、カチンと固まった)
(遥か彼方に吹っ飛んでいった意識が戻るまでには随分と時間が掛かったようで、ふと気付くと)
(目の前に忽然とホワイトボードが出現していたが、それを華麗にスルーして素早く踏み込み)

どういう理由で生物学的な性別が変わっちまってんだよとか、どんな墜落の仕方をしたんだ俺はとか、
そこまでだったら違和感覚えるってとか色々言いたいことはあったりするんだが、とりあえず――…正気に戻れっ!
(生身じゃなけりゃ奥義・光刃閃って叫んでいそうなモーションで、頭に向けてハリセンを抜き打った。かなり本気で)
277紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/04(金) 23:08:59 ID:???
>>276
攻めに特化してる分守りは弱いのよね。先を取られるとこっちが痛い――うまくボケられないわよ、アクセルみたいに。
どちらも得意みたいだけど。……というか、どっちも慣れてる?感じがする。
他でボケるところを私の時に突っ込んでバランス調整?なんか悔しい気もするから、後で絶対ボケを返すわ、アクセルに。
……けど、ほんっとうに慣れてるのね。
(準備宜しく登場したハリセンには、返してやるという意気込みも抜けて感心しきったような声が漏れる)
二回行動はもう出来ないの?私暫く触れてない……というか長く触れてないから――ゲシュペンストが主人公機だった頃、
って言ったらどれだけ離れてるか分かってもらえると思うけど。…参戦出来た時はちゃんと手に取るわよ。
学園も……み、見たわ、ちゃんと。お店で。――…ああもう、やらないやらない。大事な味方ならこっちが援護するわよ。
そうなったら私人間不信に陥るわね、きっと。ルルーシュにスザクに、…そう考えると私、散々騙されて来てない?
アクセルが最後の良心だって思ってるから。宇宙は私じゃ戦えないもの、アクセルの独壇場よ。
ありがとう、頼もしいわね、後ろにアクセルがいてくれると思うと安心して前線を切り開いていけそう。

なんだ、もう試した後か。……コンボならスザクである程度試したからいけると思ったんだけど。
(握り締めた拳を見つめて残念、と呟き、十分Mじゃない、…とぽつり漏らしてから、自分の回答へのアクセルの反応を
ペンを握り締めたままで興味津々に見つめ)

取ったぁ――っ……あ、取れたと思ったのに…。
(繰り出される一発を白刃取りで受け止めようとして失敗。スパコーンっ!と小気味良い音を立てて打たれた頭をさすり)
だって、他に考えられることがないんだもの。……フィフスエレメントって映画も、パイロットの性別は変えられてたわ。
絶対なし、って範囲じゃないと思ったのに。これでも真面目に考えたのよ?……じゃあ、もう一度ショック療法?
(一応は容姿端麗頭脳明晰で通っていた素を隠していた頃、その時と同じように真面目に考えた結果が――
原点回帰だった。……ぐっと拳を片手硬く握り締めてみせたりして)
278アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/04(金) 23:43:30 ID:???
>>277
むしろ俺が先を取る前にカレンが次々とボケていってないか?
自ら受け手に回っちまってたら世話ない…っていや待てよ。
これはもしかすると、ボケを待たなきゃならないツッコミの方が受け手なんじゃないのか?
何もしないうちからツッコミ入れてたら、そりゃただの暴力になっちまうし――…
ここら辺と攻め特化ってとこから考えてみると、カレンってボケ役のが似合ってんのかも知れないな、こりゃ。
まあな。芸人志望としちゃ一通り出来ないとどうにもならないってとこがあるのさ。
後はボケっぱなしだとこの明晰な頭脳までアホに変わってっちまいそうなんで、それの予防だ!
っていうと、α……おっと、ゲシュちゃん主人公ならFの方か?そりゃ随分ご無沙汰だな、ほんと。
んじゃ、APなんかは割と歯ごたえのある難易度に仕上がってるぜって宣伝なんかもしときまして、と。
学園は人気が出るのか、ちょいと不安だね、俺は。こけなけりゃいいんだけどなあ。
……今何か微妙に人間不信にさせちまいそうな気がしたけど、多分気のせいだと思っとこ……へ?
(騙されてきていないかという言葉にうんうんと頷いていたが、妙に引っかかる所を覚えて一人首を傾げ)
あ、ああはいはい。その思いを裏切らないように粉骨砕身努力する所存なんだな、これが。
殆どの場合は俺も切り込み役だったりするんだがね。背中を任されるんだったら機体変えなけりゃ。

聞こえてんぞー、そこ!自分から殴られに飛び込んだわけじゃないから勘違いしないでよねっ!
…まあ、豆腐の方は直るかもという淡い期待を抱いてお願いしたことは否定できないんだけどな。
(自分の頭に豆腐が叩きつけられたときの何ともいえない感触を思い出して身震いしつつも、
聞き逃せないとこには裏手でしっかりツッコミを入れる素振りを見せ)

必中使ってる場合は切り払いやら何やらは無効なんでね。当てさせてもらったんだな、これが!
それはそうとどんな発想の飛躍だよ!単に頭が悪いからとかって理由のが……やべ、自分で言ったのにちょっと凹んだ。
だからどうやって性転換したんだと!俺の場合は墜落のショックでの記憶喪失であって、人為的なもんじゃないの!
これが真面目だったら完成がちょっとズレてると思うんだがね、俺は。だーからそれは試したってのに!?
んなことされたら女の子に虐められるのに快感を見出す変態になっちまいそうだからノーサンキューなんだな、こいつがっ!
(生身で銃弾掴んで止めたりする奴とまともにやり合えるのの拳を同時に食らったのを思い出して、それ以上となると
生存していられる自信がないし、何よりも女の子のコンボがそれ以上の威力があるとも考えにくい)
(そうなると痛い思いだけするのが目に見えているので、両手を振って頑なに固辞するしかない訳だったりして)

【っとと、増えるわかめも真っ青な勢いで膨らんじまってるけど適当に削っていいからな?】
【後時間が掛かっちまって悪ぃっ!とそれだけなんだな、これが】
279アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/04(金) 23:45:30 ID:???
【あー、それと誤字誤字!完成じゃなくて感性な、分かると思うけど!】
【気付いちまったからとりあえず修正っ!】
280紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/05(土) 00:20:39 ID:???
>>278
へ?わ、私が?気のせい、気のせいよ、アクセル。私はだって、攻める方が性に合うっていうか、待つのも苦手だし。
……ん?でもボケてもらわないと攻められないのは確かだし――…ええと、待って。そんな筈ないっ!筈……ない、と思う。
長年ボケも突っ込みもこなしてきたアクセルに言われると、なんだかそんな気がしてくるから不思議…というか、困る。
パイロットやめたら芸人として生きていくの?それはいいかもしれないわね、前向きで。もう立派な芸人だと思うわよ、アクセル。
だって自然に私にツッコミを入れる機会を用意してくれてるんだもの――というわけで、遠慮なく。
明晰な頭脳って自分で言わないっ!私の経験上、そう言う奴は、よっぽどのナルシストで自信家で手がつけられないようなひどい
コンプレックス持ちって決まってるんだけど、アクセルもそうなわけ?……シスコンとかブラコンとか、マザコン……もしかしてジジコン?
そう、初めて初号機がお目見えした頃ね。最近のは全く分からないお手上げ状態よ。APね?ふぅん…機会があったら触れてみようかしら。
学園は――…そう、そうね、出る、んじゃないかしら?続編が。キャラをそのまま、設定を大幅改変しての展開は最近多いみたいだし。
でも人気が出ても、根本が間違ってるような気がするのよね……続編にアクセルがいたら私、どう突っ込んだらいいんだろう。
日本人なのに名誉ブリタニア人から騎士でラウンズになったスザクにルルーシュはゼロの事もその後のゼロレクイエムまで騙されっぱなし、
私は大事な時に活躍出来なくって捕虜になってたし、帰ってルルーシュと話をしようとしたら裏切り宣言――そこ、頷いてないでフォロー!
(考えれば考えるほど落ち込んでいく自分の境遇に、マメに頷いて聞いてくれているアクセルへと無茶な振りをし)
だって一番人が良さそうだもの。記憶喪失でも明るくて前向きだし、記憶が戻っても敵のスパイって事はないって言ってくれたしね。
……待って、じゃあ私の周り、記憶にあるクラスメイトの男子はリヴァル以外……ああもう、やめやめ、考えるのやめたっ!
――ええ、お願い。切り込み隊が二機あってもいいんじゃないかしら?前方と後方同時に攻め込むっていうので。奇襲は得意よ?

え?や、やだっ。私ったら何言ったのかしら、っていうか聞こえないフリしてよ、せめてっ!
……えっと。アクセル?――さっきのこと引き出して悪いんだけど、それ、頭脳明晰な人がすることじゃないと思う。
(乙女っぽくしおらしく頬を手で挟んで戸惑う真似をしてみたりするが、逆に突っ込みを返して
豆腐の角をぶつける行為が自ら進んでのことと聞いて一瞬硬直し、思い切り溜息を吐きながら呆れた顔で見遣る)

選択画面は出てなかったから無効じゃないの?!ちゃんと画面に表示しておいてくれなきゃ――それでも回避間に合わないんだけど。
豆腐の角を自分から頼むような人は、確かに明晰な頭脳の持ち主とは言えないし?……突っ込まれる前に凹まれると困るわよ。
っていうかさっきから何でアクセルが突っ込みなわけ?そんなボケた覚えないんだけど、真面目に考えて――…ええっと、ううん……
と、特異体質っ!?――……………とか?その、ショックで染色体レベルが変化するくらいの。
(慌てて言い返す言葉を思いついて言ってみる、が、自分でも辛いかなぁこれ、という気はして、愛想笑いしながらのもの)
大丈夫、そうなったらきっとあの場所だもの、皆でアクセルを悦ばせようと努めるわ。優しすぎて出来ないっていう子がいたなら
その子の分も私が――…うーん、ダメ?仕方ない、他の手を考えましょ。安全且つ健全に記憶が戻る方法。
(パキパキと慣れた感じで指を鳴らしてやる気十分の気合を見せていたが断固反対の姿勢に仕方なく拳を収めて溜息をつき
性転換に豆腐にショックに、と今まで挙がった方法を挙げなおしてみて)
他に何か有効そうなのは思い浮かばない?たとえば色とか人とか、何か記憶に引っかかるとかいうものは?

【膨らませるのは得意。――け、削るのはっ……ごめん、アクセル。私も苦手なの、膨らみ返した気がする、ごめんなさい】
【時間の方は大丈夫、私だって遅い。気にしないで、その分私も気にしないで貰えると嬉しい】
281紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/05(土) 00:41:00 ID:???
【大丈夫、伝わった――……って言っておいていいのか迷ったけど、うん、大丈夫よ】
【逆に私もどこかで派手に誤字してるかもしれないからその時は……気付いたら訂正する、けど気付けなかったら
ごめん、その時は適当に脳内で変換してくれると助かる。私、どちらかというと、誤字とか脱字とか文脈とか自信ないから】
282アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/05(土) 01:04:45 ID:???
>>280
いいや、今日に限っては全く気のせいに思えないねっ!
もうボケという攻撃に特化したのが真の姿だといい加減認めちまえよ、カレン。楽になるぜ?
いや、長年でもないような気がしないでもなかったり。少なくともツッコミやり始めたのは最近な気がするんだな、これが。
おいおいおいっ、せっかくボケてやったんだからそこで突っ込めって!もう完全にツッコミ放棄してないかっ!?
芸人やるにしてもピンでやってく自信は全くないから、その道は今んとこ考えてないぞ、こいつがっ!
……今し方、ボケに対して極普通に返してくれたお方の台詞とは思えんね、それ。
っと、ンなこといってたら今度はキッチリ来たな。よしよし――…ってちょっと待てって!?
俺はこういう軽口言うキャラなんであって、ナルシーでもコンプレックス持ちでもないっての!タイプが違うだろ、タイプが!
後半になると、赤い彗星や白い悪魔でも強化兵相手で命中率100%どころか半分切るってなバランスだからな。
スパロボなんかヌルゲーだろって言う方々にも満足……っと、メタな話はこの辺にしておいてと。
いやでもぜんっぜん舞台も設定も違ってるって言うし、そもそも俺が出る要素はまったくないって言うか…
出るとしても機体だけっていうオチが待ってそうな気がするんだな、これが。見たとこ。
えー、あー、た、大変だったな?ていうか、それだけ聞いてると以降も裏切り人生な気がするんだけど?
(無茶振りに至極適当な、もう全然フォローになってないフォローを入れてから、それを帳消しにして余りある追い討ちを
ぶちかました。もう全く何の悪気もなく、さらりと)
いや、記憶がないから断言は出来ないんだけどな、こいつが。
……なあ、前言撤回してもいいか?何か後で責められそうな気がしてきたから一応ってだけなんだけど、本当!
どっちかってーと俺は正面からなんで、んじゃこっちが注意を引いてる内に不意打ちよろしくって感じか?
何か汚れ役任せちまってるみたいで申し訳なく感じちまうな、こりゃ。

否定しとかないと変なレッテル貼られそうだから聞き逃せんねっ!
……な、流れで?なんかご利益あるのですよ、にぱー☆とか言われてついやってもらっちまったんだけど。
うむ、多分そんな感じだったような気がするんだな、これが。
(過去のおぼろげな記憶を思い返して、結局何でやったんだっけと首を捻ると――流れでとしか言えずに頭を掻き)

なんで俺がツッコミやってるかはこっちが聞きたいんだがね、ぶっちゃけ。
それ以上に、なんで俺を女にしたがるのかの理由も聞いておきたい今日この頃!
そんな体質だったら館内検診でとっくに見つかってるっていうに!後ショック療法無駄だったって何度も言ってんだろ!?
うわー、ぜんっぜんうれしくないんだな、これが。ていうかほんとドSなのな、カレンは。
……一応健全でないってのは自覚してたのね。そうそう、そうしてもらえるとこっちも助かるんだな、こいつが。
(何とか思い直してくれると深い溜め息を吐いてから、ふーむ…と問いに対して考えてみる。引っかかること、引っかかること)
そうだなぁ…レモンって名前は結構引っかかるな。後はそれが女の名前だってのも知ってた。
後はゲシュペンスト、W17、ロンド・ベル…そのくらいか?ちょいと断片的過ぎて俺も持て余してるんだけどな。

【んじゃ、互いに膨らませちまうか。苦手なことはしないに限る!っておいおい、先にやったのは俺だから謝りなさんなって】
【あ、そうそう。今気付いたんだがもう一つだけ連絡があるんで言っとくかね】
【次に俺が返事するくらいのタイミングで、こっちが眠気にやられる気がするんだな、これが】
【…ってなわけで、今日の所はそろそろお開きに向かってもらえるとありがたい、とそれだけだ!】
283紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/05(土) 01:28:46 ID:???
>>282
じゃあボケは手馴れたアクセルにボケとして認められちゃったわけ?私。ええ、ちょっと、それは凄く困るっ!!
あ、あ……違うの、今のはこう、あえて外し……ごめん、天然で見過ごした……はぁ、今日はボケ確定かぁ。
芸人は十分一人でやっていけると思うから、安心していいわ。そこは私が保証する。多分他の人も言ってくれるわよ。
だって頭の切れるキャラは大抵想定外のミスでテンパったりする自他共に認める天才タイプしか知らないんだものっ!
ボケてくれてもついそういう話題なら知ってる相手を思い出しちゃうのよっ。……現時点、すっごく突っ込まれてる気が、する。
ああー、もうっ!ボケはアクセルのお家芸くらい思ってたのに。
――これ以上裏切られたらこっちが人格崩壊するからアクセル   は   裏切らないでね?
機体が小さくても機動性に関しては恐らく上でしょうしだからつまり何かあったら聖天紅蓮弐式で輻射波動砲だから。
(フォローの最後のオチにヒュゥゥゥと冷たい冷気を背負って顔が何故か陰り、目だけが光って、超必殺技で容赦なし。と
アクセルを脅すまでに色々と落ちた。精神面が。「は」の部分は特に溜めて)
汚れ役でもなんでもこなすわ。綺麗事言ってられない、そういうものでしょう?戦争って。それにアクセルがその分を
格好良く討ち取ってくれるんなら、こっちもやりがいがあるしね。その時はめいっぱい決めて?

アクセルって私が言うのもなんだけど、訪問販売とか弱そう……。
(布団とかわけの分からないものを売りつけられるアクセルの姿を想像して、凄く様になるそれに溜息を漏らし)

全く予定外というか、本当に、おかしな流れになっちゃったわね。最後の最後まで。……えっと、見てみたい、から?
(あくまで個人的興味、という全然相手の立場を考えない事実をこそっと指を弄りながら漏らして)
ボケでドSってバランス取れてるのか取れてないのか分からないけど、遠慮せずやりあえる相手がいたら嬉しいわね。
(拳を手のひらに打ち付けてやる気を見せても却下されたので残念無念でそれを仕舞い、挙げられる名前にうーんと
唸って――…溜息)
欠片すぎて、繋ぎ止めるものが見つからないわ。――よし、今度また新しい記憶復活法を考えることにする!そうしよう?
もう遅すぎていいアイデアも思い浮かばないかもしれないし、ね。……今日は楽しかった、ありがとう、アクセル。
何だか夜道で犬に噛まれたり、タライに打たれたりしそうなんだけど、気をつけて帰ってね。私もアクセルを見送ったら帰るから。
ゲストは一応アクセルなんだし、ここは男女気にせずアクセルが送られる側!……今日はありがとう。
(びしっと指を突きつけて断言して、嬉しそうに笑い、最後に日本人らしく丁寧にお辞儀して、手を振った)

【ええと、アクセルは一言でいいから!!ごめんなさい、時間のこと聞き忘れたっ!】
【まとめたけどまとめきれてないから全部返さなくていいし、とにかく今日はありがとう、ホント楽しかったわ】
【雑談でボケだったって思い知らされるとは思ってなかったけど。……じゃあ、おやすみなさい、アクセル】
284アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/09/05(土) 02:03:48 ID:???
>>283
そう。っていうか、俺以外でも普通に認めるだろ、この様子だったら。
もう天然ボケ時々ツッコミキャラで確定する雰囲気がプンプンと匂ってんなぁ。…ま、ご愁傷様ってことで。
ボケだけで笑いを取れる芸人なんてそうそういないって言うに!オチがないとどうにもならんって!
それ以前に現在はパイロットで飯食っていけてるからそんな何年もドサ回りとかしそうな仕事は御免蒙る!
どんな偏った環境だよ!?もっとこうクールでニヒルに決めて、スパイだったけど敵組織裏切って味方のために
自爆して戻ってきた女の子に「ふ、俺はボインちゃんは好きでな…」とか言って許しちゃうような奴とか…いないか。普通。
……あー、あれだ。ツッコミにツッコミで返させる新たなボケの形を開拓するとは、流石天然!…って感じ?
か、カレンと同じ組織に属してるわけじゃないから何かしても裏切りにはならないんだな、これが……ってのは、ダメ?
(まだ夏が終わって然程経っていないのに、背筋が凍るような寒気に襲われて後退りして怯えた視線。もしそうなったら
気力130以上にして分身使えるようにした上で不屈かけて逃げ回ろうと半ば本気で考えて)
まあなあ。とは言え、活躍を攫ってくだけってのも気が引けるんで、時には譲ったりもしなけりゃあれだろ?
あいよ。そんときゃ大技でかっこよく決めてやるさ、これがな!……惚れんなよ?

本音出た!本音出たよっ!……ていうかそれを聞かされて割と本気で泣きそうなんだけど!
バランスは分からんけど、歪なのは間違いないと思うね。あくまで個人的意見ではあるけどな、こいつは。
ま、遠慮なしって言うなら今の俺がまさに遠慮の欠片もないわけだし?
カレンもそうしてくれると俺も気を使う必要が全くなくなるんで俺としては嬉しいね、これが!
……やっぱし?そもそも俺の人間関係を想像する余地が全くない以上、何が引っかかるってとこから考えるのは
結構無茶だと思うし、仕方がないような気もするけどな。――…今度は性別が違うってネタはなしだぜ?
いやいや、こっちこそツッコミまくったり騒いだりで楽しかったぜ?ありがとな、カレン!
ってどんだけ不幸なんだよ、俺はっ!最初に乗ってきたので帰るから心配無用、安全な帰路は約束されてるっての!
へいへい、んじゃ見送りはお任せで。んじゃ、またなカレン。そっちも夜道に気をつけるんだぜ?おやすみ!
(明るく笑って手を振り返し、外へと出て行ってから少し。行きとは逆に、夜空へと髭の生えた蒼い巨人は飛び去って――
行く寸前、大きく手を振る仕草を見せてから改めて飛んでいきました、とさ))

【まだ平気だって、ちょっと過保護すぎなんだな、これがっ!ってわけでちょいと削りつつでも返事はさせてもらった!】
【こっちこそ楽しかったぜ、カレン。また気が向いたら誘ってくれよ、とか普通に言えるくらいにな。お誘い感謝だ!】
【そうそう、偶然向こうで会った時もよろしくな。そん時は俺がボケるから楽しみにしとけよ?じゃあまたな、お休みっ!】

【ってところでお邪魔しましたーっ!】
285紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/05(土) 02:26:51 ID:???
>>284
ち、違うの!今日だけ、今日だけなのよっ!恐らくきっと、その…手違いがあって!……うう。
もっとボケに特化した相手ならきっと――でもアクセル以上にボケられる人ってまだあったことないのよね。先行き不安……。
ボケにボケ返しで成り立ってるコンビもいるし、ピンボケもありじゃない?新しいところを開拓して――パイロットよりも
見聞が広がりそうだけど、そうね、私も今は学生だけどそれまではテロリストだったし、すぐに職を変えるっていうのは難しいかも。
気が変わってピンボケ芸人をやってるアクセルを見るの、楽しみにしてるから。ええ、今から。
主人公が美形で女装が似合って天才で皇子で絶対尊守の邪眼持ちがいる環境だったから…仕方ないじゃないっ。
クールでニヒルと言う時点でもう保護対象になりそうなキャラだと思うんだけど、そもそもそんなのアクセルじゃない。うん、いないしね。
違うー!ボケてないの、そんなツモリないのに、ボケ倒してるのはええと、何で?……うううう、天然でも何だか嬉しくない……。
そうね、違う組織だもの。そういうことはないわよね、ええ、信じてるから。何か万が一、一緒になったとしても裏切らないって信じてる。
(熱血とか必中とか恐らく備わってるだろうし、ならそれでとことん追い詰められるところまで追い詰めよう。万が一があったら。
と密かじゃない状態で心に決めて。――数々の裏切られ行為がすっかりコンプレックスになっていました状態)
逆に切り込み役が多かったから、活躍は譲るわ、見てみたいし、アクセルが活躍するところ。………でもきっと惚れないから安心して。

違う!これは言葉のあやっていうかなんていうか、ごめん、本音……ええと、元気出して!今なら立ち直れるから!
歪んでる?……うーん、そんなつもりはないんだけど、ドSって言われるのもあまりなかったし。逆に犬とか、そんな風に言われてた
反動がここに来て出てるのかもしれない。そういうわけで、遠慮なく言わせて貰ってるから、ありがとう、すっきりした!
今度は性別が違うんじゃなくって、年齢が違うとか、成長したとかしないとか、そういうネタに持っていくから大丈夫っ!
だってアクセルって幸薄そうなんだもの。ああ、アレに乗って帰るのね。じゃあアレにも合うようなタライが落ちてきたりは――しないか。
ありがとう、アクセル。ええ、またね?楽しかった、ありがとう。襲う度胸がある奴がいたら、むしろ褒めてあげたいくらいよ。
(手を振って暫く人影が見えなくなった頃、地を揺るがす音と共に宙に浮く巨体に向かい、小さく見えるだろう自分の身を精一杯
背伸びをして手を振って、一つの光の痕になるまで見送った)

【過保護って言ってもいつ襲ってくるか分からないでしょ?早く寝るのが一番!だけど、返してくれて嬉しかった、ありがとう】
【ええと、そう言われると素直に言葉通り取るんだけど、社交辞令はなし、って信じるわよ?――またいつか誘わせてね、アクセル】
【ええ、あちらで偶然逢ったらめいっぱい、ボケを堪能させてもらうから、楽しみにしてる!またね、おやすみなさい】

【お邪魔しました、ええと、ありがとう。これで退室するわね】
286ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/06(日) 22:08:49 ID:???
こんばんはっ!

【出典:漫画版カルドセプト】
287紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/06(日) 22:51:09 ID:???
(扉を開けて中にいる人影を見つけると、そっと近づいて)

……こんばんは、初めまして?

【コードギアス反逆のルルーシュR2/時間軸は最終話より一年後設定】
288ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/06(日) 22:53:53 ID:???
誰も来ないなー…。

(呟きながら、腰に提げたカードホルダーから一枚のカードを抜く)

おいで、ビーク。

(カードを小さく掲げ、雷竜サンダービークを召喚する)

一人じゃ寂しいから…ごめんね。

>>287
………って、うわっ!?

あははは…こ、こんばんはー?
289紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/06(日) 23:10:52 ID:???
>>288
(相手の姿を眺めていたら、カードがいきなりモンスターに変化するのを目の当たりにして絶句し)
……きっとマジックの類ね、うん、そう。そうよ、きっと。
(一人で納得するとゆっくり歩み寄って、赤毛を揺らしにっこりと笑う)

こんばんは。ここで人に逢えるのはタイミングがいい時だけみたい。
交流場は誰かしらいるみたいだけど、ここは休憩する場所だし、人は少ないみたいね。
初めまして、私は紅月カレン。一人でここに来るのは初めてなの。宜しくね。
290ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/06(日) 23:18:06 ID:???
>>289
あ、交流場という所ならこの前に行ったよ。
そんなに人はいなかったけど…。

うん、私の方こそ初めまして。
私はナジャラン、親しい人達はナジャって呼んでるわ…よろしくね。
えっと…カレン、でいいの?

(と、聞く横ではサンダービークがふわふわと漂っている)
291紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/06(日) 23:25:02 ID:???
>>290
そう、じゃあ時間が上手く合わなかったのね、私もあるわ、そういう時。
逢える時は誰に返事をしたか分からないくらい人が集まることもあるんだけど。

ナジャラン……不思議な名前ね、ナジャって呼んでも構わない?そっちの方が可愛いから。
ええ、カレンでいいわ。そう呼んでくれるほうが嬉しい。
(にっこり笑顔で頷いて、ちらちらと視界に入る得体の知れない不思議な生き物が気になり
おずおず指差しながら)
ええと、ソレ?は何か聞いてもいい?
292ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/06(日) 23:36:35 ID:???
>>291
うん、出会いのタイミングかな。
今度は賑やかな時に行ってみたいな。
いいわ、呼び方はカレンの好きにしていいから。

………この子?
サンダービークと言って…魔物の一種なの。
種族で分けるとドラゴン族なんだけど。

(サンダービークは、カレンに向けて雷を帯びた嘴を数回開けている)
(もしかしたら、挨拶のつもりなのかも知れない)
293紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/06(日) 23:51:29 ID:???
>>292
そうね、金曜日の夜とか、大体土曜日曜の日付が変わるくらいが賑やかになるんだけど。
後は連休前、からしら?私も賑やかだった時は楽しかったし、こうしてゆっくり話せるのも好きよ。
ありがとう、じゃあナジャって呼ばせてもらう。

ま、魔物?……ってことはモンスター?
(そんなものが存在するのか、と否定的になりそうになって、この場の特性を思い出すと
納得しなおして、大きく呼吸をするとそのドラゴンと向き合い)

(小さな雷の光を浮かべる嘴も良く見たら愛らしく、うずうずと触りたくなってきて)
……サンダービークね、可愛い。こんにちは、触っても、大丈夫かしら?
294ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/07(月) 00:06:16 ID:???
>>293
そうなの…お休み前とかが?
覚えておこうっと…ありがとう、カレン。
そうとも言うかな…私達はクリーチャー、って言うよ。

(向き合うサンダービークは不思議そうに頭を擡げる)

え、ビークを?
いいけど、嘴から出てる雷には気を付けてね?
295紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/07(月) 00:09:14 ID:???
>>294
今覗いてきたところ、人が多くなってきたみたい。良ければあちらに戻るっていうのもありだと思うんだけど。
たくさん話したいならきっといい機会だと思う。私のことは気にしないでね?
ナジャが行くなら一緒に行くかもしれないし、このまま二人で話すままでよければ寛がせてもらうから。
クリーチャーね……なんか禍々しいイメージがあったけど、案外可愛い?

(嘴をさけてそーっと頭を撫でてみる)
だ、大丈夫?怒ったりしない……?
296ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/07(月) 00:22:00 ID:???
>>295
うーん…それでも、私はこっちにいるわ。
今はちょっとゆっくりしたい気分だもの。

でしょ?
セプターでない人は恐ろしいものを見るような目をするんだけど…。
可愛い所だってあるんだから。

(頭を撫でられたサンダービークはきょとんとしていたが)
(礼代わりに小さく嘶いてみせる)

あはっ、ビークが喜んでるみたい。
297紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/07(月) 00:27:33 ID:???
>>296
分かった、じゃあ私も一緒にいさせてもらうわね。
私もゆっくりしたいと思って今日はこっちに顔を出したから。

うん、最初はびっくりしたんだけど、可愛い、かも。……セプターって何?
(きょとんとして聞きなれない単語に首を傾げてみせ)

(恐る恐る撫でていると聞こえる小さな啼き声に、ぱぁっと喜びに顔が変わって)

か、かわいいっ!良かった、気に入って貰えたのね、私。
万が一嫌われちゃって噛まれたりしたらどうしようかと思ったわ。
298ナジャラン ◆dn92ZHz8Ig :2009/09/07(月) 00:39:38 ID:???
>>297
あ、同じ考えだったんだ。
セプターは…大まかに言えばこうかな。
『宇宙の原理』や『神の記述』と云われる『カルドセプト』ってあるんだけど…。
遙か昔にこれが砕かれ、破片がカードと化して世界に魔力が満ちていったの。
それによって各地でその破片たるカードを扱える者…つまりはセプターの出現が起こったわ。
まぁ、神だの何だのと言っても私達の世界の話だから気にしないでね。

(話している中、ビークはカレンの周りをふわふわと漂っている)

良かったね、カレン。
それなら、ちょっと心配してたりして…ね。
でも、何もなくて安心した…。
299紅月カレン ◆qCcR4rPr6E :2009/09/07(月) 00:47:33 ID:???
>>298
ええ、ゆっくり――…と思ってたけど、ちょっと日曜の疲れが出てきちゃったみたい。
もっとたくさんナジャと話が出来ればよかったけど、ごめんなさい。

不思議な神様の力を行使出来る者がそんなにもいるのね、貴女の世界は。
私のところには、特殊な能力を持ったのはほんの数人で、あとは普通の人間だから。
私にも何か、可愛いものが呼べたらと思っちゃった。

(目の前を巡るビークを可愛らしく思い見つめていて)

うん、嫌われたら噛み付かれたりとか、ドキドキしてたの。本当は。
それじゃあ私はこれで行くわね?ありがとうナジャ、話をしてくれて。
また、今度ゆっくり話しましょう?おやすみなさい。
300矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/09/09(水) 00:16:35 ID:???
お邪魔しますっ!
たまには久々にこっちにっスね
ちょっとのんびりするっスよ
301矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/09/09(水) 01:52:36 ID:???
そろそろ寝ないとまずい時間っスね!
それじゃ!失礼しましたっ!!
302浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/10(木) 21:28:52 ID:???
ちと今日はバタバタとしてるんでね、こっちを借りるよ。
(ノートPCを持ち込み、何やら難しい顔をしつつキーボードを叩く)
303浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/11(金) 00:10:18 ID:???
さて、と。
とりあえずはすんだから……
(んー、と身体を伸ばして)
帰るとするかね、あふ……
(欠伸をしながら出ていく)
304クロ ◆HbpyZQvaMk :2009/09/11(金) 04:19:27 ID:???
サルベージだみャ
305霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 00:04:30 ID:???
こんばんわ、っと……ずいぶん久しぶりだけど、ここは変わりない見たいね。
ちょっとお邪魔しまーすっと。
(ソファにぽーんと飛び乗るとごろごろし始める)

【つよきす】
306浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 00:16:01 ID:???
ちわーっと。
今日も今日とて仕事仕事……って、おや、先客かい?
307霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 00:17:06 ID:???
おー、先客というかなんというか。
おひさー、サクヤさん。
(ひらひらと手を振って迎える)
お元気してたー?
308浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 00:24:26 ID:???
>>307
元気と言えば元気だけどねえ。
(首を鳴らしながらテーブルについてノートPCを開く)
……見ての通り、お仕事がねえ。

お仕事がなきゃ、エリカを押し倒してるんだけど。
309霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 00:27:16 ID:???
>>308
忙しいってことはお仕事があるんだからいいじゃないの。
干されたライターとか…考えたくもないでしょ?
私も似たようなものだしね。
(くすくす)
んー、でもまぁ、お疲れ様、今日はお酒はなしね。
トマトジュースでいいわよね。
(冷蔵庫からトマトジュースを出してくる)

ふふっ、相変わらずねぇ。
またの機会にとっておくわね?
310浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 00:32:46 ID:???
>>309
そりゃまー、そうなんだけどねえ。
とは言え、書いてもボツ食らうことも多いわけで。
ん? エリカはなんか干されてたのかい?
精々アニメとか二学期が……(ぼそ)

ありでいいんだけど。
むしろ酒は燃料だって……ま、トマトジュースか。
いいけどさ。

またの機会って……なんかいつもそうやってはぐらかされてるような。
311霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 00:42:23 ID:???
>>310
やっぱ鬼の編集長とかいるわけ?
……没は嫌よねー、原稿落ちたりとかなけるって!
干されてないわよ。
逆逆、仕事詰め込められすぎたの…まぁ、報酬に釣られてだかfら自業自得なんだけどねー。
……何かいったかしら?

酔いつぶれて寝ちゃっても知らないわよー。
トマトジュース美味しいわよ。信州トマト100%だって。
(ぽん、と軽く缶を投げて)

そんなことないじゃない……
……忘れてないわよ。お酒のませて酔わせて…
私に恥ずかしい台詞言わせたのとか。
(じーっとサクヤを見た跡にくすくす笑って)
312浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 00:46:12 ID:???
>>311
別段そこまで厄介でもないんだけどね。
ほれ、外圧とか色々とあったりなかったりでね。
ま、書いたものがそのまま流されるってのは痛いよねえ。
ああ、そういう意味かい。
売れっ子お嬢様は辛いよ、ってかい?
……いいや、何にも。

酔いつぶれて寝ちまったことはないよ。
……寝落ちはあってもね。
(ぱし、と缶を受け止めて)
ありがとさん、っと。

そうだっけ?
あたしゃ覚えてないなあ……どんな事言わせたっけ?
(視線を合わせながら悪戯っぽく笑う)
313霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 00:59:03 ID:???
>>312
あー、なるほどね。
政治とか利権とかが絡むと動きづらそうだしねー。
でもま、サクヤさんみたいなのが暴かないと日本の政治はすぐ血栓作って動きとめちゃうから…
ボツっても何してもがんばってねー?
いやいや、原稿じゃないわよ、そっちはあくまで趣味だから。
生徒会のほうと、お父様とのお付き合いのほうね、忙しいのは。
(こきこきと首を鳴らして)

寝落ちだめでしょ!? って、私も人の子といえないけどねー。
とーまとー…♪
(楽しそうに鼻歌を歌いながら缶を開けて)

い、いわないわよ! もう!
絶対覚えてるでしょ…まったく。
(顔を真っ赤にして視線を泳がせ)
314浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 01:08:13 ID:???
>>313
ま、あたしも真面目なジャーナリスト様じゃないんでね。
腐るなら腐るでいいけどね。
お仕事の分は頑張るとしてね。
……ああ、まさにセレブ、だねえ。
大変だねえ。

うん、ダメだと思う。ごめんなさい。
とまととまととーまーとー♪
(乗せられてよくわからない節回しで鼻歌を歌う)

いや、本当に忘れてるんだってば。
だから、教えてもらえればなあ、ってさ。
(ニヤニヤしつつそんなことを言い)
315霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/18(金) 01:20:39 ID:???
>>314
結構毒とかガンガン入れちゃうほう?
だめよー、日本はそのうち私のなんだから。
ちゃんとトマトジュース飲ませて長居してもらわないと困るわ。
ホント、お見合いとかなに考えてるのかしらねー。
軽くあしらってくれたけれど…

とまとー、まとまー…とまままー♪
(調子はずれの歌を歌いながら、腰に手を当ててぐーっとトマトジュースを飲み干して)
ふー……おいし……♪

だからそれは次の機会ってばっ……もう!
サクヤさん意地悪なんだから!
おっぱいもむわよ!
(顔を赤くしながらぷい、とそっぽを向き)



う……そろそろ意識が飛び飛びになってきたから…今日はそろそろ失礼するわね。
久々に会えて楽しかったわ、サクヤさん?
インフルエンザには気をつけて…おやすみなさい…
316浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 01:24:49 ID:???
>>315
毒を混ぜなくても、そのまま事実を書くだけで充分さね。
それが何よりの劇薬だからね。
やれやれ、早いところ手に入れちまっとくれ。その方が色々とやりやすいんだから。
……ん、お見合い、ねえ。
確かに年頃だもんねえ。

……何で腰に手を当ててるんだか。
(そう言いながら自分も缶を開けて一息に飲み干し)

揉めるものなら揉んでみな♪
(胸を突き出してみる)

ん、それじゃおやすみ。
こっちも楽しかったよ。エリカこそ気をつけるんだよー。
317浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/18(金) 01:42:55 ID:???
さて……あたしも帰るかねえ。
318霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/23(水) 22:51:29 ID:???
復帰第二夜…ってところかしら?
まだあんまりカンが戻らないから…こっちでゆっくりしながら取り戻しましょうか。
ブランクあると結構つらいわね…

【つよきす】
319霧夜エリカ ◆QUEENPjlqE :2009/09/24(木) 00:31:27 ID:???
それじゃ、今日はおやすみなさいね…
320近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 00:31:28 ID:???
久しぶりにこっちに来てみたわ。

……ふーん、姫が来てたんだ。
ま、お帰りなさいって言ってあげるべきなのかしら?

【出典は「みにきす」で】
321浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 00:46:37 ID:???
こんばんは、と。
さて、秋の夜長……かねえ。

ん、おや。
素直じゃない素奈緒がいるじゃないか、こんばんは。
322近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 01:00:32 ID:???
>>321
だから名前ネタはNGだって何度言ったら……!
(気に入らないフレーズに少しカチンとなって振り向き)

あ、サクヤさん……その、こんばんは。
(目があったのが予想外の人物で、思わず俯いてしまう)
323浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 01:03:26 ID:???
>>322
悪い悪い。
ん、どうしたんだい?
急に俯いて……具合でも悪いのかい?
(少し心配げに素奈緒の顔を覗き込む)
324近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 01:12:19 ID:???
>>323
まったく、分かっててそういう意地悪するんだから……。

い、いえっ。
その……サクヤさんにそういうこと言われるなんて思ってなかったから。
はぁ〜ぁ、こうやって誰からもいじられるキャラクターになっていくんだ、アタシも。
(頬杖をつきながら物憂げにため息をつく)
325浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 01:20:07 ID:???
>>324
意地悪とは酷いねえ。
ちょいとした軽い挨拶じゃあないか。

ん、そりゃ悪かったね。
でもそれってつまりは……あたしにだけは弄られない、と思ってたのかい?
(素奈緒の頬を指でつつく)
326近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 01:27:09 ID:???
>>325
だって、そんな人の名前で遊ぶなんて子供みたいな真似……。
サクヤさんみたいな大人の女の人がするなんて、普通は思いませんよっ。
(ぷにっと頬をつっつかれ、不服そうな顔でサクヤの方を向いて)

そういえば、会うの久しぶりじゃないですか?
最後に会ったのが夏休みの終わりだから……。
(指を折って日数を数え)
327浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 01:31:56 ID:???
>>326
大人の女の人ねえ……
あたしゃ心はいつも15歳さね。
(にま、と笑って素奈緒の額をつつく)

ん、そうさねえ。
おや、もうそんなになるのかい?
それだと……1ヶ月ぶりぐらいかねえ。
あたしと会えなくて寂しかったかい?
328近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 01:39:44 ID:???
>>327
あぅ……そうですか?
ま、そういうことにしといてあげてもいいですけど。
(額をつっつかれると頭が後ろにカクンと揺れ、可愛らしく呻いてしまう)
(一瞬唖然としながらも、くすくすと苦笑して)

もう10月なんですよね。
連休とかあったりして、ひと月経った実感ってのがあまりないけど。

えっ……そ、そんなことないですよ。
そりゃあ、会えて嬉しいなーとは思ったけど……。
(急に上擦った声を上げると何故か顔を赤くし)
(再び俯き、上目遣いにサクヤを見上げる)
329浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 01:44:40 ID:???
>>328
そういうことにしておいとくれ。
その方があたしも嬉しいしね。
(苦笑にあわせ、こちらも苦笑し)

確かにねえ。
連休ってのもあるけど、最近時の流れが速く感じるよ。

ん? おや、まあ。
何やら可愛い反応だねえ、素奈緒。
(じっと素奈緒を見つめ)
あたしも素奈緒に会えて嬉しいよ。
(そういって優しく微笑む)
330近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 01:54:08 ID:???
>>329
休みがイヤって訳じゃないんですけどね。
でも、夏休み終わったばかりであんなに連休があったら……休み気分が抜けないような気が。

んっ……、どうしたんですかサクヤさん?
そんなにアタシのこと、見つめたりして。
(目が合うとしばらくはじっと見つめ合っていたが)
(それが長く続くとさすがに耐えられなくなって、自分からふっと視線を逸らしてしまう)

う……。そう、ですか?
なら、ちょっと嬉しいかな。
(戸惑いがちに言葉を詰まらせ、クスッと可愛らしく微笑み返し)
331浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 02:02:54 ID:???
>>330
学生はそうだろうねえ。
あたしにゃ暦の上の連休はともかく、夏休みなんぞないからあんまり、だねえ。
……ま、あたしもフリーランスだから、ある意味毎日が日曜日なワケだけど。

あんまり素奈緒が可愛いから、見つめちまったのさ。
いけなかったかい?
(視線を逸らす素奈緒の頬に触れる)

そりゃよかった。
お互い嬉しいと思ってるなら……相思相愛って事だねえ。
感極まってハグしちまいたいよ。
332近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 02:12:42 ID:???
>>331
そんなっ、可愛いとか唐突すぎますよ。
別にいけなくはないですけど、っあ……。
(頬に手を触れられると声が漏れ、くすぐったさに思わず振り向くように顔を動かす)

そっ、相思相愛だなんて……大袈裟ですよ、サクヤさん。
それにハグって……あの、こうギュッてするやつですよね?
(彼女の口から出る思わぬ言葉に顔の赤さはいっそう強くなり)
(声はだんだん小さくなっていき、戸惑うように視線を泳がせる)
333浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 02:19:13 ID:???
>>332
唐突って……あたしゃ前からそう思ってるけどねえ。
ん……おっと、ついつい触れちまった。
ごめんよ。
(そう言って手を引っ込める)

大袈裟だったかねえ。
何分日本に来て日が浅いもんでね。
(いけしゃあしゃあと嘘を言い)
そうだよ?
キスの方がよかったかい? 欧米じゃ挨拶らしいしねえ。
(そういって戸惑う素奈緒を楽しげに見つめる)
334近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 02:33:51 ID:???
>>333
アタシは今日初めて聞いたんですけど。
でも、サクヤさんみたいな綺麗な人に可愛いなんて言われて……。
……なんで謝るんですか?
(別に触ってきたことを咎めていた訳でもないのに謝罪されて首を傾げ)
(サクヤの手が触れた部分をそっと撫でてみて)

5秒でバレるような嘘はつかないでください。
サクヤさんは本当にアタシのこと、おもちゃにして……。
(今までの彼女とのやり取りを思い出し、クスッと目を細めて笑い)

その、キスでもハグでも……アタシは受けてあげますけど。
あ、アタシは別にいいんですけどっ、サクヤさんがどうしてもって言うんなら……。
(恥ずかしそうに視線を逸らすとボソッと呟き)
(開き直ったかのように向き直ると、顔を赤らめながらはっきりと言葉にして告げる)
335浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 02:42:36 ID:???
>>334
おや、そうだったかい?
歳を取ると忘れっぽくてねえ。
ん? いや、ほれ。
あんまり勝手にスキンシップすると嫌がる向きとか、あるだろう?
だから一応、ね。

5秒もバレなきゃ上等だよ。
おもちゃにしているわけじゃないさ。
むしろ……からかってる?

ふぅん、なら……
(はっきりと正面から告げる素奈緒に優しく微笑み)
……素奈緒を抱きしめて、キスしたいよ。
(顔を寄せて、耳元で囁く)
336近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 02:53:09 ID:???
【すみません、せっかくいいところなのに眠気が来てしまって】
【これ以上は、ちょっと続けられない感じです……】

【この続き、というか……スキンシップはまた今度会った時にしてもらえますか?】
337浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/09/27(日) 02:55:50 ID:???
【ん、了解了解】
【眠気はしょうがないしねえ】

【そうさね、また今度会った時か……スキンシップ以上で他のスレでもいいけど、ね(笑)】
338近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I :2009/09/27(日) 03:03:50 ID:???
>>337
【明日というか日曜日は特に予定もないんで、その日でいいんなら大丈夫ですけど】
【もしよければ……その、伝言板スレにレス頂けますか?】
【また後でレスを返しますんで】

【すみません、そろそろ限界です……】
【それでは、また会えたときはよろしくお願いします】
【アタシはこれで失礼しますね】
339羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/27(日) 20:53:01 ID:???
サクヤさんが教えてくれた部屋って……ここ、だよね。
っ――…えい!!
(きょろきょろと、とりあえず誰もいないことを確認してから)
(勇気を出して目をぎゅっと瞑りながら大げさな声と共に入室し)

誰もいない……なんか経観塚の駅みたいな静けさだよう。
(まるで鬼でも出そうな雰囲気に身を竦めては)
(トレードマークの長く薄茶色をしたツインテールを垂らして)
(いわゆる女の子座りでぺたん、と座り俯いて)

【初めまして、こんばんは】
【出典はPS2「アカイイト」っていうゲームだよ】
【少しの間、待機させてもらうね】
340シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/27(日) 22:24:26 ID:???
今日の任務もちょっと退屈だったけど…それは平和だって事から何よりだよな
(ため息をついて肩を叩きながら入ってくる)


こっちに来るのも久しぶりだ、とりあえずこんばんはであります…っと
341羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/27(日) 22:29:20 ID:???
……!あのっ、初めまして!
わたし、羽藤桂って言います!
(一人で居る時間に慣れ、部屋にあるものを物色していると)
(突然の人の気配にびくっと肩を震わせてから立ち上がり、勢いよく頭を垂れて)
342シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/27(日) 22:45:39 ID:???
別にとって食べるわけでもいきなり発砲して「手を上げろ!」ってわけでも
「ヒャッハー!」とか言って襲い掛かるわけでもないんだからそんなに驚かなくたって…
(賑やかそうな目の前の女の子の仕草に苦笑いしつつ、軽くぱたぱたと手を振って)

と言ったものの俺ももいきなり出てきて驚かせちゃったかな、だったらごめんな
こっちこそ始めましてだな、シン・アスカだ。よろしく

なんとなく落ち着かなさそうに見えたんだけどこういう静かなとこってあんまり慣れてないのか?
343羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/27(日) 22:52:59 ID:???
発砲……襲いかかる……。
(人の話を最後まで聞かずに、発言の一部一部を早とちりして受け取り)
(慣れない単語に目を丸くさせながら後ずさるも)
(同い年ぐらいの風貌と、棘の無い優しげな喋り方にほっとして眉を下げて)

シン・アスカさん……。
えっと、アスカ君、でいいのかな?
静かなところは、少し、胸騒ぎがするっていうか。
(ふと部屋の隅にポットと急須と湯のみが見えると)
(側に寄って2人分のお茶を入れようと正座して苦笑しながら言葉を返し)
344シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/27(日) 23:16:43 ID:???
>>343
(なんだか警戒されているような様子に気が付き、相変わらずの自分の軽率さに肩を落とす)
言ってる側からまた脅かしちまった…ホントにごめん
職業柄…っていうのか物騒な所にいる事も多くてさ、ついそっちの感覚で話しちまって…
あと考えなしに色々やっちゃって失敗することも時々あったっけ…なんか恥ずかしいな

ああ、好きに読んでくれて構わないよ
胸騒ぎって…事は前にこういう静かなときに色々あったのか?
ま…喜ばしい事ならあるならあるで嬉しいだろうけど俺がさっき言ったような物騒な事なら
気のせいであって欲しいもんだな

ありがとう、桂は気が利くんだな
345羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/27(日) 23:26:16 ID:???
職業……。アスカ君は、何かお仕事をしてるの?
(普段の平凡な高校生活を送っている身として、職業という言葉に興味を示し)
(熱いお茶を手慣れた手つきでいれながら、時折振り返って笑みを向けて)

う、うん……まぁ、その、色々ねっ。
でも、強そうなアスカ君がいるなら、安心かも。
346シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/27(日) 23:46:08 ID:???
>>345
まぁな、これでも軍隊で兵隊やってるんだ…もっとも前から色々全然らしくないだの失格だって言われてるけどさ
桂だって俺の事全然そういう風には見え無さそうだっただろ?
(苦笑いしつつ一応聞いてみた)

桂は一応普通の学生っぽく見えるな、友達多そうで社交性ありそうだし…
平和に楽しく暮らせてるんなら何よりだ
(お茶を入れる慣れた手つきに目を止めて)

強そう…俺、強そうに見える?
さっきはあぁ聞いたけど…そうか、俺ってやっぱりこういう時頼りがいあるように見えるんだ…
(自分では自制しているつもりらしいが気を良くした様は隠し切れずに時折含み笑いを漏らし)
347羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/27(日) 23:59:04 ID:???
軍隊で兵隊!?すごい、すごいね。
うん、全然見えなかったよ。
(いつもの悪気は無いが、素直な気持ちを満面の笑みで伝え)
(普段なら知り合いになれないような人物との会話に楽しそうにして)

わたしは、うん。普通の学生だよ。
従姉妹のお姉ちゃんと暮らしてるの。
友達もいい子達でね、毎日楽しいよ。
(相手の人の良さに、自身のことも警戒無く話しては)
(日本茶を丁寧に入れて、相手の前に差し出して)

どうぞ。美味しく煎れられてるといいけど……。
とっても強そうだよ、アスカ君は。
(普段、男性と関わる機会が無いからか、その存在1つでも何故かほっとして)
(鬼が出そうな雰囲気も恐がることなく、のんびりと会話に興じて)
348シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/28(月) 00:28:18 ID:???
同僚や同業者以外にそう言われるとあんまり悪い気はしないもんだな…
今までは怒られる時とか…あからさまに良くない意味で言われる事が多かったからな
(無邪気そうで楽しそうな物言いに、いつもと違って気を悪くしたような素振りも見せずに)
(いつの間にか釣られて終始笑顔を浮かべていた)

そう見えそうに無かった俺とは反対に…桂からはその通りに平和で毎日楽しいでーすって
感じが全身から漂ってる感じがするよ、一緒にいてきっと周りの、その友達とかお姉さんとかも楽しいだろうな
その分じゃ…お客さんの歓迎も得意そうで…はぁ、ウチの苦労してそうで頼りにならない隊長の周りにも
こういう人の一人や二人は欲しいな
(和やかに喋りながら、冗談めかして笑っている)

じゃ、ありがたく…頂きまーす
(正座に座りなおして湯のみを受け取って、音を立てないようにふーふーと冷ましながら飲み始めて)
(幾分かを口に含んで喉に通して一端口を離す)
…うん、とても美味しい、将来お茶組みに……ってそりゃちょっと違うか
お客さんや友達と一緒の時はいつも桂がお茶お菓子とかの用意してんの?

(まだ含み笑いを漏らしていたが、しばらくしてやっと落ち着きを取り戻して真顔になって)
そっか、こう言って貰えるとやっぱりお世辞でも嬉しいもんだな…
兵士なんてやってるとさ、やっぱり、強くなったつもりでも守れなかった事だって何度かあったから…
それを忘れられたってわけじゃないけど、またこれから頑張ろうって気にはなれたよありがとう
349羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/28(月) 00:51:59 ID:???
>>348
わたしからしたら、そんな危険そうな仕事をしながらも、
こんな風に優しく笑ってお話してくれるアスカ君を、尊敬するよ。
(初めて会ったにも関わらず、笑顔で対応してくれることに)
(完全に気を許してしまい、まるで友達と話す時のような無邪気さを出して)

わたしで良かったら、お茶出しぐらいはするよっ!
でも、戦ったり走ったりは苦手だから、足手まといになっちゃうかも……。
(相手に自身の客の持て成しを褒められたような気がして)
(両手でガッツポーズを取りながら、冗談めかした会話に乗って笑い)

よかった、美味しいって言ってもらえて。
わたしはお茶とか、和菓子が大好きだから、友達が家に遊びに来た時は、
おすすめのお饅頭なんかをお茶請けに出したりするよ。
(自分も火傷しないように、息を吹きかけて冷ましながら)
(相手の一言に安心して表情を緩ませて普段の様子を笑みと共に伝えて)

……誰かを守ることって、すごく難しいことだと思うな。
でも、強さってきっと力だけじゃないような気がしてるの。
相手のことを大切に想ったり、想い続けたりすることも強さのうちの一つだと、わたしは思うよ。
350シン・アスカ ◆gdeSTInycE :2009/09/28(月) 01:43:06 ID:???
戦場で自分達だけは安全だなんて思っちゃいないけど、それでも頼りになる仲間と一緒だからな
自分じゃ少しくらいは前向きになれるようになったつもりだし…常に殺気だってたら身が持たない
リラックできるときはしとかなきゃ、な
それに…あんまり人に話すような事でもないんだけど、俺が軍に入ったのも桂みたいな平和に暮らしたい人
たちが暮らせるようにしたいって理由だから…
だからそんな人達と普通に話してるとき笑い会えるくらいの心は持っておきたいんだ
(話しながら時折深刻そうな顔つきになるが、すぐに表情を緩めて笑顔を浮かべ)

えぇっ!? 冗談のつもりだったのに!
さっきも言ったけど普通に暮らしてて平和に日々を送りたい人達に戦場や近いところに
出ろってのはあんまり…つーか絶対言いたく無いんだっ
(最初は自分が冗談を言ったはずなのに、妙にやる気に見える桂の反応にオロオロとうろたえている)


……だけどここみたいな落ち着いた場所でなら皆にお茶菓子を振舞って欲しい気がする
特に俺のとある上司なんか24時間苦労してそうで過労死しそうだとか
心労で生え際が後退してるって噂でその原因の半分は俺だとか心無い話もあるけど
あいつだって君みたいな子と話してりゃあいつの寿命も延びそうだしな
あ、もちろん俺だっていま一緒にいられて楽しい、なんていうか癒されるって言うのかな
きっと誰とでも仲のいい友達になれそうだ
(適度な具合まで冷ましたお茶をズズ…と音を立てながら飲み干していく)
(自分が原因である事はサラっと流して、苦労してそうな上司の事を満面の笑顔で語って)
(最後に穏やかな顔つきで付け加えた)


そう、なんだよな。守れなくて辛い思いをした事だってあった、だから俺は力が欲しかったんだ…
それに守れなかったときのあの想いは忘れた事だってないから、きっと今いる人を
守りたいって気持ちは誰にも負けない…と思う、自分じゃ
(最後にどこか自信が無さそうに)


…ごちそうさま、そろそろ夜も更けてきたし、俺は戻らなくちゃいけない
(湯飲みを静かに置いて立ち上がると)
今日は桂と話せて楽しかったよ、すごく楽しかった
また会える事があったらその時はよろしくな、それじゃおやすみ
(軽く手を振って部屋を後にした)

【そっちは早く返してくれるのにレスに時間かかっちゃってすまない】
【今日は話せて楽しかったよ、ありがとう】
351羽藤桂 ◆Dk7DxkTMTE :2009/09/28(月) 02:04:49 ID:???
>>350
うん、そっか、うんうん……。
アスカ君みたいな人達が居てくれるから、わたし達は安全に暮らしていられるんだね。
……ありがとう、アスカ君。
(自分とは遠い所で仕事をする相手の想いを頷いて真剣に聞きながら)
(湯のみの中のお茶を静かに啜って)
(今の平和な生活を支えてくれている存在の一人である青年に感謝の気持ちを込めて)
(湯のみを両手で包んで持ったまま、ゆっくりとした口調で感謝の言葉を述べ)

あはは、あんまり心配かけちゃ駄目だよ?
でも、心配してくれる人がいるっていうのは、とっても幸せなことだよね。
(相手が笑顔で上司の苦労を語ることを、楽しげに笑いながら聞いていて)
(そこにある信頼関係を想像しながら、少し羨ましそうに微笑んで飲み終わった湯のみを受け取り)

守りたい、っていう強い気持ちは、アスカ君みたいな人ならきっと…“力”に変えられると思うよ。
危ないことも大変なこともたくさんあると思うけど、頑張ってね。
わたしに出来るのは、ここでお茶を一緒に飲んだりお話したりすることだけだけど……、
それでも会いにきてくれるのなら嬉しいし、いつでも応援してるからねっ。
(目が細くなってしまうような、満面の笑みを浮かべてツインテールをふわ…と揺らし)
(自分の湯のみをテーブルに置いては立ち上がって顔の横で小さく手を振って)

初めてここに来て、話せたのが、優しいアスカ君で良かったよ。
今日はゆっくり休んでね、おやすみなさい。

【まだ慣れないわたしに付き合ってくれて、どうもありがとう】
【考えて打ってくれてるんだと思うと嬉しいし、レス速度に関しては何も心配いらないよ】
【わたしも、楽しかったよ】
【遅くまで、ありがとう】
【/退室】
352白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/09/30(水) 01:49:21 ID:???
おはようございまぁす…。

………あ。

間違えた…こんばんはぁ。
353白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/09/30(水) 04:21:50 ID:???
…ん。

そろそろ帰ろうかなぁ…じゃあねぇ…。
354浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/10/02(金) 00:45:53 ID:???
ふむ、桂が来てたみたいだねえ。
どうやら相手してくれたのもいたみたいだし、まずは一安心、かねえ。

……今度シンに会ったら、なにか礼をしてやらないとねえ。
355浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/10/02(金) 03:02:44 ID:???
ふぁ、流石にそろそろ帰るかねえ。
356矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/10/03(土) 01:36:20 ID:???
こんばんはーっス!
なんとなくで久しぶりにまたここに来ちゃったっスけど。
とりあえずは筋トレでもしておこうかな。
357矢吹真吾 ◆KYO6wpbkN. :2009/10/03(土) 03:31:55 ID:???
もう3時っスかぁ、今日はもう土曜日だし
ちょっとランニングして仮眠とってまたトレーニングっスね!
それじゃっ失礼しました!!
358佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/05(月) 02:20:46 ID:???
こっちは久しぶりね…ちょっと邪魔してくわ
(誰に言うでもなく呟き、扉を開けて)
(いつものように窓辺に陣取る)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
359佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/05(月) 03:33:50 ID:???
(いつの間にか月を見ながらウトウトしていたらしい)
(顔をあげ、雲間に隠れた月に笑って)
朧月夜…寂しい晩だね、月も私も今夜は1人だ
さて、と…ごきげんよう

(立ち上がり灯りを消して出て行った)
360貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/05(月) 20:49:23 ID:???
失礼致します。帰路の途中で降雨に見舞われましたので
暫しの間こちらに滞在させて下さいませ。
(軒に繋いだ愛馬の雨露を拭うと、そっと戸を開け一礼してから入室)
(暖を取るため火鉢に火を熾して寛ぎ始める)

【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
361貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/05(月) 21:21:15 ID:???
だいぶ体が温まりましたので、これにてお暇させて頂きますね。
休息を取らせて下さり感謝致します。
(室内に深く頭を下げてから退室。雨の降り止まぬ夜空を見上げると)
(表情を曇らせるが…慈しむ様に愛馬を一撫でし、下?に向けて帰還した)

【それでは失礼させて頂きます。ありがとうございました。】
362赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 01:24:04 ID:???
……ここに来るのも久しぶりだな…
(静かに扉を開き入室するとソファに座りタバコに火を点ける)

…フー………いつものことだが…静かだな……
(窓から夜空を見上げて一人呟く)



【出典:天〜〜天和通りの快男児】
363貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 02:13:57 ID:???
今晩は。夜分遅くに失礼致します。
わたくしも御一緒させて頂いて宜しいでしょうか?
(夜道を散歩中、部屋に灯る明かりと窓際の人影に気付くと)
(そっと戸を開いて室内を覗き、そっと声を掛ける)

【原典は『真・三國無双シリーズ』になっております。】
364赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 02:24:32 ID:???
>>363
………おっ……
(窓から夜空を見ていると扉が開く音がしそっちに目をやる)

ああ…無論…構わないさ…
俺はここの主でもなんでもねえ…
(声をかけられタバコを吸いながら応える)

初めて見る顔だな……先に自己紹介しておこう…
俺の名前は赤木…赤木しげるだ…
よろしくな……
365貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 02:34:54 ID:???
>>364
ふふ、ありがとうございます。
それではわたくしも失礼させて頂きますね。
(快い返事で応じてもらうと、会釈して柔和な微笑みを浮かべ入室する)

お初にお目に掛かります。赤木…しげる様ですね。
わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。
(自己紹介を受けると相手の瞳をじっと見つめ)
(自分も挨拶を向けながら深々と頭を下げる)
366赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 02:46:57 ID:???
>>365
ちょうせん…?珍しい名前だな……

ところで貂蝉はここに来るのは初めてか…?
前から俺は何度かここに訪れているんだが…
(丁寧に深く頭を下げ自己紹介する貂蝉を座ったまま見上げて)
367貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 03:00:07 ID:???
>>366
ふふ、そうでしょうか?恐らく赤木様とは住む国や時代も異なると思われますので
あまり聞き慣れぬ響きかも知れませんね。
わたくしが生まれ育った場所は、三國……赤木様の時代の呼称ですと
中国と申し上げた方がお分かり頂けるのではないかと存じます。

こちらにお邪魔させて頂くのは初めてではございませんが…
こうして何方かとお話をさせて頂くのは久方振りでございます。
先日も立ち寄らせて頂いたのですが、お逢いする事は叶いませんでしたので。
幸運にも以前どなたかとお逢いできましたのは、ここより以前のお部屋での事でございます。
(静かな口調で返事を述べると、一礼してから静かにその場に座して向き合う)
368赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 03:12:31 ID:???
>>367
フフフ…そうだな……
ここじゃ時代や世界観が全く違う者同士が出会うことがよくある…
俺にとっちゃ珍しく聞こえる響きや見慣れない物も当人の世界じゃ普通だったりすんだよな
そこがここの面白いとこなんだが……

中国か…そう言われれば特に違和感もない…
(「なるほど…」と思いながらタバコの煙をふーっと吹き)

そうか…俺も来ても誰もいねえし小一時間程いても誰もこねえ…
てケースは珍しくなかったよ……
元々人の出入りはそんな多くないっぽい場所だしな…
今日は久々に来てみて…結構遅い時間だし誰もこないかな…と思っていたが
こうしてお前さんと出会えたわけだ……
せっかく来たのに誰にも会えない…てのはちと味気ないからな…
369貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 03:25:25 ID:???
>>368
えぇ、仰る通りでございます。
わたくしなどの時代は、赤木様の時代より遥かに過去の年代になると思いますので
このお部屋に備え付けられているものが大変便利で珍しい物に映るぐらいですわ。
(赤木様の言葉を聞くと、口元に手を翳してクスクスと笑い、納得した様子で頷く)

この様な世界ですと名前も様々ございますし、御理解頂けて嬉しく思っております。
赤木様は…お話を窺う限りでは、かなり以前よりこちらを訪れていらしたのですね?
確かに交流や親睦の場で、逢瀬の叶わぬままその場を後にするのは、少々寂しい気も致しますものね。
ですが、わたくしもこうして赤木様とお逢いできて幸いですわ。
眠れぬ夜に夜風に当たっていたのが幸運でした……ふふふ。
(赤木様を見つめ話に聞き入りながら頷き、重ね合わせた両手を胸に当てると)
(お逢いすることができた喜びに瞳を細めて呟く)
370赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 03:44:20 ID:???
>>369
随分世代が違うみてえだな……
たぶん…貂蝉の時代は俺なんかが生まれるよりずっと前かもしれない…
ああ…ここには電気機会系統のモンがあるからな……
って言っても貂蝉にはよく分からないよな…
(貂蝉の顔を見ながら微笑して)
この手のモンは俺らの時代じゃ至極普通…当たり前にあるもんだが…


そうだな……たぶん初めてここに来たのは覚えてる限り二年くらい前だと思う…
まあ…そんなしょっちゅう来てたわけじゃないが俺はこの場所が割りと気にいっててね…
今までもちょこちょこ訪れてたんだ…
自分にいる世界には存在しない人間に会えるってのは面白いよ…

寝付けないでいたのか…
クク…俺も同じようなもんで…あんまり寝付けない時なんかにこうやって来て…
今日は何も出してないが適当に飲み食いしたりしてんだ…
でもここで誰かに会えて…話しこんでると結構眠くなってきちまうんだよな…
寝付けなさそうな夜もいい感じに眠れる…
(タバコを灰皿に押し付けながら話して)
371貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 04:03:06 ID:???
>>370
そうですね……後漢の時代ですので、わたくしの存在した頃は
西暦で申し上げれば200年前後になるでしょうか………
(お互いの時代の開きは気が遠くなるような年月ではあったが)
(それもこの世界の常と納得しながら瞳を細め)
以前こちらでお話をさせて頂いた事がある方に、室内の備品を教えて頂いたのですが
わたくしの時代には存在しない物ばかりでしたので、文化的衝撃を受けました…。
確かエアコンや冷蔵庫…テレビと…その様な名称を窺った記憶がございます。
(備え付けられている電化製品を手で指し示しながら、赤木様に窺う様に語る)

二年前から訪れていらしたのですか?
見たところ、それほど活気や喧騒がある場所ではないようですし
落ち着いた物腰の赤木様が、こちらを好まれる理由も分かる様な気が致します。
こちらのお部屋がいつ頃から存在しているのかは知りませんが…
赤木様でしたら様々な方にお逢いされてきた事でしょうね。
(驚嘆の声を漏らしながら瞳を瞬かせ、落ち着いた物腰で嬉しそうに言葉を交わす)

お恥ずかしいのですが…時おり寝付けぬ夜もございまして…
偶然にこちらの傍を通り掛ったところ、室内の明かりに気付いた次第でございます。
ふふ、睡魔の訪れまで語り明かすというのも一興でしょうか?
寝具もあるようですし、もし眠くなられた場合は御遠慮なさらず、お休みになられて下さいませ。
御希望であれば、何かお飲物など御用意致しましょうか?
372赤木しげる ◆zJjQmuMUphPJ :2009/10/11(日) 04:27:32 ID:???
…クククク……200年…か……
もし俺が貂蝉の時代に人間…もしくは動物…虫…なんでもいいが…
何かしらの生物として生まれていたとしたら……
丁度…今俺が俺として存在する世界…
今のこの時代くらいに生まれ変わってたのかもな…
人の命が生命体として再生される200年という年月で足りるのか…
はたまた長すぎるくらいなのか……そこは俺にも分からないが…
というより…実際貂蝉の時代に俺の先祖が存在しててもなんら不思議じゃねえな…
(命は時代時代廻るモノと捉えているためこんなことを言い)

そうそう……こっちのモノの名前は少しは知ってるんだな…
(電化製品を指差す貂蝉に頷き)

フフフ…察しの通りあまり騒がしいところは好きじゃなくてね…
でも時々大勢でワイワイやってるところに入りたくなって…
そういう場に何度か邪魔させてもったこともある……

まあな…そこそこ色んな奴と話したよ…
一度会ったきり二度と会わなかった奴もいたりするけどな…

いや…今日はいいよ…言ってる側から眠くなってきたんでね…
お言葉に甘えて遠慮なく眠らせてもらうよ…
ここで寝るのもなんなでね…消えることにするよ……
じゃあな貂蝉…またな……
(そう言って立ち上がり去ってく)

【ククク…悪い…さっきから睡魔のヤツがうるさいんでね…先に失礼するよ…】
【レスが遅くなってすまなかったな…こんな時間に付き合ってくれてありがとよ…】
【最後のレスは適当に流してくれていいよ…機会があったらまたな……おやすみ……】
373貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/10/11(日) 04:58:52 ID:???
>>372
まぁ…何だか随分と深いお話でございますね。
神秘的と申しましょうか……ついつい考えさせられてしまいます。
『転生輪廻』という言葉もございますし、きっと赤木様の御先祖様も
わたくしの時代にどこかで存在していらした事でしょう。
家系図などを遡れば、もしかしたら何かが記されているかも知れませんし。
(命の尊さや運命を痛感させられると溜め息をつき、赤木様を見つめて瞳を細め)

備品に関しましては、教えて頂いた知識の限りではございますが…
わたくしの時代にもあれば、さぞ便利だったと感心してしまいましたわ。
さすがに国の技術者の方に開発をお願いしても、発明は難しいでしょうし……
(自分の世界…時代にない電化製品の数々に興味を抱くと)
(子どもの様な好奇な眼差しで嬉しそうに語り)

赤木様は賑やかな場所にいらしても、遠くで一献傾けていらっしゃるような…
その様なお姿が脳裏に浮かびますわ。ですが歓談の輪の中で
楽しくお話されているところもまた、微笑ましく映りそうですが。
(涼しげな表情で言葉に耳を傾けると、柔和に微笑みながら口を開く)

一期一会という言葉もございますし、こうして赤木様と出会えた事も
出逢いの一つと言えますでしょうか……
一度きりの逢瀬でも、大切な想い出として胸にしまっておきたいものです。
(胸に掌を添えると瞳を閉じ、物思いに耽りながら様々な事を思い起こす)

お帰りになられるのですね…
まだ外は暗いですので、道中どうかお気をつけて。
本日はありがとうございました赤木様。
また良きご縁に恵まれます事を祈っておりますーーーー
(去りゆく赤木様に頭を下げ、姿が消えゆくまで静かに見送った)

それでは、わたしもお暇させて頂きましょうか…
(程なくして立ち上がると、外に出て朝の空気を吸い、朝靄の中を帰路へとついた)

【返書が遅いのはわたくしの方ですので、どうかお気になさらず。】
【この様な刻ですし…ごゆっくりお休みになられて下さいませ。】
【こちらこそお相手下さり感謝致します。またお逢いできましたら宜しくお願い致します。】
【それでは、お疲れ様でございました。お休みなさいませ赤木様……】

【わたくしもこれにて失礼させて頂きますね。ありがとうございました。】
374浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/10/19(月) 23:40:44 ID:???
人が多いのは苦手だけど、人がいないと寂しい、ってのは我が儘って奴かねえ。
ともあれ、今日はこっちにお邪魔、っと。
375浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/10/20(火) 01:17:40 ID:???
ふぁ……そろそろ帰るかねえ。
376佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/20(火) 21:59:31 ID:???
さてっと…流星群ってここでもみれるのかな
(呟きながら入ってくると、窓辺に陣取り明かりを消す)

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】
377香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/20(火) 22:07:59 ID:???
>>376
少しお邪魔するわよ。
(中を窺うようにしながら、部屋に足を踏み入れて)
(ふと、気配で先客の存在に気付く)
……誰も居ないから電気が消えているのかと思ったけど、違うみたいね。
暗いところが好きだとか、そういう趣味かしら?
(誰ともしれない先客に、いつも通りの毒舌を発揮しつつ、暗がりでソファーまでは辿り着き、そこに腰を降ろす)

【こんばんは。少しお邪魔させてもらうわね】
【出典はマブラヴオルタードフェイブルよ】
378佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/20(火) 22:15:12 ID:???
>>377

ごきげんよう、今夜は流星が綺麗らしいから
ここからでも窓開けて、暗くしてれば見えるかなって思ってね
(振り向き、微かな星明りに金髪を浮かばせて)
暗いとこも嫌いじゃないわね、そういう貴方はどうなの?
他の人なら文句いって電気つけそうだけれど
379香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/20(火) 22:27:32 ID:???
>>378
なるほど。そういうことね。
……でも、所詮は地球がスペースデブリ帯につっこんで、その時に大気圏との摩擦で燃えたデブリが発光するだけって話でしょう。
世間じゃ、それをやたらと有り難がってるみたいだけど。
正直、単なる天体現象の一つじゃない。
あまり魅力は感じないわね。本職は天文じゃないし。
(ざっくばらんな言い方で言ってのけて)

……ああ、名乗るのを忘れていたわ。
私は香月夕呼。よろしくね。お嬢ちゃん。
ちなみに、暗いところは嫌いじゃないわ。
特に、身体を休めるのなら、明るすぎると意識が覚醒したままになってしまうしね。
(暗闇の中、見えるかどうかわからなかったが、いつも通りの妖しい笑みを浮かべつつ)
380佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/20(火) 22:34:11 ID:???
>>379

ありがたくはなくても、綺麗そうだからみたい
私としてはそんなところかな
(訪問者の後姿を細めで眺め)
その言い方と白衣だと、医者――軍医とか?

私はリリアン学園高等部三年の佐藤聖
よろしく、香月先生
それは良かった、私も気兼ねなく暗くしていられるからね
(休みに来たらしいことに気づき、言い終えると窓の外に意識を向けて)
こっちは大抵静かだから、ソファで横になるぐらいはしててもいいと思う
381香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/20(火) 22:43:53 ID:???
>>380
なるほど。女の子としての解答なら、及第点かしら。
(聖の答えに口元を緩めて)
いえ、違うわ。姉は医者だけれど、私は教師よ。
専攻は物理学。量子物理や理論物理なんかが好物ね。

あら、高校生なのね。
あんまり夜歩きしていると補導されるわよ?
まぁ、そのくらいの時はやんちゃするくらいで丁度いいんでしょうけど。

一応、貴方は先んじてこの部屋を使っていたのだし、仮に私が暗闇を嫌っていたとしても、それは貴方が主張すべきじゃないかしら。
嫌なら帰れ、ってね。女の特権駆使して、我が儘言えばいいんじゃないのかしら?
(敢えて嫌な言い方で表現をして)
騒がしいのは嫌いじゃないけど、今は静かにしていたい気分ね。
馬鹿騒ぎは、日常の分で十分だわ。
(そう言いながら、ソファーに身体を沈める)
(仰向けに寝転がり、聖の方を見やり)
382佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/20(火) 22:59:09 ID:???
>>381

それはどうも、参考までに模範解答をお願いできますか?
(小生意気にも――本人はそう思わないだろうが――試し返すような口調でたずね)
理科の先生だから白衣、そういうこと?
アインシュタイン、ボイル、シュレティンガー、そっち系の人こそ
綺麗なものや星空がありがたさとは別に好きだと思ってたわ

ご心配どうも。幸い、コートでも羽織れば
年寄り上にみえるし、日本人には見えないから…あー、香月先生から
リリアンに連絡される心配のほうをすべきかな
(おどけた様子で話しながら相手の様子を伺い)

女性同士でその特権は通じないことが多いんじゃない?
それなら、今夜は私も静かだからちょうど良かった
お疲れ様、香月先生
(ソファに沈むのをみて窓に視線を戻そうとするが、こちらをみる香月に首を傾げ)
…なにかついてます?
383香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/20(火) 23:10:59 ID:???
>>382
それは無理ね。とうに「女の子」なんて時代は過ぎたから。
それに、模範的な人物であったことなんて一度もないし。
そんなの、退屈なだけでしょう?

ええ、そういうこと。この格好は楽なのよ。
(白衣の襟を掴みつつ)
さぁ、他の連中がどうだったかなんてどうでもいいじゃない。
私は私だもの。天才が天才という領域で一括りにはできないわ。
空だとか宇宙だとかよりも、身近な深淵に興味があるのよ。私は、ね。

そうね、確かに少しは年齢も上目に見えるかしら。
まぁ、それくらいの方がいいわよ。
ロリキャラで売ってる奴が年喰うとろくな事にならないもの。
……そうね、貴方が連絡させたくなるようなことをしなければ、大丈夫よ。
多分、ね。
(そう言って口元を緩めて)

そうね、女ってのはどれもこれも論理的じゃないもの。
すぐに感情的になるし。まぁ、嫉みや妬みは、男のそれよりマシだけど。
(やや実感の篭もった呟きをして)
……んー、そうね。
整った顔立ちの上に、綺麗な瞳と鼻と口と眉と睫毛が付いてるわ。
細かく言うと産毛やら何やらも付いてるはずだけど、暗がりじゃあよく見えないわね。
384佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/20(火) 23:26:54 ID:???
>>383

満点か落第点の回答を、そう聞くべきだったかな
模範的な人なら、模範的に楽しませてくれるんじゃない?
普段はそうでも、ふとした瞬間に模範から外れるのもみもの
(模範的優等生な知人の、お茶目なところを思い出し口元を緩め)

(どちらかと言えば、哲学者の方が向いていそうだ。そんなことを考えながら)
私がここでもセーラーなのと似たような理由か
(セーラーのタイをひっぱり、白衣の汚れのなさに感心する)
身近な深淵をのぞくのに教師をしているとはかわった先生

そういうわけだから、補導より暴漢に襲われる心配でもお願い
…連絡させたくなるようなって…天体観測しているだけですから、ご安心を
先生が休みたいなら、静かにしてますから

妬みや嫉みについえはなんともいえないけど、感情的になるのは同意
論理的な人もたまにはいるし、ロマンチシズムは男の特権という人もいるから
女で人くくりにせずに――…まぁ、一般論か
(相手のため息に口を閉ざし、ため息をつく)
…見蕩れるないし、分析中?暗がりのうえに、離れてるからそりゃみえないわね
385香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/20(火) 23:40:38 ID:???
>>384
模範から外れられる模範的人物は、単なる模範的な人物じゃないわね。
そういうのは、大器って言うのよ。
守・破・離のステップを踏める輩は、あまり居ないわ。
基本を守ることから始まって、基本を破り、そして、最終的にはそれから離れていく。
どんなことでも、上達のステップはこれ以外にあり得ない。
人格に関しても同じよ。守ることしかできないヤツは、退屈なものだわ。
(ぴしゃりと言ってのけて)

身近な深淵の近くに居られるもの。教師をやっているとね。
人間、っていう深淵の。毎年色んなサンプルが居て退屈しないわよ?
……それに、学会に居ると脳が腐るわ。退屈すぎて。
あれだけ下らない集まりもないわね。
(表情を歪めて、吐き捨てるように)

んー、そうね。たしかに、貴方みたいな可愛らしい子なら襲いたい輩は大勢居そうだもの。
ただ、痴漢とかはもっと弱々しいタイプを狙うでしょうね。
どっちかというと、強姦魔の好むタイプかしら。
(とんでもないことを言ってのけつつ)
別にそこまで静粛を求めてるわけでもないわよ。
ただ、馬鹿騒ぎは勘弁ってだけ。

一般論ね。あとは、経験論としても語れるかしら。
「賢者は歴史より語り、愚者は経験より語る」って言うけれど、したり顔で歴史しか語れないのも問題よね。

前者はないわ。確かに綺麗な顔だとは思うけど。
……そうね、折角の遭遇だし、近くに寄らせてもらおうかしら。
(そう呟くや、身体を起こして歩み寄る)
(そして、ほぼ密着するような距離に身体を横たえて、再び顔をジッと見つめて)
386佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 00:02:37 ID:???
>>385

いかに基礎と基本を守りながら、その一点を深めていくか
深め、限界に達したとき、別種と組み合わせるか
あるいは違うものを生み出すか…技術系だとそんな感じかな
ようは、柔軟性のある人物が先生は好み、おもしろいわけね

物理学というより哲学者のような語りぶりだこと
私は学会に出たことがないからわからないけれど、
目新しい論文だとか、先生は意見交換してもつまらないわけか

可愛らしいなんて久しぶりに言われた気がする
襲われたいと思ってるのも多そうだけれど、勘弁願いたいな
どうにも、無理やりは趣味じゃないし、そういう相手に好まれたくないわね
(さらりと返すがそれでもため息をつき)

先生と私の経験の違いってことか
(あえて差でなく違いと言うことで、一般論にまでは同意しないことを伝え)
私が聞いたのだと、「学ぶ」だったかな。学んだものは、したり顔で語らずに
自分の言葉とともに語る、そうきいた

…お好きなように
(近づく顔をみると、口調どうりの冷たい美人で)
(だた、思ったより若く見えるなと思うとまた空をみることにする)
387香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/21(水) 00:16:48 ID:???
>>386
裏表のあるヤツが好きなのよ。
ドロドロした人間性なんてのは、格好の観察対象だし。
業も理も律も、混ざり合ってこその人間。まさに「深淵」と呼ばずに何て言うの?
(クスっと笑って)

哲学ってほど、高次のモノでもないわよ。
私の理論はあくまで仮説と検証によって組み立てられるモノだもの。
実践を越えた領域での仮説検証は、物理学では実証できない。残念だけど。
私は天才だけれど、万能ではないわ。
脳内をこねくり回すのは、本職の方が上手いでしょうね。
ちなみに、学会なんてのは固定観念と予定調和の塊よ。
爺共に媚売って論説引っ込めたり、下らないにも程があるわね。
(先鋭的な意見で早々に仮説を散らされた過去を思い出したのか、苦い表情になって)

あらそう? 私から見たら十分可愛らしいと思うけど。
達観したような中に混じる真意を覗けたら、余計に楽しいでしょうね。
(近くで聖を見つめる夕呼の視線は、まるで何もかもを引き込むような深淵を湛えていて)
(まっすぐ進んでくる視線は、色んなモノをほじくり返してきそうな雰囲気を感じさせる)

他者の言葉を借りるのは悪いことじゃないわよ。
あたかも自分の言葉であるかのように騙るよりは、ずっと。
模倣を否定しては、進歩もないものね。
まぁ、世には天才の閃きから生まれるものもあるのだけれど。
閃きもまた、模倣の内に生まれることもあるわ。

随分と気さくね。
貴方みたいな子は、結構もてるでしょう。
それでいて、それを拒まないタイプね。
ある一定以上まで踏み込まれないように、自分で踏み込まれる領域を線引きする。
……違うかしら?
(空を見上げる聖の横顔を見つめながら、自分の中に浮かんだ人物像を告げる)
388佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 00:38:47 ID:???
>>387

汝、深淵を侮ることなかれ、深淵もまた汝をみたり
…ニーチェ、だったけ?
なんだか貴女自身が深淵に引きずり込む混沌のようにも思えてきた
観察しているだけで満足しそうにみえないもの
(苦笑しながら相手の赤みかかった瞳から視線を逸らす)

物理学よりよほど哲学に興味があるように見える、そういうこと
それとも、先生の理論だと心も物理学で解析しきれるのかな
脳内こねくり回すっていうとそれは外科医のような気がする
(天才と自称するのと、表情からなんとなく予想がつき)
机上の空論とはよく言った…残念だね、そりゃ

年上の、経験豊富な先生からすれば、かわいい小娘かもね
真意、か…ニュアンスは違うけれど、知りたいと迫られたのは二人目だ
(視線を逸らし、どこか遠くを眺め)
探られるのは自由だけれど、そうのぞけるものじゃないわよ
でしょうね。言葉だけを借りたり、言葉だけを知って言葉の中に埋もれていくよりは
たとえ他人の言葉でも、借りて自分の意を代弁させるほうがいい

創造のモザイク論か…模倣と組み合わせもまた創造の一種であり
無のみが常に前提ではない

眺めたいというなら、別にそれくらい拒む理由がないもの
もてるより、憧れにされるタイプかな。リリアンがお嬢高だからってこともあるけど
半分正解、むこうが踏み込んでこないだけだよ。でも、たいぶお見通しか
(空を見上げたまま、肩を竦めてみせる)
389香月夕呼 ◆FGHxbhkNM6 :2009/10/21(水) 01:01:35 ID:???
>>388
ニーチェでもカントでも何でもいいわよ。
過去の偉人ってのは、どれもこれも似たようなモノだから。
「過去」は「今」を生きるための土台。
そう言う意味じゃ、ジャック・ザ・リッパーもマザーテレサも大差ないわ。
(こういうこと言ってるから、学会から煙たがられるのよね、と悪びれずに笑って)
貴方も深淵、私も深淵。そしてこの世に横たわるのは混沌よ。
なかなかセンスがあるわね、貴方。私に飼われる気はないかしら。
(何でもないような口振りで言いながら、聖の髪先を摘むように撫でる)

心、って定義を置くのはあまり感心しないわね。
どうせ置くなら、あくまでも現象を軸に据えるべきだわ。
人間に起きる事象、訪れる事象、それらを切り取って、仮説と検証を重ねる。
それが進めば、体系だった理論になるわ。簡単でしょう?
(そう言って肩を竦める)
物理的な意味でなら、そうでしょうね。
そこいらは知り合いに脳外のが居るから、そこに聞いた方がいいと思うわ。

高校生の娘っ子と、いい大人が一緒の線上じゃ問題ね。
色んな意味で、私は同じ線上には居ない。居られない、とも言えるわね。
(目線を逸らす聖の目を捉えたまま、夕呼の視線は離れない)
ふふ、だからこそ面白いんじゃない。
砂山を崩してその中の一粒のダイヤを探すのも、科学者の仕事よ?
(相好を崩したまま、笑みを浮かべて)

無、なんてものは、こと、地球という地平に居る限りは遭遇することはないわ。
脳内であろうと、それを無にすることは出来やしないもの。
世の中には、それを達成したっていう宗教家がやたらと居るみたいだけど。

視線に慣れていないヤツが見つめられると、大抵慌てるものだけれどね。
知り合いで居るわよ。いつまで経っても人の視線に慣れないヤツが。
そのせいでババ引いてばっかのバカね。
(脳裏に一人の女性の姿を思い浮かべつつ、溜息混じりに呟いた)
あら、半分だなんて私もまだまだね。
(思わず肩を竦めて)
踏み込んで来ないのは、本当にその本人の意識かしら?
……まぁ、逢っても居ない人物に対して断言はできないけれど。
自意識というのは、自分で思っているより身勝手で我が儘よ。
貴方がそう思い込むことで、救いを得ようとしてる可能性もある。
……まぁ、可能性の話だけれど。
(勿体付けた話し方で、口元を歪めて)


何だか、少し眠気が来たみたい。
悪いけど、ここで退散するわ。
……いつか、もっと貴方のこと、知りたいわね。
お休みなさい、聖。良い夜を。


【そろそろ眠気が来ているから、退散するわ】
【お相手ありがとう。また逢いましょう?】
390佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 01:37:12 ID:???
>>389

出典は明確でなければ、学者としてはまずいんじゃない?
過去は今を生きるための土台、それには同意するけれど
言葉の重さと説得力は発言者次第でかわるものだもの
(でしょうねと内心思いつつ、苦笑して頷き)
誰もが深淵を持ちながら、それを意識はできず、ゆえに混沌が生まれる
そんな語り振りにも思え………美人に飼われる女子高生か
耽美で好きな人にはたまらないだろうけど、私は首輪つきだから遠慮しとくわ
(髪先以上は触れさせない、そう言いたげに自分の髪を撫でて)

心の動き、それは事象にはいらないとでも?
心の動きがあり、体が動く…このまま話してたら
魂のありかについて語る神学者のようになりそうだ

同一線上でなくとも、どこかしか交わる線がありそうなものだけれど
今のところ、あなたとは交差して点が交わるぐらいになりそうだ
(視線を合わせ、そこに飲まれないようにしながら言葉をはき)
砂山どころか、壁だって発破かけて崩しちゃいそう
無の概念は空の概念、一体感による「無」じゃないの?
我、思うゆえに我あり、その我と他者を同一化させて、世界とリンクする
禅宗にはくわしくないけれど、そんな話だった気がする

金髪に彫りの深い顔、容姿のおかげで眺められるのにはなれたもの
馬鹿馬鹿言う割にはお気に入りのようね
眺めてる連中は踏み込んでこない、そういうこと
踏み込んでほしい相手を踏み込ませても、気づいてもらえないのは残念だけれどね
…救い、か…私は救われなきゃならないわけね

ごきげんよう、香月先生
(先生と呼ぶことでどうにか相手との距離を保ち)
そういやもともと休みにきたんだったけ
縁があればまたあえるんじゃない?
おやすみなさい
(手をひらひらとふり、飄々とした態度で見送って)
良い夜、か…どうなるのかな

【こちらこそお相手ありがとう】
【ごきげんよう、おやすみなさい】
391諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 01:46:17 ID:???
はぁい、そこの可愛いお嬢さん。
ちょっくらお茶でもしばきへ〜〜ん。
(刀を天井に差して逆さ吊りになった姿勢でニコッと笑うと手を延ばしてポッキーを差し出す)

……そろそろうら若き乙女にあるまじき鼻血が出そうね。

【喰零シリーズ】
392佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 01:50:18 ID:???
>>391

(声のする方を見上げ、瞳一杯に闇に溶けそうなな黒髪の少女を写し)
黄泉…ちょっくらと言わず、おちゃうけに食べちゃうからとっと降りてきなさい
ごきげんよう、今夜はまたずいぶんと変わった格好で現れて
まるで妖怪みたいよ

【メ欄と出典が「霊」じゃないのは気のせい?】
393諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 02:01:22 ID:???
>>392
むっ、もう少しお姉さんが喜ぶような反応があると嬉しいんだけどな、っと…
(そこまでいうと舞蹴拾弐號の鎖を弛めゆっくりと下りてくる)
よっと、10、00!
(両手を広げてポーズを決めるとほがらかに笑って)
ごきげんよう、聖。別に覗き見してたとかそんなことじゃないのよ?
う〜ん、強ち間違ってはないわね……天井っていうところは異界に繋がっているって説もあるし
お腹空かせた妖怪が私に化けてるって展開はどう?
(子供みたいな笑顔で顔を近づけて相手の反応を楽しむような様子で)

【あら?本当。歳は取りたくないわねぇ】
394佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 02:07:51 ID:???
>>393

(地面に足がつくかつかないか、その瞬間に黄泉を抱きしめて)
こういう反応で、良かった?
…狼は平静保つことで精一杯だったのよ
もし覗き見されていたなら、いろいろとまずいとこだったわね
ごきげんよう、黄泉
箪笥の裏と押入れのむこうもそうだったわね
…それは困るわね。気づかれないままに食われるならありでしょうけど
私が偽者だと気づかないわけがないもの
(自信たっぷりに言い切るとそっと頬に触れ、深淵を思わせる瞳を覗き込む)
395諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 02:22:32 ID:???
>>394
(ばふっと線は細いが芯のある身体を抱きしめられ驚きに目を剥き)
……思わぬ反撃で一瞬だけ不覚になってたわ、でもヨイヨイよ〜
(そういうと抱きしめ返して線の細い身体を全身で味わうように背中に手を回して)
あら、赤ずきんは少しだけ自惚れていいのかなぁ、その反応は
(回した手でさらりと聖の長い後ろ髪に触れて、指で無造作に撫でると離れて)

覗き見されて困ることないでしょ、別に。
(天井に刺した刀を回収して納刀するとソファに腰掛けて)
あと隙間にもいるって話、あと陰の境界線も有名よね。って世の中妖怪だらけ……仕事に困らないわ。
あっはっは〜、確かに匂いや仕草でバレちゃうかもね、そういうの聖敏感だしにゃ。
(ソファに座ったままで見上げるように聖の澄んだ碧い瞳を覗き、猫のように目を細め笑う)
396佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 02:31:30 ID:???
>>395

鍔迫り合いのタイミングねらっったのよ
(驚く黄泉にかまわず、珍しく抱きしめる腕に力をこめ)
(鍔迫り合いの言葉通り軽くすりつく)
狼は腹ペコだったのよ、存分に自惚れてよし
(体のラインをなぞられ、髪に触れられて安心したのか力を抜き目を細める)

困るときだって私にもあるの、もう少し遅かったら余計に、ね
(まるで鎖鎌のような日本刀を珍しそうにみる)
八百万の神様に加えて、そういうのもいるんだから
日本国内狭すぎるくらいでしょうね
におい、仕草、気配、何より言葉でわかるわよ
(苦笑しながら側により、頬に触れようと手を伸ばして)
お勤め帰り?それとも待機中?
397諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 02:46:30 ID:???
>>396
鍔迫りって本当に疲れるのよねぇ、でもこの鍔迫りだったら悪くないかも。
(力を込める姿に少し不思議そうな顔をしながらその聖の顔を覗くようにし)
今日は本当に狼さんがガツガツしてる気がするわね、でもなんだか可愛い…
(悪戯っぽい笑みを浮かべながら少しだけ悪い笑みを浮かばせ頬に唇を当てて)

まあ聖の負担になるとあれだからって思って帰るようなら時間を措いて
帰らないようなら聖と少しお話しよっかなって思ったわけ。
これ?これは神楽にあげた刀、私のはレストア中でね。
(くすっと笑いながら自慢げに刀を見せて)
人に害が及ばない悪霊じゃなければなんにも問題ないんだけどね、難しいわ…
匂い、仕草はわかるけど気配や言葉ってわかるの?
ん〜…お休み、あの怪我の後しばらく休んでって神楽に頼み込まれてね。
(頬に触れる手を払わずにウインクして)

【聖、眠くなったら寝るように。無理しないでね】
398佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 03:00:09 ID:???
>>397

力が弱ければ押し込まれるし、押し込むのも面倒
かといって同じ力を出し続けるのも面倒でしょうね
(自分のらしくなさと黄泉からのかわいいに頬を染めて)
…私だってそういう日があるわよ
お腹空かせた狼に丸かじりされなくて、良かったじゃない赤頭巾

話すぐらい、負担になるわけないでしょう?
…まぁ、話すだけに留まらないとも読んだのでしょうけど
(頬に触れ、薄い唇に軽く唇を重ね、ゆっくり話して隣に座る)
ということは磨師のところにだしてるわけか。よほど腕のいい人なんでしょうね
害の概念も違うだろうし、二面性を持つのが日本は多いものね
気配が難しいなら雰囲気といってもいいかな
あとは言葉使い、いいそうにない言葉、言葉にこめるニュアンス…わかると思う
…結構な重傷だったけど…まぁ、しばらくは休まないとだめよね
(ふと情事とその最中の消えそうな黄泉を思い出し、片手を握ろうとする)

【無理したくなるけど、長くてもあと2、3返すぐらいで休むわよ】
【…伝言、みた?】
399諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 03:23:13 ID:???
>>398
実践だとね、押し切れば良いんだけど……稽古だと二人の呼吸が合わないと
とんでもない大怪我しちゃう可能性があるから要注意。ま、私と聖なら問題わよね。
(頬を包み込むように両手で触れるとこつんと額を重ねて涼やかに笑みを浮かべて)
狼さんのデレ期が見られて幸せだにゃ〜、だから前から言ってるけど
狼さんに食べられるのは吝かじゃないのよ、うん

んーそういうけどね、聖って涼しい顔してて無理しちゃってる子なんで
黄泉お姉ちゃんとしては心配なわけよね、―――んっ……
(ちゅっと啄むように触れるキス、聖のまろやかな唇に少しだけ酔っぱらったようにうっとりと目を細め)
凄腕よ、日本で有数って言ってもいいくらい…………でも変態だけど。
人に危害を加えるならなんだって悪霊、だって頭で考えてたら切れなくなるわ。
は〜…じゃあいま私が聖を見て言いそうな言葉と言いそうにない言葉を述べよ♪
まあね…最近じゃ神楽も強くなったし――天才ね、じきに追い抜かれそうだわ。
(ふっと神楽の話をすると陰を落とすが、手を握られるといつもの人なつっこい笑みを呼び戻し)
――そろそろ寝る?

【じゃあ次で休みなさいよ、私も一緒に寝るから】
【……あちゃ〜、ごめん今気がついた…しかもかなり経ってるし、ごめんね聖】
400佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 03:35:57 ID:???
>>399

空手の約束組み手みたいなものね
まぁ、さっきので怪我することはないでしょうけど
(頷き、近くなった瞳をじっとみつめ)
あー、もう今夜は物理的に食べかねないし
怪我のあとだから気をつかった…言わせないでよ、もう

黄泉だって時にそうなんじゃない?
無理の分は埋め合わせつくからいいの
(唇が離れる瞬間、名残惜しげにも恍惚ともとれる顔を見せ)
獅子王を研ぐならそれくらいになるでしょうね
そうそう、変態といえば、この前褌一つでアフロヘアの老人が捕まったのを
みたって後輩が話していたような…神楽ちゃんに気をつけさせなさいよ
(まさかその刀匠とは知らずに心配し)
必要以上に甘い言葉と深刻すぎる言葉、かな
今は軽いじゃれあいのようなものだし、甘い言葉より触れ合い求めそうだもの
(一瞬顔に浮かんだ影に気づき、肩に触れて)
いい師匠がついているから、伸びも早いのよ。スールも姉が良いと、いい妹が多いわ
総じて、姉妹は互いがよいものよ
(大きくあくびをすると黄泉の太ももをみて)
そうね、膝枕で…というわけにはいかないけど、そろそろひきあげるわ

【って、黄泉の負担も考えなきゃいけないわね。ごめん】
【んー、だから余計に驚いたし、嬉しさ倍ってことでいいわよ】
401諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 04:00:02 ID:???
>>400
空手は経験していないんだけど武道だし精通していると思うわ。
怪我するわよぉ〜、大火傷しちゃうかもしれないじゃない?
(今日はいつもより濡れた碧瞳は宝石のように映り、愛しさも一入で優しく頬から首までを指でなぞり)
ん――そういう聖もいいわよ。また抱いてってお願いしたくなっちゃうくらい、ね?
(紫水晶のような瞳を細めると聖のきめ細かい肌を奏でるように触れ続け)

あ〜、私は好きにしてるだけだから気にしない気にしない。
どういう計算なのか私にはわからないわね、でも聖がいいんだったらいいのか。
(少しいじらしい反応がそそる、もう一度口付けしたい衝動を抑えて誤魔化すように笑い)
ああ、その人――マイケル師匠。その変質者が獅子王を鍛え直してくれるのよ?
基本的に無害だからスプレー浴びせるくらいで許してあげてって言っといて
(私も学生の通学路を通るなと言っておかないと、と付け加えながら)
そうかしら、私って甘い言葉そんなに言ってた?深刻なことは聖には何度か零した気もするけど
はっはっはっ、黄泉お姉ちゃんは教え上手ですからっ!うん、妹の出来もいいから満足よね、お互い。
そうね、帰るんだったら送るわよ?エスコートしなきゃね。

【え、気にしないでいいわよ、聖。な〜んか今日は本当に優しいわね】
【ん、良かった。埋め合わせはロールのほうで頑張るわ。じゃ予定を立てて明日にでも日時を書いておくけど】
【ダメな曜日とか日にちとか教えてくれると助かるワン】
402佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/10/21(水) 04:13:25 ID:???
>>401

軽くじゃれただけで大火傷なんて、イルカやシャチじゃないんだから
それじゃあお願いされても当面抱くなんてできないじゃない
(目を細めながら、どこか秘所に触れられた時のような顔をみせ)
そのうち、抱かせてというお願いもくるのかしら

私だって好きなようにしているし、女の子の柔らかさはプライスレス
でも、黄泉のは高い高い値をつけられてるのよ、私の中で
(黄泉の内心も知らずにつられて笑い)
…変態って、そういう変態か…てっきり私は刃物フェチとか
刀剣に魅せられた類の変態だと思ってたわよ
(ひきつり気味の笑みを浮かべて)
言いそうにないのが、甘い言葉。深刻な言葉も今は言いそうにないでしょう?
(影のある表情を思い出しながら手を繋ぎ立ち上がり)
さすがは黄泉、宝石も磨かれなければどうしようもないもの
狼がエスコートされるとは変わった晩ね。強姦魔に好かれると言われたばかりだし、しっかりお願い
(手を引きながら戸口に向かう姿はどちらがエスコートしているのかわからず、口調は冗談めいていた)

【優しいのはいつものつもりだったけど、反省すべき点ね】
【今週でだめなのは木曜の晩ぐらい。火曜は空けられるし、今月は木曜以外は融通効くわよ】
【それじゃあ、お先におやすみなさい。ごきげんよう、黄泉】
403諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/10/21(水) 04:43:13 ID:???
>>402
ええ、難しいかも。でもそういう関係が心地いいんじゃないかしら?
口にすると風に解けて消えちゃいそうなはかない言葉を囁きあって火傷しあって…
(視線を上向きにしながら指振りで数えるようにして向き直り首を傾げながら笑って)
それはどっちが根負けするかってところで、私は土下座攻めかヘタレ攻めなのかしら。

ん〜確かに女の子はやわっこくて気持ちいいわよねぇ、ぷにぷにっ。
それじゃ黄泉・ザ・ダイアモンドって次は名乗り――無理ね、流石に痛すぎる名前だわ。
(茶化すような口ぶりで言うがやっぱり気持ちを抑えきれずその果実のような唇にキスをして)
そういう変態よ。刀剣に関してはすごく紳士な人だから心配どころかむしろ信頼しているわ。
――でも変態だけど。後輩にも害はないから見ても笑ってあげてってことで。

あー…だって恥ずかしいじゃない甘い言葉って、私って分類上ツンデレらしいから
(照れるように頬を掻きながら悩むような口調で手を引かれ立ち上がると)
でも神楽みたいな元気っ娘も良いけど志摩子ちゃんみたいなおっとりさんもいいわ…一日交替、しない――わよね。
あら、ニホンオオカミは絶滅種だから手厚く保護しないといけないのは知らない?
時に赤ずきんちゃんの身の安全より重視されるケースもあるってことね♪
(手を引かれるとまるで仲の良い友達のように冗談を言い合ってそのまま戸口に向かう)

【ああ、そういう意味じゃないから。気にすると駄目よ?】
【オッケーポッキー、了解したわ。じゃあそれ以外の日取りってことで予定立てるわね】
【時間は……夜がいいわよね、当然。じゃあ21時を目途と思っておくわね?】
【おやすみなさい聖、良い夢を見てちょうだい】
404セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 03:02:57 ID:???
――いつ以来でしょうか、この扉を開けるのは……。
(甲冑を纏ったまま扉を開けて、中に入るとソファに倒れ込む)
しばらくの間、休ませてもらいましょう。

【Fateシリーズ】
(竪琴を手にした吟遊詩人が入ってくる)
やや、こんな場所があったのですね。
一休みするには良さそうな場所でせう…ん?
誰か寝ていらっしゃるのでせうか?

【ロマンシングサ・ガ2より】
406セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 04:00:37 ID:???
>>405
(ゆっくりとソファから起き上がり、入ってきた詩人に一礼する)

私はセイバー……剣の英雄。
>>406
こんばんは、起こしてしまいますたか?
(帽子の鍔に手をやって一礼し)

剣の英雄さん、といふ事はさぞ有名な剣豪なのでせう。
伝承歌にも名前が出るような方なのでせうか。
ボクの名はノーズハトゥ、旅の吟遊詩人です。
いっきょく いかがですか?
408セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 04:13:48 ID:???
>>407
伝承として「私」を知る者は居ないでしょう――真実は全て伝説の中に消えましたから。
こんなところに詩人とは珍しいですね。
もう少し賑やかな場で歌いそうなものですが……
>>408
むう、そう言われてしまいますとボクのような詩人の立つ瀬が無いですね。
かと言ってボクも真実を全て歌っているわけでもないですが…

酒場で歌ってきた帰りなのですよ、一休みと思いますて。
良ければ聞いていかれますか?ボクの歌う伝承歌を。
ボクの世界の歴史…代々の皇帝たちの、遥かなる戦いの詩を。
410セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 04:26:04 ID:???
>>409
真実を知る者は全て去り、人々の願いが詩として残るのでしょう。

一休みしに来たのなら、気にしないでどうぞ休んでください。
>>410
それでも忘れてほしくない事があるから、ボクは歌うのですよ。
セイバーさんも後の世で忘れてほしくない事というものはあるでせう?

いえいえ、聞いてくれる人がいるのならいつでも何処でも歌うますよ。
むしろ今は休むことよりも聞いて貰えたら嬉しいかなと。
どうでせう、お嫌でしたらボクも無理にとは言いませんが。
色んな詩があるのでどんな感じのが聞きたい、と言ってくだされば。
412セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 04:44:30 ID:???
>>411
全ての真実は友とともに。
民は英雄としての私を語り継ぎ、真実の私は忘れ得ぬ友が覚えている――それで充分です。
私自身、忘れて欲しくないということはあっても、それを民に押しつけるのは王の強欲でしょう。


休みにきた詩人を歌わせるつもりはありませんよ。
>>412
ふむ、近しい友が覚えていればそれでよい、と。
確かに民が求めるのは英雄としての王で、
それ以上のことはあまり知られようとしない事が多いですからね。
でもボクは、ボクの国の…帝国の平和が、どんな犠牲の元にあるか、
それを忘れてほしくないですから…歌い、広めるのです。

そうですか…じゃあ今夜は相棒はお役ごめんですね。
(手にしていた竪琴を仕舞いこんで)
見たところ騎士さまかロードさまでせうか?なんだか威厳があるます。
寝てしまったのでせうか?
とりあえず毛布か何かでもかけておいてあげませう。

ボクも帰るとしませうか。
ではまた会いませう、セイバーさん。
415セイバー ◆oyODgJNjE. :2009/10/27(火) 05:20:48 ID:???
>>413
――真実はそこにあり、知る必要のあることを知るべき者がしる。
次代にも知るべき者がいれば自然と伝わってゆくでしょう。
犠牲――それを忘れる国ならば、いつしか滅ぶだけです。
あなたの国で、歌い継ぐべきことなら、無理に歌わずとも自然とそうなるでしょうね。

いつの間にか、今夜というには――朝に近い時間になりましたね。
私は先に失礼させてもらいましょう。

(甲冑を纏ったまま立ち上がり、その場を後にする)
416大空寺あゆ ◆15707tHeZk :2009/10/28(水) 21:45:02 ID:???
久しぶりにお邪魔しようかしら。
(ソファーに寝転がり雑誌を読み)

【君が望む永遠】
417大空寺あゆ ◆15707tHeZk :2009/10/28(水) 22:46:29 ID:???
ぬぁ?そろそろ時間かしら。
(特に読んでもいなかった雑誌を閉じ)
こんなもん資源の無駄使いでしかないわね。
(ゴミ箱に投げて帰った)

【落ちるわ】
418パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/10/28(水) 23:11:27 ID:???
久しぶりに…こんばんはー。

(白いブラウスと黒のスカートの私服姿でやって来る)

【出典:世界樹の迷宮】
【外見:http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html
【U公式:http://s2.atlusnet.jp/
419パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/10/29(木) 00:35:23 ID:???
うーん…誰もいないかなぁ。

あたしはこれで失礼しまーす。
またねー。
420レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/30(金) 23:19:34 ID:???
さて、っと!
(合わせた掌をパンパンと鳴らして、積み重なるように倒れる物体を見下ろす)
こうして見ると不気味ね…ふぅ…。
(足元に転がるグロテスクな物体の正体は…悪魔達の屍)
ハロウィンが近いせいか、今夜は大収穫といったところね!ハハッ!!

【デビル・メイ・クライ3-4】
421ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 00:00:03 ID:???
ここに来るのも久しぶりなんじゃねーのかねえ…よっこいせっと。
(入り口を完全無視して窓を開けてよじ登って入り込む)
ふぅい…………は?
(顔をあげると何か異形の物体)
うぉぁあああああッ!!なっ?なぁ!?ちょ…いきなりすぎて心の準備が…
って、落ちるっ!!あぶな…何だか早々にドッキドキなんだけど…
(すとんとソファに座り込んで)
誰もいねーかと思ったけど…何か凄いおねーさんがいるな…
(ヨッ!と気軽に挨拶してみた)

【出典:ファイナルファンタジー5】
422レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 00:07:45 ID:???
>>421
(壁にもたれ掛かり両足を伸ばしきってウトウトしていたが…)

―――!?うわっ!!な、何!?What's going on!?(何が起こったの)
(飛び起きると辺りを見回し、ソファに腰掛ける人影に驚く)

……。あ、アンタ…いや、アナタ…どこから?いや何時入って来たの?
(問いかけながらもう一度辺りをぐるっと見回すと、全開の窓に気が付いて)
ふ…ぅん…中々身のこなしが良いらしいわね。あんなとこから忍び込めるんだもの。

私はレディ。悪魔狩り、デビルハンターをやっているわ。
アナタは?
423ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 00:20:16 ID:???
>>422
え、え?ほわっ?ごーいんよ?え?いや、強引に押し入ったつもりはないんだけど…
えーっと…えーっと、あっ!いやぁ〜驚かしたなら悪かった!うん。
(盛大な誤解をしつつ、笑い飛ばしながら謝り)

俺?俺は…窓から、たった今入って来たところだけど?
おお、自己解決…すげぇ…あんな所からって、あんたも何か凄そうじゃん。
何か変なの転がってるし。これ、お前がやったの?
(コンコンと転がってる物体を蹴ってみて)
後片付けが大変そうだ…こういうのって自然に消えてくれるのかな。
(うーんと考えながら)

俺はファリス・シェルヴィッツ。海賊だ。
(ソファに凭れるように寄りかかって足を組み)
レディか…それじゃ、よろしくな、レディ。
(悪意なく笑い、ソファから立ち上がり握手を求めて)
あ、何か飲むか?つっても俺は特に何も作れないけど。
(キッチンに視線を向けながら問いかけて)
424レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 00:31:00 ID:???
>>423
…ぷ…ぷぷ…っ!アハハハッ!アンタっておかしな人ね!
ごーいん、強引じゃなくって…ま、まあいいか。大したことじゃなし。
(自分の母国語が伝わらなかったどころか、上手い具合に変換されているのを知って)
(こちらは盛大に笑い飛ばす)

それはアレを見れば一目瞭然よ!この寒いのに!
(開け放された窓をもう一度見遣り、肩を竦めて)
ああ、ソレ?そんなに蹴ってると息を吹き返してしまうかもしれないよ?
ま、冗談だけどね!
ソイツラは放っておいても平気。その内消えるから…っと、始まった様だね。
(相手に釣られて屍を蹴っていると、シューシューと言う音と共に浄化し始める)
―――ほらね?こうして空気中に消えて跡形もなくなるって寸法。

ああ、パイレーツか。…ふぅん、通りで身軽だと思った。
えぇ、こちらこそよろしくお願いしたいわね、ファリス。
(ソファに座るファリスにより近付くと、片手を差し伸べ握手を求める)
425ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 00:50:35 ID:???
>>424
はいっ!?
(いきなり笑われて目が点)
ちょ、あのいきなりそんなっ!ええー!?何で笑われた?何で?
(頭に「?」を飛ばしながら自分が笑われた理由がわからずオロオロ)
ま、まぁ〜いいか。アハハッ
(細かい事は気にせず一緒になって笑って)

この寒いのに窓を開けっ放しにしてるわけがないと…
うーむ、換気してるのかも……いや、はい、すぐに締めます。どうもすみません…
(ボケ倒そうかと思ったがとりあえず寒そうにしているので窓を閉めて)
ふぇ!?迂闊に蹴って…って、冗談かよ!!チッ…さっきからイニシアチブを奪われ気味な気がしてきたぜ…
おー消えてる消えてる…よし、綺麗に片付いたな。え?空気中に消えて…?
それって…空気に混ざってる可能性は…チリや埃みたいに…やっぱり換気ですかーーーー!?
必要だよねっ!!ある意味今の奴等の残りカス吸ってるって事じゃないのーーーー!?
コホコホ…何だか喉の辺りが…
(思いっきり気のせいですが)
まぁ換気扇回しておけばいいか。

そうそう、パイレーツ。ああ、よろしく。
(差し出された手を握りかえして握手をして)
んーで、寒いだろうし温かい物でも飲むか。
(キッチンに向かって、ゴソゴソと)
こ…こ…あ?ここあとか言うのがあるけどこれでいいか?
えーっと…作り方は簡単です。お湯を沸かして適量の粉末を…ふむふむ…
お湯を沸かすんだな。よし。ファイア!
(お鍋に水を張り、ファイアで沸騰させる)
んで…グラスに適量の粉末を入れ…適量ってどのくらいだ?半分くらい?
(ドバッとグラス半分位に粉末を入れて、お湯を注ぐ)
……これでいいんだよな?……返事がない、ただの屍のようだ…よし。
(グラスを二つ持ってレディの所に戻り)
出来たぞー初めて作ったんだ(不安要素1)
30秒もかけてしまった(不安要素2)
適量ってのがわからないから適当にやってみた(不安要素3)
どーぞ。
(コトッとテーブルに置かれる、粘度の高い飲み物…)
426レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 01:14:36 ID:???
ああ、飲み物を勧めてくれたんだっけ?
(握手を交わした後でキッチンに向かうファリスの背中を追い、自分もそろそろと着いて行き…)
ココア…か。甘ったるそうだけど…
って…!―――!…!!アンタ、マジシャン?すごいわね、アンタの火の点け方!
(オッドアイの瞳を見開いて興味深そうに炎を見詰め)
あーあーあー。本格的に作ろうとかするから!インスタントココアじゃないの?
…慣れてなさそうだけど…大丈夫なの?
(あれこれと呟きながら初めてらしい不慣れた手付きで飲み物を用意するファリスを視線で追いながら)

っと、ありがと!…って、うわっ!アチッ!!
(ココアが注がれた「グラス」は熱を帯びていて、シャツの袖口を目一杯伸ばしグラスを覆うように受け取り)
(ふーふーと息を吹きかけながら温かい飲み物を啜る)

中々のモンじゃない?うん、イけるわ。
427レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 01:17:46 ID:???
【ファリス、ごめん。>>426だけど、上の数行がカットされてた…orz直に書いてたもんだから書き直さなきゃ駄目みたい】
【メモ張にしておけばよかったんだけど、はぁ…もう少し待ってくれる?】
428ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 01:24:12 ID:???
>>427
【あ〜サクッと切ったのかと思ったけどそういう事か】
【待つのはいいけど…このままでもいいぜ?取り敢えず、レディに任せるよ】
【返事待ちしとく】
429レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 01:30:30 ID:???
>>428
【ああ、今前に書いた文を思い出しつつ作成してたんだけど…やっぱり同じってわけにはいかないわね】
【ん〜。じゃ、切っちゃった事にして貰える?なんというか、大失態なんだけど】
【時間もかかるし、>>426の続きからお願いできる?申し訳ないんだけど。了解してもらえるならこれには返事はいらないからね】
430ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 01:39:54 ID:???
>>426
ん〜ここあって甘ったるいのか?悪い、よく知らないんだよな…
(苦笑いしながら頬を掻き)
え?あ、これか。アハハッ、まぁ〜普通は驚くんだろうな〜俺の周りの奴はもう慣れちゃってて驚かないけど。
や〜新鮮だね、その反応。マジシャン?多分そういうのじゃ無いと思うんだけど、これは魔法ってんだよ。ほれ。
(うんうん、と何気にちょっと嬉しそうにしながら、掌を上に向けて炎を出して見せる)
本格的とか知らないから!!何?これが本格的?そうなの?インスタントって…?
(頼りなさ気な顔を向けながらレディに言われる言葉の半分くらいが理解出来ず)
慣れてないっつーか、慣れてないけどな!!大丈夫、ここに簡単って書いてあるから!
(ズビシとココアの袋を指さして)

おいおい…気をつけろよ?火傷なんかしたら大変だろ…
(せっつくようなレディに苦笑いしながら、テーブルの前に座り)
まぁ〜何とか無事に作れたようだな。…出来映えはしらねーけど。
(自身のグラスを手に取ってさましつつ、様子を伺う)

え?マジで?ふっ…中々やるな、俺…ふふ…
(安心してココアを飲み)
…自分で感想言うのも照れるから控えるわ〜アハハ〜
それにしてもさっき、悪魔狩りをしてるとか言ってたけど、さっきのが悪魔なのか?
(ズズッとココアを啜りながら上目にレディを見て)

>>429
【オーケー。じゃ、中は切るぜ】
431レディ ◆ZW6/Vdrdp. :2009/10/31(土) 02:03:18 ID:???
>>430
まあ、ココアっていうより溶かしたチョコレートって感じだけどね、これ。
(上澄みの部分を啜ると後はどろどろの濃いチョコ味の液体に変って行き)
(眉を顰めながらもゴクンと喉に流し込んで)

…アンタ…簡単って言ってもねェ…説明書を良く読んだの?って…いやその…
これが見えない!?
(ビシっと自慢げに指を差されたココアの缶には、火にかけられたポットや、「コーヒーカップ」のイラストが描かれていた!)
これは何だ!?グラスだね?グ ラ ス!!
普段は冷たい飲み物が似合うグラスだね?
はぁ…でも、まあ、初めて淹れてくれたにしては美味しかったよ。私は苦めのココア嫌いじゃないし。
(僅かに残り、最早固まりかけたココアの残骸をぐいっと飲み干して空のグラスを台所のシンクに置いて)
それに、そんなマジックも見せて貰ったしね。ココアとマジックショー。得した気分だね。

まあ、ココアと思わなきゃイける…と付け加えておこうか?…やっぱり。
(ファリスが自分用のグラスに口をつけ満足しているのを見ると、急に不安が押し寄せてきて)
私以外に勧める時にはもうちょっとお湯を多目に、ココアは少な目にした方がいいね。
そう、さっきまでここに転がってたのが悪魔共。
なんなら一緒に来てみる?私の街、住処へ。屍じゃなくて生で見られるよ?ふふっ…。
(悪戯な目配せをして口元を緩やかに吊り上げ、床に置いたロケットランチャーを担ぎ上げると)
(ドアーの方へゆっくり歩き出し、一度振り返って)
心配しなくても大丈夫。アンタが悪魔共に襲われたら、私がこれを一発お見舞いしてあげるから!
さ、早く!行くよ!?
(ファリスの返事を待たずに重いブーツの音を響かせながら出口へと向かって行った)

【私の方はこれで落ちるね。なんだかんだとフォローしてもらってごめん。ありがと!】
【また会う機会があればよろしく頼むわ!】
432ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/10/31(土) 02:27:32 ID:???
>>431
え?ここあってこういうものなんじゃ…
(眉を顰めながら飲むレディを見て)
あ、あの〜…もしかして無理してる…のかな?アハハ…
(顔を引きつらせながら)

せ、説明書ー!?んなもん、作り方って所読めばわかるだろ?
これって何っ!?
(ビシッと指さされた先を見て)
おう!見えるぜ!…は?グラスだからどうした!!冷たい物が似合うグラス?何それ…
グラスはグラスだろうがっ!!飲み物入れるもんだろ?似合う似合わないとか意味がわからないっ!
(バシッと偉そうに胸を張って答え)
ちょ…何?その悲しげな表情はっ!!もしかして、物凄く間違っていたのかな…?
うっ…すみません…だあって〜ここあって飲み物飲んだ事ないしさぁ〜…
合ってるのかな?とか思って…う、うーん……何だか物凄く悪い事をしたような気分に……
(ズゥ〜ンと重い空気を纏って)

そうそう、何事もポジティブに〜って、うぉおおおおい!!フォローになってねええええええ!!
何?ここあじゃないっ!?もう既に別の物体かぁああああっ!!未知の遭遇、的な感覚こんな身近で感じたくないんですけどーーーーー!!
え、え、え?あの〜こういうものだと思って満足に飲んでる俺の立場って一体っ!!
俺、更に追い打ちっ!?もうヤメテ…ファリスのHPはもう0よーーーーー!!フェニックスの尾使ってあげてぇええええ!!
(テーブルに突っ伏して屍と化す)
ここに…はぁ…悪魔…聖水とかあれば撃退出来るんじゃねーの?
(ゆらぁ〜っと起き上がりながら、ダメージの元、ココアのグラスは放置して)
一緒に?住処に行くのか?ほぉ…ふっ…それは楽しみだぜ…腕がなるな…
(戦闘本能丸出しにし、ロケットランチャーを担ぐレディを見て)
……え?あの…はいぃいいいいいい!?ちょ、待て!今から?いや、いいけどねっ!?こ、心の準備がっ…
ほわっ…ごーいんよーーーーー!!
(返事を待たずに進むレディを追いかけるように出口に向かって)

【それじゃ、俺もこんな感じで終わらせておくか。フォロー?したっけ?まぁ〜どう致しまして〜】
【こちらこそ会う機会があったらよろしくー】

【それじゃ、今日はこの辺で落ちるか。スレを返すよーありがと】
433ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/07(土) 21:42:24 ID:???
さてっと、ぼちぼち邪魔していくとするかね――
まぁ、だれもいねぇみてぇだし。たまには、な。

(ポケットからキャンディーを取り出すと包装を取ってから口の中に放り込み)

おー…………確かにしたが緑色になるなこれ。
(着色料がつき、変色した自分の舌を見ると何かを思いついたか)
(ソファにもたれかかり思いっきり脱力をして舌を突き出し白目をむいた。)
(――いわゆる変死体の真似事である。)

【出典はブレイブルーな】
434アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/07(土) 22:02:30 ID:???
……ふむ、こちらに邪魔をするのもかなり久し振り――と言う程でもないか。
相変わらず大して変わっていないようだが、そろそろ炬燵でも出して……ん?
(入室するなりソファに横たわる見覚えのある髪型、服装の男が愉快な顔を晒しているのを目にすると、
溜め息だけを一つ残して台所へ入って行き、やがて濡らしたタオルを持って戻ってくる)

さて、俺は炬燵の用意でもするか。確か、以前はこの辺りに仕舞ってあったはずだが……。
(そして、それを舌を突き出した男の顔へ向けて放り投げて被せると、何事も無かったかのように押入れを漁り始めた)

【出展はスーパーロボット大戦Aだ、これがな】
435ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/07(土) 22:11:00 ID:???
>434
(――何者かの気配、油断ならない気配ではあれど殺意とかそういったものの気配はない。)
(故にこのまま変死体の真似事を続ける――顔面にひんやりしたものがかぶせられる、ものすごく呼吸の邪魔だ)
(っていうか――)


 ま て コ ラ !

(即座に起き上がると右手を突き出し高速で突進。外れても壁やら何やらが壊れないように手加減)
(なるべく柱が入っている場所を狙ってヘルズファングを放った!)

てめぇ、いたいけな病人の真似事をしているいたいけな青年に何てことしやがる!
あわてふためかなかろうとももうちょっとやることあるだろーが脈とるととか!
(だんっ!と床を踏みしめるとそっちのけで作業をする赤髪に吠えて)

()
436アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/07(土) 22:23:08 ID:???
>>435
(後ろで人が跳ね起きた気配を確認し様、横に避けようとして――嗚呼何と言うことでしょう、押入れの
中を確認している最中では左右への回避は無理だった。…一つ溜め息を吐くと、甘んじて背中で拳を
受け止めて、その後に平気な面をして顔を出す)

舌が無駄に毒々しい緑色なのが先ず怪しいだろう。あれは安っぽい飴の色だ。
それにお前は殺しても死なん気がするし、あまりにも顔が愉快すぎた。

…いたいけな青年が立ち上がり様に突進技を放つかと聞きたいが。
俺の精神に不屈がなかったら、追加で吹き飛ばされるか何かして頭をぶつけていたぞ。これがな。
さて、それはそうと久し振りだな、ラグナ。その様子だと元気か、とは聞くまでもなさそうだが。
437ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/07(土) 22:34:33 ID:???
>436
ってダメージ無しかよ、何でできてんだお前。
完璧に入ったろ今の。あれか、新しい芸風かそりゃ……?
(微動だにしない相手を怪訝な目で見つめて)

ったく、それじゃオマエはあれか?いたいけじゃないなら窒息死上等な濡れタオルで
安楽死でも狙うんですか?窒息って安楽死とは程遠いってレベルじゃねーんだが?!
頭ぶつけりゃショック療法とやらで記憶も元にもどんんじゃねーの?
っつーかオマエはオマエでなにやら機嫌わるそーだな、なに生理?
ちゃんとヌかねーとストレスたまるばっかだぞ。
(眉間にしわ寄せしながら腕組みをして)
それはそうとコンバンハだな。オマエと違って健康優良ってヤツだ、まぁ、時折空腹とかその辺りに
悩まされちゃいるが…………いつヤツが動き出してもいいようにはしてるぜー
438アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/07(土) 22:50:13 ID:???
>>437
それはゲームシステム上の違いと言う奴でな。
一撃だけならば当たってもダメージが10になるというものがあるのさ。
追加まで食らっていたら普通に吹き飛んでいたぞ。正直、お前が有情で助かった。
……もしそうなっていたら、半端ではなく痛い目に合っていただろうからな。
いや、まさかいきなり殴りかかってくるとは思っていなかっただけだが。
意外と短気だな。カルシウムを取った方がいいぞ、ラグナ。

水を入れたコップをテーブルの上に横倒しにした上でその中に突っ伏されていれば騙されたかも知れんが、
あの面で本当に気を失っていると思う奴がいるか。一瞬潰れた蛙かと思ったぞ。
事実、気は失っていなかったんだろう?結果良ければ全て良しだ、これがな。
いや、もう戻ったんだが。と言うか男に生理が来るか。確かにここ最近処理はしていないが――…
つまりなんだ、これが俺の素だ。
(面白そうに口元を緩めつつ、冗談とも本気とも取れない口調で一つ二つ反撃の軽口を返すと、
今が本来の自分らしいぞ、と答えて)
いや、人を勝手に病気にするなと。至って健康だ。お前と同じでな。
ん?腹が減っているなら適当に摘めばよかっただろう。茶請けぐらいなら探せば見つかるぞ、これがな。

まあ、それはそうとだ。炬燵を出したいんで手伝え。後でコーヒーでも入れてやるから。
439ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/07(土) 23:06:27 ID:???
>438
なるほどな、回数限定でアーマーがつくようなものか……
つーか、だ。そんな生まれの違いでできた些細な事なんざどうでもいいんだが
オマエは仮にも殺されかけてソレ相応の仕返しが返って来ないと思ってるのか?!
誰がカルシウム不足だ!毎日骨太だってーの。

オマエの故郷じゃカエルは赤いのかよ!
いや、赤い上に放電までやらかすカエル見たことあるけどな?!
――まぁ、次があったら考えておく………いや、コレニ度も三度もやるねたじゃねーけどな。
ついでに言うならコップなんざたおしたら後片付け面倒だろーが――こういうことは(質の悪い)悪戯は
ほどほどにやるもんなんだよ。
――酸欠で意識は飛びそうだったがな。
あ?素面がそんなつまんなそーな顔するだけか?別に雰囲気が変るわけでもねー…………
(上から下まで眺めてみる――別にいつもどおり、以前あったアクセルだった。)
ま、記憶なんざそんなもんなんだろーな………で、たまったモノをぶちまけるお相手の心当たりとかも
思い出しちゃったわけ?名無しによると幼女らしいが。
時折だ。いまはそうでもねーよ。まぁ、ここには美味い物やら便利なものが都合よくあるのは認める。
俺も何度か世話になったしなー

コタツ………っつーとあれか、暖房器具――面白そうだな。出す出す。
コーヒーつけるならソレこそ茶請けもつけろよ――俺、モカな。
(などと言いつつ押入れに向かい)
440アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/07(土) 23:26:09 ID:???
>>439
1ターンに一度がルールだがな。連続で掛けられるなら装甲の薄さの意味が……ん?
起きているのならたかが濡れた布一枚、直ぐに払い除けられるだろう。
お前がプロ根性を発揮して息を止め続けるのは勝手だが、殺されかけただなんてそんな人聞きの悪い。
薄さが下から二番目とは思えん台詞を……まあ、それならいいんだがな。

顔付きがだ。毒々しい赤色で、実際に毒を持ったのもいる。
蛙は緑と言う思い込みは良くないぞ、これが――…なんだ、お前も見た事があるのか。
水なら適当に拭いて乾かしておくだけでいいだろう?俺も程々の線を提案しているつもりだぞ。
こういった悪戯は騙せなければ片手落ちだ、これがな。
だから直ぐに払えば……以前までがああだったからな、比較対象の問題だ。
自分では至って普通の顔をしているつもりだぞ?
(そんなに無愛想な面になっただろうかと二、三度自分の顔を撫でて確かめたりなんぞして)
ああ、そんなものだ。ロリコンになった覚えはないな、今の所は。
それに俺の恋人は案外ケバかっ……いや、何でもないが。とにかく発散する間もなかったぞ。
ロリコンになったのは別の俺だろう。極めて近く、限りなく遠い世界――…と言う奴だ、これがな。
やはり世話になったか。俺も財布の中身が乏しい時には邪魔をした物だ。

分かった分かった、どうせ俺の物じゃないからあるだけ付けてやるさ。
本体は出してあるから脚を取り付けていってくれ。俺の方は炬燵布団の方を何とかする。
ああ、取り付けは据え付ける場所でやれよ?脚を取り付けた後だと運ぶのも面倒だしな。
(飛び起きて突っ込んでくる前に出しておいた逆さの本体を示すと、コタツの脚をラグナの方へと転がして
自分は綺麗に真空パックされた布団類の方へと取り掛かり始めた)
441ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/07(土) 23:48:02 ID:???
>440
ぐっ、コノヤロウ………
プロ根性とか何のプロだよ――ああ、言わなくてもいい!だがな、そんなもんの
プロになったおぼえはないぞ?!
カルシウムと装甲は関係ないだろ。骨が丈夫でも打たれ弱いともんは打たれ弱いんだよ。

ああ――――って次はカーネージにしてやろうか?
(納得して軽く手を打ったところで額をすりつける勢いで睨みを利かせて)
布巾を持ってくるのがだるい。そもそも軽く悪戯しようってだけなのに後片付けが必要とか――
まぁ、後片付けもだまされたやつまかせって言うのはよくあることだが。
ふつうなぁ…………今まで今までだっただけに今のオマエは欲求不満でたってるようにしか見えん。
今撫でてる頬とかもっとお気楽に緩みまくってたしな。
あーそうか。ロリロリだぜ♪ロマンキャーンってな風なことやってどっかんどっかんやってるお前を想像した。悪気はない。
むしろケバイとか…………真逆だな。どんなヤツなのやら
――俺のところに比べたらけっこういい食材もあるしな、そういうこともあって、だ。

あいよ、とりあえずこれをテーブルみたいに供えつけりゃいいわけだな。
(と一式もって備え付けるであろう場所に持っていって――)
うーむこれは――とりあえずここにつける、でいいか?っつーか他につける場所ねーしな………
まぁ、てきとーに適当にっと…………
(窓際で軽く埃を払うと組み立てをして―)
――布団?干さなくてもいいのかね、真空パックされてたとはいえ…………今言っても仕方ねぇんだけどよ
(ふと思ったことを口に出してアクセルの作業を見つめて)
442アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/08(日) 00:10:08 ID:???
>>441
当然、芸人の――何だ言わなくていいのか。ああ、それはさっきの反応で良く分かっている。
本当のプロなら限界まで耐え抜いてから「殺す気か!」などとツッコんでくるだろうからな。
しかも、自分で死にそうになったにも関わらず。
いや、柔らかいという事は骨に問題があるのかと思ってな。あるいは筋肉が足りんのか。

顔を近付けて来るな、無駄に近くて気色悪い。
納得したと言う事はそれなりに自覚していたか、意識はしていたんだろう?
演技の上手さを褒められたとでも思った方が、精神衛生上は良いぞ。これがな。
(それに合わせて仰け反りながらも大して悪びれた風もなく言い返し)
予め持ってきておいてテーブルの下に備えておけと。
悪戯の準備段階だと思えば面倒でもないだろう?こういうのは実行までの過程が面白いもんだ。
……こちらではナンパは抑え目、と言うか全くしていなかったがそれでもそう見えるとなると、
最早顔の造りに問題があるとしか思えなくなるんだが。俺はそんなに餓えた顔をしていたかと。
――いかんな、自分で言っていても少し傷付くぞ。
残念ながら鎖鎌は使えんし、ロリ趣味はないと。今は。
掴み所がなく冗談にも長けた――…まあ有体に言ってしまえば、良い女だな。
食材か。そう聞くと意外と料理ができるのか、お前は。そうだったら意外だが。

テーブルの形になるようにしておけばいい。難しいことではないと思うぞ。
一応言っておくが無理矢理に穴を開けて前衛的なオブジェは作るなよ。
(などと言い返しつつ作業を進めているうちに視線に気付いて、少し考え)
……まあ、干した方がふっくらとはするだろうが、それは昼の方がいいだろうしな。
大きな問題はないだろう、恐らく。ああ、それと天板を持ってきてもらえるか。
布団の上から置いてくれればいい。俺はその間にコーヒーの用意でもしてくる。
(大丈夫だろうという結論を出すと、コタツ布団を櫓の上に被せてからもう一度押入れを指し、
そのまま台所へと向かっていった)
443ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 00:30:05 ID:???
>442
まじめな顔でボケた事ばかり抜かしやがって……
オマエさんが見た目の仏頂面とは裏腹にいつもどおりでひと安心だよバカヤロウ
っつーか口調がすかしてる分異様に攻撃力上がってて紙装甲(沸点が低いとも言う)の俺には
ちと耐え難いわー………ヒートゲージが有頂天だわー………
(壁パンラピッド壁パンラピッドなどと繰り返してゲージを発散させて)
むこうじゃナンパしてたんかいっ!
はぁ…………そうそう、オマエの女だよ。――――ふむ、一応女の事を褒められる辺り
朴念仁ではないようだな、キャーアクセルサーンってか?
ケバイだ、なんだいっても笑って済ませる――ように見せかけてきっちり仕返ししてくるタイプか。
あん………そういやお前にはやってなかったか。もちろんできる。趣味の範囲は出ないが…………
何せ本格的に学べる環境がないからな。
っつーかできないと死ねるんだよ。店屋物の世話にもほとんどなれんからな。

あーイルミネーション調にライト部分が明滅したら面白うそうだなとか。
このさい四脚じゃなくて二脚で直立させてみるのも面白いとか思ったがいかんせん俺には
工作の才能があるわけでもないからな――ソレこそ子供の工作になっちまうなー残念だ。
仕方がないから前衛的なオブジェを置くことで我慢しようかと思う。
(などと言いつつ天板をもってきてソレを載せるとそのへんにおいてあった)
(熊なのかねずみなのかわからない顔つきのぬいぐるみに曲線が幾重にも重なったわけのわからない)
(物体をもたせたものを置いておいた)
――で、コレ(電源)をいれりゃいいわけだな、な。面白い暖房器具だよなーっつーか寝具とあわせると
こんなかで眠っちまいそうだなー
(床に座るのがなれないのか電源を入れてから立ったり座ったりしながら)
444アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/08(日) 00:52:11 ID:???
>>443
記憶が戻ったとは言え、今まであった事を無にはできないと言うことだ、これがな。
ああ、俺も以前と殆ど変わらないやり取りができて少し安心したぞ。
出会った連中は皆あれ、誰?だの、あっさりとしちゃったねだのと言ってくれてな……。
なら弄る分にはこちらの方が楽しそうだな。貴重な感想として受け取っておこう。
(ゲージを無駄に消費する様子を眺めて楽しげに笑いつつ、さらりと)
ああ、俺が世話になっていた場所では、だが。記憶がない時は無駄に女に粉を掛けていたぞ。
どれもあっさりと袖にされたがな。恋人がいたならそれでよかったんだろうが。
――まあ、実際は成り行きで付き合う事になっただけなんだがな。おまけに今は敵同士と来た。
正直、その時に何を言ったかもろくに覚えていない。…というわけで、朴念仁だった。
こうしてみると、あいつを褒めることができるのも記憶を失ったおかげかもな。
そんな感じだ。笑っているが目だけは笑っていないだろうな、間違いなく。
趣味でも何でも、できるだけマシだろう。多芸で羨ましいことだ。いや、真面目に。

ライト部分をどうやって増設するのかとか、どういうバランスの取り方をさせるのかが気になるな。
暖を取っている最中に変形して空中に飛んでいったりなどしたら困るぞ。
……で、その訳の分からんものは何だ。新手の新興宗教の本尊か?
(台所へ向かう直前でよくわからないなにかが置かれているのに思わずツッコミを入れた後、
数分してから盆にマグカップを二つと、如何にもあった物を適当に持って来ました的な菓子を
幾つか乗せて戻ってきて)
落ち着いて座っていろ、子供か。それと眠くなるのには同意だがな、それをやると喉が渇くぞ。
ああ、すまん、忘れていた。座布団もあった方が良かったな。
(そう言うと大して抵抗もなく腰を下ろ――そうとしたが盆だけテーブルに置いて、もう一度
押入れへと向かうと座布団を渡し、改めてコタツに入った)
インスタントでなくドリップの物があったからな。とりあえずそれにした。
淹れ方は記憶に頼ったところがあるので味は保証せんぞ、これがな。
…で、砂糖とミルクはいるのか?
445ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 01:14:29 ID:???
>444
なくしたものを取り戻すってのはそういうものなのかね……
取り戻したら云々、取り戻しても云々。でもいざ取り戻してみりゃ特に変わったことがあるわけでもない
――実際おまえが変わったところっつったら口調と間抜け面から仏頂面になったくらいだろ?
身のこなしは前から油断ならなかったしよ、ボケたところも突っ込んでくるところも変わらん――
――いや、かっては確かに変わってるけどよ、そこまでごちゃごちゃいうようなことでもねーだろ。
まぁ、俺が細かい事気にしなさすぎだって言うのもあるけどなー
(ヒートゲージをさげ終えると深く息を吐いて)
なんだ、ソレこそ記憶をなくしたことが貴重な経験になったってことかよ。
しっかも…………ああ、ここからはヘタな事を言わないほうがいいか。ま、がんばんな。
やってみりゃ意外とできるものなんだぜ?実際料理なんて成功するように周りのものができてる。
調味料なんかの扱いに少し気を使えばどうとでもなる。

だから、俺に工作の才能も電気系統のことも詳しくねぇの。
それこそ脚の向きを90度変えるくらいしか思いうかばなかったし、とりあえずぺかぺか光る天板だっけ?
を想像したくらいだからなー
………ん?知らん。その辺においてあったものを組み合わせて置いてみた。
中々前衛的にできたと自負するが………角とかつけたほうがいいか?
ついでに、オマエはオマエでこれから子供でも招く予定でもあるのか?多種多様極まりない菓子類の山だが。
(適当に見繕ってきた中のものをいくつか摘んでみて)
………クッションか、なるほどな背もたれがないのは面倒だな――こうしてみるとセイザとやらが床に座るのに
最適な座り方だって言うのは分からんでもない気がする、ほら、背筋が伸びるだろ?
結構重心も安定するから床に座る分には楽な姿勢なのかもしれねぇってな?
(とか言ってみたものの正座などするわけもなくだらしのない姿勢で片腕を背もたれの変わりに後方でつく)
かまわんかまわん、コーヒー自体そこまで頻繁にのまねぇし、淹れ方なんかこだわらないぜ。
無茶な入れ方さえしてなけりゃ誰が入れたって同じだよこんなもん。
(一口コーヒーを啜ってからアクセルのほうに視線をやり――)
ん、使うかもしれんからおいておけ。ブラックでもいけるいける
446アクセル・アルマー ◆AxelSXK/72 :2009/11/08(日) 01:45:15 ID:???
>>445
一度まっさらになって、その時に得た物と上手く折り合いを付けられたと言う感じだな。
記憶を失わなかった場合、ボケもツッコミも出来ないままだっただろう。
新たな世界の扉が開かれたというと大袈裟だが、そのようなものだ。多分だが。
その表情の違いが結構大きい物らしいな。見た目の印象がガラリと変わってくるそうだ。
ああ、それくらいの方がこちらも安心できる。ありがたい話だ。
そうなる。今までの俺ならば言下に否定するような考えも一旦は受け入れることができたしな。
そこから、俺なりの答を出す事もできた。知り合いも増えた。そうなると結果的にはよかった、と思うぞ。
……一応はお互い納得しての事だからな。そう言う物だと割り切って頑張るさ。俺なりに、だが。
余程奇天烈な味付けをしない限りは食える物が出来るのは分かっているが、
美味い物を作ろうとすれば技術と経験は必要になるだろう?
それを持っていない俺からすれば、趣味の範囲だろうと感心できるものなのさ。

脚がへし折れそうだな。やらずに済ませてもらってよかったと言っておくべきか。
…よくもまあ、有り合わせの材料でそこまで混沌とした物を。
自負するだけはある。人によってはSAN値が下がりそうだぞ。特に得物らしき何かの形状が、何と言えばいいか…。
何が合うかを意識したことがなかったんでな、あるものを持ってきた。こっちの財布が傷む訳でもないしな。
ならば前に寄りかかるという手があるだろう。これはこれで楽な格好だぞ?
(後ろに手を付く相手とは逆にコタツの上で頬杖を付いて)
――足が痺れると地獄だったりするがな、これが。きっちりしすぎると何だが、
脚を崩せばそれなりに楽だと言うのには同意するぞ。俺は胡坐だが。
紅茶を淹れた時に同じ台詞を吐いたら、一部の人間に笑顔で威圧感を掛けられそうだな。
分かったが俺は使わんしな。そっちに転がしておくぞ、ほら。
(相手が多めに使う可能性も考えて二つずつ持ってきてあった砂糖とミルクを天板の上に滑らせると、
頬杖を付いたままでずず、とコーヒーを啜ってから息を吐く)
……しかし、コタツの中だと緑茶の方が落ち着くような気もするな。なんとなくだが。

(とか言いつつコーヒーを飲み干すと、立ち上がって)
さて、少々長居をしたからな。俺はこれで戻るとしよう。
流しに入れておいてもお節介な誰かがやってくれるとは思うが、自分の物くらいは洗っておけよ?
むさくるしくしてしまって悪かったが、こっちは案外楽しめたぞ、これがな。じゃあな、ラグナ。また会おう。
(自分の分の洗い物だけ済ませると、退室していった)

【付き合ってもらったことに感謝しつつ、俺は戻る。遅くなってすまなかったな】
【ああ、それと強調するまでもないだろうが楽しかったというのは本当だ。また適当な話でもしよう。ではな、おやすみだ】
447ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 02:04:34 ID:???
>446
そうなんだよ、よほど余計な事を考えない限り食材がどどめ色に変色したり電気流されたみてぇに
なるわけがないんだよな………そういうことをやってのけるやつも世の中にいるっつーんだから侮れねぇ。
ま、興味があるならやってみりゃいい。殺伐とした戦場にゃ食くらいしか娯楽はないっていうしな。

コーヒーにあう菓子ねぇ………だれかコーヒー党でしかも一緒に茶菓子食うようなやつはいたっけかね
紅茶党と雑食なら結構いた気がするんだが、コーヒーのほうはあまり見ないな。
苦味と酸味が強い飲み物だから意外と甘ったるいもののほうが好まれそうだよな。
いや、やろうと思ったがなんか背中が寂しくてな……コート着てるんだから寒いってことはないんだが。ソレこそ子供がよく食いそうなヤツ。
あー、安心しろ若干一名になにいってんだ的なことを言われて、若干一名に紅茶に関しての舌を鍛える必要があるといわれた。
味覚音痴なつもりはなかったんだがなー(当然それ以前の問題である)
さんきゅ、とりあえずちまちま使っておくわー

あいよ、むしろテメェがつけておいとけ。俺が二つやっても手間は変わらん――って言っても無駄かい。
そこのところは安心しろ、俺はどうやら男をひきつけるらしい。いい加減なれた、記憶がもどったオマエも見れたし
ムサいだけじゃなかったから安心しろよ、おつかれさんっと

【遅いのはお互い様だろ、むしろおまえさんの文章量まで持ってけなくてすまなかったなってところだ】
【ああ、こっちこそよろしく頼むぜー、なんだかんだ言ってお前みたいなのは面白いしな?】
【いい夢見るなりしろよー】

さて、俺はもう少しいるとしますかね…………
(コタツ布団をめくって中の様子を眺めたり茶菓子を摘んだりしながらのんびりして)
448白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 02:45:11 ID:???
こんばんはですよぉ。
449遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 02:46:30 ID:???
(やたら早足で、戸口まで歩いて来るとドアノブを握り)
うう、寒い……少しだけお邪魔させて貰うとしますか……ん?
ドアの真鍮飾りが変わってる――そういや、ここに来るのって久しぶりだったっけ。
取りあえず>>1――お疲れさまよ。
(一見危ない人っぽく、ぶつぶつ言いながらドアを開け――)

あら、誰かいる……ってラグナ!久しぶ、あっ炬燵!?炬燵じゃないの!
えっこの炬燵どうしたの、あ、そういやラグナは元気だったかしら……にしても
この炬燵ラグナが組み立てたの?ねえねえ、ちょっとわたしも入っていい?
(ずんずんと炬燵に近付き、幸せそうに布団をぱふぱふ叩き)
ああこの布団のふかふか具合久しぶり―――………って。
どうしたの真抜けた顔して。

【久しぶりにいるときに見掛けたので来たんだけど、少しだけのつもりだから】
【貴方も時間が来たら気にしないで落ちてね、ラグナ】
450遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 02:51:44 ID:???
【あ、リロミス――ごめんなさい】
【たぶん貴方とは初めてだ……と思うのだけど、記憶違いだったら教えてね】

>>448
(声のした方向へ顔を向けると、炬燵布団を愛でる手を止めて)
こんばんはね――貴方も寒さに耐えられなかったクチかしら?
わたしもたった今来て、いいもの見つけたところよ。
(にっこりと笑うと、片手でおいでおいでをして炬燵へ招き)
451ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 03:01:28 ID:???
>448
お、やべぇやべぇ、少し遅れたな。
しかし――この暖房器具はやばいな、思考能力が半分以下になってるぞ
いや、元々考えなしなところはあるが…………

とりあえずこんばんはっと

>449
あん?おおーここの最初のころ以来じゃねぇか、ヘタしたら。
よっす、コタツはアクセルと出した。いろいろと面白い暖房器具だなコレ
っつーかこの中から出るのが面倒になってくる………おかげでコーヒーの追加もできん

っていうかいまさら1乙してるお前ほど間の抜けた面してるつもりはないんだが?

【いや、眠れんあまりに適当にだらだらしてるところだから】
【頭使わせてくれるのはありがたい。まぁ、ぼちぼち頼むぜ】
452遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 03:17:18 ID:???
>>451
ええ、下手したらっていうか、多分その時以来――かも。
(よっす、と挨拶されると片手をひらりと振って答え)
あ、アクセルと出したの?へえ――あ、そうそう。
そういえばアクセル、記憶が戻ったみたいね。
紅茶差し入れした時にそんな感じの事言ってたわ。
(落ち着いた受け答えを思い出して微笑み)
まあ、男手に出して貰えたほうがいいわよね、こういう重いものって。
ふたりに感謝よ。

―――う、うるさいわね――!感謝の気持ちは大事なのよ!
(思い切り正しい言い分に、恥ずかしさのあまり八つ当たりを始める)
だ……だいたい折角感謝してあげてるのに、なによそのだらーっとした姿は。
確かに炬燵は魔性の悪魔よ。
バミューダ・トライアングル並みに強力なのは認めるけど――ん?
(ラグナの言葉に天板の上のコーヒーカップを見て)
(笑い混じりの大きな溜息をつき)
……生憎コーヒーを立てるのは余り上手じゃないの。
いつもの如くで悪いけど、熱い紅茶でいいかしら?

(キッチンへ入って、ごそごそとあちこちを物色し)
女の子がいるから、ちょっと可愛いのを……うーん、
(ひょっこりキッチンから顔を出すと)
ラグナ、今日はお腹空いてないの?お菓子とかでいい?
453ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 03:31:25 ID:???
>452
ああ、ボケる時の攻撃力が二割り増しになってやがったな。
それいがいはまぁ、いつもどおり――あいつはあいつで厄介ごとを抱え込んでるみてぇだけどな。
俺にとっちゃいつもどおりってところだな。
ドウイタシマシテっとアクセルの分ももらっておくわ。

――へいへい、結局ドイツもコイツもいつもどおり………変わってねぇって事だな。
(無論うっかりをかまして八つ当たりをはじめる相手の事もだ。)
おまえの前できっちりした姿を見せた覚えがない!故にコレが平常運転だろといわせてもらうぜ。
ぬくいし、てきどにやわいしである種の気持ちよさすら感じるぞ――ちょっとこれ作ったやつ誰だよって感じだな。
(天板の上に乗っけていた顎を持ち上げると、腕を少し後ろで着き、ソレにもたれかかるような姿勢になって)
問題ない、俺が動かなくてもいいならそれに越したことはなし、ついでにソレに文句を言うつもりもないっと。
さぁ、存分に紅茶を入れてくれ、むしろお願いします――微妙に水分不足な気がするんだこの中にいると。

うん?ああ、キッチンからいくつか茶菓子をもらった。そこまで空腹じゃねぇよ
でも軽いのなら食える。っつーか出してくれるならもったいないお化けが出ないように食うから安心しろ。
(軽く銀髪をかきむしってから振り向き)
――そっちこそ、なんか作ってほしいならいえよ。明確な目的があるなら動くのが億劫なんていわんから。
454遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 04:07:19 ID:???
>>453
そうなの?アクセルはアクセルだし、
たいして変わったようには見えなかったけど――ボケ攻撃力が2割って。
それはマズイわね、笑っちゃわない様に気をつけないと。
(大真面目に首を捻るが、続く言葉に)
……まあ、記憶喪失なだけでも大変なのに、
戻ったら戻ったで厄介なんでしょうね。ご苦労さま、だわ。
あら、ラグナも厄介事では負けてないんじゃないの?
ふふ、どう致しまして、よ。

いつも通りに決まってるじゃない――いつも通りでない時は、
そうね……ううん?…わたしなら顔は出さないわね。
皆もそんなものじゃないの?
(肩を竦め、冗談っぽく答えてから笑い出す)
まったくよ、ラグナってば最初っからそうよね。
優しいお兄さんだったり格好よくしてる所……所……いえ。こほん。
(あったっけ、と思い出そうとするが、思い出さないほうがいい気がして)
(咳払いで誤魔化し――)
……でも、ラグナみたいに変わらないでいてくれる人がいると
安心感ってものが違うわ、うん。
どうぞそのまま、ぐでーーっとだらしない北極熊でいて頂戴。
わたしも炬燵は大好きよ。うちは洋風だから、こういう和風のものが置けないの。
だから、恋しくなると此処と向こうにお邪魔するって訳。
炬燵に入ってると喉乾くわよね――風邪引かない様にしなさいよ?
蜜柑があったら最高なんだけど…まだ少しだけ、時期には早いか。

(ラグナの返事を聞くと頷いて、沸いた湯を見に顔を再びキッチンへ)
おっけ。ならいいか、ちょっと待ってて。
(葉を選んでポットへ落とし、湯を注いで時間通り蒸らす)
(少しだけ味見をして満足すると、トレイに用意した物を乗せて炬燵へ戻り)
んん?この間スコーンとサーモン貰ったじゃない。それに夜中じゃ太るし。
いいから気を遣ってないでダラーっとしてなさいよ?
(くすくす笑って天板にトレイを置き)
少しでもラグナの紅茶に対する見聞を深める為に―――。
こないだはアッサムだったから、今日のはセイロン・キャンディ。
全部葉の名前で、アッサムはどっしり、こっちは飲みやすい少し軽めの味わいかしら。
で、セイロンの……キャンディ名産の葉。渋くないと思うから試してみて。
(ずらずらと、ティーマイスターに仕込む様な勢いで説明を並べ立てながら)
(天板にポットとティーカップ、ミルクと砂糖を並べ)
(銀の流線模様が入ったカップに、琥珀色の液体を注ぐと目の前に置いた)
どうぞ――あ、そこに転がってるコーヒー用のミルクは入れちゃ駄目よ。
紅茶の味が負けて台無しになるから。
(口うるさい姉っぽく注意すると、自分もラグナの向かいに座って)
はー……あったかい……幸せ…。


【長い長い……!切って頂戴、ごめん】
455ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU :2009/11/08(日) 04:38:51 ID:???
>454
口調と表情は変わってるがやることが変わらん。
笑えるかどうかは別として攻撃力の威力が上がってることは俺が体感した。
(思い出して少しいらっときたのか拳で手のひらを叩き――)
その辺は本人納得しとるんだと――――ま、俺らができる事なんざここでアイツとくっちゃべることくらいだから
詳しくは聞かなかったけどよ。
さて、「テルミ」がそろそろ動くんだろーが…………どうも、な。狙いがよくわからん。
知ってるウサギもあくまで「観測者」の域をでての干渉は出来ねーみてぇだし…………とまぁ、俺も人のこといえねぇな
考えるのもめんどくせぇ………

ああ、今おまえがいつもどおりなところを実感してる――だれがホッキョクグマだっつーか髪の色しか
白くねーしついでに肌は黒くねーぞ、休憩中に格好つけさせようとするな、それから俺が兄貴しなけりゃならねーほど
面倒がかかりそうなやつでもないだろリンは。
別に置きゃいいじゃねぇか、暖炉の前にコタツがドンって――意外と合うかも知れんぞ。
あー、汁っぽい果物はいいかもしれんな――梨とか。

だよなー、人外幼女どもは気にせず太らないとか抜かしだすからなー
むしろおまえは太るべきじゃないのか、どこもかしこも。まぁスレンダー?っていうやつで
とどまってるならいいんだが――
(向かいに座りこんだ相手の体型を眺めて――説明は要点だけ聞いて後は聞き流す――そうしてからミルクを一つ取り)
(口の部分を折って開封するそぶりを見せて)
オーケー、振りだな。…………冗談だ。
うん…………前よか飲み易い、が。ふむ………コレはこれで味気ねぇというか――
(とりあえず香りと味だけは覚えておく。美味くはある、が。何が美味いかと聞かれたら応えられずに――)

さて、とこのままのんびりと行きたいところだがあんまり長居すると喉の痛みと戦うことになりそうだわ。
紅茶サンキュ、おかげさんでだらだらできたぜー、さんきゅ。
アクセルも含めて付き合いに感謝するぜー、あとちょいと前に来てたやつは反応送れちまって悪かったな。
コレで失礼する。おつかれさんっと。またなー
(立ち上がると自分の使ったカップやら何やらを片付けて)
(今回飲んだ紅茶の味を何度か思考しながら帰っていった――)

【こうなるから面白いよな、ま、ついていけるほどの文章力はないんで言葉に甘えさせてもらうんだが】
【切るというか簡潔にするというか――】

【それはそうとお先に失礼するぜ、まぁ、対してつきあえずにすまなかったな。お疲れさんっと】
【付き合ってくれた連中に感謝するぜ】
456遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 05:24:39 ID:???
>>455
そうね……わたし達はわたし達の出来る事を。
精進して美味しいお茶を出すとするわ、うん。
「テルミ」?……女の子の名前?
ああ、そのウサギって以前貴方がわたしと間違えた――
別のわたしと声が似てる、んだっけ?
(基準にしている「元」が、音声のない媒体の為)
(曖昧な言い方になりつつも首を傾げて記憶を辿り)
っていうか。ラグナってもしかして、よく女の子に追いかけられるの?
(うんざりとでも言いたげな態度に笑いながら、もてていいじゃない、と囃し)
ラグナも色々……そうだった、逃亡中……指名手配中?……なのよね?
危機感まるで無いから忘れてたけど、確か。
いっそ開き直って、此処で「ラグナの男の定食屋さん」とか開けば?
繁盛しそうよ、いなせな女将さんだって―――うん。
……ラグナはいい男よ。わたしが保証するわ。
――なんて話は置いといて、よ。
わたしの家は魔術師の住処らしく、結界が張ってあるの。
ちょっとやそっとのキャンサー(追跡者)じゃ、
迷わされて屋敷がある事にさえ気付かないわ。
……本気で逃げ場に迷った時にはウチがあるって事、覚えておいて。
(一瞬だけ真面目な顔で言うと、あはは、と笑って)
ま、ウチには丁度似たカラーリングのがいるし。
アイツも料理が好きだから、趣味とか合って楽しいわよ――きっと。
そのうち、機会があったら紹介するわ。

ええ?せっかくいいネーミングだって我ながら感心したのに。
いえ、……別に肌がっ、黒、黒……っとかは、抜粋するトコじゃないから。ないから。
ラグナはお兄さんが似合うって話よ。なんだかんだ言っても面倒見いいもの。
そりゃ、ある程度は自分の面倒は自分で見るわよ?
うーん――その作戦は考えたんだけどね。
やっぱり、みんなであたる楽しみを覚えちゃったからだと思うの。此処でいいわ。
初対面同志が炬燵に入ってあったまるなんて、ちょっといいじゃない?
梨?なんて贅沢な事言うのよラグナってば。ちょっと待ちなさいよ、まったくもう―――、
(文句を言いつつ戸棚をごそごそやりはじめ)
あ。あった……なんで?
まあいいか。
(いつも通り深くは気にせず、梨を剥いて皿に並べて天板に乗せた)

………ねえラグナ。大抵の事には寛容なわたしだけど、
「スレンダー」でちらっと振られた視線の行き先が許せないわ。
(にっこりと恐ろしいほどの笑顔で首を傾げてみせて)
―――あっ、何しようとしてるのよ!?アンタせっかく人が淹れた、っ、
…………!!コ、コロス……!
(ぶるぶると拳を握りしめて、知らん顔で紅茶を味わうラグナを睨みつけ)
(味の感想と、飲んでいる表情を見て)
うーん、やっぱラグナはもう少しパンチの効いた味の方が好きなのね。
好みが分かってきたから、今度はもう少し気に入るようなのにする。
(絶対美味しいと言わせる、と使命感に燃えて内心で誓って)

(それでも全部飲んでくれ、立ち上がった姿に軽く手を挙げると)
あ、わたしが片付けるからいいわよ――って。……律儀よね、ラグナも。
風邪引かないようにね?お疲れさま。
(自分もカップを手に立ち上がって、笑顔になると)
また話しましょうね、ラグナ。

【ううう、気を遣わせてごめん。お陰で好きなだけ長い返事を書けたわ、ええ】
【これ見て「長げっ!」って叫んでいいわよ。久しぶりに話せて楽しかったわ】
【……遅いわたしに突き合ってくれてどうも有り難う、ラグナ。感謝を】

【眠くなってくれたならいいのよ。またね】
457遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/08(日) 05:30:39 ID:???
さて、と―――。
(洗い物を全て片付け、炬燵のスイッチを切る)
(寝入ってしまったらしい少女に、奥から探し出した毛布を2枚かけ)
(その上から炬燵布団で肩口を覆って)
……炬燵入れっぱなしだと、風邪ひいちゃうしね。
お話するのはまた今度。
おやすみなさい――いい夢をね。

(囁くとライトを落としてドアを開け)
うう、さむっ……アイツ、ちゃんと眠ってればいいんだけど。
(自分の事は棚上げして、家へと帰っていった)


【使わせてくれて有り難う――場所を返すわね】
458白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 18:38:09 ID:???
むにゃむにゃ…。

………うーん…はっ?

(炬燵で寝入っていたらしき白ローブ姿の少女)
(目を覚まして辺りをきょろきょろと見回す)

あちゃ…やっちゃったみたいですねぇ…。

【見事な寝落ちとか…皆さん、本当にごめんなさい】
【…そうこうしていて何ですが、少し待機させてもらいますね…】
459汎用♀(白魔道士) ◆3ncB3hanyo :2009/11/08(日) 18:50:57 ID:???
(先客と同じような白ローブを着けた、金髪の少女が入ってくる)
おおっ……ここが、あの……実際に脚を踏み入れるのは初めてですねぇ。

先日は入れ違いになっちゃって、すみませんでした。
私も少ししかいられませんけれど、ご一緒してもよろしいですか?


【ファイナルファンタジータクティクス】
460白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 18:56:31 ID:???
>>459
ふにゃ?
…あ、汎用さんだぁ。

(見知った来客の姿を視認してのんびりと手を振る)

大丈夫、私は気にしてないよぉ。
うん、遠慮なくどうぞぉ。

(炬燵に入ったまま、手招きをする)
461汎用♀(白魔道士) ◆3ncB3hanyo :2009/11/08(日) 19:01:56 ID:???
>460
はーい。汎用さんですよー、白魔導師先輩。
今日はお揃いですねッ。
もしかしたら、ちょっとローブに違いがあるかも知れませんけど。
あ、良いですか? それじゃ、失礼します……よいしょ。
(腰をおろしてコタツに入り)
外から来たばかりだと冷えますよねぇ……ローブの下に何か着てれば別なんですけど、
今日はそんな備えも忘れてきちゃって。
462白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 19:08:19 ID:???
>>461
うん、お揃い…そうだねぇ。
微妙な違いくらい…まぁ、大差はないんじゃないかなぁ。

(首を傾げながら炬燵に入る汎用を眺めている)

どうぞどうぞぉ。
うーん、それは仕方ないよねぇ…。
ローブの下…当たり前ながらちょっと厚めのシャツと下着くらいかなぁ。
463汎用♀(白魔道士) ◆3ncB3hanyo :2009/11/08(日) 19:13:50 ID:???
>462
ローブの縁に縫われた三角の刺繍があるじゃないですか。
あれ、部隊によって色が違うんですよ。北天は赤、
南天は紫、神殿騎士団は緑……って言うふうに。
私のはポピュラーな赤ですけど、その日の気分でおしゃれできたらなーって、
いつも思うんです。

(地面に直接座る視線の低さは新鮮で、部屋をきょろきょろと見渡しながら)
私もおなじようなものですね。中は見えないですから、ズボン履いたりセーター着たり、
色々ごまかしは出来たのですけど。万一めくられたら、下着見えちゃいますし。
464白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 19:21:19 ID:???
>>463
そうなんだぁ…。
細かい所で区別が為されてるんだねぇ。
所属別で決まっているというのも、時として難儀だねぇ…。

季節や場合によって…かなぁ。
色々と着るものが変わってくる訳だしねぇ。
めくられる事は殆どないけど…もし、不用意にめくられたらすぐさま蹴り入れちゃうかなぁ。
465汎用♀(白魔道士) ◆3ncB3hanyo :2009/11/08(日) 19:25:12 ID:???
>464
敵と味方をはっきりさせるためですから。
ナイトの盾に紋章があるようなものです。ローブの色自体は変えられませんからね。
魔道士の色、変わっちゃいますし。

山道とか起伏が激しいと、ローブってすぐに下から覗けちゃうんですよ。
敵はもちろん味方も時々……恥ずかしくって、もう。
私はこの樫の杖でえいえいって殴りますね。
ホーリーとか覚えてればよかった。

さて……まだ、着たばっかりだけれど、これで失礼しますね。
今日はありがとうございました、白魔導師先輩。
それじゃ。

(コタツから出て、一礼すると)
(部屋を後にする)
466白魔導師 ◆SIROMAorrI :2009/11/08(日) 19:33:01 ID:???
>>465
確かに汎用さんの世界だと…特に、敵味方の識別は重要だよねぇ。
あ、なるほど…そういう事かぁ…。

それは分かるなぁ。
移動中とかに風が吹いたりなんかすると覗けちゃうしねぇ。
でも…流石にホーリーまでは…しないかなぁ。
………多分ねぇ。

うん、気にしないで…汎用さん、またねぇ。

(炬燵から出ていく汎用を手を振って見送る)



ん…それじゃ、私も失礼しますねぇ…。

(のそのそと炬燵から出るとゆっくりと部屋から出ていった)
467クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/08(日) 21:28:37 ID:???
……どうしよう。
僕、休憩とか…しちゃっていいのかな…
(辺りを見回し中に人の気配がない事にホッと胸を撫で下ろすと)
(躊躇いがちに休憩室の扉を開き)

……休憩って何をすればいいんだろう。
僕、休憩室との接し方が分からないよう…
(部屋に入っても、黒い剣を抱え茫然と立ち尽くしたまま)

【出典:ソウルイーター】
468河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/08(日) 22:05:46 ID:???
ん〜…ココに来るのもおヒサかな??
ってコトで、薫もチョッピリお邪魔しまぁ〜す☆
(勢いよくドアを開けると、能天気そうなコギャルが飛び込んでくる)
469クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/08(日) 22:20:11 ID:???
>468
(勢いよくドアが開くと明るい声が部屋に響き飛び退くように後退りをし)
……どうしよう、人がきちゃった…しかも、おっ、女の子だよ…

「おおっ、ジョシコーセー!?JKかぁ!」

う、うぅ……どう接すればいいのか…。
(黒い剣が下品な歓声をあげ、それとは対照的に少女とも少年ともつかない)
(酷く華奢な剣の持ち主はまともな挨拶も出来ず部屋の隅の方へそのまま後退り)
470河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/08(日) 22:28:55 ID:???
>>469
キャハハッ!やっほー☆
そそっ、あたしは華の女子高生、河野薫だよっ!ヨロシクねぇ〜♪
(顔の前で手の平を向けるパチッとウィンクを飛ばすと)
(挨拶もそこそこに、自己紹介しながらピースサイン)

はれ?でもぉ……いま二人居るよーな声がしなかったっけ??
居るのって、お兄さんだけぇ……だったよね!?
(答えたはいいが、ふと素朴な疑問に気付くと
(隅へ後ずさる相手に近寄り無遠慮に尋ねる)
471クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/08(日) 22:45:55 ID:???
>470
……こーの……よ、よろしく…
(ウインクを受けると血色の悪い頬を染めて目を逸らしながら)
(何とか一言だけ返し)

二人…うん、僕らは……
「あー、メンドクセ―なー。パンピーに説明するのも面倒だろ?

おい、そこの東洋系の女子高生。俺はなぁ、幽霊ってやつだ。
この血色の悪いガキに取りついてるんだ…アンタ、霊感とかあるか?
俺の声が聞こえるんならあるだろォ…」

ら、ラグナロク何を……あ……僕、ボクはクロナ……
こっちの幽霊さんは…ラグナロク……。
(仕方なく黒い剣を後ろ手に隠すように持ち替え、遠慮がちに)
(蚊が鳴くような声で自己紹介を返し)
…お兄さんって言われちゃった…えへへ。
472河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/08(日) 23:00:36 ID:???
>>471
ウンウン、よっろしくぅ〜♪
もしかして照れてな〜い?キャハハッ♪
(相手とは真逆に能天気な態度を見せると)
(顔色をうかがって冷やかすように冗談っぽく指差すが…)

ふっ、ふえぇーっ!剣が…喋ったっぽいカンジ??
(持ち主とは正反対の口調で黒い剣が喋り始めると)
(素っ頓狂な声を上げて驚き、思わず目を丸くして見つめる)
幽霊………えーっ!マジマジ!?薫、霊感があるっていうかぁ…
電車の中でね、鬼とかそーゆーの見た事あるよーっ!
(物珍しげに剣を見つめながら、自分も霊体験がある事を告げる)

……んっと、クロナさんに…ラグナロクさん?
キャハハッ!スゴいスゴーい☆
まるで正反対の一人と一本?だけど、チョー楽しそう♪
(驚いてドキドキしていたが、自己紹介されるとニッコリ笑って頷く)
あ、そいえばクロナさんってぇ、もしかしてお姉さん??
歳はあたしとあんま変わんないぐらいなのかな?
473クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/08(日) 23:11:16 ID:???
>472
こ…こんなによく喋る女の子とどう接したらいいか分からないよ…
(自らの片腕を抱きしめ太陽の様に明るい年頃の少女への対応に戸惑い)

…ああ、さっそくバレちゃったよラグナロク…
(後ろ手に持った黒い剣を相手に見せるように翳し)
「おー意外と度胸座ってんなァ。気にいったぜ女子高生。
ほーう、そりゃ幽霊列車か?悪霊の類なら俺が食ってやるのによォ!」

そ、そうだよ……でも見た目より楽しく…
「こんな陰気なガキと一緒だと気が滅入るがそれでもチョー楽しいぜェ?
あー…正確な年は忘れたが外見だけで言えば13・4ってトコか?
ついてるかついてないかはめくって確認するしかねーなぁ?」
…ラグナロク、下品な事はやめてよね。
474河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/08(日) 23:26:56 ID:???
>>473
あは、ゴメンねぇ〜☆
毎日こんなだから、あんま気にしないで?
(戸惑いを見せるクロナさんに舌をチョコンと出して苦笑い)

ふふ、薫…度胸が座ってるかな♪
んっと…そうだね、幽霊列車ってゆーかぁ…
乗ってた列車ごとヤバイ空間に迷い込んじゃったっていうか…
も〜ぅ食べちゃって食べちゃって!ラグナロクさん!
ホントやばやばで、みんな殺されちゃうトコだったんだからぁ!
(初めは面食らっていたが、ラグナロクさんの問い掛けに頷くと)
(人差し指を口元に添えて思案しながら思い出すように答え)
(腰に両手を当てて強い口調で同意する)

でもでもっ!ホントいいコンビってカ〜ンジだょ♥
13歳か14歳ってコトは、クロナさん中学生ぐらいなんだぁ?
大人びても見えるけどぉ…薫のがお姉さん??
(キョトンとした顔で小首を傾げながらクロナさんを見つめ)
キャハハッ!性別はアソコ見て確かめろだってぇ♪
いいの確かめて?好奇心旺盛なお年頃だから…ホントに見ちゃうよ!?
(ラグナロクさんの提案に手を叩いてキャッキャッとはしゃぐが)
(満更でもない様子でクロナさんを見つめながら近寄る)
475クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/08(日) 23:49:03 ID:???
>474
き、気にしないで…
(舌を出して悪戯っぽく苦笑いする少女に視線を逸らし再び顔を赤くさせ)
ナチュラルに舌出しなんて、お、恐ろしい…どう接していいかry(
「そうそう、気にスンナJK。コイツは女…っつーか人間と話す事事態慣れてないヒッキーなんだヨォ」

き、キミはよくその電車の中で生きてたね。
………今まで僕達に抵抗できた人間はいなかったし…。
「もしかしてテメェ単なる女子高生じゃないのか!?普通のJKと見せかけて
実はその制服の下に巫女やらシスターやら何か着こんでて悪霊退散できんのか!?
おい、クロナァ!ヤベェぞ!」
えええ、そんな子とどう接したらいいのかわからないよぉ。

ほ、ほんと…?
えっと…学校とか通ってないからよく分からないけど……
「少なくとも死武専のガキ共と大して変わらん見掛けだからな。まぁ世間で言う厨房ってとこでオーケェ?」
大人びて見える…かな?うじゅ…そうかな。
(人生経験の乏しさから実感が湧かず病的に華奢な体を抱きしめ、顔をぺたぺたと触り)
「おぉっ、ノリノリだな!あの貧相な体を公衆の面前で晒して真実を暴いてみせろォ!」
ああっ、ややややめて!ダメだよ女の子がそんなコトしちゃ…え、エッチ!
(スカートを抑えながら壁越しまで後退する)
476河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/09(月) 00:08:53 ID:???
>>474
キャハハッ♪かっわいぃ〜♥
確かに女の子にも見えるしぃ…女装男子でもイケてるょ♪
でも、人と接するのが苦手なら克服しなくっちゃだよねぇ☆
(クロナさんとラグナロクさんの対照的なギャップが可笑しく)
(手を叩いてキャッキャとはしゃぎながら楽しんでいる)

あたしも…実は状況次第では死んじゃったりするんだけぉ…
一応無事ハッピーエンドでみんな生き延びたんだ!テヘヘ☆
(苦笑しながら頬をポリポリ掻き、得意げにブイサインを向け)
あーでもでも!抵抗だなんて…薫は普通の青春真っ盛りなJKだょ!?
んっとぉ…確かにね、この髪留めの紐とか漆塗りの櫛とかぁ…
十徳ナイフが悪霊退散に役だったのは事実だけど!
それはホント単なる偶然で、薫に特別な力はないよぉ〜…!
(茶髪をポニーテールに縛っている髪留めの紐を示しながら)
(過去の体験の一端を語るが、大手を振って身の潔白を証明する)

アハハ!おっかし〜ぃ☆厨房だって♪
持ち主のクロナさんは大人しくって
剣のラグナロクさんのがよく喋るし物知りなんだね♪
でもウン、大人しいからかなぁ…何だか大人びて見えるょ♥
(不思議な雰囲気での語らいが妙に楽しく感じられると)
(楽しそうにキャーキャー笑いながら満面の笑みを作る)
ケド確かめちゃっていいンだよねぇ〜?ふふふぅ〜おっけぇ〜♪
スカートの中の秘密を探っちゃえ〜♥
(イタズラっぽく小悪魔スマイルを向けると携帯をカメラモードにチェンジ)
(不敵な笑いを浮かべながら、壁際に逃げるクロナさんににじり寄る)
477クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/09(月) 00:40:44 ID:???
>476
「この頃流行りの男の娘〜♪ってヤツかぁ?っかぁー人間は嘆かわしいぜ。
可笑しな性癖のヤツがうようよいやがるー」
荒療治だって…ラグナロクがぁ〜…。
「拘留場っていうくらいなんだからたくさん人間がいるんだろ?
ソレを俺様が頂く…もとい、根暗が少しでも治るといいなぁ」
なんて微塵も思ってない癖に…それに交流…なんじゃ…

「それは俗に言うマルチエンドかぁ?
  こんや12じだれかがしぬ  的なぁ?
栞の色はピンクだぜコノヤロー的なぁ?」
ああ、僕にはなんの事やら……
でも、キミは生きて帰ってこられたんだね…。
青春…青い春なんて僕には遠すぎるよぉ…真っ黒な春だよ…。
「やっぱり東洋人はなんか悪霊退散的な変な力持ってるよなァ!
ナイフでグサッとやっちまったのかァ?可愛い顔してやるじゃねーか」
髪……綺麗、だね…。
(揺れるポニーテールに目を惹かれ髪留めに不思議な力があるのかと首を傾げ)

「お陰でテメェと喋る比率が逆になっちまってるぜェ!」
物知り?…ラグナロク物知りなの?ずっと僕と一緒なのに…
「テメェはJKの割に童顔だな。ロリコンに好かれそーな顔してる気がするぜェ……
ヒャッハハッハ!夜道と終電には気をつけなァ」
(恥ずかしそうに指を絡めて、相手の満面の笑みに眩しそうに目を瞬かせ視線を外す)
文字通り眩しい笑顔…君みたいに目力のある子にどう接していいか分からないよ。

「そうだー!全国100人の読者が夜も眠れず気になってる事だァ!いい加減正体を現しやがれー」
ららラグナロクは僕と一心同体でしょ?しかもたった100人ならほっといてもいいじゃないかぁ…
「何いってやがる!100人の魂(+魔女)集めりゃデスサイズになっちまうんだぜ?大した数じゃねーか」
それはそうだけどぉ…ああああ!やめて、そんな現代の利器を使って撮影しないで!
(部屋の隅に追い込められると座り込み体育座りでいじけ始めた)
ぐすっ、普通の女の子にまでイジめられちゃった…
478河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/09(月) 01:10:46 ID:???
>>477
や〜ん男の娘だってぇ♥
最近はホントに色んな人が増えたよね?
でも薫はスッゴく興味あるなぁ〜♪
ラグナロクさんとクロナさんってば、家に帰ってもこんなカンジで
楽しくお話したり、荒治療としょうしてHしちゃってるとか!?
(所持している剣が完全に主導権を握っているように見受けられ)
(引っ込み思案のクロナさんとのやりとりを微笑ましそうに見つめる)

そーそー、マルチエンド☆でも変な死に方でバッドエンドとか
マジ勘弁してってカンジ…!薫は別にヒロインじゃないけどさぁ。。。。
ケド、薫も無事に帰って来れて、いつもの学園生活を送ってるよー♪
クロナさんもさ、真っ黒な春なんて大袈裟なコト言わないで楽しんじゃお♥
(無遠慮に手をムギュッと握り締め屈託の無い笑みを向ける)
んっと、ナイフは薫のだけどぉ…グサッとやったのは別の人だよ!?
やらなきゃみんな殺されてたしぃ…あの時はホントやばかったの!
(大慌てで弁明しながらも、その時の懸命さを必死に伝え)
にゃふふ、薫の髪キレイかな♪ありがと☆何だか照れちゃうなぁ…♥
(クロナさんに言葉を掛けられるとニコッと笑い、ポニテをヒョコヒョコ揺らしてみせる)

ラグナロクさんのエッチ〜…!よく終電ギリギリにはなっちゃうんだけどぉ…
最近はホント物騒だからね、ウン!夜道には気をつけなくっちゃだよね?
(苦笑しながら軽くラグナロクさんを叩く仕草を向けると、真顔になってコクコク頷き)
眩しい笑顔なんてヤだなぁクロナさんまで☆ホラホラ、そんなに難しく考えないでさ、
自然体で接してくれればいいよ〜♪こうして話してても充分楽しいしさ♥
(クロナさんの手を両手で握り締め、ブンブンと上下に揺らしニッコリ微笑んだ)

デスサイズ??クロナさんとラグナロクさん…やっぱ秘密がありそう??
キャハハッ!ゴメンゴメン☆冗談だから安心してクロナさん♪
逆レイプみたいになっちゃうしぃ…イジメはいけないもんね。
う〜ん…でもこんなに可愛いと、ホントにイジメたくなっちゃうけど…(ボソ)
(苦笑しながらクロナさんの隣にしゃがみ込むと、冗談を言いながら頬をツンツン)

【時間掛かっちゃってゴメンなさい〜!レスは適当に遠慮なく削って下さいね?】
479クロナ ◆Auv10TorvIqe :2009/11/09(月) 01:55:47 ID:???
>478
「オオ?キョーミあるか女子高生。こうやって基本的にうりうりしたり
ぐりぐり捻じ込んだりあまつさえ普段は合体してるのが常だぜェ」
……なんか違う。よく意味はわからないけどヒワイだよ、ラグナロクのエッチィ!
「ああ、でもなぁ…ハイなクロナはおっかねぇぞ?
いじめられっ子の赤い逆襲は何より怖ェ〜」

気付けば電車の床には血だまりが……キャーー!!
ああ、でも僕そういうの慣れてる気がする。
でもね、僕の血は黒いんだよ…。
「おお?いかにもヒロインって感じでキラッキラ☆してるのに違うのか」
…僕も一時だけ学生になった事があるから…楽しいんだ、普通の学校も…
うじゅ……君の手、あったかいんだね…うさぎちゃんみたいに。
(温かい温もりのある手に包まれるのは血の気がない青白い掌)

「いいねぇ…俺達も幽霊船に乗って幽霊達と戦った時があったぜェ」
戦ったっていうか一方的に『いだきます』しちゃったっていうか…
うん、そういう髪の人近くにいないから…いい、と思う…
「ポニテ萌えだったのかクロナ?テメェは金髪ツインテールがお気に入りだったんじゃ?」
べ、別に一つ結びでも二つ結びでも三つでも四つでも関係ないよっ。

「ぐひゃはひゃはひゃ!夜道には気をつけな。いつキズ物になるかわかんねェぞ」
そう…幽霊に襲われて、今度は魂を喰べられちゃうかも…。
(相手の表情を見ると、こちらも目を細めてラグナロクを構え)
あわわわ…自然体、自然との接し方って!?
「とりあえずエコとか言っとけばいいんだよぉ!」
(ブンブン腕を振られると慌てて首までふるふると振り)

「へっへへ…教えてやろうか?お嬢ちゃんにはキッツイかもしれないけどなァ」
ぎゃぎゃがgyaぎゃくれ(ry
「へっへへ…教えてもらえば?明らかにクロナには刺激が強すぎるなァ」
……あ、あうあう…ヘヤノスミス(部屋の隅)にいるのに僕に安住の地はないよぉ…
(頬を突かれると顔を真っ赤にさせて腕に顔を埋め)
「……そういう時は喰っちまえば……と言いたいところだが」
あふェ〜〜、もう帰るよーー!
「クロナが限界みたいなんでそろそろオサラバだぜ!」
(慌て過ぎて扉に顔をぶつけながらラグナロクを抱えながら退場)

【ううん…意識が遠くなっちゃった…こっちこそ待たせて、ごめん】
【話してくれて…ありがとう。…お、おやすみ】
480河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/09(月) 02:32:15 ID:???
>>479
興味あるあるーっ♥グリグリ捩じ込んだり合体したりって、チョーHじゃない!?
(ラクナロクさんの言葉に瞳を丸くすると、生唾を飲んで好奇の眼差しで話に聞き入る)
けど、クロナさんもハイになるコトがあるんだぁ〜?
う〜ん…でも、普段大人しい人は怒ったら怖いって言うもんね!
あたしも変なコト言い過ぎて怒らせないようにしなくっちゃ…!
(目の前のクロナさんが怒るところはあまり想像できなかったが)
(妙な胸騒ぎを抱くと、言葉の意味も満更ではないと感じる)

あーっ!電車の床が血溜まりって…ソレほんとだよ!?
車掌さんは骨になってたし、人は一杯死んじゃってたの!
(真顔になって言葉に反応すると、オーバージェスチャーで状況を伝え)
ヤだなぁクロナさんまでぇ…血が黒いだなんてさぁ…
はふっ、あたしもヒロインだったら良かったんだけどなぁ〜…
ただのお子さ………はれ?ダイジョブ?クロナさんの手……
(冗談めいた口調で喋りながらクロナさんの手を握っていたが)
(その手の平は青白く、心なしか冷たく感じられ心配になってしまう)

幽霊船に乗ったコトがあるのぉ!?あ〜んいいないいな!
幽霊退治なんてチョーかっこいいよぉ♥
でもクロナさんとラグナロクさんて、そんなに強いんだぁ??
(武勇伝を聞かされると興奮し、興味津々の様子で見つめ)
アハハッ☆クロナさんの好みは金髪のツインテール…と(メモメモ)
そんじゃ薫も明日から髪型とカラーを変えなくっちゃだね☆
……なぁ〜んて冗談だけど♪
(口に手を当ててクスクス笑い、冗談を言うと舌を出して苦笑い)

ひ〜ん、恐いこと言わないでよぉ〜。。。。
襲われるのも嫌だけど、魂食べられるなんてヤダヤダッ!
(物騒な昨今、さすがに一人は怖くなり、声を上げて嫌悪感を表す)
もぉ…エコじゃないってばぁ〜…ナ・チュ・ラ・ル・だょ☆
(ラグナロクさんの一言に、おしゃまな仕草で顔を突き出しウィンクを向ける)
(握り締めるクロナさんの手が心配だったが、優しくさすってニッコリ微笑んだ)

二人の秘密、教えて教えてーっ♪どんな秘密があるのかな〜♥
(やり取りを見て顔を前にせり出すが、クロナさんは顔を伏せてしまい)
あ〜ん、もぉ!教えてくれないで帰るつもり〜!?
ちょっと、ねぇーってばぁっ!気をつけて帰ってよーっ!?
ダイジョブかなぁ……チョッピリ心配かも。。。。。
(唖然として退室する様子を見つめていたが、さすがに心配になり)
(声を掛けると、姿が見えなくなるまで不安げな面持ちで見守っていた)
481河野 薫 ◆KOGALVO6jw :2009/11/09(月) 02:42:55 ID:???
さ、そんじゃ薫も帰ろっかな。
あ〜あ、学校行きたくないなぁ〜……
(大きく伸びをすると立ち上がり独り言を呟く)
(そして休憩室の外に携帯電話からタクシーを呼ぶと帰宅した)

【いえいえ〜、どうかお気になさらず♪】
【こちらこそ楽しい時間をありがとうございました♪】
【最後まで遅レスで長くなっちゃってすみませんが】
【また会えたらお話をさせて下さいね?遅い時間までお疲れさまでした!】
【ゆっくり休んで下さいね☆おやすみなさい、クロナさん…ラグナロクさん♥】

【私も落ちますね、お邪魔しましたぁ〜】
482微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 02:05:14 ID:???
宿とも、組織の洞穴とも違うな…。
休憩室ってある以上は休んでいいのかなー?
見慣れない器具もあるが休ませてもらうよ。

【Claymore】
483パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 02:29:37 ID:???
こんばんはーっ!

(背に大剣を担いだ革鎧姿の少女がやって来る)

【出典:世界樹の迷宮】
【外見:http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html
【U公式:http://s2.atlusnet.jp/
484微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 02:35:51 ID:???
>>483
同業者か!?
(自分と同じく大剣を背負った姿に身構えて)
(鮮やかな金髪が目に入ると力を抜く)

…こんばんは。入って来たところすぐにすまないが、お前はこれの使い方がわかるか?
(スイッチの切れたこたつを顎で指す)
485パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 02:38:59 ID:???
>>484
…えっ?
ど…同業者?

(身構えるテレサを前にしてきょとんとしている)

うん、何かと思っちゃった。
え、これの…?
確か…これ、コタツって言うものじゃないかなぁ。
486微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 02:44:43 ID:???
>>485
(自分の背負った大剣を見せて)
済まないな、大剣が目に入ったものだから同じ組織の人間かと思ったんだ。

コタツ?
(こたつが珍しくてこたつ布団を捲りなかをみたりしながら)
なんでわざわざテーブルに厚手のクロスなんか被せて、中を冷やすんだ?
中に何かくっついてるが、私には使い方がわからないが…お前もわからないのか?。
487パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 02:51:43 ID:???
>>486
お姉さんのそれ、クレイモア…かな。
あたしも、今持ってるのは似たような剣だけど…。

うーん…冷やすんじゃなくて、暖めるものだった気がする。
………あ、これじゃないかな。

(と、炬燵から伸びていた電源コードに気づき)
(その途中にあったスイッチを手に取り、スイッチを入れてみる)
(すぐに、テレサがめくった炬燵の中で暖かな明かりが灯る)
488微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 02:57:50 ID:???
>>487
これがそのまま私たちの通称で、組織の名さ。
……お前、銀眼の魔女を知らないのか?
(忌み嫌われた存在のクレイモアを知らない少女を不思議そうにみる)
大剣背負っているのをみると、旅でもしてそうだがな。

まさか、これに入って寝るのか?
変わったベッドだな……お、灯りがついた………暖かいぞ?
(魔法でもみているみたいにキョトンとしていり)
489パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 03:04:26 ID:???
>>488
へぇ…そうなんだ。
えっと…お姉さんが言う、銀眼の魔女は知らないなぁ…。
うん、旅もする事があるけど…基本的には迷宮探索だね。

寝ると言うよりは…暖を取る為のものだよ。
あたしの仲間の人の国だと、これが寒い時に使われてたんだって。

(言いつつ、革鎧を外して炬燵に入っていき座り込む)
490微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 03:13:58 ID:???
>>489
古より人を喰らう妖魔を狩る、唯一の存在…まさか知らない人間がいるとはな。
(恐れることもないと思うと自然に笑みが浮かび)
こんな時代に、珍しいやつだ。
大剣を使えても、妖魔相手に無理するなよ?
連中はどこに潜んでいるかわからないからな。

灯りがつかないと、私にはわからないよ。
北の方へは行ったことがないが、変わっているな。
(少女に倣って防具を外してこたつに入る)
へぇっ……不思議だな。燃やしてるわけでもないのに、暖かい。
491パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 03:21:40 ID:???
>>490
そっか…魔物や怪物の類なら迷宮で対峙する事はあるんだけどね。
うん、その辺りの判断は任せてよ。
危険予知や対応も慣れたものだし…経験の賜物かな。

北方だけに、寒い地域が多いみたいだけど…いい所らしいよ。
えーと…ここでは電気で色々と動かしているみたい。
凄いよね、何でも出来るんだ…。
492微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 03:32:52 ID:???
>>491
人の姿に紛れないなら……まぁ、斬れる人間もいるか。
異状食欲者どもなら迷宮なんかには潜まないだろうしな。
(何か噛み合わないものを感じて首を傾げ)
お前みたいなのばかりなら、私たちクレイモアも必要ないんだがな……

北は雪と氷に閉ざされた場所らしいが…人間には良いところがあるんだな。
(落ち着かないのか、クレイモアを床に刺してもたれかかり)

なるほど、でんきで…………………
…………………………………………
…………………でんきってなんだ?
(長い沈黙のあとに、恥ずかしそうに聞いた)
493パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6 :2009/11/10(火) 03:45:17 ID:???
>>492
人に化けたり…かぁ。
そういう魔物とかはいなかったかな。
中には、竜や巨大生物みたいなのがいるけど。
えへへ…あたしも学ぶ事はまだまだあるけどねー。

氷河地帯とか雪山とか本気で寒い所もあるから気を付けないとね…。
電気っていうのは…今点いてる上の電灯やこのコタツを暖かくしているものだよ。

………ふぁぁ…んっ。
ちょっと、眠たくなっちゃったかなぁ…。
朝まで、なら大丈夫だよね。

あ…ごめんね、お姉さん。
このまま、寝かせてもらうけど…気にしないでね。
後…話相手になってくれてありがとうっ。

お休みなさい…。

(無防備な姿のまま、幼さを残すあどけない表情で寝息を立てて眠りにつく)

【短い間ながらお付き合いありがとうございました】
494微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 03:57:33 ID:???
>>493
妖魔とは違う化物がいるのか?
妖魔を狩り尽せても、まだまだクレイモアは必要かもしれないか…

竜や巨大生物…良く生き残れたな。そいつらは妖魔だよ。何百年も生き延びた、化物どもさ。

へぇっ、油や薪も燃やさないで灯りや暖になるのか…不思議だな。
(年下の少女が知っていることを知らないのを恥ずかしく思う)

おやすみ、私も気が紛れて助かったよ。
(少女が眠ったので、どこからか毛布をみつけてきて肩からかける)

【絡み難かったろうが、付き合ってくれて感謝する。ありがとう】
495微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/10(火) 04:21:32 ID:???
これは凄いな……一度入ると出たくなくなる。
だが、そうも言ってられないしな…
(こたつから出ると装備を身につけて)
…どうやって灯りを消すんだ?
(散々悩んで、灯りをつけたまま出て行った)
496諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 00:46:50 ID:???
(携帯片手にどこかに電話をして、なにか話したのち切る)
わぁ……本当に繋がった。
本当にあったんだ、防衛省だけじゃなく警察にまで組織が作られてるなんて驚いた。
今度片倉さんに会ったら詳しく問い詰めなきゃいけないわね。

〜〜♪
(ソファに座るとテーブルにお菓子を広げて携帯ゲーム機を片手に上機嫌な様子で)
(窓際側をあけて座り直すとそのままゲームに没頭する)

【喰霊シリーズ】
497藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 01:10:10 ID:???
ごきげんよう、こちらには初めてお邪魔します。
(扉を開けてリリアン女学園の制服を着た女の子が入って来る)

【出典は「マリア様がみてる」になります】
498諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 01:19:05 ID:???
>>497
ん、なんだ今日は随分静かな登場じゃな……
(ふと慣れ親しんだ香りにゲームを中断して振り返りポッキーをこぼしかける)
……ってあれ?
気配や匂いは一緒だったんだけど別の人。
もしかして志摩子ちゃん?
(しばらく驚いたような顔を作っていたがすぐに人なつっこい笑みに変わり首を傾け)
初めましてかな、もしかしたら以前あったかもしれないけど黄泉お姉ちゃんは忘れっぽいから。
おいで、お菓子食べようか。ぽてち食べる? コーラはイケるクチ?
(ポテチを大きく開きながらゲーム機をテーブルに置くと隣をちょいと指さす)

【えっと前に会ったことがある志摩子ちゃん? じゃない新しい志摩子ちゃんかしら?】
499藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 01:33:37 ID:???
>>498
え……?
(見知らぬ人に声をかけられキョトンとして)
はい、私は藤堂志摩子ですけれど??
(よくわからないまま首を傾げる)

はじめまして、リリアン女学園三年の藤堂志摩子です。
ぽてち、コーラ…あ、いただきます。
(流されるままに隣に座って黒髪の女性をじっとみる)

【もう一人私がいらっしゃるみたいですけど、私は作スレにも顔を出しています】
500諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 01:44:10 ID:???
>>499
ああ、驚かせちゃってごめんね。
私の知り合いによく似ていたから。
(スペースを作るように少女を座らせるとニコニコ笑いながら)
やっぱり! 私はあなたをよく知っているのよ、当代白薔薇様よね。
(そこまでいうとコーラをカップに注いで志摩子に渡すようにして)
で、私は諫山黄泉。あなたのお姉様と仲良くさせてもらっているお友達よ。

ん、私の顔になにか付いてる?
(コーラを一口飲み、視線に気付くとそのフランス人形のような少女を見つめ返し)

【そっか。じゃあ改めて。初めましてね、教えてくれてありがとう志摩子ちゃん】
501藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 01:56:47 ID:???
>>500
ひょっとして、お姉さ……佐藤聖のお知り会いですか?
(遠慮がちに隣に座り、頭をさげてコップを受け取る)
ロサ・ギガンティアは私ですけれど…お姉さまの!?
(あまり友人を持たない姉の友人と聞いて思わず声が大きくなる)
ごめんなさい、私ったら…よろしくお願いします、諫山さん。

いえ、どなたかしらと思ってついつい……

【改めてよろしくお願いします。】
502諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 02:05:37 ID:???
>>501
ん、私の前でもお姉様って言っても構わないわよ、そういうの理解あるから。
(少しだけニホホと意地が悪い笑みをしながら頭を優しく撫でてあげ)
うん、お姉様のお友達。――って驚きすぎじゃない、志摩子ちゃん。
ちょっとした縁で出会ってフィーリングがあったのかな、仲良くさせてもらってるわ。
(志摩子の艶めいた唇に指をふにっと当ててウインクをしながら)
――黄泉、または黄泉お姉ちゃん、または黄泉お姉様でも有。さんは無し♪

志摩子ちゃん可愛いわね、噂通り。清楚で儚げで――周りには居ないタイプだわ。
(珍しいおもちゃを見つけたようにじろじろと見回し、うんうんと頷いて)
503藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 02:20:39 ID:???
>>502
理解……あ、あの、リリアンの古い制度の名残りで
お姉さまと呼んでいるだけで…聞いていらっしゃるなら、その…
(何か勘違いされていないかと慌て気味に話して、からかわれているのに気付いて小さくなる)

深い付き合いをされている方が少ないですし……他校の友人がいるとは思いませんでしたから。
(他人に触れられたことがない唇に触れられて真っ赤になり)
あ、あの、……黄泉…え、えーと…どうしてもですか?
(まるで同級生、祐巳さんを可愛がるお姉さまみたいだと思いながらすっかり押されてしまい)

お姉さまが私をそう言っていたんですか?
黄泉さ……黄泉お姉さんも、私の周りには…少しお姉さまに似ていますけれど、いらっしゃらない方です。
(コーラを一口飲むと炭酸がダメだったのか咳き込む)
504諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 02:32:30 ID:???
>>503
お嬢様学校ですものね、そういう名残だってあるでしょうから気にしないっ
大丈夫よ、聖からは必要最低限のことしか聞いてないから。
こう見えても私は人のプライバシーは守るのよ?
(ぽてちを齧りながらこんな子だったのか、と頭の中のイメージを修正しつつ)

聖って一見、人なつっこいけどドライだものね。
おーおー、初々しいじゃない。神楽もこんな可愛かったらいいのにぃ。
(赤くなる美貌を見つめながら目を細め、悪い笑みを浮かべながら)
そうよ〜、黄泉お姉ちゃんか、黄泉お姉さま以外認めないんだからっ。
(少女が慌てる様子が面白くて、聖とはまた違う作り物めいた少女の表情を引き出すべく言って)

んー、聖はあまり話さないかな。本当に噂ってやつよ。可愛い子がいるっていう噂。
「さん」か〜、これは一回ごとにピータン食べさせなきゃいけないわねっ。
って大丈夫? コーラ飲めなかったかしら。
(噎せる姿を見て慌てて背中を優しく撫でてあげると)
505藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 02:50:37 ID:???
>>504
あの……スール制度について、わざと勘違いなさってませんか?
(祐巳さんもこんな気持ちだったのかしら――胸を痛めながらため息をついて)
お姉さまは……そっけないようで、大切なものには執着される方ですし
懐いているようで、名前を覚えてないこともあるくらいですから。
神楽??
(お友だちかしら?と思いながら、やんわりと手を外して)
わかりました…それでは黄泉お姉さま。
(スールじゃない、リリアンの先輩をお姉さま方と呼ぶのと同じと自分に言い聞かせて)

ちゃんと残念ですね……親しい方にはひょっとして自慢するのかなと思いましたから。
ピータンを?別に平気ですけど……あ、もう大丈夫です。
こんなに甘くて、炭酸が入っているのは初めてでしたから。
(背中を撫でる優しい感覚に、ふと姉がいるような錯覚を起こして笑みが浮かぶ)
506諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 03:06:18 ID:???
>>505
そんなことはないわよ、ちゃんと理解してるわよ。
あら、志摩子ちゃんにまでそんな風に言われてるなんて聖ってば可愛いんだから。
(聖の姿を思い浮かべながらクスリと笑い遠い目をして)
ウチの妹、聖と志摩子ちゃんと同じで義理の姉妹なの。

ん――よく出来たわね、偉いわ志摩子。
(声音を低くして自然に蜂蜜色の頬髪に指を絡めながら頬に触れて真剣にその瞳を見つめて)
――なんちゃって。あまりこんなことしてると聖に怒られちゃうわ。
(手を離すとニコっと笑って)

自慢はしてたかな、溺愛してるっぽく。でもつっこんだ話はしてないからね。
コーラは初体験かぁ〜、かぁわいいなぁもうっ。
(そのままぎゅっと胸元で顔を抱きしめ頭に頬をすり寄せる)
今度会う時はお茶を用意しておきましょうね。
(そんなことを言ってると携帯に着信が入り残念そうな顔になると)

あちゃ〜ごめんね、志摩子ちゃん。ちょっとアルバイトが入っちゃって私行かなきゃいけないの。
今度またお話してくれる?
(立ち上がり、少し屈んで座った志摩子の頬を撫でながら笑い)

【志摩子ちゃん、時間は大丈夫? 眠たくなってるなら適当に切り上げてもいいからね】
【とりあえず次くらいでおしまいにしておくわね】
507藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 03:25:46 ID:???
>>506
黄泉お姉さまは意地悪なところがあるんですね。
私から見えるお姉さまはそうですし……周りから、お姉さまは私にそっけないと言われますから。
(遠い目をするこの人はお姉さまを思っているのだろうか――嫉妬の虫が起こりそうな自分に気づいて赤くなる)
妹さんをとても可愛がってらっしゃるんですね。

(端正な顔立ちだけどまるで違う外見なのにやはり姉のようでぼぉーっとし)
ただ、名前を呼んだだけです……お姉さまが知ったら、妬いてしまうかもしれませんね。
(ようやく自分を取り戻してクスっと笑い)

聞かないようにされてるのは、気のせ…きゃっ。
(急に抱きしめられたのと、黄泉さんが引き締まった身体なのに驚いて)
お茶なら、私が用意しますから……この時間からですか?

あの、お気をつけて…私で良ければお話しますから。
(抱きしめられていた温もりが胸だったことに気づいて赤くなる)

【眠気は大丈夫です。長考癖が出てしまって……お待たせしました。すいません】
508諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/11(水) 03:49:41 ID:???
>>507
意地悪かな? ぜんぜん似てないのにどこか浮世離れしてる白薔薇様たちが可愛らしいからよ。
(笑みを湛えたまま首を傾げてさらりと銀艶を放つ黒髪が揺れて)
そうなんだ、でも根っこが繋がってるのを互いが理解してるからいいじゃない。
大切な子ね、みんなから母親みたいだって言われるけどそれくらい大事な子だし。

へぇ……じゃあそれ以上もしてほしい?
(わざと近づいて吐息が触れあう距離で見つめ合うようにして)
―――キス、とか。
(艶めかしい唇から吐息をふわりと浴びせてキスするように見せかけて離れると)
聖に刺されちゃうし、悪戯はここまで。

んー……じゃあ今度聞いてみましょうか。のろけ話
本当に? それは楽しみかも。じゃあ約束よ、志摩子ちゃん。
(頬に触れた手で志摩子の手を取り小指を絡めて)

ええ、まあ。――理由はお姉さまに聞くといいわ。
じゃあ今度は志摩子ちゃんのお姉さまのお話聞かせてね。
というわけで行ってきます、志摩子ちゃんもゆっくり休んでね。
(扉を開けて手を挙げると小さく振って去っていく)

【気にしない気にしない。私も同じだし志摩子ちゃん可愛いからいいのよ】
【誤りはいらないからね、むしろ来てくれてありがとう。一人ゲームも飽きちゃってたから助かったわ】
【それじゃまた会いましょうね、おやすみなさい志摩子ちゃん】
509藤堂志摩子 ◆.FcSpSZmqohb :2009/11/11(水) 04:11:05 ID:???
>>508
ええ、お姉さま…先代白薔薇様が気に入った後輩を可愛がる時に似て
黄泉お姉さまは意地悪されているように見えます。
(悪戯っ子を叱るみたいに言いながら)
私は平気なんですけれど、周りは中々わかってくれないみたいですから。

名前を呼んだだけですから、別に誉められ……あの、黄泉お姉さま?
(気がつけば相手の顔がずっと近く、理由も分からずに瞬きを繰り返して)
…………悪戯はほどほどになさってくださいっ!
(からかわれたことに気づいて真っ赤になりながら叫ぶ)

粗茶ですけれど、よろしければ…あ、はい。
お姉さまはご存知なんですか?
お気をつけて……ごきげんよう。
(闇に溶けるように去る黒髪とセーラー服を見送って)

……わからないことばっかり。
(大きなため息をつくと部屋を片付けて帰っていく)
【い、良いんでしょうか……】
【拙いロールでしたけれど、お付き合いありがとうございました。】
【おやすみなさい。またの時はよろしくお願いします。】
510大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 04:26:19 ID:???
妾がここに来るのは始めてじゃな。
どれ、このような時分じゃ…ゆるりとさせてもらおうかのう…
(ソファに凭れるように座り)
今宵は良い星も…(外は土砂降りだった)出ておらぬしな…
雨は地に住む者達にとっての恵み…乾いた大地を潤してくれる事じゃろう…
雨は癒しよのう…比喩るなら、傷口をそっと優しく包んでくれるようじゃ…
(煤けた世の汚れを洗い流すかのように勢いよく降り注ぐ雫を眺め続ける)

【アユマユオルタネイティブ】
511微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 04:51:12 ID:???
(雨に追い立てられるように室内に入って)
やれやれ、酷い雨だ……今夜は先客がいるのか?
まぁいい、邪魔させてもらうぞ。
(ずかずかと入ってくるとこたつの前に座る)

【Claymore】
512大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 05:01:43 ID:???
>>511
(物音がし、視線を向ける)
…驚いた。このような時分にとはの…ふむ、汝…びしょ濡れじゃな。
待て、今タオルを待ってこよう。
(どこからともなくタオルを取り出し)
拭くと良い。たとえ人ならざる者でも病に伏せるやも知れぬ。気をつけよ。
(金色の髪と銀色の瞳をした者にタオルを差しだして)
して、汝は何者じゃ?妾は女皇(ヒミコ)。十二支の護闘士(サキモリ)の長たる存在(モノ)よ。
見た所、そこらの人とは違うようじゃな。
513微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 05:13:20 ID:???
>>512
人間は寝ている時間だろうが、私たちは任務の最中でな。
ゆっくりなんかしれてられないんだよ。
(礼も言わずにタオルを受け取り、ウェーブの掛った髪を拭いて)
……ここは銀眼の魔女を知らない奴ばかりか。
(ポタポタ滴を落としながら皮肉めいた笑みを浮かべて)
半人半妖の身で妖魔を狩る魔女だよ。私はその魔女達1の実力者、微笑のテレサ。
人ならざる者さ。
514大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 05:27:58 ID:???
>>513
じゃろうな。妾も普段ならば床についておる。
汝はどこかに組する者か?任務と言うたからのう。
組織に組みせねばそのような言い方はせぬじゃろう?
(タオルで髪を拭く様を笑顔で見つめ)
寒いじゃろうからコタツなるものをいれようかのう。
(コタツのスイッチを入れ、入るようにすすめる)
住むべく世界を違えれば、知る者なぞおらぬじゃろうな。
それも道理…ならばこそ、こうして落ち着けるのじゃ。それで良いのではないかと妾は思うがのう。
(皮肉めいた笑みを浮かべる者につられるように笑みを浮かべ)
ようまとは聞き慣れぬ言葉じゃな。妾の世界のBETAのようなものじゃろうか。
汝は魔女か…その中でも1番の実力者とはのう。これは良い。妾の仲間達にも、汝のような者がおれば、
戦局も優位に働くやも知れぬのう…
やはり汝は人ならざる者か。存在感が他の者達とは違っていたのでな。そうではないかと思っておった。
じゃが、実際に目にするのはやはり違った感動があるものじゃな。
(人ならざる者、魔女と聞いて嬉しそうに話をする)
515微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 05:43:21 ID:???
>>514
その話ぶりだと眠れない理由でもあるのか?
(タオルを投げて渡し)
(ヒュンと音がして――背負った大剣を一振りして床に刺す)
クレイモア、これがそのまま私たちの呼び名で組織の名だ。

昨夜初めて知ったが北の方じゃこれに入るらしいな。
でんきとか言うわけのわからない力で……世界が違う?
(装備を外して寛いでいたが、わけがわからないという顔をする)

どういうことだ?昨日会った女も良くわからなかったが……
たまには良いもんだと思うよ。
魔女と忌み嫌うわけでも同じクレイモアでもない奴と話すのもな。
……まさか、そんな機会があるとも思わなかったが。
妖魔は人を喰い、人に化ける化物さ…お前も戦ってるのか?

……妖魔の血肉を取り込んで、奴らを超える力を持ったのが私たちだ。
(楽し気な様子に戸惑いながら説明する)
516大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 06:06:08 ID:???
>>515
他愛もない事じゃ。ただ…の、星空を眺めたかっただけじゃ。
生憎の雨じゃったがのう。それも自然の摂理…しようのない事じゃな。
(濡れたタオルを受け取り洗濯物として籠の中に入れ)
…クレイモア…大剣を組織の名とするとは、中々に勇猛果敢な印象を受けるのう。
(落ち着いたようにソファに座り)

それは寒い地方と言う事じゃな?そうらしいのう、妾はよう知らぬが、知識としてそういうものだと言うのは知っておる。
そうじゃ、世界が違う。
(わけがわからないと言うような顔をしている相手に真面目な顔で答える)
つまりじゃな、今いる世界と、妾や汝の住む世界とは別のものと言う事じゃ。
世界は1つでは無いからのう。確率分岐した世界が幾つも存在する。
世界のどこかには、妾と汝がこうして出会うていない世界も在ると言う事じゃな。
汝の言うようまに支配された世界も勿論あるが、これ以上言うても混乱するだけじゃろうな…

同じ世界で、自身の事を知る者達が居れば出来ぬ事も当然あるじゃろう…
そこに課せられる責任や信用、信頼…ここはそういうものが無い場所と言うても過言ではないじゃろうの。
妾も同じじゃ。女皇としての責務…それを重いと感じた事など無いが、やはりの。
妾の事を知らぬ者達であれば、その気遣いもない。汝がタオルを投げてよこしたが、妾の世界では考えられぬ事よ。
そういうものが無いのが心地良い。今はそう感じておる。
そうか…あいわかった。では、汝の世界と、妾の世界は似て非なるものでしかないのじゃろうのう。
妾は人に讐成す存在と戦い、それを滅ぼす為に在るのじゃ。

その血肉を取り込む…?今いち言葉の意味が掴めぬ。じゃが、そんな事が可能なのか?
(興味を持ったように聞き入り、考えたりする素振りを見せたりして)
517微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 06:23:51 ID:???
>>516
……星空か。眺められるんだろうが、いつの間にか眺めるなんて忘れたな。
(籠の中からタオルを出してこたつに放り込む)
私たちは組織は組織と呼ぶが……人間はクレイモアと呼ぶ。
目立つだろ、細身の女が背負ってるんだからな。

つまり……時代が違ったり、住んでいる世界そのものか違うわけか。
信じ難いが……神を信じるよりは楽か。
(わからない単語も多かったが、何となく理解し)
こたつも電気も違う世界のものか…北に行こうかと思ってたんだがな。
(それだけは残念で、こたつ机を撫でる)

私の世界なら私にタオルを渡すヤツも居ないさ。
要するに、ここでは私もお前も…ヒミコだったか?
ヒミコも肩の力抜いて休めるんだろう?
……互いに大変らしいな。
(ここ数年、苦戦した覚えもないが戦いに疲れた者同士の苦労を共感して笑い)
……妖魔の肉を身体を裂いて埋め込むんだ。
組織は永い年月をかけてその技術を作り、私たちが生まれた。
昔はこの髪は黒かったし、銀眼でもなかった。
518大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 06:48:01 ID:???
>>517
星空を眺める心のゆとりも大事じゃろう?
こうして、他の世界の者と話をするのものう。
(タオルをコタツに放り込んだ意図が読めずに不思議そうな顔をし)
ふむ…それは謂わば、先程汝の言うた忌み嫌われる存在と関わりがあるのやも知れぬのう。
そうじゃな。確かに目立つが、それよりも目に付くのは、色素を失ったようなその体じゃな。
妾の世界でも、剣や銃等を女が振り回すなぞざらじゃからのう。そう思ってしまうのじゃが。

そういう事になるじゃろう。普通は皆信じられぬと言う。
妾の仲間達もの、そう言うておったわ。別の世界なぞ存在しうる筈が無いとの。
住む場所によっても、その風習や言語が違ったりするしのう、この世は面白いものじゃな。
(笑みを浮かべながら心底楽しんでいる様子で)
ふむ、汝は北へ行こうとしておるのか。では、そのコタツとやらも持っていきたいじゃろうな。
じゃが、別の世界の物を持って行けば、進むべき未来も変わってしまうかもしれぬ。
それが汝にとって、より良い世界ならば良いが、そうならぬ場合もある。
残念じゃが、それはここに来た時にのみ楽しむとよかろう。
(コタツ机を撫でる相手を微笑ましげに見つめ)

そうか。
そういう事じゃ。肩肘を張らずに心安まる時を過ごせる。
妾は大変などと弱音を吐く事は許されぬ。他の者達も頑張っておるでな。
じゃが、せめてここでくらいは、何もかもを忘れ、ゆるりとしたい。
汝も魔女の中でも1番の実力者と聞いた。なれば、その肩に乗る責務も大きいであろうな。
お互いに、ここでは肩の荷を下ろして語らえれば良いのう?
(笑い合い、共に共感を得る者との会話を楽しみ)
なんと…惨たらしいのう…ふむ…そうか、対抗する力を身につける為に…
成程、理解した。妾の世界でも同じような事は行われているらしいからのう。
直接見たわけでも、聞いたわけでもないが、妾には未来を予見する力がある。
その力での。見えるのじゃ…圧倒的な力を持つ敵を倒すには、まずその敵を知らねばならぬからのう。
…では、確率分岐した世界の中には、汝が人のまま生きる世界もあったやもしれぬ。
その髪になっても、そこまで美しいのじゃ…黒髪の時にはさぞ美しかったのであろうな。
(少し憂いを帯びた視線を向けながら)
519微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 07:09:25 ID:???
>>518
組織の命ずるままに妖魔を斬る日々だ……この身体になった日から
そんな楽しみは忘れてしまったよ。
ところで、電気ってのは物は燃やさないよな?
早く乾くと思ったんだが…違うなら出さないとな。
(布団を捲りタオルが燃えないか真剣に心配して)
忌み嫌う呼び名は銀眼の魔女、銀眼の殺戮者…
…クレイモアの方が呼びやすいし人間っぽくないんだろうさ。

その違う世界が何かの拍子に繋がったわけか……いや、信じられなかったから
北にはこたつがあるものだと思っていたんだ。
ないなら北になんか行かない。今まで通り、今の任地で妖魔を狩る。
(落胆のあまりこたつ机にうつ伏せて)
クソっ、次会った妖魔は寸刻みだ……

ヒミコが上に立つ者として弱音を吐けないように、私は銀眼の魔女として忌み嫌われてるんだよ。
責務か……基本、私たちは使い捨てだ。生きる術を持たない女は
魔女になるか娼婦になるかのどっちかだからな。
私は他じゃ手に負えないのと戦わせられるぐらいだよ。
(自分と同じ戦う女にほんの少し羨ましそうに笑い)
……まだ行われていないならいいさ。
私が普通に生きる世界もあれば、一緒に戦う世界もあったかもな。
(手櫛で髪を鋤いて)
触るか?
520大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 07:41:02 ID:???
>>519
どんな逆境にあろうと、心に余裕を持たぬとのう。
じゃが…ふむ、汝は何れ、その大切さを知るじゃろう。
(予見する力で見えた未来を口にして)
ふふっ…なんじゃ、汝は面白い事を申すのう。
(テレサの言葉に吹き出して笑い)
そうか、早く乾くであろう。燃えたりはせぬから、心配はいらぬ。
(中の様子を伺う様が、見かけによらず可愛らしく、笑みを浮かべ)
銀眼の殺戮者とは、また物騒じゃのう…ならば、妾の思う魔女とは少々違うものなのじゃろうか。
妾の思う魔女とは、不思議な力を使い、奇跡をもたらすような者の事じゃ。
忌み嫌われし半人半妖とはの…汝の背負う因果もまた過酷なものなのじゃろう…
人々を助け、救う為の力が、逆に人を遠ざけるとはのう…痛ましい限りじゃな…
じゃが…そういうものなのかも知れぬ。過ぎた力は畏怖の対象になるからのう。妾達も一歩違えれば、
汝と同じように畏怖される存在となり得るのやも知れぬ。

これも何かの因果なのじゃろうな…妾と汝を出会わせる因果と思えば良かろう。
人との出会いに意味の無いものなどあり得ぬのじゃからな。
そうか。コタツはこの世界にのみ存在する避寒の道具なのやも知れぬ。
じゃが、北へ行けば違う何かがあるやも知れぬぞ?
…子供のようじゃな…汝は少々冷たく見えるが、そういう部分があると可愛げがあって良いのう。
(コタツ机に俯せになるテレサを、子を見るような眼差しを向け)
そうじゃな、容赦する事はない。徹底的にやるがよかろう。

なるほどのう…妾達は似たような者同士なのやもしれぬ。
使い捨てとは聞き捨てならぬが…妾も事が済めば再び長い眠りにつかねばならぬ…
何だか似ておるとは思わぬか?妾達にはある意味、闘う事以外は許されてはおらぬ…
戦いが終われば、用済み…それが少し寂しくもあるのう。
(似た境遇の相手を見て苦笑いをしながら)
そんな世界もあったかも知れぬのう。是非とも共に闘う世界を見てみたいと思う。
じゃが、それならば共に戦いの中では無く、平和な世で笑い合える世界が良い。
汝の髪に触れても良いのか?ならば、遠慮はせぬ。
(テレサに近寄り、側に座って毛先に触れ)
さらさらじゃな。細く、美しい髪じゃ。妾も惚れ惚れするのう…
(両手でウェーブがかったその髪を堪能するように束を取り撫でるようにして)

【すまぬの…妾は限界のようじゃ…次で落ちさせてもらう事にしようかのう…】
521微笑のテレサ ◆SmileTwBHc :2009/11/11(水) 08:01:00 ID:???
>>520
余裕ならあるさ…もうほとんどの妖魔が私に触れることもできない。
…今更わかるものでもないと思うがな。
(妙に引っかかったが表では流して)
早く乾けば手間が省けるからな…半分妖魔と変わらないからな。
人に化け、人を喰う妖魔の血肉を埋め込まれた化物というわけさ。

だとしたら……私がこうなったのも運命か?
(意地の悪い問いを返してこたつ机に擦りつき)
嫌だ、あるのはせいぜい暖炉と雪と氷だけだからな……ここなら、昔の自分を思い出せる。

いくらでも代わりは作れる…実際、そうなんだ。
似ているとは思うが、ヒミコ程人間らしくはないよ…私は切り裂く者、ヒミコは護る者なんだろ。
ここに妖魔かヒミコの敵が出れば別だが……こたつ囲んでいればいいか。
色は変わっても、触り心地は変わらないらしい……
(撫でらるうちに思い出すのは自分が人間だった頃)
(母親か誰かに撫でられたのを思い出しながら、こたつの気持ち良さも手伝って不覚にも寝てしまった)

【私も限界だな…また長くなったが適当に削ってくれ】
【遅い時間からだったが長文にも付き合ってくれて感謝だ】
【またを楽しみにしている…お先に。ありがとう。】
522大空寺あゆ@女皇 ◆15707tHeZk :2009/11/11(水) 08:28:06 ID:???
>>521
ならば、汝は人以外のものにも化ける事ができるのじゃろうか?
(純粋に疑問に思った事を聞いて)

天命と言うものやもしれぬ。天の下に生きる者はその運命からは逃れる事は出来ぬのじゃからな。
(幾重にも重なった偶然が今という事象を作り出しているのならば)
(それさえも、天に運命られた事なのかもしれないと考えながら)
人の存在とはちっぽけなものよの。
駄々っ子のようじゃ…妾は汝の印象を変えて行かねばならぬのう…

妾は人々に仇成す存在から守る事が運命られておる。
じゃが、その者の立場、見る角度さえ変われば、妾達は同じ部類に属するとは思うのじゃがのう。
例えるなら、善と悪はその立ち位置によって、善にも悪にも捉え方が変わる…そういうものじゃな。
全ては見方や視点、捉え方の違いでしかないのじゃ。
テレサと言うたな?汝も、その在り方はともかくとして、結果だけを見れば、人々を救っているのじゃろう。
何も変わりはせぬ…
ここに妾の敵が現れる事など無いじゃろう…恐らくのう。そうじゃ、コタツを囲んでおれば良い…今だけはのう。
そういうものなのか。何じゃ、寝てしまったのか…しようのない奴じゃな…
(笑みを浮かべながら、コタツの温度を下げ毛布をテレサの肩にかけて)
妾も床につかねばのう…じゃが、ここでというわけにも…
(寝てしまったテレサを見やり)
今日位はまゆも大目に見てくれるじゃろう…共に寝かせてもらおうかのう。
(テレサの横で静かに眠りについた)

【レスが遅くて汝には迷惑をかけた。許せ…】
【お互いに限界だったようじゃな。ここまで付き合ってくれた事に感謝せねばならぬ。ありがとう。】
【またゆるりと語りおうてみたいものじゃ。楽しい会話じゃった。妾もこれで下がらせてもらう。】

【落ちる】
523貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/11/15(日) 23:15:19 ID:???
失礼致します。暫しの間、こちらで暖を取らせて下さいませ。
さすがにこの時期ともなれば、朝晩は冷え込みが激しいですね……
(両手をさすりながら静かに戸を開くと、一礼してから室内へと歩む)

【原典は真・三國無双シリーズとなっております。】
524浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/11/15(日) 23:20:14 ID:???
ちょいとお邪魔するよ。
しっかし、このところ寒いねえ。

おや、先客ありかい?
525貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/11/15(日) 23:29:49 ID:???
>>524
あ、今晩は。外はさぞ寒かったでしょう……どうぞお入り下さいませ。
(人が来た事に気付くと相手を見つめ、微笑みながら挨拶を向けて入室を促す)

わたくしも、つい今しがた失礼させて頂いたばかりでして……
お初にお目に掛かります、わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
(深々と頭を下げて自己紹介を向ける)
526浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA :2009/11/15(日) 23:38:21 ID:???
>>525
ああ、まだ本格的に冬ではないとは言え、堪らないものだねえ。

貂蝉か……へえ。
四大美女のお出ましとはこれはこれは。
あたしゃ浅間サクヤ、ルポライター……と言ってもわからないだろうねえ。
ま、物書きみたいなものさ。
527貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/11/15(日) 23:50:33 ID:???
>>526
確かに…本格的な冬将軍の到来はもう少し先なのかも知れませんが
寒さは日を追うごとに厳しくなって参りそうですね……。

四代美女などとは恐れ多いですわ…!?
わたくしなどには過ぎたる賛辞…大変恐縮ではございますが
こちらの世界を御存知の様で驚きましたわ?
(賛辞の言葉を向けられると、瞳を丸くして驚きの声を上げ)
浅間……サクヤ様と仰られるのですね。どうぞ宜しくお願い致します。
(浅間様の名前を伺うと微笑みながら会釈する)
確かにルポライター…という言葉は初めて窺いますが…
物書きという御職業でしたら存じております。
宜しければ、どの様な内容を記されているのかお伺いしても宜しいでしょうか?
528貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/11/16(月) 00:21:19 ID:???
【お休みになられたでしょうか…?】
529貂蝉 ◆INRANv3lxY :2009/11/16(月) 00:42:49 ID:???
【せっかく話し掛けて頂いたのに申し訳ございませんが】
【わたくしも、そろそろ失礼させて頂きますね…】
【またお逢いする機会がございましたら、改めさせて頂ければ幸いです。】
【御挨拶だけでしたが、ありがとうございました。お休みなさいませ浅間様…】
530佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/17(火) 22:09:27 ID:???
ごきげんよう、お邪魔させてもらうわね
…ないないと思っていたら、こっちにコタツはあったのね
(炬燵の姿をみつけると駆け寄って転がり込む)

【出典は「マリア様がみてる」(ただし、18歳時想定)】
531フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/11/17(火) 22:49:17 ID:???
こんばんは…。

(一振りの剣が収められた鞘を提げた防衛学園の制服姿でやってくる)
532佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/17(火) 22:58:26 ID:???
>>531

んー……あっ、ごきげんよう
(猫のように軽く伸びをして炬燵机の上で寝返りうち)
相変わらず武装して大変ね、ごくろうさま
533フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/11/17(火) 23:05:41 ID:???
>>532
ごきげんよう、聖さん。

まぁ…仕方ないですね。
最早、当たり前になってますし…。
534佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/17(火) 23:15:43 ID:???
>>533

こうして炬燵でヌクヌクとしてる私には想像できない話だわ
(目を細めながらいっそう炬燵に体を預けて)
仕方ないで済ませられるなら…済ませるしかないんだったけ?
たしか冒険者か何かもしてるようなことを言ってた気がするけど
535フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/11/17(火) 23:18:49 ID:???
>>534
それはそれで羨ましいかもしれませんね…。

(炬燵に潜る聖の様子を微笑ましく眺めている)

はい…何せ、相手は人類を脅かす存在ですから。
冒険者…似たようなものですね。
時折、遺跡や洞窟の探索もしますので…。
536佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/17(火) 23:31:07 ID:???
>>535

仕方ないって割り切る辺り、そうらしいわね
(頬を炬燵机に付けたままクスッと笑うが場所を空けるわけでもなくて)

んー…ああ、ちょっと勘違いしてたわ
てっきり都市国家でドンパチやるぐらいかと思ってたけど
実際にはもう少し規模が大きかったんだ?

で、遺跡探索は実践訓練と対抗策を探すのを兼ねてる、と
537フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU :2009/11/17(火) 23:43:42 ID:???
>>536
日々、少しでも優位に立てるよう奔走していますね。
学園や軍も同じくして動いていますが…。

財源の確保…という事もありますけど。
決まった手段は中々見つからないもので…。
まだ暫くは何かと苦労しそうです…。


あ…すみません。
早くに、で失礼ですが…召集の為、帰還しますね…ありがとうございました。

(深々と頭を下げた後、転移術式の護符を起動させて消え失せる)
538佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/17(火) 23:48:30 ID:???
>>537

学園と言うよりは予備部隊兼養成所かぁ
いまいち戦ってる相手が想像つかないわね
組織的でないなら、面倒この上ないでしょうけれど、負けはしないでしょうし…

お疲れさん、敵はこちらの都合なんて考えてくれないでしょうししかたないわよ
ごきげんよう、いってらっしゃい
539朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:01:08 ID:???
長かった…ようやく規制が解けた。
これで俺を遮るものはもう何も無い!ってな。
というわけで久しぶりに邪魔するぞ。

【D.C.シリーズだな】
540佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 00:05:54 ID:???
>>539

いいところにきたわね
ごきげんよう、朝倉…さっそくだけれど前に会ったとき
約束してくれた和菓子ちょうだーい、お茶は私がいれるからさー
(炬燵に入ったまま説得力のないことをいい)
…お互い、規制で大変だったみたいねと電波受信したわ
541朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:09:57 ID:???
>>540
よっ、久しぶりだな佐藤…いいところって一体何事だ?
そういえばそんな約束もしていたような。
でも炬燵に入ってるヤツに言われても動く気ないだろと思うのは俺だけか。
まあ和菓子の一つくらいはいつだって用意があるからいいけどな…
…お茶は本当に佐藤が淹れろよ?
(言いながら座って炬燵に脚を入れて)
……佐藤もか。お互い大変だったな。
542佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 00:15:44 ID:???
>>541

こう、炬燵でヌクヌクしてるとお腹すくでしょう?
でも、炬燵からはあんまり出たくない…そんな時に良く来てくれたわ
(力を抜いたまま淡々と語り)
逆の立場なら私もそう思うわね。戸棚なり茶箪笥から和菓子探すの面倒だもの

(濡れた猫が水滴を弾くみたいに体を震わせて)
コンロは暖かいし、茶葉のありかは私がわかるから淹れるわよ
おー、さむっ…
(面倒そうに立ち上がり、お湯を沸かし始める)
543朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:22:21 ID:???
>>542
その感覚はこれ以上ないほどよく分かる。
んで、気付けば炬燵から手の届く範囲にどんどんものが増えるわけだ。
炬燵が登場するとかったるい病が悪化するってよく妹に言われるなぁ…
(炬燵に入ってだらけながら)
まずこうして座っちまうと立ち上がりたくなくなるからな。
こういう時、超能力でもあったらなーって思ったりしねえ?

おう、それじゃ茶は頼んだ。
あと和菓子載せる皿用意してくれなー。
(背を向けてお湯を沸かし始めるのを確認すると、紙袋を取り出して)
(その中にいくらか和菓子を用意する)
544佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 00:28:35 ID:???
>>543

雪の日にベッドから出たくない感覚に似てると思わない?
布団の中は暖かいからたまに下着だけなんだけれど…
そうすると、余計に布団の中は気持ちいいのよね

私はモノは増えないけれど、根っこ生えてるって言われるわ
(さっそく症状の悪化した朝倉をみてクスクス笑い)
立ち上がるどころか腕だって出したくなくなるわよ
超能力もだけれど、マジックハンド欲しくなるわ

えーっ、お皿まで私なの?
(声とは逆に戸棚から適当な皿を探し)
あ、紅茶でよかった?
545朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:34:33 ID:???
>>544
雪の日はなぁ、布団から手出すだけでもうやる気なくなるからなぁ。
窓の外が白い時点で動く気力がなくなっちまう。
俺もよくTシャツにパンツみたいな格好で寝たりするが…
そうすると布団が暖かすぎて抜け出すのが大変なんだよなぁ。

根っこかー、それはあるな。
なんかこう、座ったまま何でも出来るようになりたいって思うんだよ冬は。
(炬燵の天板にあごを乗せてだらけ)
マジックハンドな…実際試しても上手く行かないんだよな、あれ。
みかんの箱引き寄せようとしたら力が足りなかったりして。

いいだろー、皿だけ用意してくれりゃいいんだからさー。
(和菓子の入った紙袋を机の上に出しながら)
紅茶かぁ、合わせるなら日本茶のほうがよかったかも知れんが…
佐藤が紅茶のがいいんだったら、それでいいや。
546 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/18(水) 00:38:07 ID:???
……お茶用意できるわよ♪
(天井からゆるゆると急須と湯飲みを二つ乗せた盆を下ろしてきて)
(そのまま何事もなかったようにあがっていく)

【喰霊零】
547朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:41:13 ID:???
>>546
おっ、お茶用意してくれたか…………!?
(何の疑問も抱かず下りてきた盆を受け止めてから)
(ふと気付いてばっと上を見てからきょろきょろとする)
な、何だ、誰だっ!?
548佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 00:44:55 ID:???
>>545

そのうちはしゃぎたくなって
私はモゾモゾ出てくるタイプだけれど、その後また炬燵虫よ
パジャマまで着てると暑いけど、薄着だと程よいのよねぇ

でもそれが叶わなくて、結局めんどくさい病が発症する
って、マジックハンド試したの?
あれ持ってる人もなかなかみかけないけど…
あー、結局余計に力がいるわけね

紅茶が良かったと言うか…緑茶探すのが面倒だった
(悪びれもせずに言うと白磁のポッドとカップ、皿をお盆に載せて)
あ、もともと買ってきてたの?ほんと、いいところに来てくれたわね

>>546

…………黄泉?
(間違えようのない声に思わず天井をみて)
いつから忍者になったのよ
おりてきなさーい、悪いようにはしないわよ
549朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 00:52:19 ID:???
>>548
いい歳して雪見るとはしゃぐやつらが周りに何人かいるせいか、
俺は逆に外出たくなくなるんだよなあ。
ま、その後炬燵虫ってのは俺もそいつらも同じなんだが。
パジャマなぁ…そういやうちは兄妹してパジャマなんてそう着ないような。

マジックハンド、前に何かの景品で貰ったことがあってな。
これはひとつ便利なんじゃないかって試してみたんだけどなぁ。
結局役には立たなかったという結論だ。
余計力がいるからと無理に力込めたら壊れたしな…

面倒か、面倒なら仕方ない。
ああ、これな…俺は和菓子は常に携帯しているのだ。
雪山で非常食のためにチョコレートを持っておくのと同じようにな。
(本気か冗談か分かりにくい事を言いながら戻ってくるのを待つ)
550佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 00:59:45 ID:???
>>549

初雪の日ぐらいなら、はしゃいでもいいじゃない
その様子だと、無理やり雪遊びに拉致されているみたいね
遊んだ後で炬燵虫になるわけね
あらあら、添い寝でもしてあげればいいじゃない

電動アシストでもついてるなら別でしょうけれど
しょせんは玩具、重い物動かすには向かないんでしょうね
(ちょっと残念そうにため息ついて、朝倉の前に皿とマグを置き)

とか言っていると、天井から降りてきたわね
まずは緑茶からにしましょうか
(自分の分、ついで朝倉の分、それからカップにも緑茶を注いで)
めんどうくさがりもたまにはいい方向に働くわねぇ
非常食に和菓子とはなかなか洒落てるわ
551 ◆YoMIJjBj1. :2009/11/18(水) 01:04:11 ID:???
おほほほ、いや〜白薔薇様と殿方が雑談しているところなんてレアだしねぇ
こういうのは高みで覗いてて後日のネタにするに限るって思う訳よ、黄泉お姉ちゃん的には。

>>547
元々うちは常備しているからね、緑茶。
折角なのでお裾分けってことで投下してみたわ。

あははっ、誰だと聞かれたら答えてあげるが世の情け。
世界の破壊を防ぐため、世界の平和を守るため、愛と真実の悪を貫く――ってダメねこれ。

どうも、諫山黄泉っていうわ。
初めましてってやつかしらね。

>>548
えー……前回好評だったから今回もやってみただけじゃな〜い
(ぶつぶつ言いながらスルスルと下りてきて)
ごきげんようかな、白薔薇様。
実は私が乱入すると空気を変えてしまうから自重しようかなって思っててね。
ほら、基本聖かわいいかわいいになっちゃうじゃない?
(ニヤニヤ笑いながら頬に人差し指を当てて可愛い素振りで言いながら)

てことで今日は上でニヤニヤ見てます……いや、それもきもいので帰還しますってね。
じゃあまた会いましょうね、聖と朝倉くんかな?
552朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 01:09:39 ID:???
>>550
初雪の日は昼まで寝ていたくなるんだよかったるいし。
隣のちっこいやつとか悪友のバカとかが大喜びだからなぁ…
その後は炬燵で鍋、とかになるわけだ。
日本には色んな鍋があるんだなって…俺、知らなかったよ。
いやいやいや添い寝はしないからこの歳になって。

所詮は玩具…てなわけでハンド部分が壊れちまったわけだ。
ダンボール箱を引っ張ろうとしたのが敗因だったな…

そうだな、じゃあ紅茶はしばらくポットの中だ。
俺はこれを取り出さねば…、っと。
(置かれた皿に紙袋から餡団子、きんつば、饅頭を取り出して載せる)
見ての通り包装とかは既に剥いちまってあるわけだが…
ばーちゃんが和菓子好きな変な外人だったんでな、その影響ってやつだ。

>>551
俺が佐藤と雑談するのはそんなにレアでもないような気がするが…
ナイス投下、やっぱり緑茶はいいよな。
うちも常備してる…時々ドジなメイドさんが零すのはご愛嬌だが。

ラブリーチャーミーな敵役か?
そもそも二人居ないとどうしようもないだろうに。

ああ、俺は朝倉純一っていうぞ、初めましてだな。
行くのか?緑茶ありがとな…またな。
553佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 01:19:02 ID:???
>>551

私はわりと男性陣とも話してるわよ?
一対一は久しぶりになるかもしれないけれど
好評ねぇ、鼻血を出しそうっていったことしか覚えてないわ
ごきげんよう、黄泉

二人っきりになったって、必ずそうなるとは…
以前は向こうで雑談してたわけだし
(赤くなりながら否定しきれずに目線を反らし)
残念だけれどごきげんよう、またゆっくりね、黄泉

>>552

二度寝の幸せを噛締めるわけね
あー、例の小学生にしか見えない幼馴染?
今どき貴重でいい話じゃない。端から見てる分には、だけれど
今からの時期だと牡丹鍋に牡蠣鍋に海鮮鍋…初音島だとカキ美味しそう
で、代わりにお隣から忍び込まれるわけね
(からかいながら饅頭をほお張り)

関節が脆いのに無理させちゃったわけか
足だけは炬燵に入れたまま自分で引っ張るのが一番早い…グータラ的に、ね

紅茶も意外にあうものだけれど、黄泉の淹れてくれた緑茶は
美味しいはずよ
冬場だからできるむちゃよねぇ…へぇ、朝倉ってクォーターだったんだ
554朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 01:26:58 ID:???
>>553
寒さと二度寝の幸せは比例すると思ってるんだ俺。
そうそう、6年前と一切変わってない例の幼なじみの従姉妹だ。
行動もそのままで…あれで俺と同い年なんだからなぁ。
カキといえば瀬戸内や山口だからな、初音島でも美味いのが食える。
…んな事言ってたら腹減ってくるな。
忍び込まれるのは、半ば諦めてる…雪が降ると流石に来ないけどな。
(はぁ、と溜息をついて餡団子を食べ)

よくやるのが腰から上を精一杯伸ばして手伸ばしたりとかだな。
んで背中の筋が攣ったりするんだ…

和菓子に合う紅茶もあるとか前に聞いた事があってな。
俺は紅茶はさっぱりと分からんから受け売りでしかないんだが…
ん、確かにこの緑茶うまいな。菓子によく合う。
…ぱっと見で絶対分からんと思うが、実はクォーターなんだよな。
ちなみにばーちゃんは金髪に青い目で、従姉妹も同じだったりする。
555佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 01:38:50 ID:???
>>554

夏場の朝涼しい時も二度寝は気持ちよいのだけれど
暑さで気だるく目覚めてしまうから、その意見に賛成よ
子供っぽい、というか見た目どおり子供なのね
久しぶりの初音島ではしゃいでいるのもあるんでしょうけれど…

三陸沖も有名だけれど、あちらは形の良さで
味はやっぱり瀬戸内海が一番よね…鍋じゃなくても目の前で殻付きで焼くと
…今夜は和菓子で我慢しましょうか。これ、どこの?
(どこか懐かしい味、丁寧な作りの菓子に食べかけの金つばを見つめ)
雪が降るとむこうも炬燵虫優先みたいね

無理な体勢になるから嫌な音たてて動けなくなるんでしょ?

もとは同じ椿科で同じ葉なのよ
醤油とソースみたいなもの…個性をどう組み合わせるかの問題ね
(美味しい緑茶と同意を得たことが嬉しくて頬が緩み)
私だって大陸の地が混ざってるのは数代前だけれど、見た目は日本人に見えないのよね
遺伝子も面白いと言うか意地悪と言うか…従姉妹が金髪青目なら
そういう容姿の朝倉もありえたわけか
556朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 01:49:28 ID:???
>>555
夏はなぁ…二度寝して目覚めるとひどい寝汗かいてたりするしなぁ…
冬は何も用事がないなら一日中寝ていたいと思うくらいだ。
見た目も行動も子供そのものなんだが、頭はいいんだよな。
あいつ、俺と同い年で教員免許持ってるんだぜ?

そうそう、大きさとか形は負けるかも知れんが美味さは上だと思う。
あと地元でしかできんと思うが生牡蠣とかな。レモンかすだち絞ったりして。
…そうだな、これしかないし。この和菓子か?
これは……朝倉さん家謹製の美味しい和菓子だ、つったら信じるか?
(冗談ぽく笑いながら言って、餡団子をぱくりと頬張った)
あいつの家、うち以上に和風だからな…炬燵から出られないんじゃないか。

腰がぐきっと音立てたりしてな。
あと…伸ばした手を踏まれた時は暫く動けなかった。

中国の茶も同じ葉っぱだったっけか?
ばーちゃんの影響でうちには日本茶しか置いてないんだが、
組み合わせるものによっては紅茶のほうがいいって時もあるもんな。
…確かに、佐藤は日本人離れしてるよなあ。俺とは正反対だ。
そういうことだ、俺が金髪に青い目だった可能性もあるわけで。
だとしたらあいつは黒髪だったのか…ますますただの子供だな…
557佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 02:10:27 ID:???
>>556

窓辺で涼しい風入ってきても、日の暑さに負けるのよね
炬燵でマッタリしながら一日過ごすのが
冬の贅沢の間違いないわね
あれ、朝倉って…大人の事情は置いとくとして、飛び級でもしたのかしら?
賢いことと行動はまた別っていい例か

フライにするなら向こうでしょうけれど、鍋や磯辺焼きなら
やっぱり瀬戸内で…酢橘のかわりにポン酢もありでしょ
これ、朝倉が?朝倉の妹さんは料理下手で、朝倉はめんどくさがりなのに
うーん…意外だけれど、お婆ちゃん仕込なら信じるわ
(幼い朝倉が祖母と調理するところを想像して頬を緩め金つばの残りを食べると餡饅頭に手を伸ばす)
掘り炬燵に檜風呂とかありそうね…羨ましい

へんなとこで爺くさいわよねぇ、朝倉も
妹さんにやられたの?

ええ、元は中国の茶葉が日本とインドに伝わり
醗酵方法と品種改良を経て今の紅茶と日本茶になってるのよ
興味があるなら、岡倉天心の「茶の本」でも読んでみて

お婆さんも見た目に似合わない人だったのね
羊羹とか濃い目の物には紅茶の渋みが良いときがあるのよ
昔はコンプレックスだったけれど、慣れたわ
話し始めたら、ギャップにがっかりな人もいるし、この容姿も考え物よ
(金髪を弄りながら苦笑して)
それか、二人とも金髪の可能性もね。和装させたら似合いそうな子だったかも
558朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 02:22:06 ID:???
>>557
昼頃に涼しい場所見つけて昼寝してたら日の位置が変わって暑くなったりな。
炬燵に蜜柑、あと茶が出てくれば完璧か?
そういう時こそメイドさんでもいればなぁって思う。
ちなみに俺は三年だから大人の事情さっぴいても普通に18歳だからな。
あいつは以前アメリカにいて、博士号までとったとか…
ギャップもここまでくるともう訳分からんな。

カキフライのカキが小さいと悲しくなるからな…
ポン酢もいいな、あと塩もありだと思う。あんまりやらないが。
そうだぞー、小さい頃にばーちゃんに教えてもらってな。
こう見えて手先は器用で―――信じたか?実は冗談だ。
(ははっと笑ってからきんつばを手にして)
古い家だからなぁ…その割にパソコンが置いてあって驚いたが。

俺がじじくさいのは今に始まったことじゃない…自分で言っててそれはどうなんだと思うが。
そう、妹がな。しかもスリッパ履いてて…腕が折れるかと思った。

ほー、どれも元は中国の同じ葉っぱだったって事か。
それがここまで違うもんになるなんてなぁ…不思議な話だ。
おう、図書館で見つけたら読んでみるとする。

やたらと日本びいきな人だったからな…普段着は和服だったし。
なるほど、今度試してみるか。羊羹に紅茶…
佐藤は見た目は日本人離れしてるが、中身は普通に日本人だしな。
まあ…見た目から期待されるのも大変だろ。
そういえばあいつの和装って見た事ないな…
…佐藤はうちで和服着たりするか?なんかイメージ的にない気がするが。
559佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 02:40:31 ID:???
>>558

ああいう時は猫を追いかけると、良い場所に生けるらしいわよ
もっとも、大の男がやるには恥ずかしいでしょうね
蜜柑、お茶、それからアイスもあれって完璧
…メイドさんかぁ、メイド服は似合ってもメイドさんは雇えないわね
ん、了解。気にしないでいい年齢ってすばらしいわね朝倉
ああ、アメリカだと飛び級も珍しくないか…子供っぽい研究者は多いと聞くけど
外見までこどもっぽいなら子供にしかみえないわけね

…朝倉との雑談だといつもお腹が空く方に話が弾むわね
逆に生だと適度に小さい方が美味しいから不思議だと思わない?
塩は試したことがないから、今度試してみるわ
へぇっ、面倒くさがり屋さえ治ればこれで食べていけるそう
(口元にあんこつけながら感心し)
ちょっと見直し……信じた、意外なことほど信じちゃうわね
博士号持ってるなら、またなにか論文かいたりチェックするのに必要なんじゃない?

朝倉らしくていいんじゃない、とも思うわね
…料理の件といい、時々恐い妹さんだ

料理だって伝播中にかわるのだから、文化の面白さよ
茶の簡単なルーツと伝承が載ってて…あとは文化に対する考えが書いてるけれど
読みやすいし、いい本よ

戦前渡ってきて、そうなった人は多いって聞くわ
もし英国系なら、英国郊外に似た雰囲気を感じたのかもしれないわね
(緑茶が切れたので紅茶を湯飲みに注ぎ)
ストレートでなきゃ、たぶん合わないわよ
スキンシップの過剰さは欧米人なみだけれどね
高等部にいる間は、できるだけ応えてあげるわよ。白薔薇様のお役目だもの
ううん、この外見じゃ似合わないでしょう?ほとんど着たことないわ
560朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 02:52:52 ID:???
>>559
猫かぁ…子供が追いかけるならまだしもなぁ。
大体、猫にいいところじゃ俺には狭いかも知れんしな。
温かい炬燵で食べるアイスはどうしてあんなに美味いんだろうな?
まあうちも雇う余裕なんてないが…いたらいいなあと常日頃から思ってる。
一体何歳で大学入ったんだとか色々謎だけどなぁ…
…だって、引っ越してから6年しか経ってないんだぞ?
その前は普通に小学生だったっつーのにな。不思議な話もあったもんだ。

言われて見れば…その通りだな。
生で食うときはでかいと食いにくいから…小さすぎるのも嫌だけどな。
おう、やってみるといい。瀬戸のほんじおとか伯方の塩とか勧めておくぞ。
……信じたか。やっぱ冗談は突拍子もないほどいいのかもしれない。
それじゃ真実を教えてやろう…いいか、まあ見てな?
(言うと、広げた手を突き出し、目の前で握り、上を向けて開く…)
(その手の中には、ひよこまんじゅうが一つ載っていて)
…さて今何が起こったと思う。三択をやろう。
1、手品 2、魔法 3、目の錯覚

料理に関しては未だに全く上手くならないんだよなぁ…それでもやるし。
手を踏んだのは事故だったらしいが、あれは痛かった…

ビーフシチューが肉じゃがになったりだとかそういう事があったりな。
茶については実はあんまりよく知らないんだよな…今度読んでみよう。

ロンドンに居たっていうけど、英国系かどうかは謎だな。
一緒に学校通った親友は北欧系の人だったって聞いたことがあるし。
(同じように紅茶を注ぐと、口をつけて)
まあ…砂糖かミルクでも入れようものなら酷い事になりそうではあるな。
あー、それは見ていてわかる。よくやってるな…
…生徒会員みたいなものだったか?お役目も大変なもんだ。
確か和服ってあれだろ、スタイルがいいと合わないんじゃなかったか。
561佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 03:09:03 ID:???
>>560

幼馴染に話したらひっぱりまわされそうね
狭い、小さい、朝倉の重さに耐えられない可能性もあり…
外は寒いのに炬燵が暖めてくれるからよ
うちは雇えなくはないでしょうけれど、メイドさんが見つかりそうにないわ
たしか12歳ぐらいでもむこうだと入れたんじゃなかったけ?
もちろん条件は厳しいし、何かと大変で…院まで含めればギリギリか

この前はお味噌汁で、その前も食べ物だった気がするわ
程よい大きさで、食べたときにぷりっと歯の間で弾けてくれるサイズが理想よね
お祖母さんとの思い出を楽しそうに話すから、もしやと思ったのよね
真実なんてたいそうな言葉使わなくても、どこのお店か…
(開かれた手をじっとみつめて、ひよこ饅頭が現れるとぽかんとし)
手品なら、注意を反らすしかけがない。目の錯覚にしても、錯覚を起こさせる要素がない
…全ての可能性を検討し、残ったことが真実である…ホームズだったかな?
つまり、2の魔法?
(信じられないというより、きょとんとした顔で朝倉をみる)

で、朝倉はめんどう屋…いっそ従姉妹に作ってもらう?
女の子は軽いけど、一点に集中すればそりゃ重いわよ
それはまた別…んー、神様に例えたほうが良かったかな
茶以外のことについても、興味深い書き方をしてるわよ

ロンドンなら英国系でしょう?北欧とは少なからず関わりがあるから
そこからの留学生や移民だったってこともありえるけれど
(カップを揺らし、見知らぬ女性について楽しげに考え)
渋みが弱まるから、あまりあわないのよね
最近は揉むのもご無沙汰で残念なんだけれどね
それもあるし、卒業前に憧れの先輩として、かわいい後輩たちに楽しい思い出プレゼントよ
そうそう、体のラインを隠すけれど、肩の形とか、洋服以上に着こなすのは難しいの
562朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 03:23:50 ID:???
>>561
そいつは勘弁願いたいところだなー…
俺はちゃんと6年成長したんだから大きさが違うってのに。
冬に食うアイスは美味くても夏に食う鍋は…微妙だな。
派遣会社でも探したらないか?その場合多分家政婦なんだろうけど。
高卒資格とか関係ないんならそれでいいかも知れんが…
…あいつは色々すごいんだなあ、改めて。

会う度に食い物の話をしてるわけだな…何故だろうな?
カキフライだったら大きめで、一口で半分くらい齧れるような大きさがいいと思う。
ばーちゃんに教えてもらったってのは本当なんだけどな。
店で売ってるやつを参考にしてるってのは確かなんだが…
(手の上に現れたひよこ饅頭を割って、半分食べて見せて)
ほれこの通り、何の変哲もない饅頭なわけだ。
そう、魔法…信じるか?俺はこう見えて魔法使いってわけだ。
とはいえ、これ以外の魔法なんて使えやしないんだけどな。

いっそ…いや待てよ。あいつが料理できるという話を俺は聞いた事がない。
それなら後輩に…妹の友人の美春ってやつに頼む。あいつの料理はほんと美味い。
神様っていうと、あれか。インドの神様が七福神になってるとかのあれか?
伝わって変化するってのは元がほとんど残ってなかったりするよなぁ。

いや、ロンドンの時計塔って学校に通ってたというくらいしか聞いてなくてな。
元々どこの出身なんだとかいう話は聞いた事がない…色々、謎な人なんだよ。
(湯呑みで紅茶を飲みながら、さっき出したひよこ饅頭の残りを食べて)
紅茶によっては蜂蜜も入れるだろ?あれは和菓子とは合わないだろうなあ。
そうかご無沙汰か…揉む相手に困っているのだろうか。
憧れの先輩ねえ。俺は悪い意味で有名ではあるが憧れって言われはしないなぁ…
ほう、そういうものなのか…難しいんだな。だからみんなあんまり着ないのか?
563佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 03:42:03 ID:???
>>562

小学生のころならともかくねー
私でも遠慮させてもらうでしょうし…
女の子は早く成長が止まるものだけれど、まったく成長しないってのはへんよね
夏の幸せはザル蕎麦が担当してるんじゃないかしら?
家政婦=メイドで間違いないはずだけれど、私と朝倉が求める「メイドさん」は
派遣会社さがしてもまず見つからないわよ
向こうとこっちじゃ色々と環境が違うし、実際に14,5歳の博士号がいたはずよ
人は見かけによらないわよね

私が紅茶淹れるから、お菓子の話になるならわかるけれど、食べ物の話全般なのよね
…食べ物に関して朝倉とここまで意見が合うとは思わなかったわ
作り方じゃなくて、魔法だったわけか。楽しそうに語ってくれたのが本当で何よりよ
んー、不思議だ…でも、目の前で起きてることは事実だもの
それに、ここで魔王やら魔法使いにはあっているからね

アメリカ式の豪快な朝ごはんは朝倉に合いそうにないし
…なんていうか、後輩たちに慕われてるわね
それもあるけど、ユダヤ教の神様ヤーヴェがいい例かな?
同じ神様だけれど、キリスト、ユダヤ、イスラームそれぞれ別の宗教になっちゃった
それぞれの土地と民族にあわせて思想も戒律もかわってね…残ってるのもあるけれど
ルーツ探り出したら、面白い反面、キリがないわ
八幡神社の八幡様もヤーヴェって説はあるし…

それも魔女の学校だったりするのかしら?
女に謎は憑き物だけれど…素敵なお祖母さんってことで充分か
(お茶を飲み干し、謎は謎のままでもと呟き)
蜂蜜自体の味が強いから、バランスとれずに美味しくなくなるわよ
だれかれ揉むわけにはいかないからねぇ…一番揉みたい、触れたい相手のは味わってるからいいけれど
(艶やかに、悪戯っぽく笑い)
だから、心配ご無用よ。頼んで料理作って貰える程度に慕われてはいるならいいじゃない
高い、手元にない、着付けができない、着こなす前の段階ね

【…気がつけば遅いけど朝倉大丈夫?】
564朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 03:56:53 ID:???
>>563
小学生くらいなら猫の寝床でいいのかも知れんけどなぁ。
今となっては無理だな…まず通り道が通れなさそうだ。
あいつ、俺より遥かにすごい魔法使いらしいからそのせいなんじゃないか?
ああざる蕎麦…いやそこはそうめんだろう。
無いんだろうなぁ、いわゆる「メイドさん」は。
普通に探したらおばちゃんかばーさんが見つかるに違いない。
14,5歳で博士号…あいつもそんな感じだったんだろうな。
そう、見かけによらない。俺だって魔法使いには見えないだろ?なんてな。

最初からってわけじゃないのに何故か毎回、食べ物の話で盛り上がるんだよなぁ。
…朝食談義の時にも思ったが、やたらと意見が合うよな。
そうそう。子供の頃にばーちゃんに教わった魔法ってわけだ。
泣いてる子供を笑わせる、小さな魔法…いいもんだろ?
そういやそうだよな、ここにはこんなしょぼい魔法なんて及びもつかない魔法使いがいるんだしな。

アメリカのピザとかケーキは俺には無理だと思う…量とか油とか色とか。
美春は…従姉妹が引っ越した後からの幼なじみでな、昔はあいつも俺をお兄ちゃんって呼んでたんだ。
ああ、それは聞いた事があるな。ヤーヴェかヤハウェかアッラーかって。
でもイスラム教に言わせれば全部同じなんだとかいうらしいが…よく分からんな。
調べても残ってない事も多いだろうし、そこを想像するのも楽しそうではあるな。
…八幡様がヤーヴェ?そりゃまた面白いな。青森だかにキリストの墓があるっていうような話か。

そうそう。何でも…遠坂がじき通う事になってる魔法学校なんだとか。
島に色んな魔法の残滓を残した、すげーばーちゃんだったわけだな。
なんでも、初音島の桜が散らないのはその力とか聞いた気もする。
はは、一番触れたい相手のを味わえてるんならいいんじゃないか?
そういう相手がいるんだったら、誰彼構わず揉むよりきっと楽しいだろうしな。
(実感篭ってか楽しそうに笑って)
まあな。名も知らん連中に恐れられてても、慕ってくれる後輩がいるならいいや。
…着付けという問題があったか。確かに覚えない事にはまず着られないもんなあ。

【気付けばこんな時間か。俺は…次あたりで落ちる事にする】
565佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/18(水) 04:21:42 ID:???
>>564

クーラーの室外機の上とかは無理だけれど
屋根の上ぐらいならまだやれそうよね
へっ、ああ、そうか従姉妹なら魔法教えてもらってて不思議はないわよね
反動で成長が阻害されるような魔法使ってるか、魔法で成長止めちゃったのか…
そうめんもいいけど、わさび添えた蕎麦もいいわよ。豪快に音を立てて啜るの
人の夢とかいて、儚い、ね…
(心底残念そうに呟き、一瞬遠い目をして)
昔どこかに女中奉公した人とかまだいるのかしら?そういう人ならアリね
何の博士号かはしらないけど、学会にも出るだろうし…戻ってきてからの方が大変よ
ええ、普通の学生にしかみえなかったし、今もそうよ

それか、マニアックなネタで盛り上がるのよね…いつだったか
さらりと星を○るひとネタを出していたし
その一方で新しい発見があって有意義よ。生カキに塩、さっそく試すわ
微笑ましくて、羨ましいわよ。しょぼい魔法じゃなくて
思い出のつまった、小さな幸せの魔法…いいものじゃない

大雑把で不味いのが大半…私も無理
後輩兼、幼馴染の妹分、かわいいわねぇ
元々は同じ砂漠で生まれた宗教だもの。聖書の描写や伝承で似たものが多いわよ
八幡様って実体のない神様で、微かな伝承が聖書に似ているのよね
私でなく我で語る神様だから…青森のキリストの墓よりは真面目に検討されてる話

凛もいずれはロンドンか…霧の都は未だ謎を抱く…凛ともずいぶんあってないなぁ
散らない桜は魔法の桜だったわけか…お会いしてみたいものね
女の子は贅沢だから、摘み食いもしたくなるのよ。それでも相手は選ぶけど
(何かしらないが、朝倉に起きた良いことを祝福したくなり、微笑み)
それから、一番触れたい相手もいるならね
で、その後で着物に合うメイク…女の子は贅沢で大変よ
(炬燵から這い出ると茶器と皿を流しに運び)
思わぬ深夜のお茶会だったわね。ご馳走様、またそのうちねだるわ
お腹も膨れたところでおやすみなさい…ごきげんよう
(手早く片付けを済ますと炬燵に横になって寝息を立て始める)

【ごめん、まーた長くなっちゃった。面倒なとこ切っちゃって】
【私はこれでお先に。長々ありがとね。おやすみなさい、ごきげんよう】
566朝倉純一 ◆aSAKUH17LY :2009/11/18(水) 04:38:26 ID:???
>>565
猫が寝てる場所ってのは奇想天外だからなあ。
だが影だからと桜公園で寝ると花びらで埋まるという恐怖。
あー、ばーちゃんが共通だからな。どちらかと言うとあっちが正式な跡継ぎだし。
そこは謎だなー…当人に聞いてみないことには。
わさびに大根おろしに刻みネギにな。とろろと卵も捨てがたい。
ああ…夢というのは、儚いもんだからな…
坊ちゃんに出てくる清さんみたいな、か?まあアリっちゃアリか。
むしろ何のために戻ってきたのかも謎だけどなあ。
やっぱりか。まあそれに関しては反論する気もない。

寧ろその事に関しては何てことなくついてくる佐藤に毎回驚かされる。
かつ○大佐を出しただけで分かるとは思わなかった…
おう、試してみるといい。とはいえ好みがあるからな、もしかしたら合わないかもとは言っておく。
はは…基本的には何の役にも立たない魔法だけどな。
それでも、思い出がつまっている、小さな小さな魔法ってわけだ。

わんこみたいに付いてくるからな…主に音夢に懐いてるが。
同じ宗教が発展して行ったようなもんなんだろ?
聖書に関しては、同じのを基にして順に作られたもんだとか聞くし。
ほー、それは初めて聞く話だな…そうだったのか。

そうそう、んでいずればーちゃんの後輩になるんだって話してな…そういや見てないな。
中でも一番でかい、親玉みたいな桜はばーちゃんが植えたものらしい。
…つまみ食いは分からんでもないが状況によっちゃ危険かもしれない。
一番触れたい相手に、怒られたり泣かれたりするかも知れないからな?
(微笑みに、嬉しそうに笑って返して)
着付けにメイクに髪型に…大変だな。
お、片付けしてくれるのか?ありがとな、佐藤。
またそのうち、ねだられたら食べさせてやろう。
それじゃお休みだ…って炬燵で寝たら風邪引くぞ!?
ったく―――かったるいな…
(だるそうに這い出て立ち上がると、寝息を立てる佐藤に毛布をかけて)
(ふらりと部屋から立ち去った)

【こっちこそ、こんな時間まで付き合い感謝だ】
【お休み、またな】
567ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/20(金) 01:53:26 ID:???
お邪魔するぜー!
(ばーんとドアを開けて早速炬燵のスイッチを入れる)
…つめたっ!!炬燵布団つめたっ!!冷えるうぅ〜寒いぃ…ガクガクガクブルブルブル…


【出典:ファイナルファンタジー5】
568ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/20(金) 02:32:47 ID:???
早いけど帰るか。
(炬燵のスイッチを切り飛竜を呼び飛び去った)
569川澄 舞 ◆MAI/usiYoM :2009/11/21(土) 01:04:14 ID:???
…………
(炬燵に入ってボーっとする制服姿の少女。)

【KANON】
570川澄 舞 ◆MAI/usiYoM :2009/11/21(土) 02:04:56 ID:???
(うとうとし始めると炬燵の電源を切ってから横になった)

【落ち】
571佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/22(日) 03:29:58 ID:???
ごきげんようっと、お邪魔していくわよ
(誰に言うでもなく呟いて休憩室に入って)
誰もいない、こんな時だからできるわね
(炬燵に入って顔だけだすと明かりを消し、窓をあけて星空を見上げる)

【出典は「マリア様がみてる」】
572佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/11/22(日) 05:48:40 ID:???
んー…いつの間にかウトウトしちゃったか
(目を擦りながらモゾモゾ這い出て)
帰って二度寝でもしようっと…
(電源を切らずに出て行った)
573ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/22(日) 21:58:28 ID:???
お邪魔しまーす。
(入室して何をするでもなく炬燵で丸くなった)

【出典:ファイナルファンタジー5】
574遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/22(日) 22:40:16 ID:???
(片手にコートを持ってドアを開け部屋に入る)
(炬燵で丸くなっているファリスに近付き、横に膝をついて)
―――そんな所で寝てると猫になっちゃうわよ、ファリス。
お茶でも飲まない?
(顔を覗く様にして、にっこり笑った)
575ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/22(日) 22:53:18 ID:???
>>574
寧ろ猫になれたらいいなと思う今日この頃。好きすぎてもう自分が猫になりたーいとか。
(吹き出しそうになりながらもそもそと頭まで被っていた炬燵布団から顔を出し)
お茶…――頂くっ!温かいやつだよな?冷たいとかだったら俺は凍えるぜ?
(顔を覗き込んでくる凛に笑い返し、相変わらず首から下は炬燵の中で、ふぅ〜と気の抜けた息をつく)
だめだ…きっと俺はこのまま骨抜きになってしまうんだ…炬燵に骨抜きにされるぅ〜…
……………………ハッ!え?凛!?
(たった今気がついたかのようにガバッと上半身を起こし)
久しぶりぃ〜♪
(掌を握ったり開いたりして手を振っているようだ。気の抜けるような声と共に辺りにぽわわ〜んと花を撒き散らす←イメージ)
576遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/22(日) 23:08:58 ID:???
>>575
じゃあ、ファリスが猫になったら毎日かつお節届けてあげるわ。
(もぞもぞする布団を見ながら笑いを堪えて答える)
わたしは温かいのしか飲まないわよ、夏でも。
アイスは体を冷やすもの―――そんなに潜ってたら喉渇くでしょ?
炬燵が魔の道具だってのは同感だけど、
赤外線直射って結構身体の水分奪うのよ、気をつけないと――って。
(ファリスの今更の反応に目を丸くして黙り)
(次いで、勢いよく起き上がる様子に笑い出すと)
………ぷ、あはは――ええ、久しぶりで嬉しいわファリス!
ちゃんと元気だった?
(開閉を繰り返す掌が開いたところに、タイミングよくぽん、と自分の掌を乗せて)
(きゅっと握ると、お遊戯っぽく上下に振って首を傾げ)
お茶淹れるの手伝ってくれる?
ちょうどお菓子持って来たのよ――食べるでしょ、ファリス。
577ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/22(日) 23:24:35 ID:???
>>576
じゃあ俺は凛の姿を見かける度に、あ、餌をくれる人だぁー!って走り寄っていくわけだな?
そして凛の足下で早く早く!とせがむわけだ。
(そんな自分を想像して、平和だなぁ〜と思い)
温かいものしか飲まないのか?…俺は率先して冷たい物を摂るけどね!
暑い時に温かい物を汗だくになりながら口に運ぶわけだな?これは痩せる。
(最後の一文で凛に視線を向ける。他意はない)
喉渇いた…え?炬燵が魔の道具?呪いかっ!呪いの道具なんだな!?
だからか…入って出られなくなるのは…
(ふむふむ納得と頷いて)
俺は元気だったぜ。まぁ…こっちに来る道が一定期間閉ざされていたんだけど…
俺のミスで…ついうっかり…
(苦笑いしながら、開いた所に凛の手が来るのを暫く眺めて)
これじゃ凛が猫みた…ああ、猫か。……?
(何か思い出しそうになってあれ?と首を捻って考えるが、思い出す前に手を握られて)
(手と同時に顔を上下に動かし猫口で笑う)
おーう!俺に出来る手伝いがあるか微妙だけど…お菓子?――食べるっ!つか何っ!?それ、旨い?
(勢いよく炬燵から出て、凛の手伝いをしにいく。意識はお菓子の方に夢中だったが)
578遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/22(日) 23:56:09 ID:???
>>577
そうそう、で、お腹いっぱいになったら膝で丸くなって貰うと。
……ああ、猫が膝で……いいかも。
(うーん、とふわふわの毛並みと温かさを思い出してへにゃっと和み)
ファリスみたいに新陳代謝のいい人はそれでもいいのよ。
ただ単に、わたしは冷え性だから気を付けなきゃいけないだけなの。
体内の陰陽バランス取っておかないと、魔力の回りも悪いし――それもあってね。
(夏でも末端部分は冷たいのよね、と嘆息して――む、とファリスを見返して)
…………痩せたくてやってる訳じゃないわよ。一応、念のため、言っておくけど。
呪いって――ああ、まあ……、
入ったら出られないと言う意味ではそうとも言えるわね、うん。
思うに、このふかふか布団が熱でふんわりするのが元凶じゃないかしら。
(ねえ?と聞きながら厚い布団をぽふぽふと叩いてみせる)
元気なら良かったわ、わたしも結界張られてて一時期こっちは無理だったけど、
―――ファリス。俺のミスって何やったのよいったい……まったく。
(ジト目でファリスを伺うが、それ以上は追求せず)
猫?ああ、それは―――
(何やら思考に入りかけるファリスに、まずい、と口の中で呟くと)
(素早く満面の笑顔に切り替えて、繋いだ手を更に振り回し)
(ファリスの可愛い笑顔に、取りあえずOK、と内心ほっとしつつ)
ええ、手伝って貰えたらすぐ済むし――何より用意しながら話せるじゃない。
そこはお任せ。わたしが持って来たんだもの、美味しいに決まってるわよ。
(片手は繋いだままもう片手でバッグを持ち)
(ファリスの動作に合わせて立ち上がって、キッチンへと入る)

(手を離すと湯をケトルに入れて沸かし始め、流しの前で振り返り)
さてと。ファリス、そこの棚から大きめのお皿2枚出しておいてくれる?
あと、大きめのフォークと……うーん、ナイフも要るかしら。
あれで炬燵の天板拭いてからフォーク持って行ってね。
(壁のフックに掛かっている布巾を指し示し)

(バックから取り出した林檎を綺麗に洗って、真っ赤な皮をくるくると剥く)
(温めていたガラスのティーポットに皮を入れてしまうと、身をくし形に切って)
(フライパンにバター少しと砂糖を入れてカラメルを作り――そこに林檎を絡ませる)
(ポットに紅茶葉を入れると、沸いた湯を注いで蒸らし)
ファリスー、そっち出来た?手が空いたら、これ持ってってくれると嬉しい。
(トレイにポットと、温めた保温ガラスのティーカップ等を乗せてシンクの端に置いて)


【上の方とかわたしの動いてるトコとか、がんがん切ってね】
579ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 00:21:07 ID:???
>>578
でもきっと落ち着きがなくて大変だろうな…多分温和しい時は暴れすぎて疲れた時だろう。
(日頃の自分を思い返し、きっと猫になってもその辺は変わらなそうだなあと苦笑いし)
冷え性?大丈夫なのか?まぁ、自己管理は心配無さそうだけど…
(心配そうな表情を浮かべながら凛を見て)
…いや、わかってるって…うん。念を押さなくてもダイジョブ!
布団がふんわり?あ〜!それはある!俺も城のベッドで寝始めた頃は大変だったぜ…
どんだけ寝るんですかと言われるくらいずーっと…特に最近は冬眠の季節だし。
(はぁ、冬眠したいと小声で呟いて肩を落とす)
は、はは…あははは…と、とにかく、繋がって良かったなぁ〜と…
(凛の質問に乾き笑いを浮かべながら気まずそうに頬を掻き)
それもそうだな。用意しながらお話お話♪
おおースゲー自信だ!これは期待出来るっ!!
(繋いだ片手をぶんぶんと振りキッチンへと向かう)

ん?皿?オッケー。
(棚を漁り、大きめの皿を出して)
フォークとナイフ?
(何故?と言わんばかりに不思議そうな顔を見せ)
おおう、オッケー!
(タシッと布巾を取り濡らしてから炬燵に向かい、天板を拭いて)
フォークフォーク…ナイフ?
(リズムに乗せながらキンキン♪とフォークとナイフを鳴らし、指でクルクルッと回し)
(フォークとナイフを天板に列べる)
よーし、これでいいだろ。
(列べられたのを見ながら、うん、と満足気に頷き)

ん〜?出来たぞー!ほいほい。ん?これでいいのか?よしよし…
(トレイを持って、炬燵へと向かい、それを置く)
凛ー?もうない?つか、フォークとかナイフとか何に使うんだ?
(キッチンに向かいながら問いかけて)
580遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 00:50:25 ID:???
>>579
冷え性はもう長年の付き合いだから大丈夫よ、ありがと。
(気遣いに微笑んで頷いてみせ)
あったまった布団ってそれだけで幸せになれるわよね……。
うん、結果オーライだわ。こうやって久しぶりに会えたんだしね。
(まったく、と苦笑しながらファリスを見つめて)
そうよ、美味しいから覚悟してなさい。

ん?カトラリーは多分、食器棚の下の引き出しに――あ、分かった?
そうだ、ランチョンマット出すべき?……いいか、そこまでしなくても。
(ファリスが楽しそうに準備している気配を感じて)
(微笑みながら作業を続け)
ん?出来たらのお楽しみ。ナイフは要らないかもだけど、好みでね。
あっ。そうだ、これにナイフとフォーク乗せてくれる?
(言うと、棚から銀製の横に細長い棒状をした、カトラリーレスト(箸置き)を渡した)

(ファリスが天板に全て並べてくれたのを確認して、紅茶の蒸らし時間を確かめる)
んー……葉を調節したから、あと2分くらいか……よし。
(バッグから小さな紙箱を取り出し、中からパウンドケーキを取り出す)
(綺麗な焼き色がついたそれを、1pほどにスライスしてお皿に倒して2枚置き)
この間冷凍庫でみたのよね、――あった。
(冷凍庫からバニラアイスを取り出してパウンドの横に一掬いすると)
(少しくたっとして、カラメルで琥珀色に煮えた熱い林檎をそこに掛けた)
ん、出来た――すぐ持ってくから座って待ってて!

(行儀よく並べられたカトラリーの中央に、お皿をセットしてファリスを見返し)
はい、胡桃のパウンドバニラアイス乗せ林檎のカラメルソテー添え……なんて。
ややこしく名乗ってみたけど、召し上がれ。
(気取った口調で言ってしまうと、ちょっと舌を出して笑って)
紅茶は林檎の香り付き。
(ポットから深い紅色の紅茶を注いで、自分とファリスの前に置いた)
どうぞ。

(それから自分もファリスの向かい側に入って、はーと満足の息を吐いた)
あー、デザートと紅茶と炬燵に友達……幸せ。
581ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 01:16:20 ID:???
>>580
出来たらのお楽しみって…くぅ…仕方ない…え?
これ?何これ?これにナイフとフォークを乗せるのか?
(長細い物を渡されて、物珍しそうに見てから、難しそうな顔をしながらナイフとフォークを乗せる)

(凛の後ろで作業を見ながら時々、覗き込むようにし)
…へ?あ、はい、座って待ってます。
(何をしているのかさっぱりわからず、首を傾げたりしながら見ていると声をかけられて)
(炬燵に戻りおとなしく座って待つ事にした)

バニラアイス…ん?と、とにかく頂くぜ。つか、スゲー…
(出された品に驚きながら、舌を出して笑う凛に羨望眼差しを向けた)
くそう…俺も…
(このくらい作りたいとか言いたくなったが、烏滸がましすぎると思って黙って食べる事にした)
んんっ!悪い、感想は待つように!
(一口、二口と口に運びながら、「んん〜!」と足をばたつかせて満面の笑みを浮かべる)
ん〜!旨い…!幸せすぎて死ねる…!これは?
(お皿に乗ったパウンドケーキをつんつんと突いて)
え?あ、おお!サンキュ!つかお茶メインだったはずなのにすっかり忘れてたぜ…
(置かれるカップを見やりながら、苦笑いして)

ん?ぷっ、アハハッ!うんうん、幸せ〜
(カップに口を付けながら笑って見せた)
まぁ、炬燵で温まってくれよ。冷えたら良くない。それにしても、はぁ〜…何か久しぶりッッ!!って感じ。
(フォークを握り締めて、はにかむような笑顔を浮かべ、ようやく実感を感じて)
そういや、凛も元気だったか?
(煮えた林檎を珍しそうに眺めながら、瞬きを繰り返し、上目使いに凛を見て)
582遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 01:49:51 ID:???
>>581
そうそう、座っててね。
(急がないと溶けちゃうものね、とひとり苦笑して)

あ、ファリスは初めてだっけ?アイス。そっちにはない……のよね。
(甘いお菓子の類はない、と以前聞いたのを思い出して)
アイスの味を覚えたら、夏場は癖になるかも知れないわよ。
(ファリスの眼差しに気付くと首を傾げるが、すぐ意味に気付いて)
ん?どうしたのファリス―――……ああ。
簡単よ?見た目は凝ってる様に見えるけど、ただ単に林檎切って
砂糖とバター焦がしたので煮てね、ケーキとアイスに掛けただけ。
時間だって、ほら……今紅茶淹れてる間に出来る位だし。
ファリスだって出来るわよ……はい、どうぞどうぞ。
(味わう様子を、フォークを持ち上げながら見つめて)
ふ、……あははは、美味しい?
良かった、そんなに喜んで貰えたら作った甲斐があるわ。
あ、それはパウンドケーキっていってね、わたしが焼いたの。
砂糖と卵と粉とバター、全部同じ量で作る簡単なケーキなのよ。
今度会った時にでも一緒に作ってみる?材料なら此処にだってあるだろうし。
(説明しながら、林檎とパウンドを一緒に食べて)
……う、我ながら美味しい……!カラメルさいこー……!
(ばたばたしているファリスの横で、頬に指をあててうっとりと呟いた)
(お茶を飲んでくれるファリスに笑顔で)
そんな細かいこといいわよ、
一緒に楽しんで食べて飲んでくれれば、それが「お茶」だもの。

(笑顔のファリスに、炬燵でリラックスしきった顔を向けて)
ほんとよね、なんか久しぶりって感じ………ファリスもだろうけど、
わたしもこんな風にしっかりお茶する事なんて、最近無かったわ。
(こくん、と林檎の香りのお茶をひとくち喉に落とすと)
わたしは死ぬほど忙しかったり、アイツとごちゃごちゃしたりしてたけど―――
(カラメル林檎をナイフで切りつつ、ファリスの視線に軽く肩を竦めてみせて)
―――まあ、収まるべき所に収まった、って感じかしら。たぶんね。
(最後の部分だけ悪戯っぽく告げ、にっこりと笑った)
後はファリスが早く戻って来てくれるのを祈るだけ、って心境だったわよ。
(そう続けると、ファリスを微笑んだ瞳で見つめて)
おかえり、ファリス。
583ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 02:25:23 ID:???
>>582
こっちで言うアイスって言ったら、水に砂糖?みたいの入れて凍らせたもんだしなぁ〜…
(フォークを咥えながら、視線は天井に向けて)
こっちのみたいのんは無いし…つか、こっちで贅沢しすぎっつーか、知らないもんばっかり食ったり飲んだりしてるからな。
もう遅いって可能性も…
(視線を凛に戻して、苦笑いし)
いいのいいの。美味い物は好きだし。食べたくなったらこっちに来るから。
(パクパクと食べ、「くぅ〜美味い〜!」と感嘆の声をあげる)
林檎を切って……へえ〜多分、凛には簡単でも、俺には果てしなく難しいと思うんだけど…
林檎は切れるけどな!切るだけならきっと出来る!ナイフの扱いは任せろ。
ん〜…前々から何か作ってみようとは思ってるんだけど…
(以前のここあの事を思い出して、顔を引き攣らせ、溜息をつく)
ま、いいんだ…俺は食べる方専門で…ぱうんどけーき?凛がこれ作ったの?!
(頭に隕石が落ちるくらいの衝撃を味わった)
これもじゃあもらうな?
(パウンドケーキを切り、一口)
…くっ…!もう何もいえねー!!美味いよ…うう…
(凛の食べ方を真似し、林檎と一緒にパウンドを食べて泣きそうな顔を見せる)
つかも〜…何もいえねー…
(何かを言おうとするが、もう言葉が出てこなくて)
何で人がこんなものを作れるのかが謎。人って凄いなぁ…
(何だかあたかも自分が人間ではないような言い方をして。あくまで人間だが)
細かい事か…まぁそうだな。うん、一緒に食べて飲んで楽しー時間を過ごすのがお茶だ!!

そうなの?最近って…俺はよくわからないけど。俺は入り口で格闘してたし。開けーゴマ!とか色々。
(苦労したなと溜息をつき、最近の出来事をほぼ見逃してしまって落胆)
ふぅん…凛も色々大変だったみたいだな。
(お茶を口に運んで、安寧の時間を過ごしていると実感し)
死ぬほど忙しかった?…ん〜俺もかな〜やる事は沢山あるんだけどね…
(城の職務が多くてやる気が起きないらしく、髪を一束手に取ってくるくると回し)
収まる所に収まったならいいじゃん?お疲れ。
(パウンドを一切れ食べては、お茶を飲み、アハハ、と笑い頬を掻き)
俺が?アハハッ、いやいや…ん、ん〜ただいまーっ!ファリスただいま凱旋しましたー!
(びしっと敬礼の真似事をして見せてから、目を細めて擽ったそうに小さく笑って)
つか、スゲー恥ずかしい…
(照れ隠しと、恥ずかしいのを誤魔化すように両手でカップを持ち顔を隠し)
584遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 03:09:22 ID:???
>>583
あ、そうなんだ。
それを果汁と砂糖に変えたのなら、こっちにもあるわよ。
(納得して頷き、続く言葉には苦笑して)
それって、わたしにもかなり責任があるわよね。
特にお菓子に関してはそうだわ――そう言って貰えたら気が楽だけど。
(いいのいいの、と明るく食べ続けるファリスに苦笑して)
じゃ、お言葉に甘えてこれからも供するとしますか。
あら。林檎が切れて、火が嫌いじゃなければ出来るわよ?
(引き攣ったファリスの表情を見ると、これは何かあったんだな、と内心で笑い)
あのね、料理って科学なのよ。特にお菓子作りはね。
だからきちんと分量を計って、手順を守れば必ず出来る様になってるの――、
ファリスの場合は多分、
創意工夫を凝らしちゃうのが上手くいかない原因じゃないかしら。
ファリスは器用だから、きちんと習えば絶対美味しく作れる様になる筈よ。
―――そんな、これくらいで地雷落ちたみたいな顔しなくても。
(突っ込みつつパウンドケーキを口に入れ――思わず笑顔になり)
うん、カラメルの苦いのとアイスとパウンドの甘いのとがこう――うふふふふふ。
(ふたり揃ってちょっと危ない感じに陥って)
そうよね……それこそ魔法みたいよね。わたしが言うのも何だけど。
(卵と粉とバターだけでこうなるのよね、と呟いてから、ふと何かを思いついて)
あ――そうだわ。ファリスのお城にはプロが居るんじゃないの。
パン食べるみたいだし、粉と卵、油脂類……それに釜はあるのよね?
わたしが作り方をメモして、それで料理人に作ってもらえばいいんじゃない?
そしたら妹さんも食べられるし、気が向けば作れるわ。
今度写真の多いレシピ本を持って来てあげる。どう?
(勿論、機会があったら一緒に作ったりもねと付け加えて)

そんなに苦労してたんだ……今回はかなり沢山やられたみたいだものね。
わたしもその間は全然ノータッチだし、今も困ってる人が居るみたいよ?
(落ち込むファリスを慰める様に言って)
ファリスも忙しいんだろうなって思ってたわ――ん、わたしは落差が激しいのよ。
年末と新年が待ってるし、お城の業務も増えるんじゃないの?舞踏会とか。
(うんざり、といった感じのファリスを見て悪戯心が起こったのか)
またドレスの時期よね……頑張れファリス。おー。
(溶けかけのバニラをパウンドで掬いながら笑顔でエールを送って)
……うん。本当にありがとう、ファリス。
(ちょっと恥ずかしそうに、だが真面目な声でお礼を言った)
(やたら恥ずかしがるファリスの、隠そうとする表情を覗き込む様に見て)
……ファリスってば照れ屋なんだから、見てるこっちまで恥ずかしくなっちゃうわ。
そうよ、おかえりだわよ。わたしは勿論として、
ファリスが帰ってくるのを、黙って待ってた人だっているんだもの。
うにゃうにゃ炬燵に潜ってる場合じゃないわよ?
(くすくすと喉で笑うと、林檎をフォークに乗せて)
(ファリスに向かってすい、と差し出し)
ほら――甘いの食べて、幸せになっちゃえばいいわ。
585ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 03:59:12 ID:???
>>584
果汁?…ハッ!そうだよ!俺の所でもそれ出来るじゃん!何で気がつかなかったんだろう…
(フォークをトントンとお皿に落とし、もう片方の手を口元に持って行き)
ん?知らない方が寧ろ嫌だったと思うけど。美味いものがあるのに、それを知らずに一生を終えたくねえ!!
(「だろ?」と左手の人差し指を立てて、左から右へと動かし、凛を見る)
うんうん、そうしてくれ。生きている間に色々と食べたい。
(そう言うと、思わず笑ってしまう。生きている間に、と言うのが、やたらと生々しくて)
林檎は切れる。火は魔法で使うから嫌いじゃ使えないし、平気だぞ。…出来るの?
(訝しむような顔を向ける)
……科学?…………分量?いや、ちょっと待て!適量とか書いてあったぞ!あの…その…何かに!!
適量とかじゃわかんねーだろ…普通…ちゃんとやったもん。
(むす〜っとして、続く凛の言葉を聞き)
創意工夫って…俺、そんな器用な真似出来ないけど…一体何やった俺…気がつかない内に何かしでかしたか…
う〜…きちんと習えばって…誰に習うんだぁ〜?
(半分位自信を喪失しかけて、力なく)
いや、そのくらいの威力はあった。だって…すごくね?
そうそう、何だかよくわからないけど、あまにがーみたいな感じでスゲー美味い。
やばいわ…人類の英知だわ…魔法でもこんなの作れないって…スゲーよ…
(両手を広げて目の前の奇跡を讃えた)
一応飯を作ってくれる奴はいるぞ。プロってのはよくわからないけど、その道のマスターみたいなもん?
多分、俺が知らないだけであるんじゃないかと。
(次の凛の言葉にパァーッと目を輝かせて)
頭良いっ!!それだよ!!これは革命だっ!タイクーン国で革命が起こるっ!!
よし!メモを貰って、そいつにかけ合ってみる!!レナも食えるし…うんうん!こっちの飲み物とか食べ物好きみたいだから、
スゲー喜ぶっ!!写真?れ、レシピ?うん!是非ともっ!!
(満面の笑みを浮かべながら、レナの驚いた顔を想像して破顔する)
いいぜ、一緒に作る時までには俺も腕を上げて…おければいいな…
(最初は自信満々そうだったが、尻窄みになって)

ん?俺はまず、そこまでたどり着けなかったからな。ノータッチって言うか、そうせざるを得ないというか。
(繋がる箱がただの箱と化していたのを苦笑いで思い出し)
今も困ってる人がいるのか…大変だな…各世界から来てる奴はどうしてたんだろ。
(うーんと考えながら、慰めてくれているかのような凛の言葉に「ありがと」と小さく返し)
この時期はなぁ…う…年末年始…目を背けていいかな?
(遠い目をしながら、溜息をついて)
凛は落差が激しいのか?ふぅん…ま、ま、魔術…協会?とかそういうのでか?
舞踏会…あるねえ…嫌なイベントだよ…マジで…
(エールを送ってくる凛に、眉をピクつかせ)
そんなエールはいらねええええ!!絶対肩凝って腰にもキてるだろうな…
(アイスを掬い口に含みながら、「間違いない」と呟く)
………礼を言われるような事をした覚えがない…
(お礼を言われて一瞬驚き、声のトーンを下げて、不思議そうな顔を浮かべる)
照れ屋じゃねーし!つか、な……あーもー!いいんだよ、あー…
(言葉にならない言葉を口走りながらうにゃうにゃとうな垂れる)
黙って?誰?…つってもまぁ心当たりは一人しかいないけど…
(あのツインテのリラ○クマかと思いながら)
あいつには言ってやりたい事が山ほどにある。まず、あいつの愛称はこれからはリラ○クマさんだとな!!
潜りたくもなるでしょーよ!おっかなびっくりなんだから!ハラハラドキドキのサスペンスだよマジで。
(気まずそうな顔を作り、視線を逸らすが、差し出されたフォークに気がつき横目で見て)
甘い誘惑には勝てないけどね!
(そういうとパクッとそれを食べてもぐもぐと味わい笑みを浮かべる)
586遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 05:05:53 ID:???
>>585
うん、そりゃそうよ―――ね……―――。
(「だろ?」とジェスチャーされると、指の動きにつられて首を左から右へ動かし)
……。う…………?
(今のはなにだったんだろう、ときょとんとファリスを見返すが)
(ファリスが普通に話を続けるのに一瞬混乱した後――速やかに普通の顔に戻って)
生きてる間って……ファリス。物騒なこと言わないでくれないかしら?
(冗談にしたって笑えないわよ、と唇を尖らせて文句を言い)
適量―――ああ、それはね、ファリス。
(人差し指を立てると、子供に言い聞かせる様な口調になって)
……いいかしら、ファリス?
「適量」というのは『対象に対して妥当だと思われる量』という意味であって、
『適当に入れちゃえばおーけーだよ☆』って意味じゃないのよ――悲しい事に。
……きっと、何か素敵なものが出来たんでしょうね。
(同情の目になってしゅんと項垂れる様を眺め、苦悩の声を聞くと)
初めは基本から、そして経験を生かして「適量」とか「適宜」を覚えていくのよ。
ファリスの海の知識だって同じでしょ?操舵も基本を覚えた後、
経験によって海流なんかが勘で分かるようになってくんじゃないの?
わたしとか……習うって程大げさな話じゃないわよ。
このパウンドなら生地だけで15分、焼くのに30分弱で出来るしね。
そうそう、……このハーモニーが、こう。
わたしも初めてケーキ作れた時には嬉しかったわ、ファリスもそうなるわよ。
(ファリスの笑顔に、ビンゴ?と嬉しくなって満面の笑顔になる)
――でしょ?そうよね、それなら絶対美味しく作ってくれるわよ。
うん、初心者用から中級まで、分かりやすそうなのを何冊か見繕ってくる。
―――とりあえず、このケーキのレシピだけ先にね。
ええっと、砂糖200g、小麦粉200g、中くらいの卵2個。出来るだけ香りのいい
バターかオイルを200g……@油脂に砂糖をすり混ぜ溶いた卵を――
(バッグを引き寄せて中からメモを取り出すと、何やらさらさら書き出す)
(もじもじするファリスの頭を、ペンのお尻でつん、と突くと微笑んで)
馬鹿ねえ、ファリス。……その気持ちこそが美味しいお菓子を作る魔法なのに。
はい、これ。簡単だから――順番と量だけ守ってって伝えてね。

あ、そういう事ね――それじゃ大変だったわね。お疲れさま。
(ウチのもこの間記憶部分が全壊したって言ってたわ、と同情混じりに呟いて)
まあ、色々手段があるみたいだし……そういうの使ってるんじゃない?
わたしは色々調べた挙げ句、余りそういう事になってなくて、
尚かつ対処の早い所を選んだからそこそこ快適よ。
ええ――年末年始。楽しい事も多いけど、忙しいわよね実際。
ん?わたしは……そうね、ちょっと前の週は平均睡眠が2時間だったわ……。
(思わず遠い目になってから、ファリスにもう大丈夫よ、と笑ってみせ)
舞踏会かあ――凄く綺麗なんでしょうね。
わたしも時々冬木の名士って事でパーティに招待されるけど、面倒臭いわよねあれ。
ちょっと顔出すと次から次へと全く、……お見合いパーティじゃないってのよ。
(仕方なく行った時の光景を思い出して、思わず本音を漏らし)
ファリスも妙齢の女子だし、そういうの煩くされてそうじゃない?
(共感たっぷりの視線を送って)
……分からなくてもいいのよ。わたしが勝手に凄く感謝してるの――色々な事。
(笑みを深くしてファリスを見つめるともう1度ありがとう、と言った)
そういう所が凄く照れ屋さんなのよ。
(びしっと突っ込みを忘れずに入れて、何やら考えている顔を楽しそうに見返し)
あ、言っちゃった――人が粋に言わずにおいたのに。
そんなに言う事があるなら呼べばいいんじゃ――……。
あら。クマはクマでも甲斐性のある優しい北極熊じゃないの。
まあ、しっかりした人だからわたしとかが余計な事言ってもね、
……あんまり言うと、きっとぷんすか怒るでしょうし。
(舌をちょっと出すと、ね?とファリスの顔を伺ってみる)
そんな、……まあ気持ちは分からないでもないけど――そっか。
行きたいときにいつでも行けばいいわよ。みんな待っててくれるもの。
(フォークが唇の中に消えるのを見届けて、満面の笑顔になり)
587遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 05:09:35 ID:???
【お待たせしてごめんね、ファリス】
【文字数制限ギリギリになっちゃったので、こっちで】
【次か次のレス辺りでリミットになりそうなんだけど、ファリスはどうかしら】
【疲れてるなら無理しちゃダメよ?締めはわたしがしておくし】
588ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 05:54:59 ID:???
>>586
……あ、これ?
(再び同じように指を天井に向けて立てて動かし)
癖なんだよな…だろ?って同意を求める時に人差し指立てるの。そんだけそんだけ。アハハッわるいわるい。気をつけるよ。
いやだって、人なんていつそうなるかわからないんだぜ?だから今を精一杯生きないと。でもまぁ悪い。
(口を尖らせる凛に苦笑いを浮かべて)
適量…――あ!それだよ、人差し指!…あ、悪い続けて…
(話の腰を折ってしまい、あわわ、と先を促す)
はい。…………。なるほど…ぷっ、アハハッ!
(凛の話を聞いて納得して、凛の言い方に大爆笑しながら頷いて見せた)
す、素敵なものが出来たよっ☆
(きらーんと凛の言い方を真似して言ってみる)
…………。
(続けられる凛の話に真面目に聞き入り)
確かに…基本と応用…それに経験だな…それで、海流なんかもわかるようになっていくけど…
(途中に相槌がてら、話を交え)
……ハーモニーって…また抽象的な…何か、ぐあーっとやって、ばしーん!こんな感じだっ!と説明されているのを思い出した…
初めて作れた時か…俺の初体験はいつになるだろう…
(再び遠い目をしながら、凛の話を反芻して、ふむふむと腕を胸の前で組んで頷く)
うん、美味くなかったら作り直させてやる…ふっふっふ…
(鬼のしごきをしてやろうと一丁前な事を思いながら)
…………。
(自分には目の回りそうな言葉の数々に、どこぞの呪文かと思いながら、紙に書く凛を見つめて)
(ペンのお尻で突かれて「あた」と反射的に口に出し、きょとんと凛の顔に視線を向ける)
気持ちが魔法?…難しい…じゃあ頑張ってみる!
(凛からメモを両手で受け取り、上から下まで目を通しながら凛の言葉を聞き)
オッケー、そう伝えておくよ。さんきゅ!
(メモを大事そうに懐にしまって笑顔でお礼をして)

……ああ、…俺も覚えがあるな…
(あの時はかなりへこんだ…と、苦笑いしながら伝えて)
ん〜俺みたいにかな。これはかなり便利。俺も快適だぜ。
(チラッと右下のマークを見やり)
まぁ、まずその前のイベントだよな…年末年始はかなり楽しいし、楽しみだけど、
憂鬱でもあるんだよな、実際…
…は?2時間?マジで?……ああ、俺は恵まれてます。凛、マジお疲れ…
(素直にそう感じて、凛に言葉をかけ、笑みを返した)
綺麗?ん〜まぁ会場になる所は綺麗なんじゃねーか?きっと凛好みに仕上がってるだろうぜ?
しかもさぁ〜ただ顔見せるだけならいいんだよ。そういう場の作法とかあるだろ?
めんどくせ!めんどくせ!
(ハァ、と手を払い、もう忘れたいです、と言いたげに)
うん、しかもさ、俺の所は、王女しかいないわけだ。婿をとらないとって話になったりして、
あの方は〜とかこの方は〜とか、あ”〜…うぜえ…とか素が出た事もしばしば。
で、他国との付き合いもあるから、そっちでも招待されたり、国を一つに纏めるかとかどうとか…
もうね…なんつーの?一言で言えば、面倒臭い。
(単刀直入に、一言で自分の心境を表した)
色々?
(恨まれるならまだしもお礼されて感謝されて、混乱したような顔をしてみせる)
(そして、もう一度お礼を言われて、首を傾げたまま、「いえいえ…」と、お辞儀を返して)
うっ…!んぐ〜…
(唸ったような声を出しながら、楽しそうな凛を見て、まぁいいか、と一息つき)
粋って…うんにゃ、俺は呼ばない。あいつも忙しそうだし。色々。
男だし?甲斐性が無かったらただの腑抜けだし?……あ、今の無しね。いやぁ怖い…
絶対怒ると怖いから!!俺なんて縮こまるよ?つか、マジ怯えるっつーの!
うっ…自分の首を絞めているような気がする…
(思わず肩を竦めて小さくなり)
(明後日の方向を見ながら残ったお菓子を食べて)
今は精一杯の事をやってるつもり。つかさーマジ聞いてよ!最近涙脆いの!
(突然意味のわからない事を言い始めて)
589ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 05:58:55 ID:???
>>587
【アハハッ、俺も59行…俺もお待たせしちゃって悪い!俺?俺も同じくらいかな】
【出来る限り早く書くようにはするけど…ってもうしてるけどね!】
【ああ、無理はしないから大丈夫だよ。心配ありがと】
590遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 06:42:55 ID:???
>>588
それは可哀想だったねっ♪
…………………も、もうやめましょう。
(自分で始めておいて、言い様のないダメージを受けて突っ伏し)
(ふむふむ、と聞いてくれるファリスに嬉しくなって説明を続け)
ぐあーっ、ばしーん?ううん、
じゃ今の味は、ほんわー……かしら。わたし的に――――……ああ。
ファリス、わたしちょっと脳が緩んで来たみたい。まずいわ。
(普段の自分なら絶対にしない表現が飛び出したのに、かなり内心で焦り)
(だが、表情だけはいつものまま冷静に呟いて)
大丈夫………って。
料理人だって初めてなんだから、あんまり苛めないであげてね?
(ファリスの素直な反応に、くすくす笑ってペンを持ち直し)
他にもアレンジ書いておいたから、慣れたら色々作ってくれるわよ。
(どう致しまして、と笑顔で軽く会釈した)

わたしは幸いにしてそういう経験はないけど、
うん……想像するだけでかなり凹みそうよね。ふたりとも可哀想に。
(同情しつつ、自分も気を付けようと心中で思い)
それならいいわね、探してみれば結構そういう所もあるものよね。
わたしは大分昔にひどいのに合って懲りたのよ――それで。
(ファリスにつられて、自分も目線を落としてみて頷く)
楽しい事も程々がいいわよね……んん?
あはは、まあ――期間が決まってるから出来る荒技よね。労りありがと。
(ちょっと目を輝かせて舞踏会の話を聞き)
へえ――うんうん――、……そうだった、ファリスはそこからもう面倒臭いのね。
分かるわ、ちょっと若い女が居るってなったらもう、こうわらわらと……そうそう。
わざわざ人を介して来るのが鬱陶しいのよね、あんまり無碍にも出来ないし。
本当にその気なら堂々と身一つで来い、ってのよ。ねえ?
(うんうん、と身を乗り出してファリスの話に同意する――食べる手は止めずに)
ほんとよね。ファリスは国交も絡むから、もっとややこしいわよね。
(……面倒よね、と顔を見合わせて溜息をついて)
(恨まれても仕方ないのは此方なのに、と口に出さずに思う)
(言ったら困らせるだろう、と気遣いに心から微笑んでお礼に代えて)
あっ。またそんな堂々と宣言する……もう。
あのねえ、誰と言うわけじゃないけどそれって貴方たちの悪い癖よ?
言い切ったら自分の言葉に縛られちゃうじゃないの―――何が起こるか
分からない世の中なんだから、備えて揺らぎの部分は作っておくこと。
それが無理なら、変化した後で変化した自分を責めて我慢したりしないこと。
自分で自分に縛られる、なんて悔しいじゃない?
(ちょっと真剣な顔で言い聞かせる様にして)
そりゃあんなデカいのが本気で怒ったらわたしだって怖いわよ。
でもまあ、女子供が何言ったって本気で怒ったりはしないんじゃない――きっと。
(特別な相手になら怒ると思うけどね、とちらりと頭を抱えるファリスを見遣り)
別に怒られる事なんて何もしてないんだけど、でもまあそれはそれとして。
………1度、彼に思い切り怒られるといい気がするわファリス。
(うん、と妙に納得した顔で呟いた)
ファリスが頑張ってるのは見てるから、ええ――って、え?
涙腺……疲れてると泣きやすいっていうけど。なになに、どんな事で泣いたの?
(悪戯好きが刺激されて、瞳を輝かせて問いかけ)


【待ってないわよ、大丈夫。いつものわたしと比べたら!】
【リミットっていっても、あと1.2レスは大丈夫だから気にしないでね】
【そうよ。昨日も落ちてソファ被り姫になってたんだから、無理はなし】
【じゃ、この後の話の流れ見て締めはどっちかいい方が――って事でいいかしら?】
591ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 06:57:01 ID:???
【…り、凛?もしかして…P2?……よ、容量…やばい…よ?】
【是非返事を返したいけど…死んじゃわないかな…?】
592遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 07:02:19 ID:???
>>591
【あっ――しまった。了解、立ててくるから返事書きつつちょっと待ってて】
【P2じゃないから大丈夫よ、取りあえず次スレの案内するから】
【ファリスのお返事分は大丈夫だと思うから、書いてて】
593遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 07:19:39 ID:???
では、新スレの案内を。
続・なりきりさん達の休憩室6号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1258927909/

>>591
【多分、わたし達で丁度使い切るって感じかしらね】
【ファリスは無理しなくて大丈夫よ、ロール終わったら眠って】
【保守はわたしに任せて――この時間だから誰か来るかもしれないしね】
【来なかったら、適当に過ごして帰るから安心して】
594ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2009/11/23(月) 07:42:02 ID:???
>>590
…………。
(一人ダメージを負う凛を見て、大丈夫かな…と内心心配して)
いや、あの〜その発言てさ?いつも脳緩みっぱなしの俺は…?
いつもまずいみたいじゃない?
(首を傾げて、同じく表情はいつものまま緩ませて…)
任せてくれ。味は覚えた!
(違う所でわかっている、と頷いて)
おお!アレンジもか!すげえ!よ〜し…しごいてやるからなぁー!はっはっはー!
(早朝から張り切るファリス。会釈を返してくる凛に笑いかけ)

…いいね…もうその一言に尽きるぜ…セーブは小まめに。バックアップもわすれずにねっ!
(人差し指を立ててどこぞのCMお姉さんのような口調で)
そうなんだよ…かなり面倒…まぁほら、相手も王族だし、直では来ないでしょ。
それに無碍には元々出来ないし…まぁ、世界を救った光の戦士って事は知ってるから、
強気にも出られるけど、それじゃ武力行使だし。あまり公にはね。
(ズズッとお茶を飲み、喉を潤して)
力を持つ国は恐れられる。それは、反感を呼ぶ対象にもなりかねない。過ぎた力は、淘汰される。
(両掌を凛に向けて降参のポーズを取って)
だから、あまり無碍にも出来ないし、力を行使する事も出来ない。足枷がついてるのと同じ。
常に見張られてるし。当然だろ?でも、他の国も力は欲しいわけ。だからわらわらと来るんだよ。
(肩を竦めて凛と共に溜息をつく)
…………。ん…言った後に、あ、と思ったんだけど…すみません…
はい…うっ…一緒くたにされ…はい…悪い癖…う、う…はい…すみません…
う、う〜ん…はい…う…備え?…はい…うん、その通りだと思います…
ぐ…別に我慢は…あ、いえ…はい…身に覚えが……あう…
自分で自分を縛るか…む、難しいよう…こっ、これから精進…き、気をつけます…
(いつの間にか正座をして、肩を竦めながらしゅんとして)
え、え〜…うーんと…えーっと…何を言えばいいかなあ!?
(言われた事を実践しようと考えていたら、何を言っても駄目なような気がして縋るような目で)
う、うん、怒られるような事はしてないと思う。――つか、何?怒られる事前提?
(え?そうなの?と言いたげな視線で)
…い、い、い、嫌っ!逃げる!とんずらするっ!うっ…怒られに行くの…?どんな理由で…?
理由があればそりゃ俺だって腹をくくるけど…理不尽に怒られるのはいや。
つか、無意識で色々していそうだからなぁ…怒るネタは色々ありそうな…
(う〜ん…と頭を抱えて)
……何、その小悪魔のような眼差し…
(顔を引き攣らせて、身を引いて)
…どんな事…うーん、感動する事が多い?例えば、そうだな…自分の境遇に照らし合わせて感情移入しちゃったりとか。
それとか、自分の為に、相手がものすごーく大切にしている物を捨てたり、犠牲にしたり。
そういうの見ると、やばい。何で自分なんかの為にそこまでするんだ!とか思っちゃって。
(アハハ…と苦笑いしながら、何故にこんな話に?と自問自答して、ああ、自分が言ったからかと思い出し)
まーそんな感じで!面白い話なんてなーんもねーっての!
(そういや、この目の前の相手にも、あのクマにも泣かされた事があったなと思い出してジト目で見つめた)

>>592-593
【スレ立てお疲れー!良かったよー、立てられなかったらどうしようかとドキドキしてしまった!】
595遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 08:34:03 ID:???
>>594
いえ、ファリスは明るい所が持ち味だからいいのよ。
っていうか、そもそも別に緩んでないじゃない。
わたしの場合は普段が硬いもんだから、ギャップが―――
(そこまで言ってん?と首を傾げ)
……でもわたし、普段もそんなに賢げな事言えてないわね。
そうね、充分緩いかも……ならいいか。
(納得してしまうと、笑っているファリスにあはは、と笑い返した)
うん、味が分かってる人が居れば絶対安心よ。
味を変える方法とか書いてあるから。
(張り切るファリスに手を叩きつつ、料理人の苦労を偲び)
……でも、素材は良さそうだからきっと美味しいと思うのよね。
そのうちファリスの国の名物お菓子になったりして。

セーブはこまめに。バックアップを忘れずに――けだし名言。
(ファリス先生の言葉にうむ、と重々しく頷く)
だから、そこをこそ超えて単身乗り込む勇気とか男気とか。
たとえ世界を救った光の戦士って言っても、女―――……
(知らない情報を得て、一瞬動きを止めるとまじまじとファリスを見直す)
……そうなんだ。世界を救ったって、ファリスって凄い人だったのね。
(両手を胸の前で組んで感嘆の声を上げ)
(ずずっとあまり上品でない音を立てて、のほほんとお茶を飲む英雄を眺めて)
……きっと、とてもとても頑張ったのね――。
お見合いに困窮出来る平和万歳。……心からお目出度う、と言うわ。
――って。これじゃお見合いを推奨してるみたいじゃないのわたし。
(違うわよ?と慌てて断っておいて、ファリスの真面目な言葉に耳を傾ける)
見張り、か……そういうのって、誇りにもなるけど苦悩の元にもなって、
……複雑よね、色々と。
(瞼を伏せて呟くと、没とを取り上げて自分ファリスにお代わりを注ぎ)
規模は全然違うけど、わたしも代々続いてきた家の悲願を果たさないと、
とか―――魔術師ってね、とある組織に拠って結構厳密に管理されているのよ。
その辺りは、ファリスのしてくれた力に関する話と同じね。国と人の違いはあるけど。
……お互い、押し潰されない程度に自分らしく頑張りましょうね。ファリス。
(溜息をついた後、真摯に視線を合わせて)
(いきなりおろおろし始めるのが面白くて、笑いを堪えながら様子を見守り)
そうよ?
わたし、此処にいる間にそういうので困ったり苦しんでる人を沢山見たわ。
わたしの以前のサーヴァントだって―――、……ううん。
(言いかけてふと唇を噤み、静かに首を振ってから微笑むと)
そうよね……偉そうに言いつつも、わたしも精進の最中よ。
そのつもりで居たって揺れるのが人間だものね――だからね、
時々気付いた人が注意してみるといいのかなって。相互利用の精神ね。
(あはは、と誤魔化し笑いでファリスの突っ込みを避けようとしてみる)
ええ。ファリスはラグナに何もしてないし、怒られる理由も公にはないわ。
(困るファリスに向かって、意味なく威厳の様なものを漂わせて言い)
わたしが言ったのは――ファリスにはそういう人が居た方がいいのかもって事。
そしたらファリス、少しは楽になるんじゃないかしらって思うの。
(怯えるファリスに、更ににんまりとチェシャ猫の笑みを浮かべて見せた)
(考え考え話すのを、ふんふん、とナイフとフォークを操りながら聞いているが)
(なんで自分の為に、のあたりでぴたりと動きを止めて)
……ああ、それ、なんだか凄く分かるかも……うん。
わたしは泣かないけど、どうして?って―――ああ。
(ふっと何かに気付いた様に苦笑して)
―――違うわね。
ファリスはきちんとその重みを理解して受け止めてるもの。だから涙が出るのよね。
わたしはまだ、ファリスには届かないわ。まだまだこれから精進……未熟者ね。
(苦笑すると、向かいに座るファリスの顔を見遣り穏やかな声で)
………それで、ファリスはその心にどんな風に返すの?
(ジト目の視線に首を傾げ、意味が分かったのかにっこりと笑い)
わたしに泣かされたなって思い出してるでしょう、ファリス。
596遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE :2009/11/23(月) 08:41:39 ID:???
【ううん、こちらこそ教えてくれて有難う、よ。危なかったわね】
【頑張ってみたけど、あと3キロバイト足りなかったわ】
【短めに返してくれれば、多分ファリスのレスで埋まりそうだから】
【後は次スレに移動で―――ファリスがこれで締めるかどうかは任せるわ】
597ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y
>>595
…………。
(ギャップ?賢げな事を言っていない?…何を言っているんだこの人は…と心の中で呆れ)
…凛?凛の知識量は俺のそれとは比べものにならないし、俺から見ればじゅうぶん賢いんだけど…
謙遜も程々に…俺が悲しくなるから…自分の馬鹿さ加減に…
(ハァと息をついて)
まぁ、それぞれ特技が違うから別にそこまでショックは受けないけど。
味を変えるのも書いてあるのか…スゲー…味変わるんだ…
タイクーン国名物菓子として売れるかもしれない…いや、売れる!
(店でも出すかと考えながらうきうきとして)

勇気や男気は見せて欲しいけど…暑苦しいのはちょっと…
俺の嫁になれー!ってどーん入られて来ても困る…いや、潔くて良いけど…
断っても脳内変換でポジティブにとか嫌過ぎる…嫌よ嫌よも好きのウチ!とか物凄い勘違いを…
つか、押し切られそうだからヤメテ…
(冷や汗をだらだらと流し顔を青くして)
――え?知らなかったっけ?ああ、言ってなかったか。別に言う程の事でもないしな…
凄くない凄くない。守らなければならないものがあって、結果的にそれが世界を救うって事になっただけだから。
(カップのお茶を飲み終え、取手に指を引っかけてカップを弄び)
……今一瞬どう対応しようか悩んだじゃないか。お見合いなんてしないからね!
ん〜まぁ仕方ないんだけどな。世界を救ったのに、国同士の争いなんて始めたら、何これ…って感じだし。
(カップを天板に置き、ポットからお代わりをもらい「ありがと」と告げて)
ああ、凛の家も色々あるんだったよな。管理?ん〜そうなの?あ〜でも俺の所と同じか…
まぁ厳密に言うと、俺ってよりも、妹のレナの方が大変だけどな。今中枢を担ってるのはレナなんだ。
城で育ってきたわけだしね。俺とは違う。俺は名ばかりみたいな所はやっぱりあるよ。それでもまぁ無関係とはいかないから、
お互いに頑張ろう…凛。
(真摯な眼差しを向けてくる凛にやんわりと笑みを見せて)
…………。う、うん。凛の…ね…アハハ…
(視線を逸らしながら、聞かなかった事にして)
…ん〜まぁ、自分にも言ってるって事だよな。俺もあるけど。凛には注意されっぱなしな気がするけど。
(肩を竦めてはぁ、やれやれと自分に苦笑いして)
無いの?ならいいんだけど。と、安心した直後に落とし穴が待ってるから俺は安心出来ないんだけどねっ!
(威厳を感じて妙に納得するが、気は弛めず)
そういう人が?…そうだねえ…そうかも…つかもう、何?心地良いくらいに怒られてみたい!
もうすかーっと!がぁー言われて、はい、終わり!みたいな。もう何だろ?後腐れ無し!白か黒か。
もうどちらか一方しかない!って感じで、うん!わかりやすい!って感じでもういいです…
すぱっと斬られて、後には何も残らない、みたいな。
(はははは…と苦笑いしながら、凛の笑みに対抗した)
そんな大層なもんじゃないと思うけど…
(自分でもよくわからないと言いたげに首を傾げて)
どんな風に?う〜ん…時と場合によるけど…何も出来ないかも。つか、きっとそれに見合うだけのものなんて自分には無いから。
同じ物が売っていたとしても、それは返せないし、何をしたらいいの?って感じになる。どうしたらいい?ってずっと考えてるかも。
(考えてもどうにも出てこなくて、頭を抱えながら)
…うん。
(見透かされた事に驚き、つい素直に頷いてしまった)
いつかこの借りは返してやるー!!それじゃ、今日はこの辺で帰るか…マジ限界です…
(負け惜しみを言いながら、ふらりと立ち上がり、カップや自分のお皿を片付けて)
…ご馳走様でした…
(ぺこりとお辞儀をして外へと出る)

>>596
【これで埋まるかな?とりあえず、埋まったら次スレに移動するよ】