【ミカエル ◆l6Oyq/7zP. とのプレイに、今度から使わせて貰うからな】
天使と悪魔が人間界に姿を表して暫く経ったものの、
現状はお互い静観の小康状態、
人間達は危機に怯えながらもそれなりに復興を始めていた。
そんな中、空高く聳える天空の城――
人類を救った英雄、とされる男が、
魔法か金積んだか何かで、言語道断な内容の城を建造した。
暴虐の限りというか、お前主役じゃないの?、というか
とにかくウリャウリャというか、
なんで皆こんなモノを放置しているんだ、という突っ込みをスルーしつつ、
何故か、世界の命運を左右する勢力の一旦、天使の長がその城に居た
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ふぁーあ……全く、平和な世の中になったもんだ…
っても、天使どもと悪魔どもが睨み合いしてる、ってのは変わんねーみたいだが
最近は、ヨーコさんも何処行ったかわかんねーし、
みんな地上の復興作業とかで出払っちまってばっかだし……
まっ、俺様にはこの城と世界中の女達が居るからなー
(鼻の下を伸ばしながら、昨日の睦み事を思い出す)
(無数の美女達と、日の高い内からくんずほぐれず抜き差しを繰り返し、)
(全員が全員、例外なくDSのテクニックと自慢の巨根で果ててイッた)
しっかし、辛いもんだぜ。俺様一人で、こんな人数相手にするのは
(到底、そんな事を思っていない様な口調を誰にか呟くと、)
(ふと、隆々と聳え立つ自らのペニスに目が行った。)
(普段なら、誰かの奉仕で目を醒ますのが常だったが、今日は誰も来ていないらしい)
チッ……まぁ、いいか。
それはそれで、今日も女たちの世話をしないとな
(それでも機嫌良さそうに鼻で笑うと、今日は少し違った趣向で楽しもうと考える)
(今日、朝一番にこの逸物を咥えた女を、その日一日たっぷり愛してやる、という趣向だ)
さて、誰が来るかな?
(ネイ、シーラ、カイ、ポルノ、いや……)
(そうだ、アイツが良い。あの小生意気な褐色の肌を、)
(最初にした時の様に、徹底的に染めあげたい)
(そう、思ったときには扉の前で気配がした)
【こんな感じでどうだ?】
【不都合があったりしたら、適時無視したり改変してくれて構わないからな】