>>722 あっ…
(手を取られ、ラムザの胸板に手をあてる。トク、トク、とした鼓動が伝わってくる)
…トク、トク…はい、わかります…
(それを感じて、鼓動とシンクロするように口に出しながら、笑みを浮かべる。
そして、独占欲にも似た言葉を聞き、恥ずかし気に目をそらすラムザを見て)
大丈夫…私は、貴公のその気持ちを感じる事が出来て嬉しく思っているのですから…
世界中で、ただ一人…貴公にだけ…そう誓いましょう…
(「うれしい」と言われて、自身も嬉しく思い、同時にこんなにも愛されているのを感じて幸福に思えた)
も、う…貴公は意地悪、です…んッ…やあッ…!
(柔らかな膨らみに指が埋まり、薄絹の上からその感触が生々しく伝わってくる。
少し力を入れられれば、それは卑猥に形を変え、突起に指が引っかかる度に、「んんッ…」と一際感じた声を零す。
深い口付けを終えると、その唇は残滓を感じ、そこを軽く指でなぞり静かに微笑んで)
ええ、もう離さないで…いつまでも、ずっと…貴公の腕の中に溺れていたい…
(ラムザの言葉に、締め付けられる胸…その苦しさを感じながら、絞り出すように言葉を紡いで。
額を合わせ、軽く触れるだけの優しいキスに心が穏やかになる…)
はっ、あんッ…んっく…や、です…そんな事…聞いちゃ…ぅ、んんっ…
(「きもちいい?」と問われ、嬌声に交じり恥ずかし気に言葉にして、躇うように)
良くない筈…ない…です…貴公に、されているのですから…
(適度に硬くなった先端を弄ばれ、薄絹の上からでも自身のそれが起き上がり、浮かび上がっているのが目にうつり、
その事実から逃げるように視線を逸らして)
…はい。脱がして…大丈夫です……。あっ、でも…あの…
(初めて自分以外の者が目にする、己が肢体…どこかおかしな所があったらと思うと少し不安になって口籠もる。
そうしている内に、ラムザの手が薄絹の隙間から滑り込まされて、その膨らみに直に触れられる)
あっ…ん、もう…せっかち……でも…貴公の御心のままに…
(自身の胸が外気に触れるのがわかる。薄いベールをはがされて、隠していた部分が露わになると、
興奮しているのか、呼吸が上がり、それに応じて胸が上下して薄い桜色をした先端がラムザの眼前に誘うように揺れている)
…あの…おかしく、ないですか…?
(少し酔ったような赤い顔をしながら、控えめな声で不安を問いかけて)
>>728 【私はこんなキャラだったかと不安にもなるのですが…】
【あ…お風呂いいですね…一時の安息のようで。野営だと…野外ですか…緊張しそうですね…】
【でも、見つかるかもしれないというスリルなどで…って、私は何を…】
【ええ、そこに挙げられたものは問題ありませんよ。多分今回よりサクサク進められるかと…】
【軽めな感じも次はいいかもしれませんね。では引き続きお願いします】
【あっ、ラムザは不安になる事はありません。そこはきちんと言っておきますね?では…】