>>348 そっ……そんな、敏感ってっ……!
(慌てて雄二の手を払いのけるように胸元を押さえるものの、
すっかり充血して硬さを帯びてしまったことは隠しようもなく……
悔しげに唇を噛みながら、雄二の希望に信じられないといった目を向けながら)
け、経験って雄二、あんた何考えてるのっ?!
そんなっ……そんなもの、口でなんてっ……!
(胸での奉仕を強いられた以上、男として雄二が何を望んでいるかは大体理解した)
(したけれど……そんなこと当然受け入れられるはずもなく)
雄二っ……あんたっ、私のことそんな目でっ……
(目尻に涙を滲ませながら睨み付けるものの、
強引に命ぜられるのではなく自らの意思を問われれば僅かながら冷静さを取り戻し……)
(下手に取り戻してしまったせいで、今日は言うことを聞くという約束を思い出してしまい)
やっ……やり方なんか分からないわよ、私っ……
(あぐらをかいた雄二の前に、胸と、秘所を抑えながら女の子座りで座り直すと……
やるともやらないとも口にはせず、ただ、軽く雄二の硬くなったところへ時々視線を走らせて)
【私はまだ全然時間大丈夫だけど、雄二は大丈夫かしら?】