>>710 それでも時々は助けてくれるから、そこら辺は感謝してるぜ?
そう何度も脅かされてたら命がいくつあっても足りない。
この熱帯夜の中、延々とこの状態で語り合うのかと思ったぞ。
(冬ではないので凍死することはないが、この蒸し暑い中で話し合うのは拷問に近い)
あぁ。
(短く返事をするとエレベータで上にあがり長門の部屋を軽くノックした後ドアを開ける)
…オレの顔が見たかった。会いたかったって言葉に嘘はないんだよな。
(ドアを閉めると、室外とは違い冷房が効いていて、汗が引いていくのがわかる)
(電話で呼び出されたときは何かと思ったが、ただ会いたいと言われてこれほどうれしいとは思わなかった)
【どういたしました】
【あと、時間が時間だから凍結をお願いできないか?】
【一応い時半までは頑張るつもりだったがその時間も近づいてきている】