ポケモン＠原型ノミスレ

ポケモンの原型のみのスレです。
もう一つの方は原型の絡みがほとんど無いので立てました;

モンスター×人間
モンスター×名無し
は不可？

ならあんまり興味ない

>>2
ぉｋですw

age

重複
ポケットモンスター総合なりきりスレ3
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1243342896/

ほ

こりゃあ即死コースだな

そうかもな

おーい

だれかー

いるのかーい

なにか

用

おい

かーい

まさー

かー

こー

ん

なー

こーと

死ね、氏ねじゃなくて死ね

どうした

(ふりふりのメイド服を着たニドキングが玄関前の道路を掃き掃除している)
……はぁ〜……
(箒を両手に持ちながら溜め息。周りに人通りがいないことを確認して再度溜め息)
まだ人がいないからいいけど、こんな姿を人が見たら逃げちゃうよなぁ
(塵取りで砂埃を取り、ゴミ箱に捨てた)
マスターもむちゃくちゃやるよ…メイド喫茶自体、飽和状態だし、
しかもポケモンが人間に奉仕って、斬新だけど需要ないと思うし…
挙げ句の果てに人手不足で俺にメイドをさせるんだから…しかもふりふり…
一番似合わないんじゃないかな…
(スカートの裾を持ち上げ、また溜め息)
…料理の下準備しよう…

ニドクインじゃなくてキングのほうすかｗｗｗｗなかなかにマニアック

あ、いらっしゃいませ

…ですよね。
ぶっちゃけ、僕もそう思います。
まぁ…食事を楽しんでいただければそれで良いので…
不快であれば、必要最低限にしか顔出ししませんので…
(自分の姿形がどう取られるかを把握しているらしく、とにかく低姿勢)

お昼時ですがいかがですか？

いや…ポケモンの原型のみのスレらしいし
そのポケモンが着てくれるなら不快なんて人はいなんじゃないかな
あんまりage続けないほうがいいようなきはするけど……

そいじゃ折角だし何か食べさせてもらっちゃおうかな

失礼しました…sageになっていませんでした…

では、こちらの席へ…
(二人掛けのテーブル席へ案内する)

はい、メニューですが…実はまだ明確には決まってないんですね。
一般的な料理であれば、お客様が望むものを作らせていただきますよ。
希望がないのでしたら、オムライスはいかがでしょう？

こりゃどうも、俺一人なんだけど、
ニドキングも一緒に食べてくれるってことなのかな、これは！

それじゃ折角だしオムライスで……
ポケモンってポケモンセンターとかデパートのポケモン用フードとか食べてる
印象だけど割りと普通の人間食も食べたり作っちゃったりするのかな

希望でしたら、もちろん一緒に食べさせていただきますよ。
そうすると料理は2人前ですかね？それとも1人前を二人で？
料金は同額ですので、好きな方をお選びくださいね
(指名されたのが嬉しいのかニコニコ)

私たちも雑食がほとんどですから、人間と同じものを食べることもありますよ。
ただ、フード類は安い上に栄養バランスも考えてありますから、万能なんですよ
作るのは…まぁ僕はマスターのいえで家事全般をやってましたからね。普通は無理だと思いますよ

では、こちらに雑誌をご用意させていただきましたので、よろしければどうぞ
(数冊の雑誌をテーブルに並べる)

では少々お待ちくださいませ

それじゃ二人前頼んじゃおうか
お昼時だし、ニドキングは俺よりたくさん食べそう……なのかな？

なるほど、人間が食べようとするものって栄養偏ってるのが多いしね…
普通は出来ないのか、そりゃ四足のポケモンとか鳥タイプとかじゃ
無理だよな、フリーな手があるタイプじゃないと…
家事までポケモンにお願いできるようになったらやばいね、
マスターますますだらけるね！

（雑誌を読みながらオムライスを待って）

(しばらく時間が経ってから…)
お待たせ致しました。こちら、プレーンオムライスです。
(半熟のオムレツが乗ったオムライスと、ケチャップがテーブルに置かれた)
ケチャップはお好みでどうぞ。

それじゃあ、僕もいただきますね。
(お客様の向かい側に座り、手を合わせる)

そうですね…マスターには彼女もいるんですけど、どうも遊んでばかりで…
まぁ、僕は好きでやってますからいいんですけどね。
(苦笑しながらオムライスを口にする)
ちなみに食べる量はふつうですよ。
戦闘しているわけじゃないので、そこまでお腹も空かないですからね。
そのわりに、お腹が出ちゃって困りますよ。
(ははは、と笑う)

ぬおー
ちゃんと半熟だ！
俺かちかちになったやつしか作れないよ…
近頃のポケモンは進んでるなぁ、ってこれはニドキングのがんばりの成果か…

いただきます…もぐ…
……
もぐもぐもぐもぐもぐ……
（うまいのか一心不乱に食べ始め）
なるほど、たたかってなきゃ…もぐ…体当たりとかしないもんね…
地震なんか考えるだけで疲れそうだし…やっぱ大技だと疲れたりするのかな？
一回とか五回とかしかつかえないような…むしゃ…

ちょっとぐらいおなかが出てるほうがぶつかられても痛くないかもよ？
なんていっても、電気とか念力だと関係ないかもしれないけどね…

…ふうご馳走様、俺は昼休み終わりだしそろそろいくよ！
おいしいオムライス、ご馳走さまね〜
（代金を支払うと手を振って）
他にも誰かくるといいね！それじゃっ

ええ、ありがとうございました。
(代金を受け取り、笑顔で見送り)
書き置きしてくだされば、いつでもしっかりサービスさせていただきますので。
またいつでもいらしてください。
(店の外まで見送ると、中に入り、食器を片付ける)

ふぅ…美味しかった。
久々に誰かと一緒に食べた…
(満足そうに笑顔で食器洗い)

4時かぁ…もうすぐセールの時間だ。
買い出しに行ってくるかなぁ
(立ち上がり玄関を出るとドアノブに札を掛ける)
「しばらく店を出ます。用がある方は書き置きを張り付けてください」

【8時ごろまで退出します】

(両手に食材の詰まった紙袋を抱えながら戻ってきた)
ただいま〜
(扉を見ても変化がない)
誰も来てなかったみたい

ひっく……お酒飲み過ぎちゃったなぁ……
（フラフラと千鳥足気味でお店の前を通り過ぎていこうとする）

ん？　こんなところにお店あったっけか？
（ニドキングの店をちらっと見て、首を傾げる）

ちょっと寄っていってみようかな。
すみませーん。まだやってますかぁ？

あ、いらっしゃいませ。
(メイド服を身につけて現れた)
おや、あはは…酔ってますね
それではこちらにどうぞ…
(肩を貸して、ソファのある席に案内する)
今すぐお冷やをお持ちしますので、少々お待ちを…

あう……ごめんごめん
ちょっとお酒飲みすぎちゃってさ
（タハハと情けなさそうに笑うと、肩を借りて座った）
うん、じゃあお冷お願いします。

……ここって初めて来たんだけど、君一人でやってるのかい？
ポケモンだけのお店ってのも、珍しいねぇ。
（厨房に入っていくニドキングを見つめながら）

どうぞ、お待たせしました。
(水の入ったグラスをテーブルに置く)

今日できたばかりですからね。皆さん初めてです。
廃墟を利用するなんて、隠れ家的でしょう？
今は僕一人ですね。
バイトを募集してもいいんですが、そもそもお客様もそういないでしょうから…
静かにサービスを提供してほしいというお客様用ですかね。
今現在は人間のお客様にのみサービスすることになってます。

お、ありがと……ふぅ……
（こくりと水を飲んで、一息ついた）

へぇ、珍しいね。廃墟の雰囲気と君の格好が不釣合いだけど。
（くすくすと思わず忍び笑いを漏らすが、案外似合ってると思っている）

サービスってのは、食事とかお酒かい？
（きょろきょろと見回すが、メニューが見つからないので、ニドキングに向かって）
それなら、お酒を飲んだ時にも簡単にいただけるものを貰えるかな？
お茶漬けとか、ラーメンとか……そういうのがあったら、頂きたいな。
何でも、君にお任せするよ。

あ…気が利かなくて申し訳ありません。
かしこまりました。少々お待ちください。すぐ作りますので〜
(笑顔で答えると、厨房に戻る)

(数分後)
お待たせしました。
今は暑いですし、冷やし茶漬けです。
(海苔茶漬けに砕いた氷と梅干しの果肉を乗せたものを持ってきた)

ああ、気にしないで。　飛び入りの客だし。
（再び水を啜りながら、トタトタと駆けていくニドキングを微笑ましく見ている）

お、ありがとー……美味しそうだね。
（お茶漬けを見て、普段は見ない珍しい料理に驚いた）
（ささっとかきこむと、ゆっくりと染み込むような落ち着いた味がする）
……ん、美味しいね
（ふわりと笑って、一言感想を言った）

ちなみに、他のお酒や料理はどんなものがあるんだい？

あ…ありがとうございます
(裏のない素直な一言に嬉しくなる)

メニューはまだ決めてません。
昼にお越しいただいたお客様にはオムライスをお作りさせていただきました。
しばらくはお客様のご注文に答える形でいこうかと…思っています。

そっか……面白いね、そういうのも。
（不思議なお店だなと思うが、何となく気に入った）
（そして、残りのお茶漬けを一気にすすっていく）

今度また来るよ、お酒もいただきにね。
（そういって立ち上がる。アルコールは抜けたようで、しっかりとした足取り）
（懐に手を入れると、革の財布を取り出した）
そろそろ行ってみるよ……お代はいくらだい？

今度までに、お酒も用意しておきますね

いえ、またいらっしゃるのでしたら、お代は結構ですよ。
一つ新しいメニューができましたし、そのお礼です。
(両手をふって支払い断った)

こんな僕でよければ、いつでもどうぞ。

うん、じゃあお酒もお願い。
（財布から札を抜き出しながら）

いや、一応これね。お釣りは要らないから。
（抜き出したお金をテーブルの上において、財布をしまう）
（最後に水を飲み干すと、出口に向かっていった）

じゃあまた来るね。ごちそうさまでしたー。
（そう言って、さっさと出て行ってしまう）
（ひらひらと手を振って早々に消えてしまった）

あう……仕事が見つからない……マスターに叱られるッス……！
このまんまじゃ捨て犬……もとい捨てポケッスよぉ……うあ……それはイヤッスぅう……
（トボトボと俯いて夜の街を行くザングース）
（主人に命じられた求職活動が上手くいっていないので落ち込んでいる）

……なんッスか？　ここは……？
（ふらふらと歩いていると、ニドキングの店を見つけた）

廃墟みたいッスけど……ここは藁にもすがりたいッス！
バイトでも良いから……雇ってくれないッスかね……？
（きょろきょろとドアから店の中を覗き込んでいたが、やがて決心した）
あのぉ……すいませーん！　どなたかいらっしゃるッスか？
（おどおどと店を見回しながら、ゆっくり進んでいく）

あっ…ありがとうございます…
またいらしてくださいね！
(いただいたお金を大事に持ち、お客様に大きく手を振る)

初日に二人もお客様がいらっしゃるなんて、幸先いいなぁ。
(笑顔で店に戻ると、服を脱いでお金を金庫に保管する)
僕もそろそろ帰ろっ。
お休みなさい。
(ドアに札を掛けて帰った)
「ご用の方は、書き置きをお願いします。」

け、結局誰もいないッス……
（がくりとうな垂れ、大きな耳が寝てしまった）

うぅ……今日も求職活動失敗ッスかぁあ！
マスター怒るかなぁ……う……うん？
（ドアの札に気がついて、まじまじと見つめている）

「ご用の方は書き置き」……えっと、ここに書けばいいッスかね？
（文字の下にきゅっきゅとペンで書き込んでいく）
「バイト探してるッス、出来たら雇って欲しいッス！　ザングース」っと……こんなもんッスかね？

おし、また明日もうちょっと早い時間に来てみるッスかね。
……マスターが、怒ってませんように……あう……
（トボトボと再び夜の街を歩いていく帰路につくのだった）

今日は誰がいらっしゃるのか・・・。でも平日だしなぁ。

・・・おや、早速書置きがあるみたいだ。
（ポストの中の書置きに気づき、早速手にとってみた）
バイト、か。あまり人手には困ってなかったりするんだけど・・・まぁ、いいか。
そういえば、まだいろいろな決まりごとを決めてなかったかな。
せっかくだし今決めちゃおうか。

店の主旨
・喫茶店で、かつ、要望があれば、様々なサービスを提供する店です。もちろん性サービスも受け付けます。
・性サービス、および他人に知られたくない相談であれば、店員を連れて外出も可能。
・それぞれの席にカーテン装備。プライベートを守ります。
・水洗トイレ完備。簡易シャワー完備。
・複数人店員がいる場合は、サービスさせていただく店員を指定することができます。
・メニューはお客様の要望にお答えします。お酒はビール、日本酒を用意してあります。
・お酒の銘柄をしてされた場合、お取り寄せとなりますので、次回来店時までお待ちいただくことになります。
・「こういうことってできる？」「こんなメニューは？」等の質問は書置きをしていただくと、次回店員がお答えできる範囲で答えさせていただきます。
・店員指定での質問の場合、わかりやすく明記してください。ただし、お答えできない、しづらい内容にはスルー対処いたします。ご容赦ください。
・書置きに関しては、細かな規定はありません。ご自由にどうぞ。ただし、先に述べたように答えに困る内容の場合、スルーする可能性があります。
・なお、店員外無い場合も書置きでのコミュニケーションとなります。

お客様について
・基本は人間がお客様です。ポケモンも可能ですが、優先度は人間＞ポケモンです。
・メタ発言になりますが、あくまで「お遊び」です。「お遊び」は、自分勝手な意見があっては成り立ちません。

・性サービスについて
性行為については各自で店員に質問をお願いします。だめなんじゃないか、と思っていたプレイもOKだったりしますので、気軽にどうぞ。
以下は店員との同意が無い場合の事項です。
・禁止事項として、死亡、猟奇、薬物、店員の意思無しでの強姦（中の人の会話でOKが出れば可能です）。性転換は認めません。
・内臓貫通などの「ぼこぉっ系」は猟奇とみなします。
・性行為において、店員の体重は気にしない方向でお願いします。（データ上、体重が重い店員が騎乗位しても気にしない）
・複数のモンスターとの性行為はいいですが、店員同士で性行為をしているのを見せるショーは行っていません。
・批評、評価はいりません。他人のプレイに文句は言わない。
・寝落ちした場合でも、批判レスはおやめいただくようお願いします。

店員について
・服は完全自由。ただ、裸は認めず、無い場合はメイド服となります。
・料理ができなくてもかまいません。事前に伝えてもらえれば、こちらで用意しておきます。
・また、店員同士での性行為は、可能ですが、あくまでお客様がいない場合で。
・前提として、（良識の）名無しのお客様がいなければ、この店はつぶれます。

バイト希望者専用用紙

種族名と性別とトリップ：
料理の可、不可：
服装の希望（無しの場合はメイド服）：

こんなもんかな。
じゃあ、さっそく料理の研究だ〜。

raideralert

おや、こんにちは。
何か食べていきますか？

>>55
まあ否定はせんがねえ

>>52
乗っ取るな
自分のルールでやりたいことがあるのなら、スレを捩じ曲げずに新規で立てれ、迷惑だから

>>57
あ、わかりました。
スレがまったく機能してなかったので・・と思っていたんですが、需要はあったみたいですね・・・。
失礼しました。

>>52
削除以来出しました。でしゃばったことをしてすいませんでした。

削除人はお前の消しゴムじゃない

新スレ建てるって言っても重複なんじゃ…
もともと機能してなかったスレなんだし、主旨としてはそんなに間違ってないと思うんだが、なんで>>52は怒られてるの？

>>61
ごもっとも。
別に機能してないスレを使うのは間違っちゃあいないと思うが。

単に基地外じみた量のマイルール押し付けてるからだろ
普通にキャラハンやれば何も問題ないのに調子乗りすぎだ

>>63
【すいませんでした】
【以後気を付けます…】

今日は窓ふきするかな…

あ、あのー……
（あたりを窺いながら、そうっと店に入ってくる）

えっと、昨日書き置きしたバイト希望の者ッスが……
てんちょーさんはいらっしゃいます……？

…誰か来たかな？
(店の奥から顔を覗かせると、入り口が開いているのがわかる)
はいはい、いらっしゃいませ
バイトさんね、まぁ立ち話もなんだし、どうぞ。
(近くの席に案内する)

え〜…では、性別を教えてもらいますね。

あ……は、はいッス……
（あまりにデカイからちょっと怖いが、出来るだけ顔に出さないようにする）
じゃあ失礼するッス……
（椅子に浅く腰掛けて、ちょっぴり緊張気味）

えっと、ザングースのオスっす……
この通り、毛が多いポケモンなんで料理は出来ないッスが……
お酒はマス……ご主人が好きなんで少しは詳しいッス！
よかったら雇ってもらえないッスか……？
（今日のバイトも全滅だったので、泣きそうな目ですがるようにニドキングを見る）

雇うのはいいけど…うち、すごく収入少ないよ？
(苦笑)
でも、君みたいな若い子が来たらお客様も増えるかもね。
じゃあ、採用ね。

一応、仕事内容は知ってるよね？

は、はいッス！　よろしくお願いします！
（ようやくアルバイトが見つかったので、心底嬉しかった）
（満面の笑みで苦笑するニドキングを見つめる）

本当、決まって良かったッスよぉ……
どこのバイトに募集しても一言目には「目つき悪い」だし……
二言目には「太いね」って言われるし……
（思い出してちょっぴりブルーになりながらも、奮起した様子）

仕事内容……大体は分かるッス。
>>52みたいな感じッスよね？
（きょとんと首を傾げて、あってるのかというように目を細める）

お酒に詳しいんだ？それは助かるよ。
僕はそれに関しては疎くてね。

まぁ…>>52は置いといて…
あー……がんばりましょう！
(ごまかすように腕をあげた)

ちなみに、僕は店長と言うほどの偉いさんではないから、ラフにしていいからね。
よろしく。

日本酒、焼酎、カクテル、ウイスキーやバーボン……結構色々知ってるッス
（指折り数えながら、思い出すように幾つか例を挙げていく）
（一応採用されたとはいえ、使えないと言われると困ると考えているので）

了解ッス！　ガンバルッス！
（ぐっと胸を張って、やる気をアピールしている）

そうなんッスか？
（きょろきょろと見回すが、他に従業員もいないようなので）
とにかく、今後ともよろしくお願いするッス！

じゃあどうしようかな…
通りを掃除してもらえるかな。
中の掃除は終わってるから。
(席を立ち上がると手招きして連れていく)

(箒と塵取りをを渡し)
この入り口から向こうの通りまで、横幅は店の幅から2m位まで。お願いするよ。
ごみは、店の裏にあるからそこに捨ててね。

それじゃあ、僕は厨房に戻るよ。
何かあったらいつでも聞いてね。

りょーかいッス！　オイラなんでもやるッスよー！
掃除・洗濯・家事・親父！　何でもどんとこいッス！
……なんか、間違ってるような気がするッスけど……？　ま、いいッスか
（変な言葉を残して、ニドキングの後をついていく）
（歩幅の違うニドキングの後ろを駆けるようにとことこと）

（道具を受け取ると、こくりと頷いて）
はいッス！　じゃ、掃除するッスかねー。
料理以外の雑務はマスターにやらされ……ごほん、慣れてるっすから得意ッス！
（ばさばさと箒で掃いては、集めてを繰り返す）

分かったッスよ。　何かあったらてんちょー呼ぶッス。
（掃除を継続しながら、ニドキングを見て答える）

お客さん、早く来ないッスかねぇ……？

(二人分のオムライスを装い、時計を見る)
もうそろそろ終わったかな？
(湯気立つ料理をテーブルに持っていき、そとに出る)

おーい、終わったら中においで。
夕飯にしよう。
(そう言うと、ザングースが戻るまで入り口で待つ)

お、まかないあるんッスかぁ！　やったぁー！
（きゃいきゃいとおおはしゃぎして、ふと我に返る）
あ！　じゃあゴミ捨ててくるっすからちょっと待ってくださいッス！
（店の裏までバタバタと駆けていくと、掃除道具を持って戻ってくる）

お待たせッス！　掃除は大丈夫ッスよー　きちんとやってある……はずッス！
ふぅ……ごっはん！　ごっはん！　えへへー！
（わくわくしながら戻ってくると、ニドキングの前に立つ）

じゃあ、行こうか。
(頭を撫でると、ザングースをテーブルへ案内する)

はい。じゃあどうぞ。
(出来立てのオムライスを差し出す)
お疲れさま。ありがとうな。
おかわりもあるから、遠慮せずに食べてくれな
(向かいに座るとニコニコ顔でザングースの食べる様子を見る)

あぅ……オイラ子どもじゃあないっすよぉ……？
（そう言いながらも、ちょっと嬉しそうに笑う）
（ふさふさの尻尾が振られ、顔が少し赤らんでいる）

へへ……お腹すいてたんッスよ！　まさかまかないがあるなんて……！
（嬉しそうにちょこちょことついて行く）
おいしそ……じゃあ、いただきます！
んぐ……んぐぅ……美味しいっすよ！　これ！
（両手を合わせて、小さくこくりと一礼すると一気に食べ始める）
（全くペースを緩めずにどんどん食べていってしまう）

(ザングースの食べる様子を満足そうに見る)
(そして自分もゆっくりと食事を始めた)

そんなに急いじゃ、喉がつまるよ？
(クスリとわらい、水の入ったグラスを差し出す)

あ、ありがとうございます！　ごきゅっ……ふぁっ！
（水を受け取ると、一気に飲み干してしまう）

んぐ……大丈夫ッス！　食べるのは得意ッスから！
（にししと子どもっぽくはにかむと、続けてオムライスを食べていく）
あー……でも、マスター……ご主人様に食べ過ぎってたまぁに怒られるッス……
気をつけて、ゆっくりしっかり食べるべきかもしれないッスねぇ……
（スプーンを咥えて、少し考えるように悩む）

そ、それはそうとして……
お客さん来ないっすねぇ……普段からこんな感じっす？
（入り口を見つめて、不思議そうに尋ねた）

…表だって看板を出しているわけじゃないしね…
少しのお客様でも満足してもらえたらいいかな、って思うよ。
(苦笑しながら口に運ぶ)

ま、なんとかなるよ。
のんびりやってこう

そうッスよねぇ……ゆっくりマッタリってのもいいッスよね！
（ちょっと悪いことを聞いてしまったような気がして、慌てて取り繕う）

えっと、それとちょっと話しておきたいことが……あ、あああ！
（ちょっと時計を見て、急に大きな声を張り上げた）
あの、マスターが帰ってくる前にちょっと雑務があるッス！
家に戻りたいんスけど……だ、大丈夫ッス？　用事が済んだら、また戻ってくるッスから！
（わたわたと慌しく厨房に食器を置きながら、不安げに尋ねる）

【暫く席を外してもいいッスか？】
【また夜に戻ってくると思うッスけど……ごめんなさいッス】

お、そうか。
なら急いだ方がいいね。

大丈夫、こっちの方は焦らなくていいからね。
(入り口のドアを開ける)

【了解です】

ご、ごめんなさいッス！
夜にはまた仕事にくるッスから！　じゃ、失礼するッスぅ！
（忙しくバタバタと駆け去ってしまった）

【お話ありがとうッス！　失礼するッス！】

さて…片付けるかな…
(食べ終えた食器を重ねて厨房に向かう)
(かちゃかちゃと食器を洗いながら)
あの子の給料どうしよ…
(と呟く)

ふー…
(食器を片付けると、テーブルに突っ伏す)

ぜぇ……ひぃ……た、ただいまッス……遅くなってすいませんス……
（ぜぇぜぇと荒い息を繰り返しながら、ドアを開ける）
て、てんちょー……お疲れッスか……？
（疲れた様子でテーブルに倒れ伏しているニドキングが心配）

（厨房を覗いて、食器の片付けをしていなかったことを思い出し）
あ、食器すいません……洗って貰っちゃって……
（尻尾がたらりと元気なさげに謝った）

…おや、おかえり。
(顔をあげると目を擦り、大きくあくび)

なあに、どうせ暇だったんだ。構わないよ。
(ザングースの頭をポンポン。)
さて、今日はそろそろ店じまいにするか。
(立ち上がり、伸びをすると、窓のカーテンを閉める)

おーい、反対側を頼むよ。
(ザングースに店の裏側の窓のカーテンを閉めるよう声をかけた)

あ、了解ッスよ……！
……ってぇ！　俺は子供じゃないッスよぉ！
（眠っていただけかと一息ついて、指示に応じて動き出す）
（落ち着いて考えると、再び子供扱いされたように感じて、ちょっとむくれる）

あ……それと、今から閉めるならちょっとお願いがあるんスけど……
（もじもじと言い難そうにニドキングを見つめる）
夜、てんちょーが帰った後だけ……お店貸してもらえないッス……？
バーなんかやれば、多少はお客さん来ると思うんっすよ……道具も少し家から持ってきたし。
（そういって、抱えた荷物をテーブルに並べる。シェイカーや各種酒瓶がテーブルで転がった）
もちろん、てんちょーの許可が貰えたらッスけど……どうっす？

バーか…それはいいな。
ん、よし。もちろん許可するさ。
(笑顔で答え)
じゃあ、鍵はここにあるから…戸締まりは忘れないように。
じゃあ、お疲れさま。
(入り口を開けると手を振って帰った)

は、はいッス！　ありがとうございます！
（パッと表情を変えて、嬉しそうに笑う）

鍵はしっかり掛けて帰るッスよ！　営業もするッス！
改めて、ありがとうございます！
（深々と一礼して、出て行くニドキングに大きく手を振った）

おっし、頑張るッスよ……！
どんな方でも、ポケモンでも、お話でもお酒でも出すッスすよ！
とりあえずは……荷物でも片付けとこ……
（ぐっとコブシを握り締めて決意を新たにすると、テーブルの上の荷物を厨房へと運んでいく）

ふぁあう……片付け終わっちゃうと暇ッスぅ……
（大きく欠伸をすると、屈伸運動をして体を伸ばした）
（眠気覚ましにブルブルと頭を激しく振る）

んー……！　お客さん来ないっすかね？
誰も来ないうちに、ちょっと練習でもしとこ……。
（冷蔵庫から氷を適当に取り出し、やや大きなタンブラーに入れていくと）
（「コーヒーリキュール」と札の貼られた瓶の中身を少し垂らし、その上からパックの牛乳を注いだ）
（それにガラスの棒を差し込んで、くるくるとかき混ぜていく）

「カルーア・ミルク」……って結構有名ッスね……アルコール入りコーヒー牛乳みたいなもんッスけど……
お客さんも来ないし……ゆっくり飲みながら待つとするっす……
（頬づえをついてちびりちびりと煽りながら、ドアを見つめている）

ん……く……すぅ……
（アルコールの効果でうとうとしてしまっている）

（だが、船を漕いでいるうちにテーブルに頭をぶつけた）
いてぇッス……オイラもそろそろ限界ッスねぇ……
（そういうと、カルーアミルクの残りを一気に飲み干してしまう）
……っぷはぁ……あんましお酒強くないんスよぉ……ひっく……
あー……とりあえずテーブル拭いてっと……
（ざっざとふきんでテーブルを拭き清めて、グラスを洗う）

（ニドキングから預かった鍵で入り口を施錠した）
あとは鍵掛けてっと……おし……じゃ、おやすみなさいッス……
ふぁあ……明日はお客さん来るといいッスねぇ……

>>76
牛だからタップリミルクをそそげるという算段ですね。流石です！
俺は貰ってもそそいでもいいよ！　隊長とまぐわれれば一生幸せだよ！

【誤爆……失礼しましたッス……】
【でも、折角だから待機するッス！】

こんにちわー！　って、てんちょー来てないんッスかねぇ……？
（ドアを回して、開かないことを確認すると鍵を外した）

んー……ま、そんなこともあるッスか……
とりあえず、オイラだけでも一応お店は開けておくッスかね！
今日はお客さんくるっかなぁ〜！　ふん……ふふん……
（廊下にモップがけをしながら、鼻歌を歌っている）

君は店長に恋をするー
君は店長に恋をするー

はい！これで君は店長さんに恋をしたよ！
いっぱいイチャイチャラブラブしてね！！

>>94
う……うぇええええ！？
（顔を真っ赤に染めて、大げさに取り乱す）

て、てんちょーに恋ッス……？　いや、立派で優しいてんちょーだと思うッスけど……でも……
いや……え？　うぇ？　あぅ……？
（色んな考えがぐるぐると巡り、頭がパンクしそう）

そ、それより、お客さんなら寄っていってくださいッス！
料理は出せないッスけど、お酒なら何でもおっけぇッスよ！
（先ほどのことを考えないようにして、名無しさんを振り返った）

>>95
立派…？
立派かぁ………
（ザングースの股間の辺りを見ながら不純過ぎる勘違い）
…確かに彼は立派そうだけど、君は立派じゃなさそうだよね

酒？さすがにまだ夕方だしなー
それに、店長さんがそろそろ来るんじゃない？

そういうわけで俺はその辺で空気と化しておくから遠慮なくあれやこれしてね！
（右手の親指をビッと立てると、本当にどっかに隠れてしまった）

そういう立派じゃくて！　……でも……
……それは言わないで欲しいッス……確かに……へ、平均程は……
少しは……毛皮に埋もれてるっていうか……うぅ……
（目線で勘違いを察知し、ついついそれについて返答してしまう）

そうッスねぇ……でも、お仕事が終わったならどうッス？
オイラも仕事なんで、これやってて叱られるってことはないッスから
（そう言って、厨房に行こうとして）

ああっ！　待ってくださいッスよぉっ！
あれやこれやっても……！　お、お客さぁん……！
（おどおど困惑している内に、お客さんを見失ってしまった）

……あの人間さん、どっかいっちゃったッスかね……？　初めてのお客さんだと思ったのに……ザンネンッス。
ちょっと変なこと言われたけど……ちょっとってか大分ッスね……でもなぁ……ぶつぶつ……
（その場でちょっとうろうろし、やがて仕事でもして気を紛らわそうと厨房に入る）
（だがそれもテーブルを布巾で拭うとなくなってしまった）

手持ち無沙汰ッスぅ……
てんちょーでも、お客さんでも……誰でもウェルカムッスよぉー……一人は寂しいッスから……くぅ……
（大きくため息をついて、カウンターに頬杖をついてうとうとし始めた）

く……ふぁ……あ……もうこんな時間ッスか……
マスターのとこ、一回戻んなきゃッスね

（窓の施錠、ガスの元栓、電気の確認を済ませると）
よし、点検も問題なしッスね。あとは、っと……
【しばらく出ています　もし御用の方がいらっしゃったら書き置きをお願いするッス】
これは残しておいた方がいいッスかね。いちおー。

じゃ、ちょっと行ってくるッスよー！

ふぅ……ただいまッス。書き置きは……と、ないッスね
じゃあ、また暫しの待機っすねぇ……これ、大丈夫かな……お店……
またお酒でも頂きつつ、ゆっくり待つッスか……
（そう言うと、再びカルーアミルクを作ってゆっくりと飲み始める）

かぁ……キクッスぅ……！

うぅ……酔いが回って来ちゃったッスよ……
やっぱお酒には弱いみたいッスね。これからは自重するッスか……
（グラスを洗い、テーブルをざっと拭うと考えこむ）

この時間になったら、今日は多分てんちょー来ないッスよね……？
うーん……今日もバーやるのもいいッスけど……ちょっと用事があるんスよね……
そんなわけで、お店はこの辺で閉めるとするッス。

（そう決めて、再び点検を終えると家路につくことにした）
ふぁあ……じゃあ、いちおーこれを残して……っと
【御用の方は書き置きをお願いするッスよ】
おやすみなさいッス……ふぁ……眠いッス……

お昼時に間に合わない〜！
(バタバタと走り、合鍵を使ってドアを開ける)
仕事仕事！
(カーテンを開け、店を明るくする)

さて…まずは掃除だな。
(ドアを開けっぱなしにし、箒と塵取りをもって外に出た)

このままだと給料払えないなぁ…
(テーブルに顔を伏せながら、頭を抱える)

ん〜…
(悩みながらふと通りを見ると、電柱にある張り紙に目が行く)

『夏祭り！』
…夏祭りかぁ。昔はマスターと一緒に行ったっけ。
(目を閉じて、縁日のにぎやかな光景を思い出す)
(回想から戻り、目を開けると)
意外と子供がいるなぁ。週末だからかな…
(ぼーっと見てから、何か気付いたように顔を上げた)
気軽に食べられる屋台をつくるといいかも…

給料は　体で払えば　いいじゃない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　字余り

（ドアの隙間から、見事…でもない川柳が書かれた紙がひらり）

(公衆電話にお金を入れ、通信音が止まるのを待つ)
・・・あ、もしもし。マスター？ニドキングです。
・・・酔ってますね？お話してもいいですか？
お店のことなんですけど、じつはあれからお客様がほとんど来ない日が続いてまして。
それで提案なんですが、週末にお手軽価格で屋台を開きたいんです。
この近く、週末はとおりに子供が多いことに気づいたんです。
時間も限定して行いますので、食べ物の数もそこまでいらないと思います。
とりあえず、フランクフルトでも焼こうかと思ってます。
・・・はい。・・・あ、ありがとうございます！
じゃあ、明日。お待ちしてます！
（がちゃん、と電話を切る）

いろいろ、物品をそろえなきゃ
（そういって走っていった）

こんにちわッス！　今日も仕事に来たッスよ〜！
（ドアを開けて元気良く挨拶した。店長が来ていてちょっと安心したらしい）

空はあいにくの曇天ッスけど、オイラは元気バリバリッス！
むしろ暑い方がツライッスからね！　曇ってる方が嬉しいッス！

昨日は変なお客さんに絡まれて戸惑ったッス……いわゆる、ヘンタイさん……かな？
と、ともかく、今日も張り切っていくッスよ！

うわぁ
すごい具合でいろいろ入り乱れたね
出たり入ったりだ

（ザングースの肩をぽんぽん叩いて）
置いて行かれちゃったね…
その、なんだ…………ドンマイ！

あ……入れ違いッスかね……確かに掃除した形跡があるんスけど……
ま、てんちょーかお客さんが来るまで、気長に待機するッスかねぇ

>>107
あ……ありがとうございます……？
（どう返事していいか分からなくなってしまった）

ところで、人間さんはお客さんスか？
オイラは飲み物専門ッスけど、もしよかったら寄っていってくださいッス！

>>108
え、お客さんだけどお金ないよ
（ポケットから財布を取り出し）
（逆さまにして降るが、何も出てこない）
……あっ、10円出てきた

しょ、しょうがないじゃないか
散歩のついでに寄っただけだし…

>>109
あ……う……うぅん……
（少し考え込んでいたが、折角寄ってくれたのだからと考える）

じゃあオイラがお金出すッスから、ちょっと飲み物でもどうッス？
お客さんの頼みたいもの、何でもいいッスよー。
お酒でも、ジュースでも、とりあえず言ってみてくださいッス！
（初めてまともにお客さんに接待出来て嬉しく、テンションが高い）

>>110
頼みたいものか…
なんか悪いなぁ
（ポケモンに何か奢らせる時点で色々と間違っている気がする）

……あ、そうだ！
じゃあ店の実益にも繋がることしようよ
店長さん、この店を期間限定で屋台にするみたいだから
なんていうか…屋台のメニューに相応しい飲み物…とか！
（支離滅裂なことを言っているのはわかっているのだが、こっちだけが得をするのはいけないだろうと考えたようで）
フランクフルトとか焼くらしいよ！
そういうのに合う飲み物が出せたら売上アップなんじゃないかな！

いいんスよぉ、別に！
マスターは半ばニートちっくなオイラを外に出したかっただけッスからぁ……
（自分で言ってて凹んだらしく、少し項垂れた）

ふむふむ……屋台のメニュー……フランクフルトッスかぁ……
（言いながら長い鼻に手を当てて考え、ぶつぶつと意見を言い始める）
そうっすねぇ、屋台だとやっぱしビールとかラムネとか、発砲系の飲み物が受けるッスかねぇ？
とりあえず冷たいもので……大人ならお酒ッスし……子供ならジュース……でも子供が多いスか……
むむ……なかなか難しいッスけど……絶対条件はさっぱりすっきりな飲み物ッスね
ってなると……お客さんは……やっぱビールッスね？
（見た目から大人なのだろうと察して、とりあえず筆頭のビールを用意してくる）

ビールも注ぎ方ってのがあって、ちょっと難しいんスよ？
傾けて入れて……七割で……立てるっ！
（ビールをジョッキに注ぎながら、解説している）
こうすると、泡とビールが綺麗に映えるんス！　じゃあ、どうぞッス！

………
（落ち込んでしまったザングースの頭を撫でてやる）
おぉ、ふさふさで気持ちいい
…お前はちゃんと外に出れてるし、もう大丈夫なんじゃないかな
そんな気にすることじゃないよ、きっと

…な、なんかアルバイトなのにプロみたいだね
ビール………確かに、定番だけどそれが一番いいのかも

ビールに注ぎ方なんてあるのか…
（今まで缶で飲むことしか知らなかったため、ザングースに感心する）
（色々なお店で出るビールも、どうせ適当に入れているのだろう程度に思っていた様子）
……すごいな、本当に綺麗だ
じゃあ、いただくよ
（そう言った後、ごくごくとグラスの中のビールを飲み干し）
…ぷはー……
普通に飲むより美味しいな、これ…
（当たり前の感想を、とりあえず口にしてみた）

…君は何か飲まないの？
ついでだから飲んじゃいなよ！
（酒が入ったため、若干こちらもテンションが上がってきている）

（撫でられて、ついつい黙り込んで赤面するが、やがて抗議する）
あ……あぅ……みんなそんなことするッスけどぉ、オイラ子供じゃ……
はぁ……まぁ良いッスよ、お客さんッスしね。お客様は神様ッス！
それに……ちょ、ちょっと嬉しかったッスから……
（最後は聞こえるか聞こえないか位の声で、ぼそりと言った）

マスター……ご主人様の趣味なんで、お酒類には強いッスから！
逆に料理は出来ないんスけどね。ちょっとてんちょーには申し訳ないッス……

えへへっ！　ありがとうございます！
（初めてのお客さんに褒められて、とても嬉しい）
（尻尾がはちきれんばかりに振られて、耳がピコピコと忙しなく動いていた）
カクテル類が得意ッスけど、大体のお酒は知ってるッスよ
お客さんも気に入ってくださったら、今度また来てご注文してくださいッス！
（嬉しそうにぺこりと一礼して、お願いした）

そうッス？　でもオイラお酒は……でも折角ッスからねぇ……
おっけぇッス！　じゃあ、オイラもビールを頂くッスよぉ！
（慌てて自分の分もついで来て、お客さんの隣に座らせてもらった）
（中ジョッキ一杯分のビールを一息で半分以上飲み干してしまう）
く……ぷはぁっ！　キクっすぅ！　……さ、さっそく酔うっすぅ……へへぇっ♪
（酔いが回って、こてんとお客さんに寄りかかってしまった）

そうそう、お客様は神様だよ！
何か言われても逆らわないようにね
（どさくさに紛れてとんでもないことを）
（酔い始めているからだろうか、サングースの呟きも聞こえなかった）

てんちょーさんが料理をしてくれれば、別にいいんじゃないかな？
（そんなことを言いながら）
（さっきとはまるで様子が違い、嬉しそうにしているザングースの頭を撫でて）
…カクテルかぁ
よし、じゃあまた来るよ
（微笑みながら、お願いを聞き入れた）

お、飲みっぷりはいいんだな
……って、ちょっ、ちょっと
（あっという間に酔ってしまったザングースに驚きながらも）
…大丈夫？
（背中をぽんぽんと叩いてやる）

………
（しかし何を思ったか、寄りかかってくるザングースをいきなり抱き締めた）
…はー、温かいし、もふもふしてるな
（そのまま、ふかふかなザングースの体毛に顔を埋める）

そうッスよ！　お客様は神様ッス！
そんなの当然ッスよぅっ！　えへへっ！　ふふ♪
（お酒に極度に弱いので、こちらも何を言っているのか良く分かってない）
（適当に追従して、意味不明にハイテンションになっている）

そうッス？　でもお仕事できないのって問題ッスよぉ！
んふ？　へへっ！　もっと撫でて欲しいっすよ♪
（触って貰えて嬉しそうに寄りかかっていった）
（頭を撫でられるのは好きだが、普段は素直になれないらしい）
お願いするッスよぉっ！　あんまお客さんこないんッスから！
（お酒の勢いで、あまり言ってはいけないことを言ってしまった）

ん？　こんなんよゆーっしゅ！　いっぱつっす！
（そう言いながら、残りを一息に飲み干してしまう）
らいじょーぶっす！　ビールの一杯や二杯……！
（そういいながらも、やはりふらふらして安定していない）

んふぁ？　ふふっ♪
（抵抗もせず、大人しくされるがままにした）
お客さんも暖かいッスー♪　えへへ！　気持ちいいッスよぉっ……
（顔を埋めたお客さんを抱え込むように腕を回した）

うーん、お仕事ができなくても…
君にしかできないことはいっぱいあるんじゃないかな
（ザングースの体温を感じながら、にこっと笑って）
いっぱい撫でてあげるし、いっぱい来てあげるよ
（またザングースの頭をくしゃくしゃっと撫でた）
……でも、あんまりお客さん来ないとか言っちゃダメだと思うよ
てんちょーさんに怒られたりして…

（腕を回され、よりザングースと密着することに）
（だが、嫌な顔一つしないどころか、こちらも嬉しそうだ）
…喜んでるみたいでよかった
でも、なんだかふらふらしてるみたいだし……
（ちらりと、ザングースが一気に飲み干した中ジョッキほどのグラスを見て）
横になれるところとか、ない？
一度落ち着いた方がいいと思うんだけど………

そうっしゅか？　それならダイジョブっすかねぇ？
でもオイラ、これからも頑張って仕事するっすよぉっ！
（呂律が回らなくなって、所々言葉が怪しくなっている）
（アルコールも手伝って、体が熱く、顔がますます真っ赤に染まっていった）
えへ……お願いするっすよ！
（満面の笑みで、胸元に擦り寄っていった）
あう……じゃあ聞かなかったことにして欲しいっす……
このとーりっしゅっ！　お願いっ！
（両手を合わせて、ぺこっと小さくお辞儀した）

（相手の様子も伺わず、ただひたすらに密着していく）
（お客さんの胸の中が心地よいらしく、顔を擦り付けた）
ん……ふ……へへ……♪
横っす……？　おっきいソファーならそこにあったっすよ……
（そう言って、背中側の店の奥を指差した）
（その先に人間が横になって寝れるほどの、大型のソファーがひとつ備え付けられている）
どーしたっす？　オイラへぇきっすよぉ……？
（そうは言うが、酒が深まってバランスが安定していない上、顔は赤くなっていく一方）

（胸元に擦り寄ってくるザングースを、可愛いなぁと思うと同時に）
（困った顔も見てみたくなって）
………うーん、どうしようかな…
そんなに何個もお願い聞けないしなぁ
（意地の悪い笑みを浮かべながら、そんなことを言ってみた）

甘えん坊だなぁ、お前…
（口ではそう言いながらも、こちらも気を良くしている）
……うん、どこからどう見ても平気じゃないからね
てんちょーさんとやらが来たとき君がべろんべろんに酔ってたら、それこそ…
（怖い顔をしながら、ザングースを脅す）

…よし、それじゃそのソファーを借りよう
（よいしょ、とザングースを頑張って持ち上げようとするが）
うわ重ッ
（すぐ諦めた）
……お前体重何キロだよ
自分で歩けるか…？
肩くらいなら貸してやるから、ほら………行くぞ

（お客さんのなんとなく悪巧みをしていそうな笑みを見て）
う……それもそうっすね……オイラ、頼みすぎッスよねぇ？
ご、ごめんなさいッス……でも、今回だけ……せめててんちょーの方だけでも、お願いできないッス……？
オイラ……ここクビになったら……今度こそ行くところないんスよぉ！
（すこし戸惑った後、上目遣いで見上げてお客さんの肩に手をのせた）

甘えん坊だから、外に出てみろって言われたんスけどねぇ……
でも、甘えさせてくれる人間さんがいると嬉しいッスよ！
（そういって、ますます張り付こうとしたが）
うぇ……そ、それは困るッスよぉ……水飲んでも、ってすぐは利かないスか
うーん……分かったッス。ちょっと酔いを醒ますッス……
（怖い顔をされて、大人しく言うことに従う気になった）

（お客さんの呟いた体重のことに対して）
あ……そうっすよ……オイラの種族は平均４０キロくらいッスから……
でも、重いはしつれーッス！　酷いッスよ！　平均ッス！
（そう言って抗議しながらも、お客さんの肩を借りてソファーまで行った）
あ、ありがとッス……うー……確かに天井回ってるッスぅ……
（異変を理解したらしく、目に手をあててぐしぐしと擦った）

お客さん、ありがとッスぅ……こんどっからお酒は気をつけなきゃッスねぇ……
（そう言って、小さくため息をついた）

……ふふふ
それは君のこれからの態度次第じゃないの？
（ザングースの弱気な態度を見て、調子に乗り始めた）
例えば…俺が喜びそうなことをするとか…
（ビールを奢ってもらった恩はどこぞへ追いやってしまったのだろうか）

あ……
（自分が脅したからなのだが）
（ザングースが離れてしまって、ちょっと残念そう）
………甘えん坊なのも、いいところの一つだと俺は思ったけどなぁ
こんなに可愛いんだから、自信を持った方がいいよ

（ぐだぐだ話しながら、なんとかザングースをソファーまで運び）
どんだけ酔ってるかやっとわかったか？
……まったく、次からは気をつけないとやばいぞ
飲みまくったせいで死ぬことだってあるんだからな
（再び怖い顔で脅してみたり）

（溜息を吐くザングースに苦笑して）
…おっと、水持ってこないとな
君はそこで反省してなさいっ
（軽い口調で叱った後、水を取りに席を立った）

そんなぁ……でも、確かにお願いしすぎッスからね……
ちょっと怖いッスけど……オイラで、出来ることなら……や、やってみるッスぅ…
（恐怖でくるんと尻尾が丸まってしまったが、黙っててもらえるなら本当に従うつもりでいる）
う……え？　んと…何すればいいッス…？　そんなこと言われても、オイラ分からないッス……
（よく分からないというように、小さく首を傾げてみせた）

甘えすぎってのが問題だったみたいッスね。
今は自立してるから、マスターは認めてくれてるッスけど……今までみたいに撫でたりはしてくんないッス
（少し寂しそうにぽつりと言い残した）
オイラが可愛いッスぅ？　冗談言い過ぎッスよ！
目つき悪いだの目つき悪いだの目つき悪いだのって再三言われたんスから！
（色々な仕事のアルバイトを落とされた理由を、未だ引きずっている）

はいッス……ご迷惑おかけしましたッス……ご、ごめんなさい……
（店員としてはあるまじき失態だと深く自省している）
「きゅーせーアルコオルちゅーどく」ッス？　マスターから聞いたことあるッス……気をつけるッス…
（「死ぬ」という言葉に過剰反応して、耳を寝かせて怖そうに小さく体を縮めた）

はぁいッス……お願いします……
（なぁにやらせてるんだろうとかなり落ち込み、お客さんが行ってしまったのを確認して今度は大きくため息をついた）
あぅ……てんちょーが暫く帰ってきませんよーに……はぅ……

………え、それくらいは…
（さすがに直接口に出して言うのは躊躇われるようで）
…じ、自分がどんなことされたら嬉しいか考えてみるといいよ！
ね？ね？大体わかるでしょ？

（数分後、水を持って戻ってきて）
はい、一気に飲まないようにね
（コップをザングースに手渡した）
……あ、そういえば
さっき目つき悪いとか言ってたけど、なんていうのかなぁ
お前は本当に十分可愛い…って、少なくとも俺はそう思ってる
気休めとかじゃないよ？
（マスターが撫でてくれない、と寂しそうに言っていたことも思い出して）
…よしよし
（かなり照れ臭そうにしながら、精一杯の愛情を込め、優しく撫でた）

うーんと……自分がされて嬉しいこと……ッス…？
ううんと…えっとぉ…オイラ良く分かんないッスけど……こ、こういうことッスか…？
（ぐっと背伸びして、何とかお客さんの頭を軽く撫でた）
よ、よく分かんないッスよぉっ！　オイラポケモンなんスからぁっ！？

ど、どうもッス。いただくッス……
（小さくこくんと飲み下して、酔いが少し落ち着いてきた）
（酔っていたときの奇行を振り返って、また恥ずかしくなってきた）
目つき……って…！　う……あ……しょ、しょれはぁ……
（思わず愚痴ってしまったことを後悔して、湯気が出そうなほどに赤面する）
（だが、続く言葉を聞いて）
あ……その…う、嬉しいッス…！　ありがとうございますっ！　えへっ！
（少しだけはにかんで、お客さんにお礼を言った）
んふ♪　へへへぇっ！　実は好きなんスよ！　構ってもらうの！
（されるがままにして、それが終わると立ち上がるとお客さんに張り付いた）

【オイラ、ちょっと出てこなきゃいけないんス……】
【一時間ほどで戻ってくる予定ッスが、凍結してもよろしいスか？】
【もし今日が駄目なら、日にちを……それか、破棄希望でしたら破棄とお願いするッス】
【勝手でごめんなさいッス……】

そうそう、自分がされて…
（少し期待したのだが）
（頭を撫でられてなんだか微妙な表情）
………いやまぁ、悪くない、悪くないよ？
こういうのもありだと思う、うん
（腕組みしながら、何やら偉そうな態度）

ん、これで酔いが落ち着いてくるといいんだけど…
（不安そうにザングースを見ていると）
うわッ……ちょ、ちょっと待て
（次の瞬間には、復活していたザングースに抱きつかれてしまった）
お、おい！せめて俺に抱きついてもいいかどうかくらい……
…………まぁ、いいか
（この状況が満更でもないようで）
（しばらく、ザングースに抱かれている感触を楽しんだ後）
……ちゅ…
（ザングースの頬に、軽いキスをした）
…お返しだ、お返し

【ううん、大丈夫】
【こっちこそレスが遅くて本当にごめん】

【こっちは凍結で平気だから、9時ごろからまたここで待機しておくよ】
【勝手なんてことないからね、気をつけていってらっしゃい】

やっと帰れた。
(裏口から厨房に入ると、大量のフランクフルトを冷蔵庫に保管)
(店から音が聞こえるが、客が来たぐらいにしか思わず、気にしなかった)
…あとは出店とトランシーバーのセッティングか。
ここはザングース君に任せて行くか。
(裏口から出ていった)

【ちょっと失礼しました】

>>126

ええ？　ち、違うンスかぁ？　じゃあ、えと、えっとぉ……うぅ……？
（不機嫌そうに腕を組んだお客さんを見上げて、これじゃあお客さんに怒られちゃうと判断）
（しかし、必死に頭を回転させてもうまく対応する方法が浮かばないので、パニック状態に）
ど、どうすりゃいいんスかぁ！　酒ッスか！？　金ッスか！？　体ッスかぁ！？
（手当たり次第に候補っぽいものをあげているが、自分でも意味が分かってない）

（きゅうにキスされて、驚いたように）
び、びっくりしたッス……でも、マスターも前はよくしてくれたッスよ！
これも嬉しいッスよね！　おいらもお返しするッス！
（そういって、また背伸びをしてお客さんの顔にキスした）
えへへっ！　何だかすっごい嬉しいッスよ！　甘えられる人がいるって！
へへっ♪　オイラが甘えたら、それもしてくれるッス？
（まったく他に考えがあるのでもなく、ただ単にコミュニケーションとしてやっているつもり）
（尻尾が千切れそうなくらいに振られ、気分のいいことを表していた）

>>127
【レスは気にしないでくださいッス！　オイラも遅れることあるッスから！】
【とりあえず、お客さんの許可がいただけたから、再開させてもらうッス！】

>>128
【ごめんなさいッス……また後で！】

>>129
【気にしないでください】
【むしろ、人×ポケが見れることがうれしいくらいですので（笑）】

>>129
【待たせてしまった…】
【ごめんなさい、今から続き書きます】

>>130
【3P……】
【いえ、なんでもないです】

違うってわけじゃ……
（パニックになるザングースを宥めようとしていると）
（思いがけず、ザングース自身が求めていた答えを口にした）
…あ、それだそれ
その………なんだ
から…だ、みたいな……
（結局、こちらには本題を切り出す勇気がないらしい）

わっ…
（お返しにお返しが来るとは考えても見なかったのでびっくりするが）
……しょうがないなぁ
いくらでも甘えていいし、なんでもしてあげるよ
その代わり……俺のお願いも聞いてほしいな
（酔いも多少醒めてきたとは言え）
（上気しているザングースの上目遣いは、とても色っぽく感じられた）
………そもそも俺はお客様だし、何かお願いされたら断れない…よね？

（体が目的だと聞いて、ばたばたさせていた腕が急に止まる）
か、らだッス……？　オイラはオスッスよ？　人間さんも……男、ッスよねぇ？
（先ほどまでのパニックも忘れて、思わず硬直してしまった）
え、えと……オイラはオスで……人間さんも男で……うぇ？
で、でも言うこと聞かないと、てんちょーに言われちゃって……えと……あぅ
（色んな要素がくるくる回って、頭が痛くなってきたらしく、再びソファーに横になった）

うん？　どうしたッスか？　お願いッスか？
（何となく不穏な空気になっていることも分からずに聞いて）
オイラも一杯お願いしたッスから、お客さんのお願いの一つや二つ聞くッスよ！
仰るとおり、お客様のお願いは断れないッスから！　どーぞッス！
（全く流れを理解せずに、何の気もなくさらっと言ってしまう）
（終始笑顔であり、無茶な要求をされる可能性など微塵も考えていない）
（どんな注文をされるのかと、ただ上目遣いでお客様を見上げるばかりだった）

男同士でもできないってわけじゃないだろ？
（ソファーに横になったザングースの顔に手をやって）
…じっとしててね
（そのまま自分の顔を近づけ、鼻先にキスをした後）
……ん…
（ザングースに無理やり口を開かせると、その中に舌を侵入させた）
…ふ、う………

（ザングースの口内をじっくりと楽しみ）
（数分後、やっと満足したようで、ザングーズを解放した）
………お願いっていうのは…
…言わなくても、もうわかるかな
（ソファーの上のザングースと目線を合わせようと、しゃがみ込んで）
お前のことが、欲しいんだ
…今晩だけでも、お前を好きにさせてほしいっていうのが……
俺の、お願いだ

え……えと……は、はいッス……ひぁっ！？　な、にをぉ……
（じっとして、という言葉に大人しくなったが、鼻にキスされて高い声をあげた）
（更に連続して、熱い舌が入り込んでくる慣れない感覚に戸惑う）
んぁ……！　ふぅ……！　はぅっ！　んぅ……！
（口の中を掻き混ぜられるような感触に、思わず息が漏れ出している）

（ようやくお願いの意味を理解していたが、頭の芯が甘く痺れているような状態で思考が鈍い）
（それでも、纏まらない思考で何とか言葉を搾り出した）
ん……わ、わかったッスぅ……で、でも……あのぉ…
オイラ経験ないんスから…や、優しくしてくださいッスよ……？
それと……あの……か、可愛がってほしいッス……！
（羞恥で消えてしまいたくなりながらも、何とか全て言い切った）
（恥ずかしさで名無しさんの目を見られなくなって、目をそらす）
（しかし、何だか嬉しそうに尻尾はゆるく動いていた）

………！
い、いいの…か？
（半ば強引にキスしてしまったし、断られるかもしれないと思っていたが）
（ザングースに承諾してもらえたので、かなり嬉しそうだ）
そうか……
うん、ちゃんと優しくするし、可愛がる
…約束するよ
（ザングースと「指きりげんまん」し終えると）
（愛しそうに、そっと抱き締めた）

…さて、と
本当にいいのかな、後悔しない？
（一応、確認をとってはいるものの）
（これからザングースのことをどうしようかと考えただけで、胸が高鳴り、下半身が疼いている）

う、はいッス……オイラ……お客さんは悪い人間さんじゃないと思うッスから……
（ぼそぼそっと小さく呟くようにして、理由を言った）
（しかし、嬉しそうな名無しさんの顔を見て、とりあえずほっとしたようだ）
お願いするッス……んぅっ…
（ぎゅっと抱きしめられて、これからするであろうことを連想して、つい体が跳ね上がる）
（やっぱり少し怖いとも思うが、今更後戻りできないだろうと思う）
（ここで裏切ってしまうわけにもいかない、名無しさんに身を任せようと、改めて決心した）

はいッス……す、好きにしてくださいッス……
（下手をすると煽るような台詞を言っているが、これも他に意図があるわけでもない）
（ぎゅっと強く目を閉じ、これから来る可能性のある痛みに備えた）
（目を閉じて神経を研ぎ澄ませると、期待と緊張で動悸が激しく高鳴るのを感じた）

…君は素直だし、おりこうだ
（びくびくしているからか、丸っきり子供扱いしているが）
（体が強張っているザングースのことを、擦ってやったりもしていて）
りらっくす、りらっくす
肩の力、抜いてごらん？
（穏やかな声でそう言った）

ふふ、じゃあ本当に好きにしちゃうよ
（ザングースがある程度は落ち着いたことを確かめると）
（股間の辺りにそっと手を伸ばし）
………ここかな？
…あ、あったあった
（体毛の中に隠れているそれを、指でつまんだ）
今は可愛らしいけど…その内すごい大きくなったりしてね
（まずは、先っぽを爪先で刺激してみる）
……さすがに、一人でいじったことくらいはあるよね？

う……はい……すー……はー……すぅ
（力を抜けと言われて、ゆっくりとした深呼吸を繰り返ししていく）
（擦られた熱や触れ合っているところからの熱で、だんだん力が抜けてきた）
ん…もう…だ、大丈夫ッス……
（まだ少し恥ずかしげだが、柔らかい声で呼びかけてくれる名無しさんに応じた）
（鋭い爪で傷つけないようにしながら、名無しさんの空いている手を触れた）

う……はい……んぅ……
（他人に見せたことのない部分を触れられて、つい呻いてしまう）
（やはり恥ずかしさが拭えないらしく、毛の隙間を弄られる度に戦慄した）
あ……ふっ……！
（ペニスをつままれて、つい普段より甲高い声が漏れる）
（その女のような声が自分の声だと思うと、ますます羞恥心が高まった）
ひぁうっ！　あぅっ！　ふぁあんっ！
（先端を弄られるたびに、恥ずかしく先走りを流すペニス）
な、ないッスっ……！
（快楽とペニスを弄られる本能的な恐怖に流されそうになりながら、それでも小さく答えた）

（伸びてきたザングースの手を、力強く握って）
痛かったり怖かったりしたら、すぐ言うんだよ
（ザングースに、優しく言う）

切ない気分になったときに、一人で………
…え、ほんとにない？
ちょっと突付いただけでもいい声で鳴くし、すぐに先走り出てきたし…
ひょっとしたら、マスターにそういうことされてるんじゃないかって思ったんだけどな
（ザングースの初々しい態度を目の当たりにして、それ以上疑うこともできず）
………射精って何かわかるか？
こうやって弄り続けてると、その内白いのが出るんだけどさ
（基本的なことを確認しつつ、ザングースのペニスをいよいよ扱き始めた）

……
（黙ったまま、真っ直ぐに目を見て小さく頷いてみせた）
（優しい声に、更に力を抜いて身を預けていく）

な、ないッスよぉ……！　メスとなんてないし……マスターだってぇ……！　それに知らないッスからぁ……！
待ってぇ……！　は、話してる時ぐらい手をっ！　止めてほしいッスぅっ……！
（手を止めてもらえないので、喘ぎながら何とか言葉にしていくのだが、語尾が甘えた声になってしまう）
（膝が笑い始め、快楽を感じていることを名無しさんに知らせる）
り、理屈は知ってるッスぅ……！
あっ！　ふぁあっ！　んあぁあっ！　ひにゃあっ！
（完全に勃ち上がったペニスが、べたべたと名無しさんの手を汚していく）
（扱かれだすと、だらしなく口を開けてただただ嬌声を上げて鳴くばかりとなってしまった）

…すごい敏感だなぁ
やっぱりそういう風に調教されてるんじゃ…
（扱く度、それだけでいやらしい汁を零すペニスを見て、ちょっと驚いている）
でもさ、ここも当然やらしいけど、ザングース自身も淫乱だよね
全然嫌がらないし、止めようとしないし……
それが俺のお願いだからかな？
もしかして、俺のこと好きになっちゃった？
（なんてな、などとはぐらかしながら、まだまだザングースへの刺激を止めようとしない）
（根元を重点的に攻めてみたり、わざと強く握ってみたり、先端をこねるように弄ったり）

……理屈がわかってるなら、問題はないか
なんか出そうになったら、それが射精の合図だからな
ちゃんと言うんだぞ？
（そう言いながら、ザングースを焦らすように、ゆっくりとペニスを扱く）

ひぁあっ！　ふっ！　あんぅっ！　も、ぅ……！
ちょ……きょ？　……知らないッスぅ！
（相変わらず、少しの刺激で敏感に快楽を貪り、鳴き続けている）
（空いた手でソファーの布を掴み、ぎゅっと力強く握り締めた）
い、らんっ？　しらにゃいっ！　分かんないッス！
好きッスよぅっ！　あぅんっ！　き、嫌いなわけっ！　ないじゃないッスかぁっ！　ふぁあっ！
（まともに考えられる状況にないので、ただ真っ先に浮かんだ答えを言っている）
（様々なテクニックで責め立てられて、もう限界に近かった）

も、だ……だめぇっ！　出るッス！　あっ！
でちゃうっ！　でちゃうぅううっ！　んぁあああっ！
（びくんと体を跳ねさせて、大きく体を痙攣させている）
（敏感に反応しすぎて、もう今にも達しそうになってしまっていた）

とぼけなくていいのに…
どんなに淫らでも、俺はお前が好きだよ
（色々と勘違いしたまま、行為はラストスパートに）
……な、なんだよ
お前も俺のこと好きなのか？
…じゃあ、りょ、両想いか
（ここに来て、初めて人間の方も顔を赤くした）

（ザングースが達そうとしているのを感じ取ると）
（手での刺激はやめ、口でペニスを咥えた）
ん……んむ…くちゅ………
………このまま……ちゅっ……出しても…いいぞ…
（口の中で舌を上手く使い、ザングースに奉仕する）

ちがっ……！　ほんとッスぅっ……！　ひぃああっ！
しりゃな……！　ほんとっ……！　いあぁっ！　しりゃな……！
（何とか弁解しようと思っているが、喘ぎ声に紛れてもう言葉にならない）
好きッ！　スよぉ……ひぃ……！　あぅっ！
うぁっ！　そ、なるス……！　も、手、とめぇ……！
（そう言いながら、抵抗らしいものは全くしない）
（この状態で抵抗なんぞしようものなら、下手すると爪で傷つけるかもしれないのが怖いから）
（ただひたすらに、与えられる快楽を受けて流されるがままになるしかない）

待ってっ！　それはっ！
（いきなりのフェラに慌てて静止しようとしたものの、すでに遅かった）
あ、でりゅうぅっ！　でちゃうッスぅっ！　あ、ひぁあっ！
いぁあああああああっ！　あ……あ…・はっ……
（そのまま達してしまい、息を切らしながら潤んだ目で下腹部を見た）
（全部口の中に出しちゃったと考えたら、何故だか泣きたい気持ちになった）
ひく……うぇ……ふ……！

んっ……く…
（ペニスから溢れ出る白濁を、全て口の中で受け止める）
（リズム良く飲み込んでいるため、口から零れることはなかった）

…んぅ………
……口…開けろ…
（泣きそうになっているザングースに、再び無理やりキスをして）
（僅かな口の隙間から、口の中に残っていた精液を口移し）
…ぷはっ
（口を離す際、二人の口の間に白い糸が引いた）
よし、これでおあいこ！
俺は好きでこうしたんだから、そんなしけた顔すんなよ
（ザングースと出会ってから、何度もそうしてきたように）
（くしゃくしゃっと、頭を撫でてやる）
…あはは、精液っつーんだけどよ
変な味だったろ？

う……ひく……あ……ごめ、なさ……オイラ我慢出来なくて……
ご、ごめんなさ……う……
（変な罪悪感があったようで、飲み干す名無しさんを見ながらちょっと泣いてしまう）
（怒られるのではないかと少しビクビクしながら、飲み下す姿を見ていた）

え…あ…はいッス……んぅ……
（薄く口を開いて、名無しさんを受け入れる）
（不思議なしょっぱさのような、生臭いような液体が、喉を伝っていった）
けほっ……！　なんスか……これぇ……変な味ッス…
（口の間にかかった糸をつまんで、べちゃべちゃと指先で弄んだ）
怒ってない……スか？　良かったッス……！
……ん、はいッス……分かったッスよ……へへ……
（頭を撫でられて嬉しそうに、鼻を鳴らして体を寄せていった）
（ザングースにとって、名無しさんの匂いがなんとも落ち着く匂いになっている）
変な味ッスぅ……せーえき……これが……
お、お客さんも……出るッス？
（ちょっとオドオドしてつっかえながらも、勇気を出して訊いてみた）

（体を寄せるザングースを、これまた今までと同じように抱き締める）
……うーん…
…お前はあれだな、もうちょっと痩せるべきだな！
（ザングースの体をべたべた触りながら、失礼なことを）

だよなぁ、変な味だ
これがメスの中に入ると子供ができるんだよなー
（ザングースのためにあれこれ教えていると、ふいに自分のことを聞かれ）
………ん？
そりゃまぁ、俺も男だからな
気持ちよくなったら出るもんは出るさ

…あ、お前ひょっとして俺にもしようとしてんのか
……気持ちは嬉しいけどよ、もう時間が時間だ
（壁にかけられた時計を指差し、困ったように笑いながら）
約束したよな、また来るって
だから、続きはまた今度………ダメか？
なんとなく、お前も疲れちゃってる気がするし…

（嬉しそうに抱き寄せられて、気をつけながら首に腕を回した）
う……太いッスか……？　ちょっとは気にしてるんスよぉ…？
もう少し痩せるべきッスかね……種族柄もあるんスけど……
（触られることに嫌悪感はないので、されるがままにされていた）

そうっすか……出るんすねぇ……
一応知識としては知ってるッスけど……ま、「ますたぁべぇしょん」とか……
「せっくす」ってのは言葉の上でしか知らないッスよ……
（思い出すように、爪の先を顎に当てて言う）
じゃあ、お客さんにも……オイラされっぱなしってのも……その……

あ……そ、そうッスよねぇ……オイラ先走り過ぎちゃったッス……
（ちょっと凹んだようだったが、名無しさんの続く言葉に励まされた）
そう、スね！　また今度来ていただければ、サービスするッスよ！
い、いろんな意味で、ッスよ！　でも、今度はちゃんとお金持ってきて欲しいッス！
（照れ隠しに、忘れかけていたことを言い捨てた）
ん……じゃあ、そういうことで……今度ッス……んぅ…！
（ちょっと寂しげに、最後に小さく口を合わせるだけのキスをした）

【そろそろ〆ってことでいいッスかね？】
【そうだった、オイラもこの次くらいを〆にするッス】

（首に腕を回すザングースに、にっこり笑いかけて）
でもこのぷにぷにした感じ、悪くないよ
…俺は好きだな
（別れが近付いているからか、強く、強く抱き締めながら、ぼそっと言った）

あはは、言葉だけ知ってるのってなんか人間の子供の思春期みたいだね？
「せっくす」は……そうだなぁ
もし次会えたら、そのとき教えてあげるよ
（最後に、ザングースの体毛のふかふかしたところを思いっきりもふもふっと触って）
（満足げに、手を離す）
………あー、お金なぁ
今日は悪かったな
（頭を掻きながら、まぁあのビールは授業料だったとでも思ってくれよ、とぶつぶつ言い訳してみた）

（別れようとした際に、ザングースからキスをされ）
……おう、約束は守るよ
また、ここで会おうな
（ザングースに向かって手をひらひらと振ると、部屋から出て行った）

（やがて、今に至るまで鍵が開けっ放しになっていた扉が閉まる音が、聞こえてきた）

【レスがいつも大遅刻、おまけに長文で申し訳なかったです…】
【俺はこれで〆にしますね】

【本当にありがとうございました】
【とても幸せだったし、楽しかったです】
【できたら、また会いましょうね】
【それではおやすみなさい！】

（好きだ、と言われて子供っぽく笑うと）
へへ♪　じゃあしばらくは現状維持でもいいッスかね！
だって、お客さんに気に入って貰えたッスから！
（大人しく抱かれながら、最後にと思って大きく匂いを吸い込む）

子供じゃないスよぉっ！　お酒だって飲めるし……きょ、今日のはちょっとした失敗ッス！
ん……お客さんなら優しく「せっくす」教えてくれそうッスね……
良い先生みたいッスから、全幅の信頼を寄せるッス。ちょっぴり意地悪ッスけどね！
（一応手を止めてくれなかったり、いきなりフェラしたことも忘れずに指摘しておく）
（でも、触られるのを拒んだり、嫌な顔をしたりすることはない）
えへ…それも次からお願いッスよ！　「何でも」言うこと聞いてくれるって話ッスから！
気持ち良いのも……ありで……ッス……！
（憎まれ口を言うものの、穏やかな顔で気にしている様子は全くない）
（むしろ後で付け足した言葉に恥ずかしげな様子だった）

ん……よろしくッス。　ぜ、絶対ッスよぉ？
それじゃあ、またここで……ッスよ！
（名無しさんの背中が見えなくなるまで、力強く手を振っていた）

ふぅ……じゃあ、手早くグラスを洗ってと……
（がちゃがちゃとジョッキを二つ洗い、戸締りを確認していく）
（最後に、こっそり自分の財布から札を一枚抜き出して金庫に仕舞い込んだ）
ふー……終わりッス。それじゃ、今日はこの辺で帰るとするッスよ……。
ふぁああ…眠いし……ちょっと体も重い……でも、あの人間さん…いつ来るッスかね！へへ！
（鍵を掛けながら呟き、店を後にした）

【いえいえ、長文なら多分オイラのが長かったッスよ；】
【オイラも眠気に勝てないんで、これで今日はお暇するッス！】

【こちらこそ、ありがとうございましたッス】
【オイラもその……き、気持ちよかったッス……】
【比較的過疎ッスから、またいつでもお越しくださいッスよ！】
【おやすみなさいッス！　よい夢を！】

さて…できた。
売り上げが店の運営費用になったらいいな。
チャイムの受信も乱れなし。よし、始めよう。
(店から少し離れたところに出店を構える)
(一方店には張り紙が)
『土日10：00〜17：00限定で屋台をしています。店の中に誰もいないようであれば、チャイムを押してください』

寝坊ッスよ！　寝坊ー！　ああああっ！
（慌てて店にやってきて、扉の前で疲れてへたりこむ）
う……はぁっ…き、キツイッスぅ……はぁ……ふー……ん？
『土日10：00〜17：00限定で屋台をしています。店の中に誰もいないようであれば、チャイムを押してください』

…あ、今日から屋台ッス？　とりあえず、チャイム押してみるッスか……
（ぴんぽーん♪）

はいはい、ありがとー！
また来てねー！
(フランクフルトを子どもたちに渡し、ふぅと一息)
(そのとき、手元の受信機から音が鳴った)

はい。お客様ですね。
すいません、ただいま参りま……って、ザン君か。
もう暫くしたらそっちに向かうから、君、店を任せていいかい？
鍵、渡したよね。よろしく！

（チャイムからの連絡を受けて、納得したように）
あー……はいッス、りょーかいしたッスよ！
じゃあとりあえず、お掃除でもしながらお客さん待つとするッスかね。
（店の床をモップ掛けしながら、ぶつぶつと呟く）

ちょーきょー……いんらん……？　どんな意味ッスぅ……？
昨日は疲れて寝ちゃったッスから、今日は帰ってから調べてみるッスかぁ……気になるッスよ

やぁ、ただいま。
(小銭の山が入った袋を持って帰ってきた)
お、きれいになってるね。関心関心。
それから週給。おつかれさん。
(封筒を渡す)
じゃあ、シャワー入ってくるよ。
汗臭いと失礼だからね。
(そう言って、簡易シャワー室に向かった)

あ！　おかえりなさいッスー！
まぁ仕事ッスからね。これくらいはとーぜんッス！
（ニシシと小僧たらしく笑うって、モップを片付ける）
（そして週給を受け取ると）
ありがとうございます！　週給制だったスね。へへー♪
（何に使おうかなと色々想像を巡らせている）
はいッス、行ってらっしゃいッスよー！
（給料袋をしまって、椅子に深く腰掛けた）
ふぁあ…ぁ……昨日ちょっと遅かったから寝不足ッス…てんちょーがシャワー浴びてる間だけでも……
（そう言って、丸くなって居眠りを始めてしまった）

やあ、お待たせ。
(いつもの服に着替えて来た)
さてと…もうほとんど終わってるみたいだね。
(きれいな店内を見回しながら向かい側に座る)
君、ここ毎日来てくれてるね。
週にどれくらいここに来れるのかな？

ふにゃあ……あ……寝てないッスよ……うん……！
（わたわたと誤魔化して、目頭を強く擦った）

そうッスね……土日は大体へーきッス。あとは平日の夕方以降は大抵来れるッスよ！
あと、マスター…ご主人のお世話の関係で、夜８時くらいから一時間程空けることが多いッス。
おおかたそんな感じッスねぇ。
（頭を掻きながら、思い出すようにして言った）

それなら店は君に任せた方がいいかな…

あ、もちろん僕もいるけど、出店と厨房だけにしようとね。
料理も作り置きしておくし、出店をしたら週給も稼げるし。

…それならこの店を君のバーにするのもいいな。どう？時間帯もちょうどいい。

あわわ……そういうわけにも行かないッスよぉっ！？
もしよろしければ、バーは喜んでやらせていただくッスけど……
でも、やっぱメインはてんちょーがやった方がいいんじゃないッスか？
オイラは一応、バイトッスから……せ、責任重大ッスよぉ！
（ちょっと驚いた後に、いきなりオタオタ慌てだした）

いや、もともと俺に物好きな人がたまに来てくれて、話ができればと思っていただけだし、
それにそう頻繁に来れるかどうかも分からなかった。
いなくなるわけじゃないし、裏方になるだけだよ。
俺とも話したい、って言う希少な人がいたら出るし…な。

おつまみなら、作り置きでもいけるし、お酒も覚えるからさ。
そんなに気負わなくていいよ？

ん……そうなんッスか……それじゃあ……考えさせてもらうッス…
（しばらくそのまま頭を抱えて悩んでいたが、ふと顔を上げると）
じゃあ少しだけ、やってみてもいいッス？　無理そうならまた変わるッスよ。
とりあえずお試し期間って感じで……それでいいなら、オイラやってみるッスよ。

おつまみの作り置きはお願いしますッス！
お酒はオイラが居られれば平気ッスけど、仕事柄覚えといて損はないッスよね。
それで、どうッス？
（少し不安げに、ニドキングの顔を覗き込んだ）

よし、じゃあやるか。
(笑顔で答えると、立ち上がる)
俺は今から照明を変えるよ。
大人の空間にしなくちゃな。
君はお酒の整理を頼むよ。
(店の奥へ向かった)

りょ、了解ッス！　えっとぉ……
（そう言ってカウンターの奥に向かうと、お酒を取り出して整理しはじめた）
ジン……ラム……ウォッカなんかはこっちで……リキュール類はこっちでぇ……
それ以外のお酒はあっちッスねぇ……相変わらず、マスターの酒は種類が多くてややこしいッス！
（ぶつくさ言いながら、山のような酒瓶を種類ごとに分別していった）
（同じ種類の酒でも、銘柄が沢山ならんでいて非常にややこしくなっている）
め、めんどーッス……！　ふぅ…でもやらないとなぁ……！

(脚立と袋を持って現れ、蛍光灯の下に設置)
ちょっと暗くなるぞ。まぁまだ日が出てるから大丈夫だろ。

(蛍光灯を全て外し、さらに電球の数を減らし、薄暗い店内を作り上げる)
よし。じゃあ、後は頼んだよ。
俺は奥で待機してる。
(そういうと、厨房にひっこんでいった)

はいッス！　わとと……あぶねッス……割れたら事ッスよ……
でも、これで大体のものは準備出来たっすねぇ！
（酒瓶を大量に持ってよろよろしながら、移動中）

あとはお客さん待ち、っすね。　まぁそれはいつもどーり、気長に待つッスよぉ！
ふん♪　ふんふふ♪　ふんふんふん♪　ふん♪　ふんふふふん♪　
（タンブラーを洗い直しながら、鼻歌を歌い始めた）

ん…？　あわ……！　こんな時間ッスよ……！
（時計を確認するやいなや、慌てて動き出した）

てんちょー！　オイラ一旦帰るッスよ！　今日はちょっと帰るの遅くなるかもしれないッス！
あとはお願いするッスよ！　それじゃ、失礼するッスー！
（厨房に声をかけると、一目散に駆けていってしまった）

ああ、焦らずこいよ！
(雑誌を顔からどけると、そう言った)

さて…つまみの試作でもするか…

今日はこの辺で帰るか…
(書き置きを残して店を出た)

『先に帰ります』

遅くなりましたッス……と……ニドさん帰っちゃったッスかね……？
（書き置きを見て、そうだと判断すると）
じゃ、またゆっくりお客さんでも待つッスか。
あせらず急がずッスねぇ。そういうのが大切ッス。
ふぁああ……！　ゆっくり……ゆっくり……
（大きく欠伸をすると、カウンター席に座って伏せってしまった）

ん……あー！　また寝ちゃったッスねぇ……でも、お客さんも来てないみたいッスから大丈夫ッスね。
オイラもちょっと疲れてるし……今日は駄目そうッスから、早々に閉めてしちゃうッスか……。
（言いながら椅子から立ち上がって、素早く点検を済ませた。そして、しっかり施錠する）
んふぁ……夜風が涼しいッスぅ……！　星は見えないッスけど、寝苦しくはなさそうッスね。
そうと決まれば、さっさと帰って眠るッス。　あ、その前に調べてからッスか……。
「ちょおきょお」と「いんらん」っすね。ちょーきょー……いんらん……
（忘れないように復唱しながら街を行く様は、傍から見たらずいぶん危ないポケモンのようにも思える）
（本人としては大真面目に、夜の街から真っ直ぐ帰路についているつもりなのだが）
（やがてその姿も遠ざかり、闇に紛れて見えなくなってしまった）

ふぇ……こんばんわッス！
今日は暑かったッスねぇ……もうじき夏本番ってことッスか。嫌になるッス……
こういう日は、ビールをぐぅっと煽ると気持ちいいらしいッスね。
お客さん、もしいらっしゃったらどうッス？　面白いものもあるッスよ？

ふぁあ……今日は駄目ッスかねぇ……まぁ、こんな日もあるッスよねぇ
ま、ゆーっくりまぁーったりやってくッスよ。
（施錠や器具の整理を素早く済ませ、いつもどおりに店を閉めていく）

おおきなーきにー♪　かおをーふせてぇー♪　かくれんぼをー♪
してぇーいたぁー♪　あめがふりーだしー♪
（そして、夜道を機嫌良く歌いながら帰って行った）

今日は誰も来なかったのか…
(鍵を開けて中に入ると、電灯をつけて厨房に向かう)

さて…今のうちにつまみの作りおきをしておくか。
(食材を冷蔵庫から取り出した)

うぁー………だれもいないな…
どうせこんな昼間に人なんて来ないし、好きなようにするかな
(店の奥から持ってきたのは、メイド服と成人向け雑誌)
(雑誌をテーブルに置き、手際よく服を着る)
…っし。さて…
(床に座り込むと、雑誌を広げて)
『悩殺ポーズ大全集』…やってみるか…
(雑誌を床に置き…)

(しばらくの時間、女性がしたら過激なポーズを、した)

…………
（窓から覗き込むようにしてじーっとニドキングの素敵なポージングを見つめている）
（一体どう言って現れるべきなのか、むしろ黙って帰るべきなんじゃないかと色々迷っている）
（ザングースの発汗量が多いのは暑さのせいばかりではない）
（「この奇妙な胸の高鳴り……これが恋ッス……？」などと倒錯した思考をしている）

あれ……？　何か見てはいけないものを見てしまった気がしたッスけど……気のせいだったッス？
（きょとんと首を傾げて、不思議そうに店の中を見回した）
疲れてるんスかねぇ…一眠りして、また夜くるッスか……
（あちーあちーと呻きながら、家路についた）

んおぁっ…何だよ此処はよっ……、何かの店かぁ…？
(そろ〜りとドアを少し開けると、首を出して店内を見回した)
(安全を確認すると部屋に入ってくる)
誰も居ないみたいだなぁ…よし、誰か来るかもしれないから待機してみるか。
(そう言うと、床に巨体を伏せさせた)

ふぅ……とんでもなく疲れてたんスかねぇ……これもマスターが昨日寝かせてくれないから……ぶつぶつ
（なにがしかを呟きながら、今日も店に出勤してくる）
こんばんわッス！　とと……？　あれぇ……？　ど、どちらさまッス？
（床に伏せっているリザードンを見て、驚きながらも声をかけた）

ん…ふぁぁぁっ…。
ぬっ……此処に住んでる奴か？
(時間が経ち、睡眠していた様で少々機嫌を悪くしつつ、起床)
(相手の姿を確認するなり、質問)

たまたま、通りかかったから来てみたんだがなっ…。
自己紹介は…いらないだろ？俺の種族くらい分かるだろうがよ…。

おはよッス……いちおー、お店の従業員ッス……通いのアルバイトッスね……
（何でこんなところで寝るんだろうと思いながら、ちょっとそれを言うには度胸が足りない）
（自分より幾分大きな相手にビクビクしながら、かといって泥棒だったら困るなどと色々考えている）

まぁ分かるッスけど……リザードンさんッスね？
ええと…お客さんか、バイト希望か、それともそれ以外の御用時ッス？
（一応、相手がどんなポケモンなのか訝しんでいる）
（刺激しないように、かつ早々に相手のことを判別したいと思っている）

お、やっぱ此処は店だったか……喫茶店かなんかか？
(自分に恐怖心を抱いているのに気が付いたのか、立ち上がり
薄く微笑みを浮かべつつ相手の頭をナデナデ)

ほいほい、合ってるぜー…？
んじゃ…どうせ暇だしなー…アルバイトさせて貰って良いか？
(相手の頭から手を離し、そう返答した)

ッ……！　……って！　な、撫でるのやめてほしいッスよ！　オイラこれでも大人ッスよぉ！
喫茶店兼バー兼居酒屋兼……まぁ、何でもありッスよ。基本。
（手を伸ばされて一瞬身を竦めたが、相手の態度に憤慨する）
（ばたばたと両腕を振り回して抗議するが、別に本気で怒っているわけでもない）
（まるっきり子供扱いされていることに苦々しげな顔をして、店の説明をした）

本来はオイラの職分じゃないッスけど、多分問題ないッスよ
（あっさりと許可して、ごそごそと紙を取り出す）
だけど、簡単に自己紹介だけして欲しいッスよ。はいコレ
（リザードンに差し出した紙には【種族】【性別】【自己紹介】という欄が用意されている）
記入してくれれば、あとは自由の利く時間にいつでも来てくださいッス
お酒担当でも、料理担当でも、お客さんとの接客だけでも何でもおっけぇッスから

>>178
【すいません、急用で今まで出掛けていました】
【話も続けにくいですし、なかったことに…】

(奥の厨房から現れてきた)
やぁ、こんばんは…おや、初めまして。
(ザングースに挨拶をした後、リザードンに気付く)
お客様でしょうか？
ごゆっくりどうぞ

>>185
【お気になさらずッスよ、時間も大分経ってたんスから】

ああ、ニドさん。こんばんわッス！
（言ってから、リザードンの方を示して）
こちら、アルバイト希望の方ッス。今簡単に面接だけ済ませちゃったッスよ？
（何か問題なかったか、と問うようにニドキングに尋ねた）
あ、オイラいつもの用事があるッスよ……また30分くらいで帰ってくるッスけど……
アルバイトのリザードンさんの担当、変わってもらってもいいッス？

かっかっかっ…！でも、俺よりは年下なのは確実だろう…？
おぅっ、分かったぜ。一つ質問なんだが、此処の店長は誰なんだ？
(腹部を押さえ、瞳から涙をこぼしつつ、愉快そうに爆笑)
(ふと、疑問に思った様で先輩(?)に聞いてみる)

ほいほい、これに書きゃあ良いんだなー…？
(壁に紙を押しつけながら汚い字でこう書いた。

【種族】リザードン
【性別】♂
【自己紹介】得意な事、好きな事　力仕事、食べる事
苦手な事、嫌いな事　細かい作業　勉強　　　　　)

分かったぜ、一応言っておくが俺は休日に良く来るからなっ。
特に土曜の夜。

んじゃ、適当にやっとくなー…ぁ、やっぱバイト専用の服装とかいんのか？
いんなら、貸して欲しいんだがよ…。

そうかもしないッスけど……ああもういいッスぅ！
てんちょー……暫定はオイラッスけど……来られる頻度の多い人が来たら、また譲るッスよ
（爆笑されてすごく腹立たしいのだが、これから一緒にやってくかもしれないのだからと落ち着く）
（それでも、疑問には丁寧に答えた）

（募集用紙を受け取ると、そのままニドキングに渡して）
はい、確かに受け取ったッス。じゃあおっけぇッスよー。
それじゃあ、休日を中心に出勤ということで……
（メモを取りながら、話を聞いた）

あとの詳しいことは、こちらのニドキングさんに聞いて欲しいッス。オイラちょっと用事があるんスよ
あ、でも服装は自由ッスよ。気にしなくてもへーきッス。じゃ、そういうことでッス！
（どうもリザードンの相手は調子が狂うようで、ニドキングに押し付けるようにして足早に店を出ていってしまった）

>>185
おぅっ、初めましてだな。
あんたも此処の従業員さんか…？
(相手の体型を凝視したあと、こいつが店長した方が…、と思いながら質問)

一応バイト希望だぜっ…？これから宜しく頼むぜっ…！
(微笑みを浮かべると、友好的に手を差し出して握手を求めた)

>>188
お前が店長なんか…なんか頼りねーなー…。

なんだ、帰るのか。おぅっ、またなー…！
(手をフリフリ　しながら相手を静かに見送った)

>>186
そっか。仲間が増えたんだな。
ああ、問題ないよ。
知りたいことがあったらこっちから聞いておく。

>>187
よろしく。俺はニドキングだ。
仲良くやっていこう。

>>189
ん？何かあるか？
(あまり見られた経験がなく、すこし恥ずかしいを)

ん？従業員というか、裏方だ。ここのオーナーみたいなもんだな。

よろしく、歓迎するよ。
(笑顔で握手に答える)

君、土日希望らしいね。
もしかしたら、屋台に一緒に出向いてもらうことになるかもな。

………
まぁ、用事があったら厨房に来てくれ。
(そう言って厨房に戻った)

はぁ…帰るか。
(つまみを冷蔵庫に保存して、裏口から出た)

今日は誰もいないのか。
(扉を開け、照明を焚く)
さてと、今日はパパッと掃除をしておくか。
ついでにつまみの処分。流石に腐りそうだからな…
(タオルを濡らし、濡れ雑巾でカウンターを拭く)

……っし
(かちゃかちゃと食器洗いを終え、お腹をさする)
ふう…腹一杯だな。

さてと、帰るか。
(照明を消し、扉の鍵をかけ、去った)

こんにちわッス！　今日も暑いッスねぇ……折角雨が降って、ちょっとは涼しくなると思ったんスけど……
返って蒸し暑くなっただけッス……あー……毛を剃り落としたい気分ッスよぉ……
（ぐったりと脱力しながら、店に入ってくると、ごそごそと冷蔵庫に何かを入れた）
あ、これッス？　アイスッスよ。水を冷やしたのじゃなくて、氷菓の方の。
暇な間に、こっそりいただくつもりッス……他の人には内緒ッスよ？
さって、今日も元気にやっていくッスよー！　いつでもお客さんうぇるかむッス！

ん……まだ時間が早かったッスかね。それじゃ、また後で来てみるッスよ
アイスでも食べながら一回帰るッス！
それじゃ、また後でッスよー
（冷蔵庫からカップアイスを取り出して、もしゃもしゃ食べながら店を出ていった）

ただいまッスよ〜。傘持ってきて正解だったッスね。
また夕立ッスよぉ……雷が来るんじゃないかと内心ビクビクッス……
（外の様子を見ながら、タオルで毛皮の水滴を拭う）
うー…水で体が重いッス……
お客さんが来る前に拭いとかないとぉ……

ふぇい……やっと拭き終わったッスよぉ……！　人と同じ環境にいると、毛っていちいち邪魔ッスねぇ……
（タオルを流しで水洗いし、干しながら呟いている）
ホント……さっぱりした飲み物が欲しいッスね……ビール…って陽気じゃあないし……
あー、ウォッカベースであったッスねぇ。サッパリで美味しいけど、キッツいの。
オイラじゃあ飲みきれないから、お客さんが来たら勧めてみるッスかね！
（言い切ると、お酒を確認するためにカウンターの後ろへと入っていった）
（ごそごそと酒瓶の棚を弄繰り回しながら、何かを探し出しているようだ）
あったッスよ〜♪　よし、あとは来店を待つばかりッス！　おっきゃくさんっ、来ないかなぁ〜♪

お、お客さん来なかったッス……うあー……
（大げさにがくりと肩を落とし、カウンターに突っ伏してしまった。その拍子に頭を打ち付ける）
ってて…！　うー……「スレッジハンマー」……せっかく思い出したのにぃ……仕方ないッスねぇ……また今度ッス
（酒瓶を抱えて仕舞い込み、ふらふらといつも通りの点検と施錠を済ませる）
うし、戸締り終了っと。そいじゃあ、今夜は帰るッスよー。みなさん、おやすみなさいッス！

雨に晴れ間に雷……この時期はお天道様も大忙しッスねぇ…
ちょっとは落ち着いて欲しいもんッスよ。雨が降ったらそれはそれで嫌なんスけど
（相変わらずがたがたとお店に入ってきて、テーブルを布巾で拭っている）
あ、そーいやリザードンさんは今日あたり来るッスかね？　確か土曜日が多いって言ってたような…
……言っててもしょーがないッスね、とりあえず仕事仕事っと……
さて、今日も開店。お客さんはいつでもうぇるかむッス！

結局店長さんとリザードンとどっちに決めるのかな
フフフフ

>>202
へ……？　何言ってるのか分かんないスよぉ？
んーでも…てんちょー…今はオーナーさんッスけど……ニドさんは普通に良い人ッスよね……
料理上手いし、優しいし、大人の男の人って感じで！　ああいうの、「だんでぃずむ」って言うんスかね？
リザードンさんは……まだちょっと良く分かんないッスよねぇ…まだあんまし話してないッスし
ただ、あの人はちょっと調子狂うッスよぉ……子供扱いされちゃうし……うー……

と、ところで……お客さん……ッス？

あ、そうか……
今はオーナーさんか
彼とも話してみたいんだけどなぁ、中々上手くいかない

子供扱い?
実際子供だからじゃない?
（少し考えてから）
人間に例えるとー
君は10台の半ばくらい
リザードンはそろそろ二十歳
そんな感じ?
……ポケモンの年齢って人間の年齢に換算する時、どうすればいいんだっけか
（フィーリングで決め付けていたようです）

お客さんだけど、今日は冷やかし
次、もしここがまだがらっがらに空いてるようだったら、何か注文させてもらおうかな
（店の中をぐるっと見回して）
……本当に人いないよね……

んー、そうッスね。ニドさんは比較的平日の昼間から夕方に来てることが多いッスよねぇー
（今までのニドキングのことを回想しつつ、頭を捻る）
うーん、今度機会があったら料理もよろしくッスよぉ。絶対美味しいッスからね！

子供じゃないッスぅう！　オイラはこれでも「せーじん」してるッスよ！
お酒だって飲め……弱いけど飲めるッス！　いちおー！
確かにリザードンさんのが多分年上ッスよ！　もう！
（子供扱いされたことに対して酷く憤慨し、腕を振り回している）
まー……確かに子供っぽいとは言われるッスねぇ……何が悪いんス…？
口調ッスかね？　あと一人称？　えっと…オレがザングースだ、よろしくな……あああああ！
口に慣れない言葉使うと虫唾が走るッスぅううううっ！
（リザードンの口調を真似してみたところ、気に入らなかったらしく一人で悶えている）

冷やかし……ッスかぁ……うー…
（がくりと肩を落として、しょんぼりしているが続く言葉を聞いて）
ん……じゃあ、今度またいらっしゃってくださいッスよ！
何でもお出しするッスよ！　んとぉ……さーびす！　さーびすぅ！　ッス！
（アニメのネタを思い出して、何となく言ってみただけ）

基本的に一人でここにいることが多くて可哀相なんだよね
時間が合えばお話出来るんだけどな
それはニドさんに限ったことじゃないけどさ……

あー、その、そういう腕振り回したりとか……
それ子供っぽい
（キッパリ）
それに虫唾が走るような日々を送ってまで大人っぽくなっても、何にもならないよ
君がオイラでいいならオレに変えることないし、その口調も、それがいいならそれでいいんじゃない?
（悶えるザングースをよしよしと宥めながら、言う）

ほほう、何でも出してくれるのか
それは楽しみだ
……じゃあ、また今度
（不敵な笑みを浮かべた後、静かに店から出た）

それはそうッスよねぇ……オイラも割とマメに来てるつもりなんスけど……
あ、でもそう思ってくれてる人がいるってだけで、ニドさんも嬉しいと思うッスよ？
（にっこり笑って、純粋に思ったことを伝えた）

うぅうう！　意地悪ッスねぇ…お客さん……！　オイラだって、少しは大人っぽく振る舞いたいッス！
あぅ……も、もっと大人に……苦みばしった大人の男に……
（本人としては真剣に思っているのだが、いかんせん精神年齢が子供）
（小さくため息をついて、何が駄目なのか腕を組んで考えこんでしまった）
……お客さんがそう言うなら……それもありッスよね……ん、分かったッス！
自分らしくッスよねぇ！　オイラが気にしなくても、黙ってれば成長するかもしんないッスし！
（気を取り直して、コブシを握り閉めてぐっとガッツポーズをした）

ん？　出すッスよぉ？　何でも、出せるものなら……ッスけど
…って！　何かお客さん不穏な空気発してるッス！　……うぅ……何か間違ったッスぅ？
（もしかして、気に障ることを言ってしまったのではないかと少し考える）

あ、ありがとうございました……ッス！
（出て行くお客さんに向かって、ぺこりと小さく一礼した）

んー、不思議な空気のお客さんだったッスねぇ？　次回は何か注文してくれると嬉しいッス
んふぁ……後の仕事は……えっと……特にないッスねぇ……誰も居ないし……へへ、ちょっと居眠りするッスかぁ……
（軽く屈伸すると、ソファーに猫のように丸くなって眠る体勢になってしまった）

んぅううっ！　あー、寝たッス！　んふぅ……
（体を伸ばして、すっきりしたような顔でに起きる）
（肩を回してみたり、首を回してみたり、少し親父臭い行動をすると）
………あ。こんな時間ッスぅうう！　気がつかなかったぁあ！
（慌てて戸締りなど、最早お決まりとなった行動をする）
えっと……えと……あと鍵！　鍵！　よっし、一度帰るッスよぉ！
（どたばたと家に向かって疾走していった）

こんばんわッス！　っとと……まだ誰も居ないみたいッスねぇ？
（きょろきょろと辺りを見回して、静かな店内の様子を窺った）
これなら急いでお風呂浴びてくる必要もなかったかッスかね……？　毛が多いと乾かすの面倒なんスけどねぇ……
でも今夜はお酒はけるッスかね？　土曜日だし、人は居ると思うッスけど
ま、いつも通りゆっくり準備して待つッスよぉ〜♪　羽ばたいたら〜♪　戻ら〜ないと言って〜♪
（陽気に歌いながら、透明なお酒用グラスを洗い直し始めた）

誰も居ないと思ったときにはすでに誰かいるものだよ

よいしょっと…
（物陰から何気なく出て来て、そのまま何気なく椅子に腰掛けた）
んー、久々に来た気がする

あ、今日はお金持ってきてるよ
この前は…ごめんね？

おわ！　び、びっくりしたッスよぅ……！
いらっしゃ……ああ、この間のお客さん！　……お久しぶり……ッス…？
来てくれたんスねぇ！　ありがとうございます！
（ニコニコと嬉しげに駆け寄って行って、尻尾を振っている）

この間のはもーいいッスよ！　約束どおり来てくれたッスからねぇっ！
（ぱたぱたと嬉しそうに、子供っぽく跳ね回りながら元気いっぱいに答えている）
んーと、何か飲むッス？　今回はある程度、おつまみもあるッスけど？

あはは、驚かせちゃったかな
…約一週間ぶりなんだし、十分お久しぶりなんじゃない？
（駆け寄ってきたザングースを挨拶代わりにぎゅうっと抱き締める）
よしよし……俺も会いたかったよ

（ザングースの温もりを十分楽しんだからか、数分も経つと解放し）
約束は守るためにあるからね
………あ、そうだ
せっかくだし、君の作るカクテルを飲んでみたいんだ
そっちの方が得意、って言ってたしさ
（前に来たときのことを思い出しながら、ゆっくり、少しずつ喋る）
おつまみは……どんなのがあるのかな？

そりゃ、いきなり何処からともなく現れれば驚くッスよ！
文字通り「しんしゅつきぼつ」ッス……っとと……
（言いかけたところで抱きしめられて、言葉が出なくなってしまった）
……お、オイラもッスよ……
（じっとしているが、心音が煩いほどに響いていて冷静というのではない）
（硬直してしまったという方が正しいように、カチンと体を竦めているようだった）

（ようやく体を放されたが、しばらく呆然と立ち尽くして）
あ、あ……か、カクテルッスね！　了解ッスよ！　カクテルの中身は任せてもらっても大丈夫ッス？
（我に返って、注文を受けたまわった）
おつまみは……っと…冷蔵庫には……
（冷蔵庫に顔を突っ込んで中身を確認していたが、やがて顔を引っ張り出すと）
ナッツにピスタチオ……えと、あとはサラダとか……きゅうりの浅漬けなんて渋いのもあるッス！
（内心では、流石ニドさんだなぁとオーナーに感心していた）

「しんしゅつきぼつ」…？
違う、愛の力の賜物だよ！
（急に、ガッツポーズでアレなことを言い出したが）
………いや、今のは…なんでもない
（さすがに恥ずかしかったのか、すぐ訂正した）

（ザングースの方もまた会えたことを喜んでいる、とわかると、照れたように笑って）
うん、君の好きなように作ってほしい
……あ、おつまみは、そうだな…
…ナッツがいいかな？

うんと……「愛」ッスぅ……？　あ、えと……あぅ……
（言われたことの理解が及ぶと、赤面して黙り込んでしまった）
え、あ、はいッス……あ、でも……嬉しかったような……いえ！　何でもないッス！
（蚊の鳴くような声で、嬉しかったと応じたものの、こちらも恥ずかしくなって否定した）

んと……じゃあ……
（少し腕を組んで考えた後、「ジン（ドライ）」「サクランボ（リ）」「グレープジュース」とラベルが貼られた瓶を持ってきた）
（それらをシェイカーに順番に注いで、３０回ほど強くかき混ぜると、三角形のカクテルグラスに注いでいく）
えっと……名前は「セブンスヘブン」ッス……英語圏では、んと……う、嬉しいときにそう言うらしいッスよ？
（恥ずかしげに説明を終えると、照れ隠しにナッツを皿によそいに行ってしまった）
（やがて帰ってくると、黙ってカシューナッツの皿をお客さんの前に置く）
（そして、言い忘れたように言葉を継ぎ足した）
あ、アルコール度数の強いジンが大半なんで……気をつけてくださいッス
（言いながら、チェイサー〔口直し用の水〕をグラスに注いで出した）

（第一愛の力でいつでも出没するってストーカーなんじゃ、と自分の軽率な発言を少し後悔）
…え？
う、嬉しかったなら………よかったけど…

（目の前に置かれたカクテルグラスを、そっと手に取る）
………ありがとう…
（ほんの少しだけカクテルを口に含むと、まずは甘い香りが口内を満たしたが）
…？
………！
（直後、ジンの強烈な味が舌を刺激してきた）
…ちょ、え、あ、ちょ……！

……うぅっ
（ザングースが忠告とともにチェイサーを差し出してきたときには、目に涙を貯めていて）
い、言ってくれないと…困る…
（予想もしていなかったジンの強烈さに、すっかり滅入っていた）
…これは………その、なんだ
飲みなれてる奴がさ……飲むものだと思うんだけど…
（ザングースの優しさを無下にしてはいけないと思っているらしく、弱音は吐かない）

えと……オイラは……うん……
（あまり危機感という意識がないので、ストーカーなどという考えには至らなかったらしい）
（ただ単純に、誇張であろうともその気持ちが嬉しかったようだった）

（顔を手を覆うようにして、自分の失敗を反省する）
ご、ごめんなさいッス……確かに早く言うべきだったッスよ……
まぁ……サクランボとグレープフルーツの香りがメインッスけど……基本がジンッスから……
だ……大丈夫ッスかぁ……？
（人のことを聞く以前に、失敗に凹んで自分が少し泣きそうになっているが、ぐっと堪えた）

う、そうッスよねぇ……確かにお酒慣れてる人向けッス
ご、ごめんなさいッス。その……ご、ごめんなさいッスぅ……
（ぺこぺこと繰り返し謝っていたが、何か思いついたらしく不意に止まって）
あの……何か……お詫びするッスよぉ……何か、その、あれば……ッスけどぉ……
（怯えながら、お客さんの顔色を窺うように見上げた）

……うん、大丈夫大丈夫
もう落ち着いたからね
（水を飲み、一息吐きながら）
（今にも泣いてしまいそうなザングースの頭を、わしわし撫でて）
気にしないで！
ほら、俺なら平気だし！

…そんなに謝らなくてもいいよ？
本当に大丈夫だったからさ
（そう言っても、未だ謝り続けるザングース）
（どうしたものか、と思っていると、向こうの方から提案が）
………お詫び？
お詫び、かぁ

…よし、俺の隣に来るんだ！

気にしないでっても……辛そうッスよ……
本当に、大丈夫ッス……？　怒ってないッスぅ？　ご、ごめんなさいッスよ……！
次は気をつけるッスから……今回は許してほしいッス……
（ドキドキと怯えながら見上げるが、うっすら瞳に涙が浮いている）

え……あ……
あ、はいッス……と、隣でいいんスよね？
（よく分からないが、とりあえず言うことに従わなくてはならないと思い立つ）
（ゆっくりと隣の席に移動して、かっちりと固まってしまった）
…………
（もう嫌われるんじゃないだろうか、下手したら殴られたりするんじゃないかと恐れている）
（尻尾は力なくうな垂れ、顔も下を向いていて見えない）
（身動きもとれず、ただただお客さんの言葉を待つばかり）
（両手を前で握り締めて、落ち着きなく動かしていた）

怒ってないよ？
怒る理由がないし…
君みたいな可愛い子を泣かせちゃいけないと思うんだ、うん
（優しくザングースの頬に手を触れて、指をちょっと動かし、目元の涙を拭ってやる）
……やっぱり、笑ってるときの君の方が好きだな

そんな固くならなくてもいいのに…
………嫌われるんじゃないかとか、考えてる？
（椅子ごと向きを変え、ザングースにも強引にこちらを向かせると）
（躊躇うこともなく口付けをし、そのままザングースの首の辺りに手を回した）
…俺が君を嫌うとか、そんなことはありえないよ
ほんとに大丈夫だから……ね、笑って？

あ……う……
（いきなり目元に触れられて、言葉を失ってしまった）
そのぉ……オイラが可愛いってのは……あ、それは言わないって話だったッスねぇ…
（否定しようとしたが、この間のことを思い出してやめた）
で、でも、怒ってないなら……良かったッスよぉ……！
（緊張の糸が解けて、胸をほっと撫で下ろした）

（嫌われてるんじゃないか、という問いかけに対して）
あ、ちょっとだけ……考えたッスけど……でも、失敗しちゃったし…
（おどおどと手を振って弁解しようとしている間に、椅子が回ってしまって）
（口を塞がれてしまい、続きが言えなくなってしまった）
あ……ん……は、はいッス！　もう大丈夫ッスよ！
ありがとうッス……へへ……！
（赤面しながらもはにかんで、いつものように陽気に返事した）
（だが少し恥ずかしかったらしく、照れて目をそらした）

……カッコいいっていうのとは、君は違うしなぁ
ほらほら、この辺とかむにむにしてて愛嬌あるし…やっぱり可愛い方だって
（苦笑しながら、ザングースの体を改めて観察し）
（ザングースのお腹や胸を、面白そうにぺたぺた触った）
…あれくらいじゃ怒らないから、これからは気にしないでね？
（先ほどのザングースの動揺っぷりは、見ていてなんとなくかわいそうだったので）
（とりあえずフォローもしておく）

よしよし、明るい方がいいよ
（いい子だね、とこちらも明るく笑った）
…君はすぐ照れるんだなぁ
この前もそうだったけど……「せっくす」はこれじゃあ無理かな？
（ザングースが明るくなった途端意地悪なことを言い始める辺り、調子のいい性格のようで）

男の子ッスから、カッコいい方が嬉しいんスけどねぇ……
（小さく文句は言ってみるものの、不快ではないらしく口の端だけで嬉しそうに笑っている）
（されるがままに触らせているのは、心を開いているからのようだ）
（それでも、敏感な部分を撫でられたときには小さく呻いて体を反らす）
んぁ……ん…ふ……わかったッス。でも、ちゃーんと気をつけるッスよ
（先ほどの取り乱し方が嘘だったかのように、軽く笑った）
（悪いこと、辛いことはすぐ忘れてしまうようだった）

ん……へへ……
（いい子だね、と言われて嬉しかったようで、お客さんの胸元に顔を寄せていく）
あ……そ、そういえば……そんな話もあったッスね……
（今思い出したようで、急に焦り始める）
え、えーっと……でも…お客さんが……大丈夫なら……教えて欲しいッス……
（顔を真っ赤に染めて、お客さんの胸元に深く顔を埋めて見られないようにしながら言葉にした）
（少し戸惑ったように空中でさ迷った手を、ゆっくりと背中にまわす）

カッコいい子だったら撫でてもらえないかもよー？
いい子って言ってもらえないかもよー？
可愛いからこそ可愛がってもらえるんだぞー？
（そんなことを言いながら、ザングースの頬を軽くつまみ、むにゅむにゅと弄んでみたり）

……
（黙ったまま、胸元のザングースの頭を静かに撫でていたが）
………そんな話もあったよー？
そっちが興味津々だったのに…
（くすっと笑って、しょうがないなぁと呟く）
（それと同時に、背中に手を回してきたザングースのことが、たまらなく愛しくなった）
俺はいつだって大丈夫だけど……

…よし、じゃあ乗っかるのと乗っかられるの、どっちがいいか言ってごらん？
（まずは抽象的な言い方で、ザングースの望みを聞き出そうと試みる）

（言われてから、やっとそのことに気がついたようで）
……そんにゃら……それれもいいきゃもしんにゃいっふね……
（「そんなら、それでも良いかも知んないッスね」と不自由な口で言った）

（撫でられて、気持ちよさそうに身を任せていると話が続いた）
そうだったッスねぇ……確かにオイラのが興味津々だったッス……
あ、でも……「ちょーきょお」？　と「いんらん」？　は辞書で調べたッスよ？
酷いッスよぉ……そんなのされたことないッス！　まぁ…興味は湧いたッスけど
（触られているので幾分おとなしいが、何故だか鼓動が早まっている）
（無意識に手を滑らせて、お客さんの背中を撫でるようにゆっくりさすった）
（体が熱くなるような、熱に浮かされたような不思議な感覚を感じている）

んと……よ、よく分かんないッスけど……オイラ重いし……
乗っかられる方が……いいんじゃないッス？
（何となくで選んでいるようで、意味はよく分かっていない）

少なくとも、俺は君のこと可愛がり続けるけどね
こう…なんていうのかな、カッコよくなったりしても……
君は君、だし…
（すっかりザングースに惚れ込んでいるらしい）

あ、ちゃんと調べたんだ？
ご主人様にそういうこといっぱいされ………てなかったの？
あれー…？
見当違いだったなぁ……
（そう言ってから、つつつっとザングースの内股を、指でなぞるように触った）
（そのときのザングースの反応を見て、一人深く頷き）
…じゃあきっと素質があったんだよ！淫乱の素質…みたいなものが！
そうでもなきゃ、こんなに敏感なはずないし！
（勝手に決め付けると、またザングースの敏感そうな箇所を触って、反応を楽しみ始めた）

え、初めてなのに……大丈夫？
君には淫乱の素質があるとは言え、乗っかられる方はすごい痛いんだよ？
泣いちゃう人だっているし…
…それでもいいなら………好きにさせてもらう、けど……
（質問の意味もあまり理解できていなさそうなザングースに、ちょっと不安げ）

【お時間は大丈夫でしょうか？】

まぁ…そうッスねぇ……？　いきなりカッコよくなっても、変ッスねぇ…
想像してみると、確かにオイラがオイラじゃないッス。むしろ…気持ち悪いッスよぉ……
（何だか鳥肌が立つような想像であったらしく、小さく身震いした）

されてないッスよ！　されるわけがないじゃないッスか！
どっちかってと……うん、いわゆる愛玩動物……ペットの方が適切ッスかねぇ………？
（昔を思い出しながら、そう言ってみたものの適切かどうかは悩みどころらしい）
（考えているうちに、内股をなぞられてくすぐったさに身悶える）
んぁ……！　くすぐったいッスぅ……！
「いんらん」の素質なんか要らないッスよ！　なんスかその不名誉な称号っ！
敏感なのは元から……ひぅっ！？　にぁっ！？　んあぅうっ！？
（くすぐったいような、気持ち良いような不思議な感覚に体を捻って何とか耐えようとする）
（しかし、その刺激のせいで声が漏れてしまっていた）

痛い……んス？　うう……まぁ……ちょっと怖いッスけどぉ……
お客さんにされるなら……頑張って我慢するッスよ……！　大丈夫ッス！　人よりは丈夫に出来てるッス！
（覚悟を固めて、お客さんの目を真っ直ぐに見つめた）
だから、そのぉ……好きにしてください……ッスよ……！

【それなんスけど……そろそろ凍結させてもらってもいいッス？】
【この次のレスくらいがオイラの限度ッスね……もし嫌だったら、「破棄」と明記してくださるようにお願いしますッス】
【凍結で大丈夫でしたら、空いてる日時の記載をお願いするッスよ】

そうだろう、そうだろう
可愛い方が君らしいよ
（ザングースの胸元の毛をもふもふしながら、うんうんと首を縦に振っている）

ペットかぁ
ペットでもバター犬とか……
（ザングースの感じる場所を探りながら、危ない話題を振ってみたり）
…いちいち可愛いなー
でも元からってことは、やっぱり素質があったってことだね
ほんのちょーっとスキンシップしてるだけで、こんなにやらしい声が出ちゃうくらいだし…
（ここまで過剰なスキンシップはその辺ではお目にかかれないはずだが）

そういうこと言われると…本気にしちゃうかもよ
（お客さんにされるなら、と言われ、何か感じるところがあった様子）
（こちらもザングースの目を見つめ、応える）
……俺も、あんまり痛くしないようにするからね
その代わり、君の方も我慢のしすぎはダメだよ？

【こっちもそろそろ寝落ちしちゃいそうになってましたから…】

【凍結で大丈夫ですよ、明日の…何時ぐらいがいいでしょうか】
【お昼前後から開始したい、というのがこちらの意見なのですが……そちらは大丈夫ですか？】

へへ…そう言ってくれる人が居るあいだは、それでもいいッスよ
（えへへと子供っぽく笑いながら、同じように肯定した）
（気持ち良いのか、撫でられるごとに小さく体を震わせている）

んふ……あぅ！　……また、知らない言葉ッスぅ……
（「バター犬」という言葉も分からないようだったが、それ以上に余裕がない）
それより…く、くすぐったいッスよぉ……ひぃあっ！？　ふっ…うぅ…！
（相変わらず、少し愛撫をされるだけで簡単に体を跳ねさせているのだが）
（だからと言って止めようというつもりもないらしく、ぐったりと脱力して体を任せていた）
ふぁ……！　や、意地悪……！　言わないで……！　ひぁあっ！　ひぃんっ！？
虐めちゃやだぁ……！　ふっ……！　あ……！　
（「やらしい」と言われて羞恥心を煽られているようだが、声を殺すこともできない）

本気ッスか……？　…でも……満足してもらえるなら……いいッスよ…？
だって……そのぉ…好きッスから……うぅ……
（内心は痛みを恐れていて、未だに怖いのだが、言葉は純粋にそう思っていることだった）
（だが、痛くないようにすると言われて少しは安堵したようだった）
分かったッスよ……辛かったら、ちゃんと言うッス…

【実はオイラも眠気が勝ってきてるッスよ……】
【了解ッス！　では、明日のお昼頃ッスね】
【１２時頃ということで大丈夫だったら、それでお願いするッス】

【では、明日の12時頃にまたここで！】
【ちゃんと二人揃ってから、続きを貼りますね】

【今日はありがとうございました】
【おつかれさま、そしておやすみなさい！】
【明日、楽しみにしておきます】

【こちらこそ、ありがとうございましたッス！】
【そしてお疲れ様ッス、よい夢を】
【では、また明日ッスよ〜】

【お先に、ッスかね？　待機してるッスよ】

【こんにちは】
【お待たせしてすいません…】

【それでは、こちらから再開しますね】
【今日もよろしくお願いします】

>>229
…こう、バターを塗って……
………こういう話はまだ早いか
（敏感な所をちょっと触るだけでも体を跳ねさせるザングースが、まだまだ純朴な子供のように思えてきて）
（余計なことを吹聴するのはやめよう、と心の中で決めた）

いじめちゃやだ、なんて……
じゃあもう触ったりしないけど、それでもいい？
撫でたり抱き付いたり…それも無理かもよ
（ザングースが切なそうな顔をするのを、楽しそうに見ている）
………ふふ、君はなんかいじめやすいなぁ

俺も君が好きだよ…
（ザングースの体を引き寄せ、ぴたっとくっつく）
……ちゃんと、君のことも満足させてあげるからね

それじゃ、そろそろ………と思ったけど
椅子の上じゃさすがになぁ…
（手を顎に当てて、少しの間考えていたが）
…テーブルの上……？
（やはりその程度の答えしか出てこなかった）

バターを塗るぅ……ッスぅ……？　んぅ……！
ふぁ……！　んくぅっ！？　それぇ……なんスかっ！？　ひぁうっ！
（体をよじっては悶えているが、どんなものなのか興味はあるらしい）
（敏感な所を這い回る手で、しっかりと言葉も繋げないのだが）

ふぅ……い、いやッスよ……それは……んっ！？
（一瞬驚いたような顔をしたが、縋るように背中に回した手を強く握りしめた）
はぅっ……！　それはぁ…やだぁ……！　あぅう……！　はっ……！
（だが、お客さんの「いじめやすい」という言葉を聞くと）
ひんっ！？　いじめ……ないで……！　欲しいッスぅ……！
（少し怖くなってしまったようで、助けを求めるように顔を見上げた）

ん……はいッス……
（ゆっくりと尻尾を動かしながら、されるがままに抱き寄せられた）
……それは……お客さんが満足してくれれば……オイラはそれでも……
（頬を染めながら、何とかぼそぼそと呟いた）

あ、そ、そうッス？　……オイラは、どこでも……いいッスけど……
向こうにこの間のソファーくらいならあるッスよ？
（前回横になった、大きめのベッドソファを指差した）

【待ってないッスよー、それでは再開お願いするッス】

…バターがあるよね
それをどっかに塗るよね
犬はそれを舐めたくなるよね？
つまりそういうことだよ
（後は向こうの想像力に任せることにしたらしく、ザングースをいじめることに没頭し出した）

可愛がってほしいけど、いじめられるのは嫌……みたいな？
（今までザングースの体を弄ぶのに使っていた手を、今度はザングースを強く抱き締めるために使い）
………冗談冗談、全部嘘だよ
これからも撫でてあげるし、いっぱいぎゅーってしてあげるからね
（耳元でそう囁いてから、ザングースと口付けを交わす）
（少し経ってから、遠慮がちにザングースの口内に舌を侵入させた）
……ふ…っ…
…ちゅ………くちゅ……

（ゆらゆら動いている、ふさふさした尻尾を数回撫ぜて）
……じゃあ、二人で満足しよう
俺は君にもいい思いをさせてあげたいし…
（でもどこでするのがいいかな、と悩んでいると、ザングースの助言が）
…それもそうか、あれにしよう
汚しちゃったりしたら………掃除すればいいよな
（お姫様抱っこでもしながら運んでやろう、とザングースを抱えようとしたが）
うわやっぱり重ッ
（結局すぐ諦めた）
………むしろお前が俺を抱えて運べ！ソファまで！
（挙句の果てによくわからない逆ギレ）

んふぁ……舐める……ッス…？　くぁあ……！
ひ……！　くぅ……！　んぁあっ！　あ…！
（刺激のせいで想像もし難いので、この時は忘れることにしようと思い立った）

え……と……はいッス……
（ぎゅっと抱きしめられて、弄られていた手が止まると少し落ち着きを取り戻したようで）
（荒い息を吐いていたが、呼吸を整えるときちんと話し始めた）
良かったッス……虐めるのが好きとか言われたら……オイラ身が持たないッス……！
（単純に殴る蹴るの虐めを想像しているようで、竦みあがった）
（そんなことにことに思いを巡らせている間に、舌が口の中に入ってきて考えを断ち切らせられる）
はっ……んぅ……ふっ……く……ちゅ……
（舌を受け入れるので精一杯で、舌を絡ませたり相手のほうに入れたりということも出来ずにただ弄ばれている）

…………
む、無理ッスよぅ！　オイラだって大人の人を運べるほど力なんてないッス！
（本気で運ぶことを考えていたらしく、その上での反論）
普通に行けばいいじゃないッスか！　こーやって！
（先に立って歩いていくと、ソファの上に仰向けで寝転がる）
（やがて向かってくるお客さんを、そのままの体勢で見つめると）
ホントに、い……意地悪は嫌ッスよ……！　優しく、その……お願いするッス……！
（まだ先ほどのことが引っかかっていたようで、念を押すように言った）

…俺がほんとにいじめるの大好きなら、君はとっくにひどい目に遭ってるんじゃない？
この前のあれだって、もっと乱暴にしようと思えばできたと思うよ
（それとも乱暴なのがよかったかい、と、怖い顔でザングースを見つめる）

……ん、く………
（一方的に舌を絡ませ、ザングースの口内をじっくり楽しむ）
…苦しく…ない…？

お、積極的だねぇ
（ザングースが自ら進んで移動したので、茶化すような態度）
よしよし……それじゃ、たっぷり可愛がってあげるからね
（自分もソファーの方に向かい、ザングースの頭を撫でながら、穏やかな声で言った）
…うん、意地悪なんかしないよ
………楽しもうね？
（その場でしゃがみ、ザングースと目線を合わせた後、笑いかけた）

…さて、そろそろ足開いてもらおうかな！
ふっふっふっ……
さぁ、恥ずかしがってたら先に進めないぞー

そ……それもそうッスね……考えてみれば、もしかすると危ないことされてたかも……
（前回のことに思いを馳せると、確かに無防備過ぎたような気がした）
（だが、怖い顔で「乱暴な方が良いのか」と迫られると、急に泣きそうな顔になって）
ら、乱暴なのはぁ……嫌ッスよぉ……！　で、できるだけ……優しくッス……

（鼻で呼吸するということに思い至らなかったらしく、少し息を乱しながら）
はっ……はぁ……だ、だいじょぶッスぅ……けほっ……
（大丈夫と良いながらも、顔は酸欠と甘い刺激でとろけた様に焦点が合っていない）

積極的って……そんなつもりは……うぅ……
（これでは「いんらん」でも仕方ないのかもしれないと思いながら、それでも黙っていた）
……はい……よ、よろしくッスよ……くぅん……
（「可愛がってやる」という言葉に、何だか改まってお願いすると恥ずかしさから顔を手で覆った）
う……あ……
（妙に恥ずかしくなってしまい、もう言葉が継げなくなってただ待つばかり）
（笑っている雰囲気は感じ取れるのだが、心音がうるさくて顔が暑くてそれどころではない）

ひぅ……あ……こぉ、ッス…？
（ドキドキと怖がりながら、そうっと両足を開いた）
（期待するように、股間のペニスが半勃ちになって涙を流している）

…まー、あんだけ無防備になってくれたのも酔ってたからかな？
それとも……少しは信用してくれてた？
（訊ねながら、今にも泣きそうなザングースの背中をとんとんと優しく叩き）
…今日も、俺のこと、信頼してくれると嬉しいな
いじめないし、乱暴なこともしないって………約束するから

（深いキスの後、自分もソファーの空いたスペースに座って）
……また緊張してる？
無理もないけど…この前も言ったよね
りらっくす、りらっくす…って
（微かに震えているザングースの足を、そっと撫ぜた）
力抜けないと、普通より痛いかもしれないよ…？

うむ、素直でよろしい
（腕組みして、大仰に頷いてみせる）
（そして、露わになったザングースの半勃ちのペニスを見て）
…なんだ、もう興奮してるの？
つくづく淫乱だなぁ、君は
（つんつんとペニスの先端を人差し指で突付いてから）
（ふいに、その人差し指をそこから下へと移動させ、ザングースのアナルを弄り始めた）
………先走りいっぱい出てたし、これで慣らせばいいよな
（先走りが付着した人差し指は、思いの他スムーズに孔の中へと入っていく）

……今になっては分かんないッスけど……多分、どっちもッスよ……
（信頼と酩酊と、どちらもあるからだろうと少し考えて答えた）
……意地悪しない……ッスね？　それなら……信じるッス……
（背中を叩かれている間に、お客さんの頬に小さくキスした）
ん……へへ……

……まだちょっと怖いッスから……すー……はぁ……っ！
（前回と同じように深呼吸を始めたが、「痛い」という言葉で止まってしまう）
り、りらっくすッスよ……すぅ……はぁ……
（少し体を硬くしながらも、再び深呼吸を再開して、出来るだけ力を抜くように努力する）

ひぁ……！　い、らん……って……！　んぅ……！
だってぇ……そんなにマジマジ見られてると……体が熱くて……
（言い訳するように抗議してみるものの、体は刺激に対して素直に反応してしまう）
（そのままペニスを触られてしまうと、体を震わせて声を上げた）
（更に続けられた後ろの穴への理解の出来ない行動に焦りが募っていく）
はぁっ……！　な、何して………ひぃあっ！？　う……っく……！　ふ……！
んぅ……！　変な、感じッスぅ……！　んぁあ……！　はっ……！
（痛みはないのだが、異物感とも圧迫感とも言える指の刺激に呻く）
（その慣れない責めに脅えながらも、力を抜くことに専念するようにした）

（頬にキスを受け、お返しだと言わんばかりにこちらも鼻先にキス）
…お前、女の子みたいだよなぁ
仕草や、こういう行動が……
いや、可愛いからいいんだけどさっ
（さすがにメス扱いしたら怒るかな、と思って）
（誤魔化すように、くしゃくしゃっとザングースを撫でた）

（ザングースが深呼吸をしている間は、早く落ち着けるようにと、体を擦ってやっている）
（寄せてくれた信頼に、少しくらいは応えたいと考えているのだろうか）
……見られたくらいで体が熱いって、お前ほんと照れ屋だなぁ
これからもっと熱くなるぞー？
ヒートアップしすぎて…溶けちゃうかもしれないぞ
（相変わらず、ザングースに適当なことを言ってからかうのは大好きなようだ）

変な感じか……
これが気持ちよくならないと、「せっくす」は痛いだけかも…？
………要するに、男同士でするときだって、オスとメスの交尾と同じようなもんだしな
片方のオスがメス役をやるってだけで…
（最初は孔を広げるために指を動かしていたが）
（ザングースがピストンでどれくらい感じるのか試してみたくなって、出し入れを激しくし出した）
…にしても、すごい締め付けだな

（鼻先にキスされて一瞬呆然としてしまったが、我に返ると）
女の子って……し、しつれーッスよぉ……！
オイラだって……どうしたらいいか分かんないだけで……うぅ
（何とか怒っていることを伝えたいのだが、頭を撫でられると封殺されてしまう）
（「優しくしてもらえるなら、それでもいいか」と思い始めている自分がおかしいとも感じている）

と、溶けるッスぅ！？　そ、それは怖いッス……！　う……！
（アイスのように溶ける想像をしているらしく、ぎゅっと固く目を閉じた）
でも、熱いんスよぉ……心臓うるさいし、体は勝手に震えるし……体がお、おかしいッス？
（それは快楽と照れだということがよく分かっていないようで）
（悪いことをして叱られた子供のように、お客さんの顔を見上げた）

……そ、そうなんスか……ん……！　ぐ……！
（目を閉じて、力を抜くことと何か感じ取れるように努力していると）
（急に指の動きが変わってきて、それに無理やり反応させられる）
あ……ひっ！　ま、って……！　あ、奥がっ！　ひぃああっ！？
当たって！　変っ！？　ひぐぅっ！　ひ、ふぁあっ！？
（よく分からない感覚だが、体が熱くなるのに近い不思議な刺激だった）
（一度は小さくなりかけていたペニスも再び力を取り戻して、真っ直ぐに直立してしまう）
あ！　おかしっ……！　なに、これ……！　や、やぁ……！　ふ……！
（気持ち良いのだが、狂ってしまいそうなほどの快楽が電流のように流れるので静止を求めた）

悪かったよ…
正真正銘、君は立派なオスだもんね
（撫でればおとなしくなるらしいと気付き、特に理由もないが撫でまくる）
……大丈夫、しっかりリードしてあげるから！
最初は誰だって、どうしたらいいかわかんないさ

…それは、別におかしいことじゃないんだ
（しゅんとした表情で見上げられ、落ち着いた声でザングースを諭す）
心臓がバクバクしてて、今は辛いかもしれないけど………心を落ち着かせてごらん
そうすれば、震えもきっと治まるから……ね？
（ザングースの背に手を回し、上体だけ起こさせると）
（「君には俺がついてるよ」と静かに言って、首筋にキスをした）

…わ、悪い……
（「そこ」への刺激が始めての子に、少しやりすぎたなと反省し、すぐに指を止めた）
（ザングースが興奮し、快感を得ているのは事実なのだが、このままでは本当におかしくさせてしまうかもしれない、と判断したようだ）
………平気か？
（先ほどと同じように上体だけ起こさせ、寄り添い、背中を擦り始める）
ごめんな……お前のこと、考えてやれてなかった
本当に、ごめん
（さすがに、今回ばかりは真剣に詫びているのだろう）
（表情も、どことなく沈んでいた）

う……はいッス……んぅ……オイラも、オスッスよ……
（絶えず撫でられているので、借りてきた猫状態だった）
（心地よさげに体を任せて、されるがままにぐったりとソファに身を沈めていた）
お願いしますッスぅ……オイラは分かんないッスから……
……全部、お任せするッスよ……
（そう言ってもいいと思わせるほどに、お客さんを信頼している）

……
（そうっと抱きとめられて、優しく抱きしめられると黙り込んでしまった）
（ゆっくり目を閉じて、落ち着くようにこちらからも抱きつく）
っ！……んふぅ……！
（首筋にキスされると、敏感に感じ取って小さく跳ねるが落ち着いてはいるらしい）
（お客さんの熱を感じていると、自然に体の力が抜けて脱力できるようになっていた）
だ、じょぶ……ッス……もう……

ふぅ……はぁ……お、驚いたッスけど……だいじょぶッス……！
（少し息を切らしながらも、大丈夫だと応じてみせる）
（むしろ止められると物足りなさすら感じ始めてしまって、やっぱり異常かもしれないと思うのだが）
（それでも体が求めてしまっているように、まるで媚びるように体を擦り付けた）
そのぉ……もぉ大丈夫ッスから……も、もっとぉ……して欲しいッス……
（沈んでいるお客さんを前にして言いにくそうに、だが真っ赤に染めた顔で更なる快楽を懇願した）
もっと……アレ……やって……ください……！　お願い……ッスぅ……！
（きゅっと抱く腕に力をこめて、恥ずかしさを堪えるように言葉を紡いでいく）

（ザングースの信頼を裏切るわけにはいかない）
（これからはちゃんと丁寧に攻めることを、誓った）
…全部、任されたよ
最後まで…ちゃんと、やるからね
……俺は、君のことが………好きだから

（ザングースと抱き合っているうちに、どうやら体の強張りはなくなったみたいだ、と気付いた）
………もっと？
もう平気なら、俺はいいけど…
（口ではそう言うが、思わず苦笑が漏れた）
…君は淫乱でやらしい、いけない子だね…
（すりすりと甘えてくるザングースに対し、こんな言葉が出てくる）
（しかし、そこには責めたり、嫌味を言うような感覚はなかった）

………じゃあ、また……大丈夫？
（今は人差し指で孔を軽くほぐしているだけだが）
（同意さえもらえれば、今度は入れる指の本数を増やすつもりでいるらしい）
…そろそろ、本番にも……行きたいし、ね

お、ねがッス……最後まで……早くぅ……
くださ……ふぁ……ひ……！
（最後というのが何なのか、よく分かってないのだが早く気持ちよくなりたい一心で迫る）
（熱に浮かされたように、自分から痴態を繰り広げている）

もっと……欲しいんスよぉ……「いんらん」でも何でもいいッスからぁ……！
もっとして……お願いッス……！　何でもいいッス……何でもするッスぅ……！
まだぁ……駄目ッス……？　焦らさないで……くださいッスよ……！
（強請るように秘部を擦り付けたり、潤んだ目で見上げたりして、何とか弄ってもらいたいと伝える）
（先ほどのピストンで完全にスイッチが入ってしまったようで、欲望に忠実になってしまっていた）
（ただひたすらに乱れて、触ってもらうことを求める淫乱なメスに堕ちている）
（ペニスの先端は相変わらず、お客さんを煽るようにどろどろと蜜を垂れ流していた）

う……早く……んふぁ……ふっ…！　ひぁ……！
（入れられて嬉しそうに、小さく鳴いた）
（少しでも多くの快楽を得ようと貪欲に腰を振って、自ら求めていく）
だいじょぶッスからぁ……もっと、何かあるなら……して……！
（風邪で熱に浮かされているときのうわごとのように、ぼそぼそと答えていく）

なんだかスイッチ入っちゃったみたいだね…
（痴態を自分から晒すようになったザングースのことを、空いている手で何回か撫でてやってから）
……じゃあ、望みどおりにしてあげるよ
（ぼそぼそっと、低い声で呟いた）

…結構慣れてきてるし、楽に入りそうだ
（すっかり欲望に囚われたザングースの孔に、さらに中指と薬指を侵入させる）
ん……
あ、こら………そんなにがっついちゃダメだよ？
（腰を振り、本当に獣のようになってしまったザングースに声をかけるが）
（ひょっとしたら、声はもう届かないかもしれない、とも思っている）
……もうちょっとお尻の、ここがゆるくなったら…
やっと「せっくす」できるからね
（孔を拡張するために、三本の指を出したり、入れたり、中でかき回したり）
（ザングースの体は出来上がってきていて、それに伴い、こちらもかなり興奮していた）
…そんなにやらしいところ見せ付けられたら、今すぐにでも襲いたくなっちゃうなぁ
（今となっては、ザングースの様子も、言葉も、すべてが行為へと自分を誘っているように思える）

にゃ……ふ……くださ……はっ……ちょ……だい……
（何度も何度も同じことを繰り返し言って、艶っぽく鳴いている）
（本当に獣になってしまったかのように、舌を突き出して喘いでいた）
くれる……ッス？　あ……やっと……へへ……
（低い声に小さな身震いを起こしながら、嬉しそうに答えた）

ふぁ！　ひぃんっ！　あぅ！　気持ち良いッスぅ……！
（腰を淫らに動かしながら、穴の中に指を導いていく）
（ドロドロと淫らに穴を濡らしながら、荒い息を吐いて誘惑しているようでもあった）
（拡がってきた穴は、指が増えても容易く飲み込んでいくようになっている）
「せっくす」……気持ちいい……ッス？　なら、早くぅ……！　オイラ欲しいッスよぉ！
ひぅ……！　やらしくても、襲ってもいいッスからぁ……！　ふぁん……！　おねが……
（興奮を促進させるように、お客さんに泣いて懇願していく）
（ペニスから性が開放されるまで、どこまでも痴態を晒していく勢いだった）

（今までの行為で、ザングースの様子が少なからずおかしくなっていることに責任を感じるが）
（ここまで来たらいっそ、早く開放させてやろう、と覚悟を決めた）
………ずっと欲しかったんだね
でも…こんなに、メスみたいになっちゃって…恥ずかしくないの？

…うん、もうそろそろ……よさそうだ
（ずぽっ、と孔から指を引き抜くと）
（ズボンと下着を下ろし、完全に勃っている自身のペニスを外気に晒した）
…もう大体わかってるよな？
っていうか、早く入れてくれって感じだし……泣き喚いても容赦しないぞ
（にやりと笑ってそう宣言し、どろどろになったザングースの孔に一物を宛がう）
……痛かったら言えよな…
（最後に、小さな声でそれだけ言うと）
（いよいよペニスを挿入し始めた）
………ぐ、う……っ！

ふぁ……恥ずかしくっても……いいッスぅ！　変態でも、「いんらん」でもいいッスからぁ！
メスでも良いッスぅ……良いから……くださ……！　ひぃ！
（顔を涙や唾でドロドロに汚しながらの懇願していくのだが、どことなく嬉しそうに泣いている）
（散々弄くられた穴も、ペニスが脈打って蜜が流れ出た腹も、べたべたに汚れていた）
（ここまで淫らだと、メスと言われようが否定できないほどの嬌態だった）

あ……ふっ……な、なんで……？
（抜かれて、少し涼しくなった穴のあたりがむず痒いように腰をくねらせるが）
（お客さんが服を脱いだことで、大体の流れを理解したようだ）
んぁ……わか、分かったッス……！　痛くても、良いから……早くチンポくださいッスよぉ……！
容赦とか……いらないッスから……ドロドロにしてくださいッス……！
（穴を晒すように両足を持ち上げて、挿入しやすいように構えるとペニスが宛がわれる）
（期待しながらじっとお客さんの下半身を見つめていると、徐々に押し込まれていく）
くぁ……！　おっき……ふっ……！　あ、ひぅ！　き、ついッス……！
（流石に少し痛むようで、歯を食いしばりながら痛みに耐えているとズルズル中に収まっていく）
（快楽と圧迫感に声が溢れ出て、毛皮越しにも汗がうっすらと額に浮かんだ）
ふ……ひ……！　あんっ！　だ、じょぶッスから……！　もっと、奥にぃ……！

……わかったよ、わかった
そんなに言わなくても、いくらでもやるから………な？
（体中を汚したザングースに行為を強請られ、複雑な気持ちになるが）
（この状況が嫌というわけではないようで、微笑みながらザングースに口付けた）

…ふ……んぁ…っ
（十分慣らしていた上に、ザングースが両足を持ち上げたことでさらに挿入しやすいよう広がったアナルは）
（今や、種付けを待つメスの性器のようになっていた）
………どんどん…入る、ぞ……
（ザングースの中を蹂躙しながら、ペニスはずぶずぶと最奥に向かう）
……ざんぐー…す……
すご………締め付け、て……くるっ…！
（今まで落ち着いていたというのに）
（行為が始まると、こちらの方もすでに理性が飛びかけていた）
…あ……っ…
………ぜん、ぶ………入った、か…？

は、はいぃ……ん……あ……はっ……！
（キスをされれば、今度はこちらからも積極的に舌を絡めていった）
（人よりも長い舌が、口中をなぞるように奥まで入り込んでいく）
（そんな、獲物を喰らってしまうような荒々しいキスで応酬した）

はっ……くぁあ……！　ふっ……！　ぁあん！　ひぃああっ！？
（奥に進んでいくペニスの熱を感じながら、酷く興奮して泣き叫ぶ）
（中でうねるペニスの動きを敏感に感じ取っては、嬌声を上げて歓喜した）
あ……ひ……お、きぃ……ッスぅ……！　が……ぁあ……！
（だらしなくペニスを飲み込んだ穴が轟いて、息の緩急に合わせて締め付けたり緩んだりする）
（こちらの理性もまるでないようで、全てまで入ったのを理解すると、小さく腰を降り始めていた）
ぐぅっ！　はっ！　ひぃっ！　きゅんっ！？　んぁっ！
（汚れるのも厭わず、見られているのも気にせず、ただ貪欲に満たされる為に腰を振っている）
（自分のペニスはそそり立ち、先走りは留まることを知らないように腹に落ちて新たな水溜りを作っていた）
（それでも、激しく蹂躙されることを望んで腰を振る）
ひぅっ！　きゅぅうっ！　チンポぉ……き、気持ち良いッスぅ……！　はっ……！
（お客さんに組み敷かれて泣きながら、初々しく快楽を訴えるだけになっていった）

……ちゅ………くちゅっ……
（初めてザングースの方から舌を絡めてきたので、ついつい嬉しくなる）
…ザン…グース………
……好き、だ…
（快感に酔いしれながら、名を呼び、相手の愛情も確かめようとした）

うっ……ぐ…！
………こんな…締め付けられ、たらっ…
…すぐ……イッちまう……っ
（挿入中も、とろとろの肉壁ときつきつになっている入り口により）
（気を抜けば一瞬の内に達してしまいそうなほどの快感を与えられていた）
…っ！
う、あっ……お…っ！！
（おまけに、今ではザングース自身も腰を振り始めている）
（その快楽は、今まで味わったこともないほどだった）

ん………ん、うっ……！
（最初は腰が砕けていたが、ザングースの中に慣れてくると）
（こちらからも軽く腰を振り、ペニスで肉壁を抉り、ザングースにもそれまで以上の快感を与え始めた）
……気持ち…いいか………？
（ぐちゅぐちゅと、二人の接合部から淫らな音が立つ）
…なら、これは……どうだ…？
（こちらもついに快楽を貪る獣に成り果ててしまった）
（少しでも強い刺激を求めているらしく、攻め方をどんどん変えている）

はぁっ……ふぅ……けほっ……！
（つい無理をしてしまったので、唇を離すときにむせ返ってしまうが）
オ、イラも……スよ……！　好き、ッス……はっ……！　
（「好きだ」という声には、たどたどしく応じてみせた）
（そして、首の後ろに腕を回して快楽に耐えるように抱きついた）

くぁあ……！　んあぅ！　ひぁんっ！？　くふっ！
（ペニスが収まることによる圧迫感に苦しみながらも、快楽を貪っていく）
（熱く猛るペニスに突かれて、溶けてしまいそうな程の快楽の渦の中に陶酔しきっていた）
あっ……ひぃあああっ！？　ひ、っく……！
（心地よさに身を任せてはいるものの、体のほうは幾分辛いようで）
（だんだん動きが鈍ってきて、中の律動で与えられる快楽を感じるのに専念はじめた）
きゅ……けふっ！　は……ひぃんっ！　はぁっ……あぅぅうっ！

きゅうっ！？　あ、それ……！　すごいッスぅ……！
（腰を振られると、がくがくと膝を震わせて感じてしまうようになった）
（ピストンでアナルを抉られていく度に、先走りを流し、ペニスが豊かな腹を叩く）
（ソファーのすそを強く握り締め、堪えるように目を閉じる）
気持ち……いいッスぅ……！　ふぁん……！　ひぁ……！
ふぁああっ！　おかしくなっちゃうぅ！　ひぅっ！　ひぁああああっ！
（獣のように犯されても、ただ快楽が襲ってくるばかりで幸せだった）
（色々な責め手で犯されると、振り回されるがままに刺激を感じて鳴いた）
（結合部が小さな水泡を作り出しているのも、気がつかない）

（抱きつかれると、こちらも腕をザングースの背に回して）
（そのままの体勢で、行為を続ける）
…ん………む……
（この男はキスをするのが好きなのか、数秒ごとにザングースに口付けていた）

そろそろ…か…
………中に出されるの、と……全部、かけられるの…
…どっちがいい……？
（互いに限界が近いらしいことを悟ると、射精の際はどうされたいか、小声で訊ねた）
……お前の…言うこと………聞いて、やるっ……！

…おかしくなっても……いいぞ……
………二人で、おかしく…なろ、う…っ！
（みっともないくらいに息を乱しながら、貪欲さを剥き出しにして、ザングースを犯す）
…う、あ……っ！
げ、限界…だ………もう……！
（ザングースを一際強く抱き締め、それまで以上に激しく、強く腰を振り、攻め立てる）
（だが、「できれば一緒に達したい」とでも思っているのか、欲望に飲まれそうになりながらも、ちらちらとザングースの方を見ていて）

（暖かく抱きとめられて、焦点の定まらない目でじっとしていたが）
（キスされれば、何か縋るものが欲しかったようで、嬉しそうに応じた）
んふ……はっ……くふ……！　はぁ……ふっ…！
（何度も降り注ぐキスの雨に応えるように、こちらもキスを止めないでいる）

きゅうっ！　も、駄目ッスぅ……！　狂っちゃうッスよぅ！
ひぅ……！　んぁうっ！　だったらぁ……中に、中にくださいっ！　精子……くださいっ！　
印が……欲しいんス！　だからぁ……！　中に……出してぇ……！
（俺のものだという印がないと、置いていかれてしまわないか不安になるから）
（そういう証が欲しいから、中に種を沢山注いでもらいたいのだと必死で訴えた）

オイラもお……！　げ、限界ッスよぉ……！　壊れちゃ……！　ひぃいっ！
（先走りを流しているペニスがピクピクと脈打って、そろそろ出そうだと伝えている）
（熱く火照る体が軋んだように痛むが、それすら気にならずに射精感が高まっていた）
オイラ……ひぃいあああっ！？　そんな……！　激しくしたらぁあ！
いぁああっ！？　だ、駄目ッスぅううっ！　出ちゃうッスぅ！　出ちゃうううっ！？　ひっ！　ひぃいいっ！
（強く突かれて、一段と高く大きな声で限界を伝えた）
（視線を受けているのさえ感じ取る余裕はないので、思いっきり突かれたと同時に興奮が高ぶっていた）
（今にも破裂しそうな風船のように、ペニスが膨れ上がる）

……ずっと、ずっと…俺たちは…
（その先は言葉にはできなかったが）
（代わりに、ザングースの頭を思いっきり、体毛がぐしゃぐしゃになるくらいまで撫でた）

………いっ、しょ…に……ざん……ぐー…す………っ
（名前を呼び、ペニスを奥の奥まで深く、そして痛いほど強く突き入れる）
……うぁっ……あ、あああ…！？
あ、う………が…ああぁぁ！！
（そして、男はついに達した）
（ザングースの中に、大量の精を吐き出す）
く…お、おお……っ！
………お前…の……お願い…通り、に……たっぷり………出して…やるから、な……！
（ザングースの必死の願いは、確かに届いていたようで）
（未だ止まらぬ男の吐精により、ザングースの中に白濁液が貯まっていく）

あ……ひぅ……あ、あ……うん……
（もう言葉が出せる状態ではなく、呻くような無意味な声で喘いでいたが）
（全身体が自由に動かせず、ビクビクと与えられる刺激に素直になって、体を跳ねさせるばかりでも）
（最後に一回だけ、頷いて見せた）

ひぁあっ！？　あ、いぁあっ！　深いっ！　深いッスぅうううっ！？
（アナルの中を強引に抉られてしまい、今までにない高い声で叫びちらすと）
い、ひぁああっ！？　けほっ！？　く……ひぃいいっ！
（お客さんとほぼ同時に達してしまった）
（大量の精液が飛び散って腹、胸を汚し、顔にまで届いてしまう）
はぁ……う……熱い……ッスぅ……！　ひぃ……！
それに、多い……ッスよぉ……ゲホッ！　ひ、あ……！　きゅうぅううっ！
（流し込まれる精液が腹の中を圧迫して、苦しさから咳き込んでいるが）
（それでも両足を腰に絡めるようにして、腰が離れないようにした）
（何が何でも、全部受け入れるつもりでいるらしい）
（時折、結合部から溢れ出た精液が溢れて、尻尾や足を汚していった）

……はっ……も……オイラ……限界……！
おお、いッス……お腹がタポタポ言ってるッスよ……！　げほっ！
（焦点の合わない目で、ようやく我に返って話し始めた）
（だるい体に力を込めると、小さくはにかんで、きゅっと抱きとめるようにする）
ふぅ……はぁ……でも、気持ちよかったッスぅ……

う、う………あ…っ！
……む、無理…しなくても…いいんだぞ……っ
（すべて受け入れようとするザングースの健気な様子を見て、かわいそうだと思ったらしく）
（少しでも気が紛れればいいな、と腹の辺りを擦ってやっている）
…偉いぞ、ザングース………
後で……いっぱい褒めてやるからな…？

（それから少しして、ようやくお互いの射精が止まった）
………ふぅ…
（すべてが無事に終わり、気が抜けたようで）
（目を閉じ、行為の余韻を楽しみながら、溜息を一つ吐いた）
……ソファも、床も汚しちゃったなぁ
俺も気持ちよかったし、別にいいんだけどさ
（辺りを見回しながら、悩ましげに呟いたが）
（今ではかけがえのない存在になっているザングースと一つになれた、という喜びの方が勝った様子）

（もうしばらく繋がっていたい、とザングースに強請り、今の今まで繋がっていたが）
（冷静になってみると、そろそろ処理を始めないとやばいんじゃないか、という焦りが出てきた）
シャワーとかあるっけ、ここ…
（そんな他愛もないことを訊きながら、名残惜しそうにザングースとの接合を解く）
………ん、よしよし
（その後、抱きついてきたザングースをしっかり抱き締め返して）
…妊婦さんみたいだね
（さわさわとザングースのお腹を触りながら、かなり失礼なことをさらっと言ってのけた）

ふ……くふぅ……ちょ、ちょっと多い過ぎるｯスぅ……！
あ、あんま触んないで……ひぁ……！　い……う……！
（辛そうに全て受け入れたが、流石に腹が膨れると痛いようで）
（腰を擦られても、痛みに体を固くする始末だった）
はいッスぅ……へ……へへ……
（ドロドロと熱くたぎる精液で少し辛そうに、でも何とか笑って見せた）

は……ひ…し、死ぬかと……思ったッス……はぁ……二度も三度もやれるもんじゃないんスねぇ……
（射精が終わると、正直に感想を言った）
（ソファや床の話で、自分も顔や体が飛沫で汚れきっているのを理解する）
あ……オイラもこんなんなってるッス……んぅ……
（顔についた精液を爪ですくうと、ぺろりと舐めとってしまった）
んぇ……！　やっぱし変な味ッス……無理ッスねぇ……けほっ！
（舐めて処理しようと思ったものの、涙目で咳き込んで、失敗だったと痛感した）

あ、オイラは使ったことないッスけど……シャワーは、簡易式のが……店の奥に……
（ニドキングが使っていたことを思い出して、指差した先にドアがある）
（部活動などで使われる、人一人入るのが精一杯の小さなシャワールームのようだった）
（指差した方向を見ている隙に、ぎゅっと抱きついて、そのまま頬にキスもする）
んぅ……へへ……んぁ……
（抱きつくと、暖かくて落ち着くようだった）
妊婦……確かに……これ、出さないと駄目なんスかねぇ……？
（妊婦という言葉にも、納得してしまうほど腹はまん丸に膨らんでいる）
（張っていて苦しいお腹を見て、ちょっと惜しいような気もしたが出さないとならないかと尋ねた）

【ごめんなさいッス、あと少し時間が経つと、用事があるんスけど……】
【中途半端で申し訳ないンスけど、この後どうするッス？】

…気持ちいいけど、疲れるよなぁ
汗だくになるし……
（まるで年寄りのようなことを、口を揃えて言った）
………あ、美味いもんでもないのに…
お前って変なとこでチャレンジ精神出すよなー
（感心しているのか、呆れているのか、微妙な表情）

おお、利益もなさそーなのに設備は立派なのな
（再びかなり失礼なことをさらっと）
んじゃ、先に軽く体洗ってこいよ
俺よりお前の方が………色々、ひどいし
俺はお前がイッたときのがちょっとついたくらいだしな
（べったべたでどろどろになっているザングースの体を見て、今更罪悪感が）
ってうわっ
…きゅ、急に抱きつくなよっ
（言葉とは裏腹に、かなり嬉しそうな顔でザングースを抱き返す）
（さらに、こちらからも頬にキスをした）
………なんかさー、お前って全然オスっぽくないよなぁ

あ、そうそう
中のはちゃんと全部出すんだよ？
（シャワールームに行くよう指示した後、できることなら出したくない、とでも言いたそうな顔のザングースに釘を刺す）
あんだけ出したからな…
放っておいたら腹の具合おかしくなると思うぞ
（一応、怪しい顔と怖いセリフでザングースを脅しておくことも忘れない）

>>262
【じゃあ、そろそろ〆にしましょうか】
【俺が〆てもいいですし、そちらが〆てもいいですよ】

【というより、今回もレスが遅くてすいませんでした…】

【もう出かけてしまったかな…】
【申し訳ない】

【もう少し待って返事がなければ、こちらで〆させていただきます！】

【いえ、オイラもそんなに早くはないッスから、お互いさまってことで】
【では、私はこれで〆とさせていただくッス】

そうなんすねぇ……知らなかったッス……あたりまえッスけど……へへっ
（苦々しく、でもさっぱりしたような表情で軽く笑った）
変なところでって……んー……まぁ、変ッスねぇ……？
でも、舐めたり嗅いだりは動物の本能ってことで！
（適当にはぐらかすと、シャワーに向かって行ってしまった）

それは、オーナーに言っちゃあ駄目ッスよぉ……
（鼻に爪を当てて、子供っぽく黙るようにジェスチャーをした）
んぅ……そうッスねぇ……じゃあお先に失礼するッス！
ちゃっちゃと洗ってくるッスよぉ！
（こちらは全く気にしていないようで、ドロドロの体のままシャワールームに入っていく）
（半身だけ体を突っ込んで、オスっぽくないという言葉に答えた）
オスっぽくなくってもいいッスよ！　その方が、お客さん、オイラを可愛がってくれるッスから！
ならいいんすよー、オイラメスでもー。えへへ〜♪
（一発やり返した、という感じで機嫌よくシャワーを浴び始めた）
（水音が響き始めると、白い毛皮が濡れそぼっているのが隙間から窺える）

あー、やっぱそうなんスかぁ……？
残念ッスけど……ん……くぅ……ひぁ……！
（中でごそごそと爪を突っ込んでかき混ぜているようだが、声だけが漏れている）
くぅ……ちょっとキツイッス……ふぅっ……！　んぁう……！
（官能的な声で呻いていたのが暫く続くと、ようやくシャワーから上がった）

ふー、さっぱりッス。
お客さん、今日はありがとうッスよ！　気持ちよかったし……その、嬉しかったし……！
（もう一度だけ、唇に小さく触れるだけのキスをしていく）
ごめんなさいッス。オイラ、ちょっと出なきゃならないッスけど……また、来てくれると嬉しいッス……
慌しくってごめんなさい……でも、本当に好きッスよ？　それじゃ、ッス！
（ばたばたと忙しなく準備を終えると、ドアから大きく手を振って出て行ってしまった）

(手に小銭の袋ともう一つ袋を持ってやって来た)
今日も稼げたな。
しかし、土日と言っていたリザードン君は、来てなかったな…
(不快にさせてしまったのか、と心配している)

(ドアを開けて金庫に一直線。二人分の給料を用意し、残りの小銭の袋を保管した)
よし。
(汗の臭いで気付かなかった、生臭い匂いが鼻をついた)
……匂うな…これじゃ流石に次回の営業に影響するな…
(苦笑しながら水の入ったバケツと雑巾、モップをもって店内に向かった)

ふう…やれやれ。派手にやったなぁ
(若いっていいな、と思いつつ椅子とカウンターと床の汁を拭き取る)
……椅子は明日天日干しにするか。
今は厨房においておこう。
(椅子を持ち運んだ)

でも、また……できたらいいよね
…というかなんだその本能
探偵みたいなこと言うなよ
（脳裏には青酸カリを舐めても余裕なあの探偵が浮かぶ）

オーナー怒ったら怖そうだもんなー
キレたら……口調は敬語だけど、なんかこう…とにかく怖そうだ
そりゃもうすごい怖くてヤバいに違いない
（お前は舌足らずの子供か）
………ん、いや…なんだ
オスでもメスでも……お前だったらどっちでも…好きっていうか…
…むぅ、向こうが一本上手だったな
（むすっとしていたが、シャワールームの扉が少しだけ開いていることに気付き）
……これはもう
（こうするしかないだろう、と言わんばかりに覗き始めた）

…ちょ、なんて声出して…
………狙ってるのか？なぁそうなのか？
（覗こうとしてもうまくいかなくなってしまったせいで、欲が満たされない）
……つ、次会ったらぐちゃぐちゃのめっためったにしてやる
そうでもしないと俺の気が収まらない…！

………おう
（不機嫌そうな顔をしていたが、キスをされると少し態度がよくなって）
…いや、気にすんなよ
謝らなくても大丈夫だ、縁があればまたここで会えるしな
（好きだ、と言われてさらに機嫌をよくする）
……俺も気持ちよかったし…嬉しかった
また来るよ、絶対に

（手を振りながら去っていくザングースに、こちらも手を振る）
（やがてザングースの姿が街中に消えてしまったのを確認すると）
（ゆっくりと、シャワールームに向かって歩き出した）

【二日間に渡ってのお相手、本当にありがとうございました！】
【名無しが特定の個人として出てくるのはあまりよろしいことではないと思いますが…また、ここで会えたら嬉しいです】

【では、こちらもこれを〆として、失礼します】

店長さん……じゃない、オーナーさん
いつもお疲れさまです、陰ながら見守ってます

>>267
【うわ、すいませんリロードしてませんでした…ごめんなさい】
【〆投下するにしても、もうちょっと空気を読んだタイミングですべきでした】

【待機中、本当に申し訳ありませんでした】
【せっかく待機してくださっているのにお話できないのも、申し訳ないです】

【あとのことは269、君に任せた！では今度こそ失礼します】

エエエエエ
オーナーさん応援したら、空気と化してようとしてたのに

……オーナーさん、明日か明後日ならお話出来ますから、今日の所はすいません
近日中に、良かったらここで会いましょう!
ではでは!

l=3　ﾋﾟｭｰﾝ

今夜もお客様は無し、だな。
（そういうと、袋からノートを取り出した）
さてと・・・日記をつけるかな。
（暇つぶしに今日のことをつらつら書く）

『
７がつ１９にち

きょうは、やたいのうりあげがよかった。
せんしゅうにくらべておきゃくさまがおおかったのは、やはりなつやすみにはいったからだろうか。
あしたもしゅくじつでせけんはやすみだ。
このみせはザングース君でもててるし、あしたもやたいをひらくことにしよう。
（ページの一番最後まで空白）
・・・しょうじきいうと、おきゃくさまとかんけいがもてているザングース君がうらやましい。
さけにくわしくなるのがいいのだろうか・・・』

（ノートを閉じて金庫にしまう）


>>269
おや・・・
（なにやら声が聞こえる）
それはどうも。俺も、かげながらお客様の楽しみを支えさせていただきますよ。
よろしかったら、どうぞ。
バーテンダー代わりにはなれませんが、待つ間の暇つぶしぐらいであればお相手させていただきますよ。


>>270
【いや、明らかにこちらが悪いです】
【ザングース君で終わっていると勘違いしていました。ごめんなさい】
【ちなみに、自分のことはまったくきにせずに。空気ぐらいが丁度いいので】

…カシスオレンジ…カルアミルク…スクリュードライバー…
(雑誌を見ながら、載っている酒の名前を復唱する)
………覚えられん。
(ため息をついてから店内を見ると、やはり誰もいない)
明日も屋台やらなきゃな。早めに帰るか…
(伸びをして、ドアに向かう)
(電気を消して、鍵を書けて帰った)

>>268
【遅レスッスけど、こちらこそありがとうございましたッス！】
【またのご来店をお待ちしております！】

>>273

ひ……一日経ったら腰がよじれるように痛いッス……つ、辛いッスよぉ……
（よろよろと腰を押さえながら店にやってくると、小さくため息をついて）
これじゃあ、今日……もしかしたら明日も欠勤ッスねぇ……一筆残しておくッスか
（店のメモ帳に何事か書き込んで、再びふらつく足取りで帰っていった）
（メモにはこう記載されている）
「体調不良により、今日と……もしかしたら明日もお休みするッス
一応、必要だったときの為に簡単なカクテルのレシピだけ置いていくッスから……
お酒希望のお客さんが来たときの対応はオーナーによろしくお願いするッス」

（以下には、間隔を置いてこう記述されていた）
『レッドアイ（二日酔いの目をモチーフにしたカクテル）
ビール：トマトジュースを１：１で入れて長めのスプーンで混ぜる
お客様に塩とレモンスライスをお出しして、お好みに合わせていただくとなお良い
お疲れのお客様にはオススメ』

『ソルティドッグ（定番ウォッカカクテル）
グラスのふちを水で濡らして、乾く前に塩をつける
ウォッカ：グレープフルーツジュースを１：２で入れて、長めのスプーンで混ぜる
スタンダードなのでどなたにでも』

『カルーアミルク（コーヒーの果実酒ミルク割りと言ったところ）
コーヒー（リ）というレベルの中身：ミルクを１：３で入れて、長めのスプーンで混ぜる
ジュース的なカクテルなので、お酒が苦手な女性にも』

「私情で欠勤で申し訳ないッス！　必要だったら、使ってみてくださいッス！」

【書き落ちッスよ！】

うう…寝坊した。
(屋台を開くにはあまりにも遅い時間に涙目)
…今日は店で働くとするか…

(店のドアノブに手をかけるが開かない)
……誰もいないのか？
(ふと、ドアに挟まった書き置きを見付ける)
(書き置きを見て、)
今日はザン君、来れないのか。
じゃあ、今日は俺がここの掃除をしないとな。
(鍵を使って開けると、早速厨房に向かった)

誰も来ないな〜…
(書き置きに書かれていた三つの酒を作って、)
…意外と簡単なんだなぁ。どれ、一杯……
(カルアミルクを手にとって口にふくんだ)
(酒とは思えないほどの甘さで、これならいけると飲み込む)
おいしいね、これ。
(少し自分が成長した気がして笑顔)

あまり飲みすぎてもなんだし、暇潰しの日記でも書くかな…

（よだれをたらしながらカウンターで寝ていた）
んはっ・・！？い、いかんいかん。
（よだれを拭いてノートをしまった）

今夜もお客さまは無しかぁ・・・。
リザードンくんもどうしたのかなぁ。
（ため息をついて、グラスにカルアミルクを造る）
ごくごく・・・はぁ〜・・・
（半分くらい一気飲み）

すみませ〜ん、まだやってますか・・・？
（前足で扉を開けて様子を伺いながら）
誰もいないのかな・・・？
（周りを見渡しながら店内に入って）

（ニドキングの姿が目に入る）
あ、店員さんかな？
すみません、まだ大丈夫ですか？

ほぁ・・・こんばんは、いらっしゃいませ。
お客様ですか？では、こちらにどうぞ・・・。
（立ち上がると、カウンター席に案内する）

あ、はい・・こんな時間に申し訳ないです。。
（寝てたみたいだ・・・邪魔しちゃったかなぁ）
（案内されるまま席に座る）


あの・・・実はここで働かせていただけないかと思いまして・・・
（ニドキングの顔を伺いながら恐る恐る）
あ、無理にとはいいません！
駄目ならご飯と飲み物だけ頂ければ・・・
（申し訳なさそうに視線を落とす）

えっと・・・一応お金は持ってます。
（尻尾の毛の中から財布を取り出して見せる）

はあ、なるほど・・・。
雇うのはかまいませんが、何せお客様がまったくいないんですよね、ここ。
（苦笑しながら用紙を出す）

種族名と性別とを書いていただけば、それでいいので。
お客様じゃないんでしょう？なら、お金なんて要らないですよ。
・・・いや、くれるんなら欲しいですけど。

ホントですか？ありがとうございます！
（顔を上げて嬉しそうに笑う）
実は行く当てが無くて途方にくれてたんです・・・
ご主人から捨てられたというか逃げてきたというか。。


（え〜っと・・・この用紙で良いのかな）
種族：キュウコン
性別：雄
料理はちょっと無理ですね・・・この手だと。
（苦笑しながら前足を振る）
他の事なら雑用でも呼び込みでもなんでもやりますよ！


それじゃあとりあえず最初のお食事はお金払いますね。
店長さん・・・？のオススメでお願いします。
（微笑みながら長い尻尾を振る）

そうか・・・まぁあまり人がいないところだけど、よろしく頼むよ。

（用紙の内容を見て）
はい、わかりました。

オススメ、かぁ・・・とりあえず、作り置きのつまみならすぐ出せるし、
今日中に処分しなきゃならないものだから、タダでいいよ。
（そういって厨房からイカリングとから揚げを持ってきた）
ま、ゆっくり食べなさい。

（はぁ・・良い人だなぁ・・・こんな人がご主人なら良かったのに）
良いんですか？こんなにサービスしてもらって。
（といいつつも美味しそうに食べ始める）

美味しいです、これ・・・店長さんが作ったんですか？
僕は料理は無理だからなぁ・・・何か他の事で貢献できればいいんですけど。
（ちょっと困ったような顔で考え始める）

四足はね・・・物が運べるのなら、いいんだけど。
（考え込む）
まぁ、そんなに気負うことはないよ。
お客様が来たときに、愛想が振りまければいいよ。

ちなみに、だいたい週にどれくらいこれそうだい？

はい・・・頑張ります。
え〜っと、僕もともとショーに出るように仕込まれてたんです。
パフォーマンスとかは色々出来ると思うんですけど・・・
（体の周りに炎を出して見せながら尻尾を揺らす）

お店のほうには結構出られると思います。
この時間帯は大体・・・夜行性ですから昼は難しいですけど。

なるほど。
じゃあ、そのパフォーマンスでお客様を楽しませてあげて。
（そういいながら自分が楽しんでいる）

そうか、わかった。
そうだな・・・もし帰るところがないのなら、店の置くのテーブル席で寝泊りしなさい。
カーテンもあるから、ちゃんと引いてね。

・・・今日はこれで帰るとするよ。
戸締りはよろしく
【すいません、睡魔が来たので落ちますね】

はい、本当にありがとうございます！
（ニドキングを見送りながら深く頭を下げる）

はぁ、ホントに良い人だぁ〜・・・
雇ってもらえたし、寝床も提供してくれたし・・・頑張って恩返ししないとね。

よし・・・鍵も確認したし、とりあえずお店の中回って来ようかな。
（店内をキョロキョロしながら歩き回る）

シャワーまであるんだ・・・色々揃ってるんだなぁこのお店。
そういえばしばらくシャワーなんて浴びてないかも。
でも一人じゃ無理だもんね・・・
（毛並みを気にしながら軽く毛繕い）

とりあえず今日のところはもう寝ようかな。
店長さんの言ってたのはこのテーブルだよね。
カーテン閉めて・・・っと。おやすみなさ〜い。


【至らない点も多々あると思いますがこれからよろしくお願いします】
【どうもありがとうございました】

メスが足りないっ…！圧倒的にっ…！

そればっかりは、メスが来るまで待つしかあるまい

今日はまだ誰も来てないのかな？
（欠伸しながら店内を見渡す）

え〜っと･･･とりあえずお店の準備はしておいた方が良いよね。
（店内を回りながら尻尾の毛で埃を払っていく）
ついでに飾りつけもしておこうかな。ふっ！
（小さな鬼火をいくつか宙に浮かべ、店内を柔らかく照らす）

誰か来ないかなぁ〜

こんばんわッスよ……あいててて……！
（ロボットのように、一歩一歩ゆっくりと足を進めながら店にやってきた）
（すると、店が開いていて、しかも見慣れないポケモンがいることに気づく）

ど、どちら様ッス……？　オイラは、ここの従業員のザングースッス……
はじめまして、ッスよね？　お客さんッスか？
（訝しがりながら、ゆっくりと近づいていった）

あ、はじめまして。
えっと･･･昨日からこちらで働くことになりましたキュウコンです。
（ちょっとびっくりしながらも嬉しそうに挨拶する）
ザングースさんですね、よろしくお願いします〜
（軽く頭を下げて微笑む）

まだわからないことだらけなので、色々教えて下さいね先輩！

そうッスかぁ……改めて、はじめましてッス！
従業員とバーテンダーと店長兼任のザングースッス！　どうぞよろしくお願いするッスよ！
一応は先輩ッスけど、オイラもそんな長くやってるわけじゃないッスから、硬くならないで欲しいッス
（にっこり笑って小さくお辞儀をしたものの、顔をあげた途端に固まってしまう）
（思わず、ふわふわと揺れるキュウコンの尻尾に見とれてしまった）

きれーな尻尾ッスねぇ……でもなんていうか……
（ネコ科の本能で、その動きを追ってしまう）
（ついつい獲物を捕まえる目になってしまったが、飛び掛ろうとかがんだ瞬間に痛みで我に返った）
いつつ……っとと……オイラ、今日は欠勤の連絡にあがったんスよ。昨日もお休みしたんスけど、あんまし体調良くないんで……
（腰を押さえながら、情けなさそうに苦笑した）
まぁ、今日はご挨拶だけってことで……これからよろしくッス！
（ひょこひょこと、不自然な歩き方でドアの前まで行くと、振り返って）
あ、ニドさん……あの大柄なニドキングさんなんスけど……来たら欠勤のお知らせお願いするッス……
働き初めの昨日今日でお店お任せしてごめんなさいッスよ……
そ、それじゃあ……いちち！
（ドアを開けると、手を振りながら歩いていってしまった）

【本当にご挨拶までで申し訳ないッスが、これからよろしくッス！】

はい、よろしくお願いします！
（じゃあ昨日の人はオーナーさんになるのかな？）

ははは、ありがとうございます。
さっきコレで掃除してたんでちょっと汚れちゃってますけど。
（ちょっと照れながらも嬉しそうに尻尾を振る）
あらら･･･じゃあニドキングさんにお伝えしておきますね。
これからもよろしくお願いします〜
(怪我でもしてるのかなぁ･･･随分辛そうだけど。）

はい、お店の方はしっかり番しておきますから。
(にっこりと微笑んで尻尾を振り返しながら見送る)
あぁ･･･足元気をつけてくださいね!!
（だ･･･大丈夫？？）


他にも従業員いたんだぁ〜･･･
ニドキングさんが来たら色々聞いてみようかな。
あ、伝言のことも忘れないようにしなきゃ。


【こちらこそよろしくお願いします】

･･････がくっ
（入り口に座りながら居眠りしてしまった）
･･････････････う･･･寝ちゃった････
（気が付くと鬣を振って眠気を振り払う）

今日はニドキングさんお店には来ないのかなぁ･･･
お客さんも来ないし、今日はもうお店閉めちゃおう･･･
（店の灯りを落とし、戸締りを確認して回る）

ぐぅ〜･･･････
･････そういえば今日はまだご飯食べてないや。
何か食べるもの〜････
（冷蔵庫を鼻先で開けて中を物色）
････これ、大丈夫かな？
（賞味期限の切れたフランクフルトの残りを見つけて匂いを嗅ぐ）
ふんふん････大丈夫みたいだ。お客さんには出せないだろうし･･･食べちゃっても良いよね。
いただきま〜す。
（冷えたままのフランクフルトを前足でぎこちなく挟んで食べはじめる）
････お腹は膨れたけど、やっぱりニドキングさんの手料理の方が美味しいなぁ。


ザングースさんからの伝言はここに書置きして････
（メモを入り口近くのカウンターに置く）
ちょっと早いけど、今日はもう寝よう･･･
おやすみなさ〜い。

さて……今夜はお客様は…
(ドアノブに手をかけてから)
…来ないわな、ははは。
(苦笑しながら中に入る)

……賞味期限チェックするか。
(厨房に向かった)

（厨房からの物音で目を覚ます）
うわ･･･寝坊しちゃった･･･
（慌てて厨房に向かう）

すみません、寝すぎちゃいました･･･
まだお客さんは来てませんよね。良かったぁ･･･

って良くは無いですね･･･
えっと･･･何か手伝えることありますか？
（苦笑しながらニドキングを見上げる）

おはよう。
(笑顔でキュウコンをむかえた)

はは…俺が来るときは客はいないよ。
(賞味期限切れ間近の食材を並べて)
……さて、どうするかな。
(キュウコンがなにかたずねてきた)
…じゃあ…………、ガス代をうかしてもらおうかな
(キュウコンの高さにあった台を持ってくる)
…横から火を吹いてもらえばいいよ
(フライパンに油を広げながら言う)

ははは･･･そのうちお客さんもいっぱい来ますよ〜

かしこまりました。
すぅ・・・ふっ！！
（軽く頭を下げると、息を吸い込んで小さな炎を吐き出す）

いい匂いですね、何を作るんですか？
お客さんが来なかったら僕が食べますよ、お客として。
あ、ニドキングさんも一緒に食べてくれるんですよね？
（そう言って笑いながら尻尾を振る）

オムライスをね。この前作ったやつ。
(具材を炒めながら)
これは初めて僕と話してくれたお客様に作ったものでね。
ちょっとした、思いでの品なんだ。
(具材にケチャップを絡ませ、ご飯を投入)

あはは、そりゃいい。僕も君に作るつもりだったからね。
(笑顔でチキンライスを皿に盛る)
僕もかい？そうだね、食べようか。
(太っちゃうなぁ、と笑ながら同じようにチキンライスを作っていく)

ふふ、じゃあ遠慮なく頂きますね。
はぁ〜、いい匂い･･･そのお客さんもきっと満足してたんでしょうね。
（匂いを嗅ぎながらうっとりと目を閉じる）

じゃあテーブルの準備してきますね〜
（客席の方に駆け出し、テーブルの真ん中に鬼火を浮かべる）

（キュウコンの起こした火の余熱で、卵の部分を作る）
余熱がかなりあるな・・・火力はかなり強いみたいだ。
（笑ってそういうと、卵をライスの上にのせて客席に向かった）

はい。どうぞ。スプーンはいらないよね？
（キュウコンのオムライスを食べやすいようにスプーンで切りわける）
じゃあ、こっちも。いただきます。

へへへ、炎のことなら任せてください。
（尻尾の先から軽く火の粉を巻き上げながら笑う）

うわぁ･･･美味しそう････
（喉を鳴らしてため息混じりに）
あ、わざわざすいません、ありがとうございます。
やっぱり誰かと一緒に食べるのはいいですね、一人じゃ寂しいし･･･
（尻尾をぱたぱたと振りながら嬉しそうに）

いただきま〜す。
ん･･･あむ････はぐはぐ････
（美味しそうに食べ始める）

あ････鬣汚れちゃった････
（夢中で食べているうちに鬣が皿の中に入ってしまった）
うぅ〜････届かないよぅ････
（必死で拭き取ろうとするが前足が届かない）

あー、しょうがないな。
（ナプキンを取って汚れを取る）
・・・っと。痛くなかった？
（引っ張るようになった気がして、聞き返した）

ごめんなさい････
(耳を垂らして申し訳無さそうに)
大丈夫ですよ〜、ありがとうございます。
(何だか久々に頭撫でられたみたい･･･気持ちいい･･･）

やっぱり手が自由に使えるのって便利ですね。
羨ましいなぁ･･･

あ、そういえばこのお店シャワーありましたよね。
後で使わせて貰ってもいいですか？
僕だけじゃ蛇口捻れなくて･･･
（首を傾げながら苦笑い）

そうか・・・それならいいんだ。
（頭をなでて）

俺としては、火が使えるほうが便利でいいと思うけどな。
ガス代の節約になって、便利だ・・・。
（当初の予想以上のお金の出費に遠い目）

あぁ、じゃあ今度来た時改造しておくよ。
今夜は僕も付き合う。
（食べ終えた皿を置き、立ち上がる）

食べ終わったらついておいで、こっちだよ。

僕は自由な手のほうがいいなぁ･･･やっぱり憧れちゃいますよ〜
無いものねだりかな？
(頭を撫でられながら笑う)

わざわざすみません･･･その代わり火種はしっかり僕が担当しますから。
えっと･･･今夜は一緒に入ってくれるんですか？
この手でも背中流すくらいは出来るかなぁ･･･
(手首を軽く回しながら）

は〜い
(最後の一口を食べ終えると、小走りでニドキングの後を追う)

あぁ、俺はいいよ。
蛇口はひねってあげる、って意味でね。
（軽く手を振って、シャワー室に入る）

ほら、どうぞ。
（シャワー室の蛇口をひねると、お湯が出てくる）
ゆかげんは、いってくれよ？

なんだぁ･･･
(ちょっと残念そうに)

じゃあお邪魔しま〜す。
(シャワー室に入りシャワーの水に手を触れる)
ちょうど良いですよ〜、ありがとうございます。
(にっこり笑って尻尾を洗い始める)

あ、ニドキングさん。
ところでどうして飲食店なのにシャワーあるんです？
(水流を背に浴びながら扉越しに尋ねる)

あぁ、それはね。
ここは元々メイド喫茶として運営していくつもりだったんだ。
僕と、お客様で食事から、エッチなことまでね。
その名残かな。

（手元にあるメイド服を引き寄せて）
はは、笑い事だろ？
まぁ、ニドキングでしかもメイド服なんて、そもそも客が来ないだろうな、って。
一人になるのが怖いからこんな感じで何人か雇ってる。
（キュウコンがシャワーを浴びている間、こっそり服に袖を通す）
ちなみに、あのオムライスもまだメイド喫茶だったときに唯一のお客だった人に作った、思い出の品なんだ。
（遠い目をして）
今頃どうしてるかなぁ、あの人。

色々あったんですねぇ･･･
(メイド喫茶かぁ･･･メイド姿･･･見てみたいかも･･･)
(エッチなことって何するんだろ･･･そういえばソファに染みがあったけどもしかして･･･)
(ニドキングの痴態を想像してしまい耳を真っ赤にしながら首を振る)

でも･･･そのお客さんが来てくれたんですよね。
きっとまた来てくれますよ。新しいお客さんもここ気に入ってくれるかもしれないし。
(シャワー室から出て、軽く炎の渦を起こし毛皮を乾かしながら)

今はザングースさんも一緒に働いてるんですよね。
僕もここは気に入ったし･･･一人にはなりませんよ。
(ニドキングの横に座り、二の腕に鼻面を摺り寄せる)

（メイド服を奥にしまって、キュウコンのほうをむいた）
・・・すまない。新人の君にこんな愚痴をこぼしてしまって・・・

あぁ。あの子は何人かお得意様がいるよ。この店の収入源かな。
ちなみに、まだここに働きに来てないが、リザードン君もいるぞ。

ありがとうな。
君、最初は見かけによらずただの甘えん坊かと思っていたけど、本当は見かけ以上に大きいのかな・・・。
（なんとなく安心したのか、キュウコンの方に擦り寄って）
・・・俺、本当は弱いんだ・・・。それに、こんな外見だから距離を置かれたりするのも怖い。
本当は甘えたいんだけどな・・・。
（涙声交じりのため息をし、しばらくそのまま）

（強く息を吸うと、立ち上がる）
すまん、変な事を言ったな。
今日はおかしい。疲れが溜まってるのかも知れんな・・・。
今夜は帰るよ。君も今日は遅い。早く寝なさい。
（笑顔でそういうと、ドアを開けて帰った）

いえいえ、愚痴でも何でも聞きますよ。
少しでも役に立てれば僕も嬉しいですから。

ザングースさん、結構やり手なんだ･･･凄いなぁ。
負けないように僕も頑張ります。

ははは･･･
(黙ってニドキングに身を任せる)
(見た目はちょっと厳ついだけで、とってもいい人なんだけどなぁ･･･僕は大好きだよ)
(ため息をついて俯いてしまったニドキングの頬をぺろりと舐める)


愚痴りたくなったらいつでも聞きますから･･･
今日はゆっくり休んでくださいね。
(ぴったりと寄り添いながら店の入り口まで付いて行く)
じゃあ･･･おやすみなさい、ニドキングさん。
(入り口に座ると尻尾を振って見送った)


ふぅ････じゃあお店閉めるか･･･
(少し苦笑を浮かべながら戸締りを確認して回る)
明日はお客さん来るといいなぁ〜

遅くなりすぎたな・・・・・・あ、誰も来てないのか。
（様子がまったく変わっていないのを確認すると、ドアを開ける）

今夜は軽く雑巾がけして帰るか。
（タオルに水を含ませて絞る）

よしっ。
（カウンター周りの埃を取り去り、雑巾の汚れを洗い流す）

・・・おっと、せっかくきたんだし、日記でも書くか。
（金庫からノートを取り出して、ペンを走らせた）

『きょうはむしあついいちにちだった。
　あいかわらず、お客様はいないけど、一緒にいる仲間のためにがんばろうと思う。
　今日はいきつけのお肉屋さんに、コロッケを教えてもらった。
　材料がないから今は作れないけど、そのうち作ろうかな、と思う。』

・・・っと。じゃあ、かえる。
（金庫にノートをしまうと、ドアの鍵を閉めた）

(鍵を開けて店に入る)
相変わらず、と。
(平和な店内を見渡してカウンターに向かい、)
…ちょっと休憩。
(カウンターに顔を伏せて寝た)

マスター、毒汁一番搾り一杯くれー

ふにゃ…
(目を覚ますと、どこからか声がする)
毒汁とはなんでしょうか…
(紫色の禍々しい液体が頭に浮かんだ)
よろしければどの様なものか、教えていただければうれしいのですが…

3択−一つだけ選びなさい
　答え�@ハンサムなニドキングの角から搾れる毒液にウォッカを混ぜたもの
　答え�Aマッシブなニドキングの角から搾れる毒液にドライジンを混ぜたもの
　答え�B精液。現実は非情である。


どれでもいいよー

こちらが選ぶのですか？
（三つの選択肢が書かれた紙を眺めて）
・・・とりあえず、まずお尋ねしたいのですが、あなたはごく普通の人間の方ですか？
（なんとも非現実的な選択肢に首を傾げながら）

あれ、お客様？
（周りを見渡しても、誰もいなかった）
・・・心優しい人が、わざわざ話しかけてくださったのかな。
とりあえず、この「毒汁」。・・・ちょっと斬新なアイデアだな。
カウンターのところに貼って、みんなの意見を聞くことにしようか。

（>>320の紙をカウンターに貼って）
・・・しかし、これは本当においしいものか・・・毒味してみる必要があるな。

（厨房に戻って、ひとつグラスを取ってまず毒液の採取）
これ、採取するのかなり大変だな・・・ホッ！・・・ホッ！
（角の前にグラスをかざして角を突くように頭を動かす。もちろん、グラス割れないように一緒に動かす）
・・・・こんなものか。ちょっと頭がくらくらするな。
（紫色のした液体が、グラスのそこに少しだけたまった）

これをジンとドライウォッカにそれぞれ混ぜるのか・・・。
（二つグラスを持ってきて、ジンとウォッカを注いだ）
・・・毒の影響が出ないように、スポイトで一滴位でいいな。
（スポイトで毒を吸い上げ、それぞれのグラスに一滴ずつ加えた）

よし、�@と�Aができた。あとは�Bか。
（グラスを手に取り、）
・・・これはお客様の前でのパフォーマンスがいいか。
それに、俺のとは言ってないわけだし。
（グラスを置いて、先ほど作った「毒汁's」をカウンターに持っていく）

ふぅ・・・見た目は透明なままだな。一滴ぐらいだと、こんなものだろう。

（まずは、ジンのほうを一口）
・・・くぅっ・・・
（きっついアルコールがいに来るとともに、それとは別の刺激が舌に現れた）
・・・っはぁ・・！！
（毒の耐性があるため、毒の刺激はあまり受けないが、）
（酒慣れしていない分、胃にかかった負担がかなり堪えたようだ）

つぎはこっちか・・・。
（ドライウォッカのほうのグラスに口をつけ、一口）
・・・っ！
（またしても胃に来る痛み）
・・・はぁ・・・はぁ・・・

・・・・・・・・・・違いがわからないが・・・とりあえず、強烈な刺激がほしい人向け・・・かな？
（顔を真っ赤にして、頭をカウンターの乗せる）
・・・うぅ・・・お客様がいなくなっちゃった・・・
（涙がぼろぼろ。どうも泣き上戸らしい）

こんばんわー！　しゃっきりスッキリ筋肉痛解消ッスよぉ！　今日からまたバリバリ頑張るッス！
（ドアを押し開けて入ってくると、どうにも様子がおかしいニドキングを発見）

ニドさぁん？　どうしたッスぅ……？　って、泣いてるッスか！？
何かあったッス？　体調が良くないとか……？　お、オイラなんか問題でも……！？
（おどおどとニドキングの近くに寄っていくと、空になったグラスを見つけた）
（グラスを嗅ぐと、慣れた酒の匂いがして何を飲んだかが分かる）
ジンとウォッカ……これ、普通はそのまんま飲むもんじゃないッスよぉ……！　薄めるか混ぜるか……
モノにもよるけど……最低でもウイスキーばりには濃いアルコールなんすから……
ってことは……に、ニドさん酔ってるッスぅ……？
（怖々顔色を覗き込んで、赤くなり始めていることを確認した）
お、お水お水……！　あわわわ……！

うぅ・・・ぐすっ・・・うぅ・・・
（絶え間なく涙が流れている）

うぅ・・・ザっ・・うぅ・・・ず・・・
（名前を予防と思ったが、しゃっくりに邪魔をされてまともに言葉が出てこない）
（とりあえず、顔を見せぬように顔を伏せた）

大丈夫ッスよ……お水飲んで、落ち着いてくださいッス……。　どうしたッス……？　何があったんスか？
（水を汲んできてテーブルに置くと、ゆっくりニドキングの背中を擦った）
（出来るだけ優しく、柔らかい声で呼びかけてみる）

これ全部飲んじゃったッスか……んぅ……
（残った液体をぺろりと舐めとってみると、微妙に舌が痛い）
な、何混ぜたッス？　これ……何か、体が痺れるような……
（うっかり毒にあたったらしく、挙動が重たくなった）

お客様が来てくれてぇ・・・提案されたのを作ってみた・・・
（グスグスと花を詰まらせながら話す）
（グラスの水を一気に飲んで、深呼吸する）

・・・毒入れた。
それが、お客様の提案だったから・・・
（グラスに水を注いで、ザングースに渡す）
おかしいな・・・スポイト一滴しか入ってないのに・・・
（酒の効果で、イマイチ目の前の危険な状態にピンと来ていない様子）

そ、だった……スか……。　そ、より……からだ……おかし……！
（口が上手く回らないらしく、奇妙な言葉になっている）
（「まひ」に近い状態で、思わずその場にへたり込んでしまう）

どく…てぇ…！
ど……りで……ぐぅうう……！
（グラスを受け取ろうとしても、手が痺れて震えているので無理だった）
（体中をがくがくと小刻みに震わせながら、ゆっくり倒れ込む）
あ、これ……やば……！

あ・・・とりあえず・・・薄めるしか・・・
（倒れたザングースを抱き上げて、グラスの水をザングースの口に注ぐ）
あ・・・あるいは吐き出させる・・・
（もやもやした頭で、ザングースにどうにかしてはかせようと体をゆする）

……ふ……ぐぅ……！　けほ……！　うぇ……！
（何とか水を飲もうとするが、口が痙攣して上手く動かない）
（水を飲み下したいのだが、上手く出来ずに口から溢れてしまった）
う……うぇ……！　げほっ！　ぐぇ……！　はぁ……ふぅ……！　も、だ…じょぶ……ッス……！
（ニドキングに揺すられて、何とかグラスに吐き戻すのだが）
（未だに少し残っているようで、体はぐったりと脱力しきっている）

（ぐったりとしたザングースに、どうすればいいのかわからず、背中をさする）

ふぅ……だ、大丈夫ッスよ……う……どもッス……
（微量の毒で神経が参っているのだが、ふらふらと立ち上がってお礼を言う）
（そのまま危ない足取りで歩いていって、椅子に腰掛けた）

あー……失敗ッス……
あ……でも、ニドさんは……泣き止んでくれたッス？
（小さくため息を吐いたが、少しは良いこともあったかと、そうっとニドキングの顔色を見た）

はは・・・あまりのことに直ったみたいだ・・・。
（頭をかいて、）
今日は休みなさい・・・・・・いや、休め。
（なんとなく反論されそうで、命令調に言い換えた）

へへ……ニドさん、笑ってる方が可愛いッスよ？
（何だか普段では見れない取り乱し様に、くすくすと含み笑いをした）
（のほほんと落ち着いた雰囲気のニドさんも良いけど、表情豊かなニドさんも良いなぁと思っている）

やす……ん、来たのもしばらくぶりッスけど……そうするッス……
たはは……迷惑掛けて申し訳ないッスけど……お言葉に甘えさせてもらうッスね？
（ゆっくり立ち上がると、一歩一歩確かめるように歩いていく）
（そしてドアの前に来て、振り向いた）
じゃあ、あとお店はお願いしますッス！
（手すりにもたれるようにして、その場を後にした）

・・・あ・・・
（ソファに寝ていくのかと思ったが、店を出て行った）
お疲れ様・・・。

・・・はぁぁ・・・これが収まったら帰ろう・・・
（まだ若干の酔いが残っていて、目の前がぐるぐるしている）
（急いで近場の席に座って頭を抱えた）

うぐ・・・
（だいぶ収まったのか、ふらりと立ち上がった）

・・・帰るか・・・

うえ･･･寝すぎちゃった････
(一番奥のテーブルからカーテンを開けて出てくる)

････？
ふんふん････変な匂い･･･お酒臭いだけじゃないような･･･
(鼻を上げて匂いを嗅ぎながらカウンターへ近づく)

飲みかけのグラス･･･？
何だろう？あからさまにヤバそうな匂いがするけど･･･
(カウンターの張り紙を見つける)

ど、毒汁･･･？！
ニドキングさん･･･凄いもの作るなぁ･･･
新メニューにでもするのかな。
(眉間にしわを寄せながらグラスに顔を近づける)
(好奇心から一口舐めようとしたが、本能的に踏みとどまる)

何か回りも汚れてるし･･･掃除しとかないと･･･
(カウンター裏の引き出しから布巾を咥えて持ってくる)
(おぼつかない手付きで前足を動かしカウンターを拭いていく)

どうせならカンパリをベースに先走りで毒を薄めてカシスを二三滴落とせば
苦味と甘みが交差する爽やかで刺激的なカクテルになるんでは無いだろうか

>>338
それは想像しただけでもヤバい色合いになりそうッスね……
カンパリは赤で、カシスはリキュールッス？　じゃあ鮮やかな紫ッスか……？
先走りは透明……もしくはちょっと白っぽい？　あと紫の液体が少々……見た目から既に刺激的過ぎるッスよ！

ニドキングが居ないとできないんだからそれなりにこの店の名物になりそうだと思ったんだけどなぁー
あ、流石に朝から酒は飲めないからムンド・ノーボ挽いてくれる？
無かったらパプアニューギニアの深炒りでもいいよ

ん……えと……ああ、はい。コーヒーッスね？
お客さんインテリッスねぇ……何のことだか良くわからなかったッス……
（恥ずかしげに頭を掻いて、奥に引っ込んだ）
コーヒー豆……コーヒー豆……初めてだから、どこだかわからないッスよぉ……
とと……これッスかね？
（豆を取り出して、ごりごりとミルで砕いていった）
ちょっと待ってくださいッスよー！

インテ……一応此処喫茶店だよね？
珈琲の種類とか挽き方とか必修じゃないの？
それとも性的なサービスの方がメインなのかなー、なんちゃって

……
(手持ち無沙汰のようでカバーをかけた単行本を読んで暇をつぶしている)

おし……こんなもんッスかね？
（中挽きで砕いた豆を、ペーパーフィルターに移す）
（さらに、お湯を注いでコーヒーカップに抽出していった）
あ、あとミルク……と、砂糖……！
（小さな小瓶にミルクを移し、砂糖の小瓶とともに運んできた）

お待たせしましたッス！
そのぉ……ごめんなさいッス！　オイラ、お酒はそこそこ知ってるんスけど、コーヒー豆はあんまり分かんないんスよねぇ……
（ちょっと情けなさそうに、一礼して謝った）
ご質問に関してッスけど、性的なサービスはあり……で行く方向性ッス。多分……
でも、まぁ……お客さんに合わせて対応するのが我々従業員ッスから……何でも言ってみてくださいッス……おとと……
（そうっとコーヒーを置いて、小瓶を並べた）

おー、意外と速い
……まぁ珈琲の専門家じゃないのが淹れたにしては及第点かな
お酒の方に今度来た時は期待させて貰うよー
(一口、二口)
(ミルクも砂糖も使わずに香りを楽しんだ後口に含む)
(ほうっと軽い溜息をついて批評を少し)

何でも？
へぇー、朝からそんな事出来るんだ
付け合わせにサンドイッチでも頼もうかと思ってたけど、その代りに君を食べようかなー、なんてね

よ、良かったッス……ありがとうございます！
夜はバーテンダーなんで、その時はどうぞよろしくッスよ
（初めて入れたので少々不安ではあったのだが、及第点と言われてほっとした）
（ついでに、夜のことについて軽く宣伝しておく）

何でも、ッスよ？　言ってみてくださいッス！
まー……オイラは料理は出来ないッスから……作り置きのものになっちゃうッスけど……
（恥ずかしそうに再び頭を掻いたが、続く言葉で戸惑ってしまう）
オ、オイラッスぅ！？　え、あ……んと……！
（おろおろと戸惑ってしまい、顔を伏せて固まってしまった）

他に客はいないから露出もあんまり恥ずかしくないだろうしー
精飲は喉にからむし珈琲の味を損なうからなぁ
かといって直接弄ったり抱いたりするとまた体が汚れるし
んー、いい案が無いかなー

というかそんな初心な反応で大丈夫？
ほら店員内でのあれこれとか夜の賄いは俺のビッグマグナムだーとかないわけ？
物凄く受けの香りが漂ってるけど
(珈琲臭い息を吐いて、軽くザングースに問いかける)

そ、そんな……お客さんが居るんスから恥ずかしいッスよ……
（もじもじと体を落ち着きなく動かして、相手の方を見てはすぐに目を反らす）
（続く言葉にびくびくしながら、でも失礼のないようにじっとその場に留まっている）
も、もう……お客さんえっちッス……！

ウブとか言わないで欲しいッスよ……！　オイラだって恥ずかしがり屋なのに困ってるんス！
夜の賄いとか無いッスから！　そういうの希望のお客さんも居るっぽいスけど……い、今のところはないッス！
受け……い、一般的には、多分……そっちの経験しかないッスけど……
（おそらく、受けとは圧し掛かられるほうだろうなと推測して話した）

まぁ、そういう恥ずかしがってるのがイイ！って人が多いんだろうね、自分もそうだけど
人間なんてみんな変態だしねー、むしろ慣れなきゃ駄目だと思うよ
もったいないなぁ、爪で脅してぐちゅぐちゅーとかした事無いんだ
それじゃあ童貞なの？雌の胎にぶちこんだりーとかは無いわけだね
(にやにや笑っている、会話を楽しんではいるようだ)
(殆どセクハラだが"なんでも"と言われた為自重はしていない様子)

う……意地悪ッスねぇ……お客さん……！
変態ばっかってのもどうかと思うッスけど……お客さん見てると実際そんな気がしてくるから不思議ッス……
（これ見よがしにがくりと肩を落とすと、じろりと睨むようにお客さんを見上げた）
それは駄目ッス！　無理やりとか駄目ッスから！　お客さん、そんなの考えてないッスよね？
（疑わしげな目つきで見上げて、少し距離を置こうかとじりじり後退していく）
ど……う、まぁ……そうッスけど……って！　何言わせてるんスかぁっ！
（恥ずかしげに顔を染めた後、少し怒ったように叫んだ）

ほらその怒りを客にぶちかますとかー、何時までもふざけてるとぶち込みますよーとか
……ないの？つまんないなぁ
無理矢理ヤっても自分に惚れさせて事後承諾させる！くらいの勢いがないと駄目だよ

一応僕は変態でも紳士的な変態だから雄は食べないよー、弄るだけ
だから安心してこっちに来なさい、ほらほら
童貞捨てたいなーとか思ってたりはしないの？
(隣接する椅子を左手でぽふぽふと叩いてこっちに来るようにジェスチャー)

お客さんみたいなド変態にはブレイククローをお見舞いすればいいんスか？
それとも、こっちをバッサリやっちゃった方が今後のためッス？
（にっこり笑って爪を喉元に突きつけると、もう片方の爪で股間に爪を突きつける）
へへ……つまり、こんな勢いッスね？　事後承諾は死体に頼むッス？
（体勢を維持したまま、少し悪そうに笑っている）

はぁ……雄は食べないけど弄くるって怖いッスねぇ……んぅ……
安心はしないッスよ……ってか出来ないッス！
（渋々ながらも、お客さんの隣に浅く腰掛けた。出来るだけ距離を保とうと、端っこのほうに寄っている）
「どーてー」……捨てるのも良いッスけど……そんなには……
まぁでも、気持ち良かったッスね……えっちってのも……
（恥ずかしそうにしながらも、ぼそりと答える）

そうそうその意気だよー
だけど実際にやると死体の後処理とか血錆の臭いのこびり付きとかで大変だからねー
ちなみに陰茎と睾丸には神経もだけど血管が集中してるからその態勢でバッサリやると
顔面ぶっかけに近い事になるよ、色は赤いけど
(急所に刃物を突き付けられているのにあくまで真顔で淡々と語る)
(爪先にむっちりというかもっこりというか……そういう物が当たった事にザングースは気付くだろうか)

まぁそれはそうとして、ふむ
ぶち込まれる方が好きだと。そういう事だね
へんたーい
(棒読み、無表情な為全然それっぽくない)

お客さんのアドバイス、参考になるッスねぇ……今度変態さんが来たら、応用させてもらうッス！
血ッスか？　大丈夫ッスよぉ！　オイラネコイタチッスから！
食肉目舐めちゃ駄目ッスよ？　何のために牙と爪があると思ってるんス？
（口元がにっこり笑っているが、目が笑っていない。むしろ青筋が浮かんでいるようだ）
（むっちりした触感に気づきはしたので、そちらに押し当てている爪をぐいと押し込む）
刺さっちゃったらごめんなさいッスよ〜
（あくまで、笑顔で応対）

へんたっ……！
し、失礼ッスねぇ！　そりゃ入れられる方が好きかもしんないッスけど……ってオイラ何言ってるッス！？
ああもう、お客さんのせいッスよ！　まったく……！
（訳が分からない逆切れまでして、突っかかっていく）

爪は自分自身を嬲る為に、牙は銜えこんだｘｘｘを甘噛みするためにあるんだよ
これポケモン図鑑にも載ってるからねー、胸のM字マークは伊達じゃないって事だよねー
って、痛い痛いズボン破れるからやめなさいって
(押し込まれた爪に、はてどうしようかと思考を巡らせる)
(直接腕を掴んでもいいが、それでは抵抗されるだろうなぁと)
(逆切れしているザングースの額に人差し指を添えて、とん、と押し出す)
(爪を突き出している為に重心バランスが崩れている彼を転ばせようと)

やっぱり入れられる方が好きなんだねぇ
んー……僕の責任なの？なら責任取らなきゃいけないのかなぁ
(なんだかぶつぶつ言ってる)

つまり、爪で切り裂いて、牙で食い千切って差し上げればよろしいんスかね？
（ますます爪を鋭く突きたてながら、問いかけている）
Mの意味でMマークなんじゃないッス！　お客さんも大概失礼ッスね！
ズボンがなんスか！　オイラのプライドはもっと傷ついてるッス！
（言いながら、ますます強く爪を押し付けようとしていったが）
（見上げる体勢で額が押されると、バランスが崩れて仰向けに転がってしまった）
う……何してるッス！
（慌てて立ち上がろうと、背中側に手をついた）

責任取って、店の経営に貢献してくださると最高ッスね！
是非お金を落としていってくださいッス。あ、追いはぎじゃないッスよ？
（そう言いながらも、爪を擦り合わせるようにして研いでいる）

わーカニバリズムー
でもまぁ本当にそれ意識してやってるんじゃなかったらあれだよね
ショタ的というかなんというか物凄い誘引力だよ、きっと変態に大人気だ
やんちゃ系？なんだろうね、見る人が見たら調教されちゃうかもよ
(ごく自然な態度で狙ったかのようなショタっぽさを発揮するザングースに苦笑い)

ここは腸液を滴らせて"こ…ここに突っ込んでくださいッス…"とか言いながらくぱぁって展開じゃないの？
まぁそれなら追加で山崎50年でも頼もうかー？こんな所に有ったらだけど
シングルモルトであれは希少性を考慮してもぼったくりだと思うんだけどねー

「かにばりずむ」ってなんスか！　知らんッスよ！
大体、意識してやってたら出来ないッス！　これがオイラの素なんスよ！
（そう言いながら、何とか立ち上がって体勢を立て直す）
（今度は油断しないようにと、胴の前で爪をお客さんに向けるに留めた）
ちょう……！　何で誰も彼も「ちょうきょー」「ちょうきょー」言うッスか！　もぉおおっ！
そんなにオイラ弄られキャラッス！？　うぅ……！
（テンションが上がりきったため、反対にちょっと凹み始めている）
（意地悪されて、すっかり子供扱いだからじわりと涙が浮かびあがってきた）

……！
（ぎりっと牙を食いしばって、一際鋭く睨みつけると）
お客さんにはフォアローゼスで十分ッス！　ロイヤルぐらいならあるッスけどお客さんには出さないッスよ！
どーせ夜じゃないと飲まないッスしね！

やー可愛いよ、実際
人気ナンバーワンの売り子になれるんじゃないかなぁ
ほら、そうやってお店に貢献できてるんだからいいんじゃないの？
だって弄られたがってるようにしか見えないしー
(とうとうケラケラ笑いだす)
(が、涙を溜めた瞳を見て、そっとポケットから取り出したハンカチーフで拭ってやった)

フォアローゼス……薔薇かぁ、やっぱりそういう意味だよね
なんでそう弄りやすいモノを持ってくるかなぁ　まぁあるならそれでもいいや
プラチナかせめてブラックでお願いねー

う……ひっく……馬鹿……！　嫌いッス……オイラ、お客さん嫌いッス！
（落ち込んだように、下を向いて力を抜いて泣き出しそうになってしまったが）
（ハンカチで涙を拭われると、初めての優しげな対応に戸惑ってしまった）
な……むぅ……と、とりあえずどうもッス……でも、お客さんはあんまし……
オイラ、お客さん苦手ッス……！　今回の意地悪はなかったことにするッスけど……ね……
（そうっと拭ってもらったハンカチを押し返すと）
（ばたばたとお店の奥に入り、カウンターからタンブラーを取り出した）

ロックで良いんスかね？　とりあえず、プラチナの方ッスけど……
（ロックアイスをアイスピックで砕き、タンブラーに入れる）
（ダブルの量でタンブラーに入れると、チェイサーと一緒に持ってきた）
はい、どうぞッス……あとチェイサーッス……
（今度は黙って、ちょこんと隣に腰掛けた）

苦手な相手とでもそれを隠して営業できるようにならないと一人前とは言えないぞー
ん、ロックでいいよ　チェイサーは……ぬるめの烏龍茶か、うんそれでいい
昼間っから酒を飲むって言うのもなんだかなーだけど、まぁいいか
(映画のワンシーンのようにからん、と氷が音を立てる)
(深い琥珀色の液体を暫し眺めてからゆっくりと口に含んで味わえば豊かな熟成香が広がって)
(長く続く余韻を静かに楽しむ)

こういう時は相伴に預かるのが基本なんじゃないのー？
ほら、口移しーとか。まぁそこまでは言わないけど君も飲みなさいよ
冷房が効いてるとは言えまだ外は熱いし、12時には出なきゃなぁ
あーやだやだニートになりたい
(半分ほど残っている酒をタンブラーごと渡す)
(一口で酔ったとは思えない……が愚痴を撒き散らし始めた)

むぅ……まぁそりゃそうッスけど……ここまで調子狂う人も珍しいッスよ……
でも、お酒好きなんスね……ここまで話が分かる人も珍しいッスけど……
（ぽりぽりと頬を掻きながら、何だか変な空気になってしまったと思っている）
（それでも琥珀色のバーボンを見ていると、モヤモヤしたものが落ち着いてきた）
（綺麗な色だよなぁと思いながら、じぃっと飲む姿を見ている）
ふぅ……何か……もう良いッス……
（言いたいこともあったような気がしたが、全てどうでもよくなってしまった）

うぇ？　オイラ酒弱いんスけどねぇ……まぁ、口移しでもいいッス。それくらいなら……
（最後の方はか細い声で言ってみるものの、多分聞こえないだろうと思っている）
（そしてタンブラーを受け取ると、黙って話を聞いていた）
そうッスねぇ……この時期は暑いッスよねぇ……頑張ってくださいッス。
また、落ち着いた時にご来店くださいッスよ。その時はきっと、ニドさん達もいらっしゃるッスから
（こくりとウイスキーを煽ると、少しぼうっとしてしまう）
くぁ……やっぱウイスキーはキツイッス……

酒はいいよー、酒は心を満たしてくれる。人類の生んだ文化の極みだよ
あらら、もういいのかな。怒った顔もそれはそれで可愛かったんだけどなぁ
ま、少しは気分も晴れたし今日も元気お仕事しますか
(くああと大きな欠伸をして立ちあがる男)
(タンブラーに未だに残っていた液体を口に含み、にやっと笑うと)
(舌先でザングースの唇をこじ開けるようにして上からウイスキーを流し込んだ)
(一滴も零さず猫鼬の喉へと送り込めたのはそういう経験が豊富だからなのだろうか)
(最後に歯列の裏側を熱を持った舌で一なぞりして)

ぷぅ…ちゃんと聞こえてたよー？あ、お釣りは要らないから
今度会った時は山崎…25年くらいは用意して欲しいなー
(笑いながら万札を取り出して机に置き)
(アルコールを煽った事でぼんやりとしているザングースの耳の後ろを撫でると、そのまま店を出ていった)

それはエ○ァネタッス？　中々マニアックッスねぇ……この間の返礼ッス？
怒っててもしょうがないって思っただけッスよ。マイペースなお客さんには敵わないッスからね……
はい、今日も頑張って来てくださいッス！　ファイト、オーッスよ！
（あくびをして立ち上がったお客さんに追随して立つとキスされてしまう）
んんぅっ！？　んふ……！　はぅ……！
（唇を割り開くように舌が侵入してくるので、少し驚いたが）
（それでも喉の奥に冷たいウイスキーが流れ込んでくると、こくりと飲み下す）
（意外な攻撃で歯列をなぞられると、小さく体を跳ねさせて反応してしまった）
な、何して……

んぅううっ！？
（ぼうっとしていたのに、撫でられると急激に我に返った）
（触られて熱く感じる部分を、そうっと触ってみる）
はぁっ……やっぱ意地悪ッスねぇ……ま、時々ならこういう方も面白いッスけど……
あ、はい。どうもッス！　ん……ウイスキーッスねぇ……探しておいてみるッスよ！
それじゃあ、ありがとうございましたっ！
（去っていくお客さんに届くように、元気良く挨拶した）

ふぅ……何だか不思議な方ッス。個性的、神秘的、奇妙……どれも当たっているようで、当たっていないような……
そうそう、万札は……金庫に入れて……っと……
あ、それとお酒……片付けっと……わとと……！
（千鳥足でカウンターの奥に引っ込んで、タンブラーとコーヒーカップを洗い出した）
（手早く片付けると、そうそうに店の戸締りをしていく）
本当は夜来るつもりだったッスけどねぇ……お客さんが居るもんで、つい長居しちゃったッス
でも結果おーらい、万々歳ッスかね！　へへ……！
（キスされた唇に触れながら、ゆっくり店を後にした）

(ドアを開けて中に入り、金庫に袋を入れる)
お腹が空いたな…軽いものでも作るか。

(厨房を覗いてニドキングの姿を見つける)
あ･･･ニドキングさんいらしてたんですね、こんばんは。
お店の準備は済ませておきましたよ〜
後はお客さんだけですね。
(苦笑しながらそう言うと厨房の中に入っていく)

(食事を終えた食器を片付ける)
ありがとう。いつも助かるよ。

ああ、そうだな。まあ、誰かの声ぐらいは聞こえるかもな。
(先日の惨事を思い出して苦笑)

誰かの声･･･？
(首を傾げてニドキングを見上げながら)

(何のことかと考えながらハッとする)
えっと･･･幽霊的なものじゃないですよね？
(不安げに周りを見渡しながら耳を垂らす)
(トイレ･･･行けないかも･･･)

あぁ、この前、一度店に来た客がいてね。
そのお客様の書いた紙を見ているうちにいつの間にかいなくなっちゃっててさ。
（毒汁のレシピをひらひらさせる）

はは、おかげで散々な目にあったよ。
あれが悪魔ってやつかな？

(それって完全に幽霊なんじゃ･･･今日は毛布被って寝よう･･･)
･･･もしかして昨日カウンターに置いてあったアレですか？
何だか凄い匂いしてましたけど･･･

にしても精液って･･･新メニューに加えるんですか？
(少し耳を赤らめながら聞く)

あぁ・・・なめたらだめだよ？
昨日日となめして危なくなった子がいたからね・・・。
（思い出すだけで頭が痛いのか、頭をさする）

さぁ・・・俺じゃないだろう。
そこはザングース君あたりがやってくれると思うけど。
（あたかも他人事）
まぁ・・・万一でも俺に注文があったらするけど。
それが奉仕ってやつだからね。
（ヘラヘラと笑いながら食器を洗い始めた）

せっかくおきたんだし、何か食べるかい？
俺はチャーハンを作ったんだけど、同じものにするかい？

それって店に出したら死人が出るんじゃ･･･
(そんなに強力なのかあの毒･･･と、ニドキングの角を見上げる)

ザングースさんばっかりに任せたら干からびちゃいますよ〜
ニドキングさんのも不在時の為に作り置きしといた方がいいんじゃないですか？
(笑いながらこちらも他人事のように)

あ、じゃあ頂きますね。
同じもので良いですよ〜、ニドキングさんの料理なら何でも美味しいし。
(笑いながらそう言うと、ニドキングの足に顔を擦り付ける)

>>370　>>371
聞いてるッスよ……ニドさん。キュウコン君……好き勝手言ってくれちゃって……！
二人とも、勝手ばかり言わんでくださいッスよ！
ちなみに精液は十分ほどでサラサラになっちゃうから、作りおき無理ッス！
その場に居る従業員の対応しかないッスから！
にひひ……それこそ、ニドさんやキュウコン君にお鉢が回ってくるッスよぉ……？
（悪そうな笑いを残して、さらっと何処かにひっこんでしまった）

【書き落ちッス！　今日の営業はよろしくッス！】

まぁ、そこは悪魔のささやきってやつだね。
これからは注意しないと・・・。

そういうのは鮮度が大事なんじゃないかな？
ま、俺はまずないから。
それより、誰も店員がいないときには君がやってもらうよ。
（食器を片付けながら、笑った）

はいはい。あまりすごいものじゃないから、期待しないでね。
（時間のたったご飯と卵、たまねぎを取り出す）
（手際よく卵をとき、たまねぎをみじん切りに）
（フライパンに油を注いで、熱でなじませた）

すぐにできるから、カウンターで待っててね。
（グザイをいためながらそういった）

うわっ･･･いつからいたんですか？びっくりしたぁ･･･
別に好き勝手言ってたわけじゃないですよ･･･？
(少し焦りながらもザングースを入り口まで見送る)

･･･搾りたての方が良いんですね。
ん〜･･･とりあえず出番が来たら頑張ります･･･
(苦笑しながら尻尾を巻く)

はぁ･･･相変わらずいい匂い。
(鼻を上げて匂いを嗅ぎながら微笑む)
じゃあすいませんけど向こうで待ってますね〜

>>372
（どこからか聞こえてくる声）
勝手じゃないさ、こういうのは経験というものが必要だろう？
それにしても、詳しいなあ、君は。（クスクス）
ははは、だといいけどね。
（あくまで他人事）

>>374
よいしょ、できたよ。
（卵チャーハンをキュウコンの前に差し出した）
おかわりなら簡単に作れるから、遠慮せずに食べなさい。
（そう笑顔で言うと、雑巾を手に、テーブルを回っていく）

あ、どうも･･･じゃあいただきま〜す。
(匂いを嗅いで口元をほころばせると、美味しそうに食べ始めた)
やっぱり美味しいですね〜。
お代わり･･･はやめときます･･･太りそうだし。
(最近あんまり動いてないからなぁ･･･と、苦笑)

（テーブルを軽く拭いて回って、戻ってきた）

そっか、おいしいか。
やっぱり喜んでくれる人の笑顔はうれしいなぁ。
（ニコニコ）
ははは、俺も最近は太ってきててな。
（お腹をさすりながら戻ってきた）
だから、気にすることはないよ。

ん〜･･･ニドキングさんは種族的にそれが普通なんじゃ･･･
でもぷにぷにしてて気持ちいいですよ〜
(笑いながらニドキングの腹を前足でつつく)

もっとゴツゴツしてるのかと思ってたけど･･･結構柔らかいんですね。
(感触が気に入ったようで前足で腹を押し続ける)

うーん、同じ仲間に会ったことがないからわからないなぁ

そうかい？
気に入ったのならもっと触っていいよ？
（軽くお腹を突き出して触りやすくした）

じゃあ遠慮なく〜
(そう言うと、腹にすりすりと鼻面を擦り付ける)
はぁ〜･･･ひんやりしてて気持ちいい･･･
枕にしたいくらい気持いいですよ〜･･･もう最高･･･
(そのままニドキングの腹に顔を埋める)

うんうん。
（キュウコンという、最終進化系からはそうぞうできない表情に思わず笑み）

君が気に入ったのなら、それもかまわないよ？
（頭をなでながら足を広げる）

えへへ･･･それじゃあ今日は一緒に寝てもらおうかなぁ･･･
(少し照れ臭そうにニドキングの足の間に座る)

ニドキングさん大好き〜･･･
(ニドキングの喉元に顔をすり寄せて、首筋をぺろぺろと舐めた)

うっ・・・！
ははは、くすぐったいよ・・・
（首筋をなめられてビクビクと体が震えるが、すぐに平静を取り戻して笑いかける）

じゃあ、寝ようか？
（キュウコンを抱きしめて、問いかけた）

ここが弱点なのかぁ･･･覚えておきます。
(にやりと笑うと再び首筋を一舐めする)

あぅ･･･は〜い
(急に力を込められてびっくりしながらも嬉しそうに笑う)
(そのまま口元に軽くキスをした)

（目を閉じると、口元に触れた暖かいもの）
（それはすぐに消えたが、なんとなく口先に感覚が残っている）
・・・んんっ！！
（やがてそれがキスであることがわかると、顔を真っ赤にして目を見開く）
（・・・とはいえ、ファーストキスだとはとても言えず、そっぽを向いて硬く目を閉じて）
おお、お、おやすみっ！！
（そういった）

【すいません、今夜はこの辺で落ちます】
【こんなやつと話してもらい、ありがとうございました〜】

･･･ニドキングさん？
(あれ、どうかしたのかな？)
(心配して頬をぺろぺろと舐める)

お、おやすみなさい？
(ちょっと舐めすぎたかなぁ･･･変に思われちゃったかも？)
(困ったような顔をしながら、尻尾をニドキングの体に巻きつけて目を閉じた)

【こちらこそありがとうございました、おやすみなさい〜】
【それではおやすみなさい\\\\\\\\\】

そして時は動き出す…

何だか変な声が聞こえたような･･･？
やっぱりこのお店･･･何かいるよ･･･
(耳を伏せ、怯えながら店内を見回す)
(静まり返ったままなので逆に不安になってきた)

うぅ･･･とりあえずお店は開けておこう･･･
灯りも増やして･･･っと。
(鬼火を店中に灯していくが、却って人魂が飛び交っているよう)

誰か来ないかなぁ･･･

ｻﾜｻﾜ…ｻﾜｻﾜ…
　　ﾅﾝﾃﾓﾌﾓﾌﾅｼｯﾎﾟﾅﾝﾀﾞ…ｻﾜｻﾜ…

（どこからか声が聞こえ、明らかに尻尾を触られているが、店内にキュウコン以外の気配は一切ない）
（心なしか、空気もひんやりしてきたような…）

ひっ････
(突然尻尾に妙な感覚を覚えて身をすくめる)
え･･･？何？何？！
(耳も尻尾も縮こまらせ、震えながら自分の体を確かめる)

あのぉ〜･･･誰かいるんですか･･･？
(辺りを見渡しながら、謎の声に消えそうな声で聞き返す)

（キュウコンが怯え、びくびくし始めたその時、物陰から人間が現れた）
ガーッ！！
（おまけに、何か叫びながらの登場）

………今のどう？
驚いちゃった？
（どうやって忍び込んだかはわからないが、最初からキュウコンを驚かせるつもりだったらしい）
（尻尾を触っていたのも、不気味な囁き声も、多分この人間の仕業だろう）

うわっ････うわぁ･･･あぁぁぁぁぁ！
(突然の物音に驚き、悲鳴を上げながらテーブルの下に隠れてしまった)

･･････え？
あ･･･あの、お客さんですか？
(ぷるぷると震えながら、恐る恐る外を覗き込む)
うぅ･･･怖かったなんてもんじゃないですよ･･･酷いじゃないですかぁ･･･
(漏らすかと思った･･･)

とりあえず安心はしましたけど･･･ふぅ･･･
えっと･･･何か飲みます？
(初めてのお客に緊張しながらも、メニューを咥えて差し出して尋ねた)

（キュウコンの悲鳴に、今度はこちらが驚く）
そ、そんなに…？
…いやすまん、正直そこまで驚かれるなんて思ってなかったんだ
ごめんごめん
（テーブルの下に隠れてしまったキュウコンに、苦笑いしながら謝罪）

あ、そうだよ、一応お客さん
ただ驚かせに来ただけの意地が悪い人じゃないんだ
（メニューをキュウコンから受け取り、「ありがとう」などと言いながら頭を撫でてみた）
……って、君じゃ飲み物持ってくるのも難しいんじゃない？
（メニュー程度ならまだしも、グラスやボトルも咥えて持ってくるのだろうか、と素朴な疑問）

いえいえ･･･大分落ち着いたんでもう大丈夫です。
僕の方も大声出してごめんなさい･･･
(ちょっと恥ずかしそうに相手の顔を見上げて笑った)
改めまして、いらっしゃいませ〜

うっ･･･そうなんですよね･･･
流石に売り物に口つけちゃうわけにはいかないし･･･
(困ったような顔をして少し考え込む)

ん〜･･･場所は教えますので、セルフサービスで･･･駄目ですか？

（さっきはあんなに震えていたのに、今では笑顔になっているのを見て）
（少なくとも悪い子ではなさそうだ、と勝手に判断）
君は優しいんだね
どう考えても俺が悪いのに、ごめんなさいなんて…

それでもいいよ、もちろん
（こちらもキュウコンの方を見ながら微笑んで）
……えーと、じゃあ案内してくれるかな？
もうこんな時間だし、酔うと危なそうだから水とか…ジュースがいいんだけど

あはは･･･そんな仔といわれるとちょっと恥ずかしいですね〜
えっと･･･ではこちらにどうぞ〜
(照れたような表情を浮かべながら、カウンターの中へと案内する)


ははは、酔いつぶれちゃっても大丈夫ですよ。
お店の奥の方の席はカーテンも付いてるし、僕このお店にいますからね。
良かったらシャワーも浴びていきます？

(でも･･･実はお酒って良くわからないんだよね･･･ジュースなら好きなんだけどな。)
ジュースは･･･ここの冷蔵庫の中ですね。
グラスはそこの棚で･･･あ、氷はそこの冷凍庫にありますよ〜
(足元を歩きながら場所を示していく)

へー、シャワーもあるんだ？
……でも、そこまで世話になるのも………うーん
（ここまで優しく接してくれる子なら、頼み込めばここに泊めてくれそうだな、とか考えながらキュウコンについていく）

お、ありがとう！
…凄いな、ジュースだけでもかなりの種類揃えてあるぞ
（キュウコンの説明を聞きながら、示された場所を探り、必要としていた物をいくつか取り出す）
………ねぇ、ジュースなら何が好き？
お金は俺が払っとくから…良ければ何か飲まない？
一応、さっきのお詫びがしたいかなーって…
（グラスを二人分持ち、氷も大目に取った後で、申し訳なさそうに提案した）

あぁ･･･なんていうかその･･･性的なサービスもしてるみたいなんですよね。
だから設備は色々と整ってますよ〜
他にお客さんもいないし、くつろいじゃって下さいな。
(少し恥ずかしそうに苦笑しながら)

それじゃあ･･･お言葉に甘えちゃおうかなぁ。
どうもありがとうございます。
(そう言うとにっこり笑って尻尾を振る)

えっと･･･何にしようかなぁ･･･
あ、じゃあコレ！コレにします。甘酸っぱくて好きなんですよ〜
(しばらく迷った後、クランベリージュースの入ったボトルを前足で示しながら、彼の顔を振り返った)

性的………
（最初は唖然としていたが、少し経つとハッとして）
…つまり君も、頼めばしてくれるの？

いやいや、ひどいことしちゃったし……これくらいは当然だよ
遠慮するんじゃないぞー
（ふさふさした尻尾を振るキュウコンを、微笑ましい気分になりながら見つめる）

……ん？決まった？
クランベリージュース………俺もこれでいいや
…じゃ、向こうに戻ろう
（指し示されたボトルを手に取り、冷蔵庫を閉めると、キュウコンと一緒に歩き始めた）
あ、他にも何か飲みたくなったらいつでも言ってね？

ほぇ････僕がですか？
えっと･･･その、そりゃあ頼まれたらそんなこともしますけど･･･
(まさか自分に振られるとは思っていなかったので、俯いて耳を赤くしながら答えた)

えへへ･･･それでは遠慮なく頂きますね。
(嬉しそうに一声鳴くと、足元に寄り添うようにして席へと先導する)

あ、そうだ･･･とりあえずお店は閉めちゃいますね。
もう遅いし、ちょっと戸締りだけして来ます。
今夜は貸切ですよ〜
(初めてのお客と話すのが嬉しいのか、上機嫌で店内を確認していく)
(急いで店内を巡って戻ってくると、テーブル席のお客の横にちょこんと座った)

へぇ…？
じゃあ頼んじゃおうかな？君、可愛いもんね？
（俯いたキュウコンの美しい毛並みを、少し乱暴に撫ぜ、わざと乱した）

（席に戻ると、店を閉めてくると言われ）
おお、貸し切っちゃうのか
…だけどなんか悪いなぁ、店を独占しちゃったみたいで
（口ではそう言いつつも、キュウコンと過ごす時間が楽しくなってきているらしく、止めようとはしない）
いいのかな………いいんだよな
（自分に言い聞かせながら、とりあえずグラスに氷を入れ、ジュースを注ぐ）

（キュウコンが戻ってきたのを確認すると、クランベリージュースで満たされたグラスを差し出した）
いい匂い…
……んじゃ、いただきますか
（それだけ言って、ジュースをちびちび飲み始める）
（口の中に、芳醇な香りが広がった）
…想像してたよりずっと美味い
………実は高いのかな……
（先ほどまでとは打って変わって、怖気づいてしまった様子）
楽しいし…べ、別にいいんだけどさ…

ひゃ･･･びっくりした･･･
あ、あの･･･あんまり乱暴なことはしないでくださいね･･･？

へへ･･･気に入ってくれました？
じゃあ僕も･･･頂きます。
(前足でグラスを押さえながら、美味しそうに水面を舐める)
値段のことは･･･良くわからないですけど多分大丈夫ですよ。
オーナーさんも趣味でやってるようなお店だし、お値段は良心的ですよ。
僕も楽しんでるし、少しサービスしますよ〜
(微笑みながらそう言うと、胸元に体を摺り寄せて身を預けた)

「乱暴なこと」かー
……しちゃうかも？
君を痛めつければ、お金を払わずに店から出れるかもしれないんだし…
（ふいにキュウコンの首元辺りに手を添え、しばらく怖い目付きで睨んでいたが）
…もちろん嘘だけどね！
ここまで良くしてもらったんだから、その恩を仇で返したりはしないよ？
………いやほんとに嘘だからね、うん
安心してね、大丈夫だから

ん……
（胸元ですりすりしているキュウコンを、そっと抱き締める）
あー、もふいなぁ…
すげーもふもふしてる
（ふかふかと、幸せそうにキュウコンの体毛の感触を楽しみながら）
……ところで、君には何ができるの？
（「性的なサービス」のことについて、さりげなく聞いた）

･･･････そんなことされたら僕だって反撃しちゃいますよぅ･･･
一応炎は使えるんですからね･･･！
(少し怯えた様子で体を硬くしながらそんな事を言う。)
(バトルしたことなんて無いけど･･･)

お客さんお店に入ってきたときから意地悪･･･
もう･･･あんまり酷いことすると追加料金頂きますよ〜？
(緊張は解けたのか、笑いながら言った)

あはは、この時期は暑いんですけどね。でも気に入ってもらえて嬉しいです。
(毛皮を撫でられる感触にうっとりしながら目を閉じている)

何が出来るって･･･
んっと･･･お客さんがして欲しいことなら････
(そう言って恥ずかしそうに顔を見上げると、すぐに目を伏せてしまった)

炎なんて使ったら、お店めちゃくちゃになるかもしれないよ？
だから君は俺におとなしくいじめられるしｋ………つ、追加料金だと…！？
……くそー、今のはそっちが一本上手だったなぁ
（こちらも笑顔になって、追加料金はやめてくれ、と手をひらひら振った）

うん、気に入ったよ
何より、君がいい子だから一緒にいると楽しい、っていうのもあるかな？
（綺麗な9本の尾の内、一本をくすぐるような手付きで弄び）
………してほしいこと、か
まず、オスとそういうことした経験はある？
（こういう話題になるだけで恥ずかしげに顔を伏せるキュウコンを見ていると、明らかにそんな経験はなさそうに思われるが）
（客に奉仕することが営業に含まれているような店に勤めているのだし、実は経験豊富かもしれない、と勘繰ってみたり）
……実は、その…俺のを、舐めてみたり………してほしいなー…とか………

冗談ですよ〜、アルコールだらけで危ないですからね･･･
お店燃やしちゃったらクビになっちゃうし。
(笑いながら鼻面を胸元に擦り付ける)

んっ････そこは弱いんですよ･･･
気に入ってくれたのは嬉しいんですけど･･･っ･･･や、やめてぇ･･･
(尻尾を触られるのは苦手らしく、思わず声が上ずってしまう)

えっと･･･したことは無いです･･･
あ、でも話で聞いたことは･･･はい･･･
(そんなことしたことオスどころかメスとも無いけど･･･)
(一応仕事だし･･･うん･･･大丈夫大丈夫･･･)

あの･･･じゃあ、お客さんの･･･しますから･･･
脱いで下さい････
(顔は俯いたままだが、相手の股間から目が離せずにいる)

じゃあ、お互い損がおっきいからこの話はなかったことにしちゃおう
（そう言うと、甘えてくるキュウコンの鼻の辺りに軽く口付けた）
（そして、そのまま耳の先っぽにもキス）
…されるがままだね、すっかり
俺のこと、信じてくれてるの？

……あれ、尻尾が弱点だったんだ？
ごめんごめん
（色っぽい声を出したキュウコンに少しどきっとして、手を放す）

………嫌なら無理しなくてもいいよ？
そりゃ、してくれるなら嬉しいけど……
（不安そうなキュウコンを見ると、まるで自分が行為を強制したようで、少しだけ罪悪感が沸いてくる）
（その後も言い訳がましいことをぶつぶつ言っていたが、キュウコンの発言を受け、躊躇いがちにだが服を脱ぎ始めた）
……止めるなら今の内だぞ！

そうしましょ･･･ってもう･･･さっきから変なところばっかり･･･
(敏感な耳に刺激を与えられて一瞬体をビクつかせる)
･･････････んっ･･･
(問い掛けには無言で口付けを返した)

その･･･嫌じゃないです･･･お客さん悪い人じゃないみたいだし･･･
僕なんかで喜んでもらえるなら････
(一瞬顔を見上げるとまた恥ずかしそうに俯いてしまう)
(視線を落とすと初めて見る他のオスのモノが目に飛び込んできた)

(あぁ･･･ヒトのってこんな形なんだ･･･)
(僕のと全然違うみたい･･･)



【すみません、ちょっと睡魔が･･･】
【良かったら一時凍結で明日の夜にお願いしたいんですが･･･】

【わかりました、お疲れ様です】

【明日の、何時ごろなら都合が良いでしょうか？】

【23時頃でお願いできますか？】
【すみませんがよろしくお願いします】

【では、23時ちょっと前くらいから待機したいと思います】
【こちらこそよろしくお願いしますね】

【今日はありがとうございました！また明日ー】

【どうもありがとうございました、ではまた明日の夜に〜】

【ちょっと早めに待機開始】
【二人揃ったら続き投下しますねー】

【こんばんは〜、よろしくお願いします】

【こんばんはー】
【今日もよろしくお願いします！】

>>408
ん……
（口付けに応じながら、ぴたっとキュウコンに密着）
暖かくて、落ち着く…
……一緒に寝たら気持ちいいんだろうな………

………そう？
それじゃあ……してもらっちゃおうかな
…苦しくなったりしたら、合図してね
（「リードしてやらなければ」とでも思ったのか、遠慮がちに、赤面しているキュウコンの頭を優しく抑え、自分の一物の近くへと導いた）
言ってくれれば止めるから…
（体を固くしているキュウコンの背を、よしよしと擦る）
（やはり、奉仕を強要するつもりはなさそうだ）

あぅ･････はい･････
(異種族の物を間近で見せ付けられ、今までに無い興奮を感じながらゆっくりと口元を近づける)
(背中からの愛撫も加わって、炎タイプであるしても尋常ではない程に体の火照りを感じていた。)

･･･ん･･･ちゅ･･･ぺろっ･･･
(怒張したペニスに鼻先を近づけ、恐る恐る匂いを嗅ぐ)
(鋭い嗅覚のお陰か、立ち上る雄の匂いで思考がおかしくなりそうだ)
(目を閉じると、思い切ったようにペニスの先端に吸い付いて、舐めた)

体……熱くなってるね…
（くっついているからこそわかる、微妙な変化）
…ふふ、君も興奮してるんだ？

（行為を経験したこともないキュウコンが本当に奉仕できるのだろうかと、心配そうに見ていたが）
（少しすると、キュウコンは自ら一物を口に含んでくれた）
…う………ん……っ！
（先端に刺激が加えられると、固く目を瞑り、快感に飲まれないよう堪える）
く…はっ………！
……よし、上手だ…
（初めての割には上手く舐めるキュウコンを褒めてやるかのように、そっと撫でた）

あぅ･･･きゅん････
(自分が興奮していることを悟られ、恥ずかそうに鳴く)
(その問いには無言のまま、口の中に含んだモノを舌で転がし続ける)

(自慰行為をしたことはあっても、今まで他人への奉仕などしたことが無い)
お客さん、気持ち良いんだね･･･
(上手いと褒められて少し自信が出てきたのか、舌での愛撫は激しさを増していく)
･･･んっ･･･はぅ････んむっ････
(自分自身が感じる場所を思い出しながら、大きく力強い舌を亀頭に絡める)
んん････もっとぉ･･･気持ちよくなって･･･
(ペニスを舐め回しながら、相手の顔を見上げた)

照れなくたって…いいのに…
（くすりと笑ってから、つつつ、とキュウコンの首筋に指を這わせる）

……気持ちよくないなら、やめさせてるよ
（言いながら、キュウコンに一物を根元まで咥えさせて）
…う、ぁ……っ…
………なぁ…ちょっとだけ…中で、動かしてもいいか……？
（拙い舌の動かし方、不慣れな様子、上目遣い、その全てに欲情し）
（キュウコンの返事を聞く前に、すでに腰を軽く振り始めていた）
……ぐ……ん…っ！
（キュウコンからの激しい攻めを受けながら、自分でも快感を貪っているため）
（どんどん絶頂へと向かって行く）

んあっ････んぅ････
(完全に怒張したモノを口の奥まで突き立てられ、苦しそうな声を上げるが嫌がる様子は無い)

んっ･･･あっ････んん･････
(頭を優しく抑えられながら腰を動かされると、それと同調するように切なげな声を漏らす)
(少しの息苦しさとペニスの律動を感じて自分自身も勃起しているのを感じる)

(･･･んっ･･･ねとねとしたのが出てきた･･･)
(口の中で溢れる先走りを味わいながら、夢中で舌を這わせていく)

……
（全く嫌がっていないのをいいことに、無言で体位を変えさせる）
（すると、すっかり興奮しきったキュウコンのペニスが露わになった）
…こんなに大きくしちゃって………いけないなぁ
（にやっと笑った後、突然足の指でそれを扱き出す）
……せっかくだし、このまま一緒に気持ちよくなるっていうのは…どう？
（指と指の間に挟んで扱くのを基本としながら、指の裏で鈴口の辺りを捏ねくり回すように刺激したり）
（時には、カリ裏を丁寧になぞったりして、キュウコンに快感を与え続けた）

（攻め、攻められている内に、達する瞬間が近付いてきていることを理解する）
………もっと、しっかり…舐めろ……っ！
…ぅ……くっ…！！
（最後まで快楽を味わっていようと、口内への突き入れを激しくさせた）
（絶頂の時は、もうすぐそこまで迫っている）

ふえっ･･･？！
あっ････やだぁ････
(突然体を仰向けに捻られ、思わず咥えていたモノを離してしまった)
(自身がこれ以上無い程勃起しているのが丸見えになっているのに気が付くと、情けない声を上げる)
んあっ･･･だってぇ･････やっ･･･あんっ･･･
(いきなりの愛撫を受け、恥ずかしそうに目を閉じる)
あっ･･･だめ･･･だめ････っ･･･出ちゃうよぉ････
(しかし快感には勝てないのか、気持ち良さそうに声を漏らした)

ああん･･･んむっ････んくっ･･･
(押し寄せてくる快楽の波に耐えながら、必死に口を動かして奉仕を続けようとする）
ふぁぁぁ･･･んっ･･･きゃくさぁん･････
(ペニスと口、二点を同時に攻められ、頭が真っ白になりそうだ)
(唾液と先走りが溢れ、ふさふさの毛皮を汚していく)

出しても…いいぞ…
（キュウコンの情けない声を聞きながら、それだけ呟く）
………我慢しなくて…いい、からっ…！

お……ぁっ………！！
（懸命に奉仕する、必死で淫らなその様子を見ているだけで、人間の興奮は最高潮に）
………お前…すっかりやらしい顔になったなぁ……？
…その顔………汚して…やりたくなったよ……
……いくぞ…っ！
（不敵に笑うと、一物をキュウコンの口から抜き）
う……おっ………！
………ッ！！
（そのまま大量の精を吐き出し始めた）

あっ･･･はぁっ･･･んっ････
･･･っ･･･いやらしいのはぁっ･･･おきゃ･･･さん･･･だよぉ･････
(呂律の回らない口で言い返すが、どこから見ても卑猥な顔にしか見えない)
ふぁぁ･･･出ちゃう･･･出ちゃ･･･よぅ････


はむっ････ぴちゃ･･･ぐちゅっ･･ぐちゅっ････
(お互いに絶頂の気配を感じ、口での奉仕をさらに激しくしていく)
んはっ････････あっ････あぁっ････
(口の中で暴れていたペニスの感覚が消えた次の瞬間、顔に精液がほとばしった)

あっ･･･あっ････んあっ･･･！
(熱く白濁した精液を顔面に浴びせられながら、自身も絶頂を迎える)
(ビュルビュルと放たれた大量の精液は、腹を飛び越えて顔にまで達した)

あんっ･･･んあっ････んっ････････
(射精の余韻に浸りながら、ぐったりと相手の股間に顔を埋めた)

君がこんなに可愛くなければ…いやらしくなんて、ならなかったよ
（キュウコンの頬に手を添えて、囁く）
（キザな言い方だが、紛れもない本心のようだ）

……あ…っ！
う…く………っ
………んぅ…
（キュウコンの一物からも白濁が溢れ出したのを見ながら、自身の射精を終える）
…いい顔になったもんだ
（脱力しながらも、白濁液にまみれたキュウコンを見てくすっと笑った）

………ん
（行為の後の気だるさのせいで、しばらく惚けていたが）
（キュウコンが寄りかかってくると、力強く抱き締めた）
…気持ちよかったよ……
本当にありがとう
（お礼代わりに口付けて）
…君は、どうだった？
（少し自信なさげに聞いてみた）

【お時間、大丈夫でしょうか】
【こちらは、次で〆ようと思っています】

もう････ぐちゃぐちゃになっちゃったじゃないですか･･･
お客さん出しすぎですよぅ･･･すっごく濃いし･･･
(口調とは裏腹に満足そうな顔で、体に付いた精液を舐め取る)

うわわ･･･汚れちゃいますよ？
････あの･･･僕も気持ちよかったです････初めてがあなたで良かった･･･
(急に抱きしめられて驚きながら、恥ずかしそうに小声で答えた)
んむ･･･くちゅっ･･･
(唇に鼻先を触れた後、汚れてしまった彼の顔を綺麗に舐める)

･･･また遊びに来てくださいね。
(相手の肩に顎を乗せて、耳元で囁くように言った)

【そろそろ遅いですね〜】
【ではこちらも次で〆で･･･】

でもいい感じだよ、今の君
見てるだけでムラムラしてくるし…
（精液を舐め取るキュウコンを見て、含み笑い）
俺としてはもっとぐちゃぐちゃにしてやりたいところだけど…疲れただろうしね

どうせこの後シャワー浴びるつもりだったし、平気平気
（そんなことを言いながら、愛しむように頬擦りしていると）
（キュウコンに「初めてがあなたで良かった」と言われ）
……そう言ってもらえると、俺としても嬉しいな
俺も、ここで君と会えてよかった
（言い終えると同時に、キュウコンの鼻先が唇に触れる）
…なんだなんだ、急に積極的になっちゃって
（結局、最後までキュウコンのことをからかうのはやめなかった）

……お、ありがとな
（精液を舐め取ってもらうと、くすぐったそうにしながらもお礼を言った）
さーて、それじゃシャワー浴びるか…
一緒に行くか？
（キュウコンに手を差し伸べ、訊ねる）

……で、なんだ、その…
…君がそうしてほしいって言うなら…ここに泊まってやっても………いいかな
（素直に頼めばいいのに、最後の最後までこの言い方）
（しかし、完全に信頼している相手でなければ、こんな頼み事はできないだろう）

（男は黙ってキュウコンの返事を待ったが、まるで次にキュウコンが発する言葉を知っているかのように落ち着いていた─）

【こんな〆ですいません…！】
【二日間、本当に楽しかったです】
【お疲れ様でした！】

ムラムラって･･･流石にも疲れちゃいましたよ･･･
･･･でも･･･別にお客さんがしたいなら･･･えへへ･･･
(流石に疲れてはいるが、そんな事を言われるとまんざらでもない様子で)

･･･････ありがとうございます･･･
(嬉しいと言われて恥ずかしそうに答える)
(撫でられながらうっとりと目を閉じた)
せ、積極的ってぇ････相変わらず意地悪だなぁもう･･･
(耳を赤らめながらも甘えるのはやめなかった)

はい･･･
(にっこり笑うと差し伸べた手の平に鼻面を擦り付ける)
じゃあ体、洗ってもらっちゃおうかなぁ･･･
こんなに汚れちゃったのはお客さんのせいだし。うん、お願いします。
(笑いながら相手の手の平を舐めた)

･･･そうして欲しいなら、って･･･んぅ･･･
えっと･･･僕は･･･朝まで一緒にいたいかな･･･なんちゃって･･･
(彼の問い掛けに、少し期待するような口調で目を伏せながら言った)
････もう！早く行きましょう！
(照れ隠しをするように、鼻先で彼の足を小突くと早足でシャワールーム向かう)


【大変遅くなってしまい申し訳ありません】
【こちらこそどうもありがとうございました〜】

ここに来るまでに汗でベトベトになっちまった…
シャワー、浴びてこよう。
(誰もいないのを良いことに、シャワー室に向かった)

こんばんは〜
まだ大丈夫かい？

ん〜。今日は閉まってるかな？
毒汁とやら、一杯頂こうかと思ったんだけど……。また今度の機会にしようかね。

う・・・誰かいたのか・・・
（シャワー室からフラフラと出てきた）
ん・・・まぁ、今日はここで寝ていこうかな。

くぁぁぁ･･･････んん〜っ････
(欠伸と伸びをしながら店内を見回す)

あれ･･･？
昨夜誰か泊まってたのかな･･･全然気づかなかった･･･
とりあえず掃除しよう･･･

今日は誰も来ないなぁ･･･

もう流石に遅いし誰も来ないかな

こ、こんばんわッス……お久しぶりッスよ……
この時期は……来たく、ないんスよね……体、熱くって……うずうずするっていうか……
（単純にネコ科の発情期なのだが、本人の自覚がない故に抑えきれていない）

う……掃除だけして、大人しくしてるッスぅ……！

あう……きょ、今日は早めに引き上げるッスよぉ……！
掃除もしたし……失礼しますッスぅっ！
（さっさと施錠をして、足早に立ち去っていった）

久々に晴れたなぁ。
溜まっていた洗濯物が、ようやく干せる…
(店の裏にふきん、エプロンなどを紐に吊るしている)

…ん。じゃあ、準備でもしようかな…
(冷房の効いた店内に戻り、カウンターにあるグラスを綺麗に拭き始めた)

さてと、今宵もお邪魔しますよっと…今日は大丈夫かな？
（ドアの前に立って辺りを見回す）

あちゃあ…毎度タイミング悪いのかな？ 俺が悪いし…仕方ないけどさ
でも、これくらいは許される、かな？
（不吉な笑みを浮かべながらメモ帳に書き込みをして破りとり、そのままポストに投函）

「どうも待ちぼうけをくらってしまったようですので、またお伺いします」
「その時はたぁっぷりとサービスして頂くつもりですので、オーナーさんは用意しておいてください」っと…こんなもんかな。イタズラと紙一重だけど
クク…どんな反応するかなぁ…楽しみ…

何だろコレ･･･書置き？
(ポストの扉を鼻で開けると、書置きに気付く)
ふんふん･･･ニドキングさん宛てかぁ〜
今夜は来るのかな？

ひとまずお店の準備しなきゃね。
ふんふんふ〜ん♪
(書置きを咥えてカウンターの上に置くと、鼻歌交じりで掃除を始めた)

今夜はお客様は無し･･･かな？
そろそろ閉店するかなぁ･･･
鍵閉めて････よし。

ふぁぁ･･･おやすみなさ〜い
(欠伸しながら寝床に引っ込んでいった)

雨だらけ…とりあえず、水漏れはないようだけど…
(豪雨に心配になって店に来た)
今年は梅雨が明けないなぁ…

今夜は流星群が見えるって聞いたけど･･･ここからも見えるかな？
お店の明かりは落としておこう･･･
(照明を消して窓を開けると、窓際のソファに横になった)

静かになったなぁ…
今のうちに料理を作っておこう

いらっしゃいませ
ありがとうございました
(服を着て礼の練習をしている)

初心の心を忘れずに…
(濡れ雑巾で一つずつテーブルを拭いてまわる)

あ･･･こんばんはニドキングさん。
(声で目が覚めたのか、店の奥から出てくる)

例によって寝坊です･･･
せっかく来ていただいたのに準備してなくてすいません･･･はは･･･
(申し訳無さそうに苦笑いすると、掃除を手伝い始めた)

なぁに、構わないさ。
僕もしばらく来ていなかったしね。
(拭き掃除を終えると、椅子に腰掛けた)

暑い…

確かに･･･窓開けてても暑いですね･･･はぁ･･･
(舌を垂らして喘ぎながら言う)
とりあえず服脱いだ方が良いんじゃ･･･汗だくですよ〜
(隣に座ろうと思ったが、互いに暑そうなのでやめた。)

そういえば僕も制服着たほうが良いのかなぁ･･･

>>448
ごめん…疲れていたみたいだ。

制服は僕が趣味で着ているだけだから、無理して着る必要はないよ。


はぁ、人間さんが懐かしいなぁ…

ははは、でしょうね。
あの時はいつの間にか眠ってたみたいだったし･･･
(ぐったりして寝ちゃってたけど･･･もう回復したのかな？)
熱中症には気をつけてくださいね〜


お客さんかぁ･･･
(横に腰掛けると、少し考えるように首を傾げる)

･･･制服代わりに首から看板下げてみましょうか。
僕がちょっと人通りの多いところで宣伝してくる、とか。
(ふと視界に入ったお品書きを見て、そんな事を提案してみる)

君みたいな優しい子がいてくれて助かるよ。ありがとう。
うーん…このままだと、置きレス形式になりそうだなぁ。僕。

そうだね。
それじゃあ、お願いしようか。
(お品書きをファイルにとじてロープを通す)
臨時的なもので悪いけど…改良するための道具、買っておくから。

いたずらされたりしないように気を付けるんだよ。

お久しぶりッス……まだまだ暑いッスねぇ。雨が降ると一時はいいけど、今度はムシムシするし……
このまんまじゃ、茹蛸ならぬ茹でイタチッスよ！　酢醤油に漬けて美味しく頂かれそうッス！
（訳の分からぬ言葉で騒ぎ立てながら店にやってきて、カウンターにぐったり突っ伏す）

でもここは良いッス……クーラーってのはなんて素晴らしい人間文明の機器なんスか……
（ひんやりとした風が頬を撫でていく感触に心地よくなっている内に汗が引いてきて）
あーっと……仕事、仕事ッス……！　久々にお掃除、お掃除ッ！
終わったらシャワー借りるッスか……流石に接客業で汗びっしゃりはヤバイッスから……
（奥に一端引っ込むと、慌ててモップがけを始めた）

お掃除終わり、ッスぅ……！　ふぇい……これだけやればピカピカなはず……！
（モップを片手に額を腕で拭うような仕草をすると、納得したように店を眺めて）
（そのままモップを壁にかけると、シャワー室に入っていった）

あー、さっぱりッスー。あ、これ……ポケモン使ってもいいんスかね……？　ニドさんの私物だったら悪いなぁ……
もしかしたら、ああいう鱗……というか、甲殻？　タイプのポケモンさんとはボディソープが違う材質かもしんないッスしぃ……
（なんやかんやとブツブツ呟きながら、シャワー室に入っている）
（パシャパシャという水の跳ねる音が店に響き渡っていた）

は〜い、お願いされます〜
(尻尾をぱたぱたと振りながら笑った)

よいしょ････っと･･･
ちょっと重いけど･･･紐も痛くないしコレなら大丈夫そうですよ。
(ロープの中に首を入れると、確かめるように歩き回る)

えへへ、もしいたずらされそうになったら･･･
「お店にはこ〜んな厳ついニドキングがいるんだぞ」って言えば大丈夫ですよ〜
(本人が傷つきそうだが、まったく気にしていないようだ)

じゃあちょっとその辺を一回りしてきますね。
(そう言うと、軽やかな足取りで店を出て行った)

【うわ･･･リロード忘れて被ってしまいました･･･申し訳ないです。。】

>>455
【気にすることないッスよ〜。幸いお客さんも居ないッスし……ってこれ。幸い、と言って良いのかどうか、ビミョーッスね】
【もし待機出来るようなら一緒にどうッス？】

外に人がいない･･･もうちょっと早い時間じゃないとみんな帰っちゃった後かなぁ･･･
･･･暑いし。。
ちょっとお店に戻って涼もう･･･

【ではお言葉に甘えて･･･お店のほうに戻ります〜】

>>457

（ちょうどシャワーからあがったのとほぼ同時に帰ってきたキュウコンを見て）
あ、宣伝ッス？　お疲れ様ッス〜。じゃあ、お客さんは…………う、うん。そのうち来るッスよ！
（首の看板で何をしていたか判断、そして浮かない顔であまり上手くいかなかったことも理解した）

そ、それより！　暑かったッスよね！？　もし良かったら、冷たい飲み物でもどうッス？　すぐに作るッスから！
（暑そうに舌を垂らしている姿を見たのと、客呼び込みに失敗したことをフォローしようと提案すると）
（キュウコンの返事も聞かずに厨房の奥へ引っ込んでしまった）

えっとぉ……冷たいカクテルっと……何か良いのあったっけ……？
あ、チャイナブルーとか、この時期は涼しげで良いんスよね……それにするッスか！
（グレープフルーツジュースに、青いキュラソー、ライムのリキュールを出すと、手早く分量を量り）
（氷を入れた細長いグラスに注ぎいれ、棒でくるくるとかき混ぜていった）
（同じ過程をこなして、自分用に同じカクテルを一杯作った後ではたと気がつく）
あ……キュウコン君、グラスじゃ飲めないッス……？　え、えっとぉ……じゃあ……
（ごそごそと戸棚を漁ると、スープ用の深皿を発見する）
（さしあたってはそれを使って我慢してもらおうと、心の中でキュウコンに謝った）

見た目青くって涼しげなんスけど、ぱっと見毒々しいかもしんないッスねぇ……でも、これは着色料とかじゃないんス。
オレンジが云々とか……お、オイラは詳しくないんスけどね？　とりあえず、安心ってことッス！
多分さっぱりでアルコールも多くないッスから、良かったら飲んでみるッスよ！
（にっこり笑って、お客様用のテーブルにグラスと皿を並べた）

こんばんは、何だか久しぶりですね〜
(店に入ると一瞬びっくりしたような顔をしたが、すぐに笑顔になって近づいて行く)
お客さんは･･･残念でした。。
やっぱりコレだけ暑いと人間さんも辛そうですね･･･何だか虫も多いし〜･･･
(舌を垂らして喘ぎながら、虫が体についていないか確かめる)

え？
あっ･･･どうもありがとうございます〜
(あっという間に厨房に引っ込んだザングースの背に向かって礼を言うと、座席についてお品書きを下ろした)

やっぱり二本足の人たちは便利だなぁ･･･手が使えるって羨ましい･･･
(そんな事をぶつぶつ呟きながら、横に置いたお品書きを前足で弄ぶ)

(そんな事をしているうちにザングースが何やら皿を持ってきた)
あっ、ありがとうございます････綺麗な色〜
(でもコレって飲んでも大丈夫なのかな･･･)
(少し怪訝な表情で匂いを嗅いで確かめる)

あはは･･･考えてる事バレちゃいました？
お酒は弱いけど･･･じゃあ試しに少し･･･頂きま〜す。
(説明されて少しは安心したのか、ぺろぺろと舐め始めた)

冷たくて気持ちいい･･･
(結構美味しいかも････お酒は苦手だけど･･･コレなら大丈夫かな？)
(気に入ったようで、あっという間に飲み干してしまった)

>>459

ふぇい……でもホント、暑かったッスよね？　こりゃー人間さんも外に出たくなくなるってぇもんッス。
車とかあれば、別ッスけどね？　電車もあるし……んん？　もしかしたら家事手伝いのオイラいっちゃん暑い思いしてるッス？
（どんな人でも暑さに苦しんでいるだろうに、隣の芝は青いの精神でちょっぴり羨ましく思っている）
あ、そうそう。オイラもッスけど、キュウコン君はもっと毛が多いんスから気をつけてくださいッス！
（毛皮がある苦しみは一緒だろうと考えており、それが自分より多いんだからさぞ辛いだろうと本気でキュウコンの身を案じている）
（炎タイプは暑さに強いんじゃないだろうか、などという考えは失念しているらしい）

そのお酒、気に入ったっす？　それならいいんスけど……アルコール度数は低めッスから、よっぽど弱くない限りは……
（そう言いながら自分も深く酒を飲み込んで、自分が酷い下戸であるという非常に大切なことを思い出した）
……オイラ、よっぽど弱かったッスね……不味い、ッスかねぇ……？　仕事中に酔いおって！　お前クビー！　とか、ないッスよねぇ……！？
（人に尋ねてもどうしようもない自分の失敗を、切実な助けでも求めるように聞いていた）
（それからは何だかおろおろと忙しなく手元やお酒を弄くっていたのだが）

ちょ、ちょっとだけ、キタッスねぇ……ひっく……少しで止めて、良かった……ッス……ぅ……！　これなら、ダイジョブ……多分……！
（酒が回ってきたらしく、目の前が少し揺れているのだが、ふらふらとグラスと皿を持って）
こ、これぇ、洗ってくるッスねぇ……！　お客さんが来るまでぇ、ゆっくりしててください、ッスぅ……
（足元が覚束ないながら、厨房に入っていこうとしている）

あぁそうか･･･ザングースさんは帰ってからも働いてるんですよね。
っていうかそっちが本職か。家事とか買い物とか･･･働き者ですね、尊敬しますよ〜
(僕は昼間は大抵ずっと寝てるからなぁ･･･見習わなくちゃ･･･)

自分の炎の熱さは平気なんですけどね〜･･･
夏の暑さはこう･･･何というかずっしり重いような･･･どうにも不快な感じ･･･
(考えただけで暑苦しいようで、振り払うように首を振る)
ザングースさんも気をつけてくださいね？
毛足は短いけど結構密に生えてるみたいだし･･･何だか滑らかで気持ちいい〜
(そんなことを言いつつ、ザングースの腹に鼻を擦り付けて感触を楽しみ始めた。)

僕もお酒は苦手なんですよね。
アルコールに弱いって言うか･･･単に匂いと味が苦手みたい･･･
あれ？お酒弱かったんですか？詳しいようだから全然平気だと思ってたのに。
(早くも少し酔い始めているザングースを見て少しびっくりしたように笑う)
大丈夫ですよ、今のところは意識もしっかりしているようだし･･･って耳真っ赤ですよ！
でもそろそろやめておいたほうが･･･

ほんとに大丈夫ですか？
(よろよろと厨房に向かうザングースに向かって心配そうに声をかける)

何だか会うたびによろめいてる気がするなぁ･･･

んー、まぁ暑いのは辛いッスねぇ。毛皮のある種族にしか分かんない苦しみ、っていうか……いっそ剃りたいなぁ、とか……
でも、剃っちゃうと何のポケモンなんだか分かんなくなっちゃうし、もし会いに来てくれるお客さんとか居たら失礼かな、とか……
（自分の考えていることをグチグチと述べている間に、キュウコンの鼻先が毛並みに埋もれて）
ッ───！　ぐ、グラス片付けて来るッス！　楽にしててくださいッスよぉおっ！
（声にならない悲鳴を上げると、大げさなほど赤面して慌てて厨房に引っ込もうとした）
（一度転びそうになったり、壁にぶつかったりと大げさなほど反応している）

く、詳しくても、弱いのは弱いッス！　オイラの趣味じゃなくて、ご主人の趣味なんスよぉ！
（先ほどの動揺から立ち直っていないようで、やや声のトーンが高い返事をすると）
み、耳……？　の、飲むの止めるから大丈夫ッス……！　迷惑かけたらごめんなさいッスよぉ……！
以後、もっと気をつけるッス。クビのリスク負ってまでお酒なんて飲みたくないッスよ！
（とはいえ、接客のためなら飲むのも致し方ない事態に陥った経験があるのだが）
（それならば仕事にも差し支えないことだから許されると判断していた）

だ、ダイジョブ、ッス！　オイラこれだって二度目三度目、ッスから！
（厨房の奥から声がして、すぐに流しから水が流れる音が聞こえ出した）
（早々に洗いものを済ませてしまっているらしい）

うぅ……情けないッスぅ……。一応、オイラのがちょっぴり先輩、なんスけど……はぁあ……
（小さな声でボソボソと、後輩に心配される自分の頼りなさをぼやいた）

剃る･･･何かすごい事になりそうだなぁ･･･
･･････････････････ぷっ･････あはははははは
はぁ････すいません、全身つるつるになった姿を想像しちゃって･･･くくく････
(顔以外、全身を剃り上げたザングースの姿を想像してツボにはまったらしい)

でっ･･･でも剃っちゃうのは楽そうで良いですね･･･丸刈りは嫌だけど。
五分刈りくらいなら･･･ニドキングさんに頼めばやってくれるんじゃないですかね？
(器用な彼の事だから、きっとそういった作業も好きだろう、と勝手に考える)

もし酔いつぶれたらここに泊まって行くと良いですよ〜
(大丈夫といいつつ、かなりふらついている姿を見るとやはり心配になる)
あ、でもご主人様が心配するかな？


気をつけてくださいね〜････
(水音と独り言が聞こえる厨房に向かって声をかける)

(さっきお腹触ったとき･･･随分大袈裟だったけど弱いのかなぁ･･･後で突付いてみようかな･･･ふふふ）
(先ほどのザングースの反応を思い返して、前足を口元に当てながら企むように笑う)

ツルツルってか、新種のポケモンか何かになっちゃうッスよぉ……多分……
あ、でも、これは他人事じゃないッスよぅ？　キュウコン君だって、ご主人様居たらが「暑苦しい」とか言って剃刀を……
（まるでホラーでも語るような口調で、両手を前に垂らして話しているのだが、見た目が既にキュウコンより小さいので迫力がない）
……ま、これはオイラの体験談、ッスけど……ね……はぁ……
（主人が「暑苦しい」と言われて剃られかけた数年前の惨劇を思い出しつつ）

あー、キュウコン君くらい長いとね。良いかもしんないッスねぇ。
オイラは変に短いから、刈るのも難しそうッス。正直諦めてるッスよぉ。こればっかりは仕方ないッス
（たはは、と情けなさそうに笑いながら、頭を掻いて誤魔化していた）

泊まり、か……そうッスねぇ。今日はそうさせてもらうッス。洗い物も今済んだッスから
ご主人は仕事だって分かってるッスから、泊まっても怒ったりしないッスよ。こんな仕事だし、朝帰りも在り得るって言ってあるんス
（厨房から戻りながら声を発して、そのまま店の札を「Open」から「Closed」へと回転させようとして）
（今日は一人じゃなかったんだと後ろを振り向いた）

んと……今日はもうこんな時間だし、オイラはちょっと休ませてもらうッス……。キュウコン君は、どうするッス？
もう少し仕事するッスか？　ないなら、鍵をかけてお店閉めちゃうッスけどぉ……？
（尋ねるように見た目が、何だか自分の腹を見ているように感じた）

ふ、太ってるッス？　気をつけてるんスけど、種族柄もあるし……だ、大体ニドさんだって……！
（言われてもいないことを反論して、取り乱していた）

うっ････それは･･･困ります････
(丸刈りにされた自分の姿を想像すると、流石にヤバいと思ったらしい)
僕の体･･･ほとんど毛皮だからなぁ･･･無くなったらものすごく貧相になっちゃいますよ･･･

それなら心配ないですね、ゆっくりして行ってくださいよ〜
(オーナーはニドキングのはずなのだが、自分の家のように言う)
じゃあ今夜はもう閉めましょうか？お客さんも来ないみたいだし･･･
誰かが泊まって行くのは久しぶり〜
(少し苦笑しながらも楽しそうだ)

えっ･･･？太ってる･･･のかなぁ･･･さっき触ったときはふにふにでしたけど〜･･･
ニドキングさんも立派なお腹してますね〜。枕にさせてもらったときはすっごく気持ちよかったなぁ･･･

でも僕は少しくらい太ってるほうが･･･何だか触りたくなるというか何と言うか･･･
(笑いながらザングースの腹を鼻先でつんつんと突付く)
(･･･もしかして腹フェチかも？)

オイラと違って美男子ッスから、キュウコン君の場合わ切実ッスねぇ……
でも、オイラよりスマートだから暑苦しいとは言われづらい、かも？
（何だかんだ反論をした割には、自分がやや丸々とした体型である自覚はあるようで）
（やや出っ張っている腹をむにっと掴んで悟られないように凹んだ）

キュウコン君、何だか世帯主みたいッス。でも、お世話になるッスよ〜
（こちらもポケモンと仲良くという経験がないので、嬉しそうにはにかんでいた）

枕……コンプレックスとかないんスかねぇ？
あー、そっか……考えてみれば、あの人はお腹以外も頑強だから、目立たないのもあるしなぁ……
そういうことなんスかね……
（言いながら、閉めてもいいという許可を貰ったので、札を再度回転させて内側から鍵をかけ）
（キュウコンのどことなく嬉しそうな表情にくすりと笑ってから、ふと尋ねようとした）

で、普段はどこで寝てるんス……ふぁん！？
（不意打ちでやわやわと触られると、くすぐったいような気持ちいいような不思議な感覚があって）
（すっとんきょうな声をあげて、びくりと跳ね上がってしまった）
それぇ……何か、く、くすぐったいッス……す、ストップ！ ストォップ！
（首の裏側をトントンと優しくさわりながらも、切羽詰まったようにギブアップを宣言してみたとき）
（抜けきっていない酒の力も手伝って、膝から力が抜けてしまう）
ん……は……膝、笑っちゃったッス……

美男子って･･･ははは･･･
(そこまで言われると流石に照れくさいらしく、耳を赤らめながら笑う)
僕はスマートっていうかヒョロヒョロかも･･･コレも種族柄仕方ないかもしれないですね。
毛皮が無くなったら･･･うん･･･考えたくないです･･･

そういえばニドキングさんには色々失礼なこと言っちゃったかなぁ･･･
(少し反省しつつも、多分またやるだろうなぁ･･･と考えて苦笑い)
でっ･･･でもみんなありのままが一番ですよ、今のままがベストです･･･多分。
(フォローになってないような･･･まぁいいか･･･)

うわっ･･･
あ･･･ごめんなさい、そこまで敏感だとは思わなくて･･･
(予想外の反応に思わずびっくりした声を上げるが、すぐに申し訳なさそうに謝った)
･･･立てます？
ちょっと肩つかまって下さいね･･･よいしょっ･･･と･･･
(ザングースの手を方に回させると、そのまま店の奥のベッドの方に引きずるようにして運んで行く)
(うぅ････思ったより･･･重い･･･)

あ……ご、ごめんなさいッス……大丈夫ッス？
（膝がかくかくと震え続けていて立てないのだが、流石に自分を動かすのは大変なはずで）
（酷く申し訳なく思うと同時に、敏感すぎる体質を改善出来ないものかと真剣に悩んだ）

スマート……羨ましい言葉ッス……はぁ……
（やっぱり隣の芝は青いらしく、羨ましげにキュウコンのお腹の下に手を回すと）
（抱きつくようにしながら、軽くお腹を揉んで）
ん……お肉無い……モフモフなのに……
（同じことを幾度も繰り返して、あやかりたいとばかりに触りまくった）

ニドさんは怒ったら怖い、ってお客様が言ってたことあるッスねぇ……
未だに怒らせたことないッスけど、十中八九オイラが一番に怒られるから心配ないッス
（同じくフォローにもなっていないフォローを入れつつ）
（首筋の豊かな毛並みに鼻先をうずめた）
あったかー……うん、夏場の暑さは自分の熱と違って不快……それ、何となく、分かったッス……

（やがて寝床と思わしき店の奥まで運んでもらうと）
ごめんなさいッス……こんなことさせちゃって……何か、お詫びしなきゃならないッスねぇ
あは……うん。何か希望あるッス？
なければオイラ考えとくッス

ははは･･･
････！
(背中にザングースを乗せながらよたよたと歩いていると、突然下腹部を揉まれて足が止まる)
あぅ････ちょっとくすぐったいですぅ････
(流石にザングース程の反応はしなかったが、少し遅くなった足取りでベッドまで彼を運んだ)

ニドキングさんかぁ･･･
僕もしょっちゅう寝坊してますけど笑って許してくれるんですよね･･･
きっと怒ったときにはそれはそれは恐ろしい事になるんじゃ･･･
何かこう･･･地割れとか岩雪崩とか天変地異レベルで。。
(そういえばあの人が怒ったらどうなるんだろう･･･と考えると、どんどん妄想がエスカレートしていく)

よいしょっ･･･と････ふんっ！
ふぅ････もう大丈夫ですよ〜、ゆっくりお休みになってくださいな。
(ベッドに運び終えると、必死でザングースの体を持ち上げベッドに乗せかえる)

いえいえ･･･びっくりさせちゃったのはこっちですからね。
にしても敏感すぎじゃ･･･お客さんに触られたとき大変じゃないですか？

えっと･･･じゃあお腹枕がいいなぁ〜
(少し悪そうな顔で笑うと再びお腹を前足でこね始めた)

あ、くすぐったいんス？
やっぱオイラだけじゃないッスねぇ……過剰では、あるッスけど……
（やっぱり体質改善……というより、刺激に慣れるべきかなぁと深く心に刻み込み）
（キュウコンに手伝ってもらって、ベッドに仰向けで寝転んだ）

（同じように想像を膨らませていると、こっぴどく折檻されている図が浮かび上がり）
口につのどりる……とか……？　どくどくに一晩漬け込む、とか？　いやいや、もっともっと……丸かじりで食べられちゃうとか？
そ、想像するだに恐ろしいッス……絶対怒らせないように、気をつけよ……
（普段のニドキングからは有り得ない超絶失礼な妄想をして、怖くなってぎゅっと目を閉じた）
（怪獣的な風貌だけで判断した妄想なので、何の根拠もないタダの空想に過ぎないのだが）

お客さんにも散々からかわれたッスよ……もーイジラれてイジラれて仕様がなかったッス……
（と、あの行為をしていた時を思い出して、益々赤面する）
（酒と羞恥の二重紅潮で、本人が言っていた茹でイタチのようだった）

（腹をふわふわと触られて、小さく体をよじらせながら）
あ、んぁ……！ あんまり、その、動いて意地悪しない、なら……良いッスけど……
（顔に浮かぶ嗜虐的な笑いが、狐のような顔だとシャレにならないほどプレッシャーなのだが）
（後輩に怖じ気づいたとは思われたくないので要求を呑んだ）

口につのドリルって･･･恐ろしい事考えますね･･･
どくどくに漬け込む･･･毒に耐性無ければ死にますよ･･･
(次々とザングースの口にする凄い内容を聞きながら、流石にそこまではしないんじゃ･･･と思う)
あっ、でもザングースさんなら平気かなぁ、毒には強いんですよね？
前に新メニューで置いてあった毒汁も･･･

意地悪はしませんよ、ちょっと触るだけ･･･
(赤面して悶えるザングースを見ると、なんとも意地悪したくなる衝動に駆られてきた)
じゃあ遠慮なく〜
(そう言うとお腹に思いっきり鼻先をすりすりと感触を味わい始めた)

んふぅ･･･いい匂いがする･･･ニドキングさんの匂いだぁ･･･
(いつもと違うザングースの匂いに違和感を感じつつも、柔らかい下腹部を容赦なく触り続ける)

口につのドリルは……歯医者さんみたいな怖さが……あわわわ……！
それに毒耐性とか、ポケモンバトル未経験なオイラにゃないも同然ッスから……！
毒汁飲んで、普通に倒れたッスから！
ダメ、絶対……ニドさん怒らせちゃ、絶対ダメッス……！
（毒汁を舐めたいろんな意味で苦々しい思い出を回想して、これじゃちょっとした拷問より恐ろしいと益々身を小さくした）

んひぁっ！？ や、やめっ……意地悪、しないって……！ あ、ふぁあっ……！
あは……くすぐった……！　にゃああ……！
（そこはかとなく艶っぽい鳴き声をあげて、乱暴な触り方に抗議しながら）
（許可したのは自分である手間、止めるというのもはばかられて）

オイラはぁ…ニドさんじゃ、ないッスよぉ……！
だから手加減！ 手加減して、欲しいッスぅ！　みゃあぅ……！！
（くすぐったさから逃れようと、ベッドの上で強くシーツを掴んでいた）

そんな違法薬物取締りのポスターみたいな･･･

えへへ･･･ホントに敏感ですね〜
でも約束どおりあんまり動いてないですよ、僕は。
(そんな屁理屈を言いながら責めるのを止めない)

あっ･･･逃げちゃ駄目ですってば･･･
(逃げるように体をよじり、うつ伏せになったザングースにのしかかる)
(今度は首筋を鼻先でくすぐる様に撫でると、耳の裏を舐め始めた)

ん〜･･･この匂い･･･ニドキングさんのシャンプー勝手に使ったんじゃないですか〜･･･？
どうしようかなぁ･･･言いつけちゃおうかなぁ･･･
(想像以上の悶え方に、妙にゾクゾクしながら意地悪を言ってみる)
(なんだか変に興奮してきちゃった･･･Ｓなのかな･･･僕･･･)

う、動いてるっす！ 口元とか前足とか！ 明らかに枕の使い方じゃないっすよぉっ！
だ、だからぁ……あっ……く……許し……！
（最早恥も外聞もなく、下半身に集まりだした熱に脂汗が湧き出し始めていて）
（これだけは悟られるまい、見せまいと考えていたのだが、孤軍奮闘虚しくも抑えつけられてしまい）

い、いや……枕、じゃ……あふ……んぅううっ！（耳や首筋など、弱いところを責められたのが起点になって、下半身から小さめな雄の象徴が立ち上がってしまった）
（しかも、のしかかられたことにより、キュウコンの下腹部と思わしき位置にそれが当たってしまっている）
あ、あ……もぉ……オイラ……！ …ダメ……見ないで……！　　お願いッス……！ うぅ……
（恥辱とプライドの瓦解で、今にも泣き出しそうな程に顔を歪めながら懇願した）
（しかし非情なことに、先程まで恐ろしいと言っていたニドキングの名前まで使って脅され）

……わ……っす……
（小さな声で聞き取れないほどだったが、同じ言葉をもう一度繰り返し）
分かった、っす……も、抵抗しない……から……
言いつけないで、ください……！
（明らかな敬語まで使って、後輩であるキュウコンに屈服した）

あ････
(今にも溢れそうなほどに涙目になりながら真っ赤になっているザングースを見ると流石にやりすぎたと思ったらしい)
ご、ごめんなさい･･･調子に乗りすぎましたね･･･
(そう言うと、ザングースの体を仰向けにして顔を優しく舐め始めた)

そんな顔しないで下さいよ〜･･･何だか僕が悪者みたいじゃないですか･･･
(涙目のザングースの体を組み敷く形になり、傍から見れば完全にそうなのだが)
言いつけないから泣かないで下さい･･･んっ･･･
(そう言ってザングースの顔を見つめると、塞ぐように口を舐める)

あれ･･･？
(体を密着させていると、彼の下腹部から何か違和感を覚えた)
･･･勃っちゃった･･･んですね････
(どうしよう･･････えっと･･･してあげたほうがいいのかなぁ･･･)
(少し恥ずかしそうに聞くと、その目で確かめるように顔を股間に近づける)
････舐めたほうが･･･いいですか･･･？
(純粋に心配して聞いたつもりなのだが、意地悪な問いにしか聞こえない)

はっ……分かって、くれ……れば、それで……いッス…
う……ふ……ひっく……はっ……
（解放された安堵で、今まで泣くまい泣くまいとしていた堰が一気に決壊して）
（涙が一滴流れ出すと後から後から流れてしまい）
ふ……はぁ……大丈夫、だから……気に、しないで……
（少々強がりを言っているものの、ムチャしているのは火を見るより明らかな状態）
（ぜぇぜぇと無理に涙を抑えつけようとしていたところに、唇を重ねられて）

あ……んっく……ふっ……んんっ……
（これが彼なりの贖罪なのかと理解すると、そうっと首の裏に手を回し）
謝るならは、は、初めからしないで欲しいッス……今回は、なかったことにするッスけど……
無防備なオイラも悪いって、言われたことあったし……
（お客さんの台詞に、確かにそうだったかもしれないと反省した）
（そして、泣きながらキュウコンの首筋に顔を埋め）
……ただし…ひっく……落ち着くまで、動かないで……
（ぎゅっと抱きつきながら、元に戻ったキュウコンの胸で声を殺して息を整えた）
（少しずつ、涙もしゃっくりも止まっていった）（すると、下腹部の熱について気づかれ、問われ）

あ、あ…それはぁ、あんまり、見ないで欲しいッス……
（落ち着いてみると、何て淫らな姿だろうと後悔）
（無理やりやられて興奮する性癖だと気がつかないゆえの悔恨なのだが）
舐めるとか、いや、本当は鎮めないとッスけどぉ……今日は、ちょっと、そのぉ……や、止めとくべきかなぁ、って……
えっと……と、兎に角、抱きつかせてもらってれば、直に鎮まるッスから……

【そろそろ〆ようかと思うんスけど……】
【このままだと、凍結か破棄かかなぁと思うんスよね】
【どちらがよろしいッスか？】

(大丈夫かなぁ･･･)
(首にしがみつかれながら、とりあえずしばらくはじっとしておこう、と無言で寄り添う)
(何か可愛いなぁ･･･コレがお店のNo.1の実力かぁ･･･と言ってもメンバー少ないけど･･･)

･･･ホントにしなくていいんですか？
(小振りだが完全に屹立したペニスは、ぷっくりと先走りを染み出させながらヒクヒクと動いている)
(ん〜･･･とりあえず言うとおりにしといた方が良いよね･･･)

(ザングースにそっと自分の体を密着させる)
あはは･･･許してくれるなら良かった。じゃあ今回の件はチャラでお願いしますね･･･
(そう言うと、彼の体に九本の尻尾を包むように絡めた)
無理しちゃ駄目ですよ･･･泣いちゃっても良いです･･･誰にも言いませんから･･･
(なだめる様に囁くと、再び口付けを始める)

【すみません、ではこのまま〆と言うことで･･･】

【了解ッス！】
【実はちょっと眠気が限界だったッスよ……レスも遅くなり気味だったし、申し訳ないッス】
【色々面倒だったかもしんないッスけど、また絡んでやってくれると嬉しいッス……】
【え〜、えっと、それじゃあ、お休みなさいッス！】

･･････寝ちゃったかな？
(しばらく抱き合っていると、寝息が聞こえてくる)
(ゆっくりと立ち上がると、彼の毛皮を整えるように軽く毛づくろいすると、毛布をかけた)
(あぁー･･･なんかベッドぐちゃぐちゃになっちゃったなぁ･･･まぁいいや、明日片付けよう)

じゃあ･･･おやすみなさい。
(小声で呟くと、自分の寝床に戻り、眠りについた)

【こちらこそレスが遅くて申し訳ないです･･･どうもありがとうございました〜】

・・・（散歩中）

あれ？こんなところに店、ありましてっけ？

（連スレごめんなさい　）

この店・・いいなあ〜　働くことできないかなー　今いないのかな？

（札に気づき）　えーと　ご要望のかたは・・なるほど
書置きしていこうかな？　ペンを持ち

アルバイトをさがしています。　よければ雇っといただけないでしょうか。サーナイト」

これでいいのかな？　

sageくらいは知ってから来てくれ

(ごめんなさい）

イースタ臭がするｗｗｗｗｗ

メ欄にsageって書かないと意味ない

メール欄にsegeですね・

迷惑考えず得意げに解説する>>487が死ぬほどウザい

何だかまた変な声がするなぁ…もうお盆は過ぎたのに…
……悪霊退散悪霊退散!!
(何やら歌いながら尻尾を振り乱して踊り始めた)

はぁ、疲れた……あれ？
(ポストから紙が覗いているのに気づいて取りに行く)

ふんふん･･･バイト希望、かぁ･･･
この店の人事担当って…誰？
･･･やっぱニドキングさんかな…ザングースさんも店長のポジションなんだっけ。
ん〜…どうしよ、これ。
(しばらく困惑した様子で書置きと睨めっこ)

とりあえずカウンターの上に置いておこう…
ふんふふんふふ〜ん…♪
(書置きを咥えてカウンターに置くと、そのまま開店準備を始めた)

誰かいないのかな？　（店の辺りをうろうろ）

あれ…お客さんかな？
(外の人影に気づくと、首を傾げながら呟いた)
(違うかもしれないけど、とりあえず呼び込んでみるか…)

いらっしゃいませ、良かったら中へどうぞ〜

え？　あ、はい（店の中へ・・　さっきのバイト希望のものだということに気づくかも）

はい、ではこちらへどうぞ〜
(お客を先導するようにカウンターまで案内すると、メニューを差し出した)
メニューはこちらです。
(案内したのは良いけれど…飲み物出せないんだった、僕…)

えっと…お決まりになったら呼んでくださいね〜
(そう言うと厨房の方に引っ込む)
(ま、何とかなるでしょ…にしても妙にソワソワしたお客さんだなぁ)

あの・・・すいません・・　私・・バイト希望のサーナイトなんですけど（緊張している）

ふぇ？
…あぁ、書置き置いていかれた方ですね。
(厨房に入ったところで声をかけられ、一拍置いてから書置きの件を思い出す)
(始めて見るポケモンだ…でも手が自由に使えるみたいだから仕事は出来そうだなぁ)

え〜っと…僕もただのバイトなんで決定権は無いんですよね…
ん〜…どこかに用紙があったはず……あ、あった。
(少し困ったような顔で考えてから、カウンター裏から紙を一枚取り出した)

で、ではこちらに記入をお願いしますね。
種族、性別…後は…特技とか？
とっ…とりあえずそんな感じで書いちゃってください。
(むぅ…後であの二人に相談すれば良いよね…)

種族　サーナイト
性別　♀
特技　掃除と　料理（少々）と　書いていく

はい・書きました・

はいはい…では担当者に渡しておきますのでもう大丈夫ですよ〜
でも不在の時も多いからなぁ…とりあえず結果は店の裏あたりに張り紙で示すように伝えておきますよ。
(こんな感じで良いのかなぁ…面接とかやった事ないし…)

え〜っと…とりあえずはこれで終了なんですけど…どうします？
このままお帰りになられても結構ですし、何か質問があればできる範囲でお答えしますけど･･･
(慣れないことはするもんじゃないなぁ…教えるのは苦手だよぅ…)
(こちらもこちらで緊張している様子で、尻尾がぎこちなく振れている)

・・一度帰ります　ありがとうございます。（一礼）

……はぁ
勝手に面接しちゃったけど怒られないかなぁ。
(サーナイトの姿が見えなくなると、ため息と共に独り言を呟いた)

口に角ドリルとか…一晩どくどく漬けとか…丸齧りとか…うぅ…
(先日のザングースとの会話を思い出し、また勝手な妄想が膨らんでいく)

何か疲れちゃったな…今日のところはもうお店閉めよう…

少し時間が空いた・・・
（店が見えたところで鍵が閉まる音が聞こえる）

・・・おぉ。とりあえず、施錠よし。
キュウコン君はまだいるかな？

…誰か来たのかな？
(寝床から起き上がると、カーテンの隙間から外を確認する)

あ、こんばんは…
ちょっと色々ありまして早めに閉めさせていただきました…
(挨拶も早々に、申し訳無さそうに耳を伏せる)

いないようだね。
・・・っと。
（窓の外からわずかに見える紙）

あぁ、新しい子が来たんだね。
キュウコン君、面接してくれたんだ・・・。
（紙の内容を見ながら）
この時期だと、夏季の短期バイトかな？
お客様が増えてるってわけじゃないから、いらないと言えばいらないけど・・・。
まぁ、いいか。

（店の外に出ているメニューを書く看板に）

「とりあえず、名札（トリップ）をつけてもらえば、採用はさせていただきます。
　ただ、最近はめっきりお客の数が減っているので、給料は・・・ご容赦ください。」


・・・・・・・・・・あ。
キュウコン君にはずいぶん迷惑をかけてるなぁ・・・
もし今度あったら何かプレゼントしないと・・・。何がいいかな。
・・・とりあえず、「なんでもします券」・・・。
（手持ちの紙にさらさらと文字を書く）

>>502
あ、起こしちゃったかい？
ごめんね。
（出てきたキュウコンの頭をなでる）
うん、かまわないよ。

・・・僕が今まで迷惑ばかりかけてきた君にプレゼント。
（さっきの「何でもします券」を渡す）
今はこんなものしか渡せないけどね。

いえいえとんでもない…！
こちらこそいつもお世話になって…
(怒られるとばかり思っていたところで撫でられ、しどろもどろで答えた)

…？
「何でもします券」…
えっと…ホントに何でもしてくれるんですか？
(困惑しながらも嬉しそうに尻尾を振る)

あぁ、もちろん。
君には迷惑かけてきたからね。
（笑顔で答え、店の中に入る）
こんな僕でできる範囲で、だけど。

んっと……う〜ん…
(いざ何でも、って言われると困っちゃうなぁ…何か…何かないかな？)

(ひとしきり考えた後、何か思いついたようで顔を上げた)
…それじゃあ…あ、笑わないでくださいね。

えっと…もっと撫でて…欲しいです…
(耳の先を赤くしながらうつむき加減でそう言った)

そんなことでいいのかい？
それじゃあ、今夜はずっとなでていようかな？
（キュウコンの頭を再度なでる）
やわらかい毛並みだね。
（軽く抱きしめると、頭から背中を大きくなでる）

んっ…きゅぅ…
(抱きしめられ、撫でられ始めると気持ち良さそうに鳴いた)

またこんなこと言うと笑われちゃうかもしれないですけど…
…ニドキングさんの手が好きなんです。
見た目は刺々しいけど優しくて、撫でられてると何だか落ち着くんです。
(うっとりと目を閉じながら言うと、彼の顔に鼻面をすり寄せる)

なんだか、今まで言われてない言葉が出てきてたんだけど。
素直に受け取っていいよね？
（苦笑して、キュウコンの顔を見つめる）
（そのさい、あご下も撫でたり）

ははは、君の毛皮、撫でているほうも気持ちいいよ？
（背中から、体の横っ腹に手の位置を変えて撫でている）

あはは…それはさっきから何だか甘えたようなことばっかり言ってるから「また」って言ったんですよ。
(こちらも苦笑しながら見つめ返した)
はぅぅ…
(喉を撫でられて力が抜けたのか、ぐったりと体を預ける)

(硬い爪と柔らかい掌の感触が交互にやってきて何ともいえない快感を覚える)
んぅ･･･お腹の方も･･･撫でて･･･
(そう言うと腹を上にして完全に無防備な体勢になった)

いいのかい？
床の上じゃ、背中が痛いし、ソファに寝ようね。
（キュウコンを抱き上げ、近くのソファに横にさせる）

じゃあ、遠慮なく・・・
（今までと違う、体温をじかに感じられる部位を撫でる）
暖かいね。なんでだろ。
今の季節は外気も暑いのに、ここは別の熱が感じられるよ・・・。
（キュウコンのお腹を、首元から、下腹部まで大きく撫でる）

はい…
(囁くような小声で答えると、なすがままにソファの上で体を伸ばした)

ニドキングさんも…ひんやりして気持ち良いですよぉ…
(自分の方が体温が高いせいか、彼の体は随分冷たく感じる)
ん…あっ…そこは……
(下腹部に触れられると流石に恥ずかしいのか、少し身をよじるような仕草をした)
(ヤバい…勃っちゃう…)

（下腹部で反応を示したキュウコンに、気づき）
・・・気持ちいい？
（ペニスを包んだ包皮を優しく撫でる）
ここが一番暖かいよ？
（包皮の中にある硬いものを爪でなぞる）
・・・結構大きいね・・・
（思わずつばを飲み込む）

今夜も誰もいないし・・・見たいな・・・君のおちんちん。
（キュウコンの頭を持ち上げ、口元を舐めた）

あっ………！
(亀頭を直に触られ、耳元で囁くように言われると、堪えきれなくなったのか完全に勃起してしまった)
んっ……気持ち…良いですぅ…
(きゅんきゅんと言葉にならない鳴声を出しながら、必死に問い掛けに答える)

…僕も…んふぅ…ニド…さんのっ…舐め…たい……
(口を塞がれながら、耳を真っ赤にしてそう言った)

やっぱり、進化しただけあって、立派だね・・・。
（下腹部にそそりたつキュウコンのものを見て、）
（これで犯されたらどんななんだろう、とつばを飲み込んだ）

舐めたいの？ストレートに来たね・・・。
（クスクスと笑いながら、立ち上がり、自分のちんちんを、キュウコンにさらした）
久しぶりにエッチなものを見たから、大きくなっちゃったよ。
（お腹を撫でて）
じゃあ、僕のちんちん。どうぞ。
（キュウコンの口元にペニスを近づける）

んっ…僕より…ニド…さんのが…大きいんじゃないですか……？
(妙なところで謙遜しながら、ニドキングの下腹部に顔を向ける）
あ…やっぱり……凄くおっきい…
(目の前に突きつけられた彼のペニスを見ながら呟いた)

(ニドキングさんの…おちんちん……いい匂いがする…)
(恍惚の表情でペニスの匂いを嗅ぐと、美味しそうにぺろぺろと舐め始めた)

そうかな？
でも、僕はあまりちんちんは使わないけどね。
（意味ありげな言葉を言うと、キュウコンの頭を撫でた）

ん・・・はは・・・あまりに長い間してないから、すぐに出ちゃうよ？
（言うが早いか、先走りがあふれ出している）
（そして、自分のペニスが舐められている状況と、キュウコンのペニスを交互に見て）
・・・僕も舐めさせてもらおうかな。
（・・・口だけじゃないんだけどね、ほしいところは・・・）

（キュウコンの頭をまたぎ、キュウコンのペニスに口を近づける）
（形は擬似的なシックスナイン）
・・・ふふ・・・あつくて、エッチなにおいがする。
（キュウコンのペニスをやさしく持つと、先端を舐めあげる）

んんっ…くちゅっ…ぐちゅっ…
(溢れるものを一滴も漏らさないとばかりに、尿道口を必死で舐め続ける)
…あんっ…出しても…良いですよぉ…んむっ…
飲ませて下さい…あなたの毒汁……
(微笑みながらニドキングの顔を見上げると、一層激しく舌を動かし始めた)

んはっ…あぁっ…あん……んっ…
(いきなり自分のペニスを刺激されて、思わず咥えていたものを離してしまった)
(大好きな相手に性器の匂いを嗅がれ、舐められている恥ずかしさと嬉しさで何も考えられない)

(頭上にある大きなペニスを再び舐め始めると、彼の肛門が目に入った)
(獣の本能から、思わずその匂いをふんふんと確かめる)

お・・・くっ・・・
（尿道口を攻め上げられ、その刺激に強く目を閉じる）
（先端部分がしびれているような感覚を覚え、そこに追い上げるように舌が触れた）
で・・・でるっ・・・！
（体をちぢこませ、ペニスから故意精液が放出される）

・・・・・・・・・・くぅぅぅ・・・・・・
（久々の射精の衝撃からか、頭がフラフラして両手両足が震えている）
あぁ！？も、・・・やめろぅ！
（敏感になっているペニスを舐められ、力が抜けそうになり、語尾に力が入らない）
お･･･重くなるから・・・いちどどくよ・・・・
（最後の力を振り絞って、ソファから身を投げ出し、床に落ちる）

・・・っはぁぁぁ・・・世界がフラフラしてる・・・
（床から立ち上がると、隣のソファに仰向けになる）
おいで・・・。

(必死で口での奉仕を続けていると、ニドキングが体をビクつかせ始めた)
(あぁ…そろそろ出るんだ……いっぱい出して……)
(相手の絶頂に期待を膨らませた瞬間、口の中に大量の精液がほとばしった)
……んっ！んんっ！んくっ…んくっ…んんっ……
(口の中いっぱいに広がる濃い精液を、味わいながらもこぼさないように一生懸命飲み込んでいく)

(射精が収まった後も容赦なく舐め続けていると、流石に耐えられなかったのかニドキングが逃げるようにして離れてしまった)
…もっと欲しいよぅ…
(名残惜しそうに彼のペニスを目で追うと、彼が仰向けになっていた)

(誘われるまま、飛び込むようにして彼の腹の上にのしかかる)
(ニドキングを組み敷いた形のまま、精液の香る舌を彼のそれに絡めた)

んぅ・・・ごめんよ・・・
君の言うとおりにするって言ったのに・・・
（お腹の上にのしかかってきたキュウコンに、そういって詫びる）
今度こそ、その通りにするからね・・・。

・・・んっ・・・
（口の中に精液の味が広がる舌が進入してきて、口の中で動き回る）
（口の中で舌が絡まりあう間、荒い息がキュウコンの顔にあたる）

・・・はぁ・・・んっ・・・
（キュウコンの頭と背中を抱きしめるように撫でる）

んん…そんなこと……
こうして抱きしめてくれるだけで幸せですよ…？
(激しい口付けを返してくるニドキングの息遣いを感じながら、彼の顔中を舐め回す)

んあぁ…ニドキングさん……好きぃ………
(下から優しく抱きしめられ、彼の名を呼びながら無意識に腰を振り始めた)
(ニドキングの萎えかけたペニスに自分のものをこすりつけるように腰を振り続ける)

・・・そっかぁ・・・
（なんだか、小さいころにお母さんにされるようにキュウコンに舐めてもらって、すっかり夢中になる）
（そしてその舌を追うように、キュウコンの顔を舐め返した）

ん・・・キュウコン君・・・僕も好きだよ。
今の君は・・・かわいいんだけど、安心できる・・・。
（キュウコンのペニスがこすり付けられ、またペニスが硬くなってくる）
・・・もう・・・どうしたいの？言ってkほしいな。
君のやりたいことを、僕もやりたいんだ・・・。
（どんな小さな声も聞き逃さないように、抱きしめてキュウコンな口元が耳に来るようにする）

んんっ……
(相手の鼓動が感じられるほど近くに抱き寄せられ、自分からもニドキングに顔を擦り付ける)
(好きと言われて嬉しいのか、きゅぅん…と蚊の鳴くような声で鳴いた)

(どうしたい？と聞かれ、一瞬口ごもったが思い切ったように口を開く)
…………おちんちん……挿れてみたい………
(ニドキングの大きな耳に、恥ずかしそうに身を硬くしながら囁いた)

（キュウコンの言葉を聴き、キュウコンの体の緊張をほぐすように撫でる）
（そして、安心した笑顔で）
僕も・・・入れてほしい。
よかった・・・同じ事考えてたんだ・・・。うれしい。

じゃあ、君のちんちんでお尻を突っついて・・・。
ぬるっとしたものと硬いもので、すこしずつほぐれていくと思うから・・・
（キュウコンの頭を撫でながらそういった）

はい………
(ニドキングの口元を軽く一舐めすると、再びゆっくり腰を動かし始めた)
(互いの溢れた先走りで十分に濡れてはいるが、初めてのことで上手く行かないらしい）

んっ…んん〜っ……んあっ………
(上手く挿入できずに焦っているのか腰の振りが徐々に激しくなっていく)
………あぁん………入らないよぅ……
(切なげに鳴きながら、助けを求めるように潤んだ瞳でニドキングの顔を見上げた)

わかった・・・じゃあ、もう少し待っててね・・・。
・・・その間は、キスしよう。ね？
何かに夢中になってないとほぐすのも痛いんだぁ・・・。
（キュウコンを持ち上げ、再びお腹の上にのせると口を合わせる）
（その間に、身芸手を自分のアナルに持って粋、濡れたソコを爪でほぐすようになぞる）
ちょっと時間かかるかも・・・っ・・・
（ゆっくりゆっくりと、アナルをほぐしていく。
（時々痛みに体が震えているが、そのつど求めるように舌を激しく絡める）
（時間がたっていくと、爪はアナルの中に納まっていった）
んっ・・・いいよ・・・

ふぅっ・・・挿・・・れてぇ・・・
（もはや恥の感情がなくなったように、足を上げて、キュウコンの耳元にささやきかけた）

……ごめんなさい……
んぅ………くちゃっ…ぐちゅっ…くちゅ…………
(申し訳無さそうに謝ると、ニドキングの求めるままに舌を絡め始める)
(ニドキングの大きな口に自分の口吻を入り込ませ、彼の大きな舌を丸ごと吸うように味わった)
(時折口を離し、苦痛に顔をゆがめる彼の顔を心配そうに舐め、再び口付けを繰り返す)

それじゃ…僕…挿れちゃいますよ……
………あっ…あっ……ふあぁ………
(ペニスの先でニドキングの肛門を探り当てると、ゆっくりと腰を沈めていく)
…あんっ……ニド…グさん…痛くない？…平気？
(快感に溺れそうになりながらも、ニドキングのことが心配なようで、泣きそうな声で声をかけ続ける)

んぁぁ…熱い……おちんちん…溶けちゃうよぅ………

ふぅ・・・くっ・・・
（）
こっちから挿れて、って言ったんだよ？
心配しなくても大丈夫・・・。
そんなに心配なら、こっちから動こうか？
（あくまでこっちから求めたように言って、キュウコンの頭を撫でる）

君の泣き顔なんて見たくないよ・・・。いやならやめていいんだよ？
僕は君にうれしくなってほしいからこうしていたつもりだったのになぁ・・・。
（残念そうに起床する）

キュウコン君のおちんちんのほうがずっと熱いよ。
お腹のどこにあるかわかるくらい・・・
（首元を撫でてやりながら耳元に）
君が男の子だっていうのを、感じたいな。
（とささやいた）

(大丈夫と言われて安心したのか、徐々に腰を動かし始める)

やぁ……やめちゃやだぁ……もっとしたいよぉ……
(そんなこと言われて、再び切なげな鳴声を上げる)
(もっと気持ち良くなりたい…そう言わんばかりに激しくペニスを出し入れし始める)

ニド……さんもぉ…おちんちん…凄いよぅ…
…熱くて…んぁ…硬い…
(お互いの下腹部に挟まれたニドキングのペニスが熱く脈打っているのを感じる)

はっ…はっ…んあ……はぁっ…あぁん……
(喘ぎ声交じりに息を荒げ、ぐちゅぐちゅとニドキングの直腸を責め立て続ける)
(腰が打ち付けられる度、ニドキングの体に叩きつけられる陰嚢がピタンピタンと卑猥な音を立てていた)

ん・・・いいよ。
もっとうごいて・・・っ。
（打ち付けられるたびにこみ上げてくる快感と痛みを顔に出さないよう、平静を保つ）
（口の端からよだれがたれてきているのには気づいていない）

だって・・・キュウコン君がエッチ・・・くてっ・・・
かわいいんだもん・・・。
阿多･･りまえだよっ！・・・
（キュウコンを抱きしめる力が強まり、アナルも少しだけ締まった）

んぐ・・・いいっ・・・！
いいよっ・・・！もっと・・・犯してっ！
（無意識に口の端が持ち上がり、ニヘラとした力のない表情で快楽におぼれる）
・・・はぁぁ・・・ふわふわしてる・・・っ・・・！
・・・・ひぁっ・・・・！！
（ビクッと体が震えると、ニドキングのペニスから精液が放出され、アナルがぎゅっと締まった）

(もっと動いて、そう言われるのを待たずに思い切り腰を動かしていた)
んあぁぁぁ……気持ち良いよぅ……

あぁっ、あぁっ…そんなに…強くしたらぁ…っ！
(ニドキングの力強い腕で体を抱きしめられ、さらにペニスも締め付けられて興奮は最高潮に達している)
んんっ……出ちゃうよぅ………出しても…いい…？

(大きく口を開け、舌をだらしなく垂らしながら、こちらも快楽の虜になっていた)
はぁっ…はぁっ……出ちゃうよぅ……あぁん…んあぁぁぁぁっ！あぅっ！はんっ…！
(ニドキングが思い切り射精し、肛門が激しく収縮するのと同時に射精が始まる)
(炎タイプらしく、火傷しそうに熱い精液が大量にニドキングの中に流し込まれた)

はっ…はっ…はっ……はぁっ…………はぁ……はぁ………
んぁ……ごめ…なさい……中に…出しちゃった………

ん・・・あっつ・・・ぅ・・！
（炎タイプの精液は想像以上に熱く、お腹の中で熱を帯びている）

（時間がたってから、呼吸が整ってきて）
・・・中に出してくれたね。キュウコン君の・・・だいぶ冷めてきたかな？
熱くってちょっとびっくりしたよ
（笑いながら）
・・・・あ・・・眠いや・・・
できるなら・・・このまましばらくいよう・・・ね。
・・・好きだよ。
（脚を絡め、口付けをすると、そのまま目を閉じた）

んぁ……
(ペニスが抜けないように首を伸ばし、舌を絡めあうように口付けを返した)

はは……朝…ですね…
もう…このまま夜まで寝ちゃいましょうか…？
(辺りを見回して外が白んでいるのを見ると、笑いながらそう言った)

僕も…大好きですよぉ……
(再び軽く口付けすると、繋がったまま体を預ける)

また来たけど・・・緊張する・・ん？（看板に気づき）

名札（トリップ）つければ・採用してくれる・・と　

・・これでいいのかな？　誰かいませんか〜

（連スレごめんなさい）（店に近寄り）　誰もいないのかな？

【トリップできてないですよ。】
【あと、同時進行のような事はやめましょうね。】

（すみません　どうせれば？（トリップ）　知ったかぶりしてごめんなさい）

スレH板の方が、人もいますし手軽にレスできますから、いいと思いますよ。

ここは本当に人がいないですから。

（テスト）

これでいいかな？　

>>541
【出来てるッスね。トリップの方は解決してるみたいなんスけど……】
【中の人の会話は【】内でした方がいいかなぁと思うッス】
【やってみよう、参加しようって気持ちも分かるッスけど、暫く観察してみることをお勧めするッスよ〜】

【出来ているんですか　よかった〜】
【これからは中の人の会はを　【】にして生きます】
【少し急ぎすぎました　観察をていきます】
【こういうのがあると　興奮して　焦ってしまうんです】
【いろいろありがとうございます】

【酉無くしちまったぜっ…；】

……。
(店先の壁の後ろからキョロキョロと辺りを見回し、中を確認)
(他からみたら100％不審者に見えるだろう)
(やべぇ、だりーからバイトさぼっちまったな…　なんて思っているのだろう)

>>544
んん……？　……ずいぶんと、珍しい方がいらっしゃるッスね？
リザードンさんっ！　お久しぶりッス！
（挙動不審なリザードンの姿を真後ろから眺めていて、急に声をかける）
（悪意も他意もないのだが結果としてビックリさせるような声のかけ方になってしまっているが）

>>545
ん……。
・・・Σうぉぉぉああぉぉぁぁぁっ！？
(声を聞いた瞬間、背中をブルブルブルッと震わすと、
ドーンッという効果音と共にオーバーアクションで後ろに尻餅をついた)

>>546
のぉわあぁぁあああっ！？　あ、あぶねッスよ！　気をつけてくださいッス！
（後ろに飛びのいて緊急回避し、自分の1，5倍クラスの巨漢に押しつぶされる危険は回避したものの）
ふぅ。　ん……っと……？　それでリザードンさん、こんな所で中にも入らずにどーしたッスぅ？
（随分ド派手に転んでるけど、こんなふうにオーバーな反応になってるのかさっぱり理解できず）

あ、バイトッス？　じゃあ中に入って、掃除でも手伝ってくれると嬉しいッスけど。
（マイペースに物事を進めていき、相手の内心をまったく理解しない発言をしていた）

>>547
ん……ぉ……あぁ、ザングースかっ。
しっ、仕方ねぇだろっ！いきなり話し掛けるからよっ…ビビったじゃねかっ！
(打った頭部を片手でさすりながら、相手へと口論をした)
ん…あぁっ、誰か居るか確認してたんだっ……。
流石に誰もいねぇと寂しいからよっ。
(作り笑いをしながらこの場を凌ぐ為取りあえず、嘘をついた)

おぉっ、分かったぜっ。
(近くにあった雑巾を取ると、床の掃除を始めた)

>>548
いきなり話しかけるから、ッスぅ……？　んなこと言ったって、ここ、店ッスから。オイラが居て不思議ないッスよねぇ？
何を言っているのやら……まったくもう、変なリザードンさんッスねぇ……。
（首を傾げて、何がなにやらさっぱり分からないと言った様子でリザードンを眺め）
さぁ……リザードンさんが来ない間、すっかり閑古鳥鳴いてたッスから……居ないと思うッスけど
給料も当面はないらしいッスよ？　まぁオイラなんかは構わないッスけど。言っちゃえば、雇われてんちょーッスから
（そして店を外から覗くが、案の定客らしき影があるはずもなく）
（とりあえず開錠して、中に二人で入っていく）

あ、ご苦労さまッス。オイラは向こうで食器を水洗いしてるッスから、何かあるなら言ってくださいッスよ〜
（雑巾掛けを見ながら、カウンターの中に入っていってグラスを軽く洗いはじめ）

【すまねぇ、急用が入ったんで落ちるぜ】

【了解ッスよ〜】
【オイラはもう暫く待機してみるッスかね】

ここ………かなぁ？
(店の前に立ちキョロキョロと辺りを見回し一つの看板に視線がゆく)
(ここで間違いないと確信し)

こ、こんばんはぁ。
(ゆっくり扉を開けると挨拶をしながら、覗く様にして中を見る)

はい、こんばんわー……って！　えっと……ちょ、ちょっと待っててくださいッス！　今これを片付けてっから……！
（今まで洗っていた大量のグラスを手早くがしゃがしゃと並べてしまうと）
（濡れた手をタオルで手を拭きながら、入り口までやってきた）

いらっしゃいませッス！　んとぉ……お客さんでいいッス……？
（割合珍しいポケモンの来客に少々戸惑いつつ、とりあえずの応対として）

一応客……です。
あれ？
聞くって事は働くの希望してる人が多いのかな？(店の人の声が聞こえ、客かと問われ曖昧な返事をする)


初めて来るんですけど大丈夫ですか…？
(緊張しているのか少しずつ声が小さくなっていってしまい)
(顔が若干赤らんでくると恥ずかしそうにモジモジとし始める)

ご指摘の通り、働く人……じゃなくて、ポケモンのが多いんスよね。
一応オイラは、来る人来る人……じゃなくてっ！　ポケモンにお客さんかお仕事希望か尋ねてるッスよ。
もし気に障ったら、その、すいませんッス……
（恥ずかしげに後頭部を軽く掻いて、その場で深々と一礼した）

大丈夫ッスよ〜？　誰でもウェルカムッスから！　緊張なんかする必要ないッス！　それじゃ、一名様ご案内、ッスね！
（そのまま近くの席へとラグラージを先導していこうとするが、急に振り返って）
あ、そうだ……えっと、システム……というか、店の方針はご存知ッス？　ご存知なければ、ここで説明させていただくッスけど……
（にっこり笑って、久々のお客さんに喜んでいる様子ではあったが）
（説明が必要だとようやく気がついて、顔を覗き込むようにして尋ねた）

あっ、そうなんですか
綺麗なお店だし僕も興味あるなぁ〜
っと、ちょっと気になったから聞いてみただけなんです。
困らせるようなことを言って僕の方こそごめんなさいです。
(ザングースが謝罪するのを見て慌てて言い繕い頭を下げる)


よ、よかったぁ。

んっと、少しは理解してるつもりだけど曖昧なのじゃ迷惑掛けちゃうかもしれないから教えて欲しいです。
(ザングースの笑顔を見ると自然に言葉が出るような感じになった)
(それだからかラグラージ自身も笑顔で説明をしてくれとお願いをする)

いえいえ、構わないッスよ〜。オイラもあんまし接客の経験あるわけじゃないッスから、ちょっと不安になっちゃっただけッス！
問題ないようで、ホッとしたッス〜……。へへ……
（苦笑を漏らすと、さらに店の奥へと進んでいきながら）
あ、こちらがお席ッス。まずはお掛けになってくださいッスよ。今説明もさせていただくッスから
（そのまま一度厨房へと引っ込んでいくが）
（すぐにお冷入りのグラスを持って戻ってきて、ラグラージの前に水を置きながら）

じゃあ、説明させていただくッスよ？
ここは基本的に「サービス」の提供の場ッス。何か希望があるなら、言ってみてくださいッスよ。
今は料理がオーナー……おっきいニドキングさんなんスけど、彼の担当ッス。で、飲み物・お酒がオイラ。
それに、担当は……雑務……かなぁ……？　リザードンさんがいて……。
あと見せ物……で、いいんスかね？　それはキュウコンの子がいるッス！　これがこの店の今んとこのメンバーッスかね……
それぞれ出来ることが限られてるッスけど、言ってくれれば出来る範囲で何でもするッスよ！
勿論、それに応じた料金を頂戴するッスけどね。……とこんなもんッスね！　おし……ま、間違えてない、ッスよね？
（少し緊張していたのか、長々とした説明を一息でし終えると、ふぅと息を吐いて説明を区切った）
……それじゃあ、ご注文はいかがなさるッス？　まだだったら、お決まりになってからご注文でもいいッスよ〜。
（初めての方という緊張にもなれて、本調子になってきたのか、自然な笑顔でラグラージに訊けるようになっている）

あ、どうも
(案内され進めてくれた所に腰掛ける)
(奥に行ったザングースを見据えていると、すぐに戻ってきてお冷を手渡してくれた)
(受け取ると説明を大人しく聞き入る)


へぇ〜、ザングースさんは飲み物とか担当なのかぁ。
料理はニドキングさんっと。
(何とか覚えようとザングースの言ったことを繰り返すように声に出す)
見せ物………？
そのキュウコンさんって雌なんです？
(あまり聞き慣れないのか疑問に思ったことを聞いてしまう)


間違えてないかと聞かれてもなぁ
(苦笑し後頭部を軽くかいた)


んー、とりあえずザングースさんのオススメをください。
こういう所に来たら店員さんのオススメを貰うことにしてるんで。
(注文を聞かれたが迷うことなくオススメを頼んだ)