フェルト……気持ちよさそう……で合っているんだよな?
(虚ろというよりむしろ夢見心地と表現するのが一番ふさわしい幸せそうな顔に見える)
(そんなフェルトを見ていると撫でている手を止めることなどできず、余計に自分のほうへ引き寄せてしまう)
ん……こく………こくっ…んん………ぷはっ…。
…だんだん、フェルトもキスがうまくなっている気がするぞ。
(唾液を呑み込んでから口を離したはずのなのに唾液は銀糸となり橋を架ける)
色んなものが……分泌………。
(わざと、フェルトが言ったことを反芻してちらっとフェルトの目を盗み見る)
そうかもしれない…。でも、フェルトの味ならこのまま流すのはもったいない。
(膣の愛液をすべて掻きだすように舌を動かし、出てきたのはできるだけ飲み干していく)
(口の周りが愛液や唾液で汚れるが、フェルトはまだイかないようで)
…………っちゅ…んんっんっ………もう一度…お尻もしたほうが。
(そういうとクリトリスを指でつまんで快感を途切れさせないようにしながら解したままになっているアナルに舌を伸ばす)
……そうかもっひぅ………んっ…!
…フェルトぉ…♥フェルト……
(見つめられるとその瞳に甘えたくなってしまい蕩けそうな声で彼女の名前を繰り返す)
ん……ぬぅ…んんぅ………っひぅ…あっ……ん…
(円を描かれると等間隔的に前立腺に触れられ、そのときだけ声が高くなってしまう)
(前立腺からの刺激でペニスも固くなってきている)
(握り返されるとまたうれしくなってしまい、フェルトの手を握りながらまた彼女の名前を繰り返してしまう)
【それはフェルトの頑張り次第だ】
【では…今夜もよろしく頼む】