(いつもの昼下がり、いつものパトロール、
だというのに今日はなんだか様子がおかしい。
路地を見ればポリバケツが散乱していて、それを主婦が片づけている)
(へそ曲がりの老人の豊かな鬚が全部剃られているし、
コンビニの窓ガラスが全部割られてしまっている)
(高級外車には10円傷がつけられていて、近所の悪ガキはひどいけがをしている)
これってどういうこと……?
(一目で異常と分かる事態の筈なのに。誰も怒っていない。
気にもしていない。皆ニコニコと笑っている)
(ペダルを思いっきり漕ぐ。既にパトロールのルートからは外れていた)
(悪戯は、だんだんと激しさをましながら一方向に向かっている。
まるでその先に誰かがいるように――――)
(前方には、一人の少年がいた。同年代の子よりも体格がよく、
けんかの腕っぷしにも自信がある子。どこの小学校にも一人はいるような)
(ベルを鳴らしながら少年の進路に回り込んで、自転車を止める)
こんにちは、鹿島君。久しぶりかしら?
お姉さんのこと、覚えてるわよね。
パトロールしてる最中に不思議なできごとがあったんだけど……
何か知ってることないかな?
(単刀直入、疑いのまなざしを向ける。駆け引きめいたやりとりは好きではないし、
町で出た被害が「子供のいたずら」というようなものだったからだ)
【オバサン、良いですね。こまっしゃくれたガキっぽくて(笑)】
【少し遅れてしまいましたが、それではよろしくお願いします】
>>391 (半パンにTシャツという地味な姿)
(だが同時代の少年より二周り以上大きい体格とふてぶてしい表情はそれなりの)
(風格を醸し出している)
いやーーー、最高だぁぁ、これは!
(偶然、本当に単なる偶然で手に入れた悪魔の描かれた手帳)
(ポケットに大事にしまったそれを片手で触れるとニヤニヤ笑いが浮かぶ)
(いつも威張りちらすヤクザの外車を十円玉でギタギタにした上に、顔を真っ赤にしたヤクザの顔に)
(落書きをしまくって最高に気分はハイになっていた)
これがあれば俺って王様になれるんじゃないか!?
……え?
(有頂天になっていた少年の前にあらわれたのは、紺の制服姿も凛々しい婦警)
(見覚えのありすぎる…1度ならず補導されあまつさえ投げ飛ばされたことすらある相手だ)
な、なんだよ、真名瀬のオバサン!
(さすがに制服の威力は強く、思わずポケットをかばいながら数歩後じさる…が)
(その存在を意識することで黒い欲望がムクムクとわきあがってきた)
へ、へへへ。不思議なコトって?
これ、ぜーんぶ、俺がやったことなんだけど?
(丸坊主の頭をあげ、挑むように婦警を見上げて言い放った)
【了解ですー】
>392
お姉さん、よ鹿島大輔くん。早く覚えてほしいな?
思わず腕の骨を折っちゃう前にさ。
(お肌の曲がり角真っ最中であり、結婚適齢期を若干過ぎ気味であり、
色々とストレスのたまっている自分には見過ごせない言葉)
(口元だけ笑いながら、自転車から降りて大輔に近づく)
そうよ、不思議な事。道じゅうに落書きされてたりとか、
子どもが殴られてたりとか……そういえば鹿島くんのクラスの子じゃなかった?
知っていることがあればなんでも…………
(言葉を切って、大輔の視線を受け止める)
そう、キミがやったのね。正直に言ってくれて嬉しいわ。
なんだって皆ニコニコして見逃したのかわからないけど……
いたずらにしちゃ、度が過ぎてるわよ。
子供だからって見逃しておけないわね。
(真剣な表情で間合いを詰めていく。思わず手が出てしまう気性は
警官としてまずいものだが――性格もあって、町の住人には受け入れられている)
(今までに何度もしたことのある、教育的指導。下はコンクリートだし
投げ飛ばすのは拙いかな、と思いながらとりあえず胸倉を掴もうとして)
>>393 クラスの子? 俺が漫画貸してくれっていっても聞かないから、ブン殴ってやったんだよ!
すぐに貸してくれたから、許してやったけどね!
うっ……
(チラリと垣間見た女の情念の怖さにゴクっと生唾を飲む)
(伸ばされる腕から逃れるように下がるが、塀に背中があたり退路を絶たれた)
へ、へへへっっ。
前はそうやって投げ飛ばされて捕まったけど、さあ。
もうこれからはオバサンに文句は言わせないぜっ!
(ポケットから取り出した黒い手帳をさっと婦警の目の前にかざす)
(不気味な悪魔の姿と、「PASSPORT of SATAN」の文字)
(その瞬間、どこかで雷鳴が鳴り響き塀に照らし出された少年の影は…どこか邪悪な魔物じみていた)
ほら、これをみなよ、オバサン!
どう、これでも何か俺に文句ある!?
>394
そうやって力づくで物事を解決しようとするのはやめなさい。
今に誰もキミの友達でなくなっちゃうのよ。
暴力に頼っているともっと大きな暴力の前に屈するのよ。
――また投げ飛ばされたいみたいね?
(反省する様子なし、の大輔少年に対して)
(少しは痛めつけた方がいいなと思い)
(路地の行き止まりに追い詰める。……が、少年は不敵な顔を見せたまま)
また、オバサンって……! もう許さないわよっ!
この……
(目の中に飛び込んだのは不気味な手帳。トランプの悪魔のような意匠がなされていて)
(なにやら英語で文字が書いてある。それに気を取られた次の瞬間)
(激しいめまいに襲われる。頭から地面にたたきつけられた時のような――
乱取りの時によくあった――衝撃を受けて)
(耳を覆わんばかりの雷鳴は幻聴だろうか?)
――ううん。文句ないわ。
(追い詰めようと伸ばしていた手を下し、少年に向けて微笑んだ)
(大輔少年には、一度も見せた事のないような笑顔で)
>>395 あ、やっぱり?
……… うぅーーーーーっっ!!
(手帳をかざせば、どんな悪事も許される)
(偶然知ったこの夢のような効果は、今回も発揮された)
(しかも、自分が最も苦手とするといっても良い、この婦警を相手に)
(先ほどまで夜叉のような威圧感を放っていた婦警が微笑んでいる)
(その光景に、背筋がゾクゾクするような興奮と……欲望を感じていた)
……そ、そうだよね。
オバサンって、呼んだって、文句無いだろ?
それに……こ、こんなこと、したってさ!
(これまでの悪さや喧嘩とは、少年の意識としては桁違いに悪いこと…)
(すなわち、紺の制服を盛り上げる豊かな乳房に、少年にしては大きな掌を押し付け、一掴みした)
(その手はどこか震えて、婦警の反応をうかがうように目を細めていた)
(無論、片手には油断なくパスポートを構えている
>396
(艶めいた顔で微笑みながら)
(必死で事態を把握しようとしていた。
今、何が起きているのか?)
(さっきまで少年を追い詰め、組みついて投げる気満々だった筈なのに)
(それを許して、にっこりと笑っている。……そんなつもりは、全くないのに)
ええ、鹿島君の好きに呼んでいいのよ。
(それは、目を吊り上げて怒る場面だった。悪ガキの囃したてのほとんどは
許してきたが、オバサン呼ばわりは許せない。その筈だったのに)
(制服を押し上げている豊かな胸を揉まれる。仕事柄、セクハラ酔漢やエロ爺の
相手をする事もあり、この感触には慣れていたが)
ええ、文句なんかないわ。好きにしていいの。
(無抵抗のまま笑って許したことなんか、勿論なかった)
(嫌な予感がさっきから抜けない。この時間、路地は人通りが少ない)
(周りの住人からも死角になっている。この異常事態を察知する人が、いない)
>>397 はぁっ はあっ……。
(頭の中には父親が隠していたSM雑誌のグラビアが渦巻いている)
(縛られ犯され嬌声をあげる美女たち…)
(夢に見るだけだった光景がいま現実となっていた。しかも、その一方の主役は自分なのだ!)
じゃあ、じゃあっ。
こんなこと、してもっ。 いいんだよねっ!?
(にこやかに微笑む婦警の腰から手錠や警棒、腰縄を取り上げる)
あっほら、オバサン、腕を前にだしてよっ…… あれ……。
(手錠で両手首を拘束しようとしたが、言うことを聞かない)
(そうか、これは自分のやることを認めさせることはできるが、行為を強制させることはできない…)
(そこまで論理的に思ったわけではないが、本能でこの道具の効果を推察した)
ええと、ええと……。
オバサン、俺がオバサンを手錠で縛っても、いいんだよねっ!
(ならば自分の行為を認めさせれば…。恐ろしい少年の悪知恵を発揮し道具の効果を発揮させ)
(婦警の両手首に手錠をかけ、あまつさえその鎖を路地の電柱の足場にひっかけけて)
(婦警を、両腕を頭上にあげて拘束されたいけにえの美女のような姿にさせた)
はあっ はあっ。 こんなことしても怒らないよね? いいんだよねっ!?
>398
(こんな仕事をしていて、危険じゃないのかと親に何度も心配された)
(ここは治安もいいし心配しないで、私そんなへまはしないから――
何度もそういって安心させてきた。だが、今は。この状況は)
もちろんよ。キミの好きなようにしてね。
(良くできましたと頭を撫でんばかりの優しい声で)
(次々と支給品を取り上げられていく)
(この状況はまずい。叫んだりもできない。禁止されてるわけじゃないのだが、
今現在自分は少年を「許して」いる。拒絶したり拒否したりはできない)
(逃げ出したりもできない。この少年に脅威を抱いていないからだ)
(その上、手に入れたばかりの玩具をふるいたがるような年頃の少年に手錠を使われたら)
どうぞ。手錠の使い方わかる? 手首に近づけて引っ掛けるの。……そう、そういうふうに。
(少年を指導しながら、拘束される。両手を大きく上げさせられると、豊満な胸が強調されて、
大輔の前に突きだされて)
怒ったりしないわよ、大輔君。こんなことして、どうするの?
(思った事を付け加える事はできた。口が勝手に動いたり、ある種の言葉が出てこないのは
別として、それなりに言葉は喋れるらしい)
(だからと言ってどうなるものでもない、が。……大輔の目は、欲望に取りつかれていた。
この後自分がどうなるのか……火を見るよりも明らかだろう、きっと)
>>399 う、うん……。そっか、こうやって使うのか…。
(指導を受けながら、遥か年上の女性の両腕を拘束する)
ふうっー、ふうっっっ。
(制服に包まれた豊かな胸が強調される卑猥な構図)
(少年の顔は興奮に真っ赤に染まり、半パンの前はいたいほどに膨れ上がっている)
うう、すげ…デカイ…やわらかい……。
(紺の制服の上から大きな乳房を掴み加減を知らない力でこねくりまわす)
(分厚い布地の上からでも少年の柔道で鍛えた指が肉に食い込んでいく)
ど、どうするか、って? どうしよう………。
(迷ったのは一瞬だった。ニヤリと唇を吊り上げて笑う顔はパスポートに描かれたそれよりも悪魔らしく見える)
もちろん! オバサンを、りょ、陵辱、するんだよ!
俺もう、ガンガン、おか、レイプしまくっちゃうよ!
いいんだろ、オバサン。レイプしていいんだから、抵抗しないよね?
(息を荒げながら、震える手で制服のボタンを外していく)
>400
大丈夫? 随分苦しそうよ、大輔君。
(我知らず心配そうな顔になる。自分を凌辱しようとする人間に対して
見せるべき表情ではない。にも関わらずそうしてしまうのは、
苦しそうな人には声をかけるという――自分に刷り込まれた経験がそうさせるのか)
ん…………
(大きなオレンジくらいはありそうな胸に、少年の十指が喰い込む)
(痛いほどに揉まれてもほほ笑みを絶やさないままで)
凌辱、レイプ……そんな言葉どこで覚えたの?
もちろん、抵抗しないわ。レイプしていいわよ。
(抵抗したくてもこれじゃできない。二つの手を手錠で拘束されている。
少年の股間を蹴りあげるのは可能だろうが……試そうとして失敗している。
自分の体が満足に動かない状況に焦りを覚える)
(ボタンを外されると、その下の白いシャツが覗ける。汗ばむ陽気にも関わらず
衣替えはまだで、今は昼下がり。つまり汗で素肌と下着が透けていた)
(肌色の上に浮かび上がる黒い色が少年の目に飛び込んでくる)
>>401 だ、大丈夫だよっ。
オバサンは余計なことは言わなくていーんだよっ!
(気遣わしそうに声をかけられると逆に焦って叫び)
(乳房を掴んでいた指に力が篭った)
はぁっ はあっ。と、父ちゃんの持ってるエロ本に書いてあったんだ。
いろいろ…凄いこと書いてあったから…
オバサンで試してみるんだ。 いいよなっ!?
(肌蹴た制服の奥、シャツの白さに眩しそうに目を細め…下着の色が透けていることに気づいて)
(視線が強くなる)
はぁー、はぁっ オバサンのデカイおっぱい……
すげ、これ、俺のにしよ……
(生来なのか、悪魔の道具で触発されたのか。少年のものとは思えない黒い制服欲の篭った声で)
(呟きながら、シャツのボタンも外し左右に引っ張って。下着に包まれた乳房を眺め、撫で回し)
(掴んで、揉みしだいていく)
>402
んっ。
(力任せに乳房を掴まれて、一瞬だけ顔をしかめる)
(少し困ったような顔で大輔をみたまま、そのまま胸を揉まれていく)
…………痛いわ。
(頭が痛くなってきた。この年頃の少年のエロパワーは計り知れないものがある)
(この子の父親の趣味は良くはないらしい。自分はどうされるのか。
あまり痛くない方がいいんだけど、そんな要望を出せるはずもない)
そうね、私の体で色々試してみたらいいんじゃない?
私は構わないわよ。
(大輔の視線が胸に注がれている事を知り、体をよじらせようとするが)
(そんな拒絶すらできない。あくまでも自分から体を晒している)
(人間はものじゃない。そう叫びたかったが、今の自分は人形のように
胸を揉まれるまま。抵抗すらできないまま物扱いされることに深い嫌悪を抱いて)
(やや乱暴な手つきでシャツがはだけられる。激しい動きをする事も考えて身につけている、
黒いスポーツブラを見られると、肌に朱が差す。余計な事を言えない手前、言葉にはできなかったが)
…………んっ……ふぅ……
(上気して潤んだ瞳で、自分を汚す少年を見つめ続けている)
>>403 うっっ……。
う、うるさいなっ! 文句あるのっ!?
(一瞬罪悪感が顔に浮かぶが、すぐに欲望がそれを凌駕する)
(一層強く、黒い薄布越しに乳房を掴み絞り上げた)
はあはぁぁあっっ。
(大きな乳房に引寄せられるように正面から抱きつき、谷間に顔をうずめる)
(鼻息荒く頭をねじり、顔中にブラの感触と柔らかな肉の弾力を堪能した)
あ……こ、これっ。
(やがて、ブラの下にはさらに見楽的なものがあることを思い出し)
(布地を掴んで乱暴に引き上げて、乳房を露出させた)
うっっ………。
(初めてみた成人女性の乳首に見蕩れるよりも本能的な欲望に導かれ、しゃぶりつく)
(遠慮なく口をすぼめ思い切り吸引し、舌全体で舐めしゃぶり、前歯を立てて齧っていく)
はあはぁはぁぅっ。オバサン、オバサンのおっぱい俺のだろ? 俺のだから何してもいいんだろ?
>404
ううん、そんなつもりじゃあなかったの。……ごめんなさいね?
(自然に口を衝いて出た言葉は、謝罪だった。どう見ても、
レイプされようとしている人間が発するものではない)
(ぎゅうううと、果肉を絞られるように胸を強く揉まれた。
その荒々しさにもだんだんと慣れてきて)
(子供がするように胸に顔をうずめられる。年齢的に考えれば
おかしくはなくとも、手錠をかけられた今の状況はおかしかった)
う……んん……
(だんだんと、平気なままでいるのが難しくなっていく。今の特異な状況が
かえって感度を高めていた)
(窮屈だった胸が解放されると、溜息を洩らす。ぷるっと震えた二つの乳房が
視線に晒されて小さく縮こまる。荒々しく口の中にいれられ愛撫といえないような
愛撫をされると)
……んん………はぁっ。
そう、ね……大輔くんの好きにしていいのよ。私のおっぱい……
(口で復唱する。そんな言葉いう必要はないのに)
(オウム返しのように、恥ずかしい言葉を言わされる)
(傍から見れば、合意があるようにしか見えないだろう。そして淫行条例に引っ掛かるのは自分だ)
(その事実を突き付けられて、だんだん目の前が暗くなっていく)
>>405 そうだよ、気をつけ名よ、オバサン!
オバサンは俺のど、奴隷になるんだからさ! もちろん、いいよね!?
(優しく謝られるのにも、少年特有の厚顔さで平然と言い放つ)
(もちろん、奴隷なんていう言葉を本当に使う日がくるとは…と、興奮で荒い鼻息が婦警の乳首をくすぐる)
(だが、よほどこの道具と相性がいいのか…最後の「いいよね」がなければ発揮できない)
(悪魔のパスポートの効果を使いこなしていた)
はあはぁはぁっっんっ。
(乳首だけでは物足りないといいたげに)
(両手で乳房を揉みこねながら舌を躍らせ、大きな球体全体を唾液でびっしょり濡らすまで執拗に嘗め回した)
はふーーーっ。
あっ……。
(獣がマーキングでもするように柔らかな肉に唾液の匂いを染み込ませ一息ついたところで)
(さらなる欲望の対象があることに気づき、視線を下に向けた)
こ、今度はオバサンのパンツ…みるよ!
(震える指でスカートのホックを外して、ハラリと布地を地面に落とし)
(露になった下半身へギラつく視線を向けた)
>406
ええ。奴隷になるわ、大輔君がそうしたいのなら。
(まさかの奴隷宣言。エロ本を見たであろう大輔の想像する奴隷は)
(歴史上存在したアジア人や黒人に対する差別意識からあった奴隷では、ない)
(年端もいかぬ少年の前で膝を屈して奴隷宣言をするなど屈辱以外の何物でもないが)
(口に出す言葉もその笑顔も、悲愴感は全く見られない)
ん、……んっ、
(子供特有の唾液の匂いというのは、良く嗅いでいた。
指をしゃぶったまま放置したり、舌舐めずりをしたままだったり。
それは子供らしく可愛いなと思っていたが、今初めて汚いと思った)
(勢いと若さだけの舌の動きに翻弄され、堪らず乳首がムクリと起き上がる)
あ…………や、っ、
(「やめてくれ」の言葉が喉にセリ上がる)
(それでも、それを口に出すことはできず。少年の言いなりになったまま)
(無情にもスカートは下ろされその中に隠されたものが陽光に照らされた)
………………
(もじもじと動かす脚を包むのは黒いストッキング)
(むっちりとしたふとももが少年を誘っていた)
(脚のつけねの大事な部分を覆い隠しているのは、これまた黒のショーツ)
(ただしその三角形はかなり鋭角で、横に長いいわゆる「ローレグ」だった)
(ちょっとでも下にずらされればたちまち、けぶるような黒い茂みが顔を出すだろう)
(笑顔のままで下着を晒すのは、たまらなく淫靡だった)
>>407 うっ………あっっ………。
(陽光の下にさらけだされた、婦警の下半身)
(その肉感たっぷりの脚と股間、それを包む黒い布…全てがあまりにも隠微で、食い入るように)
(見つめたままたっぷり一分は動けなかった)
は、あ…ぁ……。
(恐る恐る、少年の指先がストッキングに包まれた脚に触れる)
はあぁふ……。
(指先だけで腿をなぞっていたのが、いつのまにか掌全部が腿に触れて)
(滑らかな布地とその下の脚の感触を味わいつくしたい、とでもいうように)
(少年は婦警の前に膝をつくと、思う存分脚や腰、そして丸く張りのある尻を撫で回し)
はあっはあっ。
(顔を内腿にこすりつけ、鼻面を股間に押し付けて胸いっぱいに息を吸い込み)
(熟した雌の匂いを堪能した)
オバサンのパンツ…く、黒い… この下に、オ、オマンコが…あるんだよね……。
(クンクン股間のにおいをかぎまわってからじっとそこを見つめ)
(指先で適当に見当をつけ、恥骨あたりから割れ目までを弄り擦りあげていく)
う、柔らかい…あったかい……
>408
(人気のない路地で聞こえるのは、自分の心臓の音)
(そして相手の息遣い。獣のような荒々しさで、食い入るように見つめていた)
……ん……
(柔らかさと弾力を兼ね備えた脚は、普段は自転車をこいだり)
(犯人を追いかけたり、蹴り飛ばすのに使われてきた。今はそれを動かすことなく、
少年の好きにされている。掌が無遠慮に太ももをまさぐり、腰を掴み、尻を撫でまわす)
(そのたびに小さな声をあげ、反応を返した。生理的な欲求は抑えられない)
ん、んっく……そうよ、大輔君。
(こんな所の匂いを嗅ぎつけられるのは、たまらなく背徳的でいやらしい)
(やめてほしくても、自分にはどうする事もできないのだ)
……ああっ。
(ショーツの中に大輔の指が埋まって。そのまま自分の性器を布越しに撫でられる)
(腰が砕けそうになり、手錠が擦れる音がじゃらりと聞こえて)
……あ、ふわ……直接、触られたりなんかしたら……
(レイプなんかで感じるわけにはいかない。少年のいいようにされていいはずがない)
>>409 はーーーうっ。はふっ!
(成熟した雌の匂いと肉の弾力に、食欲すらされたかのように)
(ヨダレをたらしながら、内腿の柔らかい肉に齧りつきストッキングごとしゃぶりあげ)
(犬歯を食い込ませ、肉に赤い痕を刻み布地を伝線させていく)
はぁ、はぁ、はぁ。 オバサン……?
(時折頭上から聞こえる悩ましげな声に少年が顔を上げる)
(最初は、よく分からないというようだった表情が次第に、婦警の発情を見透かすようないやな笑みになる)
オバサン、感じてる、んだ。
ん…ええと………。
(パスポートには無理矢理感じさせるような効果はない。が…)
オバサン、俺がオバサンのオマンコ弄ったりしてビンビンに感じさせちゃってもいいんだよね?!
(「感じる」という生理的反応にまでパスポートが効果を発揮するかわからなかったが、そう言ってみる)
(効果を確かめるように、舌を恥骨あたりに近づけて)
んんっ!
(思い切り伸ばした舌で、クリトリス(のあるであろう場所を)思い切り舐め擦りあげる)
(指先は布地ごと割れ目に食い込み、執拗に上下に摩擦し、ときに捻られて刺激を続けていた)
>410
んぁ! あ…………
(ぴいいいいいとストッキングが破れていく。高かったのに。
そんな心配をしている自分がいた。少年の愛撫は、
肌にも中々消えない痕を残した)
う、ん…………
(少年の言葉には逆らえない。なぜなら「自分は奴隷」だから……
質問に嘘もつけない。危害も加えられない)
そうよ、感じてるの。
(言いながら悠然と笑む様子は、年季の入った娼婦を連想させて)
もちろんだわ、大輔君。好きなように私の……オマンコ弄って。
(生まれてこの方口にした事のない単語が、自然とすべり出てくる)
(汗が頬を伝って顎にたまり、地面に落下する。それ以外の肌からも汗がふきでて)
んぁっ! くぁっ!
(舌で思いっきり秘部を舐め上げられると、堪らずに悲鳴をあげる)
きゃあん! ひぁん!
(布越しとはいえ、度重なる刺激に堪えかねたように)
(陰核を守っていた皮はその役目を放棄し、つるんと真珠がすべり出る)
(たちまちにショーツに染みを作って、黒をいっそう際立たせていた)
あぁ……好きに弄って……もっと……直接、見てみたくない? やぁん……
>>411 あっ、しょっぱいっ。
(ずるりと布地越しに突起を舐め上げた舌に感じる濡れた感触に声をあげる)
あ……これ。
(少年としては太い指が、より深く割れ目に押し込まれ、布地に染みた淫液をさらに染み出させた)
(その様子に惚けたように、何度も、何度も指を割れ目に押し込み濡れた音を立てて)
オバサン、これオバサンの…マン汁?
感じてるからマン汁でてるの?
俺……恋人でもないのに、オバサンのマンコ弄ってるけど、それで気持ちいいんだ?
(さきほど無意識に、父親のエロ本から得た知識のままにいった一言が劇的な効果を挙げていることに)
(はまだ気づかなかったが、矢継ぎ早に卑猥な質問を浴びせる)
これ……は……クリトリス? ここが気持ちいいの?
(舌先に感じた突起を確認するように、指が布地越しの肉芽を触る。だけでなく、押しつぶして転がして)
(擦り上げ、少年の好奇心と嗜虐心のままに嬲っていく)
ごくっ…… 直接……
(少年の指が、濡れて秘所にべったり張り付いたストッキングを摘みあげ、左右に引っ張る)
(高い音とともに左右に千切れた布地の向こうから、白い下肢に食い込む黒い下着が見えた)
(鼻を押し付けてまたクンクン雌のフェロモンを堪能してから、指先で下着を摘み、よこにずらした)
う…………わぁ……… これがオマンコ………。
(ギラギラと若い雄の欲望に光る目が、間近から婦警の秘所を見つめていた)
>412
ん……そんな味が、するのかな?
自分ではわからないわ……あぅんっ。
(秘唇を圧迫されて、より深く割れ目に食い込む)
(蜜を布地で吸収できなくなって、表面に蜜が染み出して)
(じゅぷ、じゅっぷと紬送の水音を立てながら、太ももを伝っていく)
うん、お姉さんのオマンコから出る液体ね、愛液っていうの。
ラブジュース。感じると女の人はラブジュースを流すのよ。
相手がだれでもそうなっちゃうのよ。
(汚い言葉を直して講釈をする様子は先生のようだった。
教えている内容はとてもそうではなかったが)
(大輔少年の質問は肺腑をえぐり取った。感じているのはまぎれもなく事実だから)
(得体のしれない力のせいだ……とは考えられなかった。
発情させられる、ということはなく体の自由が利かない事をのぞけば思考はクリアだったから)
っ、あ、うん、クリちゃん弄られて感じるのっ……あっ、!
ふっぁ、あんまりやると潰れちゃうっ……! っあああ!
そっ、そこぉ、見てぇ! オマンコ見てぇ!
ああっ、…………はぁっ……
(ローレグのショーツに指が触れ、次の瞬間横にずらされる)
(ふさふさの恥毛が陰部をしっかりカバーしていて。その奥には
キラキラ濡れる秘唇が直接の接触を待ちわびていた)
>>413 うん……なんだか…舌が痺れるみたいに濃い味……。
(一瞬、素直に答える顔は(行為と内容はは別として)教師に対する生徒のように素直だったが)
愛、液? うーん……父ちゃんの本にはマン汁って書いてあった!
マン汁とか、オマンコジュースとか…そっちの言い方の方がエッチっぽくていいよ!
(父の嗜好にダイレクトに影響されているようで淫語を連呼し)
相手が誰でも?
それじゃオバサン、ヘンタイじゃんかー! えと、ヘンタイで、マゾ、だよね!
(若い雌にも、目の前の熟した雌が本当に発情していることは本能で理解できた)
(そして、道具だけでなく、この突起や肉穴を攻めることで雌を意のままにすることも可能だと)
ほら、いい直してよ! マゾでヘンタイだから感じてるって!
(淫語を強要しながら、指先で陰毛をかきわけて突起を直に摘み、(まずは)軽く引っ張りあげ)
ふわぁ…凄い。どんどんマン汁溢れてきてる…。
(片手でさらに陰毛をよけて顔を近づけ、鼻息が入り口にかかるほどの距離から観察し)
(舌を思い切り伸ばすと、ついに、秘唇をちろちろと舐めあげはじめた)
>414
濃い味……してる? なんだか、そう言われると恥ずかしくなっちゃうな。
……マン汁って読んだ方が興奮するの? それじゃこれからそう言うわね。
(大輔の嗜好に合わせるべくこっくりうなずいて)
変態でマゾ……?
(びくりと体が震える。違う、そうじゃない。そう大声で叫んで少年の口を黙らせたかった)
(自分はそんなのとは違う。人が簡単に、大輔の見たエロ本のように屈従するわけではない)
(思い知らせたかった。そうではないのだと)
うっ、あっ、ああっ……あんっ!
(体が動かず声も満足も出せず、出るのは嬌声だけ)
(クリトリスを直に触られてつまみあげられると、たまらず声を振り絞る)
やっ、うあっ、ああっ! 、ま、マゾでヘンタイだから感じちゃうのっ!
大輔くんにオマンコ弄られてないちゃうっ!
はぁうっ! ちょ、直接……んっ!
(大事にスカートや下着で守られていた秘所を、ついに直接
舐められてしまう。淫汁がとろとろにあふれ出て、大輔の舌に、顔にかかり)
も、もうっ…………
(「やめて」と言おうとしたのか「やめないで」と言おうとしているのか)
(自分でもわからなくなる)
(どっちなんだろう?)
【そろそろ限界です。凍結をお願いしたいのですが】