「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。
雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが
原作の雰囲気を損ないかねない為、エロールのみのご利用はお控えください。
(なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします)
既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付け、一言断ってから参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。
また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。
参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。
※次スレは容量が480KBを超えるか、
>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。
*** 決まり ***
1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう
2・ネタバレは単行本最新刊まで
3・sage進行
4・荒らし・叩き行為についてはスルー
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です
6・生き物を飼ったら最後まで面倒を見る
[公式]
ttp://suzukisan.info/index2.html *** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***
【エゴ】純情ロマンチカ・避難所5【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1240074074/ ***前スレ ***
【エゴイスト】純情ロマンチカ8【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239461167/
■まりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧です。
ふまり…BLをこよなく愛する腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。夢はBL作家。
ちんまり…何故か関西弁を話すまりも。お笑いには決して妥協を許さない。
マリージ…常識あるツッコミまりも。読書好きで上條宅の「美りも」と仲良し。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。
※現在、スーマリは宮城の自宅に出張中。
やさまり…美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。仲間達の過激な「ごっこ」に心を痛めている。
マリゾー…虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。
影見…10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロでみみょうに三角形。
勘のいいまりも…妙に勘のいいまりも。「まりもの勘だけど」が口癖。
陰険まりも…クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
■ウナギについて
宇佐見家の飼育部屋にある「うな彦」と「宇な見」の入った水槽。
訳あって、今はリビングのベランダ側の窓辺近くに置いてあります。
>>528野分
(二人で家を出て、並んで歩き始める)
ああ。駅前でいいのか?
お洒落用のネクタイなら…デパート入った方がいいよな。
え?あ…
(実はお気に入りのコート、すごく嬉しい)
さんきゅ…
(前を向いたまま返事をする)
(なんだか手をつなぎたい気持ちになるが、ぐっと抑えて歩くと)
(駅に着く。駅までの道のりがいつもより短く感じた。)
(駅前は混雑しており、はぐれかねない人の流れ)
(待ち合わせする人たちに目印として利用されそうな野分が心配になり)
こっち入るか
(つい、野分の手を引っ張って店に向かっていく。)
(直ぐに手をつないでいる状態に気が付き、ばっと手を離して)
<な、何やってんだ、俺…>
(赤くなって急いで店に入っていく)
【スレ立てありがとうございます。】
>>6ヒロさん
(素直にこたえてくれるヒロさん)
(こちらを見ないけど、それだけで、嬉しいんだなとわかる)
<2人で一緒に歩くの、大好きだ…>
(駅前へ着くとすごい混雑。驚いてちょっと立ち尽くす)
(はぐれない様にヒロさんとの距離を詰め)
(回りを見渡しつつ、少し寄り添うようして歩く)
…すごい人ですね。
(ふいにヒロさんに手を取られ、はっとして息をのむ)
(少し足早に店へと進むふたり)
<ヒロさん…(ドキドキ)>
(嬉しくて、ヒロさんの手を少し握り返すと、)
(慌てて手を離された)
<無意識だったんだな>
(ちらりと一瞬見えた赤い頬に思わず笑みがこぼれる)
(さっさと入るヒロさんの背中を追って、店へ)
(…店の中もすごい人だった)
えーと、何階ですかね…。4階か…、それか、3階でしょうか。
(エレベーター前の案内を見ているとちょうどドアが開いた)
(乗り込むと人で一杯になり、ヒロさんを庇う様にして立つと)
(誰にも見えない様に手を繋いだ)
前スレの
>>614 うな彦
前スレの
>>615 宇な見
(ベランダの脇に移動させたウナギ水槽)
(その中で絡み合うようにして眠っている二匹を眺めたら、何だか視界が滲んで)
(水槽の下にしゃがみ込むと、両膝の上に頬杖を突いて、暫く水槽の中を眺めていた)
前スレの
>>658 ウサギさん
…っ、…ぎゃあ!!!
(自分の陰茎を口に含んでいるウサギさんに、それを強く吸い上げられると色気のない叫び声が漏れた)
……〜っ…。…ヤ、ヤバイ…。
(吸われただけで射精しそうになり、ふるふると小刻みに震えて堪え)
ウ、ウサギさん…。強く吸うの禁止…。
もっと、ゆっくりしねーと……俺……、すぐ出ちゃうの知ってんだろボケッ…。
(耳朶まで赤くして、浅い呼吸を繰り返しつつ肩を上下させた)
(ペニスは先ほどよりも多くの蜜を溢れさせてウサギさんの唇を汚し)
(見上げてくる目線を伏せ目で受け止め、恥ずかしそうに唇を噛む)
……お、音を立てるのも禁止です…。
(卑猥な音が浴室に響くと、それもまた耳を覆いたくなるほど恥ずかしい)
(だが、それとは裏腹に、恥ずかしければ恥ずかしい分、股間は張り詰めて涎を零す)
…ん、あっ…!!っあ、…!!
…・・っひ……
(ウサギさんの指が胎内で蠢き、激しい快感を覚える一点を擦られると、びくびくっと反応し)
(バランスを崩し、湯船の向こうへ落ちそうになった)
…う…うう・・うさっ……あ、ぎ、さん…。
そ、っそこは、ヤバイ……!駄目………、
(首をふるふると振ると、髪に縫い止めていた水滴がぽたぽたと飛び散った)
(ウサギさんの肩を押し、蕾からその指を抜こうとするが)
(自分が力んでいるせいで思うように抜けず、むしろ体は素直にウサギさんの指をしっかりと咥え込んで)
……うっ…あ、…。…ウサギさん、ロー……ョン、なめたら駄目…だろ…
(ローションや自らの体液でてらてらと光るウサギさんの口元を見て目を細め)
(ひくひくと震えながら、片手の人差指でウサギさんの口周りを拭う)
………ん……、…う、…み、見んな…!……
(ウサギさんの目線が恥ずかしくて仕方ない)
(口元をぬぐって遣った手でウサギさんの視界をギュムッと押し隠すが)
っあ…、っあ、…あっ………、
(高まってゆく快感を抑え切れず、背を丸め、ウサギさんの頭を包むように抱えて頭頂に頬を擦り寄せつつ)
(蕾に咥えたウサギさんの指をきつく締め付けると、ウサギさんの口内に射精してしまう)
……、…は…っあ、……し、…しんだ、……、
(浴室の鏡に映る、ウサギさんに凭れた赤い頬に潤んだ瞳の自分)
(プイと顔を背け、ウサギさんの後頭部をわしわしと撫でてから、性器を引き抜く)
(そして状態を起こし、汚れまくったウサギさんの口元をグイグイ拭う)
…飲まないで吐き出せよな。
(シャワーヘッドに手をかけ)
>>9 ……。
とんでもないタイミングで出てきやがって…ウサギさんめ…。
(カ〜ッと赤くなると全力で逃げていった)
(むすっとしたままで寝室に移動)
(八つ当たりするように田中さんを床にポイと投げ)
(ついでに「漢」文具セットも投げようと思ったが、美咲の嬉しそうな顔を思い出すと腕が止まり)
(ベッドの上にポイと投げるにとどまって、文具セットを踏み潰さないようにベッドに横になった)
……。
(微妙に足先で文具セットを蹴ったり突いたり)
>>12 俺の「漢」グッズ…!
(ウサギさんの後を追って寝室に入ると、床に放り投げられて横たわる鈴木さんの姿)
(助け起こしながらベッドの上を見れば、ウサギさんの足元に文具セットがある)
こっ…コラ!!
ふざけんな!足蹴にしてんじゃねーよ!
(文具セットを慌てて救助して胸に抱え)
>>13 ……。
(床に投げないでおいたのに「漢」グッズを胸に責められ)
(拗ねたように眉間に皺を寄せてごろりと寝返り、美咲に背中を向けた)
(片手で肘枕を付いて布団も掛けずにふて腐れ、わざとらしくため息までついてみせる)
>>14 なっ…何だよ。
何か言いてーことがあるなら、言えばいーだろ!
ウサギさん、この前だって俺の雑誌…ベッドの下に置いといただろ。
そんなに「漢」が嫌いなのかよ…。
(ベッド脇に立ったままウサギさんの背中を見詰め)
>>15 ……。
(しばらくこう着状態)
…「漢」が嫌いなんじゃない。
お前が好きなだけだ…
(まだ背中を向けたまま、ボソボソと呟いた)
>>16 ……。
(静まり返った寝室に玩具の電車が動く音が響く)
(電源を切り)
えっ。
…い、イヤ、そ、それは知ってます…じゃなくて、それと「漢」がどう関係あるってんだ。
(ようやく届いた文具セットをナイトテーブルに置き、ベッドに上がって)
(ウサギさんの背中を眺めながら正座した)
>>17 (間抜けな電車の音に微妙に空気を乱され)
…嫉妬。
(短く説明して、まだ背中を向けたまま)
>>18 はぁ?
誰が誰に?
(目を瞬かせて首を傾げ)
>>19 ……。
(まだ分からないらしい美咲にむしろ呆れ)
(ガクリと肘枕を外して頭を枕に乗せ、自分で布団を引っ張り揚げ)
…いい、もう寝よう。
(振り返らないまま、自分の背後あたりのシーツを軽くポンポンと叩いて寝るように促す)
>>20 ………。
(ウサギさんが自分の方を向かない)
(無理に話を終わらせようとするときも、納得できないことがあるときだ)
…あ、あのさ。
お…俺の勘違いだったら、スゲー恥ずかしいんだけど
もしかしてウサギさん、「漢」およびその作者に嫉妬してる……とか?
それだったら、そんな心配要らねーからな。
俺は「漢」好きだけど、ウサギさんは特別なんだから。
……それに…。
(言おうかどうか迷っていたが、ウサギさんの手が背中のシーツを叩くと溜め息を吐き)
俺、ウサギさんの小説のプレゼントとかも応募してんだよ。恥ずかしーけど。
でも、ウサギさんのはなかなか当たんねーんだもん。仕方ねーじゃん。
俺なんか、もともと運がねーほうなんだからさ。
恨むなら、当選決めてる人を恨めよな。
(一瞬、井坂さんの顔が脳裏を過ったが、頭をふるふると振って)
(できれば黙っていようと思っていたことをバラしてしまい、頬を染め)
(ウサギさんに背中を向けて寝転んだ)
>>21 ……。
(気付くのが遅かったので同意の言葉を発さずに美咲の言葉を聴いていた)
(隣に寝転んだはずの美咲が一向にくっついて来ず、チラリと振り返ると互いに背中を向け合った状態で)
(やはりまだこう着状態を数分続けたが、結局はまた寝返りを打ち)
(横臥して背中から抱きしめ)
欲しかったら俺に言えばいいだろ。
それに、俺の恋人なのに運がないとは言わせん。
(髪にすりすりと頬をすり付け、体の前に回した腕で手を探って、指先を握る)
>>22 ……。
(ウサギさんの腕が絡んでくると、無意識に安堵の吐息を漏らした)
だっ、駄目だっつーの。
そーゆーのはフセイに受け取ったら意味がねーんだから。
当選したり応募したりすると、「ご当選おめでとうございます」ってゆー紙が付いてくるんだけど
それとセットじゃねーと。ファンとして。
…。あっ、勘違いすんなよ!?
俺はウサギさんのBL小説のファンじゃねーから。
ウサギさんのファンだから。
そこんとこ、間違えねーよーに。テストに出るよ。
(後頭部にウサギさんの頬が擦り寄せられると、見る見るうちに耳まで赤くなり)
(ウサギさんの薬指を一本だけキュッと握った)
ウサギ運はあるけど、ウサギ作品の当選運は低いっぽい。応募する人、多いのかもね。
ウサギ作品が人気あるって証拠だ。
>>23 不正じゃないけどな。
俺の全部がお前のためみたいなものだし、そうすると俺の小説の景品類もお前のモノ。
…どんなテスト?
こっち向いて教えて?
(真っ赤になった耳朶を唇で甘く食み、ツンツンと顎で肩の辺りを突く)
>>24 …ん…?そ、そーか、も…?
(ウサギさんが自信満々に言うと、だんだんそんなような気がしてくるから困る)
(ちょっと丸め込まれそうになりながら)
…っ!
耳の傍で何か言うの禁止!!
(ウサギさんの声は耳によくない)
(ぶるっと反応してしまい、バッと耳を押さえて)
……高橋テスト。
俺の好きなものを当てるテスト。
(ウサギさんの顎が肩に触れるとようやく体を少し捻って仰向けになり)
…さっきウサギさん、俺の語録について馬鹿にしたけどな!俺だってやろーと思えばできるんだって。
えーと……ウサギさんは、俺の唯一無二だし、相思相愛だと思ってるし。
能ある兎は俺を隠すとか、天上天下唯我独占とかも知ってる。
(フフンと自慢げに言い)
>>25 そう。そうに決まってる。
なんだ耳に良くないって…。
(禁止されるとやりたくなるのが人の常)
(押さえられた耳に残念そうに一度唇を寄せ、手の甲にキスをした)
高橋テスト簡単じゃないか?
答え、俺。
(若干寝返りかけた美咲の体へ自分の体を被せるようにして体重を掛け、仰向けにさせた)
(横臥を少し伏せた状態で、片手は美咲の指を握ったまま、もう片手は人差し指の背で美咲の頬を擽り)
唯一無二と相思相愛はいいな。合ってる。
能ある兎…もまあしゃれとしていいだろうが…唯我独「占」は…ちょっとな…
(眉尻を下に下げ、残念そうに首を横に振るが)
(すぐに表情を緩めて薄く笑み)
でも独占されたいよ、お前に。
(ふっと笑みを向け、美咲の肩口に自分の頭を乗せて瞼を伏せる)
(いつもとは逆の姿勢に微妙に頭を落ち着ける場所が安定しないが、鼓動が近くて心地よいリズム)
今度宇佐見テスト受験しろ。
…おやすみ、美咲。
(一度顎を上げて唇の端にチュッとバードキス)
(そのあとまた肩口に頭を乗せて、眠りの縁を漂う)
(しばらくすると無意識に枕に頭を乗せなおし、胸元の定位置に美咲を抱きこむだろう行動はほぼ無意識で)
(朝目が覚めればいつも通りの姿勢でいるだろう)
【強引に連れ出したのに付いて来てくれて嬉しかった】
【今日も楽しかった。ありがとう、美咲】
【ちょっと夜更かしになってゴメンな】
【ゆっくり休めよ】
【おやすみ、またな】
>>26 ……。
(ウサギさんの柔らかい唇が甲に触れると、ぴくっと反応して指先を丸めた)
(自分の上に圧し掛かってきた重さでコロンと引っ繰り返り、完全に仰向けになると)
(見おろしてくるウサギさんと目が合って)
…ふ…フルネームで回答しなかったから0点です。
(何かと言い訳を考えて目を逸らすが)
(ようやくウサギさんが微笑んでくれたので、恐らく間違えただろう言葉も、それでよしとする)
(頬を撫でてくれるウサギさんの指に、目を伏せて睫毛の先を寄せ)
は?ウサギテストもあんの?
どっ、どーせ、エロイこととか答えさせる気だろ!そーはいかねーからな!
……。
(何処となく不安げに肩に乗ってきたウサギさんの頭)
(細い髪に鼻先を擽られ、漂う香りにドキドキして、若干鼓動が早くなった)
(ウサギさんの背中側から肩を抱き、後頭部を撫で擦って)
…俺、もうウサギさんのこと独占してると思ってたけど、違うの?
それともアレか、ウサギさんのゆー独占とは、首輪して檻とかに閉じ込めるとかそーゆー感じの…。
(ハハハと苦笑して口元が引き攣り、そこへ「おやすみ」の挨拶のキスを貰った)
でもさー、よく考えたら。俺、それに似たよーなことしてる気がする。
ウサギさんは家にいてくれるから、家が檻だろ?
ウサギさんが家にいてくれる限り、俺はウサギさんを独占できるし。
あ、首輪はねーけど……言うなれば、小説。かな?
ウサギさんを繋ぎ止めておくもの。
……って、聞いてねーし。
(ウサギさんの肩や頭を撫で続けていたが、動かなくなったと思ったら寝息が聞こえる)
(布団を引き上げてウサギさんの肩を覆い)
(ウサギさんを真似て、その髪に頬を押し付けて擦り寄ってみる)
……。
(ウサギさんが俺だけのもので居てくれたらいいなとか)
(ウサギさんを宝箱の中にしまっておけたらいいなとか)
(実はウサギさんが家の外に余り出ないことに安心していることとか(外に出ると誘拐されるかもしれねーし))
(本当はウサギさんよりも自分の方が束縛欲や独占欲が強いと思うこととか)
(ウサギさんが俺を縛り付けようとしてくることとか)
(嫉妬してくれることが実は嬉しいとか)
(ウサギさんはフリーダムで独占するのが難しいとか)
(たまに植物に水遣りしたり、飯作ってくれることとかがお茶目だと思っていることとか)
(子ども染みた行動にときめくことがあるとか)
(ずっと一緒にいたいから、長生きしてほしいので酒やタバコを禁止したいと思っていることとか(理想は禁酒・禁煙))
(テメー誰とどんだけ「合体」を経験していやがるんだボケカスとか)
(指輪なくしてねーだろーな?とか)
(ウサギさんは死ぬほど優しくて繊細だから、俺が守ってやらなくちゃとか)
(いろいろと想っていることはあるけど、口には出さない)
(出したらウサギさんが喜ぶか、負担に思うか分からないから)
…じゃ、唯我独占じゃなくて、一生宇佐見秋彦独占ならいーの?
……。
(言ってから自爆し、顔を茹でだこにして大汗をかいた)
(苦し紛れにウサギさんをきつく抱き締めて目を閉じ、強引に眠ろうとしたが、気分が高揚して暫く寝付けなかった)
(寝入る頃には、愛しい温もりを無意識に求めて胸元に縋り付いていることだろう)
>>27 【強引なのもす…す…。……。すずきさん】
【俺も楽しかった!】
【ウサギさんのお休み終わっちゃうけど、休みの間にウサギさんが笑ってるの見られてよかった】
【休み明けって体が辛いだろーから、ウサギさんも無理すんなよな】
【今更言うのも何だけど、これからもよろしく。気遣ってくれてありがとう】
【おやすみ!またね!】
前スレ
>>659(忍)
【おまえが謝りたいと思うなら、それでいいよ。】
【余裕がない中でレスを落としてくれているだけで】
【正直、嬉しい…いや、申し訳ない気持ちと半々かな。】
【ただ信じていて欲しい。】
【おまえが現われない日が一週間だろうが一ヶ月だろうが】
【例えそれ以上続いたとしても、変わらない気持ちで待っているから。】
【まあ、寂しがらせておけば素直じゃない俺も必然的に素直になっちゃうし】
【この際、気兼ねなく待たせておけばいいんじゃないか?w】
【エロはどっちに置いてもらってもいいよ。】
【〉〉(野分さん)】
【両新スレのスレ立て乙です】
前スレ〉613(野分さん)
前スレ〉616(上條先生)
…ふわぁぁ…。…ん?なんだろう…これ…。
(穏やかな日差しの中、目が覚めると目の前のトレイに何かが載せてある)
(目をこらしてよく見てみると、避難所前スレ〉663の美咲たんから頂いた「鯉のぼりクッキー」だった)
可愛いな…。もしかしたら、美咲たんが作ってくれたのかな…。
鯉のぼりって…屋根より高い所で泳いでいるんだよね…。
大きくなったら…クジラになるのかな…。
(そんなことを思いながら、の〜んびりと過ごしていた)
前スレ〉553(野分さん)
前スレ〉660(上條先生)
〉〉(美咲たん)
(美りもの入っていた瓶はフローリングの床の上に落ち、音を立てて割れる)
(さすがに自分の体長の10倍くらいあるところから落ちるのは無茶がありすぎ、)
……!
〔…っ…、…いっ…たぁ〜〜〜い…!〕
(あまりの痛さに悲鳴を上げるが、音としては出ずにいた)
(異変に気付いた上條先生と野分さんが慌てて振り向き、野分さんが自分を拾い上げる)
……。
〔…大丈夫…だ…よ…。〕
(美りもにとっては体の痛さよりも、「声が出ない」ことに対して落ち込みながらも)
(上條先生が台所に行く際に床に放置したオコサマ携帯を見つけると)
(野分さんの手のひらを離れ、それに向かってコロコロと転がって近づき)
(携帯の上に乗りメール画面を引き出すと、)
(体の痛さと筋肉痛を我慢しながらぴょんぴょんと跳びはね)
(一つづつ、一つづつゆっくり文字を打った)
ぼく、メールうてるよ。
みさきたんから、おしえてもらったよ。
さっき、おおきなおとがして、こわかったよ。
かみじょうせんせい、のわきさん、だいじょうぶ?
(文字を打ち終えると、携帯の上から降りた)
【本屋ロールも絡めていただき、どうもありがとうございます】
前スレ〉585〉661(野分さん)
前スレ〉587〉610(美咲たん)
前スレ〉605(ウサギさん)
〉〉(水樹さん)
(野分さんと美咲たんが自分に気を遣って席を外すと言ってくれたが、)
(ウサギさんから提案があり、)
(皆でベランダに出て、ウサギさんが水樹さんの手紙を読むのを聞くことになった)
(ウサギさんから美りも瓶をベランダのテーブルの上に置かれ)
(美咲たんがオーニングで日差しを遮ってくれる)
(お友達の手紙といえどもどういう手紙かわからず、内心はドキドキしていたが)
(「大丈夫」という言葉に少し安堵し、淡々と低い声で手紙を読み上げるのを聞く)
「勉強頑張って。」「ずっとお友達だよ。」「君の幸せを祈る。」
(水樹さんからの手紙の、自分への言葉が胸に響く)
(ウサギさんから立てかけてもらった栞を見ながら)
(今ここにいない、かけがえの無いお友達とのあの時の約束を思い出す)
<…みずきさん…僕…頑張るね…>
(涙を拭いながら、決意を新たにする)
(栞のお礼だけでも言いたい。そう思っていると、)
(美りもの気持ちを察したかのようにウサギさんから「電話するか」との問いがあり)
えっ、いいの…?
…うん、うん、僕、みずきさんと電話でお話したい!
(美りもは二つ返事で答えた)
【レスが遅くなり、大変申し訳ございません…】
>>10(美咲)
(なんだかんだと言いつつ照れると赤くなる顔以上に正直な体)
(あまり我慢が聞かないこともただ可愛く、ゆっくりと言われれば速度を上げ、音を立てるなと言われればより大きな音を響かせ)
(もっととねだる様に奥へと誘い込もうとする蕾に指を持っていかれないように、ポイントを外さないようにと気をつけつつ)
(耳元に響く喘ぎ声の無意識の誘いに下肢を疼かせる)
…っ…
(口腔に独特のにおいが広がり、美咲が解放されたのが分かるとふっと唇を緩め)
(放たれた精は止める言葉を聞く前に頭を撫でられながら嚥下してしまった)
飲んだ。ごちそうさま。
(口元を拭われながらニッと笑って舌を出し、まだ埋めたままの指先を曲げてクイッと中を引っかき)
(美咲が握ろうとしたシャワーヘッドを先に取上げて、壁に向けて湯を当てた)
…いいか?そろそろ我慢限界…。
美咲の中に入りたい。
(指を抜いて立ち上がると、両腕を美咲のわきの下に差し込んで持ち上げるようにして立たせ)
(シャワーの当たる壁に美咲の背中が付くようにして、自分の体と壁で挟む)
捕まってろよ?
(美咲の片足の膝裏に腕を一本通して持ち上げ、股間を広げさせ)
(自身の陰茎を蕾に宛がうと、ゆっくりと挿し込んでいく)
(根元まで埋まると一度ふーっと息を吐き、膝を持ち上げていないほうの手を美咲の腰に当てて体を支え)
痛いか…?
(繋げたまま動かず、鼻先を鼻先に擦り合わせて至近距離で問いかける)
>宇佐見家ベランダ組と水樹
(ベランダに出て手紙を読み上げた後、少ししんみりした空気)
(草間が桜の挿し木の鉢について迷っているのに後押しするように頷き)
意外にも俺が花屋で習ってやってみた。
花屋も桜の挿し木については成功率が低いからオススメしないと言ってたんだが、まあ根付けばラッキーくらいで。
是非帰りに持っていって…ああ、持っていくのは重いから、今度車で家に運んでもいいし。
基本的には水やりくらいだから、気楽に。
(桜の挿し木の鉢に視線をやって、肩を竦めた)
(美りもが水樹に電話をしてみることに同意を示すと、ズボンのポケットから携帯電話を出し)
よし、かけてみるか。向こうは…真夜中だから寝てるかもしれんが。
出なかったら留守電にメッセージでもいいしな。
(水樹にコールする)
(呼び出し音が鳴る間、隣の美咲に視線を送り)
腹減った…。
天気もいいし、皆でここで飯食おうか。
(どう?と美咲と草間を交互に眺めて問う)
【美りもへ】
【美りものペースでゆっくりでいいよ、気にしたり謝ったりしなくていいからな】
>>ヒロさん
凍結してるのの続き
俺の方は
今日(…はまた急ですが)と土と月だと20時頃から時間とれますがどうですか…?
>>31美りも
そうだよ、美咲君が作ったんだよ。
(既に起きて台所にいて、声が聞こえた野分)
鯉のぼりは大きくならないし…、ずっと鯉のままだよ。
風を飲んで、空で泳ぐんだ。
<真鯉は俺、緋鯉はヒロさん、小さいのは緑で美りも…>
<なんてね>
>>33美りも
>>35宇佐見さん、美咲君、水樹さん
…宇佐見さんがやったんですか。
(ほんとに意外だという様に驚きを隠さず言う)
そうか…店長にもちょっと相談してみようかな。
(ぶつぶつ呟き)
じゃあ、いただいていきます。…あ、そうですね。今日持ち帰るのは…。
(本屋に寄るかもしれないと思っていた野分)
あの、でもお忙しいのに。そこまでしてもらっては悪いです…。
ついででもなければ、宅配便とかにしていただいても。
(水樹に電話をかける宇佐見さん)
飯…
(とたんに腹が鳴り、お腹が減っていた事に気付く)
<そういえば、もうお昼か>
<宇佐見さんとご飯を食べるなんてますますヘンな感じだけど>
<美咲君のご飯か……ヤバイ、どんどんお腹空いてきた>
…はい。
(空腹に負けて素直に同意する)
前スレ>660ヒロさん
>>32美りも
(>>美咲君)
(水とグラスをとりに台所へ行くヒロさんを見送っていると)
(美りもが何も声を出さないまま、てのひらからころがりおちた)
えっ……美りも!
(とっさにどうしていいかわからず、とりあえず転がる美りもを追う)
(携帯に乗っかり、操作をはじめた)
<ほんとにメールを打っている?>
(電源が入っているのだろうかと画面を覗き込むと、文が綴られつつあった)
…やっぱり美咲君に…
おおきな音…?
俺もヒロさんも大丈夫です…。
<そんなことより…>
(しゃべらないままの美りもと携帯を持って、急いで台所へ行く)
ヒロさん…、美りもがメール打ちました。
(ヒロさんに携帯の画面を見せる)
それにしても水樹の中身はキモいやつだったな
>>36 のわき
今日は、21〜24時大丈夫だ。
【遅くなってすみません】
>>41ヒロさん
本当ですか!?
ありがとうございます!
じゃあ、21時に待ってますね!
【こちらこそ、急な連絡だったのにありがとうございます】
>>ヒロさん
いつも俺の都合にばっかり、合わせてもらってるみたいでスミマセン。
【いつもすみません、ありがとうございます】
…ヒロさんも、次はいつ頃がいいとか希望があったら、
遠慮なく言ってくださいね…?
【前スレ>654はスルーしていいです】
前スレ>653ヒロさん
(酔っぱらって気が緩み、そこへヒロさんの強烈な本音)
(いつも自分が言うばかりで、ヒロさんの気持ちをこんなに沢山、
直接聞くのははじめて)
(でも、酔っていてそれに気付かない野分)
なんだか安心します…ヒロさん
(泣きそうな顔のヒロさんを見つめながら、幸せそうな顔をして微笑む)
はい…、俺はずっとヒロさんだけを見ています…。
ヒロさんも…ヒロさんの全部、ずっと俺だけに見せてください…。
(自分勝手で無茶苦茶だけど野分の本音)
(自分の股間に顔を寄せるヒロさんに戸惑う)
え…、でも…。
(手を離せと言われ素直に離すが、今度は下着ごと昂りを撫でられ)
…っ!ヒロさん…、したいんですか…?…あの…そしたら俺が
(酔っていて身体も頭もうまく動かない野分)
(のろのろと戸惑う間に下着を下ろされ、直に扱かれはじめる)
っ…う、…は…ぁ…
(息を荒くしながら素直にされるがままになっていると、先端に唇の感触)
(それから熱くぬめる様な感触に包まれ)
(強い快感に驚き慌てて、またヒロさんの頭を掴んでしまう)
んっ……う……、が、我慢…
(しなくていいと言われて恥ずかしくなり、逆に堪えてしまう)
<く…口で…ヒロさんが…すごい…>
(自分のをヒロさんが口でしてる様子に激しく興奮し)
(舐められる感触が異常に気持ちよくて戸惑う)
(口に含まれたまま喋られるとそれにも感じてしまい)
…っん……、
…は、…はい…。きもちいい…です…
(快感にますますぼうっとしながら、困った様な目でヒロさんを見る)
(離せと言われたのも忘れ、ヒロさんの髪を優しく、無造作に撫でてしまう)
【実はヒロさんに甘え慣れてない俺(野分)。溶けそうです】
>>43 とんでもございません。
いつも提案してくださりありがとうございます。
いつも受け身ですみません
>>45 ヒロさんは受けですからね。
…なんて、すみません…笑
俺がするのでよければ、提案させてもらいます。
無理せずにそれに対して希望を言ってくだされば、うれしいです!
>>44 (安心したのか、泣きそうな顔からゆっくりと笑顔になる)
野分…好きだ…
(酔いと気持ちの高ぶりから、素直に言葉がでてくる)
今も…これからも、俺はもう…
<こんな恋はしない。お前が俺から離れていっても…>
いいから。今日は俺に任せろよ。
(戸惑う野分をよそに、勝手にすすめていく)
(素直に気持ちがいいと言われて気をよくする)
ふ…
(髪を撫でるなと言いながら、撫でられると結局気持ちがいい。)
(鬼頭から溢れ始める粘り気を広げるようになめ、ひろげ終えると
唇を窄め、野分自身をゆっくりと飲み込んでいく)
<くそ、でかすぎて全然奥まで届かねえ…>
(右手で入り切らないところを愛撫し、左手で玉袋を可愛がる)
(野分に対しては初めてな行為で有りながら、絶妙にポイントをついていく)
【可愛くて萌えます!】
【今のヒロさんなら顔射でも裸エプロンでもいけそうですねw】
>>46 ありがとうございます。
そうそう、受けだからw。
>>47 …!!
ヒロさん…
(かなり酔っていたがヒロさんの好き、に瞠目し、)
(息苦しさを感じると深く息を吸い込む)
好きです、ヒロさん…
俺は…はじめから、これからもずっと、ヒロさんだけです…!
(ドクドクと張り詰めている自身は敏感になっていて、)
(ヒロさんの口の中、舌の動きにいちいち感じてはビクビクと震え)
(硬度と大きさを増す)
う…う。ヒロ…さん
かわいい…
<柔らかい…ヒロさんの髪…赤い頬…眉間の皺も…ぜんぶ>
(確かめるように優しく髪や頬を撫でる)
(入りきらない部分まで愛撫するヒロさんの手の動きも一々気持ちよくて)
(どんどん息が荒くなる)
うっ…ん…ん…ッ
あっ……、は……、だめです…
<ヤバイ…出そう…>
【マジですか!>裸エプロン】
【どうしよう!(考える)】
>>48 じゃあ野分受をする日が来た暁には…?なんてw
てっ!もう、冗談ですよ…(野分にぶたれた)
>>49 (ぶわっと顔を赤くし)
そ、そーゆー事だからな!
わかったな!
(結局キレるw)
(自分の愛撫でどんどん硬度が増す野分自身)
<苦し…>
(眉間に皺をよせながら懸命に動かす)
(舌で裏筋をなぞりあげればさらに白濁が流れでてくる)
(出る度に飲み込み、鈴口が顕になればそこを舌先で刺激する)
ん…ふぅ…
<でかすぎてやりにくい…>
(上條も興奮し、体が火照ってくる)
<暑い…>
(左手を離し、自らシャツのボタンを外しだす)
(段々と野分自身がびくびくし初める)
<そろそろイくかな…>
(吸い上げるようにして刺激して、射精感を煽るようにする)
(野分が限界まで来たところで)
<あ、こいつ俺の口に放つのに遠慮しそうだな、>
俺の口に
(出していいから、と言おうと口を離した瞬間…!)
【上條が服を脱いだのを狙ってもいいし…】
【するしないどちらでも、どのタイミングでも、いいですよ】
>>50 それ興味あります。
…なんて、ああ…ヒロさんが睨んでくる…
>>51 (真っ赤になってキレたヒロさんを)
(愛しくてたまらないという表情で見つめ)
はい…。
(自分も赤みの差した頬をして、微笑む)
<好きです…愛しています…ヒロさん>
(舌のぬめりを帯びた微かにざらつく感触に、先走りがとめどなく溢れる)
(鈴口を舌で刺激されるとさらにびくびくと震え、腰が動いてしまう)
(声を漏らすヒロさんの表情が可愛くてエロくてたまらない)
ヒロさん…ヒロさん
<どうしよう…こんなにきもちいいなんて…>
(シャツのボタンを外し始めるヒロさんの手元を殆ど無意識に手伝おうとするが)
(うまくいかない)
(結局、ヒロさんがボタンを外し終えてから、シャツを身体から脱がそうとする)
<ヒロさん、抱きたい…>
(初めての口淫に全く余裕のない野分。吸い上げられるともうたまらなくなる)
<う…、もう…、ダメですヒロさん>
だめ、くち、はなしてくださ…
(言いかけるとヒロさんが何か告げようとするかの様に口を離し…)
(その瞬間白濁が爆ぜた)
はぁっ……はぁっ、
は…、ヒロさ…ヒロさん…!
あ…ごめんなさい…!
(ヒロさんの顔に、とろりと白いものがかかっているのに気付き慌てる)
【OKです、じゃあ服を脱いで全裸になってもらいます】
【俺は台所にヒロさんの顔を拭くためのおしぼりとソレをとりに行きます…】
【大感謝w】
>>52 ありますか…!
しかし裸エプロンより難易度高いですかね…
どういうシチュエーションか想像がつきにくい…w
申し訳ないです、興奮のあまり
【】で希望を勝手に断定して!
ヒロさんの都合で変えたいとこは変えてぜんぜんかまいません!
よろしくお願いします
>>53 (シャツのボタンを外し始めると野分が手を出そうとする)
<大人しく感じてればいいのにこいつは…>
(そう思いながらも必死な状態の中、自分を気に掛けてくれるのが嬉しい)
(結局、ボタンを外し終えた後、手伝われて左手だけが抜ける形となる)
(口を離した瞬間、顔がなま暖かくなる)
うわ…
(唇についた白濁を舐め)
すげー濃いな。一人でもしてなかったのか。
(置かれた状態にもあまり動じない上條に謝りあわてる野分)
別に…謝られるような事じゃねー…。
(急いで拭くものをとりにいく野分)
<それより、>野分、熱い…
(脱がせろと言わんばかりの一言を野分の背中を見て呟く)
(中途半端に脱いだシャツを自ら脱ぎ、)
<野分が脱がせないならいい…>
(という思いでベルトを外して下も脱ぎだす)
この部屋あちい…
【了解です】
【乱れヒロさん、淫らヒロさん】
いやいや、その設定、美味しく頂きます。
攻めてみたい…けど酒の勢い抜きでできるのか…!?
どちらかが要求?
またはどちらかが相方の快楽の得方を知りたいと考え…!?
第三者が挑発?
きっかけ作りたいですね。
>>56 (顔に出してしまったことに動揺する野分)
(落ち着いているヒロさんにますます心配になる)
…ごめんなさい、今、拭くものとってきますから…
<ドキッ…>
(顔にかかってしまった自分の精液を舐めるヒロさんに心臓が高鳴る)
…はい…。だって、あの…
余計に…寂しくなっちゃいますから…
(べっとりとかかってしまった白濁を目に入らない様に手で拭いながら)
(ぽつりぽつりと、恥ずかしそうに告げる)
あの、まっててください…。
(とりあえずパンツとジーパンを引き上げるだけ引き上げ)
(べとつく頬にキスをしてから、ふらふらと台所へ向かう)
(キッチンで働かない頭を回しつつ、まず水道で手を洗い)
(カウンターの引き出しをあけておしぼりタオルを取り出そうとする)
(開けようとしたのと違う引き出しを開けて)
あれ…、
(いつか美咲君にもらったピンクのフリフリエプロンを発見する)
……。
(取り出し、その上下隣の引き出しを開けてようやくタオルを出し)
(水で絞って、エプロンと一緒に持って戻る)
ヒロさん……。
(パンツ一丁で裸になりかけているヒロさんがいた)
どうしたんですか…。
今、顔を拭きますから…
(言いながら近寄り、エプロンを床に落として)
(おぼつかない手つきで、それでも丁寧に顔を拭おうとする)
【ヒロさんオトナ…(惚)】
>>57 ありがとうございます。
挑発とかいうと咄嗟につもりんが…w
そうですね…
ヒロさんの負けず嫌い魂か、あるいは少年の様な悪戯心が出来心を生むとか…
あるいは俺のヒロさんのこと(or気持ち)をもっと知りたい…とか
ヒロさんのためならなんでもします…という気持ち
前者なら、意外にも軽い気持ちで素面でいけたり…は、する様なしない様な。
…イタズラで寝込みを襲うとか?
あ、でも寝顔にはいまいち欲情しないんでしたっけ…w
いけない!名前取り忘れました!
>>59は草間の中身です
>>58 寂しく…
…俺の真似すんな…
(俺も同じだと素直に言えない上條)
(野分の精液がかかったままぼーっとする頭で野分に軽く拭われ
軽いキスをされたのがわかる)
(自分が野分の痴態を引き出し野分にかけられた事に妙に興奮してくる)
<なんでだ…すげー体が熱い。>
(ぽいぽいと脱ぎだし、下着姿になってしまうと、野分が濡れタオルを持って帰ってくる)
だって熱いから…
(おぼつかない手つきで顔を拭われる)
<水…>
(拭われる中、手探りで卓上のワイングラスをにぎる)
<あった…>
(中の液体が薄く色が付き匂いがある事にも気が付かず、)
(野分の手をどけ、一気に白ワインを飲み干した)
ぷはー…。
にゃんでだ、野分ぃー
この水、飲むと余計体が熱くなりやがる。
(もう1つ、白ワインの残っていたグラスを手にとり)
お前も飲んでみろよ。
あちい…
(さっきの行為で自らも兆しかけた自身をかくすこともせず、)
(下着をぬぎ始めた)
【大人通り越して乱れすぎた…(汗)】
下手くそ
>>59 成る程、ヒロさんの男のプライドをかけて攻めさせれば…ニヤリ
いたずら…それもいいな。
寝顔、ヒロさんは滅多に見る事がないそうです。
それに野分さんに素直に言えないそうですが、
寝顔見る=一緒に寝てる=既に満たされてる、か、
疲れはてて野分寝てる→労りたい気持ちが大きい
だから欲情しないんだとか。
負けず嫌い、いけそうですね!
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:44:13 ID:FS9nvyTK
中身同士の会話がウザイ
>>61 真似…。
ヒロさんもしてなかったんですか…
(真似すんな、で察してしまった野分)
寂しくさせてごめんなさい…。
(謝りながらも同じ気持ちだったと言われたのが嬉しくて)
(微笑んでしまう)
(顔を拭いている間もなんだか大人しくしてくれないヒロさん)
ヒロさん…。じっとして…。
<子供みたいだな…可愛いな…>
(おしぼりを持つ手をぐいと除けてきたかと思うと)
(ワインを一気飲みした)
ちょっと…、ヒロさん。それ…?
(ぐいぐいと自分にもワイングラスを押し付けられる)
(透明な液体を見ると喉が渇いていたことに気付き、)
(素直に飲み干した)
ん……、は…。
(頭で想像していたより、甘くて濃い)
(一気にぐらっと酔いが回る)
ん…。
<身体が熱い>
(わずかによろけ、テーブルに片手をつき、息を吐く)
(ふとヒロさんの方を見ると、下着を脱ぎ終わる所だった)
(色白の身体が酔いのせいかほんのりと赤い)
(少し大きくなっている性器に目が行き、再び興奮に襲われる)
<ヒロさんが欲しい…>
(近づこうとして、床に落ちているエプロンに気付いた)
…?
(拾い上げて広げ、ぼんやりとヒロさんを見る)
…かわいい…。
…ヒロさん……これ、…着てみて…。
ぜったい、可愛いから…。
(エプロンを持ってヒロさんに近づき、無造作に抱きしめる)
【乱れ酔いヒロさん可愛いすぎ!】
【そろそろ凍結にした方がいいでしょうか?】
簡単に読み飛ばせるじゃん
【次の私の書き込みで凍結でお願いします】
先に…と思ってたら名前蘭忘れました。
>>65 (ヒロさんも…と言われてボッと赤くなったが)
(いつものように目をそらさず、野分をぼーっと見る)
(下着をも脱ぎ捨てると、野分がじっと見ている)
んー?
(近づいてくるのを見てキスしようかと思っていたらエプロンごと抱きしめられた)
ひゃ!
(まじまじとエプロンを見る)
うひゃひゃひゃ。お前こんな可愛いエプロン持ってんのか。
似合わねー。
貸してみろ、絶対俺のが似合うから。
(野分からエプロンを奪い取り、自ら身に付ける)
ふん、どーだっ!
似合うだろ!
(素肌に直接羽織るには可愛すぎるエプロンを身に付け、
ふんぞりかえって野分の方を見る)
【とりあえずここらで…】
【出来ましたら明日21時から続きしましょう!】
【今日はありがとうございました】
>>63 なるほど。ヒロさんやっぱり大人で包容力がありますね…。
野分幸せ者です。
ヒロさんはキングオブ負けず嫌いですからね。
それに無邪気でプライドが高くて男らしいし…やるといったらやる!みたいな…?
…ドキドキしてきたwちょっとこわいですね
…俺はめちゃくちゃ戸惑うでしょうけど、
どんなヒロさんも見たいと思っていますから。
>>69 【了解です!】
【はい、では明日21時からお願いします】
【こちらこそありがとうございました!】
【おやすみなさい…!】
>>70 よし、じゃあ、そんな新たな挑戦にも挑んでみます!
途中までしか出来ないか、最後までするかはその時で…
>>72 そうですね。
おっかなびっくりで…、それもまたよし。よろしくお願いします!
やっと終わったか
つまらなかった
>>(忍)
(近頃にしては珍しく隣の部屋の明かりが点いていた。)
(インターフォンを鳴らしても応答がないので合鍵で中に入る。)
忍?
(余程疲れていたのか、電気を点けたままソファで熟睡していた。)
(あどけない寝顔が少し疲れているように見えるのは気のせいだろうか)
(テーブルの上にラップをかけた柏餅を置くとメモを添えて置く。)
「学生の高橋君から差し入れだ。」
「前に作家の宇佐見先生のお宅で少しだが会ったはずだ」
「今度は一緒に行こう。」
(忍を起こさないよう、そっと抱き上げると寝室へ向かい)
(慎重にベットへと下ろし毛布を掛ける。)
(規則正しい寝息。目を覚ます気配はない…)
(唇に微かに触れるだけのキスを落とすと)
(起きている時には決して口に出せない言葉を囁いてみた。)
おやすみ
…忍……愛してる…
(口に出してしまってから、なんだかいたたまれなくなり)
(そそくさと部屋を後にした。)
【告白は【】を借りず、宮城としてきちんと言いたいと思っていたので】
【ずっと機会をうかがっていました。】
【寝顔になら言える気がしたので不法侵入した次第です。】
【レス返すの大変だろうし返事は必要ないからな。】
>>30 【わかった。ありがとう宮城】
【そうだな!】
【じゃあもしかしたらレスこっちにさせてもらうかもしれない】
【よろしくお願いします】
>>75(宮城)
(ベッドの中で目を覚ます)
あれ…。
(服着たまま…)
俺、そのままで寝たっけ…
(テーブルに柏餅と置き手紙があることに気付いた)
宮城……!
高橋…?ああ…。
(ラップをとり、少しかたくなった柏餅をかじる)
(甘いものがなんだか身にしみた)
あんこ、うまいな。…子供の日か。
…ガキ扱いしやがって…
(言いながら、合鍵をつかってくれた事、多分ベッドに運んでくれた事)
(置き手紙の宮城の字をじっと見ながら思い、ついうれしくてにやけた)
「うまかった」
「そーだっけ?」
「うん」
(メモの宮城の文の後ろにそれぞれ返事を書き足し)
あんただって忙しいのにな。
ありがと、宮城…
(呟きながら宮城の家のポストに入れた)
【うれしかった】
【合鍵渡してるんだから、不法侵入じゃないw】
>>7 野分
(赤い顔を見せないようにと足早に店内に入り込む)
そうだなー。紳士服売場…
とりあえず4階行ってみるか?
(二人でエレベーターに乗り込むと人が多い。)
(壁側に立つと野分にかばうような姿勢をされる)
<俺は女じゃねーんだからかばうなっての!だけどそう言ったら
どうせ「ヒロさんを他の人に触れさせたくない」とか言うんだろうしなあ>
(…と考えているとこっそり手を握られる。)
<…!さっきの仕返しか!>
(ひねた発想をしながら、焦って手を離そうとするが、
狭いスペース、暴れるわけにもいかず、ぐっと我慢する)
<こいつ…覚えてろよ…>
(なんとか4階に到達、手を離しエレベーターから降り、)
(野分を思い切り睨んでずんずんと一人で先に進む)
>>77ヒロさん
(ヒロさんが暴れるのを我慢しているとも知らず)
(ヒロさんとくっつけるのがうれしい野分)
<…酸素薄い…けどおかげで手を繋げた>
(4階に着き、慌てて手を離す)
(更に上の階へ行く人の間を抜けてエレベーターを降りる)
はぁ、すごい人でしたね…
(ほっとしてヒロさんを見ると、ものすごい目で睨まれた)
(無言でぷいと背を向け、売り場へ向かうヒロさん)
?
…ヒロさん?
(足早に追いかける。すぐに追いつく)
あの…どうしたんですか?
売り場…、そっちなんですか…
(ずんずん歩くヒロさんについて歩きながら、売り場を探して回りを見る)
あっ…、
ヒロさん、あっちです!あのへんじゃ…
(尚も進もうとするヒロさんの手を)
(今度は自分が無意識に掴んで引き止めようとしながら)
(それらしい場所を指す)
>>69ヒロさん
(いつもの様に真っ赤になったのに、いつもと違い目を逸らさないヒロさん)
<うわ…>
(ぼうっと自分を見上げるヒロさんがあんまり可愛くて、ドキドキする)
<…俺の…ヒロさん…>
(裸のヒロさんをエプロンごと抱きしめる。笑い出すヒロさん)
<ヒロさん、ご機嫌だな…>
(身体のコントロールがいまいち思う様に効かない)
(頭もうまく働かず、ただヒロさんとくっついてる幸せに浸っていると)
(身体を離されてずるりとエプロンを奪い取られる)
はい…、美咲君が……<俺にくれて……>
(応えている間にさっさと自分から身につけるヒロさん)
……?
<ヒロさんが、自分から着てる…>
<おかしいな、そんな事ありえない…>
(ぼんやりしがちな目を凝らして見守っていると)
(きちんと後ろでリボンまで結び終え)
(裸のままフリル付きエプロンを着たヒロさんが、得意気に笑って自分を見る)
…はい、ヒロさん…、似合います…。
すごく…可愛いです。
(うわずった声が出てしまい、思わず唾を飲み込む)
<まずい…、かなり、飲み過ぎたかな…>
<幻覚…?…確かめないと>
(と思いつつ、ぼんやりと嬉しそうにヒロさんを見つめる)
ヒロさん…
(ゆっくり手を伸ばしてヒロさんの手を握り、胸元に引き寄せようとする)
>>79 (エプロンをきっちり着こむがあまり裸の上に直に、という自覚がない。)
(ふんぞりかえって自慢するように見せつけると誉められ)
ふふん…やっぱりな…
(ぼんやりと眺めてくる野分の前で、)
それにしても可愛らしいか、さすが美咲くん、
野分に似合うと思ったのか、うひゃひゃひゃ。
(エプロンの裾をよく見るために、エプロンを掴み、少し顔に近付けようとする)
(当然裾は持ち上がり生太ももを露にした。)
(野分に手を伸ばされ、素直にその手を握る。体を寄せられ)
<野分の胸板…いいよな、やっぱ>
(感触を楽しむように寄りかかった)
>>80 (ヒロさんがエプロンの裾を持ち上げ、足が覗く)
(俯いて裾を覗き込むその仕草が可愛い。誘っているとしか考えられない)
(頭に血がのぼり、当然、中途半端に開いたままの股間の中も反応していた)
…そうです、俺が…、
小児科医って言ったら、それを【だったかな】
(裾にはうさぎちゃんの刺繍がしてあった【ような気がする】)
(手を伸ばすと素直に繋がれて自分に身体を預けて来るヒロさん)
(自分よりもだいぶ華奢な、その身体を抱きしめる)
ヒロさん…
(抱きしめると、ヒロさんのエプロン姿が見えないことに気付き)
(両方の二の腕を掴んで身体から離し、改めてじっとみつめる)
>>81 (うさちゃんの刺繍【ってことで】をまじまじと見る)
美咲くん刺繍上手いな
(市販品かもわからないそれの刺繍をよく見るために裾を持ち上げれば
反応しかけたそれが野分にはよく見えてしまう)
(胸板の感触を楽しんでいると、両腕を掴まれ急に引き離される)
<え…>
お前の、胸、好きなのに、なんで…ぇ
(まじまじと見られ、なんでかと思い、我が身を振り替えれば妙に肌色部分が多い)
<…?……!>
なななな、なんで、俺…
(自分の格好に気が付き、)
お前か!スケベ野分!
(野分のせいだと思い込んだ)
【ヒロさんてすね毛薄そう】
>>82 (刺繍をよく見ようと尚も覗き込み、裾が持ち上がる)
う…
<ヒロさん反応してる…>
<触りたい…>
(思わず呻く)
(身体を離すと、不満げな声をあげるヒロさん)
<俺の胸が好き…?>
(心臓がどくどくと高鳴る)
(やや我に返った様に慌て出すヒロさんに構わず)
(尚も腕を掴んだままじっと見つめる)
……。
はい。もっとよく、見せてください…。
(スケベと言われたので素直にはいと答え)
(本能的に暴れ出しそうな気配を感じ、もう一度抱き寄せて口づける)
(強引に舌を差し入れながら、優しく、やや強めに抱きしめる)
【生えててもやわらかそうです】
>>83 (野分のうめき声が聞こえ、)
<?>
(どうしたのかと思い、顔をあげ、同時に手を離す)
(まじまじと、穴があくように見つめられる)
な、何してんだよ…やっぱりスケベじゃ、ねーか。
(野分の視線から逃れようと腕を動かそうとすると)
(抱きしめられ口付けられる)
<やっと、野分からのキス…>
(舌が口内に差し込まれかき回されると上條もそれに応えるように
舌を絡め、野分の舌を吸い上げるようにする)
(自らも野分の口内に舌をいれ、歯列を撫でるように舌先を動かす)
(いつもとは違う、積極的なキスをしながら首に手をまわし)
ん…も…っと…
【舐めても食べるなよ?…ですって】
>>84 (ヒロさんの口に舌を入れる。中はとても熱く、ますます興奮する)
(積極的に絡めてきた上に、自分の舌を吸われ、思わず息が漏れる)
…っ…、ん…
(自分の口の中にヒロさんの舌が入ってくる)
(熱い舌で撫で回されるのがとても気持ちがいい)
(抱きしめる腕に力が入る)
(息継ぎに少し口を離そうとすると、ヒロさんが首に手をまわしてきた)
<もっと…?>
(頭がくらくらする)
(背中に回した腕を解いて、両掌で頭を支え)
(さっき可愛い事を言った唇をゆっくり舐めてから、もう一度唇を重ねる)
(キスをしながら腕を背中に回し)
(殆ど布で覆われていない背中をまさぐると)
(指先が尻に触れた)
<あ…後ろ姿も、見たい…>
【え…、すね毛をですか?】
>>85 (夢中でキスをしているとますます強く抱きしめられる)
ん…
(ねだる自分に応え、頭を支えられ、唇を舐められると)
(優しい暖かいキス。)
<このキス、好き…>
…んはぁ…
(キスに夢中になっていると、背中をまさぐられ、お尻を触られる)
ひゃ…!
(いつもと違い、いきなり地肌を触られる感触に悲鳴があがる)
やめ…
(体を引き剥がし、逃げるように離れたため、背中をむけてしまい、)
(お尻が丸見えになる。)
<いつもみたいに…抱き締めろよ…!>
【失礼しやした。】
【食べちゃいたいくらい可愛い、というフレーズが頭をよぎりまして】
>>86 (ゆっくり、舌でヒロさんの口の中を探り、熱い舌を絡め合う)
……
(気持ちよくて、幸せであまり何も考えられない)
(身体の力が抜けてくる様に、身体を預けてくるヒロさんを抱きながら)
(合間に漏れるヒロさんの息を感じる度、何度も口づけてしまう)
(お尻を触ると声をあげて離れようとするヒロさん)
(慌てて片手を掴んだが、逃げ出す様にして背をむけられた)
…!!
(フリルの間から、ヒロさんの白いお尻が見えた)
<どうしよう…>
<なんかすごいエッチな感じだ…>
(もっとお尻を見たい…と思いつつ、逃げるヒロさんを追う様にして)
(とりあえず後ろから捕獲し抱きしめる)
…ヒロさん…。俺に、後ろ姿を見せて下さい。
(後ろから抱きしめたまま、正直にお願いしてみる)
【笑。はい、食べちゃいたいくらい可愛いです】
【舐めるだけじゃなく、ちょっと咬んでもいいですか?】
>>87 (何度も何度もいとおしむようなキスを繰り返される)
<気持ちいい…>
(ぼう…っとしてくると同時に、下半身に血が集まってくる)
(逃げようとすると後ろから抱き締められる)
(ふわりと野分の匂いがして体が熱くなる)
(後ろ姿を見せて欲しいと要求されてはじめて自分の後ろ姿の淫らさに気が付くが)
な、なに言ってやがる、ばかやろー…
(野分に抱き締められているのと、酒のせいでうまく力が入らず)
(結局見られてしまう)
<くそ…>
もう、好きにしろよ!
(半ばキレながらも、野分にさらしている姿を想像するだけで感じてくるドM上條)
ん…
(自分自身もますます膨らみ、エプロンの前を押し上げてしまう)
(堪らなくなり、エプロンごと自分のを触ろうと手をうごかし)
【「噛むだけなら…」って】
【本当はのわんこに甘噛されるの好きそうですが】
つまらない
>>88 (可愛い、可愛い…とキスをしながらそれだけを思う)
(ヒロさんと同じく性器を硬くする野分)
(少し呂律の回らないヒロさんの罵声)
(いつもより抵抗が弱い)
…はい、……ありがとうございます…。
(キレながら許可をくれるヒロさんにうれしそうに微笑む)
(少し身体を離し、後ろ姿を見つめる)
<触りたい…>
(思うと同時に身体が動いて、再び近づき)
(抱きしめるのではなく、両手で尻を優しく掴み首筋にキスをする)
(ヒロさんが自身の性器を掴もうとしているのには気付かないまま、)
(ゆっくり腰を落として膝立ちになり、掛かるフリルを避けるようにして)
(尻の丸みに何度かキスしてから、堪らなくなって優しく噛み付いた)
【ありがとうございます!】
>>90 (後ろから尻を触られ、首筋にキスをされる)
ひぁ…っ
(後ろから裸体をじっくりと見られていることに興奮を覚え、
性器を高ぶらせるとともにエプロンの染みが大きくなる)
ん…
(エプロンの上からの刺激ではもの足りず、エプロンの下に手を差し込み、)
(自分自身をゆっくりと愛撫しはじめた)
はぁ…
(尻に野分の唇の感触がくすぐったくて、でも気持ちがいい。)
<んな、優しいキスをすんな…>
んん…
(突然甘噛みされ、)
ひゃ…ぁん。
(力が抜け、膝ががくりと落ちる。)
(それでも自分に刺激を与えることはやめずにいた)
は…はぁ、のわ…き…
【ヒロさん公開自慰】
左手は添えるだけ
>>91 (自分の手で慰めはじめたヒロさんに気付かないまま)
(尻や太腿を撫でながらキスをする)
……!
<あ…あぶない…>
(甘噛みした途端、突然膝が落ちるヒロさんを咄嗟に支えようとし)
(膝立ちしたまま抱きかかえる様にして覆い被さる)
(下腹部を抱えた手の先に、ヒロさん自身を扱いている手が触れる)
<あっ…>
ヒロさん……
(激しく興奮を覚えながらその手を上から掴み、一緒に動かしながら)
(下着を押し上げる自分の性器をヒロさんのお尻にぐっと押し付けた)
(ふと顔を寄せていた肩にかかるリボンに気付き)
(リボン以外の部分がほとんど露になっている背中を見つめる)
(交差するリボンの間の肌にキスをしながら、一緒にヒロさんのを扱く)
はぁ…、ヒロさん…。
(息を荒くしながら)
(ぼうっとした頭で、自分を呼ぶヒロさんに答えて名前を呼ぶ)
【もういろいろとほんとにフルコースで…ご馳走様です】
【…そろそろ凍結した方がいいですか?】
>>93 (膝が崩れ堕ち、膝立ちになった瞬間、野分に抱き抱えられる)
(自分のを扱いていた手ごと抱きしめられる形となり、)
んん…
(気付かれて自分の手の上から、一緒に動かされる)
はぁ…はぁっ…や…っ!
(直接性器に触れているのは自分の手なのに、予想のつかない動きに)
(びくびくしながら受ける刺激は一層大きくなる)
<気持ちいい…>
(お尻には野分自身も興奮している兆しが感じられ、さらに体を熱くする)
<はやく…野分の欲しい…>
(背中に感じる野分の唇の感触一つ一つに感じながら)
ん…んん…
んあ…野分…
<やばい…出そう…>
【ありがとうございます】
【そうですね。そろそろ…。】
【それじゃあ、次の俺のレスで、凍結にしましょうか】
>>94 (抱きかかえながらヒロさんのを扱き出した途端、)
(身体を震わせて声をあげるヒロさん)
(感じているとしか思えない反応だったけど)
…ヒロさん、…嫌ですか…?
(なんとなく、甘える様にして聞いてしまう)
(背中にキスをする度にヒロさんの性器が大きさを増すのを感じる)
(ヒロさんと一緒に手を動かしながら、)
(前の開いていた自分のジーパンを下着ごと下ろす)
(…その間、ヒロさんのを扱く手の動きがゆっくりになってしまったが)
(自分の性器を露にすると、それをヒロさんの尻に擦り付けながら)
(再びヒロさんのを扱きはじめる)
<ヒロさんのお尻気持ちいい…>
(手の中のヒロさんが震えるのを感じると、耳元に口を寄せて囁く)
…ヒロさん、出してもいいですよ…。
【こちらこそありがとうございます】
【それじゃあ、ここまでにしましょう!2人とも大変おあずけ状態ですが】
【しっかり眠気が来ちゃいました、ごめんなさい】
【次は…来週が夜難しいかもですm(__)m。】
【ではではまた】
【おやすみなさい】
【間に合ってよかったです】
【俺も来週は水曜日以降〜忙しくて】
【月の後は夜時間とれそうなのは木曜くらいになります】
【無理そうならまた再来週頃相談しましょう】
【…もし昼間でもいいんでしたら、来週は火曜日だけは時間とれます】
【では、また。おやすみなさい!】
前スレの
>>661、
>>38 野分さん
>>33 美りも
>>35 ウサギさん
え?あっ、あぁ。
(ボーッと考え事をしていると、急に野分さんから話しかけられてハッとした)
(ウサギさんの言葉に驚いたような顔をした野分さんに)
こ、この桜はウサギさんが遣ってくれたんです。
水樹さんから枝を託されたから、遣ってくれるって言って。
(「本当なんです」と伝えるように、ウサギさんの言葉に重ねて説明し)
でも、桜って根付くのがスゲー難しいらしくて……まだ咲くかどーか分からねーけど、咲くって願いながら世話してるんですよ。
……。
(ウサギさんが水樹さんからの手紙を読み終えると、どことなく寂しげな「美りも」の瓶をそっと撫でて遣る)
(友達が出来たと大喜びしていた「美りも」の姿を知っているだけに)
(その友達が遠くへ行ってしまった悲しさが伝わってきて、眉尻を下げ)
…?…ウサギさん、家の電話からかけりゃいーじゃん。
何でわざわざ携帯……。
…っつーか。水樹さんといつの間に電話番号交換してたんだ…。
(まるで自分を電話の周囲から追い払うかのように向けられたウサギさんからの目線)
(睨み返し、野分さんに振り向いて)
野分さん、俺、何か作りましょーか?
それとも、せっかくだから何か注文したりとか。
(バタバタと部屋に戻ると)
(広告に紛れて入ってくる、宅配ピザや店屋物などの割引券は取っておくほう)
(それらをわさわさとキッチンカウンターに並べた)
>>34 ウサギさん
ばっ……!?
ばばバカ!!飲むなっつってんだろ!何が「ごちそうさま」だ!!
(ペロリと舌を見せたウサギさん)
(そこには何もなく、ボボッと顔を赤くして抗議する)
(しかし呑み込んでしまったものが返ってくるでもなく、ただ只管に恥ずかしさだけが残った)
は?オイコラ、体洗って遣るって言って……、…!?
(シャワーを取り上げられてしまい不思議そうに首を傾げたが、両脇をヒョイと抱えられて立たせられ)
(そのままウサギさんの体に押されて、温まった壁に背中がくっ付き)
……えっ…。え?は、入りたいって、ちょ…。
ちょっと、ウサギさ……
(ウサギさんと壁に挟まれた体)
(ウサギさんの言葉にしどろもどろしつつ、逃げ出そうとしている間に片足を持ち上げられてよろめき)
(「捕まっていろ」と言う言葉通りに、ウサギさんの二の腕をガシッと掴んで体を支えた)
(お互いに立っているとどうしても身長差が生まれ、目の前にウサギさんの胸先が見え、ツッと視線を背けていると)
…あ…っ…あ!
(蕾にウサギさんの性器が宛がわれた感触がして肩を竦めた)
(ローションを洗い流せていないままの蕾は、いつもの酷い摩擦が嘘のように、にゅるりとウサギさんを咥え込んで)
……んうっ…、…あ、……っは、はぁ……、
い、っ…い、いた…くねーけ…ど………またヤバくなって……、
(ウサギさんが顔を覗き込むように鼻先を寄せてくる。恥ずかしくて顔を横向けて反らし)
(熱い塊が胎内で蠢いて、その先が稀に掠める場所が、果てたばかりの性器に力を与える)
(呼吸をする度に蕾の縁がヒクヒクと動いてウサギさんを締め付け)
…う……ウサギさ、ん、…。
お、俺がどろ…ドロ、して、うさ…さんを甘やかすっつったのに、…な…何でこんな、なってんの…。
………ま、また……っ…また出そ…、う。……ウサギさんのせいでっ……
…あ、あほ……ウサギさんなんか………。……、
(いつもは癖で跳ねている髪が湯気で湿り、額やうなじに張り付く)
(文句を言いつつウサギさんの胴に腕を回してしがみ付くと、ウサギさんの首筋や鎖骨にも髪がくっ付いて)
(ウサギさんの首元に頬をムニッと押し付けて擦り寄せてから顔を上げ)
……すき…、
(ウサギさんの目を見るのが恥ずかしく、彷徨って揺れる瞳にようやくウサギさんの姿を映すと、小さな声で囁いた)
(直ぐに目線は反れて目は伏せられ、乾きかけの唇をぎゅっと噛み締める)
避難所の
>>58-59>>107 ウサギさん
【ゴメン、書いてたらタイミング逃した。でも修正しないけど許してほしい】
【避難所、流れ速いっぽいからコッチに置かせて貰うね】
(朝)
(ウサギさんの温もりに包まれたベッドの中でゆっくりと瞼を擡げる)
(いつものようにウサギさんの胸元にくっ付きむしになっていて、顔を上げるとウサギさんの寝顔がある)
(――…無理するなよ。俺がいるからな…)
…って言われた気がする。夢の中で。
(ゴシッと目を擦りながら、ウサギさんの寝顔を見詰めた)
(ウサギさんの言葉は本当に魔法のようで、例えそれが夢に言われた言葉だったとしても)
(どれだけ勇気付けられ、そして嬉しく励まされたことか)
さんきゅ。……
(目元を仄かに染めながら、ウサギさんの前髪をテシッと撫で付けてから起き出した)
(その際、ナイトテーブルに置かれていたウサギさんからの伝言には気付かなくて)
(寝室を出、顔を洗う為に階段を下りていくと、何やら異臭が漂ってくる)
……!?
…な、何…っ…!?酸っぱい……よーな気がするニオイ…。
(鼻を鳴らしつつキョロキョロして異臭の元を探ると、どうやらキッチンの周囲から)
……。
(恐る恐るキッチンの中に回り込むと、床に液体や白い粉が散乱していた)
ニオイの原因はコレ…か…。またウサギさんが何かやったんだ?
(点々と液体が垂れている先には冷蔵庫)
(とてつもなく嫌な予感がしながらも冷蔵庫を開けてみると、目の前には怪しげな琺瑯の器)
(蓋がされているそれを静かに取り出し、汚れている調理台に置き、徐々に蓋をずらして開けてみた)
なっ……!?
…血…っ…じゃねーよな、…え?…何……
(目に飛び込んできた真っ赤な液体にギョッとして、蓋をガバッと開けた)
…。
(続けて襲ってきた強い酸のニオイに一瞬目眩がし、容器の中に浮かぶ赤い小さな物体に目を凝らす)
……何だコレ?…カブ…?……。
(箸を手にして一つ摘まんでみると、その姿が判明)
は…二十日大根!!
そっそーか!ウサギさん、収穫したんだ……。で、漬物にするって言ってたから…一人で遣った訳か
つーかコレじゃ漬物っつーか、スープになってるし。汁が多過ぎんだよ。
(余り味が染み込んでいなさそうな二十日大根の欠片をジッと睨む…と、あることに気が付いた)
(大根の表面に不自然な切り込みが入っている)
アレ?これも…。あ、こっちにもある。
もしかしてウサギさん、味が染みるよーに切り込み入れてみたのか?
(赤い液体の中から全部取り出して皿に並べてみると、全ての大根に切れ込みがあり)
(切れ込みが上手なものと、そうでないものが混在していた)
……ちょっとずつ上手になっていった。と、見るべきですよね。
コレ、俺が食っていーのかな?
(だがウサギさんが収穫を楽しみにしていたことを知っていたので、食べるのに迷い)
(一旦、全てを器に戻して冷蔵庫にしまった)
>>102の続き
(昼過ぎ)
(久しぶりに雨が上がり、溜まっていたシーツや洗濯物は全てベランダに出して日干し)
(ウサギさんが散らかしたキッチンも掃除して、すっかり元通り)
(正午を過ぎてもまだ起きてこないウサギさんを起こしに寝室へ向かうと)
(そこでようやく、ナイトテーブルに置かれていた伝言に気が付いた)
あ。アレ、俺が食べてよかったんだ。
てゆーか、やっぱ漬物のつもりだったんだ。
…浅漬けの元あっただろーに、何でわざわざ洋風……?
(首を捻りつつも)
(自分の為に作ってくれたのかもしれないと思うと、勇気が要るが試食せずには居られなくなった)
(ウサギさんは起こさずそのままにして、再び冷蔵庫の前へ)
(琺瑯容器を開け、大根を小鉢に取り出し、余分な赤い汁は捨ててからテーブルに運んで)
……。い、…いただきます。
…。………。(ぱく)
…。………………………
(確かに甘酸っぱい)
けど、初恋…の味とは、ちょっと違う気がします。テンテー。
(だが食べられなくもない味)
(恐らく、調味料の量が合っていれば美味しいだろうという気がする)
…でもまー…、あのウサギさんが、種から大根育てて漬物にしたってんだから
スゲーどころの騒ぎじゃねーっつーか、兄チャンが聞いたら腰抜かす。
(無意識にウサギさんを自慢していることにも気付かないまま、驚く兄チャンの顔を想像してクスクス笑い)
(何だかんだ言いながらも、ウサギさん特製漬物を平らげてしまった)
ごちそーさまでした。
(両手を合わせて頭を下げ、食器を片付けると)
(まだベランダに埋まっている、残り幾つかのウサギさんの二十日大根に水を遣って置いた)
凄いタイミングが良いな。
捕獲。
>>32 美りも
これに返事は要らないよ。【】と思って聞いてね。
俺、上條先生の家に居ないから会話に絡めねーんだけど、ちゃんと見守ってるからな?
無視してる訳じゃねーから。
それと、俺はオコサマなのに努力家な「美りも」のこと好きだよ。
「美りも」が念願の携帯を打てたこと、マジ嬉しかったんだ。
何てったって、俺が先生なんだからね。
よく上手に打てたな、偉いぞ。
(コロコロナデナデ…)
返事を待たせたとかは、ウサギさんも言ってくれてたけど、お互いさまだから気にしなくていいからね。
おっ…?
ウサギさん挟んじゃった。
(ソファの陰に隠れつつ)
>>107 …こっち見てなくて、移動したらたまたま美咲がいたから驚いた。
(素)
俺の腕に挟まれろ。
(両手を広げながらじりじりと近寄る)
>>108 ……。
(じりじりと後退るが、ふと思った)
(毎回逃げるから追いかけられるのでは?と)
…よ、よしっ。
う……ウサギさーんっ!!
(逆に突撃してみた)
>>109 (逃げるだろうと思った美咲が突然前進してきて驚き、反射的にひょいと避けてしまった)
……あ。
(勢い余って明後日へ向かった美咲の尻を見守る)
>>110 …えっ…!?
(猪の如く突進して飛び付こうとしたが、ウサギさんに避けられてしまい)
(バランスを崩し、ウサギさんの立っていた位置から数歩飛び出したところで停止した)
(抱き付こうとして突き出した両腕だけが虚しく空を切り)
……。
こっ…これは…。……エアー・ハグだっ、エアー・ハグ。
(悔し紛れに両腕を曲げて抱き付く振り)
…さっ。寝るか。
(何事もなかったかのように、一度もウサギさんを振り返ることなく、スタスタと階段を上っていった)
>>111 ……、スマン。
(言い訳する美咲に素直に謝ってみた)
美咲が寝るなら俺も寝る。
(大またに追いかけると階段の中ほどで追いつき、隣に並んで手を繋いだ)
明日はバイトか?夜開いてるか?
外で食事しよう。
(共に寝室に入ると、手を繋いだままベッドにパタリとうつ伏せに倒れ込み)
(スプリングを軋ませて、反発に浮く体をそのままに揺らす)
子供の頃、ベッドのスプリングで跳ねて遊んで、よく怒られたのを何故か急に思い出した…。
>>112 …。
(ウサギさんが逃げてくれるのは目的通りのはずなのに)
(ウサギさんに避けられたら避けられたで、また悔しいやら寂しいやら)
(複雑な想いのまま、背中に謝罪の言葉を聞くが何も言わず)
……あ?
(急に手を繋がれて驚き、直ぐに追い付かれたことに対して二度驚く)
(寝室は目の前。振り払うのも何なので、そのままウサギさんの寝室に入り)
(先にベッドに飛び込むウサギさんを見てから、遅れてベッドに上がった)
ピョンピョンすると、スプリングが痛むからだっけ?
てか、子サギさんがそんなことするよーには思えねーけど。
どっちかっつーと、大人しくて本ばっか読んでて、物書きしてるよーな、静かなイメージ。
ほら、足っ。
(ウサギさんが足蹴にしていた布団を引き上げ、ウサギさんの体に被せて遣る)
(それから仰向けに寝転び)
明日は休み。
…外食?どっか行きてー場所あるの?
>>113 埃がたつからやめろと言われて、トランポリンを与えられたが
トランポリンでなくベッドで跳ねたかった…今となっては自分でも謎だが。
(一旦手を離して足を浮かせ、枕に頭が乗るように位置を正し)
(美咲の隣に横臥しなおして身を寄せた)
飯は美咲が作るのが一番美味いからレストランに興味はないが
最近二人で外食してなかったから、たまにはいいかと思ってな。
和食、中華、洋食ならなにがいい?
(枕に頭を乗せれば目線の高さは同じで)
(至近距離で頬を緩ませ、喋りながら頬に唇をつけたり離したりと遊び始め)
>>114 ああ、埃か…。
てゆーか、そこでMyトランポリン与えられるあたりが金持ち過ぎるし。
(口元がヒクッと引き攣り)
(横目でウサギさんを見てから、自分も寝返りを打ってウサギさんの方を向いた)
じゃ、和食も中華も洋食も全部置いてあるファミレスは?
あ。二十日大根の漬物食べたよ。アレ、ちゃんと切り込み入れたんだろ?
指、切らなかったのかよ。
(口付けてくる顔を鬱陶しいと、ウサギさんの顎を押して遠ざけ)
(ウサギさんの手首を掴んで顔前に引き寄せ、指を切っていないかどうか、指を一本ずつ確かめる)
>>115 トランポリンがか?
(金持ちの突っ込みに心底不思議そうな顔)
美咲は小さい頃どんな遊びが好きだった?
…ああ、ファミレス。ファミレスにしよう。
ファミレスは予約いらないんだよな?
宇佐見先生特製漬物の味の感想を述べよ。美味かったと思う、十中八九。
切り込みに気付くとは中々やるな…
(顔を押しのけられると小さく肩をすくめ)
(両手の平を天井に向けてかざし、指を開いてケガのないことを照明し)
(左手薬指の指輪が鈍い光を反射して、改めて眺めてふっと表情を緩めた)
(手を下ろすと、片腕を美咲の背中に回し)
あと野菜なに植えたんだっけ?
サヤエンドウは?
>>116 俺?
俺は…小さい頃は、兄チャンの足手纏いにならねーよーにしてた。
家に玩具とかはそんなに無かったけど、兄チャンが散歩連れてってくれたり、本読んでくれたり
絵書いてくれたりとかした……かも。
友達と遊ぶときは、フツーに虫取ったり、かくれんぼしたりとか…。
……かくれんぼ知ってる?
ファミレスで予約が必要なときは、団体様ご一行か、誕生日とかのイベント時ぐらいだよ。
ウサギさんが食事するよーな高級レストランじゃあるまいし、平気平気。
あ、言っとくけど個室はねーからな。
…美味かったよ。ウサギさんが作ってくれたから。
けど、ちょっと汁が多かったっぽい。もーちょい汁減らすといーかもね。
つーか、何で浅漬けの素使わなかったんだ?
(掲げられたウサギさんの指を見て目を細め)
(その腕に背を抱かれると、黙って身を寄せた)
えーと、他にはニンジンにP………。……サヤエンドウだった気がする。
そーだサヤエンドウだ、サヤエンドウ。今思い出した。
てか、ウサギさん今日も早く仕事切り上げられたんだな。
遅くなってゴメン。……ウサギさんも偉かったね。褒めて遣わす。
(腕を伸ばし、わざわざウサギさんの後頭部を撫でて遣り)
>>117 うん…、ああ…。
(今よりも若い高橋兄弟の触れ合いの光景を想像すると不思議と穏やかな気持ちになる)
(思い出しながらの美咲の口調に一々肯いて)
かくれんぼくらい知ってる。鬼ごっこも。
(フフンと得意げ)
宇佐見様御一行…二名だが。
予約いらんのか。じゃあ明日飛び込みで。
汁か。最初汁の量は良かった。が、甘かったから塩を足したり酢を足したりしてたらドボドボになった。
浅漬けの液使うより自分で調合した方が美咲が褒めやすいだろうという気遣いだ。気にするな。
………。
待て美咲、ニンジンの後の放送禁止用語てきな音は何だ?
(耳ざとく拾って眉間に皺を寄せ)
俺が仕事の区切りがたまたまついたからって、美咲が謝る必要はない。
だが褒めたいだけ褒めろ。悪くないな。
(頭を撫でられながらまた顔を寄せ、目を伏せてちゅっと美咲の上唇を吸った)
>>118 へー…、知ってんだ。
(「そのくらい誰でも知ってるんじゃねーの」と思ったが)
(ウサギさんが無駄に得意気なのが可笑しくて、眉尻を下げて苦笑し)
夕飯食べに行くなら、それまでに仕事に一区切り付けとけよな。キリのいいとこまで。
…あれ?
あの漬物、何かで調べて作ったんじゃねーの?調味料の分量とか、書いてなかったの。
ウサギさんの完全自作?
(ちょっと驚いて目を瞬かせ)
放送禁止用語を言うのはウサギさんのほうだろ。
ウサギさんがテレビ出演とかした日には、テレビ局が閉鎖まで追い込まれるだろーね。
(間違いないと、こくこくと頷き)
…だって、ウサギさんの顔、早く見たかったし。
……っ…。
(唇を吸われてビクッとし、頬を赤くしながら腕を引っ込めて)
そーいえば、この頃またウサギむしが発生してんだけど。
これから夏に向けて、もっと発生するよーになんの?
>>119 今日区切ったから、再開は明後日とする。
…ネットで調べてメモしたんだが大体の目分量で作った。
(ごにょごにょとわざとカツゼツ悪く説明し)
俺は別に公共電波にのらないからいい。恋人に対してはセクハラにならんしな。
それより上手く話をそらしたつもりのようだが、「ピ」を植えたのか…?植えたんだな…?
(抜いておかねば、と心で呟いた)
顔見放題。
(不意のキスに弱い美咲の可愛さについ悪戯心が湧いて、ずい、と顔を近づけた)
(唇は今にも触れ合いそうで触れ合わず、他愛の吐息が甘く辛み)
ウサギむしは夏に最も活性化するという噂があるが、春も冬もやぶさかでない。
常に気をつけておく必要がある。
(唇すれすれで話し、言葉を終えると我慢しきれずに下唇に吸い付いた)
(時間をかけて慈しむように唇を合わせ、離すと微笑んだまま瞼をおろし)
明日いつもの時間くらいな。
おやすみ、美咲…
(背中に回した腕を寄せるようにして力を込め、体の隙間を埋め)
(すとんと落ちるように眠りに入っていった)
【美咲ありがとう。会えてよかった】
【また明日な。おやすみ…】
>>120 …そっか。だから体力振り搾って、今夜は元気なさそーに見えんのか。
頑張ったな。よしよし。
…。
(――せっかく調べてメモまでしたのに目分量でやるウサギさんて一体…)
(顔の距離が近過ぎる為、ごにょごにょ喋っても全部聞こえていた)
(だがウサギさんの努力は認めているので、敢えて聞こえなかった振りをする)
「ピ」?さて、何のことやら?
ウサギさん、疲れて空耳が聞こえてんじゃねーの?
(笑顔を取り繕い)
(急に顔を近付けられるとビク付いて目を見開いた)
(ウサギさんの吐息に頬を撫でられるだけでも恥ずかしくなって目が泳ぎ、甘く低い声は耳に危険だ)
…あ、あっそ…。
つまり、年中無休で活発に活動してる訳ね。
けど、活動してるってことは元気だって証拠だし、ウサギむしに刺されてると何か独占ー……って…。
……。
(再び不意に口付けられ、ピクッと肩を揺らして)
(ウサギさんの顔を見詰めれば、既に瞼は閉じられていて寝入る寸前)
(甘い雰囲気のせいで思わず自分に似合わなそうな言葉を呟いてしまいそうになっていたので、キスで言葉を遮られてよかったのかもしれないと思う)
…お疲れさま、ウサギさん。
あのさ。ウサギさんにも俺がついてるからな…。大丈夫、きっと大丈夫だ。
(自分を抱き寄せる腕から、何となくウサギさんの不安が伝わってくるような気がして)
(寝顔に向かい、「大丈夫」と言い聞かせて微笑み)
(今夜はウサギさんの胸元は掴まずに、脇へ腕を潜らせ、パジャマの背中をしっかりと手に握り締めた)
(ウサギさんの胸元に顔を埋めて目を閉じ、密着した体から伝わってくる鼓動を子守唄に眠った)
【ウサギさん疲れてだだろーに、遅くなってゴメンね】
【俺、ウサギさんから、ついてるからねって言われてスゲー嬉しかったよ】
【マジありがとう】
【あ、漬物作ってくれてさんきゅ】
【また明日ね!おやすみ】
美咲くん健気だね…°・(ノД`)・°・
>>(宇佐見家の皆)
(深夜、アメリカのどこかにある自宅にて)
(今日も仕事に追われ、日付が変わる頃に帰宅)
(シャワーを浴びて力尽き、明かりも消さずに眠っていたが)
(突如聞こえた電子音に、反射的に枕元の電話へ手を伸ばす)
(明るさに目を眇めて時計を見遣り、横になったまま応じ)
……Hello?
……。
…Who's speaking…?
(眉を寄せて電話の向こうの声を聞き、頭が働かないまま問い返し)
………?
(ようやく相手が日本語であることに気付いた)
…………ああ…兄さん?
ごめん、寝ぼけてた…。
おはよう。久しぶりだね…元気?
(どこか的外れな挨拶を口にし、また時計に目を向けて時差を計算)
(空いた片手は半ば無意識にイルカの高橋君を求め、ベッドの上をさまよう)
そうだ、メール見たよ。返事出そうと思ってたんだけど…ちょっと色々あって…。
桜、兄さんが自分でやってくれたんだね。
ありがとう。写真も見た。上手く根付くといいけど…。
(慣れない土いじりに手を汚す姿を想像すると笑みが浮かぶ)
木から切り離されて随分経ってたからね…。すぐに植えておけば少しは成功率上がったのかな。
(おまけに変な薬まで与えてしまったし、と「まりものえさ」騒動を思い起こす)
(部屋の桜が咲いたばかりの頃、あの奇妙な朝を懐かしく回想し)
…兄さん、ハゲ治った?
(唐突に聞いてみた)
(欠伸を噛み殺して仰向けになり、探し当てた高橋君を胸の上に載せ)
それで…何か用事?
【やらせてくれてありがとう、皆さん】
【兄さん、スピーカーホンにして全員と話せないかな?】
>>(美りも)
【ごめん、やっぱり少しだけ書かせてもらうね】
【…多分、君は今すごく迷ってるんじゃないかと思う】
【僕も迷いに迷って未練ばかり残る結果になったし…君にはこんな風になって欲しくない】
【とにかくあまり思い詰めないで、考え過ぎないようにね】
【…人に言うのは簡単だな…。でも実際には難しいこともわかってる】
【僕はいつも君の発想力はすごいと思ってたよ。牛とかスイカとか】
【このロールへのレスは急がなくていいから、今はゆっくり自分を労ってね】
出たw
水樹ムリすんなよウサギとエロールしたいならしたいって言えば?w
ウサギも一度相手してやれ
スレに張り付いてストーカーするくらい気に入られてるみたいだからw
KY水樹ガンガレw
>美咲
スマン20:30になりそうだ。
(メモをリビングテーブルに乗せた)
(車のエンジンをかけたままで降り、慌ててエレベーターに飛び乗って最上階を目指す)
(Yシャツにベスト、スラックス姿で手にはトマトの苗の入ったビニール袋を一つ下げ)
美咲、悪い、お待たせ。
(とりあえず苗は玄関の靴箱の上に放置)
(入り口でドアを開けたまま美咲を待つ)
>>126 …あ。ウサギさん。
(支度をして玄関にくると、ちょうどウサギさんが戻ってきた)
(その手の袋に目を向け)
…何ソレ?何かの苗?
つか、ウサギさん。
さすがに夜はちょっと涼しいよ。一応、何か羽織るの持ってくるから、ちょっと待ってろ。
(リビングに引き返し、ウサギさんのトレンチコートを持って戻り)
(「ほれ」と言いながらウサギさんに渡し、先に家を出た)
(エレベーターのボタンを押し)
さっきの植えるの?
>>127 プチトマトの苗。さっきたまたま通りかかった店に売ってたから買ってみた。
トマトは簡単らしい。
帰って来たら植えよう。
(スプリングコートを手に持ったままエレベーターに乗り込み)
(扉を閉めて1階へ)
(駐車場に着くと助手席のドアを開け放ってから運転席に乗り込み)
(コートを後部シートに置いてシートベルトを締めた)
ちょっと見て来たんだが、ファミレスも色々種類があるみたいだな。
どこでもいい?
(美咲がシートベルトをしたのを確認してからゆっくりと車を発進させ)
(先ほど来た道をまた戻って走る)
(程なくすると赤いスポーツカーにそぐわないファミレスの駐車場に車を停め)
>>128 プチトマト?
へー…。ウサギさん、トマト育てて食べるの?
野菜あんま好きじゃねーのに珍しいっつーか、すっかり家庭菜園にハマッてんな。
(これを機にウサギさんが野菜を食べるようになればしめたもの)
(嬉しそうにエレベーターに乗っていたが、駐車場に着けばギョッとして)
え、エンジンかけっぱなしじゃんか!
何してんだよ、もーっ!盗まれたらどーすんだ。
…自動ドアはいいっつーの。
(開けられたドア)
(眉を寄せて乗り込みつつ、シートベルトを締め)
見てきたって……下見してきたの?わざわざ?ファミレスを?
え、あ、そ、そりゃ、ドコでもいいよ。ウサギさんのいきたいトコで。
(高級車でファミレスを下見すること自体が間違っているような気がしたが、敢えて言わず)
(ウサギさんに任せ)
(やがて夜道に目立つ明るい看板のファミリーレストランに到着)
(車を降りて店に向かい、ドアを開けると店員に声をかけられる)
あ。禁煙席で。二人です。
(すかさず禁煙席を指定し、店員に案内されるまま、窓際の角席に通して貰った)
(氷水の入ったグラスとお絞り、そしてメニューがテーブルに置かれ)
ウサギさん、どっち座る?
目立つから店内に背中向ける方がいっか。
(自分が窓を背にして座り)
>>129 別に嫌いじゃないけどな。野菜も。
二十日大根で味をしめた。農業もいいかもしれない。
車は盗まれてもすぐ分かる。
最悪戻ってこなくても、また買えばいい。
(ガラス越しに見える店の中は、下見時とは違い意外と家族連れのオコサマが増えており)
(微妙に目を逸らしつつ)
下見と言っても中までは入ってないが。
…一番子供が少ない店のはずだった…。
(到着するとファミレス慣れした美咲の後について歩くが、通された席が禁煙席で憮然とし)
席はどっちでもいいが…煙草吸いたい。
(文句をいいつつも禁煙席の美咲の向かいの席に座った)
(メニューを美咲に向けて開き、反対から眺めながらお絞りで簡単に手を拭き)
凄いな。本当に和洋中そろってるな。
…中々庶民的でいいじゃないか。
(やたらに派手なメニューに目がすべるが、写真つきで分かりやすい)
(1ページ目のみを見て、「オススメ、人気No.1」と書かれたハンバーグセットを指差し)
これ。
>>130 そーいえば、ウサギさん。
あの二十日大根の漬物、俺が全部食べちゃったけど、その前に味見してたの?
それが美味しかったから農業に目覚めた訳?
てか、ベランダのプランター栽培じゃ、農業じゃなくてプチ農業だよ。
い、イヤ、そりゃ、あんな車乗ってんの珍しいからすぐ分かるだろーけどさ。
盗まれたら何か…後味悪いじゃん。
一応、お…思い出があるだろ。思い入れとか。
ウサギさんには、そーゆーのねーのかよ。
(僅かに頬を染めて言うと、ウサギさんの座る椅子の向こうから、小さな子どもが興味ありそうに眺めていた)
…まっ、まぁ、日曜だからね。家族連れもいるって。
(――ウサギさんが下見した理由は、子どもがいないかチェックしてたのか…)
飯食うときくらいは禁煙。我慢しろ。
(メニューを向けられ、手を拭きながら視線を落とす)
とりあえず、いろいろあるけど…。って、いきなりそれかよ。
ホントにそれでいーのか?まだ他のメニュー見てねーじゃん。
ほら…単品とかでも頼めるし、人気No.1じゃなくても美味しそうなのあるだろ。
(メニューの向きを変えてウサギさんに向け、ページを捲って遣る)
(甘い物や飲み物、おつまみやお子様ランチなどのページもあり)
>>131 味見は…してない。
美咲に食べて欲しかったから。
農業は将来の話だ。老後は田舎暮らしがいいかなと思うんだが。
家の裏に畑なんか作って、食べる分だけ野菜育てて。
俺が野菜育てるから、やっぱり調理はお前な。
車に思い入れか…。
基本的に一人で乗ってるからな。美咲と旅行行ったりドライブしたりの思いではあるが、
本人が目の前にいてくれるから車はそんなに…
(背後からなにか恐ろしい気配がするが、絶対に振り向かない)
飯中は我慢するとしても、食後の一服もできん…。
しかも禁煙席は…
(子供が多い、とボソボソ言葉を濁し)
どうせ味は美咲の料理にはかなわん。
甘味はいらんし、つまみの酒が飲めないからいらん。
!!…お子様ラン…チ…は年齢制限があるな。
(メニューをつらつら眺めつつ、首を傾げたり戻したりとかなり悩み始めた)
ああ、パスタでもいいな。
春キャベツとアサリのパスタ…か、あらびきハンバーグセットならどっちがいいと思う?
>>132 そ、そっか…。
(せっかく食事にきているので、「普通は味見してから食べさせるモンだろ」と思ったが、心の中で突っ込みを入れた)
ゴメンね、ウサギさんの分残さないで全部食べちゃって。漬物。
そーいえばウサギさん、前にもそんなこと言ってたよね。
いつか田舎暮らししたいとか何とか。
家の側に小さい川みてーなのが流れてたりするの、いーよな。
スゲー綺麗な水で、夏は冷たくて野菜とか冷やせそーなの。
(映画か何かで見た風景に影響を受けている模様)
タバコ吸う人って、何で飯食った後に一服すんの?
……コラコラ、変なオーラ出さない。子どもが怯えるだろ。
(ウサギさんの背後で小さな男の子と女の子の兄妹がキャッキャとはしゃいでいる)
(目が合えば笑顔を返して遣り)
…?
(お子様ランチのページで挙動不審になったウサギさんを見詰め)
…もしかしてウサギさん、コレ食べたいとか?
「今ならクマのペンセットがついてくるよ」か…。…小学生とお年寄りのみ、か。
俺が小学生っつーのも無理あるだろーしな…。
じゃ、ウサギさんがパスタにして、俺がハンバーグセットにするよ。
で、半分こして食べればいーだろ?
あ。メニュー決まったらココ押すと店員さんがきてくれる。
(テーブルの脇にあるボタンを指差し)
>>133 いや、いい。別に俺は食べる気なかったし…。
田舎で、海が近いか、川というか沢みたいなのが流れてるといいな。
沢蟹って知ってるか?清流にいる小さな蟹なんだが、素揚げにして食べるとスナックみたいで美味い。
野菜冷やすのもいいな。やっぱり夏野菜のきゅうりだのトマトだの…スイカも冷やしたいな。
川魚捕まえたら囲炉裏で焼こう。
……。
逆になぜ食後に一本すいたくならないのか?
食後の一本は食後の飲み物と同じような感じだな。
吸うと何となく腹が落ち着くし、気持ちも区切りがつくし、何より最も美味い一服だ。
……。
(美咲が自分の背後に笑みを向けると、眉間に皺を寄せて上半身を斜めにし、視界を塞いだ)
よし、じゃあパスタとハンバーグ。
(手を上げて店員を呼びかけたが、ボタンを教えられてそれを押した)
(ピンポンとどこかのチャイムのような音がしてしばらくしてから来た店員に注文を告げ)
(待ちの間に水に手を伸ばす)
>>134 食べる気ないって…楽しみにしてたのに?
つか、俺に毒見させたとか…?
あぁ、そーそー。沢ってやつ。川のミニ版。
海もいいな。
でも、海の側じゃ野菜が育たないんじゃねーの?潮風って被害スゲーらしいし。
え……。カニをそのまま油に浸すの…?
スナックっつーか、ちょっとグロテスクなんじゃ…。
(カニとスナック味が結び付かず、困惑した表情を浮かべ)
(ウサギさんの話す風景は何となく想像ができて、甚兵衛を着て縁側で寛いでいるウサギさんを思って口元が緩んだ)
そーいえば、こないだ民宿の話しとかしてたじゃん。
そーゆー田舎の、藁ぶき屋根みてーな泊まれる場所とかありそーだよね。
…タバコは元々、吸わねーのが普通だろ。
タバコみてーな毒素を飲み物とかゆーな。健康にいいこと何もねーじゃん。
……!
(不意に視線を塞がれて首を傾げ、ウサギさんの反対側から顔を出した男の子に微笑み)
(やがて店員がメニューを聞きに訪れ、メニューを片付けるお手伝いをする)
(賑やかだった店内も徐々に静かになり始め)
…ウサギさんて、子どもの頃はどんなの食べてたんだ?
イギリスのレストランって、どんなモンがあんの。
>>135 俺は美咲の作ったものを食べる。
家の裏で風が当たらないようにしてもダメか。
だったらハウス栽培とか…。
蟹を油に浸すって言うと確かにグロテスクだが…。
まあいつか食べさせてやる。
ああ、そうだな。藁葺き屋根の民宿みたいな場所で沢があって、沢蟹が食べられる旅行をしよう。
調べてみるが…条件全部そろうところがあるか微妙だな。
(体を傾けて美咲の視界を自分だけにしたはずが、また美咲が自分の背後へ微笑み掛けて)
(決して振り返ることはないがムスッと顔つきを不機嫌全開にした)
俺意外にそういう顔をするな…
イギリスのレストランは、子供禁止の場所も多いからな…。
日本に来てからの方が食事が美味しかったと思う。
でも家で食べるより、弘樹の家の夕飯の方が好きだった。
(しばらく待って運ばれてきた料理)
(趣味がいいとはいえない皿にホカホカのパスタは自分の方へ、ハンバーグは美咲の方へと並べられ)
いただきます。
(合掌し、フォークを右手にくるくるとパスタを巻きつける)
(熱いそれを口に運び、熱を逃がしながら咀嚼して嚥下し)
……思ったよりは酷くない。というか、別に普通に美味い。
(左手にスプーンを持ってアサリの出汁のスープを掬い、またフォークに麺を巻きつけ)
(巻きつけたパスタをスープを掬ったスプーンに乗せて、キャベツも乗せ、美咲の口元へ差し出し)
ん。
>>136 …。な、何だよその拘り。
いーじゃん、どっちが作ったのも二人で食えば。
(何となく照れて目を逸らし)
あ、なるほど。ビニールハウスなら平気かも。
欠点は強風に弱そーなトコだけだね。
(夢のような話を楽しそうに語るが、沢蟹の話しになると急に現実に引き戻された)
イヤ。沢ガニの素揚げは別に入ってなくてもいーです。むしろ入れんな。
てゆーか、今って沢ガニ貴重そーだよね。
……子どもにヤキモチすんなよ。子サギさんときは何も言わなかったじゃん。
(不機嫌そうなウサギさんに口を尖らせたが)
へー…。
レストランに子ども禁止って、日本じゃ高級なトコくらいしか……
(と言って思い出した。目の前の人物が金持ちであることを)
弘樹って…あぁ、上條先生?ウサギさん、先生ん家によく遊びにいってたの。
(料理を運んできてくれた店員に頭を下げ、ウサギさんと一緒に「いただきます」)
(ナイフとフォークをそれぞれの手に持ち、ハンバーグを切り分け)
…ウサギさんよ。ファミレスの料理をどんな味だと思ってらっしゃったのですか。
美味いに決まってんじゃん。
そりゃ、ウサギさんがいくよーな高級な店とは、味付けは違うかもしれねーけどさ。
……。
(口元にズイと差し出されたパスタの巻き付いたフォーク)
(チラッとウサギさんの顔を見てから、周囲をキョロキョロと確認し……ぱくり)
(口を動かしながら頬を染め、一口サイズに切り分けたハンバーグをフォークに刺し、同じようにウサギさんの口元へ運ぶ)
ほれ。
>>137 えー…
俺は俺の作ったものはあまり食べたくない…。
美咲が沢蟹食べたくない位に食べたくない。
(困ったかのように首を横に振った)
別に子供じゃなくてもヤキモチは妬くだろ。
でも子サギはいい。我ながら可愛かった。
でもアレは…
(と言いつつ一瞬だけ視線を背後にやってすぐ戻し)
どこの馬の骨かも分からん。しかも懐いたらどうするんだ。俺は責任とれんぞ。
日本のレストランは高級でも子供禁止とはっきりは銘打たない。
その辺は西洋見習えばいいと強く思うんだが。
(美咲がパスタを食べると、不機嫌は一瞬でどこかへ去って表情を緩ませ)
(お返しの一口を大口開けてほお張った)
(ハンバーグはやはり予想よりも美味しく、肉汁が口の中に広がって噛み応えもあり)
上條家が近所だったし、弘樹の母親は気のいい人だしな。
和食が如何にも「和」という感じで美味かった覚えがある。
…でも美咲の料理が一番美味いけどな、俺にとっては。愛情の隠し味が凄い。
(勝手に隠し味を決めつけて、口端を上げ)
(慣れた仕草でパスタを食べていく)
ファミレスというのは味より値段の手ごろさと気軽さが重視のレストランと思っていた。
調べによると冷凍食品も多いみたいだったが…
子供さえいなければかなり気軽に使える場所だな。
(パスタの合間に時々美咲のハンバーグにフォークを伸ばして口に運び)
(瞬く間にパスタは残り三分の一ほど)
>>138 何が「えー」だ。
俺がいなかったときは、ウサギさん何食べてたんだよ。
それこそ、外食とか出前とかが多かったんじゃねーの?
ちなみにコンビニ弁当…なんて、食べたことねー…よな?
(「今度おごってあげる」と言いながら)
自分で自分を可愛いとかゆーな。
でも、まぁ。子サギさんは天使だし。俺のこと「美咲さん」って言って……
(既に何度もした話をまた繰り返し、可愛い抱擁を思い出してほっこり気分)
ばっ、ばか!聞こえるって!シーッ!!
(「馬の骨」などと言うウサギさんの口をバッと押さえ、背後の親の顔を気にするが)
(聞こえていないようなので胸を撫で下した)
あー、確かにそーかも。
けどそれがホラ、何だっけ?「曖昧さが日本語の美学」とか何とかなんじゃねーの。
…へー…。先生のお母さん、料理上手なんだ。
ウサギさんは昔から和食好きだったのか?
………。……そーいえば、ウサギさんて先生のこと名前で呼ぶよな。
(今更ながら、ふと気になって)
(ウサギさんが食べられるように、ハンバーグを全て一口サイズに切り分けて置いておく)
(自分は付け合わせのポテトやニンジンのソテーなどをご飯と一緒に食べてゆき)
それって、もう何年も前の話しじゃねーの?
今でも冷凍食品使ってるだろーけど、味はよくなってると思う。
安さだけじゃやってけないんだろーな。
…つか、子どもも一緒に気軽に来られるから「ファミリー」レストランなんだって。
ウサギさんは根本的なトコが間違ってんだろ。
(最後のハンバーグを食べてフォークを置き)
>>139 美咲がいなかったときは死んでたのと一緒だ。
時々相川が何か持ってきたりしてたが、なければないで痩せるだけだしな…。
コンビニ弁当くらい食べたことはある。
……、アレは別に食べたくないからいい。
(折角のおごりの申し出もすげなく断った)
自分だが自分じゃない。あの子サギはだれがどうみても可愛いだろ。
元が宇な見だと思うと余計に可愛い。
…さんづけで呼んでやろうか…?
(思い出に浸っているらしい美咲も可愛いな、と思いながら眺めるが)
(背後の話をすると)
…ン゛!…ッ
(突然口を塞がれたので驚いてパスタが喉につまり、背中を丸めて咳き込む)
(何度か咳をしているうちに喉が軽くなるが、涙目で水を流し込んだ)
曖昧さが美学になる時とならん時があるからな…。
俺が弘樹を先生と呼ぶのはおかしいだろ。
同い年で幼馴染だからな。
…
(ファミレスの情報が古かったらしい)
(美咲の冷静な分析にふーんと納得しながら肯いた)
(そしてファミレスの「ファミリー」を諭されてハッと気付き)
言われて気付いた…。
(ほんわかファミリーが嫌いなわけではないが、何となく居心地が悪い)
(パスタを食べ終えると、ごちそうさまをして早々に立ち上がり)
よし、煙草も吸えないし帰ろう。
食後のコーヒーを家で飲もう。
(伝票を持ってレジへ、支払いを済ませると車に乗り込み、エンジンをかけて)
(日が落ちた寒さの中で後部シートにコートを置きっぱなしだったことを少し後悔しつつ美咲を待ち)
(乗り込んだのを確認すると車を発進させた)
>>140 あぁ、相川さんが面倒見てくれてたのか…。
ウサギさんが死んじゃわなくてよかった。
(申し出を断られても、ウサギさんが生きてくれていた事の方が大事で、「あっそ」と返し)
…ウサギさん、ホントに「宇な見」のことが好きなんだな。
水槽、リビングに移したから、たまに様子見てやってよ。ベランダの近くね。
(話しながらレシートをチェックし、財布を準備)
でも、宮城先生は上條先生のことを、カミジョーって呼ぶし。
ウサギさんだって、カミジョーって呼べばいいじゃん。
…そーいえば先生もウサギさんのこと、名前で呼んでたっけ。
(同い年で幼馴染みというだけでは腑に落ちず、何となく何かが引っかかったまま)
(――気付くの遅っ…!)
(今更ファミリーレストランの意味に気付いたウサギさんに驚きつつ、続けて席を立ち)
あ。今日くらい俺がおご……
(レジでウサギさんと押し問答をしたが体格で負け、後へ押し遣られつつ)
(ファミレスのレジ前に必ずある玩具コーナーを物色して待った)
(そして今度は店を出遅れ、慌ててウサギさんを追いかけて車に乗り込む)
(さほど遠くない帰り道、道も空いていて直ぐにマンションへ到着した)
コート忘れんなよ。
(ウサギさんにそう声をかけて先に車を降り、エレベーターのボタンを押して待つ)
(ウサギさんが降りてくる頃には、ちょうどエレベーターが到着して乗り込み)
…ウサギさん、コレあげるね。
初ファミレス記念。
(二人きりのエレベーターの中、ズボンのポケットから小さな紙袋を出してウサギさんの手に乗せる)
(先ほどのファミレスのロゴシールで封がされている袋)
(中には、鈴木さんのような顔のクマ顔がくっ付いた玩具の指輪がひとつ入っていた)
(照れて先にエレベーターを降り、家の鍵を開け)
ただいまー。
>>141 宇な見は可愛いしリビングに水槽あるのは知ってるんだが、ついうっかり忘れる…。
上條家で弘樹のことを「上條」って呼ぶと家族全員振り返るぞ。
不便だろ?
…イギリスからきたばかりで知り合ってるし、ファミリーネームで呼ぶのになれてなかったのもあるしな。
(家に到着するとコートを持ってエレベーターに乗りこみ)
(手渡された紙袋に首を傾げる)
(ファミレスのロゴシールが張ってあるのを見ると先ほどのレストランで買ったもののようだが)
(いつの間に…と不思議に思いつつ、中身取り出し)
…二つ目だな、指輪貰うの。
(オモチャの指輪だが嬉しくて破顔し、指にはめようと思ったがサイズが小さく指の関節で止まってしまう)
(仕方ないので車のキーにつけているクマキーホルダーの金具に通してキーホルダーにして)
(先に家に入っていく美咲の後を追いかけて帰宅した)
ただいま。
(玄関に置いたままのトマトの苗を持って入り、コートはソファに引っ掛け、苗はベランダへ)
面倒だから明日植えてやるな。
(トマトの苗に一言かけてベランダを閉めた)
(キッチンにたって湯を沸かし、コーヒーを淹れながら)
美咲は何か飲むか?
>>142 思い出したときでいーよ。喜ぶからさ。
(リビングに入ると、水槽に向かって「ただいま」と声をかける)
えっ…?
う、ウサギさんが何か淹れてくれんの…?
(自らコーヒーの準備を始めたウサギさんに驚きつつも、「じゃあ」と)
…じゃ、俺もコーヒー…。
(その間にウサギさんに持たせたコートなどを片付けて部屋着に着替え)
(ベランダに置かれた苗を植えようか迷うが、ウサギさんが楽しみにしているといけないので止めておく)
(テーブルの上に置かれている車のキーと、そこにくっ付けられたクマ指輪を)
(ソファに座って眺め、徐に自分の指に嵌めてみたりする)
(記念品が増えていくことがコッソリ嬉しかったりするが、それも言わない)
ウサギさんの実家で「宇佐見さん」って言ったら、ウサギ父もウサギ兄も振り返るよね。
ウサギさんは?その場に居たら振り返る?
美咲って毎回地雷踏むのわざと?
独占欲強いのはいいけど、普通にウサギと2人でラブラブなロールをすればいいのに
原作の美咲はこんなに性格悪くないし嫉妬深くもないわ
ウサギが毎回うまくかわして流すからよいものの、ちょっとは考えたら?と思う
わざわざ波風立てようとしないでほしい
キャラ設定に疑問を感じたので素直に感想を書かせてもらいました
いつもの荒らし認定する人がいるかもしれないけど、自分はその人とは別です
>>143 ただいま。
(水槽に帰宅を告げた美咲に習って、ウナギたちに向かって言ってみた)
なんで驚くんだ…。
最近の俺はすっかりキッチンの似合う男だろうが…。
(カップ2つにコーヒーを注ぎ、美咲のカップには半分温めたミルクを入れた)
(スティックシュガーとカップとスプーンを持ってダイニングのテーブルに運び)
ありがとな。大事にする。
(記念の指輪を眺める美咲に声を掛け、椅子に腰掛けてブラックコーヒーを啜り)
…美咲が呼べばいつでも振り返るよ。
>>145 (水槽に挨拶をするウサギさんに目を細め、眺めていたキーを静かに置いた)
ウサギさんがキッチンにいるのは、今でも違和感だらけですが?
てゆーか、ウサギさんもキッチンで何かすんならエプロンすればいーじゃん。
服汚れるし。
(香ばしい香りが漂ってくると、「さんきゅ」と言って水面を眺めた)
(ウサギさんが気を利かせて自分のカップにはミルクを入れてくれたらしい)
(一緒に運んできてくれた砂糖を入れてスプーンで混ぜ、ふーふーと吹いて冷ましながら飲み)
…ウサギさんこそ、おごってくれてさんきゅ。
ウサギさんと一緒にいけて楽しかったよ。
(目を伏せ、ウサギコーヒーを啜りつつ)
ウサギさん。
(何となく呼んでみた)
>>146 エプロンって面倒だよな。服は汚れたらクリーニングに出すだけだし、大丈夫だ。
どういたしまして。
今度は子供のいないところに行こう。
(悪びれずに笑い)
(呼びかけられると、カップから顔を上げ)
はい、なんですか。
(マグカップをテーブルに置き、目元を緩ませて美咲の瞳をじっと見つめ)
(ついでにさりげなく、カップを持っていないほうの美咲の手をテーブルの上で握ってみる)
(美咲のマグカップの中身よりも余程甘い空気で、ん?と眉を上げた)
>>147 一枚羽織るだけだろ、面倒じゃねーし。
(クマエプロンならするかも…と思案しつつ)
(まだ子どものことを言っているウサギさんに眉尻を下げて)
あ。イヤ。その。
とっ、特に用はねーけど、呼んでみただけです。
(見詰められた目を逸らし、恥ずかしさを誤魔化すようにコーヒーをグビグビと煽り飲む)
(カップの中身を空にし、握られた手を心許無げに握り返すと)
…そろそろ寝よっか。歯、磨いてくるよ。
コーヒーごちそうさま。
(器をシンクへ運び、手早く洗ってしまうと洗面所へ向かった)
>>148 …今「エプロンにクマつけとけばエプロンするようになるだろ」と思っただろう…
そうはいかん。エプロンはしない。
(断固拒否)
ふーん…。
(用がないと言われると詰まらなさそうに肩を竦め)
(握り返された手を持ち上げて、美咲の手の甲に唇を押し付けた)
俺も歯磨く。
(美咲のあとを付いてカップをシンクに運び、洗面所に移動する)
(洗面台の前で並んで歯を磨くときも体のどこかは必ず触れ合っている状態で)
(歯を磨き終えると、美咲とおそろいのパジャマに着替えた)
よし、抱っこしてやる。
(互いに寝支度を整えると、美咲をひょいと小脇に抱えて寝室まで運び)
(運び方に反して丁寧にベッドにおろすと、隣に仰向けに寝転び)
腕枕はいりませんか。
(顔だけ美咲側へ向けて問い、片腕を枕の下に伸ばした)
>>149 (相変わらず人の心を読むのが上手いウサギさんに背中から声をかけられ)
(余りの図星にギクッとして黙り込む)
(洗面所で隣に並ばれれば鏡越しにウサギさんの顔を見詰め、目が合えば頬を染めて俯いた)
(ウサギさんが着替えを始めると外へ出て待ち)
(待っている自分に気付くとハッとして首を振る)
(そうこうしている間にウサギさんが出てきてしまい、有無を言わさず抱えられ)
(「いい」だの、「おろせ」だの、「抱っこじゃねーし」だのと言いながらも、寝室まで大人しく運ばれた)
(ベッドに下して貰う際の動作一つからも気遣いを感じられ、その頃には文句が「ありがとう」に変わり)
(ウサギさんが寝転ぶと、その上へ布団をかけて遣ってから、自分も横になる)
…利用する。
(枕の下に伸ばされたウサギさんの腕に頬を乗せてお邪魔し、出来る限り身を寄せて)
(ウサギさんの胸元を両手でギュッと掴んだ)
>>150 (返事がないことが図星かと思いつつ、それ以上の突っ込みはやめておいた)
(口とは裏腹に大人しく運ばれた美咲)
(珍しく腕枕に頭を乗せてくれるのが嬉しくて、押さえられないニヤニヤがはみ出した)
(二の腕辺りに乗った美咲の頭、肘を折り曲げて指先で髪を摘んではサラサラと落とし)
(乱れた場所を指先で梳いてまた摘み)
来週は一緒に野菜の収穫して、それを食べようか。どう?
(髪に触れていないほうの腕も美咲へ伸ばし)
(胸元を掴む手に添えて、片足は美咲の足先に絡め、決して外気に触れさせないとでも言わんばかりに身をよせ)
俺がなに考えてるか当ててみろ。
(寄り添い合って、腕の重みがこれ以上ないほど心地良い)
(顔を向ければすぐに吐息が混ざる距離、甘い囁きで問いかけ、薄く笑みながら瞳を見つめ)
>>151 ………。
(胸元に納まったまま、上目でチラリとウサギさんの顔色を窺うとニヤニヤしていた)
(「見るんじゃなかった」と慌てて目を伏せ、カアッと赤くなり)
(わざと不機嫌そうな表情を作って撫でられ)
…すっかり野菜作りにハマッたな。ウサギさん。
食べられるほど採れるといーよね。もっと植えとけばよかったかも。
(自分の甲を包むように触れてきたウサギさんの大きな掌)
(その甲がちょうど自分の口元にあり、先ほどのウサギさんを真似して、そこへ押し付けキスをしてみた)
(足を絡められると身じろいだが、逆にウサギさんの片足を両足で挟み込み)
……、
(ウサギさんから問いを投げかけられると顔を上げる)
(言葉を紡げば吐息が混じり合う距離を保ったまま、優しい眼差しを受けて唇を噛み)
…大丈夫。俺がいるから。す…っ…すき。
(小さな声でゴニョゴニョと呟き)
>>152 (赤くなったり青くなったり色が変わる美咲の顔、表情もくるくると変化して、見ていて飽きない)
(まるで怒ったかのような顔もどうせ照れ隠しだろう)
野菜作りというか…美咲と共同作業できることがしたい。
普段は一人で篭って作品に向かってるだろ。そうそするとどうしても、どんどん自分の殻に篭っていく傾向があるから
例えば俺が2階の仕事部屋でPCとにらめっこしてるとき、1階で美咲が掃除やら家事やらの物音が時々聞こえてきて
それで、不思議なくらいそれがホッとするというか。
現実に戻れるというか…
前は誰かと一緒に生活するなんて考えもしなかったが、
美咲がいてくれて、それがどんなにありがたくて嬉しいことか…いつもいてくれてありがとう、感謝してる。
(唇を噛んで言いにくそうに問いに答える美咲にニッと笑み)
大正解。全部正解。
ご褒美。
(言って、顔を倒し唇を重ねた)
(舌先で美咲の唇をチロチロと舐めて潤し、かと思えば唇にチュッと吸い付いてキュポンと音を立てて離し)
好き…
(頬擦りしながら呟くと、再び唇を重ねて)
(肌を慈しむように何度も唇で撫でた)
>>153 共同作業…。
ウサギさんが甘いモノ好きだったら、一緒にお菓子作ったりできるんだけどな。
あ、そーだ。一緒に掃除しよう。
掃除も一種の共同作業とゆーか…運動不足気味の体も動かせて部屋も綺麗に、一石二鳥?
…つーかさ、ウサギさんがそーゆーなら、俺だってそーなんだよ。
ウサギさんの居る気配っつーのかな。
ウサギさんが仕事部屋に籠りっ放しでも、どんだけ忙しくても、何となく、「そこにいる」って気配が感じられると安心すんの。
たぶん、ウサギさんが思ってるのと同じよーなことだと思う。
ただいまーって帰ってきて、ウサギさんが居てくれると嬉しいし、出かけてるとちょっと心配する。
タバコ買いに行ったのかなとか、丸川かなとか…。
(正解と言われ、思わず安堵したような顔をして)
いつも救われてるのは俺のほうなんだ。最初の頃からずっと。
ありがとうウサギさん。俺、ウサギさんのことすきで、ヤキモチして変なこと言ってたらゴメン。
もし、俺に言われて嫌なことがあったら、ウサギさんの口からちゃんと言ってよ。治すから。
…俺、ウサギさんから離れられなくなった。
……っ…!
(唇が触れ合うとビクッとし、ぎゅっと目を閉じたら大きな涙粒がポロッと零れた)
(濡らした睫毛を伏せがちにしたまま、唇を舐められてふるりと震え)
(そこを吸い上げられれば心の中で「ぎゃあ」と叫び、その叫びは真っ赤な顔色となって表れた)
…ウサギさん。俺も…だいすき。
(ウサギさんのことが大事で仕方がない)
(ウサギさんの体に縋り付くように抱き付き、胸元で小さくなって頬を擦り寄せた)
>>154 菓子と掃除はそそられん。
俺は運動不足じゃないから大丈夫だ。地下にある秘密のジムで鍛えてるから。
……。
大事なところはちゃんとシンクロしてるよな俺たち。
同じ家にいて生活リズムはずれてても、美咲の気配、そう、気配があると凄く安心する。
美咲は…いつも俺に救われてるって言うが、それも俺だって同じ気持ちだからな?
あらわし方が違うだけで、俺も、お前がいないと生きていけない。
ヤキモチも凄く嬉しい。妬き散らかして俺とお前だけの世界になっても何ら後悔はない。
美咲が間違えてたら俺がちゃんと教えるから、美咲は信じてればいいからな?
ちゃんと俺だけ見て、よそ見しないでいられるか?
(零れた涙を唇で拭って、服を握る手を包んでいた片手を上げて、頬に添えた)
…美咲、約束な。
好きだから、お互いのこと信じて、よそ見しないこと。
…お前の優しい所も、ちょっと涙もろいところも、ヤキモチ隠そうとして隠れてない所も、
他も全部愛してるから。変なことなんて一つも言ってない。言ったらちゃんとゲンコツしてやる。
宇佐見大先生にこれだけ愛されてるんだ、どーんと構えてろ。
(頬に添えていた手を今度は頭を包むように伸ばし、頭頂部に唇を押し当てて)
>>155 えっ…!?
じゃ、じゃあ、俺も兎秘密ジムでムキマになるから、マジ連れてってほしい。
ドーンと構える為にも。
(どこに入口があっただろうかと、駐車場を思い浮かべて真剣に考えた)
…う、うん。
たった一言でも何でも、気配があったら安心する。
前にウサギさんが、一日の終わりに俺がベッドの中にいると安心するって言ってたのと同じ感じ。
(同意するようにこくこくと頷いて)
……。
(ウサギさんの目を見詰めると、囁かれた言葉に目線が逸らせなくなった)
(ウサギさんの掌に湿った頬を押し付けながら、頭の中にウサギさんの低い声を響かせて)
(言葉のひとつひとつをしっかりと聞き入れ)
(それに理解が追い付くと、照れ臭くて赤面するやら、嬉しさでどうにかなりそうで視界が滲むわ、気まずさで口元が引き攣るわ)
(幾つもの感情がこんがらがったような顔をした)
わ゛、わがった…。約束する。
(ズビッと鼻を啜り、ウサギさんの首元に顔を擦り寄せた)
俺はウサギさんのこと信じてる。ずっと信じてるよ。
でもヤキモチしてゴメンね、だって………
(ありがとうって、すきだって、大好きだって、愛してるって、何べん伝えたら伝えきれるか分からない)
(伝わっていても何度だって伝えたくなるから)
…ゲンコツ…軽めでおねがい。俺、ますます馬鹿になると困るから……。
(ウサギさんに口付けを貰いながら、はは…と苦笑して)
(自分のパジャマの袖口で顔中を拭き捲ってからようやく顔を上げ、ウサギさんの唇を素早く啄ばんだ)
(おやすみのキスのつもり)
…ありがとうウサギさん。…ずっと一緒にいてほしい…、
(口付けるとモソモソと布団の中へ引っ込んでゆき、出来る限り寄り添って、兎のような赤い目を閉ざした)
【ウサギさん】
【時間、スゲーかかっちゃってゴメン。明日大丈夫かな】
【あんま寝られないかもしれねーけど、できるだけ休んでほしい】
【これからもいろんな共同作業しよーね、俺も考えとく】
【おやすみ…。本当にマジでありがとう】
>>156 ムキマになるなら絶対にダメだ。
美咲は運動不足でちょっと太ってどーんとしてればいいんじゃないか?
ぷっ…何だその顔は、返事は。
(クシャクシャの顔に濁った声の返事、つい笑いが漏れた)
(が、次の言葉で眉間に皺を寄せ、美咲の頭にゲンコツを落とし)
ヤキモチ妬いていいって言ってるだろ。謝るな。
妬かれない方が不安になる…。
(不意打ちで啄ばまれた唇に、ゲンコツを頭に当てたまま一瞬固まった)
(すぐにふっと笑みを浮かべ、今殴った頭を今度はナデナデとゆっくり撫でて)
一緒にいるから大丈夫。俺ここにいるだろ…?
おやすみ、美咲。
(恥ずかしいのだろう布団の中に隠れてしまった美咲を追って布団に入り)
(胸元の定位置に美咲をしっかり抱きしめた)
(サンゴ礁のネックレスはナイトテーブルの引き出しにある。美咲が眠ったらかけてやろうと考えながら)
(どこまでも可愛い恋人の温もりのせいで、先に眠りに落ちたのは自分のほうだった)
【美咲】
【時間は大丈夫。いつも気づかってくれてありがとう】
【美咲もゆっくり休めよ】
【とりあえず来週末は収穫しような。豆系は今が旬だ】
【おやすみ、こちらこそいつもありがとう】
>>33(美りも)
>>38(草間)
>>100(美咲)
>>123(水樹)
?
(携帯を耳に当てたまま、美咲からのひと睨みの意味が理解できず軽く首を傾げ)
出前より手料理が食べた……ああ、水樹。
(美咲からの野分への提案にすかさず口を挟んだ所でコールが終わり)
(寝起きらしい声の水樹の声、半ば寝ぼけているらしい口調で無意識に肩をすくめ)
寝てたか。スマン。俺は元気。
…メールの返事は気が向いた時でいい。忙しいだろうしな。
桜の鉢、二つあるうちの一つは草間君に預けることにしたから。
……。
(すっかり忘れていたハゲの件を言われてハッと頭の高い部分の左右を指で探り)
……少し毛が伸びてきてるな。
というか忘れてたから引き続き忘れさせててくれ。
用件というか、今美りもと草間君が家に来てる。
水樹からの手紙…メッセージを読んで、栞も渡した。
折角だから電話してみようという事になって……ちょっと待て、スピーカーにするから。
(携帯を耳から離すと、ボタンを操作してスピーカー機能にする)
(携帯をテーブルの美りも瓶の傍に置き)
水樹、聞こえるか?
美りも、そこから喋れば水樹に聞こえるから。
>>32野分、
>>39美りも、(>>美咲君)
(台所で、口が広めのグラスに水道水を入れ…)
<水道水は…まずいよな>
(あわててミネラルウォーターに入れ替えてると)
(野分が走ってくる)
<やばい手間取ってる間にまずいことに…!?>
ど、どーした!
(野分が携帯の画面を見せてくる)
は?本当か?
野分お前が代わりにー…
(いつもより真剣な顔の野分。美りも宛てに届いた携帯…)
打てるのか…
(納得した。)
(画面を覗きこみ、)
おおきなおと…そりゃ美りもの何倍もの高さから落ちて
ガラスが割れたからな。
俺も野分も怪我一つしてないから大丈夫。
それより、美りもが大丈夫なのか?
(水を指先で水滴にしてかけてやる。)
>>76(忍)
(ポストに昨夜のメモが入っていた。)
(見ると忍の返事が記されている。)
(あいつらしい無愛想な返事に溜め息が零れる)
あのお坊ちゃんは…
ちゃんとした日本語を使えと言っているのに。
(しかし自然と口元は緩んでいく。)
(唐突に会いたいと思った)
(抱きしめたいと。)
(最近では先生の写真を眺める事もなくなり)
(気がつけば合鍵を見つめている。あいつを想いながら…)
(あのお子様は知らんだろうし、教えるつもりもない)
・・・・・・・。
(いい歳したおっさんが17も年下の、しかも男相手に)
(何考えているのだか…我ながら痛すぎる。)
(がっくりとうな垂れ)
(メモを折りたたむとワイシャツのポケットに忍ばせ出勤した。)
(上條にバレたら日頃の仕返しとばかりにからかわれるかも知れない)
(けれど持っていたかったんだ。)
【この後にセクハラロールが繋がることとさせてもらいます。】
>>122 本当に健気なのは、俺じゃなくてウサギさんだと思うんだ。
(アイロンのかけられたハンカチを差し出して名無しさんの頭を撫でる)
名無しさんこそ、気にしてくれてさんきゅ。
>>33美りも
>>100美咲君
>>123水樹さん
>>159宇佐見さん
(宇佐見さんが自分で桜の挿し木をしたと聞いて驚いていると)
(美咲君が本当なんだと説明してくれた)
へえ、そうなんですか…。
宇佐見さんって、こういう事するんですね。
<意外な気もしたけど、結構まめなのかな。それとも、きまぐれなんだろうか>
<……って、どうでもいいじゃないか、そんなこと>
(もうさすがに恋敵とは…思っていないけど)
(ついついヒロさんの過去の思い人を意識してしまう)
わかりました。俺も頑張ってみます。…とりあえず、ちゃんと根付くといいですよね。
(美咲君に微笑みかける)
(水樹さんにコールしている宇佐見さん)
(美咲君の申し出に嬉しそうに応え)
はい、ありがとうございます。
俺も、美咲君の料理が食べたいですけど…、
出前もいいですね。…最近、食べてなかったです。
(会話をはじめる宇佐見)
<あっ…、水樹さんと繋がったのかな…>
…俺達おじゃましたの突然でしたし、美咲君が楽な方でいいです。
(じっとしている美りもの反応を伺いながら、声を潜めて言った)
【本屋から駆けつけた経緯は時間的におかしいですが】
【まあ、半分パラレルみたいな感じで、何となく適当にお願いします】
(避難所>8美りも>56宮城>64ヒロさん)
>>M大文学部宮城研究室
(上條家にて)
(1人で掃除をしていたら、玄関の下駄箱の上に書類ケースが置いてあった)
あれ?これ今日持ってくつもりだったんじゃないのかな。
(携帯に電話をかけるが、思ったとおり留守電で)
買い物のついでに、持って行くだけ行ってみようか…。
(すぐに家を出て、大学へ向かった)
(何度か行った事のある宮城とヒロさんのいる研究室)
(迷わず向かって廊下を歩いていると、突然悲鳴の様な声が聞こえた)
(小児病棟ならともかく、大学の構内で耳にするにはちょっとそぐわない声)
…美りも?
(ヒロさんが美りもを大学へ連れて来ていたのは知っていたので)
(ほとんど疑う余地もなく、すぐ美りもの声と気付いた)
<外であんな大声を出すなんておかしい>
(異常を感じて、研究室へと走った)
(ドアの前に着くともう悲鳴は止まっていて、何か話し声がする)
(急いでドアをノックしてみた)
すみません、草間といいますが…上條助教授はいらっしゃいますか?
>>101(美咲)
飲むか顔射かどっちかしか選択肢がない。
(以上に照れている様子の美咲に、しれっと告げ)
(どれだけ慣らしても締まろうとする蕾の柔壁へ埋まっていく性器がキュンキュンと締め付けられ、更に美咲の掠れた喘ぎが耳に届き)
(全身にゾクリと情欲が走って小さく身震いする)
(覗いた表情は染まった頬や照れる仕草が酷く色っぽくて、本人無自覚なだけに余計たちが悪い)
…はぁー……っ…
(すぐにでも出したくなる欲情をため息に乗せてできるだけ逃がし)
(膝裏に差し込んで足一本を持ち上げる腕を軽く揺すって刺激し)
美咲の中でドロドロになってる。俺も。
出るだけ出せ…。
…俺も好きだ。
…お前だけ。
(に、と笑むと、噛み付くように唇を奪う)
(顔を斜めに倒し、噛み締められた唇を舌先で割って根元まで差し込み)
(美咲の口腔の中で互いの唾液をかき混ぜて、上顎も歯列も頬裏も下顎も、全て丁寧に舐め尽す)
(同時にゆっくりと腰を揺らし始め)
(根元まで埋めた陰茎を先端ギリギリまで抜いて、一気に埋めるを何度か繰り返したあと)
(ゆったりした速度で美咲の中の一番敏感なポイントを陰茎の先端で探るように擦っていく)
>>164(セクハラin研究室のレス)に
>>161(宮城教授の)へのアンカーを入れ忘れてました、スミマセン。
>>78野分
(公共の場で「わざと」手を繋いで来たことに怒りを感じて
さっさと行こうとするも
すぐにおいつかれてしまう。)
<くそっ…無駄に長い足しやがって…!>
(野分に追い付かれないようスピードを上げても、またすぐにおいつかれる)
<ムカつく!>
(ネクタイ売場に偶然近づき、野分に指差される)
(同時に腕をつかまれそうになり、咄嗟に距離を置く)
(小声で)
公共の場でなにすんだ、バカ!
(足を蹴りあげた)
(ずかずかとネクタイ売場に向かう)
>>123 水樹さん
>>159 ウサギさん
>>163 野分さん
(野分さんの前に出前メニューを広げていると、受話器片手のウサギさんから手料理の要望)
(チラッと見てから、野分さんを見て)
じゃ、じゃあ…。
店屋物っぽい天丼、俺作りますね。
(冷蔵庫の中身を思い出しながら、ウサギさんと野分さん双方の要望を叶えられそうな料理を提案する)
(メニューを片付け、ヒヨコさん黒エプロンを見に着けるとキッチンに立ち)
あ。しまったエビが…。
(冷凍庫を開けると冷凍エビの買い置きがなかった)
(そのかわり安売りのときに買っておいた鳥肉があり、仕方がないので親子丼に切り替え)
(玉葱を剥きながら付け合わせのサラダを考え)
…野分さん、「美りも」ってプチトマト見ても怖がりませんか?
(丸い形と大きさがまりもに似ているような気がしたので小さな声で聞いた)
……!
(そうこうしているうちにウサギさんの電話が水樹さんに繋がったらしい)
(ベランダを気にしながら手元を動かし)
>>165 ウサギさん
かっ、かお……!?
(聞き慣れない言葉。一瞬考えるような表情をしたが、前後の言葉から想像して)
(「顔にかけること」として理解した)
そっ…そんなことできるか!!ウサギさんじゃねーんだから…
ウサギさんの顔にかけちゃうなんて、どんな変態…っ…!ぜってー無理!
(いやいやと首を振り)
(その顔にウサギさんの溜め息を受け、ちらりと見上げる)
……う、ウサギさん。
(そこには、何かを我慢しているような苦しげな顔があって)
(眉間に寄っている皺を人差指で押し解す)
…ぐ…っ…!
……ちょっ…あ、ゆ、揺らすの禁止……!…刺激禁止…っ…
(自分の片足を持ち上げている腕を揺らされると、振動が繋がった部分に響いて宜しくない)
(ただでさえウサギさんの性器に内側から擦り上げられ、再び亀頭を擡げてしまっているというのに)
(力むと蕾がギュウと締まり、中にあったローションやウサギさんの蜜がニュルッと溢れ出して太腿の内側を伝う)
(その感触が、なにかを漏らしてしまったように思えて身震いし)
…う…っう、ウサギさん…ドロドロじゃなくて…、…トロトロし過ぎ…っ…
……お、俺、何か漏らし…てる、気がしてきた……。
(ちょっとした不安を呟いた唇をウサギさんに塞がれ)
…ん…っ、あ、…っふ、……は……、む、……!…
(深い口付けをされると未だに呼吸方法に苦しみ、ウサギさんの舌に口内を蹂躙されながら)
(呼吸を抑え気味に、むぐもごと苦しそうに喘ぐ)
(お陰で唇の端からはだらしなく涎を零し、ウサギさんの唇が離れるとようやく息を吸い込んで、唾液を嚥下した)
……ふ、…ふぅ……、……
(一気に乱れた呼吸)
(真っ赤な顔で目を伏せながら肩を上下させ)
…!…っ…
(休む間もなく動き始めたウサギさんの体。動きを感じ取ると、ビクッと体を強張らせた)
……ん、あ……、っあ、……。
(ウサギさんの性器が胎内から抜かれそうになると排泄感に襲われてブルッと震え、蕾に力が籠る)
…ひ、……んあっあぁ!…
(今度は、その蕾を抉じ開けるかのように陰茎を深く捻じ込まれると酷い快感に襲われ、壁につけていた背中を反らした)
あ…っ…あ、……あほ、あほうさ……っ、!
も、もっと……、や、やさしく、……ふ……。ふぅ……。
ゆっ、ゆっくり……ゆっくりやれ………!
(突然の激しい出し挿れで大幅に体力を消耗し、キレ気味に文句を垂れるが、表情は恍惚そのもの)
(目線は斜め下に置いたまま、先ほどのキスで垂らした涎を拭うこともなくそのままにして)
……!…んっ、…あ……、
(ウサギさんの硬く熱い先端が何かを求めるように胎内を探り、その動きに羞恥と快感を煽られ)
(思わず無意識で甘ったるい嬌声を上げ)
(張り詰め、先走りを零す自分の性器の先がウサギさんの下腹に擦れると、それだけでビクンと反応し)
…う、…うさぎ、さん…………おれ…も、うさぎ……、……さん、のことが……。…・すっ、き……
ひ…っく、………、…
(ウサギさんの胸元に横顔を寄せ)
(苦しい体勢で額にいっそうの汗を浮かべながら、ウサギさんの背中に腕を回して体を支えた)
……も…もっと、……し、…して、ほしい……。
(頭の中、理性が快楽に負けそうになる)
(恥ずかしいと思いつつも、口先は別の事を喋ってウサギさんを求めた)
>>ウサギさん
(大学の帰り、スーパーに立ち寄ってプチトマトに与える為の肥料を買ってきた)
(それをエコバッグに入れて帰宅し)
(帰宅したその手には、新しく苗が幾つか)
ただいまー。
(挨拶をするなり早速ベランダに直行し、苗と肥料を下す)
(雨が降る前に作業を終えたくて、プランターに向かうと農作業を開始する)
(まずはトマトに肥料を与え、それから別のプランターに買って来たばかりの苗を植えていく)
(手が泥だらけになるのも構わず、懸命に作業をして)
(苗を植え、支柱のセットも終わるとオーニングを開いて屋根を出し、風雨の影響が少ない窓と壁際にプチトマトのプランターを移動させた)
(その周囲に野菜系のプランターを寄せ集め、水樹さんの大事な桜も軒下に避難)
(青紫のビオラや紫陽花の「隅田の花火」、観葉植物のパキラやベンジャミンなど、他の植物達は日当たりの良い柵側に並べ替え)
(ベランダに出て直ぐの場所には野菜達、ベランダの柵側には植物達が並ぶという風景になった)
(置き物の小人達も柵側の並びに集結して、部屋の方を見て立っている)
(ベランダに置かれたプランターの色はほとんどが白色で明るい)
(それからベランダのテーブルで、花の名前を書く為のクマ型の小さなネームプレートに)
(油性マジックで名前を書いて、それぞれの根元に刺してゆく)
えーと…コレは、最初に買った野菜セットのやつ…。
「パセリ」「葉葱」「Pナス」「ニンジン」
で、俺が買って貰ったのと…。
「イチゴ」
コレがウサギさんの植えたやつだな。
「二十日大根」「プチトマト」
…コッチが今植えたやつ…と。
「スナップえんどう」「絹さや」「きゅうり」
…やっぱ、果物ねーし。プランター果物って、何かねーのかな。
ミニメロンとか、あればいーのに。
(メロンから離れられない庶民)
>>171の続き
(ベランダを片付け終わる頃には日も暮れ、涼しくなった風に吹かれてクシャミを何度か)
(綺麗に整ったベランダを後にして室内に入ると、よく手を洗ってからウサギさんの食事の支度に取り掛かる)
(テレビを点けてからキッチンに立つと、細々した作業を黙々と行い)
(蒸し機を取り出した数十分後に出来上がったのは大量のシューマイ(グリーンピース無し))
…。うん、美味しい。
(一つ試食して納得し、レンジ加熱可能な皿に乗せ換えた)
(シューマイで残った皮を肉無しのワンタンスープにして)
(カリフラワーやブロッコリーなどの温野菜と、ウサギさんが食べたがっていたセロリを細切りにした物を一緒に準備)
[冷蔵庫の中に桃味寒天あるよ]
(ご飯をよそる為の茶碗と箸を用意し、その脇にメモを挟んだ)
(自分の食事を済ませると風呂に入り、乾きたての薄緑のパジャマに着替える)
(脱衣所の棚にはお揃いのウサギさんサイズのものを完備。昨日まで着ていたパジャマは洗濯機に入れた)
(寝室)
(ナイトテーブルに向かってペンを取り)
[ウサギさんへ
今日も一日お疲れさま
昨日はウサギさんのおかげで眠れたよ
ウサギさんの仕事は順調?
何か必要なモノがあったら言って。俺買ってくるから
あと、トマトに肥料やってベランダ片付けておいたよ
他にも野菜足して、名前書いといたから、息抜きすることがあったら見てみて]
(伝言の隅には、また美咲むしの落書きが描かれていた)
(ベッドに上がると、鈴木さんと田中さんを並べた間に入ってタオルケットを被る)
……。
タオルケットだと、一人じゃまだ寒いよーな…気が…。
(布団はクリーニングに出してしまった)
(失敗したと思いつつ、ふるっと震えて田中さんと鈴木さんを抱き寄せ、隙間をなくす)
(寝入るまでそわそわと動く体)
(その首には、ウサギさんとお揃いの指輪と、ウサギさんにあげた珊瑚クマのネックレスを提げていた)
(後者は昨夜、自分が眠ってからウサギさんがかけてくれたのだと思う。それを真似して)
……
(イイコだと褒められた夢、今日も好きだと言われた夢)
(また見られたらいいかもと想いながら、徐々に眠りの淵へと意識を沈めていった)
>>167ヒロさん
………。
笑い事じゃありません。
<…アレはそういうわけじゃないけど…。…もしそう思われたって別に構わない>
>>168ヒロさん
(早足で追いかけながら、ヒロさんから怒りのオーラを感じる)
<何を怒っているんだろう…?>
(ネクタイ売り場を見つけて引き止めようとすると)
(無意識に伸ばした手を弾かれ、小声で叱られ)
いたっ……ごめんなさい…。
(蹴られた。)
<そっか…。エレベーターで手を握ったの…怒ってるのか…>
<誰にも見えないからいいかと思ったけど…。俺、浮かれすぎてたみたいだ…>
(自分を置いてさっさとネクタイ売り場へ向かうヒロさんを、)
(少ししゅんとしながら、慌てて追いかける)
>>1>>3 【野分さんスレ立て乙です。まりもリストありがとうございました】
【もしやと思いましたが…やったんですねwみみょう】
前スレ>552前避難所>293(テロ組)
あ…あの人、いつもあんななの…?
ダメ過ぎてほっとけへんのか?忍チン。
許すことは愛かもしれない。
でも言うべき時はガツンと言ってやるのも愛だよ忍くん!
お前の方がエキサイトしてると俺の調子狂うわ…。
あの台詞ってのはね、「ご飯にする?お風呂にする?それとも………」
やだこの先は僕には言えないよ〜っ!
(洗面所からリビングに戻った忍とスーマリ)
(スーマリはテーブルに下りて太郎の隣に並んだ)
なんやオッサン、目ぇ覚めたんか。
あっ!どうして勝手に食べてるの!
「召し上がれ」「うまそうだなー」みたいな会話とかあるでしょ!
会話がなくなって体だけの関係になったらそこに愛があるって言えるの!?
(大きなお世話だった)
それでうまいんか?そのキャベツの山は。
寝起きに揚げ物ってちょっと胃にもたれそうだよね。まりもにはよくわかんないけど。
胃薬飲む?
(マリージが示したのはキャベ●ン。胃薬までキャベツ尽くし)
アンタが寝てる間にな、忍チン頑張ってたんやで。
僕らも命懸けで頑張ったんだよね。
そうやで!体張った炎と水の攻防や。
まずキャベツをやな…。
(ちんまりは忍と自分達の武勇伝を熱く語った)
(スーマリの活躍は五割増しになっていた)
【待っていただいてすみませんでした】
【そろそろ終息させましょうか…】
【教授、もう回復されましたか?】
【最近規制もされていないみたいでよかったですね】
>>167(上條)
>>173(草間さん)
<とばっちりだ…。>
(諸悪の根源は他人事のように思った。)
>>293(忍)
>>175(スーマリ)
(忍に嫌味を言われ、スーマリに攻め立てられる)
(いったい俺が何をしたというのか…)
(ギトギトの串を食べる苦痛を誰かが分かち合ってくれるとでも?)
(そう思っていると胃薬が差し出された。飲みたい…)
(飲みたい!飲みたい!!飲みたいっ!!!)
(胃薬を凝視する…しかし、ここで飲んだら忍が傷つくかも知れない)
(一応、俺のために頑張ってくれた訳だし…。)
…ありがとう、大丈夫だ。
おまえらも食えたらいいのにな。
(厚く語られる料理法に青ざめる。胃もたれが悪化しそうだ。)
は?…オールキャベツ?
(忍の手をとると、瞳を見つめながら心からの言葉を贈る。)
ありがとう。
だが、入ってんのはキャベツだけじゃないだろう?
……水と油だ。
おまえも食ってみろ。
一度に全部は食べれそうにない、後は冷蔵庫に入れて明日にでも食べる。
じゃあ、風呂入ってくる。
(最悪のセリフと食べかけの料理を残し席を立つ)
(…と、どうやら地雷を踏んだらしい)
(忍とスーマリが黒いオーラを放っていた。)
…っ!?
<ヤバイ>
【おかえりなさい。お気遣いありがとう。】
【まりも達がいないと、なんだか寂しかったですよ。】
【終息了解しました。】
>>171 あー…
(久々の篭り日)
(窓の外が白み初めてようやくのそのそと立ち上がり、めがねを掛けたまま小脇に鈴木さんを抱えて部屋を出る)
(朦朧とした意識の中、足は無意識にベランダに向かい、雨の気配に苗を心配して見るが)
(恐らく美咲がやってくれたのだろう軒下に並べられた植物を見てほっと安心した)
ん?Pなす…?
何だこれは…
(ベランダでしゃがみ込んで妙なプレートをじっと眺める)
(動きの悪い頭ではそれが何か閃かず、変わったナスなのだろうという結論に基づいて)
(緩慢に首を傾げるに留まった)
イチゴ成ってるじゃないか…
(ボーっとしたまま赤く実ったイチゴを一つもぎ、軽く埃を払って口に運ぶ)
(甘みと酸味が程よく口の中に広がって)
うまい。美咲と一緒に食べたい…
(ブツブツいいながらベランダを後にした)
(何一つ考えずにほとんど惰性でキッチンへ行くと、シューマイを見つけてレンチン)
(同時にスープも温め、温野菜は待ちの間に摘んで)
…セロリか。セロリちゃんか…
(うつろな目で話しかけつつセロリの細切りにフレンチドレッシングをかけて貪り食った)
(前菜で半分満ちた腹に、シュウマイをいくつかとワンタンスープを流し込み)
(メモを見て桃味寒天とやらをつまみ食いして)
(食器をシンクに置く元気もないままキッチンを後にした)
(歯だけ磨いて置いてあったパジャマに着替え、寝室に移動し)
…みさきー…
(蚊が鳴くような声で呼びながら、ベッドに倒れこんだ)
(手探りでナイトテーブルのメモを読み、寝転んだまま返事を書く)
[美咲
夜食ありがとう。セロリ覚えててくれて嬉しい。
今俺に必要なのはどこにも売ってない。
美咲の寝顔が見られて嬉しい。
いつも隣にいてくれてありがとう。お前の優しさに俺がどれだけ癒されて、救われてるか
どんな言葉で感謝を伝えればいいのか分からない。
愛してる。
Pなすってなに]
(メモをポイとナイトテーブルに乗せ)
(ぬいぐるみ達を蹴散らしてタオルケットの中で小さく丸くなる美咲の隣に横たわる)
(めがねを掛けっぱなしだったことに気付いたが、取るのも面倒でそのまま)
(胸元の定位置に抱き包むと、美咲の手が自然とパジャマの胸をキュッと掴んでいるのが可愛くて仕方ない)
美咲。…美咲、美咲…
(髪に頬を擦り付けて名を呼ぶ)
(ほんの少しだけ声を聞かせて欲しいと思う気持ちと、起こしたくない気持ちが混ざって)
みさき…
(最後は囁くだけ)
(けれど美咲が身じろぎして顔を上げ、寝ぼけて「ウサギさん」とボソボソ呟いて)
(そのタイミングの良さについ笑みを誘われ)
今日は借りる…
(美咲の胸から下げられている珊瑚クマネックレスを自分の首にかけかえ)
(美咲の胸元のそろいの指輪には唇をつけて、そこにできる限りの愛を込めた)
(悪戯な唇は首筋の真ん中辺りにも一つ、うさぎむしの紅い痕を残し)
お前の夢だけ見てられたら堕落するかな…
(疲れ切って自分の発言の意味がわかっていない独り言)
(それでも胸元の珊瑚礁を握って目を閉じ、触れ合っている体の部分から伝わる温もりに心まで包まれて)
おやすみ美咲…
(浅い呼吸のまま眠りに落ちた)
>>179-180 ウサギさん
(ウサギさんが食べ終わって放置した食器を片付け)
(ベランダに出たのだろう開け放たれたままの窓も締め)
(トーストとコーヒー、それにコーンスープにポテトサラダだけの、シンプルな朝ご飯を用意しておく)
どーせ食べるのは昼だろーけど…。
(独り言を言いながら寝室へ向かい)
(珊瑚クマを首から提げているウサギさんの寝顔を見ると、ほっこりした)
(伝言はもちろん自室の机の引き出しに保存して)
いってくるからね。悪い夢、見てないか?
(タオルケットをかけ直してウサギさんの前髪を撫で付け)
(胸元の珊瑚クマにお願いをしてから、ウサギさんがかけたままの眼鏡を外してナイトテーブルに置いた)
あーあ。眼鏡かけたままにするから。
(鼻の両脇には眼鏡の後)
(そこを軽く揉み解して遣って、一度ぎゅっと手を握り締めたら寝室を後にした)
>>181(美咲)
(目覚めてから1時間ほどぐずぐずしてようやくベッドを出る)
あー…
(まっすぐ浴室に向かってシャワーを浴び、Yシャツとベストにスラックスに着替えて)
(それでもまだボケボケとしたままの頭と足が次はキッチンへと赴かせる)
(準備されたトーストを齧り、スープとサラダを平らげて、その間に沸かしておいた湯でコーヒーを淹れる)
……トマト…
(熱いコーヒーを啜りながらベランダを開け放つと明るい日差しに一瞬目が眩む)
(刺激に覚醒を促されつつ目を細め)
(トマトのプランターを一番よく日差しがあたる場所へ移動させ)
(他の野菜はトマトを囲むように配置して日を当て)
甘くなれよ…
(ベランダは開け放ったまま風を通し、リビングのソファに腰をおろして鈴木さんの隣に腰掛ける)
(欠伸をしながら携帯を持ち)
件名:美咲
添付:なし
本文:おはよう。いい子にしてるか。
俺の眼鏡がいなくなった。
(まだぼんやりでコーヒーを啜り、テレビを見るでも何をするでもなく座っていると気付けば昼もとうにすぎて)
めがねがないから仕方なし…
(言い訳しながらソファで転寝を始めた)
寝すぎた
(ハッと起きて鈴木さんを置き去りにしたまま仕事部屋へむかった)
>>174野分
(手をつないだことを怒ると、野分がしゅんとした。)
(デパート前でうっかり自分も手をつないだ事を思い出し)
<う…少し言いすぎたか…いや、俺のはわざとじゃねーし…
〜〜〜!!>
ほ、ほら、野分、行くぞ!
(野分の方を振り返って言う)
(ネクタイ売場につき)
どんなのがいいのか?
…ってか、お前、普通のネクタイで長さ足りるのか?
ってもサイズが色々あるわけじゃないか。
(ネクタイを物色する)
>>180>>182-183 ウサギさん
(ウサギさんに返信する暇がないまま帰宅してしまった)
(ベランダを見ると鉢植えの並びが変わっているし、窓が開いたままになっている)
(ウサギさんが移動した痕跡が見て取れ)
(夜食には、太麺の餡かけかた焼きそば(餡にはクマ型にした平たいカマボコ入り)と)
(今朝の特売で買った大量のタマゴによるふっくらタマゴ焼き)
(それから、コロコロしたタマゴ蒸しぱん(自作)を皿にみっしり積み上げてテーブルの上に置いた)
(リビングの窓を締め、寝る支度を整える)
(鈴木さんを抱えてウサギさんの寝室に移動し、ベッドに入ると)
(ナイトテーブルのペンではなく、自分の携帯電話を手にした)
件名:ウサギさんへ
添付:09514014.jpg
本文:返事遅くなってゴメン。
ウサギさんこそ、イイ子にしてたのか?
夜食、かたやきそば。
野菜いっぱい刻んで入れたけど、ピーマンはいないから安心すべし。
タマゴ蒸しぱんも作ったけど、全然甘くないし薄味だし、もっちり出来たから、試しに食べてみてよ。
気に入るといいな。
Pなすって言うのは新種のナスだよ。
眼鏡はココにいます。
(と打ち込んでから、画像を添付した)
(画像には、ウサギさんの眼鏡をかけ、キリッとした表情を作る自分の姿)
おやすみ、ウサギさん。無理すんなよな。
(送信)
……あ。打ち忘れた。
(メールを送ってから「しまった」と思い、もう一通作成する)
件名:ウサギさんへ
添付:なし
本文:ウサギさんの夢見が心配だから、夢にお邪魔するし。
(送信)
(昨夜のウサギさんの行動が少し引っかかっていて、そう書いたメールを送ってから携帯を閉じてテーブルに置いた)
(そして、いつか貰ったクマストラップのお腹を押してウサギさんの声を聞く)
(聞こえてきた声は「すき」で、クマストラップにドキドキしつつ)
>>185の続き
さ…っ、さて、寝るか!!
(照れて頬を赤くしながら目を閉じ、タオルケットをガバッと被り、枕にぼふんと横顔をダイブさせた)
(その直後、耳元から「メキリ」と嫌な音が聞こえて目を開く)
…ん…?
(頭を起こすと、自分の顔から何かが落ちた)
(直ぐ下に落ちたそれを見ると、レンズの淵から耳にかけてのフレーム部分が見事に真っ二つに折れた眼鏡)
げーっ!!!?
やっ……ヤバイ……!ウサギさんの眼鏡がっ…!!
(手に取ってよく見ると、他のフレーム部分もひしゃげている)
…………。
(先に眼鏡写真を送った手前、これを隠して証拠隠滅を図るのは不可能となった)
(が、ウサギさんが気に入ってかけていた眼鏡だけに罪悪感に苛まれ)
(とりあえず、折れたフレームと眼鏡をタオルで包んでナイトテーブルの引き出しの一番下に入れた)
(改めてテーブル上のペンを取る)
[ウサギさんへ
あの眼鏡ってドコのブランド?
いくらぐらいするのかな?]
(――俺のせいで仕事できなくなったらどーする…。フツーに緊急事態発生…)
(明らかにおかしい内容のメモを残しつつ、布団に戻った)
(ウサギさんが訪れる頃には冷や汗をかきながらウンウンと魘されていて)
(ウサギさんの温もりを感じ取ると、パジャマの胸元をガシッと掴み、「仕事が仕事が」と寝言を呟いた)
>>185 (夕方目が覚めて仕事部屋に向かうが、結局眼鏡がいつもの場所にないのでイマイチ仕事が捗らず)
(仕事部屋にこもりつつもダラダラ過ごして夜中)
(携帯が振動して見てみると美咲からの返信で、文字に腹の虫が騒ぎ)
眼鏡美咲が持ってたのか?
…やきそば…ピーマンぬき…
(考えてみれば朝から何も食べておらず、キッチンを漁りに行くとうまそうな夜食が準備してある)
お。旨そうだな…
(ヤキソバをレンジに入れて温めすぎ、熱々のそれを瞬く間に食べつくしてまだ空腹)
(玉子焼きを貪って、普段なら敬遠しがちな妙な具合に積み上げられている蒸しパンにも自然と手が伸びた)
(三つほど食べた所で満腹感を感じ、合掌してごちそうさまをし)
いい嫁さん貰ったな…
(俗なことを呟きながらシャワーを浴びてパジャマに着替えた)
(寝室に入ると美咲が寝苦しそうで、タオルケットも床に落ちて汗をかいている)
…?暑いか…?
(そこまで寝苦しい夜とは思えず首を傾げながらタオルケットを拾い)
(ナイトテーブルのメモに目を通して先に返事を書いた)
[美咲へ
新種のPナスとやらの情報がネットのどこにもないんだが
Pマンだったら引っこ抜くからな。
よこしまなものを植えるんじゃない。
メガネはどこのか忘れた。所詮メガネだから大した値段じゃないと思うたしか。
というか、メガネどこ?
夢で待つ]
(書き終えてメモをテーブルに乗せ、珊瑚クマを首から下げ、タオルケットを美咲に掛けてから隣に潜り込む)
(汗をパジャマの袖で拭ってやると突然胸元を捕まれて一人ドキリと体を揺らし)
…なんだ?…仕事が…?仕事がどうした…?
(眉間に皺をよせ夢の中の美咲に問うが、返事はなく)
(首を傾げて謎のままヨシヨシと宥めて髪を撫でていると次第に美咲の表情も緩んで)
(胸元の定位置に抱きしめてやれば穏やかな寝顔)
…変なヤツ。
(でも可愛いと顔が緩んで、目を閉じる)
おやすみ…美咲
(髪に頬をすり寄せて、夢の中の美咲に会いに行く)
避難所>64(上條)
>>164(草間さん)>>(美りも)
(いつもの調子で上條が怒鳴る。が、まったく気にしない。)
(それは気にしないのだが…まりもの様子が変だ。)
もしかして気絶した?
ごまかすのがどーのってのは後だ。こいつ大丈夫か?
(瓶を突いても反応なし…そういえば以前に同じような事が…。)
(不安を覚え覗き込んでいると背後からノックが聞こえた。)
(誰が来たのか気にも留めず、うわの空でなま返事)
はいはい、どーぞ。
(上條に至っては来客に気づきもしない様子だ。)
(頭がぶつかるのも構わず密着状態でまりも観察。)
(戸が開く音がしたので振り返ると草間さんだった。)
(上條の肩を抱くような体制で手を置きながら声をかける)
おい!お客だぞ。
(顔を上げた上條と息がかかる程の至近距離で目が合う)
(ちょっと見蕩れてみたり…)
<こいつ間近で見ても可愛いな>
>>美りも
【勝手ながら美りもは軽く気を失っている設定にさせて頂きました。】
【それをダシに密着(ハート)セクハラばんざい!w】
【気が向いたら、いつでも目を覚まして参加して下さい。】
【ところで、俺としては子供相手じゃなければ出来ないような】
【しょうもないイタズラを考えていたりしたので】
【参加した暁には暴走オヤジに振り回される覚悟でよ・ろ・し・く】
>>175まりもさんたち
【おかえりなさい】
はい!やりました。
じつはテンプレ作った時にはすっかり忘れてしまってて…
リスト書き込みする直前に、思い出したんです!(にこにこ)
>>184ヒロさん
<せっかく、俺のネクタイ一緒に買いに来てくれてるのに>
<嫌な気持ちにさせてしまったかな…>
(ヒロさんを追いかけながら反省してたら、)
(ふいに振り返ったヒロさんに名前を呼ばれた)
はい…!
(少しほっとして微笑む)
(売り場へつくと、すこし距離をとる様にしながら、ためらいがちにヒロさんのそばへ寄る)
はい…あの、ヒロさんとデートする時にしてみたいので、
ヒロさんが似合うって思うのがいいです。
(素直に、でもちょっと用心して、小声で言う)
あっ、長さ…。そうですね、ちょっと聞いてみます。
(店の人に聞いて戻り)
こっちに並んでるのが長めだそうです。…あとは、結び方で長さ調節するといいって言ってました。
(とりあえず、目についたちょっと明るいベージュのネクタイを取り上げ、)
(襟元に宛てて俯いて見る…)
<似合ってるのかどうか、よくわからないなぁ>
…あっ。ヒロさんヒロさん、見て下さい!こんなのもありますよ。
ヒロさんこれ大学にしていったら、鬼って言われないかも…
(可愛いアヒルちゃん柄のネクタイを見つけて取りあげ、)
(ヒロさんの襟元に宛ててみて、にこにこする)
>>187 ウサギさん
(普段立ち寄ったことのない眼鏡屋さんを何軒もハシゴし、ヨレヨレになって帰宅した)
どっ…どこにも売ってなかった…。
「もう生産されていない形です」だって……?
(壊した眼鏡のフレームと同じフレームを探してみたが、既に新しいフレームになっていて)
(全く同じ形のものは結局、見付からなかった)
(ウサギさんには壊したことを白状するにしても、同じものを買って一緒に渡したかったのだ)
…ウサギさんは、大した眼鏡じゃねーとか言ってたけど
眼鏡屋さんの人に聞いたら、やっぱブランドのフレームじゃん…。
今日も不自由しただろーな…ウサギさん……。
(項垂れっ放しでどんよりとした空気を引き摺り、自分の部屋にいくとパソコンを立ち上げた)
(ネット、もしくはオークションなどならば、もしかしたら…と考えた)
(数時間後)
…。
(やはり無い。脱力し、溜め息と共に机にぺしゃりと伏せった)
(数十分後にはリビングへおりてゆき、眼鏡のことが気になってどことなく上の空のまま、夜食の串カツを揚げた)
(豚肉の間に挟んだ長葱の輪切りは甘さが詰まっている)
(星形に型抜いたきゅうりとサニーレタスを付け合わせ、なめこの味噌汁とタクアンを添えた)
(料理にはラップをし、いつものレンジ前へ置く)
(寝支度を整えると寝室へゆき、重々しい動作でペンを取った)
[ウサギさんへ
Pナスは、俺が間違えてPって書いただけ。気にすんな
実は、ウサギさんの眼鏡
俺が写真撮ってウサギさんに送った後、つけてたの忘れてそのまま寝たら
フレームがぶっ壊れましてございます
同じフレーム探したんだけど、見つからなくて
ホントにゴメン
俺が弁償するから、今度一緒に眼鏡屋さんいってフレーム選ぼう
それまで手元が見えにくいかもしれねーけど、とりあえずコレで我慢して]
(伝言の横には、折れたフレームを瞬間接着剤&メンディングテープで補修した眼鏡の無残な姿があった)
(テープの上には申し訳なさそうに、非売品ヒゲパンダシールがポツンと貼られていて)
(――顔見て謝りたい…)
(でも、眼鏡なしで頑張っているウサギさんの邪魔をする訳にはいかない)
(「眼鏡がなくて疲れているかも」とか、「締め切りに間に合わなかったらどうしよう」とか)
(脳裏を過る様々な不安と、ウサギさんの体を心配して表情は暗く)
(明日ATMでお金を下ろそうと考えながら、両側に寝かせている田中さんと鈴木さんの真ん中に横になる)
(ウサギさんに心の中で「ごめんね」と呟きつつ、縮こまって目を閉じた)
前スレ>534(美咲)
うん…奇跡的だよね…。
美咲たん…ごめんね。僕らだって消えるとか簡単に言ってるわけじゃないんだよ。
みんなのことも考えるし、自分だってすごく辛いんだよ。
……………………。
(まりも達はしんみりした)
ひどいよ美咲たんまで!僕がこの変態に負けてるって言うの!?
(しかしふまりはやっぱり空気を読まない)
あー…えっと、水槽をリビングにって話だっけ?
どうだろう…俺達って飼育部屋で人目を忍んで好き放題やってるって感じだし…。
リビングだと常に人目があるもんね。僕らにもプライバシーがあるからねー。
(家主達のプライバシーを遠慮なく盗聴しているまりも達は悪びれもせず言った)
今のままでいいんじゃないかな?
美咲たん達も…リビングでしたりすること、あるでしょ?
(ニタニタニタニタ…)
たぶん単発で現れて「ごっこ」くらいするけど、あんまりおおっぴらにやるのもアレだしね。
避難所>245
これご主人がくれたの。僕のベッド…。
(やさまりは謎の筒から顔を出した)
いわゆるまりもの寝床ってやつなのかなぁ?
…でもここで眠ると怖い夢見るよ…。
やさまりは繊細なんだよね。枕が変わると眠れないタイプ。
ところで美咲たん。何ヶ月も前のことよく覚えてるね。
それだけこのふまり様の言葉が印象的だったってことだよねーっ。
…僕忘れてたけど。
美咲たん、コイツの発言ってその場の勢いとかだから…あんまり深く考えちゃダメだよ。
>>191(美咲)
あ゛あ゛−疲れた。
(ブツクサ言いながら仕事部屋をでたその顔にはなくした眼鏡とは少し違うが、似たり寄ったりのノンフレーム眼鏡)
(頭を掻きながらキッチンで夜食を漁り)
お、串カツ。
(温めると油の匂いが鼻を擽り、豚肉と長ネギと衣が食べれば食べるほど食欲を奮い立たせる)
(付け合せのキュウリとレタスでサッパリした口に味噌汁の旨味となめこのぬめる食感が楽しく)
(珍しくご飯をよそって一杯食べた)
…ごちそうさま。
(串カツ定食にご機嫌で浴室に移動し、湯を張ってクマ玉を二ついっぺんに溶かしてラメクマとQP風クマをゲット)
(ホカホカでパジャマに着替え、めがねを持って寝室へ向かう)
(まず目に入る壊れた眼鏡。驚きつつも別段どうとも思わず、むしろ修理の後が可愛いなと一人悦に浸って眺め)
(満足すると、今日もきょうとてのメッセージに返事を記し)
[美咲
眼鏡は予備あるし別に気にする必要ないんだが。
でも選ぶならお前に見てもらおうかな。
それより串カツ旨かった。
たまに、肉の間にネギじゃなくて玉ねぎの時があるよな。
アレは地域性なんだろうか。]
(書き終えて壊れた眼鏡のとなりに予備の眼鏡を並べて置き)
(昨夜に引き続いてどこか寝苦しそうな美咲の隣に横たわる)
…どうした?悩みでもあるのか?
(寝顔の眉間の皺を指先で揉んでやって、解れたらキスをして)
(ついでに頬や鼻や唇、顎も指先で軽くマッサージ。それぞれが終わるたびに全ての場所へ口付けて)
(半分自己満足で、それでも美咲が少しでも心地よく休めるならいいと思う)
(胸元の定位置に、妙に小さくなって眠る美咲を抱きこんでやるとパジャマの裾を握ってくる)
(その手に自分の手を重ね、髪に頬を寄り添わせて目を閉じた)
美咲、おやすみ…
(帰宅し、テイクアウトの寿司屋で買った干瓢巻きを、一定の速度で黙々と口へ運び)
(水をごくごくと飲み、歯をみがきシャワーを浴びパジャマを着た)
……。
<会いたい。顔見て…声、聞きたい……>
…。
(何か手紙を残そうとするが、疲労と眠気で言葉が思いつかず)
(ヒロさん)
(とだけ小さなメモ用紙に書いて残し)
(ヒロさんの部屋のベッドに潜り込んだ)
>>192 まりも達
まりも達が辛いのは知ってるけど…寂しいよ。やっぱり。
仲良しだったぶん、余計にさ。……。
突発的にでも、気が向いたときにでもいーから、これからも顔を見せてくれたら嬉しいな。
じゃあ、まりも達の水槽は飼育部屋に置いたままにするね。
ちなみにウナギ水槽は、もうリビングに運んじゃったから。
…だから、変なことはぜってーしません!
(危ない妄想をしているようなまりも達を「めっ」とするように睨んだ)
あ、「やさまり」……?
(変な筒からピョコッと出てきた小さな一粒に気付き、周囲のまりも達の様子からも、その粒が「やさまり」だと分かり)
そっか…ウサギさんがくれたんだ。
…ウサギさんね、こないだ「やさまり」のことを苛めちゃったのを謝りたいって言ってたから
お詫びに何かしたかったんだね。
「やさまり」、許してあげてくれる?
……それにしても…何か不思議な形してるよなぁ、ソレ…。
ウサギさん、ドコでそーゆーの見付けてきたんだろ?ホームセンターいったことねーハズなんだけどな…。
ベッドってことは、中は柔らかいの?
(首を傾げながら、「やさまり」に寝心地を調査する)
…え、あ、うん。それだけ印象強かったってことかな。
何でだろうって疑問に思ったのもあるし、あの言葉を聞いて不安になってビビッたのもあるし。
つーか忘れてたのか「ふまり」さんよ……!
(ググッと拳を握り込んだ)
>>194 (宮城教授の「飲みに一晩付き合え」をなんとか途中で切り上げ帰宅)
…。
<なんだよ、このメモ…>
(余白に「参上」とだけ書き足し自室に入ると)
(ベッドに見慣れたでかい姿)
<…!>
(無意識に顔を緩ませながら、パジャマに着替え)
<シャワーは明日でいいか>
(教授のタバコの匂いが移ってるのも忘れ、ベッドに入りこんだ。)
おやすみ…
>>196 (なぜか悪かった夢見から覚めた)
(すぐ傍の温もり気付き、目をこすりながら口元を綻ばせる)
(髪を撫で、唇を寄せるとタバコの匂い)
<夕べは、付き合いだったのかな?…大学の…>
…。
(寝顔をジッと見つめ、少しだけ開いた唇にゆっくり唇を寄せ)
<お酒のにおいがする…>
(すこし強めにキス。舌を入れ、歯の間から舌の裏側を優しく舐めてひっこめる)
<起こしちゃったかな……大丈夫かな>
(ゆっくりと唇を離し、まだ寝ているっぽいヒロさんを少し見てから時計を見る)
(そっとベッドを抜けて着替え)
(メモに書き足された文字を見て、うれしそうに微笑み)
(反対側の余白に「俺の」と書き足し、仕事に出かけた)
…行ってきます。
>>175(スーマリ)
>>177(宮城)
いや…、あんなではあるんだけど…ダメじゃねーんだ…けどな
(端切れの悪い態度を取らざるを得ず、またなんかムカっとする)
は…、はぁ?!…そんな恥ずかしい事言えるか!
(ぶわっと赤面、掌のスーマリへ叫ぶ)
ったく…、その為に風呂沸かしたってのか。おまえらな…。
(…けど、俺のために。いーとこあるよな、こいつら…)
(そーか…。せっかくだしこいつらの気持ちに応えてちょっと…言ってみてやる
か…?)
(宮城の奴、引くかな…。ま、まあそしたら冗談だ!とか言えば)
(内心ちょっとドキドキしながらリビングへ行くと宮城が既にそれを食っていた)
(黙ってテーブルにスーマリをおろす)
…。
…大丈夫って、なんだ。
(胃薬スッゲー見てやがる…)
ああ…。キャベツだけじゃねー。俺様からのあ…
(愛が入ってると言おうとした途端「水と油」と言われた…)
油で揚げたんだから油入ってるに決まってんだろ!
水はテメーが入れたんだ!バカ宮城…!
(またつい喧嘩腰になり、そばで見ているスーマリ達にはっと気付く)
…み、宮城…。
(くそ…!なんだっけ…ご飯はもう終了で…)
ふ…
(ろにする?それとも…を言おうとすると、宮城のやつは立ち上がって風呂へ行くと言う)
…おい…!
俺よりメシと風呂が先かよ!!
俺のこといらねーのか!!
(崩壊しまくった新妻的セリフを叫んだ)
【スーマリ、宮城、ありがとう!】
【終わり…って、クール便するんだっけ?】
あ、忍だ
ちょっと驚きだな。
って、まだいるか?
>>198(忍)
【前にスーマリから「観葉植物として手元において時々話しかけて」と】
【お願いされているんだ。】
【だから、そのまま置いておくよ。】
【このまま一緒に風呂入ってもいいし(とても魅力的ではある。)】
【研究室にエゴ組が来ているから、こっちを切り上げて】
【エゴ組とのロールに参加してもいいかなと思う。】
【レスが増えると大変だろうから好きな方を選んで。】
忍と話せるかもと思ったが…
そうそう連日でラッキーが続く訳もなく
昨日、まりも達と話せただけで良しとします。
忍…
(ちょっと未練がましく呟いた。)
【落ちます。】
>>宮城
あっ!
くそー、俺もうこれでおちるよ…。
みやぎ…
【ロールの件、ありがとう!】
【…俺は…とりあえず一緒に風呂がいいかなぁ(照)】
【エゴ組とのも入ってみたいけど、それの後にまだやってたら、とか?】
…ばんざいとか言って調子乗ってると…
怪我しても手当とかしてやんねーからな…。
(ギロリ、上目使いで睨む)
>>201 【被ってた!ごめんな間に合わなくて】
【でもお互い名前呼んでてうれしかった】
【落ちるな】
>>ヒロさん
【
>>197のレスは返すの大変だったら蹴ってくださいね。もちろんこれも】
【今朝はヒロさんにキスできて、うれしかったです】
<ただいま…です…。ヒロさん…>
(フラフラ…ドサリ)
(今朝すこしヒロさん補給し、野分率を保った)
(玄関に近い自室のベッドへ倒れ込み、寝た)
>>159>>163>>169(宇佐見家の皆)
…二つ?草間さんに…?
兄さん、無理に押し付けたりしてないだろうね?
……あれは山桜だから生命力も強いかもしれないな…。
(いつの間に二本に増えたのかという疑問が寝ぼけた頭を掠めたが、捕まえる前にそれは通り過ぎ)
(気怠さと眠気を振り払ってベッドを下りる)
(電話を片手にキッチンへ向かい、冷蔵庫からミネラルウォーターのボトルを出し)
あはは…忘れたいんだ?
可愛かったなー。秋彦君は。
こっちに戻ってからアルバム見たけどホントに瓜二つだよ。
もしあの薬見つけたら買って送るから。
何しろここは自由の国。手に入らない物はないはず…。
(水を注いだグラスを持って窓辺に立つ)
(星の見えない空、周囲の建物に灯るいくつもの窓明かり)
(言葉が返って来るまでの数瞬の間に隔たる距離を感じる)
(会話の合間に水を口に含み)
美りももそこに?
ああ、渡してくれたんだね。ありがとう。
熊のやつは気に入った?
美りも?草間さんも聞こえてますか?
あの時はろくに挨拶もせず帰ってしまって申し訳ありませんでした。
桜のことは…駄目なら仕方ないことですから気楽にやって下さい。
お世話をおかけします。
美りも、毬藻が栞を使うのかはわからないけど…綺麗だろう?
ウサギさんや美咲たんとお揃いだよ。
…高橋君もそこに居るのかな?
急に行ったり帰ったりで迷惑かけてごめんね。
元気にしてる?
>>(美りも)
【とりあえず進めてみるけど、話したくなったらいつでも来て】
【と言っても僕はこれに長くは絡まないつもりだから…】
【もし今回が無理でもまたきっと話せると信じてるよ】
避難所>207(高橋君)
【ありがとう、高橋君。
君にも沢山心配かけたし迷惑もかけたね…】
【僕も君ともちゃんと話したいと思ってる】
【すずきさんとのことは…まだ何とも言えないな…】
【今は僕も忙しくてあまり余裕がない…】
前スレ>602(ご主人)
いいよ隠さなくても。俺達、アンタが思ってるより大人だからさ!
プロっぽくないとこが逆にウリなんだよきっと。
慣れない手つきで一生懸命ご奉仕してくれると…ムラムラしちゃうよね!
M字開脚で清楚って並び立つの?その二つ。
僕白くなるの…。そしてご主人の色に染まるの…ッ!
初夜の敷布の如く白に赤い花を咲かせるの…ッ!
白くなったら光合成できなくなって死ヌぞ。
…認めたくないけど最近一番輝いてるのはコイツなんだよね…。
(ふまりは現実に打ちのめされた)
あだ名も増えていってるしな。
「ニュン」の何が人々の心に響いたんだろう…。
俺達にとってもアンタや美咲たんはかけがえのないご主人様だよ。
…SM的な意味じゃないぞ。言っとくけど。
(「ご主人様」にニュンと反応しそうになったまりもに釘を刺した)
>>195(美咲)
え〜。リビングでしたことあるくせに〜。
一度ヤったら何度でもヤるよね〜。人ってそういうもんだよね〜。
季節的にそろそろベランダでもやるよね〜。
(まりも達は久々にねちねちと美咲をなぶりものにした)
美咲たん…僕、気にしてないからね…ご主人のこと…。
(ホントは思い出しただけで泣いちゃうくらい悲しかったけど、やさまりは黙って耐えるタイプだった)
ネットで買ったんじゃない?
…狭くて…ちょっと息苦しいかも…。
プニプニしてデコボコしてるのー。
美咲たんも指か何か入れて擦ってみればわかるよ!
(「何か」?)
美咲たんが不安になるのはわからなくもないよ。
6人はお互いに相手をすごく想ってるよね。
今、ただでさえサブキャラは減りつつある。
相手への思い入れが強くなるのも、失うことへ怖れが強まるのも当然のことじゃないかな…。
…あの時、流れが澱む――みたいなことも確か言ったかな?
まぁ、一般論だと思って聞いてね。
ログ読み返してないから内容ダブってたらごめんね。
閉塞した世界は停滞する。血も水も流れがあるから綺麗なんだよ。
流れのない水は静かで安全かもしれないけど、やがて濁る。
…僕の立場で言えるのはこれくらいだね。
(ふまりは真面目に言った)
…………。
(他のまりも達は呆気に取られた)
…何が幸せかなんて本人が決めることだ。
澱んだ水の中でお互いだけを見ているのも一興だろう…。
(三角まりもはもちろん動じない)
つまるところそうなんだよねー。
なるようにしかならないし。
ご主人、こないだ言ってたね。二人だけになってもいいって。
二人だけ…か。絆というものは無形であるが故に強くもあるが…。
………………。
(声も出ないまりも達をよそに、最も性格が合わなさそうな二人は普通に会話していた)
>>199-203(純愛カップル)
アンタら…ほんま擦れ違うな。
もどかしいよねー!でもだからこそ会えた時の盛り上がりが限界突破するんだよ!
…俺はお前の盛り上がりが不思議でしゃーないわ…。
俺らは応援してるで。ここで出会えたのも縁、その繋がりを信じてたらええ。
>>177>>198(テロ組)
…オッサン、胃薬を食い入るような目で見てるで。
ホント。まるで飢えた野獣のような欲望にギラついた瞳だね。
俺は食えるんやったらお好み焼きとかたこ焼き食うてみたいわ。焼きそばも。
わかりやすいねー。好みが。僕はケーキとか食べてみたいな。
それと「キャベツ畑」の365種のキャベツ炒めを…。
…まだそれを言うか。
(宮城が忍の手を取ると、スーマリは息を飲んだ)
<おっ…、ほんまに言いおるんか?クサイ台詞を!>
<やっと愛を語るんだよね!これぞ手料理パワー!>
<言うときはバシッと決めたれや!それが男や!>
(しかし宮城の言葉を聞き、スーマリは太郎を巻き込んでズッコケた)
言うに事欠いて水と油はないでしょ!
アンタ…恋愛問題でコイツを怒らすと俺より怖いで。
それには忍くんの愛情と疲れてカスカスに枯れた恋人への労り、
打算と性欲と自己満足が漲ってるんだよ!キャベツなんかもうついでなの!オマケなの!!
お、お前どさくさで結構酷いこと言うてるぞ!
忍くん!こうなったらお風呂で挽回だよ!
背中流してあげるんだよ!
それから………その先は僕には言えないよ〜っ!
アイタっ!そやから俺をどつくなや!
なんかもう純愛から遠い気もするけど要は二人がラブラブしてくれればい・い・の!
(その頃実家でも泡プレイが実行されていることを、もちろんマリージは知らない)
お前の理想の終着点はどこやねん…。
(恋に恋する若人達を前に、おいてきぼり感を味わうちんまりであった)
【布でも被せてスーマリを眠らせてお二人はお風呂に入る、という感じでこちらは締めましょうか】
>美咲
(昼過ぎまで仕事部屋に篭って、正午を少し過ぎた頃にリビングへ降りていく)
(既に着替えは済ませてダークカラーのYシャツにベスト、スラックス姿)
(階段を降りるとまずベランダの植物の様子を窓越しに眺め)
>>209 ウサギさん、そろそろ行く?
(いつも大学へ行くのと同じように楽な格好で降りてきて)
(ベランダに向かって佇んでいるウサギさんの背中に声をかけた)
今日、風強いよな。
あ、トマト達はちゃんと壁際に非難させといたからね。そこにあるだろ?
てゆーか、ウサギさん、その格好で腕とか寒くねーの?
もう一枚何か羽織ったほうがよくない?
おー…
(不意に声を掛けられると、植物が乾いていなさそうな状態であるのを目視してから振り返り)
トマト順調そうだな。
車だからいいだろ。面倒だ。
行くぞ。
(美咲に歩み寄ると隣に並び、腰…というよりは尻に片手を回して後押ししつつ共に玄関へ進む)
(靴を履いたりドアを開けたりするとき意外は基本的に美咲の尻を撫でつつ、車に乗りこみ)
そのへんの眼鏡屋でいいよな?
(ゆっくり車を発進させ)
>>211 つーか、プチトマトとか絹さやとか…蔓っぽいのは成長早いね。
(振り向いたウサギさんの顔を見上げる)
(目の下のクマが薄くなりはしているものの、どことなく未だ気だるそうに見え)
…あっそう…?
じゃ、行くか…。
(玄関を出るまでは尻を触られても偶然だと思っていたが)
(その手はエレベーターに乗っても外れることがなく、わざとだと確信)
(ウサギさんの手をペチンと叩いて、目立つ色の車に乗り込んだ)
そのへんの眼鏡屋って……ウサギさんがいつも眼鏡作るトコでいーよ。
道、任せるね。
(シートベルトをしてウサギさんに告げると体を捻って背を向け、コッソリ財布の中身を確認)
(「よし」と頷き、何事もなかったかのように姿勢を直す)
>>212 眼鏡なんて二、三年に一度しか作らんからなあ…
しかも決まったところがないし、…調べて近かったところで。
というか、眼鏡を壊したお詫びのキスがない…。
(車は迷いなく道を進み)
(家から20分程度走ったビルの隣のコインパーキングに駐車)
(すぐ隣のビル1階にセレクトショップらしい眼鏡屋があり、さっさと車を降りると助手席側に回り)
…。
(ドアを開けかけて、いつも嫌がられるのを思い出して手を止め)
(店のドアの入り口で美咲を待つ)
>>213 そ、そーだよね。
あんま頻繁に作るモンじゃねーし……。
(駐車場に停車すると自分で車のドアを開け、店の入り口で待つウサギさんの後を追う)
ちょ、ちょっと待ってウサギさん。
(店を入りかけたウサギさんの手をグイと引っ張り、ドアの脇に避け)
…。眼鏡壊してゴメンなさい。
(ペコッと頭を下げてから、目いっぱい背伸びをするとウサギさんの頬にむにゅっと押し付けキスをし)
(顔を赤くしながら慌てて店に入っていく)
……あ、ども。
(店内に入るとすかさず店員に声をかけられ、つい返事を返し)
眼鏡のフレーム…何かいっぱいあって、どれがいーんだか分かんないな。
前のと似たやつのがいーよな…?
(ずらりと並んだ眼鏡を眺め)
>>214 ん?
(店に入ろうとしたところで引き止められ、何事かと立ち止まるとリクエスト通りのキスを貰い)
(耳の裏まで真っ赤な美咲が逃げるように眼鏡屋へ入っていく背後で、ニヤリと満面の笑み)
(店員からのいらっしゃいませの歓迎にも無意味に笑顔で会釈を返すという珍しい芸当を返し)
(棚に並んだ様々な眼鏡を入り口から順に眺め)
別段こだわりはないからな…。
美咲により好かれるのはどんな眼鏡か、というのが一番大事なポイントになるな。
(何となく黒ぶちのめがねを手に取り、掛けてみて美咲に顔を向け)
適当に候補上げて?俺が掛けて、美咲が決めて。
(どう?と鏡と美咲を交互に見比べる)
>>215 ……。
(後から入ってきたウサギさんを振り向けば微妙に愛想よく、店員の女性は浮足立ち)
(そんな様子をジト目で眺めた)
…イヤイヤ待て待て。
それよりも、「かけやすいか」とか「かけ心地」とかをポイントにせんか。
(何気なくウサギさんが手に取った眼鏡を見遣り)
(黒淵の眼鏡をかけて見詰められると、条件反射でドキッとした)
う、うーん……。ちょっとソレ、いまいちかも。
じゃあー……コレは?
後コレと、コレと………
(似合いそうなものを見繕っては次々にウサギさんの元へと持ってくる)
(スケルトンのブラウンのフレーム、宴会用鼻眼鏡、深紅のフレーム、麦色のフレーム、透明なフレーム…)
フレームに模様があるのもあんのか…。
(細かい白黒チェックのフレームを手に取り、自分でかけてみた)
(ウサギさんの方を向き)
>>216 かけ心地か…。言われて見るとそうだな。
最近の眼鏡は鼻当てがすっきりしたのが多くてどれもいいと思う。
こう言う…
(黒眼鏡を外してもとの場所におくと、美咲が一つ目に手渡してきたスケルトンブラウンのフレームのメガネを受取り)
(一度掛けては見るものの、すぐに外してしまい)
鼻当てがこうあんまり高くなってるヤツは好きじゃない。
(メガネの鼻当て部分が一山でないそれを棚に戻し)
…これは…
もし似合ったらどうするんだコレ…
(宴会用鼻眼鏡も一応掛けては見るものの、自分で鏡を見る前にやはりすぐに外して戻し)
(深紅のフレーム、麦色のフレーム、透明、ノンフレーム…すべて一度掛けて美咲に見せ)
(ひと段落すると、美咲がメガネをして振り返り)
ダメだ。どれだけ似合おうと、美咲はメガネ禁止。
(ふい、と上半身を折って顔を近づけ)
(額と額が擦れ合う寸前で、メガネが肌が触れ合うのを邪魔した)
…な、メガネのせいでキスがしにくい。
(やれやれ、と首を横に振りながら姿勢を戻し)
>>217 あー…たまに、鼻の横に眼鏡の後が付いちゃってる人いるね。
あーゆーの付かないよーなのがいいよな。
(ウサギさんの説明を聞き、動作を眺めながら「ナルホド」と頷く)
(その間も、ウサギさんにはブラウン系が似合いそうかもしれないと思い)
…。
(宴会用鼻眼鏡をかけるウサギさんにビビリつつも、案外似合っていて)
それ、変装に使えるかも。ぜってーわかんねーよ。
……!?
(いきなり顔を近付けられてビクッと肩を竦めたが、唇が触れ合うことはなく)
(驚かされて嫌そうな顔をして見せる)
じゃ、これから毎日眼鏡しよっと。
(かけていた眼鏡を外して棚に戻し、店内を少し歩いて)
あ。コレ……
(細い黒ぶちの眼鏡を見付けて手に取って)
(鼻宛の部分もそんなに高くないように思える)
(黒と色違いの薄いブラウンと、両方手に持ってウサギさんに元へ戻り、交互に掛けて遣る)
あ、似合うかも。フレームがスッキリしてていい感じ。
俺的には茶色いほうがいいと思うんだけど、ウサギさんは黒がいい?
>>218 …。
じゃあこの鼻眼鏡をかけてればいつでもどこでも美咲と手を繋いでちゅっちゅしながら出歩けるのか?
(似合うと褒められて微妙に鼻に皺を寄せ)
おい。
(禁止というと天邪鬼な返事)
(しかも店の中をうろつきはじめて置いてけぼりにされ、手にしていたメガネを棚に戻して後を追いかける)
(かと思えば戻ってきてメガネの試着)
(されるがままに鏡を見たり美咲を見たり、店員が二人の会話に入ってこようとするのにさり気なく背を向け)
美咲が茶色のメガネを掛けた俺に惚れ直すなら茶色。
茶色のメガネをして真剣に仕事に取り組む俺についつい見惚れて、運んできた夜食がすっかり冷え切ってしまった頃に
ハッと我に返って動揺する姿が目に浮かぶな。
(茶色の方を手に取るとサイド掛け直し、鏡の自分を見て何度か肯き)
(決めた、と呟くと店員を呼んでフレームを渡し、なにやら会話する)
検査は二階らしい。
(店員の指先が階段を指していて、さも当然かのように美咲の腰に手を回して一緒に進もうと背中を押す)
>>219 変装に適してるっつっただけだろーがっ。
何でそこでそーなんの。
鼻眼鏡してよーがしてまいが、出歩きながらちゅっちゅしねーよ。
……え、何その妄想。
(ウサギさんの口から零れ出した今後の展開らしい話)
(何故か頬を赤くして怪訝な顔をした)
えっ、あ。もう決めちゃうのかよ?
もっと選ばなくていーの?
(早速店員を呼び付けて話を進めるウサギさんの背後から顔を出し、フレームに付いている値段を確かめようとすると)
(背中を押されて階段の方へ足を向ける)
ちょっ、ちょっとウサギさん。
…全部終わって支払いするとき、ちゃんと俺呼んでよ。
(いそいそと階段を上って二階へゆき)
視力測んの?レンズも作り直し?
>>220 …じゃあどうしたらちゅっちゅするんだ…
(むげに断られると困ったように眉を八の字に下げ)
妄想かどうかは今後分かる。
(顔を赤くした美咲に、なぜか自信たっぷりに言い切った)
(美咲の一段下で階段を上がっていくと、一足先に二階に上がった店員が検査台で待っている)
そんなに拘りないからいい。
レンズも作り直しらしい。
支払いもどうでもいいが、美咲、いい子で待ってろよ。
(出来上がり待ちや同伴の人用のソファ、両肩を押して美咲を端っこに座らせる)
(他の客をさり気なく一瞥して美咲に視線を戻し、頭をぐりっと撫でて検査に向かった)
(妙な台を挟んで店員と向かい合い、顎を乗せろだの瞬きするなだの指示されて従い)
(視力検査を終えると、まるで明治か大正時代かのような妙に重たい丸眼鏡を掛けさせられ)
(それでもものの10分程度で検査も終わり)
(美咲が見ていない隙にさっさと支払いを済ませて、レシートをズボンのポケットにねじ込んで隠してから待機のソファに戻り)
お待たせ。
できあがりに1時間か2時間くらいかかるらしい。
お茶でもしにいこうか。それか、受け取りは明日出直してもいいし。
>>221 ……わ、わかんねーよ。
ウワッ、ヤッパウサギサン茶色メガネ似合ワネー!ってなるかもしれねーじゃん。
…じゃ、あの眼鏡のレンズもう使えねーの?
傷付いてねーのに、もったいな………。
(ウサギさんとあーだこーだと話していると、検査台で待ち構えていた店員と目が合った)
(別にどこかを手術する訳でもないのに、検査というと何となく不安になる)
(無意識にウサギさんの腕を掴むが、肩を押されて椅子に座らされてしまった)
お、おうっ。頑張ってこいよ!
(検査を受けるときもウサギさんの傍らにいたかったのが正直な気持ちだが)
(「子供じゃあるまいし」と自分に言い聞かせ、椅子の隅で小さくなってウサギさんを待った)
……。
(椅子の側には眼鏡や眼病関連の雑誌などが置かれていたが、読む気にもならず)
(窓の外を眺めたり、壁のポスターを眺めてみたりと、終始落ち着きがなく)
…あっ。
(ウサギさんの姿が見えると、自覚なく、ぱっと嬉しそうな顔をする)
(見える尻尾があったならフリフリと振っていたかもしれない)
(立ち上がり)
もういいの?じゃ…眼鏡が出来上がったらお金払うんだ。
俺、明日取りにきてあげよーか?
>>222 でもお前、今の台詞完全に気持ちが入ってない。
強がらなくていい、素直に俺の素敵さを認めとけ。
…じゃあ受取りは明日で。美咲に任せる。
今日は帰って、家でゆっくりしようか。
(立ち上がった美咲の手を掴んで、階段のほうへ進む)
(背中からかかる店員からの「ありがとうございました」の声に軽く会釈だけを残して店を出て)
(車を停めたパーキングの料金を支払って、車に乗り込む)
そういえば、さっきの眼鏡屋が、俺があまりにもあの眼鏡が似合って素晴らしいので金はいらんと言っていた。
(適当な嘘をしれっとでっち上げて車を発進させ、家路を辿る)
>>223 …認めたら認めたで、「お前気持ち悪い」とかゆー癖に。
……。
(ウサギさんに手を掴まれると周囲の客の目線が突き刺さったが、俯いて回避)
(そのまま、やけに店員から丁寧に挨拶をされながら店を出て)
あ。俺、小銭いっぱいある。
(駐車場の支払機の前、ウサギさんを押し退けてボタンを押し、小銭を入れる)
(よくよく考えてみれば、コインパーキングに高級車が停車してあるのは異様な光景)
…はぁ?
(車に乗り込み、シートベルトを締めるとウサギさんから聞かされた嘘)
んな訳ねーだろ。ドコの国のお人好しだよ、それ。
……ウサギさん、もしかして払った?どーりで…お店の人がニコニコしてると思ったよ。
レシートどこに隠した。
(身を乗り出し、ウサギさんの胸ポケットやズボンのポケットを探ったが見付からず、眉を寄せ)
あ。じゃあ、ちょっと寄って欲しいとこがあるんだけど。平気?
えっと……
(あっちだこっちだと案内しながら、着いた先はホームセンターのあるショッピングモール)
(ウサギさんが適当な場所に車を停めるとシートベルトを外し)
買うもの決まってるからすぐだけど…ウサギさんもいく?待ってる?
>>224 言いません。
あ、…お前は普段気を使ってる分金は貯めとけ。
…小銭いっぱいある、じゃなくて小銭しかない、の間違いだろ?
(たかだか数百円の小銭を率先して出す健気さに肩を竦め)
日本というのはお人よしが多い国として有名だ。
(ポケットを探られてひやひやしつつも、運転に支障が出るとかなんとか言い訳して逃れ)
(案内通りにモールの入り口近くの駐車場に車を停めて)
俺は待ってる。変な男に引っ掛けられそうになったら走って逃げて来いよ。
(車を折際の美咲の腕を掴んで真面目に言い、ぐいと腕を引っ張ると鼻の頭に唇をちゅっと押し付け)
すぐ戻って来いよ。
>>225 どっ、どーせ俺は、何億も稼いでるウサギさんに比べたらお金がありませんよ…!
でも小銭があれば缶コーヒー買えるし。
切符買ってもお釣り出なければ、後の人を並ばせずに済むし…。
(お金がないことを突っ込まれると、あれこれ細かい言い訳)
…わかった。
じゃ、すぐ戻る…って、何してんだよ!
(不意にキスをされるとウーッと唸り)
何で変な男が寄ってくんだよ。俺も男だって!誰も攫わねーよ!
(車のドアを乱暴に閉め、赤い顔をしてホームセンターに駆け込んでいく)
(20分ほどすると、両手にビニール袋を提げて戻ってきて、トランクに積み込んだ)
お待たせ。
じゃ、帰ろっか。安全運転でよろしく。
>>226 (美咲が車へ戻ってくるのに気付くと、一度運転席から降りてトランクに荷物を積み込むのを助け)
(また運転席に乗り込んで、今度こそ家路を辿った)
買い物、何?飯の材料とか?
(家までの道のりは行きと同じく然程長くなく)
(到着していつもの地下駐車場に停め、トランクから荷物を降ろして二つともビニール袋を持った)
(エレベーター、美咲が遠慮して荷物を持つと言い出さないようにさっさと乗り込んでさっさと降り)
(玄関扉の前で立ち止まって)
ドア開けて。
>>227 よっし、運転お疲れさま。
(マンションの駐車場に停車すると先に降り、荷物を持とうとするとウサギさんに取り上げられた)
あ。俺が持つってば。
おい、ウサギさん…。
(その腕から荷物を一つ奪おうとするが、エレベーターがきてしまい)
(乗り込んでからも、ウサギさんの持つビニール袋に片手をかけて一緒に持ち)
…はい。
(玄関前につくと、言われるままに鍵を開けドアを開く)
(先に家に上がるとウサギさんから荷物を一つ奪ってリビングへ向かい)
コレ買ったの。
(自分が持ってきたビニールを開くと、中に入っていたのは長方形のビニールプール)
(膨らませるタイプで、勿論お子様サイズ)
(それから、そのプールを膨らませる為のポンプのような道具)
(ウサギさんが持っているビニール袋には、プラスチック製のバケツと、スコップやミニ熊手など)
(所謂、潮干狩り道具一式)
>>228 ああ、ビニールプールか…。
じゃあこっちは…
(帰宅してリビングのソファ前テーブルに一旦荷物を置いたものの、怪しい雰囲気)
(ソファに腰をおろして、ビニール袋の中を漁ると得たいの知れない道具が出てきて)
…何だコレは…?
(バケツやら熊手やらスコップやらをテーブルに並べ)
家庭菜園グッズか…?
>>229 ウナギ達やまりも達を泳がせてあげる約束だからね。
俺達も夏に遊べるよ。
(テーブルの上に道具を並べて物色しているウサギさんに背後から近付き)
(片手をソファの背凭れに置いて)
違うって。それは潮干狩りの道具。
潮干狩りってゆーのは、海岸で砂ほじくってアサリをとかの貝を探すことね。
ウサギさん、やったことねーだろ?俺もねーけど。
だから今度、天気のいい日に二人でチャレンジしようよ。
で、捕れたら夕飯の味噌汁にする。
(「どう?」と聞きながら、ウサギさんの肩に手を置き直して揉んで遣る)
>>230 じゃあ水着をビキ…ゴホッ…
(言いかけてワザとらしい咳払い、自ら口を噤んだ)
…砂ほじくりってお前…ちょっと卑猥だな。
潮干狩りはテレビで見たことがある。砂浜で寄ってたかって掘り散らかすんだろ。
味噌汁と、アサリの酒蒸しも頼む。アサリの炊き込みご飯も。
(肩に触れられる心地よい感触に頬が緩み)
(振り返りながら、美咲の片手を掴む)
美咲。隣、おいで。
(ソファの空きをポンポンと叩いて急かし)
>>231 ビキ?
(咳払いをするウサギさんに「ん?」と首を傾げ)
えっ…!?なっ何で卑猥なんだよ!?
砂ほじくるってフツーに言うだろ…?それとも、砂掘り?砂弄り?
(何故、卑猥と言われたのか意味が分からず慌てて)
掘り散らかす…って…何かそーゆーと感じ悪いよーな気がするけど、まぁ、そーだよ。
てゆーか、そんなに見付かるかな?
あーゆーとこって、「一人何キロまでで何千円」って制限があった気がするし。
みんなスゲー掘ってそーだからな。
(ウサギさんの肩の凝りを解すように手を動かし、時折叩いて遣る)
(ふとウサギさんを見ると目線が合って手を休め)
…ん?
(ソファの隣を叩かれたので、一度肩から手を離してソファを回り込み、ウサギさんの傍らに座った)
お茶飲む?
>>232 いやいや、何でもない。
ほじくる…掘る…弄る…
砂に限らず。
(慌てる美咲とは反対に妙にどっしりした口調で意味不明な呟き)
二人分の酒蒸しと味噌汁分くらいは取れないと、行く意味がないんじゃないか?
ただ土をほじくり返すだけで貝がでないこともあるのか?
(美咲がようやく触れ合える距離に来た)
(すかさず両腕を背中と胸に回してコアラ状態に抱きすくめ)
茶いらん。コーヒーもいらんから、くっついてろ。
(美咲の肩に顎を乗せ、唇をすりすりと頬や口端にすりつけ)
>>233 …砂に限らず?
土とか…地面?あぁ、プランター栽培か!
(閃き、うんうんと頷いた)
そりゃ、他の人がいっぱい獲ってたら獲れないだろーね。
潮干狩りのアサリは死んでる訳じゃないから、砂の中に逃げちゃうかもしれねーし。
場所によってはアサリが多いとか少ないとか、あるんじゃねーかな…。たぶん。
でも、アサリ獲りはともかくとしても…俺、ウサギさんと海いってみたいな。
眺めるだけでい……っ!
(抱き寄せられて目を丸くし、キョロリと瞳を上へ動かしてウサギさんの顔を見上げた)
(恐る恐るウサギさんの腰元に両腕を回し)
……ウサギさん、買い物付き合ってくれてさんきゅ。
眼鏡壊しちゃってマジごめん。
(謝りながら、口元に触れたウサギさんの唇を追って押し付けキスをして遣った)
(赤く染まる頬をウサギさんの目尻にグイ、と押し付けて)
>>234 いやいやいやいや…
どうかんがえても「尻」だろ…。
(やれやれ顔)
あの潮干狩りのアサリって管理者が撒くんだろ?
バケツにいっぱい採れるまで帰らん。
眼鏡はいいって。予備もあるし。
デートできて俺も嬉しかった。
(美咲の不器用なキスがどうしてこんなに胸を熱くさせるのか不思議なほど)
(目元に頬を押し付けられたせいで視界が塞がれるが、ふわりと笑んでほお擦りを返し)
夕飯まで、ちょっと膝貸して。
(ベランダの向こうは大分日も落ち始めているが、夕暮れにはまだ少し間があり)
(差し込む光を横顔に受けてウトウトとし始める)
(美咲の胴体に巻きつけた腕をズルズルと落とすと体も下がり、太ももの上に頭を乗せると体をソファに横たえ)
(はみ出した膝から下は床へ足を付け)
(仰向けで美咲を見上げ、片手を上に伸ばして人差し指の背で頬を擽り)
美咲。ゴメンな。俺が元気ないからお前気つかってるな。
いつもありがとう。
>>235 …尻を弄る?尻をほじる?尻を掘る……ウサギ語?
う、うん。
そこの砂浜を管理してる人がアサリのちっちゃいのを捲いて置くらしい。
ウサギさん……掘り尽くして帰りそーだね…。
(潮干狩りに誘ったのは間違いだったかもしれないと、早くも思う)
家に持ち帰ったアサリまで喋り出したら、どーしよーか。
さっきのビニールプールに砂入れて飼うか……。
……。
(頬擦りを返されると照れて顔を離し)
あ、うん。いーよ。
てゆーか、もっとコッチこい。
(寄りかかってきたウサギさんの体を引っ張り上げてソファの端へ落ちそうなほど移動し)
(ウサギさんの足先までソファの上に乗るようにした)
(それから、自分の太股とウサギさんの後頭部の間に薄いクッションを挟んで遣り)
(ウサギさんの腹の上には自分の着ていたパーカーを脱いで被せた)
ウサギさん、疲れてたんだよな。
本当は早く家に帰ってゆっくりしたかっただろーに、運転させちゃってゴメン。
ゆっくり昼…イヤ、夕寝していーよ。
ウサギさんだって、たまには元気なくなることもあるよね。
でも、そーゆーときに俺のこと頼ってくれたら嬉しいと…思う。
(眠りを促すようにウサギさんの肩口をぽんぽんと叩きながら、斜陽の当たる頬を撫でられて目を細めた)
237 :
わさこ:2009/05/18(月) 00:28:35 ID:???
>>83 その前に…!その前に!潮干狩りに一緒に行ってください……!!!
皆で潮干狩りに…!!!
>>236 いつも尻を弄ったりほじったり掘ったりされてる人間の言葉とは思えんな…。
いやいや、スーツで行くからそんなに沢山は…
アサリはペットじゃない、食料だ。食料だから撮ったら全部食べつくす。
バケツは一つしかないのか…?
(引っ張られるまま体をずり上げて、美咲のパーカーの中に両腕を収納)
…頼ってる。こうやって甘えさせて貰えれば充分。
寝たらほっといてくれればいいから、寝るまで膝かせよ?
で、夕飯はエビチリがいい。
(肩口を叩かれるリズムの規則よさに瞼が段々落ちてきて、言葉の最後には瞼が下りた)
239 :
237:2009/05/18(月) 00:35:31 ID:???
ゴバクすいません
【美咲ありがとう】
【ちょっと最近急にバタバタしてて、心配かけたり満足させられなかったりしてると思うんだがスマン】
【潮干狩り行ける様に頑張るから、美咲も体調管理気をつけろな】
【また会えるのを楽しみにしてる】
【おやすみ】
>>238 うっさい。
そーゆーこと言うと、ウサギさんにも同じことして遣るからな!
(フン、と鼻息荒く)
…えっ?何だって…?
スーツでいく人なんかいねーし。ジャージとか動きやすい、汚れてもいい服でいーんだよ。
……思えばウサギさんて、ジャージ持ってねーよな…。
とりあえず一つだけ買ったよバケツ。
もしかして向こうで借りるのかもしれねーだろ?
(肩口をぽんぽんしながら、時折前髪を撫でて遣り)
夕飯はエビチリね。了解。
あ、でも…エビ買ってあったっけなー…。
(冷蔵庫の中身を思い出しながらも、ウサギさんの落ち着いた顔を見おろしていると、だんだんと眠気が移ってくる)
(結局はウサギさんが起きるまで自分も一緒に眠ってしまい、徐々に崩れていった体勢は)
(ウサギさんを抱き抱えるようにして寄り添っていた)
【疲れてるときとかは、無理しなくていーからね】
【前みたいに避難所でチラッと話すだけでもいいんだしさ】
【来週の日曜?潮干狩り楽しみにしてるけど、ウサギさんの体調とかと相談にしよう】
【俺のこと心配してくれてありがとう】
【でも今は自分のこと心配しとけよな。おやすみ…】
>>198(忍)
>>208(スーマリ)
(水と油を一度に食するとどういう事になるか…)
(だんだん胸焼けが悪化、冷や汗が浮かんでくる。)
<俺のこといらねーのかって言われても…それどころでは…>
すまなかった。
料理ありがとう…ごちそうさま
もう今日は遅いし、いいから寝ろ
…俺も後から行くから
(優しく諭すような口調で忍を玄関へ連れ出し)
(なんとか帰らせるのに成功した。)
(一目散に胃薬へ突進すると2錠取り出し口の中に放り込む。)
(冷蔵庫からミネラルウォーターを出し、コップに注ぎがぶ飲み。)
(残りはひっくり返して空になった水槽にドボドボ注ぎ込んでやった。)
(オールキャベツにラップをかけ冷蔵庫にしまい込む)
(明日も胸焼け確定だ。ため息がこぼれる。)
おまえらも頑張ってくれたんだったな
ありがとう。
風呂いただくよ。
おやすみ
(スーマリとグッズを水槽へ戻してやり部屋の電気を消した。)
(胸焼けがよくなった訳ではないが風呂は何としてでも入らなければ…)
(何故?)
まりも風呂は男のロマン
(キラキラ)
今度、宇佐見先生に話さなきゃな
…スーマリを譲ってもらえないかお願いしてみよう。
(二度と廻ってこないかも知れない奇跡的な出来事)
(それが、まりも(が入れた)風呂)
(このチャンスをぜったいモノにしなくては…)
(もたれる胃を擦りながら、夢の風呂につかった。)
【手料理ロールはこれで終了とさせて頂きます。】
【スーマリお疲れさまでした。】
>>202(忍)
(可愛い恋人に睨まれてしまいました。)
俺が悪かったです…。
(陳謝)
【セクハラの道は、なんと険しいことか…(遠い目)】
>>208(スーマリ)
応援してくれるの?ありがとう
【素で嬉しかったりする。】
いつだか話してた四つ葉と三つ葉のクローバーを贈ります。
(クローバーの飾りがついた透明なボートを水槽に浮かべる。)
二人乗りボートだ。
太郎を乗せると転覆するから注意しろ。
お疲れ様
(押し花にしたクローバーを大きめにラミネート加工し)
(はさみと接着剤で四苦八苦しながら、笹舟を模したボートを作った。)
おまえらの絶対に折れない気が強いとこすげー好きだったよ。
静かになるとホント寂しいだろうな…
たまには一言でいいからスレに顔を出せよ。
じゃあ、またな。
>>207 まりも達
うっ…。ぐっ…。
(まりも達の言葉攻めを受けて眉間に皺が寄り、中には事実もあるのか頬が染まってゆき)
う、うっさいな!
じゃ、今度まりも水槽の中でしちゃうぞ!!
(自棄になって反撃したつもりが、とんでもないことを言った気がする)
そ…そう?
ゴメンね「やさまり」、ウサギさんも悪気はなかったんだ。
……ん…?その中、ただの筒じゃねーの?プニプニボコボコ…?
…あ!わかった!イソギンチャクっぽく作ってあるんじゃねーかな。水の中のモノだし。
(「やさまり」が顔を覗かせている筒を指差し、そうに違いないと頷いた)
あ…あぁ。
確かあのときも、そんなよーなことを言われたと思う。
(「ふまり」の言葉に「それそれ」と言いながら)
てゆーかさ、マジで、なるようにしかならねーと俺も思うんだけど
できることなら、みんな楽しくいられたらいーよな。
で、それが長いこと続いたらいーなって。
いつか終わりを迎えるんだとしても…そのときのことは、あんまり考えたくねーかも。
哀しくなったり、辛くなったりしちゃうからな。
それより、今ある幸せをめいっぱい感じとこうと思う。
…あ、コレって誰かの受け売りかも。
(ハハハと苦笑して後ろ頭を掻き)
まりも達は、俺達と過ごしてみて幸せだった?
は?……き、聞いてたの…。
(「ふまり」が反復したウサギさんの言葉。聞いただけでカアアッと顔を赤くして)
それ…「ごっこ」で使用するの禁止用語ね。ウサギさんが商標登録してるから。
>>ウサギさん
(リビングの隅に置いておいた、昨日買ってきた長方形型のビニールプール
>>228)
(夕方にウナギ水槽の前で空気を入れて膨らませ、眠っているウナギ達に説明してから)
(ベランダのオーニングの下へ出した)
(そしてジョウロ片手にキッチンとベランダを何度も往復し、プールの中に初・水汲み)
…よし。こんなもんか。
(プールの1/3ほどまで水を汲み、ズボンの裾を捲ると裸足で入ってみた)
……気持ちいいかも。特に夏。
マジでスイカ冷やしたり、ウナギやまりも泳がせたりできそーな予感がしてきた!!
(興奮気味に浅いプールでバシャバシャと一人水遊び)
(しかし、幾ら気温が高いとはいえ真水)
(さすがに冷えてきて、クシャミをするとプールから出た)
(ウサギさんの夜食をあれこれと考えたが、疲れているだろう体に優しいものをと考えて)
(結局、玉子おかゆにした)
(味付けはシンプルに薄い塩味のみ。きちんと白身と黄身を分け、黄身だけを使った)
(ふわふわ玉子が混じる、水分多めのおかゆをクマ柄丼によそって蓋をし)
(小鉢に梅干しと、丸いガラス皿に蜜柑入りの牛乳寒天を5切れを用意して)
(木製のスプーンと箸、柚蜂蜜をお湯に溶いたものを一緒にトレーに乗せ、仕事部屋まで運んだ)
…ウサギさん、飯。
ココ置くから、食べれるだけ食べて。無理しなくていーからさ。
疲れてるときは早く休めよな。
(いつもなら仕事部屋に入るのを躊躇うところだが、今日は躊躇わずに入り)
(仕事部屋のテーブルにトレーを置いて、ウサギさんの背中を心配そうに見詰め)
あ。あと、ウサギさんにデカい荷物が届いてたよ。(避難所
>>344)
ウサギさん宛だったから開封してねーけど、リビングに置いてある。
(「じゃあ、先にベッドで待ってるから」と小さな声で言うと、仕事部屋を出てゆき)
(それから寝室に入り、抱き枕のイルカ田中さんの眠るベッドに潜り込んだ)
(田中さんにしがみ付きながら、その腹に頬を潰して押し付け)
(眠りに落ち意識を無くす直前までウサギさんの身を案じていた)
(夜更けにウサギさんの温もりを感じれば、すぐさま胸元にくっ付いてゆくことだろう)
避難所
>>63(忍)
(若さゆえか元々なのか忍は本当に敏感だ。)
(上擦った声で名前を呼ばれると下腹部がズクリと疼く)
(つたないキスも、虚勢も、感じている時にだけ嘘みたいに甘く響く声も)
(すべてが愛しい。)
いいよ、このままイケ。
(少しだけ顔を上げて告げる。だが、手は休めてなんかやらない。)
(付け根の膨らみを転がすように揉みながら)
(もう片方の掌で昂りの先端を捉え、指を滑らせて括れを擦り窪みをえぐる。)
(口元に笑みを浮かべ、再び昂りを口に含んでいった。)
(絶頂を促すように唇を窄め吸い上げるようにしゃぶる。)
【長さはこれでいいか?】
【避難所だと流れが早くさかのぼるの大変だし】
【こちらに置かせてもらいました。】
>>ヒロさん
(久しぶりの休日、洗濯して掃除して、美りもの水を換えて、買い物をしてくる)
(帰って来て沢山料理した)
肉じゃが(じゃがいも、タマネギ、牛肉、糸こんにゃく)
いんげんと人参のごま和え
椎茸のバター炒め
茄子の味噌しぎ
ゆで卵とえびとカリフラワーのサラダ
豆腐の味噌汁
ごはん
…作りすぎたかな。まあいいか。
ヒロさん、疲れているだろうし…
なるべく、レトルトとか食べないで済む様にしとかないと
(念のため置き手紙する)
ヒロさん、冷蔵庫におかず入ってます。
もしお腹すいてたら食べてください
身体こわさないように、ぜったい無理しないでくださいね。
好きです。
…よし。
(鍵も火の元も確認)
(リビングの明かりを暗くし、薄緑色のパジャマ姿で寝室に向かう)
何か…暑いんだか寒いんだか、よくわかんねーな。
>>249 しまった、恥ずかしいことをしてきてしまったw
(避難所参照)
今日は暑い寄りじゃないか?
(美咲とお揃いのパジャマを着込むと、後から追いかけて寝室に入る)
>>250 あ、ウサギさん。
恥ずかしくなんかねーよ。
俺も何か一言挨拶すればよかったって思ったとこ。
ちゃんと挨拶してきて偉いな。さすが大テンテー様。
(後ろから追ってきたウサギさんが寝室に入るまでドアを開けて待ち、ウサギさんが入るとドアを閉めた)
暑い寄り…だよね。
でも、風は案外冷たかったりして。
動いてると暑いんだけどさ。
(ベッドに上がり、タオルケットを引っ張ってウサギさんにかける準備)
ウサギさん、今日は臨時休業?それとも、区切り付いたの?
>>251 (寝室に入るとベッドに横になる前に枕もとのランプを強く灯し、いつもより随分明るい室内)
(美咲がベッドに上がった後、枕を背もたれにして上半身だけ斜めに起こした状態でベッドに足を投げ出し)
…何気に22時くらいから、いつ挨拶しようかいつ挨拶しようか迷いながらダラダラしてたw
美咲は今日大丈夫だったのか?無理してないか?
二人でくっついてると暑いから、薄着で充分だ。
(片腕を美咲の肩に伸ばし、ぐっと引き寄せて寄り添わせる)
夕方から臨時休業。
>>252 …?
(ウサギさんがベッドランプを調節すると、急に明るくなって目を細め)
(座った状態のウサギさんの太股から下にタオルケットをかけて遣り、自分はその隣へ)
(ウサギさんが起きているので、何となく自分も座った)
何だよ、なら23時とか言わなきゃいーのに。
(プッと笑い)
俺は日課みてーに覗くようになってるから、大丈夫だよ。
ウサギさんがちゃんと飯食ってるかなとか、寝てるかなとか、行き倒れてねーかなとか、心配だから。
そっか。臨時休業でよかったね。
たまには早く切り上げられてノンビリできた?
(抱き寄せられるとウサギさんに凭れかかり、ふと顔を上げて首を伸ばすと、額を合わせた)
……熱はねーな。
何かさー。バイト先が、これからくるときは毎回熱を計ってこいって言うんだよ。
>>253 美咲の場合平均すると、大体23時位に顔出すことが多いんじゃないか、と思ってその辺りにしたんだが
掘り返して見てるとよく分からんな。
あんまり早く呼び出すと、無理して早く来ようとするだろうし。
最近行き倒れてないな、そういえば。
(自分の事ながら他人事のように思い出す)
(美咲が凭れると、もっとと言わんばかりに腕の力を強め)
(額が触れ合えば下から覗き込むように視線を合わせ、口端を上げ)
のんびりしてると、お前のことばかり考えてイカンな。
こうやって一緒にいる方が癒されてるなあと思う時がある。
…ああ、新型インフルエンザ対策な。
外に行くときはちゃんとマスクしてるか?
買い物なんか、無理に行かなくていいからな。宅配もあるし、公共交通機関つかうより車で送るから。
それと、心配だからできるだけ引きこもってろ。
>>254 掘り返して統計とんなよ…昔のアルバム見たら恥ずかしいだろーが。
(ぐ、と唇を噛み締めるが)
…ちなみにウサギさんは、いつも仕事してるときは夜中の1時半〜最高5時くらいだよな。
けど、今日みたいにたまーに突発的に早いときがあるから油断できねーっつーか…。
(何となく自分も観察していた)
行き倒れてるとマジびびるから止めてくださいお願いします。
(以前、心臓が止まりそうなほど驚いたことを思い出して口元が引き攣り)
(ウサギさんに瞳を覗き込まれると、ツイと視線を反らす)
じゃ、もっと癒して遣る。ウサギさんの臨時休業記念にね。
……ちゅっちゅ。
(と、擬音を口に出して言いながら、ウサギさんの頬をちゅっちゅ)
(というよりも、力加減が分からなくてぢゅっぢゅした)
………。
(ぢゅっぢゅし終わると、「ふーっ」と加熱した吐息を漏らし、甲で顎下を拭った)
そうそう。
けどさー、熱なんか普通の風邪でも出るじゃんね。
今日だって、薬局の前通ったらマスク買いたい人の行列ができてるんだよ。
ちょっと大袈裟過ぎるんじゃねーかなって思ったけど……
もしかかって隔離されちゃったら、ウサギさんと離れ離れになっちゃうと思って。
それは嫌だから、大学にもマスクしてこーかなって思ってるとこ。
でも俺、マスク嫌いなんだよね。息苦しい気がしてさ…。
…ウサギさんこそ、あんま外出るなよな。
ほらっ!煙草やワイン買いにいくとさ、超絶危険だから!ねっ。
>>255 諸刃の剣だ。俺も恥ずかしい。
今まではそうだな、美咲の言うとおり。
そしてここに、来月から生活を改善する宣言しとく。
よって行き倒れも減る予定だ。
(目を逸らされてもじっと表情を観察していると、笑みが止まらず)
…ん、あ…ははは。
(記念ちゅっちゅを貰った驚きも束の間、不細工な音につい笑い声まで上げ)
はは、…ははは。
(余りにも癒されて胸がいっぱい)
(目尻に涙まで浮かべて笑いながらも、しばらく余韻を味わうようにぎゅうっと両腕で美咲を抱きしめ)
(スリスリスリスリ髪に頬をすり付け)
まだして出かけてないのか?明日から絶対にマスクつけなさい。
半分以上運だが、一応感染予防効果もあるらしいしな。
俺はほとんど引きこもってるからまだいいし、マスクもするから。
美咲は約束。お願い。
(頭皮にかじりついて軽く歯を立て、カミカミしながらのお願い)
>>256 自爆してまで統計とんな。
(ププッと笑い)
宣言って、確定ってこと?
でも、予定が実現しそうでよかったよ。
ウサギさん、今にか倒れるんじゃねーかって心配だったし。よかった。
あ、だけど無理して早く切り上げようとか無茶すんなよ?
何だっけ…えーと。ウサギさんがよく言うアレ。……適当に頑張れ?で、いいしさ。
(ウサギさんの笑顔を見ると照れて恥ずかしくなってきた)
(しかも、しくじりちゅっちゅを大きな声で笑われ、徐々に視線は俯きがちになり)
ど、どーせ下手ですよ…!
しょーがねーだろ、ウサギさんみたく上手にできねーんだから!…ぎゃっ!
(きつく抱き締められると頬を真っ赤にして焦るが、その苦しさもまた心地好くて、振り払わず)
(髪にスリスリされる間も、頭を食べられる間も、ジッとしていて)
……な、何か今俺…。
この状態、ムツゴロウさん思い出したんですけど…。
(チラッとウサギさんを見上げ、体の向きを少し変え。半身ウサギさんに向かい合い)
でもさ。ウサギさん、自分の小説に「好きな人を食べちゃいたい」みてーな感じの文章を書くことがあるだろ。
俺、何となくだけどアレ分かる気がする。
(目を反らしながら、ウサギさんの目尻に浮かんでいる涙をペロッと舐めた)
……う…。
(また例の口調で言われると、素直に従いたくなる衝動が湧く)
わ、わかっ…りました…。……。(タコ唇)
>>257 ここに顔出すのも今までよりは早くなると思う。
予定だから絶対とは言い切らんが、ほぼ確定くらいで。
上手いとか下手とか、俺が決めることだから。
…ちっとも下手じゃなかった。癒された。
アーシャシャシャシャシャシャ
(昔TVで見たムツゴロウの口調を低いテンションのまま真似てみた)
(いいつつ、両手に美咲の頭を包んでグシャグシャに撫で回し、果ては顔の表面も掌でワシワシと撫でまくり)
(手を離して開放すると、動物がする行動のように目尻を舐められ)
(満面の笑みでお返しにタコ唇に舌を出してぺろっとひと舐め)
食べるって、カニバリズム的なものじゃなくて。
丸呑みしたいような…。
(言い終えると舐めた美咲の唇を今度は食んで)
分かればよろしい。
それと、体調悪いときはすぐ申し出なさい。
>>258 …ん、わかった。
じゃ、また統計とり直さねーと。
(無意識に嬉しそうな顔をして頷いたが)
…………。
(ムツゴロウさんの真似をしだしたウサギさんに、その表情は一気に凍り付いた)
(そして、顔やら頭やらをグシャグシャされるがまま翻弄され)
(ウサギさんの動作が終わる頃には髪もボサボサ、パジャマもよれよれ)
カニ…。
あ、前にまりも達が言ってたやつ。マジで食べちゃうやつだよな。
そーゆーのとはちょっと違う気がすんだけど……ウサギさんは丸のみ希望なの?
(尖らせた唇を舐められるとビクッとし)
……は、はい…。
つ、つーかその口調止めろ!だっ大好きだけど調子狂う!
(羽枕をウサギさんの顔にボムッと押し付け、ランプの明かりを暗くして横になり)
(恥ずかしくてタオルケットを頭から被る)
>>259 統計取るときにうっかり自分の姿を省みて一人照れるがいい…
(ボソリ)
………ゴホンッ
(美咲の冷たい表情に気付きはしたものの、咳で誤魔化しておく)
丸呑みだな。噛み砕いたらかわいそ…ん゛あ…
(ヨレヨレの美咲の髪を指に絡めて梳いてやろうとしたが、枕を投げられて視界を塞がれ)
(灯りも暗くされて、更には隠れられてしまった)
(仕方ナシにずりずりと体を下へとスライドさせベッドに完全に横になり、タオルケットの端を引っ張り)
美咲さん、寒いので入れてください。
>>260 み…見ねーよっ。美咲フィルターするし。
(ウサギさんの呟きも、近過ぎる距離で聞こえた)
……
(ウサギさんがタオルケットを引っ張ると、くるんと寝返りを打ってウサギさんの方を向き)
(タオルケットの中から、にゅっと伸ばした両手でウサギさんの頭を自分の肩口に引き寄せ)
アーシャシャシャシャシャヨシヨシアーシャシャシャ
(真似をしてウサギさんの髪を掻き乱し、顔中を撫でくり回す)
>>261 何だそれ。美咲フィルター?
美咲モザイクとか美咲カッターとかあるのか?
ん…ちょ…みさ…
(振り返ったかと思えば突然ムツ撫でされて閉口するが)
(美咲の掌が唇を撫でた時にベロンと唇が捲れ、美咲の掌にべっとりよだれが付着し)
……。
(うわぁ…と嫌そうに視線で指して顔を離し)
ミサゴロウ…
>>262 ルネッサ……じゃねーよ!
……っ…!!
(掌にウサギさんの涎が付着して動きを止め)
(腕に抱えた髪モジャのウサギさんを見ると、嫌そうな目線を向けられた)
…誰がミサゴロウだっ。
もー…!涎垂らすなよ!ウサギなのに…。
(掌の涎をどうしようか迷ったが、「どうせ明日洗濯するし」とタオルケットで拭った)
……でもね。俺、今日ウサギさんが一緒に寝ようって誘ってくれて嬉しかった。
さんきゅ。
(少し離れたウサギさんにタオルケットをかけて一緒の布団に入れ)
(ウサギさんの横顔の下に腕を突っ込んで腕枕した)
…いい夢見ろよな。
>>263 貧相な貴族もいたもんだ…
(互いに髪はボサボサ、更にタオルケットでよだれを拭った美咲を笑い)
(タオルケットに潜って、美咲の腕枕に甘んじる)
…昨日久しぶりにお前と寝て、思った以上にほっとした。
やっぱりお前がいないと生きていけないと改めて思った。
(顔も体も美咲に向け、肩口に頭を預け)
(体の上側になる片腕は背中に回し)
…今度は柳沢か…
(目を伏せたがキザな台詞に笑いが止まらず、声を噛み殺して肩を揺らす)
(美咲の背に回した手はパジャマの上から規則的にゆったりと撫で叩いて)
…寝なさい。
>>264 …庶民は逞しいんだからな。
キリギリスみたいに笑ってると、いつかギャフンッて言うんだから。
(ウサギさんの横顔を肩口に乗せ、肘を曲げて背中側からウサギさんの肩を抱く)
(もう片方の手で、乱してしまった髪を撫で付けて直して遣り)
…や、柳沢…っ!?
……ひ、一人警察とかやってやんねーぞ!
(真面目に言った言葉を茶化されて仏頂面をしたが、今日はウサギさんの笑顔が何度も見れて嬉しい)
…俺もウサギさんがい…いねーと。……干乾びて、風に飛ばされるかも。
俺、疲れてグッタリしてるウサギさんも、笑ってるウサギさんも、えばるウサギさんも
心配し過ぎるウサギさんも、元気ねーウサギさんも、我儘言うウサギさんも
みんな好き。
いつも役に立ちたいし、いつも愛しい。
………。
(するりと言葉が口から出てしまい、ムッと唇を噛むが遅く)
(言ってしまったものは仕方がないと目を閉じて)
…うん。……おやすみなさい、ウサギさん。
(コツンと額を合わせ、ウサギさんの頬に啄ばむようなキスをすると)
(ウサギさんを抱く腕に僅かに力を籠めて身を寄せ、暗示にかかったようにスウッと眠りに落ちた)
【ウサギさん、呼びかけてくれてありがとう】
【ホントに嬉しかったんだ】
【おやすみ、いい夢見……柳沢じゃねーから】
【つーかウサギさんも病気気を付けてよ。運かもしれねーけど、予防くらいはちょっとさ】
【…おやすみ…】
>>265 美咲には結構ギャフンとなってるんだが。本人が気付いてないだけで。
(頭を抱えられ、顎を上げるようにして髪をなでる掌に頭を摺りつけ)
煙草のフィルムでブーブー言わせるヤツな。
(…明日試してみようとは口には出せない)
……。
(美咲の言葉にからかうのも忘れて目を伏せて笑み)
ありがとう。
…丸呑みしなくてもいい気がしてきた。
(ここまで同じ気持ちなら、何も食べる必要などないような)
(頬を啄ばまれてほっと吐息を絡め、追って唇をそっと合わせて)
…おやすみ、美咲。
あいしてる…。
(美咲の寝息が聞こえてくるまでじっと身じろぎもせず)
(やがて眠ったのが分かるとそっと腕から頭を外し、頭は枕に乗せ、胸元の定位置に美咲を抱き寄せなおす)
(いつもの位置に落ち着けてやると、自然と胸元を手に掴む美咲の無意識の動作にホッとして目を伏せる)
(精一杯甘やかしてくれる年下の不器用な可愛い恋人に、どんな言葉で感謝を伝えればいいのか)
(分からないまま何となく過ごしているが、いつか適当な言葉は見つかるだろうか)
愛してる…
(そうとしか言いようがなくて小さく呟き、外気から遮断するようにタオルケットをしっかり引き上げた)
(つらつらと考えているうちに次第に眠くなり、夢の中でも多分、腕の中の人を夢見ることになるだろう)
>>266 【急に呼び出したのに、こちらこそありがとう】
【今日はどうしても美咲の顔を見たかったから、俺も嬉しかった】
【病気も含め、これ以上美咲に心配掛けないように気をつける】
【おやすみ、またな…】
>>268 【どーしたの?何かあったのか、大丈夫?】
【心配は、させてくれたほうが嬉しかったりもする】
【つーか俺が毎回勝手に心配してるけどね】
【よし、手繋いで寝てやる!…おやすみ!】
>>245(美咲)
この水槽の中で…?
飼育部屋の、じゃなくて水槽の中で?
もちろんいいよ!じゃあ僕らは水槽の外で鑑賞させてもらうね!
中にいると踏まれちゃうかもしれないからさ。
逆転の発想だねー。さっすが美咲たん!常人には考え付かないよ!
(まりも達は心から賞賛した)
床も壁もガラスだから割らないように気をつけてね!
これだけ小道具があるから何か使って欲しいけど…無理かなぁ?
まりも用のグッズばっかりだもんねー…。
あ、イソギンチャクかー。言われてみればソレっぽいね!
僕…毎晩イソギンチャクに食べられてるの…?
あるいはナマコ…ウミウシ?
そこはかとなくみみょうにエロい気がする。まりもの勘だけど。
(かすりつつも、真相には至れないまりも達)
スーマリも終わっちゃったね…。
楽しかったよ。美咲たんやみんなのおかげだよ。
美咲たんも難しく考えないで、気楽にしたいように楽しんでね!
ふふふ…美咲たん、ダメって言われたら僕ら、やるに決まってるじゃん!
楽しみにしててねー。ネタ作っとくからさ!
だから美咲たん、今は…バイバイ。
(まりも達は静かに美咲を見送った)
【長くなりましたが、これでまりも達はお休みします】
【教授、ロールの締めとプレゼントありがとうございました】
【リアクションできなくてすみません。次の機会があれば是非…】
【最後までお付き合い下さった皆さん、ありがとうございました】
【色々と片付いて落ち着いたら、また戻れればと思っています】
【皆さん、くれぐれもお体に気をつけて!】
>>271(まりもさん)
【手料理ロール付き合ってくれてありがとうございました。】
【リアクションの事は気にしなくていいですよ。】
【まりもさんもお体に気をつけて下さい。お疲れ様でした。】
【また戻られる日が来るといいですね。楽しみにしています。ではまた。】
>>(忍)
(合鍵を手に忍の部屋へ、入る時つい周囲を確認してしまう。)
(ドキドキドキドキ…)
<なんかこぉ〜夜這いみたいな?>
・・・・・。 (←35歳バツイチ独身教授。未成年宅にて)
(がっくり)
(ふと台所を見ればゴミ袋にコンビニ弁当の空箱がどっちゃり)
<あいつこんな物ばっかり食べてんのか…>
(自室に戻り)
(料理本を手に冷凍庫を開け、合い挽き肉や鶏肉を取り出し解凍)
(キャベツ、牛乳、卵、コンソメetc. 材料をぞくぞく並べだす。)
…まるでお母さんだな
いや、奥さんに逃げられたお父さんだろうか。
だいたい俺が学生の時は貧乏で弁当だの外食だのできんかったぞ!
(カーテンの隙間から白々と朝日が射す頃)
(ようやく差し入れが完成した。冷蔵庫事情によりキャベツ尽くし…)
ロールキャベツ
キャベツばっかりお好み焼き
キャベツどっさりメンチカツ
キャベツと人参のマヨネーズ和え
キャベツとチキンのトマトシチュー
(ロールキャベツを保存用袋に、お好み焼きとメンチカツ、ご飯をラップに包む)
(和え物とシチューはタッパーに入れた。)
(再び忍の部屋へ行く。)
(タッパーは冷蔵庫に、冷凍庫にはラップに包んだ何食分かと)
(保存用袋を倒れないよう慎重に入れる。)
(朝食に取り分けた和え物とシチューとご飯をメモと一緒にテーブルに置いた。)
冷蔵庫と冷凍庫に差し入れが入ってる。
季節限定の抹茶味・クマグミチョコは
高橋君からおまえにだ。
(そっと寝室を覗くと忍が寝ている)
(柔らかな前髪にキスを落とした。)
もうすぐ朝だな…
忍…大好きだ。おやすみ
(そっと部屋を出て自室に戻る。)
(簡単に身支度を整え、書類の束を抱えて早朝の大学へ出勤した。)
【これへの返事は特にいらないから】
【ちゃんと食って、ちゃんと寝て、忙しいの乗り切ってな。】
>>270 まりも達
えっ…?あっ……。
(せっかくの威嚇(?)も、まりも達相手には不発に終わり、むしろ応援されて意気消沈)
……ウミウシ…ナマコ…。
それも考えられるよね、同じ海の中のモノだし…。
でも「やさまり」、それ気に入ってるみたいだね。
(顔を出したり引っ込んだりしている「やさまり」を見て笑いかける)
…そっか…。楽しいって思えて貰ってよかった。
俺ね、まりも達に出会えてよかったよ。
何回、「ぶっ」って笑わせて貰ったか分かんねーし…まりもなのに、俺より博識でエロくて。
「やさまり」は優しくて、「マリゾー」にはホントにニュンさせて貰ったし。
動き回る「スーマリ」には驚いたし、相川さんと「ふまり」コンビも好きだったんだ。
いつかウサギさんも言ってたけど、まりも達が繋げてくれた絆にも、マジ感謝してるんだよ。
…ベランダにビニールプール出したから、いつでも泳げるし。
まりも達のネタ、スゲー楽しみにして待ってるから、いつでも起きといで。
気が向いたときに一言だけでもいいしさ。
俺、お別れが嫌いだからバイバイは言わないよ。……だから…またね!お休み!俺のまりも達。
(まりも水槽にバスタオルをかけて暗くし、まりも達に寝やすい環境を作った)
(まりも水槽アクセサリーは、またいつでも使えるように全て洗い、綺麗にして干した)
(賑やかだった飼育部屋には暫しの静寂が訪れ…)
>>248 野分
(ぐったりと疲れ切っての大学帰り)
…。
く…重い。
(思いがけず古本屋で購入できたずっと欲しかった本を抱え)
<やっぱ郵送すべきだったか…でもすぐ読みてーし>
(そのままリビングに入ると見覚えのある字のメモ)
<野分いないのか…>
(無自覚に淋しそうな顔をして読む)
<あいつもちゃんと用件書けるんじゃねーか…あのメモどこいったんだろ…>
(冷蔵庫を見ると美味しそうな料理)
(メモの端に「助かる 朝食う」とだけ書き込み、ふらふらと風呂と寝る準備)
<別に今晩帰ってくるとは限らないけど>
<美りもも静かだと…妙に広く感じるな…>
(そのまま野分の部屋から枕を奪い、自室で横になり、
買ったばかりの本を開き、しかしそのまますぐ眠りに就いた)
の…わき…。
【遅くなってすみません!】
>>190 野分
(売り場でネクタイを見ていると、野分が寄ってくる)
…っ!
<だから、人前でデートとか言うな!>
(人から見えないよう、軽く野分の足を踏む)
ああ、結び方でも調整できるのか。
…まあまだ初心者だし長めのにしとけば?
(ベージュのをつける野分を見て)
顔にはまあ似合う…けど服にはいまいち…
(他のネクタイを探そうとする)
やっぱ黒い服の上なら…
…
あ?何してんだ。
<なんかムカつく>
…本気で言ってんのかばかやろう。
(あきれ顔+上目遣いで野分を見る)
<人前じゃなきゃ殴ってんぞ>
お前がそれにすればー。
(ふんっと言ったような顔で野分を見た後、)
<あ、これ似合いそう>
(すたすたと見つけたネクタイの方に無言で向かう)
>>267 ウサギさん
……。
(風呂上がり、何を思ったかウサギさんの為に準備しておいた洗濯済のパジャマを羽織った)
(自分が買ってきたものとはいえ、袖を通してみるとサイズの違いを改めて感じる)
(余った袖をヒラヒラ揺らして)
…。
(暫く袖を見詰めたまま、何やら妄想に耽って停止)
(数分後、頬を染め、ブルブルッと首を振ってパジャマを脱ぎ。自分のパジャマを着直した)
(少し皺の寄ってしまったウサギさんのパジャマを脱衣所の棚に戻してそこを出る)
(リビングのテーブルには、ミニおにぎりが幾つかと鳥の唐揚げがセットで一皿に置いてあり)
(小さいおにぎりは、ゆかりおにぎりやひじきご飯などの混ぜご飯)
(アメリカから鈴木さんと一緒に送られてきた大量の怪しげな雑誌は、昼間、模型部屋に運び込んで置いた)
(除湿機の稼働している寝室に入るとベッドに腰かけ、ナイトテーブルに向かう)
(ペンを取り)
[ウサギさんへ
今日も一日お疲れさま
俺、ちゃんとマスクしてったよ。スゲー暑かったけど
でもマスク売り切れてるトコがほとんどで、今の無くなったらどーしよーかな
使い捨てじゃねーと意味がないらしいし、あんまエコじゃないよね
そうそう。今日の帰りに良いモノ見付けたんだ
明日洗って干すから楽しみにしてて]
(伝言を残すとペンを元に戻し、タオルケットを被って横になった)
(装備の増えた鈴木さんとイルカの田中さんに挟まれて目を閉じ)
(ウサギさんの気配を察知すれば、むにむに言いながら胸元にくっ付いてゆくことだろう)
>>274ヒロさん
<遅くなってしまった…>
ただいまです…。
(リビングに入り電気を付ける)
(ソファの傍に、沢山の本が)
あ、本だ。古本…これは、重かっただろうな…
(持つの手伝ってあげたかったな、と出来もしない事を思う)
(メモの書き込みを見て、ちょっと安堵の溜息をついて微笑)
…よかった。
(張ってあったまだあたたかい風呂に入り、ふらふらと自室へ)
…あれ?枕がない。
(もしかしてとヒロさんの部屋へ行ってみると、あった)
……。
(ヒロさんの髪と頬を優しく撫でる)
(本に栞を挟んで閉じてサイドテーブルに置くと)
(起こさないようにそっと布団に入って寄り添い、眠りについた)
<ヒロさん…>
(寝入りばなで、いつも高い体温がさらに高くなる野分…)
【いえ、俺こそすみません。うれしかったです、ありがとうございます】
【ヒロさん、遅いのなんていいですから、身体気をつけてくださいね……zzz】
>>269 【何もないよ、大丈夫。気に掛かる言い方だったら悪い】
>>271 【まりも、お疲れ様】
【最後にレス返せてなくて申し訳ない】
【寂しくなったら隠し撮りしたまりも水槽の映像を見ることにする】
【こっちはとりあえず俺たちに任せて、今やるべきこと頑張れよ】
【何もできないが、まりも達(と中身)が元気で幸せに日々を送れることを祈る】
【本当にありがとう。感謝してもし足りない。またいつか!】
(すっかり静けさを取り戻した飼育部屋で、灯りもつけずに佇む)
(茫洋としてタオルの被せられた水槽を眺め)
(漏れるため息を留めることができずに、何度かこぼして首を横に振る)
(思い出すのはたった半年弱の間の出来事で、しかもドタバタしたり口喧嘩したりと穏やかな記憶ではなかったが)
(それだけに余計、訪れた静寂が身に沁みるような…)
(夜のしじまと相まってのまれてしまいそうな切なさを感じ)
おやすみ。
お前たちみんな、家族だからな。
(あえて口に出さずにはいられなくてボソリと呟くと、また一つため息を零して飼育部屋を後にした)
>>277 (飼育部屋を出、キッチンに向かう足取りは無意識に重く)
(何となく沈んだままキッチンへ向かうと、ない食欲を振り絞ってオニギリを齧る)
…うまい。
(ここ最近ろくに食事をとってなかった胃が、混ぜご飯のオニギリで刺激されて動き出すのを感じ)
(唐揚げもいくつか摘んで、オニギリだけは全部食べた)
ごちそうさま。
(残ったから揚げは冷蔵庫へしまい、その足でシャワーを浴びに風呂場へ)
(カゴに出してあったパジャマを纏うと足早に寝室に向かい)
…
(そっと開けたドアの向こうに美咲の寝顔が見えるとホッとして、タオルケットの中へ入った)
(寝転んだままナイトテーブルのメモを読み、ペンを握って返事を書く)
[美咲へ
オニギリありがとう。美味しかった。
マスクちゃんとしたのか、偉い。よしよししてやるな、今度。
足りなくなったら俺が補充するから、心配せず沢山使え。
良い物、なんだろう。楽しみ。]
(万年筆とメモをナイトテーブルに置き、枕に頭を乗せる)
(田中さんを鈴木さんの隣に移動させて退かし、横臥して美咲を胸に抱きしめると)
(もぞもぞ動きながら定位置でパジャマを握る美咲の愛らしい動きに、強張っていた表情が僅かに緩む)
…美咲、おやすみ。
(片腕は背中へ、もう片手は美咲の指輪をしているほうの手を握って寄り添い)
(目を閉じるとすぐに眠りの縁を漂い始めた)
>>271まりもさんたち
いっぱい動いて話し疲れたら、
静かな水の中でゆっくり成長してください
ずっと元気でいてほしいです。
沢山笑わせてくれて、どうもありがとう。
楽しく笑ってると病気が早く治ってしまうことだって、あるみたいですよ?
あなたたちは、凄いまりもさん達です…
【お疲れさまです。落ち着いて、ほっとできるといいですね】
【なんだか実感がわかないんですが、そのままでいようかな】
【本当に楽しかったです、ありがとうございました】
【また一緒に遊べたら、嬉しいです】
じえん乙
>>164野分、
>>180宮城教授、>>美りも
(噛み付かんばかりに、セクハラしてくる教授に怒る)
(が、美りもが動かなくなり、それどころじゃなく焦る。)
気絶…?美りも?
<え…?>
(瓶をゆすっても突いても返事はしない)
おい、美りも、寝たのか?
冬眠か?
<…!教授が怖いのか?>
(前に起きた事を思い出しながらノックの音も耳に入らず推測する)
<や、もう色んな人に会ってるし…>
ど、どーしたんだよ!?
<目が回った?脳震盪みたいなやつか?
なら医者!…医者?野分?いや、獣医…?や、まりもは植物…か>
<ど、、どうすれば…>
は、はい!
(肩をつかまれ、教授に何か言われてるのに気が付く)
な、何…
(ふりかえると教授の顔が至近距離にあり、
<うわ!>
その事に気が付いた時には野分の声が聞こえてきた)
え…?のわ…っ!
>>278 野分
ん…暑い…。
(熱を感じて目を覚ます)
ねったいやー…?
<…!ドクン>
あ…
<野分の匂い…>
(汗の匂いに混じって嗅ぎ慣れた安心する匂い)
帰ってたのか…
重い…
(しっかりと抱き締められていて腕が重い)
<俺は抱き枕じゃねーっつーの。>
<まあ、ここんとこ俺のせいで会えなかったんだし今日のとこは許してやる>
<どうせ今日は土曜日…まだ早朝…>
<…昨日買った本読みたい…>
(無理やり、野分の腕から抜け、リビングに移動。)
ぐ〜っ
(お腹の音に従い、冷蔵庫から肉じゃがだけ取り出しチンしてつまむように食す)
美味い。いい嫁になれるぞ、野分。
(20時間ぶりくらいの食事を堪能。)
(野分が起きてから一緒に食卓を向かえる事にして
メモのはじっこに「肉じゃがうまかった」とだけ書き
自室に読みかけの本を取りに戻る)
<よく寝てるな…>
(本を手に取り、なんとなくベッド脇に座り込んで読みふける)
【ありがとうございますm(__)m】
あっ…、ヒロさん
<もう、いないかな…>
>>276ヒロさん
(ヒロさんのそばへ寄り話しかけると、足を踏まれた)
…、
<?…何か、まずいこと言ったかな>
(ヒロさんの横顔を見ながら頭を掻く)
はい。
そうですか…。
<難しいな。ヒロさんに一緒に見てもらえてよかった>
(他のを探そうとしてくれるヒロさんにアヒルネクタイをあててみると)
(みるみる険しい顔になった)
<あ…ますますネクタイの柄とのギャップが…>
<…可愛いな>
…はい。でも、やっぱりこれはダメです。
<これじゃ、ヒロさんが可愛くて大学でモテモテになってしまう>
<それは絶対駄目だ>
<ああ、そんな上目遣いで見ないでください>
<人前じゃなきゃ、今すぐ抱きしめたい…>
(すこし見下ろす形で見つめ、思わず微笑みかけてしまう)
え…俺じゃダメです。ヒロさんがするから…
(可愛いんです、と言う間もなく、さっさと身体の向きを変えられて)
…。
<いいの、あったのかな。…どれだろう…>
(ヒロさんの視線を追ってみるが、よくわからず)
(ヒロさんの隣に並んで、黙ってじっとネクタイを見る)
のわき…
>>290 いえ…、あの、体調とか、くずしてないですか…?
(ヒロさんの手に、手を伸ばす)
う…
(手をあてられ赤くなる)
だ、大丈夫だ!
お前こそ…大丈夫かよ。
夜更かし多いみたいだし…
>>292 俺は、大丈夫です。
…すみません、心配かけてしまいましたか…?
夜更かし、もっと控えますね
(微笑む)
俺、ヒロさんが余裕できたら、また誘いたいなって思ってますから。
(手を引いて、優しく抱き寄せる)
>>293 い、いや、お前が大丈夫ならいいんだが…
野分が倒れて困るガキがいっぱいいるだろ?
だから…っ、体大事にしろよ…
さ…
な、何言って!
(抱き寄せられ、観念する。)
来週、木曜なら多分夜平気だけど…続き…。
(ぼそぼそ呟いた)
>294
はい、ヒロさん。
そうですね、…大事にします。
<一番はヒロさんのために>
ヒロさんが大丈夫って聞けて俺安心しました。
木曜日…
(片手でポケットから手帳を出しスケジュール確認する)
大丈夫です。えーと、いつもくらいの時間ですね?
俺は20時くらいからいいですよ。
(手帳を仕舞って、もう一度抱きしめる)
>>295 ん…
あ、悪い…。
帰るの21時くらいになりそうだわ…
それからでいいか?
<キス…>
(野分の顔をじっと見つめる)
【レス遅くなってすみませんm(__)m】
>>296 はい、ちっとも、かまいません(にこにこ)
ありがとうございます、ヒロさん。
嬉しいです…。
(じっと見て来るヒロさんに気付く)
ヒロさん…
(ゆっくり、優しくキスをする)
あの、…一緒に寝てくれますか?
今日、会えて本当に嬉しかったです。
【全然大丈夫です!】
>>297 (ニコニコしている野分に妙にいやされる
<ほ…>
(顔が近づいてきて、ゆっくりと唇がふれあう)
ん…
<気持ちいい…>
ああ。
(顔を見ずに返事をする)
【ありがとうございます!】
>>298 (ゆっくり、何度もふれていく)
<ヒロさんの唇の感触…>
<すっと、こうしたかった>
(ぎゅっと、抱く腕を強める)
(返事を聞くとヒロさんをお姫様だっこで抱き上げ)
(ヒロさんの部屋のベッドへ行き、そっとおろす)
(仰向けのヒロさんに覆い被さり、もう一度キスしながら、布団を引っぱり上げる)
【…今日、俺に捕まってくれて、本当にありがとうございます】
【木曜日、楽しみにしています】
>>299 (力強く抱き締められたかと思うと、お姫様抱っこをされる)
お、おい。ちょっと…
<疲れてるだろーが>
(ベッドにおろされ、上から何度もキスをされる)
(される度にキスは深くなり濃厚になる)
ん…のわ…
(舌を絡めあい、落ちてくる唾液を飲み込む)
んぐ…
(飲みきれなかった唾液がほうを伝い落ちる頃には目がすでにトロンとし始めていた)
【こちらこそありがとうございます!】
>>300 (キスがどんどん深くなってしまうのを止められない)
ヒロさん…ヒロさん
(キスの合間に、殆ど無意識に呟く)
(舌を絡めとって吸いながら、ヒロさんの前髪を掻き揚げ、頬を撫でる)
(気付くと、ヒロさんの目が閉じかけている)
<…疲れていたんだろうな>
(こぼれた唾液を指でそっと拭い、瞼に優しくキスをする)
ヒロさん、…好きです。
(微笑みかける)
(ヒロさんのすぐ横に身体を落として、抱きすくめる)
(…ベッドの感触に、自分も眠気に襲われる…)
>>301の、続き
おやすみなさい…ヒロ…さ…ん…
(ヒロさんを抱いたまま、寝息を立て始める)
【なんだか俺、ヤバくなってきたので、そろそろ落ちますね…ごめんなさい!】
【ありがとうございました】
【おやすみなさい…、また!】
>>302 ん…のわき…
おやすみ…
【ごめんなさい、私も半分落ちてました】
【おやすみなさい】
>>280 【ならいーんだけど】
【てゆーか謝るなよ、俺が勝手に心配しただけだからいーの。気にしないで】
>>281 ウサギさん
(ウサギさんが仕事に区切りを付けて寝室へ入ると)
(イルカ抱き枕の田中さんと鈴木さんの間に、いつものように姿があるが)
(顔まで被っているタオルケットの縁からは、白くてまん丸い耳が二つ、ピョッコリ出ていた)
(耳の毛色はまっ白く、内側の部分はピンク色)
(形で言えば、鈴木さんの耳のような)
(ウサギさんがタオルケットを捲れば、クマ耳フードを被って縮こまって眠っている姿が露わになる)
(白い薄手のパーカーにクマ耳フードがくっ付いていた)
(少し丈が長めのそれは、ちょうど尾?骨あたりに、耳と同じくまん丸い拳大の尻尾がくっ付いていて)
(身動ぎをすると、フリッと揺れた)
…う…ちゃぎさ……
(むにゃむにゃ言う口元に添えている両手は、ウサギさんの気配に敏感で)
(ウサギさんの温もりを傍に感じれば、直ぐに胸元を掴む)
(そしてナイトテーブルには一枚のメモ)
[ウサギさんのぶん]
(傍らには、自分が着ているのとバージョン違いの白いウサギ耳・尻尾付きパーカーと)
(自分が着ているのと色違いの、茶色クマ耳・尻尾付きパーカーが綺麗に畳んであった)
(もちろんサイズはウサギさん仕様)
>>304 (気がつくといつの間にか仕事部屋で机に臥せって眠っていたようで、ハッと気付くと真夜中を過ぎていて)
(のろのろと起き上がってシャワーを浴び、寝室に入る)
…俺の分?
(ぼんやりした頭でナイトテーブルのメモを読んで首を傾げ、傍らの衣類を広げて更に首を傾げ)
(ベッドに目をやれば、ヌイグルミが3つ並んでいて三度首を傾げ)
……。
(もしやとタオルケットを捲って、おお!と感嘆の声を上げ)
クマ橋美咲…高クマ……高橋クマ美…
(呼び方は今ひとつしっくりこないが疲れて強張っていた表情は緩んで、ニヤニヤとしばしの観賞タイム)
可愛い…!あー可愛い。可愛すぎる。何なんだこの生き物は…
(ブツブツ呟きは無意識。寝言で名前を呼ばれれば一人満面の笑みを浮かべるが、メモの意味に思い至ると真顔に戻り)
…コレを着ろと…?
(自分の分らしいウサギ耳パーカーをじっと見つめて数秒)
いや、無理だろう…。俺が着てどうする…。
(パーカーは適当に畳んでナイトテーブルに隠そうと引き出しを開くと、そこにはなにやら紙切れが沢山)
ん…?
(何枚か読んでみると、自分が過去に書いたメッセージばかり。改めて見返すと妙に気恥ずかしく)
羞恥プレイか…
昔の作品よりくるな…
(メモを全て鷲掴みにしてゴミ箱に入れた後、空いた引き出しにパーカーを隠した)
[美咲
くま似合ってる。もの凄く可愛い。
今日も好き。
…等と書いたメモは逐一捨てるように。
聞きたくなったらまたいつでも言うし、恥ずかしいから保管禁止]
(万年筆でメモを残してからベッドに上がった)
(田中さんを鈴木さんの奥へ移動させ、クマ美咲を定位置に抱き込む)
(いつものように胸元を握る動作を確認するとぎゅっと抱きしめ返し、パーカーを少し上げて額にキス)
おやすみ、美咲…。
(去年断られたサンタコスプレ、今年はいけそうだな等と考えつつ、クマ耳にこめかみ辺りをすり寄せて目を閉じた)
>>(宮城)>>(スーマリ)
【ありがとうございました!いつもレス待たせてごめん】
【宮城、締めてくれてありがとう】
【キャベツ料理失敗してごめん。今度は旨い奴作るからな!たぶん…w】
【スーマリ、すごく楽しかったよ。ありがとう】
【終りの頃マリージのがちんまりを押してるのが笑えたw】
【お前ら大好きだよ。もちろん仲間のまりも達も】
【お疲れさま、いろいろがんばってな、身体に気をつけて。またな!】
>>273(宮城)
(遅めの時刻にセットした目覚ましで目を覚ます)
(なんか久しぶりにゆっくり寝たかも…)
(のそのそとベッドから出て、顔を洗う)
(テーブルに朝食と宮城からのメモを発見!)
!!宮城だ!…来たのか。…また俺が起きてねー時に…
(嬉しいのにブツブツ文句を言う。けど顔はにやけてる)
す、すげー。うまそう。…宮城の奴料理、できんだな…。
(なんかくやしい。メモを読む)
差し入れ…
あっ!クマグミチョコ?!
(高橋さんから?…宮城の奴、大学でこーゆーの、もらってんのかな)
(早速口に入れ、モグモグしながら冷蔵庫を覗く)
(ほとんどカラッポだった筈の冷蔵庫に料理がいっぱい)
…宮城…。…オカンかよ!
(ツッコミつつ、すごくほっとする。コンビニ弁当飽きてたし…うれしい)
(宮城のメモをじっと見ながら、テーブルの朝食を食べた)
(手料理食べるのが久しぶりで、なんだか胸が熱い)
宮城…。うまい…。俺を煽ってんのか。見てろよ…
【ありがとう…!うまそー!ホントに食いたいよw】
【うん、宮城も身体気を付けろよ…】
>>247(宮城)
(宮城が俺のを手と口で気持ちよくする)
(何度かされているけど、ちっとも慣れない。)
(気持ち良過ぎて…すぐ出そうになる。恥ずかしくて嫌だ)
(宮城の声に、また感じてしまう…ニヤニヤすんなこの、エロオヤジ!)
や、やだ…あ…っあ!
やめ…離…せ…
(思わずしがみつく様に宮城の肩と髪を掴む)
(吸い上げられるとたまらなくて、腰が震える)
み…やぎ…でる…
(ギュッと目を閉じ、出そうになって腰を引こうとする)
【我が侭聞いてくれて有り難う。】
【うん、長さこのくらいがいいかも。無理言ってごめんね】
(遠くに雷の音がたまに聞こえ、しとしとと雨が降り出した)
(リビングの窓際の椅子の上に膝を抱えて座っている)
(窓に映る自分は白クマフード)
……ウサギさん、喜んでくれたかな?
けど、ウサギさんは着てなかったし。もしかして、俺が恥ずかしい思いをしただけみてーな?
………。
>>310 お、白くまさん。
(仕事部屋から階段を降りる途中に見下ろすリビング)
(フードの美咲に声を掛け、キッチンに入ってコーヒーを淹れながら)
そんな所で閉じ込められたペットみたいに外見て、何してる?
>>311 ハッ!!
(不意に声をかけられてビクッとし、慌てて振り向くとウサギさんがキッチンにいる)
あ、ウサギさん。
コーヒー淹れてあげよっか?
(驚いた拍子にフードを被りっ放しなのも忘れてウサギさんに近付き)
外、雨降ってきたからさ。遠くでちょっと雷鳴ってたから、見てただけ。
(棚からウサギさん用マグカップを出し、隣に立ってその顔を見詰める)
…。
(顔色チェック中)
>>312 クマがコーヒー淹れられるのか?
(からかいがちな声と視線で首を横に振って軽く断り)
(準備されたマグカップにコーヒーを注いで取っ手を持つ)
雷雨見物…そわそわしながら?
(キッチンのシンクに尻を引っ掛けるようにして体重を預け、いれ立ての香りの高い液体を啜り)
(カップを持っていないほうの手を美咲の頭に伸ばし、クマ耳をつんつんと引っ張る)
…ん?
(顔をじっと見られると眉を上げ)
(決して良いとは癒えない疲れの滲んだ顔ながらも口端を上げて)
何?
>>313 淹れられます!
特殊訓練を受けた妖精ベアーだからね!
(フフンと得意げに言い、ウサギさんにマグカップを預けてコーヒーを任せる)
(「相変わらず砂糖を入れないなぁ」と眺め)
…うん。だってさ、ココって一番上じゃん。
空に近い感じがするし、雷の日はヤベーよ。自分の頭に雷落ちた気がする。
(興奮気味に頬を染める)
(本当は雷が余り得意でないがウサギさんがいるので強気に出た)
……あ、イヤ、その。
やっぱ一日の休みだけじゃ、疲れ取れねーよな。
その日だって完全に休みって訳にもいかねーのがウサギさんだし。
(自分を安心させる為になのか、笑って見せてくれるウサギさんの心遣いが痛々しい)
(ウサギさんがコーヒーを飲む手を休める合間に、腕を伸ばして眉間や眉の縁のツボを押して遣る)
…ああん。
(クマ耳をツンツンされると、フードの存在を思い出す。わざとらしく鳴いてみた)
>>314 妖精なのに特殊訓練を受け、更にクマなのか…。
(胡散臭さ全開だ、というしらっとした視線を向け)
一番上って言っても知れてるけどな。
お前、子供みたいだな。
(頬や言葉に興奮が見て取れ、鼻でふっと笑ってまたコーヒーを喉に流した)
(半分ほど空になったカップを台に乗せると、されるがままに顔を揉まれ)
ほー…。
妖精ベアーは鳴き声の特殊訓練も受けてるんだな。…ホレホレ。
(カップを手放して両手が空くと、片手は耳を先程より強くツンツンしたまま)
(もう片方の手は美咲の腰に回し、向き合って自分の下肢とくっ付くように抱き寄せる)
>>315 そっ…そーだよ。特殊クマなんだから。
調子乗って触って噛み付かれても知らねーからな!
(冷たい目線を受けて口元が引き攣り)
俺にとってはじゅうぶん上です!
……どーせ俺は小児科にかからねーといけませんよ。
てゆーか、ウサギさんは強い風の日が苦手って言ってたけど、雷は平気なの?
(ウサギさんの目の周りの凝りを解し)
(白い耳を強くブニブニされると、頭にも感触が伝わってくる)
…!
(腰に腕を回されるとビクッと体を強張らせ、顔に伸ばしていた腕を引っ込めてウサギさんの胸元を掴んだ)
………あ…あんあんあん?
(これでいいのか?と自分自身に問いかけながら、棒読みの鳴き声)
(ウサギさんの下半身を気にしつつも、自分から身を寄せてくっ付いた)
(ウサギさんのベストの背中をこすこすと擦り)
>>316 ハイハイ。気をつけます。
(噛み付かないことが分かっているので余裕の表情)
強風の日の音が嫌いだが、風自体は普通。
雷もあまりうるさいと気が散るから好きじゃない…ような気がする。
(目頭へのマッサージが意外にジンワリ心地よく、目を閉じてリラックス)
(が、抱き寄せるとマッサージも終わって、なんとも色気のない鳴き声が耳に届いて)
……。へなちょこ訓練だったようだ。
(目を開けると肩を竦め、引っ張っていた耳から手を離す)
(両手を美咲の腰に回して指を組み、上半身を曲げて髪に頬を摺り寄せ)
美咲…休憩は23時までなんだが、それまで膝枕希望。ダメか?
(唇や鼻の先で髪を分けて耳を探り、見つけると耳朶を食んだ)
>>317 ……。本当に噛んでやる。
(余裕を見せて飄々と返事を返すウサギさん)
(ムッとして、背伸びをするとウサギさんの首筋をガブッ!…としようとしたが、手加減してハムッとした)
(そして自分が噛み付いたにも関わらず、自分で恥ずかしくなって俯いた)
へ、へなちょこ…!
(ヘナチョコベアーになった)
(ショックを受けたが、ウサギさんの顔が頭に擦り寄せられると)
(フードが脱げて髪がふわりと広がった)
うわっ!ちょ……23時まで平気なの?
しんどかったら寝ちゃえよ。
(首を傾げてウサギさんの口から耳朶を逃がし、自分を捕獲している腕を解く)
ホラッ、そのまま寝ちゃってもいーよーに、ベッドいこ。
(ウサギさんの手を掴み、グイグイと引っ張って階段を上がる)
(ウサギさんの目の前で丸い尻尾がぷりぷり揺れ)
(寝室に入るとタオルケットを退けて先にベッドに上がり、正座した太ももの上にクッションを挟む)
(その上をポンポンと叩き)
>>318 …っ…
(なめてかかっていたら本当に首筋に噛みつかれ、反射的に片目を閉じるが)
(すぐに痛みのないものとわかって片手で噛まれた首に触れて確かめ)
噛み付かれた。躾が必要だな。
(自分で照れているらしい美咲の尻をキュッと摘んで、おしおきした)
寝たらマズイ。
……。
(ベッドへの誘惑に最初は首を横に振って理性で拒否していたが)
(目の前で尻尾が揺れるのが目に入ると、ふわ〜と引っ張られるかのように足が勝手に尻尾を追いかけ)
(気付いたら寝室の中で、ベッドに横たわっていて)
じゃあ1時間だけ仮眠するから起こしてくれ。
…ベッドだから添い寝に変更は可能か?
(眉尻を下げて美咲を見上げ、枕に頭を乗せ、正座している美咲の片腕を掴んで引っ張る)
>>319 躾は必要ありませ……
(拒否しかけてハッとする)
(――躾プレイ?)
……。
(どんなプレイなのか想像するに難しいが、玉乗りやら火の輪潜りなどをやらされるのかと思う)
(それらの妄想から険しい表情のまま、ベッドに横たわったウサギさんを見おろすと)
(どことなく不安そうな、心許無そうな顔が目に入り)
(更には子供のお強請りような仕草をするウサギさんに、「いーよ」と頷き)
一時間?…わかった。目覚ましかけとくね。
(枕元にある、普段余り機能していないクマ時計のアラームを押す)
(が、こっそり二度押して解除しておき)
(――相川さんには後で謝っとこう……)
(とりあえず心の中で一度、「ゴメンナサイ」と呟いた)
…来月まで、もーちょっとだね。
ウサギさんに少し余裕ができたら、俺、一緒にいろんな場所行きてーかも。
動物園だろ?潮干狩り、遊園地、映画館、森林公園、博物館、まりも即売会、旅館、サイン会……
それに、もう一回水族館行きたいな。
(あれこれと場所を上げながらウサギさんの体にタオルケットをかけ、自分もそこへ入って)
(同じ枕に頭を乗せてピトッと寄り添う)
(ウサギさんの肩を優しく定期的に叩いて遣り)
>>320 あ、俺も。他の場所ももちろんだが、もう一度水族館行きたいと思ってた…
(不思議と同じ事を思っていたのがわかって何となく嬉しく、表情を緩ませ)
(目の前、視界を美咲の顔で塞がれると、唇を寄せ、片頬に掌をあてがい)
…好き。
(今日の分の好きを言葉と視線で静かに伝え、浅く唇を啄ばむ)
(美咲の横臥した体の下側になる肩に頬を寄せ、首筋に吐息があたる位置で目を伏せ)
起きるまで手繋いでて。
…1時間、おやすみ…。
(遊んでいた片手で美咲の手を探し)
(まさか起こされないとは思わず、体が欲しがる睡眠を自分に許す)
(優しい温もりを感じながら朝になるまでぐっすり眠り込み、目覚めた時に驚きながらもすっかり癒えているのは明日の話しで)
(今はただ美咲に甘えながら、吸い込まれるように夢の中へ)
【美咲、今日もありがとう。凄く癒された】
【次の約束が確定できなくて悪いが、ちょくちょく顔は出すつもり】
【また会えるのを楽しみにしてる。おやすみ…】
>>321 あ。マジ?
今度はさー、行くなら夜じゃなくて昼間がいーな。
俺がお弁当作るか…それか、水族館のレストランで飯食べて。
イルカショーとか、アシカショーとか見ようよ。イルカが飛んでるトコ見たい、俺。
(ウサギさんのひんやりした手を頬に乗せながら、未来を想像して楽しそうに微笑む)
(その微笑みは「好き」と囁かれると、はにかみに変わり)
(睫毛を伏せることで同意の意味を示した)
……。
(唇を啄ばまれれば、さすがに頬を色付かせて唇を一文字に結んだが)
(ウサギさんの顔が肩口に乗ってくると、左腕で枕をして静かに肩を抱き寄せて遣る)
わかったって。一時間後にまた仕事再開しよーな。
それまでしっかり寝て、体力充電しとけ。
(「なっ」と、既に眠りの淵を彷徨い、うつらうつらしているウサギさんに話しかけ)
(ウサギさんによって整頓されてしまったナイトテーブルの引き出しから、悪夢避けの珊瑚クマネックレスを取り出して、その首に提げさせ)
(自分の手を探して手を動かしているウサギさんの手を、腕枕をしていない右手でギュッと掴んだ)
(しっかりと繋いだ手を自分の胸元に運び)
いいこいいこ。いいこはおやすみ。
俺ならここにいるから。大丈夫だよ。
(目を閉じ、ウサギさんの髪に頬を擦り寄せて囁く)
(ウサギさんからは、いつもより強めの煙草のにおいがした)
(それはウサギさんが仕事部屋に籠っていた証拠で、「体壊さねーかな」と心配しながら)
えーと……。よいこーは、ねんねしーな♪とか、何とかかんとかー…?…♪
(うろ覚えの子守唄を歌い、歌詞を知らない場所は鼻歌で誤魔化し、途中から現代の歌に変化したりしつつ)
(自分が寝入るまでウサギさんの肩をポンポンと叩き続け、朝までしっかりと)
(自分よりも大きな体を抱き締め続けていた)
【ウサギさん、俺も会えて嬉しかった】
【俺で癒しになれるなら、いっぱい使ってほしい】
【またね!……ゆっくりおやすみ】
>>322 (深い眠りから自然な覚醒を覚えたとき、寝室の空気はしんと冷えた朝の空気で)
(昨夜1時間だけの仮眠のつもりが明らかに寝すぎたことが明白で)
(枕もとのクマ目覚ましを手探りで持って時間を確かめ、ため息を漏らした)
…まあ、いいか。どうせ間に合わん。
目覚ましが壊れてたんだろ、仕方ないな。
(気付けば美咲に腕まくらされてしっかり抱きしめられていて、目の前の穏やかな寝顔を見られるのはこの上ない喜び、幸せ)
(それを味わう為に責任は全て目覚ましに押し付けることにした)
(静かに頭を美咲の肩口から外して枕に乗せなおし、そっとそっと腕を下げてやる)
(腕が痺れているのか眉間に皺を寄せてうめき声を上げた美咲を、いつも通りの胸元に抱き込み直してやり)
(タオルケットも首元まで引っ張り上げて、互いの体を包んだ)
いいこ…イイコ…
(昨夜寝入りばなに囁かれたような気がする言葉をそのまま返し)
(これもまた昨夜されたかのように、皺のよった眉間を指先で揉み解して)
美咲がそばにいてくれなかったら、俺どうなってたんだろうな…
(こんなにも大切なのに甘えてしまうのは矛盾しているようで、自然な気持ちでもあり)
(華奢で子供で頼りない所も沢山あるのに、信頼して恥ずかしいくらい自然体をさらけ出せる相手に出会えたことが奇跡的で)
(いつまで自分の方を見ていてくれるだろうかとか、どうやって気持ちを伝えれば安心してくれるだろうかとか)
(まだ眠気の残る頭でつらつらと考えていたらうっかり首筋に唇をあて、うさぎむしが吸い付いていた)
(唇は顎や頬を伝って顔中にキスの雨を降らせ、抱きしめているうちに温もりが移ってまた眠り始めていた)
【美咲は道具じゃないから、使わない。…が顔見られるだけで癒される】
【いっぱい顔見せて、これからも】
【いつも俺のワガママに付き合ってくれてありがとう】
>>285ヒロさん
…ん…
(目覚めてぼんやりと視界を眺め、ヒロさんの部屋にいる事に気付く)
(隣にヒロさんはいない)
<確か一緒に寝たけど…起きたのかな>
(むくっと身体を起こすと、ベッド脇にヒロさんがいて、本を読んでいた)
(本に夢中で自分に気付いていない様子に、微笑んで)
…おはようございます
(脅かさない様に、静かに声をかけた)
>>188宮城
>>284ヒロさん
(>>美りも)
(ノックをすると、中から少し遠い声でどーぞ、と聞こえた)
…失礼します。
(引き戸を開け中に入る)
え…
(ヒロさんの肩を掴む手、見つめ合う様に異常に顔を寄せ、密着している2人が目に入る)
ヒロさん!
…やめ…
<やめろ、嫌だ…>
(書類ケースを取り落としたのも気付かず)
(言葉を口に出すのもそこそこに、身体が勝手に動く)
(だが、そう広い部屋ではないのに、そこら中に障害物(=本)がやたらとあり、)
(思う様にすぐ近くへ駆け寄ることができない)
(引き剥がそうにも崩れた本の山に阻まれて向こうにいる2人までは距離があり)
…っ
(以前目撃したキス未遂の記憶から、冷静になれない)
(足場があまり無いようだったが考える余裕も無く)
(ひょいと大股で本の山を飛び越え、一気に2人の間へ体当たりする様に飛び込む)
(自分にぶつかって倒れそうになるヒロさんを抱きかかえながら、宮城を力任せに突き飛ばしてしまった)
すみません。
(といいつつ宮城を睨む)
ヒロさん、何かされましたか?
(ヒロさんに向き直り、宮城を睨んだそのままの真顔で問いかけ)
(はっとヒロさんが握りしめている瓶に気付く)
美りもはどうかしたんですか?声が聞こえました。
>>323 ウサギさん
(午後が休講になったので昼過ぎに帰宅し)
(天気が良いのも伴なって洗濯物や鈴木さん、Jr.やクッションなども一斉に干した)
(ベランダの植物達もだいぶ育ち、蔓野菜も順調に支柱に巻き付いている)
(ウサギさんが収穫する予定だった二十日大根も、代わりに抜いて洗い、笊に入れてキッチンに置いた)
…一つ貰おっと。
(二十日大根を一つ取り出し、薄くスライスする)
(ロールパンを軽くトーストして真ん中を切り)
(ハムとレタス、そこに二十日大根スライスを入れたハムサンドと、スクランブルエッグサンドを作った)
おーいウサギさん。おやつ。
(それとホットコーヒーを同じトレーに乗せてウサギさんの仕事部屋に軽食の差し入れ)
(結局、相川さんに謝って締め切りは少し伸ばして貰った)
(ウサギさんの仕事机の後方にあるテーブルにトレーを置きながら、パソコンに向かう背中を見詰める)
(何か声をかけようかなと思うが、既にウサギさんは充分頑張っているので、これ以上頑張れとは言えない)
(何と言えばいいのだろうかと悩んだ挙句)
……ウッ、ウサギさん。今日も好き!!……な気がする。うん。
(「イヤ、好きですが何か」と心の中で補足し、恥ずかしそうにトレーだけ回収して仕事部屋を後にする)
(ウサギさんがゴミ箱に捨ててしまった自分宛ての伝言も密かに拾い、自分の部屋に隠していて)
(開け放ったベランダに向かう窓から吹き込む爽やかな風を受けつつ)
(ウサギさんの気配を感じながら、家中のあちこちを行き来して家事に精を出していた)
【ウ…ウサギさん。…ま…また俺をドロドロンチョにさせる気か…!】
【けど、俺もウサギさんの顔見れるとスゲー嬉しいんだ。これからも一緒にいたいな】
【つーかウサギさんはちっともワガママじゃねーし。もっと俺に甘えてほしい】
【俺こそ、いつもありがとう!】
>>326 (仕事部屋に篭ってPCに向き合っていると、階下から美咲の帰宅の気配)
(時計を見て確かめるがやはりいつもより早く、しかし早ければ早いほど喜ばしいので)
(仕事のキリを見つけて顔を見に行こうとしていた所で、美咲の方から差し入れをもってきた)
ありがとう。ちょうど小腹がす…
(声を掛けられ、返事をして振り返ったところで突然告白を貰い)
(付け足しの言葉がいかにも美咲らしいと笑いを堪えつつ、逃げるように去ろうとする背中に手を伸ばすが、届かなかった)
くっ…くくっ…
ははは…
(笑いながらコーヒーカップを持ち上げ)
可愛い…はは!ははは…
(どういう思考回路の末差し入れと告白に至ったのかは定かでないが、疲れている自分を気遣っての言葉だろうことは間違いないだろう)
(コーヒーをすすって一息つき、まだ温かいサンドイッチを齧る)
…俺も好きだ、今日も。
(1階でトタトタ聞こえる足音は多分美咲の音で、無意識にそれを追っては上機嫌に笑み)
ごちそうさま。
(仕事部屋の窓を開け放って青い空を眺めての食事を終えると、食器類はテーブルに乗せたまままた仕事に向き始める)
>>327 ウサギさん
(ウサギさんの仕事部屋へ運んだ食器も夕方には片付け、ベランダで靡いていた洗濯物も全てしまい終えた)
(シーツもタオルケットも、枕カバーもサラサラフカフカ)
(テーブルや階段の手すり、床はピカピカ)
(そして夜)
…焼き肉焼き肉、自宅で焼き肉ー。
(豚:牛=7:3くらいの割合の肉)
(焼き肉屋へは行かず、テーブル上にホットプレートで自宅焼き肉)
(玉葱の輪切りや、ニンジン、もやし、エリンギ、自分用ピーマンなどの野菜も用意して、次々に焼いてゆく)
(換気扇と窓は開けたまま、ジュウジュウと小気味良い音を響かせて)
…できればウサギさんとみんなで一緒に食べるのが美味しいけど、仕方ねーか。
(テーブルの椅子には鈴木さんが座っていて、話かけながら)
(焼き上がった物から取り皿に取って、甘口焼き肉のタレと白いご飯で食べる)
うん。美味しい。ウサギさん、牛と豚ならドッチが好きかなー…。
でもさ、豚肉には疲労回復効果があるらしいし。
(ピーマンを口にしながら、ウサギさんの分の焼き肉と焼き野菜も焼いておき)
(電子レンジでチンしても食べられるように、耐熱皿に載せ換えてラップ)
(テーブルの上に、茶碗と箸と、タレ皿とセットで置いておく)
(ホットプレートを片付けてから風呂に入る)
(夜になって少し寒さを帯びてきた風)
(ベランダの窓を閉めてから鈴木さんを連れて寝室へ移動すると、ナイトテーブルに向かう)
[ウサギさんへ
今日も一日、お仕事お疲れさま
コレ貰い物なんだけど、よかったら使って]
(伝言の脇には「肩叩き券」の10枚綴りが置いてあった)
(どう見ても手書きのそれ)
[夜はちょっと涼しい気がするから、しっかり抱き枕持って寝るよーに
以上]
(ちょっと偉そうに区切ってみる)
(ウサギさんが着なかったウサギ垂れ耳付きパーカーを羽織り、ブカブカさせながらタオルケットを被った)
(ベッドの中はお日様のにおいがするが、ウサギさんのにおいが薄れて少し心許ない)
(寝付くまでに寝返りを何度も打ち、やがてウサギさんが自分の隣へ身を落ち付ければ)
(だぼだぼと袖の余る手でウサギさんの上着を掴みにいく)
(ウサギさんに張り付くと、寝ているのにも関わらずにくんくんと胸元のにおいを嗅ぎ)
(顎下に頭をすりすりと押し付けて眠った)
>>284(上條)
>>325(草間さん)
(>>美りも)
(ふいに俺と上條の間に黒くて大きな何かが割り込んだかと思うと)
(突き飛ばされた。)
どすっ!
(そんでもって壁に激突)
どかっ!
痛っ…イタタ…
<もしもし?>
<何かされたかって…されたのは俺のほうなのですが?>
(しかし万年新婚ボケ夫妻はまりもちゃんに夢中)
(自分の席に戻り、イスの背もたれに顎を乗せながら)
(ふたりの様子を眺める。)
(こう散らかっていてはイスでガラガラ移動もできやしない。)
<上條、イチャついてないで片付けやがれ!?>
(何故こうなったかは考えず心の中で悪態をつく)
(単に自分も忍とイチャつきたいのにできてないから)
(やっかみ…とか?いやいやいやいや)
…むなしい
(そのままイスでくるくる回転しながらイジケだした。)
>>328 ……。
(美咲の行き届いた掃除のせいかキラキラと眩しい気さえする部屋の中)
(それとは反対にどんよりと黒い何かを体中から発して、どろどろとキッチンまで歩いてくる)
メシ……
(ボソリと呟いて冷蔵庫を開けると、ラップがしてある焼肉の皿がある)
(電子レンジで適当に温めてからタレをぶっかけ、キッチンに立ったままもそもそと食べ始めるが)
(どうやら胃も弱りがちらしく思ったより箸が進まず)
(豚肉はとりあえず食べ切って、牛肉の脂の多いところだけは残し)
ごちそうさま…
(食器類はキッチンカウンターに放置したまま、コーヒーを淹れてソファに移動)
(半ば倒れ込むようにソファにどかっと尻を据えたかと思うと、ズルズルと斜めに体が滑って)
(鈴木さんを背もたれに、片腕を背もたれの後ろに引っ掛けて姿勢を留め、相当偉そうな格好で体を寛がせる)
(一瞬意識が飛んだなと思って時計を確認したら一時間経っていた)
(手に持ったままのコーヒーはすっかり冷め切っていたので一気に飲み干し)
(カップはテーブルに放置で、潰れ気味の鈴木さんを押して厚みを戻し、立ち上がった)
元気にやってるか…
(ベランダ手前のウナギ水槽を覗いて中を確認し、二匹が穏やかそうに過ごしているのが分かると一人肯き)
よし、頑張るか。
(両腕を上げたり下げたりストレッチしながら仕事部屋に戻っていった)
>>331 あれ?
鈴木さん、ダイエット?
(風呂上がり、髪を拭きながら出てくるとソファで鈴木さんが細くなっていた)
……。
ウサギさんの気配が残っている…気がする。
(何となくタバコの残り香がする気がして、首からタオルを提げたまま仕事部屋の方を見上げた)
(細い鈴木さんを抱えて仕事部屋に向かい)
(ドアをほんの少しだけ開けて部屋の中を覗き込む)
>>332 (さあやるか、とPCに向き合っていると背後に人の気配)
(嗅ぎなれた石鹸の香りがふわりと漂ってきて、ふと振り返り)
…妖怪?
(うっすら開いた扉から顔半分だけ見える)
(ふっと鼻で笑い、おいで、と中へ手招き)
>>333 !…しまった…。
(室内を覗いていると、突然振り向いたウサギさんと目が合ってしまい)
(ビクッとして一瞬は引っ込んでみるものの、声をかけられて)
……誰が妖怪だ、誰が。
つーか仕事の邪魔してゴメン。
ウサギさんのドロドロオーラがリビングに残ってたから、様子見にきただけ。
(細い鈴木さんを抱えておずおずと室内に入り、ウサギさんの椅子に近付く)
(ウサギさんの向こうに見えるパソコンの画面をチラッと見て)
今は何書いてんの?
>>334 風呂上り妖怪 扉覗きかと思った
(からかいがちな声をかけながら座っている椅子を一歩分後ろに引き、PCを乗せた机との距離を広げ)
邪魔じゃない。さっきまで下で美咲待ちつつ休憩してた所だしな。
バイトかと思ったら風呂か。
(近づいてきた美咲の腕を掴むと、半ば力ずくで引っ張って自分の膝の上に美咲を座らせる)
…髪ちゃんと乾かしてこないと風邪引くだろ。
(首から下げられたタオルの端を持ち上げ、両手でワシワシと水分を拭ってやる)
今は雑誌連載の、BLじゃないヤツ。
(粗方水分をふき取ってからモニターを顎で指すと、細かな文字の羅列がみっしり)
(喋りながらもカタカタと指はキーを叩いて文章は進み)
>>335 なっ、何だその妖怪名…!勝手に命名すんな!
てゆーか、それじゃタダの「覗き魔」だろーがっ。…!
(腕を引っ張られるとウサギさんの膝の上にぽすんと座ってしまい)
(自分の足の間に鈴木さんを入れる)
…だっ…!
じじ自分で拭けるっつーの!
(髪を拭かれ始め、恥ずかしいと頬を染めつつ)
(動物のようにプルプルと頭を振って、ウサギさんのタオルを持つ手から逃げようとする)
……あ。
(飛んだ水滴がパソコンのモニターに飛んで、慌ててパジャマの袖口で拭う)
(その画面に並んでいる漢字だらけ(に見える)文章を見れば、瞳が拒絶反応を示しかけるが)
(自分の体の両脇を抜けた腕がキーボードを叩き始めると、興味深げに長い指先を見詰める)
…宇佐見テンテー、この作品のあらすじは?
(体の向きをパソコン向きに変え)
(邪魔したことを謝りつつも、居心地のよい体勢が気に入り)
(ウサギさんに寄りかかりながら質問)
>>336 ああそう。覗き魔。素晴らしくぴったりな言葉だな。
美咲を見直した。
(大げさに感心しながらも視線はモニターに向いたまま)
(美咲の髪から飛んだ水滴を拭うために伸びた腕で視界が遮られると、顔を横に倒して画面を覗き)
(まだまだ指は止まらずに一定のリズムを保ってキーを弾く)
……ん、あらすじ?あらすじは…
(自分でも不思議なほど指が動いて、まるで自動筆記のように進む)
(美咲からの問いに反応しかけながらも乗る指先に任せて文章を進め、結局数ページ進めたところでようやく手を止め)
あらすじ…は、まあ人生色々あるけど何とかなるんじゃない?的な内容。
(一旦保存で肩の力を抜き)
お前乗せてると捗るな…
(半ば独り言のように呟き、背中を向けて腿の上に座っている美咲を背中側から抱きしめた)
(両腕を下腹の辺りで組み、顎を肩口に乗せて横髪に頬をすり寄せ)
>>337 そんな妙な言葉で見直されても嬉しくありませんが?
(わざと大袈裟に言うウサギさん)
(その声を後頭に受けながらジト目になるが、画面とウサギさんの手元を交互に見たまま)
はっ…早えーな…。
(高速タイピングを観察していると、長い指が絡むんじゃないかと心配になる)
こーゆーの書くときって、頭ん中で考えてから文字にするの?
それとも、文字書きながら続きを勝手に指が打ち込む感じ?
(モニターでは小難しい言葉が躍り、主人公やら誰やらが会話しているような)
…は?なんつーテキトーなあらすじ…。
けど、やっぱウサギさんスゲーよな。
(画面に打ち込まれていた文字が止まり、「お」と思った途端に抱き締められて肩を竦めた)
は……捗ってねーじゃん。
お手てが俺の腹の上にて止まっておりますが?
(ウサギさんの手の甲に触れながら、ウサギさんの顎を肩で押し上げて退かそうと思ったが)
………。
(ふと横を向き、ウサギさんの顔を見て)
(ちう)
…。
(ぱっと前を向いて俯き)
>>338 考えてから文字にするときもあるし、今みたいにノってたら指が勝手に動くな。
俺の凄さに惚れ直しただろ。
(またふっと鼻で笑い、組んだ手に触れられるとそれを片手で掴む)
…。
(不意にキスされると両目を見開いて数秒停止)
(我に返ると、破顔して肩に乗せていた頬を高速で摺り始め)
今日はもう終わる。
添い寝アリ?
(決めたらさっそくPCの電源を落とした)
>>339 へー…。
じゃあ、指先にも頭があんのか。
(俯いた赤い顔を更に下向け、ウサギさんの指先を眺めた)
(手を握られたので、ウサギさんの手ごと顔の前に持ってきて、しげしげと見詰め)
…や、やめんか!
カチカチ山になるだろ!
(高速スリスリされるとボボッと赤くなり、慌ててウサギさんの膝から飛び降り)
(ガンッ!!)
(前に机があるということを忘れ、引き出しの角に自分の太ももを激しく打ち付けた)
……〜…っ!
(ヨタタッと右側によろめき、ウサギさんとパソコンの間から抜け出る)
…お、おうっ…。
じゃ、添い寝のパスワードを言え。
それが合わねーと、添い寝できねー防犯システム。
(太ももを擦りながら、鈴木さんを抱えて仕事部屋をのろのろ出ていく)
(向かう先はもちろん寝室)
>>340 カチカチ山?たぬ……大丈夫か?
(突然動いたかと思うと激しい音を立てて足を机に打ちつけたらしい)
(見るからに聞くからに痛そうな様子を訝しげな顔で眺めるが、時々口の端がピクッと笑いに揺れ)
(よたよたと寝室に向かった美咲の後、薄暗いベッドに上がる時にも、うっすら声を殺して笑いながらで)
パスワードな…パスワード…
俺が今食べたいものは焼きたてのレーズンパンだから、レーズンパンか?
(ブランケットを捲って枕に頭を乗せ、仰向けになり)
レーズンパン。レーズンパン。
(パスワードに間違いないと決め付けて何度も連呼し始め、5回に一回ごくごく小さな声で「好き」を混ぜるが)
(一度キーワードを言うとまたふざけてレーズンパンを繰り返す)
>>341 ……大丈夫です!
ムキマだし、頑丈にできてんだから!
(恥ずかしさ紛れに大きな声で言いながら、ベッドに上がり)
(ウサギさんの向こう側に鈴木さんを置いて、ウサギさんの隣へ仰向けに寝転ぶ)
(腕を伸ばし、ウサギさんと鈴木さんにタオルケットを掛けながら)
…何故にレーズンパンなのか。
そりゃウサギさんの食べたい物で、パスワードじゃねーだ……
(「レーズンパン」の間に一度だけ違う言葉が聞こえた気がして、ぴくっと反応したが)
(直ぐにまた同じ言葉が繰り返され始め)
わかったわかった。
明日焼いてやるから!!
…本当なら、パスワード3回間違えたらアウトなんだからな。
ったく…。
今日は俺のお気に入りの場所をまた一個見付けたから、それに免じてパスワードミス許す。
(結局、パスワードは言っても言わなくても隣に寝ている)
(眉間に皺を寄せ、わざと不機嫌そうに言い)
……ウサギさん、今日もよく頑張ったな。
(「褒めて遣わす」と言いながら、片腕をウサギさんの頭に伸ばしてわしゃわしゃする)
>>342 美咲の中でムキマを探すとするなら、唯一頭の中だろうな…
レーズンパンレーズンパ…
(言っているうちに美咲が隣に寝転んで、更に頭を撫でられてようやく連呼をやめ)
(撫でる掌に頭をワシワシと押し付け)
俺の膝の上がそんなに良かったのか?そうかそうか。
いつでも乗っていい権利を持ってるんだから、乗ればいい。
(眉間の皺に手を伸ばし、親指の腹で揉み解し)
(笑みを崩さぬままふっと全身から力を抜くと、美咲向きに横臥して、体の上側の腕を美咲の背中に回した)
(ブランケットの中は少し暑いが、それでも体を寄り添わせたまま離れない)
…好きだ。
(瞼を伏せ、耳元で今日の分の変わらない気持ちをようやく言葉にして、唇に触れる頬を軽くついばんだ)
レーズンパンとハムエッグパン。
パンは柔らかいので、その2種類以外は禁止。クマパンとかもいらん。
(いつも作りすぎる傾向のある美咲に釘を刺す言葉は半分眠りかけ)
(もごもごと喋って、そのまま寝息を立て始めた)
【今日もありがとう。美咲、おやすみ…】
>>343 ……どーゆー意味?
(何やら自分を馬鹿にしたような雰囲気)
(掌に頭を押し付けてくるウサギさんの頭皮を指の腹で揉みながら、瞳をきょろり)
…イヤ、その。
仕事してるウサギさんの膝っつーのが、何か珍しかった。
ウサギさんが仕事してんの見てるの楽しい。邪魔になるから、あんまできねーけど。
(眉間を解されて眼を細くし、ウサギさんの腕が背に伸びてくると自分も横向きになって向かい合う)
……。
(心を掴むような言葉と、それを約束をするかのような口付け)
(平静を装いつつも、ウサギさんと接している胸の鼓動はどかどか早まり)
(ウサギさんの胸元を、ぎうっと両手で握り締め、首元に額を寄せて顔を隠す)
ハムエッグ?パンに挟むのでいーの?
ゆで卵のスライスで?それとも卵マヨネーズ、スクラ…
(先にクマパンの釘を刺されてムッとしたが、顔を上げればウサギさんの寝顔)
(穏やかな表情を見ていると、つられて顔が綻ぶ)
ウサギさん、俺、明日もウサギさんのことが好きだよ。
(眠っていると恥ずかしさが少し軽減されて言える)
(昨日も今日も明日も、ずっと好き)
…よっ、と。
(ウサギさんの胸元を掴んでいた離し、ズリズリと体の位置を上げて)
(ウサギさんに肩口枕をしながら、その広い肩を抱き締める)
(ウサギさんの細い髪にぴとっと頬を寄せ、ウサギさんが上側にしている肩の上で両手を組む)
…おやすみ……。
(ウサギさんの疲労感を案じながら目を閉じ、朝までしっかりと抱き締めていた)
【ウサギさん、待たせてゴメン。余計に疲れちゃっただろ?】
【ゆっくり寝てね。ウサギさんがいい夢見られますよーに】
【あと、ありがとう!だいす……す…すずきさん】
>>343 ウサギさん
…クマパン、要らないって言われたもんな…。
(朝、下拵えだけしていったパン生地を帰宅してから焼き)
(焼いている間に家事を済ませ、ちょこちょことオーブンの様子を見にくる)
(焼く傍らで、新ジャガのビシソワーズを作り。柚子の果肉を散らした寒天を一口大に切る)
(それぞれシンプルなガラスの皿によそって)
(それからパンに挟む為の玉子を茹で、玉子と調味料とマヨネーズを和え)
(ついでに炒り玉子バージョンも作ることにした)
……あ。できた。
(焼けたことを知らせる音がし、焼き立てのパンを取り出すといいにおい)
(6個作ったレーズンパンの中には一つだけクマ顔型のレーズンパン。目がレーズンでできていた)
(頼まれたハムエッグパンの為に作ったロールパンも6個)
(少し熱を冷ましてからロールパンの真ん中を切り、ハム+レタスと、ハム+マヨ玉子、ハム+炒り玉子と3種類作った)
(ヒゲパンダ皿にパンを並べ、全部の皿をキッチンカウンターに置く)
(それからまだ調理を続け、出来上がったのは自己流お子様ランチ)
(丸いプレートの上には、一口大のミニハンバーグが2個、カレーピラフが少し盛り、ポテトが4本、ナポリタンが少量、プチトマト1個、チビエビフライが1匹、プチプリンがひとつ)
コレ立てとくか。
(ピラフの上にはお決まりの国旗…かと思いきや、鈴木さんの旗)
量は大したことねーけど…まあ、見た目でウサギさんが元気になればいっか。
こないだ食べたそーにしてたし。
(お子様プレートをパン皿の横に並べ、余ったパンは籠に入れ、好きなだけ食べられるように傍におく)
(お子様プレート以外は、なるべくお腹に優しいものをと思って作った)
(ウサギさんの夜食を準備すると風呂に入り)
(風呂から上がると風が少し肌寒く、ウサギさん用に買った茶色クマ耳付きパーカーを着た)
(キッチンカウンターに並べてある料理を数分間眺めた後)
(やはりそれをウサギさんの仕事部屋まで運ぶことにした)
(トレーにみっしり乗せ、バランスを崩さないよう気を付けつつ仕事部屋へゆき、控えめなノックをした後、そろっと部屋に入る)
(パソコンに向かうウサギさんの背中)
…ウサギさん、夜食ココに置いていくからね。
好きなときに、好きなだけ食べて。
……。おやすみ…。
(特等席が直ぐそこに見える。一日しか経っていないのに恋しい)
(だが今日こそは邪魔をする訳にはいかないと、後髪惹かれながら仕事部屋を後にした)
(クマ耳フードを被ってベッドに入るとクシャミを一つ)
(鈴木さんと田中さんにしっかり挟まれ、ウサギさんが脱ぎ捨てたパジャマをくんくんしながら丸くなって眠る)
(ウサギさんがくる頃には、頬を染めたままシャツに包まっていた)
>>345 パンが焼けたパンが。レーズンパン。
(仕事部屋にも匂いが漂ってくる。食べに1階に降りようと思いつつキリがつかないでいると、美咲が運んできて)
あー。ありがとう。
(振り返った時には既に部屋を出て行く姿)
(膝に乗せたいと思いつつ、引き止められずに仕事を続行)
(しばらくたってキリがつくと漸く食事に椅子を立ち、テーブル前のソファに座りなおし)
おお…お子様ランチ…!
いただきます。
(豪華な盛り付けに一人目を輝かせつつ、まずはプレーンレーズンパンを口に運び)
(柔らかい生地にたっぷりのレーズンの甘さが疲れを癒し、食は進む)
(パンの間にスープを挟み、食べ終わるとプレートに移って、この間のファミレスで見た写真よりずっと食欲をそそられる盛り付けに)
(崩すのを若干躊躇しつつも結局は綺麗に平らげた)
…ごちそうさま。
(思ったより満腹で立ち、食器類を持ってキッチンのシンクに置き、シャワーを浴びてから寝室に入った)
(静かな寝室には大きなベッドに小さくなって眠る美咲の姿)
(ナイトテーブルにはメモがないが、新しいメモ用紙と万年筆を準備し)
[美咲
レーズンパンとハムエッグと、お子様ランチ?ごちそうさま。
すごく美味しかった。盛り付けも非常に良。鈴木さんの旗は自作?
ちなみに俺はいり卵マヨネーズ派だ。ゆで卵はモサモサする。
でも全部美味しかった。ありがとう。]
(書き終えたメモはテーブルに乗せ、静かにベッドに上がった)
(何かを抱きしめているかと思えば昨夜のパジャマで、つい表情が緩む)
本人嗅げばいいのにな。
妖怪覗き見嗅ぎ太郎…。
(フードの耳をわしわし揉んで、乱れた髪を指先で整えてやる)
(同じ枕に頭を乗せて目線の高さを合わせると、静かに唇を合わせて食み)
…ちゅ…っ…
(音を立てて離した唇が潤んでいる)
…おやすみ、美咲。
(ナイトテーブルから珊瑚クマのネックレスを出して首から下げ)
(タオルケットを肩まで羽織って美咲を定位置に抱きこむと、深く吐息して目を閉じた)
>>ヒロさん
ヒロさん、俺、ヒロさん忙しくてあんまり来れなくても
この間みたいに、少しでも会えるだけで、すごく嬉しくて…(にこにこ)
だから、そんなふうに(
>>290)謝らなくていいんです
好きです、ヒロさん
(それだけ言っておきたかった野分)
【…素面で。笑】
【すみません、続き、お願いします】
【21時に戻ってますね】
>>97のわき
(嫌かと聞かれ)
っな、わけ…っ!
(野分のそれがお尻に当たる)
<でか…>
は…あ…あん…ん
(気持ちが良すぎて自然と腰が動いてしまう。)
の…わき…
もう…
(眉間に皺を寄せて訴えると「出してもいい」との言葉)
や…あ、ひとりじゃあ…
(まだ酔いは残り、甘えたような声を出してしまう)
(しかし、体をぶるりと震わせ)
ん…あ…あああ!
(エプロンの裏側をしっかりと汚す)
はあ…はあ…
(力が抜けて、そのまま上半身が崩れ落ち、)
(四つんばいで腕は崩れ堕ち、腰は高くあげたまま)
野分、もう…ひとりじゃ嫌だ
(ねだる様な声で、無自覚に尻を野分に向け、後ろを振り返りながら言う)
【こんばんはです】
【お久しぶりですみません】
>>347 <野分は、俺に優しすぎる>
ああ、さんきゅ…
<じゃなくて>
ありがとう…
<顔をそらすな、俺!>
(告白され)
<ここで言わなきゃ男が廃る!>
俺も好きだ、ってんだろー!
(逆ギレ)
【エロールが弘樹さん化してきましたw】
>>348 (否定の声を聞き、耳を甘噛みする)
う…
(ヒロさんのお尻が動くと、擦れて感じてしまう)
(甘えた様な声に鼓動が早まり、ヒロさんの胸に腕を回してぎゅっと抱きしめ)
(重ねた手で一緒に扱きながら射精を促す)
(達したヒロさんの声を聞くと首筋にきつく吸い付き跡をつけた)
はぁ…ヒロさん
あ…!
<あぶない>
(ヒロさんの上半身から力が抜ける。慌てて片手で抱えながら覆い被さる様に床に手をつく)
え…
(抱き起こそうと一旦体を起こすと、自分に尻を向けながら振り返るヒロさん)
(ねだるヒロさんに酔って朦朧としながらも瞠目する)
俺も…ヒロさんが欲しいです…
(突き出されたヒロさんの尻に熱い手を這わせ、割り開く)
(尻の丸みに舌を這わせながら)
(ヒロさんの体液で濡れた指でヒロさんの後ろの孔をゆっくりと押す様に揉み解す)
【こんばんは!】
【いえいえ、うれしいです】
>>349 ヒロさん…!
(ビックリして逆切れヒロさんに抱きつく)
(ぎゅうぎゅう抱きしめる)
……!
(言葉が出ない)
はい、ヒロさん…
(やっとそれだけ言い、笑顔)
【ま、酔っぱらってますしねwありじゃないでしょうか!】
>>350 (上半身から力が抜けると、抱えるようにして野分がかぶさってくる)
<やっぱ、野分の感触って安心する…>
(ヒロさんが欲しいの言葉に安心して力を抜くと)
(野分の熱い手が尻を割り開く)
んっ…
(なま暖かい柔らかな感触を受け入れ、後ろの孔に熱を感じれば)
は…あ…
(再び自身も反応し始める)
のわ…もっと…
(自分がどんな姿をさらしているのか酔った頭でも認識でき)
(恥ずかしい気はするものの、それでも欲求にさからえず)
は…あ…
(腰をあげてねだってしまう)
>>352 <ヒロさんが色っぽすぎる…>
<頭がおかしくなりそうだ>
(完全に頭に血が上っているのがわかる。息苦しい程)
(酔っているせいなのかヒロさんが可愛いすぎるせいなのかわからない)
う…ヒロさん…
(唾液で濡らしながら指でゆっくり解す)
(少しずつ指先を入れて、入り口から焦らす様に揉み解していく)
(ヒロさんの尻が揺れる度、かわいくて思わず甘く咬み付いてしまう)
<…そんなにお尻を上げて>
(仕草を見せつけられるだけで自分の性器が痛いくらいに反応する)
(普段なら答えてくれる筈の無い言葉を我慢出来ず聞いてしまう)
はぁ…、はぁ…っ
…ヒロさん、俺の欲しいですか…
(いいながら、ゆっくり指を奥へ押し込み、優しく揺らす)
>>353 (ゆっくり解す野分の指に力が入るたびに声をあげてしまう)
あ、あぁ…っ!
(お尻を甘く噛まれ、益々感じてしまう。)
んー…
(一度解放された自身も再び立ち上がり、先からは白い液体が溢れ、)
(床に広がるエプロンにさらに染みを増やす)
はぁ…はぁ…
…欲しくねー…、と思ってたら触らせねーんだよ…
(ゆっくりと内部を侵す野分の指が、いいところにあたる度に嬌声をあげてしまう)
<やばい…>
ふぁ…もう…
(野分の指が二本に増やされ、ぐりっといいところにあたると)
あああ…!
<…っ>
(もう一度、エプロンの裏側をべっとりと汚してしまった。)
ばかやろ…
(二度も一人でいった恥ずかしさに毒づく)
>>354 (ヒロさんの答えに、余裕を無くしながらも思わず笑みを零してしまう)
ヒロさん可愛いです…
は…ぁ、…気持ちいいんですね…
すごく…いやらしいです…かわいい…
(無意識に言葉責めをはじめる野分)
(いつもの習慣でヒロさんの気持ちよがるところを擦りながら)
(指を増やし抜き差しを交えながら拡げる)
(夢中になっていると中が痙攣し、ヒロさんがもう一度達してしまったのがわかった)
あ…ヒロさん…
(指をゆっくりと抜き、うつ伏せのヒロさんに被さって両腕で抱きしめる)
…大丈夫です。何度でも…気持ちよくなってください…
膝、痛くないですか…?
(頬にキスしてから腰を持ち上げて、ゆっくりとヒロさんを仰向けに寝転がらせ)
(エプロンの胸当ての上から胸を撫で、)
(凝った尖りを探り爪で引っ掻く様に愛撫する)
(もう片手でぐちょぐちょに濡れたエプロンの裾をめくり、)
(イったばかりのヒロさんの性器をぬるぬると愛撫する)
いっぱい、出しちゃいましたね…
(尖端をぺろりと舐めた)
>>355 いやら…っ!
うあ…っ、馬鹿な、ことっ、はぁ…言ってんじゃね…
う、も、そんなに触るな…
(達してしまうと、痙攣する内部から指が抜かれる)
ん…
(抜ける感覚にも感じてしまう)
(酔いが少しずつ抜けはじめ、一方的に感じまくらされる状態に悶えていると、
優しく抱きしめられさとされる)
<いつもの野分だ…>
(野分に言われて初めて膝の痛みに気が付く)
ん…
(ほうにキスをされながら体を返されるとエプロンの上から胸の尖りを弄られる)
あ…あん!
(身体中が敏感になり、少し触られただけでも感じてしまう)
(すると、ぐちゃぐちゃになったエプロンをめくられ)
や、やめ…!
(べとべとになったそこを見られることが恥ずかしく抵抗するが)
(先端をなめられ、力が抜けてしまう)
う…ん…
<そろそろ、来いよ…>
(息を荒くしながら段々と足を広げ始める)
>>356 (布越しの刺激でも過敏に声をあげるヒロさんに興奮する)
(もっと声が聞きたくて、小さく指先に感じる突起をきゅっと摘む)
(抵抗するヒロさんに構わず、そのままペロペロと精液にまみれたヒロさんのを舐める)
はぁ…
(自分の昂りもはち切れそうで、尖端からは先走りを零しているのがわかる)
<う…もう>
(一旦全ての愛撫を止めて体を起こし)
(床に寝転び、乱れたヒロさんを見詰めながら服を脱いだ)
(脱いでも全く寒さを感じないどころか、体中が熱い)
ヒロさん…
(自分から広げている柔らかい内股を撫で、そこへ口付けながらもっと開こうとする)
<ちゃんと、解れているかな…>
(と思いつつ、我慢出来ず自分の尖端をヒロさんの蕾へ押し宛てた)
(自分の先走りで、ぬるぬるすべる…)
>>357 (胸の尖りをしつこく刺激され)
ん…んん…っ!
(声を押さえようともせず反応する)
(自身を刺激され、二度も達しながらまた固くする)
あ…あ…っ!
<気持ちいい…>
(先端を潤わせ、次の刺激を待っているところで)
ん…
(刺激がいったん止む)
え…
(驚いて野分を見れば服を脱ぎ捨てる野分)
<すげー…いい身体してるよな…>
(ほうを赤らめ見惚れる上條)
(内股にキスをされ、足を開かされる)
(すでに待ちわびた後で、なんら抵抗はせず、)
んん…っ!
(しっかりと解されたそこに、難なく入った)
(息を吐きながら野分を受け入れ)
<すげ…奥まで…>
あ…野分…
(抱きつきたくて両手を上に伸ばす)
>>358 (服を脱ぎ、横たわるヒロさんを愛おしげに見詰める)
<早くヒロさんとくっつきたい>
(酔いが抜けきらないせいか、頭も身体もどうも緩慢になってしまう)
(尖端を滑る感覚だけでも感じて)
<きもちいい…>
(と呑気にその感触を味わいながら、腰を押し付ける様にするとちゃんと中に入った)
は……ぁ、ヒロさん……きもちいい…
<入った…>
(ホッとしてヒロさんの顔を見ると、自分を見ながら両手を伸ばしている)
ヒロさん…
(応える様に体をヒロさんに覆い被さる様に倒す)
(片手で床に手をつきながら片腕で体を抱き起こし)
(奥まで入れたまま自分の上に座らせ、ぎゅっと抱きしめた)
(ヒロさんを見詰めて嬉しそうに微笑み、ゆっくり唇を重ねながら)
(後ろに回した手で、エプロンのリボンを解く)
(気持ちいいと言われ)
俺も…
(消えそうな声で言った)
はぁ・・・んっ!
<熱い…>
(野分に体を抱き起こされ、向き合って座る形になる)
んん…っ
(姿勢が変わり、内部の当たり方もかわり、以上に過敏な身体はつい反応してしまう)
(快楽をやり過ごすため、野分にぎゅっとだきつく。)
<好き・・・だ>
(そんな事を考えていたのが見透かされていたのかのように
野分に優しく見つめられ、)
<ドキン・・・>
あ…
(胸が高鳴る)
(ゆっくり唇を重ね、エプロンの紐がほどかれると)
(野分の頭を抱え、口内に舌を差し入れ、絡ませる)
ふ…んん…
【なんだか野分は風間化するどころか、いつもよりトロい気がします。ごめんなさい】
【そんな、年下っぽい可愛いいいい野分に萌えます。】
【根本的なエロさはヒロさんのが上な気が…原作読むと…します。】
>>360 <ヒロさん、気持ちいいって言った…>
ん……っ
(ぐっと膨らみが増して震える)
(あまり聞けない言葉に、ドキドキしてしまう)
(抱き起こすと強く抱きつかれた)
(嬉しくて嬉しくて、もっと強く抱きしめる)
(リボンを解いていると頭を抱えられ、舌を絡められる)
ん……ん
(目を閉じてヒロさんの舌を感じる)
(自分の咥内に入り込んでうごめくヒロさんの舌を優しく吸った)
(唾液を零しながら軽く唇を離し、顔を近付けたまま囁いた)
ヒロさん…、エプロン脱がします。
手、解いてください。
(ヒロさんの手を優しく掴みながら自分から離し)
(ちゅっ、ちゅっと軽く口付けながら、肩ひもをゆっくりと下ろす)
【すみません、遅くて。このへんで凍結した方がいいでしょうか?】
>>362 【確かに、そうか…。なら、よかったです!(ほっ)】
>>363 (野分の口内にいれた舌を吸われ)
<…っ!>
(口の中が溶かされそうなくらい熱い)
ん…
(ぎゅうぎゅうと抱きついていた腕から力を抜くと、)
(野分にエプロンを脱がされる)
(肩紐をおろされ、二人の間を隔てていたぬのがとりはらわれると)
(待ってましたと言わんばかりに再び野分に抱きつく)
(身体中どろどろなのも気にせず縋り付くように野分に密着し、)
(苦しいと苦情がでても離れずにいて、…そのまま腰を動かし始めた)
あ…あ…!
【そうですね、そろそろ…】
【ヒロさんは世界一エロいです:-】
>>364 (肩紐を下ろし、エプロンを引き抜く。2人とも真っ裸)
(途端に抱きついてくるヒロさんを慌てて抱きしめる)
<可愛い、可愛い…、ヒロさん>
(べたべたのお腹同士をくっつけ、ヒロさんの耳や髪や首筋にキスをする)
<かわいい、かわいい…、う…、く…くるしい…>
(力任せに抱きついてくるヒロさんに嬉しくてたまらなかったが、)
(だんだん苦しくなってくる)
ヒロさ…ん…、くるし……っ…ぁっ……
ん…っ
(ギブアップする様に背中を軽く叩こうとしたら、ヒロさんが腰を動かしはじめた)
は…っ…あ…ヒロ…さん
(突然の快感に戸惑いつつ、思わず自分も腰を突き上げる様に動かしてしまう)
【…じゃ、ここで凍結しますか?】
【世界一エロいヒロさんしか、知らない野分…】
>>365 【はい、おやすみなさい。】
【今日もありがとうございました。】
>>366 【こちらこそ、ありがとうございました!】
【来月は俺、下旬までは多分都合つきやすいと思うので】
【またヒロさんがお時間とれそうな時あったら、教えてくれると嬉しいです】
【おやすみなさい。】
【すみません、下旬以外はの間違いです
>>367】
【というか…】
うう…ヒロさん、俺はバカです
>>367-368 【了解しました!】
【ありがとうございます】
(なにも言わず頭をわしわし撫でてやる)
>>369 ……。
(眉を下げ目を閉じて大人しく頭をわしわし撫でられる)
<俺どーかしてたとしか…>
(ぼさぼさになった頭のまま決意)
<俺はもっと頑張ります…っ>
>>287野分
(ヒヨコネクタイをあてられたまま)
なんなんだよ…
<お前が自分から選んどいて。>
(すたすたと歩いた先で見つけたのは二本のネクタイ)
(野分が付いてきたのを確認して)
これとかこれはどうだ?
(銀が基調で黒いストライプが一部入ったネクタイと、エンジ色のシンプルなネクタイを手にとる)
(銀色の方を野分の胴体に当ててやり、)
な、なかなか、いいと思うぞ。
<どき…>
(予想外にかっこよくなった野分にときめき、目線を下ろしてエンジ色の方を見る)
>>370-371 (大人しく撫でられる野分)
<可愛いかも…>
>>372 (目をあけて、ヒロさんを見た)
ヒロさんは、今日も可愛いです
(にこー)
>>372ヒロさん
(ヒロさんの隣に行って一緒に見ていると)
(二つのネクタイを指差されて、一つを自分の黒いシャツの上からあててみせられた)
(ヒロさんの手が、体に近づいてちょっとドキっとする)
……。
(自分のお腹を見下ろして、ネクタイをよく見る)
そうですか…?
<なんだか、ちょっと緊張する…。こういうの、俺に似合ってるのか>
(少し恥ずかしくなって、ちらっとヒロさんを見る)
(ヒロさんは既に自分から目を離していて、下を向いてもう一つのネクタイを見ていた)
<…ヒロさん、赤くなってる>
(ドキ…)
(それだけでヒロさんの「いい」に確証を得た気がして、)
(もう一度銀色の、少し黒いストライプの入ったネクタイを見ると、そのネクタイが好きになった)
(当ててくれてたネクタイを受け取り)
(一緒にもう一方のエンジ色のを見る)
…ええと、じゃあこっちも、当ててみます。
<…見てもらって、ヒロさんがより赤くなった方のにしよう…>
(決め方を思いつくと、なんだか嬉しくなって笑った)
(じっと見ているヒロさんの前に手を伸ばし、さっそくエンジ色のを取ろうとする)
(牛乳をなみなみとコップに注ぎ氷を2個入れ、ごくごく飲んで)
(歯をみがいて、寝た)
おやすみなさい…。
…夜になると、ちゃんと閉じる花もあるんだよなー…。
(リビングの窓辺でベランダのプランターを観察)
(ウサギさんの仕事もひと段落したようだが、つい癖で仕事部屋の方をチラ見する)
…あぁ…。
(転寝。気付いたときには真夜中)
(「しまった」と目を擦りながら、フラフラと自分の寝室へ向かった)
【長時間スミマセンでした】
【落】
>>378-379 (ぎゅっと抱きしめる…)
はい、でも、可愛いです…。
おやすみなさい。
これから、いっぱい、寝ます…
(一緒にベッドに就くなりがくっと寝付く)
(いっぱい寝たので元気)
(たくさんして乾いた洗濯物をたたみまくった)
ちょっと待機してみよう
あっ、もう寝なきゃ。
(シャワーだけ浴びて、ベッドに潜り込む)
<掛け布団干したから気持ちいい。ヒロさん気付くかな?>
おやすみなさい。
(……すやすや)
【落ち】
(ダシのよく利いた、里芋と枝豆の炊き込みご飯)
(ベランダで収穫したスナップエンドウの味噌汁と)
(同じくベランダで収穫した絹さやと玉葱の炒め物)
(鰆の西京漬け)
(長方形の薄切りにした少し甘い玉子焼き)
(それから、お惣菜の昆布佃煮や白菜の漬物、ベランダ栽培のプチトマトなどが小鉢にいる)
…あとお茶。
(温かい緑茶を湯のみで二つ分置き、テーブルに着席)
>>383 (ベランダの窓を開け放ち、プランターや置物などを少し隅に寄せて足場を作る)
(簡易的なテーブルに椅子を2脚、それらを簡単に拭って汚れを清めておいた)
(美咲の手料理が出来上がる順からテーブルに運んで並べて)
(最後にお茶が二杯出された後で、向かい合いに着席)
寒くないか?
(雲もなく星も月も見える天気だが、時折吹き抜ける風はまだこころもち肌寒く)
(スーツを着ている自分は大丈夫だが、人事になると心配で)
(誕生日に貰ったカーディガンをテーブルの脇から差し出し)
一応羽織っておきなさい。
(カーディガンを渡すとテーブルの上で両手を合わせて合掌し)
いただきます。
(美咲に向けて軽く頭を下げ、椀と箸を持ってまだ湯気の立つ味噌汁を啜り、スナップエンドウを咀嚼し)
…うん、上手い。
(笑みと賛辞を向け、箸は炊き込みご飯に向かう)
>>384 そー言われればちょっと…。
(ウサギさんが準備してくれたテーブルと椅子)
(座りはしたものの、風に吹かれると寒くて震えた)
(着る物を取りに戻ろうとするとウサギさんからカーディガンを差し出され)
あ、さんきゅ。
(ウサギさんのカーディガンを受け取り、思わずくんくんしようとしたがハッとして)
(慌てて腕を通して合唱)
いただきます!
(余る袖口を折り返してから箸を持つものの、ウサギさんの様子をジッと見詰め)
(上手いと言って貰えると、ぱあっと笑顔に)
…よ、よかった。ちゃんと育てた甲斐があったね!
(ベランダ脇のプランターにまだ実っているエンドウを見て、自分も味噌汁を一口)
俺、このシャキシャキした感じがスゲー好き。
>>385 (すんなり受取ったカーディガン、羽織るのかと思えば一瞬鼻の辺りに近づけようとする仕草が見て取れ)
……骨妖怪覗き魔嗅ぎ太郎が本領発揮しかけたな。
(と言いながらも、持ち上げたご飯茶碗から立つ炊き込みご飯の余りに良い香りに)
(茶碗を鼻の前でふわりと揺らして香りを嗅いだ)
(里芋と枝豆とご飯を一度にすくって口に運び、出汁の風味が広がるのをしっかり楽しみ)
(リクエスト以上の完璧な和食の夕飯に、「美味い」が勝手に口から連発)
やっぱりえんどう豆も新鮮だと美味いのか?
シャキシャキの豆は俺も好きだ。
(どちらかと言えば野菜が新鮮かどうかよりも、向かいで美咲が笑顔を浮かべて食事する姿を見られるのが嬉しく)
(同じ時間に同じ食事をとる事ができるのも更に嬉しく)
(疲れのせいかここ数週間あまり食欲を感じなかった胃が動き始めるのを感じる)
(絹さやと玉ねぎの炒め物の歯ざわりも、鰆も玉子焼きも、佃煮も漬物もトマトもすんなりと箸が動いて)
プチトマトももう生ってたんだな。
野菜って結構簡単だな。
(実際のところ植えて気が向いたときに1、2回水をやったくらい)
(美咲がちょくちょく世話をしてくれていたのだろうことは容易に想像がつくが、あえて見えないフリ)
こんなに楽にできるなら、どこかに畑でも借りて本格的にやるか…。
大根とか白菜とか。かぼちゃにスイカもできるな。
>>386 う、うっさい。
骨妖怪で悪かったな。
そのうち進化するとムキ妖怪になるかもしれねーぞ。
(くんくんしようとした所をウサギさんに気付かれ、頬を染めて睨み付けたが)
(ウサギさんが美味しいと言って炊き込みご飯を頬張ってくれると、自然に顔が緩んでいく)
(自分もつられるようにパクパク)
え?そりゃそーだよ。
新鮮なのだとシャキシャキするけど、古くなってくると水気が抜けてしわしわになったり
サヤの表面がボロッて禿げてきたりしちゃうんだ。
(箸で絹さやを一つ摘まんで見せながら説明し)
(ウサギさんがさり気なくプチトマトを食べているのを見て微笑む)
うん。ウサギさんのプチトマト、スゲーいっぱい生ってるよ。
まだまだいっぱい採れそう。
とりあえず赤いのだけ採ってみたんだ。
(いつか植えた苗はいつの間にか大きく枝を伸ばし、実の重さでそれを撓らせていて)
(その枝が折れないように添え木をして結んだりした痕跡がある)
この範囲だから目が届くけど、デカイ畑なんか借りたら目が届かなくて
カラスとかに食べられちゃうって。
てゆーかそれ、俺の就職先?農家?
(西京漬けを突きながら、麦わら帽子で鍬を片手に畑で汗を拭う自分を想像し、引き攣り笑い)
>>387 美咲が妖怪になったらもの凄く可愛いことになりそうな気がする。
ムキはどうしてもダメだが。
(美咲の声を聞きながらだとどうしてこんなに食事が進むのか、自分でも不思議になりつつ)
(気付けば皿はあらかた空で)
古くなって禿げる…人間と一緒だな。
(ボソリ)
…炊き込みご飯、残ってたら明日オニギリにして欲しい。
二日目の炊き込みご飯はオニギリだと何故か美味しさ倍増するような気がする。
…ごちそうさま。
(バランスの良い食事を終えて合掌、箸を置く)
(少し温くなったお茶を啜り、一息つきながらたわわなプチトマトの木を眺め)
プチトマト、思ったより甘かった。これなら美咲も食べられるよな?
就職先でいいんじゃないか?
俺が雇って、俺が全部買い上げる。農家というか、家から往復で。
ハウス栽培にすれば変な虫もつきにくそうだしな。
(茶を飲み終えると席を立ち)
シャワー浴びてくる。
ベッドで待ってるから、美咲も片付けたら寝室おいで。
…シャワーは浴びても浴びなくても好きにするといい。
(抱くから、と言葉の裏に微妙ににおわせるだけ匂わせ、一方的に告げるとさっさとバスルームへ)
(簡単にシャワーを浴び、まだ片付け途中らしい美咲を尻目に腰にタオルを1枚巻きつけただけの姿で、濡れ髪をタオルでガシガシ拭いながら寝室に移動する)
(薄暗い灯り、空調を整え、鈴木さんを仕事部屋に移動させ)
今日は鈴木さんは仕事部屋の警備を頼む。
(寝室に戻ると、ベッドに横たわって片肘を付いて自分の首を支え、シャワーで温まった肌のほてりが落ち着くのを待つ)
>>388 可愛い妖怪っているのか?
ゴゴゴの鬼太郎見てると、あんま可愛い妖怪なんていないっつーか…。
あ、小人妖怪になるとか?
(ウサギさんと向かい合ってする食事も久しく)
(話しながら二人で食べると時間が過ぎるのも早くて、食も進み)
炊き込みご飯、まだあるよ。
ウサギさんいつも炊き込みご飯オニギリよく食べてくれるから、いっぱい炊いといた。
じゃ、明日はオニギリにしてあげるね。
(ズッと味噌汁を啜り)
…あ、けど俺もそう思う。味がよく染み込んでるっつーか…
カレーは二日目が美味しいってのと同じ感じかな?
俺もごちそうさま!
(合唱してから、ウサギさんの空にした器と自分の使った器を重ね)
うん、食べられる。っつーか食べちゃった。
ウサギさんの買った苗だからね。
(ぬるくなったお茶を飲んでから食器を持って席を立ち)
ウサギさんが雇った上に買い上げるんじゃ、ウサギさんが一方的に損して…イヤ、してねーのか…?
(首を傾げながらシンクに食器を置いて洗い始め)
あ、うん。わかった。
(キッチン前を通り過ぎてゆくウサギさんに返事をし、食器を綺麗に洗い終えて元の棚へ片付け)
(手を拭いていると、またウサギさんが目の前に。今度はタオル一丁で)
おっ、おいウサギさん!
まだそんな恰好じゃ風邪ひくっつーの!こら!髪を拭け、髪を!
(慌ててベランダの窓を閉め、階段を上がっていくウサギさんの背中に叫んだ)
(しかしウサギさんが引き返してくる気配はなく、「まったく」と言いながら風呂場に向かい)
(シャワーを浴びて髪を洗い、軽く湯に浸かってから)
(パジャマを着て、タオルを二枚とカーディガンを持って急いで寝室に飛び込む)
ヒッ!!
(ベッドの上にほとんど全裸のウサギさんが寝転んでいて、思わずズサッと後退り)
何してんだよ、もー!
(ウサギさんの上半身にカーディガンを被せ、ベッドに上がってウサギさんの顔横に正座すると)
(髪にタオルを被せてわしゃわしゃと拭く)
>>389 可愛いと思えないのはあの独特の絵柄のせいであって、妖怪自体は可愛い。
カッパとか座敷童とか唐傘とか有名な妖怪、大体可愛いだろう。
(美咲を待つ間にブツブツ独り言で妖怪擁護)
(そうこうする内にやっと寝室の扉が開いて)
遅い。
(なぜか驚いて後図去る美咲にチラリと視線と文句を送り、ベッドに肘枕で横臥したまま)
何って待ってたんだが。むしろその言い草は何だ。
…髪はいいから。
(待つ間に大分乾いて、自然乾燥でも問題ない)
(拭うタオルをピッと引っ張ってポイと床に放り、すかさず美咲の両手首を掴んで)
久しぶりに愛でようと思って。
(有無を言わさずベッドに押し倒し、両足を開いて胴体を挟んで膝を付き、頭の上で両の手首を片手でベッドに縫い付ける)
(自由の利く右手で器用にパジャマのボタンを開いて胸元をはだけ、首筋から鎖骨、胸へと唇を滑らせていく)
【レスが遅くてスマン】
【今日は23時30くらいで一旦凍結してもらって、また次美咲の都合のいい日時に再開でもいいか?】
【今月は平日でも今日くらいの時間帯なら空けられる。いつでも再開できるから】
>>390 ま、待ってたって俺を?すっ裸で?
あ!まだ拭けてねーっつーの!
(ウサギさんの髪を拭いていたタオルを奪われ、更には遠くに放られてしまう)
(飛んで行ったタオルの行方を目で追っていると手首が拘束されて振り向き)
め、愛で…っ!?ぐあ!
(あっという間に押し倒され、自分の上に跨ったウサギさんを見上げてぱちぱちと瞬く)
(身を屈めたウサギさんの唇が自分の胸元を辿り始めるとビクッとし)
うっ、うううウサギさん!まさかこれは、アレなことか!愛でるってそーゆーこと!?
ドロドロか!!
たっタイム!ちょっと…!
(頭の上にある手を動かしてみるがウサギさんの手を外すことができず)
(よじよじと体を左右に揺らして身じろぐ)
【俺も遅いから平気】
【つーか、ウサギさん眠かったり調子悪かったりする?】
【もしそうなら、ここで凍結しちゃっていいよ。俺は明日でも明後日でも大丈夫だし】
>>391 アレな事って?
セックスする、と言ってるんだが。他になにがある?
(逃げを打って動く体を戒めるように、まだ柔らかい乳首を歯で挟んでキュッと噛み)
…タイムなし。
セックスしたくない?
(スパッと言い切って、噛んだせいで赤くなった乳首をベロリと舐め上げた)
(唾液で光る先端を唇で挟んでスリスリと擦り、手付かずのもう一方の乳首は指の腹で何度も乳輪をなぞり)
【調子は悪くないんだが、…ちょっとだけ調子が悪い時もあったりなかったりする】
【じゃあとりあえずここで凍結にして、明日21時再開でいいか?】
>>392 【ど、どっちなんだ…!けど、わかる気もするし】
【大丈夫?ちゃんと眠れそーか?】
【続きは明日ね。時間も了解】
【ウサギさん、今日は一緒に飯食えて嬉しかった】
【やっぱ一人じゃねーと食事楽しいな】
>>393 【どっちかというと悪いw悪いが波があるから悪くなる前に休む】
【明日も24時前にはまた凍結になると思うが、振り回して申し訳ない】
【いつも気づかってくれてありがとう。我侭を言わせてもらえるので助かってる】
【俺も食事できて楽しかった。美咲と一緒に食べるのが一番美味しい】
【また明日な。おやすみ…】
>>394 【わかった。そーゆーときは無理しねーのが一番いいと思う】
【言ってくれてさんきゅ】
【ん?何言ってんだ。俺こそ、いつも救われてんだよ】
【じゃ、また明日ね!】
【ゆっくり休めよな…、おやすみ…】
【ウサギさん、調子どう?】
【もし調子悪ければ雑談でもいいし、調子良ければ続きしよう】
>>396 【あ、スマン。大丈夫だ】
【とりあえず23時目安でいいか?】
>>397 【わかった。またアレだったら、無理しないで言ってよ】
【じゃ、ちょっと待ってて!】
>>392 ウサギさん
…ぎゃあ!!
(いきなり胸元に歯を立てられ、ビクついた余りに奇妙な声が発せられ)
(自分自身でも驚きつつ、恐る恐る胸元を見た)
(そこには自分の胸先を食んでいるウサギさんの顔があり)
(見た瞬間、ぼひゅっと顔が赤くなって魂が抜けかけた)
しっ、ししししたくねーとか、そーゆーんじゃなくて!
…お、俺っ……。
く、臭くない?
さっき風呂で、その……こ、こーゆーことをするとは思わずに、しっかりきっちり完璧に洗わなかったとゆーか…!
(恥ずかしさでウサギさんを見ることができず、目を伏せながら懸命に問う)
……っあ、…は…あっ…!
(ウサギさんの細い指先が焦らすように乳首の周囲をなぞってくる)
(思わず甘い吐息を漏らし、ぷるっと震えた)
(もう片方の胸先も吸うように刺激されると、両方とも直ぐに硬く小さく尖って)
…し、死んだ…。
(その反応を見られることが恥ずかし過ぎて、目を閉じて後頭部をシーツに埋めた)
(白い胸元が恥ずかしさに比例して薄く色付くようで、鼓動も早まる)
(腕を固定されていてどこを隠すこともできず、大ピンチ)
>>399 ……。
(色気のない声に、色気のない質問。微妙に口元が緩んで空気がダレるが)
(照れているらしい様子を加味して肩を竦めるに留め)
臭くてもいい、美咲なら。
…一応、確かめてみるか。
(美咲が仰け反るようにして目を閉じたのを肯定ととって、)
(反応よく尖った乳首と、頭上で縫っていた手をそれぞれ離す)
(両手が自由になると遠慮ナシにパジャマを下着ごとずり下げて美咲の股間をあらわにし)
…。
(まだ兆しのない陰茎に鼻を寄せて、すんすんと嗅いでみる)
…臭い……
(柔らかくしなった陰茎を掌に載せ、見せ付けるように舌をベロリと出して根元から舐め)
って言ったらどうする?
ちっとも臭くないが。
(からかうように視線を上げ、美咲が視線を下げさえすれば見えるように、掌や頭で隠れないようにペロリペロリと舌先で舐め)
(気付かぬうちに腰に巻いていたタオルが取れて全裸になっていたのを良いことに、股間を美咲の膝辺りにすりっと押し付けた)
美咲の手料理くらい美味しい。
(クスクス笑いながらパクリと性器を口に含み、口腔の柔壁に先端を擦りつけながらジュルジュルと唾液をまぶして吸っては出して)
>>400 ……い、イヤッ、そ、それは…。
ウサギさんがよくても俺がイヤ…って、は?
(「確かめる」と言うウサギさんに、「?」と目線を返し)
(頭上で括られていた腕が自由になるとサッと腋を締め、しおらしく胸元を隠してみたりするが)
…ちょおおお!!
(胸元を保守すると下半身の保守が疎かになり、パジャマのズボンと下着がズルリと膝を通り抜けた)
(肘を立て、上半身を起こし慌てて手を伸ばすが、もう脱げた後で)
…!?……え…?……えっ…?えっ?
(手を伸ばした先には、自分の下半身に跨るウサギさん…の顔)
(股間に顔を寄せて何やらやっているウサギさんの行動を、混乱する頭で理解しようとするが)
(――…に、におい嗅がれた!?…くさい……?)
(余りに動揺して「臭い」の先は聞こえず)
(ウサギさんに性器を舐められても反応することなく、数分間微動だにせず凍り付いた)
……ハッ!
(ウサギさんの股間が膝に当たって我に返り)
あ…。…あ…わ、わああああああ!!
し、しぬしぬ!………。…におい嗅ぐな!臭いのに舐めんなーっ!!……、
(ブシュウッと激しい勢いで顔が赤くなり、ウサギさんの額をグイグイ押して性器から口を外させようとする)
(その陰茎は凍り付いていた間もしっかりと反応して硬くなっていて)
……は…、…恥ずかしい、しぬ…。
鼻血出そう、ウサギさんのアホ、バカ……
(恥ずかしくてウサギさんを直視できない)
(きつく目を閉じ、ウサギさんの肩に手を置いてプルプルと小刻みに震える)
>>401 …?
(臭い、といわれたらどうする?と問いかけたあと抵抗がやんだことに首を傾げつつも)
(静かにしている隙に好きなように愛でられるので、黙って口に含んだ性器をもごもごと食んだり甘噛みしたり楽しむ)
(徐々に性器が立ち上がってきた頃、突然普段のようにジタバタ抵抗を始める美咲に)
(今までの大人しさはなんだったのだろうとまた首を傾げ)
…だから、臭くないって。
臭かったらどうする?って言ったんだが…。
(手で顔を押しのけられたせいでブルッと性器が口から逃げていった)
(飛び散った唾液を手の甲で拭いながら、片手で自分の体重を支えて上半身を起こしている美咲の顔に顔を近づけ)
いつになったら慣れるんだろうな。
恥ずかしがるお前は可愛いけどな。
(片手は自分の体重を支え、片手は今まで咥えていた陰茎をゆるりと扱き、美咲の下半身に跨り前のめりで唇を啄ばむ)
(しっかりと閉じられている瞼にも、赤いままの頬にも優しく唇を付け)
…でもセックスしてお前が恥ずかしがってるとき、多分本当に俺のことしか考えてないと思うから
俺は美咲を抱くのが好きだ。
(口を薄く開けたままチロチロと舌先を唇の隙間に滑らせ、瞳が開くのをじっと視線を向けて待つ)
>>402 (瞼にキスをされると、そろり…と片目を開いて様子を見てみる)
わーわーわー!
くっ、臭い言うな!ちゃんと洗ってくる!!
(「臭く…」まで聞いてウサギさんの口を手で覆った)
(そのまま顔を近付けられて眉尻が下がり、締まらない口端が気まずそうにフルフルと震えている)
う…ウサギさんが変なことするからだろ。
そんなとこ匂い嗅がれんの慣れる訳がねーだろーがっ。
つーか…俺、鼻血出てない?スゲー熱いんだけど……、
(顔と下半身が異様に熱くて、呼吸が徐々に浅く早く)
(またしてもウサギさんに陰茎を掴まれてビクッとしながら)
…なっ、何だよそれ。
じゃあ……ウサギさんはどーなんだよ。……っ…
(唇を擽るように舐められると尻がムズムズして身じろぐ)
(体を洗い直そうとしたのにすっかりウサギさんのペースに巻き込まれ、何となく悔しい)
……、お、俺もウサギさんのにおい嗅いでやる。
(ウサギさんの股間にそろっと腕を伸ばし、茂みに触れて陰茎を探り)
>>403 ぐ…むはふはい…
(臭くない、と言っているのに口を塞がれて発音が不明瞭)
鼻血…
(出ていないが、まるで出ているような素振りで美咲の鼻の舌をペロリと舐めておいた)
(「ウサギさんはどうか」と聞かれるとさあ?と肩を竦め)
(手探りで性器を探す美咲の掌にぐい、と腰を前に出して性器を押し付け)
(挙句自分で腰を前後に揺らして擦りつけながら、大きくしていく)
においはどうでもいいから、…入れたい。
(首筋に顔を埋め、まるで自慰のような行為にほんの少しだけ呼吸を乱し)
(扱いている美咲の性器の先端を人差し指の腹で開いて、じわりと溢れてくる先走りを指に救う)
(それを蕾まで運んで皺の周囲に塗りつけ、揉み解すように撫で)
(暫くして蕾がヒクつき始める頃にようやく、人差し指をゆっくりと埋めていく)
>>404 …!?
(鼻先を舐められると鼻血が出ているのかと思い)
(ウサギさんの口を押さえていた手を外し、慌てて自分の鼻を触ってみたが何も出ていなくて)
(ホッとしたのも束の間)
……ウサギさんは俺のことだけ考えててくれねーの?
(はぐらかすようなウサギさんの素振りにしゅんとした)
…っ…お、おい…!!
う、ウサギじゃなくて犬か…!ペロ…!!
(しんみりしていたのに、突然自分の手に勃起した性器を擦り付けてくるウサギさんを睨み)
(消えかけた頬の赤みが再び色を取り戻す)
(とりあえずウサギさんの性器をグッと握り締めた)
……。
(それから何か考えているかのように暫く黙り込み)
(与えられる刺激にはぴくり、ぴくりと反応して)
…いっ……、…う、
(蕾に何かが入ってくる感触は何度経験しても慣れ難く、力んでウサギさんの指を締め付ける)
(そして、自分の掌や指がウサギさんの先走りに濡れてくると、気合いを入れたような表情になってウサギさんの目を見)
う、ウサギさん…。ココ……に、いれろっ。
(と言いながら、両足を広げ)
(ウサギさんの陰茎を握っている手を自分の股間に引き寄せ、濡れた蕾に先端を宛がう)
>>405 …。
(美咲のこと以外なにを考えたらいいのか逆に教えてもらいたいくらいだ、とは口に出さず)
(黙ってニヤついておいた)
ペロって久しぶりだな。随分懐かしい名前な気がする…
(握られた性器を手の中でパンパンに膨らませ、脈打たせ)
(先走りの蜜が溢れてきても、恥ずかしげもなく美咲の掌にまだ擦り続けている)
……。
(やっと美咲と目が合ったかと思えば、なにやら意気込んで誘われて)
(目を見開いて瞬きし、数回繰り返すと今度はふっと目を伏せた)
何を言い出すかと思えば…
(美咲自ら性器を挿れようと股間を寄せてくるが、まだ指は抜かない)
どうした、急に。
(あえて腰を引くと、人差し指の隣に中指も挿いれて、美咲の性器を掴んでいた手を離す)
(二本の指をグチグチと抜き差ししながら、片腕で腰を掴んでぐっと持ち上げ)
(でんぐり返しの途中のような、頭が下で腰が上の上体のまま美咲を固定し、薄明かりの元に蕾を晒す)
入れろ、じゃなくて欲しい、だろ?
(ん?と目で笑いながら問いかけ、瞳に視線を固定したまま、蕾へと舌を伸ばす)
(ざらついた舌の腹で入り口の皺を一つ一つ伸ばすかのように舐め)
…じゅ…っ……チュプ………
(唾液がこぼれて肌を伝うのもお構いなしに、しつこく舐めて舐めて)
>>406 (「どうした」と問われ)
(――ウサギさんが俺のことしか考えられねーよーにしてやるんだ)
(と、心の中だけで答えて)
……
(驚いたように瞬きをするウサギさんを、唇を結んでジッと上目で見詰めた)
(そのまま挿れられると思って身構えていたが)
……あ…!
(不意に腰を引かれ、手元がぬるつくせいで、ウサギさんの性器を掴んでいた手がすっぽ抜けた)
(ウサギさんの指だけを蕾に埋めたまま)
…こっ、こら!早く挿れ…っ、ゆ、指じゃな…!…っあ…!
(違うと言いつつも中指まで挿れられ、きつい入口がみちっと拡がる)
(咄嗟に力むのを止めてゆっくり息を吐き出し、痛みを和らげようとしていると)
(それを逆手に取られて体を転がされ、コロンと後方に引っ繰り返る)
(視界には自分の太股、股間、足の間にウサギさん、天井…)
……な、何だこの姿勢は…!
挿れんならフツーでいいだろ、フツーで…っ…!
…ちょっ……あ、…い、いいい挿れ、挿れてもいーけど、舐め……舐めんのは…禁止っい…!
(浮いている爪先をパタパタと動かして抵抗するが、ウサギさんに押さえ込まれていて動けず)
(見せ付けるかのように恥ずかしい場所を舐めてくるウサギさんを睨み、股間と蕾を手で隠そうと腕を伸ばす)
(自分の性器からぽたぽたと垂れてきた蜜で胸元や頬を汚し)
う、ウサギさんっ、……も、もういいっ…てば…!…は……はぁ…
(ひくひくと疼く蕾がウサギさんの舌を捉えようと蠢く)
(何とか届いた指先でウサギさんの頬を押して顔を外させようとする)
(そこで自分を見おろしてくる視線と、ウサギさんを見上げる目線が絡まり)
……、…ほしい……。ウサギさんがほしい。…、
(囁いてから一瞬きょろっと瞳を泳がせて、汚れた顔で再びウサギさんを見た)
…俺、ウサギさんでいっぱいになりたい……愛してほしい……。
………、
>>407 (抵抗する動きを、腰をきっちり抱え込むことで押さえ)
普通だ。普通はこういう事するんだ。
(適当に宥めて、尚も舌を蕾にこすり付ける)
……。
(滴っていく自らの蜜で頬を塗らす美咲が、自信のなさそうな声色で「愛してほしい」と言葉にした途端)
(くっと息に詰まって舌を止め、指を抜いた)
…。
(絡む視線を逸らせず、突然不規則な動きを打ち出した鼓動が苦しい)
(抱えていた腰をシーツにおろしてやり、仰向けに寝かせた美咲に覆いかぶさるように四つんばいになり)
(片手は自身の体重を支えつつ、美咲の両足を肩に引っ掛けて下肢を合わせ)
…愛してる。
足りないなら、もっと愛してやる。
(気付かぬうちに美咲に負けない程先走りが滴っていた自分の陰茎を、解した蕾に宛がう)
(早鐘を打つ心臓を薄く開いた唇からとる呼吸で何とか落ち着かせながら、ゆっくりと挿入していき)
(それが根元に辿り着くまで、片手を美咲の頬に添えてじっと愛しさを込めた視線を注ぐ)
痛く…ないか…?
(そう問う声は既に熱に浮かされたようにかすれて、目元はうっすらと朱に染まり)
【そろそろ凍結でもいいか?】
【続きは明日かあさってか、また美咲の都合のいい日時で】
【それと、一つ聞きたいんだが】
【凍結するときに、最後にレスするのと次回の最初にレスするのとどっちがいい?】
>>408 【うん。時間過ぎちゃってゴメン】
【俺は明日でも平気だけど、ウサギさんの調子よかったらでいいから】
【え?そーだな…そのときどきによって違うけど…次回の最初に置くほうがちょっと緊張するかも】
【ウサギさんは?俺はウサギさんのやりやすいほうでいい】
>>409 【じゃあ明日の21時にしよう】
【ここ二日で分かったが2時間程度だと具合が良い。合わせてくれて助かる】
【俺も次回の最初に置くのは微妙に緊張する】
【じゃあこれからは交互にしよう。今回は悪いが俺が最後】
【明日凍結するなら、美咲が最後で】
【今日もありがとう。また明日な】
【おやすみ、美咲】
>>410 【わかった】
【じゃ、暫くは21〜23時くらいだね】
【ウサギさんも最初は緊張するほうなんだ】
【じゃあ俺が最初でいいよ、失敗すんのも慣れてるし大丈夫】
【うん、また明日ね。おやすみ、ウサギさん】
>>324のわき
(本を夢中で読んでいると、背後から野分の声)
<…!>
は、はよ…
(少し驚いて、顔を後ろに向けながら挨拶をする)
(振り向くと野分の顔が近く、そのまま待って唇を触れさせた)
…っ
<熱い…>
(体温の高い野分の熱がそのまま入り込んでくる)
(野分が唇を開こうとした瞬間)
<…!朝から欲情するわけには…!>
(急いで顔を話し、赤い顔のまま)
〜〜〜…、の野分、飯!
(とりあえず命令した)
【待機】
>>413 【お待たせウサギさん】
【たっ、ただいま。おかえり】
>>414 【おかえり、お疲れさん】
【昨日待たせたから今日待ってみた】
【急がなくて良いからな】
>>415 【…はっ!またドロドロ作戦か…】
【じゃあコレ食って待ってて(炊き込みご飯オニギリ)】
>>416 【意味がわからんw<ドロドロ】
【待ってるからゆっくりでいい(二日目の炊き込みご飯オニギリほお張りながら)】
>>417 【ウサギさんからおかえりって言われたら嬉しいじゃんか】
【今夜もよろしくね】
>>408 う、嘘ゆーな…!
つーか、男……同士で、が、そもそも普通じゃねーし…!
ウサギさんの変態!エロオヤジ!……。
…………。すき……。
(何でこんな変態が好きなんだろう、と頭の片隅で自問つつも)
(好きだと想う気持ちは押さえようもなく、散々言った後に蚊の鳴くような声で囁いた)
……ん、…
(ウサギさんの指が蕾から引き抜かれると力が抜けて吐息が漏れる)
(フラフラと浮いていた足がウサギさんの肩に引っ掛けられ)
(上に覆い被さってきたウサギさんを心許なげに見上げた)
(ウサギさんに抱き付こうと伸ばした腕は体勢のせいで微妙に届かず、ウサギさんの首元に触れるのみ)
…じゃ…じゃあ、もっといっぱい…
ウサギさんが俺のことしか考えられなくなるくらい、愛して。…おねがい…。
(紅潮する頬に触れるウサギさんの掌が冷たく感じる)
(自分に降り注ぐ優しい目線を見惚れたように見詰め返しながら、懇願にも似た睦言を返し)
…あ……。……な、何言ってんだ俺……?
いっ今のは夢…かも…?
(頭の中がぽーっとする。快感が高まるのと比例して、だんだんと瞬きがゆっくりになってゆき)
……ん、っい…っ…!……
(挿入によって蕾に走る痛みが夢でないことを教えてくれる)
(ウサギさんの蜜と自分のそれを混ぜ合わせながら、にゅちゅにゅちゅと水音を立ててウサギさんの性器を咥え込んで)
…い、……痛くねーし…!っは、はぁ……っ…
(互いの体液で幾らか摩擦は減っていたが、眉間には皺が寄りっ放し)
(浅く吸った息を深くゆっくりと吐き、力を抜く努力をするものの、門はウサギさんの陰茎を絞め付けて離さない)
(ウサギさんの硬く太い杭で拡げられている間も縁がひくひくと蠢き)
……ううっサギさん……、う、さぎさんは…、俺に構ってれば…
いーと……おもうんだ……、あ……、
(とろんとした瞼を擡げれば潤んだ瞳が覗き、涎や体液に濡れた頬は林檎のように鮮やか)
>>419 普通か普通じゃないか、俺が決めるから。
(断言しながらも、最後に付け足された「すき」の言葉にほっと吐息)
(口の端をにっと吊り上げ)
…今、まだ他ごと考える余裕があるのか?
こんなに締め付けておいて……ふ…ぅ…
体中で俺が好きだとあらわしてるくせに…
(首元にあたる手が心許なく、近づこうと上半身を倒すと自然美咲の体が不自然に折り曲げられてしまう)
(肩に引っ掛けた足を外し、両膝を曲げた上体でシーツに下ろしてやり)
(自分は美咲の体の間で背中も足も伸ばした状態)
(ゆっくりと腰を振るがその度に絡まるように蠢く蕾、締め付けの強さに呼吸を乱され)
(繋がったままナイトテーブルの引き出しから手探りでローションを探し出し)
(一度体を浮かせて隙間から結合部にローションをトロリと落としたあと、再び元に、美咲の足の間で伏せるような姿勢に戻った)
(足を肩から外したせいで体の密着度が上がり、顔が近づく)
(美咲の顔の横に両肘を曲げて付き自分の体重を支え、髪を撫で)
(ローションが行き届くように下半身をゆったりと蠢かして中をグリグリと抉るように擦り)
俺は美咲しか構ってないだろ…?
(熱に浮かされたような視線と言葉が妙に悩ましく、微笑ましい)
(ゆったりした下肢の動きの途中途中で不意にグッと腰を打ちつけ、またゆるゆると抉るを繰り返し)
(愛おしさを視線に乗せて、顔中に唇を這わせる)
>>420 …っ…、…
(持ち上げられた足を下ろされると呼吸が楽になり)
(近付いたウサギさんの首に両腕を回して抱き付こうと試みる)
……う、うさっ、ウサギさんだって…
その……、…お、俺と同じになってるじゃんか…っ…!
(自分の中にあるウサギさんの熱を感じ、互いの体の間を濡らす自分の股間と同じ状態だと言い訳)
(ウサギさんが腰を動かす度に摩擦が生じて蕾が締まる)
(眉間に皺を寄せ、目をギュッと閉じていたが)
……!っわ!?
(にゅるりとした感触に慌てて眼を開けると、ウサギさんの手には見覚えのある小さなボトル)
…う、うわ…………っあ、……うあっ…、
にゅ、にゅるにゅるし……ひ、…っあ、……、
(粘性のある液体が繋がっている部分を濡らすと、ぞくぞくっとして身震いし)
(ウサギさんの性器を伝って蕾や内側にそれが侵入すると驚くほど摩擦がなくなり、替わりに快感が生まれ)
…あっ…う、…うさ、うさぎさん……っ…、あぁ、にゅるにゅるしたの……な…中にいれんな…っ…
し……、…しぬ…
(体を伏せてきたウサギさんを細い目で見詰め、胸元に汗ばむ掌を突く)
(言葉とは裏腹に体は反応して)
……う、うさぎさんはズリーんだよ…!…
そ、そーやって……。…俺のこと、…耳からも攻撃しやがって…!…っ…
(ウサギさんの唇が顔じゅうに触れ、吐息や声を浴びせてくる)
(それだけで体中が熱くなり、体を強張らせて小さくし)
(片手で自分の性器を隠すように握り締めた)
…あっ…、…あ、…!……ゆ、ゆっくりしねーと…、すぐ…すぐでる…!
(ウサギさんの刻む不規則なリズムと、高い密着度が余計に快感と愛しさを煽り、じたっと足を動かす)
>>421 ああ同じだな。否定しない。
(ローションが浸透していくと美咲の苦しげな表情が柔らぐが、締め付けは決して弱まらず)
(体内で膨らみきった自身の陰茎が先走りとローションと柔らかな壁にまとわりつかれ、小刻みにぶるりと身を震わせる)
にゅるにゅる好きだろ?
…はぁ……入れたら、…気持ち、良さそ…な顔してる。
(余裕のフリした台詞も、乱れた呼吸と高まる鼓動で案外追いつめられていることがばれるかも知れない)
(ゆっくりと思っていてもついつい早まる腰の動きが更に余裕のなさを表し)
全部で攻撃して…っ…は
お前が、余所見しないようにしとかないとな…
ッ……俺も出る…一緒に、…は…っ…
(腰が打ち付けるように激しい動きを始めると、上半身を起こし)
(逃げるように動く美咲の足を止めるように、両腕でぐいっと美咲の腰を掬い上げ浮かせ持った)
(仰向けの美咲は腰だけを浮かせ、突く度に揺さぶられるが構う余裕なく)
(グチャグチャとローションや体液の混じる音と、肌と肌がぶつかり合う音を寝室に響かせ)
(ベッドのスプリングも軋ませて何度も打ち込んだ)
…ん…ッ……
(きつい締め付けに限界を覚え)
(ひと際奥を抉って背をそらせると、またブルッと小さく震えて美咲の中へ精液をぶちまけて)
>>422 うっ…あ、……っあぁ、…!ん…!
にゅ……にゅる、に…る、なんて、嫌い…っだ……!
(嫌いだと言う傍から襞がウサギさんをきゅうっと締め付け)
(繋がった部分の隙間から、ローションと体液がとろりと漏れ出し)
(そこを更に抉られれば卑猥な水音が響く)
……よ、よそみ…なんかしねーのに…
うさ……っあ、うさぎさんっ…攻撃力高過ぎて……し……、…
(徐々に早まっていく動きに体が揺さぶられ、言葉が途切れ途切れになり)
(ベッドが軋み、深く突かれる度に体中を快感が駆け巡る)
…!…ひっ……、あぁっ、あ…!
(腰を抱かれるとビクンと体が跳ね、ウサギさんの性器を千切れんばかりに締め付けて)
(ウサギさんの首元に腕を伸ばしてすがり付く)
う…さ…うさぎさんっ……っ…!……は、はぁっ……、
俺……、おれのうさぎさん………、……
……ふ、…っ…あ、……ああっ……、
(早い呼吸で飲み込み切れなかった唾液が唇を濡らし、潤んだ目でウサギさんを見ると)
(ウサギさんも苦しそうな顔をしていて)
……、……ちゅ……
(ウサギさんの後頭部に手を添え、その唇を啄ばんで)
(ウサギさんが果てる瞬間に漏らした吐息を飲み込んだ)
(胎内にめり込むように埋められた性器を蕾に咥え、ウサギさんと口付けたまま、自分も自分の掌の中に射精して)
(ふるふると体を震わせた)
……、…
(唇を離すと、赤いようなウサギさんの目尻をペロッと舐め)
>>423 (ほぼ同じタイミングで果てた美咲の熱い迸りが互いの体の隙間に滴り)
(持ち上げていた腰を離してベッドに体をおろして、気付いたら重なっていた唇を食み返す)
俺の美咲…
(まだひくひくと蠢く蕾に、熱を保ったままの性器を埋め込んだまま)
(美咲の体を抱き起こすようにして互いの体を横向きに体位を変えると、美咲の放った精液がシーツに垂れていく感触があるが気に止めず)
(向かい合いに横臥し、楔が抜けないよう片足を美咲の足の間に挟む)
(その時に自然と性器が美咲の中をぐりっと抉ることになり、今度は中に放った自分の精液が溢れてくる感触)
(流石に肩を竦めるが、それでも抜く気配はない)
(まるで眠るときのように片腕は背中に回し、もう片手は美咲の頬に添えて愛しげな視線を注ぎ)
(目元を舐められると片目を閉じてくすぐったげにふっと笑い)
(仕返しとばかりに、鼻の頭や頬の汚れを舌先で擦った)
ベッドで大胆になったり天邪鬼になったりする美咲が可愛い。
嘘ついても体ですぐばれるからな?
(腰は動かさぬまま、子供が何か悪戯の相談でもするかのように掠れた声を潜め)
>>424 ……、…
(唇を食み返されると恥ずかしく、プイと顔を横向け)
(浮いていた腰がシーツに触れるとひんやりとして気持ちいい)
(ウサギさんの動かしてくれるままにコロンと横になり、ウサギさんの体の上を片足が跨いでコアラのようにくっ付いた)
…っ…!…あ、…。
(ウサギさんの足が動くと、性器の先が敏感な場所に触れてビクリとした)
(反射的に蕾の縁がウサギさんの陰茎をぎゅうと締め付け、そこから白い体液が滲む)
(まるでお漏らしでもしてしまったかのような感覚に心配になりながら、顔を上げて)
…ウサギさん、それ初めて言ってくれたかも?
(ウサギさんを見詰める赤い頬には、まるで「嬉しい」とでも書いてあるかのように)
……ちょ…。く、くすぐった…
(顔のあちこちを唇や舌で拭って貰うと、照れ臭くてイヤイヤする)
(片手は自分の精液で汚してしまったので股間を押さえたまま、もう片方の手はウサギさんの胸元にぺたり)
……あ、ドキドキしてる。
ウサギさんだって正直だろ。
(眉を寄せて言うものの、ウサギさんと密着している安心感と居心地の良さに身を委ね)
(甘えるように、ウサギさんの頬に目尻をすりっとすり寄せる)
【今日はここで凍結でもいいか?】
【次はまた美咲の都合のいい日時に。21時が辛ければ、22時〜24時とかにずらしても大丈夫だから】
【いつがいい?】
>>426 【あ!俺で止めればよかったな…ゴメン、気を遣わせちゃって】
【俺は21時で平気。日時は、明日でも明後日でも】
【ウサギさんは?】
>>427 【いいよ、美咲にばかり負担掛けてその内本当に捨てられたらシャレにならん】
【じゃあ明日にしよう。明日の21時な。何かで都合が悪くなったら、お互いここで連絡しあおう】
【今日もありがとう。美咲といられて幸せだ】
【おやすみ、また明日…】
>>428 【負担になんかなってねーし、捨てる訳がねーだろ】
【むしろそれは俺のセリフだっつーの】
【連絡について、了解!】
【俺、ここんとこウサギさんに会えてるから、ウサギ成分補充過多で頬がツルツルになってそーで怖い】
【テラテラテカテカ?】
【おやすみ、ウサギさん。いい夢見てね!】
>>325野分、
>>329宮城教授、美りも
(扉が開くと黒くて大きな見慣れた男が怒りのオーラをまとって現れる)
の、のわ…?
(キス未遂事件を思い出し、焦るが、美りものこともあり、上手く頭が働かない)
ば、ばか、やめろ!
(制止するのも叶わず、教授との間に立ちはだかれ、あわてて止めようとするが)
(勢い余ってぶつかり、自分がよろけてしまう)
(そのまま野分に抱き抱えられると「何かされなかったか」と訊かれ)
な、なんもされねーよ!
されたのは俺じゃねえ。
ほら!
(美りものビンを野分に渡し)
さっき机から落ちて悲鳴あげたと思っていたら起きないんだ。
(不安をごまかそうと無意識に野分の服の袖口を握る)
(教授の存在を忘れかけていたところに椅子の音。)
教授ー。
いい加減雪崩が起きないよう片付けてくださいよ。
【美咲スマン、今日の予定明日金曜日に繰り越しにしてくれると有り難い】
【スマン】
>>431 【あ、うん。わかった】
【じゃあ明後日だね。連絡してくれてありがとう】
【おやすみ、ウサギさん…】
>>432 【明後日じゃない明日な?金曜日】
【ドタキャンすまん。明日を楽しみにしてる】
>>433 【あ、明日の間違いだった。ゴメン】
【また明日ね、謝んなくていいよ】
【おやすみ…】
>>412可愛いヒロさん
(振り向いて挨拶を返してくれるヒロさんに、思わず微笑みかける)
…ヒロさん。
<一緒に暮らしててよかったな…>
(こんな瞬間がある度、思う)
(普段どんなにすれ違いが多くても)
(ほんの少しだけ顔を近付けると、ヒロさんのやわらかい唇に触れた)
…。
<あ…、これっておはようのキスだ。…幸せだー…>
(あまりの気持ちよさに、少し欲張ろうとするとヒロさんが離れた)
(飯、と命令されて、ちょっと残念そうに微笑む)
はい。
<…あんなに赤くなって…朝から凄まじく可愛いなぁ…>
…もしかして、待っててくれたんですか?すみません。
(着替えようとパジャマを脱いでから、
ヒロさんの部屋にいたことをまた思い出す)
…あっ。
着替えてきます。
(手を伸ばしヒロさんの赤い頬に少し触れてから)
(のんびりと笑いかけ、服を着に自分の部屋へ)
【ウサギさん今日は大丈夫かな?】
【待機】
【待たせた。大丈夫だ。昨日は悪かったな】
【今日もよろしくな】
姿勢、辛くないか?
気持ち悪い?
(下肢を絡み合わせ、上半身も密着して、つい先ほどの熱の余韻も覚めやらぬまま)
(小さな動作一つで喘ぐ美咲の心許なげな表情を伺うが)
(多分無意識だろう不意の締め付けに、瞬間的に目を閉じて腰を動かしたくなる挙動を堪えた)
(繋がった部分は最盛期よりは心持ち落ち着いているものの、美咲が締め付ける毎に下腹に力が入るためクッと持ち上がって内壁を擽り)
…初めてか?いつも思ってることだが。
俺の、俺だけの美咲。違う?
(未だに恥らう仕草が可愛すぎて、声に熱が乗ってくるのが自分でもわかる)
(心音を聞かれて甘い吐息をもらし、すり寄る肌に当たる唇ではむはむと軽く挟み)
(陰茎を隠す美咲の片手首をそっと掴むと、有無を言わさず自分の口元に運び)
(掌から指の股、指先まで一本一本丁寧に舐めしゃぶって精液を拭っていく)
(しっかり拭いきるまで抵抗を許さず、いつもあれこれと自分の世話を焼いてくれる手と表情を交互に見つめ)
好き。
(軽く口端を持ち上げる)
>>437 ……へっ、平気…。
…う、ウサギさんは?……大丈夫?…っ…!
(少し身じろぐ度に蕾がキュッと締まり、ウサギさんを締め付ける)
(それに自分まで反応してビク付きながら)
…け、けど、そーやって口に出して言ってくれたのは、たぶん…。
(初めて?と瞬いてウサギさんを見詰めたが)
えっ?…あ、…ち、違わねーです…。
つーか、そーだったら嬉し……って、何言ってんだ…俺…。
(続く言葉に顔を真っ赤にして、直ぐに視線を彷徨わせ口籠る)
(ウサギさんの胸元に当てた掌から伝わってくる鼓動を感じていると、自分の心音も早まるようで)
……ん?
(自分の股間を隠している手にウサギさんが触れる感触)
(目線を下向けると、その手を引き上げられ。自分の指が運ばれた先はウサギさんの唇)
…!?
ちょっ…、…ば、っ……!?……おい、やっ止め…
(指に付着していた自分の精液を、目の前で舐め拭われ)
(更には、指や谷の部分を舐められるとビクンと反応し)
(手をグーにして力をこめて手を引き、ウサギさんの口から指を外そうとするが、力負けして外れない)
……ば、バカバカウサギ!
ウサギさんが腹壊したらどーすんだ!!……。
(自分の精液で汚れてしまったウサギさんの唇や頬を見ると居た堪れなくなり)
(好きだと囁くその唇を、自分の唇を押し付けて塞ぎ)
(ウサギさんの頬や唇を同じように舐め)
………。
(そうしている間も、自分のものを舐めている自分はやはり変態かも、と悶々)
(悩んでいるのに、ウサギさんの傍にいるとまた下半身が熱くなるのも病気かもしれない)
(それをウサギさんに気付かれたら、またどんなことを言われるか)
(「ヤバイヤバイおさまれおさまれ」と念じ)
…ほ、ホラッ、もう綺麗になったし!
(恥ずかしいから早く手を引っ込めたくて、ウサギさんに掴まれている指をパカッと開いてアピール)
>>438 うー…ん、大丈夫といえば大丈夫だが、正直あまり締められると歯止めが…。
(蕾がきゅうきゅうと締まるたびにぞわりと快感が走り、吐息を逃がして耐え)
だけど抜きたくないからしばらくこのままな…
(いつになく素直な言葉が届くと破顔し)
(手の精液を舐め取ると予想通りの反応が返って、ぬるつきがなくなった事が確認できたので手首を離してやる)
腹なんか壊れるか。これまで何度も飲んでるが、一度も壊れたことな…ん…
(窘められて反論するが、不意に唇を塞がれて驚いて言葉を止め)
(その後で自分がしたように顔を舐められて、ついクックッと喉の奥で笑いを堪え)
ペロペロペロペロ、二人して動物みたいだな。
…こっちも本能のままに動物的になってるみたいだし。
(笑いながら、下腹部に当たる美咲の起立に指先でふわりと触れた)
(いつの間にか膨れ始めている陰茎の先端を擽るようにさわさわと指先で何度も撫で)
何、また出したくなっちゃったのか。
(勃ちっぱなしの自分の性器が美咲の中に埋まっていることは棚に上げ)
(まるで子供を諌めるかのような口調でやれやれと美咲の性器に視線を送り、その後顔に戻し)
…どうしたい?
(悪戯な視線を送り、一度だけくいと腰を打ち付けて内壁を掻く)
>>439 ……しっ、しし締めてねーよ!
ウサギさんのが、ぶっと……ふ、ふてーだけだろ!!
…あ……。
(怒鳴ると力が入って下半身に優しくなかった)
(蜜やら精液やらが漏れ出しそうな感覚がして、思わず蕾を閉ざそうとするとウサギさんの性器を吸い上げるような動き)
(離された手を自分の胸元にサッと引っ込め)
(頭上からウサギさんの笑いを堪えるような動きを感じ、恥ずかしくて目を伏せた)
…ぎゃっあ!!
さっ…あ、ささ触んな…!しぬ……
(互いの体の間で勃ち上がっていた性器の先にウサギさんの指が触れると)
(そこに電気でも走ったかのようにビクビクッと反応し、慌ててウサギさんの甲を押さえる)
(ウサギさんの視線を遮るように、ウサギさんの胸元へ、汗滲む額をゴリッと押し付けて)
……んっ!は…あぁ、…!
(下から突き上げられると髪先がふわりと揺れ)
(反抗する意思と快楽を求める意思が頭の中で鬩ぎ合い、唇を噛んでプルプルと震えた)
(ややあってから、ぱっと顔を上げ)
…だっ、出し…出したい…。…もういっかい…
ウサギさんが舐めてくれなくていーから、出し…たい……。
……で、でも、俺だけじゃなくて、ウサギさんも気持いのがいーから…。……
(ウサギさんの胸元に置いていた手をその背中にまわして抱き付き)
(またしてもウサギさんを真似し、今度は自分で腰をグイと押し付けてみた)
……ぁあっ!!…は…
(そうして走った感覚は思った以上にヤバくて、予想外に大きな嬌声を漏らしてしまい、焦って口を噤む)
>>440 ありがとう…っ、だから、…はぁ…
(太い、と何気に褒めていることを本人は気付いているのかどうなのか、とりあえず礼だけ告げておくが)
(力んで喋ったせいか門が閉まってまたぶるりと小さく電流が走り、震え)
そんなに何回も死ねないから大丈夫だ。
(何かするたび「しぬ」と言うが、多分死ぬほど気持ちいいの略だろうと決め付けて軽く流し)
(手を押さえつけられてもぱっと跳ね除けて、今度は掌に陰茎を握る)
(美咲の頭で視界が遮られるがそれは許し、握った陰茎をゆったりと扱き始め)
…いいよ、じゃあもう一回しようか。
(美咲から腰を揺らしているその光景、懇願するような声と切羽詰ったような表情が歯止めをきかなくさせる決定打になり)
(誘われるがままに、美咲の腰にタイミングを合わせてぐっと突き上げる)
(胸元に隠れているせいで表情は見えないが、聞こえてくる喘ぎ声は耳を満足させるにも充分で)
自分の気持ちイイところ、擦って。
(規則的に穿ち、徐々に呼吸を早め。それに比例するように中に埋めた性器は張り詰めて反り)
(背中に回している腕は体が離れないよう抱き込んで力をこめ)
(美咲の性器を扱いている手は、相変わらずゆるゆると皮を滑らせるように利用して括れを苛め)
>>441 な…なん、で…?
(何故か「ありがとう」と言われ、不思議そうな顔をしたが)
……あっ、…!う……
(ウサギさんに性器を掴まれると、小振りながらもしっかりと雄を示すその先から再びとろりと蜜を零し)
(ウサギさんの大きな手を蜜に塗してゆく)
ヤ…ヤバ…イ……。
(ぎゅっと目を瞑り、ウサギさんの体を目一杯の力で抱き締め)
(片足の爪先でウサギさんの脹脛をスリスリと擦る)
…い、…っい、いっかい……。…いっかい、だけじゃなく…って、
で、でっぱなしになったら、どーしよう……俺っ……、
は………はあっ……、…ぁ…
(ウサギさんの胸元で頬を潰し、涙の浮かぶ不安げな眼差しでウサギさんを見上げ)
(乾いた唇で何度も浅い呼吸をする)
……き、きもちい…ところ…。
(ウサギさんの言葉を繰り返し、その言葉に従うように)
(自分の股間をウサギさんの下腹に擦り付けるように腰を動かす)
(同時に、意識して蕾を締め、ウサギさんの猛りをにゅるにゅると飲み込んでは出し)
…う、…っ、…さ、うさぎさん……っ、…きもちい?……
おれ、うさぎさんを、襲ってる……?
(ウサギさんの鎖骨の上をガジッと齧りながら、上ずった声で問い)
>>442 (問い返されたところをみるとやはり本人は気付いていないようだが、説明するのもどうかと思って笑みで流し)
出っぱなしでも問題ない。ちゃんと俺が処理するからいい。
…ただ、すごい音だな。美咲が出してる、イヤラシイ音…
(…グチュ…グ…チュ…ヌチュッ…ズ…チッ……ヌチ、ヌチ…)
(蕾を抉れば先ほど一度放った精液が中でかき混ぜられ、前を擦れば滴る蜜が鳴り)
(互いの呼吸位しか音のない寝室に水音がやけに大きく響く)
…聞こえるだろ?
(聞こえないはずがないのに敢えて問い、誇示するように擦る速度と腰を打ち付ける速度を上げ)
(加速に比例して音もより大きく、淫猥に響く)
…っ…あ…
ん、…俺が食われてる、な、これは…
襲われてる。
(そこに意思があるかのように締まってはぬるりと放たれ、また締まってはを繰り返されると)
(思わず低く声がもれ、体中の熱が上がる)
(髪はいつの間にか乱れきって顔にかかり、あるいは汗で張り付いていて)
ッ…美咲、…お前の顔見てイきたい…
(鎖骨に歯が当たって痛みが走るが、感覚が麻痺してそれさえも甘く)
こっち向いて…
(背中に回していた腕は美咲の腰をがっちりとつかみ固定し、華奢な体に酷なほど早く、強く腰を打つ)
(美咲の顔が上向けばすぐにでも乾いていた唇を潤わせられるように、唇を寄せて動作を待ち)
>>443 ……っ…!
あ、…きっ、聞こえねー…もんっ……、…
う……うさぎさんの、うさぎさんの音……だっ、…ぁあ…
(卑猥な水音は十分過ぎるほど耳に届き、そこからも犯されているようで)
(恥ずかしくて「聞こえない」と首を振り、ウサギさんの背中を掴む指先が背の薄い皮膚に食い込む)
(頭上からはウサギさんの荒く熱い呼吸が聞こえ)
…うっ、…あっ……
あっ……うさ…うさぎさん、うさぎさんの手………、あったかい…
………っく…。
(自分の体に埋め込まれた部分は酷く熱くて、挿入される度に触れた場所が火傷するかのような)
(ウサギさんの胸元も汗滲むようで、そこに縋る自分の髪も張り付き)
(理性の消えてゆく頭の中、ウサギさんの声を辛うじて聞きとめ)
(ゆっくりと顔を上げた)
…っ…ひ、…!…ああっ……!
や、ヤバッ…い、……っう、うさ……、…で、でそう、…
…おれ、おれ………こわ、こわれるかも……、……
……っぎ……!…
(これでもかと言うほど激しく杭を打ち込まれると)
(痛みに奥歯を噛み締めたり、恍惚の表情を浮かべたりと、様々な表情が入り混じって)
……おれの…うさぎさん、……。…だいすき……
(直ぐにでも果てそうな状態のまま小さな声で囁き)
(目尻に溜まった涙を瞬きで落とし、ウサギさんの口端にちゅっ…と口付ける)
(体をふるふると震わせ、ウサギさんの背中をぎゅうと掴むと、蕾がいつにも増してきつく締まり)
【スマン、今日はここで凍結させてもらえるか?】
【あ、また俺が…】
【ゴメン、ウサギさん…】
>>446 【謝らなくていい。今日もありがとう】
【再開は明日…と言いたいんだが明日は微妙に何時にこれるか分からんから】
【とりあえず明後日以降でよろしく】
【美咲はいつがいい?】
>>447 【じゃ、日曜日なら平気?もし駄目だったら、ウサギさんの都合に合わせる】
【俺、昨日スゲー嫌な夢見て心細くなっちゃって】
【今日ウサギさんに会えてよかった…ありがとう】
>>448 【わかった。明後日日曜日の21時な】
【昨日ドタキャンして不安にさせたのが良くなかったのかもしれんな】
【日曜日にまた会えるし、俺がついてるから、珊瑚身につけてゆっくり休め】
【おやすみ…】
>>449 【わかった。早めにきたら待ってるよ】
【何かさ、ウサギさんがいなくなっちゃう怖い夢だった。…いなくなんなよな】
【…うん】
【ウサギさんの一週間は、まだ終わらないんだよね】
【お疲れさま。明日も無事に帰ってこいよな】
【おやすみ…】
>>450 【いなくならない。約束する】
【俺は大丈夫だから、美咲こそ気をつけてろw】
【また明後日。おやすみ】
>>451 【…ありがとう…】
【俺は平気だよ、ムキマで強えーから】
【絶対またね!おやすみ…】
>>329宮城教授
>>430ヒロさん
(>>美りも)
(一瞥した後、とりあえず宮城教授はほっといてヒロさんに向き直る)
えっ、落ちて?
(受け取った瓶を覗き込む)
美りも…?
(声をかけてみる。やっぱり意識があるのかどうかが見た目でわからない)
<あ…>
(ヒロさんが自分の袖口を握っていることに気付き、ヒロさんの不安が伝わる)
(ちらりと教授の様子伺うと、椅子に乗ってくるくる回転していた)
(小声でヒロさんに言う)
…大丈夫です、きっと。
瓶にはひびも入っていませんし、
脳しんとう…いえ、落ちたショックですこし気絶しているのかも。
(袖口を握るヒロさんの手を、ぎゅっと握る)
…とりあえず、しずかに置いて様子を…
(美りも瓶を机に置かせてもらおうとキョロキョロする)
<さっきは夢中で、ただ障害物があるとしか思わなかったけど…>
雪崩…
<たしかに、この部屋の中すごいな…>
あの…片付け、何かお手伝いしましょうか…?
(部外者とは思いつつ、困っているようなヒロさんの様子を見て)
(ついなんとなく申し出てみる)
【教授、ヒロさん、すみません。俺置ける時に置いてしまいますけど】
【お2人とも、無理のないペースで、お願いします】
えーっと…
(パジャマの上から、美咲君にもらった茶色いパーカーを羽織ってみる)
あ、ちょうどいい。
(フードを被ってみると、ぴょこっと耳が)
(鏡の前へ行って見る)
…ほんとだ、耳がある…。
(腰を捻って、後ろを見ると、尻尾までついていた)
……。
(少し鏡で自分の姿を眺める)
……わん。
…わんわん、わん!
<ヒロさん、ヒロさん!>
(試しに犬語?でしゃべってみた)
……ねよーっと。
【わん!(落ちます)】
【待機】
【ウサギさん】
【調子どう?】
>>456 【大丈夫。心配ありがとう】
【今日もよろしくな】
>>444 ふ…っ…
(あくまで聞こえないフリを通すつもりらしいが、乱れた仕草で恥ずかしがっているのは伝わる)
壊れてもいい、ずっと抱きしめてる。
(胸元に埋まっていた顔が上がり、熱い奔流に飲まれていく美咲の表情に浮かぶ色香に欲望を高められ)
(温かいといわれた手で美咲の陰茎を摺り、鈴口を爪先で掻いたり雁首に蜜を刷り込んだりと追いつめていく)
…俺のみさ…き、…あいしてる…
(口はしに触れた唇を急いたような仕草で吸い返し、割って舌を押し入れ)
(蕾の奥と同じように口腔を舌の腹や先で撫ぜて乱しながら、力強く素早く腰を打ち付けていくが)
(美咲が小さく震えて蕾が酷く締まると耐え切れず)
…ッん、は…
(美咲の震えが伝染したかのように一度ブルッと体を震わせ、奥の奥へと熱い奔流を叩きつける)
(ゆるゆると擦りつつ吐精を終えるが、前に出した分と2度目の分が許容量をオーバーしたのか蕾がひくつく度にコポコポとシーツに垂れる感触を口付けながら少し笑い)
…お漏らしだな。
(キスをしながらふっと笑み、また遊ぶように唇を啄ばんだり食んだりして)
>>457 ば…バラバラ…んなって、粉々しちゃうかも、しれねーのに…、
そしたら…ぎゅっとできねーだろーが…っ…
ん、……!
(咥内を蹂躙してくるウサギさんの舌に自分のそれを絡め取られ)
(貪るような口付けを受けながら、唇をはむはむと動かし、嚥下しきれなかった唾液で口周りを光らせた)
…あっ!…ば、…っ……か、…!ん、…っう、…
は、……はぁっ……、
(ウサギさんに手淫されるといつもでさえ数分と持たず、ビクリと足先を伸ばして)
(重ねられた唇の隙間から喘ぎ混じりの熱い吐息を漏らし、ウサギさんの吐き出すそれと混じり合わせ)
(次第に何も考えられなくなってゆくことで覚えた小さな不安は)
(ウサギさんに強くしがみ付いて得た温もりで打ち消して)
……う、っあ、…ああっ、ぁ……!
(ウサギさんの背中を掴む手にぐっと力が入り)
(背を丸め、ウサギさんの首元に額をグリッと押し付けながら、痙攣したように体を震わせ、再び体の隙間を白く汚した)
(残滓まで出し切ってしまうかのように、暫くふるふると震えていたが)
(ウサギさんの声が頭上から聞こえてくると、ぽわーっとした顔を上げ)
……お、もらし…?…………。
(真っ赤な頬。まだ理性の戻りきらない頭でだらしなく口を半開き、ウサギさんの言葉を繰り返す)
(尻の割れ目を何かが垂れてゆく感触だけはする。それを感じると蕾がぎゅうと締まり)
…う、ウサギさんが、俺におもらしさせた…。…
(肩を上下させながらウサギさんに抱き付き、責任を擦り付け)
>>458 バラバラになっても、全部あつめてくっつけるから大丈夫だ。
(扱いてやると素直に熱を吐き出した陰茎の脈動を掌に感じる)
(放たれた精を掌で受け止めるが、受け止めきれない分が肌に落ちるが不思議と不快でなく)
よしよし。
(互いに向き合い足を絡めたままの姿勢をくずさず、しがみ付いてくる美咲を、腰を固定していた方の手で抱き返し)
(ねぎらうように髪を撫でてやる)
…どうせなら沢山漏らすか。
(無意識の美咲にまたも蕾を締めつけられると、まだ呼吸も落ち着かないうちからすっと腰を引き)
ズクッ…!
(先端ギリギリまで引き抜いた自身を、瞬時に根元まで打ち込む)
(中が埋まったせいで放っていた精液がグヂュッと飛び出すようにシーツに飛び散り)
いっぱい出るな、美咲…
(耳元で低く責めるように囁き、括れに液体を引っ掛けるように再び陰茎を引くと、淫猥な水音を立てて中を埋め)
>>459 ……っ…!
(ウサギさんに腰を抱かれるとビクッと肩を竦めた)
(ウサギさんの背に食い込ませていた指を引き抜くと、おずおずと胸元に引っ込め)
(いつも眠るときにウサギさんの胸元を掴むような位置に持ってゆく)
(けれどそこには手に掴むものがなく、ウサギさんの胸元にぺたりと掌をついた)
(その拍子に指先がウサギさんの胸先をツンと突いて)
…ぼ、ボンドで…?…イヤ、縫い合わすとか…、…
てゆーかウサギさん…パズルできんの、…?
プラモデルとかすぐ、飽きるくせに……っ……、…
(徐々に戻り始めた思考回路。額に髪を張り付けながら文句を言い)
………、
(ウサギさんが腰を引くと排泄感に似たような感触がして身震いし、思わず片目を顰めたが)
(熱いものが抜け出てゆく感触に脱力して、ふっと一息漏らした)
……!!…
(が、それも束の間で。再び勢いよく杭を打ち込まれると目を見開き)
(驚きで声も出ないまま、目尻に涙だけが溜まってゆく)
(そうしている間もウサギさんの動きは止まらず)
…んっ…、…ア、……
……う、…うさぎさんの、アホ……!……、…
…〜……っ……!
(下半身から響いてくる水音と、耳元に聞こえるウサギさんの声に鼓膜が犯され)
(恥ずかし過ぎて、ぎゅうっと目を瞑った)
(両手で自分の耳を覆ってみたが、内側からグチャグチャという水音が響いてくるようで慌てて外し)
……う…っ、…ま、また出、…でそーになるじゃんかっ……!
ホント、……うさぎさん、俺のこと、しなす気……、………
………ばっ……ばか、ば……っあ、……
(ウサギさんの動きで胎内に溜まっていた精液を掻き出されつつ)
(何度も奥を突かれると、また射精感が募ってくる)
……、……
(何回出したら気が済むのかと、自分自身が恥ずかし過ぎて生きた心地がしない)
(自分の股間へコッソリ手を伸ばし、いっそウサギさんに気付かれる前に処理してしまえと指を動かし)
>>460 (尖って敏感になっている胸先に美咲の指先が触れると、肩や首に力が入って粟肌立て)
…飽きないものもあるだろ?…美咲とか。
(一瞬気を抜きかけ、しかしすぐに固まった美咲を容赦なく長いストロークで責め)
アホみたいにヤるのもたまにはいいだろ。
…ん?
(嫌なのか?と視線を向けつつ、美咲を押して仰向けにさせ、足の間に跨って正常位に戻る)
(腰を両手でしっかり掴んで結合部が見えるようにやや浮かせ気味に腰を打ち)
死なす気とかばかとか言うけどな…
お前のココと
(一度美咲の全身が揺れるほど激しく陰茎を捻り込み)
ココ…
(自ら慰めようとする美咲の手に隠れた陰茎を視線で指し)
それと…っは…ぁ…
目とか口元とか、もっと欲しいって言ってるようにしか見えんのだが…
なあ…
(最後の問いかけは視線で持ってそれぞれの場所へ)
(話しながらも深く鋭く、時に根元をこすり付けるようにグラインドさせる突き上げはやまず)
>>461 う、うんんっ……、…あっ、…あ、…!………むぐ。
(ウサギさんが腰を入れる度、呼吸をしているつもりが喘ぎ声まで一緒に漏れ出してしまい)
(慌ててパッと自分の口を覆う)
……えっ、…あ、ちょっ……!
(ウサギさんの胸元にくっ付いていたが上半身を起こされ、体の間に隙間ができた)
(今までくっ付いていた部分を外気に撫でられると寒い気さえして)
(しかも、せっかく隠していた股間まで丸見えな体勢)
(だが今更自分の陰部に触れている手を退ける訳にもいかなくなり、あられもない姿を露呈してしまった)
…あ…あの……コレは…じ、事故で…触ったとゆーか……、…?
……みっ見んな!
(ウサギさんの視線が股間に向けられると、両手を広げて股間を隠す)
(口元や下肢や腹周りは、精液やら体液やらでベトベト。寝室の仄暗い証明に薄らと光る)
…そ。そんなこと言って…ねーも……んっ、……!…
(首を振って否定しつつも、ウサギさんの陰茎は先程よりも硬く熱く、内側を抉ってくる)
(擦り上げられる度に、びく、びく、と体を強張らせ)
……ひ…っ、あ、…ヤッヤバイ、う……ウサギさん、……!
も……もっ、……と、……
(「何言ってんだ」と、頭の中でもう一人の自分が囁くが)
(見おろしてくるウサギさんの目線や低い声、触れた部分から伝わる刺激と体温に理性を攫われる)
……、…う…、…
うさ…うさぎさん、……もっと……い、…いっぱい、ほし…っ……
(自分の陰茎をぐっと握り締めながら、熱帯びたような瞳でウサギさんを見詰め、直ぐに伏せた)
(体の高ぶりをウサギさんに伝えるかのように蕾がヒクヒクと蠢き、ウサギさんを深い場所で捉えようとする)
>>462 (まだ声を殺そうとしたり、自慰の弁解をする理性が残っているのが憎らしいような、可愛いような)
(口を塞ぐ動作に、軽く首を横に振り)
我慢するな。…俺しか見てないし、聞いてないから。
…ふっ…
(見るなとか言ってないとか、強がりについ鼻から息をもらして笑ってしまった)
(連続してヤりすぎて多分脳内で変な麻薬物質が出ているのか、相変わらず下肢は責めつつもやたらにクスクスと笑いを零すが)
…。
(もっととねだる美咲の熱にうかされたような視線に、はっと息をのんだ)
(体と同じく正直になった言葉のせいか、一度穿つと中々抜け出せない抜きたくないような錯覚)
…普段から、それくらい欲張りでいい
(いつもなら何事にもまず遠慮したり気づかったりしようとする美咲の素直な欲求がいとおしい)
(動きを止めてしまった美咲の陰茎を握る手に自分の片手を沿えて、上下の動きを促し)
(もう片手は腰を支えたままで、上半身を伏せて顔を寄せた)
可愛…ね…
(呼吸が乱れて言葉が途切れるが気持ちは多分伝わっているだろう)
美咲…
(どちらの体も汗やら体液やらで汚れ切ってまるで獣のよう)
(ひたすら美咲の良い部分を探して先端で擦るが、中の熱さに溶けてしまいそうになる寸前)
>>463 …う、…っあ、…
……は……、…はあっ、……、うさぎさん、…
(ウサギさんに笑われ、いつもなら怒り出すところも)
(限界近くまで快感が募っているせいでそれも忘れ、目の前のことに没頭)
…!…っ…、…う、…うさぎさん、…あ、あのね…
……う、うさぎさん、に、……、…触…られると…ヤバイ……、…
…ひっ…く、……
(ウサギさんの手を借りて手淫を繰り返す)
(自分の手で触れているのに、ウサギさんの動きが加わっただけで別の手のような気がする)
(脇を締めて肩を窄めながら、広げた両足の中心をヌチヌチと扱く)
(先端からは蜜が零れ、ウサギさんの長い指間に糸を引き)
…う、うさ……うさぎ、さん、…どろどろ……、…
……は…っあ、……お、おれと、うさぎさん……い、っいま、…ひ、とつだよね…、…
すッ………、…スゲー、すき……、…っい…!…
(口だけが別の生き物のように心の中の言葉を勝手に吐き出し)
(言うだけ言ってしまうと、微かに背を浮かせ、そのままヒクヒクと震えて射精してしまい)
(ウサギさんを咥え込む蕾の縁は更に熱く締め付け、互いの体液でとろとろに溶け合った)
……、…
>>464 …ぅ…
(美咲がみたび吐精するとつられたように吐息をもらして顎を反らすが、出たかどうか自分でも分からないまま)
は……ぁ…
(さすがにぐったりと重なるように体を倒し、一度ぎゅっと抱きしめた後でころりと横にずれ)
(隣に仰向けに体を休める)
(視線は天井に向け呼吸が落ち着くのを待つが、手探りで美咲の手を探し、見つけるとしっかり握って)
不思議だな…
(ボソリと呟き)
お前の中に入って繋がってる時、俺も、すごくひとつだなと思うんだが
…こうやって終わってお前に触れてるとき、それ以上に幸せだなと感じる。
…なんか…
(色んな液体で汚れきって髪もボサボサ、喉が渇いて声も割れぎみだが不快感などなく)
(ふと美咲へ顔を向けその表情を見ると、不思議と表情は緩んでしまう)
幸せだな。
…美咲、まだ出るか?
>>465 ……、
(自分の上に降ってきた影を受け止め、その腕に籠められた力に応えるように抱き返す)
(精液に汚れた手で抱き返したせいでウサギさんの背に跡を付けてしまうが、今はそこまで意識が回らなかった)
(隣へ横になったウサギさんに合わせ、自分もゆっくりと横向きに寝返りを打ち)
(何かを探すように動くウサギさんの手を、濡れた両手で包み込むように握り締めた)
…ん?
(不思議だと言うウサギさんの言葉に顔を上げる)
(ウサギさんの髪は寝起き以上にボサボサで、整えようと手を伸ばしたところで、手が汚れていることに気付き)
(慌てて自分の薄い胸元で拭い、握ってしまったウサギさんの指もペロペロと舐めて綺麗にする)
俺…ウサギさんといるのはいつも楽しくて
ウサギさんがいてくれたら何気ない日常だって何だって嬉しいし幸せで
ウサギさんがいてくれるから頑張れて、辛いことも頑張って乗り越えられて…。
けど、こーゆー瞬間とか、ホントに幸せだなって思う。
ウサギさんとひとつになれてるときもそーだけどさ、…何つーか、心満たされてる?よーな感じ。
……!…たっ、たたたぶんね!
(呼吸と頭の中は徐々に落ち着きを取り戻し、告げてから「あわわ」と焦り出した)
もっもう出ねーと思います…。
(腰が痛いとふるふる首を振り、ウサギさんの手を握り締めながら、ズリッと身を寄せる)
…ウサギさん、いい夢見られそう?
【中途半端なところで悪いんだがまた凍結してもらっていいか?】
【再開は美咲の都合のいい日時で】
【あ、また俺か!ゴメン、ウサギさん】
【俺はほとんどの曜日、同じ時間くらいには見られるし、いつでもいーよ】
【ウサギさんの都合に合わせて】
【じゃあ明日21時で】
【今日もありがとう。おやすみ、美咲】
【うん、わかった】
【いつもありがとう。ウサギさん】
【明日も気を付けて帰ってこいよな。おやすみ…】
>>374 (照れているのがばれているとは気が付かず)
お前も少しは男前に見えるじゃねーか、ははは…
(なんてことを口走りながらエンジ色のを手渡せずにいると)
(上から手が伸びネクタイを自分の手から持っていかれる)
あ…
(野分が自らネクタイをあてたため自分の手を近付ける必要がなく)
(先ほどよりは顔の赤みが薄まっていた)
うん…それも似合うぞ。
<つかこいつ、上半身のバランスもいいんだな…なんかむかつく>
好きな方選べよ、なんなら両方でもいいし。
もう少し見てみるか?
<あと似合うとしたらどんな色だろうか…>
>>435わんこな野分
(待ってたのかと言われ)
あ、い、いや…
<そりゃ一緒に食った方が飯は旨いし…>
そ、そうだな。
一人分より二人分同時に温める方が経済的だしエコだし。
お、俺は地球に優しい男だからな
(パソコンという超電気食う機械を使いまくる男は偉そうに言った)
(目の前でパジャマを脱ぎだされ、逞しい後ろ姿をさらされる)
<…?>
(部屋を間違えた野分に顔を触られ、自分の顔の熱さをなんとなくさとってしまう)
<〜〜〜…!なんとかならんのか、この年で!>
(本を閉じて、顔を叩き、気合いをいれてから、リビングにと行く)
>>454 (上條家の枕はカバーも「なぜか」お揃い)
(寝る前にこっそり取り替えにいく上條)
(ばれてないと思ってしっかり野分にばれている上條)
(野分の部屋に入ると気配があり)
…いたのか
おやすみ。
(顔だけ見てから寝ようとするとなにかいつもと違う)
<耳…?>
(そろそろと布団を捲ればパーカーに耳と尻尾)
ぶっ…。
ぴったりすぎるぞ…
<ドッグフード買ってきてやるか、芸を覚えるのははやそうだな>
(疲れが一瞬にして吹き飛び、パーカーの上からなでなでして離れた)
おやすみ…
<しかしなぜあんな…ぷぷぷ>
<ちょっと楽しい。>
【落】
>>473ご主人様
(目が覚め、身体を起こす)
(少し寝ぼけながら枕をじーっと見る)
あれ?……あ、そうか…。
<ゆうべ俺、ヒロさんが帰る前に寝たんだ…>
(フードに犬耳を生やしたまま、目をこすりながら部屋を出て)
(ヒロさんの部屋をそっと覗く)
…あ、いた…。
(ヒロさんの枕元の傍へ行き、しゃがみ込む)
……
(すーすーと眠るその顔は疲れてそうだったけど)
(それでも可愛い寝顔の、口元には笑みが浮かんでる)
(起こさない様にそっと頭を撫でなで)
お疲れ様です。
(枕元にぽてっと頭を乗せて、少しの間じっとヒロさんの寝顔をみつめる)
…。
(少しだけ布団から出ていた手の、指先にちゅっと口付けして)
(立ち上がり尻尾を揺らして部屋を出た)
(着替えて出勤)
行ってきまーす(ニコニコ)
【ウサギさん調子どうかな待ち】
>>475 【今日もよろしくな】
【今からレスつくる】
>>476 【あ、お帰りウサギさん】
【ゆっくりでいーよ。待ってるから】
>>466 (包まれた手がべた付くが、どうしてこんなに心地よいのかという程そこから温かさが流れてきて)
(ずりずりと体を美咲へ寄せ胴体もできるだけ触れ合わせておく)
(いつの間にか萎れた自身の性器が股間に揺れるが気にもせず、堂々と空気に晒し)
…後でシャワー浴びるからいい。
(汚れを気にしているらしい動作に小さく肩を竦め、指を舐められるとわっと構えて手を引き)
くすぐったい。
(舐められた手の指をワシワシと動かし、再び美咲の手を掴んだ)
俺も。心が満たされる。
それに美咲にはワガママ言えるし、それを受け入れてくれて…もちろんダメな時にはダメと言うだろうしな。
お前が俺を大事だと思ってくれてるのが伝わってくるし…
なんというか…いつも隣にいてくれてありがとう。
…という感謝の気持ちを込めて、今日は、もうやめてくれと言うまで美咲を絞るつもりなんだが。
本当にもう出ないのか?
(ゴロ、と寝返りをうって美咲側へ横臥し)
(流石に力ない美咲の性器を陰嚢ごと掌に包んでむにむにと揉む)
>>477 【ただいま。美咲もおかえり、お疲れさん】
【レス作ってあったの忘れていた。できた。という訳でまた23時くらいまで目安でよろしく】
>>478 …あ?
(舐めた指先を引っ込められ、キョトンとしたが)
(ウサギさんの様子を見て、「もしかして弱点見付けたかも?」と密かに思う)
(またいつか機会があれば試してみようと心に決めながら、指を絡めてウサギさんの手を握り直し)
俺がタバコ駄目っつっても、止めねー誰かさんもいるけどね。
(ジト目になり、フフンと意地悪そうに笑って)
てゆーか、そんなん俺だって同じだっつの。
ウサギさんが傍にいてくれて、どんだけ俺がすっ……。…救われてると思ってんだ?
俺をウサギさんから離れられなくしてどーする気なんだ…。
イヤ、その…離れる気も全然ねーけど…。
(語尾のほうはゴニョゴニョと口籠り)
……って、やっ、止めんか!!
感謝と絞るのって何か関係がお有りですか!何を絞り取るの、何を!
(ベト付く股間をいきなり揉まれてビクーン!と反応し、両足を閉じてウサギさんの手を太ももの間に挟み込む)
(動揺してバクバク言い始めた胸元を片手で押え)
…う…ウサギさんこそ、どーなんだ?
(胸を押えた手をウサギさんの下腹へそろりと伸ばし、陰茎の表面を、触れるか触れないかの加減で撫で)
>>480 減らしただろ。
(リビングでは、と心の中だけでつけたした)
ふ。救世主宇佐見先生様様だな。
「ウサギさん離さないでね」という意味だなそれは。
(口ごもったり小さくなったりする美咲の言葉を勝手に訳して決め付け)
なにをって、煩悩を。ココにたまってる…
(陰嚢を指先でふにふにと転がし)
ありったけの精子を
(ふにふにコロコロ)
出してしまえ。
(ぎゅ、っと陰茎を握ると、鈴口に爪を立てて浅く引っかき)
俺は流石にもう出ん。
一刀入魂派。
(かなりだらしない状態の自身を撫でられてもピクリともしないで、むしろ美咲の手にふにふにと押し付けるように腰を揺らす)
>>481 できれば完全禁煙が望ましいです。
もうさ、駅とか店頭とかでタバコ吸える場所ほとんどねーし。自宅でも実施しよーよ。
…ね?
(「ね」の部分だけ可愛らしく目を輝かせ、片目など瞑ってわざとらしく言ってみた)
…。
(そして直ぐに自分の愚行を後悔して口元が引き攣った)
救世主…だと思う。
(そこは素直に頷く)
(思い返してみれば、自分がピンチのときにはいつもウサギさんがいてくれたような気がするし)
……ウサギさんは俺のこと離す?ん、違げーな…離せる?か?
…ちょっ…ちょ、…あ、…、ば、ばっか…!!
セクハラしつつ揉むな!コラッ!!
(ウサギさんの股間に伸ばした掌へ、逆に性器を押し付けられて動揺)
(どうすべきか迷いながらも、萎れているそれをとりあえず掴んでみる)
…一刀より、一筆入魂でお願いしますよてんてー様…。
……お、俺のソコに入魂しねーでいいから!
(両足で挟んだウサギさんの手は、股の間でさわさわと動き)
(ぴく、ぴく、と反応しながら徐々に腰が引けて、ウサギさんの手から逃げようとする)
…だ…出し…出し過ぎたらさ……?透明になったりとか、すんのかな…。
(ウサギさんの体に密着していた体はいつの間にか離れてベッドの隅)
(ウサギさんに弄られている股間を庇うように体を丸め、両手でウサギさんの手首を掴む)
………。
(ウサギさんの掌に硬い感触を与えながら、どこまでも反応してしまう自分を恥じて真っ赤な顔を伏せ)
(自分の両足の爪先同士を絡めた)
>>482 完全禁煙したら煙草業界が困るだろ。助け合いの精神は大事だ。
…。
(可愛げのある動作に一瞬見惚れかけるが、すぐに引きつり固まったせいで可愛さも半減)
(とりあえず冷たい視線を送っておいた)
離せるわけない……今月末以外。
(最後の方はかなり小さなボリュームでボソボソ)
一筆入魂なあ…。
美咲にしてはうまいこと言うな…。美咲に入魂とかな。使うか。
(素直に感心しながら、握られる性器をまだまだ手にこすり付けるがやはり休憩中の柔らかふにゃ太郎)
(美咲の方はと言えば嫌がり、逃げながらもまだ芯を持ち始めているような感触)
(ベッドの隅まで追いかけていくが、手首をつかまれると自由を奪われて手を止め)
出しすぎると透明になって、そのあと粉が出てくるらしい。
最後の最後には赤い玉が一粒コロンと出て、それが打ち止めのサインという都市伝説だ。
(動かせる指先だけでどうにかかたくなり始めた陰茎をもぞもぞと擦り)
>>483 べっ、別にウサギさんが貢献しなくてもいーじゃんか。
他にもいっぱい貢献してる人がいるだろ…。
(冷たい目線はするりと受け流し)
…なっ、何だよ…。
そーゆーときは、予定があっても離さんとか言えよな…。
(眉間に皺が寄り、ム、と唇が突き出た)
うっさい!そんなもん使わんでいいっ!
……っ……、…
(ウサギさんの性器を掴んだはいいが攻めあぐね、逆に擦り付けられて微妙な感じになってきた)
か、勝手に俺の手を使うの禁止!
(とは言いつつも手を離せず、かと言って無理強いをさせられないので手を動かすのは躊躇われ)
…!…粉…!赤い玉…!?
じゃ、ウサギさん、まだソレ出てねーから、まだ出るってことなのか?
………。
(俯き、手に握っているウサギさんの陰茎を見遣り、赤い玉が出てくるのかと先端を人差し指で穿った)
…う、…、そ、そーゆー、痴漢みてーな触り方も禁止っ…、
(こそこそと触られる感触がくすぐったいやら、その触り方に悶えるやらで体を捩り)
(ウサギさんの性器からパッと手を離すと自分の股間を押え、再び元気を取り戻した陰茎を両手で包んで隠しながら)
(ぎうぎうと根元から精液を絞り出すようにして扱き)
……み、…見るのも禁止……!っ…あ、…・・、
(ウサギさんの視界を塞ぐように体を折り曲げ、自分の手の中に再び吐精して)
………。
(息を切らしつつ、恥ずかし過ぎて涙ぐんだ)
>>484 他人も貢献、俺も貢献。
離さんが、またちょっとだけ出かけるかもしれん。
(突き出た唇にキスするのは最早無意識の反射のようなもの)
じゃあ言う。使うからな。
(一応断って、スリスリを続け)
…んっ…
(美咲が先端を人差し指で抉るようにすると、下腹部に力が入って一瞬陰茎が持ち上がるがやはりすぐにしなり)
粉とか赤玉とかは、人生で打ち止めの時だからな?
(しらりと言っている内に逃げられ、陰茎を隠されたかと思えば次の瞬間には思わぬ光景)
…お、
(丸まって呼吸を乱してる美咲の姿はまるで幼児がお漏らしでもしているかのようで)
(嫌だと言いながら小さく喘いで身を隠そうとしている様子に妙に煽られ)
…今ので勃った。…なんでそんなに可愛いんだお前…
(ムクムクと嵩を増した自身の性器。美咲の片手首を掴んで導くと自分の手を添えて握らせ)
…は…ぁ…
(自分の力加減で好きな速度であるにも関わらず美咲の手の感触で、自慰をはじめる)
(美咲の手に、今出した精子がついているせいで滑りが良く、それが快感を増し)
(丸くなった美咲を包むように背を軽く丸め、髪に唇をつけてわざと声を出して喘ぎ)
ン……ぁ…、ッ……
(遠慮なく擦ると然程時間も必要とせず吐精し)
(量はいつもの半分程度だが勢いよく精子が飛んで、丸まっているせいで美咲の頬にかかり)
あー……
>>485 ……、…
(射精に伴う快感の余韻がまだ体に残っていて、丸くなったままふるふると震える)
(恥ずかしくて目から出てきた液体で真っ赤な頬を濡らし、拗ねたような顔)
…か…可愛くなんてねーし。どこが……。…!?
(目を伏せて文句を言っていると、ウサギさんの手に誘われ)
(自分の白さに塗れたばかりの手で、再びウサギさんの性器に触れて握った)
……ちょ、…っ、…あ、う、ウサギさん…!
………、…
(ウサギさんの大きな手に自分の手を包まれ、そのまま前後に扱かれると自分までドキドキして)
(手元は自分の精液のせいでぬるぬると滑り、卑猥な音がする)
(ウサギさんの陰茎に直に触れている掌に、硬さと脈動が伝わるような気がして焦り出し)
……、う、…うさ……、
(身を寄せてきたウサギさん)
(頭上からはウサギさんの吐息と、余り聞くことのない声が聞こえる)
(ボボボッと顔を赤くして、ますます体を小さくした)
(またしても熱くなりそうな自分の股間を諌めつつ、ウサギさんの股間に意識を向けて気を逸らし)
う…うさぎさん、気持ちい……?っ…
(上目だけでチラッとウサギさんの表情を窺うが、問いかけている最中に、顔に何かが当たる感触がした…気がする)
……?
(黒い前髪や頬に白いものをくっ付けながら顔を上げ、ウサギさんを見詰めて瞬く)
(そのウサギさんは数秒前と違ってスッキリしたような顔)
(「出たらしい」と、ウサギさんの股間を確認)
>>486 …。
(たらりと垂れて落ちる精子が、最初のよりやはり透明度が高いななどと思いつつ)
(気付いていないらしい内に親指で擦り落とし、汚れはシーツに擦り付けた)
何でもない何でもない。
(手をヒラヒラとはためかせて曖昧に口端を上げ)
シャワー浴びようと思ったがちょっと眠ってからにするか。
流石に疲れた。
それともまだ出る?
(自身を握らせていた手を開放したあと、視線だけ美咲の陰茎にまとわりつかせて悪戯に笑み)
(伏せた瞼はそのまま重く中々上がらず)
少しだけ寝て、起きたら一緒に風呂入るか。
喉も渇いたし。
(ベタベタのシーツの上でベタベタの体をまた寄せなおし、横臥した状態で定位置に美咲を抱きこむ)
(ブランケットを引き上げて互いの体を多い、その腕を背中に回し)
(枕を引き寄せるのも面倒でそのまま美咲に顔を寄せた)
>>487 …?
(頬を拭ってくれたウサギさんの指を見詰め、隠そうとするような不自然な動作に眉を寄せ)
何でもなくねーだろ。
見せろ。
(精液に塗れた自分の手を軽く腹で拭ってから、ウサギさんの手を掴んで顔の前に引き寄せる)
(が、既に拭われた後らしく何も付いていなかった)
(でも念の為、ウサギさんの指の間や指をペロリと舐める)
(密かにウサギさんが何か反応するかと楽しみにしつつ)
…ううん…、俺もちょっと疲れた。
一緒に休んでからにする。
(ふる、と首を振ってウサギさんに答え)
(体を抱き寄せられるまま身を委ねてくっ付き、疲労の色浮かぶウサギさんを見上げ)
……取材いく予定、起きたらでいーから教えて。
(相変わらず閉じられているウサギさんの瞼)
(長く綺麗な睫の先を唇で挟んで啄み、「おねがい」と囁いて)
(自分も目を閉じながら、その首元に顔を寄せた)
>>488 何でもない、ただの顔んあ!
(指の股を舌が這うと肩を跳ねさせて手を引き、指をグーにして擦り合わせ)
じゃあ先に起きた方が寝てる方を起こすルールな。
で、先に起きた方が風呂の準備をしてついでにシーツを取り替えるルールにしよう。
取材まだ確定じゃないが、今月20日前後から一週間位。
…一緒に来いと言えなくて悪いな。今回は水樹もいないが、一人で留守番してられるか?
(瞼に唇の温かさを感じて僅かに持ち上げ、いつもより乾いた感触のそこに自分の唇を重ねてオヤスミのキス)
(美咲の顔が首元に埋まると、今度は頭に唇を寄せ)
じゃあ少しオヤスミ。
寝てるときもちゃんとくっついて…ろ…
(ボソボソと話しながら、言葉が終わる前に眠りに落ちていた)
【今日もありがとう】
【とりあえず一区切りだな。長い間拘束する事になったが、楽しかった。ありがとう】
>>489 …。
(ウサギさんの本気っぽい反応)
(意外な弱点を見付けたが、次から警戒されるといけないので偶然を装っておく)
つーかそれ、全部俺がやんなきゃいけねールールなんじゃねーの。
まぁ、いつもやってるからいーけどさ。
(ふと目を開けたウサギさんの唇に自分のそれが触れると、目を見開いて顔を伏せ)
…別に…。ウサギさんが謝ることねーし。
(――そりゃ、そう言ってくれたら嬉しいけど。でも俺が一緒にいったら仕事の邪魔になるからな)
…じゃあ俺…、ウサギさんが旅行いってる間、俺も旅行いこーかな。
アメリカまで一人と一匹旅。
何とかなるだろ。たぶん。
(不安なことも山ほどあるが、ウサギさんの迷惑になるよりはと思う)
…おやすみ…。
(先に寝息を立て始めたウサギさんの頬の下に枕を入れてから)
(いつもの定位置にくっ付いて、再び瞼を下ろす)
>>490 【拘束とか言うなよ、俺だって楽しかったんだし】
【俺もウサギさんのこと、そーしてたんだからお互いさまで】
【ウサギさん、ありがとね】
【俺、毎日のよーに会えるのが夢みたいだったよ】
【今夜もゆっくり休んでほしい】
>>492 【本当に可愛いなお前は…】
【明日も夢見においで】
【おやすみ、美咲】
>>493 【…。はっ…!ま、また俺のことをドロドロにさせる気か…!】
【お、おうっ】
【おおおやすみ、ウサギさん】
>>471ヒロさん
(男前に見える、などと頬を赤くしたまま言っているヒロさんを)
(ちょっと目を丸くして見つめる)
<あの…可愛いすぎるんですけど>
(エンジ色のをあててみる。)
(ちらりとヒロさんの様子をうかがう)
<そっか…。うん。決めた>
はい、…こっちがいいです。
(銀色のを持ち上げて示す)
(エンジのも手に持ったまま…)
<ヒロさんが自分のために選んでくれて、しかも似合うと言ってくれた>
<これは全部俺の宝物だ>
(けど二つも強請るなんてできず、一つは自分で買う気)
(決めてから近くにある鏡を覗いて両方あてて見る、ヒロ中な野分)
へえ…なるほど…。ヒロさんすごいですね、ネクタイ見ただけで…
(もう少し…と言われ、表情を輝かせ応える)
はいっ
あの、ヒロさんは自分のネクタイ、見なくていいんですか?
…あ、そういえば、何か他に買いものつきあって欲しいって…
【言ってましたよね?確か…覚えてます?】
>>473 【芸ww】
【何でも仕込んで(?)みてください(ニコニコ)】
>>491 (一眠りしてふと目覚めると、カーテンの僅かな隙間からは明るい日差しがこぼれている)
(ナイトテーブルの時計を確認して肩を竦め)
…昼過ぎ…
(昨夜食事をして、何度も抱き合って眠って、睡眠時間がそれほど長いとは思えなかったが)
(それにしても美咲は大学に遅刻だろうし、自分もやるべきことをやらずにいる)
……。
(しばらくごちゃごちゃ考えていたが、隣で静かに寝息を立てる美咲を見るととりあえずどうでもよくなった)
(いつの間にか仰向けになっていた体を美咲側へ横臥し、タオルケットを引っ張り上げて掛け直し)
(自分の片腕を枕にして頭の位置を上げ、少し上から寝顔を眺め)
(時々キスしたり、こびり付いている汚れを指先で擦って払ってやったり、至福の時間)
>>496 ……、…さぎ……、ん…
………す……、…きぃ……、
(むにむに寝言を言いながらウサギさんの胴に腕を伸ばして抱き付く)
(光が差し込もうが口付けられようが気付かず、珍しく爆睡していた)
……
(ウサギさんにくっ付き、胸元にスリスリと額を寄せていたが)
(唇に突起物が触れて無意識にそこを食む)
>>497 んっ…
…寝てる時の方が器用なんじゃないか?
(目は閉じたままなのにスムーズに抱きつき、雑音に気が散る様子でもなく眠り続け)
(キスをすれば慣れたようについばみかえして)
(更には胸元で乳首まで吸われ、起きていれば照れたり言葉では抵抗してみたりだろうと思うと、つい聞こえないと分かっていても突っ込みたくなる)
…。
(居心地が悪いので胸を引き気味に美咲の口から乳首を離し、髪にほお擦りするが)
(精子のこびり付いて固まった場所から妙な臭いがして眉をひそめ)
(一度臭いだすと、シーツや肌からもどうにも不快な臭いを感じてムクリと体を起こし)
(自分の体のあったスペースに田中さんを差し込んで、静かに寝室を後にした)
(一度キッチンに立ち寄ってコップに2杯の水を一気に飲み干してから、バスルームでシャワーを浴び)
(髪や体を洗いながら、同時にバスタブに湯を張る)
>>498 ………
(イルカ抱き枕の田中さんを抱えさせられて数分後、温もりに飢えて覚醒に向かう)
(ゆっくりと瞼を擡げ、カーテンの隙間から差し込む光に目を眩ませて顰め面)
……あ…朝の予感…。時計?
(ゴロリと寝返りを打って時計を見ると)
(風呂場のウサギさんにも聞こえるくらいの声で「ギャーッ」と叫んだ)
(…数分後)
(既に何かを諦め、パジャマの上だけを羽織ってベッドを綺麗に整えている姿があった)
…これでよし。
(汚れたシーツやカバー類を全て洗濯済みのものと交換、いつもの装いを取り戻したベッド)
(汚したものを抱えて寝室を後にし、ついでにシャワーを浴びようと)
(そのまま風呂場へ向かうと、浴室から水音がする)
…ウサギさん入ってる?
(持ってきたものを洗濯機に放り込んで回し、浴室のドアは開けないまま声をかけた)
>>499 ん?
(2階から声が聞こえたような気がするが、シャワーとバスタブ両方から湯を出しているせいではっきりわからず)
(首を捻るにとどまった)
(こびり付いた体液をしっかり擦り落とし、髪も顔も体もサッパリした頃、バスタブには半分と少しの湯が溜まっていて)
(湯には浸からずに立ち上がり、裸に湯気だけをまとって浴室のドアを開け)
お。起きたのか。
おはよう。
(美咲に声を掛けられるのと同時に扉を開けたらしい)
(裸を隠すでもなく両眉を軽く持ち上げて挨拶すると、パジャマの上だけというなんとも色っぽい姿をジロジロニヤニヤ眺め)
…いいな、その格好。
(チラリズムの下半身を特に注視し)
セクシーでいいが、風呂に湯張ったから入れ。
一緒に浸かるか?
(ドアを開け入り口で片腕を壁につけてやや斜めに体重を預け、背後を顎で示して美咲の動作を待つ)
>>500 うわっ!?
(ドアに向かい合って立っていると突然ドアが開き、驚いてビクッと飛び上がった)
お、おおおうっ。起きた、ちょっと前に。
で、昨夜のウサギルールに則ってねーけど、シーツとか取り替えてきたっつーか。
…い、言っとくけどウサギさんと風呂に入りてーとか、そーゆーんでココきたんじゃねーからな。
洗濯する+風呂入ろーかなーとか思ってんでたまたまきたら、ウサギさんが入ってただけだし。
(裸を隠しもしないウサギさんから視線を逸らしつつ、頬を染めてしどろもどろと話し)
…セクシーじゃねーよ。
すぐ風呂に入ると思ったからー……。…う、うん?
(「見んな」と言ってパジャマの前裾を下向きに引っ張ったが)
(ウサギさんからの提案には頷いて)
(ウサギさんに背中を向けると、腰にタオルを巻き付けてからパジャマを脱ぎ、その脇を通り抜けて浴室に入る)
(微妙に腰が軋んで、かくかくと妙な動きで風呂椅子に座り)
(ヒヨコボディソープを泡立て、満遍なく体に纏って擦った)
……ウサギさん、もう体洗ったの?
(鏡に映るウサギさんに話しかけながら体の泡を流し、シャワーで髪を濡らしてヒゲパンダシャンプー)
(アフロのようなモコモコの泡を一気に洗い流すと、湿っている間だけは癖のないストレートヘアー)
(さっぱりすると片足ずつ湯船に浸かり)
>>501 …。
(別に今更裸を見て驚くこともないような気がしないでもなく)
(更には昨夜自分の提案したルールも言われて思い出し、たまたま風呂に湯をためておいて良かった等とは口に出さない)
(わざわざ背を向けタオルで尻を隠す美咲をじっと眺め、脇を通り抜けざまにこっそり尻を撫で)
もう洗った。
さっき臭かった。美咲臭いならいいが、俺の臭いのも混ざってるだろうから自分のは不快だ。
(バスタブに浸かって美咲が手際よく体を洗い終えるのを待つ)
(美咲が湯船に入ってきても、長浅のバスタブに足を伸ばして寛いだままで場所を空けるでもなく)
>>502 …っ…!
(尻を撫でられると、ぴょんと小さく跳ね)
お、俺臭いって…。
(臭いと言われると、昨夜ウサギさんに股間の臭いを嗅がれたことを思い出した)
(そして、臭いと言われたことも)
…。
(湯船に入る直前、ピタッと動きが止まり)
(無言で、もう一度念入りに体を洗い流す)
(自分の腕をくんくんと嗅いで確認してから、ようやく湯船に浸かる)
(足を伸ばして寛ぎムードのウサギさんの邪魔をしないように)
(ウサギさんの長い足の爪先の方を横向きに跨ぎ、ちょこんと体育座りをして体を沈める)
…あ、そーだ。
取材旅行いくんだよね?今度どこいくの。
>>503 …?
(体を二度洗いし始めた理由など思いつきもせず、ただただ見守って)
(その間暇でクマ入浴剤を溶かしてみたり)
(やっと湯船に入ってきたかと思えばやけに遠慮がちな姿勢の美咲を)
(両腕を背中側から胸と腹に回して体を抱きしめ、自分の太ももの上に尻を乗せさせ)
(美咲の背中が自分の胸にくっ付くよう、美咲も足を伸ばせるようにぎゅっと抱き寄せた)
今度はアジア。
でもまだちょっと未確定になってきたから、確定してから言う。
もしかしたら中止になるかもしれん。
美咲は?水樹のところに行くとか言ってなかったか?
アメリカに行くって事か?一人で?
(質問ぜめにしつつ、シャンプーの良い香りのする美咲の髪や、ソープの香りの肩口に顎の先をスリスリとすり寄せる)
>>504 ぐっ…!
こ、こらっ!
俺がココにいたら、ウサギさんがゆっくり浸かれねーだろーが!
(体を引っ張られると浮力のせいもあって、ウサギさんの太ももの上に軽々と乗っかってしまう)
(ウサギさんの胸元にぺたりと背中をくっ付け、抵抗して足先を踏ん張ったが)
(目の前に溶けかけのクマ入浴剤が漂ってきて視線を奪われる)
(ウサギさんの為に買って置いたものの、自分では開けたことがなく)
(「ほー」と言いながら、入浴剤からシュワシュワとクマフィギュアが出てくる様子を興味深げに眺め)
…アジア?
つーと、中国とか…。
(チラ、とウサギさんを振り返ると)
(洗ったばかりの濡れた髪がウサギさんの頬にくっ付いた)
水樹さんが、遊びにくる?って誘ってくれたんだよ。
水樹さんの部屋に泊まればいいって。
けど、俺一人でいったことねーし、英語苦手だから…ウサギさんに聞いてからにしよーと思ってたんだ。
ウサギさんの取材旅行が中止になったら一緒にいく?
いきなり二人で押しかけたら驚いちゃうかな。
(話しているうちに一人になるのが心細くなり)
(自分の腹で結ばれているウサギさんの手の小指を無意識に握り締めた)
>>505 美咲がいない方が落ち着かん。
(踏ん張る美咲の足、太ももをポンポンと叩いていなし)
(入浴剤から七色に光るレインボーくまフィギアが現れると、それを美咲の膝の上に乗せてやり、気をそらせ)
決まってないからこれ以上は質問禁止。
(美咲の髪が頬に冷たく心地よく、水滴が垂れていく)
(鼻先で髪を掻き分けてクンクンと嗅ぎ)
良いにおいすぎるのも本当はつまらんな。ちょっと汗臭いとか、そそるんだが…。適度なら。
俺たち二人がアメリカに行くより、水樹一人が日本に来た方が早いんだが。
取材旅行が中止になったら、アメリカまで送ってやる。
ロス辺りまで水樹に迎えに来させて、帰りは水樹と一緒にこっちに来ればいいんじゃないか?
(組んでいる手の指を美咲が握るのを感じると、ふっと笑んで握り返し)
(からかおうとわざと突き放すような言い方をしながらも、所々につい笑みが混じってつき放しきれず)
(背中側からガジと肩に歯を当てて軽く噛みつき)
お前、またのぼせる前に上がれよ?
>>506 …!!!
おおっ……。
(溶けた入浴玉の中からクマフィギュアが現れ、感嘆の声)
う、ウサギさん大変だ!虹色のクマが出た!!
…つーかさ…レアなのか?…珍しげな感はあるけど、ちょっとキモイよーな気も…。
(膝の上に乗せられたクマを人差し指と親指で摘んで目の高さに掲げて眺め、ウサギさんに報告したが)
(髪の間にウサギさんの鼻先が埋められた感触がすると、ポロッと湯に落とし)
よ…妖怪匂い嗅ぎ太郎が分裂した…。
ウサギさんまで俺の仲間入りすんなよな。
(カア〜ッと赤くなって首を竦め)
あ、でもそれ俺もちょっとわかるかも。
俺は汗くさいっつーか…体臭?みてーなのがいーな。「ウサギさんのにおい」ってあるし。
…確かにそーだけど…。
いつかの旅行券、使えるかと思ったんだって。ウサギさんと旅行いける券ね。
現地まで送ってくれるくらいなら、観光案内してくれればいーじゃんか。
……っ…!
(肩を噛まれるとビク付いて、湯船をザバッと波立てて立ち上がり)
う、うん。出るっ!
(慌てて風呂場を出ていくと、バスタオルを引っかけて脱衣所からも逃げ出し)
(昼間から寝室に飛び込んで、整えたばかりのベッドに隠れてコソコソと股間を諌めた)
>>507 虹色はレアじゃない。シークレットはまだでてないから何か知らん。
(湯に落とされたクマをすくい上げ、バスタブの縁に乗せ)
嗅ぎ太郎嗅ぎ之介で売り出すか。
俺の臭いは俺には分からんが、美咲のにおいはやわらかい感じの良いにおい。
旅行券は二人きりで使う。
現地の案内は流石に俺にはできん。アメリカは水樹の方が詳し…おい、美咲。
(突然立ち上がり風呂場を出て行った美咲にきょとんと目を瞬かせ、急ぐでもなく後を追う)
美咲?
(タオルで簡単に体と髪を拭い、裸のままキッチンでミネラルウォーターのペットボトルを持って飲みながら姿を探し)
(最後は寝室に辿り着いて)
美咲、水は?
(新しいシーツとタオルケットの間に隠れる美咲に声を掛け、ベッドの脇に腰をおろし)
(蓋の開いたままのペットボトルを差し出す)
【あ、ウサギさん】
【今夜はこのへんでとめといたほうがいい?】
>>509 【お、悪い。美咲のレス待って切り出そうかと思ってた】
【折角だから今日は凍結にさせてもらうな】
【明日なんだが今ちょっと予定が未定で、明後日なら確実なんだが】
【一応次は明後日21時という事にしてもらっていいか?美咲の都合はどうだ?】
>>510 【そんな気がしたから、今日は俺の番】
【わかった。じゃあ11日の21時だね】
【ところでウサギさん、今の生活リズム慣れてきた?急に変化すると対応すんの難しいと思うけど、体調気を付けろよな】
【今夜もありがとね】
【ウサギさんに会えてるの夢みてーだけど、夢じゃねーよな】
【おやすみ…!】
>>511 【いつも気づかってくれてありがとう】
【体調は先月末に比べると相当良い。やっぱり早寝が良いらしい】
【夢でも会えるように祈ってる】
【おやすみ、美咲】
のわ木・・・
おやすみ…
(枕を交換して静かに寝た。)
>>495 【お手!とか?「待て」はいつも言ってそうですけどねw】
>>513-514 ただいまです…
(帰宅し鞄を置きに自室へ入り、交換された枕に気付く)
(ダダッとヒロさんの部屋へ【階下の人すいません】)
(通り過ぎたリビングには電気がついていて、読みかけの本が置いてあって)
(待っていてくれたんだとわかった)
ヒロさん…
(そっと部屋に入り、寝顔を見る)
…ごめんなさい。
<でも、うれしい…。ヒロさんは、やっぱり可愛いです…>
シャワーは、明日でいいや…
(のろのろと自分の部屋へ戻り、ヒロさんが換えた枕で眠った)
ヒロさん、おやすみなさい…
【あいたかったです…!俺のバカアホボケカス…】
【「待て」…初めてヒロさん抱いた時にも言われましたね。出来ないわんこでごめんなさいでした】
【
>>473でヒロさんが楽しそうにしてくれたので、】
【ちょっとわんわんの格好でしてみたい事思いついてしまったんですけど】
【ロール1こ増やしてもいいでしょーか?短文めで、ゆっくりでいいんですけど】
【無理そうだったら「待て」って言ってください…!】
>>508 ウサギさん
(ウサギさんの寝室、お日様と柔軟仕上げ剤のにおいがするベッドの中)
(タオルケットを耳まで被って、バクバクと爆ぜる鼓動をおさめようと深呼吸を繰り返す)
(少し肩を噛まれただけで反応しそうになるのは、まだ昨夜の余韻が抜け切っていないせいなのか)
(膝を抱えるようにして丸くなっていた)
…!
(寝室のドアが開かれる音がすると、タオルケットの山がぴくっと動き)
(声をかけられると、そろりと頭を出して)
あ…の、飲む。さんきゅ。
(ウサギさんからペットボトルを受け取ると上体を僅かに起こし、口付けてグビグビと煽り飲む)
(余程喉が渇いていたのか、大半を飲み干してしまい)
(軽くなったペットボトルをナイトテーブルに置き、再びシーツにぱふんと倒れ込む)
さっきの虹色、レアクマじゃねーんだ…。
シークレットって1ケースに1個、ちゃんと入ってんのかな?
(話しながら芋虫のようにズズズと移動し、ベッドの角に腰かけているウサギさんの太ももの脇に、ピトッと額をくっ付けた)
(湿り気を帯びている髪の先、渇き出した部分から癖が戻り始めていて)
嗅ぎ太郎嗅ぎ之介とか、ぜっってーやんねーし!
ウサギさんくんくんしていーのは、俺だけだ。
(不機嫌そうな顔で口調を荒げ、ふと目線を上げると目の前にはウサギさんの太もも…裸の)
!?
(太ももにくっ付いたつもりではいたが、まさか裸とは思わず)
(それはそれは驚いたが、自分が裸だったことも遅まきながら同時に思い出し、今度はズズズッと逆向きに移動を開始した)
(ウサギさんから離れつつ、タオルケットから腕を出して手探りに何か着るものを探すが)
(自分の部屋ではない上にパジャマも洗濯してしまったばかりで、当然着るものがない)
(「しまった」と思うが時既に遅し)
……。
(頭からタオルケットを被った状態のまま、のそっと体を起してベッドの上に座り、離れた距離を詰め直すと)
(空を飛ぶムササビ状態でウサギさんの背中から抱き付いて、薄い空色と白の斑なタオルケットでその体をふわりと包んだ)
…ウサギさん。まだ昼間だけど…風邪ひくから。
何か着ねーと。
(ドキドキしている胸元がウサギさんの背中にくっ付く)
(自分より大きなウサギさんの体をタオルケットで包もうと四苦八苦して顔が加熱)
…あのさ。ウサギさん、前に言ってたことあったよね。
一人でいるのは慣れてたハズなのに、そうじゃねーのが続いたら一人でいるのが怖くなったって。
それって、今でもそー思う?
>>516 (美咲の飲み残しの水を全て飲みきり、空のペットボトルはナイトテーブルに立てて置いて)
(足に寄る美咲に膝枕でも提供しようかと思ったところでそっぽを向かれてしまう)
1ケースに1個はウソだと思う。金のエンゼルくらいの確立じゃないか?多分…
美咲のにおいは嗅ぎ放題?
(嗅ぎ太郎嗅ぎ之介コンビを拒否されてもモノはとりようで)
(背中から抱きつかれて前に回された腕に鼻先を近づけ、すんすんとにおいを吸い込む)
(同じ石鹸だがやはり甘いような香りがふわり、唇をすりすり擦り付けて感触も楽しみ)
まだ昼間、というかいつの間にか昼間で驚いたな。寝過ごしもいいところだろ。
今日は大学サボりだな。
(背中側が妙に熱いのは美咲の体温が高いせいだろうか)
(タオルケットは全身、とくに前身ごろを覆うまで至らないが充分温かく)
(背中からは鼓動がじかに伝わってきて表情が緩み、首を横へ回して後ろを見やり)
…どうした?
…。
そうだな…一人でいるのが怖いし、お前がいない生活は考えたくないな。
>>517 マジかよ…。
じゃ、1ケースで買っても当たらないときは当たらないんだ。
ちなみに金のエンゼルって、どのくらいの確率?1/100くらいか?
…えっ…。俺のにおい…?
…ま、まぁ嗅ぎ放題…ウサギさんだけな。
(最後は小さな声でゴニョゴニョと呟く。ウサギさんの背中に吐息がかかり)
!
(腕にウサギさんの唇やら花の先が当たるとくすぐったくてビクッと反応し)
(ウサギさんの手にタオルケットを渡して握らせると、腕を引っ込めてウサギさんの肩甲骨に触れた)
(ついでなので、そこを揉んでおき)
さっサボリじゃねーもん。…就職活動ってことにしといて。
(ハアッと溜め息を吐き)
(タオルケットを頭から被ったまま隙間から見上げると、ウサギさんが振り向いて)
…べ、別に。聞いてみただけっつーか…。
俺も、そう思うなって思っただけ。ウサギさんがいないなんて考えられねーし、考えたくねーと思う。
……。
(丸い瞳が微かに揺れると睫が伏せられ、ウサギさんの首の付け根に柔らかい頬を寄せる)
>>518 俺は金のエンゼルを見た事がない。銀なら出たことがあるが…
つまり三十数年分のゼロの確立だな。
俺だけ嗅ぎ放題、今の言葉を忘れん。
(真顔で宣言)
(タオルケットの端を握らされると仕方なく持って互いの体を覆っている状態で保ち)
(肩甲骨のマッサージをされる間は大人しくじっとしていたが)
就職活動?…永久就職する気になったのか?
(振り返ると美咲がごにょごにょと可愛いことを言ったので、タオルケットを手から放し)
(素早く体を回転させて、ベッドに美咲を押し倒した)
(仰向けの美咲に四つんばいでのしかかり、既に全裸の互いを見せ合う)
(身を伏せて唇に唇を寄せ、キスをする寸前で止まり)
お前が俺のことを好きすぎて心配になる。
(からかうような視線を向け、笑いを堪えて肩を震わせた)
>>519 えっ、ウサギさん見たことねーの?
俺、金エンゼル2回出たことあるよ。
珍しーから取っといたけど、今も探したらどっかにあるハズ。
ってことは、ウサギさんと俺の歳を2で割ったくらいの確率?
…き…聞こえたのかよ。
つーか、誰も俺のにおいなんて嗅ぎたがらねーよ。
そんな物好き、ウサギさんだけだろ。
(呟きをしっかりと聞き取られていてカアアッと頬を染め、ウサギさんの背中側でもそもそ)
(心成しか、背中をマッサージする手が早くなる)
へ?永久就職…?…どわっ…!
(寄りかかるようにしていたウサギさんの背中が急に回転し、前のめりになったところを逆に押され)
(真新しいシーツの上にばふんと背中から倒れ込んだ)
(何事かと驚き、ぱちぱちと瞬きをする視界にはウサギさんと天井)
…!
(ウサギさんが肘を折り曲げれば唇が触れそうになり、瞬時に緊張して唇を固く結んだが)
……あ?
(口付ける訳でもなく、不意に笑い出したウサギさん)
(小馬鹿にされたと思い、額にピキッと青筋を立たせる)
(同時に自分が全裸だったことを思い出し、ウサギさんと自分の体の間で膝を折り曲げて股間を隠す)
じゃ、ウサギさん嫌い。エロスケベ、ボケカス。匂い嗅ぎ太郎。
……ー……。
(ウサギさんを嫌いだ何だと言ってみたはいいものの、胸が痛んで苦しくなった)
(危うく死にそうになって)
(怒りかけてつり上った眉尻は情けなく垂れ、プイと顔を横向け)
…や、やっぱ今の訂正された。
全部逆の意味で、よろしく。
>>520 …!2回だ…と…!!
(そうとうな衝撃を受けて瞠目)
……美咲が2回で俺がゼロ…
いや、いい、探さなくていい…。こうなったら俺は一生金のエンゼルを見ない。
俺の人生に金のエンゼルは必要がなく、また存在しない。
…物好きが俺だけならいいんだが。
過去を顧みろ。妙なフェロモン出してただろうが。
就職活動で休みなんだろ?
俺に就職活動したんじゃないのか。永久就職の。
合格。
(美咲の膝が降り曲がると、体重のバランスが崩れてころりと横に転がった)
(横臥して自分の腕を枕にし頭の位置を高くし、美咲の顔をじっと眺め)
ウソだな。顔中に「ウサギさんもう一回シてほしい…おねがい」と書いてある。
エロスケベボケカス嗅ぎ太郎は構わん。
(まだ笑いが収まらずにくっくっと噴出すのを堪えている)
>>521 (しばらく間があって冗談を生真面目にも訂正され、とうとう噴出した)
…ははは!…はは、お前バカだなあ…
(しみじみ言って目尻の涙を自分の肩で拭い)
言わなくても分かってるから大丈夫。
>>522-523 こらこら、自分が見たことねーからって世の中から金エンゼルを抹殺すんな。
もしかして明日買ったら出るかもしれねーじゃん。
(ジロッとウサギさんを睨み)
……。
それはもしや、ウサモンのことですかい旦那。
けど、それは別に俺が意識して出してた訳じゃねーし、宇佐見一族が勝手に寄ってきたんだろ。
てゆーか、そんなこと言ったらウサギさんのがフェロモン出してるだろ?
いろんな人を惹き付けてるじゃん。女の人にも効いてるしさ。
(ウサギさんが隣へ寝転ぶとすかさずタオルケットを拾い上げ、自分の体を覆い)
(目のやり場に困る為、ウサギさんの体の上にもかけた)
…な、…。う、ウサギさんに就職活動…!?
……そりゃ、ウサギさんと……
(――ずっと一緒にいられたら、どんなに幸せだろうと思うけど)
…な、何でもない。
つーか、そんなこと書いてませんから!!
(とは言いつつも、心配になり)
(自分の赤い顔中を手で拭って、書いてあるらしい文字を消そうとしている)
(そこでウサギさんに噴き出され、動きが止まった)
うっさいな!バカなのは自分で一番分かってるっつーの!
受験勉強のときも、ウサギさんに散々言われたしね!
……で、でもさ、もし…もし、口に出して言ったことが本当になっちゃったら怖えーじゃん。
だからやっぱ止めて訂正して。おねがい。
(横向きになり、ウサギさんの脇腹にくっ付いて懇願し)
>>524 買わない。あの菓子は二度と買わない。
(口を挟む隙間なく断言し、首を横に振ってそれ以上の追求を拒否)
俺によってくるのは大半が金だったり名誉だったり。
その点お前には金も名誉もないのに、という事を考えると真の愛されキャラは美咲だな。
(タオルケットで体を覆われると、その中で動いて体を寄せ)
卒業して無理に就職しなくても、うちで主婦やればいいだろ。
…ぷっ……ははは、消えんだろそもそも。年中書いてあるし。
(自分の顔を擦っているのは、顔に書いてある文字を消そうとしている仕草だろうか)
(また噴出してひとしきり笑いようやく落ち着いた頃、わき腹にすり寄られて)
(背中に腕を回して抱きしめ、頭に頬を摺り寄せ)
訂正もなにも、美咲は俺のこと嫌いにならない。
俺もお前を嫌いにならないし、なれない。
悪いことなんてなにも起こらないから大丈夫。
(片手で乱れた髪を撫でる)
(風呂上りにはまだ湿り気を帯びていた髪もいつの間にか乾いて)
(いちゃついているとまた気付かないうちに時間が過ぎていく)
…昼寝するか美咲。
で、起きたら飯にしてまた寝る。
たまには二人でゴロゴロするのもいいよな。
>>525 あっそ…。
(拗ねた子供のようなウサギさんを眺め、余程悔しかったのかと思う)
じゃ、俺の金エンゼル分けてあげるから元気出しな。
2個あるから半分こ。ね?
(頭に擦り寄ってくる頬を撫でて遣りながら目を細めて)
…そ、それ。遠回しに俺が庶民だって言ってるよな?
でもさー、そんな庶民に寄ってくるのは金持ちだし、アレじゃねーの。
時代劇とかでさ、あるじゃん。「お殿様のお戯れ」?
(ウサギ父に丁髷がくっ付いた姿を思い浮かべ、げんなりした)
主婦って…今でも似たよーなことしてるし。
それにアレだよ、俺が家にいるよーになったら、今よりもっと煩くなるかもよ。
タバコと酒が家から消えるね。
(顔を擦っているとまた笑われて、フンと鼻息を荒くしたが)
(ウサギさんの自信に満ちた言葉を聞くと、小さく頷いて)
……。…俺さ!ウサギさんのこと、
…………。
(続く言葉がたくさん浮かんできて、迷って「あー」とか「うー」とか言いながら)
…ウサギさんは、俺の宝物だよ。大事なんだ。失くしたくない。
(切羽詰まったような声を紡ぐと、意志を伝えるかのようにウサギさんの左手をぎゅうと握り締め)
うん。ちょっと昼寝しよっか。
起きたら何食べたい?俺作るよ、ウサギさんの食べたいモン。
で、食べたらまたノンビリしよう。ベランダとか出たりして、野菜とって夕日眺めて。
>>526 ……。
(金のエンゼルのせいで子供あつかいまでされ、首を横に振って拒否)
美咲が庶民でなければ誰が庶民たろうかというほど美咲は庶民的でいいじゃないか。
玉の輿に乗れる庶民はそういない。
…俺は戯れじゃないが。
主婦はもっと自宅滞在時間が長くないといかん。
仕事してて、昼間にお前の気配がないのが寂しい。
喋ったり顔見たりするわけじゃないが、休日みたいに階下でパタパタ足音がしたり物音がしたり、
そういうの何か安心するから。
煙草と酒は…
(消えたら困るが、消えてもらってはもっと困る人物の前ではあまり強く拒否もできず)
(なんとなくごにょごにょと言葉を濁しておいた)
なくならないから大丈夫。
俺も、お前と過ごす時間が大事だし、何より美咲が大事。
気持ちは一緒だから。
(真摯な言葉と態度を示されると笑いもすっかり収まり、指輪のある左手を握り返した)
(手の平から、言葉から、視線や息遣い全てからあたたかな気持ちが伝わってきて、胸から全身へと温もっていく)
起きたらベランダの野菜が食べたい。
…この間ちょっと見たら、まるでピーマンのような小さな緑の実がついてる鉢があったんだが
ししとうか?まさかピーマンじゃないよな?
万が一間違ってピーマンだった場合に備えてバーナーを買っておいた。火力が強いから一瞬だ。
(握った左手をにぎにぎ指で遊びながら話している内に、うとうとと眠気に襲われ)
(降りよう降りようとする瞼に勝てずにとうとう目を塞いだ)
おやすみ、美咲…
(なんとか最後に一言伝えて眠りに落ち、それでも無意識に握った手を離そうとはしなかった)
【美咲、今日もありがとう】
【一応この流れはここまでにしておいて、明日からはしばらく来れる時間に顔を出すな】
【以前のように深夜だったり早朝だったりという事はないと思うが】
【最近本スレをかなり独占したから次は避難所に顔を出すことにする】
【見かけたら声掛けてくれ。また会えるのを楽しみにしてる】
【おやすみ…】
>>527 …。
(拒否されて溜め息を漏らす。こうなると手が付けられない)
玉の輿って…俺は別にウサギさんの金が目当てとか、そんなんじゃねーし。
そーいえば、玉の輿の「玉」ってどーゆー意味?
(尋ねてからハッとする)
や、やややっぱ言わんでいい…っ!
(何故か頬を赤くして、焦り気味にウサギさんの口を手で塞いだ)
…そりゃ、俺もウサギさんの「気配」がすると安心するけどさ。
……あ。
(――もし、ウサギさんの編集者になれたなら?)
(ふとそんなことを思い付きながらも、運だけで生きられる世界ではないことも充分に知っている為)
(口には出さず、思いは胸にしまって置いた)
…でも、頑張ってるよなウサギさん。
酒減らすのも、俺の前ではタバコ減らすのも。
俺はウサギさんの健康の為に止めてほしいと思ってるけど、減らすよーに頑張ってるのも知ってるよ。
(長生きしてほしいという思いをこめながら、口濁すウサギさんを見詰めて)
…。
(「ピーマン」と言う単語を聞いた直後にギクッとしたが、なるべく顔に出さないよう、偽の笑顔を作り)
ん…。気のせいじゃねーの?あ……そう、ししとうししとう。
ベランダとかさ、プランターで育てると歪な形になりやすいのもあるんだって。
やっぱ野菜は地面が好きなのかなぁーなんて、ははは…。
てゆーか、バーナーなんか使ったら駄目だからな!
火災報知機が作動しちゃったらどーすんだよ。
消防車がきたら、ウサギさん、連載じゃないほうで紙面飾るんだからね。
(ウサギさんが勘付きつつある。ピーマンの鉢はそろそろ隠したほうがよさそうだと考えて)
…うん。
(ウサギさんの手に手を握り返され、確かな言葉を貰うと心が満ちてゆくのが分かり)
(見えない絆を確かめるように、忙しなく動くウサギさんの長い指を、しっかりと自分の指に絡めて手を繋ぎ)
……昼間だけど、おやすみ、俺のウサギさん。
(ウサギさんの脇で、眠りに落ちるその顔を見詰める眼差しに愛しさが滲む)
(昼間に眠る癖がなく、なかなか寝付けずにいて)
(その間、片手で器用にウサギさんの体をタオルケットで包み直したり、頭の下に枕を入れて遣ったりし)
(腕を伸ばしてベッド上の窓を少し開けると、心地良い風が吹き込んでくる)
(ウサギさんの軽い髪がさらさらと風に揺れる様は、風が悪戯に本の頁を捲るかのような)
……、
(窓の外に目を向ければ、薄水色の空に散る白雲の波)
(他愛もない日常のワンシーンも、大切な人が傍にいるだけで変貌を遂げる気がする)
(この幸せな情景がいつまでも続いたらいいのにと想わずにはいられず、静かに瞼を落として寄り添った)
(次に目が覚めたときも、きっと手を繋いだまま)
>>528 【わかった、捕獲できたらするよーにする】
【あのさウサギさん】
【ここんとこ俺に独占されてくれてて、ありがとね】
【スゲー嬉しくて、幸せだと思った】
【ゆっくり寝ろよな】
【…おやすみ】
>>472すぐ赤くなるヒロさん
(一生懸命説明するヒロさんを穏やかな顔でみつめる)
はい。
一緒に家にいる時は、なるべく一緒に食べましょう…(にこにこ)
(上半身裸で、パジャマの上着だけ持ってヒロさんの部屋を出る)
<あ、俺の枕…。ま、いっか>
(枕を奪ったり交換するヒロさんに密かに癒されてる野分)
(自室へ戻り、軽くため息)
…なんか
おさまらない。
寝起きだからまぁ…、…けどなんかちょっと…
<やっぱり、俺すこし興奮してるのかな>
(ちょっと痛いくらい硬くなってる自分の性器をパジャマの上から軽く握る)
…っ
<キスしたから…?頬に、触れてしまったから?>
(真っ赤になって飯!と言うヒロさんを思い出す)
ヒロさんのほっぺた、すごく熱かった…
<どくん…>
<困ったな…ヒロさんご飯待ってるのに>
(動かしたら止まらなくなると思い、手を離して)
(急いでTシャツとジーパンに着替えた。Tシャツできつい股間を隠す)
<…たまに一緒だとこうだ…でも朝からヒロさんに無理させたくない>
(バタバタと洗面所へ行き、寝ぼけた頭を切り替えようとバシャバシャ顔を洗い)
(急いでリビングへ)
…すみません、すぐ用意します。
(キッチンへ行き、冷蔵庫をあける)
(人参といんげんの胡麻和えとカリフラワーのサラダを出し)
(豆腐の味噌汁を鍋であたため、ご飯をチンして)
(ししゃもの干物を数尾あぶった)
(食器を置きながら、テーブルのメモに気付く)
ヒロさん、肉じゃが食べてくれたんですね。
(嬉しくて、ヒロさんへ笑いかけた)
>>495野分
(銀色のを選んだ野分)
ん、わかった。
(両方あててる野分を見て)
両方だっていいんだぞ?
<…って言っても遠慮するだろうから今度こっそり買うかな>
(双方バラバラな事を考える2人)
(売り場をもう少し見て)
他に似合いそうなの…う〜ん。
お、俺ぇ?
俺は今日はいいんだよ!
<野分の事だから「ヒロさんのは俺が買います」とか言いかねない>
あ、ああ。
別の階だと思うんだが…
美りもにホワイトデーのをな。
【勿論覚えてますとも!】
浮上★
ヒロさーん!
(ベランダで呟く)
…んだよ
【奇跡のタイミング!】
え…!!あっ…
ヒロさん!
(思わず大声を出す)
【奇跡だ!!】
さ、さわぐな!
<嬉しい…>
あー、のわんこのロール、付き合ってやってもいいっていうか…
【是非是非】
は、はいっ!
(小声になり、囁く様に叫ぶ)
ヒロさんっ!
え…、ほんとですか?…やった…!!
ありがとうございます…っ
(駆け寄って抱きしめる)
【わ、ありがとうございます!】
(喜ばれて)
あ、ああ…まあ…なんて言うかそういう気分というか…
(全く必要の無い言い訳をする)
(抱き締められ)
<…野分だ…>
どさくさに紛れて抱きついてんじゃねーよ!
暑苦しー、邪魔だ!
(とか言いつつほとんど抵抗はせず)
(言い訳するヒロさんを、にこにこしながら更にぎゅっと抱きしめる)
はい…、俺、嬉しいです!
すみません、ありがとうございます。
(にこにこ…)
嫌です。
今日は、少し風があるから…
離れたら、冷えてしまいます。
(いつもより抵抗しないので、少し力をゆるめ)
…ダメですか?
(嬉しそうな野分を見る)
<こいつの笑った顔好きだ…>
(しばし見とれ)
<何考えてんだ!>
(一人百面相。)
(力をゆるめられ)
<え…。言い過ぎたか!?>
風邪引くよりは、いい…
<…ダメなわけがない。>
(赤い顔で百面相をしてるヒロさんに気付く)
<何考えてるのかな?>
<ああ…可愛い、可愛い、可愛い…>
はい…!
くっついてれば、大丈夫です!
(再びぎゅうう…っと抱きしめる)
(おまけに、ちゅっちゅっ、と頭にキスをする)
(ベランダで冷えかけてた身体が、ほんとに熱くなる…)
(再びぎゅうぎゅう抱き締められる)
ちょ…のわ…
(頭にキスをされまくって、体温が一気にあがる)
く…くるし…
風邪どころか複雑骨折するだろーが…
(顔を赤くして呟く)
あっ…
すみません
(くるしい、と聞いてあわてて力をゆるめ)
…ごめんなさい…。
どこか、痛いですか?
(少し腰を屈め、赤い顔を覗き込む)
(力をゆるめられ謝られ)
い、いや…
(顔を除きこまれて)
<〜〜〜…!>
べ、別にどこも痛くない!
(恥ずかしくなって、離れようとする)
<この生娘みたいな反応はどうにかならんか…>
(ほっ、とした顔になり、また笑顔になる)
…よかった。
(離れようとするヒロさんの手を取り)
(一緒に家に入って、ソファまで行って、座らせ、隣に座る)
すみません…。俺、嬉しくて…
だって、久しぶりだったから。
(繋いだ手を強すぎない様に優しく握って、微笑む)
あ、ああ…
(手をとられ、家に入り、ソファーに座らされる)
(男らしい姿勢で座りながら繋がれた手には無抵抗で)
<俺だって、嬉しい…>
ま、まあ、ここんとこなんかすれ違いだったしな。
…。
(野分の顔をじっと見て)
お前、とりあえず顔色良さそうだけど、ちゃんと食って寝てたか?
(大人しく手を繋がれたままでいてくれるのが嬉しい)
はい、そうですね…。
(じっと覗いてくるヒロさんに気付いて、目を合わせる)
…え、…はい…。
<最近時々、食欲がなくなる時もあった>
<どうしてわかるんだろう…【マジです。驚き。でも、大丈夫ですよ】>
あの、少し食欲は…。でも、睡眠はちゃんととっていましたし。
大丈夫です。
ヒロさんは、大丈夫でしたか?
ちゃんと、食事して…ぐっすり、眠れていますか?
(質問に答えるのに少し戸惑った野分の顔)
<あー。>
食欲…お、お前はでかいし体力いる仕事なんだから人より食わないと…
【お大事になさって下さい…】
お、俺は大丈夫だ。
食欲は変わらない(=つまり適当w【中の人は沢山w】)し、
夜は<ときどき枕かえれば>充分寝られるし…
あ、学生から貰ったお土産食うか?
(どこからともなく「紫イモタルト」を取り出す)
いいいい一緒に…
【あーん?】
はい、…そうですね。
ヒロさんの顔みたら、元気出てきました!
【はい!今はもう、しっかり食べて寝ています】
よかったです…。
(ほっとする)
<ヒロさん食事、いい加減になるからなぁ…【じゃ、食べ過ぎにご注意くださいw】>
(枕換えてるのを思い出し、クスッと笑う)
お土産ですか?
(「紫イモタルト」を見る)
(一緒に…といいかけるヒロさんをきょとんと見詰め)
<あ…>
(にこにこして)
はい、いただきます。…おいしそうですね。
(一個取り出し、ヒロさんの口元に寄せる)
ヒロさんから、どうぞ。はい、口あけてください。
<あーん…>
【眠気、だいじょぶですか?】
そ、そうか…
<恥ずかしいこと言うなよ>(少し赤面)
だから、俺の心配はするなよ?
<言っても無駄だろうが>
(「紫イモタルト」を口元に差し出され)
な、なんだよ…
1人で(食える、と言おうとしたが、食欲無い野分をしょんぼりさせたくない)
し、しかたねーなー。
(ぱくりと半分食い付いた)
美味いな。
お前も食えよ!
(もう1つ袋をあけようかと手にとり)
【だいじょぶです。だいじょぶですか?】
何言ってるんですか。
俺が、ヒロさんの心配しないなんて、無理です。
(にこにこしながら言う)
…けど、安心しました。
(また、嫌がるかなーと思っていたら、食いついてくれた)
(少し驚いて、すごく嬉しそうな笑顔になる)
(袋をあけようとしたヒロさんの手を抑え、)
…はい。ヒロさん…
(ヒロさんが自分の口に入れようとしたもう半分に食いついた)
(唇が触れる。半分の半分をうれしそうにもぐもぐする)
【ハイ、大丈夫です!】
な。心配するなといったらするな!
<ずっと俺のことだけ考えて心配してろ…>
(野分の満面の笑みに照れたのを誤魔化すようにお菓子をつかむと手を押さえられ)
(きょとんとした顔で野分を見る)
<たべねーのかよ?>
(すると、顔が近づいてきて食べかけをそのまま口にする野分)
(唇が軽く触れた瞬間、ぼっと音がしそうな勢いで赤くなる)
<…!!!な!>
(残った半分の半分をいそいで咀嚼し飲み込む)
何してんだお前!
せっかく俺がお前と同じ様に食べさせてやろーとしたのに!
…あ
(恥ずかしい余りに口走ったもっと恥ずかしいことに気が付き、)
(逃げ出したい気持ちにかられながらうつむいた)
は、はい。…わかりました。
<俺は何を言われようと、ヒロさんに秘密で一生心配しています…>
<わ、ものすごく赤くなった!>
(もぐもぐしながら、可愛くてドキドキする)
…えっ?あ、すみません!
(ヒロさんの言葉に思わず謝ってしまってから)
<え…?>
あの、ヒロさん。
(うつむくヒロさんに顔を寄せ、小声で言う)
お願いします…
(ダメ元でタルトの袋をあけ、うつむくヒロさんに渡し、目を閉じる)
(うつむいて恥ずかしさをやり過ごしていると)
(野分に顔を寄せられ、お願いされてしまう)
(その声が小さく、なんだかしゅんとしたように感じられてしまう)
<ぐ…しゅんとする野分にだけは勝てない…>
(タルトを受け取り意を決して野分を見ると気遣ってすでに目がつぶられている)
口あけろよ…
<ええい!どうとでもなれ!!>
(タルトの端を口に挟み、そのまま野分にキスするようにタルトを野分の口に入れる)
(ポッキーゲームならぬタルトゲーム、唇が触れた瞬間口を離した)
へ、閉店出血大大大大サービスだ!
【ポッキーゲームとは全然ちがいますねorz】
(目を閉じて待っていると…口をあけろと言われ、どきっとする)
(素直に口をあけた)
(少し乱暴にタルトが口に入れられたと思ったら、柔らかい唇が触れる感触)
!!
(思わず目を開ける)
………。
<………。>
(夢中で口の中のタルトをもぐもぐ咀嚼し、ごくんと飲み込むと)
(真っ赤になっているヒロさんを抱き寄せ、顎を掬いあげ)
(少し乱暴に唇を重ねるとすぐに舌を入れ、絡めあう)
<すみません…でも、我慢できない…>
>>556 【そ、そうなんですか?…結果オーライですっ】
(目の前には急いで咀嚼する野分)
(真っ赤になって逃げようとすると唇が重ねられ舌が差し込まれる)
ん…んん…!
ちょ…
<気持ちいい…>
は…あ…
(そのまま野分の背中に手を回す)
【す…すみません、そろそろ眠気が…】
【了解です!】
【遅くまで、ありがとうございました】
【すごく楽しかったです】
【じゃ、次のレスでしめますね】
【ありがとうございます。】
【ヒロさんも野分も一生懸命で可愛いです:ー)】
【ゆっくり休んでしっかり食べて下さいね】
【お休みなさい】
ん…
<だめだ、止まらない。ヒロさん…>
(背中に手が回される。しっかり抱きしめて、もっと激しく舌を絡め、強く吸う)
<…このまま…>
(一旦唇を離し、)
つかまっててください。
(ヒロさんを抱き上げ、口付けをしながら自分の寝室へ連れて行く…)
>>560 【らぶらぶです】
【はい、ありがとうございます!ヒロさんも】
【おやすみなさい…また】
>>ヒロさん
(ヒロさんの部屋のサイドボードに置きメモ)
前に言った下旬〜忙しくなる予定がちょっとずれこみそうです。
25日くらい〜、10日間程、
多分夜まとまった時間は取れなくなります。
それ以外なら、もし冷凍の解凍していい時があったら教えてくださいね
ヒロさん忙しいと思いますけど、念のためメモです。
野分
冷凍じゃない、凍結だ!
(斜線を引いて書き直す)
【恥ずかしい……落】
>>野分
>>561 (上條が理性を奪った野分とイチャイチャし続けたとか…)
>>562ー563
わ、わかった…。
<野分…>
よく料理を冷凍してくれるもんな。
<俺には勿体ないくらいの奴だな…>
>>564ヒロさん
<ゆうべはベッドでもヒロさんが可愛くて大変だったな>
料理…
<ヒロさん、意味わかってるのかなぁ…>
(首を傾げる)
(と思いつつ、今日もヒロさん用の料理を冷凍する野分)
今日は、カレーピラフでーす…っと。
>>ご主人さま(ヒロさんです)
(
>>473の後日)
お手…か…。
(耳としっぽのついた、わんわんパーカーを手にしてじっと見る)
ヒロさんは、…もし俺が犬になってしまったら、どうするだろう…?
…意外と、俺に素直な態度をとってくれたり…は、しないか…なんて
(今日は自分が先に家に居て、ヒロさんにおかえりなさいができる)
(ただ軽い好奇心と、ちょっとのイタズラ心が起き、
パーカーを着て、フードをかぶった。ぴょこっと耳が立つ)
…わん、わん…。(にこっ…)
<ヒロさん、おかえりなさい>
(玄関へ行ってドアに向かって立ち、一度練習した後)
(しゃがんで壁にもたれ、膝を立てて座り込む)
…もうすぐ、帰って来る……はず
(…いつのまにかうとうとして、床に少し背を丸めて横になる)
(目を閉じた顔にかかる前髪が覗くその上には、耳付きフードが被さり)
(尻を軽く隠す程の丈の裾から垂れた尻尾は、床にぽてっと投げ出されていた)
(浅い眠りに落ちかけているところへ、ヒロさんが帰って来た)
う…ん…
【設定書いてて長いですけど、気にせずレス好きな長さでいいですよ】
【謎な事があったらきいてください。俺はヒロさんに犬語で話しかけようとしています】
>水樹
件名:頼む
本文:美咲の具合が良くないのでアメリカ行きは延期にした。
19日までに日本に戻るように。必ず。
俺は多分19〜25日まで家を空ける事になるんだが、その間留守番頼む。
急で悪いとは思うが、調子の悪い美咲を一人残して置くと気になって取材できん。
必ず戻るように。
>>531野分
(穏やかに微笑む野分を見て)
<くそ、ぜってー見抜かれてる…。>
(野分が部屋を出た後、自分もリビングに移動)
(さっきの野分の唇の熱と感謝を思い出しながらソファーに座り込むと)
<あ…わ、やべ…>
(わずかながら自身が反応しかけているのがわかる)
<これじゃ俺だけ朝からさかってるみてーじゃねーか…>
(じっと自分の股間を見る)
<…まあ、これくらいならわからないよな。>
(幸い上に着ているものは丈が長め。)
(2人同じ様に悶々としているとは気が付かずに必死に隠そうとする上條)
(ガチャリと扉の開く音。)
…俺も手伝う。
(料理を手際よく温める野分のそばで箸やお椀の用意をする)
<いい匂い…>
あ、ああ。旨かったわ。
どこにでも、嫁に行けんじゃねーの。
(大人しめに歩きつつ軽口を叩きながら料理がテーブルに並び)
…いただきます。
こんばんは…
(きょろきょろ)
って、誰もいないか…。
(レス置きがてら、少しだけいてみる…)
おやすみ…
(枕を持ち込み何も言わず野分のベッドの半分を占領)
(野分に抱き締められるのと同時に寝た)
【おやすみなさい】
【ごめんなさい、落ちます】
野分さん、こんばんわなの。
みんなもう眠ってるんじゃないかな?
あら?
上條先生もこんばんわなのー。
あらあら眠っちゃったの?
おやすみなさいなの〜。
>>532ヒロさん
あ、いえ…いいんです。ありがとうございます。
(あわててエンジ色のを戻す)
<ヒロさんがお会計した後で買えば、大丈夫だよね…>
(遠慮してるのがバレてるとは思わず)
(銀色のネクタイを持って一緒に売り場を見ながら)
やっぱりこれが一番好きです。…俺、これがいいです。
…どうしてですか?
ヒロさんにも俺が買ってあげたいです。
(ヒロさんの予想は当然当たり)
あ…じゃあ、一緒にお揃いのネクタイ買いませんか?
(いいこと思いついた、と言わんばかりに、うれしそうに提案する)
<あっ…>
(微笑んで)はい。
<美りもに、何買ってあげるのかな?>
別の階…じゃあ、ネクタイ買ったら、行きましょう。
>>570ヒロさん
あっ…!ヒロさん…!
(野分寝室へ行こうとするヒロさんの手を掴み、頬にキスする)
後で、行きますから。
【おやすみなさい!】
>>571すずきさん
こんばんは…!
うれしいです、忙しいみたいですけど、元気ですか?
>>574 元気ですなの〜。
どうぞベッドにいってくださいな(にやにや)
>>575すずきさん
ま、まぁ…えーと
(ヒロさんがしめるドアの音を聞きながら、ちょっとどぎまぎ)
あの、せっかく会えたんですから、すこしだけ…
…お茶の蒸気でも浴びませんか?
(といって、烏龍茶をいれる)
元気ですか?よかったぁ…。
>>576 …でもボク、おじゃま熊?
じゃあ少しだけ…。
ウーロン茶いただきますなの。
元気なんだけど…なんか忙しいの…。
>>577 え?…あはっ、何言ってるんですか…。
おじゃま熊じゃないですよ。
(すずきさんの頭をなでなでする)
今日は俺が遅くなっちゃって、ヒロさんは、早寝なんです。
忙しいんですか…。
元気にできてるなら、まだ、いいですけどね。
…バテてこないようにしないと…。お天気も、気温も、不安定ですしね。
>>578 撫で撫でありがとうなの。
上條先生は早寝なんだね。
うらやましいな。
ボクは遅寝?
森から帰ってくるのが遅いから…。
会いたい人にも会えないかも…なんてね。
うん、頑張って梅雨を乗り切るの。
>>579 そうですね。寝付きが良いのは、とっても羨ましいです。
すずきさんは、よく森へ行くんですか。
<森の空気吸って、すずきさん率を保ってるのかな?>
会いたい人に会えると嬉しいですね…。
梅雨が過ぎたら、夏ですよ。スイカです。
すずきさん、浴衣を着るって行ってましたね。…もう、用意してありますか?
【お話しに来てくれて、ありがとう…!15分頃、落ちさせてください】
>>580(野分さん)
ホントにうらやましいの。
ボクはいつも悶々として眠れないの。
うん、森が好きなの。
うれしいけど、いつ会えるかわからないからヒヤヒヤしちゃうの。
夏が楽しみだね。
まだ浴衣は用意してないよ。
ボクもそろそろ眠るね。
おやすみなさいなの。
【お話出来てうれしかったです】
【おやすみなさい】
あっウーロン茶ご馳走さまでしたなのー。
【落ちます】
うわ、こっちに居たのか!可愛い熊さん。
草間さんも今晩は。
(二人纏めて抱き寄せ、二人とも頭を撫でた)
……。
と思ったら…。
ゴメン。全然読まずに書き込んだ。
おやすみなさい…。
いつもすれ違いだね…。
水樹たん…。
>>581すずきさん
…そうなんですか。
俺も、すごく疲れてる時はともかく、
あんまり良い方じゃないかな…。
(こまりますよね、と少し苦笑する)
はい、遅くまでつきあってくれて、ありがとうございました。
また、お話ししてくださいね。
おやすみなさい…
(もういっかい頭を撫でて、微笑む)
【ありがとうございました。俺もうれしかったです】
【忙しくても、身体は大事にしようね。お互いに!】
【おやすみなさい、また】
>>585 あ!帰って来てくれたんだ?
まだ眠くない?
今夜も月が見えるね。
>>583水樹さん
あっ、こんばんは…!
(抱き寄せられて、少し驚くが笑って)
(水樹さんの頭もすずきさんと一緒になでなでした)
せっかく会えましたけど、俺もう寝ないといけないんです。
また、今度…。
【ごめんなさい、落ちますね。おやすみなさい!】
>>ヒロさん
(自室へ行き、)
ヒロさん…。寝ちゃいましたか…?
明日(月)は今日より、早めに帰ります。
23時くらいに。もし会えたらうれしいです…
(ベッドの中で抱き締め、ヒロさんと同時に眠りに落ちた)
【落ちます】
>>587 こんばんはなの。
眠る気満々だったんだけど…。
興奮して起きた?みたいな…。
月が見えるね?
あれ?昼じゃないの?
>>588(草間さん)
すみません、引き留めてしまって。
おやすみなさい。いずれまた…。
(鈴木さんのバイブハンドを振って見送った)
>>589(すずきさん)
…そういう突っ込みは無しだw
あ…!思わず本スレに出て来てしまった…。
向こうに行く?
(鈴木さんを抱いてベランダに面した窓辺に立ち、月を見上げ)
だいぶ痩せたね。
満月から欠けていった半月は上弦?下弦?どっちだっけ?
【こちらは長文入らないのです】
【続きは向こうで、お願いします】
>>591 【わかった。移動するよ】
【…即レスで、入り切らないほどの長文を書くの?w】
ヒロさんただいまです。
(
>>588が聞こえてたかもヒロさんの予定もわからないけど
…ヒロさんを待ってみる)
>>593 お…かえり。
【さっき読みました】
【間に合って良かった】
>>594 ヒロさん…(ニコニコ)
<ただいまのキス、してもいいかな…?>
(靴を脱いで上がり、ヒロさんの傍に立って手を顎にかけようとする)
【わぁ、嬉しいです。よかった】
(顎に手を置かれ、キスの気配)
…。
<いつも野分から好きなようにさせてたまるか!>
(ぷい)
(顔を背けてすたすたすた…)
【不機嫌ヒロさん】
>>596 (キスをしようとしたら、眉間にシワを寄せられ)
(顔を背けたかと思うと、さっさと行ってしまった…)
<やっぱり、ダメか…>
(がっかりしつつ、予想してたのでそのまま追いかける様についてく)
あの、ヒロさん、夕飯食べましたか?
【ヒロさんは、可愛い…】
ああ、教授と済ませてきたけど…
<煙草くさくてしゃーねーんだから近寄んなよ>
(野分から距離をとろうとする)
【可愛いとか言ってんじゃねーよっ!byヒロ】
え…
(わずかに眉を顰め、表情が硬くなる)
…あ、そうですか…。
(不機嫌なのはともかく、つい嫉妬してしまい)
(自分を避けるかの様な態度のヒロさんに少し…暗くなる)
あ、俺、うがいしてきます…
(ついでに着替えて、もやもやするのを止めよう…
と、洗面所へと踵を返そうとする)
【にこにこにこ】
(表情が暗くなる野分)
<いちいちいちいち嫉妬しやがって>
<別にやましい覚えはないからな、堂々とさせてもらう。>
(うがいする、といって洗面所に行く姿を見る)
<…少しまずいか。>
<煙草の匂い落とそう>
野分、俺風呂入るから。
お前も好きなときに入れ。
<…俺が体洗い終わった頃に…>
【むー。】
(洗面所で顔を洗う)
<俺より、会ってる時間、多そうだし…ずるい>
(は、と止まり、更に一生懸命顔を洗う)
<…またガキっていわれそうな事思ってしまった…!>
(はー、と溜息をつきながらタオルで拭いてると、)
(後ろをヒロさんが通った)
(微かに、煙草の匂いを感じてしまった)
…はい。俺も入ります。
(着替えるのでなく、一緒に入ろうと服を脱ぎ始める)
<え…>
いいい…一緒に入るとは…言ってねーだろ!!
お前はあとから入れよ。
(煙草の匂いに嫉妬されたくなくますます疑われるような行動を取ってしまう)
とにかく、お前はまだ待て!
(突飛ばして洗面所から追い出し、一人服を脱ぐ)
<やりすぎたか…?>
【イライラヒロさん】
(後でと言われ)
…なんでですか?…たまには…
(一緒に入る気満々で服を脱いでいると、)
(突き飛ばされて、どたどたっと洗面所から廊下へよろけ)
(壁にぶつかりそうになって手で止め、振り返る)
……。
ヒロさん…
(廊下から少し洗面所の方を見て、佇む)
<なんでそんなに、俺から離れようとするんだろう…>
<なんだか、恥ずかしがってるだけじゃ、ないみたいだし…>
<…煙草の匂いしてたし…>
<…何か…まさか……?…嫌です…>
【「ヒロさんは俺が洗います」
…by黒っぽい野分】
<ちょっとやりすぎたかもしれない…>
<ま、大丈夫だろ。…大丈夫だよな?>
(急いで服を脱ぎ、浴室へ。)
<多分すぐまた入ってくるだろうし。>
(シャワーを浴びながらスポンジを泡立てる)
<よく考えたら、今の俺の行動って…浮気と疑われるんじゃ…>
(ふと思いついた考えに背筋が凍り付く)
<ま、まさかな。野分ならわかってくれるよな>
(ぼしゅぼしゅとスポンジの上に膨らむ泡を見ながら考えこんでしまう…)
<…………。>
【のわんこは俺が洗うby飼い主ヒロさん】
(悶々として佇んでいるうちに、ヒロさんはお風呂へ入ってしまった)
……
ヒロさん。
<俺はヒロさんが一番で、ヒロさんが俺の中心で>
<…けど、ヒロさんはそうじゃないのかもしれない…>
……。
<それでも、俺は…>
(のろのろと服を脱ぎ始める)
<入ろうとしたら、また突き飛ばされるかも>
(ドアの外から、ヒロさんを呼ぶ)
ヒロさん、入って…いいですか?
【わんっ!…(尻尾ふりふり)】
(スポンジを見ながらぼーっとしてると声がする)
え、あ!
<の…野分!>
(焦った瞬間、)
うっ、ひゃああ!
(勢い余って足を滑らせ、尻餅を着く)
いて…
【撫で撫で】
(呼びかけた途端、中から叫び声と転倒する様な物音が)
?!
…ヒロさんっ
(慌ててドアをあけ、中に入り)
(尻餅をついているヒロさんを助け起こそうと、傍へいく)
大丈夫ですか?…どこか打ちましたか?
(心配して身体を支える様に背に手を添える)
>>607 (お尻をついた瞬間、野分が入ってきて、)
あ…
<くそ、みっともねー。>
だ、大丈夫だ。
別にそんなやわじゃねーよ。
(対して痛みは無く)
<もういいや…>
(あれだけつめたくしても弘樹が一番な野分を見て)
(諦めて野分に身を任せる)
(立ち上がり、無言でスポンジを渡す)
(大丈夫だと言うヒロさん)
(痛みを我慢しているふうでもないのに、ほっとする)
よかったです…。
(思わず、少し微笑む)
…気を付けてくださいね。
(スポンジを渡されて、少しきょとんとしながら受け取る)
<あ…。>
ヒロさん。
(…嬉しそうに微笑み、ヒロさんの身体にスポンジを滑らせはじめる)
(くすぐったがるヒロさんに構わず、どんどん体中あわあわにしていく)
(スポンジを渡すと優しく洗われる)
あっ…
くすぐったいから…
へ、変なとこしつこく洗うな!
(くすぐったさを我慢しているうちに全身泡だらけになり、洗い流される)
(野分からスポンジを受け取り)
<さっきの詫びだ!>
(ガシガシと洗ってあげる)
(ざっと流してやり、二人で湯船に)
ふーっ!
【ごめんなさい、そろそろ眠気…】
【わかりました!】
【楽しいから、続きしたいですけど…凍結中のもあるし締めますか?】
【どっちでもいいですよ】
【今日も、ありがとうございました!】
【せっかくの流れなんで、今のを解凍した後に続きやりますか。】
【はい!ありがとうございます。俺は明後日大丈夫ですが、どうでしょう】
【明後日…また23時以降なら大丈夫だと思います!】
【不機嫌ヒロさんにお付き合い頂きありがとうございました。】
【おやすみなさい】
【了解です!じゃあその日時にまた。】
【野分はヒロさんが不機嫌でも可愛いんです。幸せでした】
【おやすみなさい…】
>>309(忍)
(しがみ付きながら喘ぐ声に煽られ)
(すぐに挿れててしまいたい衝動に駆られる。)
(腰を引きかけた忍の太股を捕らえると)
(両足を押し上げ後ろの窄まりを露わにした。)
(先走りと唾液に濡れた指先をゆっくりと沈み込ませ)
(ゆるゆると入口のひだを揉み解す。)
くちゅくちゅ…
(指を抜き差しし、ぐっと根元まで突き入れ)
(ぐるぐると指を動かし内壁を押し広げる)
【そのくらい我が侭じゃないから大丈夫。】
【つーか、またレス遅くなってしまいました。すみません。】
【みっともないけど言い訳させて下さい。】
【会えなくて寂しいのばかりが先立って】
【エロい気分はおろか、発想すら浮かばなくなっております。】
【忍が忙しい中をレスしてくれてるのも分かってるし】
【一番最初に、あまり来れない、置きレスばかりになる】
【それでもいいかと確認してくれて、自分もいいと返事して】
【それは今も変わらないのだけど。不満とかそういうんじゃなくて。】
【ただ、寂しいのはいつまで経っても慣れないもので】
【だからって無理に時間を作って欲しい話ではなくて】
【その…エロール遅くても許してね…という…ごめん。】
>>宮城
【レスありがとう】
【ごめん。正直こんなに来るの難しくなると思わなかった】
【許せって…遅くてごめんは俺の方だよ】
【消えたりするつもりなんか無いんだけど、現実問題消えかけてるよな】
【けど、このペース続くかも知れない】
【宮城、相談する。俺がこんなだとしたらどうしたい?】
【エロールのペースも上げられないかも知れないしなぁ】
【宮城が辛くない方法があるといーんだけど…】
>>617続き
【宮城が短くしてくれたから、俺は多分時間かかってもエロールできると思うけど】
【あまりレスが浮かばないとなるとつらいよな】
【もし宮城がやりにくいなら、置きレスとりあえず保留にして】
【待機というか、突発的な即ロールだけにしようかと思うけどどうかな】
【それもたまに、ってことになるかもだけどなー】
【ごめん、今はこれで落ちるよ】
>>566野わんこ
(仕事から疲れて帰ってくる)
<確か今日は野分帰ってるはずだよな>
(そう思うと心がはずむ)
(がちゃり)
ただいまー
(玄関には横になった野分)
うおっ!
野分…?
<どうしたんだ?しかもまた犬みたいな格好してるし>
おい、寝てるのか?
【ありがとうございます(^・ェ・)】
>>610ヒロさん
(黙々とヒロさんの身体を洗った)
(ヒロさんが可愛い声をあげて騒いでも…優しく優しく、丁寧に)
<他の人の匂いなんか、俺がきれいに洗い流してあげます…>
(気が済むまで泡ごと撫で回す様に洗い)
(シャワーでざーっと流してあげる)
<ふー、これでよしと>
(と思ってたら、ヒロさんが自分を洗い始めた)
わっ……、ヒロさん?…あは…
ちょ…いた…痛いですって、ヒロさん…
(すこし乱暴に、真面目な顔してガシガシ洗ってくれるヒロさんに)
(なんだかすごく嬉しくなって、ほっとした)
<俺、バカだな。何を疑おうとしたりしたんだろう…>
(洗いっこし終わると、湯船へ浸かった)
(ヒロさんの顔が見たくて、向かい合う様に入る)
(気持ち良さそうに溜息をつくヒロさんに微笑んで)
あの…何かあったんですか?
(ヒロさんをじっと見つめた)
【ヒロさんただいまです】
【今日も、お願いします】
>>620 (ゆっくり湯船につかって溜め息)
(向かい合わせに座るのは恥ずかしいけれど、)
<取り敢えず野分が上機嫌になった…>
(安心する)
あ?ああ。何もねーよ。
<よく考えると煙草の匂い位であそこまでした自分が恥ずかしい>
<まあ、今日教授に言われた言葉にも原因があるんだろうけど。>
じろじろ見んなよ…
【こちらこそ、よろしくお願いします】
>>621 …何もないですか…?
ヒロさん、何か…イライラしてたでしょう。
何でも俺に、愚痴こぼしてください。
俺がいけなかったら、直しますから…
(見るなと言われ、微笑み)
…俺、ヒロさんの顔もっと見たいです。
元気がでるから…。
>>622 <イライラ…確かにあれは…>
八つ当たりして悪かった。
…別に野分が悪いんじゃねーよ。
煙草の匂いが嫌だっただけだ!
(吐き捨てる様に言うが、それだけなはずじゃないのを見抜いている野分の表情)
<しょーがねーな。>
教授に誘われた食事のときに、野分の話になって…
適当に答えたんだが、弁当とか忘れ物届けてもらったりを見られてるせいか、
俺が野分に依存し過ぎてるだの姫扱いだのなんか色々言われて…
思い当たるふしは色々あるし、男なのに姫扱いってなんか…
あ、いや、教授は冗談で言ってると思うが
考えたらこのままでいいのかと思えてきて…
(冗談を真に受けて考えこんでしまう)
>>623 八つ当たりだったんですか。
<自分がヒロさんを困らせてるんじゃなくて、よかった>
(ちょっとだけホッとする)
俺、大丈夫ですよ。
…煙草の匂いは、さっき全部洗いましたから安心してください
(にっこり笑う)
………。
(黙って話を聞く)
依存…ですか?…姫扱い…
<俺に依存…してくれて、ちっとも構わないのに。寧ろして欲しい>
<俺無しじゃ、いられなくなるくらい…頼ってほしい>
<ヒロさんがしてほしければ、俺はいくらでもお姫様扱いしたいし>
それって、いけないんですか?
(きょとんとして訪ねる)
(少し笑って)
弁当作るのも、忘れ物届けたりするのも、別に特別な事じゃないですし…
俺だって、ヒロさん無しじゃいられないです。
ずっと一緒にいたいです。
…じゃあ、ヒロさんが俺をお姫様扱いしてみますか?
(クスクス笑う)
気にする事、無いですよ。
(元気出してもらいたくて、手を握ろうと伸ばす)
>>624 (きょとん、と訊かれて)
いや…その…
<そういえば、こういう奴だった。>
(少しだけ心が軽くなったのは聞いてもらったおかげか)
…。
姫扱いなんか俺ができるかー!
(じたばた)
そ、そーかもしれねーけど、
俺がお前に出来ることあんまねーし、フェアじゃねーだろ。
家事はまあ、分担してるとはいえ…
付き合い始めたころ、「野分がいてくれて良かった」とか思ってたのに、
結局色々甘えきってるし、負担になるのもよくねえし、俺自身もダメにならねえかと…
10年も経って言うことじゃねーかもしれねーけどさ…
(野分の手を握りながら、ぐちゃぐちゃかんがえこむ)
>>625 あはは…
(じたばたするヒロさんを見て、少し元気出たのかな…と笑う)
そうですか…?
出来ること…そばにいてくれたら俺、それだけで十分です。
フェアかどうかなんて…お互い、満足してるかどうかじゃだめですか?
それとも、ヒロさんは何か、俺に不満とかありますか?
俺は…ヒロさんに幸せにしてもらってます。
ちっとも、負担じゃないです。
…ヒロさんが心配だったら、俺、
ヒロさんがダメにならない俺になる様に頑張ります。
けど…それって、どうしたらいいでしょうか…?
10年経っていようが、今の俺に不満があるなら、何でも言って欲しいです。
10年どころか、…もっとずっと…一生…
俺と居て欲しいんですけど。
(手を握り、しれっとプロポーズ発言する野分)
>>626 満足…か。そ、そーだよな。
だ、だから、俺が不満なんじゃなくて、
お前が俺に不満抱えてもおかしくねー、って話なんだよ。
まあ、そうならいいけど…
<ちくしょ…こんなにみっともねーこと考えるほど
野分を好きだと自覚させられるのが恥ずかしすぎる>
取り敢えず、俺を甘やかさないとか?
<無理だろ…>
お前が俺の為にしているんなら、その労力と時間は自分に回せ
とは、思うんだが、好きでやってんなら別にいい…
<本当は嬉しいから>
不満は別にねーって。
な…一生とか軽く言うなー!
(プロポーズに気が付き照れまくる)
ぐ、愚痴って悪かった。
(顔を見られるのが恥ずかしくてくるりと半回転し、背中を野分に預ける)
>>627 ヒロさんに不満…。
あの…、どんな不満ですか?
<どうして、俺がヒロさんに不満を抱えるなんて、思うのかな…>
…ごめんなさい。
ヒロさん、俺に甘やかされるの、嫌でしたか?
…もしかして、俺、ヒロさんの負担になってますか?
…軽くなんか、言ってません。
(照れ隠しに騒ぐヒロさんに微笑む)
(背中を預けてくるヒロさんを、優しく抱きしめる)
(耳元で、囁いた)
ヒロさん…、好きです。
あの…俺といてくれてありがとうございます。
いくらでも、愚痴ってください。
俺いつでも、聞きますから。
(ぎゅっと抱きしめる)
>>628 不満ってか…いつも野分は俺の我が儘聞いてるし…
嫌になることねーのかよ。
<俺がわるいんだけどよ…>
だ、だから、俺が野分を負担に思うわけねーだろ!!
色々してもらってんのは俺の方だし
(もう滅茶苦茶。)
<軽くなんて言ってないことくらい、本当はわかってる…>
(耳もとで言われじわじわ赤くなる)
うん…
<俺も…ありがとう…と、いつになったら言えるようになるのだろうか>
(恥ずかしさのあまりひざを抱え込むようにして座ると)
(ぎゅっと抱き締められる)
<結局、俺にとっても野分にとっても今のままが一番いいのだろうか…>
>>629 はい、無いです。
(にこにこ即答する、ヒロさんバカ野分)
あ…はいっ!
(負担じゃないと言ってもらい、安心して)
(途端に元気になる、単純野分)
…もっと俺に、色々させてください!
(濡れた手で頭をなでなでする)
(告白したら、耳が赤くなってきた)
<ヒロさん、可愛い…>
<これって…うれしいって、思ってくれてるんだよね…?>
俺、…ヒロさんと暮らす様になって、
少しでも会う時間が増えたの嬉しいし…
幸せだなって思う事、たくさん増えました。
ヒロさんの、おかげです。
(抱きしめたまま、耳にキスして、優しく咬んだ)
>>630 (頭をなでられながら)
もっと色々ってなんだー!
(ついついエロい妄想に走る上條)
<俺だって…野分と一緒に暮らして、嬉しいと思うことは沢山あるし、
何より色んな事で安心をもらっている気がする。>
お…俺も…野分と暮らせて良かった…と思って…る。
こんなこと言うのは一度きりだ、覚えてろ!
(逆ギレ口調で言うと、またさらに赤くなる)
>>631 色々です。
ヒロさんがしてほしいこと、色々です。
だから、恥ずかしがらないで言ってくださいね
(ニコニコニコ)
あ…
失敗したりするかも知れませんけど…
俺、頑張りますから…!
(ヒロさんが言ってくれた言葉に、瞠目する)
……。
<どうしよう、嬉しい…>
はい…。
絶対に忘れません。
…ヒロさん。こっち向いてください。
>>632 い、色々って。
い、今のままで充分だよ!
(結局偉そうないつもの上條に戻る)
あ…ああ。
<うー、妙に恥ずかしい。>
(野分に言われた通り後ろを向き、自分からそっと唇をあわせる)
>>633 …そうですか?
はい、わかりました。
<ヒロさん、元気になった>
(お願いした通り振り向いてくれたと思ったら、唇をあわせてきた)
(もっと目を見開いて、それからゆっくり閉じた)
(後頭部を掌で支えながら、自分からも唇を優しく押し付ける)
(角度をかえながら、ゆっくり何度も唇を重ねあう)
>>634 <恋愛とはお互いを振り回しあうことなのかもしれない…。>
(自分からキスをすればそれに答えるように頭を固定され、)
(何度もキスを繰り返される)
ん…
<気持ちいい…>
野分…
>>635 <気持ちいい…>
(自分の名前を呼び、少し開いた唇の間に、そっと舌を差し入れる)
(くちゅくちゅ、と優しく口の中を掻き回す)
は…
ヒロさん…
(ぎゅっとヒロさんの身体を抱きしめる)
眠くないですか…?
疲れたでしょう…
>>636 (口の中に入り込んできた舌の動きも優しい)
ん…ふぅ…
<なんでこいつはこんなにも俺に愛情を捧げてくれるんだろうな…>
ん、確かに眠い。
(くた、と野分に寄りかかる)
>>637 (寄りかかって来るヒロさんを抱く。こめかみにキスして、微笑み)
…あがりましょうか。
俺と、一緒に寝てください。
(風呂からあがり、眠そうなヒロさんと自分の身体を拭き)
あ…、じゃあ、今日は甘やかしませんから、
パジャマはヒロさんが着てください。
(ニコニコとパジャマを手渡し)
(自分が着替えると、まだ着替えかけのヒロさんをお姫様だっこして)
(自分の部屋のベッドへ寝かせた)
ヒロさん。
<いろいろ、気をつかわせてしまって、ごめんなさい…>
<.ヒロさん…好きです>
(そっとおやすみのキスをすると、一緒に布団に入る)
>>638 うん。
<一緒に…>わかった。
(パジャマを渡され)
それが普通なんだよ!
<って、結局俺の体拭いてるじゃねーか。>
(のんびりパジャマを着ていると、姫だっこされ)
おい!着替えてる最中だし甘やかさないって…言ったじゃねーか!
(ベッドに寝かされおやすみのキスをされるとぐっと眠くなる)
おやすみ…
zzz…
【ありがとうございました】
【おやすみなさい】
>>639 (布団に入り、すぐにでも眠りそうなヒロさんを抱きしめる)
おやすみなさい…
(自分も一緒に、眠りに落ちた)
【遅くまで、ありがとうございました】
【無理させちゃってたら、ごめんなさい。続きが出来て嬉しかったです】
【おやすみなさい!】
>>ヒロさん
(ゆうべヒロさんが自分を気遣ってくれたのがうれしくて)
(お弁当をつくった)
<あ…、甘やかさないお弁当にしないと…>
(卵焼きを、いつも少し入れる砂糖を入れないで作った)
(鶏の照り焼きにはみりんを使わず、醤油焼きに)
(教授に見つからない様に、ハート型の海苔はごはんとごはんの間に)
ヒロさん、気付くかな?
(結局、甘やかすのがうれしい野分)
<俺だって、今のままのヒロさんが、好きです…>
(メモを残して出かける)
俺ヒロさんに不満は無いけど、お願いならありました
黙ってどこかへ行かないでくださいね
ヒロさんを黙って6年置き去りにした俺が言える事じゃないって、わかってます
絶対なんて言えないと思うし、
人生何があるかわからないのもわかってます
出来る限りって、一言、俺にそうするって言ってくれたら、充分です。
俺も、そうしますから。
行ってきます
野分
<これは俺のワガママだ…>
<でもそうしてくれたら、俺は大丈夫>
(ペンを置いて、仕事にでかけた)
<なんかまた書き間違えた気がする>
(謎の伝言をヒロさんの携帯留守電に入れる)
あっ、あの、…1年間置き去りにしてごめんなさい。
あんなことはもうしません。
>>641-642 (昨日わめいた事が恥ずかしくて野分が家を出るまで寝たふりをしていた)
<そろそろ起きるか…>
(とりあえず、着替えるかと、自室に向かうと、ちかちか光る携帯)
留守電か。ん?野分?
(聞いてみると、謎の伝言)
は…?
昨日のをこう捉えたわけ?あいつは。
俺のわがままが問題、ってんだろーが。なんなんだ。
(頭をボリボリかきながら着替え、リビングに行くと1枚のメモ)
黙って置いてったのはどいつ…?
ん?6年間?なげーよ。意味わかんねー
ってか、あの電話はこのメモの訂正?
…言葉の足りない奴…
<昨日俺が色々ぶちまけたから、野分も言ってくれたんだろう>
(しっかりメモは自室に保存)
(携帯を取り出し、野分にメール)
宛先:野分
件名:メモ見た
本文:わかった。そうする。
6年間は長い。
それから、明日21時に家帰れそうなんだが、
エロールの続きするか?
(送信)
(朝食を簡単に済ませ、弁当を持って出かけた。)
<結局甘やかしてんじゃねーかよ…>
(お昼の研究室)
(弁当を拡げ、宮城教授にからかわれながら食べはじめる)
<うまい…あれ?味付けがいつもと違う!?>
<卵焼きが甘くない…って、俺を甘やかさないってこういうとこかよ!>
<なんかずれてんだよ!>
<美味いからいいけど…>
…!!
<しかも、ハートの海苔が隠れてやがる>
<普通にご飯食ってたから破れハートじゃねーか。>
…ごちそうさま。
>>568ヒロさん
(キッチンで朝食の支度をはじめるとヒロさんが来て、手伝ってくれる)
…あ、ありがとうございます。
(微笑みかけて、鍋の方へ向き直る)
(背中に、すぐ側にいるヒロさんの気配を感じて)
(…つい、治まりかけてた股間が疼く)
<…あー、もー…>
<今はご飯、ご飯>
…そうですか?…じゃあ俺、お見合いでもしようかなぁ…。
(ヒロさんの軽口に少し笑って)
(なんだか大人しく歩くヒロさんの頭を、思わず撫でてしまった)
<ドキッ>
(自分から触れておきながら、途端に心臓がドキドキ)
(慌てて手を離し、バタバタキッチンへ行き、料理を運び終える)
…いただきます。
(静かに食事をはじめる。味噌汁に口をつけ、ご飯を口に運んで頬張り)
(ヒロさんをちらりと見る)
<一緒に食べるのは、やっぱりうれしいな…>
(なんとなく上の空になりながら)
(黙々とおかず、ごはんを、寝坊した空きっ腹におさめていく)
あ、ヒロさん…
もしかして、たまにはパンが食べたくなったりしますか?
(静かに問いかけ、また黙々とご飯を食べる)
ヒロさん!
メール見ました!!
明日エロールしましょう!
えーと、6と1間違えました…
(あはは…)
次スレ立ててきます
>>573野分
(エンジ色のを戻す野分を見て)
<たまには、サプライズでプレゼントってのもいいよな…?>
ん、わかった。
(二人とも後で買うことになるとは思わず)
お、お前が俺に買ってどーすんだよ!
今日はなんのために来てると思ってんだ!
<ホワイトデーのプレゼントだろーが!>
って、お揃いってなんだ!恥ずかしい事考えんな!
<まるで恋人同士みたいじゅねーか!【恋人同士です】>
(銀のネクタイを持ってレジに向かおうとする)
んー、インテリアか、文具か、雑貨系…は女性多くて行きづらいんだよな
(何を買うのか?という顔をしている野分)
あー、美りもの水槽の隣に色んな本がつまれてるじゃん?
おしゃれなブックエンドとか喜ばないかなー、と。
<どうだろな…>
教授や忍くんのためにギリギリで残してもう次スレ使いましょう。
>>617-618(忍)
【また気を遣わせてしまって申し訳ない。】
【即レスの申し出はとても嬉しい。けれど現実問題として無理と思う。】
【自分も来月からは忙しくなり、忍と大して差がない程来れなるだろうし】
【その期間も不明、最低でも半年以上は続きそうだ。】
【だからって、もちろん消えるつもりはないが】
【ただ、寂しいのと疲れでエロールのペースも最悪になりそうな気がする。】
【口説くどころか会話もままならない状態で、せっかく来てくれているのに】
【何もしてあげれていない。この先もそんなのが続くことになる。】
【本当にごめん。許してもらえるのなら、このまま置きレスで】
【枯れてヘロヘロなおっさんの相手を続けて欲しいのですが…。】
【それとは別件で】
【たまに寝顔を見に忍び込んだり、いつの間にやら添い寝したりしそうです。】
【そうする事で勝手に癒されているので】
【またやってると笑って受け流してもらえると嬉しい。】
【それから、忍の忙しさはいつの時点で終わるといった類のものではなく】
【長い時間をかけて徐々に余裕がでてくるのだろうと想像している。】
【当たっているかはわからないが、もしそうだとしたら】
【中の人にとって、とても大変で大切な時期なのではないだろうか。】
【身体を壊さないように気をつけてください。】
>>651(上條)
お気遣いありがとう
今度お礼に抱きつきます。っていつもやってるか。w
>>(草間さん)
もちろん上條への発言は冗談ですから、怒っちゃイヤですよ。
【スレ立て乙でございまーす。w】
>>652宮城
(大学の連中のバカ騒ぎにつきあって、変な時間に帰宅した)
…。
(合鍵で宮城の部屋に忍び込んだ)
(…宮城、いない)
……。
どこいってんのかな。
(いたらさっさと寝ろって言われそう)
(TVを少し見て消して、勝手にリビングでくつろぎ)
(電気つけっぱのままソファで居眠り…)
【添い寝とか忍び込んだりを勝手にされるの、嬉しいからいいに決まってる!】
【俺もそれレスしたいし…エロールひとまず凍結してそっちやるのどうかな】
【続けばそれもいいし、適当に終わったりまた新しくやったり】
【なんかテキトーかも知れないけど、宮城がそっちのがラクに書けそうならそれ一緒にしたい】
【俺も考えてみたけど、確かにエロールはエネルギーいるよな】
【せっかく誘ってはじめてくれたのに気を悪くしたらごめん】
【でもさ、がんばって気付いたら負担になってたとかだと寂しいじゃん】
【俺、宮城のにレスかくから、そこでとりあえず凍結でどーかな…】
【はじめにあんま来れないって断りはしたけど、ここまでは予測してなくて】
【寂しい思いさせて、本当にごめんな】
【なのに俺の事想ってくれて、ほんとにありがとう】
【宮城の言う通り、いつまでとかは無いし…時間の問題でもない…かも】
【だから、くれぐれも無理しないようにしよう?宮城も俺も】
【宮城こそ、忙しくても身体壊さないようにね…】
>>651(上條さん)
すみません、ありがとうございます!