>>277 も……もっと別の時に言ってくれたなら嬉しいんだけど……
(周囲の人いきれ、その中でも特に強く感じる護……肌で感じる護の身体、
聞こえてくる護の声、鼻に届く護の匂い、その全てが絢子の中の雌を呼び覚ましていた)
あ、あやまるなら……もうちょっとしっかり立って……揺れないように……
(何度も何度胸の谷間に顔をうずめられる感触と恥ずかしさに頬は紅潮し)
(それでもこれは不可抗力なんだと信じたくって)
そっ……それは確かに移動もし辛いでしょうけど……って護?ビアトリスで……
気付かれないようにしてる!?
いくら護でもこ……こんな高度に使いこなすなんて……
(制度から考えてよほど大きな声をあげたり直接殴るなどしなければ何をしていても周りの人たちは気付かないだろう)
あっ……だ、だからって……お願い……こんなとこじゃ……ンッ!
(なんとか護を遠ざけようとするがただでさえ狭くて押しやるスペースもなく)
やっ……んっ…まもるぅ……
(デニムスカート越しに手が蠢くとさんざん開発された身体は早速反応してしまう)
【わかった、それなら上はベストとブラウスって感じで】
【こっちは抵抗するけど気を使ったりしないでムリヤリにでも……ね】
【と言うところだけどタイムリミットね、私の眠気も限界に近くて】
【次は来週の火曜日つまり30日ね、なら来られるんだけど】