○○○○スレのプレイゾーン3

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>>252
達哉が倒れ私が倒れる姿を目撃されてたのならば…
あなた方は誘拐のプロ、万が一にも目撃者は居ないでしょう…。
(依頼者が誰かは分からない、だが誘拐犯を雇えて)
(尚且つ目撃者は無に等しい状態、自分達を助けに来る人間の姿は想像できず)
(ただ自分が達哉を守ろう、それを固く心に決めて)
私が巻き込んだのなら当然です。
出会わなければ達哉をこの様な事へ巻き込んだりはしなかったはず…
なら、私は達哉に危害を加えさせない様にするだけです。
…貴方個人の目的が私ならば、少なくとも言う通りにすれば達哉に危害は加えませんね?
なら……今の私の選べる選択肢は一つ、その最良の選択をするだけなので……
(出会わなければ良かった、とは微塵も考えたりはせずに)
(自分が原因で巻き込んだ最愛の人、姫と言う立場よりも)
(達哉を守る為ならば、と全てを受け入れる覚悟を決め)
責任は地球での警護にあると非難、更にそれをネタに交流の反対派が動くでしょう…
…信じましょう、私の言葉を裏切ったのならば。
この身が滅びたとしても許さない、そう…決して貴方を許さない…
……っ……んぅ…、や……。
(迫力のある顔で誘拐犯を睨んでるのだが、制服越しに触れた誘拐犯の手のひら)
(自分の意志とは真逆なのだが、胸元を揉まれる感覚に身をよじって)

…今の達哉は気を失ってます、水を与えても意味はありません。
どうか、彼には構わずに……私だけに集中したらどうですか?
(取り敢えずは達哉の安全は決まった、だがまだ気まぐれや)
(自分が逆らった時にどうなるかは分からない)
(目的が達せられれば自分や達哉は解放されるだろうが)
(その時には全てが終わってる時、自分は二度と地球には来れないだろうと考えて)
私の普段着ですね…、今は学校の制服ですが…
そのドレスを着て、飾りを付ければいいのですか?
(確認するまでもなくドレスを着ると言う事を決められた)
(そのドレスをどうやって手に入れたか、等は考える必要もなく)
(両手の自由を奪っていた手錠、それが外され)
……わかりました…。
(命令されるがまま、制服の上着に手を掛ければ)
(普段はミアが手伝ってくれてる脱衣、それを一人でやらなればならない事と)
(目の前には見知らぬ誘拐犯、その存在のせいで動きは鈍く)
(ゆっくりと捲れてく制服は腹部に続いて、下着を晒していき)
(頭から脱げた時には、普通の倍以上の時間が経ってた)