女の子同士がいちゃつくスレその8

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1名無しさん@ピンキー
ここはキャラサロン百合専用のプレイルームです。
版権、オリ、名無しを問わず百合プレイに御使い下さい。
ソフトないちゃつき会話からHプレイまで使い方はお望みのままです。
また、百合専用の交流場としても御使いください。

美しい花を咲かせてください。

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前スレ
女の子同士がいちゃつくスレその7
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230400473/
2フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 15:32:22 ID:???
【前スレ埋まったのでこちらで書かせていただきますね。】
【佳奈多、こっちのスレでもよろしくね】

>>前573
(佳奈多が座ったのを見て、何故かほっとして)
…ほとんど、概念的にも変わりないものだからね、この世界と私たちの居た世界は
もしかしたら佳奈多のいうように、平行世界なのかもしれない。
だって佳奈多…一人じゃ、心細いもの…支えてくれる人が欲しいから。
それに、佳奈多みたいな子が一人で過ごすのは危ないと思うし。
(少しぐすっと涙ぐみそうになるも、それをこらえて)
…そう、かな。
少なくともあったらすでにできてると思うし、気まぐれを待つしかないのかな。
…私?私は、このまま働きつつ、元の世界に戻れる手段を探そうと思ってるよ。
どうにかして、この世界で生きる術を見つけなきゃ。
(とまどいつつも、答えを返して、ゆっくりと立ち上がって台所へ向かい)
…佳奈多、お腹すいてない?何か、作ってあげるよ。
私も夕飯まだだし。
3二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 15:47:39 ID:???
>>2
支える、って…私はただの女子高校生だもの。
そんな大仰なこと出来るなんて思わないのだけど。
逆境やそういう環境には慣れているつもりですが…そんな顔しないで。
(表情をさして変えないまま、手を伸ばして頭を撫で)
どれにしろある程度神頼みにはなりそうね。
運もなんとかのうち、と言うけど。
そうですか…私も、そうしないといけないかしら…多分。
学校も、考えないと……。
(考え込む素振りを見せているとフェイトが立ち上がって)
お腹ですか…ああ、そういえば夜食べてないんだった。
最低限でも構いませんので何か頂ければ。
…私も、お手伝いしましょうか?
(立ち上がるとスカートを直し、首を傾げて体を近づけ)

【少し気がつくのが遅れてしまいました。】
【こちらこそ、よろしくお願いするわ。】
4フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 16:01:14 ID:???
>>3
…一緒にいてくれるだけでも、私は嬉しいんだよ?佳奈多。
一人が辛いから、二つの手をつないで…二人じゃ寂しいから輪になって手をつないだ…。
…ごめんね、急に歌い出して。でもこの曲を歌うと、何故か元気になれる気がするんだ。
リトルバスターズ!って歌なんだけど…聞いたことある?
(頭を撫でられ、落ち着いた表情を見せて)
神頼み…そうかもね。運も実力の内…かな。
でも…今戻れる確率は、限りなく低いよ。0に近いけど0じゃない…そんな感じ
(台所に立って、冷蔵庫をがさごそと探してチャーハンの材料を見つけ)
…うん、佳奈多、一緒にご飯作ろう?
(優しく微笑んで、材料を取り出して)

【ううん、大丈夫だよ。私もレス書くの時間かかっちゃったから】
【…もしかしたら出かけるの早くなるかも、出かけることになった時は連絡するね?】
5二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 16:07:11 ID:???
>>4
そういうものなの…?
一人よりは、とは思うけど……リトル……あ、ううん。
気のせいよね……聞いたことはないわ。
(記憶をくすぐる単語にまさかと首を振ると頭の手を離し)
それでも、試して見る価値は…くらいのレベルね。
やらないことには0なのだから、それより良いと考えないと。
(夕食の材料を取りだしていくフェイトにあわせてブレザーを脱ぐと)
(そのまま袖をまくって髪をゴムで縛り、準備を整えると)
ええ…それじゃあ、任せてくれる所は任せて。一通りならできるから。
(微笑みに頷くと、そのまま二人で夕食を作り始めて)

【ありがとう。出かける時間は了解よ。】
【その時には連絡頂戴。】
6フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 16:26:12 ID:???
>>5
私は一人で…ずっと、寂しかったから…
職場では支えてくれる人たちが居たけれど、それでも、家に帰れば一人だから。
…リトルバスターズについて、何か、知ってるの?
(不思議そうな顔をして、佳奈多に問いかける)
試してみる価値はあるけれど…私に大出力砲撃ができるかどうか、だよね。
それくらい強い力じゃないと、時空の狭間は開かない…。と、思うの。
(食材を一通りそろえて、電気釜のご飯を見て冷やご飯が2人分有ることを確認して)
うん、わかった。佳奈多は食材を切ってくれるかな?私が炒めるから。
(佳奈多ににんじんと買ってあったチャーシューを渡して、自分は油をしいてフライパンを熱し始めて)
(熱してる間に卵を割ってかき混ぜて)

【早くなるとは言ったけど多分6〜7時くらいかな、出かけるの。】
【もしかしたらもうちょっと遅くなるかも。】
7二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 16:35:07 ID:???
>>6
つまり…ええと、ルームメイト的な何かになれという事?
フェイトさんの寂しさは、理解しきれていないけど…。
…いえ、名前をどこかで聞いたことがある気がしただけ。
だから別に気にしないで。
(自分の世界と彼女の世界は違うのだからありえないという風に心にしまって)
私には力とか、そういうものはないから…何に期待すればいいのかしら。
良く分からないから、生きるしかないのよね…きっと。
ええ、分かったわ…それじゃあ。
(具材を受け取ると、それなりに慣れた様子で包丁を動かしていき)
(終わると小さなお椀に入れて差し出すと)
(後は出来上がりを待つようにしながら、後ろからフェイトに柔らかく抱きついて)
(胸の近くをなんとなく時間をかけて撫でると、胸を片手で揉んでみて)

【ええ、分かったわ。ちょっと展開早める為に悪戯してみるわね。】
8フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 16:45:36 ID:???
>>7
…そういうことに、なるのかな。
ここ数日、一人っきりで寂しかった…。だから、一緒にいて欲しいの、佳奈多。
できれば…元の世界に帰るまで、ずっと。
…そう?なんか知ってるような感じに見えたけど、気のせいかな。
(余計?が頭から出てくるが、振り切って料理して)
神頼み、しかないよね…この場合は。
…うん、この世界で生きていくしかない…だから、一緒にいさせて、佳奈多。
(お椀に入った材料を受け取り、さっと材料をかき回して合わせていると)
(何故か佳奈多に抱きつかれ、胸の近くを撫でられて、さらに胸を揉まれて)
ん…佳奈多…?
(しかしフェイトの方もまんざらではなく、嬉しそうにしており)

【佳奈多からアプローチしてくるなんて意外、甘える私が先かと思ってたのに。】
9二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 16:54:30 ID:???
>>8
戻るまでずっと、なんて…戻れなかったら終わるまで一緒じゃない。
私なんかよりいい人、いると思うけど。
ええ、何でもないわ…だからね。
(記憶にはあるものの、自身も関係無いと思い込むことにして)
一緒に…まだ会ってから何時間も経ってないのに。
…少しくらい抵抗とかしたらどうなの?
女の子に慣れてるって本当だったのね……。
(胸を円に揉んでは撫で、揉んでは撫で、若干いやらしめに指を動かして)
(嬉しそうな様子のフェイトの唇に指を押し当てるとそのまま突っ込んで口内を掻き混ぜ)
(反応を楽しみながら指にかかる胸のしこりを摘んで)

【ごめんなさい、もう少し待つつもりだったけど…焦れちゃったわ。】
【本質的にSだから、ついなのかしら…ごめんなさい。】
10フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 17:09:21 ID:???
>>9
佳奈多じゃないと、ダメなの。佳奈多と、一緒が…いい。
…甘えたいの…寂しかったから、ずっと。
(チャーハンを作り終えて、佳奈多に甘えるように抱きついて)
…ごめん。でも、一緒にいたいっていう気持ちは本物だよ。
抵抗する意味、ある?私は…佳奈多に甘えたいんだよ?
いっぱい、いっぱい。…むぐぅ。
(揉まれたり撫でられたり、いろいろされてだんだん紅潮してきて)
ひゃっ!佳奈多…っ
(乳首を摘まれてぎゅっと強く抱きしめて)

【あはは…私は本質的にMだから、そういうのも悪くないって思ってるよ】
【いいよ、気にしてないから。】
11二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 17:20:48 ID:???
>>10
私より背が高くて、こんな綺麗なのに。
私に甘えたいなんて、変わってますね。
(抱きつかれると小さく笑うとその肩に顔を埋め)
甘えたい…って具体的にはどうしたいんですか…?
いっぱいいっぱい、触られて弄られて感じてるフェイトさん?
(紅潮する表情にいい気になりかけて、口の中の指を抜くと)
(その指をくわえこんで唾液をすすると)
どうしたんですか…そんな声あげて。
おっぱい敏感なんですね………。
(指先で乳首を転がしてはひっかき、片手で足の根本を撫でると焦らす間もなくショーツの上から秘所を撫で)
(女性ならではの感じさせる指遣いをねっとりと秘所に時間をかけて与え)
(フェイトが我慢できなくなる直前と感じた所まで持って行くと)
さ…じゃあご飯にしましょうか。
冷めちゃったら、折角火を通したのに勿体ないですから。
(手をそこでもう一度胸の形をくっきり変えるくらいに揉んでから離して快楽を止めて)
(フェイトに食事の提案をして微笑む)

【どこまでしていいのか分からないから、フェイトさんの反応で変えてみるってことで。】
【ちょっと意地悪になっているかもしれないわ…。】
12フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 17:33:24 ID:???
>>11
…変かな?年下の子に甘えたい時だって、私はあるよ。
(優しく佳奈多を抱き留めて)
あう…そ、それはっ…。
佳奈多が…弄って、来るから…だよ
(赤い顔が余計真っ赤になって、かぁっとなり)
(唾液をすすられて、ドキドキして)
うん…おっぱい敏感だよ…。
やぁっ…佳奈多っ、そこやめっ…私の一番恥ずかしいところなのに…
(ねっとりと弄られて、大分はぁはぁと息づかいも荒くなったところで)
(夕飯にしようと提案されて、落ち着いて)
もー、佳奈多ったら…恥ずかしかったよぉ。
(照れ笑いをしながらチャーハンをよそって)

【意地悪って言うか…なんというか、佳奈多に甘えようとして弄られるフェイトって構図が一瞬見えたような。】
【大丈夫、意地悪でも気にしてないから】
13二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 17:42:59 ID:???
>>12
なんだか、そう言われるとくすぐったいわ。
私が弄ったから感じるんですか…?
フェイトさんの唾液…美味しいですね。
また後で貰おうかしら……。
(指を舐め終わると、流し目を向けてからその指の混ざったものをフェイトの唇に塗りつけ)
敏感なんて自分で言うなんて、やらしいですね。
恥ずかしいのに、じんわり熱くさせて……ひとりで弄ったりしてそう。
(秘所に当てていた指の残り香を鼻先で嗅ぐと)
(その匂いに自分もじんと体を熱くさせて)
抵抗が足りないからですよ……それじゃあ運びますね。
(チャーハンを入れた器をテーブルに運び)
(そのまま、チャーハンをひとつまみ口に含むと)
(フェイトに上から顔を寄せ、顎を掴むと唇を重ねて)
っん…ふぅ…くちあけて…んちゅ……
(舌と一緒にチャーハンをねじ込んで掻き回していやらしく音を立てて舐め回し)

【そんな感じになるかもしれませんね…私はそれはそれで楽しいけど。】
【ちょっと強引目かもだから、嫌になったら言って。】
14フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 17:55:49 ID:???
>>13
そうかな…。私は恥ずかしいよ…
だって、佳奈多…弄られて感じる人はいっぱい居ると思うよ?
(恥ずかしそうに俯いて)
あ、ありがとう…。そう言われるの、初めて。
あう…佳奈多、正直に言っちゃダメなの?
…う、うん…最近寂しかったから、一人で慰めてたの。
(恥ずかしそうにもじもじとしながら)
もう、佳奈多ってば…佳奈多だったら私抵抗できないかも…。
(チャーハンの器を運んで貰い、テーブルについて)
(口移しで食べさせて貰って)
ん…っ…はむ、もぐもぐ…うん、美味しい。
今度は私の番だね…はい、あーん。
(スプーンでチャーハンをすくって口を開けるように言って)
15二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 18:06:20 ID:???
>>14
感じる前に…って、甘えたいからしないんだったわ。
(俯いた顔を見ると思いだしたように)
初めてなんて、された事あるみたい。
こんな綺麗な顔して、自慰してるなんて…。
慰めて、感じて…おっぱい敏感なんですね。
(フェイトの様子を気にもせずにもう少し弄ってみて)
私だったらってどんな根拠なのでしょう。
(不思議そうに首を傾げるもそのまま運んで)
ん、おいしいだけ………?
せっかくいやらしくキスしたのに…まあ、いいわ。
ええ…それじゃあ……あーん。
(唇を離すと、そのまま口を広げて待つようにして)
(その間も手は、胸をもみしだいていて)
16フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 18:19:45 ID:???
>>15
甘えるのと感じるのは別物だよ…。
(苦い顔をして、否定するように)
…一応…想い人は居たけど…ね。もうこの際吹っ切れて忘れることにした。
佳奈多…うん、そうだよ…。
(弄られて、大分気持ちよくなり)
佳奈多のことが…気になってるから、かな?
(恥ずかしそうに応えて)
…あ、キスしてくれたんだ…うっかりしてた、ごめんね…?
(そう言いながら佳奈多にチャーハンを食べさせてあげて)
(胸を揉みしだかれているからか、顔は真っ赤で)

【うん…でも強引なの、嫌いじゃないよ。】
【そろそろ夕食だから落ちるね、出かける時は連絡するから】
17二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 18:28:36 ID:???
>>16
あれ…なら、私の知識不足かしら。
(違うの?という様子で首を傾げて)
そうなのね……じゃあ、私が甘えさせてあげないと。
一応感じるようにはしてるつもりだけど、良くなかったら変えてみるから。
(呟きながら、その手はいやらしく胸を這い回って)
嬉しい事を言ってくれるのね…で、いいのかしら。
私は棚からぼた餅みたいな扱いで。
(フェイトの頬を撫でると、小さく微笑み)
うっかり、って何処見てたの…んっ…あむ……。
(与えられたご飯を口に入れると食べて飲み込み)
(胸の手は両方に当てられて、その形を変えては戻し)
(先端を摘めば、転がして弄び)

【ありがとう。ええ…私は待っていればいいの?】
【分からないから、少しいるわね。】
18フェイト・T・ハラオウン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/19(日) 18:29:43 ID:???
【佳奈多、ご飯の後すぐに出かけるそうだから、おそらく10時くらいまで戻れなさそう。】
【レス待てなくてごめんね。】
【10時くらいに、待ち合わせスレに集合って事で。もし私が居なかったら11時で。】
19二木佳奈多 ◆1TTPNzSuWA :2009/04/19(日) 18:32:20 ID:???
【ええ、分かったわ。気にしないで平気よ?】
【では10時頃を目処に。私が駄目になった場合は早めに伝言するわね。】

【空室です。ありがとうございました。】
20恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 19:17:58 ID:???
【少しスレをお借りしますね】
【女の子同士って言うと私には語弊があるけど、いいわよねっ】
【恵美ちゃんを迎えに行ってきますわ〜】
21倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 19:33:26 ID:???
>20
【到着〜♪お迎えありがとうございます。スレをお借りします。(ぺこり】
【先生は永遠に女の子ですよっ…大丈夫です!】
【ということで、今日もよろしくお願いします。レスを落としますね】
22恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 19:35:54 ID:???
>>21
【ん♪そう言ってもらえると照れるけど…嬉しいわ】
【それじゃ、この前からの続きを待つわね】
【焦らなくてもいいから、ゆっくりと恵美ちゃんのペースでね】
23倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 19:37:33 ID:???
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239365034/31
 続きです。】

(教師1年生ってことは、24くらい…かぁ………。)
(その頃の先生を想像していたが、気恥ずかしそうな目の前の彼女に気付いてふっと笑みを漏らす)
(ぱたぱたと忙しなく動く手をそっと捕まえると、頬に当てて目を閉じ)
でも…知りたいんです。先生のこと、もっともっと。
(目を開くと大きな瞳を輝かせ、少し悪戯っぽく微笑んで上目遣いに見上げ)

そう……ですねぇ。見ず知らずのアブナイ先輩方にかわるがわる…(意味深に語尾を濁し)
ふっ…く!…んんんっ か、可愛いかどうか…は…
(くっと先生の二の腕辺りにしがみつき、与えられる官能を浅く息を吐いて逃し)
違っ…違うんです。嬉しくて、何故か胸がぎゅーってしたら鼻がつーんときて……
悲しい訳じゃないんです。胸が…苦しくて…
(優しい声色に「好き」と言われる度に身体の奥から疼く感覚は増して)
(背を撫でられると、すんっと鼻を鳴らしゆっくりと深呼吸をする)
自分でもよく解らないんです。

かっ!かなり濡れてるとかそういう…ことは言わ…にゃぁっ…ぃっ…ぁ!
(瞼に口付けされ、身体のこわばりが解けた所でショーツが下ろされて)
(外気に晒された秘所が、ひやりと冷たいのに)
(焦らされるようにゆっくりと脱がされ、視界に卑猥な透明な糸が映り、体温が上がる)
…あftrpgtr「r;:!K///
せっ 嫌です!そんなとこ見ないで下さいっ!!!
(覗き込まれると激しく動揺し、内股気味に足を閉じ先生の頭を挟んでしまい)
(さらに先生の額をぐいと押してしまう)
せん…せぃ…んんんっ!ふぁっ…息…
(自分でも詳しくは知りえない部分を晒し、じっくりと凝視され)
(はしたなくも奥からまたじわ…と粘度の高い愛液が滴り始め、淫猥にひくつく)
ひっぁ……ううう……っく…ん゛っ
(先生の細指が陰唇を広げ、差し込まれれば、
 ぐぷっといやらしい水音を鈍く立て、奥に溜まった愛液が溢れ出て、異物感に眉を顰め)
(こういときはどうすれば良いんだっけ…えええと…ゆっくりと息を吐いて…力を、抜く…)
(額に汗をにじませ、唇を戦慄かせながら浅く早い呼吸を落ち着け、ゆっくり深く息を吐く)
24恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 20:12:58 ID:???
【アンカーなしで行くわね…】

んー?何か想像しちゃったかしら?そうねぇ…まだ青い頃の私、とか?
(焦りから回復して目の前の微笑みを見透かし)
(頬に寄せられた手を優しく同調させて撫でさする)
知りたいのなら……恵美ちゃんに刻み込むつもりでいくわよ?
もちろん、体に教え込むって意味だけど……
(見開かれた目と可愛らしい表情に心臓が跳ねる)
(上目遣いに脳が痺れるようにやられ、たまらずその顎を指でくいっと
持ち上げ…2度目の口付け。しかしまだ触れる程度の軽いもので)

…まったく、こんな可愛い子を危険な目に遭わすとか、
私の受け持ちの生徒だったらみっちりと指導室で矯正するところよ!
(唇を離すと厳しめな顔を作り、例えようのない怒りを燃やす)

そう…“嬉しい”って思ってくれるなら、こっちも同じ気持ち…
私だってこんなに好かれて、求められてると思うと胸が詰まるのよ?
(瞳に優しい光を帯びさせ、落ち着かせるために抱き寄せた背を)
(愛おしむ気持ちで再びポンポン、とあやしてやる)
(その体勢で、耳元にそっと「愛してるわ」と伝えて)

大丈夫、ちゃんと女の子の悦びを分かってるってことよ。
恥ずかしがることなんて……
(被虐心がチリっと燃えだし、見ないでと言われた箇所を指ですくい上げ)
(淫らな水音を立てさせて、あえて羞恥を煽らせる)

……ダーメ。見ないでって言われると余計見たくなるもの。
それが人間の習性じゃない? ましてや恵美ちゃんのだったら
もっと、見せてもらわないと…
(頭を挟まれて動きは制限されたが、股関節の性質を熟知している
ゆりは、そこから逃れるために“頭を前に”進ませる)
(それによって、文字通り目と鼻の先に恵美の赤い秘裂が接近する)

(……ぬぷん、じゅ…っ ぬりゅ…と、細い指がそこに侵入を始めるのと
リンクし、恵美の白い腰も跳ね出す。ほぼ初めての行為だと言っていた
ため、細心の注意を払って呼吸を読み、出来うる限り負担をかけぬ
ようにゆっくりゆっくりと押し進めていく)

…痛くない? 痛かったらすぐ言うのよ? 無理にしてもいいことは
ないから……
(挿れている指と別の方の手で、宥めるために腿の外側を)
(触れるか触れないかのタッチでそっと撫で)


…どんどん溢れてくる…どう?痛みの奥から何か別の感覚が
来始めてない?
(目線を上げ、呼吸の荒い恵美の顔を心配そうに窺い)
(大人の世界への扉を開ける手助けに従事する)
25倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 20:40:46 ID:???
かっ…身体に………ふっぁ…お手柔らかに、お願いします…
(先生の言葉は何処までも艶かしくて、いちいち赤面して消え入る語尾)
ん…ぁむ…せんせぇの唇…柔らかいです。
(触れるだけの口付けだけでも胸が満たされ、感触を味わうように甘く噛んで)
(先生を危険な目に遇わせるくらいなら、自分で撃退するくらい造作ない。)
(瞳を燃やす愛しい人の頬に手を伸ばし、静かに息を吐く)
大丈夫ですから、安心してください。それに今は…幸せすぎるくらい、満たされてますから。

(背中を優しくなでられ、愛を囁かれるとぴくりと目を開く)
……っ…あわぁっ!あぁ…ぁぃ…しっ…てっ…///
(こんなスマートに、大人の告白を受けた事など到底なくて、どうしたものかと混乱しきり)
(唇がワナワナ間抜けに開閉し、目を白黒させ顔から湯気を噴き)

(蜜壷をかき回されるような、重い水音に腰がヒクつき蠢いてシーツを乱す)
はぁっ!やっ…音、立てないで下さっ…たら…先っ…生!///
やっ!近いっ …顔、近づけ…
(膝のガードを難なくすり抜ける技巧者の前に、成す術も無く後ずさるしかなく)
…指、入れ……くっぁ…ふっ…んんんんんっ!!!
(男性の節くれだった指とは異なる、繊細な柔らかい指先から与えられる刺激は)
(初め抵抗を感じ、膣口はきつく締め付けるが)
……んっ…いったく…なぃ…です…熱いほうが…っぁ…
(挿入されながらも、労わりを忘れない腿への愛撫に徐々に足の力が抜け)
(内壁は包み込むように、先生の指に愛液を絡め蠕動する)
んっぁ…… …だぃ…じょうぶ、です…ゆり…っせんせい、もっと…
(更に押し入れられると、狭くなった襞が指先に当たる)
(視線が絡まりあうと、心配そうな彼女を安心させようとふわりと微笑み、
 扉を、他の誰でもなく、貴女に開けて欲しいと、切に乞う)
26恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 21:09:28 ID:???
(――満たされてますから。そう言って微かに微笑みを見せる
恵美に深い慈しみを覚え、自然と手が伸び、短めの髪を手で梳く)

ほーら、落ち着きなさい…ホントにウブでいちいち可愛いわ…
最初に見たときから思ってたけど、目が大きくて可愛らしいわよね
短めの髪型も似合ってる……
(これでもかと真っ赤に染まる恵美の顔をじぃっと眺め)
(言い含めるよう、サイドに近い髪の分け目に指を通し後ろへ流す)


……大人のキス、覚えてみる?
(言うが早いかまたも顎を指で支え、あわあわと開いたり閉じたりする
桃色の唇をついばむ感じで捕獲する)

…んん、 ちゅ……んぷ……ぢゅるる……
(呆然としていたところに不意打ち気味に口付けたので、熱く濡れた
舌を進ませるのは容易で)
ふふ…恵美ちゃんの、口の中……あったかーい……ちゅるる…
(最初は驚きの顔に変化はなかったが、舌と舌を絡ませていく内に)
(特徴的な大きな目がとろん。と薄く閉じられ、深いキスに溺れていく
様が手に取るように伝わってくる)

お口ばっかり集中しちゃもったいないわよね…こっちも継続で…
(伸び上がり、キスに興じている間にも入り込んでいた指の動きを
少しだけ早めてさらに愛液の分泌をを促す)

もうこなれてきた…?奥まで届いちゃってるものね…?
それじゃ、もう1本……っ!
(潤滑が進んできたのを確認し、指先に感じる終着から引き戻し)
(中指を添えて内壁を押し広げて新たな悦楽の扉を押し開けてやる)

(指に絡みつく粘りけのある快楽の証。粘度も増し始め、薄暗い
部屋のベッドの上を淫靡な音が滑る)

こっちも触ってあげないと……かわいそうね。
(呼吸が乱れ、言葉が届いてるか不透明な状態な恵美に)
(理解できるよう耳元で静かに囁きかけると同時に、半ば外れている
フロントブラのホックを器用に片手ではずし、完全に乳房を外界に晒す)

【レスが遅れがちでごめんなさい…良くしてあげようと思うと長くなっちゃう…】
27倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 21:42:11 ID:???
(髪を撫で梳かれる事がこんなにも心地良いのは、彼女の手が優しくて暖かいから)
(良い香りのする腕を捕まえ、指先と付け根と、手の甲と…手首。唇で辿って音を立て口づけ)
だっ!だってそんな映画みたいな台詞…しかもオトナな女性から…
言われたのなんて初め…っ…/// 
(色香を含んだ瞳で、値踏みするように見下ろされる)
(蕩けるような音と、視線に魅入られて熱に浮かされたように)
先生は…瞳が綺麗です。透き通ってて…ふわふわの髪も良い匂いで…肌も滑らかで…
声も色っぽいし…名前、呼ばれるだけでドキドキします。
(高貴なものに触れるように、しなやかな唇を指先で撫で)

オトナの…キッ…んむっ?!/// んっ…んっぁ!ふっ…ん……ぷぁっ
(容易く舌が絡め取られて、ざらりとした表面が重なり)
あっふぁか…んっ…ちゅっ…こくんっ
(たどたどしく舌を絡め返しながら、唾液を飲み干し酸欠と快楽が交じり合い、蕩けた瞳で)
せんせ…あまぃ…れふ……んぅっ?!うぁっ!!あぁぁぁっ!!
(キスのくすぐったくて淡い刺激から一転し、愛液を掻き混ぜるように押し入れられ)

ふぁっ!んっぁっ…くっ…ふぁっ…うううぅっ
(きゅぅっと背を逸らし、戦慄く唇からは浅い呼吸と嬌声が絶え絶えに漏れ出)
(更に指が押し入れられると、ふつっと何かが解けるような感覚の後、下腹部がじわりと緩む)
ん゛っ…あっ………
(とろとろと泡立ち、白く濁った愛液が僅か色付いて、太股を伝いシーツを濡らし)
(何が起きたか理解出来ないまま、目尻から涙を零し悦楽に身を堕していく)
…ぅー…ふぇ?ちょ…一緒に、なんて…
(先生ののふわふわの髪が頬をくすぐり、くすぐったそうに目を閉じた所に魅惑的な宣言が)
む、無理ですっ…気持ちよすぎ…てっ…おかし…っく!…にゃっ…ぁ
(晒された小ぶりな胸の先端は如実に快感を示していて、固く震え)
(何処を隠したらよいものやら…ともかく恥ずかしさが極限まで達し、目元を覆うように腕で隠す)

【大丈夫です〜 私の方こそ、受け手に回ってばっかりで…
 先生やりづらくないですか?ごめんなさいorz …先生にも気持ちよくなって頂きたいのですが…どうしよ…】
【私の方は…す、すっごく…その…気持ちよくして頂いているので、時間なんか問題なしです。(小声】
28恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 22:21:08 ID:???
――ちゅ、ちゅ っとたどたどしくも愛おしむキスを受け、ゆりの秘部からも
じわりと熱いものが染み出してくる――

私だって、初めてよ…女の子の趣味なんてなかったけど……
恵美ちゃんだけは特別って言うか…色んなものを超越する
何かを感じてるのは本当よ…?
男の人にだって言ったことない言葉っていったら信じるかしら?
私の生きてきた中で……恵美ちゃん、貴女が最愛なの
(未だ蒸気を噴出している恵美をますます蕩かせる科白を刻んで)

瞳は恵美ちゃんだって綺麗じゃない…見てると吸い込まれそうな
深い色で…。
(髪を撫でていた手をそのまま下げ、頬に当て直して親指で目の下を
(軽く拭って、滲んだ涙を払い…)

恵美ちゃんの全部が欲しいわ……唇も、髪も、首筋、背中、
可愛いお胸も…しなやかな太もも…おへそもお尻も……
私の指と舌で全部征服したいほどにね……
(高校生には刺激が強すぎる言葉をさらりと宙に舞わせて)
(ドキドキを増大させるために言葉を続ける)
恵美ちゃん……世界で一番、好きよ。

…ほらぁ、逃げないの…もっと恵美ちゃんを味あわせて?
(甘く痺れる互いの唾液に溺れんばかりに唇と舌を絡め合わせ)
(まだ慣れずに引っ込められる恵美の舌を求めて、柔らかい唇で
赤い舌を捕らえ、音を立てて吸い上げる)
甘いキスを覚えちゃった?でも、もっと甘い世界はこれから…
(名残惜しそうに口を離して、首筋から鎖骨へ口付けながらじりじりと
顔の位置を下げていく)
(その間も、淫涎をこぼす秘孔への抽送行為は止むことなく)

もうとろとろ……指も2本、入っちゃってるわよ…ほら。
(息も絶え絶えな恵美に声を届かせ、熱を生成している箇所へ
視線を移すよう促す)
恵美ちゃんの中、熱いわ……この熱は私だけしか知らないのよね。
こことか、どう……?
(掌を上に向け、おなかの裏側――女の子の敏感なところ――を
爪の先でコリコリっと刺激してやり、さらに親指の腹で陰核の表面を
軽くつぶすようにこすってやる)

あら、魚みたいに跳ねちゃって……声も出ないくらい気持ちいいの?
そうよね、私もここ、弱いから…
まだまだ…ここも触って欲しいって主張してる……あむっ
(下腹部への刺激を続けたまま、首を下げて恵美の胸の先端を
そっと唇で甘噛む。半固定したまま、舌先で突起の先を舐り
薄く淫猥に微笑む)


【大丈夫よー。恵美ちゃんも攻めたかったら攻めてきていいからね?】
【お互い、したいようにするのがいいはずだし…】
【そう、気持ちいいなら嬉しいわ。恵美ちゃんほんとに可愛い…////】
29倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 23:02:58 ID:???
先生の身体…さっきより熱くなってます。……
(ふと、淡く色付いた唇から漏れる浅く熱い呼吸と、艶かしく揺れる下半身に気付き)
……手だけじゃなくて、こっちも…触って良い、ですか?
(滑らかな太股を撫で下ろし、黒い下着に包まれたお尻を丸く掌で撫で)
(すべすべだぁ…♪と、嬉しそうに頬を緩ませオトナな下着の繊維を堪能し)
(組み伏されながらも、下着の縁から指を忍ばせて熱い源泉を探り当てる)
…んっ…ヌルヌル、してますね?(中指の間接でくちゅ…くちと核を擦り)

(低く甘く、優しい声色から紡がれる甘言は脳髄から、体の奥から蕩けさせ)
せんせぇ……うれしっ…です… 私、わた…(また涙が溢れそうになり、慌てて唇を強く噛む)
っていうか!私は…先生しか…その…し、知らないですし。
きっとこれからも…こんな素敵で、かっこよくて…綺麗な人となんて巡り逢えないから…
わ、私も…ぁ、ぁぃ…して、るぅん…だと思います。///
(先生に触れられると、ドキドキして息苦しくなる。初めて味わう気持ちに戸惑いつつも)
(少しでもこの時間が長く続けば良いと、願う)
ぁっ……ふぁっ……ぅ〜〜〜〜っ(きゅーとへの字口で涙を堪えつつ、必死にこくこくと頷く)
私も、ゆり…先生が…大好き、です。いっっちばん好きですからね?!(子供のようにムキになり言い返し)

ちゅっ…んふっ…ぁ……ら、らって…せんせ、の舌…くすぐったぃ、んです…もん。
キス、すればするほど、なんか「私」じゃなくなっちゃいそうで…ぁっ!
(唇が離れ、首筋、鎖骨を口付けされ、くすぐったさにピクっと震え)
もっ…ぁ………んっぁ!…ふっ
(促されるように視線を下ろせば、先生の細指が奥深くまで埋め込まれ)
(未成熟な自分の股間から、いやらしい蜜をたっぷり纏いテラテラと光を反射しながら抜き挿しされ)
(非日常的な光景に、一気に興奮と快楽が増して腰が軽く上下に弾む)
やっ…ぁっ…んぁぁ!もっ…なんか、目の…前、ちかっち…か…ひぇ…ぅ
(ざらりとした、浅く窪んだ部分を擦られるとまたびくんっと大きく揺れて)
(嬌声を上げ続けた声が擦れていく)
ぁっ…あああっ!そ、そこっ!ぁっ…めぇ!!
(全ての性感帯を巧みに、激しく愛され、昂ぶりに抗いようも無く)
(とどめとばかりに固く震えた胸の先を舐られ、足の指の先までをきゅうううっと弓なりに強張らせ)
出、ちゃう…!なんか…クる…!ひぅ!ふぁああ――――――ッ!!
(埋め込まれた指を固く締め上げ、大きく身体を戦慄かせる)…はっ…ぁっ……

【したいように…私は、先生に楽しんでもらうこと=したいことなんですけど…】
【は、恥ずかしいですけど…先生の前でだけしか、こんな姿は見せられないです。(苦笑】
【と、一度果ててみましたが…この後はどうしましょう?
 あまり先生を縛り付けるのも心苦しいですし…えと…ご判断を委ねますっ】
30倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/19(日) 23:04:09 ID:???
【って長ぁっ!しかも返事遅っ!…き、切って下さい…本当にお待たせしてすみません。OTZ】
31恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 23:54:32 ID:???
んん…そりゃあ、ね……こんな痴態を見せつけられちゃったら
私も……熱くなるわよ…
(大きく魅力的な瞳で見透かされ、自らを恥じる文言をつぶやいて
少し居心地悪そうに腰をもじっと捻る)
…あ! ちょ、ちょっと恵美ちゃ……ふ、あんっ
(汗ばむ額を傾け、するすると恵美の手が伸びてくる)
(不意に始まった逆襲に若干焦りを見せるも、その素早さに抵抗する
隙もなく、内腿とむっちりとした尻を小さな手で蹂躙されてしまうと)
……や…んっ、どこでそんな触り方を覚えたの…ぉっ!?
んは…っ やぁっ そこは、だめなの……んあっ
(声での抵抗などむしろ逆効果と言わんばかりに攻め続けられ)
(ついには悦蜜が染み出す箇所に白い指が届き、たまらず
硬さの取れた甘い嬌声を漏らしてしまい、思わず腰を引く)
もぉ…反撃できないまで痺れさせてあげなきゃね……こんな可愛い
恵美ちゃんと出会えたんですもの……誰にも渡したくない…って
いうのは私のワガママかしらね…。
(一言告げると、紅潮している頬にキスを落とす)
恵美ちゃんのそばにいたい、その笑顔を独り占めしたい、
泣かせるヤツから私が庇ってやりたい…こんなに独占欲が強いなんて
今初めて気づいたわ。
愛してるっていってくれてありがとう。私もよ…ほら、またそんな顔して…
(必死に涙を堪えてる様子が可愛くてたまらなくて、頭に手をのせ、
額と額を合わせて笑みをこぼす)

………そろそろかしら…?これ以上長引かせると酸欠で疲れちゃうわね。
そう、そうよ…もっと解放して…いやらしいところを存分にいじられて、
乳首舐め回されて、全身に電気を走らせて、素直にイっちゃって…!
(最終段階、膣壁の奥の反応が良かった地点を重点的に指で
こすり上げ、熟し切った陰核をゆるゆると撫で上げて)
(粘っこい淫らな音を響かせたまま、つん、と立ち上がった桜色の突起を
熱い舌で慈しみ、転がす―――)

イっちゃう? イっちゃうの? 感じて! そのまま、強く……!
(抱え込んだ体はビクビクと跳ね上がり、仰け反った白い喉は汗で濡れ)
(背中に回された手が、ゆりの肌に赤い筋をいくつもつける――
―――恵美の甘く激しい嬌声が、終着点を声高に示した)

……は…っ、はっ……イった……みたいね…?
恵美ちゃん、大丈夫? 恵美ちゃん……
(局部から熱いぬめりを噴き出し、それがゆりの手に絡みついた)
(呼吸も荒く、焦点が定まらない恵美の顔を見つめて、濡れていない方の
手で前髪をさらりと撫でてベッドに横たえさせる)

色々無理させちゃったかしら? 初めてなのに…ね?
まずは息を整えて……汗も拭いて上げないとね…
(額に口付けて、弛緩する恵美の身体にタオルを巻き付け、少しずつ
汗を拭き取り出す)
私だけの恵美ちゃん……ずっと一緒にいましょう…
(ひと通り汗を拭き取ると裸のままブランケットをかけ、そのまま
深い眠りに落ちていくふたり――)

【ひとまずこれで締めるわね。お疲れ様♪】
【私の前だけ……//// そ、そりゃ他の人には見せたくないっていうか…】
【私的には…そうね、恵美ちゃんさえよければ、別シチュでとか】
【考えてるんだけど…もちろん、これっきりっていうなら構わないわ】
【でも、好きっていうのはホントなので…恵美ちゃんの返事次第】
【お返事待ってるわね】


(舌なめずりし、端正な顔が猥虐な方面へシフトしていき)
32恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/19(日) 23:55:37 ID:???
【編集ミスったわ…(恥;】
33倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/20(月) 00:11:32 ID:???
【うぁ…あまりにも凄すぎて動揺してレスが…OTZ】
【お待たせしてごめんなさい。】

【お疲れ様でしたー!…って、実はまったく…疲れるどころか、始終夢見心地で…】
【時間なんてあっという間でした。フィーリングがぴったりっていうか…先生素敵過ぎます。】
【更新を押す度に、惹き込まれて止まないです。ドキドキと…ゾクゾクと。胸きゅんと。】
【他の人じゃ、この感覚は得られないですもん。見せようにも見せられません。(苦笑】
【別シチュ…なんて甘美で魅惑的なお誘い…もちろん喜んで♪】
【というか、これっきりなんてイヤです。ご迷惑でないのなら、また是非…その…たくさん、可愛がってください。///】

>32
【そしてこういううっかりさんな所もますますラブリーで……/// 可愛いところも…大好きです!ふふ♪】
34恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/04/20(月) 00:24:34 ID:???
そ、そう言ってもらえて嬉しい…わ。
(ポロポロっと涙がこぼれて)
あ、これはその、嬉し涙なんだから!
恵美ちゃんが本当に可愛すぎて終始ドキドキしっぱなし…
色々なパターンで楽しめたら嬉しいわね。

交流場でおしゃべりするのもいいし、別スレでしちゃうのも
それはその時どきでいいんじゃないかしらねー。
“独神”をつけたい時もあるし、恵美ちゃんだって“ドS”でしゃべりたい時も
あるはずだし…。

都合のいい時、っていうか、その……したくなったら伝言で残してくれれば
合わせるわよ////

今夜はお疲れ様♪ 

【御多分に漏れず、大変なことになってるからお風呂入るわね…】
【恵美ちゃんも早めに寝ないとお肌に悪いわよ〜?】
【良い夢みてね♪】

【ありがとう、ここでスレを返すわ】
35倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/04/20(月) 00:33:19 ID:???
ってぇええっ?!ちょ…せ、先生…?泣かないでください…
(軽く背伸びして、ふわふわの髪をよしよしと撫で)
…だから…それは先生が…その…素敵なリードで…
えっちなだけじゃなくて綺麗で繊細だったから…(もじもじ…)
今度お会いする時までに、一生懸命「勉強」して、先生に喜んで貰えるようにがんばりますからっ
(大きな瞳に燃える炎、滾る決意!倉田恵美ここに宣言!)

はいー その時々で考えましょう♪ドSっていうか…妄想甚だしいだけですけどね。
そんな事を言われたら、毎晩呼び出してしまうかもしれませんよ?(上目遣いにやり)
解りました。…先生も、したくなったら…仰ってください、ね?(小声)
本当にありがとうございました。(ぺこり)

【…またそういう…えっちな事を言うー。ますますこう…妙な気分になるじゃないですか。(赤恥】
【の、のぼせないようにして下さいね?はーい。お布団に入ります…
 良い夢…「気持ち」良い夢になりそうです。(笑】
【先生もゆっくり休んでくださいね?本当にありがとうございました。おやすみなさい…】
【スレをお返しします。ありがとうございました(ぺこり】
36片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/21(火) 22:44:52 ID:???
【暫く杏樹ちゃんとお借りしますね】
37真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/21(火) 22:46:22 ID:???
【移動、スレをお借りします。】


プレイゾーンの>14
・・・誘拐の罪が更に追加された、優樹はもう救えないかも・・・。
日本の警察は優秀だから逃げられない、優樹は探す側の立場・・・?
(お礼を言われると、また赤くなり眼を逸らして照れを隠して)
私のオススメ・・・オレンジとか、トマトとか野菜ジュース・・・?
体にいいからって、お姉ちゃんが良く用意してくれたから・・・
(抱き締められて、自分は優樹の首へと噛み付いてる)
(かなり弱くだが何度も歯を立て、かぷかぷと優樹の首に噛み付けば)

・・・?優樹、私・・・おっぱいは小さいよ・・・?
(体を密着させてのスキンシップ、優樹の体が触れ合ってる感覚を感じてると)
(優樹の手がゴシック系に分類される自分の服の胸元)
(そこに手が触れれば不思議そうに見上げ、優樹を見詰めると)
・・・我慢したら、ダメ・・・体に悪いから・・・。
優樹はなにか、我慢して・・・んっ・・・るの・・・?



>>36
【来た、今夜もよろしくね優樹。】
38片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/21(火) 23:02:27 ID:???
>>37
そうだね、日本のお巡りさんは真面目で優秀だから……
……自分で言うのも何だけど、私も探すのは得意な方だからね
人間より鼻や耳は利くから……お巡りさんの臭いがしたら逃げよう。うん
(まじめくさって頷いてみせながらも、
杏樹が照れたのを感じると、嬉しいようなくすぐったような感じで)
オレンジとかトマト……
心なしか赤、黄色に色が偏ってるような気がするのは気のせいかな……

んっ、くすぐったいよ杏樹ちゃん……
(首筋への優しい感触に身をよじりながら、杏樹に頬ずりするように互いの距離を縮めて)
……それを言われると、私もだから……ん……
(杏樹の空いた手を取って自分の胸元に導くと、
ジャケットの上からでも薄いと分かる慎ましい膨らみの感触を杏樹の指先に伝え)
……杏樹ちゃんは……ちょっとした言葉で私の理性をぐらつかせてくるね……
(はぁ、と小さく溜息をついてみせると、杏樹の耳たぶにかぷ、と甘く噛みついて返して)
杏樹ちゃんが構わないなら、私、もっと杏樹ちゃんに触れて……直に触れてみたい
……杏樹ちゃんは……どうかな
(ドレス調の黒い生地の上からゆっくりと杏樹の胸元を撫でながら、
痛みを与えないよう少しずつ撫でる角度をずらしていって)

【お待たせしちゃったね、それじゃあよろしく。杏樹ちゃん】
39真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/21(火) 23:25:57 ID:???
>>38
・・・もう、誘拐されるのは決まってるんだ・・・。
元警察官が逃げたら、警察官の心理を知り尽くしてるから捕まらない・・・?
・・・野菜ジュースは体にいい、最近のは甘いからね・・・。
(だから飲みやすいよ、と言いたいのかじぃ〜っと眼で訴えて)
(優秀に誘拐されるのは決まった事らしい。)

優樹の首は・・・柔らかい、まだ血は吸えないけど・・・
・・・きっと、優樹の血は美味しいと思う。
(一応は誉めてるらしく、慣れないのか優樹に近付かれ)
(ピクッと体を反応させたりして、不安そうで)
・・・小さい・・・、優樹も私も貧乳・・・?
でも、私はまだ小学生だから・・・将来に期待・・・。
(優樹の服の上からでも、ふにっとした感触は感じられたが)
(自分に負けず劣らずの小ささで、何だか嬉しい気がして)
(指先で何度か優樹の胸元を、ふにっふにっと押したりをしてると)
っ・・・よく、わかんない・・・
んっ・・・優樹、背中がぞわっとした・・・
(不意に感じた耳への刺激に、体がピクッと反応すれば)
(初めて感じた感覚に、眼を閉じて優樹を見上げて切なげな顔をして)
あっ・・・ん・・・、優樹はもっと・・・触りたい・・・?
・・・っ・・優樹が私のおっぱいを撫でると、不思議な感じがする・・・
・・・こう・・・?
(小さいが確かに存在する膨らみ、その山を優樹が撫でてけば)
(何だか初めて感じる感覚が体中に来て、心臓がドキドキと高鳴ってる)
(本当は悪い事かも知れないけど、もっと知りたい気もして)
(ゴシック服のお腹の部分から、胸元に向かって少しずつ捲れば)
(下着にすら包まれない小さな膨らみ、先程まで衣服越しに撫でられてた二つの胸を外気に晒せば)
(流石に恥ずかしいのか、赤い顔をして優樹の視線から顔を外してる)
40片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/21(火) 23:43:22 ID:???
>>39
そうだね……
それじゃあ、誘拐されたついでに後で一緒に美味しいジュースでも買いに行こうか……
(何処の世界に誘拐した相手と一緒に買い物に行く誘拐犯がいるのか、
なんてツッコミはさておき、
小さく身体を震わせる杏樹から改めて小学生、といわれると、
これは犯罪じゃ済まないなぁ……なんて不埒なことを考えながら小さく笑いかけて)
ううーん……吸血鬼から美味そうって言われるのは二度目だけど……
こればっかりはなかなか慣れないねぇ……

そうだね、私はもう20半ばだけど……杏樹ちゃんは将来に期待が持てそうだよね
……ん……杏樹ちゃん、こういうのは……初めてかな?
(ぞわっとしたという背中に手を回すと、
時々かぷ、と耳たぶに刺激を与えながらその度に震える背中をゆっくり撫でてやり)
……うん、杏樹ちゃんの今の表情、私はとっても可愛いと思うから……
杏樹ちゃんのこと、もっとぞわっとさせたいか……ぁ
(遙かに年下の女の子相手にふしだらなお願いをしてみる最中、
杏樹が自分から胸元を晒してくれて)
……有り難う、杏樹ちゃん
(耳たぶから頬へ唇をずらすと、トン、と乗せるように軽く口づけてから
少し身体を起こすと、杏樹の胸元へそっと唇を近づけ、
ほんの少し……風が撫でるようにゆっくりと、ゆるやかな杏樹の胸元へ口づけを這わせて行って)
41真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 00:05:48 ID:???
>>40
いいけど、優樹はお酒じゃないの・・・?
私はアルコールは・・・もう、分解したから大丈夫・・・ひっく
(大丈夫と言った瞬間にはしゃっくりをして、優樹に笑いかける)
(その姿はアルコールに酔った、子供にしか見えなかったとか)
・・・なら不味そうって言われた方が嬉しい・・・?
私はどうせなら、美味そうの方が・・・マシ・・・。

・・・優樹、まだ10代で私より少し上くらいだと思ってた・・・。
大きくなったら、優樹に自慢・・・か触らせてあげる・・・
うん。・・・優樹が初めて、かも・・・こんな事をしたの・・・ぁっ・・・!
(また耳たぶに優樹が刺激を与えた、小さく反応する背中は)
(自分の意志とは関係なく震えて、優樹に撫でられると収まって)
ぞわっとさせたい・・・優樹・・・、もしかして・・・えっち・・・?
優樹が触ると・・・ぞわっとして、勝手にピクピクするから・・・
(だからもっと試したい、と小さく口の中で呟けば)
(ゆっくりと服の胸元を巻くり上げ、優樹に見えやすくしてやり)
・・・?うん・・・。
んっ・・・ひゃ!・・・ぁ・・・今の・・・?
っ・・・はぁ・・・優樹、なんだか・・・くすぐったいよ・・・?
・・・・んっ・・。
(じぃ〜と優樹の動きを見てれば、頬から薄い胸元に唇が滑るように移動してく)
(呼吸の度に軽く上下してた胸元に唇が触れて撫でてけば)
(刺激に驚いて、高い声を漏らしてから優樹を見上げ)
(白い肌の上を撫でてった優樹の唇、それを見詰めてから)
(体を起こして、ちゅ。と触れるだけに口付けを落として)
42片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 00:33:09 ID:???
>>41
ありがとう杏樹ちゃん、私、確かにお酒は大好きだけど、ジュースだって好きだしね……
それに、杏樹ちゃんが美味しいと思うものを一緒に飲んでみたいっていうのもあるし
(しゃっくりしながら頑張ってくれる杏樹がほほえましくて、
軽くこつん、とおでこ同士をぶつけながら笑って返して)
ううーん……そうだね……
まぁ、私は血の提供は献血ぐらいにしておきたいけど、
杏樹ちゃんが大人になったら一口ぐらい味見をしてもらおうかな……
いやいや、そんなこと考えちゃいけないか……

うん、そのころには杏樹ちゃんもしっかり吸血鬼になってるのかな
出来たら、その時にあらためてゆっくりお酒が楽しめると良いんだけど……
……私も、怪以外の誰かにこんな風に触ったり、触られたりするのは初めてだよ
えっち?って聞かれたら……
そうだね、杏樹ちゃんが可愛くて私、エッチになってるかもしれない
(至って真面目そうに応えると、しっかりまくり上げてもらった丘にそってゆっくりと唇を這わせて……
その中央、ゆるやかな柔らかさの頂上にツンと咲いた、
小さな桜色の突起を舌先で捕まえると、
ちょっとだけ押してみるかのようにぷにぷにと舌で杏樹の乳首をくすぐって)

杏樹ちゃんの胸、やわらかくて……うん、なんだか舌、解けちゃいそう……
(言いながら、今度は両手を杏樹の胸に添え、
まだ未成熟な胸元へゆっくりと力を込めていき……
乳房に沈みこむ、というよりは肋骨の方へと指を沈めるように少しずつ揉みほぐしながら、
胸の先端に、周りの薄い縁に唇を何度も重ね)

そのくすぐったいのが段々気持ち良いに変わる……と、思うから……
ん、杏樹ちゃん、声、可愛い……
(愛らしい声で鳴く杏樹の表情を見ようと顔をあげたところで
丁度杏樹も身体を起こしていて、唇を受け止めると……
今度は、私からも杏樹ちゃんの身体を追いかけるようにもう一度背中に手を回して、
互いの歯が触れてしまうほど強く、唇が歪むほど深くまでキスを重ねて)
43真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 01:02:16 ID:???
>>42
うぅ〜・・・優樹、お酒好きなら・・・私も好きになりたい・・・
ジュース・・・一緒に飲んだりして、お酒も出来たら・・・嬉しい・・・。
(唸りながらも飲みたい意志はあるが、まだアルコールには勝てないのか)
(額がぶつかり、最初はジュースからのお付き合いと納得して)
・・・私の好きな味と、優樹の血が同じなら吸うかも・・・。
優樹にも吸いたいなら少しだけ、あげる・・・
・・・ごめんなさい、成人したらお酒の味がわからなくなるから・・・。
だから、子供の時しか付き合えない・・・ごめんなさい・・・。
(無表情のまま俯いてるが、どこか申し訳なさそうな顔で)
(成人する前にお酒の味を覚えて、優樹と楽しみたいと思ってるらしく)
(謝ってるが、どこか決意した顔を作って)

えっち・・・優樹はえっち・・・
っ・・・そこ・・・、んっ!・・・ふぁ・・・あっ、あぅ・・・
(最初に唇が胸元を撫でて行き、ヌメッとした優樹の舌先が小さな乳首に触れた)
(優樹の舌より柔らかなそれは簡単に肌へと沈んで)
(敏感な場所への初めての感覚に、甘い声が自然と漏れ)
うぅ・・・優樹、そこ・・・舌が触れると・・・んっ・・・
はぁ・・・優樹・・・優樹・・・んっ・・・ふぁ・・・
(薄い胸を優樹の手が何度も揉んだりや、撫でてく感覚に体を硬直させれば)
(次第に柔らかかった乳首が、少し硬さが増してしまい)
(優樹の指により乳首の周りを刺激されると、ツンとした小さな山が出来上がって)
・・・ん、んっ・・・優樹・・・?
はぁっ・・・あの、優樹の舌が私のおっぱいの先に触れたら・・・
・・・少し・・・よかった、くすぐったいけど・・・ぺろぺろってされて・・・。
(自分から唇を重ねると今度は優樹に唇を奪われた)
(強く深いキスに不思議な感覚、ジッと止まってから唇を静かに離せば)
(先程、優樹にされた事を詳しく話して)
(直接には言わないのだが、もっとして欲しいとの意思表示をしてる)
44片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 01:21:56 ID:???
>>43
そうだよね、それじゃ杏樹ちゃん……今からお酒の練習しちゃおうか……
(悪い警察官だね、私……なんて笑ってみせながら杏樹を抱きしめ、
吸血鬼に対して向ける姿勢としては限り無く無防備に……
首筋をさらけ出しながら、申し訳なさそうな杏樹を強めに抱き寄せて)

ん、そうだね……
私、普段はそんなにふしだらなこと考えて居ないつもりだったけど……
いつの間にか杏樹ちゃんに私のえっちなところ、どんどん引き出されてる気がする
今だってこんなに杏樹ちゃんのこと、抱きしめたいし……
そこって、ここかな?
(漏れ出す甘い声をもっと引き出そうと、杏樹の声が漏れてしまうところを
ゆっくりと舌先で掘り返すように探り、
だんだんと硬さを増していく胸先を、体温よりほのかに暖かくぬめった舌先でくすぐり……
杏樹のなめらかな肌へ桜色の突起を少しずつ沈めさせていって)

そうだね……杏樹ちゃんの胸の先、喜んでくれてるみたい
杏樹ちゃんも……結構えっちなんじゃないかな?
キスして、そっと撫でただけなのにこんな風にしちゃって……
(硬さを帯びて、指先で摘みとれるようになった杏樹の乳首を指の腹でそっと捕まえると、
優しく擦り、根本から先端まで愛撫しながら、反対側の胸先へとキスをずらしつつ)

でも、杏樹ちゃんの胸……その、ほんのり甘くて、美味しくて……くせになっちゃうかも……
ん、ちゅ……はむ……
(喋りながら口に含むせいで歯や舌が不規則に杏樹の突起をくすぐって、
むずがゆいような刺激を少しずつ与えていって)
45真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 01:46:07 ID:???
>>44
んっ、優樹と付き合ったらお酒に強くないと務まらないから・・・
(深い意味はないが、付き合ったらの部分は勘違いされそうで)
(ギュッと抱き締められたまま、ちょっぴり嬉しげに笑って)
私の責任・・・優樹は本当は寂しいから、触れ合ったり出来る私に・・・
気を許したからだと思う・・・抱き締められるのは、別にいいよ・・・
・・・ひゃ・・・!あっ・・・、はぁ・・・優樹の・・・えっち・・・
(弱い部分が優樹にバレてしまうと、硬さを増してく乳房に舌が何度もくすぐり)
(唾液によりヌルッとした舌が乳房を沈めて、刺激を増やして)
(ボソッと優樹に抗議の言葉を発するが、とても弱々しく)

えっちなのは優樹・・・私は優樹に・・・されてるから・・・
んっ・・・!あっ、あっ・・・は・・・っ・・・んっ・・!
おっぱいの先ばかり・・・ダメ・・・っ・・・!
(まるで自分のして欲しい事が分かるのか、指や唇や舌先で刺激され)
(小さな胸の先で自己主張してる先を撫でられると)
(優樹の背中に手を回して、ギュッと服を掴んで刺激に耐えて)
ふぁ・・・あっ、食べながら話しちゃ・・・!
んっ・・・、ぁ・・・んぅ・・・優樹・・・!
(乳首が唇に挟まれたまま言葉を発すると、歯や舌先が不規則に撫で)
(今度はギュッと優樹の頭を自分の腕の中に抱き締めてしまい)
(自分の体を強く反応されると、内股気味に閉じてた太股や付け根に違和感を感じ)
(内股を摺り合わせると、くちゅ・・・と普通の人間には聴こえない本当に僅かな水音が響いて)
46片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 02:12:12 ID:???
>>45
付き合っ……
そ、そうだよね、お酒の席の話だよね……うん
(攻めているのは自分のハズだったのが、思わぬ不意打ちで耳までポンっと赤くすると……
あからさまに狼狽する様を見せながらも)
……ありがとう、杏樹ちゃん
(吸血鬼とはいえ、まだ幼い杏樹には色々気苦労もあるだろうし、
人間の中で生きていくのにこれから大人になるにつれて背負うハンディのことも聞かされて……
その上で杏樹が伝えてくれる優しさに、抱きしめる手に力を込めて応えて)

うーん……言われて見ると私、随分エッチな女なのかもしれないね……
こうして杏樹ちゃんが可愛い声あげてくれる度、
もっと聞きたいな、もっと杏樹ちゃんにはしたない声あげてほしいな、なんて思っちゃうんだ
(ささやかな抗議も、今の優樹には舌先を早めるためのかけ声にしかならず、
乳房をなぞり、ゆるやかに凹ませる舌先へ込める力を強めながら、
唾液の跡を残すように何度となくふわふわとした杏樹の胸を撫で、舐めあげ、もみほぐして)

んっ……杏樹ちゃん、ここがくすぐったいのかな?
ちゅ……うん……
(胸の先ばかりは、と言われると、ついそこが気になってしまって……
杏樹の桜色の先端を唇で優しく噛むと、先端だけを擦るように
何度も舌を這わせ、乳首をくすぐるようにちろちろとゆっくり味わう……)
ん、杏樹ひゃん、ぎゅってひてくれるの……嬉しひな……ん……
(喋りながら口に含むと震える杏樹の身体が愛しくて、
つい意地悪をしてしまっていると……
人間なら窺い知れないようなレベルの音でも捉える優樹の耳は、
杏樹のそこが帯びた水音を確かに感じ取って)

……杏樹ちゃん……
(胸への責めを少し止めると、杏樹の腕の中に抱きしめられたまま
もぞもぞと顔をあげて、互いの唇が直ぐ側へくるように姿勢をずらして)
その、まだ杏樹ちゃん、身体も育ちきってないんだし……
本当は私がちゃんと自制しなきゃいけないんだろうけど……
(じっと杏樹の目を見ながら、ふわっとしたドレスのスカート越し、
力を入れてしまわないよう優しく杏樹の下腹部に手のひらを乗せて)
47真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 02:38:19 ID:???
>>46
私は優樹と付き合ったりしたいから、お酒も他の事も・・・
・・・優樹、真っ赤・・・熱が出た・・・?
(急に顔が沸騰した見たいに赤くなった優樹、目を細めて様子を見れば)
(コツンと額を優樹の額に押し付けてから離して、よくわからない・・・っ小さく呟き)
・・・ん、優樹は友人だから・・・。
寂しかったら、私で力になれるなら・・・何でもするよ・・・?
(抱き締められる姿は人形見たいだが、自分からも優樹の頭を撫で)
(一人で寂しくない様にと、色素の薄い自分の髪と似た優樹の髪を撫でてあげ)

迷惑かも・・・ん、優樹は意地悪・・・?
私の声、勝手に出たりするから・・・はぁ・・・んっ・・・
・・・べとべと、優樹・・・動物の犬見たい・・・っ・・・。
(抗議の言葉を優樹を燃え上がらせる結果に終わり)
(平べったい胸を食べられて、味見される様に舌が滑って行けば)
(乳首の周りや尖った先を肌に沈められて、その様子を頭に霞が掛かったような気分で見下ろし)
そう・・・んっ、そこがくすぐったい・・・!
ふぁ・・・ぁ・・・あっ・・・、優樹・・・
はぁ・・・ぁ・・・はぁ・・・、優樹の・・・えっち・・・んっ・・・。
(乳房がくすぐったいと伝えたら、そこを重点的に責められた)
(柔らかい唇に挟まれた乳首を、優樹の舌先が何度もくすぐって行き)
(まるで胸の先に電気が走った様な、体を軽く弓なりに浮かせるには十分な刺激で)
(えっち、と抗議をしても止まったりや終わる訳も無くて)
(自分の下腹部が熱くなり、自分にすら聴こえない音が響けば)
(先程まで何度も責められてた胸元から優樹が離れて)
(体を登る様に這い上がって、優樹と自分の顔が向き合う)
・・・?優樹、そこ・・・お腹の下の部分・・・
どうかしたの・・・?
(優樹の言葉にも不思議そうに首を曲げてるのだが)
(体を動かしたり、少し内股が擦れただけですら)
(何度かくちゅ・・・くちゃ・・・、と濡れた下着や股の間から音が漏れて)
(度重なる優樹の乳房や胸への責めにより、いつの間にか濡れてしまったらしい)
48片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 03:10:47 ID:???
>>47
……そうだね、ちょっと熱が出ちゃったかも……
(杏樹の細い指先を髪に感じると、繊細な優しさが伝わってくるようで)
杏樹ちゃんが可愛いから、つい恥ずかしくってね?
(半分はふざけて、半分は本気で笑いかけながら、
杏樹の指先をゆっくり楽しませてもらいつつ)

うーん……杏樹ちゃんの声、もっと聞けるなら私、意地悪になっちゃうかなぁ……
(舌先で、歯で触れる度に面白いように身体を跳ねさせ、
敏感に感じてくれる杏樹の身体)
(その身体の反応を少しずつ確かめ、ほぐすように隅々まで味わいながら、
正直な杏樹が口に出して反応を告げてくれる度、
攻めた部分への反応が楽しくてついつい杏樹を味わう勢いを強めてしまいながら)

……あっと、そうだね……
(杏樹の反応から、これ以上の知識らしいものが杏樹に無いことを悟ると、
ここから先へ進んで良いものか迷うけれど……
今の杏樹の気持ちは今だけしか受け止められないと思い切って)
杏樹ちゃんの身体はまだ大人になりきってないと思うから、
少し辛いかもしれないけど……
女の子は、此処が一番、その……えっちな刺激を感じるところなんだよね
(照れ隠しか、人によっては胸だったりもするみたいだけど……
なんて断りをいれながらも、杏樹のそこをスカートの上からゆっくり撫でながら)

その……わがままかもしれないけど、
大事な人とこういうことをするときはやっぱり、私は触っててみたいし……
ええと、私、ああもう、一体何をやってるんだろうね……
(杏樹の前でふるふると頭を抱えながらも、
自身の容姿をやや中性的に見せている、
長ズボンを釣っているサスペンダーを外し、シャツはそのままにズボンだけ下ろす……)
(白の、飾り気の無い薄手のショーツを杏樹の視界に晒すと、
その中心には白とは違う、うっすらと滲んだシミが跡を作っていて)
……杏樹ちゃんと一緒にいて、私……その、すごくドキドキして……
杏樹ちゃんと一つになりたい、って思ってる



【そろそろ私は厳しいんだけど……】
【もし杏樹ちゃんが良ければ、また続きをお願いしても良いかな】
【何度も凍結しちゃってごめんね……】
49真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 03:20:21 ID:???
>>48
【私の方は後、一時間くらいしか持たないからちょうど良かったかも・・・】
【うん、私も優樹に責められたりとか楽しいから・・・更に続きをしたいな。】
【気にしないで。楽しんでるから・・・】
【・・・時間はどうしようか?】
【水曜日は日付が代わる頃には眠らないと、だから、長く出来ないから・・・】
【木曜日は夕方から、日付が代わるくらいまでは大丈夫・・・】
【長く時間が欲しいなら日曜日が確実だけど・・・優樹の予定を聞きたいな。】
50片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 03:28:20 ID:???
>>49
【ありがとう、杏樹ちゃん】
【それじゃお言葉に甘えて続きをお願いするね……】
【そうだね、それじゃあ木曜日、夕方直ぐには無理だけど……20時ごろからどうかな?】

【それと、杏樹ちゃんに無理させちゃってないかな……】
【責め、きつかったり、無茶に進めちゃったりしてるところがあったら遠慮無く言ってね】
51真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 03:32:59 ID:???
>>50
【うん、ならまた次が楽しみかも・・・】
【わかった。木曜日の20時にまた、待ち合わせスレで・・・】

【私は平気、やって欲しい事とかあればさり気なく組み込むから・・・】
【優樹の特徴を生かした?新たなステップも出来たから、問題なし・・・】
【優樹もやって欲しい事があったら言って欲しいかも・・・。】
52片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 03:40:38 ID:???
>>51
【それじゃあ木曜日20時、また待ち合わせでね】
【出来るだけ杏樹ちゃんの希望を汲み取りたいのもあるけど】
【そうだね……私は少し服を着たまま引っ張ろうとする傾向があるかな】
【あまりそればっかり、ってわけもいかないし最後は脱がせちゃうと思うけど】

【やって欲しい事、というかやってもらった事なんだけど】
【杏樹ちゃんに唇でキスしていいかな、でも初めてだしまずいかな…】
【なんて思ってたから、杏樹ちゃんからのキス、嬉しかったよ。ありがとう】
53真紅杏樹 ◆2.DBjfB7t2 :2009/04/22(水) 03:47:36 ID:???
>>52
【うん、明後日・・・正確には明日また会えるね。】
【私は別に大丈夫、脱がせるより着せたままの方が優樹は嬉しいなら・・・】
【着せたままやっても、引きちぎっても大丈夫。】
【・・・ファーストキスは優樹にあげた、違うのも優樹に奪われそう・・・?】
【また、優樹のキスはしてあげる・・・】

【今日もありがと、楽しかった・・・】
【また木曜日に会えたら、続き・・・やろうね。】
【お休みなさい、お疲れさま・・・?】
【スレを返します。】
54片倉優樹 ◆9dDXSwjdUM :2009/04/22(水) 03:52:12 ID:???
>>53
【うん、それじゃあまた明日だね】
【用事とか入って無理そうなら、時間のあとでも良いから伝言板に一言貰えれば助かるよ】

【……私は杏樹ちゃんが着てるものを無理に破いたりしないよ?】
【……身体には少し無理させちゃうかもしれないけどね】
【私も楽しかったよ、ありがとう。杏樹ちゃん】
【木曜日、会えるの楽しみにしてるから……お休みなさい】

【私もスレをお返ししますね】
55向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/23(木) 21:12:56 ID:???
【しばらく、お姉様とお借りしますねっ】
【という訳で、今夜もよろしくお願いしますお姉様!】
56遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/23(木) 21:13:08 ID:???
【暫くスレッドをお借りします】
57向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/23(木) 21:26:09 ID:???
【ごめんなさいお姉様っ、私からでしたよね!】
【どうも前々回とごっちゃになっていたようで、ログも前々回のを追っていた事に今気付きましてー……】
【その、今から書きますっ。お待たせして申し訳ありません!】
58遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/23(木) 21:34:13 ID:???
【ああ、なるほど】
【慌てなくていいわよー】
59向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/23(木) 21:47:47 ID:???
桜だとほら、沢山並んでいたり大きかったりするイメージがありますもん。
梅並木、って少なくとも私は見たことありませんし……。
それに、わっ、て咲きますから! どうせなら、腰を据えて愛でたいですよね。
……えへへ、楽しそうな方に目が向くのは自然な事ですしっ。
(ふわっと舞ってきた花びらを、手で掴んで)
木の色が変わるような花も他にありませんし。
どんなに遠くから眺めでもって桜だって分かるんです、なんだか凄いと思いませんか?

むー……夢中でしてましたから、そうだったかどうかなんて覚えていません。
(否定出来る話でもないので、ごまかして)
だからこそ、です。大丈夫ですっ、お菓子より簡単な料理なんて沢山ありますもん。
私だって、これで初めて作った料理もありますし……そうだっ。
じゃあ、今度は一緒に作りましょうか?

そうじゃないですー。こうやって見ると、桜が大きいな、ってっ。
それに、こんなイベントですもん。寝ようって思ったって眠れません。
(よいしょ、と身を起こし。服にかかった花びらが、いくつか服から剥がれ落ち)
結果的に美味しい事はあるかも知れませんし、美味しくなるようにもしましたけれども……まだ、ちょっと。
精進です、精進っ。

っ、……うー、比較対象がなんだかやましいです。まだ、おはようございます、でも通る時間なんですからね。
やっぱり、見るのが楽しみです。見ながら食べるのも楽しみですしっ。
……うーん、私が怒りそうな物、ですか?
(首を捻って、考えて。どうやら、本当に思い当たらないらしい)
本当ですかっ!? えへへ、やっぱり肉じゃがは外せないかなって思いましてー……。
じゃあ、私も……ん、……ふぅ。
あとはですね、やっぱり定番どころですけれども鶏の唐揚げとか、厚焼き卵とかー……。
(言いながら、卵を一切れ口に入れて)

【お待たせしました……せっかく時間通りでしたのにっ】
60名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:18:54 ID:???
……考えてみれば、数が違うわよね。
桜は規模の差こそあれ、全国どこにでも並木みたいな感じで沢山植えてあるけど……
梅の木は、その辺りの公園なんかにはないし。
加えて派手だし、一番に桜が来るのも当然なのかしら……
(納得だわ、と一人頷き)
葉の色が変わる木は多くても、咲いた花の色に辺り一面を染めてしまうような木は
桜の他になさそう。なにより、綺麗だしね。

じゃあ、また目の前で作ってもらおうかしら。
(今度のお泊りの時にでも、などと笑い)
まあ、単純に切ったものを炒めるだけ、とかなら出来ないとは言わないけど。
……いきなり煮物まで考えるのは、やっぱり敷居が高いかしらね。
そうね……少しずつステップアップすればいい話だわ。

ええ……圧巻ね。
これだけ立派な木なのに、他に誰もいないのが不思議なくらい。
……陽気的にはお昼寝も気持ちよさそうだけど、私も同じね。
(視界を埋め尽くす淡い色に、暫し見入って)
これだけ出来ても、不安なもの?

時間帯を気にする必要、今更無いわよ。場所もだけど。
(と、更に際どい発言)
花も食事も談笑も、全部含めてお花見なんでしょうね。だとすると、贅沢な行事だわ……
……それは、これ。これもお花見には付き物かな、と。
(カバーをずり下ろすとワインボトルの頭が覗き)
味も染みてるし、お芋も柔らかいし……文句のつけようなんて無いわ。
んー……どの道どれも食べたいし、この際端から行っちゃおうかしら。
(鶏の唐揚げを摘むと、一口齧り)

【気にしない気にしない。忘れてたけど、今夜も宜しくね】
61遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/23(木) 22:19:15 ID:???
【あ、名前欄が抜けたわ】
62向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/23(木) 22:37:54 ID:???
梅が嫌いな訳ではありませんけれどね、決して。
春を実感するのは桜ですけれども、春を予感させるのは梅ですもん。
……あとは、美味しいですし。
(最後はちょっぴり、声を落として)
桜の他どんな木にだって出来ませんっ。

……服は、ちゃんと着ますからね?
(思い出し、顔を赤らめちょっぴり背けて)
煮物だって、そこまででは。手間暇さえかけてあぐれば、作るだけならそんなに難しいことはありません。
はいっ、いくらだってお教えしますから!
勉強の代わりに、になるでしょうかっ。

時期を外しているのは確かですしねー……運がよかったと思っておきましょうっ。
あるいは、この桜は……今日この日、私達の為に咲いていたのです。
(両手を広げ、桜を仰ぎ見て)
なんて、えへへ、ちょっと大それた考え方ですねっ。
不安というか……もちろん、美味しく出来たかなって不安はありますけれども。
それよりは、ここはこうできたな、みたいな気持ちの方が。

少しは気にして下さいっ。もう、何にも考えないんですからぁ……。
(嘆息)
あ、……あーそっか、どうせならそうやって……うー。
……私も、ですね、その。お花見なんですし、ちょっとだけなら、必要かなー……って。
何がいいかなんて分かりませんから、そのっ、……缶ビール、なんですけれども。一本ずつ。
(申し訳なさそうに、鞄から取り出して)
でも、ワインがあるなら、きっとそっちの方がいいですよねっ。
えへへ、幾らだってありますから。幾らでも召し上がって下さいっ!
63遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/23(木) 23:09:01 ID:???
それぞれにいいとは思うけど、桜は別格……というところかしら。
丁度年度末で、別れと出会いの花みたいなイメージも思い入れを深めそうだし。
……その点は、他に軍配が上がりそうね。
(美味しい実が生る木は多いし、と薄く笑い)
ええ、本当……

ふふ……あの時は二人きりだったもの。次もそうとは限らないし分かってるわ。
(悪戯する分には服の上からでも良いし、とは言わずに)
なんとなく、味のバランスを見るのが難しそうな気がするのよね。
何を入れればどんな味になるのかが分かれば、問題ないんだけど。
……勉強ならぬ、花嫁修業?

巡り合わせ、というのかしら。
随分私たちに都合のいい巡り合わせだけど、ありがたいわ。
誰の目にも触れずただ散ってしまう前に、私達が……とまではいかないかしらね、流石に。
(早紀の言葉に、もしそうだったら運命的だな、と感傷じみて思い)
ああ、そういう……あるわよね、それも。
どこかで見たレシピと自分の舌の差、みたいな。

考えてないわけじゃないわよー、考えた結果気にしないだけで。
だってほら、二人きりなんだし。
(外な事はさておいたらしく、悪戯っぽい表情で)
……あら、早紀も?
ちょっと意外ね……てっきり、お酒は駄目ですっ! っていわれるかと。
まあ……両方飲んじゃえばいいのよ、早い話。
(言うが早いか、ぷしゅっと音を立てて缶ビールの口を開け)
あ……おかずを摘んだ後でなんだけど、乾杯しましょう?
晴れの空と、この桜の木に。
64向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/23(木) 23:37:13 ID:???
印象に残る木ですもんねっ。
……えへへ、でもまぁ、桜は目で美味しいと言いますか……。
(同意はするけれど、苦笑い)

本当に分かって下さっていますかー?
もう、火とか刃物とか扱うんですからそういうのはナシですっ。
(分かってる、という返事からの不安を拭えず)
とりあえずは、レシピ通りに。好みの味があれば、その次ですっ。
その中だと、お料理くらい……それもそんなにちゃんとは出来ませんが。
……お姉様、ウェディングドレスとか似合いそうですよね。背も髪も、スタイルもっ。

都合のいいものを巡り合わせと呼ぶんです、きっとっ。
そんな風だったらちょっと素敵ですけれども……そうはいきませんよね。
そんなに目立っていない訳でもありませんし、じゃなければ私達だって見付けてません。
(桜をちらちら見上げつつ、本格的にお弁当に手を伸ばし始め)

それじゃあ一緒ですっ!
ほら、桜の向こう側で誰か聞いていたりするかも知れませんしー……うー。
(唸りながら、じとっと見つめて)
ちょっとだけですっ。ちょっとだけなら、あってもいいかな、って。
むー、昼間からそんなに呑んで大丈夫ですか?
(言いつつ、自分もプルタブに手をかけて)
あ、はいっ。折角ですもんね!
じゃあ……澄んだ空と、咲き誇る桜に、乾杯っ! ……ぷぁっ。
(缶のふちを打ち合わせて、二口三口いっきに呑んで)
65遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/24(金) 00:07:58 ID:???
目で美味しいって、言いえて妙ね。
花はどれも目で味わうにしても……これだけ見応えがあると、正にだわ。
(程好く降り注ぐ日差しに透かされた沢山の花に、何度も視線を吸い寄せられ)

分かってるってば。
早紀が怪我しても困るし、危なそうな時には何もしないわよ。
(危なくない時はどうなんだ、と突っ込まれそうな事を口にして)
なんにせよ、基準が無いと判断のしようもないものね。
味の変え方より先に、レシピ通りに作れるようにならないと。
……これだけ美味しければ十分よ。
(今度はポテトサラダを一口食べて、満足げにそう漏らし)
ウェディングドレス……どうかしら。早紀は、ふりふりの可愛いのが似合いそうだけど。

ふふっ、違いないわ。
ええ……今日はそうでも、その前にはきっとこうして花を見上げた人がいたでしょうね。
……去年も、一昨年にも。
(年月を感じさせる太い幹や立派な枝振りに、やや遠い目をして)

過程は違うじゃない。意味は無いけど。
……見てくる? 誰もいないと思うわよー?
(むー、と見つめる早紀の視線にもしれっとした様子で)
ちょっとだけ、ね。考えることは同じみたいだわ。
一応、このボトルも小さいものだし。
平気よ、少なくとも私は。早紀も……このくらいの量なら、なんてこと無いんじゃない?
(こつん、と合わせた缶を口元に運ぶと、一口ともう一口を飲んで)
んっ……はぁ。
……学校の人に見られたら大変ね、こんなところ。
(そう言って笑いながら、また一口)
66向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/24(金) 00:45:11 ID:???
【……ごめんなさい、うとうとしてて…ううん、ちょっぴり疲れが溜まっているのでしょうか?】
【今夜は、ここまででよろしいでしょうか……申し訳ありません】
【次は、ちょっと離れて月曜日、21時でお願いしますっ】
67遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/24(金) 00:53:30 ID:???
【ん……どの道、私も早紀のレスを見たらそう言おうかと思っていたところだわ】
【今夜はここまでにしておきましょう。で、次は月曜日の21時でで大丈夫よ】
【お疲れさま……しっかり休んで、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
68向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/24(金) 00:58:40 ID:???
【では、お疲れ様でしたっ……申し訳ありませんでした】
【ゆっくり休ませて頂きますね、お休みなさいっ!】

【では、スレをお返ししますっ】
69ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 19:35:05 ID:???
【エステル ◆pmEtFScXT6さんとのロルにお借りします】

(とある家の一室、ラクスは静かに紅茶を飲んでおり)
ふぅ…やはり、お茶を飲むと落ち着きますね…。
(そう言って自分の対面にいるエステルに声を掛けて)
エステルさんは…お茶は好きですか?
私は好きですよ、独特の苦みなどあって

【と、書き出したところまではいいんですがこれから夕食です、ごめんなさい…】
【30分ほどで戻りますので…】
70エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 19:42:30 ID:???
>>69
はい、紅茶好きですよっ。
…ラクスは好きな紅茶とかあるんです?
(両手でカップを持ち、一口啜りながらにっこりと首を傾げて)

クッキーも美味しいですよ。
ラクスも食べてみます?
(笑顔で、皿に盛り付けてあるクッキーをひとつ摘み、ラクスの口元に運ぶ)

【こちらももう少ししたら夕食ですので、お気になさらずにー】
71ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 20:29:17 ID:???
【ごめんなさい、30分で戻るはずが1時間になってしまって…】
【エステルさんいらっしゃいますか?】
72エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 20:31:17 ID:???
【はい、まだいますよ?】
73ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 20:35:25 ID:???
>>72
【よかった、まだ居てくださって】
【それじゃレス書かせていただきます】

>>70
そうですね…ミルクティーにしたら合うものが好きですわね。
他にもフレーバードティーなんかも好きですわ。
(言いつつ、紅茶を一口すすり)

クッキーですか…では、いただきますね?
(口元に運ばれたクッキーをパクっと一口食べて)
…あ、甘くて美味しいですわ。
74エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 20:41:34 ID:???
>>73
ふふ、こんなに美味しかったら、ついつい飲みすぎちゃいます。
クッキーも美味しいですし………
(ぱくりとクッキーを齧りながら、紅茶を飲み)

紅茶にも色々な種類がありますから……
この世界にも色々な種類の紅茶があって、面白いですね?
もともと城育ちでしたから…私にとっては未知の世界です♪
(にこにこと笑顔を浮かべて、楽しげに話し)
75ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 20:50:56 ID:???
>>74
ですわね…私も、ちょっと気をつけなければなりませんからね。
それにクッキー食べ過ぎて体重増えたとか…そんなのいやですから。
(苦笑いしながらも、ついつい紅茶をすすって)

そうですわね、私の世界にもたくさん美味しい紅茶はありますが…
こちらの世界にも、美味しい紅茶というのはあるのですね。
未知の世界ですか…それを言ったら、私にとってもこの世界から、元の世界に戻りたいとは思いますが。
でも、今の世界も嫌いではないですわ。あなたと出会えたのだから。
(こちらも微笑んで、優しく話して)
76エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 21:01:01 ID:???
【うう、申し訳ないです。急に眠気が襲ってきまして…
 凍結か破棄かして貰えないです?】
77ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 21:02:55 ID:???
>>76
【分かりました。では…凍結、ということでよろしいですか?】
78エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 21:15:30 ID:???
>>77
【凍結となると、次の日曜の9時からになりますけどいいです?】
79ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 21:18:22 ID:???
>>78
【5/3の夜9時か朝9時ということですか?】
【わかりました。では、その時間でお待ちしますね】
80エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/04/27(月) 21:21:38 ID:???
>>79
【はい、朝9時ごろでお願いします。それでは申し訳ありません。
 これで失礼します】
81ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/04/27(月) 21:47:25 ID:???
>>80
【わかりました、では私も失礼しますね】

【スレをお返しします】
82向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/29(水) 21:12:47 ID:???
【という訳で、しばらくお借りいたしますっ】
【よろしくお願いしますね、お姉様!】
83遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/29(水) 21:14:30 ID:???
【スレッドをお借りします】
【次は私ね……書き上がるまで、少し時間を頂戴】
84向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/29(水) 21:17:14 ID:???
【了解です、ごゆっくりどうぞ!】
85遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/29(水) 21:31:21 ID:???
……ふふ。
傍目にどうあれ、お互いがそう思ってるならそれが真実だわ。
(どうせこの眼鏡は外せないんだしね、と小さく笑い)

その後食べるわけだから、出来れば美味しいに越したことは無いわよね。
作った方としても、微妙な出来のものを食べるのも食べさせるのもなんだろうし。
……早紀には、出来るだけ頑張ってもらわないと。
(拗ねた様子に追い打ちをかけるように、好き放題な台詞を)
料理中なら、やり返したりはしないわよ。
失敗作を作るわけにもいかないし……あら、好きな人が裸エプロンで目の前にいても?
ええ、するにしてももう少し先ね。
経済的に自立して、誰憚ることなく一緒にいられるようになったら……
記念にも、丁度いいでしょうし。

これだけ咲き誇っているんだもの。
でも……だからこそ、美しいんでしょうね。
ん……あむ。
(差し出されたお結びを半分齧ると、幸せそうにもぐもぐやりはじめて)
確かに、器は添え物よね……っ、と。
のんびりの割に、もうビールは空……かしら?
……そうね、ちょっとだけ。
(早紀にくっつくようにして木陰に寄り、幹に背を預けて)

【お待たせ……改めて、今夜も宜しくね】
86向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/29(水) 21:50:34 ID:???
ですよねっ。
仕方ないんですから、それはもう思いっ切り誉めてしまいます、えへへ。
お世辞なんて一つだって混ぜたりしないんですからぁ……。
(つられて、くすくすと笑い出し)

……出来ればその頑張りは、料理に向けたい所なのですけれども。
そういうのは、ほらっ、……台所じゃなく、ベッドの上で……頑張ります、から。
ご飯の準備は食欲だけにしましょうよっ、駄目ですか?
(何度も繰り返した事だけれども、上目に見上げ嘆願して)
あ、……うー……それはぁ……。
……頑張って我慢して、服着せますっ。熱いものは跳ねますから危ないですもん。
(幾分ぎこちなく、それでも決意を告げて)
はいっ! そういう風になるには、私だって頑張らないといけませんけれども!
……今はまだ、具体的にどう頑張ればいいかちょっと思い付きませんが……。
でも、とりあえず頑張れるように頑張っておきます!

尊敬しちゃいます、ぴんと背筋も張って。
昼間からお酒呑んでるような悪い子じゃありませんよ、きっと絶対っ。
(笑って、缶をぐっと傾け、最後の一口)
あむ、……ん……っ。
(残った結びを口に放って、満足げ)
だって、仕方ありません……手に持っていたら、誰だって呑んじゃいますよ?
ん、暑いのに寄ったら暑いですよぉ、お姉様……えへへ。
っ、んー……あったかーいですっ………。
(寄り添ってきたお姉様を、ぎゅーっと抱き寄せ抱き締めて)
(ちょっぴり赤らむ顔で、頬をすりすり)
87遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/29(水) 22:13:52 ID:???
……言うまでもないと思うけど。
早紀だって、桜に負けてないわよ?
むしろ、可愛さでは早紀の勝ちだわ……
(使っていない方の手同士を重ね、指を絡めて)

むー……それはそうだけど。
じゃあ、ほら。どっちも頑張ればいいのよ。
駄目というか、無理ね。ご飯の支度をしている時の早紀も愛しいから。
(ぱっと見良い台詞のようで、良く考えるとどうしようもない返事をしつつ)
……跳ね防止のために着てるんじゃないのかしら、エプロン。
でもまあ……頑張って我慢してとなると、私が着るのを拒みそうよね。
(言外に着ずに誘惑すると宣言したり)
その意気込みは頼もしいわ。
……取りあえずは、普段通りになりそうだけど。

何というか、真面目……いえ、清純かしらね。
足元でこんなことをしてるなんて、思いもよらない感じ。
(早紀に釣られるようにビールに口を付けると、心地良さげな吐息を吐いて)
……終わっちゃった? なら、注いであげるわ。
(プラのコップに、栓を抜いたスパークリングワインを注いで)
高校生のいう台詞じゃないわね、飲兵衛さん。
まあ、私も人のことは言えないけど……んぅ、早紀ったら。
暑いっていったくせに……あ、こぼしちゃうわ……
(手渡そうとしたコップ片手に抱き締められると、つい頬擦りして応えつつ)
(その拍子に傾いた手に、慌てて持ち直して)
88向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/29(水) 22:38:27 ID:???
えへへ、ありがとうございますっ。
桜は、あんまり可愛い感じはしませんけれど……あ、でも花びら単体だと可愛いです!
あと、名前もちょっと可愛いかも知れませんっ。むう、これらより可愛い……でしょうか?
(きゅ、と指同士を絡め、何度も握り直したり指を弄んだり)

代わりに、って言っているじゃありませんかあっ。
愛しく思って頂けるのは凄く……はい、それはもうとても凄く!
嬉しいんですけれどもっ、手を出すのはまた違うと思いますしー……。
(愛しい、の一言に、無駄に意志を揺らがせて)
でもほら、やっぱり素肌に跳ねてしまいそうですし!
っ、……もう、おとなしく着て下さいよ?
お姉様の調理だなんて、私出来ませんもんっ。
(想像してしまって――ちょっぴり顔を赤らめ、背けて)
いいんです、意気込みが大事なんですから!
……とはいえ、今日はのんびりしに来たのですけれども。いけませんね、もうっ。

いいんです、世の中きっと知らない方がいい事だって沢山ありますもん。
……知らなかったとしたら後悔しそうな事でもありますが、えへへ。
(ぎゅー、と体に思い切り寄りかかって)
はい、ありがとうございます……っ、ん…く。
(一口呑んで、満足げに微笑む)
違いますすよーぉ、まだ一本しか呑んでませんし……はふ……。
えへへ、暑くたって暖かいんですっ。でもこぼしたらダメですよー、勿体無いですもんっ。
でも勿体無い分は舐めてあげますから、こぼしても大丈夫ですー……んー…。
(抱きついたまますっかり上機嫌で、文脈も怪しくなってくる)
89遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/29(水) 22:58:41 ID:???
色合いは優しいけど、量に圧倒されるのかしらね。
一輪だったり、花びらだけなら可憐だけど。
……ええ。今の早紀は特に。
(くすぐるような指の動きに手先で応えつつ)

そこを押して、両方頑張るのよ。
……全然違わないわ。愛しいから、それを示しているだけだもの。
だから、頑張ってもらわないと……早紀なら出来るわ、ええ。
(自分勝手にも程がある持論を展開して)
手だの腕だのは、服を着てもどの道跳ねるじゃない。
さて、どうかしらね……早紀が本当に着て欲しそうなら考えるわ。
……嘘つき。
(一言だけ、赤い顔の早紀の耳元で囁く)
今はまだ、ね。
先のことを考えるのは、もう少しだけ後でも平気だから。

どっちもその通り、ね。
望み通りの取捨選択なんて、早々出来ないけど……
(とと、とその勢いに慌てて体制を整え)
飲むのはいいけど、自分で持って……ほら、危ないから。
(手渡す前のコップを顔で迎えに行って中身を飲む早紀に、言い聞かせるように)
まだなだけで、放っておくとたくさん飲みそうに見えるわよ。
……って、もう。すっかり出来上がってるじゃない。
舐めるなんて……っ、つめたっ……!
(ごろごろ喉を鳴らしそうな勢いの早紀に気を取られた一瞬に、ワインをほんの少し)
(スカートから覗いた膝の辺りにこぼしてしまう)
90向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/29(水) 23:25:30 ID:???
えへへー……自分でも、そう思えるようにしますね?
あと、お姉様の隣でもちゃんと映えるようにっ。

や、両方頑張る事は出来ますけど頑張る意味があっ!
……何だかものすごーく、煙にまかれたような気がしますけれどもー…。
ん、……まぁ、期待されてるのでしたら、…頑張りますけれど……お姉様は、あんまり頑張らないで下さいっ。
(何だか狐につままれた面持ちで、返事してからも首を傾ぐ)
本当に着て欲しいですよぉ……っ!?
あ、う、……はぁ、うー……その、そういう不意打ちは卑怯ですっ!
……見たい所まではそうですけど、でも料理もちゃんとしますから……ね?
(申し訳なさそうに、正直に呟いて)
はい、今はのんびり……もう少し、先でもいいですもん。

だから、私は現状に後悔しませんっ。
後悔しようもありませんけれど。お姉様がこんなに素敵なのがいけないんですー……
(頬すりすり)
だって、言ったじゃありませんかぁ……手で持ってると、呑んじゃいますもん。
だから、お姉様が持って下さいませんと。これ以上ペース上げたら駄目です、ねっ。
もう、まだまだですー……全然、全っ然、呑んだりしてません!
(しぶしぶ、差し出されたコップを受け取ろうとして)
あ、……勿体無いって、言ったじゃありませんかぁ。
もう、…んー………。
(コップをお姉様に預けたまま、身を屈めて舌を伸ばし)
(躊躇わずにワインの滴に、その下の脚に舌を触れさせて)
ん、……はふ、これでも美味しいですよぉ……っ。
91遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/29(水) 23:56:40 ID:???
ふふ……お互いにね。
好き合った恋人がいても、そういう意味で気を抜きたくはないし。

意味? あるじゃない。
早紀は気持ちよくて私は楽しい、っていう意味が。
ええ、是非頑張って頂戴……悪戯は抜きにしても、目の保養になるから。
(くすくす、と楽しそうに)
あら、ガードが甘い早紀が悪いのよー
正直で大変宜しい……なんてね。
……料理って、私も?
(意地の悪い笑みを浮かべながら、分かっていて敢えて聞いて)

ちょっと格好いいわ、そういい切られると。
私だって同じ心境だけど……ん……そうなら、光栄ね。
(拭くものを取ろうとしながら、すりすりされ)
もう、ちょっと待ってってば……拭かなきゃ。
……どっちなのよ、酔ってるのか酔ってないのか。
とにかく、ちょっとだけ大人しく――
(言って片手を伸ばした刹那、早紀の舌が肌に触れ)
(完全に不意打ちなその感触にぞくりとするものを感じながら、なんとかワインを零さずに)
……ほんとに舐めたのね、早紀ったら。
もう、全部舐めちゃった……?
(伸ばした手をシートの上に下ろすと、身を屈めて足に舌を這わせる早紀の頭を撫でて)
92遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/04/30(木) 00:59:15 ID:???
【んー……そろそろ一旦区切りをつけないとね】
【これを見て過度に気にしたりしないように】
【それから、次についての連絡を伝言にでもお願いするわ】
【お休みなさい、早紀……お疲れさま】

【では、スレッドをお返しします】
93向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/04/30(木) 05:36:23 ID:???
【……久々にやってしまいました】
【眠くはなかったと思ったのですけれどもー……言い訳ですよね、はい】
【大変申し訳ありませんでした。予定は伝言板に書きますねっ】

【では、改めて。スレをお借りしました】
94霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/01(金) 22:42:21 ID:???
【こんばんわ、スレをお借りします…っと】
95鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/01(金) 22:43:10 ID:???
【姫と暫くお借りするぞ】

【今夜は私からだが、昨日気になったところとかあったら教えて貰えれば出来るだけ気をつけるぞ】
96霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/01(金) 22:44:43 ID:???
【ん、大丈夫大丈夫、とっても可愛い乙女センパイだったわよ?ふふっ】
【こちらこそ、なにかあったり、希望とかあったら教えてね?】
97鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/01(金) 22:51:48 ID:???
【っ……わ、私まで姫のものになったら誰が風紀を守るんだ!】
【……すごく優しいリードで嬉しかったぞ。希望というか……今はとても有り難うな感じだ】

【姫の方で途中希望なりあったら【】ででも頼む】
【私は途中嫌だとか待ってとか言っても、まぁなんというかいやよいやよも……だ】
【本気で駄目な時だけ【】でお願いするかもだが、あとは姫の好きなよ……な、何を言わせるつもりだ!】

【そ、それじゃあ私からだな!今夜もよろしくだ、姫っ】
98鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/01(金) 22:55:17 ID:???
>>87
ふ、普通って、じょ、女子高ではそんなことをっ?!
つつつつつきあっ……!!
(エリカに好意的な気持ちを寄せていない訳ではなかったけど、
まさかそこまで具体的なことを言われてしまうとは思っていなくて……
頬を染めて何か言い返したところに不意打ちの一言で)
…………っ!!!

すっ……すすす、す、ひ、め、いま、すっ……ぁ……そのっ、私、私はだなっ……
(ぎこちなくエリカと視線を合わせながら、
ストレートな姫の言葉で見る間に耳の先まで真っ赤になると、
日頃の調子は何処へやらまるでろれつが回らず)
(それでも、じっと見つめてくるエリカの眼差しに応えるように
ごくり、と唾を飲み込むと、頬へ口元を寄せてくる姫の身体に
ぎゅっと抱き付くようにして真っ赤になった顔を見られないようにして)
……わ、私もっ……好、好きだっ、姫っ……!

(一度ぶちまけてしまうとそれでも少しは気が楽になったのか、
エリカの指先がさらし越しに柔肉を撫でても、
姫の身体へ抱き付く指先に少し力を込めるだけで)
う……こ、こんなもので本当に気持ちいいのか?
竹刀を振るうのには邪魔なだけ……だけだと思っていたんだが……
……姫に気持ち良くなって貰えるなら、こんなものでもあると良いものだろうか……

お、お姉様って、そんなッ……姫は何時も全校生徒の上に立つような感じだろう!
やめてくれくすぐったいっ……
……あ、当たり前だ、好きでも無い人にこんな声聞かれたら切腹だ、もうっ……んっ……
ぁ、姫、指、食い込んでっ……ンっ……
こ、こりこりになんてなって無……ふぁっ?!
(武技で鍛えた身体は痛みへの耐性は高いものの、そういう刺激には不慣れなのか……
エリカに仄かな突起を摘まれ、可愛がられてしまえば
所在なげにエリカに寄せる身体を震わせ)
(抵抗しようとしたのか、片腕を制服の上から布地越しにエリカの指先に添え、
握りしめて止めようとするものの……まるで力が入らなくて、
却って姫の手の甲を優しく撫でるようになってしまい、制服を守る足しにもならず)

(姫の手を反対側から感じると、少しの間躊躇いを見せたものの……
やがて布地越しにきゅっと手のひらを握って返すと、自分の制服を脱がせるのを手伝って)
……そ……そのっ、こういうことはあの、ああっと……
……は、初めてなんだ……お手柔らかに頼む……
(片腕でエリカに抱き付きながら
もう片腕で何とかさらしにくるまれた胸元を庇おうとしているけれど、
隠そうとしている膨らみの大きさと無骨に巻き付けたさらしの幅ではそうもいかず……
少年然とした雰囲気の胸元を殆ど露わにしてしまって)
99霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/01(金) 23:21:15 ID:???
>>98
割と日常的に。
下着見せ合ったりとか、胸触りあってそのまま勢いでとか。
(くす、と何処か色っぽさを感じる視線を向けながら相変わらずすりすりと擦り寄っていたり)
ん………?
どうしたの、乙女センパイ?
(いつもは冷静できりっとした乙女がうろたえるのは、珍しく)
(普段ならば、思う存分その様をからかい、楽しむ所なのだが)
(なぜか今日はその姿がひどく可愛らしく見えて…)
んっ……ぅ……乙女センパイ?

本当……? それじゃ、お付き合いしてくれる?
(ぎこちないながら気持ちにこたえてくれた乙女の顔をじっと覗き込みながら)
(胸の柔肉と、さらし越しにやさしくこね回し、体を締め付ける、驚くほどに細い腕に安らいだ表情を見せて)
気持ちいいわよー? ふにふにでやわらかくて。
指がぎゅっ、て食い込むのにぽよんっ、て押し返してくるの。

あら、そんな私をきっちり導いてくれたのはセンパイじゃない…お礼したいくらいよ。
でも、わたしなら、聞いていいのよね? ここは私しかいないから…安心して?
(いつもは気丈に叱咤の言葉を吐きかける唇が甘く声をあげると)
(もっともっとかわいがりたくなってしまって、人差し指と中指で先端をつまんで、くりくりとやさしくこすり始める)
(そのうち、甘い抵抗が加わり始めるが、普段からは想像もつかないような弱弱しさで)
(この手の刺激に慣れていないのがすぐに伝わってくる)

うん、わかってる。ちゃんと、気持ちよくなれるようにやさしくするから、ね?
わ、お姉さま、綺麗よ……すっごく。
(女性らしい丸みをおびた上半身があらわになると、まるで宝石を目にした少女のように)
(きらきらと目を輝かせながら、乙女のセミヌード姿に見とれて)
ふふ、手、そこにあったんじゃ、さらし、取れないわ……ね、ここ……
触ってていいから、ね?
(さらしを守る唯一の手を軽く握ると自分の形のよい胸に触らせて)

【ふふふ、わかったわ、センパイ♪】
【それじゃ、いつもどおりフリーダムに行っちゃうわね…?】
【今夜もよろしくね?】
100鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/01(金) 23:55:05 ID:???
>>99
そ、それは女子高なら下着を見せ合うぐらいのことはあるだろうがっ……
む、胸を触り合うなんて、って、勢……!
(貞操観念の強い乙女には、エリカの話は信じられないのか受け入れがたいのか
むず痒そうな顔で話に聞き入るものの、
エリカに改めて問いかけられると今度はしっかり姫の瞳を見つめ返しながら)

……い、色々至らないところがあるかもしれないが……宜しく頼む、姫っ……
(少し硬さの残る表情ではっきり返すものの、
胸元に伸びるエリカの指先を感じるとハァ……と溜息をついて)
……確かに私はそういう知識不足だが……
お付き合いの初日からこれはやり過ぎだと思うぞ?
(何時もエリカを叱るときのように、一瞬むすっとした表情を作るものの、
やれやれと首を振ると揉みやすいように姫の方へ身体を少しずらして)

ひ、姫になら良いっ……
ど……どんな声だって好きな人に聞いて貰いたいと思うのは当然だろうッ!
私は何か変なことを言って……んっ、姫の指も温かくて、嬉し……ぁっ……
(指先が深くまで食い込む度、
小さく声を漏らしながらエリカの愛撫に耐えようと胸元に力を込めるものの、
手のひらに触れる胸先の突起はさらし越しでもそれと分かるほど硬さを帯びてきてしまっていて)

ふぁっ?!ひ、姫、駄目だっ、そこを摘むのはっ……
下、そのっ……だから、止め、待って、んっ……!
ぁ、駄目だ、これっ……ば、馬鹿になりそうだっ……
そんな、そこは柔らかく無いぞッ!?待っ、姫っ……!?
(優しく摘まれ、転がされているだけ……)
(だけなのに、その優しい力が振り払えず、すがるようにエリカを見やるとじっと上体に視線を注がれてきて)

……き、綺麗って……普通はこんなもので巻いたりしないだろう……
というか、ここの生徒でさらしで胸を押さえてるのなんて私ぐらいのっ……?!
(普段ならまるで気にならないさらしも、好きな人に見られて、
その上告白までしたあとだとどうしようもなく気恥ずかしくて……
朝、ブラを選ばなかった自分に激しく後悔しながらも、
指先をエリカの胸元へと導かれると慌てて離そうとして)
ひ、姫っ?!そ、そういう問題では無……ぁ……
(組み手の練習ならいざ知らず、他の女の子の胸元へこうして触れたことなんて無くて)
(それだけに、エリカの立派な胸元に指先を沈めさせられると思わず息を呑んで……
姫の性格のようにしなやかで、なのにどこまでも柔らかな感触にしばし言葉を失って)
……その、なんだ……すごい、な……
(導かれた指先を自分の胸元へ戻すのも忘れ、エリカの膨らみをそっと指で押してみて)
101霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 00:20:57 ID:???
>>100
こっちこそ、公私共に、お世話になるわ、お姉さま?
(硬さの残る乙女とは対照的に落ち着いた表情で、好意を互いに交換し合い)
足りない知識は補えばいいのよ、お姉さま。
……だって、ずっと我慢してたんだからいいじゃない。
そんな顔しないで…ね?
(背伸びをして、ちゅ、と頬にキスをすると)
(差し出されるような体制になった胸に再び手を伸ばして)

ん、嬉しいわ……乙女お姉さま。
それじゃ、もっと頑張っちゃうわね、いっぱい声が出せるように……
言ってないわ。聞こえるのは嬉しい言葉だけ。
いいのよ、ほら、もっと力を抜いて、ね?
(ふわふわとバストを揉みながら、リラックスさせようと柔らかな声で耳元でそうささやき)
(つん、と尖りかかった敏感なつぼみに指を当ててころころと転がして)
ふふ、敏感なのねー。
あんまり触ったことなさそうだし、当然かしら?
気持ち、いいでしょ、お姉さま。ふふふ、馬鹿になっちゃったっていいのよー?
やわらかくないけど、ここもおっぱいを揉む所の醍醐味なの。
(すりすりとさらしの裏側でこするようにやさしい指使いでの愛撫)
(普段は凛とした乙女が容易く感じた声を上げるのが嬉しくて、そのままやさしく先端だけを集中的に可愛がり)

いいえ、出るところは出ているのに締まっているところは締まってて……
とっても綺麗よ? 下着なんて二の次よ……
(恥ずかしげな乙女の体をぎゅっと抱きしめ)
ぁんっ……!
(導いた乙女の手が胸に触れると、思わず声を上げてしまって)
(少し恥ずかしげに笑うと、ぺろりと舌を出して)
ん、ふっ……ふふ、少しはわたしのきもち、わかった?
ん、んん……っ。
(乙女ほどのボリュームはないが、十分に育ったバストはふわりとその手を受け止め)
(その感覚に思わず小さくうめき声を漏らし)
うふふ、お姉さま〜?
(甘えるようにとろん、と下視線を向けると、そのまま唇を奪おうと背伸びをして)
(手は、さらしにかかり、するするとその布を解いていってしまう)
102鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 00:54:00 ID:???
>>101
……正直、昨日までは姫とこんな風になれるなんて想像もしてなかったぞ……
…………もっと仲良くなれたら良いな、とは思っていたが…………
(まるで重大な秘密を白状するかのようにあちこち視線を逸らして照れて見せながら、
それでももう一度エリカへ振り向いた表情は何処か吹っ切れたようで)
ああ……そうだな、折角想える人の直ぐ側に居るんだ、
不景気な顔をしていたら罰があた……っ?!
(頬への不意打ちに一瞬驚いて目を丸くするけれど、
膝の上にいる自分の方が大分上背になってしまっていることに気がついて……
エリカの膝上に深く腰掛けなおすと、少し背中を丸めて出来るだけ身体を近づけ)

……ぅ、お、お手柔らかにだぞ?その、これは剣を振るう用にはいかっ……ぁ……
(力を抜いて、といわれてもそう簡単に緊張をほぐすことはできないけれど、
耳元で囁いてくれる柔らかな声のお陰でちょっと力が抜けて)
(段々胸元を愛されるのにも慣れてきたのか、
エリカの指のリズムに合わせて漏れる吐息にも甘い艶が混ざり始め)

う、……べ、別に敏感なんかじゃないと思うぞっ……
これは、姫が巧いから勝手に声が……ひゃんっ?!
そ、其処はぴりってするから……だ、ダメだっ……
こ、こら!姫!そこばっかり指でっ……ぁっく……!?
(胸元に添えた指でもっとエリカを感じたいと思いながらも、
緊張と快感がない交ぜになって硬くなった胸先をこすり、つまみ上げられる度
指先から体の奥まで力が抜けてしまって……
胸を揉むというより、殆どエリカの胸元へ倒れかかって抱きしめるような姿勢になりながら、
なんとか胸先への愛撫を耐えようと唇をかみしめようとして)
ひゃんっ……ぁ、姫、も、もしかして遊んでないかっ?!
そうだっ……あまり触ったことなんてない、
というか自分で自分に触れてどうするんだっ、こんなっ……
だ、だって、姫にされるから私っ……気持ち、ぃんっ?!

ぅ……し、締まってるかどうかは大分女子の中でも自信があるつもりだが……
か、硬くないか?私の身体っ……ぅ、姫っ……
(言うほど硬くはない乙女の身体ではあるけど、
抱きしめてくれるエリカの柔らかい暖かさに包まれると、
どうしようもないほど嬉しくて、恥ずかしくて……気がつけば、こくん、と頷いてしまっていて)
……た、確かに柔らかで、暖かくて、とて……
わ、ち、違うっ!これはそのだな、私っ……私がこんなことするのは姫だけだっ!
好きな人の……だから、こうして、その、姫の声も、私、聞きたくてっ……
(声の代わりに唇を差し出してくるエリカの唇に、自身の唇でそっと……
まだ緊張が解けきらないのか、少し震える薄い唇で応え)
(胸元を覆う一枚の布きれがほどかれていくのにも構わず、じっとエリカの唇をふさぎ)
103霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 01:09:23 ID:???
【うーん、ごめんっ、センパイ! ちょっとねむくなってきちゃった…】
【また、凍結とかお願いしてもいいかしら?】
104鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 01:13:55 ID:???
【すまない、遅くまで付き合わせてしまって……】
【私は全然OKだ、続けてくれると嬉しいぞ】
【私のテンポが悪かったか……もう少し短めにしたほうが姫は良いか?】
105霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 01:37:49 ID:???
【っととと、ごめん、うとうとしちゃしてた…】
てんぽとかは大丈夫、ゆっくり進めていくのも楽しいから…】

【えと、明日も同じ時間、とかだいじょうぶかしら】
106鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 01:44:32 ID:???
【お帰りだ、姫。色々危ない世の中みたいだし、風邪引いたりしないようにだぞ】
【私は大丈夫だと思う。もし無理がありそうだったら伝言板でお願い出来るか?】
107霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 01:46:16 ID:???
【20分以上待たせて…ごめんなさい、センパイ…ええ、肝に銘じておくわ】
【ええ、また何かあるようだったら伝言板で、おねがいするわね】
【最後の最後にとんだ失礼をしてしまってごめんなさい…それじゃ、また、明日ね】
108鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 01:50:18 ID:???
【なんだかんだでこんな時間だしな。気にするな】
【そ、そのっ、つ……付き合ってる同士でそんなことは細かいことだ!うんっ】
【それじゃお休みなさいだ、また明日な。姫】
【スレをお返しするぞ】
109霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 01:51:53 ID:???
【もう日付かわってたものね…】
【あら、ふふふっ、乙女センパイってば…可愛い。それに嬉しいわ。ありがとう…】

【ええ、また明日…スレをお返しします】
110鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 22:35:47 ID:???
【姫とこちらをお借りするぞ】
111霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 22:52:17 ID:???
>>102
………ふぅん、それじゃ、ずいぶん前から両思いだったのね?
もっともっと仲良くなれるわよー。そういうのは得意だから、私。
(うろたえながらもまっすぐに言葉をかけてくれる乙女に優しく余裕のある微笑を浮かべて見せて)
ふふ、ほっぺ、やわらかい……おっぱいとおんなじくらいかな?
やっぱりお姉さま可愛いわ。
(触りやすいように寄せてくれる体を受け止めながら、胸への愛撫を続行して)

大丈夫、すぐよくなると思うから……
んん、剣よりも気持ちよくなっちゃう分、癖になっちゃうかもね?
(年上の女性が可愛らしい声で喘ぐのは、今まで経験のしたことのないことで)
(予想以上に自分の気分も高まっているのを感じる)
(だんだんと素直に愛撫を受け入れるようになった胸を、優しく撫で、摩り…)

あら、巧いだなんて、お上手ー……あ、いまの声、可愛い。
ここがおっぱいで一番気持ちいいところなんだから当然よね。
んふふふ、可愛い。もっともっといじめちゃおうかしら?
(くったりと自分に身を預けてくる乙女をしっかりと受け止めながら)
(ぷっくりと自己主張を始めた先端を、さらし越しにこりこりと爪で引っかき、こするのとは違った少し鋭い刺激を与えてみて)
遊んでなんていないわ、可愛がっているだけよ。
ふーん、そうなんだ……それじゃ、今日から私の手のことを思い出しながら触っちゃうのかもね?
ふふふ、今日の気持ちを思い出しながら、じぶんで触ってみると…面白いかも…?

とっても、綺麗よ。
それに、ふんわりして気持ちいい抱き心地よ……
一流の格闘家は体が柔らかいって聞くけど、本当ね。
(乙女のしなやかな肢体と、対するような女性らしいふくらみを楽しむように)
(体を甘えるように擦り付けて)
あ、んっ……ん、わたしも、気もち、いっ…はぁ、はぁ…
それじゃ、私のおっぱい、乙女お姉さまに上げちゃう…声もたくさん聞かせてあげるわ。
んぅ……ちゅ、ちゅっ……ちゅっ…
(潤んだ瞳で乙女を見つめながら、唇をついばむようにキスをして)
(さらしの下に隠された女性らしい豊満なふくらみと、ピンク色の蕾を)
(直に手で触れて、ゆっくりと回すようにもみ始めて)


【お待たせ、センパイ!】
【今夜も、よろしくお願いします…】
112鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/02(土) 23:27:21 ID:???
>>111
……ぁ、あぁ……確かに姫はそういうことが得意そうだしな……
こ、こらっ!?頬はそんなくすぐるものじゃっ、無……ぅ……
(頬をくすぐられると、何となく経験の無い分子供扱いされたような気もして
むくれかけて赤くなるものの、エリカの優しい微笑みを向けられると何も言い返せずに)
そ、そんな、可愛いなんてっ……年上をからかうな!
大体、それをいうなら姫の方がずっと、ぅんっ?!
(頬の、胸の柔らかさをエリカに全て感じ取られ、口に出されても
触れてきてくれるしなやかな腕から逃れようとはせず……
時折甘い声を漏らしながら、精一杯エリカの愛撫に耐えようと胸元に力を込めようとして)

き、気持ち良いって……な、なんだかふしだらなことじゃないか、
こんな、ぁっ……こ、ことに溺れて、癖になるなんて、って姫、ぁっ……
ほ、本当に癖になってしまいそうだ!
待って、指、姫の指が撫でるだけで私、おかしくなりそっ……んんっ?!
(力を込めかけた胸元は、エリカの指がめり込み、なぞり、
巧みに力を込めていく度にほんのりと暖かさを増してしまい、
小刻みに震える身体も、高鳴ってしまう胸の鼓動まで全部姫に伝えていって)

い、苛めるって姫、これ以上刺激されたら私、声、我慢出来……ぃぃっ?!
(まだ胸元からしか触れられていないのけれど、
それだけで大分暖められてしまった身体は
姫にもたれかかってしまったところから引き起こすことさえ出来ず……
……それ以上に、胸元に感じる姫の暖かさから離れたくなくて、
エリカの背中へ回した腕に、ぎゅっと力を込めて)

ひ、姫っ……何をっ?!そんな、さらしを掻いても脱げたりするわけっ……
……っ?!そ、それっ、こりこりってするのはずるいっ……
待て、待って、そこ、下に……か、硬くなってるのに、そんな爪先でっ?!
(エリカの指先がこりこりとさらし越しの突起をひっかくたび、
初めて感じる鋭い快感と痛みのないまぜになった何かに身体を震わせるたび、
姫の背中へ回した腕に込めた力が緩み……)
(何とか声を殺そうとエリカの胸元に顔を埋めるものの、
どうしようもないほど熱い息が漏れてしまいはじめ、
真っ赤になった耳から入ってくる甘い誘いを必死で否定しようと)
そ、そんな、こんなところへ自分で触れたりしないっ……
それも姫のことを思い出してなんて、そんなふしだっ……?!
んんぁ、姫、それっ……ダメだ、覚える、身体が覚えてしまうっ……!

(慣れない快感がきついのか、半ば涙目になってエリカを見つめながらも、
擦りつけてくれるエリカの温度が嬉しい……)
わ、私には姫を喜ばせられるような技も知恵も無いがっ……そのっ……姫っ……!
(ぎゅっとエリカを抱きしめていると胸の奥からわき上がってくる
暖かいものを少しでも感じて貰えれば……と、少し強く姫の身体を抱きしめかえしながら)
姫の身体だって、すごく柔らかくて、抱き心地も素敵で……
私……わ、私も気持ち良いからっ……だからっ……
(それ以上巧い言葉が思いつかないのか、またエリカの唇を塞いで、
ついばむような姫の唇にきゅっと甘噛むように力を込め……
直に触れられ始めると、かぷ、と少し力を入れすぎてしまいながらも、
未知の快感から逃げないようにと、精一杯エリカの身体に寄り添って熱を伝えて)

【私こそよろしくだぞ、姫っ】
113霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/02(土) 23:47:01 ID:???
>>112
んふふ、自己学習の賜物、ってね。予習復習は欠かしてないし?
くすぐっちゃだめ? それじゃ……こう、かしら?
(つんつん、とつついていた頬に手の平を当てて、優しくなでて)
(少しむくれた顔に「ん?」と首を傾げつつ覗き込んで見せて)
年上だって可愛いものは可愛いじゃない。
私も……可愛い?
(さらしの上から胸を押しつつ、くるくると手のひらでなでながら、その先の言葉を聞こうとして)

ふしだら? ノンノン。
愛し合う二人なんだから、ここはメイクラブっていうのよ?
……おっぱいだけでこんなになっちゃってたら、この先までいっちゃったらどうなっちゃうのかしら。
ふふっ、おぼれちゃってもいいわよ? そうしたら、また、いつでも揉んであげるから。
なでるだけで? それじゃ、こうしたら…どう?
(心臓の鼓動を確かめるようにバストに手を添えると、指先を微妙に動かし)
(好きに形を変える胸を、丁寧に愛撫していき)
はぁっ…ふふ、心臓、ドキドキしてる……
私も、ドキドキしてるの、わかる?
(乙女の胸の鼓動を確かめながら、反対の手を自分の心臓の上に導いて、顔を赤くしながらじっと見つめ…)

ぬがすんじゃないもーん。
ずるくなんてないわ、お姉さまをもっともっと気持ちよくするための手段だし?
んふふ、こりこりして、爪に引っかかっちゃう……気持ちい? 乙女お姉さま?
(こりこりと爪の先に引っかかる先端を執拗に愛撫して)
(時折乳輪ごと、ぴんっ、とはじいたり、ときおり中指と親指でつまんだ上体で、先端を爪でこすったり…)
(丁寧にやさしく意地悪に、乙女の未開発の体をゆっくりと開発していく)
ホント? 癖になっちゃうくらい気持ちよくなってるのに……?
…思い出してくれないの? いつでも私の手とか、唇とか、おっぱいとか思い出してほしいのに。
(すこしすねたような口調でそういいながらも、手の動きは止まらず)
覚えて、お姉さま♪ 私の手の感触とか、おっぱい揉まれる感じとか……

え? 乙女……ぁ………。
(胸に抱きしめられれば、照れたように真っ赤になって)
(先ほどまで、いじめていたとは思えないほどしおらしいたいどで、じっと乙女の顔を見つめて)
ふふ、ありがとう……言葉にしなくてもわかるわ。
……きっと、私と同じ気持ち、なのね。
は、ふっ…ん、ちゅっ、ちゅっ……♪
あ、んんっ、キス、気持ち、い…い。ちゅ、ちゅ。
(薄い唇同士のふれあいにすっかりと気分は高まり)
(なめらかな素肌の胸に触れる手は、ゆっくりと、しかし大胆に、手の中で形を変えさせて)
ん、お姉さま…♪
(甘えるような声を上げるといったん唇から唇を離し、あご、のど、さこつ、乳房と舌を這わせていき)
ちゅるっ…
(豊満な乳房の先端を口に含み、ちゅうちゅうと吸いながら、舌でころころと転がし始めて)
114鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 00:31:59 ID:???
>>113
こ、こうって……〜〜!!
(つつかれていればまだ言い返しようもあったけど)
(撫でてもらえるのが今は素直に嬉しくて、
けれど自分からそれを言ってしまうのも恥ずかしくて……)
(覗き込んでくる姫の視線からぷいっと目を逸らすと、少し怒ったように)
と、年上をあんまりからかうな!
私だって女の端くれなんだぞっ……姫みたいな美人を前にしたら、
羨ましいとか素敵だとか考えるに決まってるじゃないか!

(姫は自分の魅力に無防備すぎるっ……と、少し声をあらげながらも、
改めて口にしてみるとエリカは『可愛い』よりも『美人』かもしれない……
なんて思い直して言葉を切って)
(その零れるような美しさを振りまいているエリカから可愛いと言われてしまうと
やっぱり何処か子供扱いされているような腹立たしさと、
けれどエリカにそういわれるのは許せてしまう自分への戸惑いとが入り混ざって、
言葉の代わりにぎゅうっと強く抱きしめながら)
……私には、姫の全部が愛おしいんだ、馬鹿っ……

……め、めいく……あ、愛なのかっ……愛なら仕方無いな、うん……
む、胸だけって、まさか姫、これ以上気持ち良くされたら、私っ……!
……そうだな、姫とこれからは一緒に居られるんだ……
姫にしてもらえば良……ち、違うだろうこれはそういう問題じゃっ……?!
(胸を撫で回すような動きが、エリカの指先の合間から乳房を零れさせられるような
添え、形を弄ぼうな動きに変わる……)

(胸の隅々まででしなやかな指先を感じさせられてしまうような動きだけで
おかしくさせられてしまいそうになっているのに、
その上エリカの胸元の柔らかさまで感じさせられてしまうと
しばし口がきけないほど耳を赤く染め、ぱくぱくと何か言いたそうにして……)
あ……姫も、その、すごく……ドキドキしてる……
感じるぞ、私も、姫の鼓動……

(なんだか自分一人で恥ずかしがって、
自分一人でドキドキしてたんじゃないか……)
(そんな風に僅かに不安にならなかったといえば嘘になる)
(嘘になるけれど、こうしてエリカのドキドキも感じると、
一緒にドキドキしてくれていたのが嬉しくて、姫の鼓動をもっと感じようと
つい胸元にきゅっと強く手を押しつけるようにして力を込めてしまって)
……姫もドキドキしてるし……
その、それだけじゃなくて、すごく柔らかで……ぅ……
確かにこれは、その、……癖になるかもしれないっ……

……い、痛かったりしたら教えてくれ、私はこういうの、全然経験も無いしッ……
(一度始めてしまうと、あとは歯止めが利かず……)
(ゆっくりと、まだ拙い動きでエリカの制服に指を立て、
抱き付いていた身体を少し離すと、
自分がされたのを真似るようにして姫の豊かな胸元を揉んでみる……)
(自身のそれとはまた違う、たおやかな柔らかさを感じる胸元に
力を込めすぎないよう必死に自制してみるものの、
指先が感じる、沈みこむような柔らかさにどうしても熱がこもってしまい)

【長くてすまない、もうちょっと続きがあるんだっ……】
115鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 00:41:36 ID:???
>>114
……っ、も、もしかしてそれ、わざとやってっ……姫っ、こらっ、
ダメだ、それっ……〜〜き、気持ち良いというより、私には刺激が強すぎっ……?!
(まだ刺激に慣れていないのか、胸先を巧みにこねまわされ、
擦りあげられていく度にエリカの胸へ添えた手の力加減が変わり、
どうしようもないほど指先も震えてしまって……)
(十分感じてしまっているのは聞くまでもないことだけど、
本人は中々それが認められないのかなおも意地を張ろうとして)

だ、駄目だっ……今これ以上されたら、私、覚えてしまうっ……
姫のことを見る度、姫を思い出す度、身体が姫の指を、唇も……
む、胸も思い出してしまうから、だからっ……!
(駄目、といいながらもエリカに重ねた指先を止めることも出来ず、
すこし拗ねたような口調に言い返すことも出来ず……
普段の風紀精神は何処へ行ったのか、
指先を止めてぎゅうっとエリカの脇へ縋り付くと、
息を荒げながら、消えてしまいそうなほど小さな声で)
姫の……姫の手も、胸も、全部覚えちゃうっ……

(一度口にしてしまうと、そこから自制心がこぼれ落ちてしまうかのように)
(エリカと唇を交わし、制服越しに触れ、直に触れられる度
指先から胸の奥までエリカを覚えていけば、
そのエリカの熱が唇から乳房までなぞっていく刺激のひとつひとつに身体を震わせてしまい……)
ひ、姫っ……そんな、そこはっ……あ、赤ん坊のっ……
(既にすっかり硬さを帯びてしまった先端に口づけられて
驚いたような声をあげるものの、それを押しのけるどころか……
エリカの頭をそっと抱き寄せると、少しでも深くまで唇を感じようと優しく両腕で抱き留めて)


【非常に時間をかけてしまって面目ないっ……】
【昨日の姫のダウン時間が近いけれど大丈夫か?】
【私はまだ全然余裕なんだが……姫にあわせるぞ】
116霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/03(日) 00:45:46 ID:???
【ちょ、すご! 力作!】
【こ、これは返すの時間かかりそうだわ…というわけで、多分次のレスでダウンすると思うから…】
【先に次の予定いいかしら? 明日の今日と同じ時間くらいにまたこれそうだけど…どう?】
117鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 00:53:53 ID:???
【うう、姫の言葉が嬉しくてつい気合いを入れすぎてしまったというか
スイカ割りをするつもりが跡形もなく粉々にしてしまったというかっ……】

【……こんな私で良ければ是非続きをお願いしたいんだが、
生憎と明日は多分夕方から不在なんだ……】
【明日なら18時まで、明後日以降なら5/10までぐらいなら
大体どこでも姫の時間にあわせられるんだが、
その中で姫の良さそうな日程があればそこでお願いできればだ】
118霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/03(日) 01:00:08 ID:???
【ふふふ、もう、スイカ食べられないじゃない】
【乙女センパイの体についたの、なめちゃおうかしら?ふふふふ】

【あら、そうなの…? 私も、お父様のお友達と会わなくちゃいけなくて今日くらいまでもどれないのよね…】
【それじゃ、水曜日の21:00くらいからどうかしら?】
119鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 01:04:10 ID:???
【ぅっ……ひ、姫の為ならいくらでもスイカぐらい切るから
身体についた分じゃなくて、その、口……て、手渡しで渡したのを食べてくれっ!】

【すまない、それじゃあ水曜21時頃にあちらで待ち合わせ、ということで】
120霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/03(日) 01:10:58 ID:???
【……もちろん手刀で?】
【やーだー、口移しがいいなぁー。乙女センパイも一緒に食べたい!】

【ええ、了解よ。ふふ、こんな楽しませてもらえるなんて思わなかった】
【ありがとう、センパイ?】

【それじゃ、レス作るから、先に休んでいてもらって構わないわ…】
【では、では、作ってきまーす】
121鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 01:15:16 ID:???
【姫には全力で応えたいと思う反面、
あまりに時間がかかりすぎるといけないぐらいの自覚はあるつもりだったんだが……
夜分遅くまですまない】
【ただ、待たせすぎて申し訳ないと思う反面、
姫が続きに誘ってくれてとても嬉しかった。有り難う】
【時間が時間だし、姫も無理無い範囲で頼むぞ】
122独神・恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/05/03(日) 01:35:04 ID:???
【倉田恵美ちゃんとしばらくお借りするわね】

あぅ〜、久々なんで緊張するわね、やっぱり……
(お相手の到着を待ちわび、ぱたぱたとそこらを歩き回る)
(無意味に照明を気にかけたり、カーテンを開け閉めしてみたり、
落ち着きのなさはとどまらない)
123倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 01:38:18 ID:???
>>122
【早!書き出し早っ!…お、お借りしまーす。(ぺこり】

……(そろーり…そろりと部屋の中を覗き込み)
(…な、何だろうあの落ち着かなさっぷり……先生も緊張してるの?)
(ちょっと…可愛いーかも♪(大きな瞳を輝かせ、口角を上げて)
(音も無く近付いて…背後から強襲!)

せーんせっ♪逢いたかったですよー
(うぎゅーと抱きついて、そのままベッドにダーイブ!し、甘い香りのする頬や髪にすりすり)
124霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/03(日) 01:38:23 ID:???
【ありゃ、ごめん、乙女センパイ、ちょっと時間がかかりすぎたみたい…】
【水曜日、続きを投下するね?】
【今日のうちに返事できなくてごめんなさいね……それじゃ、また、水曜日に…おやすみなさいノシ】

【うしろ詰まらせてごめんなさいね、お気になさらずにどうぞ〜ノシ】
125倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 01:39:58 ID:???
【ああわわわっ/// お、お邪魔しました。まだいらしたんですね…】
【あは…い、いえー お借りします。すみません。…くぅ…この完璧美少女な恵美ちゃんが他人の前で醜態を晒しry】
【おやすみなさいませ。(ぺこり】
126鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/03(日) 01:44:35 ID:???
【分かった、それじゃあまた水曜日によろしくだ、姫】
【後のお二人もお騒がせしてしまったな、私達はここでお返しするぞ】
127恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/05/03(日) 01:51:25 ID:???
【お約束だけど、独神は外すわねー】
【ネタキャラの仮面は外さないとね…ふふふ】

(やっぱり、時期的にシャワーは浴びておかないとマズいわよね…)
(お酒も回ってたし、汗ばんでるし…)

…っ!? っきゃああああああーっ!
(サイレント状態で背中から抱きつかれ、不意打たれたままベッドへ押し
倒されると、思いっきり甘えモードの恵美の姿を視認する)

恵美ちゃん…不意打ちなんてダメじゃない…心臓麻痺で死んじゃったら
どうするのー? あ〜、相変わらずちっちゃくて可愛いわねぇ…
んもぅ、そんなにスキンシップが我慢できなかった?
(にっこり笑顔で抱きついてくる恵美のその顔に、こちらもふにゃりと顔を
緩め、たまらず抱き寄せて身体を密着させる)

気候が良いから汗ばんだりしてない? 恵美ちゃんが良ければシャワー、
一緒に浴びよっか。
(ほっぺたをむにむにと指で弄び、共に汗を流すことを静かに促す)


>>124
【あ、まだお邪魔でしたか?割り込んでしまいすみません;】
128倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 02:00:24 ID:???
>127
【その通り名を外すと…一気にこう…エロかっこよくなりますよね。】
【普段ももちろん素敵ですけど♪先生が素敵過ぎるので、原作にも興味がry】

(悲鳴をあげられて、にんまりと子悪魔笑顔を浮かべて)
……びっくりしました?ふふー。
そ、そんなに弱い心臓だとは思えな(後半は聞こえないように誤魔化して)
驚かせてしまってごめんなさい。
(先生の表情をちらと窺うと、優しい笑顔が浮かんでいて、ほっと息を吐き抱きつく)
(久しぶりの先生の感触だぁ…と独りごちてきょとんと見上げ)
あ、そうですね…一緒……は、はぃ…じゃあ…ぁび、ます…///
(ふにふにされている頬は一気に赤くなり、動揺するが辛うじて頷くことができた)
129恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/05/03(日) 02:25:21 ID:???
>>128
【褒め殺ししすぎよ…原作は完全いじられキャラだから期待しないほうが;】
【でも、締めるところは締めるので読んでもいいかも?】

いたずらしたい盛りって年頃だしね…こうして見るとホントに小動物
みたい…v
(見上げてくる大きな瞳の美しさに鼓動が跳ね、愛でるように小さな
頭をゆっくりと、壊れ物を扱うように撫でてあげる)

…じゃあ、シャワールームへ行きましょうか……
(抱きかかえたまま身体を起こし、恵美の手を取る。ベッドから下りると
壁際まで歩いていき、壁にあるスイッチをカチリ。と鳴らす)
(明かりの灯った狭めの脱衣所。洗面所と併設されているため、二人の姿が
鏡に映し出される。羞恥に染まった恵美の姿が印象的だった)

どうしようかしら…お互い脱がしっことかしてみたい?鏡の前でひとつひとつ
脱がすとか……恥ずかしすぎて死んじゃう?
(くすくすと被虐色を浮かべて、どうされたいかを恵美にゆだねる)
(問うことで羞恥をさらに増大させ、興奮をも増加させる目的なのかも
知れない)
130倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 02:35:24 ID:???
>129
【褒め殺しなんかじゃないです。もうすっかり先生のとr……こほん。】
【あ、ドラマCDの方を先に聴いてしまったのでネタキャラ爆発な印象ばかりが残りました。(笑】
【原作も全巻買って読んでみますね♪】

……小動物って…そりゃ…身長も144しか無いですけど、せめて…
(頭を優しく撫でられ、思わずんーと声を漏らして、もっとして欲しそうに)
(手を取られあくまでスマートにリードされながら脱衣所へ)
だ、誰かとこういう小さな、家のお風呂に入るなんて…初めてです。
(鏡に映る赤面した自分を目視し、慌てて視線を外し先生を見上げて)

えぇっ?!ぬ、脱がしっこって…こ、ココでですか?!
いやもちろんココででしょうけど…ぁ…ぅ…(ちらと視界の端にまた鏡を捉え)
(耐えようも無い羞恥に目を泳がせるが、断れば呆れられてしまうかも…という自嘲じみた卑屈さと)
(それ以上に妖しい色香を湛えて誘う瞳に魅入られ、抗えずに)
…だ、大丈夫です。先生のふ、服…脱がせ…られますからっ
(きゅと視線を強め見上げると、まずスカートを脱がそうと腰に腕を回し)
(柔らかい曲線を撫でながら、かちりと留め金を外し、すとんと落とす)
…は、はい。どうぞっ?(真っ赤な顔で挑発するように、けれどバンザイする姿はまるで子供。)
131倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 02:57:23 ID:???
【ん…ごめんなさい、ゆりちゃん先生。
 お誘いしておいて申し訳ないんですけど…眠気が限界のようです。OTZ】
【GW中はある程度(4日の夜以外)なら融通が利くので、今日はここまでで凍結にしていただいてもよろしいですか?】
【次回のご予定は先生に合わせますので……】
132倉田恵美 ◆W0sE704csM :2009/05/03(日) 03:10:05 ID:???
【これ以上は意識が落ちる…寸前なので…お先に失礼します。本当にごめんなさい(汗】
【では、お先に失礼します。おやすみなさい…お会い出来て本当に嬉しかったです…先生。では。失礼します(ぺこり】
133恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/05/03(日) 03:15:49 ID:???
何て言うかねー…ぎゅむ〜って抱きしめ続けたい存在っていうか…
私の前でしか可愛い姿を見せないっていうのもツボなのよね〜
(片目を瞑り、顎の先に人差し指を合わせて“ふふーん♪”と
言いたげな様子。物欲しそうに見上げてくる視線に気づいて、
くるっと向き直り、目線の高さを合わせる)
(かいぐりかいぐり、と音が鳴るかと思うほど、愛情たっぷりに頭を
撫であげてやると、恵美の表情もますますやわらかくなっていく)

だってぇ、脱がなくちゃお風呂場に行けないじゃない?それとも、鏡に映る
のが恥ずかしい?
(先ほどからちらりちらりと鏡の方を気にかけているのには当に気づいている)
(幾瞬の葛藤を経過し、噛みながらも提案に応じた恵美を優しく見つめ)
じゃあ、お願いね?少しずつ、ゆっくりと楽しまないと、こういうのは…

(たどたどしくも恵美の震える手が、タイトスカートの金具を外しにかかる)
…ん、上出来上出来。さて、次は…?
(床に落ちたスカートから足を抜き、艶めかしい下着を晒す)
(次は自分の番、と恵美に目をやると、赤く染まった頬――だが顔は
真剣そのもの――な姿が網膜に焼き付き、そこから得られる視覚
情報がゆりの心に言いようのない愛情を巻き起こす)

バンザイとか……〜〜〜っ!あーもう恵美ちゃんってばなんでいちいち
可愛いのかしらっ!
(あげられた腕をそのままに耐えきれず抱きついてしまう。屈み込んで
抱きついたため、鼻先が恵美の胸元にうずまる形になった)

すっごいドキドキ音が聞こえるわよ。何から何まで可愛い…
食べちゃいたいくらいってこのこと…?もう離してあげないから…ね


【ちょっと返事速度がおそくてごめんなさいね。】
【ここで一旦凍結してもらってもいいかしら?】
【GW中なら夜はいつでも空いてるから、都合の良い日を教えてね】
134恋ヶ窪ゆり ◆5LabzPdLpc :2009/05/03(日) 03:17:45 ID:???
【あらあら、互いに限界だったみたいね】
【伝言板に残しておくわねー おつきあいありがとう】
【おやすみなさい…(軽く口づけて)】

【これにて空室です】
135エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/05/03(日) 09:53:09 ID:???
>>75
……でも、ラクスはスタイルが良くて羨ましいです。
(ぽつりと呟いて、自分の胸に手を当て小さくため息をつく)
さすが、人の前に出る仕事をしていただけありますね♪

ええ…もとの世界には仲間が待っていますから……
でも、そうですね。私はラクスと出会えてよかったと思えます♪
(にっこりと笑顔を浮かべながら、軽く小首を傾げて)

【スレをお借りしますね】
136ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/05/03(日) 09:57:48 ID:???
>>135
そんなことないですよ?エステルさんも、十分可愛いと私は思ってますよ。
(一瞬あわてそうになるも、落ち着いて相手を説得するように)
ええ。でも元の世界に戻ったら…また争いの中に飛び込まなければなりませんし

…このままずっと、2人だけの時間が流れてると…いいのですけれど。
でも、いつかは別れるときが来る…そうなっちゃうんですよね、きっと
それが嫌でも待ち受けていますから…
(少し寂しい顔をして)

【移動しました、スレをお借りします。】
137エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/05/03(日) 10:21:54 ID:???
>>136
わ、ありがとうございます♪
でも、ラクスのスタイルには憧れます。
(んーとまじまじ彼女の全身を上下眺めながら、羨ましそうに呟いて)

…だから、それまでの時間を大切に過ごしましょう?
私はラクスのことが好きです。
好きだから、大切にしたいと思うんです。
(ぱっちりとした瞳を向けながら、ぎゅっとラクスの手を握り)
138ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/05/03(日) 10:35:16 ID:???
>>137
そうですよね、私は…その、人とは少し違いますから。
でもその生まれ方にあった生き方をしてますから…それでいいのかもしれません。
(暗い表情になるも、一転して少し明るく振る舞って見せ)

ええ…そうですね、エステルさん。
…私も、あなたのことが好きです。
だから…あなたを大切にしてずっとこの場所にいたいです。
(握られた手を、ぎゅっと握りかえして)
139エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/05/03(日) 10:39:01 ID:???
>>138
こーでぃねーたー……というものです?
ラクスはラクスですっ。そんなもの関係ありませんよ?
私が好きになったのは、ラクス自身なんですからっ。

うふふ、こういうのって何だか恥ずかしいですね?
……どうあれ、私がラクスのことを大切に思っていることは、
間違いの無い事実です♪
(にっこりと笑顔を浮かべて)
140ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/05/03(日) 10:46:47 ID:???
>>139
ありがとうございます、エステルさん。
そうですわね…私は、私ですよね。
他の誰でもない…エステルさんが好きな、ラクスですから。

ええ、恥ずかしくはありますが…私も、エステルさんのことが大切ですよ。
…大好きで、大切なエステルさん。そんなあなたの側にいられることが、何よりの幸せです。
(こちらもにっこりと笑って)
141エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/05/03(日) 10:58:14 ID:???
【ごめんなさい、そろそろ出て行かないといけなくて……
 十分なロールが出来たかどうかわかりませんけれど、
 楽しかったです♪ ありがとうございましたっ】
142ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/05/03(日) 11:01:19 ID:???
>>141
【あら…残念です、せっかく早起きしたのに…】
【また会える日ってありますか?出来ればその時まで凍結しておきたいのですが】
143エステル ◆pmEtFScXT6 :2009/05/03(日) 11:10:23 ID:???
>>142
【次回となると…また来週の日曜の同じ時間でしょうか…
 それでもよろしければ、お願いします♪】
144ラクス・クライン ◆S5cFbnbo2A :2009/05/03(日) 11:11:52 ID:???
>>143
【はい。では…来週日曜の朝9時にまたお待ちしてますね?】
【ありがとうございました、スレをお返しします】
145遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/03(日) 22:23:12 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
146向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/03(日) 22:24:58 ID:???
んー……どうしたって、お姉様の側では気が抜けてしまいますけれども……えへへ。
……ごく一部、気のおけない所もありますけれども。
(ごく一部、の辺りで苦笑い)
少なくとも、見られてる場面ではしゃきっとしませんとぉ……。

同時に二つ頑張る意味じゃあないじゃありませんかっ。
美味しい料理が作れるだけで充分気持ち良いです、精神的にい……。
……ちょっと待って下さい、お姉様……その、裸…エプロン、前提になっていませんか?
(さらっと言われた、目の保養、に当然の疑問をぶつけ)
……今日はのんびりしに来てるんです、警戒してどうするんですかぁ。
う、……うー……どう頑張っても、される私しか見えないのですけれども……。

格好いいのはお姉様です、お姉様が格好いいのがいけないって話じゃありませんかっ。
だから、私だって光栄ですよぉ……。
(持たせたままのカップを口で傾け、器用に一口)
……ん、だからまだ酔ってませんっ。酔わない為に、飲み過ぎないようにするんです。
酔ってたらもっとこう、……んー……こうっ。な、感じで。
(大変ご機嫌そうに喋るが、端々の呂律がどうも怪しい)
ええと、……舐め終わった、ような。
舐め終わっていない、ようなー……。……ううん、舐め終わっているでしょうか。
(頭を撫でられた微笑みのまま、とろんとした目で膝の上から見上げ)
舐め終わって、いますか……お姉様っ?

【スレをお借りしますっ!】
【では、今夜もよろしくお願いしますね、お姉様っ】
147遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/03(日) 22:48:15 ID:???
……その割に、固い所は固いわよね。
なんていうと、お姉様が柔らかすぎるんですって言われそうだけど。
(悪びれた風も無く、くすりと)
しないの? まあ、ふにゃふにゃな早紀も可愛いから歓迎だわ。

あるわよー、私には。
早紀も気持ちよくなれるんだし、全く無意味ではないじゃない。
……あれ、してくれないの?
(むしろその疑問が意外と言わんばかりの口調で)
別に警戒はしてないわよ。
早紀が料理する気があるんなら、それはそれでありだし……されてくれてもいいけどね。

格好いい、ねえ……良くわからないわ。
私より格好いい女の人は、いくらでもいると思うけど……
(女優さんをちらほらと思い浮かべつつ)
……まあ、いいわよ。
万が一飲み過ぎても、落ち着くまで一緒にいてあげるから。
(敢えて突っ込みはせずに、苦笑だけを浮かべて)
なによ、それー……早紀の方が、近いじゃない。
見ればすぐに分かるでしょう……?
(と言っている自分も、どうやら割合回ってきているらしいと思いつつ)
……まだ、残ってるわ。
(蕩けた顔の早紀とまだ残る舌の感触に負けて、願望を口にして)

【ええ、宜しくね早紀】
148向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/03(日) 23:27:08 ID:???
おね……その通りです、はい…。
曲げたらいけない所って、あるとー……思います、よ?
(言いながら具体例を探そうとするけれど、どうも頭に浮かばなく)
(言葉尻の疑問系を、自分自身にも向けて)
……見られて、ますか? 見られてなければぁ……そんなに、しゃきっとしなくても、いいです。

だからぁ、お料理と気持ちいいのは切り分けてー……ですね。
お姉様は、欲張りです。両方一緒だなんて、贅沢ですもんー……。
え、っ……だって、恥ずかしいじゃ…ありませんかっ。
……裸みたいな物ですしー……裸だと、恥ずかしいですもん。ね?
(反論も一つ一つ、言葉を探すように。なんとか論理だてて、ちょっとずれた同意を求めて)
はい、されるのならー……あー、ん? あ、そう、場所っ。場所さえ、選べば。
料理ですから、料理ー…キッチン。はい、キッチンでっ!
でも、料理する気がない訳じゃなくてですねっ。自信、あんまりないですし。

んーんっ。
私は、お姉様が、格好いいんです! 他の人も他の世界も知りませんっ。
だから、お姉様が一番素敵で、格好よくて、魅力的で、私のお姉様でー……んっ。
(数える内に感極まり、再びぎゅっと抱き締める)
それなら安心して呑めますっ。でも、飲み過ぎたりしませんからね?
お姉様こそ、飲み過ぎたらいけませんよーっ。
(自信たっぷりに、笑顔で応える)
だって、見えなかった困りますし……あ、残ってるん…ですね?
じゃあ、……っ…ん……ぇ………。
(嬉しそうに顔を下に向け、再び素肌に舌を這わせる)
(あくまで掬い取るように、満遍なく舌で触れて、時折漏れる吐息が唾液で濡れる脚に触れて)
ん、……もう、綺麗にー…なったでしょうか。
ダメなんですから、こぼしたりしたらっ。
(得意げに言って、お弁当の唐揚げに手を伸ばし、くわえて)
(噛み切る前に何か思い付いたようで、ちょっぴり制止して)
……んー………。
(体を起こし、くわえたままの唐揚げを口へ差し出す)
149遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/03(日) 23:51:33 ID:???
じゃあ、きっと私は曲げてもいい幅が早紀よりちょっと広いのね。
……お外で人の足に舌を這わせるのは、曲がってない?
(どうやら反論が想像した通りだったらしく、言葉に詰まる早紀に笑みを浮かべ)
(膝の上にくたりと頭を凭れさせる姿に、意地悪く問い)
精々、私くらいのものね……可愛い顔を見ているのは。

食べるのと気持ちいいのは、一応別々よ?
まあ、贅沢なのは否定しないけど。
……裸なら、もう目を閉じたら思い浮かべられるくらいに見たわ。
それに裸じゃなくて、エプロンがあるじゃない。
(要約すれば今更何を、と言いつつ、髪を撫でて)
んー……?
つまり、キッチンで私を料理してくれる……わけ?
(その気が無くも無さそうな言葉に、内心どきりと)

……分かったわよ、ふふ。
私だって、早紀が一番に決まってるもの……それと同じよね。
(ちょっと駄々をこねる子供のような早紀に微笑み)
そうね、早紀なら心配いらないかしら。
……ええ、私も気をつけるわ。
(全くこの子は、と普段とは逆な風の役回りに何処か母親のような心境に)
ん、っ……そう、まだ残っ、て……
……いっぱい、こぼしちゃったから、っ……
(何の躊躇いも疑いも無く這わされる暖かな舌に、ぴくんと身を固くして)
(微かにざらついた感触と、不意のひんやりした感覚に悶え)
おかげさまで、ね……他のところが、汚れちゃいそうだけど。
……なら、コップを持ってるのにいきなり抱きつくのはなしにして頂戴?
(はあ、と密やかに溜息を付き、もぞりと太股を擦り合わせて)
(得意げな早紀のおでこをつんとつっつき)
……ん、あむ……
(差し出された唐揚げに抗議をあっさり中断して、齧り付く)
150向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/04(月) 00:26:01 ID:???
お姉様に合わせるのは、大変そうですー……えへへ。
ん、……だって、ほら…こぼしてしまいましたから、仕方ないです。
勿体ないですし、ちょっとなら見られませんっ。
(言い訳ではなく、本心からそう言っているらしく、途切れつつ迷わずに答えて)
じゃあ、もっと見て下さいっ。他の誰にも見られてませんから、お姉様にはっ!

別々なら、分けてしましょうよー……お行儀悪いですよ?
あれ、料理の話でしたよね…うん、料理中ならお行儀は……悪くないかも知れません。
あ、思い浮かべないで下さいっ。えっちなんですから、お姉様ぁ……。
ん、じゃあ……そんなに、恥ずかしくない、ですか? ですねっ。
(深く、少なくともこの場ではしっかりと同意して)
(手で撫でられ、今にもごろごろ鳴き出しそうな具合に頭をすりよせて)
そう、なりますか? じゃあ、そうですっ!
素材がこんなに素敵なんですもん、とっても美味しくなりますよ?
ちょっと味見するだけで、きっと止まりません……はいっ。
(あっさり同意して、深く考えずにその様を思い浮かべて)

ん……っ、ふ……ん、くっ。
(かじり切って、そうっと顔を離し)
片方がワインで片方が私ですから、お姉様が食べられませんもん……えへへ。
で、はいっ。私、他の所、汚してしまいました?
それは勿体無いです、んー……抱きついたりも、迷惑、でしょうか?
でも、ぎゅっーってしたくなったら、ぎゅっーてしたいですし……。
(ぎゅーっと、咎められたので仕草だけ)
……でも、ふ、本当に熱いです……冷たいのー…。
(そう言いながら、また持たせたカップを口で傾けて)
151遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/04(月) 00:48:37 ID:???
……そういいつつ付き合ってくれるから、好きよ。
ええ、仕方ないし、ちょっとだけだものね。
またこぼしたら、舐められちゃうのかしら……
(躊躇いの無い答えに笑みを浮かべると、コップを傾け)
……いわれなくても。もちろんたっぷり見てるわ。

食べる時は食べる、悪戯する時はする、ってね。
作っている時は食べてないもの、お行儀も何もないわ。
……あら、知らなかった? 私は欲求不満だもの。
そうそう、こんなことしても……ね。
(片手を伸ばして早紀のスカートを摘むと、ぴらりと捲って)
ふふっ、そう……美味しくなりそう?
幸い味見してもなくならないし、食べ放題よ……
……してみる? 味見。
(いつもの早紀らしくない奔放な物言いに、次第に自身の自制も壊れ始め)

ん……っ……
(半分づつにすると、味わうのもそこそこに飲み込み)
ありがと、美味しいわ。
……今はまだ、ちょっとだけ、だけど。
手に何も持ってなければ、全然構わないわよ。
ただ、さっきはタイミングが悪かっただけでね。
ぎゅーってしにくるのがわかってれば、こぼさすに済むし。
(いいわよ、と微笑み)
……私も貰っちゃおうかしら、コップは二つあるんだけど。
(と言うが早いか、口を付けて)
152向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/04(月) 01:11:01 ID:???
大変ですけど、困ってしまいますけど……でも、楽しいですし、嬉しいですもん。
はいっ。だって、勿体無いですもん……ちょっとなら、大丈夫ですっ。
万が一、見咎め……られても、胸を張れますよ?
(色々とそれ以前の、多少赤い顔で微笑み、胸を逸らして)
……えへへー。見られてますっ……。

じゃあ、悪くないですっ。お行儀悪くなかったら、構いませんよね。
お姉様はえっちなんですね。知ってましたけれども……えへへ。
ん、っ……う、やっぱり……少し、恥ずかしいですよ?
(いつもとちょっと違う、反論抜きの本当に困っただけの顔で見上げて)
(スカートを押さえはしないものの、捲る手の上あたりで自分の手を言ったり来たり)
はいっ! とっても美味しくなります、今でも絶対美味しいです!
そっか、減るものじゃないですからー……お弁当にはちょっと申し訳ありませんけれども、いいですよね?
じゃあっ! お姉様、どの辺が……味見したら、美味しいでしょうか?
(この辺でしょうか、なんて呟きながら身体に頬擦りして、首筋を指で撫でて)

あ、んー……汚してしまったんですね、ごめんなさいっ。
でも、お姉様がカップを持ってないと、私が呑めませんもん。
いいですか、本当にっ? じゃあ、今からぎゅっとしますね!
(言うが早いか、飛び込むようにぎゅっと抱き付いて)
あ、ダメですそれ私のですもんっ。
お姉様のカップはこっちですから、……んー……。
(すっかり置きっぱなしのお姉様のカップを手に取り、口に含んで)
……んー………。
(唐揚げと同じ様に、顔と顔とを寄せて)
153遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/04(月) 01:17:21 ID:???
【見届けた所で、そろそろいい時間かしら】
【今夜はこのくらいにしておくのが良いかなと思うんだけど、どうかしら】
154向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/04(月) 01:19:12 ID:???
【そうですね、眠気もそろそろいい感じですしー……】
【次は明日……ええと、火曜日の夜、21時が大丈夫ですっ!】
【それで大丈夫でしょうか?】
155遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/04(月) 01:23:41 ID:???
【火曜日ね、分かったわ】
【それじゃ、21時にいつものように待ち合わせましょうか】
【今夜はお疲れ様、早紀……お休みなさい】

【では、スレッドをお返しします】
156向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/04(月) 01:25:59 ID:???
【了解ですっ!】
【では、お休みなさい……またよろしくお願いしますね、お疲れ様でしたっ!】

【スレをお返ししますっ】
157名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 01:39:21 ID:???
遠峰向山コンビは驚異的な長さ続いてるし
もう避難所に個スレ持って独立しても良いレベルじゃないだろうか
158長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 00:04:35 ID:???
【しばらくスレを借りる……】
159涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 00:11:53 ID:???
【ちょこっとスレを借りるわね。】

有希からの返事…待ってるわ。
アタシの為に場所を探してくれて、ありがとね。すっごく感謝してる…♥
160長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 00:15:37 ID:???
【気持ちが逸って先に移動してしまったけど……もう少しだけ打ち合わせする】

つまり、私達の最初のロールは結婚式と初体験……同時にするということ?
愛を誓い合いながら、身も心もひとつになって……新たな生命まで宿してしまう、そういうこと?

その提案、私は喜んで乗る。
やっぱりハルヒには、私は足元も及ばない……♥
私達に愛の儀式が必要なのか、私にはその知識があまりないから分からないけど……。
ハルヒが私の花嫁となってくれるなら、私は喜んで花婿になる……♥
161涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 00:25:29 ID:???
>>160
うん…、式って言っても、アタシ達二人だけで…だから、
そんなに大したものじゃないんだけど…式は絶対にしておきたいの。
二人が一緒に…愛を深め合っていく上で…重要なプロセスだって思ってるから…♥

有希なら、乗ってくれるって思ってた…♪
…じゃ…アタシから…有希に…言わないとね。ちょっと緊張してきた…♥

有希…、アタシは、有希の事を生涯の伴侶として、ずぅっと傍に居ることを誓うわ…♥
…愛して、愛して、それでもまだ足りないくらい…有希の事、大切に想ってる…。有希と一緒に居るだけで…
アタシの心臓、抑え切れなくて、跳ね回って…指先もまともに動かないくらい頭がぼうっとしてる…♥
有希しか…見えない。アタシは有希だけが居てくれれば…他には何も要らないんだから……♥♥
162長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 00:56:47 ID:???
>>161
……うん、この場で……ハルヒと私の、二人だけの結婚式……♥
こういうプロセスを積み重ねて、私達の愛は……更に大きくなるのね……。
(顔を少し赤く染めると眼鏡を外し、感慨深げに呟きながらそっとハルヒに身を寄せて抱き締める)

……ふふっ。
私も……生涯、この身が消えて無くなるまで……涼宮ハルヒを愛し、
護り……永遠に側にいることを、誓います……♥
ハルヒは私だけのハルヒだから……私が愛してあげなければ、駄目。
ハルヒのことを思うだけで、胸が苦しくなって……ハルヒが凄く欲しくなってしまう♥
私も、ハルヒが……大好きだから♥愛しているから……♥
(口が思うように動かず、ただ激しい呼吸だけが耳障りなくらいに静かな部屋に響く)
(切なさが募りに募って……たまらずハルヒの細い腰を抱くと、ぐっと腕に力を込めて締め付ける)
(熱でとろんと瞳を潤ませながらも、そこにはぞくぞくするような鋭い輝きが込められていて)

……いい?
ハルヒは私を見ていればいい、私だけを愛してくれればいい……。
私もハルヒだけを愛する。ハルヒだけを見る……ハルヒ以外には、もう何も要らない……♥
ハルヒ、今ここで……私だけのものに、私だけの花嫁になるって……誓って?
(男のような凄みのある声音でハルヒの耳元に囁きかけ、頬を擦り寄せながら)
(彼女の肢体を愛でるように優しく撫で、ふふっと凛々しく微笑むと吐息を漏らして口元を緩める)
(涼宮ハルヒを自分だけのものにする、愛し抜く──そういう決意を、行動で示そうとして)

【遅く、なった……】
【それじゃ、改めて……ロールを始めよう?】
163涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 01:20:05 ID:???
>>162
…えぇ…♥愛を燃え上がらせて、いつまでも煮え滾る想い…でね♥
(最愛の有希が、華奢でいて、女性らしい柔らかい身体を胸に飛び込ませてくる。
背中から、包むようにして抱きしめ返すと、それだけで…頭の中が止まっちゃうくらい幸せになって)

う、ん……♥有希…有希ぃ……♥アタシ、何も言えないよ…♥
有希のその言葉聞いたら、もう何も言えなくなっちゃう…有希が愛しい想いだけが…ループしてる…♥
ん、んぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ♥♥あ、は……あ…ッ―――――♥♥
(有希が、瞳を潤ませて自分を見ている。愛しさと、切なさが綯い交ぜになった視線をぶつけてくる。
そんな視線と、有希の甘い呼吸と抱きしめられた感触が、アタシから呼吸を奪って…触られただけで、
目を合わせただけで、頬を真っ赤にして目尻に幸せと嬉しさで涙を浮かばせながら、有希の両腕の中で達してしまって)

……誓うわ♥アタシは…有希の花嫁…♥ラブラブ花嫁に…なる…♥…♥っ♥
アタシ…は、有希だけの…花嫁…ッ…♥……き、す…、するから…結婚…キス、ラブラブ…キス…♥♥
結婚してから…初めての、大事な大事な……ファースト…キス♥♥すぐ…終わらせない…、このキスだけは…
十分でも二十分でも…1時間でも……し続けるんだから…ね……ッ♥♥♥
(凄みのある声音が、耳から直接脳子宮を揺さぶる。有希の聞いたことのない声色に、ぞくぞく♥って子宮も疼いちゃって♥)
(細い、滑々とした有希の手が身体を撫でるたびに、身体がビクッ♥ビクッ♥と腕の中で跳ねるように反応してしまう)
(至近距離で、こんなに有希の事を感じちゃったから…、もう…ショーツなんかぐっちゃぐちゃになってて…♥
有希の吐息が掛かり、鼻先が触れ合う距離で見詰め合って……想いを告げたら、そっと瞼を閉じて…有希を受け入れたくて唇を小さく開いて)

【いいのよ、時間は掛かっても大丈夫。待ってる時間も、幸せに思えるから。】
【…始めましょ♥長さは…これ以上はしないようにしましょ。有希を…沢山沢山感じたい…♥】
164長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 01:49:41 ID:???
>>163
でも、言葉だけなんて嫌。
私は態度で、ハルヒへの愛を示すつもりだから……♥
何も言わなくていい、だから……今は、あなたのことを感じさせて欲しい……。
ハルヒ、私だけの花嫁ッ♥私だけの……愛を捧げる人ぉ……っ♥
(腕の中でぶるぶるっと震える彼女を強く抱き締め、その華奢な身には似合わない力強さで包み込む)
(寄せ合う身体を通して伝わる彼女の胸の鼓動に自分の鼓動がシンクロするような不思議な陶酔感に)
(言葉にならないもどかしさを喘ぐような息遣いに変えて、彼女の顔に熱い吐息を吹き付ける)

……嬉しいっ♥
ハルヒからその言葉を聞きたくて、試すような真似をした……ごめん。
それじゃ、花嫁には花婿から……ちゃんと愛と忠誠を誓えたご褒美をあげる……♥
それは……私のファーストキス、誰にも許さなかったキスを……花嫁に捧げる♥♥
(きゅっと口の端を吊り上げて満足そうに微笑むと、溢れる愛で霞みかけの凛々しさを振り絞り)
(腋から腕を通してハルヒの背骨を指でなぞりながら、熱く膨れた股間を彼女の下腹部に押し付ける)
(片手で彼女のうなじを撫で上げると、少し背伸びして上から被せるように唇を重ねて)

誓いのキスぅ……♥
ハルヒと、私とのッ……ラブラブウェディングキス……♥♥
ン、ンンっ……ちゅ、ちゅむうぅ……♥
はっ、あンっ……愛が、溢れるの……ッ♪
(小さく開かれた唇の隙間を狙って尖らせた舌を突き刺し、可愛く縮こまったハルヒの舌を触り)
(舌下の隙間に舌先を差し込み、裏側の付け根をちろ♥ちろ♥とくすぐって)

【制限、かけられても……感覚が、まだ掴めない】
【頑張るから、ハルヒも付き合ってほしい……】
165名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 02:11:29 ID:???
亀ちゃん、イタミンをあまりいじめないで!
166名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 02:12:16 ID:???
>165
誤爆った、すまん
167涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 02:24:35 ID:???
>>164
分かってる…。有希にも、態度で愛を示しまくっちゃうからね…♥
今は…有希が愛をくれてるから…アタシがその愛を溜め込む時…♥
有希は…アタシだけの…最愛の人♥処女と、童貞を捧げ合って…子宮蕩けさせるのを
二人だけのものにして、超絶ラブラブ変態ガチハメファック…♥キメるんだからね…ッ♥
(有希の執着愛、抱擁力が直に身体と心を包んできて、溶鉱炉の中に突っ込まれたみたいに溶けていく)
(鼓動と鼓動が、とくん…とくん…ッ♥って高鳴って、病み愛を込めた視線を有希へと真っ直ぐ向け)
(倒錯しきった、呼吸を荒げながら伝える煮え滾った想い…有希の熱い吐息以上の熱さを込めて、甘く、囁いて)

ううん、謝らなくていいわ。有希の不安に想っていることがあったら、何でも言って?
アタシ、全力でそれを解決してみせるから。……でも、不安に想ってる有希も、変態な有希も…
愛を紡いでくれる有希も…アタシは全部の有希が愛しくて愛しくて…狂っちゃいそうってことだけは…真実なんだからね…♥
………………う、ん。…ねぇ、有希?アタシ、キスしてるときでも有希とお話…したい。頭の中と中とで…
会話…できないかな?有希への愛を、話せない時も話したい…♥想いを直に伝えたいよ…♥
(有希が、アタシを母性が溢れる表情…ううん、恋人を見てる表情で見てくれているのが堪らなく嬉しい♥
背中から、うなじから、有希の手が撫でてくれる度に、優しく扱ってくれていることにもう、心臓がバックバクって…飛び跳ねてる)
(下腹部に…有希のが押し付けられて、切なそうにもぞもぞと艶かしく腰をぐり♥ぐり♥って押し付けてくるの…好き♥)
(そう想ってると、有希が唇を重ねてきて…、大切な、ファーストキス…♥それを貰ったんだと想った瞬間に
理性が、飛びそうなくらいになるのを感じた。有希を…滅茶苦茶に愛しまくってあげたい♥って…♥)

愛…溢れちゃう…♥ラブラブ結婚ガチキッス…ン、うぅ、ぐぅ…ん♥ちゅ、ちゅっ…♥
ゆ、きぃ…ッ♥えっちぃ…キス…す…ごいのぉ…ッ♥ぢゅるぅ…ッ♥
(有希が、口腔に吸い込まれるようにして愛を伝えに…舌を差し込んで、来てくれた。
唾液をたっぷりと絡めた舌で、ぬちゃぁ…ッ♥って絡め取るようにして、有希の大事なキスを受け入れた)
(抱きしめて、思いっきり抱きしめて…、有希を抱きしめて骨を折っちゃいそうなほどぎゅ、ぎゅぅぅぅってして♥
唇を大きく開いた状態で、深く深く重ねあうと、一つに溶け合って…有希がアタシに染み込んでいく。)

【ん…、ごめんね。最初に言っておけば良かったわね…】
【でも…どうしても、アタシ、長くなっちゃうみたい…。有希…ごめんね。
頑張って短くしていくようにするから…、…有希と、こうなったから…気持ちが勝手に入っちゃうの…】
【眠気とかは…大丈夫?辛かったら、何時でも言ってね…?】
168長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 02:24:45 ID:???
【……大丈夫、ハルヒ?】
【私もレスの遅さはあなたのこと言えないけど……心配だから】
169涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 02:27:35 ID:???
>>168
【ううぅ…ごめんね有希…。アタシ、レスはすっごく遅いの…。】
【気持ちが入っちゃうと、思考が停止がちになって…こんなんじゃ、ダメよね…。】
【心配掛けちゃって、ゴメンなさいね…。でも、突然落ちたりとかは絶対無いから…安心して。】
170長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 02:36:11 ID:???
>>169
【ううん、そんなことない……】
【私の方こそ、ハルヒを信用しきれてなかったみたいで……ごめん】
【待つのは平気、私も待たせてるから……】

【それと、もう瞼が閉じかけてて……頭の機能が、停止しそうなの】
【だからここで、一旦凍結して……いい?】
【少し休んで、また朝から再開したい……わがままで、本当にごめんなさい】
171涼宮ハルヒ ◆bEzxc/LqJg :2009/05/05(火) 02:50:14 ID:???
>>170
【あっ、レス作ってくれてると想ってたから、気づくのに遅れちゃった…ごめんね。】
【レスに掛かる時間の速さは、気にしないようにしましょ。遠慮は無しだからね。】

【了解したわ、遅くまでありがとね。】
【ううん、我侭なんかじゃないから、謝らなくていいの。】
【それじゃ、また朝にね。お休みなさい、アタシの愛しの有希…♥】

【スレをお返しするわね、ありがと。】
172長門有希 ◆3zNBOPkseQ :2009/05/05(火) 02:55:25 ID:???
【それじゃ……また朝の、9時頃……かな】
【伝言板スレで待ち合わせ、いい?】
【レスは用意しておくから】

【おやすみなさい、私の愛しいハルヒ♥】

【スレを返す、感謝】
173名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 03:58:40 ID:???
ふたなりは
ハードに女の子同士がいちゃいちゃするスレ
じゃね?
174名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 04:23:37 ID:???
野暮な茶々入れんなよデバガメw
GWは脊髄反射で動くヤツが多いなぁ……
175名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 07:43:34 ID:???
いや野暮じゃなくてふたなりとか苦手な百合好きも居る、
そういう人と住み分ける為のハードに〜だろ
176名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 10:07:10 ID:???
マリみてみたいに上品ないわゆる百合が好きな女性ってのは
男のずりネタになるようないわゆるレズを嫌う傾向にあるし
そういう人はふたなり嫌だろうから配慮が必要だろうけど
ここはピンクだしリアルおにゃのこなんか来ないんだからまあ適当でいいんじゃまいか?
あーこの人たち無理!と感じたら専ブラならNGできるんだしさ
177名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 10:22:34 ID:???
ごめんなさい、リアル♀です………
178ごめんなさい、リアル♀です………:2009/05/05(火) 10:24:46 ID:???
ごめんなさい、リアル♀です………
179名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 11:37:46 ID:???
というかハルヒと長門って粘着されてるん?
いちゃラブスレでも出てけって言われとるが
180名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 11:50:25 ID:???
ここは女の子同士がいちゃつくスレであって
ROMが「オカズに出来ん」といって喚くスレではござらん
181名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 13:15:03 ID:???
ハルヒと長門についてはよくわからない個スレから他に流れたからかもな
182名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 13:56:25 ID:???
まあ圧縮も回避したみたいだし名無しのおしゃべりはこのへんにしとこうや
183遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/05(火) 21:23:18 ID:???
【暫くスレッドをお借りします】
【……まだレスに手を付けていないから、悪いんだけど時間を頂戴】
184向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/05(火) 21:27:20 ID:???
【同じくお借りしますっ!】
【了解です、焦らずにどうぞっ。ゆっくり待っていますので】
185遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/05(火) 21:46:51 ID:???
……いい恋人を持ったわ、私は。
そう、よね……勿体無いから、ちょっとだけお行儀が悪くても……
別に、やましいことじゃないわ。
(お酒のせいで微かに上気した顔は、どことなく蕩けていて)
(口にした言葉とは裏腹に、やましい事を想像しながら)
ぜーんぶ、ね。ちょっと乱れた服とかも。

ん、そうそう……食べ物さえ粗末にしなければ。
早紀に知らないとはいわせないわ。というより、早紀しか知らないんだけど。
……私に見られるのが、恥ずかしい?
(何だか素直な子供のような早紀に、ますます理性の崩壊は進み)
(太股の半ば辺りまで捲くったスカートの下に、手を差し入れて)
そこまで断言されると、なんだか気恥ずかしいわね……
……ええ、いいわよ。そうね、お勧めは……ここか、ここ。
(無邪気な早紀の勢いに巻き込まれるようにされるがまま、自身の唇と豊かな胸を示して)

謝らなくてもいいわ……いつもは私があなたにしてることなんだし。
その前に、自分で持つって選択肢は――
……もう、本当早紀ってば。まあ、そんな早紀も可愛いんだけど。
(言うと同時に抱きつく早紀を、なんとか体勢を崩さす受け止め)
あ、早紀がけちだわ……って、早紀?
……ああ、そうね。それなら自分の分が飲めるわ。
ん、く……っ……
(少しだけ突き出された唇に自分の唇を重ね、流し込まれる液体を飲み込んで)

【お待たせ……それじゃあ、今夜も宜しくね、早紀】
186向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/05(火) 22:25:41 ID:???
お互いに、ですっ……えへへ…。
はい、……お花見に、やましい事なんてー……ちょっぴりだけしかないですから。
(ちょっぴり、が表す部分であるカップに口を寄せ、一口飲んでから)
ぷぁ……でも、大丈夫ですっ。酔ってなんかいませんもん、だからこれはぶどうジュースなんです。
泡のでる方は……えへへ、全部呑んじゃいましたしー。
(ぜんぶー、と繰り返して、くすくすと無邪気に笑い出して)
お姉様も全部ですねっ。全部見られてますー……。

もちろんっ。この子達だって、ちゃーんと食べるんですからね?
(卵焼きを手でつまみ、口へ。甘さで顔を綻ばせて、)
他の方が知っていたら……ちょっぴり、嫉妬して、しまいますっ。
二人だけの秘密ですもん……いいですけど。きっと羨ましがられて、それならきっと気も晴れます。
………はい、…やっぱり、ちょっぴり……見られてる、って…思うと。
きっと、ずっと…慣れません。………、…ん………。
(アルコールだけでなしに頬を染め、スカートの下へ滑り込む手を恥ずかしそうに見下ろして)
(指が触れたのが分かると同時、喉から小さく声を漏らし)
分かりましたっ、……どっちも、柔らかそうで、いい匂いで、美味しそうで。
どちらからがいいでしょうか、どっちも美味しそうなんですもん……。

そう、ですか? ぎゅーっとされますけれども、飲み物は……ううん…。
(ぽやんとする頭を傾ぎ、考えはしてみる。三秒でそれを放棄して)
いいんです、持ってたらぎゅっと出来ませんし……えへへ、ありがとうございますっ。
でも……お姉様が素敵だから抱き付くんです。お姉様がー、先……です、からね?

ん、っ………、……ふぁ、…ぅ………。
(流し込んで、ほんの少し顔を離して、息をついて)
……ワインは、お料理にも使うんですよ? 私はー……使った事、ありませんけれども。
お肉に使うとですね、柔らかくなるそうです。……だからー……。
(お姉様が全部飲み込むのを待って、微笑んで)
……こっちが、味見ですっ。
(再び唇を重ね、……深ーく重ね、腕で抱き締めて)
(味見だけで食べ尽くす勢いで唇を感じ、舌同士を絡め、時々唾液を飲み込んで)

【はい、今夜もよろしくお願いしますっ!】
187遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/05(火) 22:58:53 ID:???
私は、早紀を振り回してばかりな気もするけど。
……ちょっぴりくらいは、桜の陰に隠れて分からないわよ。
(と、木陰から枝葉を見上げ)
ふふっ……ええ、ジュースね。そして、缶の方は泡の出る麦茶。
だから、全部飲んでも酔ったりなんかしないわ。
(ついワインを飲み始めてしまったものの、まだ残ったビールに手を伸ばし)
……太股なんて、舐められちゃったし。

ええ……早紀の手料理だもの。
(あむ、と同じように卵焼きを摘んで頬張り)
私も同じ……早紀のそういうところは、特に他の人に知られたくないわ。
もしそんな人がいたら、嫉妬じゃ済まないかも……なんて。
……そう、見られるのは恥ずかしいの。
人の太股を嘗め回すのは、恥ずかしくないのに……不思議ね?
(困ったような顔が更に少し赤くなって、じっと手の行く先を見つめて)
(それでも止まるはずも無く、柔らかでいくらか熱を帯びた肌を撫で回し)
どっちでも……もしくは、両方でも。
早紀の好きな方の味を、好きなように確かめてみて……

分かってるわ、ちゃんと……全く、何でこんなに可愛いのかしらね。
私もぎゅーってしたくなるわ……
(ん? むー……わかんない、いいや、と言った風な仕草は、普段とはまた違った)
(愛でたく、それこそ抱き締めて頬擦りしたくなるような愛らしさで)

っ……ん、はぁ……
(ほう、と喉を通っていくアルコールに顔を紅くして)
ああ、料理酒……みたいなもの?
ちょっと違うのかしら……ん、お肉?
(だから、が何処に繋がるのか分からなかった一瞬の内に唇を奪われていて)
……んん、ぅ……は、っん……!
(強く深く、味見どころか貪るような激しい口付けに、成されるがまま)
(正に食べられながら、唇に、舌に何とか応え)
188向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/05(火) 23:29:36 ID:???
お姉様が……したくて、そうしてるんです。お姉様になら、そうされるのも、好きですしっ。
じゃあ、ちょっぴりもなしに大丈夫ですっ。桜が、大きくて、……えへへ、良かったです。
(同じ辺りを見上げて)
はい、全然大丈夫なんですからっ。
全然大丈夫ですけど、でも飲み過ぎは駄目ですー……よぉ。
(その内落ちる花びらの方に視線が行って、降りた視線を愛しい顔へ向けて)
舐めたのはー、太ももじゃないですっ。そこに零れた、ワイン……なんです、からぁ。

でも、いいです、例え知られたってっ。
知られたくらいじゃ、止められませんもん……お姉様も、私も。
だって、舐めたのは……ワイン、ですよぉ。
別ですし、恥ずかしいですし……ぃ、……はぁ、ん………ふ…。
(酔いが回っても、知り尽くされた手の動きはいつもと変わらぬ感触と、もどかしさを与えてくれて)
(お酒の吐息とはまた別の、熱のこもった息を吐き出し)
あ、……そっか、はいっ。
両方でも、いいんですよね……、…えへへ、柔らかいです、すごくっ。
(言うのとするのとを隔てる壁は、とっくに頭から溶けきってしまっていて)
(気付いた事を伝えるのと一緒に手を重ね、指でふにふにとへこませて)

じゃあ、ぎゅーっとして下さいっ!
したくなったらするのがいいと思います、私はそうしますもん。
(考えなくても分かる事は、快活に返事を返して)
(じゃあそれなら、と片手のカップを受け取って)

ふぁ、あ……ん、……えへへ…。
ちょっと、柔らかくなった……気が、しますっ。
(離れた直後のぼうっとした顔を満面の笑みに変え)
美味しい、ですし……もうちょっと、もう少し、いいですよね?
(返事は待たずに、再び唇を寄せ、触れ合わせて)
(ちょっと離して、また触れて。主導権は握りつつ、求めるままに味わって)
189遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/06(水) 00:01:34 ID:???
……そういうこと言うと、私は忘れないわよー?
ええ……おかげで涼しいし、ね。
(横顔に当たる視線に、共犯者めいた笑みを浮かべ)
飲みすぎを心配するのは、私の方だと思うわ。
……ねえ? 気持ちよさそうな早紀さん?
(どうも何処かふにゃふにゃした感じの拭えない早紀のおでこに、自分のそれを合わせて)
ん……なら、これもワインを舐めるだけね。
(ぺろ、と伸ばした舌で早紀の唇を舐め)

ん……確かに、今更誰かが止めたりなんて……
……私に一番近い早紀だって、止められないのにね。
じゃあ、私の肌に早紀の舌は触らなかった?
結果的に触っていたなら、私がこうするよりよっぽど大胆……じゃない。
(強く擦るように、軽く撫でるように、時に揉み込んで)
(内腿の肌を、繰り返し愛撫して)
んっ……もう、さっきから心の準備をさせてくれないんだから……
……あなたのよ、全部。
(言うが早いか胸に伸びた手が、むにむにと確かめるように動いて)
(抑え目の色彩の服に隠れた柔らかな肉が揉まれるごとに、微かに息が乱れる)

そうね、じゃあそうするわ。
……これ以上我慢したら、コップを放り出しちゃいそうだもの。
(ようやく両手が開くと、待ちかねたように早紀を抱き締め)
(何も言わずに、啄ばむようにキスをして)

なら……もっと使ってみましょうか。
蕩けるくらいに、柔らかくなるかもしれないわ……
(無邪気でいて妖しい、何とも言えない雰囲気の早紀の言葉に当てられたように)
(合間に自分のワインを口に含むと、そのまま再び唇を合わせ)
(けれどその先は早紀に任せて、口内をまさぐる舌や触れ合う唇に酔いしれ)
190向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/06(水) 00:12:38 ID:???
【ごめんなさいっ、0時まわって少々、眠気がー……】
【ここまでで、よろしい……で、しょうか?】
【次は、ええと……木曜日! 22時になりますっ】
191遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/06(水) 00:16:44 ID:???
【ん、分かったわ。今夜はここまでにしておきましょうか】
【次は木曜日の……22時ね、了解よ。何時も通りに待ち合わせましょう】
【今夜もお疲れ様。お休みなさい、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
192向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/06(水) 00:25:56 ID:???
【はい、お願いしますっ】
【では、ここまでで……お休みなさい、お疲れ様でした!】

【スレをお返ししますっ】
193イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 20:42:22 ID:???
【スレをお借りしま〜す】

【佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM 待ちで待機させて頂きます】
【レスの順番は、聖からかな。それまで待ちっと】
194佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 20:42:45 ID:???
【イシュタル ◆8gs9BW7MB2さんとのロールでお借りします】

想像されていたことも、思った以上に綺麗と
言われたことも光栄に思うよ

ついでに、触ってみる?
想像だとふれることはできないでしょ
(そういいながら、スポンジを握り、イシュタルの背中を軽く擦り、
脇下から腹へと滑るように手を動かして)

好きで楽しいから、疲れにも鈍感になってるんじゃない?
(微笑を浮かべながら、抱き寄せるようにして体を近づける)

イシュタルは私の「おねえさま」じゃないから、力抜いて
ゆっくりしていてくれたら嬉しいよ
195イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 20:54:09 ID:???
>194
ついでに、ていうのはイヤかな。
聖に触るのなら、シッカリとした意志の上でその感触を知りたい。
ふふっ、だから後でこちらからも聖の身体を洗わせて欲しいな。
(頬を軽く上気させながら、表面上は平静を取り繕って身体を洗われていき)

そうなんでしょうね。だからこうして、
一段落してからどっと疲れが押し寄せてくる……。
……あっ。
(抱き寄せられると、驚いた声をあげながらも抵抗はせず)

それじゃ、あたしと聖は、どんな関係なのかしら……?
(聖の顎下に手を回すようにしながら、彼女の顔に振り向き)
196佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 21:00:25 ID:???
>>195

湯船の中でゆっくり触ってもらおう
先に私は体洗っちゃったから
(苦笑すると体を寄せたまま、お湯をかけ)

それに、洗うならやっぱり触るのはついでだ

(視線をあわせるときょとんとして)

そう言えば、どんな関係なんだろ
友だちにしてはいろっぽい関係でもあるし
それ以上なら私は不節操だ

うーん…キスしたり触れ合いたくなる関係?
(顎に触れられたまま首を傾げる)
197イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 21:07:14 ID:???
>196
あら、手早い。
女の子なら、もう少しシッカリ身体を洗った方がいいんじゃない?
まあ湯船の中で、ていうのも、魅力的な提案ではあるけど。

そうね、ただの友達同士って関係は、
ちょっと過ぎてると思うな……。
不節操? ふぅん、それ以上の相手は、もうちゃんといるって事?
(からかうように目元を緩め、同時に反応を窺うように目元を輝かせ)

そういうのって、普通、恋人同士とか言わないかしら……。
(そう囁くと、答えが返る前に顔を近づけ、唇の表面だけかすめるようなキスをしかける)
198佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 21:15:47 ID:???
>>197

へその穴までしっかりと
(どこか自慢げにいい、胸を張って)

肝心な部分まで、私が洗って構わなかった?
(スポンジを腹から下腹部へ滑らせて)
それなら、私もお願いする

お風呂ぐらいまではいいとして
初めてあったときのキスとかね
いたとしても、それがイシュタルでも
間違いなく不節操だよ

(唇が触れ合うと唇を滑らせ、イシュタルの下唇を甘噛みして、離す)

最近は悲しいことにセフレなんて言葉もあるけど、恋人というには
ちょっとあやふやな気もする
199イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 21:25:09 ID:???
>198
肝心な部分、の場所にもよるけど……。
(と返しながら、下腹部へと伸びていく手の感触に
 ブルッと小さく震え、無意識に脚を組み直しながら)
うん……、聖になら、洗ってもらって構わない。
洗って欲しいし、洗わせて欲しいな……。

相手があたしだけなら、不節操とは言わないんじゃないかな。
好きな相手にそういう事をしたい感情が湧くのは、当然ではあるし。

まあ、そうね。確かに恋人というには、少し曖昧な関係かも。
といっても、セフレというのも、少し違う気はするのよね……
200佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 21:32:38 ID:???
>>199

(遠慮がちにスポンジを押し当て、ゆっくり擦り付けて)
染みて痛い?他人のここって洗ったことないから
ちょっとだけ今の私は不器用だ
(イシュタルの顔を胸元に埋めさせながら、背中を撫でて)

私は腹ペコの狼だから、イシュタル以外も摘み食い中
セックスまでくると、食べすぎなんだけどさ

曖昧な関係だけど、こうしたいのは間違いないんだよね
201イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 21:45:42 ID:???
>200
ん……。痛いって訳じゃないけど、
ちょっとくすぐったいかな……。
(答え、顔に聖の胸の柔らかさを感じると、
 ほぅと落ち着いたような息をつき)
(大丈夫だという事を示すよう、閉じるように組んでいた脚を開く)

ふふっ、聖ってば見境ないんだ。
まああたしもそういう所はあるから、ダメとは言わないけどね。
それじゃ、あたしでお腹いっぱいにしてあげる……。

うん、あたしも……。
なんていうか、聖との関係には、一言では言い表しにくい何かがありそうで。
似た者同士で、なにかが惹かれあってる感じなのかな……?
202佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 21:52:11 ID:???
>>201

自分で洗っててさ、ボディソープつけすぎて涙でたことがある
(背中を撫でたまま、洗う手を滑らせ、少し押し付けを強くし)
くすぐったいならちょうどいいのかな
(胸元のイシュタルに囁くように話しかけ)

ある程度見境はつけてるけど
それでも不節操なんだ

お腹いっぱいになったら、またイシュタルを洗わないとね

黒い髪に金の髪、外身ではまるで違うのに
似た部分があるから、惹かれて、ふふっ
いつのまにかこうなる関係、でいいか
(臀部に手をまわし、泡だらけにしたと思うとお湯を背中から流して)

イシュタル、お願いできる?
(手を離し、顔を覗き込む)
203イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 22:06:26 ID:???
【ごめん、ちょっと急な電話が入ってレス遅れる】
【今から書くから、もう少し待ってて】
204佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 22:08:07 ID:???
【了解、慌てないでね】
205イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 22:21:20 ID:???
>202
それは敏感肌なのね、聖は。
あとでこっちから洗う時には、気をつけさせてもらうわ。
ちょ、ちょうどいいって……、ん、はっ……。
(敏感な場所に押し付けられる強さを増されて、思わず感じた声をあげてしまい)

そもそも聖の学校ってお堅い所なんでしょう?
それは、不節操っていえるかもね……。

あたしと聖の関係は、それでいいかもね。
他の言葉では言い表せない、二人だけの関係。
はぁ、ん、ふぅ……。
(お湯をかけられると、緊張が抜けたような声を漏らし)

ん、それじゃ今度はあたしの番だね……。
あたしはまあ、無難に背中側から洗わせてもらおうかな。
(スッと立つと、聖の背後に移動)

じゃ、いくわよ……
(胸の膨らみを背中に押し付けるようにして、
 聖の股間へと、泡のついた指先を伸ばす)
206佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 22:30:11 ID:???
>>205

妙なところが、特に

カトリック系の古いお嬢様校だから
不節操で規格外、異端児だよ

何もかも言葉でわけなくても
心地よい関係なら、それだけで

(背中に膨らみが触れると目を細め、洗いやすいよう股を広げる)

やっぱり大きいなぁ、私よりある
…指先で洗ってくれるんだ
よろしく、イシュタル
207イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 22:37:18 ID:???
>206
妙な所って……、ふふっ、この辺とか?
(チョンと、泡の乗った指先を秘所の上に触れさせ)

でも、皆にお姉さまと慕われてたんでしょう?
それこそ聖の人徳の凄さの証明じゃないかしら。

そう? 聖のも充分、立派だと思うけど。
(左手も前に回して、右乳房全体を包むように手の平を当てる)
敏感って、言ってたからね。
だったらスポンジとかじゃなくて、こういう繊細に動かせる所で
直接扱った方がいいでしょう?
(スス、と、秘裂の周辺をくすぐり、泡をつけるように撫で上げる)
208佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 22:43:25 ID:???
>>207

…ん、うん、…
(目を細めたまま片肩をあげ、振り向き、頷いて)

ロサギガンティアって肩書きもあったし、
不節操だとわかっていた子もどれくらいいなのかな
でも、いい子達だったよ

(乳房に触れる手に手を重ねて)
それでもイシュタルよりは小さい
顔を包んであげるぐらいのことはできるから
十分といえばそれまでだけどね

―そう配慮されて、嬉しいよ…っ…ん
(撫でられるたび、体を捩り、息を漏らして)

時々でいいから…触れてるときに、キスして…
(細めた目をあけて、そう囁く)
209イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 22:52:15 ID:???
>208
聖って、そんな顔もできるんだ。
それが今日、一番の発見かな。
(目を合わせると、楽しげに微笑んで)

……そんな子たち相手にまで、
つまみ食いはしてなかったわよね、さすがに?

そう、聖の胸って柔らかいから、
さっき包まれた時は、凄く落ち着いたよ。
……ふふっ、本当に柔らかい。
(手を重ねられたまま、五本の指を折り曲げて軽く乳房に埋め)

ほんと、敏感なんだ。聖のここ……。
時々だなんて言わなくても、何度だってしてあげるわよ……?
(慎重に、割れ目自体にはけっして触れないように、
 その周辺だけを回すようになで上げていき)
(顔を寄せると唇を開き、聖の唇に覆い被せるように口づける)
210佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 23:02:16 ID:???
>>209

こういうとき、どんな顔すると思ってた?
(手を伸ばして頬にふれ、見上げるようにしながら)

あのコたちの前では、憧れのお姉さまをしてた
腹ペコの狼は食べてもお腹にたまらないのは食べないし

お風呂の中でもう一度さっきみたいにしていい?
…ぅっ…はぁっ…柔らかいだけじゃ、ないでしょ
(やんわりとした弾力が指に抗い、反発しながら形を変え)

誰かと触れ合ってると…余計に…っ

(すでに割れ目自体に触れているかのように息を漏らし、細い目でみつめ)
(唇が重なる度に目を閉じ、離れてはみつめ)
(頬に触れていた手をのばして肩から豊かな黒髪に触れる)

キス、されると…安心するから…
211イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 23:14:44 ID:???
>210
もう少し、余裕ありげにしてるイメージだったかな。
ふふっ、でもやっぱり聖も可愛い女の子で、
ますます魅力的に感じるわ……。
(頬に触れられる手に、くすぐったさと同時に温かさを感じて微笑み)

そういう点では、ちゃんと節操があったっていえるんじゃない。
聖相手だったら、食べられたかった女の子もいたかもしれないけどね。

もちろん。むしろ、あたしからお願いしたいぐらい。
そうだね、ちゃんと弾力もあって、聖のおっぱい素敵……。
(言葉を返しながら、弾力をハッキリ感じ取れる程度に力を込めて揉み)

ほんと、聖って可愛い……。
一度に全部味わっちゃうのが、もったいなく感じるくらい……。
(食むように口づけた状態で、熱い息を吹きかけ、唇を離す)
……とりあえず、身体を洗うのは
一度ここで止めて、一緒の湯船に入りましょうか。
(手を離すと、お湯を聖の肩からかけて泡を洗い流し)
212佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 23:23:12 ID:???
>>211

余裕がない時の私はまるで余裕なんてないし
普段もあるふりのほうが多いんだ

食べて泣き叫ばれても困るし
「聖」より「白薔薇様」に憧れてる相手なら食べてもしかたない
抱かれたい子なら、恋文の1つでもよこしそうだけど、こなかった

一度で味わい終えられるほど、食べ応えないとおもうの?
(泡が落ち、体が離れると余裕が戻ったのかクスッと笑い)

もう一度、胸元に埋まるなら、先に入るね
(泡を落とし、かけ湯してバスタブに入る)
213イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 23:31:09 ID:???
>212
そうなんだ。
少しずつ、聖の本当の姿が見えてくるわね。
不節操なんて自分で自分を卑下してるけど、
本当は凄く純粋で、不器用で、可愛い子……。
ふふっ、もっと聖の事を知りたくなってくる。

それじゃ、そうさせてもらおうかしら。
(こちらもかけ湯してから、聖に続くように湯船に浸かり)

(正面から両腕を回すように抱きつくと、その胸の谷間に顔を埋める)
はぁ、湯船はあったかいし、聖の身体は柔らかいし、
凄く疲労が抜けて落ち着く感じ……。
(性的な意味はほとんどないような安らぎの息を、そのまま谷間に向けて吐く)
214佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 23:37:27 ID:???
>>213

不節操が服着て歩いてる、そう評したのは
私の大切な親友たち…だから卑下してるわけでもないんだ

純粋な分、箍が外れるとおっかいんだけどね
(体を滑らせ、下からイシュタルを抱くようにして)

私もイシュタルを知りたい…今知ってるのは
似ていること、胸がおっきいこと、柔らかいこと、優しいこと
今知りたいのは、名前かな…

(胸元で顔を、両手で背中を包むようにして摩り)
柔らかいね…こうしてると、落ち着く…ん、くすぐったいよ
215イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 23:46:27 ID:???
>214
親しいからこそ、遠慮ない事が言える間柄って事かな。
いいわね、そういうの。

そうだね、あたし達はまだ出会ってからもそんなに経ってる訳でなし。
互いに互いを知らない事も多くて、知るべき事も多いと思う。
だから、これからゆっくりとでも確実に、知り合っていきましょう。

名前……。
(普段はあまりに使わず、忘却の彼方に追いやっているくらいの名前)
(けど不思議と、聖の要望を聞いた時、思い出す前に口がその言葉を紡いでいた)
あかつき、あかり……。
うん、そう。暁、明星。それがあたしの名前だよ。

そうそう、こうしてると本当に……、
二人の身体が溶け合って、一つになりそうなくらいの感じで……。
(すりすりと頬をすりよせるようにクビを動かし、聖の柔らかさを堪能していく)
216佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/06(水) 23:52:07 ID:???
>>215

親しすぎて、それより近寄るにはどうしたらいいか
それもわからなくなったり

そうなりたくはないから、イシュタルとは
ゆっくり、こんな時間をもったりして、知らせてもらう

あかつき、あかり、あかつき、あかり…
二人になったときは、明星って呼んでいい?

(ほんの少し腕に力を込めて)
そうすると、柔らかいのがわからなくなりそうだ
でも、そう思われて嬉しい
(イシュタルの首筋にキスしながら、背中を撫でて、体をつけて、柔らかさを感じる)
217イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/06(水) 23:58:45 ID:???
>216
ふふっ、その子達とはその子達とで、
やっぱりこういう事はしてないんだ?

明星、か……。
(むしろ呼ばれなれない本名に軽く照れた様子で)
うん、でも聖になら、そう呼ばれてもいいかな。

はぁ……、んっ……。
(首筋へのキス、背中への愛撫などに感じ入った淡い息を漏らし)

(胸の感触を充分に堪能してから顔をあげ)
ね、それじゃまた……、キスしましょうか。
(聖の腕の中で身体を持ち上げると、唇をそっと触れさせる)
(その過程で、持ち上げられたバストが聖のそれとピッタリ重なり、押し潰しあう)
218佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 00:05:25 ID:???
>>217

してない――だからいつも狼さんは腹ペコなんだ
(困ったような照れたような笑みを浮かべたまま、キスして)

じゃあ、二人のときはそうよぶ
明星、膝にのってもいいよ
そっちの方が、体重預けやすいだろうし

―よく、柔らかいとか感じることができる
(背中を丸めながら、胸を押し付けて、目を瞑って唇を重ねる)
219イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 00:12:12 ID:???
>218
そんな親しい相手にもしないって事は――
やっぱり、あたしは聖にとっての
特別になれてるって考えていいのかな。
ふふっ、それじゃ精々、
あたしでおなかいっぱいになってね。

うん、そうして。
……あたしにとっても、聖は特別だね。
それじゃ遠慮なく。
(言われるがまま聖のヒザの上に身体を乗せ)

はぁ、聖……、んっ、ちゅっ、ふっ……。
聖の唇、柔らかいよ……。
(紅い唇を重ねあい、すぐには外さず、その感触を楽しむよう押しつけ)
(押し潰しあった胸を擦り合わせるよう、身体をくねらせる)
220佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 00:19:36 ID:???
>>219

親しい親しいあのコに、狼はどう食べていいかわからないし
食べてしまってなくしてしまうのが怖い

だけれど、明里が特別なのもたしかで―食べてる
(背中を撫でる手が臀部にまわり、それまでと変わらず優しく撫でて)

ありがと、特別にしてくれて
(小さく舌を出し押し付けられた唇をなぞり)
(豊かな膨らみを自分の乳房の先端で擽るように擦り付ける)

湿って、柔らかくて…明里の方がお腹空いてるみたいだ
たくさん、食べて…
(片手で頬に触れながら薄めでみつめる)
221イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 00:27:41 ID:???
>220
臆病な狼さん……。んっふ、はぁ……。
(お尻を撫でられると、軽く感じているように息を漏らし)

はぁ、聖とのキス、気持ちいい……。
聖は、どう? あたしとのキス、どんな風……?
(こちらも紅い舌を唇の隙間から覗かせると、
 せいの舌と舌先をチョンチョンとあわせる)

はぁ、んふぅっ、聖……、はぁっ、聖……。
うん、食べさせて……、聖を美味しく食べてあげる……。
(乳房の先端の位置を重ねるようにしながら擦り合わせ、
 少しずつ息を荒くしながら、視線をピッタリと重ねる)
(左腕は聖の首に回して手前に引き寄せ)
(右手は聖の股間に伸ばすと、そのまま秘所に指先を当て、一こすりを加える)
222佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 00:35:59 ID:???
>>221

明星は、その前に出てきた赤頭巾…
進んで食べられにきた赤頭巾
(クスッと笑って長い指が明星の秘裂にふれ)

お酒を飲んでるみたいだ、明星に酔ってしまいそう
(合わさられた舌を交え、そのまま自分の口内へと誘う)

(硬くなり始めた先端をすり合わせ、秘所に触れられると、キスしたまま、
息を漏らし、お返しのようにこちらからも触れる)
223イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 00:42:10 ID:???
>222
は、あぁ……、そうなの、
あたしは聖に食べて欲しくてこの身を捧げてる赤ずきんちゃん……。
んっ、はっ……。
(秘裂に指が触れると、ビクッと身体を震わせ)

ん、はふぅっ……、あたしも、聖の味に酔いそう……。
ふぅ……、アルコールは摂取した事がないけど、
実際こんな感じなのかしらね……。
(導かれるまま舌を聖の口内へと潜り込ませ、
 まずペロとその歯茎あたりに這わせる)

はっ、ふぅっ……。んっ、聖、全部が気持ちいい……。
(秘裂の上に指を当てたまま上下に数往復させこすりあげる)
(身体を擦れあわせる動きに歯止めが効かなくなり、
 湯船の表面がパチャパチャと音を立てて波打つ)
224佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 00:54:57 ID:???
>>223

かわいいかわいい赤頭巾
だけど狼さんも食べちゃう赤頭巾
(ノックするみたいに中指で触れては離し、触れては離しを繰り返し)

意外だ…飲んだことないんだなんて
だぶん、私とこうするほうが、内側から熱くなる
(歯茎に這うのを感じ、明星の中に自分の舌を潜らせ、唾液を流して)
(飲んで、と目配せする)

…っ、…はっ…ん、ふぅ…明星、触れたまま、動かさないで
そうしたら、もっともっと気持ちよくさせてあげる
(中指を明星の秘所に潜らせ、中で曲げたり伸ばしたりを繰り返し)
(その間、片手がうなじと背中を撫で回す)
225イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 01:03:09 ID:???
>224
はっ、んふっ、あっ……。
ふぁっ、んんっ……。
(秘所に指先が当たるたび、切なげに喘ぎ)

(舌の動きは、歯茎から奥へと進み、
 口蓋に舌を当ててそのざらつく感触を満遍なく押し当てる)
未成年者の飲酒は、法律で禁じられてるのよ?
そういう聖は、飲んだ事があるのかしら。
あっふぅ……、でもどんなアルコールより、この方がきっと……。
(目を蕩けさせると、口内に注がれた唾液を、一度ノドを上下させて飲み下す)

んっ、ふっ……。気持ち、よくっ……?
(その言葉を理解する前に、手の動きが止まり)
はぁ、あっ、はぁんっ……。聖っ、んっ、あぁっ……。
(秘所に潜った指は、その入り口がキュウと締めつける)
(全身に伝わる快感に、思わず勝手に背筋が反り、
 けれど聖との距離は離れないよう、そのクビに巻いた左腕に力を込める)


【ん〜、なんか眠気がヒドいんで、そろそろ凍結お願いできるかな?】
226佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 01:04:32 ID:???
>>225

【了解。次、いつぐらいがよさそう?】
227イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 01:08:41 ID:???
【前に言ってた聖の予定なら、土曜かな夜。十時くらいから】
【日曜日なら一日中空いてるし、余裕はこっちの方があるけど】
228佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 01:12:30 ID:???
>>227

【私ならどちらでもかわまないけど、日曜なら何時ぐらいからがいい?】
229イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 01:14:46 ID:???
【好きに希望を言うなら午後2時ぐらいからがいいかな】
230佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 01:16:31 ID:???
>>229
【それじゃあ、14時にまた伝言板で】
【ゆったり進めてみたけど、構わなかった?】
231イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/07(木) 01:19:24 ID:???
【うん、それじゃそれでよろしくね】

【あたしはこういうのも好きだし、全然大丈夫よ?】
【むしろ聖の方にこそ、迷惑かけてないかなって少し不安】
【途中で電話で遅れたりしたしね……。その節は、本当にごめんなさい】


【とにかくちょっと眠気が限界だから、これで落ちるわ】
【お休みなさい。スレをお返ししますっと】
232佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/07(木) 01:21:25 ID:???
>>231

【遅れたのは仕方ないし、気にしてない】
【それじゃあ、日曜日にまた…限界までありがと】
【おやすみなさい、ごきげんよう】

【スレお返しします】
233向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/07(木) 22:25:38 ID:???
【しばらくスレをお借りしますっ】
【で、まだ書けていなくって……申し訳ありません、もう少々お待ち下さい】
234遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/07(木) 22:30:08 ID:???
【スレッドをお借りします】
【ええ、焦らずにね】
235向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/07(木) 23:01:17 ID:???
私だって、忘れませんー……っ。
酔ってなんかいませんもん、忘れっこないじゃ、……ありませんかぁっ。
(五分前の会話さえ怪しそうな口調で、自信だけはたっぷりに胸を張り)
ううん、そっちはー……どうでしょうか。私、まだ、熱い…ですもん。
(言いながら見上げる瞳は、ぼうっと熱を帯びていて)
(どうにかなりませんか、と目で訴えているようで)
そうですかー……? でも、大丈夫です、私ならっ。
(こつん、と額が触れ合うのがなんだかおかしく、へらへらと笑みを浮かべて)
ひゃ、……ん…えへへ、そうなりますねっ。全部、綺麗に舐めとれました……?

近いから、止められないんですよ? っ、……ひゃ、ふ……。
ん、……確かに、触れて……いましたけれど、…ぉ……んっ!
はぁ……お姉様、動機が、不純なんですもん。全然、ちが……ぁ…はぁ……っ。
(もどかしさに耐える為に首を振り、お酒のせいで気怠げなそれらの動作がいちいち艶っぽく)
(快感の端を隠そうともせず、小さく声を漏らして)
じゃあ、……ん、しょっ、と……んー…。
(一旦手を離すと、お姉様の背中へ手を回して)
……っ、外れた…ぁ……えへへ、外しちゃいました、ホック。
(嬉しそうに笑って見上げて、再び胸へと手を伸ばし)
(とりあえずホックが外せれば満足だったようで、変わらず服ごしに感触を楽しんで)

ふぁ、……ん、っ……ぅ、………ん……!
(抱き締め返そうとするが、カップを持ったままなのに気付いて、とりあえず片手だけ)
(その分唇で迎えに行って、啄むようなキスを繰り返し、繰り返し)
ふぁっ、……ふ、ん……なんだか食べられてるみたいです、ちょっとずつ。
はぁ、……充分、柔らかくて……熱くて……溶けちゃいそうです、…みんな。
ん、……ん、……んく…ん……ふぁ……っ。
……んー、…ぅ………ん……、……っ…。
(互いに酔いを深めながら、呆れる程に唇を重ね続けて)
(やっと顔を離し、それでもまだ惜しそうな顔で見つめ返して)
はぁ、……ふ……溶けて、溶けて、なくなっちゃいそう…ですっ。

【お待たせしましたっ……もう、やっぱり掛かってしまいまして】
【では、今夜もよろしくお願いしますっ!】
236遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/07(木) 23:38:42 ID:???
……何を忘れないか、分かってるのかしらこの子は。
私がさっきの台詞を忘れないってことは、ますます悪戯するってことよ……?
(えっへん、と言い出しそうな仕草に薄く笑いつつ、突き出された胸元をつっつき)
そうね、首筋もうっすら汗ばんでいるみたい。
……でも、ここでまだ暑いとなると脱ぐしかないかしらね。
(冷房が入れられるわけじゃないし、と尤もらしい事を)
悪いお酒じゃないし、本人がそういうなら構わないんだけど。
……んーん、まだ。
(つられて口元に笑みを浮かべながら、言い訳を盾にまた唇を舐めて)

近すぎて、同じ方向を向いているんだものね。
止まりようがないわ……今だって、そう。
……純粋よ? 早紀が好きなだけ。
(子供の様かと思えば、普段より色気のある仕草が不意に飛び出し)
(その反応をもっと引き出そうと、指先は更に際どい所へ伸びて)
早紀、なに――って、ば……
(問うより早く、ぷつっと微かな音が背中から聞こえてきて)
……ええ、外れた……わね。柔らかい、かしら……?
(抑え付ける布地の圧力が弱まったふくらみが、ふるんと揺れ)
(緩んで浮いたブラ越しのもどかしい刺激に、言葉の端々を詰まらせて)

はぁ、っ……ん、ふ……んく、っ……
(口に含んだワインを二人で味わうと、その次は唾液と舌を)
(そして唇を食べられて、ほんの少しだけ食べ返して)
(何時の間にか食べ返す量が少しずつ増えて、その分だけ息が乱れて)
(気が付けばお互いを食べあうまでになっても、満腹には程遠く)
(息苦しさに仕方なく離れる時はどちらも同じような顔をしていた)
……溶けちゃいそうじゃなくて、溶けちゃったわ。
いいえ、とろとろにとろけたっていうべきかしら……下着の替えなんて、ないんだけど。
(具体的にどうしたとは言わずに、そっと呟いて)

【それはお互い様みたいね……と言う事で、気にせずに行きましょう】
【今夜も宜しくね、早紀】
237向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/08(金) 00:20:36 ID:???
んー、それは、……困るかも、知れません。
でも、ええと……何が困るんでしたっけ? っ、ひゃ……んっ。
お姉様のみたいに、ふにふにしませんよぉ……?
(慌てて、張っていた胸を引っ込めて)
……んー。じゃあ、脱ぎますー……はふ。
(ゆったり頷いて、シャツを脱ごうと襟首に手をかけて)
あ、……脱ぐのは、まずいでしょうかぁ……公園ですし。
(恨めしげに襟首を掴み、風が入るようにぱたぱた)
はい、私が言うから大丈夫なんですっ。
ん、……ふ、えへへ……くすぐったいですよぉ。

きっと、転ぶ所まで一緒です……はいっ。
ん、…ぁ……は、それなら、不純じゃないですっ。
私も、お姉様が、だーいっ…………、……好きですもん!
はぁ、……ん…、お姉様……ふ、…んっ……、…もどかしくて、…ぇ……はぁ…。
(触れる箇所が近い程、そこに触れられないもどかしさが更に疼きを増させて)
(恥じらいはそのままに、けれど我慢も出来そうになく、控え目な懇願を乱れ始める吐息)
はい、とってもっ……柔らかくて、大きくて、暖かくて…ぇ……。
私だけのだなんて、贅沢で……勿体無いですっ。けど、ぉ……えへへ、私のですっ。
(力を込める手付きは、やはり感触を存分に楽しむ無邪気なもので)
(それ故の遠慮のなさや、ずれたままのブラがもどかしさを募らさせるもので)

……もう、お花見に来て……下着の心配なんて、しませんっ。
だから、私も替えなんて、持ってきて……いませんし。
で、その……、私も…どうしましょうか、お姉様……?
(困ったふうな表情は、酔いの気怠さのせいでどうにも真剣みに欠けるもので)
(同じであろう現状を訴え、やはり真剣みに欠ける声でうなり、考え)
……スカートの中なら、きっと、大丈夫ですっ。
遠目なら、直接は見えませんしー……直接見えなければ、何も問題ありませんっ。
238遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/08(金) 00:37:13 ID:???
【ご、ごめんなさい……どうも、頭の回りがもう宜しくないみたい】
【今夜はここまでで、構わないかしら】
239向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/08(金) 00:52:44 ID:???
【と、ごめんなさいっ……はい、大丈夫ですっ!】
【次は、ええと、土曜日っ。21時からで、いいでしょうか?】
240遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/08(金) 01:01:35 ID:???
【ええ、土曜日の21時で大丈夫よ。何時も通りに待ち合わせましょう】
【それじゃあ、ちょっと短かったけどお疲れ様……お休み、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
241向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/09(土) 21:19:07 ID:???
【……本当に被っていませんよね?】
【いなければ、スレをお借りしますっ】
242遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/09(土) 21:24:32 ID:???
【同じく、スレッドをお借りします】
【……で、まだレスが書き終わっていないのよね】
【もう10分程度、時間を頂戴】
243向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/09(土) 21:32:24 ID:???
【了解ですっ、ゆっくりでどうぞ!】
244遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/09(土) 21:34:05 ID:???
……もう遅いわよ。それに……私がするなら、いいんでしょう。
なら、別に何でもいいじゃない。
かもしれないけど、私はこのサイズが好きなの。
(追い掛けるだけでなく、今度は片手を被せて)
そう……ね。ならこういうのはどう?
こうして、少しだけ肌蹴るの……
(言いながら、早紀のシャツを中途半端に捲り上げて)
(ほんのり汗ばんだ素肌を下着の端が覗く程度に晒させ)
じゃあ、細かいことは気にせずに飲みましょう。
我慢よ……ワインが、残ってたんだから。

ふふ……もう、転んでしまっている気もするけど。
そうよね? 好きで好きで仕方ないから、こうしちゃうのも自然なことなのよ。
他の何でもなく早紀が好きなだけだから……こうする他に、どうしようもないの。
……もどかしくて、どうにかして欲しくなっちゃう?
(ただ撫でさする動きが、次第に粘っこくなって)
(それでも決定的な場所には触れないまま、更なる一言を引き出そうとして)
ん、ふ……ぁ……そう……
なら……こうしたら、もっと柔らかくて暖かい……わよ。
(むにむにと、感じさせようと言うわけではなく動き続ける早紀の手に)
(我慢し切れなくなると、自分で上着とずれたブラを持ち上げてふくらみを晒し)

普通は、ね。
……普通じゃないから、そんなことにもなっちゃうのよ。
あれ……早紀、も?
(熱く疼くそこと、邪魔な下着にもじもじとしながら)
(普段の真面目さの欠片もない、ふにゃふにゃの早紀の下着に指先で触れて)
名案だわ……そもそも、誰も見ていないんだし。
気持ち悪いなら、脱いじゃえばいいのよね……替えが無くても。

【お待たせ……改めて、今夜も宜しくね、早紀】
245向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/09(土) 22:12:27 ID:???
じゃあ……いいです、はいっ。
え、んっ……あは、ありがとう…ございますっ。
……ん、触って…貰って、たら、ちょっと位大きく……なるかも…しれません、しっ……ん。
(手が服越しに重なるだけで、嬉しそうに微笑んで、熱っぽく吐息を漏らし)
(そのまま、お願いします、といった感じでちょんと見上げて)
あ、……えへへ、ちょっぴりだけ……涼しいです。
もう少し、風が……あったら、いいのですけれども……散っちゃいます、か?
(覗く素肌はじっとりと汗ばんで、着崩れた服、気怠そうな姿勢と相俟って)
(ちょっぴりだらしなさそうな、あるいは脱ぎかけたままベッドに飛び込んだような)
我慢します……は、ぁ……ん、……ふ…。

じゃあ、仕方……ない、です……ふぁんっ。
ん、……ぅ、私も、お姉様に、こういう風に…ぁ、……えへへ、したいです、されたいです…っ、あ!
(ぴくん、と体を跳ねさせ、一緒だけ力が抜けて座り込み)
……だから、もっと、下さい……触るだけで、撫でるだけで、溶けきっちゃうような所がいいです。
…我慢、出来ませんし……はぁ……足りませんから、お姉様っ。
(邪魔なカップは、無造作に離れた場所へ置いて――幸いこぼれたりはせず)
(座りこんだまま地面に手を付き、前のめりになって訴えて)
……えへへ、じゃあ、はいっ。
私も、直接、頂きますっ……味見、ですもん…ね?
(座ったままにじり寄り、露わになった乳房へ頭を落として)
(片方に、遠慮なく口を寄せ、先端を吸って舐めて。もう片方も、直接触れる柔らかさを楽しむように揉み始め)

ひゃっ! あ、……わ、……はいっ。
そっか、大丈夫ですよねっ。脱いじゃっても、…直接、触れるようにしちゃってもっ。
(湿り気の混じる感触に可愛らしく声をあげ、一旦身を引いて)
(こくんこくんと、嬉しそうに頷く姿はとても無邪気で、嬉しそうで)
じゃあ、はい……脱いじゃいますっ。
(座ったまま、見える事など厭わずに、腰を浮かせてさっさと脱ぎ捨てて)
(脱ぎ捨てた下着をシートの方へ放って、ちょんと澄まして座り込み)
(改めて、ちょっぴり恥ずかしそうにはにかんで、見上げる)

【こちらこそ、今夜もよろしくお願いしますっ!】
246名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 22:51:30 ID:???
いいんだ、ふふ……本当に、忘れないわよ。
……大きくしたいなら、協力するわ。
こうして……ううん、この方がいいかしら。
(半分脱がせたシャツから覗くブラに手を伸ばし、ホックを外して)
(出来た隙間に指先を入れて大きく緩めると、いきなり直接触れ)
これで足りないなら、もっとね……ほら。
……散ったら散ったで、花びらが隠してくれるわ。
(シャツと、緩めたばかりのブラも一緒に更に捲り上げて)
(殆ど脱いでいるのと大差無い状態にまでしてしまう)
ん……まだ、まだだから……

でしょ?
だから、私は今したいの……それに、して欲しいの。
(スカートの上から、今一番触れて欲しい所を押さえて)
……ええ、ならあげるわ。
でもね、その代わりに私にも頂戴……早紀を、ここに。
(何のてらいも無い、本当に欲しがっているのが伝わる言葉だけで更に疼き)
(同じように、素直に求めて)
ええ……直接、味わって……っ、ん……!
……い、い……わ……早紀の舌も、指も……美味しい……
(遮るもののない刺激にぴくんと背筋を震わせ、その愛撫に蕩けて)

下着越しなんて、我慢出来ないもの……
どうせ穿いていても気持ち悪いだけなんだし、脱いじゃうわ……
(ほんのり指先に残る感触に、自然と嬉しそうな笑みを浮かべながら)
(スカートの下に手を差し入れて、もぞもぞと腰を浮かせて)
(その最中ちらりと早紀を見ると、一瞬太股の奥までが露に)
……ねえ、早紀。今度は、私に早紀を味見させて?
あなたにも、ちゃんと味見はさせてあげるから……
(見上げる早紀のはにかんだ表情とその光景がつながり、何かが振り切れて)
(お重を隅の方に寄せると、おもむろに早紀をシートに押し倒し)
(自身は、四つん這いになるとお尻を早紀の顔に向けて早紀の身体に覆い被さる)
247遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/09(土) 23:03:10 ID:???
【ああ、名前が……抜けているわね】
248向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/09(土) 23:28:46 ID:???
はいっ……忘れてほしく、ないです。
して、下さい……自分じゃ、ちゃんと、出来ませんもん。
だから、おね……っあ、あ……ん、……ふゎあ……っ。
(目を細め、汗ばんだ小さな膨らみが形を変える毎、気持ちの良さそうな声が漏れ出て)
(先端はすぐに硬くなり、柔らかな感触の中でささやかに指を押し返し)
……ん、これじゃあ……裸と、変わりません……よ?
えへへ、暑いですし、……いいです、けれどっ。
(落ちないように、自分の手で捲り上がったシャツとブラとを押さえ)
(小さく、甘ったるい吐息を、手の動きに合わせ断続的に漏らして)

……は、んっ……私も、美味しい、ですっ。
柔らかくて、暖かくって、大きくて、……味見だけじゃなく、食べちゃい…たい…ですっ。
(ぴんと張った先端を、唇で挟んで、舌でつついて、舐め上げて、また吸い付いて)
(時々顔を離し、窺うように――そんな顔にも満足そうな笑みを滲ませ、また愛撫に没頭して)
ふぁ……、はいっ、貰ってばかりじゃ、お姉様に、悪い……ですもん。
お姉様も、私と同じ位、待ちきれ……ません……よね?
(顔を離し。落ち着かなく見えるのは、時々たまらなさそうに腰を動かすからで)
あげます、お姉様……だから、下さい、沢山っ。

ふぁ、あ、わっ……!
(素直に後ろに押し倒されて、視点がぐるっと上を向き)
(咲き誇る桜と、それよりずっと近い、愛しい顔が目に入り)
はい、……はい、はいっ!
沢山味見して下さい、沢山……食べちゃったって、なくなっちゃったって、構いませんから……っ。
だから、沢山、沢山……して下さい!
(露わになった秘所に顔が寄せられるのを感覚しながら、躊躇いなく懇願して)
(差し出された、美味しそうな肢体に手を伸ばし……とりあえず、されていたように太腿に触れ)
249遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/09(土) 23:57:58 ID:???
……もう、絶対に忘れないわ。
ええ……私が、毎日でも揉んであげる。
こうして、大きくなるように……あら。他のところが大きくなったみたい。
(掬うように、捏ねるように、小ぶりな乳房へ刺激を送り込んで)
(結果としては当たり前な変化に、ぷっくりとしたそれをきゅっと摘み)
そうね、そうかもしれないわ……いっそ、脱ぐ?
下なら私が脱がせてあげるけど……
(目の前にある無防備な太股に、キスと頬擦りをして)
(片手は、その付け根へとするする降りていく

がぶっ、て……?
……こっちなら、食べる代わりに飲んでいいわよ。
(既に大分捲くれあがったスカートを更に上げつつ、唇を進めていくと)
(早紀の顔の脇に揃えていた膝の片方で、幸せそうな顔を跨ぐ)
ええ……欲しくて、こんなになっちゃったわ。
はしたないけど、我慢なんて出来ないのよ……
早紀のここと同じで、欲しくて涎を垂らしてるわ……ほら。
(跨ったまま、片手でスカートを吊り上げてその下のものをゆっくりと露にしていく)

なくなったら困るわ。
私が食べて美味しいのは早紀だけなんだから、代わりは利かないのよ。
……でも、美味しそうなのよね。食べ始めたら自制なんて利かなさそう。
(下にいる早紀には何もかも丸見えになると、触れるまでも無く濡れ光って)
(身動きの度に、蠢く様が、まるで誘っているようにも見え)
頂戴……ん、はぁ……ここ、に……
(片手を伸ばすと、蜜塗れの秘所を指先で割り開いて)
250向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/10(日) 00:22:05 ID:???
【ううん、疲れが溜まっているんでしょうか……ちょっと眠ってしまいそうで】
【前回も、返事を返せず寝ちゃったみたいですし……ごめんなさい、短いけれどここまででいいでしょうか】
【次は、月曜日ー……なんですけれども、たぶん22時をまわってしまいます】
【その次でしたら、水曜日っ。で、大丈夫でしょうか?】
251佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 14:15:23 ID:???
【イシュタル ◆8gs9BW7MB2とのロール解凍でお借りします】
【明星、今書いてるから少しだけ待って】
252イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 14:20:25 ID:???
【同じく移動してきました】
【うん、それじゃ待たせてもらうね】
253佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 14:23:07 ID:???
>>225
(明星が切なげな声をあげるのにあわせ、
クイっ、クイッと中を抉るように指を曲げ)
(奥へと進む舌を下から舐め、フェラチオでもするように吸って)

へんなところで明星は真面目ね
飲んだことはあるけれど、飲まれたことはない
今の明星は私に飲まれて…とてもかわいい
(反り返る背中を抱きしめ、みっちゃくさせ)
(唾液で糸を引いて口を離す)

白い肌も、綺麗なラインの鎖骨や肩も…
整った顔も、全部私で色付いて、気持ちいいってこえあげてる
あかり…かわいいよ
(鎖骨、肩、頬、キスをしては囁くようにかわいいと繰り返す)

【それじゃあ、今日もよろしく】
254イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 14:34:59 ID:???
>253
ひぃんっ、ふっ……。
あっ、はふぅっ、んっ、はぁっ……。
(秘所をイジられるたびに、喘ぎをあげながら、
 少しずつ脚を左右に開いて受け入れ態勢を示す)
(聖の口内に侵入した舌も、舐められ、吸われて、
 首筋の裏側にピリピリと電流が流れているような快感を覚える)

ハッカーなんて世間様的にはヤクザな仕事をしているからこそ、
そういう倫理観には気をつけたいのよ……。
ん、うん……。あたし、あっ、はぁっ……、
今、聖に飲まれてる……、聖に、溺れてる……。
(口を離されると、唇が半開きの恍惚の表情で、聖の顔をまっすぐ見つめ)

いっ、はっ、んっ……、だって、本当に気持ちいいから……。
あぁ、好き……。聖にキスされるの、あぁ、聖、好き……。
(可愛いと囁かれるたび、悦びの感情が湧きあがり、口から熱い吐息を漏らす)


【こちらこそよろしく】
【ところで、聖の予定を確認しておいていい】
【あたしの方は、18:00過ぎくらいから、一度外さないといけないんだけど……】
255佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 14:46:58 ID:???
>>254

(足が開くのに気づき、一度指を抜いて
前から触れ焦らすように恥丘を撫でて)

ここらへんだけ、お湯が少し違う
明星がたくさん感じてくれたからだ
(今度は二本指を秘所に入れて敏感な場所を探すように動かす)

今切ないのはここかな
(首筋に唇をあてて、音がたつほど強く吸い痕を残す)

そういう倫理を守ることで世間と繋がることも感じる?
(口元を舐めながらもう一度キスして)

もっといって、あかり…もっと
そうしたら、私も何度でもキスするし、気持ちよくなるから
(硬くなった乳首で明星の乳房を擦り、人差し指で背中を撫でる)

【そのころだと私も食事やらシャワーしたいから】
【大体遅くても21:00ぐらいから再開できる。別の日の方が都合がいいならそれで】
256イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 15:02:29 ID:???
>255
ん、あふ……。
(焦らす攻めに切なげな息を漏らし)
ああ、はっ、あんっ、はぁ……。
(二本の指を挿入されると、喘ぎ声は本格的に強まりだす)
(秘肉は、キュウと、指の動きを抑えるように締めつけ、
 奥からは愛液が溢れ、お湯と入り混じりながら指に絡みついていく)

はぁっ、あぁぁっ……。
(聖からの攻めに一方的に翻弄され、
 吸われる首筋を反らせたり、身体をもがかせる)

それは……、ん、色々あって、一言だとまとめられないかも。
ただ、そういう事にこだわるからこそのあたし……、そう思ってる……。

はぁ……、もう、感じちゃう……。
聖にされる事なら、なんだって感じちゃう……。
(聖から与えられる刺激を受けるたび、彼女の腕の中で身体が小刻みに震え、
 白い肌が紅潮して桃色となり、淡い喘ぎを漏らす)


【うん、あたしもそのぐらいで再開できるから、そのつもりでいましょ】
257佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 15:10:13 ID:???
>>256
あ、そうだ…明星はクリさわららたら、どう?
感じすぎたりするようなら触らない
(二本の指を中で広げ、急に閉じては奥を突いて)

さっき私が明星の舌にしたみいたいに、包み込んでくれてる
温かくて、気持ちいい…自分でするときもこう?
(耳元で囁き)

そっか、エッチの最中だけれど、そういうこともわかってよかったよ
(体を抱きしめたまま、もう一度キスして、
水面下の交わりの代わりのように、水音をたてて舌を絡める)

【了解。それではそういうことで】
258イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 15:20:07 ID:???
>257
そ、それは……、敏感な箇所だけど……。
はぁ、ん、聖のイジワル……。
確かに感じすぎちゃうくらいだけど……、
今なら、それでも聖に触って欲しいの……。
(羞恥に頬を染めながら、聖を見つめて懇願する)
(淫核自体もその要求を表すように、充血して膨らみ)

あっ、ひぅんっ……。
はぁっ、あぁっ……、中で、あんっ、聖の指が動いてるっ……
自分では、あっ、あんまりしないし……、表面撫でるくらいで……。
’(膣壁は攻めに合わせて変形を繰り返しながら、
 その秘肉の弾力を指に押し返す)

ああ、はぁ、聖……、んっ、聖っ……。
ふはぁん、聖のキス、聖の唇、聖の舌ぁ……。
(とめどなく覚える愛しさに溺れながら、舌を絡め返し、
 薄く開いた唇から熱い吐息を聖の口へと吹き込む)
259佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 15:34:23 ID:???
>>258
(手入れされた爪が皮を捲り、軽く押しぐりぐりと撫でて)
(羞恥に染まった顔が可愛らしいからなのか、指で弾いたりを繰り返す)

明星からお願いされちゃうと断れないや
初めてあった時はお姉さんだったのに
こうして立場逆転すると不思議…

なら、普段はこんな感じかな?
(別の指がヘアから割れ目の表面を撫でて、その間に中の指が奥を突く)
なかでも外でも私が動いてる…感じて、果てて…
そのあとでもまた感じさせてあげる
(弾力の心地よさ、なにより明星の表情に欲望を掻き立てられ、体に熱を感じる)

ん…ふんっ…うん…
(吹き込まれる息を目を閉じながら吸い)
(お返しとばかりに唾液を流し、その間の明星の感じるさまを薄目をあけてみる)
260イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 15:44:11 ID:???
>259
ひっ、くふっ……!
んぁっ、だからって、そんないきなりぃっ、あっ、はぁっ……!
んっ、あっ、んんっ、んんんんっ……!
(これまでとは明らかに一段階激しい快感を覚え、
 淫核を責められるたび、腰がビクビクと震え、跳ね上がる)
(それでも淫核自体はより強い刺激を与えるのを
 促すように、勃起し、赤く充血した姿をさらす)

はぁぁんっ……! あっ、あはぁぁっ、あっ、あっ……!
イイっ、あぁっ、聖の指がっ、あぁっ、あたしの大事な所、
あちこち触ってきてっ、はぁっ、感じさせにきてるぅっ……!
んっ、やっ、本当にもうっ、イって、果ててっ……! あっ、あっ……!
(口元に折り曲げた人差し指の第二関節を当て、
 それに吸いつくようにしながら、快感にこらえる)
(それでもあと一押しで絶頂してしまいそうな快感にひらすら喘ぎを繰り返し)

はっ、ふぅっ……、聖の、あふぅっ、あむぅ……。
(唾液が口の中に注がれると、躊躇いなく飲みすすり、ノドを上下させる)
(飲みきれなかった分と、自分のが混ざった唾液が、ヨダレとなって口元からこぼれる)
261佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 15:57:08 ID:???
>>260

早く触ってほしい、そういってる
みたいだったから…たしかに感じすぎるみたいだね
(二本の指でつまみ、捻り)

(飲み干すのをみると耳元へ濡れた唇を寄せて)

よくできました…少しこぼしちゃったけど…

触られて、白い肌は桜色、敏感な場所は硬くなって…
首筋にはマーク付き
(指に吸い付く姿に気づき、自分の胸元に顔を埋めさせて)
どうせ吸うなら、自分の指よりそこの方が吸いやすいでしょ?
ここかな、明星の一番感じる場所は
(探し当てたざらつく場所へと指をすりあて、淫核を捻っていた指を離す)
262イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 16:06:48 ID:???
>261
はふぅ、ひぅんっ……!
んぁっ、あぁっ、あぁぁんっ……!
(敏感な淫核を捻られると、苦痛にも近いほどの快感のショックで、
 プッ、と湯船の中をかき混ぜるように潮を噴く)

ふぁ、はぁん、そうっ、感じてるのっ……。
あたしの全身、聖に感じさせられちゃってっ……。
聖の……、あぁ、聖のおっぱい……。んっ、ちゅっ……。美味しい……。
(顔を埋めさせられると、しばしその柔らかさを堪能するように
 頬をこすりつけてから、乳首に唇を当てて、ちゅう、と吸い付きだす)

あふっ、ひぃんっ、ひぅんっ……。そっ、んっ、中ぁぁっ……!
(少しでも気持ちよくなるために身体が勝手に動き、自分からも
 腰を押しつけ、内側に埋まった指が膣壁に強く当たるようにする)
263佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 16:19:16 ID:???
>>262

あかり、今潮をふいたのわかる?
蜜と潮と…お風呂に混ざって今日はあかり湯だ
(囁きながらまた淫核を指の腹で押して)

私も、胸が張って…わかる、明星のことを感じているの
)
あっ、ふぅ、んんっ…明星、吸って…もっと、強くてもいい、から
(熱い息を黒髪に吹きながら乳房に手を添えて明星の頬を撫でる)

(急に激しくなる動きに気づき、爪先でソコを擦り)
ここがいいの?キュッとするだけじゃなくて、そんなに体つけてくるってことは…
ここね…明星はここが感じやすいばしょなんだ
(外側からも指で表面をなで、摘まみ上げるようにしてみせる)
264イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 16:27:55 ID:???
>263
ん、そんな言わないで、恥ずかしい……。
(羞恥に頬を染め、視線を逸らし)
あっ、ふぅぅぅんっ……!
(淫核への刺激に大きく口を開けて叫び)

ふはぁっ……。聖のおっぱい、乳首、硬くなってる……。
そんな、感じてくれてるんだ……、ふふっ……。
(吸い付きながら、ザラつく舌先を
 乳首に当てて転がし、唾液をなすりつける)

気持ちいいのっ、あぁっ、気持ちいいのぉっ……!
あっ、聖っ……、あたしの中、そこが一番感じるのぉっ……!
もぅっ、んっ、お願いっ、イカせてっ……、
はぁっ、あたし、一度イカせてぇっ……!
(押されるたびに膣がキュウと指を引き込むように締めつけ、
 細かくはグニグニと動いて、弾力ある膣ヒダを指に押し付けていく)
265佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 16:39:18 ID:???
>>264

いじわるはしたくないけれど…今はそうしてあげたほうが
あかりはもっと気持ちよくなるんじゃないの?
私の胸元に埋もれて、そんな大口あけて…ほんとに感じやすいんだから

ずっと感じてたんだよ、あかりが気持ちよくなるをみていて
感じてるあかりの体にふれて、私も感じてたんだ
(短い喘ぎ、と吐息をあかりの頭に吐き続け)

イカせてあげる…いって、私の指で
そのまま胸元に埋もれて、いって…
(押し付けられ、絡みつく襞肉に爪をかけ、ぐいっ、ぐいっと奥へ押し込む)
266イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 16:46:47 ID:???
>265
そんな事……、あっ、はぁっ、んっ……。
(反論しかけるが、続きの言葉が出てこない自分に戸惑い)

はぁ、聖……。そうなんだ、嬉しい……。
(共に感じあっていたという一体感に陶酔し、
 より聖の胸を責める行為にのめりこむ)
(乳首をクィクィと乳房に押し込むように舌先で押し、
 甘噛み程度にチョンチョンと歯を立ててこする)

イっ、ひふっ……!
(厳しい攻めの前に、数秒間フルフルと身体を震わしこらえていたが)
――ふぅぅんっ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!
イっ、あぁぁぁっ、イクぅぅぅっ! イっ、あぁぁぁっ!
(臨界を超えると、絶頂。脱力した身体を、聖の胸元に預ける)
267佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 16:55:58 ID:???
>>266

私がいじわるすると、あかりの腰は震えたし
中で指をぎゅっとしたんだよ
(胸元に預けられた重みを感じながら囁き続け)
(淫核から手を離して火照る体を摩る)

あかりってエッチのときはこんななんだって覚えとく
どこか気持ちよかったとこかも、しっかり覚えてるよ
…激しかったかな?
268イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 17:01:14 ID:???
>267
はぁ、あふぅ……。
(絶頂直後の脱力感で、気だるげに聖の囁きを聞き、
 恥ずかしげに頬を染めるが反論はしない)

うん……、気持ちいいと、すぐこうなっちゃって……。
激しいのは、全然大丈夫だよ。今の以上でもいいくらいで……。

(ふっ、と口元に笑みを浮かべると)
……それじゃあ、今度はあたしが、
聖がどこで感じるかとか、教えてもらおっかな。
(下から覗きこむように、聖の顎下に唇を押し当て、ちゅうと吸い付く)
269佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 17:12:37 ID:???
>>268

ちょっと違うけれど、こんな感じで
かわいくもなったし
(頬にちゅっと音を立ててキス)

そうなるから、普段はさわるだけなのかな
(からかうように笑いながらいい)
もっと激しいのってたとえば?

うんっ…そこにキスされるとくすぐったい
教えてあげてもいいけれど…あかりの中に私の指は
はいったままだよ?
(少しだけ指を抜き顔を覗き込む)
270イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 17:20:22 ID:???
>269
か、可愛いって……。
(キスを受けた頬を赤らめ、照れた風にどもり口調になり)

ん……、聖にそういう趣味があれば、だけど、
道具を使ったりとか、縛ったりとかぐらいなら……。

んっ、はっ……。
(中で指を引かれると、膣壁が反応して、ピクッと震え)
それは、聖の好きにしてくれていいから。
あたしは、あたしの方で、聖を身体を調べてく……。
(様子見をするように、聖の乳房にピッタリと手を添え、
 手の平の部分で乳首を転がすようにしながら揉みだす)
271佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 17:28:07 ID:???
>>270

妖艶だとか、淫靡でなくて、かわいいだった
かわいいがどうかしたの?

今のところ、そういう趣味はないや
道具ぐらいは機会があればつかうだろうけれど
…そもそも、こうすることも趣味じゃなくて、別だし

指がふやけちゃいそうだけれど、こうしておく
私が感じたら、動いてあかりを感じさせられるでしょ?

(乳首を転がされると首を左右に振り)
はぁ、あっ…ん…あ…んん
(弾力のある胸が指を弾き、水面下では膝が左右に揺れる)
272イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 17:35:47 ID:???
>271
あんまり、言われ慣れてないから。
おねえさまくらいかな、あたしの事をそう評してたのって……。

ふふっ、それならそれでいいけどね。
別に、積極的にして欲しいって訳でもないから。
……趣味じゃないなら、なに?

聖の喘ぎ声、可愛い……。
(その反応に満足すると、指を折り曲げる強さを増し、
 よりハッキリと乳房を変形させるように揉んでいく)

(一度、聖の秘所周辺を指先でくすぐってから、手を引き戻し)
普通にしたら、聖にされた事をそのままお返しする事になりそうだから……。
――こっちの方は、どうかしら。
(お尻に手を回すと、手前に引き寄せるようにキュッと揉む)
273佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 17:46:20 ID:???
>>272

それに、普段は年上、お姉さまとして振舞ってると
言われるのはどうしても綺麗が多いでしょ

参考までに聞いておくけど…道具を使って
繋がったりとかが好き?それともいじわるされたい?

趣味じゃないなら…欲求だと思う
(指をゆっくり抜いて、あかりを抱きしめ)

んん…っ…あ…ん…そう?
あかりと、かわらないと…あ、だから…ん…かわいい、のか

ん…お尻は、あまり感じない
あかり、秘所さ…口でしてもらっていい?
274イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 17:55:23 ID:???
>273
どっちも嫌いじゃないけど……。
素直に好きって言えるのは、繋がったりとか、の方かな。
聖にそういう趣味があるなら
イジワルされるのもありだけど、そうじゃないみたいだし。

欲求、か。ある意味、一番素直な感情よね。
(抱き締められると、その腕の中で嬉しげに目を細め)

そうなんだ。まあこっちの好き好きは人それぞれっていうしね。
(続いた聖の要望に口元を緩め)
……ん、ふふっ。いいけど。それなら一度、湯船からあがらないとね。
そして、聖からおねだりしてくれたら、してあげる。
275佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 18:04:35 ID:???
>>274

繋がるのが好き、うん、覚えておく
私のいじわるだと精々さっきのぐらいだから
こういうときのいじわるがイマイチわからないのもあるし

こんな風にしたくなる欲求の延長でエッチしたくなる
(目を細めたあかりの額にキスしてもう一度抱きしめる)

自分でも柔らかいなと思うけどそれくらいなんだ
あかりはお尻好きだった?
(膝からあかりをおろし、水滴を垂らしながら立ち上がって)
(上気した肌を晒したまま縁に座って足を開く)

あかりに舐めてもらいたい…いけない、おねだりだったね
あかり、舐めて…私の秘所、舐めてほしい
(あかりの片手を口元に運び、人差し指を口に含んでみつめる)

【時間だし、ここで一度凍結にする?】
276イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 18:07:01 ID:???
【そうね、じゃあ言ってた通り、21:00をメドに再開する約束で、凍結しようか】
【とりあえず、その時間に、伝言板で待ち合わせるって事で】
277佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 18:08:59 ID:???
【事前に言ったとおり、それでいこう】
【じゃあ、21時にまた伝言板で】

【お借りしました】
278イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 18:10:46 ID:???
【それじゃあたしも一度落ちます、と】
【スレをお返ししま〜す】
279佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 21:31:33 ID:???
【ロール解凍のためにお借りします
【それじゃあ、またよろしく、あかり】
280イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 21:37:13 ID:???
【それじゃ、スレを改めてお借りしつつ、レスを出しますっと】

>275
セクハラしてるのの延長線ぐらいで考えてもいい事じゃないかな。
ムリに覚える事もないだろうし。

特にお尻が好きって事はないんだけどね。
あたしは、聖の全部が好きで、全部を知りたいとは思うけど。

(聖の後に続くよう、湯船に浸かっていた身体を起こす)
(舐められた指はされるがまま、その感触を楽しみ、聖のおねだりを聞いて口元を緩め)
ふふっ、エッチな事を、そんな臆面もなさげにおねだりしてきて……。
それじゃ……。
(片手の人差し指と中指で、聖の秘所を左右に割る)
(口をまっすぐ聖の秘所に寄せ、開いた内側にふっと息を吹きかけてから、
 ザラつく舌先を押し付けるように秘肉を舐めだす)

【改めて……、待たせちゃって、ほんとごめんなさい】
【期待に応えられるよう、頑張らせてもらうから】
281佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 21:48:45 ID:???
>>280

そう考えたら楽しそうだ
されたことがないからわからないのも
できない理由のひとつかな

なら、あとでお尻をそっちにむけようか
知りたいなら、知らせてあげる

おねだりしても恥ずかしくない相手だし
触れてほしい気持ちのほうが強いから…
(秘所を開かれるとピクッと体が震えて)
(息がかかれば目を瞑り、暖かな舌が触れるとジンわりと蜜が漏れる)

―ん、あ…いきなり、なんだ…っ、あ…
(目を細めたままあかりをみつめ、手首を握って指先を舐める)

【昼は私がまたせたし、よろしく】
282イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 22:06:49 ID:???
>281
あら、そう?
ふふっ、そういうなら、今度あたしから
聖にしてあげるっていうのも面白そうだけど。

聖が構わないなら、そうさせて欲しいかな……。
でも、ムリまでする事はないからね?

エッチな聖……、でも、そんな風に思ってもらえてるのは、嬉しいな。
だって、もう下準備が必要ないくらい、気分が高まってるみたいだし。
はぁ……、愛液の味がシッカリしてくるわよ、聖。
(秘肉の持つ弾力を押し返すように、
 舌で押しながら、表面に浮く蜜を舐め取っていく)
(指先を舐めてくる舌に対しても、
 刺激のお返しのように、クィクィと指先を曲げて押し)
283佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 22:19:30 ID:???
>>282

その時は言うまでもないけれど
お手柔らかにお願いする

私が他人のために、無理すると、思う?
いちど、はてたら…お願い
(秘所に近い場所で話され、短い喘ぎを挟みながら話し)

どうせなら、もっとエッチにお願いしたほうがよかった?
…っ、自分で気づいてなかった…ん…ぁ
ふぅ…ぁ…だから、舌で…お願い、したんだ…ん
(微かに潤んだ瞳をむけ、ひくつく襞は絡むように動き)
(指先を甘噛みして押し返す指を舐める)
284イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 22:29:02 ID:???
>283
もちろん。相手が本当の本当にイヤがるような事は、しないから。
そこらバランスは、あたしと同じセクハラ好きの聖にも分かるでしょう?

そういう風に言われると、
一度イカせてあげるのにも気合いが入ってくるわね。
ふふっ、聖はお尻でどんな風に感じてくれるかしら……。
(語りかける際に漏れる吐息に聖が反応してるのに気づきながら、
 意識的に吐息を吹きかけるように会話を続け)

さて、どうかしら?
でも今からでも遅くないから、そういうもっとエッチなお願いの仕方をしたら、
こっちのやる気も増してくるかもね。
(舌先で点を押す動きだったのを、舌全体の面で舐めあげる動きに変え)
(淫核の根元を真下から押し上げるように、舌先をチロチロと這わせる)

ふぅ……、あたしの指、一生懸命舐めて、そんなに美味しいの?
(舐められる指からも軽く感じると、グッと押して、
 聖の口の中に差し入れるとその口内の指先でイジりだす)
285佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 22:40:07 ID:???
>>284

玩具に慣れてるあかりなら、なおさら
心得てるよね。もちろん、わかってる

たぶん、今よりは…弱々しく、なって
情けない感じに…なると思う
…それをあかりはかわいいと思ってくれる、かな?
(息がかかるたびに、わかりやすいほどにピクリと振るえ)
(目をとじ、豊か胸を上下させる)

…っ…は、…あかりがおねがいしたら、して、あげる…
ん、うんっ、あ…やっ、あ…だめ、そこは…
…感じ、すぎる、から…
(淫核に触れられると反応がかわり、背を曲げ、頭に手をおいて)

美味しい、し…安心、する…気持ちよくなっても…
して、くれてる…あかりのこと、わかるから…
(口内に入る指を好きにさせ、爪の表面を舐める)
286イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 22:49:05 ID:???
>285
お尻されると、そんな風になっちゃう?
それは本当に、見たいな。
うん、きっと凄く可愛いと思うから。
(震える乳房を見上げると、目元を細めた艶笑を浮かべ)

お願いしてもらえるようにお願いするって、なんかヘンかも……・
ふふっ、けど聖がそう言ってくれるのなら、いいか。
ね、聖。あなたが今あたしにどうして欲しいか、
その本心のずっとエッチな所、正直にあたしに聞かせて……?
(大きく反応するのを見ても、愉しげに数度舌先で秘肉と淫核を強めに突いてから、
 やがて焦らすように軽く舌を当てるように変えて、上目遣いに囁きかける)

そうなんだ……。
それじゃ、もっと美味しく感じて、気持ちよくなって。
あたしの事を分かっていって……。
(チュプチュプと、口の中で唾液が鳴るように指先でかき回していく)
287佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 23:01:59 ID:???
>>286

なんとなく、だけれど…
そんな、気が…する…っ…ん
私より、やっぱりずっと色々なことに…慣れてる、ね
(艶笑に気づかないまま、乳房を揺らし、快楽の波に震えて)

…みたい、なら…それくい…ひ、あんっ…あ…
(淫核を跳ねられ、声をあげて背中を反らし)
(焦らされ、乱れる息の中で潤んだ瞳をむける)

…あかりに、私の秘所を舐めてもらって、気持ちよくなりたい
さっき、あかりが気持ちよくなったように、なりたいの…
(片手であかりの手をどけ、秘所を開いて蠢く襞や処女幕をみせ)

…お願い、あかり…気持ちよく、して…
(こちらから押し付けるように顔に秘所を突き出す)

そうしなきゃ、ただ気持ちよいだけで…少し怖い
んっ、ん…
(あかりの動きに合わせ軽くすったりフェラチオでもするみたいに頭を振る)
288イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 23:13:05 ID:???
>287
ふふっ、後で実際にどうなのか、確認しましょうか。
……まあ、良くも悪くも、聖より経験豊富な自信はあるわよ。
(かすかに自嘲じみた雰囲気で鼻を鳴らし)

ああ、凄いよ聖……、
こんな広がって、処女膜までハッキリ見えて……。
あたしからの、欲しがってるみたいに、
聖の純潔の証が、卑猥に震えてる……。
(ウットリと、まっすぐ秘所の内側を眺め)

うん、気持ちよくしてあげる……。
さっきのあたしと同じぐらい、あたし以上に、
すぐにイっちゃうぐらいに気持ちよくしてあげる……。
(突きつけられた秘所にこちらからも顔を押しつけ、
 膣襞の上に舌を乗せ、舐め回しながら愛液をチュウとすするように吸い付く)

そんな、怖いくらい気持ちよくなってくれてるんだ……。
はぁ、ん……。あたしも感じてるよ……。
気持ちよくて……、指先で、聖の存在を感じてる……。
(指への刺激で、ピク、ピクと肘から先が快感に震えながら、
 聖の口の中を、口蓋、歯茎、舌など、蹂躙する勢いで撫で回していく)
289佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 23:26:49 ID:???
>>288

少しだけ、嫉妬しそう
でもおかげで私は…気持ちよく、なれて…んっ
(自嘲気味の笑みにはそっとあたまをなでて)

お願いした甲斐は…あった、でしょ
(羞恥心からなのか、口調が僅かに早くなり)
それから…純潔、もう少し守ってたいから…
舌で、お願い…

さっきはあかりがこんなだったのかな
…私は感じやすいから…それに、そろそろ…
あっ、…あか、り…そんなふう、に…
(吸われる、舐められる、普段殆どない感覚に腰を震わせ)
(自分でほとんど触れることのない淫核への刺激の名残とともにキュッと膣を締め)

やっあ、やっ…あかり、だめ…ああ、いくっ、ああっ…
はっ…ああっ…
(蜜を飛沫させ、絶頂を迎えて背中をタイルにあずけ、ぼぉっとした瞳をむける)

(ぼんやりとした感覚の中であかりの爪先を舐めて…強く吸う)
290イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 23:39:14 ID:???
>289
それは少し残念だけど……、
純潔を守ったまま、こんな感じてる聖の方が
エッチな感じがするし、それでいいかな。
(呟きながら、舌で秘所の内側を舐め続け)

んっ、ふっ……、
あはっ、聖の中、舌締めつけてきてっ……。
(キュッと閉じてきた膣壁に舌を挟まれ、けどそれが愉しそうに)

ふふっ、イった……、イったね、聖? 大丈夫?
(顔に降りかかった愛液を舌で舐め取り、
 身体を起こすと、ぼぉとしてる聖に、柔らかく抱きつく)

(しばらく優しく背中を撫でながら、聖の状態が落ち着くのを見計らい)
それで……、さっき言ってた、こっちの方はどうする?
(両手を聖のお尻に伸ばすと、軽く掴んで左右に割るようにしてみせ)
まだ、させてくれる気があるなら……、
タイルの上で四つん這いになって、お尻向けてくれたら、嬉しいな。
(聖の唾液のついた指を、自分でペロリと舐めて見せながら囁きかけ)
291佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/10(日) 23:48:59 ID:???
>>290

(大丈夫、と聞かれ、返事のように首筋にキスして)
…感じすぎたみたい。やっぱクリ触れると、こうなるのかな
気持ちよかったよ、あかり…とても気持ちよかった
(あかりの顔に付いた蜜を舐めて、そっと抱きかえす)

うんっ…今夜は、見せて、軽く触れるぐらいで
まだ、体が敏感そうでさ…感じ過ぎそうで怖いから
(強く抱きしめ、まだ潤んだ瞳をむけ、すぐ離れて)

(四つんばいになり、あかりにむけてお尻を突き出して)
(先ほどまでのように指で秘所を開いてみせる)
292イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/10(日) 23:55:50 ID:???
>291
それじゃ、お尻ばっかりじゃなくて、
秘所と両方を使って感じさせてあげようかな。
あたしとしても、少しずつ慣れていって欲しいし。

(四つん這いでお尻を突き出してくる聖に、目を細め)
凄くいやらしくて、はしたないポーズよ、聖。
お尻の穴も、ハッキリ見えちゃって……。
(手を伸ばすと臀部を左右に割り、その奥にある菊座をマジマジと見つめ)
綺麗にすぼまってるけど、緊張してるのかな? 少し、震えてる……。
(聖自身に聞かせるよう、その様子を細かく呟いてみせる)

こっちの方も、だいぶ緩んでるかな?
(開かれた秘所に向けて、立てた人差し指を、
 ツプ、と下から持ち上げるように差し入れてみる)
293佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 00:04:14 ID:???
>>292

両方だなんて、よけい感じそうだけれど…
よろしく…その、少しずつ

(いつもの凛々しさや雰囲気も流石に影を潜め)
(頬を染めて視線をむける)

だろうね…なんだか犬かネコみたいだもん
震えてるなら、緊張のせい
お姉さまにもこんな風に見られたことはないし
処女の代わりじゃないけど、初めて…だから

やっ…だめ、あかり…
(挿入された一指し指を過剰に締め付け、腰が浮き)
(情事の名残なのか、またじんわりと蜜が滲む)
294イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 00:13:45 ID:???
>293
大丈夫よ、緊張しなくても。
全部、あたしに任せてくれたらいいから……。
(緊張を和らげるよう、優しく微笑みかけて)

初めて、か。ふふっ、楽しみだな。
まずは、どれぐらい敏感なのかを確かめて、と……。
(指の腹を、お尻のすぼまりの上にちょんと乗せ、
 中に潜らない程度の強さでクィクィと押す)

凄いよ、聖。あなたの中、
あたしの指が凄く美味しそうにくわえ込んできてる。
(制止はまったく聞かず、そのまま秘所の締め付けに
 対抗するよう、内側を広げるように指を回していく)
奥に入り過ぎないように気をつけないとね……。
(呟きながら、膣の入り口付近でクチュクチュと愛液を鳴らせ)


【ん〜、ごめん……。少し眠くなってきた……】
【どちらにしても、今日で締めまでいくのは難しそうだし、
 今日はここで凍結お願いしていい?】
295佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 00:15:38 ID:???
【了解。次、いつぐらいにしようか】
296イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 00:20:16 ID:???
【基本、平日は23:00〜26:00くらいで時間が取れるかな】
【日曜日だったら、今日と同じように昼からでも可能だけど】

【上記条件内だったら、こっちとしてはいつでも
 大丈夫だけど、この中でなら聖はいつぐらいがいい?】
297佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 00:24:03 ID:???
【できればまた今夜23時ぐらいから、伝言で合流、再開で】
【間空けてテンションさがるとやだし】

【でも平日の疲れとかあるなら金曜の晩か、また来週の日曜にお願いできるかな】
298イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 00:28:32 ID:???
【うん。テンション下がるのがイヤだっていうのは分かるから、
 それじゃ月曜の23時からで、そういう風にしようか】
【気をつかってくれてありがとう。でも大丈夫だから】

【それじゃ次回に備えて、今日の所はここで落ちさせてもらうわ】
【お休みなさい、聖。また今夜ね〜。ノシ】
299佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 00:32:16 ID:???
【それじゃあ、今夜また伝言で】
【いつも眠くなるまでありがと。おやすみなさい、ごきげんよう】

【スレお返しします】
300佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 23:08:05 ID:???
【イシュタル ◆8gs9BW7MB2とのロール解凍でお借りします】
301イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 23:09:27 ID:???
【あたしも移動してきましたっと。スレをお借りします】
【とりあえずは、聖のレス待ちで待機だね】
302佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 23:21:34 ID:???
>>294

まかせっきりだから、よけいに緊張するのかな
さっきみたいに指を舐めとくわけにはいかないしさ
(それでも緊張は解れたのか、笑みをむけ)

やっ…一応、洗ったけど…ん
(秘所を触られた時のように頭をあげ、ぴくっと震えて)
(すぼまりは閉じたまま指を押し返すような感触を伝える)

さっきの、あかりも…そうだったんじゃ…ん、あ…
(軽口も返せず、お尻を突き上げたまま頭をさげ)
はっ、あ…や、ん…ぁ…わざと、音、たて、る?

【それじゃあ、今夜もよろしくね、あかり】
303イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 23:30:52 ID:???
>302
この体勢だと、そうなるね。
それじゃあ、もう緊張も感じられないくらい
気持ちよさに溺れさせてあげる……。

洗ったんなら、全然大丈夫。
聖の身体なら、どんな場所でも触っていってあげたいから。
ふふっ、やっぱりいきなり入れたりするには少し硬いかな……?
(これみよがしに呟いてみせてから、すぼまりの周辺に指を移し、
 そこに刻まれたヒダを爪の先で軽く引っかくように、こすっていく)

さぁ、どうかしら?
わざと音を立てる必要もないくらい、潤んじゃってるけどね。
一度イった後としても、これは凄いわね……。
(浅い所を指で広げるようにしながら、その秘肉を押していく)


【こちらこそ、今夜もよろしく】
304佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/11(月) 23:40:58 ID:???
>>303

あかりの手のかわり、に…
シャワーの管でも握っとく

それは、嬉しい、けど…ん
…触って、もらう、なら…綺麗に…あっ
(軽く擦られるうちにゴムのように少しずつ伸び)
(尻肉を震わせながらあっ、あっと短い喘ぎを出して)

自分でさわったときより
濡れているのはわかる、けど…ん
(二つの穴から感じる感触に目を閉じて)
(管をギュッとにぎり)

はっ、あ…ん、あんっ…そ、んなに?
あ…く、ふ、んっ…あっ、だめ、広げ、ないで…
(広げようとすれば襞は絡み、肉壁は閉じようと押し返し)
(しっとりと蜜が指先に伝う)
305イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/11(月) 23:51:18 ID:???
>304
もっとちゃんと、綺麗にしておきたい?
それなら、折角だしあたしの手で洗ってあげようか。
そんなにいい反応してくるお尻なら、充分に堪能したいしね……。
(爪の先でこするのを愉しんでから、一度手を離し、
 石鹸で立てた泡を手につけてから、改めて指の腹ですぼまりの辺りをこすっていく)

あたしにされる方が、感じちゃう?
嬉しいな……。
広げちゃ、ダメ?
でも、中からはこんな気持ち良さそうに、愛液溢れてるよ?
さっきは自分で開いておねだりまでしてくれたんだし、
もう一度聖の中、ジックリと見せて欲しいな……。
(秘肉が押してくる強さに対抗して、秘裂を左右に割り続け、
 顔を舌に回すと、広がった内側の肉に舌を当て、愛液を舐めすする)
306佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 00:01:52 ID:???
>>305

今度は、きちんと洗って…んっ、え…あかり?
(すぼまりを擦られ、皺が解れるようにされ)
(未経験の感触に声をあげて)

やっ、あっ、ん、なにか、へん…ぴりぴり、する
くすぐった…あっ、ふ、う…

自分で慰めじゃなく…されたいと思う相手に
されたんだから、それは…
あっ、あん…自分で、広げたんじゃ…なくて、何か
変な、感じ…あっ、あか、り…あっ
(声とは裏腹に足を開き、近づきやすいようにして)
(少しずつ、少しずつ声が高く、大きくなる)
307イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 00:11:34 ID:???
>306
分かってるでしょ。
そのピリピリくるのは、気持ちいいっていうんだよ。
……ふふっ、中だけじゃなくて、
折角だから内側も綺麗にしちゃいましょうか?
(周辺の皺を充分にほぐしてから、泡が乗って滑りの良くなった指先で、
 お尻のすぼまりをクィクィと、今度は内側に潜らせるつもりの強さで押し)

そう思ってくれてるのが、凄く嬉しいの。
聖……、もう絶対に離さないから……。
絶対に、あたしから離れられなくなるくらい、気持ちよくしてあげる……。
(広げるようにしたまま、秘肉を指先で押し、膣襞をこすっていく)

はぁ……、聖の鳴き声、可愛い。もっと鳴いて、あたしに聞かせて。
(少しずつ潜っていく指は、やがて処女膜のすぐ手前まで至り)
今は、ここまでだね……。ここまででできるだけ、聖を気持ちよくしてあげるから。
(そのまま周辺をくすぐるように刺激を加える)
308佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 00:22:51 ID:???
>>307

こういう、ピリピリ、初めてだから…
お尻だと、こんな、感じ方、なの?
(2、3度の抵抗のあとでするりと指を受け入れ)
(入り口はぎゅうぎゅうと絞めつけるが中はぬるりとして)
…あっ、ふぁ、ああっ、入れるなら、言って…あっ

そう、思ってくれて…思われて…嬉しい、よ
あっ、はんっ、あっ…やだ、激し…あん
(処女膜の前に触れられると目をつぶり)

そこ、だめ…あっ、はぁっ…あっ、何か、へん
でそ、う…ああっ、は…
(指の動きに合わせるように収縮を繰り返し襞を絡ませ)
(垂れた蜜と汗で肢体を怪しく光らせながら声をあげる)
309イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 00:32:12 ID:???
>308
そうね、お尻の方だと、感じ方は少し違うかな。
でも慣れればきっとすぐに病みつきになるわ。
ふぅ、入った。これで中も綺麗にしてあげる。
でも凄い締めつけ……。あたしの指、そんなに美味しい?
(指を締めつけられる感触を嬉しげに受けながら、
 まだ石鹸のついている指先で、中のヌルヌルした腸壁を撫でていく)

うん、だから気持ちよくなって。
聖がイキたかったら、何度だってイカせてあげるから。
(深さを充分に計ってから、人差し指と中指を揃えて
 処女膜の位置まで往復するピストン運動を開始する)

出そう……? なにが出そうなのかしら?
はぁ、感じてる聖の身体、自分の汗や愛液と
お風呂の湯の両方で濡れてて、凄く綺麗……。
(指の動きで愛液をかき混ぜ鳴らせ、
 たまに、尿道口あたりも指先でくすぐる刺激を与える)
310佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 00:43:25 ID:???
>>309

病み付きに、って…あかり、も?
だとしたら、あかり、みたいに…?
わから、ないけど…離そうと、しない…
したく、ないのは…たしかみたい
(喘ぎの合間に顔をあげて振り向き答えて)

今、にも…いって、しまい、そう
やっ、あっ、あんっ、そんな…動かさ…
あっ、あっ…っ、あ
(二本の指と腸内の刺激がきついのか)
(切なげに声を上げながら胸を揺らして)

潮とか、蜜…噴きそう…そこ、ちが、う
あか、り…やめな、さい…そこは、違う、から
(尿道口への刺激に腰を震わせながら、切ない吐息ともに声を出す)
311イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 00:53:00 ID:???
>310
ふふっ、どうかしらね?
(謎めいた微笑で答えを誤魔化し)
なら、やっぱり中に入れられて悦んでるって事だよ。
聖のお尻の穴……、初めてなのに、本当にいやらしいね。
(入り口の締めつけを受けながら、
 少しずつ指を奥に潜らせ、その腸壁を撫でていく)

動かさなくていいの?
イキたいんでしょう、イキたくないの?
(胸が揺れる様を股越しに覗いて愉しみながら、
 指のピストン運動を早めて、聖の内側の襞を削っていく)

あ、そうなんだ。出そうなんて言ったから、
てっきりここなのかと思って。
……でも、ここも気持ち良さそうだし、
場所が場所だから、出してもいいのよ?
(グィッ、と尿道口を強く押してから、手を離し)
312佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 01:01:59 ID:???
>>311

こたえ、ないと…次、こうする、とき…
できない、じゃない…あっ、やん、あ…
(蠢きながら締め付け、指を飲み込んで)
(撫でられては頭をあげて切なげに鳴く)

ゆっくり、でいい…いきたい、けど…
あっ、やん、ひっ…っ、…爪、あててる、の?
(覗く顔と目が合い、羞恥心に顔を染めて)

そんなわけ、ない、でしょ…それも、経験?
あっ、や、さわらないで…顔、近いから…
かかったら…どうする、の…
(指が離れると肩をおろして大きな息を吐く)
313イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 01:11:32 ID:???
>312
そこまで考えてくれてるんだ。
それなら、あたしも嫌いじゃないよ。
少なくとも、聖にならされたいって思えるかな。
……だから、どんな風にされたら感じるか、
今シッカリと覚えてね。
(聖のお尻から指が引き寄せられ飲み込まれる感触に、
 笑みを浮かべながら指を奥へと進めていき、
 やがて根元まで完全にもぐりこむ)

なるほど、ジックリ味わいたい方なのね、聖は。
あら、爪、当たっちゃってる?
それはごめん、中を傷つけちゃ、ダメよね。
(ピストン運動のペースを若干緩めると、
 爪を当てないよう、意識的に指の腹で膣壁を押していく)

まぁ、そういう経験も、ないではないわね。
さすがにそれは、ちょっとイヤかな。
聖にそういう趣味があるのなら、別だけど。
314佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 01:23:20 ID:???
>>313

今度…セックスする、ときは…
あかりにも…して、あげる…
くぅっ、うぅ…はっあ、…全部、はいるん、だ
(腸内と膣、両側の壁が擦れる間隔にただ声をあげて)

それも、だけど…今、されると…
ただ、されてる、だけで…あかり、にされてるって…
感じれなく、なりそう、だか、ら…
少し、痛かったけど…からみつく、感じでしょ?

今のとこ、そういう趣味はない…

っ、は…んんっ…あかり、あかりっ、だめっ、あっ、そこ
んっ、ああっん、いく、いく…みて、て…あかりっ!

(強い締め付けと急激な緩み。指の腹で押された瞬間、潮をふき、少し遅れて)
(あかり、と叫びながら絶頂を迎えて、タイルに体を落とす)
315イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 01:30:18 ID:???
>314
ええ、お願いね、楽しみにさせてもらう……。
(ぐっ、と指先を折り曲げると、腸壁と膣壁を
 それぞれに入った指で挟みこむようにこすりあげる)

うん、聖の中……、
前も後ろも指を締めつけてきて、凄く気持ちいい……。

イキそうなのねっ……。
ふふっ、それじゃ、見ててあげるっ……。
聖がはしたなく絶頂するの、またっ……。

(絶頂する様)
はぁ、聖っ……、ほんとにエッチで、いやらしくて可愛い子……。
うん、見せてもらったわ。聖がイっちゃうの、ちゃんと全部……。
ん、大丈夫……? さすがに今日は限界かしら……。
(聖の両穴から指を抜くと、
 その背中に覆い被さりながら、耳元に囁くように尋ねかけ)
316佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 01:37:13 ID:???
>>315

(背中に温もりを感じると、顔をあげてあかりの指に
舌を這わせてなめあげ)

妙な体勢をするんだから…ん…今夜は
これくらいにしておこうか
互いにどんな体かもわかったから

あかりも綺麗だったし、はしたなかった
(次第に声を整えながら向き合って)
(そっと唇を重ねる)

大丈夫だよ、あかり…気持ちよかった

【次か、その次ぐらいで〆にもってくと時間かな】
317イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 01:43:23 ID:???
>316
そうだね。あたしと聖は、これが最後って訳じゃないんだし、
またいつか巡りあって、
こういう事をする機会もあるでしょうから……、
その時を、楽しみにしてましょう。
きっとその時は、今以上に気持ちよくなれるよね……。
(指を舐められると、表情を緩め)

はふ、聖……。
(キスを受けると、今度はあえていやらしい追加の動きは入れず、
 目を閉じて、純粋に聖の唇の柔らかさを堪能する)

(腕を聖の前面に回すと、キュッと抱きついて)
ふぅ、好きだよ、聖……。
(いとしげに、愛の言葉を囁きかけた)


【それじゃ、あたしの方はこれで締め、かな】
318佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM :2009/05/12(火) 01:50:07 ID:???
>>317

一気に味わい尽すのも贅沢だろうけれど
少しずつ、体を開いて味わうのも悪くないでしょ?
特に、今夜みたいに…意外な面もわかるなら
(どこか恥ずかしそうに話し、頷いて)

(抱きついたイシュタルの方をむきなおし、抱き返して)

ありがと、イシュタル…またこうしようか
その時はもっと気持ちよくしてあげる
(背を撫でながら、囁き返した)

【私もこれで】
【間置きつつ、お付き合いありがと】
【そのうち、またね…ごきげんよう】

【スレお返しします】
319イシュタル ◆8gs9BW7MB2 :2009/05/12(火) 01:52:50 ID:???
>318
【こちらこそ、これまでのお付き合いと、楽しませてくれてありがとう】
【うん、またの機会にはよろしくね】
【それじゃ、お休みなさい。また会う日まで】

【スレをお返ししま〜す】
320霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 22:01:36 ID:???
【こんばんわ、スレをおかりします……っと】
【それじゃ、早速レス投下するわねー】
321霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 22:02:06 ID:???
>>114
ふふ、すべすべ……
やっぱり、運動と食事が美容の秘訣かしら。
(格闘家とは思えない、すべすべの素肌を手の平で温めるようにして包み込み、ゆっくりと上下に撫で)
(その感触を楽しんでいると、照れたような怒ったような表情で顔を逸らしてしまう乙女)
ス・キ・ア・リ♥
(その一瞬の隙を突くと、首に手を回し、再び頬にキスをして、甘えるように顔を摺り寄せていく)
からかうなんて、心外よ……私はホンキなのに。
ふふふ、その言葉そっくりかえしてあげるわ、お姉さま?
お姉さまは強くて可愛くて……とっても素敵よ?
こんな無防備な姿、他の人には見せないから大丈夫よ。
(乙女の怒りも軽く受けながらそう笑って見せて)
(なにやら難しい表情のその様子を不思議そうに見つめていたが)
(不意に腕に力が込められて、ぎゅっ、と、胸に押し付けられて…)
ん、ふふ……恥ずかしいこと言ってるの…
でも……嫌じゃないわね…ぜんぜん。
(嬉しそうにそうつぶやいて)

そういうこと、愛じゃ仕方ないわ?
ごめんね、乙女お姉さま……もう胸だけじゃ我慢できないかも。
全部私のものにしたいの……全部全部、胸もお尻も唇も、オンナノコの部分も。
ええ、いつでも言ってくれれば、こうやっておっぱい気持ちよくしてあげる…
竜宮なら邪魔も入らないしね。
(手に収まらないほどの乳房に少し力を込めれば、形のよい乳房は好きに形を変えて)
(それが楽しいのか、まるで楽器を奏でるように胸を揉み、こね、愛撫して)
は、ぁ……ん、ん、おっぱい揉み会うって、なんだか不思議ね…
あ、、んんっ、もっと強くても平気っ…、あっ!
(制服の上から、ぎこちない手つきで胸を触られれば、恥ずかしそうに声を上げながら身じろぎをして)
(制服が少しずり上がると、胸を包む黒いシルクのブラがちらりと覗き)
ん、乙女お姉さまが可愛いから、ドキドキしてるの……ふふ、リズム、おんなじ…
(ほぼ同じリズムでとくとくと鳴る心臓に目を閉じて聞き入って)
んあっっ………!!!!
(さらに心臓に触れようと押し付けられる手に、敏感になっていたからだはビク、とのけぞり)
ふふふ、気に入ってくれてた……? ん、んんっ、これは…もうお姉さまのもの、だから…
癖になったらいつだって触っても……ぁ、んん。
い、いいわ、痛くしても……乙女お姉さまのだったら、我慢できるし……っ。
あ、あ、っ、いいっ…おっぱい、揉まれてっ…!
(制服にしわがより、乙女ほどではないものの十分な質量のバストがぐにゃりとゆがみ)
(ほっそりとした指先が食い込むと、切なげに眉をよせ、甘く声をあげてしまい)
ん、いいの、我慢しなくても、ね?
(自制をしようとしている乙女の目をじっと見つめて、何処か色っぽくそうささやき)

もちろん。わざと。
ふふふ、気持ちよくて癖になりそうでしょ? 乙女お姉さまはあんまり慣れていないから、余計に感じちゃうのかしら?
(可愛らしく声を上げる乙女の姿に微笑を浮かべると、よりねちっこく)
(いやらしくこりこりとしこる乳首を執拗に可愛がって)
んんんっ…♪ ふふ、私も、おっぱい気持ちいい…っ。
ね、乙女お姉さまも気持ちいいでしょ…?
(食い込む乙女の手に身悶えながらも、まだまだ初心な年上の女性の口から)
(いやらしい言葉を引き出そうと意地悪に軽く胸を撫で回して刺激をもどかしいものに変えてしまう)

【続くわね?】
322霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 22:02:59 ID:???

……っ……
(乙女の切羽詰ったような甘い告白を聞くと、ぞくぞくっ、と体中を震わせて)
(自分の体を抱きながら細かく震えて)
もう…乙女お姉さまってば…可愛すぎよ。
そうなの、私を見るたびにキスとか、おっぱい触られたこととか思い出して…
えっちになっちゃうんだ。
(わざと意地悪く言葉を反芻し、胸に振れる乙女の手の上に自分の手を添えて)
(覚えこませるようにゆっくりとその手を回すように導いていき)
覚えて…私の感触。乙女お姉さまが誰のものか、覚えて?

んちゅ、ちゅっ、ふふ、お姉さまの甘くて素敵よ?
もうすっかりかたくなっちゃって……
(ふるふるの乳房に顔をうずめるようにしてぴん、と恥ずかしげに立ち上がったそれを)
(ちゅっ、ちゅっ、と唇で吸い上げるようにし、時折はむはむと唇で挟み込むようにあまがみし)
ん……ふふ、お姉さま、きもちよさそうね。
もっとほしい?
(いったん乳房から顔を上げると、しなやかな指先で手に余る乳房をこねこねと)
(器用に愛撫しながら……くっ、と背伸びをして再びキスをして)
(くちゅくちゅと唾液を絡めた舌で情熱的に乙女の唇を奪って)
…どうしよ、もう、おっぱいだけじゃ物足りなくなっちゃった。
ね、乙女お姉さま…ちゃんと、ベッドでしましょ?
全部私のものにしたいから、ね?
(とろ、と唾液の橋のつながる唇から、甘い言葉を囁き…)

【と……こんな感じなんだけど、さすがにちょっと長くなっちゃったわね…】
【適当に削ってくれるかしら? 私も次から少し短くしていくから】
323鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/12(火) 22:05:12 ID:???
【暫く姫とお借りするぞ】

【削り了解だ、ついつい私も書き込んでしまうが……】
【姫の方でも、進めやすいよう頼むぞ】
【短い時間になるかもだが、よろしく。姫】
324霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 22:13:05 ID:???
【なっ、ご、ごめんなさい、ちょっと出かけなきゃ】
【20分くらいで戻ると思うから…! ごめんなさい!】
325鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/12(火) 22:39:01 ID:???
【気にしないでだ、寧ろ私の返事が間に合えば良いんだがっ】

>>321
そ、それはそうだっ……規則正しい生活に健全な身体は宿る、
姫はしっかり自分の身体に気を遣ってはいるだろうが、精進には精じっ……んんっ?!
(触れあい、直ぐ側に姫を感じる気恥ずかしさを紛らわせようと
長口上を始めようとしてみるものの、頬に唇を感じ、
頬ずってくる姫の暖かさを感じてしまうと何も言い返せずに)
……〜〜ひ、姫っ、ず、ずるいぞっ……そんな風に言われたら、わ、私だってっ……
姫の前でしか、こんなことっ……!
(ぎゅっと抱きしめた手に力を込めていきながら、胸元に姫を一杯に感じて)

が、我慢出来ないって、その、そういう……ことなのか……
(エリカの口から、胸も、お尻も、唇も……それ以上も、全部、と改めて告げられると、
思わず返事に詰まるものの……
相手が姫ならと、慣れないながらに姫の制服に指を沈め、
姫の言葉を受け入れるように指先に込める力を強めていって)
わ、私だってっ……姫を叱ってばかりいて、こ、こんな風にするなんて考えたこともっ……
んっ、ぁ……で、でもっ……その、何だ、私はっ……
すっ……すごく……あー……だな、その、ぅぅ……
(消えそうに小さくなっていく声の最後、呟くような声で
姫に触れられて嬉しい、と囁きながら、エリカのリズムを感じ取って)

ひっ……姫、大丈夫か?!
私、少し余計に握力もあるほうだし、痛かったりしたらっ……!
(小さく仰け反ったエリカの身体、慌てて背中に手を添えて撫でるように抱きとめながらも、
視界の端に大人びたブラが入ると、
妙なところで身体を重ねているんだ、と実感してしまい、言葉少なになって)
ひ、姫っ……その、お姉様というのはっ……な、なんだか恥ずかしいぞっ……!
(囁く声に、やっぱりからかわれてる……ような気がするものの、
姫にならそれも良いか……と、甘い声を上げる姫の頬にキスを返して)

わっ……そ、それは私が慣れていないこともあるだろうが……
……姫が巧すぎるんだ、きっとっ……んっ、ぅ……
ひ、姫はどうなんだっ?!私は姫にしてもらえて、とても……
だ、だが、その、私はこういうことは慣れないしっ……ひゃぁっ?!
(姫の感触を、暖かさを、柔らかさを少しずつ覚えさせられていく……
今までは気にしたこともなかった姫の甘い匂い、
改めて考えるまでもない愛らしい容姿、
指先に感じる柔らかな胸……感じるエリカで、自分が一杯にされそうで)
……だ、駄目だそんなふしだらなっ……
私、そ、そんな目で姫のことを見たりはっ……?!

(言葉で幾ら姫の誘惑を振り払おうとしても、
姫の唾液で濡れ、乳房までほんのり桃色にされた胸先はすっかり硬くなり……)
(それでも何か言い返そうとしたものの、
もう一度唇を塞がれるとエリカの求めるままに身体の力を抜いて、
キスの離された唇から、絞り出すように聞こえないほどの声を囁きながら、こくん、と頷いて)
326霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 23:04:29 ID:???
>>325
いやいや、お姉さまほど特訓したら、さすがに潰れちゃうわよ。
一応私は良識の範囲内の人間なんだから、ねー?
(くすくすと、笑いながら甘えるように頬を摺り寄せつつ)
(ちゅ、ちゅ、と頬に何度もキスを落として)
もう、もっと自信持っていいのに…乙女お姉さまは可愛くて綺麗なのにね?
ん? ふふふ、私にだけ…? 私は特別?
(嬉しそうに笑いながらすっかりと乙女に身を預けて)

んー……急すぎ? もうすこし、段階踏んだ方がいい…?
あ…ん……胸……ふふ、ちょっとは私の気持ちがわかったかしら…?
(まだ経験の浅いらしい乙女に気遣うようにそう言葉をかけながら)
(く、と食い込む指の感触にぴくり、と体をひくつかせて)
ふふ、私も、応じてもらえるなんて思わなかったし……
あ、乙女お姉さまも嬉しいんだ?
(小さなささやきに嬉しそうに笑うと、好意を隠しもせずに唇に込めて)
(直接乙女の唇に押し当てて)
ん、大丈夫…このくらい平気へいき……っ…
むしろもっと強くしてもいいのよ…? ん、ふ……
(しわがよった制服のスキマから黒いレースが覗き)
(底からふんわりと優しい香水の香りが、乙女の鼻をそっとくすぐっていく)
ん、そぉ? それじゃ、呼び捨てにしてもいい?
乙女って…ふふ。
(意地悪そうに笑うが、頬に唇を受けると、すぐに穏やかな笑顔に変わり)
(こちらも優しく口付けをかえして)

こういうのはね、小手先のテクニックよりも、こころの方が大事なのよ。
きっと、私とお姉さまの気持ちがとっても近づいているから…こんなに感じるのね。
ん、んん、嬉しい、わ。
綺麗な手が、私の胸をさわってると思うと、嬉しくて気持ちよくて気絶しそうよ。
(目を細めうっとりと乙女の瞳を見つめつつ、半開きの唇から、はぁっ、と甘いため息をこぼして)
いいのよ、見て? そういう目で。
話し合いしてるときも、会議のときも、私のことだけを考えて?
おっぱい触られることとかキスされることとかずっと想像していて…いいでしょ?

……ありがとう、乙女お姉さま。
(すべてを許してもらえる、そんな返事をもらうと)
(さすがに恥ずかしいのか顔を赤くして……普段は入れない龍宮の奥、エリカの自室といっても過言ではないプライベートな部屋に)
(二人で移動していって)
こんなことになるんだったらちゃんとした場所用意したのに…
ごめんなさいね。
(仮眠用のベッドの前で恥ずかしげに笑いながら服をを脱ぎ、黒いブラとショーツ、そしてニーストッキングという姿になり)
ね、乙女お姉さま、脱がして?
(体を摺り寄せながらそんな風におねだりして)

【くっ…結局こんな時間になっちゃったわね…ごめんなさい…】
【リミットは同じくらいの時間になりそうなんだけど、明日もこの時間に来れるけれど、乙女先輩はどうかしら?】
327鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/12(火) 23:06:56 ID:???
【いや、折角姫がしっかり支度してくれていたのに遅くなった私のせいだ】
【改めてだが、姫、今日は本当に済まなかった】
【お待たせした分は埋め合わせられるものではないが……少しでも姫に楽しんで貰えるよう頑張る】

【私は明日21時待ち合わせ大丈夫だ、リミットも了解だぞ】
【あとは姫の予定次第だ】
328霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/12(火) 23:16:49 ID:???
【ふふ、気にしないで、本当に楽しいしね…?】
【その埋め合わせは十分もらっているから気にしない気にしない】

【それじゃ、また明日……21時に伝言板で】
【何かあったら、また連絡入れるわね…?】

【ごめんなさい、ちょっと眠いからお先に失礼するわね…?】
【今夜はありがとう…おやすみなさい、先輩…ノシ】

【スレをお返しします】
329鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/12(火) 23:20:10 ID:???
【ありがとう姫、私も今日は姫の声が聞けて嬉しかった】

【それじゃあ明日21時からよろしくだ、
私も遅くなりそうなら何とかして途中で連絡を入れるよう気をつける】
【おやすみ、忙しい予定の合間にありがとう、姫】
【私こそ寝る前に楽しい一時を有り難う】

【私もスレをお返しするぞ】
330鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 21:09:52 ID:???
【姫としばらくお借りするぞ】
331霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/13(水) 21:13:27 ID:???
【こんばんわ、スレをお借りします…】
【ごめんなさい、リミットは昨日と同じくらいなの…短い時間だけれど、またよろしくね?】
332鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 21:16:46 ID:???
ああ、時間も了解だ
昨日は私のせいで遅くはじまりだったが……
その分今日はだし、今夜もよろしくだぞ、姫

それじゃあ今日は私の番からだな
二つに分けてしまったが、全部に全部だと長くなりがちだし
例によって適度に受けてくれればだ
333鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 21:20:33 ID:???
>>326
そ、そんな、まるでそれでは私が良識の範囲がっ……ぅ……
だ、駄目だぞ、そんな、キスでっ……誤魔化……そ……〜〜……
(何とか言い返そうとしてみるものの、
頬に甘やかな感触を何度となく重ねられる度に耳元まで赤く染め、
ぎゅっと姫の重さを受け止め、抱きしめ)
……あっ……当たり前だっ……!
こ、こんな風に一緒に居たいのは姫だけだっ
大体、特別な人でなければ唇を許したりしないぞ、私はっ……
(照れ隠しに声を荒げてみようとするものの、
普段よりずっと近い姫の温度を感じていると何時ものようにはいかなくて)
(指先を、手の平をリードされるように身体を抱き付かせられると、
思わず柔らかな感触をもっと求めてしまい)

だ、段階というかだなっ!その、私も姫とこんな風になるとは……
だ、だが姫とは結構一緒に居たし、い、一緒に居たからといってだからこういうわけではっ……
ああっ!私は!何を言ってるんだ全くっ……!
(今日、姫にこれまでとは全く別の……
大切な人として見るようになってから初めてわき上がってくる
行き場の無いやきもきしたものを振り回すようにもじもじと所在なく背中を震わせるものの、
唇を塞がれると、薄い唇に応えるように精一杯受け止めながら)
……す、すこし……ちゅ……んん、分かった気がする……
(だけど私は大切な人の胸以外は!なんて言い返そうとするたび
エリカに口づけて返されると、段々指先に感じる刺激にも慣れてきたのか……
ゆっくりと姫の胸へ力を込めていって)

……こ、こうして感じるのは恥ずかしいものだなっ……
何だか何時もと、全然違うような気がするっ……
(普段姫を追い回している時には気がつかなかった優しい匂い、柔らかな身体、暖かい温度)
(自分の知らない姫を少しずつ感じ取れていくのが嬉しくもあり、恥ずかしくもあり)
お、乙女か……姫にそう呼ばれると、なんだかくすぐったいというか、新鮮というか……
わ、私は構わないぞ?
……た、ただ……鉄の名字が変わってしまうと今一迫力が……
……霧夜おと……む、むむむ……いやそれなら良……
(初めての呼び名に少し戸惑いを見せながら、随分気の早いことを考えてしまっているようで)
334鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 21:23:20 ID:???
>>333
ああ、そうだな……
私も、姫が私のこと、大切にしてくれてるって感じられる
姫の唇から、指先から、肌の柔らかさから……
昨日までより、ぐっと姫に近づけたような、そんな気がするんだ
(恥ずかしげながらも、嬉しそうに微笑んでエリカの瞳を見つめると、
溜息を零す端正な唇を軽く塞いで)
んっ……ぅ……だ、駄目だ駄目だ!そういうのは!
仕事の時とそうでないときはきちんとけじめを付けないとっ……
……ひ、姫のことばかり考えてしまいそうだ、本当にっ……
(本当に考えさせられてしまいそうで……
……否、きっともう、姫のことを見る度に、
目の前に居てくれなくても姫のことを思い出す度にこの柔らかさを、
温もりを、胸の感触を、キスの甘さを思い出してしまうだろうと思いながら、
慌ててさらしやはだけた衣類を纏めると、胸元を押さえながら姫と一緒に部屋の奥へ続いて)

姫と一緒にいられるなら何処だって構わないぞ、私は
ここだって、今姫と二人きりで居られるんだから、その、なんだな……うん
(当たり前と言えば当たり前ながら、
こうして正面から姫の下着姿を見つめるのは初めてで)
(薄布越しにそれと分かる、端正なプロポーションに同性ながら思わず息を呑み、
少しぶしつけな視線で姫の姿を見つめてしまいながら)
ぬ、脱がせっ……そ、そう……だな……そういうことを、だものなっ……
(すり寄ってくる柔らかな身体を前に緊張を隠せないものの、
いつものふざけた時の声とはまた違う、甘えるような声が染みこんでくると
ささやかに残った理性も抗えず……)

(胸元を押さえていた自分の衣類を脇へ置くと、
互いの胸先が触れあいそうなぎりぎりまで身体を寄せて)
じゃ、じゃあ……ぬ、脱がせるからっ……
(日頃縁のないブラジャーの背に手を回してみるものの、
慣れないせいか少し不器用に指先を彷徨わせ……少し時間をかけて大人びたブラを外していき)
そ、その……こ、こちらも、だよな……
(少し身体をかがめてエリカの大切な所を覆う最後の下着に指をかけると、
少し不安げに姫のことを見上げて、喉をこくん、とならして)
335霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/13(水) 21:46:46 ID:???
>>333
どうどう、落ち着いて乙女お姉さま。
本当に混乱しすぎだってば。
(くすくすと楽しそうに、そして嬉しそうに笑うと、朱色に染まった頬を軽く撫でて落ち着かせようとしながら)
(甘くとろけるチョコレートのようなキスを、何度も何度も繰り返して)
でしょ、おっぱいって、ホント、いいものですね!
なんちゃって、…ん、ん、っ。あ、んんっ、お姉さまもなれてきた…?
(少しずつよゆうを見せるような手の動きになってきたそれを眺めながら)
(くす、と色っぽく笑い)
年上を呼び捨てなんて、少し礼儀がなっていない?
……ホント? 乙女……ああ、自分で言っててなんだか違和感。
尊敬する人を呼び捨てなんて、なかなかできないわね。
なれるまでセンパイでいいかしら? 慣れてきたらちゃんと乙女、って読んじゃうから。
(照れくさそうにぺろりと舌を出して)
ちょ、ちょっと、気が早いわよ、もう…
でも、もしするんだったら一緒に外国いかないとね。日本じゃ同性婚できないし…
(こちらはもっと具体的に考えてるようで)

いいじゃない、硬いこといわないで…ふふふ、乙女先輩が触ってくれないと、私が触っちゃうわ。
こっそり後ろから近づいて、肩とか、足とか、ばれないようにこっそりね。
(振れる場所すべてがいとしくて、言葉と同時にその場所をちょん、ちょんつついてみたりしながら)
(奥のプライベートな部屋へと入っていき)

そうは行かないわよ。私たちの始めての場所なんだから……ねぇ?
まぁ、ここも一杯思い出があるから…いいけれどね。
(髪を縛るリボンを解けば蜂蜜色の髪がさらりと流れて)
(自慢のプロポーションを見せ付けるようにしてモデルのようにポーズを取ってみせる)
ええ、乙女先輩に、脱がしてほしいの……ふふ。
んっ……
(ブラの肩紐をさりげなく落としたまま、顎を上げて、キスをねだるように目を閉じて)

あ……ん、乙女先輩の…当たってる。
(自分よりも一回り以上大きなバスト、その先端のつぼみが、ブラ越しにキスしてくるのをくすぐったそうに見つめ)
ええ…ん、ふふ、なんだかどきどきする…
(すこしもたついた手つきが、まるで焦らすようで)
(軽く体を文字つかせながら、脱がせやすいように体を動かしたりして…)
(やがて、大人びたセクシーなブラの下の形のよいバストが、乙女の目の前に零れ落ちて)
…うん。
脱がして…?
(ベッドに座り込むと、腰を少し上げて脱がしやすくしてあげて…)

【ちょっと削るのに時間がかかっちゃったわ…それじゃ、今夜もよろしくね?】
336鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 22:21:14 ID:???
>>335
そ、そうか?そんなこと、わ、私に限って落ち着いていないなんて、そんな、そんなこと……
……あ……あるかもしれないがっ……!
(何となく余裕を感じる姫の楽しげな姿がちょっぴり羨ましいような、
やっぱり子供扱いされているような気はするものの)
(頬に姫の温度を感じて、キスを繰り返されるうち、姫相手なら……と思い直し、
自分も出来る限り姫に応えようと、大切な相手の身体にたてる指に力を込めなおしながら)

おっ……ひ、姫は本当にそういうところ大胆だな……
……わ、私は別に胸だから良いんじゃ無い……その、ひ、姫のだから……良いんだ……
(余程胸に触れるのが気持ち良い、と認めてしまうのが恥ずかしいのか、
重大な秘密を告白するかのように声を落とし、少し視線を逸らしながら呟いて)

そ、そうだなっ……だ、駄目だぞ、普段乙女!だなんて呼び捨てにしたらっ……
皆の前で示しもつかないし、ふ、二人きりで居る時だけなんだからな、そういうのはっ……
(改めて呼び捨てられると新鮮さと違和感を感じるものの、
ぐっと距離感が縮まったような気もして、それ以上の嬉しさがあって)
(ただそれでも、呼び慣れないのは自分も同じで)
ああ、姫の呼びやすいように呼んでもらって構わな……?!
(ぐっとリアリティを増すような姫の言葉に思わず息を呑むものの、
悩んだように言葉を切ったのはほんの一瞬未満、よどみなく繋いで応え)
……姫が行くというのなら、外国だって、何処へだってっ……!

ず、ずるいぞ姫っ!そ、そんなことされたら、私、わたっ、ううんっ、
だ、駄目だからなっ……絶対怒るからっ……ぁ……
(きっと言い返そうとするものの、触れられる度に声が潤んでしまうのでは説得力も無く)

そうだな、ここが初めての、か……
……今日は、その思い出の中に忘れられない一ページが加わりそうだな、姫
(言われて見てから改めて部屋を見渡しながら、
普段人前では見せない、髪をほどいた姿の姫に柔らかく微笑んでみせ)
こ、こんなときにこういうことをいうのは変なのかもしれないがっ……
よ、よろしくだ、姫……
(目をつむったエリカの口元へ、そっと唇を重ね)
(抱きしめ、引き寄せるようにぎゅっと身体を重ね、
互いの胸元がひしゃげるほど強く引き寄せると、
今度は自分から少し舌を出すように姫の唇を軽く撫でたりしながら、姫のブラを脱がせていって)

……その、何というか姫の胸……凄いな……
(形の良い、綺麗な二つの膨らみを改めて目の前にすると、
制服越しに感じた以上の驚きがあって……
素の大きさならひけをとらないような気はしたものの、
そこはやはり大切な相手のものの方が愛おしく思えてしまうのか、
思わず手を伸ばしてしまいそうになるのをぐっとこらえながら)
わ、分かった、それじゃ……
(ベッドにかけた姫のショーツに指をかけると、
布地が姫の肌に触れるのを避けるかのように、慎重に、慎重に黒い下着を下ろしていき)
……じ、自分のを脱ぐようにはいかないものだな、こういうのは……
(露わになった姫の秘所が視界に入ってしまうと
慌てて視線を逸らしながら、爪先から下着を抜いていって)
337霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/13(水) 22:29:15 ID:???
【乙女先輩ごめんなさい…うう、眠気が出てきてしまったの…】
【今日はここまでにしてもらっていいかしら…?】
【次に会えるのは20日くらいになっちゃいそうなんだけど…大丈夫かしら】
338鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 22:35:35 ID:???
【わかった、姫も色々大変だろうに二日も続けて有り難う】
【連日会えて嬉しかったぞ】

【20日了解だ】
【少し先のことだから、また何か都合が入ってしまったりするかもしれないし
そのときは伝言板にでも頼む】
339霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/13(水) 22:39:35 ID:???
【ごめんなさい、思ったより昼間の用事で体力つかっちゃったみたい…】
【こちらこそ、連日時間を作ってくれてアリガトね♪】

【それ以外にも時間が作れるようなら連絡するわ…午前中とかお昼とかあいてるとはちらほらあるんだけどね…】
【わかったわ、何かあったらまた伝言板の方にね?】
340鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 22:45:13 ID:???
【ああ。無理のないようよろしくだ】
【そうだな、私も時間が合えば姫が連絡をくれた日に出来るだけ合わせるぞ】
【何かと忙しいだろうし……ゆっくり出来るとき、また声をかけてくれ。私も楽しみにしてる】
【それじゃあ今日はこのあたりか、お疲れ様だ、姫】
341霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/13(水) 22:47:09 ID:???
【ありがとう、今日は途中になっちゃってごめんね? でも楽しかったわ♪】
【ほんとうに、ありがとう、乙女先輩?】
【それじゃ、とりあえずは20日ってことで、時間は今日と同じで…今度は少し長めにいられると思うわ。……ふぁ…】
【眠くなっちゃったからここで寝るわね…お休み、乙女先輩……ZZzz…】


【スレをお返しします…】
342鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/13(水) 22:52:30 ID:???
【私も楽しかったぞー。ありがとう、姫】
【それじゃあまた来週かそれ以外でも連絡がついたら、だな】
【長く一緒に居てくれるのは凄く嬉しい……】
【嬉しいが、それで姫が身体を壊したりしたら元も子もない】
【健康に気をつけて、また元気に頼むぞ。おやすみ、姫】

【私もお返しするぞ】
343向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/14(木) 21:34:05 ID:???
【しばらくお借りしますっ!】
【で、まだ書き終わっていませんので……申し訳ありません、もう少々お待ち下さいっ】
344遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/14(木) 21:34:23 ID:???
【暫くの間、スレッドをお借りします】
345遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/14(木) 21:35:03 ID:???
【と、リロードを……ん、分かったわ】
346向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/14(木) 22:06:43 ID:???
それなら、っ……ふぁ……はい、大きく、なります、よねっ?
んっ、…はぁ……お姉様、みたいにぃ……ん、あっ……!
(ぴくんと身体を跳ねさせて、先端への刺激に吐息を漏らし)
ん、……うー……脱ぐのは、ダメです…はい。
……恥ずかしい、ですし、公園ですしい……。
…それに……はぁ、脱いだら、着られ……なく、なって、しまいそ……はふ…。
(思わず押し返すような事もなく、力の抜けきった身体を快感に浸らせて)
(感触が内側へ向かうにつれ、溜め息の含む熱っぽさが増し)

あ……えへへ、はいっ。
いつも、美味しく……頂いて、ますもん、今日だってっ。
(目の前で露わになり、指で広げられる秘所に、嬉しそうに息を吐いて)
(ひくつく様に呼応して、自らのそこも湿らせて)
私も、我慢なんか……出来ません、もん…。
じゃあ、はい……欲しいなら、ちょっと、頂いて、しまい……ますね?
(頭を浮かせて、濡れそぼる秘所へと口を寄せて)
(広げられた割れ目のふちを指で触れてから、口で触れ、舐めて、舌を挿入し)
ふぁ、……ん、ぅ……ふぅ……ん……っ………。

……ぷぁ、っ……そんなに、美味しそう、でしょう……か?
じゃあなくなりません、大丈夫です! ずうっと、お姉様の側に居ますからっ。
止まらないなんて、そんな事、……食べる前に、気にしなくて、いい……ですよぉっ。
だから、……はぁ、お姉様…ばっかり、ずるいんですから。
早く……お願い、しますっ。
(下で訴えながら、お姉様の眼下で更に蜜を溢れさせ)
(再び、目の前の秘所に口をつけ……されたいのとはまた別で、溢れ出る蜜を堪能する)

【結局遅くなってしまいました、ううん……】
【では、今夜もよろしくお願いいたしますっ!】
347遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/14(木) 22:40:18 ID:???
……ふふ、どうかしら。
大きくなったら揉む口実がなくなっちゃいそうだし。
まあ、大きくなっても揉むんだけどね……こうして。
(四つん這いのまま腕を伸ばし、大きく手を広げて掴むと芯まで解すように力を込めて)
だめなの? じゃあ、そのまま我慢ね。
外でも誰も見てないし、もうこんな格好なのに……
……心配しなくても、ちゃんと着せてあげるわよ。
(太股を左右へ開かせて、隙間へ顔を潜り込ませるとそっと息を吹きかけ)
(溢れた蜜を舌先で掬い、味わって)

んっ……はぁ、早紀の味……おいしいわ、とっても……
他の何よりも、好物かも……
(既に舌に馴染んだ蜜の味に、もう一度ぺろりと舐めて)
(悦ぶようにひくつくそこからまた溢れてくると、更に舐めて)
……ぁ、は……!
早紀ぃ……頂戴、食べて頂戴……私、を……
(軽く触れた指先にきゅうっとお腹の奥が疼き、とろりと溢れ)
(そこへ唇が触れ、舌のざらついた感触に蜜が拭われると)
(間を置かずに暖かな粘膜の内側にまで、ざらついた感触が押し入って腰を震わせ)

ええ、とっても……だって、止まらないもの。
もう中毒だわ……早紀がいないと、私は禁断症状できっと死んじゃうの。
……気にしてたのに、もう食べちゃってるくらいだし。
でもいいわよね……ずっと一緒なら……っ、ん……!
(溢れるを通り越して、垂れ滴らせ始めた早紀の秘所に深く口付け)
(舌を伸ばし、絡め合う代わりにくまなく舐め啜って)
(同じようにされている自分の秘所からも、とめどなく蜜を滴らせ)

【まあ、続きが出来ているんだしその辺りは気にしなくても】
【ええ、今夜も宜しくね早紀】
348向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/14(木) 23:37:06 ID:???
大きく、なったら……ぁ、……ん、ぅ……普通に、揉んで、貰います。
じゃないと、……私、お姉様の……揉め、ません……よ?
ふぁ、っ……ん……あ、……ん、もっと……ふぁ…わ………ぅ…んっ。
(しっかりもみ込まれ、はしたなく声を上げつつ更に求めて)
……ん、はいっ……誰も、見てなくても……ですっ。
でも、…見られてますよ、きっと……桜、とか?
お姉様が着せるなら、私もー……ぉ…ふわっ!?
あ、っ……は、やぁっ………舌、…ぁ……。
(触れる吐息だけでぴくんと震え、風の冷たさに気の抜けた声をあげ)
(舌が触れ、すくい取られる度、絶える事なく蜜を溢れさせて)

……お姉様も、はぁ…んっ、美味しい………ですっ。
…きっと、お姉様が、お姉様のが……美味しいから、私のも、そう……なんですよ?
えへへ、……は、んっ…ぅ、………んんっ……。
(舐めづらそうに喘ぎながら、負けじと自分も舌を伸ばし、すくい取り、飲み込んで)
(舌を抜いたかと思うと、硬く主張する突起を舌でつついて、舐めて)
は、ふ……んっ、……ん…っ、……はぁ、お姉様……ぁ……。
(舐めづらそうに喘ぎを織り交ぜつつ、舌でさらに刺激を加える事に没頭する)

私、だって、……えへへ、お姉様が居なかったら、死んじゃいます。
今更なしだなんて、そんなのないですっ……はぁ………!
んっ、あっ、あ、……はぁ、お姉様っ、…いいです、美味しいですっ、気持ち良くて……ぇ!
(なおも舐めとり、飲み込み、やがて頭を降ろし寝かせて)
はぁ……ん、……でも、はぁ…舌だと、やっぱり、ちょっと、届かなく……て。
……ちゃんと、深い方も……味わいません、とっ。
(手を伸ばし、さんざ舐めとった蜜をこんどは指で掬い、掬った指をしゃぶって)
(改めてそこに手で触れ、指を二本、重ねて伸ばして、あまり抵抗のない内へと挿入して)
349遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/15(金) 00:09:18 ID:???
そう……どちらにしても、揉んで欲しいのね。
……いいわよ、揉んであげる。ずっと、何回でも。
もっと欲しい……こう? それとも、こっちがいい?
(痛くない程度に鷲掴みにした後、つんとした先端をこりこりと転がし)
ちょっと……体勢的に辛い、けど。
この木は日の光を浴びるのに夢中よ……大体、早紀の裸を見ていいのは私だけ。
その私が言うんだから、誰も見てなんかいないわ。
……舌が、どうかした? ああ、もっと欲しいのね、これも。
(窮屈な体勢で早紀の胸をひとしきり揉むと、息を付いて腕を戻し)
(ぴちゃぴちゃと、水音を鳴らして蜜を舐め取り)

ば、かぁ……恥ずかしいこと、言わないの……
早紀ったら、そんな……ふぁっ、あ……えっちなこと、っ……
……えっちなのに、嬉しくなっちゃう……じゃ、な……あぁぁんっ!
(言うのは良くても言われるのは駄目らしく、声だけで真っ赤な顔が想像出来そうなほど)
(愛撫も中断して羞恥と快感に身悶えしていると、一際激しい刺激に腰が砕けて)
もう……早紀の馬鹿……不意打ちなんて、ずるいんだから……っ!
(割れ目から口を離すと、仕返しとばかりに早紀の小さな突起に吸い付き)

そう……同じ、ね。
もう離れられなくて、どうしようもないくらい手遅れなの……
……心も身体も、溺れきって……全部欲しくてたまらなく、て……!
(早紀の舌の動きに時折喘ぎを噛み殺していると、不意に離れた気配に思わず視線を送り)
深いほうって……ぇっ、んぅ……!
……はぁぁ、ぅ……指ぃ……早紀の指、入ってきちゃったぁ……!
(アルコールと興奮に中てられた頭には、咄嗟に意味が飲み込めず)
(ぼんやりしている間に指が浅く掠めていき、声が自然と漏れたかと思えば)
(指がいきなり二本、ぬるりと内側に入り、言葉通り奥深くまで届いてしまい)

【ごめんなさい、そろそろ私が危ないかも……】
【早いけど、凍結してもらっていいかしら】
350向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/15(金) 00:13:09 ID:???
【了解ですっ】
【明日、大丈夫ですけれども……ううん、22時くらいになってしまうでしょうか?】
【そのくらいで見て頂いてよろしいでしょうかっ】
351遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/15(金) 00:17:59 ID:???
【ああ……ごめんなさい、明日……もう今日だけど、ちょっと無理そうだわ】
【その次だと何時がいいかしら】
352向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/15(金) 00:24:02 ID:???
【あ、はい、ごめんなさいっ】
【その次だと……日曜になりますね、そこも22時でしょうか?】
353遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/15(金) 00:30:20 ID:???
【別に早紀が謝るところじゃないわよ、ふふ】
【そうね、なら日曜日の22時くらいに】
【じゃあ、今夜はお疲れ様……またね、お休み】

【では、スレッドをお返しします】
354向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/15(金) 00:37:09 ID:???
【了解です、では日曜日に!】
【お休みなさい、ありがとうございました……お疲れ様でした!】

【では、スレをお返ししますっ】
355向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/17(日) 22:14:07 ID:???
【しばらくお借りしますっ!】
【で、ごめんなさい、まだちょっと書き上がっていなくって……申し訳ありません、もう少々お待ち下さい】
356遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/17(日) 22:17:44 ID:???
【暫くの間、スレッドをお借りします】
【いいわよ、のんびり待たせてもらうから】
357向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/17(日) 22:46:41 ID:???
勿論、ですっ……して頂けなくなったら、…ふぁ、悲しい……ですっ。
あ、……んんっ、いくらでも、沢山……はぁ、して、下さ…ぁ……っ!
は、あっ、ぁ、先っぽ、ぉ……んっ、……両方が、いいです!
(薄いなりに形を変え、先端で主張する乳房はほぐれきって、触れられただけで甘い快感が走り)
(どちらか、だなんて選べる筈もなく、躊躇わずに両方をねだって)
あ、……はいっ、無理はしなくても、大丈夫…ですよ?
お姉様の顔も……はぁ、んっ………見たい、ですっ。
んぅ……本当ですか、本当……です、ね? は、ふぁ……えへへ。
それだと、ちょっぴり不便……そう、ですから。見るまではいいですけど、お姉様のもの、って……事で。
いい、です、か? っ、ん、やああっ…あ、はい、そうですそこっ!
もっと、んっ、はい、溢れちゃいます……からぁっ。溢れさせて、ぇ、下さ……い…んっ!
(更に刺激を求めるように、舌が這う度そこがひくついて)
(蜜を吐き出すその様は、どこか――奥まで至らないのがもどかしそうでもあり)

何度だって……言いますっ!
こんな、この位じゃ、……いつも言われてる分に、ぜーんぜん、足り……ませんもん。
はぁ、……っ……あは、恥ずかしがるお姉様も……素敵で、美味しそう…なん、ですからっ。
(口を離し、指でつつき、ふにふにと弄んで)
(やっぱり舌の方がいい、と再び顔を寄せ、つついて舐めて吸い付いて)
ふぁっ!? あ、んっ、そこ……ですっ!
そこ、凄く、欲しくって、触れられて……ぇ……! はぁ、あ、はぁっ、…あ!
(一際高い声をあげ、敏感な箇所からの快楽に溺れ、もはや周りなど気にせず喘ぎを漏らし)

はぁ、……私も、欲しくて、欲しくって……っ、はぁ、んっ……!
だから、ぁ……はぁ、深い所まで、全部、ぜんぶっ……下さい!
(内側の弱い箇所を攻め立てるように、擦り付け、当て、激しく出し入れて)
(一瞬だけ抜ききると、こんどは薬指も揃えて……あっさり指を飲み込ませると、さらに激しく動かし始め)
えへ、っ、……はぁ、お姉様も、欲しい……ん、ですよね?
……早く、下さ…ぁ、はぁ……ダメです、もう、待ちきれ……っ!
深くまで、下さい、お姉様っ……一緒に……!
(攻めるこっちが果てそうな声音で懇願して、そのもどかしさを指での攻めに昇華して)

【お待たせ、しました……よろしくお願いします、お姉様っ!】
358遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/17(日) 23:27:42 ID:???
……そう。でも、安心していいわよ。
嫌だっていっても、やめてあげないから……
いえ、やめたくてもやめられないから。こうして、早紀を感じることを……
(胸を愛してあげられない代わりに、太股に頬を摺り寄せて)
(キスして、舌を這わせて、軽く歯を立てて)
ん……胸は、また……ね。
……普段たっぷり見てるくせに、また可愛いことをいって……
駄目よ、見ていいのも私だけなんだから。
……もしどうしても仕方ない時があったら、他人に見られた分しちゃうわ。
んん、っ……あむ、はふ……ほんと、溢れて止まらない……
……舌だけじゃ足りないのかしらね、っ……!
(蜜でべたべたの唇を舌なめずりで拭うと、秘所ではなく小さな突起に吸い付き)
(秘所には、舌の代わりに指を沈めて)

もう……いじわ、る……なんだから、お酒の入った早紀は……
……変、だわ……何でか分からないけど、ぞくぞくしちゃう……
っ、はぁ……! 食べちゃ駄目、ぇ……!
(束の間弱まった責めに、喘ぎ混じりに訴えるも)
(すぐに舌と唇が戻り、蕩けた所を散々に味わわれて)
ずるいわ……仕返しに、ならないじゃない……
……喜んでばっかりで、えっちなんだから……!
(悦びの声を上げる早紀に、ならもっと激しく、と指で内側をかき回しながら再び吸い付き)

うぁ、ぁっ……! だめ、っ……な、の……!
そんなにしたら、私だけ、ぇ……っん、はぁぁっ……!
(一方的に責められ、しかもそれが全部良い所ばかりを突いてきて)
(危うく果てそうなのを必死で堪えると、やけになったように激しく指を動かし)
ええ、もう私だって……こんなの、耐えられな……っ、い……!
……はぁ、んむっ……一緒、よ……離れないん、だから……!
(しゃぶりつき、窄めた舌先で突起を擦り、押し潰しながら)
(人差し指と中指を揃えて、奥深くの早紀の内側で一番弱いところをぐっと突いて)

【……なんだか、私の方がお待たせな感じだけれど】
【宜しくね、早紀】
359向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/18(月) 00:14:35 ID:???
はぁ、ん……安心、しました…っ。
本当に、やめないで、下さい……ね? んっ、大きく、ならないですもん……ふぁうっ。
あ、……はっ、ぁ……ん、……こうしてると、お姉様を、感じ……ます、から。
ん、ふ……絶対に、止めて、ほしく……ないですっ。
(太腿を這う感触、それだけで達せてしまえそうな程に身体は熟れきっていて)
(僅かな刺激で声を漏らし、身体を跳ねさせて)
残念、です……けれど、……はいっ。
いくらだって見たいんですっ、……こういう、時も、ぉ……はぁ。
あ、……えへへ、それ……なら、困りません、全然っ。
沢山…ぅ、んっ……嫉妬、して、下さ……ぁ、いっ。
あ、はぁ……ぁあっ、あ、んっ……や、ぁ……ああっ!
(両方に加えられた刺激に、もはや周りを気にする事なく嬌声を上げ)
(濡れそぼった秘所はなんの抵抗もなく指を受け入れ、それでいてリズミカルに指を圧迫して)

もっと、して下さい……私も、凄く、すごくっ……して、ます、からっ!
もっと、もっと、良くっ……ん、ぁ、はっ、ああぁ……!
あ……や、ですっ。味見、なんです……からっ、食べない……と……!
(されている様を真似て、指でかき混ぜながら突起に舌を伸ばし、舐め上げて)
(無理な体勢であるが故、一度一度の攻めが遠慮なくされて、多少乱暴とも呼べる程に)
だって、はぁ、んっ……あ……っ!
お姉様の、ですもんっ。お姉様が、気持ち、いい、から……あ、はぁ…!
ああ、あっ、あ、ぁ、はぁ、んっ、……お姉様っ、ふぁっ、あ……!
(激しくされた分だけ、指と舌と、上げる声で応え)

はいっ、一緒に、ぃ、っ!
いいです、凄く……ぅ! あ、はっ、もっと、もっとっ……!
(更にしたいのか、して欲しいのか、あるいはその両方を繰り返し懇願して)
あ、ふぁ、んっ、そこ……ぉ、っ……!
駄目、ですっ、はぁ! あ、あ、あっ、あぁ……はぁ、あ、っ――――!
(顔を蜜で汚しながら舌をめちゃめちゃに這わせ、同時に激しく指を突き込み、擦って)
(三本揃えた指を深く、ぐっと一番敏感な場所へと突いて、突くのと一緒に自身も指で果てる)

……はぁ、あ、……うー。
ん、……味見じゃ、絶対に……終わらせ、られ、ません……ね?
(力を抜ききり、下で大の字になって)
360遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/18(月) 00:41:49 ID:???
うぁ、は……んぅぅっ……はげし、い……!
指……三本もなんて、ぇ……! 駄目、来るっ……!
早紀、早紀――私、もうだ、め……っ、ああぁぁぁっ!!
(欲望のままに貪られて、蜜の上から早紀の唾液塗れにされて)
(突起へのその責めだけでも頭が真っ白になりそうなのに、指がぐっと押し入り)
(柔らかな肉をこじ開けるようにして、深い所の壁をごり、と抉られると)
(抗う術も無く、早紀のすぐ後を追うように絶頂へと追いやられて)

はぁ、は、ぁ……むしろ……大きくなっても、やめないわよ。
なったらなったで、たっぷり揉んであげる……わ。
今のこの可愛い胸も好きだけど、それはそれで揉み甲斐がありそうだし……
(息も荒いまま身を起こすと、早紀の隣に横になり)
(余韻の見て取れる顔に笑みを浮かべ、ふにっと乳房を一揉みして)
……もちろん、ここだけの話じゃないけど。全身私のだし。
言われなくたって、するわよ嫉妬。恋人だもの。
この身体も、その表情も……一番長い間見ているのは、私なんだから。
(寝返りを打つようにして、早紀の胸元に上体を乗せ)
(温もりを頬に感じながら、うっとりと呟き)

……確かに、味見やつまみ食いじゃ収まらないわよね。
美味しすぎて、つい食べすぎちゃうわ……早紀は。
しかも……たくさん食べたはずなのに、少しも飽きたりしないんだもの。
……何か、中毒になるようなものが入ってるのかしら。
(はむ、と目の前にあった桜色の先端に口をつけて)
361遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/18(月) 01:48:55 ID:???
【……ふむ。待たせすぎたかしらね】
【何にせよ、このまま居座っているわけにもいかないからここでスレッドはお返しします】
【また伝言を頂戴、早紀】

【それでは、失礼しました】
362遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/19(火) 21:27:36 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
363向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/19(火) 21:36:57 ID:???
【では、今夜もよろしくお願いしますっ!】
【……なのですけれども、まだ書き上がらなくってー……】
【申し訳ありません、もう少しだけお待ち下さいっ】
364遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/19(火) 21:40:20 ID:???
【……ふふ、実は続きを待ってるから、って>362に付け加えようかとちょっと思ったわ】
【のんびり待ってるから、焦らずにね】
365向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/19(火) 21:57:22 ID:???
……は、ん……っ、はぁ……。
…きっと、揉みごたえ、抜群ですからね? お姉様の位にっ。
いくら可愛くたって、やっぱり薄っぺらくて小さいと、気になるんですからねー……?
(まだ興奮の引ききらない身体は、悪戯っぽく触れられる手にもきちっと反応して)
(改めて横になったまま目を合わせると、熱っぽさの残る顔で微笑み)
(お返し、とばかりにすっかり形の浮き出た乳房をちょんとつついて)
身も心も、頭のてっぺんからつま先まで、……さっきみたいに、えへへ、内側も……ですっ。
でも、お姉様だって私の物ですからね? 全部、みーんなっ。
誰にもあげたりしないんですから。だから、私もきっと嫉妬しますっ。
こうやって目の前に出て来て……まずは、視線を独り占めなんですから。
ん、……あ、はぁ……、……えへへ、さっきまで、暑いって……お互い、言ってましたのに。
でも、……んーっ、来たからには離しませんっ。
(腰に手をまわし、ぎゅーっと抱き締める)
(汗ばんだ布を隔て、あるいは直接身体が触れ合い、こそばゆさが気持ちよさに変わって)

……あれ、味見してたの、私じゃ……ありません、でしたっけ?
ううん……っ、あ、ひゃっ、まだ、そこ……先っぽは、ダメ、でっ……あ……。
(先端は少しの愛撫で硬くなり、小さく扇情的な声を漏らして)
飽きられたら、私…ん、泣いちゃい、ます、からね?
あはっ、そこから、ぁ……何か、出て、ますかっ?

【お待たせしました……私、大丈夫ですからっ】
【気になさらず、ゆっくりどうぞ! では、改めてよろしくお願いしますっ!】
366遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/19(火) 22:25:20 ID:???
んー……どうせなら、もう一回りくらい。
私のサイズなら揉み心地も分かるし、折角なら未体験の大きさがいいわ……なんて。
……ん、もう。大きいのは大きいので、それなりに色々あるのよ?
(ちゅぽん、と唇を離すと、入れ代わりに人差し指でつんと触れて)
(そのまま指先で円を描きながら、くすっと笑い)
(快感ともくすぐったいともつかない早紀のお返しに、尖った先端を摘んで)
そうね……早紀の声も汗の一滴も、全部私の。
……そして、私の鼓動も血の一滴も全部早紀のものよ。
傍にいてちゃんと持っていてくれないと、きっと私が私じゃなくなっちゃうわ。
……あんまりこんなことばっかり言っていると、脅かしてるみたいだけど。
日の光は暑いけど、早紀は暖かいの。
全然別だから、離れる気なんてないわよー……
(気温で、行為でかいた汗に濡れた服や肌を、時折風が撫でていくのを感じながら)
(早紀が離しても動かないとばかりに、頬を寄せて抱き締め)

早紀が作った料理を、私がつまみ食いしてるの。
……料理っていうより、お酒の方が似てるかしらね。
十何年も寝かせた、とびきり出来のいいお酒。封を切れば香りだけで私が魅了されちゃう、
一口飲めばそれ以外飲めなくなる美味しさのお酒。
(声とぬくもりにうっとりと目を閉じたまま、それでも手だけはしっかりと先端を弄りつつ)
……出てるわ。私だけに届く、蜜の香りが。

【ええ、今夜も宜しくね】
【……と言っても、ちょうどきりのいい所が目前だけど】
367向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/19(火) 22:56:30 ID:???
それはー……きっと、お姉様のが……大きく、なる方が……早いですよ…っ?
それに、そんなに大きいなら、……はぁ、ん……背も、伸びないと、不格好…ですっ。
持てるものの悩みですー……そんなの、大きく、なって……から、……考えますっ。
あ、……本当に、もぉう………した、ばっかり…じゃ、ありませんかっ。
……美味しい、です、かぁ……?
(触れる指先に体を震わせ、艶やかに嘆息して)
(やや非難しながら見下ろす目は、拒むようにはとても見えず)
(摘む指先に、ふぁ、と可愛らしい声で鳴き)
もちろんですっ。頼まれなくたって側に居ますし、断られたって貼り付きます!
えへへ、……お姉様に脅されるなら、私、嬉しいですもん。
それに、いつもの事ですよ? ここで止めさせたら恨む、って目が言ってますっ。
私も、きっとそういう目になってるんだろうなぁ、って……はいっ。
(ぎゅっとぎゅーっと、何度も何度も抱き締め直し)
暖かくたって暑くたって、きっとこうしていたいのにはかわりませんよっ。

あは、だから身体が火照るんですね?
癖になっちゃっていますし、もー……とんでもない話ですっ。
お酒は……二十歳に、なってから……なんですからっ。
(酔いはまだ飛んでいないらしく、お酒の話だといやに上機嫌で)
(何だか集中する様子の……それでも愛撫を忘れないお姉様へ、吐息を漏らしながら頭に手を伸ばし)
(いつもされるのとは逆に、頭を撫でてみる)
……じゃあ、今私が感じてるのは、お姉様の香りなんですねっ。

【そうですねー……もうちょっと続けられてれば終わりましたのに、ううん】
【切りの良い感じ、でしょうか?】
368遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/19(火) 23:22:09 ID:???
まだ大きくなるのかしら、私……
……逆に、大きいのが目立っていいんじゃない?
あ、いや駄目ね。目立つのは駄目だわ、変な虫が寄ってきても困るし。
後悔先に立たずって……と思ったけど、胸は痩せやすいんだったかしら。
美味しいわよー、何度食べても飽きないわ。
(おまけに、反応が可愛くて二度楽しめるしと付け加えつつ)
(一応の抗議の視線には薄笑みで答えて、ふにふにと続け)
(時折の強い刺激に合わせて上がる声に満足そうに)
頼み倒すし、張り付いた上からテープでぐるぐる巻きにしたい気分だわ。
……また、ちょっと危険な台詞を。
あんまりそういうこというと自制が段々怪しくなってきちゃうわよ、本当。
自制なんてしてたの、って言われそうだけど。
(繰り返し抱き締める早紀に苦笑しつつ、自分もそっと抱き返して)
……違いないわ。暑ければ脱げばいいんだし。

あ、そうね。我ながらいい例えだわ。
酔って火照るし中毒になるし、まさにそのものじゃない。
……その法律は、アルコールだけじゃない?
早紀にアルコールなんて含まれてない――と思ったけど、飲んだ後だと含まれてるわね。
(体温と早紀の香りに没頭していると、そっと髪に触れるものがあり)
(そのまま動かずにいると繰り返し、優しい手付きで頭を撫でられ)
(何時もと逆だな、と思いながらもふと気が緩み、とろんとし始めた声で)
ええ……美味しそう、かしら?

【このままお昼寝FO、で締めかしらね】
【……だから、それは仕方ないってば。気にしないの】
369向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/19(火) 23:49:12 ID:???
はい、きっとっ……私が大きくなるんですもん、それならきっと。
ん、お姉様以外に絡まれるのは……よろしく、ないかも…知れません。
でも、お姉様の隣だから、目立ちたい……っていうのも、少し、ありますし。
そうなんですかっ? 大きくなっても、気を付けませんと、ぉ……はぁ。
ん、……食べられる、側も、飽き……ませんっ。
(ふにふにと続けるその度に、律儀なまでに可愛らしく反応してみせて)
(ともすればまた乱れ始めそうな目で、ぼうっと見下ろし)
そのまま、小脇に担いで……お持ち帰られて、しまいそう…ですっ。
……自制、してらっしゃったんですか?
(言われそうだけど、に重ねるように、本気できょとんとして)
…えへへ、程々にどうぞ、我慢は……自称も含めてっ。
(ぎゅーっ、と、最後に一度長く抱き締めて)
これ以上脱いだって、変わりません……よぉ。

はい、きっとたっぷりっ。
でも、私だって……ちょっとだけ、ですから。その私を飲んだって、やっぱりちょっと、です。
ちょっとだけなら、ばれませんし、大目に……見て、頂け……ますっ。
だから、ちょっとだけー……えへへ…。
(撫でる感触も心地良く、規則的に頭をなで下ろし)
(その内、撫でる間隔が徐々に開いてきて……)
……はい、もう、とってもっ………。

【で、こんな感じで締め……でしょうか?】
【何だかんだやっぱりちょっとかかりますから、きっとこれで良かったんですっ!】
370遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/20(水) 00:12:01 ID:???
……私もたくさん揉まれてるものね、考えてみたら。
よろしくないどころか、大問題よ……何かあった後じゃ困るし……
早紀なら、私の中ではこの上なく目立つ存在だけど、それとはちょっと違いそうね。
ダイエットするとまず胸から痩せる、とか。
……あらあら、そんなこというといつまででも食べちゃうわよ。
(一旦冷めかけた熱が戻りかけているのを見ながら、くすりと笑い)
(最後にちゅ、と軽くキスすると両手で早紀を抱き締め)
しないわよ。そうするなら既に私の部屋に捕まえた後だもの。
う……い、いや、これでも言葉を選んだりとかしてる……ん、だから……
(余りにも素で出た風の言葉に勢いを削がれてかくんとしつつ)
……うー、あからさまにはいはいといわんばかり……
ま、一応外でもあるしね……
(と、早紀と自分の服を最低限調え)

ん……ちょっとだけ、羽目を外すくらい……ね。
前後不覚なわけじゃないし、そもそも秘密だし……
このくらい大目に見てくれないと、困っちゃうわ。
(間延びした声に重そうな瞼と、秒読み状態になり)
……じゃあ、また食べて……ちょう、だい……
(閉じて開いてを繰り返した瞼が閉じたままになるころ、早紀の手も止まりかけていて)
(気が付けば二人抱き合ったまま、束の間の昼寝へと落ちていった)

【わたしはこう、で。まずはお疲れ様、かしらね】
371向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/20(水) 00:47:06 ID:???
はい、沢山……数えてなんかいない位。
大丈夫です、何もありませんっ。お姉様が居て下さいますし……私が魅力的なのは、お姉様の前、だけですっ。
……やっぱり、並ぶなら、もう少し映えたいな……っていうのは、ありますよ?
お姉様が構わないって言っても、ですっ。勿論、それで並ぶのを遠慮したりはしませんからね?
……諸刃の剣、ですねー……胸を維持したまま、って、ない……のでしょうか?
ひゃ、んっ……区切りは、付けましょう……よぉ?
(口振りの割には名残惜しそうに、離れる唇を見送って)
あ、なら運ぶ手間もありませんねっ。……でも、それだと、色々……出来ません、よ?
……あ、わ、はいっ、分かりました……分かっています、大丈夫ですよーっ。
(かくんとうなだれる様に、慌ててフォローを入れて)
だって、……やっぱり、足りないと……思いますもん、はい。
(申し訳なさそうにフォローを打ち消し、自分でも……スカートの裾くらいはきちんとして)

……はぁい、勿論……ですっ。
まだまだ、足らない……ん、です、から…ぁ……。
(やがて、頭を撫でる手も止まり)
(瞼を閉じ、ようやく穏やかな息遣いに戻り。春のやわらかな風の中、抱き合ったまま眠りにつく)

【しょっ、と……では、はい、お疲れ様でしたっ!】
【今回も長々と有難うございました、長いなりに楽しかったですしっ】
372遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/20(水) 00:54:50 ID:???
【確かに、結構な日数が掛かったわね……都合の問題もあるけど】
【まあ、楽しめればそれでよしと言う事にしておきましょうか】
【んー……微妙な時間だし、今夜は切り上げた方が良さそうね】
【次回以降の話は、また後日……と言う事にしましょう】
373向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/20(水) 01:02:08 ID:???
【楽しめたかについては、それはもうばっちり! 楽しく楽しめましたっ!】
【そう、ですねー……では次回ですね、予定はええと】
【次は、金曜の夜になりますっ。21時でよろしいでしょうか】
【ちょっと間を置くとすると、ええとその次は月曜日になりますっ】
【その辺でいかがでしょうか?】
374遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/20(水) 01:12:50 ID:???
【そうね……ちょっと間を置いて、月曜日にしましょうか】
【次にどうする、って言うのも考える時間がが出来るだろうし】
【21時で良いのかしら、時間は】
375向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/20(水) 01:17:18 ID:???
【はい、21時でお願いしますっ】
【それじゃあ、次は月曜日の21時に伝言板でっ。で、大丈夫ですね】
【では、ありがとうございました……お疲れ様でした、お休みなさいっ!】

【スレをお返ししますっ】
376遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/20(水) 01:23:49 ID:???
【ええ、伝言板で待ち合わせましょう、何時も通り】
【改めてお疲れ様……楽しかったわ、私も。お休みなさい】

【では、スレッドをお返しします】
377鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/20(水) 21:04:17 ID:???
【姫と暫くお借りするぞ】
378霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/20(水) 21:10:11 ID:???
【こんばんわー、場所をお借りします…これから作るから少し待っててね、乙女センパイ。】
379鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/20(水) 21:12:52 ID:???
【そんなわけで今夜もよろしくだぞ、姫】
【ああ。楽しみに待ってる】
380霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/20(水) 21:26:54 ID:???
>>336
ふふ、でもうろたえてる乙女センパイなんてあんまり見れないから新鮮かも…
可愛い。
ん、ふぁ…ちゅ、ちゅっ…んん、センパイ…胸、きもち、いい…んんっ。
だってその分センパイのも触るもんね…だから、遠慮しないで、いっぱいしてもいいの。
ふふ、センパイ、恥ずかしいわ、もう。
(うろたえる様子が可愛くて何度もキスをしながら、胸を擦り付けるように体を寄せ、そのやわらかさを手に押し付けて)
(ちょっと恥ずかしいセリフに赤面しながらもうれしそうに笑って見せて)

しないしない、変な風に勘ぐられちゃうもの。私はかまわないけど、乙女センパイ困っちゃうでしょ?
でも、ふたりきりのときはこうやってべたべたしましょうね?
(くすくすと楽しそうに微笑をうかべると、恋仲になって詰まった距離を楽しむように)
(猫のように顔を乙女に擦り付けて言って…)
ええ、ちょっと時間はかかるだろうけれど、一緒に行きましょう?
そこに会社建てて社長になれば誰からも文句でないでしょうし。
(いつものように愛嬌のある笑顔でウィンクしてみせる)

我慢できなくなっちゃう? 乙女センパイがしゃべってる横に座りながら
太ももとかお尻とかなでなでしちゃうかも?
(最後にさわっ、とお尻とふとももを中年の様になでて)

……そう、ね。なんだか緊張しちゃう?
(金髪を解いた姿で、珍しく緊張した様子で乙女を見つめて)
こ、こちらこそ、よ。
んっ……ちゅ、っ…あ、はっ…んん。
ふふ、乙女センパイのキス…んん、っ、うれしい。
(唇をなめる舌に答えるように舌を伸ばし、唾液を滴らせながらねっとりと口付けを交わし)

そ、う…? 乙女センパイのほうがおっきくて柔らかいわよ?
ん……ふふ、なんだか恥ずかしいわね、あらためて見つめられると
(白人の血のせいか、驚くほど決め細やかな真っ白な肌に、ピンク色のつぼみ)
(少し恥ずかしそうに目をそらしながら裸の胸をさらして)
ふふ、そりゃ、ね…着替えを手伝うのと同じだろうし…あ……
ぁ…乙女センパイに、みられ、ちゃう…ぁ…
(ショーツを不器用ながら少しずつ下ろされると、恥ずかしそうにそうつぶやき)
……んん、ふふ、二人とも裸になっちゃった……
ね、私も、脱がしてあげていい?
(上半身を乗り出し、乙女をじっとみつめて)

【おまたせ、乙女センパイ♪ 今夜もよろしくね】
381鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/20(水) 22:04:14 ID:???
>>380
そ、そんなことはっ……ぅ……
(可愛い、という呼ばれ方は未だ慣れないものの、
エリカの誘惑は断るには余りに魅力的過ぎて……)
(何より、普段少しふしだらなところがあるエリカの、
やっぱりふしだらだけれど……
何時もは分からない、初めて見る照れ、恥ずかしがるような表情が新鮮でもあって)
そ、そうだな……私と姫と、もうそういうその、関係なのだからっ……
私だって姫相手に遠慮したりしないからなっ!
(変に力を込めながら宣言してみるものの、
姫の端正でプロポーションの良い身体を直に目にするのは未だに恥ずかしくて
少し向こうをむいてしまいながら)

……ふ、二人だけの時だって、いくらその、あ、愛する者同士でもだなっ!
そんなにべたべたするのはいけないっ……
いけないと思う……いけない……気がする……するんだが……
(なんとか残った理性で抵抗しようとしてみるものの、
これ以上無いほど距離を詰めてきたエリカの温度を感じながら、
猫のように擦りつけられてしまうとささやかな理性の防壁はたちまち崩されてしまい)
……わ、わかったっ……二人だけの時だけだぞ、こういうのはっ……
そ、その代わり……姫が行くというのなら何処へだって私はついていくっ……
今更取り消そうとしてもそうはいかないからな?
(姫の笑顔にぎゅっと抱きしめてこたえると、はっきりと頷いて返して)

そっ……そんなことしたら幾ら私でも怒っ……?!
(慌てて声を荒げようとするものの、臀部からふとももまで撫でられてしまうと
もし、本当にこんな風にされて我慢出来るのか不安になって……
思わず甘い吐息を漏らしてしまいながら、
不安と、怒りと……エリカに触れられる嬉しさがごちゃ混ぜになった視線で見つめて)

わ、私も姫にキス出来て、凄く……んっ……ちゅ……
(軽い口づけから、段々と深くまで重ねあうように姫の唇深くまで唇を押しつけ、
伸ばされた舌を受け止め、中へ導くようにエリカの舌を味わい、唾液を絡ませながら)

……お、大きさは同じようなものだと思うがっ……
姫の胸は、なんだっ、と、特別なんだからっ……綺麗だし、艶も張りもあるのに柔らかでっ……
(こんな事ばかりいって、私は胸ばかり見てるわけじゃ……
なんて言い訳をしながらもエリカの身体、
髪の先からキスに濡れた唇、猫科を思わせる愛嬌ある瞳、
豊かな胸元によくくびれた腰元、女らしい曲線を描く太ももから足先まで視線を外すこともできず、
ついじっと見つめてしまい、姫のショーツを脱がし終えるころには
そもそもこういうことに不慣れな乙女の心拍数は
ぎりぎり一杯以上に上がってしまっているようで)

ぇっ?!そ、そうだなっ……私のも脱がせて貰わないとだし……
……わ、分かった……私のも、頼む……
(あまりじっと見ないでくれ、と断りながら傍らに膝をつくと、きゅっと唇を結んで姫の指を待って)
382霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/20(水) 22:27:43 ID:???
>>381
ふふふ、そういうところが可愛いのよね、乙女センパイ。
普段のセンパイを知ってる分、このギャップがなんとも…♪
ん、あ……ふふ、いいわ、乙女センパイになら何されてもいいもの。
あ、ん、…ふふ、見て、くれないの? 私を…ちゅっ。
(ぐに、と乙女の手でひしゃげるバストに、声をあげながらも)
(自分のほうを向いてくれない彼女に微笑を浮かべて、ちゅっ、とキスをして)
(こっちに向かせようとちろちろと舌で唇をくすぐり)

愛する二人がべたべたするのは当たり前でしょう?
乙女センパイだって、してもいいのに……甘えたりとか、してもいいわよ?
(くすくす意地悪く笑いながら、先ほどしたように胸に唇を寄せ)
(片手はふにふにと愛撫をしながら先端を舌で転がすように理性を蕩かさんばかりに甘い愛撫を加えて)
はぁい。そのかわり二人のときは、遠慮しないわよ?
……こっちのセリフよ、センパイ♪ もう逃がさないんだからね?

怒っちゃう……?
それとも、されるがままになっちゃう?
(乙女の葛藤を揺さぶるように腕に抱きつきふっ、と耳に息を吹きかけてから)
(さまざまな感情の入り混じった乙女のご機嫌を採るかのように再び甘い女同士の口付けが始まり…)
ちゅ、ちゅっ…ん、ふふっ、幸せ、乙女センパイ♪
もっともっと、キスして?
(ちゅぷ、といったん唇を離すと、とろけるような色っぽい微笑を見せ)
(キスして、とねだりながらも離した唇を寄せることなく、乙女からのキスを待つように唇を半開きにして見つめて)

ふふ、わかってるわよー、乙女センパイ…ずーっと問題児の私のこと見ててくれたものね。
だから、もっと私の事を知ってほしいの。心も体も全部ね?
(手で隠していた胸元をゆっくり開き、モデルのような体型の体を乙女にゆだねるように見せて)
(…一番恥ずかしい場所も、金色の茂みの奥からひっそりとのぞいている)

はぁい♪ それじゃ、はじめまーす。
(恥ずかしげにあまりみるな、と訴える乙女に笑みをうかべると)
(彼女の足の間に伏せるようにして、ふくらはぎからふとももまで舌をねっとりと這わせて)
ふふ、それじゃ、脱がしちゃうわね。
(太ももの付け根の純白のショーツの口を使ってゆっくりとおろしていく)
383鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/20(水) 22:53:43 ID:???
>>382
ぎゃ、ギャップって……姫、何をっ……〜〜?!
(普段だったら求められるどころかこちらから追いかけるようにして捕まえ、
いつことを聞かせなくてはいけなかった姫に、
自分から迫られてしまうとどうにも気恥ずかしくて)
〜〜?!!!!ひっ、んっ、ぅ、ぅ〜〜!!
(背けようとした顔の唇をくすぐられると真っ赤になって
ますます必死に逃れようとするものの、姫のぬくもりから離れるのも嫌で
結局少しいやいやをするように首をふることぐらいしか出来ず)

や、やっぱり少し遠慮してもらわないと、私が、持たなっ……いんっ、ぅ……姫っ……
(柔らかい愛撫と一緒に先端を転がされてしまうと、
もうこちこちにツンと尖った胸先で姫の指先に、
舌に応えてしまいながら小さく身体を震わせながらも)

……そうだな……今は、姫にキスしたい……
(されるだけじゃなくて自分からも、と、何度となくキスを重ねてからも
今一度エリカの首筋を抱き寄せると、
ちゅ……と唇を塞いでゆっくりと舌を入れていき)
ん……姫……ちゅぅっ……んん……

(もっと唇を重ねたい気持ちもあったけれど、
エリカとそれ以上のことを、という気持ちもあって)
(銀色の雫が伝う口元を放してみるものの、姫が取った行動は全く予想外のもので)
ひ、姫っ?!そんなところに顔を、何してっ……?!!
(舐められるなんて考えたこともなかった場所を舐めあげられ、
その上秘所の直ぐ側で姫が口を開いて)
(思わず腰を引きかけた瞬間、下着にかかった口が逃げることも許さず……
吐息が触れてしまうほどの距離の口で、秘所を覆う薄布を剥がされていってしまい)

ひ、姫っ……そんな、それ、は、恥ずかっ〜〜!!
(口先では止めようとしても、下着の中にこもった熱が、
薄く滲んでしまった匂いが、直ぐ側のエリカに触れてしまっているのを感じると
恥ずかしさで真っ赤になり……)
(それでも、腿を下着がすり抜けていく不自然な姿勢からでは逃げることも出来ず、
ショーツが姫の目と鼻の先でずり下ろされていくのにじっと耐えて)
384霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/20(水) 23:18:52 ID:???
>>383
んふふ、いつもの凛としている乙女センパイも素敵だけれど。
私にえっちなことされて恥ずかしがってるセンパイもすてき、ってこと。
センパイ……意地悪。
こっち向いて? じゃないと……今度は学校のなかでキスしてもらっちゃうわよー?
(逃げるように頭を振る乙女の唇を追いかけるようにしてふさぎ)
(少しだけ無理やり唇の中を舌でぬるぬると可愛がって)

ふふ、そうかも……今日も乙女センパイが失神するまで可愛がるのやめないつもりだし。
そうしたらセンパイもっと敏感になっちゃうかしら。
(張りのある乳房を手で巧みにこね、先端のしこる乳首をこりこりとあまがみし)
(まっしろな乙女の体に自分のしるしを教え込むように愛撫を加えて)

んふふ〜、キスって飽きないわよね。
センパイの吐息も唾液も、ぜーんぶ感じられて気持ちいの。
ん、んん〜〜〜〜♪
(乙女の首に抱きつくと、なついた猫のように顔を寄せて)
(うれしそうな声とともに嬉々として舌を受け入れ、怪しげな動きで舌を絡め合わせて)
んぁ…はぁっ……
センパイ……ん、ちゅっ、エリカ、ってよんで?
(解放さえされた唇で、恥ずかしそうにそうつぶやいて…)

ん〜? ぬ、が、す、の♪
(くすくす楽しそうに笑うと、秘所を隠すショーツのクロッチ部分を唇に含み)
(甘い乙女の香りを感じながらゆっくりと引き下ろしていき)
(その奥の乙女の女性自身をちらりと見ると、色っぽく微笑んで、ふっ、と息を書け)
ん、ふふ、ちょっと恥ずかしがらせたかったの…
乙女センパイの…えっちなにおい…。ふふっ。
(ショーツを足首まで下ろしてしまうと、先ほどと同じようにふくらはぎから舌をなめ上げいき)
あ……すごい、乙女センパイ……きれい…♪
(上半身をおこし、乙女の一子まとわぬ姿を、じっくりと見つめて)
(その女性らしいふくらみと体つきに思わずうっとりとため息をこぼしてしまい)
385鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/20(水) 23:56:42 ID:???
>>384
そっ……それは駄っ!ん、う、ぅぅ……うんっ……
(抵抗しようとしても、エリカの舌を、唇を感じさせられるたびに
こんな風にされてしまうのも良いか、なんて思ってしまい)
(胸に姫の跡を刻まれていく度、
触れあう先から姫のものにされていく自分を感じながら
今度は学校の中で人目につかず口づけられるような場所を探しておこう、なんて考えて)

……そ、そうだな……
家族に口づけたりするのとは全然違った……
なんだか、姫と唇を重ねてると、すごくドキドキして、その、なんだ……
(気持ち良い、という単語は使いたく無いのかうんうん唸りながらも、
抱き付いてくれる姫の温度も、感触も、重さも全部嬉しくて、
ぎゅっと身体を重ねあわせて柔らかな感触を触れあわせながら)

(より深く姫の唇を、舌先を求めようと深くまで絡めあう合間に
ささやかなおねだりをされてしまうと酷く慌てて)
ひ、姫のことを呼び捨てになどっ……!
あ、ああ、でも私は姫に呼び捨てにされるのだって嫌じゃない、
じゃないんだがそれとこれとは話が別で!って、その、あのだなっ!
ああと、ええと……私は、私だってっ……

……良いのかっ……よ、呼ぶぞっ……
本当に呼ぶんだからなっ……こ、後悔しても遅いぞっ……
(なんてしばらく躊躇って居たものの、やがて意を決したのかはぁっと深呼吸をして)
……ぇ……え……え、エリカっ……
(極低い声で小さく呟くと、これ以上無いぐらい真っ赤になって
エリカの胸元へ顔を沈めるように抱き付いて)

こっ……これは……駄目だ、姫、不味いっ……
色々と不味いぞ姫!なんだか私、変になりそうだっ……!
(呼び慣れない名前、恋人のことをより身近に感じられてしまう呼び名を口にすると、
エリカの胸元で頭から湯気を立てながら、
聞こえるか聞こえないか位の小さな声で、もう一度大切な人の名前を呼んでみて)

そ、それはそうだろうがっ……
何もそんな風に脱がさなくとも普通にっ……〜〜〜?!!
(そこを見られてしまうだけでも恥ずかしいのに、
恋人の顔が直ぐ側にあるなんて状態に耐えられるわけもなく)
(逃げだそうとした矢先に吐息を吹きかけられてしまうと、
思わずエリカに倒れ込みそうになるほど動揺してしまいながら)

いいいいいいくらなんでもそんなことは駄目、駄目だぞエリ……姫っ!
そんな、匂いだなんてそんなことっ……!
(嗅がれてしまっている、という余りに恥ずかしいことを
直接言葉でぶつけられると慌てて秘所を手の平で覆い隠すものの、
ふくらはぎから舐めあげられていくと、
そこを抑える指もびくびくっと快感に震え、抑えようとする手の力は緩んでしまいそうで……
改めて互いの上半身が起きた姿勢で裸の身体を見せ合うと、
半分涙目になりながら小さく身体を震わせて)
あ、あんまりじっくり見つめるのは反則だぞっ……
……姫に……エリカにじっと見つめられてるだけで、身体が熱くなりそうだ、私っ……
(といいながらも、思わず自分もエリカの端正な身体に視線を走らせてしまい、
改めて目にするその美しい身体に、愛らしい表情にしばし見とれて)
386霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/21(木) 00:23:29 ID:???
>>385
ん、う。ちゅっ……ふふ、駄目ぇ?
(唇を胸から離すと、とろん、と唾液が先端をぬらぬらとぬらしていて)
(そのまま、甘えるような視線を向けながら)
(何かを見通すようにくすくすと笑うと、両手で胸をこねながら)
(身を乗り出して乙女の凛々しい顔をじっと見つめて)

そりゃー、愛の質が違うものね。ふふふっ。
ドキドキして、なに…? 教えて、いまさら隠し事なんてなしよ? ふふふ。
(胸同士をすりあわせ、滑らかな肌同士を滑らせながら顔を覗き込み)
(なにやら必死に考え込む乙女を楽しそうに見つめて)
(そのぬくもりも重さも、忘れぬようにさらに強く抱きしめて)
……いいじゃない。
センパイに呼び捨てされたいなー? 私のこと本名で呼ぶ人なんて先生くらいしかいないもん。
乙女センパイにくらい、ねぇ?

ええ、どうぞ…?
ふふ…楽しみ。後悔なんてしないわよ…
(ぺたん、と女の子すわりをしたままその言葉を待ち)
……なぁに?
ふふふふっ……っと。
(エリカ、と呼ばれるとうれしそうに微笑を浮かべて見せて)
(真っ赤になって抱きしめてくる乙女をしっかり抱きとめ)
ちょ、ちょっと乙女センパイ? もう、そんな、恥ずかしがらなくても
も、もう、私区まで変になっちゃうじゃないの……ふふ、乙女、もっとエリカ、って呼んで。
(こちらもつられて真っ赤になりながらも、耳元で優しくそうささやいてみたり…)

エリカ、でしょ、センパイ?
ん〜? ふふ、ごめん、ちょっとはずかしかったかしら?
………いまさら隠してもしょうがないと思うけれど?
んん……私も熱くなってきちゃったわ。
センパイに見られてるかもね。
(少しだけ恥ずかしそうにしながらも何もまとっていない体を見せて……)
ふふ……センパイ…♪
(楽しげな表情で乙女に抱きつくと、胸同士を重ね合わせて先端をすり合わせ始めて)
387霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/21(木) 00:30:19 ID:???
【うーん、乙女センパイのクオリティについていってないわね…なんかごめんなさいね…】
388鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/21(木) 00:46:36 ID:???
>>386
そっ……それはっ……だって、私、こんな姫の前でっ……
くぅんっ?!う……ぁ、私っ……
(胸を揉もうとするエリカの手を払おうと、胸元に伸びた手を握るものの、
振り払うどころかぎゅっと握りしめてしまい……
いつしか一緒に指先を動かし始めれば、
日頃は少しつんけんした表情を向けている目尻を潤ませ、
二人の指先に刺激されて甘い吐息を漏らしてしまって)

ど、ドキドキしてっ……私、姫のことで一杯になりそうで……う……
(何だか快感に溺れてしまっているようで恥ずかしいと思う反面、
好きな人の前で隠し事もしたくない……)
(しばらくエリカの胸元を感じるように躊躇って居たものの、
どうにか短い一言を絞り出し)
……う、嬉しいっ……
(それだけの一言を告げるのもやっとの大仕事だったのか、
ぷぁ……と溜息を吐き出すと、姫のことを強く抱き返して)

〜〜〜も、もう呼ばないぞっ……呼ばないからな!
姫は姫なんだから、少なくともこの学……ぁ……
(あまりの恥ずかしさにどうにか抵抗しようとしても、
耳元で乙女、と名前で囁かれてしまうえば
優しく心のたがを外されてしまって)
(胸元でこくん、と頷くと、少しの緊張を含んだ唇を開いて……)

え……エリカっ……
(女の子座りで待つ姫の前に、同じように腰を下ろすと
互いの腿を絡めるように身体を寄せて)
す、すまない、そんなぶしつけに見たりするつもりじゃなかったんだがっ……
その、ひ……え、エリカが側にいると、ついどうしてもだな……

(無言で抱き返しながら、胸先が触れあい始めたのを感じる)
(たっぷりと愛されて濡れそぼった先端にエリカの胸先を感じると、
思わず声が出てしまいそうになるのと
精一杯エリカの背中に抱き付いて堪えながら)
(もしかして姫も感じてくれてるんだろうか……なんて考えながら、
不慣れな、少し粗雑な動きではあるけれど、
お互いの先端を触れさせられるようゆっくりと身体を動かしてみて)
389鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/21(木) 00:51:37 ID:???
【ううっ……そんな風に言われると悲しいぞっ】
【寧ろ私が遅くてついて行けてないのが心配なぐらいだ】
【というか明らかに私の方が遅いしな……すまない】

【私が姫の求めるレベルに達して居ないと言われたらそうかもと思うが……】
【私は今とても楽しく一緒に居させて貰っているぞ!】
390霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/21(木) 00:56:33 ID:???
【私がうまく返せているかちょっと不安で…ああ、学校の勉強ほどうまくいかないのね、こういうの】
【いえ、ゆっくりでもぜんぜんかまわないのよ、それに見合うだけの素敵なレスだもの】
【いいのいいの、気にしないでー!】

【達するも達しないも…グーよ!(b)】
【私もすごく楽しい1 楽しいんだけど……ごめん、もうまぶた重くて…】
【ここで凍結してもらってもいい?】
391鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/21(木) 01:01:37 ID:???
【あんまりこういうことは言わない方がとは思うんだが】
【この機会に言ってしまうと、実は私、しばらくずっと私のペース
(返事にかかる時間じゃ無くて、進めていくペースのほうで)が遅くて
姫がやりにくいんじゃないかとか結構不安だったりしてたんだ】
【姫はあんまり不満も言わないし……】
【色々とお互い様ということで、引き続きお願い出来たら私は凄く嬉しいぞ】

【あ、↑みたいなこと書くとちょっと言いだしにくくなるかもだが、
もし途中遅くてもっと展開早回しに……とかあったら遠慮無くいってくれ】
【その辺りの遠慮は無しで頼むぞ】

【ということで凍結了解だ】
【今日も遅くまでありがとう、姫】
392霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/21(木) 01:07:32 ID:???
【あら、私と逆のこと考えてたのね…】
【私は気合の入ったセンパイのレスを削ってばかりでなんだか少し悪い気がしていて…】
【それに私のほうでちょいちょい勧めちゃっていたから】
【不満なんてないし言いようがないわよ、そんなの(くすくす)】
【ええ、こちらこそ、よろしくね、これからも…】

【ううん、気にしなくていいわよ、このくらいがちょうどいいもの】
【私のペースでずっと進めてたから逆にこういうことしたいとかおもったら強引にしちゃってもいいわよー】


【こちらこそ、ありがとう…予定の法は後日でいいかしら?】
393鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/21(木) 01:12:23 ID:???
【削られる、というより姫に進めてもらってる、という感じだったからな】
【いつも気遣いありがとう……それじゃあ引き続きよろしくだぞ】

【わかった、定期的に伝言板の方は見ておくから
姫の都合がつきそうな時を連絡してもらうということで頼む】
394霧夜エリカ ◆191/Uhl75I :2009/05/21(木) 01:18:18 ID:???
【そう思ってくれていたのね…よかった…】
【こちらこそ、いつも素敵なレスをありがとね、センパイ!】

【わかったわ、もう、予定表どこおいたかしら…】
【それじゃ…今夜はおやすみなさい、センパイ…】
【とてもたのしかったわ…ノシ】

【スレをお返しします】
395鉄乙女 ◆ckOhKs7jTQ :2009/05/21(木) 01:21:19 ID:???
【ああ。私も姫と一緒に居られる一時には感謝で一杯だ】
【お休み姫、また会えるのを楽しみにしてるからな】

【私もお返しするぞ】
396蓬莱山輝夜 ◆0mu8MMGjxI :2009/05/24(日) 11:06:54 ID:???
【こんにちわ、しばらくスレをお借りします】
397藤原妹紅:2009/05/24(日) 11:21:55 ID:???
【同じくスレを借りるぞ】
【あと、レスの用意にもう少し時間をもらうぞ】
398蓬莱山輝夜 ◆0mu8MMGjxI :2009/05/24(日) 11:23:40 ID:???
【ごめんなさい、リミットのほうが12:30くらいなんだけれど……】
【よかったらまた21:00くらいからの再開っておねがいできるかしら?】
399藤原妹紅:2009/05/24(日) 11:36:57 ID:???
確かにな。
まぁ私たちの場合は、殺しても死にはしないんだがな…
何だ、言って欲しいならいくらでも言ってやるぞ?
私がお前のことをどう思っているかは簡単に予想がつくだろう?
お前が悔しそうにする姿は私に取っての喜びなんだからな。
当然楽しいに決まっているさ。
まぁ、な…憎らしくもこれだけ付き合ってれば、嫌でもお前のことがわかってくるさ。
…気紛れ、か……その気紛れで私の心を掻き乱されたんじゃあ、どれだけお前を憎んでも物足りないくらいだ…
(顎に添えた手に軽く力を込め、じっと相手の瞳を正面から見つめて)
ふんっ…そんな態度のお前を殺したところで何の意味も無いな…
決着なんて言ったところで、何の決着をつける気なんだ…?
んっ、ちゅっ…はぁっ…んんっ……
(唇が重なると、顎から頬へと手を滑らせ自分からも唇を寄せて)

【そうか、時間の方は了解だ】
【私の方は全然大丈夫だぞ】
400蓬莱山輝夜 ◆0mu8MMGjxI :2009/05/24(日) 11:48:21 ID:???
>>399
そのひとつひとつの痛みが私たちが「生きてる」と思い知らせてくれる。
こんな感覚貴方としか共有し得ない。
永淋じゃ私を傷つけることなんてできないしね。
いわなくたって顔を見ればわかるわ…馬鹿妹紅。
(はぁ、とため息をつきながらも笑みを浮かべえ見せて)
……乱されているのね、私に。どんな風に、教えてくれる?
(見つめられると黒の瞳を僅かに細め、月の姫の表情で優しい微笑を浮かべて)
もったいない。
私にまたひとつ泥をつけさせるチャンスなのに。

……ちゅ、んっ、ふ…いわせたいの…?
いったでしょ? 関係に、決着をつけるの。
……ん、ふ…ふふ、私は好きよ、妹紅が、殺したいくらい……ちゅ、んっ。
(にこ、と妖艶な笑みを浮かべて、逆に寄せられた唇を受け入れ)
(頬に当たる手に自分の手を重ね、反対の手は、妹紅の胸元に伸びていき)
貴方は、どうかしら?

【それじゃ、21:00くらいにまた会いましょう?】
【それ以降の凍結はちょっと不透明だからできれば夜で閉められるのが理想的ね…】
【よろしくね、妹紅…】
401藤原妹紅:2009/05/24(日) 12:13:33 ID:???
>>400
確かにな…そんな頼みをあの従者が聞くとも思えないし、それにはお前を憎んでる私以外に適任は居ないな。
…まったく、私ばかり面倒に巻き込んで…
だから私は…お前のことが大嫌いだ……
(そう告げながらも、表情は笑みを浮かべ口調も優しく)
(その言葉が本心からでは無いことを伝えて)
ふん…私がそう易々と話すと思うか?
………私の心の中からお前の姿が消えることは無い…それだけ言えば十分だろう?
(優しい微笑に応えるようにどこか狂気に染まったような笑みを見せて)
…別に良いさ、お前には違う形で私に屈してもらうからな。
んっ…この馬鹿輝夜…
……私は、殺したくなるくらいお前が…大嫌いだ…んんっ……
(再び嫌いだと告げると今度はより深く唇を重ね)
(塞いだ相手の唇をノックするように軽く舌でつついて)
(自分の手に重なる輝夜の手の感触を味わいながら)
(その手で首筋までを撫で、胸元へと滑らせて)

【ああ、じゃあそのくらいの時間に待ち合わせスレで良いか?】
【もし締められなかったら私は置きレスでも構いはしないが…その辺りは輝夜次第だな】
402蓬莱山輝夜 ◆0mu8MMGjxI :2009/05/24(日) 12:19:47 ID:???
【このまま続けたらちょっとオーバーしそうね】
【ええ、その時間に向こうで会いましょう?】
【置きレスはちょっと苦手なのよ…ごめんなさい……】

【それじゃ、21:00に伝言板の方で会いましょう?】
【今日は着てくれてありがとう、妹紅。また跡でね…?】

【スレをお返しします】
403藤原妹紅:2009/05/24(日) 12:28:25 ID:???
【ああ…レスが遅くてすまないな】
【じゃあ改めてまたその時間によろしく頼むぞ】
【なに、苦手なら仕方ないさ。私も無理強いするつもりは無いし気にするな】
【こっちこそ、こんな私に付き合ってくれて感謝する】
【スレを返すぞ】
404遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/25(月) 22:00:08 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
405向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 22:09:04 ID:???
【しばらくスレッドをお借りしますっ】
【書き出しは……えっと、私のほうがいいのでしょうか?】
406遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/25(月) 22:11:24 ID:???
【あ、そうね……その方がいいかしら】
【お願いしていい?】
407向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 22:13:38 ID:???
【分かりました……では、お待ち下さいっ】
408向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 22:24:39 ID:???
(いくら時間があっても足りなさそうだけれど、一応部屋は片付けた)
(居間だって台所だって、冷蔵庫の中だって綺麗にしてきた)
(だから、不測の事態があったって……まあ、そんなに幻滅される事はない筈、多分)
(準備は万端、そう何度も言い聞かせるけれど、やはり不安をぬぐい去る事は出来なくって)

……いっそ、このままお姉様がいらっしゃらなければ……。
いえ、そしたら会えないじゃありませんかっ。
(独り言を呟いて、首を振ってそれを打ち消し)
(メールがないのを確認して、時間を確認して、道の遠くを見ながらぼんやり考えて)
(それを、多分もう十数セット。ちょっと早く来すぎたかな、と思いつつ待ち続ける)

【では、こんな感じで……今夜もよろしくお願いいたしますっ】
409遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/25(月) 22:37:03 ID:???
(汚いですし狭いですし、それに何も無いですから)
(と、思いつくまま口にして早紀が思い止まらせようとすればするほど)
(逆に行きたくなる辺り我ながら天邪鬼だなあ、などと思いながら)
(いつものように無理矢理に押し通して、待ち合わせの約束まで取り付け)
(今度は自分が行くがわなので、気楽に約束の場所へ向かう)

……お待たせ、早紀。
ささ、早く行きましょう?
(早紀の内心を知ってかしらずか、楽しみでたまらないと言わんばかりに)
(手を取り、早紀が歩き出すのを待って)

【ええ、宜しくね早紀】
410向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 22:48:30 ID:???
本っ当につまらない場所ですからね?
何がある訳でもありませんしー……うー。
(ちょっとうなだれつつ手を取って、招待する側なのに手を引かれ)
……なんでそんなに楽しみにするのか分かりませんよぉ。
片付けましたけれども、やっぱり汚いですしー……二人で一晩過ごすには狭い部屋です、絶対っ。
(信号待ちの折に見上げる顔は、困った……というよりは、恥ずかしい、といった感じで)

(ほどなく着いた、マンションの三階。鍵を回してドアを開け)
いらっしゃいませ、こんな所ですけれどもどうぞっ。
トイレはそこで、そっちは親の部屋でー……あ、買ってきたもの冷蔵庫にしまいましょうか?
ほら、入れましょう入れましょうっ。
少しでも部屋に入れるのが後になるよう、理由を見つけては促して)
411遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/25(月) 23:02:24 ID:???
あら、早紀のお部屋が私にとって退屈なはずがないじゃない。
本人つきなら尚更、ね。
(どうにも気が進まない、と言った様子にくすくすと)
……じゃあ、逆に聞くわ。私の部屋に来る時楽しくなかった?
普通に片付いていれば、汚くなんて無いわよ……広さなんて、それこそ二畳もあれば。
(どうせくっついているんだもの、と恥ずかしがっているのが分かった上で囁き)

お邪魔します。
……ええ、で、早紀のお部屋――って、そうね。
(まさか野菜だのなんだのを持ったままくつろぎに行くわけにもいかないので)
(引き伸ばしに掛かっているのを察しつつ、大人しく早紀に続き)
はい、持っているから仕舞うのは任せるわ。
(と、袋の持ち手を左右に開いて)
412向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 23:18:48 ID:???
だってそれは楽しみですよっ、お姉様の部屋です……し、……うー。
……違うんです、お姉様の部屋と私の部屋じゃっ。
(子供じみた言い訳を返し、ぷいと顔を背け)
それは、その……はい、そうですけどっ。
見た目がよろしくないでしょうし、ずっとくっついたままも疲れてしまいそうですしー……。
いえっ、居られるならいつまでだって側に居ますけれども、こう……主に体が疲れそうで。

あはい、ではっ。
(早速空けて、手早く冷蔵庫へ材料その他を詰め込んで)
……ああ、手早く入れたら意味ないじゃありませんかー!
(空いた袋をきゅっと縛って、袋溜めに入れた所で気が付いて)
うー……じゃあはい、こっちが私の部屋です。見たらがっかりしますからね?
(非常に気が進まなさそうに、扉を引いて)
(机、ベッド、クローゼット、タンスにカラーボックス。二人なら、そこまで狭いことも無さそうな部屋で)
(端々に、いかにも女の子といった装飾や色使い。小綺麗に過ぎる感じがするのは、きっと慌てて片付けたせいで)
(一番目を引くのは、カラーボックスの上に鎮座するいつぞやのぬいぐるみ)
ええと、じゃあお茶淹れますから待ってて下さいっ。
綺麗に見えるとしたらは表面だけですから、あんまりいじりまわさないで下さいね?
(身を翻し、今でぱたぱたと道具を引っ張り出し始め)
413遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/25(月) 23:35:49 ID:???
でしょう? 同じよ。
……そうね、確かに立場は変わるけど。
(予想通りなリアクションに、笑みを深めて)
むしろ、不自然に綺麗な方が居心地が悪いわ。
早紀の生活感がなきゃ、来た意味が半分くらいないもの。
……私としてはただくっついてるだけでもいいんだけど、疲れさせて欲しいの?

(そこも片付けたのか、隙間がたっぷりある冷蔵庫の中に)
(次々に買い出してきた物が仕舞われていくのを、黙ってみていると)
ああ……無意識だったのね。既に時遅し、みたいだけど。
てっきり観念したのかと思ったわ、ふふ。
(渋々というか、躊躇いつつ扉を開く早紀に続いて、部屋の中へ)
(ぐるりと見渡せば、如何にも片付けた後なのが見て取れる)
(まあそれはお互い様かしら、などと思いながら部屋の真ん中まで歩くと)
(それだけは見た事のある、いつぞやのぬいぐるみへと向かい、頭を撫でて)
ええ、分かったわ。
あんまりいじりまわさないから。あんまり。
(直ぐに踵を返す早紀を尻目に、早速タンスの引き出しに手を掛け)
(次から次へと開けては中身を改め、下着の入った段を見つけて)
414向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/25(月) 23:59:45 ID:???
生活感とかそういうのは隠しましたっ。
半分以上ないなら、いっそ覗きにこなくてもー……もう、遅いですけれども。
っ、……お姉様が疲れさせずにいられるとは思えない、って言いたいんですっ。
本当にくっついてるだけなら、それは、疲れませんけどぉ……。
(ちょっぴり顔を赤らめつつ、嘆息)

だって、そんな風に促されたら張り切ってしまうじゃありませんかあっ。
お姉様のワナです、引っかかったんですよぉ……。
……あんまりとかじゃなく、いじりまわさないで下さいっ。
(頭を撫でる姿が微笑ましい、なんて思った矢先の発言にかくんと崩れて)
(やや不安そうな面持ちで、今度こそお茶を淹れに)


――わ、っ、何見てるんですかお姉様っ!
あんまり見ないなんて話じゃないじゃありませんか、何か探すならいざ知らずっ!
(あわてて机にお盆を置いて、赤くした制止して)
(これも妙に整頓された引き出しの中には、見覚えのある下着もだいぶ混じっていて)
(バックプリント付きのショーツは、サイズから見て小さい頃の物らしい)
ほら引き出し閉めて下さい、お茶入れてきましたからっ。
(折りたたみのちゃぶ台を広げて、カップとクッキーを置いて座って)
茶葉とかないので、ティーパックですけれども。
……なんでいきなり下着なんですか、もうっ……うー。
415遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/26(火) 00:10:58 ID:???
【見届けた所で、今夜はここまでにしてもらっていいかしら】
【ちょっと眠気が辛くって……】
416向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/26(火) 00:17:47 ID:???
【了解ですっ。次はー】
【ええと日付もう跨ぎましたから、明日……水曜日の、21時から! で、大丈夫でしょうか?】
417遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/26(火) 00:20:09 ID:???
【ん、水曜日の21時ね……分かったわ】
【……うう、なんでこんなに眠いのかしら……ともかく、お疲れ様】
【それじゃ、水曜日にまた会いましょう……】

【では、スレッドをお返しします】
418向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/26(火) 00:33:36 ID:???
【眠い日は仕方ないです……はい】
【お休みなさい、お疲れ様ですっ。また水曜日に!】

【スレをお返ししますっ】
419遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/27(水) 22:21:47 ID:???
【暫くスレッドをお借りします】
【……って、私からだったわね。うっかりしていて書いてないわ……】
【暫く時間を頂戴、早紀】
420向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/27(水) 22:28:56 ID:???
【しばらくスレッドをお借りします】
【大丈夫ですっ、私だって遅れてしまったのですし……ゆっくりどうぞ、お待ちしております!】
421遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/27(水) 22:42:16 ID:???
まあ、早紀の部屋だっていうのが一番重要なのよ。
そういうところにも興味があるんだけど、ね。
……抱き締めているだけでも、私は幸せ。
ただ……それより幸せになる方法があるなら、その方法を使わない理由もないけど。
(意地の悪い事を言いながら、くすくすと)

罠だなんて、人聞きが悪いわ。
私は荷物を持っていただけなのに……早紀のは、自爆でしょう?
……弄ってないわよ。引いただけ。
(中身には手を触れず、代わりにきちんと収まった下着類をまじまじと観察して)

何って、下着。
探してたのよ? どこかなあって、タンスの引き出しを引っ張り出して。
(見た事のあるものがちらほらと目に付く中、以外と見覚えの無いものもあり)
(もう着れなくなったものをまとめてあるのかしら、などとぼんやり考え)
(早紀にせっつかれるまま、ぱたんと引き出しを閉じた)
全然構わないわよ、ティーパックでもそれなりに美味しいもの。
……なんで……早紀が恥ずかしがりそうだから?

【おまたせ。今夜も宜しくね、早紀】
422向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/27(水) 23:03:02 ID:???
それに、そういうのは……その、ですね。
もう少し、そういう所を見られても恥ずかしくないな、って思える位になってからです。
あるいは、そういう所が完璧できっちりしている人間になれたら! ……というのは、無理そうですが。
(あはは、と苦笑い)
……私も、はい。更に幸せになれるなら、躊躇いなんかありません。
幸せに上限がなくても、体力と時間に上限があるんです。
(同意……残念そうに呟きながら、皿の端の角砂糖を静かに落とし、かき混ぜて)

うー……自爆、です、はい。
それを弄ると呼ぶんです! で、そういうのを屁理屈って呼ぶんです!
(閉じられた後も、やはり引き出しが気になって)
恋人の部屋に来てまず下着を探すだなんて、初めて聞きましたっ。
もう……一生懸命家を片付けたのが、なんだか馬鹿らしくなっちゃうじゃありませんかぁ……っ、…ふふ。
(怒るのと恥じるのと、呆れるのが合わさって……なんだか急に、おかしい気がしてきて)
(カップに伸ばした手を口元に引き、くすくす笑い出して)
それなりに美味しくなければ、売れたりしませんもんね。
もう、恥ずかしがっていいのか呆れていいのか分かりませんっ。
見飽きる程見ているでしょうし……あ、っ、……まじまじ見られたりしたら、本当に恥ずかしいですからね?
(釘を刺すのは逆効果、と頭では分かっているのに、やっぱり言わずには居られない)

【こちらこそお待たせ致しましたっ。今夜もよろしくお願いします!】
423遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/27(水) 23:23:34 ID:???
……なるほど、ね。
私はもうそういうものは残ってないけど、考えてみれば早紀の方はこれが初めて
なんだったわ。
人のすることだもの、100%は難しいだろうし。
……時間と体力が許すなら、延々していてもいいんだ。
というのはさておき、折角なんだから出来る限りいちゃいちゃしたいじゃない?
(早速早紀にくっついて座り、太股に触れて)

分かれば宜しい……なんちゃって。
屁理屈も理屈のうちよー、なんていうとそろそろしつこいかしら。
(時々ちらっとタンスを見る早紀に、薄笑みを浮かべ)
……なによー、早紀だって私の部屋のクローゼット開けたじゃない。
おあいこよおあいこー、私は悪くなーい。
(ふふん、と得意げな顔で切り札のつもりな台詞を口にして)
(駄々っ子のように足をばたつかせ)
手軽でまあまあ美味しいって、偉大よね。
……じゃ、分かるまで続ける?
それとも、別の気分になるようにしてあげましょうか……?
(さっきの引き出しに手を伸ばしたかと思えば、早紀の方へ身を乗り出して)
424向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/27(水) 23:42:52 ID:???
二回目は大丈夫です、きっと。
さっき開けた引き出しの中以上に見られたくない物なんて、多分ありませんしー……。
吹っ切れちゃいました、何だか。……でもやっぱり、開けてまじまじ見るのはやめて下さいね?
はいっ。お姉様の前ですもん、なるべく近付けたくはあるのですが。
せいぜいが……6割くらい?
(難しい顔をしながら、首を傾いで)
……うー、またそういう返し方をしますー。
あ、……はいっ、せっつく訳じゃあありませんけれども……時間は、有限ですもんね。
でも、……ん、ちょっぴり……直接的、すぎません…か?
(とは言うものの、手をどけるでもなくカップを口に寄せ、音を立てずに啜って)

それは、開けましたけれどもー……だって、あんな風に強調されたら気になるじゃありませんか、誰だって。
言わなきゃ開けませんでしたし、タンスの下から二段目は開けないで下さい、なんてお姉様聞きませんしっ。
(気分の上ではたっぷり負けつつ、反論はきちっと反論して)
そこそこでいいんです、そこそこで。
あ、っ……うー……、……とりあえず、紅茶を飲めばいいと思いますっ。
冷めない内に飲んで、それからですそれから!
(ほらほら、と第三の選択を手で指し示し)
425向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/28(木) 00:54:16 ID:???
【……寝てしまわれたのでしょうか?】
【お互い、忙しいみたいですねっ。きっと時期柄でしょうし、無理なさらないで下さいね?】
【もし寝てしまわれたのでしたら……気にする事なんて全然ありませんのでっ、風邪だけは気を付けて下さい!】
【その他の理由でも変わりません、全然大丈夫ですのでっ】

【次は……ううん、金曜夜……は、ちょっぴり怪しいですね、ううん】
【その後は、また遠くなってしまいますが、日曜夜】
【なので、一応日曜夜で見て頂いて……日曜夜がダメそうなら、頑張って金曜空けてみますので!】
【そういう方向でお願いします。伝言、お待ちしておりますのでっ】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
426向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/31(日) 22:28:12 ID:???
【しばらく、場所をお借りしますねっ】
427遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/31(日) 22:31:25 ID:???
まあ、下着そのものは普段からよく見てるものね。
……そういうことなら、色々見ていい?
って、えー……じゃあ、下着以外のところにするから。
(妥協とも言えない事を口走りつつ、部屋を見回し)
随分理想が高そうね……6割出来れば十分だと思うわ。
完璧なんて、元々ありえないんだし。
……そう捉えられるような答え方をするんだもの、早紀が。
自分で言ったじゃない、時間は有限だ……って。
なら、出来る限り濃い時間を過ごしたいじゃない……?
(太股の手はそのまま、紅茶を飲む早紀の首筋にキスをして)

それでも、開けちゃったものは開けちゃったんだから。
……私は、早紀が何をいってもいわなくても開けたと思うけど。
(それは今更よね、と嫌な開き直り方を)
ん……そうね。
早紀の愛情たっぷりの紅茶なら、そこそこどころか間違いなく美味しいし。
……でも、ちょっと熱いかも。
(ちろ、と舐めるように口を付けると、僅かに眉根を寄せて)

【続きを張りつつ、スレッドをお借りします……改めて、今夜も宜しくね、早紀】
428向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/31(日) 22:51:31 ID:???
あんまりよく見ないで下さいっ! 見る場所じゃないですもん、もうっ。
うー……下着じゃなければ、いい、です、けれども。いいですけれどもー……
……やっぱり、隅々まで片付いてないかも知れませんし、下着じゃなくてもあまり見ないで下さいっ。
(そういう所がないか、不安そうに部屋を見渡し)
十分だとしてもギリギリですっ。ミスは減らしたいですし、それがお姉様の前なら益々ぅ……。
ないからこそ、より近付けたくなるんです。
(難しい顔のまま、それでも頷いて)
……否定しがたい返しをチョイスするお姉様が悪いんですっ。
ん、……有限だって無限だって、あまりする事に変わりはなさそうですけれども。
お姉様、どうせ細かい調整なんて出来ませんもん……あ、……ん。
(微笑みながら紅茶を啜り、首筋への感触で微笑みがほんの少し他の表情にずれて)

……とっても残念な事に、私にもそうしなかったお姉様が想像できません。
だからいい、っていう訳じゃないんですからね……はぁ。
(開き直られて、ため息をついて……容易に想像できる展開、それ自体はむしろ心地よい位で)
熱いでしょうか?
ふーってして、そっと飲めば大丈夫です。私のなんて、ちょっと冷めちゃった位ですもん。
(カップを寄せて傾けて、口に注いで飲み――)
(――こまずに、止めて。軽く口に含んだまま、お姉様の方を見てみる)

【はいっ、今夜もよろしくお願いしまーす!】
429遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/05/31(日) 23:19:47 ID:???
それは出来ない相談ね。私にとっては見る場所だもの。
早紀のここはどんな具合かな、って……ね。
……結局駄目なの? じゃあ、私は代わりになにを見たらいいのかしら。
(むー、とやや不満げに)
まあ、気持ちは分からないでもないわ。そう心掛けること自体はいいことだし。
でも、高すぎる理想って重いわよ?
(一つ息を吐くと、苦笑を浮かべて)
……否定しがたいってことは、してもいいってことじゃない?
当然じゃない。隣に早紀がいるのは同じなんだから。
時間がどうあれ、早紀への気持ちは変わらないわ。
(早紀の肩に頬を寄せて、しなだれかかり)

それもこれも、早紀のことを知りたいからよ。
だから、初めての早紀の部屋に興味が尽きないの。
(手は太股をまさぐりながら、視線だけで部屋を見回し)
……早紀、熱いの平気だった? それとも私が猫舌なだけかしら。
(カップに手を伸ばす早紀に釣られて、自分も手を伸ばしかけ)
(飲み込む様子が無いのに気付いてそちらを向くと、何か言いたげな視線と目が合い)
……じゃあ、遠慮なく。
(小さく笑うと、下から首を伸ばして唇を重ねて待つ)
430向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/05/31(日) 23:51:48 ID:???
そのー……見られる事で変わってしまう場所でもありますし。
……ともかく、あんまりじろじろ見ないで下さいねっ。
それはその、ほらー……部屋全体をまんべんなく、とかじゃダメ…でしょうか。
(弱った風に切り返す)
大丈夫です、お姉様の前なら重くなんて!
でも、出来なさそうな目標はやっぱり問題かも知れませんねー……ううん。
……じゃあ、八割くらいで。
(息をつく姿を見て、ちょっと譲歩して)
したらダメだ、って事は、はい、ありません……けれども。
私も、です。……どうにも歯止めがきかなさそうな所まで。
今日はー……ほら、……周りとか、意識しなくても、大丈夫な場所ですし。
お姉様、いつもちょっと変な場所ばっかりなんですもん……。
(寄りかかられるのに合わせ、自分からも軽く体重をかけて)

ふ、……ぅ、ん……でも、恥ずかしい事には変わりありません。
事によると、こんな風にされたり、……もっと、いけない格好だったりする時よりも。
少しは、お姉様だって恥ずかしがって下さい……不公平です。
(どの辺かな、と随分距離の縮んだ顔の目線に合わせ、見慣れた部屋を眺め)
……ん、ん……っ、……ん、んー………。
(上から深く……量は少ないものの零れないように、深く重ねて)
(甘い紅茶を流し込み、ついでに舌先に触れ。唇をある程度堪能してから、そっと顔を引いて)
えへへ、……人肌です。
でも、全部これじゃあ疲れちゃいますよ………本当に熱いんですか?
(お姉様のカップを手に取り、ふー、と息を吹きかけて)
431遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/01(月) 00:21:51 ID:???
それはそれは……見ていると、どう変わるのかしら。
……保証はしないわよ、変化に興味あるし。
じゃあ、まずはどこなら見てもいいの?
(そういう割に、視線は気が付けば早紀にばかり向いていて)
無理をすれば疲れてしまうし、ね。
私の前だからこそ、って思ってくれるのは嬉しいけど……
それじゃあ、気が休まらないでしょ?
(よしよし、と頭をなで)
……いいの? だめなの? ちゃんと言ってー?
あら、なんだか聞いてる限りだとそういうことをして欲しいみたいよ。
それも思いっきり激しく、ぐちゃぐちゃにして欲しいみたいに。
……それだけ、早紀が好きなの。
(ある意味ずるい台詞を、そっとささやき)

恥ずかしかったわよ、あの時は。
もう隠す必要もなくなっちゃったから、今は全然だけど。
なら……恥ずかしがらせてみて。何をしてもいいから。
(出来るなら、と言わんばかりに笑みを浮かべ)
んっ……んく……
(ぴったりと合わせた唇から、ほの温かく甘いものが流れ込むと)
(喉を鳴らして飲み込んでいき、申し合わせたように舌先で軽く触れ合い)
……ええ、とっても。でも、確かに口移しじゃ辛いわよね……
(どうしたものかしら、と言う割に、そこまで熱いわけでもなく)
(要は口実で、太股をまさぐっているうちに何か閃いたらしく)
(おもむろに早紀のスカートを捲り上げ、谷間を作る素肌に触れて)
432向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/01(月) 00:45:35 ID:???
……今まで観察してきたんでしょうから、みなまで言いません。
うー、分かりきっていますのに白々しい……。
ん、……少なくとも、私ではないような……見飽きて、いませんか?
(注がれる視線に気付き、見つめ返して)
そんな事ありません、お姉様の前ですもん。
ちゃんとしようちゃんとしようって思ったって、すぐに腑抜けちゃう位ですから。
それでも気が休まらないと言うなら、たとえそういう志がなくたって一緒です。
……今だって、どきどきし通しですもん。
(目を細め、嬉しそうに微笑んで)
じゃあ、はい、……うー……いい、です。
……ダメな筈ないです。気兼ねする事だってありませんし……その、恥ずかしい、って事以外は。
激しくしない時なんてないじゃありませんか……っ!
だから、その、ほらっ、……そういうのがあるから、気が休まらないんです。
すごく、いい意味で。ずるいんですから、もう……私だって、大好きです。
(耳元にそっと唇を寄せ、囁き返す)

人を恥ずかしがらせる方法なんてそうそう分かりませんっ。
分かる人は意地悪なんですー……うぅ、思い付いたら弄り倒しますからっ。
(悔しそうに、唇を尖らせて)
ですよね。沢山するなら、もう少し……こぼれないかな、なんて気遣いする必要ない方がいいです。
ん、…あんまり熱くないじゃありませんか。お姉様、猫舌だったんでしょうか……ひゃっ?
お、姉様っ、……あう、いきなりはびっくりしますからぁ。
全部、飲んでからにしましょう?
(お姉様のカップを戻し、自分のカップを傾けて)
(けれど、それだけ。口で文句は言いつつも、手で制したりはしない)
433遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/01(月) 00:52:28 ID:???
【んー……そろそろ駄目そう……】
【悪いけど、ここまでで凍結してもらっていいかしら】
434向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/01(月) 01:03:29 ID:???
【はい、了解ですっ】
【次は……火曜日、21時ですね。それで大丈夫でしょうか?】
435遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/01(月) 01:07:30 ID:???
【ええ、大丈夫よ】
【じゃあ、いつものように伝言板で待ち合わせましょうか】
【お疲れ様……お休みなさい、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
436向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/01(月) 01:15:42 ID:???
【了解です、では火曜日に!】
【お休みなさい、お疲れ様でしたっ】

【場所をお返しします、ありがとうございました】
437遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/02(火) 21:20:18 ID:???
【暫くスレッドをお借りします】
【……今レスを書いているところだから、もう暫く時間を頂戴】
438向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/02(火) 21:23:24 ID:???
【了解ですっ】
【大丈夫です、ゆっくりで構いませんからね?】
439遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/02(火) 21:31:20 ID:???
ふふ、自覚はあるわよね……何度もしたことだし。
……分かりきってるなら、一つ教えてくれない?
見ちゃ駄目ならともかく、飽きて目を離すことなんてありえないわ。
(目を細め、口元に笑みを浮かべ)
ん……そうなの。
腑抜けちゃうのは……どきどきするのは、私のせい?
……悪い気分じゃないなら、それもいいわよね。
かくいう私だって、どきどきしてるんだし。
(むにゅ、と音がしそうなくらいにふくらみを早紀の腕に押し付け)
許可が出たの、確かに聞いたわよ。
恥ずかしくても、二人きりなら安心して感じられるものね……
声……は、あんまり出すと危ないかもしれないけど。
……ええ、私はずるいの。よく知ってるじゃない。
(早紀のスカートを摘むと、大きく捲り上げて)

簡単よ、今恥ずかしいでしょう?
このくらいなら、小学生の男の子でも思いつくわ……
(下着が見えると、手をスカートの中に入れてその縁に指を引っ掛け)
そうそう、猫舌なの。
それで、もう少し冷ましつつ口移しより飲みやすい方法を思いついたのよ。
全部飲みたいのは私も同じだけど、早紀にちょっと手伝ってもらわないといけなくて。
……これ、脱いでくれない?
(これ、に合わせて下着をくいくいと引っ張る)

【お待たせ、早紀。今夜も宜しくね】
440向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/02(火) 22:05:01 ID:???
……ううー。絶対分かってて聞いてる口振りじゃありませんかっ。
その、……見られていると、疼いて、…そのままですと、たまらなく……欲しく、なったり…。
じゃあ、気恥ずかしいですけれども……とりあえず、私で。あ、でもあんまり変な場所見ないで下さいね?
(首を傾ぎながら微笑んで、思い出したように付け加えて)
はい、お姉様のせいです。間違いなく。
……困りはしますけれども、悪い事なんて、全然。お姉様が居る、っていうのが感じられますから。
ふぇ、お姉様も……ですか? あんまり、緊張とか、そういう風には見えませんけれども。
ん……でも、本当ですねっ。
(腕に伝わる柔らかな感触と鼓動に、そういったものを確かに感じて)
言ったんです、後悔はしますけど訂正はしません。今のは後悔もしていませんけれどもね。
でも恥ずかしいのには変わりありませんしー……その、お手柔らかに…お願い、しますね?
えへへ、大丈夫ですっ……多分。お隣さん、昼間は留守だった……ような、気がします。
もちろんです、誰よりもっ。それも、私に対してだけなんですもん。
……もう少し、お姉様みたいにずるくなるべきでしょうか?

っ、……こういうのじゃなくて、もっと!
もっとプラトニックなと言いますか、……お姉様みたいに、愛を囁いてみたりー……。
(感触で指の動きが伝わり、ぞくっと体を震わせて)
あんまり、言っている事としている事に関係がなさそうなのですけれども。
一体どういうっ……!?
(まじ、と顔を見つめてから)
あの、その、……さっきもタンス探していましたけれども、欲しい、とかじゃありませんよね?
あ、はい違いますよね違いますっ。脱ぐのは、大丈夫ですー……。
(慌てて立ち上がり、ちょっと足元をふらつかせてからしっかり踏みしめ)
(スカートに手を潜らせ、そうっと……スカートがめくれて見えないように、注意深く脱ぎ始め)
(ゆっくりと行う分、どこか焦らすような動きで……下ろしきって)
……えっと、本当にこっちが必要とか、そういう訳じゃありませんよね?
(非常に不安そうに伺いながら、脱いだ下着を床へ置く)
441向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/02(火) 22:09:16 ID:???
【入れ忘れです、もう……今夜も、よろしくお願いいたしますっ】
442遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/02(火) 22:32:12 ID:???
そんなことないわよ。全然。
疼いて、欲しくね……で、どこが疼いて、何が欲しいの?
……変な場所って、早紀の身体にそんな場所ないじゃない。
(何処でも構わず見る気満々、と言った風で)
そうよ、早紀のせいでどきどきしてるの……こんなに。
もっと正確にいえば、興奮してるわ。
触れ合えるくらい近くに早紀がいて、他には誰もいないんだもの。
例えば……こんなことをするから、ふにゃふにゃになっちゃったりするのかしら。
(耳元で囁いたついでに、かぷ、と甘く耳たぶを噛んで)
ふーん……留守なの。
まるで誂えたみたいに、都合のいい状況だわ……偶然?
……まあ、何はともあれ声も気にしなくていいのね。
なら、お手柔らかにする必要なんてどこにもないじゃない。
どうかしら……どんな早紀でも、私がすることは変わらないけど。

……中々難しいかもね、それは。
早紀に愛してるっていわれても、すごく嬉しいだけだもの。
(微妙にちぐはぐと言うか、妙な返事を口にして)
あら、おおありよ。
だって、脱がないと紅茶で濡れちゃうもの、下着。
(事も無げに、不穏な事を口走り)
……ええ、下着は取りあえずいいわ。
そのままスカートをまくって座って、太股をぎゅっと合わせてくれる?
後は動かないでいてくれれば、それで準備は完了だから。
(見えない分、その中を想像させるような動きをたっぷりと鑑賞した後)
(折角隠していたものを曝け出せ、とある意味非道なお願いをして)
443向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/02(火) 22:57:57 ID:???
嘘ばっかりですっ。
……う、………どこと言わず全身疼いて、お姉様が欲しくなるんです。
世間一般の常識で考えて、じっくり見るものじゃない場所の事で……うう。
とにかく、見てもいいですが見ないで下さいっ。
(答えに窮すると、矛盾した事をそのまま押し付けて)
私のせい、なんですね……。
居たって興奮してます、お姉様は。……私も、ですけれども。
こうやって触れるから、喋る間の吐息が触れるから……ますます、どきどきして興奮するんです。
ひゃ、あっ……! う、……そう、ですよおっ……。
(ふにゃっとした声を上げ、触れる体から伝わる反応はむしろぴんとした感じで)
……あんまり把握している訳じゃありませんが、お隣さんが居ないのはいつもの事です。
両親が居ない方が偶然、というか……居ない日に呼ぶようにしましたけれども。
それとこれとは別ですっ、……激しくするっていったら本当に激しいんですもん、お姉様。
一晩中は無理ですよ。遅くはなりますけど帰ってくるんですから、お父さんもお母さんも。
……される事が変わらないなら、ずるくなんてなれなさそうです。

もっと、うーん……タイミングが合えば良さそうなのですが。
あ、でもそれとは別にっ。えへへ、……愛してます、お姉様っ。
(恥ずかしがらせるのはとりあえず横に置き、はにかみつつ愛を囁いて)
……ちょっと待って下さい、何する気ですかっ!?
その、……うー、紅茶でそういう事するなんて聞いたことありません。
食べ物で遊ぶと、罰が当たるんですからねー……まだ下着持って行かれた方が分かりますっ。
(とても恨めしげな声で、しようとしている事を非難して非難して)
(けれど指示には従順に従い、スカートの中ほどをつまんでめくり上げ、上目遣いに)
……これで、いい……でしょうか。
444遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/02(火) 23:28:48 ID:???
下着をじっと見られただけで全身が疼いちゃうなんて、知らなかったわよ。
精々、思わず太股をすり合わせたくなるくらいかと思ってたもの。
……んー、というと、下着で隠れる辺り?
じゃあ、そこは見ずに早紀が着てる下着を見るわ。
(回りくどい事を言っても、結局することは同じで)
そうよ、早紀のせいで私の頭の中はそんなことばっかりなの。
どこを触ろうか、どう触ろうか……触ったら、どんな風に感じてくれるのか。
想像して、実際に見て……興奮、してるの。
(はぁ、と悩ましげな熱い吐息を吐いて)
なるほど……じゃあ、早紀もそのつもりだった、と。
……まあ、早紀にいわせれば「お姉様なら絶対そうくると思いましたからっ」なんだろうけど。
行動パターンがばればれでも、気持ちいいのは変わらないし……
……あら、そうなの? 泊まりでいちゃいちゃする気満々だったわ。
今まで通りで、これからもずっと一緒……それで十分すぎるくらい幸せよ、私。

お互いお酒が入ってたら、分からないけどね。
少なくとも今は……私もよ。愛してるわ、早紀。
(甘い囁きをかわしつつも、片手には紅茶のカップを持って)
遊んでるわけじゃないわ、紅茶を飲むのよ。
……私だって、聞くのもやるのも初めてだけど。
口移しの代わりよ、代わり。……じゃ、そのままね。
(などとやっている間に既に人肌な紅茶を、ゆっくりと早紀の太股の谷間へ注ぎ)
(器代わりの早紀の太股満たすと、さも楽しそうな笑みが自然と浮かび)
……ん……く、んく……
(早速、口をつけて飲み始める)
445向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/02(火) 23:38:50 ID:???
【ごめんなさいお姉様っ、早いのですけれども眠気が怪しい感じでして……】
【申し訳ありませんっ。今夜は、ここまでにして頂いてよろしいでしょうか】
【次は、木曜夜っ。ちょっと遅くなりそうです、22時でよろしいでしょうか】
446遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/02(火) 23:49:02 ID:???
【と、気付くのが遅れちゃったわね。ええ、そういうことなら切り上げましょうか】
【木曜日の夜22時、了解したわ。いつも通り待ち合わせましょう】
【お疲れ様……ゆっくり休んで、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
447向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/03(水) 00:05:31 ID:???
【ごめんなさい……お休みなさい、また木曜日にっ!】

【お借りしました、ありがとうございましたっ】
448キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/07(日) 22:17:35 ID:???
【しばらくスレを借りるわねー】
449ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/07(日) 22:19:12 ID:???
【キュルケとしばらくお借りするわよ!】
【え、えっと……】
【た、確かにキュルケはいちゃいちゃって感じじゃないかもだし】
【あんまりわたしがべったりくっついたらやりにくかったりするかしら……】
450キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/07(日) 22:22:36 ID:???
>>449
【ああ、あんたは気にせず好きにして良いわよ?】
【捌けなくなったら相談するけど……まぁ、多分大丈夫じゃないかしら】
【どっぷり踏み込む気があるなら応えてあげても良いけど……ネンネのルイズにはまだ早いわよ、きっと】
【お互い、相談事があったらその場でいう事にしましょ】
【とりあえず、私からだったわね、ちょっと待ってて】
451ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/07(日) 22:25:37 ID:???
>>450
【つ、ツェルプストーの人間に借りを返すどころかどんどん借りが増えてってるような……】
【き、気のせいよねきっと!きのせいよ!!】
【相談事も了解っ】
【それじゃ……今日もよろしくねっ】
452キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/07(日) 22:32:11 ID:???
だから、改まって言う事でしょ?
長々と続いた家の因縁を解こうって言うなら。
私達はそれぞれ家の名前を背負ってるのよ、ミス・ヴァリエール。
何かするなら、覚悟が必要なの。
(じっと瞳を見つめて、諭すような口調で)

あらあら。
これがくすぐったいなんて、やっぱりまだまだ子供ね。
(小さく苦笑すると、探る様な動きから、あやすようなゆっくりしたものに変えて)

額にキスしたくらいで、そんなに騒がないの。
誰か飛んできたらどうするの?
言っておくけど、あまり言い訳出来ない状態よ、私たち。
(人差し指を軽くルイズの唇に当てると、悪戯っぽく笑って)

わわっ、っと、なによ、だから大きな声……はぁ?
………………えーと……。
(衝撃的な台詞に、流石に一瞬思考が止まり)
(冗談の可能性を疑って、腕の中のルイズを見やるが)
(身体の震えも、言葉の真剣さも、こちらを見返す瞳も、滲んだ涙も)
(全て、彼女の言葉が本当だと主張していて)
……まったく、しょうがない子ねぇ、あんたは。
そういうの、『はしか』って言うのよ。
この年になってかかるもんでもないでしょうに……ほんと、まったく。
(直接返事はせずに、優しく腰を抱き寄せると)
(柔らかく抱きしめ、桃色の長い髪を何度も、ゆっくりと手で梳いて)
453ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/07(日) 22:56:46 ID:???
>>452
家の、因縁……
そっ……そんな……
急にそんなこと言われたってわたし、小さい頃からずっと隣の国との因縁を聞かされて、
それに、ご先祖様だって、ずっと……
(自分達の代で、領地を接する二家の因縁を解こうだなんて考えた事も無かった……
ツェルプストーとはいがみ合うのが当然だと思っていたルイズにとって
キュルケの言葉はまるで想像だにしなかったもので、
暫くの間腕の中で戸惑ったように視線を彷徨わせるものの)

……いきなりツェルプストーの皆と仲良くしろっていわれたって、きっとわたし出来ない……
で、出来ないけど、わたし、もっとキュルケの側に居たいから……
(居られるようになるなら、その覚悟も厭わないと……
少し不安げな色を滲ませながらも、しっかりとキュルケの瞳を見つめ返して)

こっ、子供じゃないわよっ!
このぐらい何でも無いんだからっ……ほ、ホントなんだから!
ぅ……ん……
(キスで驚いた身体をそっとあやすように撫でて貰うと、少し落ち着いたのか……
腕の中、今にもくってかかりそうな目線で見上げながら、
照れくさそうにちらちら視線を逸らしたりして)
い、言い訳ってっ……何を言い訳するのよ、
女の子同士一緒に寝てたってそんなに大騒ぎするようなことじゃ……
ことじゃ……あれ……?

(気がつけば、しっかりキュルケの腕の中に収まっているわけで)
(それも、着の身着のままで飛び出してきた上に、
寝しなのキュルケのところへ飛び込んできた訳で、
お互い大分無防備な格好なことに漸く気がつくと慌てて声を小さくしようとするものの)
は、はしかって何よ!
そ、そんなんじゃないってことぐらいわたしだってっ……
わたしだって、でも、わたし、性格もこんなんだし
何時もキュルケともすぐ喧嘩してばっかりだしっ……だから、不安でっ……
ぅっ……
(腰を抱き寄せられてしまうと、そのまま大人しく腕の中に収まり)
(抱き寄せられるまま撫でられると安心したのか、
キュルケの指先に長い髪を委ねて、しばし無言でじっと胸の中に収まって)
454キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/07(日) 23:18:24 ID:???
>>453
(真剣に悩み、搾り出すように答えを返してくるのを見ると)
(わざとらしく大きな溜息をついて、軽く自分の髪をかきまわし)
……ほんと、あんたは真面目ねぇ。
そこだけは尊敬するって言うか、あるいはまさにヴァリエール家らしいって言うか……。
別に今すぐ家ごと仲良くならなくたって良いでしょ。
私とあんたが仲良くやれるなら、その内仲良くなれるわよ。
過去は消えてって、未来は新しく生まれて来るものなんだから、ね。
(そう言って、ポン、ポンと軽く2回頭の上に掌を乗せて)

はいはい。
(いつものように二つ返事でルイズの抗弁を流しながらも)
(どうしたものかと思いながら視線をやれば、窺うような視線とぶつかってしまい)
(なんだか自分まで気恥ずかしくなってきてしまって)
そりゃあ……ただ一緒に寝てるだけなら、ね。
でも、こうやって抱きしめてくっついてたら……あー、ストップ。
それ以上考えるのはよしなさい、ルイズ。

はしかにかかってる人間は、皆そう思うのよ。
癪に障るけど、あんたは磨けば光るタイプなんだから。
もうちょっと経験を積んで思慮深くなって、身体の方が成長したら、世の中の男は放っておかないわよ?
なにも……ねぇ。
(そう、何もよりにもよって自分でなくても良いだろう)
(けれど、そうした醒めた思いとは別に、彼女を抱きしめていると暖かい気持ちが湧き上がるのも事実で)
(それは、キュルケにとっては慣れ親しんだ感覚。小さな種火)
……別に、あんたの事は嫌いじゃないわよ。
喧嘩だってじゃれあいみたいなもんだわ。
でも……ねぇ、ルイズ。私の事、『どう』好きなのかしら?
(髪を梳く手の動きを止めずに、言い聞かせるようにゆっくりと口にして)
455ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/07(日) 23:45:04 ID:???
>>454
えっ?ま、真面目?ど、どうしたのよ急に……
(それでも、ヴァリエールらしい、と言われるのはこそばゆいのか、
少し喜色を混ぜながらキュルケの言葉の続きを待って)
そ……そうかしら……
そうかも……そう……かな……?
うん……きっとそうよね!キュルケがそういうんだもんねっ!
(普段なら子供扱いしないでよ!とでも騒いでしまいそうな掌での仕草だけど、
軽い刺激に何だか嬉しそうで)

そ、それ以上って……わ、わたしも泊めて貰うんだから
だ、抱き枕……?……ぐらいなっても良いけどっ……
で、でもこれって……枕っていうより……
(つい想像してしまいそうになったあれこれを
慌ててぶるぶる首を振って振り払うと)

みっ……磨けば光るって何よ!
わたしはもう十分光って輝いてるわよ!
そっ……そりゃキュルケほどじゃないかもしれないけどっ……
これで結構髪には自信あるんだし、思慮だって……
思慮だって……うぅ……
(思慮深い人間が、夜中に他人の部屋へ飛び込んでいくだろうか、
というのはひとまず忘れることにして、
改めてキュルケのことを少し見上げるように見つめながら、
恥ずかしげに口を開くとぽそぽそと始めて)

……わ、わたしはキュルケのことあんまり好きじゃ無かった……
ツェルプストーの人間だし、スタイルは良いし、
なんだか浮気性っぽいし、わたしのことすぐからかうし、それから、それからっ……
(ひとしきり、自分を腕の中に入れてくれる相手に
言うようなことでもなさそうな思い出をずらずら並べるのに結構な時間がかかり……)

……でも、この前実験に失敗したとき気がついたの……
キュルケ、何時もわたしに意地悪ばっかりしてるみたいなのに
何時も最初に助けてくれるって……
危ないときだって、わたしが足手まといの時だっていつも……
……それで、気がついたらいつもキュルケのことばっかり考えるようになっちゃって……
今日も気がついたら、ここ、来てた……
(最後の方は殆ど呟くほどに声を小さくしながら、それでもゆっくりと全部伝えてみて)
456キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/08(月) 00:10:13 ID:???
>>455
(部分的に言葉を聞いて、ヒートアップしそうなルイズを見て)
(無理に静止するのを諦めて)
あー、失敗したわ。
でも、放っておくわけにもいかなかったし……はぁ、やれやれね。
もう、それでいいから黙って抱かれときなさい。
そいでもって、さっさと寝る。
(そう口にしながらも、眠りにつくのはもう少し先になりそうだと分かっていて)
(言葉とは裏腹に、抱きしめていた腕を少し緩めて、ルイズの顔が見えるような体勢になって)

今のままじゃ十人並みよ。
女の子なんだから、その位光って当たり前なの。
もっともっと、ずっと大きく輝く存在になれる、って話。
……そうね、確かに髪は綺麗だわ。
私の髪には負けるけどね。
(薄く笑うと、自慢の灼熱色の髪の先を弄んで)

………うん………うん。
(長々と続く独白)
(けれど、そのどれにも激昂する事なく、静かに頷いて先を促していく)
(他人から見た自分は、いつも思っている自分と似ているようで、違っていて)
(その言葉の端々から、ルイズの気持ちが感じ取れて、なんとも暖かい気持ちがこみ上げて)
(最後の言葉が終わると、相手の瞳を見て)
そっか……ありがとう、ルイズ。
そんなにちゃんと見てたなんて、思ってなかったわ。
私も……努力家で、プライドが高くて、劣等感と戦って、それでもいつもあがいてる、あんたの事結構好きよ。
(そう返すと、少しきつめに抱擁する)
457ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/08(月) 00:42:55 ID:???
>>456
う、うん……
あ、ありがと、キュルケ……
(言葉通り抱かれる……というよりもじもじと自分から腕の中に収まりなおしてみながら)
……今更だけど……
キュルケに放って置かれたらって、全然考えて無かったかも、わたし……
それに、こんな風にキュルケと話するのも初めてだし……
(それ以上の感謝の言葉を口にするのは恥ずかしいのか、
互いの顔が見えるようになると慌てて向こうをむいてしまいながら)

さ、さっさとなんて寝れないわよ!
今日はわたし枕なんだから……
キュルケが寝る前に一人でぐーぐー寝るわけにはいかないじゃないのっ!
(いつのまにか枕になるのには同意してしまっているようで)
十人並……それって人の十倍は可愛いってことだっけ?うーん……
むー!またそういうこというっ!
(一瞬張り合うようにキュルケの顔をまじまじと見つめるものの、
少し頬を染めるとちら、とあっちを向いて)
そ、そりゃー……キュルケの肌にその髪の毛、
凄く似合ってるし綺麗って思うことも無いわけじゃないんだけど、
でもだからってわたしが負けてるってわけじゃ……ごにょごにょ……

え?!あっ……ありがとうってっ……
そ、そんな、何言ってるのよ急に!
おっ……お礼を言われるようなこと、わたしっ、べつにっ……
あああ当たり前じゃないのっ!結構つ、つきあいだって長いんだし、
それに……い、色々迷惑かけたりかけられたりしてるんだからっ!
(概ね迷惑をかけてるのは自分の方なのだけど、そのことはひとまず脇へ置いておいて)

(置いたところで、思ってもみなかった言葉をかけられると、
思わず硬直しながら大声を張り上げそうになって)
ちょっ……きゅ、キ…………!
(上げそうになったけれど、
そこから先の声はまるでサイレントの魔法にかかったようにぴったり途絶え……)
(強めに抱きしめてくるキュルケの腕の中、声にならない声を上げ)
……ね……わ、わたしも……いいっ……い、良いかしら、その……
(暫く抱きしめられていると、そわそわとキュルケの背中にてのひらを彷徨わせて、
抱き返したそうに照れくさそうな視線を送って)
458キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/08(月) 01:36:00 ID:???
【……あー、ごめんルイズ】
【なんか、また寝ちゃってたみたい。悪いけど、今日はここまでで凍結してもらえないかしら?】
459ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/08(月) 01:42:54 ID:???
【うん、ゴメンね、何か私いつもキュルケよりお返事遅いし……】
【遅くまでありがとうっ】
【よかったら、また今度続きおねがいしてもいいかしら……】
460キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/08(月) 01:47:30 ID:???
【へ?いや、全然あんたが引け目感じる事なんてないわよ】
【私の方こそ、2回続けて寝ちゃって……うん、ほんとごめん】
【あんたのレス、可愛くて好きよ】
【もちろん、ちゃんと最後までやりたいと思ってるわ。こっちこそ、よろしく、ね】
【次にするとなると、いつが都合いいのかしら?】
461ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/08(月) 01:57:26 ID:???
【う……ううっ……】
【わ、わたし、ヴァリエール家の歴史の中で
もっともツェルプストーに借りをつくった人間への道をひた走ってる気がするわっ……】
【ありがとっ、平日なら21時過ぎてれば大体いつでもいいから……】
【あとはキュルケの良い時を指定してよねっ!】
【お昼とかは、ちょっとむずかしいけど……】
462キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/08(月) 02:01:03 ID:???
【だから、そんな事ないって……思い込んだら聞きやしないんだから】
【そうね……それなら、とりあえず水曜の21時に伝言板でどうかしら?】
【もしも都合が悪くなったら、お互い連絡取り合うって事で】
463ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/08(月) 02:02:35 ID:???
【う、うん、ありがとっ……!】
【それじゃあ水曜21時、あっちで待ってるから……】
【今夜も遅くまでありがとね、キュルケっ】
464キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/08(月) 02:07:56 ID:???
【私こそ遅くまで待っていてくれてありがと、ルイズ】
【それじゃあ、また水曜にね。おやすみなさい】

【スレを返すわ、ありがと】
465ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/08(月) 02:13:34 ID:???
【うん、オヤスミ……こ、今夜も枕になっても……ごにょ……】

【す、スレをお返しするんだから!ありがとねっ】
466遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/08(月) 21:27:51 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
467向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/08(月) 21:32:44 ID:???
【お借りしますっ!】
【……間は空いたのですけれども、カキアガリハしていなくって……】
【大変申し訳ありませんが、もう少々お待ち下さいっ】
468遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/08(月) 21:41:16 ID:???
【ええ、のんびりね】
469向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/08(月) 21:54:48 ID:???
……うー…だって、その、お姉様が見てらっしゃる…訳、ですし。
(ぼそぼそと、声を段々小さくしながら弁解して)
下着だってその範疇ですっ! それに、ほら、……穿いてなければ、見る場所もなくなるんじゃ…。
(既に隠すも何もない格好で呟いて)
……どこに、どうやって触れられるのか。触れられたらどんな風になるんだろう……とか。
そんな風に話されると、想像……してしまうじゃ、ないですかぁ。
それとも、そういう所までお姉様の想像の範疇で、それでまた、興奮…なさって、いるのでしょうか。
(隠しもせず素肌に触れる熱の籠もった吐息は、そんな想像を更に加速させて)
……じゃなきゃ、呼べませんもん。
うっかり家族が居る日に呼んだら、……お姉様、こうならずに居ましたか?
それにほら、やっぱりっ。私だって、二人きりが一番…嬉しい、ですし。
……うー。お泊まりさせて頂きましたし、いちゃいちゃ止まりなら、多分。
脱がせたり触ったりするのがなしならっ。
えへへ、私も。……いいです、変わらなくって……ちょっと意地悪な所以外は。

お酒はなしです、家ですもん。……お花見の後だって、大変でしたしー。
ん、……あは。こそばゆくて、くすぐったくて……聞けるだけで、とっても、嬉しいです。
(大好きを返されて、素直な笑みを顔にうかべて)
(けれど近付く紅茶を見て、本気だ、と嘆息に早変わり)
何度もする物じゃないですっ! もうっ、これっきりなんですからね。
……本当、こういう時のお姉様ってすっごく楽しそうで………っ。
ん、ぅ……っ、……ぁ、……温かいです、けどぉ……汚い、ですよ?
あ、……あっ、は………ぁ…。
(注がれるだけで声を漏らし、満たされる様に何とも言えない悩ましげな表情に)
(顔が寄せられ、吸われて……直接でないにしろ、そこへ口を付けられているのとそう違いはなく)
(直接ではないが故もどかしく、下手に身動きも取れなくて、声で何とか紛らわせ)

【お待たせ、しましたっ!】
【では、今夜もよろしくお願いします、お姉様っ】
470遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/08(月) 22:36:52 ID:???
ぷぁ、っ……ごちそうさま。
見られるだけで身体が熱くなっちゃう……なんていうと、随分はしたなく聞こえるわよね。
(私限定なのは分かってるけど、とにんまり笑い)
……ふむ、確かに穿いてないならその通りだわ。じゃあ、太股を見るから。
(結局視線の位置は殆ど変わらないと言うより、変える気が無く)
ふふ、そうね……恥ずかしがりながらも感じてくれる早紀の姿は、よく想像するわ。
駄目とはいわないけど、我慢して……でも、気持ちよさそうな顔をして。
……それから、その顔が段々蕩けていく所まで。
(早紀の足の上に上体を乗せたまま、太股に手を這わせ)
多分、無理。……多分じゃなくて、ほぼ間違いなく無理。
目の前に早紀がいて、部屋の中では二人きりなら……ねえ?
……って、あんまりこんなこというとお泊りがなくなっちゃうかしら。
しないから、取りあえずお泊りさせて頂戴。
(これっぽっちも信用ならないとしか言いようのない言動を隠そうともせずに)
ん? ちょっとじゃなくて意地悪な方がいいの?

ええ、早紀のご両親も戻ってくるわけだし。
下手なことをして、余計な障害を増やしたくはないもの。
(良く良く聞くと、それまでは好き勝手すると取れなくもない言葉を口にして)
(まだ紅茶の雫が残る内腿を、ぺろりと舐め)
……んー、そうね。満足したし。もうやらないわ、多分。
それはそうよ、楽しいもの……早紀と、いちゃいちゃしてるんだから。
早紀としては反論があるかもしれないけど、ね。
……どこも汚くなんてないわよ?
多少紅茶で濡れてはいるけど、それは口にするものだし。
(当たり前のように言うと、また舌を這わせ)
(じゃれつく猫のようにぺろぺろと、太股を辺り構わず嘗め回して)

【ええ、今夜も宜しくね】
471向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/08(月) 23:25:24 ID:???
【ごめんなさい、ちょっとドジ踏んで遅れてます!】
【もう少しっ!】
472遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/08(月) 23:34:00 ID:???
【と、分かったわ。慌てずにね】
473向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/08(月) 23:48:48 ID:???
……だって、事実ですもん。
お姉様がそういう目で見る上実際そういう事をしてくるからですー……。
もう、充分はしたないですし。
(むー、と楽しげな顔をむくれて見返し)
だからっ、殆ど変わってないじゃないですかー!
そういう所を見ないで下さいって言ってるんです、恥ずかしいからぁっ……。
(無駄に終わるとは分かっていながら、太ももを手で覆い隠すようにして)
あ、……ん、…ぅ………。
……今は、じゃあ、私、どんな顔でしょうか?
お姉様の想像通りの顔でしょうか。お姉様は、……想像通りです、すごくっ。
(手が降りず、紅茶の残る太ももに触れているのが分かると、そっと押さえていた手を離し)
(手の平が、指先が、肌を滑る毎、切なそうな顔を浮かべて)
ほら、仕方ないんです。
そういう風に持って行かれない筈ないですし、そうなったら私が抵抗できる筈もないんです。
……お泊まりを止める事だって。でも、寝てる時に悪戯とかは本っ当にダメなんですから。
(それでも笑顔で……とても嬉しそうに胡散臭い笑顔に頷いて)
そっちじゃないです、逆っ! 意地悪なのを何とかして下さいよぉ!

ですよね、そういう後を引くのはなしですなし。
っ、……ひゃ、舐めないで…くだ、さい…よぉっ。もう、飲み終わってるじゃありませんかっ。
(ようやく落ち着いた顔を、再び悩ましげに歪めて)
……多分って付けるんですもん、お姉様。
いちゃいちゃには変わりありませんよっ。私が文句を言うのはその方法で!
もうちょっと、ほら、……比較的ノーマルな、とか……。
ひゃっ、だか、らっ、……舐めたら、ダメ、ですっ!
あ、あ、ぁ……っ、……はぁ、あー………っ。
(本格的に舌を這わされ、ふるっと首を振り、長く息を吐き……喉をつく喘ぎで中断して)
(恥ずかしがる割に声を隠そうともせず、ひたすらに舐めまわすお姉様を熱っぽい瞳で見下ろす)

【お待たせ……いたしましたっ、うう…】
474遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/09(火) 00:25:41 ID:???
……ちょっと、パブロフの犬っぽいわよね。
私がそのつもりで見るだけで、つい反応しちゃう……なんて。
実体験たっぷりで、すっかり条件付けされちゃったかしら。
(膝の上からちら、と早紀の顔を見上げて)
しょうがないじゃない、顔を向けないと飲めなかったんだし。
……目を瞑ればいいわけ?
(すぐさま両目を瞑り、早紀の手をどけてまた太股を舐める)
そうね……今の早紀は、ちょっと困った顔。
段々切ないのが抑えられなくなってきて、流されちゃいそうな……
困ったお姉様です、まったくもう……きっと、そんな顔をしてるわ。
(目を閉じたまま、指先と舌と、唇で太股に触れて)
(自身の舐めた後しかもう残っていない肌を、それでも舐め続け)
……その通りなんだけど。だから、欲求不満なんていわれるのよね。
ある意味では当たっているから、反論も出来ないし。
そんなわけで、保証はしかねるわ。努力はするけど。
(今はいいわよね、と愛しげに太股に頬擦りして)
……それこそ無理ね。早紀の反応が変わらない限り。

いいとまでは行かなくても、せめて悪くはない印象を持ってもらいたいもの。
将来を考えると……ん? ええ、終わってるわよ。
(それで、何か問題が? と言わんばかりに)
……まあ、個人的には悪くないかな……って、ね。二つの意味で美味しいから。
ノーマル……なら、こういう関係ではノーマルないちゃいちゃを、しましょうか。
紅茶はもう飲み終わったもの……だめじゃないでしょう?
……恋人同士がする、普通のことをしましょう。
(足の上に半分乗ったまま、腕を伸ばして早紀の顔を引き寄せ)
(窮屈な体勢でキスをすると、そのまま縺れるように身を倒した)

【まあ、ほら……私も似たようなものだし】
475向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/09(火) 01:10:27 ID:???
それはー、ちょっと違う気がしますけれどもっ……。
何と言いますか、見る事自体が、その、……やらしい気がしまして。
やらしい目じゃなきゃそんな所見ませんけれどもっ。
……でも、そういう体にされてしまった、って点では間違いないと思います。
(見上げるその目がまた悪戯っぽく感じられて、唸りながら顔を背けて)
ふぁ、…ぁ、舐めながらの話じゃないです、もうっ……ぅ。
ん、……ん……は、ぁ……、…もう、味、しませんよっ?
(さんざ舐め続けられ、ふやけ始めたような感覚さえ覚えだして)
(けれど、舌の這う動きから与えられる快感は一向に衰える事がなく)
……下向いて目を閉じてても分かっちゃうんですね。
私も……お姉様の事、言えない位、単純でしょうか?
でも、……あ、…ちょっとだけ。多分、もう……流されちゃってます。
(いつの間にか、舌先だけでなしにやわらかな太ももを愛撫されていて)
(艶やかに息をついて、腿を軽くすり合わせる仕草)
……考えてみたら、そんなお姉様なんですから。
保証なんてされたら、逆に怪しいかも知れませんよねっ。
私も努力しますから、頑張って下さいっ。
(頬擦りにこそばゆさを覚えつつ、くすくす笑って)
……それだって無理ですっ。

大丈夫です、お姉様なら。贔屓目で見なくたって、いつものお姉様より素敵な人なんてそう居ませんっ。
っていう風に話したりもしていますから、間違いなく大丈夫です!
(贔屓目たっぷりに言い切って、自慢げに微笑み)
でも、紅茶冷めてしまいます。淹れたてじゃ、火傷してしまいますしー……。
っ、わ、ん……っ、……ふぁっ!
(唇を重ねたままぐっと引き寄せられ、覆い被さる形で縺れ込んで)
……そう、ですねっ。紅茶も、飲み終わりましたし。
でも、……服だって全然着たままですし、ベッド、ありますよ?
(ごく近い距離で目を合わせ、心配事を二、三並べたて)
(そのまま、キスを続行。並べるだけで、中断する気はないらしき)
……、っ、…ん……はぁ、っ、ん……っ。
(ぎゅっと身体を押し付けるように重ね、息を継ぎつつ唇を落とし続ける)
476遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/09(火) 01:15:21 ID:???
【確認した所で、今夜はこの辺りかしらね】
【次は何時がいいかしら?】
477向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/09(火) 01:17:46 ID:???
【次は、木曜日の21時になりますっ】
【その次だと、金曜日。大丈夫そうでしょうか?】
478遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/09(火) 01:22:05 ID:???
【ん、ならまずは木曜日ね。と言うか、金曜日は私がちょっとあれなんだけど】
【時間は21時でよかった?】
479向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/09(火) 01:29:45 ID:???
【はい、21時で問題ない筈ですっ】
【では、木曜日の21時でお願いします!】
【お疲れ様です、今夜もありがとうございましたっ……では、お休みなさーいっ】

【スレをお返しします、ありがとうございましたっ】
480遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/09(火) 01:35:38 ID:???
【早紀こそ、お疲れ様……ええ、お休みなさい】

【では、スレッドをお返しします】
481キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/10(水) 22:40:44 ID:???
【しばらくロールにスレを借りるわね】
482ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/10(水) 22:44:43 ID:???
【しばらくお借りするんだから!】

【きき来てくれたのは凄く嬉しいんだけど!】
【忙しいのになんだか無理させちゃってたら、その、ご、ゴメンね……】
【時間はキュルケに合わせるから、きつくないぐらいでお願いねっ】
483キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/10(水) 22:46:47 ID:???
【来た以上はそんな心配しなくて良いの】
【といっても、今日は流石に適当なところで切り上げさせてもらう事にするわ】
【流石に3回連続で寝落ちしたら、立場ないしね】
【それじゃあ、私からだったわね。しばらく待っていて頂戴】
484ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/10(水) 22:52:56 ID:???
【うん、それじゃ一緒に居られる間は遠慮なく遊んでもらっちゃうわよっ!】
【ただ、疲れたら無理は……だからね?】
【ええ、今夜もお願いね、キュルケっ】
485キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/10(水) 23:03:08 ID:???
>>457
(腕の中にすっぽりと納まったルイズを見て、改めてその華奢さを実感し)
(複雑な思いにかられながらも、腕の位置を調整して、身体に強く当たらないようにする)
いいわよ、お礼なんて。
それに、あんたが考えなしなのはいつもの事でしょ。
大体、落ち着いて話せないのはあんたが突っかかってくるからじゃない。

いや……枕がいつまでもうるさいと、私も寝れないんだけど。
いーい?
早寝早起きが美容の為には一番いいのよ、可愛い枕さん。
だから、さっさと寝ましょ。

(明らかに字義を誤解しているのを見て、説明しようと思うが面倒になり)
……ああ、うん、そうそう。
かわいいかわいい。

(そっぽを向きながら、ブツブツ言うルイズを見て)
全く意地っ張りね……それじゃあ、こうしましょ?
(背中に回した手で桃色の髪の先端を、もう片方の手で自分の髪の先端を弄りながら)
お互いに綺麗でいい所があるから、とりあえずは引き分けって、ね。

(ルイズの腰を抱きながら、その柔らかい感触を楽しみつつ)
(恐る恐る聞いてくるルイズに軽く頷きを返しながらも、笑みを浮かべて)
んー?
いいわよ、もちろん。
でも、あんまり可愛くしてて、抜き差しならなくなっても知らないわよ。
(そう言うと、一房前髪を手にとって、軽く口付ける)
486ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/10(水) 23:26:07 ID:???
>>485
むっ?!そっ……それじゃまるでわたしが悪いみたいじゃないの!
そんなこと無……ぁ
(いつも通り大きな声をあげかけたところで、
もう大分良い時間のところにお邪魔しちゃったのを思い出し……
枕らしく静かにしようと慌てて口を紡ぐものの)

かっ、可愛いって……と、当然じゃないのそんなっ、わたしっ、
ああっと、ええと、う……そ、そうでもないかもだけどっ……
べ、別に普通よ普通!わたしぐらいっ!
(キュルケに認めて貰いたい反面、素直に褒められるのも気恥ずかしいのか、
こくん、と頷くと大人しく枕らしく胸元に収まるものの)

い、意地なんか張ってないわよ!私だって髪の毛は結構……え、キュルケ……?
(どうしてもつんけんしがちだったキュルケ相手に、
お互いに認めあう、なんて考えた事は全然無かったけれど)
(そのキュルケにお互いに……と言われてしまうと、
途端に耳元をキュルケの髪に負けないほど真っ赤にさせて)
……そっ……そうねっ……きききゅるけの髪、わたっ……
わたしも、その、うん、……れいだと、おお思うしっ……

(頭から湯気をだしながらも、腰へ添えてくれている手が嬉しくて)
(ついキュルケの指先に甘えるように身体を委ねてしまいながら、
心配そうに答えを待っていると……)
!!
あっ……ありがと……それじゃ……え?
(最後のキュルケの言葉の意味が分からず、問いかけなおすより早く
髪へと口づけられると、見る間に腕の中で沸騰して)
〜〜〜〜〜っ!!??!!
(許可を貰ったばかりのキュルケに、小柄な体に似合わず……
これでもかというほどの強さで抱き付くと、余程恥ずかしかったのか、
前髪がすっかりキュルケの胸元へ隠されるぐらいにぎゅっーっ……と抱き付いて)
487キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/10(水) 23:52:49 ID:???
>>486
(黙ろうとしたり、反論しようとしたり、目まぐるしく変わる)
(ルイズの百面相を見ながら、なんとなく森で見かけた小動物を思い出し)
(小さく笑って、また軽く頭を撫でてやる)
少し落ち着きなさいって。
そういう風に腰が軽いと、立派な淑女には見てもらえないわよ?
(素直な感想を述べれば、またこの少女の機嫌を損ねるだろうと)
(笑いをなるべく噛み殺しながら、囁いて)

(真っ赤に染まった彼女の表情とは裏腹に、キュルケの表情はそれほど変わりなく)
(落ち着いた笑顔のままお礼を口にする)
そう、ありがとう。
あなたの髪も、綺麗だし……なにより、良く似合っているわよ、貴女にね。
(可憐だけれど、少し落ち着きのない明るい色合いは)
(本当にルイズ自身を象徴しているようだと日頃から感じていて)
(真紅の髪は自分を良く現していると思っているキュルケにとってみても)
(意外な共通項だと、口にしてから気づく)

んぐっ……ちょ、ルイズ、あんたもうちょっとてかげ……っ!
(いきなり過ぎる強い抱擁に、文句を言おうとするが)
(ぎゅーっと抱きついて、自分の胸元に顔を埋めているルイズを見ていると毒気を抜かれて)
(今度は後ろの長い髪を一房取ると、再び口付ける)
ほんと、可愛いわね、ルイズ。
あんたがこんなに可愛くなっちゃうなんて、思ってもいなかったわ。
……もう、ほら、枕がそんなにひっついてたら眠れないでしょ?
大体、後ろも前もがら空きなのよ……。
(何度か口付けを繰り返すと、今度は頭を抱えるようにして)
(頭頂部に軽くキスをする)
488ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/11(木) 00:31:23 ID:???
>>487
う〜……きょ、今日のキュルケは何か変よ!
いっ、いいいつもと違うんだからっ!絶対っ!
(それでも、頭を撫でて貰えるのが嬉しいのか、なんとなしに大人しくなると)
(目の前の、今自分にとって最も身近な淑女の方へ
照れくさいような少し不安そうな視線をなげて)
……い、今は良いのよっ!キュルケしか見て無いんだし……
きゅ、キュルケには淑女じゃなくて…………って、見て……
(聞こえないぐらいの声で呟くと、
自分で何か余程恥ずかしいことを言ってしまったのか……
顔を見られないようあわててキュルケの胸元に収まりながらも、その中でまた表情を変え)

……きゅ、キュルケは凄い美人だし、す、スタイルだって良いけど……
た、ただ良いとか綺麗とかじゃなくて、
ちょっとした仕草とか、使い魔も……全部凄くキュルケらしいっていうか……
わたしがキュルケみたいになりたいっ!って思ってもしょうがなくて、
それって全部キュルケじゃなきゃ無理で……
(日頃ならキュルケ相手に引け目に感じてしまうようなことまで、
一度お互いに……と思い直すと素直に受け入れられるようで)
(ちょっとの間キュルケのことで頭をいっぱいにして……
ぽぉっとしてしまっていたのに気がつくと、
慌ててやっぱりキュルケの胸元に収まりなおしながら)

うぅぅ〜……きゅ、キュルケ……あとで覚えてなさいよ……!!
し、心臓止まっちゃうかとおもったんだからっ……!
(余程驚いたのか、ぷすんぷすんとネジがとれそうな勢いで
キュルケの胸の中で震えながらぽそぽそと怒っているような
何ともつかない空気を吐き出しているものの……
後ろから髪を掬われたのに気がつくと、慌てて顔を上げて)
ちょっ、ちょっとまた髪の毛、待っ〜〜!!!
(顔をあげても時既に遅く)
(それどころか、あげた先で口づけられたのを直視してしまえば、ネジがとれたのか……
呆然とした表情でキュルケを、口づけられた髪の先を見守っているものの)
がっ……がら、がら空きなんかじゃ無っ……
〜〜〜っ?!…………!!!〜〜!!!
(まるで、身体の一部に口づけられているかのように、
髪にキュルケの唇があてがわれる度小さなからだは跳ねて)
(抱きかかえられるままキュルケの腕の中へ収まると、
桃色の頭頂に口づけられれば、暫く固まったように動かなくなり……)
489キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/11(木) 00:34:17 ID:???
【はい、今日はここまでー】
【しっかし、見事に固まっちゃったわね……この展開で大丈夫?】
490ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/11(木) 00:42:33 ID:???
【遅くまでありがとねっ!】
【ええと、わたしはずっと楽しくさせてもらっちゃってるけど、
キュルケがやりにくかったりしないかしら……】
【も、もうちょっと積極的に甘えてみたりとかっ……】
【か、かかか……は、恥ずかしいかもだけどっ……】
【ずっとわたしのお願い聞いて貰いっぱなしだし……】
【わたしもキュルケの希望とかあったら聞きたいわ】
491キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/11(木) 00:48:37 ID:???
【こっちこそありがと】
【いや、私は大丈夫よ? でも、このまま私のペースで進めて終わっっちゃって平気かなって思ってね】
【そ。それならいいわ】
【んー? 私の希望ねぇ……まぁ、あんたが満足してくれる事かしら】
【ふぁ……ともかく、今日はちょっともう頭が回りそうにないわ】
【もしも何か思いついたら、次の時に言うわね】
【で、次回だけど……悪いけど、来週まで時間が取れないのよね】
【来週の平日だと、いつが空いてるのかしら?】
492ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/11(木) 00:52:26 ID:???
【終わりがどっちにいくかはまだわたしは考えて無いし、
全部キュルケにお任せって言うのも寂しいかもだから、
わたしからも考えたり、とは思ってるけど……】
【満足かどうかっていわれたら、今凄く嬉しいなって思ってるんだからっ……】
【い、言わせないでよね!こんなことっ!!】
【忙しい中ありがとね、わたしは平日の夜なら別に何時って言うの無くて
大体どこでも大丈夫だから……キュルケが良い時間に誘ってくれたら嬉しいわっ】
493キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/11(木) 00:55:13 ID:???
【聞かなきゃ分からないでしょ。大体口に出した方がいいのよ、微妙な事は】
【そうね……それじゃあ、月曜の21時に伝言板で待ち合わせましょうか?】
494ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/11(木) 01:02:01 ID:???
【ええ、それじゃ来週月曜21時ね】
【今日は大変だったみたいなのに、来てくれてありがと……】
【……あ、ああは書いたけど、やっぱり嬉しいしっ……】
【お、遅くまで有り難うなんだからっ!】
495キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/11(木) 01:04:42 ID:???
【そんなに心配しなくても平気だってば】
【まぁ、そう言ってくれるのは嬉しいけどね。それじゃあお疲れ様、ルイズ】
【おやすみなさい。また来週、ね】

【スレを返すわ、ありがと】
496ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/11(木) 01:06:03 ID:???
【うん、それじゃまた来週に!】
【今日もありがとう!おやすみ、キュルケっ】

【わたしも返すわよ!貸してくれてありがとねっ】
497向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/11(木) 21:09:18 ID:???
【しばらくお借りしますっ】
498遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/11(木) 21:19:45 ID:???
……それはそうよ、そのつもりで見てるんだもの。
偶然何かの拍子に見えたわけじゃなく、そういうつもりで私から、ね。
ほら、私って万年欲求不満だし。
染まるのも無理もないわよね、たっぷり私の欲求を受け止めていたら。
(さらっと言い放ち、お尻のラインを指先でなぞって)
味はしないわね、確かに。
でも、気持ちいい触り心地はするのよ……すべすべの。
(だからつい、と言いながら、まさぐる手は止めずに)
(零れるもののとっくに無くなった太股を、そっと開かせようとして)
んー……早紀が単純じゃなくて、私がそれだけ早紀を知っている……の方が、
個人的には嬉しいわ。
……あらあら、何か我慢でもしてるのかしら?
(膝頭に重ねた手に腿をすり合わせる動きが伝わってくると、わざとらしく聞いて)
あっさりそう納得されるのも、自業自得なんでしょうね……ちょっと複雑だわ。
なんであれ、一度いったんだし努力はするわよ。
……無駄な努力って言葉が過ぎって、仕方ないけど。
(一抹どころか、不安しか覚えない呟きを続けて)
じゃあ、なんともなりそうにないわ。早紀が可愛いから。

そ、そう? ……というか、却って私の方が不安になってきたわ。
ハードルが随分上がっていそうで……
(一体どんな風に思われているのやら、とそこはかとない不安を感じつつ)
じゃあ、元から冷たい飲み物でやりましょうか。
……なんて、すっかりやる前提で話してるわね。
(くす、と小さく笑い)
服なんて、半脱ぎも珍しくないじゃない。
ベッドだって……あるからって、使わなきゃいけないわけじゃないし。
(離す気は無いと、ぎゅっと下から早紀を抱き締めて)
(それ以上は何も言わずに、もう一度唇を重ねる)
は……ぁ、ん……早紀……っ、ぁむ……
(吐息も熱も、触れ合う全てを交換しながら、露な太股から腰に掛けて撫で上げ)

【続きを張りながら、スレッドをお借りします】
【……幸か不幸か、レスも書き上げておけたのよね】
【そう考えれば悪いことばかりでもなかったかしら……ともあれ、今夜も宜しくね、早紀】
499向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/11(木) 21:56:37 ID:???
やっぱり恥ずかしいですよぉ、そんな風に見られますと。
そんな風に見られてる、って思うと……。
……それが嫌だ、って訳じゃあありませんけれど。でも、外ではやっぱり気を付けて下さい。
今なら、今日なら、どんなにしたっていいですから……ひゃっ。
(不意打ち気味になぞる手もやらしく感じられ、小さく声を上げて)
……お姉様が、心地良いなら、構いませんけれど……。
…お姉様のだって、ほら、柔らかくて……すべすべです。
(脚の下へ手を伸ばし、太腿の内側をすっと指で撫で)
(下から尚も撫で続ける手を受けて、そうっと脚を開き)
じゃあ、そういう事ですっ。
私だってお姉様の、それこそ隅々まで知っていますもん。だから、単純に思えるだけかも知れませんし。
……分かってやってるじゃありませんかっ。そうなるように、してますよね?
(恨みがましく答えをぶつけ、疼きはさらに加速して)
でも、こう警戒したって無駄なんですもん。お姉様は押し切りますし、私は押し切られます。
無駄にならないようにして下さいっ! 声を我慢するの、すっごく辛いんですからっ。
我慢するのが私だけじゃ、ずるいですよ?
(何となく、論点のずれた返答)

そんな事ありませんよ? いつも通りのお姉様で構いませんからっ。
いつも通りのお姉様の話しかしてませんしっ。
(弾んだ調子で、多少なり脚色のありそうな諸々の話を思い浮かべ)
もうしないんですってばあっ。
ん、……それなら、じゃあ、このままでも……いい、ですよね?
(抱き締められた分強く触れ合って、温もりが伝わって)
ん、ん……っ、む、ん……はぁっ、は……ぁ……。
…はぁ、あ……っ、は、ぁ…んっ。
(高まった体に指が触れ、感触が快感に変わり、声と共に震える体がダイレクトに伝わり)
……お姉様ばっかりにさせてしまいましたから。それじゃ、申し訳ありませんよねっ。
私も、……ん、はっ………。
(肩口に顔を寄せ、舌先でうなじをつついて、ちょんと舐めて)
(体で押しつぶしていた膨らみを、服越しに掴んで揉み始める)

【悪い事ばっかりじゃないんですっ】
【今夜もよろしくお願いいたします、お姉様!】
500遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/11(木) 22:36:52 ID:???
恥ずかしいけど、熱くなっちゃうのね……いやらしいわ、早紀ったら。
……そんな早紀を見ると、私もますます熱くなるわ。
嫌じゃないなら、気になるのは他人の目……?
なら、それさえなければどこでも……今みたいに、していいの?
(身体の火照りそのままに、離れた唇から熱い吐息を漏らして)
いつまででも、ずっと撫でていたいくらい。
んぅ……不意打ちなんて、もう……
(乱れたスカートの下で早紀の手が動くと、反射的に太股を閉じ)
(早紀のそれが控え目に開かれるのに合わせて、奥を許すように足を開く)
……違いないわ、きっと。
そう思えるくらいには、気持ちも……身体も、重ねてきたんだし、ね。
私はただ、早紀を感じているだけよ……早紀がどう感じるかも、想像は出来るけど。
(回りくどく肯定すると、開かれた太股を付け根へと遡り)
ええ、いつものことといえばいつものことよね。
……といわれても、気持ちは時にままならないものよ。
じゃあ、そうね……こうして、蓋をしてあげる。
(下から腕を回して早紀の首を引き寄せると、自分の唇で早紀の唇に蓋をして)

……いつも通りの早紀の話なのが、気になるんだけど。
とは、言わぬが花なのかしら……
(多分に色眼鏡が掛かっているのは、お互い今更確認するまでも無く)
そうね、しないわ。するのは、普通のこと……もちろん。
というか、離さな――っ、ぁ……!
(見詰め合っていた顔が肩口に逸れると、いきなり皮膚の薄い所に舌を感じ)
(驚くのも束の間、今度はたっぷりとした胸のふくらみを揉みしだかれ)
(興奮するだけしていた身体への直接的な快感に、声も無く唇を噛み締めて)
……も、う……だから、急にしちゃだめ……っ、はぁぁ……
これじゃあ、するんじゃなくてされてる……わよ……
(詰めていた息をようやく吐き出しても、こね回されるふくらみに身体は反応して)
(震える指先をようやく早紀のむき出しの秘所に宛がい、浅く入り口を探っていく)

【お待たせ……どうも、長考の悪い癖が】
501向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/11(木) 23:18:01 ID:???
一から十まで、全部お姉様のせいですけれども……でも、いやらしいですよね。
……他人の目がない、っていうのは……ですよ?
プライベートな所でないのは譲るとしましても、鍵なりなんなりで絶対誰も来なくて。
声を出しても大丈夫で、後から見てもそういう事をしてただなんて分からなくって……
……そういう状況なら、いいですけれども。
(どこでも、の範囲をだいぶ狭め、返事よりも前に諦めを込めた目で見上げ)
えへへ、おあいこですよ?
お姉様だって不意打ちばかりです。たまには、し返しませんとっ。
(開くのを待ってから、指先で柔らかな太腿の内側をさすり始め)
(けれど、開かれた奥には触れず。されていたのと同じように、撫で続けるだけ)
はい、近い分よく伝わりますっ。
奥の奥まで、ちゃーんと響いて……お姉様にも、響いているでしょうか?
うー……じゃあ、想像の通りで間違いありません。言う必要ないです……ふゃっ。
あ、…はー…ぁ、ほらっ……お姉様、分かって……います。
(指が這い、登ってくる感触。たまらなさそうに息を吐き出し)
ままならない物を何とかするのが我慢であり努力ですっ。
っ、て……ん、んっ、……ん、ふ………っ。
っはぁ、……アイデアはいいですが、息、続きませんよぉ……。
(くすっと微笑んで、自分から啄むように軽く唇を重ね)

気になりますか? うーん、普通の話ですし……。
学校での話とか、そうでない話とか、差し支えない範囲で沢山っ。
(ひとつひとつ思い出すたび、笑顔を浮かべ)
……私だって離しません、ここまできて離せませんもん。
(服が崩れるのはまったく気にせず、直接でなくとも柔らかい胸を手全体で堪能して)
(しばらく揉んだ後手を引いて、服の裾から手が入るようにして……下着もおしのけ、再開)
(合間に唇を重ねつつ、暖かな乳房を手で味わう)
だって、されるばかりじゃ申し訳ないですもん。
一緒に、ですから……ひゃっ、ぁ……!
ん、っ……ぁ、……そこ、です…ぅ、んっ、…は、ぁ……お姉様ぁ……。
(先の愛撫で、既に問題ない位溢れさせた所へ直接指で触れられて)
(立っていたら崩れ落ちそうな位に身体を反応させ、ぎゅうっと体を押し付けて)

【私だって遅いです、気にする事ないですっ】
502遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/11(木) 23:56:40 ID:???
私の色にもう染まった早紀になら、なんていわれてもいいわ。
結構条件が多いみたいだけど……当てはまらないことも多いのは、気のせいかしら。
鍵が掛かるどころか外だったり、声を漏らしたら丸聞こえだったり……
当然、見られれば何をしていたか即分かるようなことが。
……そういう時は、嫌だったの?
(その大半が自分から襲ったものなのは、敢えて無視して)
ん、っ……何だか、普段より強気じゃない……自分の部屋だから、かしら。
(胸とは違うもどかしい刺激に、つい請うように見上げてしまい)
響きすぎて、頭の中が早紀だらけよ。
身体だってそう……ちょっと触れ合えば、すぐ堪らなくなるの。
もっと触れて……鳴かせて、早紀の熱さを感じたくなるの。
(指先を熱を帯びた秘所で遊ばせて、湿った音を立て)
……じゃあ、やっぱり無理だわ。
頭より、心の方がずっと強いもの……早紀のことに関しては。
苦しいくらいなら、少なくとも喘ぎ声は出せないわよ……
(自分でも苦しいと思いながら、薄笑みで唇を受け止め)

ええ……普段の調子ならね。
……同級生にのろけるなっていわれるくらいなんだもの、お互い。
(とは言えそれが治せそうなあてもなく、釣られて苦笑交じりに)
捕まえてるっていうか、掴んでるわね……んっ、ぁ……!
(ようやく服越しの手の動きに慣れ、軽口を口にする余裕が出来)
(時折身体を強張らせながらも、秘所をもう少し深く探り)
(けれど、服の下でブラが強引にずらされると、つんとした先端が手の平に擦れて)
(微かに汗ばみ吸い付くような柔らかさとこりこりとした感触で、早紀の手を楽しませ)
ええ……そう、だわ……ぁ……一緒に、っ……
……ふぁ、ん……揉みくちゃに、して頂戴……!
(私はここをしてあげるから、と口に出す代わりに指をつぷっとくぐらせ)
(絡む蜜の具合に、深く沈めていく)
503向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/12(金) 00:08:25 ID:???
【ちょっと早いですけれどもー……ごめんなさい、眠気が来てしまったみたいで】
【今夜はここまで、で構わないでしょうか】
【次は……日曜、22時からですねっ】
504遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/12(金) 00:15:16 ID:???
【ん、私もちょっと危険な兆候が来たから、ちょうどいいわ】
【今夜はここで切り上げて、次は日曜日の22時……少し過ぎに、また会いましょう】
505向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/12(金) 00:18:09 ID:???
【了解ですっ……じゃあ、22時、日曜日に!】
【お休みなさいっ、ありがとうございました!】

【スレをお返ししますっ】
506遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/12(金) 00:21:08 ID:???
【お疲れ様……ええ、お休みなさい】

【では、スレッドをお返しします】
507名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 21:06:10 ID:???
浮上‐
508アヤ・ブレア ◆ZHyizC6VgY :2009/06/13(土) 18:42:37 ID:???
【出典】パラサイト・イブ
【容姿】
 ポリゴンだと大分印象が違うんだけど
 ttp://www.famitsu.com/interview/article/__icsFiles/artimage/2007/10/22/pc_old_668/3rd02.jpg
 の方でお願いしたいわ
 ……おおざっぱに見えるかもしれないけど、これでも一応警官よ?
【嗜好】
 職業が職業だし結構強気な方だけど、そんな私をリードして下さる女性を希望よ
 出典は特に問わないけど、どちらかと言えばクールな大人の女性にお相手して欲しいかしら
 優しく押し倒してくれても良いし、強引に躾けて下さっても構わないけど……
 過剰に痛いのと後ろの……はNGで
【凍結の不可】可よ

少し待機してみるわ。質問なりあったらお気軽に宜しくね
509アヤ・ブレア ◆ZHyizC6VgY :2009/06/13(土) 20:19:28 ID:???
ずっと待機してちゃ……だし、一旦解除するわね
もし気になった方、いらしたらメッセージ貰えたら嬉しいわ
510南 夏奈 ◆gUpISlFb2Q :2009/06/14(日) 01:45:43 ID:???
>>509使い方間違ってるぞー?
ここは移動先スレだ。行きずりの待機スレじゃないからな。
511名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 02:03:14 ID:???
ハードに女の子同士がいちゃいちゃするスレは待機ありなんだけどな
違いが謎だが
512南千秋 ◆ZLaRYSNlP2 :2009/06/14(日) 02:15:18 ID:???
>>510
おい、夏奈。
お前はまた思いつきで出鱈目を言っているんじゃないだろうな?
>>1には待機NGとは書かれていないぞ、ばかやろー!
513名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 02:18:44 ID:???
>>510
いいかっこしいで現れてはみたが実は見当違いなカナざまぁwww
514名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 03:56:17 ID:???
でも千秋もつっこみは入れつつ応募には応じない!
515アヤ・ブレア ◆ZHyizC6VgY :2009/06/14(日) 18:01:06 ID:???
>>510-514
ごめんなさい、なんだかお騒がせしちゃったみたいね……
募集のスレッド探して、改めてそちらでお願いしてみるわ
>>508は取り下げで。ご迷惑おかけしました
516 ◆cC6KZpwBbo :2009/06/14(日) 19:55:45 ID:???
>515
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1240660782/l50
こちらのスレで募集は如何?
もしご縁があるなら貴方の募集、受けてみたいかな。
517アヤ・ブレア ◆ZHyizC6VgY :2009/06/14(日) 20:44:48 ID:???
【伝言に1レスお借りするわね】

>>516
お声をかけて下さってありがとう
募集をかけさせて頂く時にはそちらの場所をお借りするわね。
ただ、そちらで募集するからにはまずは最初にお声をかけて下さった人と、
となると思うのだけど、折角あなたがお声をかけて下さったのだし、
まずはあなたとお話しさせて頂きたいのだけど、どうかしら?

良かったら待ち合わせ伝言板に◆cC6KZpwBboさんが
打ち合わせ出来る時間のご希望などを書いて頂けないかしら
取りあえず待ち合わせ伝言板のスレ番が48のうちは
新規に募集をかけず、◆cC6KZpwBboさんのご返信を待ってみるから、
気が向いたら伝言板の方に一言お願い出来たら嬉しいわ

【1レスお借りしたわ。有り難う】
518遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/14(日) 22:29:28 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
519向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/14(日) 22:36:33 ID:???
訴えても聞いて貰えないのは、…ん、困りますよぉ……。
っ、全部きちんと嫌だって言ってました!
それでお姉様が、……はぁ、止めないから、そうなったんじゃありませんかぁ……。
……その、まあ、そういう機会を抜いたら、回数も減るのかな、とは…思います、けれども……。
…減りますよね? うー……ん、……ふ…。
(複雑な顔をして、考え始める)
多分……場所に引け目もありませんし、あと私が上ですし。
ん、……本当に、すべすべで……ここだけでも全っ然飽きませんよ?
(強請るような表情は、微笑んで受け流して)
(手のひら全体でそうっと太腿を撫で、指先ですうっと辿ってみて、手に伝わる感触だけで息を吐き)
私も、……えへへ、はぁ……普段から、お姉様ばっかり…です、けれども…。
……ください、もっと、触れて……鳴かせて…感じて。
…もう、いっぱいですから、溢れさせ…ぇっ!
はぁ……あ、っ、あ、ぁ……、…えへへ、そうやっ……てぇ。
(少し指が動けば、たちまち溢れさせ、体を跳ねさせ、吐息は一段と荒いものになり)
無理とか言わないで下さいっ。
ダメです、一緒に我慢ですからねー……縛ってでもそうさせるんですから。
……あ、ぅ……そう、ですけれども。でも、保ちませんもん……絶対、声出ちゃいます。
(ちょんちょんと唇で顔を啄んで、じゃれるように舌先で舐めて)

こんなに素敵で魅力的なお姉様ですもん、惚気たくなりますっ。
……だからこそ、普段は抑えてるつもりなのですが……うーん。
(割と真剣な顔で呟いて)
はぁ、……本当に、大きくって、柔らかくって……ん、っ……。
……絶対に、離さない…ん、ですから。……はぁ、あっ、誰にも、渡したり……しませんっ。
(指が深くなる度、突き抜けるような快感の波に揉まれ、熱く悩ましい吐息を漏らし)
(体を預けつつ、服の下、下着の更に下をまさぐり、手に収まりきらない乳房を存分に揉みしだいて)
(先端をつまみ転がすように弄り、その感触に自身もそうされているかのような息を吐いて)
はあ、あ、あっ、ぁ……深ぁ……!
やっ、ダメ…ですっ、もう…っ、……飛んじゃい、そっ…ふ、んっ……!
(快感に歪む顔へ、衝動のまま唇を重ね、舌を差し込んで触れ合わせ絡ませて)
(太腿を撫でていた手を滑らせ、上へ――秘所をまさぐり、指を立てて)

【では、今夜もよろしくお願いしますっ!】
520遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/14(日) 23:16:12 ID:???
聞いてはいるわよ、耳はちゃんと付いてるもの。
……聞いてどうするかは、また別の話なだけで。
ふーん……そういう割に、振り解いてでもってことはなかったわよね。
嫌は嫌でも、気が進まないくらいだったってことかしら?
まあ、中々こうして安心して二人きりになる機会はないわよね、日常では。
(その事についてどう思っているのか、いまいち分からない無表情で)
むー……お酒なしの早紀に逆襲されるなんて。
この変化、喜んでもいいの……かし、ら。
(不満げな表情は、早紀に主導権を取られているからか、もどかしい手の動きのせいか)
(もぞもぞと、足を揺すって)
……いわれなくても、よ。
こうして中をかき回していると、私も気持ちいいの……
あったかくて、時々きゅって締め付けてきて……早紀の顔が、気持ちよさそうに変わって。
可愛らしいこの唇から、私だけが聞けるいやらしい声が漏れてくるのを聞くと……
(空いた手で唇に触れながら、遠慮は無しにぐっと根元まで埋めて深い所を圧迫して)
無理なものは無理なんだもの。
それこそ縛るくらいはしないと、絶対に色々触る自信があるわ。
……何か口に咥えるとか、枕に押し付けて抑えるとか。
(傍から聞くと、どうしても襲いたいようにしか見えない……という自覚は無いようで)

いいんだけどね、ただ挨拶をするくらいなら問題もないだろうし。
……多分、だけど。
(早紀の顔を窺いながら、わざと最後に一言付け加えて)
ん、っ……は……ぁう……ほんとう、好きよね……
……ひぁ、っ……く、ふ……!
(仰向けでも形の崩れない、張りのある乳房が早紀の手でいやらしく歪むたび)
(中を動く指の動きが不規則にぶれ、不意に深く浅くと意識しないままに刺激し)
(既に痛いほど尖った乳首をたっぷりと転がされれば、言葉を口にする余裕もなく)
んぁ、ぁ……ん、ふ……む、ぅ……!
……はっ、あぁっ! 早紀、早紀ぃ……!
(重ねられた唇に、半ば喘ぎを漏らしながら貪るように応えて舌を伸ばし絡めて)
(秘所に触れる早紀の指のもたらす快感のせいで、キスを続けていられないほどに)
(嬌声を上げ、乱れた息でうわ言のように名前を呼びながら夢中で自身の指を動かす)

【お待たせ……今夜も宜しくね、早紀】
521向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/14(日) 23:56:20 ID:???
どうもしないんじゃっ、聞いてないのと…あ、っ、…は、一緒……ですっ。
だって、それは、そのっ、……はぁっ、ふ……ぅ、ん……っ!
あ、……始められたら、逃げられ…ません、………もんっ……。
……大抵、そういう…時は、その、ぉ…んっ、……私だって、したくない、訳じゃあっ……。
難、しいですっ、……は、あっ、は…ぁ……んっ、ぅ………!
(否定と、快感からくる衝動のはけ口の意味を含め、何度か首を振って)
私だってー……はぁ、…ぇ、されて……ばっかり、じゃあ、ない……ですよ?
……ちょっとだけ、ですっ……けど、…はぁ、あ………!
(下着越し、何度か秘所に触れ、だいぶ湿っているのを指先で確認して)
(脱がせるのも億劫そうに、上から滑り込ませ。指の頭を、内へと挿入する)
……んっ、はぁ…ぁ、……あっ、………お姉様の指っ、中でっ……!
あ、……ぅ、……ダメですっ、あんまり……そうやって、表現、しなっ…!
あ、や、ぁ……うんっ、…恥ずかし、ですっ、かぁ……あっ!
(内からとめどなく溢れさせ、指をきゅっと締め付ける度に自分でもその存在と動きを感じて)
(触れる指に唇を差し出し、舌でつつき、唇でくわえて)
……縛り方とか知りませんし、お姉様を縛りたくも…ありませんし…っ。
……私っていう心の枷が縛ってるんです……とかっ、……うー…ダメ、ですね。
それ、端から見ると絶対危ないですし…っ、……声を出さない方法じゃなく、触らない方法をっ。

遅くなるから、っ、……ご飯は、別です…幸い、でしょうか?
はぁ、っ……ん、大丈夫……です、よぉっ。
(顔と台詞だけ見れば、不安はなさそうな感じに)
大好きですっ、……今更、ですもん…はぁ、あっ、あ……!
(離れる度に唇を追い掛け、重なれば深く絡め合い、お互いの喘ぎが顔に触れ)
(服の下なのがもどかしそうに……けれど脱がすまでには至らず、その分まで激しく胸を味わい)
(柔らかな膨らみを片手で交互に、形が変わってしまいそうな程に揉みしだいて)
はぁっ、あ、お姉様ぁっ、……あ、んん! っ、…だぁ……!
……本当に、ダメっ、で、…ぇ、は、あ、あっ、あぁっ!
(半ば無意識下で内を掻き乱され、締め付ける程に貫かれ、体を跳ねさせて)
(一際高く喘ぎ達する寸前、秘所にあてがっていた指を…一度抜き、二本揃え)
(ぐっ、と深くへ突き込む)
522遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/15(月) 00:40:07 ID:???
……まあ、結果的にはそうかもしれないわね。
逃げられない……本当かしら。
私の力なんてたかがしてれているのに……逃げないだけじゃなくて?
……ほら、したくないわけじゃないんじゃない。
天秤に掛けるまでもないわ……満更でもないんじゃない。
(快感に悶えながら、にんまりと笑みを浮かべ)
ひぁ、っ……んんっ……!
……頂戴、早紀の指頂戴……!
(布地越しでもそれと分かるほど濡れた秘所は、抵抗も無く早紀の指先を受け入れ)
(自ら迎え入れるように、腰を揺らめかせてねだり)
知らないわ……こんなに、早紀の中が気持ちいいのが悪いんだもの……
指だって、勝手に動いちゃうんだから……ほら、っ……!
……恥ずかしいって、私の指を咥え込んでとろとろにしてるのが恥ずかしいの、かしら?
(熱く潤んだ内側を、乱暴にも思えるほどにかき回して)
(殊更大きく音を立てるように、小刻みに指を震わせて)
それ、ますます止まらなくなるわよ……
早紀が近ければ近いほど、私の我慢は効かなくなるんだから……
……だから、一緒に寝たりしたら無理なの、我慢なんて。

そうね……緊張して、食べた気が……しなさそう、だし。
っ……二人きりの時間は、多いほうがいい……から、ぁ……
(微笑みのつもりも、艶のある笑みに変わってしまい)
……私が……? それとも、胸、が……?
(吐息の熱も体温も間近に感じながら、溶け合うほど重なり合うのを求めて)
(左右の胸を代わる代わる揉みしだく早紀の手に、ほんの少し意地の悪い事をいいながら)
(隙間を埋めるように抱き締め、指を深くして繋がり合い)
私だっ、て……ぇ……! 早紀の指、気持ちいいの……っ!
きちゃ、う……早紀、ぃ……っ、ふぁああぁぁぁっ!?
(忘我しながら、与えられる快感を返すように指だけは動かし続けていると)
(突然抜き去られた早紀の指に、表情だけで訝しんだ刹那)
(より太いものに深々と抉られ、不意の快感に一気に絶頂へと押し上げられてしまい)
(最後の力を振り絞って同じように指を突き入れながら、一番敏感な場所を押し潰す)
523向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/15(月) 00:49:28 ID:???
【あう、もう少しなのですけれども……ちょっと寝ちゃってまして、危なさそうでー】
【ごめんなさい、ここまででっ……申し訳ありません】
【次は、火曜の夜が大丈夫ですっ】
524遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/15(月) 00:55:31 ID:???
>523
【ん、分かったわ】
【火曜日の夜、21時……でいいのかしら?】
525向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/15(月) 01:01:56 ID:???
【はい、火曜の21時でお願いしますっ……】
【ではごめんなさい、お休みなさいっ……お疲れ様でした!】

【スレをお返ししますっ】
526遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/15(月) 01:03:44 ID:???
【ん、お疲れ様……お休みなさい、早紀】

【では、スレッドをお返しします】
527キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/15(月) 23:07:07 ID:???
【ロールにスレを借りるわね】
528ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/15(月) 23:09:41 ID:???
【キュルケとお借りするわよ!】
529キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/15(月) 23:12:03 ID:???
【それじゃあ、改めてよろしくね】
【私からだったわよね、それじゃあ、ちょっと待ってて】
530ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/15(月) 23:16:43 ID:???
【今夜もよろしくねっ】
【うん、それじゃのんびり待ってるから……キュルケも急がないでのんびりお願いね!】
531キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/15(月) 23:19:41 ID:???
>>488
(違うと指摘されれば首を傾げて見せて)
あら、そうかしら?
……まぁ、炎は形を持たないものね。
角度を変えてみれば、違って見えるものよ。
別に、ただの気まぐれって事にしておいてもいいけれど。
……ん?
なによ、よく聞こえなかったわよ?
ほら、ちゃんと言いなさいってば……もう。
(胸の死角に逃げ込まれると、呆れた顔をして追求するのを止めて)

私が私らしいのは当然よ。
(思い切って言っているであろう賞賛の言葉を、軽く受け流して)
それに、誰だってそうでしょ。
そもそも、それを言ったら、あんたがあんたらしくしている事の方がよっぽど凄いと思うし、ね。
……って、こら、また隠れる。
あのね、私の胸はあんたの隠れる場所じゃないの。
勝手に巣作りをしないでもらえるかしら。
(再度胸に隠れるルイズを見れば、流石に呆れた様子で言うが)
(かといって、引き剥がしたりはせず、彼女のしたいようにさせておく)

んー?
覚えておいてもいいけど……ふふ、後でどうなっちゃうのかしら、私?
(そう言うと、視線が向けられているのに気づきながら)
(わざと口付けの音をさせて、ゆっくりと髪の毛にキスをしていく)

(硬直してしまったルイズを抱きしめながら、耳元で囁いて)
あら、もう眠くなっちゃったの……?
大人しく抱き枕になるつもりになったのかしら?
(一呼吸置いて、からかうように悪戯っぽく微笑んで)
……それとも、もっと刺激の強い事、して欲しい?
532ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/15(月) 23:45:34 ID:???
>>531
炎は、角度を変えれば……
(もしかして、自分の知らなかったキュルケが一杯いるのかもしれない、
なんて今更ながらに思いながらも、ちゃんと口にしなおすのだけは断固拒否しつつ)
わたしは別にいいの!
わたしはわたしなんだから……あれ?
(そこでやっとキュルケの言葉を理解したのか、困ったような照れたような表情で
ちらっと胸上のキュルケを見上げるものの、
今度は恥ずかしさよりも、今自分が抱き付いてる人の側に居られてることへの嬉しさで
胸がいっぱいになって、思わずほころんでしまいそうになる顔を隠すように
ぎゅっとキュルケの柔らかさに甘えてみながら)

お、おぼえてたらっ……おおおぼえてたらっ!たたらっ〜〜??!!
(驚きとも怒ったとも焦ったともつかない顔の表情を百面相でころころと変えながら……
髪の毛がキスで一杯にされていくのを感じると、
それなりに自慢の、手入れにだって結構気を遣ってる髪の毛が
良いようにされてるのに全然嫌じゃ無い……
無いどころか、ホントはすっごく嬉しく感じてしまってる自分に徐々に気がつかされていって)

(それでも、キュルケの言葉に耳元をくすぐられると、
慌てて気がついたようにじたばたともがきはじめて)
お、大人しくなんかならないわよっ!
だ、抱き枕がずっと大人しくしてると思ったら大間違いなんだから!!
(余程慌ててるのか、何だかちょっとおかしなことを口走りながらも
キュルケの微笑みを受けるとドキっとして、また動けなくなって)
え……も、もっと刺激って……?
(既にいっぱいいっぱい……というか溢れちゃうほどの刺激を感じてる)
(なんて自分から認めるのは悔しくて、
けれど、キュルケが感じさせてくれることなら何でも、っていう気持ちもあって……)
(悪戯っぽい微笑みに、真剣そうな表情をむずむずと向けると、
しばしの沈黙の後、こくん、と小さく頷いて)
533キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 00:01:07 ID:???
>>531
そうそう、それでいーのよ。
ちゃんと分かってるじゃない。
偉い偉い。
(いい子にできたご褒美、とでも言うように、殊更優しく髪を撫で付けてあげて)

(コロコロと表情を変えて、百面相を見せるルイズを見て)
(笑いを堪えられたのは、一瞬だけだった)
(思わず吹き出してしまえば、しばらくの間は笑いの発作に襲われて)
ぷっ、あ、あはははははっ!
あー、おかしい。
……ほんと、羨ましいわ。
あんたみたいに素直に可愛くできる子って。
(ようやく落ち着いて、笑いすぎて涙が滲んだ目尻を指で払うと)
(似合わないと自分で思ってしまうほど優しい表情で微笑んでしまって)

(じたばたと暴れるルイズを見て、抱きしめていた手をあっさりと離すと)
はい、どうどう。
大人しくなるどころか暴れだす抱き枕なんて、聞いたことないわよ。
……困ったわねぇ。
それじゃあ……。
(ルイズを軽く転がすと、その上に覆いかぶさるように乗って)
(優しく、そして手慣れた様子で四肢を押さえ込むと、ルイズの顔を正面から覗き込む)
あら、そんなに従順に頷いちゃって。
ねぇ、本当にいいの、ルイズ。
私の評判、知ってるんでしょ?
お嫁に行けなくなっちゃっても知らないわよ……。
(ゆっくりと顔を近づけていくと)
(唇に触れる寸前で、ふい、と横に移動して)
(桃色の髪に隠れた可愛らしい耳たぶに、そっと口付ける)
534ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 00:30:39 ID:???
>>533
も、もう!何よ!こここどもじゃないんだからっ!
そんな、撫でたって……な、撫でたって……
(う、嬉し……と、やっぱり最後は声を小さくしてしまいながらも、
撫でられた仔猫のように撫でてくれる手のひらへ甘えてしまえば
何を考えて居るかはまるわかりで)
?!ちょ、ちょっとキュルケ?!どうしたのよ急に……??
(胸元で突然笑いが弾けたものだから流石に驚いたのか、
びくっと小さく跳ねると、どうやらキュルケは自分のことを笑っているようで)

なっ、何よ素直に可愛くなんて急に……
そんな風に褒めても何も出ないんだからっ!ほ、ホントよ?!
ほ、本当なんだからっ……も、もぅ……
(笑われっぱなしだとしゃくなのか、何か言い返そうとするものの、
普段のキュルケの明るい笑顔とも、ちょっぴり意地悪な笑顔とも全然違う……
初めて目にする優しい表情に何も言えなくなって)

(それでも、もがいていた身体からキュルケの手が離れてしまうと
少し不安げな眼差しを投げて)
……ご、ごめんなさい……今日はだ、抱き枕なのに、わたし、その、泊めて貰ってるのに……
ちゃんと大人しくしてるからっ……って?!
(言葉の途中でベッドの上に転がされなおすと、暴れる間もなく四肢を押さえられ)
ちょっ……きゅ、キュルケ?!
抱き枕はともかく、これじゃシーツ……?でもないかしら、……?
と、とにかくこれじゃ枕じゃなくて……え?
そ、そりゃキュルケの評判っていったら美人で、大胆で、
結構浮気性だったり、二股どころか三股四股かけてたとか、
れれっ、れれれ恋愛については『微熱』どころかやけどさせられるぐらいだとかっ……

(そんな評判が、今自分とこうしていることとどう結びつくのかはわからないのか、
お嫁ぐらいわたしだっていけるわよ!なんて言い返してみるものの)
えっ……ちょっ、ちょっと?キュルケ?近い、近いわよっ……?!!
(顔がギリギリの所まで近づいてくると思わず目を閉じて、
永遠とも思えるような時間の果てに、耳たぶに甘い刺激が駆け抜けていくと)
〜〜〜〜?!!きゅっ……きゅるっ……!!!??!
(目を開いた先、耳たぶは見えないけど……キュルケが何をしているかは分かり)
(押さえ込まれた四肢に思わず力を入れて振りほどこうとしかかって……)
……きゅっ……キュルケっ……
(まだ幼さも残る身体をぎゅっと強ばらせるものの、
キュルケを振りほどこうとはせず……じっと耳たぶへの口づけを受け止めて)
535キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 00:37:29 ID:???
【んー、ごめん、ちょっと相談してもいいかしら?】
【まぁ、要は、えっちな事をするかどうかって事なんだけど……】
【正直、私はしないでもいいかなーって思ってるんだけど、ルイズはどうなのかしら?】
【もちろん、したいって言うなら、そういう風にもってはいけるけど、ね】
536ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 00:44:03 ID:???
【そ、そのっ、さささ最初はこういうところだし!】
【そういうつもりで、だったんだけどっ……】
【こういう風にふにふにされてるだけでも凄く楽しいし!】
【キュルケがしたいことだけしてくれれば……っていうのじゃ駄目かしら?】
【な、なんだかちょっとずるい答えでごめんなさいだけど……】
537キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 00:49:21 ID:???
【…………一応、ソフトないちゃつきもOKってあるみたいだけど?】
【なーんて、別に意地悪言うつもりはないんだけどさ】
【仕方ないわね。それじゃあ、自然のまま、成り行き任せでなるようになりますか】
【じゃあ、今日は多分次くらいでおしまいになると思うけど……また待ってて頂戴ね】
538ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 00:53:24 ID:???
【どっちつかずのお返事したわたしが言えることじゃないけど……】
【変なプレッシャーになっちゃったりしてたらゴメンね?】
【もう、わたしななんかには十二分すぎるぐらい良くして貰ったし、
あとはホントにキュルケのしたいふうに、で良いから……】
【キュルケにも楽しんで貰うのが一番だしっ!】
【ええ、それじゃ大人しくしてるわね】
539キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 01:16:10 ID:???
>>534
まったく、素直じゃないのは口だけね。
でも、あんまり無防備だとあんたみたいなのは大変だから。
一応、神様も生まれる時に考慮はしてくれたのね。
(慌てて抗弁してくるルイズを見れば、ますます目尻が下がって)
(そういえば、昔友達が連れてきた、やたら可愛い犬とじゃれあった時もこんなだったなと思い出したりして)
大丈夫よ。
もう十分もらったから、褒めているのはそのお返し。
それに、ツェルプストーの女は強敵は強敵と認められる性質なの。
他人の長所には敏感なのよ。
まぁ、嫉妬深いって言う人もいるけどね。
(実際その通りだし、と続く言葉は相手に聞こえないように音を小さくして)

(身体を離すと、不安げな顔で見上げてくるルイズに少しだけ眉を顰めて)
いやねぇ。
私はあんたの事、ちゃんと認めてあげてるのに。
あんたは私の事、そんなに器が小さい女だと思ってるわけ?
なんとなく、ちょっとだけカチンと来るわね、もう。

シーツでも枕でもなんでもいいわよ。
それに、私、そんなに寝相がいい方じゃないのよね。
普通に抱いててもらえると思ったら大間違いよ……?
(いつも見せるような不敵な笑みを浮かべると)
(大部分あまりよろしくない噂を、にこにこと頷きながら)
大体正解。
でも、最後の部分はもうちょっとおおげさにしておいてもいいかも、ね。

そりゃあ、あんただったら引く手あまただとは思うけどね。
せいぜい、私にとられたりしないように、しっかりと捕まえておきなさいな。
もっとも、それは将来の話で、今はまだ……。
(ちんちくりんだけど、と口にしようとしてから)
(思いの他真面目な場面なのだからと考えを改めて)
……まだ、原石なんだから、ね。

んっ……ねぇ、ルイズ。
(しなだれかかりながら、潰れてしまわない様に加減しつつ体重を預けて)
(耳元に、熱い吐息混じりの囁きを吹き込む)
今日一晩、可愛い抱き枕になってくれるお礼に、
好きな場所に、おやすみのキスをしてあげようと思うの。
どこがご希望かしら、可愛い私の抱き枕さん……♪


【はいはい、そういう卑屈な発言はしないの】
【2人いてのロールなんだから、どっちかだけが楽しんでも仕方ないでしょ】
【私も楽しんでるから、そんなに心配しなくても平気よ】
540ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 01:45:15 ID:???
>>539
む、無防備??くっ……口も素直よ!
わたしの何処が素直じゃないっていうのよー!!
(わたわたとしたところを見せてしまいながらも、『強敵』という言葉がツボに入ったのか)
(ちょっと嬉しそうな、何だか誇らしげな笑みを浮かべ)
そ、そうね!わたしキュルケの強敵だものね!
わわわたしだってキュルケの良い所に敏感なんだからっ!負けないんだからねっ!
(慌てて無い胸を張りながら、きゃんきゃん主張してみて)

う……器が小さいなんて思って無いわよっ……
な、無いけど、えっと、あの、その……
(文字通り着の身着のままで飛び出してきた分、心細さもあるのか……
少しそわそわしたように視線を彷徨わせながら、それでも一所懸命首を横に振って)
だっ、抱き枕でもシーツでも良いけどっ……
で、でも、今はっ……キュルケの側に居たいって思ったから、その、わたしっ……
(どういう扱いを受けるかよりも、キュルケの身体が離れてしまったのが寂しいのか、
だからといって自分から抱き付くのも恥ずかしいのか……
キュルケの答えを聞きながらも、どこか落ち着かない雰囲気で
ちらちらキュルケの鮮やかな髪やなめらかな肩、
端正な唇に……あんまり見ない方が良かった胸元やらへと視線を送りながら)

なっ……何よっ!
わたしの手を引きながらよそ見するようなのはぜーったい許さないんだからね!
そっ、そりゃキュルケに誘惑されたら大体の……大体の……
(男は……と言おうとして、
別に自分に気になる男性が居るわけでもないことに気づくと、
むすっと納得したような、してないような表情に変わって)
……原石だって、磨かれなかったらいつまでたっても原石じゃないのっ……
わたし、輝いてから手を引いてくれる人より
原石のうちからわたしを磨いてくれるような人の側に居たいわっ……

(一旦言葉を切ると、何故かキュルケの方をちら、と見たところで
キュルケの熱さがしなだれかかってきて)
きゅっ……きゅるっ?!
お、お礼ってっ……そんな、お礼するのはわたしの方でっ……〜〜?!!
(想像もしなかったような『お礼』のチャンスに、
まずは小さい頃良く家族にされた頬へのキスがふと思い出されるものの……
短い沈黙の後、口を突いて出たのは何処へ、という希望ではなくて)
……すすすすすっっ……すす好きな場所で、ホントに良いならっ……
キュルケがそのっ、してもいいんならっ……!
(それだけ短く叫ぶと、目をつむって……不慣れなりに精一杯唇を差し出してみて)



【それじゃあ、今日はこのあたりまでかしら?】
541キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 01:52:45 ID:???
【そうね、お疲れ様】
【今日は急に遅れちゃってごめんなさいね】
【いつも通りとってもゆか……ううん、可愛くて、楽しませてもらったわ】
【えーと、次の予定よね……木曜の夜、はどうかしら?】
542ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 01:55:26 ID:???
【ううん、いつも忙しい中時間を割いてくれてありがとっ】
【きゅ、キュルケもかわ……かわ……ううっ……】
【わたしは木曜夜大丈夫だから、あとはキュルケの良い時間でお願いね?】
543キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 02:01:40 ID:???
【いや、無理しなくても良いわよ。可愛いって柄じゃないし】
【ありがと。それじゃあ……大事をとって、22時に待ち合わせでどうかしら?】
544ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 02:02:55 ID:???
【ええ、それじゃ22時にね】
【忙しいのは分かったつもりだし、30分ぐらいはのんびりしてるから……】
【無理して急いだりは駄目よ!駄目!絶対!】
【22:30を大きく過ぎちゃいそうな時は、改めて連絡貰えたら助かるかもっ】
545キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/16(火) 02:07:24 ID:???
【うーん、なんだかすっかりダメな女ね、私】
【まぁ、次回はきっちり間に合うようにして見せるわ】
【そう言われると、張り切りたくなる性質なのよね】
【分かったわ、それじゃあ、また木曜の22時に会いましょ】
【おやすみなさい、ルイズ……今夜も楽しかったわよ】

【スレを返すわね、ありがと】
546ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/16(火) 02:11:40 ID:???
【それじゃ、わたしもちゃーんと間に合わせないとね!】
【……キュルケの可愛い性質、一つ発見かしら?】
【それじゃ木曜22時、またよろしくねっ】
【わたしも楽しかった、ありがとう、キュルケ】
【雨だけど……ゆっくり休んでね、おやすみっ!】

【お返しするんだから!ありがとう!】
547遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/16(火) 22:00:03 ID:???
【暫く、スレッドをお借りします】
548向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/16(火) 22:05:40 ID:???
【お借りしますっ!】
【で、その……はい、……申し訳ありません、まだ書けていなくって】
【もう少々、お待ち下さいっ……】
549遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/16(火) 22:10:29 ID:???
【はいはい、のんびり待たせてもらうわー】
550向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/16(火) 22:42:03 ID:???
違うん、ですっ!
私も、……はぁ、あ、んっ……あ、……したく、なり…ます、けれどっ。
ちゃんと、時間と、場所はぁ……あ、あ、あっ、んっ…!
……はぁ、守りません、とぉ………。
(こんな風になる前に、とは口に出さず、途切れ途切れに返事を紡ぎ)
(荒い吐息としきりに混ざる声は、全て抑えきれない快感を示して)
指っ、入って、ぇ……ますっ、お姉様の…中! 深くっ!
すごくっ、温かくて、激しくて、きぃ……あ、はっ、…気持ち良くてっ!
指、は、やっ、……溶けちゃっ、は、ああっ、んぁ、……身体、溶けちゃいそうで……!
(下着がまだ引っ掛かっているとか、服だって着たままとか、そういうの全部を脇にどけ)
(貪る指の動きに応えるにはこれだけと、重ねた指を遠慮なく突き、半ば本能的に弱い箇所をこれでもかと刺激し)
やっ、ぁ……うぁ、だからっ、は……はぁ、言わないで、くだ…ああぁ!
っ、……そうですっ、お姉様の指でこんなに乱れて、こんなにかき混ぜられてっ、全部…!
全部恥ずかしくてっ、…ああっ、それが気持ち良くてっ、お姉様……ぁ…っ!
(耳へ届く淫靡な音、囁くというには乱れすぎた愛しい声は自分の感覚以上に今の有り様を自覚させ)
(分かる範囲を言葉に出来るだけ伝え、あとは口をついて出る喘ぎに全て任せて)
でもっ、……はぁ、は、とにかくぅ…っ!
こういうのは、絶対っ、…あ、あ、あ、あっ、あっ…ん……! っ、…ダメ、ですからっ!

はぁ、…ああ、あっ、ん! あは、っ、……はぁ、…えへへ……っ。
……緊張したり、うろたえたり、そういうっ、…はぁ、あ…! お姉様は、珍しい、かなっ、て…!
(見上げる顔が、美味しそうな形になって。間髪入れず舌を這わせ、唇を重ね)
ぷぁっ、……あ、ぅ…んっ、……含めてっ。お姉様の、全部、です……ぅっ!
(身体全体で、覆えるだけ。唇と胸と秘所の奥と、乱れた吐息と触れる髪と意地悪な質問と)
(それら全てを身体で感じて、触れた箇所から感じた分だけ伝えて、高め合い)
はぁ、あっ、あ、も、…んっ、一緒、にっ……お姉様!
深いとこ、…一緒にっ、ぃ、は、ああっ、達し……ぃ、は、あっ、あ! っあ、あ、あああっ!
(ぎゅうっと突き込まれるのと一緒に、ぐっと指を押し込んで、詰まる息を全身で感じて)
(指がぐっと締め付けられるのを感じながら、ほんの一瞬気を失って、ぽふっと上に身体を預けて)

……はぁ、あ……う、……はぁ……。
ん、……服汚れて……ませんか、お姉様?
えへへ、ちょっと、夢中になりすぎてしまったみたいで。んー……。
(激しく高め合っていたその体勢のまま身体を預け、見上げるように目を合わせ、微笑んで)
……こうしてると、やっぱり……暖かくて、柔らかいですっ。

【お待たせしましたっ! もったいなかったので、切るべき所も少し伸ばしてしまいましたけれど……】
【今夜も、よろしくお願いしますっ!】
551遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/16(火) 23:27:10 ID:???
早紀のだっ、て……ぇ!
二本で、奥までごりごりって……はいっ、て……っ、ん……!
……いい、の……深いところ、きもちぃ……ひぁ、っ!
(上着は禄に触れないまま、下半身だけを曝け出させた早紀の中に入り)
(乱れに乱れた服装の隙間から、感じる場所を責め抜かれて)
いう、わよ……っ、く……!
こんな、やらしっ……い、のが、いけないんだものぉ……!
もっと私を感じて、早紀を感じさせてっ……奥、まで……!
(しているのかされているのかも曖昧になりながら、混ざり合った全てが甘く)
(身体の芯までとろけさせる快感を、抑えることなく全身を使って表し)
(唇が触れれば舌を伸ばし、絡まれば吸い、離れれば追いかけて)
(その最中もお互いの秘所をかき回し続け、胸さえ押し付け擦りあって)
(深く抉りこまれた指を締め付け、同じように自分の指がきゅうっと締め付けられる)
(絶頂の証を全身で感じながら、長く高い頂を自身もまた味わう)

――っはぁ、はっ……はぁぁ……はぁ……
なんだか、凄かったわ……
……最近、早紀がこう……手ごわい、っていうか……なんていうか。
(恥ずかしさと嬉しさを絶妙に刺激されて、それにも心地良さを覚えてしまって)
(と言うより、覚えされられた気がして、しかもそれが満更でもなく)
あのね……時も場所も、踏まえた上でしたいの。
……違うわね。どこでだって、早紀が可愛いと思えばしたくなるの。
したいんでしょう、早紀だって……同じじゃない。
その気持ちを抑えるのには、限度があるのよ。
いつでも都合よく二人きりになれるわけじゃないなら、自分で機会を作るまでだわ。
(無理矢理にでもね、と乱れた息で薄く笑い)
分からないけど……まあ、いいわよ。
汚れたなら洗えばいいんだし、今気にしてもしょうがないわ。
……折角、いい気分なんだから。
余計なことは考えずに、しばらくこうしていたいわ……
(抱き締めると、見上げる早紀のおでこに頬を寄せ、軽く口付け)

【興が乗ったんなら、嬉しい事だわ】
【……つられてと言うか何と言うか、色々書いているうちに随分掛かってしまったけど】
【今夜も宜しくね、早紀】
552向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/16(火) 23:44:28 ID:???
ううん……、そう、でしょうか?
(首を傾ぐ姿は、惚ける風ではなく。どうやら自覚はないようで)
もし、そうだとしたら……全部、お姉様にされた通りですからっ。
それだけ、されてきたんですからね? 自業自得です……お互いそうなら、本当に得ですよね。
(くすくすと、楽しそうに微笑んで)
それは、まあ……その。……言いましたから、否定はしませんし。
お姉様にそう見えるようなタイミングなら、きっと私も同じような感じだとは思いますけれど。
それにしたって、無茶ばっかりでー……もう、見られる事が目的なんじゃないかとさえ。
(最後の方は、冗談めかして。合わせて笑い出し)
それに、お姉様がそういう考えなら、無理矢理にでも大丈夫な所まで引っ張るのが私の役目だと思います。
……まあ、一度だって上手くいっていませんが。

そうですかぁ……私の服じゃ小さいですしー……。
(尚も続く心配事が、暖かい感触で途切れて)
はいっ。このまま、……じゃ、えっと、不味い……ですよ……ね、
(自分の姿勢に気付いて。どうしたものか、と余韻の残る頭でぼうっと考え)
(とりあえず、下へ納まった指を……なるべく刺激のないように、ゆっくり引き抜いて)
(服の下の手も抜こうとするけれど、身体が持ち上がらず、とりあえずそのまま)
553遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/17(水) 00:05:15 ID:???
……いいんだけどね。
気持ちいいのも幸せなのも、全然変わりないし……それどころか、嬉しいくらいだもの。
触れてもらえる喜びが、増えるわけだし。
変わってきたのが私の影響なら、それはそれでまた別の意味で嬉しいし……ね。
(苦笑と言うよりは、はにかむような表情で)
否定なんてされたら、ショックで立ち直れなさそうだわ……無いとは思うけど。
……まあ、無茶なのは確かに。
でも早紀のこんな姿を他の誰かに見せたいなんて、ありえないわ。
(私のだもん、とぎゅっと抱き締め)
そうねー、歯止めは必要なのかもしれないわ。
……エスカレートするのくらいは、止められるかもしれないし。

なら、裸でいるー……そろそろ、冷えることもないし。
(などと、前言の割に見られかねない事を口走り)
っ……ん、別にいいわよ、早紀軽いし……それとも、ベッドに移る?
(指を同じように抜くと、ごく自然にぺろっと舐めて)
(抱き締めた腕はそのまま、離さずに捕まえ続け)
(ほの赤い顔のまま、まだ熱の引ききらない囁きを)
554向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/17(水) 00:20:24 ID:???
えへへ……ありがとうございます。
勿論、お姉様が嬉しければ私も嬉しいですっ。
触れた時のお姉様の反応だって、顔も声もー……っと。
間を置かずにそういう話をするのはやめますっ。
(身が保ちません、と苦笑して)
ショックで立ち直れないのが、でしょうか?
お姉様の物ですー……所有物ですから、こうやって好きな風にされてしまいます。
もうちょっと、労った上で好きな風にして下さいね?
(抱き締め返す代わりに、ぎゅうっと身体を押し付けて)
どうせ一区切りまでは止まらなさそうですけれども。
せめて、二回三回にならないように頑張りますっ……一回もないのが一番なんですからね?
(口を尖らせて……ただし笑い混じりに、非難)

ダメですっ。娘の友人が裸で寝てるのに必要な理由が思い付きません。
着替えとかないのでしょうか? ほら、パジャマとか。お姉様の家の時は、結局裸でしたし。
あるいは、着れそうな……んー、…お父さんのワイ……っ!
(慌てて首を振り、あらぬ妄想を打ち消して)
自然に舐めないで下さい、私だって……ん、……あ。
はい、そうですね……私重いですし、お姉様の背中が痛くなってしまいますから。
(自分の指の先端を舐めながら、上目遣いに見上げて)
(さりげなく訂正しつつ、上から転がるように退こうとする)
555遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/17(水) 00:48:52 ID:???
……ふふ。
お互いをこうして気持ちが循環すると、なんだか面白いわね。
ん……どう見えるか、興味はあるんだけど。
さっきの今だと、聞いたら悪戯したくなりそう。
(くす、と小さく笑い)
したい? を否定されたら……が、ね。あったら困るどころじゃないわ。
労わった上で……こんな感じに?
それとも、肩でも揉んであげた方がいいのかしら。
(ちゅ、ちゅ、と優しいキスを何度かして)
だからー、一回もなしだと機会がなさすぎるのよー
こういう時以外我慢するんなら、息も出来ないくらい色々し続けるわよー
(駄々をこねる子供のように、そういう行為をねだり)

……雨に降られて着替えが無い、とか?
まあ、お泊りのつもりだからパジャマはあるけどね。
あんまりワイシャツと変わらないけど……
(妄想に追い打ちをかけるような台詞を、ぽろっと口にして)
う……やられると物凄く恥ずかしいわね、それ。
早紀は禁止ー……ん、重くはないけどいつまでも床もないだろうしね。
(自分が先にしておきながら、頬を余韻以上に赤く染めて)
(ごろんと横に転がる早紀の下から抜け出し、身体を起こす)

【んー……切りどころを見失って……というか、最初から無かった気もするけど】
【時間的にはもうそろそろいい時間なのよね、どう落とそうかしら】
556向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/17(水) 01:06:52 ID:???
繋がってるな、って感じられます……変な意味じゃありませんからね?
とっても魅力的に見えます。ちょっと可愛らしかったり、逆にすごく艶っぽかったり……
そんなこの上なく魅力的なお姉様を想像してしまいますから、今度こそ止めですっ。
(のそり、と若干辛そうに体を起こし、床にぺたんと座り込む形)
否定すればやめて下さいますか? なんて、えへへ……一度だって否定できる自信はありません。
ひゃ、ん……くすぐった、……こっちの方がいいですっ。
私、肩揉まれるとくすぐったくって……あははっ。
(唇のくすぐったさに笑いがもれ、肩をすくめて)
それはそれで困りますけれど……倒れてしまいそうです。
でも、だからといって外はー……うー。
(のそのそと、座ったままタンスににじり寄り)
(引き出しを開けて、替えの下着を探し出し、座ったまま難儀そうに履いて)

すごく怪しいですっ。て、あるんですね……良かったぁ。
っ、……全然違います! 違いますからそういう事言わないで下さいっ。
(首を振って、否定と一緒に妄想を振り払い)
よし、恥ずかしがらせましたっ。……うーん、恒常的には無理そうですが。
(ようやっと立ち上がり――即座にベッドへダイブイン。仰向けになって、)
……んー、朝から片付けしてたから……えへへ、ちょっと眠くって。
その上お姉様が疲れさせるんですもん……ちょっぴりだけ、寝てもいいでしょうかー……?

【じゃあ、やっぱり少し半端ですが……私はこんな〆でっ!】
【無理矢理にでも切らないと終わりませんしっ。区切りが悪かったんですよね、申し訳ありませんー……】
557遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/17(水) 01:27:56 ID:???
あら、変な意味がどんな意味なのか分からないわー
……そ、そう? 自分で聞いておいてなんだけど、ちょっと照れるわね……
嬉しいは嬉しいんだけど、同じくらい恥ずかしいっていうか……
(頬を押さえつつ、はふぅ、と小さく息を吐いて)
止めるのは、違うことになりそうだわ……安心したけど、それを聞いて。
ふーん……肩、くすぐったいのね。
じゃあ、キス魔になろうかしら……早紀にだけ。
(それはそれで覚えておこう、と内心考え)
……ある意味究極の二択ね。
選択肢が両方いやらしいのは、我ながらどうかと思わなくも無いけど。
(そんな早紀を見ながらブラを直し、スカートを整えて)

一応、だけども。
んー……それが、違わないのよねぇ。残念ながら。
(お泊りセットの中身に思いを馳せつつ、にんまりと)
覚えてなさいよー、仕返ししてやるんだからー
……ん、いいわよ。普段より時間はあるんだし。
(ベッドに上半身だけ乗せて、微笑みながら不吉な宣言をすると)
(眠そうな早紀に頷き、自分もベッドの上に上がって隣に横になる)
(何も言わずにぴったりとくっつき、手や指やらを絡める内に、次第に瞼が重くなり)
(何時しか寝息を立て始めるまで、飽きることなくその横顔を見つめていた)

【じゃあ、こんな感じで締め……と言う事で】
【んー、と言うより、続けようと思えば幾らでも続きそうで尚且つ続けたい】
【って言うのが問題なんじゃないかしら、多分】
【落ちの形を付けるのが遅かったし、私】
【……とまあ、ともあれこれで一段落ね。お疲れ様】
558向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/17(水) 01:35:32 ID:???
【見届けましたっ。お疲れ様です!】
【で、次ですね。一番早いと木曜日です、21時っ】
【ちょっと間を置くという事でしたら、金、土、……月曜日は大丈夫でしょうか】
【私はすぐでも全然大丈夫ですけれども、どうなさいますか?】
559遠峰那由香 ◆.B54p7e7.A :2009/06/17(水) 01:41:55 ID:???
【なら、木曜日でいいかしらね。今水曜日だから一応日は開いているし】
【次は何をしようかしらー……続きで夜の場面、とか?】
【後は、候補だった保健室……まあ、今決める事もないかしら】
【じゃあ、木曜日の21時に待ち合わせましょう。改めて、お疲れ様。そしてお休みなさい】

【では、スレッドをお返しします】
560向山早紀 ◆TlMtrIxPrQ :2009/06/17(水) 01:44:34 ID:???
【どっちにせよやっぱり魅力的で……うー】
【考えておきます……悩むのも楽しみですっ】
【ではまた……木曜日、21時で! こちらこそありがとうございました、お疲れ様です!】

【スレをお返しします、ありがとうございましたっ】
561キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/18(木) 22:21:26 ID:???
【ルイズと一緒に場所を借りるわね】
562ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/18(木) 22:25:08 ID:???
【キュルケとお借りするわねっ】
【それじゃ、改めて……今夜もよろしくね、キュルケ】
563キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/18(木) 22:31:32 ID:???
【ええ、こんばんは】
【こっちこそよろしくね。私からだったわね、しばらく待ってて】
564ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/18(木) 22:33:42 ID:???
【うん、それじゃキュルケの髪の毛の本数でも数えながら待ってるわね】
【1,2,3……あれ?】
565キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/18(木) 23:00:49 ID:???
>>540
……あ、自分では素直だって思ってたのね……。
(半眼になって、やれやれ、と首を横に振り)
岡目八目って言うけれど、幾らなんでも自分の事が分かってなさ過ぎよね……。

何を張り合ってるのよ、何を……。
はいはい、ルイズはちゃんと私のいいところを見てくれてるわよ。
(昼間聞けば勘に触る事がある甲高い声も、今はなんとなく可愛らしく感じて)
(よしよし、と少し強めに頭を撫でてやりながら褒めてあげる)

……流石に友人をシーツ扱いなんかはしないわよ。
(何故かしつこくシーツを強調してくるルイズに呆れながらも)
(顔をゆっくりと落として、もう一度額にキスをして)
そんな不安そうな顔しないの。
出て行けなんていわないし、なんならサイトとの仲直りも仲介してあげるから。
どうしても行く所がなければ……まぁ、今日だけじゃなくてもうしばらく置いてあげてもいいしね。
(甘やかしすぎだろうか、という真っ当な考えを隅に押しやりながら)
(唇を離すと、安心させるように、ね、と微笑んで見せて)

あー……。
(どうも、彼女の中では自分と彼女の仲は物凄い進展を果たしているらしい)
(けれど、流石に夜も更けてきて、その誤解を1から正すのは難事業に思えて)
自分の石は自分で磨くものよ、ルイズ。
そりゃあ、他人が磨いてくれる事もあるけどね。
だって、自分が好きでもない宝石になんて、幾ら輝いていてもなりたくないでしょ?
でも、いつまでも自立しない女じゃダメよ。
(どうにも依存心の強い少女が立派な淑女になれるように、たしなめるような口調で言ってから)
……って、説教臭いわね、ごめんなさい。
でも、本当にそう思ってるのよ。

あら、大胆な抱き枕さんね。
それじゃあ……。
(一瞬、この子初めてじゃないかしらとか、もうちょっと優しくした方がとか、色々思考がよぎるが)
(まぁいいか、とある意味大胆な結論をあっさりと出して)
(そのまま、少しだけ抱き寄せるように腰を抱くと)
(ゆっくりと唇を近づけて、押し付ける)
(優しく、ただ、唇と唇を押し当てるだけの、初々しいキス)


【なんで髪の毛数えるのよっ】
【っていうか、そこで止められると、すっごく微妙な気分になるから止めて頂戴】
566ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/18(木) 23:43:52 ID:???
>>565
な、何よそのきかん坊な子供を見るような目は!
わわわたしだって結構自分のこと考えてるし、それにキュルケのことだってっ……わぷっ?!
(最近はもっぱら後者の事ばっかり考えてるんだけど、そのことはひとまずおいておいて)
(強めに撫でられると、何か言い返そうとするものの……
子供扱いされているような気がしなくもないような手のひらも嬉しいのか、
直に借りてきた猫のように大人しくなっていき)

え?う、うん、ありがとっ……?!
(キスも勿論嬉しかったけど、『友人』って呼んでくれたことの方が今は何だか嬉しくて)
(たちまち花が咲いたように喜色を満面に浮かべると、
後から襲ってきた口づけへの恥ずかしさに真っ赤になって)
あああありがとっ、キュルケっ……
……ごめん、わたし、何からお礼をいったらいいのかっ……
出て行かなくていいとかっ、もっと置いてくれてもいいとかっ……
その、えっと、わたしっ……!
(やがて感極まったのか、涙声を滲ませながら少し俯いて)
(ひとしきり感謝の気持ちを伝え切ると、静かにキュルケの話に耳を傾けて)

……そう……そうよね……わたし達は物言わぬ石ころじゃないんだものね……
錬金でものを別の何かに変えちゃうみたいに
魔法で根本から性格を変えちゃうことなんて出来ないしっ……
自分で磨かなくちゃだめよね……
(キュルケの言葉に納得したのか、いつもなら途中でかんしゃくを起こすような
たしなめるような口調もすんなり受け入れたようで)
じ、自立出来るかどうかはまだわからないけどっ……
わたし、頑張ってみる……

(瞑った目尻にほんのり涙の後を残したまま、じっと凍ったようにキュルケの反応を待って)
(待ちに、待って、耐えきれないほど待ったつもりで……
実際に流れた時間はそれほど長いものではなかったのだけど)
(まるで永遠の時間を過ごしたように極限まで張り詰めた唇が、
身体ごと抱き上げられ、柔らかで、ちょっぴり熱くて……
ほんのり濡れた唇が触れたのを感じると、ぱちっと目を見開いて)
…………っ……!!
(やがてキスが終わると……)
(ぽーっとした表情で無言のままキュルケの方へ
目を見つめるでも、唇をみているでもなく視線を向けていたのだけれど)
……ぅ……ひっく……ぅぅ……ぁ……
(突然、さっきのような目尻に涙を伝わせるような僅かな感情の起伏でなくて、
明らかに泣き始めながら……覆い被さっているキュルケにぎゅっと抱き付いて)
567キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/19(金) 00:18:18 ID:???
>>566
(ルイズの抗弁を聞くと、少しだけ目を丸くして)
(慌てているようで、意外にちゃんと見ているな、と逆に感心しつつ)
(頭を撫でながら、大人しくなっていく様をじっと見守って)
……はいはい、分かってるわよ。

調子狂うわねぇ……別に良いわよ、お礼なんて。
それに、これは気まぐれなんだから。
明日になったら風向きが変わって、やっぱり出て行って、って言っちゃうかも知れないわよ?
(ポンポンと率直にぶつけてこられる感謝の感情に流石に恥ずかしくなってきたのか)
(照れ隠しにといつものような憎まれ口を返しながらも)
(優しい抱擁と、背中を撫で付ける手の動きだけは変わらないままで)

まぁ、一夜にして人が変わった様になるって事も、良かれ悪しかれあるものだけどね。
でも、本当に変わりたいなら、やっぱり積み重ねが大事よ。
お肌の手入れから、マナーから魔法の勉強から、言ってて面倒になる位あるけど……。
幸い、私たちにはまだまだ時間もあるからね。せいぜいじっくりやらせてもらいましょ。
(それは、いずれはツェルプルトー家の運営に関わっていくであろう自分にも言える事で)
(ほんの少し憂鬱になりながらも、腕の中のルイズの前向きさに微笑んで頷き)
そうそう、その意気よ。

(キスをしながらも、薄目を開けて反応を見ようとすると)
(ぱっちりと開いたルイズの瞳と目があってしまいそうになり、直ぐに目を伏せて)
(しばらく、強く、弱く、唇を何度か押し当てると、ゆっくりと顔を離す)

…………るい
(じっと見つめあった後、何か口にしようとした瞬間、目の前の少女の涙腺が決壊した)
(泣き出されると、一瞬後悔の様な感情が顔をよぎるが)
(それをルイズに見せないように、自分から胸元に抱き寄せると、ぽんぽん、と優しく頭を撫でて)
……もう、ほら、泣かないの。
はい、今日はもうここまで。
……一杯喋って、なんだか、あんたとも前よりも近くなれた気がするわ。
今日はもう寝て、また明日から……。
(少し、そこで言い淀む)
(幾ら大人びていても、自分もまだ少女で、未来に明確なビジョンがあるわけではない)
(けれど、それでも今この場では、自分が何か言うべきだと思って)
……明日から、頑張りましょ。ね?
568ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/19(金) 00:51:01 ID:???
>>567
きゅっ……キュルケにとっては一夜の気まぐれかもしれないけどっ……
けど、わたしにとっては凄く大切なことでっ!
そそそれに、幾ら友達でもミス・ツェルプストーに借りを作りっぱなしなんて
わたしが許してもわたしの中に流れる血が許さないのっ!
(何時も通りの憎まれ口に、ちょっと安心したように減らず口で応えるものの)
(それに、キュルケにだけは一人前の女の子って見て欲しいし……
なんてことは恥ずかしくて言えなくて)
(その代わり、抱きしめてもらってる中で身体の力を抜くと、
キュルケのほんのり暖かい優しい温度に甘えて)

まっ、マナーとかお手入れならそんなに悪くない線いってると思うけど……
……つ、積み重ねよね!何だっていきなり上手には出来たりしないんだからっ……
(肝心の魔法については言及を避けながらも、うん!とキュルケの腕の中で強く頷いて)
(ひょっとしたらこのキュルケなら、なんてことを思ったりしながらも)
……きゅ、キュルケだって最初からそんなに何でも出来たわけじゃ……無いわよね?

(何度か柔らかい感触を感じて、キュルケの……
普段は時々垣間見えるぐらいの優しい気持ちや、
あったかいものが流れ込むように伝わってくるたび、心臓が飛び跳ねそうになって)
(何度か目があったような気もするけど、緊張して細かいことは覚えていない……)
(けれど、一つだけ今更どうしようもない現実もあって)

わたっ……わたひっ……ひっく、はじめては、キュルケが良かっ……ぅっ……ぐすっ……
あのときっ……召喚の儀式にキスは必要だったかもだけどっ……
あのころは、まだキュルケのことだってそんなに……ひっぐ、す……
っすすす……す、好きじゃ無かったしっ……でも、だけどっ……
(今ここでキュルケ相手に泣いてもどうしようもないことだけど)
(こうして好きになったあとで、唇を感じてしまうともう我慢することが出来なくて……)
(溢れ出す想いに任せてキュルケに抱き付いて、頭を撫でられるまま小さく震えて)

(散々にキュルケの夜衣を濡らしてから、漸く収まってくると)
……うん……な、なんだかわたしも……キュルケと、近くになれた気……する……
(今更ながらにキュルケの腕の中にいるということが嬉しくて、恥ずかしくて……)
(こちらは別の意味で言い淀みながらも、こくん、とはっきり頷いて)
……ええ、で、でも……その……
きゅ、キュルケと一緒に頑張っても、良いかしら、わたし……
569キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/19(金) 01:26:58 ID:???
>>568
わ……。
(分かりすぎるほどに、それは分かっている)
(けれど、それを分かっていると相手に伝えるのは躊躇われて)
……そ。
じゃあ、いつかきっちり返してもらうとするわ。
でも、これくらいの事、貸しだ、なんて思ってないけれどね。
(結局、本心からは少し離れた事を口にする)

そりゃあ、マナーは貴族なんだから当たり前でしょ。
自分の家だけじゃなくて、他人の家のマナーにまで精通してる位じゃないと。
国によっても微妙に作法が違ったりするし、意外と大変なのよ?
(一部言及されていない事に気がつきつつも、敢えてそれにはつっこまず)
へ?
私はもちろん完璧だったわよ。
(さらっと言ってから、一瞬間をおいてクスリと笑って)
なーんて、そんなわけないでしょ。
今だってなんでも、なんて程遠いわよ。
言ったでしょ、まだまだ先は長いって。
私もあんたも、それはおんなじよ。

…………あー、そゆ事ね……。
(ルイズの口から出てきた言葉は、予想の斜め上を行っていて)
(幾つか考えていた慰めのプランを全て破棄すると、僅かに天蓋を仰いでから)
……召喚の儀式のキスなんて、カウント外よ、カウント外。
結構、あれが初めてって子も多いのよ?
あんたはたまたま……たまたま、出てきたのが人間だっただけじゃない。
だから、そんな風に深刻に考えちゃうんだってば。
だから……まぁ、今のが初めてって事にしておけば、いいんじゃないの。
(なんとなく、後々この発言を後悔しそうな予感もしたが)
(自分の胸で泣きじゃくるルイズを放ってもおけずに)

……あんたねー。
(この期に及んで、そんな事を言われるとは思っていなくて)
(眉間によりかけた皺を解すように、片手を額に当てると)
良いに決まってるでしょ。
っていうか、何聞いてたのよ、今までっ。
まったくもう……ほんと手がかかるんだから、あんたは。
(目尻に溜まった涙を指で払ってやると)
(ぎゅっと自分の胸に抱きしめて、目を閉じる)
はい、もうここまで。
抱き枕になるにしてはサービスしすぎちゃったわね。
大人しく、朝になるまでは抱き枕になっておきなさい。
(そう言うと、最後にもう一度だけ強く抱きしめて)
……おやすみなさい、ルイズ。
(腕の中の暖かさを感じながら、ゆっくりとまどろみに落ちていった)


【……ってな感じで、私は締め、かしら】
570ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/19(金) 01:45:51 ID:???
>>569
(泣き疲れたのか……身体つきが醸し出す幼さではなくて、
何処か表情に子供っぽいものを混ぜた視線でキュルケを見上げながら)
……あ、あれが初めての子も、皆普通に使い魔を呼び出せてるしっ……
人間なんて、わたしだけでっ……だからっ……
(流石にそこはキュルケに諭されても割り切れないものがあるのか、
思い出すとまたがっかりしたような色を滲ませるものの)
……え……い、今のが、初めて……?
(考えつきもしなかった発想の転換を突きつけられると、
何か考えるように動きがとまり……)
……そそそそっそそそれって!それじゃ!わたっ、わたしキュルケが初めっ……!!

(望んだこととはいえ、それをしたか、するかではなくて)
(キュルケにそう声をかけてもらったことが何よりうれしくて)
(桃色の髪の毛以上に頬を桃色に染めると、
しばし驚きとも困ったとも嬉しそうともつかない滅茶苦茶な百面相が続き……)

……キュルケっ……!
(片手をおでこに感じると、呪縛から解き放たれたように軽い身体を跳ねさせて)
ありがとう、きゅるっ……?!
(抱き付こうとした矢先に抱きしめられてしまうと、
重みのある胸元にプレッシャーを感じながらもぎゅっと抱きつき返し)
だ、だってわたしっ、わたっ……んっ……
(言いたいことは一杯あったけど、今は直ぐそばのキュルケの温度を感じたくて)
(小さくこくん、と頷いて応えると、そのままやっぱり無言で強く抱き返し)

うん……おやすみ、キュルケ……
(生まれてはじめてのきもちに包まれながら、いつの間にか涙は乾いていて……)



【それじゃ、わたしもこれで〆かしらっ】
【んんんん〜〜〜〜〜〜…………キュルケ、ありがとっ……!】
571キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/19(金) 01:52:40 ID:???
【はい、お疲れ様、ルイズ】
【そうね、ちゃんと満足してもらえたか自信ないけど……】
【何日も付き合ってくれて、ありがと】
【こういうのは初めてだったから、新鮮な体験だったし、面白かったわよ】
572ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/19(金) 01:57:29 ID:???
【お疲れ様っ、忙しい間、細かく時間を割いてくれてありがとう】
【キュルケに何時も会うの、凄く楽しみだったわっ】
【ぎゃ、逆にわたしはしてもらうばっかりでその、きゅ、キュルケが面白かったなら良いんだけど!】
【わたしも初めてだったけど、うん……すごく楽しかったっ!】
【ごめんなさい同じ言葉ばっかりになっちゃうけど……ありがとうね、キュルケ】
573キュルケ ◆0/b7q3mDzc :2009/06/19(金) 02:04:02 ID:???
【こっちこそ、時間を調節してくれてありがと】
【ふふ、そう言われるとなんだか照れちゃうわね】
【とにかく、楽しんでもらえたなら良かったわ】
【また、どこかで出会ったら、その時はよろしくね】
【……それじゃあ、別れは惜しいけど、もう行くわ】
【最後にもう一度……ありがとう、ルイズ】

【スレを返すわね。ありがと】
574ルイズ ◆wOJcRON0p2 :2009/06/19(金) 02:08:09 ID:???
【ええ……あのっ、その、キュルケっ……ごめんなさい、何かわたし一杯一杯で……】
【もしこの投稿見てくれてたらもう一言、もう一回だけ!】
【ほんとにありがとっ!】

【お返しするわよ!ありがとね!】
575朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 21:30:24 ID:???
【こんばんはー!僕のお嫁さんと一緒に、暫くスレを貸してねっ】
【では書き出しを作るから…少々お待ちを。】
576朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 21:35:51 ID:???
(月灯り指す、某国の王宮自室。)
(大きなベッドの前で愛しい妻を待ちながらも……途方に暮れる)

………想い人の心を得ることが出来る秘薬なんて。
こんなの使ったら絶対怒るよなぁ…
(【秘薬・獣耳】と自国の字で書かれたビンを手に取りため息)
それにしてもニナも…
正装姿の僕が見たいなんて、どうしたんだろ。
(似合わないからいやなんだよなぁ…とまたため息をついて肩を落とす)

【猫でも犬でも…み、耳つきなんてマニアックかなぁ?(ぼそぼそ…】
577ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 21:41:59 ID:???
【同じく私の夫とのロールのためにスレを借りるわね】

>>576
おまたせ、朱。
(朱の部屋へいつもの豪華なドレスで身を包んで現れ)
ちゃんと着てくれたのね。
そう落ち込まないの、よく似合っているわ。
(気を落とす朱を慰めるようにして頬に手を当て)

【書き出しありがとう】
【私は構わないわよ。私と朱、どちらが使うのかしら?両方?】
578朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 21:49:59 ID:???
>>577
(ノックの音と共に美しく愛らしい彼女が現れて)
(慌ててサッと瓶を後ろ手に隠す)
二、二ナ♪待ってたよ。(にこりと笑顔を返し)
う…… …別に、気を使ってくれなくて良いよ。
(苦笑気味に目を伏せるが、頬に手を当てられれば目を閉じて)

……僕は、こんな容姿だし。
(目を開け、ニナを眩しそうに見つめる)

【りょ…両方!!!(大興奮起立】
【…っと…落ち着け僕。クールダウンクールダウン…】
579ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 21:58:52 ID:???
>>578
気を使っているわけじゃないわよ。
私は本当に似合うと思っているのだから。
(弱弱しく見える朱を可愛らしいと思って見つめ合い)
ところで今……何か隠さなかった?
(目を細めて後ろ手を気にしながら訊ね)

【朱ったら良い趣味しているわね(笑)】
【どんな種類の耳にするのかしら?】
580朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 22:04:03 ID:???
>>579
……でもっ… …うん、ありがとう。(俄かに頬を染め微笑み)
二ナだけでも、そう想ってくれるなら嬉しいよ。
(目の前の彼女は非の打ち所の無い美少女で)
(大好きで大切で、愛しているのだけれど…やっぱり羨ましい気持ちも存在し)
(複雑な表情で見つめ返す)

んえ!?ななななななっ ナンデモナイヨ?!
(すざざざっと後ろ手のまま猛ダッシュで逃げ出そうとするが)
(女子の服装に慣れず、びたーんっとこけて)
(まさに漫画の如き王道展開で、二人してクスリを浴びてしまう)

【…う。だ、だってぇ…僕達の容姿なら絶対に似合うと思わない?!(必死】
【ニナは絶対ににゃーの猫♪プラスオプションでもちろん尻尾も!】
【僕は何でもいーやー】
581ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 22:17:56 ID:???
>>580
私だけじゃないわよ。
貴女の兄とか……
まあ、あれにそう思われても嬉しくないかもしれないけど。
(あまり思い出したくない相手のことを考えてしまい、同じく複雑そうな表情を浮かべ)

いかにも怪しいわね……
何を隠しているのか見せなさい!
(逃げようとする朱を追いかけようと一歩踏み出し)
ちょっと大丈夫?
あっ……なにこれ……
(転んだ朱を心配して駆け寄ろうとするも、
 薬が降り掛かり耳とお尻に現れ始める異変に立ち止まり)
なんだかむずむずするわ……
(頭の上にはいかにもな猫耳が生えるが、それにまだ気付かず)

【それも確かに……】
【朱は犬が似合いそうよね】
582朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 22:27:15 ID:???
>>581
兄さま?あれはただからかってるだけだもん。(苦笑)
自分より綺麗な兄だなんて……笑い話みたいだよね……はは…
ニナは兄さまの事、嫌いなの?
(表情の変化に気付き、覗き込むように)

あいったたぁ…だから裾の長い服は……あ、ごめん!
(むくりと起き上がり)ニナまで掛かっちゃった?!
……(ハッとニナの頭上に視線が釘付け)
こっ……これは…
(綺麗な金髪の髪の上、真っ白い猫耳がぴるぴる揺れている)
(怪訝な面持ちと共に、耳は警戒するようにそばだって。
 高貴な気位の高い猫耳少女の装いに鼻血が出そうになり、慌てて鼻を押さえる)
……っ!!…
(ぷるぷるしている自分の頭にも、黒い犬耳が出た事に気付かず)
(尻尾全開で震えている)

【じゃー僕はわんこ♪…でもあくまでおぷしょんだからね?】
【本来は女の子の格好、が目的だもんねっ(笑】
583ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 22:40:01 ID:???
>>582
嫌いというわけじゃないけど……
何を考えているのか全く分からないし……

少し掛っちゃったみたいだけど問題ないわ。
これは香水?
って、どうしたのよ朱?
(強い視線と鼻を押さえる朱を無意識に猫耳を揺らして怪訝そうに見つめ)
なっ……それって……まさか…私も……
(朱の頭に犬耳が生えてくるのを目撃すると驚愕し、
 朱の視線が自分の頭上に向けられていることに気づくと恐る恐る頭に手を伸ばして猫耳に触れ)
……っ!?
これは一体どういうことかしら!?
(猫耳をぴんと張り詰めさせて朱を睨みつけ)

【ええ、そういうことになるわね】
【途中で抜けるって言ってたけど、大丈夫かしら?】
584朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 22:44:46 ID:???
>>583
そう……ハッ!まさか何か変なこと言われたりされたりした?!
(カッと目を開き、ニナを庇うように両肩を抱いて)

え、っと……ね?幻の秘薬っ…ていう…かね?
(確実に怒られることを予測し、ビクビクと語尾を濁しながら)
(黒いわんこ耳はぺたーと下がり、おどおどしつつ、尻尾は丸く垂れ下がる)
……う、うん。すっごく可愛い猫耳が出来たね♪
やっぱりニナは白…ひっ!?ご、ごめんっ(牙や猫爪まで見えそうな気配にがくぶる)

一晩で効果は切れるらしいんだけど、ね?
うあーんっ ごめんなさーい!
(涙目で捨てられそうな子犬の眼差しで詫び、耳は下がったまま)

【あ、大丈夫!レスの合間に食べ終えたよ〜】
585ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 22:57:29 ID:???
>>584
別にそんなことはないから心配しないで。
それよりこの話よりも……
(朱の犬耳を見つめ)

そんな怪しげな薬…もしかして使おうとしたの?
……はぁ、まぁいいわ。
(感情と連動する朱の犬耳の動きに愛嬌を覚えて怒りも散ってしまい)

このまま誰にも見られないで効果が切れるならいいわよ。
それに……今の朱ったら、本当の子犬みたいで可愛いし……
(垂れ下がる犬耳を思わず手を伸ばして撫でてしまい)

【あら、それは悪いわね】
【ちょっと1時間くらい休憩を挟みたいと思ってたところなのだけど…】
586朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 23:03:20 ID:???
>>585
……つっ …ちょ、ちょっとだけ…
(反省の面持ちで正直に全てを暴露し)…だってきっと可愛いと思って。
思ったとおりすっごく似合ってるし♪ににゃーだね。ににゃー(でれでれ)
一晩眠れば消えるらしいから大丈夫!
(先程怒られていたのも忘れ、胸を張って尻尾をぱたぱた振りながら得意げ)

……うわっ?!く、くすぐったいよー二ナー
(ぴるぴる動かしながら、尻尾もへにゃりと下がりでれー)
ニナは猫さんになっても高貴なイメージだね…さすがだよ…(見上げ見惚れ)

【へいきへいき♪あ。そうだねー お風呂入ってこよう!】
【じゃあ0時くらいに戻ってくれば良いかな?】
587ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/20(土) 23:14:46 ID:???
>>586
猫耳が似合っているのは褒め言葉なのかそうじゃないのか……
そんな鳴き真似はしないわよ!
(呆れ気味に溜息をつきながらも、尻尾を振る朱を見て満更でもなく)
尻尾も生えてくるのね、これ……
(ドレスの下に隠れた尻尾を意識して)

同じ王族でも朱は普通の子犬見たいよね……
可愛げがあって私はそのほうが好きだけど。
(子犬をあやす様に頭だけでなく背中も撫で始め)

【ありがとう】
【それじゃあ、また0時くらいに再開ね】
588朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/20(土) 23:20:13 ID:???
>>587
褒め言葉に決まってるじゃないか!
二ナ以外にこんっっっなに可愛い猫がいるはずないもん!(ムキ)
えぇぇ…(心の底から落胆した表情でうなだれ)
みたいだね♪ニナも生えた?
(何の下心も無く、ドレスのスカート越しにお尻に触れ)

……あぅ。やっぱり…僕は地味な「皇子」だからね…
(遠い目で落胆するが、スキという言葉にきゅんと目を開き)
(背中も撫でられるとふにゅーと力が抜けてしまう)
二ナ…ありがと…(きゅと彼女のドレスの裾を掴むように抱き締め)

【はーい!じゃあ0時に!】
【一端スレを返すねっ】
589ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 00:29:57 ID:???
>>588
そんな力説されると照れるわね……
心まで猫になったわけじゃないもの。
私も生えたみたいだけど…きゃあっ!!
(スカート越に尻尾へと触れられ悲鳴を上げて身体と耳を震わせ)

悪気があったわけじゃないけど……
朱らしくていいじゃない。
(見つめ合いながら力の抜けた身体を支え撫で続け)
朱……立ったままも何だから、ベッドに行きましょう?
(抱きつく朱を可愛らしく思い、ベッドへと導いて)

【遅くなっちゃってごめんなさい】
590朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 00:34:28 ID:???
>>589
(悲鳴をあげられると、びくーんっと耳と尻尾が総毛立ち)
あわっ…ご、ごめんっ どんな尻尾なのか見せて欲しくて…!
僕そんな変なつもりはまったくなくて…(おろおろろ)

僕らしい……?…(こんな僕でも、すき?と不安そうに見上げ)
ん…うん。(耳を幸せそうにぺたりと下げて、従順に従い)
(とてとてと歩み、ぽふんとベッドに腰掛け)
二ナ……もっとよく見せて?(猫耳にちょんちょん触れ撫で)

【おかえり二ナ♪だいじょーぶだよっ(ぎゅ】
591ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 00:47:15 ID:???
はぁ……大丈夫よ……ちょっと驚いただけ。
でもお返しに……朱の尻尾を触らせてもらうわよ。
(おろおろと困っているところへ不意打ち気味に尻尾を撫で)

なんだかいつにも増して犬っぽく見えるわね……
(朱と並んでベッドへと腰掛け)
んっ…ひゃ…なんだか不思議な感覚だわ……
(猫耳に触れられる初めての感覚に吐息を漏らし)

【ありがとう、朱】
592朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 00:53:23 ID:???
>>591
はうぁっ?!…な、なん…んんっ///
(きゅっと軽く捕まれ、優しく撫でられるとびくりと身体を揺らし)
(堪え切れなさそうに声を漏らす)
…な、なんだろ…力が抜けち…ゃ……(へにゃり)

そ、そうかな?っていつもの僕そんなに犬っぽい?!(がぁーん)
くすぐったい??なんかちょっと…敏感なの、かな?
(ドキドキと頬を染め、指先で縁をなでるようにし)
(にこりと微笑むと、普段はまとめている髪が揺れて)
593ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 01:02:40 ID:???
>>592
わかったでしょう?
尻尾を触られるとそんな感じになっちゃうのよ。
(力が抜けた朱を見て微笑み尻尾から手を離し)

ええ、とっても。
ショックだったかしら?
(パタパタと動く朱の犬耳を撫で)
はぁ…ん…そういう朱はどうなの?
(同じく頬を赤く染めて互いに薬によって生えてきた耳を撫で合い)
594朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 01:09:44 ID:???
>>593
ん……なんかムズムズ、する…よぅ…///
(きゅっと彼女のドレスの裾をまた掴み、上目遣いに囁き)
(手が離れた事に寂しさを覚える)

ショックだよぅ…落ち着きが無いってことでしょ?(しょぼん)
ふひゃっ…?!く、くすぐった…んー///
(ふるふると軽く首を振り、唇をきゅっと噛んで声を我慢)
なんっか……くすぐったいのだけじゃなくて、変な感じ。
(堪らずきゅっとニナに抱きつき、熱る顔を見られまいと頬を合わせ囁き)
595ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 01:16:04 ID:???
>>594
あら……もっと触ってほしかった?
(耳元での囁きにきゅんと胸を打たれ)
(寂しさを感じている朱の表情を見透かして訊ね)

落ち着きがある朱なんて、朱じゃないと思うわよ。
(励ましているのだかいないのだかわからないことを言い)
確かにくすぐったいような、むずむずするような……
犬や猫ってこんなふうに感じているのかしら?
(犬耳を撫でられて声を我慢する朱をもっと見ていたいとばかりに)
(頬を合わせたまま犬耳の縁を指先で撫で)
596朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 01:28:14 ID:???
>>595
…んっ…… …うん。
(こくりと恥ずかしそうに、素直に頷いて)
(緩やかに、けれどどこか楽しそうな二ナの瞳を見つめる)

そ、そうかなぁ?……ってそれフォローになるの?!
わかんない。でも撫でられる度にこんな気分になっちゃったら大変じゃない?
秘薬の副作用?なのかも…んぁっ…はっ…ゃっ…ぁ
(きゅーとしがみ付く様に彼女に縋りつき)
(いやいやと小さく首を振り、必死に我慢し吐息を漏らす)
に…にゃー?だ、だめだよぅ…いっ いっかいすとーっぷ。
(スカートの裾から手を忍ばせ、尻尾を探り当てきゅとお返しとばかりに軽く掴む)
597ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 01:38:59 ID:???
>>596
ふふ……
一晩限りだから、朱の好きなだけ触ってあげるわね。
(頷く朱を見て微笑むと再び尻尾を手のひらで包み込むようにして撫で)

フォローというか、そんな朱が私は好きなのだからいいでしょう?
副作用って……媚薬の効果でもあるのかしら?
(縋りつかれ、そのままベッドに朱を押し倒し)
ダメよ…こんなレアな朱を可愛がらないわけにはいかないもの。
やっ、あぁっ…んんっ!!
(尚も執拗に犬耳を撫で続けるも、尻尾を握られて力が抜けてしまい)
598朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 01:45:29 ID:???
>>597
んっ……に、二ナ…ぁっ…はっ…
(もじもじと腰を揺すり逃げるようにするが、撫でられると力が抜け)
…ににゃ……ん(抱きつくように身を寄せる)

二ナ…なんだか変わった…ね。(真っ赤な顔で照れ臭そうに頷き)
びやくぅ?!わ、わかんないよっ まさか…あわわっ
(ぽふんと押し倒されれば、女性用の服の裾がまくれそうになり慌てて内股に)
そんなの二ナだって同じじゃないかぁっ///
(涙目で見上げ、ニナから声が上がるとほっとしつつ、ふにゅふにゅと揉むように)

【ごめん…これから!って所なんだけど、眠気が限界みたいOTZ】
【今日はここまでで良いかなぁ?】
599ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 01:48:55 ID:???
【ええ、わかったわ】
【日曜はお昼くらいから大丈夫よ】
600朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 02:02:50 ID:???
【ごめ…意識が落ちてたよ… しかも僕の方が用事が入ってしまって…OTZ】
【夕方以降になりそうなんだ。とりあえずまた時間が決まったら伝言するね。】
【それじゃあ、おやすみ二ナ。今日も可愛かったよ?また明日。(頬にちゅー…zzz】
601ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 02:07:14 ID:???
【わたしだって今日は遅れてしまったし、気にしないで】
【時間がわかったら連絡を頂戴ね】
【おやすみなさい朱、明日もよろしくね】
602朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 19:37:48 ID:???
【到着ー!今日もスレを貸してね♪】
【そして今日もよろしくね!ニニャー】
603ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 19:42:11 ID:???
>>598
やっぱり、ここを触られると気持ちいいみたいね……
(根元から先まで優しく撫で上げ)

そうかしら?
変わったのは朱のほうじゃない?
着てる服みたいに女の子っぽいし……それとも薬の副作用?
(服の裾をまくり上げて太ももを擦りあげ)
ん…ひぁ…はぅ……
(尻尾に触られぞくぞくとした快感に翻弄されながらも、
 朱の尻尾を撫でる手は止めずに涙目の表情を窺う)

【スレを借りるわね】
【ええ、よろしくお願いするわ】
【確かに猫だけどその呼び方は……///】
604朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 19:50:21 ID:???
>>603
んんっ!…ん……くっ…気持ち良い…けど…///
それはニナの手だからだよ?ニナじゃなきゃ触って欲しくない…し。
(へにゃへにょになりながら囁き、すりすり甘えて)

ええっ!?そ、そうかな…?
だって何か恥ずかしいしさ……んっ…くすぐっ…たいよ。
あわわわっ///ニ、ナ?!捲ったらだ…め!
(もじもじと足を擦り逃げるようにベッドの上でもがき)
(見ないでよう…と真っ赤な顔でニナの腕を軽く掴む)

?!な、何さあ?ニニャー…
(獲物をいたぶるような妖しい色を湛えた目で見下ろされ)
(ドキドキしながら涙目のまま見上げ、耳は垂れ下がり)
なんか…楽しそうだね……?///(囁)やっぱりいつもと違ーう。

【どうして!?可愛いのに…ニニャーって呼んだらダメ?(しょぼん】
605ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 20:11:09 ID:???
>>604
そう言われると嬉しいわね。
ふふふ、もっと触ってあげるから……
(甘えられて尻尾を撫でる手つきに熱が入り)

朱だって女の子なんだから、恥ずかしがることはないと思うわ。
でも、恥ずかしがる朱は可愛いからいいけれどね。
どんな風に尻尾が生えているのか見たいのに……ダメ?
(途中まで捲りあげて腕を掴まれれば動きを止めて囁いて訊ね)

楽しくなかったら、こんなことしないわよ。
(にっこりと笑顔を浮かべながらも表情には攻め気が見え隠れし)
さっきからその呼び方は何なのよ?
もしかして、わざと言ってる?

【それは……ダメじゃないわよ//】
606朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 20:20:55 ID:???
>>605
ふぁあっ?!や、やっぱだめ…なんか体の奥があっつくて…
変になっちゃいそうだから…///
(ぺたぺたとニナの手に触れストップをかけ)

女の子だけどさ…僕、可愛く…?!か、可愛くないやいっ
(だめ?と可愛くおねだりするように問われれば抗えるはずもなく)
(うぅーと恨めしそうに潤んだ目で見上げ、ふるふると首を振る)
あ、あんまりじっくり見ないでね?(渋々といった風に)

がぁーん!そ、そんなにはっきりとしかも良い笑顔で…(よよよ)
二ニャって結構…いや、そうだった。はっきり言っていじめっこだもんね。
そういう所も好きだけど、さぁ…
(訝しげに見下ろすニナの耳がぴんと立ってくすっと微笑み)
ふふー だって今のニナはにゃんこでしょ?だからににゃーだもん♪
(へらっと頬を緩め、幸せそうに見上げて)
(そっと身を起こすと、ちゅっと頬に口付ける)
だめ?(さっきのお返しとばかりに、めいっぱい甘い声でおねだりし)

【はぁぁ…んもーににゃは本当に可愛いなぁ…】
607ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 20:38:45 ID:???
>>606
かえって触りたくなっちゃうわね。
変になった朱を見てみたいのだけど……
(制されて尻尾を撫でるのを止め、妖しげに微笑み)

朱がどう思おうとも私は可愛いって思うからいいわ。
(猫耳を揺らし期待に満ちた表情で答えを待ち)
ありがとう、朱。
ふぅん、こんなふうになっているのね……
(裾をお尻の上まで捲りあげてしまい、尻尾の生える根元を観察し)

いじめたくなっちゃうくらい朱がいじらしいのがいけないのよ。
そういうところも好きなら……犬の格好はできる?
(さらにドSの面を表に出していき)
んっ……仕方ないわね……
でも、今夜だけよ。
(頬にキスをされ甘えた声に満更でもない表情を浮かべ)

【子犬な朱も可愛いと思うわよ…】
608朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 20:45:27 ID:???
>>607
うえぇ?!に、ににゃのいじめっこー…いじわるぅー
…や、やだよっ 嫌われたり…呆れられたらやだもん。
それに僕自身…本当にふわふわして…
(妖しい色香に当てられるようにぽやーと瞳を見つめ)

むー。……(膨れ面を作るが、内心はとても嬉しそうに)
うわあっ!///も、もういーでしょ?!もう見ないでっ
(うつぶせ尻尾をまるくお尻の間に隠すように閉まって縮こまり)

最初は僕に嫌われようとして、わざと…いじめてたけど。
今は違うの?(従順な子犬の目で見上げ、耳をそばだて)
ふぇ?い、犬の格好ってどんなのさ??(くぅん?と首をかしげ)
わぁい♪だからニニャー大好きー♥
(がばっと飛びつくと尻尾全開でほっぺをぺろぺろ舐め)

【そ、そかな?じゃあその…いっぱい可愛がって、くれる?】
【イジワルでも良いけど……ちょっとだけなら。(ぼそぼそ】
609ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 21:09:06 ID:???
>>608
今更朱のことを嫌いになるわけないじゃない。
それって、やっぱり気持ちいいってことじゃないのかしら?
(見つめ合ったまま再びそっと尻尾を軽く撫で)

ふふふ、可愛いわ……
確かに自分でもどうなっているのか
わからないものを見られるのは恥ずかしいわよね。
(小さく丸まる朱を見て微笑み)

今は?
そうね……愛情表現だと思ってくれればいいわ。
(純粋すぎる瞳で見上げられ照れながら答え)
ひゃう……
わかっているじゃない、今の朱ったら犬そのものだし。
(尻尾を振って頬を舐める朱の背中を抱きとめて)

【レス遅れ気味でごめんなさい】
【朱が望むのだったら、好きなだけ可愛がってあげるわ】
610朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 21:16:19 ID:???
>>609
でもさぁ…夫婦の仲でも色々あるじゃない?
(性生活の不一致っていうんだよ。知ってた?と、至極真面目な顔で)
千年の恋も冷めるとか…あるらしいし。ん……っぁ…う、うん。気持ちい…よ?
(綺麗な瞳に映る自分は、とろけそうな表情で素直に頷き彼女に抱きつく)

な!なんかヒワイな……/// あう…うん。も、もーいいでしょっ
(ぺふっとふかふかの尻尾でニナの掌をたたく)
…愛情表現?…〜〜〜〜〜っ(またばっさばさっと尻尾が大きく揺れて)
(がばーっと押し倒して、首筋やら頬やら鎖骨やら…ニナの顔中を舐めまわす)
はうっ?!い、犬じゃな……(無意識の行動に衝撃を受け、がっくし)

今の…ににゃは猫そのもの?
(ふと気付き、目の前で尻尾をゆらゆらと猫じゃらしのように揺らす)

【だいじょーぶだよ♪全然気にならないからっ …忙しいの?】
【いっぱいちゅーとかしても良い?…ににゃー…(うずうず…】
611ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 21:38:56 ID:???
>>610
意外と現実を見ているのね……
(真面目に語る朱を見て驚いてしまい)
あれだけいろいろしておいて不一致も何もないと思うけど……
(ぼんやりと思い起こしながら尻尾を撫で続け)

それにしても、ずいぶんと器用よね。
(手のひらを叩く尻尾の動きに感心し)
ちょ、ちょっと…嬉しいのはわかるけど、そんなに張り切らなくても…!
(押し倒され覆いかぶさられて、じゃれるように顔や首筋を舐め回され身悶えてしまい)
はぁ……よくわかったでしょう?

だから私は心まで猫になったわけじゃないから……
……あれ……にゃう……
(尻尾の動きに目移りし、無意識のうちに猫手で捕まえようと追いかけてしまい)

【ありがとう、朱】
【久し振りでちょっとロールのリハビリ中なのがあるから……】
【ええ、朱のしたいようにね】
612朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 21:45:54 ID:???
>>611
そりゃそうさ!皇子として国の将来も見据えなきゃいけないけど。
それよりも眼前の奥さんを大事に…(くどくどと語り始め)
ワふッ?!/// …い、いや…だった?(耳がぺたりと下がり反省のポーズ)

ふふー♪ちょっと慣れてきたよっ 嬉しい時は勝手に動いちゃうんだけど。
だってだってー えへへー♪ににゃー甘くておいしそうな匂いだよぅ
お風呂上り?(ぺろぺろした顔を上げ、上目遣いに問いかけて)
うん。完全に犬になってしまってるよ…ショック…(がくり)

(ずっきゅぅぅぅぅんとハートを射抜かれる効果絵つきで、悶絶)
うりうり〜♪ににゃー?こっちだよー?
(ふりふり…ふりふり…ベッドの上で彼女の動きを誘い弄び、ぴょいんと跳ねて)
(興味津々で前を向く猫耳と、興奮気味の瞳の動きにきゅんきゅんで)
(捕まえたっと抱き締め、ちゅと口付ける)ん…やっぱりにゃんこじゃない?ふふ。

【そっかぁ…あ、でもさ。ニナのしたいことってないの?】
【リハビリ中なら尚の事♪】
613ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 22:01:13 ID:???
>>612
ごもっともだけど、こんな場面で犬耳と尻尾で真面目に語られてもね……
(はぁ、とため息をつき)
嫌だったら途中で無理やりにでも止めているわよ。
(ぺたりと下がった犬耳を頭と一緒に撫で)

ますます犬よねぇ……
そ、そうだけど……そんなに嗅がなくてもわかるでしょう。
(間近で問いかけられて顔を真っ赤にして答え)
まあ、それもいいんじゃない?一晩限りのわけなんだし。

待ちなさいよ……うにゃ……えい!
(目を細めて朱に誘導されるままに揺れる尻尾を追いかけ
 飛びかかり様を抱き締められ口付をされて正気に戻り)
なっ……薬のせいよ!朱だって同じでしょう!!

【私が攻めの立場なのだから、朱は犬なわけだし奉仕でもさせてみようかしら?】
【そろそろ時間よね、大丈夫?】
614朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 22:09:32 ID:???
>>413
がぁーん!せ、説得力ない?…でもニナへの愛はホンモノだよ?!
(きっと真顔で言うも、尻尾と耳のせいで真剣味は薄れている)
そっか…そう……だよね。でもなんか…僕に合わせて貰ってないかな?とか…
(くぅんと鳴いて、心地良さそうに目を閉じる)

ますますって言わないでよぅ…うぅ…
んー?解るけど…ににゃの匂い大好きなんだもん。今日は一段と…甘いね?
(ぺろっと頬をひとなめし、潤んだ瞳で誘うように囁き)
(すんすんと首筋にも鼻先をあて、にじにじとドレスを脱がそうと)

(抱き締めたまま、ちゅっちゅ…と何度も口付けし啄ばんで)
そーだけど。えへへ…ににゃ?にゃーんって鳴いて?
(はむはむと猫耳を甘噛みしながら、喉の下をそっと指先でくすぐる)

【犬!ぢょうおうさまといぬ、だね?!(きらーんっ☆】
【解ったよ!僕めいっぱいご奉仕するねっ?(鼻血だばだば垂れ流しながら】
【うん。短くてごめん?今日はこれで落ちるね?】
【次はいつ大丈夫か解ったら、連絡くれるかな。僕は…遅い時間は週末しかムリっぽいよOTZ】
615ニナ ◆37/GTzyizY :2009/06/21(日) 22:12:45 ID:???
【あら、ずいぶんと期待しているみたいね】
【また週末になってしまいそうだけど、わかったら連絡するわね】
【今夜もお付き合いありがとう。お疲れ様】
616朱 ◆odzzMPpquo :2009/06/21(日) 22:20:52 ID:???
【なかなか合わせられなくてごめんね?】
【うん、こちらこそありがとう♪大好きだよ?二ナ。(ほっぺちゅ】
【おやすみーっ スレを返すよ!ありがとう!】
617フェイト・T・ハラオウン:2009/06/22(月) 22:58:38 ID:???
【なのはと、たくさんイチャイチャしたいな】
【エッチなことも、なのはが望むなら…】
618名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 23:17:05 ID:???
>>617
【名無しでもいいかな?】
【もしよければ移動するようになるけど…】
619フェイト・T・ハラオウン:2009/06/22(月) 23:19:52 ID:???
>>618
【ごめんね。やっぱり、甘えたり甘えられたりするならなのはがいいから】
620名無しさん@ピンキー:2009/06/22(月) 23:20:58 ID:???
>>619
【どうしてもだめ?】
621フェイト・T・ハラオウン:2009/06/22(月) 23:29:21 ID:???
>>620
【どうしても駄目。お相手はなのはって決めてるから】
【それに移動を提案してくれていたけれど、どうして私が他の類似スレじゃなくてここを選んだのかも考えて欲しいな】
622フェイト・T・ハラオウン:2009/06/23(火) 00:02:07 ID:???
【今夜は駄目かな】
【スレを返すね】
623名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:23:08 ID:???
わがままなやつ
624名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:31:01 ID:???
もしよければ移動するようになるけどって何なんだこいつはww
625津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 10:24:41 ID:???
【この場をしばらく借りる】

【今からレスを作るから、待たせてしまうけど……すまないな、まひろちゃん】
【お相手、よろしく頼むよ】
626まひろ ◆TxlubIi1fo :2009/06/25(木) 10:26:20 ID:???
【斗貴子さんとお借りしますね〜】
【それと、斗貴子さんとお兄ちゃんはそのっ、こ……恋人なのかっ、
親友なのかは教えてもらえると助かりますっ】
627津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 10:42:41 ID:???
○○○○スレ>>202
だから、その……まひろちゃんと私とは、そういう関係になると思う。
だから、今から仲良くしておいてもいいはずだ。
(彼女の反応を見て、こちらも恥ずかしそうに顔を赤く染めると俯いて)

う……なんだか見せるのが急に恥ずかしくなってきた。
あんまり楽しみにされても……うぅん、困ったな……。

……いいんだよ、本当のことを言ったって。
必要なもの以外は何も無い、殺風景な部屋なのは事実なんだからな。
(無駄に期待を持たせてしまったことを頭の片隅で後悔しながら)
(部屋の鍵をかけ、靴を脱いで畳の上に上がるとあぐらで座って)

こ、コラ……そんなにじろじろ見つめるようないい部屋じゃないだろ?
もう……まひろちゃんは、本当に困った子だな……フフ。

こんなに可愛い子が、私の……になるのか。
楽しみだ、本当に楽しみだ……。
(あまり他人を招かない部屋に連れてきた客人を、ふふっと微笑みながらも見つめる)
(だんだんと視線に熱が籠もり、声も艶めいて独特の色気と威圧感を放ち始める)

>>626
【う……そこのところはもっとはっきりさせるべきだったな、ゴメン】
【今までのやりとりだと前者の解釈しか出来ないな】
【私としても前者に近い後者、って曖昧な言い方しかできないけど】

【……まひろちゃん相手なら、別に浮気にならないだろうし】
【なによりもそれを気にしてたらイチャつけないと思う……】

【前フリが少し長くなりすぎたのかな】
【でもこれからは、イチャつき全開でいかせてもらうから……よろしく頼む】
628まひろ ◆TxlubIi1fo :2009/06/25(木) 10:51:26 ID:???
>>627
何にしても仲良くするのは良いことですよ!
わたしも斗貴子さんともっと仲良くなりたいですし!

んんーっ……良いんじゃないですか?
これはこれで斗貴子さんっぽくて全然可愛いと思いますよ?
寧ろサムライの鎧とか置いてあるんじゃないかとか思ってたのに!
(やっぱり同じ年頃の女性……
それも、兄の大事な人の部屋ともなれば気になるのか、
あちこちひとしきり覗いて回って)

もうっ……斗貴子さんとわたしの年でかわいいは無いですよぉ!
そりゃ斗貴子さんみたいな美人に褒められたら嬉しいですけどっ!
……たのしみ……?
(斗貴子の雰囲気が変わってきたのに気がつくと、
あぐらの手前に女の子座りしてかけて、
見つめてくる視線にのんきな眼差しを返して)


【あんまり細かな齟齬は気にしないで下さいねっ!よろしくお願いしまーす】
629津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 11:14:00 ID:???
>>628
そう、かな……でも、私らしい部屋というのもな。
あまり可愛いとは思わないけど……。
……キミは失礼だ。
カズキもそうだったけど、まひろちゃんも私のこと誤解してないか?
(部屋中をきょろきょろと見回すまひろを微笑ましく思う)
(しかし、途中で不機嫌そうにむくれるとプイと顔を背けてしまう)

年は関係ないよ、可愛いものはどうあっても可愛いんだからな。
ふふ……私が美人か。嬉しいよ、まひろちゃん……。
(返される眼差しに目を細め、鼻の辺りに走る傷跡をほんのり桜色に染めながら)
(立て膝になってまひろに身を寄せると、ツイと顎を指で引き上げて彼女を上向かせる)

まひろちゃん、好きだ……。
だから、こういうことも……出来るっ……。
(上からまひろの顔を覗き込み、赤く火照った顔の口元を引き上げてクスッと微笑むと)
(軽く開いた唇で、彼女の無防備な唇を上から塞ぎ、ちゅっ……と可愛らしい音を立てて口付ける)

【まひろちゃんは、時間……何時までいけそうかな】
【もうすぐお昼だから、気になって……】
630まひろ ◆TxlubIi1fo :2009/06/25(木) 11:20:59 ID:???
>>629
あははっ、そうですねぇわたし、一杯斗貴子さんのこと誤解してるかもしれませんしっ
仲良くするうちに色々斗貴子さんのこと知っていけたら良いなと思ってます!
(大人びた斗貴子が見せるちょっと拗ねたような表情は
らしくない気もするけど可愛いななんて思ったりしてると、
ふと顔を持ち上げられて……)

え、斗貴子さん?
……?!!す、好っ〜〜?!?!
(確かめる間もなく唇を塞がれると、目を白黒させながらも逃れるようなことはせず)
(軽い口づけに最初は驚いて離れようとしたけれど、
やがて身を委ねるように自分からもちゅ、と唇を重ねていって)

【そうですねー……取りあえず12時位かもです】
【斗貴子さんはどうですか〜?】
631津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 11:38:58 ID:???
>>630
そう、だね……。
私達に今、必要なのは……お互いのことをよく知ることだと思う。
私はまひろちゃんのこと、もっと知りたいんだ……。
(拗ねた様子で畳をぐしぐしと指で弄っていたが、まひろの言葉にハッとなって)
(再びまひろの方に振り返った時には、優しいお姉さんだった今までの顔はもうなくなっていて)
(クク、と妖しい笑みを見せながら、雌豹のように強気に瞳を煌めかせる)

……ンッ、ちゅ……っ。
は、ふぅ……、まひろちゃんの唇、私が奪ってしまったな……♪
(口付けの時間が長くなるにつれて、まひろの戸惑いが身体から消えてゆくのが分かる)
(顎を持っていた手を、すっ……と滑らせて首筋を撫で、項をさすって肩へと伸ばしてゆく)
(力を抜いて身を委ねてくる彼女の背中を、もう片方の腕で優しく抱いて)
(一旦唇を離すと、熱く高まった吐息をまひろの顔に吹き付け、潤みの増した自身の唇を舐める)

まひろちゃん、今日は私と一緒だと……言ったよね?
だから……もっと、してもいいかな?
(年齢に見合わないほどのまひろの豊かな胸に、自分の胸を押し付けるように抱き寄せて)
(まだまだ物足りないというような眼差しでまひろに訴えかけながら、再び顔を寄せて甘く囁く)

【それじゃ、とりあえずは時間まで続けようか】
【私もそのくらいまでだから、ちょうどよかったよ】
632まひろ ◆TxlubIi1fo :2009/06/25(木) 11:46:45 ID:???
>>632
んっ……あ……と、斗貴子さんに奪われちゃいましたぁ……
(唇が離れるとふらふらした表情で焦点の合わない視線を彷徨わせるものの、
斗貴子の言葉で我に返ったのか慌てて仰け反りかけて)
って、ととととっ、斗貴子さんっ?!もっと知るってその、
こういう意味でっ……?!
(それでも、肩を抱かれると斗貴子の腕の中に収まり、
熱い息を吹きかけられるたび、腕の中の身体をぷるっと震えさせながら)

あ……え……は、はいっ……
わたしも、斗貴子さんになら、その、大丈夫……
ううん、嬉しいですからっ!
(胸を押しつけ合うように触れさせると、流石のまひろでも
斗貴子の言う知り合う、がただ知るだけじゃないと悟るけど、
寄せてきた顔にこくんと頷いて、受け入れるように自分も軽く斗貴子の腰に手を添えて)
633津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 12:04:02 ID:???
>>632
……そう、私の言っていた意味……分かってもらえたかな。
もしかして、まひろちゃんのファーストキス、だったのかな……ふふっ♪
(彼女よりも小柄な身体に見合わない力強さで、まひろの身体をしっかりと抱き締める)
(仰け反るまひろを押し倒しそうになるが、ぐっとこらえて彼女を引き戻し)

……まひろ、ちゃん……っ。
優しくするから、なにも心配しなくて大丈夫だよ。
私も、まひろちゃんと一緒にいられて……嬉しい……。
(ふにゅ、と柔らかく潰れて自分の身体を支える彼女の胸の柔らかさに顔を緩ませ)
(きゅっと締まった腰にまひろの手が添えられると、ひくんと背中が跳ねるように動く)
(了承を得たと思い、そのまま、まひろを畳の上に押し倒そうとゆっくりと体重をかけて)

【時間だからこれくらいで終わりにしようか、まひろちゃん】
【お疲れ様、お相手ありがとう】
634まひろ ◆TxlubIi1fo :2009/06/25(木) 12:09:00 ID:???
>>633
そ、それはっ……!
(図星だったのか、真っ赤になって言葉を濁すものの、
斗貴子に抱きしめられるのは嬉しいのか、素直に腕の中に収まり)
……はいっ……え、ええとその、それはわたしもですから!
あのっ、斗貴子さんっ……
(畳の上に長い髪を広げながら、少し緊張した面持ちだけど出来るだけ身体の力を抜こうとして……)

【はいっ、ありがとうございました!】
【お疲れ様です〜。斗貴子さんも良い一日をすごしてくださいねっ】
635津村斗貴子 ◆UluLwQgN1U :2009/06/25(木) 12:13:08 ID:???
>>634
【次に会える機会があるかどうか分からないけど、もしその機会があったら……】
【今度はもっと、深いところまで行ってみたいかな】

【まひろちゃんも、楽しい午後を過ごしてほしい】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
>>648
ななな何勝手なことしてるのよーっ!?
(不意に抱き上げられて驚くが、暴れて落とされてはかなわないと口だけの抵抗に留め)
(結局抱かれたままここまで連れて来られてしまった)
で、あんたこれからどうするのよ。
失敗…じゃなくて、あんたが勝手に来ちゃっただけだけど主として少しは協力してあげてもいいわよ。
(実際自分の失敗なのだから、あからさまに強い態度に出ることが出来なかった)


【今からスレを使わせてもらうわね】
【返事、ここで返してよかったのかしら】
637桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 00:25:36 ID:???
>>636
ここが君の部屋……で良いのか?
(騒がしく何か怒っているルイズの言葉に従って軽い身体を連れてくると、
そっとベッドへ下ろしてやって)
どうするもこうするも……取りあえずは元の世界に帰りたいんだが……
……魔法で簡単に帰れたりはしないのか?
(ふぅ、と溜息をつきながらも、自分の身に起きた事にそれほど動揺もしていないようで)

【ああ。宜しく頼む、ご主人様】
【サイト君の代わりに私が召喚された、というような流れでどうだろう】
【まぁここはハルケギニアなのだし、ルイズに基本は任せるよ】
>>637
…わぷっ……!
(気づけば自分のベッドに横たわっていて、新たな使い魔と呼んでしまっていいのか難しいところだが)
(そばにいる美鶴からの視線をひしひしと感じる)
はぁ?元の世界ってどこよ。
平民を従えてても様にならないし、場所によってはなんとかしてあげるわ。
……で、どこから来たの?

【ふんっ!こちらこそよろしく】
【そうね、サイトの代わりって感じでいいと思うわ】
【任せられてもノープランだけどね。気負わずに楽しめればいいと思ってる】
639桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 00:39:46 ID:???
>>638
元の世界……
そうだな、私は太陽系の第三惑星、地球という星で生活していた
心あたりはあるか?
もっとも、私達の世界で行われている召喚術では
私達の世界には存在しないものを呼び出すこともあるから
一概に何処の世界とは言えないが……

(言葉遣いは何だかつんけんしているものの、
その態度は決して不親切故というわけでもなさそうな召喚主へ向ける視線を少し柔らげてみて)
……平民を従える、ということは、ル……君は平民では無いということなのか?
>>639
ぜんっぜん心当たりないわ、帰るときは自分の足で帰りなさい。
(まったく聞き覚えのない場所のため自分の力で助けてあげるのは無理だと早々と諦めてしまう)
へっ?あんた使い魔のくせに召喚術を使えるの?
もしかしてただの平民じゃなかったりして……。

さっき言ったでしょ、ヴァリエール家の……。
(ここで口ごもり、もしかしてこちらの常識が通じない相手なのではと不安を覚え始め)
ようするに貴族様なの……えらーいのよ、わかった?
641桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 00:53:13 ID:???
>>640
……そうはっきり言われてしまうと却って決心がつくな
折を見て無事に帰れないものか考えてみるよ
それはさておき、すると当面は君が私の使い魔になるわけか
私は……そうだな、私の世界では平民だが、
召喚術が使える平民といったところだろうか
ということで、まだこの世界のルールは分からないが……
(口ごもるルイズの頬へ手のひらを重ねると、軽くつねってみて)
ふむ、この世界は使い魔として召喚されても主人に手を出せないわけではなさそうだな
(あまり偉いと思っていないのか、もう一つおまけに軽くつねって)
>>641
まぁ、勝手にしなさい。私は一切手伝ってあげないわよ。
…使い魔ってあんたは一体何が出来るの?さすがに役立たずを置いておく余裕はないんだからね。
召喚術を使える平民ってのも――
(ここでふと考える。もし召喚術を使いこなせるなら自分よりも上ではないかと)
……ふぇっ…!?
(少々青ざめた顔で美鶴に向き直ると無礼にも頬をつねられ、青かった顔色はみるみるうちに赤くなり)
なーにすんのよー!はやくはなしなさいってばー!
(美鶴の手の甲を思い切り叩いて抵抗し)
643桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 01:07:58 ID:???
>>642
呼び出すだけ呼び出して手伝ってはくれないのか……
何が出来る、と言われても、そうだな……
剣技は人並みのつもりだ。後はペルソナの召喚は……
この世界だと出来るかは分からないな
役立たずと言われると、返す言葉も無いが……
(呼び出された以上役には立ちたいのか、少し残念そうに肩をすくめて)

ふふっ、すまない
なんだか君が可愛……
いや、この世界での使い魔というものがどういうものか体験しておきたくてね
そういえば、君が私を呼び出した、と言うことで良いんだな?
となると、君は貴族で召喚師……と考えて構わないのかな?
(素直につねるのを止め、叩いてくる可愛い手をそっと握って止めて)
>>643
ちちちがっ……あんたが勝手に来たのよ!
ふーん、剣を扱えるなら大したものね。使い魔として役立たずってわけじゃなさそうかも…。
(ペルソナという単語は知識に無いためスルーしてしまうが)
(少し暗くなった表情を見ていられなくなり、態度を軟化してあげることにした)

変わってるわね、自分から使い魔を体験してみたいだなんて。
だから、ちち違うって――――
(これ以上話をこじらせるのもどうかと思い、答えないことで召喚したと認める)
そういうことにしておいてあげるわ!…って!なんで手を握ってるのよ!
(反射神経が良いのか簡単に手を取られ、妙に意識して顔色を赤くしてしまい)
645桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 01:19:53 ID:???
>>644
ああ。折角来たんだしな。どうせなら君の役に立ちたい
私は正直炊事や洗濯は余り自信は無いが……
私に出来ることがあるなら何でも言って欲しい
おっとすまない、日頃荒っぽいことばかりしているせいかつい癖でね……
(赤くなった頬から手を離すと、隣に座っても良いか?と目で聞いて)
>>645
なっ、本音を言うと家事とか期待してたんだけど…。
言われなくても命令するわよ!だって私がご主人様なんだから。
…その癖、何とかしなさいよね。
(目が合うと即座に視線を外すが、自分の隣を叩き、そこに座るように促して)
本当なら使い魔はあっちで寝るべきだけど、女の子みたいだし雑には扱えないわよね。
私と一緒に寝てもいいから、その代わりちゃんと寝かしつけてよね。
(制服を着たままころんとベッドに横たわり、目つきの悪い視線で美鶴を睨んだ)
647桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 01:32:41 ID:???
>>646
ふむ……
そうだな、この世界にどの位居ることになるか分からないのだし、
その辺りも出来るだけ頑張って見よう
有り難う、それじゃお邪魔するよ
(ベッドにかけながら、本来の扱いより随分良くして貰っているのだと知ると、柔らかく微笑んで)

(腰を下ろしたところでご主人様は横になってしまって)
……この世界では寝間着という習慣は無いのか?君……
ん……君というのも味気ないな、こういう場合、私はその、
主である君をなんて呼んだら良いんだろうか……
(横たわったルイズを寝かしつけるつもりなのか、
にらんでくるご主人様の方へ身体を寄せながら呼び名を聞いてみて)
>>647
遠くから来たんなら他に頼る人もいないでしょうし…。
迷惑かけないなら好きなだけいてもいいわよ。
(自身の失敗による悲劇なのだし、これくらいの譲歩は必要だろうと甘い顔を見せ)

……は??
(寝転んだまま人差し指を後方に向け、指し示した場所には壁にかけられたネグリジェが)
(幼さを残す体には不釣合いな、黒のネグリジェだった)
好きに呼べばいいじゃない。
ご主人様でも、ルイズでも……。
(本来なら呼び捨てなど許しはしないが、罪悪感のせいもありあまり強気には出られない)
649桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 01:46:44 ID:???
>>648
ありがとう、優しいな、ルイズは……
私なら、急に見知らぬ他人を呼び出してしまったりしたら
驚いて中々そんな風には言えないよ
(まさか失敗したとは分からないのか、嬉しそうにルイズの好意に甘えて)

ふむ、これが私の使い魔としての二番目の仕事になるわけか
そういえば君は貴族といっていたな……
着替えぐらいは自分でした方が楽ではないかと思うけどね、私は
(女同士のせいか、さして拒否感もなくネグリジェを取ると、
寝そべったご主人様をそっと抱き起こして胸の中に抱きよせて)
ああ。それではこれから宜しく、ルイズ
(黙っているとややキツい雰囲気の面立ちに安心したような笑顔を浮かべると、
初めて触れる作りの制服にやや戸惑いながらも手際よく着せ替えさせていって)
>>649
しいて言うなら貴族としての誇りと余裕…かしら?
偉ぶるだけが貴族じゃないのよ。
(取ってつけたような理由を口にして、美鶴から素直に礼を言われると照れてしまう)

これも使い魔の仕事なのよ。つべこべ言わずに…ほらっ!
(ネグリジェを手にした美鶴に抱き寄せられ、そのまま身体を任せることにした)
(他人を着替えさせるのは難しいのか、手間取っていたようだが着替えが終わると
美鶴の腕から逃れるようにベッドの上に転がっていった)
ええ、これからしっかり働きなさいよ……ミツル。
(自分は着替えたが、寝巻きはともかくとして美鶴はこれからどうするのか
やはり自分の衣服を着てもらうしかないだろう)
ずっとその服のままじゃ困るでしょ、部屋にある物は好きなように……。
(と言ったところで口ごもる。美鶴のスタイルには自分の服が入らないのではと気づいたから)
651桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 02:02:46 ID:???
>>650
私は貴族というのは物の話でしか聞いたことは無いが、
ルイズの様に優しい人も居るものなんだな……
ああ。私が君の使い魔である内は私の命を賭けて君を守るよ
(剣を貸して貰えれば素手よりはお役に立てるのだけどね、と
少し困ったような顔をしながら主が腕から離れていくのを見送って)

そうだな、それじゃあ遠慮無く……
(クローゼットを探そうとしたところでルイズの言葉が止まった理由に気がついて)
……私の方が年は上みたいだし、仕方がないだろうな
かといって今着ているのは朝から着たままなんだ……
悪いが、今日は肌着だけで一緒に居ても構わないか?
>>651
そもそも貴族に対する知識が隔たりすぎよ。
ミツルが勝手に、平民から搾取する横暴な輩だと思ってたんでしょ?
そんなクズは貴族の風上にもおけないわね。
…ま、守るって……当たり前でしょ!?
(気障な言い回しに顔を赤くしてしまい、その表情を見せまいと美鶴に背を向ける)

…………。
(本当に年齢は上なのだろうか、同年代の子よりも発育の悪い自分を子供と勘違いしているんじゃ…)
(色んな不安はあったが美鶴が大人びて見えるのも確か、お互いのために追求しないでおいた)
そんなの気にしなくていいのよ。
でも、洗濯は自分でしなさいよ…もちろん私のもね。
言っとくけど私が起きるまでに済ませておくこと。いいわね!
(この辺の傲慢さは貴族として生まれ育った生来のものであるが悪気はなく)
(一足先にベッドにもぐりこむと、美鶴のスペースを空けておく優しさくらいは持ち合わせていた)
653桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc :2009/06/27(土) 02:23:37 ID:???
>>652
そうだな、私の住んでいた世界では国によっては貴族制が残っていたりもするが……
私の居た国には貴族制自体が存在しないんだ
だから、ルイズは私が初めて目にする貴族なんだが……
君を見ていると、貴族というものについての私の認識を
色々修正しないといけないような気がしてくるよ

(背を向けた間にリボンをほどき、制服を脱いでいく音を暫く立てると、
丁度ルイズと同じように黒地の、こちらはブラとショーツの下着姿になって)
ああ。洗濯が必要なものや水場は後で教えて貰えれば私が片付けよう
それでは、お邪魔するよ、ルイズ
(命令することに関してはこれが貴族か、と思わせるような一面をみせながらも、
同時に場所を空けてくれる優しさを見せてくれるルイズに、
偶然呼び出された世界とはいえ、この少女が自分の主で良かった……
なんて思いながら、ルイズの隣に身体を横たえて)
>>653
そう?何事も第一印象が大切というし、最初に見た貴族が私で良かったわね。
麗しくも気高い…この私で!
(貴族として育てられたため気品は備わっているのだが、どこか子供の背伸びのように見えてしまって)

……う…うん。
(もう既にうとうとし始め、隣に美鶴が横なると寝返りを打って向き合った)
(寝ぼけたまま、ギュッと美鶴を抱き締めてしまう)
だいじょ、ぶ……わたしが…なんとか、するから…。
(小さな体に大きな決意を秘めて、美鶴を守るつもりで抱き締めているが
傍から見ればせいぜい姉に妹がいいところだろう)

【ミツル、もう眠くなってきちゃったわ】
【あなたの希望に応えられたかは分からないけど、私は楽しかった】
【ごめんなさい、先に眠るわね。おやすみなさい】
655桐条美鶴 ◆v0yMWihCVc
>>654
そうだな、第一印象は物事に大きな影響を及ぼすし……
ふふっ、ああ。ルイズの様な麗しの貴族が主で私も良かったよ
(確かに人一倍愛らしいルイズの口からそんな台詞が漏れると
何だか背伸びしているようでもあって、愛らしさに思わず笑みが零れてしまい)

んっ……ルイズ?
……有り難う……
(抱き付かれたのに返すようにそっと抱き返すと、
ルイズはもう大分まぶたが閉じそうで……やがて寝息が聞こえてきて)
(小柄な身体を抱きしめると、美鶴もまぶたを閉じ)
おやすみ、私のご主人様

【遅くまで有り難う】
【私もとても楽しませて貰った。お陰で気持ち良く週末を迎えられそうだよ】
【もしもルイズの気が向いたなら伝言板ででも召喚して貰えれば嬉しい】
【お休み、良い週末を】

【ここで場所をお返しするよ。有り難う】