【ドラクエ8】ヤンガス萌えスレ【オッサン】

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244安価でヤンガスのエロ
「ぐぇ!おぇぇっ!」
あっしはひどい嘔吐感に襲われていたでがす。あんなもん、臭くてしょっぱくて飲めたもんじゃない。
あの時、親父が考えてることは何となく分かった。そこはやっぱり親子なのかもしれない。あっしは親父のやり方を理解したとき、孤高でカッコいいとすら思ったでげすよ。
それでも正直、あっし一人で全部やらされることになりそうだった時、もう意地張らないで助けてほしいという気持ちもないまぜになったのは認めなきゃならない。親父の信念を曲げさせてしまったのは、心苦しいかったでやす……。
その親父は、俺と同じようにげほげほと咳き込んでいる。小便にまみれの床に親子二人でぶっ倒れたのだから、それはそれは奇妙な光景だったでがす。
あっしの体は先ほど回復されたんで幾分マシになったでやすが、親父は心が痛いんだでやしょう、ぐったりと横たわって微動だにしなかった。
「親父……すまねぇ……」
それだけは、伝えておきたかったでやす。
「……お前のせいじゃねぇ」
親父は、ちょっと考えた末に答えたでがす。でも、その声には覇気が感じられなかった。
やっぱ、辛かったんでやしょうね。
『二人とも、食事はどうかね?』
一息ついたところを狙ったのか、また声が聞こえた。壁に跳ね返って、残響する。
デウス……!今度は何が狙いなんでがす……!
そう思っていたが、よくよく考えれば丸二日何も口にしちゃいねぇ。
ここは大人しく、食事を貰っとくほうがいいかもしれないでげす……。
「い、いただくでがす」
あっしはそう答えた。親父は何も言わない。その心境を図りかねる。
『では、二人分用意しよう』
声が言うとともに、また光に包まれた。慣れってのは怖いもんで、あっしはこの状況に対応して、ちゃんと目をつぶっていた。
目を開けたとき、そこには山ほどの食事があった。厚焼き玉子、オムライス、からあげ、ロールキャベツ、八宝菜……。どれも、美味しそうでやす。
さっきまでの吐き気はどこへやら、あっしの腹の虫がなりやした。気づけば不快な尿も片付いていて、ますます食事に目が行く。
親父も、黙って体を起こした。少しは冷静になったんでやしょう。適当な量を運ぶとがつがつと食らう。あっしもそれにならって、ちょっと下品でやんすけど……がつがつ食ったでがす。
これすら罠だと気がつかずに。

数十分後、その飯は健啖家二人でも食いきれない量で、まだまだ大量に余っていた。体格が良いとはいえ、あっしらだって食える量には限界があるってもんでやす。
「げふっ!……もう、食えねぇー……」
親父がそう言って寝転がった。俺も食べかけのロールキャベツを残して、親父に倣う。
こうして親子で食事するのは、当時は珍しいことだった。親父は夜が仕事だし、朝は寝てる。昼間はあっしが遊びに行ってる。だから、殆ど一緒に食事をとる機会なんてなかった。
十数年経ってから、ようやく親父のことが分かってきたような、そんな気分になった。
『おいおい、何を残しているんだね?』
「こんな食えないでがすよ……」
あっしが応じる。親父は寝転んで、返事さえしなかった。
それがどうにも、デウスの気に触ったらしい。
『君の親父さんは、あれだけやられても態度を変えないようだ。少し改めて貰いたいね』
「はっ!誰がてめぇなんかに!」
親父はそれだけ言って、そっぽを向く。まったく物怖じしない。
『では、こうしよう』
例の、突然現れる鎖だ。あっしは、完全に拘束されてから気がついた。
「なっ!ヤンガスッ!」
でも、それはあっしだけで、親父は自由なまま。今度は一体何を……?
親父は慌ててあっしに駆け寄って来やしたが、それは透明な壁に阻まれた。親父は鼻っ柱を思いっきりぶつけて悶絶している。
デウスは当然といった態度で話を続けた。
245安価でヤンガスのエロ:2009/04/17(金) 21:50:49 ID:???
『ヤンパー君。君はそこにある食事をすべて片付けたまえ。早急にだ』
「もう食えるかっ!いい加減にしやがれっ!」
『ほう?そういう口をきいてもいいと思っているのかね?』
「たりめぇだっ!こんなに食えるかっ!」
親父が、あっしの食べかけだった皿をひっくり返す。ぐちゃぐちゃになったそれが、何だかかわいそうに思えたのは、あっしが意地汚いからかもしれやせん。
『では、ペナルティを』
突然、あっしのうしろから例の手が生えてきた。手には何に使うんだか、軟膏のようなものが入ったクリームが握られている。
「なんだぁっ!?」
あっしが声を出すと、親父が振り返った。手はまっすぐにあっしに取り掛かって、チンポに触ったかと思うと、そのクリームを塗りこんだ。
「ひゃっ!」
「てめぇらっ!ヤンガスに何してんだっ!」
『君のせいだよ。少し見ていれば分かる』
効果はすぐに表れた。チンポが痒い……!掻きたくてたまらなくなるが、それは戒めが許してくれないでがす。
「ああああっ!かゆいっ!チンポがっ!ああっ!」
あっしは惨めに腰を振って、少しでもその辛さを和らげようとする。当然、焼け石に水だった。
「おいっ!やめろっ!何でヤンガスばっか狙うんだよ!俺にしやがれっ!」
『君の態度が悪いと、ヤンガス君にペナルティを課す。実に効果的だろう?』
実に悪趣味の間違いじゃねぇんでがすか。
あっしは奇妙な腰振りダンスを続けながら、心の中でだけつぶやいた。
時間が経つにつれて、痒みはどんどん酷くなってくる。
「助けてっ!親父っ!チンポがっ!ああっ!ぎゃああっ!」
「くそっ!食えばいいんだろっ!」
『ああ。それが無くなったら、痒みを抑えるアンチクリームをやろう。ただし』
「ああっ!早くっ!チンポ掻いてっ!がああっ!」
『20分ごとにヤンガス君にはクリームが増える』
忍び笑いが漏れている。その時またも手が動き出して、今度はケツの中にそれを刷り込んだ。
「ぎゃああああっ!熱いっ!触って!チンポ触ってくれぇえええっ!」
あっしは娼婦のようなことを、情けなく叫びながら、親父に助けを求めるほかなかった。
じわじわと、ケツも痒くなってくる。
それを見ていた親父が、慌ててオムライスをかきこみだした。
『ああ、君と問答しているうちに20分経っていたようだ。
プログラムでは、次は尿道にクリームを塗るはずだ。ではな』
ブツッと音が切れた。あっしはケツにまで痒みが広がって、気が気じゃない。
「ケツがぁああっ!指っ!指突っ込んでっ!あああっ!」
「おぇっ!げほっ!」
親父は食ってるんだか飲んでるんだか分からない速度で、八宝菜を口に運ぶ。眉間にしわが浮かんでいて、苦しそうだった。
「ああああっ!チンポっ!ケツっ!あああっ!」
親父が食いきったのは、およそ30分後のこと。
アンチクリームを塗りこみようのない尿道のクリームに、あっしは悶絶しながら親父に縋りついていたでがす。

>>229-223
という、ある意味鬼畜な流れに対する回答として。
これならヤンガスも陵辱だよねっ!これで勝つる!

次安価>>250