好きに使うスレ予備　その６

>>656
ボケたつもりなんて全然ないわよ！
あんたこそ、そんなこと言いながらツッコんでるじゃない。
あたしは素直だから、素直に突っ込むけどね。
(腕を組みながら、余裕そうな笑みを浮かべて)

な、なにそれ、そんなことしてるヒマがあったらさっさと学校行く支度しなさいよっ。
窒息死じゃないならどういう死がいいのかしら、
(と言いかけてみれば、寂しいと予想外の言葉が返って来て動揺する)
…なっ、あ、あたしだって…キス、できなくなるのはイヤ…あ、あんたがいないのは、
いろいろと困るし…べ、別に寂しくなんてないけどっ…
(素直さにつられるように気持ちを言葉にするが、やはりどこかで意地をはってしまう)
……いつどこで勝ったのよ、どうせまたぼっこぼこにされてるんでしょ？全くあんたってヤツは…

う、うるさいな、可愛くなくて悪かったわね！
だって甘くしたらあんた調子乗るでしょ、だから適度にムチ入れていかなきゃ…ひゃっ！
(息をふきかけられた瞬間びくんと驚いて、耳を押さえながら陽平をにらんで)
…あんたね…何すんのよバカっ、も、もう優しくなんかしてやんないっ！
(顔を真っ赤にしながら睨む姿に迫力はなくて)
ふんっ…なによ、別に謝んなくたっていいわよ…
(撫でられるといくらか穏やかになっていき)
うん…ここじゃないとこに行き……っん、っぅ…、っ…ちょっ…と、ダメ……だって、ば…っ
(胸に触れられると、正直に反応してしまう)
(外なので声を押し殺しながら、力の抜けてしまった弱い力で抵抗する)

【ゴメン、今日はここで凍結して貰ってもいいかしら？】