>>695 いててて、ほっとけって…顔、赤くなってないか?
(笑みを浮かべる大河に、恨みがましい視線をむけつつも、赤くなった頬を見せて)
だろ?
俺だって、考えると少しぞっとするし……お前のいない生活なんて、平和かもしれないけど
つまんないだろうな。
(素直に同意しながら、赤くなった大河の頬に再び触れる)
(このぬくもりをくれたドジに感謝しながら)
……変に触ったら怒り狂いそうだもんな。
そんな顔すんな。これからいくらでもしてやるからさ。
(少し寂しそうな視線の大河の頭をわしゃわしゃっと撫で)
……手紙よりインパクトすごいからな。よく生きてるよ、俺。
櫛枝は、知らない振りしそうだし、川島に見られたら……
絶対鼻で笑われるな。
(友人二人の反応が目に浮かぶようで、思わず苦笑して)
してたよ。
健気で、可愛くてさ。そんなお前だからいろいろ手伝う気になったんだけどな。
だ、だってさ、その。ほかの女の話なんてしてたし。思い出話とはいえ。
きちんと言っておこうかなと思って……
…さんきゅ、大河。
(ぶつかり合う視線。そらすのも気恥ずかしくて)
(照れ笑いを浮かべつつ大河を見つめて)
ちゅっ、んんっ、大河……可愛い……な。
ちゅ、ちゅっ、もっと、感じてほしい、ちゅっ……
(とがってきたかわいらしい小粒の乳首に音を立てながら吸いついて)
(舌でたっぷりと嘗め回してからちゅぽんっ、と離す)
(もう片方は、乳首の先のつぼみを硬いつめでこりこりとこすり、充血した先端をつまみ上げ、軽くひねり)
(ぴんっとはじいて…二種類の刺激を同時に掛けていく)
大河、がまん、しなくていいからな?
ちゅ、っ、ほら……イッていいぞ、イくとこ、ずっとみててやるからな?
ちゅ、ううううううううううっ!
(絶頂に達し、びくびくと激しく痙攣する大河の顔をじっと見つめながら)
(絶頂の余韻を響かせるように敏感な先端を強く吸い上げて…)
っ………!!!!
(脳内が真っ白に焼けるような快感……)
(小さな大河の口の中を真っ白な精液が満たし、無意識に軽く腰を動かし)
(その柔らかな内部を感じ続け)
っ……ぁ、わ、わるい、大河っ……大丈夫か?
つ、つらいなら、ティッシュに吐いて……!
(しばらく大河の口の中の感触を楽しんでいたが、あわててペニスを引き抜くと)
あ……ぜ、全部、飲んじまったのか…?
(精液を全部飲み干し、満足そうな表情を浮かべる大河に)
(射精を舌ばかりのペニスはすぐに力を取り戻していって)
ありがとう、大河……すごく、気持ちよかった。
(そっと大河を抱き寄せると、裸のその体を優しくなでて)
(怖がらせないように何度も髪をなで、唇を重ねながら、ゆっくりとベッドに押し倒し……)
【うう、すごく長くなっちまった。ごめん…次あたりで少し削っていくな】
【ん……そうだな、ちょっと眠いかも…今日はここで凍結、お願いしていいか?】
【来週は木、土あたりが大丈夫そうなんだが…】