1 :
名無しさん@ピンキー:
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
婿養子アラン萌えーーーー!
4をゲットしてみる婿養子アラン
また萌えさせてください!
間男嫉妬アンドレ
その視線を知りながら見せつけるように愛しあう
オスカルと婿養子アランとか
また職人タマよろしくお願いしまつ
俺は夕食の給仕をしながらアランとオスカルに視線を向ける。
アランはジャルジェ家の食事にも慣れて来たようだ。
本当は嫌いだったのに我慢して食べていたのか、人参を必ず残すようになった。
「アラン、おまえ甘いものが好きだったのだな。良ければ、私のデザートも食べて良いぞ。」
オスカルが言う。オスカルだって甘いものが好きなくせに。
わかっているから、アランは首を横に振る。焼ける光景だ。
デザートを食べ終えるとアランは必ず盛られたフルーツ皿から葡萄を選ぶ。
給仕たちはわかっているので、タイミングを見計らい、
アランの前に取り分けた葡萄をのせた皿を出す。
皿が置かれると葡萄にのびた手はアランのものではない。オスカルだ。
オスカルがアランの葡萄に手をのばす。なぜだ?オスカルは林檎を選んだのに。
しなやかに動く白い指先が葡萄を一粒摘み上げると運んだ先はアランの唇だった。
開かれたアランの唇に白い指が紫の葡萄の粒を押し込む。
アランの顎が動き、ゴクリと飲み込むのと同時に俺も唾を飲み込む。
何という事をするのだオスカル。何て大胆なことを。
旦那様と奥様は仲の良い夫婦がする微笑ましい光景としか感じていないのだろうか。
気にも留めていない様子だ。
「おいしいか?アラン。」
アランはうなずいただけだった。
オスカルの指が二つ目の葡萄の粒を取り、再びアランの唇へ持って行き、
同じ光景が再現された。
そして三つ目の葡萄の粒を取るとそれは自分の口へと運び
怪しげな微笑みを浮かべてアランを見つめる。
これは大変だ。早々に始まってしまうかもしれない。
俺は他に用事があるふりをして急いで部屋へ戻るといつもの通路を使って
オスカルの部屋が見える壁裏へと忍び込んだ。
だが、部屋へ戻ってきた二人は長椅子に越しかけるとキスをするわけでもなく
お互いに触れ合うわけでもなく、ただ一緒に座り、たわいも無い会話を始めた。
ダグー大佐が廊下で滑って転んだだの、フランソワがまた泣いただの、
そんな事はどうでも良い。そんな話しを聞くために潜んでいるわけじゃない。
ふと、オスカルが立ち上がり、ニ、三歩進むとアランも立ち上がり
オスカルを後ろから抱きしめ首筋にキスをする。
抱きしめた手がオスカルのブラウスの合わせ目から中へ忍び込んで行く。
始まる・・・緊張が走る・・・
「よせ、アラン。まだそんな時間では無いぞ。」
忍び込むアランの手を掴み振りほどくとオスカルはアランの腕から擦りぬけた。
どうしたと言うのだ?食事時に誘いかけていたのはオスカルの方じゃないか。
だが、アランは素早くオスカルの手を掴むと抱き寄せた。
「放せ、今はそんな気分じゃない。」
オスカルは激しく身を震わせ、アランの腕から離れると逃げるように下がる。
だが、そんな行為は逆にアランの欲情を掻き立てるだけだ。
アランはオスカルの両手を掴むと壁に押しつけ半ば強引にキスを始めた。
ちょっと待ってくれ。俺は焦りを感じた。
オスカルがアランに押し付けられた壁は俺が今、覗いているすぐ横だ。
このままでは見つかってしまうかもしれない。だが見たい。
舌を絡め合う音、唇を吸い合う音が間近で聞こえる。
指を伸ばしただけでもオスカルのブロンドの髪に触れられるほどの至近距離。
俺の心臓は二人に聞こえてしまうのではないかと思うほど高鳴っていた。
アランがオスカルの唇を甘噛すると掴まれていたオスカルの手から
力が抜け、開放されると白い手がアランの黒髪に滑り込んで行く。
行為に夢中になっている二人は俺が覗いているのには気付かない様子だ。
「ベッドへ連れて行ってくれ。」
耳元で小さく囁くオスカルの声はアランに届くのと同じように俺にも届く。
俺に囁いているのか・・・オスカル・・・
アランはオスカルを抱き上げ寝室へと向かう。
抱き上げられたオスカルは首に手を回し、アランの首から頬へとキスの雨を降らす。
俺は急いで寝室が覗ける場所まで移動した。
キスをされながら、服を脱がされるオスカル。
オスカルが美しい裸体をベッドに沈めるとアランも自分の服を脱ぎ始める。
シャツを脱ぎ、上半身だけ裸になると、
何を思ったのか、アランはベッドのカーテンを閉じてしまったのだ。
これではこれから起こる二人の愛の営みが見えないじゃないか。
俺はアランなんだ。見ることによってアランと一体化してオスカルを抱く。
耳を研ぎ澄ませて音に集中する。
オスカルの艶やかな声が小さく聞こえる。始まったようだ。
小さかった喘ぎが段々と大きくなって行くと同時に淫らな水音も聞こえる。
「ア・・・アラン・・・」懇願するようにオスカルが甘く叫ぶ。
「どこが欲しいのか?」
行為の最中、アランはこのような言葉を口にしたことは無い。
俺に聞かせようとでもしているのか?いったい今夜はどんな愛し方をしているんだ。
見たい・・・だが閉じたカーテンが視界を遮る。
耳を研ぎ澄ませているせいだろうか。いつもより増してアランの息遣いが荒く、激しく聞こえる。
「ああぁぁ・・・だめ・・・だ・・・アラ・・・ン・・・こん・・・な・・・」
泣き声とも取れるようなオスカルの激しい喘ぎ声が響く。
見たい。カーテンの向こうではどんな愛の行為が営まれているんだ。
カーテンが閉じているなら・・・見つからない?・・・
天井に回り、そこから下りてカーテンの隙間からという危険な行動を
俺は一瞬思いついたが、見つかったら最後、ジャルジェ家にいられない。
冷静を保とうと俺は深呼吸をした。
なぜ今日に限ってカーテンを閉める?なぜだ?何もかもが「今日に限って」まさか・・・
今日は諦めて、明日、二人が出勤したらもう一度部屋を確かめよう。
アンドレは部屋へ戻ると対策を考えた。
勝手に書かせてもらっちゃいました。
覗きアンドレ職人様、ごめんなさい。
ごちそうさまでした!!
萌えました。
覗きアンドレを煽る婿養子アラン夫妻、たまらないです。
もっと犯っちゃってください。
>>8 勝手もなにも…
妄想に著作権なんてないから、どうぞ好きなように使ってねw
※なぜ婿養子夫妻に「覗き」がバレてしまったのか。
※アンドレが一晩かけて練る策は?
※婿養子夫妻の「対アンドレ策」とは?
※アンドレを粉砕するような激しいシーンはあるのかないのか。
など、今後の展開から目が離せません。
これはもう官能スペクタクル。
素晴しいスピンオフSSの続きを、
私もみなさん同様に楽しみに待たせて頂きたいと思います。では。
〉アンドレを粉砕する激しいシーン
萌えます。
ぜひぜひ!
オスカル「アラン、おまえの得意科目はなんだ?」
アラン「保健体育です」
オスカル「・・・・」
アランの休日
朝は妻をエロちゅーでお越し、ベッドで朝食。
昼は書斎で読書&ジャル家の歴史について猛勉強しながらランチ。
午後からは薔薇園で薔薇についての知識を磨き
夜は一族みんなでディナーランチを堪能。
そのあとちょっと激しい子作りHをして就寝。
と、至ってシンプルな休日だったりするのかも。
覗きアンドレのスピンオフSSを書いた者です。
みなさんの雑談的、婿養子ネタが起爆剤になってるんですよね。
萌えるネタがちらっとでも落ちてると火種になって、
書くぞーーーー。
沢山萌えるネタを投下して下さい。
今、覗く側としてはどんな事されたらより萌えるのか思案中です。
>>13 書斎で読書してたり、薔薇園で薔薇についての知識を磨いたり、
退屈したオスカルがそんなアランの回りをウロチョロして
ちょっかい出すっていうのも萌える。
「アラン、こんなところにいたのか。探したぞ。」
庭を一人で散歩しているアランを見つけるとオスカルは駆け寄った。
「薔薇が沢山植えてあるんだな。」
アランは植えられた薔薇を見渡す。
「こっちへ来てみろ、ここの薔薇は良い香りがして綺麗だぞ。」
オスカルに案内された薔薇を見たアランが言う。
「ほぅ・・・ロサ・ケンティフォリアという薔薇だ。
ケンティフォリア(センティフォリア)とはな、百枚の花弁という意味がある。
オスカルが神と剣のようにな。」
「ロサ・ケンティフォリアという名前なのか。この香りが好きだ。」
「そうだな。この薔薇もダマスクと並んで香料になる薔薇だ。
アントワネット様が肖像画で持っている薔薇もこの薔薇なんだぜ。」
「ふ・・・ん・・・」
オスカルは薔薇に顔を近づけて香りを楽しんだ。
”おまえの方がこの薔薇より綺麗だ。”
そんな言葉が頭に浮かぶも歯痒くて言葉になんか出せない。
ばら薀蓄 うざいよ
本スレの荒し?
違うと思う
その蘊蓄はのちのち凄い薔薇プレイに活かされるに決まってるだろ!
>>20 うわっ!ネタバレしないでくれ!w
本当にそうするつもりだった。
17でちょっと萎えたけど妄想頑張ってます。
>凄い薔薇プレイ
妄想が破裂しそうだ!
薀蓄を聞いたオスカルが思いついてアランにするか、
アランが薔薇園で思いついてオスカルにするか、
どちらの方が萌えるだろうか。
>>21 いつも萌えをありがとうございます。
あまり言うと逆効果でご迷惑かと控えてましたが、
豆知識、蘊蓄大好きです!
(たとえエロに結びつかなくともw)
展開、楽しみに待ってます。
どうしても婿養子初夜が気になって仕方無い。
そう言えば前スレにいた婿養子の条件職人さんはどうしたんだろう。
まだ途中だったはずだけど…
エロギャグが楽しかったからまた続きを書いてほしい。
婿養子の条件職人タン
前スレ>908の続き待ってるよ。
>>21 すまんかったw
でも「薔薇プレイ」とゆう単語を思いついただけでなにか満足した。
「薔薇プレイ」と聞くだけでもこんなに激しく萌えるのはどうしてだろう。
根が生真面目なアランが義父将軍に気をつかったり
軍務も真面目にやるべと気負ったりで
オスカルをあんまり構ってあげなくて
さびしくなったオスカルがアンドレに甘えてみてるところを
見たアランが嫉妬して
その晩は久々に燃えあがる
アランは覗きアンドレの存在を知ってて見せつける
オスカルはアンドレの覗きもアランの気持ちも知らずに
夫の愛撫に歓喜の身悶え
そんな二人を見てアンドレは泣きながらも昇天
なんてね
オスカルも覗きの存在を知っててって方が小悪魔ぽくて萌える!
衛兵隊隊長の軍服でも・・・と萌えてるけど、
それをやってしまったら、仕事にならなくなるので
妄想だけで萌えている婿養子アラン。
>>30 萌える・・・
これをベースにフェルゼンもからめて
嫉妬で野獣になる婿養子アランもいいな。
野獣になる婿養子アラン
イイ!!
執事指名を受けたアンドレはジャルジェ家の厩舎へ行くため裏庭を歩いていた。
新しい絨毯の手配、そしてもう一つ用件を片付けにパリに行かねばならない。
ふと見ると裏庭の隅にオスカルの皮の手袋が陰干しされている。
その隣に干してあるのは・・・・・
”この家に来て20年以上経つけど、これも何度か見たはずだけど”
思わず、それを手にとって見る。手袋と同じ色の皮と金具と革ひもでできた”それ”。
”てっきり、馬具の何かかと思っていた。”
確かに紐と金具と少量の皮でできた”それ”は干されていても何なのかわかる者はいないだろう。
実際に身につけたところを見ない限りは・・・
”うわ・・・”アンドレの脳裏を昨夜のオスカルの下半身が浮かぶ。
確か、ここがあそこにこう当たって、この紐とこの紐がベルトから吊られていたんだっけ・・・
形を作ってみるとそれは確かに・・・・
あまりにも生々しい映像が浮かんで、アンドレは慌てて”それ”を手袋の横に戻した。
首を横にぶんぶんと振る。
”いかん、こんなところを誰かに見られたら”
アンドレは上着の襟を直して厩舎へと急いで行った。
その頃、ジェローデル少佐は近衛隊で演習の指揮をしているところだった。
折しも金髪の少年兵が近衛の深紅の制服と白いキュロットで馬に乗って去っていくところである。
若き日のオスカル嬢の面影が浮かぶ。その白いキュロットの下には・・あの・・・・・。
”いけない・・・重症だ・・・”
頭を抱える少佐に、部下たちはどうしたのか?と不思議そうな目を向けるのだった。
どもです。
こんなしょうもない話を待っていてくださってありがとう。
この板の皆様の命名力にも感嘆です。ガーターパンツの命名ありがとぉ。
自分も薔薇プレイ、ワクワクです。楽しみに待ってます。
わーい、婿養子の条件タンだ。
GJ!
アンドレとジェローデルを惑わすガーターパンツ。
もっと‥もっと‥‥ガーターパンツを!!
ガーターパンツ
薔薇プレイ
萌えがいっぱいだ♪
婿養子シリーズ 第四話
逆転 〜入れ替わった2人の男〜
雷が鳴り響く空の下。ここは衛兵隊の兵舎内。
廊下でぶつかった拍子に、アンドレとアランの体が入れ替わってしまうという珍事件が起こった。
2人は途方に暮れた挙句、オスカルに事情を話しに行くが堅実な彼女は相手にしない。
諦めてこのままジャルジェ家に帰ることにした。
夕食後、密談を繰り広げる男2人。
「さっきは兵舎内だったから仕方なかったが
もう一度ちゃんと説明したら、信じてくれるかも知れないぜ」
「だったらおまえがやってみろ。ぶっとばされるだけだ」
アランは二の句が告げず黙り込む。
「オスカルは、ああ見えて頭が固い。自分が体験しない限りは論外だろう」
「まあ、このオカルト現象を一発で信じろって言うほうが無理ってもんだ。信じなくて正常だってことだよ」
「アラン、おまえはオスカルには甘いな」
「ほっといてくれ」
アランは顔を赤らめてそっぽを向いた。
「それにしても、これからどうする…」
「ものは考えようだ。俺たち3人は立場は違うが、言わばこのジャルジェ家で共同生活をしているようなもんだ。
暫くはなんとかなるさ」
「だといいが…」
癖、生活においての習慣等の確認、
言葉遣いや嗜好なども全部曝け出して互いを教え合う男2人。
知っているようで、実は知らないことも多く、
密談の意義を実感しながらアランとアンドレはそれぞれになりすます準備を整えた。
「他人になりすますって、難しいもんだな…。バレないといいが…」
暗雲棚引く空を見上げてアランがぽつりとつぶやいた。
>>39 この夜から2人の男は、アランはアンドレに、アンドレはアランになりすまして生活を始めることになった。
アランがアンドレの姿をして向かう先は、従僕の部屋。
一方の、アランの姿をしたアンドレが向かう先は、オスカルの寝室。
アランの心配は、オスカルが「自分と思い込んでアンドレに抱かれる」のではないかということただ一点だった。
もしそんなことがあれば俺はどうしたら…
アンドレがどれだけ彼女を愛していたか俺は知っている。
まさか、アンドレが俺を裏切るような真似をするはずはない。
だが、彼女から求めたとしたら?
入れ替わりの夜、第一日目。
アランはアンドレのベッドの中
まんじりともせず、天井を見上げたまま眠れぬ夜を過ごすのだった。
その時だった。
薄暗い部屋の中を見渡していると、ひとつの扉がアランの視界に入った。
その小さな扉に吸い込まれるように近付いていくアラン。
扉を開けると狭い通路がどこかに延びている。
見つけてしまった。アランはついに秘密の通路を発見してしまったのだ。
そこがどこに続くのかも知らずに、アランは階下へと下りてゆく。
やがて通路はどこかの部屋の外壁らしき場所に辿り着いた。
アランはそこで不自然に開けられた小さな穴を目にする。
老練な技ではあるけれど、不自然だ。
それにしてもなぜここに覗き穴があるのだろう。
アランは開けられた穴に目をあてる。
「あ…」
そこから見える光景にアランは絶句、そして驚愕した。
アランが壁穴から見たものは、
自分の姿をしたアンドレがオスカルを狂おしく抱いているアランにとっては地獄のような光景だったからだ。
立っているのがやっとなのに、アランは壁穴から中を見ることを止められない。
オスカルは、アンドレを自分だと思い込んで愛しているからだ。
これは、一体どういうことだ!
続く
薔薇プレイSS、ガーターパンツSSが楽しみですね。
わくわくします♪
読んで下さる方、レス下さる方、いつも本当にありがとうございます。
今回もあまり萌えないSSになるかと思いますが
続きは書き上げたら投下します。暫くお時間をください。では。
どーなるの?どーなるの?
手に汗握る展開にどきどき‥
アランになったアンドレ、オスカルを抱きながら
「愛している。死んでしまいそうだ。綺麗だよオスカル。」
いろんなことを囁きすぎて、不信に思われないだろうか。ドキドキ。
それとも、普段はアランから囁かれることが無いので萌えるのかな。
いずれにしてもどんな展開になるのだろう。
楽しみ。
薔薇プレイです。
Sオスカルなので嫌な方はスルーして下さい。
薔薇プレイ
アランの影響を受けてか、オスカルは庭の片隅にある薔薇園へ
足を運ぶようになった。
アランと薔薇・・・何だかおかしな組み合わせだと俺は笑いが込み上げるが
薔薇とたわむれるオスカルの姿はとても美しい。
アランが婿養子になってからオスカルは益々美しく、艶やかになって行く。
愛し、愛されると女はこれほどまで美しくなって行くのだろうか。
オスカルはレタスの姿にも似たかぐわしい芳香を放つ薔薇を切り集めている。
そんな事は庭師に頼めばいいのに。アランのためか?
アランのために自ら薔薇を切り集めているのか?焼ける。灰になりそうだ。
俺は今日も早々、通路に足を踏み入れ壁の隙間に身を沈める。
アランは湯浴みが気に入ってしまったから浴室なのだろう。
テーブルにはオスカルが切り集めていた薔薇が活けてある。
アランが戻って来た。湯浴みにご機嫌なのだろう。口笛を吹いている。
今日はどんな二人が見られるのだろう。俺は期待に胸を高鳴らせる。
「アラン、その椅子に座れ。」
オスカルに言われ、アランはゆっくりと椅子に腰を下ろす。
「私はおまえの好きなバラ園でおまえのことを考えてみた。
何を思い、何をしたかったのだろうかと。」
オスカルはアランが着ているバスローブの紐を解くとするりと抜き去り、
アランの両手を背もたれの後ろに回すと両手首をバスローブの紐で縛った。
何をする気だオスカル。俺は何かゾクゾクするものを感じた。
アランはオスカルを見上げた。
かつて自分がオスカルにした光景が思い出される。
オスカルはアランのバスローブを開き、肩を露出させた。
テーブルに活けてある薔薇を1本取ると、アランの首筋から肩へと
薔薇を使って撫ぜて行った。
湯浴みで火照った体に冷たい薔薇の感触は背筋をゾクゾクさせる。
喉元から胸へと円を描くように薔薇を滑らせて行く。
アランの体温で温まった薔薇は芳香を放ち、その香りはアランの鼻腔をくすぐる。
オスカルは両手に薔薇の花弁を集めるとふぅーっと息をかけ、
花弁をアランの胸に吹き付ける。
胸に当たる花弁とオスカルの息にアランは鳥肌が立ち、低いうめき声を上げ首を反らした。
男として正直な反応をするアランのそこは変化を見せて行く。
その反応を楽しんでいるかのように、オスカルはそこへ薔薇の花弁を散らす。
自分の身体は使わず、薔薇を使って起立したアラン自身をゆっくりと
全体を包み込むように愛して行く。
花弁が落ちると息を吹きかけて飛ばす。
アランは首を反らせ、全身を震わせながら荒い息を吐いている。
オスカル・・・残酷だ・・・そんなことをされたら男は・・・
アンドレはアランが心配になりながらも目が離せない。
「わかった。俺が悪かった。もう降参だ白旗を上げる・・・」
オスカルは紐を解き、アランを椅子から解放した。
おわり
萌えない薔薇プレーでしたね。
薔薇園の中にベンチを置いてそこで
なんてのも考えたのですが、ベタすぎるし。
妄想ではイケても文章にすると薔薇プレーって難しい。
原作読みながら婿養子検証してたんだ。
オスカルが結婚話しを蹴って、軍人になるとジャルパパに言ったの
11月19日ちょっと前ってことだよね。
その後、二週間の休暇に入るよね。
アランの誕生日って12月8日になっているけれど、
休暇中の誕生日にジャルパパから呼び出されいきなり婿養子面接され、
その場で内定が成り立つ。
怖いぐらい原作と辻褄が合う婿養子アランは凄い。
>>40 婿養子アラン、大丈夫かな。心配だよ。
身体が入れ替わってしまったとは言え、許せるのかな。
アンドレ、遠慮しろよ。
思わず熱くなるほどおもしろい。
どんな展開になるのか期待しています。
ヤリヤリなオスカルもいいけど、自分はやっぱり、初めてだったり、女の自分に慣れてないかた〜い感じのオスカル萌え。
ヤリヤリはちょっとおなか一杯になってきた…。濃厚エッチが延々続くと「これって別にオスカルじゃなくたって近所の奥さんネタでいいじゃん」て思っちゃう。
何でも自分で判断して行動してきたオスカル
男に主導権譲っちゃイヤイヤぁ‥
原作のオスカルだって、経験重ねていけば
自分の要求を率直に伝えられる女になったはず
自分からアンドレを寝室に呼んだわけだしね
‥と、私は考えますよ
だけど本当にヤリマンだよね・・
私も食傷気味になってきた
露骨なエロじゃないけど萌えられるってのがいいな・・
結ばれそうで結ばれないとか・・
と書けないのにねだってみる
具体的な萌えシチュ提示すれば、書いてもらえるかもよ。
萌える萌えないはシチュと相手次第かな。
相手は誰がいいんだろう。
覗き見バージョンがお好きな方には
ゆあんさんのSSがオススメですよん
婿養子シリーズタン、婿養子の条件タン、引き続き楽しみに待ってますよ。
そういえば今日は13日の金曜日ですね。
関係ないけど言ってみました。
みんなそれぞれのオスカル像があるから難しいね。
やっぱり具体的にシチュや萌えポイントを言った方がいいかも。
書き手の一人だけど、どんなのが萌えるのか
具体的にどんどん出してくれた方が書きやすいです。
書き手の本音を言うと、
過去ログをずっと見て来たんだけど、
アンドレはもちろん、フェルゼンもジェローデルも出ていて、
強姦といえばアラン。
アランだけが無いので妄想が膨らむんですよね。
やっぱりヒロインはオスカルでないとダメなんですかね?
誰がいいの?
この際だから、皆の希望や萌えシチュを言っちゃおう!
と言うか、書いてみるのもいいかもよ?
2ちゃんのピンク板なんだし、発想は自由なんだし・・
全部じゃなくても数行でもおk!
と言ってみる。
>>61 うん。
57の書き手だけど、私の場合、アラン好きだけど
イヤンなアランしか無いから自分で書いたのがきっかけ。
アランなら、何でも引きうけるぞw
>>54 d!
ゆあんさんのとこ、見てきたけど
どれを読めばいいのかわからなかった。
宮廷の憧れの的男装の近衛連隊長に夜な夜な誘惑され、秘密の戯れに明け暮れる女たち
‥なんてシチュも萌えまする。
>>59 アンドレとアントワネットの究極身分差
陛下の治療前でまだフェルゼンとも出会ってない
まだ少女で寂しいマリーを慰めるアンドレとか
アンドレの心はオスカルにあるんだけど
自分書けないでシチュだけですんまそ
>>65 レス、ありがとう。
そうだね、それは目から鱗的な新しい発想だわ。
うん、萌えるかも。
>66
反応してもらって嬉しいです
婿養子アランも楽しみにしてます
書き手さん達思いのままにやっちゃってください
>>67 婿養子シリーズ、厭きてませんか?w
覗かせてばかりでずっと辛酸を嘗めさせてきたアンドレに、
最後はいい思いをさせてあげようと体を入れ替えて…って感じの今のSSを最後に、
この婿養子シリーズは終わりにしようかと考えてる次第です。
応援、ありがとうございます。
あ、返レス要らないですよ。では。
私は厭きてないな。
婿養子初夜も、婿養子になった経緯、
まだまだ興味は沢山ある。
アンドレはお腹いっぱいなんだけど、
ブラビリのシチュでオスカルが嫌がっても
最後までやっちゃうとしたら萌える。
面会に来たディアンヌをアンドレが襲っちゃうのも萌えるけど、
そんなことしたら、アランに殺されるしなぁ・・・
基本的に801は嫌いで板違いなんだけど、
男くさいアランにポっとなるジェローデルって萌える。
自分がアランとあれこれじゃなく、
「あの方はどんな風に女性を抱くのだろうか。」
そんなことを妄想して耽美の世界に入るジェロみたいな。
やはり、婿養子アラン以上の萌えは出ないのだろうか・・・
婿養子初夜の処女オスカルの反応が気になる
75 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 20:22:57 ID:QIS7o1be
閑話休題
ちょっと気になっている事あるんだけど、このスレ立ち上げた人、誰?
スレタイの「parat3」、これって、「part3」ではないか、と思うのだけど・・・・・。
気になって気になってしようがないの。
>>75 あれ、ほんとだ!
指摘されるまで全然気付かなかったよ。
次スレ立てる人に留意してもらおう。
スレ立て人タン、気にしなくていいよ〜
どんまい!
>>75 ごめんなさい。私です。
指摘されて初めて気付きました。
本当にごめんなさい。
>>74 ばあやとかに、初夜の心得みたいなのは教えられてるとは思う。
でも、どちらが先にきっかけを作るか持久戦だよねw
ドレスを着た時みたいに、
「そんなところを触ったらくすぐったいぞ。」
「痛いじゃないかアラン。何とかしろ。」
文句タレタレも想像できる。
ジャルジェ家の馬車がパリの下町にあるソワソン家に横づけされたのは
その日の夕方だった。
隣家の人々が驚いて出てくる中、アンドレとラソンヌ医師がソワソン家に入っていく。
「おい!」アランが声をかける間もなく、ラソンヌ医師は虚ろな目をしたアランの母、
ソワソン夫人の診察を始めた。
「意識はしっかりしているようです。移動は大丈夫でしょう。」
それを聞いたアンドレは有無を言わせず、ソワソン夫人をショールに包み、抱きあげた。
「おい!どこへ連れて行く気だ」追いかけるアラン。
アンドレはソワソン夫人を馬車に乗せ、アランにその横へ乗るように促した。
向かいにラソンヌ医師とアンドレが座る。
「ジャルジェ家へやってくれ。」
アンドレが御者に声をかけると馬車はゆっくりと歩み始めた。
まいど、婿養子の条件職人です。
1781年の規則の改定とか・・ジェローデルの逆襲とか
しばらくエロなしパートが続きそうなんですけど、いいでしょーか?
婿養子初夜までなんとか行きたいんですが、自分は割と心理描写を丁寧にやる方なんで
果たして行きつけるかどーか・・・
とゆーか、ここまでですらよく続いたと思ってる・・・。この板の皆様のおかげです。
>>80 イイよ。続けて欲しい。
私は楽しみに待ってるよ。
婿養子アランの恋の履歴書も気になる。
私の予想では、筆下は近所の年上でブロンドのお姉さんと見た。
>>80 >自分は割と心理描写を丁寧にやる方なんで
今まで投下されたものの中には
そんなモノ、ひとつもなかったから期待してるよ
>>80 登場人物も多いし、視野が広い。
期待してます。
>>80 出来ればまとめて書いてくれるとありがたいんだけど。
だって続きがすごく気になるし、早く読みたいから。
なんて欲を出すのはいけないよね^^;
ごめん。職人タンのペースでいいよ。頑張って〜!
>今まで投下されたものの中には
>そんなモノ、ひとつもなかったから期待してるよ
確かにそうですね。同意。
倒錯エチーで萌えることあれば、心理描写で萌えることもあろう。
しかし背景に百合が描かれたら勝てない。
>>80 アランは正直お腹いっぱいなんだけど
婿養子の条件タンのは読みたいと思う。
アニメでオスカルが初めて衛兵隊へ行った時、
「荒っぽいのは嫌いじゃない。」のこの台詞。
原作で拉致された時、「年下は趣味じゃない」じゃなく、
「荒っぽいのは嫌いじゃない。」と言ってたら
アランたちはどうなっていただろうと妄想してしまう。
アランはもうお腹いっぱいに同意
婿養子アラン
おもしろいんだけど自分はアンドレが出てこない方がいいなぁ
出てくると、どうしても原作の純粋に彼を愛しているオスカルを思い出しちゃって
アランとオスカルの話に萎えてしまう・・・
でもこれは私の勝手な感想だから
職人さんは、気にせずに書いてねん
アランはお腹いっぱいか・・・
他のキャラで考えても百合背負ったアランのエロさに
エロでは勝てないんだよ・・・ごめん・・・
>>91タン
アランサイトを作って
存分にアランエロを書いたら?
投稿作品も募集したら、きっとにぎわうし
そーゆーエロが好きなシトだけが集まるだろうから
思い切り楽しめるんじゃない?
>>91 アランしか書けないとそうおっしゃりたいんですねw
薔薇講座、楽しかったけどあれももうお腹いっぱいです
って言う人いるしね・・
2ちゃんってむずかしいね。
>>92タンに同意。
婿養子アラン、私が一番最初に妄想したのは、
面会に来たディアンヌとアンドレが恋に落ち結婚して
アラスの領地に行っちゃう。
結婚話しに首を横に振りつづけるオスカルに気を揉むジャルパパが
ブイエ将軍からディアンヌの兄、アランがオスカルと互角に剣で戦ったと聞き、
興味を持って視察。気に入った。
そんな妄想だった・・・
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:41:15 ID:adyiQmBy
もう20年もオスカルとアンドレの話にお腹一杯なので、
ここ一ヶ月、スレ半分程度の婿養子アランの展開なぞ、飽きるうちには入らん。
1年も2年も続くようなら流石に飽きるが。
>>93 わかりました。もうアランは書きません・・・
ソワソン夫人は元老執事の暮らすジャルジェ家内の小さな家へ引き取られることになった。
老執事は妻を亡くしており、同じくジャルジェ家の侍女をしている娘と二人で暮らしていたからだ。
しかし、アランはアンドレにくってかかった。
「なんでわざわざこんなことしてくれるんだよ!だいたい俺は婿養子なんて承知した覚えはねえ!
大貴族野郎どもの驕りに付き合ってなんかいられるか!」
「うるさいな。ディアンヌが亡くなってから俺だって気になってたんだよ。」
アンドレはアランの顔をじっと見つめながら言った。
「俺は8つで母親を亡くした。もう少しいい暮らしだったらもっと長く生きていてくれたんじゃないかと
思わなかった日はない。」
そうだ・・ディアンヌ・・妹が生きてくれていたら・・・
ソワソン夫人は尽くしてくれる侍女を娘と思っているようだった。
「ディアンヌ・・ディアンヌかい?」
「おふくろ、違うよ!」
ディアンヌは死んだんだ・・・それは悪夢のような時間だった。
隊長が来てくれなかったら、俺も正気に戻れなかったかもしれない。
あの時、何発か頬に平手打ちをくらい、その痛みの中、
隊長の声が頭の遠くに響いた。俺は何か叫んで・・・それで・・・
アンドレがゆっくり言った。
「お前がオスカルを嫌だと言うんなら、無理強いはされないだろうよ。」
こいつ・・・この野郎・・俺の気持ちを知ってて・・・
「隊長は・・・」
「隊長は?」
俺の中を頬の痛みと胸の痛みが入り混じる。必死で俺を正気に戻そうとしてくれた隊長。
「・・・隊長は・・優しい女だ・・。」
アンドレがふっと笑った。
「ようやく、お前もオスカルの女らしさがわかったか。」
ああ、本当に本当にイヤなヤツだ。なんだってこんなことになっちまったんだ!
ほらね
>>95タンのようなシトがきっと来るから
>>91タン
アランサイト、作っちゃえーー
婿養子の条件、筆が遅くてスマンこってです。
今夜はここまで。気楽に待っててやってください。
>>98 ありがとう。
サイト作るほどの思い入れは無く、2chなので楽しんでました。
スレが停滞して過疎化するよりは同じネタの継続のほうがマシだよ。
自分はご多分にもれず百合チューに一番エロを感じるけど、
婿養子アランに萌えつつも、もうお腹いっぱいのはずのアンドレがふと懐かしくなったのも事実…
白いごはんが食べたい、そんな感じでせうか…
婿養子シリーズタン、待ってます。
完結まではよろしくお願いします。
ホント楽しみにしてるんで。
この流れだと書き手さん、怖くて来なくなっちゃうよ。
ジェローデルとかフェルゼンも興味あるし。
2の気軽さがいいのだ
書き手が気ままに書いて
読むほうも好きに読む
ありがとう。
SSスレってわけでもないし、マターリエロく語ればいいんじゃない。
初代スレなんかほぼ雑談だったもん。その雑談からアランブームが始まったんだが。
このスレ、ジェローデル萌えの人は少数派だろうか…
原作はそうでもないけど、SSになるとなんか好きだ。
>111 このスレ、ジェローデル萌えの人は少数派だろうか…
ここにいます SSでは断然ジェロが萌えます
某ジェロサイトの「叛乱」ではまりまくりました
鍵付きのサイトだからか話題にのぼらないけど 知ってる人いますか?
うわー、ジェロ萌え仲間がいて嬉しい。
SSのジェロは魅力ある、に同意です。
>某ジェロサイトの「叛乱」ではまりまくりました
それは知りません。鍵付きですか・・
内容がとっても気になる。
サイト名だけもいいから教えてください、
なんてここで聞いてはいけないね。
>SSスレってわけでもないし、マターリエロく語ればいいんじゃない。
賛成ー
アランとヤリマンオスカルのSSとその感想
以外書いてはいけない雰囲気もおかしいよね
『もしも・・』
『もしも、もしも私が力尽くでも貴女を自分のものにしていたなら、
私にはどんな罰が下されたでしょう・・』
かの人に真顔で訊ねたかった質問だ。
捨てずに持っている未練の類に、貴女はどんな顔をするのだろうか。
恐れを知らぬ鉄砲玉のような強い貴女の意思を前に退却命令を出したことに、不思議と後悔はありません。
だからこうして処分を待てるのです。
あの日、あの時・・
貴女を男の力でもって強引に奪っていたなら・・
美しすぎて、真摯で、そんな貴女を見ているとそう思わずにいられなかった。
嵐の中を進む覚悟の目をした想い人は、人間の姿をした私の精霊・・
音の無い夜だった。
何もせず、何も考えない、
ただ沙汰を待つだけの日々にかの人が私を訪ねてきた。
驚いた。まさか私を訪ねてくるとは・・想像すら出来ないことだったから。
なぜ?なんの用で?
求婚者であり、元近衛連隊長という身分の彼女は、老齢の執事に丁重な扱いを受けて私の部屋にやって来た。
私の驚いた素振りにも彼女は顔色ひとつ変えることはない。
この人はどこまでも強い人なのだと思う。
「おまえの身が心配で・・。だが私には力がない・・」
彼女はそう言って肩を落とす。
違う道を行く想い人が、今夜はただか細いだけの女性(おんな)に見えて、
それが堪らず愛しくて、私は作った拳に力を込める。
憂い顔でさえ美しいと思える人。
その憂いは私のためですか?
わたしだけのために?
>>115 私は言った。
「私は貴女とはもう何の関係もない男です。元求婚者で、元部下だった男。それだけです」
彼女は返事をしなかった。
「退却命令を出したのは隊長である私の判断です。
貴女様にはご自身のお体のみをご案じくださいますよう・・。
無言を通す彼女。
「──さあ、もうお邸にお帰りください。夜も遅いですから」
退出を促しても彼女は一向に椅子から立とうとはしない。
彼女の真意を計り兼ねていると執事がお茶を運んできた。
執事の重い表情が更に彼女の心を押し潰すのか、仕舞いには俯いてしまった。
執事の退出を見送ると、私は彼女の傍に立って肩に手を置いた。
許される行為か否かの判断など、どうでもよかった。
「私は貴女の部下だったことも、プロポーズをしたことも、先日の英断も
何ひとつ後悔はしていないのですよ。寧ろ貴女に出会えて幸せでした。
取った行動に責任を持つのが男です」
彼女の肩は微かに震えていた。
俯く瞳には恐らく光る雫が溜まっているのだろう。
男としてそれを放置するわけにはいかなくて、更に歩み寄って彼女の肩を抱いた。
そっと抱き締める肩から思いが伝わる。そして伝える。
このまま時が止まってくれたら・・
止めてしまえたなら・・
貴女をさらって、二人だけの世界に誘うのに・・
>>116 「──さあ、もうお帰りください。貴女を待つ男(ひと)のところへ・・」
迷いを吹っ切ると、彼女から離れて手をとった。
私が見慣れた彼女の手は、いつも白い手袋をはめた華奢な手だった。
彼女は振り解くでもなく無防備な手を私に預けている。
好きにしろと言わんばかりに・・。
「ジェローデル・・」
手を預けたまま私を見上げる彼女。こんな目は初めて見る。
「──オスカル様・・さあ」
想いは言葉にならない。強ければ強いほど。
そしてどうすることも出来ない──。
『そんな貴女だから私は愛したのです』
立ち去る背に届かぬ声を掛ける。
予感がした。これが今生の別れであると。
『どうか、生きて。生きて貴女の掴んだ愛を謳歌してください』
再度、私は願いを掛ける。
──愛とは愛する人の幸せを願うこと──
──幻のような時間だった。
満月が見させた幻想だったのだろうか。
まだ彼女の残り香が漂う部屋でひとり思いに耽る。
その夜、私は叶わなかったもうひとつの人生を思って眠りに就いた。
叶わない夢はいつまでも消えることはない。
これほどの人生は生まれ変わっても恐らく二度とは来ないだろう。
──おわり──
萌えない駄文ですが・・ジェロ初挑戦です。
お目汚し失礼致しました。
いやいや・・・駄文どころか
余韻が残っていい話だ
私はジャルパパ萌えです。相手は誰でも…w
ジェロの好みの女性は’豊満タイプ’それとも’ガリ痩せタイプ’?
そりゃ美乳の締った身体でしょ
まな板でもかまわん。好みを超越したのがオスカル。
アンドレがいなかったら、オスカルは別にジェローデルでも全然かまわんかったと思う。
短期的なアヤマチ恋に萌える。
>>122 うん、オスカルには向こうから一方的にでも色んな男と交わってほしい。
ジャンでも?
: ,,,,,,,,,,,,_:
,,,,,,iiiiilllllllllllllllllllllliiiiiiii,,、
,,,,,,,iiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,,,
,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii,、
.,,llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,、 隊長
.lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,、 愛してるぜ
゙゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli、
.,llllllllllllllllli,ll!lllill゙゙!!!llllllllllllllllllllllllllllll゙゙゙゙lllllllllll/
.゙lllllllll゙!lllllllli,j゙l!!ll,j,,,,llllllll,,lillllllllllll!゙::~ョ.lllllllllllli,、 、
゙lllllliillilll!!!l!ll,,ll゙゙゙'゙゙゙゙゙llレ ゙lll!ll|: ,、i`lllllllllllllllli,,,,,.,,,,l!
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i「: :゙i!'゙'|iV)il'.-‐`l!~:"゙゚ilアソj".7: ゛'~"'゙゙l|l|l゙.,″ .,,il!゙゜:,/`::`:
: : : : : : : : : : : : : : :`:~゜″ .,lll!゙: : `: : :``
.,,l゙′: : :
767 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/02/09(月) 17:44:17
話は変わるが楽しかったあのスレがマンネリ化してツマンネくなった
職人さん上手いんだけどナ
まだ楽しんでる人いっぱいいるし
自分が飽きっぽいだけなんだけど吐き出し
768 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/02/09(月) 18:54:50
>767
もしかしてあのスレか?
確かになんか方向性が偏っちゃってるよな。
自分も、もうおなかいっぱいって感じだな。
769 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/02/09(月) 18:57:11
もんのすごく欲求不満な人たちなんだなー
というのはよくわかる > あのスレ
早く終わって欲しいんだけど、あれは永遠に続くのかな
原作の「結局アンドレ」っていう展開が好き。
アンドレ萌えというかアンドレ選択のオスカル萌えというか。
だからアランとかジェローデルへのぐらつきがよりエロくて良い。
アンドレ自体はエロ度低いんだけどなー
>>127 これは別の似たキャラじゃなくてアラン?
アランのAAはじめて見た!
なんか溶けてるけどw
>>129 そうだね。
アンドレ単体だと確かに萌えはない。
オスカルが選ぶからこそ輝くキャラなんだよね。
>>129 >「結局アンドレ」
自分もそこに萌えます。
好きだから、オスカルに「男としての刺激=空しい攻撃」を与えてしまうけど、
アランもジェローデルも「オスカルが誰を愛しているか」を知っている。
オスカルに至っては
かつての部下、今の部下として信頼を寄せている彼らから
女の部分を攻撃され、動揺を見せてしまうんだけど選ぶのはアンドレ。
アンドレも最初はそうであったように
「届かないとわかってても愛してしまう」ところに萌えを感じる。
さえない普通の兄ちゃんがスーパーヒロインの相手に選ばれた
というのが萌え
影の割にブラびりだの毒盛りだのちょいちょい危険な自己主張がスパイシー
しかしアンドレ大活躍で失明までしたのにあのくだりってまったく萌えない
SSでもほぼ見ないし
かっこいいのか悪いのか、温厚なのか激情型なのか掴みどころないなー
SSで多いあれは、書き手の理想のアンドレなのかな。
原作とは少し違うような…
流れを読まずに投下します
>>113 もうすぐ閉鎖になるサイトで、とっても残念
完結まで2年がかりの長編(編集してB5に両面印刷したら200P超えました)
で私の中では1 このまま消されてしまうのがとっても もったいないんですけどね
簡単なあらずじだけ紹介します
原作通りの展開でオスカルの婚約者を決める舞踏会が開催される もちろん軍服でぶち壊そうと
するオスガルだがジャルパパに邪魔をされ仕方なくドレスで出ることに
アランが偽の恋人として舞踏会に呼ばれる
ここでオスカルが「私より弱い男を夫にしたくない」と言ったことで
剣術大会が行われることになる もちろん優勝者はオスカルの婚約者の地位を得る
参加者にはアラン、ジェロその他
優勝者は誰に?
その優勝者に対して「私達の運命を試してみないか?」とオスカルがとった行動とは?
>>136 うわーっ、タブーを犯して(?)までありがとうございます。
あらすじを読んでるだけでも激しく萌えてしまいます。
剣術大会の優勝者も気になるけど、オスカルがとった行動も気になる。
このSSでのジェロに萌えるということは、原作にはない「何か」をするんですよね?
閉鎖は残念ですが、それまでに何とか頑張って探してみます。
レス、どうもありがとう。
凄いな。ここでは言えないから、他の板スレ行って
悪口言いまくってたんだ。陰口ってやつ?
オスカル竹取物語みたいだな
822 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2009/02/14(土) 13:32:40
某スレ傾向偏りつつも職人さんは上手いからよかったけど
合いの手が段々表サイトのノリみたいになったら
やっぱり嫌味レスや「自分でサイト開いたら?」というのが出てきたorz
宣伝か晒しか知らんけど個人サイトのSS名まで出すのが出てくるし
「なんてここで聞いてはいけないね」て奴もなら書くなよ
834 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2009/02/15(日) 11:23:25
>833
禿同。
某スレ住人達もアラン祭り飽きてきたんじゃまいか?
しかしいろんな人とって・・・
よっぽど欲求不満なのなw
835 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2009/02/15(日) 11:35:26
続き物はきっちり完結させてくで
アランもいいけどあんまり続くと飽きるカレーみたいなものか
漏れは何もかも皆がオスカルに夢中でオスカルとヤりたい
みたいな世界が飽きた
しかしPINK板に来てこんなスレのぞいてる癖に
自分はマトモな性癖とでも言いたいんだろうか?
自分の求めてる内容じゃないからよそで悪口並べる奴の方が
よっぽど欲求不満じゃねーの?
よそで陰口叩くって発想と内容からして中年以降の婆だろうなw
まだやってるよ、ここスレの陰口。
ここでまともに話したらいいのにね。
遠慮なんてしないでさw
私たちは、ここがピンク板だという意識の下でエロネタを書いてるわけだから
迷惑でもスレチでもなんでもない。
つうか、そういう目的で立ってるスレだから。
エロネタが不満ならなんでピンク板に来るのか不思議。
喫煙車に乗ってタバコの煙に不満を言う婆みたい。
どうせなら欲求不満じゃなくて妄想力豊かな人たちって言ってほしいw
話しに厭きたって文句垂れてるけど、しかも他板で。
なら自分で何か書いたらいいのでは?
好きなストーリーを考えてそれを文章にするだけじゃん。
文章なんて、妄想さえあれば後からいくらでもついてくるんでないの?
自分の好きなキャラで好きな展開じゃないから不満なんだろうね。
書けないなら待つか、スルーすればいいのに。
ここのスレ好きよ。
HPやブログと違って何か開放感あるもん。ましてや’鍵付き’とか’隠し部屋’とかの
制限もないし自由に想像もできるし、とっても好き!!!
自分の思い通りにならないから文句垂れる・・・・まさに更年期の婆w
婿養子祭りは楽しかったよ。平和でいろんな妄想が溢れててさ。
ベルばらスレでは異様と思えるほど良かった。
そういう雰囲気が嫌な人っているんだよね。
なんていうか日常生活でも嫌われてそう・・・。
万人が気に入るSSなんて神に誓って書けません。
自分が萌えないのも書けません。
我侭な書き手だと思うけど、スレのみなさんにはいつもよくして貰って感謝してます。
この場をお借りして、いつも駄文にお付き合いしてくださりどうもありがとう。
自分のサイト作れなんて切れてたのもいたしね。
えー?ここで文句たれてもいいのー?
いい雰囲気だったから遠慮して他板スレ言ってたのに
婆が登場
わざわざ文句レスをこのスレに持って来るなよ
>>157 自分のサイトがブログ作ってそこでやれ。
だからこのスレではスルーしてたのに
だからここでは皆楽しくやったらいいじゃんよ
他板スレ持ってくるなって
どうせなら文句をどうぞ。
せっかく来たんだから記念に
で、よそで悪口吹聴かよ・・・上出来だねw素敵な性格。
>>162 このスレではスルーしても他行って愚痴ってれば
それはスルーとは言えない。
他板スレのコピペを持ってくる奴に文句がある
そうそう気ままに検索していたら超昔のスレが偶然出てきてそれは凄かったよ。
それは「ポケブラ」というスレだったのだけど、そのスレって、このスレの前身なわけ?
ルイ15世がオスカルを冒したりそれはそれは凄いものだったよ。
昔のスレって本当にすごかったんだなあ、と思う。
このスレは可愛いものだよ。
エロというより、アランとオスカルの組み合わせが
気に入らなかったんじゃないの?
>>162 なんでPINK板きてるの?
エロレス見て欲求不満っていうほど不自由してないんでしょ?
のこのこ出てくんな・・・腐れ婆
>>167 他板スレに文句書いた奴に文句あるって言ったらどうするの?
>>171 欲求不満は自分言ってないよ
ちょっとでも愚痴が入ると荒れるから向こうでやったのに
こっち持ってくるから も〜
あっちヲチスレだし
平和で楽しそうにやってるの僻む人ってどこにでもいるのさ。
ヲチして文句つける為にここ来てるってどんだけ屈折・・・w
あーぁ、こんな感じになっちゃったら書き手さん来れなくなっちゃうよ。
自分の好みのシチュは自分で書くか、リクエストして書き手さんが現れるのを待てばいいだけなのに‥。
空気戻そうよー。
すみまそんどした
○○さんのこと悪く言いたいけど直接言ったら気を悪くするから
他の人に悪口言います。。。私正しいよね。って自分を正当化して
人の悪口言う奴だな。
やめたいよね・・・そりゃねw
そりゃね
書き手さんだって自分の萌えキャラや萌えポイントがあると思う。
それはちゃんと理解してあげないと、来ないんじゃない?
例えエロス目的じゃなくても
みんなベルばらが好きでここに集まってるんだから縁があるんだよ。
仲良くしていこうよ。仲間は貴重だ。
今回のアラン祭も皆の一言ずつの萌えポイントが積み重なって書き手さんが現れたわけだし。
そういう風に流れを作っていけばいいじゃん。
待ってるだけじゃ、誰も書いてくれないよ。
結局、オスカルとアンドレを’聖女化’’聖人化’したい人がこのスレを叩きにくるわけよ。
かれらだって人間なんだからさ、日常の生活があるわけだからさ、それを知りたいわけよ。
わかる?
む・・・こ養子アランばんざい・・・・・・!!
今さらなんて言わずにリクエストしてほしいよね。
オスカル&アンドレだって好みのシチュじゃなきゃ不満なんでしょうし、
リクエストありきだと思いますよ。
楽しくやりましょう。
あ、でも婿養子アランの書き手さんには完結させていただきたいです。
楽しみに待ってたのに。
このまま書き手さんが書きづらい空気になってしまったら悲しいです。
欲求不満って言われても気にしない気にしない
久しぶりにこの板来たけどここも荒れてるのか
ベルスレ全部荒れorz
>>189 王道だからだと思うけど、オスカル×アンドレばかりのSS界。
結婚して子供が2〜3人いて・・って庶民的SSには萌えなかった。
そうなって欲しいという作家さんの願望なんだろうけど。
入れ替わったアンドレとアランどうなったか
頼んます
一瞬荒れても持ち直すの早いよね、このスレ。
SSは「書き逃げ」くらいのテンションでいいとオモ。
色々あったほうが面白いし。
こっちには非がないから堂々としてればいい。
愛のない和姦が好みです
え?萌えるけど誰と誰が好みですか?
(スルー可)
今まであった過去ログのエロパロ読んでみると、
アンドレ×オスカルじゃないと絶対ダメみたいな色なんだよ。
婿養子祭りなんてたかが二週間のことなのにさ。
あれほど平和で盛りあがったこと、ベルスレであった?
それさえも気に入らず何十年も同じ事繰返してるだけで、
ここでもそれを求めてるんだよ。
人の好みはそれぞれなんだよ。
アランに萌える人もいればそうじゃない人もいる。
アンドレにしか萌えない人だっているはずだ。
みんなの嗜好を統一するなんてことは、不可能に近い。
ここは、各々が自由な妄想を繰り広げる発想豊かなスレでいいんじゃないかな。
>>190 私も続きが気になるけど、この状況でアランを持ち出すと
また荒れる傾向になってしまうと思う。
この書き手さん好きだから、叩かれるとすごく悲しい気分になるんだ。
発想豊かなエロをおながいします
例えば、キャラとしてはフェルゼンが一番なんだけど、
エロ萌えだと違うキャラって場合もあると思う。
ここはエロだってことを自覚して欲しいよ。
なぜベルスレはスルーを知らないんだ?
>>198 誰と誰というのは拘りないですが
好意は持ってても恋愛感情0表向きは知らん顔というやつ
ツンデレ
荒れるの覚悟で言えば
オスカルにツンデレなアラン
それって原作まんまじゃ?w
正統派アランめw
アンドレにケツの青いと言われてた頃のアランを
馬車とか同伴喫茶とか二人切りの場所に押し込めて
反応を見てみたい。
アンドレにツンデレなオスカル
オスカルにツンデレなアラン
アランにツンデレなアンドレ
ジャンケンか
>>184 それはご懸念には及びません。勝手に萌えポイントを入れてますからw dです。
駄文ですが、書くことが好きなのでまだまだ頑張らせて頂きたいと思ってます。
有り余る時間と、キラ星の如くに輝く文才があったなら、
みなさんのご要望にいくらでもお応えできるのになあと残念でなりません。
あ、あとはストーリーの構築力にも乏しかったりします。
心理描写然り。
結局は無いものだらけ。なのに(ry
>>194 ごめんなさい。
白紙に戻しちゃったので、また1から構想を練り直してます。
アンドレ愛(萌えとは違う)からすごい展開を作っちゃったんでw
お待たせしたままですみません。そしてありがとうございます。
>>201 dです。
大丈夫ですよん
私の悩みは時間がないことです。
とにかくお時間をくださいw
>>205 レスありがとう。私も萌えますw
オスカルと誰か、ですよね。はい。
この機会に、と言っちゃなんですが
みなさんも何か書いてみてください。2ちゃんなんですからw
是非!是非!
では、これで。
ウェブ拍手の返事かよ
>>213 205ですが恋愛感情0「ゼロ」がオスカルのOに見えますね
ややこしくてすみません
オスカルに限らず好意は持ってても恋愛感情なし同士という感じです
自分書けなくてホント申し訳ないですが萌えだけ吐かせていただきました
213さん無理のないように頑張ってください
>>214 拍手返信というよりレス丸見えだから掲示板な感じかな
まーいいじゃないか
皆おおらかにいこうぜ!!!
オスカルとアンドレの覗き見をするアランは珍しくないが、
アントワネットとフェルゼンの覗き見をしてオナるオスカルなんてどうでしょう?
ダグー大佐の用事でも何でもいい。
アンドレがいなくて机仕事の手伝いが欲しくてアランを呼ぶ。
(士官学校も出てるし、読み書きが出来るから)
微かに聞こえる外の音だけで静かな司令官室で
向き合って黙々と作業をする。
ジェローデル少佐は悩んでいた。
書記を務める陸軍会議で敬愛するジャルジェ将軍がとんでもないことを言い出したからだ。
いや、”本来軍隊とは戦いの能力ある者を昇進させるべきなのだから”というその主張は
尤もなのであるが・・・
議題は1781年の規則の改定である。
4代続いた貴族の家柄でなければ一切の昇進を禁ずるというその規則は確かに非合理であり
軍の弱体化を招くことになりかねない。
驚いたことに犬猿の仲だったはずのブイエ将軍がその意見に賛成したのである。
いつのまに手を回したのだろう。ブイエ将軍率いるフランス衛兵隊は身分の低い兵士が多い。
結果的に彼の部下は昇進が阻まれ、不満が高まっていた。
しかし、当然のことながら陸軍会議は大貴族の高官たちで形成されている。
帯剣貴族といいながら剣を握ったこともろくにない大貴族の子弟たちが賛成するはずもない。
すると二人の将軍はさらにとんでもないことを言い出した。
外国からの侵入に備えるために近衛隊とフランス衛兵隊を再組織し直して
フランス軍を作るというのである。
ジャルジェ将軍が誰のために何をしようとしているかは明確であった。
”マドモワゼル・・狸将軍と狐将軍とは言い得ています。”
・・・何故自分から志願してしまったのだろう。
・・・それはもちろん、あの婿養子候補が気に食わないからだ・・・
試しに近衛隊とフランス衛兵隊の将校クラスを交換してみたらという提案に、
翌週からタグー大佐とジェローデル少佐は入れ替わることとなった。
ども、すみません。
一応続いてます。
もう、これギャグですから、どうぞお気になさらずに・・
次くらいからエロ妄想にちょっと戻れると思います・・・。
>>221,
>>223 それもいいけれど・・・・・。
こういうのはどうかしらね。
ジェロと別れてから偶然に又、ジェロに会う。しかも、いつも傍に付いているアンドレが、
なぜかしらいない、という二重の偶然に。
その時、オスカルはジェロにこう聞く。
「こんな私のどこが好きだったのか。けっして女らしい所はないぞ」と。
そして、ジェロは答える。
「貴女は女らしいですよ。十分に。」と。
オスカルは又言う。
「こんな痩せて骨ばってもか」と。
ジェロはこう答える。
「宮廷のむちむち女性を、毎日見ていたら、もうこりごりです。昔は、ああいう女性が
好きだったんですがね。全ては、近衛隊に来てから、貴女の補佐をするようになって、宮廷に
あがるようになって、女性の趣味が変わったんですよ。そうして、周りを見渡したら、貴女がいたわけです。」
オスカルはびっくりして、そしてあきれ返る。
「お前は、そんな見方で、私を見ていたのか。もうあきれた」と。
以上が、自分の初SSです。
>>226 おもしろいよ。
私はどこか変態入ったジェロに萌える。
シルクのガウンをまとって、椅子に座りワインを飲みながら
薔薇で飾られたオスカルの全裸肖像画見て、
「オスカル嬢、今夜も美しい。」
絵に話しかけながら妄想にふけるジェロとか。
フェルゼンに、一度ぐらい、オスカルで自家発電したことあるだろうと
問い詰めてみたい。
アラン・ド・ソワソンは疲れていた。
慣れない大貴族の館でわけのわからぬまま翻弄されて
あげくの果てに母親まで連れて来られて、これでは人質を取られたも同様である。
”俺は隊長の寝室の警備をしているだけなんだ!”
そう自分に言い聞かせても、隊長が一つ扉隔てただけで”あの姿”で寝ていると思うと
まざまざと脳裏に浮かんでくる妄想・・。
”ああ、いっそ隊長が俺を縛って襲ってくれたら・・・”
寝不足のあまり、だんだん自虐的な妄夢に襲われるアランだった。
すごく疑問に思っていることがあるんだ。
原作でアランたちがオスカルを拉致して椅子に縛りつけているけど
アンドレの発砲からタグー大佐が駆けつけてくるまでの間に
縄は誰が解いたんだろう?
次のコマではなんでもないってオスカルは手を振ってるけど、
アンドレは銃持ったままだよね?
アランが解いたはずもないよね?
もしかして縛られてなかった?ってそんなアホな・・
>>232 それは私も疑問に思ってた。
あと、後ろ手に縛られてはいたけど、
椅子には縛りつけられてなかったよね。
唾を吐くシーンで椅子の背もたれは一枚板だから
椅子に縛りつけるには腕と体をぐるぐる巻きにしないと。
あの状態なら、
立ち上がって頭突きや蹴りも入れられたのに。
>>231 済まないがあれが自分の限界。
あれ以上のSS、現在のところ浮かんでこない・・・・。
生まれて初めてSSを書いてみたんだけど...
脳が飽和状態になり挫折しました(泣)
それでも、読んでやろうと思ってくださる方だけ読んでやってください。にょほ
「デュバリー夫人が私を…?」
訝しく思いながらも若き15才の近衛士官であるオスカルは、ルイ15世の愛人であるデュバリー夫人の私室を訪ねた
コンコン…
「オスカル。わざわざお呼びだてしてごめんなさいね」
「いいえデュバリー夫人。このオスカルに何用でございますか?」
「それは、もちろんアントワネット様の事…あの方は、わたくしを誤解なさってらっしゃるだけ。わたくしとしては、是非ともアントワネット様と仲良くしたいと思っているのよ」
優雅に口許を扇に隠しながら微笑むデュバリー夫人をオスカルは真っ直ぐに見つめ返す
「そのためにはまずあなたと仲良くなりたいと思いましたの」
オスカルに椅子を勧め
テーブルに用意されたワインを見せ
「オスカル。このワインはルイ15世陛下から承った最高のワイン…それを是非あなたと楽しみたいと思ったの…フフフッ」
あえて陛下を強調するデュバリーの姿に
何かある…そうオスカルの勘が訴えるが「ルイ15世陛下」と、言われては断れるはずもなく…
意を決して勧められたワインを飲み干す
「オホホホッ。そのワインは本当に特別なワインなのよ」
…?…目まいがする…
体から力が抜ける…死ぬのか…?
ア…ン……レ…
「クスクスクス…効いてきたようね。オスカル安心なさい、このワインには命奪うようなものは入ってないわ」
オスカルの頬に手を伸ばしながら
「しかしね、これにはとてもおもしろいモノが入っているの…クククッ」
頬を触れられた瞬間、オスカル体中に電流が流れたような衝撃が走った!
感じた事のない下腹への疼きに戸惑い
言い様のない不安に苛まれるオスカル
「これはね…媚薬入りのワインなのオスカル、お前の様な子どもにも効くようね。オホホッ。お前のような男なのか女なのか分からぬ者は、一体どこが感じるのか、わたくしが試してやろう!アッハハハハッ」
高らかに笑いながら
デュバリーの女らしく時の国王をも虜にした指先がオスカルの白桃の様な白い頬から細い首筋を辿り
甘美な感覚をもたらし耐え切れず
オスカルの口から甘い吐息が漏れた
自身の声に驚くオスカルは、震える手に力を込めデュバリーの手を振り払おうとするが...
すみませんm(_ _)m
5時間悩んでこの先、何も思い浮かびませんでした!!
お目汚し失礼しました!
あーでも、自己満足ッス!
>>231 ジェロ萌えさん。
良かったら、待ち時間の暇つぶし程度に
>>1の過去ログはここで見れます。のリンク先で
検索かければ過去ログが出てくる。
ジェロSSもわりとあったよ。
でも、ここより過激だから注意してね。
>>219 >>210 何で俺があんたの護衛なんだよと毒づきながら馬車に乗る。
向かい合って座る二人。
じぃーーーっとアランを見るオスカル。
「何見てんだよ。」
オスカルが微笑みを浮かべて言う。
「アラン、おまえ、近くで見るとイイ男なんだな。」
オスカルのアラン殺しが出る。
耳まで真っ赤になりプイっと横を向く。
「じろじろ見てるんじゃねえよ。」
こんなのの繰返し。
ドキドキと緊張、発汗でこの時のアランの消費カロリー1000Kカロリー
>>241 どうもありがとう。
過去ログを探してみたんだけど
それはエロパロの1と2?
ジェロの出てくるSSはなかったような・・
すみませんが、スレッドのURLかスレッド名を教えてもらってもいいですか?
>>244 すごくたくさんあるんですね。
せっかく貼ってもらったんだけど
検索をかけても「datが存在しません」と表示されるだけで閲覧は不可能でした。
すみません、何度も試してみたのですが・・
ありがとうございました。
とりあえずはお礼まで。
246 :
245:2009/02/16(月) 09:03:31 ID:???
>>244タン
別の検索方法で全部見ることが出来ました。
ありがとう〜
これから読んできます。
経験豊富なアンドレのSSはたっぷりあるから
たまには初体験同士のオスカルとアンドレを見てみたいな〜
>>249 読めるよ。
URLがわからないものはタイトルでぐぐる。
dat落ちしてたら、
>>1のURL先でアドレス入れれば見れるよ。
携帯です
婿養子アンドレ
イイネ
もうさ、キャンディキャンディの乗りでさ、
実はアンドレは公爵家の跡取息子だったとかさ。
婿養子フェルゼン
>>255 フェルゼンの場合、
ジャルパパの反対を押し切って、
フェルゼンと共にスエーデンに行くオスカルが萌える。
ある日、ものすごく豪華な馬車がジャルジェ家に来る。
実はアンドレは公爵家の息子だった。
「オスカル、俺は公爵の地位を捨てても婿養子になる。」
婿養子アンドレ誕生。
ジャルパパにナイフをつき付けて
「オスカルを連れて逃げます」
そのまま本当に連れて逃げて、
アラスの農村で農家をしながらオスカルと暮すアンドレ。
ビリビリのことをジャルパパに素直に告白。
「おまえがそこまでオスカルのことを思っているのなら婿養子にしよう。
強く、賢い男の子を作れ。」
こうしてアンドレはジャルジェ家の婿養子になったのである。
ジェローデルがジャルパパに二人のことを話す。
アンドレはジェローデルの計らいにより、ジェローデル家の養子になり
貴族の地位を手に入れ、ジャルジェ家の婿養子になる。
質問です。
「フェルゼンの告白」JOの「蒼い波」というSSを探してます。
どこにあるか知ってる人いませんかね?
>>262 フェルゼンの告白は「オスカルってこんな女だった?」だと思う。
自由奔放なお嬢様オスカルに筆下ろしされる純情なアンドレってのは?
婿養子アンドレに萌えてください。
>>255 婿養子なのにフェルゼンのままなのかい?
婿養子ハンス・アクセル
婿養子ビクトール・クレマン
誰それ?って返ってきそう。
ベルばらで駅弁見た事無い気がするなぁ
オスカルがデカすぎるのか?
1番駅弁似合うのは、アランかなぁ
1番駅弁似合わないのがジェローデルだなw
背面座位←あれ?字あってる?
は、フェルゼン
アンドレは、なんだろ
正常位かなぁ
駅弁アランに吹いた。
本当に駅で駅弁売ってても似合いそう。
小柄な女じゃなきゃ無理っぽい。
出来たとしてもヒヤヒヤものだ。
男も命懸けだよねぇ。
ロザリーなら誰とでもできそう
百合エロチューの体制なら壁を補助に
何とかなるんじゃないかな。
>>268 アンドレは良くわからないんだよね。
大きさは アラン>フェルゼン>ジェローデル
技術は フェルゼン>ジェローデル>アラン
どの位置に入るか想像がつかない。
こわい・・・のシーンで
オスカルがうつ伏せに寝ていたから、
アンドレはバックというイメージがある。
アンドレはオスカルにおいてのみ凄いスペックを発揮する。
フェルゼンやジェローデルはあんまりブレなさそうだけど。
>>279 >アンドレはオスカルにおいてのみ凄いスペックを発揮する。
吹いたw
アランは気分次第で大きなブレがありそう。
>>277 私のような2ch初心者にとって、リンク貼って戴いてありがとう!!!!!
1,に貼ってあるリンクから、一生懸命に検索したのだけど、やはり無理でした。
でも、277,さん、ほんとうにありがとうございました。
>>244 貴方もありがとう。この中から、一つは検索する事できました。本当にありがとうございました。
>>280 絶対ものすごい引き出し持ってるよ、アンドレは。
オスカルにしか使わないけどw
アランは熱意だよ!
SS読んでジェロに嵌った。
やばいw
285 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:01:21 ID:42DtrGOV
>>136、
>>284 あらすじを読んで、ものすごく気になってしまいました。
もし良ければ、サイト閉鎖後に続きのあらすじを書いてもらえませんか?
>>137 見つけられましたか?
閉鎖した後で書かれるってのも本意ではないかも知らんし、
他のサイトさんにも迷惑かかるといけないから、
あらすじとはいえ、転載ぽいのはあんまりよろしくないんでない?
「こんなシチュのSSで萌えた」くらいならいいだろうけど。
ジェロは原作で若干ご都合主義的に適当に掛かれたぶん、
SSでのキャラの膨らみ具合がすごく良い。
アランは原作エロチューを越えれないけど。
蒼い波良かったです〜。まだ感動に浸ってます。
原作のジェロも決して嫌いではないんだけど
SSのジェロは、なんつーか、その・・言葉を失くしました。ツボ過ぎて。撃沈です。
>>285 まだです。99%絶望的
私は多分自力では見つけられないと思いますorz
自分語りスマソ
288 :
281:2009/02/17(火) 00:37:31 ID:???
>>282 方法を教えて頂いてありがとう・・・・。
ベルサイユのばらでエロを(1〜4)の1と2まではわかるようになりました。
3と4はどうしてもわかりませんでした。
それにしても、この過去ログのSSの方が、HPやブログのSSより、’質’、
高いような気がします。発想のバリエーションが豊富で、内容が濃い感じがしますね。
これで、一般のHPのSSが、一片につまらなくなりました。今日から、もっぱら、
ここに来ますよ!!!!!!!
>>288 見れました?よかった〜
>3と4はどうしてもわかりませんでした。
それは同じでした。
私も朝からずっと過去ログのSS探しの旅に出ていて未だ帰って来てませんw
夜更かし決定です。
秀作がありすぎる!!素晴しい!!
すごい職人さんがいらしたんですね。
また何か書いて欲しいと思ってしまいました。
アドレスにninjaがあるものはxを追加してninjaxになるようにしてくれ。
規制があるみたいだ。
アランて黒髪なんだよね?
モミアゲのせいか なんとなく下の毛が肛門までビッチリ生えてそうなイメージがあるんだよね;;;
あとジェロ×オスカル読みながら裸想像すると いつもオスカルの方が体格良い感じがして萌えないのよ;;;
自分の中でジェロもやしっ子のイメージが・・・
>>292 アランはちょっと胸毛がある程度、毛深い方が萌える。
アンドレはギャラン・ドゥなイメージ。
ジェロはツルツル。
フェルゼンは金髪で目立たないだけでかなり毛深い。
胸毛もギャラン・ドゥも萌えます!!
衛兵隊宿舎ってサッカー部室とかの匂いがしそう。
>>294 肌蹴たシャツの隙間から、チラっと見える胸毛。
萌えます。
深夜に二人きりでダンスの練習をする婿養子夫妻
ある程度は踊れるのに
密着が嬉しくて踊れないふりをしてオスカルを困らせてみるアラン
練習は明け方まで続いた
そして次の日
朝食時にみんなの前で「昨夜は疲れたな」と大胆な発言をして
アランを困らせてみる小悪魔オスカル
>>285 そうですね 反省してます
久しぶりにのぞいたら閉鎖のお知らせがしてあって もったいないなぁと思いながらこっちに
きたらジェロ萌え〜だったのでつい書いてしまいました ちなみにこのSSはエロではないです
>>287 あるサイト(すでに閉鎖)から管理者にメールをしURLを教えてもらって行くサイトなので
自力では無理だと思います
私も試しにぐぐってみましたがたどり着けませんでした
みなさん お騒がせしました
婿養子の条件、完結しました。
14スレほど、占有しますがいいでしょうか?
あらかじめ言っておきますが、婿養子初夜はありますが、エロ度低いです。
待ってました!
おとなしくしてますのでUPよろしくお願いします。
>>300 大歓迎!!!!!!!!!!!
是非読みたい。待ってます。
ジャルジェ家に新しい朝がやってきた。
アンドレ・グランディエは執事として、ジャルジェ家の紋章の入ったお仕着せを着て、
この家の嫡子オスカルに剣を渡す。
オスカルは彼から剣と手袋を受け取り、恭しく頭を垂れて見送る執事に
「行ってくる」と告げる。
執事は「気をつけて」とだけ低く柔らかい声で言い、送り出す。
その後は俺の仕事だ。馬車を引き出し、御者に用意させて扉を開け、
フランス衛兵隊の隊長を乗せて衛兵の一人である自分も乗り込む。
隊長が馬車の乗り込む瞬間に振り返って、その瞳を黒髪の執事に向けたのを
俺は見逃さなかった。
その碧い瞳をよぎった淋しげな影を。
昨夜、俺はアンドレに聞いた。
「本当に目のことは隊長に言わなくていいのか?」
「ああ、言わないでくれ。俺は日に日に視力を失っていく。
屋敷の中なら完璧に動けるが、夜勤の見回りでさえ足手まといだ。
いずれ戦いに出るオスカルをもう守れない。」
「でも、隊長は・・・お前を・・ お前も・・隊長を・・」
アンドレ・グランディエはふっと笑う。
俺は何も言えなくなってしまう。
狭い馬車の中で隊長と向かい合わせに座る。気まずい。緊張する。
隊長は白い指で馬車のカーテンをのけ、窓の外を見ている。
その瞳は何かを探しているかのように宙を泳ぐ。何も言わない。
その端正な顔は男のものではない。長い睫毛、濡れた唇、
もの思いに耽る、何かを恋しがっている女の顔。
俺はそれを目の当たりにして、そこから目が離せないまま、
仏頂面をして、銃を担いでいる。
衛兵隊の兵舎に近づくまで、ずっと二人で押し黙ったまま
そのままでいた。
ふいに、隊長が俺を見て言った。
「父上の我儘でお前にもすまない。お前にも私などよりずっと良い若い女がいるだろうに。」
”そんなことはない”と言おうとした時、隊長は手を振って遮った。
「お前にもアンドレにもすまない。私が男であったなら、お前もアンドレも何の悩みも苦しみも
なかっただろうに。」
隊長は女に生まれたことを悔いているのか?そんなのは隊長のせいではないだろうに。
俺は仏頂面のまま言った。
「隊長が女でなかったら、大貴族の跡継ぎの指揮なんかに絶対従いませんよ。」
それを聞くと、隊長はその美しい唇の端をちょっと上げて少しだけ笑ってみせてくれた。
兵舎に着くと俺達を出迎えたのはタグー大佐ではなく、ジェローデルとかいうイケスカない
貴族の少佐だった。
満面の笑みを浮かべ、両手を広げて隊長を司令官室に迎え入れ、
膝まづいてその手を取ろうとする。
「マドモワゼル! もう一度貴女の副官を務められるとは、なんと幸運なことでしょう。」
だが、ジャルジェ准将は、腰に手を当てたまま、冷たい眼差しをキっと向けて言う。
「立ちたまえ、少佐。それにここは兵舎だ。隊長と呼べ!」
ヴェルサイユで氷の花と称えられた隊長の一面を見たような気がした。
ジェローデル少佐は少しも慌てることなく、優雅に立ち上がって、一歩下がって貴族的な一礼をする。
「失礼いたしました。オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ隊長。貴方の副官を務められて
たいへん光栄です。」
隊長は軽く頷いて、司令官室の正面にある机の椅子に座る。
その横の机の今までアンドレが座っていた場所になんの遠慮もなく座る少佐。
「タグー大佐から仕事の引き継ぎをしています。確認を。」
「うむ。」
それから、入口に突っ立っている俺を何故まだそこにいるんだと言わんばかりの目でみる。
完全に一兵卒を見る将校の目。
”ちくしょう” 俺は隊長に敬礼をして、1班の班長に戻るべく、司令官室を後にした。
しばらくはジェローデル少佐はたいへんだった。
衛兵たちは近衛隊からやってきた貴族然とした副官にさっそく反抗してみせた。
命令を間違えた振りをして、集団から捧げ銃を向けられた時にはさすがに身が震える思いだった。
そのことをオスカル嬢に訴えると、彼女は笑いながら返してきた。
「ジェローデル、お前もやられたのか?私もされたぞ、衛兵隊に女はいらん、出て行けと
言われてな」
「隊長・・・っ、笑いごとではありません。」
それでも、馬上で指揮を執る隊長について、背後からその風になびく金髪を見つめているのは
幸福だった。
そして、近衛隊ではいつも黒髪の従僕が彼女の第一の手足となって動いていたが、
今は彼はいないのだ。
司令官室でも時々やってくる目ざわりな班長や意味もなく扉を叩く衛兵たちを除けば、
基本的には二人きりだ。
ほどなくして、ジェローデルはオスカル嬢が書類の処理が大嫌いであることを見出した。
すぐに飽きて窓の近くに寄り、訓練中の衛兵らを眺めていたりするのだ。
近衛隊ではアンドレ・グランディエがほとんど代行していたのだな・・と気づくのに時間は
かからなかった。
”すぐに誰よりも信頼されてみせる。” ジェローデルは心に固く誓った。
”私よりも年下の兵卒などに負けたりしない”
夜勤がなければ、晩餐前にはオスカルはジャルジェ家へ帰る。
アランが用意した馬車に乗り込み、見送るジェローデルに手を振る。
その後にアランが乗り込むのを忌々しい思いでジェローデルは見つめていた。
馬車の中でオスカルは無言で窓の外を眺めているか、そうでなければ
必要以上にその日の衛兵隊でのなんでも出来事を無意味にしゃべっているかのどちらかであった。
馬車がジャルジェ家へ近づいていくとオスカルの表情が変わる。
窓に顔を押しつけるようにして何かを探している。門の前に佇んでいる黒髪の執事を見つけると
それまでの愁いを帯びた女の表情が子どものような笑顔に変わっていく。
俺は複雑な思いでその変化を見ていた。
「ただいま、アンドレ」
「おかえり、オスカル」
おそらくは何千回、何万回も交わされたであろう挨拶。これまでもこれからも。
目が不自由なくせにアンドレは正確にオスカルに手を差し出し、オスカルはその手にジャルジェ家の紋章の入った剣を渡す。
瞬間、二人の指が触れる。だが、それだけだ。
執事は剣を持って下がり、オスカルはばあやの様子を見、着替えをするために侍女たちと去っていく。
アンドレが俺の方へ振り返った。
「俺はちょっとおふくろの様子を見てくる」
「ああ、食事はそちらに運ばせるよ」アンドレが頷くと俺は元老執事の家に行く。
行かない日は隊長の寝室前警備をしていることもあるが、いずれにせよそんな日々はずっと続くかのように思われた。
6月の下旬のある日、アランは1班の半数とベルサイユの庭園見回りの夜勤に入っていた。
オスカルも夜勤に入ると言い、当然のごとくジェローデル少佐も夜勤を自らかってでた。
オスカルは、しばらく休んでから巡回に行くと言い、それまで司令官室の仮眠室で休むと告げた。
「それなら私はしばらくこの机で書類を片付けておきたいのですが。」
「ああ、そうしてくれると助かる。」
ジェローデルは幸福を噛みしめていた。オスカル嬢が休んでいる仮眠室の隣に控えていられる幸せ。
「上着をお預かりしましょう」
「ん」
オスカル嬢が軍服の前ボタンを外し、その肩袖から腕を抜くのを背後から手伝う。
・・・幸福だ・・・軍服に隠されていたその身体は華奢でしなやかで、白いブラウスと
軍服の間には彼女の香しい体臭が残っている。ようやくここまで来た。
幼馴染の従僕以外、決して兵舎では見せなかったその身に近づくことができた。
ジェローデルは仮眠室の扉を開け、オスカル嬢を中に導いた。
「ゆっくりお休みください。」
扉を閉め、深呼吸する。腕の中のオスカル嬢の軍服を抱きしめて。
夜半過ぎ、衛兵交代に備えて、
オスカルとジェローデルはベルサイユの庭園の巡回に出た。
衛兵詰所で万事順行な状態を確認し、あとは庭園を巡るだけである。
折しも月夜であり、庭園には初夏の花が咲き乱れていた。
ヴィクトール・クレマン・ジェローデルはオスカル嬢に求婚した日、
そしてこのような月夜の庭で身を引いたあの夜を思い出していた。
あれは秋薔薇の咲く、ジャルジェ家の庭だったが・・。
今、また、彼女と一緒に歩き、庭園を巡回している。
オスカルは無言のままだ。何を考えているのだろうか。
「おお、これは・・」
ジェローデルは感嘆の声をあげた。
目の前に王家の白百合の庭園が広がり、そこはまさに開花せんとするユリの香しい芳りで
いっぱいだった。
「美しい・・」オスカル嬢に声をかけようとした、その時である。
近くにあった百合園の茂みが揺れ、その奥の洞窟から恋人たちが一組現れたのだ。
”この夜、この美しい庭なら当然だろう” ジェローデルは思った。
恋人たちは名残惜しみながら、半鐘の鐘の音とともに左右へ走り去った。
こちらへは、男が一人足早に歩いてくる。人目を避けるように辺りに気をくばいながら。
オスカルが一歩進み出て、男を確認した。
「フェルゼン・・・」
ジェローデルは驚いていた。フェルゼン伯がいるということはさきほどの恋人の片割れは
王妃であろう。
オスカルが言う。
「フェルゼン、この先へ行っても衛兵の詰め所へぶつかるだけだ。もう少し考えろ。」
フェルゼン伯は悪びれもせず言う。
「オスカル、助かった。いや、あまりにユリが綺麗なのでこちらに来てしまって。
見つかったのがお前でよかった。」
オスカルはため息をついて、ジェローデルに言った。
「ジェローデル。悪いがフェルゼン伯を送って東の門から連れ出してくれ。この時間では辻馬車の手配も難しいだろうからお前がパリの別邸までお送りしてくれ。そのままお前は帰ってもよい。」
「はい」
動乱を免れたとはいえ、決して予断を許さないパリとヴェルサイユの状況。今、王妃の禁断の恋が
露わになったなら、新たな暴動が巻き起こっても不思議はない。その中を忍んでくるとは・・。
「オスカル、恩にきるぞ」
フェルゼンはジェローデルに付き添われて去って行った。
婿養子の条件31
一人残された衛兵隊の准将はその場に佇んだまま月を眺めていた。
横顔に涙が一筋流れていく。
百合の花園に一人立って、誰にも知られずに泣いていた。
しかし、彼女は一人ではなかったのだ。
兵舎を出たところから、彼女をずっと尾行していた男がいた。
男は一部始終をずっと見ていた。
一人で月を見上げ、愁いに満ちた女の顔を晒す隊長・・・
あの時もそうだった。あの時と同じ怪しい男、隊長が陸軍連隊長と言ったあの男を
見送った時、垣間見た隊長の横顔。
俺は飛び出していき、隊長の両手首を掴んだ。
「アラン!」
隊長の驚いた顔。涙に濡れた瞳。艶やかな唇。
手首を掴んだまま引き寄せる。隊長の唇に口づける。
隊長は凍ったかのように動かなかった。俺は夢中でその唇を吸う。
腰を引きよせ、手首を掴んだまま、無我夢中で隊長の唇を奪った。
あたり一面の百合園の薫り。その香りよりさらに強い魔力をもった女の唇。
隊長が身じろぎして動こうとする。手首を返そうとするのを俺はさらに強くつかみ、
逃れようとする唇を追いかけて、さらに口づけた。
もがこうとする女の身体を庭園の茂みに押し付け、さらにそのまま引きずるように
して庭園の奥にある洞窟の壁に押し付けた。
身体を密着させたまま、手首を押えたまま指をからめ、唇を吸い、舌をからめる。
女は顔をねじって逃れようとするが、俺は許さない。
その頬に首筋にかまわず、口づけて肌を吸う。
身体に体重をかけて、壁に女身を追い詰めた。女の息遣いが荒い。
力任せに抱きしめて、さらに口づけする。窒息してもかまうものか。
俺は隊長の身体を抱きしめたまま、洞窟の中へ連れ込んだ。
隊長の胸が弾んでいる。さらに口づけして、舌をからめる。
隊長は・・・隊長はその気になれば俺の舌を噛み切ることもできるが
決してそうはしない。
俺は隊長のサッシュに手をかけた。
隊長は何か言おうとしたが言葉にならない。俺はサッシュを引き抜き、
軍服のボタンを外し、留め金を外し、キュロットのボタンを外し・・・・
その間も口づけを止めはしない。
もう止められない。俺は俺の隊長を抱く!
情事の後で、オスカルは身繕いを直していた。
乱れた髪を直し、涙の跡を拭う。
俺は今一度、服の上から彼女を抱きしめた。
「後悔してんのか?」
彼女の力のない声が、だがどこか落ち着いた声が言う。
「いや・・・」
それから小さなささやくような声で言った。
「いつかはこうなると思っていた・・」
夜勤を終えてオスカルとアランはジャルジェ家へ帰った。
黒い髪の執事が迎える。
「おかえり、オスカル」
「ああ、ただいま」
剣を受け取ろうとする執事の手が伸びる。
しかし、オスカルの剣を握る手はその手とわずかにすれ違い、
剣は床に落ちた。
カシャーン 音が響く。
黒い髪の執事は腰を落とし、ゆっくりと剣を拾い上げる。
オスカルとアランの服から立ち上る初夏の百合の匂い。
アランはアンドレが全てを悟ったことを知った。
「失礼しました。」
執事は立ち上がって去っていく。
俺はオスカルに従いてオスカルの部屋へ行く。
その日から俺はオスカルの寝室に入り浸った。
ジャルジェ将軍はオスカルとアランの結婚許可を国王陛下に求めた。
アラン・ド・ソワソンの爵位の低さが問題になったが、条件つきで許可が下りた。
それは近く行われる友軍の戦いに参加して戦功を立てること。
アラン・ド・ソワソンは軍人だ。それは彼の望むところでもあった。
しばらくして、アランは出兵した。
彼の妻も従軍したがったが、それはかなわなかった。身重であったからだ。
「アラン、気をつけて。お前は無謀なところがあるから功をあせらないように・・。」
「ありがとよ、心配しないで待っててくれよ」
剣を渡すオスカルにアランはふと考えて言った。
「俺がいなくて寂しかったら、そこの執事に甘えてもいんだぜ?」
オスカルの瞳がほんの少し驚いたかのように見開かれたがすぐに平静な状態に戻り
彼女は冷静な声でアランの目を見て答えた。
「そんなことはしない。」
そうだ、あんたはそういう女だ。たとえ俺が戦死しても彼女は誰とも再婚したりは
しないだろう。そして、この家の執事、アンドレ・グランディエもそういう男だ。
そうでなかったら、俺は決してこの家の婿養子に入ったりしなかっただろう。
「ご武運を!!」
アランはその義父母、その家族に見送られて出兵していった。
はるかに時の過ぎた後、北の大地で静かに隠遁生活を迎えた女伯爵がいた。
脚を負傷し車椅子に座っている彼女。そして彼女の側にいつもそっと控えている執事。
かつての麗人の顔にも年齢の溝が刻まれ、勇ましい軍人でもあった彼女の顔には
戦いで受けた傷痕がある。その身体にも参加した幾多の戦闘での傷が刻まれているのだが、
傍らの執事はそれを見ることもそれに触れることもない。
執事の髪はかつては黒髪であったが今はもうグレーと化していた。
それでも彼の瞳にはかつての美しい金髪碧眼の女神が今も見えている。
彼はとっくの昔にその視力を失っていたから。
そして、執事は決して女伯爵の裸体には触れなかった。
彼女の年下の軍人の夫が故国を守る戦いで戦死した後も・・。軍隊の中で軍神マルスの子として
自由の女神のごとく、兵士を鼓舞し先陣を切って戦い、その戦いの中でかつての初恋の
異国の連隊長を失い、かつて彼女に求婚した褐色の髪の近衛隊の将校が亡くなった後も。
女伯爵はすでに一人息子にその家督を譲り、幼馴染の執事とその北の領地で暮らしている。
館には身の回りの世話をするほんの少しの通いの領民がいるだけだ。
夕暮れが近づく頃、執事はゆっくりと女伯爵の車椅子を押して帰ってくる。
彼女を抱き起こし、暖炉の傍の揺り椅子に座らせて、ショコラを入れる。
「メルシ」
彼女の声に彼は微笑む。傍らのヴァイオリンを彼女に渡すと女伯爵はゆっくりと弾き始める。
長い、長い間、友であり、従僕であり、彼女の大切な人であった男に語りかける曲を・・・。
そのヴァイオリンの響きは知っている。彼らの決して結ばれることのなかった・・・だが誰よりも
深く結ばれていた関係を・・・。黄昏はゆっくりと彼らを包んでいく。
彼らの長かった物語を。
FINE
あー、書き込み制限は出るは
31が30にくっつちまってるは・・
とにかく長くてスマソ。
いやー、きつかった。
なんか最後はえらいシリアスになってしまった。
エロから出たマコトってゆーかなんとゆーか。
最初は婿養子祭りに便乗して2,3話ちょろっと書いてみて
終わると思ってた。
*革命は起こらない。
*原作7巻、もう嫁がないぞあたりから分岐
で、オスカル攻略の最大のラスポスであるジャルパパが賛成なんだから
楽勝だろうっと思ったんだけど、これって難しいね。
結局、オスカルさまフェルゼンに振られるあたりまで巻きもどさないと
なんなくって、ジェロなんかほんとマヌケ役で申し訳ないっす。
自分はbichiオスカルも結構好きなんだが
ここは一つ逆bichi設定で(婿養子初夜成立したら他との肉体関係はなし)とか
最後はプラトニックなまま執事アンドレに引き取らせようという構想は最初から
あったんだけど、婿養子初夜成立が無茶苦茶難しい。
何度も挫折するかと思った。
完結待っててくださった方々、ほんと
”ありがとさん”
です。
おつかれさん
しんみりしました。
その後、ガーターパンツが出てこなかったのはちょっと残念かもです。
いやでも完結ありがとう。
楽しませていただきました!
>>297 >>298 婿養子夫妻登場で、緊張の糸がほぐれたよ。
なるべく触れないよう、書き込みに気を使ってたんだ。
婿養子の条件さん、お疲れ。
過去スレ見てたら、自分が書いたハズカシイSSが残っていた
くーーーーー
こんなん書いていたのかーーー
頼むから、消してぐ”れ”−−−−
>>319 その気持ち、痛いほど良くわかるよぉーーーー
ベルばらスレでは無いけど、
昔の過去ログで自分の痛いスレ見つけた時ったら、
もう誰か殺してくれーーーーって叫びたくなった。
私個人としては、これからも
婿養子アランネタが登場しても良いと思う。
それでも、うざい、厭きた、自分のサイト作れってなっちゃうのかな。
バランスの問題でしょ
アランばっか続くと正直わたしも胸焼けするよ
婿養子アンドレで盛りあがってみようよ。
婿養子フランソワ
初夜は早漏で終わっちゃいそう・・・・
婿養子アンドレ見たい
アンドレに萌えないのはなぜだ?
アンドレが婿養子になったら、
オスカルも軍を止めるから護衛する必要も無いし、
ただ子作りだけに専念すればイイ。
>>328 私も向いてないんだな。アンドレに萌えない。
婿養子アンドレは、従僕アンドレとあまり変わりないかも?
>>332 間違えた
喫煙席じゃ〜〜〜〜〜〜
ああ、ちょっと買い物にいってこよ・・・欝
>>332 えっ!?ここではアンドレに萌えないとダメなの?
婿養子になったはいいが、
女性経験がなく純情なため、
なかなか初夜をむかえられないアンドレ
>>334 他のキャラに萌えるって言うのはオッケーだと思うけど
わざわざ原作で主役級のアンドレに萌えないという必要はない
という意味じゃないの?
荒れるもと
>>335 それは無いw
こわい・・・と言われてこわくないから。だから。
アンドレ萌え
ありえないけど
ジェローデル家に嫁いだオスカル
侍女達はいるけど、舞踏会の采配を振るったり
色々主婦の仕事があるだろうけど
どんな風になるかな
もちろん男装のままで
アンドレ萌え。エロいよ。エロすぎるよ。
やっぱり王道はOAの二人だ。
>>337 大辞典でアンドレの真実を知った後も、
アンドレはオスカル以外の女とはしていないという、
長年の思いは消せないんだけど、
そんな人、他にはいないのかな?
アンドレはオスカル以外の女としかしてないし、
自家発電もしていない。
オスカルのためだけに一生を捧げて来た
男の中の男なのです。
>>338 あるとしたら
「父上、どうしてもこの私を結婚させたいと言うのなら
どこか他の家に嫁がせてください。姉君たちのように。」
(ふっ、これだとジャルジェ家の跡継ぎは誰もいなくなる。
父上は手も足も出せまい。私に結婚を勧めたことを後悔させてやる!)
オスカルはフンと鼻で笑い、ほくそ笑んだ。
ジャルジェ将軍は一晩考えた。
(可愛い娘が幸せになるのなら、それも致し方あるまい。
どの道、ジャルジェ家は嫡男をあげられなかったわしの代で終わる運命だったのだ。)
こうしてオスカルの結婚は、ジェローデル伯爵家に嫁ぐという形で決定してしまった。
だが、ジェローデルは長男ではない。
別宅が新居となり二人はそこで愛の生活を送ることに。
といった感じになるのかな。
>>328 アンドレに萌えないとベルばら不向きなのか・・・
ベルばら大好きだから努力するよ。
私もベルばらに不向きだ。
努力しても好きじゃないものは好きになれない。
出直してこようっと・・
アンドレに萌えないと行き場が無いってことか。
婿養子夫妻祭りはその爆発って感じだった。
私も出なおしてくる。
アンドレってイタイんだよねぇ、今見ると
40年近く前の作品だからどのキャラもまあそれなりに・・だけど、アンドレは作者が力を入れたために痛さ倍増
348 :
347:2009/02/17(火) 15:23:36 ID:???
私は出直せそうに無いよorz
突拍子もないけれど、ルイ15世とオスカルの「エッチ」な場面というのはどうだろう?
自分は、SS書く能力ないので書けないが、児童虐待寸前の’エッチ’というのは
想像できるね。
やっぱり婿養子アンドレがいいな〜
アンドレは婿養子だけど地位が低いからブイエ将軍にいじめられそう
352 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 16:41:07 ID:PNGxCjQj
性的魅力
フェルゼン☆☆☆
ジェロ ☆☆
アラン ☆
アンドレ ・
オスカル→アンドレの感情は恋っていうより愛着かと。
もうねーライナスの毛布なんだよ。
だからエロチューにときめいても手放せない。
「私を抱け」は諦め、悟りの境地なんだとオモ。
努力しても好きになれないのは仕方ないよね
人の好みはそれぞれだし
だけど
「萌えられない」とかアンドレを卑しめる発言を
わざわざしないで
自分の好きなキャラの話題の時だけ出てくればいいんじゃないの?
萌えないと不向きだなんていう人がいるからw
私はアンドレ大好きだけど
「アランじゃ萌えられない」とか
「ジェローデルじゃ萌えられない」とかわざわざ言わないよ
アランやジェロに萌えられる人がいることわかっているから
アンドレは従卒だからこそ萌えるなー
婿養子になる身分じゃないし力も無いのは事実だから、なっちゃうとジャルジェ家にもアンドレにも「おいおい…」って思ってしまう。軍隊もどうすんだって感じだし。
結婚なんて無理って分かってるけどでも…っていうのが好きだな。
どのキャラも魅力的だから、個人的には婿養子アラン、従卒アンドレ、過ちフェルゼンがいいかも。
ジェロは…ストーカーポジションで、不思議とキモくなく萌える。
>>355 アンドレに萌えないのはなぜだ?
なんて聞くからだよ
アンドレ×オスカルで萌える点は主従関係ってとこかな。
婿養子アランブームの次は婿養子アンドレって流れは萌えたい人だけ萌えてればいいと思う。
ここは自由な場所だからね。
ここは自由な場所だけど
なるべく他のキャラファンンが不愉快に思わないレスをこころがけたいな
(自戒も含めて)
萌えないって最初に書いたの誰だよ
>>362 それを攻めても仕方無いよ。
萌えないものは萌えない。
向いてない発言の方が意地悪いよ。
アンドレに萌えない人はベルばらから出て行けに聞こえる。
だからーーー
萌えられないのは仕方ないけど
それを わざわざ 書いたら
そのキャラのファンを不愉快にさせるだけだということに
そろそろ気付け
っていうか
もうやめませんか・・・
アンドレ萌えで1000まで行こう。
やめませう
アンドレにもアランにもジェローデルにもフェルゼンにも萌えます。
どんなシチュでもおいしくいただきます。
婿養子でも主従でも悲恋でも露骨エロでもレズでもWELCOMEです。
楽しくやりましょ!!
アンドレだけじゃないよ。
他のキャラにも萌えないというレスはついていたけど荒れてない。
今日からこのスレはアンドレ萌えになりますた
ジャーンーッ
アンドレ萌え
オスカル萌え
ジャルパパ萌え
んーじゃあね、
12・3歳のオスカルがルイ15世の目に留まり、一夜の伽を務めることに。
あんな爺が初体験なんてイヤだ。
おまえの方がいい、私を抱け!
と、14歳くらいのアンドレに迫るオスカル
私はフランソワが好きです。
アンドレ萌え
ジャン萌え
レトー萌え
私はアランが一番エロいと思います。
アンドレ萌え
レトー て誰?
ドルーエ萌え
萌えないけど、フェルゼンが一番好きです。
アンドレ萌え
ミラボー・・・は萌えられないなぁさすがに
>>383 女の筆跡か!d
そういえばニコラス色っぽいなニコラス萌え
アランのエロちゅーに勝てるものはない
アンドレ萌え
ブイエ将軍萌え
少数派だろうが
フェルゼンとアントワネットの一夜は萌える
アランのエロチュー、アランは口閉じてるのに
オスカルの方が唇開いてたのを発見してしまった。
アンドレ萌え
シャルロット萌え
ベルタン嬢萌え
>>391 ああ、あれはアランのテクに息が辛くなって(ry
アンドレ萌え
アランも開けてるよ
オスカルはびっくりして開けてるんでそ?
エロちゅーにときめいたというより
部下にあんなことされて戸惑ってるって感じだった。>オスカル
最初のキスはアラン、口閉じてるけど、
二回目でオスカルが唇開いてた。
三度目は角度を変えて。
アンドレ萌え
オスカル「あ・・・」つーてるじゃん
そこにすかさず口で口をこじあけようとするアラン
>>398 手の位置、唇の感じ、顔の位置
何度見てもエロい
アンドレ萌え
>>390 はげど。
19年間も両思いでいながら、たった一夜の契りとは‥
萌える!!
史実は諸説あるようですが。
フェルゼンとアントワネットのたった一夜という設定は萌える
ただ省略されまくりで・・
でもSSにはないよね。
フェルゼン×アントワネット
ある?
>>400 成り行きのわりにはしっかり、描かれているのがいい。
アンドレ萌え
フェルゼン×アントワネット
見たことない・・
いざSSとなると駄目かなあ
アンドレ萌え
>>405 その現場を見て描いたかのような精巧さ。
アンドレ萌え
フェルゼン×アントワネット
子どもの頃は「フーン」って感じだった
成人しても未婚の時は「でも不倫でしょ?」だった
結婚して子供も産むと「あーこれもアリかも・・」に変わった自分
>>408 こわい・・・より、唇の質感からお互いの細かな動きまで
精工に描かれている。本当に勢いだけだったのかと思ってしまう。
アンドレ萌え
SSないね フェルゼン×アントワネット
フェルゼン×アントワネット
やっぱ陛下が可哀想なのがチラついてしまふ
ルイ16×アントワネット
無い
そうだね
陛下・・・(TT)
アランは目を閉じると男の色気を出す。
アンドレ萌え
オスカルと15とのSSは見たことあるけど16とは無い
陛下なりに王妃を愛したんだよね。
うん、誰も悪くない。
アンドレは軍人の才能じゃないからジャルジェ家の養子には不向き。
偽黒い騎士の時の盗賊の才を生かして
ジャルジェ家の6番目の婿 革命後の王党派のために資金稼ぎをする。
アントワネットとフェルゼンは実在の人物だから妄想を膨らませづらいのかもしれないね。
オスカルとアンドレの情事を15と愛人が覗いている同人があったな・・・
まだベルの二次に嵌ったばかりの頃だったから
かなり衝撃的だった
実在の人物同士はやらせ辛い
オスカルと15の情事をアンドレとデュバが覗いてるのなら萌える
婿アンドレは軍人じゃないから養子になってもねえ。
盗賊の才を生かして、革命後の王党派資金稼ぎに協力する
ジャルジェ家6番目の婿ってとこか?
>盗賊の才を生かして
イイネ
アンドレ萌え
アンドレがジャルジェ家を出て革命のレジスタンスになってる
みたいなSSをどっかで見たような・・・
覗き見のSSって結構多いよね
>>431 定番はオスカル×アンドレを覗くアランだ。
>>425 >>426 ところで、偽黒い騎士アンドレは盗んだ宝石をちゃんと返したんだろうか?
激しく気になる。
アンドレ×マリーズ ・・スマンもう言いません
みんな好きなのね、誰かに見てもらうの
アンドレとデュバの情事をオスカルと15と16とアントワネットが覗く
もうどうにでもなれ
>>438 ははははははははははははは・・・・・・・
おもしれーー
オスカルが覗くSSってそういえばないなぁ
オスカルはいつもやってる側だな
原作ではベルナールとロザリーを覗いてるけど
覗いてるオスカル萌え
衛兵隊宿舎では夜になると何が起こっているのか
覗くオスカル。
アンドレ萌え
少年アンドレの自家発電現場を覗く少女オスカル
「‥オ‥‥オス‥カ‥‥ル‥‥」
「アンドレのやつ、何やってるんだ?」
何にもわかってないオスカル
衛兵隊宿舎では夜になると何が起こっているのか
ヤローばかりorz
>>445 ヤローたちの裸祭りを見てドキドキするオスカル。
アンドレ萌え
ロザリーがオスカルおかずに全裸で自家発電しているアンドレを見てしまい
アンドレに「見たね」と全裸で近寄られるSS読んで大爆笑したな
好きだったけどねそのSS
>>444 少年アンドレの本棚にジャンヌバロアの回想録を見つけるオスカル。
めくってみて妙なシミを見つけるオスカル。
「アンドレのやつ、私の本を汚しやがって?」
何にもわかってないオスカル
>>445 みんな、隊長をおかずに自家発電中。
アンドレ萌え
アンドレ萌え
>>451 チ○コの花束を見て
「こんなにも色や形が違うものなの・・・か」と
驚くオスカル
覗きオスカルって萌えるなぁ‥
隊員の顔見ると脳内でチ〇コに変換してしまう
エッチなオスカル
チ〇コって
チョコのことか?おいしいのか?
ボケてみるオスカル
舐めてみます?
舐めないと味は分からないと思いますよ
とすっ呆ける兵士たち
今気付いた
スマン楽しくなって調子こいてSS流してしもた
婿養子の条件さんSS完結
>>303-315 どえす
私も宿舎に泊ってもいいかと言うオスカル。
「いいですよ。」
下心を隠し平静を保った顔でオスカルに答える兵士たち。
何班の部屋に泊めるか班長会議を開く兵士たち
会議もくそも無い。第一班に泊るとオスカルが言っただけで
鼻血を出してしまうフランソワ。
おれの童貞は隊長に捧げるんだと涙ぐむフランソワ
添い寝してやろうと言われ、お漏らししちゃうフランソワ
夜勤だと言って逃げ出すアラン
アンドレ萌え
過去ログ読んでたら、アンドレはドリルチンがツボってしまった。
アンドレ萌えです。
誰もいないようだから、勇気を出して言っちゃう。
婿養子アランばんざーい!
もちろん、アンドレ萌えです。
468 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 22:33:52 ID:+94gX983
添い寝するつもりが一番最初に寝ちゃうオスカル。
それを見ながら隊員全員シコシコ
翌日、オスカルの寝ていた周囲には不自然な染みが大量に…
大御所なのにアンドレ×オスカルのSS来ないね。
誰が一番エロいんだろう。
やっぱりアンドレ?
単体だと自分はアランかなー
でもエロって関係性が重要だと思うので、女上司にめろめろのアラン
どっちにしてもアランなんだけどさ
アンドレはほっこり見せかけてたまに見せる狂気がややエロかな
誰が一番なんてひとそれおれ
>>353 私も同じこと思ってた。
恋愛というより愛着、同情というのか。
自分のせいで片目を失わせた負い目も重なって。
いろんな事に追い詰められて
妥協、諦め、悟りの混合みたいな。
アンドレ叩きと思われたらごめんなさい。
アンドレには萌えてます。
>>470 フェルゼンがダントツです。
フェルゼン萌えー
>>472 それを言っちゃったらおしまいだよ。
人それぞれだから聞いてるんじゃない?
単体だと私もアラン。単にワイルドな男が好みだから。
好きなキャラはフェルゼン。でもアランのエロには私の中では勝てない。
アンドレは理想の男かな。
アランが断トツ。
アラン以外に萌えないー
>>477 ナカーマがいて嬉しい。
私もアランしか萌えない。
アランのエロさに萌えるんだけど、
ヘンタイチックなジェローデルもどこか萌える
アラン萌えだけどワイルドだからじゃなくて
チラ見えする品のよさがあるんだアランは
敬語アラン萌え
>>481 それ、分かる。
チラ見えする品の良さ、教養があるんだよね。
そこに萌えたりもする。
うんうん、アランはいいよね。
アランばんざーい!フランスばんざーい!
ジェローデルの「退却!」萌え
学歴?もオスカルよりアランの方が上だったりもする。
オスカルは士官学校中退だけど、アランは卒業してる。
それを自分から出さないとこに萌える。
爬虫類嫌いなんだけど、
なぜか、どうしてか、爬虫類っぽいジェローデルに萌えてしまう。
>>473 何かを得ることよりもアンドレを失うことが怖いって感じ。
オスカルが自分の弱い面を自分で認めたところが萌え。
乱暴でもどこか気品があって知的なアラン萌え。
アランとオスカルって似てるとこあると思う。
アンドレへの愛は、情熱的ってより安らぎのようなものだと私は思う。不穏な状況で、自分を見守ってくれることに感謝したというか。
ルイ16世が死んだ後に、アントワネットが気づいた夫婦愛と似ているのかな。
でもみんな魅力的だなー
男らしいアラン、色っぽいフェルゼン、優しいアンドレ、ロマンチストなジェローデル。
ベルサイユばっかずるい。
男らしいアラン、色っぽいフェルゼン、優しいアンドレ、ロマンチストなジェローデル
これに尽きるな
私は優しいアンドレが一番好き
491 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 00:28:56 ID:8hqf87h0
OA二人ともなぜか生き残って、A君は目は見えてても見えてなくてもいい、
O様は病はあまり重くなくて、新婚2人暮らし。
新居はパリの裏町でも、田舎でもどっちでもいいんだけど、
毎晩やりまくる王道萌え。
窓枠につかまって後ろからー 窓が開いてたりするとエロい
最後は○外射○もエロい。
あげちゃった ごめん
アンドレファンのわたくしは
ワイルドアランの人気急上昇に感謝してるよ
今までヘンにワイルドなアンドレがSSに登場することが少なくなくて
私的には???だった
きっとワイルドな男が好きな人が書くと、こんなアンドレになっちゃうんだろうな
と今ならわかる
でもアランだったら、アノ最中のセリフとか行為がどんなにワイルドでもオッケーって感じ
あ、悪口じゃないよ
アンドレにはアンドレの
アランにはアランの良さ、らしさがあると思うから
アンドレは、あくまで優しくマイルド路線でいいと思う
たとえ一部の女性には物足りなく思えても
オスカルと私には最高の男性だわ〜(ナンチャッテ)
隠れアランの多さにビックリw
そんな私も隠れアランなんだけどさ。
>>493 言いたいこと、すごく良くわかる。
過去ログとか、サイトSS見ると、ワイルド通り越して
去勢しろ!と言いたくなるアンドレばかり。
でも、これがアランだったらオッケーなのは
私がアラン好きだから?と思ってた。
アンドレファンでもイヤンだったのね。
アランって本当は頭も良くて品があり情熱的な男なんだけど、
ディアンヌの一件から大貴族の理不尽さにグレちゃったのかなって。
そんなアランに萌える。
近くの教会で、自衛隊の結婚式を見たことがあるんだ。
教会の通路を正装軍服の自衛隊員がサーベルを
捧げ筒みたいな感じで持って、向き合ってズラリと並んでた。
教会の扉が開くと上官らしき人の号令で、
一斉にサーベルを前に出し、向き合った人と交差する形を取った。
花婿も正装軍服。花嫁はウエディングドレス。
二人が歩いて来ると、交差したサーベルを上げて行くの。
サーベルが上がる中を花嫁、花婿が通るって感じ。
通り終わると上官の号令でサーベルを腰に収め、
花嫁、花婿に向かって一斉に敬礼。カッコよかった。
で、言いたいことは、婿養子アラン夫妻の結婚式ってこんな感じなのかなって。
オスカルもアランも軍服で、衛兵隊員が剣を持つ役で。
>>496 かっこいいね。
あの2人ならモメることもなく、お互い軍服で出るって決めてそう。
結婚式の光景がすぐ浮かんできた。衛兵のみんなははしゃいでて、ジャルジェ将軍は娘がドレスを着ないことに戸惑いながらも、他の貴族と強い跡取りが見つかったと微笑んでいて。
なぜか婿養子アランだと、アンドレに同情とか感じない。いやアンドレも大好きだけど、この設定の場合影で微笑んでいるアンドレにこそ萌えてしまう。
なんか幸せがイメージ出来すぎて切なくなってしまった。実際は儚かったなー
もっと平和で時間があれば…ってそしたらオスカルは近衛隊を辞めてないかw難しい。
長文失礼しました。
かっこいいね、そんな結婚式
自分はアンドレがベルばらにいなかったら
アランとくっつく展開もアリかな?と思う口
アラン×オスカルのSSには、できればアンドレは居ないほうがいい
もしくは、オスカルに尊敬&友情はあってもLOVEはない方がいい
なぜなら
なぜなら
アラン×オスカルは、似たもの同士だし
ある意味とてもいい相性で、それなりに妄想も膨らむんだけど
やっぱり包容力の大きさではアンドレに適わないような気がするから
長い人生、苦境や逆境の時、本当に必要になるのは
何もかも理解してくれて、心から安らげるアンドレの方かなと思うから
(だからアラン×オスカルには、アンドレはいっそいない方がいい)
似たもの夫婦は、平時でうまくいっている時はいいけど
何か困難にぶつかった時、暴走したら止まらなそう・・
SSでは、いくらでも包容力のあるアランにできるけど
実際は年下だし、まだまだ青いし、血の気が多くて正義感も厚いから
オスカルと共に突っ走ることはあっても
オスカルを止めたり諌めたりは難しいかも(婿養子だし・・笑)
でもそれはそれで、行くところまで行って戦場なんかで華々しく散る二人・・
っていうのも萌えるかな
あー、自分はアランとアンドレの友情に萌える。(801の意味でなくて)
アンドレがいないとオスカルが衛兵隊に来る意味がないから
アラン×オスカルでもアンドレ抜きは考えられない。
逆にジェロの場合、アンドレ抜きにしないと泥沼化するので
抜きたい。
アンドレ、おもしろい男なんだよね。平民なのに大貴族のフェルゼンともちゃんと交友しているし、
いきなり飛び込んだ衛兵隊でも貴族の犬なのにアランや他の衛兵の信頼を勝ち取る情に厚い男。
でもジェローデルに対してだけはなぜかショコラぶっかけの無礼者
そこに萌える。
オスカルのこと以外についてはほんと気のいい兄ちゃんなんだよね。
ジャルジェ家の狂番犬。
自分アランとアンドレ萌えなんだけど
ふたりともニ面性があるから好きなのかもしれない
アランは知的/ワイルド・アンドレは気のいい兄ちゃん/暴走情熱男
>>497 なぜかその結婚式を想像したら、関係ないけどBGMにタイタニックの曲が流れてきたw切ねー
確かにアラン×オスカルの時は、アンドレの恋愛感情や嫉妬心は出さない方がいいな。
生き急ぐ必要がなかったら実際にそういう展開も有りだと思っていたし、アンドレがアランを認めていたからね。
もしオスカルが自らアランを選んだなら暴走しないだろうし、気のいい兄ちゃんでいると思う。
フェルゼンでもかなー。若かったから我慢できなくて押し倒してしまったけど、ドレス着ても何も言わなかったし、成長して夜勤で会っても何事も無かった用に門まで送っていた。
ジェローデルはその点友情が描かれて無いんだよね。
ショコラぶっかけたりオスカルと心中しようとしたけど、オスカルが好きでってより「なんでこいつなんだ」って感じだと思う。
オスカル自身が選んだわけでもないから余計納得しなかったんじゃないかな。
アラン×オスカルでもアンドレいないと寂しい
大事な幼馴染はディアンヌちゃんと仲良くなってもらおう
>>504 ディアンヌちゃんとはいいね。
アンドレにとってオスカルってある意味では妹的存在。
お互いに愛する妹を友人に差し出す。
>>503 >オスカルが好きでってより「なんでこいつなんだ」って感じだと思う。
>オスカル自身が選んだわけでもないから余計納得しなかったんじゃないかな。
そうだと思う。ジェローデルは悪くないんだけどね。
アランの場合、オスカルもアランに好意は抱いている。
友達以上、恋人未満ぐらいは。
多分、ジャルジェ家ではアンドレにアランの話ばっかりしてたと思う。
だからアンドレもエロチューを止めても殴れなかったんだろうな。
オスカルは、アンドレには癒し、アランには頼りを求めてたのかな。
ずるい女だよ、オスカルw
婿養子初夜を落とします。
視点がころころ変わりますが、ご了承ください。
ではどうぞ
初夜
「それにしても疲れたなぁ。こんな格好はもう懲り懲りだ」
オスカルは頭頂部からプラチナのティアラと純白のベールを外すと、そのまま頭部を大きく左右に振った。
結い上げていたブロンドの髪が自由を得て、ふわりと肩に垂れ下がる。
それから持っていた扇子と左右の手からそれぞれ脱ぎ取った手袋をテーブル上にポンッと投げ出すと
近くの椅子に腰掛け、赤く腫れ上がった靴擦れの痕に目を遣っている。
「あ、あの…お嬢様?もう少し女らしい仕草を心掛けられたほうが宜しいかと…」
結婚式を終えて人の妻となったオスカルに、目を細めながらもばあやは乳母として苦言を呈する。
「あのね、ばあや。アランは今のままの私でいいと言ってくれているのだよ。
それに今更言葉遣いや立ち居振る舞いを直せと言われても、それは私には出来ない相談だ」
「はあ…」
返す言葉がないマロン・グラッセだが
それでも今日の佳き日が嬉しいと言わんばかりに眼鏡の奥で小さな目を潤ませている。
「お嬢様を女としてお育てしていたならば、と、ばあやは何度も後悔致しました」
「だからその話はもうやめよう。
私はね、ばあや。男として育ったことに後悔はしていない。今の私があるのは父上の教育があってこそなのだから」
「お嬢様…」
「ああ、わかったよ。泣かすつもりはなかったんだ」
「いいえ、いいえ、違うんです。ばあやは嬉しくて・・でもどこか残念で…」
「頼むからどっちか一つにしてくれないか?慰めるのが難しいから」
「お慰めなど・・・そんな勿体ない・・・」
「もう行くよ」
オスカルはばあやに一瞥をくれると、用意された夜着に袖を通し、アランの待つ寝室へと姿を消した。
「愛してるよ、ばあや」
「お嬢様、どうかお幸せに・・・」
>>508 女に比べ、男の支度なんぞ簡単なものだ。
オスカルが着替えている間、寝室で新婦を独り待つアランはその間、
長椅子に腰掛けて今日の結婚式の様子を思い出していた。
用意された深いブルーの折り目正しい部屋着の前も肌蹴た状態で。
ベルサイユの聖堂で執り行われた盛大な結婚式。
歓声と花々に囲まれ、祝福を捧げる人々。
知らない顔ばかりの招待客に囲まれてそれを受ける俺。いや、俺たち。
オスカルの五人の姉たち。その家族。それから親戚。
軍の上層部の錚々たるたる面々。
ブイエ将軍から始まって、オスカルの近衛隊時代の将校たち。
そして我が衛兵隊の仲間たち。
数えるだけで明日の朝になりそうな人数だった。
しかもこれからの生活を思うとアランは胸が押し潰されそうになる。
とんとん拍子に話が進み、気が付けば俺はこの家の婿養子。
だが、俺はこの広大なお邸で独りじゃない。
俺には愛する美人の奥さんがいる。 ごくりっ。
アランは、今日何度目かの唾を飲み込む。
喉が渇いてカラカラだった。
アランがグラスに注いだ水で喉を潤していたその時だった。
オスカルが夜目にも眩しいブロンドの髪を肩に乗せながら寝室に入ってきた。
その神々しさに、一瞬呼吸を止めるアラン。
「隊長…。あ、隊長じゃないな。あ・・その・・・なんて言えば…」
オスカルは笑いながら新郎に言う。
「私たちはもう夫婦になったのだ。
班長と隊長ではない。今夜から私を名で呼べ」
「あ…」
言えない。どうしても名前で呼べない。
アランは口篭ってしまった。確かにそうなのだ。俺はこの人の夫になったんだ。
名前で呼べと言われて戸惑うなんて、心の準備が出来ていない証拠じゃないか。
名前で呼ぶ
アランにはそのことがとても難しいことのように思えた。
出来るだろうか。それはいつ?
心の中では何度も呼べるのに…。
>>509 心の準備はまだあった。肝心なことだ。
今夜は夫婦としての初めての夜なんだ。そう、新婚初夜という特別な夜。
「疲れましたね、もう寝ましょう」というわけにはいかない。
なぜこんなに緊張するかと言うと、まだ一度も手を出していないからだ。
弾みで唇を奪ってしまったことはあったが、あれは黒歴史だ。忘れることにしている。
なんたって相手は上官ってだけじゃなく、大貴族の令嬢なんだからな。
そこで俺の脳裏に浮かぶ、いくつかの疑問。
どんな性教育を受けているのか、どこまで男を知っているのか。
そういう知識を持っているのか。
まさか、俺が初めて…ってわけじゃ…あ…そ、そうなのか?
隊長は・・し、処女??
にしては、堂々としているじゃないか。
どっちなんだ?俺は気になった。気にしても始まらないんだが。
確かなのは、この疑問のどれもが直接本人に質せるものではないと言うことだ。
時計の針は既に午後10時を回っている。
男らしく事を始めなければ時間が無駄に過ぎてくだけだ。
「隊長はこういうの初めてですか?」
なんて聞くのも変だし、どうすりゃあいいんだ。
「アラン?顔色が悪いぞ?気分でも悪いのか?
ならば無理をすることはない。夜は明日もある」
え?明日にするって・・・俺の体はいつでも準備が・・・・
隊長は窓辺に歩いていって、窓から夜の空を眺めている。
夜の景色を見るのが好きなのだろうか。
昼間の凛々しい姿もいいけれど、夜の静けさの中で一人の人間に戻った姿もまたいい。
俺は隊長の一挙手一投足をただ見守った。
もっとこの人の事を知りたいと思った。
知り尽くしたい。心も体も・・・
俺はこれからこの人が好むもの。何が好きで何が嫌いかを知っていくんだ。
この人と人生を共に歩むために俺はここにある。
>>510 隊長の後姿の儚さに胸が締め付けられた。
月光に浮かび上がる、細いけれど均整のとれた身体の美しいラインを目で辿る。
護ってやろう。この人を夫としてこらからもどんなことからも護りたい。
俺は緊張に震える胸に愛が込み上げるのを感じた。
「今日、綺麗だった」
ベッドに入ってきた隊長に言った俺の最初のひと言がそれだった。
「まさかあなたが結婚式でドレスを着るとは思わなかった」
「結婚式にまで軍服で出るとなると、いくら私でも覚悟がいる」
オスカルはそう言うと笑顔を見せ、次に俯きながらこう続けた
「・・・おまえに私の女らしい姿を見て欲しかったのもある」
照れているのか?案外しおらしいところもあるんだな。
ちょっと嬉しい発見だった。
「どんな格好をしていても、あなたは十分女らしいと思うぜ」
俺はきっぱり言ってやった。新婚の夜という特別な夜だからという訳ではなく本心だったから。
「今夜からおまえは私の夫だ。宜しく頼む」
その言葉が心にすーっと染み込んできて透明な世界を創る。
俺は婿養子でもあるが、この人の夫・・・・夫なんだ。
反芻する度、万感の思いが込み上げてきて胸をぎゅうぎゅう締め付ける。
「あ・・・こ・・こちらこそ・・・よ・・・ろ・・」
駄目だ、平静を装えない。
「いつもの元気はどうした?」
何度も唾を飲み込む俺に隊長は優しい笑顔をくれた。
俺、今夜はおかしくなりそうだ。
そう俺は照れている。
この人と夫婦になった実感。そしてこれから始まる新婚の儀式を思うと心臓が止まりそうだ。
だって、そうだろう。俺たちが今からするのは・・・・
意識して深呼吸を繰り返す俺。
この人が近衛隊を辞めて衛兵隊に移ってきた時だった。
将校だか何だか知らないが
俺は大貴族の令嬢の指揮の下で働くなんざまっぴらだと言う動機から、先頭を切って酷いことをした。
聞くつもりはないが、あの後、きっと陰で泣いていたに違いない。
なのに、だ。この人は貴族という枠からはみ出して俺たちの心の中に入ってきた。
そして知った。こんなにも女じゃないか。
罪滅ぼしって訳じゃないが、今日は優しく抱いてあげようと俺は密かに思っていた。
隊長はそんな俺を待っているはずだから。
そして今夜、ベッドに横たわる隊長を見つめながら囁く、紳士を気取るめいいっぱいの俺がいる。
「綺麗だ。本当に・・」
「名前で呼べ」
「オ・・・オスカ・・ル」
「それでいい」
そして新婚の夜は始まった。
>>511 抱き締めた柔らかな体は微かに震えていて
その震える肩を宥めるように優しく包みながら俺は唇を重ねた。
背中に回される手に愛と温もりを感じる。
手も、唇も、頬も、目も、髪も、余すところなく全部俺のもの。
その想いをも独り占めする至福に包まれながら唇の動きを速める。
長い夜に相応しい長い口付けが終わると俺はオスカルの着ている薄い布を剥いでいった。
目に広がるのはどこもかもが「女」の、美の化身のような見事な肉体。
それは息を飲まずにいられないほどの美しさだった。
呼吸のたびに浮いたり沈んだりを見せる白い胸に視線を這わす。
女の乳房をこんなに美しいと思ったことは俺には一度もない。
吸い付くような肌に無骨な指が触れた途端、びくんとオスカルの体が跳ねた。
見事な形をした両の乳房が俺の手によって形を変えられてゆく。
その先端を口に含み舌先で転がすと湿った息が聞こえてきた。
初めてなのか?
そう聞こうとしたが、いつの間にか俺にはどうでもいい問題になっていた。
今が大切だから。
感じさせてあげたい。
俺にあるのはただそれだけだった。
「あ・・・ん・・っ・・はあ・・・」
柔らかな動きで何度も乳房を揉みながら、乳首を吸い立てると
オスカルの吐く息に声が混じるようになってきた。
我慢できないようだ。辛抱強い人なのに、と俺は心で笑った。
名残惜しそうに乳房という場所を離れた俺の唇が求めるのは次なるもの。
この人の持つ、一番「女」の部分だ。
気持ちは急いたが、足首と脹脛、両の腿と言った造形の美に触れないわけにはいかず
足首から順に上を目指すことにして唇を這わす。
「あ・・・そんなところ・・・」
俺は構わない。体の全部を味わいたかったから。
唾液で濡れて光るオスカルの足の指が艶かしく夜の闇に光っていた。
素晴しいと思う。
これほどの美しさと、尊い精神を兼ね備えた人が存在すること。
俺に愛でる資格があること。何もかもが奇跡のような出来事だ。
細すぎず、けれども締まっている両の腿を、手と唇で愛でながら
俺はゆっくりと足を開かせた。
オスカルが始めて抵抗の言葉を口にしたのはその時だった。
「い・・・いやだ・・・」
「こうしないと愛せないから」
俺は覚悟を持って欲しかった。
ここにどれだけの快楽の芽が潜んでいるかを知るべきだ。男の性も。
夜だけは女の性で生きていくのなら、その覚悟が必要だと思う。
俺は抵抗のために力を入れる膝を割って、大きく開かせると中心に視線を合わせた。
こわがらなくいい。全ては愛のためだから。
俺は自分にも言い聞かせていることに、ここに来てようやく気付く。
>>512 艶かしく濡れて光る性器の景観を俺は暫く楽しんだ。
オスカルに、ちょっとした拷問のような気分を与えていると知りつつも止められない。
やがて、俺自身が切羽詰った念に駆られてしまい、ついにそこを指で触れる。
「ん…」
短く呻くオスカルの声が耳を打つ。
それを聞いて俺は更に指に神経を集中させた。
指の往復を何度も繰り返していると充血した膣が口を開けてきた。
その形状の変化にぞくと背中が粟立つ。
緩慢な指の動きはどこまでも優しい。
このあと味わう痛みを予感させるものでは決してない。
それをオスカルは知るのか知らないのか。
溢れ出る体液は唇で受け止めよう。
とめどなく溢れる泉のように蜜を湛える膣口に唇を押し当てると
しっかり密着させ音を立てて吸い尽くした。
「あぅうっ・・はぁっ・・あぁっ」
その行為にオスカルは背中を反らせて声を上げる。
もう体のどこにも力はないようだった。
体勢を変え、俺は痛いほどにそそり立ったペニスをぬかるみに宛がうと先端を使い全体を擦った。
「・・ああぁぁ・・・」
するとオスカルはもどかしそうに腰を動かしてくる。
位置を定めるとそのまま奥へ突き込むようにゆっくり挿入を開始した。
中は温かくて狭くて、一気に夢心地へと誘われた。
オスカルはそんな俺とは相反して苦しげな表情を見せている。
「う・・・っ・・・」
まだ快感は得られないのだろうか、それとも・・・
だが、オスカルの膣内は紛れもなく俺の欲望を締め付けてくる。
それこそが感じてくれている証拠だと俺が実感した時、結合部から薄い赤が混じった体液が見えた。
少し心が痛んだが、男には成す術がない。
オスカルの胎内に埋められたものの熱はさらに膨れ上がり、抽送が激しさを増すと締め付けもきつくなる。
もう限界だ。射精感を堪えきれなくなってきた。
俺は何度か深い最奥を突き上げて、オスカルの胎内に勢いよく精液を送り込むと快楽を手放した。
「・・くっ」
こうして最初の夜は無我夢中で終わった。
一息付く俺の頭に華奢な手が伸びる。
こんな時、なんて言えばいいのだろう。
言葉なんて自分で見つけるしかない。
俺は残った余力でもう一度オスカルの体を抱き締めた。
これが今の俺の全てだから。
「あ・・・の・・・」
「大丈夫だ。おまえが優しくしてくれたから」
「明日からはもっと・・・」
「もっと、なんだ?」
「いや、なんでも」
新婚の夜は更けてゆく。
―完―
会話の流れを切ってすみません。
お目汚し失礼致しました
>>514 ごちそうさまでした 良かったですよ!!
「明日からもっと」・・・・もっと!もっと?もっと〜妄想が膨らむ言葉です(笑)
>>514 おいしいおやつを頂きました。ありがとう。
「明日からもっと」妄想が膨らみます。
もっと何にをするのでしょうかね、アランw
えーん。隊長を一人占めなんてずるいよアラン。えーん。
でも隊長、幸せそうだよ。えーんえーん。」
悲しいのか嬉しいのかとにかく泣きまくるフランソワが目に浮かぶ。
銃を担いでオスカルと兵営を一緒に歩く。
アンドレだとほのぼの癒し風景なのに、
アランだとただ二人で歩いているだけなのにエロい。
ベルばらスレで言えば、
アンドレは本スレ、アランはエロスレなんだろうな。
注:住み分けろって言ってるんじゃないよ。例えてってことで。
軍人同士というのがいいのかな
でもジェローデルもフェルゼンも軍人だし・・
アランは歩いてるだけでエロいのかw
アラン、エロすぎるから、放送コードに引っかかって
アニメでキャラ変えられたのかな。
エロとはなんだ?と悩み始めるアンドレ
エロさに磨きをかけるフェルゼン
エロ研究を始めるジェローデル
エロの自覚がないアラン
>>520 うん。
別に下心とかお互いにエロ心を持っているわけじゃないけど、
銃を担いだアランとオスカルが一緒に歩いているのはエロい。
アランの軍服って、ル・ルーの人形みたいに
いろんな物が出てきそう。
ル・ルーと仲良くなるアラン
ル・ルーに好かれるアラン
ジェローデル家の御用商人がその奇妙な依頼を聞いたのは
帰りがけの馬車に乗る寸前だった。
「これはこれはヴィクトール・クレマン様、こんなところまで
恐れ入ります。」
「いや、何、ちょっと頼みたいことがあるのだが・・。」
「なんでございましょう?」
「あまり人に聞かれたくないのだ。できれば馬車の中で」
「よろしゅうございますとも」
ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデルは馬車に乗り込んだ。
「実は腕の良い美しい貴婦人を描く絵描きを探している。」
「それなら、御用絵描きの・・」
「いや、秘密で頼みたいのだ。」
・・・春画だな・・・っと老長けた商人は直感した。
しかし、美しい女性など実物でいくらでも抱くことのできる大貴族の子弟が
何故そんな依頼を・・
人妻との許されざる不倫に身を焦がしてでもいるのだろうか?
「よろしゅうございますとも。口の堅い、女の肌を美しく描く画家をご紹介いたしましょう。
このまま、そちらにお連れいたしますよ。パリのパレ・ロワイヤル界隈ですが。」
「よろしく頼む。」
馬車は揺られていった。
そのアトリエは、怪しい玩具や淫猥な下着の並べられている店の奥深くにあった。
「本来でしたら、このような場所にお連れするようなお客様ではないのですが・・
この子は5歳の頃から工房に入っていて腕は確かですから。このご時世、肖像画だけでは
到底食べていけません。」
そういって紹介されたのは、まだ若い水色の目をした小柄な少年の画家だった。
ヴィクトール・クレマンは少々安堵しながら、少年画家に注文を述べた。
「素晴らしく美しい金髪をなびかせながら、白い肌をさらし、胸はあまりふくよかではないけれど
美乳で、身体は均整がとれていてしなやかで・・。瞳は蒼。睫毛は長く、唇は・・・」
少年画家は丁寧に聞きながら、いくつかのデッサンを描き出した。
「お客様はその御方によほど魅かれていらっしゃるのですね。私にうまく描き出せればよいのですが・・」
デッサンを見ながら、いくつかの修正を求める。少年画家の腕は確かで、やがてそこには彼のオリンポスの女神が描き出されていった。
「それから・・・」
ふいに、声を潜め、ヴィクトール・クレマンは少年の耳に口を寄せささやいた。
「えっ?」
少年画家の頬が染まる。
「えーーっと、ちょっと待ってください。そんなもの見たことありません。」
ヴィクトール・クレマンは少年画家をアトリエから連れ出し、怪しい玩具や淫猥な下着の並べられている店へ連れて行った。
「うーん、これも違うな、強いていえば、これか。これに革ひもをつけて、こちらのベルトに繋いで・・」
少年の顔はもう真っ赤である。
「こ、こんな感じでしょうか?」
スケッチブックを差し出す。ヴィクトール・クレマンはベルトの細さや革の色、材質、形を指示して
そのデッサンを修正させた。
「油絵で仕上げるのにどれくらいかかる?」
「2週間、頂ければ・・・」
「よろしく頼む。君自身でこの住所の屋敷に届けてくれ。誰にも見られないようにね。」
ヴィクトール・クレマン・ジェローデルは少年画家に手付金を渡して依頼した。
「こんなに・・・ありがとうございます!」
去り際に少年画家が訪ねた。
「お客様、背景には何を描きましょう?」
褐色の髪をなびかせた貴公子が辻馬車に乗ろうとして叫ぶ。
「薔薇だ!白い薔薇の茂みをいっぱいに描いてくれ!」
ども、ガーターパンツ妄想(ジェロ編)です。
本編であまりに可愛そだったので。次回、「薔薇プレイ、肖像画編」・・
ウソです。誰か書いて!
百合チューもエロいけど、
「俺とかわれ」「ご冗談を」もエロいんだよね。
本当にアンドレのことを心配していたのか、
アンドレが言うとおり、オスカルの側にいたかったのか
どっちなんだろう。
このベルのHP・ブログでのSSにはまっていったのが、2年くらい前からだったのだけど、
SSなどに百合季とかいって、いろいろな企画用意されている。
この’百合季’っれどういう起源があるの?
>>532 6月23日のアランが百合背負ってオスカルにキスした
その記念日のことかな。
ここではエロチュー、百合チューと言われてる。
>>523 >エロ研究を始めるジェローデル
どんな研究するんだよジェローデル。
ジェロならとことん探求するんだろうな。
part1ではアンドレ、下着ドロボーだったな。
>>531 もちろんアランは親切心100%。
でもアンドレがオスカル基準でしか考えてないのを見て、気持ち負けちゃったのさ。
アランはアンドレのことも気遣っちゃうから。
得のできない男アラン。
アランってジャーマン・シェパードみたいだな。
ワイルドで強くて優しい男アラン
萌えー
>>538 >ジャーマン・シェパード
間違いなくw
↓以下コピペ
この犬種は知的で、忠誠心と服従心に富み、
訓練を好む性格から種々な作業犬として訓練が容易である。
このため、救助犬・軍用犬・警察犬・麻薬探知犬など、
特殊訓練を必要とする作業犬として使われている。
>>540 ジャーマン・シェパード飼ってるけど、まさにアランだよ。
愛情も深くて、実は優しい犬なんだ。
信頼関係を得ればまさにその通りなんだけど、
失敗すると狂犬以外の何でも無い。
アンドレはラブラドールかな。
遂に犬にまでw
でも確かにアランのジャーマン・シェパードはぴったりだ!あとドーベルマンもいい。
アンドレもラブラドール当たってる。「性格穏和な使役犬で、鼻を使っての捜索作業は素晴らしい。」だってw
しかもシェパード犬に匹敵する訓練性能を有すらしいから、アランのライバルな部分も。
だけどガードドックには適さないってことが切ないけどまたリアル…
オスカルは金髪のせいでゴールデンレトリーバーが浮かんでしまうけど絶対違うんだよなー。ダルメシアンか?
>>543 オスカルは猫だな。
血統が良く、気位の高いシャム猫。
>>544 そうそう、ツンデレなところも猫っぽい。
ジェローデルはアフガン・ハウンド。
近所にいるんだけど、勝手にジェローデルと呼んでる。
そっくりなんだ。
ソフトバンクのCMが浮かんだw
やたら毛並みのいい犬猫が出演してる感じ。
ジャーマン・シェパードなアラン萌え。
自分からはあまり喋らなそうだから、
オスカルが話してるのをじーっと見ながら
聞いてるんだろうな。
黒ラブとシェパを従え歩くシャム猫・・・・
萌え。
で、フェルゼンあたりは北欧の貴公子ってーことで
ハスキーとか?
550 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 08:44:04 ID:cK3gFfLb
>>546 爆笑した。近所の犬もそんな名前で呼ばれているとはw
すまん あげちまった。
>>549 うん、いいね。
フェルゼンはハスキーで決まり。
アントワネットはペルシャ猫?
オスカル=シャム猫は嵌りすぎてワロタw
シャム猫
野性的でクールな性格が魅力。
しかし飼い主にとことん甘えて、自ら愛情を注ぐことを要求する。
また知能が高く、気に入らない餌を出された時などは無理に食べようとはせず、
飼い主が根負けするのを待つほどである(飼い主が根負けすることを知っている)。
(Wikipediaより抜粋)
ハスキーは道に迷いやすい
と動物のお医者さんに書いてあった気がする。
レトリバーの上に乗っかって
悠然としているシャム猫
それをハウンドとシェパードがじっと見てる
やばい‥‥かわいすぎる‥‥!
萌えた
シェパードにチュウされるシャム猫。
アラン、士官学校時代とかに遊びまくったのかな。
童貞にあのエロチューはできない。
経験数はあると思う。初恋も経験済み。
オスカルが初恋ってことは無いと思う。
初めて本気で惚れた女ってところかな。
だけど
アランはアンドレを差し置いてまで
オスカルをどうにかしようとは思わないと思う
あのエロチューは、若気の至り・・ってとこかな
SSで結婚させるのは自由だけど(^^)
>>560 そこがアランのイイところなんだよね。
ああ、エロい。
アランにあのキスを教えたのは年上とみた。
でも、あれが本能なのか?
本能であんなにエロいチューができるものなのか。
アランに教えたのはアンドレだったりして・・・
↑設定だと
その後、止めに入った後の展開の解釈が変わってくる!
近所に住む、ブロンドでちょっとオスカルに似た
初恋のお姉さんにあのキスと筆下ろししてもらったと見る。
アラン少年、16歳の時。
筆下ろししてもらった年上の綺麗なお姉さんは
その美貌でお金持ちと結婚。初めての失恋に泣く。
その後、18歳の時に酒場で知り合ったディアンヌに似た
かわいい女の子と恋に落ちるが、貴公子にとられる。
またしても失恋に泣く。
アランには失恋が似合う。
哀愁と言うか何と言うか・・
だがそこがいい。
アラン青年23歳。少尉も様になってきた頃、
時々みかける伯爵令嬢に恋をする。
勇気を出して告白するも、
「あなたみないな野暮ったい人、嫌いだわ。」
思いっきり玉砕。
もう俺は恋なんかしねぇ。軍人として生きると泣きながら誓う。
こんなところかな。
>>564 あれは・・・そうだったのか、アンドレ。
犬猫話しで べるばらごっこに連載されていた「ばらべる紅猫団」というSS思い出した
あれはアンドレ、衛兵隊が犬だったっけ
オスカルは高級シャム猫だったのに自由を求めて野良猫になったとか
犬と猫の生態がおもしろかった
>>564 「アラン・・・俺を・・・俺を裏切るのか・・・」
イタリアサイト逝ってきます・・・
それでも懲りずにまた恋をするアランなのか。
萌える。
オスカルは知らなかった。
アンドレとアランが愛し合っていることを。
友情よりも深く、愛よりも尊い絆で結ばれているアンドレとアラン。
オスカルはジェローデルとの結婚を決意する。
私は女に戻るぞフェルゼン!
>>573 オスカル嬢、実は私もアラン・ド・ソワソンを・・・
男にモテモテのアランw
アランはどうか知らないけど、
確かに男にモテそうではある。
愛し合う男同士がひとりの女を共有する。
なんてエロいんだ。
801には萌えないんだけど、そんな退廃的な設定だったらイケるかも。
>>576 大人になり、今はもう子供時代のように
無邪気にアンドレの部屋に行くこともなくなったオスカルだったが
ふと、込み上げる懐かしさから、深夜に幼馴染の部屋の前にやって来てしまった。
すると・・・中から声が・・・
「うぅ・・あああぁぁっ・・・・」
(なんだ、この声は!)
扉の前でオスカルが耳にしたのは、聞いたことのない男の呻くような低い声。
恐くなったオスカルは、そのまま早足で自室に引き返す。
だが、次の日も、また次の日も、逸る気持ちに背中を押され
オスカルは何度もアンドレの部屋を訪れてしまうのだ。
毎夜、同じような時間に同じような押し殺した声が漏れてくる。
(この中で一体何が起こってるんだ?)
アンドレの部屋の中から夜な夜な漏れてくる奇妙な呻き声。
オスカルは意を決して中の様子を窺おうと、扉に手をかけ隙間を作った。
(あ・・!)
オスカルの視界に映ったのは、全裸になり信じられないようなことをしている顔見知りの男二人。
絶句したまま扉を閉め、踵を返そうとしたその時だった。
戦慄の瞬間がオスカルを襲う。
「オスカルもおいで。こっちにおいで」
「知ってたよ。ずっと俺たちを見てたんだろう?」
「俺たちはおまえを愛してる。さあ・・オスカルこっちにおいで・・」
こんな感じでしょうかね。
まあ、このあとは続かないと思いますがw
11行目訂正(すみません)
×押し殺した声が漏れてくる
○押し殺したような声が漏れてくる
>>577 うわ〜コワイですね。
アイズ・ワイド・シャット並の怖さだ。
>>552 そういえば「ば○べる紅○団」のアンドレはビーグル犬だったな…。
アラン以下衛兵隊は雑種の野良犬だったが。
さっき、外歩いていたら、ジャーマン・シェパードが散歩してた。
思わず、「アラン」って声かけそうになった。
エロチューのアンドレに腕を掴まれる前の
オスカルの「は・・・な・・・」のコマ、
既にいたしている最中に見えてしまう私は
アランのエロさに毒されているのでしょうか。
>>582 ああ、あれはね、
このスレ的には(つまりエロバージョン)立ったまま挿○なんすよ。
だからエロ妄想で合ってると思うw
そして、アランの腕を掴んだアンドレが、
「よし!俺とかわれ」
オスカルへの愛撫を続けながらアンドレを横目で見て
「ご冗談を!」
MAD作ったら面白そうだな
>>477 こういう主張は荒れるかもよ?
違うカプが降りてきたらアランが降りてくるまで大人しく待つのがマナーかと思う
「一度でいいお前のすべてがほしい」のコマの
アンドレの前髪が短いのでアランに見えてしまう
それで萌えようw
>>589 確認してみたら、そう見える。
次のコマでアランが登場してるし。
「一度でいい、おまえのすべてがほしい」
アンドレだからそうなのか、頑張れよって思えるけど、
アランだったら、エロすぎてピー、かモザイク入るよw
>>589 アランに見えて来た。
エロイよ。萌える。
アランはエロチュー後から男前度アップしたし。
「一度でいい、おまえのすべてがほしい」
アンドレの横の髪隠して
もみあげ思い浮かべてみ 完璧
ほんとだ!
完璧アランに見えた
って言うか、アランにしか見えなくなったw
私はさっそくスキャンして横の髪消して
適当にモミアゲと耳入れただけで
完璧アランになった。萌える。
台詞も
「一度でいい、隊長の全てが欲しい」にしたら、
萌えすぎエロすぎ放送禁止!
アンドレ、ごめんね。心から謝罪するよ。
>>597 確かにそのセリフは放送コードに引っかかるw
エロいよ、エロすぎるよ、アラン。
その後の、「では、それならしたがいましょう。」のコマのアランと
「一度でいい」は同じ顔だよ。
ますます萌えてきた。放送禁止!
放送禁止。
だからアランはピンク板にきた。
辻褄が合うw
18禁、放送禁止アラン、エロ萌え!
オスカルも、剣の勝負後、
止血なんて衛生班に任せればいいのに
自分で腕を握って止血したり、その後一人で見舞いに行ったり、
思わせぶりな発言あり、
殴ったり、やたらとアランに触ったりして、
アラン殺しなんだよね。
>>519 ハングリー精神感じないってゆーか
ボンボンって、言葉がいかにも似合いそうな…
やっぱり軍人たるもの野暮ったくてなんぼだw
アランが銃の手入れしててもエロく感汁w
>506
そして、アランには「アンドレが・・・♪アンドレが・・・♪」と、嬉しそうに語ってそうな気がするw
罪なオスカルw
しかし、アランもオスカルもアンドレの事が大好きな気がしてならないw
百合チューに次いでエロいシーンは
衛生室での出来事だな。
606 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 22:39:49 ID:G48+X9ST
「衛生室での過ち」ってSSが生まれそうw
「おまえのような男に・・・」
の後、ロザリーとベルナールのような出来事になると
期待したんだけどねぇ・・・
「隊長のこと、好きになってもいいか・・・?」
放送禁止!
「おまえのこと、刺し殺してもいいか・・・?」
「おまえのこと、突き上げてもいいか・・・?」
>>610 「おまえになら、突き上げられても恥にはならん。」
「おまえのここ、突き上げてもいいか・・・?」
ぞっ・・
614 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 23:25:31 ID:G48+X9ST
「さあ、どうした。早く突け!」
「隊長!や・・やめないでください」
「そうです・・
い・・いかないでください・・」
「わ・・わたし・・は・・兵士・・諸君・・
わ・・たし・・は・・あ・・・・あ!!」
衛生室、エロすぎる。
衛生室で剣の勝負を思い出しながら
アラン、自家発電中だったら大変だった。
>>582 このコマで描かれていない方の手は、服の上から刺激しているでしょう。
妄想を超えてリアルにそう解釈してしまう。
重症だ…
オスカル必殺技!電気按摩!!
悶えるアラン
ハァハァしますた
わたしがこの手で
こ・・この体で直接訓練した
すっぱだか
>>624 剣の勝負を回想してる・・・
衛生室でこの体で直接訓練した・・・のか・・・
すっぱだかで・・・
>>620 この時のオスカルの顔がイかされてるように見える。
私も重症だ・・・
キスだけでイかすアラン、最強だ。
同じく重症・・
>>627 >>513の婿養子アラン初夜、
局部チューで何回イかされたんだろう。
重症だ・・・エロイカがエロ板に見える。
エロチュー2回目の「あ・・・」は
思わず感じてしまって出た声と思う私も重症です。
豚義理失礼!
今ガンガッてSSしあげようと思ってるんだけど、ひとつ解せない疑問が・・・フェルゼンって髪の色なに色?
茶髪?金髪?オスカルとの違いをうまく表現したいんだけど
サッパリわからん!
兄薔薇だと金髪のイメージないし
そういえば話し変わってアラン萌の人は兄薔薇のアランにも萌える?
自分原作アンドレ萌なんだけど
兄薔薇アンドレは嫌いなんよ´^`
>>630 イラスト見た時はオスカルと同じ髪の色だった。
個人的なイメージだと、アニメよりやや薄い茶色で
目は北欧人独特のグレーに近い淡いブルーかな。
アラン萌えの一人だけど、
アニメアランは別人として萌える。
だが、あのケツアゴだけは萎える。
北欧の人だし金髪ってかプラチナブロンドなんじゃね?
オスカルは豪華な金髪らしいから。雰囲気違うんじゃ?
>>603 >アランが銃の手入れしててもエロく感汁w
じゅっ銃の手入れですかっ!オスカルのために?
エロすぎるよ、アラン。
すっかりピンク板住人になりました・・・
>>629 あの「あ…」は、ジェローデルのキスを振り払った時のそれとは明らかにニュアンス違うからね。
私も妄想を超えて本気で思ってしまう。重症です…
アニメのアランの方が好きで、漫画の方はそんなに重要視してなかったけど(今となっては申し訳無さ過ぎる)このスレで婿養子アランの話が出た辺りから見方が180度変わった!
今ではアランのページになるたびにドキドキするw
あと衛生室のシーンの次にいきなりフェルゼンとアントワネットの夜這いシーンになったので、自然とオスカル×アランも連想してしまったwこれは昔から。
フェルゼンの髪はミルクティーのような色だと勝手に思ってました。
あっジェローデルも好きですけど。
いいのか悪いのか、彼はオスカル嬢とくっつかないからこそ萌える…
このスレのおかげ(?)で変態ジェローデルも好きになってしまった。
エロチュー二度目の「あ・・・」は
部下のアランにチラ見えしていた「男」を
はっきり感じちゃったんだろうね。
これ以上、アランの「男」を感じてしまうと
平静を保てない、どうにかなりそうな自分の心のこわさに
思わず顔を背けてみたけれど・・・
アランの唇は追ってくる・・・
部下だけど・・・「男」・・・
受け入れたいけど受け入れられない。
ああ、エロいよ。アランにあと3分あれば・・・
3分もあったらどうなっちゃうんだー
さらに唇が下へ…ああ。
オスカルは、あの「はなせ」の時点で力抜けてたように見える。もうされるがままになるだろう。
勢いで・・・ページかせぎで・・・
と言われてるけど、丁寧でリアルな描写なんだよね。
あのエロチュー。
きっと御大も、当時の旦那といい関係だったんだろうね、あの頃は・・・・
アランにあと3分あったら、
オスカルを落としていたかもしれない。
萌える。
アニメのゴルゴ13見ながら寝ちゃったらゴルゴ×オスカルの夢見ちゃったw
お互いすれ違い様に一瞥した後、即寝台!!
禿しかったー!w
>>635 今、ジェロ×オスカルを書いているんだけど
変態をちょっと入れたほうがいいのか、
それともノーマルでいこうか、迷いましたw
最終的には書きたいように書くと思うけどw
うん、アラン然り、アンドレ然り、SSにおいては変態性って案外重要かも。
と思った次第です。^^;
(返レスは不要です)
婿養子初夜、読んで頂いた方、レスを頂いた方、
どうもありがとうございました。
>>639 ちょっとちょっと!
リアルのおばちゃんの話は想像しちゃって萎えるからやめてよう…頼む…orz
アランってオスカルを女としてでなく
上官として尊敬してる部分が多いと思う
だから余計エロさを感じるな
不本意ながら……恋!
ですよ。
いいねぇ「不本意ながら」って
いかにも軍人ってカンジ
アンドレやジェローデルは最初からオスカル好き好きだけど
アランは嫌ってたのがよろめいたのがいいのかも
不本意ながら恋・・・気付いた時には深みにはまてった。
いいな、萌えるよアラン。
軍人として尊敬していたけれど、チラ見えしていた
オスカルの女もあった。
腕を掴まれた瞬間、軍人として尊敬しているけれど、
女として愛していることが一気に吹き出してしまい
エロチューに走ってしまったんだね。
あの時の二人って、ずぶ濡れ状態だったんだよね。
ああ、エロい。
>>642 私もジェローデルはヘンタイ入った方が萌える。
最初にドキン!と来ちゃったのは
止血してもらってる時だったんだろうね、アラン。
拉致したのはそんな自分に対する悔しさもあったのかな。
自分は止血や拉致の時はまだときめいてないほうが萌えるな
アランはオスカルのことを初対面時から無意識下で好きだったんだよね。
ずっとずっとそれを認めたくなくて反発してたけどエロチューで爆発。
愛の告白じゃん、あれはどう見たって。
言えないから行動でってとこがアランの可愛いところ。
>初対面時から無意識下で好きだった
これは自分はないな
憎いのに段々惹かれて不本意ながら恋!これが萌え
アランと言えば
アンドレに見透かされているように
好きだから知らない間に苛めてしまう
↑これに限る。カワユスw
オスカルの話を妹にしてたってところに萌える。>アラン
どんな顔でどんな風に話してたのか気になる。
そのコマも見てみたかった。
オスカルも、あのアランが?って顔してたし
>>655 そうそう。
顔には大好きです。って書いてあるのに、
俺はあの女が嫌いだ。と言ってるようなもん。
「憎んで、憎んで軽蔑してやることができるのに、
何だって憎み切ることができねぇ。」
なんて真剣に力説してるけど、
そりゃ、あんた、好きだからでしょってアンドレじゃなくても分かる
単純さ。そこがまたイイ。
原作読むと、アランのコマ全てがエロく見えてしまう。
健康診断でアンドレと喧嘩して、オスカルにビンタくらい、
「おまえほどの腕なら」
のコマ、乱れた軍服を直してるの、事後に見えるほど
私も重症にいたってます。
アランはアンドレの失明の原因なんて知らないもんね。
なのにオスカルはバチン、とやっちゃうわけだよ。
で、Mに目覚めるアラン。
でも、アラン=Mはああゆう時だけでいい。いたす時は攻めが理想。
>いたす時はアランの攻め
うんうん。いたす時は攻めの方がエロい。
アランに甘えるオスカルってのも妄想すると
案外エロいんだよね。
うーーん
アランに甘えるオスカルは、自分は妄想できんな
アランに必要以上の包容力を求めるのは
アンドレに、不自然なまでのワイルドさを求めるぐらい違和感がある
アランはちょっぴりガキっぽいのがいい
アンドレが撃たれちゃったとき、
なぜか一緒について来たアラン。
撃たれたオスカルを抱き上げて連れて行くアラン。
案外、包容力あるんじゃないか、と思ってしまう。
アンドレの包容力とはまた違うんだな。
そうだね
アンドレが死んだ途端、なんか包容力見せてるね
だけどどうもね〜
それ以前の、健康診断でスネてたり
剣で負けてスネてたりするアランの方がらしくて好きなんだ
チューした時も、究極の自己中でしょ?(それがいいんだけど)
ま、アランも設定28才だっけ?
そろそろオトナになってもいい年頃なのかな
ディアンヌに対しての包容力を見ると、
素直に飛び込めばものすごい包容力を見せてくれると思う。
しかし、オスカルが素直になれるかが大きな問題だ。
素直というより、オスカルが女としてどこまでアランを受け入れるか、だよね。
そうだなぁ
オスカルがアランに甘える図・・・・
あんまり妄想できないね
年下の男にナヨナヨしてるオスカルは私はあんまり見たくないや
アンドレは「オスカル、どうした?」と自分から切り出して
話しをさせるのだろうけれど、
アランは相手が話し出すまでただ黙って側にいそう。
どっち?なんて言えないんだよなぁ。
女としては両方いい。
そっかーー
私はアンドレこそ、オスカルが話すまで黙って側にいる方だと思う
アランは、なんか知らんが落ち込んでいるオスカルの周りで
あーだこーだと的外れなことを言って(やらかして)失笑を買うけど
でもそれがオスカルも嬉しい・・みたいな
女としては両方いい
なんとなく
アンドレとアランをほどよくMIXした男が理想・・ってところなのかな
私の好みとしては、
アラン80%、アンドレ20%のブレンドが良い。
私はアランが大人になって(40歳くらい)
しかるべき分別と包容力を身に付けた頃が好みかな
エロイカ読んだことないけど、そんなアランになってる?
>>672 私はその姿がアニメアランだと思ってる。
アニメはアンドレより年上設定だよね。
>>673 落ち着いた大人の男の魅力があるんだよね。
経験が彼を大人にしたのかな。
経験・・・それは革命であったり、恋であったり。
でも、自分は、アランとオスカルの間にある緊張感も好きだったりする。
上官と部下の関係は横に置いといて
アンドレがオスカルを好きなのは知ってるけど
オスカルはアンドレをどう思ってんの〜?身分違うし〜?
あたりの微妙な緊張感。
もちろん全部いいけどw
>> 673
私は原作アラン80% アニメアラン20%のブレンドでお願いします
>>673 なるほど納得
アニメアラン
あれはあれでいいんだけど
でもそうなると、もうオスカルとはくっつかないよね、きっと
若気の至りで、オスカルにふらっときたことはあったけど
やっぱり俺には似合わないぜ
ってカンジ?
>>674 わー仲間がいてウレシイ!!!!
というか
自分は、アンドレを愛しているオスカルが好きなアラン萌えかも
>>673アニメはアンドレより年上設定だよね。
そうだったんですか!?いくつ違うの?
現状のアランでさえ放送禁止スレスレぐらいエロいのに
そこへ大人の男の魅力が入ってしまったら、
もうエロすぎてエロすぎてアランにモザイク入っちゃうよ。
アントワネットさまを愛しているフェルゼンが好きだったオスカルと同じ
>>678 いやどーー見ても年上でしょう > アニメアラン
アニメアランが、アンドレ殉職の夜、
オスカルにそっと自分のコートをかけてあげるシーンを
原作アランがやったら・・・
それはもうエロ極限。
683 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 16:06:40 ID:z2Ey1q71
アンドレの死後、労わるあまり
アランがオスカルと一線を越えてしまうというSSがあったのを思い出したw
アランはエロチュー以外オスカルとは何もなかったから萌えるんだよね。
アランに抱きつくオスカルより、オスカルを抱きしめるアランに萌える。
エロチューの時、なぜ抱きしめなかった。
「おまえのような男に・・」
の後、腕をひっぱって、チューぐらいあっても良かった。
アンドレの愛ばかりに目がいってしまうけど
アランもアランなりにちゃんとオスカルを愛してた。
彼なりの愛し方はアンドレの死後や、オスカルの死後に凝縮されてると思う。
アラン、当初はあんなにケツの青いガキだったのに、最後にはいい男になったよ。
まじ感動。
>>684 あったね
エロかもしんないけど、なんかヤダ!
ヤル方も、受け入れる方も
>>688 そうそう、そうなんだよね。
だからこそ婿養子アランが萌え上がったのかもしれない。
激しい性格のくせに、愛し方は寡黙って萌える。
そう、最後にいい男になった
それがいいんだよね
ひとりの男の成長をみているようで・・(って母親視線かい!)
>>689 うん。アラン萌えでもこのSSには萎えたな。
婿養子アランSSは、別物として楽しんでいるけど
アンドレの死のあと
たとえオスカルが生き残っても
アランとくっつい欲しくはないな・・・(しんみり)
死んだアンドレを愛し続け、革命にその身を投じるオスカルを
心ひそかに愛しながら支えるアラン
萌える
溺愛していた妹の死を目の前で見て、
愛している人が自分の腕の中で死んで行くのを見て・・・
アラン・・・切ないよ・・・
>> 694 はげどう
アランは肉体的というより精神的にオスカルを支えるタイプと見てる。
エロチューは別物w
最近 このスレがほのぼのしててうれしいな
アランがいなかったら、オスカルはとっとと
近衛に戻っていたと思う。
アランの胸肌蹴、一コマでいいからあって欲しかった。
701 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 16:31:59 ID:z2Ey1q71
司令官室で着替えるアラン
>>701 アランだったら、オスカル失神してたぞw
あげちゃった ゴメン
「馬鹿者!ここをどこだと心得ておるかー!」
オスカルを赤面させる確信犯アラン
>>702 失神したオスカルを介抱する胸肌蹴のアラン
胸肌蹴くらいで失神するってどんだけ純情なんだよ
と嬉しがるアラン
アランの胸肌蹴>>>アンドレの上半身裸
エロ度
>近衛に戻っていたと思う。
私はそれはないと思う。
辞めますって一旦唾を吐いた場所にどの顔で戻るの?
まあ、解釈は自由だけどね。
オスカルが近衛隊を辞めたのは
パパの保護下から自由になりたかったのと、貴族が嫌になったからだと思う。
アラン他、衛兵隊の兵士たちとの出会いはオスカルには人生の宝物なんだよね。
自分の力で得た初めての人間関係というか。
って↑がネタだったらごめん。
思わずマジレスしちゃったよw
思わず、肌蹴た胸を触って見るオスカル
>>709 やっぱり私には向かない世界だったのだ と近衛に戻り
ジェロとケコンする情けないオスカルタン
胸はだけアラン、エロすぎる。
靴下脱いだだけでもエロイのに。
どうでも良いが、アランの靴下は臭そうだ。
だが、そこが良い。
>>682 原作でもあったと思っている自分は重症か…
エロ過ぎて描かれていないだけで。
個人的には、コートをかけて無言で去っていく方が萌えるなー
そんでオスカルが寂しそうながらも微笑んでいたらエロいし切ないしヤバイ。
アランがいなかったらあそこまで嫌がらせはされなかっただろうから、戻ってはいないかも。
でもそしたら、あそこまで民衆側に心動かされることもなかったはず。
アランはオスカルの心に最も影響を与えた人物だと思う。
逆にオスカルもアランに女として以上に軍人として影響を与えた。
深いところで繋がってるから余計エロいんだよ。雰囲気だけでエロいから尚更。
登場は後半のみなのに、ストーリーの中核をつくっているんだよね。
>>711 それはそれで、熱くなくて好きだw
>ストーリーの中核
同意。
オスカルの中核も作っちゃったアランw
>>682 革命の日のアニメアランの格好よさはシルバー船長に匹敵するからなあ。
コート肩にかけてやるとことか、泣き出すオスカルに胸かしてやるところとか、
…路地で敬礼して走っていくところとか。
>>701 いや、アランのことだから、嫌がらせ兼ねて
「フリチンで司令官室前の廊下ダッシュ」
これだと思う。小学生レベル。
ばんごはんなんにしよう
>>713 >アランはオスカルの心に最も影響を与えた人物だと思う。
で、アンドレはオスカルが最も心の支えにして愛した人物。
かあ、うまく出来てるなあベルばらは。
何十年経っても語りつくせないわけだね。
アランのイメージの推移
スカートめくりをする虐めっ子タイプ(初読時)
↓
エロ優しいいい男(今)
アランの臭い靴下・・・萌える。嗅ぎたくはないが。
悲しんでいる時にそっとコートをかけてくれて、
無言で抱きしめて去って行ったら。
そんなことされたらアランの後、追っちゃうよ。
小学生レベルの好きな子いじめなら、
ヘビ捕まえてオスカル追っかけないとw
アランってオスカルには分けのわからないニュータイプだったんだろうね。
子供じみたところがあると思えば剣の腕前は上等だし、
時々、知的な部分を見せたりもする。
かと思えば短気で熱くなりやすい。
部下だと思ったらいきなりエロチューするし。
アラン、エロイよ、エロイよアラン。(地震だ!)
ピンク板のために設定されたキャラだと思ってしまう。
もう重症だ。
アランにとってもオスカルは未知の生きものだったに違いない。
大貴族の令嬢なくせに軍人で強くて(この自分を負かした)おまけに超美人。
コバンザメの護衛の男とは微妙な関係で、革命時は民衆側についちゃうし、で。
オスの本能を攪拌させられ、人間の魂を翻弄されたと思う。
アランもまさか自分がオスカルにエロちゅーをするなんて夢にも思わなかったんじゃないかなw
そこがアランらしくて非常にいいところなんだけどw
>>723 ジェロならやりそうだけど、衛兵隊時代のアランには無理。
悲しんでるオスカル見て、胸が痛くなってるのに
「けっ」とか言ってスルーするけど
ず〜っとオスカルのことが頭から離れない。
で、そのイライラをフランソワやジャン相手の剣の練習にぶつける。
翌々日くらいになって、オスカルの顔色がよくなったのを見て
ご機嫌になるんだけど、演習中にオスカルと目があうと
プイと横を向く。
異論はあるだろうが
アランーオスカルーアンドレ の関係って
ジャック・スパロウーエリザベスーウィル の関係にチョット似てると思ってみたり。
ハチクロにたとえると
オスカル=山田
アンドレ=花本先生&真山
アラン=森田
そもそも、アランはどんな女性が好みだったのだろう?
むちむちの豊満タイプ?それともガリガリの貧乳タイプ?
口先ではムッチムチの…って言っていそう。
733 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:56:46 ID:bWwt4ZDx
はいからさんに例えると
オスカル=紅緒
少尉=アンドレ
アラン=編集長
あげちゃったごめん
アランのオスカルに対する思いを川の流れに例えるなら
異質なものを認めるまでの流れが、源流から支流への狭くて急激な流れ
支流から平野への穏やかな流れが異質を認めてから
川の流れのようなアランの感情の変化、好きだな
自分もオスカルを好きなアランに萌える
革命後のパリで、一夜を過ごした娼婦から腕の銃創を聞かれて
「女絡みさ」と笑って交わすアラン。
気のいい娼婦の姐さんは、「いい女だったんだろうね」と相槌をうつと
「でもないさ。向こう気が強くて意地っ張りのくせに、男並みに強くて・・・」
語りだしたアランの頬を伝わる涙。
そんな図が浮かびました。妄想です、ごめん。
>>736 エロイカのアランの始まりだね。
感動した。
「青い目をしてやがった。五月の空のように青い清んだ」
偲び泣きがやがて嗚咽に変わったアランの背中を優しく撫でながら
「その人、やっぱりすっっごいいい女だったんだ。
フランス衛兵生き残りのあんたをこんなに泣かせるなんてさ・・・。」
>>733 見た目は鬼島軍曹なんだけどね。
でも「はいからさんが通る」だったら
アンドレ=蘭丸
じゃないか?どっちかというとw
娼婦とかナンパとか軽い気持ちなら簡単なのに、本気になると素直になれないアラン萌え。
というか女は男より下の存在だと思ってなめてたけど、オスカルは違ったから戸惑ったのかな。
不謹慎だけど、ディアンヌが死んでおかしくなったアランの私服ブラウス姿にドキドキしてしまう。
>>739 自分も蘭丸=アンドレだと思っとったよ。
ちなみに少尉=フェルゼン
話の展開は違うけど、ポジション的に。
無精ヒゲもなかなか
ディアンヌの死。あの時アンドレがいなかったら
錯乱したままオスカルを押し倒してたかもしれないね。
エロチューどころじゃなかったかも。
不謹慎だけど、アラン、おかしくなったら暴走しやすいのでw
うん
原作アランに
>>723は似合わない
ってか無理!!!
>>743 青いレモンアンドレより危険じゃ
ってかヤダ!!!
アンドレいなかったら、隊長のお膝で号泣。
そのまま胸元で号泣。
その次はー
749 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 20:37:26 ID:ArN2gdzI
まず先にアンドレ萌えと言っておきます。
オスカルが衛兵隊へ移るところから、前編、後編とすると、
これをきっかけに、オスカルの護衛役が
アンドレからアランに変っていたら、
前編ベルサイユのばら
後編ベルサイユのエロ
になってしまったと思う。
>>727 お互いにお互いを知りたいと思う。
これが恋の始まりだと気付かなかった二人。
萌える。
>>748 隊長の胸でアランが号泣って萌えるな。
オスカルはどうやって慰めるのだろうか。
あったかいね隊長の胸は
アランが正気に戻った時オスカルがアランの二の腕を掴んでるけど、鍛えてるのかかなりがっしりしてる気がする。
萌えー
そのまま隊長の胸で泣いて次のセリフにいっても違和感ない。
そして違和感なくエロい。
>>754 隊長の心は暖かくても、実際の感触はガリガリでーーーす。
>>755 うんうん。
隊長の胸で泣いて、今度はアランが隊長の腕を掴み
泣きながら「ディアンヌが何をした・・・」のセリフに入って、
隊長の胸に顔を押し付けて最後の「ディアンヌが何をした・・・」
と叫んだらエロい。
不謹慎だけど、この時のアラン萌えるよね。
ディアンヌの一件から急に素直なアランに変るんだよね。
もう一度、オスカルが一人でアランを訪ねて・・・
勝手に妄想しています。
>>755 >アランが正気に戻った時オスカルがアランの二の腕を掴んでるけど、
鍛えてるのかかなりがっしりしてる気がする。
脱いだらスゴイんだろうな、アラン。萌える。
アラン、司令官室で脱いで、オスカルを気絶させて欲しかった。
ずぶ濡れになって戻って来て、
「アラン、司令官室には暖炉があるから服を乾かして行け。」
司令官室で上着を脱ぐと、
雨に濡れたシャツがアランの体に張りついて透けて見え、
真っ赤になってパクパクしながらもじーっと見るオスカルに
「やっぱり宿舎で着替えてくるよ。」
ってアランなら行っちゃうんだろうな。萌える。
でも、オスカルにはいつもアンドレが張りついてるから
こんなシーンは無いかな。
アラン、こんなにもエロ萌えなのに、
エロパロ時代の過去ログでは
ほとんど語られていないのはなぜだろう。
アランって、ああ見えても案外、アンドレより繊細なのかも。
目が見えないと分かってから、やたらとアンドレに気遣ってるし。
>>763 確かに不思議だよね。
話の合う住人がたまたまこのスレに終結したとしか思えない
ような空前のアラン萌え旋風なのは間違いない。
過去ログのSSはオスカルを強姦する萌えないものばかりだし
サイトのSSはオスカルとアンドレの覗き(以下同文)
やはりアランはピンク板に合うのかもw
他の板にアラン専用スレを立てても違和感はないんだけどねw
アランとアンドレ、どちらに’エッチ’のパワー、あると思う?
つまり、オスカルを疲れさせられるか、という事。
>>765 ピンク板に合うよね。
逆に、本スレに「アラン」と名前出しただけで
エロ禁止!って怒られそうw
怒られてもなぜか納得してしまう・・・
アラン萌え〜だけどそれ以外でも書いてくれたら大歓迎!
職人さん、待ってます!!
>>766 それは有無を言わず即答でアランでしょう。
>>767 以前、本スレにアランって文字を出しただけで叩かれた覚えありw
それ以来怖くて2度と書いてない。
ここは自由でいいよ。好きだ。
ちゃっかりヘブライ語も出来ちゃうアラン萌え。
実は相当頭良くて、本も沢山読んでそう。
ディアンヌに説明する時、オスカルが女だと言わなかったのも何故かエロいw
>>772 頭良さそうだし、切れるよね。
士官学校も成績優秀で卒業してそう。
文字も書かせたら、案外綺麗な文字書いたりね。
>>765 本当に不思議。
【愛は】のスレになってからだよ。
今までどこに潜んでいたんだろうアラン萌え人。
ベルばらっていろいろあるみたいだから、
暗黙の了解みたいなのがあってアラン禁止なのかと思ってた。
出す場合はオスカルとの和姦禁止とか。
でも違うしね。
少し荒れただけで、ベルスレにしては荒れた内に入らない
平和なスレだしね。
アラン萌えばんさーい!
もちろん、他のキャラ萌えの人もどんどん宣言して下さい。
アランって平常時でも股間がモコーリしているイメージがある。
>>772 射撃の腕もあるんだよね。
気付かれていないけど、オスカルが狙われてアンドレが撃たれたとき、
再度オスカルを狙ってる砲手をしっかり倒してる。
大砲も使えるし、
アランの苦手なものは惚れた女だけか・・・萌え
何でも器用にこなせるのに、本気で惚れた女に対しては不器用になってしまう。
萌えまくりだ…
実は詩的な表現とかも上手そう。
普段そんな文は考えないだろうけど。
数学、理数系も得意そうだよね。
空間処理能力も長けてるし。
婿養子アラン設定なら、
夜空を見てロマンチックな話しは出来ないけど、
天文学の話しなんかして、オスカルを唸らせてたかも。
知的アラン萌え。
>>777 なんだかんだでヌーベルエロイーズ読んでたようなムッツリだからねw
>>778 砲撃が上手いなら当然数学は得意だろう。
絶対アランは、ふんどしが似合うハズ!!
>>766 気配りの男アランは自分が疲れることはいくらでも平然とやるけど、
本気の女に一方的なエチーなんててことはないのさ……私の妄想設定では。
アンドレはオスカルに対する埋蔵エネルギーがケタ違いだからしょうがない。
>>780 似合う。絶対に似合う。
ついでに、吉牛でつゆだく大盛りをガーっと食べてても違和感が無い。
>>781 一方的なエチーは出来ないに同意。
でも愛し合っていたら、翌日オスカルは
兵へ出ることすら出来ないぐらい突かれ、いや疲れ果てると思う。
アラン、オスカルと吉牛へ。
ア(大貴族の令嬢じゃ何も知らねーだろ、へへ)
オ「ムッシュ、並をつゆだくで。」
ア「な…何!?ほざいたな?」
オ(ニヤリッ)
オスカルがエロチューの後しばらく壁に寄りかかったままなのは、快感が残っているからだと思えてきた…
>>783 チミも重症ですねw
私はオスカルがしばらく壁に寄りかかっていたのは
絶頂の後の放心と、舌を入れ返せば良かったの後悔だと思ってた。
もう病院スレスレの重症ですw
アランだけ睫と目に星が無いけど、
イケメン枠に入れているのだろうか。
雷が鳴って、アランとジェローデルの中身が入れ替わったら・・・
エロじゃないけど興味がある。
アランの中身がジェロになったらまず髭を剃るのかな。
中身がジェロになったアランが香水の香りをさせて、
バラの花を差し出し、
「オスカル嬢、あなたの美しいこの手は剣よりこのバラが似合う。」
なんて差し出したら、
オスカルは馬から落ち、アンドレは馬から落ちたオスカルを介抱できないぐらい
この二人は動揺するだろうな。
アランになったジェローデルはオスカルにぶん殴られるとオモ
あははは〜似合わね〜〜www
で、もう一方は中身アランなジェロなんだね
漢ジェロっちゅーのもなんだか萌えるなぁ。
姿はジェロのままでオスカルにエロチューかw
アランになったジェロ、
近衛隊で、「何やってんだ。テメエら、行くぞ。」
兵士たち、呆然。
ジェロの中がアランになったら髪が邪魔で切り落とすかな?
中身がジェロのアランに
「マドモアゼル。苦しみも悲しみもこの胸に預けてみませんか?」
そんなこと言われたらオスカルは、落ちそうになるか、
半殺しにするかどちらかだろうな。
オスカルとアランが入れ替わったら、
やっぱり脱いで確かめてみるのかな。
>>781 >アンドレはオスカルに対する埋蔵エネルギーがケタ違いだからしょうがない。
凄い事になりそうだよね。
脳内麻薬出まくりで、それこそSSアンドレの世界・・・
久々に濃厚アンドレのSSが読みたくなった。
お腹いっぱいのはずなのに・・
禁断症状の現れかなw
アランを10人連れて来てもSSアンドレには敵わない。
SSのアンドレは毛穴から麻薬物質でてるんだよ。
ネコにマタタビみたいなもん。
SSアンドレ、何回オスカルとやってるんだろう。
全て合わせたら軽く1000回は越えてそう。
寝る前に○回。起きてから○回。
絶倫という言葉はアンドレが作ったんだよ。
オスカルはアンドレのマタタビ
オスカルはアランの妄想ネタ
>>801 昔、スモーキング・ブギという歌があったけど、
SSアンドレ・ブギだな。
オスカルに挿入したまま寝るアンドレ
>>804 寝ていてもティン〇は動いているSSアンドレ
一日中勃ってるSSアンドレ
SSアンドレに服はいらない。
場所も選ばないSSアンドレ
オスカルしか見ていないSSアンドレ
オスカルしか突かないSSアンドレ
いつでもどこでも準備万端なSSアンドレ
ブームを起すSSアンドレ
>>795 私はあなたに激しく萌えますた!
入れ替わったオスカル&アランには是非服を脱いで確かめていただきたい。
自分の姿をしたアランに
「これ、本当におまえの”もの”なのか?」
確認しに行くアランになったオスカル。
プークスクスw(GJ)
>>814 傍から見たら半裸で迫るアランw
ぜひ真顔で質問して欲しい。
逆にオスカルになったアランが服を脱ごうとして、アランになったオスカルが慌てるのもいい。
傍から見れば、自ら服を脱ぐ隊長を止める部下。
「出すんじゃない。」
自分のモノだから押し込むも、
傍からみれば、隊長が部下の股間を触っているように見える。
ア、アラン・・尿意を催したぞ。
どうしたらいい?
答えろ!!
私は触りたくない!
おまえがなんとかしろ。
「仕方ねえな。こうするんだよ。」
傍から見れば、オスカルがアランの〇〇を
掴んでいるように見える。
助かった。ありがとう。
震える声で礼をいうオスカル
言っとくが、おまえは私のモノを見るな!
見てはいけない。わかったな!
念を押すオスカル
アラン、私の肖像画を見たら、形が変わって元に戻らない。
どうしたらいいんだ。
オスカルになったアランは尻が痒いので
手を突っ込んで掻いていた。
隊長が尻に手を突っ込んで掻いているのを見て
ショックを受けるフランソワ
会話に違和感がないw
オスカル本気でパニクってそうだ。
傍から見れば、慌てる部下の〇〇を出す隊長。
アランも自棄になって「時々こうしろ」と軽く筆おろし。
アランの方は、ジャルジェ家に気まずそうにしながらも淡々とこなしそう。
「お嬢様、湯浴みとお着替えを。」
焦るアラン。
ワロタw
オスカル、おまえの全てが欲しい。
アンドレのブラビリ攻撃にタジタジのアラン。
>>827 思わず、「テメエ、何しやがんだ!」と叫び、
慌てるアンドレ。
お、俺のオスカルが・・・!!
オスカルのあまりの男らしさに悲嘆して
号泣しながら自室に戻るアンドレ。
ビリビリにされたんだから仕方ねえな。
乳を触ってみるオスカルになったアラン。
自分で揉んで感じて声を出す
不気味なアラン。
乳を揉んでると足の間が熱くなり思わず自慰をしてしまった
エロアラン。
これはオスカルには絶対に内緒にしようと密かに決意をするアラン。
指を入れすぎてヤバいことになってしまったエロアラン。
834 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 21:38:46 ID:MPIlkIYK
このチャンスとばかりに道具を使ってオスカルの体を開発してしまうエロアラン。
懲りずに「だから、だからオスカル。」
と迫るアンドレ。
独断でついにアンドレを受け入れてしまう無謀なエロアラン
人の体に何をした?
後日、元に戻ったオスカルから叱咤されるエロアラン。
隊長だって、俺のチ〇コに何をした。
「お互い、何をしたのかはっきりさせようじゃないか。」
ベッドの中で激しい行為になってしまう二人。
告白大会と称した激しいセックスに我を忘れて感じあう
エロアランと純情オスカル。
「アラン、おまえはこんなことしてたのか?」
「隊長もこんなことしてやがったんだ。」
ふざけてパリで逆ナンするアラン。
自分から誘ったくせに気持ち悪さと処女膜貫通の痛さに、相手を殴って逃走。
だから出動前夜、アンドレと痛がらずにできたということか。辻褄が合う。
はい重症です…
オスカルの「こわい」の本当の意味は
アンドレに処女じゃないことがバレるのが恐かった。
これに違いない。
>>843 私は絶対にアランとやっていたと信じている
病院スレスレの重症です。
ところで、一度だけでいい・・・をやっつけでアランにしたけど、
いいアップロダありますか?ホント、やっつけですけど。
絶対にこっそりどこかで何度かやっているはずだ。
ブラビリも、ジェロもあれほど嫌がったのに
エロチューだけは「あ・・・」
嫌がるというより、ここではまずいだろって感じだ。
はい、病院行ってきます。
「おまえのような男に会いたかったからもしれん。」
「俺もおまえのような女に会いたかったかもしれないな・・・」
重症ですから・・・
私は婿養子アランSSに出て来た
アランがオスカルの指をしゃぶったのに萌え続けてる。
小技がエロいんだよね、アラン。
重症ばんざーい!
ピンク板にアラン専用スレが無いのが不思議なぐらい
エロいよアラン。
>>836 アンドレの押しの強さに負けたことと、アンドレの気持ちを知っていることで、
「いいか、1回くらい‥」と、オスカルに相談なくアンドレに体を許してしまう。
女として愛される感触に「結構いいじゃねぇか‥」と味をしめ、
1回だけでは物足らず次々と機会を窺うエロアラン。
元の体に戻った時、予想外に開発されている自分の体と、やけに馴々しいアンドレに、
何が起こったかを察しパニくるオスカル。
貴族なのに「貧乏」なところがまた萌えるんだよね、アラン。
薄給はたいても妹のディアンヌにはドレスを買ってあげてたのかな。
毎回、違うドレス着てたもん。
まあそこはフランス貴族ですからね。やることやってるんじゃない。
オスカルが異性として意識したのはフェルゼンとアランだと思ってる。
そんでアランとはそれなりの関係だったはず。急激に素直になるし。
というか、何十年も経って今更アンドレに「恋」というのは不自然な気が。
不穏な状況で本当に影のような支えと安らぎが必要だった。
それをオスカルとアランでも話し合って、互いの立場を理解した。
えっ重症?そうかもしれない…
>>852 同じこと考えてた重症仲間(いえ、私は入院スレスレですが)がいて嬉しい。
最後もオスカル、あれ、死んでないよ。
あの程度で死ぬのも疑問に感じる。
エロイカまでの空白期間、アランはオスカルと暮してるぞ。
入院準備でもするか・・・w
>>850 妙に積極的なオスカルに嬉しくもショックを受けるアンドレ萌え。
普段の言葉遣いや仕草がアランに似ているオスカルと、オスカルに似ているアランに嫉妬するアンドレ萌え。
それでバレると思って口論になるアランとオスカル萌え。
>>852 >オスカルが異性として意識したのはフェルゼンとアランだと思ってる。
そうなんだよね。オスカルが異性に対して取り乱したのって
フェルゼンとアランだけなんだよね。
アンドレのビリビリが許せたのも異性として見ていなかったからだと思うのさ。
重症バンザーイ!
>>855 結局「家族」なんだよね、アンドレ
他人だったら一生心にしこりそうな事でも許せちゃう、どうしょうもないべったり感
私もオスカルとアンドレは恋じゃなくて絆だと思ってる。
オスカルが死ぬ時「アンドレが待っているのだよ…ふふ」って言うけど、あのセリフがあまりしっくりこなかった。
男を追いたがってるオスカルが違和感あるし、最後まで強気で居て欲しかったから。
勿論アンドレも好きだけど。
でもアランとオスカルが互いの立場を話し契りを交わしていて、
オスカル「アンドレが待っているのだよ(私の影だから行かねばならない)…ふふ(仕方ないだろ)」
↓
アラン、立場を理解しているからこそ涙
だと感動的。
急に素直になったりアンドレに気遣うようになるのも納得いくし。
エロチューのオスカルは、ダメだと約束しただろ!って感じで。
気付かないうちに重症になってた…
兄のような存在だったんだろうね、アンドレ。
剣の勝負で、初めて負けるかもしれないと思わされ、
拉致された時には母上・・・って初めて弱音を吐かされた。
男として生きて来たけれど、本当の「男」とはこういうものかって
アランに見せられちゃったんだろう。
フェルゼンがプラトニックならアランはまさにエロなんだ。
剣の勝負は擬似セックルだったんだよ、あの二人には。
さて、病院の予約でもするか・・・
>>858 だから婿養子アランが妙に説得力あったんだろうね。
オスカルがアンドレと「あやまち」をしたとしても、
見てみぬふりすると思う。
アランだから婿養子を許せるアンドレ。
で、アランって男のフェロモン、バリバリに出してるだろうな。
婿養子アランを宮廷デビューさせたら危険だぞ。
腐った貴族社会。マダムたちが放っておくわけないだろう。
重症・・・
>>850 初貫通後、
(アンドレ、お前にも良い夢みさせてやらねぇとな…)
と、反転して男のツボを攻め始める外見オスカル中身アラン。
意外なテクに一瞬おののくも
「ああっ…オスカル…こんなにも俺の事を…!」と
やたら感動しながらオスカルのなすがままに快楽の渦に酔いしれる何も知らないお花畑アンドレ。
一方、異形のブツの扱いに手こずり、寝るに眠れぬ我が身を持て余す外見アラン中身オスカルは…
続き誰かたのんます。
中身オスカルのアランと中身アランのオスカルが
いたしてしまうのも萌えると思います。
>>862 お互いの感じる場所を教え合い、まどろっこしい愛撫をしていたが、
我慢がならなくなり、ついに挿入を試みることに。
「アラン、どうすればよいのだ?こんなものを立てたままの状態で眠れるのか?」
「中身を出さねえと収まりがつかねえんだよ。出さねえとな。」
「中身とはなんだ?出すとは?」
「それをここに入れて出したり入れたりするんだ。やってみるか?」
自分(オスカル)の体を広げて挿入箇所を見せる。
「ここだ。ここに入れてみろ。」
「どうやってこれをソコに入れたらいいのだ?」
「自分の体だろう、まさか知らないってわけでもあるまい?」
「おまえが入れろ」
「え?俺かよ?」
アランは自分の体の中に・・オスカルの股間についている自分の大きくなったモノ・・
を数回しごいて局部にズクっと差し込んだ。
「うう・・」
「あああぁ・・」
甘い痺れが腰から全身を抜け二人は声を出して感じ合う。
「隊長、動いてくれ。腰を動かすんだ。頼む・・」
「いやだ、そんなこと。私には出来ない。おまえが動いてくれないか?アラン。」
「しょうがねえな。まったく・・・これだから貴族の令嬢ってーのは!」
ブツクサ垂れながらも魅惑の腰使いを披露してオスカルを射精にまで持っていくエロアラン。
アランもオスカルの体なのをいいことに、色々試してオーガズムに達してしまう。
こうしてオスカルとアランは、
入れ替わった互いの体を使ってセックスをする、という秘密の味のとりこになってしまった。
でもさー。見た目相手が自分じゃアランは萎えるんじゃない?
鏡見て一人エッチの方がアランは幸せなんじゃw
そこはもう楽しんでやってる気がする。
気持ち悪いとか変な感じとか言いながら。
外見オスカル中身アランは1人エッチもアンドレとのエッチも、いろいろ試しちゃいそうですね。
萌える!
このノリとスレ消費は昔のオルなりきりスレみたいだw
868 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:38:56 ID:???
今日一日、空は朝から暗い色をしていた。
いつ雨が落ちてきてもおかしくないと言う様な。
轟音と化した雨が窓を叩きつける暴風雨となったのは辺りがすっかり暗くなったころだった。
父の賓客の立場から自分の婚約者となり、その嵐の中をやって来たジェローデルにオスカルの視線は向けられた。
「遅くなりました。ご機嫌はいかがですか?」
オスカルは嵐の夜の訪問者に驚きの表情を作る。
「まさかやって来るとは・・。この嵐だぞ。」
「お会いする約束をしましたから。
一日としてあなたを想わない日はない。あなたに会わずにいるなど私には出来ません。」
言葉ではこの男に敵わない。オスカルは最初からそれをわかっていた。
そして思う。
――元よりこの類に闘争心など持ち合わせていないのだが、
返す言葉を見付けられない自分を愉快そうに見つめるこの貴族の男が最初は苦手だった。
気持ちを言い当てられ、心までも見透かされ、でもそうしている内にそれが安らぎへと変化を遂げていた。
この男の術中に嵌ってしまったのかもしれない。
どうであれ、自分は変わってしまった。
葛藤と闘争に明け暮れた日々の燃焼とは異なる熱いものが、今、確かに自分の中に存在している。
婿を取れと言われたあの日。
嫌悪していたのは、婚約者当人ではなく、もっと別の何かだったのかも知れない。
婚約者なる者の口から囁かれる愛の言葉は、媚薬のように体を痺れさせる。
それは、嘘、偽りがない分、浸透率は高い。
王宮に長く勤めていたのも拘らず愛や恋、男女の秘め事
そういうことに疎いのだと自分を分析する間もなく婚約者に身を許していた――
ジェローデルは、愛に饒舌なオスカルなど端から望んではいない。
寧ろ、オスカルがこれまで歩んでこなかった女としての人生の彼是を指導する立場に喜び咽ている。
初心な彼女の言動、その仕草のひとつひとつがジェローデルの心のくすぐるのだ。
オスカルはそれを知らない。そして彼は思う。知らなくていいと。
869 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:39:26 ID:???
>>868 入れたお茶もそこそこに、二人は長椅子で戯れていた。
かつては自分の上官で、地位も身分も然ることながら意志もプライドさえも高かった彼女が
胸元を肌蹴、こうして膝の上に体を預け、秘所を弄ぶ指さえも許している。
この幸福をわかって欲しいと言わんばかりに彼は彼女を攻め立てる。
焦らすように攻めると甘い息を長く吐く。
動きを速めると切羽詰ったような吐息を漏らす赤い実のような唇。
腰が浮く度に揺れる両の乳房。恥らう蒼い瞳。
難攻不落だと思っていたこの麗人が自分に見せる変化の種々が実に愉快で、
羽目を外すことに悦びを見出してしまうジェローデルだった。
「昼も夜もあなたのことを考えてしまいます。
私はおかしくなってしまいました。あなたのせいですよ。」
「あぁぁっ」
感じるポイントを的確に突く激しい指の動きに桃色の悲鳴をあげるオスカル。
「感じやすいのですね。これだけでもうこんなに・・・」
ジェローデルは愛液の絡み付いた指をオスカルの眼前に差し出し、見せ付けるようにそれを動かした。
オスカルは堪らず目を背ける。それは驚きと小さな怒りを宿した目だった。
再び在る場所へと差し入れられた指は、蜜の量を検分するかのように蠢いて、襞を弄ぶように触る。
ひとしきりの快楽を与えられて、オスカルの口から切ない喘ぎ声が零れだす。
「ああっ・・・もう・・・」
「我慢出来ないのですか?」
オスカルは首を横にも縦にも振った。
ブロンドの髪から薫る芳香がジェローデルを包む。
望んでいるわけではない。望まされているのだ。
理不尽な仕打ちだとオスカルは思う。
870 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:39:54 ID:???
>>869 紳士の言葉で以って悪魔の動きで魅せるのは、すっかり彼の常套手段になっていた。
快楽を覚えたての体を自分ではどうすることも出来ないオスカルは、意地悪な彼の肩に手を置き精一杯の抗議を訴える。
「くっ、卑怯な・・・」
肩を掴む手に込められる力が、男女のそれにまだ慣れてない彼女の葛藤を雄弁に物語っていた。
だが、確実に官能の波はオスカルを追い詰める。
「ああ、そのまま・・・・もう少しで・・・」
彼が彼女の願いを聞き入れた時――
ジェローデルの肌蹴た肩に、ブロンドの髪が絹糸の感触で降り掛かった。
絹の肌触りがジェローデルを恍惚の異世界に導く。
「悪戯が過ぎました。申し訳ございません。」
笑みを湛えた顔からの言葉に説得力はなく。
ジェローデルはオスカルの腰に手を巻きつけながら、形だけの言葉を耳元に囁くと、
甘く崩れている体を抱き起こしブロンドの絹糸をかき分けて唇を吸った。
恨めがましい目を閉じ、オスカルも自らその唇を吸い返す。
唇が首筋を下りて乳房の稜線に触れた時だった。
「ひとつ聞いてもいいか?」
「なんでしょうか?ここではご不満とおっしゃるのなら、ベッドへ行きますか?」
恐らく真面目であろう彼女の問いにジェローデルは努めて礼儀正しく返事を返す。
「違う。私が聞きたいのは、おまえに悩みはあるか?と言うことだ。」
「は?」
ジェローデルがまだ彼女の副官だったころ、『自分の容姿に自信はあるか?』と唐突に問われ、
一瞬だったが返答に窮した面白可笑しい経験がふと彼の脳裏に蘇った。
あの時と同じ目だ。
憧れ続けた女性(ひと)を今、連隊長という地位の自分が一人の男として抱いている。
感慨が深すぎる――
「では逆にお訊ねしますが、悩みのない人間などこの世にいるのでしょうか?」
「質問を質問で返すのか?」
「はい。」
返事は堂に入っていた。
871 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:40:25 ID:???
>>870 ジェローデルは愛撫の手を休めずにオスカルに視線を向ける。
オスカルの乳房は彼の手の中にあり、好きなように形を変えられていた。
乳房の先端を吸われ、問答は体の会話に変わってしまった。
思考の働かない頭でオスカルは察しのいい男の愛撫に身を委ねている。
オスカルの顔、身体、身のこなし、それ全体がジェローデルの手で扇情的なものに変化してゆく。
夜のまろやかな灯りがそんなオスカルの裸身を優しく妖しく照らし出す。
「あなたの苦しみや悩みを私に預けてくださいと申し上げたはずです。
私でよろしければなんなりと・・・」
「・・・あっ・・」
「私の思いはひとつです。早くあなたを妻にしたい。一日も早くです。
でないと焦燥感に胸を押し潰されてしまうでしょう。お分かり頂けますか?この気持ち・・」
「婚約者と・・妻と・・どう・・ちがうの・・・だ?」
「気持ちの問題ですよ。
婚約だけではまだ完全にあなたを自分のものにしたと言う実感がない。
完全な満足は得られません。こうして何度あなたを腕に抱いてもです。」
ジェローデルはすっかり蕩け切ったオスカルの秘所に自身の欲望を宛がうと
膝に抱いたまま下から緩やかに突き上げた。
「あっ・・・・あっ・・・あぁ・・」
「そして不安になるのです。あなたが砂上の楼閣ではないかと・・・」
心に霞む霧を払拭するかのようにジェローデルはオスカルの腰を掴み、徐々に激しく上下に揺らす。
その度にブロンドの髪も跳ね白い裸体がくねる。
「あぁ・・ん・・・ああぁぁぁっ・・・」
舌を絡めながら、吸い合いながら、オスカルだけが白い世界を見た。
ジェローデルは彼女の感度の良さに舌を巻く。
872 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:40:59 ID:???
>>871 二度のエクスタシーを味わったオスカルの体はジェローデルに抱き上げられ、今度はベッドの上に置かれた。
スプリングが彼女の裸身を受け止めて振動を吸収する。
「愛しています、あなただけを。」
言い飽きることのない、聞き飽きることもない、愛の言葉を体中に囁かれてオスカルは三度自分を手放す。
生きる宝石をベッドに横たえて、本格的な夜がスタートした。
婚約者と言う立場を手にした男の執拗な愛撫に、オスカルはいとも簡単に忘我の境地に誘われる。
オスカルは二度に渡る絶頂で、体のどこを触られても敏感になっていた。
熱く火照る秘所にはまだ疼きが残っている。
それは熱くて甘くて溶けてしまいそうな感覚だった。
――何度味わっても男の欲望は満たされることはない。
女はその都度に新鮮な変化を見せるから味わい尽くすことなどないのだ。
愛する女(ひと)にそれを知って欲しい――
うつ伏せになったオスカルの白い背中のラインをジェローデルの唇が這う。
白くて滑らかな柔肌の感触を堪能する旅は肩から腰のラインを辿り、足首まで続く。
舌の熱と食むような唇の動きに、オスカルの中にもどかしさが生まれ、そのことから脚をずらす。
すると白い尻の隙間から先程まで己の欲望を迎えていた淡い色の秘裂がジェローデルの視界に映った。
そそる光景だとも知らずに、オスカルは片脚をずらしたまま浅く息を吐いている。
ぬかるみに指を突き入れたい衝動を抑えつつ、ジェローデルはその手を更に下へと下降させた。
引き締まった腿から脹脛のラインが彼の感嘆のため息を誘う。
「あなたは私の女神だ。」
乳房が上を向いて惜しげもなく晒されている。
オスカルが仰向けになった途端にジェローデルはそこに被さった。
乳房への愛撫。
手と唇を使って、儀式のようにそれは行われた。
念入りで丁重な愛撫を受けた乳首が唾液で光ってツンと天を向く。
その様は、まさに淫らさの象徴だった。
やがて手は腰骨を辿り、足首を掴むと左右に割り開いた。
金の恥丘からその全貌を傍観し、熱い息を吹き掛けると新しい蜜が生まれまた潤い始める。
「あなたはどこもかもが美しくて、そしてここも実に絶景です。」
オスカルはただでさえ羞恥の狭間に身を置いているのに
彼の言葉で更に居場所が無くなり、掴まれた足首に力を込め引き戻そうと足掻いた。
彼は無駄な抵抗を見せる足首に口付けの雨を降らしただけで意に介さない。
彼女の懇願を聞き入れる耳など最初から持ってはいないのだから・・。
男の力に敵うはずはなく、そのまま足首は更に大きく開かれることとなった。
873 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:41:30 ID:???
>>872 ジェローデルはその中心に吸い寄せられるように唇を密着させると、口を使ってそこを愛し始めた。
尖らせた舌先で花弁と周辺、敏感な赤い尖り、蜜の溢れ出る泉の奥にまで舌先を挿入させ、
そうやって秘部全体を愛でた。
「は・・ん・・・ああぁ・・・っあぁ・・・」
指とは違う熱く滑るような感触に、オスカルは腰を浮かせて悶える。
蜜は吸っても吸ってもあとから溢れてきてジェローデルの唇を止めどなく濡らした。
「あなたの悩みとは、こうして私に愛されて感じてしまうことへの戸惑いなのではないのですか?」
「ち・・がう・・」
「恥ずかしがらなくてもいいのですよ。これがあなたの本来の自然な姿なのですから。」
「あぁ・・っ」
ジェローデルはオスカルを仰向けにしたまま両膝裏を抑え込み、両足を大きく開いて持ち膣を上向きにすると、
結合部を見ながら挿入を開始した。
「こうすると、私のモノがあなたの体内に出たり入ったりする様子がよく見えるのです。」
「ああっ・・あぅ・・・」
オスカルは嗚咽とも喘ぎとも区別のつかない艶やかな声を漏らして快楽を訴える。
彼は今、ペニスの先だけを膣に軽く出し入れする単純な行為に没頭している。
焦れた目をオスカルに向けられても悪戯に視線を絡めるだけで、まだ暫くはと
浅い挿入による小刻みなピストンを続けるだけだった。
「いや・・だ・・」
「何がいやなのですか?」
意地悪な笑みを浮かべる婚約者がオスカルには冷酷な悪魔に見える。
オスカルのそこは浅い挿入に焦らされて形状を変えつつあった。
充血した花弁にほんのりと淡い色がのり、ジェローデルの目を楽しませる。
更なる愛液が溢れて浅く攪拌されている結合部からは、くちゅくちゅと淫らな音まで漏れ出している。
オスカルはシーツを掴んで叫びたい衝動にじっと耐えるより他はなかった。
874 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:42:05 ID:???
>>873 「もっと乱れてください。」
眉を寄せて耐える婚約者の美しい顔を堪能したあと、それは一気に奥へと突き当たった。
「ん・・あっ・・」
奥まで突かれると言う待ち侘びた感触に、オスカルの全身に甘い電流が走る。
だが動きは一貫することはなく、子宮を突き上げたかと思えばしばらく静止する。
先端で膣の上部をこする、という変則的なもので
オスカルは予測不能な攻撃の手に、またも翻弄されてゆくのだった。
ジェローデルは、こうしてバリエーションに富んだ動きを与え、オスカルを三度目の絶頂に導く手助けをする。
「決してあなたを困らせているのではありません。」
悪戯っぽく笑うと今度はペニスの根元を軸にしてかき回すように動かし始めた。
「あ・・ん・・・ああぁっ・・・・」
オスカルの漏らす声に甘美な響きが宿ってくる。
「必ず幸せにします。きっと素晴らしい人生になりますよ。
あなたは私の美しい妻として、あなたによく似た可愛い子供を産むのです。」
奥の一点を目指して激しく突くと、やがて子宮や膣の一部に規則的な筋肉の収縮が見られた。
白い肌が赤く染まってくる。
絶頂は近い。
――きつく締め付けられて同時にジェローデルにも限界が迫っていた。
「高い波が見えるでしょう?白くて大きな・・・」
ジェローデルはオスカルの下腹部に手をあて囁く。
「ここに出してもいいですか?」
言うが早いかオスカルの両足を肩に掛けると律動を速めた。
「は・・あ、あぁっ・・」
最奥に向かって何度も叩き付ける。
「・・っく」
「・・あ・・あぁああ――――」
声と息、息と息が重なる。
その刹那、オスカルの子宮は熱い体液で包まれた。
再び、自らの絶頂に続いて体内で感じる彼の熱い迸り。
オスカルは足首から順に力を抜いてゆく。
875 :
婚約者:2009/02/22(日) 12:42:50 ID:???
>>874 オスカルの耳に、ようやく吹き荒ぶ嵐の音が入って来た。
外の寒々しさとは逆にこの空間は温かい。
随喜の涙を流して乱れていたオスカルはもういなくて、代わりに
疲労した裸身を絹のシーツに投げ出す女神
その流れるような豊かなブロンドの髪を優しく撫でる騎士の図がそこにあった。
求め合って感じあった二つの肉体だった。
「愛しています。私の美しいフィアンセ・・・」
鍛えられた胸元に頭を預けながらオスカルが呟く。
「帰らなくていいのか?」
秀麗な眉目。
美麗な顔。魅惑の唇。黄金の髪。
呼吸のたびに揺れる柔らかな乳房。
優美な細い腰。すらりと伸びた腕と脚。
ほどよく肉が付き引き締まった腿。
ああ、そして情熱を受け止めてくれた体内。
温もり、甘い香り――
愛してやまない知的な精神。
私を魅了する全てが手の中にあるこの悦楽の場から、どうして離れられようか――
「帰らないのではなくて、帰りたくないのです。」
「大人の我が儘は許されないぞ」
「では叱ってください。うんときつい言葉で・・」
「断る・・」
「ではどうか、もう暫くはこのままで」
オスカルは体に残る熱を冷ますかのように絹のシーツに寝返りを打つ。
こうして官能に満ちた甘い幸福なひと時が、またひとつ過去へと送られてゆく。
けれども記憶というぺージの中に仕舞われた思い出は色褪せることはない。
ジェローデルの耳にはまだ、あの時のオスカルの甘美な声が響いていた。
心と体で覚えた記憶は消えることはない――
そして愛も。愛も永遠に・・
fin
言い訳と言う名のあとがき
変態ジェロにならなかったorz
いやー、難しい。(汗)
婿養子SSなんて書いてますが、ジェロ×オスカルも書きましたが私は原作至上主義者です。←念の為
こんなん落としていいのかな・・ってくらいの相変わらずの変な日本語、誤字脱字、視点統一無視の駄作です。
返レス要りません。みなさまには普段通りの会話をどうぞ続けてくださいね。
お目汚し失礼致しました。では。
>>876 GJです。
変態ジェロだと少々ギャク入ってしまうから難しいのかな。
中身アランのオスカルがアンドレと・・・801っぽいなw
からかい半分でアンドレにその気を見せたが、いざとなったら、
「やっぱり気持ち悪いぜ。俺は男同士の趣味は無いからな。」
アンドレ???どうした?俺のオスカルが・・・男になってしまったのか?
あたふた焦りまくるんだろな。
>>864 鏡見て萌えても、乳吸えないで、悶々としそうw
「おまえのような男に会いたかったのかもしれん。」
と言いながら、寝ているアランの上に馬乗りになったら、
相当ビビっただろうなアラン。
>>879 乳を吸えなくて悶々とした感情が爆発したのが
「今夜一晩おまえの妻に」のオスカルなんだよね。
恥じらいながらも外見オスカル中身アランはアンドレに告白する。
「おまえが欲しい」もとい「乳を吸ってくれ」とw
でも、「抱いてくれ」と勇気を出して言ってはみたものの、
アンドレのオスカルへの思いは十分知ってるから
どんなことされるかと想像したら恐くなり、それであの「こわい」が出たんだと思う。
だから、あの晩の原作のオスカルの中身はアランだったんだよ。
チュウばかりされて、なかなか乳吸ってくれないから、
「何やってんだよ。早く乳吸え。」
外側はオスカルでも中身アランはアンドレのアップとチューに耐えられるのだろうかw
オスカルの体になったばかりに一晩中寝かせてもらえないアラン。
キスから挿入まで2時間もかかり
入れたら入れたで突かれすぎて翌日は腰がヘロヘロ状態。
どんだけあの女のことが好きなんだよ!
と、本当は罵声を浴びせたいんだけど、
体はしっかり感じちゃうんだからどうしようもないエロアラン。
1、2時間寝たら、復活して、
「オスカル、また愛し合おう。」
アンドレに突かれながら、「隊長も大変だな・・・」呟くオスカルになったアラン
並じゃないアンドレの持続力、回復力に男として驚く中身アランなオスカル
「アンドレ、おまえは疲れないのか?」
「何を言ってるんだオスカル。
俺はおまえのためなら死ぬまで突き進むぞ。」
こわくなって来る中身アランのオスカル
ある晩試しに自分から求めてみると、
アンドレは恋人の変化に飛び上がるように喜んだ。
その姿を見てオスカルになりきる喜びを見出してしまうオスカルになったアラン
毎晩のようにねっとりとアンドレに愛されすぎたため
本気でアンドレが好きになり
このまま元に戻らなくてもいいと思うようになってしまった
中身アランオスカル
毎晩どころか、日中も愛され続ける中身アランオスカル。
アンドレ、
中身アランのオスカル
中身オスカルのアラン
3人の運命の出会いはもうすぐだった。
「飯ぐらい食わせろ」と心の中で叫ぶ
突かれっぱなしのオスカルになったアラン
休みの日は服を着させてもらえない中身アランオスカル。
「アンドレ、仕事はどうした?」
「俺の仕事はおまえを愛することだ。」
朝から入れられっぱなしの中身アランオスカル。
こんなことになるなら、興味だけで乳吸わせるんじゃなかった。
思わず頬に涙が伝うが、
「オスカル、それほどまでに俺のことを・・・」
更に激しく突かれてしまう中身アランのオスカル。
「ったく。冗談じゃないぜ。やってられっか。」
外出しようとしたらロープで縛られ目隠しまでされて
お仕置きと称したプレイが始まり、アンドレの人格まで疑うようになる
オスカルになったアラン
突かれたまま、食事も睡眠も取れるようになってしまった
中身アランのオスカル。
睡眠中も腰を動かすアンドレを見て
愛の深さに涙する中身アランのオスカル
喘ぎ声が上手くなり
更にアンドレを萌えさせる中身アランのオスカル。
アンドレに突かれながら、使用人に
吉牛つゆだく大盛りを買って来るよ頼む
中身アランのオスカル。
お嬢様と呼ばれることにすっかり慣れてしまった
中身アランのオスカル
自慰が上手くなった中身アランのオスカル
オスカルの体のまま銭湯の男湯に入ってしまい
野郎どもの視線を一身に集める中身アランのオスカル
もう三日もアンドレに突かれ続けている
中身アランのオスカル。
突然煙草を吸い出し罵詈雑言を吐くようになった娘に胸を痛めるジャルパパに
「父上・・」まで言ったがあとが続かない中身アランのオスカル
何をする時も常にアンドレのモノが入ってる中身アランのオスカル
調子こいて、「アンドレ、イイ」と言ってしまったばかりに
1週間突かれっぱなしになってしまった中身アランのオスカル
アンドレのモノをお口に含んでフェラしてしまうエッチな中身アランのオスカル
アンドレに口の中で射精されてしまった中身アランのオスカル
「飯食ってるときは下だけにしろ。」
余裕が出てきた中身アランのオスカル
そのまま飲み込んでアンドレを喜ばせてみる中身アランのオスカル
アンドレとのエッチのためにあらゆる体位を研究する中身アランのオスカル
アンドレに突かれながら、吉牛食べてたら
元に戻ってしまった!
元に戻ったら、アランのモミアゲと胸毛が恋しくなるオスカル。
夜の宿舎に忍び込み、
アランのモミアゲと胸毛を触りに行くオスカル。
↑だが、なぜか体はアンドレに反応して濡れまくるオスカル
「さあ、今夜も愛し合おう。」
チ〇ポを出しながら部屋へ突入して来るアンドレに
ビビるオスカル。
「オスカル、読書なんて、突かれながらも出来てたじゃないか。
さあ、おいで。」
アンドレが心配になるオスカル。
917 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:05:41 ID:qC5T0Lps
「オスカル、今夜もまた口でしてくれ。おまえ、上手かったじゃないか。
さあ、おいで。」
ぞっとするオスカル。
モミアゲと胸毛を触りに来た隊長を
ベッドに引き摺り込んでしまうアラン。
「やめろ、アラン。何をする!」
と言いながらエロチューを思い出し
悶絶テクに感じてしまって声を出すオスカル。
アランのベッドから変な声がするぞ。
騒ぎ出す兵士たち。
兵士たち全員に見られながらアランに突かれるオスカル。
922 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 19:29:51 ID:Tr2P9C+W
そういえばベルばらファン歴20年…初めて気付いたんだが
オスカルって一晩だけとは言え未亡人だったんだよね!
なんたる甘美な響き!
>>868 JO大好きです!! ありがとうございました!
いいね、いいね、みんなエロすぎ。
本を読んでるアランを想像したら、
ものすごくエロかった。
>>924 そうだね
ここのみんなは想像力豊かでおもすぃろい!
本を読んでるアラン、
「団地妻の情事」みたいなエロ本読んでるとエロくないのに、
「微分と積分」とか難しい本を読んでる方がエロ度が高くなる。
変なエロ萌えアランに萌え。
>>926 このスレはみんなの想像力の賜物なんだよね。
原作の素晴らしさあっての妄想。
ベルばら、いつまでも大好きだ。
エロは妄想の宝石箱。
私はアランがエロ妄想の宝石箱です。
>>927 分かるw
というかエロ本は皆でわいわい読んでるイメージ。
一人で数学書とか哲学、文学なんか読んでる姿がエロ過ぎる。
ヌーベルエロイーズを読んで「生きてるのがアホくさくなる」なんてさらっと言う姿は18禁だ。
>>930 そうそう。
ヌーベル・エローズか・・・おまえも読んだのか・・・」
あのシーンは知的アランがチラ見えしてるよね。
怪獣大図鑑の方が読んでそうなのに
さらっと感想を言っちゃうところがエロい。
というか、既にもう読破していたってのがエロいんだよ。
余裕がエロいよね。
今まで読んだ本の一冊にすぎない感じ。
さらっとしてて。
婿養子アラン設定で、夕食が終わって
部屋へ帰って来るとアランがオスカルに
紙とペンないか?と言い、
いきなり難しい数式みたいなのを書き出して、
時々頭ポリポリしながら「ここは3にすればいいのか」ブツブツ。
「アラン、おまえ何やってるんだ?」
「夕食の時、旦那様と火薬の調合について話してて思いついてな・・・」
オスカル「・・・???」
そんなシーンを妄想して一人萌えてます。
明日、一番で病院行ってこよー!
934 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:32:28 ID:YJH5IqCS
>>933 婿養子アラン設定なら
義父上と火薬の調合
衛兵隊って文字読めない人も多そうだから
ビラとかアランが読んであげてたのかな。
萌える。
>>932 そうそう。
そんな知的余裕見せておきながら、
ケツの青いガキと言われてムキになるギャップが
これまたエロい。
知的なアラン・・・萌える・・・
10時ごろから、このスレ見ようとすると回線切れたり、
エラーが出ることが多いんだけど、他の人も同じ?
それとも私だけ祟りでも受けてるのかなw
アランて、ガニ股のイメージ強いけど
なんだか、その分立派なモノが真ん中にぶら下がってそうな気がしてならないのは自分だけだろうか?
アランの声って、どんなイメージありますか?
絶対みんなエロアラン妄想する時、キートン山田じゃないよね?w
キートン山田でも悪くはないけど
なんとなく大塚明夫。
>>939 かなりご立派なモノがぶら下がっていると思います。
平常時でもかなり起伏があるぐらい。
上半身は知的
下半身は獣
なアラン素敵☆
アランの声は
ジョーをあててた
あおい輝彦がいいな
>>943 ピンク板でもエロ過ぎますw
萌え萌え。
平常時でそれなら、ご使用になる時は
どうなっちゃうんだろう・・・アラン
声優のことは良く分からないから、声のイメージは伝えにくいけど、
外見とか、元サッカー日本代表の鈴木隆行師匠と被るんだよね、アラン。
>>943 萌える!
アンドレは上半身も下半身も煩悩まみれに比べてw
ひさしぶりに来たらryu
突かれっぱなし
入れられっぱなしのオスカルいい
(^m^)
アランが少尉だった頃も想像すると萌える。
>>932 >今まで読んだ本の一冊にすぎない感じ。
そうそう。その後に続く、「身分、身分と・・・」の言葉から、
少なくともルソーは全て読破していると思う。
上半身は知的、下半身は獣なアラン、
素敵すぎる。エロすぎる。
関係無いが、ルソーで思い出した。
高校の時、数学の先生がエロかったので
エロミールというあだ名をつけられてた。
アランって誕生日が12月6日になってるよね。
ということは、射手座だ。
ケンタウロス、上半身は人間(知性)下半身は獣。
どこまで辻褄が合うんだ。
まさにピンク板のためにあるキャラだ。
エロ辻褄合いすぎ。
>>
アランと少尉って単語の組み合わせだけで血管が破裂するんじゃないかと思うほど興奮する。
でも具体的なイメージが浮かばなくて涙目…
少尉ってどんなことするんだー
>>952 8日じゃなかったっけ。
どっちにしろ凄すぎる!
今後射手座のマーク見ただけで鼻血出そう。
そういう自分も射手座だけど、アランに対する煩悩まみれで情けない。
さあこの場合内科か耳鼻科か…
>>954 一緒に・・・行こう・・・心療内科へ・・・w
私はアラシをアランと見間違えるほどだ・・・
8日だな。きっと952も血管破裂、鼻血寸前で間違えたんだよ。
ソワソン少尉って呼ばれてたのかな。
モーニングコーヒー
オスカル「二人で迎える初めての朝だな。コーヒーをいれるぞ。」
アラン 「ああ、ブラックで頼む。」
お題 新婚夫婦の甘い朝の会話
アラン 「昨夜は・・・」
オスカル「(思い出して赤面して)ああ、いい夜だった」
アラン 「言い忘れたんだ。愛してる」
オスカル「(照れている)こんな朝っぱらからなんだ。出勤できなくなるだろう。」
ソワソン少尉・・・
いいね、新鮮
萌えぇううう
お題 初心なオスカル
オスカル「アラン?これはなんだ?」
アラン 「(朝勃ちを見られて)あ・・・いや・・・その・・・」
>>949 うん、入れられっぱなし
ていうのに萌えるw
誰かOAを書いてください!
>>958 アランがオスカルに「愛してる」なんて言葉に出して言ったら、
それはSSの世界だろうと、放送禁止、18禁、エロすぎるーーーーー!
アランって原作では一回も「オスカル」って言葉発してないんだっけ
拉致した時も「ジャルジェ准将」って呼んでるし後は「隊長」「あの女」
萌える
心の中では「おすかる」って呼んでたんだよ。
ああ萌える。
お嬢様の乳揉んで毎晩胸囲を測る従僕アンドレ
>>957 >「ああ、ブラックで頼む。」
ブラックコーヒー飲んでる姿を想像したら、
血管が切れそうになったじゃないかw
くわえタバコも似合いそう。
だめだ、お薬飲んでこよっと。
アラン・ド・ソワソン少尉・・・
少尉だから馬に乗ってたんだろうな。
萌える・・・
>>965 悪いが自分は「オスカル」って呼ばないところに萌えてるんだよー
>>969 それも萌える。
なのに、名前の意味まで知ってて、
妹に話していたのが更に萌える。
ある朝の風景
新聞を広げ、くわえタバコでブラックコーヒーを飲むアラン。
もちろん彼が目を通してる記事は政治経済面。
服装は軍服の前肌蹴。
そこへアランのシャツを羽織ったオスカルがやって来た。
横目でチラリと新妻を見るも視線は新聞へ。
オ「おはよう。」
ア「コーヒー、入れといた。」
オ「うん。メルシ。」
ア「(ひたすら新聞を読んでいる)」
オ「おまえはいつも早起きだな。」
ア「いや、今朝は眠い・・」
オ「////(夕べの激しい×××を思い出して顔が真っ赤)・・・・」
>>971 脳の血管が・・・血管が・・・ピリっと鳴ったーーー!
萌え、萌え、萌え。
オスカル「アンドレ、馬車の手配を頼む。」
アンドレ「この暗やみを?一体どこへ?」
オスカル「ロザリーのところだ。」
アンドレ「ならやめておいたほうがいい。明日にしろ。」
オスカル「今夜でないとダメなのだ。」
アンドレ「あいつらは新婚だ。せっかくの夜を邪魔するつもりか?」
オスカル「・・・」
>>971 となりに座るオスカルに
無言でチュっと軽くキスをしてまた新聞に目をやるのかな。
勝手に妄想して萌えてる。
>>971 電車の中なのににやけてしまった。
コーヒーを入れて淡々と過ごしてる姿萌えまくり。
新聞をめくる指がエロ過ぎるw
アランって気性が激しいように見えてあまり感情を出さない気がする。
色々なものを抱えているんだろーなー
いい男だ。
衛兵隊ではタバコになる葉を見つけて吸ってそう。
>>975 >新聞をめくる指がエロ過ぎるw
何てエロいこと言うんだ!
大きく、無骨な手なんだけど、綺麗な指先を想像して
血圧上がってしまった。
兵舎での風景
暖かい陽射しが差し込む廊下。
眠そうにアランが歩いていると
大きな欠伸をしているオスカルを発見。
ア「どうした?眠いのか?」
オ「いや、リラックスしていただけだ。」
ア「俺は眠い。今夜は早く寝よう。」
オ「/////(〇〇を思い浮かべ顔が真っ赤)・・・」
>>976 その指であんなことやこんなことをするんだよね。
エロいわ。
手フェチじゃないけど男の人の綺麗な手ってつい見てしまうよね。
妄想の着火点だ。
>>977 うーん、人それぞれだけど
自分は、兵舎内ではそういう会話がないほうが萌える。
公私混同しないタイプだよね、アランは(*´Д`)
>>979 私は、アランはただ眠いだけだから眠る意味で、
今夜は早く寝ようと言ったように感じた。
>>980 アラン専用スレを立てたらここ、過疎るかな?
>>982 あってもいいんじゃないかな、アラン専用スレ。
過疎ることは無いと思う。
アラン専用スレ賛成!!
どこの板に立てる?
立ててみるね。待ってて♪
ホスト規制に引っかかってスレ立て出来なかったので
どなたか代行をお願いします。
過去ログはここで 観覧 できます ×
過去ログはここで 閲覧 できます ○
かん‐らん【観覧】
見物すること。「宝物館を―する」「―席」
えつらん【閲覧】
書物や書類などを調べたり読んだりすること。閲読。
993 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:57:04 ID:8Vn/Isbk
アランをオスカルとアンドレがベッドに縛り付けて2人のエロ悪戯の玩具にするのはどうだろう?
>>993 いいですね。
二人でアランに悪戯するのか、はたまたアランに見せつけるのか。
萌えます。
>>994 ありがとう☆
うーん自分的にはアランをベッドに縛り付けてアランが「ヤメロー放せー馬鹿かーーーーーー」って、もがいてるのを2人がニヤニヤしながら
アッチかコッチかココは感じるか?とか色んな器具や手や舌を使ってアランの性感帯を探す。みたいなw
エロいお兄ちゃんお姉ちゃんに弄ばれちゃう可愛い弟くんみたいな
ほのぼのエロ薔薇がw
アランのモノがでかくて焦るアンドレ。
実はアンドレのほうがガキだった。
梅。
アランとアンドレでは○○の大きさが違うのです
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
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