ロマンチストエゴイスト
エロリスト
>>2>>3 あー…えーと…。じゃ、ロマイスト?
(何か言葉を考えないといけないのかと、名無しさん達に倣って思い付きで参加)
(意味はよく分からない)
(ウサギさんのような人を指すのかもしれないし、指さないのかもしれない)
前スレの
>>553>>554 ウサギさん
(朝起きると、また例によってウサギさんのベッドで寝ていた)
(自分はもしかして夢遊病なのかと一瞬疑い)
(顔を洗う為に鏡を見れば、恐ろしく腫れた目蓋に仰天して、目を見開くリハビリを数十回)
(焦って冷たいタオルで冷やしながら慌しい朝を過ごし、どうにか腫れが引いて大学へ)
(授業中にも上の空だったが、昨夜から何も食べていない為に空腹で眠れず)
(かといって昼食時に学食に足が向くこともなく、ぼんやりしながら空と睨めっこ)
(午後の講義で上條先生に呼び出しを食らったりしながらも、授業が終わると浮かない足取りでスーパーに立ち寄り)
(夕食の材料をどうしようかと考え、店内をふらふらとさ迷った挙句にラーメンの材料を揃えて購入した)
(その後何となくコンビニに立ち寄り、バレンタイン限定のリラッグマストラップ(イチゴショートケーキバション)を見付け)
(迷わず二つ色違いで買い、帰宅する)
……?ん?
(「ただいま」を言う気力も無く家に上がると、部屋の中には焦げたようなにおいが溜まっている)
(水樹さんが何か料理でもしたのかと考えたが、シンクを見れば一目瞭然)
…ウサギさん…何した。
(カウンターを見れば、袋ごと置いて…というよりは放置されているパンらしきもの)
(シンクの中には汚れたままのフライパンやボウルその他)
(誰かがそこで暴れたのではないかと思うくらい、調理台の上もゴミや飛沫だらけ)
ったく……腹減って何か作ろーとしたワケ?
(とりあえず、購入してきたラーメンを冷蔵庫に入れようとすると、扉に張ってあるメモに気付き)
これ…ウサギさんの字?……ハンバーグ?
(扉を開けると、存在感抜群のハンバーグが目に飛び込んできた)
デカッ!?
…あ、名前が書いてあるんだ。……みさき?…コッチは…みずき、か。
(自分の名前が書かれている方の皿を取り出し、眺めてみる)
(「これを作った残骸なのか」と、皿とシンクと見比べたが、それだけウサギさんが回復したということでもあり)
つーかウサギさん……。
ラップって冷蔵庫の中で撓ることがあるって知らなかったんだな。
爪楊枝とか立てとくといーんだけど。
(最初はふわりと被せたと思われるラップは、見事ハンバーグの表面にくっついてケチャップ文字を押し潰していた)
(ラップを剥がし、サラダを別の皿にうつすとレンジに入れて加熱)
(その間にシンクの洗い物をモリモリ片付け、調理台を拭き終わる頃にはハンバーグが温まっていた)
>>5の続き ウサギさん
じゃー…、頂きます。
(ブチブチに切れたサラダと、やたら大きいハンバーグをテーブルに運んで少し早めの夕食)
……しっかし…事故になんなくてよかった。
ウサギさん、手怪我したりしなかったのかな。
つーか意外にも、ちゃんと中まで焼けてるし。
(空腹の時間が続いていた為に美味しいと思え、ハンバーグなのに噛む度にシャキシャキ音をさせながら)
(サラダと一緒に完食した)
…ウサギさん、一人だった時は自分でこーゆーの作ってたのかな?
やっぱ、やれば出来るじゃんか…。
(食べ終えた皿を片付けながら、ふとそんなことを思い)
(放置されていたソフトフランスパンを袋から出して均等に切り、それから袋に戻して)
(水樹さんが食べるかもしれないと思い、目に付く場所に置いておく)
[ウサギさんへ
ハンバーグ 75点
サラダ 80点
後片付け 0点
ヤル気のおまけ点 100点
帰りにコンビニでリラッグマのストラップ見付けたから買った
ウサギさんにピンクの方あげる
今度、どっか遊びに行きたい]
(立体的な柔らかい素材でできたピンク色のイチゴショートケーキに、白いクマがくっついているストラップを)
(伝言と一緒にコンビニの袋に入れ、ウサギさんの仕事部屋のドアノブにかけて置く)
(寝支度を整えたはいいものの、3人で眠ってしまったあの日から、ウサギさんのベッドに行くのは躊躇われ)
(ウサギさんの寝室前でウロウロしてから、結局自分のベッドに納まった)
>>7 よっ、嫁?
(周囲を見回して)
イヤ、さすがにアレだけ汚れてると落ち着かないっつーか…。
台所の汚れは放置すると落ち難くなるんで。
フライパンとか、せっかくイイやつだから汚れが残るともったいないし。コレで。
(愛用の「洗剤要らず、水だけで汚れが落ちる白いスポンジ」をチラリと見せて)
前スレ>541>555(美りもと上條)
(タオルが取り払われ、明るさと意識が戻ってくる)
…なんやねん眩しいな…。
んー…あれ?上條先生…いらっしゃい、遊びに来てくれたの…?
……?ここ家ちゃうやんか!おい起きろ!
僕…なんだかとっても眠いんだ…。
……美りも。今、ちゃんと突っ込んだか?
この場合は…「またそっからかい!」とかが妥当なとこやな。
ふぁ…。僕にまでやらせないでよもぅ…。おはよう美りも。元気だった?
(普通まりもはやっと目を覚ました)
もうそれは聞いたあとや。
…先生おらへんのか。なんやこのメモ?俺らはふまりよりよっぽど常識あるねんで。
他人にバレるようなことせえへんわ。
教育者やったらもっと教え子を信用せなあかん。
…いつの間に教え子…。
弱いな。お前の気の弱さがツッコミにも現れてるで。
美りも、俺はちんまりや。すっかり言うの忘れてたわ。
あ、僕マリージ…。ね、ここたくさん本があるね。ちょっと読んでもいいかな…。
お前こんなん興味あるんか。
うん。僕、ご主人の本も全部…あ、普通のやつだけね…全部読んだし…本好きだよ。
(普通まりもは物珍しそうにキョロキョロした)
前スレ>558 美咲君
(何故か「玉」を繰り返す美咲に思わず吹き出し)
タマタマだったら、2個無いと。
(美咲に倣って指で円を、両手で2つ作って…その二つを何となくくっつけて見せた)
お、お父さんですか?
…はは、そういえば小さい子は話しかけてくる時に間違えたりしますね。
「お父さん」「パパ」…「お母さん」って言われたこともありますよ。
ついうっかり、で皆恥ずかしそうにするんですよね。
美咲君ならさすがにパパは無いかな?けど、俺よりもずっと早く懐いて、友達の様になってしまいそうですね。
(楽しそうに微笑む)
……似合いますか?
いえ、全然嫌いじゃないですよ。どうもありがとう。
(美咲に笑いかけた後、身体にあてたまま、俯いてまじまじとエプロンを見下ろす。)
…ヒロさんが着けたらかわいいかも…
11 :
7:2009/02/05(木) 21:22:11 ID:???
>>8 わかった。
白いスポンジが嫁入り道具だね。
今度は私がいくらでも台所汚してあ・げ・る♪
>>9 ちょっと整理していいかな。
まりもには、
・美りも(上條好き)
・ふまり(=偽やさまり、BL好き)
・やさまり(気が弱く優しい)
・ちんまり(関西弁)
・マリージ(普通)
・その他大勢
がいるの?
毎回仕切ってる奴もいるよね。
>>11 あと意識的に出してるのは…
・マゾまりも(マゾっ気がある)
・陰険まりも(クスクス笑いながら物騒なことを呟く)
・勘のいいまりも(「まりもの勘だけど」が口癖)
ぐらいかな?
仕切ってるのは同じ奴って決めてるわけじゃないんだよ。
あ、僕が偽やさまりとして行動することはもうないだろうね!
前スレ>544(美咲)
おにはーそと!!
ふくはーうち!!
(まりも達は二つの陣営に別れ、敷き詰められた砂をぶつけ合っていた)
うぇぇ…体が砂だらけだよぅ…。節分ってこんなハードなイベントなの…?
(微妙に雪合戦のようでもあった)
第一、鬼側が勝ってもいいのかな?
てゆーかもう節分終わってるし…。
あ、美咲たん!なにそれなにそれ!
お菓子のお家だぁ!スゴーイ!
(水槽に新たな舞台装置が投入された)
や、そんなにしたら…壊れちゃうよぉ…っ!
…誰か潰れたぞ。
ほっといた方がいいような気がする…まりもの勘だけど。
放置プレイ?僕、今放置されてる…ッ!
(マゾまりもは身悶えた)
…逆にウザイから助けよう。
(まりも達は嫌々助けた)
これはもう…「ヘングレごっこ」をするしかないね!
…何でも略せばいいってもんじゃないぞ。
どうせなら兄弟に置き換えようよ。
そしてお菓子の家でクリームとかフルに使って爛れた禁断の愛を…。
お前は爛れ過ぎだ!
たまにはエロなしのをやろうよ…。
(まりも達は栄螺さん一家のように一列になって玄関から入ってみた)
わー!広ーい!美咲たんありがとう!
…僕は入らないよ。だってやさぐれだから。
(意外と根に持つ優しいまりも)
(大はしゃぎのまりも達)
(人間達が一つおふとんで寝たことは知らず)
(美咲の様子にも気付かなかった)
前スレ546(高橋君)
今日はこっちか。
(キッチンに行く前にソファをチェック)
(洗濯物と一緒に何やら細々した物を入れた袋が置いてある)
(なんだろうと思いつつ、メモを抜き取り読みながらキッチンへ)
…気を遣わせたみたいだね…。僕もあのベッドにいたことに気付いてる?
怒るよな、普通は…。
(いきなり謝罪の言葉から始まった今日のメモ)
(誤解を招いていなければいいけど、と天井を仰ぐ)
…あっちと言われても…つまり、どっち?
(どのみち今更関係ないか、と思いつつカウンターを回り込み、土鍋を見つけ――)
(大股にソファへ引き返した)
……名前!?
(置いてあった袋に手を入れ、洗面器を取り上げる)
(裏に油性ペンで「みずき」と書かれていた)
………ようちえんか?ここは…。
(取り出した物全てに名前が書いてある)
(これはもしかするとヒヨコ風呂を断ったことに対する意趣返しなのだろうか)
これ…子供用じゃないのかな?
(ソファに寄り掛かって脱力感に耐えながら)
(あの二人もそれぞれの「お風呂セット」を持っているのかと思う)
(クマグッズを喜々として使う秋彦はどうしても想像できなかった)
……。
(とりあえず食事を済ませ、残っていた秋彦の分の洗い物も片付け、風呂セットを持って浴室へ)
(湯を張って入浴剤を入れ、久しぶりにゆっくりと身を沈める)
(かわいらしい小物類は自分にも似合うとは思えず)
(贈り主の意図を取り留めもなく考える)
…お風呂に妙なこだわりでもあるのかな…。僕をどうしたいんだろう…。
(お互いに色々と思うところがあり、自分も距離感を掴みかねている気はする)
兄さんはもう大丈夫そうかな…。
(今日も一緒に寝ているんだろうかと思ったり)
…あの場で寝たのは迂闊だった。
兄さんは…何とも思ってないから僕をベッドに入れたりできるんだろうね…。
自分の枕貸したりとか…僕がどう思うか、考えなかった…?
(入浴後、メモを書く)
[昨日はちょっと顔見に行くだけのつもりがうっかり寝てしまって
君にも兄さんにも気を遣わせたみたいだ。ごめんね。
お風呂セットありがとう。ここにいる間は使わせてもらうよ。
一人で鍋物は淋しいね。よかったら今度、三人でどうかな?]
(ちょっと顔見に行くだけ…これは少し嘘かもしれないな、と省み)
(あと一文追加した)
[話したいこともあるから。 水樹]
…目を背けてばかりもいられないか…。
(このクリップは何種類あるんだろう、とコンプリート欲が微かに疼くのを感じ)
(自分のメモに付け替え、テーブルの上に置いて部屋に戻った)
前スレ554(秋彦兄さん)
(今日も本社へ呼び出され、伯父達と夕食。酒の席にも付き合わされた)
(先日、伯父に秋彦のことを聞かれた時、風邪だと話してしまったため)
(もう治ったと言い張っても通じず、帰りに巨大な花束とフルーツ籠を押し付けられた)
…ちょっと飲み過ぎたな…。
(上着を脱いでソファに放り、冷たい物でも飲もうとキッチンへ)
(美咲の手により大災害の爪痕は跡形もなく消されている)
…あ…。兄さんのメモ?…どう致しまして。
(冷蔵庫を開けようとしてメモに気付き、驚きに顔を綻ばせ)
(中を覗いてハンバーグの微笑ましい出来にますます目許を緩めた)
…豪快だね。さすが。
(笑いを零しながら取り出してみると、ケチャップで何やら書いてある)
…名前かな。三文字だということ以外わからないけど…。
(レンジで温め、テーブルへ運ぶ)
(フランスパンがあることに気付き、それも頂くことにした)
初めて作ったのかな?…見たかったな。作ってるところ。
(ハンバーグにしては少々顎が疲れる歯ごたえ)
(サラダはそれこそウサギが食い散らかした残骸のようにズタズタ)
…作るのも、作ってもらうのも、嬉しいね。
(それでも今日行った高級レストランより、口に合うと感じた)
[秋彦兄さんへ
ハンバーグご馳走様。(兄さんにしては)おいしかったよ。すごく嬉しかった。もう体は平気?]
(行間に言えない思いが滲んでしまったが、嬉しいと思う気持ちは真実で)
[花とフルーツは冬彦おじさんから。心配してた]
…。
(伯父に話してしまったことを知れば、秋彦が不機嫌になることはわかっていたが)
(伯父が秋彦を気にかける気持ちはよくわかり)
(伝わらない想いがあるのは自分も同じ)
…大事に思ってても、伝えるのは難しいね…。
兄さんに怒られるかな…余計なこと言うなって。
[今度都合のいい時、みんなで鍋でもやらない? 水樹]
…病気じゃなくても、いつでも、何でも作るよ。
(美咲が目にする可能性を考えると、それを書くことはできず)
(書き終えたメモに向かってぽつりと呟き)
(メモは花束と籠盛と一緒にカウンターへ置く)
…今日はもう仕事しない。
(欠伸を噛み殺し、眠るための準備に取り掛かった)
【
>>1 乙です】
前スレ>555(上條先生)
>>9(スーマリ)
(「恋心」を抱いている相手から)
(「親心」で接されているとも知らず)
(まりも達の事を託され、無邪気に上條を見送る)
いってらっしゃい!
さて、と。
(しばらくまりも達を見ていると)
(起きて早々に漫才が始まった)
な、なんで…
(言いかけたところで注意が入る)
…そっか…。
(また一つ、美りもはツッコミの言葉を覚えた)
あ、おはよう!
(ようやく小さいまりもが目を覚ましてホッと一息)
「ふまり」?誰のこと?
(美りもは「ふまり」を知らなかった)
よろしくね!って僕の名前は知っているよね…。
(自己紹介をされ、照れ笑いをしながら)
(まじまじと仲間を観察)
<小さいのがマリージで、大きいのがちんまり…>
(「名は体をあらわ…」さないので)
(ツッコミを入れようとするが、タイミングを失う)
(本が好きだというマリージに親近感を覚える)
僕も好きだな…。
絵本くらいしか読めないけど…
本の匂いって安心するよね…。
前スレ>552(宇な見)
…ご主人、もう治ったみたいだね。
どっちが勝ったのかな?
そもそも何を以って勝ちとするのかわからない…。
まぁでも最初から美咲たんは圧倒的に有利だからねー。
恋愛は何が起きるか、どう転ぶか誰にもわからないのさ…。
(恋をしたことのないまりも達は恋愛の真理を突いた)
ところで宇な見…お前、モアイに興味あるみたいだな。
僕らね、モアイにはちょっと詳しいんだぞ!
あのモアイ像はね、元は人間なんだよ。
かつて国を二分する戦いがあった時、負けて追放された人間達…。
モアイってみんな同じ方向を見てるんだ。…彼等の故郷をね。
「帰りたい」って思いながら…。
いつか来るかもしれない迎えを信じて。いつか得られるかもしれない許しを信じて。
でも彼等は人間だからね。そう長くは待てない。だから神様に祈ったんだよ。
いつか故郷に帰れる日のために…朽ちることのない体にして下さいってね。
そして…今でも待ってる…。海の向こうから、自分達を迎える船が来るのを。可哀相だよね…。
(まりも達は感情を込めて見て来たように語った)
ふふ…僕ってBL以外の話も作れるんだよ!ちょっっ参考にした本はあるけどね。
(腐まりもは蛸壷の中でほくそ笑んだ)
(まりも達は素直な相手をからかうのが大好きである)
>>16(美りも)
あー、そうか。お前が帰って来た時まだ名前付いてへんかったな。
下手くそな美咲たんのモノマネしてた空気読まへん無鉄砲なアホのことや。
そ、そこまで言う…。今ね、絵理たん…あの、ご主人のお仕事手伝ってくれてる人…
その人のとこに行ってるの。…BL本読むために。独り立ちしてちょっとは落ち着いたかな?
(好き放題に磨きがかかって帰還していることを二人はまだ知らない)
アイツの行動力はまあ、たいしたもんやけどな。俺らも負けてられへん。…せめてお笑いでは。
え…っ、僕も…?
お前も、美りももや。
……。
(マリージは聞かなかったことにした)
あ、美りも、僕も絵本好きだよ。ご主人の家にはあんまりないけど…。
キレイな絵とか…見てて飽きないよね。
(本好き達はほのぼのした)
…あかん。敵がいいひんと俺のキャラ活かせへんわ…。
前スレ
>>561(美咲たん)
マ……
(何故か赤くなる宇な見)
うんっ、面白い!!もうたまんないよ…。
考古学者か…すっごく楽しそうだね…
今ちょっと憧れた。人間に。
でっかい石とか建造物がいっぱい…。スゲー…この世に生きててよかった…
(はぁ…と幸せのため息)
美咲たんもスゲー。なんでそんなに知ってるの?!
うん、水樹さんここに一度来たから、知ってるよ。
そっか、そうだよね…
けどさ、美咲たんを選んだのはご主人様だろ?
水樹さんが悲しくても…仕方がないよね。こういうのは順番とか関係ないし…
それより、恋人のはずの美咲たんの方が、どう見ても水樹さんより辛そうに見えるんだけど…
美咲たん…
(元気元気、という美咲の目に力が無い)
(笑顔にかえって切なくなり、眉根をよせる)
(ガラスの向こう側にくっついてきた美咲の頬に、
、目を瞑ってスリスリ、とガラス越しに頭を擦り付けた。)
お礼なんて…。美咲たんの気晴らしになってるんなら…よかった。
美咲たん、もう次レベル8なの…!?10まですぐじゃん!すげー!
えっと…それってウナギでも検定受けれるのかな。
な、なら、一応レベル1はクリア…かな…はは…!!
えーと、咥える…ってのは、何を咥えるの?
(性感帯(?)はあるみたいだけど人間の様な性器をもって無い雄ウナギ)
(初っぱなからつまずくと同時に、自覚無しに美咲たんを言葉責め)
>>17(まりも達)
治ったの?ご主人様。
…あー、よかったぁー…。
うんうん、モアイ興味ありすぎる。
お前らも何か知ってるの?
…え!?…にんげん……
………
………
……………。
(黙ってまりもの話に聞き入る宇な見)
(語りが終結する頃には目に涙をいっぱいに溜めてぷるぷるしていた)
…そ……な…
そん…なひみ…ひみつ…が……あったなん……………ッ
どう…しよ…僕……僕、胸がいっぱいで……もう……!
>>18(スーマリ)
あ〜、モノマネのまりもか…。
(自分がぐちゃぐちゃになっていた時)
(独特の方法で慰めてくれたまりも。)
(なんとなく印象が強く覚えていた)
「独り立ち」したの?すごいね〜!
(「BL」の意味はよくわからなかったが)
(なぜか感心してしまった)
…あっ、そうそう。
僕ね、あのあとすぐに冬眠に入っちゃって…
冬眠から覚めたあと、上條先生に聞いたら、
みんなが色々とアドバイスしてくれた、って。
…お礼言うの遅くなってごめんね。
本当にありがとね…。
(仲間に感謝する)
…って、お笑い?!
(美りもにとっては見知らぬ世界だった)
僕さ…、さっきからちんまり達のボケに
ツッコミを入れようとしていたんだけど
タイミングが合わなくって…。
…ちょっとだけ考えさせて…。
(恥じらいがあるので返事を保留する)
僕、絵本や童話が大好き!
王子様やお姫様が出てきたりする本とか!
(マリージと盛り上がる)
…それで敵をやっつけちゃったり〜
…って、ちんまりの敵って誰?
(ちょっとふて腐れていたちんまりに聞いてみた)
>>20(宇な見)
(宇な見の食いつきのよさにまりも達は更に調子に乗った)
…モアイ達が本当に求めてるのは…自分達の居場所なのかもしれないね。
拠って立つ処…誰もがそれを求めてるんだね。
故郷って単に生まれた場所を指すわけじゃないからな。
いつか帰る場所…自分を受け入れてくれる人…。
俺達も北海道生まれだけど、帰る場所はこの家だもんな。
誰かが「そこにいていいんだよ」って言ってあげれば、彼等はやっと眠れるのかもね…。
あれ…なんだか哀しくなってきたよ…。
モアイ達が…安らげる日が早く来るといいね…えぐ…っひっく…。
(演技力の向上により世界に入り込み易くなっていたまりも達)
(自分達の作った雰囲気にあっさり呑まれた)
みんな単純だなー。あはは。
(仕掛けた奴はカラカラと笑った)
>>21(美りも)
何言うてんねん。お前の方がすごいやんか。ずっと独りでいるんやからな。
そうだよね。美りもはすごいよ。僕、ちょっとおうちから出ただけで寂しいのに…。
お礼なんていいよ。たいしたこと言ってないし…美りもが元気になって良かった。
(酔った勢いでキスしてみろとか言ったが、言った方も言われた方も多分覚えていない)
そのツッコミに挑もうという心意気…。さすが美りもや。お前はただのまりもやないと思てたわ。
ちょ…っ、ダメだよ美りも!影響されちゃ!
美りもが関西弁で突っ込むようになったら
上條先生も他の人達も哀しむよ!絶対、僕ら怒られるよ!
うっ、そ、そうやな。美りもはピュアのままでいた方がええ。
(ちんまりはちょっと怖じ気づいた)
僕は恋愛物の本が一番好きかな…。ね、美りも、恋するってどんな気持ち…?
(マリージは甘酸っぱい憧れを抱いた)
そういえば上條先生が待ってた人帰って来たんやってな。
まりもをいじめるような奴ちゃうやろな。
まりも相手に物理的な攻撃してくるような奴は最悪の敵や。
あと恐ろしいんは…ギャグに気付かへん奴やな。芸人殺しや。
あーもう!誰が芸人なんだよ!無理矢理話に入って来ないでよ!!
今の勢いとタイミング!それがツッコミや。ようやった。さすが俺の一番弟子!
……美咲たんたすけて…。
(着実に普通ではなくなっていく普通まりもであった)
>>10 野分さん
え?……。
(野分さんの長い指の動きをジッと目で追う)
(「タマタマ」と言われ、かつその手の動きが作り出したものを見てギョッとした)
のっ、のの野分さん!?
ほのぼのした顔しながら、なんつー大胆な事を……!
(野分さんの意外な行動に下唇を噛み、頬を染めて)
あぁー……顔とかは親と似てなくても、雰囲気が似てる人だと
つい、「とーさん」「かーさん」って呼んじゃったりするアレ。
野分さんが「お母さん」って呼ばれるのも、何か分かる気がするよーな。
穏やかでニコニコしてるから…かなぁ。
(ほんわかしたオーラの漂う野分さんを見上げ続けると、だんだんと肩が凝り始め)
(一旦、ゴキゴキッと首を前後に傾ける)
まぁ、うちにも散らかすの大好きなデカイ子供が一人居ますケドね…誰とは言いませんが。
(横目でチラリとウサギさんの仕事部屋の方を見て)
…げっ…か、上條先生がピンクのウサギちゃんエプロンを…!?
………。
(怒れる時には泣く子も黙る、あの先生を「可愛い」と表現するこの人は、やはりスゴイと思った)
(同時に、野分さんが先生を大事に想う気持ちが伝わってきて微笑ましい)
そーいえば、野分さんと先生って何歳違うんですか?
>>11 えっ…こ、コレだけ…!?
(手に握り締めているスーパー特売日に買った100円のスポンジを見た)
ってか!自主的に汚しちゃダメだって!
…名無しさん、もしかしてウサギさんみたいに料理中に格闘しちゃうタイプ?
けど、ウサギさんには敵わないと思うよ。
何をどうしたらこんなに?ってくらい汚すからね。
(台所や電子レンジの惨事を思い出し、ハハハ…と苦笑して)
暴れるのはいーけど、とにかくケガしないよーに。火事もね!
>>13 まりも達
あーあ、藻に砂が絡まってるよ。
(雪合戦にも見える豆まき合戦を展開しているまりも達を見てクスクスと微笑む)
(「ごっこ」をしなければ、こんなにも無邪気で可愛らしいのに)
…へ、へんぐれごっこ?………。
(初めて聞く「ごっこ」の名称にぱちぱちと瞬き、少し離れて様子を見ることにした)
(が、始まったのはお行儀よく一列になってお菓子の家へゾロゾロと入って行くまりも行列)
(可愛過ぎて、ぶっと吹き出し)
あはは、どーいたしまして。
ちょうど全員入れたみたいだね。よかったよかった。
……あれ?
(まりも達が家に終結する中、一粒だけ取り残されているのに気付き)
どーしたの?お家に入らないの?
(それが本物の「やさまり」だと知らずに話しかける)
(そしてその後、まりも達によるモアイ話を「宇な見」と一緒に聞いて)
(最初は嘘だろうと疑っていたものの、その演技力にコロリと騙され、一緒に泣き出した)
……モアイ…スゲーかわいそうだったんだ…。
ううっ…や、ヤバイ……。胸が痛くなってきた……。
(最近、精神的に落ち込み気味だったこともあり、まりも達の類稀な演技による感動話は直ぐに涙腺を緩ませ)
(胸の真ん中をぎゅっと押さえ項垂れる)
>>19 宇な見
…ん?マ?マチュピチュ。
(恥かしがっている様子の「宇な見」を見て首を傾げ)
(聞き取れなかったのかと思い、真面目な顔でもう一度言う)
でも、エジプトのピラミッド発掘とかさ。
関わった人がミイラの呪いで死んじゃう、とかもあるらしーよ?
俺、勉強はできねーけど、世界史は結構好きだったんだよね。
あ、資料も写真付きのが多かったから。
(水槽にくっ付いてきた「宇な見」の頬辺りをガラス越しに撫で、ヘヘッと笑うが)
(水樹さんやウサギさんとのことを聞かれると目を伏せる)
…「宇な見」は、自分に自信持てる?
例えば…「うな彦」に好かれてる自信とか、「うな彦」に嫌われない自信とか。
(小さな声でぼそぼそと話し)
えっ?「宇な見」も、変態度認定受けたいの?
俺はウサギさんにして貰ったんだけど、「宇な見」の場合なら「うな彦」が認定すんのかな?
……なっなななるほど…「宇な見」は、キッ…キスはしたんだね…。
…え、何を咥えるって言われても、えーとそのー…。
ウナギには無いんだっけ?あー…っと……
(直接言葉にできず、赤くなってしどろもどろしながら適した例えを探し)
あっそーだ。「股間のまりも」など。を、咥えられたらレベル5?
(散々嫌がっていたまりも達の表現をパクッて説明してみた)
>>14 水樹さん
(水樹さんの為に用意しておいた「イエロークマお風呂セット」)
(特に意図も無く、ただ喜んで欲しくて置いただけ)
(クマで喜ぶかもしれないと思うあたり、ウサギさんに洗脳されているとも言える)
…。
(水樹さんからのメモを見、最後の行に目を通して凍り付いた)
「話したいこともあるから」「話したいこともあるから」「話したいこともあるから三人で」「三人」
(頭の中でそのフレーズだけがぐるぐると回る)
(自分と水樹さんを一緒に寝かせたウサギさんのことだ、ウサギさんが断ることはないだろう)
(どういう方向に向かうにせよ、止まっていた歯車が動き出しそうな予感がした)
…はっ!
そ、そそそそそうだ!返事!返事書かねーと…!ええーと…何て書けば…。
(我に返ると青褪め、そわそわしながらペンを取る)
[わ]
…わかりました?…じゃ、変じゃねーかなっ。
[三人で鍋]
…を、しましょう?……何か違う気が…。
(緊張から何度も何度も書き直す)
[水樹さんへ
今度は大きななべで作ります
水樹さんとウサギさんの都合のいい日にしましょう
クマお風呂セット、黄色でよかったですか?
好きな色聞くの忘れててスミマセン]
……これで…ん?
(ふとキッチンカウンターの上を見ると、瑞々しい色取り取りのフルーツが入った籠と花束を見付けた)
(傍らにメモのような物が置いてあるように見えるが、水樹さんがウサギさんを見舞って置いた物だと思い)
(気になりつつも目を背けて、自分の伝言をいつもの洗濯物の上へ置き)
(いつもならそのまま終わるところだが、今日は水樹さんの部屋に足を向けた)
(玄関に靴があったので帰宅していることは分かる)
(部屋のドアを見上げてスウッと深呼吸、それからトントンとノックして)
あ、あのー。水樹さん?
夜食…ジャーの中に、おこわがあるんで。
それと味噌汁と、おかず用意しておいたから、その。好きな時に食べてくださいね。
よかったらご飯、オニギリにしとくし!
じゃっ、じゃあ…。あと、洗濯物も置いてあります!
(水樹さんが部屋から出てくる前に言い終えると、ピンポンダッシュする子供の如く逃げ去った)
>>23(スーマリ)
そんなことないよ…。
…僕だって夜に一人でお留守番していると
ふっと寂しくなるときあるよ…。
でもね。「寂しい」なんて言ったら
美咲たん家に返されると思って言えないんだ…。
…僕、上條先生の傍にずっといたいから…。
(ツッコミの心意気を褒められたと思えば)
(逆にそのままの方がいいと言われ)
…わかった。
今回、お笑いの世界に入るのはやめておくね。
…でも、また何かあったら誘ってね!
(見知らぬ新たな世界への勧誘をお願いする)
「恋する気持ち」…
(さっきまで一緒にいたのに)
(今、研究室にいない人の事を心に浮かべる)
…え、え〜っと〜、ね…。
(話し始めようとした、その時)
(急にちんまりから違う話題をふられ)
(美りもの恋愛話は一旦中断された)
…上條先生の待ってた人?
あぁ、帰ってきた人って「のわきさん」の事かな?
大丈夫だよ!
全然いじめられてなんかないって。
僕、一番最初にお話した時「全然」動じなかったし!
(今だにそれは勘違いと気付いていなかった)
お話する僕たちまりもにと〜っても理解のある人だよ〜!
今度上條先生とのわきさんと三人で
美咲たん家に遊びに行くからお話してみてね!
…上條先生、今講義に行ってて
もうすぐ美咲たん連れてくるから
もう少し一緒に待とう、ねっ!
(震えているマリージを慰めながら)
(さっきまで恋愛話をしようとしていた事を)
(すっかり忘れている、美りもであった)
>>ウサギさん
(今日の夜食は、昨日作りそびれたラーメンにしようかと思ったが)
(ウサギさんに麺を茹でさせるのは危険だと感じ、牛そぼろの入ったおこわをメインにした)
(それから、なめこの味噌汁、もやしと玉子の炒め物、おからやほうれん草の胡麻和えなど)
(摘める物を幾つか、そのまま電子レンジに入れても安全な蓋付きの容器に用意して置いた)
[ウサギさんへ
ご飯はジャーの中にあるから好きなだけよそること
おかずは、温めたかったらそのままレンジ入れて、だいたい1分半くらいずつ]
(最近は久しくなっていた伝言を電子レンジの扉に貼り付ける)
(水樹さんと食事をすることについても書こうかと思ったが、水樹さん本人の目にも留まる場所であることを考え)
(時間のあるときに口頭で聞いてみようと思う)
(寝支度を整えると、ウサギさん専用クママグにコーヒーを淹れ、ウサギさんの仕事部屋の前まで行く)
(体調がよくなった側から徹夜をするウサギさんを心配に思いつつも)
(声を掛ければ邪魔になると思い、音を立てないよう何十秒もかけて、そろり…と仕事部屋に入り)
(ソファ前のテーブルにコーヒーを置くと、ソファでウサギさんを見守っている鈴木さんを撫でてから)
(靴屋の小人のように出て行く)
(マグカップの下には「ハグ券」「隣にいる券」が挟まっていた)
…。
(ウサギさんの寝室に向かうと、きちんと整えられたベッドに身を沈める)
(布団の中は柔軟仕上げ剤や太陽の匂いがし、殆どしないウサギさんの匂いを恋しく思う)
(そんなふうに感じると頬を染め、ウサギさんの半纏を布団へ引っ張り込み、眉尻を垂らしてそれに顔を埋めた)
【美咲たん、被っちゃった…】
【ごめんなさい】
【…これで何回目だろう(汗)】
【野分さん、スーマリに続いて3回目?w】
【置きレスなので、あと落ちます】
【おやすみなさ〜い!】
>>31 【平気だよ。気にしないで】
【お休み!】
>>28(高橋君)
(今日はどうにも意欲が湧かず、ベッドに寝転がって読者中)
(ノックが聞こえ、身を起こした)
――はい。たかは…。
(高橋君?と応じようとした声を遮るようにまくし立てられ)
(面食らいながらもドアの方へ)
あ…ありがとう。おにぎりじゃなくてい――。
……早いな。
(ドアを開けた時には既に無人)
(見回しても足音さえ聞こえない)
…気のせいか…?あるいは座敷わらし…なんてね。
(首を傾げながら、とりあえずすることもないのでリビングへ向かった)
…色の問題なのか……?
この家にいると自分の価値観の方が間違ってる気がしてくるな…。
(メモを一読し、こめかみを押さえ)
(クマのイメージが黄色なのは推理作家が書いた世界一有名なクマのせいなのかとか)
(もし青が好きとか言ったら青いお風呂セットが届くのだろうかとか)
(つらつらと考え、キッチンへ)
…兄さん、まだ見てないのかな…。あるいは完全無視?
(カウンターに放置されたままの見舞い品)
花が萎れるかな…。でも花瓶の場所がわからない…。
(花びらを撫で、これは美咲に頼むべきだったと悔やむ)
(秋彦に直接渡したのではゴミ箱へ直行しても不思議はなかった)
(酔いのせいで判断が狂ったかと苦笑いしつつ、食事の前にメモを書いた)
[いつも夜食ありがとう。和食中心にしてくれてるんだね。
カウンターの花と果物、冬彦おじさんからのお見舞いなんだけど
花を活けておいてもらえるかな?花が萎れそうだから]
(本音は「兄さんが捨てそうだから」)
(わざわざ活けてある花を花瓶から出して捨てるまではしないだろう)
(果物について特に触れなかったのは)
(自分で食べることはなくても食べ物を捨てることはないと思ったから)
[鍋は魚がいいな。今週末なら土曜は自由に時間を空けられる。
日曜は22時頃からしか参加できないと思う。先に二人で始めていいから。
デートするならそっちを優先してくれて構わないよ。 水樹]
…ホントに構わないのかな?
(いっそなりふり構わず感情のままに行動できれば楽なのだろうか)
(食事をしながら、美咲が部屋に来たことについて考える)
…初めて来たね。でも顔を合わせる気はない、と…。
(元々、お互いの思うところは複雑ではあるが)
(最近よりいっそう意識されている気がする)
兄さんのベッドで寝た時からか…。
やっぱり怒ってる…?
(自分に、あるいは自分をベッドに入れた秋彦に?)
…過ぎたことはしょうがないな。
(頭を振って意識を切り替え、片付けを済ませ)
(リビングのテーブルにメモと花束を置き、部屋へ戻った)
>>5>>6(美咲)
(体調不良となんとなくの気分で筆の乗らない編集泣かせの日々が続くが、別段珍しいことでもなく)
(とりあえず仕事部屋にこもってはいるものの、あまり時間を有効に使っているとは思えないが然程焦るでもなく)
(昼を過ぎにトイレや食事を済ませ、部屋に戻ったところでドアノブのビニール袋に気づく)
(袋ごと持ってデスクに戻り中を確認すると、無意識に強張っていた表情筋をほぐす様なクマストラップと、採点表)
…おおむね良好だな。
(食事の点数には満足して、0点の部分はなぜか目に入らない)
(気をよくしてまたつくろうとは思うが、いつになることやら自分でもわからない)
(さっそくクマストラップを携帯にぶら下げると、おもむろに立ち上がり、再び仕事部屋を出た)
>>まりもと宇な見
(美咲からもらったクマストラップをつけた携帯を握り締め、飼育部屋を訪れる)
(派手に扉を開くと、ウナギとマリモの水槽の前に椅子を引っ張ってきてどっかりと腰を降ろし)
(足と腕をそれぞれ組んで水槽を見据え)
……美咲へのプレゼントのお返しが思いつかない。
お前たち、何か案を出せ。
食洗機と時計以外で頼む。
(えらそうに頼みごと)
>>15 (キッチンでは水樹からのメモ。これもまた都合の悪い行間は目に入らず、ますます気を良くした)
(が、父親からの見舞いの品を目に留めると微かに眉宇を寄せ)
余計なことを…
(ふっとため息、肩をすくめた)
(メモの返事を余白に記し、カウンターの同じ場所において置く)
[水樹
おかげ様で体調は良好。ありがとう
鍋いいな、賛成。
秋彦]
(一緒に風呂に入るくらい仲の良い二人となら、なんとなく楽しそうだと勝手な思い込み中)
>>30(美咲)
(深夜に再び部屋をでるころには、くたくたのよれよれの体)
(鈴木さんを抱えようとしたところでコーヒーに気づき、いつの間にと驚きつつ冷め切ったそれをすすり)
(カップの下の2枚のチケットにも気づいて口元を綻ばせた)
(ふらふらになりながらようやく辿り着いたキッチンでメモに目を通し、オカズを温めている間にご飯をよそって力なく食べ)
(温まったおかずも時間をかけて食べ終えた頃には少し体力が復活して)
[美咲
ごちそうさま、今日も美味しかった。
ストラップもありがとう、早速付けた。
デートどこに行きたい?何かしたいことは?]
(シャワーを浴びた後でメモを記し、それと鈴木さんを寝室へ運んだ)
(先に美咲の寝室を覗いたがおらず、オモチャだらけの自室のベッドに眠る姿を見て安堵)
(サイドテーブルにメモとチケットを置き、美咲の背中側へ鈴木さんを寝かせ)
(静かにベッドへ潜ると、背中になにか当たるものがある)
…?
(引っ張ってみると、自分の半纏。そういえば今日は行方知れずだったそれを、美咲の指が掴んでいる)
(指から外し、鈴木さんに羽織らせ)
寂しかったんだよな…
(枕と首の間に片腕を差し込んで頭を抱えるように抱き寄せ、前髪や頬、まぶたに唇で触れ)
(最後に柔らかく唇を食んで、腕を緩めた)
(腕枕をしたまま、もう片腕は布団の中で美咲の手を捜してさまよい、暖かな指先を見つけるとそれを手繰り寄せて握り)
(眠る前の儀式を終えると何となく落ち着いて、傍らのぬくもりとも相まって眠気が忍び寄る)
おやすみ…
(目を閉じて頬を摺り寄せ、出来る限りに身を寄せたままで眠った)
>>33 【横からスマン。ちょっとタイミングの悪いレスをしてしまった】
【鍋の件なんだが、今週末(明日)の土曜は都合が悪い】
【日曜なら空いてる。2月なら14・21・28の土曜なら鍋も可能】
【美咲と予定調節してもらえると助かる。よろしく】
>>22(まりも達)
>>26(美咲たん)
う…っ…ぐす…っ
(仕掛人まりも以外のまりも達と美咲と一緒に嗚咽をもらす宇な見)
モアイ達…!切ないよモアイ達…。
けど…、1人ぼっちじゃなくて良かったよね…
きっと、仲間と一緒にいれば…少なくとも、寂しさは紛れてると、思いたい…。
ああ、もう涙無しでは見られないよ…。これ…!
(愛おしそうに水槽の壁紙を眺めた)
いつか帰る場所か…。
そうだ、僕もここが…約束の地だったんだな。
>>27(美咲たん)
や…っ
みっ美咲たんっ…そ…そんなコト言っちゃ…ダメ…
(ハッキリ繰り返されてますます赤くなる)
(ただ単に音がエッチな感じがして勝手に恥ずかしがる、感度良過ぎの宇な見)
へぇ、呪い…!遺跡ってやっぱり隠されたパワーがあるんだ…!
けど死んだら研究できなくなるから、ピラミッドはやめとこうっと。
すごいな美咲たんは、世界の事色々知ってるんだね。
この映像作った人とかも…、人間はすごいな。楽しそうだ…。
自分に自信なんて、ずっと持ててない…
いつもいつも、すぐ不安になるよ。
…わかってるのは、自分がうな彦を好きってことだけ…。
一緒にいれたら嬉しいってことだけ。
だから、不安をなくしたくても、
自分にできるのは、それを伝えることくらいなんだよね…。
えっ?!キ…なな何だよ美咲たん!!ばかいうな!!
んなこと僕言ってないだろ!?ハハハ…
(言ってないけど言ってる)
…「こかんのまりも」咥えたらレベル5?
(ウナギには股間が無かったので、「股間の」の意味がわからず)
(とりあえず「まりも」だけを理解した)
<何故まりも…?確かに咥えるなんて変態チックかもだけど>
<けど、じゃ美咲たんはレベル7だから、その…まりも咥えたんだ>
(隣の水槽にいるまりもの姿をちらりと見てから、美咲に向かって)
あの…どんな感触だった?…やっぱり、柔らかかった?
>>34(ウサギさん)
(もの凄い勢いでドアが開き、ビクッとする)
(ウサギさんが険しい表情で入ってきたかと思うと、どかっと椅子に座り)
(何を尋問されるのかと思ったら美咲へのプレゼントの相談をしてきた)
(遥か高みから見下ろさんばかりの俺様な態度に)
ああ…ご主人様、本当にカゼ治ったんだね…。よかったぁ!
美咲たんへのお返しプレゼント?
(元気なウサギさんが早速美咲たんの為に何かはじめたのが嬉しくて笑う)
ん…と…
それのお返し?
(ピンクのクマストラップを見る)
違うの?…え?指輪?あっ…ホントだ。キレイだー
(まりもに解説を受ける宇な見)
えーと…ふわふわのベッドとかは…?
…そんなのもう、間に合ってるか…。
それか、引き出し!!引き出しは?
んー…美咲たんは結構寂しがり屋さんみたいだから、
きっとご主人様本人が傍にいるのが一番嬉しいんだろうな…。
…あっ、声を録音してプレゼントするのは?
寂しい時にいつでも聴ける、ご主人様の声とか…嬉しくないかなー美咲たん。
>>39(宇な見)
風邪?あー…なんで宇な見が?
(この家の情報網の発達具合におどろくが、とりあえず組んでいた腕を外し)
心配かけて悪かったな、この通り元気だ。ありがとう。
プレゼントは指輪とクマストラップと、日ごろの感謝の全部を込めたものが望ましいが、
難しければとりあえず指輪の礼で…
(といいつつ左手薬指の指輪を顎の高さに上げて宇な見に見せた)
(その後、また腕を組んで宇な見の話に聞き入った)
声か…。微妙にナルシスト臭いが、最近流行の喋る白い犬のストラップ的に
クマストラップの腹を押すと喋る仕掛け作ったら面白いかもな。
その場合、台詞はなんだ台詞は…。
(やはり高圧的な質問調だが、一生懸命に考える宇な見の水中でふわふわと浮かぶ姿を見ているとつつい顔が緩みがちになり、いつの間にか眉間の皺だけは消えて)
というか、引き出し……?引き出しって…タンスとかって意味か…?
(声の調子からすると一番力のこもった提案のようだが、真意が読めず首をかしげ)
>>36(秋彦兄さん、高橋君)
【おはよう、兄さん】
【兄さんの反応を待ってから書くべきだったかな。ごめんね】
【僕も来週の土曜がいいかな…。バレンタインデートのご予定は?】
>>(野分さん)
【美りもinリビング】
(ある晴れた日の昼下がり)
(上條は急に出張が入ったらしく)
(自分を置いて出張先へ。)
(野分は仕事がお休みで)
(美りもと同様に家にいた)
………。
(美りもは光合成をしながら)
(なにやら考え事をしていた)
(と、その時野分がリビングに入ってきた)
あ、のわきさん。
(意を決して声をかけ)
(水槽の前に来てもらう)
今、上條先生いないよね…。
(その方が好都合だった)
のわきさんにお話したいことあるんだけど…
【それぞれのロールとはまったく別ものとの設定でお願いします】
>>24 美咲君
えっ…
(美咲の視線を追って形作ったままの自分の手をじっ…と見る)
大胆?…だったかな?
あ、あー。えっと…失礼しました。
(赤くなった顔を見て意味に気付き、苦笑しながら手を開いて見せ)
わっ、大丈夫ですか?
すごい音がしましたよ?!
(はっ、と美咲に無理をさせていた事に気付き)
……すみません、首、辛かったですよね…。
座って話しましょうか。
でかい子供…。
(ちょっと驚いて軽く目を見開く)
(目線と口調で宇佐見の事と思い当たるものの、にわかには信じがたい)
(けれどその態度から、美咲の彼に対する強い愛情を察する事ができた)
<宇佐見さんとつき合うのって、結構大変…なのかな。美咲君てすごいな…>
(ヒロさんとウサギちゃんエプロンの組み合わせに心底ぎょっとしているらしい美咲に)
ええ…。あ、でも、絶対に着てくれないと思いますけど。
(ニコニコと笑みを浮かべる)
ヒロさんと俺ですか?…ヒロさんが4歳年上なんです。
美咲君は?あの…宇佐見先生といくつ違うんですか?
(そういえばヒロさんの大学の生徒だし、明らかに自分より年下に見える美咲)
<自分なんて4歳でも遠く感じてしまうのに…やっぱり、悩んだりもするのかな>
>>42 美りも
【はい、わかりました】
(洗濯、掃除をしてからおかずの作り置きを用意しつつ簡単に食事を済ませ)
(ふと窓の外を眺める)
<いい天気だな……そうだ、美りもの水を換えてやろう>
(ベランダで作っていた置水を取りにリビングを横切ろうとすると)
(水槽から声がして振り返る)
あ…美りもさん、起きてました?
今、水を…え?ええ、ヒロさんは出張で、いませんよ。
(話があると言う美りもに微笑んで)
(ソファ前のローテーブルの上に置いてあった水槽の前に体育座り)
(美りもの高さに目線を合わせた)
はい、なんでしょう?
(わかりにくい美りもの表情を受け取ろうと、微笑みつつも真剣に見つめる)
>>26>>37(美咲と宇な見)
美咲たんと…あの水樹って人も豆まきしてたでしょ?真似してみたの。
ちょっと違うような気もするんだけど…。
美咲たんも水樹さんにぶつけてみたらどうかな?本音と…豆を。
…本音だけでよくないか?
え?だって楽しいじゃない。豆合戦。
(新たな節分の風習が誕生した)
(一瞬前まで無邪気で可愛らしかったまりも達)
(お菓子の家に入った途端、微妙に「ヘングレ」を取り入れた何かをやり始めた)
「やだ…っ、そんなとこにクリーム…」
「クリームより…お前の方がずっと甘いよ、美咲…」
「ウサギさん…俺を食べて…」
「ここがもっと太くなったら食べてやる」
「…お菓子をいっぱい食べたら太くなるかも…。その飴、食べていい…?」
「いいよ。どっちに欲しい?」
美咲たん…みんな、お菓子の家が嬉しいからで…悪気はないんだよ…。
(家の外にいたやさまりは一応フォローした)
…やっぱりキャラは美咲たん達じゃないとね!
どうだった?直接見えない方がエロくない?
(一仕事終えたまりも達は外に出て美咲の感想を待った)
……。
(腐まりも考案のモアイ物語に落涙する美咲と宇な見)
やっぱり似てるね。この二人…。
純情ツンデレ受け。おまけに素直。
僕のシナリオが良かったからでしょ?
…そうだな。うっかり100%嘘なのを忘れるところだった。
夢を壊すのも可哀相だな…そっとしとくか。
(まりも達はサンタを信じる子供を見守るような暖かい気持ちになった)
>>29(美りも)
お前は抱え込むタイプやからなぁ…。
上條先生は優しいもんね。確かに寂しいなら自分のとこにいない方が…って思いそう。
はっきり言うたらええやんか。好きやからもっと一緒にいてくれって。
そんな簡単なものじゃないんだよ!
そんなこと言ったら仕事の邪魔になる、迷惑になる。だから美りもは何も言えないんでしょ!!
(BLには興味無いが、純愛にはうるさいマリージ)
そ、そうなんか…。
美咲たんがここに来るの?じゃあもう僕ら家に帰るの?
…あのオッサンもおらへんしな…ここに居てもしゃーないか。
(ちんまりは遠い目をした)
美りも達が来るの楽しみにしてるね。のわきさんにも会いたいな。
みんな美りもが来たら喜ぶよ。前来た時はあんまり遊べなかったし。
あの時のシリアスっぷりは普段の言動を考えるとめちゃめちゃ嘘っぽいな。
言わなくていいんだよ…。そういうことは。
…でもちょっとヤバないか。美りもは「ごっこ」とか見たことないんやで。
あ…。確かに僕らはだんだん慣れたから平気だけど…。
前のふまりのモノマネとはもうレベルが違うよね。
いきなり全力のアレを見せたら冬眠どころか即永眠や!
そ、そうだね。とりあえず無害な童話とかをやるようにみんなに言わなくちゃ…。
(奇しくもその頃有害な「ヘングレごっこ」が繰り広げられていた)
今ふまりがいいひんからまだマシかもな。
うん…。美りもがいた頃とはちょっと変わっちゃったけど実家だし落ち着けるよね!
(腐まりもはパワーアップして戻り、水槽の上はBL本が山積み、中はテーマパーク化)
(同居人が増えて人間達も微妙な緊張状態、隣では世界遺産絶賛放映中)
(…と、自分達が出て来た時より更に環境が激変していることを勿論二人は知らない)
>>34>>39-40(ご主人と宇な見)
なんだよ偉そうだぞー。
(まりも達は条件反射で文句を言ったが、頼られて張り切った)
待て待て宇な見。寂しい時に録音した声聞くなんて余計寂しいだろ!
それにさ。好きとかそういう言葉は面と向かって言ってこそだよ!
僕のオススメは、全然そういうムードじゃない時にいきなり抱きしめて思いきりキスだね。
人は「いきなり何かされる」に弱いんだよ!
「ウサギさん…?どうしたんだよ急に…」みたいな感じで戸惑いつつも嬉しい美咲たん。
萌えるでしょ?これは僕の新作プロットで…。
あーハイハイ。たまには手料理作ってあげるとかは?
(既に実行され大惨事を巻き起こしたことをまりも達は知らない)
形に残る物がいいならやっぱりキッチン用品。フードプロセッサとか…。
「美咲、これプレゼントだ。この指輪のお礼」
「う、ウサギさん…これ…」
「お前が泣きながら毎日玉葱を刻んでいるのが忍びなくてな…」
「そんな…俺のためにこんな高価な物を…」
「お前を悲しませるその全てから俺が守ってやる」
「ウサギさん…」
…一度目ほど面白くないな。
ハンディタイプのも便利だよ。結構強力だし。まりもなんか一瞬でヘドロだね。
ひぃぃぃぃ…。なんでそんな例え出すんだよぉぉ…。
もしこの水槽に突っ込まれたら…うぃぃぃぃぃん!!!!
ギャーーーーーーッ!!!!!!
あはは…びっくりした?
(言った奴以外、全員気絶していた)
>>44(野分さん)
あっ、おはようございます!
…じゃなくて「こんにちは」…。
(朝から起きていたのだが、ついつい朝の挨拶をしてしまった)
えっ、水換えしてくれるの?!嬉しいな!!
(新鮮な温かい水は「極楽」気分になるため)
(美りもは大はしゃぎした)
あ!ごめんなさい…。
(野分に見つめられていることに気付き、話を戻す)
…この前、のわきさんが僕に
「出来ることがあればするから言ってくださいね」って
お話してくれたのが嬉しくて…
それで相談したいことがあったの。
のわきさんにしか相談できないことなの。
(野分の真剣な表情に触発され)
(美りもも真剣な表情で話し始める)
じつは、上條先生の事なんだけど、僕ね
【あ…また被ったw不思議ですねwww】
【wwwまただよ〜www】
【ダメだ…笑いすぎて腹痛いww】
【んでもって、また規制が入るんだよ(涙目)】
>>46(スーマリ)
やっぱりそうだよね…。
「寂しい」って言わない方がいいよね。
(自分の言動は間違っていなかったと確信する)
「好き」って…
(ぼぼぼっと赤くなる)
【まりも同志では表情が分かる設定】
むり!ムリ!無理!
上條先生には絶対に言えないよ!!
…言えないんだけど…、
僕の気持ちに気付いて欲しい…
だけど気付かないで欲しい…。
(相反する美りもの気持ち)
(しばらく考えた後)
上條先生とは今のままが一番いいかな…。
今のところは…。
(上條を思いだし、ついつい顔が緩んでしまう)
うん、多分!
上條先生、美咲たんを連れてくると思うよ!
(まだ上條が美咲と会っていない事は知らなかった)
オッサンって誰?ウサギさん?
(宮城の事は冬眠により記憶が曖昧で不明)
(ウサギと上條と幼なじみなのだが)
(上條の方が若く見えるため)
(オッサン=ウサギと認識)
うん!久しぶりにいっぱい遊びたい!!
(上條に恋心を抱いていても)
(美りもはまだ10歳のオコサマである)
「ごっこ」を見ると死ぬの?
だったら見ないよ…。
でも童話なら見たい、見たい!
みんな芸達者ですごいね〜!
まだ日にち決まってないけど、楽しみにしているね!
(微妙に引っ掛かる言い回しがあったが)
(頭の中では上條の事でいっぱいで)
(やっぱり美りもは気付いていなかった)
>>48 美りも
こんにちは。
(水換えに嬉しそうにする美りもを見て自分もうれしくなり)
(言葉が通じるっていいな、と微笑む)
…じゃあ、水は後で換えましょうか。
(美りもの話に耳を傾ける)
(こくりと頷き)
はい、覚えてますよ。
俺にしか…?何かな…?
(神妙な口調で「上條先生のこと」と言われ、少し緊張)
はい…
>>52(野分さん)
僕ね。何か出来ることないかな〜って。
それで来週バレンタインデーがあるから、
上條先生に「日頃の感謝」の気持ちを添えて
チョコレートをプレゼントしたいな〜って思ったの!
バレンタインデーって、チョコレートを渡して
「感謝」の気持ちを伝える日でしょ?!
のわきさんから上條先生に内緒で
チョコレート売り場に連れてってもらって
チョコレートを買って渡したいな〜って思ったの。
…僕、お金は無いんだけどね。
(エヘヘッと笑いながら)
…植物が人間に「感謝」の気持ちで
チョコレートを渡したらダメなのかな?
(野分に問い掛けた)
(美りもはバレンタインの本来の意味を知っていたが)
(あえて野分には知らないフリをし)
(上條には感謝以上に好きな気持ちが強いのだが)
(それを隠しつつ、チョコレートを渡したいため)
(上條がいない今、野分に相談をしたのだった)
(ある意味ズルイかもしれないが、「好き」な気持ちが生じての事。)
(美りもにはその方法しか思いつかなかったのである)
>>53 美りも
感謝の気持ちか…
そうですね、それもありますね。
(自分もそういう意味のチョコを貰う事は何度もあったので、特に疑問には思わず)
いいですよ。一緒に行きましょうか。
今日なら俺も休みですし…
<俺も買うなら、今日がチャンスかも知れない…>
お金なら心配しなくていいですよ。ずっと、ヒロさんと仲良くしてくれてたお礼です。
ダメじゃないですよ。
…あなたの様な植物を知らない人は驚くかもしれないけど
ヒロさんならきっと喜ぶと思います。
(にっこりと微笑む)
(洗って干してあった瓶に、新しい置水を入れてまりもを移し)
(財布や手帳、携帯等と一緒にあまり大きくないバッグに入れ、倒れない様にタオルで隙間を埋める)
(ジーパンにチャコールグレイのハイネックセーター、軽く身支度をして)
(オフホワイトのマフラーを巻いてバックを肩にかけ、中の美りもへ呼びかけた)
じゃあ、行きましょう
(いつかヒロさんと待ち合わせをした、駅ビルに隣接する大きなショッピングモールへ)
すごい人だな…
(バレンタインデー用のチョコレートを扱うコーナーはすぐに見つかった)
>>54(野分さん)
(野分が上條にバレンタインチョコを渡す事に賛成してくれて)
(しかも、一緒に行こうと誘ってくれた)
わ〜い!ありがとう!のわきさん!
(野分に感謝するとともに)
(美りもの頭の中では先程の言葉がリフレインしていた)
<「(上條先生と)仲良くしてくれていた」>
<「(上條先生なら)きっと喜ぶ」>
<…「仲良く」「きっと喜ぶ」…>
(自然と顔が綻ぶ)
(いつもの瓶に入れられ)
(いつもとは違うバックに入れられ)
(野分と一緒にバレンタインチョコ売り場へと出発)
<…どんなチョコレートがいいかな?>
(流石にそれは相談出来ないため)
(バックの中で思い悩む)
(もっともそれは上條の事を考えての事なので)
(美りもにとっては「楽しい悩み」であったが。)
(不意に野分が足を止める)
(何となくバックの中にも、外の人の多さが伝わってくる)
<…着いたのかな?>
(外の様子を見たいけど、見れない)
<…じゃあ、どうやってのわきさんに伝えよう?>
(ちょっと考え)
<人込みに紛れれば多少声を出しても不自然じゃないかも…>
(そう思い、野分にだけ分かるようにそっと声を出した)
のわきさん、人込みに入ってもらっていい?
それで、トリュフの種類と値段を
僕に教えてもらっていいかな?
人込みだったら、バレないと思うし…お願いします。
>>55 美りも
(女性で溢れ返るバレンタインデー用の特設売り場に着いて)
(少し見渡した後、数歩ショーケースの方へ近づくと)
(美りもが何か話しはじめた事に気付く前に、おもむろにバッグから瓶を取り出した)
(美りもが一生懸命何か話しかけている事に気付くと)
シ…ッ、黙って…………
(人差し指を唇にあてて、瓶を顔の傍に持ち上げると美りもにだけ聞こえる様にそっと囁く)
着きましたよ。
あなたが喋っていることがわかると、他の人がびっくりするので、
さっきより小さな声で大丈夫ですから…聞きたいことや見たいものがあったら、
小声で俺だけに話しかけてください。
トリュフですね…?
(そっと微笑みかけると、声を聞き漏らさない様に胸元に瓶を抱き)
(それらしいチョコレートが並ぶ売り場へ近づく)
いろいろなのがありますよ…ピスタチオ、シャンパン、オレンジ…
詰め合わせてもいいみたいです。…見えますか?
(店員の視線に構わずチョコを見せる様にまりも入りの瓶を持ちショーケースに見入る)
あ!これ、まりもみたい…
(抹茶のを見つけて、つい呟く)
>>56(野分さん)
ごめんなさい…。
(自分の不注意を謝る)
(瓶を外に出してもらい、チョコレート売り場を見渡す)
(カラフルなトリュフに目を輝かせる)
じゃあ…このシャンパンとナッツと…
(小声で野分に話しながら選んでいると)
(「まりも」と呟かれ、ついそっちを見てしまう)
ま、まりも?!
(大声が出そうなのを必死に押さえる)
まりもはダメ!こっちの白いのがいい!
(瓶を体当たりで揺さぶり)
(野分に小声で抗議した)
>>57 美りも
(謝る美りもに微笑みかけて)
大丈夫、誰も気付いてませんよ。
急に取り出してごめんね。眩しくないですか?
うわ、ごっごめん…!
(自分がうっかり呟いた「まりも」に強く反応する美りもに慌てる)
(暴れる美りもを隠す様に、瓶を取り落とさない様に、ぎゅっと抱きしめ)
<そうだ、美咲君もまりもっぽい食べ物は禁忌って言ってたな…>
あ、ああ、この白い粉のまぶしてある…シャンパンと…
ナッツと…?こっちはラムコーヒー…ですって。
ごめんなさい、大丈夫ですか?
まりもは絶対に選びませんから…
(しまった…と眉を下げ美りもを覗き込む)
>>58(野分さん)
眩しくないよ、大丈夫。
うん!その3つがいい!
シャンパンとナッツと…ラムコーヒーの3つ!
詰め合わせで…。
(チョコレートを選び終えてひとまずホッとし)
「まりも」じゃなければ大丈夫だよ。
僕も瓶を揺らしてビックリさせて、ごめんなさい…。
あ、あと、ラッピングは…
この3番の用紙と1番のリボンで。
(そういって、外国の新聞風の用紙と)
(薄いピンクのリボンを指した)
>>59 美りも
(落ち着いたらしいまりもにほっととして、)
(美りもの希望通り店員に頼む)
…ええ、その3つを。
ラッピングはこの包装紙に…このリボンでお願いします。
え?ああ、これはまりもです。かわいいでしょう?
(不思議そうに聞いて来る店員に答えながら)
(ショーケース上のカウンターに瓶を置いて、会計を済ませた)
…メッセージカードが置いてあるけど、もらっておきますか?
(ひそひそと美りもに訊く)
(かわいいラッピングをしてもらい、小さな手提げを下げて売り場を離れる)
…よかったですね!他に何か、見たいものありますか?
>>60(野分さん)
(店員と目が合ってぎょっとする)
………。
(…とりあえず「ただのまりも」に徹することとした)
うん!メッセージカードも、もらいたいな!
…家に帰ってからでいいから、のわきさんから
僕の代わりにメッセージ書いてもらいたいな…
(買い物を終え)
ありがとう、のわきさん!
僕はあと見たいものないけど…
のわきさんは上條先生にチョコレート買わないの?
>>61 美りも
いいですよ。俺で良かったら代筆します。
(美りもに笑いかけると、メッセージカードを1枚取ってチョコレートの入った手提げに入れた)
あ…ええ。そうですね、ありがとう。
(美りもの買い物に集中していて、自分の事を忘れていた)
美りもさん、大丈夫ですか?疲れてないですか?
(ずっと手に持って抱きかかえていたので、瓶が少し温まってしまったのが気になる)
えーと…
(改めて、売り場を見渡す)
<どうしようかな…。ヒロさん、他にもチョコ貰ってくるだろうし…>
<あんまり甘くない方がいいかな…>
(きょろきょろしながら人の波を縫い、歩く)
(正方形の小さな木箱に入った、コーヒー豆入りの粒粒のチョコを見つけ)
あ…これにしようかな。中が豆だから、そんなに甘くなさそうでいいかも。
…箱も可愛いし…
(なんとなく、サイズから指輪のケースを想像してしまった)
……
…すみません、少しだけ寄り道してもいいですか?
(美りもに話しかけた)
>>62(野分さん)
ありがとう!…じゃあ…後でお願いします!
…僕、ちょっと熱いかも…。
(野分が瓶を持っていたことと)
(初めて人込みの中に入ったことで)
(気が付けば少しくらくらしていた)
のわきさん、僕をバックの中に入れてもらっていいかな…?
その方が少しでも冷たいし…。
上條先生へのプレゼント買うの?いいよ〜寄り道!
…じゃあ僕、バックの中で少しお休みしているね。
(そういってバックの中の冷たさに安心し)
(美りもは家に着くまでそのまま寝てしまった)
【野分さん、すみません】
【ちょっと9時30分から私用があるので】
【今日の美りものレスはこれで終わりとさせてください】
【明日以降、置きレスで続きをさせてください】
【本当に楽しかったです】
【どうもありがとうございます】
【では!】
>>63 美りも
【わかりました。この後1つだけレス入れますが、取り急ぎ】
【こちらこそ、ありがとう。俺もとても楽しかったよ】
【それでは、また!】
>>63 美りも
あ…やっぱり、ごめんね。
(急いで人ごみから離れ、瓶をそっとバッグに入れた)
(緩衝のためと、うるさくないようにタオルでくるむようにして)
それじゃ、少し休んでいてくださいね。
…何かあったら、大声出してもいいので、呼んでください。
携帯の着信音のふりをしますから。
(チョコレート売り場に戻ると、さっきのコーヒー豆チョコレートを買った)
(それから、チョコレート売り場を離れ…隣接するデパートへ足を運ぶ)
(貴金属アクセサリーの売り場も、思いの外賑わっていた)
<カップルばっかりだな。当たり前か…>
(なんとなく目についたショーケースに近づくと、シンプルなペアリングが目に飛び込む)
<ヒロさんと、おそろいの指輪か…>
(いいな、と素直に思うが…軽く頭をふって、目を伏せる)
<だめだ…嫌がるとしか思えない…>
(さっさと切り替えて踵を返す)
(バッグの中の美りもを少し覗き込み、静かだったので寝てるかな…と思い)
(話しかけないまま電車に乗り、家に帰った)
お疲れさま、美りも
(瓶を取り出すと、戻す前に水槽を洗って水を換えてやり)
(新しい水になった水槽へそっと、眠ったままの美りもを戻す)
(ヒロさんに見つからないように、自室の戸棚へ自分のと、美りものチョコレートをしまった)
>>40(ウサギさん)
>>47(まりも達)
あ…まりも達がいろいろ教えてくれて…。
治って本当によかった。
(指輪を見せてもらい、)
わあ…それを美咲たんが?やるなあ、美咲たん…!
(「声」案についてまりもにつっこまれ)
でもさ、会えなくて寂しいとき、手紙とかだけでも嬉しいことあるんじゃない?
五感のどれかで感じられたらいいんだよ。
好きな人の服の匂いかぐとか、縦笛くわえるとかも定番だって聞いたぞ。
(縦笛はどうなのか)
…ご主人様の声素敵だし、美咲たん聞けたら元気出ないかなー。
台詞は…そうだね。「好き」とか、直接言いたい大事なことじゃなくて…
どうせならご主人様が普段言わないような事だと面白いんじゃない?
「ふとんがふっとんだ」とかさ。
ストラップから声出たらいいね!!持ち歩けるし、
クマから聞こえると…和みそう。
引き出しは、引き出しはさ…。
鍵をあげるんだよ。
引き出しの中には一つだけ、鍵のかかった引き出しがあってさ、その鍵。
それをあけると、大事なものが入っているんだ。
へその緒とか、母子手帳とか、その相手に渡せなかったラブレターとか、
先祖の形見の宝石とか…
まあ、つまり、「自分は貴方のものだよ…」って感じ?
んー、でもこれも、プレゼントって感じじゃないか…。
いきなり何かするっていうのはそれこそ、
主人様に限ってはいかにもやりそうだから新鮮みに欠けるんじゃないの。
あ、でもスキンシップはとにかくいっぱいしてあげた方がいいね。うん。多分。
実用的なのもいいけど、調理器具はあんまりロマンチックじゃ…
…ってちょっと、恐いってそれ!!恐いからやめろって…!!
あーあ…
>>34(秋彦兄さん)
(部屋で仕事中、コーヒーを淹れようとキッチンへ)
(何気なく自分が置いたメモに目を遣り、その変化に気付く)
…ちょっと怒ってる…かな。
(必要最低限の単語のみが並ぶ簡潔な内容)
(見舞い品について全く触れられていない辺りが、より雄弁にその心情を表しているようで)
今は顔合わせない方がいいか…。
(コーヒーを差し入れしようかと、二つ目のカップを手にして迷い)
(顔を見たい気持ちはあるものの、不機嫌にさせては仕事にも差し障るかと思い止まり)
…怒ってくれた方が楽なんだけど…何も言われなさそうで怖い。
(肩を竦め、結局自分の分だけを淹れた。もう一つは棚にしまう)
一緒に鍋ってやったことない気がするな…。
楽しみにしてるよ。
(メモを回収し、何度も読み返してそっと微笑み、コーヒーを手に部屋へ戻った)
>>美咲君【レス不要】
(授業をしながら美咲君の姿を探すが
後ろの方に似た姿を見つけるのみで確信は持てない)
<名指しで呼び出したら可哀想だしなあ>
(授業終了間際、)
あー、今日のとこもテストに出るからしっかり復習しとけよー。
それから…「まりも」の忘れ物に覚えのある学生がいたら俺の研究室に来るように。
<もしあれが美咲君ならわかって来てくれるだろう>
(鬼教授上條にはそれが噂になるとは分からなかった)
>>美りも、スーマリ
(研究室に戻って)
ただいまー…
美りも、美咲君がいるのかは分からなかった。
もしいたなら来てくれると思うから、待とう。
(しばらく時間が立ち、)
来ないな…
仕方ない、仕事終わったら連れて帰ってやるか。
研究室で騒がれても困るし。
狭くなるけど家に帰るまで同じ瓶に3匹でいいか?
前スレ
>>557野分+美りも、スーマリ
(じっと見つめられて少し緊張する)
疲れてるっつーか…、
(ため息をつき)
関西弁のまりものせいだな。
(野分に3匹のまりもが詰まった瓶を見せた。)
【勝手に話をすすめてすまん】
>>70(上條)
え…!?僕ら、上條先生の家に来ちゃったの!?
なんか話も途中やったけど…ええのんか?
僕ら的には…別にいいのかな。どうなんだろ。美りもがいいならいいか…。
美咲たんの呼び出しはなかったことにするの?
>>71 【途中途中で美咲が上條の呼び出しに気が付かなかった設定になってるよ】
【勝手に進めてすまん。】【美りもとスーマリの会話が終了するまで待とうかと思っていたが
終わってない分はパラレルでお願いします、すみません】
【
>>72(上條先生)】
【私用終わって帰ってきたらビックリ!】
【あの〜美咲ならスレ
>>5で】
【午後の講義で上條先生から呼び出しをくらったって書いてあるけど…】
【いかがしましょうか…】
>>72(上條+美りも)
【とりあえずこの後は野分さんと美りものレスを待って入ります】
【美りもとの話の続きは宇佐見家に美りもが来たときにうまく組み込めれば…ということで】
>>73 呼び出されたのに(気が付かないで)スーパーに行った。
↓
上條の研究室に来なかった
と、解釈してました。
噂聞いて後日美咲君が来てくれれば美咲君にスーマリを託し、
来なければ宇佐見家に行ったおりにでも。
と思ってましたがすみません、
>>70は無かった事に…
【えっと…どうしましょう】
【研究室に先生が帰って来て美咲くんを待ってるところまで戻りますか?】
【まりも達が話をしてる途中に先生が戻る、で自然に話も終わらせられると思いますが…】
【もうこのまま「家に帰った」の続きで進めてもスーマリは別に構いません】
【え〜っと…とりあえず…こんな形になるのかな?】
・美りもとスーマリの話は一旦保留
(上條先生への思いについては、厳重に口止め)
・上條先生は美咲たんを午後の授業で呼び出し、
スーマリ達を返そうと試みるが
美咲のあまりの憔悴ぶりに言い出せず
スーマリ達は一旦上條家へ避難
・野分さんと美りものバレンタイン買い出しは
スーマリ達が美咲家に戻った後
(またはパラレル)
【これでよければ明日以降レス返しします】
【上條先生からのお返事、待ってますね!】
>>77 【では
>>51へのレスで先生が戻ったことにして美りもとの話は区切りをつけましょう】
【その後上條宅へ行ったということで三人のレスを待って続けますね】
【連続でごめんね】
【逆に、美咲たんに
>>5をどんな解釈をすればいいか聞いてみるのはどうかな?】
【呼び出しくらったけど、それどころじゃなかったのかも…】
>>76>>77 ありがとう!
>>70は無かった事に。
美りもとスーマリが話してる最中に帰ってくるKY上條。
続きはまた上條が研究室でてどこか行った時か家で上條と野分が寝てる間でも。
>>69は連れて帰る話でてるけど一応美咲君待ってる時点。(最終的には連れ帰る)
野分と美りものデートはパラレルかスーマリ帰った後かスーマリ放置か。
ほんと申し訳ない。
>>78 ぎゃあ、かぶった!
と、とりあえず合わせます!
>>79 そだね、待とうか
82 :
ROM専:2009/02/08(日) 00:04:14 ID:???
助教授落ち着け。
人の話を聞けないとこは原作通りでむしろ好きだがww
美りもとスーマリは上條宅に行っちょってよし、と言ってるぞ。
ただ美りもは美咲たんがどう思うか気にしてる。
ただ私にも美咲たんはヒロさんの呼び出しに答えるつもりが無いようにみえますよ。
【
>>80(上條先生)】
【一言だけ。】
【野分さんとは「デート」じゃありません!!ww】
【…で、で、ではおやすみなさい ノシ】
【なんだか混乱してきました…】
【とりあえず
>>51へのレスはなるべく早く書きますね】
【美咲くんはレス相手が増えてきて大変かもしれません】
【無理しなくてこちらに合わせなくていいですよ】
【では一旦落ちます。おやすみなさい】
>>77 美りもさんとの買い出しは特にスーマリさん達と関係ないならパラレルでいいんじゃないかな?
バレンタイン前のいつかって設定で
売り場なんて、早ければ1ヶ月くらい前からやってるみたいですしね
>>83 なんだろうね?
でもちょっとデートみたいに楽しかったですよ。
おやすみなさい…
>>81 ヒロさん、お疲れさまです。
とりあえず
>>70は保留ですね。レスは控えておきます。
(
>>82さんまとめてくれてありがとう。)
>>68 上條先生
(その日は自宅での出来事を引き摺ったまま授業に参加していて)
(上條先生の授業すら、ろくすっぽ聞いていなかった)
(だが、「まりも」の言葉が引っかかってハッとし)
はっ…はい!まりもです!!
(ガタンと立ち上がり、大声で返答するが既に授業は終わっていて先生は教室に居ない)
(残っていた生徒の視線が一斉に自分へと注がれる)
…あ…。ッ…はは…。
(やがてヒソヒソ話が聞こえ始め、急いで荷物を鞄に突っ込むと教室から逃げ出した)
(そのまま研究室に向かい)
先生、高橋です。えーと…まりもの件で。
(ドアをノックして待ち)
>>79 美りも
【前スレの
>>560に先生が答えてくれたら研究室に行こうと思ってて、先生の返事待ってたんだ】
【それで
>>68で先生が呼び出してくれたから、
>>5の午後に呼び出され中の
>>68(研究室でスーマリ、美りも、俺と先生が接触)でどーかなって思うんだけど】
【先生や美りもやスーマリのやりやすい方で、俺は大丈夫】
>>37-38 宇な見
…帰る場所…か…。
俺も、ウサギさんの帰る場所になれるだろーか……。
(まりも達の作り話を信じ込んで一頻り涙し、目を擦りながらぽつりと呟く)
……ど、どーしたの「宇な見」!
(赤い目でふと「宇な見」を見ると、恥かしそうに身をくねくねさせている)
(原因が分からず眉尻を垂らし、困った顔で)
もし「宇な見」が人間だったら、どんな感じになるんだろ。
何となく、可愛い感じがするな。
…「宇な見」もそーなんだ。俺もそうなんだよね。
ウサギさんのこと好きで、それは誰にも負けねーし、傍にいられたら嬉しい。
けど…すぐ不安になっちゃうんだよな。
伝える間が開けば開くほど、そーなってくっつーか。上手く言えねーんだけどさ。
(胡坐をかいている足をそわそわと動かしながら言い)
ちょ…!どっ、どんな感触って、「宇な見」…大胆だな…!
(「宇な見」が「まりも」の意味を間違えているとも知らず、ボッと顔を赤くした)
(だが相手が「宇な見」なので、どう説明しようかと言葉を考える)
えーと……「ぐに」って感じ?
>>45 まりも達
(飼育部屋に設置されたテレビで『週間・世界遺産』DVDが既に数百回リピート再生されている中)
(モアイ話で流した涙をゴシゴシと拭い)
豆なんかぶつけられるかっ!
本音だけだって、ぶつけんの難しいんだぞ?
まぁ…水樹さんが豆まきしてたってのは、可愛いと思うけどさ。
……わーわーわーわ!!!
(お菓子の家から聞こえ出した「ごっこ」を聞いて大声を出し)
「ごっこ」で俺とウサギさんの名前出すの禁止!
はっ…そ、そーだ!ウサギさんと俺の名前も、何かに例えればいーじゃんか。
「股間のまりも」みてーに、何かに例えればちょっとは恥かしくない…ハズ。
(お菓子の家からわらわらと出てくるまりも達をジト目で見ながら)
見えない方がエロいっつーか…前に聞いた、「滑り台の中でやる」っての思い出した。
まりも達、人間じゃなくてよかったね。
(「宇な見」に言ったのとは正反対な事を言い)
(必死に仲間をフォローするまりもに心打たれながら)
…もしかして本物の「やさまり」?
この前はゴメン、まだ温泉の素あるからね。「やさまり」の入りたい時に一緒に入ろ。
(にこっと微笑みかける背後で、バランスの崩れたBL小説の山が雪崩を起こす)
(その側へ立てかけてあった『世界遺産』の本も倒れ、床に倒れた後、巻末のページが開く)
(偶然にもその広告ページにはフードプロセッサーが掲載されていた)
>>43 野分さん
イッ、イヤ!俺も男なんでヘーキですけどね!!
いつも誰かさんの言葉攻め受けてるし!
……。や、普通のですよ!変態的な普通の!
(「言葉攻め」と言ってから勘違いされそうだと気付き、慌てて取り繕うがますますボロボロになった)
あ、大丈夫ですよ!
つか、俺、とある人からチビチビ言われてて…。
そんなチビじゃねーし、身長伸びたハズなのにさ。
俺が野分さんくらいになってウサギさんのこと見下ろしてやったら、スゲー驚くだろーなぁ。
(ウサギさんが目を丸くする顔を想像すれば自然に顔が綻ぶ)
絶対に着ない…?
先生、ウサギさんと話してる時はそんなワガママ言ったりしてなかったんだけど
もしかして野分さんの前じゃ、甘えてワガママ言ってるのかも?
先生ってたぶん、俺よりロマンチックですよね。
…俺の勘ですけど。
(飼育部屋の「勘まりも」の口癖が移った)
へーっ…、野分さんの方が年下だったんだ。
えーと、俺とウサギさんは…ウサギさんのが10コ上かな?
(指折り数え、「確か」と呟き)
けど、俺はあんま気になんなくて。
気になることがあるとしたら、俺が知らないウサギさんの過去の部分かな。
ソコは絶対埋められないから、ちょっと悔しく思うこともある……です。
野分さんは、そーゆーのないですか?
【美咲、時間ある?】
>>33 水樹さん
冬彦おじさん?
………。
(水樹さんからのメモを片手に、誰だったっけと考えて)
(宇佐見一族の家計図をポワワンと思い浮かべる)
ウサギ父ぃ!!か!?
…ええーっ…。
ウ、ウサギ父がウサギさんにお見舞い?
ま、まぁ息子なんだから心配したんだろーけど…。
(そのうち家にまで押しかけてくるのではないかと、思わずドアの方を振り向いた)
(メモ通り、戸棚から花瓶を出して花を活ける)
(リビングのソファ前にはウサギさんが出したコタツがあるので、窓際に押し遣られているソファテーブルの上に日差しを避けて飾った)
水樹さんて、ウサギ父と仲良いのかな。
グループで働いてるってことは、やっぱしょっちゅう顔合わせる…もしかしてウサギ父の右腕とか左足とか?
……ウサギ父公認…。
(豪華な果物籠を解体しながら一人で呟き)
水樹さん、魚の鍋が好きなんだ。
魚の鍋って何だろ、鮟鱇鍋?海鮮鍋みてーなのとか……?ま、まさか河豚?
げっ……メロンまで入ってた。どんだけゴーカだ。
(メロン=高級な庶民的イメージ)
(一個丸ごと入っていたそれを手に取り、少し眺めてから、今日はそれを切ることにした)
(果物籠は籠だけになり、ほとんどの果物は冷蔵庫の中に入れられた)
(今日は出来合いの焼き鳥にしてしまった)
(それから大根の味噌汁を作り、メロンの果肉を皮から切り離し細かく切ってガラス皿に盛る)
(焼き鳥とメロンのミスマッチに我ながら眉を寄せるが、メロンを一つ盗み食いしてみるとそれも消え)
(つくねやねぎまの並ぶ皿にラップをしてレンジ前に置き)
[水樹さんへ
ミソ汁が鍋にあるから、よかったら
頂いたメロンは冷蔵庫に入ってます
ウサギ父(と書いて慌てて五重線くらいを引き)冬彦さんにもよろしくお伝えください
魚の鍋だけど、どんな鍋がいーですか?]
(メモをいつもの場所へ、今日はヒヨコさんクリップで止めて置いた)
……そーいえば水樹さん…バレンタインどーすんだろ。
あげんのかな。
>>41 【14日(土)でいーのかな?】
【俺は20時半以降になると思うんで、それより先に来れそうなら先に始めててください】
>>34-35 ウサギさん
(朝、目が覚めると傍らにウサギさんの姿があった)
(久しぶりにウサギ成分を補充でき、無意識に口元が綻ぶ)
(自分が寝ている間に繋いでくれたらしい手を、きゅっと握り締めて)
(ウサギさんが眠っているのを良いことに顔を近付け、頬に目蓋を摺り寄せてみた)
(ウサギさんの唇が眉間に触れそうなその距離が居心地よく、体勢もそのままに、日曜ということもあって二度寝を決行)
…あ…。
(次に目覚めると昼も間近だったが、傍らのウサギさんは余程疲れていたのかまだ眠っていて)
(ウサギさんの横の髪をぽふぽふと撫でてからベッドを出た)
(が、直ぐに立ち止まって振り返り)
(切羽詰った顔で身を屈めると、ウサギさんの頬へ、いつかねだられた「おはよう」の挨拶をした)
(それが済むと強張っていた表情が緩み、仄かに頬を赤くして出て行く)
(掃除や洗濯を済ませ、ウサギさんの仕事部屋に放置されていたマグカップを片付けたついでに)
(散らかっていた資料のようなものを拾い集め、テーブルの上にそれぞれ分けて置いてゆく)
…。
(ウサギさんの仕事用パソコンの脇に、自分があげたクマと水樹さんのお土産が並んで置いてあるのを見付け)
(先日の「川の字」を思い出して苦笑する)
…最近、ウサギさんの声聞いてねーよーな気がする。
話も…あんましてねーな。アレ言ってくれねーし。
……。別に、言われなくても平気だけど!
(ブツブツ言いながら仕事部屋を後にする頃には夕暮れ)
(スーパーに出かけた後、風呂を汲んで夕食の支度をし)
(暫くリビングで就職関連誌を読むなどしてウサギさんを待ってみたものの、来ないので先に食事を済ませる)
[ウサギさんへ
ヤキトリ、レンジで暖めてね1分半くらい
大根の味噌汁にしたけど葉っぱは入れてねーから
冷蔵庫にメロン入ってる
皮取ってあるから食べなよ
水樹さんが3人で鍋食べたいって
14日くらいにどーかな
俺は水族館行きたい、ウサギさんの仕事が一段落してからでいーから]
(最後の行の部分は裏側に折り返してレンジ扉に貼り付けておいた)
(風呂から上がると、胸元の指輪を隠しながら、今宵は迷わずウサギさんの寝室に向かう)
(布団を被るが、朝に二度寝をしてしまったのでなかなか寝付けず)
(ウサギさんがいつもしてくれる腕枕の練習や、寝かし付ける練習などをしてみる)
(誰かに見られたら死にそうな行動、ベッドサイドに居た鈴木さんだけが見ていた)
(回収した「ハグ券」をナイトテーブルに置き、ウサギ臭のするベッドで昨夜より安堵して眠った)
>>92>>93 (仕事部屋を出たところで美咲の後姿が寝室へ消えていくのを見つけ、慌てて追いかける)
(ドアを開けて中へ入ろうとしたところで、鈴木さん相手になにやらゴソゴソと動く美咲を隙間からのぞき見る)
…?まさか…
(まさか一人で…と思ってもみたが、どうにも子供でも世話をしているような雰囲気)
ままごと…?
(そろりと寝室に忍びいり、ベッド脇に腰を降ろし)
美咲、もう眠った?
(顔を覗きこむ)
>>94 (「見られたら死にそう」な行為を、まさか見られていると思いもせず)
(深い眠りに片足を突っ込みかけてガクッとなり、ビクついて目を開く)
…ぎゃ!?
(その開いた目の前にウサギさんの顔)
(思わず奇声を発して枕を抱えた)
うっ、うううサギさん。イヤ…たった今起きたっつーか…。
…何?仕事終わったの?
>>95 あ、悪い、寝てたか。起こして悪かったな。
(驚きように驚いて丸めていた背を伸ばし、微かに肩をすくめ)
鈴木さんになにしてたんだ?
仕事は終わ……った、うん終わった。
寝るなら一緒に寝ようと思って。…コレもあるし。
(テーブルの「ハグ券」を指の間に挟んでチラつかせ)
ちょっと、10分だけ起きてて。
(美咲の腕の中の枕を引っ張って抜きとり、かわりに自分の身をかがめて頬に口付け)
(言うなり寝室を出て、キッチンを通過しいつも以上に素早くシャワーを浴びてパジャマに着替え)
(キッチンの夜食を冷蔵庫にしまって、メモを読みながら寝室に戻る、その間きっちり10分)
(微妙に髪が湿ったままで美咲の隣にするりともぐり)
お待たせ。よし、ハグ。
(布団から腕を出して両手を小さく広げ、胸に飛び込んで来いと言わんばかり)
>>96 イヤ、ちょっと、その。
鈴木さん相手にっつーか…見た……の?
(途端に険しくなる表情、のそりと上半身を起こし)
(ウサギさんの言葉の間から、仕事が行き詰まっていることを感じ取ったが)
(急かしてできるような仕事でもないよな、とやや寛大)
ちょ…!コラッ!!
(いつもベッドサイドに券を置くものの、いざ目の前で見せられると恥かしく)
(顔を赤くしながらウサギさんの手から奪い取る)
…え?
(余りの素早さに避ける暇もなく、口付けられた頬に触れつつ部屋の入り口を見る)
10分…?
(10分後に何があるのかと時計を見ていたが、ウサギさんはきっかり10分で戻ってきた)
(変化があるとすればパジャマに着替えていたこと)
(側に潜り込んだウサギさんからシャンプーの香りが漂い)
ああ、風呂。10分。
つか、「よし、」じゃねーし!!
髪の毛濡れてるだろバカ。拭かねーと、また風邪ぶり返すっつーの。
(伸ばされた腕を引っ張って上半身を起こさせ、「待ってろ」と言って部屋を出た)
(冷えて戻ってくると、ウサギさんの肩にタオルをかけ、ドライヤーを髪に向ける)
(ぬるい風と手ぐしでわしゃわしゃと乾かし)
どーせまたシャワーで済ませたんだろ。
ったく……ちゃんと風呂に浸からねーと冷えるんだからね。
>>97 お前さっき、鈴木さんとイチャついてなかったか…?
(引っ張られて仕方なく体を起こし、言われたとおり大人しく待つ)
(ドライヤーの温風をあてられて乾いていく髪、それを梳かす美咲の指先が冷えていて)
冷えてるのはどっちだ
(髪があらかた乾くと、体を捻って美咲の手から逃げ)
(ドライヤーを取上げてタオルと共にポイと床に放り、美咲の腕を引っ張って布団の中へ引っ張り込む)
(膝と布団の間で腕に抱きしめ、頬を摺り寄せて冷えた肌にぬくもりを分け)
メモ見た。14日、鍋でいいのか?
水族館はいつにする?明日は?
あ、夜食食べてないから明日に回すな。スマン…
>>98 はあ?
あっあれは違げーよ!
ちょっと、その。鈴木さんが具合悪そーだったから看病してたの。
(腕枕の練習とも言えず、心の中で鈴木さんに謝り)
(指を通る髪が温まって乾くと、ドライヤーを奪い取られ)
あっ…放るなよ!壊れたらどーす…っ…。
(腕を引っ張られてウサギさんの胸に倒れ込み、布団を被せられて埋もれた)
(ウサギさんのパジャマの脇を引っ張りながら、もふっと顔を上げ)
あ、あぁ、夜食は別にいーんだけどさ…。
ウサギさん、明日予定は平気なの?それなら行きてーけど……。
(嬉しさを滲ませて仄かに頬を染めたが、「鍋」と言われればそれが強張る)
…そーいえばウサギさん、この前なんで三人で寝よーと思ったんだよ。
>>99 鈴木さんが…?
(疑いの目を向けて首を傾げ、鈴木さんに視線を移すが別段普通にしか見えない)
(疑惑の目を美咲に戻し数秒)
…まあ、鈴木さんならな。別に…。
(半分自分に言い聞かせておさめた)
明日空いた。何時にする?
(美咲の表情の変化の理由は分からず、眉を上げ)
この前?ああ…水樹がココで変な姿勢で寝てたから、看病してくれたようだし運ぶの面倒だしとりあえず寝かせて
リビングに美咲と水樹が一緒に風呂に入るだのなんだのってメモ見て…
お前らいつの間にそんなに仲良くなったんだ?
>>100 …そっ、そーだよ。
鈴木さんはウサギさんのお気に入りだしさ、可愛いからいーだろ。
(疑惑の目線を向けられてギクリとするが、はははと笑って誤魔化す)
そっか。
俺は14時くらいか20時半以降なら平気。
ウサギさん、今日は仕事切り上げらんないと思ってたけど、顔見れてよかったよ。
久しぶりにこーやって会話した気がする。
(モソモソと動き、ウサギさんのパジャマ裾を引っ張って「もっと下にきて」と訴える)
…あ、ああ…あの伝言見たの。
……。
(それで仲良くなったと勘違いしたのか、と半分納得したが)
けどさ、ウサギさん。
水樹さんがウサギさんのことを好きなの、気付いてんだろ?
>>101 俺は18時くらいからが一番いいから、それだと20時半だな。
基本すれ違い生活だからなあ…。俺も嬉しい。
(パジャマを引っ張られるままに起こしていた上半身を倒し、布団に肩まで潜る)
水樹が俺を好きかどうか?
…本人からなにか言われたわけじゃないしな。
美咲。
俺が好きなのは誰?
(下から見上げるように美咲の瞳を真っ直ぐ見据え、口元はやや微笑んで穏やかに問いかける)
>>102 わかった、じゃあ夜だね。
(更にパジャマを引っ張って、もっと下に下がれと目線で促す)
(ウサギさんの頭が自分の胸の脇ほどの位置までずり下がると、その頭の下に腕を挟んで)
(練習の成果を発揮してみる)
…そ、そりゃそーかもしんないけど…。
どー見たってウサギさんのことを好きだろ!
スゲー看病とか…俺より頑張ってさ。
ウサギさんに、水樹さんの気持ちに応える気がねーなら
3人で寝かせたらヒデーと思わねーのかよ?
…え?……だっ…誰。
(視線をさ迷わせてからウサギさんを見詰め返し)
>>103 夜な。…ん?
(下がっても下がってもまだまだと促され、枕から頭が落ちる寸前で首の下に何かが当たる)
(思わず首を捻ってみてみるとなんと美咲の腕で)
(自分が美咲に腕枕されている、予想外の出来事にふっと噴出してしまった)
美咲に腕枕される日が来るとは思わなかった。
その内全部逆転されるのか?
(口ぶりは期待半分からかい半分)
思わせぶりなつもりはなかったんだが。
美咲と水樹が裸の付き合いするほど仲がいいなら、家族みたいに接すればいいのかと。
第一、水樹がはっきり俺に何か言ってるわけでもなし。
(質問に答えあぐねる美咲、横臥して美咲に体を向け、片腕を腰に回して身を寄せ)
俺は美咲を愛してる。
…何が不安?どこが信用できない?教えてくれ。
(鼻先をすり合わせ、唇を寄せ。視線を伏せて穏かな声を紡ぐ)
>>104 いーじゃん。ちょっとやってみたかったんだよ。
…全部逆転して欲しい?
努力したら何とかなる……かもしれない。たぶん。
(笑われてもめげず、ウサギさんのふわふわした髪に頬を寄せ、片手で撫でる)
(ウサギさんが言うようなカッコイイ台詞は俺には到底無理だろうなと思いつつ)
いっ、イヤイヤ。水樹さんと風呂入ってねーし。
水樹さん、ウサギさんと「3人でなら」入りたいって言うからさ。
……。
(確かにウサギさんの言うことも一理ある)
(水樹さんの気持ちを確かめた訳でもないし、本人がウサギさんにそう言うのを見聞きした訳でもない)
(もしかしたら自分の思い込みなのか?と、初めて疑問を持ち)
(また、家族のような付き合いも出来るのだろうかと眉を寄せる)
…う。
ちょ…、そこ。くすぐったいから。
(腰に回された腕をグイと押して少し下げさせ)
……べっ、別に…ウサギさんを信じてねー訳じゃねーけど。
ウサギさんが誰にでも優しーから。その…アレだよ、独り占めしたくて不安になるのと
俺が俺自身に自信がねーのが原因なんだ。
…ウサギさんは悪くねーよ。
(触れた唇を離し、目を閉じながらウサギさんの頭を何度も撫でる)
>>105 して欲しいような、欲しくないような…
俺が美咲に突っ込まれてる絵はあまり美しくないかもな。
(髪をなでる手に頭をすり寄せ、心地よさに目を細め)
ウチの風呂は3人はさすがに無理だろ。
アイツそんな風呂好きなヤツだったか…?
(微妙に論点がずれているが気づいていない)
(最後は独り言のように呟き、まあいいかと一人でまとめ)
(腰に回した腕を下げられると、自然尻に触れ)
(触れついでに臀部をムニムニと揉んで弾力を楽しむ)
誰にでも優しい…?
(甚だ疑問ではあるが、客観的にはそう見えているのかもしれないので深く追求はせず)
(頭を撫でられてまぶたを蕩けさせたようにうとうとし始めつつ、唇を追って首を伸ばし)
好きだよ…
(音になるかならないかの微かな声、合わせた唇の振動で思いを伝え)
(上唇と下唇を順にはんで、最後に唇を軽く押し付けて離す)
(美咲の腕の中は思ったよりもずっと暖かくて居心地がよく)
(これはやみつきになりそうだと考えているうちに、呼吸が落ち着いて、今にも眠りに落ちそうで)
>>106 は?「美しくない」って何だよ。
ウサギさん、いつもそんなこと考えてんの…?
俺はそんなことより、ウサギさんのしてーこととか、気持ちのが大事なんだけど。
(いつもウサギさんにして貰う腕枕、意外と重い頭に気付く)
(――平気とか言うけど、やっぱ腕痺れるよなあ……)
(ウサギさんの横顔を肩口近くに乗せながら、腕枕をしていない方の腕で布団を引き寄せ)
(風邪が治ったばかりにも関わらず、不摂生をする目の前の人の肩をそっと覆い)
…ウサギさんって、いつもスゲー都合のいい方向に解釈するよね。
締め切り逃れの言い訳癖が身に染みてんのかな。
(ウサギさんと話していると、食事をすることも忘れるほど悩んでいた自分が馬鹿馬鹿しくなってきた)
(眉を寄せ、ふっと鼻で笑い)
コラコラ、痴漢すんな!
(尻を揉まれるとゾワゾワと鳥肌が立って体を捩る)
…、……。
(唇を啄ばまれれば頬を染め、硬かった表情は解れ、眉尻を下げてはにかみ)
ウサギさん、俺もウサギさんのこと…すっ、好きだ。よ?
たぶん、ウサギさんが思ってるよりもずっと。
けど、好きになるとそのぶん不安も増えてくんだ…って……。
(チラッとウサギさんの顔を見ると、既に眠りそう)
無理すんなよ。…おやすみ、ウサギさん。
(子供のようなウサギさんを愛しげに抱き締めると、自分も目を閉じ)
(ずれていた呼吸も次第に一つになって、二人揃って眠りにおちた)
【じゃ、また夜に】
【呼び止めてくれてありがとうウサギさん、話せてよかった】
【ゆっくり休んでね。おやすみ】
>>107 だってお前はキレイだよ、すごく。
表情とか、仕草とか、普段から考えられないくらい色っぽいし。
…前向きだと言ってもらいたい所だな。ポジティブシンキング。
(鼻から息が抜けるのと同時に、体からも力がぬけたような美咲の笑み)
(つられるように口角を上げ)
(やめろと言われて、尻を揉むのをやめ、さわさわと触るのみにした)
おやすみ、水族館、楽し…み…
(腕に任せ切っていた頭の下に枕を引き寄せ、重心を枕に、腕には首を当てるだけにし)
(傍らの愛しい人、包み込まれる熱に思考回路も溶けて、言葉を終える前には眠りの淵)
【こちらこそ、こんな時間に付き合ってくれてありがとう】
【夜、楽しみにしてる】
【おやすみ、美咲もしっかり休んで】
なんというか、色々すまない。
・美咲君は研究室に来てくれる→スーマリを渡す
・
>>70は無しで、美りもと二人で帰路に着く
・美りもと野分の、デートじゃない秘密のデートはパラレルか今からバレンタインの間
・今日の夜はロマ組使用
でよい?
【
>>109(上條先生)】
【それでよいと思います!】
【あっ、上條先生は前スレ>557の野分さんとのロールは続行してくださいね!】
【美りもは爆睡してますのでw】
【>>(スーマリ)】
【
>>51のレスがあったらレス返ししますね】
【>>(野分さん)】
【
>>65のレスは上記レス返しと一緒に書きます】
【…デートではありませんでしたが】
【自分も楽しかったですよ!】
【ありがとうございました!】
【
>>86(美咲たん)】
【レス返してくれてありがとう!】
【ウサギさんと水族館デート楽しんで来てね♪】
>>51>>69(美りもと上條)
美りも…美りもは本当に上條先生が好きなんだね…。
大切すぎて変わるのが怖い…。怖くて何も言えない…。
僕は自分で恋をしたことはないけど…。少しだけわかる気もするよ…。
(マリージはたくさんの本で読んだ「恋する者の顔」を美りもの上に見た)
あー、そうやなぁ。相手がボケたつもりないのに本気で突っ込んだら気まずい時あるしなぁ。
…ちんまり。無理に恋愛話に混ざらなくていいから!
そんなん言うなや。寂しいやんか…。
(ちんまりは少ししょぼんとした)
ダメだからね。上條先生に余計なこと喋ったりしたら。
恋愛問題はデリケートなんだから。
…俺かって意外とデリケートなんやで。
美りも、オッサンゆうんは俺らをここに連れて来た奴や。
今は長期出張にでも行ってるらしいな。…宮城県辺りに。
(テキトーに言った)
ご主人もたまにオッサンみたいな格好しとるけど。本人に言うたらあかんで。
美咲たんが来たら僕ら先に帰って美りも達が遊びに来ることみんなに知らせるね。きっと喜ぶよ!
(エロ禁止を徹底させなければとマリージは決意していた)
あいつら褒められたり期待されたら張り切るからな。
美りもに「ごっこ」見せる言うたらめっちゃ気合い入るわ。
(最大の問題は気合いがエロに注ぎ込まれる点にあった)
俺らは見てるだけなんやけどな。…キャラ的に。
――あ、おかえりなさい!
お疲れさん。美咲たんおったか?
まあ茶でも飲んでゆっくりし。
(ちんまりは部屋の主にお茶をすすめた)
【この後スーマリは美咲くんと一緒に帰って】
【後日美りも達が遊びに来る…という流れだと思ってていいですか?】
>>88(美咲)
何言ってんの美咲たん!これは「うさみさごっこ」なんだよ?
名前変えたら成り立たないでしょ!
そうだよ!言論と表現の自由を侵すつもりなの!
(まりも達は美咲の提案に真っ向から刃向かった)
…一見スゴク正しいことを言ってるような、そうでもないような。
あ、あの…アレンジして「美ナギ」と「まり彦」とかにしてあげたらどうかな…。
(やさまりの妥協案は声が小さすぎて無視された)
ぐす…っ。美咲たん、僕とお風呂入ってくれるの?
嬉しいけど…僕、ふまりみたいに色んなお話できるかな…。
(その時、まるで天の怒りに打たれたかのように本の山が崩れ落ちた)
あーっ!美咲たん気をつけてよ!借り物の本なんだから!
それなあに…?
「超強力カッターが鰹節から生肉まで2秒で粉砕!美味しい料理でカレの心の壁も粉砕しちゃえ☆
万能フードプロセッサ」
世界遺産に非常にそぐわないノリの軽い広告だな。何の関連もないし。……フード…?
そ、それってまりもをヘドロに変えるっていう…?
美咲たん、まさか…。
僕らをペースト状にしてポタージュを作って水樹さんに食べさせるつもりなんだね!
「ぷふっ!コイツまりもなんか食ってやんのー!」って笑うんでしょ!
美咲たんの人でなし!陰湿!陰険!
…僕と気が合いそうだね…?クスクス…。
…ま〜いにちま〜いにちぼくらはすいそうの〜…
(まりも達は昔すごく売れた歌の替え歌を悲しい声で歌い出した)
>>110>>111美りも、スーマリ
【ありがとう!】
【美咲くん来てくれるからその流れで行こう】
ただいまー…
美りも、美咲君は来てくれる…、と思う、多分きっと。
(ちんまりに茶を薦められ)
なんでお前に薦められなきゃ…
<そういや、お茶のみそびれてたんだっけ。>
(上條はポットからお茶を入れた)
お前らも飲むか?直接注いでやろーか、それとも目玉の親父みたいに…浸かるか?
【すいません、前後編にさせてください】
【遅くなってごめんなさい】
【
>>113(上條先生)の前】
【※上條先生が研究室に帰ってくる前】
>>69(上條先生)
>>111(スーマリ)
そんな…あんまり連呼しないでよ…恥ずかしいよ…。
(美りもは再び頬を染めた)
うん…。上條先生には内緒にしてもらえると嬉しいな。
(スーマリの漫才を聞きながら)
(ちょっと寂しくなるな…と思いつつ)
ありがとね!マリージ。ちんまり。
(二人に感謝した)
オッサン?分かった。
(…本当のオッサンはついに分からなかったが…)
…僕もウサギさんには内緒にするね!
お互いに約束だよ!秘密は守ろうね!
(3人のまりもは固い友情で結ばれた)
みんなによろしくね!
ウサギさんにも…ウナギたちにも。
僕も、家に帰ったらのわきさんにお話するね!
……あっ、帰って来たかも…上條先生!
(好きな人の足音はすぐにわかった)
おかえりなさ〜い!!
(美りもの顔はまだ少し赤かったが)
(幸いにも上條には気付かれていなかった)
僕ね!マリージとちんまり…
この二人とお友達になったよ!
(嬉々と上條に友達を紹介した)
…って…、あれ?美咲たんは?
(上條が研究室に入って来た時)
(すぐに扉を閉めた事に疑問をもった)
【
>>113(上條先生)が研究室に帰ってきた後】
【後編】
>>111(スーマリ)
>>113(上條先生)
美咲たん、来てくれるの?
本当に?嬉しいな〜!
(美りもは美咲からもらった)
(コースターの上の瓶の中で喜んだ)
(ちんまりが上條の疲れを察してお茶を勧めていたが)
(まさか上條が暴言を吐くと思わず)
上條先生、ひどいよ…。
ちんまりは上條先生が疲れているから
お茶を勧めただけなのに…。
関西弁で言葉がちょっときつく感じるかもしれないけど
いいやつだし…僕の友達だよ!
なんで僕の友達にそんなこと言うの?
…弱いものイジメはダメだよ!
(研究室に入った時は上條=教師、美りも=生徒だったが)
(今は上條=生徒、美りも=教師に)
(逆転したかのように、美りもは上條を諭した)
>>47(まりも)
急に抱きしめるとか急にキスするとかは、多分こぶしが飛んでくるから却下。
手料理はもうやった。
フードプロセッサか…。
この前から妙に実用的なキッチン用品を勧めてくるが、お前達の仲に主婦でもいるのか…?
(考察中に繰り広げられる芝居を無視し、悲鳴にはっと気づいた時にはまりもたちが大人しくなっている)
(なにやらプカプカと浮かんで漂っているまりもたちが気絶しているとは思わず)
なんだ?かき混ぜて欲しいのか?
じゃあフードプロセッサはまりもたちへのプレゼントにするか。
今回はボイスキーホルダーの案に傾いた。
まりもたちも台詞を考えろ。
>>66(宇な見)
縦笛くわえる…?宇な見が縦笛…
それはちょっと危ない、変態っぽいヤツのやることだろ。どうせ咥えるなら俺のフエを貸してやるぞ?
(声が素敵だと言われていい気になりふざけて提案)
(変態じみた知識は多分まりもが教えたのだろうと勝手に決め込んでいた)
「ふとんがふっとんだ…」
(無表情に呟いてみる。静かな室内に、感情のない声が響いた)
……。
声の案はいいと思うんだが、台詞はどうなんだろう。
何種類かランダムに聞けるようなのにするか。
「好き」「ふとんがふっとんだ」「美咲」
あと…なんだ、オヤジギャグがいいのか…?
「よっこいしょういち」とか「あたりまえだのクラッカー」とかか…?
引き出しの鍵はいつか使わせてもらうな。
へその緒と母子手帳は無理としても…
(宇な見の出す案にしばしば首を傾げるものが出てくるのは何故だ…)
(天然なのか真面目にそれが普通なのか図りかねて、微妙な表情で首をかしげ)
>>65(野分さん)
…う、うーん…。
…あれ?ここって…リビング?
(自分が上條に渡す分のチョコレートを買い終えた後)
(美りもはバックの中でそのまま眠り続け)
(気がついたらリビングの水槽の中にいた)
<あれ?チョコレートを買ったのって…夢?>
(キョロキョロと辺りを見渡すと)
(自分の瓶の位置が違うため)
(夢でなかったことに気付く)
(いつもと違う時間帯に寝起きしたことと)
(いつのまにか換えてくれた新鮮な水が気持ちよく)
(ぼーっとしながらリビングの照明に目を細めていると)
(野分がリビングを通りかかった)
あっ、のわきさん!
(美りもは野分に声をかけた)
チョコレートと水槽の水換え、ありがとう!
…それでメッセージカードなんだけど…。
>>86美咲君
【ありがとう!スーマリを託します】
あ、はい、どうぞー!
(美咲が来てくれた事に安堵する。)
お、あー、変な呼び出し方をして悪いな。
冷蔵庫の中に、宮城教授が連れてきたらしいまりもが二匹、いて、
とりあえず宇佐見宅のまりもらしいから…
<なんと説明したらいいのやら…>
連れて帰ってやってくんねーかな。
>>113>>115(美りもと上條)
み…美りも!ダメだよそんな風に言っちゃ…。
ちんまりはそんなこと気にしないからさ!
(ちんまりを庇って上條を叱り付けた美りもにマリージは大慌てになった)
先生も気にしないでね!ちんまりはこういうキャラなだけだから!
…お前らひとをなんやと思てんねん。
今のはまりもが部屋の主に茶をすすめるというギャグや。
真面目に返されたら立場ないわ。
「ああ。じゃあ頂くよ…ってなんでやねん!ここは俺の部屋やろが!」
…ぐらいノってくれな。
(ちんまりは上條の声マネした)
…なんで先生も関西弁…。
関西人にとってギャグの説明させられるほどの恥辱はなかなかないで。
あんたら全員基礎から勉強や。
お茶はステイン汚れが付きそうやな。遠慮しとくわ。
どっちにしろお湯はまりもにとっては劇薬や。入れたらあかん。
(ちんまりは恋愛話で喋れなかった遅れを取り戻すかの如く喋った)
>>115美りも
>>120スーマリ
(美りもに叱られると、娘に弱い父親のようにうろたえる上條。)
う、あ、わ、悪かっ…た。
わかった、お茶はいれないよ。
(しかしスーマリ達に励まされ上昇)
しかしよく喋る奴だなー。
ところでお前らにも名前あるのか?
(ちんまりの会話のペースについていけず、逆にマイペースになる上條)
>>120(スーマリ)
>>121(上條先生)
はっ!ごめんなさい…。
(ついついちんまりをかばって)
(美りもは好きな人に対して叱ってしまった)
<嫌われた…どうしよう…>
うっ…、うっ…。
(美りもは泣きだしそうになったが)
(ちんまりのモノマネの下手さに)
(思わず吹いてしまった)
プッ…ハハハ…。
全然似てないよ〜。
>>121>>122(上條と美りも)
あ、そうか。先生にはまだ言うてへんかったな。
俺はちんまりや。名付けたんはアンタの上司や。
アイツほんまに日本語の専門家か?
あの、僕マリージです。えっと…自分で付けたんだけど…。
モノマネは専門外やからな。まあご愛嬌や。
…専門があるの?
ところで美咲たんはまだ来いひんのか?
>>122美りも
>>123スーマリ
(泣きそうになる美りも)
わわ、な、泣くな。
(しかし笑う姿を見て安心する上條)
「ちんまり」に「マリージ」か、さんきゅ。
おいおい、あの人(宮城教授)は優秀な教授だぞ?
そうだな、分かってくれてたらもう来ると思う。
【ここらで
>>86>>119に移動しますか】
>>124(上條)
【そうですね。美咲くんのレスを待ちましょうか】
【ちょうど私はそろそろリミットなので…これで落ちますね】
【三人が遊びに来るのを楽しみにしてます。野分さんとは初めてですし】
【それではいずれまた】
【了解です!】
>>123(スーマリ)
>>124(上條先生)
…ちんまり…マリージ…
(「ちんまり」の名付けのセンスに疑問を持ち)
(「マリージ」の名付けのセンスに感心する)
<誰だろう?変な名付け親…>
(宮城の事はやっぱり覚えていなかった)
エヘヘッ♪上條先生♪
(好きな人が笑いかけてくれて)
(美りもは完全復活した)
>>86(美咲たん)
>>119(上條先生)
>>(スーマリ)
(と、その時、美咲がおずおずと研究室に入ってきた)
あっ、美咲たん!
お久しぶり!元気だった〜?
(美りもは何にも知らずにお気楽だった)
僕の瓶の下、見て!見て!
美咲たんからもらったコースターだよ!
綺麗だね…ありがとね!
(火の元の確認、戸締りの確認…)
(水樹さんがいるのでしなくても構わないのだろうが、習性でやってしまう)
(一通り確認すると、焦げ茶のトレンチコートを羽織り、ウサギさんから貰ったマフラーを巻いて玄関へ)
行ってらっしゃい。
僕も行っていい?
…もちろん冗談だよ。そんな顔しないで。
気をつけてね。
>>127 >>127 (ラフなカットソーにコーデュロイパンツ、それに黒いコートを羽織り、美咲と色違いのマフラーを巻く)
(玄関の靴箱の上の車のキーに指を引っ掛け、靴をはく)
ん。
(美咲の横をすり抜けてドアを開けると、左手の肘を曲げて胴体との間に隙間を作り)
(腕を引っ掛けろといわんばかりに顎で促し)
>>128 (タイミングよく顔を見せる水樹に驚いて眉を上げ)
行って来ます。
>>128 わっ!?
(座って靴紐を直していると背後から声)
(ウサギさんのものでない声を聞いてビクッと驚き、被っていたキャスケットを落とした)
あっ、あ…い、行って来ます…?
スミマセン……。
(帽子を拾いながら声の主を見上げ、ぺこりとお辞儀をして立ち上がる)
(それから帽子を被り直し、玄関を出た)
>>129 …は?何その腕。
(突き出された肘を見て眉を寄せ、ウサギさんの顔をチラッと見る)
あ、あぁ、掴まれってことね。ハイハイ。
つーか車までなのに。
(促されるままに肘と体の隙間へ、渋々、てしっと腕を入れて)
>>131 (予想通り嫌そうに腕を通す美咲にふっと鼻でわらう)
(玄関はオートロック、水樹に挨拶して閉めた後でエレベーターに乗り込む)
(小さな密室、ニコニコしたままだまって隣の美咲へ視線を流し)
>>132 ……。
(ウサギさんの腕に腕を置いたままエレベーターに乗り込む)
(笑顔を浮かべるウサギさんとは対照的に、俯きがちな目線と暗い顔)
(――よりにもよって玄関で遭遇するなんて…)
…。
(気まず過ぎて溜め息が漏れた)
(それに比べ、自分の隣の立つ人の楽天的なこと)
(昨夜ウサギさんから言われたように、水樹さんがウサギさんを好きだという証拠はなくて)
(確かにそうかもと一度は思いもしたが、それで納得できるのは、やはりウサギさんだけのような気がする)
(それに、もし水樹さんの口からきちんとした言葉で告げられたら、ウサギさんはどうするのだろうと)
(やっぱりモヤモヤしていた)
……。
(エレベーターに乗り込んでから二度目の溜め息と吐くと駐車場に着き)
(組んでいた腕を離すと、ひときわ目立つ車の脇へ歩いて行く)
>>133 (上から見る美咲の表情は暗く、空気とともに沈んでいるよう)
(無言のままエレベーターを降り、車のロックを解いて運転席に乗り込む)
(エンジンをかけて暫くは車内も寒いままだが、とりあえずコートとマフラーを脱いでシートベルトをして)
(隣の美咲を一瞥して準備を終えたのを確認すると、静かに発進)
(この時間まで空いている水族館は限られており、とりあえず調べた中から一番面積の広い場所を目指す)
(空いた下道をスイスイと走りぬけながら、何となく重い車内の空気を感じて笑みは次第に薄れ)
>>134 …。
(広い助手席に座り、帽子を目深に被ったままシートベルトを締め)
(ウサギさんに運転を任せて窓外に目を遣る)
(出かけ際の水樹さんの表情が頭から離れないまま、悪いことをしてしまったかもと罪悪感を抱え)
……。
(しかし、せっかく仕事を切り上げて時間を割いてくれたウサギさんを傍らに)
(余所見することはできない)
……!
(突然ブンブンと頭を左右に振り出し、何やら意気込んだ表情になって前を向く)
あ。あそこ?
(暗い景色に目立つ魚の看板を見付け)
>>135 (隣で突然頭を振る恋人をいぶかしんで眉宇を寄せるが、とりあえず軽くつっこむ雰囲気でもないので黙っていた)
ん、あそこだな。
(美咲の指す方向へ視線を向けると看板を見つけ、小さく頷いて)
(看板の指示通りに道を進み、閑散とした駐車場の入り口に近い場所に停車してエンジンを止め)
行くか。
(シートベルトを外して車外に出ると、コートを羽織ってマフラーを巻き)
(助手席側へ回って扉を開いて美咲の出るのを待ち)
(美咲が車から出るとドアを閉めてロックし、今度は肘を曲げずに左手を差し出して)
>>136 (看板が近付くにつれ、次第にそわそわとしてきた)
あ。いちいち自動ドアしなくてもいーっつーの。
(ドアを開けようとすると先に開かれてしまい、照れ臭くて頬を染めながら車を降りた)
俺、入場券買ってくる。
ウサギさん、先に「入口」って書いてあるトコで待ってて。
(差し出された左手にポンとタッチしてから、小走りで入場券売り場に向かう)
(大人二枚分の入場券を購入し、一緒に手渡された案内図やらをポケットに突っ込んで)
じゃ、これウサギさんのぶん。
行こ!
(ウサギさんに入場券を一枚渡し、帽子を深く被り直してもう片方の手を繋ぐ)
(入口に立っているお姉さんに入場券の片隅を切って貰い、薄暗い通路へ)
>>137 (照れ屋の遠慮にはいちいち反応しないが、繋ごうとした手を軽くあしらわれて一人残されると唇を尖らせ)
なに気遣ってんだか…
入場料なんて美咲が払わなくていい、バイト代は自分の為に使え。
(「入口」までゆったり歩いて止まり、入場券を受取る)
(顔を隠すように帽子を深く被る美咲が、それでも自分から手を繋いでくれたのが嬉しくて笑みが戻り)
(繋いだ手をきゅっと握り返して自分のコートのポケットに突っ込み)
(美咲に続いて入場券のチェックを済ませて、通路を歩く)
(足元だけが照らされた暗い通路を抜けると開けた部屋に水槽が並び)
(時間のせいかほぼ貸切じょうたいのそこをぐるりと見渡し)
(魚より先に、まさか家族の姿がないだろうなと警戒)
>>138 (ウサギさんのコートのポケットの中でも繋いだままの手は、やはり少し冷たかった)
(指を動かして擦って遣りつつ)
(ウサギさんの手から入場券の残りを抜くと、自分の物と纏めて預かっておく)
…!ウサギさん、魚、魚!
(通路が開けると水槽が沢山)
(ぱっと笑顔になると、ウサギさんの手を離して水槽に駆け寄る)
俺さー、水族館好きなんだよね。
うわー、こいつスゲー可愛いよウサギさん。クマノミ。
(ピンクや赤色のイソギンチャクと戯れる小さな縞々の魚)
(屈んで見詰めながらウサギさんを振り向くと、何やら落ち着かない様子で)
…ウサギさん?
>>139 (ポケットの中で美咲の指が動くたびに摩擦で熱がうまれ、温もる)
(片手に握ったままだった入場券をするりと抜かれて、ありがとうと小声で礼)
(水槽の魚に夢中で離れてしまった手に苦笑して肩をすくめ)
ホントに魚好きだな。
…何でもない。
(美咲に問われ首を横に振り、周囲に親族の影がないことを確認すると、美咲の後を追って歩み寄り)
(半歩後ろから水槽を眺め)
俺はこっちの方がいいな。今度はクラゲ飼おうか。
(クマノミからプカプカと水中を漂う半透明の小さなクラゲに目を移して指さし)
(長い何本もの足が意思なくぶらぶらたゆたっているのに釘付けになる)
>>140 …。
(呼ぶと近付いてきたウサギさん)
(何でもないと言う割には、人気の無い周囲を気にしている)
……ウサギ兄が居ても俺が守ってやるから!
(気合の入った顔でそう言うと、ウサギさんの手を掴んで水槽に近付けた)
…えっ…。
ウサギさん、何でそんな特殊なヤツばっか。
クラゲって毒あるのもあるだろ?
それにさー…クラゲって水から引き上げるとグチャ〜ッてなるじゃんか。
(釘付けになっているウサギさんをグイグイ引っ張って横に移動して行くと)
(今度は深海魚コーナーになり)
…ヤバイ、ウサギさんが好きそーな気持ち悪いのがいっぱいいるし。
ウサギさん。
これはさすがに家で飼えねーからな。
ホラ、ここんとこに書いてあるし。特殊な気圧装置の水槽なんだって。
(暗い中目を凝らして説明書きを読み)
(分厚い水槽の中を見るとグロテスクな形の魚がどよんと漂っていて気圧された)
>>141 ……。
…ぷ……ははは!
(手を引っ張られると一歩前に出て水槽に近づくが、美咲の言い様に最初は驚き、すぐに噴出す)
(兄に攻撃されるのはむしろ美咲の方だろうとは思うが、話のねたにするには少々気が重い)
(今は美咲のことだけを考えたくて魚から美咲に視線を移し)
水から引き上げたクラゲなんて見たことない。
クラゲいいじゃないか、水から出さなければいいし、半透明だし。
…俺は別にキモチワルイのが好きな訳じゃない。
遠まわしにマリモやウナギたちに失礼じゃないか…?
(引っ張られて深海魚コーナーに行くが、眉を顰め)
(今度は美咲の手を引っ張り返して深海魚コーナーを抜け、更に大部屋のイルカ水槽の前へ)
美咲、バレンタインイベント中だって。
(水槽前の立て看板に見入る)
「バレンタインイベント中
イルカ水槽の前でハート型を作ろう
イルカがキスするよ」
(看板のイラストは、カップルらしい男女ふたりがイルカ水槽の前で、親指と人差し指をくっつけあってハートを作っている図)
>>142 なっ、なんで笑うんだよ!
(いきなり噴き出したウサギさん)
(何か変なことでも言ってしまったのかと赤くなるが、ウサギさんが笑ってくれたので、まあいいかと)
ウサギさん知らねーの?
えちぜんクラゲって言うスゲーでかいクラゲ。
…何で失礼なんだよ?俺は、まりもとウナギは可愛がってるもん。
ただ、そこの水槽のヤツとかはヤダ。
(ウサギさんに手を引かれ、後を着いてゆくと少し明るさが戻り)
…うわ!!イルカだ!!
スゲーッ、可愛い!!
(目の前には大きな水槽の中、悠々と泳ぐイルカ)
(興奮してはしゃいだが、名を呼ばれ、ウサギさんの見詰める先を隣から覗き込む)
へー…。イベント?
イルカ水槽の前でハート……。……。
(イラストを見て絶句した)
…こっこれ、二人でやらねーとダメな訳?
けど、イルカのキッ、キスは見てーから!
……やっ、やるかウサギさん!
(頬を染め、バッとウサギさんに振り向く)
(イルカ水槽に歩み寄り、左手の親指と人差し指を丸めて掲げ、ハートの片側を作る)
>>143 (笑った理由が分からないらしいが、とにかく可笑しいものは可笑しい)
(なかなか笑いが収まらずに肩を振るわせ、時折鼻から空気をもらして)
越前クラゲなんて大物じゃなくて、もっと小さいのがいるだろ。
俺がキモチワルイ物好きなら、俺の好きなマリモとウナギと…美咲もか。
皆キモチワルイって事にならんか?
……って、聞こえてないか。
(イルカにはしゃぐ姿はまるで子供。声は途中から多分届いてないだろうが、諦める)
……、やるのか。
(照れつつもイルカ水槽の前で指を丸める美咲)
(恥ずかしがって嫌がると思った思惑が外れて微妙に焦る)
(いい年こいてハートを作るのは恥ずかしく、周囲に人の気配がないのを確かめてから手を伸ばし)
(美咲の指にそれぞれ人差し指と親指の先をくっつけて)
……早く来い。
(水槽を悠々と泳ぐイルカにのろいをかける様に低い声で呟き、鋭い眼力を送る)
>>144 俺が気持ち悪い…?
(ぴくっと反応しかけたが、今は目の前の大水槽に集中)
ホラ、ウサギさんもやれよ!
……。
(ウサギさんの親指と人差し指が、自分のそれをくっ付いてハート型になる)
(しかし、イルカの近付いてくる気配は一向になく)
(チラッと隣を見てみると、水槽を睨み付けながら呟くウサギさん)
ちょ…。ウサギさんが怖い顔するからこねーんだよ!
イルカ驚かしてどーすんの。
もっと笑って笑って!
(と言いつつ、繋いでいた手を離すとウサギさんの口端を人差し指で押し上げる)
>>145 ん…あ?
(口角を無理やり持ち上げられ、眉尻は下がっているのに口端だけ上がっている妙な顔)
(顔を横に振って手から逃げ)
……イルカのキスじゃないとダメか?
(口をへの字にして問いかけ、背を屈めてさっと顔を近づけると美咲の唇に自分の唇を重ね)
(あわせていた指先を離し、その手首を握って自分へと引き寄せ)
(唇の隙間から舌の先をチロチロと差し込みつつ、腕の中へ美咲を抱き寄せて)
>>146 あ、も、もーちょい。
イルカ、怖くねーからおいで!
(ウサギさんの怨念のような念と一緒に、切実な念を送る)
(騒がしいこちらに気付いたのか、向かってきたイルカを眺めてわくわくしていると)
…?だって、ウサギさんがみ…
(指先で作っていたハートが崩れると、ウサギさんの唇が自分のそこへ重なり)
(突然のことにキョトンとしていると引き寄せられ)
…う、うさっ…ウサギさ、…は、……
(ウサギさんのコートの胸元を掴みながら上向き、唇を割ってくる舌に自分の舌でちょんとだけ触れて)
だっ、だだ誰かに見られたらどーすんだよ!ばか!
(イルカ水槽の脇に寂しそうに展示されている蛸と同じような顔色になった)
(ウサギさんをグイッと押し、傍らを見ると水槽に鼻先をつんつん押し付けているイルカの姿)
…かっ、可愛過ぎる…。
ウサギさん、イルカなら飼ってもいーよ!
(水槽越しにイルカの鼻先を何回も撫で、興奮した様子でそう言い)
(一頻り撫でた後、ウサギさんのほうを向いて手を差し出す)
>>147 (腕の中に長くはとどまってくれない美咲が、それでも舌先を遊ばせたのは大きな進歩だと思う)
(真っ赤な顔でイルカと戯れるのをまた一歩下がって眺め、イルカを見ているより余程楽しいものがあることを本人には教えない)
(水槽をつつくイルカの愛らしさがわからないでもないが、うーんと唸り)
美咲がどうしてもっていうなら、デカイ水槽のあるところに引っ越すか。
(満足したのか振り返った美咲の手を取り、通路へ)
(暗い通路を少し行けば次は水槽のトンネル)
(小魚の群れやサメなどが水槽の青い光を反射してきらめき美しいが、美咲の手を引いたままずんずんと進んで通過し)
(さらにラッコゾーンも有無を言わさず通過し、足を止めたのはマンタ水槽)
(イルカに負けない大きさの水槽を、数種類の小魚とともにまるで空中に落としたハンカチのようにひらめくマンタ)
(ここへきてようやく美咲の手を離し、水槽にへばりつくようにマンタを眺め)
イルカを飼うならマンタも飼おう。
この愛嬌のある顔がたまらん。
>>148 イルカ、またね!
(赤い顔のままウサギさんに引っ張られて行くと、イルカがくっ付いてきた)
(それがまた愛らしく、胸の内をほんわかとさせて)
…デカイ水槽のある所ってどこ?
ウサギさんの実家なら庭に置けそーだけどさ…。
……わ!
ウサギさん、ホラ見て、天井も魚がいるし!
さっ、サメもいるよ。映画のヤツ……って、あれ?オイ、ちょっと!?
(青白い水槽のトンネルを潜ってあちこち指差していたが、足の止まる気配は無く)
(さっさと通過してしまった)
うっわ、可愛い!ウサギさん、ラッコ…見ねーの?
オーイ……どこの特急電車ですかー?
(「毛繕いが見たかったのに」と思いながらも、さっさと通過したラッコ水槽の前)
(ようやく立ち止まったウサギさんの背中にぼふっとぶつかりつつ)
何?コレ、何の水そ…
………。またか。
また、こーゆーのか。
確かにさー、目が円らで可愛いけどさー…。
(先程とは逆のポジションで、子供のように水槽にへばりつくウサギさんの背中を見詰める)
(大きな水槽の中を飛ぶように泳いでいるマンタを見上げ)
(――ウサギさん、後でぜってーコレのお土産買うな…)
(夢中になっているウサギさんをそのままそこに放置して、ふと暗がりに消える)
>>149 さあ…海外にならプールもあるし、水槽も作れるんじゃないか?
またってなんだ。こーゆーのってなんだ。
(いいぐさにつっこみつつも、視線はマンタにくぎづけ)
(ひらひらと舞うマンタ水槽に近づいたり離れたり、指を指したりひとしきり観察し)
(どれほど時間がたったのか、いつのまにか美咲がいない)
美咲?
(先へ進んだのだろうと、順路を進みつつ何度か名を呼びかけ)
>>150 あれ?
ウサギさんがいない。
(マンタ水槽の前に戻って来ると、はしゃいでいた大きな子供の姿が無い)
おーい、ウサギさん。
………あぁ、いたいた。
(順路を進んでみると姿を見付け、手に持っていた紙コップ入りの珈琲を渡す)
自販のだけど、ゼータク言うなよな。
ほら、ここ座って飲んでこ。
ここならマンタ水槽見えるだろ。
(紙コップを持たせた手首を掴み、マンタ水槽脇の順路に備え付けのベンチに腰掛けた)
海外は禁止。俺、英語できねーし。
>>151 ああ、美咲。
(姿を見つけると気づかぬうちに強張っていた表情を、ホッと穏やかにし)
(熱いコーヒーを受取って、ベンチに腰を下ろす)
(紙コップ越しに伝わる熱が指先からじんわりと暖かく、一口すすれば体もぬくもり)
英語は……そうだな、フォローのしようがない…。
じゃあやっぱりクラゲだな。
マンタはいつか一緒に泳ぐことにしよう。
(気づけば喉が渇いていて、味はともかくコーヒーが美味い)
(喋りながらもずるずるとのんで、気づいたらカップは空)
(習性でコートのポケットを探り煙草を出しかけるが、半分覗かせたところで思いとどまってポケットに戻し)
そろそろ閉館時刻だな、あとどこ見たい?
(順路の案内図をみると残りはペンギンと海がめとアシカあたり)
(全てを見ていると時間が足りない。腕の時計と案内図を見比べて難しい顔で悩み始め)
>>152 フォローしろよ。そこでさ。
(ポケットから覗かせた煙草をジロリと睨みながら言い)
イルカなら一緒に泳ぐツアーとかあるらしーけど
マンタって天然のはなかなか遭遇できないんじゃねーの?
つか、一緒に泳げるモンなの?
(手持ち無沙汰な様子のウサギさんに自分の飲みかけの珈琲を渡し、かわりに空のコップを貰う)
全部飲んでいーよ。
ああ、もうそんな時間…。
ウサギさんがどんどん行っちゃうから、ラッコとサメとトンネル見れなかったし。
じゃ、ペンギンとアシカ見て、お土産買って帰ろ!
(立ち上がり、先に順路を歩き出す)
(少しでも見て帰ろうとキョロキョロしながら四方を眺め、ペンギン水槽の前に辿り着くと)
(人懐こい一匹と追いかけっこをして遊び)
(隣のアシカ水槽を覗けば、素早い泳ぎに「スゲー」と感動し)
(別れ際にはばいばいと手を振って)
(通路が明るさを帯びてくると出口があり、そこに立っていた係員に呼び止められる)
…?
(「記念にどうぞ」と言って渡された白い封筒には、チョコレート色の文字で「バレンタインイベント特別企画」と書かれていた)
(お土産物売り場に続く通路を歩きながら封筒を開けると)
(イルカ水槽の前でハートマークを作っている自分達の姿+遠くを泳いでいるイルカが写っていた)
>>153 中々泳げないとなるとどうしても泳ぎたくなるな。
いつか一緒に泳ごうな、美咲。
(美咲のカップのコーヒーは自分のものより随分甘く、それでも好意は受取って飲みきる)
ペンギンってシュールでいいよな。
犬や猫みたいに陸上の生物だったらぜったいペットにする。
(アシカには然程興味をしめさなかったが、ペンギンの腹の足に乗るほどのたるみ具合に目を引かれてじっと立ち止まり)
(追いかけっこする美咲へ密かに羨ましげな視線を投げるが、さすがに同じことはできない)
(出口で渡された封筒の中の写真をみると一瞬絶句し)
……。
…どうせならキスしてるところを取ってくれれば良かった。
家のまりもには絶対見せるなよ。
(恥ずかしい写真から目をそらすと、土産売り場をめざしたが、残念ながらショップは閉店時間を迎えており)
クラゲとマンタの写真集が欲しかった…。
(仕方ナシに水族館を後にして車へ、ロックを解除して助手席のドアを開けて美咲を待ちかけるが)
(また嫌がられるなとドアを開けたまま放置して運転席に乗り込み、エンジンをかけて車内を温める)
>>152 ウサギさんと泳ぐのはいーけど、マンタと泳ぐのは遠慮する。
水槽にいる分には可愛いけど、アレ海で遭遇したらぜってー怖いと思う。
ペンギンってときどき飼ってる人いるよね。
ニュースでやってんじゃん、幼稚園みたいなトコとかでリュック背負ってるの。
ペンギンって普通の人が飼うのに許可要らねーのかな?
(封筒の中に写真を納めながら話し、「内緒にしよう」と頷いた)
(通路から明るい場所に出ると目を細め、お土産売り場でいざ買い物…と思いきや)
うわーっ!?
俺の巨大イルカさんがぁ……。……。
(ウサギさんと欲しい目的は違えど、二人してガクリと項垂れ)
(泣く泣く諦めて水族館を後にし、車へと向かう)
…ちょ、ウサギさん。ドア開けっ放しにすんな。
(自動ドアにしてもしなくても怒られる)
(車に乗り込むと溜め息を吐き)
あーあ、お土産欲しかったな…。「宇な見」達にも何か買って遣りたかったんだよね。
水樹さんにも、黄色いイルカのぬいぐるみとかさ。
…けど…楽しかったよ。
今度は先にお土産買っとこーね。
(運転席を見て、へへっと笑い)
>>155 そういえばいるな、ペンギン。
許可がいるのかどうか知らんが、世話は大変そうだな。
……。
(どうやってもドアについては一言あるらしい。肩をすくめ、それでも言い返しはせず)
(美咲が乗り込むと、エンジンを吹かして発進し)
宇な見が喜ぶようなものなんてあるのか?
…水樹がぬいぐるみを喜ぶとは思えんが。
(笑顔の美咲にチラリと視線を流し、微笑を返す)
(行きと違う道を辿って車はスイスイと進み)
機嫌なおってよかった。
行きは元気なかったな、美咲。
>>156 ペンギンの餌ってやっぱ魚だよね。
1日にどのくらい食べるんだろーな…。
「宇な見」も、まりも達も、水槽の中に玩具入れてあげると喜ぶんだよ。
水族館なら、ガラスで出来たイルカとかありそーじゃん。
(前を向いたりウサギさんの横顔を見たりしながら)
…じゃ、水樹さんの好きなモノって何?本以外。
……イルカの癒し効果ってやつじゃねーかな!動物セラピーとか言うやつ。
ってのは置いといて…。
(はしゃいでみたが、一息吐くと俯いて)
ウサギさんと居られんのは、やっぱ嬉しいもん。俺。
ここんとこ、ウサギさんが風邪引いたりしてなかなか話せなかったしさ。
それに………まっ、まぁいーや!
とにかく!…ありがとう。
(ウサギさんが見ていようがいまいが関係なしに、ぺこりと頭を下げる)
帰ったらすぐ寝る?
そしたら寝る支度するけど。
>>157 (ペンギンの生態についてはまったく見当がつかず、さあ、と首をかしげ)
そういえば…
(美咲からの指輪の礼を相談に行ったとき、水槽がやけにごちゃごちゃと煩かった)
(…ような気がした)
まりもはハンドミキサーが欲しいらしい。
暑い国によくあるシーリングファンみたいに水槽の上からぶら下げてやろうか。
水樹の好きなもの…俺が知るわけないだろう。
(自分は土産に好みの本やらクマやらをもらっておいてこの言い草)
(しかし決して悪びれる様子はなく、きっぱりと言い切った)
世話かけて悪かったな。あの時は意外としつこい風邪で参った。
(何か言いかけてやめたようだが、追求はしない)
(頭を下げるのを見て唇を半円に綻ばせ、すぐ前方へと視線を直し)
今日は帰らない。ホテルとった。
(言ったそばから、外資系ホテル前へ車を滑り込ませ、従業員の案内のまま入り口前へ止めた)
(降りて鍵を預け、助手席のドアを開けて)
朝一で送ってけばいいだろ?
>>158 …え、マジで?
俺にはフードプロセッサが苦手なよーなこと言ってたけど、そっか…。
あいつら、宮城先生にかき混ぜられてから回転させられるのが癖になっちゃったのかも。
水槽の上に取り付けて水流作んの?
(水槽の中を流れるまりもを想像し、ふむふむと頷く)
何だよ、水樹さんはウサギさんの好み知ってただろ。
ウサギさんだって、デレッとしてあんなに嬉しそーな顔してた癖に。
(ふん、と鼻を鳴らし)
いーよ。困ったときはお互い様だしね。
それに、ウサギさんを看病したのは俺だけじゃないし。
……あれ?
ウサギさん、今んとこ左折……
(と、指差し言っている傍からホテルに着き)
…い、いつの間に…。つーかドコここ?
(自動ドアだったが、周囲に気を取られて文句を言わず、促されるままに降りた)
>>159 かき混ぜマニアのまりももいるかもしれんな。
あ…流しそうめんの機械にまりもをいれてやったら、ウォータープールの要領…か?
(人間達の勝手な計画は明後日の方向へ進む)
デレッとはしてない。貴重なモノは時に、金だけでは手にはいらん。
(車を降りる美咲、ドアを閉め、先を越して中へ入っていく)
(フロントに名前を告げると、ベルボーイがエレベーターへと誘導し)
(美咲の腰にさりげなく腕を回して乗るように促し、エレベーターが上昇する間は無言で過ごす)
(最上階に近い場所で降り、通路の一番奥まで歩いて角の部屋の扉が開かれ)
ありがとう
(ベルボーイにチップを渡すと、夜景の広がるスウィートルームに二人きり)
>>160 あ、それいーかも!
(流しそうめん案を聞くとものすごく納得し)
(半分に割られた竹上を流れるまりも達の喜ぶ様子を想像すれば自然に顔が綻ぶ)
…。
(少し遅れてウサギさんの後に着いてゆき)
(ホテル内に入ると、その豪華さと自分の普段着の余りのミスマッチに萎縮)
(――場違いの予感がヒシヒシと…)
(「ヤバイ」と思いつつ、フロントに向かうウサギさんの背中を慌てて追いかけ)
(エレベーターの扉を開いていてくれているベルボーイの人にぺこりとお辞儀をしてから乗り込む)
(エレベーターの中でも視線を泳がせてそわそわし)
…。
(階数が上がるにつれてだんだん緊張してきた)
(エレベーターを降り、廊下の突き当たりの部屋に通される)
(チップを渡しているらしいウサギさんを横目に、ささっと部屋に入り込み)
……うわー、夜景がキレイ…じゃなくって。
いーのか?こんな高そーなトコ…。
(独り言を言いながら窓辺に近寄り、夜景を眺めてからキョロキョロしている)
こーゆートコに来ると、何からしていーのかわかんねーんだよな。
とりあえず……手を洗ってウガイ、か…。
(ごにょごにょ言いながらマフラーとコートを脱ぎ、きっちりとハンガーにかけて洗面所に向かう)
>>161 流しそうめんの竹をそのままどっかの湖までつなげるか…
(ボソリ)
(落ち着きのない美咲をよそに、コートとマフラーをリビングのソファの背に掛け)
(足は真っ直ぐバスルームへ。リビングから扉一枚隔てるとあとはガラス張りの世界)
(洗面所も脱衣所もバスタブも全てが見渡せる)
(清潔なバスタブに湯をためはじめ、一度そこを離れると、こんどはキッチンカウンターからワインを出し)
(カウンターに立ったままよく冷えた白ワインを開けて、喉に流す)
美咲も入る?
(珍しく湯につかる気分で、グラスとボトルをもってさっさとバスルームに消え)
(服を脱ぎ捨てて、まだ半分ほどしかたまっていない湯船の中に浸りつつ、ワインを楽しむ)
>>162 …え?
な、何だコレ。
(洗面所に足を踏み入れると壁がガラス張り)
(浴室やらシャワーやらが見え、うろたえた)
……。
(ぼさっと佇んでいる傍から、ウサギさんが慣れた手付きでバスタブに湯を淹れ始めた)
(慌てて手を洗い、そこから飛び出してくると)
(ワイン片手に上機嫌で浴室に向かうウサギさんと擦れ違う)
…ウサギさんが出たら入る。
そんなよく見えるトコに入れるかってんだ。
(そそくさと離れ、ソファに掛けられているウサギさんのコートとマフラーをハンガーにかけ)
>>163 (やはり誘いを断られて、それでも久しぶりのバスタブにゆったりと体を浸した)
(スイッチを入れればジャグジーの機能のついたそれ、泡に体を解されながらワインが進む)
(一度湯船を出て体と髪を洗い、またバスタブにつかるとワインを呷り)
(風呂に満足した頃にはワインは三分の一程しか残っていない)
(ボトルの中身をグラスに移しきって、空ボトルはバスルームに放置)
(脱衣所で体を拭き、裸にシルクのローブを羽織ってリビングを通り、白ワインのグラスを持って寝室へ)
(適度な暖かさと湿度、嫌味なく整えられた調度品)
(スプリングの聞いたキングサイズのベッドに背中から倒れるように寝転び)
(枕元に無駄にたくさん置かれているクッションに上半身を預けて、煙草に火をつけ、ゆったりと吸い)
…ふー…
(人差し指と中指の間に煙草を挟んだ手にワイングラスの足を持ち)
(それらを交互に堪能してくつろぐ)
>>164 (自宅では烏の行水状態のウサギさんが、それはそれは長いこと出てこないので)
(よもや浴室で倒れているのではないかと途中で心配になり)
(浴室を覗くと髪を洗う背中が見え、安堵しつつも慌てて引っ込み)
……
(ウサギさんが出てくる頃には、待ち草臥れ)
(色気もなくソファの肘置きを枕にして夢うつつ)
……、
(気配を感じてハッと目を開き、体を起こしてウサギさんの姿を探す)
(だだっ広いベッドに寛ぐ姿は、どこかの映画俳優じゃねーのかと思う見栄えで)
(こういう場所で慣れた様子に寛げるその格好良さと才能は、やはりベタだと思う)
…ふろ、
(とだけ呟くと、半分寝ぼけたまま風呂場に向かい)
(ガラス張りが気になって目を逸らしながら湯に浸かり、終始落ち着かないまま湯上り)
(ウサギさんがバスローブを羽織っていたのを思い出すと、用意されていたそれを自分も羽織ってみる)
(自分に合ったサイズを選んだはずなのに、袖も裾もぶかぶか)
(散々な姿で出て来て、寝室に入ると広いベッドの端に寝転ぶ)
>>165 (一度寝室を覗きに来て、「ふろ」と単語だけ残した美咲の眠そうな表情をつまみに)
(酒と煙草は進む。すすむが、煙草は一本で我慢した)
(美咲が戻ってきた頃にはすっかりワインは空で、わざわざベッドの端に眠る美咲の体の下に両腕を差込み)
(真ん中に寝かせると、毛布と布団で包み)
はしゃいで疲れて、子供か…。
(美咲の隣に寝転ぶと、頭の下に左腕を差し込んで頭を包むように抱き、右腕は尻の辺りにまわして抱き寄せ)
(からかいがちに言って、左手で美咲の髪の乱れに指を滑らせ)
(その手の薬指にはまる指輪が微かな光を反射するのを眺めては、顔を緩ませる)
>>166 …、
(着慣れないだぼだぼのバスローブが、寝かし直されると徐々に肌蹴けだす)
(袖だけ通しているような状態の胸元にはお揃いの指輪が光り)
…仕方ねーじゃん…。
楽しかったんだからさ…。
(目蓋を下ろしたままウサギさんに答え、もそもそと体を寄せていく)
(ウサギさんの腕枕を遠慮することもなく甘え)
(居心地の良い場所を探すように動き、ウサギさんの喉元に顔を寄せると落ち着いた)
ウサギさん、家でもお風呂はいればいーのに。
俺、毎日掃除してんのに…
(寝惚けたように口を開くと、ウサギさんの喉や鎖骨に吐息が掛かる)
(ぼさぼさの髪先はウサギさんの顎を擽り)
>>167 (ローブが肌蹴ているせいで、腕を回した尻はもう直接肌に触れている)
(擽るようにさらりと撫でるが、眠そうな仕草に気づくとすぐにやめた)
うん、楽しかった。
(水族館での美咲のはしゃぎよう、このところ塞ぎがちな様子だったが、僅かでも気晴らしになっていればと思う)
(肩口から喉にかけて美咲の頭がうまくはまって、表情は見えないが)
(揺れる毛先や吐息にその存在を感じ、顎先を頭にくっつけて、抱き締める腕に力を込める)
湯につかる時間があったら、早く美咲のいるベッドに行きたい。
風呂より美咲の隣にいるのが一番落ち着くし、寛げる。
(左手でゆっくりと美咲の髪を撫で、何度も繰り返して眠りを促し)
(そのうちに自分も睡魔に襲われて、欠伸をこぼし)
>>168 ……。
(何か感じ取ったのか、尻をもじもじと動かすが目は開かず)
…なら俺とふろ、入ればいーじゃん。そのかわり恥かしくねーふろ…で…
ずっと一緒にいればいーじゃん……
(ウサギさんのバスローブの胸元をぎゅっと握り)
(頭を撫でてくれる大きな掌の感触を幸せに感じながら)
(ウサギさんが元気になってよかったと、心底想い)
……ウサギさん…俺、またお泊りきたい。
こーゆー…とこ、今度はちゃんと、寝ねーよーに…するからつれ、てって…
(「約束」と言いつつウサギさんの手を探し、その小指と自分の小指を結ぶ)
(その指を離すと再び胸元を掴んで)
………、
(ベッドで寛いでいたウサギさんの姿に、いつか自分も似合うようになれたらいいと思うが)
(生粋の庶民にとって、それは夢のまた夢)
(「おやすみ」を言う間もなくウサギさんの温もりに溺れ、格好良くなった自分を夢に見ながら)
(バスローブを掴む手は、翌朝目覚めるまで離さなかった)
【ウサギさん、ありがとう。楽しかった】
【また行こーね。おやすみ】
>>169 恥ずかしくない風呂って?
…ずっと一緒にいるよ。
こんなホテルでいいなら、いつでも連れてきてやる。
いいからゆっくり休め…
(尻にあてていた手の小指を美咲の小指に絡めとられ、子供のような約束を交わし)
(胸元に収まりのいい美咲の背中に再び手を回した)
おやすみ…
(美咲が眠るまで髪を撫でる手を止めず)
(寝息が聞こえてきた頃にようやく動作を止めて、つむじに唇を押し当てた)
(まぶたを下ろせば穏やかに眠りに落ち、朝まで数時間、美咲を抱き締めたまま幸せなひと時を味わった)
【美咲も遅くまでありがとう、お疲れ】
【次はどこいこうか。おやすみ】
>>87(美咲)
も、もう、美咲たん…っ
あんまり…エッチな事言うなよ……
(赤面してちょっとだけ睨む)
美咲たんはとっくに、もうご主人様の帰る場所になってると思うよ。
わかってないの?
ご主人様は美咲たんがいなくなったら、多分死んじゃうよ!
えっ……。そ、そうかな?
(じっと美咲を眺めてみるが、自分の人間化がイメージできず)
美咲たんがウナギだったら、確実にかわいい雄ウナギだね!
多分すごいモテるよ。
美咲たん…あんなに愛されててもそうなんだね。
(けど、ウサギさんへの気持ちを聞いてすごく心が温かくなる)
よかった…
(ご主人様よかったね、と思ってにこにこした)
どしたの?そわそわして。
ああ、わかる…時間ってちょっとこわいよね。
一緒に住んでても…すれ違うとどんどん不安になるし…
寂しくて、余計なことぐるぐる考えちゃったりさ。
「ぐに」?! へ、へえ…
結構、硬いんだ…?
(見た目によらないんだな…とまたコッソリまりもを盗み見て)
…
味とかした?
>>116(ウサギさん)
そ、そうなの?変態っぽいのか…。
あ…でも僕、変態レベル1みたいって…美咲たんは7だって。教えてくれた。
ご主人様のふえ?ご主人様の笛なら、僕…
(しっぽをぱたぱた振ってから、はたっと止まり)
あっ、笛を咥える=変態ってことはこれも変態レベル検定項目?
わかった。美咲たんはご主人様の笛咥えたんだね?
…!
(ウサギさんの低く響く声で「ふとんがふっとんだ」が発された)
(一瞬静まり返る飼育部屋)
いい…!
すごいギャップだよ…破壊力満点だよ。
ランダムっていいかも。
「よっこいしょういち」!?なに…それ…!
さすがご主人様、へんなの知ってるね…!(褒めている)
あ、あと僕が好きなのは「暗黒街でアンコ食うかい?」とか…。
まりも達はさ…、どんなのだったらいいと思う…?
鍵付きの引き出しは…
あけるといいものが入ってて、美咲たんがそこをあける度に喜ぶと思ったんだ。
でも普通引き出しなんてプレゼントしない?
へんなこと言って、ごめんなさい。(ぺこ)
>>89 美咲君
言葉攻め?…普通の?
……変態的な普通の言葉責め…?
(何か慌てて次々とまくしたてる美咲をきょとんと見守りつつ)
それって、どんなのですか?
(憮然として身長に関する愚痴をこぼす美咲にクスッと笑って)
子供じゃなくて大の大人が直接言ってくる「チビ」って、
大抵は愛情表現だと思っていいんじゃないかな?
その人多分、美咲君のこと可愛いと思っているんですよ。
といっても、言われて気分を害するかどうかはまた別ですよね…。
俺は…背、高いせいで…街で立ってると目印に使われたりしますよ…。
(はは、と眉を下げて目を伏せ)
ロマンチック…そうなのかなぁ。
(宇佐見には素直らしいと聞き、ちょっとだけ、む、となる)
…俺に甘えてくれてるんだとしたら、すごく嬉しいですけど…
10コですか!
(それでも気にならない…と言う美咲に、純粋に感心する。)
すごいですね。俺なんか、4つでもその差を意識してばっかりですよ。
(ついつい、苦笑)
過去か…
それは…気にならないといったら嘘になりますけど、
俺は今ヒロさんが俺と一緒にいてくれるなら、それでいいんです。
あえて知って欲しくないことも、あると思いますし…。
ひょっとしたら、相手が知らないからこそ安らげるって過去も、あるのかも…とか。
>>117 美りも
(チョコをしまってリビングに戻ると、丁度そこへ声をかけられた)
あ、目が覚めましたか?
どういたしまして。疲れたでしょう。
ああ、メッセージカード、書きますか?
(美りものチョコの袋からカードを取り出し、ペンを持ってリビングに戻る。)
(テーブル上の水槽の前の椅子にかけ、美りもに見える様にカードを置いた。)
なんて書きますか?
(微笑んで美りもの言葉を待つ)
>>91(高橋君)
(お揃いのマフラーで仲良く出掛けていく二人を見送った後)
(「お風呂セット」を使ってゆっくり入浴し、リビングへ)
あ、花。やってくれたんだね。
(花が花瓶に収まっているのを眺めながらメモを取る。真っ先に目に留まる修正の跡)
…?…ウサギ父、か。そんな呼び方してるんだ。
(高橋君がよろしく言っていました。兄さんは完全に無視していました)
(――これをそのまま伝えていいものかどうか)
(キッチンへ入ると、フルーツ籠も片付いている)
(昨夜食べなかった焼き鳥をレンジに入れ、待つ間に冷蔵庫を開け)
…兄さんも食べなかったのか…。また食欲なくなった?
(中の焼き鳥に眉を曇らせてメロンの皿を取り、一つ摘む)
(味噌汁も温め、食卓についた)
…これはあの子が作ったものじゃないね。
(つくねを一口食べて断言)
(くどい味付けとやや固い歯ごたえ)
これなら僕が作った方が美味いな。
………。
(この家に来てから独り言が増えた気がする)
(一人で暮らしている時より孤独を感じているのかもしれない)
あっさりしたのがいいな…。ふぐ…鯛しゃぶとか?鱈…。
(味気無い食事を続けながら、鍋へ思いを馳せ)
(焼き鳥を平らげてメロンに手を伸ばし、口に運びながら今日のメモを書く)
[高橋君へ
ご馳走様。お見舞いの片付けありがとう。
雪鍋はどうかな?豆腐だけだと物足りないから具は普通の寄せ鍋みたいにしよう。
時間は僕も20時半くらいがいいな。兄さんもこの時間でいいのかな?
僕が言い出したことだし、準備は任せて。 水樹]
…兄さん達、今日帰って来るかな…。
(呟いたところで、思わず苦笑い)
(あの二人にとって自分が邪魔であることは今更聞くまでもなく)
(それはここに来る前からわかっていたこと)
あ…しまった。
(物思いに耽りながらつい手が進み、気付けばメロンは残り僅か)
…ごめん、兄さん。
(3分の2ほど食べてしまったメロンに向けて謝った)
(片付けを済ませてメモはカウンターに置き、ソファへ移る)
(砂糖を多めに入れたココアを啜り)
(仕事をしなければ、という義務感と気が乗らない本音がせめぎ合うのを他人事のように感じる)
今頃何してるかな…。
(出掛けて行く姿や寄り添って眠る姿が取り留めのない思考の中に浮かび)
(三人での食事は楽しみではあるが)
(自分が何を言ってしまうかという不安もあり)
(表面的な表情を取り繕うことには慣れているはずなのに)
(時間と共にその自信は失われていくようで)
…話したい…。
(顔を見て、声を聞いて、少し触れて、名前を呼んでもらって――)
…。
(背凭れに身を預け、受け取られることのなかった花束に視線を注ぎ)
(空が白み始めるまでの長い時間をそのまま過ごした)
>>172(宇な見)
いやいや、ウナギと人間では同じことをしても変態度が変わってくるからな。
美咲は笛大好きなんじゃないか?
いつも「おいしい」って言ってる………
(「夢は見るな」を口の中だけで付け加えた)
…………。
(オヤジギャグによって明らかに空気が凍り付いているというのに、宇な見に褒められて微妙な気分)
(さらに「よっこいしょういち」を知らないと言われると、微妙にショック)
宇な見が言うと可愛いんだがなあ…。
(宇な見の小さな口から発せられる意味不明なギャグに、笑わせられずとも気持ちが和み)
ああ…
(美咲の気持ちが少しでも和めばいいのか、と、「暗黒街でアンコ食う」の採用を真剣に考え始め)
ああ、宇な見が謝る必要なんてない、真剣に考えてくれて嬉しいよ。
ありがとう。
(頭をさげたらしい仕草に、右手の人差し指を伸ばしてガラス越しに宇さ見の頭辺りを撫でてみる)
(朝、慌しくホテルを出て美咲を大学へと送り、ちょくせつ家に帰らずに昨夜の水族館へ車を走らせた)
(昨日買えなかったみやげ物ショップに行き、マンタとクラゲの写真集を1冊ずつと)
(手の平サイズの「黄色いイルカのヌイグルミ」、抱き枕の「巨大イルカヌイグルミ」に、クリスタルの「イルカ」「熱帯魚」数個、こぶし二つ分ほどの大きさのクリスタル「ペンギン」を1つ購入)
(開館直後の売店でファンシーなグッズを購入していく青年に、レジのおばちゃんも少々引き気味だったが構わず)
(さっさと車に乗り込むと、自宅へ戻った)
>>175(水樹)
(帰宅するとソファで水樹が転寝している)
おい…
(肩を揺さぶって声を掛けるが、その体の冷え具合に驚く)
(いつから眠っていたのか、テーブルのマグの飲み物はどう見ても冷め切っていた)
(2階から毛布を2枚もってきて水樹の体をぐるんぐるんに包んでやり、鈴木さんの膝枕でそのまま寝かせ)
腹減ったな。
(今日は美咲が昼食を用意してくれていない)
(とりあえずキッチンへ行き、簡単に食べられるものがないか冷蔵庫をガサガサと漁り始め)
>>174(野分さん)
うん。ちょっとだけ疲れちゃったかな…。
でもね、水を換えてくれて「温泉」に入ったみたいで
このとおり元気、元気だよ〜!
(元気な証拠として、上下にぷかぷかする)
どうもありがとう!
メッセージなんだけど…
〔上條先生へ
いつもありがとう!
美りもより〕
って書いて欲しいな…。
僕、ひらがなとカタカナくらいしか分からないんだけど…。
「かみじょうせんせい」って漢字でどう書くの?
【>>(上條先生)】
【今、大学の研究室にいますが】
【美咲たんからスーマリを引き取ってもらった後】
【13日(金)までの間、お時間とかありますでしょうか?】
【美りもとしては大学から家に帰るまでのあいだ】
【「寄り道」をしたいのですが】
【ある意味「中の人」の事情(レス)として】
【お聞きしたいのでした】
【美りもの中の人は何も無ければ】
【平日は19時〜23時】
【土日祝は10時〜23時ですと】
【レスは可能です】
【あと、今日みたいに場合によっては】
【平日5時30分〜6時30分】
【12時30分〜13時も可能です】
【本当に置きレスで構いませんので】
【ご都合を教えてください】
【どうぞよろしくお願いします!】
>>179 【とりあえず明日火曜と明後日水曜の21時〜は大丈夫だよ!】
>>177(秋彦兄さん)
…ん…。
(頬に触れる心地良い感触に無意識に擦り寄る)
(何やら物音が聞こえたような気がして)
(目を覚ますと芋虫になっていた)
…う、動けない…。
(ソファから転がり落ちながらもがき、絡んだ毛布を振り解く)
(枕にしていたクマのぬいぐるみを見上げて欠伸を洩らし)
(体の冷えと強張りを自覚。自分を抱くように身を縮めた)
あのまま寝ちゃったのか…。ったく何をやってるんだ…。
(夜が明け、陽が高くなっていくのをただ眺めていたが)
(いい加減部屋に戻らなければ…そう思ったところから記憶がない)
(重い頭を振り、やっと自分が毛布にくるまっていたことへの疑問が湧く)
(同時にキッチンの気配に気付いた)
――兄さん?
(毛布を畳んでソファの背に掛け、ココアのカップを持ってキッチンに入る)
(それをシンクに置き、冷蔵庫を漁る後ろ姿に声をかけ)
おかえり。ごめん、またあんなとこで寝てて…。
お腹空いてるの?何か作ろうか。
(肩を叩いて場所を代わるように促し、冷蔵庫を覗き込む)
…サンドイッチでいい?すぐ出来るよ。座ってて。
(卵を割ってレンジに入れて火を通し)
(ロールパンに切れ目を入れ、バターを塗ってレタスを挟み)
(生ハムとスライストマトを入れたものと、卵サンドを四つずつ作る)
お待たせ。コーヒー入れるね。
(大皿に盛ってテーブルに置き、再びカウンター内へ)
>>178 美りも
気持ちいいの?よかった。
はい、
「上條先生へ
いつもありがとう!
美りもより」
ですね。
(ペンで丁寧に書き、美りもに見せる)
はい。…こんな感じで、いいですか?
「上條先生」、は、こんな字ですよ。
>>ヒロさん
【あの…、ヒロさん、出来たら俺も会いたいです】
【渡したいものがあるので】
【というのは口実かも】
【ただ、話せたら嬉しいな…と】
【今週でしたら〜金曜までの夜、来週でしたら金曜の夜だけ時間とれます】
【美りもさんとの約束もありますし、お忙しかったら、お時間できるまで待ってます】
【いつでもいいので、返事いただけたら、うれしいです】
【野分より】
>>181(水樹)
(整頓されていた冷蔵庫はかき回してグチャグチャ、素材は色々あるものの、何が出来るのか思いつかない)
(デリバリでも頼もうかと諦めかけたところで、リビングからドタッと物音)
…?
(キッチンカウンターごしに覗いてみれば、水樹が目を覚ましたようで)
ただいま。
ソファで寝るのは構わんが、俺は看病得意じゃないからな。
(叩かれた肩をすくめ、ありがたい申し出に従いキッチンを出てダイニングテーブルにて待つ)
(程なくして運ばれてきたサンドイッチの出来栄えに「ほー」と感嘆し)
料理得意だったか?
美味そうなんだが。
(コーヒーを待たずに卵サンドを一つほお張り、咀嚼しながら思いついたように立ち上がる)
(キッチンの隅から紙袋を持ってきたかと思うと、コーヒーと交換に「黄色のイルカのヌイグルミ」を手に渡し)
美咲から。デート土産。
お前こんなの好きなの?意外なんだが。
>>184(秋彦兄さん)
そう?あのハンバーグおいしかったよ。
また手料理作ってくれるなら風邪くらい引いてもいいかな。
(手料理直後のキッチンを見ていないので、いい思い出だけが残っていた)
(二つのコーヒーを持って席につき)
得意ってほどじゃないけどね…毎日やってればそれなりにできるようになるよ。
自分のためだけに作るのは作業だけど、誰かのために作れるのは嬉しいね。
(褒められるのは妙に擽ったく、照れ笑いを浮かべ)
(差し出したコーヒーと引き換えに手渡された袋に目を丸くし)
お土産?…ありがとう。水族館に行ってたんだ。何かな――。
…。
(何故ぬいぐるみ?何故黄色?「美咲から」?「こんなの好き」?)
(頭の中を疑問符が飛び交う)
(意外…自分が一番意外だった)
(一つ確信できたのは、自分は美咲から「黄色い可愛い物が好き」と思われているということ)
(わざわざ説明するほどのことでもなく、口に出したのは一つだけ)
…イルカよりマンボウが好きかな。
(美咲の不器用な律義さが伝わってくるようで、当惑しつつも自然と笑みが零れ)
(気持ちはありがたく受け取ることにし、愛嬌のあるイルカを撫でてみる)
水族館、楽しかった?マンボウいた?
(生ハムサンドを手に取りながら秋彦に視線を向け)
>>182(野分さん)
ありがとう!
のわきさんの字って本の字みたいに綺麗だね!
「かみじょうせんせい」ってこういう字を書くんだ…!
(野分の書いた「上條先生」の字を見ながら)
(美りもはまた一つ、好きな人の事を覚えて嬉しくなる)
「みりも」は「美りも」って書くんだね…。
(「美」の意味はよくわからないが)
(なんだか自分の名前が可愛い感じがした)
あ、あとね…
<文字だけではシンプルかな?>
(いつか見た、降り積もった雪の上についていた)
(猫の足跡を思い出した)
<猫の足跡って…花びらみたいで可愛いよね…>
<…僕もそういうの出来ないかな…?>
(ふと、魚拓を思い出す)
<全身に墨を塗って、カードにベタッ!>
<……………。>
(自分自身で想像して、急に醒める)
<…それじゃ…ただの○(まる)だし…>
<…体を張ったお笑い芸人みたい…やめておこう…。>
(「まりも拓」は却下された)
…ううん、何でもない。
メッセージカードこのままでいいよ!
ありがとう、のわきさん!
(野分にメッセージカードのお礼を言い終えテーブルを見ると)
(無造作に置いてある書店の茶色い紙袋が目に入る)
<…えぇと…「ブックス」…「まりも」…。…まりも?!>
(まりもは基本的に「まりも」が大好きである)
のわきさん、この「ブックスまりも」ってなあに?!
【
>>180(上條先生)】
【
>>183(野分さん)】
【美りもの場合ですが】
【まだ完全に美咲たんにスーマリを引き取ってもらった訳ではないですし】
【美咲たん(の中の人)とスーマリ(の中の人)の都合もありますので】
【明後日水曜日の午後までに完全に引き取ってもらえましたら】
【上條先生と明後日水曜日から13日(金)までの】
【「寄り道」をしていただければ、とっても嬉しいです♪】
【もし、ダメだった場合は「13日まで」というのは破棄していただき】
【完全に置きレスで構いませんので「ぶらぶらと寄り道」をしていただけますと嬉しいです♪】
【どちらの場合でも美りもとは「明日は無し」の方向でお願いします】
【…ということで、もしよろしければ】
【明日の夜は上條先生と野分さんが使ってください!】
【美りもより】
>>186 美りも
えっ、そうかな…。
(自分の字をまじまじと眺め)
「美りも」の「美」は綺麗とか美しいとかいう意味だけど…、
…誰につけてもらったのかは覚えている?
「りも」はまりもの「りも」っぽいから、あえて美をつけた意味があるのかな。
ん…?
(何かを話しかけ思いをめぐらす美りもをきょとんと眺め)
そう?これでいい?
…何かサインというか…、美りもさんの顔でも描いておきましょうか?
(笑って言ってみる)
あぁ、ブックスまりもは本屋さんですよ。
ヒロさん、よくそこで本を買ってるみたいです。
>>187【美りも】【ヒロさん】
【なんだか気を遣わせてしまったみたいで申し訳ないです】
【ヒロさんの都合を先に聞いたのは美りもさんで、】
【
>>180のヒロさんの返事は美りもさん宛ですから、】
【美りもさんとヒロさんの約束を優先して決めてくださいね】
【俺はそれを決めた後の、ヒロさんの都合次第でいいのです】
【でも…、どうもありがとう】
>>66>>116>>172>>176(宇な見とご主人)
あ〜驚いた!
…なんか一瞬川を渡る幻を見た気がする…。
(まりも達はあっさり復活した)
いらないよ!フープロ。さすがにごっこに使いようがないし。
ボイス入りキーホルダーって個人が簡単に作れるもんなの?
でろりあんを作れるような科学者の友達でもいるんだろ。
そこまですごい人じゃなくてもいい気がする。
縦笛…。
(まりも達は宇な見の突飛な発想に闘志が燃え上がるのを感じた)
中学生までなら若気の至りで済むけど成人男子がやったら単なる変態だぞ。
アンタも俺の笛とか言うな!
「美咲。俺の笛を吹いてくれ」
「いいよ。…こう?」
「…う…っ、そう、上手いよ…」
「ふふふ。こうしたらもっといい声で啼けるかな…?」
「みさにゃん!らめぇぇ…」
………これが逆転ってやつなのか。
一度くらいなら面白いかもな。…一度でいいけど。
オヤジギャグを聞いて何が嬉しいの?
せめてクマにちなもうよ。「クマがクマった」とかさ。
美咲たん、ギャグ通じるかなぁ?その暗黒街とか「食わないよ」って真顔で返されたらどうする?
「ヘタなシャレはやめなシャレ!」は?
美咲たんが「お前が言うな!」とかキーホルダーに突っ込んだらツッコミレベルアップだね!
(ここにいないはずの誰かの影響を受けた意見が出た)
あと、手紙は?そのキーホルダーで笑わせといて本命は手紙。
美咲たんへの溢れる愛を綴るんだよ!
好きでしょ?そういう乙女チックなこと。
もういっそ自分にリボン掛けちゃえば。
(まりも達は実用主義から乙女路線へと乗り換えた)
【エゴ組&美りもの皆さんへ】
【もう次の美咲くんのレスでスーマリを家の水槽に戻すところまで進めてもらいましょう】
【というわけで…】
>>86>>119>>126(美咲と上條と美りも)
ああ、美咲たん。わざわざ悪いな。
まあ茶でも飲んで行き。
(ちんまりはやってきた美咲にお茶をすすめた)
もうそれはいいよ!
美咲たん…久しぶりだね!みんな元気に…してる…?
(見知らぬ環境に変な相方と放り出されたマリージ)
(なんだかんだと楽しくもあったが、久々に見た美咲の顔に懐かしさを感じ)
(仲間達を思い出し、胸に込み上げた思いに声を詰まらせた)
(が、相方は感傷に浸ることを許さなかった)
何言うてんねん。ギャグは場数や。習うより慣れろや。
この場合、美咲たんは「はい頂きます。先生、どういうご用ですか?」
と、俺に向かって話しかける。先生は「なんでそっちやねん!」…こんなとこやな。
…美咲たん、僕おうち帰りたい。何だか疲れたよ…。美りも、バイバイ。
ほな美りも!また今度な!先生もちゃんと勉強しときや。…お笑いを。
(こうしてM大文学部研究室に平和と静寂が訪れた)
>>188(野分さん)
「美りも」の名前は美咲たんから付けてもらったの!
美咲たんの「美」とまりもの「りも」で「美りも」だよ!
(「美」の意味を聞き、「美咲」の名前に納得する)
美りもの顔?○(まる)?!
○(まる)に目と口…
って、「こ○ぱん」みたいだ…。
…確か「○げぱん」って
(-_-)
(∩∩)
こんな感じだよね…。
…!!…やっぱり書かなくていい!
「シンプル イズ ベスト」なのっ!!
(ムキになって書くのを止める)
「ブックスまりも」って本屋さんなんだ〜!
(「まりも」と名前がついているのに)
(本屋というのに驚く)
<今度上條先生と…>
のわきさん、教えてくれてありがとう!
【…今、気付いたのですが】
【手も足も無い美りもはどうやって】
【この顔文字を伝えたのでしょうかww】
(-_-)
(∩∩)
【…別の版権なので、スルーしてもらっても構いません】
【
>>188(野分さん)】
【
>>190(スーマリ)】
【なんだかスーマリに気をつかわせて】
【急がせちゃったみたいでごめんね】
【ありがとね】
【野分さん、どちらにしても美りもは早くて水曜日でいいですよ】
【ちなみに来週金曜日は美りもは爆睡していますので、ごゆっくり!】
>>176(ウサギさん)
>>189(まりもず)
やっぱり変態度の測り方は種族によって違うんだね。
美咲たんの言ってたコカンのまりもってのもよくわからなかったし…
ご主人様の笛はおいしいのか…
(そう言われると何気に味が気になりつつ)
美咲たん大好物なら、それもプレゼントになる?
あ、いつもってことはよく咥えてるのか。
それじゃちょっとトクベツっぽくないね…。
(いまいちだったなと思っていたら「ありがとう」と言われて嬉しい宇な見)
(ガラス越しに触れてきたご主人様の指先へ、ヒレで水を掻いてすっと近づくと嬉しそうに脳天スリスリした)
あ、まりもたち復活した。大丈夫?
…らめぇぇ…
(まりもによる笛の「うさみさごっこ」に聞き入っていたが)
(後半どれが誰なのかがわからなくなって、なんとなくつられて力なく呟いた)
「クマった」かわいい!それいいねえ。
(暗黒街について突っ込まれ一瞬答えに窮するが)
くっ…
いいんだよ…
マジメなやつだけじゃなくて、ちょっとへんなのが入ってたら和むだろ!
美咲たん、楽しいの好きな気が…なんとなくするし。
少なくとも「食わないよ」とか真顔でキーホルダーに返してる一瞬は、
寂しさとか悩みとか忘れるハズだろ…?
手紙いいね…!それはきっと美咲たん喜ぶよ!
ラブレターだね。
…ラブレターと一緒に宝の地図が入ってて、
家中を探した美咲たんがやっと見つけたそこには、
リボンをかけたご主人様が…
…。
(しまったまたへんなこと言った、と黙る宇な見)
【
>>183野分
>>187美りも】
【わかった。明日夜は野分と、明後日夜は美りも、とロールしましょう!】
【13日夜も大丈夫ですがとりあえず様子見で。】
【14日夜はロマ組3人がつかうんだっけ】
【野分、前スレの返事遅くなってごめん。
明日はそこから始める?それとも別にするか?】
>>194 【ありがとうございます!】
【前スレのレスも待っていましたけど、
せっかくバレンタインデー前に会えるのが明日だけになるなら
プレゼント渡すのとか、それとは別にした方がいいですか…?】
【けど間があいてしまいますし、ヒロさんが別々にするの面倒でしたら
前スレの続きに一緒にしてしまっても構いません。俺はどっちでも大丈夫】
【はい、14日はロマ組3人が使われると思います】
【…なんだか久しぶりみたいな気がします…嬉しいです、ヒロさん】
>>192 美りも
【ありがとう!】
【
>>191へのレスは明日しますね】
>>ヒロさん
【では明日夜21時くらいに、まってます】
【おやすみなさい】
あ、もう明日じゃなくて今日か…
>>112 まりも達
ええっ、あ、ごっゴメン。
(提案に物凄い勢いで反論され、思わず謝ったが)
(憤るまりも達の傍らで「やさまり」が呟いているのを聞き逃さず)
…お前はホントに優しいな…。
話なんかできなくてもいーんだよ。一緒に居ることに意義があるんだ。
お風呂入りたいとき言いな、出してあげるからね。
(他のまりも達に聞こえないようになるべく小さな声で言う)
(純粋な「やさまり」の存在は、この水槽内においてかなり貴重だった)
そーいえば、このBL小説いつ返すの?
相川さんの住所知ってるから、届けるとか送るとかしてもいーんだけど。
(崩れたBL小説をなるべく見ないようにして拾い集め、水槽の下に積み重ねる)
(フードプロセッサの広告が載っているページを見て)
まりもポタージュ?
何か緑緑しくて、ウサギさんがスゲー嫌いそう。
つーか、まりもは食用じゃねーし。
あれ?でも、基本的に「藻」だから食べられねーことも無い……?
(苦いような気がして首を捻り、本を閉じた)
あ、そだ。
まりも達さ、流れるプールって知ってる?
その名の通り、プールの中に水流があって、その流れに乗って遊んだり出来る…
そう!人工の川みてーなモン!
それをね、ウサギさんが設置してもいーって言うんだ。まりも達は興味ある?
>>119 上條先生
>>126 美りも
>>190 スーマリ達
失礼しまーす。
(研究室の中から先生の声が返ってきて、静かにドアを開く)
あ、イエ…。
それで、そのー…まりもの件って言うのは…?
…え…。
(宮城先生が連れて行ったまりも二粒には覚えがある)
(そして、宮城先生の前科とも言える、「冷蔵庫にまりもをしまう」行為にも覚えがある)
先生……そ、それ、かなりの確率で家のまりもです。
この前、宮城先生が研究室に連れてくって言ってたから、瓶に二粒入れて渡したんですけど。
「また」冷蔵庫にしまわれてたんだ…。
生きてるんですか?
(宮城先生が「スーパーマリモブラザーズ」を連れて行ってから、どのくらいの時間が経過しただろう)
(いつから冷蔵庫に入れられていたかも分からない)
(死んでしまったかもしれないと不吉な思いに駆られていると、可愛らしい声で名を呼ばれてキョロキョロする)
…ん…?あっ!
(瓶の蓋に「美りも」と書かれているまりもを見付けた)
「美りも」!久しぶり…元気だった!?
つーか…、あれ。ちょっとデカくなった?
(「美りも」に遭遇し嬉しそうに声をかけるが、瓶が狭そうに見えて首を傾げ)
あ、寄せ木細工のコースター。
それね。野分さんが家に来てくれたときに、「美りも」に渡してくれって頼んじゃったんだ。
ちゃんと届けてくれたんだね。
よかったな、「美りも」。
(瓶の外側からヨシヨシと撫でる)
…!!
(「美りも」に構っていると、側から聞き覚えのある関西弁が聞こえ出し)
……も、もしかして「ちんまり」!?生きてたんだ!
「まりーじ」も!
冷蔵庫の中にどれぐらいいたのか知らないけど、よく平気だったね。
…そっか、おうちに帰りたいのか。よしよし。
じゃ、今日は一緒に帰ろう。
(家に帰りたいと言う「まりーじ」が健気で、「美りも」の瓶を置き、替わりに「すーまり」瓶を鞄に詰め込む)
それじゃあ上條先生。俺、これ持って帰りますね。
「美りも」のこと、引き続きよろしくお願いします。
「美りも」、いつでも遊びにおいでよ?俺、野分さんとお友達になれたからさ!
(久しぶりに見た「美りも」は、沢山の愛情を受けてすくすく育っている様子だ)
(「野分さんがいるなら大丈夫」と、上條先生に対しては失礼なことを思いながらも安心して帰宅し)
(「すーまり」達は何十日かぶりに飼育部屋の水槽の中へ解き放たれた)
>>171 宇な見
…へ?
(何がエッチな言葉に該当したのか分からず、キョトンとする)
俺、可愛いウナギより格好いいウナギがいーかも。
キリッとしてる感じで、すらっと細長くて。
そーいえば、ウナギの格好いい基準ってどこなんだろ?
食べ……、あ、イヤ、何でもない。
(思わず、食用のウナギ購入時に選ぶ基準を言いそうになり、慌てて口を塞ぐ)
…あんなに愛されてて、か…。
この前、まりも達にも同じこと言われたっけ。
(ちらっとまりも水槽を見遣り)
確かに…ホント。ウサギさんは、今でも俺にはもったいねーくらいだよ。
最初はさ、ウサギさんを引き合わせた兄チャンにムカついたりしたけど、今となってはスゲー感謝…だよな。
俺がウサギさんと逢えなかったら、「宇な見」にも、まりも達にも、鈴木さんにも、先生達にも会えなかった訳だし。
その分、悩んだり、寂しいと思うこともあったけど…けど、よかった。俺、みんなと出逢えて。
(目を細めながら、水槽にぺたっと頬を寄せる)
そうそう、「宇な見」。
今週の『世界遺産』は、マチュピチュの特集だってさ。
(買ってきたばかりの本を開けて付録DVDを取り出すと、現在再生中のDVDと取り替える)
(テレビに映し出されたものは「宇な見」の想像とは裏腹に、天空に近い峰に聳え立つ町跡のような遺跡)
(遺跡の中を徒歩で歩いている映像や、まるで自分が鳥にでもなったかのような空撮映像が満載だった)
…あっ、味!?
どーしたんだよ、「宇な見」…。最近、大胆過ぎじゃねーの。
……あ、味…したかな…?
強いて言えばウサギ臭……?
(まさか「宇な見」から、股間のまりもについてこんなにも詳しく問われるとは思いもせず)
(赤面して目を伏せた)
>>173 野分さん
どっどどどどんなのって聞かれても……っ…その…。
の、野分さんが先生にしてるよーなことですよ!…たぶん…。
(「何を言ってんだ俺」と、内心自分で突っ込みを入れて置く)
(その間も顔色はどんどんと赤くなり)
…えっ…?愛情表現…?
だって、その人俺のこと「チビたん」って呼ぶんですよ。
「たん」ですよ「たん」。
これはもー、俺をからかっているとしか……。
(余りいい印象のない人物を思い出すと、ふっと斜め下を見て)
野分さんが目印?
あー、「背の高い人が近くにいるから」って感じで?そりゃ災難っつーか…。
……けど、野分さんってカッコイイですよね。
そんだけ背もあるし、モデルのスカウトとかされたりしないんですか?
フツーに雑誌のモデルとかに居そーな感じがする。
(下側から野分さんを見上げていると整った顔立ちもよく見え、うんうんと頷き)
…うっ…知らないからこそ安らげる過去…!
の、野分さん…さすが、大人ですね。
(いちいち過去を気にしたりする自分とは大違いだと、口元が引き攣る)
俺も…そーなれるよーにしねーと…。
何かつい、相手の事は何でも知りたいとか思っちゃって。
過去にまで独占欲発揮してどーすんだって、自分でも思うんですケドね。はは…
(両手の指同士を絡め、もしょもしょと動かしながら話す)
あ、そーだ野分さん。
こないだウサギさんと水族館行ったんですけど、そこでバレンタインイベントってのやってました。
イルカの水槽の前で、恋人と指でハートマークを作るとイルカが寄ってきてくれて、その写真を無料で貰えるとゆー。
……かなり恥かしいんですけど、記念になるかなぁとか思って。
野分さんと先生も行ってみたらどーですか?
>>175 水樹さん
(朝、ウサギさんに大学まで送って貰い)
(結局、朝帰りのような形になって夕方に帰宅した)
あ…。
(大量に買って来たクマシューアイスやアイス類を冷凍庫に入れているとメモを見付け)
準備は任せて…ってことは、水樹さんが作ってくれる鍋料理?
つーか水樹さん、実はかなり料理上手いんだよね。
ウサギさんの看病してくれた時とか、ちょっとしか見れなかったけど上手だったし…。
(どんな鍋が出来るのだろうと思いを馳せると口端が綻ぶ)
(夜食は、ごま油が香ばしい鉄板ソースやきそば)
(キャベツを大き目に切って歯応えを残し、もやしとニンジンも潜ませておく)
(二人分を別の皿に用意し、ラップをして電子レンジの前)
(ウサギさんに切ったりんごを冷蔵庫に入れると、自分はとっとと食事を済ませて風呂に入る)
……!
(浴室に入ると、「みずき」と名前の書かれた「黄色クマお風呂セット」が並んでいて)
よかった…水樹さん、気に入ってくれたんだ。
(体を泡だらけにしながら嬉しそうに笑い、それを見ては何度も頷く)
(風呂から出ると洗面所の棚をガサゴソと漁り、気が済むと着替えてリビングへ)
[水樹さんへ
鍋、その時間からで大丈夫です
もし遅れたら先に始めててください
お言葉に甘えて、水樹さんのお鍋楽しみにしてます!
アイス補充しといたんで、よかったら
あと、洗面所に黄色クマハブラシセット用意しときました
よかったら使ってください]
(洗面台の上には、黄色いハブラシとパイナップル味の歯磨き)
(ハブラシの柄には立体的な茶色いクマの顔がくっ付いている)
(いつものように伝言を洗濯物の上にまりもクリップでとめ、花瓶の水を替えてからリビングを後にした)
>>170>>177 ウサギさん
(ウサギさんへの伝言を書き損ね、玩具だらけの寝室に入ると)
(ベッドの上に巨大イルカが寝そべっている)
うわーっ!?
イッ…いいいいイルカさん…!!やった!俺に会いに来てくれたーっ!
(ウサギさんが見ていないのを良いことに、ばふーっとベッドに飛び込んでイルカさんを抱き締める)
(柔らかいふっかふかの体に顔を押し付け、尻尾を振り回してじゃれていると)
(勢い余ってベッドから飛び出した足首の骨が、クリスタルペンギンのクチバシ先に直撃)
ぎゃうッ!?
…いっ、痛…ぇ、って、ペンギン…!?
(流血しながら足を引っ込め、何やら煌きを放つペンギン像を見詰める)
(その側に、昨夜ウサギさんと訪れた水族館の名前が入った紙袋)
(そっと中を覗き込んでみると、他にも、本や幾つかの小物が入っているのが見える)
ウサギさん、みんなにちゃんとお土産買ってるし。
つか、わざわざまた行ってきてくれたんだ。……一人で?
(腕に抱いている可愛いイルカさんの顔を見、ウサギさんがお土産を買う姿を想像してブッと噴出す)
(それでも、ウサギさんの優しさに微笑みを零しきり)
(ウサギさんが自分でみんなに渡すのだろうと、紙袋は見なかったことにして)
(外に出ていたクリスタルペンギンを袋の中に戻し)
(足首に絆創膏を張ると、布団の中に鈴木さんとイルカさんを連れ込んだ)
(横着をして、寝転んだままナイトテーブルで伝言を書く)
[ウサギさんへ
冷蔵庫にウサギさんりんご、冷凍庫にクマシューアイスあるよ
ヤキソバ食べるなら、レンジで1分半
イルカさん嬉しい、ありがとう]
(お礼を書き残し、いつものチケットと一緒に枕元に置き、二本足立ち熊ペーパーウエイトを乗せる)
(今夜は「隣にいる券」が置いてあったが、その裏には「ウサギさんすき」と書き足してあり)
(熊ウエイトの横には、伏せられている写真立て)
(青と白のガラスタイルで縁取られているそれには、指で不恰好なハートを作る大人気ない二人の写真が入っていた)
…おやすみー…
(写真立てに挨拶すると、鈴木さんとイルカさんの間に挟まり、姿が見えなくなるほど埋もれて眠る)
>>185(水樹)
料理するのはやぶさかでないが、気が向くかどうかが問題だな。
風邪はやめとけ、仕事にも差し障る。
(自分の仕事のはかどらなさは決して風邪のせいだけではないが、発言にそう信じたい願いを込める)
…毎日料理なんて考えるだけでぞっとするね。
お前と美咲は偉い。
(渡したイルカのヌイグルミを撫でる仕草、まんざらでもなさそうで眉を上げ)
イルカとかマンボウとか種類云々じゃなく、ヌイグルミもらって嬉しいもんか?
別に水族館じゃなくてもどこでもいいんだが。
マンボウもいたし、マンタが良かった。
今、クラゲ飼うかどうか悩み中。
(一つ目のサンドイッチは間食。二つ目は生ハムサンドで、二口でなくなって)
(水樹から向けられた視線を一瞥し、コーヒーで水分を補給し)
タマゴのほうが好みだな。
ゆで卵よりスクランブルをマヨネーズであえたのが特にいい。
(三つ目はタマゴサンド)
>>189(まりも)
(キーホルダーが作れるかどうかについて)
俺を誰だと思ってる。ドクは知り合いだ。
(嘘っぱちで鼻を鳴らした)
なんだ「みさにゃん」って。
……可愛いじゃないか。
(「うさみさごっこ」での美咲の呼称に反応して口を引き結んだ後、「みさにゃん」と繰り返し)
(響きのよさが気に入って、二度三度繰り返してみる)
いくら乙女でもいまどき自分にリボンは引くな。小説でも使えない。
「クマがクマった」は候補にする。
>>193(宇な見)
(宇な見の発言に美咲との会話の内容を垣間見、眉根を寄せるがあえてつっこまない)
好物かどうかはちょっと分からんな…
今度美咲に聞いてみてくれ。
(ガラス越しにすり寄る仕草は可愛らしく、思わず表情が緩みかけるが)
(突然の「らめぇぇ」に一歩後ずさり)
宇なにゃん…
(無表情になってなんとなく呟いた)
手紙はなぁ…。最近の気分じゃないな。
…、俺にリボンはとにかくナシ。
チンコにリボンはアリだが、絶対に100%間違いなく引くだろ。
>>203(美咲)
(水族館デートで仕事から逃げ、ますます締め切りは迫るばかりだがやはり筆はのらず)
(何となく仕事部屋とリビングを行ったり来たりで時間が過ぎていく)
(キッチンに足を向ければいつも通り夜食が準備してあり)
(メモが見当たらず適当に温めたヤキソバは温め不足だがカチカチになるよりマシだろうとそのまま)
(見るからにぬるそうなヤキソバに箸をつける前に、ピーマンが入っていないか念入りにチェックしてから味わった)
(香ばしい香りと野菜のシャキシャキ感に満腹になると、もう仕事をする気は遠くへ行って)
ごちそうさま
(冷蔵庫のリンゴに気づかぬままシャワーを浴び、支度を整えて真っ直ぐ寝室へ向かった)
(いつもよりやけに布団が膨らんでいて、まさかと思いつつ捲ればイルカと鈴木さんに埋もれた美咲)
(ナイトテーブルの伝言に目を通し、余白に返信して)
「ヤキソバ美味かった。ごちそうさま。
リンゴ気づかなかったから、朝食べる。
今日煙草我慢したから「アレ」よろしく」
(ペンを置いた際にひらりと落ちかけたチケット、裏面になにやら書いてある文字に気づいて思い切り顔が緩むが)
(その隣の伏せられた写真立ての中を見て顔はこわばり、写真立てを伏せて見なかったことにした)
(イルカと鈴木さんを美咲の背中側へ押しやって自分のスペースを作る)
(片腕に美咲を抱き寄せて布団に埋まると、体中が温まってホッと一息、明日は何とか原稿を進めようと一応思う)
(その前にとりあえず睡眠と目を閉じ、美咲の髪に顔をうずめるようにして眠った)
【
>>194(上條先生)】
【お返事どうもありがとうございます!】
【では、明日水曜日の夜ですね】
【今から楽しみです!】
【
>>196(野分さん)】
【了解です!】
【今夜はその時間帯爆睡してますねw】
【
>>199(美咲たん)】
【レスありがとうです!】
【今度ゆっくり遊びに行きますね!】
>>191 美りも
ああ、美咲君の「美」…なるほど。
そういえば、宇佐見さんちから来たんだったね。
「こ○ぱん」…
(その名前と、一生懸命形状を説明する美りもにふと思い当たり)
あ、それ、知って…ると思います
(突然がたっと立ち上がると自分の部屋へ行き)
(通勤に使っている鞄からメモ用紙のような物を取り出し、戻る)
…これですよね?あ、そう書いてある。
患者さんがくれたんですけど…。
(丸い顔に目と鼻と口、しゃがみ込む茶色がかったキャラクターが端にプリントされている)
(折れ曲がったそれにはでかでかと鉛筆で「くさませんせいへ」)
【こんなトコかな?】
…ぜんぜん似てないですよ、コレ。茶色いし。
美りもはこんなに恐くない。
(はは、と笑い)
そうですね、じゃあ、やめておきますか。
いえいえ。
大きい本屋さんで、ネットでも通販してるみたいですよ。
時々、ヒロさんの買った本が届いてますから。
>>202(高橋君)
(昼間秋彦と話せたおかげか、沈んでいた気分も少しは晴れ)
(我ながら単純だと思いつつ何日かぶりに真面目に仕事に励み、夜食の時間)
(リビングでメモを取り、読みながらキッチンへ)
…今日のクリップは地味だな。…事務用?
(ただの緑の丸にしか見えないまりもクリップ)
料理上手い人に楽しみって言われるとプレッシャーだね…。
(変わった物でも入れた方がいいのかな、と候補を頭に浮かべ)
(メモを最後まで読み、思わず足を止めた)
また黄色…またクマ…?
(遠からず洗脳されてしまいそうなクマ攻め)
(自分の趣味嗜好が根底から覆されそうな不安を感じた)
(焼きそばを食べ終え、シューアイスをかじりながらメモを書く)
[高橋君へ
いつもご馳走様。
歯ブラシセットとお土産ありがとう。 水樹]
(ここで嬉しいとか可愛いね、とか書くと今後さらにファンシーな攻撃を受けるのだろうか)
…本当はモノトーンが好き。暖色系より寒色系が好き…とは今更言えないな。
(言ったら慌てふためいて平謝りされそうで)
(好きな色について明言しなかったことがこんな結果になるとは予想外)
(後片付けをしてメモをカウンターに置き、洗濯物を持って一度部屋へ)
(その後浴室へ向かい、洗面所で歯ブラシセットを発見し)
…ぱ、パイナップル味?
……幼稚園児か俺は!!
(不可解なダメージを受け、深夜の洗面所で本気の突っ込みを入れた)
…善意も度を越すと嫌がらせになる…そんな意味の諺か四字熟語ってあったっけ…?
(ぼんやりと考えを巡らせながら入浴)
(クマに囲まれていると、意外と自分にも似合ってるんじゃないかと思ってしまったり)
…嫌なら使わなければいいんだけどね。
意地なのか対抗心なのか…。
(浴室を出て、パイナップルはこんな味だったかと思いつつ歯を磨く)
(柄の先の飾りが手の平に食い込んで痛い)
(部屋に戻り、枕元にイルカを置き、黄色クマの群れにうなされながら眠った)
>>206(秋彦兄さん)
(相変わらずのマイペースさに苦笑)
…それは心配してくれてると思っていいのかな?
仕事できないのは困るけど…たまには優しくされたい時もあるんだよ?
(食事の手を止め、頬杖をついて視線を逸らし)
…彼は料理、かなり上手いね。
…羨ましいね。身近に作ってあげる相手がいて。
(少し本音が覗き、淋しげに口許を微笑ませ)
こんなのでよければ毎日作るよ。
(望んでくれればね、と声には出さず付け足す)
…久しぶりだね。ゆっくり話すの。
あそこで寝ててよかったな。
(冗談めかして言ったものの、そうなった経緯を思い出し)
(微かに胸の奥が疼くのを感じたが表情には出さず)
(気を取り直して食事を再開)
(秋彦とは逆の順番でサンドイッチを胃に収めていく)
…あれだけクマのヌイグルミを集めてる人にそんなこと言われるとは…。
確かに趣味ではないけどプレゼントは嬉しいよ。
…なんかちょっと誤解されてる気もするけど。
(イルカの鼻先をつつき)
(不意に触れたい欲求に駆られ、その手を伸ばし)
兄さん、もっとゆっくり。ちゃんと噛んで食べなさい。
(子供のように膨らんだ頬を軽く抓った)
マンタってエイだっけ…。ああいうのが好きなんだ?
クラゲは僕も嫌いじゃないな。あの幽玄な感じが。
(しかし万一喋り出したらと思うと背筋が凍る)
…僕も兄さんとデートしたいな。
今度出かけない?二人で。
(普段通りの笑みを浮かべてできるだけ何気なく言ってみる)
あ、そうだ兄さん。鍋に入れて欲しい具ってある?
(コーヒーを口に運びながら、ふと思い付き)
>>126美りも
>>190スーマリ
>>199美咲君
(美りもの喜ぶ姿になごみながらちんまりの発言に)
なぜお前が言うか!
(ついついつっこみ、あ、やべ、と思って美りもを見るが
美咲君にあえてはしゃいでいる様子)
え?でかくなってる?
そうかー、成長するんだなあ
(鬼の上條とは思えない親心的な笑顔をみせながら美りもをみる)
「また」って…宮城教授何してんだ。
それとも阿寒湖は寒いから勘違いしてるのか?
(疲れた、というまりーじに同情を禁じえない)
<冷蔵庫に閉じ込められ、つっこみの練習はさせられ…さすがに…>
(美咲君にスーマリを託し、お礼に研究室内のお菓子も添えて)
じゃあ、よろしく頼むな。
ああ、わかった。
近いうち遊びに行くな。
【>>野分】
【えーと、続きからやって、バレンタインの流れになったら】
【バレンタイン設定にしちゃおうか。】
【原作でも当日会えるとは限らない二人だし】
【>>美りも】
【ありがとう】
【>>二人】
【出来そうだったら金曜夜は3人でバレンタインロールする?】
【
>>211を読んだら矛盾してるわ。】
【>>二人へ は無しにして書き直し】
【バレンタインロールは3人がいい?それともバラバラ?】
【3人がいいんだとおもいこんでました】
【原作上條並みに思い込み激しくてすんません】
>>213 【今日ヒロさんと2人きりになれるなら、】
【バレンタイン3人でも俺はいいですよ】
【美りもさんはもしかしたら別々がいいと思ってたかな?】
【ヒロさんはどうしたいですか?】
>>213-214 【>>3人でロール】
【一応、金曜日の夜は予定入っていないので大丈夫ですよ!】
【…でも、お邪魔じゃないですか?大丈夫ですか?】
【お邪魔な可能性がありましたら、美りもは明日だけで構いませんが…】
>>207(野分さん)
そうそう、それそれ!
(野分が持ってきたプリントに描いてあるキャラクターを指摘する)
【フォローありがとうございます!】
…確かに僕、緑色だしね。似てない…ね。
(エヘヘッと笑い、描くのをやめてもらいホッとする)
上條先生、本を通販までしているんだ…!
<何の本かな?今度聞いてみよっと!>
…あっ、じゃあ僕そろそろ寝るね。
今日はチョコレートを買ってくれて、どうもありがとう!
のわきさん、おやすみなさい!
(そう言って、幸せな夢を見ながら美りもは眠りについた)
【
>>210(上條先生)(大学研究室)は明日レスします】
【じゃあ、3人でするかは今日明日次第で!】
>>前スレ野分
(野分に疲れてないかと聞かれ)
あ、ああ。大学で関西弁まりもにあったからな。
(そのため美りもは疲れて寝てる【←ここの設定は後で変えてもOKです>>美りも】)
着替えてくるから
お茶いれてもらってもいいか?
野分も温かいもん飲んどけよ。
>>217【了解です。遅くなってごめんなさい】
関西弁まりも?
<美りもの仲間?でもなんで大学で>
あ、はい。今いれますね。
<俺も喉が渇いた…>
(練習していたヒロさんのネクタイをほどき、着ていた薄手のセーターを脱いだ)
>>218 【いや、俺も今来たとこだ】
(部屋に行こうとした瞬間、野分が練習していたらしいネクタイを一瞥する。)
<練習、してるな…>
(着替えてリビングに戻ると、お茶が入っている)
さんきゅ…
大学行ったら、研究室の冷蔵庫にまりもが二匹入ってたんだよな…
宮城教授が連れてきたらしい、秋彦んちの。
なんか、一匹は泣きだすはもう一匹は関西弁でまくしたてるわ
ちょっとした騒動でさ、でも美りもが仲裁してくれたのな。
>>219 冷蔵庫?!
まりもって冷やされても大丈夫なんですか?
ああ、宇佐見さんとこの…じゃあ、やっぱり美りもの仲間だったんですね。
へえ…、結構個性豊かなんですね…。
(ヒロさんのと一緒にいれた熱いお茶を飲んでいたら、また暑くなってきた)
美りもさんは温和そうですもんね。一緒にいた頃は世話焼いたりしてたのかな。
>>220 どーなんだろな…
阿寒湖、は寒いから一応大丈夫なんだろーけど。
まあ教授も無茶するよな。
結局美咲君にひきとってもらってー…
そしたら、「美りも、大きくなった」ってさ。
なんか、幼い感じがしてたけど、泣いてるまりもを慰めてたし
成長していくんだよな。寂しいけど嬉しー…っちゅーか…
(柔らかい笑顔を見せる)
笑うなよ?
(が、結局野分を睨み付けた。)
>>221 あ…そういえばまりもは巨大化するって、美咲君が言ってました。
本当だったんだ…。
…なんだかヒロさん、優しい顔してます。
(お父さんみたい、と言ったら怒られるだろうか)
(睨むヒロさんに微笑んで目を合わせ)
笑いませんよ。
けど…、ちょっと妬けちゃう…かな
(すこし寂しげに苦笑)
>>222 き…巨大化ー!?
それは、嫌なんだが。
な、何言っているんだよ!
美りもに妬いてんじゃねーよ!
おおお前だって可愛がってたじゃねーか!
(耳がすでに真っ赤)
>>223 巨大化は、ちょっと恐いですよね…
なんでも美咲君の見た写真では、人の頭くらいにもなってたとか…
今のうちの水槽じゃ、ぎゅうぎゅうになってしまいますよね。
えっ、だって、ヒロさんのそんな優しい笑顔、
なかなか俺に見せてくれないから。
(けど、真っ赤になったヒロさんもめちゃくちゃ可愛い…)
(すごく愛おしげに見つめる)
そりゃあ、俺だって美りもさんのこと可愛いと思ってますよ。
素直にはしゃいでぷかぷかしてたりするの見ると、
触って撫でてやりたくなります。
>>224 <人頭大…こええよ。>
ゴンッ…
(無性に恥ずかしくなってテーブルの下で野分の足を蹴る)
じゃ、じゃあ、お前も素直に可愛がればいいじゃねーか!
優しい笑顔って…、お前がいつもしてるから俺がする分が残ってねーんだよ!
(優しい笑顔=野分の笑顔。照れて支離滅裂な上條。)
>>225 いた!
(蹴られた膝をちょっとさすりつつ)
可愛がってますよ?
この間だって一緒に…
(言いかけて美りもとのデート(?)は「秘密」だったのを思い出して黙る)
ヒロさんこそ、少しはヤキモチ妬いてくれないんですか…?
ヒロさん、俺のせいで笑顔になれない…?
え…と、じゃあ、笑うのやめてみます…
<あいかわらず赤い顔をしたままで、照れているのはわかるけど…?>
>>226 や、やきもちって…なんで…
っつか、美りもに妬くことないだろーが。
な、何言ってんだよ!
<野分が笑わなくなったら俺…>
あ、お、お前が笑わなくなったら…で、でけーから怖いんだよ!
ふざけんな!
(野分が笑わないなんてとても考えたくないのである)
【ごめん、何かネタがあって誘ってくれたのならぜひそちらを】
>>227 ヒロさん、美りもさんのことすごく可愛がってるから。
そんな優しそうなヒロさんも好きですし、美りもさんだって可愛い。
妬くことないってわかってても、しょうがないんです。
…ごめんなさい、こんなの、くだらない独占欲ですね。
<また、ガキみたいって思われたかな…>
えっ、怖いですか?すみません…。
(何となく、笑わなくなって欲しくはないのかな、という事はわかった…気がした)
(さっきセーターを脱いで薄着になっていたので、だんだん冷えてきた。)
…すみません、俺居眠りしたとき汗かいてたみたいで、さむいです…。
シャワー浴びてきます。
…ヒロさんも、一緒にどうですか?
(にこにこしてダメ元で声をかける)
あ、そうだ。いいものもらったんですけど。どうせならお湯はって風呂につかりませんか?
(返事も聞かずににこにこしたまま、提案を重ねる)
【ネタっていうほどのもんじゃないですけど】
【ちょっとフライングになっちゃうかな?プチバレンタインで。】
>>228 く、くだらないとか…
<言い過ぎた…か?しかしなぜ美りもに嫉妬すんだよ>
わ、わかればいい…
(上條にとって野分が笑わないなんて悲しいことこの上ない)
(風呂に誘われ)
な、何言ってんだ馬鹿やろ!
<あ、また言い過ぎちまう…しょうがねえ>
あー…な、何も余計な事すんじゃねーよ…?
【わー、楽しみにしています。】
>>229 (来てくれるはずがない、と思っていたら)
(珍しく誘いにのってくれそうな気配にちょっと眉を上げ)
(思わず表情が綻ぶ)
はい…!しませんから!
(立ち上がり、ヒロさんの気が変わらないうちにといそいそと風呂場へ行くと)
(バスタブに湯をはりはじめ、自分の部屋で何かを探し出してヒロさんの元へ戻った)
(座ったままだったヒロさんの腕を取り、はやくはやくといわんばかりに風呂場へ促す)
>>230 (異常に嬉しそうな野分を見て驚きつつほっとする。)
<そ、そんなに嬉しいのかよ…>
(いそいそと何かを準備する野分をぼんやりと眺めていたら
飼い主を引っ張る犬のように手をひかれ)
お、おい、別に急がなくても。
(と、いいつつも大人しく手をひかれ脱衣スペースに。)
(男らしく堂々服を脱ぎ、風呂に入ろうとする)
>>232 (一緒に脱衣スペースに入ると、さっさと服を脱ぎはじめるヒロさん)
(慌てて自分も脱ぐと、バスルームに入ろうとするヒロさんの手をつかむ)
まってください。…どっちがいいですか?
(手には袋入りのバスソルトが二つ。)
(一つはいちごミルク、一つはチョコレートと書いてある)
(嬉しそうに笑って)
ちょっと早いけど…俺からヒロさんへ…ハッピーバレンタインです。
…といっても、コレ、もらいものなんですけど。
(照れ笑いする)
>>232 な、なんだそれ。
さすがにチョコレートや牛乳に自分が浸かってるのって気持ち悪くないか?
う…
〈バレンタイン…そういえば去年は…思い出したくもねぇ〉
〈っていうか、全然考えて無かったぞ、俺〉
〈と、とりあえず嫌だというわけにはいくまい…〉
ど、どっちでもいい!
お前の好きなほうを入れろ!
(急いで服を脱ぎ、さっさと風呂に入っていった。)
>>233 すごくおいしそうな匂いがしますよ。他のを試したんですけど、多分これも。
面白そうじゃないですか…?
本物の牛乳やチョコレートじゃなくて、バスソルトですし
色がつくくらいでお湯はさらさらですから。
(微妙な表情のヒロさんを伺うように)
えーと、じゃあ…、バレンタインらしくチョコレートに。
あっ、待ってくださいヒロさん…!
(さっさと入って行くヒロさんに慌ててついて入り)
(袋の封をあけるとお湯に入れてかきまぜる)
(薄いココアみたいに軽めのチョコレート色になるお湯)
(甘い香りがバスルームに漂った)
うわー、チョコレートのにおいがしますね。
ヒロさん、早く身体洗って一緒にはいりましょう!
(男が2人でつかるにはちょっと狭い浴槽)
>>234 (とりあえずシャワーを浴びようと蛇口をひねろうとすると
野分が入ってきて、お湯にバスソルトを溶かしはじめる)
お、おい、一緒に入ってくんな…
せ、世話焼こうとかすんなよ…。
(とりあえず蛇口をひねりお湯を体にかけるが
浴室は狭く、つい落ち着かずにそわそわしだす。)
(が、いたずら心がわき、水を弱めて野分の顔にあててみた)
>>235 そんなこと言わずに…
これは、プレゼントだから…ヒロさんの世話させてください。
(ヒロさんが手に持つシャワーを取り上げようとすると、顔に水をかけられる)
っぷ!は、つめたいヒロさん…!
(思わず目を瞑り、ヒロさんの腕をつかもうと手をのばす)
(空を掴んだ拍子に身体ごとヒロさんにぶつかってしまい、しがみつく)
>>236 (手をのばされたかと思えば、しがみつかれる)
(完全に自分のせいなのだがそれを棚にあげ、)
お、おい、何もしない約束だろうが!
(ついあわてて、シャワーを落としてしまう)
>>237 あっ…
(思わずぎゅっと抱きしめて、そのまま呟く)
何もしてないですよ、…余計なことは。
【遅くなってごめん】
>>238 あ…
(抱きしめられて少しあわてる)
だ、だからこうやって…
おい、せっかくバスソルト溶かしたんだろが
【いえいえ、】
【もしも眠くなったら、言ってくださいね】
>>239 はい、
(片手で抱いたまま目元を拭うと、笑いかけて唇にキス)
もう…、入っちゃいますよ。
(シャワーを湯に変え、自分とヒロさんにざっとかけ)
(水栓を止めると、有無を言わす前にヒロさんを抱き上げて湯船に入る)
(一旦ヒロさんを下ろすと、先に腰を下ろして湯につかる)
早くヒロさんも浸かってください。気持ちいいですよ。
(下から見上げ、ヒロさんの手を取って、促す)
あれ?名前抜けてました
>>240 (体が持ち上がり)
う、うわ…、ちょっと野分…
(下から見下ろされ、視線に逆らえず、腰を下ろす)
す、すげー甘いにおいだな。
チョコレートフォンジュに浸かってるみたいな
【ごめん、眠い…】
>>242 (ヒロさんが湯に浸かるとすかさず自分の腰の上に引き寄せ、後ろから抱いた)
本当ですね。チョコレート漬けです。
【わかりました!すみません、ここで凍結してもいいですか…?】
【遅かったか…寝ちゃいましたねw】
>>美りもさん
【ひとまず
>>215のお言葉に甘えさせてもらいます、ごめんね】
>>ヒロさん
【ここで凍結して、明日の美りもさんとのロール次第で】
【もし可能なら金曜日解凍にさせてもらうってことでもいいですか?】
【金曜日でOKなら時間はヒロさんの一番都合の良い時で、いつでもかまいません】
【勝手に決めてすみません。今日はありがとうございました】
【じゃあ、ヒロさんおやすみなさい…】
>>193>>204(宇な見とご主人)
ドクと知り合いなの!?すごーい!
(散々宇な見を騙してきたまりも達はご主人にあっさり騙された)
じゃあさ、タケ…竹トンボコプター作ってもらってよ!
まりもがあれ付けて飛んだらカッコイイと思うんだよね!
たんぽぽの綿毛みたいに飛べるかな?
(まりも達の夢は大空へ羽ばたいた)
…なあ、アンタ美咲たんを笑わせたいのか?駄洒落からどうやったら感謝の心を読み取れるんだよ。
こんな駄洒落で悩みを忘れられたら…泣く奴なんていないさ…。
(陰のあるまりもは古傷が疼くのを感じた)
真面目なプレゼントを寒い笑いで返されたら悲しくならない?
「美咲、これプレゼントだ。この指輪のお礼」
「う、ウサギさん…これ…」
「腹のところを押してみろ」
「『クマがクマった!』………で?」
「お前にはいつも寂しい思いさせてるからな。俺が必ずお前を孤独から守ってやる」
「アホか!こんなもん作ってるヒマがあるなら仕事しろ!」
「あ、みさにゃん!待って!怒っちゃらめぇぇぇっ!」
…今までの中では一番現実にありそうだな。ラスト以外は。
宇なにゃんはやめようよ。なんかキモいよ…。
宇な見、お前最近俺達よりセクハラしてないか?
アリなのかよ。ち…いや、ウナギにリボン。
さすがのまりもも引くな。それは…。
そう?僕はアリだけどなー。
でもさ、どの状態で結ぶかが難しいね。ウナギの成長具合によっては物凄く痛い目に…。
ギャーーーッ!!
(まりも達は無いはずの何かが痛むのを感じた)
>>198-199(美咲)
(長い冒険を終え、宇佐見家に帰って来た「スーパーマリモブラザーズ」)
うわっ!なんやこれ!お前らマリモランドでもやる気か?
もうそれ僕が言ったよー?
おかえりーっ。ねぇねぇ上條先生達のプレイ聞けたー?
その発言内容…まさか…ふまり…?もう帰ってたの…。
うん。ただいまー。二人にも僕の新作小説のプロットを聞かせてあげるね!
なんや小説って?…!そこにある本は…全部BLか!?
もう丸暗記して完璧に再現できるくらい読んだから返してもいいんだけど…
ちゃんと絵理たんに会ってお礼言って返したかったな…。
(腐まりもは珍しく元気をなくした)
…よくわからないけど美咲たん、今すぐ送り返して!美りもが来る前に!
(マリージは断固として命じた)
美咲たん…あ、ありがとう。うん!僕、一緒にお風呂入る!
美咲たんと一緒に寝たりしてもいい?
(やさまりは水槽越しに美咲に近づき、同じくらい小声で囁いた)
あの…今日入る?スーマリも戻ったし…。
(美咲と秘密の約束をしてドキドキしたやさまり)
(が、まりも達は地獄耳なので全部聞かれていた)
美咲たん、そいつをポタージュにするつもりじゃないよね?
佃煮とかの方が合うんじゃないかな?「ザ☆漢」に載ってない?
気合いがあれば段ボールだって食べられるって聞いたぞ。
美咲たん!そこは「俺の可愛いまりも達を食べるわけないだろ!」
って言ってよ!嘘でもいいから!
…いいのかよ…。
美咲たん…食べちゃやだよぅ…。
(やさまりの元気は海の藻屑と消えた)
流れるプール…それってぐるぐるなの?快楽の波に飲み込まれるの?
(真っ先に変態が食いついた)
…コイツが喜ぶような激しい流れは遠慮したいな。俺達、三半規管弱いからさ。
いっそコイツだけ放り込んで隔離して永遠に回し続けたらいいんじゃない?…最高速度で。
僕…マワされるの?もみくちゃにされるの?そんなのイヤ…っ!
(ちっとも嫌そうじゃなかった)
>>200(美咲たん)
たべ?
…かっこいいウナギ。
ご主人様がウナギだったらすごくかっこいいだろうね。
かっこいいウナギは一般的には身体はやっぱ長さと太さとツヤとぬるぬる具合…。
個人的には太いより細めのタイプが好きだけど。
(…うな彦みたいな。と小声で付け足し)
顔は目つきがキリッとしてるか、逆にきょろっとしてあどけないのがモテてたっぽい気がする。
へえ〜、美咲たんとご主人様、最初っからラブラブだったワケじゃないんだ。
最初ってどんな感じだったの?
(水槽の頬をくっつける美咲に近づき、ヒレでなでなでする)
え…マ…
(また顔を赤らめるが、映像が流れ出すと目を見張り)
すっ…ご…い…
あれもどっかにあるの…?行ってみたい…!
こんなすごい所のことだったんだ……マ…
マ……マチュ……ピ…チュ……ウゥゥ
(口にするとやっぱり恥ずかしくて真っ赤になる)
ええ?だ、大胆って…なんで
(赤面する美咲にとまどう宇な見)
つまり…ウサギ風味ってこと?なんでウサ…って、あ、ご主人様のことか。
まりもが…ご主人様の味?
コカンのまりもって、なんか特殊なご主人様のまりも…?
あれ…、ひょっとしてご主人様の笛と関係ある?
こないだ、美咲たんがそれくわえておいしいって言ってたって、
ご主人様から聞いたんだけど。
それ好きか聞いといてって言ってたよ。
>>204>>245(ウサギさん、まりも)
うにゃな、う、うな、にゃ…ナーーーー!!?
(ご主人様とまりもを交互に見ながら自分も言ってみようとしたが、うまく言えないのでちょっとキレた)
ち、ちちちんこにリボン?かわいいかもしれないけど…
(どぎまぎしつつ赤くなってコメントする)
(比喩表現に弱かったがはっきり言われればわかった)
は!?セクハラなんかしてないよ。なんでだ!
駄洒落入りでも、声をプレゼントするってことだろ?
いつでも聞けるんだぞ。嬉しいと思うけどな。
指輪に見合うかどうかっていっても、
美咲たん大好きって気持ちがこもってればいいんじゃない?
うなぎはリボン結ぶの難しいぞ。ぬるぬるしてるし…
うまく首にひっかければなんとかいけるかもしれないけどさ
【野分ごめん!】
【わかりました、金曜21時から。】
【寝落ち常習犯、ほんとごめんなさい】
>>249 【いえ、こちらこそ遅くまですみません、ありがとうございました】
【寝ちゃうヒロさんかわいいです】
【それじゃ、金曜日に】
>>201 美咲君
えっ、俺がヒロさんにしてるようなこと…?
言葉攻め…。変態?
<一体何を想像してるんだろうか…というか、ヒロさん何を言ったんだろう>
(すこし焦る)
…「このすけべ!」って言われるようなことかな。
「チビたん」。
確かに…成人した男にとっては、あんまり呼んで欲しくない呼び名かも…。
あ、でも美りもさんは「美咲たん」って呼んでいましたよ。
それはそれで、なんだか微笑ましいと思いましたけど。
えっ……
(カッコイイだの、モデルにいそう等と褒められ、面食らう)
そうですか?…
大きくて目立つのか、人と目が合ったり話しかけられたりすることはよくありますけど…
けど、背が高いだけじゃ努まらないでしょう。俺にはとても無理ですよ。
(なんだか頷いている美咲に戸惑いつつ)
それを言うなら、宇佐見先生の方が目立ちそうな気がしますよ。
いえ、あの、気にはなりますよ。
独占欲とか、嫉妬とか、しだすとむしろきりがないくらいで…
けど、ヒロさんの負担にはなりたくなくて。そういうの超えて支えになりたいんです。
…といいつつ、すぐ嫉妬とかしちゃうんですけど。
(ははっ、と苦笑)
つい、背伸びしてしまうんですよね…。
美咲君みたいに、そういう事に素直なまま一緒にいられるって関係も
素敵だなって思いました…。
イルカの前でハートマーク…
かわいらしいイベントですね。
けど…エプロンより無理っぽいかも。
そんな事要求したらヒロさん…多分俺を殴るか蹴って、その場から速攻逃げ出しますよ。
(そういうとこも、可愛いんですけど…と思うが口には出さず、微笑む)
美咲君達は、イルカと写真とってもらったんですか?
>>216 美りも
そうそう、本は箱でどっさり届いてびっくりしたこともあるよ。
はい、お疲れさまでした。…ゆっくり休んで。
おやすみ、美りも。
【昨日はありがとう!】
【>>(上條先生)】
【>>(野分さん)】
【今週金曜日について。】
【是非お二人で使ってくださいね!】
【(じつは美りもの中の人ですが、今日急に金曜日夜の用事が入ったので)】
【(どちらにしても無理だったのでした…)】
【(だから最初に書いた通り、変な遠慮とかはいらないですよ!)】
【>>(上條先生)】
【今日のロールについて。】
【どうぞよろしくお願いします!】
【それで、できれば遅くとも12時30分までにしていただけますと、ありがたいのです…】
【続きは明日とかに置きレスで強引?につないでいただき】
【金曜日までに家に着くようにしていただきたいです】
【では約50分後にまた来ます】
>>190(スーマリ)
>>199(美咲たん)
>>210(上條先生)
えっ、僕、大きくなったの?!
(水槽の壁が鏡みたいに見えることがあり)
(たまに自分を見ることはあったが)
(自分の成長は自分ではなかなか気付かなかった)
<そっか…大きくなっているのか…>
(美咲や上條の喜ぶとは裏腹に内心複雑である、成長期の美りも(10歳))
(あまりにも喜んでいる様子の二人につられて、つい)
僕、もっと大きくなるね!
(と言ってしまう)
…あっ、マリージ、ちんまり、もう帰るの?
(実家にいた時よりも仲良しになった、スーマリ)
寂しくなるな…でもまた会えるよね!
…美咲たん、今度遊びに行くね!
上條先生とのわきさんと三人で!
…またね、バイバイ!
(研究室の扉が閉まるまで、美りもは瓶の中で三人を見送った)
【次レスに続く…】
>>254【前レスの続き】
(上條先生)
(美咲とスーマリが帰った後)
(研究室には美りもと上條しかいなくなってしまった)
(さっきまでマリージ(とちんまり)と恋愛話をしていて)
(やっぱり目の前の人を意識してしまう)
(ちょっと無言が続く)
<…なにかお話しなきゃ…>
(ふと、さっきの会話を思い出す)
上條先生、僕、さっきね、「もっと大きくなるね!」って言ったんだけど…
本当は大きくなりたくないんだ…
>>255 (美咲とスーマリがいなくなりシンとした研究室)
(少しの時間だけだったはずなのに妙に静かに感じる)
大きくなりたくない…?
なんでだ?
まりもは大きくならない方がいい事でもあったりするのか?
【遅くなってごめん】
【
>>253についても了解しました。】
【ありがとう】
だってね…
(瓶の中に入れるくらいに小さい方が)
(上條先生から色んなところに連れてってもらえるから!)
(…なんて本音を言えるはずも無い美りもは)
大きくなって、漬物石に間違われるとイヤだし…
(と曖昧に答える)
上條先生は美りもが漬物石になってもいいの?
【大丈夫です!来てくれて嬉しいです!よろしくお願いします!】
>>258 (何か深い理由があるのかと思えば「漬物石」)
ぷ…あはははは!
(美りもの深い心情もしらず笑いだしてしまった)
はは…もし野分が漬物漬けたいとかいいだしても
漬物石には絶対しないから安心しろ。
>>260 な、なんで笑うの〜?!
(嘘の理由を話したのに笑われ)
(嘘なのに本当に漬物石になった時の事を想像し)
(笑われた理由が分からない、美りも)
…のわきさんにも「固く」漬物石にしないでねってお話してね!
約束だよ!!
>>261 すまんすまん。
いや、美りもの発想が可愛くて。
(美りもの可愛らしさに顔が綻ぶ上條)
ああ、ちゃんと約束しといてやる、っちゅーか、
野分も美りもを漬物石なんかにしたがらないから安心しろ。
というか、そんなに大きくなるのか?
>>262 じゃ…いいよ!
(可愛いと言われ、すぐに上機嫌になる、単純生命体)
僕、よくわからないけど…
大きくなるまりもは、ものすごーく大きくなるって!
万が一大きくなっても…僕を見捨てたりしないでね…
(本音を覗かせた)
>>263 すごーく…
(と、言われても美りも=可愛いと考えている上條には
いまいち想像出来なかった。)
(見捨てないで、といわれ、)
何言ってんだよ。
そしたらちゃんとでかい水槽用意してやるっつの。
…だけどさ、秋彦んちのまりも達が
みんな漬物石の大きさになったらすごそうだな。はは。
>>264 えっ、本当に…?
ありがとう、上條先生!!
(とっても嬉しくなる)
「秋彦んちのまりも」って僕の実家の?
…数え切れないくらい、いるからね…。
その時は「まりも専用プール」を作ったりするのかな?
>>265 <嬉しそうだ…しかし想像つかないな、大きい美りも。>
まりも専用プール…秋彦ならやりかねん。
それは見てみたいような、見たくないような、
いや、美りもを連れては行くけど。
>>266 (プールに入ったまりもと自分を想像)
…なんか、真夏の海水浴場みたいだね…
「芋洗い状態」っていうんだっけ?そういうの…
…僕は見てるだけでいいよ…
(ちょっとげんなりする)
あっ、そういえば、上條先生、今日の講義って終わったの?
>>267 そうそう。
難しい言葉知ってるんだなあ。えらいぞ。
ああ、今日の講義は終わりだ。
もう少し仕事したら帰れるからな
>>268 エヘッ…そんなこと無いよ…
(と言いつつ、かなり嬉しかったりする)
<もっといっぱい勉強して、いっぱい上條先生に褒めてもらいたいな…>
(不純な動機かもしれないが、俄然学習意欲がわく)
うん、お仕事終わるのまってるね…
(机の上で見える範囲は限られていたが、研究室内の本棚を見渡す)
>>269 お、ありがとな。
(眼鏡をかけ、仕事に集中しようとするが)
待っている間、なにか本読むか?
(本棚から「白黒反転パンダの冒険」という本を取り出す)
これは、面白いぞ。
>>270 (眼鏡姿に見惚れていると、急に本を差し出される)
あっ!は、はい!!
…えっ、…「白黒反転パンダの冒険」…?
うん、読みたい!読みたい!
瓶の下に置いてもらっていい?
…あっ、読んでいるところは見ちゃダメだからね!
上條先生はお仕事に「集中」しててね!
>>271 (本を差し出すと「見ちゃダメ」との声)
わ、わかった。
(本を瓶の下に置く)
(仕事に集中し、いつもよりスピードが速い)
(とりあえずメドがたち、美りもをみないで)
そろそろ、仕事おわるぞー。
>>272 (一心不乱に本を読み終えた直後)
(上條先生から「仕事が終わる」との声がし)
僕も読み終わったよ!
面白かった!ありがとう!
僕、もっといっぱい本を読みたいな…
のわきさんから、上條先生ってよく「ブックスまりも」に行くって聞いたんだけど…
「ブックスまりも」ってどんなところなの?
「まりも」いっぱいいる?
>>273 (パソコンを片付けながら美りもの本を読む早さに感心する。)
読むの早いんだなー。
さっき、大きくなるのがいや、って言ってたけど、
中身はどんどん成長しているんじゃないか?
ブックスまりも…は「まりも」は名前だけだな。
特にまりもがいるわけじゃあないが…
あ、家にある本も読んでいいからな。
(荷物を片付け、美りもをカバンに入れようとする)
>>274 うん、体…は大きくなりたくたいけど…いっぱい本を読んで成長したいな!
「ブックスまりも」って「まりも」はいないんだ…
(急にしゅんとする)
…でも、本はいっぱいあるんだよね。
上條先生のお家に本があるのはわかるんだけど…
僕、行ってみたいな…「ブックスまりも」…
>>275 (しゅんとする美りもを見て)
<あ、あれ?もしかして仲間がいると思ってたのか?>
ああ…
え?行きたいのか。
いいぜ、これから行くか?
ちょうど買いたい本もあるし。
>>276 わーい!ありがとう!!
(上條先生の「行きつけ」の本屋に連れてってもらえることになり、大はしゃぎする)
どんな本があるのかな…楽しみ!
上條先生、のわきさんから本を「箱」で買っているって聞いたんだけど…
どんな本を買っているの?
>>277 (「箱で」と聞いて、幼なじみの書いた自分がモデルの
ピンク本を思い出し、一瞬苦い顔をしかけるが)
あー、仕事で使う本とかな!
そだな、店に着いたら鞄の隙間から見えるようにすればいいのか?
>>278 そうなんだ…難しい本なんだ…。
(何も知らない美りもはすぐに納得する)
その本を読んで、お仕事頑張ってね!
うん、そうしてもらえると見えるかも…。
じゃあ僕、見たい本があったたら
瓶を体当たりで揺さぶって「合図」するね!
(そう言って美りもは、上條先生の鞄におとなしくしまわれた)
>>279 ああ、わかった。
(美りもを鞄に優しくいれ、研究室をでる)
(出来るだけ鞄を揺らさないよう歩きながら本屋に到着する)
(美りもに言われたように鞄を少しだけあけ、本が見えるようにする。
体にくっつけ合図がわかるようにして)
美りも、本屋についたぞ
(小声でささやいた)
(自分の欲しい本を手に取りつつ、本屋全体を歩くようにした)
>>280 (上條先生の鞄に入っている間、ずっと本のことと上條先生のことばかり考えていた美りも。)
あっ、はい!
(急に上條先生から声をかけられ、ドキッとする)
(鞄からちょこんと覗きつつ、好きな人の体温が瓶の外から感じられ)
(本選びになかなか集中することができなかったが)
(ようやく、一つの絵本を選びだす)
<…これ…「クマ惑星の王子様パンダ星のお姫様」…>
(上條先生に瓶を揺らしながら「合図」する)
>>281 これ…か。懐かしいな。
(かつて幼なじみに恋心を抱いた幼き日を思い出す)
<今は何とも思ってないが、しょっぱいといえばしょっぱいな…>
(絵本を手に取り、レジに向かう)
(実家に帰ればあると思うが美りものために買ってやりたくなった)
>>282 (上條先生とウサギさんが幼なじみで)
(二人とも趣味読書が同じことは知っていたが)
(美りもは「しょっぱい」思い出があることも)
(まさか選んだ本が上條家にあることも知らなかった)
ありがとう、上條先生!
家に着いたら、早速読んでみるね!
楽しみだな…!
もし、漢字が出てきたら教えてね!
(そういって美りもは鞄の中に入った)
(自覚は無かったが、「スーマリ騒動」に疲れていたこともあり)
(美りもはそのまま爆睡し、家に着いてからも寝続け)
(気付けば次の日の朝になっていた…という…。)
【次の上條先生のレスで終わりにしていただいていいですか?】
>>283 (嬉しそうにする美りもの声を聞きながら家路につく)
<漢字を教えながら読む、っていうのもいいな。>
(家に帰ると瓶からは声が聞こえない)
疲れたかな…。
(目の端のソファーで眠る野分が見えるが、
とりあえず本と瓶を一緒にリビングに置いた)
おやすみ。
【楽しかったです!ありがとう!】
【
>>284(上條先生と上條先生の中の人へ)】
【私もとても楽しかったです!】
【また今度、よろしくお願いします!】
【では、おやすみなさい。】
【美りもと美りもの中の人より】
【
>>285こちらこそありがとう】
【おやすみ。またね】
>>285(追記)
【どうもありがとうございました!】
>>246 まりも達
あ、そっか。
「すーまり」達が出かける前には、まだ水槽の中がシンプルだったよね。
こーゆーの入れたら、みんな喜んでくれてさ。
つい、どんどん増えてっちゃった訳。
(後から帰ってきた二匹に説明する)
えっ?あ、ああ、わかった。
じゃ、「ふまり」。相川さんから借りた本は送っておくからね?
(「マリージ」に急かされ、水槽の側に積んであったBL小説を抱え)
大丈夫だよ、「ふまり」。
相川さん、忙しいのが終わったら、きっとまた会えるって。
(悲しそうにしている「ふまり」に優しく声をかける)
(後日、相川邸には「ふまり」が借りてきたBL小説と、「ふまり」が心配していた旨を伝える手紙が届いた)
…ん…?
(「すーまり」と仲間達が騒いでいる間、水槽にピタッと張り付いてきた一粒を注視)
(耳を澄ましてみると、背後の話し声に混じってか細い声が聞こえてくる)
うん、いーよ!じゃ、瓶持って来るから待っててね。
(遠慮しながら懐いてくる「やさまり」が可愛くて)
(小さな瓶を持ってくると水槽に張り付いたままの「やさまり」をそこに掬う)
(瓶を取りにいく前より元気がないような気がして首を傾げ)
安心しろって。まりも達もウナギ達も、食べねーからさ。
つーか、「マゾまり」…もみくちゃはされないから。流れるだけ。
あと、最後にちょっと落ちるだけ。
(回転癖のついたまりもに新たな名前が生まれ、「やさまり」の瓶をテレビの上に置くと)
(『自宅でも気軽に楽しめる・流しそうめんセットミニ』の箱を開け、まりも水槽の上へ斜めに竹筒をセットした)
(細いポンプを水槽の中に入れ、自動汲み上げ方式で次々と筒に水が流れ出す)
(竹筒の先は同じく水槽内に向くように置いて)
ホラ、これでいーだろ?ちょっと誰か試してみない?
(それは流れるプールというよりも、流しそうめんそのままだった)
>>247 宇な見
へー……ぬるぬる具合も関係あるんだ。
ウサギさんはウナギになってもウサギさんのままだろーね。
ツヤがよくて目立つから、直ぐ捕まっちゃいそう。
(「宇な見」の説明を聞きながら、その顔を見詰めて)
あ、じゃあ「宇な見」も目がキョロッとしてて可愛いからモテたんじゃねーの?
(「宇な見」のヒレの動きに合わせて指先を折ったり曲げたりし)
そっ、そりゃそーだよ。
ウサギさん、最初は俺の家庭教師だったんだから。
俺ね、兄チャンがいるの。
ウサギさんは、その兄チャンの友達だったんだ。
で、ウサギさんは頭いーし教え方が上手いからって、兄チャンが引き合わせたんだよ。
(出会った当初のことを思い出せば、僅かに表情が暗くなり)
…「宇な見」は、兄弟とかいるの?
(新しいDVDを見つつ、赤面して悶える「宇な見」を見れば)
(「そんなにも感動してくれるなんて」と勘違いし、来週号も買うことに決めた)
……げっ…う、ウサギさんがそんなこと言ってたの!?
最悪だ…。この前のことと言い、「宇な見」に何てこと教育してんだ…?
(この前のこと=ウサギさんが水槽に腕を突っ込んで「宇な見」を喘がせていたこと)
(険しい表情でギリッと奥歯を食い縛り)
じゃ…「好きとか嫌いとかの問題じゃねーし」って伝えといて。
つーか「宇な見」、他には変なことされてないか?
>>251 野分さん
……す、すけべって言われるんだ、野分さん…。
すけべなんですか…。
(「ほお」というような顔をして、思わず野分さんの顔を見上げる)
(とても「すけべ」と思われるようなことをしそうではないよな、と思いながらも仄かに頬を赤くする)
あ、そーいえば。
俺、まりも達やウナギ達からは、何でか知らねーけどそう呼ばれてるんですよ。
でも、まりもやウナギは可愛いからいーんです。たまに生々しい事言うケド…。
あいつらに懐かれると、こう……親心?みてーなのが沸いてきて
可愛いなーって。
(チビと言われて怒っていたことも、まりも達の話題になればなりを潜め)
…ウサギさんはもちろん目立ちます。
大学にフェラーリ乗り付けるくらいだし、それでいて目立ってる自覚がちっともねーし。
ウサギさんは、本人が人をあんま寄せ付けないよーにしてるってのもあるけど
そーゆー目立つ、だから、野分さんの目立つ、ってのとはちょっと違う。
……だ…だんだん、言ってる事がわからなく…。
(上手く説明できず、口元が引き攣る)
(野分さんは、温和な風貌から好意的に見られて人を惹き付けそうだということを言いたいらしい)
…うっ…。
そっ、そーですよね。
俺もウサギさんの迷惑にはなりたくねーって思うし
頼られたり支えたりとかしてーのに、ヤキモチとかして馬鹿だし。
(野分さんの言葉はそのまま自分に突き刺さり、ふっ…と俯いて)
俺が素直かどーかは別として、俺が俺のままいられるのは
ウサギさんが受け止めてくれるからって部分が一番でかいんだと思う。
そーゆー意味では、ウサギさんにずっと甘えてんですよね。俺。
先生だって、野分さんだけに甘えてる事があると思うな。
(野分さんの微笑みにつられて笑い)
写真はー…撮られたっつーか、不可抗力とゆーか。
そこまでしてくれるって知らなくて、出口で貰ってビビッたんですよね。
夜行ったら誰もいなくて、イルカがスゲー可愛かったもんでつい。
ウサギさんは、言い出しっぺの癖に無っ茶苦茶嫌そーな顔してたけど。
…。俺がそーゆーのやる事を、拒否しないで素直にやったら変なんでしょーか。
(不意に下を向くと、しゅんとした様子で尋ねる)
>>ウサギさん
>>水樹さん
まりもって、実はスゲー「癒し生物」なのかな。
(研究室で見た上條先生の笑顔
>>210は、今までに見たことのないような表情で)
(健気な「美りも」効果が鬼を優しくしたんだろーか?と)
(里芋の皮を剥きながら、先生から貰ったお菓子を摘んで首を捻る)
(大量に剥いた里芋とニンジン、アク抜きしたごぼうは食べやすい大きさに切り)
(豚肉を僅かと、葱も入れて味噌味にする)
(最後に七味唐辛子を少し振り、具の多い里芋汁が完成した)
(余った里芋は単品で煮っ転がしにして一つの皿に盛る)
(小さなパンケーキを焼き、イチゴをスライスにして生クリームと一緒に挟んでデザート)
(二人分を別々の皿に分けてラップをし、いつものようにレンジ前に置く)
>>208 水樹さん
…お土産?
(水樹さんからのメモに残されていた「お土産」との文字)
(ウサギさんが、黄色イルカさんを水樹さんに渡していたとは知らず、不思議そうな顔)
(同じ屋根の下に住み始めて早数週間)
(黄色クマお風呂セットやハブラシを使ってくれているらしい水樹さん)
(しかも、この頃は初対面の時のような敵視攻撃をされなくなったことや)
(「家族として付き合えばいい」と言うウサギさんのアドバイスにより)
(以前よりはかなりの親しみを覚えつつあって)
[水樹さんへ
冷蔵庫の中の赤い縁の皿のパンケーキ、よかったら食べてください
鍋に里芋汁と、ジャーにご飯があります]
(伝言を畳んだ洗濯物の上に乗せ、黄色アヒルクリップでとめる)
(その後、自分の部屋とリビングを往復してがさごそと動き回り)
(洗濯物の脇に、クマアップリケの付いたタオル一式を置いておく)
(ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオル、ハンカチに至るまで模様が統一されていた)
(「ありがとう」と言われれば、あれもこれもしたくなる性分だった)
…。
(そのままリビングを後にしようと思ったが、ふと立ち止まり)
(引き返すとメモに追記する)
[水樹さんて、春彦さんとは仲がいいんですか?]
>>205 ウサギさん
(朝)
(目が覚めるとウサギさんの抱き枕になっている自分がいる)
(ウサギさんに抱えられて眠った日は不思議と寝相が良い)
(目を擦りながらウサギさんの腕を静かに外し、布団の中に入れる)
(ベッドの角に座ってテーブル上の伝言を手に取り)
…そーいえば…。
ウサギさん、最近俺と一緒にいるとき、煙草遠慮してくれてるっぽいよな…。
(水族館でのこと、車内でのこと、ホテルでのこと)
(自分の方をチラ見しては、吸おうとした煙草を元に戻す仕草)
(いつか自分が言ったことを覚えているのだろうかと、ウサギさんの寝顔を見下ろし)
……昨日は1日、我慢できたんだ。
それが続いたら、いつか完全に禁煙できるかな。
(律儀にというか、健気に実行しているらしいウサギさんを愛しげに見詰め)
(いちいち子供のように報告してくる様子も可愛くて、思わずくすりと笑みを漏らす)
(ウサギさんの細い髪に指を潜らせ、褒めるように何度も撫でて遣り)
よくできました。
(背を丸めて頬に「おはよう」の押し付けキスを一回、昨夜の「おやすみ」の分の一回を唇の端に)
(体を起こしウサギさんの寝顔を見ていると自分の行動が恥かしくなって赤くなり)
(色付いた頬をペチペチと叩いて恥かしさを紛らわせながら、部屋を後にする)
(夜)
(夜食を作り終え、風呂と家事を済ませる)
[ウサギさんへ
里芋汁、鍋にあるから好きなだけ「あついの」皿によそって、レンジで1分半
冷蔵庫に甘いのあるよ
青い縁の皿の方が甘くねー方だから、よかったら]
(いつの間にか、ウサギさんが使えるようにと大学の帰りに買ってきた耐熱のベアスープボウル)
(裏返すと小さく「あついの」と油性ペンで書いてある)
(その皿を里芋汁の入っている鍋の脇に置いて、伝言はレンジ扉に張り付けた)
(それからウサギさんの寝室に向かい、ナイトテーブルで伝言をもう一枚認める)
[またホテル行きたい
それか海の見えるトコとか、あとウサギさんの好きな場所(とくにきぼう)
仕事頑張ってね
そーいえば水樹さんに何かあげた?お礼言われたんだけど
煙草ガマンしたごほうび]
(ごほうび、と書かれた隣にはチロルクマチョコが一つ)
(その伝言は「ハグ券」と一緒に置いてあった)
…。
(ウサギメーターが徐々に下降しつつあり、数値的には「やや不足」)
(布団の中で巨大イルカさんの尾を足の間に挟み、胸鰭の間に顔を押し付けて眠った)
>>209(水樹)
優しくされたくないときもあるのか?
(からかおうといたずらな視線を投げるが、水樹の視線は横へ逸れていて)
美咲の料理は…ほとんど趣味の領域じゃないか?
かなり助かってるが。
水樹が毎日作ったら、美咲の仕事がなくなるからダメだな。
毎日サンドイッチは困るし。
ん?話しくらいいつでもする。ソファで寝るのは禁止。
(馬鹿を言い出した水樹へ非難めいた顔をするが、声は体を気遣うもので)
(二つ目のタマゴサンドをほお張り、会話の合間に食べ進める)
クマコレクションは「ヌイグルミ」が重要なんじゃなく、「クマ」が重要なんだ。
…まあ水樹が喜んでるんならいいんだが。
……。
(不意に頬を抓られ、痛みを逃がすために力の掛かったほうに体を傾けつつ、眉間の皺を寄せて頭を振り手から逃げる)
(口の中にパンが入っているため、反論できずにわざとらしくゆっくり咀嚼して)
お前は親か。
(不満げな口ぶり)
エイ。ヒラヒラいいじゃないか。クラゲも足がビロビロしてていい。
なんで?二人ででかける理由ないから断る。
(デートの誘いをしれっと断り、最後のタマゴサンドに手を付け)
鍋か…。あー…
アレがいいな。鶏ミンチとかネギとか練ってボールにしたやつ…。
(親指と人差し指で小さな円を作ってサイズを示して見せる)
>>245>>248(まりも、宇な見)
竹とんぼコプターじゃなくても、まりもなんか風船くくりつけたら飛べるだろ。
飛びたいならいつでもくくってやるから希望者は前へ出ろ…
(まりも達についた嘘があっさり鵜呑みにされて更に畳みかけようとしたところに)
(宇な見のカミカミの言葉にキレた様子を見、言葉を失って胸がときめき、キュンすぎて胸を押さえ)
宇なにゃんが言えないのか宇な見…!
俺は今「萌え」という感情をリアルに体験できた気がした。あー可愛い。産まれてきてくれてありがとう。
プレゼントはボイスクマキーホルダーで変更なしだが、
台詞は「みさにゃん」「好き」「ふとんがふっとんだ」にする。決定。
チンコリボンはまた今度。
お前達の協力に感謝する。
(まりもたちのごっこと宇な見の噛み具合になぜか心が決まった様子)
(決定すると椅子を立ち、礼もそこそこにさっさと飼育部屋を後にした)
>>291>>293(美咲)
うなにゃん…うなにゃーな…うなにゃーに…うなな…言いにくい。
(夜、ブツブツ呟きながら外出先から帰宅)
(声も動作も機嫌のいいもので、鼻歌でも歌いそうになりつつシャワーを浴び、パジャマでキッチンに立った)
お…豚汁?
(里芋煮と一緒にレンジで温め、その間に白ワインのハーフボトルを開けてちびちびやり)
(行儀悪くも立ったまま、里芋煮と豚汁の具をつまみに一杯二杯三杯四杯…)
(メモを見ながら、最後に味噌汁を飲み干して完食)
(冷蔵庫の甘いのはあまり気が進まないが、甘くないならばと一口)
(本当に甘くなく、不思議とワインに合っている様な気がしたのでそれも完食)
ごちそうさま
(和食とデザートとワインで腹も気持ちも満腹、合掌する手は美咲が眠っているであろう寝室へ向けた)
(歯を磨き、3時間ほど仕事を進めてから鈴木さんを連れて寝室へ)
(穏やかに寝息を立てる美咲、薄明かりに見る2枚目のメモに頬が緩む)
ホテル行きたいって、すごい台詞だって分かってんのか?
…海の見えるホテルのベッドの上、だな次は。
(自分の行きたい場所をすぐには思いつかないが、とりあえず美咲が隣にいるならどこでも楽しいのは嘘ではなく)
[行きたいところ考えとく
水樹に土産渡しといた。黄色のイルカ。
まりもとウナギにもあるから渡しといて。
(寝室の水族館の紙袋の中)
ごほうび違う]
(紙の余白に走り書き)
(眠っているときにごほうびもらっているとは知らず、チョコレートにやや不満顔だが)
(はやく腕にぬくもりが欲しい。ちょっと邪魔くさいイルカを奥へ追いやり、鈴木さんもついでに奥へ寝かせて隣に潜り込むと)
(片腕を背中に回して身を寄せ、頬に唇をそっと押し当てて目を閉じた)
おやすみ…
>>291-292(高橋君)
(…もうどれだけの時間こうしているだろう)
(うなだれて床に座り込んだ、その目の前に散らばるタオル一式)
(アップリケがにこやかに自分を見ている)
何故こうなったんだ…?
(悪意のある嫌がらせならどうとでも対処できるのに)
(別に黄色は好きじゃないし可愛い物は趣味じゃない)
(…今更そう言うのは負けを認めることになるのだろうか)
…何がどう「勝ち」で「負け」なのかな…。
(気を取り直して立ち上がり、洗濯物の上のメモを見る)
う…っ、また黄色…。
(ついに黄色の小物に拒絶反応が出始めていた)
…悔しいけどご飯は美味しい…。
(半ば自棄になり、夜食をおかわりして沢山食べた)
(パンケーキの甘さがささくれた心を少しだけ宥めてくれる)
…次は何が来る?あと何が残ってる?布団カバーとか?あ、食器…?
ネクタイなんかが来たら…さすがに使えない。冬彦おじさんに引き取ってもらおう。
(世の中に溢れ返るクマグッズの数を思うと憂鬱になり)
…このまま引き下がれないな。
(どうも一方的に相手のペースに巻き込まれている気がするが)
(受け身でいるだけでは何も変わらないと思う)
…僕が可愛い物をプレゼントしても…彼は平気だろうね。
むしろ「この人はやっぱり可愛い物が好きなんだ」とか思われそうな気がする。
となると…。
(しばし思案ののち食器を片付け、決意を固めて深夜の街へと出た)
(数十分後、帰宅)
(手には都合よくまだ営業していた「ブックスまりも」の紙袋)
[高橋君へ
タオルありがとう。早速使わせてもらうよ。
毎度君のセンスには感心する。
今日の夜食も美味しかったよ。つい食べ過ぎた。ご馳走様。
紙袋の本は、世界的に流行った児童書の英語原書。
やっぱり本は原書で読むのが一番だよ。翻訳ではニュアンスが伝わらないことも多いからね。
いつも色々貰ってばかりだからほんのお礼。喜んでくれたら嬉しい。
春彦兄さんとはほとんど仕事の話しかしないな。
君にはきっぱり振られたっておじさんは言ってたけどまだ未練があるみたいだね。
今度会ったら君が気にしていたって伝えておく。きっと喜ぶよ。 水樹]
(…という内容を全て英語で書いた)
英語苦手なんだってね?これから毎日メモを英語で書くよ。
日常で接することが多くなれば自然と身につくだろうし…。
(これはあくまで善意の行動と自分に言い聞かせ)
…兄さんに見せれば簡単だけど…見せたら君の負けだよ?高橋君。
(わざわざ休暇を取って帰国してまで何をやっているのかと内なる声が囁く)
…兄さんに言ってみようか?高橋君に春彦兄さんのこと聞かれたって。
(不機嫌になる秋彦を想像し、ちょっと意地が悪すぎるかと舌を出し)
(くすくすと笑いを零しながらメモと紙袋をカウンターへ置き)
(今日貰ったタオルを持って浴室へ消えた)
>>294(秋彦兄さん)
…あんまり優しくされると期待してしまうからね。
それに慣れるのは怖いな…。
(からかいを含んだ問いに目を逸らしたまま真面目に答え)
(まさに自分はそういう状態に自ら入り込もうとしていると、冷静に自覚し)
(続けられた言葉に苦笑)
サンドイッチ以外も作れるけどね?
わかってるよ…言ってみただけ。
…彼はプロ並だね。プロの、主婦。
(視線を戻して笑みを向ける)
(本心を軽口に隠すのは常套手段)
…そういうことを何気なく言うから期待するんだよ?
でも、ありがとう。兄さんも無理しないようにね。
(無意識であろう気遣いが伝わってきて)
(困ったような溜め息を小さく洩らした)
あはは…痛かった?ごめんごめん。
(頬を膨らませて眉間に皺を寄せた顔に笑いを堪え切れず)
(少し赤くなった頬を指先で撫で、名残を惜しみながら手を戻した)
理由は僕にはあるよ。「一緒に出かけたいから」「もっと話したいから」
…兄さんに会うために帰って来たんだからね。
(悲しいかな、断られることには慣れていて)
(めげることなく笑顔を維持)
…古本屋行ったりしたいな。僕、店知らないし。案内してよ。
あるいは単に飲みに行くとか…。
もちろん無理にとは言わないけどね。よかったら考えといて。
(サンドイッチを食べ終え、指に付いた卵を舐め取り)
ああ、つくね?わかった。気合い入れて作る。
(同じように指で丸を作ってみせ)
…さて。じゃあ片付けようかな。あ、メロンあるけど食べる?
(コーヒーを飲み干し、席を立つ)
>>253 美りも
【どうもありがとう。いつも気遣ってくれて、感謝しています。】
【美りものヒロさんへのチョコ、もしヒロさんに渡すために俺を使いたかったら声をかけてね】
【今週がよければ明日金曜日の日中と土曜日の7〜10時頃はレスできます】
【来週も曜日によりますが少なくとも置きレスなら朝早めと夜には可能だと思います】
>>290 美咲君
えっ…
それはまぁ…そうですね。ええ、まぁ、はい…俺も男なので…
(改めて問われると否定はできないが、まじまじと見上げて訊いてこられると気恥ずかしい)
(意外そうな表情を見せる美咲へ)
美咲君はエッチな事考えないんですか?
(ついつい問いかけてしまい、美咲につられて少しだけ頬を赤らめる)
あ、わかります、可愛いですよね……生々しい?
って、え、ウナギもしゃべるんですか?
(かなりびっくりしたが、少なくとも美咲が嘘をついてる様には見えなくて)
<…現に美りもはしゃべってるし…>
あ、親心ってのもわかります…
見た目がかわいい上に、会話ができると余計に可愛くなってきますね。
ヒロさんなんてお父さんみたいな優しい笑顔したりして。
それを見ていると、嬉しい様な、楽しい様な、
…すこしヤキモチ妬いちゃうような。
ん?ええと…
(一生懸命に説明しようとする美咲に耳を傾け)
宇佐見先生が目立つけど話しかけ辛い雰囲気…だとすると
俺の方は目につきやすい上に話しかけやすい雰囲気ってことかな?
宇佐見先生は有名人ですもんね…。
もし俺が話しかけやすい雰囲気だとしたら、職業上はその方がありがたいですね。
そっか。…すごく信頼し合っているんですね。うらやましいです。
<宇佐見さんの事ってよく知らなかったけど…、なんだか不思議な気分だなぁ>
俺は、いつもヒロさんに甘えて欲しいって思ってるんですけど、
ヒロさんあんまり俺に甘えたがらないというか…。
むしろ、俺の方がずっと、がわがまま言って甘えるのを許してもらってる気がします。
へえー、水族館って夜もやってるんですか。
え…、全然変じゃないと思いますよ?
(しゅんとして俯く美咲に驚いて)
俺はそういう楽しそうなの好きだし…むしろやってみたいですよ。
(にこにこと笑いかける)
>>美りも(
>>298に補足)
【あ、避難所があいててそこで良ければ土曜日の夜21時〜(あまり長くは無理ですが)も大丈夫ですよ】
>>248>>294(宇な見とご主人)
風船なんか付けたら帰って来られないだろ!
あのおぢさん、どこ行ったんだろうなー。
ひどいよぅ…なんでいっつもいじめるの…。
(まりも達は危険を感じてお菓子の家に逃げ込んだ)
…萌えポイントって人それぞれなんだな。
宇な見のセクハラはさ、俺達と違ってなんかウエットな感じが…。
第一、マチュピチュにエロスを感じる奴って初めて見たぞ。
マチュピチュにも悲劇のドラマがあるんだよねー。
(まりも達はまたしても嘘八百を並べ立て、「マチュピチュ」を連呼した)
なあ、「ふとんがふっとんだ」からどうしたら大好きな気持ちが伝わるんだ?
愛ってそこまで万能なのか。
美咲たんのリアクションが楽しみだな。
ねえ色々相談に乗ったんだからこっちの質問にも答えてよ!
アンタほんとに気付いてないのか?あの従兄弟の人の気持ち。
まりもより鈍いってどうなのさ?それでよく恋愛物が書けるね。
そうだよ!僕の繊細な心理描写は綿密な人間観察で身についたんだよ!
まさか両方上手く丸め込んで3Pしようとか…。
(この間、まりも達はずっとお菓子の家に立て篭もっていた)
(…のでご主人が立ち去っていたことに小一時間ほど気付かなかった)
>>288(美咲)
おっ、なんやコイツ。偉そうな顔しおって。
(敵を求めるちんまりは恐竜に闘いを挑んだ)
僕ら向こうで起きてた時間より寝てた時間の方が長かったんだよね…なんか浦島太郎の気分…。
(マリージは見知らぬ我が家を複雑な思いで眺めた)
(瓶に移され、初めて水槽を外から見たやさまり)
へへ…ちょっと嬉しい…。みんな、行ってくるね。
まあお前は問題起こす心配はないな。
寂しくって泣いちゃうんじゃない?
美咲たんだってずーっと一緒にいてくれるわけじゃないないんだよ。
う…、で、でも僕だってちゃんと我慢できるもん…。
(やさまりはちょっと心細くなったが、美咲に心配をかけたくないので精一杯元気に言った)
それにしても美咲たん、ネーミングが安直すぎるよ!
なんでも略せばいいってもんじゃないでしょ!
「マゾまり」なんて「も」しか略せてないし。
それ以前に「優しいまりも」も「マゾまりも」も
地の文でしか使ってないのになんで美咲たん知ってるの?
それは言うたらあかん!ツッコミは大事やけどそこは突っ込んだらあかんとこや。
うぅ…。突っ込んでも突っ込まなくても結局、僕怒られるんだ…。
(帰って来てもコンビ関係は継続のスーマリ)
…というわけで「マリゾー」ね。はい決定。
大差ない気が…。
「○○まり」ばっかりで紛らわしいんだよ!
(新たに設置されたウォータースライダーをまりも達は呆気に取られて見つめた)
僕行っていい?美咲たんの欲望に流されてもいい?
(マリゾーは欲情した)
「美咲たんの」?
…これって流しそうめんのやつじゃないの?
美咲たん、まさか…。
僕らをみじん切りにして薬味にするつもりなの!?
それで週末に三人で流しそうめんパーティをする気なんだね!
まだ冬なのに!まだ二月なのに〜っ!!
(夏ならいいのかよ――そう突っ込む者は誰もいなかった)
【
>>298野分、7〜10時って午前か?午後か?】
【美りも、いつもありがとう。】
【上條の中身からもお礼を言わせてください】
【
>>303ヒロさん】
【午前です。土曜の事ですよね?夜は
>>300にも書きましたけど21時〜OKです】
>>299 野分さん
そっ、そーですよね。
男なら…って。は!?
(野分さんからの質問にぎょっとして目を見開き、ぼっと頬を染める)
あ、え、えーと。……イヤ、俺も考えることは考える…ですケド…。
ハッ!?
(そういえば先日、自分は「変態」を襲名したのだと思い出し)
(野分さんのことを言えるどころか、野分さんよりもレベル的に上だと気付いて自滅)
あ…。
(そして、うっかり口を滑らせ、ウナギが喋ることをばらしてしまうが)
(相手が野分さんだし「美りも」に対する態度から、この人なら安全だろうと勝手に思い)
そーなんですよ。
ウサギさんはそのウナギのことを気に入ってて、スゲー可愛がってるんです。
だから俺、そのウナギに対してヤキモチ妬いちゃって……。
野分さんも、「美りも」にヤキモチを?
っつーことは、先生…「美りも」のこと、そんなに可愛がってるんですか?
(野分さんがヤキモチを妬くほどとは思わず、ぱちぱちと瞬いて)
そっ、そう。野分さんはイイ雰囲気してると思います。
(こくこくと何度も頷くが、野分さんと先生の関係を聞いているとだんだん複雑になってきた)
……おっ、俺もウサギさんに甘えて欲しーと思うことあります。
けど、よく考えてみたら俺の方が甘えるのを許して貰ってるよーな気もするし
ウサギさんに甘えるったって、どの辺まで甘えたらいーのかとか、悩んで。それで、その。
俺、甘えたらどーなるかなーって思って試してみたんですけど
ウサギさんにドン引きされて以来、甘えんのがちょっと怖く……。
甘える限度によって受け止めきれねーって言われたから、嫌われるよりは甘えねー方がいーかな…とか。
…だっ、だから先生もきっと、甘えるのに戸惑ってるんですよ。
ホントはきっと、スゲー甘えたいって思ってる……ハズ…で……。
(頬を染めながらもしゅんとしたように目を伏せ、必死に説明する)
あっ、あぁ、野分さんは動物ともすぐ打ち解けそーですよね。
犬とかイルカなんかスゲー似合うし。
(――何か雰囲気も似てる……俺の巨大イルカさんに…)
(そう思うと、何だかそわそわしてきて両手を握る)
ウサギさんはどーゆー訳か、子どもやイルカは好きじゃないらしいです。
マンタとかエイとかクラゲとか…ちょっと変わったのがいーみたいで。
>>302 まりも達
ガオー!!!
(恐竜に挑みかかる「ちんまり」に気付き、咄嗟に大声を出して嚇してみた)
…ん?だって、優しいまりもは、そのまま性格が優しいじゃんか。
だから「やさ(しい)まり(も)」。
マゾまりもだって、いつも虐められて喜んでるからさ。
俺だって、その……マゾくらい知ってんだよ、雰囲気的に。
だから「マゾまり(も)」で、いーだろ?
(「すーまり」の問答に混じり、飼育部屋の騒音レベルが上がった)
えっ…?「マゾまり」が「マリゾー」に改名?つーか、だんだん俺も名前が混乱してきたし。
そもそも、外見で見分けつかねーんだもん。
緑くて丸くて可愛いケドさ…。
(いつか「ふまり」と「やさまり」を完全に間違えていた自分)
(まりも達の外見で見分けられない以上、喋り方や態度で見分けるしかないのだが)
(まりも達は巧みな演技力を持ち合わせている為、演技されてしまうとそれすら困難になる)
……流しそうめん、知ってんの?
イヤ、この、これは………。
……。ほ…ホラ、騒いでないで滑ってみろって!楽しーよ!?
(誤魔化し、騒ぎ出すまりも達を網で掬って流しそうめん台の上に次々と乗せてゆく)
(まりも達は乗せられた直後から傾斜の付いたミニ竹筒を流れ転がり、竹筒の終わりで水槽にボチャンボチャンと落ちた)
(落ちた側からポンプの汲み上げ部分に吸い込まれ、また竹筒の上を流れ落ちる)
(まさに「ぐるぐる」であった)
>>水樹さん
>>ウサギさん
(帰宅後、固まるのに時間が掛かるので先にコーヒーゼリーを作る)
(それから、買ってきた春巻きの皮にスプーンで具を乗せて包む作業を開始)
(具の中身は細かく刻んだニンジン、豚肉、椎茸に筍、そして刻んだ葱)
(一人4本ずつの割り当てとしても春巻きの皮が余ったので、冷蔵庫にあった海老やらもやしや竹輪を包んでみた)
(特保マークの付いた油で揚げ、冷ましている間にグリーンサラダを準備する)
(サラダ菜をずらして重ね、その上にカイワレやラディッシュを乗せていく)
(春巻きが冷めたらサラダの側に盛り付けて完成、電子レンジの前へ)
(黄色と白の四角模様が縁取る方の皿が水樹さんの分、青色と白の四角模様が縁取る方の皿はウサギさんの分)
(変り種の春巻きは別の皿に纏めて乗せて置いた)
(冷蔵庫を開けると、丸いガラス皿に固めたコーヒーゼリーを取り出して、真ん中にホイップクリームでクマ模様を描く)
(その上にアーモンドスライスを散らして完成、再び冷蔵庫に戻す)
>>296 水樹さん
(夜食を作り終え、花瓶の水を替えてからエプロンを外す)
最近、水樹さんがスゲー飯食ってくれるんだよね。嬉しいな。
(昨夜も炊飯ジャーの中のご飯がかなり減っていた為、今日もモリモリに炊いた)
(ジャーの脇には、水樹さん用の黄色クマ茶碗と箸)
(風呂に向かおうとキッチン側から出ると、カウンターの側を通り過ぎ際に一枚の紙がヒラリと落ちた)
…ん?あ、水樹さんのメモ?
……って…ナンデスカコレハ…。
(紙を拾い上げ、文面に目を通した瞬間に硬直)
(いつものように書かれているかとばかり思っていたが、そこには苦手な英語が連なっていて)
え、えーと……。
…さ、さんくゅーふぉーざ、たおる…あいあむ……。
………。
ウサギさー…
(最初だけチラッと読み、迷わずウサギさんに助けを求めようとして声を掛けかけたが)
(ふと「春彦」という綴りが目に入り、慌てて口を噤む)
(バッと紙に見入り、その節を何度も読み返す)
(それから「おじさん」「喜ぶ」などの単語が見付かり、これはウサギさんに見せてはいけないような気がすると直感が告げた)
…こ、これは?
(視界の端に紙袋を捉え、チラッと中を覗き見る)
(中には一冊の本があり、恐る恐る取り出してみると、またまた英語で書かれたタイトル)
……何て書いてあるんだ…。
つーかこれ、どっかで見たことある気がする。
(さっきまでの上機嫌はどこへやら、英語と睨み合っていると眉間に皺が増えてゆく)
(ウサギさんが本を受け取ったときとはまるで逆の反応)
この本、俺に貸してくれんのかな?
メモと一緒に置いてあるってことは、読めってことだろーし。
何か仲良くなるヒントでも書かれてる……とか。な訳ねーよな…。
(項垂れつつ、紙袋の中に本とメモを戻す)
[水樹さんへ
春巻きと、冷蔵庫にコーヒーゼリーがあります
本ありがとうございました
頑張って読んでみます]
(畳んだ洗濯物の上へ伝言を、青いウサギちゃんクリップでとめた)
>>302 やさまり
(飼育部屋から一粒連れ出されたまりも)
(そのまま瓶ごと風呂場に連れて行き、箱根温泉の素を入れた簡易温泉に浸かる)
(黄緑色だが透明度のあるお湯は、浸かっても体の線が見えた)
「やさまり」、どう?
コレが温泉の素を入れたお風呂だよ。
温泉はね、ホントはもっとデカくてお湯が湧き出てるんだ。外にあったりもするんだよ。
(バスタブの縁にタオルを敷いて瓶を置き、湯気で曇る部分を拭って遣りながら話しかける)
あ、「やさまり」ってもしかして、「美りも」と一番近い兄弟かもしれないよね。
何か雰囲気似てるし、素直だし。
(とりあえず股間を隠しながら湯船を出て、股間にタオルを置いたまま髪を洗ったり体を洗ったりし)
なー「やさまり」、まりもっていつも何時に寝て何時に起きるの?
俺が大学行ってる間、この家にウサギさんとまりもとウナギだけだけど
俺やウサギさんが飼育部屋に行かねー間は何してんのかなーって。
つか、たまには日差しに当てたりした方がいい?
(さっぱりすると再び風呂に入って「やさまり」を質問攻めにしながら、ぷかぷかアヒルさんで瓶を突く)
(着替える間は瓶にタオルを被せて見えなくし)
(パジャマを纏うとタオルを剥がしてドライヤーの温風を少し瓶に当て、外側を乾かした)
>>302 やさまり
>>295 ウサギさん
(「やさまり」の入った瓶を持ってリビングを通りかかり、ウサギさんに伝言を残す事を思い出す)
(キッチンカウンターに寄って)
[ウサギさんへ
春巻き、暖め直すならサラダと別の皿に乗せかえて暖めること
レンジなら1分半くらい トースターなら弱いので2分
コーヒーゼリー冷蔵庫にあるよ
甘さ控えめだからウサギさんでも食べられると思う]
(そう書き残した紙をいつものように電子レンジに貼り付け、水樹さんから貰った紙袋を持ってウサギさんの寝室に移動し)
(「やさまり」の瓶をベッド脇のナイトテーブルの上に置く)
(上から仄かなライトに照らされ、小さな瓶の中は青白くなった)
…あ。ウサギメモ発見。
(ベッドサイドに二枚目のメモを置くのは、水樹さんが来てからの日課になってきた)
(ベッドに上がりながらウサギさんの綺麗な文字に目を通すのは密かな楽しみ)
あぁ…ウサギさん、この前の水族館で黄色いイルカも買って来てくれたのか。
俺が水樹さんにあげたいって言ってたの、覚えてたんだ。
(先日、水族館の袋を覗いた時には、既に黄色いイルカのぬいぐるみの姿はなかった)
(ウサギさんから水樹さんに手渡したというのが少し引っかかったが)
(「優しいんだな」と顔を綻ばせ)
「やさまり」、ほら。
コレがウサギさんの字だよ。スゲー上手だろ?
ウサギさん、「やさまり」や「宇な見」達にもお土産買ってきてくれたんだって。よかったね!
今度、水槽の側に飾らないとな。
(「やさまり」の瓶にウサギさんの文字を見せるように紙を近付けて遣り)
(子どもに話しかけるように、楽しげな口調で話す)
…ウサギさん、いつも夜中まで仕事頑張ってて、寝るのも遅いんだ。
だからさ、伝えたいことはこーやって紙に書いてんの。
(話しながら、新しいクマ柄メモにペンを走らせ)
[ウサギさんへ
水樹さん、イルカ喜んでくれたかな?
みんなにお土産買って来てくれてさんきゅ
ホントはウサギさんから渡したほーが、みんな喜ぶと思うけど
行きたいトコ、ゆっくり考えていーよ
…そればっか考えて仕事が遅れるのはナシね
俺も読書頑張るからさ
ごほうび、ちゃんとしたのにウサギさんが寝てただけだろ]
(伝言と「隣に居る券」を瓶の下に挟み、腰まで布団を掛けた状態でうつ伏せに寝転ぶ)
(胸の下にイルカの抱き枕を入れ)
「やさまり」、一緒に寝る約束だけど、ソコで平気?
ポケットに入れて寝ると割れちゃいそーだから。寒くねーかな…。
(元々寒い湖に居るということも忘れ、すっかり過保護になって瓶の周りをミニタオルで囲う)
(それから枕の上に水樹さんから渡された本を開き、頬杖を突きながら英文に目を落とす)
……。
(が、直ぐに眠気が訪れ目蓋が重くなり、本の上に頬を乗せて眠ってしまった)
>>297 ふん…
(優しくされると期待すると言われても自覚はなく、むしろ邪険にしている気がして生返事)
(美咲への褒め言葉は素直に受取っておいて、口角を僅かに上げた)
(話を聞きながら、食べ終えて空になった皿を前に合掌して「ごちそうさま」)
そういう事…ね。
無理はしたくないが、〆切が俺を追ってくる。
(水樹のため息も抽象的な台詞も深追いはしないで、おどけて見せた)
(ひりつく頬へ自分の指先を当てて冷やし)
お前と古書店めぐりは楽しそうだと思うし案内もしたいが、美咲も一緒な。浮気だと思われて見捨てられると困る。
…水樹も美咲も、最近やけに外へ出たがるな。俺は家でダラダラしてるのも好きなんだが。
ま、タイミングさえ合えば…という事にしといてくれ。
(眉を八の字に下げ、口元はやや笑んで困り顔)
(控えめな、あくまで気遣いのある誘い文句に浅く首を傾けて肩を竦め)
ああそう、つくね。エビも混ざってるほうがいいな。
メロン?…メロン…はいい、コーヒーもう一杯。
(メロンを買った覚えもないし、美咲が買ってくるとも思えない。出所を考えると嫌な予感がして首を横に振り)
(カップを飲みきって空のそれを差し出した)
…。
(ふと意識を戻して目を擦り)
>>310(美咲)
(あ”−だのう”−だの唸りながら、鈴木さんを連れ咥え煙草で仕事部屋を後にすると、真っ直ぐバスルームに向かう)
(熱い湯を浴びても頭はすっきりせず、何度もため息を吐きながらキッチンへ)
(電子レンジのメモに目を通し、面倒なので温めずに春巻きを食べ)
(別皿の変り種春巻きもいくつか摘み、デザートのゼリーも腹に収めた)
[美咲
普通の春巻きが一番美味い
蕪食べたい]
(思考能力が著しく落ちていて味覚も鈍い。春巻きの中の具が何なのかはっきり分からぬまま食事を終えた)
(歯を磨いて鈴木さんを抱えてとぼとぼと寝室へ、倒れるようにベッドに寝転ぶ)
(視界の端のテーブルにメモと、まりもが一匹)
(なぜまりもが寝室にいるのか理由が分からず、警戒して暫く目を凝らしていたが大人しいので眠っているのだろうと見当をつけ)
(寝転んだまま手を伸ばしてメモの余白に返事を記す)
[水樹が喜んでたかどうかは不明。プレゼントは嬉しいらしい。
今度起きてるときに「ごほうび」やりなおしの方向で頼む。
土曜の鍋はつくねらしい。]
(かき終えて布団に潜ると、頭の端に固いものが当たり)
(手探りで引きずり出すと、英文の書物。見れば誰もがタイトルくらいは知っているだろう有名著書で、ページを捲るとつい文字を追ってしまう)
(久しぶりに目を通す本を三分の一ほど読んだところで我にかえり)
…?書庫から引っ張り出してきたのか?課題?
(そもそも所有していたかどうか定かでないが、なぜここにあるのか不思議でならない)
(とりあえずナイトテーブルに置いて、メモを付け足した)
[英語の勉強?邦訳本、家のどこかにあると思う]
(ペンを置き、ようやく一息ついて美咲に寄り添う)
(柔らかな唇を軽く食み唾液で湿らせ、離すと頭をくっつけて、胴に腕を回す)
(ぬくもりがじんわりと全身に沁みるようで、自然とまぶたが重くなった)
おやすみ…
(できるなら朝まで離すまいと指輪をしている左手でしっかりと腰を寄せ、眠りに落ちた)
>>312 (深い眠りに入る直前で身じろぐ美咲に意識を戻し、薄くまぶたを開け)
…美咲?
>>314 ん…あ、ウサギさん。
(寄り添ったまま顔を上げ)
…仕事、ひと段落したの?
>>315 ひと……段落し…た、ような…気がしないでもない。
(仕事の一単語にすうっと眠気が強くなったような、冷めて言ったような)
(自分をだましつつ曖昧に答えると、腰に回していた手をくすぐったがらない様に胴に回しなおし)
…春巻き美味かった。
起こしたな、スマン。
(右手を美咲の首と枕の間にするりと差し込んで腕枕)
(頭を抱えるように腕を曲げ、指先で髪に触れて丁寧な手つきで撫で)
>>316 …。
(ウサギさんの口篭り具合から、「全然進んでねーな」と察知してジト目になったが)
ホント?よかった。
今度ウサギさんの食べたい物教えてよ。頑張って作るからさ。
…イヤ、ウサギさんのせいじゃねーよ。
ホントは本読みながらウサギさん待ってよーと思ってたんだけど、全然読めなくてさ。
気が付いたら寝てた。
(チラッと時計を見て苦笑)
(大人しく腕枕をして貰い、近付いたウサギさんの顔に視線を戻す)
じゃ、えーと。アレするから、めっ…目を瞑るよーに。
>>317 (冷たい目つきが隣から刺さるが、視線を美咲と反対側へ流してやりすごす)
蕪食べたい。前に作ってくれただろ、アレ。
…待っててくれてありがとう。遅くなって悪いな。
美咲が読むには、ちょっと難易度が高すぎないか。むしろ睡眠薬変わりかと思った…。
(目を向ければ視線が絡みあい、健気な告白に思わず指先だけで触れていた髪をくしゃくしゃに撫で乱し、顔を綻ばせ)
(アレ、にはすぐピンときたが、あいにく今日は煙草を吸った)
(微妙に迷った挙句あえて黙ったままで、髪に触れていた手を解いて目を閉じ)
オヤスミの分もな…
>>318 (目線を受け流されたことが裏付けになったが、眠る前に怒るのも何だと、今日は大目に見た)
うん。あの時も美味しいって言ってくれたね。
あの蕪、そんな気に入ったの?
(余程口に合ったらしい蕪の挽肉餡かけ)
(わかったと頷き)
いーって。俺が好きで待ってたんだからー……つか、寝てましたケドね。ええ。
(本が睡眠薬と言われても反論できず、今度はこちらが視線を逸らした)
…?
(暫く沈黙が続き、もしかしたらアレをするのは嫌なのかと勘繰るが)
(その目が閉じられたので、思い過ごしかと目を伏せ)
よ、よしっ!…やるぞ…。
(片手はウサギさんのパジャマの胸元を掴んだまま)
(目を瞑ったウサギさんの頬にもう片方の手を添えて押さえ、首を傾け角度を変えると)
(ウサギさんの唇に自分のそれをむいっと押し付けて口付け、そのままはむっはむっと啄ばむ)
……。…煙草のにおいがする、気がする。
(唇を離すと赤い顔でウサギさんを睨んだが、ウサギ不足には勝てず)
(胸元を掴んでいた腕を離すとウサギさんの首に回して抱き付き、撫でられて乱れた髪の先でウサギさんの目元を擽る)
イルカさん抱き枕もいーけど、やっぱこっちの抱き枕のがいーな。
>>319 待っててくれるのは嬉しいが、あまり手放しに褒められない。
寝てていいから…
(眉尻を下げ)
(意気込んだ美咲の手に力が入り胸元が微妙に苦しいが、不器用なキスの間はとりあえず耐えた)
(離れた唇が敏感にニコチンを感知すると、ゆっくり目を開いてわざとらしく首をかしげ)
気のせいじゃないか?…いや、気のせいだな。間違いなく気のせ…
(美咲がじゃれ付くように首に腕を回してきて心底驚き、言葉をとめた)
……。…可愛い。
(寝ぼけているのだろうかと突っ込みかけるが、素直に甘えてくる貴重な美咲を堪能したくて黙り)
(背中に腕を回して抱きしめ返し、肌を擽る髪を押さえつけるように何度も唇を押し付けてキスの雨)
何を今更…
お前、いつも寝ぼけて俺に抱きついてるだろ。
(腕の中の重みが心底愛しく、声に反映されて穏やかになり)
(他愛無い会話が、一度遠ざかりかけた眠気を再び呼び戻して瞼を落としかけ)
(抱きしめた美咲の背中をゆったりと規則的にごく軽く撫で叩いて、子供を寝かしつける要領で眠りを促し)
>>320 わかってるよ、夜更かしすんなだろ?
けど、たまにはいーじゃんか。
ウサギさんの顔見て、おやすみって言いてーんだよ。
(抱き付いたままウサギさんの言葉をハイハイと聞き、下がった眉尻を指でぐいっと上に押し上げ)
…煙草減らす努力してくれてんの、知ってるし。
今日は許す。
(自分を抱いてくれるウサギさんの腕の感触、安心して顔を綻ばせた)
(ふと顔を上げれば、髪を撫でてくれる唇に自分の唇でちょんと触れて、慌てて下向き顔を隠す)
(ウサギさんの首元で頬が加熱し、耳朶が染まる)
…えっ!?ま、マジ…で…。
イヤ、そんなことは、断じて…ない…と…思う……かな…。
(しかし普段は寝相の悪い自分、きっぱりと否定できずに、語尾をごにょごにょと濁す)
あー。あの、…ウサギさん、いつも仕事お疲れさま。
(ちらりと上目でウサギさんを見て告げ、照れ臭いのと顔が見れたことが嬉しいので口端が緩む)
……おやすみ…。
(背中を撫でられると目蓋を下ろし、ウサギさんの体へ動物のように擦り寄る)
(ウサギさんのにおいと温もりを感じ幸せそうに微笑みながら、ウサギさんを朝まで抱き枕にした)
>>321 たまになら…。
(眉をむりやり上げられて百面相。口では注意したものの、嬉しいのも反面であまり強くは出られない)
(一瞬だけふれた唇、自分でしておいて真っ赤に顔を火照らせるのが更に可愛い)
(顔をくしゃくしゃにして笑み、顎の裏を指先で撫でた)
いつも俺がベッドに入ると、パジャマ掴んですり寄ってくるところ、今度映像に残そうか?
もの凄く可愛いぞ、小動物みたいで。
…ありがとう。美咲も、いつも夜食ありがとう。
(照れながらのねぎらいの言葉に疲れが遠のいていくような気分)
おやすみ…
(「お休み」が告げあえる幸福に、瞼を閉じてからも何となく口角は上がったままで)
(広いベッドで抱き合って小さく纏まったまま、静かに寝息を立て始めた)
【
>>304野分さんきゅ】
【覗けたら覗いてみます】
【
>>298>>300>>304(野分さん)】
【お気遣いいただきまして、どうもありがとうございます!】
【…じつはどうやって上條先生にチョコレートをお渡しすればいいのか】
【ずっと悩んでたので、とても助かりました。】
【(美りも、お気楽な顔でずっと寝ているし…ww)】
【そのお言葉に甘えさせてもらいますね♪】
【さすがに今日は難しいので、明日以降置きレスをしますのでよろしくお願いします!】
【
>>303(上條先生)】
【いいえ、お礼を言うのは自分の方ですよ。】
【どうもありがとうございました♪】
【>>(二人)】
【明日の避難所の件ですが、今のところ行けるかどうか微妙です…】
【もし行けましたら、よろしくお願いします!】
【では今夜は二人でごゆっくり…♪】
【
>>323はい、ヒロさん】
【
>>324美りも】
【見ていただけてよかったです。明日以降ですね、わかりました】
【>>2人】
【それでは土曜日夜は、とりあえず避難所で待機してみることにします】
【もし来られなくても、気にしないでください】
【ありがとう、美りも。ヒロさん、今夜楽しみにしてます】
>>307-308(高橋君)
やっぱり来たか…。
(入浴を済ませ、やってきたキッチン)
(カウンターにちょこんと置かれた茶碗と箸)
あはは…だんだん楽しくなってきたよ兄さん…。
(虚ろな笑いを響かせながら炊飯器の蓋を開け)
…多いな。お客さんでも来るのか?こんな時間に大食い大会?
…下らない発想しか浮かばないな、全く…。
(憮然と呟き、クマ茶碗にご飯を並盛にし)
(春巻きをレンジで温め、テーブルに運ぶ)
(春巻きとご飯を交互に口に運びながら、リビングにあったメモを改めて眺め)
…ふぅん…。読めたのかな。
反応がわからないといまひとつやり甲斐がないな。
(美咲はクマグッズを受け取った自分がどんな反応をしていると思っているのだろう)
…今日はご飯はもういい。こっちが欲しいな。
(冷蔵庫を開け、缶ビールを二本出し、ついでにゼリーも出す)
(一本はその場で開けてテーブルに戻りながら飲み)
(椅子に座って一気に飲み干し、すぐに次を開け)
厄介だね。善意の塊は…。
善意は喜ばれる。努力は報われる。誠意は通じる。正義は勝つ。
信じる者は救われる…?そんなわけないんだよ。
(ビールにコーヒーゼリーという合う筈のない組み合わせ)
(もっと甘い方がいいと思いながら事務的に食べ進め、二缶めを空けた)
(もう一皿の春巻きも温め、更にビールを二本)
無意味なことをした気がする…。
(結局のところ、本当に気に入らないのはクマでも黄色でもないのかもしれない)
(邪魔な相手に対してまで厚意を向けてくるその人の良さ)
(妬みからくる感情だとわかってはいても)
(余裕を見せ付けられているようで苛立つ)
(自分を困らせようという意図のない相手に対して)
(困らせようという意図を持って行動してしまったこともまた、自己嫌悪を募らせ)
…酔えないな。ビールくらいじゃ。
(次はウイスキーと水と氷を用意)
(もう春巻きはなくなっていたので酒だけを流し込む)
他のことでは負けたくないと思うから意地を張ってしまうのかな…。
(弱さを見せることはプライドが許さない)
…ましてやあの子には、ね…。
…度し難いな、我ながら…。
(手慰みに空き缶を縦に積み上げ)
(テーブルの上で組んだ両腕を枕に頭を載せる)
眠くなってきた。…ここで寝たらまた兄さんに怒られるかな…。
(日頃の習慣で食器は片付けたが、空き缶と酒瓶は放置)
(メモを残すことなど思い付きもせず、酔っ払いの帰巣本能に導かれて部屋へ戻った)
>>311(秋彦兄さん)
……。
(皿を下げ、秋彦の分だけコーヒーを淹れる)
(伝わらない想いがもどかしく)
(また、伝えればそこで終わりだということもわかっていて)
(自分の中の冷静な部分が虚しい行為に何の意味があるのかと問う)
(コーヒーを渡し、思いがけぬ提案に吹き出し)
三人で?…さすがにそれは遠慮するよ。どう考えても僕は居るべきじゃない。
外でまで邪魔する気はないよ。休みが合う時くらい二人でいてあげたら?
…その方が嬉しいだろうしね?兄さんも。あの子も。
(ことさら笑い声を上げてみせながらも落胆は隠せず目を伏せ)
(そんなに期待していたのかと内心、驚き)
(カウンターに戻って皿を洗い始め)
浮気ね…そんな気まるでないくせに。信用されてないの?兄さん。
「別れる」じゃなくて「見捨てられる」?
…本当に大事なんだね。あの子だけが。もはや依存と言えるレベル?
(それを自分にさらりと告げるその心理)
(気付かないことは残酷だとどこか醒めた頭で考え)
(自棄っぱちな気持ちが自虐的な態度を取らせる)
彼は独占欲強そうだね。三年間独占してきてまだ足りないんだ?
そして兄さんはむしろそれが嬉しい、と…。
…僕がここに居ることでより二人の絆が深まるかもね?
(洗い物は片付いたが席には戻らず、カウンターに腕を突いて凭れ)
(口許に微かな笑みを刻み)
…外に出ること自体がそれほど重要なわけではないと思うけど。少なくとも僕にとっては。
(美咲の場合は自分が家にいるから、という理由も小さくはないのだろうと思う)
エビを鶏つくねに?普通入れたっけ…?
まあそれが好きなら入れるけど…。
(鶏とエビのミックスつくねをイメージしようと眉を寄せ)
…そう。メロン美味しいのに。じゃあ後で僕が頂くよ。
(出所に気付かれたかと贈り主に同情を覚え)
(食べ過ぎたことは結果的に問題なかったな、と肩を竦めた)
…僕はもう戻るよ。カップはその辺に置いといてくれれば後で片付けるから。
ありがとう、コレとか…色々。……ごめんね。
(最後は囁く程度の声で言い)
(テーブルのイルカを取り、擦れ違う時に軽く肩に手を置いた)
(部屋に戻り、ベッドに腰掛ける)
…。
(手の中のイルカを天井に向かって放り投げては受け止め、また投げ…)
…わかってるよ。初めから。
(受け損ねたイルカが手に当たって跳ね、デスクの足元に転がり)
(身を横たえ、それをぼんやりと見つめる)
…傍にいたくてここに来て、傍にいると欲が出て…キリがないな。
(僅かな時間でも共有できて少しだけ満たされたが)
(その代償なのか、後に美咲からクマ攻めに遭うことをこの時点ではまだ知らない)
>>289(美咲たん)
ツヤ良さそうだよね…。
(ウンウンと頷き)
え…、キョロっとしてんの?僕。か、かわ…
(照れてカーっと赤くなる)
自分の顔って見たことないんだ。…けど、特にモテてた気はしないなぁ。
…よくわかんない。うな彦にくっついてばかりいたしな…
(一緒に動く美咲の指先。合わせて動いてくれるのが嬉しくて、心地よい)
へー!家庭教師と教え子だったのか。
それで一緒にいて2人とも好きになっちゃったの?
…どしたの?暗い顔して。
お兄さんかぁ。どんな人なのかな…。美咲たんに似てる?
僕は…兄弟はすごくいっぱいいたよ。最初はね。
養殖場へきたら、バラバラって言うかごちゃまぜになっちゃった。
血のつながりより、一緒に育ったのが「兄弟」って感じかなぁ。
(話しながらも食い入る様にDVDに見入る宇な見)
(必死にその名称を忘れて見る様にしていた)
う、うん。
(あれ、まずいこと言った…?)
(険しい、苦々しい表情になる美咲に少しうろたえる)
わ、わかった。
他に…?変なこと?
えーと、変なことは特にはないと思うけど…、
(最近は何か、プレゼント相談に来たくらいだよな…)
…大丈夫。ノープロブレムだよ。
(喜ぶといいな、と思ってニコニコした)
>>294(ウサギさん)
い、言えるよ!!今のはちょっと…!
(恥ずかしさでカァァァァと赤くなって反論しようとするが、)
(産まれてありがとう等と言われ息をのむ)
そ、そんな事言われたの初めてだ…。
(呆然としつつ、見開いた目が潤む)
キーホルダーどんなのになるのかな、楽しみ。
美咲たん喜ぶといいね…。
(結論を述べると来た時と同じ様にさっさと出て行くウサギさんを見送りつつ)
>>301(まりもたち)
な…ウエットってなんだよ。
というか僕セクハラなんかしてないし!
そもそも…お前らに言われたくねーよ…。
え…「悲劇のドラマ」…?
(ピク、と反応しつつ、その名称を連呼されて真っ赤になる)
だっ…やめ、お、お前らまでやめろって……んな事口に出すな!
(お菓子の家の中からモゴモゴ声がしてるのを眺めて呟く)
ちょっと…かわいいな…
>>305美咲君
(口ごもりつつ頬を染めて目を泳がせる美咲を見る)
<ヒロさんとは随分反応が違うけど、このコも結構恥ずかしがりやさんなんだな…>
(はっとした様に急に固まった美咲が心配になり)
…どうかしました…?
えーと、ごめんなさい、無理に答えなくてもいいですよ…。
へえ…ウナギを、宇佐見さんが。そんなに?
(恋人がヤキモチを妬くほど、宇佐見がウナギを愛でているという図をなんとなくイメージしてみる)
……
<思ってたよりも、変わった…というか、不思議な人なのかな…>
美りもですか?そりゃもう…すっごく可愛がってますよ。
(ちょっと溜息)
美りもは可愛いです。素直で優しくて、一生懸命で、本当に可愛い。
だから、ヒロさんが可愛がるのもすごくよくわかるんです。
それで、美りももヒロさんが大好きみたいで。なんかこう…ラブラブ…みたいな…。
(自分の口にした台詞にちょっとショック、つい、少し拗ねた様な表情をしてしまう)
俺には見せた事無い様な、デレデレな笑顔とかするんですよ…?
悔しい…、というか、俺はなかなかヒロさんにああいう笑顔させてないなって気付いて。
どうしたらもっと笑ってもらえるんだろう…
えっ、甘えたらドン引きされた?
そうですか…。どうしたんでしょうね。
大好きな人がかわいく甘えてくれたら、普通は嬉しいと思いますけど…
(ウーン…と腕を組み)
一体、どんな甘え方したんですか?
(一生懸命でかわいいな、としゅんとしている美咲に微笑みかけ)
…そんなに、がっかりしなくてもきっと大丈夫ですよ。
本当に宇佐見先生のこと、すごく好きなんですね。
似合いますか…?
<似てる、とかじゃなくて似合うって、どういう意味だろう>
エイ…クラゲ…?へええ…。あ、でもクラゲって見てると癒し効果あるそうですよね。
もしかして宇佐見先生、疲れているとか。
>>306(美咲)
うわーーーっ!!!!
何すんねん美咲たん!めちゃビビったやないか!
(他人のネタ振りをスルーしたりは絶対にしないちんまり)
(美咲に応えて全力でリアクションを取った)
美咲たん、これは俺とコイツの一対一の勝負やで!
(恐竜の吐き出す泡の浮力に逆らって恐竜に近付けたら勝ち、というオリジナルバトルを始めた)
…やってる本人もこれ以上増えるならまりもリスト作ろうかと思ってるくらいだからな…。
読んでるだけの人達はもっとややこしいかもな。
あのさ、美咲たん。ふまりはずっと名前が付いた後も、
それまでと同じく腐まりもと()内で表記してたんだけど、
最近名前が付いた連中は名前で書いてるんだよね。
名前で統一した方がいいかな?誰がどんなのか読んでる人達はすぐわかるのかな?
(議論まりもは世界の裏側から質問をぶつけた)
美咲たん、モアイの秘密を知る僕らが流しそうめん如き知らないわけないじゃない!
…一見スゴク論理的なような、そうでもないような。
(問答無用で流しそうめん機に放り込まれたまりも達)
(その感想は…二極化した)
キャッホーーー!!!!はっやーい!
いやぁぁぁぁっ!とめてとめてとめてーーっ!!
もっと…めちゃくちゃにして…ッ!
…一人だけどちらでもない反応のやつが混じってるな。
まあ予想してたし…。
(難を逃れた一部のまりも達はお菓子の家に隠れて天上の騒ぎを見守った)
>>309(美咲)
(初めて単独行動することになったやさまり)
(早速美咲と一緒にお風呂へやってきた)
あ…僕、後ろ向いてるね。一応あるの。まえうしろが。
(腐まりもとは真逆の行動を取った)
北海道にも温泉ってあるんだよね。美咲たん達も入った?
(やさまりは壁に向かって話した)
美りもと…?そ、そんなことないよ…。
僕、美りもみたいに頑張りやさんじゃないし…。
これといって出来ることもないし…。
(やさまりは瓶の中で少し小さくなった)
僕らは基本的に暗くなったら寝てるけど夜中に歌ったりもするし…。結構その日暮しかな…。
(「日によって違う」と言いたいやさまり)
誰もいない時はごっこしたり…ウナギ達とお話したり…。
あの…いつも僕らうるさいよね?ごめんね…。
全然光に当たらなかったら光合成できないけど、あんまり強い光はダメなの。
真夏の直射日光なんか浴びたらみんな軽く死ねると思う。
(軽く言った)
(入浴を終え、瓶を乾かしてもらう)
ふ〜。ちょっとあついね…。
(やさまりは瓶の中でぷるぷるした)
>>310(美咲)
(浴室を出て寝室へ)
(薄明かりに照らされた美咲の顔はいつもより少し大人びて見える)
美咲たん…あの、最近ちょっと元気なかったよね…?あの人が来たから…?
もう元気になったの?ご主人とデートしたおかげ?
(美咲の様子に唯一気付いていたやさまり)
うん!ご主人の字、キレイだね。こっちは美咲たんが書いたの?
美咲たんも上手だよ。優しい感じするし…。
(やさまりは「ごほうび」ってなんだろうと、ちょっとドキドキした)
ご主人が…ご主人が僕らにお土産を…?
(宇な見に比べて冷たくあしらわれていることを悲しく思っていたやさまり)
(美咲の話を聞いて泣きそうになった)
ありがとう…きっとみんなも喜ぶよ!
(モノによるかも、という考えが頭を掠めたが、ここは仲間達を信じることにした)
(そうこうしている内にタオルを巻かれてしまう)
あ、寒くないよ。まりもは寒くても平気…。
タオル…巻いちゃうの?僕…暗いのは……。
(宮城に冷蔵庫に入れられて以来、やさまりは暗い所が苦手)
(が、それを言うと美咲は気を遣って部屋の明かりを点けたりするかもしれない)
(そうすると逆に美咲が眠れないかもしれない…と思ったので結局何も言えなかった)
<いつもはみんなと一緒だからちょっとくらい暗くても平気だけど…>
<大丈夫…美咲たんが傍にいるから大丈夫…>
>>313(ご主人)
(うとうとと浅い眠りにまどろんでいたやさまりは微かな気配に目を覚ました)
<あ…ご主人…>
(お土産のお礼を言おうとしたら睨まれた)
<もしかして…何か始まるの!?ど、どうしよう…とりあえず後ろ向いて…>
<ごめんなさいごめんなさい僕寝てるから!今すぐ寝るから!>
(しかし人間と同じく、眠ろうと意識すればするほど目が冴えてしまった)
<うぇ〜ん…眠れないよぅ…。僕、このまま二度と眠れなかったどうしよう…>
(やさまりは声もなく泣き出した)
<眠れなくてずーっと起きてなくちゃいけなくて…>
<みんな寝てる時も独りぼっちで一晩中…そんなのやだ…>
<美咲たんと一緒に寝たいなんて思ったから罰が当たったんだ…神様…ごめんなさい…>
(抱き合う恋人達の傍らで、やさまりは明け方近くに泣き疲れてようやく眠った)
【ヒロさん、よろしくお願いします】
【いますので、きたら声かけてくださいね】
>>243←…腰っていうか、膝かな…。
>>243野分
お、おい…
(お湯に向かいあって浸かろうとするが
手をひっぱられ向きを変えられ後ろから抱きしめられる)
<顔見られないほうが恥ずかしくなくていいか>
お前、体でかいくせに二人で入ったら狭くていやじゃねーのかよ。
【なんか前回「下から見下ろされ」とか謎な表現使ってたわ、すまん。】
>>335 こうすればヒロさんも足のばせるでしょう?
それに、一緒に入った方が楽しいです。
(ヒロさんの肩に軽く顎をのせて、耳に口づける)
【あは、ほんとですね、気付かなかった】
>>336 ま、まあ…
<野分が嬉しそうだしま、いいか。>
(楽な姿勢をとろうとすると野分に寄りかかってしまう)
(厚い胸板が気持ちよい)
むかつく…
>>337 (胸に身体を預けてくるヒロさんが愛しい)
ヒロさん、一緒にお風呂入ってくれてありがとうございます。
俺、すごく嬉しいです。
(むかつく、というヒロさんをきゅ、と抱きしめて)
あの…、ヒロさん、好きです。
>>338 (後ろから抱き締められて告白される)
(顔が赤くなり、うつむいた)
<はずかしいんだよ>
ばか…やろ
んな事いわなくてもわかってるっつの
(ますますうつむきますます赤くなる)
>>339 (わかってる、と言われて嬉しくてたまらない)
(すごく幸せそうに微笑みながら)
だって、一応バレンタインぶろなんだから、告白したんですよ。
…あったかいですね。甘いにおいがして…
ヒロさんの顔も熱い。
<お湯より、密着した身体の方が熱い…>
(真っ赤になっているヒロさんの頬へ、ちゅっちゅっと唇で触れる)
【あの、ヒロさん…なんか言いそびれてた気がしますけど、ヒロさんとロールするの、いつもとっても楽しいです。ありがとうございます。】
【毎回の様に、眠いのにつきあわせてしまってて、ごめんなさい】
【ヒロさんはいつも、どのくらいで終わりたいとか、どうしたらラクとか、ありますか?】
>>340 う…
<恥ずかしいやつ…おお俺も好きだ、でも言えるか!>
(ほうにキスをされてなんとなく気持ちがよくなる)
(なんとなく体が反応しそうになるのをさとられまいと話しはじめる)
バレンタインか…好きだな野分
<風呂とバレンタインというといつしかの恥ずかしい思い出(10巻)が>
こ、今年はチョコはやらねーからな!
<あの時は恥ずかしすぎた>
【あー、いつもごめんなさい。
いつも楽しくて眠くなってもがんばっちゃうんですが
寝そうになったらなるたけ早く言います。
野分の中の人も無理しないで下さいね。
ええと、今日は結構遅くまで大丈夫ですが野分の中の人次第で。】
【とりあえず私は今のままで。】
【レスのスピード(早かったり遅かったりでごめん)とか、
なんかしてほしいことがあったら言ってください】
>>341 あ…
(今年はと言われてヒロさんをお風呂で発見した事を思い出す)
(声を出さない様に必死にこらえつつ、顔は笑ってしまうのを止められない)
(笑いで胸が震えそうになるのを抑える様に深呼吸して)
いいんです。ヒロさん前にくれたじゃないですか。俺、あれだけでしばらく持ちますよ。
<どうしよう…今振り返られたらやばい…>
(顔を見られない様に唇を移動させ、耳の下を辿って首筋へ口付け)
(ワイシャツを着れば見えない位置を強く吸った)
…ヒロさんは可愛すぎます…
【はい、ありがとうございます。】
【野分の中身も今日は遅くまで大丈夫です】
【じゃあお互い、寝てしまいそうになったら言うようにするということで】
【レスは自分もまちまちで、すみません。今のところ何もないですが、何かあったら言いますね!】
>>342 <げ…俺また墓穴ほったのか?>
(愛撫が少し止んだ様子から)
お前、笑ってるだろ。
(恥ずかしすぎて顔がむけられない)
(待ちますよと言われても申し訳ない気持ちがないわけでもなく)
(そうこう考えていくうちに首筋を強く吸われ…)
あ…
(つい吐息をもらす)
か、可愛いとか言うな…
(大人しく野分の愛撫を受けとめていくと、少しずつ息が荒くなる)
【ありがとう!とりあえずこのままで。イチャイチャラブラブしましょう!】
>>343 <バレてる…>
え、えーと…ごめんなさい…。
俺、本当にすごく嬉しかったんですよ?
(暴れ出すのを恐れて少し抱く腕に力をこめ、口づけを肩から二の腕へ)
(ヒロさんの吐息が身体に響く)
<どうしよう、ちょっと反応してそうだ…「余計なこと」したい>
可愛いです。
(少し濁って見えない湯の中からヒロさんの手をとり、指にキスする)
【はい、ヒロさん!】
>>344 う…そりゃよかったな…
<こっちにとっちゃしょっぱい思い出だってのに>
(暴れようとしても体にうまく力が入らない)
(口付けが下に移っていくかとおもえば口にキス)
野…わき…!
(恥ずかしいけど抵抗できない)
(野分の甘さとチョコの甘い匂いに酔いそうな上條)
<風呂が茶色くてよかった…>
(少しずつ兆すものを見せまいと前屈みになる)
>>345 (ゆっくり自分の膝の上からヒロさんの位置をずらし、)
(さっきより向かい合わせに近い体勢になりながら口づけを続ける)
ん…ヒロさん…
(湯の中でヒロさんの手の指に自分の指を絡ませながら)
(俯きそうになるヒロさんの顎を持ち上げて)
(舌先でヒロさんの唇の合わせ目をそっと押す)
<俺もう多分…勃ってる…見えなくてよかった>
>>346 (自分の手に野分に絡ませられ、自分からも絡ませる)
(顎を持ち上げられ、野分の合図に自分からも舌をからめる)
<やばい…シたい…>
(野分の口付けに答えようと向かいあおうとすると)
(野分も熱くなっていることに気がつく)
ん…
(自分も大分反応しており、野分にどうせばれているだろう)
ふ…このチョコレート風呂に…変な効用あるだろ
…すけべ…
>>347 そんなの、ないですよ…。
…ヒロさんこそ…すけべな俺がいいんですよね…?
(向かい合って舌を絡め合うと自然にヒロさんの身体を抱き寄せる)
(ヒロさんの腕を自分の首に回させ、膝の上に股がってもらい身体を寄せ合うと)
(お互いに硬くなった性器が触れ合った)
…はぁ…っ…
……んっ
(次第に忙しなくなる口づけ、音がバスルームにくちゅくちゅ響く)
誰もそんな事言ってねーーー!!
(ばたばたとあばれようとすると体の向きをかえられ、向かい合う)
(キスがより深くなり、バスルームに響き音が恥ずかしい。)
(自分からも手をまわし、野分の首にだきつく)
の・・・わき・・・
〈もっとさわれよ・・もっと・・・・〉
(お互いの性器がぴったりとくっつくように座りなおした。)
>>349 (抱きついてくるヒロさんに答えるように腰に腕を回し、体を強く引き寄せる)
(硬くなった性器どうしを押し付ける様にゆっくり腰をゆらし)
…言ってないけど、言ってます。ほら、ヒロさんだってこんなかたい…
もう一方の手で脇腹をまさぐり、体のラインにそって尻へと掌で撫でる
あっ、下段の一行()忘れた
>>350 (お尻を触られてさらに反応する)
い・・・言うな。。ばか。
(野分を抱きしめる手にさらに力が入る。)
〈もっとさわれ・・・〉
お前生意気…
(いつも好き勝手にされてたまるかよ、といわんばかりに)
(抱きしめる手を解きかけ、右手を離して重なり合う性器に手を添える)
(そのまま二つあわせて上下に動かした)
〈こいつでけぇ・・・むかつく〉
>>352 (びくん、と反応するヒロさんの昂りに、直接触れている自身も甘く応えてしまう)
<う……>
(強く抱きついてくるヒロさんにドキドキしながら、ぎゅっと抱き返し熱い吐息を漏らす)
…っ、はぁっ、はぁ、っ、ヒロさん?!
(突然腕を首から離すと、自分のと合わせて扱きはじめたヒロさんに慌てる)
<う、うわ、…そんな>
ちょ……ぁっ、…ヒ、ヒロさ…
(思わず喘ぎが漏れてしまい、頬が染まる)
<でも気持ちいい…>
んっ…
(ヒロさんの前髪をくしゃりと掻きあげ、自分の方へ向かせると口づけ、舌を差し入れる)
(左手で2人の性器の先端をぬるぬると愛撫)
>>354 (髪をかきあげられ口付けられる)
ん…
(先端を触られ、)
あ…のわ…
<そこ…気持ちいい…>
(気持ちが良くなって手の動きが早くなったり)
(感じ過ぎて手の動きが遅くなったりする)
ふ…
<やば…い>
>>355 (ヒロさんの口腔を甘く愛撫する様にかき回しながら、頭を支えていた手を話し)
(力が抜けそうになりつつあったヒロさんの手を自分の掌で包み)
(重ねたまま一緒に扱く)
(先端はぬるぬると優しく愛撫し続け、)
(時々ヒロさんの先端の窪みを抉る様に刺激を与える)
(唇を離し、おでこをくっつけて吐息を絡ませながら)
…は…ヒロさん……きもちいい……
(目を見詰め、視線を絡め合ってから、もう一度口づける)
俺、もう…
>>356 (動かす手を野分の手で包まれ動かされる。)
(予測つかない動きもまざり、ますます感じる)
(バスソルトの濁りで風呂の中はほとんど見えず、)
(風呂に響き渡る二人の呼吸音が余計恥ずかしい)
(口付けられ、さらに舌を深く差し込む)
野分…俺も…
あ…あああ
(野分の指が先端を刺激した瞬間、果てた。)
>>357 (ヒロさんの掌に包まれていることも)
(触れ合ったヒロさんの昂りの震えも)
(見えなくて体だけで感じているのがやたらと気持ちを高揚させる)
ん…んん………っ
(深く口づけながら、ヒロさんがびくびくと射精する感覚を直に感じると)
(それを引き金に自分も何度もそれを震わせながらお湯の中に精液を放った)
はぁ、はぁ、ヒロさん…
(包んでいた手ごとヒロさんの手を自分の頬に引き寄せて濡らす)
(体を優しく抱き寄せて、はぁ…と息をついた)
……大丈夫ですか?…のぼせてないですか?
(もう、お湯はほとんど冷めたぬるま湯)
>>358 いや…はあ、はあ、大丈夫だ。
(のぼせはしないがくったりと頭を野分の肩におく)
<もっと…>
あ、あがるか?
(お風呂を出ようと立ち上がろうとするが力が抜けて上手く立てない)
(立ち上がるのは諦め、野分の膝の上で大人しくした。)
>>359 あ、あぶない…
(よろりと立ち上がろうとするヒロさんの腕を持つ)
(けれど、ぺたりと再び自分の膝に腰を落とすヒロさんに)
(ほんのり頬を上気させたまま、微笑みかける)
<まだ…体が熱い。もっと抱き合っていたい>
(こてんと頭を肩に乗せるヒロさんがかわいくて、)
(唇の近くにあるヒロさんの耳へ、そうっと息を吹き込む様に囁く)
…チョコレートはいりません。ヒロさんが欲しいです
(そのまま耳を甘噛みしながら、腰を抱き寄せた)
>>360 (耳元で息をふきこまれながら自分が欲しいと言われ、)
ひゃ…あ…
ん…
<俺も…>
(なんて素直に言えない上條は素直に腰を抱き寄せられ野分の愛撫を待つ。)
ん、あん…
(後ろを指で解され、水が入ってくるような、来ないような、変な感じがする)
【いいとこですまん】
【野分、かなり眠い。】
【遅くまでいけるつったのにごめんなさい】
【わ、すみません。もう寝ちゃいましたか?】
【それじゃここで一旦切りましょう】
【ちょとキリがわるいから凍結にしましょうか】
【>>ヒロさん】
【少し間があきますが、来週の木、金の21時〜と、】
【土曜日はどの時間帯でも都合つくと思います】
【ちなみに置きレスやここ読むのはだいたい毎日どこかの時間でできますので】
【このレスへの返事もいつでも大丈夫です】
【今日もとても楽しかったです。ありがとうございました】
【眠いの言ってくださってありがとうございます、どうか気にしないで】
【それじゃあおやすみなさい、ヒロさん】
>>364 【うたたね…してもうた】
【じゃあ、とりあえず木曜で。】
【予定変更したら連絡いたします】
【いつもごめんなさい。ありがとう】
>>365 【あ、ヒロさんだ】
【わかりました、木曜日ですね。俺も何かあったら連絡します】
【こちらこそありがとうございます、それじゃあまた】
>>330 野分さん
……。
(いい年をして下ネタ話の一つや二つできなくてどーするか、と自分を鼓舞してみるものの)
(恥かしいものはやはり恥かしく、野分さんに折れて貰ってしまい、しゅんとして)
…ええ…。
そりゃ、俺も、まりも達やウナギ達は可愛いと思うし、撫でたりもするし、ちゃんと世話もしてる。
でもウサギさんは、俺の可愛がり方とちょっと違うっつーか。
俺にも言わねーよーなことを、ウナギには平気で言うんですよ。
別に、ウサギさんとウナギがどーこーなるとは思わねーけど
けど……、何か悔しいじゃないですか。
ウナギの方が特別なんじゃないかって、思っちゃって…。
(自分で言っておきながら、拗ねるというよりは泣きそうな顔)
(野分さんと二人してそんな表情を浮かべ)
つーか……野分さんは俺ですか?
(同じ悩みを抱えているらしい野分さんに心底共感して頷き、握手を重ねる)
…え、えーと、それは…。
(どんな甘え方かと問われると、脳内で「ウサギさんだぁいすきー」(ハート)というトラウマ的発言が再生され)
(自らダメージを受けて口篭る)
うっ、「ウサギさん大好き」(棒読み)かな…。
(ややあってから、ちょっと事実を捻じ曲げて答え)
……えっ…?
(ウサギさんのことを好きかと言われ返事に惑うが、その間にも色付いてゆく頬が答えを示していた)
(そして、口を真一文字に結び、一度だけこくりと深く頷く)
あっ、こ、この話はウサギさん他達には内緒にしましょーね!
俺も先生には内緒にするんで!
>>328 宇な見
ウサギさんはウナギになってもベタっつーことで。
あ、そっか…この水槽って内側に自分の姿が反射しねーんだ。
(水槽の中を覗き込み、「ふむ」と瞬いて)
(水中に入れても平気な鏡を探してみようかと思案)
えっ…あぁ、まー…その。イロイロあってさ。
思えば、勉強でいい点取ってウサギさん喜ばせよーとか思ってたあたりから
俺はおかしくなりつつあったんだ…たぶん…。
(気まずそうに目を逸らし)
俺の兄チャンは、俺より背が高くて…こんくらいかな?でもって、こんな眼鏡かけてて…
(ジェスチャーを交え、兄がどんな外見の人物かを伝えようとする)
それで、俺なんかよりもずっとずっと優しいよ。
ウサギさんと同じくらい優しい。
だから時々、それが残酷だと思うこともある。
(唇を噛み一瞬泣きそうな顔をしたが、直ぐに笑顔を戻す)
…。「宇な見」も兄弟が居たんだね。今もどっかで元気にしてるといーな。
(自分も家族の別れを知っている分、バラバラになってしまったという「宇な見」の境遇を思うと切なくなり)
(励ますように精一杯笑って見せた)
…あ、コレ「宇な見」に。ウサギさんからのお土産だよ。
まりも達とお揃いなんだけど、水槽の底に沈めたら綺麗かもしれない。
(水槽の端から、クリスタル製のイルカや熱帯魚を投入する)
(水槽底の青い砂の上へ静かに沈んだイルカや熱帯魚は、「宇な見」の好きな古代オブジェクトのようにも見える)
>>331 まりも達
(「ちんまり」のオーバーリアクションに満足してクスクス笑う)
(口は悪くとも行動が可愛らしいので微笑ましい)
わ、わかったわかった。邪魔してゴメン。
恐竜に勝てたら教えてよ。そいつ、スゲー手強いと思うし。
あ、そー言われれば…。
名前で統一した方が分かりやすいかな?
一応みんな、それぞれの性格にちなんだ名前になってるっぽいけど(「すーまり」はちょっと違うか?)
それか…マリモズの簡易リスト作って、次から貼り付けてみるとか?
>>11みたいなやつ。
(「議論まりも」の真面目な質問に向き合い、とりあえず紙とペンを用意して遣る)
……うんうん、みんな喜んでるね。
(流しそうめん筒を流れて行くまりも達から上がる奇声と喜声)
(どちらも好意的に捉え、設置した甲斐があったなと頷く)
あ、そだ。
コレ、ウサギさんから預かってきたよ。水族館のお土産だってさ。
(紙袋から、クリスタル製のイルカ置物、熱帯魚置物を取り出して見せ)
ウサギさん、どれを誰に割り当てて買って来たのかわかんねーんだよな…。
でも何個かずつあるし、イルカと熱帯魚をウナギ達と半分ずつでいい?
(透明な箱から品物を取り出し、返事を待たずに水槽内に投下する)
(筒から流れ出た水流でクリスタルがキラキラと輝き、水槽の底はかなり煌びやかになって)
(沈んで行った熱帯魚の尖った尾の先は、マゾまりもを直撃した)
>>332-333 やさまり
(ウサギさんの寝室にお泊りした「やさまり」)
(金曜の朝は一緒に大学へ連れて行き、帰りはスーパーでの買い物に付き合って貰った)
(帰宅後、大量に買ってきた蕪を茹でながら、カウンターに置いた瓶に向かって話しかける)
え?あぁ…「やさまり」は気付いてたんだね。
イヤ、その……確かに水樹さんのこともある、し。…他にもさ、イロイロ…。
…俺、ついさっきまで元気だったハズなのにな。好きなのに何でイライラするんだろ。
何か…聞いちゃいけねーことを聞いちゃったよーな気がする。
昨日の夜、寝惚けてたとは言え、やっぱウサギさんに甘えなきゃよかった。
………。
(どんよりとした表情に重々しい声で、断片的に心の内を話し)
(出し汁で蕪を煮込む傍ら、それにかける為の少し甘い挽き肉餡かけを作る)
(まりもに嗅覚はないかもしれないが、辺りには食欲をそそる優しい匂いが漂う)
(悶々として鍋に向かい、結果的に大きな鍋二つ分の蕪がゴロゴロと茹で上がった)
(餡は別の皿に作り置いてある)
(今夜のおかずはそれだけで、さっさとキッチンから引き上げると)
(「やさまり」の瓶を持ち、脇目も振らず風呂場に向かった)
(昨日、自分の着替えを見ないように気遣っていた「やさまり」に、気にしないでいいと声をかけつつ)
(今日は乳白色の湯に体を沈めた)
(バスタブの縁にタオルを敷いてその上に瓶を置き)
…そっか…、誰もいねー時は歌うたったり、「ごっこ」したりしてるんだ。
ん?全然煩くねーって。
俺、飼育部屋に行くと癒されるもん。
あぁ、たまに「ごっこ」見せられてスゲー恥かしい時もあるケド。
けっ、けどそれは、「やさまり」はやってねーんだし気にすることないからな!
それに…「やさまり」は充分、俺のこと助けてくれてるよ。
(健気な「やさまり」に自分の股間を見せてしまうのもいかがなものかと思い)
(「やさまり」が後ろを向いていたとしても、念の為にタオルで股間を隠しながら湯船を上がり)
(洗い場で用を済ませ)
…「やさまり」、今日は俺の部屋で寝ていーかな。
大丈夫、暗くても俺が一緒だからね。
(パジャマに着替え、ドライヤーで大雑把に髪を乾かす)
(昨日は暑そうだったのでドライヤーを冷風にして「やさまり」の瓶に向け、曇りを綺麗に拭き取る)
(そのまま「やさまり」を連れて自分の部屋へと向かった)
>>326 水樹さん
(「プレゼントは嬉しいらしい」、そうウサギさんからの伝言に書かれていた)
(自分が贈った物もきっと喜んで貰えているのだろうと思い込み)
[水樹さんへ
鍋に蕪があるんで、別の小鍋にある挽き肉をかけて食べてください
明日のつくね鍋、楽しみにしてます]
(洗濯物の上にメモを置き、今日は禍々しい木彫りクマのクリップでとめた)
(今日のおかずは蕪しかない)
(それも大きな鍋二つ分、ゴロゴロと)
(鍋の脇には取り皿だけが用意してある)
(水樹さんが残した酒の空き缶は、ウサギさんが飲んだ物だと勘違いして片付けた)
(貰った本は、まだ何ページも読めていない)
(ウサギさんに邦訳本があると言われても、それに頼ることをしなかったのは自分で何とかしたかったから)
(毎晩、絵を眺めながら内容を想像して辞書を眺めの繰り返し、そして枕になる本)
(今日もベッドの中、見ているだけで眠気を催す文字を見詰めていたが、頭の中は別のことを考えていた)
(鍋の事)
(――そーいえば、水樹さん、話したい事があるって言ってたっけ…何だろ)
(ウサギさんのこと?宇佐見家のこと?仕事のこと?俺のこと?飼育部屋のこと?クマのこと?)
(同じ屋根の下に居てもウサギさんと同様に、水樹さんとも擦れ違い生活を送っていた為)
(面と向かって会話をすることは、ほとんどなかった)
(ウサギさんが言うように、家族のようになれたらそれに越したことはない気がする)
(クマが好きなら、自分とも仲良くして行けそうだ)
(しかし、ウサギさんは認めなかったが水樹さんのウサギさんに対する気持ちは、やはり恋愛感情だと思う)
(もしそれが本当だったなら)
…好きな人を譲れねーのは、当たり前だと思う…。
(ベッドランプに照らし出される頬杖の手元、ぽつりと呟いた)
>>322 ウサギさん
(自分の部屋のベッド)
(傍らに「やさまり」の入った瓶を寝かせ、うつ伏せで、ちっとも頭に入らない本を眺めていたが)
(ふと、ウサギさんに伝言を残し忘れたことを思い出す)
…。
(本を閉じて机に置くと、のそのそ起き出してリビングへ)
(明かりを点けると眩しくて顔を顰めつつ、ペンと紙を取り)
[ウサギさんへ
鍋に蕪が入ってるから、好きなだけよそって食べて
小さい鍋にかけるのがあるから
暖めるなら「あついの」クマ皿に入れて1分半]
(伝言をぺたりと電子レンジ扉に貼り付け、電気を消すとさっさと部屋に引き上げ)
(自室に戻る前にウサギさんの寝室に寄り、イルカの抱き枕を抱えて出てきた)
(少し冷えた体をウサギさんのにおいのしないベッドに納め、横にイルカを寝かせる)
(ウサギさんが言っていた自分の寝相を思えば、まりも瓶を潰してしまいかねないと危惧して、瓶は枕の脇のテーブルに置いた)
外、風が強いみたいだ…。モヤモヤも一緒に飛んでけばいーのにね…。
(「やさまり」に話し掛けたような、独り言のような呟き)
(布団もそこそこにかけ、イルカに顔を押し付けて目を閉じた)
>>327(水樹)
居るべきか居るべきじゃないか、水樹がそう決めるのか?
居たいか居たくないか、水樹の意思は?
(笑いながらもどこか投げやりな言葉に、真面目な顔で小さく呟く)
(疑問形にしつつも問いかけるでもなく、伏し目がちにカップに満ちたコーヒーを中で揺らした)
美咲は大事だ。美咲なしではいられないし、あいつに愛をもらってると思う。
依存…かもな。どう見られても構わん。
(それだけ答えて、後のやはり投げやりな水樹の言葉には緩く首を振るのみ)
(カウンターの向こうで寂しそうな笑みを向けてくる水樹へ視線を合わせ)
美咲とは違う形で、水樹も大事だと思ってる。
…らしくないと言われるかもしれんが、俺と同じ気持ちで美咲も水樹を大切に思ってるだろうし、
水樹も同じ気持ちで美咲や俺に接してくれるなら嬉しいと思う。
まあ邪魔といえば邪魔なんだが、こうやって他愛無い話ができて気晴らしになるのは俺にとってありがたい事だし…
…俺らしくない自覚はあるから突っ込むな。
(頬杖をついて語調を穏やかに言い終えると、いい感じに温み始めたコーヒーを飲み)
エビがプリプリしたつくねと、鶏肉のつくねと別のヤツな。
…白ワインのいいの準備しとく。
……。
(去り際になぜか謝罪し、肩に触れた手)
(離れる寸前でそれをぱしっと握り、握手の要領で二、三度握り)
「ごめんね」はいらん。返しとく。
(手を離すと頭をポンポンと撫で、最後に笑みを覗かせた)
……。
(水樹が去ったリビングで一人コーヒーを啜りつつ思案顔)
(気づけば空のカップをテーブルに放置したまま、ソファの鈴木さんJr.を連れて仕事部屋へ戻った)
>>372 (昨夜の幸せな睡眠の余韻で今日は少し筆が乗った)
(正々堂々とひと段落つけて腹ごしらえにキッチンに行き、リクエスト通りの蕪に感嘆の声を上げる)
おお…。
(あついのクマ皿に蕪をてんこ盛りしてレンジで温め、同時に小鍋の餡を火にかけ)
(山盛りの蕪の餡かけを魚に、ハーフボトルのシャンパンを開けた)
(キッチンカウンターに皿とボトルとグラスを並べ、腰を据えて食事をはじめ)
(辛目のシャンパンに甘めの蕪が意外と合って箸が進み、ハーフボトルは驚くべき速さで空になった)
(クマ皿の蕪も粗方腹に収め、おかわりを盛って温め、餡をかけてまた摘む)
(他のメニューがないことがまったく気にならない満足の食事、食後の一服で閉めようかと思ったが、我慢)
ごちそうさま
(空いた皿は一応シンクへ戻し、シャワーを浴びて身支度すると、真っ直ぐ寝室へ移動するが美咲の姿はなく)
…今日は何だ…
(不満や不安を口に出そうとはしない美咲のささやかな意趣返し、原因を考えるが掴めず)
(昨夜の幸せな時間を考えると、その落差に肩を落としてため息を吐いた)
まったく…。
(美咲の寝室に足を向け、静かに中を覗いてみればやはりそこ)
(イルカとマリモ瓶に挟まれて眠る美咲に眉間の皺を深め、またため息を漏らす)
(イルカを脇に挟み、マリモ瓶は美咲の腹に乗せ、美咲は横抱きにして自分の寝室へと連れ去り)
(美咲は大きなベッドの真ん中に寝かせ、イルカは奥、マリモはイルカの頭の辺りに配置)
(ナイトテーブルにメモもチケットもないのを見て取ると無意識にまた吐息をもらし)
(メモ用紙に走り書き)
[美咲
美咲とじゃないと、眠れない。
ずっと隣にいて]
(メモの重石かわりにペンを置き、布団に潜り込む)
(美咲の肩まで布団を引っ張り上げてしっかり包み、横臥して背中に手を回し、抱きしめる)
(吐息が伝わる距離で寝顔を見つめ、唇を重ねて優しく丁寧に食む)
愛してるって言葉で、気持ち全部が伝わらないのがもどかしい…
(自室のベッドで眠っているということは、何かあるのだろうが、察しもつかない)
(一人で何かと戦っているのだろうか、原因はまた自分にあるのかもしれない)
(傷つけたくない、大切にしたい)
(唇で顔の肌に何度も触れては離し、壊れ物を扱うような手つきで髪を撫でる)
(次第に眠気に襲われ瞼をおとしながら、左手のリングに自ら唇をつけて、それを貰った時の幸福を思い出してみる)
(美咲の笑顔、拗ねた顔、強がる顔、様々なことが浮かんできて、そのまま眠りに落ちた)
(夢の中での美咲がせめて笑顔でいることを願って――)
>>374 (運ばれている間は起きもせず)
(ウサギさんの証言通り、傍らに温もりを感じ取ると、もそもそと腕を伸ばしてウサギさんを抱き枕にする)
(ウサギさんの首筋に額をすりすりっと寄せ、体ごと擦り寄っていく)
…、…
(温もりやにおいを確かめるかのように、暫くすりすりさわさわと動いていたが、やがて動かなくなり)
(ウサギさんの鎖骨に唇を置いて、時にはそこをはむっと食べながら)
(朝までしっかりとくっ付いていた)
【>>(野分さん)】
【おはようございます。】
【例のチョコレートの件ですが…2点ほど教えてください】
【1点目(野分さんが野分さんの分を渡す時期について)】
【もし、今度の木曜日の野分さんと上條先生のロールで】
【野分さんが野分さんのチョコレートを上條先生にお渡しする予定があるのでしたら】
【美りもはその後(実質金曜日以降になるのかな?)で構いませんが…、】
【例えば今夜…とか、全く別のロールとかでお渡しする予定でしたら】
【今日以降そのレスを置きますので、】
【野分さんが上條先生にお渡しする時期…というか予定を教えてください】
【2点目(レスを置く場所について)】
【1点目の質問の解答が「別ロール」の場合で】
【今日の夜まで、美りものレスが可能な場合、】
【このスレに置いた方がいいのか】
【それとも、避難所に置いた方がいいのか】
【どちらの方がいいのか、教えてください。】
【…といっても、今日の日中はバタバタしているので】
【どうなるかわかりませんが、一応念のため教えてください】
【朝っぱらから長々とすみません…】
【どうぞよろしくお願いします】
【
>>376美りも】
【おはようございます。昨日はどうもありがとう】
【俺のチョコレート…気をつかわせてごめんね!】
【昨日ロールを締められたらその時渡そうかなと思っていたんだけど】
【ごめん、ちょっと延びました】
【ええと、今度の木曜日は今の所バレンタイン前の続きのつもりだから】
【まぁその時でいいか、と思ってたけど、】
【そうか、俺が既に渡していたかどうかでヒロさんの対応が変わるから】
【渡すのを先にまわすとやりにくいですかね】
【俺は別に、ヒロさんが先に美りものチョコを受け取ることになっても構わないです】
【あ、それか、ヒロさんへのチョコレートは置きレスで】
【今日これから渡して…というか、置いてしまおうかな】
【どちらにせよ直接手渡すつもりは、実は無かったんですよ。恥ずかしがるかなと思って】
【だから、ヒロさんが気付くか気付かないかはともかくとして】
【ヒロさんのいない時に置きチョコって形で置いてしまいますね】
【それでどうでしょうか?】
【あと、今日のレスの置き場所について】
【ロマ組の待ち合わせ時間前(これから確認しますね)であれば、置きレスはここでも避難所でもOKです】
【お忙しいところ、ごめんなさい、ありがとう】
>>ヒロさん
(ヒロさんの部屋にて)
(ベッドの端に腰掛け寝てるヒロさんの頬に触れる)
(そっと指で髪を梳き、眠っているのを確かめてから)
(机の上に美りもと一緒に買ってきたバレンタインチョコレートの箱を置いた)
(小さな立方体の木の箱、白地に緑の筋模様が入ったリボンがかけてある)
(中身はコーヒー豆がチョコレートコーティングされている豆粒大の粒粒チョコ)
…あ、俺もメッセージカードもらってくれば良かった。
(あたりに目を走らせて、メモ帳の綴りを見つけると一枚ちぎり)
(サインペンでメモをする)
好きです
野分
(もう一度ヒロさんの寝顔を覗き込むと前髪と頬にキスして)
(そっと部屋を出た)
【凍結中のロール終わる前ですが、これ一応お風呂エチ以降のつもりです】
【レスはこの後の俺の美りもとのロールに対する対応と同時でも、別々でも、】
【どちらでもかまいません】
>>美りも
【何か希望とかあったら遠慮なく言ってね。】
【今日のロマ鍋パーティーは20:30〜みたいです】
【よろしくお願いします】
>>378 ん…
(なんとなく朝だと気が付き目を覚ます)
なんかまだチョコレートくさい…
(体を起こすと目の端に立方体の箱)
(プレゼントらしい外観に)
サンタさん…?の季節じゃねーよな。
(一緒に置かれたメモに気が付き)
す……
恥ずかしいやつ。
バレンタインか…まあ野分が貰って喜ぶ気持ちがわからないでも、ない。
(メモはサイドテーブルに置き、箱を持ってリビングに行く)
【>>野分】
【風呂エチロールと平行しちゃおう】
【適宜美りもと合流する感じで】
【昨日はすみません】
【どうも1時〜1時半あたりに眠くなるみたいです】
【それくらいを目安で…お願いいたします。】
>>371(高橋君)
(まだ昨夜の酒が残っている気がする)
(入浴後、クマバスタオルで髪を拭きながらリビングへ)
これはまた…冬彦おじさんが喜びそうだね。
(木彫り熊クリップを一瞥して苦笑)
…あげたりはしないけどね。僕まで木彫り趣味があると思われたら困るし…。
今日はないのかな。新手の黄色クマは。
(警戒しつつ辺りを見遣り)
(メモを抜き取り目を通す)
…つ、つくね鍋?なんでっ?
(思わず間抜けな声を上げ)
兄さんが言ったのか?つくねを入れるとは言ったけど…。
まさか兄さん、つくねばっかりゴロゴロしてると思ってるんじゃ…。
(鍋を満たすつくねの山を想像し)
(そこから水槽にひしめき合う毬藻の群れに連想が働き、慌てて打ち消す)
…いいや、気にしない。僕は僕が食べたい物を作る。
(キッチンに用意されていた蕪の鍋を開け)
家庭的だねー…。でももう一品くらい欲しいな。
…卵でも焼くか。
(卵一個を割って溶き、だしの素を入れてインスタントだし巻き卵)
(卵焼きフライパンで中が半熟になるように火を通し、緩く巻く)
(温めた蕪とご飯と共にテーブルへ運んだ)
…美味しいね。ちゃんと面取りして隠し包丁…。
これは兄さんが喜びそうな味だな。
[高橋君へ
昨夜はごめん。散らかしたままにしてしまって。
ちょっと羽目を外しすぎた。
今日の夜食は兄さんが好きそうな料理だね。
すごく美味しかった。ご馳走様。
明日、楽しみにしてるよ。 水樹]
(今度は日本語で書いた)
(片付けを済ませ、明日に備えて冷蔵庫の食材をチェック)
大根と…エビと鶏肉買わないとね。後は…。
(ちゃんと料理するのも久しぶりだな、と思い)
(二人と同席することに不安がないわけではないものの)
(喜んで欲しいと思っているのもまた事実――)
…どうしたいんだろうな、僕は…。
(複雑な感情を持て余して溜め息)
(一通り確認した後、寝支度を整えて部屋に戻った)
>>373(秋彦兄さん)
…。
(部屋の中にページをめくる音だけが響く)
(文字を目で追ってもあまり頭には入らず)
(少し読み進んでは少し戻る、の繰り返し)
(やがて溜め息をついて本を閉じ、仰向けに姿勢を変え)
(いつかの秋彦の言葉を思い出し)
…兄さんの傍には居たいよ。でも二人の傍には居たくない。
そんなこともわからないの?…まさか見せ付けたいとか?
(最近、考え方まで自虐的だな、苦々しい思いに唇を噛む)
(秋彦に他意がないのはわかる)
(むしろ他意があるのは自分の方で)
…兄さんは変わったね。前は優しくても…もっと距離を置くような感じだった。
(枕元のイルカを手に取り、意味もなく引っ張ったり握ったり)
なんで大事だとか言うわけ?
いつもみたいに迷惑そうな顔してよ。
邪魔だから出て行けって言えよ…。
(体を丸め、自身を鎖すように腕で顔を覆う)
期待させないように突き放すのが兄さんの優しさじゃなかった…?
…ごめん。僕は兄さん達みたいに寛容にはなれない…。
(受け入れて欲しいのか、拒絶して欲しいのか)
(あるいはただ、おこぼれを期待しているのか)
今夜…どうなるかな…?
……買い物行くか。
(身を起こし、乱れた髪を軽く直し)
(コートを羽織って家を出る)
(ベッドの上には、ややくたびれたイルカが残った)
383 :
草間野分:2009/02/14(土) 13:17:52 ID:???
すみません、トリ無いですが野分です。
>>380ヒロさんと美りもへ
美りも、直で3人ロールでも大丈夫かな?
良ければ合流してもらって、もしヒロさんいない状況で何かして欲しい事があるなら、これとは別に対応するので言ってください。
俺からのレスは夜にします。
ヒロさん、夜の件了解です!
1時〜1時半を目安で臨機応変でいきましょう。
俺も眠くなったら言うので、よろしくお願いします。
【
>>377(野分さん)】
【レスをいただきまして、どうもありがとうございます】
【なんかかえって、チョコレートをお渡しするタイミングを急がせてしまったようでごめんなさい】
【それじゃあ…置きレスでということで了解しました】
【次のレスに書きますので、よろしくお願いします!】
【…上條先生がリビングに来ていて】
【若干あわわわしている、美りもより】
【2/14(土)・美りもinリビング】
>>(野分さん)
(美りもは早朝から落ち着かなかった)
(人間で例えるなら、心臓バクバク状態である)
(――バレンタインデーに好きな人にチョコレートを渡す――)
(美りもにとってはもちろんのこと、植物界にとっても大事件である)
(朝の歌の自主練習の後、少し落ち着きを取り戻し、パンパンと気合いをいれる)
<もう、後には引けない!>
(美りもは今日の上條先生の予定がわからなかったが)
(チョコレートを準備する前に上條先生に外出されると、今日中に渡せなくなるかもしれないので)
<上條先生より先にのわきさんがリビングを通りかかりますよーに!!>
(神様へお祈りする)
(少し時間が経ち、神様への祈りが通じたのか)
(野分の方が先にリビングを通り掛かる)
おはようございます、のわきさん!
上條先生って、まだおうちにいるかな…?
(好きな人が在宅している事を確認し)
あ、あのね、…この間の上條先生へのチョコレートなんだけど…
メッセージカードと一緒に僕の水槽の前に立てかけてもらいたいな…
えぇと…メッセージは上條先生に見えるようにしてもらいたいです…
お願いします!
(美りもにとっては強力な協力者にお願いをした)
【
>>383(野分さん)】
【それじゃあ…お言葉に甘えまして…】
【
>>385のとおりに、上條先生が来る前に、水槽にチョコレートとメッセージカードを立てかけていただきたいです!】
【よろしくお願いします!】
【>>(上條先生と野分さん)】
【今日の夜のはまだ微妙なので、行けたらよろしくお願いします!】
>>369(美咲)
…とにかく!美りもはピュアやからな。エロい「ごっこ」は全面禁止や。
幼稚園児に無修正AV見せるようなもんやからな。
(スーマリは来たるべき美りもの里帰りに備え、セクハラ集団に倫理を説いていた)
お前見たことあるのか?それ。
世界遺産ばっかりじゃなくてたまにはそーゆーのも流してくれないかなー。
真面目に聞け!美りものキャラが崩壊したらどう責任取るねん。
(口は悪いが意外と良識はあるちんまり)
…真っ白い雪原を見るとグチャグチャに踏み荒らしたくなるよね…?クスクス。
ふ、踏み荒らしちゃダメ!!真っ白にしとかなきゃダメなの!!
ごっこ自体は美りも達も喜んでくれると思うんだよ。
だから白雪姫とかシンデレラとかキレイなお話を…。
シンデレラ…原作はとってもキレイで楽しい話だよね…クスクス。
…絶対何かあるだろ!
やれやれ…。あ、美咲たん。とりあえず表記は名前で統一するね。
リストは要望があるようなら新スレに行く度に載せようか。
…あ、僕は滅多に出て来ないから名前は要らないよ。それじゃ。
(議論まりもはみんなの輪の中へ戻って行った)
(ようやく流しそうめんプレイが一段落し、落ち着きを取り戻した水槽内)
やだーっ!もう一周するーっ!
いい加減にしなさい!キリがないでしょ!
あー、あるよな。こういう光景。遊園地とかで。
(そこへ新たに投入されたご主人のお土産)
あァッ!いきなりそんな、奥まで…っ!
…美咲たん、絶対わざとやってるでしょ?
意外とSなんだね。虫も殺さないような顔して…。
もしかしてご主人にもそんなことしたいの?
(光を受けてきらめくイルカや熱帯魚に地味なまりも達は目を奪われた)
すごーい!キラキラしてるーっ!!
ありがとう美咲たん!ご主人にも言っといてね!
…アイツが俺達に何かくれるなんて…。
これ…中に爆弾とか仕込んであるんじゃ…。
ええっ!?ま、まさか…。
いやわかんないぞ。だってドクと友達なんだからな。
(やさまりの願いも虚しく、まりも達はマリアナ海溝よりも深く勘繰った)
美咲たん、このお魚とか…今度美りもに一つあげてもいい?
(M大で美りもと仲良くなったマリージ)
(「寂しい時もある」…そう言った美りもの慰めになればと思ったのだった)
【住人の皆さん、名無しさん達、まりもリストあった方がいいですか?】
【よろしければご意見お願いします】
>>370>>372(美咲)
(やさまりは少し寝不足気味)
(初めて見る外の世界は人も物も多くて少し怖い)
(何度も瓶の中から美咲を見上げ、守られていることに安心する)
美咲たん、お料理上手なんだね。
僕も美咲たんのお料理食べてみたい…。
(キッチンで料理中の美咲の流れるような手捌きを眺めるやさまり)
<…僕、余計なこと聞いちゃったみたい…>
(料理を続けながらも表情を陰らせる美咲を窺って内心焦った)
<どうしよう…こんな時ふまりならなんて言うだろ…>
あ、あの…ご主人も美咲たんが大好きなんだから甘えちゃダメなんてことないと思うよ?
(精一杯元気づけてみた)
<くすん…、僕もカッコよくアドバイスしたいのに…>
(それぞれの思いを抱え、ややテンションの下がった二人は浴室へ)
(勿論やさまりは今日も紳士的に振る舞う)
「ごっこ」は僕も見ててちょっと恥ずかしい…。
でも僕、お歌は好き。
(やさまりは美咲に聞いてもらおうかと思ったが、恥ずかしくて一人では歌えなかった)
僕…美咲たんの役に立てたら嬉しいな…。
(浴室を出た美咲は自分の部屋へ向かった)
(ベッドが小さいので昨日より距離が近い)
美咲たんはあんなに大事にされてるのに…なんでそんな辛そうなの…?
…大事にされてるから不安なの?失うものが大きすぎるから…?
<何だかみんな…少しずつ擦れ違ってる…>
(二人が帰らなかった夜、水樹がリビングで一人、夜を明かしたことをやさまりは知っていて)
(その後、ご主人と食事をしたことも知っていて)
(美咲が多分それを知らないということも知っていて)
(よくわからないけど切なくて、小さな胸が痛むのを感じながら)
(美咲の寝息を子守唄に、やさまりは眠りに就いた)
>>374(ご主人)
(が、またしてもご主人の気配に目を覚ました)
<あ、今日はこっちで寝るのかな?>
(今度こそお土産のお礼を言おうとしたら瓶ごと美咲の上に載せられた)
(そのままご主人は美咲を抱え上げる)
<うわわ!揺らさないで…落ちちゃうよ…!>
(やさまりは瓶にしがみつくのに必死で結局何も言えなかった)
(ご主人のベッドの枕元に降ろされる)
(ベッドに入ったご主人が美咲を抱き寄せるのを見て慌てて後ろを向いた)
(ご主人も何となく辛そうで、関係ないはずの自分まで辛いような気もして)
(仲間達の気楽な声を懐かしく思い出しながら、再び眠りに落ちていった)
【いくつかレス前後します】
>>385 美りも
(朝、早めに起きて着替え、リビングへ)
(キッチンへ行こうとすると美りもに呼びかけられた)
あ、おはようございます。
ヒロさんですか?まだ寝てると思いますけど…
(美りもの願いを聞き)
あ!そうか、今日ですよね。
わかりました。ちょっと待ってね
(自分の部屋へ行き、美りものチョコレートとカードの入った小さな紙袋を取り)
(リビングへ戻る)
(美りもの水槽の前行き、チョコレートとカードを取り出すと)
(美りもの座っている近くにカードを立てかけ、)
(その前にチョコの箱を置いた)
…これでいいかな?
(水の中の美りもを覗き込む)
(ちょっとプカプカ嬉しそうにゆれた美りもを見て微笑み)
これから朝ごはん作りますけど、何かあったら呼んでくださいね。
(水槽の前から離れ、キッチンへ)
【
>>384美りも】
【いえ、全然大丈夫ですよ。俺も渡すのしばらく先になるよりは良かったかも】
【えーと、これでヒロさんの
>>379へ繋げる感じで大丈夫ですか?】
【それじゃ、避難所へ行きます。21時〜なんとなく待機してますので】
【もし来られそうだったらよろしくお願いします】
>>391(野分さん)
【どうもありがとうございます!】
【ではまた後で…】
【
>>388まりもさん達】
【貴方達のキャラについては俺は今の所、特に混乱してないです】
【でもリストあっても面白そうだな、とも思います】
(買い物から帰り、日が暮れる頃準備を開始)
(鍋に入れてもおかしくなさそうな物は一通り買ってきた)
(鶏肉は丁寧に包丁で叩き、調味料と刻んだネギと大葉を入れてなめらかになるまで練り)
(エビはすり身にしたものと食感を残すため粗く刻んだものを混ぜ)
(同じようにつなぎと薬味を入れて捏ねる)
(それぞれを丸めてつくねを作り)
…喜んでくれるかな?
(首を傾げて小さく笑み)
でも、つくねじゃなくて魚介がメインだからね。
(鯛とイカのすり身を丸め、油で揚げておく)
(他に用意した魚介は鱈の切り身、牡蠣、蛤)
(鱈は湯引きし、牡蠣は大根おろしで洗って臭みを取り)
しまった…多過ぎたな。どう見ても。
(一人分の時は無駄が出ないように控え目にするが、三人分と思って気前良く買い過ぎたらしい)
(とても入らなさそうな分は美咲が何かに利用してくれることを信じて冷蔵庫に押し込んだ)
(土鍋の底に昆布を敷き、醤油ベースの出汁を張り)
…フードプロセッサがあれば楽なんだけどな…。
(順番に具材を入れて、煮込んでいる間に大量の大根おろしを作る)
高橋君は手作業にこだわりがあるとか?食器洗い機もないし…。
(愚痴りながらも手を動かし続け、大根おろしを量産していく)
ただいま。
(外出先から紙袋を下げて帰宅)
(ヴィンテージとまでは行かないが名の知れた良い年の白ワインとシャンパンを一本ずつ)
(それに勧められるままに買ったチョコレートの小箱)
(紙袋の中身をダイニングテーブルに並べ、脱いだコートはリビングのソファの背もたれに引っ掛け)
腹減った…
(言いながらキッチンで準備中の鍋を覗きに中へ入り、立つ出汁の香りに腹を鳴らした)
(ついでにワイングラスを3つもってダイニングテーブルに戻り、さっそくシャンパンを開け)
(さっさと注ぎ分けて、乾杯も待たずに自分のグラスを傾け、喉を潤し)
水樹も飲む?
(カウンター越しに声を掛け、あけたシャンパンのボトルを掲げて銘柄を見せた)
>>394 …。
(夕方、水樹さんが帰宅してからずっとそわそわしながら待っていた)
(何か手伝うことはないかと何度も声をかけようとしたが、できず)
(鍋から出汁の香りが漂い始める頃、そろりとリビングへ来て)
あっ、あああの、水樹さん。
俺、取り皿とか準備しますね。
(ささっとキッチンに近付き、食器棚から深めの取り皿と箸を出し)
あ、コタツでいーですか?食べる場所。
それともテーブル?
(と、水樹さんに確認しているとウサギさんが帰って来て)
あ、お帰り。
>>395>>396 おかえり兄さん。
シャンパン?うん、飲むよ。
(正直、魚介中心の醤油味の鍋にあまり合いそうとは思わなかったが)
(そこは笑顔で頷き)
(洗って水を切っておいた大根おろしを上に載せ、少し煮立たせて完成)
もうできたよ。
…ああ、高橋君。ありがとう。こたつで食べよう。
その方が日本の食卓って感じがする。
(言いながら、ミトンをはめて鍋を持ち上げ)
>>396>>397 ただいま。
(タイミングよく現れた美咲にも挨拶を向け、二人分のシャンパンを注ぎ)
美咲も飲め。
(質問にはせずあえて命令口調、コタツにグラスを置いた)
(準備が出来たらしい様子に、自分だけさっさとコタツの上座に尻を据え、コタツのスイッチを弱にセットして)
やっぱりコタツいいよなあ。
(まだ温まってもいないコタツに下半身を隠して一人落ち着き始める)
>>398 …。
(ワインというと嫌な予感がする)
(ウサギさんの手元を見て眉を寄せ)
>>397 は、はい。
じゃ、コタツの方に準備しますね。
(箸と取り皿をコタツに運び、ウサギさんの前にクマ柄取り皿を置き)
(その左右に水樹さんと自分の皿を並べる)
(水樹さんとは向かい合う形になり)
(寛ぐウサギさんをよそに、湯飲みなどを用意して)
>>398>>399 (こたつの中央に鍋を置き)
(用意されていた取り皿で位置関係を把握)
鶏つくねとエビつくねも入れたよ。
口に合うといいけど…。
(秋彦の隣に座ってグラスを引き寄せ)
高橋君はお酒強い方?
…前から気になってたんだよね。
何故フローリングとソファの間にこたつなのか。
これも兄さんの庶民ごっこ?
(鍋の蓋を取ると湯気と芳香が立ち上り)
>>399>>400 つくね。…つくねの語源知ってるか?
(すでに一杯目のシャンパンは残り少ない。どちらにともなく呟いて)
(美咲が酒が強いかとの問いかけに、美咲自身がなんと答えるだろうと口を噤み)
今年からコタツ導入したんだ。いいだろ、なんとなく落ち着くし。
フローリングに不満なら畳も導入検討する。
…庶民「ごっこ」じゃない、庶民風生活だ。
(鍋の蓋を開けたとたんに広がる湯気、かけっ放しだった眼鏡が曇って前が見えなくなった)
>>400>>401 (湯のみにはお茶を注ぎ、それぞれの茶碗にご飯をよそって並べ)
(コタツテーブルの中央には鍋敷きを設置)
(ウサギさんが脱いだコートを回収し、ハンガーにかけてから席に着く)
…イイエ、俺は全然…。
(酒を飲むと何かやらかす恐れがある為、水樹さんに首を振り)
(鍋の蓋が開けられると白い湯気)
うわ、スゲーいい匂い。美味しそう…。
(その見栄えも宛ら、食欲をそそる香りで鍋に釘付け)
(庶民ごっこと言う言葉も耳に入らず)
いただきます。
(鍋、というか水樹さんに向かって頭を下げる)
(いつかウサギさんと鍋を突いたことを思い出しながら、お玉でエビつくねを掬う)
…ウサギさん、どれから食べるの?
(お玉片手に、取り分けて遣ろうと声をかけ)
(つくねの語源を問われれば首を傾げた)
>>401>>402 兄さん…乾杯くらいしようよ。兄さんの快気を祝して…とか?
(からかうように眉を上げ)
(シャンパンを一息に煽る)
あ、ありがとう高橋君。じゃ、食べよう。
(妻のような行動を取る美咲にひそかに苦笑)
(皿にいくつかの具を取り)
語源?捏ねて丸めるとつくね、そうじゃないとつみれ…っていうのじゃなくて?
(二杯めを求めてグラスを差し出し)
畳を導入…それならちゃんと和室を作ったら?
(「庶民ごっこ」が何か気に障ったのかと首を傾げるが問い返しはせず)
>>402 つくね取って。2種類どっちもと、後は適当。
(ようやく曇りのとれた眼鏡、何をもらおうかと鍋を覗き込んだらまたくもって、面倒になってめがねを外しテーブルの隅に置いた)
あ、乾杯。
(水樹の掲げたグラスに自分のグラスを向けて掲げ、音は慣らさずに乾杯)
俺の快気と、邪魔だが一応水樹の歓迎と、…美咲はなにに乾杯する?
(傾けたグラスを美咲に向け)
そうなのか?実は知らん。
(水樹のもっともらしい解答にむしろ納得の相槌を打ち)
和室か…。微妙に欲しい気もする。
クラゲと和室、真面目に検討する。
(寂しがりのまりもを思い、部屋から持ってきたまりも瓶を、自分の背後にいる鈴木さんの足間に忍ばせ)
>>403 …。
(そういえば先日の空き缶類は水樹さんが飲んだんだよな、と)
(シャンパンを飲み干す姿を見ながら思い出し、「オトナだ」と内心関心しつつ)
>>404 つくねね。
…じゃ、これ。
(もくもくと湯気の出る鍋から、水樹さん特製のつくねを数個ずつクマ皿に取り分け)
(更にイカの揚げボールと汁を少し入れ、ウサギさんの前に置く)
(自分の皿にはエビつくねを数個と、鱈の切り身を取り分ける)
…え?俺は…水樹さんのバレンタイン鍋に乾杯にする。
(向けられたグラスに湯飲みで乾杯)
(ズッとお茶を啜ってから、よそった具に手を付け一口)
……う…。……えっ、エビつくねスゲー美味い…。
歯応えがイイ…!
(感動しながら箸を進め、取り分けたつくねが終わると鱈を食べ始め)
水樹さん!スゲー美味しいです!
(深く頷きながら、赤い頬でご飯を頬張り)
>>404>>406 ハイハイ。
(邪魔と言われる方がいつも通りだな、と少しだけ淋しい気もして)
…知らないんだ。
(つくねについて真面目に答えた自分が馬鹿馬鹿しくなった)
バレンタイン鍋…?
(いきなり自分で作った鍋の中がチョコレート色に見え)
(チョコ味の魚介を想像して微かな吐き気)
あ…美味しい?それはよかった。
久々にたくさん料理できて楽しかったよ。
やっぱり人に食べてもらえるのは嬉しいね。
兄さんはどう?美味しい?
(目を細め、穏やかな笑みを向け)
>>406>>407 乾杯。
(グラスを向けたのに湯飲みを向け返されて少々不満顔)
一口も飲まないのか?シャンパンだぞ?シュワシュワだぞ?
(美咲の湯飲みのお茶を飲み干し、美咲の分のシャンパングラスをずいっと湯飲みの隣に並べた)
知らん。
(つくねについては悪びれもせず断言し)
(美咲の感動っぷりを横目に、グラスを左手に持ったまま右手で箸を持ち、取り分けられたクマ皿のエビつくねを一口でほお張る)
(口腔を焼くような熱を吐息で逃がして咀嚼し、嚥下したら口角を上げ、美咲の絶賛に同意の意味で何度か頷いた)
うん、美味い。よくできました。
(二つ目は鶏つくね、また一口でほお張ってシャンパンで喉をならし)
こっちも美味い。
(注文通りの品の予想以上の味に自然と表情は穏やかになり、ねぎらいも込めて水樹のシャンパングラスへシャンパンを注いだ)
>>407>>408 ウサギさん、つくねの語源聞いといて、質問投げっ放しにすんなよな。
水樹さんのが詳しいじゃんか。
(「知らねーのかよ」と心の中で突っ込み)
え?あ、ああっ。
チョコレート味の鍋って意味じゃなく!バレンタインの日に作って貰った鍋って事で…。
(顔色を曇らせた水樹さんに焦り、慌てて補足になっていない補足)
俺、いつも作る方だから。
誰かに作って貰うのって、何かワクワクするっつーか。
スゲー美味しく感じる。
(頬を染めながら、鯛の揚げボールにも手を出してよそり)
あ。こないだのウサギさんハンバーグも美味かったよ?嬉しかったし。
(チラッとウサギさんを見て言い)
(ふと水樹さんに視線を移すと、ウサギさんを見詰める穏やかな眼差し)
(それに応えるかのように、水樹さんのグラスへシャンパンを注ぎ足すウサギさん)
……。
(がっつくように食べていた端を一旦休め、湯飲みの隣に置かれた自分のグラスをぐいっと煽る)
(あっという間に空にして)
うっ、ウサギさん!俺もシュワシュワおかわり!
(ずいっとグラスを差し出し)
>>408>>409 美味しい?よかった。
(素直に喜び、自分でも口に運ぶ)
(注がれたシャンパンを半分ほど飲み)
高橋君は飲むとどうなるタイプ?
寝る?暴れる?喋る?絡む?それとも…?
(からかうような視線を向け)
(いきなり一気飲みした美咲に目を丸くする)
ところで高橋君…。
ちょっと今日…材料買い過ぎちゃって…。
この鍋に入ってる物は全部一通り余ってると思ってくれていいよ。
…えーっと、あと三日は鍋ができるくらいの量が…。
ははは…ごめんねー。ちょっと張り切りすぎたね。
(さすがに少々ばつが悪く、乾いた笑い)
あ、大根だけはね、使い切ったんだけど。
(だから何だと、自分でも思い)
高橋君の料理も美味しいよ。
いつもありがとう。
上手い人に褒められると嬉しいな。
(野菜や豆腐も均等に取り、確認するように味わい)
>>409 誰も確実な答えがなかったんだからどうしようもないだろ。
(知的探究心を口にしただけで起こられて肩を竦め)
ハンバーグは俺の得意料理。簡単すぎて恥ずかしいくらいだ。
(少しも恥ずかしそうな素振りはなく、むしろ誇らしげに言い切る)
美咲は酔うと大胆になる。可愛くもなる。
水樹は?
(水樹と一緒になって美咲へからかいの視線を向けるが)
(急に張り切って飲み始めた美咲に瞠目し、空になったグラスを横目で眺めて数秒)
…ゆっくり飲め。悪酔いする。
(どうどう、と馬を宥めるがごとくグラスを差し出す手の甲をポンポンと撫で)
(シャンパングラスに半分だけ、液体を満たした)
(イカ揚げボール、だし汁を飲み干し、水樹から美咲への礼の言葉を耳にする)
(団欒のひと時に口角を吊り上げ、目元を緩めて満足げ)
(空になったクマ皿を美咲へ差し出し)
おかわり。野菜と魚とお任せ。
(待つ間、残りのシャンパンを飲み干し、空のボトルは床に転がした)
【スマンまた訂正】
【
>>411は
>>410宛ても含む】
【またミス繰り返すと思うが、以降のレスは特に書き分けがないかぎり基本的に美咲と水樹両方宛てとしてくれ】
>>410>>411 …えっ?
あー…俺はその、寝ます。たぶん。
(「全然飲まない」と言った直後に一気飲みしたシュワシュワ)
(水樹さんが驚くのも無理はなく、むしろ何を対抗しているのかと自分が一番驚いていて)
(アルコールと鍋の効果でだんだん暑くなってきた)
(頭をプルプルと振り、ウサギさんの取り皿に容赦なく野菜を大量に投入する)
(鱈と貝類はちまっと)
…あ、鍋に戻すの禁止だから。返却不可。
(お玉でビシッとウサギさんを指して言い付け)
3日分の鍋。
じゃ、俺いっぱい食べていーですか?
(鳥つくねに入っている葱と大葉が気に入って、それを集中して食べ)
(鍋の底に敷いてあった昆布を見付け、はぐっと頬張る)
つか、別に謝ることなんて何もないですよ。そんだけ気合入れて作ってくれた鍋、スゲー美味しいし。
(血色よく色付いてきた頬をへへっと緩め)
…イエ、いつも庶民料理ばっかでスミマセン…。
俺こそ、いつも残さず食べて貰えて嬉しーです。
(面と向かってお礼を言われると照れ、目を逸らしながら頭を下げる)
(それから、注ぎ足されたばかりのシュワシュワをグビッと煽り)
(床に転がるボトルを目で追うと、危ないので拾って自分の脇に寄せて置き)
そーいえばウサギさん、あれ何?
(テーブルの上に置き去りにされている小さな箱を見て)
>>411>>413 (ハンバーグが得意料理…突っ込んでいいのかどうか迷う間、シャンパンを口に含み)
(醤油味の牡蠣とシャンパンは絶望的に合わない、と眉を僅かに寄せ)
(口直しに揚げ物系を纏め食い)
僕が酔った時?正気をなくしたり記憶をなくしたりはしないな。
眠くなって…ちょっと甘えたくなるかな…?
(まだまだ酔うほどではない段階。秋彦を意味ありげに見遣り)
(食欲旺盛な小動物のような美咲の食べっぷりに笑いを零し)
うん。好きに料理してくれていいから。
庶民料理って…そんなに謙遜しなくても。
本当に美味しいからね。
毎晩楽しみにしてるんだよ?
あ、もう空?ワイン開けようか?
(立ち上がり、ワインボトルに手を伸ばし)
(美咲の言葉に、その視線を追ってテーブルを見る)
>>413>>414 …何かの嫌がらせか…?
(野菜ばかりのクマ皿、魚はほんの気持ち程度。嫌ではないが、何となくおかしい)
(指されたお玉を端でチンと軽く弾いた)
甘えたくなる、な。想像つかん。眠くなったら美咲の抱き枕「イルカの山田さん」を貸してやる。
(意味深な視線を受け流し、わざとおどけた)
(美咲と水樹の会話を聞いているとすっかり仲良くなったとしか思えない)
(無意識に箸も進んで、さっさと野菜を腹におさめ、わずかな魚も食べると、注ぎのおかわりは自分でよそった)
(ダイニングテーブルの箱が何かと問われると、視線を移し)
(答える前に立ち上がって、手の平に乗るほどの小箱を二つもってコタツに戻る)
(二つの小箱はそれぞれ美咲と水樹の前に無造作に置いて)
どうぞ。バレンタインチョコ?
(中身は小さなハート型のチョコレートが4つ、それぞれビター、スウィート、黒胡椒、柚子味)
(勧めてくる店員のセールストークが面倒だったので買ったまでだが、自分では絶対に食べる気はなく)
(箱が二つあって人が二人いる、だから分けるだけの軽い気持ち)
ん。
(水樹のあけた白ワインのフルボトル)
(グラスの交換が面倒になり、シャンパングラスを飲み干すと、空のそれを向け)
>>414>>415 ……うぃ。
(水樹さんがウサギさんに目線を送る間にも、色気なくオッサンのようなしゃっくり)
(ウサギさんの箸で突かれたお玉を置き)
…わかりました。じゃあお言葉に甘えて、余った材料は何かに使わせて貰います。
…って…。
(――今、甘えるっつった?水樹さんがウサギさんに?)
…。
(聞き間違えたかもしれず、やや困惑気味に目線を泳がせ)
え。あのイルカさん、山田さんていう名前なの。
(いつの間にやら名付けられたイルカの抱き枕、事実を知って僅かに動揺した)
(目の前に置かれた小さな箱を見詰め、開けてもいいかと問う前に開けて)
(さっそく一つを口にした)
………。ブラック…ぺっぱ…?
美味い…よーな気もするし、うん。さ、さんきゅ、ウサギさん。
(正直、不思議な味がしたが笑顔で礼を述べ)
じゃあ俺も。
(立ち上がり、冷蔵庫に向かう間に何度かよろめきながらも到着)
(冷蔵庫の一番上から白い箱を二つ取り出して持ってきた)
これ、俺から。
(水樹さんとウサギさんの前にそれぞれ箱を置いてから座る)
(箱を開けると、クマの顔型に入れて焼いたスポンジで作った、クマ顔型ケーキ)
(水樹さんのはショートケーキ風にして少し甘め、笑っているクマの顔)
(ウサギさんのはチョコレートケーキ風にして、ビターチョコレートを使った)
(そちらは、ぽっと頬を赤くしているクマの顔)
水樹さん、甘い物好きだって聞いたから。よかったら。
ウサギさんもね。甘くなくしたから。
今日食べなくても、明日くらいまでなら持つと思うし。
(一応二人の前にフォークを置いて座り直すと、ウサギさんから貰ったチョコをもう一つ頬張る)
(頬をチョコの形に膨らませつつ)
>>415>>416 (替えのグラスを取りに行こうとしたが、秋彦の様子を見て席に戻り)
(並々とグラスを満たし、自分にも注ぎ)
高橋君、飲む?大丈夫?
無理しないようにね。
(早くも様子が変わり始めた美咲に若干の不安を感じ)
イルカはもういいよ…。あれ一匹で十分。
(軽くかわされ大仰に溜め息)
(自分のベッドの上のイルカにも名前があるのだろうか)
兄さんがチョコレート…。
どういう風の吹き回し?
チョコレート屋の陰謀に乗ることにしたの?
(驚きを隠さず、箱を手に取り)
ありがとう。予想外のプレゼント。…すごく嬉しい。
(次いで置かれた美咲のプレゼント)
ありがとう高橋君。
…可愛いね。
(不意打ちの可愛い物に吹き出し)
…僕も用意してあるよ。
ああ、チョコじゃないよ。そんなに大した物でもないけど…。
持って来るね。
(再び立ち上り、自分の部屋へ)
>>416>>417 (隣から色気のないしゃっくりが聞こえたような気がしたが、あえて気にしないフリをしたが)
(水樹が気を使って美咲のグラスを白ワインで満たそうとするのを、素早くグラスを引くことで阻止した)
美咲はそろそろ危ない。
ワインショップで煩かったから。
喜んでもらえるなら店員も本望じゃないか。
(驚く水樹に肩を竦め、注がれたワインを美味そうに喉に流し)
昨夜名前を聞いたら「山田です」と。
(さっそくチョコレートを食べ始める美咲には、淡々と真顔で嘘を吐き)
(おもむろに立ち上がり、キッチンへ向かう美咲の足取りが頼りないのを、腰を浮かせかけつつ後ろから見守り)
(とりあえずは無事にコタツに戻ってきた事にホッと吐息)
ありがとう。
(美咲からの贈り物を受取ってすぐに箱を開け、なぜか照れている顔のクマの耳を齧り)
ん、ぎりぎり食べられそう。残りは食後。
(思ったより甘みが控えられていて、笑みを向け、一旦箱の蓋を閉じた)
(何かをとりに立ち上がった水樹の足取りはしっかりしたもので安心し)
(酔っ払い始めている美咲へワイングラスを飲みながら視線を向けなおし)
無理するなよ?自分のペース崩すな。
>>417>>418 (ウサギさんの為にワインを注いだり、グラスを準備したりする水樹さんの手馴れた様子に)
(「オトナだなあ…」と、ぼんやりした目線を送り)
あ…ハイ。俺はシュワシュワだけにしときます。
(ウサギさんからチョコレートを貰い、見たことのないような嬉しそうな顔をしている水樹さんに返事)
(自分が渡した黄色クマグッズなどでも、こんなふうに喜んでくれていたのだろうかと想像する)
…何が危ねーーんだよ。
危ねーのはウサギさんだろ。
(先にワインを断ったのに、ウサギさんにグラスを遠ざけられるとムッとしていたが)
(ウサギさんから貰ったチョコレートは一瞬でお腹に収まった)
……。
(口端にチョコをくっ付けながら、席を立った水樹さんの背中を見詰める)
(それから、一口だけケーキを食べてくれたウサギさんに目線を移し、視線を絡めた)
わかってるよ。…けど…。
…水樹さんがウサギさんに渡すチョコの意味って、ウサギさんが俺達にくれた意味とは
違う気がする。
>>418>>419 (自室に置いてあった瓶二本を持ってリビングへ戻る)
高橋君がこんなに弱いとは…ちょっと選択を誤ったかな。
(瓶はワインの空き瓶。それぞれの前に置き)
兄さんのはコーヒー酒。
お湯で割ると香りが立つよ。
ストレートでもいいけど。
高橋君のは林檎酒。水か炭酸で割ってね。
お菓子にも使えるし…。
…ちゃんと聞いてる?高橋君…。
(眉をひそめて美咲の酔眼を覗き込み)
どっちも僕の手作り。
ここに来てから仕込んだから、本当はもう少し寝かせた方がいいんだけどね。
(改めてこたつに入り、秋彦の柚子チョコを一つ)
ところで兄さん、その指輪…ずっとしてるよね。
…プレゼント?
(馬鹿なことを聞くと自嘲的に思い)
(誰から、とはあえて問わず)
(美咲の表情の変化を視界の端に捉え)
>>419>>420 (水樹が席を立って静かになると、美咲の口の端へ手を伸ばし)
付いてる。
(付いているチョコレートを親指の腹で拭い、その指を美咲の唇の合わせ目になぞらせて拭った)
…アイツもちゃんと分かってる。
(不安げな発言を受け、唇に触れていた手で前髪をくしゃっと撫で、短い言葉で締めくくった)
(戻ってきた水樹が瓶を配り、それが手作りだとすると思い切り目を見開いて)
手作り?…すごい特技があったんだな、知らなかった。
(瓶をまじまじと光に透かして眺め、蓋を開けて香りをかぐ)
(コーヒーの香ばしい香りがふわりと立ち)
早速味見。
(言い残して席を立つと、キッチンからミネラルウォーターと炭酸のペットボトルとグラスを二つもって戻り)
(水と炭酸とグラスの一つを美咲の側に並べ、自分はグラスにストレートでコーヒー酒を注いだ)
(グラスからの香りを楽しみつつ、水樹からの問いかけに顔を上げ)
(左手の薬指のリングを光にかざし)
綺麗だろ。美咲に貰った。婚約指輪。
(どこかままごとじみた毎日ではあるが、永遠に破ることのない約束の証のリング)
(グラスを右手に、指輪を見ながら満面の笑みをこぼした)
>>420>>421 …。
(唇に触れたウサギさんの指をはむっと挟み、チョコ味の指を舐めた)
(頭を撫でられると目を伏せ、唇を噛むような仕草)
あ。
(水樹さんが戻って来ると間抜けな声を出し、目の前に置かれた瓶を見ながら説明を聞く)
りんご……。
…うわっ、あ!ハイ!聞いてます聞いてます!!
(不意に顔を覗き込まれてビクッとし、赤い顔で返事をする)
(チョコではないと言い切って部屋に行った水樹さんなのに)
(何故かウサギさんにチョコを渡すものだと思い込んでいて、酒を渡されて驚いた)
…あ、ありがとうございます。
つか、水樹さんこーゆーの得意なんですか?
(ウサギさんと同じくして驚き、水樹さんが酒類に詳しそうなので尋ねたが)
(ウサギさんに指輪のことを問われると、自分が質問された訳でもないのにギクッとした)
あ、あああの、ウサギさん、その指…
(先に話題を振って静止しようとしたが遅かった)
(気まずくて水樹さんに顔向けできなくなり、下を向いて)
(ウサギさんが持って来てくれた炭酸に貰ったばかりのりんご酒を入れてガブ飲み)
(グラスを置くと、今度は水樹さんの顔色を窺うようにちらりと目線)
>>421>>422 (予想以上に驚かれ、困り顔)
コーヒー豆と砂糖をお酒に漬けるだけだからね…。
兄さんにも作れると思うよ?
それは砂糖控え目にしといた。
気に入ってくれた?
(漂うコーヒーの香りに満足気に微笑み)
(またしても一気飲みする美咲を慌てて止める)
高橋君…!
それ、口当たりはいいけどストレートなら30度以上あるんだよ。
やめといた方がよかったかな?兄さん…。
(秋彦に助けを求めるような目を向け)
…婚約!?
(照れもせず告げられた言葉に絶句)
そうか…。いつの間にか日本も同性婚が認められるように…。
(自分がいない間の法改正を信じ、感慨深く呟く)
…銀は月の象徴だからね。
移ろいやすい…かもしれないよ?
(真顔で秋彦と視線を合わせ)
(手を伸ばし、その指輪に触れ)
>>422>>423 (グラスのコーヒー酒を舐めるように舌に乗せ、二口目で喉に流して)
思ったより甘くなくて美味い。スゴイなみ……
(水樹を賞賛しようと開いた口が、反対側で一気にリンゴ酒を飲み干す美咲が視界にはいって固まった)
美咲、水飲め水。
(ペットボトルの蓋を開け、ボトルの口を美咲の唇に寄せた)
(水樹を勘違いさせる発言をしたことにはっと視線を移し、眉尻を下げて)
残念ながら口約束だけどな。法律上は無理。
人の気持ちなんて元々変わりやすいものだろ。
それを分かってて、約束することに意味があるんじゃないかと思ってるんだが。
(水樹の指がリングに触れかけた瞬間にするりと手をひらめかせ)
(ごく自然に、左手を下ろして)
それにしても水樹、物知りだな。酒だの月の象徴だの…
感心した。
>>423>>424 …………。
(水樹さんが止めた頃には嚥下した後)
(口から、喉から火を吹きそうとはこのことか)
(割ったとはいえ項垂れて言葉も出ず、ハアハアと苦しげな呼吸が響いてくる)
……。
(ウサギさんの手ごとペットボトルを引き寄せ、熱る空間に冷たい水を注ぎ込む)
(吐息を漏らせば、しゅうと煙でも出そうな音がしそうな気がする)
(恥かしさや照れを隠す為に煽った酒)
(その傍ら、「月」や「脆い」という単語が耳に入って来る)
(酒の力を借りるのは酷く格好悪いが、顔を上げて水樹さんを見詰め)
あ、あの。
水樹さんは、ウサギさんのことが好きなんです…か。
(聞いて返事を貰ったところで、どうにかなることではないかもしれない)
(ウサギさんは、水樹さんは分かっていると言っていたけど)
(自分が次に進む為に、聞いておかないといけないような気がし、率直に聞いて)
>>423>>424 (林檎酒のボトルを美咲から遠ざけ)
気に入ってもらえたならなにより。
高橋君のは…返してもらった方がいいかもしれないな。
(苦しげに水を流し込む姿に罪悪感)
…。
(触れようとした指先は叶わず、空に取り残され)
(笑みを消し、その手で頬杖をついて視線を逸らし)
変わりやすい…そうかな?
結ばれてしまえばもうそれ以上進めないかもね。
…届かない想いは…なかなか変わらないよ。
だから辛いんじゃないの…?
(正面から聞こえたあまりにもストレートな質問に、思わず美咲の方を見る)
…好きだよ。…家族だからね。
(それだけ答えて受け流し)
…そろそろ片付けようか。
兄さん、彼を寝かせてきたら?
>>425>>426 (可能な限り水を飲ませ、唇が離れると蓋をして美咲のての届く範囲にペットボトルを置いた)
(水樹の抽象的な言葉にも、美咲のストレートな質問にも口を挟まず)
(グラスのコーヒー酒を一気に煽って空にした)
(ズボンのポケットから出した煙草、一本口に咥えて火をつけ)
(深く吸い込み)
美咲、眠いか?ベッド連れてく?
(咥え煙草で問いつつ、テーブルの上の空き皿を適当に重ね始めた)
>>426 …あ、ああっ。貰います貰います!
今度は一気飲みしねー…
(言いかけてウッと口を噤み、青褪めながらりんご酒の瓶を抱き締める)
……家族…。
(自分の方を見た水樹さんから目を逸らさずにいたが、答えを貰うとその目を伏せた)
>>427 …い、いいっ。
俺、一人で寝れりゅから!
(顔をぶんぶん振って断り、ウサギさんの口から煙草を引き抜くと灰皿に押し付ける)
じゃ、じゃあ俺!先に休むんで!……。
(重ねられた皿と、残り少ない鍋をさっさとシンクへ運び、りんご酒の瓶は戸棚にしまう)
(洗い物をざばざばと済ませ、まりも瓶を回収すると水樹さんに向かって)
鍋、ごちそうさまでした。それと、お酒、ありがとうございました。
……。
(一瞬、おろっと視線を泳がせてから、もう一度水樹さんを真っ直ぐに見て)
俺は…ウサギさんが好きです。
家族っつーか、一人のひととして。
……絆が脆かったり、俺が頼りなかったり、心がうつろいゆくものだったとしても
俺はウサギさんが許してくれる限り、傍に居たいと思います。
…。
(言い終える頃には顔は真っ赤だったが、初めて自分の気持ちを水樹さんにぶつけ)
おっ…お休みなさい!!
(踵を返すとダッと階段を駆け上がり、ふらついて一段踏み外し、脛を階段の角で強打したが)
(そのままめげずにウサギさんの寝室に消えて行った)
>>427>>428 兄さん、そのままでいいよ。片付けはやっとくから。
締めにうどんとご飯も用意してたけど…。もうそんな状態じゃないな。
(美咲の赤い頬のつつき、笑みを洩らし)
(突然林檎酒の瓶を奪われ、呆気に取られているうちに)
(美咲は慌ただしく片付けを始める)
高橋君!動き回ると余計酔うよ!
後片付けは僕が…。
(制止の声に答えるように美咲が振り返り)
(不器用な告白。そのまま姿は二階へ消え)
…なんて言うか。真っ直ぐとしか言いようがないな。
(そんな風に素直に言えたら楽だろうか、辛いだろうか)
(本心を隠すことに慣れるほど、逆のことは難しくなり)
(自分は秋彦にとって家族というしがらみでしかなく)
(公私共に冬彦に近すぎる)
…行ってあげたら?兄さん。
僕はもう少し飲んでるし…。
(死守したグラスに新たにワインを注ぎ)
今日はありがとう。楽しかったよ。
…おやすみ。
(視線は正面に向けたまま、呟くように言った)
>>428>>429 (かなりフラつきながら寝室へ去っていく美咲を追いかけ、背中が寝室に入るまで見守り)
(一応見送ってからコタツに戻り)
…水樹。
(気遣いからかさっさと寝る前の挨拶をする水樹、対面に腰を下ろし)
(片手で頬杖をつき、横へそらされた視線にも構わず穏やかな表情で真っ直ぐに水樹を見据え)
水樹だって真っ直ぐだし、家族としていつまででもここにいればいい。
(腰を浮かせて水樹の頭をポンポンと撫で、立ち上がる)
こちらこそありがとう。楽しかった。鍋も美味しかった。
(礼を告げた後で、美咲の飲みかけのペットボトルをもってリビングを後にすると、足早に寝室に向かう)
(薄暗い寝室、そっと扉を開いて中へ入り)
美咲、大丈夫か?
(ベッドサイドに腰をおろして枕元を覗き込む)
>>430 …。ごめんね。
(優しい言葉に、結局何も言えず)
(無言で足音が遠ざかるのを聞き、唇の内で微かな吐息混じりの声)
(広いリビングに漂う団欒の残り香)
(酔いとは違う疲労感が全身を浸す)
(美咲のケーキを冷蔵庫に入れ)
…これは明日のおやつ。
…キリエ…エレイソン…。
(ワインのボトルとグラス、それに秋彦のチョコを持ち、部屋へ戻る)
(体は多少の酔いを感じているが、妙に頭は冴えていて)
(眠れるとは思えなかった)
(これ以上酔えるとも思えなかったが)
(ただ一人で過ごすには――夜はまだ長すぎて)
【…それじゃ、僕はこれで】
【何だか切なく終わってしまったね…】
【二人とも、今日は付き合ってくれてありがとう】
【おやすみ】
>>430 (ウサギさんが寝室を訪れる頃、ベッドの上がこんもり膨らんでいた)
(酔って思考の定まらない頭ながら、水樹さんに酷いことをしてしまったと自己嫌悪)
(目を閉じても視界はぐるぐる回っている)
あ…う、ウサギさん?
………。
(耳元で声がすると重々しく目蓋を擡げ)
俺は大丈夫。つーか…またやってしまった…。
……俺、水樹さんにスゲー意地悪した…。どうしよう。
(ぐずっと鼻を鳴らし)
>>431 【俺のせいで、何だかいろいろスミマセン】
【今夜はありがとうございました。お休みなさい】
>>433 【謝るようなことはないよ】
【…飼育部屋の話題振ろうと思ってたのに忘れてた…せっかくまりも君が来てたのに】
【ごめん。また機会があれば】
【今度こそ落ちるね。おやすみ】
>>431 【終始気を遣わせてスマン】
【水樹と美咲が少しでも楽しく過ごしてくれればと思うが、なかなか難しいな】
【こちらこそありがとう、また】
>>432 美咲は本当に酒の飲み方が下手すぎる。
なんでゆっくり味わえないんだ?
(起きていることを確認すると、キツい口調で言いながらコブシを作り)
(曲げた人差し指の間接を少し突き出して、そこで額をノックした)
……、意地悪…か?
……。
やっぱり、俺がはっきりさせないせい…なのか…も、な。
(ため息を吐いて考えつつ言葉を紡ぐ頃には、伏し目がちに語調を弱めて)
(暫く無言で考えを巡らせるが、緩く頭を横に振ってまたため息を吐いた)
美咲、水、飲んで。
(持っていたペットボトルの蓋を開けると、自分の口に水を含んで)
(片手で美咲の顎をすくい、唇を重ねて割れ目に差し込んだ舌伝いに水を少しづつ流し込み)
(一口分を終えると、唇をくっつけたまま至近距離で目を見て)
…お前の気持ち、嬉しかった。
俺も好き、そばにいたい。
(かすれ声で囁く)
>>435 …ッ…!……ごめんなさい。
(額をゴリッと押され、ぎゅっと目を閉じ)
(恥かしさや照れに乗じて酒を煽り飲む癖に反論ができず、素直に謝る)
(ばつが悪そうに布団から目だけ出して)
ウサギさんのせいじゃねーよ…。
…つか、俺ウサギさんにもそーやって気を遣わせて、迷惑かけてマジ最悪だ。
俺、水樹さんのことも好きなんだよ。
仲良く出来るならしたい…今日だって楽しかったのに。
でも結局、傷付けたりしたかも……。
(ウサギさんのせいじゃないと首を振り、布団から手を出し、心許なげに服裾を掴む)
(不意に自分の上へ落ちた影を見ると唇が重なり)
…う、…っんん…!…っは、…
(口の中に流れ込む冷たい水の感触)
(ウサギさんの唇や舌さえ冷たいと思えるほど自分が熱っていて)
(水の冷気を求めるように、ウサギさんの唇を食んで滴を受け取る)
……。ウサギさんは、俺のだもん…。
(水樹さんに言ったつもりだったが、その場に居たウサギさんにも当然聞こえていた)
(恥かしくてますます熱くなり、潤む瞳でウサギさんを見ると唇を結んで、その首に腕を絡めた)
(そのまま自分の方へ倒れ込ませるように引き寄せ)
>>436 俺も楽しかった。
(戸惑い、混乱する美咲に答えは出してやれない)
(ただ水樹を信じて、目の前の美咲に気持ちを伝えるしかできない)
(後悔を口にする美咲の髪を、宥めるように何度も撫で)
(ねだるようなキスに、首に絡む腕に、困ったように眉尻を下げつつも口元を緩め)
(ベッドに両足を上げて覆いかぶさるように身を伏せ)
……。
(両腕を頭の脇について言葉なく上から瞳を見つめ、ゆっくりと顔を近づけると)
(首筋から肩に掛けてへ顔を埋め、首の付け根に強く吸い付いて赤い花びらをいくつも散らし)
あ…。
(ふと思い出したように声をあげ、腿の辺りに跨ったままで上半身を起こし)
(上着のポケットから白いクマのヌイグルミストラップを取り出し、チェーンをつまんで胸元へ差し出す)
(腹を押すと、予め録音しておいた「みさにゃん」「好き」「ふとんがふっとんだ」の声がランダムで再生されるしかけ)
バレンタインと、指輪のお礼に。
腹のところ押してみて。
>>437 …。
(楽しかったと言って貰えると、それがウサギさんの気遣いであっても少し救われた気がして)
(体の上に感じるウサギさんの重さを心地好く受け止め、頬擦りする)
……。
(ウサギさんの優しい双眸に見詰められると、それだけで心を掴まれたような錯覚を覚え)
(首へ絡めた腕を解き、ふっと目を逸らす)
……!…っ…
(首筋に微痛を感じるが拒絶せず、ただでさえ熱い体を更に熱くして)
(目を閉じ、唇の感触に意識を向けつつ、ウサギさんの側頭部を両手で包むように撫でた)
……え?
(首元から聞こえた声)
(ウサギさんの行為を追うのに没頭していた意識を遮断し、ハッとして目を開く)
…な、何?クマ?
(見下ろした先には小さい白クマがぶら下がっていた)
(左右に揺れるそれを目で追い、はしっと両手で受け止め)
腹を押せって?ココ?…?
(言われた通りに、ぷっくりしたお腹を押してみる)
「ふとんがふっとんだ」
…。は?
(もう一度押す)
「みさにゃん」
……。みっ、みさ…にゃ?
(もう一度押す)
「好き」
…。…な、何だこのクマ…!!曲者過ぎだろ!ウサギさんの声で喋んな!
つーかウサギさん、コレもしかしてわざわざ作っ…た…?自分で声入れて。
……。
(白いクマとウサギさんの顔を交互に眺め)
ぶっ…。っく、あはは!ヤバイ、これスゲーヤバイよウサギさん!
……(ぷに)「好き」…。
(ぷに)「ふとんがふっとんだ」。
この全然関連性のない言葉とかもそーだけどさ、俺…ウサギさんの声、スゲー好きだし。
ありがとう、大事にする!
(ぷに)「みさにゃん」…(ぷに)「すき」…。
(ランダム再生で白クマに告白され、その外見と音のギャップに相当ときめいて頬擦り)
>>438 ……。
(クマの声はあえて低音を意識して録音したが、機械から自分の声をきくと相当違和感があって妙)
(笑われて耐え切れず、ごろりと美咲の隣に体を横たえて天井を向き)
言っとくが電池交換できんから、電池切れになったら捨てろ。
…台詞はマリモとウナギとで考えた。
(隣から何度も聞こえてくる自分の寒い声に段々耐え切れなくなってきた)
(美咲へ背中を向け、布団の中に入って耳まで覆う)
…後悔してきた。
>>439 ええ!?電池交換できねーの!?
じゃあ大事に使わねーと…ってか、もうかなり押したし!
そーゆーのは早く言えよな!温存して使うんだから。
(背を向けたウサギさんに言い)
…え…。……う、ウサギさんが、まりも達とウナギ達と考えたの?
俺の為に?
……。
(肘を立てて身を起こし、布団を頭から被っているウサギさんを見下ろして)
後悔すんなよ。
俺、スゲー嬉しいんだから。
(まりも達やウナギ達が一緒に考えてくれたことも嬉しくて、酒のせいか涙脆くなって泣き出した)
…宝物にする。
(白クマを手に握り締め、ウサギさんの広い背中にぺたっと寄り添う)
>>440 あと3回くらいで電池切れ………るといいないっそ
(後半は口の中でもごもごと付け足した)
…泣くほどの事でもないだろ
(背中で涙の気配)
(驚きに羞恥が薄れ、体を美咲に向けなおす)
(体の上側の腕を背中に回し、指先で襟足の髪を撫で)
お前の宝物は俺。異論は認めない。
(額に唇を押し付け、鼻の頭をぺろりと舌先で舐めた)
愛してるよ…
(腕に美咲を抱くと心底ほっとして、穏やかな気持ちになる)
(二人分の体温で温まっていく布団の中、ついいつもの習性で眠気に襲われ始め)
(瞬きを多くしつつ、伏し目がちにほお擦りし)
>>441 マジ!?
俺、いま何回押したっけ…。
つか、そんなんで電池切れとか、しょっぱい。
(電池残量が少ないと言われれば言われるほど押したくなる衝動に駆られる)
(手に握り締めたクマをジッと見詰めていると、目の前の山が動き、こちらを向いた)
…っさいな。仕方ねーじゃんか。
ウサギさん達が悪い。いきなりこーゆーことするから。
(怒り泣きという面白い表情でウサギさんの腕の中に納まる)
俺…ウナギにもヤキモチ妬いたから、謝らねーと…。
それとお礼を言わねーと…。……っ…!
(ウサギさんがウナギに囁いた言葉がずっと気に掛かっていた)
(鼻頭を舐められるとビク付いて見上げ)
……ウサギさん、眠くなるとあっ…あ…アイシテルとか言わねー?
…いーけどさ。………、
(見るからに眠そうなウサギさんにつられて欠伸をし)
おやすみ、ウサギさん。
さっき煙草吸ったから、ごほうび無しだね。
(と言いながらも、ウサギさんの口端にアルコール臭い押し付けキスをする)
(それから腕の中に熱い体を落ち着け、大事そうに白クマを持ったまま、暫く寝付けずにモソモソしていた)
【ウサギさん、いろいろ気を遣わせてゴメン】
【今日はホントにマジありがとう】
【ゆっくり休んでね。おやすみ】
>>442 うん、俺が悪い。
だから、美咲はもっと美咲らしく普通でいてくれたらいいと思ってる。
(くしゃくしゃの顔を向けられて、髪を触っていない方の手を伸ばし、涙の後を指の背でなぞり)
ウナギ…宇なにゃんも謝られても嬉しくないだろ。礼だけでいいんじゃないか?
…水樹にも。
…寝る前にどうしても言っておきたい言葉を捜すと、愛してるか好きになってしまうだけで…
本当は一緒にいる間ずっと愛してるなぁって思ったり、好きだなぁって思ったり…、可愛いなと思ったり…
とにかく美咲のことで頭が一杯。
(ご褒美なしのはずがキスを貰えて今日一番の笑み)
(頬を付けたまま、引き込まれるようにして眠りに落ちた)
【美咲も今日はありがとう】
【本当は抱きたかったけど、体力不足で不甲斐なく断念した】
【まだ美咲不足満たされてないし、またデートに誘わせて。お休み】
>>367美咲
(美咲がウナギへの嫉妬心を告白する様子をじっと聞く)
(なんというか、かわいいなぁ、ウナギなんかに…そんなに妬くなんて、と)
(第3者視点だと客観的にそう思えるものの)
(激しく共感を覚えてる自分がいるのも事実)
そうです…よね…
(泣きそうな美咲の顔を見て、自分の痛みもよみがえる)
(生真面目な面持ちで手を握ってくる美咲に、自分のもう一方の手を添えた)
人間と同じに意思がある相手なら、
きっとその人柄や、相性で態度も変わって…
…相手が動物とか植物とか、つい超えちゃうんですね…妬いてる方も。
(しゅんとする)
(甘えかたを聞くと、目が泳ぎだし動揺している)
(思い出しているのか、若干ショックを受けた様な表情)
<え…何かものすごい甘え方だったのかな>
(たらりと心で汗をかいていると、口にされた言葉はごく…普通の告白)
(…異常に棒読みなのを除けば)
…な、なんだ。…別に…普通じゃないですか。
…どうして引いたんでしょう…。
(首をかしげる)
(すごいのを覚悟していただけに…。けれど、考えてみたら)
(「大好き」なんてヒロさんの口からは……まず聞けそうにない)
<「好き」だって、めったにめったに言ってくれないのに>
宇佐見先生……贅沢ですね…
(頬を赤くして、彼を好きだと頷く美咲を見詰めつつ)
(思わずボソリ、と呟く)
あ、ああ…、はい、そうですね…!
(促されるまま、指切りげんまん。)
>>美りも【非難所からの続き】
そうだなー。
今日は、ちょっと古本屋に行って…、
たまってる家事を<たまには俺が>しとかないとなー
美りも、水かえる?
>>445(上條先生)
うん!換えて、換えて!
(一時的に「美りも」瓶に入れてもらい)
(そのまま上條先生の見えるところに置いてもらう)
「洗濯」って水がぐるんぐるんするんだね…
上條先生はぐるんぐるんしたことある?
…なんか…ちょっと怖そうだね…
(などと、たわいもない会話をしながら)
(好きな人が家事をしているところを見つめていた)
【
>>388(まりも達)(簡易リストの件)】
【美りもも特に混乱はしてないです!】
【でも、簡易リストがあった方が新規ROM者等にとっては親切かなと思いますよ♪】
【…すいません、言ってるそばから確認ですが】
【最近1回だけ出て来た「陰のあるまりも(古傷のある)」って】
【「陰険まりも(クスクスという)」は違うまりもですか?】
ロム専ですがまりもはそんなに混乱してません。
ただ、もうどのカップルも相手がいますし次スレの
>>1には住民リストを作って、
まりもの下にまりもリスト付け加えなんかどうでしょう。
>>435(兄さん、高橋君)
【気を遣ったわけじゃないよ。本当に気にしないで】
【片思い設定にした以上、切ない展開になるのは仕方ないしね】
【僕と高橋君があまり楽しく仲良くするのも、設定上ちょっと無理があるかな…】
【原作ではいびり倒してるわけだし】
【仲良くしたいのは山々なんだけどね…】
(翌日、午後)
(結局あれから一睡もしていない)
(途中でワインが切れたのでもう一本取りに行き、そのまま朝まで過ごし)
(熱めの風呂に入って酒気を抜き)
(漫然と仕事をして時間を潰した)
(昨夜、美咲から貰ったケーキを出し、紅茶を淹れてテーブルにつく)
…。
(酒のせいか寝ていないせいか、体も頭も重く淀み)
(頭の中には美咲の言葉が巡り続けている)
(自分には決して言えない台詞)
…言っても受け入れられないのがわかってるからね…。
むしろ…兄さんは僕を遠ざける…。
(美咲に他意はないのはわかる)
(ただ、自分の恋人に近付く相手に対し、言わずにはいられなかったのだろうということも)
許されるなら僕だって…。
(傍にいたいという想いと)
(いても辛いだけだという現実との板挟み)
[高橋君へ
ケーキ美味しかったよ。ありがとう。
随分酔ってたみたいだけど、体は大丈夫?
今夜の夜食はなくていいよ。多分その頃寝てると思うから。 水樹]
……。
(さすがに夜になってもまだ眠れないことはないだろう)
(メモを読み返し、この文面はもしかすると悪意を感じさせてしまうかと思い)
(いちいち僻みっぽい自分に抑え切れないほど苛立ち、メモを握り潰し)
(新しい紙を取って最後の部分を変更して書き直した)
[今夜は出掛けるから]
(メモはテーブルに残し、食器を片付け、上着を持って家を出る)
(そのまま次の朝まで戻らなかった)
>>446(美りも)
(美りもを瓶に移してやり家事とともにあちこち連れていく)
ぐるんぐるん…遊園地とか…?
(掃除機の音に慣れない美りも、上條の大雑把ぶりに驚く美りも)
(反応がとにかく可愛く、上條は楽しかった。)
(一通りの家事を終え、珈琲を入れ、休憩をする)
(水を替えた水槽に美りもをうつし、リビングに座る)
<…あいつのチョコ、珈琲に合いそうだったな…>
野分のチョコ、こっそり一個食べちゃおうか。
(いたずらをする子供のように笑う上條)
(美りもの制止もそこそこに、冷蔵庫から立方体の箱をだしてリビングに。)
(その時、鍵があく音が聞こえて野分が帰ってくる)
おかえ…
(野分のくれたチョコを手に持っているのを指摘され)
(思わず背中に隠すがばればれである)
あ、あー、美味しそうで、つい…
こ、珈琲もいれてあるからお前も一緒に食べるか?
【この後宇佐見家に行きましょう!】
>>450 ヒロさん、美りも
ただいまです。…ヒロさん?
(コーヒーの匂いがする)
(コートを脱いでハンガーにかけ、手と顔を洗いうがいを済ませ)
(匂いを辿る様にリビングへ入ると、水槽の前に座っているヒロさんを見つけた)
(顔を見て微笑みかけるが、ふと、手に持っていた箱に気付き)
あ、…
それ…
(言いかけると、まるで悪戯がバレた子供みたいに)
(慌てて隠しながら言い訳するヒロさん)
(思わず、ぷっと吹き出し)
いいんですよ、好きな時に食べて。ヒロさんにあげたんですから。
あ、でも一緒に食べようって言ってくれて、うれしかったです。
…はい、いただきます。
(食器棚からマグカップを取り出してポットからコーヒーを注ぎ、)
(ヒロさんの隣に座った)
美りも、ただいま。
(美りもに挨拶をして、一緒に美りも水槽を眺めながら、ヒロさんに向かって)
急用の方は済んだんですが、ついでに少し出勤日の変更があって…
今日は家でゆっくりできそうです。
ヒロさん、一緒に何かしたいこととか、ありますか?
…ん…結構苦いですね。
あの、口に合わなかったら、ごめんなさい。
【了解です】
【美咲君へ】
【上條草間は美りもを仲間に会わせるため、宇佐見家へ乗り込む事を企てています】
【美咲君と続いている会話とはまったく別のロールになると思ってるんですが】
【俺たち2人の会話ややり取りはあったこと前提でもいいですか?】
【ちなみに草間(上條)家でのロールではもうまぜちゃってます(入浴剤セットだとか)。すみません。エプロンも実は密かに家にあったりして】
【もちろん内緒話については絶対約束守りますよ】
【もし問題があれば言ってください。宇佐見邸ではなかったことにして会話します】
【あ、今気付きましたが、まぜちゃってますは駄洒落じゃないですよ。】
>>450(上條先生)
>>452(野分さん)
そうそう、遊園地!
(さすがに行ってみたい!とは言えなかった)
(初めてよく見る、家事と上條先生の腕前)
ギャァァー!!
(掃除機の騒音に驚き奇声をあげたり)
…洗濯物って「パンパン」ってしないの?
(美咲たんと比べつつ、多少呆れてみたり…。)
(…でも上條先生との二人きりのこの時間は)
(何もかにもが新鮮で楽しく過ごしていた)
(上條先生が一通りの家事を終えた後)
(「美りも」瓶から水槽に移してもらい)
(リビングで上條先生を眺めていると)
(野分さんとの約束を破ろうとする姿が。)
だ、だめだよ!
のわきさんが帰ってきてから一緒に食べないと…!
(制止も虚しく、上條先生がチョコレートを食べようとしたその時)
(玄関から野分さんの帰宅の音)
お帰りなさい!のわきさん!
…上條先生、チョコレート食べようとしてたよ〜!
(まるで告げ口である)
(二人が仲直り?したことにホッとしつつ)
(チョコレートを食べているのを眺めていると)
(野分さんが今日急に仕事がお休みになったとのこと)
お仕事おやすみだったらゆっくりできるね!
…でも、上條先生、のわきさん、どこかに遊びに行くの?
【了解です!】
>>(宇な見)
(鍋パーティの様子を徹夜で聞いていたまりも達…)
おいおいおい!渡すタイミングそこでいいのかよ!
あんなシリアス展開の真っ最中によく思い出したな…。
まりももふっとんだ!
えー?上手いこと言ったつもりなのー?
美咲たんは…喜んでたみたいだな。
元気づけるためにはよかったんだろうな。あのタイミング。
おい宇な見ー!あのボイスストラップがさー。
(まりも達は宇な見に昨夜の顛末を実演付きで解説した)
<僕…ここにいていいのかなぁ…>
(始まった人間達の鍋パーティになぜか同席してしまったやさまり)
(美咲と、ご主人と、一度だけ飼育部屋に来た人)
(部屋に来た時は困ったした顔をしていたが、今日は笑みを浮かべている)
<お団子がたくさん入ってるみたい…>
(もし緑色だったら間違いなくパニックを起こしていた)
(やさまりはちゃんと挨拶してご主人にもお土産のお礼を言おうと思ったが)
(三人の会話に割り込めず、今日もやっぱり何も言えなかった)
(そしてアルコールの回った美咲は水樹を問い詰める)
<み、美咲たん!そんなことご主人の前で聞いちゃ…!>
(やさまりは怖くなって思わず後ろを向いた)
(じっと聞こえないフリをしていると突然、瓶を持ち上げられた)
(足早に立ち去る美咲の手の中で、やさまりはころころと転がる)
<うぇ〜ん。揺らしちゃやなの〜…>
(意識を失いそうになった頃、ようやくテーブルに下ろされた)
<……美咲たん…泣いてるの…?>
(大好きな人が泣いていると、自分も泣きそうになる)
(美咲が時々してくれるように、その頬を撫でてあげたくなった)
(やがてご主人がやってきたのでやさまりは後ろを向いた)
(すると後ろから変な声が聞こえた)
「ふとんがふっとんだ」
<ご主人…ホントにやったんだ…>
(美咲の笑い声を聞きながら、やさまりは階下の物音に耳を澄ませた)
(慰めてくれる人がいる美咲と泣くことさえできない人とを思うと、また少し胸が痛んだ)
>>447(美りも)
【陰のあるまりもは、何か辛い過去を抱えている…かもしれないまりも】
【陰険まりもは怖いことばかり考えているまりも。必ずクスクス笑っています】
【この二人は別物です】
【陰のあるまりもは今後も出て来るのか、彼の過去が明かされる日が来るのか…】
【それは誰にもわかりませんw】
>>452野分
>>454美りも
(野分にゆっくりできると言われ)
そ、そうか、よかったな。
(3人でテーブルを囲み、チョコレートを食べる)
(野分は苦いと言ったチョコだが上條の【寧ろ中の人の】好みにぴったりで)
いや、旨いよ。まじで。
すげー好きな味。
(ちょっとパクパク食べた)
(二人に過ごし方について問われ)
そーだなー…
<せっかくだからどっか行きたいかな…
でも美りも置いていきたくないし…>
(珈琲をのみながら考え込む)
あ。
前々から言ってた、秋彦んちに行かね?
仲間達にあえるぞ、美りも
>>454美りも
>>458ヒロさん
(旨いと言って自分のあげたチョコをパクパク食べるヒロさん)
ほんとですか?よかったです。
(喜んでくれているらしいのが嬉しくて、ニコニコ【中の人も】)
(自分は食べるのも忘れ、ヒロさんを見る)
(遊びに行くの?と言う美りも)
<どっかへデートできたら楽しいけど…でも>
<今からヒロさんと2人で出かけたら、美りもは1人で留守番か。寂しいだろうな…>
(等と考えていると、宇佐見さんの家へ行こうと提案するヒロさん)
…
(正直ヒロさんの口から「秋彦」という名前を聞けばいまだに微妙な気分になる)
宇佐見さんの家ですか。
(ぽつりと呟くが、仲間に会えるぞと美りもに話しかけるのを聞いて、美りもを見た)
ああ、そうか…仲間がいて…会いに行こうって言ってましたね、そういえば。
<仲間か。きっと、美りもは喜ぶだろうな……>
<どんな仲間か、ちょっと気にもなる>
俺はいいですよ。美りもは?お出かけして大丈夫そうですか?
>>458(上條先生)
>>459(野分さん)
(野分さんのあげたチョコレートを)
(自分のより喜んで食べる上條先生を見る)
<そっか…。トリュフよりこういうのが好きなのかな…?>
<全然知らなかった…>
(ちょっと落ち込むが、すげに前向きに考える)
<…来年は、少し苦めのチョコレートにしよっと!>
(上條先生からお出かけの提案がある)
秋彦んち…って、美咲たん家?!
うん!行きたい、行きたい!
美咲たん家にお出かけする!
(美りも、実家への「遠足」に大はしゃぎ!)
(ふと、スーマリとの会話を思い出す)
あっ、そうだ!
あのね、この前上條先生の研究室で
「マリージ」と「ちんまり」と3人でお話してたら、
今度遊びに行った時、僕にまりも達が
「童話」のお芝居をしてくれるって!
あっ、「マリージ」と「ちんまり」というのは
実家のまりもの名前なんだけどね…
(野分さんのため友達になった二人を説明する)
みんなに上條先生とのわきさんを紹介したいから、
上條先生ものわきさんも、一緒にまりも達のお芝居見ようね!
【
>>457(まりも達)】
【>陰のあるまりも】
【了解しました!】
【彼の過去が非常に気になりますww】
>>328(美咲たん)
そっかぁ。ひと目惚れとかじゃないんだ。
お互いにカッコイイから、それだけでも惹かれ合いそうだと思ったよ。
あ、美咲たんは「可愛い」も含んでるよね。
でも最初っから美咲たん…、健気だったんだね。
美咲たんのお兄さんって、大きいんだね。
(一生懸命身振り手振りで伝えようとする美咲を見て)
大好きなんだねー…、お兄さんのこと。
優しいのが、残酷…?
(笑顔だけど、一瞬見せた悲しい表情が気になる)
じゃあ、ご主人様も、優しくて残酷…なの?
僕の兄弟はねえ、いっぱいいすぎて最初っから別れるまで、
顔もよく知らない兄弟もいたよ。
…うん、元気なやつもいるといいな。僕みたいに、いい人間が飼ってくれたりしてるやつとかも。
けど、大半は…おいしく食べられちゃってるかもね…。
僕もそうなるんだと思ってたし…、やっぱりこんな風に、人間に飼ってもらって、たのしく暮らせるウナギは少ない方なのかも。
(励ますように笑ってくれる美咲たん)
…ありがと。美咲たんって本当に優しいなぁ。
(ウサギさんからのお土産だというモノが投入される)
(透明でキラキラしたそれが砂に着地すると)
(宇な見は思わず見とれた)
何?これ…すごくキレーだ…。
カッコイイ!
この中が不思議な空間になった気がする…!!
(宇な見の目がクリスタルの反射をうけてキラキラ。嬉しい宇な見)
>>455 (まりもたちから、)
(鍋パーティーからその後のせつないリビング)
(果ては寝室でストラップを渡す流れの一部始終をまるで目に浮かぶ様に生々しく解説してもらった宇な見)
え!そうかあ…!!喜んだんだね、美咲たん!
やっぱりご主人様の声好きだっただろ?…よかったなぁ。
(泣き出す程喜んでいたと聞いて安堵したものの)
(鍋パーティーと3人の人間のやりとりを聞くと手放しでは喜べないような何かを感じた)
大丈夫なの?ここの人間たちは…
じつは結構空気重いんじゃないの?
なんかお前らうきうきして見えるけどさぁ…。
>>388 【まりもリストの件】
それほど混乱してはいないけど、あると判りやすくていいかも。
陰のあるまりもとクスクスまりもは僕はなんとなく別かなとは思っていたけど
>>447>>457を読んで、はっきり説明を聞くと迷いが消えて読みやすいかも!と思った。
>>459野分
>>460美りも +美咲君、秋彦、水樹君
(二人の承諾を得る。野分の気持ちの変化には気がつけなかった)
(美りもが大はしゃぎしているのを見て上條も安心する)
童話のお芝居…ってそんなことができるのかよ!!
〈見分けつくのか?…まぁ美りもが喜んでるからいいか〉
まぁ、あの関西弁のちんまり…?は漫才はできそうだったけど。
(美りもが野分にスーマリを説明するのを聞く)
(それが終わると軽く着替えて美りもを瓶に移して
コートを着て、コートのポケットに美りもをいれて家を出る)
落ちないようにしろよー。
(途中、酒屋で秋彦の好きなワインを赤と白、
それからクマシューを買って宇佐見家に向かう)
こんにちはー。
>>466(上條)
(マンションエントランスのロックを解き、玄関を開けると上條家御一行)
(シャツに綿パンのかなりラフな格好でさらに髪もボサボサ、咥え煙草で一行を迎え)
…いらっしゃい。
久しぶりだな。
(半分寝そうな顔で上條とその連れにテンション低いまま言葉を向け)
どうした?上がってくか?
(突然の来訪は珍しいことではないが、二人そろっては珍しい)
(ドアを開けたまま、顎で中へ促した)
>>460美りも
>>466ヒロさん>>宇佐見さん +美咲君、水樹君
(先日美りもと出かけて疲れていたことを少し心配したが)
(そんな心配をよそに大はしゃぎする美りも)
うわ…、そんなに嬉しいの?
(あまりに嬉しそうな様子に、なんだかつられて自分も行きたい様な気がしてくる)
え、ま、マリージ?
…ちんまり?…ああ…名前ですか。関西弁…
<そういえばヒロさんがそんな事言ってたっけ?>
(元気いっぱいで説明してくる美りもに耳をかたむける)
(また何だかちいさい子供の相手をしてる気分に…)
…お芝居?…まりもが…お芝居…
<まりもはイメージできるけどお芝居がどうお芝居に見えるのか謎だ…>
(美りもの説明を一通り聞いてから、一応少しだけ改まって見える服に着替え)
(さっき脱いだコートを着る)
(ヒロさんが美りもをポケットにしまう様子をちょっと羨ましげに見守って)
(3人で家を出た)
(土産を買いながら宇佐見家へ向かう)
(宇佐見の好きなワインを迷い無く選ぶ様子になんとなくイライラしては)
(美咲君にも会えるし、まりもも楽しみだし、と思いを霧散させつつ)
(…マンションに着いた)
こんにちは。
すみません、宇佐見さんに
>>467を入れ忘れました。
>>466(上條先生)
>>467(ウサギさん)
>>468(野分さん)
>>(美咲たん)>>(水樹さん)
(二人にお芝居を聞かれ)
僕も初めて見るからよくわからないけど…。
区別つくかな…王子様とかお姫様とか…?
(だんだん不安になってくるが)
…でも…楽しみだね!
(スーマリの言葉に間違いはないはず!と期待する)
(早速出発するとのことで、「美りも」瓶に移してもらい)
(上條先生のコートのポッケに入れられる)
…大丈夫だよ!
(落とさないでね。とお願いしつつ)
(いつもの鞄より上條先生に密着しているため)
(二人が買い物をしている間中)
(美りもはずっとドキドキしっぱなしだった)
(マンションに着いたらしく上條先生の足が止まり)
(頭上から「こんにちは」の声)
<着いたのかな?>
(美りもはポッケの中から)
こんにちは!美咲たん!
(と挨拶すると)
(低音のボイスが聞こえてきた)
あっ!ウサギさん?こんにちは!
(ウサギさんとは真逆に高いテンションで挨拶をした)
>>470(美りも)
(玄関先で上條のポケットから聞こえてきた声)
(はじめ耳を疑ったが、身を乗り出すようにしてポケットの中を覗き、まりもの入った瓶を見つけると眉を上げ)
お?そういえば弘樹の所にまりもが邪魔してたか?
(随分前に渡したような、しかし返してもらったような曖昧な記憶)
(声は明らかにマリモから、喋るマリモは今のところ自宅発のはず)
…お帰り、になるのか?それともいらっしゃいか。
(瓶と弘樹に軽く首を傾げ)
まあいいからとにかく入れ。
茶くらい出す、美咲が。多分。
(挨拶してきた草間にも会釈を返し、二人とマリモを手の平で中へと促した)
【僕は衝動に任せて今は外出中なわけだけど…帰った時に遭遇して挨拶、でいいかな?】
【それとも別の日ということにして今出て行ってもいい?】
>>美りも>>宇佐見
<ウサギさんか…本当に呼んでる>
(美咲や美りもが言ってるのを聞いた時はかわいいと思った呼び名だが)
(本人を前にするとちょっと微妙な野分)
>>472水樹君
【どちらでも、それこそ今帰ってきたことにしてもいいんじゃないでしょうか】
>>472(水樹)
【水樹がやりやすい方でいいんじゃないか?】
【適当に合わせる】
>>467秋彦
>>468野分
>>470美りも +美咲くん、水樹くん
(やつれた様子で出てきた秋彦を見て)
なんかお前…よれよれだな。
締切間際か?またすぎてるのか?
相川さんこまらせてんじゃねーぞ…
(秋彦が美りもの声に気が付くとポケットから美りもを出してやる)
(薦められるまま家の中に入り、)
秋彦、これワイン。それとシュークリーム、美咲くんに。
(手土産を手渡した)
<こたつ…>
美咲くんいるのか。
ちょうど良かった、美りもも会いたがってたからな。
(ずかずかと遠慮なくこたつに入り、遠慮がちな野分を引っ張っていく)
(美りもをこたつの上に置いた)
【
>>472やりやすい方、好きな方でいいですよ。
昔同じ感情抱いていて痛いほど水樹の気持ちがわかる上條より】
【今更だが>>まりも達
長らくいる人間は混乱してないと思うから、
スレ立てた時のテンプレに入れればいいんじゃないかな。
リストがあれば見てみたいし】
【高橋君のレスを待ちたかったけど…まあ時間が前後してもいいか】
>>470(美りもさん)
>>473(野分さん)
>>475(上條さん)
ただいま…。
(玄関を開け、やや疲れた様子で帰宅)
(見慣れぬ靴が二足置いてある)
…お客さん?珍しいな。
(靴を脱いで上がり、来訪者の靴を揃え、リビングへ)
ただいま、兄さん。お客さん?
(こたつで寛ぐ見知らぬ男性二人)
(昨夜の自分達の姿と重なり、微かに表情を陰らせ)
(上着を脱いで軽く会釈し、近付き)
初めまして。秋彦兄さんの従兄弟で椎葉水樹と申します。
(対外用の柔和な笑顔)
(言葉と共に手を差し出しながら)
…毬藻?
(こたつの上の物体に嫌な予感)
【ごめん、兄さんを入れるの忘れてた…】
【もうアンカー無くてもいいかな?全て全員宛てってことで】
【ご歓談中すみません…】
【
>>470の美りものレスは置きレスとさせてください…】
【先ほどからロムは見ていますが、中の人眠いです…】
【明日またレスしますね!】
【おやすみなさい…】
【落ちます】
>上條一行>水樹
相川の前に俺が困ってるんだが。
(上條から締め切りの単語を聞くとあからさまに顔をしかめ、手櫛で簡単に髪を整えた)
わざわざどうも。…草間君も遠慮なくどうぞ。
(手土産を受取り、瓶の中のマリモを見るが家にいるほかのマリモたちとの見分けが付くわけでもなく)
(とりあえずコタツに座した客人、コタツのテーブルにワインを置き)
良さそうなワインだな。開けるか?
草間君はいける口?お茶かコーヒーの方が良ければそっちにするが…
(問いかけて背中で答えを待ち、シュークリームは冷蔵庫にしまった)
(そこにタイミングよく帰宅した水樹)
(キッチンから顔を覗かせて)
幼馴染御一行様。
(自己紹介した水樹に簡単な紹介を澄ませ、キッチンからワイングラスを数個とコルク抜きを持ってコタツに戻り)
水樹も一緒にどうだ?土産ワイン。
>>453 野分さん
【俺と野分さんのやり取りが前提にあったこと、全然OKです】
【むしろその方がやりやすいと思うし、それでお願いします】
【プレゼントした物は使って貰えて嬉しいから、ビシビシどーぞ!】
>>444>>446>>470-
(野分さんと秘密の指切りをした後日…)
(二日酔いでクラクラする頭のまま夜食を作っていると、玄関のチャイムが鳴って)
(料理する手を止めて出て行こうとすると、珍しくウサギさんが代わりに出てくれた
>>467)
(訪問者が上條先生達だとは思いもせず)
(カキフライに鱈の甘辛煮付けなど、昨夜の鍋に使われなかった残りの材料で夜食を作り)
(リビングへ通された面々を見て目を丸くする)
…あ。
上條先生…と、野分さん。…が、いるってことは「美りも」も?いらっしゃい。
…水樹さん、お帰りなさい!
(二人の背後に見えた人影を見て目を細め、一旦調理の手を止めると)
(ウサギさんが冷蔵庫にしまったクマシューを大皿に取り分け、水樹さんの前に置く)
(何か飲み物でも出すべきかと思うが、「みんなお酒かな」と見回す)
(すると、コタツ上のまりも瓶が目に入り)
あ。「美りも」?
>ヒロさん>宇佐見さん>水樹君>美咲君
…ありがとうございます。
(宇佐見に促され、ヒロさんに引っ張られるままコタツテーブルの傍に座るが、当然落ち着かない)
(少し緊張していたが、微笑みつつ水樹へ挨拶)
はじめまして。草間野分です。
(ワインを薦められいつぞやの台詞が頭を霞める>9巻)
いえ、ワイン、いただきます。
(微笑んでいるけど、目が笑ってない)
あ、美咲君、こんにちは。
(少しほっとした笑みをうかべる)
【美咲君、了解しました。どうもありがとう!】
(水樹くんに手を差し出され自分からも手を差し出す)
秋彦の幼なじみの上條弘樹だ。よろしく。
ああ、このまりもはここの家から我が家に移住したんだ
<あとは美りもが自己紹介するだろう>
(美咲くんの存在を確かめ)
あ、お邪魔してます。お構い無く。
美りも連れてきたからー。
(秋彦にワインを勧められ)
そうだな、それ旨いから軽く飲むか。せっかくだし。
【
>>479お休み。俺も寝ます】
幼なじみ…ああ、上條さん。
お名前だけは存じ上げてます。
いつも兄さんがお世話になっています。
(上條と握手を交わし、次いで野分の手を取り)
…兄さん、また飲む気?仕事に差し障らない?
お二人も無理に兄さんに付き合う必要ないですよ?
(小さく笑い声を立て、やっぱりこういう風に振る舞う方が楽だと感じる)
すみません、僕はすぐ失礼しますので…。
(上着と鞄をソファに置き、キッチンへ向かう)
…ただいま。高橋君。
(料理中の美咲の背に声をかけ、コーヒーを淹れ)
(みりも?とか変な名称が聞こえた気がしたが、気にしないように努め)
じゃあ僕はこれで…。僕が言うのも何ですが、ごゆっくりどうぞ。
(リビングに戻り再び二人に会釈)
(一瞬、秋彦と視線が合ったが長くは留めず)
(コーヒーと荷物を持って部屋へ向かった)
【僕も抜けるよ。人数多いのは大変だし】
【皆さん、おやすみなさい】
(挨拶をし合う水樹さんと先生達を微笑ましげに見詰めて)
>>482 野分さん。こんにちは!
「美りも」のこと、連れて来てくれてありがとうございます。
(コタツに座ってもやっぱり大きい野分さん)
(にこっと笑いかけて)
野分さん…お酒以外には何か飲みますか?それか食べるとか。
>>483 先生、こんにちは!
(野分さんから、先生は「美りも」の良きお父さんをしていると聞いた)
(先生を見る目がちょっと変わりつつ)
クマシューありがとうございます。みんなで頂きますね!
>>484 …あ…。
(自分の背後を移動し、必要以上に接しようとしない水樹さんを目で追う)
(コタツの上に置いたクマシューを小皿に分け、部屋に向かう背中を慌てて引き止め、その手に持たせる)
お疲れさまです。
(水樹さんが外へ出ていたのは仕事だろうと思い、そう声をかけて送った)
【乱入してスミマセン】
【落ちる人には、お休みなさい】
【それとも明日以降ヒロさんのレス待って続きした方がいいんだろうか】
【だったら、俺も一旦落ちようかとも思いますが】
【不思議なことになったな】
【
>>486美咲君にも会いに来てたつもりです。乱入じゃないですよ】
(コタツの一角に尻を据え、遠慮なく土産のワインのコルクを抜き、グラスに注ぎ分ける)
(上條と草間に向け)
乾杯。いただきます。
(告げて口をつけ、爽やかな酸味に喉を鳴らした)
仕事が進まないのが酒のせいになるならいくらでも飲みたい。
…おやすみ。
(去る水樹の背中に声を掛け)
俺も甘くないもので何か食べたい。
さっき作ってたのはどうした?
(草間に何か食べるかと問う美咲へ、横から口を挟んだ)
【弘樹と美りもが落ちてるし、展開をあまり先に進めるとおかしくならないか?】
【という事で、俺も落ちる。おやすみ】
【あ、もたもたしてたら宇佐見さんも落ちた…。おやすみなさい…!】
【ええと、美咲君…場所変えて飲みにでも行きます?】
【それとも美咲君も置きレスとかすることあるなら、俺も落ちますよ】
>水樹君>美咲君
おやすみなさい
(握手を交わした後ですぐに退席する水樹を見送り)
(美咲へ)
どうもありがとう。ええと、何か食べる物を頂きたいです。
(美咲へ話しかける宇佐見の言葉を聞き)
何か作ってたんですか?
>宇佐見さん
…いただきます。突然おじゃまして、すみません。
(ワイングラスを受け取り、持ち上げると)
(香りを感じつつ口をつける)
(仕事が進まないと口にする宇佐見をなんとなくじっと見る)
<仕事で疲れているところだったんだろうか…>
>>488 …ウサギさん、食べる?
まだカキフライと煮付けしか作ってねーんだけど。
つーか飲み過ぎんなよ。
(コタツの傍らに立ったままウサギさんを見下ろして叱るが、下を向くと頭が重い)
(ふるふると頭を振り)
【何かホント、流れ崩しちゃってゴメン…】
>>491 あ、ええ…。
まだ作り途中なんですけど、よかったら食べますか?
カキフライと鱈煮付け…。
(ウサギさんに説明したことを繰り返して言い)
【とりあえずこのまま止めときましょーか】
【みんなといつ遭遇できるか分からないから】
【リビングでのやり取りは、以後置きレスになると思うけど、よろしくお願いします】
>>493 カキフライですか。美味しそうですね!
美咲君も急に押し掛けてごめんなさい。
どうぞあまりお気遣いなく…
【わかりました。どうもありがとう】
【どうなるのかよくわからなくて、慌ててしまって恥ずかしいです】
【それじゃ、俺はこのレスで切りますね。おやすみなさい】
>>493 【流れ崩れてなんてないから気にするな】
【俺も美咲を待ってたし】
【短時間でも会えた事が嬉しかった。おやすみ】
>>494 いえ、大丈夫です。
ただその、準備が何も出来てなくてスミマセン。
(ぺこりと頭を下げてからキッチンへ赴き、揚げたばかりのフライを皿に盛ると)
(人数分の箸とソース用の皿を持ってコタツに運び、並べて)
あ、そーだ。
「美りも」、ちょっと連れていってもいいですか?
まりもの仲間が居る水槽があるんです。何か、会う約束をしてたみたいなんで…。
(コタツ上の小さな瓶をチラッと見て、野分さんと上條先生に許可を求める)
【俺の方こそスミマセン…お休みなさい】
>>495 【…ウサギさん。ありがとう】
【遅くなってゴメン、誘って貰えるのマジ楽しみにしてるね】
【俺も会えてよかった。おやすみ】
>>389>>456 やさまり
【時間が前後しちゃってゴメンね】
……。
(昨夜、度数の高い酒を一気飲みした後きちんとケアしなかったが為に、見事に二日酔いになった)
(昼過ぎ、自室のベッドに寝転び、顔の横に「やさまり」瓶を寝かせて)
…俺の料理は自己流だから、そんな上手じゃないよ。
昔は電子レンジ爆発させたりとかさ…。ウサギさんのこと、笑ってられねーよーなことしてたし。
水樹さんのほうがスゲー料理上手だった。
下拵えとかもきっちりしてたし美味しかったし、水樹さんは自分でお酒も造っちゃうんだ。
…それに……。
(ごろりと仰向けになり、自分の掌を後頭部の下に入れて枕にし)
…それにあの人、すげー優しい人だよ。
なんつーか…壊れそうな優しさ?無理してそう?
……従兄弟とか…ウサギ父とか、ウサギさんに近過ぎてホントの事が言えねーのかな、とか。思ったりして…。
好きだから素直に本当の事を言えねーのと、何か似てる気がしたんだ…。
(目を閉じれば、ウサギさんのことを「家族として好き」だと言った水樹さんの顔が目に浮かぶ)
(ライバル的な水樹さんのこととはいえ、我慢しているだろう想いを感じると胸が痛んだ)
(ゆっくりと目を開き、スンと鼻を啜って横向く)
つーかさ、「やさまり」はホントに優しいね。
お前に会えてよかったよ。もちろん、他のまりも達にも。
力になって貰ってるし、癒されてるんだ。
最初にまりもを大量購入した時と、まりも達が喋り出した時は、どーなることかと思ったけど…。
今度、「やさまり」の歌聞かせてね。
(横になっている瓶に頬を寄せてみると、ひんやりと冷たかった)
>>387 まりも達
(他のまりも達に「ごっこ」禁止令を敷く「ちんまり」を見れば、「イーとこあるじゃん」と内心感心し)
「美りも」も「やさまり」も同じこの水槽に居たのに、何で他のまりも達とはこんなに性格が違うんだろ。
みんな外見は個性ねーけど、中身は個性ありまくりだよね。
あ、「マリージ」は普通寄りだけど。
コラコラ、そこっ!踏み荒らすの禁止っ!!
グチャグチャしない!グチャグチャッ!撫で撫でにせんか!
(陰険まりもに名前が付くのも時間の問題か)
俺はSでもMでもHでもねーから。それはウサギさんだし。
(でも自分は変態ではあるかもしれないと少し思った)
つか…ドクと友達…って何…?
…ウサギさん、対抗意識燃やしたりしてるけど、本当はお前達の事好きなんだよ。
俺には内緒で、わざわざ水族館に行き直してお土産買ってきてくれたんだから。
ウサギさんが原稿に煮詰まった時、得意のBLネタを提供してあげてね。
(ウサギさんとまりも達はよく言い争いをしているが、本当は思い合っているのだと思うと)
(嬉しくなって、胸がほんわかした)
うん?モチロンいいに決まってるだろ。
けど、「美りも」の瓶じゃ、その魚入らないかも…。少し大きめの瓶を探しとくよ。
(仲間思いの「マリージ」に心打たれつつ、マゾまりもに刺さっていた魚を引き抜いた)
あ、そうそう。まりも達、ウサギさんとコレ考えてくれたんだって?
さんきゅ。
(嬉しげに白クマストラップを見せ)
>>462 宇な見
一目惚れでは、ねーかな…たぶん…。
(――最初はウサギさんが兄チャンと絡んでたなんて言えやしない…)
俺は可愛くねーし、格好良くもねーの。普通だよ、普通。
ウサギさんは最初からあんなだったけどね。
(あんな=格好良い、「宇な見」の言葉にそこだけは同意して頷く)
…兄チャンは俺の兄チャンだけど、親代わりでもあったんだ。
俺の両親、俺が小さい頃に亡くなって。
少し歳の離れてた兄チャンが勉強もそこそこに働いて、俺の面倒見てくれた。
だからさ。大好きっつーか、感謝してる。
(少し寂しそうに目を伏せ、兄への感謝の気持ちを口にする)
あー…ウサギさんも、時々、そーかもしんないな。
(水樹さんに対しては、ウサギさんの優しさは残酷に当たるんじゃないだろうかと思うことがある)
(ウサギさんは悪意を以ってしている訳ではないから尚更だ)
(嘗て兄チャンがウサギさんに対してそうであったように)
…けど……ウサギさんも兄チャンも、それでいーんだよ。きっと。
俺、二人とも大好きだしさ。
(「宇な見」を不安にさせてしまっただろうかと、笑顔を向けて)
…調べてみたんだけどさ。食べる目的以外でウナギを飼ってるのって、うち以外にもあるみたいだよ。
だからもしかしたら、マジで生きてるかも。「宇な見」の兄弟達。
(「宇な見」の額あたりを水槽越しに撫でるが、その瞳がクリスタルを目で追うと輝いた)
ウサギさん、わざわざ水族館に二回も行ってソレ買ってきたっぽい。
「宇な見」からもお礼言ってあげてね。ウサギさん、スゲー喜ぶと思うからさ。
あ、あと…「宇な見」もコレ考えてくれたらしーね。
嬉しかった。大事にするから。
(水槽に白クマストラップを近付け、揺らして見せる)
(本当は押して音を聞かせようかと思ったが、電池残量が残り少ないというウサギさんの言葉を信じていて躊躇った)
「宇な見」は、何の台詞を考えてくれたの?
>>449>>484 水樹さん
【俺はいびられても平気だけど、俺があんま馴れ馴れしくしない方が水樹さん的にはやりやすいですか?】
(自室へ戻ろうとした水樹さんにクマシューを強引に持たせたはいいが)
(「また余計なことをしたかも」と、後から自己嫌悪)
(ウサギさん達がコタツでワインに舌鼓を打つ間)
(キッチンカウンターで、昼間に水樹さんが残してくれていたメモの返事を書こう…と思ったが)
(席を立ち、水樹さんの部屋に向かう)
(ドア前でスーハーと深呼吸してから眉を寄せて意気込み、控えめな音でノックする)
あ、あのー。水樹さん。
昨日は、俺…酔って見苦しいとこ見せちゃってスミマセン。
もう大丈夫です。
あっ、あと!鍋、スゲー美味しかったです。
今度、あの鍋の作り方教えてください。
それで、その…余ってたカキと鱈はフライと煮付けに使っちゃったんで、よかったら後で!
水樹さんのぶん、レンジの横に取っておいたから。
…。
(ドアが開く前に話し終えてしまい、どうしようと戸惑うが)
(もしかしたら仕事関係で忙しいのかもしれないとも思い、様子を窺いながらもその場を後にした)
>>471>>473>>475>>477>>481>>488>>496(ロマ組)(エゴ組)(水樹さん)
(上條先生のコートのポッケから「美りも」瓶を出してもらい)
(ウサギさんとご体面。)
(お疲れモードのやつれたウサギさんに)
ただいま!お邪魔します!…??どっちだろう…?
(とかいいつつ、約2ヶ月ぶりに実家へ。)
(こたつの上で、ウサギさんに見られてやや緊張していると)
(気さくに声をかける見たことの無い男性が。)
<ウサギさんの知り合い?珍しいな…>
<…あっ!美咲たんだ!>
(美咲たんに声をかけられたが)
(知らない人がいるので声を出さずに)
(上下にぷかぷかとし、喜びを表現)
(その側で上條先生と野分さんが)
(水樹さんに挨拶しているところを目撃)
<…声を出していいのかな?どうしよう…>
(迷いながらも、上條先生に見守られながら)
…あっ、僕、美りもです!
(と挨拶するが、水樹さんは気付かずに立ち去ってしまう)
<…僕、お話して悪かったかな…>
(軽く凹んではいたが、美咲たんが来たことによりすぐに回復する)
美咲たん!こんにちは!
(水槽に持っていく?との美咲たんの言葉に)
みんなに会いたい、会いたい!
(大はしゃぎしつつ)
…なんかね、マリージとちんまりが言ってたんだけど、
まりも達が僕に童話のお芝居を見せてくれるって!
美咲たん、ウサギさん、お芝居見たことある?
…あっ、あとね…、「ごっこ」は?
…僕が「ごっこ」を見ると死ぬって言うんだよ…。
そんなに怖いの?「ごっこ」って…?
(美咲たんとウサギさんに疑問を投げかけた)
【やっと追い付いた、かな?】
>>496(美咲)
【美りもだけ連れて来るんですか?】
【どうせなら三人とも来てくれた方が…野分さんとはお話したことないですし】
>>501(高橋君)
【…平気なんだ?…なるほど、そっちの趣味が…?】
【最初はもっといびるつもりだったんだけど、高橋君がいい人過ぎてあまり踏み込めなくて…】
【こんなシリアス路線になるとも思ってなかったし】
【馴れ合うよりお互い含むところがある、みたいな方がいいんじゃないかな。つまり今まで通り】
【変に意識しないでやってくれていいよ。…僕はもう少しいびる努力をすべきかな?】
(ベッドに横たわり、部屋の外の楽しげな気配を感じながら何度も浅い眠りの淵をたゆたう)
(デスクの上には一口飲んだだけのコーヒーと手付かずのシュークリーム)
(ふと、外から声をかけられ覚醒し)
(横たわったまま美咲の言葉を聞く)
…。
(体はまだ休息を欲していて起き上がれず)
(美咲が入って来るかと思ったが、ドアは閉じられたまま)
…また目が冴えてしまった。
(やがて諦めて身を起こし)
(冷めたコーヒーで乾きかけたシュークリームを流し込む)
…お客さん達、まだいるみたいだね。
(独りでいるよりは気が紛れるかもしれない)
(立ち上がり、部屋を出た)
兄さん、僕にもワイン貰える?
(こたつは満員だったのでソファに腰を下ろし)
【置きレスなら人数多くても大丈夫かな?】
【これを逃すとエゴ組とはもう機会がなさそうなので戻らせてもらうね】
【ちょっと美りもさんとも絡みたいし…】
【じゃあ水樹くんと絡んだあとに美りもと飼育部屋にいくか?】
【それか美りもが美咲くんと先に飼育部屋に。みんなにもお芝居見せたい
だから水槽をリビングに…の流れとか(美咲くんごめん)】
【俺は合わせて書きます】
>>505 【自分で言うのも何ですが、まりも達がリビングに行くともうシリアスには戻れません】
【せっかく絶妙なwタイミングで来られたわけですし、リビングは人間だけにした方が…】
【あ、美りもは大丈夫だと思いますけど、居づらかったらこちらの水槽にどうぞ】
【少し会話して、飼育部屋に来て、一通り遊んで、後はリビングでのんびり…とかどうですか?】
【美りもがこちらに来てくれるならまりもはまりもで、人は人で進めることもできますし】
【…なんか纏まり悪くてすみません。あくまで一意見です】
【そうですね。水樹くんが部屋にいた時間は短くなさそうですから】
【その間にエゴ組が飼育部屋にいく感じにすればいいかな】
【いかがでしょう?】
>上條家、美咲
(ワインを注ぐと草間から律儀な挨拶と、視線を貰うが特に気にするでもなく自分のグラスを淡々と空け)
(野分のカキフライへの賛辞に同意で何度か首を縦に振ったが)
(人に注意しておいて二日酔いなのは明らかに美咲の方で、頭を振るしぐさに言葉なくふっと鼻から息をもらして笑った)
(食卓に並んだ揚げたてのフライからただよういい香りに食欲をそそられ、さっそく箸で一つ摘み)
あつ…いけど美味い。
(カキフライの盛ってある大皿を上條と草間の方へと指先で押しやり)
どうぞ。
(話をはじめた美りもの言葉に耳を傾け、思いもしない質問に眉間の皺を寄せ)
……。
(どう答えるべきか、微妙に純粋なにおいのする美りもへの返答に困り)
(美咲へと助けを求めるような視線を流した)
>>504(水樹)
(一度部屋に去った水樹が不意にリビングに戻って来ると、コタツから立ち上がる)
(一つ空いた席に、新しいワイングラスにワインを注いで置き)
せっかくだからこっち来い、水樹。
(自分のワイングラスに土産のワインを注ぎ、グラスを持って立ったまま水樹が移動するのを待つ)
昨夜の流れを見て一言言わせて下さい。
元々宇佐見家乗り込みロールの展開にしたいと一番に
提案したのは上條さんだったと思うんですが、その
言い出しっぺの上條さんは昨夜美りもさんが落ちるのと
同時にさっさと自分だけ落ちてしまいましたよね。
おかげで後に残された野分さんと美咲さんがあたふた
尻拭いするような感じにされてしまってますよね?
なのに二人に対しての謝罪の言葉が現時点でないのはおかしい
と思いませんか?
昨夜美りもさんと上條さんが落ちてしまったのを見て宇佐見さんも
ロールを先に進めるのは良くないと気を利かして落ちられた
ようですが、その宇佐見さんに対しての感謝の言葉もなし。
なんだか、見ていて余り感じ良くないなあと自分は思ってしまいました。それと野分さんとのロールの時も寝落ちが多いのも凄く気になります。
自分も今はROM名無しではありますが、以前に違うスレでキャラハンをやっていた経験が
ありますので結構中の人同士の会話や思惑などそういう部分も
気になって見てしまいます。
あくまでお遊びの範囲でのなりきりではありますが
相手に対して最低限の気遣いは必要だと思います。
厳しいことを言って申し訳ありませんが、このスレに参加される
皆さん(名無しも含めて)が気持ち良くやり取りの出来る
場である事を自分は望んでいます。
長々と書き込み大変失礼致しました。
それではこれからも楽しみに拝見させて頂きたいと思います。
>>509 意見ありがとう。
昨夜の件に関しては上條ははじめから置きレス形式のつもりだったんじゃないか?
たまたま俺や草間君がタイミングがあったからリアルタイムっぽくなっただけで。
眠気はどうしようもないし、上條が宇佐見家に来てくれた気遣いはありがたいし、皆謝罪は求めてないと思う。
ただ、509のように感じるひともいるだろうから、置きレス形式かリアルかはっきりさせとくのが無難かもな。
…関係ないが509がまた気が向いた時にでもスレに参加してくれれば嬉しい。
>>509 置きレスかどうか判りづらかったのは改善出来ると思うが
それ以外個人の中身の問題になるのかもしれないからそこら辺は
経験値積んで自分で気づくしかないと思うんだよな
509がそう思うなら直接上條宛てに言った方が良いと思う。
本スレで何なら避難所でも。
>ロマ組、エゴ組、美りもさん
あ…ごめん兄さん。ありがとう。
(一旦ソファに腰掛けたが、秋彦に促されて席を移動)
(自分の分の取り皿と箸を持ち、こたつに入る)
(秋彦も座るかもしれないと思い、心持ち端に寄って座った)
失礼します。ワインいただきますね。
(上條と野分に会釈してグラスを傾け)
いただきます、高橋君。
(美咲と目を合わせ、箸を伸ばし)
(カキフライを頬張り、熱さを和らげるためワインを一口)
…………毬藻が喋っ…!?
(いきなり目の前から聞こえた声に驚愕し、ちょっと噎せた)
(咳込み、体と気持ちが落ち着くのを待つ)
(何より驚いたのは自分以外の全員がこの現象に何の疑問も抱いてないということ)
…そういえばさっき…「この家から移住した」っておっしゃいました…?
(上條に涙目を向け、額を押さえ)
…兄さん、僕の常識を返してよ…。
>>507(上條さん)
【もう部屋から出て来てしまったのでこのまま入りますね】
【飼育部屋に行かれる時には僕は置いて行って下さればいいので】
【…一緒に付いて行っても面白いかな…?】
>>507【俺はそれでいいですよ!】
>美咲君、美りも、水樹さん、宇佐見さん
(揚げたてカキフライに目がちょっと釘付け)
(宇佐見に勧められるまま箸をのばす)
うわ…おいしいです…衣がすごいサクサクしてる
(
>>502美りもが「ごっこ」について宇佐見美咲へ話しかけている)
<ごっこって何だろう。お芝居と違うんだろうか…?>
(水樹が戻って来て、ワインを飲み始め)
(なんとなく自分が感じていた気まずさがまた少し紛れる気がして、無意識だけど少しラクになる)
(喋る美りもに驚いている水樹)
<まあ、驚くよね、普通………?あれ?>
あれ、水樹さんはここに住んでいるんですよね。
喋るまりも…や、ウナギ…?<って美咲君言ってたよね…>
には会わないんですか?
…というか、どこにいるんですか?
【
>>509-511】
【>>住人のみなさん】
すみません、俺が戸惑ってしまったのでちょっと変な空気にしてしまったみたいです
宇佐見さんの仰るとおり、ヒロさんも美りもも、置きレスで進めるつもりだったと思います。
実際、俺自身もはじめのうちはそう思っていたのですが
多分たまたまあの時間に皆が居合わせたため、置きなのかリアルタイムなのかが曖昧な雰囲気になって
なんとなく俺はそれに飲まれちゃったというか…
多分宇佐見邸訪問に思ったより緊張してたのかも?
美りもやヒロさん、宇佐見先生と美咲君のレスで改めて置きレスでいいんだな、と気付きました。
俺の経験不足のせいでご心配おかけしてしまって、本当にすみません。
水樹君も仰ってますが、置き形式の方がゆっくりいろいろな人と会話できて楽しい気がしますし、よかった、等と勝手に空回りしてますw
>>509さん気遣って下さってありがとうございます。
キャラハン経験の先輩が見て下さっていることは、いい意味で緊張しますし嬉しいです。
なりきりといっても人間関係にかわりないですし、いろんな人間がいるから、
人対人ごとにその都度、自分なりにこのスレが楽しくなる関係性が築ければいいなぁ…とか思ってます。
ヒロさん自身がこういうことをどう捉えているかまではわかりませんが、
ヒロさんはじめ他の方にはいろいろ教えられてばかりで、
いつも楽しさと頑張ろう、という気持ちをもらってます。
>>510宇佐見先生フォローしてくださってありがとうございました。
ヒロさんのことさえなければ、たぶんあなたをとても尊敬してると思います
それから美咲君、昨日はごめんね。崩してるのはどう見ても俺ですw
いつもありがとう!
【>>ヒロさん】
【俺大丈夫ですよ。】
【寝落ちも気にしてないし。ヒロさんが無理してなければいいなと思ってるだけです】
【落ちてしまうギリギリまで俺につきあってくれて、うれしいなと思ってました】
【ゴメンなさい、
>>514に追加】
>>496美咲君
美りも、よかったね。仲間に会えるよ。
あの、水槽ってすごく大きいんですか?
(仲間のまりもの大きさと、個体数がちょっと気になる野分)
【
>>509-511】
【カキコミを拝見し、美りもの中の人も反省すべき点があったなと感じました。】
【ご指摘を自分のことのように受け止め、改善していきたいと思います。】
【どうもありがとうございます。】
【>>(ロマ組・エゴ組・水樹さん)】
【昨日はすぐに寝ちゃってすみませんでした。】
【展開を待ってくださり、どうもありがとうございました。】
【なのに、後で読み返したら、皆さん上條先生のレス待ちみたいだったのに】
【美りもが勝手に話を進めたようになってしまいましたね…。】
【今度から注意します。ごめんなさい。】
【…でもなんか、今回は皆さんレスを付けてくださっているし…いいのかな…?】
【>>(水樹さん)】
【初めまして!よろしくお願いします!】
【せっかくのいい機会ですので、美りもも水樹さんとお話したいです!】
【>>(上條先生)】
【美りもも全然気にしてませんよ!】
【もし、またロールする機会がありましたら】
【この前みたいにリミットの時間を指定しますので】
【上條先生も教えていただけると嬉しいです!】
【
>>517美りも】
【いいんじゃない?なんか美りもらしい(?)し(笑)…俺はぜんぜん気にならなかったよ】
【>>ヒロさん】
【俺はこの間ヒロさんときめた、25〜25:30を目安にその時々に応じてって感じでいいですよ!】
【もちろん寝落ちも少なくとも俺に関しては有りで大丈夫です】
【いや……、寝落ちしたら「おしおき」でもしてあげましょうか…w】
【なんて……痛!うそです!ごめんなさい!】
>>517(美りもさん)
【置きレスの時は順番とかは気にしなくていいんじゃないかな?】
【参加できる頻度は人によって違うし、○○待ちになるとその人には負担かもしれないし】
【自分が話を振った相手くらいは待ってもいいと思うけど…まあ個人の判断かな】
【僕は喋る動植物を簡単に受け入れないという性格にしているけど】
【決して君達が嫌なわけではないから。不愉快にさせてしまっていたらごめんね】
【こちらこそよろしく】
【置きレスに関しては、水樹の言う通り参加時間と頻度がバラバラだから】
【進められるひとがある程度はサクサク進めていってもらった方がいいと思う】
【俺は基本夜中のレスになるから、適当に確定レスしてもらったら合わせる】
【色々手探りだがよろしくな】
>>464(宇な見)
美咲たん、フツーに喜んでたもんな。
アレを見て一言も突っ込まへんとは…美咲たんも基礎から勉強や。
どこでどうやって作ったのか教えて欲しいね。
(まりも達は「ドク」を想像した)
…ふふふ。よく気付いたな、宇な見!
どこぞのほのぼの家庭の空気が羽毛だとしたら、こっちは…象だな。
ウッ…それは重い!
僕ら、修羅場だぁーいすき!
(なまじ悪気がない分、始末に負えないまりも達であった)
…さて宇な見、ここで一旦終わろう。
同時に進むとなんかややこしそうだからさ。
みんながここに来た時お前も参加してこいよな!
>>499(美咲)
僕らの性格はもう店にいた時から決まっていたのさ!
これだけ性格違う連中が集まってよく平和に暮らしていけるよねー。
…SかMかはともかく…美咲たんは間違いなくえっちだよね。
(まりも達はちょっと声をひそめた)
うんうん。じゃなきゃ……を…はできないよね?
あの時、ご主人の…に…は驚いたよなー。
あー、あれね!あんなことしといてこーんなお澄まし顔しちゃって!
やだも〜!思い出させるなよ恥ずかしいな〜!
(だんだん声は大きくなった)
…とりあえずこのイルカ達に爆弾はないみたいだし…素直に受け取ってやるか。
ご主人も自分で渡しに来ればいいのにね?テレちゃってー。
美咲たん、お礼言っといてね!
BLのネタに困ってるなら僕のプロットを教えてあげてもいいよ!
絵理たんの本の影響を受けまくってるな…ご主人の作風変わるぞ。
あ、そのストラップ…嬉しかった?それは宇な見のアイデアなんだよ!
俺は実用的な食洗機がいいって言ったんだけどさ…。
それを作った科学者がドクなの。
でろりあんも作ったんだって!
敵性人物として公安にマークされているとかいないとか。
今は美咲たんを悦ばせるためのエロエロな道具を開発させてるらしいよ。
(イメージが独り歩きしていた)
…ところで美咲たん、この流れは一旦終了にしない?
美りも達と違う時系列で流れてるし。
次で部屋を出て、今度はみんなと一緒に来たらどうかな?
やさまりのことは任せるよ。まだ連れててもいいし、使いにくかったら戻せばいいし。
僕ら、みんなのこと待ってるからね!
>>498(美咲)
美咲たん…大丈夫?
(少々青い顔でぐったりとベッドに身を沈めた美咲)
(やさまりは不安そうに、美咲が僅かに身じろぐ度に声をかけた)
僕も前お酒漬けになった時苦しかった…。
(酒漬けになり、ぐるぐるされ、塩水漬けで冷蔵庫に監禁された悪夢の三が日を思い出した)
美咲たんもあの人も…お互いを嫌いになれないから、なおさら辛いんだね…。
<美咲たん、あんなことご主人の前で聞いちゃいけなかったかもしれない…>
<美咲たんはご主人の恋人だから真っ直ぐに気持ちを出せるけど…>
<だってあの人が本当の気持ちを言っても、ご主人は断るに決まってて…>
<多分あの人もそれをよくわかってて…>
<…ダメ…上手く言えないよ…ふまりがここに居ればよかったのに…>
(美咲が自分を責めているのがやさまりにも伝わってきて)
(下手な慰めは逆効果な気がして、むしろ余計に美咲は自分を責めるんじゃないかと思えて)
(上手く言えなくてもどかしかった)
あ、あの…美咲たん、「鳴く蝉より鳴かぬ蛍が身を焦がす」って言葉があって…。
えっと、美咲たんが蝉だっていうことじゃなくて!
言えなくても…色んな想いがきっとあの人にもあって…。
う〜んと、あの〜…。
<僕のバカバカ!なんでもっと上手く言えないの…ぐすっ…>
(言えなくても色んな想いがあるやさまりであった)
美咲たん…僕も美咲たん達に会えてよかった。ここで暮らせて幸せだよ。
みんなもご主人と喧嘩ばっかりしてるけどホントはご主人が好きだし…。
お歌は…恥ずかしいからみんなと一緒の時に歌うね…。
(瓶に頬を寄せてきた美咲)
(やさまりも内側からその頬に寄り添う)
(冷たい水の中で、そこだけはほんのり温かかった)
【まりもリストについて】
【なくても困らないけどあったらそれはそれで便利…という感じでしょうか】
【では次までに作っておきます】
【内容は今まで何度も登場していて、今後も出てくるであろうメンバーに絞ります】
【ただ、テンプレに入れるのは何か特別扱いみたいでおこがましいというか…w】
【なので、>2を狙って入れますね】
【皆さん、ご意見ありがとうございました】
【
>>509、意見ありがとう。私も改善すべき点は沢山あって、
中の方々の好意で許されている中はっきりと叱ってくれる人がいるのは
今後のためにありがたいと思う。】
【昨夜の件は特に約束してなかったからロールのつもりはなかった…
というのは言い訳になるか、でも提案して放置して皆を困らせた事についてはごめん】
【野分、美りも
中の人も優しすぎるぜ、ありがとう。寝落ちについては本当にごめんなさい。
ロールは一時過ぎ終了という形で対策をたてていきたいです】
【
>>513水樹さん
はい、是非さんかなさって下さい。お話したいです
勝手に仕切ってごめんなさい】
【
>>510秋彦
フォローありがとう、これから気を付けます】
【先程の自分の文読み直しましたが…ご心配じゃなくて、ご迷惑ですね…】
【皆、昨日は本当にすみませんでした】
>>515>>526 イヤ、俺も焦ってたし、かなり空回りしてたんで。
でも…まっ、まぁ過ぎちゃったことは仕方ないって事で。俺も反省です。
これに返事はいらないんで!
>>517 俺は気にしてないから大丈夫だよ。
俺は俺で動いちゃうからレス内容にズレが生じちゃう事があるかもしれないけど、ゴメンね。
これに返事はいらないよ。
あ、あと
>>509>>511さん。意見ありがとうございました。
俺もまだまだ手探りなトコがあって、上手く立ち回れなくてスミマセン。
…コレ、せっかく来て貰ったお土産に……。
(急いで作ったココアマドレーヌ(クマ全身型)を5つ一組のセットにして袋詰めし、名無しさんにそれぞれ手渡す)
>>467>>508 ウサギさん
…。
(今更ながら、仕事が進んでいないとき特有のウサギさんの格好が気になり)
ウサギさん、大丈夫?
最近、あんま調子よくなさそーだけど。
(いつものクマ半纏を持ってきて、薄着の背中に羽織らせながら、耳元で小さな声で聞く)
飲み過ぎんなよ。あと煙草も。
(自分が二日酔いでありながらも、まだ所々が乱れているウサギさんの髪を手で撫で付けて直し)
…。
(助けを求めてくる視線に気付きはしたものの、頭が重くてロクな返答が思い付きそうにない)
>>502 美りも
お帰り、「美りも」ー。
この前、先生の研究室で会ったぶりだね。
(瓶の中で浮かんだり沈んだり、無邪気にはしゃぐ「美りも」を見て顔を綻ばせ)
何か、みんなと遊ぶ約束したんだって?
「すーまり」達が、「美りも」が来るんだって楽しみにしてたよ。
お土産もあるってさ。
……童話?あ、そーいえばシンデレラとか白雪姫とか何とか言ってたな…。
げっ…。
(「ごっこ」について聞かれるとギクッとして、一瞬ウサギさんに目線を向ける)
そっ、そそ、そうそう!
「ごっこ」って言うのは無っ茶苦茶怖いんだって!
俺もねー、怖いらしーから見たことねーんだ。怖い夢見たら嫌だろ?
一人でお留守番できなくなったら困るしさ!
(本当は何度も「ごっこ」を見ていたが、飼育部屋の「ちんまり」の努力を知っていた為、知らないふりをして少し脅す)
>>504>>512 水樹さん
【いっ、イヤ、その…】
【じゃ、今まで通り接させてください。感謝】
あ。
(コタツの側で「美りも」瓶と会話をしていると再び水樹さんが顔を見せてくれてホッとする)
(以前は、水樹さんの前では喋ってはいけないとまりも達に口止めしていたが)
(水樹さんと過ごす時間が長くなるにつれ、この人なら話しても平気かもしれないと思うようになっていた)
(目が合うと近付き)
あ、あの、水樹さん。
じっ実はこの瓶に入ってるまりも、うちの飼育部屋から出したモノなんですけど
今は上條先生の家で暮らしてて。
名前は「美りも」って言うんだけど…ほら「美りも」、もっかい挨拶してみ?
こちら、椎葉水樹さん。
(「喋ること」については特に説明せず、瓶に向かって優しく話しかけ)
>>505 上條先生
>>514>>516 野分さん
(野分さんにカキフライを褒められると照れて頬を染め)
そーだ、先生。
先生って飼育部屋見たことありましたっけ?
もしよかったら見て行きます?あ、野分さんも一緒に。
俺、先に「美りも」連れて行ってるんで、後でどぞ。
(「美りも」瓶を借り、掌に乗せて立ち上がる)
(野分さんに「水槽はそんなにデカくないですよ」と返事をしてから)
(先生達にお辞儀をして、一足先に飼育部屋へ向かう)
【美咲捕獲…できるか】
>>522 まりも達
>>502 美りも
(「美りも」入りの瓶を持って飼育部屋に向かう前に、ウサギさんの寝室へ行って「やさまり」の瓶を手に取る)
(左右それぞれの手に二粒を連れて飼育部屋に入り)
おーい、「美りも」が遊びに来たよ。
(「美りも」の目に映る水槽は、「美りも」が出された時の面影が殆どなかった)
(水槽の上には、ミニ流しそうめん装置と寄せ木細工のクマ置物が在り)
(水槽の中には、恐竜のエアレーション器具や、クリスタル製のキラキラと輝く熱帯魚やイルカの置物)
(水槽の底には緑と白の混じった砂が敷かれていて)
(隠れ家的な蛸壺と、陶器製のお菓子の家なども設置されていた)
じゃ、「美りも」入れるね?
帰る時は呼んで。
新しい瓶を用意してあるし、「マリージ」とウサギさんからお土産預かってるからね。
(瓶の蓋を開け、ちょっとしたワンダーランドになっている水槽に「美りも」を入れる)
>>523 やさまり
(「美りも」を投下し暫くその場で様子を見る側ら、掌の「やさまり」瓶を見詰めた)
この前「やさまり」に言われた事、調べてみたよ。
「鳴く蝉より鳴かぬ蛍が身を焦がす」だっけ?
何も言わない人の方が、切実に相手の事を思ってるって書いてあった。
…俺、水樹さんの気持ちや立場も分かってたはずなのに、ウサギさんを取られたくなくて
ついあんなこと言った。
俺、スゲー意地悪だよな……最悪だよ…。
(自己嫌悪で泣きそうになりつつ、堪えるようにぐっと唇を噛み締め)
けっ、けど、俺だって…想う気持ちは負けねーし…。
つか、そーゆーのってあんま口に出して言ったりしねー方が相手に伝わんのかなぁ…。
……。あ、ゴメン「やさまり」。
「やさまり」はどーする?
せっかく「美りも」が遊びに来てるんだもんな。一緒に遊びたいだろ。
今だけ水槽に戻る?それとも、もう戻る?
(健気な「やさまり」につい甘え、しんみりとしていたが)
(「美りも」が帰ってきたこともあって、どうするかを尋ねる)
>>532 あ、ウサギさん。
……仕事、ひと段落?
>>535 ひと段落というか、今日は何もしてない。
避難所においで。
>>536 ……。
(何もしていないと堂々と言うウサギさんにジト目を送る)
(仕事がノらなかっただけなのか、しないと決めていたのか、それとも…)
わ、わかった。
(とりあえず後に着いてゆく)
>>533(美咲+美りも)
ちょっ、ちょっと!結局美りもだけ連れて来ちゃったの?
美咲たん…ヒトの話聞いてた?
また議論…ていうか謝り合いが始まって話が逸れたのはわかるけど!
みんなで来るかどうかをエゴ組の人達はまだ決めてないでしょ!
僕らの希望としてはみんなで来て欲しかったんだよね…今朝も書いたけどさ。
この後に来るの?それとも人は人、まりもはまりもで進めるの?
おーい!美りもはどうするつもりだったー?
539 :
509:2009/02/17(火) 01:09:17 ID:???
>上條さん
先ほどは厳しい事言いましたが、自分は上條さんも含めここの
キャラハンさん皆さん大好きですから今後も是非頑張って
頂きたいと思ってますw
キャラハンさん同士仲良くされるのは勿論良いことですが、
仲良くするのと馴れ合うのは違うということを常に頭の片隅に置いて、
尚且つ皆さんと楽しくやり取り出来れば上條さん自身ももっと
楽しくロール出来るのではないでしょうか。頑張って下さいねw
>美りもさん、野分さんお二方とも凄く気になさっておいでのようですが余りご自分を
責めないで下さいね。
>宇佐見さん
ナイスなフォローをされてますねーw
キャラハンへのお誘いまでされてますし。
折角のお誘い大変有り難いのですが今のところキャラハン
としての参加は考えておりません。
申し訳ありません。
>名無しさん
自分もレスを投下した後、避難所の存在を思い出しました。
今後はなるべくそちらへ意見を書き込むように致しますね。
>>(美咲+美りも)
あ…後でって言ってたね。
ごめん。読み飛ばしてたみたい…。
うーん。でもできれば同時に来て欲しかったな…。
それと、こたつの上の美りもを今まさに話題にしてる人達がいたと思うんだけど…
平行して進めるの?
とりあえず…美りも、先にレスしてもらえるかな?合わせるから。
ふぅ…みんなおやすみー。
541 :
509:2009/02/17(火) 01:17:30 ID:???
>美咲さん
美咲さんもあまり気になさらないで下さいねw
と言っても美咲さんスレ主さんでもあるから色々気を遣って
しまうのは仕方のないことかもしれませんね。
これからも頑張って下さいね。
>>540 落ち着け。
同時に行くのは無理だろ、少なくとも置きレスでは難しい。
後からレスするひとがロールに(美咲のすぐ後で飼育部屋に入り)とかの一文を入れれば同時にもなるし
美咲が飼育部屋へ案内しなきゃエゴ組みは入れないだろ。
そのうち「同時」に同じ空間(飼育部屋)に居る事になるだろうから、それじゃダメなのか?
>>542 あ、いかん落ち着くのは俺だ。
推敲しておかしかったから書き込むの止めようとして、間違えて書き込むボタン押した。
上のレスはナシにしてくれ、全体的に論点がズレてる。スマン。
【せっかくなんでレスをw】
>>542-543(ご主人)
いや、単に「美りも達が来た」っていう感じで来るかと思ってたんだよね。
来た後のレスは別に同時にこだわってるわけじゃないんだよ。
リビングで会話→飼育部屋行こう→エゴ組が来たよー
…みたいな流れになるかと思ったらいきなり美りもが先行してきちゃったから…
どーしたもんかいなとね。ちょっと戸惑ったんだよね。
リビングでの流れも個々の会話が平行する感じで行くの?
美りもだけじゃなくてエゴ組も二重に存在することになるんじゃ…。
うーん。なんかゴメンね。ちょっと混乱気味で。うまく纏められない。
それにしても…何もエロの真っ最中に来なくても…。
(まりも達は走り去るでろりあんを呆然と見送った)
………いやいやいや!今回は箱根じゃなくて家なんだから車要らないだろ!
…夜中に一人でノリツッコミ…何やってんだろ。
>>544 >リビングで会話→飼育部屋行こう→エゴ組が来たよー
になるだろ。ならなくてもスーパーマリモブラザーズ達にな臨機応変になんとでもなるだろ?
気に入らなくても美咲に注文つけたらお前らをテクノカットにするからなw
とりあえず飼育部屋に美咲と弘樹と草間君と美りもは行く。
水樹は多分いく。
俺は行かんw
それと、エロじゃない。キスはエロ未満。そこのカテゴリ分けはしっかり頼む。
ま、どうせマリモで動きようがないんだしデーンと構えて上手い事あしらっといてくれ。
よろしく。
>>545 アンタのせいで夜中に変なテンションになって眠れないじゃないか!
別にに文句じゃないよー。どう流れて行くのかと思って。
…僕らが臨機応変に対応するの!?
他の人らが来るまで美りもには何も見せへん方がええんかな。
(スーマリは打ち合わせに入った)
あ、最後までしないんだね。じゃあもうさっさと寝なよ。
…人のこと言えないけどな。
テメーひとごとだと思って…。
でも挑戦を受けたからには全力で応えるよ!
アンタも来い!来て受け止めろ!
【おはようございます…。】
【えぇと…美りもの流れは】
【ウサギさん困惑→美咲たん微妙に脅すw→水樹さんに挨拶】
【→飼育部屋へ→まりも達との再開(今のところ、美りもだけ)】
【こんな感じでしょうか?】
【>>(まりも達)】
【「レスを早く欲しい」との事ですが】
【さすがに多人数へのレスだと、夜しかできないです…。】
【しかも完全な「置きレス」かと。】
【ごめんなさい…。】
【ほぼ毎日、出勤前と昼休み、退勤中にROMはしていますので】
【夜まとめてレスしますね。】
【まりも達とは…水槽の仰々しさに驚き、スーマリに挨拶しつつ、】
【「「ごっこ」はイヤ!お芝居だけ見せて!」】
【という流れを予定してます。】
【では、また夜に会いましょう!】
【(何かありましたら、昼休み等もレスします)】
>>500(美咲たん)
ふーん?…そうなの?
美咲たんのお兄さんってすごいんだね。
ずっと2人で暮らしてたんだ。
美咲たんの事、すごく大事にしてたんだね…。
会いたくなったりする?
そ、そうか…複雑なんだなー。
(笑いかけてくる美咲をみつめながら)
美咲たんは、オトナだね…!
えっ、人の家で暮らしているウナギもいたんだ!
調べてくれたの?!ありがとう!!みんな楽しく暮らしてるといいな〜。
(水槽越しに撫でてくれる美咲を見上げて)
美咲たんて優しいなぁ。
(少し考え)
…優しいけど僕、残酷だなんて思ってないよ。ほんとにうれしい。えへへ
うわ、ご主人様が?これ買うために2回も?
なんかうれしいなあ。すっごい気に入ったし…これ。うん、お礼いうね!!
甲斐甲斐しい人には見えないけど…何か思う所があったのかなぁ。
本当に面白い人だね、ご主人様って。
えっ、うん…。
ご主人様とまりも達と、意見を出し合ったよ!
あ!!それ?喋るクマストラップ!
(ゆらゆら左右にゆれるそれを、きょろきょろ目で追いながら)
僕が考えた台詞…?
ふとんがふっとんだ!
(元気よく答えた)
みさにゃん、はまりも達が言ってたんだよ。
(美咲を追い立てるまりも達の言葉を聞いて)
あ、美咲たん、どっか行く?
誰か来てるらしいけど…
返事とか、後でいいよ。…また遊びに来てくれた時にでもさ。
>>521(まりもたち)
…象?!
……重!!
(なんか喜んでる様にしか見えないまりも達を)
(口を半開きにしたままボーゼンと見詰めた)
あ、ああ。
…って、え?は?ここに誰か来るの?
皆って誰だよ…おい!
(人見知りの宇な見ドキドキ)
い、いや、相川さん時も後悔したしな……
わ、わかったよ…お前らと話すの一旦やめる。
僕もまってるっ………!!
(まりも達に便乗する宇な見)
(わざわざ会話を止めて待受状態になると緊張が増す宇な見)
うう…なんかこわいよ!誰がくるんだよぅ…
(と思っていたら美咲たんが美りもを連れて入って来た)
ビク!!……あ、美咲たんか…
まりも?みんなってまりもか…。まだどっか出かけてたのがいたっけ。
(少しほっとしつつ、隣の水槽を見守る宇な見)
>>547(美りも)
【別にレスを急いではいないですよ】
【どうも取っ掛かりがないので先にリアクションしてもらえればな、と思っただけです】
【こちらが先に行動した方がよければ何か考えますので】
ここの板ではこのスレしかROMってない1人だけど、1スレ目から長らく見てると
各キャラハンさんたちの活動時間のパターンもわかってきますよ
このスレでの流れは悪くなかったと思うし、いきなり上から目線の
>>509は
素で何の長文嵐が来たのかとびっくりしたよ
大人数でまわすのは大変だと思いますが、覗かせてもらってる方としては
各キャラの会話のヴァリーエーションが楽しみでwktkです
あせらずにのんびり皆さんのペースで会話をしてくださいねー
スレ汚し失礼しました
【…今、美りもさんに話しかけるとまずいことになる?】
【飼育部屋とリビングは別ということで気にせず進めていいのかな?】
【都合が悪ければこのレスの後半は破棄して下さい】
>>514(草間さん)
(毬藻と鰻に…「会った」…)
(その日本語に激しく違和感を感じ)
(さらりとそう言えるこの人に対して自分はあまりにも度量が小さすぎるのかと落ち込み)
(なんとか動揺を鎮めようとワインを口に含み)
ええと…一度だけ……あ、会ったんですけど…。
場所は二階です。兄さん達は飼育部屋って呼んでますね。
頭では現実だと理解しているんですが…なかなか現実感が伴わないというか…。
>>530(高橋君、美りもさん)
(美咲から毬藻を紹介され、内心の激しい葛藤を気力で抑え込み)
あの…「美りも」さん?ごめんね、ちょっと驚いてしまって。
(自分を見ている…かどうかはわからないが、毬藻にぎこちなく笑みを向け)
水樹です。よろしく。
(人差し指を瓶に軽く当て、握手代わりのつもり)
ここまでの流れ(間違い訂正希望)
上條一行、宇佐見家へ→秋彦出向かえ、美咲キッチン→上條らコタツに落ち着く(美りもコタツの上)
みやげのワインを皆で飲み始める(クマシューも出す)→水樹帰宅、挨拶して一旦別部屋へ→美咲の手料理(カキフライ)コタツに並ぶ
水樹リビングに戻ってコタツ入る→美りも喋り始める「ごっこ」「お芝居」→水樹の驚愕
美咲が上條に美りもを飼育部屋へ連れて行くことを提案→美咲が美りもを飼育部屋へ連れて行く→途中でやさまり合流
[飼育部屋]
美咲がマリモ水槽に美りもを投入→やさまりも入るか問う
[マリモ水槽の様子]
・水槽の上には、ミニ流しそうめん装置と寄せ木細工のクマ置物
・水槽の中には、恐竜のエアレーション器具や、クリスタル製のキラキラと輝く熱帯魚やイルカの置物
・水槽の底には緑と白の混じった砂が敷かれていてる
・隠れ家的な蛸壺と、陶器製のお菓子の家なども設置
・大きな水槽の中に数十匹のまりも
[ウナギ水槽の様子]
・水槽の中にクリスタル製の熱帯魚とペンギン
・水槽の底に砂
・陶器の半円の筒(ウナギの寝床)
・水槽にはウナギが二匹
[飼育部屋]
・椅子が一客
・テレビとDVDがウナギ水槽に向けて設置されている
(草間が美咲のカキフライへ素直な賛辞を送るのをどこか嬉しそうなどこか得意げな顔で口角を上げて見届け)
大丈夫、…お前こそ無理するなよ。
(美咲にクマアップリケの付いた半纏を羽織らされ、髪を撫でられると、さりげなく髪に触れる指をごく短い間握って離した)
(結局美りもからの問いかけに上手い答えが見つからず、美咲が何とかはぐらかすのに黙って何度も頷いていた)
(水樹が大人しくコタツに腰を据えると、手が空けば美咲の座るであろう席と水樹の間に腰を降ろして胡坐を組み)
ん?
(水樹のマリモへの驚きように逆に違和感を覚えるほど、マリモが喋ることに慣れていたのを自覚して苦笑)
受け入れるしかない。…ウナギも喋るが、アイツは可愛い。
案ずるより産むが易し。水樹もいって来い。
(美咲や草間の説明をよそに頭を抱える水樹、当然といえば当然の反応だが、ここで暮らすには慣れる必要もあるだろう)
(先に飼育部屋に行った美咲の背中を視線で指し、水樹の尻を軽くポンポンと叩いて移動を促し)
弘樹と草間君もぜひ家の自慢のウナギを見てってくれ。
>>545(秋彦兄さん)
あ、すごいわかりやすくなったね。ありがとう…お疲れ様。
僕と風間さん、美りもさんの会話は早めに切り上げた方がいいな。
その後美りもさんは飼育部屋に行った…と思ってていいのかな?
>>556 水樹、こっちは草間君。
風間君は本の中だ。俺もかなり間違えそうになるが…
水樹がBL小説読んでたとは驚きだな…
(耳打ち)
【会話は適当に切り上げてもいいし、飼育部屋で続けてもいいし、本人達のやりやすいようでいいんじゃないか】
>>552 もうその話終わってる。わざわざ蒸し返す必要ないよ。
>>557(兄さん)
最悪…………素で間違えた………。
読んでるわけないよ!
(思わず怒鳴り)
……失礼しました。草間さん。
ちょっと…知り合いに似た名前の方がいたもので。
(引き攣った笑みで謝罪)
(顔を背け、草間草間草間草間草間草間と自分に言い聞かせる)
【これからも間違えそうな気がする……】
水樹くん・・・あんた。なんか可愛いね
>>560 …それはどうも…。
(立ち直れない)
…よかったらワインでもカキフライでもどうぞ。
【兄さん、気付いてくれてよかった。ありがとう……恥ずかしい…】
>>554 【助かります!】
>>553>>556(水樹さん)
【水樹さんと美りもが挨拶→美りもだけ飼育室へ】
【その後の会話ということでもいいですか?】
【俺から進んでヒロさんを飼育室部屋へ引っぱっていくのは無理がある気がするのでヒロさんのリアクションを待つつもりではいましたが】
【宇佐見家のどなたかに強引に連れて行かれれば一緒について行きます】
【会話は移動するタイミングで切り上げてもいいですし、場所変わりながら続けてもどちらでも】
専用の飼育室があるんですか。
ああ…、俺も最初、話しかけられた時はびっくりしました。
けど、まあ、なんというか…
目の前で元気よく、ああやって一生懸命話しかけてこられては
もう受け入れずにはいられないというか…。
気付いたらすっかり家族の一員になってました。
(にこっと水樹へ笑みを向け)
話してみると不思議と、可愛くなってきますよ。
(
>>555宇佐見にウナギを見て行く様勧められ)
はい、ありがとうございます。
<可愛い…美咲君が嫉妬しているウナギってこのことか>
<本当に自慢気だけど…一体どんなウナギなんだろう>
(
>>556-557>>559)
(自然に違う名を呼ばれてうっかり気付かなかったものの、違和感を感じる)
(宇佐見の指摘で間違えられた事に気付き)
ああ、………本?
いえ、気にしないでください。
(微笑んで)
似た名前…野分と似ているんですか?めずらしいですね。
(自分の名字を必死に唱え続ける水樹に驚きつつも吹き出し)
そんな、大丈夫ですよ。水樹さんが間違えても俺気にしませんから。
もしかしてその方本人も俺と似てるんですか?
…だったら紛らわしいですよね。
【思わず笑ってしまいました。わかりました、そのつもりでいますよ】
>>531で美咲たんが行く?って聞いてるからそのまま飼育部屋行ったら?
>>534(美咲)
(久々に飼育部屋に来たやさまり)
(眼下に広がるマリモランドには別に何も感じなかったが)
(中で遊ぶ仲間達の声を聞くと、不思議な安堵を覚えた)
…美咲たんがご主人に気持ちを伝えるのはいいことだ思うよ?
ご主人も喜ぶし…。
あの…ご主人が他の人に取られることはないんじゃないかな…。
あんなに美咲たんのこと好きなんだし…。
……。
(ご主人が水樹とのデートを断ったことをやさまりは知っていた)
(やさまりは瓶を持つ美咲の手にそっと擦り寄り)
(微かに伝わる温もりに名残を惜しんだ)
…うん。今は水槽に戻るね。僕も美りもと…みんなと遊びたいし…。
もし美咲たんがまた僕とお話したいって思ってくれるなら、いつでも連れ出してね。
…………。
(もしまた取り違えが起きたとしたら?)
(こんなにお話したのにまた気付いてもらえなかったとしたら?)
(やさまりは少しこわくなりました)
>>555(ご主人)
テメーも来いって言っただろ!!
ヒトを煽った責任は取れ!
自分だけ楽しようとするな!
…そんなにイヤなことなの?この部屋に来るのって…。
来ないと激エロな「うさみさごっこ」をやってやる!!…かもしれないぞ!
…本当にやったらみんなどうリアクションするんだろうね?…クスクス。
ちょっと誘惑されるんだよな〜その考え。どっちが面白いかな〜。
(目の前に大きな分岐点が現れた)
【>>まりも達】
【おぉ〜グッドタイミング!です。】
【今、みんなへのレスを考えているんだけど、まだまだ時間がかかるから】
【飼育部屋の会話について、まりも達から始めてもらってよろしいでしょうか?】
【お昼にレスできなくてごめんなさい。】
【よろしくお願いします。】
>>568(美りも)
【ごめんなさい、気付くのが遅れてしまって】
【他の人達が来る時には流れを合流させますか?】
美りも!お帰りー!
よう来たな。まあ茶でも飲み。
(ちんまりは美りもにお茶をすすめた)
…持ちネタなの?そのお茶ギャグは…。
ねーねー、ところでで上條先生と野分さんはどんなプレ…
(まりも達はスクラムを組んでふまりを蛸壷に押し込んだ)
お前話聞いてたのかよ!
エロ禁止!ごっこも妄想も小説の話も全部ダメなの!
えー。美りもにも僕の夢を聞いて欲しいんだもん。
美りもだって仲間なのにさ。みんな美りもを仲間外れにする気ー?
うっ…たまに正論を言いやがる…。それとこれとは違うだろ!
もしまたエロ絡みのこと言うたらウナギ水槽に永久追放やで!!
(追放先の意向は無視された)
やだよー。僕もうあいつらのアレには興味ないんだよね。
ウナギじゃ世間は萌えないし。やっぱニーズに応えるのがプロでしょ。
…人間をウナギやまりもに例えるのも誰も萌えないと思うけど…。
とにかくそれが嫌なら大人しくしとけ!
む〜…。
(ふまりは拗ねて蛸壷に篭った)
>>554(ウサギさん)
ご主人様、流れありがとう!
間違いじゃないけど補足させてもらってもいい…?
[ウナギ水槽の様子]
・水槽にはウナギ二匹在住だけど、一匹は今寝床(半円の筒)に引きこもってます。
そのため、水槽内でウロウロしてて外から見えるのは一匹。
>>555 どーしよ…またなんか怖いこと言ってるのがいるよ…
そんな乱暴に呼んで…ご主人様に来てもらいたいなら素直にお願いしろよ
こいつらとご主人様は仲がいいのか悪いのかわからん…
(ヒレで耳を塞ぐ宇な見)
>>569 (隣の様子を伺いつつ、ぶつぶつ呟いている宇な見)
萌えなくてわるかったな…!
誰が来てもあの調子だもんなぁ…どうなることやら。
(やれやれ、と美りもを案じて頭をふる)
【あー、えっと、僕はあんまり混ざるとゴチャゴチャするかな?】
【基本静観してて控えめに返すから、適当にヨロシク】
【今のところあえて僕に興味持っているのは野分さんだけみたいだしね!】
>>571(宇な見+ご主人)
…素直に?なるほど。
(何かを閃いた)
ねー!僕らの「ごっこ」見てよー!
アンタの顔を思い浮かべながら毎日毎日練習してたんだよ!
(それはそれでコワイ)
もしかしたら…アンタの大好きな 合 体 が見られるかもしれないよ!
ねーっ!きっと来てねーっ!
(まりも達は精一杯甘えてみた)
【>>(ウサギさん)】
【どうもありがとうございます!】
【順番前後になってしまい、すみません…】
>>508(ウサギさん)
>>529(美咲たん)
(ウサギさんに「ごっこ」について聞くと、明らかに困っている様子)
…もしかして、僕に言えない程怖いことなの?
(恐怖にガクガク震えていると)
(美咲たんからの追い打ち)
怖い夢…?
(一瞬、仲間が食べられた宮城教授による)
(悪夢の「まりも殺人事件」が頭をよぎる)
やだやだやだ!
まりも食べちゃダメ!
(一人、混乱する)
…一人でお留守番?
ヤダヤダヤダ!
「ごっこ」なんてぜ〜ったいに見ない!
(拒絶反応を示す)
美咲たん!僕に見せちゃダメだからね!
約束だよ!!!
>>512>>553(水樹さん)
【せっかくですので、会話も少ししたいのですが】
【もし「挨拶だけ」との事でしたら、後半は破棄してください】
【美りもはパラレルでも構いません】
(少し落ち着きを取り戻し、美咲たんが声をかけた方へ顔を向けると)
(さっき挨拶をしたのに、立ち去った人が目の前に。)
(美咲たんに促され(
>>530)、)
(さっきは聞こえなかったのかなと思い直し)
…しいば…みずきさん…ですね!
初めまして!僕、美りもです!
僕も急にお話ししてごめんなさい…
よろしくね!
(元気に挨拶)
(瓶に触ってもらい、その内側に身を寄せ)
(じっと水樹さんを見ていると、急にある事を思い出す)
みずきさん!もしかしたら…○月×日に本屋さんにいた?
…えぇと…「ブックスまりも」!
(上條先生と美りもが立ち寄ったあの日)
(偶然にも水樹さんも立ち寄っていたのだった…)
【もし、会話もアリでしたら】
【このレスには上條先生も入っています】
>>533>>549>>569(美咲たん)(まりも達)(宇な見)
(美咲たんから美りもにとって第2の故郷…飼育部屋の水槽に連れられて来たが)
(自分がいた時とは明らかに違っていた)
!!!
(…なんと表現したら良いかわからないが、とにかく、ただただビックリする、美りも)
うん!わかった!
お土産楽しみにしているね!ありがとう!
(美咲たんに別れを告げると)
(仲間達に元気いっぱい挨拶をする)
ただいま〜!マリージ!ちんまり!みんな、元気〜?
(隣の水槽にも声をかける)
あっ、宇な見もこんにちは!
僕、美りもだよ!
初めて人間の前でお話した…。
「水を換えてくれ」「名前付けて欲しい」って…
…覚えているかな…?
(エヘヘッと笑い)
(再びまりも達へ。)
あっ!ちんまり?
この前は楽しかったね!
(関西弁のまりもにすぐに反応し)
えぇと…なんで………。
…僕にはムリ!
(美りもは辛うじて、みんなが悲しむため、「ツッコミ」をするのを思い止まった)
…マリージも元気…そうじゃなさそうだね…。
上條先生とのわきさん?
今、美咲たん達とお話しているよ?
(スーマリの言葉を思い出し)
もうすぐここに来るけど、その時「物語のお芝居」を見せてね!
シンデレラ?白雪姫?僕、楽しみだな…。
(王子様とお姫様を思い浮かべる)
あっ、でも、ごっこはイヤだからね!僕!
(「ごっこ」は完全に拒否をする)
(「僕の夢を聞いて欲しい」と言っていた、蛸壷に入ったまりもの正体が「ふまり」とは思わず)
仲間外れはダメだよ!
みんな仲良くしようよ!
(蛸壷に向かい)
夢ってなあに?僕、聞きたい!
(優しく問い掛け)
…ところで、「ふまり」ってどこにいるの?
「独り立ち」しているんでしょ?
すごいね〜会ってみたいな!「ふまり」に!
(美りもは無自覚で地雷を踏んだ)
【>>(まりも達)】
【どうもありがとうございました!】
【…誰か、美りもを助けてあげてww】
【>>(宇な見)】
【直接会話は初めてですね!】
【よろしくお願いします!】
【まりも達と分割レスの方がいいでしょうか?】
まりもどうした?もちけつ。
流石にキャラでも我が儘言い過ぎw
美咲にも連れて来ない美咲が悪いみたいな反応w
来て欲しいとかは頼み事になるわけだしどうかと。
【
>>569(まりも達)】
【今は〔飼育部屋〕でまりも達や宇な見との会話を楽しみつつ、進めて】
【後から誰か(人間)が来たら流れを合流させるってことですね?】
【了解しました!】
>>578 【昨夜のことですか?】
【そうですね。ちょっとキャラの勢いで悪ノリしてしまったかもしれません】
【連れて来ないのが悪い…そこまで悪意を感じさせるような書き方になっていたとは】
【ごめんなさい。美咲くん、気にしないで下さいね】
【今の状況にちゃんと対応していきますので】
581 :
578:2009/02/17(火) 23:33:14 ID:???
>>580 自分が言いたかったのは昨日の事というより
直前の宇佐見に対しての事だったんだが…
伝わらなかったならごめん
>>581 【一回目のご主人宛
>>567ですか?】
【そうですか…ご主人とは今までずっとあんなノリだったもので…】
【甘え過ぎていたということでしょうか…気付かず申し訳ないことをしました】
>美咲にも連れて来ない美咲が悪いみたいな反応
【これはどの部分のことでしょうか?昨夜の分ですか?】
>>577(美りも)
あー、喋っちゃった…!と思ったらすぐに連れて行かれたまりも…
君だったのかぁ。お帰りなさい!
(声が聞こえない限り、誰がいるんだかいないんだか見分けがつかない宇な見)
ずっとどこ行ってたの…?よく無事だったね…!
もうここにいるのみんな、ご主人様と美咲たんにカミングアウト済みだよ。
はじめてだと緊張するし…たまに怖い人もいるけど、
美咲たんやご主人様と話せるの楽しくてさ。
お前のおかげだな〜。
【こちらこそよろしくお願いします!】
【あ、それがいいかも…(分割レス)】
【そしたら美りもとちゃんと話せそうですね】
【
>>573は誤解を招く書き方だったかも】
【僕も密かに美りもともエゴ組とも水樹さんとも話せるのめちゃめちゃ期待してます…!】
【けどまりも達と美りも+エゴ組の会話がすごく楽しみだったので】
【僕がヘタに混ざって薄めたくはないなーと思ってました。】
【
>>539ありがとう。肝に命じて置きます。】
【本当は貴方に正座で三時間くらい説教してもらいたいとこですが】
【それは無理なので野分にお仕置きしてもらいますかw】
【
>>552フォローありがとう】
【別に私は509は荒らしとは全く考えてないよ】
【とりあえず、大変な事提案してすみませんでした。】
tst
586 :
578:
>>582まりも達
スレ汚しになりそうなので改行させてもらう
直接的には
>>503になるんだろうけど
自分が遠回しな言い方気に食わなかっただけかもしれない。
大勢で大変な中、○○しないんですか?って言い方が
喋りたいなら連れて来て下さいって頼めよとは思った。
(これ以上は美咲が気を遣い始める気がしてならないからやめようか。)
それはスルーしたが宇佐見宛てで宇な見にも言われてたように
乱暴wキャラ上そういう関係なのはわかっていても、その旨ではロール強制みたいに思えて
中身なのか、それもキャラなのかわからなくなったからだな。
宇佐見は飼育部屋での混雑に気を遣っていたとか思ったりもするが
(この人は自分の思った様にするだろうから弁明する気はないけど)
めちゃくちゃ個人的な意見で自分乙w
けどとわけわからんのに向き合ってくれてありがとう。