【先輩もう帰ってるかな?なんて期待してみちゃったりしつつご挨拶です】
【こちらでお世話になるかもなので、よろしくお願いしますっ】
【伝言にスレを借りる】
>>2 【おはよう。昨日は結局伝言する前に寝てた…悪い】
【金曜だが、朝の9時から夕方5時頃までは確実に時間が取れる】
【それ以降も大丈夫なんだが、席を外したりするかもしれなくてな…】
【木曜夜、具体的に言うと6時からも大丈夫だから、その中から合わせてもらっていいか?】
【それじゃ、返事待っているぞ】
【スレお借りします〜】
【先輩、それじゃあ木曜早めにに打ち合わせして、金曜本番でどうでしょうか?】
【ほ、本番って……なにか悪いこと期待してるわけじゃないんですよっ!】
【金曜オンリーでも勿論おっけーなので、その辺りのお時間はお任せしますっ】
【それと、規制の方は大丈夫そうですか?】
【スレをお返ししますっ】
【スレを借りるぞ】
>>4 【了解した、それでいくか】
【6時以降なら何時でも大丈夫だから、】
【ルカの都合のいい時間をまた知らせておいてくれ】
【…悪い事?あぁ、必死に否定しなくても分かってるさ】
【そしてまだ規制中だ…明日には解ければいいが…】
【外部で使わせて貰えそうな所は調べてるから、】
【無理そうならそちらに移動してくれ、悪いな】
【スレお借りします〜】
>>5 【先輩、それじゃあ今夜20時からお話どうでしょうか?】
【規制了解です、折角スレを立てて頂いたみたいですし
もしも明日駄目ならそこをお借りしましょうか】
【どちらにしても、先輩の大丈夫な場所と時間で!】
>>6 【あああっありがとうございます……】
【ホントは僕が建ててこないといけなかったと思うんですが、
有りがたく使わせて頂きますねっ】
【スレをお返ししますっ】
>>6 わざわざすまない、規制にあった時には使わせて貰う。
ごゆっくり…か、アンタも適当にくつろいでいけばいいと思うぞ?
俺たちだけのスレじゃあるまいしな。
>>7 【今確認したが規制が解除されたみたいだ】
【ただ、最近は定期的に巻き込まれるからな…明日また規制に、という事もあり得る】
【その時は移動してくれ、宜しく】
【それじゃ20時に、ここでな】
【それじゃあ、先輩との待ち合わせにお借りしますっ】
【もしもやっぱり規制がとか、お時間キツかったら仰ってくださいねー】
【しばらくスレを借りる】
【という事で俺が先か…?待機させて貰う。】
>>9 【悪い、リロードミスか。】
【こんばんはだ、ルカ。規制も時間も問題ないぞ、お前も大丈夫か?】
【こんばんわっ!】
【僕も勿論準備おっけーです、今日はよろしくお願いしますっ】
【ああ、宜しく頼む】
【打ち合わせ…という事で良かったか?今日は】
【はーい】
【明日、スムーズに入れるような感じに出来れば良いなと思います】
【まず、先輩の方からご希望があればどんなことでもお伺いしたいのですがっ】
【そうか、了解した】
【希望か…俺は特には無いかな…】
【明日のロールの具体案があれば先にそれを聞かせてもらえるか?悪い。】
【一応僕が考えた範囲で、ですので遠慮無く突っ込んで欲しいのですが】
【前回に少し触れたのですが、取りあえず初回の導入としてこんなのはどうかなと】
【訓練中、頑張りすぎでちょっとフラついちゃった先輩を僕の部屋までえっちらおっちら運ぶ】
【僕がお風呂に入って出てきても先輩まだ気を失ってて、疲れてるのかなー……
とか一瞬気が緩んだ瞬間、部屋にいつもとは全然違う、先輩の匂いとか温度が満ちてるのに気がつく】
【満ちたものにドキドキさせられちゃって、今なら気をうしなってるよね……
と唇を重ねちゃおうとした辺りで先輩が起きちゃって、ばれちゃう】
【やっぱり結構気まずい雰囲気になっちゃうと思うんですが……】
【「どうしてそんなことを?」みたいにリードしてもらえると、
○○から、先輩のことあこがれててっ……みたいに僕の方から告白出来るので、
そこで僕からの気持ちに気づいて頂けたらなーとか考えて居ました】
【そしたら今度先輩にバトンというか、渡ると思うんですけど……
こんな出だしでいかがでしょうか?】
【一緒に考えたいですし、遠慮無く修正してくださいねっ】
>>16 【ああ勿論だ、突っ込みたい所があればそうするぞ】
【という事でルカも遠慮無くどんどん言ってくれ】
【前話した通りという事だな…俺もその出だしで良いと思う】
【男同士という事もあるし、目覚めた時に若干厳しい感じで攻めようと思うんだが…
攻め方に関して希望があれば教えて貰えるか?】
【ルカが怯える勢いで凄むような俺か、わりと優しく諭す感じか迷ってるんだが…】
【任せて貰えるというなら、流れに合わせてこっちで決めるが】
【それと確認に、場所はSMSという事でいいんだよな?】
【ミシェルは適当に不在にさせればいいか】
>>17 【目覚めたときは流れにお任せでOKです】
【まず、目覚めてからのリアクションはお任せしてみたいと思います】
【ただ、こちらが気持ちを伝えたあとはあまあまで進行してもらえると……】
【なのですが、先輩は結構ハードなのがお好きでしょうか?】
【ですね<SMS。先輩運ぶのにまずギア必要でしょうし……】
【ミシェルは……何処かで可愛い子のことでも追っかけてますっ】
【ただ、もし長い間お願い出来るとかになると、個室があると便利かもですね】
>>18 【了解した、それじゃ目覚めてからは任されてみる】
【いや、気持ちが通じてない時はこちらも構えて接するだろうな、と思ってな】
【気持ちが確認できた後は甘い空気の方が俺も助かる】
【そうだな、学校だと保健室(のような所)になるしな…運ぶ場所が】
【個室?SMSにか?】
【それじゃあ、目覚めてからの導入はお任せしますっ】
【うーん、ちょっと変設定かもですが……】
【いっそ一人一部屋ずつ私室が割り当てられている、というのはどうでしょうか】
【オリジナルじゅうしな感じでしたら、原作内施設の何処かでもおっけーですっ】
【ただ、出来れば野外は避けて頂ける感じでお願い出来れば……!】
>>20 【あ、なるほど…そうだな、そうするか<個室】
【そして個室にはシャワーも完備されている、って事だと便利だな】
【野外はNGだな、了解した】
【野外…というか、人前でいちゃつくのが駄目だったりか?】
>>21 【それじゃあ、部屋割りはそんなかんじでおねがいしますっ】
【えっと……野外、人前共にNGじゃないです、というか先輩がご希望なら寧ろっ……!】
【ただ、やっぱり最初はお部屋で……もごもご……】
【ちょっと話の方向が変わってしまうんですが】
【えっちについて、最初は凄いゆっくりとした感じでお願いしてもかまわないでしょうか】
【僕の方では優しくリードしてもらえればあまりNGとかは無いですし、
やっぱりこういうことが初めてで、その上男同士ですし、
どのぐらい先輩にご一緒して頂けるかにもよりますが……
少しずついろんなことを出来る用にしていってもらえたら、と思ってます】
【例えばですけど、一般的にこういうところのを拝見してると
先輩のを口に含んで、ぐらいは皆あたりまえ(?)にやってますよね。
それを、特にハードルの高いことだとは皆さん考えてないかなと思うんです】
【そのあたりを、男同士、あと僕の方は初めてですし……
ゆっくりほぐして行って頂ければ良いなとか】
【初回は口に、がNGでも、何度か体を重ねるうちに、自然と、みたいな感じかな……?】
【ただ、これはちょっと長めに遊んで頂けることを前提にしちゃってます】
【先輩の方で「長くて2,3回遊んだらいいかな」というかんじでしたら、
初回からある程度先輩のやりたいことを受け入れられた方がいいでしょうから、
この辺りは最終的には先輩のペースにお任せです】
>>22 【ああ、最初の話だよな…それは勿論。】
【最初から野外なんてそんな外道は流石にな…安心してくれ】
【男同士でするのが当たり前の世界観というわけじゃなく…という感じで良いんだよな?】
【男同士という事実に戸惑いつつ、少しずつという事だな…ああ、了解だ】
【ぶっちゃけるとそっちの方が俺も楽しめそうだ、優しくリードさせて貰うぞ】
【まだ一度もロールをしてないから何とも言えないが…
ゆっくりやるのも楽しいと思うからな、ルカの意見を尊重したいと思う。】
【という事で長期戦のつもりでいくから、気兼ねせずに何でも言ってくれ】
>>23 【はい、やっぱり周りの人が知ったら
えーーーー!!二人ともそういう関係っっ?!みたいな感じには……】
【ただ、そこも含めて後日皆の前でいちゃついちゃうのも有りかなとっ】
【細かいお願いが多くてお手数おかけしますx;】
【もし楽しんで頂けるようなら、じっくりお相手頂けたならと思いますっ】
【それと、えっちまわりのお願いがもう一つ……】
【なんというか、こちらの反応を規定するような感じのリードってあるとおもいます】
【巧くいえないのですが、例えばシェリル&ランカでしてるときに
シェリル:「あら、ランカってば……私の指に触れられてこんなにしてるの?」
(私の指がランカの花びらを撫でると、たちまち蜜があふれ出してくる)
ランカ :「ひゃっ?!や、やめてくださいっ!」
(シェリルさんの指に弄られるだけで、止まらなくなっちゃう)
シェリル:「ランカったら可愛いんだから……こんなのはどう?」
(ひだひだの奥を軽くつけば、もうランカは立っていられなくなる)
……なんだか味気ないサンプルでごめんなさいなんですけど、
こういうとき、ちょっぴりシェリルのリードが強引かな?とも思っちゃうんです】
【こういうの全部駄目っていうわけじゃなくて、
きっちりここでこの反応が欲しいっ!っていうような時には勿論さっくり使って欲しいんですが、
あんまり多用されちゃうと、僕の反応今一なのかな、とかおもっちゃったり……】
【というあたり、良かったらご留意していただければっ】
>>24 【いやいや、気にしないでくれ】
【前もって調節できる所があれば、しておくに越したことも無いしな】
【…描写で確定しすぎない、という事だろうか?】
【こちらで反応まで書いてとんとん進めていくんじゃなく、
ある程度反応を待てばいいんだよな】
【ああ、任せてくれ。それは大丈夫だと思う。】
【いや、かなり分かりやすいサンプルだったぞ、有難うだ】
【他にも何かあればどんどん言ってくれな】
>>25 【僕が今ざっと挙げられるのはこんなかんじかな】
【先輩の方のお話も、良ければ伺いたいですっ】
>>26 【そうか、了解した】
【俺からは特に無いというか、見つからないというか…】
【書き出しの案も良いと思うし、プレイ内容や描写についてもこちらの希望と一致してる】
【とりあえずは一度ロールをしてから…、何かあればその後に言わせて貰って良いか?】
【悪いな、一方的に希望を言わせてばかりで】
>>27 【こちらも了解ですっ】
【それじゃあ、細かい修正なんかは明日実際お願いしてからで……】
【やっぱり、実際してみないとわからないところもあるでしょうし!】
【ということで、明日のお時間はどうしましょうか?】
>>28 【そうだな、有難う。それじゃ明日は宜しく頼む】
【こちらは9時〜17時までは問題無いんだが…9時からは大丈夫か?】
>>29 【あっ……朝から、先輩とっ……!(真っ赤になっちゃいますようっ……】
【それじゃあ9時までと17時からは何かおありでしょうから、
9時半〜16時半ぐらいを目処にどうでしょうか?】
>>30 【今から真っ赤になってどうする?】
【そんな調子だと明日は倒れるぞ……なんてな】
【そうか、なら終了の目安を16時半にして貰っても構わないか?】
【9時は問題ないぞ、用事が終わるのが大体8時過ぎの予定だしな】
>>31 【ううっ……倒れるなら先輩の腕の中にっ……】
【それじゃあ、9時にはここに伺いますね】
【もしもそのとき規制がかかっていたら改めてあちらの方で、ということでどうでしょうか】
>>32 【……ああ、それも明日にな】
【了解だ、それじゃ明日の9時に此処で。】
【そうだな、規制によく巻き込まれるから…】
【手数をかけるが、その時はあちらに移動してくれ】
【それじゃ、今日はお疲れ様だ】
【俺からはスレをお返しする】
>>33 【それじゃあ先輩、また明日ですっ!】
【すっごく楽しみにしてますっ……
もしお時間までにいらっしゃらなかったら、待避の方を見てみますね】
【逆に、もしも僕が居ない時にも待避の方ご確認ください】
【今日はありがとうございました!おやすみなさーい】
【スレをお返ししますっ】
【先輩との待ち合わせにスレお借りしますっ】
>>35 【待ち合わせにスレを借りるぞ】
【…っと、おはようだルカ。今日は宜しくな?】
>>36 【おはようございます……今日はよろしくおねがいしますっ!】
>>37 【それじゃ早速始めるか…書き出しはルカからで大丈夫だったか?】
>>38 【はいっ】
【ここから、特に必要なければ>>と【】は抜きでも良いでしょうか?】
【わかりましたっ!】
【それじゃあいっきまーす】
お、重いよせんぱぁい……
(なんてため息をつきながら、
ギアに身を包んだアルトを背負ってとぼとぼ廊下を自室へと向かうルカ)
動力切ってるからギア着てても余計に重いし、
ちょっとズルしちゃおっかなあ……よいっ、しょっと……
(それでもどうにか部屋へとたどり着くと、
ロックを外してアルトを連れ込んで)
……はーいっ、先輩っ、つきましたよー終点ですよ〜
……なんていっても起きるわけないよね……
(ベッドにアルトを寝かせると、
しばし寝息を立てる先輩の姿を見つめながら)
先輩、いつも頑張ってるもんね……
(無理に起こさないよう足音を消すと、そのまま自分はシャワーへと)
あぁ、う…ん、悪い………
(訓練に疲れ、うとうとしていた所を運ばれて)
(ぼんやりと意識はあるものの、浅い眠りについている)
(時折ルカに言葉を掛けるも、ただの寝言のようでもある)
……悪い、な……んん……
………あー、ルカも……頑張って……る、ぞ…
(ベッドに寝かされると、いよいよ真剣に眠る気になり)
(シャワーの音を辛うじて認識しつつも、それすら心地良く)
(ゆっくりと眠りについていく)
〜〜♪
(しばらくたって、訓練の汗を流してこざっぱりしたルカが、
柔らかい寝間着に身をくるんで出てくる)
そーだ、先輩お夕飯はどうするんだろ……
今日は一緒に食べれるかな、うーん、でも誰かと約束あるかもだし……
(なんてつぶやきながら部屋へ戻ると、
お風呂から上がりたてのこともあって、
普段とは違う匂いが部屋いっぱいに広がってるのに気がつき)
あ……先……輩……
(背負ってた時には気がつかなかった先輩のにおいに、
ふらふらと引きつけられるようにベッドの脇へと腰掛けて)
う……ん……
………
(落ち着いた浅い眠りについたらしく、呼吸は整っていて)
(ぼんやりとした意識の中、誰かが傍に近付いている気配は認識しつつも)
(それが、部屋まで自分を運んでくれたルカである事も忘れ)
(疲れきった身体には今は睡眠が心地よく)
(まどろむ意識に身を委ねている)
(もちろん夕飯の事も汗を流すことも一切を忘れているが)
(傍に香る、温かい空気だけは何となく感じ取れているようで)
っ……先輩……?
(起こしちゃったかな、
なんて思いながらちょっと体をこわばらせるけれど、
むにゃむにゃしてるアルトを見ているとそれだけでひととき幸せで)
先輩、夢でも見てるのかな?……ぁ……
(寝言の合間、アルトの端正な唇がちょっと動く……
訓練に少しくたびれた雰囲気のなかでも
凛とした強さを失わない、はりのある口元を改めて意識させられてしまい)
んん……あぁ、そうだな、その通りだ……
俺はうど……んの方で………
(眠いが浅いため、意味の分からない寝言を時折小さく呟きながら)
(訓練後の汗も流していないのに心地良さそうに眠り続ける)
……ん…
(柔らかな香りが傍に近付いてくるのを、意識的にでは無く身体が感じ)
(穏やかに呼吸し続けている)
……ぇっ?!ぅ、うどんっ??
(思わず頓狂な声をあげてしまうけど、
寝言だとわかると、改めて自分のベッドにあこがれの人が寝てる、
ってことを思い知らされて……)
先輩、どんな夢みてるんだろ……
(いつしか、アルトの顔をのぞき込むように体を寄せて、
穏やかなリズムで寝息を立てている
先輩のすぐそばへと、顔を近づけていて)
>>48 んー………うど……ん……
うん………?
(突然聞こえてきた声に小さく身体を強張らせるが)
(そんな事よりも眠気が勝るようで、そのまま寝息を立てて)
(ルカが顔を近付けている事に、完全に気付いていないわけでは無い様だが)
(ぼんやりとした意識の中、それすら夢の中と錯覚しているようで)
っ……ぁ……やっぱり、寝てる……よね……?
(すぐそばまで寄ったアルトの唇から声が漏れると、
びくっと体を震わせてしまうけど、
やっぱり寝言だとわかると
もっと側であこがれの人の熱を感じたくてすぐ側まで顔を近づけて)
(……改めて、アルトの端正な顔立ち……
伝統芸能の女性役を務めるなんてことを思い出して、
こく、とのどを鳴らしてしまい)
……先輩なら、きっと……ううん、絶対、すごい綺麗だよね……
(倒れ込むほどの訓練でほんのりとくたびれているとはいえ、
長くつややかな髪、整った目鼻立ち、品の良い口元、
それに、何より自分にとって忘れられない大切な人であるという事実が、
一層ルカの胸を高鳴らせて……
いつしか、無意識のうちに少しずつ互いの距離を縮めてしまう)
…うん……
………ん………?
(ほのかに感じる柔らかな空気に、やっとの事で違和感を覚え)
(泥の様な眠りへと引きずられそうになる中、)
(それでもなんとか意識を目覚めさせようとし)
(ぼんやりと薄目を開いてみると、そこには見慣れた顔があり)
(何が起きたのか理解出来ず、ただ目を丸くして)
なんっ……?
………おい、ルカ?
(顔を上げると、少しでも動くと、触れ合ってしまいそうな距離なのを即座に判断し)
(寝言とは違い、ハッキリと意思を持った口調でルカの名を呼ぶ)
せんぱ……
(あと少し、ほんの少し体を乗り出す……
乗り出さなくても、アルトが体を震わせれば、
それだけで互いの唇が触れてしまうほどの距離で呟きかけると、
不意にそのアルトの声に襲われ)
って、せんぱっ、ぃいいっ?!!!
(意識をもって自分が呼ばれたことを悟ると、
吹っ飛ぶように飛び退く……
その視線の先には、確かにはっきりと目を見開いたアルトの姿があって)
ごごごごっごごご、ごめんなさいっ!!!
……ん、あぁ……?
…そうか、ルカが俺を部屋に運んでくれたんだ…っけか?
……ふあぁ……
(とりあえずは飛び退くルカに何も言わず)
(前髪をかきあげながら、だるそうに上半身を起こして状況確認をしようとする)
…………で、だ。
悪いが今のはどういう事だ?どうして俺は謝られている?
(まだどこか眠そうな雰囲気を残してはいるものの)
(普段ルカと接する時とは少し様子が違い、ただ静かに低い声で)
(真意を尋ねる)
ぁ、あのっ……それは、そのっ、えっと……
こ、これはその、ははう、あう、ぁのっ……
これは、唇っ……じゃなくて、でもっ、そのっ!!
(普段アルトに見せるような素直な態度からは想像もつかないほど
どうしようもなく慌ててしまう……
けれど、二人きりの部屋、ベッドの上であそこまで顔を近づけていれば
言い逃れできるはずもなく)
その……ほんとに、ごめんなさいっ……
(体を起こすアルトから少し距離を置いて、ベッドの端にしょんぼりと腰掛けて)
……いや、まぁ…そこまで慌てる事も無いと思うんだが…。
……唇なぁ、女じゃないぞ俺は……。
(慌てふためくルカを見て、どうしたものかと頭をかき)
(唇、と聞いて、また女扱いでもされたのかと少しの嫌悪感を抱くが)
(同じように女顔のルカを相手にムキになってもな、と小さく溜息をつく)
(ベッドの端で意気消沈しているルカを横目で見て)
(睨んだのはやりすぎだったか、と再び溜息をついて)
…別に謝って欲しいわけじゃないさ、何をされたわけでも無いしな。
ただ少し驚いた、というか……どうしたんだ?本当に。
(期待する言葉が得られる筈が無いとは分かっていても)
(ほんの少し期待を持ってしまっている事を自覚していて、尋ねる)
……なんでもないのなら、今の事は忘れる事にするが
(俯くルカを、今度は穏やかな表情で見つめながら)
そっ、そんなっ!
僕は女の子とかじゃなくて、先輩だからキっ……
じゃ、じゃなくてっ!!
えっと、それは、そのっ……ああと……だから、僕っ……
(女の子みたく顔が綺麗だからキスしたい、
なんて思われるのは心外でつい腰を浮かせて大きな声を出してしまうけど、
よく考えれば自分がしようとしたこともそうほめられたものでもないことに気づいて)
(……先輩に、キスがしたくて……)
(……とは答えられないよね、やっぱり……)
(素直に気持ちを伝えられないのがもどかしいけれど、
それでも正直に告白するわけにもいかず、
だからといってアルトの前で隠し事もしたくない……
そんな気持ちの板挟みになって)
あぁ分かった分かった、分かったから落ち着け。
そうだな、お前は俺の事を…間違っても女だと思ったりはしないな?
悪い、俺も口が滑っただけだ。
(一向に落ち着く様子の無いルカを見ていると…)
(思わず頬が緩み、小さく笑ってしまっていて)
(かと思うと、突然また落ち込みだしたルカの様子に気付き)
(座る位置をルカの横に移動すると、少しだけ乱暴に頭の上に手を置き)
まぁ、過剰反応した俺も悪かった。寝起きでつい驚いてな。
…お前だったから良かったが、
目の前に居たのがミシェルだったら反射的に殴ってた所だぞ…ったく。
(わしゃわしゃとルカ頭を撫でると、相手がシャワーを浴びた後だと気付き)
(湯上りで火照った肌がほんのりと赤く染まっているように見えて)
(視線を逸らせず、思わず息を呑み)
そっ……そんなことはですけどっ、でもっ
……え、せ、せんぱっ?!
(あんなことをしようとした後なのに
いつもと変わらず側に来てくれるのが嬉しくもあるけど、
それ以上に驚いてしまい)
だって、僕あんなっ……はぷっ?!
(わしわし撫でられてしまうとあっさりかき回されちゃって)
ご、ごめんなさいぃ……
(息をのんだアルトの前で、ふっと視線をそらす……
けれどそれは拒絶からではなくて、
湯上がりだからというだけでない何かのせいで
ほんのりとほほを染めてのもので)
あのなルカ……
だからもう謝らなくてもいいぞ?
寧ろどうしてそんなに必死になって謝られてるのかが分からないくらいだ。
(乱暴に撫でていた手を、次第にそっと髪をすくように撫でて)
(視線をそらされると、これ以上は拒絶されるかもしれない、と不安を抱くが)
(それすらも気にしていられない、そんな衝動に駆られてしまいそうで)
……ルカ、怒らないから教えてくれないか?
(これ以上を聞くと取り返しがつかなくなる、と頭の何処か思いつつ)
あの時俺が目を覚まさなかったら…ルカ、お前は…
……どうしてた?
(覗き込むようにして、低く穏やかな声でそう尋ねる)
そっ……それは、だって、あのっ、先ぱっ……?
(髪をなぞる、アルトの優しい指先……
濡れた髪の中を、暖かな温度がすり抜けていくのを感じると、
塞いでいた心をほんのりと梳かされていくようで)
……先輩は、怒らない……んですか……
(自分がしようとしていたことを知っているはずなのに、
こうして触れてくれるのを感じると、
嬉しさと一緒に、のどを詰まらせるような緊張感も感じてしまい)
……僕……そのっ……
(シーツをつかむ手にきゅっと力を込めながら、
それでも頭を撫でてもらえるのから離れられず)
……俺が怒る?
……怒らないさ、寧ろ……
(こんな風に触れてしまい、怒られるのべきは自分の方だ、と心の中で呟くが)
(それを声には出さず、ぐっと言葉を呑んで)
(抵抗されないのをいいことに、髪を撫でていた手のひらで肩を撫で)
(ルカの次の言葉を待とうとしばらく黙っていたが)
(シーツを掴む手を見て、相手が緊張しているのを知ると、)
(どうしようもない愛しさが込み上げてくるような気がして)
……ルカ、大丈夫だ。大丈夫だから…聞かせてくれないか?
(ぐい、と肩に乗せていた腕で引き寄せると、)
(香りを確かめるように、軽く額に唇を寄せてしまう)
せんぱっ……あのっ、ぼ、僕っ……!
(意を決して答えようと顔を上げようとした刹那抱き寄せられ、
額にアルトの熱を感じさせられてしまえばもう身動きもできず)
……っ〜〜!!!!
(少し震える体から激しい緊張を伝えてはしまいますが、
アルトの唇を振り払ったりしない……。
そのまま無言で、引き寄せられた姿勢からほんの少しだけど……
自分から体を進めて、そっと額を捧げて気持ちを伝え。
……っ……
……悪い………、嫌じゃ…なかったか…?
(一拍置き、名残惜しそうに唇を離して)
(戸惑いつつも、瞳を見据えてそう尋ねる)
(ルカが心根の優しい人間だと知っているだけに)
(拒絶されなくとも心の内でどう思われているのかが不安で)
…頼む、嫌なら嫌だと、今のうちに言って欲しい。
そうじゃないと俺は……
(向かい合う形にしようと少し斜めに座りなおし)
(手のひらをそっと頬に添えて、親指の肌で唇をなぞる)
先輩、僕、嫌なんて、そんなわけっ……
ううん、ぼくっ……嬉しっ……
(仄かに潤んだ瞳で、
けれど今度は視線をそらさずじっとアルトのことを見つめながら)
んっ……
(唇をなぞる、アルトの指先……
そっとなぞってくれる優しい温度に
今度は自分の意志で唇を重ねて)
先輩……ちゅ……ぅん……
(シーツを握りしめていた手をゆるめると、おずおずと……
けれど、自分からアルトの膝に乗せてみて)
……ルカ、本当か…?
……ああ、俺も嬉しい………俺も、好きだルカ…
(潤んだ瞳に、引寄せられる錯覚を覚えながら)
(唇をなぞった指先に感じる熱い吐息に、息を呑む)
ん、ルカ……んん、ふぅ…っ……
(唇を重ねられると、抑えていた衝動を解くように)
(肩を抱いていた腕を腰に回し、ぎゅっと傍に抱き寄せ)
(舌で唇を割り、少しだけ強引に舌を絡ませていく)
(ただひたすら口付けに集中しながらも)
(膝の上に乗せられた手にそっと触れ、指先を愛撫するように)
あっ……せんぱっ、ずるいですっ……
僕が先に言おっ……んーっ?!
(その先は、唇をふさがれて言わせてもらえない……
だから、ことばの代わりに唇を開いて、想っていた人の舌を精一杯受け止めて)
んっ……ちゅ……はむっ、んっ……
(あったかい舌へ、そっと舌先で触れてみる……
ちょっぴり強引に舌を絡め取られてしまうと
いっぱいにアルトの味を感じてしまって、
甘酸っぱい嬉しさに体の力抜けてしまいながら……
指先を、きゅっと絡め返すように受け止めて)
ん…んんッ…ふ…はぁッ…
ルカ…好きだ…ずっとこうしたかったんだ、俺は……ん、はッ…
(拒絶される事無く、口付けを受け入れられている事が素直に嬉しいが)
(それよりもただ、舌を絡めて交じり合う唾液に意識が集中してしまっていて)
(時折唇を離し呼吸を整えながら、味わうように何度も舌を貪る)
(しばらくして唇を離すが)
(名残惜しいのか額をコツンと重ね合わせ、すぐ離す)
(惚けている相手の顔を見ながら、少し苦笑してみせる)
あぁ、ええと…こんな事までしておいて何だが…嫌だったら言うんだぞ?
(膝に置かれた指先を持て遊びながら、優しくそう言って)
んっ……ちゅっ、かぷ……んっ、ぅんっ、ふぇんぱっ……んん……
(初めてのことでうまく受け止めきれないけど……
一所懸命舌を重ねて、唇を吸い返そうとするけど、
あふれるような嬉しさと、驚きと……
それと、ちょっぴり気持ちよさも感じさせられてしまって
体が思うように言うことをきかず)
ぷはっ……ぁ……
先輩、僕もっ……先輩のこと、ずっと……
(キスだけでふらふらになってしまいそうだけど、
それでも弄ばれる指先でぎゅっとアルトの温度を捕まえると、
今度は自分から体をよせて、アルトの胸元へ収まって)
せんぱいっ……
(嬉しくて涙がにじんでしまうのを見られないよう、ぎゅっと顔を埋めちゃいます)
(ぽすっと胸元に収まるルカに少し驚き)
(両腕を回してやると、あやすように軽く背中を叩いてやる)
……はは、フラフラだな…おい……
………ルカ、好きだぞ…
(力なく体重を預けられるのが心地良く、ふっと笑って)
(好きだ、という一言を聞きたくて耳を澄ますが)
(胸に顔をうずめられたのが返事だと自覚する)
(優しく頭を撫でてやりながら、呟くような声で)
……ルカ、こんな事を言うと驚くかもしれないが…
お前を、抱きたい…ルカ…
もちろん無理はさせない、だが…お前の素肌を感じたいんだ…
(頭を撫でていた手のひらを、そっと首筋、肩へと…撫でながら下ろしていき)
あ……せんぱぃ……んっ……
(撫でてもらうと安心するのか、少し緊張が抜けたように
想う人の腕の中でちょっと丸くなりながら
頭を撫でられるにまかせているけど、声をかけられると、
小さな声でも聞き逃すまいと胸元からアルトを見上げて)
驚く、って……!?
(気持ちをストレートにぶつけられると、
さすがにそこまでは考えたことが無かったのか
一瞬体を硬くするけれど)
先輩っ……だ、抱くって、そのっ、
僕、えっと、あのっ……ぼ、僕も男でっ……
えっと、でもっ……
(即答こそできないけど、体を求められた上で肩まで触れられても
その手から逃れようとするようなことは無く)
(こちらを見て驚き、体を硬くする様子に気付くが)
(それでも離す気は更々無い、と言わんばかりに…)
(腰に手を回した腕の力を緩めることは無く)
……すまない、いや、分かってる…それは分かってるんだ。
俺も男で、お前も…ルカも男だ。だが…。
お前を抱きたい、ルカ…お前の肌を感じたいんだ…
感じさせてくれ……駄目か?
(肩を撫でた手をそのまま首筋に這わせ、顎下をくすぐるように触れて)
(寝間着の、襟元のボタンが外れている事をいいことに、直に鎖骨を撫でる)
先輩、ほんとに僕で……良いんですか……?
(返事はなくとも、腰に込められた力からアルトの本気を感じる……
それでもわずかにためらってしまうけど、
鎖骨に触れてくれる優しい温度を感じると、少し腰を浮かせ)
ちゅっ……んっ……
(今度は、自分からアルトの唇を求めて……
自分よりもしっかりした、頼りがいのある先輩の腰に
ぎゅっと抱きつくと、無防備に体を預け)
当たり前だろう…?
お前に以外に誰が…いや、お前じゃないと嫌だ。
無理だと思ったら…ちゃんと言うんだぞ?お前の嫌がる事はしたくない…。
(片手で寝間着のボタンを上からゆっくりと外していき)
(鎖骨を撫でる手のひらで、温度を確かめる様に胸や背中を撫でて)
ん、ふ、はッ…ルカ……
(唇を求められると、頭の角度を変えて深く重なるようにして)
(先ほどよりは控えめに、優しく味わうように舌を絡め)
……僕も、先輩ならっ……ううん、先輩が良いですっ……
(キスの合間に少し体を離して、寝間着をはだけさせてもらい)
先輩になら、何だって、僕っ……
(撫でてくれる手に収まるよう、アルトの膝の上に体を預け)
せんはひ……んっ……はむっ……ちゅぅ……
(深くまで繋がったキス……
今度はちょっぴり積極的にアルトの舌を求めながら、
ちゅ……と二人の絡まりあったものを吸い上げて)
ふぇんぱいっ……好きですっ……んんぅっ……ふぁ……
ん…ふ、はぁッ……
ああ、ルカ……俺もだ、俺も……お前が好きだ…ん…ッ
(先程と違い、少し積極的に舌を絡めてくる様子に嬉しさを感じ)
(ちゅっと軽く口付けてから唇を離し、唇を首筋に這わせ、舌で舐め上げる)
ルカ…温かいな、お前は……
気持ち悪くは無いか?こんな風に撫でられて……
(膝の上に乗られると、小さなキスを胸元に数回落とす)
(手のひらは背中や腰元をゆっくりと撫で、ルカの反応を待つように視線を合わせる)
ルカ…
(そして指先でそっと胸の突起に触れ、転ばすようにしてみる)
んっ……ちゅ……ふぁ、ぁっ……せ、先輩っ……
(お風呂上がりのほんのりあったかな肌……
首筋をなぞられると、ほぐれた肌は湯上がり以上に真っ赤になって)
え……えっと……
ほかの人にされたら、わからないけど……
僕、先輩になら、嬉し……んっ……せ、せんぱいっ?!
(舌先のぬくもりに浸る間もなく軽いキスを落とされると、
初めての刺激にびくっと体を震わせながらも
背中から撫でてもらえるから、じっと視線を返して)
せ、先輩、そんなところくすぐったら……ぁぁぅ、恥ずかっ……んんっ……
(指先で転がされてしまうと、
強すぎる刺激をこらえるように、アルトの首筋に顔を埋めて)
そうか…それなら遠慮なく、というのも何だかおかしな気がするが…
…お前が嫌じゃないのなら……もっともっと触れさせてくれ…
(体を震わせる様子を見て満足げに微笑んで)
(手のひらで何度も優しく往復し、背中や腰元を撫でながらキスをして)
ん、ここはくすぐったいか…?
それとも……少し気持ち良い、か…?
(指先で摘むように、軽く突起を掴んでみたりして)
(小さく震える様子に欲情を掻き立てられながら、そっと胸元に唇を這わせ)
(指先で乳首を刺激しながら、胸元を舐め上げる)
せ……先輩は僕の体、ど、どうですか……?
そっ、その、な、なんていうかっ……
さ、さわってもしょうがないんじゃとかっ……ふぁ……
(アルトの手のひらが触れるのが嬉しくて、
撫でながらキスされるとそれだけで力抜けてしまいながら)
そ、そこは……えっと……
くすぐっ……ひゃんっ?!
(先端をきゅっと摘まれてしまうとアルトの手の中でびくっと体震わせ、
まだ強すぎる刺激に思わずアルトの肩口を噛んでしまい)
ぷぁっ?!せ、先輩っ、ごめんなさいっ……
(ギア越しとはいえ、慌てて傷になっていないか見ようとしますが……
胸先を舐めあげられてしまうと、声を抑えるのが精一杯で)
どうと言われると困るが……いや…心地良い、と思う。
触ってもしょうがないのなら、そもそも触れないさ…。
ルカ…可愛いな、お前は……んっ…?
あぁ…大丈夫だ、気にするな……そんな事は気にしなくて良い…ん……
(びくん、と震えて、ルカが肩口を噛んだのを自覚するが)
(特に気にする様子も無く、突起を軽く口に含むと、舌先で転がすように愛撫して)
…ん、ふッ……ルカ、どんどんここが硬くなってくるが…?
(唇を離すと、舌だけを伸ばしてツンッと突き)
それと…声を聞かせてくれ、ルカ。
お前の声が聞きたい…今は誰も来ないだろう、だから…聞かせてくれないか?
(声を抑えているルカの唇に軽いキスを落とし、指先は胸を愛撫しながらそう尋ね)
あ……先輩……
(やっぱり、心地良いと言ってもらえると嬉しくて、
もっと触れてもらえるよう体をぴったり寄せるけど)
で、でも、せんぱっ……っ……ぅぅんっ、ぁっ……!
(舌先で転がされ、つんつんと突かれると、
アルトに濡らされた胸先は
それだけじゃなくて、ほんのり熱を帯びてきて)
せ、先輩、硬くなんてっ……くぅんっ……!!!
(硬くなってきてる、といわれると
かえって意識してしまって、
突起への刺激に集中してしまう……
一度気になってしまうと、想いを寄せる先輩に
体の中で感じてしまっていることまで全部感じ取られてしまっているような気がして、
火が出そうなほど真っ赤になりながら、
慌てて漏れてしまいそうになる唇をつぐんで)
>>80 ルカ…今更恥ずかしがらなくてもいい、
こうして感じてくれるのなら、俺にはそれが一番嬉しいからな…。
だから声を……聞かせてくれ…ないか……?
(執拗に指先で、胸元の突起を愛撫しながら)
(つぐまれた唇に、何度も軽くキスを落とす)
…こうしてお前に触れると、こんなにも近くに感じるんだな…
……こんな風にルカに触れられる日が来るなんて…思わなかった分尚更だな…。
(片腕はルカの背中に回し、体重を支えていて)
(もう片腕の指先で胸を愛撫していたが…その手で再び腰辺りを撫で始め)
…そうだ、忘れてたがコレ、そろそろ重いから外すぞ。
(目線を肩のギアに向け、外すから少し待っていて欲しいと言うと)
(膝の上に乗せていたルカをゆっくりとベッドの上におろしてやる)
(慣れた手つきで装着していたギアを全て外すと、改めてルカに向き直る)
そっ……
そんなっ、いくら何でもこんな恥ずかしい声聞かれたら
僕恥ずかしくて死んじゃっ……んっ……むぅっ、んっ、ふぁっ、
せんぱいっ、ずるっ、キスっ……ちから、抜けちゃっ……んんっ……!
(胸先と唇を交互に攻められれば
精一杯の抵抗も溶かされてしまって、声が漏れてしまい)
ぁっく……んんっ、せんぱっ……んっ、ちゅぅっ……
(とろとろに溶かされた体抱きかかえられてベッドに横たえられると、
今更ながらにこうして向き合うのが恥ずかしくもあって
胸元を手で覆って隠そうとしながら)
あ……先輩、僕、ほんとに、先輩と……
(戦う為の装備を脱ぎ捨てたアルトを前にすると、
体を重ねるんだと改めて感じて、少し言葉をつぐんで)
やっぱりまだ恥ずかしいか?ルカ…
いや、無理も無いだろうな…俺も同じ位は恥ずかしいつもりだ…
(胸元を隠そうとする仕草を見て、思わず苦笑する)
さっき、恥ずかしさで死ぬと言ったが…
戦場に出るよりは危なくない、というかこの程度で死ぬなよ?男だろう?
(自身は上半身を軽く起こした状態で)
(横たわるルカの体を、腰元から胸元、首筋へと撫で上げる)
……ルカ…それじゃさっきみたいに…お前の声を聞かせてくれ…
ルカ……ん…ふッ……
(手のひらはそっと腰の辺りを撫でながら、唇を重ねる)
(ねっとりと舌を絡ませる傍らで、手のひらは徐々に太ももの付け根辺りを撫で始め)
そっ……それとこれとはまた別のっ……んんっ、はむ……はぅ……
(何か言いかけても、キスでふさがれてしまって……
あらわにされた上半身をかばおうとした腕も、
体中丁寧に撫でてもらえると
もっとアルトの温度を感じたくもあって、次第に腕に込めた力がゆるんでいき)
ぼ、僕ばっかり声漏れて、なんだか不公平ですっ……
僕だって、先輩の声っ……
(少し起こしたアルトの上半身に抱きつくように、
胸元の戒めをほどいて背中に手を回すけど、
モモの付け根に触れられると、思わずぎゅっと力を入れてしまい)
せ、先輩……そのっ……あの、ごめん……なさぃ……
(まだ半ばだけれど、寝間着越しにも少し硬さを帯びてしまっているのが
わかるほど押し上げてしまっているのを感じ取られてしまうと、
ポンっと真っ赤になってうつむいて)
>>84 んッ……いや、不公平と言われてもな……
俺が声を漏らしてどうする……?俺はお前の声が聞ければそれでいい…
(その代わりに、そっと耳元で静かな低音を囁いて)
あぁ…いや、謝る事じゃないさ。
……俺に触れられて、こうなったか?
(太ももの付け根を撫でていた手のひらを、そっと中央の膨らみに移動させ)
(包むように触れ、穏やかに刺激を与えてみる)
ルカ……上半身を起こしてくれないか?
お前と一緒に…お前が気持ち良くなるようにするから…
(背中の後ろに手を回し、ぐいっと上半身を起こしてやると)
(ルカ自身も自分のペニスを確認できる体勢になる)
〜〜〜ぅ〜〜
(耳元で、そっとささやいてくれる……
普段はどちらかといえば憧れの対象で、
こんな近くに居てくれるなんて考えもしなかったアルトと今こうして一緒に……
なんて幸せにかき混ぜられてしまえば、何も言い返せずに)
せっ……せんぱいっ、それはっ……だめ、ですっ……んんぅっ、くんっ……
そんな、そこ、ふにふにってっ……!
(慌てて腰を引いて手のひらから逃れようとしますが
抱きしめられた姿勢では逃げ場なんかなくて、
ゆっくりとした刺激にもだんだんと強く布地を押し返す手応えを増していき)
あ……はいっ……んっ……
(アルトの言葉を素直に信じ、一緒に抱き起こしてもらう……
反応してしまっている自身の部分を目の当たりにするのはどうしようもなく恥ずかしいけど、
それでも、アルトの上でモモを広げて、アルトの側にいられることは嬉しくて……
首に手を回すと、抱きつくように唇を重ねて)
ん?どうしたルカ……あぁ…。
(ルカの方から唇を重ねられる事で、この行為は拒絶されていないのだと実感でき)
(舌で唇を割ると、軽く唾液の音を立てながら舌を絡める)
……恥ずかしいとは思うが、それも初めの内だけだろうからな…
もし辛かったり、痛かったりしたら言うんだぞ…?
(布の上から揉むように触れていたが、徐々に硬くなっていくのを感じ)
(指先でさするように、あくまでも優しく刺激を与えていく)
ルカ…直接触るぞ?
大丈夫だ、お前に苦痛を与えることは…しない、約束する。
(すぐ傍で感じるルカの熱い吐息が、どうしようもなく色っぽく)
(舌を絡めながら、すっとズボンの中に手を差し入れ)
(熱く勃起したものを手のひらで軽く掴む)
んっ……ちゅる……んっ、ぅぅん……
(キスしたい気持ち半分、恥ずかしさを隠したいの半分で
夢中で唇を求めながらも、
耳元で確かめられると、こく、とうなずいて……
つい閉じてしまいそうになるモモを、精一杯開いて愛撫の手を受け入れ)
せ、先輩、でも、そんなところ、汚っ……っぅっ、んんっ……!
(声を殺そうと震えているのを伝えるけど、
軽く触れられてしまうだけで、とくんと脈打ってしまい……
漏れてしまう声も、息もキスでふさがれてしまえば、
体のすべてを想う人に捧げることしか出来ず)
んんっ……ちゅっ、はぅ、ぅんっ……
>>88 ん…あぁ、汚くなんてないぞ…汚いわけないだろう?
だがこれだと…触るに触れない、か…
(一旦手を引き抜き)
(座らせた体勢のまま膝当たりまでズボンも下着も一気に下ろしてやり)
(片足は完全にズボンを脱がせ、改めて太ももを開かせるよう誘導する)
(そして、露になったペニスにゆっくりと触れ)
(耳元で、さっきのようにまた声を聞かせて欲しい、と呟く)
ルカ…俺の手で、お前を……
(包むように握り、根元から亀頭までを、手の中でゆっくりストロークさせ)
(時折唇を重ねて舌を絡ませながら、手の中でどんどん大きくなるペニスを感じる)
そっ……そんなっ、先輩、あんまり、じっと見ないでっ……
ぅ、ぁぅぅ……
(首筋に回した手にきゅっと力を込めてしまうけど、
このまま抱きしめていたいから手で隠すことも出来ず……
まだ幼さの残る部分が
しっかりと熱と硬さを帯びてしまっているのをあらわにされてしまい)
(覆う……ほどは無い、薄い茂みの先で硬くなった部分を
あこがれの人に包まれ、優しくもみほぐされてはもうあらがう術もなくて)
んっ……ぁ、先輩の手、優しっ……
だめ、これ、僕、だめになっちゃっ……んんっ……!
(快感に溺れてしまいそうになるたび、
絡まるキスが身も心もアルトに結いつけてくれる……
揉みほぐされ、口づけられるたび、次第に自分からアルトの手を求めるように少しずつだけど、腰を)
>>90 ルカ…大丈夫だ…
駄目にならないさ、気持ち良いなら…もっと感じれば良い……
ん、ふッ……はぁ、ふ……
(夢中になって舌を絡ませると、唇の端から唾液が一滴、ルカの顎を伝い)
(ぺろりとそれを舐め上げてから、もう一度深く唇を重ね)
…ルカ、辛いなら無理をしなくていい…出しても…いいからな?
達してしまいそうなら、それで…俺の手の中で出せばいい…
ルカ……ッ……
(甘い声で喘ぐ様子を見て、自身のモノも確実に熱を集めている事を自覚しながら)
(少しずつ手の刺激を強くしていき、何度も上下に擦ってやる)
【ルカ、ここで一旦凍結で構わないだろうか?】
【次の予定の事なんかをそろそろ決めたいと思うんだが…】
【凍結了解です〜】
【次の予定っていうことで、それじゃあ……
またご一緒していただけると思っちゃっていいですかっ?】
【凍結了承ありがとう】
【こちらとしては次も続けたいとは思うが、ルカの方も大丈夫か?】
【気になった所があれば言ってくれ】
【ついでに俺は、特に無いが…(昨日と同じだ…)】
【寧ろ、可愛らしいルカで有難いと思う】
【是非ともお願いしますっ】
【優しい攻めで、その、なんていうか……ぅ〜〜///】
【ちょこっと気になってるんですが、
僕は上裸、下もほとんど脱がされかけですけど……
先輩はギア脱いだあとは、どんな格好なんでしょうか?】
【続きご希望の日程も、併せてお願いしますっ】
【あぁそれか…実はあんまり考えて無かったんだが】
【無難にタンクトップのシャツに、下は…下はどうするか。SMSのズボンか…】
【確かシェリルがワンピースでギアを装着してた事があったから、】
【そんな感じでも大丈夫だろう…寧ろ無理やりそんな感じで頼む】
【俺の都合のつく時間なんだが、とりあえず日曜までは時間が取れないんだ】
【日曜の、9時から昼過ぎまでなら大丈夫だが…ルカは昼までだったか】
【来週の予定は日曜には分かるんだが】
【丸裸でギア、っていうのもちょっぴり変な感じがしますから
どうかなと思ってたんですが、納得ですっ】
【全裸の上に抱っこされてるのもちょっぴり……
……っていうかすごく恥ずかしいですしっ!】
【日曜は、朝〜今ぐらいの時間までならOKかな……夕方、夜にかかっちゃうと厳しいんですが】
【僕は少し融通がききますから、細かいところは先輩の都合に合わせてくださいっ】
【流石に全裸で堂々としてるのもな…ある意味漢らしいが、】
【確かに、恥ずかしいというか…微妙に笑える構図だな…】
【そうか、それなら日曜の、今日と同じ時間にするか?】
【もしかすると9時からが厳しいかもしれないが…また分かり次第伝言する、という事で】
【そうか、助かる。有難うな。】
【日曜日、少し遅め(お昼頃から?)でも大丈夫です】
【ただ、ぎりぎりにわかるみたいですから……】
【改めてここに書き込んで頂ければっ】
【もし厳しそうなら、無理せず来週お願いします】
【了解した、有難う】
【土曜の夜には分かると思うから…その時にまた伝言を残させて貰う】
【ルカも、何かあれば伝言しておいてくれ】
【今日は長時間本当にお疲れ様、ゆっくり目を休めてくれ。楽しかった、有難う。】
【それじゃ俺は落ちだ、スレをお返しする】
【それじゃあ、またここでっ】
【ありがとうございました……
いつの間にこんな時間ですっごく楽しませて頂きました】
【次も楽しみにしてます、先輩も、頑張って!】
【スレをお返ししまーす】
【待ち合わせの確認の為にスレをお借りします〜】
ぁ、あぁぅ……せ、せんぱい、僕、もう眠くて……駄目かも……むにゃ……
(うとうと寝ぼけまなこでふらふらベッドの側をふらついていますが、
やがてベッドの上にぽふんっと倒れ込んで)
せんふぁ……ぼく、
25日の朝……10時には先輩来てないか見ますけど、
ふぇんぱい居にゃかったら寝ちゃいまふから……はふ……
そしたら、夕方まで起きなひと思います……
26日は夕方までおっけーですけど、夜はだめなので……むにゃ……
……僕は気長に待ってますし、せんぱいも訓練忙しいでしょうから
あんまりスケジュールむりせず……いいときに、呼んで下さいね……zzz……
(そのまま、先輩が脱ぎ捨てたギアの中へ倒れ込むと、
先輩のにおいにくるまれておやすみなさいですっ)
【スレお借りしました〜】
【一レスお借りする】
(すやすやと眠りにつくルカの横に座り、寝顔を眺めつつ)
…すまない、連絡が遅れたな…せめて夜にはすべきだったか…
なんとか9時には間に合うようにと思ったんだが、
昼過ぎにならないと時間が取れないみたいだ…
だから、悪いが…今日はお前も無理せず寝ていろ。
(指先で軽くルカの髪をすいて)
来週の予定は夜にまた連絡しに来る、
かなり夜遅くになると思うが…
返事はすぐでなくとも構わないからな?
(一旦立ち上がり、屈んでルカの頬に口付ける)
……次はまた色んな意味で無理をさせると思うから、
今のうちに休んでおいてくれ
(意味深な言葉を残しつつ、急ぎ足で部屋を後にした)
【借りたぞ】
【1レスお借りしま〜す】
ん……
(部屋に溢れる朝の気配。
何となく目が覚めるとぷるぷるっと体を震わせながら)
寝ちゃったのかな、僕……
(一人きりの部屋でのろのろと立ち上がり、
なんとなく寝癖に手をやると
ふわっとした気配の残り香を感じて)
……ぁ……!
(頬に残る感触に気がつくと、誰が来てくれたかに気づいて、
嬉しいやら無防備な所を見られて恥ずかしいやら……
真っ赤になりながらブランケットに潜り込んじゃいます)
(……せ、先輩……僕、ちゃんと待ってますから……
体に無理させ過ぎない様気をつけて頑張って下さいねっ!
……そ、その分僕の体には、ちょっとぐらい無理させても……もごもご……)
【スレをお返ししますっ】
【借りるぞ】
さてと…もうこんな時間か、ルカは流石に寝てる…だろうな。
(訓練が終わり、ルカの眠る部屋に行こうかと足を迷わせるが)
(一拍置いて、そのまま自室に戻ることに決め)
…寝ている所を邪魔するのもな…メールでも送っておくか…
(頭を掻きながら携帯を取り出し、予定を打ち込んで)
ルカへ
来週の予定を送るぞ。
月曜は昼〜5時まで、
火曜と水曜は都合が付かない、木曜なら一日開いている。
金曜は21時から明け方まで開いていて、土日はまだ未定だ。
その中で合わせてくれると助かるが、お前も無理はするなよ?
…と、これでいいか。
(送信ボタンを押し、携帯をポケットにしまい)
(訓練での汗を流す為、シャワールームに向かう)
【スレを返す】
【1レスお借りしまーす】
(あれから一日、すーすー眠っていたところにメールの着信音……
夜の間ケータイの音は切ってあるけど、
その人から来た連絡だけは音を鳴らす様にしてあって)
ぁ……先輩っ……
(メールを読みながら、どうせなら電話してくれても……
なんて思いながらも、この時間、自分を起こさないように、
なんて先輩の気遣いが嬉しくもあって)
えっと、僕の方の予定は、っと……
(……今日、月曜日は午後なら1時〜5時が大丈夫です
月曜の夜から木曜のお昼までは難しいのですが、
金曜夜もだいじょーぶですっ
土日は……まだちょっと先のことですので!)
……こんなかんじで良いかな?
それじゃ、先輩が起きるぐらいの時間にあわせて自動で送信、っと……
(メール送信のタイマーを合わせると、
もう一度布団に潜り込んで
ケータイにこつん、と額をあてて)
それじゃ……おやすみなさい、先輩っ
【スレをお返ししますっ】
【借りるぞ】
…ん、朝か……
(まだ意識がハッキリとしない中、枕元の携帯を手で探り)
(電気の消してある薄暗い部屋の中で新着メールを確認する)
えーと……
『それじゃ今日の午後1時から、五時頃までにするか。
また何か急な都合が入ったら連絡してくれ。1時に待っている』
…と、これでいいか…。
(ぼんやりとした意識のまま指を動かし、メールの返事を打って)
(もう少し何か書こうかと迷うが、眠気には勝てずそのまま携帯を閉じて)
(昼まではもう少し寝てるか、とそのまま再び眠りに付く)
【スレをお返しする】
【先輩との待ち合わせと、そ、その……し、しばらくスレをお借りしますっ!】
【それじゃあ、五時の少し手前ぐらいのタイミングまでで、
先輩がキツそうな時間にさしかかってきたら仰ってくださいねっ】
【それと、始まる前に……今回のご希望とかあればそれもお願いします〜】
【暫くスレをお借りする】
>>107 【ああ、有難うだ。今日も宜しく頼む】
【前回からの続きでいいんだよな?】
【希望と言うか何というか…身も蓋もない言い方だが、ちょっと確認したい事が。】
【お互いに初めてだし挿入まではいかない気がするんだが…それで構わなかったか?】
【今日もよろしくですっ】
【続きでお願いしますね〜っと、僕の番からかな?】
【そのあたりは、先輩のリードにお任せで……
……って、せっかく一緒にやることですから全部任せっきりなのも、なので、そうですね……
それじゃあ、今日は入れるのまでは考えないで、でどうでしょうか】
【ただ、先輩がいけるところ進むなら、僕はっ……そ、そのっ!】
【そうすると、先輩の方も少し手持ち無沙汰になっちゃうかもなのですが、
ただ、僕の方は黙ってるとなかなか自分からは……なので
先輩に僕が……みたいなのを出来ちゃうように少しリードしてもらえると良いなとかっ】
【という感じでいかがでしょうか?】
【ああ、お前からだな。宜しく頼む】
【あ、いや…任せてもらっても構わないんだが、一応確認をしておこうと思ってな】
【そうだな、とりあえずいけるところまでやってみる感じで】
【リードも了解した、それじゃ前と同じような感じで頼むな】
【何か気になるところがあれば【】内でいつでも聞いてくれ】
【それじゃあ、よろしくお願いしますっ!】
【先手いっきまーす】
んっ……そんなっ、だ、駄目ですよぅっ、
僕、先輩にはしたないところ、見らっ……んっ……!
(先輩に求められるたび、体中とろけちゃいそうで……
快感に溺れてしまいそうになるのが怖くて
慌てて体をよじろうとしても、
キスでふさがれて、つぅ……と唇の端からにじんだ滴が顎を伝うと
滴が伝ってゆく感触さえも感じすぎてしまって)
ぁ、せんぱ……ぃ……
(体をなぜるほんのわずかの刺激さえ
想う先輩のものであればそれだけで胸がいっぱいになり、
唇を重ね返しながらアルトのまっすぐな瞳を見つめ返し)
で、でででもっ!
そんな、先輩の手の中でなんてっ、んんっ……
ぼ、僕、そのっ!
(幼さを残すものの、アルトの手の中ですっかり硬くなってしまった部分は
キスで緊張がほぐれたのか……
快感で熱を帯びて、しっとりとほぐれてきて)
>>112 いい…大丈夫だ。
どうせこのまま我慢できるものでも無いだろう?
(そのままペースを保って上下に手を這わせ、刺激を与え続けていき)
(重ねていた唇を離すと、そのまま耳を甘噛みして)
ルカ…ほら、もう限界じゃないのか?
大丈夫だ、大丈夫だから…悪いことでも汚いことでもない、
俺はお前に…ルカに気持ちよくなって欲しい…分かってくれるか?
(耳元で低く囁き、ルカが達するのを導いて)
(触れ合う肌から、ルカの体が小さく震えているのを感じ)
(それがとても心地よく、嬉しくもあり、再び唇を重ね)
そ、そんなっ……僕っ、だだだだ、駄目ですっ!
先輩を汚しちゃうなんてっ、だ、ひんっ?!
んきゅっ……ぅ、ぁ、〜〜〜?!!!
(必死にキスで呼吸を塞いで快感をこらえようとしますが、
不意に耳を甘く攻められてしまうと
ぴりぴりとした快感が全身を駆け抜けてしまい)
せんぱいっ、こんな、ずるっ……んーっ!?
(抗議の言葉も唇でふさがれてしまえば
もう心も抗えず……
アルトの背中に回した手、ぎゅぅっとシャツ越しに爪を立ててしまいながら
体を強く押しつけ、震わせ……
熱い温度を手の中から溢れてしまうほど迸らせて)
んーっ!むぅっ、ふーっ、んんっ……!!!
ん、ふッ……はぁ、ルカ……
…ズルいか?俺から見ればお前の方がズルいんだが…んッ…
(舌を絡め、吐息を混じり合わせながら)
…ああ、そうだ…それでいい、ルカ……ッ……
(爪を立てられた痛みすらも甘く感じ、)
(体を震わせながら、快感に耐えるルカの姿が愛おしく)
……ん、よし…
ふッ……たくさん、出たな…?
(ルカの体の震えが収まるのを待ってから、改めて掌に付いた白濁液を見て)
(額と頬に軽く音をキスを落としてから、
手を伸ばせば届く範囲に置いてあったティッシュケースを取り)
あぁ、下着にも付いたか…ならズボンは全部脱いだ方がいいだろうな。
……って、ルカ、大丈夫か?放心してるんじゃないだろうな…?
(白濁液が付いた手をティッシュで拭った後)
(中途半端に脱がしていた下着を取り払うのを手伝ってやり)
(ふとルカの様子を見て、目の前を掌でひらひらさせてみたりする)
っぁ……ふぁ……せんぱっ……ごめっ、はぁっ……
はぁ……ぼ……く……
(緊張と快感の糸が途切れたのか、
腕だけはしっかりとアルトに絡めながらも
くったりと虚脱して、荒い息を小刻みにつきながら……
ほとんどされるがままに脱がされて、
しばし手を振られてようやく意識を取り戻し)
って、あ、せ、せんぱ、い、ぼ、ぼぼぼぼっぼ、ぼっっ……!!!
(改めて自分がしてしまったことを思い直すと
軽く噛まれた耳の跡まで真っ赤にして……
けれど、どこにも顔を隠せるようなところなんて無くて、
たった一カ所大切な先輩に顔を見られずに済む場所……
すぐ目の前のアルトの胸に、ぎゅっと顔を埋めて)
……いや、お前が謝る事じゃないが…。
(こうなるのも仕方ないか、と小さく呟いて)
まぁその、なんだ…こういう時どういえばいいのか分からないが…
……嫌じゃ無かったか?平気か?
(胸に埋められた頭を優しく撫でてやり、
ルカを安心させようと髪に何度も軽くキスを落とす)
(ルカの頬を手で撫でるようにしてから、指先で顎を掴んでぐいっと上を向かせ)
(再び熱を絡め合いたい気持ちが高まり、やや強引に舌を絡め)
ん、ふッ…ルカ……はッ……好きだ、ルカ…
(唾液が顎を伝うのも気に留めず、ひたすらに口付けに意識を集中しているが)
(先ほどルカに刺激を与えているときに、
同時に熱を持ってしまった自らのモノをどうしたものかと考えながら)
ぅんっ……ぁ、先輩、えっと……
(憧れの人の腕の中でこれ以上無いほど恥ずかしい姿を見せてしまい、
おまけに自分が汚してしまった手の平で撫でられてるはずなのに
不思議と嫌な気持ちはまるでわき上がってこない……
……どころか、こうして撫でられていると
じんわりとした暖かさが胸の奥から溢れてくるようで)
ぼく、大丈……んんっ?!
むぅっ……んっ、ふぇんぱっ、ちゅっ、んんっ……
(口元から漏れてしまう絡まったものさえいとおしく、
精一杯アルトの求めに答えてあったかい舌を押しつけ、
絡め合ってゆけば段々と緊張もほぐれてきて……
アルトの体に少し気を遣う余裕も生まれて)
僕も……先輩のことっ、好きっ……んっ……ちゅぅ…
んぷっ……ぷぁ、ぁ、せんぱい……も……?
(同じ男でもあって、抱きしめられた体に覆い被さるアルトの
ズボン越しに感じる温度に気がつくと、
少し気まずそうな……そして、ほんのちょっぴり好奇心の混じった声で)
あっ……あの、先輩、その、辛く……ないですか……?
あぁ…ふッ……く、俺も好き、だぞ…ルカ…はぁッ……
……ずっとこうしたかった、ルカ、お前と……
(腕を腰に回し、ぎゅっと抱き寄せて)
(男同士、簡単には一つになれないもどかしさを感じながらも)
(こうして舌を絡め合い、寄り添え合えるだけでも十分に幸せなのかもしれない、と思いつつ)
……いや、辛くは無いが……ん?あぁ…
(一瞬何の事を聞かれているのか分からなかったが)
(それがどういう意図なのかと把握すると、どうしたものかと肩を小さく竦め)
辛くないといえば嘘になるが…
(何かしてもらうわけにもいかないしな、と小さく呟いて)
(流石に今自分がルカにやった事と同じ事をされても困るしな…と色々考えつつ)
……ならルカ、お前が……触れてくれるか?
(ルカの手をそっと取り、服の上から熱を持った場所に導いて行き)
(ルカ掌の上に自分の掌を重ね、ルカの意思とは関係無く自身の手を動かしていく)
さっきのお前を見てたら、もうこんな風に…
……ズボンの上からでも分かる、だろう?
(ルカの口から、自分のモノがどうなっているのかを聞き出そうと)
(少し意地の悪い質問をして)
ぁ……先輩っ、僕……嬉しっ……
(背中に回した手にきゅっと力を込めながら抱き返す……
自分だけの片想いかな、なんて思うこともあったわけで、
その分ずっと、ってアルトの言葉が、すごく嬉しい……
なんて気持ちを抱き返す手の平に込めながら)
ふ、触れるってっ、あのっ、ぼ、僕がっ……そのっ、せ〜〜!
(手をとられ、アルトの部分に指先を導かれると
さすがに驚きが勝ったのか一瞬びくっと手の平を震わせますが)
……ぁ……先輩のここ、すごく暖かくて……
そ、その……えっと……
(ズボンの上からでもわかる強い硬さ……。
まだ気恥ずかしいのか自分の手が何をするために握られているのか
正視することは出来ないけど、
それでも想う人の手を振り払うようなことはせず、
アルトの手の動きに合わせ、
すこしふにふにした手の平で一緒になぞりあげていき)
(おろおろしているルカの様子に、くっと小さく笑って)
あぁ、いやいい、言わなくていい。今のはちょっとした…まぁ意地悪を言ってみただけだ。
ホント、お前は正直者というか何というか…
(どこを見ればいいのかすら分からない様子のルカを覗き込み、額に軽く口付けてから)
(顔の角度を合わせ、軽く唇を重ねる)
(とにかく、ズボンの下で硬く張りきった熱を解放したい)
(ルカと唇を重ねながらも、今はただそれしか考えられず)
…こうしてキスをして、俺が導くままに触れてくれるだけでいい…ルカ…
ん、くッ……はッ……
(チャックを下ろし、張り切った陰茎を直にルカに握らせて)
(ルカに手を重ね、軽くストロークさせていく)
もっ……もうっ、先輩っ!ば、バカっ……
(からかわれてたと分かると
恥ずかしいのか怒ったのかぷー、とふくれてみせますが、
額に唇を感じると、ぽすん、とアルトの胸板におでこをぶつけてみて)
……で、でも、先輩の、とくとくってなってるの、感じます……んぅ……
(聞こえないぐらいの小さな声でささやいてみるのを
キスでふさがれると、何も言えなくなっちゃいますが……
こうして想いを伝えてくれる先輩の為に、という気持ちもあって……)
……わ、すご、硬くてっ……熱っ……
(自分のよりもなんとなしに大人びた、
より強い硬さを感じるアルトの部分を手の平に感じると、
導かれるままに軽くなぞっていきますが、
段々と、アルトの手に導かれるだけじゃなくて……
自分から少し手の平に力をこめて、ゆっくりとですが力を込めていき)
ん…?あぁ、そうだ……そう、してく…れッ……ッ…く…
はぁ…ッ、ルカ……っく……
(ルカが自ら掌に力を込めてくれているのを感じると)
(それだけで、よりいっそう熱が集まってくるのを感じ)
(もうすぐにでも熱を解き放ってしまいそうになるが)
(それを何とか少しでも先延ばしにしようと、快感をごまかす為に舌を絡めたりしつつ)
はぁ……ルカ、悪いッ…もう、出す、ぞ…?
(それでも、いつも自分で慰めるのとはワケが違い)
(ルカが触れてくれている、というだけで気持ちも体もいつも異常に高まっていて)
(ルカの手をぎゅっと握り、自身のモノを強く握らせて)
──ッ、っ、はぁッ……もうッ……!!
ん、く………ッ……!
(ぶるっと上半身を震わせると、勢い良く白濁液を迸らせ)
(ルカの掌と、自身の掌でそれを受け止めさせる)
す、凄っ……先輩の、とっても熱くて、なんだか、これっ……
(他人の部分に触れるのなんてもちろん初めてで、
ぎこちない手つきながらも
手の中の熱は想う人のものだから自然と手に力がこもり)
んっ……ちゅうっ、ふぇん……ぱ……ちゅっ……
(舌を求められ、口腔を犯されれば
それだけでそのまま堕ちてしまいそうになるけど、
一緒に先輩にも感じてほしいから
精一杯一緒に力をこめて、強く握りしめれば)
……せんぱいっ、どくどくって、これっ……!
(感じるより早く溢れてくるアルトの欲望……
反射的に指先にきゅっと力を込めてしまいますが、
迸る熱はそんなことで抑えられるわけもなくて)
熱っ……!!先輩のっ、あふれちゃって、
とろとろのがっ……僕、これっ……
(ルカの手のひらだけでは収まらないほど溢れたものは、
アルトと重ねた指先の合間まで満ちて)
(一人でならすぐに拭いてしまうはずなのに、
何故かそのねっとりとした熱を振り払うことができず……
白濁を受け止めた二人の指の合間に絡めるように
アルトのものを握ったまま、
まだ熱いそこを、べとべとの指先で優しく撫であげていって)
……ふ……はッ……はぁ…………
……すまな、い、ルカ……もう、いいぞ……?
ありが、とう……だ……
(呼吸を整えながら、溢れてくる白濁を全て出し終えるのを待って)
(その間もまだ、硬く張りが残る陰茎に触れるルカに多少の申し訳なさを感じつつ)
(片手を伸ばし、ティッシュを取って)
(ルカの手を自身のそれから離し、拭き取ってやり)
(己が射精する所など今まで誰にも見られた事がある筈もないので)
(どことなく気恥ずかしさを感じてしまい、黙り込んでしまうが)
……よし、これで…
まぁ後でちゃんとシャワーなり風呂に入るなりで綺麗に洗っておけば、
ベタベタしてるのも取れるだろうしな……
(ふぅ、と一息ついて)
(熱を解放し、ようやく我に返ると、今までの一連の行動が脳裏に蘇り)
………あぁ、ええと……
今日はその……悪かった、な……?
(今更ふと冷静になり、ルカの顔を覗き込んで表情を伺う)
【これ以上色々するとまた凍結になりかねないからな…】
【残りの時間は少しゆっくり過ごす、でどうだ?】
これ……先輩の……精…えっ?!
あっ……ごごごご、ごめんなさいっ!
(自分がいつまでも触れていたことに気づき慌てて手を離すと、
アルトに拭き取ってもらう時間は
なんだか触れている時以上に気恥ずかしくて)
ぁ、ありがとう……ございます……
(汗もかいてべたついて、その上じっとりと熱い体に組み伏せられて……
どちらかといえば不快なはずの状況なのに
感じる熱も、感触もなんだかとても気持ちよくて、
少し体の離れかけたアルトの背中をそっと、けれどしっかりと抱きしめ)
……ね、先輩?
(なんだかちょっと気まずそうにしているアルトの瞳を覗きかえすと
不意に距離を縮め、軽く唇を触れあわせて)
悪い、なんて言わないでください……
僕、今、すっごく……幸せなんですから……んっ……
(そのままアルトに返事をさせないよう、
もう一度唇を、今度はゆっくり、深くまで重ねて)
【了解です、ここから新しいことだとお時間が……かもですしねっ】
(ぎゅっと抱きしめられ、驚き目を見開くが)
(ふと柔らかい香りを感じ、腕をまわしてルカの感触をしっかりを味わう)
うん?どうしたルカ……?
(瞳を覗き込まれると、思考が全て読まれてしまいそうな気がして)
(ふいと視線を逸らそうとするが、ルカの言葉にごくりと息を飲む)
──ん、っ…
(俺もだ、と言い返すより先に唇を重ねられて)
(どうしたものかと一瞬戸惑うが、返事はキスに委ねればいいと自覚し)
はぁ、ルカ……ッ……
(腰にまわした腕を一層強く抱き、舌で唇を割って)
(暫くの間、舌を絡めて深いキスを堪能する)
(このままキスを続けると再び体の中心に熱が集まる気がして)
(慌ててルカの両肩を掴み、体を離す)
……あー、その…なんだ。ルカ、とりあえずもうこんな時間だし、
お前も腹減ってるだろ?シャワー浴びて、さっさと食堂行くか?
…行くよな?あぁ、よし、行くぞ。
(ルカの返事を待たずにさっさと話をすすめて)
(手を取り、一緒にシャワールームへと向かう)
折角だし……いや何が折角なのかはこの際置いといてだ、
髪くらいは洗ってやるから、一緒に入るよな?
(少し悪戯っぽい笑みを浮かべてルカを振り返りながら、足は止めず)
(そのまま二人でシャワー室へと向かう)
【それじゃ、俺の方はこれで〆にしようと思う】
【17時ギリギリまで大丈夫だから、レスはゆっくり書いてくれて構わないぞ】
【最後の辺り確定っぽくなってるが、悪い】
んっ……はむ……こくっ、んっ……ちゅぅ……
(互いの唇を、舌を感じながら、
口腔で絡む混ざり合ったものをこく、と飲み干しちゃいながら
ふにふにと唇で噛んで、温度をしばらく味わって)
ぷはっ……先輩っ?!って、ちょ、ちょっと待ってくださいっ!
(体の力くったりと抜けてるところを引っ張られれば
勢い余ってベッドから転げおちちゃいそうになりますが、
慌ててシーツをひっぱりあげて体に巻いて)
ぼ、僕もシャわ……ゎぁぁっ?!!
(一緒に、なんて誘われちゃうとつま先から頭のてっぺんまで湯気がでちゃいますが……
振り返ってくれた先輩に微笑み返すと
ちょっと歩みを早めて追いついて)
……はいっ!
【それじゃあ、僕もここで締めますね〜】
【こういう風にリードしてもらえるのは嬉しいですし、
そこはお気になさらずっ】
【〆お疲れ様、今日も有難うだ。】
【何か気になる所とかあったか?】
【今日もありがとうございましたっ!】
【今日は入れられちゃうかな?と思ってたので
ちょっぴり意外なお誘いでしたが……
その分とっても楽しかったです@気になるところは……僕からは全く、です】
【先輩から何かあれば&もし良かったら続きのお時間を伺っておければっ】
【こちらこそ有難う】
【時間が許せば入れるところまで…とは思ってたんだが…】
【まぁそこら辺はおいおい…って事で。】
【俺も楽しかったし、気になる所も特に無い。】
【次はどうするかだが…またロールの前に打ち合わせして決めたほうがいいかもしれないな】
【時間の都合は
>>104の通りだ、木曜の夜か金曜で都合を合わせるか】
【俺はこれで落ちるが、
また具体的な希望時間等が分かったらここに伝言して貰えると助かる】
【俺も今夜帰宅次第、また覗いてみる】
【それじゃ、俺からはスレをお返しする】
【今日もお疲れ様だ、ゆっくり休めよ?】
【なんだか文章にしちゃうとちょっぴり変な感じですが、
攻めの端々から大事にしてもらえてるんだな、っていうのを感じれて
すっごく嬉しかったです】
【やっぱり短期だと今日は中に……ってなってたと思うので、
あらかじめ長期前提でお願い出来て、
それ以上に先輩が相手で良かったなー……なんてっ】
【それじゃあ、木曜夜打ち合わせ、金曜本番でどうでしょうか?】
【木曜午後以降なら僕は時間の都合がつくので、
細かいところは先輩の訓練にあわせてくださいね】
【先輩も訓練がんばってです……また今度ですよっ!】
【スレをお返ししまーす】
【伝言にスレを借りる】
【俺も相手がお前で良かったと思ってるぜ、ありがとな?】
【木曜夜の打ち合わせ、それじゃ9時にここで待ち合わせで構わないか】
【とりあえず用件だけ残しておく、返事待ってるぞ】
【ああ、お前も体壊さないように程々にな】
【スレを返すぞ】
【伝言用にスレをお借りしますっ】
【了解です、それじゃあここへ21時までにきますね〜】
【今夜お話出来るの楽しみにしてますっ】
【それじゃあ、またあとで!】
【スレをお借りしましたっ】
【スレをお借りしまーす】
【先輩待ちですっ】
【スレを借りるぞ】
【悪い、ちょっと待たせたな。んじゃ早速打ち合わせするか】
ってことで【】は外して会話するか?
【いいえ、全然ですよ〜】
それじゃあ、今夜もよろしくおねがいしますっ!
ああ、宜しく。
次のロールの打ち合わせだな、まずはルカの希望を聞かせてくれ。
前回シャワーに、っていうところで終わりましたが、
この頃何かと寒いですし……
もし先輩の方で特にご希望がなければ、
お風呂場まわりでどうかな?と思うんですがどうでしょうか
前回の後のシャワーではなくて、
あの後何度か一緒に……とか、少し時間をおいてからみたいなあたりを
何となく考えていたんですけど、
先輩の方でもご希望があればおねがいしますっ
ああ、なるほど…風呂場まわりか。
いっそSMS隊員の慰安旅行先が温泉でも楽しいかもな。
個室に露天風呂が付いてるのも良いだろうし、
皆が寝静まった頃の大浴場だと…野外になりそうな気もするが。
あの後から何度か体は重ねてるって事だと、
徐々に慣らしていく過程が飛ばされる気がするが…
あぁいや、それでもまだ慣れてない感じならアリか。
温泉もたのしそうですね!
そうですよね……屋外だとちょっぴりハードル高いかも?
ぼ、僕の方で物覚えが悪いって言うかなかなか慣れなくって…
って感じでもと思ったんですが、
もちろんあの後すぐ(体を重ねるのは2回目)でもOKですっ
もし2回目なら、もう少し近場というかいつも一緒に居た
なじみのどこかの方が良いでしょうか?
>>141 あ、いや…勿論二回目じゃなくても構わないぞ?
…今、二度目という事で考えてみたんだが、
そこでようやく繋がるのならそれこそ自室じゃないと厳しいだろうしな。
まさか学校や訓練施設でどうにかできる気がしない…と思わないか?
(肩を竦めて軽く苦笑して)
前回と同じ自室でも構わないんだが…それだと少しマンネリになりそうだしな。
あの後何度か行為に及んだが、まだあまり慣れてないって設定が無難だよな。
ってことで振り出しに戻るわけだが…
何かのキッカケで温泉地に行ける事になった、とかはどうだ?
それこそ無理矢理だが極秘任務とか
なんつー極秘任務だ…という話は置いといて。
それじゃあ何度か先輩と体を重ねたけど、
僕の方で出来ることは前回出来たこととあまりかわってなくって、
先輩の側で互いにふれあう、体を感じることにやっと慣れてきたぐらいでどうでしょうか
……ほ、ほんとはまだ脱ぐのだって恥ずかしいんですよっ?!
それじゃあ、極秘かつ温泉でゆっくり出来る任務をもらったっていうことで、
一緒にお湯を……っていうかんじでどうでしょうっ
>>143 おう、それでいい。そうするか。
…まぁアレだ、脱ぐのに躊躇いが無くなったら終わりだからな。
……ずーっとそのまんまでいいぞ?
適当に温泉で色々楽しんでから、それから布団に移動するのもアリだしな。
流石に野外は厳しいだろう…なんというか、気温的にな。
ぁ……ぁぁぅ……で、でも先輩になら脱がされても……もごもご……
それじゃあ、温泉でゆっくりして、
ぽかぽかになったところでお部屋に戻りましょうかっ
そうだな、そうするか。
それじゃ今回は俺が書き出す事にしようと思うが…それで構わないか?
で、後は明日の時間だな。
希望の時間帯があれば合わせるぞ?
俺は土曜が休みだから、夜からでも大丈夫だしな。
はーい。それじゃあリードお願いしますね!
同じく明日いっぱい+土曜日も大丈夫なので、
先輩が良い時間に誘ってくださいっ
おう、任せとけ。
じゃあどうするか…いつも真昼間だしな、夕方か夜から始めてみるか…。
6時はどうだ?眠くなったら凍結って事で。
それじゃあ、18時前あたりからここで待ってますね〜
二人きりの初任務で、ドキドキですっ……
ああ、了解した。
それじゃ明日は宜しく頼むぞ、で、あんまり緊張すんなっての。
俺にも移るんだよ、ったく。
さてと、打ち合わせはこれで終わり…だな?
はいっ……これでおわり……ですよね?
(ちらっと時計を見ると、まだちょっと早い時間のような気もして)
…どうした?
まだ時間が許すなら適当に日常ロールでもしていくか?
ん……先輩もお忙しいでしょうし、今日はこれでっ
(立ち止まってくれた先輩に追いつくと、
ちょっぴり背伸びしてほほに柔らかく唇を添えて)
そうか?別に忙しくは……
(頬に触れる感触に驚いて目を丸くするが、すぐに辺りを見回して)
ったく、誰か見てたらどうすんだ…
ま、明日は極秘任務だしな。今日はしっかり寝るんだぞ?
(肩に手を置いて、額に軽く口付ける)
じゃあな、お休みだ。ルカ。
【お疲れ様だ、また明日な?】
それじゃあ、先輩も体調に気をつけて……
おやすみなさいっ!
(額に温度を感じると、ぱあっと微笑んで見送って)
【また明日よろしくお願いしますっ】
【スレをお返ししまーす】
【スレをおかりしまーす】
【先輩をお待ちしますっ】
【スレを借りるぞ】
【こんばんはだ、ルカ。今日は宜しく頼む】
【それじゃあ【】はずしますね〜】
先輩もおかえりなさいっ
それじゃあ今夜もよろしくおねがいします!
あぁ、ただいま。
とりあえず書き出すから適当に待っててくれ。
…気が利くんだか利かないんだか、
遠方の任務を終わらせてすぐに帰れるかと思ったがこれだもんな。
(とある山奥の温泉宿…の、一室。)
(SMSからの任務で、アイランド1から離れた所まで飛ばされるが)
(帰還の連絡を入れた所、近くに秘境の温泉宿があるから泊まって来いと返事が来て)
軍ならこんな事ありえないだろうな、SMSだからこそ出来る無茶苦茶っぷりだぜ…。
(窓の外から、静かに降る粉雪を見て腕を組みながら)
(ブツブツと小言を漏らす)
ルカもそう思うだろ?
オズマ隊長といい、ミシェルといい…お土産宜しくって一体どういうつもりなんだか…。
(振り返りルカにそう尋ねるが、表情はやたらと険しく)
【改めて宜しくだ】
【状況設定で何か分からない点があれば聞いてくれな】
(暗い空から落ちる冷たい温度を眺めながら、
時折先輩の方をちらちら見やって……。
吐いた息の白さが窓を曇らせるのを時々温泉の浴衣で拭き取りながらも、
どことなく嬉しげに窓の外をみていて)
えっ……ええっ?!ぼ、僕ですか?
ぼ、僕は、そのっ……お土産ぐらい買っていっても良いし……
(不意に声をかけられるとちょっと慌ててしまいますが、
先輩の表情が少し険しげなのをみると
一人で浮かれてるのはいけないかなと、ちょっとしゅんとして)
……その、先輩と二人きりになれるなら良いかな、
なんてちょっと思っちゃったりして……
(任務なのにごめんなさい、と頭をさげて窓から離れ)
【よろしくおねがいしますっ】
【出来るだけ想像しながらしますが、
僕の受け答えでおかしい・外れてそうなところがあったら
言ってくださいね〜】
土産はいいさ、いいけどだな…
物見遊山にこんな所まで来たわけじゃないんだぞ?
SMSに無事帰還するまでが任務だろ普通……どうなってんだかな。
(はぁと大きくため息をつくが、ルカの表情に気付いて)
いや、お前に怒ってるわけじゃないぞ…ってほら、変に落ち込むな。
(傍から離れようとしたルカの腕を掴み引き寄せて)
…あぁそうだ、そういや湯冷めしてないだろうな?
(窓に触れて冷えた手のひらをルカの頬にそえて)
(悪戯っぽく笑ってみせる)
【温泉の浴衣ってことは風呂上り…だよな?】
【あああっ!ごめんなさいっx;
ずっと制服で居るのも変かなーと思って、
宿に着いたところで軽く着替えちゃった、ぐらいに思ったんですが……
やり直した方が良いかな?】
【あぁいや大丈夫だ、続けてくれていいぞ】
【汗を流すためにお互いシャワーを浴びてきただけって設定でいいか?】
【で、部屋に備え付けの露天風呂がある事を
ルカがシャワー浴びてる間に仲居に聞いたとか】
で、ですよね……
やっぱり、途中何があるか分から……わぷっ?!
(きゅっと引き寄せられるとたちまち捕まって、
先輩の腕に引き寄せられるままに体を近づけて)
……あ……はいっ、ありがとうございますっ!
(シャワーで暖まったほほに、
ひんやりとした手のひらが気持ちよくもあって……
むずむずとくすぐったいような笑顔で応えつつ)
あ、そうだ、先輩、さっき仲居さんに聞いたんですけど……
この旅館、部屋ごとに露天のお風呂が備わってるらしいんですが
もう見てみましたか?
【ううっありがとうございます……xx;
こんな感じでどうでしょう?】
……お、冷たくないか?
てっきり飛び跳ねるもんかと思ってたぜ。
(笑顔を向けてくる様子に少し意外そうな顔をして)
(優しく頬を撫でながら、軽く額に口付ける)
…まぁこの広さだしな、露天風呂が付いててもおかしく無いか。
いや、まだ見てないが…多分あの部屋の奥だろうな。見に行ってみるか。
(ルカから手を離し、一人でさっさと奥の部屋に移動して)
(それらしきドアを開くと、ガラス貼りの扉の向こうに露天風呂が見える)
(粉雪が降り注ぐ中、湯気を立てている様子はまさに露天風呂といった雰囲気で)
おい、ルカ。こっちにあったぞー?
こっちだこっち、早く来てみろ、本格的だ。
(後ろを振り返ってルカが居ないことを知ると、大声を出して自分の位置を知らせる)
【ああ、ありがとう。急遽部屋をかなりの広さに設定したが気にしないでくれ】
あはっ、先輩の手、優しいから……
(ひんやりした先に感じる先輩の手のひらのぬくもりを
ほんのり感じながら、撫でられるのにまかせつつ
そっと額を差し出して……)
(……唇の余韻を感じながら少しぽおっとしてると、先輩の声が届いて)
は、はいっ!
……って、わぁ……!
(慌てて追いつくと、ガラスの向こうの景色に思わず息をのんで)
ここ……こんな広いのにふたりっきりで貸し切りなのかな……?
【引き続きよろしくおねがいしますっ】
そういうもんだろ、
偉いさんを泊めるとなると広いほうが良いんだろうし…。
ま、俺たちみたいな男二人を泊める為には作られてないだろうしな?
(隣で景色に見とれているルカに、苦笑しながら言って)
雪が微妙に降ってるが、どうせだし…少し湯につかるか?
無理そうだったら、先に適当に休んでてもいいぞ?
俺は少し浸かってくが…
(ガラス扉を開けて外の気温を確認しつつ、振り返って尋ねる)
ん……それじゃ、せっかくだし僕も……
(と半歩踏み出しかけて、
先輩と一緒に踏み込みそうになっちゃったことに気づいて慌てて足を止め)
あ、あがったら呼んでくださいね!
ぼぼっ、僕、お布団でも敷いてますからっ
(回れ右で部屋の方へ引き返そうとして)
…あ、おう、じゃあ終わったら呼ぶ……
……って待てルカ。
(先ほどと同じように腕を掴んで逃げていくのを阻止し)
お前は知らないだろうが、温泉は一人で入るもんじゃないぞ?
まぁその…文化だ文化、デカルチャーって奴だ。
恥ずかしかったらそこの小さい方のタオルを腰に巻いて入って来い、
俺は先に温まってるから。
(ガラス扉の足元に積まれた大小のタオルを指差して)
(脱衣所の方へさっさと一人で進んでしまう)
……さてと、軽く体は流しておくか。
(先程シャワーを浴びたので体は洗わず)
(適当に流し湯で体を慣らしてから、ゆっくりと湯に浸かる)
…恥ずかしがって結局来なかったりしないだろうな、アイツ……。
そ、それじゃまた後……はぅっ!!
せ、先輩ッ!そ、それってぼぼぼぼ、僕、先輩とおんせっ……!
(そんなの超時空デカルチャーですよぉ……
なんてへこたれてる合間にも、先輩はずいずい先に進んじゃって、
するとやっぱり一人取り残される訳で……)
……
……ぅぅ……
(さすがにためらっているものの、
おでこに残る口づけのあとが
ガラス越しの冷気でほんのりと冷えてくると、
きっと誰も居ない脱衣所の方へ向き直り)
……せ、せんぱぁーい!
(慌てて脱衣所に飛び込むと、
タオルを巻き付けるのもそこそこに粉雪の舞う露天風呂へ)
…っ!?
ちょ、ルカお前…いやいや、大声出さなくても俺はここにいるだろが…。
(後方から聞こえてきた声に驚き、慌てて振り返ると)
(恥ずかしそうに佇むルカの姿が目に飛び込んできて)
ほら、突っ立ってないで早く入って来い。
急に浸かると体に悪いからな、桶で湯をすくって体にかけてからな
(そう言って指示してやりながら、ついついルカのしなやかな肢体に目が行くが)
(慌てて目を逸らし、木々に囲まれた景色を改めて見直して)
(ルカが湯に浸かるのを待つ)
も、もうっ……急に居なくなっちゃうと心細いですよう……
(むー、と膨れてみせながらも体を流すと、お湯に足をつけますが……)
あっ……熱っっ?!
せ、先輩、温泉ってこんなに熱いんですかぁ?!
(体にかかる雪の冷たさもあって半ば飛びあがるように驚きながら
おそるおそる体を沈めていって)
いや、一緒に来ても良かったんだが…
お前のことだし、脱衣所で脱ぐのを躊躇うんじゃないかと思ってな
……そりゃ熱いさ、騒いでないでゆっくり浸かれ。
(先程からリアクションの大きい様子に軽く苦笑して)
…ほら、もう大丈夫だろう?すぐ慣れて気持ちよくなるぞ。
(体を沈めていくルカの傍まで移動し、肩と肩を触れ合わせると)
(腕を回して、より密着させるようにする)
こうやってゆっくりしながら、景色を楽しむのが温泉だ。
露天風呂なんて、俺も小さい頃に入って以来だがな…
(ルカの髪の香りを嗅ぐように、鼻先を髪に埋めてみたりしつつ)
(小さな声で会話を続けて)
そ、それはそうですよう……
恥ずかしいに決まってるじゃないですかっ!
(……でも、先輩となら……と小さく呟いて)
は、はい……
(お湯の温かさでほんのり赤くなった頬が、
お互いのむき出しの肩がふれあうとたちまち紅に染まり……
そんな顔を見られないよう
鼻先までぶくぶくとお湯の中に沈んでしまいますが)
……温泉、良いですね……
(雪に彩られてゆく綺麗な景色に視線をやりながらも、
ほんのちょっとですが……
先輩に体を預けるように、軽い体重を寄せてみて)
いや、まぁ…
恥ずかしがるのを見るのも実際楽しいんだけどな
…ってぶくぶくするな、子供か、ったく……
(顔を沈める様子に肩を竦めるが、どこか楽しそうで)
そうだな、良い気分転換にもなるし…長く浸かりすぎるとのぼせるが。
…ま、オズマ隊長にも感謝しないとな。
ルカとこうして二人で温泉に入れたんだから。
(体重を寄せられると、心が満たされるような気持ちになりながら)
…それで、だ。キスしていいか?のぼせそうなら止めとくが
(二人して景色を眺め、しばらく沈黙に包まれていたが)
(ふと真横のルカに顔を向けると、さらっとそんな台詞を言って)
ですっ……僕も先輩と来れて、すっごく……
(お湯の方がふれあう肌よりも熱いはずなのに、
肩越しに感じる先輩の温度はお湯よりあたたかで)
……こんな任務なら、僕、また……って……!
(不意に告げられるとお湯のなかで固まってしまいますが、
先輩の腕の中、お湯で暖まった顔がそれ以上にさー……っと真っ赤に染まり)
……先輩……
(返事の代わりに寄り添った体少し近づけると
先輩の頬に軽く唇を重ねて離し、
そのまま、吐息が触れてしまいそうな側から動かずに)
(唇に伝わる柔らかい感触に心地よさを感じるが)
(真っ赤になった顔を見て、はぁと小さくため息を付き)
…もう今の状態のままでのぼせそうだな、お前…
……まぁいいか、そうなったら運んでやるか……。
(頬を優しく撫でた後、顎を掴んで上を向かせる)
(ちゅっと軽く口付けた後、舌を割り入れて)
ん…ルカ……
(指先で首筋をそっとなぞり、そのまま湯の中の指先までなぞって)
(指を絡ませあうようにしながら、静かな空間に唾液の絡まる音を響かせる)
ルカ…あったかいな、お前は…
(唾液で濡れた唇で、首筋に噛み付くようにキスをして)
(吐息を感じさせるように、首に唇を押し当てたまま言葉を発する)
そのときは宜しっ……んっ……ちゅ……
(言葉半ばで先輩の舌を受け止めると、
温泉であたたまった吐息を絡めるように
はむ、と舌を重ね)
ふぇん……ぱ……んん……ぁ……
(お湯の中に先輩の指先を感じれば、
きゅっと少し強く握りかえしながら)
先輩だって、あったかくて、しっかりしてて、
でも、なんだか優しくて、僕っ……
(首筋を噛む甘い痛みにびくっと体を震わせると、
漏れ伝わってくる言葉と温度が
くすぐったいような嬉しいような気持ちを溢れさせてくれて)
んっ……先輩、これ、良いですか?
(すぐ側で優しい痛みを伝えてくれる先輩の頭、
長い髪を束ねる髪飾りに指先を添えると、外してみたそうに)
……ん、まぁ相手がお前なら流石にしっかりするさ。
優しいのは…ルカ相手だからだと思うけどな?
(たまには行為の後を残しておくのも悪くないか、と悪戯心が芽生え)
(首筋や鎖骨の近くを強く吸って赤い印を残していく)
(夢中になってルカの白い肌を貪っていると、髪に触れられた事に気付き)
…うん?いいって何が…あぁ、解きたいのか?
別に構わないが…朝また結える時は手伝ってくれよ?
片方の紐を引っ張れば一気に解けるようになってるから…
(顔を首筋に埋めたまま、腕を背中に回してぐっと体を密着させ)
(顎の線に軽く口付けながら、ルカが髪紐を解くのを待つ)
僕になら……って……!
(先輩の言葉が染みこんでくると
気恥ずかしさと嬉しさでまともに向かい合えなくなっちゃいますが……
体に刻まれていく証も、今は恥ずかしさより心地良さの方が勝って
じっと唇を受け止めて)
ぁ……ありがとうございますっ……
っと、こうかな……?
んぅ、先輩、それ、駄目ですよう……力、抜けちゃっ……
(ぎゅっと抱きしめられた体、顎を軽くなぜられるだけで
思わず力抜けちゃいそうになりますが、
紐を解くと、先輩の背中へ抱きつくように回した手の指先で、
流れるような長髪をそっと受け止めながら)
先輩の髪……初めて、かも……
(左手首に髪紐を絡めてなくさないよう握りしめながら、
お湯のなかでさらさらと広がりそうになる
先輩の綺麗な髪を指先で梳きあげてみる)
力が抜けても問題無いだろ?
ここは戦場でもSMSでも学校でも無いんだぜ?
(弱々しく発されるルカの声を聞いて満足気に微笑む)
解いても、色々邪魔なだけだと思うけどな。
……まぁいいさ、好きにしろ。
(紐が解かれ、しっとりとした髪の感触を背中で感じるが)
(背中に触れるルカの指先の方に意識が集中する)
……そうだったか?寝るときは解くようにしてるんだが…
あぁ、そういえばいつもお前が先に寝てるしな。
(あの日以来何度か体を重ね合う中、)
(行為が終わるとすぐに眠りについてしまうルカの寝顔を思い出して苦笑し)
髪で遊ぶのも良いが、俺にも…
(顔を近付け、耳元にふっと息を吹きかけて)
(手のひらで肩を撫で、それを徐々に胸元まで移動させていく)
ん……
(余り本人には頓着の無いような髪の毛だけど、
いつも見慣れた、髪を結わいた姿でない先輩の姿は
なんだか普段よりぐっと無防備そうな気がして、
そんな先輩と一緒に居られるのが嬉しくて
思わずぎゅっと背中へ回した指先に力を込めて体を触れあわせながら)
あ、あれ?いつも寝てるって、僕、寝てま……
……!!せ、せせせせんぱいっ!
それは先輩がいつもっ!
い……いつもっ……ぁぁぅ〜……
(最近、一緒に眠りを共にするようになったことを改めて思い出すと
ぷしゅー……と湯気をたてたところで耳元をくすぐられ)
ひゃうんっ?!せ、せんぱっ……!
(思わずお湯から飛び上がってしまうほど驚きますが、
先輩の手で撫でてもらうと段々落ち着いて……
胸元までじっと捧げながら、言葉だけは抗ってみて)
せ、先輩……こ、ここ、温泉の中でっ……
ん?いや寝てるだろ、そりゃもう気持ちよさそうに…
……ってだから、さっきから大声を出すなって……
(くっくっと笑いながら、耳元に鼻先を埋め)
(唇で耳を優しく噛んだり、息を吹きかけたりしつつ)
そうだな、ここは温泉で…しかも露天風呂だ
さっきみたいに何度も大声出して、隣に人が居たらどうするんだ…?
間違いなく色々悟られるぜ?
(言葉の内容はルカを咎めるものだが、声色はどこかからかう感じで)
ルカ…
(いつもより低い声で囁いて、親指の腹で突起を押しつぶす様にする)
(湯の中で柔らかくなっていたルカの肌だが)
(指先で弄び、徐々に硬くさせようとして)
ルカ、ほら…こっちを向け、
……ん…く、…ふッ…
(指で胸元の突起を弄りつつ、空いている腕を肩に回して)
(ルカの顔を覗き込み、噛み付くように唇を重ねて、舌に篭る熱を確認しようとする)
!!せ、先輩っ……!
(くすぐられたり吹きかけられちゃうたび
どうしても声が漏れちゃいますが、
ここが外だと思い直すと慌てて唇をつぐもうとして)
だ、だって、それは先輩がっ……?!
こ、ここ露天風呂ですよっ!
(必死に声を抑えて怒ってみようとしますが、
温泉でほぐれた体の胸先をきゅっと刺激されてしまえば
これまで何度となく体に染みついた指先の感覚を体が思い出してしまい)
ぁ、せんぱっ……んっ、ちゅ、ぅうんっ……はむ……
(ぎゅっと強めに唇奪われて、
舌を入れられてしまえばもう抗うこともできず、
先輩の腕の中にちょこんと収まって)
……俺のせいか?
ったく、お前はいつもそうだな…
……いい加減慣れても良い頃だぜ?
(頬を染めて照れる様子も色っぽく、そそられるものがあると思いつつも)
(未だこうして触れ合うことに戸惑っている様子に少し苛立ちを覚え)
んんッ…ん、はッ…
(唇を少し離し、舌だけを出して絡めるように誘導しながら)
(腕の中で大人しく、胸への愛撫を受け入れるルカを細めで確認し)
(胸の突起を弄んでいた手で腰元を撫で、そのままゆっくりと太股まで進み)
(何度も撫でながら往復させる)
慣れるって、ここ、外っ……!
誰かに聞こえたらっ……んんっ、そんなっ……!
(大切な人の指先を感じれば、どうしても声が漏れそうになって、
舌先に今度は自分から少しかみつくように
唇を求めて声を殺そうとしますが、
腰元に触れられると自分があまりに無防備な姿を預けているのを悟って)
せ、先輩……そこ……くすぐった……ぅ……
(モモを撫でられてしまうと体を重ねた記憶が鮮明によみがえってしまい、
タオル越しに少し硬さを伝えてしまったのを悟り)
……ご、ごめんなさいっ……!
僕っ、こんなところ、外でっ……あのっ……ぅ〜……
(口ではあらがっておきながら
しっかり先輩のことを感じてる……
そんな自分に嫌気がさして、胸元で少ししゅんとしてしまいます)
…くすぐったい、か。
(触れてみてくすぐったい所は性感帯だと、
ミシェルから変な知識を吹き込まれた事を思い出すが)
…確かにその通りかもな。
まぁお前の場合、どこ触ってもわりとくすぐったそうにしてるが…
(そう小さく呟きつつ、身を震わせて声を堪えているルカの様子を眺める)
(ルカの中心に熱が集まっている事を、タオルの下の硬さが主張していて)
(それに気付くと、少しだけ嬉しそうに口元を上げ)
…どうしてルカが謝るんだ?別に気にすることじゃないだろ
……というか、こうなって貰わないと困るしな…
(あえて硬くなったそこには触れず、太股の内側を何度も優しく撫でて)
(再び耳元に唇を寄せる)
……ルカ、流石にここだと不都合過ぎるからな、そろそろ布団まで行くか?
その状態で辛いなら俺が担いでいくぜ?
はふ……先輩……
それじゃ、あがり……っ?!
(暖かくほぐれた体を子犬のように震わせると
少し体を起こして立ち上がろうとしますが、
お湯にあたったのか腰に力が入らず……
半ば転んで抱きつくように先輩の腕の中に転がりこんじゃって)
……ぁ……ぁぅぅ……その、お願い……します……
(おずおずと先輩の首元に腕を回すと、
少しうつむきながら体を預けてみます)
ったく、無理して立つな。
間違いなくのぼせてるんだから、ブッ倒れるぞ…
…ってほら、言わんこっちゃねえ……
(腕の中に転がり込んできたルカに溜息を漏らして)
ああ、お願いされてやる
(軽々と抱き上げて湯船から上がり、脱衣所の引き戸を足で開け)
(椅子に座らせるとタオルを頭からかぶせてやり)
ぼんやりしてるだろうけど、体は軽く拭いとけよルカ
浴衣は……まぁ、羽織るぐらいでいいけどな
(自身もタオルで体を拭きながら、ルカに浴衣をぽんと投げて)
さてと、布団は確かもう引いてたな?
しっかり捕まってろよ、落ちて尻餅ついたら悲惨だぞ
(慣れた手つきで浴衣を着て、再びルカを抱き上げると)
(布団の用意された寝室に向かい、そこにルカをおろしてやる)
うー……ごめんなさぃ〜〜……
……ぁ……せんぱ……
(あっというまに抱きかかえてくれる先輩の腕の感触に、
湯あたりとは別の赤が差しちゃうのをみられないよう
首元に回した腕に力を込めて)
ありがとうございますっ……ん……
(ちょっとふらふらする手でもふもふと体を洗うと、
どうにか浴衣を着込んでもう一度抱き上げてもらう……
やっと落ち着いてくると
なんとか先輩の胸元を味わう余裕も生まれ)
……先輩の胸、あったかいですっ……
(しっかりとしたぬくもりから離れるのが少し名残惜しくもありますが、
布団の上で少し緩んだ浴衣姿を横たえます)
…お前の方が温かい気がするけどな…のぼせてるし
(未だぼんやりした状態で布団に横たわるルカを見て苦笑しつつ)
(浴衣から無防備にさらされたルカの足元を見て、息を呑む)
俺が言えた事じゃないと思うが…
お前も大概女らしいというか…いや、性別は関係無いか…
(腕で上半身を支えながら、ルカの方に体を向けて体を倒し)
(腰に腕を回して抱き寄せると、ルカの足の間に自らの足を差し入れて)
(太股でこすり付ける様に、熱を持ったモノに刺激を与える)
湯上りは眠いだろうが、まだ寝る時間じゃないぞ?
もっ……もう、僕だってちゃんと男の子ですよっ!
……そ、それは先輩みたいに格好良くは無いし
背も低いし、運動も……ぅー〜〜……
(ぷー、と膨れてみますが、抱き寄せてもらうと
自分からも先輩にそっと腕を回して距離を縮めて)
明日……帰り、遅くなっちゃいそうですね?
(ゆっくりとした刺激を受け止めながら、
浴衣から覗く先輩の鎖骨に唇を重ねて)
【お疲れ様だ、ルカ】
【日付も変わったし今夜は一旦凍結するか?】
【ああっいつの間にか今日に……!】
【それじゃあ、ここからさきはまたにしましょうかっ】
【次回、先輩の都合の良いお時間教えていただければ〜】
【うかうかしてると明け方になりそうだったな…】
【俺は、来週は8時以降ならわりと自由に時間が取れるが…】
【ルカはどうだ?夜が無理ならまた調整するが】
【とりあえず僕の方は
土曜(今日 一日大丈夫です
日曜 朝〜夕方は無理、夜のみ
月曜 夕方まで大丈夫、夜は無理
火曜日以降はちょっとわからない】
【こういう感じです……
来週の予定は、もうちょっと待っていただきたいかな】
【そうか、なら日曜の夜にするか?それなら俺も都合が良いが】
【来週の予定に関しては了解だ。俺も変更があればそのつど伝言する】
【それじゃあ、もし良かったら日曜の夜にお願いしたいんですが、
僕は翌朝大丈夫だからいいんですけど……先輩は翌日大丈夫ですか?】
【来週については、また後ほどお願いしますねっ】
【ああ、それじゃ日曜の夜にするか】
【俺の方は遅くても大丈夫だ、寝るのが何だかんだで2時や3時だったりするしな】
【今のうちに日曜の時間を決めておくか?ルカの都合の良い時間で構わないぜ】
【それじゃあ、日曜夜にお願いしますっ】
【20時には間違いなくこれるので、そのぐらいからどうでしょうか?】
【了解した、20時だな】
【それじゃ今夜もお疲れ様だ】
【…と、そうだ。気になることがあれば聞いておくぞ】
【俺からは…どんどん勝手に進めていって
いいものかと若干不安になったが、大丈夫だったか?】
【了解です、それじゃあ日曜20時にっ】
【えっと……】
【まだ触れられるのにも慣れてない感じがしたとか、
先輩の方でちょっと遅すぎ、っていう感じはしましたか?】
【僕の方は楽しくリードしてもらえたんですが、
あんまり恥ずかしがってばかりいるとやりにくいかな、とか……】
【そのほかにも、どんなことでもお気軽におっしゃってくださいっ】
【そうか、いやお前が楽しんでくれたのならそれで良いというか】
【やりにくくは無いし俺も楽しいぞ、安心してくれ】
【まぁその、こっちも健全な男子だしな、
苛々したりもどかしく感じたりの描写はすると思うが、
基本的に楽しんでやってるって事は忘れないでくれれば助かる】
【ううっ……ありがとうございますっ】
【先輩のリードで強引とか無理矢理って感じたことはないので……
なかなか解れない後輩ですけど、これからもよろしくですっ!】
【こちらこそ宜しくだ、また何かあれば遠慮なく言うんだぞ】
【ってことで今日はそろそろ休むか】
【お疲れ様だ、風邪ひくなよ?】
【俺からはスレをお返しする】
【はいっ、今日も遅くまでありがとうございましたっ】
【先輩も、暖かくして寝てくださいね?】
【それじゃあおやすみなさーい】
【スレをお返ししますっ】
【スレをお借りしまーす】
【先輩待ちですっ】
【悪いルカ、今出先だ。あと20分程待ってもらえるか?】
【了解ですっ。無理せずゆっくりですよ〜】
【遅れてすまない、今からレスを作る…もうちょっとだけ待っててくれな】
まぁ、何時に戻れとも言われてないしな…。
……この際とことん遅く帰るのもアリかもな?
(帰りが遅いと怒る上官の様子を想像し、くっ、と小さく笑って)
(先程首筋につけた、いくつもの赤い印が目に入り)
そういえばルカ、今日から数日は共同のシャワーは使わない方が身の為だぜ?
あぁあと、ロッカールームで着替える時も注意するんだな…
(指の腹で撫でる様に、首筋から鎖骨にかけての赤い印をなぞっていって)
……って、こら、
(鎖骨の辺りに唇を重ねられて、柔らかい刺激に目を細めつつも)
(どこか満足げに微笑みながら、足を執拗に絡め)
【遅れて悪い、今日も宜しく頼む】
……僕も、先輩となら、その……
(二人で一緒に居られる時間が長くなるならいいかな……
なんて思いながら微笑んで返すと、
先輩の跡を刻まれたことを改めて思い出させられて)
そんな、せせせせんぱいっ!これっ……!
だ、だってっ、こんなところ引っ掻いちゃうわけないし、これっ……!
(ちょっとあわてて先輩の腕の下でもがいちゃいますが、
印を指先でなぞられていくたび先輩の温度を感じちゃうと
じきにこんな跡も、なんとなく嬉しいもので……)
……先輩、今日は……もっと先輩の跡、残して下さ……んっ……
(微笑んでくれる先輩の唇にそっと唇を重ねると、
つい閉じてしまいそうになるモモの力を抜いて
先輩の足をそっと抱きしめるように)
【その分楽しみに待たせてもらいましたっ、今晩もよろしくおねがいしますっ!】
そうだな、ここなら時間も…他の奴の目も気にしなくていい。
あくまでも”任務”で来てるわけだから、な……
(軽く触れ合える時間を過ごせるだけでも十分だ、と思った矢先)
(思いがけず耳に届いた言葉と、重ねられた唇に再び体が熱くなるのを感じ)
ルカ…さっきの続きだ、いいな?
(一応確認を取ろうと言葉をかけるが、返事を待つつもりは無く)
ん…ルカ、ッ……
(唇を重ねるが、深く舌を絡めようとはせず)
(あくまでも軽く、舌先を触れ合わせるだけにして、少し焦らすようにする)
(ルカの腰に回した片腕はゆっくりと背中を撫で)
(徐々に腰元を手で撫で回すようにしていく)
ぁ……
(続き、という言葉が何をするか感じ取ると
少し頬を染めますが、
先輩の唇が触れたり、離れたりを繰り返すと少しもどかしくて……)
せんぱ……ぅん、ちゅ……ぅー……んっ……むー……
(触れたり離れたりを繰り返しているうちに、
やがて抱きしめる腕を首筋に回すと
きゅ、と先輩の頭を抱きしめるようにして唇を寄せて)
(背中に回された手を感じると少し体を硬くしてしまいますが、
腰に回される手でゆっくりなで回されると、
少しずつ体をほぐされるように
ふにふにとした重さを手の中に返して)
ん、ルカ……は、ん、ふぅッ……
(首筋に手を回されると、腰を撫で回していた手をルカの体の横に付け)
(ぐいっと体勢を変え、ルカの上に覆い被さるようにする)
ん…んんッ…ふ…はぁッ……
(ほんのりとした熱を感じさせる程度の唾液を絡ませ合い、)
(あくまでも優しく、舌を貪って)
…ルカ、まだ恥ずかしいとは思うが…
折角他の隊員にも時間にも気兼ねなくいられるんだ、
遠慮なくいかせて貰うぜ…?
(ルカの唇の端から零れた唾液を舌で舐めて、小さく笑って)
(体を起してルカから離れると、
ルカの背中に腕を差し入れてごろんとうつ伏せにさせる)
んっ……ちゅ……ふぁ、わっぷ?!
(不意に被されると少し慌ててしまいますが、
唇を重ねて、舌を愛してもらうと
段々に腕の中で力を抜いていき)
誰も……そ、そういえばいつもは皆が結構側にいたわけで……
(はっ、とちょっぴり危ない予感に何か言いかけますが、
たちまちうつぶせにされると浴衣にくるまれた小振りなお尻を
先輩の方に向けてしまうようになり……
期待と不安の入り交じった声で応えて)
……お、お手柔らかにお願いします……
おう、お手柔らかに…って別に何かの訓練じゃあるまいし
(弱々しい声を聞くと、思わずクスッと笑ってしまうが)
(気を取り直して手の平で優しく腰に触れ、ゆっくりと撫で回していき)
…ルカ、腰を浮かしてくれるか?
膝を折って、あぁ、上半身はそのままでいいぜ、
いざとなったら枕に顔突っ込めるようにな。
(やはり少し笑いながら、手でルカの姿勢を誘導して)
(上半身は布団に付けたまま、膝を立てて腰を浮かす形にさせ)
浴衣で体の線が見えないってのも、アレだな…なかなか…
(突き出す形になった尻を撫で、徐々に太ももへと手の平を滑らせて)
(浴衣をくぐり、直に太ももを往復して撫でていき)
ぅぅ〜……今日の先輩はなんだか怖いですよう……
(誰も居ない分、歯止めがきかなくなっちゃいそうで
心なし不安げな声をあげますが、
腰に触れてくれる優しい手のひらで
段々と声に甘いものが混じっていき)
ん……こ、腰……こうですか?
(よく分からずに、先輩の言うとおりの姿勢をとってみる……
と、たちまちモモまで先輩の手を感じさせられてしまい)
……〜〜!
せ、せんぱいっ、それ、なんだか余計えっちっ……
んんっ、浴衣むずむずって……くすぐった……!
(思わず体をよじってしまいそうになりますが、
膝を突きながらだから逃げることも出来ず、
ちょっぴりくすぐったい刺激にあわせて体を震わせて)
俺が怖いというより、ルカが怯えすぎだぜ?
飛行気乗りがそれでどうする……って、まぁ今は飛行機も関係ない、か。
(怖い、と言われると何故か少し良い気分になり、口の端を上げ)
(小さく聞こえてくる甘い吐息に、それだけで体の中心に熱が集まるのを感じ)
俺ならともかく、お前が浴衣なんて中々見れるものじゃないからな。
いつか着て欲しいとは思ってたが…案外早くに見れたな。
そういう意味では、いい加減なSMSにも感謝すべきか…
(ルカの体が小さく震えるのを、這わせた手の平から感じつつ)
(直に太ももを撫でている手を尻に滑らせ、優しく撫でまわし)
あぁ、そうだ…いくら指でもこのままじゃ駄目だったか
(一旦手の平を離すと、指先を唇に加えてたっぷりと唾液をつけ)
(再び浴衣の下に手を差し入れて尻の間に指を割り込ませ、硬く閉じた蕾を探り当てる)
…ん、ルカ…どうだ?怖いか?
(最初に触れた時に、酷く怯えていたルカの様子を思い出し)
(指先で柔らかく撫でながら、心少し配そうな声色で尋ねる)
せ、せんぱぁい……
んっ、だって、先輩なんだかいつもよりえっちな……ぅぅん……
(少し振り返って抗議の声をあげようとしますが、
お尻に先輩の手が触れると
口をつぐんで手のひらの感触を受け止めて)
って、指……?……っせ、せんぱっ……!
(濡れた指先を後ろに感じると
思わず体はねてしまうほど驚きますが、
先輩の声から、心配してくれてるんだ……
って感じられると、緊張もわずかに解れて)
……怖くない、わけじゃないですけど……
僕、先輩になら……
(ぎゅ、と枕を強めに抱きしめながらも、
先輩へ向けた体は逃げようとすることなく)
そうか、無理そうならちゃんと言うんだぞ?
俺は…お前が嫌がることはしたくないからな
(指先で蕾を解きほぐすようにして、徐々に指を沈めていき)
(自身も膝を付くと、浴衣越しに背中に何度も軽くキスを落とす)
(ぎゅっと締まる蕾の中の感触を指に感じながら、ぐりぐりと動かして)
(少しだけ心配そうな表情で、反応を見ながら力加減を調節していく)
…指が一本、ちゃんと根元まで入ったぜ?
かなり締め付けてくるが……ったく、何だかんだ言ってルカも好きだよな?
(少し意地悪く、静かに囁き)
(片手でルカの胸元をまさぐり、胸の突起を撫でながら)
(蕾に押し入れた指はリズミカルにストロークをはじめる)
……僕のされて嬉しいことは、
先輩がしたいことをしてくれることですから……
(なんて聞こえないようにぽそっと呟きながらも、
背中でキスを受け止める……)
せんぱっ……!??!!
それ、痛ぁ…………っ?!!
(後ろに入ってくる指を感じると
そこは力を抜いてみようとしても自由になるわけでもなく、
文字通り引き裂くような痛みに貫かれますが
背中に落としてもらうキスの感触で何とかこらえ、
少しずつ指を受け入れていって)
……〜〜せ、せんぱっ……
締め付けるっていうか、こ、これっ……!
(初めて感じる後ろへの刺激に
半ば涙声を出して応えますが、
胸元にいつもの指先を感じて抱きしめてもらうと、
ぷー……とむくれてみせながらも)
べっ……別に好きじゃないですっ……
僕はっ……そのっ、先輩の、だから……
(指のリズミカルな動きに合わせて、きつきつの体震わせますが……
それでも、後ろの痛みも先輩が感じさせてくれてるんだとおもえば
それほど辛くはなくなっていって)
……うん?
あぁ、まぁ好きじゃないか…そうだろうな…
(苦しそうな様子は見て取れるものの、)
(隊舎では気兼ねして出来ないであろう行為を、今やらねばどうすると自分に言い聞かせ)
(ルカの言葉を意図的に聞き流しつつ、奥まで差し入れた指で肉壁を刺激し)
ルカ…悪いな?少し辛いだろうが…
せめてこっちは気持ちよくさせてやるから…
(ふくれてみせる様子に苦笑しつつ、胸元を刺激していた手を引き)
(その手を、まだ硬くなっている様子の無い陰茎を撫でるように触れ)
(軽く握ると、そのままストロークさせて刺激を与えてゆく)
ルカ…好きだ、愛してる…からな…?
(前と後ろ、同時に刺激を与えつつ)
(浴衣越しに背中にキスをして、ねっとりと舌で舐めあげる)
【悪い、何度か肌を重ね合ったが挿れるまではいってなかったか】
【流石に初めてだと潤滑液が無いとヤバい気がするな…】
【挿れるまでいくのはまた次の機会にしたほうがよさそうか?】
んっくっ……!
先輩の、指っ、奥まで、くにくにって、中っ……!
(深いところまで差し込まれ、
奥を刺激されるはじめての感触に震えながらも、先輩の指だから……
自分から触れることはできなくても、せめて精一杯受け止めようと、
痛みで震えてはしまいますが、腰を少し先輩に押しつけるように捧げて)
ふぁっ、きつ、これっ、……痛っ……ぇ?こっち、って……
も、もう、せんぱっ……
(まだ後ろで快感を感じるというわけにはいかないようだけど、
それでも先輩が触れてくれる……
体を重ねた温度が嬉しくて、
何度も感じた先輩の指に撫でてもらうと、
しなやかな指の中で、段々と硬さが先輩の指を押し返すようにしますが)
……!!!
(不意に背中からストレートに気持ち伝えてもらうと、
嬉しさとびっくりしたのが入り交じって、
痛みとは違う涙声少し震わせて)
……せんぱっ……僕も……先輩のこと、すき……愛してますっ……!
(強い痛みを感じてはいても、
やっぱり先輩なら……と、痛みさえなんだか心を満たしてくれるようで)
【上にもかきましたけど、やっぱり先輩がしたいことが、ですから……】
【それに、先輩にあわせたいっていうのもありますから、
先輩のペースでお願いしますっ】
【ありがとう、了解した。】
【なら俺のペースでさせてもらうぜ?】
【俺が返事を書いてたら日付が変わる手前までいきそうだが…】
【今夜はここで凍結しないか?】
【やっぱり、無かったことにして途中からやり直すのも寂しいですしね……
そ、それに僕は先輩になら……ごにょごにょ……】
【それじゃあ、次回は続き……よろしくおねがいしますっ
どっちにいくのか、全然別の方にいくのか楽しみにしてますね!】
【次回の分、先輩の方でご都合良いお時間とかあったらよろしくおねがいしまーす】
【そうだな、折角の宿だし少しくらいは無茶しても…いや何でもない】
【あぁ、次は俺からだ。期待に応えられるかは分からないぜ?】
【俺は…今週は大体夜が空いてるぜ、
火曜と水曜以外の夜なら20時〜は大丈夫だ】
【逆に先週と違って昼は中々時間を取れそうに無いんだが…ルカの都合も聞かせてくれ】
【無理に合わせる必要は無いからな?】
【ぁぁぅ、すいません調べてみたんですが今週、
平日は水曜夜以外はきついかんじで……ごめんなさいx;】
【次にお願いできるの、早くて金曜日の夜になっちゃいそうですが……
その日は先輩はどうですか?】
【おう、無理しなくていいぜ】
【なら金曜の夜だな、まだわりと先だし…時間は数日前になってから決めるか】
【金曜の夜でこっちは問題ないぞ】
【ありがとうございます。細かい時間はおいおいここで、で〜】
【それじゃあ……おやすみなさい、先輩っ
(軽い体重で首筋に抱きつくと、先輩の頬に軽く唇を重ねてお休みなさいですっ)】
【そうだな、予定の変更があればそれもここで】
【……あぁ、っと、お休みだな。今夜もしっかり休むんだぜ?】
【(抱きつかれ、頬に柔らかい感触が触れるのを感じ)】
【(両腕を腰にまわし、ぎゅっと抱きしめて)】
【それじゃ、またな】
【しばらく会えないからって泣くなよ?】
【(楽しそうな口調で言って、頭をコンと叩き)】
【スレを返すぞ】
【伝言にスレを借りる】
【ルカ、明日だが予定は付きそうか?】
【もし大丈夫ならこちらは8時…20時からは問題無い】
【それじゃ、返事待ってるぜ】
【スレを返す】
【伝言にスレをおかりしまーす】
【明日了解です、金曜20時〜土日はいつでもおっけーなので、
先輩のご都合に合わせておねがいしますね。
どんな続きになるのかドキドキですっ……】
【スレをお返ししまーす】
【待ち合わせに借りるぞ】
【返事が遅れてすまない…俺は今からなら大丈夫だが】
【21時から開始にするか?レスを書きつつ返事待ってるぜ】
【しばらくスレッドをおかりしまーす】
【お待たせしちゃってごめんなさいっ、僕の方も何時でもおっけーですっ】
【あとは先輩次第で!】
【了解だ、それじゃレスを書き終わるまで少し待っててくれ】
【それじゃ、スレを暫く借りるぜ】
【先輩の長い髪をもにもにしながらお待ちします……♪】
【もにもにってお前な………】
【とにかく再開だ、今夜も宜しく頼むぜ】
…もう少し力を抜いてくれ、ルカ。大丈夫だから…。
……ここだな、よし………ほらルカ、大丈夫だ…痛みだけじゃないだろう?
(肉壁をほぐしながら前立腺の場所を探り当て、指の腹で刺激し)
(もう片方の手のひらはルカの熱が集まる陰茎を軽く握り)
……ふ、苦しいなら無理に返事をしなくてもいいんだぞ?
あぁ、こういう行為の最中に言うなんて…免罪符みたいな気もするが…
俺も好きだ、ルカ…
(弱々しい声で必死に返事をする様子に口の端を上げ)
(返事の内容に嬉しさを隠せないが、それ故自分の行為に少しの罪悪感を感じつつ)
……ルカ、どうだ?まだ苦しいだけか?
(陰茎の先端から滲み出る透明な液体を指ですくうと)
(その指を改めて蕾にねじり込ませて)
【だ、だって先輩の髪、ずっとさわってても飽きないし……】
【それじゃあ今夜もよろしくおねがいしますっ】
待っ、それ、キツっ……んんっ……!
(内側から先輩の指を感じると、
指がもげそうなほど激しく締め付けながら)
せんぱいの、指、ごりごりってっ……?!!
(それでも……いつもは触れられない裏側から刺激され、
何度も一緒に重ねた指の感触に握られると、ぎゅ、と先輩に抱きついて)
……苦しくなくはないですけど、でも、僕も先輩とっ……
一緒にこうしてられるだけで、嬉しいし……
(好き、ってことばで応えてもらえると、
心なし指先への締め付けが更に強くなったようで)
先輩がしたいなら、その、僕も……一緒が、良いから……
(指先が入り直してくると、
本当なら挿れる場所じゃないところへの刺激に体が震えちゃうけれど、
先輩にぎゅうっと抱きついて震えをこらえながら
少し口をつぐんで指を受け止めて)
……俺がしたいようにしてくれ、そういう事か?
でもなルカ、それは俺も同じなんだ…。
お前が少しでも辛いなら、俺は無理強いしたくない…。
…今更な気もするけどな。
(綺麗ごとを言う自分に苦笑しつつも、手は止めないままで)
……ならルカ、悪いが…少しだけ我慢してくれ。
すまない…。
(ルカを改めて仰向けに横たえさせると)
(軽く口元や首筋の辺りにキスを落として)
(太股の付け根に手のひらを置き、そっと両足を開かせるよう誘導させ)
(指先を口に含んで再び唾液でたっぷり塗らした後)
(指を蕾へと沈ませてゆく)
ぁ……せんぱ……っん……
(仰向けにされると浴衣がだいぶはだけてしまうけど、
手はそれを隠すのに遣わず先輩の背中に預けて)
せ、先輩……あんまりじっと見ないでくださいね?
(仰向けで、互いの顔が向き合ってしまうと
さすがに真っ赤になってしまいますが……
唇を感じると少し体の力が抜けて、
きついながらも先輩の指先を少しずつ中へと導いていき)
んっく……先輩の指、な、中でくにくにって、そ、そこ……
(後ろの入り口を濡れた指先がなぞりあげると、
浴衣からはだけたモモは痛みだけでない、むずがゆいような震えを見せて)
…じっと見るなって、じゃぁ俺はどこ見てればいいんだ?
……いいじゃないか、こういう時くらい。
普段は周りに気ぃ遣って、まともにお前の事見れないんだからな。
(ふっと笑って、何度も額や頬にキスをして)
……ルカ、足が震えてるぜ?
(腕に当たった太股の感触から、小さく震えているのを感じ)
(それが苦痛故なのかそれとも違うのかは分からなかったが)
(自身の熱を掻き立てるには十分な感触で)
…ルカ…ん、く……はぁッ…
(唇を舌で割り、軽くキスを交わしながら)
(蕾の中で動かす指を徐々に荒々しくしていき)
そ、それは僕だってっ……!
……んっ、あぅ、せっ、せんぱいばっかりキっ……ん……
(キスを返すまもなく繰り返し唇を感じると、
触れた跡から暖かいものを感じられて、それが嬉しくもあって……
じっと先輩に視線を重ね返して)
そ、それはだってっ……
ちょっとでも気を抜いたら僕、おかしくなっちゃいそうですょぅ……んくっ……!
(段々と激しくなる指使いにびくっと体を震わせちゃいますが、
唇がふれあったのを感じると
きゅっと先輩の頭を抱き寄せてみて、舌をぷにっと挟んで捕まえて)
せんふぁ……んっ……ちゅ……
(指使いが激しくなるたび、
時折ぎゅっと先輩の舌を唇で噛んじゃいますが、
キスで体をほぐしてもらいながら後ろを攻められると、
段々深くまでしっかりと先輩の指を受け止めていって……)
おかしく…?なればいいじゃないか。
大丈夫だ、今ここには俺しかいない…恥ずかしがる事なんか無いだろ?
俺は見たいぜ?
お前がどうやっておかしくなるのか…とか、色々な。
…ふ、く…んんッ…
(口腔内でも、いつもとは違う様子のルカを感じ)
(少しの戸惑いを覚えるが、それが尚更欲情を?き立て)
…言わなくても、もう、分かってるとは…思うが…
(唇を軽く離すと、唾液が糸を引いていて)
(ぼんやりとした表情のルカを改めて見ると、思わず息を呑む)
ルカ、お前のここに…俺を…受け入れて欲しい…
(既に硬く張り詰めた自身の陰茎、その先端に溢れるカウパーを指で拭い)
(それでルカの蕾を少しでも湿らせ、ぐりぐりと刺激しながら)
そ、そんなぁ……ぅぅー……
きょ、今日の先輩はえっちですよう……
(ストレートに気持ちをぶつけられると恥ずかしい反面嬉しくもあって……
つぅ、と二人の合間を伝う糸を、
少し離れていく先輩の顔を定まらない視線でおいながら)
せんぱ……受け入れ……って……?!!
(先輩からにじんだものが、
指の抜けて少し震える後ろを刺激してくると、
やっぱり自分も男なわけで……
なんとなく先輩が何をしたいかはわかりますが、それでもやっぱり不安はあって)
(力の抜けちゃった上半身をなんとか少し起こすと、
先輩と唇が触れるほど側まで顔を寄せて)
そ、その……先輩の、あの、僕に……ほんと、に……?
(息も絶え絶えに、上半身を起こすルカを手助けしてやり)
(目の前で不安そうな表情をしているルカを見ると、チクリと胸が痛むが)
……ああ、冗談でこんな事は言わない。
ルカが本当に怖いなら…俺も無理は言えないが…。
俺は…俺の気持ちは、ルカ、お前と…ひとつになりたい。
(頬を撫でると、そのまま顎を掴んで)
(不安な気持ちを取り去ってやりたいと思いつつ、唇を重ね)
ん…ルカ、大丈夫だ…
だから俺にお前を委ねて欲しい…そして受け入れて欲しい…ルカ…
(そっと抱き寄せて耳元でそう囁いて)
(ルカからの返事を黙って待つ)
……先輩……ん……
(先輩からキスを重ねてもらうと、返事の代わりに……
今度は自分からキスで先輩の唇を塞いで、
ぎゅ、と強めに抱き返して……
お風呂上がりの、いつもよりほんのり暖かい胸元がとくとく脈打ってるのを伝えて)
…ルカ……
(唇に柔らかい感触が伝わると、安心してふっと微笑み)
…本当は、こうして抱き合えてるだけでも満足すべきなんだろうな…。
悪いな、無理ばっかりさせて…。
(抱きしめた腕で優しく背中を撫でてから、そっと押し倒し)
(ルカの目を真っ直ぐに見つめた後、片手で太股の付け根を撫で…)
(足を開かせると、その間に膝を付いて)
それじゃ、ルカ…
(再び指を舐め、蕾を弄り軽くほぐしていき)
(指先で蕾を開かせながら、熱を持ち硬くなった陰茎をあてがって)
……先輩……
(大好きな相手の顔がすぐ側で微笑んでくれる、
それだけで十分満たされるようで……
怖くない、といえば嘘になるけれど、
それでも少し体の力が抜けたような気が)
(先輩の視線を受け止めながら足を開かされていくと、
薄い茂みの下、十分に熱を帯びた部分が
やっぱり強く硬くなっているのもあらわにされて……
それでも、そこを隠すこともなく先輩の膝に、きゅっとモモを押しつけて)
……僕だって、その、先輩だから……
えっと、あのっ……
(照れ隠しに先輩の腕をぎゅうっと握りしめると、
先輩の熱い先端が触れた瞬間……少し体を震わせちゃいます)
…ああ、ありがとうルカ。
(腕を握られると、ふっと微笑んで見せて)
(小さくルカが震えるのに気付くが、それすら今は自分の衝動を煽る材料にしかならず)
……ルカ…力は抜いて、くれっ…!
(片方の脚を持ち上げるようにして、)
(あてがった陰茎をそのまま、一気にえぐる様に挿入させていく)
…はぁ、ッ……はぁ……
……ルカ、大丈夫か…?
(肉壁の熱に包まれた己のモノが、先程よりもいっそう熱を帯びて硬くなっている事を感じながら)
(ルカの額の汗を拭ってやりそのまま口付けて)
【悪い、遅くなった】
【というかちょっと待て、20分程離れるぜ】
【慌しくてすまないな、ゆっくり返事書いててくれていいからな?】
【急がず、お気をつけてっ……SMSは安全第一ですよ!】
そ、それじゃあ……よ、よろしくおねがいしま……す……?
(せ、先輩のこんなに熱くて、硬くて……それに、大きくて……
これ、ほんとに入るの……かな……?)
力抜いてって…………っ……!せんぱあっ……?!!
だ、待、これ、太すっ……!!!力、抜、無り……!!!?!
指より全ぜっ……ふあああっ?!
(いきなりぐりぐりと抉りあげられていくと、
ほとんど先輩のを押しつぶすようなきつい締め付けで応える……
それだけの痛みを後ろのつぼみに感じながらも、
足の合間、からめた部分から挿れられていけば、
体を重ねる頃には先輩の根本まで受け止めていて、
先輩のをぎちぎちと強く包みこんでいって)
ごめっ……なさっ、これ、大丈夫じゃ……無っ……
(ぽろぽろ涙をこぼしながら痛みに震えますが、
先輩の唇を感じると夢中で吸い付いて、
入れられた分のおかえし、って先輩の中に舌をいれて
強いキスを重ねてみながら……
思いっきりしがみついた先輩の背中に、すがるように爪をたててみて)
……悪い、ルカ…!
だがこういう事は思い切りが大事だっ…!!
……っ!
(女性と間違われる事がある容姿でも、)
(SMSで鍛え抜かれた体には十分な筋肉がついており)
……っく、はぁッ……!
(蕾の中がぎゅっと締まり、これ以上の進入を防ごうとするが)
(ひたすら抉るように、根元までしっかりと自身を突き刺す)
……悪い、こんなの…大丈夫じゃないか……
…ふっ、でもちゃんと入ったろ?ルカの中に、俺が…
(涙を流す様子を見ても、もはや戸惑いは無く)
(ただ一つになれた思いが胸を満たしていくようで)
……んっ?ん……、ルカ…ん…
(ルカから舌を絡められ、普段よりも深く、ゆっくりと、
味わうようにルカの味を確かめて)
(背筋に鈍い痛みを感じるが、それすらもどこか心地よく)
……ルカ、愛してるぜ?
(唇を離すと、どこか不敵に微笑みながら)
(ゆっくりと腰を、今度は引き抜くように下げていきながら)
【待たせたな、すまない…もう大丈夫だ】
【おかえりなさいっ、急な連絡があったらお気軽に仰って下さいね?】
あっ……ぐ……んんっ、せんぱっ……!
(ぎゅぅ……と先輩を抱きしめ、
すぐ側の温度を感じながら
中を押し割るような先輩の強い熱を、硬さを感じて……)
ごめ……なさ……いっぱ、いっ……い……で……
(呼吸するようなリズムで何度も先輩の唇を求めながらも、
キスのたび、少しずつ心はほぐされていくようで……
感じる痛みも、先輩が伝えてくれると思えば
決して嫌なだけじゃない……)
ぼくも……せんぱっ……ぁぃっ……?!!
(と、最後まで言わせてもらえず、
限界以上にきつい中をゆっくり抜かれていくと、
きゅぅ……と先輩の背中に爪の跡を長く残していって)
【ああ、ありがとう。今夜はもう大丈夫だ】
くッ……!
(背中に感じる痛みに一瞬顔を歪めるが、)
(その痛みが、油断するとすぐにでも、
ルカの中でそのまま熱を放ってしまいそうな衝動の抑止にもなっていて)
あぁ、悪いな…俺もかなりいっぱい、いっぱいだが…
気を失ったりするんじゃないぜ?
…っ、く……ルカっ…!
(顔をルカの耳元に埋めると、両腕で膝裏を持ち上げ)
(ゆっくりと抜いていた陰茎を再び根元までえぐるように押し込み)
(次の言葉を待つより先に、腰を浅く動かしてストロークを始めていく)
せんっ……ぅぅんっ、ふぁ、ぁ、
ぼ、僕っ、自信……無いかっ……もんぅんっ……?!!
(一度先輩の形にされちゃった中に、
もう一度先輩の温度が押し割ってきて……。
返事しようとした瞬間ゆっくり動かされはじめると、
思わず先輩の鎖骨をかぷっと噛んで、声が漏れるのをなんとか耐えて……)
ふぇんぱっ……これっ、きつっ……
ううんっ、ぅ、ふーっ……ぅ〜……!
(それでも、奥まで入れてもらうたび、
先輩の熱を、硬さを段々からだが覚えてきちゃう……
中をこつこつって先輩のが叩くたび、
背中に込めた力、ふっとゆるみそうになって)
【ルカ、かなり良い所で申し訳無いんだが、ここで凍結で構わないか?】
【悪いが眠気でレスが遅くなりそうだ…】
【土日、明日明後日は大丈夫なんだったか】
【俺も明日は一日都合が付くんだが、ルカの希望の時間に合わせるぜ】
【はーい、それじゃあ無理せずここまで、にしましょうか】
【月曜のお昼まではどこでもおっけーなので……
土日の中でしたら、先輩がご自由に決めて下さいっ】
【悪いな、途中で退席までしておいて…】
【たまにはお前が決めていいんだぞルカー…】
【まあいいか、じゃあ明日は早めで、昼食後にでもするか?】
【夕方頃で、4時辺りはどうだ?】
【朝からでも昼からでも問題無いんだがな】
【4時から了解ですっ】
【あはは、その分明日はたっぷり甘えさせてもらっちゃいますからっ……】
【7日土曜日、16時からですねっ】
【分かった、それじゃ16時にまたここでな】
【今日途中で集中できなかった分は挽回させてもらうさ】
【お疲れ様、また明日な?】
【俺からはスレを返すぜ】
【それじゃあ、また後でですっ】
【気がついたら結構いっぱいしてもらってますし……先輩のペースで!】
【今夜もたのしかったです、おやすみなさいっ】
【スレをお返ししまーす】
[スレを借りるぜ]
[すまないルカ、急用で今外にいるんだが約束の時間に間に合いそうにない…]
[今日の予定は先送りにさせてくれ、本当に悪い!]
[埋め合わせは必ずするからな!]
【伝言にスレをお借りしまーす】
【急用了解です、先輩の方でお忙しいかもですし無理せず……!】
【ゆっくりお待ちしてますから、また良いお時間あったら教えて下さいね〜】
【それじゃ、お仕事がんばって……
(お見送りしながら、行ってらっしゃいのキスを頬に添えて】
【スレをお借りしましたっ】
【先輩への伝言にレスをお借りしまーす】
【うーん、一週間あいちゃいましたが、先輩、調子はいかがですか?】
【お忙しい時期かもですし、
ちょっと間が開いちゃうと声かけにくかったりとかあるかもですけど、
僕はそういうの気にしないし、先輩が呼んでくれたら嬉しいですから……
もし続きをお願いできるなら、何時でも声かけてくださいねっ】
【スレをお借りしました〜】
【本当はちゃんと使って下さる方がいらっしゃるのが一番良いとは思うんですが…】
【メンテナンスに書き込みですっ】
ドンマイ
ううっ、ありがとうございます……
とりあえず年度末ぐらいまでは何とか……はい