なりきりH〜1号室【三十四泊目】

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418高須竜児 ◆iHvOZ2Gldc
>>417
……ちょっとまて! 前者は正直ものすごくうれしいが、後者のはどうかと思うぞ。
ちゃんと捨てろ!環境に易しい方法で!
(思わず突っ込みを入れる)

お、俺のせいか、やっぱりっ……!
お前の傍にいる理由でもやもやしてたんだからしょうがないだろ?
──そんなことっていうな。ものすごく重要なことだろ?
確かに、お互いにとって大切なことだろうな、理由。
(口ごもりながら少しだけ体を引いて)
それだけご主人様になついてるんだから、悪いことでもないと思うが。
あー、その、混乱させたのは謝るから、落ち着け、な?
(どうどう、と落ち着かせようとしたときm、思いもかけない言葉に、一瞬動きを止めて)
───俺となら……悪くないんだ?
だ、だから、落ち着けって……その……ホントに、冗談なのか?
本気だったら、俺はすごく嬉しい。
(必死になって否定する大河の顔を真剣に覗き込んで)
(まじめな声でそう語りかけ)
そう、だな……こ、こんなこと、泰子にもしたことねぇ。
お、俺は、最初が……大河でよかった、と思ってる……
(一瞬、櫛枝の顔がよぎるが……目の前で少し暗い影を落としてしまった大河を見ると)
(もはや、彼女のほうしか見ることができなくて、小柄な体をぎゅ、とだきしめて))
違いないや、でも……その、アレだ。
すごく、いい抱き心地だ。
(重なった大河の手はやさしく暖かで、震えはすぐにとまって)
なるほど、適度に開放してくれるってことか……
それじゃ、もう少し、頼む。
(腰を抱き寄せたまま、反対の手でふわふわの大河の髪を指で梳き)

……ん、やばい、……心臓破裂するかもな、これ。
(キスと意識したキスは想像以上に刺激的で)
(大河が撫でるふるんっ、とした唇に視線は嫌でも向かってしまう)
きっと、あれだ……お互い、キスしてるって、ちゃんと思ったからじゃないか?
……俺も、気持ちよかった。
こんな気持ちいい物がこの世にあったんだな。
……? 大河?
(休に抱き疲れれば、目を白黒させて)
(続く、命令の言葉に、「仰せのままに」とつぶやくと、再び唇を奪う)
ちゅ、ちゅうっ……うっ……ん、大河……っ…
また……さっきみたいに…ちゅ、っ、舌……んんっ。
(ちゅっ、ちゅっ、と唇に吸い付きながら)
(小さな大河の体をゆっくりとベッドに押し倒すようにしながら)
(もっと深いキスを請い、可愛らしい唇にぺろ、と下を這わせて)

【お互いおくてだからな……大河に行動させてばかりだな、こっちも少し積極的に動けるようにするよ】
【う、そ、そうかっ……その、それ…すっごく嬉しいな。ありがとう、大河……】
【いやいや、大丈夫……っと、言いたいところだけど、ごめん、ちょっと眠くなってきたな…】
【来週の予定とか、わかるか? 俺は日曜の23:00くらいからか、木曜の22:30くらいがあいているんだけど…】