>(★現在、特に高槻忍など主要キャラを募集中です)
勝手に変更したが、主要じゃないキャラももちろん募集中という事で。
他にもなにかミスがあれば訂正よろしく。
前スレ>677(宮城教授)
【レスのペースは落ちるかもしれませんが、せっかくのお誘いなので乗ろうと思います。
教授は正月の乱行を酒のせいで覚えてないということになるんですよね?
名前は好きにつけて頂いて構いませんが…候補の中なら「ちんまり」ですねw
大学内でどんな騒ぎが起きるか…楽しみです!】
>>1-2 ウサギさん
ちょうど、今夜にでもって思ってたとこだった。
修正と追加もさんきゅ!
前スレの
>>668 すずきさん
…。
(この頃、リビングに鈴木さんの姿がない)
(姿がなければないで、何か違和感を感じる)
(鈴木さんJr.だけがソファの端にポツンと座っていて、抱きかかえると)
(ウサギさんの入浴中を見計らって仕事部屋に向かう)
ん?
(誰も居ないはずの仕事部屋のドアがやけに重い)
(グッと力を入れてドアを押すと、部屋の中でボスンと何かが倒れる音がした)
(それと同時にドアが開き、中に入ると)
鈴木さん?何でこんなトコに。
またウサギさんに放置されたの?
(無言で床に転がっている鈴木さんに話しかけながら、抱き上げて仕事部屋のソファに座らせる)
Jr.がリビングで寂しそーにしてたから、連れて来たよ。
(隣に鈴木さんJr.をチョコンと座らせ、鈴木さんの手と足をむぎゅむぎゅ握る)
(ウサギさんが居ない間は何かと可愛がっているらしい)
ウサギさんは、鈴木さんが雄だから気を付けろとか訳わかんねー事言うけど
自分だって鈴木さんのこと連れ回してるじゃんか。
だいたい、鈴木さんが危険な訳ねーのに。
(鈴木さんのお腹にぽふっと凭れかかる)
前スレの
>>674 ノワキさん
えっ…あー…その。
実は彼女相手にプレゼントする花じゃなくって、…。
(チラッとウサギさんを見て)
あの人のお祝いにあげる花束だったんです。
俺、花とか全然分かんなかったから、マジ助かりました。
……。
(バラが好きだと言う目の前の青年を見上げ、「温厚そうな人だなー」と思いながら瞬き)
…や、やっぱし!ノワキさん。
そ、そっか…。上條先生の探してた…。
俺…てっきり女の人かと思ってて。
(――どこから見ても男だよな…)
あ、俺。高橋美咲って言います。上條先生の授業受けてて。
でもって、そのー…俺はウサ…み、先生の家に居候中と言いますか…何と言いますか。
(ウサギさんにとっての自分をどう説明したらよいのかと)
(赤くなってしどろもどろしながら、差し障りのない事実の部分を説明し)
そ、それでですね。
あっちに座ってるのが上條先生の上司?の宮城教授、です。もしかして既に知り合い…とか?
(その場に居合わせ、ソファに座っていた宮城先生を紹介)
前スレの
>>677 宮城先生
あ、えーっと。
こちらのかたが、上條先生のコイビトの…野分さんです。
(今度は野分さんを紹介し返すが、またしても一気に自分の周囲のホモ率が上昇し、やや鬱)
…は?まりも達と面識がない…?
(まりも達を塩漬けにして冷蔵庫に突っ込んだ先生を見て眉を顰める)
(――ウサギさんと同じで、酔っ払うと何も覚えてねー人なのか…)
わっ、分かりました。
じゃあ…コッチへどぞ。
(宮城先生に手招きして飼育部屋へと案内する)
前スレの
>>678 まりも達
(飼育部屋を訪れると、先日床に落としてしまったまりも一粒も水槽の中で騒いでいる様子)
(妙な属性に目覚めてしまったのは別として、一先ずホッとしながら)
まりも。ほら、宮城先生が来たよ。
…。
(宮城先生に敵意を抱いているまりも達を警戒し)
(「G・まりも」がどんな技かも分からないが、水槽の蓋を何となく手で押さえた)
先生が、まりもを一粒借りたいんだってさ。
どうする?先生と一緒に行きたい粒、いる?
あ、今度は塩漬けじゃなくて、ちゃんとした水だからね。そこは心配しなくていーし。
…?つーか元気ない?
(ウサギさんの態度を気にしてか、何やらしょげている様子のまりも達に気付いて)
(身を屈めると水槽を覗き込んだ)
前スレの
>>667 ウサギさん
へへ、500円玉〜。
(帰宅後、「ザ☆漢」の最新刊を買ったお釣りで貰った500円玉を、いそいそとクマ財布から出し)
(キッチンカウンターの片隅にコッソリ置いてある貯金箱に入れようとするが)
(中でガチンと何かが突っかかり、硬貨が入っていかない)
あれ?入らない。
(何度も押し込んでみるが、中で確実に何かが閊えていて)
…?
(狭い投入口を片目で覗いてみるが中は暗くてよく見えず、明るい場所で見ようと貯金箱を持ち上げると有り得ない重さ)
ちょ…っ、な、何事!?つーか重っ…。
(ズシリと響く重さに驚いて、カウンターの上で貯金箱を横倒しにすると、下側にある取り出し口を開ける)
(すると、中には手垢の付いていない綺麗な500円玉がみっしり詰まっていた)
……。こんなに500円玉をお釣りで貰う買い物なんて、フツーはねーよな。
だいたい500円玉が綺麗過ぎる。
ウサギさん、まさか両替までして入れた?…てか、覚えてたんだ…俺が貯めてたの。
(500円玉を取り出そうとして貯金箱をブンッと振ってみるが、余りにも詰め込まれ過ぎていて)
(指を入れて掻き出そうにも指が入らず、叩き割るしか取り出す方法がなくなった)
…ウサギさん、貯金箱の意味分かってんのかな。
両替したのを突っ込んだら意味がねーっつーの。
最初に幾ら貯めてたか分かんなくなっただろーがっ!
(ウサギさんが入れたお金を返そうと、諦められずに貯金箱を上下にブンブン振って硬貨を出そうと試みる)
……あっ!?
(そして手をすっぽ抜けたブタさん貯金箱は宙に舞い、伸ばした手も虚しく)
「ガッシャーン」
(貯金箱は弧を描きながら床に落ち、硬貨をぶちまけた)
…さっ……、最悪だ。
(粉々になったブタさんと飛散した無数の500円玉)
(呆然として眺めていたが拾うしかないと我に返り、それらを回収する為のビニール袋を取りにカウンターの内側へと回る)
(そこで開けた引き出しに、また大量の500円玉を発見して)
…。
(額にピキピキと青筋を浮かせたが、はあーっと溜め息を吐いて手元の硬貨を見詰め)
(散らばった硬貨と引き出しの硬貨を回収し、掃除機をかけてから急いで家を出て行った)
【
>>1 乙です】
前スレ
>>673(野分さん)
…?
僕が連れて来てもらったのは上條先生なんだけど…?
…って…、あれ?もしかして…のわきさんがお話している「ヒロさん」って上條先生のことなの?
(ようやく「上條=ヒロさん」と認識し)
そうなんだ…!!
<上條先生って…「ヒロさん」っていうんだ…!!>
(自分の好きな人の事をまた一つ覚えて嬉しくなり)
(もしかしたら野分から上條の事を聞けるかもしれないと期待した矢先)
(野分の口から上條と同居していると聞かされる)
一緒に住んでるの?二人で…?・・・?
<…二人で一緒に住んでいるってことは…ルームシェアだよね!>
(以前見たことのある、ドラマを思いだす)
<…ルームシェアしてるって事は、互いに信頼してなきゃ出来ないよね…>
<そうすると…上條先生とのわきさんの関係は…>
<…あっ、そっか〜!>
(ある結論に辿りつき、キラキラした眼差しで野分に確認する)
上條先生とのわきさんって、強いキズナで結ばれているってことですよね!
「男同士の友情」っていう…。
(羨ましいなと思いつつ、二人は「友情」じゃなく)
(「愛情」で結ばれていることに今だ気付いていない、美りもであった…)
11 :
ウサギ兄:2009/01/17(土) 01:40:28 ID:???
【あるマンションの一室に宅急便が届く】
【内容※ミカン2箱】
『届け先
東京都千代田区熊好2−5−25−1803
高橋美咲様』
『送り主
東京都渋谷区鈴木山1−2−3
宇佐見春彦』
前スレ
>>609(美咲たん)
そんな…あやまらなくていいよ。
僕も多分、うな彦が美咲たんと二人でどっか行っちゃったりしたら…
絶対、ヤキモチ焼くと思うし。
か!?ぼ、ぼ僕は可愛くなんかないよ!何言ってんだよ美咲たん…
美咲たんの方が何億倍も可愛いだろ…大体、僕うなぎだよ?
それに…
(ウサギさんのことを思ってしゅんとする美咲を見て、思わず「かわいいな…」ときゅんきゅんする宇な見)
そ、そっか、僕っていうのヘンかな…。
でも、そうなんだよ。なんかこう、新たな自分を発見した、みたいな感じ?
恥ずかしかったけど、素直な言葉とか言いやすい気がしたよ。
僕、もっと素直になってうな彦を困らせないようになりたいし…。
まーでも、恥ずかしいのはどうしようもないんだろうけどね!へへ。
僕、美咲たんとご主人さまのして欲しいことだったら、なんでもしてあげたいと思ってるよ。
だって、二人は僕達の恩人だし…
えーっとその…だ…大好きだからさ……
(急に恥ずかしくなり、俯いて小声になり)
う、うな彦の次にね!!
…
(言ってから恥ずかしさでちょっと怒ったような表情になり、カーッと頬を染めた)
前スレ
>>408美りもちゃん
【遅くなって、本当に本当にごめんなさい】
【野分が現れる前を前提に書きますが、もし、3人で会話がご希望でしたら
スルーまたは早めに切り上げちゃって下さい。】
死…そうだったのか。よかったよ。
(まりもを前にすると無邪気な上條)
どういたしまして。
そうそう、美りもに会わせてやりたい奴もいるからな
(野分と美りもが話してる和む姿を想像し、柔かな笑顔になる)
クリスマスソング…?美りもが?
<なんで、こんなに心が暖まるのだろうか…>
あー、さっき歌ってたやつか?
え、えーと…ありがとな。
(美りものまっすぐっぷりに照れる)
もう一回聞きたいというか…
>>15(上條先生)
【お帰りなさい!また逢えて嬉しいです♪】
【美りもとしては、このレスの後、上條先生のレスを受けて】
【もう1回美りものレスをしてから切り上げたいです】
【野分さんとの三人会話に早く移行したいので、早めにレスするようにしますね♪】
僕に「会わせたい人」?
<どんな人なのかな…?>
<でも、わざわざ「会わせたい」ってお話するっていうことは>
<きっと素敵な人なんだろうな…>
(まだ見ぬ人に思いを巡らす)
うん、ありがとう!
早くその方と会いたいな〜!
必ず紹介してね!!
(期待に胸が膨らむ)
!!…クリスマスソング?!
な、なんでもないよ?!
(考えがバレてしまったことに動揺し、必死に否定するが)
(好きな人から再度歌って欲しいと言われ、嬉しくなる)
…歌っていいの?!
<上條先生が少しでも喜んでくれるんだったら…>
(はやる気持ちを抑えつつ水面ギリギリまで体を浮かばせ、大きく深呼吸をして)
(上條の顔を改めて見つめると、目の下にうっすらと陰りが見えていた)
<上條先生、疲れてたんだ…>
(ふとリビングの時計を見ると、深夜を指していた)
<…無理させちゃいけないよね…>
…あ、あのね。上條先生…。
お歌を歌うの、今度でいいかな?
まだまだ練習不足だし…。
…だから今日は中止!!ってことで…。
(上條の体調を考え、中止の申し出をするが)
(上條を前にすると感情を抑え切れず)
…でも…、もし今年の12月なんだけど…上條先生に少しでもお時間があって…
もし、美りもが冬眠してなかったら…その時に今日の代わりにお歌を歌いたいな…。
あとね、今日は歌えないけど、ほかにもいろんな歌や
「バースデーソング」とかも頑張って覚えるから…。
だ、だから…その…
(ほんのちょっとでもいいから、ささやかな「約束」が欲しいと思う、美りもであった)
前>671(相川/メール)
テロリストの原稿も今月中にはなんとかなる予定。
今、年の差カップルらしいプレイに苦戦しているので、何か良案あればよろしく。
前>674(草間)
>>6(美咲)
いや、少しも迷惑じゃないよ。
迷惑といえば、君と弘樹の家にうちのまりもが一匹邪魔してるらしいんだが…
ちょっと変わったまりもで…上手く説明できないんだが、よろしく世話してやってくれると嬉しい。
(口で言っても中々信じてはもらえないだろうと、あえて喋るという具体的説明は避けた)
(美咲の存在に疑問そうな草間へ、美咲もしどろもどろで答える様子を見)
(美咲の頭を抱えるように強制的に自分へ寄りかからせ)
居候じゃなくて同棲。
(脇に抱えるようにしている美咲の頭部へちらりと視線を流し、草間に向かい肩を竦めた)
>>676(まりも)
【まりもスマン、ややこしいのでテレパシーにしといてくれw】
美咲が舐められるようになったのは美咲の努力だろ…
それと俺への愛だな。まりもは舐めには関係ない。
…あまり勝手な美咲像を作るなよ。
ましてそれを他人に喋るんじゃないぞ?
(唐突に落ち込んだまりもに虚をつかれて)
まりももクリスマスプレゼント欲しいのか?
まりもに何をやったら喜ぶのか想像がつかんのだが…。
>>7(美咲+宮城)
(美咲に伴われ、飼育部屋に現れた宮城)
(憎むべき仇敵をまりも達は――にこやかに出迎えた)
あ、こんにちは!いらっしゃい!
風邪治ったの?ダメだよ!体には気を付けないと。
お仕事頑張ってね!僕らも応援してるからね!
……………な〜んて言うと思ってんのかアホがぁぁぁぁぁッ!!!!
ここで会ったが百年目!
それ前にも言ったよ!
酔ってて忘れちゃいました☆で済んだら警察いらんねん!!
また水浸しにしたるわ!オラここ開けんかい!
(関西まりも達は蓋に体当たりした)
俺らを連れて行きたいって?行ったろうやないか!大学でお前の秘密喋ったるからな!
…何人いるんだ関西系…。
ぐるぐるしてくれるんだったら僕、行きたいかも…。
(宮城にちょっと倒錯した愛を抱いているマゾまりも)
社会的に抹殺されたいなら…僕が行ってあげようか…?クスクス…。
(恨みは死んでも忘れない陰険まりも)
…好きなの選んでいいよ。
(まりも達は究極の三択を投げやりに提示した)
>>14 宇な見
イヤ、「宇な見」は可愛いよ。「うな彦」もさ。
特に「宇な見」はウサギさんが気に入りまくってるし。
「宇な見」は宝物だって言ってたよ。
最初は面倒見なかったくせにね…。
(水槽を置いてある台の前の床に座り、フッと遠い目をした)
その、ウナギにヤキモチ妬いてる自分自身もみっともねーっつーか…。
ウサギさんが、ウナギやまりもを大事に思うのはかなりいー事なんだけど
けど……何だろ。すぐ「宇な見」を引き合いに出すからさ…俺としては寂しいのかも。
俺も水槽に入ろっかな…。
(かくっと項垂れ、水槽に額をくっ付けて冷やす)
(その水槽の向こうからかけられた声を聞くと、口端を少し持ち上げて)
律儀だなあ、「宇な見」は。
けど…気持ちだけ貰っとくよ。
家に連れてきちゃったんだから、面倒見るのは当たり前だし。
もし何かしてくれるなら、ウサギさんにしてあげて。
「宇な見」の事、気に入ってるから、きっと喜ぶと思うんだ。
(首を起こして水槽を見上げると、照れているらしい「宇な見」に、にこっと微笑む)
>>17 ウサギさん、野分さん
……。
(ウサギさんに頭を抱き寄せられると目を丸くして)
(同棲だと言い切られれば、ピシッと凍り付き)
あ、ああっ、イエ、その!
居候です。居候。
(初対面の野分さんにいきなり妙な印象を持たれたのではないかと焦り)
(ばっと身を起こしてウサギさんから離れると、両手をぶんぶん振って、真っ赤な顔で訴える)
初対面なのに、いきなり何言ってんだ。
(小さな声でウサギさんに抗議し、肘で突く)
>>18 まりも達
おっ……意外と大人な対応……な訳、ないですよねー。
(まるで滝を登る鯉のごとく、ビシビシと飛び上がって蓋に激突して来るまりも達)
(その光景にビビりつつも、蓋を押さえていてよかったと安堵し)
(しっかりと両手で蓋を押さえ付け)
…な、何か言葉が違う!?
北海道生まれのハズなのに……。
(水槽の側面にみっしり集まったまりも達の中から、妙な言葉遣いが聞こえてくる)
(ギョッとしながら見詰め)
(自ら名乗りをあげた、どこか癖のありそうな3粒に不安を隠せず)
(怯えたような眼差しで宮城先生を見る)
ど、どーしましょーかね?先生…。
【ウサギさんいるかな?】
【今夜もよろしくね】
>>22 【遅くなってスマン】
【こちらこそよろしく】
前スレの
>>539 う、ん…っ…!
飲む……下から、下の口から…
(下から牛乳を飲んでも背の伸びる効果があると言われれば)
(赤い顔でギュッと目を瞑りながら、こくこくと頷いた)
…ひ、っく、…あ、…っあ、……!
や……、……っふ………
(敏感な部分を内側から何度も突き上げられると、性器からは先走りが散るように零れ)
(擦れ合うウサギさんと自分の体の間に染みを作る)
…ウサ、…ウサギさん、い……っい、…
スッ……すげっ、…気持ちいい、よう………。
(泣きながらウサギさんの顔を肩口に抱き締め、いつもなら絶対に言わないであろう感情をするりと口にして)
う、んんっ……、ん、…!
(震える膝に力を籠め、自分の体を上下に動かそうとするが)
(蕾が性器をきつく咥え込み過ぎて思うようにいかず、かえって力んでしまい、ますます困難になり)
…う、ウサギさん……っはあ、……
俺、俺ね……?ぎゅうにゅうしぼりたい、のに上手にできない……から、お手伝いして…ほしい、…。
おねがい……、
(細い腰を支えて貰いながら、眉尻を垂れ、ウサギさんの耳元にか細い声で懇願し)
(くしゃりと髪を交わしつつ、濡れた頬で頬擦りをして)
……っぎ…、
(ペニスを根元まで埋め込まれると蕾が裂けそうに拡がり、痛みに奥歯を噛み締めて声をつめる)
…あ、……。と、とけあって、る…?
(深く深く繋がると、体が一つになったような錯覚を覚え)
(開いていた膝を閉じ、太股でウサギさんの脇腹を捉えながら)
(もっと密着したいと言うように、しがみ付いていた腕にきゅっと力を籠めた)
(蕾の縁に締め付けられ、体内で苦しげにドクドクと脈打つウサギさんをいっそう強く感じ)
>>24 酒のせいで凄いこと言ってるの分かってるか…?
(普段なら絶対に見せてくれない痴態、誘うような台詞、声にゾクゾクと強い欲情を感じ、ぶるっと身震いし)
(意識しなければ視覚からの刺激だけで持っていかれそうな気さえし、下肢にぐっと力を込める)
(腰を支えていた手で、肩口に顔を埋める頭を数回撫で)
(体の力みが取れると、再び腰に両手を添えて)
…ふー…。
お前の「おねがい」断れないの知ってて言ってるだろ。
……下の口にいっぱい飲ませてやる…。
(ため息を吐いたのは色気にやられそうになったから。中へ出すことへの躊躇から数秒動きを止めたが)
(迷いつつも、必殺技に負けて下からゆったりと腰を突き上げはじめる)
俺はもう美咲に溶かされすぎて、気を引き締めてないとすぐ出そう…
お前のせいでこの俺が早漏になったらどうする…
(かわいい台詞とともに密着されてしまうと、蕾の締め付けが増して眉間に皺を寄せて射精感を耐える)
(突き上げはいつもより緩やかに断続的に続けるが、美咲が小さく動作するたびに予想外の摩擦で)
>>25 ……ん……んん、…?
(分かるかと問われても、酔って朦朧とした頭では理解できず)
(ウサギさんの肩口に埋めていた顔を擡げると、「何を?」と言うように、キョトンとしてウサギさんの顔を見詰め)
(そのまま、ほうっとワイン臭い吐息を吐いて、ウサギさんの下唇をペロリと舐める)
…あ、あつい…、…ドキドキしてる、…
……ミルク飲む……っう…、っ…く……、
(考えていることがぽろぽろと口を突いて零れ)
(額に汗を滲ませ、真っ赤な頬も色薄れることなく赤さを保ったまま)
(その頬をウサギさんの頬にすりすりとすり寄せ)
…ふ…ふあっ、…あ…!
……う、さぎさん…んんっ…!
(ゆっくりとした突き上げにもビクビクと肩を揺らして反応し)
(ウサギさんの後ろ髪に指をさし入れて抱き付き、ぴったりと体をくっ付ける)
(重なった部分に篭る熱が互いの体温を混じり合わせ、その部分が溶け合っているかのような)
…う…っあ、……うさぎさん、…だいすき……、
ソウロ……、でもい…っいい…、
(ウサギさんの耳元で小さな声で囁き、ふるりと身を震わせると眉間に皺を寄せ)
…お、れも、……みるくで、そう……、
どっ…しよう……、出たらチビ……になっちゃう、…
(曖昧な呂律だが、射精しそうだということを伝えたいらしく)
(苦しげに肩を上下させつつ、ウサギさんの体との間に少し隙間をあけると)
(困ったような表情で、その間を覗き込む)
(張り詰めた性器が今にも爆発しそうに脈打っていて)
……ひ…っ、…く、…
(ウサギさんの首に絡めていた腕を片方解くと、その手で自分の性器を握り締め)
う、うさぎさん、どしよ……?
>>26 (首を傾げる反応からすれば状況さえよく分かっていないのかもしれない)
(吐息に混じる酒気がそれを更に裏付け、舐められた唇を自分の舌で舐め直すとやはりワイン風味)
俺も。好き。
…早漏でも、美咲が責任取れよ…一生。
(密着した体が熱い。美咲からの甘い言葉に耳まで気持ちがいい)
(ふと覗き込まれた顔に視線を合わせると、潤んだ瞳も熱の篭った吐息も、困ったように下がった眉も全てに煽られ)
(たまらず一度強く突き上げ、根元まで深く埋め込んでぐりぐりと押し付けるように回して内壁を抉り)
いいよ、出せ…っ…
は……っ…その分…っ俺のを、沢山、飲ませてやるから…
(どうしようと言われたのと同時に自制をなくしたように、美咲の腰をぐっと下へ押し付けるように両手の力を込め)
(それまで緩慢だった腰つきを急激に早めた)
(激しい突き上げにガタガタとコタツが揺れるのも構わず)
(自身の先走りでギュチギュチと水音を立て)
(美咲がいつもいっそう嬌声を上げる場所めがけて先端をこすり付け)
>>27 ……せきにん、……とる、…
だから、うさぎさんの傍にいさせて……ほしい、…
(意味を分かってか分からずか、そう答えながら素直にこくっと頷くと、睫毛の先から涙が落ち)
…ひあっ…!…ああっ、……!
(めり込むように蕾に埋め込まれたウサギさんの先が敏感な場所を突き)
(背を丸めてビクビクと震えながら息を呑むと、悲鳴のような声が出て)
(ウサギさんの胸元に縋り付くように両手でしっかりと掴み、首筋に火照る額を摺り寄せた)
で、…っ…で、ちゃう……ウサッ…ぎぃ、さん……っ…
……おれっ…、………っあ……
…ひっ………は、ハアッ……、ああ…っ…!
(急に早まった動きに体を揺さぶられ、何度も奥を擦り上げられると快感に悶え)
(ゆるゆると頭を左右に振りながら、苦しげに呼吸をする唇を唾液に濡らし)
(快感を覚える度に、ウサギさんの性器の根元を食い千切りそうなほど締め付け)
…っ…う、う………、あ、…
うさぎぃ…さ、ん……いっぱい、のませて……、
(ウサギさんに腰を支えて貰いながら、震える足に力を入れ、自分からも体を僅かに上下させる)
(自分の重さでウサギさんの性器を体深くに沈め)
(引く抜く時には上手に力を抜けず、蕾が捲れるように擦れ)
(その痛みに眉を寄せつつも、体は快楽を渇望して動きを止められず)
…は、…はあ、…っ……うさぎさん、おれの…うさぎさん…、…あ、あの……ね、
(何度も呼びながら、ウサギさんの胸を掴んでいた手を引き上げてウサギさんの顎に触れ)
(潤んだ眼で見上げると、ウサギさんの唇を貪るように深く奪う)
(一度唇を離した僅かな距離で、蚊の鳴くような声で愛していると告げると、もう一度口付け)
…ん…んんっ…、!
(ワインの香りが漂う唇を重ねたまま、ぶるっと震えると)
(ウサギさんに腰を引き下げられるのと同時に吐精して、蕾はウサギさんの精液を搾り出そうと強く締まり)
>>28 (責任の意味を深く考えているのかいないのか分からないが、頷かれてしまうともう突っ込めない)
(必死にしがみ付く美咲の熱にほだされて、いつもは冷たい指先がじんじんと熱く感じる)
……は…ぁ…ハァ……っ締め、すぎ…
(乱れた呼吸もどちらのものかわからない)
(美咲が動くたびに閉まる蕾に、短い呼吸で唸る様に喘ぎながら堪えていたが)
(貪るように唇が押し付けられ、その後の殺し文句で一瞬頭が真っ白になり)
(無意識に口角を上げ、しかし眉尻は困ったように下がり)
…嬉しすぎると、…っ、どんな顔すればいいのか…はっ…
困るもんだな……
(半ば独り言の呟きは再びの口付けに吸い込まれ)
(図らずして美咲の吐精と同時に、蕾の奥へと欲望をたたきつけた)
(口腔をかき回すようなキスをしながら、閉まる蕾に絞られるように何度も身震いしながら大量の精液を注ぎ)
…ふ……う、…はぁ……は…
(全てを出し終えると唇を離して大きく息を吸い込み、呼吸を整える)
満足した?…「うさぎぎゅうにゅう」
こぼすなよ?
(腰に当てていた手を美咲の背中へ移動させ、体を密着させて強く抱き合い)
(髪に頬を摺り寄せ、美咲の口ぶりを真似た)
それにしても…可愛すぎた……。
(自分の早さに自己嫌悪を感じ、褒め言葉に少しの責任逃れを込めてボソリと呟き)
>>29 …んううっ…、ん……む…、…、
(下手な舌遣いでウサギさんの舌の動きを追いかけ、口端の隙間から涎を零す)
(ウサギさんの脈動を感じると眉を一瞬ぴくりと動かし)
(その精液を残滓まで搾り取るように蕾は締まり続けた)
……は、はふ……、
…うさ、うさぎぎゅうにゅう……、おいしい…、
……い、……っぱい、のんだ………背が大きくなる、…
(ウサギさんと赤い頬をすり合わせながら、小さな声で囁く)
(声の大きさとは対照的に、ウサギさんの胸元を掴んだままの手はしっかりと服に皺を刻んでいる)
………、
(すり、すり、と頬を動かす)
(互いの髪と吐息が交わり合い、無言のまま動物のようにじゃれ付く)
(暫くそうして過ごしていると、ようやく呼吸が落ち着いて、徐々に理性が戻ってきた)
(相変わらず頬は赤いままだが、ぼんやりとしていた瞳は焦点が定まるようになり)
(ちらり、とウサギさんを見て)
>>30 ……。
(もしかしたら、本気で精液で身長が伸びると思っている…かもしれない)
(微妙に目を泳がせたが、頬擦りしているせいで表情は見えていないはず)
…ん?なに?
風呂?
(呼吸の落ち着いた美咲の視線が自分のそれとぶつかり)
(にこりと微笑んで問う)
>>31 ……、
(ウサギさんの目線とぶつかる)
(微笑みかけられたが表情が曇り)
…ウサギさん、…俺……。
……ぎ…ぎもぢわるくなってきた…。
(酔っているところを揺さぶられて吐き気を催した)
(赤かった顔色は青くなり、うぷっと肩を揺らす)
>>32 ……うわ、ちょっと待て、待て待て。
(何を言い出すかと思えばの発言で取り乱すが、それも僅かの間)
(どうせ精液まみれの洋服が汚れようと構わないだろう)
(とりあえず手近にあったゴミ箱を引き寄せ)
酔っ払って揺らしたからだな。大丈夫か?
とりあえずソファに行こうな。…抜くぞ。
(膝に乗ったまま繋がったままの美咲の尻を下から抱えて陰茎を抜き)
(一旦膝に乗せなおしたかと思えば、すぐに横抱きに抱え上げ)
(ソファに美咲の体を横たえると、ティッシュで簡単に下肢を拭ってから体にブランケットを掛けて肌を隠し)
ちょっと待ってろよ…
あ、吐くならゴミ箱な。
(ゴミ箱を美咲の手の届く位置に据え)
(自分の脱げ掛けのズボンを適当に治した後で、急いでキッチンへ)
(冷たい水の入ったグラスと、冷却シートを持って戻り)
よし、とりあえず水飲め。
(床にしゃがんで美咲へ目の高さを近づけ、片手で後頭部を支えつつグラスを口元で傾けてやり)
>>33 う゛……。
(「待つ」と言う意味で変な声を出してウサギさんに返事をし、ゴミ箱に顔を向けたが)
(硬く唇を結んで我慢)
(性器を引き抜かれるとビクッとして)
(その反動で口から何やら出そうになり、慌てて両手で口元を覆う)
(ソファまで運んで貰い、寝かせて貰うが)
…う…!?
(横になると逆流しそうで、慌てて上半身を起こしてソファに座る)
(掛けて貰ったブランケットで、スースーする腰元を隠し隠し)
(ゴミ箱の縁に両手を置いて再び向かい合う)
……。
(すると、その中に精液を処理したティッシュの残骸があり)
(青褪めているのに赤い顔という珍現象を引き起こし、口を結んでゴミ箱を遠ざけた)
…あ、さ、さんきゅ…。
(そうこうしている間にウサギさんが戻ってきて、水のグラスに手を添えながら)
(ウサギさんに介助されて少しずつ飲み)
ぷは…。ちょ、ちょっとスッキリした……かも。
………ごめん。
(どこまでも格好の悪い自分が恥ずかしく、ウサギさんと目を合わせられない)
(目を伏せたまま、ぺこっと頭を下げ)
>>34 本当にすっきりしたのか…?
(青いような赤いような得も言われぬ顔色を覗いて眉を寄せ)
(水を飲ませる間も頭や背中をゆっくりと摩った)
謝る必要ない。
(吐き気を堪え、わざわざ頭まで下げて詫びる恋人が不憫で即座に否定し)
(グラスが空になると、冷却シートを美咲の膝にポイと乗せ、そこから立ち上がり)
風呂入る元気ある?
なければ、パジャマと濡れたタオル持ってくるからとりあえず着替えなさい。
(頭頂部にポスンと手の平を乗せ)
>>35 したした!すっきりこの通り!
(背中を擦られながら、自分の胸をどんと叩き、笑顔を浮かべて見せる)
(頭の上にウサギさんの手が乗せられると、優しさで泣きそうになってしまい)
(一瞬だけオロッとした表情を見せるが、直ぐに笑顔に戻す)
…う、うん。
風呂…入ってくる。
パジャマ頼んでもいい?俺のクロゼットの引き出し、下から二つ目。
(冷却シートを受け取りながら、ウサギさんを見上げてお願いした)
…っし。
(気合を入れて立ち上がると、腰のブランケットを押さえながら)
(おぼつかない足取りで風呂場の方へ向かって行く)
>>36 ……。
(どう見ても強がっている)
(が、突っ込むと余計強がることが見えているので、とりあえず無言で引き下がる)
(よろよろとバスルームへ消えていく背中を見送ると、指示通りの場所へ向かい)
(必要以上にクロゼットをかき回して、美咲に一番似合う柄のパジャマを見つける)
美咲、ここ置いとくからな。
(脱衣所からドアを開けずに、シャワーの音の合間に声を掛け)
(パジャマとバスタオルを揃えてかごに入れる)
(リビングに戻ると珍しくコタツの上の片づけを開始)
(食器類など全てキッチンに運び、それぞれシンクやしかるべき場所へ分配し)
(テーブルをクロスで拭い、運動のせいでクシャクシャになったコタツ布団や敷物系も整えた)
(手持ち無沙汰になると洗面所で歯を磨き、シャワーが空くのをソファで待って)
>>37 (シャワーで軽く体を流してから、ざぶんと湯船に浸かる)
(水面には黄色いヒヨコさんとアヒルさんをがふよふよと漂い)
(額にはしっかり冷却シートを貼ってある)
……はぁー…。
(水面と向かい合い、長い溜め息)
何かとんでもない事を言ってしまったよーな気がする…。
言った?イヤ、もしかして夢?つーか妄想?かも……。
(悶々として自問自答し、独り言をぶつぶつと呟き)
はっ、はははいっ!!
(脱衣所からウサギさんの声が聞こえると、ビクーッとして変な返事)
(そのままウサギさんが入ってくる…と思いきや、そのまま立ち去られて拍子抜けし)
…ハッ…?…何を期待してんだ俺は…。うわあああ
(風呂場で一人で暴れたが、出る時にはキッチリ元通りに直して)
(風呂を上がると大分酔いも冷め、ウサギさんが用意してくれたパジャマに袖を通す)
(タオルで頭を拭きながらリビングへ戻り)
…あれ?…も、もしかして掃除してくれたの?ウサギさん……。
(何事もなかったかのような装いの其処)
(驚きながらウサギさんに問い)
ご、ごめん…。
(出る幕がなくなり、また気まずくなって目を逸らし)
>>38 お。
…湯船なんか浸かって大丈夫なのか?
水飲め水。明日二日酔いになりたくなければ。
(リビングに戻ってきた美咲を振り返り、時間と湯気からしてしっかり湯に浸かった事を悟り)
(心配げに眉を潜め、そそくさと立ち上がると再びグラスを冷たい水で満たし)
(美咲の背中を押してソファに座らせると、片手にグラスを握らせた)
掃除というほどでもないがな。
洗い物はしてない。
(美咲の手からタオルを奪い取り)
(ソファの背もたれの後ろに立ってガシャガシャと髪を乱しながら水分を拭い)
(水気が粗方飛ぶと、ベタベタに濡れたタオルを持ってバスルームへ)
シャワー浴びてくるから、先に寝てろ。
飲めるなら飲めるだけ水も飲めよ?
(声を掛け、リビングを後にした)
>>39 う、うん…。……。
(片付けもして貰ってしまったし、快方までもして貰ってしまった)
(自分のやれるべき事が見付からず、改めて自分に出来ることの少なさを実感し、しゅんとする)
(ウサギさんに言われるままソファに座ると、グラスに注がれた分は全て飲み干す)
い、いーよ!洗い物ぐらい残しといて!
(いつもなら自分で洗えと説教しそうなところ)
(今日に限っては、残して置いてくれたことがむしろ有り難く)
(乱暴に髪を拭かれる間も、ギュッと目を瞑って大人しくしていた)
さんきゅ。
…わかった、先に寝る準備してるよ。
(手櫛で髪を直しつつ、ウサギさんの背中を見送ると立ち上がり)
(自分の使ったグラスと先ほどのワイングラスやらを洗ってから、ウサギさんの寝室に向かう)
(ベッドの上に、洗濯しておいたウサギさんのパジャマを置き)
(膝を抱えて座る)
>>40 (片付けたことに何故かしょんぼりしている美咲をよそに)
(湯船にほとんど浸からず、シャワーだけでべた付く体を清めた)
(バスタオルで水分を拭い)
…自分の着替えを忘れた。
まあいいか。
(こだわらない。裸のまま、腰にバスタオルを巻いて寝室に向かう)
(扉を開けると、薄暗い室内に何故か体育座りの美咲)
……何かもの凄く暗く見えるぞ?
(まんじりともせず膝を抱えていた美咲についからかいがちに笑うが)
(ベッドの上のパジャマに気づくと、笑いの種類が変わって微笑みに)
夏は裸で寝よう。
(恥ずかしげもなく腰のタオルを取って床に放置し、パジャマを着込んでベッドに上がる)
(布団の中に潜ると、突拍子もない提案をして)
>>41 …!
(ウサギさんが入ってくると、無意識に顔を綻ばせてぱっと顔を上げたが)
(暗そうだと言われると直ぐに口元が引き攣る)
煩いな、待っててやったのに。
……。
(ウサギさんが腰元のタオルを剥がすと、それを見ないように顔を背け)
(急いで布団に潜り込む)
(後から潜り込んできたウサギさんがパジャマを纏っているのを見ればホッとして)
…ウサギさん、裸になるの好きだよね。楽だから?
(妙な提案にジト目を返しつつ)
あ、そだ。ウサギさん、ウサギさんはミカンどーやって食うのが好き?
そのまま?それともムースとか杏仁豆腐みたいな方がいい?
(今度は自分が突拍子もない質問を繰り出し)
>>42 それはどうも。
(待ってたと素直にいえないところも、美咲だと無性に可愛く思える)
(布団を顎先まで引き上げて互いの体をしっかり包むと、中で片腕を美咲の背中に回して距離をつめ)
裸でベッドの上で
…美咲の膝枕で、美咲の剥いたミカンを美咲に食べさせてもらうのが一番好きかな。
(唐突な質問に返す言葉はふざけているようでもあるが、目はどこまでも真面目に至近距離で美咲を見つめ)
でもなんでミカンなんだ?
(問いながら大きな欠伸。生理的に浮かぶ涙を美咲の首筋に擦り付けて拭い)
(あまり考えずに首筋に擦り寄ってみたが、思いのほか座りのいいことを知ってそのまま頭を動かさず)
…愛してるよ。
おやすみ
(落ちる寸前の掠れた声で囁くと、顎を引いて鎖骨に口付け)
(それから僅か数秒の間に眠りに引き込まれ、寝息を立て始めた)
>>43 …。
(距離を詰められても抵抗はせずに寄り添う)
イヤ、そんな裸にこだわんな。どこの国の裸海岸だよ。
(大真面目な顔で返されても説得力に欠け、ジト目でウサギさんを見詰め返す)
…えっ…?
い、イヤその…。ミカン、大量に貰ったからさ……。
>>11 (誰から、とは言えず)
(眠そうなウサギさんをいい事に言葉を濁して逃れ)
(自分の首筋へ甘えるように擦り寄ってきた顔を見て目を丸くする)
(ウサギさんの柔らかい髪が鼻先に触れ、安心する匂いを感じると、丸くした目をすっと細めた)
(そのままウサギさんの肩と頭を愛しげに抱き締め、普段とは逆の体勢で)
(いつもの言葉を貰うと嬉しげに微笑んだ)
あ、あとさ。
ウサギさん、キッチンの貯金箱に500円玉いっぱい詰め込んだだろ。
俺、あれ割っちゃって……。
そこから出てきた500円玉と、引き出しから見付けた500円玉。
お札に両替し直して、ウサギさんの仕事机の上に置いといたからさ。茶封筒だよ。
(子供を寝付かせるようにウサギさんの髪を撫でながら話したが、その耳に届いたかどうか)
(鎖骨を撫でる寝息がくすぐったくて身じろぎ)
……ありがとね、ウサギさん。
(本当は疲れていただろうウサギさん)
(後片付けをさせてしまったことを申し訳なく思い、やはり酒を飲むのは止めようと何度目かの決意)
(ウサギさんを胸に抱きながら、息苦しくないよう布団の襟を捲って遣り)
(食み出た自分の肩には半纏を背負って、頭のてっぺんに「おやすみの押し付けキス」をしてから眠った)
>>9 美りも
そうだよ、上條先生…ヒロさんは、「上條弘樹」っていう名前なんだ。
(にっこり微笑んで頷く)
そう、二人で一緒に住んでるんだよ。
(絆で結ばれているのかと力強く同意を求められ、少しはにかみつつ)
…はい、強い絆を育みたいと…
…友情…?
(上條のことを出会った時から友達と思った事が一度もなかったので)
(自分とヒロさんの間に友情…ってあるのかな?と)
(はて?と少し困った様に首をかしげた)
…えー…、どうなんでしょう…。
よく、わからないですね…。とっても、尊敬はしていますけど…。
>>6 美咲君
ああ、お祝いのお花でしたか。失礼しました。
(美咲の視線の先、無表情の宇佐見を見て)
(「この人も、花をもらって喜んだりするんだなぁ…」と少し気持ちが和む)
女の人…?
ああ…そうか。ヒロさんから聞いてたんですね。
確かに、野分って名前は性別がわかりにくいかも。
美咲君もその字は男性にしては珍しいけど、素敵な名前ですね。
え!君は…ヒロさんの教え子?!
(驚きに目を見開き、仕事をする上條の姿をかいま見たような気分になり、思わず口元が綻ぶ)
…で、宇佐見先生のお宅に居候されてるんですか…?
(宮城教授を紹介され、何故ここに?とギョッとする)
>>17宇佐見さん、
>>20美咲君
まりもですか?もしかして…
(家にいたまりもを思い出し)
あの…
(少し言い淀むが、「変わったまりも」という言葉に思い切り)
喋るまりもですか?
…え…、宇佐見先生のまりもだったんですか?
(なぜヒロさんはそれを家に…と、ちょっと複雑な気持ちになった)
(美咲の頭を引き寄せ、「同棲」と言い切る宇佐見と)
(居候です、と慌てた様に否定する真っ赤になった美咲を見て)
(ああ、そうなのか…とすぐに納得した)
そうでしたか…。
(美咲の恋人が可愛い女の子などでなく宇佐見のような人であることと)
(宇佐見の恋人がこんなに小さくて華奢で明るい男の子だということに少しだけ驚きつつ)
(やっぱり、あの花束は「好きな人」へのものだったんだな、とにっこり微笑んだ)
>>7(高橋君)、(野分さん)
(高橋君に紹介されたのは、上條の彼氏様だった。いつもの調子でご挨拶。)
いや〜、お久しぶりですぅ
上條、大学に居ませんでした?
(そこで、はっと気づく――――)
<ひょっとして、いや、ひょっとしなくても
熱で意識がなかったとはいえ、俺は無断欠勤してるんだよな。
って事は・・・その分、仕事のしわ寄せが上條に行ってる訳で・・・
家に帰っていないとなると、激務に忙殺って事・・・だよな。>
あのぉ・・・
今日は大学に行くので、上條が居たら帰るように言っておきます。
(上條がどれだけ野分を待っていたか知っているだけに
後ろめたさを感じ、目を逸らしながら申し出た。)
>>18>>21(まりも)(高橋君)
(まりも達の反応を見て、心配する美咲を余所に
何やらゴトゴト持ち出して来る。
余裕の微笑みを浮かべると、蓋を押さえる美咲の手をそっと退かせた)
大丈夫だよ。
(一瞬、蓋がわずかに開かれる。
ビュンビュン飛び上がるまりもの一つを捕まえると、急いで蓋を閉めた。
そして、手の中のまりもに説教を垂れる。)
激突していたという事は、道産子のくせに関西弁のヤツかな?
何でもいいが、おまえが大学で喋ったらどうなるか考えた事あるのか?
良くてペンタゴン行き。下手すりゃ農学部で解剖だ。
少し頭を使え、ばかもん!
>>45(野分さん)
上條先生って「上條弘樹」さんっていうんですね…!
(美りものある意味「的外れ」のような問いに対し答えてくれる、野分の表情や言葉から)
(上條が前に話をしてくれた、美りもに「会わせたい人」とは)
(もしかしたら、今、目の前にいる方かなと思いつつあった)
上條先生のこと、「尊敬」してるんですか…。
<普通は思ってても、なかなか口に出して言えないよね…人間同士の場合。>
<でも、そういう風に思っている事を素直に言える方って素敵だな…>
<やっぱり上條先生が言ってた方って「のわきさん」なのかも…!!>
(あらためて、野分をじっと見つめて確信する)
…上條先生とのわきさんって素敵な関係なんですね!
羨ましいです…。
(もっと上條の事を聞きたいと思ったが、急に眠気が美りもを襲う)
…のわきさん、もっとお話したいんだけど…、…ちょっと眠いかも…。
(リビングの時計を確認すると案の定)
(人間にとってはまだ早いが、幼い美りもにとっては寝る時間を差していた)
…もしかしたら上條先生、のわきさんが探していること知らなくって、
友達の家に行って飲んでいるのかもしれない…
一回行ってみたほうがいいかも…
(ウサギさんのことを示唆した)
…また、お話してね…。
…おやすみなさい…
(そう言い残し、美りもは一旦眠りについた)
(早く二人が会えればいいな、そして上條先生に早く会いたいなと思いながら…)
【>>(上條先生)>>(野分さん)】
【一旦、野分さんと美りもの会話を閉じさせてもらってよろしいでしょうか?】
【上條先生がウサギさん家に行って野分さんに再会するか】
【逆に野分さんが家に戻ってきて上條先生と再会するか、など】
【最優先である「二人の再会」をして家のリビングに来たときに】
【美りもと三人で会話をしたほうがスムーズかなと思います】
【場合によっては、リビングすっ飛ばして寝室に行っても構いませんがww】
【声かけてくれるまで、ただのまりもに戻ります】
>>5(美咲たん)
(美咲から手と足をむぎゅむぎゅとしてもらっている途中で目が覚める)
…!
<…そこ…もっと強く…!>
(自分の足で歩くのは久しぶりだったため)
(特に足のマッサージは有り難かった)
(その後も美咲からの愛情を肌…じゃなくて腹で感じ、至福の時を過ごす)
(美咲が部屋を出て行った後)
…ウサギたんと美咲たんには内緒だよ。
ウサギたんの「浮気現場」を必ず押さえるからね!
(隣に座っている「じゅにあ」にこっそり耳打ちして)
(美咲から補給してもらった力を振り絞って立ち上がり)
(のそのそと歩いて仕事部屋を後にし)
(飼育部屋を通り過ぎて隣の部屋の前に着いた)
…ここかな?
(ゴクリとのどを鳴らし、そっと扉を開けると)
(汽車がシュッポシュッポと走っているいる部屋だった)
…わあぁーっ!!
(部屋の扉を閉めるのも忘れ、鉄道模型に向かって一目散に駆け寄り)
(本来の目的を忘れ童心に帰り、無邪気に遊んでしまうが)
(そのうち疲れて寝てしまった)
…ZZZ…。
前スレ
>>679 腐まりも
……一緒に寝…
ああ、それは見たことある…けど…
ホモ…美咲君が…。ほんとに…?
で、宇佐見先生と…あんなことやこんなことを…
「一緒に幸せになりたい」ですって?
ゴメンちょっと…鼻血…じゃなくて鼻水が
(出そうになる気がして念のためティッシュを引き寄せつつ)
序の口って…え、純愛シリーズってまさか…ノンフィクション?
ベッドでは甘えん坊な美咲君…あの美咲君が…
どうしよ…会った時どんな顔をすれば…
(仮にそうじゃなかったとしても、直接二人に会って平常心を保つ自信が持てず)
フツーにニヤニヤしない自信がないわ!今まで以上に!…どうしてくれんのよ。
わ、わかったわ。
じゃ、ここに積んどくから。…いってきます。
(一抹の不安を覚えつつ本棚から適当にBL小説や漫画を抜いて瓶の側に積む)
(家を出てからまりもがどうやって本を読むのかを想像しかけ、少し恐くなった)
透視…?触手?
あるいは1人になった途端、人の姿に変身して……いや、いくらなんでもそれは。
(緑色っぽい人を想像してしまい、思わず手で想像を払いのける仕草)
なんにせよ怪しい生き物であることは確かね…。まりも…。
話してて、いいコみたいなのはわかるんだけど。
(どこまで信じていいのかやはり躊躇し、目を伏せてウーンと悩む)
>>17 宇佐見(メール)
やけに仕事早いですね。どうかしたんですか?その調子でお願いします
仕掛けられてってことは誘い受けですか?
受けが攻めのぶかぶかシャツを素肌に纏う描写は入れてくださいね!!
52 :
ROM専:2009/01/18(日) 14:43:25 ID:???
避難所に上條が規制されたって書き込みがあったよ。
野分と早く絡んで欲しかったが残念だ。
53 :
52:2009/01/18(日) 14:47:02 ID:???
>>52-53 野分さんじゃありませんが、どうもありがとうございます!
>>17(ご主人)
………褒めてくれないの?
(まりも達はむくれた)
…僕らだって、美咲たんの役に立ちたいのに。
わかってるよ…。「ごっこ」は虚構だからこそ自由なんだよ。
美咲たんがどんな人かはみんなわかってるからさ。人に言ったりしないって!
(この場にいない奴のことには気が回らなかった)
…お金持ってる人って何でもカネやモノで解決しようとするよね。
欲しいモノなんか無いよ!アンタのそういう態度が腹立つんだよ!
そんなアンタにこっちからプレゼントだ!!
「美咲…、頼む。もう終わりにしてくれ…」
「何だよウサギさん、だらしねーな!年なんじゃない?」
「無理だ…もう勃たない…」
「大丈夫だよ。俺に任せて」
(まりも達は筆舌に尽くしがたいようなプレイを演じた)
…どうだ!「アンタより絶倫な美咲たん」だ!
ね、ね、ダメージ受けた?
(結局優しくされるより喧嘩してる方が元気なまりも達であった)
>>21>>48(美咲と宮城)
(宮城の手に捕われた関西まりもはそこから頭に跳び移り、冷たい水を滴らせた)
アホはお前や!他人のいるとこで喋るわけないやろ!
大学で喋られたらどうなるか考えなあかんのもお前の方じゃ!
「M 大 文 学 部 の 宮 城 教 授 は 元 嫁 の 弟 に エ ロ い 事 し て ま す ー っ!!!!」
って大学中に響き渡るようなデカイ声で言うたるで!
(今はマンション中に聞こえるくらいの声で言ってみた)
第一、ヒトに偉そうに説教できる立場か!まず自分のやったこと謝らんかい!
そうだそうだ!這いつくばって許しを乞え!
美咲たんも怒ってよ!なんで「まあまあどちらも落ち着いて」みたいな顔してるの!
(怒りの矛先は遂に美咲にも向けられた)
……えーっと、結局そのうるさいのを連れて行くの?
フツーのまりもって選択肢はハナから無いんだね。
あぁん…ぐるぐる…。
…じゃあ僕はピンポイントで元嫁に手紙でも書いてみようかな…クスクス。
うわ、陰険…。
>>51(相川)
(仲間達がご主人に余計なことを喋るなと釘を刺されていた頃)
(唯一釘を刺されなかった鉄砲玉はもうあらかた語り尽くしていた)
純愛の二人は性格は違うけど…ベッドの中での美咲たんは割と近いものがあるかもね!
ていうかアイツ、自分をいいように書き過ぎだよね。
電子レンジもロクに使えないくせに料理上手とかさ。
あー。わかるよ。僕も二人がヤった次の日とかニヤニヤしっぱなしだもん。
まりもは感情が顔に出にくい質だからね。バレないんだけど。
美咲たん、澄ました顔してるけどゆうべはあんなこと自分から…とか思っちゃうんだよ!
(こんな目で見られていたと知ったら美咲はどうするだろうか)
(腐まりもはこれでトドメとばかりに二人のプレイ中の言動を詳細に綿密に徹底的に語った)
あ、お仕事行くの?頑張ってね!行ってらっしゃい!
(相川を見送った後、積まれた本をどうにかして読み漁った腐まりも)
……すごい!こんなプレイがあったなんて…!
こんなこと美咲たん達がやってくれたら…もう僕、死んでもいい!
(砂が水を吸うように、腐まりもは色々なモノを吸収した)
避難所スレ>3にて、誠に勝手ですが、スレ
>>16を置かせてもらい、
上條先生と美りもで会話を進めたいと思います。
(まだ上條先生はいらっしゃっていないようですが…)
本来の避難所スレの使用方法ではないかもしれませんが、
これは上條先生と美りもだけの会話ですし、
「会話終了後すぐに上條先生が野分さんとの会話に移行できるように」
という趣旨の元に行います。
ご理解をよろしくお願いします。
>>17 宇佐見(メール・
>>51に追伸)
年の差…おしおき目隠しプレイとかどうですか?逆に鏡とか。
>>58 乙です 知らせてくださった
>>52さんに感謝
1ROMですが、ヒロさんの規制解除が早く来ること祈って待ってますー
あと少しのとこですれ違うエゴ組のもどかしさに、今は勝手に萌えておきますw
(ある意味原作どおり?)
>>48 宮城教授
あ、ご無沙汰してます…
えーと、俺まだ大学へは行ってなくて…教授はここで何を…?
(目を泳がせながら話す宮城をキョトンとした顔で見守りつつ)
あっ、どうもすみません…。お手数おかけします。
(何となく挙動不審な感じがしなくもなくて、大学で何が…と少し心配になった)
>>49 美りも
【わかりました。それじゃあ、この会話はこれでしめますね】
【気遣ってくれてありがとう】
【俺はこのスレでまだちゃんとヒロさんと会ってないですし】
【ヒロさんと会うのも美りもさんと一緒に話すのも行き当たりばったりの成り行きでいいと思ってますよ】
素敵な関係か。
どうかな…。自信なんて全然持てないけど
俺がもっとヒロさんに相応しい男になって
ヒロさんを幸せにしたいとは思ってる…。
友達の家?…大学じゃなくて?
……あ、ああ、またお話ししましょう。おやすみなさい…。
(上條の友達と聞いて咄嗟に宇佐見を思い浮かべ、僅かに表情を曇らせた)
…ヒロさん
(静かになった水槽を後にし、リビングの電気を消した)
>>52-53 ありがとうございます!
>>54 いつもありがとう。そんなに俺がいることで遠慮しなくていいよ。
このスレでは君の方がヒロさんとの付き合いが長いんだから。
もちろん、君…美りもさんにヒロさんを渡すつもりはないけどね。
(ニッコリ)
>>58 了解しました。
【避難所スレに上條先生がいらっしゃって】
【無事に上條先生と美りもの会話が終了しました】
【目的外使用をさせてもらい、どうもありがとうございます】
>>62(野分さん)
【野分さんも無事に避難所スレで上條先生とお会いできてよかったです♪】
【上條先生の事ですが…中の人としてはもちろん遠慮しますが】
【美りもとしては…いかがでしょうねww】
【…じゃあ、上條先生が来たら…ということで!】
【どちらにしても、今後の展開が楽しみです♪】
【規制解除されました!】
>>52 【ありがとう!助かりました】
前スレ
>>409秋彦
【遅くなってすみません】
締切は守れよ…。
そうそう、原因な、やっぱ教授が覗きこんだのが恐くて冬眠に入ったらしい。
まりもって単体だと人見知りするのか?秋彦みたいに。
お前んちのは元気良かったよな。
それにしても、まりもって可愛いんだな。
前スレ
>>585すずきさん
【アナウンスありがとう!
お礼を言うのが遅くなりました。】
前スレ
>>643宮城教授
【美りもに対する設定、了解しました!】
【皆様、色々ご心配おかけしてすみませんでした!】
(今日も仕事を終え、家に帰る。
なかなか野分には会えないが可愛い美りもに癒されたくて
疲れていても自然と足が軽くなる。)
ただいま〜美りも。
あれ、野分の靴が…ある?
>>66 ヒロさん
(音を聞き慌てて自室から飛び出し、玄関へ…)
ヒロさん!?お帰りなさい!!
(上條の姿を見つけ破顔すると駆け寄り)
(コートのままギュウ、と抱きしめる)
おかえりなさい…会いたかったです。
>>60 遅れましたけど、祈ってくれてありがとうございます!
>>67 (しばらく会えなかった大きな相手が目の前に飛び出してきて)
わわ…っ!!
(強く抱きしめられて、久しぶりの感触にほっとする。)
た…ただいま。
仕事…終わったのか?
(体中の体温が上がるのがわかる)
>>69 はい。ごめんなさい、いっぱい待たせてしまって…
いろんな人から聞きました。ヒロさんが俺のことずっと待ってたって。
(サラサラの茶色い髪に頬と鼻をすり寄せ、ヒロさんのにおいをかぐ)
(久しぶりの温もりに愛しくて胸がどきどきして、さらにぎゅっと抱いた)
…お腹、すいてますか?おでんがありますけど。
>>70 (待ってたことを知られていたのが妙に恥ずかしく)
待ってたって…し、仕事してる奴が申し訳なく思うんじゃねーよ。
(さらに強く抱き締められたが久しぶりなので抵抗せず)
<キス、してくんねーかな>
(と思っていたら「おでん」の言葉。お腹すいている事を思いだし)
あ、ああ、頼む。
あ…!
(抱き締める腕を少し離し、野分の顔を見て)
リビングにまりもいるの気付いたか!?
(普段より素直に抱かれたままでいる身体に)
(寂しかった…のかな?と申し訳なく思うと共にそれ以上に嬉しい)
…はい。じゃあ、温めますね。
(腕の中のヒロさんを見てにこっと微笑む)
あっ…まりも!
気付きました…あの、少し…お話ししました。
一体あの人は…あ、まりもは…?
…
(お互いの身体が少し離れ、改めて目が合った)
(少し頬が赤いヒロさんをじっと見つめると更に頬に赤みが差し目を逸らされる)
(その顔にそっと指で触れながら近づき、ゆっくり唇を重ねた)
(触れるだけのキスのつもりが、思いの外温かい唇の感触に扇情され)
(ずいぶん久しぶりだったこともあり、気付くと貪る様に)
(何度も角度を変えてその感触を味わっていた)
>>72 さんきゅ…
(にっこり微笑む野分を見て胸が高まるのを感じた)
あ、もうしゃべったのか。(じっと見つめられると恥ずかしく、目をそらす)
あのまりもは「美りも」って言って、秋彦んちからきたんだけど…
(段々と顔が近づいて来ているのがわかる)
なんか可愛い…ん…
(久しぶりのキスをした)
<人が話してるのに…!>
ま…て…ん…むむ…
<でも、気持ちよい…>
ん…
(自分からも舌を絡めた)
のわ…き…
ぷは…
(口が離れると、コートを着たままの自分に気が付き体を離そうとする)
>>73 ヒロさん…
(美りもの説明をし始めるヒロさんを待てず重ねた唇)
(待て、と動いた唇の隙間に舌を滑り込ませ、温かい粘膜を愛撫した)
(いつもより積極的に絡んでくる舌を舐るように絡め合い)
(少し強く吸うと甘噛みした)
(自分の名を呼ぶのに気付くと身体から知らず入っていた力を抜き)
(名残惜しむようにそっと口を離した)
…ごめんなさい。ちょっとおでん、あっためてきますね?
(少し覗き込む様にして囁く)
ひろ
【>>(上條先生)>>(野分さん)】
【はさまってごめんなさい】
【上條先生、お帰りなさい】
【野分さん、よろしくお願いします】
【もし、3人ロールでリビングの美りもに声をかけて】
【20分以内にレスが無かった場合】
【美りも就寝中ってことにしてください】
【よろしくお願いします】
【今回はもしかしたら出番が無かったかもしれませんが】
【一応、置きレスしますね】
【あと、今日は寝ます】
【おやすみなさい】
>>66(上條先生)(野分さん)
(玄関から好きな人の帰ってきた音がする)
(いつものように挨拶をしようと声を出そうとしたら)
(一足先に別の室内からとっても嬉しそうな声が聞こえ、玄関に向かっていった)
<のわきさん…?>
(今まではこの家で上條とお話するのは、自分の「特権」だと思っていた)
<…僕が先に「お帰りなさい」って言いたかったな…>
<…玄関先で「お帰りなさい」って言って、「行ってらっしゃい」って言って…>
(今までは「手も足も無い事」に対して不便を感じた事は無かったが)
(「野分」の出現により思い知らされる事になった…)
>>73 ヒロさん
…ヒロさん…?
(覗き込むと目を閉じている)
(よっぽど疲れていたのか空腹より眠気に負けたらしいヒロさんの身体を抱きかかえ)
(とりあえずヒロさんの部屋のベッドに寝かせる)
(コートとジャケットを脱がせてネクタイを解き、ハンガーにかける)
(パジャマに着替えさせてあげたかったが、そのまま襲ってしまいそうで躊躇し)
(襟元のボタンだけ外して緩めると首筋にキスをした)
…おやすみなさい。
(毛布をかけてから前髪を掻き揚げ、もう一度額にキスして)
(しばらく寝顔をじっと見つめてから部屋を出た)
>>ヒロさん
【ごめんなさい、今日はこのへんでで落ちますね】
【続きを後日にしていただいてもいいですか?】
【次に時間とれそうなのは最速で明日の9時〜12時、平日は他にも時間取れる日あります】
【もし週末が良ければ土曜日の夜は何時でも大丈夫です】
【レスが遅くてごめんなさい。次に会えるのを楽しみにしています】
>>76 美りも
【ごめんなさい、また今度必ず。楽しみにしてます】
>>11 ウサギ兄
今はイチゴのシーズンだけど、敢えてのミカンって事は。
ウサギ兄、ちゃんと分かってくれてんだなー……。
量的にも…ま、まぁ…ちょっと多いけど、イチゴに比べたらマシだし。
何かお返ししねーといけねーかな……。
(宛名を剥がしリビングの端に運び込んだミカン箱)
(取り出した幾つかのミカンを、ゼリーとムースにして冷蔵庫に入れつつ)
(手元はチョコパフェならぬミカンパフェを作成)
>>46 野分さん
え、ええ、まあ。
先生から名前は聞いてたけど、男って聞いてなくて…ですね。
(名前を褒められると一瞬驚くが、直ぐに照れて頬を染める)
出来の悪い生徒で大変恐縮でございますが、一応教え子です。
(今更ながら、叱られてばかりの自分の存在が先生を悩ませていないかと心配になった)
(その先生の恋人である野分さんにも迷惑がかかっていなければいいがと頬を掻き)
野分さんは、スポーツ選手とかなんですか?
(長身から想像しただけの乏しい想像力で質問し)
……ええっ!?今、何を納得したんですかっ!!
(「そうでしたか」と呟く野分さんに大慌てで詰め寄るが)
(温和な笑顔を向けられると、赤くなってぐっと黙り)
え、えーと…その。まりもは…先生がスゲー気に入ってて。
まりもも、コイビト…野分さんの留守中に先生が寂しいといけないからとかって言って…。
けど、先生が連れてったのはイイ子なんで大丈夫です。
(何が大丈夫なのかよく分からないがそう説明して、作ったばかりのミカンパフェをすすめ)
>>48 宮城先生
>>56 まりも達
え…?
(蓋を押さえていた手を退かされると不思議そうに瞬くが)
(大丈夫だと言う先生の言葉を信じてそれに従い、後に下がって見守る)
……ちょ…。
(飛び上がるまりもの一粒を、猫のごとく素早く手掴みで捕獲した先生にビビり)
(目の前で起こっている超常現象に慄くことなく)
(説教までしだした先生の肝の据わりっぷりに、ある種の尊敬すら抱き始めた)
(――やっぱ、教授なだけあって…何か…スゲー人なのかも…)
(先生に捕獲されたっぽい「関西弁まりも」を、先生の背後からソロリと覗き込む)
(すると猛然とした勢いで反撃に出るまりも)
(先生の頭に飛び乗った(?)ことにもギョッとしつつ)
……!!
(耳を押さえる暇もなく大声を出され、耳がキーンと鳴った)
(続け様に、今度は自分に怒りの矛先が向いて目を丸くし)
い、イヤッ、その…ゴメン…。
だって先生さ、あの時のことは酔っていて覚えてないって言うんだ。
だから仕方ねーかなとか、思ったり……して。
つか、干からび……大丈夫?
(「まりもは水から出ても大丈夫らしい」…また一つ、新しいことを覚えた)
>>49 すずきさん
ん?
(アイロンをかけたばかりのシーツを持って寝室の方を見上げると、目の前を何かが横切ったような気がする)
(ウサギさんではなく、もっと小さなモノのような)
!?タ…タマ?アレキサンダー…?
つーか…泥棒!?
(シーツを投げ捨て、ダッと階段を駆け上がって後を追う)
(開けられたままの寝室のドアへ、鼓動を速めながらそろりそろりと近付いてゆく)
…。
(ドア横の壁に背中をぴたりとくっ付け、恐々と部屋の中を覗き込むと)
(そこには、電車の玩具ではしゃいでいる見慣れたクマの背中があった)
……えっ…、す、鈴木さん…?
(一気に緊張が解け、つい背中から声をかけてしまう)
(しかし、自分が部屋に入ってみると微動だにしない鈴木さん)
(動いていたような気がするのは気のせいか?と目を擦り、動かないことを確認するように)
(鈴木さんの背中をとんとんと叩いてみる)
…ウサギさんはー…仕事中だよな。
(仕事部屋の様子を窺い、静かにドアノブを捻って中を覗く)
>>ウサギさんへ
…。
(仕事部屋の中にウサギさんの背中を確認すると、邪魔をしないよう静かにドアを閉め直す)
(再びリビングに行くと、キッチンに立ってウサギさんに伝言を残す)
[ウサギさんへ
炊飯器の中に炊き込みご飯あるから、それ食べて
冷蔵庫にムースとかあるから、食えそーなら
カラアゲ…1分半 みそ汁…2分
野菜は残さずに食べる事]
(そう書いたメモ用紙を、いつものように電子レンジの扉に貼り付け)
(その周囲には、唐揚げと味噌汁がそれぞれ耐熱容器に入って置かれ)
(温野菜のサラダは少し離れた場所に置いた)
(準備を終え、ふと窓の外に目を向けると小雨が窓を打っている)
(広過ぎる家は、ときどき寂しさを加速させる)
(昔のことなどを思い返してしまい、ぼんやりと窓の外を眺めていたが、ふと我に返って)
(キッチンカウンターにある貯金箱へ、今日の分の500円玉貯金をするとリビングの電気を消し、ウサギさんの寝室へと赴く)
(「こーゆー日は寝てしまうに限る」と、気合を入れて布団に潜るが逆に目が冴えてしまい)
(何度も寝返りを打っている間に、取り替えたばかりのシーツはしわしわになり)
(思い出したように「ハグ券」をナイトテーブルに置いて、険しい顔のまま鼻先まで布団に埋もれて眠った)
>>20(美咲)
>>46(草間)
>>47(宮城)
(美咲と草間とのやりとりで、授賞式を思い出す。美咲に向ける視線が、自然緩んだものとなる)
(が、美咲があくまで自分を居候だと言い張ることに、眉をピクリと動かし)
ふーん。
(肘で小突かれてもチラリと視線をやるだけ)
(改めて草間に視線を移し)
ああ…まりも、もう喋った?
弘樹があんまり寂しい寂しいうるさいんで、うちのまりもを一匹持って行かせてる。
飽きたらうちに帰してくれればいいから、とりあえず良くしてやってくれると嬉しい。
(ごくごく浅く頭を下げ)
(美咲が野分に宮城を紹介するのを見届けると、とりあえず3人に向かい)
じゃあ、俺はそろそろ仕事に戻るので。
こんなところですが、いつでも遊びに来てやってください。
宮城教授もぜひ、テロリストと一緒にどうぞ。
旨い酒用意しときます。
(軽く頭を下げ、その場を後にした)
>>51>>59(相川/メール)
先日ちょっといいネタを仕入れた。
人との出会いは宝だな。
今回は誘い受けもしくは襲い受けパターンで行こうと思ってる。
が、あくまで年の差という設定は活かしたいので、ヘタクソ誘い受けとかヘタ襲いとか
あんまり色気がなさ過ぎか…?
ぶかぶかシャツ了解。
古典だが非常に素晴らしいアイデアなので是非使用させてもらう。
このとき、シャツは体格差のある攻めのYシャツ(昨夜の脱ぎ散らかし、素肌に着るとやや透け)で
煙草のにおいで昨夜の記憶が呼び覚まされるオプションは必須だな。
お仕置き目隠しプレイはある意味実行させてもらう。
(プライベートで、というのは文字にはしたためない)
>>55(まりも)
(まりもたちのあまりの自由な発言にどっと疲れ、降参とばかりに両手を上げ)
お前達を褒めるとすれば、その頭と口の回転の速さだな。
それとエキセントリックさに、自由な魂…まりもにしておくのは勿体無い。
なんで人間に生まれなかったのか甚だ疑問だ。
…別に金で解決するとは言ってないだろ。が、プレゼントは受取っておく。
絶倫な美咲にダメージどころか、創作意欲が湧いた。
今新しいシリーズ立ち上げるところでな、ちょっと使わせてもらう。
…書いてくる。
(言うだけ言うと、勝手にまりもたちとの会話を切り上げて仕事に向かった)
>>77野分
(朝起きて寝かせられた自分に気が付く)
う…また野分に面倒みさせてしまった…
あいつも疲れてるのに
(疲れ切っていたため、野分の感触と匂いに安心しきったようだ)
(まだ寝ているであろう野分にお詫びの気持ちもこめて
朝食を作ってあげるべくベッドをでる)
くそ、美りもと昨日話せなかった。
不安がらせてたらどうしよう。
(キッチンに立ち、まだ寝ている美りもを近くにおいて料理を開始した)
>>76美りも
【ごめんなさい、画面開いたままねてました
是非次は3人で!
お互いの都合とかあると思うので、基本置きレスで繋いでいけたらいいな、と思います。】
>>野分
【すみません、次に時間とれるのは土曜になりそうです。
あまり2人の世界作ると他の方々が参加できなくなるので
基本は置きレスで繋いでいきませんか?
で、たまにラブラブしましょう!】
>>64(上條)
【草間登場と規制解除おめでとう】
教授…
(まりもを気絶させる教授とはどんな人物だろうか。まりもに負けっぱなしの自分よりやりてなのだろう)
(興味が湧くが、その後その教授と対面しあまつさえ小説のアイデアをもらえる事になるとはこの時は知る由もなし)
人見知り…なんだろうな弘樹が言うなら。
(幼馴染には今更自分のことを取り繕えないと肩をすくめ)
まりも可愛いか?俺は口で負けっぱなし。
(思い出して後頭部を掻くと、コーヒーを飲み干して立ち上がり)
(部屋の書棚から数冊の本を抜き取ると、タイトルを上條に向けて)
忙しいところ邪魔してスマンな。
これ借りてく。
またな。
(ハードカバーの本を小脇に抱え、研究室を出て大学を後にした)
>>78(美咲/避難所の件)
せっかくあるんだから使おうか。
次スレから>1に避難所URL入れるの忘れないようにしないとな。
例「緊急時の伝言板として利用」みたいな一文と。
>>11(春彦)
>>84(美咲)
(仕事中の美咲の訪問、集中力が邪魔をして気づかず)
(一心不乱に書いて書いて、丑三つ時にはふらふらと部屋を出た)
(疲れのせいで食欲がなく、メモを見て冷蔵庫からミカンムースを出して糖分補給)
(他の食材は冷蔵庫にしまい)
「美咲へ
悪い、夜食は朝に回すな。朝一緒に食べよう。
とりあえず今は食欲より睡魔に負ける。
ムース美味しかったが、膝枕でみかんは?」
(返信を残し、ズボンのポケットから返却された紙幣を更に両替した500円硬貨を2枚だけ出し)
(この間までと違う貯金箱にこっそり入れた。少しずつならバレないだろう)
(気が済んでキッチンを後にするが、見慣れないダンボールを見つけて中を確認)
(箱一杯のミカン。そういえばミカンを貰ったと美咲が言っていたが…嫌な予感が走る)
……。
(眉間に皺を寄せ、ゴミ箱を漁る)
(見つけた運送屋の伝票の春彦の文字を見て深いため息を吐く)
あの人もいいかげんシツコイな。
(伝票をくしゃりと丸めて投げるが、ゴミ箱には入らず。が、気にせず)
(シャワーを浴びる気力もなく寝室に入り、「ハグ券」を目にして律儀さにクスリと笑い)
(眠る美咲の隣に倒れるように潜り込む)
(温かい体を腕に抱きこんで一息つくと、何故か皺くちゃによれたシーツや美咲の険しい寝顔に首を傾げ)
…どうした美咲。寂しかったか…?
(勝手な解釈を頬にキスしながら囁き、腕枕して頭を抱きつつ髪を撫で)
(唇に軽く吸い付いて音を立ててキスをし)
おやすみ。
(美咲の眉間の皺を中指の腹で揉んで解し、目を閉じた。意識のある限りは髪を撫で続け、朝食までの仮眠)
>>19 美咲たん
…その気まぐれで唐突なところがご主人様の面白いとこだよね。
宝物…?な、なんでだ…
やっぱり何考えてるのかわかんない…
(気に入られていると聞いて嬉しかったが、美咲の寂しそうな表情の方が気になる)
美咲たん…水槽になんか入って美咲たんまでうなぎになっちゃったら
ご主人様すごく悲しむと思うよ?もしかすると怒りだすかも。
(なんだか元気のない美咲を励まそうと)
それに…同じ人間でないと、手、つなぐとか、キ…キスもできないしっ…!
抱き合ったり、い、いろんなことできないんだぞ!!だめだろ?そんなの!
(顔を赤くしてワァワァとまくしたてる)
僕はさ、…二人にはなんでもしてあげたいけど、
僕ができることなんてほとんどないんだよ。
いや、何もないかも…
<何かできるなら今、美咲たんにしてあげたい>
(小さい脳みそで宇な見は必死に考えた)
<うーん>
<ヤキモチ妬いて、しゅんとしてる美咲たんはかわいい。>
<こんなトコご主人様が見たら、ほっとかないだろう。>
<それでご主人様が美咲たんに、美咲たんの方が大事って沢山思い知らせてくれれば>
<美咲たんは元気が出るに違いない…よし。>
あっ、一つあった!
ご主人様、前に僕をモデルにした男の子を小説に出してくれるって言ってたんだ。
…この間、そのコが結構かわいいから、
ご主人様モデルのキャラといちゃいちゃさせるんだって言ってた
(うなぎの頭で考えても「嘘っぽいな…」と思ったが、構わず続けて言う)
これって、僕が役に立ってるってことだよね!
(チラリと美咲の表情を伺う)
<こんな嘘ついたのがわかったらご主人様は怒るだろうし、>
<嘘だってバレたら美咲たんも怒るだろうけど>
<二人がもっと仲良くなって美咲たんが元気になるなら、その方がいいや>
…美咲たんからご主人様に、僕が「嬉しい、大好き」って言ってたって、
伝えてくれる?
じゃあ、僕、寝るね!!
(身を翻して寝床へ入り、美咲たんが今すごく嫌な気持ちになっているであろうことを思い)
(ぎゅっと目を閉じた)
大丈夫、きっとご主人様がなんとかしてくれる…
>>88 ヒロさん
【了解です!俺もそれがいいです】
【取り急ぎこれだけ。レスはまた改めて置かせていただきます(他の方へも)】
【好きです、ヒロさん】
>>89秋彦
可愛いじゃないか。素直だし。
うちのまりもは可愛い事ばかり言うぞ…
まりもみんながってわけじゃないのか
いーだろー。
(立ち上がる秋彦を見て)
あ、ああ、またこいよ!
【ありがとう!】
>>78美咲くん
勝手にたててすまない。
良かったら避難所、使ってくれ。
>>92 【な、何言ってるんだ!!人前で…
なんて…ありがと!】
>>57 腐まりも
純愛秋彦の捏造は笑うとこだからいいのよ。
ああ、一般読者じゃなくて主に私と先生がね。
そこは美咲君にも笑って欲しいんだけど、あいにく読んでないみたいなのよね。
貴方たちは感情が出にくいっていうか…ぱっと見全然わかんないんだけど。ずるいわよ…
(まだどうしても丸ごと鵜呑みにはできず、半信半疑ではあるものの)
(二人のプレイ内容を事細かに、所々演技までして説明されてしまい)
(仕事中までそのイメージが脳内再生される始末)
…?なんか、悪寒が…
(ふと何か…腐まりの成長…を人知れず察知し、ゾクッと震えた)
>>86 宇佐見(メール)
テロリストなら襲い受けの方がそれっぽいかも。ヘタクソいいですね。
ヘタ襲いに無自覚エロ萌え爆弾を忍ばせるって感じはどうでしょう?
ぶかぶかシャツ着用シーン楽しみにしてます!
(ここまで打ち、指が止まる)
(お仕置き目隠しプレイを「ある意味実行」するとはどういう意味なのか)
(腐まりの赤裸々なトークドキュメントが頭を過る)
別作品てことですか?>お仕置き目隠し
それはそれで、期待しておきますね。
(送信)
>>80 美咲君
>>85 宇佐見さん
そうですか…。ヒロ…上條先生はどんな感じの授業をしてるんですか?
(自分の知らないヒロさんを知りたくて、わくわくするような純粋な好奇心で訊いてみる)
怒ったりする?
スポーツ選手?ああ、背丈で驚かれる事は多いですけど…
(ニコッと微笑み)
俺は研修医なんです。ヒロさんには大検を受ける時家庭教師をしてもらったんですよ。
…そうですか…。
(寂しいと言うヒロさんのため、美りももそれを心配して、等と事情を聞かされ)
(そんなにヒロさんを寂しがらせていたのか…と一瞬表情を曇らせたが、また笑顔を作り)
あのまりもさんとは少しお喋りしましたけど、確かにいい子でした。
ええ、それじゃ、すこしお預かりしますね…。
(連れて行ったの「は」とか、大丈夫です、とか、若干気になる言い回しが気になりつつ)
<もしかして、他にもいるんだ…?>
はい、ありがとうございます。
(席を外す宇佐見を見送りつつ、すすめられるままミカンパフェを味わった)
あ…美味しいですね!
>>87 ヒロさん
あ…、ヒロさん、おはようございます。
いい匂いですね…。何作ってるんですか?
(目を擦りながら近づき、背後から手元を覗き込む)
(昨夜触り足りなかったせいか、近づくと無意識に腰に軽く手を回し)
(まだ少しぼんやりして美りもの水槽が近くにあるのも気付かず、髪にキスをする)
>>87(上條先生)
(昨夜のことが少し気にかかり、なかなか寝付けず)
(早朝の歌の自主練習時間を過ぎてからようやく眠りから覚める)
………。
(ぼーっとしながら周りを見てみると)
(いつものリビングの水槽ではなくキッチンにいて)
(しかも傍に好きな人が立っていた)
!!!
えっ、え、…あっ、あっ、あの〜、お、お帰りなさい!
(昨夜一番最初に言いたかった言葉が先に出るが)
(キッチンに差し込む朝日によって朝だという事を認識し、すぐに)
え、えっ、え〜と、おはようございます。
(としどろもどろになりながら、上條に朝の挨拶をする)
<それにしても…>
(上條のいつもの食生活を知っている美りもは)
(「上條が料理をしている」事に驚き)
(好きな人の手元を覗きこみながら)
…上條先生、何の料理を作ってるの?
(と聞いてみた)
>>77>>88(上條先生)(野分さん)
【了解です】
【あと、
>>76で書いた件は、やっぱり30分にしてください】
【ロール遅くてごめんなさい】
【野分さん、被っちゃいましたねww】
【どうしましょう】
>>99 美りも
【被りましたねw】
【君とはいろんな意味で気が合うってコトでしょうか】
【俺は寝ぼけてて君の存在に気付いてないので、先にヒロさんに話しかけたことにして】
【レスをすすめてもらうってことでどうでしょうか?】
>>100(野分さん)
【「色んな意味で」ですねww】
【キッチンに野分さんがいたかもしれませんが】
【描写として書いていないだけで】
【美りもも上條先生しか目に入っていなかったらしいので】
【「お互い様」っていうことではいかがでしょうか】
【今回は野分さんのほうが早かったので】
【野分さん優先で、美りものレスは破棄してください】
【今、じつはほとんど時間がないので】
【後でレスを置かせてもらいますね】
【ではまた後で ノシ】
>>101 美りも
【わかりました。「お互い様」ですね】
【俺もとりあえず置いてヒロさんのレス待ちをするつもりだったので】
【ヒロさんにお任せしてしまいましょうかw】
>>ヒロさん
【というわけで、同時でも、どちらが先に話しかけたことにしても構いませんので】
【適当に反応して繋いでいただけないでしょうか…?】
【無理言ってごめんなさい。どうかよろしくお願いします】
>>102(野分さん)
【了解です!】
【上條先生にお任せしちゃいましょうww】
>>(上條先生)
【…という訳で、頑張って繋いでくださいねww】
【よろしくお願いしま〜す!】
>>2人
【六秒差すげー!!
もしかしたらこのスレ内で一番ラブラブなのは
君たちなんじゃ…】
【美りもが先のが書きやすそうなのでそれでいきます。】
【ロールが早いとか遅いとか気にせずいっちゃおうぜ
俺も結構ぐだぐだなとこあるし
…ごめん。】
>>97美りも
【シンクとコンロの間に水槽があるかんじで】
(とりあえずパンがあるのを見つけ、目玉焼きとスープを思い浮かべる)
(冷蔵庫からベーコンとチーズをパンに乗せようと取出しまな板にのせる)
(ベーコンを切ろうと包丁を取り出したところで声が聞こえて)
うおっ!
(包丁を美りもに向けないよう気を付けて)
た、ただいま…
あ、昨日はすまない。
おはよう。
(しどろもどろな姿が可愛く、つい顔をほころばせる)
(ベーコンとチーズをパンにのせトースターにつっこむ)
あ、あー、朝食をな。
同居人が帰ってきたからさ…
食べるか?…て無理か。
(レトルトのコーンスープを空け鍋にうつしつつ
顔は美りもにむけながらしゃべる)
そうそう、紹介したいって言ってた奴。
(鍋に火をかけ冷蔵庫から卵とトマトを取出し、)
あ、もう話したんだよな。
(温めたフライパンに卵を落とし、トマトを洗う)
(そうこうしているうちに野分が起きてくる)
>>96野分
お、おはよ。
き、昨日は…寝ちゃって悪かった…
(恥ずかしさに顔を背けていると腰をだかれ頭にキスをされ、赤くなる。
が、美りもの見える位置でのあることに気が付き)
離せ!やめろ!
(トマトを持っているため上手く抵抗できないが
いつものごとくバタバタ暴れる)
>>104 【何言ってるんですか、ヒロさん。もしかして焼いてるんですか?】
【繋いでくれてありがとうございます】
>>105 …どうしたんですか?
(暴れるヒロさんを慣れた様子でそのまま抱いたまま)
トマト、俺が切りますよ。トースター見ててください。
(手ごとトマトを柔らかく掴む)
(水槽にはまだ気付かず、ヒロさんの顔を覗き込んで微笑んだ)
【えーと、
>>106は置きレスです。よろしくお願いします】
>>86(ご主人)
(ダメージは与えられなかったものの、一応褒めて貰えたので気をよくしたまりも達)
僕らのアイデア、役に立つでしょ?
僕らの演技力と妄想力は日々向上してるからね!
(特に後者が重要)
これからも色んな美咲たんを開発するよ!
でも次に来た時こそギャフンと言わせてやるからな!…「うさみさごっこ」で。
…最終的に一番ダメージを受けるのは美咲たんなんじゃないか?
あー、そうかも。…うん、まぁ知られなきゃ大丈夫だよ。
(お互いの妄想が妄想を呼ぶ、建設的な関係が築かれた)
>>94(相川)
(相川宅へ来て数日後。宝の山に幸せいっぱいで埋もれていた腐まりもだったが…)
ちょっと…飽きてきた…。だって結局やること一緒なんだもん。
…絵里たん、今日は帰って来るかなぁ…。
(今まで大勢の仲間達と賑やかに暮らしていたため、孤独に全く耐性の無い腐まりも)
(多忙な編集者の相川は家に帰って来られない日も多く)
(帰って来てもシャワーと着替えだけを済ませて慌ただしくまた出て行ったり…)
寂しいよぅ…。みんな何してるんだろ…。またご主人と喧嘩してるのかなぁ…。
(常に誰かと喧嘩しているまりも達。現在の相手は宮城)
(静まり返った部屋の中で、腐まりもは心をときめかせた本の山を見渡した)
…僕もお話作ってみようかな。いいのが出来たら絵理たんが本にしてくれるかも。
史上初のまりも作家誕生!?
(今まで聞いてきた美咲達のプレイの数々、本から得た知識、そして溢れる妄想…)
(全ての経験をフル活用して腐まりもは壮大なBLロマンスの構想を練り始めた)
>>91 宇な見
ま、まーね…。
気分の入れ替わりが激しいっつーか…繊細って事なのかもしんねーけど…。
けどさ、甘えて来たと思ったら急に寝るとか、急に真面目に戻るとか。
急にやられると、けっこー驚くって。
子供みたいで可愛いけどさ。
あー…何か、ウナギやまりもは家宝だとか言ってたよーな。
ウサギさん、まりも虐めたりしてるけど、ホントは可愛く思ってるみたいだよ。
(隣のまりも達にも聞こえるように大きめの声で伝え)
……。
(頭上から聞こえてくる「宇な見」の声)
(ウナギに励まされる自分を情けなく思いつつも、小説のネタを聞かされると瞬く)
…へ、へえー…「宇な見」をモデルにした小説…かあ。
ウナギの出てくる話を書いて欲しいってリクエストはあったけど
ウナギじゃなくて、ちゃんとした男の子が主人公なんだ。
(初めて聞いた話に驚き、またその内容を聞いて二度驚き)
分かった、ウサギさんの仕事がひと段落したら伝えとくね。
お休み、「宇な見」。
(するりと寝床に潜り込んだ「宇な見」の尻尾を見て目を細め、長居してしまった飼育部屋を後にした)
>>93 上條先生
じゃ、次回から
>>1に付け足させて貰う予定って事で。
気付くの遅れてスミマセン。
それと……会えて良かったですね、野分さんに。
つか、男の人だって言ってくれればよかったのに。水臭いっスよ。
(二人の邂逅を祝いつつも、ジト目で先生を見る)
>>94 相川さん
(相川邸で何やらいろいろと暴露されている頃、自室にて)
そう、ちょっとずつ読んだら読めるかもしれねーよな。
ちょっとずつ、ちょっとずつ……
(机の上にウサギさんのBL小説を並べ、椅子の上に正座して表紙と睨み合っていた)
>>95 野分さん
えっ…?
えーと、そのー……。
(人のよさそうな野分さんを目の前にすると、先生は「鬼」と呼ばれている、などとは言えず)
イヤッ、教えるのマジ上手で!滅多に怒ったりはしねーっつーか!
採点のオマケはしてくれねーけど追試には付き合ってくれるし!
(目線を泳がせてから、ぎこちない表情でフォローっぽい事をする)
は…けっ、研修医!?医者ぁ!?
(野分さんの口から予想外の職業が飛び出し、「すげー」と心底驚き)
…つか、医者でその身長と顔とか…。
ウサギさんにしても野分さんにしても、天は二物を与えないって、ぜってー嘘だ。
野分さん、さぞかしモテるんでしょーね。
(背中に木枯らしでも吹きそうな勢いで、ふっと悲しげに目線を伏せる)
あ。俺もウサギさんに家庭教師して貰ってたんですよ。…現在進行形の時もあるけど。
同じですね!
(何やら共通しそうな部分を発見し、親近感を覚えつつ)
(美味しいと褒められれば嬉しそうに笑い、席を立つウサギさんの背中を無意識のうちに目で追う)
>>89 うん。そーしよう。
じゃあ…ウサギさんの例文借りて、次回から
>>1に入れる感じでいーよね?
過去スレの上あたりに書いておけば、みんなわかるかな。
>>90 ウサギさん
………。
(燃えるゴミの日に備えてゴミを纏めていると)
(シュレッダーをかける用のゴミ箱に入れたはずの、ウサギ兄からの伝票が床に転がっている)
(しかも何らかの力を加えられて丸まっていて)
…ウサギさん、だよな。
黙ってて悪いことしたかな……。けど、言うと機嫌悪くなるし…。
(ウサギ兄と何があった訳でもないが動揺しつつ、伝票をシュレッダーをかけて袋に纏めた)
(ゴミ出しの支度を終えると)
(昨日炊き過ぎて、今朝食べてもなお残ったご飯はお握りにして冷蔵庫に詰め込む)
(食欲がなさそうなウサギさんが、直ぐにでも食べられそうなモノをと考え)
…病人じゃねーって怒られるかな…。
(うーむと唸りながら見詰める手元の小さなクマ顔肩の土鍋には、味噌味のたまごおじや)
(食欲が出そうな味噌味にしてみたのだが、不安げな表情を浮かべる)
(とりあえず蓋をして)
[ウサギさんへ
もしイヤだったら残していーから、食べれるだけ食べて
膝枕でミカンはしねーけど、膝枕だけならしてやるから
具合悪くしねーよーに
ウサギさんこそ、しっかり寝ろよな
それと、このごろ鈴木さんをいろんな場所に放置しすぎ]
…。
(いつものように伝言を書き残し、たまごおじやの入った土鍋の蓋に貼って置く)
(それから、日課になった500円玉貯金を実行)
(割ってしまったブタさん貯金箱に代わり、木彫りクマの貯金箱に硬貨を入れる)
(ウサギさんが先に硬貨を数枚入れていたことにも気付かず、密かに貯め続け)
(それが貯められてから買う予定の物に想いを馳せると口元が緩む)
(風呂を済ませてからウサギさんの寝室に向かい、ベッドへ入る)
(すれ違う時間が多くても、朝起きて傍らにウサギさんがいてくれれば、それだけで寂しさも拭われてしまう自分は単純なのだろうか)
(そんなことを考えながら、仄かに色付いた頬)
(ふーっと溜め息を吐いて、きつく目を瞑る枕元には「隣にいる券」が置かれていた)
>>104(上條先生)
【えっ?…ラブラブ?】
【ち、ちがうよ、上條先生!!】
【ぼ、僕が…(そのまま冬眠)】
【…色んな意味で、申し訳ありませんww】
【無茶なお願いを聞いてくださり、どうもありがとうございます!】
>>(上條先生)(野分さん)
【美りものほうが早いという設定にしていただいたので、長くなってしまいました】
【美りもにとっては「まさかの展開」に驚いてますww】
【今夜はレスだけ置いて落ちます】
【次は明日(もう今日になりましたね)の夜以降になるかと思います】
【では!】
>>105(上條先生)
>>96>>106(野分さん)
(好きな人との二人きりの幸せなひととき)
朝食?美味しそう!
(上條の手元と上條を交互に見ながらお話する)
(パンを差し出され)
…まりもは植物だからね…。無理だよ…
<上條先生の作った食事なら、本当は無理しても食べたいんだけど…>
(食事を食べたり食べさせてあげたりできない事に落ち込むが)
(野分の事に話題が及ぶと少し明るくなり、べらべらと喋り始める)
同居人って、のわきさんでしょ!
それで、それでね、上條先生が「会わせたい人」も、もしかしたらのわきさんなんでしょ?!
<やっぱり間違いなかったんだ…!>
(直感が当たり、嬉しくなる)
うん、うん、少しだけどお話したよ!!
素敵な方だよね!野分さんって…
(と、上條に上機嫌でお話している間に)
(いつの間にかキッチンに野分がやってきた)
あっ、おはようございます!
(視線を上條から野分に移す)
あっ、あのね!
………
(野分を見てお話しようとしていたのだが)
(野分は美りもに気付いていないのか)
(一度も自分を見ずにどんどん上條に近付く)
…あ…えーっと…
(美りもの野分への視線が上條へとたどりついた瞬間)
(二人の信じられない光景が美りもの前で繰り広げられた)
え?!!
(体だけは硬直しつつあったが、顔等はそのままの状態)
(視線はなぜか外せずにいた)
………
(しばらくののち)
(やっとの思いで言葉を口にする)
…え〜っ…えっと…いまのは…いったい…
>>94(相川/メール)
>無自覚エロ萌え爆弾
これいいな。
もうちょっと取材して早々に連絡する。
よろしく。
>お仕置き目隠し
ある意味別作品だが……。
(送信)
(避難所の件)
了解。
俺は入れるの忘れそうだ。
>>114(美咲)
(仕事部屋の机の一番上、鍵のかかる引き出し)
(普段は鍵の使用などしていないが、ここ数日はしっかり鍵をかけてある)
(今日も仕事の一段落がついた夜半、引き出しの鍵を開けて中一杯の500円硬貨を2枚取り出し)
(美咲に見つかると紙幣に換えられてしまうので、またしっかり鍵をかけた)
コインの両替は結構面倒臭いんだぞ…
(1Fキッチンカウンターの貯金箱に今日も2枚投入し)
(いつも通りキッチンで夜食にありつく)
(昨日食べずに眠ってしまったせいか、今日のメニューは胃に優しそうだ)
(土鍋ごと温めて食べるが、何となく空けた冷蔵庫に朝の絶品炊き込みご飯のオニギリを見つけ)
(出してレンジで温め、全て食べてしまった)
(コーヒーを淹れて飲みながら、メモの返信を記し)
「美咲へ
嫌な訳がない。
前に風邪引いて看病してくれたときを思い出した。
あの時も味噌風味おじやだったな。
おじやも、今朝の炊き込みご飯も全部美味しかった。
鈴木さんの件だが
残念ながら俺は仕事場とリビングの往復にしか連れ歩いていない。
自分で歩いている可能性を視野に入れておけ…」
(鈴木さんの生態について思いを馳せながらシャワーを浴び、身支度して寝室に忍び込む)
(今日はナイトテーブルではなく枕元に「隣にいる券」、上気したような頬の美咲)
…暑いのか?
(布団の中に潜り、暑いだろう美咲を思いやってしばらくは離れて体を横たえていたが)
(隣にいるのに近づかない事の異常さに全身で納得できず、結局横臥して片腕を背中に回し、体をぴったりくっつけた)
(髪を撫でて手の平にひやりとした髪の感触を味わい、唇は美咲のふっくらと柔らかな唇を甘く食む)
おやすみ…。
(優しく眠りに誘うような美咲の甘い体臭を胸いっぱいに吸い込んで目を閉じた)
>>56>>81(まりも)(高橋君)
(まりもの大声に驚くより、その内容に青ざめる。)
なぜそれを知っているっ!?
いったいどこまで知っている?
ってか、俺が何したってんだぁ!!!!
(ゼェゼェ息を切らせ、ここに美咲が居る事を思い出した。
青ざめるのを通り越し顔面蒼白。手を合わせて懇願する。)
いや、あの、その
・・・・・黙っていてくれ!頼む!
(急にまりもが恐ろしくなってきて
振り返ると、じっと水槽を見つめ・・・
先ほど何処からか持ってきた
熊の木彫りとか(←3本鮭熊)ドカッ!!!
熊の木彫りとか(←4本鮭熊)ゴトッ!!!
熊の木彫りを水槽の蓋に乗せて封印してしまう。)
(気づくと頭の上のまりもは床に落ちていた。)
あ・・・すまん。踏むとこだった。
<本当に踏んでしまおうか・・・。>
そうだ。命名してやろう。
<せっかくだから、忍チンにちなんだ名にしよう。
忍チンまりも忍チンまりも忍チンまり・・・>
・・・ちんまり・・・で決定。
(悲しきかな。35歳おっさんのネーミングセンス、これが限界。)
すまないが、ちんまりをテキトーな瓶に入れてくれないか?
>>106野分
>>116美りも
【妬いてなんかねぇ!
野分は俺より子供や動物に好かれそうだから
美りもまで…だとショックっつーか…(逆は?)】
(美りもが野分に挨拶したことに気が付いており)
(見られているのが恥ずかしくいつもよりじたばたする。)
<このバカ、美りもに見せ付ける気か!>
やめろって!
(それでも慣れた調子で手を掴まれ微笑まれれば)
(赤面し、力がぬける。どうみても只のイチャイチャである)
(小声で)美りもはまだ幼いんだぞ、多分。
(野分の手を離れ、オーブントースターではなく美りもに向かう)
あ、あー、いや、こいつ寝呆けてるといつもこうでさー。
(ごまかそうとした)
>>81>>119(美咲と宮城)(まりも達は一斉に美咲を睨み付けた)
大人やったら自分の行動に責任持たんかい!
じゃあ美咲たん!ご主人が浮気しても酔ってたら仕方ない、で済ませられるの!?
逆に自分が酔っ払ったウサギ兄にやられちゃっても平気なのかよ!
(何故か相手を限定した)
まりもは体が濡れてれば自由に動けるんだよ!そんなにすぐ干からびないよ!
(まりも達はどさくさに紛れて都合のいい設定を作った)
…アンタ、自分で全部喋ったやんか。っておい!落とすな!
(相手の面白いような取り乱ぶりに、ちょっと冷静になったまりも達)
上司の息子でもあるんだよね。で、17才年下。
ホントに何も覚えてないんだ?
ほんなら同じ目に合わせたるわ!美咲たん、風呂に塩水用意してコイツ放り込んだって!
(ぐるぐるとぼとぼとは無理そうなので、塩水コースをチョイスした)
…なんか今殺意を感じたで!とりあえず拾ってーな!危ないやろ!
なんやねん「ちんまり」って!アホな名前付けんなや!
…こんなうるさいのがよく今まで静かにしてたよな。
まだまだ変なまりもが俺達の中に潜んでいるのかも…。
(今度は熊の木彫りでデコレーションされた水槽の中で、まりも達はお互いを探り合った)
>>110(美咲)
「孝浩!美咲を俺にくれ!」
「ウサギ?何だよいきなり」
「兄チャン!…俺達、愛し合ってるんだ!」
「ははは。仲良しだなぁ二人とも。俺も二人のこと愛してるよ」
「いや兄チャン、そうじゃなくて…」
「相変わらず天然だな。俺は昔からお前のそういうとこが…」
「ウ、ウサギさん…!?」
うわ〜!最強のライバル登場だね!
次はいよいよ濡れ場が来るよ!
(隣で美咲が何やら言っていたが、盛り上がっていたので誰も聞いてなかった)
>>121(ちんまり)
おいコラッ!?
おまえに道民の誇りはないのか?
蟹ならまだしも、まりものくせに関西弁なんか使いやがって!
(宮城は道産子ではないが、望郷の念くらいは持ち合わせている)
(更に水槽のまりも達に向かい一括した。)
おまえらも高橋君を困らせたい訳じゃないんだろ?
いいかげんにしろ!話が進まん。
(そうして、ちんまりに静かに語りかけた。)
俺はただ、上條が連れていたまりもが元気がなさそうだったから
おまえが訪ねていけば喜ぶと思っただけだ。
そんなに俺が気に入らないなら連れて行かん。
自分で決めろ。
(その直後、上司の息子、17才年下を聞いて沈没した。)
>>117 宇佐見(メール・出先から携帯で受送信)
待ってます。よろしくお願いします。
(…また「ある意味」そして「だが」。ついにガマンできなくなり)
>>お仕置き目隠し
>ある意味別作品だが……。
ひょっとして、美咲君とでもするんですか?(笑)
(変な時間にサンドイッチを頬張りながら、送信)
>>109 腐まりも
ただいまー。
(いつのまにかまりもに見せるために出したBL本がそこらじゅうに積まれ)
(それらをまたぎながらクローゼットと洗面所を行き来し、洗濯機をまわす)
(シャワーを浴び、部屋着に着替えると頭にタオルをかけたまま)
(まりも瓶の前に腰掛け、コンビニで買った野菜ジュースを飲む)
…あ。
(が、ふいに立ち上がるとベランダに出してあった洗面器を持って戻り)
(キッチンのシンクで水を入れ替えてやった)
…ちょっとあんた、大丈夫?
(つんつんと指先で軽くつつく)
あんまり家にいられなくてごめんね…。
そろそろお仲間に会いたくて、寂しくなってきたんじゃない?
(あまり動かない腐まりをじっと見る)
うちにある本もあらかた読んでしまったようだし、ヒマよね…
(床にちらりと目をやりつつ)
宇佐見先生んとこへ寄って届けるだけならいつでもできるから、
辛くなる前に言いなさいよ。
【僕がのわきさんに懐くとショックなの…?】
【…ホントに…?】
>>120(上條先生)
(固まってしまった美りもに上條が向かってくる)
…上條…せんせ…っ…!!
(好きな人が目の前に現れると)
(固まっていた体と気持ちが少しほぐれ)
(今までかなり混乱していたが)
(少しだけ話を聞く余裕はできた)
…えっ?
…のわきさん…ねぼけてたの?
…な〜んだ!そうだったんだ!ビックリしたよ〜!
(上條の話を素直に信じ込む)
仲を疑ってごめんなさい。
(上條に謝り、理由を説明する)
…あ…だから…そのね。
てっきり上條先生とのわきさんの関係って
「うさみさ」の関係かと思って!僕の実家の!
【>>(上條先生)(野分さん)】
【今週土曜日夜から来週月曜日夕方にかけて】
【ハードスケジュールとなっているため】
【即レスロールが不可能です】
【(ROMとか置きレスはするかもしれませんが。)】
【…ということで、美りもは熟睡してますので】
【二人でいちゃラブしちゃってくださいねww】
>>111美咲くん
おー、ありがとな。
(ジト目で見られて)
あー、悪かったなあ…
って、自分の生徒に言えるか!
【原作で上條が野分以外の年下とまともに話してる描写が
無い事に気が付いたこの頃。だから楽しいです。】
>>113 美咲君
そうですか…
(何やら必死に「上條先生」について説明してくれる美咲の様子を見て、嬉しくなる)
…そんなに意外でしたか?
(驚く美咲をきょとんと見つめ)
モテるかどうかはよくわかりませんね…あんまり気にしたことなくて…。
美咲君はもてたいの?
でも、好きな人と暮らしてて…幸せそうじゃないですか。
(優しく微笑みかける)
ウサギさんに家庭教師…?
(何の事だろう…お伽話?と思ってから、美りもが「ウサギさん」の話をしてたのを思い出し)
(なるほど、と頭の中で符合した)
もしかして、ウサギさんって宇佐見さんの事ですか?ははは、可愛い呼び方ですね。
俺もヒロさんにはだいぶお世話になりましたよ。おかげで合格しましたし。
宇佐見さんも教えるの上手なんでしょうね。
【場が違いますが、時間の前後を考えるとややこしいので】
【今の所、同時進行している美咲君達との会話内容とヒロさん達との会話内容を】
【俺自身の中で共有させてしまってます】
【勝手にすみません。何か不都合があれば調整しますので】
>>116 美りも
>>120 ヒロさん
え……あっ。
(ヒロさんに小声で告げられ、水槽と中にいる美りもに気付いた)
(同時にジタバタ暴れていた理由がわかり、ヒロさんの身体を離す)
>>125 美りも
(慌てて弁解しているヒロさんと、何だか必死になって話す美りもを見て)
おはようございます、美りもさん。
もしかして、ずっとお話してましたか…?
ごめんなさい、すぐ気付かなくて…よく眠れましたか?
(申し訳なさそうに微笑みつつ話しかける)
(が、「仲を疑う」「関係」という言葉を聞き、)
<「うさみさ」の関係って…実家ってことは宇佐見先生…と、美咲君のことかな?>
<ヒロさん俺達の事、美りもにどこまで話していたのかな>
(少し戸惑う様にヒロさんを見た)
【なんだかそう言われるとちょっと恥ずかしいですねw】
【まぁ、そのへんはなりゆきで。】
【わ、ヒロさん!】
【被っちゃってたらごめんなさい】
【俺は今日はこれで落ちます】
【おやすみなさい…また。】
>>119>>123 宮城先生
>>121 まりも達
何で俺がウサギ兄に…それこそ、絶対ありえねーだろ。
つーかさ。ウサギ兄って酒癖悪いの?
(素朴な疑問が沸いて、逆にまりも達に質問してみた)
えっ…そ、それは……!
(ウサギさんの浮気について許せるのかと問い掛けられると言葉に詰まる)
……うっ、ウサギさんに限ってそんな事、ねーと思う。し。
酔っ払ってペロペロになっても、必ず俺の所に帰ってくる!!はず!
(自分がそう信じたいだけなのかもしれないが、隣に先生がいるのも忘れ、ムキになって言い返し)
(同じくムキになって言い返している先生と、はたっと目が合う)
あ、っは…はい。
イヤ、その、実は俺も知ってたってゆーか…。
じ、実は…先生をこの部屋で寝かせておいた時、先生が自分で寝言で言ってたんですよ。
それを俺とまりもが聞いちゃって……。
(「もちろん黙っている」と肯定して頷き、沈没した先生を見下ろして打ち明けた)
…そーなんだ。じゃ、暫くは外にいても平気なんだ。
まりもってスゲー強い生き物だったんだね。
(感心しながら、先生が床に落とした一粒を摘んで掌に乗せる)
(その後、先生の手によって強固なものとされた水槽の蓋は、まりも達の力では開けられなくなり)
え?先生、「ちんまり」を連れて帰るんですか。
(――……チャレンジャー…?)
わっわかりました。じゃあ、瓶に入れときますね。
(幾粒もいるまりも達の中から選ばれ、しかも名付けられた「ちんまり」)
(一番激突しそうな相手を、なぜ先生が選んだのか疑問に思いつつも)
(「ちんまり」を持ってリビングに戻り、小瓶詰めにした)
…いーか?
もし先生のトコに行っても、絶対さっき(
>>122)みたいな事したら駄目だからな。
約束だぞ。
大学にはいろんな人がいるし、うっかり人前で会話しよーものなら、マジ解剖されちゃうんだから。
(瓶を目の高さに持ち上げ、言い聞かせるように話す)
>>126 上條先生
しかも聞きましたよ、野分さんから。
野分さん、お医者さんなんだって。
先生、スゲー人と付き合ってるっつーか…。俺からしてみれば、二人ともスゲー職業だけど。
みんな優秀過ぎる中、俺一人が凡人過ぎるってのも問題のよーな気がしてきた。
特技は、「まりもやウナギと話せます」だしな……。
(就職問題を本格的に考えなければならなくなってきた学年)
(周囲の人々の職業が気になり始めていた)
…そーいえば、先生は何で教授になろうって思ったんですか?
本が好きだから?
>>127 野分さん
花屋さんでも充分似合ってましたけど、スポーツ選手のが似合ってそーだとゆー俺の勝手なイメージで、ですね。
失礼ながら、医者って職業とは全然結び付かなかったです。
(意外だったと同意して頷く)
…ほ、ほー…気にしたことがないと…。
(どこかのほほんとした野分さん)
(穏やかな笑顔を向けられると、「絶対モテてるハズだ」と内心激しいツッコミを入れた)
そりゃ、モテたいっつーか…モテたいと思ってたっつーか。
…あ。むっ、昔のことです!
(年上とは思えない親しみやすさを醸し出している野分さんに、ついタメ口を聞いてしまい、慌てて口調を正す)
ああっ、そ、そう…ウサギさんってのは、ウサギさんのことで。
呼び方が変わってるとは言われるけど、可愛いって言われたのははじめてかも?
(――野分さん、スゲーイイ人だ…)
(自分のことを褒められた訳でもないのに感動し、野分さんに対するイメージが上昇)
(きらきらと瞳を輝かせて見詰めた)
野分さんは、先生のことを「ヒロさん」って呼んでるんですね。
呼び捨てとかはしないんですか?
(ウサギさんは先生のことを確か呼び捨てにしていたよな、と思い)
…う、ウサギさんは教えるの上手ですよ。そりゃもーですね、いろんな事を。
(目を逸らし、ふっと悟ったような顔をして拳を握り込む)
>>118 ウサギさん
マジですか。
(ウサギさんの伝言を見て、思わず独り言)
確かにウサギさん、鈴木さんが喋るとか動くとか言ってたよーな気がするけど
あれってウサギさんが酔っ払って見間違えただけだと思ってたのに。
……ホント?
つーかさ…鈴木さん、もしかして中に人が入ってんじゃねーかな。
大きいし。誰か入れそーな気もする。
…ま、まさか、ウサギ父やウサギ兄とかが潜入捜査してるんじゃ…!!
(毎回突然現れる二人を思うと、強ち「無い」とは言い切れない可能性にゾッとして、ほんの少し鈴木さんに疑いを持った)
(ちょうどリビングのソファに座っていた鈴木さんに近付き、むぎゅーっと抱き締める)
(中に人間が入っていれば苦しんで声も出るはず)
(鈴木さんにモデル並みのウエスト括れができるほど抱き締めるが、反応がない)
…誰もいねーよな…当たり前だけど。
(安心すると同時に、自分の馬鹿さにヘコんで苦笑)
(鈴木さんを解放して頭を撫でるとキッチンに立つ)
(鶏ひき肉を甘めのそぼろにし、片栗粉を溶いた水と混ぜて火にかけてとろみを出し)
(出し汁で柔らかくなるまで煮込んだ大量の蕪を幾つか取り出して深さのある皿に入れ)
(その上にそぼろをかけて、蕪あんかけの出来上がり)
(野菜嫌いで軽い食事を希望していたウサギさんでも、お腹に優しいこれなら食べられるよなと、ラップをして)
(白いご飯に佃煮昆布を入れてオニギリにし、海苔を巻いて横へ並べ)
(冷蔵庫のオニギリの詰まっていた場所には、アップルパイを入れて置いた)
[ウサギさんへ
冷蔵庫のご飯、食べてくれてサンキュ
カブの皿はレンジで1分半くらい、オニギリも暖かいほうがいーだろうから同じくらい
ところで、ウサギさんは「派手」「落ち着いた」「煌びやか」だったらどれを選ぶ?
あとね、鈴木さんの中身は何も入ってなかったよ]
(伝言を書き残してレンジ扉に貼り付けると、500円玉貯金)
(今日は財布に2枚あったのでそれを入れ、「バレンタインまでには貯まるかなー」と首を傾げた)
(風呂を済ませると、いつものようにウサギさんの寝室に向かい、ベッドに落ち着く)
(すっかり定着してしまった「一緒に寝ること」、それと同時に失うことを恐れるようになった)
(いつかウサギさんの言っていた言葉が、今は自分にもよくわかる)
(今夜も「ハグ券」をベッドサイドに置こうとしたが睡魔に負け、握り締めたまま眠ってしまった)
>>124(相川/メール)
機会があればな。
君もお仕置きしてくれるような相手が早く見つかるといいな。
(送信)
>>133(美咲)
(本日も500円玉2枚と紙切れ一枚を持って仕事部屋を出る)
(貯金箱に硬貨を投入すると、すきっ腹を満たすべくキッチンへ入る)
おお、蕪か。美味そうだな。
(きっちり指示通り温めれば湯気の立つ蕪のあんかけ。ただよう香りに思わず腹が鳴った)
(温めた海苔巻きお握りと蕪のあんかけでいい感じに腹を満たし)
(コーヒーをすすりながら返信)
「美咲へ
蕪ものすごく美味かった。明日も食べたい。同じメニュー希望。
質問の意図が分からないので答えたくないが、とりあえず「落ち着いた」にしておく。
鈴木さんの中には夢と希望がつまっているので、くれぐれも探らないこと」
(シャワーを浴び、パジャマに着替えてリビングの鈴木さんを連れ、寝室へ)
(鈴木さんを専用の椅子に座らせ、美咲の隣にもぐりこむ)
(今日はチケットがないなと思いきや、繋ごうとした美咲の手の中にクシャクシャのハグ件を見つけて笑い)
(そっと手から抜き取って自分のパジャマのポケットにしまい)
(代わりにクリスマスにもらった「俺と旅行に行ける券(俺のオゴリ)」を握らせた。(俺のおごり)の部分はマジックで横線が引いてある)
(券の裏には「2月7日以外の土日祝でお願いします。車出すから温泉行きたい」と記してある)
(チケットを握らせた美咲の手を両手でそっと包み込み、頬を寄せて目を閉じる)
おやすみ…
>>123>>130(宮城と美咲)
ウサギ兄の酒癖?…知るわけないよ。
(まりも達はムキになる美咲を冷静にスルーした)
美咲たん…信じてるんだね。ご主人のこと。
酔っ払って…ペロペロ?
(そして冷静になれない奴は熱くなる一方だった)
しょうがないやろ!北海道弁知らんねんから!
!
ここまでやって「やっぱ行くのや〜めた」って言うたらみんなひっくり返るで!
引かない・折れないがまりもの信条や!大学でも家でも行ったるわい!
(関西まりもは喚きながら美咲に連れ出されて行った)
…なんでこっちが叱られるの?
(理不尽な怒りを向けられたまりも達は困惑した)
この人、そもそもの原因は自分だってわかってるのかな?
そんなだから嫁にも弟にも逃げられるんだよね…クスクス。
(陰険まりもは傷口に塩を擦り込んだ)
…あのー、美りもと恋愛話とかするならもうちょっと普通の奴がいいんじゃ…。
でも今後どう話が転ぶかわからないし…決められないよ!
いい方法がある。二人行けばいいんだよ。…そこの普通そうなお前、行ってこい!
…え!?ぼ、僕…?
(傍観していた普通まりもはいきなり注目を浴びた)
そう!真面目な話はお前がする。ショタ教授の相手はあいつがする。以上!
そんなぁ…。この人、怖いよ…。
弱気になるな!舐められるぞ!ガツンと行け!
う…あ、あの…よろしくね。酷いことしないでね…?
(普通まりもは震えながら前に出た)
よし決まり!二人まとめて「スーパーマリモブラザーズ」だ!
もしかしてそれが言いたかっただけ!?ていうか兄弟じゃないし…。
あのさ、某所で自由の限りを尽くしてるのがいるからこっちは控えめにするからね!
じゃあもうさっさと行って来い!美りもによろしくな!
美咲たーん!もう一個入れてやってーっ!
(まりも達は快く宮城とスーマリを送り出した)
>>124(相川)
(宇佐見家から新たなまりもが派遣されようとしていた頃――)
あ、絵理たんおかえり!
うん…ちょっと寂しかったけど、平気だよ!
(水を替えてもらい、腐まりもは瓶の中でぷるぷるした)
仲間…か…。
(腐まりもは相川を見つめた)
<確かに帰れば寂しい思いしなくていいし、美咲たん達のプレイも聞ける…>
<でもこの部屋と…絵理たんとお別れ…。なんか…すごく寂しい…>
<…何だろ…この気持ち…そうだ。美りもが…美りもが帰って来た時、言ってた…>
(……もしかして?腐まりもは決然と相川を見た)
――絵理たん!僕が帰る時にここの本、何冊か貸してくれない?
みんなにも見せたいし…手ぶらで帰るのも寂しいからさ!
(…そうそう同じことは起こらなかった)
ところで僕ね、BL小説書いてみようと思うんだ!
美咲たんに口述筆記してもらって…。
(やらされる側にとっては羞恥プレイ以外の何物でもない)
いずれは直森賞を獲って超豪華ホテルでご主人と対談するんだ。
ある意味、師弟関係だからね。きっと喜んでくれるよねー!僕の成長。
(師匠のプライベートを暴露した弟子)
ちょっと聞いてくれる?こんな感じだよ!
[秋彦は美咲のウナギを口に含み、同時に美咲の股間のまりもに手を伸ばした。
そして指先を――]
(個性的な表現を駆使し、延々と続くエロシーン)
(最高の理解者を得て、腐まりもは我が道を突っ走った)
>>134 宇佐見(メール)
…先生にはいつもお仕置きされてるようなもんです。
よろしくお願いしますよ。
(送信、携帯を閉じる)
…ていうか、するんだ?
(あまりにさらっと返されたのでかえって冗談なのか本気なのか)
(考えてみれば二人がつき合っていたとしても)
(まりもの証言―美咲のベッドでの鈴木美咲顔負けの乱れっぷり―が本当かどうかなんて、結局知りようもない)
まあ、どっちにしろ私はいい作品を作るために尽くすだけだわ。
(鼻から溜息を吐いてすこし笑う)
>>137 腐まりも 美咲君
本?え、ええ。いいわよ。
気に入ったのがあるんなら、一緒に持っていってあげる。
(いきなり小説を書くと言い、急に元気よく語り始めた夢を語りだす腐まりにぎょっとし)
………う、うなぎとまりも
(ついまた図をイメージしてしまい、腹筋を震わせつつがっくりとその場に崩れる)
斬新な比喩ね…まあ、じゃ、まずは完成させて、お仲間と美咲君に聞かせてごらんなさいよ。
<美咲君が書き起こしてくれるかどうかはかなり怪しいけど…>
(翌日朝、宇佐見のマンションに寄り、BL本15冊とまりも瓶をテーブルに置く)
ふう、重…
(かがんで瓶の中の腐まりをじっと見つめた)
せっかく来てくれたのに、あんまり一緒にいられなくてごめんね。
…あなたのエロトーク、楽しかったよ。また会いにくるから、お喋りしようね。
(つんつんともう一度つつき、瓶のフタをしめた)
美咲くんへ
フマリちゃんを皆のところへ戻してあげてください。
本はフマリちゃんの希望で貸したので、一緒に飼育部屋へ持っていってあげてね。
(置き手紙をして、マンションを出る)
>>139(相川)
(手土産と共に久しぶりに宇佐見家に帰って来た腐まりも)
…絵理たん、ありがとう!僕もすごく楽しかったよ!
僕ね、絵理たんのこと大好きだよ。僕のことこんなに認めてくれる人いなかったし…。
また遊びに行くね!バイバイ!
(相川を見送り、腐まりもは独りだだっ広いリビングにポツンと残された)
えーっと…………。
美咲たーん!ご主人ーっ!早く戻してよーっ!
(一方、飼育部屋のまりも達は)
…なんか騒がしいな。
そう?気のせいじゃない?
【美咲くんへ】
【ふまりは教授達が去ってから帰って来たことにして下さい】
【…鉢合わせると面倒なことになりそうなので…w】
>>141 【あ、腐まりちゃんごめん!そういえば。】
【あんまり考えずに置いてきちゃった。ごめんなさい】
【美咲君、私からもお願い。どうぞよしなに…w】
>>136 まりも達
(「ちんまり」を瓶に詰めた後、飼育部屋から大声で呼ばれて再び赴くと)
(水槽の中で一粒群れから離れている固体がいる)
…えっ…?お前も一緒に行くの?
名前は「スーマリ」だって?
そっか…。けどまぁ……暴走気味の「ちんまり」だけじゃ心配だもんね。
わかった、一緒に行ってブレーキになってやって。
(先生が蓋の上に乗せた木彫りクマを下ろし、小さな容器に「スーマリ」を掬う)
(その後、蓋をし直したがクマは乗せずに部屋を出てゆき)
(リビングに行くと、「ちんまり」を入れたガラス瓶の蓋を開け、そこに「スーマリ」も入れた)
(二粒のまりもを入れた小瓶を目の高さに持ち上げ)
しっかりね。先生と仲良くするんだよ?
先生、あれで結構落ち込みやすいみたいだからさ。
(瓶だけだと落としそうなので、小さな紙袋に入れて宮城先生に渡した)
>>139 相川さん
>>140 フマリ
ただいまー……あれ?
(夜食のお菓子を買って戻って来ると、リビングに見慣れぬ本を発見)
何だこの本………。
げーっ……BL小説…?
…って、「フマリ」!?帰って来てたの!
(積み上げられたBL小説の脇にチョコンと置かれた「フマリ」入りの瓶)
(その状況からして「フマリ」らしいというか)
(更にその側に相川さんのメモを見付けて目を通す)
…このBL小説、「フマリ」の希望で借りたのか。
(まだ危ない知識を詰め込むつもりなのかと、どんどん道を踏み外して行く「フマリ」が心配になった)
「フマリ」、相川さんち楽しかった?
(瓶を持ち上げて中を覗き込むと、相川さんが取り替えてくれたのだろう、水が透明に澄んでいる)
(結局、「フマリ」が居ても居なくても、まりも水槽は賑やかに変わりなかった)
(BL小説を抱え、「フマリ」入りの瓶と一緒に飼育部屋へと運び)
ほら、仲間が帰ってきたよー。
(スーパーマリモブラザーズが抜けた後、帰ってきた「フマリ」)
じゃ、本はここに置くからね。
(水槽に戻してから蓋をすると、その上に「フマリ」がレンタルしてきたBL小説15冊を乗せた)
(他のまりもと混じってしまえば、やはり見分けが付かない)
「フマリ」は無事戻りましたって、ウサギさんから相川さんにメールして貰わねーと。
つーか、「フマリ」がお世話になったから、相川さんに何かお返し届けよーかな?
ね、「フマリ」。相川さんって好物とかあった?
(二人の間で自分の私生活が暴露+アレンジされていたとも知らず、呑気に尋ね)
【こんな感じで大丈夫?ごちゃごちゃさせちゃってゴメン】
【適当に合わせて貰えると助かります】
【相川さんもまりもも、ありがとう】
>>135 ウサギさん
(ウサギさんのリクエストどおり、今夜の夜食も蕪のそぼろあんかけ)
(小さな蕪を5つ深めの皿に盛り、若菜を混ぜたご飯としらすを混ぜたご飯をオニギリにして別の皿に)
(「あついの」コップには、レモンティーの準備をして置いた)
[ウサギさんへ
カブ気に入ったの?よかった
今日も似たよーな感じにしといたから、同じよーに暖めてね
相川さんちに預けてたまりもが帰って来たから、ウサギさんからも相川さんにお礼言っといて
温泉だけど、今週土曜じゃ無理かな
無理なら来週でもいいっつーか、早く行きたいよーな気がする、たぶんね]
(「早く会いたい」などとは、腕が折れようとも書けなかった)
(それだけ書くのが精一杯で、昨晩自分が握ったまま眠っていた「旅行に行ける券」をカレンダーに貼って)
(下ろしてきた旅行費のついでに買ったお菓子のお釣りの500円玉を、今日も貯金箱に入れる)
…。
(ふと、またウサギさんが悪戯をしていないかと貯金箱を持ち上げてみたが)
(誤差には気付かずに元に戻した)
(ぐずっと鼻を鳴らしながら風呂場へ向かい、よく温まってからウサギさんの寝室へ直行)
(寝室の隅の椅子で座っている鈴木さんに自分の半纏を羽織らせて遣り)
(それからべッドに入ると、布団の中に、自分が片付け忘れてしまったらしいウサギさんのパジャマの上を見付けた)
(胸元のポケットからガサリと音がし、指を入れて探ってみるとチケットが入っていて頬を染め)
(見なかったことにしてポケットに入れたままにすると、まどろむ最中、そのパジャマを顔元に引き寄せ)
(猫が包まるようにして眠った)
>>145(美咲)
(今日の夜食はリクエスト通りの蕪)
(ふわりと白い蕪を見ると何故か美咲の寝顔を連想して、器を持ってじっと眺める)
蕪…蕪プレイ…
(疲れた頭が自分でも意味不明な単語を口にさせ、頭を横に振って器をレンジに入れるが)
(メモを読んでも具体的な数字がない)
(仕方なく身長に30秒ずつ温め、5度目で取り出し、オニギリも1分ほど温めて食べる)
(優しい味わいが体を温め、あついのコップのレモンティーを飲みながらメモの返信)
「美咲
今日も蕪が美味かった。何なら明日も蕪でもいい。
相川にはメールしておく。暴れて返品されたんだろうな多分。
今週土曜でもいいんだが、旅館とれるか?」
(美咲らしい言い回しのメモだが、本心を汲み取るのは簡単で)
(一人ニヤケながら書き終えると、今日は調子に乗って貯金箱へ500円硬貨を4枚入れ)
(シャワーを浴び身支度して寝室に入った)
(今日は美咲の手にもテーブルにもチケットはない。が、抱きしめられている自分のパジャマに更に顔は緩んで、美咲の腕からパジャマを抜き取ると)
(かわりに自分の体をその中にどうにかもぐりこませ、自らも腰の辺りへ腕を回した)
鼻水…。
風邪か?旅行どころじゃないんじゃないか…?
(片方の鼻から僅かだが鼻水が垂れているのを見つけ、親指の腹で拭ってやる)
(布団を顎の先まで引き上げて美咲を包み、できるだけ体を寄せて温もりを分け合う)
おやすみ…
(頬に手の平を当ててほんの触れるだけのキスをし、足先を絡ませて目を閉じた)
【俺の勘違いかもしれないが、土曜は弘樹と草間君がスレを使うんじゃないか?】
【スレが空いていれば旅行にしよう】
【ちなみに俺は日曜も空いてる】
>>146宇佐見さん・美咲君、ヒロさん
【宇佐見先生、美咲君へ】
ありがとうございます。すみません、はっきりさせてなくて。
土曜日、ヒロさんと俺はお互いに時間をとれそうだ、ということだけがわかっている状態で、
俺としてはヒロさんの都合について、その時はまだ確定とは受け取っておらず、
はっきり約束まではしていないつもりでした。
ですので、俺としてはなんとなく、俺が提示した時間帯にもしスレが空いていて、
丁度ヒロさんが来れたら…という気持ちでいました。
申し訳ありませんが、できればヒロさんの心づもりを確認したいので、
明日…じゃなくて今日(木曜日)いっぱい、ヒロさんからのレスを待っていただけませんか?
避難所の伝言板へレスがあった場合は、俺がこちらへ連絡入れます。
今日中にヒロさんもしくは万一俺からのレスもなければ、
お気になさらず土曜日ご旅行へお出かけになってください。
【ヒロさんへ】
ヒロさん、土曜日夜のこと(
>>77>>88)、予定に入れていただいていましたか?
改めて確認させていただけますか…?
あぶり出ししっかり読めなくてごめんなさい。
宇佐見さんにお気遣いいただいたので、今日(木曜日)いっぱい、
ヒロさんのレスを待たせてもらって、無ければ宇佐見さんたちに旅行行ってください、と伝えました。
勝手にすみません。後で何でもヒロさんがして欲しいことしてあげますから、どうか許して下さい。
土曜日の夜、俺が空いているのは21時以降です。
返事、待ってます。避難所の伝言板も覗きますので、そちらでも結構です。
【取り急ぎ土曜日の件のみ、美咲君へのレスはまた改めて入れますね。】
【草間野分より】
>>147【草間君】
気を使わせて申し訳ない、多分美咲が気づいたら相当気にして謝り倒すだろうから、先に謝らせてもらう。
わざと曖昧にしてあった所を、こちらのせいで急がせたようでスマン。
土曜の件はそんなに急いで今日中にしなくていいよ。
弘樹も忙しいようだし、金曜日いっぱい待ってやればいいんじゃないか?
俺と美咲は今まで随分スレ使わせてもらったし、せっかく君たちカップル住人が増えてとても嬉しく思っているので
とりあえずは弘樹と野分君優先で構わない。
我慢できなくなったら避難所もあるしな。
とにかく遠慮しないで欲しいので、よろしく。
【美咲へ】
いいよな?
…ちなみに俺は我慢は好きではないので避難所を使おうそうしよう。
149 :
ウサギ兄:2009/01/22(木) 07:39:30 ID:???
【あるマンションの一室に速達が届く】
『東京都千代田区熊好2−5−25−1803
高橋美咲様』
【特別御招待券】
【南の島リゾートチケット】
【日付・1月24日】
『東京都渋谷区鈴木山1−2−3
宇佐見春彦』
>>148 【宇佐見さん、美咲君】
いえ、こちらこそ、どうもすみません。
俺とヒロさんの場合は宇佐見さん達お二人よりもペースとかずっと不安定ですし…
約束しかけのような感じになったままにしてしまって。気を使わせてごめんなさい。
美咲君、大丈夫ですから、どうか気にしないでくださいね。
では、お言葉に甘えて金曜日いっぱいまで待たせてください。
それまでにヒロさんか、万が一俺からの返事が無いか、
またはヒロさんが都合つかないようであれば、
お二人でいつも通りここを使ってください。
【ヒロさんへ】
>>147でお願いした土曜日の件の返事ですが、
木曜日いっぱいでなく、金曜日いっぱいまでにさせてもらうことになりました。
勝手に話を進めてしまってごめんなさい。
先にも話しましたが、ヒロさんからレスが無ければ宇佐見さんたちにここを
使っていただくつもりですが、
もし、レスが無理でも気にしないでくださいね。
俺自身は土曜日は流れても元々と思っていましたし(もちろん会えたらとても嬉しいですが)、
ヒロさんさえよければですが、俺の方はこの先時間の都合はまたつけられると思います。
【それでは、宇佐見さん、美咲君、ヒロさん、よろしくお願いします】
たびたびレス遅れてごめんなさい。
土曜日の事はもちろん覚えていました。
<の…野分といられるのに忘れるわけねーだろ…>
ですが、もしロマ組がそこ以外時間あわなそうならロマ組優先させて下さい。
いっそパラレルもありだろうと(同時間に別空間設定)思いましたが多分混乱しますね。
美咲君が日曜大丈夫そうなら使わせてもらいますか。
わがままいっぱいでごめんなさい。
>>野分
私は日曜夜(9〜10時以降)でも時間取れます。
>>野分、秋彦
原作でもここでも世話になりっぱなしで悪いな…じゃなくてごめんなさい。
突然すいません。
とても残念なのですが、宮城を続けられなくなりました。
初めての2チャン、ろくにロムした事もない初心者
慣れずに色々抜けていたり、知らずに失礼だったり
という事が多々あったかと思います。
会話の流れ上、暴言も吐いたりしていました。
もし、気を悪くされていた方がいましたら、ごめんなさい。
もっと、上條にセクハラしておけばよかった。
忍チンにも結局会えず仕舞い。
う〜ん残念☆
今まで、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
>>152(宮城)
え…ほんまかいな。
じゃあこの流れは破棄ってことになるの?
…せめて行く前やったし、よかったんかな…。
もしかして…僕らのせいじゃないよね?
…なんやねんその目は。
【またお時間ができましたら是非…】
【お二人とも、フォローありがとうございます。…が、思わぬ結果になりましたね…】
>>144(美咲)
(腐まりもは誰かが部屋に戻してくれるのを、BL本を読んで待っていた)
あ、美咲たん!ただいま!久しぶりだね!
楽しかったよー、絵理たんち。お宝いっぱい!美咲たんもこの本読む?
絵理たんの好物…んー、ビールかな?お風呂上がりにね、下着姿でそりゃもうガバガバと…。
(プライベートの流出が一方通行であるはずがなかった)
(そして懐かしい水槽へ)
ただいまーっ!!みんな!ほらお土産ー!
もう帰って来たのか…。
えーと、なになに?「猟奇の檻・鬼畜の砦」「凌辱の狂宴」「蔓薔薇亀甲緊縛」…。
絵理たんの蔵書から僕が厳選したふまりセレクションだよ!
(ご主人が書かない系統を中心に選んでみた)
…今後の「ごっこ」の展開が心配になるラインナップだな…。
僕さ、BL小説書いてみようと思うんだよね。で、直森賞狙うんだ!
BLで?BLで文学賞?
絵理たんちでねー、いっぱい勉強してきたからね!エロ表現の。
どういうのかって言うと…。
[秋彦は先走りを零す美咲のウナギに指を絡めた。
もう一方の手で美咲の股間の毬藻を揉むように――]
(ウナギとまりも。譲れないこだわり)
待て待て待て待て!喩えがおかしい!
百歩譲ってウナギはともかく、股間の毬藻って何だよ!!
えー。わかんないの?まりものくせに。
わかってたまるか!
しょうがないなー。美咲たん、みんなに見せてあげてくれる?
美咲たんの「股間の毬藻」。
(腐まりもは成り行きに任せてムチャ振りした)
>>154 おい!ウナギはともかくって何だよ。
ってゆーか…自分で自分自身をソレに喩えるとかアリなんだ…まりも的には。
まさか…なりたい願望でもあるの?
もー美咲たんせっかくフツーに見てくれるようになってるのに、また目逸らされるじゃんかよ…
【>>宮城さん】
【いろいろお世話になりましたw】
【またお時間出来たら遊んでください】
156 :
通りすがり:2009/01/22(木) 20:59:49 ID:???
美咲たんの股間の毬藻、貞操の危機ww
その時ウサギさんは!?
>>152 あー残念ですorz
また時間取れるようになったら是非復活して下さいねw
【>>宮城教授
セクハラはいやですが尊敬する上司がいなくなって残念です。
また機会あったらぜひ戻ってきてください】
>>125美りも
>>128野分
うさみさ…?
(野分の解釈を聞き)
あ、ああ、秋彦と美咲君か。
<恋人同士というのなら同じだが美りもはどう解釈しているのか>
さ、さー、どーなんだろーなー?
(とごまかし朝食作りを終え、作った料理と水槽をリビングに運んだ)
美りもはそろそろ水替えた方がいいか?
本人に聞けるっていいな。なあ、野分。
>>131 <野分!余計な事しゃべってんじゃねー!>
すげーというか…
料理が上手いのも立派な特技じゃないのか?
(なぜ教授…ときかれ)
あ、あー、確かに本は好きだったな。
小さい頃も秋彦と遊ぶ時も一緒にいるのに
2人して本読んでたりしていたからな。
【>>(宮城先生)】
【冬眠直前しかお話出来なくて残念でした…】
【またお時間がありましたら、是非遊びに来てくださいね!】
【>>(スーマリw)】
【「研究室」でお話出来ると思っていたので残念です…】
【…あっ、そうだ!】
【美咲たんから連れて来てもらうのはどうかな?】
【…でもまぁ、ロマエゴの動向次第ってことでww】
>>128(野分さん)
>>157(上條先生)
…???
(二人に「うさみさ」の関係?と聞いたものの)
(じつは幼い美りもは意味をよく理解していなかった)
(それなのに、言葉を聞いた二人の微妙な動揺っぷりに)
(訳がわからず首を傾げる)
えっ、昨夜?
…あぁ〜え〜っと…
(美りもは問い掛けに対して動揺したが)
(野分の行動で小さなコンプレックスを抱き)
(寝付けなかった事を本人に対して言う事は出来ず)
…眠れましたよ、よく。
(と、いつも通りの口調になるように努めながら)
(心に引っ掛かりを覚えつつ、嘘をついた)
〔…こういうとき、「まりも」は表情がわかりにくいという設定は大変便利である〕
<それだけじゃ、怪しまれるよね…えぇと…>
(ちらりと二人を見て)
…上條先生と野分さんは?
なんだか肌ツヤが良さそうですね。
(見たまんま、言う)
水替え…?
うん!して欲しい!
(久しぶりの水替えに喜ぶ)
<…ということは、一旦瓶に入るんだよね…!>
(少しでも好きな人の傍にいたい美りもは)
(これはチャンス!とばかりにお願いした)
…一旦僕を瓶に入れるんだよね…?
だったら外の空気も吸いたいな!
上條先生、大学の研究室に連れてって!
(ボソッと)「冬眠しないようにするから…」
お願いします!ダメかな…。
【中途半端になっているのに
まりもさんや美咲くんに何の挨拶もしなかったのが気になって
今一度、一瞬だけ戻ってきました。(早っ!)
せめて、あと数週間は続けたいと思って
こういう流れにしたのですが・・・ごめんなさい。】
【美咲くん、まりもさん、上條さん、最後のわがままお許しください。
美咲くん。頃合いを見て研究室からスーマリ達を救いだしてあげて下さい。
まりもさん。出張お願いします。
上條さん。ちんまりとスーマリ達の世話をお願いします。
勝手なお願い申し訳ありません。どうぞよろしくお願いします。】
【という訳で・・・・。】
(宮城はちんまり達を研究室に連れて行った。
しかし、何かに憑かれているとしか思えない2粒を眺め
とりあえず薬湯に入れてやることにした。
心優しい善行という訳だ。)
―――――そして、そのまま忘れ去った。―――――
(出勤した上條に発見されるまで、彼らは研究室の小さな冷蔵庫に
幽閉される羽目となる。)
【今度こそ、本当に消えますね。
>>153-
>>159皆さん、ありがとうございました。】
>>152>>161 宮城先生
俺、先生と話せてスゲー楽しかった。
先生の意外な一面を見れて貴重な体験したし、暴走気味な先生は面白かったです。
俺は大学に行けば会えるから、こんな事言うのは変かもしれないけど
いつでも帰ってきてください。
まりも達のことは…流れでどーなるか分かんないけど、覚えときます。
ありがとうございました。
>>150 野分さん
>>151 上條先生
先生と野分さんの約束をすっかり忘れてて…ごめんなさい。
土曜は先生と野分さんがココ使ってください。
俺はウサギさんの言葉に甘えて避難所を借りると思うんで、大丈夫です。
あと、俺に対する返事はいつでも大丈夫だから、気にしないでください。
>>148 ウサギさん
ウサギさんに謝らせちゃってゴメン。…さんきゅ。
俺、日曜でも大丈夫だけど、ウサギさんは土日とも平気なの?
土曜日でも平気なら、土曜は避難所借りよっか。
時間は20時半くらいからで、どーかな。もし合わなかったら、ウサギさんに合わせるよ。
俺はそのくらいの時間から平気そうって事で。
返事待ってるね。
>>154 まりも達
>>155 宇な見
(宮城先生に渡した「ちんまり」と「スーマリ」のスーパーマリモブラザーズ)
(彼らが研究室で「またしても」薬湯に漬けられているとは、全く知らないまま)
相川さんの好物はビール?
じゃあ…、ビールの詰め合わせとか喜ぶかな?
つーか下着姿で…か…。
(相川さんの下着姿はなかなか想像できず、眉間に皺を寄せる)
けど、そっか。楽しかったんだね。
(「よかったね」と言いつつも、BL本は読まないと首を振り)
(読み上げられてゆく怪しげな小説のタイトルが理解できずに首を捻った)
な、何だその、砦とかバラがどーのこーのって……。もしかして難しい本なの?
(「ふまりセレクション」が相川さんの秘蔵と聞き、実はBL小説じゃないのかと思うが)
(まりもの発表した文章を聞くと、瞬時に凍り付いた)
……まっ…まさか…、それ、相川さんに聞かせたんじゃ…。
あっ。でも、相川さんならフィクションだって分かってくれるっつーか…
そーだ、ウサギさんの小説の美咲と秋彦だと思うよな!?……思う…よな…。
ウナギの出てくる小説はリクエストされたかもしんねーけど、そーゆー形だったかっつーと違うよーな。
しかもリクエストされたのはウサギさんであって、まりもじゃねーし…。
(軽く錯乱状態に陥り、しどろもどろしつつ水槽の前を右往左往する)
ええいっ!見せるかっ!!!
つーか!誰の股間がまりもじゃ!!揉むな!
俺の股間はウナギとまりもでできてんのか!どこのUMAだっつーの!!
俺がペンタゴン行きかーーっ!!
(「股間のまりもとウナギ」は想像力の乏しい自分でも、何の比喩なのか理解できた)
(水槽を揺さぶってやろうと腕を伸ばしかけたが、隣から聞こえてきた「宇な見」の声でハッとし)
……。それ、ウサギさんにぜってー言うなよ?
つか、相川さんの中で俺はどーゆー物体になってるんだろーか。
う……今度から白い目で見られるかも…。
(怒ったと思ったら今度は落ち込み、ヨタついてウナギ水槽にへばり付くと、そのままズルズルと床に落ちていった)
>>156 きっ、危機じゃねーし!
……この前から俺の下半身は…ヒヨコさんだったり、まりもだったり、ウナギだったり…。
こーゆーのを踏んだり蹴ったりって言うんだ。
だいたい、ウサギさんの股間とネクタイがウナギだったはずなのにさ。
俺が「変態ウナギ男」になっちゃうなんて聞いてねーよ…。
(どんよりした禍々しいオーラを背負いながら、名無しさんにミカンたっぷりミルク寒を振る舞う)
>>149 ウサギ兄
……。
(玄関先で受け取った自分宛の速達)
(裏返して差出人の名前を見ると嫌な予感がし、表情が険しくなる)
(リビングへ行きハサミで封を切ると、中からチケットのようなものがハラリと舞い落ちた)
(拾って目を通すと)
…。……な、何だろう、この、どこかで見た風景は……。
(青褪め、チケットを持つ手がプルプルと小刻みに震えるが…ふと)
あれ。でもこれって、どーゆー事なんだろ?
ウサギ兄が俺と行きたいんじゃなくて、もしかしてウサギさんと俺が行く用にとってくれた…とか?
イヤ、そんなワケねーよな……。けど…。
(あの頃とは状況がいろいろと変化していた)
(ウサギ兄の好意か、それとも何か他に目的があっての事なのか、そしてこのタイミング)
(数時間、悶々として悩んだ挙句)
ウサギさんに相談しよう。
>>146 ウサギさん
(「毎日蕪でもいい」と言われても、さすがに3日連続ではどうかと悩み)
(似たもの繋がりということで、今日は大根を葉っぱまで使った、少し苦味のある味噌汁にした)
(焼いた塩鮭と、ほうれん草と卵の和え物を側に置き)
[ウサギさんへ
旅行のことなんだけど、さっき春彦さんから旅行のチケットが届いてた
日付もちょうど土曜だったんだけど
ご招待って書いてあるけど、旅行費なら俺が春彦さんに払えばいーし
でもウサギさんの行きたい温泉とは違うから、どーする?
温泉がよければ、春彦さんには謝って、俺が探してみるから
そーいえば、「宇な見」から伝言預かってるんだけど
ウサギさん、「宇な見」を人間にしてモデルにした小説書いたんだって?
で、「嬉しい、大好き」ってさ。
味噌汁…1分半・サケ…1分・あえもの…1分半]
(今日は、貰った旅行券と伝言が一緒に置いてある)
(ウサギ兄の名を出せばウサギさんの機嫌が悪くなるのは分かっていたが、隠し事はしたくなかった)
(覚悟しつつ風呂場に向かい)
(湯船に浮かぶヒヨコさんを見ると、ウサギ父のことを思い出す)
…あの時も温泉だったよな…。今日みたいに同じ日程のチケット貰って…。
ウサギ父、ウサギさんと裸の付き合いがしたいとか言ってたっけ…。
(湯に口まで浸かり、ぶく、と泡を出す)
(いつかの旅行を思い出しながら目を閉じ、ぶくぶくとしていると)
(露天風呂付きの部屋での出来事まで辿り着き、ぶぼぼっと噴き出して)
……げえほっげほ!!
…温泉…もしかして危険かも…。
(甲で口を拭いつつ風呂を上がり、500円玉貯金をすると、赤い顔でウサギさんの寝室へと向かった)
(昨日は何故かウサギさんを抱き枕にして眠っていた自分)
(それも悪くないと感じてしまったあたり、ウサギウィルスに犯されているのだと思う)
(伝言に残した内容の不安からか、ナイトテーブルに「ハグ券」「キス券」「隣にいる券」を重ね置き)
(ウサギさんの使う枕の端っこを握って眠った)
>>162 美咲君
ありがとうございます。
それではお言葉に甘えて、今度の土曜日はここを使わせて下さい。
宇佐見先生にもいろいろ気を遣っていただいて、感謝してます。
お二人とも、どうもありがとうございます。
>>151 ヒロさん
予定していただいてたんですね!ごめんなさい、考え過ぎてたみたいで…。
うれしいです!
俺は今度の日曜はあまり時間とれないんです。9時〜11時くらいまでならOK なのですが。
美咲君に言っていただいた様に、土曜日にさせてもらいましょう。
21時前頃には待ってます。
何かあったらそれ以前にここか、20時半までに避難所に連絡します。
世話なんて、そんな、気にしないでください。
むしろ勝手に動いてしまって、こちらこそごめんなさい。
それでは、土曜夜にまた。楽しみにしてます。
>>132 美咲君
(真顔で相づちを打ったかと思うと何か思案気に呟いたり、)
(元気に喋りながら真っ直ぐ見つめてきたり。)
(コロコロ変わる美咲の表情を楽しそうに眺める)
いいよ、そんなに気をつかわないで、普通に話して?
ええ、初対面の頃から、ヒロさんって呼んでいました。
呼び捨て…ね。
宇佐見さんとヒロさんは、名前で呼び合ってますよね。
俺が弘樹って呼んでみたら嫌がるので、
正直言って、気になったこともありますけど…
ヒロさんは俺に「ヒロさん」って呼ばれるのが好きなんです…多分。
俺も、そう呼ぶのが嬉しいんです。
(幸せそうに微笑んで)
美咲君は、どうしてウサギさんて呼んでるの?最初から?
いろんな事…。
そっか、ヒロさんも宇佐見さんの事、「尊敬してる」って言ってました。
(なぜか微妙な表情をする美咲を不思議そうに見ながら)
美咲君は素直で、明るくて元気だし…、教えるのも楽しいでしょうね。
<それに、とってもいいコなのがわかる…>
(宇佐見さんはこの子のことが、きっとすごく可愛いんだろうなあ、と思った)
【宮城教授】
【あまりお話できなくて、残念でした】
【いつかまたお会いできたら嬉しいです!】
>>157 ヒロさん
>>160 美りも
そうですか、良かった
(嘘とは判らず、よく眠れたと聞いてうれしそうに微笑み)
俺はしっかり眠れましたよ。
(肌ツヤが良いと言われ)
…わかりますか?
やっぱり家に帰ると、ホッとしますよ。
(「うさみさの関係」について、)
(どうやらはぐらかしている様に見えるヒロさんを見てから)
(一緒に食器を運んでテーブルに着く)
(ヒロさんに同意を求められ)
(喜んで水換えを要求するまりもを見て)
そうですね。なんだか世話するのが楽しそうです。
言葉が通じるっていいですね…。というか、ほんとに凄いです。
(驚きまじりの笑顔で見ていると、)
(大学の研究室へ行きたいと言い出す美りもに、さらに驚く)
すごい…。もしかして、本が読めたりするの?
【気を遣わせてしまったみたいですみません】
>>143>>161(美咲と宮城)
あ、あのね、コンビ名が「スーパーマリモブラザーズ」略して「スーマリ」なの。
僕の個体名は…「マリージ」にするよ。
お前狡いな。自分だけ横文字でカッコつけおって。
ゴ、ゴメン…。でも、いいと思うよ「ちんまり」も。
(全然名が体を表してないけど…普通まりもは胸の奥で呟いた)
じゃあ美咲たん、行ってきます。
(ワープでやって来たM大文学部研究室)
うわ…すごい本の数だね。
なんや、美りもいいひんやんか。
え!?何この水!変な匂いするよ!
おいオッサン何すんねん!
(二人は薬臭い水に放り込まれ、冷蔵庫へ入れられた)
酷いことしないでねって言ったのに〜。
泣くなや欝陶しいな!おいコラ出せーっ!秘密バラすでーっ!!
(しばらく喚いていたが、冷暗所が心地よかったのでやがて眠りに落ちていった…)
>>155>>163(宇な見と美咲)
あ、宇な見もただいまー!久しぶりー。
いや、ウナギはともかくってのは…それはギリギリ世間一般にも伝わるかな?と…。
伝わるか?世間って懐が広いんだな…。
個性的でしょ?絵理たんは斬新だって褒めてくれたよ。
斬新なのは否定しないが…もし本気で褒めたなら編集としての絵理たんの感性が問題だぞ。
「股間の毬藻」見せてくれないんだ…。ご主人には見せてるし揉ませてるのに。
ねーっ。エロい声出してるくせにねーっ。
(まりも達は大きめの声でヒソヒソした)
…俺達いつからこんなセクハラ集団になったんだろう…。
美咲たん、ウナギやまりもは単なるぼかしだよ。直接表現苦手なんだよね。
ご主人の本だって「蕾」とか使ってるけど、そこから花が咲くワケじゃないでしょ?
は、花…!
(目の前の人物が花を咲かせる姿を想像してしまい、まりも達は声もなく笑い転げた)
僕はね、いつか直森賞を取って超豪華ホテルでご主人と対談をね…。
コイツ…なんだか輝いてやがる!
夢を持つって素晴らしいな…。
なんか有り得なさすぎて逆に応援したくなってきたよ。
(まりも達の心に暖かい感情が芽生えた)
…僕が直森賞取ったら最年少記録大幅更新だよね!僕まだ5才くらいだし。
最年少記録どころか文壇も学界もひっくり返るだろうな。
それで美咲たん、僕が口述する内容を書いて欲しいんだよ。
さすがの僕でもパソコン使えないからね!
…そうきたか。
一番ダメージを受けるのは…やっぱり美咲たんなんだね。
(まりも達は同情を込めて美咲を見た)
>>150【草間君】
>>151【弘樹】
なんなら土日ともこっち使ってくれていい。
俺は美咲といちゃつけるなら場所はどこでもいいので。
>>162(美咲)
俺は土日とも平気。
時間は2030にしようか。
>>152【宮城】
今までお疲れ様、それと、中々うまく絡めず申し訳ない。
宮城教授のキャラに圧倒されつつも楽しませて貰っていたので本当に残念。
もし戻ることがあれば、ぜひ取材を申し込みたい。
ではまた、いつか…
>>156 股間のまりもって言ったら、俺はタマタマより陰毛を想像するんだが。
いや…陰毛のふさふさしたタマタマなのか?
美咲のはつるつるで可愛い。
>相川(メール)
マリモ返品みたいだな。
世話してもらってありがとう。美咲も感謝してたので伝えておく。
バカマリモ暴れたり下品な事言ったりしなかったか?
躾がなってないので迷惑かけていたらスマン。
(送信)
>>166 あ”ー…
(疲れて濁ったうめき声。這うようにしてキッチンに辿り着き、食事にありつく)
(それぞれ指示通りに温めた味噌汁と焼鮭、和え物)
(味噌汁のなにやら苦い葉っぱがピーマンに似ているような気がして、それだけ避けて完食)
(木彫りクマ貯金箱に今日は500円硬貨を5枚投入した)
(手紙とともにあった旅行券、見ると疲れた顔に更に疲労の色を濃くし)
(ため息を吐いて)
[美咲へ
温泉]
(短いが大きな文字で書いて残し、シャワーを浴びる)
(重い体を引きずってやっとのことで寝室に辿り着くと、ナイトテーブルに勢ぞろいのチケット)
(春彦の件で微妙に機嫌が悪いのを自覚しつつも自分ではどうしようもなく)
(チケット3枚を指で弾いて床のオモチャの上に散らばらせた)
……。
まさかまたあの人たちが現れたり…
(温泉で思い出す記憶。言いかけて口を噤んだ)
(どこにも美咲に非はないが、安らかな寝顔を見ていると、邪魔の多さについため息が漏れる)
(布団に潜り、前髪を掻き揚げて額に口付け、両腕で体をギュッと抱きしめてチケット分を遂行するが)
(すぐに腕を離して美咲に背を向けて目を閉じた)
>>163 (美咲たん)
>>171(まりも達)
(まりもと口論の末、水槽にびたっとへばりついた美咲たんにビクッとする)
(青ざめながらおろおろ)
うわ!っ…ちょ…美咲たん!!大丈夫?!
おいっ、お前ら、あんまり美咲たんいじめるなよ…
ご主人様にエロい声聞かせて何がいけないんだよっ。
それに、まりもとかうなぎは……じゃなくて!!
そ、そそそういうトコは普通簡単に…恋人以外には見せないんだよ!
ていうか…世間一般に伝わるのかよ…なんか…複雑だよ…?僕…
あ、…おかえり!元気だった…みたいだね…?
(腐まりの帰還で新たに盛り上がりを見せているまりも水槽を不安げに見守りつつ)
あ、あのさ美咲たん。
(ヤキモチ焼いてないのかな…?と恐る恐る話しかけ)
ご主人様の小説のことだけど、僕多分主人公じゃないよ。
ななしさんのリクエストのアレでもなくて…
…前、出してくれるって言ってただけだから。
(だいぶ前のことだから、ご主人様も忘れてるかもなーと思いつつ)
(なんだかとてつもない追い打ちをかけるまりも達の声を聞き、心配そうに見る)
【花には吹きました…まいったw】
【
>>162美咲君
>>167野分
>>172秋彦
ありがとうございます。
では土曜日に使わせて下さい。】
>>160美りも
>>169野分
(美りもに水替えして欲しいと言われ)
わかった、ご飯食べたら替えてやるよ。
だよな、いいよな。
っつーか慣れてきたけどやっぱ凄い…事だよな。
え…連れてくのはかまわんが…いいのか?
またあの教授がいるかもしれないぞ?
え、まりもが本読むわけー…
(しかし美りもに優しそうに話しかける野分に癒される上條だった)
>>169(野分さん)
>>176(上條先生)
…よかった。
(とりあえず野分に嘘がバレていない事に安堵する)
<そういえば…のわきさんって、ずっといなかったよね>
(野分に対して聞いてみる)
のわきさんって、どんなお仕事をしているの?
家にずっといなかったし…残業とか多いの?
(水替えに対し)
うん!お食事が終わってからゆっくりでいいよ!
…なんで僕お話したり出来るんだろう?
(あまりにも自然の流れ過ぎて、今まで何にも考えていなかった)
本はねぇ〜まだ僕は絵本と楽譜しか読めないんだけど、
実家のまりも達の中には難しい漢字を読めるのもいるよ〜!
ウサギさんの蔵書は全部読んだのもいるって!
…本は、水槽のや瓶の下に置いてもらうと読めるよ!
でも恥ずかしいから、読んでいる最中は僕を見ちゃダメだからね。
あっ、冬眠は「麻疹」みたいなものだから、
おそらく当分ならないよ!…多分。
だから、研究室に僕を連れてって!
(じつのところ、冬眠の頻度及び条件は分からなかったが)
(好きな人といるためならまりもの習性なんて関係ない!と強く思う、美りもであった)
>>144【美咲くん、ありがとう!】
>>173 宇佐見(メール)
いえいえ。こちらこそ楽しかったです。
しばらくは楽しんでたみたいだけど、まりももホームシックになるみたいですね。
暴れたりなんてしてないですよ。面白かったです。BL小説書いて賞とって、先生と対談するんだ!とか言って(笑)かわいいじゃないですか。
(送信)
>>宮城さん
【ありがとうございました】
【まともに絡むことができなかったのが残念です。でも、とても楽しませていただきました】
【またチャンスが出来ましたら、是非とも戻ってきてください!】
>>168 野分さん
は、はあ…スミマセン…。
あ、俺もウサギさんのことを名前で呼んだことあるけど、嫌そうな顔されたっけ…。
先生もそうなんだ。
…何だろ、二人で呼び合うのは平気っぽいのにな。
(野分さんの言葉に相槌を打ちながら頷き、僅かに疑問を抱いた)
俺は…兄チャンがいるんですけど、最初は兄チャンとウサギさんが知り合いで。
その兄チャンがウサギさんのことをウサギって呼んでて。
で、俺もそう呼ぶよーになったっつーか…。
…ごっ、ごちそうさまです…。
(先生はヒロさんと呼ばれるのが好きだと惚気られてしまった)
(余りにも嬉しそうに自信満々で言うものだから、こっちが照れて目を逸らす)
先生がウサギさんを尊敬…?へえー…。
(二人を見ている分には余りそんなふうには思えず、「そーなんだ」と意外な顔をして)
(自分のことを素直だと言う野分さんは、本当にイイ人なんだなと溜め息が出た)
あのう。…野分さんて、悪い人に騙されたりするタイプ?
俺よりも野分さん「が」、めちゃくちゃ素直だと思うんですケド……。
先生に怒鳴ったこととかなさそーっつーか………あぁ!アレキサンダー!
(何かに似ているかと思ったら大型犬のようなのだ、と一人で合点がいって、ついポンと手を打った)
>>179 相川さん
(相川さんの居ない間に編集部を尋ねてしまい)
(仕方が無いので、缶ビール1ケースとクマシュー(イチゴクリーム)を大量に受付へ置いていった)
(相川さんにだけ、おつまみと思しきスルメや柿の種がみっしり入った別の袋もあった)
(中にはメモが入っていて)
「先日は「ふまり」がお世話になりました
「ふまり」からビールが好物だと聞いたのでお礼に受け取ってください
相川さんが居なかったので置いていきます
クマシューは編集部の人と召し上がってください
高橋」
>>170-171 まりも達
(最近、まりも達によるセクハラ攻撃が激しい)
(相川さんが貸してくれた、「秘蔵のBL小説」とやらが原因なのだろうか)
(飼育部屋に入ると、ウサギさんと好勝負ができそうなほどのセクハラ攻撃が始まる為)
(ウナギへ餌を遣る時以外は、足が遠退いていた)
(今日も覚悟して餌遣りに行くと、尻から花が咲くと言われ笑われた)
…。そっ、そんなんウサギさんの表現じゃねーか。
ウサギさん、たぶんダイレクトに書けると思うけど
それじゃ読む人がショック受けると思ってぼかしてんじゃねーの?
読む人のことを思っ………はぁあ?直森賞!?
(突拍子もないことを言われ、声が裏返って目を丸くして驚き)
(同時に手元の餌をボトンと床に落とした)
…っ……まっ、眩しい…!
(「ふまり」から、夢を追う希望に満ち溢れたオーラが神々しく発せられ、額に手を翳して水槽を見る)
えっ?「フマリ」5歳なの?マジで?
5歳でそんだけのエロ知識って……10年後にはどーなってんだ。
妙なプロデューサーとかになって逮捕されてんじゃねーだろーな?
(まりも達の将来が心配になった)
…。な、何で俺がBL小説のゴーストライターみたいな事をしなきゃなんねー訳…。
しかも、まりもの空想とはいえ自分の恥ずかしい事を自分で文字にするなんて、何のプレイだよ!
そーゆーのはウサギさんに頼めばいー……あ、そーすると直森賞が取れねーんだ。
じゃあさ、原案を「ふまり」にして貰えばいーじゃん。ね。
>>175 宇な見
(ショックで落としてしまった餌を入れている容器は、幸いにも蓋が開いていなかった)
(拾い上げ、ウナギ水槽に餌を一つまみ落としつつ)
…。エロい声…。
……もしかして、俺の声ってこの部屋にまで聞こえてる?
(防音もしっかりしているはずなのに、何故かいつもまりも達に知られている)
(もしやウナギ達にも聞こえているのではと、今更ながらに不安になった)
ん?
あ、そっか…いろいろ混じって間違えて伝えたかも。ゴメン。
けど、「宇な見」がお礼言ってたことは伝わったと思うから。
ウサギさん、今は忙しいけど、そのうち話しに来るんじゃねーかな。
(どこか不安げにふよふよと漂う「宇な見」の顔元に、水槽越しに指先で触れて)
>>172 ウサギさん
じゃ、土曜20時半頃、避難所で…って。
おいおい、ドサクサに紛れて何言ってんだ。
ますます俺をUMAにしたいってか?
(ガシッと襟首を掴み)
>>174 (今朝方、寝室の床に無造作に散らばっていたチケット)
(いつもならウサギさんの抱き枕になっているはずの自分は、今日は放置されていた)
ハハハー…すっげー機嫌悪い。
(そして、伝言に残された幾つかの文字からさえ怒りを感じる)
まぁ仕方ねーか……俺が悪かったもんな。
(ある程度ウサギさんの機嫌が悪くなるのは覚悟していて相談したのだが)
(想像以上の拒絶反応に、困ったもんだと溜め息を吐く)
(ウサギ兄には謝罪の電話を留守電サービスに入れておいた)
(今夜の夜食は簡単に、ソース味の焼きうどんのみ)
(それでも、具として中に入っているニンジンは、細かいながらもクマ型になっていた)
(そのうどんと、暖かい烏龍茶をポットに準備してからキッチンカウンターの椅子に座り、木彫りのクマ貯金箱を眺める)
(どれだけ溜まったかと揺すってみると、自分の予想よりも重くて瞬いた)
…あれ。この貯金箱、中は意外と狭いんだ…?
(木彫りクマの頭をコンコンと叩いてみると、空洞がなさげな音が返ってくる)
(バレンタイン前に渡せそうかもしれないと思い、貯金箱を抱えて自分の部屋へと戻った)
(部屋から出てくるとウサギさんの寝室にゆき、伝言も残さずにベッドに入る)
(ベッドサイドには、いつものチケットのかわりに温泉旅行券を二枚置いておいた)
(場所は熱海…でも南の島でも北国でもなく、箱根)
(名の知れた温泉のある老舗ホテルの宿泊券だが、最上の部屋ではなく、ワンランク下の離れ部屋のようだ)
……この部屋で我慢してくれるかな、ウサギさん…。…。
………。
(またチケットを床に落とされるかもと思うと寝付けなくなってしまい)
(二人で寝ても、お互いの間に隙間があるまま居るのはどこか気まずくて)
(ムクリと起き上がると、鈴木さんを抱きかかえ、自分の部屋のベッドで一緒に眠った)
>>178(相川/メール)
とりあえず迷惑かけてはいなかったようで安心した。
賞を取るのは自由だが
まりもと対談して勝てる気がしないのでご免こうむる。
またうちに来たときにまりもに顔を見せてやってくれ。
ありがとう。
(送信)
>>184(美咲)
(仕事部屋を出た頃にはもう朝が近く、キッチンで冷たいまま夜食を食べる)
(いつもならある書置きと熊の貯金箱が見当たらず、昨夜の仕打ちを後悔するがもう遅い)
(今日の投入予定分の500円硬貨2枚をキッチンカウンターに放置し、シャワーを浴び、寝る支度を整えて寝室に行くも、美咲のすがたがなく)
……。
よくこの時期にココの予約取れたな…。
(ベッドサイドの旅行券を握り締めてぼんやりたたずむ)
(ハイシーズンの有名旅館の離れのチケットを見つめ、美咲の苦労を思うと、高々兄の小さな横槍にイラついた自分が情けない)
(大いに反省して一人肩を落としつつ、美咲の寝室へと向かった)
(そっと中へと忍び入り、二人で眠るには狭いベッドに鈴木さんと美咲)
ここは俺の場所。
(美咲の腕から鈴木さんをそっと抜き取ると机の上に座らせ、小さなベッドに潜り込む)
(枕の横にチケットを置き)
(横たわると足の先が出て、足を曲げれば美咲に当たる)
(試行錯誤の末体を丸めて美咲を抱え込むように腕と足で包み、ようやく体全部を布団に納め)
八つ当たりしてごめんな…。
(面と向かっては言えない台詞を寝顔に向け、唇を寄せて)
(緩慢な動作で頬擦りし、背中に回した腕は、美咲のパジャマを小さく掴んだ)
おやすみ…
(狭いゆえの寝苦しさも、腕の中の温もりがさそう心地よい睡魔には劣る)
(瞼を閉じて囁くと、間もなく眠りに落ちた)
>>172 【宇佐見さん】
ありがとうございます!お言葉に甘えて、今晩は使わせていただきます
>>176 ヒロさん
>>177 美りも
えっ…?ああ、俺は、病院に勤めているんですよ。
だから残業はもちろん、なかなか家に帰ってこれないことも多くて…
(絵本と楽譜を読める聞き、わくわくして)
!!ヒロさんっ。聞きました?!
読めるんだ…すごいですね…。
じゃあヒロさんの研究室へ行ったら、もっと本を読めるようになるかな?
楽しそうですね…。うらやましいです。
ヒロさんの鞄に入れてもらって、職場へ一緒に行けるなんて。
…俺もちょっとだけ、まりもになってみたい…なんて思ってしまいます。
(少し照れたように笑う)
そういえば、宇佐見さん…ウサギさんの家にはお仲間もいるんですね。
会いたくなったり寂しくなったり、しないんですか?
>>180 美咲君
そうですか…。
もしかして宇佐見先生も、美咲君に「ウサギさん」て呼ばれる方が好きなんじゃないですか?
…あっ、あの、ヒロさんがそう呼ばれるのが好きっていうのは、俺の勝手な想像です。
俺がそう思いたいっていうか…。
(はは、と照れ笑い)
お兄さんがいるんだ。いいですね…仲がいいんでしょう?
ええ、普段はそんなこと言いませんけど。酔うと…
(ついつい人なつこい美咲に気を許し話してしまったが)
あの…すみません、この話は、ナイショにしておいてくださいね。
(尊敬してる、なんて宇佐見に知られるのはヒロさん嫌がるだろうなと気付き、あわてて付け足す)
えっ…騙される?えーと…そんなことない、と思いますけど。
俺、そんなにいい人じゃないですよ。
ヒロさんに怒鳴ってしまった事だって、ありますし……
???
(いきなり外国人の名前を叫ばれ、誰か来たのかと後ろを振り返る)
>>175>>182(宇な見と美咲)
いじめてないよー。僕ら美咲たん、大好きなんだよ?
みんなホントに好きなの?じゃあなんであんなに性格改変できるの…。
(素の美咲を大事に思う優しいまりも)
愛情表現の形は様々なのさ。
美咲たん、よかったら次のエロールで使ってよ。まりもとウナギ。
…まりもとウナギでエロさを維持できたら達人だな…。
(謎の「達人」)
「蕾」は何がいいかなぁ…。うーん、イソギンチャク?
[秋彦は美咲のイソギンチャクにいきり立ったウナギを――]
…ちょっと、読んでみたい。ギャグ物として。
…プロデューサー?…美咲たん、発想が突拍子もないね。
大丈夫だよー。僕お金に興味ないし、結婚しないから慰謝料とか払わなくていいし。
やめようよ…。生々しいよ〜。
10年経ったら俺達何センチくらいになってるかな?
……。
(あまり変わらない気がした)
ご主人はダメ!僕にとってはライバルだからね!
第一、自分の締切も守れないくせに人の原稿書くなんておこがましいよ。
(やはり何故か上から目線)
まあまだ構想を練ってる段階だから書くのは先のことだけど。
全100冊にも及ぶ壮大なスペース・オペラ超大作!…の予定。
す…すぺーすおぺら…?
宇宙の覇権を巡って戦争を続ける二つの大国。
大艦隊同士の戦い、その陰で暗躍する陰謀と策略…。
…無茶苦茶パクリ臭いけどスケールでかくて面白そう!
その二大国の軍隊で、戦争そっちのけで愛を育む男達のドロドロの愛憎劇なんだよ!
真面目に戦争しろ!!
…俺だけか?読んでみたいと思うのは。
貰えたらいいな…直森賞。
(仲間達の理解を得て腐まりもはこれからも我が道を突っ走るのだった)
【>>(上條先生)>>(野分さん)】
【時間がないのでとりあえず「お願い」だけ書きますね】
【今、行っている三人でのロールですが】
【次は上條先生なのですが今夜だけは進めないでいただき】
【今の状態で凍結してもらってもよろしいでしょうか?】
【(まだ美りもが家にいる状態)】
【凍結解除は明日昼以降ですと、嬉しいです】
【または展開上として】
【「美りもは二人の朝食中、はしゃぎ過ぎて寝てしまった」とかで構いません】
【(どちらにしても、まだ美りもは大学に行かない状態)】
【わがまま言って申し訳ありませんが】
【どうぞよろしくお願いいたします】
【追伸】
【中の人として、エゴ組のいちゃラブ楽しみにしていますww】
【
>>190了解。このレスで一旦凍結しよう。】
>>177美りも
>>187野分
え!?読めるのか…!
すげー!どうやって…?
(読むところは見ちゃダメと言われ)
見ちゃいけないのか。「鶴の恩返し」みたいだなー。
(野分に羨ましいと言われ)
な、何言ってんだ、そんな…。
お、お前はそのでかさがいいんだよ!
(もはや意味不明)
そういえば、前も寂しくなって一旦里帰りしたんだよな。
<この家に昼間一人じゃ寂しいよな…?>
わかった、休み明けたら連れていってやるよ。
【>>野分
九時すぎには戻ってきます】
>>191 【ヒロさん】
【はい、待ってます。】
【慌てなくていいですよ】
(珍しく二人休みの土曜日。
穏やかな日差しのさすリビングで俺は本を読み
背中側には野分がいる)
【みたいな平和設定でいいすか?】
>>194 【はい、いいです(にこにこ)】
(日差しがあったかい。休みで嬉しいのと、ヒロさんが一緒にいて…)
ヒロさん?…あの…
美りもって、かわいいですね。
……どうして、家に連れて来たんですか?
>>195 <ああ、野分と一緒にいられるのも久々だな…>
んー?
(本から目を覚まし)
確か…秋彦んち行ったら、まりもが喋るとかいきなり言われて…
当然見せてみろ、って流れになって…
(思い出すように上をむいて)
確か、最初は秋彦にしか聞こえなくて、秋彦の恋人、あ、美咲君は知ってるんだよな
美咲君と半信半疑だったんだ。
で、喋るとこ見てやるから連れて帰らせろ、みたいな話になった気がする。
今や何匹もいるまりもが全員喋るんで大変みたいだけどな
(野分の方に振り向いて苦笑いした)
>>196 (はは…とつられて微笑み、)
そうですか…。
…あの、はい、美咲君ともお会いしました。…宇佐見さんとも。
…
<子供っぽいって、言われるかな…>
ヒロさん、俺が留守にしてた時、何してましたか?
家とか…宇佐見さんの家とか…あの、よく行ってましたか?
>>197 お、会ったのか。
<なんだよ…?>
んあ?基本的に仕事してたけど。
まあ秋彦んちにも行った、美りも騒動もあったから…
な、なんだよ…
>>198 いえ!あの…
(ヤキモチなんて、気になるなんて言えないけど、仕方ない)
(ヒロさんのやや訝しむ表情に、はっと我に返って笑顔になり)
…寂しがって管巻いてたって。宇佐見さんが…
(くすりと笑って、ヒロさんをじっと見つめ)
そうそう、美咲君もかわいいですね。追試につきあってくれるって言ってましたよ。
優しいんですね。鬼だなんて、言ってませんでしたよ?
(ニコニコと微笑む)
>>199 …な!寂しがってなんかねえ!(赤面)
笑うな!
<秋彦め、余計な事…覚えておけよ>
お前、俺と美咲君を追い詰めてんのか…。
(結局上條は厳しく美咲は追試な成績ということはかわりないのである)
そそそ、そーゆーお前は何してたんだよ!
ちゃんとまともに生活してたんだろーな!
(野分の食事や睡眠を心配しても素直になれない上條)
>>200 (突然問いつめられ瞬きをする)
えっ…ああ、俺は大丈夫ですよ。
ちゃんと、食べてたし…睡眠だって、まぁ、ちゃんととってました、はい。
(久しぶりに少し赤くなってまくしたてるヒロさんを見て、愛しさが募る)
俺のこと、心配しててくれたんですか?
(素直に答えてくれるなんて思ってないけど、思わず聞いてしまった)
俺は…ヒロさんの事、思い出していました。
…食事の時も、寝る前も。…トイレで1人になった時とか。
触りたいなって思っていました。
(ヒロさんを見て、もう一度微笑む)
>>201 (まくし立てた自分が恥ずかしく…)
なら、いいけど…。
(余計に赤くなる。)
し、心配なんか…
って、恥ずかしー事言うな!
(持っていた本を投げつけるが笑顔を見せ付けられ)
<くそ、どーして俺はこう、野分の笑顔に弱いんだ>
(みょうに気恥ずかしくなり俯いた)
>>202 (飛んできた本から身を防ぐため、顔の前に腕をかざす)
(いつか…薄暗い図書室でそうやって本を腕に受けた事をふいに思い出し)
(かざした腕の下の顔は微笑んでいた)
…ヒロさん、やめてください
(自分に届かずポトリと落ちた本を拾い、ソファテーブルに置くと)
俺はヒロさんに会うだけで、元気が出て、嬉しくて、嬉しいですよ。
いつだって会いたいって思っています…忘れないでくださいね?
(赤くなって俯いたヒロさんを覗き込みたいが、なんとなく我慢して)
(手をすこしあげれば触れるくらい、近くに寄った)
>>203 な、何言って…
<どーせ、こいつはまたとろけるような笑顔で俺を見てるんだ。
それを嬉しいと思ってしまう自分がなんとなくくやしい。
だけどいつもされてばかりで…でも素直に甘えることなんてむりだ。
だから、せめて違う言葉で…>
野分、…さむい。
(野分が抱きついてくれるのを待つ)
>>204 <こんなに日差しがあたたかいのに>
<そうやって俺に甘えてくれる>
<なんて愛しい人なんだろう>
…
(黙って、俯いて耳まで赤くしたままのヒロさんをそっと抱きしめる)
(やわらかい髪に唇を押し付けたまま、囁く)
ヒロさん、顔、あげてください…
>>205 <暖房もきいて、日もさした部屋で野分がわかってないわけがない…>
<それに何日も会ってないのはお互い様なはずだし>
(抱きしめられ髪にキスをされ、野分に体を預ける)
見んなよ…
(小声で呟きながら顔をゆっくりと上げる)
<キス…>
>>206 (暴れたりせず素直に身体を預けて来るのが可愛くて、嬉しくてたまらない)
(それだけで理性が飛びそうになるのを堪えつつ)
はい。
(微笑んで目を閉じ、ゆっくりと上げたヒロさんのこめかみにキスをする)
…ヒロさん、熱いです。
(唇に感じた温度を告げると、そのまま瞼、鼻の横にキスをし、唇にたどり着く)
(そのまま優しく唇を重ね合わせたまま、呟いた)
…ヒロさんの顔、見たいです。目、あけてもいいですか?
>>207 (見るな、といえば目を閉じてくれた野分)
(探るように顔中にキスされるのがもどかしくて嬉しい)
(唇を合わせられて見たいと言われ)
だめ…だ…
(舌を自分から野分の口に差し込み誘うように動かした)
ふ…あ…
(目をつむった野分に位置がわかるよう顔に手をあて固定してやる)
<もっと、俺を探れ。俺だけを感じてろ。俺だけに集中しろ。>
>>208 ん……
(目を閉じたまま、しのび込んで来た熱い舌を絡めとって強く吸う)
(自分の顔にあててきた手に、ヒロさんを抱いていた片方の手を離すと押しあてる様に重ね)
(ヒロさんの身体を抱いたままのもう片方の手で更に強く抱き寄せた)
(そのまま、腰から脇腹へ、確かめるように掌で探る)
(声の混じった吐息を聞くと嬉しげに唇に笑みを浮かべ)
(夢中で蹂躙していた舌をちゅっともう一度吸うと唇を離し)
(耳元で囁いた)
じゃあ、ヒロさんのいろんなところにキスしてもいいですか?
(そのまま耳を甘噛みする)
>>209 (片手で強く抱きしめられると益々心臓が高鳴る)
(口の中をまさぐっていた舌が離れ体中にキスしたいと言われる)
ばっかやろ…
(これ以上は無言で肯定の表現をし、顔を固定していた手をゆっくりと離す)
>>210 (ののしっている言葉が、はっきりと自分を誘っている)
可愛いです…ヒロさん
(掠れた、音の無い声で囁くと)
(そのまま耳の下へ唇を辿らせ、首筋にキスをする)
(顔から離れた手に自分の手を絡めてきゅっと握り)
(ゆっくりと離すと両腕でヒロさんの身体を抱きしめてから)
(ニットのカーディガンの下、シャツのボタンを外して鎖骨に唇を滑らせ、少し強く吸った)
>>211 (可愛いと言われ)
な、何言って…
(手を握る野分の手の熱に安心しながら鎖骨を吸われ)
ん…ぁ…
(少しずつ体が熱くなるのを感じた。)
(服を脱がされ野分にキスを何度もされ、上半身が顕になっても
寒さをかんじるどころか熱は一向にひかない)
(体に日差しがあたり唾液が反射する様を見て少し我に帰る)
野分、ここじゃ…
<美りもいるし…>
【お姫様抱っこお願いします。】
>>212 (手探りではだけさせた上半身にキスを降らせ)
(ヒロさんの身体が益々熱くなっていくのを感じる)
(同じくらい自分の身体も熱くてたまらない)
はい。ヒロさん…何処へ行きたいですか?
俺がヒロさんを連れていってあげますから…
ヒロさんは、俺を連れていってください。
(目を閉じたまま片腕の下に腕を滑り込ませると)
(身体を密着させたまま両膝を掬って抱き上げ)
(閉じた瞼をヒロさんの頬に押しあてた)
>>213 (お姫様抱っこをされ)
<俺がいいというまで目をあけないつもりか>
<って、見ないでも俺のこめかみわかるのかよ。
慣れてるから?慣れ?なんだそりゃー!>
そのまま後ろむいて…3歩右に…
<って危ないだけじゃねーか!>
じゅ、10秒程目を開けるのを許してやる!
(それだけ言うと、恥ずかしさで顔を背け、
それでも野分の部屋の扉を指差した)
>>214 え!?じゅ、10秒?!
(驚いてぱちっと目を開けると背けられた顔は耳まで赤くなっている)
<ヒロさんの顔、見たい…>
(ぞんざいに指差す自分の部屋のドアへ向かうとノブをまわしてもらい)
(慌てて部屋に入ると背中でドアを閉め)
(自分のベッドへそっとヒロさんを下ろす)
<もう、10秒経っちゃったかな…>
(そんなことを考えながら背けたままのヒロさんの顔を覗き込むと目が合う)
(嬉しくて思わず破顔した)
顔見られなくて寂しかったです。
(頬にキスをしながらのしかかり、身体を押し倒す)
>>215 (顔を見られ、笑顔を向けられ、心臓が高鳴る)
…
<ずっと寂しい思いさせてたのはどっちだ…>
(目をつぶるように言ったことも忘れ、
上半身にキスされている間に兆し始めていた足をもじもじさせながら)
野分…
<早く…>
(目をうるわせながら野分の顔を見、パーカーを脱がせようとする)
>>216 (つい顔を見てしまい、また早く目を瞑れと言われるかな、と身構えるが)
(仰向けの状態で目で自分を見つめたまま名前を呼ばれ、一瞬だけ驚き)
(気付くと深く口づけをしていた)
(もどかしげに動く手に気付いて一旦唇を離し、)
(ヒロさんの身体を挟んだまま膝立ちになって身体を起こすと)
(パーカーも長袖Tシャツも全部脱ぎ、)
(素肌を合わせて抱きしめると熱くたぎる腰を優しく押し当てた)
ヒロさん、次はこっちです…
(尖った乳首とそのまわりにキスを落としつつ)
(太腿をそろりと撫で上げた)
>>217 (腰を押しあてられると野分のが自分以上に反応しているのに気が付き
身をすくませた)
(次は…と言われ、乳首と太ももを触られると感じずにはいられず)
ん…ぁあ…早っ…
(息を荒くした。)
(腰を浮かせ、野分が脱がせやすいようにしてやる)
(すべて脱がされると野分の視線にさらに反応し、
顔を背け、体も背けようとする)
>>218 (ヒロさんの下衣を脱がすと、もう一度太腿を掌でなぞる)
(反り返ったそれはびくびくと震え、涙をこぼしていた)
…ヒロさん。
(枕を掴み寄せ体を背けようと捩るヒロさんを見ながら)
(ゆっくりと足先から太腿の付け根まで口づけ)
(はち切れそうに赤くなっている先端をぺろりと舐めた)
ずっと寂しい思いをさせてごめんなさい。
…こんなに、俺のこと待っていてくれて…嬉しいです。
(指先で裏筋をすっと撫でると柔らかく掌で包む)
(上半身をずらして背けられた顔に顔を寄せ)
ここなら、美りもには聞こえないですよ。…もっと声、聞かせて…
(言いながらゆるゆると手を動かす)
>>219 (足にキスをされ、先端を舐められ、直接的な刺激に声がでそうになる)
ふ…んん…
だ、だれも、んな事言ってねーだろ!
だいたい俺だけがそう思ってたって言うのかよ
(ついつい本音をもらす上條)
(しかし野分の愛撫に逆らえず声をもらしそうになるが)
ん…んぁ…ふ…
(我慢しようとするととめられた)
(野分のゆるゆるとした動きに物足りなさを感じ、つい足を開いてしまう)
【上條せりふ少ない、ごめん】
>>220 【そんなことないです。野分こそ、たどたどしくてごめんなさい】
とんでもない…!
俺は、ヒロさん会えなくて…同じだったって思っていいですか…?
でも、多分、我慢できないのは、俺の方なんです…
(本音を告げて来るヒロさんに思わず目を輝かせて微笑むと)
(背けたままの後ろ髪にキスをして)
(再び身体を後方へずらすと、開きかけていたヒロさんの太腿に手をあて押し開き)
(屹立の根元から先端へ舌で舐め上げてから、先端を口に含んだ)
(丁寧に舐りながら片手で尻を撫で、そのまま後孔を指先でそっと撫でる)
(ヒロさんの甘い嬌声にびくびくと反応する自身を感じながら)
(頬を上気させ、次第に息が荒くなる)
>>221 (同じ気持ちだったと真摯に言われ)
<何言わせてんだ俺…>
ばっかやろ…
(うれしくて、顔を見られないように背けたままでいた)
(口に含まれ愛撫され、)
ん…あ…はぁ…んんん
(我慢していた声が一気に溢れ出てくる)
(後孔を撫でられれば一層高い声がでる)
あ…早っ…く!
(シーツをにぎる手を強め、それでも野分がやりやすいよう
下半身の力を抜こうと努力する。)
【たどたどしくなんかないですよ
本物みたいで大感謝です♪】
>>222 はい、ヒロさん…。
そんなに煽らないでください…俺、どうにかなってしまいます。
(唇を先端に触れさせながら話しかけると、震えて蜜があふれてくる)
(指先で掬うと、きゅっと締まるそこへ塗り付け、ぬるぬると丸く愛撫する)
ココも、寂しかったですか…?
(そう問うとひくん、と頷く様に反応され)
(それを許可の様にゆっくり指を潜り込ませた)
(味わうように柔らかく、そっと動かし)
(だんだんとほぐれてくると、ゆっくり抜き差しをはじめた)
【そうですか?よかったです…というか、遅くて本当にごめんなさい】
【上條もとってもかわいいですよ】
【時間きつくなったら仰ってくださいね】
>>224 変なこと、言って、ん、じゃね…
(野分の指が中に入ってきて、
少なからず感じる違和感に眉を寄せながらも、)
ふ…あああ…
(特に感じるところに当たれば腰をくねらせて反応する)
(抜き差しを開始されると望んでいた感覚でもあり)
ん…んん!の…わき…!
(前への愛撫もやまないために体内は破裂寸前であった)
も…う…イ…んん…
【ありがとう。】
【私は大丈夫ですが眠くなったら言って下さい】
>>226 (中の感じる所を指の腹で優しく擦ると、いつになく激しく反応する)
<ヒロさん…可愛すぎます…俺、おかしくなりそう…>
(抜き差しとともにヒロさんの腰が動く)
(名前を呼ばれ、たまらなくなり、昂りから愛撫していた唇を離し)
(びくびくと身体を震わせるヒロさんをじっと見詰め、)
(忙しなく息をつきながら自分の下衣の前を開き、既に熱く濡れていた屹立を取り出す)
(ぐるりとヒロさんの中に入れていた指を回すようにすると上がる声、)
(それを聞きながら指を引き抜き、自身を宛てがうと)
(ゆっくりと身を沈めていった)
ヒロさん…。
ヒロさん、好きです…
(身体中にキスを降らせながら根元まで挿入すると、ぎゅっと抱きしめる)
(…そのまましばらく、息だけをしながらヒロさんを見詰めた)
【こちらも大丈夫です】
>>227 あ…あああああ
(昂ぶりから舌を離されるのと同時にイってしまい、白濁で腹を汚す。)
(野分に見られてると思うとなおさら恥ずかしく余計顔を隠した)
(中を指でぐるりと回され)
ん、んー!あ!
(はしたなく嬌声があがる。)
(指が引き抜かれるのさえ感じてしまい、)
あ…!
(声を押さえていると野分が中に入り込んできた)
はぁ…
(好きだといわれ、つい締め付けをきつくしてしまう)
(キスをしたくなって顔をむけると、自分を見つめる嬉しそうな野分の顔)
(キスをすると、もぞもぞと自分から腰を動かし始めた)
のわ…き…あ!
>>228 んっ……ぁ…ヒロさん……
(締め付けてくる感覚に眉根を寄せつつ、しっとりと汗をかきながら)
(瞳を潤ませ赤い顔のままこちらを見たヒロさんと目が合うと)
(愛しさにさらに微笑みを浮かべる)
声、出して、もっと…
(吸い寄せられる様にキスをし、舌をからめながら)
(身体の間からこぼれ落ちる迸った白濁を掬い)
(結合部にそっとなぞるように塗る)
…っ…
(やがて我慢できないと言うように腰をゆらしはじめるヒロさんの動きに合わせ)
(自分も腰を最初は擦り付けるように、だんだんと大きく動かし)
(気持ちのいいところを捏ねるようにして抜き差しをはじめた)
っ、ヒロさん…
(名前を呼ばれる度に締め付けを感じ)
(その度に自分の質量が増す。思っていたよりもずっと早く射精感が押し寄せ)
…っく…はぁ…はぁ…ヒロさん…
>>229 (自分の動きに合わせて野分も動き始める)
<ち、くしょ、いいとこばかり…>
あ、はぁ、の…わ…
(自分の名前を呼ばれると妙に感じてしまう)
は…んぁ…
も…のわ…き……
(限界を迎えそうになり、野分にしがみつく)
【すみません眠くなってきました。イっちゃっていいすか?】
>>230 【はい、ヒロさん。】
(激しく自分を求めてくるのがわかり、幸せでたまらなくなる)
んっ…
(名前を呼ばれ、しがみついてこられるとたまらず)
(ぎゅっと抱き返し強く奥を突いた直後)
(ヒロさんの昂りが震えるのを感じると慌てて身体を抜き)
ぅ……………ッ!
(まだ硬いそこへ触れるようにして、ヒロさんのが溢れたばかりのお腹に自分の白濁を放つ)
(ハァハァと荒く息をつきながら、とろんとしたヒロさんの目を熱い目で見詰め)
(…そのまま瞼を伏せるヒロさんの額に手を伸ばし、乱れた前髪を梳く)
(二人分の精液で濡れる身体を滑らせるように再び顔を寄せると)
(汗で湿った前髪を掻きあげ、閉じたままの瞼にキスをした)
…ヒロさん、寝ちゃいましたか?
(静かに問いかけて返事が返ってこないのを確認すると、微笑んで唇にそっと口づけ)
(身体を起こすとヒロさんの体内から自身をゆっくりと抜く)
(ティッシュでお互いの身体を軽く拭った後、)
(冷えないように自分のパジャマを取り出してヒロさんに着せ、自分も着てから)
…明日、シャワー浴びてくださいね…
(そっと囁きながらお姫様抱っこでヒロさんの部屋のベッドへ移動)
(ヒロさんを寝かせて布団をかけるとほっとし、自分も睡魔に襲われる)
(自分のベッドのシーツを洗濯機へ放り込むつもりだったが降参し)
(少し狭いヒロさんのベッドへ一緒に潜り込んだ)
ヒロさん、ごめんなさい…
(謝るな、と言われるのがわかっていても、やっぱり普段寂しい思いをさせている事が胸をしめつけ)
…好きです……俺、もっとヒロさんを幸せにしたい…
(そっと抱きしめると瞼を閉じ、髪に鼻先を埋めて眠りに落ちた)
【ヒロさん】
【遅くなってしまい本当にごめんなさい】
【ありがとうございました】
【がんばりますので、またロールさせていただけたら嬉しいです…】
【おはようございます】
【>>(上條先生)>>(野分さん)】
【3人ロールを凍結してくださり、どうもありがとうございます】
【ここから解除します】
【ではまた後で!】
【…といっても、今出勤途中で帰宅が深夜予定なので】
【レス返しは明日になると思いますが(苦笑)】
【3人ロール再開♪】
>>187(野分さん)
>>191(上條先生)
病院ってことはお医者さん?
(ちらりと野分を見る)
…まさか解剖とかってしないよね…
(心の中で呟いた事が野分に聞こえてしまう)
お仕事大変なんだね…でも、ちゃんと家には帰って来てね!
(笑顔で話す)
「鶴の恩返し」?
(冬眠時に上條に助けてもらった事を思い出す)
<…何か僕に出来る事無いかな…?>
(考えても具体的には好きな人に何も出来ない「まりも」の自分に対し)
(野分は「まりも」が羨ましいと言ってくれて、少し嬉しくなる)
<でも「まりも」は手も足も無いし>
<ご飯を食べる事も食べさせてあげる事も出来ないんだよ…>
…僕は…人間になりたいな…。
(理由は語らずにボソッと呟く)
…あ。
(仲間の事を言われてハッとする)
(確かに…寂しくないと言えば…嘘になる)
(かといって、寂しいと言えば…実家に返される)
(そう直感し)
たまには仲間と会いたいかも…。
(と言葉を濁した)
【このレスと次のレスは全く別ものです】
【またまた勝手なのですが、次のレスに関してはレス不要とさせてください】
>>194-232 【1月25日(日)・早朝】
(爆睡していた美りもは、ふいに目を覚ました)
(昨日が1月24日だった事…を植物の勘で悟りつつ…)
(早朝の歌の自主練習をしながら、上條との出会いを思い出していた)
<…確か、11月24日だよね…初めて会ったのって…>
(まだその頃は何とも思っていなかった)
(それが上條に「恋」をしていると自覚し)
(次に再会したのが約1ヶ月後の12月23日)
<…あの後、クリスマスの日に冬眠しちゃったんだっけ…>
(自分の習性とタイミングに苦笑する)
(その後、上條のおかげで冬眠から覚めて)
(野分が現れて3人で楽しく暮らし始め)
(上條と初めて出会ってから2ヶ月後の1月24日…)
………
(最初は明るく楽しい曲を声を出さないように口ずさんでいたが)
(段々と違う曲調へと変化していき)
(徐々に感情がこもりはじめ、水槽の外まで歌声が漏れ)
(しばらくすると自分の歌声が子守唄のように聞こえてきて)
(美りもはそのまま眠りについた…)
>>232 (体が痙攣するようにして射精すると、ぐったりと力が抜ける)
(久しぶりの感触にほっとして、野分の匂いに包まれながら眠りに落ちた)
【寝ちゃって本当にごめんなさい!
野分にも中の人にも甘えすぎだorz】
>>233 美りも
【こちらこそありがとう!後ほどレスしますね】
>>235 【ヒロさんと中の人へ】
【大丈夫ですよ、気にしないでください!】
【自分は夜更かしが強いので、ついついつき合わせてしまった様で】
【こちらこそ、せっかく眠いって言っていただいたのに】
【レスを待たせてしまって申し訳なかったです】
【もしまた相手していただけるなら】
【しめて欲しかったり凍結したい時にはどうぞ遠慮せず言ってください】
【
>>234(美りもの言動及び心理について)】
【上條と野分の関係について】
【知ってしまったかどうかは】
【どっちとも取れるように曖昧に書いていますが】
【じつはまだ、自分の中で「美りも」の方向性を】
【決めかねている状態なのです】
【そのため、「レス不要」と書いていますが】
【そのことにより、不快に思われましたら申し訳ありません】
【今日いっぱい考えさせてください】
【とり急ぎ、伝言まで】
>>183 (美咲たん)
(餌が水の中に降りてくるとぱくぱくっと受け止め旨そうに飲み込む)
へ?声?
ううん、ここはドア閉まってれば部屋の外の音は全然聞こえないよ!
僕が聞いてるのはいつも、あいつらのごっこだけ。
(といいながらまりも水槽を見る)
何、あれって…あいつらの想像とか妄想じゃなくて、
本当に察知したことを再現してたの?
マジでそんな超能力みたいなことできるんだ…すげー…
(あ…だとしたら美咲たん相当嫌だよなぁ、と気付き)
<ん?!じゃあ僕達が寝床とかでナニしてるかも実はバレバレだったわけ?>
<いや、見えないとか見せろとか言ってたし…ウナギには効かないのかも>
(でないと…とぞっとし、無理矢理そう思うことにした)
あ、あのさ、ほら、あいつらのことはまりもだと思わないで
…よくそういう時は言うじゃん、
かぼちゃが見てるとでも思えばいいってさ!
あ、じゃがいもの方が北海道っぽくていいかも!?
(イマイチ弱いフォローを入れてみる)
いや、もうこうなったら開き直ってさ、
「見せつけてやろうぜ…」みたいな…?
(自分にはとてもできそうもない強引な提案してみたが)
<まりもに「みせつける」も本来ないもんだよな…>
<しかも自分たちの家なのに…>
(なんかすごく気の毒になった宇な見だった)
>>まりも達
お、おい。…超能力ホントに使えるの…?
…じゃなくて!
好きなら何してもいいわけじゃないんだぞ。
セクハラ程々にしろよな…
自分ちでエッチくらいのびのびできなくてどうするんだ。
どんなエロエロプレイしてようが覗かれる方は悪くない、覗く方が悪いんだぞ!
(そういう自分の言葉も微妙にセクハラ掛かっていた…)
美咲たんが飼育室に来なくなっちゃったら僕、嫌だよ…。
(
>>189の優しいまりもの声を聞き)
そうだよ、お前、もっと言ってやれよ。
自分も美咲たんから指輪欲しいお
ウサギさん裏山鹿
>>239 ふっ…。
(左手の指輪をちらりちらりと見せつけ)
しかもただの指輪じゃない、婚約指輪だからな。
>>191ヒロさん
>>233 美りも
はい。
えーと、じ…
(実習でしましたと言いかけて、口調から"解剖"への抵抗感を察知し)
じ…獣医さんになるのかな?美りもが具合悪くなったら…
解剖は患者さんがされることじゃありませんから、
心配しなくても大丈夫ですよ。
(無理矢理っぽかったかな、と思いつつ安心させようと微笑む)
はい、勤務が明ければ家には必ず帰りますよ。
…美りもにもヒロさんの事、心配かけてたんですよね。
ごめんなさい、ありがとう。
あなたがいてくれて、ヒロさんとても癒されてたと思います…。
もちろん今も。
(優しい目でじっと美りもを見てから)
(ヒロさんを見ると目が合い、ニッコリと笑う)
(でかさがいいんだなんて、照れているのか、フォローの様な突っ込みの様な)
(ヒロさんのヘンなコメントに吹き出しつつ)
(美りもの人間になりたい、という呟きを聞くと)
そっか…。やっぱり、自分にできないことが出来るって、
お互い羨ましいですよね。
まあ、自分にできることをするしかない、ってことですね…。
それぞれ役割があるんだ、と思いたいです。
(そう言ってる側から、また美りも連れて宇佐見さんの家にいくのかな…と思うと)
(つい妬いて―宇佐見にも美りもにも―しまいそうになる自分に心の中で苦笑する)
<…我ながら、困ったものだな>
>>237【別に、不快じゃないですよ】
>>240(ご主人)
ちょっ…、自慢するためだけに帰って来たの!?
美咲たんは箱根においてきぼりかよ!
アンタ…行動がフリーダム過ぎるぞ。
赤いスポーツカーなら箱根まで5分なんだよね!
まるででろりあん…。
>>238(宇な見)
超能力なんかないよー。まりもは聴力が優秀なのさ!
本気出せばこのマンション全体だってカバーできるんだからね。
まあまりもが見て聞いて喋って動いてるのは超能力と言えなくもないけど。
あ、ちなみにお前達の声とか諸々も全部聞こえてたから。
(まりも達は宇な見の希望を容赦無く打ち砕いた)
>>242 (まりも達)
も〜お前ら、わかってないなー。
そういう突拍子も無いとこがご主人様の素敵すぎるとこだろ!
どうやってか分かんないけど美咲たんの元に一瞬で戻るにきまってるじゃないか。
ほんとにもーわくわくするよ…
はぁ、そっか…聴力が異常なのか。
それはそれでかっこい……はッ!
(不思議っぽいことに弱い宇な見)
そ、そーいうことを言ってるんじゃなくて
だからってあんまり美咲たんのことからかうのは…
え"?!!
(まる聞こえだったとバラされ、
真っ白な表情になったかと思うとみるみる真っ赤に)
ーーーーーーーーーー!!!
(涙目で言葉にならない声を発する)
そ、相当なんてもんじゃないぞコレ…美咲たんごめん…
じゃがいもなんかじゃダメだ…
石ころとか…スーパーボールとか…もっと魂の無さそうなモノじゃないと…
(なんかもう必死にイメージトレーニングしようとした)
>>243(宇な見)
人のいいところを見つける…それがお前の素敵なとこだな。
(どちらかと言うと人の粗を探して攻撃するタイプのまりも達は素直に感心した)
あの人、前タイムマシンに乗ってたし…きっと持ってるんだよ!「どこでも…行けるドア」
今頃温泉入ってるのかな。
俺達は温泉なんか入ったら即死だな。
ウナギは…ふんわり煮えるのかも…。
(まりも達はふんわりおいしそうなウナギを想像しているとはおくびにも出さずに宇な見を見た)
別にからかってなんかいないよ?僕ら美咲たん達のエロいこと大好き!
好きが高じてちょっとネタにして更にアレンジしてるだけだよ!
(まりも達は全く悪びれることなく言った)
あ、でも美咲たん達が本気で嫌だったらエロがあんまり絡まない方向に修正するよ。
…やめはしないんだな。
これだけ色々やったから…いきなりすっぱりやめるのは寂しいじゃん…。
宇な見達のもさ、いっそ全然聞こえなかったら興味持たなかったよね。
半端に音だけ聞こえたらやっぱ気になるだろー?
(正々堂々と責任転嫁した)
>>233美りも
>>241野分
(野分が美りもにありがとうという状況、
恥ずかしいがつい目があうと微笑まれる)
<恥ずかしい奴…>
人間に…か。
(野分が役割について語る中、ふと一つの疑問が浮かぶ)
美りもって、人間でいうと何歳位なんだ?
ああ、じゃあ研究室だけじゃなく秋彦んちにも…
<あー…、野分がまた気にするか?でも美咲君に会ってるんだよな?
そうだ!>
の、野分も一緒に、行くか?
>>237美りも
【嫌じゃないですよー】
>>239 <指輪か…俺もあげれば野分喜ぶ…?
絶対喜ぶ。や、だが無理だ。俺には無理だ。
美咲君勇気ありすぎる…>
>>244(まりも達)
……な、なんだよ……
機嫌とってんじゃねーよ…
(頬染めてぷい、と横向く褒められても弱い宇な見)
「どこでも行けるドア」か!それだね!
(かと思うと振り向き目を輝かせてめちゃめちゃ納得した)
…な、何見てんの?へんな目で見んなよ…。
だから、アレンジとかさ…そういうのがからかってなくて何なんだよ。
あー、じゃあ美咲たんが嫌がるようなやつじゃなくてさ、
どうせならもっと喜びそうなエロ考えたら?
ムラムラさせるくらいのさー。
せっかく演技力あるのに、なんか役立てなよ、もったいない。
(恥ずかしいのは抗えない事実だが、宇な見もエロは別に嫌いじゃないのだった)
ええっ…音?
ぼっ僕は必死に声殺そうとしてんだよ!!
けどうな彦のヤツが…くそ…
(あまりに堂々と責められたので、素直に自分たちに非がある気がしてつい言い訳する)
【>>(上條先生)>>(野分さん)】
【昨日いっぱい考えておく「宿題」が出来ましたので、提出しますね!】
【3人ロールはまた後で…】
>>234>>237(完全版)
【1月25日(日)・早朝】
(爆睡していた美りもは、ふいに目を覚ました)
(昨日が1月24日だった事を植物の勘で悟りつつ)
(「またしても」自分のタイミングの悪さに呆れるしかなかった…)
…はぁ…。
(そのためあまり気乗りはしなかったが、起きたのはいつもより早い時間帯のため)
(最近マトモに出来ないでいた、歌の自主練習を開始する)
(早朝の歌の自主練習をしながら、上條との出会いを思い出していた)
<…確か、11月24日だよね…初めて会ったのって…>
(まだその頃は何とも思っていなかった)
(それが上條に「恋」をしていると自覚し)
(次に再会したのが約1ヶ月後の12月23日)
<…あの後、クリスマスの日に冬眠しちゃったんだっけ…>
(自分の習性とタイミングに苦笑する)
(その後、上條のおかげで冬眠から覚めて)
(野分が現れて3人で楽しく暮らし始め)
(上條と初めて出会ってから2ヶ月後の1月24日…)
(今だに上條にドキドキはしていたが、この3人での居心地の良さに慣れ始め)
(季節は真冬にも関わらず、穏やかに晴れたこの日)
(神様のプレゼントのような日だまりの中で久しぶりに光合成をしていた美りもは)
(その気持ち良さにうとうとし始め、ほんの少しのお昼寝のつもりがいつの間にか爆睡に変わり)
(上條と野分におきた事など何にも知らずに、起きた時には次の日の朝になっていたのだった…)
<…あ〜〜〜っ!!>
(今月の「自分の中での」記念日が終わってしまった事に気付き)
<…このポカポカなお日様のせいだ!>
(とお日様に責任転嫁しようとするが)
<…でもまぁ、お日様があるから僕達が光合成ができるんだよね…>
<…昨日は何も出来なかったけど…また来月があるよね?!>
(とあっさりお日様に敗北を認め、前向きに考え直し練習を再開する)
<何のお歌がいいかなぁ〜♪>
(最初は明るく楽しい曲を声を出さないように口ずさんでいたが)
<…そういえばのわきさん、「癒し」がどうのこうのって言ってたよね…!>
(段々と違う曲調へと変化していき)
<…少しでも僕の歌で上條先生が癒されてくれればいいなぁ〜♪>
(練習にも関わらず力が入り)
(徐々に感情がこもりはじめ、水槽の外まで歌声が漏れ)
(しばらくすると自分の歌声が子守唄のように聞こえてきて)
(美りもはそのまま眠りについた…)
【…ということ考えぬいたであげく、美りもは「知らなかった」事にしました】
【今後も美りもをよろしくお願いします!】
上條草間と美りものほかほか家族っぷり和む〜
見てるほうも癒されるぜ
愛エゴの弘樹さんは照れながらも指輪贈ってたから
ソレ読んでヒロさんは悶えたり怒ったり嫉妬(?)してたりしないのかなw
確かに。
宇佐見家のカオスっぷりも大好きなんだが、
ウサギさん、もうちょい優しく美咲を抱いてやれとか思うんだぜ。
【3人ロールです】
>>241(野分さん)
>>245(上條先生)
じ、「獣医」?
(まさかそんなふうに言われるとは思わず、後ずさりする)
僕ね…、お話出来るんだけど…「まりも」っていう「植物」なんだよね…。
だから「樹医」ならわかるんだけど…。
(樹医がまりもの事がわかるかどうかは甚だ疑問に残るところだが、野分にそう答える)
(が、しかし、冬眠のしたときの事を思い出し)
僕がもし具合が悪くなったら…実家のまりも達に聞いてもらえると何かわかるかもしれない…。
あんまり具合が悪くならないようにするけど…その時はよろしくお願いします!
(上條と野分に自分を託す)
(野分に上條の事を「ありがとう」と言われ、おもわず照れる)
…そ、そんなこと、…ないです…。
僕の方がいっぱいいっぱい上條先生に迷惑かけちゃったし…。
冬眠しちゃったり、とか…。
(最後の方は小声になる)
自分にできること?…役割?
(ずっと自分が好きな人にできる事を考えていたが、先程の野分の言葉により思わぬヒントを貰う)
<…そっか!僕が上條先生のためにできる事って「心を癒す」事なのかも!!>
<…手足が無いから「体を癒す」事はできないけど、お話や歌で「心を癒す」事はできるかもしれない…>
うん!僕まりもだけど…自分にできる事を精一杯頑張ってみるね!!
(上條に年齢を聞かれ)
人間でいうと…人生は80年間なんだよね…。
…多分僕…人間でいうと10歳くらいかも…。
(いずれ人間もまりもも寿命が無くなることはわかっていたが)
(この穏やかな3人の生活が永遠に続けばいいのに…そう願わずにはいられなかった)
【>>(まりも達)】
【何故か腐まりも達より年上でごめんねww】
【しかも聴覚等はものすごく鈍いらしいしw】
>>249-250 そう言ってくださると嬉しいです。
>>247(宇な見)
ふっふっふっ…。
(宇な見のウブな反応はスレたまりも達の悪戯心に火を付けた)
「うな彦、そこはダメだって…ぁ…!」
「宇な見はここが弱いんだよね?俺だけが知ってるところ…」
「ん…っ」
…こんな感じ?初めてやったけどなかなか上手いでしょ?
でもやっぱ声のエロさで美咲たんを越えるモノはいないね!
美咲たんをムラムラさせる…?それは俺達に対する挑戦だな?
そう言われてもねぇ…何にムラムラするかな?やっぱりご主人?
ご主人のウナギ型に擬似合体でもしてみる?
え〜?効果あるの?それ。緑色だよ?
そもそも見たことないしな。ご主人のウナギ。
(遂に日常会話にまで浸透してしまった比喩表現)
ムラムラさせたところでその後どーすんだって感じだね。
なんかさぁ…僕ら、セクハラ以外で話の展開できないのかな?
(まりも達はふと我に返った)
…つい弄りやすいネタを弄ってしまうからな。
何か新しいネタがあればね〜。
飽きっぽいんだよね。結局のところ。
…スーマリに期待しよう。
(現在スーマリは冷蔵庫でひたすら寝ている)
なになに?スーマリって。
(腐まりもは自分以外もレンタルされたことをまだ知らなかった)
>>251(美りも)
【勝手に変な設定作ってすみませんw】
【美りもは二人のプライバシーに配慮して無意識に聴覚をセーブしているのかも?】
【うちのセクハラ集団とはえらい違いですww】
>>188 野分さん
あ。スッ、スイマセン…。
(アレキサンダーに例えられたとは知らず、背後を振り向く野分さん)
(「しまった」と慌てて口を塞ぎ)
イッ、イヤその!アレキサンダーは俺の見間違いでした!ははは…。
あー…兄チャンとは仲良し…だった、かな。
けど、兄チャンは結婚してて子供もいるから、昔ほどは話さなくなったんですよ。
それに……いつか、兄チャンにも、俺とウサギさんのことを話さねーとと思ってて。
(目を伏せて神妙な顔で呟き)
えっ?野分さんは酔うと性格が変わるんですか?
あんま想像がつかねーっつーか…どんなふうに?
(キョトンとして野分さんを見上げ、尊敬している話というについては「内緒にしておく」と頷く)
野分さんが先生を怒鳴る…。
(先生=鬼→先生を怒鳴る野分さん→鬼<野分さん→野分さん=鬼親分)
ほ、ほー……。
(確かに、普段温厚な人ほどキレると怖いと言う)
(野分さんもそうなのか?と、僅かだけ見方が変わった)
あ、そだ。
これ野分さんと先生にお土産です。先生とゆっくりお風呂はいってくださいね。
(「箱根」と刻印のされた、定番の「温泉饅頭30個入り」の箱と「入浴剤セット」を差し出し)
あとこれは「美りも」に。瓶の下にでも敷いてあげてください。
(「寄せ木細工模様のコースター」を一緒に渡す)
>>189 まりも達
ただいまー。
(飼育部屋を開け、まりもとウナギの水槽に挨拶し)
元気だった?お土産買ってきたよ。
はいっ。ウサギさんと俺から。
(蓋の重しにもなる「温泉に浸かる寄せ木細工のクマ置物」を水槽の上に置く)
あとこれは、俺のこと案じてくれた優しいまりもに特別。
さすがに茹っちゃうから一緒に入れないだろーけど、瓶に入れて俺が持って入ってあげるから。
気分だけなら味わえるよね?たぶん。
(「箱根温泉の素(黄緑色)」が入った袋をクマの隣に置く)
…で、「ふまり」。
出かける前に、イソギンチャクとかウナギとか聞こえたけど構想は順調?
えーと…超絶破壊的スペースオペラ劇場だっけ?
あとさ。スーマリブラザーズとは通信(?)できる?
宮城先生が連れてったきりで気になってんだけど…もし通信できたら、状態だけでもわかんねーかな?
>>238 宇な見
「うな彦」、「宇な見」、元気だった?
コレ、お土産ね。
(箱根旅行なのに、何故か富士山のゼリーシールを水槽の表面に貼り付けた)
…そっ、そーだよな。
普通は聞こえねーハズなのに。
ウサギさんいわく、まりも達は超能力で聞こえるとか何とか…。
最初は喋るだけだと思ってたけど、そーゆーことができるからウサギさんがビビリ始めたっつーか……。
まりも達には何でもお見通しらしい。
つか、まあ…俺もさ。
ウサギさんに襲われてるときは目の前の事でいっぱいいっぱいで
水槽を気にしてる余裕はねーんだけど、忘れた頃に話をぶり返されると恥ずかしいんだよね。
(しかも最近は、まりも達の中で何やらスペースオペラ計画(仮)がある様子なので)
「宇な見」も実は覗かれてるんじゃ?
隣にいて覗かれてねーほうがおかしい気がするし。
あー、覗くっつーか盗聴……?
(既にまりもとの間で話がされていたとも知らず、二度ダメージを与えてしまった)
…まりもが北海道のジャガイモ…。
ジャガイモに「見せ付ける」って何か変だよ…な…。
(チラッとまりも水槽を見たが、ジャガイモがゴロゴロして喋っているかと思うと)
(逆にますます怖くなって怪訝な顔をした)
…「宇な見」はホントに優しいね。
ウサギさんが可愛がるのも分かる気がするよ。
それなのにヤキモチ妬いて馬鹿か俺…。ハハ……マジゴメン。
(餌をつつきに水面に上がってきた「宇な見」の頭を、指先でつんつんと撫でる)
(体表がウナギ特有のぬるぬるに覆われていたが、それがまた可愛かった)
>>239 (旅行から帰って来てからは、指輪は外し、ペンダントヘッドにして首から提げていたのに)
(――何故バレた…)
…つか、宝石店に一人で行くのって恥ずかしい。
お金持ちの人とか女の人なら、そーゆーのも普通なのかな。
俺、スゲー場違いだった気がする…。
あ、これ名無しさん達にお土産。よかったら。
(旅館の紙袋を広げて見せると、中にはみっしり詰め込まれた「寄木細工クマストラップ(不気味は仕様)」)
>>250 …。
(カオスと言われても反論できず、片方の口角を上げて、気まずそうに目線を横に流す)
ウサギさんは優しいから、大丈夫。
それと小説のネタにさえしてくれなければ平気だ。
つーか、名無しさん誰から聞いたの?まりも…?
(名無しさんの手にお土産を握らせながら聞き、日頃お喋りなまりもは真っ先に濡れ衣を着せられた)
>>相川さん
あと、相川さんにはこれ…。
(箱根地酒の一升瓶をデンとテーブルの上に置き)
(荷物を片付け、洗濯機を回している間にお風呂を沸かしたりして)
(その間、明日のおかずにする為に、めかぶと竹輪の煮物ときんぴらごぼうを煮込んで置く)
(帰りがけに食事をしてきたので今日は夜食がない)
(リビングのソファで大人しく留守番をしていてくれた鈴木さんとJr.の頭をぽふぽふ撫でてギュッ)
(食べるかもしれないという僅かな期待を篭め、自宅用の「温泉饅頭詰め合わせ」をその前に置いておいた)
ふっふっふ。
(沸いた風呂にサラサラと入浴剤を零し入れると、湯の色が緑色になった)
(ヒヨコさんとアヒルさんを浮かべて浸かり、庶民的擬似温泉を楽しむ)
(結局、宿泊費の半分はウサギさんが先に払ってしまったので完全な奢り旅行とはいかなかった)
いつかカンペキな奢りでプレゼントしねーと。あと、酒に強くなることだな。
(湯船の縁に頬杖をつき、指折って一人反省会)
(逆上せそうになって慌てて風呂から上がり)
それと、逆上せないよーにすること…。
(タオルで顔面をガシガシ拭きつつ反省点を追加し、指輪を指へ嵌め直す)
(着替えるとウサギさんの寝室へ向かい、温かい体でベッドに入る)
(ウサギさんのにおいのするそこは酷く落ち着いて、数分も経たないうちに直ぐに眠りにおちた)
みさたん発見〜
温泉饅頭ありますか?まりも型のw
>>259 あ、気付くの遅れてスミマセン。
(不思議な呼ばれ方をして瞬き、返事が遅くなったことに頭を下げる)
温泉饅頭ならここに……っえ?
(コタツの上に積んである饅頭の箱を手に取ったが、続けられた注文に動きを止め)
まりも型…まりもまんじゅう?
つか、前は気付かなかったけど、もしかしたら本当にあるんじゃないだろーか…。
(気になってパソコンを持ち出し)
……あ、マジであるんだ。
しかも串に4つ刺さったまりも団子なるモノまで。
…これはまりも達に見せないほうがいーよね。つか、もう聞いてるかな…。
(チラッと視線を上向けてパソコンを閉じ)
名無しさんも気を付けたほうがいーよ。
まりもを食べるとか、傷付けるとかいう話をうちですると、あいつらに襲われるかも。
前にさ、宮城先生に襲い掛かってたんだ。
まりもって、湿ってれば空気中でも生きられるんだって。
(宮城先生に飛び掛ったまりもの姿が忘れられず、あれからまりも水槽の蓋には必ず重しが乗せられるようになった)
じゃ、俺はお先に失礼しちゃうけど、ゆっくりしてってね。お休みなさい!
(まりも饅頭ではなく、普通の温泉饅頭の箱を開け)
(名無しさんに熱いほうじ茶を淹れると、ぺこっとお辞儀をして寝室へ向かった)
>>255(美咲)
あ、美咲たんおかえり!旅行楽しかった?
また酔っ払ってエロいことしたりしてなかった?…まりもの勘だけど。
お土産ありがとう!素敵な…クマだね。
(蓋の上に置かれると、まるで監視されているような妙な圧迫感を感じた)
え、僕のこと…?そんな、優しいなんて…でも、ありが…
ハーイ!僕のことだよね!美咲たんと一緒にお風呂嬉しいなっ!
俺だぞ!美咲たん!早速明日にでも…。
僕も美咲たんの股間の毬藻とお風呂入るーっ!
お前はゼッタイ違う!
みんな…ひどい…。
(見た目でわからないことに付け込んで候補者が殺到した)
ところでその胸元にチラリと見えた光る物は…ご主人からのプレゼント?
それって…指輪?もしかして結婚指輪!?
美咲たん結婚したの!?よかったね!おめでとう!
でも既に一緒に住んでるわけだし結婚で何か変わるのか?
ロマンがない奴だな…。
ロマンと言えば…僕の超大作大河歴史戦争純愛巨編小説だけどさ!
…強引に繋いだな。今度はなんだ?
胸を何て言えばいいかと思って。フジツボとかタニシとか考えてるんだけど…。
なんかイタそう…。
じゃあヒトデは?クラゲは?
何かピンと来ないんだよね…。美咲たん、参考までに見せてくれない?
あーもう結局こういうネタ振りなのー?
じゃあ違う話!美咲たん、さすがにスーマリと通信なんてできないよ!
…やってもいいんだけどあんまり超能力使いすぎると歯止めが効かなくなりそうで…。
なんかね、僕の勘では美咲たん達と似たような状況…
つまり温泉でのんびりしてる気がするんだよね。まぁあくまでまりもの勘だけど。
(当たらずとも遠からずな勘のいいまりもであった)
>>260(美咲)
酷いよ!僕らを凶暴な生き物みたいに言って!
言っとくけど俺達、先に手を出したことは一度もないんだぞ!
そうだよ!教授もご主人も先にいぢめたのは向こうなのに!
串に刺さってるんだって…。痛いよう…。
串に刺さったまりも♪よっつ並んだまりも♪
そ…っ、その歌は!?
うわー懐かしい!
(まりも達はヤケクソで歌った)
(大音量で一晩中歌いまくった)
263 :
259:2009/01/27(火) 01:09:20 ID:???
>>260 わざわざ調べてくれてありがとう。
それでは普通の饅頭の方を有り難く頂きますw
(一口で頬張り、まだ冷めていないお茶も一緒に頂き)
>>262 まりも四兄弟のうた……ですか。良いですねw
(八つ当たりで飛んでこないか心配になり後退り)
じゃあ自分はこれで。手土産も無くてゴメンなさいね。みさたんありがとう!
>>242(まりも)
あるときはデロリアン、あるときはボンドカー並みの高性能。
それが俺の赤いスポーツカー…。
というか、お前達に「フリーダム」といわれる日が来るとは思わなかった。
(と喋りながらさりげなく指輪をチラチラと水槽に向けて見せ付ける)
>>243(宇な見)
俺が突拍子ないんじゃなくて、世間の流れが遅いんだ、多分。
それにしても可愛いな、宇な見。お前が人間の男子じゃなくて本当に残念だ。
お前が人間の美少年だったら美咲と絡ませて、最初の5分くらいは楽しく見てられそうなのにな…。
それと…妙なフォロー、ありがとうと言っておく。
癒された。
>>250 じゃあ次回は飛び切り優しい感じを心がける。多分。一回くらいは。
>>258 (旅行の間に相川からの着信十数件)
(言われなくても内容は分かっているが、分かっているからといってどうなるものでもなく)
(帰宅後さっそく仕事部屋にこもり、簡単なものから順に片付けていく)
(深夜ひと段落つくと、何となくいつもの習慣でキッチンに下りて小腹を満たそうとするが)
(夕食を美咲と食べたことに思い当たったが、鍋にめかぶと竹輪の煮物を見つけ)
(一口、と摘むうちに半分ほど食べてしまった)
…美味いからいけない。
(行儀の悪いつまみ食いの言い訳を呟くが嘘ではない)
(最後に竹輪をまた一切れ口に運び、ごはんが欲しくなる前にと鍋に蓋をした)
(小休憩のあと、シャワーを浴びにバスルームに足を向け)
(さっさと衣服を脱ぎ捨て裸で浴室に入り、蛇口を捻りかけたところでふと動きを止め)
(左手の薬指にはまったままのリングをじっと眺めて、口元を緩めた)
(見るだけで表情が緩み、旅行や、指輪をくれたひとのことを考えると心が満たされる)
(濡れないように一度外して脱衣かごに置いて、いつも通りシャワーを浴びる)
(風呂を出て体中の水分をふき取ると、すぐにリングを嵌め直した)
(身支度を整えたらまっすぐに自分の寝室へ)
(眠る美咲の姿をみてなぜか安心し、静かに隣へもぐりこむ)
奥さん、お疲れさん。
(1Fの片付き具合をみれば、旅行から帰ってすぐ美咲が家事一通りをしたのは明らか)
(いい嫁を貰ったな、と一人悦に浸りながら美咲の髪を撫で、前髪に口付け)
おやすみ…
(美咲の手に、自分と同じ指に指輪があるのを手探りで確認すると、じわじわと幸せが身に沁みて)
(手を繋いで指を絡めると、緩んだ表情のままで目を閉じた)
>>252(まりも達)
あ…ぁ……ぅ………!!!
(つい最近の情事を再現するまりも達の「なかなか」どころか迫真すぎた演技に)
(みるみる表情を変え、トマトピューレみたいに赤く潰れそうになる宇な見)
なんでだ…美咲たん達を演る時と声同じなのに…生々しすぎてこえーよ…
助けて兄チャン…
(思わず涙目で美咲のモノマネをしてみた宇な見。勝負にならない)
ウ ナ ギ ウ ナ ギ言うな!!
(もっかい美咲のモノマネ。やっぱり勝負にならない)
<……orz>
>>256(美咲たん)
あ、ありがとー!わーい、シールだ、これで目隠……
(何もかもまる聞こえと知った今、もはやあんま意味ないんだった、と押し黙る)
…えーと、銭湯みたいでいいね!コレ
え…やっぱご主人様もあいつらにビビってるの?
(だからあんまり来なくなっちゃったのか…と眉間に皺をよせる)
いっぱいいっぱいかぁ、じゃあ、えと、あんまり声とか抑えてないの?
(だからあんなにかわいい声を…とまりもの演技を思い出す)
僕、すぐ隣だからかも知れないけどつい気になって我慢してた。
…でも意味なかったよ…。というか結局声、いつも出させられちゃってたけどさ…。
(美咲たんの指摘に、ぷるぷると震えつつ)
そう、お察しの通り…ぜーんぶ筒抜けだったとさ…とっぴんぱらりのぷう。
(アハハハ…と涙目でヤケクソ笑い)
もう、美咲たんて天然で可愛いなぁ。
見せつける方式でいくんなら、ジャガイモって思わなくていいんだよ。
むしろ人だと思っ…
…
(美咲と同じ様にチラッとまりも水槽を見て、あまりにも怖すぎて青ざめた)
ごめん、美咲たん、今のナシで。
優しいのは美咲たんだよ…
(目を閉じてつんつんしてくれる美咲の指先に擦り寄る)
>>262(まりも達)
<う、うるせ〜〜〜……>
(根は気のいい奴らだと思っている宇な見だが、)
(夜通しまりも○兄弟を熱唱するどっかイカれた隣人に呆れつつ耳を塞ぐ)
(番数を重ねる毎に兄弟の数が増えて行くのを聞かされながら)
ん…?あれ、これって、チャンスなんじゃ…
(大音量で歌ってたら、他の声なんか聞こえないよね…)
(珍しくうな彦に、ここぞとばかり特攻襲い受けをかましてみる宇な見だった)
>>264(ウサギさん)
あっ…!ご主人様だ
(久しぶりに会えたので、嬉しくて尻尾をふるふるする)
(世間が遅い等の相変わらずマイペースっぷり山盛な態度に)
(いろいろと何かが補給され、心の拳を握りしめつつ、満足げに頷く)
に、人間…?
(可愛いと言われ少し赤くなるが、)
(自分が人になったら、美咲たんは嫌だろうな?多分、と思い)
<うなぎなのにヤキモチ妬くなんて、って言ってたのに、人だとまずそう>
い、いいですっ…
僕は、ご主人様と美咲たんの、うなぎがいいです。
(ぷるぷる首をふりながら)
(ウサギさんは魔法使いでもないのに、思わず断っていた)
<フォローって、なんかしたっけ…>
<僕いつも、ご主人様に癒されまくってるよ!>
(何となく声にだせず、ただひたすらニッコニコした)
>>181 美咲君
>>265宇佐見
(二人が温泉でしっぽり楽しんでいる頃)
(編集部で美咲の置いていったクマシューを頬張りつつメモを見る)
そんな…気をつかわなくていいのに。まあ、そこが美咲くんらしいか。
(ちょっと眉を下げて微笑み)
しかし美咲君がビールを持って来るとは…まぁ、有り難くいただきますけど
(ふまりが何か言ったのかな、と少しだけ気になったがすぐに忘れ)
(宇佐見に美咲へのお礼を伝えてもらおうとメールを打ちかけて止め)
(ついでに原稿の進行具合を確認しようと電話をかけるが、繋がらない)
(いつもの流れで美咲の携帯へかけ、直接お礼言えるし…と思っていると)
(こっちも「電源を切っているか電波の(以下略」)
………。
こないだ順調そうな口ぶりだったと思って油断したわ…。
(嫌な予感がして自分のスケジュールを確認し直す)
270 :
250:2009/01/27(火) 11:55:43 ID:???
>>257 みさきちはウサギさんに甘いなあ。
一回くらい
「や…もっと優しく…して」
って言ってみなよ
余計火が点くかもだが。
>>264 自覚あんのかよ。
あんな好きなら優しくしろよ、ローションくらい…
昼間っから何してんだorz
>>248美りも
【こちらこそ今後もよろしく】
>>245ヒロさん
>>251美りも
あ、ああ、そうですね…!
(樹医だよと冷静に突っ込まれてしまい焦るが、ホッとして微笑む)
<よかった…解剖の件は流れたみたいだ>
そうか…珍しいんじゃないかと思ってたけど、
仲間がいるなら心強いね。
けど…あんまりって、もしかして身体弱いの?
10歳か…まりもって寿命なんて無さそうなイメージだけど
そうだとしても長生きするのは簡単じゃないよね…。
無理しないで眠りたい時寝て、いっぱい光を浴びてくださいね。
ヒロさん、ベーコンチーズトースト、おいしいです。
(目が合って微笑みかけると、軽く呆れたように睨まれる)
(あー、いつものヒロさんだな、とほっとするようなちょっと寂しいような)
(一緒に行くかと言われて、少し驚いたように目を開く)
え…、いいんですか?
(口にした直後「嫌ならいい」と言われそうな気がして、焦って続けた)
はい、行きます!いいですか?美りもさん。
(ぱっと美りもを見て問いかけた)
>>249 よかったら、是非うちにも遊びにいらしてください。
指輪…
<好きな人と一緒に身につける…少し…いやかなり憧れる……かも>
<でも、ヒロさんそういうの嫌がるだろうな…>
>>250>>270 美咲君、宇佐見さんといるのとても幸せそうでしたよ。
大事にされているんじゃないかな…と、思いますけど。
<えーっと…>
(つい我が身を振り返り…)
>>254美咲君
?…?お友達ですか?
(何だかよくわからなかったが、見間違いだというので一緒に笑い)
そうなんですか。お兄さんにはまだ、話してないんですね。
(自分が回りの人に話していた事をヒロさんに注意された事を思い出す)
<そっか…もっと慎重になるものなんだな、普通は…>
(…考え無しだったな、と少ししゅんとする)
あ、違いますよ。酔うと、性格というか…ちょっと変わるのはヒロさんです。
そうですね、好きな本の話とか、延々とすごく嬉しそうに語ったり…
<宇佐見さんとか宮城教授の事とかも…可愛いけど…妬けるんだよな…>
(一瞬拗ねたような顔をしてしまうが、すぐ気を取り直し)
でも、どちらかというと楽しそうに酔っぱらうので、見てて面白いですよ。
(内緒にしてくれると聞き、微笑む)
…ありがとう。
…みっともないですよね。つい感情的になってしまったりして。
(恥ずかしそうに苦笑し)
ヒロさんは俺より、いつでもずっと先にいるんです。
…だから俺、どうしてもがんばらなくちゃって思ってしまって…
痛いところを突かれて、余裕無くしたりして…恥ずかしいです。
(瞼を伏せ、少しだけ溜息を漏らす)
あ……
(ちょっとしょんぼりしかけたところに箱根土産を渡され、)
(なんだか気持ちが温かくなる)
ありがとうございます。はい、ヒロさんと…えー…
(美りもへの土産を受け取ると嬉しそうに笑った)
きっと、ものすごーく喜びますよ。
それじゃあ、また。どうもありがとう!俺、そろそろ帰りますね。
(にっこり微笑んで、会釈して立ち去る)
>>249 変態秋彦のあんな人権侵害小説読んで悶えたりするわけねーだろ!!
(怒ってますが)
<指輪…無理無理無理!
野分はでかくて指も太いからサイズなし!よし!>
(んなまさか。)
>>272 って、呼ぶなー!
<指輪…気にしてんのか?>
>>263 …次にどこかへ派遣するときはそれにしようか。「まりも四兄弟」。
兄弟ユニットが増えていくね。
あ、よかったらまた来てね。お茶も出せないけど。
僕らの前でまりも菓子を食べない限り襲ったりしないからさ。
…さすがに同じリアクションするのもどうかと思うしな…。
>>264(ご主人)
あ、おかえり!
なんか…僕らの噂してなかった?まりもの勘だけど。
ボンドカー…す、すごいんだねあの車って…。
タイヤからトゲが出たりロケラン付いてたり壁とか天井走ったりもできるの!?
もしロボットに変形する車とかあったら何億出しても買いそうだね、この人。
あ、あの…みんな?ご主人、指輪のこと聞いて欲しいんじゃ…。
…アホ!あまりにもあからさまにわざとらしいからみんな無視してたんだろ!
(人の秘密は暴き、人の自慢はスルー、そんなまりも達)
え…ゴメン…。でも無視したら可哀相だよ…。
この人たまに子供っぽいよね。嬉しそうにしちゃってさー。
知らない人やまりもに見せびらかすくらいだからよっぽど嬉しいんだろうな。
なんかちょっとカワイイね。
…乗ってやるか。一応養われてる恩もあるしな。
じゃあさりげない感じで…。
(まりも達は改めてご主人に向き直った)
あれれ〜!? た っ た 今 気付いたけどその指輪…美咲たんも同じの持ってた気がするよ〜!
ホーントだ!お揃いなの!?どうしたのそれ!箱根で買ったの!?
ねぇ教えてよ!もったいつけんなよ〜!
(まりも達はごっこ遊びで培った演技力を活かし、極めて自然に食いついた)
>>266-267(宇な見)
なんだよーエロい声出しちゃって!
興奮したの?ムラムラした?
もしかして…最近ヤってないとか?
あれ、宇な見もモノマネに目覚めたの?
まだまだその程度じゃごっこには入れてあげられないな!
(その後、ごっこに情欲を煽られた?宇な見が)
(自分達の大合唱の陰でどういう行動に出たか、まりも達は知らない)
>>263 どーいたしまして。
今、まりも水槽は寄せ木クマに見張らせてるから、たぶん飛び出してこないと思う。
たぶん…ね。
あ。よかったらお饅頭お土産に一箱どぞ。
(未開封の饅頭を紙袋に入れ、名無しさんに持たせてお見送り)
>>270 …みっ、みさきち!
俺、初めてそんなふうに呼ばれたかも。
(ちょっと感激しながら名無しさんを見るが、直ぐに顔を真っ赤にして沈没した)
(コタツ机に額から突っ伏し、耳から魂が抜けかけ)
いっ、いーんだ。
ウサギさん、俺にも、みんなにもスゲー気を遣ってるのがわかるし。
それにこう…優しいよ?心配して水持ってきてくれたりとか。
(火が点くのは困ると、死んだ魚のような目で首を振る)
>>261 まりも達
うん、楽しかったよ。
つーか、俺はビビリっぱなしだったけどね…。
旅館の人があれこれ世話してくれたけど、何か悪い気がして。
洗濯とか家事とかしなかったから、変な感じだった。
(後髪をわしゃっと掻き)
…うっ…。
ま、前から思ってたんだけど、「まりもの勘」って一種の超能力みたいなモンなの?
スゲー当たっ……イヤイヤ、外れてるけど!
(慌てて首をぶんぶんと左右に振り)
(クマ置物を気に入った様子のまりも達に、「よかった」と頷いた)
(スーパーマリモブラザーズも旅行中のようだと知り、それで納得してしまう)
俺の股間にまりもは、いーまーせーん!
俺の股間にまりもがいたら、もうお湯に浸かりまくってるからヤバイっての。
…誰が最初にそんなこと言い始めたんだっけ、「ふまり」?
まったく……ウサギさんのだって、まりもじゃないよ。
だいたい、フジツボとかタニシって何の例えなんだ。
(眉尻を上げ、フンと鼻を鳴らして言うが、指輪に気付かれると頬が染まり)
(胸元の指輪を撫でながら)
うん、二人で買ったんだ。
…結婚指輪…っつーか、感謝の気持ちっつーか、俺の気持ちっつーか…。
ま、まあ!そーだよ!生活自体は、今とそんな変わらないって。
それより!
え、えーと……?
(まりも達が群がると、一緒に風呂に入るつもりだった「優しいまりも」が分からなくなってしまった)
(水槽越しに凝視しても、外見はほとんど同じ緑の球体)
……。俺の股間のまりも見たい人、この指とーまれーっ!
(水槽の左下の端に指先をあてがう)
(「優しいまりも」ならきっととまらないだろうから、まりもの群れから孤立したところを捕まえようという安易な発想)
>>266 宇な見
確かに銭湯っぽいかも!
じゃ、今度は底に水色のタイルとかどーかな。
ホームセンターの水槽コーナーって、スゲーいろんなのあるんだよ。
(「宇な見」に喜ばれるとその気になり、水槽のインテリアで楽しみ始めた)
うん、けど「まりもには負けない、俺が主人だ」って感じで張り合ってた。
ウサギさん、そーゆートコが子どもみたいで可愛いよな。
(目の前のウナギと張り合う自分のことは棚に上げて微笑み)
あ?え、えーと…その。
(ウサギさんとの共同作業について聞かれると、途端にしどろもどろと)
抑えてるつもりではあるよーな、そこまで気がまわってなかったよーな。
今「宇な見」に言われて意識したかも。
ヤバイ…俺、今まで変な叫び声とか出してた?
(思い返してみても自分の行為について余り覚えておらず、自問自答し)
(まりも達の「うさみさごっこ」を信じていなかったが、実はかなり正確なのではないかと悩み始めた)
…はは…やっぱ、「宇な見」も筒抜けだった?
つか、そんな大勢の人間に見られたら俺死ぬって…。はは、は…。
(一緒にヤケクソになって引き攣り笑い)
まりも達は、この家の中のどこの部屋の状態も分かるっぽいから
ウナギ水槽を別の部屋に移しても駄目なんだよな…。
まぁ、まりも達も悪気ないと思うし。中には優しい粒もいるんだよね。
たまにシャレにならないよーな恥ずかしいことも言うケドさ……。
(寄ってきた「宇な見」に指先を擽られてはにかみ、爪の表面で顎の下を撫でて遣る)
>>269 相川さん
あ、携帯の電源入れんの忘れてた。
(ウサギさんが行きの車内で携帯電話を嫌がり電源を切っていたことを、帰宅してから思い出し)
(その間、相川さんから電話があったことなど全く知らぬまま電源を入れた)
相川さんにお土産持ってこうかな。
けど、ビール持ってったばっかだし。一升瓶重いしな…。んー…。
(悩んだ挙句、メールを書くことにした)
件名:相川さんへ
本文:箱根地酒の一升瓶を入手したので渡したいのですが、自宅に送った方がいいですか?(クマアイコン)
>>273 野分さん
ハハハ…。
(何とか誤魔化しに成功してホッとするが)
(「本当に騙されそうな人だな」と思うと同時に、「犬みたいですね(いい意味で)」と言ったら怒るだろうかと思い)
…俺、両親がいなくて。
だからホントなら、こーゆー事は一番先に兄チャンに報告しなきゃいけねーんだけど…。
俺より先に、兄チャンがウサギさんと知り合いだったんですよ。
だから、余計に複雑っつーか…。
自分の友達が弟と付き合ってる気持ちって、どんなんかなーとか…いろいろ考えちゃって。
(人のよさそうな野分さんを前にすると、ぽろぽろと口を割り)
……へ?
あ、あー…先生が。
(以前ウサギさんとワインを飲んで酔っ払い、はしゃいでいた先生を思い出せば納得して)
…そーいえば、前にウサギさんと先生が飲んでたときも…あ。俺もいたけど!
先生、野分さんのこと呼んでましたよ。寂しいとか早く帰って来いとか。
俺が見たのは珍しい酔い方のほうだったのかな。
(野分さんの表情に首を傾げながら)
イッ、イヤ、そんな!
感情的っつったら俺の方が何百倍も……。…っぐう。
(野分さんの言葉は自分にも容赦なくドカドカと突き刺さり、胸を押さえて一瞬よろめく)
…っ…わかる!わかります!その気持ち!!
(気合で立ち直ると、溜め息を漏らす野分さんの両手をガッと掴み)
俺なんかしょっちゅう痛いトコロをズビズビ刺されるわ
ありったけの勇気絞って何かやっても大失敗するとか
こっちはビクビクしていっぱいいっぱいなのに、向こうは余裕綽々だとか!
(ふーっと溜め息を重ね、それからバッと上を向き)
がんばりましょーね!!
(何を頑張るのかは分からないが、互いを鼓舞するように言って、握った手をぶんぶんと振る)
あ。はい!
いつでも遊びに来てください!体に気を付けて。
(野分さんの多忙を思ってそう声をかけるが、相手が医者だということを数分後に思い出した)
>>265 ウサギさん
(まりも達が一晩中大音量で歌い続けたせいで、やや睡眠不足)
(目の下に薄く隈がある)
(明け方にウトウトしている最中に見た夢の中では、水槽からまりも兄弟が増えに増えてわさわさと溢れ返り、ウサギさんの股間を襲撃していた)
(朝食の支度中、キッチンに置いてあった鍋の中の異変に気付く)
(ウサギさんの摘み食いによってだいぶ減ってしまった中身)
(仕方がないので、それはそのままにして作り足すことにした)
(…そして夕方、桜海老を入れた「にゅうめん」と)
(肉3・じゃが3・しらたき1・ニンジン2・しめじ0.5・こんにゃく0.5くらいの割合の「肉じゃが」を作り足す)
(肉が多めであることに拘るウサギさんだが、これくらいなら平気だろうと)
(それぞれを耐熱容器によそり、ラップをして置く)
[ウサギさんへ
めかぶ…1分、きんぴらごぼう、にゅうめん…1分半、にくじゃが…2分
お腹壊さないよーに好きなだけ食べてね]
(いつものように伝言を残すと、迷わずウサギさんの寝室へ向かう)
(無意識でそちらに足が向くようになってきたらしい)
…そーいえばウサギさんの横顔、1枚だけ撮ったんだった。
(相川さんに、お土産についてのメールを送信した後)
(ベッドの上に寝転びながら改めて画像を見てみると、運転中のウサギさんの顔が写っている)
(雑誌のインタビューなどで写真を見る機会はあっても、それは余所行きの顔なので)
(こうしたプライベートな写真は貴重なほう)
(改めてじっくり見てみると、うっかり「カッコイイ」と思ってしまい)
…!!!
(赤面し、無言で枕に顔を何度も打ち付けた)
……はあ、はあっ…。
(動揺しながらぽちぽちと手元を弄り、画像を閉じようとすると、誤って待ち受け画面に設定してしまった)
…〜〜〜…ッ!!
(バターン!と携帯を閉じ)
(設定解除も忘れてナイトテーブルに携帯を放り出し、頭まで布団を被る)
(布団の中で胸元の指輪を握り締めて丸くなり、顔の赤みが薄れる頃、眠りについた)
(布団からはボサボサの髪だけが覗いていた)
こんばんはー。秋彦兄さん!
正月に休みが取れなくてさ。やっと帰って来られたんだ。
またしばらく泊めてくれる?
…ああ高橋君。君、まだここにいたんだ?
(表面上はにこやかに握手を求めて手を差し出し)
よろしくね?
>>268(宇な見)
俺の…うなぎがいい…?
(しっぽの動きと発言にカッと目を見開き、数秒停止)
………。
俺のうなぎがいいのか、そうかそうか。また可愛いこと言うな。
(ニヤリと片方の口角を上げると、おもむろに水槽に片手を突っ込み)
(機嫌よく揺れる宇な見の体に頭から尻尾までするりと指を滑らせ、骨にそって筋を辿り)
ぬるぬるだなお前…。
(シャツの袖が濡れるのも構わず、呟きながら動作を繰り返す)
>>270 アドバイスは有効に活用させてもらう。
>>276(まりも)
噂?……覚えがないな。
あ?なんだ、指輪が気になるのか?気になるんだろ。
(にやにやにやにやにやにや)
ふっ…
(にやにやにやにやにやにや)
美咲とお揃いなのは否定しないが、そう簡単には教えられないな…。
>>284(水樹)
(突然の来訪、玄関に迎え出てみれば見知った顔。いとことはいえ、歓迎するでもなく眉間に皺を寄せ)
…また休暇か?この不景気に休暇とはいえフラフラしてていいのか。
(止める暇もなくずかずかとリビングに上がり込む水樹にため息を吐き)
言っておくが泊めんからな。俺は忙しい。
(遠方からの来客にもマイペースをくずさずに言い放つ)
>>283 (まさか翌日に水樹が押しかけてくるとは思いもしない深夜)
(いつものように小腹を満たしにキッチンへ降りる)
(メモがある事がなんとなく嬉しいのだが、頬が緩むだけで自分ではイマイチ自覚がない)
めかぶに肉じゃがにキンピラににゅうめん…
(いつにもまして豪華なメニューも、ヘルシーなものばかりで、指示通り温めて食べ気づけば完食)
肉じゃがに不純物が多い。
(肉じゃがは肉とじゃががあれば事足りる派だが、妙に豪華な肉じゃがでブツブツ言いながらも)
(美咲の作るあたたかみのある家庭料理はまさしく庶民的で理想形、箸が進んだ)
「美咲へ
ごちそうさま。美味しかった。
いつもありがとう。愛してる。」
(食べ終えてメモを残し、シャワーを浴び、身支度を整えて寝室に向かう)
(今日もベッドに美咲が眠っていることが嬉しい)
(チケット確認に目をやったナイトテーブルには、今日は珍しく美咲の携帯が置いてある)
(プライベート満載だろう携帯にかなり興味を引かれはしたが、中を見るのは躊躇われる)
(散々迷った末、結局触らずに布団に潜った)
(寒かったのか頭まで布団に潜っている美咲の顔を覗けば、布団の中が熱いのか頬が紅潮しており、髪もボサボサ)
子供か…
(仕事に凝り固まった心が、寝姿に柔らかく解されていく)
(布団の中、美咲の体を包むように横臥して寄り添う)
(どんなに身を寄せ合っても一つになれないことがもどかしくもあるが、抱きしめられることの幸せを噛み締めて)
(静かに唇を触れ合わせて目を閉じた)
>>277 は!?な何言ってんだ!エロくねーよ!
ム……?!してねーよムラムラなんて!!
(赤くなってワァワァ喚く)
うう、うるさいっ。んなことない……<はっ!!>
…誘導尋問は禁止する!
さっきだってマネしてたクセに…。
(うううう…と唇をかみしめ涙目で睨みつける)
わかってるよ…僕にはお前らみたいな達人技はとうてい無理だ…
観客として楽しませてもらうよ…。
あっでも僕達のモノマネはしなくていいから!!というかするな!
えーと…
昨日の大合唱、すごく良かったよ!!
>>280(美咲たん)
水色のタイル?かっこいい…!!
いいないいな。そういうの好きだー。
あはは!
「負けない」って、本気で言ってるよね、きっと。
素敵すぎるね…。
やっぱりさすが美咲たんはわかってるね…!
まりもらは多分そういうの「ふん、大人げない」って切り捨てちゃうんだよ。
そこが面白いのにねぇ。
ううん、叫び声っていうより……色っぽい声というか…
あと、エロいセリフとか…
あ、僕達には聞こえないから、あいつらの演技がどこまで本物と近いかはわかんないんだけどね。
でも…この間僕達のマネされてすごくうまくて……死ぬかと思ったけど……
だから美咲たん達の演技もかなりリアルなんじゃないかなぁと思ってさ。
うん、あいつら、いろいろはっちゃけ過ぎてるけど
根は良い奴らなんだろうと思ってるよ。
羞恥プレイにどこまで耐えられるかはわからないけど、離れたら寂しくなりそう。
だから、僕達、あいつらと一緒がいいよ。
(顎の下を撫でられ、気持ち良さそうに目を閉じる)
>>285 (ウサギさん)
(目を見開いたかと思うと一瞬ニヤリとされ、)
(その直後何の前置きも無くいきなり水の中に手を突っ込まれてギョッとする)
え………うぅわわ?どうし………
!!?
(大きな手の長い指で頭から尻尾まで全身を撫でられ)
ぁあ…………んッ
(思わずヘンな声が出てしまい、慌ててヒレで口を抑える)
<ななな何?!というか今の声は…うな彦に聞こえたらまずいかも……>
(バシャバシャ水面を波立たせながら)
(低い声で何か呟きながら何度も直に自分を撫でられ、動揺しまくり)
な…ど、どしたの……ご主…ぁッ、ちょ!!え……ぁ!んんっやめ…
(いつも控えめに指先で触れて来る美咲たんと違い、)
(思いっきり大胆に触ってきたウサギさんにパニック)
>>279(美咲)
美咲たんらしいね…きっと中居さんにペコペコしてたんだろうね。
…で、やっちゃったんだね。酔っ払って淫行に耽ったんだね。
(美咲のわかりやすい動揺からまりも達は断言した)
あー美咲たんがエロい子になってく〜。もう普通のプレイでは満たされないんだよ〜。
変態と言われて興奮してた気がする〜。まりもの勘だけど〜。
(妄想と現実が溶け合った)
感謝の気持ちか…。僕らも美咲たん達に何かあげらたらいいのに。
僕らにできることってごっこと合体と合唱くらいだもんね…。
(結構色んなことができた)
はーいはーい!股間の毬藻見たーい!
…俺は別に。見たってしょうがないしな…。
僕も美咲たんと裸の付き合いしたかっただけだし。
(差し延べられた美咲の指は見事にバカだけを釣り上げた)
あれー?みんないいの?じゃあ決定ー!毬藻もウナギもイソギンチャクも珊瑚も見るよ!
あ、珊瑚は美咲たんが弄られるの大好きな胸のアレだよ。
[フジツボに舌を這わせた]
だと何か痛そうだからさ。珊瑚の方がキレイでいいよね!
珊瑚も固いしザリザリしてるけどな。
そうだ!ご主人も一緒に入ろうよ!
そしてウナギがイソギンチャクに飲み込まれていく様をこの目で…。
もう誰にも止められないね。
美咲たん、いっそ直接お湯に放り込んでやって。
あ、入浴剤なんか入れたら見にくくなるからナシでいいよ!
(本末転倒だった)
お前、ホントにいいのか?
う、うん…僕だけってなんか悪いし…ふまりあんなに喜んでるから…。
(優しいまりもは誰に対しても優しい)
せっかくだから一緒に入れてもらえよ。…で、万一の時は…わかるな?
な…何!?わかんないよぅ…。
じゃあ早速行こっか!ほら早く蓋開けて!
>>285(ご主人)
気になるよ気になるよ〜っ!なんか特別なの!?
いーなー僕らも美咲たんとお揃い欲しい!
美咲たんも嬉しそうにしてたよ!プレゼントしてあげたの!?
(まりも達はオーバーアクションで興味を示した)
(が、内心はこんな感じ)
<ぐはー!コイツめんどくせぇぇぇっ!!!>
<自慢したいならさっさと言えよ!もったいつけてんじゃねーよ!!>
<でもホラ喜んでくれてるし!>
<一応聞いてあげたんだからもういいんじゃないの〜?>
<俺達って飼い主思いだよな…>
>>287(宇な見)
真っ赤になっちゃって〜カ〜ワイイ!ふふふ…。
(まりも達は宇な見をからかうと楽しい相手第一位としてランキングした)
あ、僕らの歌聞こえてたの?恥ずかしいな〜。
(音量の自覚がないらしいまりも達)
あの時はつい我を忘れちゃってさー。あんまりよく覚えてないんだよね。
でも宇な見がそう言うならこれからもっと練習して歌いまくるよ!
(宇な見の何気ない一言はまりも達の芸レパートリーに大合唱を追加した)
(ウナギ達にはともかく人間達には迷惑な日々の始まり――)
>>289(+ご主人)
(まりも達は聴力はよくても興味のないことには基本的に注意を払わない)
(…ので、隣から突如聞こえたエロい声には神速で反応した)
な…こ、これは!!!!
ご主人が… 宇 な 見 を 犯 し て る !!!!!!
(ように見えた)
浮気だ!不倫だ!
美咲たんも入れて3Pとかやるかな?…いや、うな彦も入れて4P!?いっそ僕らを入れて500P…。
そんなにいねーよ!!
みんな静かにしてよ!人とウナギのアレコレをまとめて見るチャンスだよ!
ご主人のウナギとウナギのウナギがどうやって…。
ウナギウナギうるさい!
(まりも達は異種族間交流を息を殺して見守った)
>>271(野分さん)
弱いところ?身体というより…
(精神的なところかも…という言葉を飲み込んだ)
…ううん。なんでもないよ。
僕、いっぱい光合成して、い〜っぱい「くう・ねる・あそぶ」するね!
…あ。「くう」はできないんだった。
(エヘヘッと笑いながら二人の朝食風景を見る)
<いいなぁ〜。美味しそう…>
(ウサギ家に遊びに行く事について、上條の野分へのお誘いに)
うん!うん!のわきさんも一緒にウサギさん家に遊びに行こ!!
僕、美咲たんにも会いたいな〜!
ねっ!ねっ!ねっ!いいでしょ!上條先生!!
いつ行くの?いつ行くの?!
(ほぼ遠足気分の美りもであった)
>>284 水樹さん
……はっ!?
あっ「秋彦兄さん」!?
(ずかずかとリビングに入り込んできたその人物の口から発せられた言葉に目を丸くする)
(ウサギさんがそう呼ばれるのは珍しい…というか初めてのような気がする)
(どちらかと言えば薫子さんの呼び方に近いような)
(そんな事を考えていると、手を差し出され)
…あっ、は、はあ。
初めまして…高橋です…。
(おずおずとその手を握って握手に応じ、ウサギさんの声を耳に挟み)
(目の前の人物が従兄弟だという情報を得て、まじまじと見てしまう)
(――似てる?イヤ、似てねーかも…)
>>285 ウサギさん
>>288 宇な見
「宇な見」ー、コレ!
さっそく買ってきたよ、水槽内アクセサリーの数々!
(手にはホームセンターのビニール袋、うきうきとしながら飼育部屋を訪れたが)
………。
(そこには、ウサギさんと戯れる「宇な見」の姿)
(しかも何やら変な声が聞こえる)
(何より、ウサギさんがそんな行動を取るとは思いもせず、驚いた部分が大きい)
わっ、悪ぃ。
邪魔してゴメン。
(ビニール袋を飼育部屋の入り口脇に置き、見てはいけないモノを見てしまったような怯えた顔で、そそくさと出て行った)
>>290 まりも達
だってさ、荷物を持ちますとか…重いのに悪いじゃんか。
布団だって俺、自分で敷けるのに。
……。
(強ち嘘ではない「まりもの勘」に、言い訳できず、ぐっと押し黙り)
つ、つーかさ!まりもだって、ウサギさんに酒飲まされて酔っ払ってた事あるだろ!
人のこと言えんのかよ。
まりもも、いつもイヤラシイ「ごっこ」してんじゃん。
ホントは「ごっこ」じゃなくて、まりもがイヤラシイんじゃねーの!!
てゆーか…まりもの中に、ウサギさんみたいなのいねーの?
(「ウサギさんみたいなの」とは、いわゆる、才能や環境に恵まれつつも容姿端麗というベタな感じのことである)
(ふと気になって聞き)
…。
(水槽に触れた指先に、ぞわわーっと集まったまりも達)
(さながらマックロクロ○ケのような状態に鳥肌を立たせながらも、群れから離れた一粒を見付け)
じゃ、一緒に入ろう。
(クマ置物を退けるとアミでその一粒を捕獲し、再び門は硬く閉ざされた)
(空き瓶に「優しいまりも」を移すと、珊瑚がどーのこーのと言っているまりも達を見向きもせずに飼育部屋を出て行った)
>>284 水樹さん
>>286 ウサギさん
(目を瞑って携帯に向かい合うこと数時間、ようやく待ち受け設定を解除できた)
(携帯を置きホッとしたのも束の間で、キッチンに立ちウサギさんからの伝言を見ると恥ずかしくて)
(「従兄弟に見られたらマズイよな」と、そのメモを折り畳んでポケットにしまった)
そーいえば…あの人、泊まってくのかな?
つか、そのまま住み込みそうな荷物の量なんですが。
(水樹さんが陣取った部屋の方をちらりと見て)
……飯…作るべき?3人分?
………。
(椎葉水樹という人物のこと、ウナギのこと)
(キッチンに立ちながら悶々として考えていると、泡立て過ぎた生クリームがぼとぼとと手元から零れ)
…うわっ!?
(薬缶がピイと鳴ってびびり)
…ウギャー!?
(その音で我に返り、手元を見てびびり)
……しまった…。やり直し…。
(火を止め、床に零したクリームを拭き取る)
(晩御飯のすき焼きを二つの鍋で煮込みつつ、側でイチゴのショートケーキを作っていたのだが)
(スポンジも焦げ目がつき過ぎ、生クリームも半分以上駄目にしてしまった)
(すっかりやる気を削がれてしまい、ケーキは諦め、イチゴを単品で皿に分けた)
(焦がしたスポンジは自分で食べることにして保存容器に詰め込む)
すき焼き…なら、食うかな?あの人。
寿司とか店屋物を取ったほうがよかったんだろーか…。
……。
(ウサギさんに相談しようにも、旅行から帰って来てからというもの仕事部屋に籠りきり)
(はーっと溜め息を吐き、鍋の火を止めると)
(それぞれの鍋蓋に「水樹さんへ」「(ウサギマーク)」と書いた紙を張った)
>>290 優しいまりも
(食事の支度を終えると、いつものように風呂に入る)
(今日はまりもの入った瓶と一緒)
(湯気で曇ってしまう瓶を時折擦って拭いながら、温泉の素を入れた黄緑色の湯に浸かり)
お風呂って広いだろ?
あ…、けど湖の方が広いよね。
何かさ。こないだ調べたら、まりもってマジででかくなるらしい。
少なくともゴルフボールくらいにはなるって。
(相手が「優しいまりも」だと信じ込んで、すっかり無防備で話す)
(外から声だけを聞いていたら、独り言を言って笑っている完全に不審な人物)
…つーかさ…ウサギさんの従兄弟って人が来て、泊まってくらしーんだよね。
しかもウサギさんのことを「秋彦兄サン」なんて呼んじゃってさ。
ウサギさんて、従兄弟の人とは仲良かったのかな?
春彦さんとはものスゲー仲悪いのに。
(誰にも言えない話をまりもに打ち明け、しゅんとしながら瓶を握り締めた)
(風呂から上がると、パジャマの胸ポケットに瓶を入れる)
>>286 ウサギさん
(リビングを覗いて誰もいないことを確認すると、ウサギさんの寝室へ逃げるように駆け込み)
(誰かに噂でもされたのかクシャミを一回)
(胸ポケットから「優しいまりも」入りの瓶を取り出し、ナイトテーブルの引き出しに入れて置く)
(テーブル上に置くと、ウサギさんが間違えて水槽に戻すかもしれないと危惧したため)
…おやすみー…。
(それからベッドに入り込むと大きな溜め息を吐き)
(布団の中に連れ込んだ鈴木さんJr.に泣きそうな顔で頬を押し付けて目を閉じた)
>>251>>293美りも
>>271野分
そうか…10歳位なのか…
(うっかり気になって年齢を聞いたが寿命が存在する事に気が付き、
まりもが予想外に寿命が短かったらどうしようかと不安になり
寿命がどれくらいかなんて聞けず口をつぐんだ。)
(野分に美味しいと言われ)<いつももっと手の込んだもん作ってくれんのに感謝してんじゃねーよ!>
(という思いで睨んでしまった)
わ、わかった。
ってか、色々カオスだからおどろくなよ?
(美りもにせかされ)
えと、野分と俺が休みの時な。
とりあえず、今日は研究室連れていってやるよ。
(食事を終え)
ごちそーさま。
(食器を片付けようとすると「自分が洗う」と言ってきかない
野分に皿洗いを任せ、美りもを入れていく瓶を用意する)
(日にあてた水を瓶にいれ、美りもを水槽から移す。)
ちょっと狭いけど我慢しろよー。
>>289(宇な見)
>>295(美咲)
……。
気持ちがいいのか…?
というか、うなぎにも性感帯があるのか…?
(ペットとスキンシップを図ってみるかと触ってみたのはいいものの、妙に色っぽい反応)
(水の中で暴れながら、色っぽい声を出すのは感じているのか何なのか興味を引かれ)
(嫌がっているのかもしれないとは思いつつも、体を探るように指の腹で擽った)
(どの部分がどんな反応をするのか、頭から首、腹、背、尻尾やひれに順番に触って観察する)
気持ちがいいのか何なのか……は!
(ふと背後に気配を感じたかと思えば美咲の姿、振り返って手の動きを止め)
(なぜかおびえた表情の美咲に視線を向け)
お、美咲。
宇な見というかウナギにも性感……
(言い終わらぬうちになぜか謝って部屋を後にする美咲)
(濡れていないほうの片手を伸ばし、逃げる美咲を引きとめようとしたが時既に遅し)
……?なんだ?
(小首を傾げて宇な見に視線を戻し、水槽から手を出しながら問いかけた)
>>291 (まりもの内心など知りもせず、興味深そうに問いかけてくるまりも達にまんざらでもないにやけた表情)
そんなに知りたいなら教えてやるが…
(勿体つけて数秒ため)
俺がプレゼントしたんじゃなくて、美咲からだ。
いわゆるマリッジリング…
いいだろ、まりもじゃ指輪はめられないからな。
(指輪を外して名前を彫ってある部分を見せ付けつつ、またニヤニヤした)
>>292 (宇な見を触っていると、まりもからの野次が聞こえてくる)
(チラリと視線を流し)
何を訳のわからんことを…
ペットと主人のスキンシップ及びウナギの生態観察だ。
お前らも触って欲しいのか?
(問いかけるが、答えを聞く前にまた宇な見の方を向いてアニマルマッサージもどき)
(しかしそのすぐ後に美咲が来て、水槽から手を抜いたのだった)
>>297(美咲)
(微妙に仕事が捗らないまま、一日散歩に出たり仕事部屋にこもったりペットと戯れていつの間にか夜)
(今日は諦めようと席を立ち、1階に降りる)
(美咲が夜更かししていないかとほんのり期待しつつ、していたら注意するつもりだったが姿はなく)
(寂しいようなほっとしたようなで、キッチンに立つ)
(ウサギマークの紙のある鍋を見つけるがいつものメモはなく、かわりに水樹の分の食事が用意してあるのが気に掛かる)
(鍋を温めて食べ、メモ帳に伝言を書いてシンクの済に置き)
「美咲へ
ごちそうさま。美味しかった
美咲は俺のことだけ考えてればいいから、水樹の世話はいい
それと昼間、飼育部屋にいたとき何だった?」
>>299(美咲)
(メモを書き終えるとシャワーを浴びて身支度を整え、寝室へ)
(もしかしたら水樹を気にして自室へ行っているかもと思いきや、ベッドに寝姿があって安堵した)
(布団の中へ忍び込もうとすると中にJr.が潜りこんでいていつもの自分の定位置を占領されており)
なんだ?寒かったのか?
(Jr.に問いながら布団から出し簡単にリボンを直してから椅子に座らせ、漸く美咲の隣に落ち着く)
(片腕に美咲の体を抱き寄せ、前髪をくしゃりとかき上げて額に口付け、顔を寄せたまま目を閉じる)
おやすみ…
>>285(秋彦兄さん)
>>294(高橋君)
(宿泊を断られるのも予想の内)
まあそう言わないで。勿論タダでなんて言わないから。
(スーツケースから革表紙の洋書を取り出し、秋彦に手渡す)
ついでにコレも。「10人のインディアン」風木彫り熊。
(次に取り出したのは指人形サイズのインディアン熊×10)
高橋君にはこっちね。
(握手に応じた手をかなりの力で握り返してから離し、大きな箱を取り出す)
(美咲が酒に弱いのを知ってか知らずか、チョコレートボンボン詰め合わせ)
(出した物をそれぞれの手に乗せてゆき)
というわけで…またお世話になります。兄さん。
(秋彦には邪気のない笑顔を向ける)
あ、高橋君、僕は宇佐見家と違って一応庶民だから気を使ってくれなくていいからね。
食事とかも普通でいいし。じゃ、また後でねー。
(必要なことだけ一方的に告げた後は、勝手知ったる他人の家)
(リビングに二人を残し、以前泊まった部屋へ大量の荷物と共に姿を消した)
【時間が前後してごめんね。これへのレスは不要。しばらくの間よろしく】
>>297(高橋君)
>>303(秋彦兄さん)
(借りた部屋に入って荷解きした後、旅疲れもあって眠ってしまい)
(空腹に起こされキッチンへ向かったのは夜も更けた頃)
…僕の分?すき焼きかー。和食が恋しくなるんだよね。
(いそいそと鍋を温め直し、食事の用意)
(広い部屋で黙々と機械的に箸を進める。一人きりの食事は少々味気無い)
いい子だね。料理も上手。でも…気に入らないかな。
(咀嚼しつつ、思案顔)
(食事を終えると鍋や食器をシンクに運び、先に残されていた洗い物もまとめて洗う)
(収納場所がわからないので洗うだけにしておいた)
[ご馳走様。ありがとう、おいしかったよ。今度は一緒に食べようね。 水樹]
(鍋に貼られていたメモに書き残し、カウンターへ置こうとして先客に気付く)
(無表情に一読、ペンを取り)
([水樹の世話はいい]の部分に[↑本当に気にしなくていいよ]と追加)
(二枚のメモを並べて置いた)
(その後しばらくテレビを見たりしていたが、やがて寝支度を整え、部屋へ戻った)
>>292 (まりもたち)
…かわいくなんかねえ!!…っな、何笑ってんだよ?!
あ…、うんうん、すごく聞こえてたよ!
そんなに入り込んじゃってたのかぁ…そんなら安し…いや、
うん、いいねいいね!歌えば歌う程上手くなるよ。
(調子に乗ってうなぎ達を煽る宇な見)
>>295(美咲たん)
>>301(ウサギさん)
>>292(まりもたち)
せ、性感た…いっていうか…んうぅ…ぅあ!くすぐっ…ひゃっ…ぁっ
(ぬるぬる触られてくすぐったいのと)
(ウサギさんの指先の感触が予想外に気持ち良いのとがないまぜとなって)
(息があがってくる)
<人にこんな風に触られたのは初めてだ…というか、手、手つきがなんか…>
<美咲たんはいつもこの手と指に翻弄されているのか……ヤバイよこれは、余裕もなくなる…>
(尚も確かめる様に全身を触られ、真っ赤になって涙目で身を捩る)
(一瞬まりも達の野次が耳に入り)
あほ…っ浮気なんかじゃ…!!見てないで止め…
ちょ…ごしゅ、ご主人様!そこ…ぁっや、やめ…あぅ……!!!みっ…みさ!!
<美咲たんだ!!たすけて!!あ……行かないでぇぇ!!>
(だが青ざめて表情を無くし、踵を返して姿を消した美咲にショックを受ける)
<これは……マズイ…!!>
(美咲に気付いてやっと行為を止め、問いかけてくるウサギさんに)
はぁ、はぁ、はぁ…、
お…追いかけて、早く!
僕に何してたか…理由とか話してあげて…、
(ウサギさんが何のつもりで自分にこんなコトしたか、わけはわからないままだったが)
(少なくとも決して美咲が心配したり嫉妬する様な意図ではないとはわかっていた)
んで…抱っこして、
泣きそうな顔するかムッとしてても、キスとかいっぱいしてぎゅーってしてあげて!!
(飼育部屋の入り口に、美咲の買い物の袋が置き去りに)
(必死に息を整えながらそれを見ていた)
<……美咲たん…>
>>304>>305(水樹)
(水樹の手土産のインディアン熊10体)
(年よりらしい首長を真ん中に、両脇に頭に豪奢な羽飾りをつけた戦士やその妻らしいクマ、子供クマなどが並ぶ)
(一緒に渡されたかなりレア物の洋古書の頁を丁寧な手つきでめくり、その文字を愛しげに目で追いつつ)
(時折、仕事机にならぶ「クリスマス限定仕様ホワイトカラーミニ鈴木さん08」と「インディアン熊」をニヤニヤと眺め)
(電源を入れたまままったく文字の並ぶことのないモニタを放置)
(洋古書を読んでいると時間の感覚がなくなるほど熱中して、気づくともう半分程進んでいる)
(一気に読むのは勿体無い気持ちと、続きが気になる気持ちの間で葛藤して結局本を閉じ)
(気分転換に外の空気でも吸おうと腰を上げる)
(廊下を進んで水樹が占領した一部屋をノックし)
水樹、いるか?
(昨夜は時差ボケなのかかなり深夜まで起きていたようだが、そろそろ起きているかと控えめに声を掛ける)
>>307(宇な見)(美咲)
はぁはぁ言いながら喋るな、うなぎにも色気ってあるんだな…。
(宇な見の焦りを他所に、吐息交じりの急いた言葉にまたウナギ生態への興味をそそられ)
(部屋においてあったタオルで腕や袖を拭いながら、膝を曲げ目線の高さを下げてガラス越しにじっと観察)
?宇な見になにしてたかって…スキンシップだろ。
抱っこもキスもぎゅーも頼まれなくてもするが…
(とりあえず何か宇な見が焦っているようだったので立ち上がり)
じゃあちょっとイチャイチャしてくる。
(イチャイチャに理由など要らない。したければする党派)
(宇な見が何を焦っているのかよく分からないが、とにかく美咲をハグしに飼育部屋をでた)
(2階階段から声を張り)
美咲ー!
ちょっと来て、お願い。
>>296(美咲)
僕らが…イヤラシイ…?
(まりも達はショックを受けた)
イヤラシイ美咲たん達の真似をしてるからごっこはイヤラシイんだと思ってた…。
もっと本質的に…俺達が元々イヤラシかったのか!!
…うん、まぁ別にいいじゃない。だって楽しいから!
そうだね。なんでショック受けたんだろ?
(現実はあっさりと受け流された)
ご主人みたいなまりも…?まりもはまりもの前でまりも羊羹食べたりしないよ!
(まりも達は美咲の言葉をストレートに読み取った)
…でもまりものエリートは…やっぱ天然のまりもだよね…。
噂ではセレブ気取りのいけ好かない連中らしいよ。
僕ら所詮………養殖だし…。
見た目が丸いだけの…ただの藻だし……ウゥッ…。
おまけにイヤラシイし変態だしセクハラ集団だし…。
美咲たん…こんな僕らだけど…キライにならないで…。
(まりも達は寄り集まって悲嘆に暮れ、自分達の存在の儚さに涙した)
ところで…なんか展開変わってない?
(結局、一人だけが連れ出された)
僕…お風呂入ってみたかった…。
>>298-299(美咲)
(美咲と共に浴室にやってきた、優しいまりも…ではなく腐まりも)
<あれー?美咲たん、僕だってわかってない?>
(腐まりもは普段考えなしに行動するが、今は大人しくしているべきだと直感した)
(しかし美咲が服を脱ぐと内心大興奮した)
<わー!初めて見た!そこをご主人は本に書いてあるようなことしてるんだー!>
<へぇ〜美咲たんの…って…ほぅほぅ。なるほどねぇ…>
(腐まりもは人体竜宮城を満喫した)
(湯船に身を沈めた美咲は何やら考えこんでいる様子)
…美咲たんはあんなに愛されてるのにすぐ不安になるんだね。それは自分に自信がないから?
二人きりの世界は居心地のいいぬるま湯のようなものなんだよね。
今だけ満たされていればいいなら別だけど、長く一緒にいたいと思うなら
…冷めてしまう前に外へ出る勇気を持つことも必要かもしれないよ…。
(腐まりもは仲間達が聞いたら驚愕して冬眠するほど真面目に言った)
(が、寝室に来てすぐさま素に戻った)
<なにこの部屋!ムード無さすぎ!>
<あ、大きいベッド〜!いよいよこの目で見られるんだね!>
<え、ちょっと美咲たん!こんなとこ入れられたら見えないじゃない!>
<でも外に置いてなんて言ったら水槽に戻されちゃうよどうしよう…>
(引き出しは無情にも鎖された)
(衣擦れの音、やがて寝入ったらしい美咲の呼吸が聞こえてくる…)
<あ〜もうこうなったらご主人を待っていきなり大声出して驚かしてやろ!>
<まだかなまだかな……ぐぅ……すぴー………>
(まりもは冷暗所にいると眠くなる性質がある)
>>302(ご主人)
美咲たんがくれたの!?
(美咲からは「一緒に買った指輪」としか聞いていなかったので、これは新情報だった)
へぇー。美咲たんがねー。アンタ幸せ者だな。
いいないいな!僕らにもキラキラの輪っかちょうだい!
俺達が指輪はめるとひょうたん型にくびれができるかな。
指輪の大きさによっては…あ、なんかチャンピオンベルトみたいだね。
(まりも達は指輪をよく見ようと壁にへばり付いた)
どれどれ…「最愛のウサギさんへ 永遠の愛と信頼を込めて 美咲」
え!そんなことが!?
…とか彫ってあったらいいなと思って。
な〜んだ…。ま、そんな恥ずかしい文章を美咲たんが注文できるはずないな。
名前入れるだけでも真っ赤になってただろうね。目に浮かぶよ。
ね、貰った時嬉しかった?
お返しに何かあげるの?
(まりも達はご主人のだらし無くニヤけた顔を微笑ましく見上げた)
>>295>>301>>306-307(美咲とご主人と宇な見)
<修羅場キターーーーー!!!!>
(人とウナギの情事?の最中、やってきた美咲)
(驚愕と哀しみに彩られた美咲の表情、ヤバイとこ見つかったご主人の顔、嬌声を上げる宇な見)
(傍観者達も凍り付いた)
<うわー!大変!3Pって雰囲気じゃないよ!>
<あ、美咲たん逃げちゃった!>
<そりゃそうだよな。旅行から帰ったばっかでいきなり浮気。相手はウナギ>
(ちょっと韻を踏んだ)
<マンネリ化を防ぐためにも時々トラブルがあったほうがいいよね>
<平和なイチャラブ好きなんだけどね…。美咲たん可哀相…>
<人間とウナギが入り乱れて波瀾が起こるよ…まりもの予感だけど>
<真似しないでよ!>
(まりも達は対岸の火事をのんびりと眺めた)
…ちょっと雰囲気出るような歌でも歌ってみようか。
宇な見も喜んでくれるよね!
(葬送行進曲を30パートくらいの荘厳なコーラスで奏で、美咲を追うご主人を見送った)
(毎日のように抱きしめられていた時(
>>133)はそんな事思いもしないのだが)
(この頃、ウサギや美咲からの愛情が足りない。そう感じていたすずきさん)
(愛情の飢餓状態が続き、少々冷静に物事を見つめるようになっていた)
<―ウサギたんが浮気しているから、美咲たんも余裕が無くてボクへの愛情が無いのかもしれない―>
(最近の宇佐見家の状況を分析すると、思い当たる点は山ほどあった)
〇ウサギと美咲の温泉旅行→美咲へのフォロー
〇
>>258自分へのお土産→浮気をすることの後ろめたさ
〇
>>262まりもの合唱『「く」しにささった「ま」りも♪』→浮気相手は「くま」
〇
>>289ウナギの喘ぎ声→浮気への警告音
〇
>>299美咲の涙→浮気発覚
〇
>>304水樹のウサギへの熊のお土産→浮気確定
(すずきさんの中で全ての現象は〔かなり強引な部分もあるが〕ひとつに繋がった)
…よし。今度こそ、ウサギたんの浮気現場を押さえるぞ。
(じつは温泉旅行中にも、動ける時間には限りがあったが徘徊をしていたのだった)
(2階で覗いていない部屋はただひとつ。ウサギ寝室と美咲の部屋の間だけになっていた)
…ここだ。
(そぉーっと扉を開けてみた)
!!!
(クマだらけの部屋に絶句する)
!!!
(そしてクマ雪崩に遭い、お約束のように気を失った)
>>314 すずきさん
…?
(ゴミ出しに備え、ビニール袋片手に家の中を巡回中、クマ部屋のドアが開いていることに気が付いた)
…ウサギさん?
(ドアノブを引いて部屋の中を覗き込むが、そこにウサギさんの姿はなく)
(部屋の中からクマが溢れて廊下にまで転がっている)
いつものクマ雪崩か…。
この前整頓したばっかなのに、もうこんなにしたってか。
(ひょいひょいとクマを脇に抱えてゆくと、クマの中に大きなお尻が見えた)
?
(周りのクマを退けてみると、鈴木さんがうつ伏せで埋もれていて)
鈴木さん?こんな所で何してんの?
ウサギさんが間違ってクマ部屋に放置した…?イヤ、そんなことねーよな。
(他のクマをぎゅうぎゅうに詰め込んでドアを閉め、鈴木さんを座らせると埃を叩いてやる)
(ヨレヨレのリボンもきちんと結び直し、頬を両側からムギュムギュ押して顔の形を整えた)
これでよし。
ほら、行こ。
(自分にとってはかなり大きい鈴木さんを抱っこし)
(リビングは水樹さんも寛ぐだろうと考慮して、ウサギさんの仕事部屋へ連れて行く)
(仕事部屋のソファに座らせ、頭をぽふぽふしてから部屋を後にした)
>>307 宇な見
(翌日、けろりとした顔で飼育部屋を訪れ)
おはよー、宇な見。
昨日はゴメンね、コレ放置しちゃって。
(部屋の脇に放置してしまったビニール袋を持ち、ウナギ水槽の前へ)
(床に中身を広げて置くと、何やらゴチャゴチャと出て来た)
俺的にはコレとコレとコレとコレの組み合わせがいーと思うんだけど、どう?
(数ある水槽インテリアの中から幾つかを選んで「宇な見」に見せてゆく)
(一つは、ウーパールーパーのエアレーション器具)
(ウーパールーパーの口内に空気が溜まると口が開き、泡が水の中へ解放される仕組みの物)
(二つ目は、深い青色のガラス砂)
(三つ目は、プラスチック素材の擬似水草)
(四つ目は、水槽の外側に貼り付けるタイプの、水草や藻などが写った水中写真のスクリーン)
さすがにさ、ウナギの玩具はなかったんだ。
コイツの顔が何となく、ウナギに似てるかなーって思って。
(ウーパールーパーの口をカパカパさせながら)
他にもイロイロあるから、好きなの選んでいーからね。
>>310 まりも達
……天然って、阿寒湖の底に沈んでるやつ?
そーゆーのが「ウサギさんみたいな」まりもなのかぁ…。
(へえーっとものすごく感心して)
じゃあさ。天然のウナギや、天然のマグロとか、天然の鮭もエリートセレブなのかな、やっぱ。
わっ、なな泣くなよ!
俺だって庶民なんだから仲間だろ。嫌いになったりするもんか。
お前ら、たまにスゲーお茶目で可愛いトコあるし、悔しいけどセンスあるし。
つーか……。自分達でセクハラしてるって自覚あるんだね。
(まりもを慰めつつも、自覚ありながらのセクハラに微妙顔)
(仲間意識が高まった側から問題発言をされ、また疑惑が生まれるの繰り返しも、いつものこと)
>>311 疑惑の優しいまりも
(瓶に詰め込んだのは「優しいまりも」だと疑いもせず、また確認もせず)
(すっかり信じ込んで風呂に入ったり、買出し時にはポケットに入れて連れ歩いたりしていた)
「やさまり」、あのさ…
(「ふまり」はもう一つの名前を付けられていた)
昨日、風呂で言ってたことだけど…。
ウサギさんと俺じゃ、どー見ても釣り合わないじゃん?外見にしても、中身のスキルにしてもさ。
だからいつもウサギさんの足引っ張ってるよーな気がして、せめて迷惑かけないようにって思ってた。
追い付けないのが分かってて追い付けるよーに努力したりもしたけど、失敗する事が多くて…。
ウサギさんは優しいから、「迷惑かけていい」なんて言ってくれるけど
それじゃ…ただ甘えてるだけになる気がして。
…そーじゃなくて、ウサギさんに頼られたり、甘えられたり、何か相談されたりされるよーな、そんな人になりたいっつーか。
俺が唯一誰にも負けないって思えるのは、ウサギさんを好きで傍にいたいってことだけだけど
それって、イコール甘えなの?
風呂を上がるとしたら、それこそ、スゲー不安かも…。
けど不安になるのは、俺がウサギさんのこと信じてねーからなのかな?
イヤ…「やさまり」が言うよーに、自分に自信がねーからなのか……?
だけどさ、ウサギさんに向かい合おうって決めて、その気持ちは変わらねーし…。
ウサギさんのことを本当に信じてたら、ウサギさんが他の人と仲良くしててもヘーキでいられるのか…?ああぁ。
(悶々と考え込んでドツボにはまり、理解能力に乏しい頭を抱えて自分のベッドに突っ伏した)
(そのまま暫くは、呪音のようにブツブツと何事か呟いていたが)
(考える部分の少ない頭をフル回転して疲労したのか、数時間後には昼寝に突入)
(目が覚め、寝惚け眼で時計を見ると、時刻は夕暮れをとうに過ぎていて)
あー、ヤベ…。ご飯の支度しねーと。
一緒に行こうね。
(結局答えを導き出せないまま、瓶を片手に自分の部屋を出た)
>>304-305 水樹さん
…。
(朝起きてくると、いつもウサギさんが洗わずに置く食器がシンク内に見当たらない)
(かわりに、綺麗に洗われた鍋が二つ…と、メモ二枚)
(一枚はいつものようにウサギさんが書いた物、もう一枚は見慣れぬ字体、そして書き手の名前が残っていた)
一緒に食べようって…誰と、何を?
つか、もしかしてコレ、ウサギさん宛てのメモ?
(二つのメモを見比べる)
(ウサギさんのメモに水樹さんの書き足しがあることから、恐らく水樹さんの方が後から伝言を見たのだろう)
(ウサギさんの伝言内容を見られたことに冷や汗するが)
…世話すんな、気にすんなって言われてもさ。
(暫く一緒に過ごすことになりそうな人物)
(同じ家に住んでいる限り接触は避けられず、気にしない訳にもいかなかった)
(そわそわして、どことなく気持ちの晴れないまま日中を過ごし)
(洗濯物を取り込んでも水樹さんの部屋に黙って入ることはできず、畳んだ洗濯物はリビングの窓際のソファに置いておいた)
とりあえず…ウサモンは反応してねーらしい。それは良し。
けど、何か……俺を見る目線が痛い…気がする。
(痛みを感じるほどの力で握手された手をジッと見詰め)
あー、アレかな。俺が庶民過ぎるからムカついたとか?
あの人、自称庶民とか言ってたけど、ウサギさんの従兄弟であって庶民なハズねーし。
それに…ウサギさんの好きなモン、しっかり知ってたし。
………。
(プレゼントを受け取った時のウサギさんの嬉しそうな表情を思い出すとイラッとし)
(見詰めていた手を、甲に筋が浮かぶほどの力で握り締める)
……やっぱ…マジでウサギさんと仲良かったのかな?
(貰ったチョコレートボンボンを冷蔵庫にしまってからエプロンをし、夜食の支度開始)
>>303>>309 ウサギさん
………。
(「優しいまりも」瓶をキッチンカウンターの隅に置き、夜食の支度をしていると)
(上の方から何やら呼び付けられた)
自分で来りゃいーだろ!
(フンッと鼻息荒く答え、手元を動かす)
(調味料で味を調えた合い挽き肉を大きめに丸め、茹でたキャベツの葉に包み)
(葉が剥がれないように爪楊枝でとめながら鍋の湯に入れ、後からコンソメを加えて煮込む)
(大きなロールキャベツが9つ鍋の中でゴロゴロしている)
(その間に皿を用意し、ご飯を炊き、風呂を沸かし、洗濯機を回しして家事に勤しみ)
(味の染みたところで火を止め、深めの皿に3つずつロールキャベツをよそって)
(今度は太めに切ったじゃがいもを揚げてポテトにし、味塩を振って側に置いた)
(それから、しめじと鮭でマリネを作りつつ、ふと)
…はっ!?
もしかしてめちゃくちゃ庶民メニュー?ヤバイ…かも。
もっとこう、洋風にすればよかったかな。ペンネとか使って。
けど、ウサギさんはあんま重くないのがいーって言ってたしな……。
(マリネを小皿によそりながら、水樹さんを思い「こんなんで平気か?」と何度も自分に問いかけ)
(結局、心配しつつも今日はそのメニュー+冷蔵庫の残り)
(支度を終えて鍋などを片付け、一息吐くと)
…あれ?
そーいえば、ウサギさんに呼ばれてなかったっけ俺。
(かなり時間が経過してから思い出し、エプロンで手を拭きながら階段の下へ行き、上を見る)
>>308(秋彦兄さん)
(休暇と言っても完全に仕事から切り離されるわけではなく)
(ベッドに書類と持参のノートPCを広げて作業中)
(ノックの音に顔を上げた)
兄さん?どうぞー。
(入って来た家主様は最初に自分を出迎えた時よりは穏やかな表情)
(手土産が功を奏したかな?とレア本を探した苦労が報われた喜びを感じ)
珍しいねー。会いに来てくれるなんて。ちょうど一服しようかと思ってたんだ。
コーヒー淹れてくるよ。飲むでしょ?
(我知らず自分の声も上機嫌)
(一旦部屋を出、湯気の立つカップを二つ持って戻った)
ハイどうぞ。
(にっこり微笑んで片方を差し出す)
あの本、気に入ってくれた?
>>319-320(高橋君)
や、こんばんはー。夕食の支度?なんか手伝おうか?
(ふと人の気配を感じ、部屋を出るとエプロン姿の美咲と遭遇)
昨日はごめんね。寝ちゃってさー。すき焼きすごくおいしかったよ。
やっぱり和食が一番だよね…。
(言いつつキッチンに入ると、ほぼ完成している料理の数々)
(マリネにロールキャベツと完璧な洋食)
あ…うん、洋食も好きだよ。気にしないでね。
(ハハハ、と少々ウソっぽい笑い)
(目を逸らして視線を動かすと、カウンターの上に注意を引く物が)
…それ、毬藻?ふーん初めて見たなー。
(顔を近づけて瓶を覗き込む)
>>322 (階段の上に意識を向けていたが、背後から声をかけられてビクッとしながら振り向く)
あ、ああっ。
イエッ、そ、そーですか…。よかった。
(思い切り動揺しながら、眉間に皺を寄せつつ笑い)
……。
(和食がいいと聞けば笑顔のまま凍り付き、冷や汗が零れる)
え、えーと。その。作り直しましょーか、天丼とか何か。
それか店屋物頼んじゃいますか。
何なら俺、コンビニで何か買ってくるし!
つか…スミマセン。先に好きな物、聞いとけばよかったかも。
(照れとは違う感情で頬を染め、ぺこりと頭を下げる)
(頭を上げると、まりもの瓶に興味を示す水樹さんが眼に入り)
(――げーっ!!?しゃ、喋んなよ、「やさまり」…マジでペンタゴン行きになるし!)
(そんな願いを籠めて瓶を凝視、内心ヒヤヒヤとして)
あ、ええ。北海道から連れてきたまりも…。
その、ウサギさんが何だか知らないけどスゲー気に入ってて。
>>323 (なんとなく相手の警戒レベルが高そうなことを感じ取りつつ)
(気付かない風に笑顔を向ける)
いや、本当に気を遣わなくていいから。
僕が押しかけて世話になってるわけだしね。夜食は兄さんのだけでいいんだよ。
用意してくれたなら勿論食べるけどね。
…にしても料理うまいね。僕も向こうでは自炊してるけど君の方が遥かにうまいよ。
(毬藻を連れて来た、という言い方に若干の引っ掛かりを覚えて首を傾げ)
…まあ派手な熱帯魚より兄さんらしいかな?こういう…シンプルな方が。
(当たり障りのない毬藻への褒め言葉を探し、一瞬視線をさまよわせる)
>>324 …、
(笑顔を向けられると瞬き、肩の力が抜けて)
あ、イヤ…俺、料理作るの好きなんで。
って言っても自己流ですけど。食べて貰えたら嬉しいです。
(並べた料理をちらっと見て、ぎこちない笑みを浮かべる)
自炊…どんな感じの料理ですか?
(作る物の参考になればと思い尋ねて)
(どこまで突っ込んだ話をしてよいものかと、頭の中は若干混乱中)
あとはその、ウナギとか、かなり気に入っちゃって。
手掴みで触ったりして楽しんでるみたいです。
>>325 僕は仕方なく自炊してるって感じだからねー。
やっぱり好きでやってる人とは差が出るんだね。
作るのは普通の家庭料理だと思うよ?
向こうは和食ブームだから店も多いし材料も手に入らなくはないけど
やっぱりこっちとは味が違うんだよねー。水のせいかもしれないね。
(鰻を触って楽しむ…ますます意味がわからないが)
(相変わらず突拍子もないところが兄さんらしいかも、と微かに笑みが浮かぶ)
(美咲に向ける嘘っぽい笑顔との違いに自分では気付かず)
鰻まで飼ってるんだ?珍しいね。…日本の家庭では普通のこと?
>>325 へっ、へえ…家庭料理…和食ブーム。
(そして洋食ブームにしてしまった食卓)
じゃっ、じゃあ、作るときはなるべく和食っぽいモノにするんで!
好きなだけ摘んでください。
…。
(ウサギさんから聞いた目の前の人物の簡単な紹介を思い返しつつ)
(この人がウサギさんのことを、たぶん好きだというのは態度からして滲み出ていて)
(その為に自分が恐らく邪魔であろうというのも、何となく予想はできる)
(しかし、予想できてもハイそーですかと譲る訳にも行かず)
(かと言って、余計な揉め事を起こすことはしたくもない)
えー…日本の家でもウナギを飼うのはヒジョーに珍しいというか
ウナギを飼うのは養殖業者の人と、魚マニアみたいな感じの人だけじゃないかと…。
アメリカにはウナギっているんですか?
…あと、その。ウサギさんと、よく本の話をしたりするんですか?
何かウサギさん、楽しそーで。
(相手の目を見れずに目線を落としたまま聞き)
>>327 じゃあせっかく用意してくれたから遠慮なくいただくね。冷めないうちに。
…君はもう食べた後?
(料理を並べ、テーブルにつき、向かいの椅子を目で指す)
ああ、やっぱり家で飼うようなモノじゃないよねー。
アメリカにもいるよ。和食の店で出してるし。ただ種類は日本の物とは違うね。
僕は元々鰻はそんなに好きじゃないから向こうでは食べたことないけど…。
そうだね。ほとんど本の話かな。
昨日兄さんに渡した本はね、英訳した時に危険思想だからって
大幅に内容が変更された本の原書。ドイツ語のね。
僕は英訳版しか読んでないんだけど…。兄さんも英訳は持ってるし、よかったら読んでみて。
あ、兄さんが時間ありそうなら本屋に連れてってもらおうかな…。
(ついでにお寿司でも食べて…と、計画をひとりごちる)
…高橋君は兄さんの恋人なんだよね?いつから?
(やや声のトーンを落とすが、表面上はあくまで穏やかに)
(いつまで待っても来ない美咲に痺れを切らして1階に降りると、同居人二人が会話している)
(意外な光景に首を傾げつつ、料理の並んだテーブルに引き寄せられて足を向け)
何してるんだ?夜食?
>>328 どっ、どうぞ!
(はっとして、慌てて箸や飲み物を用意し)
最近、ウサギさんが仕事のときは晩ご飯先に食べること多くて。
キリのいーときは一緒に食べられるんですけど。
だから今日も先に食べちゃったんで……ごゆっくり。
(とは言いつつも目線を向けられれば、座れと促されているような気がして)
(緊張した面持ちで椅子に座り)
へえー……。アメリカのウナギは、やっぱ英語で喋るんですかね?
………。
……な、なーんて!喋る訳がねーし!!ジョークジョーク!
(うっかり口を滑らせ、ハハハと笑って誤魔化す)
(そんなふざけた雰囲気も水樹さんが話し始めるとなりを潜め、唇を結んで)
…。はっ、はあ…ドイツ語に英語ですか…。
(ウサギさんはどこまで堪能なのだろうかと思うのと同時に)
(英語すらマトモに話せない自分には到底無理だと思ったが、何となく頷いておく)
………。
(従兄弟のホモ…ウサギさんを好き)
(この3つだけでかなり信じ難い出来事なのだが)
(水樹さんを見ていると満更でもない、というよりは本気の様子で)
(ウサギさんの大部分を占める、「本」という共通点は大きく)
(悶々としていると不意に話しかけられてハッとし)
……え、えーと。その…ウサギさんちには3年くらい…で。
こっ、コイビトになったのは…えーと……
(なった、と口走る自分に慌てながら、しどろもどろとして言葉を発する)
>>329 ……。
(最悪のタイミングで現れた家主)
(たった今、自分が話した言葉が聞かれていやしまいかと項垂れ、顔を真っ赤にし)
そっ、そそそう、夜食!
今、ちょうど水樹さんが食べてるところで…ウサギさんも食べれば?
俺、先に食べちゃったからさ。
(さっと席を立ち、ウサギさんの分の箸と料理をテーブルに並べる)
>>329 あ、秋彦兄さん!よかった。一緒に食べようよ。
(明らかにテンションが上がり、席を立って秋彦の椅子を引き)
高橋君と色々話をね…。鰻や毬藻を飼ってるんだって?今度見に行ってもいい?
>>330 …そう。じゃあ僕がいる間は一緒に食べようか?一人で食べるのって寂しいしね。
僕も普段、一人で食べることが多いし。
(ニコニコと笑みを浮かべていたが)
鰻が…英語を?え?あ、聞き間違いかな?
(いきなり意味が解らず、仮面が剥がれそうになる)
ふーん、そう…。三年も一緒に住んでるんだ…。
(表情を消し、窓の外をなんとなく眺め)
>>331>>332 (水樹の気楽な話し振りに、どこか萎縮したような美咲)
(が、唐突な「恋人かどうか」の質問には否定しない美咲に軽く目を見開き、その後笑みを浮かべ)
(良くできましたの意味を込めて美咲の頭をくしゃりと一度撫でると、勧められるままに食卓につき)
いただきます。
(湯気の立つロールキャベツを箸で挟み、大口でかじり)
熱い。美味い。
(美咲に笑みを向けて感想を述べ、箸を進め)
まりもにウナギな。2階に飼育部屋あるから勝手に見ろ。
ただし気をつけろ。
(何に、とはあえて詳しく言わずに水樹に注意を促す)
俺と美咲が三年一緒に住んでたら変か?
(水樹の浮かない表情に気をとられてそちらに視線を向けつつ、マリネにも箸を伸ばし)
>>332 (ウサギさんに甲斐甲斐しく椅子を引く様子を見ると、何となく二人の空間に入りきれず)
(少し離れた場所に立ち)
あ、ぜ、ぜひ…。
(この人と何を話したらいいのだろう、と考えながら)
(一緒に食事を摂ろうという提案に相槌を打つ)
(しかし、水樹さんが一瞬覗かせた表情に「あれ?」と瞬き)
(ジョークが好きなのかと勘違いをしつつも、根は悪い人ではないのだと分かった気がして)
(窓ガラスに映る水樹さんの顔を見詰め)
>>333 …、
(撫でられるとウサギさんに視線を移した)
(ウサギさんの手が撫でてくれた場所に、頬を染めながら自分でも触れて)
そっ、そう。よかった。
(料理の乾燥を聞くと嬉しそうな顔をするが、水樹さんが気になって直ぐに表情が強張り)
…!
(飼育部屋への訪問をすすめるウサギさんの背中を「バッカ」という意味を籠めてツンと突く)
あ、あのー…。
俺、先に休みますね。
ウサギさん、水樹さん、ごゆっくり。
後片付けは俺がするんで、置いといてください。
じゃ、ウサギさんおやすみ。
(まりも瓶を回収すると、その場から逃げるようにウサギさんの寝室へ向かう)
(飼育部屋の犠牲者が増えなければいいと願いつつ、まりも瓶をナイトテーブルの引き出しに入れて)
(ベッドへ入るとお腹が鳴ったが、そのうちまどろんで目を閉じた)
>>333-334 (美咲に触れる秋彦の様子に僅かに目を細め)
(並んだ料理に均等に箸をつけていく)
高橋君、料理うまいよね。兄さんはいいなー毎日こんなおいしいものが食べられて。
彼が大学卒業したらハウスキーパーにでもする気なの?
(くすくすと冗談めかした言い方)
…気をつける?ああ、鰻って噛み付くんだ?
別に手を入れたりしないよ。ぬるぬる触りたくないし。
(想像して眉をしかめる)
別に?兄さんが赤の他人と三年も一緒に暮らせるなんて不思議だと思ってさ…。
(笑顔で秋彦に視線を戻すと、美咲が立ち上がるのが目に入り)
あ、高橋君?今日もおいしかったよ。ご馳走様!
(立ち去る背中に声をかけた)
…なんか邪魔しちゃったみたいだね?
(口の端を持ち上げるだけの笑みを浮かべ)
(ちょうど食べ終わった食器を重ね、シンクに運ぶ)
兄さんも終わったら貸して。洗い物残すの嫌いなんだよね。
>>334(美咲)
?
(飼育部屋の話をした際に背中をつかれるが、その意味を理解できず)
(食事を始めてしまえば深く考えもせず)
そういえばさっき呼んだ…美咲?
(問いかけもむなしくまた逃げるように去っていく美咲の背中)
(立ち上がって呼び止めるが、2階の寝室へ消えてしまうと諦めて腰を下ろした)
>>335 いいだろ。
(褒め言葉には素直に口角を緩めたが、それに続いたからかいめいた言葉には表情を戻し)
ハウスキーパーでうちにずっと篭っててくれた方が俺は嬉しいが
美咲がそんな風に見えるか?
(咎めるでもなく答えを求めるでもなくの問いかけで軽く流した)
いや、ウナギはいいんだウナギは。宇な見って言うんだが可愛い。もの凄く可愛い。
問題はまりもだな…。
とにかくまりもには気をつけろ。何かあっても責任は取らん。
(厳しい顔で注意を促し、食事を進め)
(皿を空にすると合掌し、一応テーブルの上で皿を重ね)
ごちそうさま。
邪魔は邪魔だが…
水樹、あっちでなんかあったのか?
なにもないならいいが。
…ついでにコーヒー頼む。
(ダイニングテーブルからソファーに移動し、鈴木さんの隣に腰を下ろして背中越しに声を投げる)
>>336 コーヒー?いいよ。
(洗い物を中断して、先に用意)
(湯気の立つカップを差し出し)
…惚気?兄さんそういうこと言うようになったんだね。
随分変わったんだ。…あの子のせいで?
(さっさと背を向け、表情を隠す)
(手早く洗い物を片付けながら背中越しに会話)
毬藻が危険なの?毒とかあったっけ?どっちにしても触らないし…。
あ、もしかしてからかってる?脅かさないでよー。
(美咲相手の時のような乾いた笑いでごまかす)
(よくわからない時の解決策は冗談か気のせいにしてしまうこと)
…はっきり言ってくれるね。歓迎されてるとは思ってないけど…。
別に何もないよ?ただの休暇だってば。
まあ金融危機だけどさ。それはまた別の話…。
(全て洗い終わった…が、やはり収納場所がわからないので籠に入れて終了)
僕もそろそろ戻ろうかな。…兄さんはまだ仕事?
>>337 ありがとう。変わったとしたら、美咲のお陰だな。
(カップを受取ると、熱い液体を啜り)
(隠された表情を一瞬無意識に追いかけるが、すぐに諦めた)
違う、本当にマリモは危険だ。
舐めてかかると痛い目にあう。合体を迫ってき…いや、なんでもない。
(詳しく説明しようとするが、口を噤んでコーヒーで残りの言葉を飲み込み)
(カップを空にすると、洗い物をする水樹の横に並んで立ち、シンクにカップを置き)
ごちそうさま。
…ま、久々の日本ならゆっくりしていけ。
(何もないならいいと肩をすくめ、水樹の頭に手を置いてポンポンとごく軽く撫でる)
(濡れた手を拭えるようにハンドタオルを差し出し)
今日はもう終わり。シャワー浴びて寝る。
ゆっくり休めよ?
ふーん。ごちそうさま。
(淡々と無表情な声で返し)
…兄さん、作家の職業病かもしれないけど…。
現実と虚構の区別は大事だよ。夢を見るのも大事だけどさ…あ、ありがとう。
(差し出されたタオルで手を拭うが、頭を撫でられて首を竦め)
…子供扱いしないでくれる?あの子とは違うんだからね。
僕も寝るよ。先にシャワーどうぞ?家主サマ。
(タオルを渡し、お返しとばかりにやや見上げる位置にある頭を撫で)
(おやすみ、と呟くように言って部屋へ戻った)
>>338 あ、カップ忘れてた!
(立ち去りかけて慌てて踵を返し)
(最後の洗い物を片付けて満足して部屋へ戻った)
【ごめん、うっかりしてた】
>>339 自分で聞いといて嫌そうな返事だな…。
(水樹らしい反応に眉を上げ)
……。非常に腹立たしいがお前の反応は正しいと思う。
とにかく飼育部屋を覗いてくれ、明日にでも。
(一旦部屋へ戻りかけた水樹がばたばたと戻り、律儀にもカップを洗うの様子にあっけに取られ)
(また背中が部屋へ消えると思わず鼻から息をもらして笑い)
カップくらいいいだろ。妙に律儀だな。
おやすみ。
(キッチンの明かりを落とし、シャワーを浴びる。支度を整え、鈴木さんを連れて寝室に辿り着き)
(静かに中に忍べば美咲はもう夢の中)
(美咲の背中側に鈴木さんを寝かせ、自分は美咲を挟んで反対側に体を横たえる)
(布団の中は暖かいが、せっかく夜更かししていた美咲とろくに話もできなかったことが小さなため息を吐かせ)
(その分を取り戻すべく腕の中にぎゅっと美咲を抱きしめ、足で挟んで身を寄せ)
俺を独り占めするんじゃないのか。
(気がすむまで頬や額や髪に口付けを落とし、散々キス攻めにしてようやく目を閉じた)
>>282 美咲君
そうですか、ご両親が…
お兄さんと宇佐見さんも親しいんですね。
うーん…自分の感覚で考えれば、仲良しだったら普通に祝福してくれそうだと思っちゃいますけど…
こういう事は複雑なのかな、やっぱり
(コリコリと顎を掻く)
あ、俺も親いないんですよ。奇遇ですね。
(ヒロさんが寂しい等と言っていたらしい事を聞き、目を見張る)
え…
<口が裂けても俺には「寂しい」だなんて言ってくれない気がするけど>
<酔うとそんな事を…どのくらい飲ませたらそんな事言うのかな>
(今までの俺との飲み方じゃ足りないのかな、と)
(嬉しげに笑みを浮かべつつも、少し思案する)
(うっかり漏らした自分の悩みごとにえらく共感してくる様子の美咲)
(驚きつつも仲間…可愛い友達が出来たような、なんだか嬉しい不思議な気分)
はい、がんばりましょうね。
(ぶんぶん手を振られるがままニコニコと微笑む)
ありがとう、またおじゃまさせてください。
>>293美りも
>>300ヒロさん
そう…。
(何か言い淀んでいる気がして少し気になるが、どうもまりもの表情はわかりにくい)
無理はしちゃだめだよ。もし俺に出来ることがあればするから、言ってくださいね。
(はしゃぐようにして一緒に誘ってくれる美りもに微笑む)
ありがとう。うん、俺もまた美咲君に会いたいです。
(美りもの勢いに押されてるみたいなヒロさんが可愛い)
はい!…わかりました。
(どうカオスなのかなと思いつつ、特に心配もせず)
<なんだか親子みたいだな。美りもが子供で、俺とヒロさんがお父さんかお母さんで…>
(こんな事口に出したら100%殴られるな…と黙って微笑む)
(ずいぶんと優しそうに美りもにかける声を聞きながら洗い物を終え、)
…ヒロさん。
(美りもを瓶に移し終え濡れた手を拭くヒロさんに近寄り、じっと顔を見詰める)
(…じーっと見詰める…)
<抱きしめて、キスしたい>
(にこっと微笑んで)
あ、そうだ。この敷物を…この間、美咲君に頂いたんです。美りもにって。
箱根のお土産だそうですよ。研究室の机に置く時、瓶の下に敷いてあげてください。
俺も午後には出かけますから、夜はおでんあたためて食べてくださいね。
>>281 美咲君(メール)
件名:Re:相川さんへ
本文:わーありがとう!うん、送ってくれると助かります。住所は先生に聞いてくれる?ついでに近々伺いますのでよろしく(ウインクアイコン)と言っておいてください。
あと、ビールとクマシューとおつまみもありがとう。ふまりちゃん元気にしてる?
(送信、携帯閉じて)
箱根か…。おそらく進んでないわねこれは
(思わず舌打ち)
というか、なぜまた酒?いや、嬉しいけど…。
美咲君も前より飲む様になったのかな?
(ちょっと閃いて、移動途中にデパ地下へ寄り道)
>>309(ウサギさん)
(なんとか思いつくことを訴えて息を整えていると)
(ウサギさんは珍しく腰の位置を落とし、自分と目線の高さを合わせてじっと見た)
(自分も黙って、じっと見返す)
……
うん、そう、そうだよね。
(自分にとっては些か過激なスキンシップだったが…というか、ウサギさんにかかると単なるスキンシップもなんかエロイ…もといスゴイな、と思いつつ)
だからさ、それを美咲たんに教えてあげてよ。
(素直に真顔で「イチャイチャしてくる」と告げ速攻部屋を出て行くウサギさん)
(さっきまで翻弄されて焦っていた自分はどこへやら、何でもいきなり、な行動を見て楽しくなる)
うあーやっぱりこの人面白いなあ。かっこいー
>>313(まりも達)
(美咲を追っかけ部屋を出て行ったウサギさんを見送り少しほっとしていると)
(いきなり横から大音量でコーラス「葬送行進曲」が流れ出しビクッとする)
!!な、なんだよいきなりお前ら…。びっくりするなもー…。
雰囲気って何の雰囲気だよ…なんか恐いよ?この曲…
BGM勝手に流すな!もうちょっと不思議そうな曲か楽しそうな曲にしてよ。
>>316(美咲たん)
(ひょっとして、もう口きいてくれないかも…と少ししゅんとしてた宇な見)
(翌日いつもどおりの様子で顔をみせた美咲たんにぱっと顔をあげ尻尾をふる)
ううん!あの…えと
<あのあとウサギさんぎゅっとかしたのかな?…少なくとも機嫌悪くは無さそう…だよね>
(そんな事を考えつつも次々見せられる水槽インテリアグッズに目を輝かせる)
なにそれ…!かわいいな!
(ぱくぱくするウーパールーパーを見て水槽のガラスにへばりつく)
入れて入れて!
青い砂キレーだね…壁紙(スクリーン)はこっちがいいな…!
(水色の空と地平線、砂漠みたいな地面にどーんとモアイ像が立ってるスクリーンをキラキラ見詰める)
>>317(美咲)
阿寒湖はきっと凍ってるね…今頃氷の下でぶいぶい言わせてるんだよきっと!
(まりも達は極寒の湖底で運動会するセレブまりも達を思い描いた)
美咲たん…。美咲たんはやっぱり優しい…。
(その優しくて世話をしてくれる人をまりも達は散々弄んだ)
僕ら、美咲たんのためならなんでもするからね!
いっそ暗殺とかでも!
(まりも達は忠義の心を抱いた)
美咲たん…僕らもキレイな砂とかおもちゃとか欲しいな…。
宇な見の余り物でいいから…俺達、ただの養殖まりもだし…。
(まだ引きずっていた)
ところで…一人連れてったアイツはどうしてる?
ていうか、誰を連れて行ったの?
(実は喋らない限りまりも達にも区別はほとんどつかない)
>>318(美咲)
(買い物に同行し、家の中でも連れて歩かれ、デート気分ですっかりご満悦の腐まりも)
(しかし美咲のネーミングセンスに異議あり)
<や、やさまり…?美咲たんセンスないよ。あの教授並だよ…あんまり優しい感じしないし>
<僕が付けるんだったら…「優子」だね。うん、戻ったら名付けよう。…美咲たんからだって>
(美咲が付けたなら誰も文句を言わないだろうと思った悪知恵腐まりも)
(美咲が苦しい胸の内を語るのを聞きながら…腐まりもは心理描写の勉強をしていた)
…美咲たん、好きな人のためにする努力は素晴らしいと思うよ。
でも無理して背伸びするのは違うんじゃないかな?
…冷たいようだけどご主人との年の差や経験や環境の違いは埋められないよ。
美咲たんの人生はこれからなんだよ。もっと自分のために行動してもいいんじゃない?
伸び伸びと美咲たんらしく生きる道を探す方がご主人も喜ぶと思うよ?
自分を卑下して追い詰めて…好きな人のそんな姿見たら悲しいよ。
ご主人のために自分を二の次にすることが努力なの?自立するって言えるの?
…僕が思ったのはね、二人の世界を作って閉じこもってお互いだけを見てるのは幸せだけど
そんな世界は長くは続かないんじゃないかと思ってさ。
流れが滞れば水は濁るよ。ますます周りが見えなくなる。
お互いの世界に居るのはお互いだけじゃないってこと…
これを受け入れてないのはどっちかって言うとご主人の方かな?
ご主人は今でも美咲たんにはすごく甘えてると思うけどね…。
(腐まりもは台詞を考える気分で真面目に話した)
>>320>>322-334(美咲と水樹とご主人)
(美咲はキッチンで料理を始めた)
(初めて見るお料理風景に興味津々の腐まりも)
<あれがエプロンってやつか〜。伝説の裸エプロンの!>
(…料理より美咲を見ていた)
(腐まりもは昨夜見た美咲の裸とエプロンを重ねて思い描いてみた)
<なるほど!新しい話が書けそう!>
(そこへ現れた第二の人物)
<この人…ここに泊まってるんだっけ。ご主人のいとこ?>
(腐まりもは二人の間に漂う微妙な緊張を植物の直感で感じ取った)
<もしかして…この人、当て馬ってやつ!?>
(瓶を覗き込む水樹の表情を窺う)
(話しかけてもよかったが、人間達の会話の方が面白そうなので黙っておくことにした)
<うわー!うわー!ご主人も来ちゃった!三つ巴だぁ!美咲たんファイト!>
(唯一人、状況がわかってなさそうなご主人。唯一人ハイになっている傍観者)
(固唾を呑んで事の次第を見守っていたが――)
(給仕を終えた美咲は逃げるように席を立ち、瓶を掴む)
<え!ちょっと!?いつぞやの美咲たん達みたいに二人がここでヤっちゃったらどうするの!>
<やだやだやだ美咲たん僕は置いてってよ〜っ!!>
(腐まりもの心の叫びは誰にも届かなかった…)
>>346(宇な見)
えー、ダメだった?美咲たんの心情を表してみたんだけど。
(人間達が去った飼育部屋でまりも達は宇な見に向き直った)
…にしてもお前、あんなエロい声出せるんだな。
さすがにご主人はテクニシャンなんだね!
ということは…うな彦は下手…。
しーっ!しーっ!
(かつて命懸けでまりも達を庇い、宮城襲撃の際には共に戦ったうな彦――)
(ヘタレ攻めに分類されたあげく、アレが下手ということになった)
…早く戻ってこないとこの先、もっとひどい扱いを受けるかもしれないぞ。
僕ら、敵にも味方にも美咲たんにも容赦しないからね!
>>343上條、美りも
(美りもを瓶にうつし濡れた手を拭いていると野分に名前を呼ばれる)
なに…
(じーっと見つめられて微笑まれ、心臓が高鳴る)
な、なんだよ…
(照れたような表情をして軽く野分の足を蹴りながらぷいっと顔を背けた)
敷物かぁ、わかった。
美りも、気に入ったか?
あ、ああ。わかった。
じゃあ、そろそろ行ってくるな!
【曜日無視ですんません、スーマリを救おう!】
>>352 【ははっ…ヒロさんのそーゆートコ、好きです】
【な・・・何言ってんだ、バカヤロ…】
【ちょっと待った〜w】
>>300(上條先生)
>>343(野分さん)
(野分から自分の事を心配され)
…うん。ありがとう…。
(その気持ちがとても嬉しく、感謝する)
(美咲家への遠足日程が二人の休みの時と聞き)
ワーイ!ワーイ!約束だよ!
(と一人はしゃぐが)
(ふと)
<…それって…>
(そのことについて考え事をしている間)
(いつのまにやら上條から「美りも」と書いてある瓶に入れられ)
(クマのシールが貼ってある蓋を閉められる)
(美りもなりに結論が出た後)
(瓶の中の新鮮で少し温かい水の心地良さに)
(ある意味「温泉気分」を満喫する)
…ほぉーっ…!気持ちいい〜!
(そのまま、の〜んびりしそうになるが)
(瓶の中から上條と野分を見て)
(考え事の美りもなりの結論を二人に話す)
あ、あのね、上條先生、のわきさん。
【まで地道に書きかけた美りもの立場は一体…ww】
【…とりあえず、スーマリを救いに行くことが先決ですね!】
【了解です。ちょっとお待ちくださいね】
【※美りもの考え事の結論は今は内緒ですww】
>>300>>351(上條先生)
>>343(野分さん)
【
>>355の続き】
(…と二人に言いかけたが)
…ごめんなさい。なんでもないです…。
(結論をお話するのはまだ早いと思い直し)
(研究室から帰ってきて「遠足」の日程が決まってからに先送りとなった)
…コースター?
きれいだね〜!
嬉しいな〜♪
<美咲たんに会って、直接お礼を言わなきゃ、だね>
…じゃあ、行ってきます!
(野分に挨拶をし、上條と一緒に大学へ向かった)
(…上條の鞄の中で一人ドキドキしていたのは、誰にも内緒の事である…)
【あと、落ちます】
【タイミングいつも悪すぎですみません…】
【では】
>>355>>356 【むむ…出ましたね美りもさんw】
【言っときますけど、ヒロさんは俺のですから!】
【なんてことはさておき、スーマリさん達との遭遇楽しみにしてますw】
【俺もこれで落ちます、レスはまた後ほど。ヒロさん…(あいしてます、と口だけ動かす)】
>>342 野分さん
俺、生まれ付きホモじゃない…ハズだと思うんで。
兄チャンの結婚相手も女の人だし、なかなか普通の人に言うのは勇気が要るっつーか…。
俺がホモと知ってショック受けねーかなとか、考えちゃってですね。
…野分さんは、あんまそーゆーの気にしないんですか?
(顎を引きつつ上目で見て)
えっ…野分さんもご両親が?す、スミマセン……。
(悪いことを聞いてしまったかも、と目を伏せるが)
(伏せた目線の先で握り締めた手を嫌がらずに、優しい声すらかけてくれた野分さん)
(ちょっとホロッときてしまい、慌てて手を離すと目を擦る)
先生と野分さんのとこに「美りも」いかせてよかったです。きっと幸せだ。
幸せ過ぎて、次見たときに巨大化してたらどーしよっかな。
(眉尻を垂らし、ははっと笑って)
>>344 相川さん
件名:お土産の件
本文:今日、送っておきました。
「ふまり」は、BL書くとか賞を取るとか言ってて、執筆してくれる人を探してるみたいです。(汗アイコン)
何かウサギさん、ここんとこ仕事があんま進んでないみたいで、迷惑かけてスミマセン。
あと、同居する人が増えました。
昼間はあんま家にいないかもしれないけど、会っても驚かないでください。
(相川さんにも伝えておかないと遭遇するかも、と)
(差し障りない説明をしてメールを送信し)
…ウサギさん…。
仕事進まねーの、俺のせいかな。
(仕事部屋に篭ることはするものの、余り集中できていない様子のウサギさんを思う)
>>346 宇な見
コレ気に入った?
(水槽にピタッとくっ付いてきた「宇な見」に笑いかけ、ピンク色のウーパールーパーをよく見せて遣る)
わかった。…コレとコレと…。
壁紙はコッチのがいーの?
「宇な見」はこーゆーのが好きなんだ。
(「宇な見」が選んだスクリーンを見て、へえと瞬き)
ちょっと待っててね。洗ったら入れてあげる。
(水槽グッズを持って一旦飼育部屋を出て、暫くすると水洗いを済ませて戻ってきた)
じゃ、「宇な見」も「うな彦」も、ちょっと離れてて。動かないでね。
(注意を促し、水槽の端からガラス製の粒砂をサラサラと入れてゆく)
(それは光り輝きながら、水の中へ雪のようにゆっくりと積もって)
(全部入れると平らに均し、ウーパールーパーのエアレーションを入れた)
(稼動させると、さっそく口からぽこぽこと泡が出て愛らしい)
あとは…これか。
(水槽の裏側、壁と面する隙間にスクリーンを貼り付けると)
(水槽の表面には富士山ゼリーシール、その向こうにはモアイ像と砂漠という、ちょっとした不思議空間に)
(ウサギさんが入れた筒状寝床は残したまま)
こんな感じでどーかな?砂、キレイだね。
(均した青い砂は池底のようにも見え、水の揺らぎに反射して光の角度を変える)
(飾り付けを済ませると、ふっと一息吐いて)
…「宇な見」、ごめん。
嫉妬って、する方も辛いけど、向けられる方も辛いんだね。
俺、それなのに「宇な見」にそんなふうなこと思って……マジ、ごめん。
(ぺこっと頭を下げ、顔を上げると微笑んで見せた)
>>347 まりも達
まりもって氷点下でも平気なのに、結構暖かい水でも平気だし適応能力あるね。
(阿寒湖にいると思い込んでいる、巨大なまりも親分も参加してるのかと怪訝な顔)
あっ暗殺!?
そんなん、ぜっってーしなくていーから!
(宮城先生に襲い掛かったまりもを目の当たりにしている為、本当にできるかもしれないと思った)
そんなんしなくても、側に居て…いつも通りにしてくれてたら嬉しいよ俺は。
エロい話を聞かされるのは恥ずかしーけど、賑やかなの好きだ。
(水槽内アクセサリーの入った手元のビニール袋をゴソゴソ漁り)
コレは?
ウナギ水槽に入れたウーパールーパーの恐竜バージョン。
あとー…コレは?
この前入れた輪っか気に入ってたみたいだから。
ちょっと待ってて。
(もう一度部屋を出ると、手にした道具を水洗いして戻ってきた)
(蓋を開け、ウナギ水槽に入れたガラス製の粒砂の色違い、緑と白のそれを端から入れる)
(水槽の底に敷くと、まりも達は少し保護色になった)
(それから小さな蛸壺のような陶器製の寝床を沈め、最後に恐竜のエアレーション器具を入れる)
(恐竜の口内に溜まった空気がいっぱいになると、恐竜の口がパコッと開いて泡が出た)
食べられないよーにしなよ。
(まりもが何粒が入るのにちょうど良さそうな、恐竜の口の開き具合)
…ん?えーと、「やさまり」なら、俺とよく行動してるけど?
あ。優しいまりもに名前付けてみたんだ。いーだろ?
>>348 やさふまり
……。
(すっかり相談相手になった「やさまり」)
(瓶をテーブルに置き、自分は床に座ってそれを見詰め、話を聞く)
(うんうんと頷いたり、時折ガクッと項垂れたり、突っ伏したり、上を向いたり)
…俺らしく…かぁ。
そーだね、将来の夢とか…やりたい事とか。もっとハッキリしてたらいーのかもしれない…。
イヤ、考えてねー訳じゃねーんだけどさ。
でも何か、はっきりしたビジョンがねーっつーか…。
ウサギさんと生きていきたいってのは大前提としてあるし、むしろ周りが見えなくなってんのは
たぶん俺の方なんだ……。
ウサギさん、実はスゲー広い視野持ってるし。
けど、俺と違って自分から突っ込んでく人じゃねーから
他人とはあんま関わらないよーにしてるふうに見えるのかもしれねーけど
ヤベーって時にはちゃんと全部分かってて、助け舟出してくれるし。
…そーゆーのも、俺がウサギさんを尊敬するとこの一つだったりする……。
……え、えーと…だから何がどーかって言うと…。その。
俺がもっとしっかりないといけねーってことだよな。
(「落ち込んだりした姿を見せないようにしねーと」と、内心思い)
(言葉にしたことで少し楽になったのか、表情を緩めて)
あ、そーだ「やさまり」。水槽に戻る?仲間が心配してた。
>>341 ウサギさん
(仕事が余り捗らない様子のウサギさんに、コーヒーでも淹れて差し入れようかと「あついの」コップを手にしたが)
(綺麗に洗われていた食器類を見ると気が滅入って、コップを元の位置に戻す)
ウサギさんにコーヒー淹れたり、飯作ったり、片付けたりするのは…
別に、俺じゃなくてもいーんだよな…。
………。
(家の中でできることが少しずつ減っていくことは、自分の居場所が無くなっていくかのような不安になって)
(キッチンに立っても夜食の準備が滞り、溜め息ばかりを漏らしていた)
ウサギさんが優しいのも、みんなに対してて…それは最初からわかってたし。
俺はそんなウサギさんを知ってて好きなハズなのに、何でこんな焦ってんだ…?
(キャベツを千切りしていたつもりが、ブツ切りもいいところ)
…だってさ!
俺がウサギさんを独占しよーとしたら、誰かが傷付くじゃんか。
けど…ウサギさんが俺に構わなくなるのは…
(コロッケの具をコネコネしていた手元、コブシ大の団子に成り果てた)
……ぬるま湯…家出…独り立ち…
(ジョワジョワ音を立ててコロッケを揚げるが、狐色というよりは焦げが目立つ)
…。
(コブシ大のコロッケを二つ、キャベツのブツ切りとプチトマトと一緒に平らな皿に、二皿分盛る)
(側に豆腐とワカメの味噌汁を置き)
(支度を終え、よろよろと自分の寝室に向かった)
(ベッドに倒れ込んだ拍子に、読み掛けて枕元に放置していたBL小説の角に額を強打したが)
(そのまま顔を突っ伏して動かない)
(自分にしっかりとした目的があった上でやりたいことがあると言ったら、ウサギさんは止めるような人じゃない)
(むしろ背中を押してくれるような人だ)
(だけど本当は、それでも止めて欲しいような時もある)
(ウサギさんの傍にいたい気持ちと独占欲、嫉妬と迷惑、いろいろな感情が渦巻いて)
……ウサギ成分不足…かも…。…………。
(晴れ間のない胸元に輝く指輪をぎゅっと握り締めた)
…!
(寝たかと思いきや数分後、ガバッと起き上がり)
(部屋から転がり出るとウサギさんの仕事部屋に押しかけ、部屋のドアをバンと開け放ち)
ウサギさんっ!!一緒に寝よう!!俺と!
(そこにウサギさんがいるかどうか確認する前に大声で叫ぶ)
>>364 (突然背後の扉が開き、驚いて振り返り)
な…
どうした?
【遅くなってごめんな】
>>365 えっ?
イ、イヤ、だからその。
一緒に寝たいかも、みたいな?
(改めて「どうした」と返されると、自分のした行動の意味不明さにオロッとして)
(その場に佇んだまま目を逸らし)
>>366 もの凄い勢いだったからびっくりした。
……よし、じゃあ寝るか。
その代わり今日はちょっと離れて寝て。
(PCの電源を落とし、ソファの鈴木さんを抱え上げる)
(立ち上がりざま、片手の指の何本かで額を押さえ、深い吐息)
(青ざめた顔色でのそのそと仕事部屋を出て、鈴木さんを抱えていないほうの手で美咲の手の平を掴み、寝室へ)
>>367 …ごっ、ゴメン…。
(自分が逆の立場でも驚いただろうなと思い、俯いたが)
……え?
(ウサギさんの口から出た意外な言葉にすぐさま顔を上げ、瞬いて)
(手を引かれるまま後をついてゆき)
…ウサギさん、もしかしてどっか悪い?
顔色、あんまよくねーんじゃ…。
(背中からウサギさんの横顔を覗き見ようと首を傾け)
>>368 どこかで風邪貰ってきたっぽい。
(寝室に入るとベッドの端に鈴木さんを寝かせ、自分は着替えもしないでYシャツにベスト、スラックスのまま仰向けに倒れ込む)
(めんどくさそうにネクタイを緩め、最小限の動きで布団の中に潜り)
うつると不味いから今日は鈴木さん挟んで寝る。
インフルエンザだったら最悪だしな。
>>369 …ちょ…、大丈夫なの?
待ってて。
(寝室まで着いて行ったが、慌てて部屋を出るとリビングへ向かい)
(氷枕にペットボトルの水、冷却シートやタオルなどを抱えて戻ってきて)
ほれ、頭。
(仰向けのウサギさんの後頭部に手を入れて持ち上げ、氷枕を挟む)
(前髪をゴムで縛って遣ると冷却シートを貼り)
寝辛いだろーから脱がせるよ。
(眉を寄せつつ、ウサギさんのベストを脱がせた)
(スラックスの前も寛がせると、足首から引っ張って脱がせる)
(かわりにパジャマのズボンを履かせ、最後にワイシャツのボタンを外し)
(左右に転がしながら何とか脱がせて、パジャマの上を着せる)
……水、ここ置くから。
(サイドテーブルの上に置き)
夜食、一応作ってあるけど、元気になったらね。また何か作るよ。
…ここんとこ、仕事辛そうだったの、風邪だったの?
つか、俺が話しかけたら寝れねーよな。
ゆっくり寝ていーよウサギさん。きっと疲れが溜まってたんだ。
(布団の襟を持ってウサギさんの肩まで被せ)
>>370 うーん…
(大丈夫なのかどうかは明日になれば分かるだろう、とりあえず言葉を濁し)
(なすがままにされ、着替えには極力邪魔にならないように足を上げたり尻を浮かせたり)
…ありがとう。
でも美咲、寒いから氷枕はいらない。
(頭をずらし、こおりまくらの横に寝直し)
いつから風邪だったかよく分からん。寝不足でだるいだけかと思った。
今食欲ない、せっかく作ってくれたのに悪い…
……美咲は?自分の部屋で寝る?
風邪うつすのは怖いんだが、微妙に美咲不足でもある…
(布団にもぐり、冷えた体を自分で抱きしめて温める)
(片手だけ布団の横から出し、冷たい手で美咲の片手を握り)
(眉尻を下げ、仰向けのまま見上げるように視線を向け、吐息混じりに問いかける)
>>371 …ワガママ言うなよ。
つか、寒いって熱あるだろ。
(どれ、と言いつつ、露わになっている額に自分の額をくっつけて熱を計る)
(自分が今走り回ったせいで熱いが、ウサギさんの方が少し熱いような気がする)
いーって。
飯はいつでも作れるから。
(額を離し、ウサギさんを見下ろしながら、気にするなと苦笑し)
…俺だって、さっきまでウサギさん不足だったのに、心配ですっ飛んじゃったよ。
ほら、早く寝な。
睡眠は大事、なんだろ。
(頼りなさげに伸びてきた冷たい手を、きつく握り返して温もりを伝え)
(病気のせいなのか、心許なげなウサギさんを見て目を細め)
(前髪を結っていたゴムを解くと、自分がいつもして貰うように、髪をくしゃくしゃと撫で)
じゃ、俺コレするから。そーすれば一緒に寝るの許可する?
(本当はウサギさんにさせようとして持ってきたマスクを自分に装備)
(許可が出る前に布団に潜り込み、鈴木さんを端に置いて、鈴木さんとウサギさんとの間に挟まった)
>>372 (熱があるのかどうか自分でもわからず、顔が近づいてくると少しでもウイルスが散らないように息を止めてみた)
(髪を撫でられて、指先から温もりが伝わってくる)
(頭の中はぼんやりして思考がまとまらないが、無意識に険しかった顔が自然とゆるんだ)
(マスクをして布団にもぐりこんだ美咲、しばらく迷って体を固めたままだったが)
(隣から伝わるぬくもりの誘惑に理性が負けた)
(美咲の顔の大半を隠しているマスクを取り、自分の顔に付け直し)
俺がする。美咲の顔見たい。
キスもハグも我慢するが、手…
(言って、布団の中で手探りに美咲の片手を掴み)
美咲…
(美咲を向きたいが、体は仰向けのまま)
(首を傾けて頭頂部を美咲の耳の辺りにつけ、視線だけ横へ向け)
…本当は睡眠よりお前のほうが大事だよ。
甘やかしてやれなくてごめんな。
愛してるから。
……おやすみ…
(言葉は尽きないが喋れば喋るほど喉が痛む)
(最後は掠れた声ながらはっきりと空気を振動させ)
(繋いだ手の指を絡めると、ほっと安心して強力な睡魔に襲われ)
(できればもう少し美咲の声を聞いていたい気持ちと裏腹に、引きずられるように眠りに落ちた)
>>373 …あ、あれ?
オイコラ、それには俺のウイルスが付着し……あーあ。
(ウサギさんが寝るにあたり、息苦しいかもと思って結局は自分にしたマスク)
(しかしそれを奪われて眉間に皺を刻む)
…。俺の顔なんて毎日見てるじゃん。
珍しくも何ともねーし。
(と言いつつも擦れ違いが多いため、自分もウサギさんの顔が見たくなる時が多々あり)
(ひんやりしたウサギさんの指に自分の指を絡めて握り締め、首元に置く)
…ん?
(耳に当たるウサギさんの髪の感触)
(きょろりと視線だけを向け)
………。
(ウサギさんが精一杯搾り出すように紡いだ言葉は、向けた目線をさ迷わせるに充分で)
(目蓋を下ろして暗闇に視線を縫い止めると頬が赤くなった)
(ゆっくり目を開いて横向きになり、ウサギさんの頭の天辺に、自分の額の上あたりをぐりっと押し付け)
(片手でウサギさんの頭を抱き込むようにして後頭部を撫で擦り)
充分甘えさせて貰ってるよ。ホントに申し訳ねーくらい。
スゲーありがとうって思ってる。何より、ウサギさんのこと好きだし。
昔も今も、これからも、ずっとありがとうとすきだよ。
(話す傍からウサギさんの寝息が聞こえる)
(きっと届かなかっただろう自分の声)
(ウサギさんの言葉を聞いたら安堵して、悩んでいたことが涙になって目尻に溜まったが)
(それを見られなかったことと、震えた声が届かなかったことは不幸中の幸いだ)
…おやすみウサギさん、ゆっくりね。
(涙に湿る睫毛を甲でグイと拭い、ウサギさんがずらした氷枕を再び挟むと)
(寒がったウサギさんの肩を擦って遣りながら目を閉じた)
【ウサギさん、大丈夫?】
【もし明日辛かったら無理しなくていーからね】
【おやすみ、ありがとう】
【
>>358(美咲たん)】
【連絡どうもありがとうございます!】
【あと、美咲たんも避難所見てくださいね】
【(ウサギさんからのメッセージありましたよ)】
【また美咲たんに近々会えることを楽しみにしています!】
>>351ヒロさん
>>355>>356美りも
(照れているのか、どうなのか)
(また眉間に皺を寄せ顔を背けられ、ちょっとだけ寂しげに微笑み)
(軽く蹴られた足の感触すら名残惜しい)
…ん?
(何か話しかけようとする美りもに顔を向けるが、なんでもないと返され)
??…そうですか?
(思った通り敷物に喜ぶ美りもに、うれしそうに笑う)
行ってらっしゃい。
(ヒロさんと、鞄の中に収まっている美りもへ声をかける)
(2人が出て行くと、軽いため息をついて微笑み)
(洗濯、掃除を済ませ自分も病院へ)
【?タイミング悪いですか??むしろ良いような】
>>364(高橋君)
(どうも帰国してから体内時計がおかしい)
(妙に早起きしてしまったことに憮然としつつ、顔を洗ってキッチンへ)
(気を遣わなくていいとは言ったが、律儀に用意されていた二皿の夜食を見て苦笑)
あ、味噌汁は嬉しいな。
本当にいい子だね…にしても……これは…。
(今までとは別人が作ったとしか思えない出来栄えを眺める)
弘法も筆の誤り、河童の川流れ、猿も木から落ちる…。
(巨大コロッケはトマトが丸ごと入ってるような意匠が凝らされているのかもしれない)
(期待を込めて包丁を入れてみるものの、その断面は普通のじゃがいもと挽き肉)
……。何かあったのかな?
ふう…。ちょっと朝から平らげるには重いね、このサイズ…。
(別の皿にコロッケを取り分け、電子レンジに入れ)
(温める間にやけに豪快に切られたキャベツをまな板に置き)
(千切りをやり直し、隣の皿を見遣る)
(もう一皿も全く同じ内容。箸を付けた様子はない)
(キャベツを睨んで数秒間逡巡するもこの家の流儀かもしれない、と思い留まりそのまま放置)
(次いで味噌汁を温め、食卓につく)
昨夜は兄さん、食べなかったんだね。
…二人とも何かあったかな?
(味は悪くないがコロッケの量に苦労し、半ばお茶で流し込むようにしてなんとか完食)
(頬杖をついて視線を窓の外へ)
(二人に何があったかについて思いを巡らせるが、喧嘩くらいしか思い付かず)
(釈然としない面持ちで後片付け)
[ご馳走様。おいしかったよ。世話をかけてごめんね。 水樹]
(カウンターにメモを残し、秋彦の分の料理は冷蔵庫に入れておく)
(部屋に戻ろうとしたが、ふと秋彦の言葉を思い出し、進行方向を変えた)
>>(ウナギ達、まりも達)
こ、これは…兄さんの、趣味…?
(行けと言われたので、とりあえず来てみた飼育部屋)
(大きな水槽は内も外もシールやオブジェで飾り立てられ、色砂が敷いてある)
(二つ並んだ水槽、一方には二匹の鰻、そしてもう一方には大量の毬藻…)
……。
(色鮮やかな熱帯魚ならともかく、単一色の毬藻をこんなに水槽に詰め込む感性が理解不能)
(「兄さんらしさ」を探そうと、しばし毬藻を凝視)
あれ、熊だ…。
(なぜか水槽の上に重しのように寄せ木細工の熊が置かれている)
(こんな所にまで飾ってるのか、とそれを手に取り)
箱根…。ふぅん、二人で旅行にでも行ったとか?
(台座に彫られた文字を指先でなぞり、微かに眉を寄せ)
これは冬彦おじさんが好きかもね…。
(それとも「木彫り」ではないから興味ないかな…小首を傾げて元の位置に戻し)
う…っ、ちょっと苦手かな…。
(横の水槽のに目をやり、細長い体をくねらせる鰻を直視してしまった)
…兄さんが何か名前言ってた気がするけど…。
(本の趣味はともかくペットの趣味は合いそうもない、と思いつつ横目でチラ見)
>>359 美咲君
そうですね…。じつはあまり気にせず職場の先輩に話してしまって、
ヒロさんにしかられたりしました。
多分気にしたり、勇気が要ったりっていう方が常識的な感覚なんだと思いますよ…。
本音を言うと、俺はただ単に好きな人と一緒にいたいだけで、性別はどうでもいいんです。
…ただ、本気で好きになったのはヒロさんがはじめてだから、生まれつきホモかどうかについては、ひょっとしたら俺はそうなのかもしれません。
いいんですよ、気にしないでください。
俺の親は施設の園長さんたちなんです。
(動揺したのか目を擦る美咲を安心させたくて、にこっと笑う)
今、俺の家族はヒロさんと、美りもかな。
…あなたは、とても優しいですね。
(きっと、悲しい事もあったんだろう。と思わず俯く頭をすっと指の背で撫で)
えーっと…ハイ、コレどうぞ。
(ポケットから患者さんの女の子にもらった、ピンクのウサギちゃん柄のプリントがしてある可愛いティッシュを取り出す)
え…巨大化するんですか?!って、さすがにそんな事ないですよね…?
(普通しないとは思うものの、喋るだけで既に普通ではないし)
(まして仲間を飼っている美咲の言う事だけについ、確認をとってしまう)
【レスが遅くなって申し訳ない】
【時間軸むちゃくちゃになったが、適当な隙間での出来事としてもらえればありがたい】
【もしくはまた別の絡み方するからこのレス破棄してもらってもいい、まりもと水樹に任せる】
>>312(まりも)
要するに…俺は美咲からプロポーズされたって事だな。
(微妙な捏造を織り交ぜ、まりもからの賛美を素直に受取って悦に浸っている)
……。
プロポーズの指輪もらったら普通お返しになにか贈るものか?
何がいいと思う?
(何気なく言われたことにニヤけた表情を戻し、眉間に軽く皺を寄せて今度は悩み始め)
そもそも美咲はあまりモノを欲しがらない。
なにか贈りたいが…
(うんうん唸りながら苦悩)
>>321(水樹)
会いに来たというか…。
仕事中だったか?
(ベッドに広がる仕事道具を一瞥して部屋を辞そうか迷うが、)
(貸し与えた一室にすっかり寛いでいるどころか、コーヒーで持て成されてしまって引くに引けなくなった)
(カップを受取ると、ライティングデスクの椅子に腰を下ろしてベッドへ体を向け)
ああ、本。ありがとう。
よく手に入ったなあ。
今こっちも微妙に言論規制の風潮を感じるんだが、アレは誰がいつ読んでも危ないよな。
でもああいう骨太の本は面白い。
面白くてもったいないから一気に読むのは自重して、ちょっとずつ読むことにした。
(話している内にコーヒーを飲むのも忘れてカップを片手にもったまま、自然と指定は前のめり)
(無意識に表情も緩んで、いつもの無愛想もどこへやら)
>>360 美咲君
はは…やっぱり美咲君には断られたのね。ま、そりゃそうか…。
でもふまり、元気そうでよかった。
(メール)
件名:おつかれさま
本文:美咲くんが気に病むことじゃないから、大丈夫よ。ごめんね、ありがとう。
あとで先生にも連絡とってみます。
同居人の件、了解しました。こちらも、逆に驚かさない様に気をつけます(笑顔アイコン)
>>宇佐見(メール)
生きてますか?原稿の進みは今どこらへんですか?
【規制解除確認】
よっしゃ、解除されたぜ
>>362(美咲)
(リクエストにお答えして「いつも通り」やってみた)
「美咲…水槽が鏡みたいになってる」
「や、ダメ…まりも達が見てる…」
「見せつけてやれ」
「らめぇぇぇ!みさにゃんのみるく出ちゃうよぉぉぉっ!」
「みさにゃん!ほら、水槽までみるく飛ばしてごらん!」
…キモッ!!鳥肌立ったよ!
すごーい!ブツブツだぁ!
(まりも達は物珍しげに鳥肌まりもを囲んだ)
実際の台詞だと美咲たんが恥ずかしがるから言わなさそうなのにしたよ!
…美咲たん、どうしたの?頭抱えちゃって。
頭痛いの?熱でもあるの?それとも二日酔い?
(まりも達は心から心配した)
やったー!ここも賑やかになったね!ありがとう美咲たん!!
キラキラキレーイ!!
(まりも達は砂利を巻き上げたり蛸壷に隠れたりして遊んだ)
何コイツ〜。変な顔〜!
(謎の生物に群がるまりも達)
(突然ソイツが口を開き、付近にいたまりも達は気泡に乗ってふわりと舞った)
楽しいぃぃぃぃぃぃっ!!!!
僕もやるーっ!!
(まりも達は基本的にお子様なのでダメと言われてもやりたければやる)
(美咲の注意は聞かなかったことにして、率先してその口の中に飛び込んだ)
(多少精神年齢の高いまりも達は美咲と話を続けた)
や、やさま…?あ、カワイイ…ね。
<センスねぇぇぇっ!>
<なんか…やさぐれたまりもってカンジ>
<…僕…ここにいるのに…>
(本物は性格的に言い出せなかった)
(まりも達はご都合主義な聴力で美咲達の会話を聞いていたが)
(内容からして相手が腐まりもだとは思っていない)
あー…そういえば、最近、お客さんが来てるよね?
えぇと、こないだ楽しそうにゴハン食べてたね!
(勿論全部聞いていて、腐まりもと同じ見解に至っていた)
あれ…あの状況…一番騒ぎそうなやつが静かだったよな…。
ほんとだね〜。まるでここに居なかったみたい〜…。
…………。
(まりも達は嫌な予感を抱いて美咲を見た)
>>363(美咲)
(腐まりもは美咲と真面目な会話を続け、人間の複雑な心の機微を学んでいた)
美咲たんがご主人を大切に思う気持ちは痛いほどわかるし、ご主人にも伝わってると思うよ。
でもご主人のためって思って美咲たんが無理したり、自分の道を狭めるようなことになったら
ご主人は自分が美咲たんの足を引っ張ったって自分を責めるんじゃない?
誰かのために何かするって、単なるエゴや自己満足になってしまうこともあるから難しいよね。
美咲たん、生き急ぐ必要はないよ…。
美咲たんが大切に思ってる人達のこと、美咲たんを大切に思ってる人達のこと…
たまには振り返ってみて。
(真摯に美咲へ語りかけながら――)
(内心あの夜のことが気になって気になって気になって仕方なかった)
(美咲が寝室へ行ってすぐ引き出しに入れられ、三秒後には寝てしまったので)
(残った二人の間に何があったかは把握していない)
<もし何かあったなら…ふまり一生の不覚だよ!>
<なんで寝ちゃったんだよ僕のバカ〜っ!みんなは聞いてたかな…>
…うん。もう戻ろうかな。
そろそろスーマリ始動だし、僕もこのままだとキャラが崩壊しそうだから…。
<みんなにあの後どうなったのか聞かなくちゃ!>
でも話し相手が欲しい時はいつでも言ってね。愚痴くらいいくらでも聞くよ!
…ところで、一つだけ聞きたいんだけど……最近来たあの人は、ご主人のこと好きなの!?
(一番聞いてはいけないことかもしれなかった)
>>379(水樹)
(最近のまりも達の話題は先日現れた三人目の住人)
(いつぞやの穏やかな修羅場?を思い出し、今後の展開を考えていた)
…なんか複雑なことになってきたね。
あのヤロー、どさくさでまた俺達の悪口言ってたな。
宇な見との浮気に人間同士の三角関係…か。
…宇な見はもういいんじゃないか?
二人の絆が試されるね。
(そんな飼育部屋に渦中の人物がやってきた)
(探るような目で自分達を見つめてくる…が、不意に目を逸らし、その注意は寄せ木クマへ)
(直接聞くチャンスかもしれない…まりも達は慎重さと好奇心を秤にかけた)
あ、あの…こんにちは!
僕らね、まりもだけど喋ったり動いたりできるの!ウナギも喋るよ!
この家ではこれがフツーなんだよ!
そのクマは美咲たん達のくれたラブラブ箱根旅行のお土産なの。
で、お兄さんは…ご主人のなんなのさ!?
(あっさり好奇心が勝利した)
>>381(ご主人)
美咲たんってば「二人で買った」なんて言っちゃって… テ レ 屋 さ ん ☆
でもホラ!僕らも美咲たんから貰ったんだよ!この舞台装置の数々!
(まりも達は恐竜や蛸壷を示した)
これからも色んなごっこができるようにって応援してくれたんだから!
(ご主人の自慢に対抗意識が湧き、ちょっと捏造した)
婚約指輪のお返しは時計だよねー…結婚指輪は…なんだっけ?
今は自由でいいんじゃないの?男同士だし。
美咲たんは高価なアクセサリーより実用的なものを喜ぶと思うな。
あ、だったら俺、前から思ってたんだよな。なんで食洗機がないんだろうって。…原作に。
いくらなんでも指輪のお返しが家電はおかしいだろ!
実用的じゃないか!毎日使えるのに!
「美咲、これプレゼントだ。この指輪のお礼」
「ウサギさん…。ありがとう。すごい大きい箱だね。開けていい?」
「ああ。喜んで貰えるといいが」
「う、ウサギさん…これ…」
「お前が手をあかぎれだらけにして毎日皿を洗っているのが忍びなくてな…」
「そんな…俺のためにこんな高価な物を…」
「お前のすべすべな手は俺が守ってやる」
「ウサギさん…」
あははははははは!!
(まりも達は死ぬほど笑った)
ひー…ひー…。あ、真面目に言うと手洗いの方が雰囲気に合ってる思うよ!
日常使える物がいいよね。毎日手に取ってにんまりできるような。
ぷっ…あはははは!!
(まりも達は食洗機を毎日眺めてにやける美咲を想像した)
>>387の追記(ご主人)
【とりあえず現在の時間の流れに合わせましたので、よかったらこのままで】
【都合が悪ければ部屋を出てください】
>>355>>356美りも
>>377野分
(何かを言い淀む美りも)
ん…どしたんだ?
はあ、いいのか。
行ってきます。
(美りもが酔わないよう出来るだけ鞄を揺らさないよう歩く)
(研究室に着くと、まだ教授はおらず、鞄から静かに美りもを取り出した。)
(コースターと共に卓上に置きながら、)
美りも、ここでは声小さめにな。
誰か来たら喋れないふりをするんだぞ。
(珍しく保護者っぽい上條)
(美りもと話ながら仕事をし、きりのいいところで)
んー、お茶でも飲むか…
【美りも、あっちにコメントありがとう!
話無理やり進めてすまん。タイミング悪くないから!
スーマリ救う前にワンテンポ置く?】
俺様が待機してやるか。
【待機してみます♪】
ヒロさんまだいますか…?
【もういないかな…】
おせーんだよ!
(野分のわき腹を軽くこずく)
<やっぱり…来てくれた…>
いたた。ヒロさん力強すぎです
(くすくす笑いながら身を捩る)
<俺の事少しは待っていてくれたのかな…?>
>>393 う…
(とりあえず手をひっこめる)
お、お前ー…、今なんか欲しいものとかあるか?
(弱冠指輪うんぬんをひきずっている上條)
>>394 欲しいもの…うーん
<ヒロさんがくれるなら、何だって嬉しい>
ヒロさんの気持ちが読み取れる、ソロモンの指輪とかあったらほしいです
(冗談です、とくすくす笑う)
>>395 ゆ…び……!!
(一瞬心を読まれたのかとびっくりしてしまった)
お、俺も野分の心を読めるソロモンの指輪を…
いや、いらね。
お前の心の中の俺像、なんか嫌な予感するし
(じりじりと後退りをする)
?俺の心の中のヒロさん…?
それって、どんなのだと思ってるんですか?
(キョトンとした顔で、距離を取ろうとするヒロさんを追わず首をかしげる)
ヒロさんの心の中の俺ってどんなのか、俺は気になりますよ。
またやっちまったー
>>396=上條な。
ごみん。
>>397 いっ…<余計なこと言っちまった>
じ、自分の胸に聞いてみろよ!
どーせ、俺にエロいことばっか考えてるだろ!
おおお…お前は体積がでかすぎて
俺の狭い心には入り切らないんだよ!
<本当に…想うだけで溢れそうで…>
(ほんのり顔を赤らめながら後退る。)
え…?ははっ…
<ヒロさん…俺にエロいことして欲しいのかな?…なんて>
(次のヒロさんの言葉に目を見開く)
え…それって…、俺で一杯ってことですか?
(後ずさるヒロさんが可愛くてたまらないが、追いかけるとダッシュで逃げられそうで動けない)
>>400 そんな事言ってねーだろ!
おおお俺様の心は研究でいっぱいなんだよ!
(だんだん赤くなってくる)
そ、そういうお前こそどーなんだよ!
(後退るのをやめ、目をそらして聞く)
>>401 <あんなに赤くなって…可愛い、ヒロさん、可愛い、抱きしめたい>
何言ってるんですか。俺の心なんて、ヒロさんで一杯に決まってるじゃないですか。
(ヒロさんが止まった。一歩近づいてみた)
>>402 な、何言って…
(予想通りすぎる解答が返ってきて
安堵するやら照れ臭いやら赤くなって目線を躍らせる)
やっぱり、すけべじゃねーか。
(野分が一歩近づいて来たのに合わせ、半歩だけ後退る)
(また野分が一歩近づいて来たら半歩だけ後退る)
>>403 (思わずぷっと吹き出し)
…わかりました。ヒロさんは俺にすけべになって欲しいんですね?
(進んでみるとやっぱり後ずさるヒロさんに苦笑する)
(けど、試しにもう一歩近づくと距離が近づいていることに気付き)
…ヒロさん
(名前を呼んで、足を止めてみた)
>>404 (野分に笑われ)
ちっがーうっっ!!
(何が違うのやら)
(名前を呼ばれ足を止めて)
何…。
(進んでこない野分をいぶかしみ顔をあげた)
>>405 (真っ赤になって叫ぶヒロさんに、アハハ、と楽しげに笑う)
俺、欲しいもの今わかりました。
ヒロさん……
が、今してる、ネクタイです。
>>406 (欲しいものに自分の名前が…)
<きたきたきた…>
(つい、強く目をつぶった)
(と、思ったらネクタイ、といわれ拍子抜けして
目を見開き、キョトンとした顔をした)
…は?
なんで、こんなん…。
別にいいけどさ。
(ネクタイの結び目に手をかける)
>>407 わっ、くれるんですか?!
(尻尾を振らんばかりに目をわくわくさせて両手で受け皿を作る)
>>408 い、いいけど、なんでそんなに嬉しいんだよ!
(ネクタイに対し異常に喜ぶ姿に驚きちょっと不審に思い)
(弱冠の呆れ顔で)
何につかうんだ…
(ほどきながら聞いた)
>>409 俺ネクタイしめること少なくて、下手なので練習したいんです。
…あの、スーツ着て、ヒロさんとデートしてみたくて…。ダメですか?
ヒロさんのネクタイしめたら、ヒロさんがくっついてくれるみたいで嬉しいです
(にこにこしながら答える)
>>410 あ…練習…。
お、俺様が教えてやっても…
って、スーツ着て2人でどこ行くんだよ!
(ネクタイを抜き終える)
だ、だからそういう恥ずかしい事言うんじゃねー!
誰がくっつくんだ、誰が!
(顔を赤くしてネクタイを野分になげつけた)
>>411 レストランで食事して…眺めのいいホテルのバーとかで、一緒に酒飲みませんか?
そんなのヒロさんとしたことないし…
(ネクタイを投げつけられ、少ししゅんとしながらしゃがんで拾う)
(自分でネクタイを巻いてみる…)
えーと…
>>412 な、なんだその典型的デートコースは…
<レストランは恥ずかしいし>
まあ、バーくらいなら…考えてやらないこともない。
<こいつ値踏みされそーなのがな…>
(野分が不器用にネクタイを巻く姿を見て)
違う違う!それはこっちにとおすんだ。
そうですか…?
デートっぽいの、嫌ですか?
もちろんバーだけでも、全然良いです!…一緒に、行ってくれますか?
(嫌だと突っぱねられてもおかしくないと思っていたので)
(嬉しそうに、ヒロさんを見る)
はい
……。
(黙って、ヒロさんの指先を見る)
>>414 恥ずかしい奴…
(不貞腐れた顔をしてあえて返事はせず)
だいたい家にいりゃーいつでも飲めるだろ。
(赤い顔をしてつぶやいた)
代わりにやってやるから見て覚えろよ
(なんだかんだで教育者である)
>>415 …それは…そうですけど……
<また俺、勝手にはしゃいでしまった…>
(やっぱり、嫌なのかな…としょぼんとする)
<ヒロさん、どんなことだったら素直に喜んでくれるんだろう>
…はい
(ヒロさんが教えてくれるのが内心嬉しくてたまらない)
(覚えようと真剣に頷く)
>>416 <あ−、またしょんぼりさせちまった>
まぁ、いつか・・・・な。
(真剣に野分のネクタイを結んでやる。)
ここをこーすると、結びやすくなるぞ。
【すみません、そろそろ凍結してもいいですか?】
>>417 …はい。
えっとすみません、ちょっと待って…
(手際の良い動きについていけなくて、一時静止してもらおうと手をそっと掴む)
【はい、わかりました。】
【…どうしましょう、続きの時間、約束しておきますか?】
あ・・・すまん
(手をつかまれドキッとする)
(その瞬間自分から近距離に近づいた事に気が付きぼしゅっと赤くなる)
【そうですね、明日夜9時〜あまり長くは無理ですが大丈夫です】
>>419 ……
すみません、今のとこもう一度…
(ネクタイを通す順番に気を取られ、真っ赤になったヒロさんに気付かない)
【明日夜9時〜ですね、はい、大丈夫です】
【俺も、そんなに長くは…遅くて12時くらいまでなら。】
【じゃぁ明日9時〜12時で】
【予定変わったらここか避難所にて】
【はい、わかりました。】
【それじゃ、おやすみなさい、ヒロさん。また明日】
>>350(まりも達)
おまえらなぁ…
美咲たんがそういう心情だと思うなら、尚更そんな選曲すんなよな…
空気読めないんじゃなくて空気読んでやってるとこがすげーよ…
エ…!!エロく…
(あの時の感覚がフラッシュバックし、エロくなかった筈だと言い切れず思わず目が泳ぐ)
けど、ぼ、僕は別にご主人様とエッチな事をしてたわけじゃないっ。
テクニシャンっていうか…あの指遣いはマジでヤバかっ…
(思わず思い出してカァァァァと赤くなる宇な見)
じゃなくて!!
うっうな彦は下手なんかじゃない!
この間だって一晩中僕をムチャクチャに…
<はっヤバ>
(大合唱の秘密がバレそうになり慌てて次の話題に乗る)
お前らヘンなふうにうな彦挑発するなっ。
余計寝床から出るの嫌がるだろ…。
>>361(美咲たん)
(水槽のガラスにくっつくようにしてコクコクと頷き、目を輝かす)
(その目は、美咲たんの笑顔が嬉しくてちょっとうるうるしていた)
(手際よく水槽にディスプレイを施され、見違える様なステキ空間にため息)
うんっ!青い砂すごくキレイ…
それに富士山と巨大人頭型建造物…!!これ見てるだけでわくわくするよ…
美咲たんありがとう!!
(尻尾をぶるんぶるん振った)
やっぱり嫉妬してたの?ごめん…なら、やっぱり辛いのは美咲たんだろ?
あのーわかってるだろうけど…
僕ほんとにご主人様とは、心配する様な事は別になんにも…
あ、あやまらないでよ…
(もっと辛く当たってもいいよ、と言いたくなるが)
(うなぎの自分に対してそんな事)
(もしできても結局自己嫌悪に陥るだけだしと口をつぐむ)
まったく、美咲たんは本当に内省的すぎるよ…
(笑顔を見せる美咲につられて苦笑する)
…僕、全然平気だよ。2人の事大好きだからさ
ご主人様が美咲たんの事惚気るのなんて、可愛いな…としか思えないし
美咲たんがヤキモチやいてるのだって、可愛いな…とか思っちゃうし
これってちょっとイカレてる…?
もうこうなったら、変態うなぎって思ってていーよ…。
(あはは、と笑う)
>>379(水樹)
>>386(まりも達)
(また、初めて見る人物が飼育部屋に入って来た)
(宮城教授の例もあって美咲もウサギさんも同伴していないことに警戒する)
(まりもの水槽を見ながら独り言を喋る彼を黙って観察)
(ふいに、こちらへ視線を寄越した彼と目が合う)
……
(どことなくクールな印象の見た目はほんの少しだけウサギさんを連想させた)
(それが逆に警戒心を呼び起こし、じっと見詰めたまま身体をゆらめかせた)
(と、そこへいきなりざっくばらんに話しかけてるYes! anytimeフリーダムなまりも達)
(緊迫していた宇な見の気分は一気にぐだぐだに崩壊していた)
ちょ!!おい…っ!何話しかけてんだ!
…っ!
(はっと気付くがもう遅い)
(…とりあえずまりもの質問の答えを自分も知りたかったので、黙って返事を待った)
>>389(上條先生)
<…好きな人と二人きりの時間って、なんでこんなに短いの?>
(あっという間に大学の研究室へと到着)
(美咲からのお土産のコースターを瓶の下に敷いてもらい)
(キョロキョロと周りを見渡ししていると)
(早速、上條から「教師のように」お喋りの注意を受ける事に。)
…はい!!わかりました!!
(「生徒のように」元気に返事をする)
(好きな人との(今度こそ)二人だけの空間)
(家のリビングでは見かけたことのない、眼鏡姿の仕事に対する真剣な表情に見とれつつ)
(お仕事の邪魔をしないように、なるべく小声でお話をする)
…。それで、上條先生の…、
(声が弾んで大きくなってにしまうのを抑える事に必死だったが)
(少しでも上條の事を知りたくて、内容をできるだけ覚えようとする)
(上條からの「お喋りの注意」を思い出し)
(時折、廊下の足音に耳を傾けて注意をはらっていたが)
(冷蔵庫に対しては、さすがに注意をはらうことは…なかった)
【お帰りなさい!上條先生!】
【…昨夜すぐに気付いていてカキコしようとしたのですが】
【自分も規制にあっちゃって…ふて寝してました(苦笑)】
【遅くなってごめんなさい。】
【あと、スーマリにあう前にワンテンポ置く件ですが】
【冷蔵庫からの視線がとっても痛いので】
【残念ですが、今回はやめておきます…。】
【また機会がありましたら、お話させてくださいね…】
【…二人きりで!】
>>381(秋彦兄さん)
仕事ってほどじゃないよ。報告したりされたり。
(PCを閉じ、書類を束ねて退け、秋彦に向かい合うようにベッドに腰掛ける)
面白い?良かった。どういたしまして。
また珍しいの見つけたら送るよ。向こうに帰っ…
(自分の言葉に自分の居場所がここではないことに改めて思い至り)
(一瞬言葉に詰まり目を泳がせ、手にしたカップを口に運んで表情を隠し)
帰ったら…ね。
…僕は英訳のしか読んでないけど、無理矢理繋いだのか、辻褄が合ってない所もあるよね。
価値観なんて時代によって、国によって、人によって変わっていくし…
個人の思想もだけどそれを是とする世相、非とする世相の背景なんかを考えると楽しいよ。
(つい熱を入れて話すが、ふと我に返って秋彦の手元に目を落とし)
(あまり減っていないカップの中身から既に湯気が出ていないことに気付く)
(見下ろせば自分のコーヒーも同じような状態、思わず苦笑を洩らし)
(ぬるくなったコーヒーを啜る)
…子供が好きなおかず食べる時の発想だよ、それって…。
小さい頃はさ、続きが気になって眠れなくて…
いざ読み終わると今度は興奮して眠れなくなったりしなかった?
(相変わらず好きな物について話す時は機嫌がいいのがわかりやすく)
(楽しそうな表情を目を細めて見守っていたが)
(一緒に食事をした際、美咲の話をしている時も同じような顔をしていたな、と回想)
(微かな苛立ちが胸の奥に細波を立て)
(慣れているはずの作り笑いもうまく浮かべられず、視線を逸らす)
【兄さんが風邪を引く前の状況だから切り上げた方がいいかな】
【次で部屋を出てもらって、ここは終わりにしようか?】
【その後お見舞いに行くよ】
>>386(まりも達)
>>425(宇な見)
……うわ!?
(いきなり水槽から矢継ぎ早に声が聞こえ、数歩後ずさる)
(水槽内にうごめく無数の毬藻)
(思わず縋るように入口に目を向けたが、自分独りきりだと確認できたのみ)
(「喋って動く」「鰻も喋る」…)
(反射的に鰻を見ると、そちらからも声がし、苦手なのも忘れてまじまじと見てしまう)
鰻まで…!あ、ありえない…。毬藻はもっとありえない…。
声帯は?いや、水の中なのにこんなに明瞭に声が…!?
(混乱した頭を落ち着かせようと、壁に寄り掛かり、毬藻の言葉を反芻する)
(「ラブラブ箱根旅行」も気にはなったが、さすがに今はどうでもよかった)
(いつかの秋彦達との会話、その時の二人の態度)
(あの二人はこの現象を知っていることは明白で)
(そう考えると多少は混乱も治まり、自分の正気を信じることもできた)
こ…こんにち…は……。
(聞こえた挨拶に必死で応え、応えた自分の行動に激しく違和感を覚え)
な、何なのさ…?それは僕が言いたい…。
(とにかく理性を保て、冷静になれと自らを叱咤)
えーと…僕は椎葉水樹…秋彦兄さんの従兄弟で…
今はアメリカから一時帰国中…。
(ふと、美咲が秋彦を「ウサギさん」と呼ぶのを思い出し)
…ウサギを訪ねて来て…喋る動物に遭遇…?
いつの間にそんなワンダーランドに入り込んでたんだ…。
(やはり簡単には受け入れられず、頭を押さえ)
…ちょっと…時間が必要みたいだ…。…失礼。
(水槽に会釈し、ふらつく足取りで自室へ戻り)
(ベッドに突っ伏し、冷たいシーツの感触に身を委ねるも)
(居ても立ってもいられず、ネットで鰻と毬藻の生態について調べ始めた)
>>378 水樹さん
あ。
(リビングへ降りてくると、自分が起きるよりも早く水樹さんが起きていたらしい気配がある)
(昨日の夜食として用意しておいた団子コロッケの皿が見当たらず、キョロキョロすると)
(皿は綺麗に洗われて立てかけられていた)
…。
(冷蔵庫を開ければウサギさんの分がしまってある)
(一人暮らしをしていると言っていた水樹さんの、しっかりした一面を垣間見て)
(更に、残されていたメモを見れば水樹さんの人柄らしきものが見え隠れ)
そーだよね。
ウサギさんが心許してる感じの人だし、従兄弟だし。
悪い人じゃねーハズ。…たぶん。
(「俺がウサギさんに近付かなければ」イイ人なのかもしれないと、溜め息を吐き)
…俺と水樹さんが共通で話せる話題って言ったらウサギさんのことか。
けどなぁ…そんな話しても、水樹さんの機嫌損ねてくだけのよーな気も…。
(何とか仲良くなれそうな方法を探しつつ、掃除機をかけ、洗濯物を畳み)
(水樹さんの洗濯物を彼の部屋に運ぼうとするが、ドアの前で尻込みして)
仕事で居ない人の部屋に勝手に入るのは…やっぱマズイよな…。
……。
(洗濯物を抱えたまま引き返し、リビングのソファ隅に置いて)
[水樹さん
食器の片付けしてくれてありがとうございました
何か好きな食べ物とかありますか?甘い物食べられますか?
あと、家にはウサギさんの担当編集さんがたまに来るので、よろしくお願いします
ウサギさん、ちょっと体調悪いみたいなんで、たまに様子見てあげてください
高橋]
(と、出来るだけ丁寧な言葉遣いで書いたつもりのメモを、洗濯物の上にクマクリップで止めた)
>>380 野分さん
あ、あぁー…それは先生怒るかも…。
(家ではどちらかと言えばウサギさんがそうだなと口元が引き攣るが)
(野分さんの真っ直ぐな言葉を聞くと、自分が言われた訳でもないのだが頬が染まり)
(――こういう科白を照れもせず言えるのは、ウサギさんに共通するモノがあるよな…)
…あ。スミマセ…ン…。
(差し出されたティッシュを受け取るが、そこに描かれていた模様に一瞬絶句)
(まさか患者さんからの頂き物とは思いもせず)
(野分さんは、こういう可愛らしい物が好きなのだというイメージになった)
(たどたどしくそれで目や鼻を拭きつつ)
イヤ、俺は…。野分さんのが優しいですって。
(野分さんが家族と呼んだ中にまりもが入っていたことが、彼の優しさを表している何よりの証拠だった)
まりもが巨大化しないって保障はドコにもないとゆーか…。
この前、「まりも饅頭」についてネットで調べたら、スゲーでかいまりもの画像あったし…。
家のまりも達の話によると、阿寒湖の天然まりもはセレブで、巨大まりも親分ってのがいるらしいです。
(「このくらい」と言いながら両掌を顔の大きさに広げて見せる)
(少し事実と異なるが、まりも達から聞いた情報を伝え)
>>382 相川さん
(家事をしていると、テーブルに置きっぱなしにしていた携帯が鳴り)
あ。相川さんだ。
…ウサギさんが具合悪いこと、伝えた方がいーのかな…。
えーと…。
件名:相川さんへ
本文:おはようございます。
実は、昨日からウサギさんの体調があんまよくなくて。
原稿が進んでなかったの、もしかしたらそのせいかもしれません。
けど、ちゃんと薬飲んで寝たんで、回復に向かうと思います。(ピースアイコン)
今からクレープ焼くんで、もしよかったら持ってってください!
(そんなメールを送信している頃、相川邸には箱根地酒が到着していた)
(それからエプロンと三角巾を装備してクレープ作りに着手)
(クレープにとって重要な皮を作る為、かなりの時間を要してじっくり焼き)
(チョコバナナやイチゴ生クリーム、夕食にもできそうなハムサラダなどを巻き、それぞれをラップで包んで冷蔵庫へ入れる)
(直ぐに持ち帰れるように側へ紙の袋も用意して置く)
>>384 まりも達
………。
(いつも通り以上の破天荒さになった「うさみさごっこ」を目の当たりにすると絶句)
(青褪めてよろめき、まりも水槽の上部に手を突いて体を支える)
だっ、大丈夫。
つか、毎日確実にパワーアップしてるよね?その「ごっこ」遊び。
(ハハハ…と乾いた笑いを漏らしながら)
(「ごっこ」をするまりも粒を、ほんの少し「スゲー」という目で見る)
(しかし、まりも達が自分の入れた水槽玩具で無邪気にはしゃぐ様子を見ていると和み)
(その可愛さに自然に笑みが零れ、もっと喜ぶことがしたいなと思ってしまう親馬鹿心)
あっ、そーだろ?
「やさまり」って可愛い名前だよね。
(まりも達が内心どう思っているかなど知る由もなく、可愛いと同意されて満足げに頷く)
(水槽の向こうで、まりも達が「嫌な予感」に包まれていることにも気付かぬまま)
そそ。ウサギさんの従兄弟なんだってさ。
名前は、椎葉水樹さん。
アメリカで一人暮らししてたらしーから、みんなうっかり喋ると、マジ連れていかれるかも。
(水樹さんとまりも達が喧嘩をしたらと考えるだけで恐ろしく、少し脅しを入れておいたが)
(そんなものは粉微塵の効果もないということを知ったのは、もう少し先)
>>385 ふまり
「ふまり」、俺…自分の思ったように行動してみるよ。もがいてみる。
不安だったのは俺だけじゃないってわかったんだ。
あー…けどさ、俺がど変態とかになっても怒らないでね。
(諭してくれた「ふまり」にそう答え、眉を寄せて苦笑い)
(まりも瓶の中身がまだ「優しいまりも」だと勘違いしたまま、それを持って飼育部屋に移動中)
(質問を受けるとビクッとして、一瞬足を止め)
……あの人は…ウサギさんの従兄弟で。
けどたぶん…ウサギさんのこと、好きなんだ。
で、当然のことながら俺のことは嫌い…だと思う。
(水樹さんの自分に対する態度を思うと溜め息が漏れる)
あ、でもね。悪い人じゃないと思うんだ。ウサギさんが笑顔見せてたからさ。
(飼育部屋に着くと、まりも水槽の蓋を開け)
じゃ、「やさまり」またね。いろいろ聞いてくれて、マジさんきゅ。
(瓶の水ごと水槽の中に「やさまり」を戻し、褒めるように指先でツンと撫でて解放すれば、もう誰が誰だか分からない)
>>424 宇な見
どーいたしまして。喜んで貰えてよかった。
(うにうにして喜んでいる「宇な見」を見て微笑み)
けど「宇な見」、それが何だか知ってるの?好き?
(それと言って指差したのは、水槽の背景にしたスクリーンに映るモアイ像)
…うん、「宇な見」とウサギさんが何もないのは分かってる。
でもウサギさんがあんなふうに、袖を濡らしてまで興味示したの見たのは初めてで
それまでにも、「宇な見」のこと、さんざん可愛い可愛いって言ってたからさ。あ、俺も可愛いと思うけど。
だから……何かショックだったのかも。
もし「宇な見」が人間だったら、ウサギさんは「宇な見」を選んだんじゃないかなとか考えちゃってさ。
………ホント、ゴメン。
「宇な見」にしてみたら、とばっちりもいいトコだよね。
(ぺこっと頭を下げ、水槽に頭頂部を見せる)
…イヤ、イカレてねーと思う。
俺も最近、変態を襲名したしさ。変態コンビで仲良くしよっか。
(「宇な見」と一緒にハハハと乾いた笑いを漏らし)
>>373 ウサギさん
(寝汗をかいたウサギさんのパジャマや下着、昨日着ていた衣服などを洗濯し終え)
(日当たりの良いリビングの窓辺に干して)
(持ち運びのできる加湿器を運び込んだウサギさんの寝室へ戻り、額に触れて熱を計ってみる)
(熱は下がったように思えるが一応氷枕を取替えて、水の入ったペットボトルをナイトテーブルに置く)
(その脇に薬を添えて)
…じゃ、俺はちょっと買出し行って来るから。
何か食べたいモノある?
大人しく寝てるんだよ。
(眠っているかもしれないが、心配するといけないのでウサギさんの手をぎゅっと握り締めて伝え)
(それから、胸元の指輪を揺らして部屋を後にした)
行ってきまーす。
みさきちー、私もクレープ食べたい
>>431 美咲君
(荷物を抱えて打ち合わせ先から移動中、メールを受信)
体調悪い…?
(眉間に深く皺を寄せる)
メールの返信が来ないと思ったら、やっぱり死んでたか…
美咲君が言うんなら仮病じゃないわよね…
ったく!
(時間を確認し、歩いていた繁華街の大通りから目についたデパートへ飛び込む)
(しばらくしてさらに荷物を増やして店を出、タクシーを拾って宇佐見家マンションへ)
おじゃまします!宇佐見先生!…美咲君、いるー?
(鍵をあけ家に入ると同居人の事もスコンと忘れたままズンズンキッチンまで入り)
っはぁーー!重!!
(カウンターにどさっと荷物を置く)
…美咲君、留守かしら…
(返事が無いので2階へ上がり、とりあえず宇佐見寝室を覗く)
ホントに寝とるわ…
(ふくらんだかけ布団からぼさぼさの髪が覗いている)
(枕元の水と薬、加湿器を見てちょっとほっとした表情を浮かべ)
(だがすぐ険しい顔になりドアを閉める)
(そのまま廊下を進み、美咲の部屋をノックして返事が無いのを確認した後、飼育部屋へ)
こんにちはー。腐まり!元気?
(必死に確認しようとするが…どうも見分けがつかない。視線を全部のまりもに移動させつつ)
ウチの新刊BL小説と漫画持ってきたから、ここに置いておくわね。…よかったら皆で読んで。
じゃ、また!
(ウナギ水槽にも手をひらひらふって微笑みながら部屋を出る)
うー。っとに…。
(キッチンへ戻り袋の中身を取り出す)
(カウンターへはでっかい桃缶、みかん缶、赤いチェリーの入ったフルーツ缶を置き)
(冷蔵庫に大きいプリンを6つと牛乳1リットルパックを押し込み)
(戸棚を何カ所か開け、空いてる所へカルーアと木苺のリキュールを押し込んだ)
(書き置きをする)
先生!!さっさと治して上げてください!お願いですから!!
美咲君、先生をよろしくよろしくよろしく…ううう
ところでカルーア・ベリーってわかる?美咲君好きそうかなって思って材料買ってきたの。
あ、ビールおいしく頂きました!ありがとう(ハートマーク)
(地酒が届いていることを、まだ知らずにそこでペンを置き)
(帰ろうとドアへ向かい、ふと思い出し冷蔵庫を空けてクレープを1つ取り)
(書き置きに「クレープ頂きます!」と書き足して、家を出た)
>>436 貴方の分もあったわよ〜。
私のはハムサラダだったけど、めちゃくちゃ美味しいわよ!特に皮が最高。
あ、えーと
>>437は美咲君だけじゃなく、
>>宇佐見先生はじめ宇佐見邸にいるみなさん、です。
>>426美りも
…そんなのかー…。
(美りもとのお喋りが楽しく喉が渇いた上條)
お茶でも飲むか。
<教授いないしペットボトルでいいや>
(冷蔵庫を開けると不思議なものが見える)
(薬湯に緑の物体…)
カビ…?
もー、なんであの人(教授)は仕事増やすんだ…
(仕方なく処分しようとすると緑の物体の形に違和感を覚えた。)
<見覚えのある形だな…>
(思わず美りもの方をみて見比べた)
>>439(上條先生)
(好きな人との楽しいひととき)
…うん!それでそれで…。
(どんどんお喋りにも目の前の男性にも夢中になってしまう)
<…お喋りし過ぎちゃったかな…?>
(お茶を飲むと言って冷蔵庫に行く姿を見ながら)
(ついつい、誰も入って来なければいいな…なんて考えてしまう)
(冷蔵庫を開けてそのまま動かず)
(数秒後上條が自分の方をゆっくりと振り返る)
どうしたの?上條先生…?
(目を凝視して冷蔵庫の中を見ると)
(そこには自分と同じものが…)
ま、まりも?!
>>439(上條)
…なんやねん眩しいな…。
んー…あれ?上條先生…いらっしゃい、遊びに来てくれたの…?
(宮城教授によって冷蔵庫に放置された「スーパーマリモブラザーズ」)
(単なる寝過ぎで危うく冬眠しそうになっていた)
……?ここ家ちゃうやんか!おい起きろ!
僕…なんだかとっても眠いんだ…。
ベタなボケすんな!…あ、美りもか!?そうか、ここ大学やな。
あのオッサンどこ行きおってん!
…すうすう…。
おい!これ以上寝たら死ぬで!
…全てのいのちは生まれたその瞬間から死に向かって歩いているんだ。
生きるという行為そのものが長い死出の旅なんだよ…。
ふ…深い!とりあえずまだ死んだらあかん!
…もうちょっと…もうちょっとだけ…。
(普通まりもは飼い主に似て寝起きが悪かった)
上條先生!とりあえず水替えてくれへんか!
なんか変な幻覚物質とか入ってるんかもしれへんわ!
(関西まりもは相方をスーパーボールのように瓶の中で小突き回した)
【おっと、被りましたが…問題ないですね。よかったです】
>>441(スーマリ)
あ、あれ…?!
喋ってる…?!
<もしかしたら…>
美咲たん家のまりも達?
(普段は超鈍感だが、美りもは自分と同じ匂いを嗅ぎ取った)
>>442(スーマリ)
【見事に被りましたねw】
【じつは今、外出先にいるので】
【今日の美りものレスは先程のレスで】
【終わりとさせてください】
【よろしくです♪】
【上條先生、今日9時からデートですよね?これで落ちますね】
【お二方、続きは置きレスでお会いしましょう…】
【ヒロさん、いますか?】
【遅くなってすまん】
【大丈夫です。よかった】
>>420 あ、ああ…
(一瞬手をとめてしまったが再び動かしはじめたその瞬間
焦って誤って野分の首をしめてしまった)
>>449 っ……ぐ、ひ、ヒロさ…
(両手でヒロさんの手を掴みネクタイから離す)
(慌てて無理矢理緩め、赤い顔をして咳き込む)
げほ、…
>>450 わ、わりぃ…
(野分に手を離され、無理矢理緩めているのを緩めてやる)
水持ってくる!
<くそ、なにやってんだ、俺は>
(水をつぎ、野分に渡す)
ほ、ほら。
>>451 っは、けほっ。
(慌てるヒロさんを眺めながら少し咳き込み)
あ、ありがとうございます…?
(水を受け取り、一口飲む)
どうしたんですか、ヒロさん?
すみません…俺、何か…
…なんだか、顔赤いですけど大丈夫ですか?
>>452 な、なんでもねえ!
<近くで野分を見てドキドキして焦った、なんて言えるか!>
(余計顔を赤くしてその場で後ろを向いた。)
>>453 (もっと赤くなって背を向けるヒロさん)
<あ…届く>
(今だ…逃がさない、とばかりにさっと後ろから手を回し抱いた)
…捕まえた…
(でも手に水の入ったコップを持っており、そのまま動けなくなってしまった)
>>454 (後ろから野分に抱き締められる。)
野分…何してんだ!
(あばれながらも優しい声と心地よさに涙がでそうになった)
水あぶねーだろ!
(コップを気にしていつもよりは、暴れない上條)
(とりあえず野分の手からコップを奪おうとするが
抱き締められていてうまくできない。)
>>455 (水を心配してるのか、暴れ方がおとなしい)
(それはなんだか珍しくて心地よいけど)
<えーと…どうしようかな…>
(とりあえず、もがくのを止めさせようと)
(もう少し強くぎゅっ…とヒロさんを抱きしめ)
(コップを落とさないように注意しながら、耳元で優しく囁く)
…はい、水をテーブルに置きたいので、
ヒロさん、俺の足に乗ってください。
(反抗を少しでも和らげようともう一度ぎゅっとし、)
(囁いた耳の耳たぶにキスをする)
>>456 (野分にさらに強く抱き締められ、拘束され暴れにくくなると
耳元でささやかれた声にびくっとする)
の、わき…
(耳たぶにキスをされると心臓が破裂しそうな勢いで鼓動を打ち、
動けなくなる。それでも必死に野分の足に乗った)
>>457 (思った以上に大人しくなったヒロさん)
(クスッと笑って優しく腕に力を込め)
(おずおずと片方の足を乗せたヒロさんによくできました、と言う様に髪にキスをする)
…そうです…、両足乗って。
…右足から進みますよ…
(腕で上体をガッチリ拘束し)
(ゆっくり、右、左、とヒロさんの足をを乗せたまま進む)
(テーブルにたどり着くとそっと水の入ったコップを置き、)
(自由になった両手でぎゅう、と抱きしめる)
…ヒロさんは、何か欲しいもの、ありますか?
…指輪…?
(いつかの名無しさんの噂を思い出し口にしてみる)
(顔を見たくて、後ろから抱いたまま、覗き込んだ)
>>458 わ、わわ…お前、何して…!
(しかし自分が暴れたら水が零れのを気にして
思うように抵抗できないでいた)
っつーか、別にくっつかなくても…
(水を置かれると、恥ずかしさから余計暴れてしまう)
え…欲しいも…
ゆ、ゆびー…?
<なんでこいつ俺の考えてることわかるんだよ!>
(自分がもらうことを考えてはいなかったためあわてながら)
そ、そんな恥ずかしーもん身につけられるかー!
じ、自分が欲しいもの言うんじゃねーぞ!
(とりあえず叫んだ。)
(顔をのぞかれると恥ずかしくてそらしてしまう)
>>459 だって、ちゃんと捕まえておかないと、ヒロさん逃げちゃいますから。
(水を置いた途端、いつもの調子で暴れ出すヒロさん)
(クスクス笑いながらも腕の力を抜かず)
そうですか…。
(やっぱり、と予想通りの答に追求するのは止め)
はい、俺は欲しいです。
(正直に告げて逸らされた目に微笑みかける)
…、じゃあ、ヒロさんどんなものが欲しいですか?
>>460 わ、笑うな!
(俺は欲しいと言われ)
<やっぱり…。>
(何が欲しいか聞かれ)
欲しいものー…別にー。
(野分がいれば欲しいものなどない。)
ってか、おれが野分に欲しいもの聞いていたはずじゃねーか。
(あきらめるように少し力を抜いて寄りかかると
後頭部にはよれよれのネクタイの感触)
どーせなら、ネクタイ買ってやろーか…
(自分の発した呟きに自分で驚き慌てる)
お、俺は大人だからな!
ネクタイは結び慣れてるし!
う、上手く結べるようになったら褒美に買ってやらんこともないな!
ふはははは。
>>461 そうですか…?
じゃあ、考えておいてください。
して欲しい事でもいいですよ。
そうでしたね。
(寄りかかられる体重とヒロさんの感触に胸がきゅーっとなる)
(強い衝動と裏腹に、ごく柔らかくヒロさんを抱きしめる)
え……
(あまりにも珍しい、完全に予想外の申し出に目を見開く)
(びっくりして何も告げられずにいると、更に条件が提示される)
…!!
はい…!俺やります!絶対に上手くなって見せます!!
(腕の中でうなじを真っ赤にして不敵に笑うヒロさんを)
(くるっとこちらに向けると、正面から見つめて)
俺、ヒロさんがくれるなら、本当にどんなものでも嬉しいです…。
(嬉しくてたまらない、という笑みを抑えきれない)
(片腕でヒロさんを抱いたまま)
(首に巻いたままの緩んだネクタイの先を持ち上げ、唇に寄せた)
>>462 (自分でも予想外なことを呟いた上條、それでも野分の喜びは嬉しい)
う、お、俺が一度でも教えたからには絶対うまくなれよ!
(体の向きをかえられ、とろけるような笑顔を向けられ直視できずにいた)
(それでもキスを待つかのように少しずつ顔を上に向ける)
>>463 はい…!
(満面に笑みを浮かべ、彷徨う瞳をじっと見た)
(恥ずかしそうにしているヒロさんの頬に手を添えてから顎へ滑らせ)
(さっきより上に向いて来た顔を助けるように持ち上げる)
…ヒロさん?
俺ばっかり、お願いしたり、欲しがって…
今も、俺、ヒロさんにキスしたくて溜まらない。
かまいませんか?
>>464 <く、同意を求めてきやがって…恥ずかしくていえるか!>
(ゆっくりと顔をあげ、腕をつかみ自分によせる)
(野分が近づいてきたのにあわせ自分からも唇をちかづけて)
ん…
(ゆっくりと舌をからめた。)
>>465 (拒まれる確率の高さにドキドキしていると)
(自分の腕にヒロさんから力が加わる)
(嬉しさに心臓がどくんと跳ね、蕩けてしまいそうになりながら)
(ヒロさんのキスを受け止める)
……っ
(舌をからめはじめると身体も頭も熱くなり、感覚に流されそうになる)
(きゅっとヒロさんの身体を抱いて、強く舌を吸うと優しく咬んだ)
<ヒロさん、抱きたい…。でもさすがにこれは、同意を求めるのは…>
(酸素を求めて口を離し、名前を呼ぶ)
ヒロさん。
(あたたかい唇を軽くくっつけたまま、囁いてみた)
…もう、時間ですね。
今度、家で一緒に温泉に入りませんか?
…いいものもらったんです。
【約束の時間オーバーしてごめんなさい。】
【
>>466へのレスと、返事は今じゃなくても構わないです】
>>466 ぷは…
(いつも通りの濃厚なキス)
(ボーッとする頭で野分が自分を呼ぶ声がする)
(抱きたいとでも言われるかと思いきや温泉との言葉)
は…いい年した男同士がなに言ってんだよ!
はいんねーよ!
もう寝る!
(弱冠欲求不満で不機嫌になる上條でした)
【「いいもの」が気になりますがここらで切り上げますか】
【
>>467すまんリロってなかった。
じゃ、ここで終了…だね】
>>468 <だ、だめか…>
(あんなに舌をからめ合って、頬も上気しているのに)
(問いかけに不機嫌に答えるヒロさんに微笑む)
じゃあ、一緒に寝ましょう?
<ホントはヒロさんの望み通り、エッチなことしたい>
(ぎゅっと抱きしめて頭にキス)
【じゃあ、「いいもの」はまた今度。】
>>469 【そうですね。名残惜しいですが、ありがとうございました】
ただいまー……
(食材をいつもより大量に買い込んで帰宅し)
>>436 あっ!もちろん!
いっぱい作ったから、好きなの食べてください。
(冷蔵庫から、ラップに包まれた手巻き寿司のような小さめのクレープをわさわさ取り出して)
(平らな皿へ扇状に広げる)
ブルーベリーとか生クリーム小豆もあるけど…おススメは、今日はチョコバナナかな。
ちょっと生クリーム入れました。
(コレッと指差し、名無しさんに皿を傾けて見せた)
>>437 相川さん
…あれ?
(冷蔵庫に食材をしまおうとしたが、書き置きを見付けて手に取り)
相川さん、忙しいのにウサギさんのお見舞いにきてくれたんだ。
(ビールを喜んで貰えたようで何よりだと微笑むが)
(続けて綴られているウサギさんへの切実なメッセージを見て冷や汗)
(まるでそこから相川さんの呻き声が聞こえてさえ来るような気がした)
仕方ないよね。ウサギさんの原稿が遅れて、一番困るのは相川さんなんだし。
(冷蔵庫を開けると見慣れない缶が幾つか入っていて、それぞれを手に取る)
それに何か…お見舞いを催促しちゃったみたいで悪かったかな…。
…桃…みかん、さくらんぼ、プリン…これは…アレの材料?
で、こっちが…カルーアベリーってやつの材料?
(カクテルについてはほぼ無知、とりあえず混ぜたら出来そうな気もするが、無駄にしては勿体無いので)
件名:相川さん
本文:俺が買出しに行ってた間に来てくれたみたいで、スミマセン。(お辞儀アイコン)
お見舞いを催促しちゃったみたいで申し訳ないです。
ちなみに、カルーアベリーって、牛乳とカルーアとイチゴのリキュールを混ぜればいいんですか?
(聞くは一時の恥)
(相川さんにメールを送信し、その返信を待つ間、冷蔵庫の中を整頓して食材を仕舞い込む)
(相川さんが他に差し入れてくれた材料と、昼間クレープを作った残りのホイップクリームを組み合わせてプリンアラモードを作る)
(足の高いガラスの皿に盛り付け)
…は…果たして、これでよかったんだろーか。
(もしかしたら、もっと別の物を作る為の材料だったのかもと思うが時既に遅し)
(真っ赤なチェリーがキランと光るプリンアラモードが6個出来上がった)
>>429(高橋君)
ただいまー…。
(帰宅し、無人のリビングに向けて一言)
(実家と宇佐見家に帰国の挨拶に行き)
(実家では見合い話、宇佐見家では伯父から従兄弟とその同居人についての質問攻め)
(精神的に疲労困憊していた)
だから行きたくなかったんだ…。
(ソファにぐったり身を沈め、深い溜め息)
(そのまま横になろうとして端に置いてある物に気付く)
あぁ…。僕の洗濯物か。入ってくれていいのに。
(その遠慮深さを好ましく思い、そう思った自分に複雑な思い)
(邪魔でしかないはずの自分さえ邪険にできない人の良さに付け込んでいる気もする)
(緩慢な動作でメモを取り上げ)
…細部まで行き届いてるね…熊が…。
(クマ型のクリップ見て苦笑)
(記念に貰って行こうとポケットに忍ばせた)
(妙に堅い文面が自分への距離感を掴みかねている心情を滲ませているようで)
(つい笑いが込み上げたりもしたが、メモを読み進むうちに笑みは消え、表情を曇らせ)
…風邪でも引いた?過労かな…。
(目を閉じ、しばしの間何事か思案)
…あの子は今いないのか…。
(目を開き、家の中の気配を窺う)
(重い体を引きずるように立ち上がり、自室へ)
(コートと鞄をベッドに放り、デスクに新しい紙を用意して椅子に座った)
[高橋君へ
お礼なんていいよ。こちらこそいつもありがとう。何でも言ってくれれば手伝うから]
(言うわけないだろうな、と思いながらも他に書きようがなく)
(勝手に洗濯したりすれば、それは彼の領分を侵すことになるだろう)
(結局、自分の使った物を片付けるくらいがお互いに無難な距離だと思うことにする)
[やっぱり和食が好きだね。今は魚が食べたいかな。甘い物は食べるのも作るのも好きだよ。
ただ、甘いおかずは少し苦手。甘い卵焼きとかみりん干しとか]
(ペンを止め、くるりと回して逡巡)
[それから鰻も]
(元々あまり好みではないが、会話してしまった今、二度と食べたいとは思わない)
(飼育部屋の怪異について尋ねたいが、何と書けばいいのか…)
[兄さんの編集は苦労が多そうだね。一度、挨拶できるといいけど]
(続けて秋彦について何か書こうとしたところで手が止まる)
…栄養のある物作ってあげて、とか?看病よろしく、とか?
言わなくてもやるだろうしね…。
(書く意味の無いことしか思い浮かばず)
(自分の中の複雑な感情も邪魔して言葉が纏まらず)
(諦めてここまでで終わることにし、署名を残した)
>>431(高橋君)
>>437(相川さん)
(美咲へのメモを持ってキッチンへ)
(先程、帰宅した時とは様子が違っている)
(カウンターに積まれたフルーツ缶を一瞥し)
…笠地蔵でも来たの?
(メモを置こうとするとまたしても先客が)
(多少の後ろめたさを感じつつも好奇心に勝てず一読)
(字体と文面から女性であろうことはわかる)
(「先生」という単語と美咲のメモ内容…彼女が編集なのだろう)
(挨拶できれば、と思った矢先の擦れ違いに運が無いなと呟き)
クレープ…。
(その一語に心惹かれて冷蔵庫を開け、目当ての物を発見。早速一つ頂く)
(疲れた体にじんわりと広がる苺と生クリームの甘さに笑みが零れる)
(クレープを頬張ったままペンを取り、手にしたメモに追記)
[クレープご馳走様。おいしかった。お菓子も上手いんだね]
(メモというよりもはや手紙のような長さ)
(笠地蔵さんのメモと並べて置いておく)
>>(秋彦兄さん)
(クレープを食べ終え、再び冷蔵庫を開けて食材を物色)
…勝手に使ってごめんねー…。
(林檎を見付け、酒棚からブランデーを拝借)
(洗った林檎の上部を蓋のように切り、本体の芯をくり抜く)
(出来た窪みにブランデーをたっぷり注ぎ、少量の蜂蜜とシナモンを入れ)
(切り取った蓋を戻してオーブンで焼くこと一時間)
(焼けるまでの暇つぶしにソファで新聞に目を通す)
…眠くなってきた。
(辺りに林檎とブランデーの芳香が漂い始め)
(甘い香りに眠気を誘われながら焼け具合を確認)
(焼き上がった林檎と溢れたスープを深めの皿に移し)
(寝ていればすぐには食べないと思い、アルミホイルを被せておく)
(皿にスプーンを添えて家主の寝室へ)
兄さん、入るよ?
(控え目にノックし、五秒返事を待つ)
(もう一度声をかけてからドアを開け)
…やっぱり寝てるか。疲れも溜まってたみたいだし。
(床に散らばる玩具を踏まないように中へ入り)
(看病グッズ満載のテーブルの隅に皿を置く)
(ベッドの端に腰掛け、寝息を立てる秋彦を見下ろし)
…本当は熱いうちに食べて欲しいけど…気持ちよさそうに寝てるからいいか…。
…彼が作ったと思うかな?まあその方が無理にでも食べるよね。
(やや皮肉を込めて口の端で微笑み)
(冷却シートの貼られた額に手を当て、温度を確かめる)
(新たなシートと交換し、額にかかる前髪を掻き上げるように梳き)
…相変わらずすごい部屋だね…。
子供の頃与えられなかった玩具でお城を作って…可愛いお人形を閉じ込めて…
何を取り戻そうとしてるわけ?兄さん。
(やや赤みが増している頬をするりと撫で、乾き気味の唇を指先でなぞり)
…キスすると風邪うつるってホントかな?
(首を傾げ、答えを待つように寝顔を覗き込み)
(ふと真剣な顔をしたのも束の間、手を離して立ち上がり)
…じゃあね、兄さん。できれば温かいうちに食べて。…お大事に。
(甘い林檎の香りを体に纏わり付かせ、部屋を後にした)
【一連の流れとして書いたのでまとめて置いてしまうね。レス待たなくてごめん】
【面倒だったら
>>427は破棄してくれてもいいから】
(ウサギさんと水樹さんの夜食には鍋焼きうどんを用意した)
(小さな土鍋に具材を全てセットして、後は火にかけるだけにして置き)
[水樹さんへ
暖めて食べてください
冷蔵庫にプリンアラモードとクレープがあるので、よかったら好きなだけどうぞ]
(水樹さんにメモを残し、ウサギさんの分は暖めてから寝室まで運ぶ)
(クマ型にカットしたニンジン、水菜、白菜、エビとタマネギの掻き揚げなど、野菜主流の鍋焼きうどん)
(それから、作ったばかりのプリンアラモードと、うどんを冷ます為の取り皿も一緒に運ぶ)
(ウサギさんを火傷させても困るので、ベッド脇に折り畳み式のテーブルを引っ張ってきて、その上に料理を並べた)
…。ウサギさん、起きたら自分で食べられるかな。
(床に座ったまま、ベッドの上のこんもりした山を見上げ)
(ベッドの端に片手で頬杖をつきながら、ウサギさんの胸やお腹あたりを何度も撫で)
(やがて頬杖が徐々に倒れて行くと、傍らに突っ伏して眠ってしまった)
【うわ…タイミング悪かったな…】
【ごめん、君が買い物に出てた間のことにして貰えるかな】
【げっ、被ってしまった…】
【スミマセン…お休みなさい】
>>387(まりも)
舞台装置…?ああ、蛸壺な。蛸壺、似合うな。
(嬉しそうに恐竜や壷とたわむれるまりも達。褒める言葉とは裏腹に、ちょっと鼻で笑った)
……待て、絶対「ごっこ」の為ではないだろ。ちょいちょい嘘混ぜるなよ。
婚約指輪のお返しに時計…?時計か…。イマイチ気が乗らんな。
まだ食洗機の方がいいが…それはそれで色気がない。
(まりもたちの「うさみさごっこ」をよそに、水槽の前で一人考え込み始める)
?何が可笑しいんだお前ら。狂ったか。あ、元々か…
(笑うまりもたちを他所に、顎に指を当てる考える人のポーズでお返しをブツブツ呟きながら部屋を出て行った)
>>427(水樹)
(「また送るよ」の言葉に上げかけた口角は、その後でつまる言葉に下がって首をかしげ)
(しかしその理由を問うわけでもなく、体はベッドの水樹に向けど気持ちは土産の本へ向かい)
うん、そうだな。水樹の言うとおりだと思う。
世相と…個人の思想とその時代背景と、現在から見た過去と、全部ひっくるめて「今」読めるのが嬉しい。
ただ正直久々のドイツ語だから他の本も参照にしつつで読んでると、あっちもこっちももう一回読み直したくなって時間がいくらあっても足りない。
子供の頃か…。俺は、一旦読み出すととりあえず一冊読み終わるまでなにも出来ないなにもしないタイプだな。とにかく読みきる。
読み終わって興奮して眠れなくなるのはお前と一緒。もしくは夢で続きを作ってるとか。
でも読んでるだけで満足してたのは最初だけで…
(話し出すと互いに時間を忘れ、自然と頬が緩む。言葉の途中、いつにない自分の饒舌に気づいて苦笑し)
(水樹の表情の微かな変化にも気づかず、手の中ですっかり冷めたコーヒーを飲みほして立ち上がり)
…いらん事喋りすぎた。仕事あるのに邪魔して悪かったな。
本とインディアンベアありがとう。
とりあえず俺も仕事する。
(空のカップをライティングテーブルに置き、踵を返すと部屋を出た)
>>435(美咲)
(土曜に寝込んでから、昼間は比較的元気なのだが、夜になると熱と体のだるさや節々やリンパの痛みがぶりかえし、結局日曜もベッドでダラダラと過ごした)
(夢現の間に美咲が何度か寝室に現れたような気がするがはっきりしない)
(食欲もないので何も食べていないが、薬だけは飲んだ)
あ”−…
(いつの間にかパジャマが変わっているような気がする)
(朝なのか昼なのか夜なのか分からないがボサボサ頭でトイレに起き、のそのそと移動してついでに仕事部屋でPCチェック)
(相川へのメールを返信してまた寝室に戻ると、ばたりとうつ伏せにベッドへ倒れ込み、ひたすら眠った)
>>382(相川/メール)
返事遅くなってスマン
どこらへんかと言われると出口よりは遠く真ん中より手前で入り口のすぐそば位だ。
ちょっと風邪で無理。仕方ない、諦めてくれ。
【しまった、タイミング悪かった…】
…あ、
(頭上の方で何やら蠢く感触がした)
(むくりと顔を上げ、寝惚け眼をしぱしぱしながら)
ウサギさん…ごはんあるよ。
デザート、プリンと焼きリンゴも……
>>481 (夕方辺りにトイレに立ってから、また眠っていたようだ)
(目が覚めた途端、自分の睡眠欲に呆れるが、寝起きのぼんやりした頭では寝転んだまま頭を振るのがやっとで)
(ふいに美咲の声が耳に届くと、視線だけ動かして)
お…はよう?
今何時?
(時間を気にする割にはまだ目はあききらず、とろとろと夢と現を行ったり来たり)
飯いい、昼くらいに水樹がマンサナ・アサーダ作ってくれて…
(しかしそれも一口二口食べて満腹だったが、とりあえず腹が減らない)
>>482 …えーと…。
(ウサギさんに時間を問われ、目を擦りながら枕元の時計を見ると深夜で)
…1時半くらい、夜中の。
(時間を告げると、低い目線からウサギさんの横顔を見詰める)
……そっか。じゃ、後で片付けるからいーよ。
(ふと寂しさを覚えるが笑顔を作り)
昼間、相川さんもお見舞いに来てくれたみてーだから。
今度、お礼言っといてね。
…何か欲しい物とか、飲みたい物とかある?
>>483 夜中か。寝る時間だ、決して仕事の時間じゃないな…
(とりあえず自分に言い訳)
(何か欲しいモノがあるかと問われると、首を傾げてしばらく考えた挙句)
水…のぬるいの。
あ、それと、マスク。マスク持ってきて。
(そういえば寝ている間にどこかへ行ってしまった)
(枕元を見て探すが、ない)
マスクするから、一緒にいて、美咲。
>>484 …そーだよ。よい子は寝る時間だ。
(いつものウサギさんならまだ仕事をしている時間でもあるが)
(今日ばかりはウサギさんの言い訳に相槌を打って)
……ぬるいやつね。わかった。
(立ち上がると、折り畳みテーブルの上に並べた料理をトレーに回収し)
マスク、使い捨てのだから捨てたよ。あれ、したまま寝たら苦しいかと思って。
朝、加湿器置いといたから少しはいーだろ。
それに、そんなもんしてなくても一緒にいる。
(さっさと部屋を後にして)
(手を付けられることもなく汁を吸って伸びきったうどんをキッチンに放置、デザート類は冷蔵庫に突っ込む)
(「あついの」コップにポットのお湯を注ぎ、氷を何粒か入れて温度を下げ)
…ウサギさん。ほら、ぬるいの。
あついのコップだけど、ぬるいから。起きられる?
(再び寝室を訪れ、ウサギさんの顔を覗き込む)
>>485 …じゃあお前は悪い子なんだな。とんだ変態だ…
(立ち上がり、部屋を出る寸前の美咲へ寝言のふりしてもごもごと呟いてみる)
加湿器があって俺には良いかもしれんが、美咲にうつったらどうする。
マスク!とにかくマスク。臭いものに蓋をするように、俺にマスクを直ちに!
飯、ごめんな。せっかく作ってくれたのに。
食欲復活するまで、しばらく良いから。
(上半身を背後のクッションに持たせかけ、あついのコップの白湯を胃に流し込み、空のカップをずいと差し出し)
…やっぱり、さっきのうどんちょっと食べる。
持ってきて。温めずに。
>>486 …えーえー、変態ですとも。
誰かさんのせいで、ど変態ですよ。ど変態親分だよ。
(しっかり聞こえていたので投げ遣りに反撃しておき)
(上半身を起こそうとするウサギさんの背を支え、その手にコップの取っ手を握らせる)
直ちに!じゃねーし。どんな指揮官だよ。
つーかさ、一晩一緒にいたんだし、もう伝染してるよ。
俺はバカだから発症しねーから、安心すれば?
むしろ相川さんや水樹さんの心配してやれよ。
(ベッドの角に腰掛け、ウサギさんが湯を口にする様子を見詰めた)
…食欲ねーのに、無理して食わなくていい。
早く寝てろ。
(空になったコップを受け取ると再び部屋を出て、コップを洗うと冷却シートを持って)
ほら、寝るよ。
(ウサギさんの隣に入り込むと、持ってきた冷却シートを額と喉に貼って遣り)
(もそもそと布団に潜り込んで横たわった)
>>487 ……。
(親分にまで上り詰めたかと感心したが、からかうまでの元気はなく)
(頼みをことごとく却下してさっさと布団にもぐりこんだ美咲を尻目に、緩慢な動きで布団から出ようと床に足を付け)
うどんかマスクかどっちか…
(口をへの字にして寝室を出る)
>>488 …!?
(ドアの開く音がして目を開くと、隣にウサギさんの姿がない)
(ガバッと起き上がり)
ちょ…ウサギさん!何してんだよ!
もう寝るっつっただろ、食欲ねーって言ったじゃんか!
(背中側からウサギさんの腰元に腕を回し、歩き出すのを阻止しようと試みる)
わかったわかった!わたくしめが悪うございましたよ!
マスク持って来るから…先に寝てて。
(渋々ウサギさんの体を解放すると、そのまま自分の部屋に向かう)
>>489 マスクもほしいが、
うどんが一本食べたいんだ… 一本で良いんだ…。
(寝室のドアを出たものの、正直キッチンまで歩くのは面倒だったので、止められてしめたもの)
(素直にベッドに戻り、布団の中でぬくぬくと体を横たえる)
>>490 …。
(自分の部屋に入ると目元を拭い、使い捨てのマスクを一つ握り締めてウサギさんの寝室に向かう)
(何度も出たり入ったりした部屋のドアをようやく閉め)
…ほら、マスク。苦しかったら自分で外して。
(ウサギさんの口と鼻をマスクで多い、ゴムの部分を耳に掛けて遣る)
(再び隣へ横になると、背を向けて)
食欲が出てきたら教えて。俺、飯の支度するからさ。
>>491 (部屋に戻った美咲の目元が何となく赤い)
(マスクで顔を半分覆われても、視線だけは美咲から外さずに)
(背中を向けられて少し躊躇いつつも、片腕を腹の辺りに回して身を寄せ)
美咲、今日はこっち向いてくれないのか?
(背を向けられて表情は見えないが、さっき赤かったような目元が気になり)
(腹に回していた手を顔に移動させ、人差し指の腹で目元を拭うような仕草でさぐり)
>>492 …。
(何か迷ったような手付きで腹を抱えられると、びくっとして肩を竦めた)
…ウサギさんが寝たらそっちむ…ぶわっ!?な、なんだよ…。
……?
(顔に触れてくるウサギさんの繊細な指先)
(睫毛の先や頬を擽られ、不思議そうに眉間を寄せながら)
(堪り兼ねて寝返りを打ち、ウサギさんの方を向く)
これでいーんだろ。
(暗い室内でウサギさんを見詰める瞳はいつもの瞳)
(目を伏せると、腕をウサギさんの脇に潜らせて抱き付き、胸元に顔を埋めた)
>>493 や、なんでもない。
(別に泣いているわけではなさそうだ。指にも冷たい感触はない)
(むしろいつもの強気が見え隠れして嬉しい)
いい、大満足。
朝飯はスープがいいな、薄味のポタージュスープ。
(背中から180度回転して正面、脇を潜る腕を避けるように肘を軽く曲げて浮かせ)
(その腕は美咲の二の腕に添えて)
風邪治ったら一番に美咲の唇の味確かめる…
おや……み…
(マスクにくぐもる声が自分でも聞き苦しい。ふうと息を吐くと、おやすみを言い終える前にもう眠りはじめていた)
>>494 …?変なウサギさん。
(危うく気付かれそうで、気付かれなかったことに安堵しつつ)
(ウサギさんの胸元に顔を埋めながら、頭の上からかかる声を聞けば「わかった」と返事をする)
ハイハイ。
わかったから、早く治ってね。
ウサギさんのこと心配する人、スゲーいっぱい居るんだからさ。
……。
(ウサギさんの声が途切れると顔を上げ、片方の耳にかけたゴムを外して遣る)
(マスクを少し引っ張って脇に隙間を作り、息苦しさを解放して)
おやすみ…ウサギさん。
(ウサギさんの肩まで布団を被せ、元の位置に体を落ち着けると大きな吐息を漏らし)
(ウサギさんの回復を祈りながら眠りにつく)
>>475(水樹)【昼間の出来事】
(寝たりおきたりの1日、1階から甘い香りが漂ってきて目が覚める)
(美咲がまた菓子でもつくっているのかと体を起こそうとするが、重い。諦めてまどろんでいると、いつの間にか眠りに落ちていた)
…み…き…
(水樹が部屋に入ってきているのも知らず、夢の中で名を呼ぶ)
(甘い香りとともに暖かい人のぬくもりに触れたような、夢なのか現実なのか分からないところ)
(ドアが閉まる音で意識を戻してようやく目を空け、のそりと体を起こし)
……。
(テーブルに並ぶ看病グッズと、懐かしい食べ物を見つけて顔が綻ぶ)
(記憶を呼び覚ます香りとアルミの下のくたくたのリンゴを見て子供の頃を思い出すが、幼い頃にはこんなに暖かい介抱をされた覚えがないのでどうにも戸惑う)
(リンゴは水樹からだろうと確信を持ちながら、フォークで一口)
(アルコールの抜けたブランデーの甘さとリンゴの酸味、蜂蜜の独特の風味が舌にも胃にも優しいが、今はどうしてもそれ以上体が受け付けない)
ごちそうさま…。
(フォークを置き、アルミを被せて皿をテーブルに戻し、布団にもぐりこんだ)
2、3日食べなくても死なん…
(それより眠い。ベッドにいる限り永遠に眠れるような気さえする)
(空からの胃に優しくしみこむ焼きリンゴの味にほっとしながら、また眠りの淵を漂った)
>>472 美咲君
件名:美咲くんへ
本文:昨日は留守中におじゃましました。
家に帰ったら地酒が届いていました、どうもありがとう!
そんな事無いです、昨日丁度寄るつもりだったの。
プリンとか桃缶は宇佐見先生そういうの好きかなと思って。ほら、風邪で寝てる子に食べさせるイメージじゃない?ちょっと古いか(笑)
勿論美咲君が好きに食べてもいいんだからね。
カルーアベリーはその通りよ。コップに氷入れてキイチゴリキュール大さじ1カルーア小さじ2の割合で入れて牛乳でのばすの。お酒類の量はコップのサイズで調整して、よくかきまぜてね。
クレープすごく美味しかったです。ごちそう様でした。
そういえば、同居人の方にはお会いしませんでした。…私、すっかり忘れてて…(汗アイコン)
(送信。まさか、プリンアラモードが出来上がるとは予想だにせず。)
>>479 宇佐見
(メールの文字を読み取ると青ざめる)
…つまり半分もできてないと…
くそう、ミスったわ…
(スケジュールを見る。雑誌の仕事なので休載やらいろいろと覚悟)
編集長と担当者に連絡しないと…
(メール)
美咲君頼ってでもとにかく一刻も早く治して、続き書いてください。
温かくして水分とビタミン取りまくってください。
お願いします、先生。
>>425>>428(宇な見と水樹)
(今まで出会った誰よりも驚愕しているらしいご主人の従兄弟)
(予想以上にショックを受けている様子にまりも達も戸惑った)
あ、あの〜。大丈夫だよ。襲ったりしないから!
僕ら、口先だけの無害な観葉植物だからさ!
(ぬけぬけと言った)
(かろうじて自己紹介はしてくれたものの、逃げるように部屋を出て行ってしまった水樹)
…行っちゃった。
結局何も聞けなかったじゃないか!従兄弟なのも休暇中なのも知ってるよ!
(まりも達は色恋の話が聞きたかった)
きっとカタイ世界で生きてきた人なんだねー。
あ、宇な見は知らなかったかな?今この家は非常にデリケートな状況なんだぞ!
(まりも達は水樹が来てからのあれやこれやを脚色して説明した)
>>433(美咲)
…。
(「ふまり」と呼ばれた気がしたが、多分気のせいと軽やかにスルー)
そうだよ美咲たん!思った通り自由に行動したら幸せになれるよ!
(コイツが言うと説得力があった)
変態を怖れることないよ。僕らもご主人も美咲たんを嫌いになるわけないからさ。
美咲たんは僕らの創作活動に多大な影響を与えてくれるんだからね!
(ご主人も含む「僕ら」)
(そして腐まりもが飼育部屋に戻った時、まりも達は――)
>>432 く…苦しい…。形変わっちゃうよぉ…。
頑張れ…っ。もう一人…!
…人もまりもも…目的も無しに頑張れないよ…もう無理〜っ!!
(悲痛な叫びと共に、蛸壷から大量のまりもが吹き出した)
あ〜あ…。で、結局何人入れたのさ?
お前数えてなかったのかよ!
えー?だって一斉に入って行ったから数えるの無理だろ。
(――蛸壷に何人まで入れるかを試していた)
ただいまーっ!うわ、何これ!みんなマリモランドでも開業する気ー?
(腐まりもは様変わりした水槽に驚いた)
あ、お前…!お前、名前は!?
ふまりだよー?
(もう戻って来たのでバラしてもいいと判断した)
美咲たん、黙っててごめんね?またお風呂入ろうね!
やっぱりお前だったのか…。
お、お前…ものすごく真面目なこと言ってなかったか?
僕の小説は巧みな心理描写をメインにしたスペース・オペラなんだよ?
あのくらい軽い軽い!
戦争をメインにしろ!
それよりさ、みんな知ってるでしょ?ご主人の従兄弟。
あ、その人ここに来たよ。…なんか怖がらせちゃったみたいなんだけど。
俺達、何にもしてないぞ!普通に挨拶したし。
(それが怖い)
お話しようと思っただけなのにねーっ。
(三角関係に興味があるだけだった)
>>437(相川)
あ、絵理たん!いらっしゃい!
はーい!僕元気だよーっ!
新しい本?やったぁ!ありがとう!さすが絵理たん、面白そうだね!
えーっと…「誘う三角木馬」「潤滑蟻地獄」…。
……大丈夫?お宅の出版社。
絵理たん!あのね、今ね、この家は僕ら的に非常に美味しい状況で…。
待て待てダメだって!デリケートな問題なんだから!
なんでだよ!絵理たんは特別だよ。「まりたん」だからね!ある意味。
どの意味だよ…。
(とかなんとか揉めてるうちに相川は帰ってしまった)
>>479(ご主人)
蛸壷が似合うってなんだよ…。
まりも相手だと思ってテキトーに言うな!
美咲たん、ごっこはパワーアップしてるって褒めてくれたもん。
美咲たんはごっこ気に入ってくれてるもん。
(人もまりもも信じたいものを信じる)
食洗機は冗談だけどさ。キッチン用品は悪くないんじゃない?
…俺、冗談のつもりないけど…。
お洒落なキッチン用品も色々あるしね!
「これからも俺の食事を作ってくれ」みたいなメッセージにも取れるし…。
ねぇちょっと聞いてるー?
あ!あのさ、ご主人はあの従兄弟の人のことどう思っ…
ストーーーップ!だめ!余計なこと言って面白くなくなったらどうする!
えーっ!だって気になるじゃん!
(独りの世界を背負って呟きながら部屋を出るご主人の背後で、まりも達は一悶着繰り広げた)
【すみません、相川です。】
【この度中の人間の仕事の都合で次にここへいつ書き込み出来るかわからなくなってしまいました。】
【住人の皆さんありがとう。とても楽しかったです。】
【いろいろご迷惑をかけてしまったこともあったかと思いますが、どうぞお許しください。】
【>>美咲君】
ロール途中でごめんね。あと、へんなお土産持って行ってごめんねw
カルーアベリーってカクテルはお菓子みたいで、甘いもの好きな貴方が楽しんで飲めそうかな、なんて簡単な考えで持っていってしまいました。
よくわからなかったらお酒はお菓子に使ってもいいし、適当に処理してもらると有り難いです。
このスレ立ててくれてありがとう。すごく楽しかった。
すごく優しくて、けど真摯で肝心なとこはしっかりしてて、貴方のこと大好きです。これからも楽しみにしてますね。
【>>宇佐見先生】
お元気になる前にこうなって相川は気がかりです。
後から来るかも知れない相川のために原稿は必ず仕上げる様に!
〆切は絶対に守れ!!
先生の命の綱である美咲君をあまり困らせないこと!!
…なんて。ここだけの話ですが、貴方の宇佐見先生、とても好きです。
【>>腐まり、まりもちゃん達、美りも、ウナギ君達】
貴方達がいて本当にすごく楽しかったです!
「水かえてくれ」って最初の一声に吹き出したのが忘れられませんw
これからも貴方たちの人間達との絡みを楽しみにしてますね。
腐まり、あんたの活躍期待してるわよ…byまりたん
【>>上條さん、野分さん】
上條先生とお話できてとても楽しかったです。
もっとご機嫌になるまで一緒にお酒飲みたかったな…なんてねw
野分さんとはお話できないままで残念ですが、
ここにいる間に上條さんの所へ帰ってこられたのがうれしかったです。
2人ともどうぞお幸せに…
【>>水樹さん】
ちゃんとロールする前にこうなってしまってとても残念です。
美咲君以外に先生に懐いてて、しかも「兄さん」と呼ぶ人がいるなんて、相川はなんだか不思議…そんな気分でした。
貴方がここで動いているのを見るのがとても楽しいです。
これからも楽しく活躍されたらいいな…って思ってます。
【それではこのへんで。】
【もしいつか時間が取れる様になったら、またここへ来たいです。】
【ごきげんよう】
>>502 絵理たん行っちゃうの…。うぇーん!
暇になったらまた遊びに来てね!
僕が作家デビューしたら担当編集になってね!きっとだよ!
…なるといいな。ホントに。
【とっても寂しいです…。そして貴重な女性キャラが…】
【こうなったらまりも達から女の子を出しましょうかw】
【うちのバカがお世話になりました。また時間があったら遊んでやって下さいねw】
>>476(高橋君)
(いつの間にか夜食が用意されているのを当たり前のように思ってしまい)
(我ながら図々しいなと苦笑い)
……。
今日は鍋焼きうどん。つまり和食、と…。
(キッチンに置かれた二つの鍋。片や未調理。片やくたくた)
(段階的に用意されている料理番組の鍋を連想し)
兄さんの分か…。食べないと治らないよ?
(手を付けた様子のないそれを見遣り、林檎はどうなっただろうかと思い)
…食べ物を無駄にするのは嫌いなんだ。
(特に迷うこともなく調理済みの方の鍋を取る)
(これだけ伸びていれば大差ないだろうと、火にかけて温め直し、取り皿と共に食卓へ)
いただきます。
(野菜中心のヘルシーな鍋焼きうどん)
(クマ型人参に作り手の愛情を感じる――勿論自分へのではなく)
くたくたのうどんは嫌いじゃない。…ほどほどなら。
(好みの味付けに箸が進み、コロッケとは比べ物にならないペースで完食)
…プリンも食べよう。
(冷蔵庫を開けると、まるで喫茶店のような盛り付けをされたプリンが)
あはは…可愛いね。何て言うか…。
(思わず吹き出し、一つ取る)
(テーブルに戻る間に我慢できずに食べ始め、席につく頃には既に半分ほど)
(最後にチェリーを食べ、口の中で種を転がす)
なぜ缶詰のチェリーはこんなに真っ赤なのか…。
(皿と鍋を洗い、いつものようにメモを書く)
[ご馳走様。うどんもプリンもおいしかった。
兄さんの具合はどう?台所の物、勝手に色々使ってごめんね。 水樹]
(まるで交換日記だな、と自分達の妙な関係にやや戸惑う)
(未調理の鍋はデザートで溢れ返る冷蔵庫に鍋ごと押し込んだ)
(日に日に残り物が増えていくことが少々心苦しいが)
(できることは自分の分を残さないことくらい)
(美咲が片付けたかもしれないとも思ったが、林檎の皿を回収するため秋彦の寝室へ)
(時間が時間なのでノックはせず、静かにドアを開き)
――…。
(ベッドに寄り添って眠る二人分の膨らみを目にし)
(その可能性を考えずにここに来てしまった我が身の迂闊さに苦笑)
(ドアを閉じる寸前、自分が持ち込んだ皿がまだあることを確かめた)
…さて…もう少しやらないと…。
(寝支度を整え、部屋へ戻る)
(細々した仕事が溜まり始めており)
(向こうとやり取りしながら進めるには、時差の関係で夜間にやらざるを得ない)
(正直なところ夜食はありがたかったが)
…複雑だね。人間の感情は。
(自嘲的な笑みを張り付けたまま、仕事を再開した)
>>496(秋彦兄さん)
(明け方になってからようやく眠り、目覚めたのは昼前)
(着替えて顔を洗い、軽い食事をとり、改めて秋彦の寝室へ)
(ノックをして声をかけ、返事がないのを確認して中に入る)
…。
(ベッドの人影が一つであることにどことなく安堵を覚えるが)
(ベッドの端に座り、テーブルの上の皿のアルミホイルを摘み)
(ウサギがかじった程度の減り具合に落胆したのも事実)
…まあしょうがないね…。
でも、少しは食べられるようになった…?
(すぐ隣には朝食と思しき、空になったスープ皿)
(双方の違いに拗ねたような気持ちが沸き上がるのを自覚し)
(子供っぽい感情のやり場に困って溜め息をつき)
(林檎は自分の胃に納めた)
…夕べから兄さんの残り物ばかり片付けてるな…。
昼食、何か作ったら食べる?
(少々やつれたようにも見える頬にそっと触れ)
(立ち上がり、二枚の皿を持ってキッチンへ)
本葛…さすがにないよな。常備してたらちょっと尊敬する。
(あちこちの棚を開けてみたが目当ての物はなく、片栗粉で代用することにし)
(鰹節で出汁を取り、醤油で味を調え、片栗粉でとろみをつけてあんを作り)
(温めた豆乳の上にかけ、細ネギのみじん切りを散らす)
お粥だと冷めたらまずいからね。…固形物じゃない方がよさそうだし。
(ラップをかけ、スプーンと共にトレイに載せて寝室へ運ぶ)
(面倒になったのでノックもせずに部屋に入り、トレイをテーブルへ置いた)
…兄さん、起きて。ちゃんと食べないと治らないよ。
(ベッドに手を突いて覆い被さるように顔を覗き込む)
(今までの離れていた時間より、近くにいても話せない方が淋しく)
(無愛想な言葉でも、声が聞きたいと思えて)
(目を覚ますかもと、そのままの姿勢で数分待ち)
…何を期待してるんだかな…。
(やがて諦めて体を離し、名残を惜しむように目を向け)
…じゃあね。早く良くなってよ。
(洗い物を片付けるべく、キッチンへ戻った)
>>502(相川さん)
一度くらいご挨拶したかったですね。残念です。
僕が活躍するということは、あの二人の仲を更に引っ掻き回すことになりますね…(苦笑)
僕も休暇という設定で来ている以上、遠からずここから消える身ですが
それまで色々やってみようと思います。
お疲れ様でした。機会がありましたらまたいつか。
>>502相川さん
あー、いつぞやはせっかくお話できたのに、残念です。
またお暇になったら覗いてください。
【
>>502(相川さん)】
【なかなか接点がなく、直接お話出来なくて残念でした…】
【「相川絵理」は原作から飛び出したのかと思うくらい】
【雰囲気が伝わってきて、とても良かったですよ!】
【お時間ができましたら、帰ってきてくださいね!】
【その時は是非お話させてください!】
>>440>>443美りも
>>441スーマリ
【昨日はありがとう!】
(美りもと同じ姿をした緑の物体が喋りだし固まる)
<えーと、こいつらまりもなんだよな>
み、美りも、こいつら…仲間…?
<なんで関西弁…漫才まりも…>
<秋彦んちにいるならまだしもなぜここに…>
<疲れてる…?いや美りもにも見えてるから幻覚じゃないな>
(まりもが喋る事は受け入れていても状況の把握が困難)
(とりあえず、水替えを要求され)
あ、ああ、わかった。
(給湯室に行こうとして他人に見られる事を懸念しタオルを巻こうとして)
あ…水道水でいいのか…?
>>443>>509(美りもと上條)
(ようやく現れた救助隊)
(関西まりもは溜まった鬱憤を全力でぶつけた)
そうや!宇佐見秋彦がご主人や!
美りも!久しぶりやな。元気か。いじめられてへんか?
俺らアンタの上司の嫁に逃げられたショタ教授に連れて来られてん。
あのオッサン、俺らになんか取り憑いてるとか言いおってこの有様や。
アイツこそなんかに取り憑かれてるわ!
えぇ〜ん…。やだよぅ…。もうどこにも行きたくないよぅ…。
(怖い夢を見ているらしい普通まりも)
とりあえず水道水でええわ。ほんまはカルキ抜いて欲しいねんけどな。
あるんやったら一回ミネラルウォーターっちゅうのにも入ってみたい。
それから――。
(喋り出すと自力では止まれない関西まりもであった)
>>499 まりも達
…あれっ?何かまりもの数が少ねー気が…。
(「ふまり」を水槽に戻すと、中に居るはずのまりも達の数が減っている)
(不思議そうに瞬いて覗き込むと、蛸壺からまりも達が吹き出てギョッとし)
……。ぶっ。
(何やら、限界に挑戦していたまりも達の会話を聞くと、可愛くて思わず噴き出した)
密集してると落ち着くの?
全員同じ場所に入りたいなら、もっとデカイの入れてあげるよ。
(もっとまりもを可愛がりたいが、抱っこしたりできないのがもどかしい)
えっ?「やさまり」…、「ふまり」だったの?
じゃ、本物の「やさまり」は?
ゴメン!俺…ホントは「やさまり」と温泉湯に入るつもりだったんだけど……。
(どこにいるか分からないが「やさまり」を探して目線を泳がせる)
…つーか、「ふまり」。
真面目なことも言えるじゃんか。いつもはフザけてるだけなのか?
(不覚にも「ふまり」に対して自分の弱い部分を曝け出してしまい)
(相川さんが差し入れに持ってきた怪しげな本をチラつかせ、寄ってきた粒を「ふまり」と決め付け、ジト目で睨む)
もう水樹さんと話しちゃったのか。
スゲー驚かれたんじゃ……ってか、余計な事言わなかっただろーな?
「ごっこ」だけは、絶対見せちゃダメだからね!
(険しい表情で念を押すように言い、ふーっと溜め息を吐いた)
(だが、(まりも達の創作活動云々は置いておいて)嫌いにならないと言われれば安心して)
(さんきゅ、と呟く)
>>473-474>>502 水樹さん
(冷蔵庫の中身が嵩んできたため、自分の食事を新しく作ることはせず、リビングで一人、残り物を片付けていた)
(水樹さんが自分の知らないところでウサギ父達から何か問われているとも、ウサギさんと一緒に寝ていたのを見られたとも露知らず)
(残されていた2枚の伝言と見詰め合うこと数分間)
(水樹さんの、ウサギさんにも負けない達筆な字体を何度も読み返し)
……。
(「何でも手伝う」と書かれている下り、「ウナギは食べない」と書かれている下り、甘い物が好きという下り)
(初対面の時の対応が嘘のような言葉に目を疑う)
(とりあえずウナギ達の身は守られたので一安心したが、甘い物が好きだという水樹さんのイメージがどんどん変化してゆく)
(加えてクレープの感想までもが残されていて)
…水樹さん、ホントはイイ人なんだよな…。たぶん…。
この前も、今日も、ウサギさんに何か作ってくれてたみてーだし。
(一人で食事をするのは寂しくて隣に座らせていた鈴木さんに寄り掛かると、ウーンと唸り)
……。
(親友になれそうな、恋敵のような、どことなく寂しそうな、本当は優しそうな、実は子供のような一面がありそうな)
(水樹さんに対する印象が次々に沸いて出て、いまいち人柄を掴み切れないままでいた)
(食事を済ませるとペンを手にして)
[水樹さんへ
飼育部屋行きましたか?
あのウナギ、ウサギさんがスゲー気に入ってるんですよ
名前は「うな彦」「宇な見」です
食材、冷蔵庫にあるの好きに使ってください
今夜は一応、鰤の切り身をみりんと醤油につけてあります
焼いて食べてください
ウサギさんに何か作ってくれたみたいでありがとうございました]
(そう書いたメモを、「洗濯物受け渡し所」と化した一番隅のソファに、畳んだ洗濯物と一緒に置く)
(今日はヒゲパンダクリップでとめて)
あ。そーいえば…
(ふと、ウサギさんと裸の付き合いがしたいと言っていたウサギ父の言葉を思い出す)
(裸の付き合いをしたら、もしかしたら仲良くなれるのだろうかと一瞬)
[今度、水着着用でいいんでヒヨコ風呂に一緒に入りませんか?]
(と付け足して書いてみた)
(――何故俺はウサギ父を教訓にしているのだろーか…)
(書いた後でやや後悔したが、他に仲良くなれそうな方法が思い浮かばず)
(「どーせ断られるよな」と半ば高をくくって、消さずにそのまま残した)
>>506 【そんなこと言わずに、居たいだけ居て欲しいと思うんだ…】
>>497 相川さん
あ。相川さんだ。
……。
(メールを開くと、そこにはカルーアベリーの作り方が書かれていて)
(返信をする前にそのメールを開いたまま、書かれている通りに冷蔵庫を開けて材料を調合してみると)
(グラスの中でイチゴミルクのような色になった)
うわ、スゲーいいにおい。
コレ、酒とは思えないよね…。酒に弱い俺でも飲めそう。
(試しにと一口ぺろり)
(じっくり味わうとさすがにアルコールを感じられたが、口の中にイチゴの香りが広がり)
(イチゴ好き人間は頬を染め、グビグビと一気に煽った)
ぷはーっ!……これは新たなイチゴの楽しみ方…。
(グラスを空にして胃の辺りに熱さを感じながら、メールを返信する)
件名:相川さんへ
本文:どういたしまして!無事に届いてよかったです。
ウサギさん、食欲ねーとかで、俺、料理作れないんで…。
美味しいって食べて貰えるの、スゲー嬉しいんです。
コッチ方面に向かう事があったら遠慮なく来てください。夕食とか作ります!
相川さんの指示通りにカルーア作ってみました。
さっそく飲んでみたけど、スゲー美味しくてびっくりした!(びっくり顔アイコン)
相川さん、家で自分で作ったりして飲むんですか?
ちなみに、ウサギさんに貰った材料はこうなりました。
(冷蔵庫に並ぶプリンアラモードの写真が添付されている)
……。
(メールを送信すると、携帯を閉じて再びカルーアベリーの調合に取り掛かる)
(キッチンカウンターで混ぜては飲み、混ぜては飲みの繰り返しで、材料の方が先に尽きてしまった)
もう…ねーの…。
(リキュールボトルを振ってみるが、一滴たりとも落ちてこない)
(耳朶まで赤い顔を不満げに歪める)
……。
(そのままカウンターに突っ伏した途端にまどろみ)
(酒豪な相川さんと人生相談しながら酒を飲み交わす夢を見た)
>>502 【ううん。お土産も嬉しかったし、俺、いつも相川さんに助けられてて…】
【それに、お姉さんができたみたいでマジ嬉しかったんだ】
【ミスばっかする俺のこと、フォローしてくれて本当にありがとうございました】
【お仕事忙しそうだけど、体に気を付けて頑張ってください】
【いつでも帰って来てね】
>>ウサギさん
(ウサギさんが眠っている間に、ウサギさんのパジャマを取り替えたり、氷枕や冷却シートを交換したり)
(暑がって剥いだ布団をきっちり掛け直し、マスクは外してサイドテーブルに置いておいた)
(何か作ろうかと思うが、水樹さんが作ってくれた物
>>505があって作るのを止め)
(寝室の電気を消すと部屋を出て、キッチンへ向かうと)
(自分、朝の残りのポタージュスープと冷蔵庫の残り物で済ませる)
(昨夜ウサギさんが残した鍋焼きうどんが消えていた為、水樹さん用に作って置いた方の鍋に手をつけ)
…。
(うどんをズルズルと啜りながら、ウサギさんと顔を突き合わせてきちんと食事をしたことを酷く懐かしく感じ)
(洗濯する衣服がパジャマばかりというのも心配で)
(仕方が無いとはいえ、擦れ違う時間がますます増えたことと、新たな同居人のことで何となくブルー)
(――…味がよくわかんねー…)
(味気ない食事)
(いつもより時間を要した食事を終え、キッチンまわりを片付ける)
(それからヒヨコさんを浮かべた湯船に浸かって)
(風呂上りにリビングを通りかかると、ウサギさんが気に入っていたコタツをチラッと見た)
(そこに主の姿はなく、静まり返った家の中、妙な不安に苛まれる)
…このままウサギさんが死んじゃったらどーしよう…。
………。
(目線はずっと下向きで、この世の終わりのような顔をしつつウサギさんの寝室によろよろと入って行く)
(ベッドに近付くとウサギさんの胸元に耳を付け、真っ先に鼓動を確かめる)
(心音を刻んでいることを確認すると僅かに安堵し、ウサギさんを起こさないように傍らに忍び込むと)
(ウサギさんの腕を自分の頭上に移動させ、左胸の脇に顔をムギュと押し付けて、自分が眠りにおちるまで鼓動を確かめ続けていた)
>>430 美咲君
美咲君も、怒ると思いますか…?そうなんですね…。
(少ししょぼんとして、照れ笑い)
…あれから、気をつけるようにはしてるんですけどね。
まりも饅頭…?
(緑色のまんじゅうを想像してみた)
(美りもの仲間の話だという巨大まりもの話と、美咲の示した大きさにものすごく驚く)
え……、
……
(美りもが大きくなった所を想像し、眉をひそめながらも少しドキドキする)
家に帰って、美りもに聞いてみます!
美咲君、ありがとう。
>>502 【相川さん】
まだお会いする前でしたのに、とても残念です。
もしまた戻ることができれば、その時は是非お話させてください!
>>509(上條先生)
>>510(スーマリ)
…あ…、えーっと…
(上條の掌の瓶の中にまりも大小2個)
(若干大きい方の関西弁に圧倒されつつ話をよく聞いてみると)
(自分だけでなく、上條・ウサギの事もわかることから仲間と確信)
上條先生、やっぱり美咲たん家のまりもだよ、僕の仲間!
助けて欲しいな…。
(とお願いする)
(…もっとも、関西弁のまりもがいたのには驚いていたが…)
えっ、僕?このとおり元気元気だよ!!
いじめられてなんかないって!
<それにしても…>
(今の状況を考えると水道水で充分なのに)
(要求が次第に大きくなっていき)
(上條が困惑しているのを感じ)
(上條に向かい)
上條先生、今は水道水で大丈夫だよ!
後でなんとかすればいいから…。
(まりも達に向かい)
今、上條先生がいるから大丈夫だって…泣かないでよ…。
もしかしたら今日美咲たん大学に来ているかもしれないし…
とりあえず、ねっ!
落ち着こうよ!
(と慰めた)
>>428(水樹)
>>498(まりも達)
椎葉…水樹…さんていうのか
従兄弟ってご主人様の親戚ってことだよね。でも、宇佐見じゃないのか。へえ〜…。
(ちょっと心配したくなる顔色をして、早々に部屋を出て行った水樹を見送った後)
(横でざわめくまりも達の声を聞きながら呟いた)
(まりも達から水樹とウサギさんと美咲の関係についてある事無い事いろいろと吹き込まれ)
え…!そうなの…?!
そんな、それじゃ美咲たんは…
うなぎの自分にすら、しかも何でもないってわかっててもヤキモチやいて落ち込むのに…
相手が人間だとどうなるんだろう
ウサ…ご主人様は寝込んでるって?
(2人して看病してるのかな……と静かな修羅場を想像して思わず緊張してしまう)
けどさー、美咲たんのことだから、あの…
水樹たん…なんか名前似てるね…とも仲良くしたいって思ってそうだね。
(視線を下に落として呟く)
…それって、自分のますます首しめそうな感じ…
(思い返すと、激しく動揺していたのが伝わって来たものの)
(必死な様子で、それでも自分達やまりも達にとても丁寧に挨拶していた。)
(そんな彼を思うと、少なくとも悪いひとじゃない気がした)
うーむぅぅぅ
>>434(美咲たん)
(モアイを指さされ)
えっ?コレ?…知らない…。地面にいきなりそびえ立つ顔だけの巨石…巨石だよね。
とにかく、へんなものなんだろ?それはわかる
(胸を張ってみせ)
これって、本当にあるものなの?
うん、巨石とかさー、こういうのダイスキ……
(にっこにこする)
(可愛いを連呼され、カァァァと赤くなり下を向く)
や…、ちが…、だから、や、やめろよ…んなこと絶対ないから…。
というか、そんなに珍しかったんだ、あの行動。
いや、僕もものすごくびっくりしたけど。
変な声出しちゃったみたいで恥ずかしい…
(ヒレで顔をかく)
(もし僕が人間だったら、ウサギさんは僕を…そんな美咲の頼りなげな言葉に)
(何故か胸がしめつけられた)
そんなわけない。ご主人様は美咲たんだから好きなんだよ、決まってる。
僕が人間だったとしてもご主人様は美咲たんを選ぶよ。
…僕が人間で美咲たんがウナギでも美咲たんを選ぶんじゃないか?
そしたらそれこそ念力で美咲たんを人間に…
(ぶんぶんと頭を振り)
って、「もし」はキリないね。はははっ
変態を襲名…?
(なんか美咲たんも妙なこと言い出すようになってきたな…とときめく)
うん、仲良くする!
>>502(相川さん)
【ヤキモチなんか妬いてないで、もっとお話しすればよかった…と後悔してます。】
【時間できたら、きっとまた来てください!】
>>502(相川さん)
前に宮城をしていた人です。
暇をみつけてはスレを覗いて楽しませて貰っています。
もう住人ではありませんが、相川さんのレスをみて思わず出てきちゃいました。
女性(時折、腐女子)らしく、やり手編集者な相川さんの不在は寂しいですね。
復帰されるのを楽しみにしています。
お仕事がんばってください。
【
>>521(宮城教授)】
【お久しぶりです!お元気ですか?】
【「宮城」の事を過去形で話さないでくださいよぅ…】
【悲しくなるじゃないですか…】
【自分を含め、みんな待ってますよ!】
【お時間ができましたら、また来て下さいね!】
【…「冬眠」はしませんので安心してくださいw】
【美りもより】
>>ヒロさん
【避難所に美りもさんからメッセージ入ってましたよ】
逆チョコか…
(仕事帰りコンビニでバレンタインチョコのコーナーが目に入る)
…
<ヒロさん、ひょっとして男子学生からまでチョコもらったりしたら…>
<ますますバレンタインデー嫌いになりそうだな…>
(弁当売り場で恵方巻きを見つけて)
…節分なら大丈夫だよね。
(なんとなく、太巻きと鬼のお面付きの豆を買った)
(家に帰って太巻きを頬張りながら考える)
<ヒロさん嫌がるし、バレンタインなんてスルーしてもいいんだけど…>
(生徒から貰ってくるのがわかっていると、何となく俺も何かしたくなってソワソワする)
チョコだとあからさまだけど、何か他のものでも。
…けど、この間何も欲しいもの無いって言ってたな…
何あげたら喜んでくれるんだろう。
(ふと思い出してヒロさんのネクタイを取りに行き、練習をはじめる)
…結べるには結べるんだよな。けど、結び目を綺麗にするのが難しい…
(好きな人が身につけているものを、手に入れたのがうれしい)
<そばにいてくれるみたいだ>
(首から下げたそれを手に取り、じっと見た)
<…俺ばっかり、嬉しくさせてもらってる気がする…>
(ため息をつく)
(豆まで買って来たものの、庭がある訳でもなし)
(家中にばらまくのは後片付けを思うと滅入る)
(ガラス戸を開けてベランダにだけ「鬼はそと〜、福はうち〜」と呟きながら撒いた。)
鬼…
(「…の上條」という言葉をふいに思い出し、一度閉めたガラス戸を開け)
ヒロさんは、帰ってきてください。
(と付け加えた)
美りもは鬼じゃないからきっと大丈夫…
(疲れと眠気のせいか、言ってることが意味不明になりつつある)
ふぁ、…ねむ…
(暖房を効かせた部屋のソファでごろりと横になり、そのまま眠った)
>>512(高橋君)
(深夜、仕事を中断し、部屋を出る)
(ソファの洗濯物には気付かず、キッチンへ直行)
あれっ…今日は無い…。
(カウンター付近やテーブルを見渡すが、メモも料理も無い)
まあ、そんな日もあるか…。
(冷蔵庫からは昨日の鍋が消えており、代わりに照り焼き…になる前の鰤の切り身がある)
…コレ食べてもいいのかな…。
(迷ったのもほんの一瞬、誘惑には勝てず)
(フライパンを出して切り身を焼き、それだけでは物足りないのでなますを作った)
(ご飯をよそって食卓へ運ぶ)
味噌汁も欲しいけど一人分だけ作るのもね…。
いただきます。
(庶民的和食にまずまずの満足感を覚えて瞬く間に平らげ)
(後片付けを済ませ、食後のコーヒーを淹れた)
(コーヒーを手に部屋へ戻る途中、やっとソファの洗濯物に気付く)
あ…こっちか。
(ソファに座ってメモに目を落とし…いきなり振られた飼育部屋の話題に満足感は消し飛んだ)
うなひこ…うなみ…。
(あの超常現象については何も書かれておらず、自分の記憶の方が間違いな気もしてくる)
(とりあえず鰤を食べたことは問題なかったらしい)
(まるで貞淑な妻のような礼の書き方。複雑な想いでそれを読み)
…兄さん、あれは食べてくれたかな…。
(確かめに行きたいが、前夜と同じ時間帯に同じ行動を取れば同じ光景に出くわす可能性は高い)
(二人がそういう関係であることを理解はしていても)
(もやもやとした感情が湧いてくるのはどうしようもなく)
(苦々しい想いに眉を寄せ、コーヒーを口に運び…最後の段落を読み、噎せ返った)
…ごほっ…。……は?ひよこぶろ………?
(まず、自分は「ヒヨコ風呂」なる日本語を知らない)
新しい入浴方法とか…?(真冬にアメリカから帰ってきた人間が水着を持っている可能性はどのくらいだろうか)
(それともこの家には来客用の水着があるのか?…ヒヨコ風呂のための)
一緒に入るのか…?わざわざ水着を着てまで?
…誘われてる?兄さんが具合悪くて欲求不満だから僕と?…まさか。
(断るのは礼に反するのかもしれないが、承知するのも躊躇われる)
…あ。それでいくか。
(スマートに回避する方法を考え、悪戯を思い付き)
[↑いいよ。ただし、三人でなら]
(「ヒヨコ風呂」の部分に書き加えた)
(実現したらそれはそれで面白いことになりそうだと、その光景を想像して肩を震わせたが)
(秋彦のことを考えるとベッドに横たわる姿を思い出し)
(ベッドからの連想で昨夜見たことまで思い出す)
……。
(急速に笑いは治まり、自分の思考パターンを忌ま忌ましく思い)
(夜食の礼なども書くべきだったが、もうペンを取る気にはなれず)
(クリップを付けたままのメモを残し、洗濯物を抱えて部屋に戻った)
【ありがとう。でも二人の生活を邪魔し続けるわけにもいかないしね…】
>>(秋彦兄さん)
(今日は朝から宇佐見グループ本社に出掛けて打ち合わせ)
(伯父に捕まって昼食に誘われ、帰宅したのは夕方)
(重い疲労を感じながら着替えを済ませ、秋彦の寝室を訪れた)
兄さん、…入るよ?
(一応ノックをしてから中へ入り、手付かずのままの料理を見て溜め息をつき)
…あの子が作った物じゃないと無理?
(ベッドの端に腰掛け、呟いた言葉に微かな胸の痛みを感じ)
(触れようと伸ばした指先も、拒まれているような気がして届かず)
(片膝を立てて顔をもたせ掛け、じっと寝顔に視線を注ぐ)
……。
別に、邪魔する気はないよ。
…居るだけで邪魔って言われそうだけどね…。
(目を閉じると、睡眠不足と疲労が波のように意識を浸し)
(膝を抱えた姿勢のまま、いつしか眠りに落ちた)
>>515 野分さん
あぁ… けど、「うっかり」ってのは俺もよくあるし!
大丈 夫ですよ!
先 生だって野分さんのこと本当はスゲー好きみたいだし、一度は怒ってもすぐ許しますって。
(しょんぼりした様子の野分さんに焦り、「平気平気」と笑って見せ)
そそ。「まりも饅頭」っていう、緑色のお饅頭があるみたいです。
中には串に4つくらいそれが刺さったよーなのとか。
あ、あと野分さん、「まりも羊羹」って知ってます?
深緑色の丸い羊羹で、皮を爪楊枝でツンて刺すと、プリッて剥けるやつ。
あれ、まりも達の前でやると敵認定されるんで、気を付けてくださいね。
「美りも」は大人しいから人間を襲うことはしねーと思うけど、ショックで気絶するかもしれないんで…。
そーいえば野分さんて、保育士さんとか似合いそーですよね。子煩悩っつーか…。
コレ、俺がよく行くスーパーで売ってたんですけど、野分さんにと思って。
(ウサギちゃんのアップリケが沢山付いているピンクと白の縦ストライプエプロン)
この前貰ったティッシュがウサギちゃんだったんで。
これ見た瞬間に、野分さん専用だろ!って。
(にこにこしながら、ずずいっと差し出す)
>>519 宇な見
そーそー、コレは「モアイ」って言うんだ。
イースター島っていう島に沢山あるらしーよ。
何かのおまじないの為に作ったとか、いろんな説があるけど、作られた本当の目的は不明なんだってさ。
「宇な見」、こーゆーの好きなのかあ。
こーゆーの特集するテレビ番組、時々やってんだけど見せてあげたいな。
(何やら喜んでいる様子の「宇な見」にそう話していた翌日…)
「宇な見」、ホラッ!見てみて!
(飼育部屋に設置されたDVD付きテレビ、そして手に握られている一冊の本)
今日ウサギさんの新刊偵察で本屋の前通ったらさ、コレ見付けたんだ。
あなたの部屋にも毎週古代ロマンをお届け、『週間・世界遺産(5)』……!
(タイトルを読み上げながら水槽に本を見せ付ける)
(それから大きな本を開くとDVDが一枚入っていて)
(セットしてやると、朝から夜までエジプトのピラミッドやスフィンクス映像を延々と記録した動画が流れ始めた)
気に入ったら来週も買って来てあげるからね?
(繰り返し見れるようにと連続再生モードにした為、電源を落とすまで映像は流れ続ける)
…「宇な見」、励ましてくれてさんきゅ。
(もっとスキンシップを取りたいが、撫でるか触るくらいしかできなくてもどかしい)
(それでも何か喜ぶことをして遣りたくて買ってきた本)
そう、何か変態にはレベルがあるんだって。
ウサギさんはレベル10らしーよ。その先のレベルもあるけど未知の領域らしい。
でも、ウサギさんぜってーサバ読んでると思うんだよね。
本当はレベル30くらいなんじゃねーかな。
(腕組みしつつ、うんうんと頷き)
>>525 水樹さん
(帰りに寄ったスーパーで節分用の恵方巻きを見付け、食べやすい短めの物を購入)
(それから、鰯のつみれと葱を買って帰宅)
ただいまー…。
(水樹さんの部屋の方を気にしながらリビングへ)
(手洗いにうがいを欠かさず、それからヒヨコさんエプロンを着用して)
(ささがきにしたゴボウと、薄く切り分けた葱、それから鰯のつみれを生姜醤油で味付けした汁に入れてお吸い物)
(お吸い物はお椀によそるのは止め、耐熱仕様の深めの皿によそり)
(サラダ用のスパゲティで作ったナポリタンをレタスの上に乗せ、プチトマトを3つほど付け合せて小皿によそる)
(それから恵方巻きを別の皿に添えた)
…あと…これだよね。
(テーブルの上に並べた水樹さんの箸置きの脇に、食べ切りサイズの小さな袋を置く)
(「節分」「豆まき」などと書かれた袋には、赤鬼と青鬼に豆を投げつけるクマの姿)
……この年で一人で豆まきっつーのも、かなり恥かしいんですが…。
ウサギさんにくっ付いてる風邪鬼をやっつけねーと!!
(自分用の豆袋を威勢よく破き、全ての豆を掌にぐぐっと握り締め窓際へ)
(ガラーッと窓を開けて振り被ったが)
…おにはーそと!!
(さすがにこの高さから投げるのは拙いと思い、振り被った勢いに反して植え込みの下に撒く)
ふくはーうち!
(身を翻し、室内に向かって振り被り、用意しておいたどんぶりの中に投げる)
…これでよし。
(窓を閉めるが、吹き込んだ風に水樹さんのメモが舞って床に落ち、近寄って拾い上げた)
(その紙は自分が水樹さんに宛てた物だったが、終わりの方に付け足したように一文)
(それを見て白目を剥いた)
(――何で3人…無理に決まってんじゃん…そんな空気に耐える自信ねーし!!)
(口元を引き攣らせながら項垂れ、「ヒヨコとアヒル風呂で親密になろう作戦」は始まる前に終了した)
[水樹さんへ
節分なんで、豆用意しときました
明日片付けるんで、思い切り投げるなり、食べるなり
冷凍庫にクマシューアイスはいってます]
(ヒヨコ風呂のことには触れず、メモを料理の側に置いておく)
>>526 水樹さん
>>ウサギさん
(今日も一人で食事を済ませ)
(風呂上り、いつものようにウサギさんの寝室へ向かうが)
…え。
(玩具箱のような寝室、眠るウサギさんの傍にもう一つ人影があり)
(ドアの所で一瞬硬直したものの、そろそろと忍び足で近付き、薄暗い中に目を凝らす)
みっ水樹さん?ここにいたんだ…。
(縮こまっていた人影が水樹さんだと分かると、凝らした目を丸くする)
(その脇には水樹さんの手料理らしき物が置かれていて、自分の居ない間にウサギさんを看病してくれた形跡があった)
(胸の抉られるような想い、心臓が止まるどころの騒ぎではない)
(一瞬頭の中が真っ白になったが、視線をふらりと泳がせて)
……。えーと…どーしよ……
(疲れていそうな彼を起こすこともできず)
(かといってウサギさんの傍らに寝かせて遣るのは、自分の心が咎めてしまった)
つか、俺って意地悪姑?心狭すぎ?
(罪悪感と独占欲を葛藤させがら独り言を呟き、おろおろとして右往左往)
とりあえず…風邪ひきそーだから。
水樹さんまで倒れたらシャレになんねーからな。
(自分の部屋に戻ると、自分の毛布を持ってきて水樹さんの体をそっと包む)
(それから水樹さんの料理を温め返して、新しい水のペットボトルと共にベッドサイドへ置き直す)
…。
(さすがにこの状況でウサギさんの傍らに身を落ち着けることはできず、二人を残してウサギさんの寝室を後にした)
…っくしょん!!…ぁー…一人ってけっこー寒い…かも…。
(掛け布団の一枚減った自分のベッドに入ると、早速くしゃみ)
(目を閉じれば、悪いことばかりが脳裏を過ぎって表情が険しくなる)
大丈夫。大丈夫。強い。無敵。最強。
(暗い部屋から聞こえてくる自分を鼓舞する独り言は、さながら心霊現象のよう)
(やがてそれが途切れると、かわりに静かな寝息を立てて)
(息の詰まる胸元に光る指輪を握り締めつつ、何かから身を守るようにして丸くなって布団に潜っていた)
>>502(相川)
【お疲れ様、いつも心配かけて申し訳なかった】
【他の住人とも被るが、相川の女性らしい気遣いやおおらかな明るさに癒されてた】
【まるで見捨てられたような気分さえして凄く寂しいが、また会えると信じて】
【とりあえず、今までありがとう。いつかどこかで、どんな形でもまた会えたら嬉しい】
>>505>>526(水樹)
>>530(美咲)
(おもったより長引く体調不良、仕事をさておきほぼ寝室にこもりきりの数日)
(ふと目覚めたときには時間も分からず、とりあえず体を起こし)
み……ずき?
(ベッドによりそう人物を反射的に呼びかけかけて言葉を止め、それがいとこであることに気づいて驚く)
看病してくれてたのか?
(不自然な姿勢のまま疲れたような顔で眠りに落ちている水樹、休暇中といえど仕事もあるだろうにと眉尻が下がり)
(音を立てないで静かにベッドから抜けると、水樹の体を抱き上げて今しがたまで自分が眠っていたベッドに寝かせ)
(自分の枕を貸し、肩まで布団で覆ってやる)
ありがとう。
(寝乱れた髪を指先で軽く整えてやって、ごく軽く頭を撫でる)
(本人が起きていたらやめろと突っぱねるだろうが、寝顔はやはり年下のそれで、微笑ましい)
(小さく礼を呟き、部屋を出ようとしたが、ふとサイドテーブルのトレイに、食べ物が用意してあるのに気づく)
(ラップごしの料理に腹の虫が騒いで、トレイごとキッチンに運び、温め直して口に運んだ)
…美味い。
(久しぶりのまともな食事、料理のチョイスのありがたさに器を空にするのに時間は掛からず)
(味付けで料理したのが美咲ではないのはなんとなく予想がついた)
ごちそうさま。
(調理人に感謝して合掌し、食器をシンクに置き)
(2日ぶりのシャワーを浴び、パジャマを着替えると、もうすっかり体は軽い)
(もう一眠りしようと階段へ向かう途中、リビングを通ったところで水樹と美咲のメモのやり取りを垣間見)
…何だ?3人で風呂?
……。
(あの二人がそれほど仲良くなっていたとは知らず、意外な気分で足はまっすぐ美咲の寝室に向かう)
(思ったとおり自室のベッドに眠る部屋の主の顔を眺め、床に膝をついて目の高さを近づけ)
(額の髪をくしゃりとかき上げて、あらわになったそこへキス)
心配かけてゴメンな。
寂しかったか…?
(小さなベッドで更に小さく、胸の指輪を握り締めて眠る姿がどこか痛ましい)
(思わず布団越しにぎゅっと抱きしめ、柔らかな唇を食んだ)
よし。
(ほお擦りして姿勢を起こし、ひとりごちて気合を入れると)
(リビングで見たメモを思い出し、美咲をベッドから壊れ物でも扱うかのようにそっと抱き上げ、水樹の眠る自分の寝室へと運ぶ)
(入り口から、手前に水樹、真ん中に美咲、そして奥に自分)
(広々とまではいかないが、三人でもじゅうぶんな広さのベッド)
(水樹と美咲をしっかり布団で包み、並んだ寝顔になぜか噴出しそうになりつつ、美咲の隣に横たわる)
(抱きしめたら美咲が嫌がるだろう。仰向けになって布団の中で密かに手を握り、目を閉じる)
(たまにはこんな夜もありだな、と考えるうちにすとんと眠りに落ちた)
>>506 【邪魔されるより、水樹がいなくなるほうがずっと寂しい】
【今回の休暇が出来る限り長くなることを願う】
>>521 【スレを覗いてもらっているのが嬉しい】
【いつでもどんなかたちでも、参加してもらえればもっと嬉しい】
【また会えるのを楽しみにしてます】
>>510美りも
>>517スーマリ
(ぺらぺらと喋る関西弁まりもに圧倒される上條)
上司…ショタ…って、おい!
(美りもに助けてあげてと頼まれて)
わかった…水替えてやるよ。
(関西弁まりもの要求に少しうんざりしながらも)
とりあえずは水道水な。お前の片割れ泣いてるけど大丈夫か?
っつか、そろそろ黙れ!
水を入れ換える間は普通のまりもとして動くな喋るなよ
(そう言ってタオルでくるみ、美りもとともに給湯室に連れていこうとする)
【>>美りも 規制解けてよかった】
【
>>523野分ありがとう】
>>524野分
(仕事で遅くなり、家に帰ると電気がついている)
ただいまー…
(野分いるのかと思いきや迎えに来ない)
野分いないのか…?
(リビングにつくとソファーに横たわる見慣れた存在)
<疲れてるんかな…>
おい。
おい、野分。
起きろ、風邪引く!
>>511(美咲)
まりもはチャレンジ精神旺盛だからね!
そこに壷があれば入るし輪っかがあればくぐるし恐竜がいれば戦うよ!
(恐竜に遊んでもらってるようにしか見えなかった)
確かにちょっと落ち着くかも…あんなにぎゅうぎゅうじゃなければ。
美咲たんもご主人とぎゅーってしてると落ち着くでしょ?
これで十分だよ。広ければいいってもんじゃないしね。
ご主人だって美咲たんのがキツイくらいだから喜…
コラーーーーッ!!!!
(とりあえず蛸壷に隔離した)
…今のは僕じゃないからね。僕ふまりだよ?美咲たん全然気付かなかったねーっ。
あのぅ…やさまりってたぶん僕…。
(本物は蚊の鳴くような声で自己主張した)
ある時は偽やさまり、ある時はごっこに於ける美咲たん。
しかしてその実体は――BL作家ふまり先生だよ!
……。
(やさまりはちょっとやさぐれたくなった)
美咲たん、僕はいつでも真面目だよ!
何する時でも小説に使えないか、一生懸命考えてるんだからね!
…それがお前の厄介なところだな…。
あ…っ。美咲たん、そんな目で見ないで…。
(睨まれたのはマゾまりもだった)
それより、その水樹って人だけどさ!三人がごはん食べた時、みんな聞いてたでしょ?
美咲たんが部屋に戻った後…あの二人、何かしなかった!?
………。
(「何かした」可能性を考えているなら、何故コイツは美咲の前でそれを聞けるのだろうか)
…いや、皿洗ってそれぞれ部屋に戻ったけど。
(まりも達は半ば美咲に向かって言った)
な〜んだ!よかった。世紀の瞬間を聞き逃したかと思ったよ!今後に期待だね!
………。
(今ほどコイツが理解できないと思ったことはなかった)
…僕らもほとんどお話してないんだよ。すぐ行っちゃったし。
あ、でも新キャラが来たってことは…「ごっこ」にも入れなくちゃ!
そうだな。やるぞ!特濃の…3Pを!
(ダメと言われたことほどやってしまう。それがまりも達のカルマ)
>>519(宇な見)
そーなんだよ!ご主人風邪ひいたみたいでさ。あの二人は壮絶な看病合戦を繰り広げてるわけ。
ご主人もてもてだね。ハーレムだね。
…二人とも大袈裟だよな。ただの風邪だろ?
いーんだよ!盛り上がれば何でも。
気楽だよねー。僕らって。
美咲たんのことだから、いくらライバルでも冷たくしたりできないよね。
仲良くするきっかけを探して一緒にお風呂入ろうとか思ってるよ。…まりもの勘だけど。
え〜?まっさかー!
(当事者達がシリアスになればなるほど、対極の盛り上がりを見せるまりも達であった)
>>517>>534(美りもと上條)
コイツは単なる寝過ぎや。
長いこと夢見過ぎて現実に戻んの怖がっとるんや。
「どこにも行きたくない」っちゅうのは夢の世界から出たくない、現実に戻りたくない…
そんな心理の顕れやな。よっぽど辛いんやろな。コイツにとっての現実は。
(辛い現実の一因は冷静に分析した)
でも心配いらん。俺がこっちにいる間に鍛えたる。まずは正しいツッコミから。
関西の子供が最初に覚える挨拶は「おはよう・こんにちは・なんでやねん」や。
【ウソです】
挨拶は忘れてもツッコミは忘れたらあかん。
人がボケたらすかさず突っ込む。ネタを振られたら華麗にボケる。
これができたらどこ行ってもあんじょうやっていけるわ。
ほんなら水替えに行こか。…あ、包んだらあかん!暗くしたらまた…寝……ぐぅ。
(結果的に関西まりもは水替えの間、静かにすることとなった)
>>535 ヒロさん
ん…。
(声に気付いて意識が戻り、のろのろと目を開ける)
(寝ぼけた眼を擦りながら、声のする方を見た)
あ…ヒロさん…。…おかえりなさい
(頭はぼんやりとしていたが、愛しい人の姿に安心し、無意識に薄く微笑む)
(暖房のせいか、寝入ってあまり間が経ってないせいなのか、)
(風邪をひくどころか、少しも冷えていない。むしろ、あったかい)
<どうしたのかな、身体が熱い>
(いくらかの睡眠で少し楽になった心地よさにまどろみながら)
(眉間に皺を寄せ「風邪ひく」と叱ってくるヒロさんに)
(ソファに横になったまま微笑みかける)
…大丈夫です。
…俺、ここで寝てしまったんですね。
【
>>523(野分さん)】
【レスを拾ってもらい、どうもありがとうございます!】
【
>>534(上條先生)】
【ただいまです!】
【またリアルタイムで会えましたら】
【是非お話させてください!】
>>534(上條先生)
>>538(スーマリ)
(自分の慰めはともかく、上條の一喝もきかず)
(喋り続けていた大きいまりもが)
(タオルに包まれた途端に眠り始めた)
<…なんでやねん!>
(心の中で、覚えたての言葉でツッコミを入れた)
(…さすがに好きな人がいる前では)
(恥ずかしくて言葉に出すことは出来なかった…)
(幸いにも自分は何もタオルなどは巻かれず)
(給湯室でまりも達の水換えをつぶさに見ていた)
(上條の顔には疲労の色が出始め)
(それがまりもに対する態度にも現れ)
(仲間が自分よりも若干雑に扱われていた)
<…上條先生、朝よりかなりお疲れみたい…>
(水換えが終わり、研究室に戻った後)
(タオルに包まれたままの瓶を見ながら)
上條先生、次の時間って講義だよね?!
終わったら、美咲たん呼んできてもらいたいな…。
なんでここに僕の仲間がいるか分からないけど…
多分、美咲たんのお家に帰りたいんだよ、きっと。
だから小さいまりもは泣いているんだよ…多分。
…上條先生が講義に行っている間、
僕お話して慰めているし…、
大きいまりももなんとかするよ。
(…なんとか出来るかわからなかったが)
(とりあえず上條にそう提案した)
>>530(高橋君)
>>532(秋彦兄さん)
……。
(ぼんやりと意識が浮上してくるのを感じる)
(それに逆らい、眠りの底へ戻ろうと身じろぎ)
(すぐ傍の温もりに疑問を抱き、薄く目を開き――鼻先が触れ合うような距離に美咲の顔を見た)
!!!????????
(思わず出そうになった声をかろうじて抑え込み、身を起こす)
(美咲の向こう側には秋彦が眠っているのが見えた)
…な…っ!?
(周囲を見回し、夕方秋彦の部屋に来たことを思い出し)
(そのまま寝てしまったことは察しがついたが)
(寄り添って眠る二人…その光景に、なぜ自分まで参加しているのか)
(まだ寝ぼけた頭でこうなった経緯を目まぐるしく考えながら)
(ふと、自分達が川の字になっていることに気付いて笑い出し、布団に突っ伏して声を殺して)
(人の温もりを感じながら眠ったのは随分久しぶりだと、少し嬉しく思ったり)
許されるならこのまま寝ていたいけど…。
…ごめんね、邪魔して。
(二人の穏やかな寝顔に小さく笑みを零し、笑い過ぎて滲んだ目尻の涙を拭い)
(ベッドを下りようとして、自分の側にあって秋彦にないものに気付いた)
…これ兄さんの枕?
(抱きしめて顔を寄せてみる)
(暫くじっと目を閉じて顔を埋めていたが、やがて持ち主の頭の下へ戻した)
(さらりと前髪に指をくぐらせ、額に手を当て、熱は下がったようだと思う)
…越えられない壁か…。
(間で寝息を立てる美咲を眺め、呟きを残してベッドを下りた)
(長く眠ったが、変な姿勢で寝入ったためか体に痛みや凝りがある)
(一旦自室に戻って着替えを取り、バスルームへ向かった)
生活リズムが無茶苦茶だな…。
(熱いシャワーをゆっくりと浴び、体を解す)
(さっきの状況を思い出すと笑いが込み上げ)
あの子がベッドに入れてくれたのかな…。
でも二人きりにはさせたくないから間に自分が入った…?
(妥協点を探して葛藤する美咲の心情を想像すると、悪いとは思っても笑ってしまい)
(「起こして追い出す」という選択肢を取らない優しさには自分の狭量さを思い知らされるようで)
(勝てないな、と諦めにも似た気持ちがよぎる)
…ふぅ。おなかすいた。
(浴室を出ると、睡眠欲に次ぐ本能を満たすため、キッチンへ向かった)
>>533 【ありがとう。優しいね。…高橋君が嫉妬するよ?】
【とりあえず兄さんの誕生日が過ぎる頃までは居させてもらおうかな…】
>>529(高橋君)
おや。今日は豪華…節分か。10年くらいやってないな、こういうの。
(巻き寿司に吸い物にナポリタンという組み合わせには少々違和感を感じるものの)
(特に異を唱えるわけでもなく吸い物の容器をレンジへ)
この寿司は決まった方向を向いて食べるんだっけ?
どこだろう…。何か書いてないかな。
(美咲のメモを見返してみたが、よく考えればこの家の方位自体がわからないので)
(「恵方」が判っても無意味なことに気付き、無駄な行動を笑ってごまかして普通に食べた)
(デザート代わりに豆をかじる)
豆まきは20年くらいやってないかな…。
ちょっとやってみようか。
(豆を持ってベランダへ。端まで行って眼下を見下ろす)
(最上階なので物凄い寒風が吹き荒れている)
うわ、さ、寒い…。僕、馬鹿なことしてる?
(とにかく目的を果たそうと、豆を少し取り、夜の街に向かって放った)
…この年になるとさすがに叫んだりはできないな。…戻ろ。
(後片付けのため食器をシンクに運ぶ)
あ…この皿…。兄さん、食べてくれたんだ?
(シンク内に残された皿は自分が秋彦の部屋に運んだもので)
(美咲が皿を下げたなら汚れたまま放置されているはずはない)
…じゃあベッドに入れてくれたのも兄さんなのかな…?
なんであの子と並べようと思ったのかはわからないけど…。
(自分達の交換日記が読まれていたとは思わず、その発想の突飛さに苦笑し)
(あのまま三人で寝ていたら目覚めた美咲はどんな反応をするか、興味が湧いたが)
(自分は異分子であるという自覚が悪戯心を制した)
…仕事もあるし。寝てばかりいられないな。
(とりあえず食欲が戻ったのは何よりだと思いつつ、食器をまとめて片付けた)
[ご馳走様。日本の風習を久しぶりに味わった気がする。ありがとう。
兄さんの部屋で寝てしまってごめん。 水樹]
(何もしてないから。などと書くのは、逆に言い訳めいているだろうか)
(そういえばヒヨコ風呂のことは何も書かれていない)
(諦めてくれたかな、と安堵を覚えたことに少しだけ罪悪感)
(歩み寄ろうとしてくれたことはなんとなくわかるが)
(僻みっぽい感情がそれを素直に受け取ることを拒む)
(顔を合わせれば厭みの一つも言ってしまうことは多分間違いない)
…さて。仕事の時間だね。
(それにしてもなぜ、風呂なのだろう)
(わからない自分は日本人としての感覚を失いつつあるのかと、不安が芽生える)
風呂よりヒヨコが重要なのかな?うーん…。
(首を傾げながらシューアイスを一つ持って部屋へ戻り、昼間の報告書作りに取り掛かった)
>>536 まりも達
(M大研究室で「すーまり」による挨拶講座が行われていた頃…)
まりも、ホラこれ!
(飼育部屋に入ってきた手には、陶器製の可愛らしいお菓子の家)
(煙突と家の入り口に穴が開いていて、そこから中に入れるようになっている)
これなら、その蛸壺より大勢入れるからね。
(まりも達が落ち着くのなら、と)
(見張り番の寄せ木細工クマを避けて蓋を開け、水槽の端にお菓子の家を沈めた)
(「マゾまりも」が沈めた家の下敷きになっていたが気付かず)
(水槽弄りにちょっとハマり、蓋を元に戻して)
ん?ウサギさんが狭いとか何だって?
(最後は聞こえず、蛸壺に押し遣られた粒を見てキョトンとする)
(そうしている間にも本物の「やさまり」を探していたが、やはり見た目だけでは見分けがつかなかった)
…「ふまり」は、ホントに何でもできるよね。実は万能?
前に触手がどーのって言ってたけど、そのうちマジで出そう。
……って…。
(突然まりもの口から水樹さんの名前が出て顔が引き攣り)
(自分そっちのけで盛り上がるまりも達を見ていると額に青筋が増えてゆく…が、項垂れるとそれも消え)
(まりも達の会話は予想以上に突き刺さり、周囲の空気は次第に暗黒へ侵食されていった)
>>532 ウサギさん
(自分が目覚めた頃には、ウサギさんと二人きりで眠っていた)
(だが必要以上に空いている自分の隣、ウサギさんと逆側のスペース)
(そもそも昨夜、自分の部屋で一人で眠ったはずなのに、と首を捻るが)
(その疑問の答えは、水樹さんのメモ
>>543によって判明した)
「兄さんの部屋で寝てしまってごめん」…?
………。まさか…
(――ウサギさんのベッドで3人で眠った…?)
…水樹さんが俺の隣に寝てたとしたら、朝、俺の隣にあった空間…に、寝てた?
つーか俺の隣!?何で!?イヤッ、ウサギさんの隣じゃなくてよか…じゃねーよ!
ウサギさんが水樹さんに何かするとは思えねーけど……けど、え?え?
(気が動転して、顔を真っ赤にして両手で自分の頭を抱える)
(ただでさえ気落ちしていた所にダメージを貰って)
……。
あれか…ウサギさん、俺と水樹さん並べて寝かせて楽しんでたんだ。
どっち選ぼうかって?ふーん。そっか……
………。
(動揺、苛立ち、悲しみ、寂しさ、不安、嫉妬…いろいろな思いが交錯して、自分でもよく分からなくなっていた)
(自分と水樹さんの想いを知っていてああしたウサギさんの心も読めず)
(トイレに篭ると、積もり積もった気持ちが目と鼻から一気に溢れ出た)
(意思に反して後から後から出てくるそれをトイレットペーパーで拭く)
(ダブルロール使用だが、やはり顔には適しておらず、トイレから出てくる頃には顔中を赤くして)
(――転んで顔面打ったって言い訳しよう…)
(洗面台で顔を洗うが赤みは取れず、そう決めながら)
(家の中でもなるべく顔を伏せて歩き、キッチンに立つ)
…。
(病気で食欲がなかったとはいえ、自分の料理はウサギさんに食べて貰うことが叶わなかった)
(それでもウサギさんは水樹さんの料理を口にしたようなことを言っていた)
(いざエプロンをしてみても、好きな料理すらやる気が沸いてこない)
(――でも泣いたらちょっとスッキリした)
(ズビッと鼻の下を擦り、まな板と見詰め合うこと数十分、ようやく両手を動かし始めた)
(今日は、薄味の寄せ鍋しか作ることが出来なかった)
(水樹さんの分とウサギさんの分を分け、煮込むだけにして置いておき、簡単なメモを張る)
[ウサギさんへ
中身がボコボコするまで温めて]
(自分は食事も摂らずに風呂、洗濯と家事をこなしてさっさと自分の部屋に篭った)
(ベッドに入れば体中がだるいし、節々も痛み、どうやら知恵熱すら出たらしい)
……頭は常に、使っとかねーと…。たまに使うから、疲れるんだよな…。
(頭の中がぼーっとして思考が纏まらず、ブツブツ言いながら目を閉じた)
>>543 水樹さん
(水樹さんは優しい)
(外見はウサギさんと余り似ていないけど、優しいところはきっと似ている)
だから二人は気が合うのかも…宇佐見一族だしな…。
俺だけ、醜いアヒルの子みてーな……。
しかも将来は白鳥じゃなくて、ニワトリになりそーな感じの。
(夜食の寄せ鍋をキッチンへ土鍋で置いた後、洗濯物を畳みながら独り言)
はーぁ……。
水樹さん、嫌な気分だっただろーな…。
ウサギさん、マジで何考えてんだろ。訳わかんねーし。
(水樹さんも自分のように泣いていたらどうしようか、とか)
(ウサギさんを譲ることはできないが、どうにか解決できる方法はないかな、だとか)
(悶々と考えていたが、結局、答えは見付からなかった)
お詫びもこめて…コレ使ってくれるかな。
(畳んだ洗濯物の傍らに、正月に買ったクマ福袋Bに入っていた「イエロークマちゃんお風呂セット」を添えて置く)
(黄色いクマの顔型洗面器、その中に黄白ストライプのボディスポンジとフェイスタオル、黄色い石鹸入れ、クマ湯の素3袋、黄色いクマシャンプーボトル)
(何れもクママーク入り)
[水樹さんへ
俺こそごめんなさい
俺、昨日は自分の部屋で寝たんだけど、ウサギさんが勝手に運んだらしくて
キッチンに土鍋があります、暖めて食べてください
昨日書くの忘れたけど、方角はアッチでした
(と書いてある下に、東北東を指す矢印が書いてあるが肝心の方角を書いていない為、意味がなかった)
お風呂セット使って下さい、名前書いておいたんで]
(ウサギちゃんクリップでメモを洗濯物に挟み、リビングを後にした)
>>527 美咲君
ありがとう…。
(といいつつ、「野分さんのことすげー好きみたいだし」というフレーズが頭から離れない)
<ヒロさんが何かそんなふうに俺の事言ってたんだろうか…?想像できない…>
へえ…まりも羊羹…?玉羊羹みたいなのかな。
あぁ…、本人…というか、自分に似たのが食べられるってショックかも知れませんね…。
というかその話だと…串刺し饅頭の方が…やばいよね…。
ああ、俺、小児科医志望なんです。子供好きですよ。
これは…
(やたらとかわいらしいエプロンを渡され、ちょっと驚く)
<美咲君、こういうの好きなのかな…?>
ああ、あのティッシュは女の子の患者さんから貰ったんですよ。
(なんだ、そうか、と笑って)
…ありがとう。使わせていただきますよ。小さい子が喜びそうだ。
(広げて身体にあててみた)
>>550【乙です】
>>528 (美咲たん)
もあい…!!!へ、へんな名前…!!!
(ツボった宇な見)
はぁ、はぁ、最高だな…
たくさんあるの?!あ、アレが沢山ある島…
地球ってすばらしいな…!!
(うっとりする宇な見)
(翌日DVDが設置された飼育部屋)
(流れ出す映像に興味津々)
「スフィンクス」だって…いい…何あれ…
すげーすげー面白い…
……
(ガラスにへばりついて映像に夢中になる)
(けど、傍でそんな自分を見てる美咲に気付く)
美咲たん…?
あの…すごく面白い…。ありがとう…。
今いろいろあって辛いんだろ…?あ、ゴ、ゴメン、まりも達が噂してて…。
なのに何でこんな…いろいろしてくれるの…?
(優しくて胸がつまった)
僕今もし人間だったら、美咲たんにぎゅーってしたいな。
(えへへ、と恥ずかしそうに笑った)
変態レベル…?レベル10以上は「未 知 の 領 域」…!!
(またしても弱いフレーズに心が躍る)
(しかもウサギさんがレベル10、美咲の予想で30と聞き、)
やっぱり…。
(何がやっぱりなのかよくわからないのだが、何となく深く納得してしまう)
で、美咲たんはどのくらいなの…?
僕は、どのくらいの変態レベルかなぁ…1でもいいから認定されないかな。
(そう言ってる段階で既に変態レベル1をクリアしている事に気付いていない)
>>537(まりも達)
具合悪いのか…。心配だな…。
ご主人様がモテるのもしょーがないとは思うけどさ…。
…お前らってさぁ、ホント不謹慎だよね…。いや、あまりにも今更だけど。
ま、そんなお前らだからいいんだよな。中和剤だな。
看病合戦かぁ…やだね…
けどご主人様は美咲たんが好きだろ?
すごい一途なんだと思ってたけど。
元気になって気持ち確かめたらすんなり解決するんじゃないの…。
って…風呂?!
恋のライバルと裸の付き合い…
美咲たん迷走してる……?
(いろいろな意味で心配になってきた)
>>545(美咲)
(体調もすっかり戻り、久々に仕事部屋にこもった一日。仕事は思うほどはかどらず、とりあえずの区切りがついたのはやはり深夜)
(いつもの習性で降りたキッチンには、食欲をそそる鍋とそっけないメモ)
(鍋を温めてキッチンで立ったまま食べつつ、メモをじっと見て首をかしげ)
…何かあるな。風邪引いたことか…?
(とは思いつつも、確信はない)
(普段通りの食欲で食事を終え、シャワーを浴びて寝室に入ってみると美咲の姿はなく)
(自分の寝室に眠っているときは確実に何かある時だと、そこだけは確信)
(小さくため息を吐いて、美咲の部屋へ向かう)
……。
(そこに眠る美咲を見て困り顔で二度目のため息を吐き)
(迷わず抱き上げると、昨夜と同じく自室のベッドへ運んだ)
(静かに横たえ、布団で体を包んで、その隣に寄り添う)
(頬に片手を添えてじっと寝顔を見つめ)
こんな顔して…いや、俺がさせたのか…?
(まぶたも目の下も赤く腫れて、覇気のない雰囲気。泣いたせいだろう)
(美咲の腰に腕をまわして抱き寄せつつ眉間に皺を寄せて考える)
何もないといえば何もないが、あるといえば沢山あるような気もする…。
(美咲の髪に指を通してひやりとした感触を楽しみながら、何がいけなかっただろうかとキリなく考え)
…また一週間口をきかないとか、やめてくれ…
(切に願いを呟き、答えに辿り着く前にいつの間にか眠りに落ちた)
(数日寝込んで完全回復、午前中は何となく仕事に向かってみたもののやはりはかどらず)
(昼食後すぐ気分転換に外出して、数時間後帰宅)
(両手いっぱいの手荷物には食材と料理本、小説や古本屋やらが詰まっている)
(とりあえず買った本を本棚に収納しかけたところでちょっとだけ、と読み始め、気づけば日暮れが近く)
(慌てて本を片付け、キッチンに向かう)
(美咲のエプロンはサイズが小さいような気がするがそれしかないので付ける)
(おもむろに本を広げ、「男のハンバーグ」のページを熟読した後で指示通りの材料を分量通り計り、そしてこねる)
(タネがねちゃねちゃと指にまとわり付くのが気持ち悪いが、こねてこねて、こねる)
おいしくな〜れ〜
(無表情で無感情な声だが気持ちだけはこもった呪文も、本に書いてある肯定の一つ)
(タネを自分の手の平サイズ小判型に形成したら、大きい手の平小判2つと小さい小判一つ)
(書いてある通りに真ん中を凹ませてフライパンで火を通し)
(焼いた際の肉汁はケチャップとあわせてソースを作った)
(手の油を洗い落としたら今度はクレソンとトマトのサラダ)
(これはちぎって切って並べるだけの実に男らしいサラダで、すぐに完成した)
(平皿にハンバーグとサラダを盛り付け、それぞれにソースを添えた後)
(一方にはハンバーグの上にケチャップで「みさき」とよれよれの文字)
(一方にはやはりよれよれの「みずき」)
(ふわっとラップをかけて冷蔵庫の中へ仕舞い、ドアにメモを貼り付け)
「美咲、水樹へ
看病ありがとう。
冷蔵庫にハンバーグあるから、食べて」
(シンクは油っぽいボウルやフライパンや皿でいっぱい、調理台は粉やら野菜くずやら、ひき肉の欠片でぐちゃぐちゃ)
(しかし不思議と宇佐見秋彦の目には入らない)
(むしろこれで美咲の機嫌がなおればと、鼻歌まで歌いそうな勢い)
(3つ作ったハンバーグのうち一番小さいものを自分用に、今更ながら味見してみる)
(ナイフを入れると肉汁がジュワリ…とは出てこず、焼きすぎて肉が固い)
(よく見ると裏面が焦げているし、そういえばたまねぎをいためるのを忘れたせいでやけにシャキシャキの歯ごたえ)
……。庶民的な味だな。生焼けよりはいいか。
(庶民的の意味を都合よく捻じ曲げ、それでも吐くほどではないので合格だなと自分に甘い採点)
(後片付けを一切せず、ハンバーグと一緒に買ってきたソフトフランスパンもキッチンカウンターに袋に入れたまま放置)
(ちょっと疲れて仕事部屋に戻った)
>>538スーマリ
>>541美りも +美咲君
(関西弁まりもに押される上條)
だー、わかったから黙れってんだよ。
(それでもタオルをかけるといきなり寝だし)
あれ?まあいいか。
美りも、行こう。
(給湯室で水替えするも重いのと人に見られたくないのと
疲れてるのと本来の性格で少し乱雑に急いで水をかえる)
(研究室に戻り、タオルをとるとまた関西弁まりもが喋りだすのか不安になり
人に知られてはいけない事をどう説明すべきか悩んでいた。)
あ、ああ。講義だけど…
美咲君が取っている講義かは…探してみるけど。
(美りもの話す声を聞いていつも一生懸命な美りもがしっかりした事をいい、
ぐっと成長したような気がして少し心がじんわりする)
<成る程、「癒される」ってこういう感情か…>
【もはや親心です】
じゃあ、頼むな。あまりうるさくしないよう言ってくれ。
(上條はタオルを取り美りもとスーマリを近くにおき、
スーマリのそばに「煩くしたらまた冷蔵庫にいれるぞ」と書いたメモを置いた)
<たしか文字読めるんだよな…>
じゃ、いってくるな
(教室にいき、授業をしながら美咲がいないか確かめる。)
(鬼の上條がいつも以上に生徒の方を見ている、と学生を怯えさせていた)
<いない、か…?>
>>539野分
大丈夫、じゃねえ!
お前は免疫力弱い子供相手の仕事してんだろ!
軽くでも風邪引くよーな真似をしちゃあだめだろーが!
(疲れてるのか八つ当たり気味な説教をしてしまう)
<あ、疲れてる奴に言いすぎたか…>
<言われなくてもわかってるだろうに…>
>>556 ヒロさん
…はい…。
そうですね。…ありがとうございます、ヒロさん。
(叱られてしまった。ヒロさんの言うとおりだ…笑顔を戻し、真顔で)
(けれど若干いつもより口調がきつい様な気がする)
<疲れているのかな…?>
(むくりと上半身を起こし、足を下ろしてソファにかけなおした)
(立っているヒロさんを見上げる)
ヒロさんは大丈夫ですか?
疲れてないですか?
(真顔のまま、だけど髪は少しボサボサと乱れ、まだ少し寝ぼけた様な目元で)
(じっとヒロさんを見上げた)
>>548 野分さん
タマタマ羊羹?
そっ、そう。たぶんそんな感じだと思います!
(「丸いの」と言い、親指と人差し指の先を繋げて円を作って見せる)
ええ、そりゃもう。
串刺しのまりも団子の話をしたら、一晩中恨み節が大声で響いてましたよ。
(いつぞやの悪夢を思い出し、表情を曇らせながら一瞬俯き)
…小児科…ああっ!だからか!
(何が「だからか」かは不明だが、かなり納得して頷く)
野分さん、何か子供に好かれそーだし。
俺なんかは小さいから、子供からも子供扱いされそーだけど
野分さんは何てゆーか………そう、若いお父さんみたいな雰囲気?
……。
(野分さんのイメージを勝手に想像して語っていたが)
(野分さんが体に当てたピンクのウサちゃんエプロンが子供好きのイメージを定着させた)
あの。スミマセン、何か俺の早とちりで…野分さん、そーゆー柄が好きなのかと思って。
嫌いだったら申し訳ないっつーか……似合い過ぎ?
(野分さんの背が高いせいでエプロンの裾が短く見えるが)
(可愛いキャラクター柄のエプロンと長身の好青年の組み合わせは意外な相乗効果を生んだ)
>>550 【ありがとうございます】
>>555 上條先生
………。
(故あって、いつも以上にボーッとしながら講義に参加していた)
(周囲の学生達が先生に怯えているさ中も、視点の合わない目で前方を眺めている)
(もちろん、手元などメモを取る様子もなく)
(ある程度の大声で叫ばないと気付かないかもしれない)
>>551 宇な見
マチュピチュっていう名前の遺跡もあるよ。
あーゆー遺跡って面白い名前多いよね。
(モアイの名を知って楽しそうにしている「宇な見」に目を細め)
(DVDに興味を示す様子から、『週間・世界遺産』の来週号を買おうと決意した)
面白い?よかった。
もし「宇な見」が人間だったら、考古学者…えと、遺跡とかを研究する人ね。に、なってたかもしれないね。
世界中には、あーゆー石造とか建造物がスゲーいっぱいあるんだ。
未だに掘り起こされてない物や、発掘途中の物もあるんだよ。
(水槽の下に座って水槽の台に寄り掛かり、一緒にテレビを見ながら話す)
…ん?
あー……うん、まぁ、イロイロあるし辛いこともあるけど…
でもそれは、水樹さん…知ってる?も同じだと思うんだ。
水樹さんの方がウサギさんのことをずーっと前から知ってて好きだったのに
ポッとでの俺みてーな庶民がウサギさんと暮らしてたなんて、きっとショックだったハズだし。
………大丈夫、俺なら元気元気!
(振り向き、笑って見せ)
それに、「宇な見」やまりも達のお陰で気晴らしになってるんだ。
だからね、お礼がしたいなって思ってさ。
俺も、「宇な見」達のことをもっとヨシヨシしてあげたいよ。
(水槽の表面に片頬をくっ付け)
…俺はこの前、レベル7をクリアしたらしいから今は7かな?次は8。
つか、よく考えたら俺、そのうちウサギさんに追い付くよね。ヤバイ…。
「宇な見」はどーだろ。
ウサギさんいわく、キッ……キスがレベル1で、フェ……その、あー。咥えるの、っが!5らしい。