続・なりきりさん達の休憩室４号室

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―――さて。
保守がてら暫しお邪魔するわ。

………向こうでまたちょっとやっちゃってるけど、もういいか………。
（がっくりと呟きつつ、紅茶の用意に取り掛かり）
（湯が沸くのを待ちつつ、ソファに凭れると文庫本を広げた）

いつの間にかなくなってたと思ったら、
また無事に元通り立ってたんだな。>>1に感謝だ。

さて、夜中に目が覚めたんで何となく来てみたが。
ちょっとの間、邪魔するぞ…そこにいるのは、遠坂か？よっ。
（部屋に入ってくると、見知った顔を見かけ）
（軽く手を挙げて挨拶した）

>>3
（文庫本から目だけ上げ、人影を認め）
―――あら、朝倉くんじゃないの。
ひさしぶり……ってほどでもないか。こんばんは、ね。
こんな時間に目が覚めるなんて、運動不足なんじゃないの？
（悪戯っぽく言いながら本を置いて立ち上がり）

ちょうど今、紅茶を淹れようとしてた所だったのよね――飲んでいきなさいよ。
あ、そうか……日本茶のほうが好き？ひょっとして。
（この間の大福を思い出して、和菓子党？と問いかけ）

>>4
確かに考えてみれば前に会ってからそんなに経ってないしな。
と言うわけでとりあえずこんばんは、だ。
いや、運動不足ではない、と思う。
…晩飯を食ったら眠くなったからずっと寝てたんだ。
だから目が覚めたんだろうな、きっと。
（きまりが悪そうに頬をかきながら）

お、それはいい事を聞いたな、ご馳走になるとするか。
ん？ああ、確かに俺が普段飲むのは日本茶ばかりだが、
世の中には和菓子に合う紅茶もあるって聞いたからな。
それに…紅茶は自分で淹れるのは面倒なようだが、人に淹れてもらったのは美味い。
遠坂が淹れてくれるってのなら、有難くいただくぞ。
（言いながら、ソファに座って）

>>5
随分フリーダムな日常生活を送ってるみたいね。
（決まり悪げな仕草にくすりと笑うが、ふと何かに気付き）
……ああ、もしかして朝倉くんちって炬燵があったりする？
それなら、ふと横になりたくなるかも知れないわ。
ウチは洋風だから、そういう調度を置ける部屋がないのよね。

和菓子に合う紅茶ね――ない事もないだろうけど――ふむ？
それでは何か考えてみるとしますか。
（うむ、と頷くとにっこりと微笑んで）
……勿論、朝倉くんが何を出してくれるのか聞いてから。

>>6
炬燵は当然あるぞ。いや日本家屋として炬燵がないのは間違ってる。
洋風ならないのは仕方ないが、日本人なら冬は炬燵に入りたいものだろ。
…今ふと思い出したんだが。
俺のばーちゃん、外人だけど家には炬燵常備してたんだよな。
外人でもあの魅力には勝てないものなのか。

俺は紅茶についての知識はほぼ無いからな。
家には日本茶とコーヒーしか置いてない事もあるし。
だから紅茶については遠坂に任せるぞ。
………そうだな…遠坂。紅葉とひよこ、どっちが好みだ？

>>7
そうよね、日本家屋には炬燵が似合うわ。
（士郎の家を思い出し――ついでに炬燵の温かさも思い出し）
わたしも炬燵は嫌いじゃない……というかむしろ好きなんだけどね。
うちは結構時代のある洋館だから、座る生活様式が過ごせるようには出来てないの。
それに……置いたら、どうしてもダラけちゃいそうで、
―――それはちょっとマズイのよね、わたし的に。
（むむと表情を引き締め、腕を組んで頷く）
ああ、そういえばお婆さまが何処かの人って言ってたわね。
確かにあの温かさと家庭的なビジュアルには抵抗し辛いわ。
でも、和菓子をくれたって話といい―――お婆さまはきっと心が日本人なんじゃない？

え、そんな可愛いの出るの？じゃあひよ―――じゃなくて、こほん。
（思わず可愛いもの好きが出そうになり、慌てて誤魔化して唇を結ぶと）
ここは、やっぱり紅葉かしら。ええ。

>>8
きっと、もっと古い日本家屋なら囲炉裏なんだろうけどな。
どっちもみんなで囲むものってのは同じか。
ほー、そんな歴史のある洋館に住んでるのか遠坂は。
確かにそういう所だと炬燵とか布団とかは置けないもんな。
……確かに。炬燵があると動けなくなるものだからな。
んで、ついつい手が届くところに色々モノが増えていって…
結果、部屋が汚くなるのがお約束ってやつなんだよなあ。
俺のばーちゃんはイギリスで魔法学校を出たって…言ったっけ？言ってなかったか。
ロンドンの有名な魔法学校だって聞いたけどな。
心が日本人か…そんな気もするな。口癖はかったるい、だったし。

お土産に貰ったことないか？ひよこ…
…ん、紅葉か。分かった、用意しておいてやろう。
（言いながら、手を握る。魔法の力によって手から出るもみじまんじゅう）

>>9
歴史っていうか、まあ……そうね、それなりに時代は経てるわ。
（外からは「幽霊屋敷」って呼ばれてるけど、と呟き）
（楽しそうに話すのを、微笑みながら聞いているが――魔法学校、のくだりに入ると）
（少しだけ真面目な顔になり）
―――ええ、聞いたわ。別れ際だったけど。
ねえ、朝倉くん。それって、なんて名前の学校だったか覚えていない？
ロンドン、ね……時計塔って言葉は聞いた事があるかしら？
（問い掛けてから、少し大げさだったかと思い直し）
いえ、大した意味はないんだけどね。
わたしもイギリスに留学する予定だから、つい聞いちゃったの。
ええ。ほら、ヘタな日本人より日本を愛してる他国の人っているでしょ？
それにしても、なんだか大物そうなお婆さまね……ねえ、朝倉くん。
お婆さまが大好きなのね。
（にっこりとにんまりと、猫のような笑みで首を傾げて聞いてみて）

あ、あれ……アレなら知ってるわよ、ええ。そりゃアレよね、アレしかないわよね、うん。
（心の中では、可愛らしい練りきりやら落雁の「ひよこ」が爆走していたとは言い出せず）
（微かに赤くなって、不必要に強く肯定するが）
（続く朝倉の呪を確かめようと、無意識に掌を凝視し――思考する瞳で）
……やっぱり、何気に凄いと思うのよね……それ。
徹底的に解明したいところだけど、結構危ないし――友達だしやめておくわ。

（なにやら物音をさせてキッチンから出てくると、テーブルにポットとカップ、ミルクを並べ）
（出して貰った紅葉饅頭を菓子鉢に盛り、１個ずつ包まれた角砂糖を置いてセットすると）
―――さて。
餡子なら、あっさりセイロンでもと思ったけど―――
朝倉くんは変わったものも好きそうだから、シナモンの香りのフレーバーティにしてみたわ。
（きつくはない、柔らかな香りの濃い赤色の液体を、温めたカップに注ぎ入れて朝倉の目の前に置き）
ミルクは好みでね。


【長くなってきちゃった、切ってくれて構わないから――時間がかかっててごめんなさいね】

>>10
（微笑みながら聞いていた遠坂が少し真面目な顔になったのに気づくと）
なんて名前だったかな…ええと。
さくらが――俺の従姉妹が前に教えてくれたような気もするんだけどな…
…時計、塔？
（聞いた時、パズルのピースがはまったような感覚がして）
（以前聞いた時想像したイメージを思い出す。時計塔と、若き日のばーちゃんと）
ああ！それだ、それだ！そんな感じだった。
ばーちゃんと、ばーちゃんの友達が通ってたっていう魔法学校。
遠坂も確か魔法つか…魔術士だったな。もしかして、そこに通うのか？
あー…確かにいるよな。たまにその愛が空回りして勘違いしてる事があるが。
日本に来たのにサムライが見当たらない、とかな…
ばーちゃんはなんつーか、底の知れない人だったからなー…
…べ、別にそこまでのものじゃない。ただ…ばーちゃんの影響は、かなり大きいんだ。
俺だけじゃなく、初音島全体にとってもな。
（話をそらして何とか誤魔化してみた）

………なんなら、アレじゃないひよこを作ってみてもいいぞ？
ただ慣れてないものはちょっと難しいけどな。
（なんだか慌てた様子の遠坂を見ながら微笑んで）
これか…俺にとっては、特にすごい事をしてるとは思えないんだけどな。
だって俺、これ以外の魔法ってのを全く知らないし。
――できればやめておいてくれ。俺は平凡にだらだらとかったるく生きていきたい。

（遠坂がキッチンから出てくるまで何やら手を握ってうんうん唸っていたが）
（ちょうど出てきたところで終わったらしく、戻ってくる姿を微笑んで迎えた）
……さて、だ。
ちょうど遠坂が変わったものも、と言ったところだし。
俺もちょっと変わった事に挑戦してみたわけだが。
（言いながら、手を差し出す。その上には結構上手くできた練りきりのひよこが載っていて）
どうだ？俺としては会心の出来だと思うんだが。

【…つい切れなかったわけだが。そっちは無理せず切っちまっていいぞ】

>>11
さくら？わたしの妹と同じ名前ね……朝倉くんもこの間会わなかった？
（その従兄弟も関係者なのかしらと心中で思案しつつ、考えている朝倉の表情を確かめ）
（その顔が、記憶を呼び起こして晴れ晴れとするのを見ると）
………小さなギルドやもぐりなら、魔術を就学する場所はほかにもあるけど―――。
という事は、貴方のお婆さまはとても優秀なのね。
時計塔は優秀な者にしか門戸を開かないから―――ええ、一応ね。行く事になってるわ。
（自賛してしまった結果になって、赤い頬で唇をくっと噛むと軽く言い捨て）
………いえ、わたしが言ったのはもっとちゃんとした―――ふ。
（先ほどの緊張を忘れて思わず笑ってしまい）
魔術師ですもの、底は知れなくて当然じゃない？ましてや、年を経た女魔術師と来ればね。
（自分もそんな風になりそうなのは綺麗に忘れて、肩を竦める）
ええ、お婆ちゃんっ子な感じがするわ……隠さなくてもいいじゃないの？
家族が好きなのはいい事だわ―――。
（くすくすと喉で笑って）

いえ、いいの――なんでもないわ。作らなくていいのよ。
ふうん……やっばり、見た事のあるものを作るほうが楽なの？
味を知らずとも、想像で作る事も可能―――なんでしょうね、その口ぶりだと……ふむ。
投影になるのよね……？アーチャーと比べて随分と牧歌的だから繋げにくいけど。
（思わず学ぶ時のモードに入ってぶつぶつと呟くが、ふと我に返り）
―――朝倉くん。
真面目に言うけど、この能力ってわたしの居る界隈では結構珍しいから気をつけてね。
研究材料にされたり、剥製にしたがったりする変人達に見つけられちゃうといけないから。
ええ、勿論わたしはしないわよ。大丈夫よ。
（にっこりと大きな笑顔を浮かべてみせた）

（テーブルに茶器をセットしながら、？マークを浮かべて朝倉を伺っているが）
なにやって―――あ。
（掌に載った、言葉通り可愛らしいひよこを、目を丸くして見つめ―――朝倉と交互に見て）
（ひよこの頭にちょん、と触れると、にっこりと微笑み）
………ええ、謙遜しなくたって会心の出来よ。
有難う、朝倉くん―――嬉しいけど、すっかりお腹減っちゃったんじゃない？
（貰ったひよこを掌に愛でて載せ、あちこちの角度から眺めつつ）
わたしはこの子を貰うから、朝倉くんはどうぞ食べて頂戴。………ふふ。可愛い。
（カップの受け皿の横にちょんと大事に置くと、紅茶にミルクを入れて一口飲み）
―――朝倉くんのそれって、けっきょく自足自給になるのかしらね？便利ね。


【わたしも切るの苦手だし、朝倉くんが良ければ開き直ってこの調子でだらだら行きましょうか？】
【わたしはまだ大丈夫だけど朝倉くんの時間も気になるし―――気にせず落ちて頂戴ね】
【って凄い時間かかってる、ごめんなさい】

【これは流石に時間がかかり過ぎだわ―――大丈夫？待たせて本当にごめんなさい】
【時間が迫っているようなら、返事はしなくて構わないわ。わたしが締めておくから】

>>13
【や、心配ご無用。まだ大丈夫だ】
【遠坂こそ、無理はするなよ】

>>12
この前……ああ、あの娘もさくらって言うのか。
（前にちらりと見かけた少女を思い出して）
ちなみに俺の従姉妹のさくらはばーちゃんの魔法の才能を受け継いだらしくてな。
できそこないの俺とは全く違う、優秀な魔法使いになったらしいぞ。
…しかも飛び級で。
そうなのか、時計塔ってのはすごい所なんだな……つまり遠坂も。
なに、そこに通うって事は優秀なんだろ？
自慢していい事なんじゃないかと思うが、多分遠坂はそういうのはしなさそうだな。
きっとそこを卒業して、立派な魔法使いになるんだろうな、遠坂も。
（やっぱり優秀なやつは違うな、とばかりに感心した風で）
まぁ、見た目外人だし底知れん人だしで近所では魔女と評判だったが。
遠坂も何十年もしたら…いや、なんでもないぞ。
…今は、家族つっても側には妹しかいないんだけどな。親は海外だし。

楽――というか、流石に全く知らないものは作りようがないからな。
ほら、どんな材料を使ってもいいからさあ作ってみろと言われても、
見た事も聞いた事もない料理なんて作れるわけないだろ？それと同じだ。
俺のよく知ってるものならより作りやすい…ってわけだな。
ま、詳しい理論とかそういうのはさっぱりと分からんのだがな、俺には。
……ん？どうした、遠坂。
（最初何だか分かってなかったが、神妙に話を聞いて）
――――け、研究材料とか剥製とかは勘弁願いたいところだな。
（何となく暦先生に動物実験に使われそうになった事を思い出すのだった）
そうだよな、遠坂はするわけないよな、安心したぞ。
しかし…より一層、この能力を他人に教えるのが怖くなったな。

（ひよこにちょん、と触って微笑んでいるのを見て笑い）
はは、喜んでくれたのなら何よりだ。
…まぁ、確かに腹は減ったな。どっさり作ったわけじゃないからそれほどでもないが。
（置いてある紅葉饅頭をひとつ齧ると、紅茶をそのまま一口）
自給自足か……実際、それ以下なんだよな。
ほら、人がモノ食ってもその全てが吸収されるわけじゃないだろ？
だから作るために消費した分すら戻ってこないから、むしろ消費していくわけで。
休日にごろごろしながら菓子齧ってるのにむしろ痩せてしまうわけで…

>>15
へえ……優秀ね。
でも朝倉くんが出来損ないってのは違うと思うわよ？
得意な能力というのは、個々の属性によってそれぞれ違うもの。
朝倉くんの能力については、詳しく調べてないから断定は出来ないけどね、
いまはお菓子だけかも知れないけど、伸ばせば結構捨てたモノじゃないと思うわ。
（うん、と自信ありげに頷いてから、朝倉の様子を見て微笑み）
その能力を伸ばす気は……なさそうね。
（褒められると少しだけ嬉しそうにしつつ、それを隠すように殊更何気なく答え）
……魔術師は突き詰めると、ある意味人間から離れていくから。
朝倉くんの幸せに取っては、そのままのほうがいいのかも知れないわ。
（にっこりと満面の笑みになり、明るい声で）
………今なにか聞こえた気がしたけど―――気のせいね？きっと。
そうなの。妹さんと………いいお兄ちゃんなのね。

あ、無理なんだ。ふむ。
（頤に指を当てて、納得した様に頷くと）
うーん、朝倉くんの能力って、アーチャー……この間わたしと一緒に居たでしょう？
彼の能力と近いと思うのよね。アイツなら色々と話せるんじゃないかしら。
（慌てるのをどこか楽しそうに見て）
そうよ、わたしの弟子も同じく指定を受けそうだから、わたしが引き受けたんだけどね。
本当は誰かに師事するのが１番安全なんだけど………まあ、普通に地味にしてれば、
大丈夫………だと思うわ、うん。―――んん？いえ、安全よ、ええ。
（首を捻りながら危ない励ましを送る）
まあ、わたし達とは少し事情も違うみたいじゃない？大丈夫じゃないかしら。

このとぼけた顔の感じが、何とも言えないわ。ふふ。
（ありがと、ともう一度お礼を言うとお饅頭を食べるのを見守り）
そうね、糖分は比較的体に吸収されやすいといえばそうだけど―――、
……なにそのやたら幸福そうな休日。敵だわ。
（小さく喉で唸ると、朝倉をねめつけ）
贅肉に苦労してる人間も居るのよ、もっと食べて太ればいいわ！
そうよ、夜中に食べれば肉になりやすいのよ―――もっと食べるべきよ。
（いきなり激しい情熱を持って、お饅頭を勧めだす）

……で、アナタは魔術師でなければ何になる予定なの？


>>14
【わたしは大丈夫よ、有難う―――気遣いに感謝するわ】
【じゃ、お互い眠くなったら言いましょうか。それまで宜しくね】

>>16
得意な能力、か…正直、人に話したらだから何だって言われるような力だけどな。
精々…泣いてる子供を笑わせる、それくらいの小さな力だ。
（冗談っぽく笑ってみせて）
あー…実はな、もう一つだけあるんだ。これこそ何の役に立つのか疑問だが。
それはな…「他人の夢を『見せられる』力」。
俺の意思で誰かのを選べるわけでもないし、見たから干渉できるわけでもないし…
…単に俺の睡眠不足の原因になる、どうしようもない力だ。
（はぁ、とため息をつきながら）
人間から離れて、か…魔女、とか妖怪、とか呼ばれるようなもんか？
さくらも六年ぶりにあったのに全く成長してなかったしなぁ。
――――気のせいだ。何も聞かなかったよな。そうだよな。
今は妹と二人暮らしなんだが…二人とも料理ができなくてな。
故に食事はコンビニか店屋物のローテンションとなっているのだ…はぁ。

一度、俺も聞いた事のない和菓子を作ってくれって言われたが、
名前だけ聞かされてもどんなものか想像すらできなかったからな。
アーチャー…ああ、前会ったあの赤いやつか。
あいつも、俺と似たような能力を持ってんのか？
…流石に菓子って事はないよな。もっとなんというか、実用的なものだろうとは思うが。
初音島に引きこもって、一生普通に暮らしてりゃ大丈夫…かな…
まぁ、俺が魔法使いの血を引いてるっての知ってる人間はそう多くないしな。
それに最後の手段としてはさくらを頼るというのもある…できれば避けたいが。

その目の辺りが特に苦心したポイントだぞ、うん。
（紅茶を半分くらい飲み干すと一息ついて）
ゴロ寝しながら大福齧ってるのに逆に痩せるというこの魔法のちから…
いやほら、さっきも言ったが俺の家は食料事情があまりよくなくてだな？
贅肉で苦労しない代わりにカロリーで苦労するわけなんだと抗弁しておきたい。
それからこの饅頭食っても俺にとってはむしろマイナスなのだ。俺が出したし。

俺か？今のところ特に考えてないな…今から魔法学校ってのも無理だろうし。
島で普通に就職だろうな。

>>17
（朝倉の冗談っぽい笑みを見返すと、静かに唇を開き）
……遠い昔、魔術で齎される結果は、それこそ奇跡のように崇められていたけれど。
今では科学が発達して、わたし達魔術師が苦労して習得したものの殆どは―――
貴方のいう『だから何だ』なモノに過ぎないわ。
魔術師というのは、小さな不思議を愛して、些細な謎に芯から疑問を持ち、
アナログな世界に耽溺する――時代に逆行していく頑固者の集まりなのよ……きっと。
朝倉くんの為すそれが、ひとりの人間の心をいっときでも幸福に出来るのなら、
それはとても凄い事だと、わたしは思うわ。
（真面目すぎたかとちょっと恥かしくなり、少しだけ斜めのほうを向くが）
（続く言葉に目を丸くし―――次いで思案する癖で、唇に指をあて）
見せ『られる』……貴方が客体なのね。―――でもそれ、「能力」なのかしら。
何かの呪いをかけられてる、だとか……従姉妹には相談してみたの？
（問われると、考え深げに言葉を選び）
……そうね、わたし達の所で言う『魔法使い』は、もはや人を止めた存在よ。
世界の理に近付くと、人間らしさだとか――そうね、要するにひとつの種のみの視点で
物を考える……という傾向は消えていくものなんでしょうね。
あら、料理は慣れ―――って訳でもないか。大変ね。
（自分の周りの料理オンチを思い出して笑うと、ふいに悪戯っぽく人差し指を立て）
この機会に、料理を出す練習をしてみればいいんじゃない？

ええ、その赤い奴。あれは聖骸布なのよ―――所謂、武装なの。
わたしの護衛をしてくれてる印、って訳ね。
（にっこりと笑って頷き）
言っておくけど、わたしがしょっちゅう危ない事してる、って訳じゃないわよ？
ええ、似ているというか―――アイツのは剣製ね。見た刃物をトレース出来るの。
お腹は空かないみたいだけどね？
だから、料理に生かせば―――く。ふふ、ええ、無体な注文よね。
別にどこだって、注意しつつ普通に暮らしてれば大丈夫よ。
……まあ、イギリスやアイルランド、魔法が馴染んだ土地には行かないほうがいいかもね。
初音島って所が故郷なの？

―――わたし、絶対その魔法習得するから。絶対、ええ。
うーん、低血糖ショックとかって怖いらしいしね、言いたい事は一応理解できるわ。
（少しだけ機嫌が治って溜息をつくのを眺め、朝倉のカップに紅茶のお代わりを注ぎ）
マイナスって事はないんじゃないのかしら………ほら。ミルクは良質なたんぱく質よ。
（ミルクを多く注ぎ入れると、砂糖を加えた）

就職か……手堅いとこで公務員はいいわよね。食いっぱぐれがなくて。
わたしも魔術師の家に生まれてなかったら―――ああ、魔術師って世襲制なのよ。
魔術師として大成出来るか否かには、血統がとても大事なの。

>>18
ああ…確かに、考えてみれば。
火を灯す事だとか、空を飛ぶ事だとか、か。
そういう道具がない時代だったら確かに奇跡というわけか…
…実際、科学で分からないものはないっていうくらいの時代だし、
魔法使いが時代に逆行してるってのは本当なんだろうな。
ま、こんな小さな力だけど…昔、同じ事をばーちゃんにしてもらって。
精一杯覚えて、さくらにしてやって…以来、俺の秘密、ってなってる力だ。
自慢はできんが、俺にとっちゃ大事な魔法、だ。
（ちょっと遠くを見ながら手を軽く握って）
ああ、基本的にその夢に俺が「登場」してない限り自由に動く事すらできない。
だから見せられて…ただそれだけなんだよ。
従姉妹はずっとアメリカにいて、ついこの前帰ってきたばかりだからなあ…
相談した事はないんだよな。
まぁ初音島の人間以外の夢は見せられてないから、何か島に原因があるんだと思うけど。
『魔法使い』ってのは、そこまでとんでもないものなのか…
…人間らしさを失う、とまで来ると、空恐ろしいものを感じるな。
俺が料理を作るとおいしくない割りに材料費がかかると文句を言われ。
妹が作ると……暗殺者が通販させてくれと頼みに来そうな代物が出来上がる。
（ため息をついて、げんなりしながら）
いや、残念ながら…俺の魔法は「和菓子」しか出せないんだ。洋菓子すら無理だからな。
…というより。料理を魔法で出してたら俺結局腹膨らまないだろうと。

せいがいふ……武装？ああ、護衛なのか。
道理でなんというか、迫力のあるやつだと思った。
え？護衛が要るなんて他に何か理由が…もしかして、遠坂っていいとこのお嬢様だったりするのか？
（つい「まさか」と口にしそうなところを押しとどめつつ）
見た刃物をトレース…複製できるのか。そいつは刃物限定なのか？
そいつは、俺と違って格好いい話だな。
…く、ははは。色んな包丁を使いこなせていいかもしれないな？
ああ、初音島って所に住んでるんだ、俺は。
一年中桜の咲き誇る島…きっと、それも魔法の力なんだろうな。

が、頑張れよ。頑張ればきっと習得できる…かもな。
（迫力に負けて少々引きつつ）
腹が減ってる時にやると危険なんだよな、頭がくらっと来たりするし。
ん、ありがとな。栄養はしっかりとらないとな。
（ミルクと砂糖をしっかり加えられた紅茶をくいっと飲んで）

公務員か、やっぱり手堅いことは重要だよな。
魔術師って世襲制だったのか…それでさくらも魔法使いになったのかな。
才能は明らかにあっちへ行ったようだし。

さて、と。いい加減時間も時間だ…帰るとするか。
（くっ、と残った紅茶を飲み干して）
こんな長い事付き合ってくれてありがとうな、遠坂。また会えたら、よろしくな。
（よっ、と気合いを入れて立ち上がると、軽く手を振ってから部屋を後にした）

【ここまで長時間の付き合い感謝、だ。お疲れ様】

>>19
その能力は、朝倉くんの幸せな記憶と直結しているのね。
（思い出に浸るように話す姿を微笑んで見つめ）
あら、秘密って割にはこの間もあんなところで―――なんて、ね？
……大事な魔法を見せてくれて有難う、朝倉くん。
（握っている手に視線を落とし、笑みを深くした）
（話の内容に、段々と表情を真面目にしていき）
１度話したほうがいいんじゃないかしら―――それも、出来るだけ早く。
………わたしも場所が鍵のような気がするわ。きっと大丈夫だから、……頑張ってね。
（何故かそんな言葉が口から出てしまい、だがさほど不思議には思わず励まし）
くく……っ、ええ、
料理を作ろうとして毒薬を作ってしまう人なら、わたしも心当たりがあるわ。
あればっかりはどうしようもない、らしいけど……食べる側にしてみれば困りモノよね？
（笑いを苦労して抑え、頷き）

護衛であり、わたしの大事な同居人であり―――と、まあ、そんな感じかしら。
……うん。
（何故か声が小さくなると、少しだけ含羞むように微笑んで答え）
迫力があるのは……まあ、ある意味戦いに特化した聖霊だから、仕方がないのよね。
あれでも随分と丸くなっ―――ちょっと待って。
もしかして、が余計だってのよ。ええ、もしかしなくても立派なお譲様ですけれど何か？
（意味もなく胸を張ると、朝倉をジト目で見返し反応を窺い）
ええ、武器に関してはそうみたいね。
それ以外なら―――例えば壊れたストーブの部品とか、そういうものも可能みたいよ。
ああ、包丁ならウチに色々な種類のを複製して………って、ええ、家事一般が趣味みたいよ。
（一緒にくすくすと笑うと、紅茶を一口飲み）
綺麗な島ね―――きっと、強い魔法の力が満ちているんでしょうね。

（引き気味の声援に力強く拳を握りつつ宣言）
ええ―――習得するわ。
くらっ、って………あのねえ、そうなるって解ってるんでしょ？
非常用にポケットに飴玉のひとつも持って歩きなさいよ。
（心配して思わず姉の口調になり）
妹さんだっているんでしょ？ひとりの体じゃないんだから、大事にしなさいよ？

手堅いのはいい事よね。やっぱり足固めをしておかないと。
従姉妹さん達はどうなのかしらね？
わたし達の場合、身体に魔術を練るのに必要な回路があってね、
その数は重ねた年代で決まるといってもいいの。だから、結果的に世襲制になるのよね。
才能は、あると思うわよ。
（士郎に感じたのと同じ、自分の持たない能力に本能的な羨望を感じて呟いた）

（紅茶を飲み干すのを見守り―――就寝の挨拶に明るい笑みを返し）
なに言ってるの―――此方こそ、よ。夜中のお茶に付き合ってくれてありがと。
楽しかったわ、気を付けて帰ってね。
ええ、また話ましょうね―――おやすみなさい。
（手をひらひらと振ると、自分も茶器を片付けて立ち上がり）

（貰ったひよこを、大事に崩れないよう、洗ったカップに入れると）
………うう、この子は食べられないわ―――冷凍庫に座らせてペットにしようかしら。
（可愛いもの好きを全開にして呟き、紅葉饅頭もちゃっかりしまうと）
（ソファのクッションを元通りに直して、足音を立てず出て行った）


【ちょっと意識が飛んでたわ………不覚】
【遅いレスを待っててくれた心遣いに、深い感謝とお礼をね―――楽しかったわ。有難う】


【場所を返すわね―――】

はぁ〜、疲れたな〜。マグナムとカっとぶのに夢中になりすぎたぜ。
ん、なんだココ？ちょっと入ってみっかマグナム。
（青髪で頭にゴーグルをつけた小学生くらいの少年がミニ四駆片手に入ってくる）

へ〜、こんな場所あったんだ。おっ、ソファがあるじゃん。
（ソファを見つけると飛び乗りゴロっとする）
なんか、よくわかんないけど、とりあえずココで休もうぜマグナム。
（愛機マグナムをテーブルに置きソファで眠りはじめる）

ふぅ〜、このソファ寝心地がいいや。
こりゃ、気持ちよく眠れそうだな。
マグナム、お前もソファの方がいいか？
気持ちいいぜ。
（マグナムをソファに置き、一緒に眠りはじめる）

【あっ、いっけね〜。ココって自分の出演してる作品名言うのか。】
【出演作品は爆走兄弟レッツ＆ゴー!!だぜ！よろしくな！】

懐かしいな、ミニ四駆じゃないか。
俺も昔は浪速のペガサスなんて呼ばれたもんだ……。
（ふっと一瞬少年時代に戻るものの、すぐ煩悩が戻り）

しかーし寝ているのがガキってのは納得いかん！？
こーゆーソファーでこーゆー無防備な寝顔を晒すのは普通美女だろっ
世の中には特に努力もせずハーレムを作る奴がいるというのに
なんでまた俺にはこんな巡り会わせしかないのだああああっ
（一応最後の気遣いが残っているのか、起こさないよう無音で絶叫する）

【出典はGS美神 極楽大作戦!!、よろしくな】

すー、すー、すー、ん〜…。
（一人の男が休憩室に入ってくるが、もうすっかり眠りについていて気づかない）
ん〜、が〜っ、あが〜っ！が〜っ！ごがっ！あ〜っ！ん〜…。
（涎を垂らしながら気持ちよさそうに眠り大きなイビキまでかく）
んあ〜っ！カっとべ〜、マグナ〜ム…。ごあっ！
（寝言を言いながら寝返りをうち、ソファから落ちる）

あ〜ん？…なんだ、ん〜、あっ。
（目を覚まし目をこすりながら起き上がると、いつの間にかいた男に気づく）
あれ、お兄さん誰？どっから沸いて出たの？
（眠そうな顔をして相手を指差しながら聞き）

しっかし気持ち良さそうに寝てるな、こいつ。
今のうちに寝だめしとけよ、高校生になってからは辛いぞ。
……まして、完徹が当たり前な霊能関係のバイトなんて。
（色気にほだされるなよーなどと、眠り込む少年に）
（明らかに年齢に合ってない注意をしてみたり）

おっと。坊主、寝るときくらいしまっとけ。身体で潰たら大変だろう？
（そうこうしているうちに、彼がごろりと転がり落ちる）
（右手で頭を床から庇うと、左手で四駆を受け止め）

とりあえず指差すのをやめんか！？　俺はだなあ……。
（はた、と止まる自己紹介。現在手元のオカルトグッズは文殊のみ）
（ここでゴーストスイーパーを名乗っても、いまいち説得力がなさそうで）

大阪大会三年連続優勝の、浪速のペガサスだっ
（ああ、普段は味わえないこの優越感）
（それがミニ四駆だという悲しい現実はしばし忘れよう）

な、なにぃ？大阪大会三年連続優勝…浪速のペガサスだってー！！
（それを聞くと驚きで眠気も覚めたような顔で大袈裟に大声をあげ）
…誰それ？
（２、３秒ほどの間の後キョトンとした顔で聞く）

まー、とにかくお兄さんも一応ミニ四レーサーなんだな。
っていうか、なんで俺のマグナム持ってんだよ！
（男が自分の愛機マグナムを持ってるのに気づきまた指差し）
さては…俺が寝ている間にマグナムを盗む気だったんだな！
返せよ！返せよ！ドロボー！！
（人の話もロクに聞かないで早とちりして男に飛び掛る）

（ぱっくりと口を開け、真っ白になったまま固まる）
この、ちょっと切ない優越感さえ俺には許されないというのか……っ
なんでやー！　なんでいっつもこんな役どころなんやー！
そこはもっとこう、誰でも知ってるみたいな感じで驚いてくれよ！？
（小学生相手にずいぶんと無茶な要求をして）

だから人を指差すなとゆーとろ……どうぅわっ！？
（ゴーストスイーパーとして鍛えられているので）
（一瞬、突進をよけようという動きも見せたが）
（腐っても元レーサー、反射的にマグナムを庇い）
（両手を上げたところでみぞおちに一撃を食らう）

けほっ……こ、こんガキゃー。甘い顔してれば調子に乗りおって。
大人気ない大人の怖さを見せてくれるわ！
（いったいいつ何時、甘い顔どころか好意を向けたというのだろう）

だいたいなあ、俺のペガサスに比べりゃそいつはまだまだだ。
セッティングからして甘いもんを盗んだってしょうがないだろうが。
とりあえず前後のバランスが崩れ気味だから直しとけっ
（そして、大人気ないは当たっていてもこれの一体どこが怖さなのだろう）

そう、言われても、知らないもんは知らない。
（バッサリと切り捨てる）
お兄さん、本当に三年連続で大阪大会で優勝したことあんの？
（疑がいの眼差しで見て）
ハニワのペガサスだがなんだか知らないけどさ〜。
（しかも間違っている）

（マグナムを庇い両手を上げ無防備になった腹に突進）
どうだ！こいつ！マグナム返せ！
（小さな身体で男に掴みかかりマグナムを取り替えそうとする）

うるせー！ドロボーのクセに何言ってんだ！
マグナムを返せって言ってんだよ！
（凄まれても怯まず抵抗を見せ）

はぁ？なんだとー！俺のセッティングにケチつける気？
いいか、俺のマグナムは完璧に最速で最高なの！
（意味不明な説明して）
お前のペガサスなんか俺のマグナムのカっとびについていけないだろ。
（あきらかに年上の相手をまたまた指差して、しかもお前呼ばわり）
俺は日本一、いや世界一のミニ四レーサー星馬豪だ！
お前みたいな無名のヘボレーサーとは違うんだよ！
わかったか！

あっ、そういえば今日、烈兄貴達と土屋博士の研究所でレースするんだった！
こうしちゃいられねえ！早く返せ！
（急いで男からマグナムを取り上げると）
おい！え〜っと、なんとかのペガサス！
今日のところは、これくらいで許してやるけど次会ったら只じゃおかないぞ！
俺のマグナムの、ぶっちぎりを見せてやるからな！
覚悟しておけよ！
（言いたいことだけ言ってさっさと帰ってしまう）

【悪い、用事があるんで、もういかなくちゃいけないんだ。】
【またな！話し相手になってくれて、ありがとな！】

――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！？
（とどめの一撃で、ぐっさりと胸を貫かれしばらく悶絶する）
（わいの青春はなんだったんやー、などとうわ言が聞こえ）
ハニワじゃなくて浪速だとゆーとろーが！
地名くらいきちんと覚えろ、恥かくぞ？
レースに熱中して成績が芳しくないんだろっ
（思いっきり人のこと言えてないが、言い返さないと気がすまなかった）

わーったわーった、返すから暴れるな！
腕を振り回したらこいつ……マグナムか、に当たるだろうが。
（作中屈指の回復力でなんとか立ち直ると、小さな手のひらに乗っける）
（少年の印象は悪くても、四駆までぞんざいに扱う気にはならないようだ）

そーだ、最高速度に拘りすぎて全っ然バランスがなってない！
大方カーブで重心が崩れて、直線で離した敵に追いつかれるんだろ。
（と、学業には全く発揮されない観察眼を披露し）

あーもう腹立った、頭にきた！
そこまで言うなら俺の愛機が手元にある時に勝負してやるっ
負けたら、ペガサスを侮辱したことを土下座して謝ってもらうからな！？
でもって横島忠夫の名前をお前の頭に刻んでやるよ、ライトセーバーめっ
（頭に血が上って、指差しやお前呼ばわりのことを忘れて）
（去っていく豪の背中に純粋なレーサーとして吠え掛かる）
（ライトセーバー込みで、もう大人げは放り出したようだった）
絶対負けんからな……？

【おう、いつか勝負できるのを楽しみに待ってる】
【こっちこそ、相手になってくれてありがとう】

……フー………
（タバコを吸いながら入室）
（冷蔵庫からビールとツマミ類を取り出しソファに座る）

【出典：天〜天和通りの快男児〜】

……ん……今…何時だ…？
（ビールを飲むだけ飲むとほろ酔い気味に休憩室の時計に目をやり）
おっと…もうこんな時間か……少々長居しちまったようだな…
（飲み終えた缶ビールの空を片付け退室する）

……今日も誰も来てないようだな…
まあ…とりあえず一人で酒でも飲るか…
（冷蔵庫からビールや日本酒といったアルコール類を出す）
（ソファに座り飲みはじめる此処では、お決まりのパターン）

【出典：天〜天和通りの快男児〜】

ちょっと邪魔するぜ！
（バタンと無駄に勢いよくドアが開けられそして無駄にでかい声で帽子を被った金髪の男が入ってくる）
おう、おっさんもここで酒かい？酒なら俺も付き合うぜ！
（ソファに座る男に馴れ馴れしく話かけ向き合ってソファに座る）

>>34
…おっと…まさか人が来るとはね…
ククク…随分、豪快な兄ちゃんだ…
そろそろ帰ろうかと思ってたんだが……
お前も飲るのかい…？酒はまだまだある…適当に飲んでくれ…
まあ…俺のもんじゃねえけどよ…
（タバコを吸いながら男に話かけて）

>>35
ここは酒、ドリンク類は飲み放題なのかい？
じゃあ遠慮なく飲まさせてもおうじゃないの。
（ビールを手に取りグビグビ一気飲みする）
ぷはーっ！うまいねえ。なかなか味の良いビールじゃねえか。
こんなビールなら毎日でも飲みにきたいねえ！
（ものの10秒たらずでビール一缶飲み終えると口元を腕で拭きすぐに次のビールに手を出す）

>>36
ああ…ここは常時そこの冷蔵庫にビールやらなにやら入っててよ…
みんな好き勝手飲み食いしてんだよ…
俺も此処では、ちょくちょく飲らせてもらっている…
（日本酒を口にしながら説明して）
おいおい…随分、豪快に飲むな……いくらなんでも…
フフフ…もう飲んじまったのかよ…本当にワイルドな兄ちゃんだな…
（テリーのあまりに豪快な飲みっぷりに微笑して）

そういや自己紹介がまだだったな…
俺の名前は赤木……赤木…しげるだ…

>>37
おお！そいつは嬉しいねえ！
ならガンガン飲むだけ飲んで食うだけ食わせてもらおうか！
うーん、うまい！
（ここに来てからまだ一分たらずの時間しか経っていないにも関わらず既にビール三冠を飲み干す）

ああ、そうだったな！自己紹介遅れて悪かったな。
赤木しげる…オッケー赤木だな。
覚えておくぜ！俺の名前はテリー！テリー・ボガードってんだ！
よろしくな！赤木。
（もう四缶目のビールに手を伸ばしながら自己紹介）

>>38
ハハハ…！
お前その調子じゃ一人で冷蔵庫のもん全部食っちまいそうだな…
それも構わないと思うけどよ…
（日本酒を飲み終え空のグラスをテーブルに置き）

テリーか……ああ…よろしくな…
俺も覚えておくよ…お前の名前…
さて…自己紹介もしたし…これから二人で飲み明かすのも
良いと思うんだが……俺はそろそろ眠くなってきたんでね…
お前が来るまでに酒も結構飲んだしよ…帰らせてもらうよ…
じゃあなテリー…機会があれば二人でまた飲もうぜ…
今度は浴びるほどな……
（そう言うとテリーの肩をポンと叩き退室する）

【まさか、こんな時間に誰かと会えると思ってなかったぜ…】
【付き合ってくれてありがとうよ…機会があればまたな…】
【おやすみ………】

>>39
だって好き放題食って飲んでいいんだろ？
だったら冷蔵庫のもんを全部食ってもノープログレムだぜ！
（しゃびりながら四缶目のビールを飲み干す）

もう帰るのか、赤木！つまんねえな。
なんか、よくわからないけどお前、独特の雰囲気があって面白い話聞けそうだったのによ。
（赤木が帰るというと残念そうな顔して）
もっとビール飲みながら色々しゃべりたかったぜ。
まぁいいさ…また会う機会はきっとあるだろうしな。
おう！今度会ったら今日みたく簡単には帰してやんねえぞ！じゃあな！
さーて、俺はもっと飲んでから帰るか。
（赤木を見送るとまだ飲もうと赤木の言ってた冷蔵庫を開けるが）
げっ！ビールどころか食いモンもなんもねえ！！
なんだよ…もういい！俺も帰る！
（八つ当たりでもするようにバタンと冷蔵庫が揺れるほど強く扉を閉め休憩室のドアも乱暴に蹴って出てく）

【こっとこそ付き合ってくれてありがとな！俺も帰るぜ！グッドナイト！】

なんと

（メイド服にお団子頭の少女がタライに水を張って釣り糸を垂れている）

……ふぅ…。

（釣り竿を竿立てに置くと、退屈そうに分厚い文庫本を読み始めた）

【出典：OVA版吸血姫美夕】

…今日はボウズね。

（釣り竿を納めてタライを片付けて、どこかに歩み去っていった）

さてと……
（部屋に入るなり深くソファに腰掛けじっと入り口の方を見つめる）

う〜トイレトイレ〜

>>45
………
（小走りで目の前を通り過ぎる正樹に、何かを誘うような視線を向けると）
（ゆっくりとツナギのホックをはずし）

やらないか？

（ツナギの中からUNOを取り出す）

>>46
やらねYO！

ヒッヒッヒ。アンだよこのステキな空間はヨー！

ウヒョー幸せすぎるー！
ここなら誰にも邪魔されず毎日オナニー三昧だぜー！
ヨシ！今日からここをオレの城とすっかァ！
そのうちヒカルを連れ込んで……
ウシシシ！
（危ない想像）

ヤベー寝すぎた！

……つってもどうせ誰もいやしねーし、別にイッか。
ムフフ、さてと…。
取り敢えず寝起きに一発抜いとくとするか。
（手際よくエロDVDをセット）

（腕に赤いコートを掛け、制服姿でドアを開ける）
（静かに室内を見回して小さく微笑み）
お邪魔するわ――……相変わらず静かよね、ここ。

（ソファの隅にコートを放ると、座った背に当たるクッションを具合よく調節して）
（満足した猫の様子で携えた文庫本を読み始めた）

（頁から顔を上げると、壁の時計を眺め）
ああ、もうこんな時間なのね。
（そのまま本をぱたん、と閉じ）
―――帰りますか。

（大きく伸びをひとつするとコートを着込み）
（軽く開けたドアからするりと抜けて、外へ出て行った）


【場所を返すわね―――どうも有難う】

さて……と

な…なんじゃここは！？
食いもんがいっぱいじゃ！

お母ちゃんや隆太やアンちゃんたちにも食べさせてやりたいのう…
ほいじゃが此処にはおらんけえ、わしが一人で食べるしかないのう。
（置いてある食物を片っ端から食い漁り）

ヒーオイチー！
ションベンちびりそうじゃー！
（満面の笑みを浮かべ、食べ物に有り付けたことに幸福を感じながら貪り続け）

…誰もいなさそうな時に限って、つい足を運んじまうんだよな……
（相変わらず、ひと気のない休憩室に訪れる）
……フー………
（ソファに座りタバコに火を点ける）

【出典：天〜天和通りの快男児〜】

フー………ん……きれたか…
（タバコをきらした様で箱をくしゃっと潰し）

もう、いい時間だな……帰るか…
（タバコの箱をゴミ箱に捨てると退室）

……俺も飽きないな……
どういうワケか、この場所に惹かれちまう…
（いつものようにソファに座る）

さて…今夜も誰もきそうにない雰囲気だが…
どうかな……？

【出典：天〜天和通りの快男児〜】

はれ？ココって新しくなってたんだっけ？？
ま、いいや！オヒサにちょこっとだけ
お邪魔させてもらうねぇ〜♪
（チュッパチャップスを咥えながら能天気にやって来る）

>>58
…よう……！河野じゃねえか…
お前と、ここで会うのは三度目か…？
まあ…ここ以外、会う機会のある場所もねえんだけどよ…！
（タバコを吸いながら河野に挨拶して）

>>59
こんばんわー赤木さん！ちょっぴりオヒサ〜♪
ってゆーか、いまさらだけどアケオメ？？
ん〜っと…そだね、会うのは多分コレで３回目ぐらいだったっぽいカンジ☆
（顔の前で手の平を見せてウィンクを飛ばし、指折り数えて頷く）
アハハ〜…そいえばココ以外で会う事もないんだよねぇ。。。
（赤木さんの言葉に苦笑しながら、向かいの席にピョコンと座り込む）

>>60
フフ…そうだな……
2009年に入ってからお前と会うのは初めてだな…
ここで同じヤツと三回も会うってのは珍しいかもしれん…
そもそも、この場所は基本的に閑散としてるしな…
（そう言うとタバコの煙をふーっと吐き）

ああ…俺は、この場所以外あまり顔出すとこもねえし…
ひと気は少ないが…なんとなく、ここが気にいってるんだよ…
（向かいの席に座る河野を見ながら話して）

どうだ…？
相変わらず適当に楽しんでるか…？

>>61
だよね☆（ウィンク）
ってゆーかあたし、年が明けてココに来たの今日が初めてかも？
だから赤木さんと会えてラッキー♪ってカンジ！
あんましょっちゅうは来てなかったけどぉ…
連日大賑わいって場所じゃないかもね？

ふふっ、ケド赤木さんってココがお気になんだ♪
あたしも毎日ガヤガヤやってるから、ここでゆっくりするのは
逆に落ち着いて話せるから好きかも♥
（チュッパチャップスを口の中で転がしながら、両手を頭の後ろで組み）

モチ適当にエンジョイしてるよぉ〜！（ピース♪）
赤木さんはどぉ？やっぱり毎日麻雀三昧だったり？
ってゆーか、赤木さんの場合はソレが人生だもんね…

>>62
ククク…ラッキーってか……
まあ…俺もある意味、河野と会えたのはラッキーだと思うよ…
元々、人の出入りの少ない場所だ……
こうして、この場所で誰かと出会うこと自体が難しいかもしれん…

河野は若者らしく普段、仲間と大勢でカラオケだ合コンだなんだと
騒いでるだろうからな……
こういう静かな場所に訪れること自体あまりないんじゃないか…？

フフフ…相変わらず能天気そうだな…お前……
（ピースする河野を見て微笑して）
クク…そんなに毎日麻雀ばっか…てわけでもねえんだよな…
むしろ俺は、そこいらの麻雀好き…雀ゴロなんかと比べて
普段、麻雀は打ってないと思うよ……
……意外かい…？

>>63
キャハハッ！あたしもそう言ってもらえると嬉しいかも♪
人が少ない場所だったら尚更、同じ人と何回も会うのは
運がいいのかもしれないしね☆（ウィンク）

あー、ビンゴッ！あたしの生態がよく分かったねぇ赤木さん？？
毎日みんなで賑やかにやってるし、普段は静かなトコなんか
行く事もないなぁ……なんか退屈しちゃうっぽいしぃ…。
（舌をチョコンと出して苦笑いを向ける）

にゃふふ、元気と能天気なのが取り柄だしね♪
（何の自慢にもならない事を、さも自信げに言ってのける）
あーでも意っ外……赤木さんて寝ても覚めても麻雀ばっかり
やってると思ってたぁ！なのにそーでもないんだぁ〜？？
そんじゃ普段はどんなコトしてんのぉ〜？
（テーブルに頬杖をつくと、興味深げに乗り出して尋ねる）

>>64
フフ……かもな…
前は、もう少し賑やかだったと思うんだけどな…ここも…
最近では三人以上、人集まることなんて滅多にないだろうよ…

お前の「生態」までは知らないけどよ……
前に会った時、渋谷や池袋だ都会的なところに
よく遊びに行く…みたいなこと言ってたじゃねえか…
俺なんか逆に、ああいう人ごみや雑音が多くて騒がしいところは
あまり好きじゃねえんだよな……
たとえばゲームセンターなんて、うるさくていられないよ…
（細く長い、しなやか指を自分の顔の位置まで翳して話し）

能天気は、ともかく…元気なのは良いことだ……
最近、暗い顔して俯いてる若者が多い気がする…
能天気でも馬鹿でもいいから前を向いて歩いてほしいよ…

ククク…たしかに…俺は麻雀という遊戯に魅せられてる…
ギャンブルは色々やったが…やはり一番面白いと思うのが
麻雀だ……けどよ…そこいらの雀荘で素人と麻雀打っても
俺は愉しめないんだよ……やるなら本当の意味での勝負がしたい…
レベルの低い勝負をする気はないんだ……

そうだな…最近はゴルフに、ちょっとハマってるぜ…
ククク…これも意外かな…？

>>65
そぉなんだぁ…？賑やかなのも楽しいけど
ココは割と静かな場所ってカンジなのかなぁ？

あ、そー言えば赤裸々に語ってちゃってたっぽい！？
ウンウン、ウチらの中じゃあーゆー場所が聖域ってカンジだね♪
でも赤木さんも、街の裏側で生き抜いてるイメージってあるなぁ…
ゲーセンなんかが嫌いってコトわぁ、パチンコなんかも行かないのぉ？
（赤木さんの指の動きを見つめながら、興味深げに尋ねてみる）

最近さぁ、不況だ派遣切りだって暗いニュースばっかやってるから
若い人なんかも落ち込んじゃったりするのかもね…
ケド、前を向いて歩くのはいいよね☆
元気があれば何でもできる！ってコトバもあるし♪
（少しだけくらい顔で俯くが、すぐにいつもの明るい笑顔を浮かべる）

あー！ナルホド！ゲーム感覚で麻雀を打つんじゃなくて
人生を賭けるみたいなホントのギャンブルがいいんだね！？
だったらナットクかも♪それのが赤木さんらしいや♥
（説明を聞くと、パチンと両手を打って大きく頷く）

キャハハッ！でもゴルフはちょっぴり意外かも♪
打ちっ放しのゴルフなら薫もやった事あるけど
本格的にコースを回ったりするってコトぉ〜？？

>>66
フフフ…まあ…概ね、河野の抱いてるイメージは当たってると思うよ…
お前達が聖域というような表の華々しい世界の裏側……
そういった闇のような領域が俺には一番居心地が良いのさ…
ああ…パチンコなんか全然やらないよ……うるさいうるさくないは
関係なしに、ああいう機会仕掛けのもんは好きじゃない…
勝負は人間同士でなければ、やりがいがないよ……
（テーブルに肘をつき翳した指先を口元に移して）

そうそう……今は「100年に一度の不況」と言っていい程
景気が悪いからな……特に家庭持ってて職失った男なんて
辛いだろうよ…俺みたいに家庭も持たず定職も就かずで適当に
生きてる人間にはイマイチ、ピンとこない話ではあるがな……
ああ…みんな希望を捨てずに生きてほしいね……

そうさ……勝負するなら相手の質も…内容も気にするよ…
いい加減に生きてる俺だが…そこだけは誰にも譲れないよ…

おいおい…そんな可笑しいか……？
ああ…結構本格的な大きいコースを回ったりするよ…
44の頃、ハワイに行った時やったのが初めてだったんだが…
それから、ちょくちょく、やるようになったよ……！
最近は連日打ちっぱなしてることもある…

…ふー…河野…俺はもう帰るよ……
じゃあな……また会えたら色々話そうぜ…
（河野の肩をポンと叩くと退室してく）

【こんな時間まで付き合ってくれて、ありがとうな…】
【本当にレスが遅くて悪い……最後のレスは適当に流してくれて結構だ】
【お先に失礼するよ…おやすみ……】

>>67
あーやっぱり！そーゆーのが赤木さんの雰囲気には
ピッタンコカンカンってカンジがするもんね！
ほぇ〜……でもパチンコもやらないなんて
やっぱ赤木さんてフツーのオジサンと違うや。。。
ヘンな意味じゃなくって、独特な個性があるってカンジ！
（不思議そうな表情で赤木さんを見つめ）
（感心しながら納得した様子で頷いている）

ひーん！もう100年、後か前に生まれてくれば良かったのかなぁ？？
ウチの親も毎日渋い顔してるしぃ…溜め息でちゃうなぁ。。。。
そいえば赤木さんって、奥さんとか子どもは居ないんだ？
立ち入った事は聞かないけど、居てもおかしくないもんね…
でも赤木さんみたいな人だったら、居なくてもカッコイイっぽいし…
（ふと素朴な疑問を浮かべ、神妙な顔つきでブツブツ言っている）

赤木さんは根っからのギャンブラーなんだねきっと♪
なんか…人生を懸けて勝負してる！ってのが分かるよ！
フツーの人は絶対真似できない生き方だよね……

あははっ！ゴメンゴメン！
ホラ、裏の世界でシビアに生きている赤木さんが
爽やかにゴルフしてる姿が健康的で可笑しくって♪
（赤木さんの様子を連想すると微笑ましくなり）
（邪気も悪気も全く無い様子でクスクス笑っている）
でもそれだったら体も動かしてるし問題はナッシングだよね☆
あたしがキャディさんしたげよっか♥なぁんて♪
（冗談めいた事を言いながらイタズラっぽく笑う）

はれ？もう帰っちゃうの？？
…って、そいえばこんな時間かぁ。。。
ふふ、モチ今度も楽しくお喋りしよーね♥
おやすみなさい赤木さん！まったねぇ〜☆彡
（キョロキョロと部屋を見渡して時計を見つめると）
（退室する赤木さんに、手をブンブン振って笑顔で見送った）

さっ…てと、あたしも帰ろぉ〜っと！
でゎでゎ、おっ邪魔しましたぁー♪
（自分も外に出ると、携帯でタクシーを呼んで帰宅した）

【こちらこそありがとうございました！】
【レスはお気になさらないで下さいね？私の方こそ遅くてすみません…】
【今夜も楽しかったです。機会があればまたお話させて下さい（笑顔）】
【お疲れさまでした。お休みなさい赤木さん♪】

【私も落ちますね。失礼します】

お邪魔しますよっと。…うー、寒い……
そういやこっちに来るのは久しぶりだな。
（入ってくるなり、担いできた炬燵を設置してせわしない動作で足を入れて）
（しばらくして表情が次第に緩んでくる）

消えろ

ああもう、寒いったら―――！
（赤いコートを腕にかけ、ひとりごちながら制服姿で入って来る）
（ソファに向かおうとして、いつもと違う室内の様子に気付き）
でもま、雨に降られなかっただけいいか―――ん？
………炬燵じゃないの。
（途端に瞳が明るく輝くが、此方を見た視線を感じて理性を総動員させ）

こほん。
こんばんはね、初めましてかしら………って、あら。
たしか、以前擦れ違ってるわよね？
（にっこり笑いかけると、炬燵に近付き）
わたしは遠坂　凛。好きに呼んでくれればいいわ。

ところでその―――これ、わたしも入っていいかしら？
（新しそうな炬燵布団を、心なしかうっとり見ながら問い掛けた）

>>72
外が寒い中でこうやって暖まるのが極楽だっていうのは
きっといつの時代でも変わらないんだろうなー…ん？
（こたつに入って至福の表情を浮かべ、持参したクッキーを食べながらくつろいでいる）
（なにやら賑やかそうな声が聞こえてくる）

あ…こんばん……
い…いや…その…気のせいじゃないか？
俺はシン・アスカっていうんだけど
確かすれちがった事も無くて初対面だったような気がするなー、あはは……
（なんとなく品が良さそうな来客にこちらも笑顔で返そうとしたが）
（彼女の言葉からすれ違ったときの事を思い浮かべて―――）
（気まずそうに顔を背けた。まるで恥ずかしい過去を暴露されたときのような、どことなく引きつった笑いが浮かんでいる）


あ…気が聞かなくてごめん！
はい、ご自由にどうぞー
（うっとりともの欲しそうにこたつを見ていることに気が付いて）
（やはりせわしない様子でこたつから足を出して、案内するように手で炬燵を指し示す）

>>73
（何故か狼狽している様子に、かすかに首を傾げつつ）
そうだった？
なぜかしら、トリコロールの炬燵―――
（言いかけたところで、原因に思い当たると笑顔になり）
―――うん。そうね、やっぱり初めましてだわ。
宜しくね、シン・アスカ………シン、と呼べばいいかしら？

（許可を貰うと、どう思われているかも知らずにいそいそと近付くが）
ここにも炬燵が入ったのね、知らなかったわ……って。
わざわざ出なくても、気を使わずに入ってればいいわよ―――ありがと。
（指し示してくれる仕草に、くすくすと喉を鳴らして頷いた）

はー………、幸せ………んん？
（天板の上を眺めて、クッキーがあるのに気付くと）
ねえ、わたし紅茶飲もうと思ってたんだけど……アナタも飲まない？

(戸をあけたところで、なんとなく気配を消し、台所で湯を沸かす)

>>75
（キッチンからふいに聞こえた物音に、ん？と首を巡らせて目を丸くし）
セイバーじゃないの―――こんなじかん、いえ……こほん。
人に言えないわよね、わたしも。うん。
こんばんはね、セイバー。
（手回しよく湯を沸かしているのに気付いて、苦笑して）
……ありがと、気が利くわね。

そういえば、この間会った時――わたし、
セイバーがダージリン淹れてくれてたのに、飲まずに……ええと、
（口元をもごもごさせて、スカートの後ろで無意識に拳を握り）
オマケにあれ、迎えに来てくれてたのよね？
なのにわたし、さっさと帰っちゃったり―――とか、その……ちょっと、
後で気付いてお礼言わないと、とか………うん。
ごめん、セイバー。あとありがと。
（にっこり笑うと、炬燵から出て立ち上がり）

そのあたりに葉があるんだけど―――シンには何がいいかしらね？

>>74
ふー…はは
（トリコロール云々の言葉は脳内から都合よく削除して）
（本当に覚えてないのか、それとも気を利かせてくれたのかは自分では分からなかったが）
（とりあえず内心で感謝しつつため息をつき、気付かないうちに安堵の表情が浮かんでいた）

別に何でも。遠坂…さんの呼びやすいように呼んでくれたら構わないよ
……とか言ってたら時々とんでもない呼ばれ方をして昔はびっくりしたりへこんだりした事も
時々あったけど、俺はもう気にしないから。
（しみじみと昔を振り返ってこくこく一人で頷いている）

一応は俺の持参品だけどさ。だけど、まあ惜しいものでもないし
ここに置いってもいいかな、俺の部屋にはちょっと風景的に会わなかったし。
…それに、これだけ喜ぶ人がいそうだったらさ
（幸せそうに暖まっている凛を微笑ましく眺めながら）


…え？　い、いや…その、それは…だな
さすがに年頃の男と女が一緒にこたつに入って暖まるのは…その、さ…あれ…
なんとなく、まずいんじゃないのかな…
（あからさまなまでに狼狽して、はっきりしない話し方で喋りながら）
（恥ずかしいのか視線を逸らしてしまって）

あ…紅茶！　紅茶ですね！！　うん、お願いします！
（あたふたしているのを誤魔化すように力を込めて言った）

>>76
こんばんは、凛。
交流所から失われたコタツを追って来たのですが…談笑中のようでしたから。
(頭を下げてから苦笑して)
気にしないでください。遅い時間だったのですからね。

クッキーがあるなら、アッサムが良いと思います。
ちょうど、最後の夏摘みがありますよ。
(キッチンから顔をのぞかせ、すぐに引っ込めた)
>>77
こんばんは、シン。
お正月以来ですが、元気でしたか？
アッサムを準備していますが、シンは好みの茶葉はありますか？

>>75　>>78
〜〜〜♪
（弱点でもあるムラの強さのせいもあって、戦闘中ならばいざ知らずこうやってくつろいでいる状態では）
（気配を殺している相手の事を全く察知できないくらいに気が抜けていて―――）
（そのまま気が抜けたままくつろいでいた）

ん…誰だ？
（湯を沸かす物音によってようやく何者かの存在に気が付いてキッチンを覗き込むと）

あ、セイバーじゃないか。久しぶり、俺も元気してたけどセイバーはどう……
いや、セイバーというより、衛宮さんのお宅は無事にお正月を乗り切れたのか
どうかの方が心配になってきたよ…


（「アッサムって変形するロボットか何かの名前？」と言い出しそうになってのを喉のあたりでストップさせて）
あ…うん。俺、その辺の事はあんまり…っていうか全く知らない素人だからさ。
ちょっと情けないけど、セイバーと凛にお任せしようかなって。
（どこか気まずそうな、恥ずかしそうな苦笑いを浮かべ）

>>77
……心なしか背中が煤けてるわよ、アナタ。
（ぐったりとうんざりが混ざった様な声音に、心労が多そうだなと内心思い）
（機械っぽく頷いているのに、殊更明るく笑うと）
ふむ？
嫌な呼ばれ方の時は、返事をしてやらなきゃいいわ。
「どうして？」って聞かれたら、呼ばれたい名前を言えばいいのよ。
……で、わたしはシンと呼ぼうと思うけど―――お気に召すかしら？

えっ！？自分のものなのに置いていこうなんて―――、
なんていいヤツなのシン……！
（自分の物は自分の物、のモットーと生きて来た自身には）
（想像も付かない発想に心から――物が炬燵だったせいもあるが――感動し）
……でも、無いと寒いんじゃないの？
シンって我慢強そうな感じがするから、無理しちゃ駄目よ。
（炬燵布団に凭れていた身体を起こすと、人差し指を立てて姉の口調で言い）

ええ？―――なにがよ。
（しどろもどろの様子に、首をどんどんと傾げていき）
何言ってるのよシン、炬燵はみんなで入るものじゃないのよ？
いえ、入るべきなのよ！それが正しい日本の茶の間よ、ええ！
（すぐ横にはソファの応接セットがあるのだが）
（そんな事は無視して力強く言い切り、シンに向かって）

いいからぐだぐた言わずに入りなさい。
そして紅茶を待つのよ、いいかしら？

>>79
私なら元気ですよ。
最近もご飯をいっぱい食べてますからね。
(アホ毛を揺らしながらにこにこと応えて)
チロウ…シロウが一度泡を噴いて倒れてしまいましたが
お正月は楽しいお正月でした。
シンは楽しい毎日を過ごしていますか？
(茶葉の缶をとにらめっこしながら)
わかりました。少し待っていてください。

>>78
わたしはいつも通り、見回りを兼ねた散歩の帰りよ。
…気にしたってより、有難うって言うか――言いたかっただけよ、うん。
（少しだけ斜めを向いて答え）

あ、それわたしも飲みたい。
淹れてくれる、セイバー？
（言いながら、キッチンに入っていくと冷蔵庫を覗く）
ええっと、ミルクあるんだっけここ―――。

（ふたりが話しているのを微笑んで眺め、カップを３客選び）

>>82
そんな風に、覚えていてくれたことは私は嬉しいですよ。
(大きめなポットに湯を張り暖め)

三人で飲むには少し多いぐらいでしょう。
ミルクなら、こちらに――
(ミルクの入った小さなバスタブ型の陶器をお盆に載せる)

砂糖と一緒に先にお願いします。

>>80
なに、悪いことばっかり考えても埒が明かないだろ？
苦しいことがあっても、今までやこれからに、その分以上のいい事があったり
良くやっていけるって思えばなんとかやれるもんさ

そうなんだよなー、本当に嫌なのだったら無視してやるか無言でガツンとやればいいだけなんだけど…
なんだろ、うんざりしたり怒ってるようにみせかけといて、実は
ヘタレとか元主人公とかラッキースケベとかetc（以下色々と羅列）とか呼ばれても
実は俺、そんなに悪い気はしてないんじゃないかもって最近思うんだよ。遠坂さんにだって、そういう事あるんじゃないの？
（ため息をつきながらも、どこか嬉しそうに話している）

ええっ！　いや、そんなに感動されると……照れるじゃないか…
他に給料使う先があんまりなかったからとりあえずって感じで買ったものだったし…
（元々大したものじゃないと思っていたので、凛のオーバーに見える感動っぷりにやや戸惑い気味）
艦内や基地や機内…ああ、俺一応兵隊の端くれやってんだけど、屋内なら空調は万全だからさ
実用一辺倒になるならそこまで必要不可欠ってわけでもないんだ、そんな所だからあくまで気分と風情を楽しむ
娯楽品って感じだから、本当に大丈夫だって。だけど心配してくれてありがとう。
（どこか大人っぽく見えた凛の仕草に微笑んで返し）

な、な、な…だ、だだだけど！いや、それでも……う、ワカリマシタ。
…ふー、あったかい……けど…
（さっきまでとは打って変わったような強引さに戸惑うまでも無く押し切られて）
（自分が普段登場しているＭＳよりもぎこちない仕草で恐る恐る炬燵に足を入れたものの）
（炬燵の中で凛に触れてしまわないように足をまげて三角すわりのまま）

その様子じゃあ、紅茶入れるのとか慣れてるのかな？
インスタントや缶やボトル入りの既製品しかほとんど飲まないから、なんか楽しみだなー。

>>83
ふふ。………いい子ね、セイバー。
（ポットを温めている後ろ頭を――例のモノには触れない様にしつつ）
（ぽんぽん、と軽く撫でるようにしてから、トレイを用意し）

そういや、士郎はどうしてるの？まだ具合悪いみたいかしら？
お正月はアイツ寝てばっかりでロクに修行させられなかったから、
ちょっとスパルタで行こうと思ってるのよね。
（トレイにクッキーを入れる皿を置いて）
セイバーとの稽古の間を縫いつつでやりたいんだけど、どう？

これ、此処にあったの？
……可愛い。
（バスタブ型のミルクピッチャーに、可愛いもの好きが刺激されて見入り）
って、え、ええ―――そうね。大人数用のポットだもの、大丈夫でしょ。
（赤い頬を見られない様に、さりげなく俯いてトレイに茶器のセットを並べて）

これで、と―――じゃ持ってくわ。
あっちでシンと待ってるからね。
（トレイを支えると、キッチンから出）

>>85
シロウなすっかり元気になりましたよ。
請求書が消えたと喜んでいました。正月の遅れを取り戻せるよう、しっかり鍛えなければ――
ただし、また寝込まないように。
誰か趣味の良い人が買い揃えてくれていたようです。
(青磁のポットと木の実を抱えたリス
―木の実の中に砂糖が入っている―のシュガーポットを運んで隣に座る)

お待たせしました。たまにはのんびりもよいですね。

>>81
実を言うと、聞くまでもなく元気そうに見えてたんだけど、ともかくまぁ良かったよ……
（セイバーと同じく笑顔なのだが「ご飯をいっぱい」とはどのくらいなのかを想像してしまってどこか暗い声色だった）

結局一度泡吹いて倒れただけでお正月を乗り切ったって言うのは…うん、士郎さんはすごいよな
色んな意味で、さ。元旦や三が日以外にも美味しいものたくさん食べられて
ぐっすりと休んでそれはもう楽しかったんだろうな…
（とても幸せそうなセイバーを、呆然としながらも眺めながらも）
（その反面自分など及びも付かない苦労人に心の底から同情している）

どうだかな、確かにここや向こうの方じゃ楽しくやれてるし、
それに俺の毎日の事だって、楽しいって言えば楽しいことや嬉しい事、いい事は無いわけじゃないけど…
それでも兵隊なんてやってると、毎日楽しく過ごしてる、だなんてなかなか言えるわけでもないんだよな
…ってゴメン。変に辛気臭いこと言ってしまったかな。
（一瞬表情に影を落とすが、すぐにそれを打ち消すように笑顔を浮かべて）

うん、期待して待ってるよ。

>>84
む。も、元主人公とか何気に響くわねそれ、―――ラッキースケベって。
す、凄くたくさん……あるのね……ええ、そうね、すごいわ。
（引き攣りながら聞くが、先ほどより元気な口調に微笑み）
ふうん―――。
……そうね、わたしも此処や違う場所で「あかいあくま」だとか
「小さな失敗」（その言葉は口に出したくなかった為変換された）だとか、
色々からからかわれるけど―――何故か腹は立たないわ。
それって、心の何処かでここに居る人達を信用しているから、だわよね。
シンもそうなのね、きっと。人懐こい顔をしてるもの。

いえ――充分過ぎるほど善意の人よ、アナタ。
好きなだけ照れるといいわ。
（ふかふかの炬燵布団を撫でて）
あ、軍人なんだ―――施設に住んでるならセントラルヒーティングよね。
確かにそういう場所には余り必要ないのかも……。
（納得して、明るく頷き―――再び人差し指を振って）
わたしだけじゃなく、炬燵好きって多いみたいよ。
いい事した人には、いい事があるのよ。シンにホーキ星の幸福を。

いいから入る。
ふむ、よし―――馬っ鹿ねえ、気にしすぎよ？

わたしでもシンより慣れてると思うわよ。
セイバーがこの間淹れてくれたのも、美味しかったわ。
ま、楽しみに待ってなさいな。

>>87
シロウは最近まで郵便と聞くと青い顔をしていました。
今のシンのような顔です。
(肩を叩いて)

今は戦いの場を忘れていなさい。そんな悲しい顔は誰も望みません。
誰かの代わりにそうしているのだとしても。
(シンのカップに紅茶を注ぐ)
美味しそうなクッキーとお茶もありますしね。

>>86
へえ―――。
（何故消えたのだろう、と一瞬考えるが）
……まあ、わたしに面倒がかからないんだったらいいか。
なら遠慮ナシで行くわ、セイバーとの稽古の後って事は………うん、
スケジュールの調節に、夜にでも顔出すって士郎に言っといて。
わたしの分のご飯追加ね。

そうね……此処って、何気にお金持ちのスポンサーが付いてるのかしら。
置いてある調度も結構いい物だし。
（シュガーポットを眺めると、無意識に指先でつう、と撫でて）
食器もいいメーカーのものが揃ってる――置いて行った人は趣味がいいわ。

（炬燵に戻って、天板に茶器をきちんとセットすると）
（シンの持ってきたクッキーを皿に並べて、満足げに微笑んだ）

（炬燵に再び潜り込んで、セイバーが来るのを見上げ）
お疲れさま。
ええ、こういう風にまったりするのもいいわね。
（隣に座る笑顔に、自分も笑い返して）

……もうそろそろいいかしらね？
（抽出の様子を見て温めておいたカップに注ぐと、自分とふたりの前に置いた）

【あ、セイバーと内容が被ってるわ―――ふたりともごめん】
【>>90の紅茶を注いでる辺り、悪いけどスルーでお願いするわ】

>>90
ようやく、清算が終わって消えた――それはそれは嬉しそうに話していました。

凛が先でも構いませんし…ちょうど良かった、今夜はお鍋だと言っていましたから。
(冷たいリスの尻尾をなぞり)
このリスのように誰かが持ってきたのかもしれません。

夜の散歩や、その迎えも、こんな時間のためなら苦になりませんよ。
(クッキーを一枚食べて、微笑みながら紅茶を飲む)
>>91
【シンの分は私が、私の分は凛が注いだでかまいませんか？】

>>88
呼び名や呼ばれる事自体よりも、そう言われる心当たりが山ほどあるのが辛いんだよな…
だけど…俺も大概だけど、あかいあくまとは酷いな。そんな感じ全くないのに
女の子にあくま呼ばわりなんて！
（などと、「自分が見た限りの」事から総合的に判断して憤慨してみる）

それに、そうやってからかわれたり馬鹿やったりするのにもいい加減慣れてきたし―――
ってえぇ！？
…え、えと…人懐っこいとか、あと善意あるとか、誰かにそんな事言われたの初めてだ。
（少しの間呆然としていて、やがてこたつに入ったままうつむいて、恥ずかしそうに話しだした）

ま…軍隊で、設備の整った所で活動してるっていっても
休暇のときや戦闘も勤務もない時に今みたいにくつろぐ分には役に立つ代物だったけどさ。
うちの艦の同僚にも何人かは理解してくれたやつもいたっけ

うぅ……どうしても、そういうのは気になるけど…やっぱり俺が気にし過ぎてるだけなのかな…
（力なくつぶやく。やがて少しずつ足を伸ばしていくが）
（やっぱりどことなくぎこちない様子で）

軍に入ってからもそうだけど、平和に暮らしてた頃もそんな侘び寂だの風流だのとは
無縁っぽい市民の生活を送ってたからなー…
そういうのが出来る人や詳しい人にはちょっと尊敬しちゃうよ

>>92
は、払った………んだ……。
（あの額を全部、と唇の中で唖然と呟いて）
それは、さぞかし爽快でしょうね――財布も爽快でしょうけど。
（全開の笑顔になったセイバーに、引き攣った笑顔で答え）
（食費の足し、早めに入れてあげよう……と内心で決める）

お鍋か、暫く食べてないかも。
アーチャーとふたりだけでじゃ、ちょっと味気ないからしないのよ。
人数多いほうが楽しいわよね、やっぱり。
（冷蔵庫の中身を思い出しながら）
……何か良さそうな食材があったら、わたしも持っていくわ。
（リスの尻尾と、白いセイバーの指を見ながら）
ふふ。頬袋に入れて？重いでしょうね。

（セイバーが注いでくれたカップを持ち上げると、綺麗な水色に見入り）
……そうね。
寒かったけど、こんな楽しみがあるんなら悪くないわ。
いただきます。
（ミルクをたっぷり加えて嬉しそうに唇を付け、こく、と喉を鳴らすと）
―――……ふ。
うん……美味しいわ、セイバー。

>>89
ああ、請求書か…。っていうか、「最近まで」って事は今はもうなんともないんだ
ある意味すごい適応力だ…きっと日常生活の裏でも修羅場になってるんだろうな…
（やっぱり呆然としつつ……こんどは目の前の、少女の形をした何か恐ろしいものに畏怖の念を抱きつつ）
（そんな中でやっていってる苦労人さんに深い尊敬を感じて）
（感動のあまり知らず知らずのうちに涙すら流れていた）

ああ…ごめん、休みに来てるような所でまでドンパチの事持ち込んで
一人で難しいこと考えてりゃ世話ないか。
それに休んだり楽しんだりできるうちにそうやっとかないと、また仲間に心配かけて怒られたり
ついでに嫌味も言われるかもしれないし、な。

ん…ありがと。
紅茶からいい臭いがするのって本当だったんだ…。
（いくらかの砂糖を注ぎ、カップを持ち手を掴んで口をつけようとしたが）
（鼻を突いて感じられた甘い香りをしばしの間楽しみながら、立ち上る湯気を眺め）
（しばらくの後カップに唇をつけて音を立てずにゆっくりと口の中へと注ぎ込んだ）

>>91
>>92
【うん、分かったよ】
【ってよく考えたら俺何もしてないな……】

>>94
鍋になったのはその関係なんだとか。
(紅茶を飲みながらたんたんと答えて)

桜も野菜を持ってくると話していましたから、お肉をお願いしますね、凛。

木の実のように大切に運んできたのかもしれませんよ？

良かった――夏摘みもきちんと味わってもらえて
喜んでいますよ。
(急に立ち上がり、残念そうに)
すいません、戻らないとならないようです。
今日はお先に、凛。またゆっくりと飲みましょう。

シンも元気で。身体に気をつけてくださいね。
(カップを片付けて慌ただしく出ていった)

>>93
なんだ。心当たりがあるのなら、回避できるじゃないの。
そうね………ええっと、
（何事か考え、ふと、掌をあお向けて差し出して見せ）
ここに、「人」って３回書いて飲み込むと落ち着くわよ。
これってちゃんと根拠があるのよ―――大きく口を開けることによって、
深い呼吸を促し、血流をよくして鼓動の沈静を促進するの。
それによって、脳から出る快楽物質の勢いは自然と和らぎ―――
（本当なのか出鱈目なのか分からない事を滔滔と語りはじめて）
―――聞いてる？
ええ、そうなの………誰が呼んだのか知らないけど、ひどいでしょう？
（よよ、と大猫を被って悲しげに瞼を伏せ）
わたしはいつも、優しく優雅に行動しているのに……有難う、嬉しいわ。
（にっこりと、極上の笑みを浮かべたが、それは圧力を感じさせる笑みだった）

それはシンが面白いから、ついからかう方に熱入っちゃうだけじゃない？
（くすくすと喉を鳴らしながらシンの様子を眺め）

炬燵を理解しない輩が居るっての？
―――いえ待って。そうよね、美しい日本固有の文化だもの。
日本人だけが知ってれば―――………もちろんセイバーは別よね。
（幸せそうに寛ぐ金髪を見ると、真面目な顔でシンに頷いて）

足に当たったら「ごめん」で、
当たらない様に伸ばせばいいだけじゃないの。
シンも知ってるみたいだけど、衛宮くんってわたしの弟子の家には、
大きな炬燵があって―――みんなで入ってるわよ。
（恐々な様子に、足をつま先で擽ってやったら面白いかも、と）
（「あかいあくま」になりそうになるが、理性でぐっと堪え）

特にそんな、風流って訳じゃないわよ？毎日の習慣だもの。
シン達だって、戦いや訓練のあとに何か飲んだりしなかった？
それと同じよ。

>>92,93
【ありがと―――感謝】

>>96
えっ、わたしが肉係なの？
（なんでよ、と言いそうになって思い直し）
まあ、いいか………ほんの少しだけ、わたしの責任もある気がするし。
いい？今回だけだからね、って士郎に言い渡しておいて。

（人差し指を立てて、ちょんちょんと振りながら）
――そして、わたし達が美味しく食べちゃうのね。

（立ち上がったセイバーを見上げ）
ああ、もうこんな時間なの……ギリギリまで待っててくれたのね？
それに、美味しいアッサムを有難う、セイバー。
ええ、また―――楽しかったわ。
おやすみなさい。

>>96
（ごくごくと喉を鳴らしながら夢中で紅茶を飲み干していって）
（やがてすっかり満足したような顔でカップを下ろす）

今日はありがとうな、セイバー。
入れてくれたお茶、とってもおいしかったよ。　俺に何が出来るかわかんないけど
今度会ったときはよろしく
（カップを片付けて立ち去っていくセイバーを見送りながら）

>>97
ふんふん…へー…。ん？うん、聞いてるよ。
今度皆に教えてやろっと…だけど遠坂さんって何でも知ってるんだな
（真剣な顔で、嘘か真か分からない薀蓄？に聞き入って感心している）

全くだ、酷すぎるよ！こんな物腰柔らかで優しくて上品で知性ある
綺麗な子を悪魔だなんて！
（被った猫に完全に騙されて、さらに声を張り上げる。もちろん悲しそうな様子も本気で傷ついてると見えたようだ）
…あ、いえ、どういたしまして…？
（優雅な満面の笑み―――かと思えたのに何故か威圧感を感じて、思わず気圧され戸惑いながら）

ああ…そういう事はなんかしょっちゅう言われちゃう気がするなー、あはは…

俺なんかはそうでもないんだけど、ウチには日本人どころか地球から離れて
宇宙で育ったやつらが多いからさ。そういう地域特有の文化っていうのが
理解ってもらえるってわけでもないんだよな。…その文化の強い支持者は怒っちゃいそうだけどさ。
あ、でも上官…じゃなくて軍の先輩方の中には日本で育ったわけでもないのに特技が日本舞踊だって人も
いるそうだってさ。

確かに頭じゃわかっててもどうしても体の方が遠慮しちゃってさ…。緊張するっていうか…なんでだろ。
（恥ずかしそうに視線を逸らしながら）
へー、士郎さんって遠坂さんの弟子だったんだ。
「みんなで」かーそんな大人数で炬燵…っていうか机を囲んで色々っていうのは楽しそうだよな。
（凛の考えていることなどつゆ知らず、次第に緊張もほぐれてきて足を伸ばしきる）
（どうやら凛の足には当たってないようだ）

習慣って言えば習慣なのかな。帰還してドリンクを飲みながら無事に終わったり生き残ったことを
みんなと喜び合うっていうのは…戦ってる中でも心が休まる時間だ。
だけど習慣で美味しいお茶を入れる……なんてことしてるのはやっぱり風流って言うか優雅…かも。

じゃ、俺もそろそろ戻らなきゃな。
凛も今日はありがとう、とても楽しい時間を過ごせてよかった。
こっちかあっちで会ったらまたよろしく、それじゃ。
（炬燵からゆっくりと立ち上がり）
（扉の辺りで振り向いて小さく手を振りながらこの場を後にした）

>>99
そう、なんでも気の持ちよう、よ―――プラシーボ効果って知ってるかしら。
（この一言によって、薀蓄が益々怪しげになった）

―――うっ。
（真剣に怒ってくれる様子に怯み）
………な、なぜかしら、嘘は言ってないのに胸が激しく痛むわ……。
ああ、そんな本気で―――い、いえいいのよ、その、
――――取り敢えず謝るわ、ごめんシン！
……いえ、気にしないで、なんでもないから。

そうか―――育った星が違えば、感性も違うのね。
（目の前の優しげな姿から「宇宙」という言葉が出るのを）
（少し不思議に思いながら、全く違う世界の話に真面目に聞き入り）
どんな場所でも、文化の差による諍いは起こっちゃうものね、やっぱり。
……まあ、炬燵の争いなら平和でいいか。
（シン達は、きっともっと激しい――命の遣り取りをしているのだろうと）
（敬虔な気持ちになりつつ、それは表に出さない様にして笑い）
日本舞踊とは渋いわね……それって、
たとえば日本文化に傾倒する欧州の趣味人みたいなものなのかしら？
シンも習ってみればいいんじゃない、案外着物が似合いそうよ。

………なんでよ。
（同じように首を傾げて答え）
そうよ、わたしの不肖の弟子１号――まあ、２号を取る予定も無いんだけど。
ビシバシ鍛えてモノにしてる最中よ。
セイバーのマスターなんだから、少しは貫禄つけて貰わないとね。
ええ、楽しいわよ。わたしの家は洋館で炬燵が置けないから、ちょっと憧れなの。
（炬燵の中で横倒しにして座っていた足を、当てない様にずらしながら言い）

そのドリンクが紅茶に変わっただけよ。
それに、わたしだってどうしても忙しい時にはティーバッグ使うわよ？
（悪戯っぽく肩を竦めてちょっと舌を出し）
こうやって、ほっとひと息つける時間が幸せ、って奴なのかもね……、
―――ってやだ。わたしこの頃贅肉だらけよね……鈍ってるわ。
（ぶつぶつと、眉を寄せてシンには訳の分からない事を呟き）
（視線に気付いて顔を上げると、苦笑してなんでもない、と首を振った）

ほんと、もう朝だわ。
（立ったシンの姿を目線を上げて追い、笑顔を向け）
こちらこそ、よ、シン。とても楽しかったわ―――ありがと。
気を付けて戻るのよ？おやすみなさい。
また会うわ。
（片手を軽く上げて振り返し、そのまま見送った）


（茶器を洗って片付けると、天板を拭いて全ての片付けを済ませ）
さて―――と。
わたしも帰りますか………おやすみ。
（誰にともなく呟いて、ソファに置いていたコートを取り上げると）
（そっとドアを開けて、自宅へと帰って行った）


【長時間有難う、場所を返すわ―――】

さて……トリップはまだ有効なのかしら？などと独りごちて。

ごきげんよう。暦もいよいよ如月。
受験生にとっては麗らかな昼下がり…とは行かないのでしょうけれど、
暇を持て余す大学生にとっては……素敵な読書タイムになる位置づけよね。
……って、誰に話しているのかしら。私ったら（苦笑）

少しの間…お邪魔致しますわね。
（窓辺から差し込む陽光をいっぱいに受ける休憩室の内装に）
（懐かしそうに目を細めると、ソファーに静かに腰掛けて）
（鞄からハードカバーの本を取り出すと、徐に頁をめくり始める）

ん……すぅ…
（頁をめくる音が止まると、いつの間にか寝息を立て）
（ソファーに寄りかかったまま転寝を始めてしまう。）

（音も立てず、いつの間にか部屋に佇む影）
（全身黒ずくめの、黒い男……肌だけは白く、唇は紅を塗ったように艶めいていて）
……久しぶりに立ち寄ってみれば、随分と無防備なお姫様が一人。
さて、これは何の冗談だか。
（そう言って懐から出した紙巻きにマッチで火を点け、一息、紫煙を燻らせ）
（そのまま、紙巻きを咥えたまま、自らが着ていたコートを>>102にかけて）
……煙草の臭いが染みついていて不快かも知れないが、風邪を引くよりはいいだろう。

さて、とは言え手持ちぶさただな……
（座り込み、ほう、と紫煙を吐き）
誰か、気を利かせて酒でも差し入れてくれないものかね。

ん……私…眠って…？
（手元から重さに負けた本が滑り落ち、ぼんやりと覚醒し）
あら、これは…？
（自身に掛けられたコートに気付きはっきりと意識を戻して身を起こし）

（ふと、目の前に座る紳士に気付く）
まっ　魔実也さま？！ごめんなさい…わたくしったら……
（気恥ずかしさと気まずさの混じった苦笑を浮かべ、居住まいを正し）
ごきげんよう。お久しぶり、ですわね。それなのにこんな状態で…お会いするなんて。
このコートは魔実也さまが？ありがとうございます。（ふわりと紅薔薇スマイルを浮かべ）

【とはいえ、もう1時間前ですのね。いらっしゃる…かしら？】

>>104
（既に数本吸い尽くし、灰皿には吸い殻がいくらか）
（ごそごそと懐を探るが）
ちっ、煙草が切れたか。
この寒い中、買いに行くのも面倒だ……

ん？
（蓉子嬢が目覚めるのを見て取り）
おはよう、紅薔薇の姫。
悪い魔法使いの魔法にでもかかったかと心配しましたよ。
（などと言いながら、大仰に礼をし）
ええ、お久しぶりです。
そちらもご多忙の様子、疲れておいでなら、ご自宅でゆっくり休まれた方がよいでしょう。
ああ、それは……（コートに目をやり）姫には少々似合わぬ代物ではありますが、ご容赦を。
お風邪を召されるといけませんからね。


【まだおりますよ、姫様】

>>105
随分とヘビースモーカーですのね。（その様子に微苦笑し）
喫煙は…お体によくありませんわ？
（お節介と解っていても、やはり進言してしまう性格は変わらずに）

（以前と変わらない、気障だけれど悔しい程に様になる姿に懐かしそうに目を細め）
ふふっ…糸紡ぎの錘で指を刺し、茨の棺の中で眠りに落ちていたのなら…
目覚めるには王子様の口付けの後がよろしかったかしら？（くすっと悪戯っぽく微笑み）
いえ、大学はもうじき春休みですし…レポートもひと段落したので、余暇を楽しむ余裕が出来ましたの。

いいえ？暖かくて…何処か懐かしいような…
優しい温もりのお陰で、安眠し過ぎてしまった程ですわ。
ありがとうございます。（立ち上がると丁寧にハンガーに掛け、振り返り）
お煙草を用意することは出来ませんが、紅茶…コーヒーならご用意できますわ？お付き合い頂けるかしら？（微笑）

>>106
以前よりのことでね、禁煙もしてみましたがどうにも性に合わない。
どうやら煙草の煙が染みついているようでしてね。

おや、それなら僕では役者不足だ。
別に王子様がいるのではないですかな？
（僅かに微笑んで見せ）
それはなにより。忙しさというのは人間を駄目にしてしまう。
やはり人間というのは、暇を持て余すぐらいが丁度いい。

それはまた……随分と過分な評価で。
いいえ、礼など結構、その顔が病に翳るのは見たくない、と言うだけですのでね。

喜んでご相伴にあずからせていただきますよ。
（傍らに置いた帽子を見て）
……では、コーヒーを一杯、ブラックでお願い出来ますか？

>>107
煙が……染み付く。
けれど、魔実也さまのご職業は確か…探偵業ですよね？
肝心な所で「禁断症状」が現われてしまったら、大変ではありませんの？

ふふふっ　それは…ご想像にお任せいたしますわ。（楽しそうに声を弾ませて）
そうですの？それは新しい見解ですわね。
「忙しいくらいがちょうど良い」とか、
「便りの無いのは元気な証拠」などという言葉は、耳にしたことがありますけれど。

魔実也さまは、本当に相変わらずですのね？
（唇から漏れる流麗な台詞に、目を細め口角を上げ、コーヒーを煎れ）
どうぞ。
（カップを彼の前に置いて、自身も前に座りミルクをひとつ）
（一瞬何か問おうと唇を開いたが、微苦笑し目を伏せて、当たり障りの無い質問を）
お変わりは…ありませんでしたか？

>>108
禁断症状と言うほど重いものではありませんのでね。
それに、探偵業と言っても年中暇を持て余している方でしてね。

おや、どうやら姫様は秘密主義のご様子で。
適度な暇がないと人間らしさを失う……そうは思われませんか？
まあ、何事も過ぎたるは及ばざるが如し、と言う次第ですよ。

僕は常に僕ですよ。
何時でも何処でも如何なる時も、僕は僕でしかありません。
……ありがとうございます。
（軽く礼をして珈琲を見つめ）
……ええ、変わりなく。
十年も一日が如し、と言うようにね。
（視線を上げ、蓉子嬢を見つめ）
姫様こそ、お変わりはありませんか？

>>109
そうですの…
（少し思案気に視線を伏せていたが、不意に悪戯めいた視線を上げて）
では、魔実也さまの愛しい女性に「貴方の身体が心配だから、止めて欲しい」
と言われたら、どうなさいます？（くすっ）

秘密を暴くのが魔実也さまのお仕事なのではなくて？（微笑）
そうですわね。確かに…私もリリアンに居た頃は、生徒会職に追われながらも…
友人と語らい、こうしてお茶と会話を交わす時間も大切にして居ましたわ。
そういうことかしら。

（詩人のような言葉に、穏やかに頬を緩め言葉を反芻し）
（私は私……そう、ね。どう取り繕っても…ボロが出てしまうもの…）
それは良かった。この時期は風邪やインフルエンザも流行っておりますが、
魔実也さまなら体調管理も申し分ないのでしょうね。
（視線を受け止めると眩しそうに瞳を細め）

ええ、私も変わりはありませんわ。ところで、先程から「姫様」だなんて。
私はせいぜい意地悪な「継母」で、姫だなんて可愛らしい愛称は――――
最愛の妹にこそ相応しい呼び方ですわ。（そこでまた苦笑し目を伏せて）
…魔実也さま。お尋ねしても、よろしいでしょうか？小笠原祥子とは………もう暫くお会いしていませんか？

>>110
……さて、どうしますかね。
或いは止めるかも知れませんが、今のところそのようなことはありませんのでね。

探偵にも矜持がありましてね。
デバガメじみたことをする気はありませんよ。
（肩を竦めてそう言って）
そういうことですよ。
ゆえに僕が日がな一日釣りをしていたりであるのもおかしな事ではないのです。

体調管理というのは少々無縁ですが、病魔とは幸い縁がありませんのでね。
助かっていると言えば助かっています。

フフ、では、女王陛下、とでもお呼びした方が？
（ぴくり、と眉根を寄せ）
……ええ、残念ながら。
紅薔薇の君はお忙しい様子でしてね……僕もこの通りあまり来れませんし。

>>111
そうですの。…やはり女性の方が折れるというか…
魔実也さまの魅力の虜になってしまうのかしら。（頬に手を当てて独りごちて）
ふふっ　それもそうですわね。失言失礼致しました。（微苦笑）
（暇を持て余し、ぼんやりと何故か釣堀で糸を垂れる彼を想像し、思わず軽く噴出してしまう）
くっ……失礼……

ああ、もしかして病魔すら調伏してしまわれるのかしら？
健康第一ですものね。幾ら気を強く保っていたとしても、体調を損ねたらどうにもならないもの。
ええ、トランプの兵隊を使って可愛いアリスを虐める…役どころの方がぴったりですわ。
もしくは凍てつく魔法で旅人を死に追いやる…魔女かしら。（微笑）
そうですの……　私ももう…暫く逢えて居なくて。
自ら身勝手であの子を置いてきた身分でいえた義理では無いのですけれど、ね。（目を伏せ）
魔実也さまもこちらへいらっしゃるのは久しぶりですのね？…そう。取り留めの無い事を聞いてしまってごめんなさい。

>>112
さあ？
ともあれ、幸いにもそう言った事態がないのは事実ですね。
……何か？
まあ、釣りをしていても、何故か釣れるのは魚ではない「モノ」だったりするのですがね。

調伏というか……寄りつかない、と言うのが正しいでしょうか。
まるっきりないわけでもないのですがね。
おやおや。
それは少々卑下が過ぎませんか？
冷酷な女王や残忍な魔女が似合う方ではないでしょう？
……ええ。
せいぜい影を見る程度で、追いつけたことはありませんね。

（ふわ、と帽子が独りでに浮き上がり）
……失礼、少々厄介事が起きたようです。
（コーヒーカップをゆっくりと置き）
コートは今度お会いしたときに返していただければ結構です。
それでは……またの機会を。
（立ち上がり、急ぐ様子でもないものの部屋から出て行く）

>>113
いえ…少し想像が過ぎただけですわ…ごめんなさい。（軽く咳払いし）
魚でない、モノ。（彼の言うモノを思い浮かべ苦笑を浮かべ）自ら釣られるものなのですね。

病魔すら恐れて？…人は見かけによらないものですのね。
…どうかしら？魔実也さまがご存知の私は…そう見えてらっしゃるのね。（どこか意味深に含み笑み）
ご好意はありがたく頂戴いたしますわ？ありがとうございます。（紅薔薇スマイル）
そうですの…影。それでも元気ならば…良かったわ。（ほっとした表情を浮かべ）

（帽子の行方を些か目を丸めつつも追って）
ええ、お怪我なさらないように…お気をつけて下さいね。
え？そんな…いくら病魔が寄り付かないお体でも、コート無しでは…
（慌てて立ち上がるも、急いだ動きではないはずの彼に追いつけず）
（狐に摘まれた様な表情で見送る）…ごきげんよう、魔実也さま。
では…次にお会いする時までに、しっかりと預からせて頂きますわね？

聖ったら、どういうつもりなのかしら…もう。イジワルなんだから。（軽く肩をすくめて苦笑し）
…さてと。少々長居をしすぎてしまいましたわね。
（文を認めようか逡巡するが、微苦笑気味に目を伏せて）
ウァレンティーヌスの奇跡に賭けてみるのも、また一興……かしら。

ひとつは私の悪友の分、もうひとつは…私の最愛の妹の分。そして…♪
手作りチョコなんて久しぶりね。さてさて…ケーキ、トリュフ、一体何を…
ごきげんよう、皆様。またお会い出来る日を楽しみに―――
（悪戯を思いついた子供の表情で、鼻歌さえ歌いだしそうな様相で休憩室を後にする）

……退屈をもてあます。
（いつの間にかソファに寝転がってごろごろ転がっている）

【あかね色に染まる坂】

そして眠気をもてあますー。
（ふらふらと帰っていった）

どこに行ったものかしらね。
面白そうなところがあれば良いんだけど……
と、トリップテストも兼ねて独り言よ。

【落ち】

帰っては来たものの……なんとなくこっちだったり

(コートを這おったままソファに据わり)
(ポケットからゴロワーズを取り出して火をつける)

【「マリア様がみてる」(いとし歳月前後を想定)】

(いつの間にかタバコは根本近くまで灰になり)
(古ぼけたラジオからピアノ曲が聞こえる)

――別れの曲、だったかな？
いったんおいとましなさいってことだよね




(鞄を手に立ち上がり部屋を出る)

ぼくイモちゃん今から３０時間くらい待機しますね誰か来ないかな

……ここに来るのも一ヶ月ぶりか…
（タバコを吸いながら現れソファに座る）


【出典：天〜天和通りの快男児〜】

帰れ雑魚

フー…行くか……
（タバコを灰皿に捨て退室）

帰った雑魚

>>125
そろそろ規制されて2ch見れなくなるよ？

まだ見れる

（赤いコートを片手に、制服姿で入って来る）
（首を傾げ、何かを探す様に辺りを見回し）
―――炬燵は一時だけのスペシャルアイテムだったのかしら………。

（……心なしか項垂れて呟き）
（コートを背凭れに掛けると、クッションを重ねてソファに凭れた）


【暫しお邪魔するわ】

消えろ雑魚

ふぁては嫌いじゃないからあげて人を呼び込む手伝いをしてあげる＾−＾

誰も来ないじゃないか＾−＾；

これ誰も来ないの俺のせいじゃないから

（読んでいた文庫本から、ふと顔を上げ）
（壁の時計を仰いで時間を確認すると、小さく欠伸をした）
……ふあ…。
（首をくるくると回して、小さく鳴らし）

―――さてと。そろそろ帰りますか。

（コートを着込むと、クッションをきちんと並べ直して）
（静かに部屋を出て行った）


【場所を返すわ―――ありがと】

またおいで＾−＾；

さて、と。今日はもう学校も終わったから、いっしょにドッジボールしてくれる
人とか来ないかな？お昼ごはんも食べたしゆっくり待ってみよーっと。

【出典/今日の５の２ＴＶバージョン】

あーあ、暇だなー。こんなことなら佐藤くんも呼んでくるんだったかな？

（膝の上でモルテンのドッジボールを遊ばせながら、ぶーたれる）

よしっ！　移動してみる！

（パシっとボールを抱え、土管の上から降りる）

交流場がいいのかな？遊んでくれる人がいるといいな。

ナツミちゃああああああああナツミちゃわびあ；じゃお；わああ

(休憩室の戸をあけて入るとソファに寝転がって)
(淡いブルーのワンピースという季節にそぐわない格好で一人ごちる)
今夜はなんとなくこっち――炬燵がなくて寒いけれど
たまにはこういう寒さも感じなさいとね

【「マリア様がみてる」(いとし歳月前後を想定)】

(腕にはめた時計の文字盤にちらりと目をやり、気だるそうに起き上がる)

お邪魔しましたっと…
(ソファのクッションを並べなおし、電気を消して出て行った)

【お邪魔しました】

＾＾

こんばんはーっス！
昨日は向こうだったんで今日はこっちに久々登場っス！

ヤバ、のんびりし過ぎっスね！
とりあえず今日は撤退っス！！それじゃっス！！

フフフ…今日も人の気配ゼロ…か……
（相変わらず静かなこの休憩所）
（そんなこの場所の雰囲気に似合う男が現れる）


【出典：天〜天和通りの快男児〜】

（きぃ・・という音共にゆっくりと休憩所の戸が開かれて、ひょこっとツインテールの少女が入ってきた）
あ・・こんばんは。
（既にその場にいる男の人にぺこっとお辞儀して挨拶）

>>145
……おっ…今日は人が来たか……
（人が来たことに少し以外そうに言い）

はじめましてだな…早速こっちから挨拶しておくか……
俺の名前は赤木……赤木しげるだ…
よろしくな…嬢ちゃん…
（タバコを吸いながら自己紹介する）

>>146
はい、はじめまして。
赤木さんですか。
私の名前は福沢祐巳と言います。
こちらこそ、よろしくお願いします。
（笑顔でもう一度赤木さんにお辞儀する）
あの、ところで此処ってどういう所なんですか？
私、此処に来るのはじめてなもので・・・

>>147
福沢か……ああ…よろしく…
そうか…福沢はここに来るの初めてか……
簡単に言やぁ、ここは誰でも自由に利用可能な休憩室さ…
ここで寝るのも自由…勝手に飲み食いするのも自由…
見ろ…あそこに冷蔵庫があるだろ…
（休憩室の隅にある冷蔵庫を指差し）

あそこには随時、飲食物が準備してある…
あんなかのもんは適当に選んで持ってていいんだぜ…
福沢も何か食べたいもん飲みたいもんがあるなら開けてみな…
なにかしら入ってる筈だぜ……

>>148
そうなんですか。
じゃあ、きっと色んな方が行き来してるんでしょうね。
あぁ、あれですか。
（赤木さんの指差す方を見て冷蔵庫の存在を確認する）
本当に勝手に中の物を取っちゃっていいんですか？
お金とか払わなくちゃいけないとか・・そういう決まりはないんですか？
（赤木さんの言ってることが信用できない訳じゃないけど疑問に思って）

>>149
フフ…と言っても、あんまり人の出入りの少ない場所でな…
普段は基本的、静かなところだよ…
でも、たまにこうやって来ると誰かしらに会えたりするんだよな…
（タバコの煙をフーと吐きながら言い）

ああ…安心しろ…ここに、そういう決まりは一切ない…
その証拠に俺は何度もここの冷蔵庫から酒やツマミを取り出して
飲み食いさせてもらってるが誰かに金を請求されたりしたことは一度もない…
まあ…これは、あくまで俺の予想だが……この場所は色んな奴に
自由に楽しんでもらおうという目的から出来た場所なんだろう…
実際この休憩室は誰が造り…そして誰が維持しているのか……
そこら辺のことは俺にも全くわからないけどね……

>>150
なるほど・・・
じゃあ私がこうやって赤木さんに会えたのは運が良い方なんでしょうね。
（赤木さんが勢いよく吹いた煙に視線を奪われつつ話を聞いて）
へー、そうなんですか。
赤木さん以外の方も此処に来たら自由に冷蔵庫の中の物を頂いたりしてるんですかね？
でも何度か此処に訪れてる赤木さんですら、この場所について知らないことがあるんですか。
うーん、結構謎の多い場所なんですね、此処って。
でも好意的に解釈すると、ありがたい所ではありますよね。
じゃあ、せっかくなんで何か飲み物を頂きますね。
お茶があればいいんですけど・・・あった。
（冷蔵庫を開けて中からお目当てだったお茶を取り出す）

>>151
ああ…謎めいた場所だが俺はそういう細かいことは気にしないし
結構この休憩室の雰囲気も好きでね……
これからも気が向いたら時折来るつもりだ…
（言いながらタバコを灰皿に捨てる）

クク…どうかな…？
たぶん他の奴も適当に利用させてもらってるんじゃないのかな…？
おお…好きなもんを取って食うなる飲むなりすりゃいいさ……
遠慮はいらねえ…別に管理人でもねえ俺が言う台詞じゃないがな…
（そう言って口元に手を当て）

……ふう………福沢…先にずらからせてもらうぜ…
眠くなってきたんでね……まあ…ここで寝てもいいんだが…
もし誰かが来た時、俺が寝っころがってソファを占領してちゃ悪いからな…
じゃあな…福沢……
（そう言い残し休憩室のドア開けて夜の闇に消えてく）


【あんまり長く相手できなくて悪いね…】
【こっちは、これで失礼するよ…おやすみ…】

>>152
なんだか赤木さんが此処を気にいるの分かる気がします。
上手く表現できないかれど良い雰囲気しますよね、此処。
（赤木さんに同調しながら室内の天井を見つめる）
そうですか・・私も暇があったら此処にちょこちょこ来るようにしようかなぁ？

うふふ、赤木さんったら。
はい、遠慮なく頂きます。
（クスっと笑い取り出したお茶のペットボトルのフタを捻る）
あっ、はい・・お帰りですか。
そうですね、お家に帰って、ゆっくり眠ってください。
私もお茶が飲み終わったら帰ろうと思います。
お疲れ様でした、赤木さん。
運良くまた会えたら、もっとお話したいですね。
さようなら！
（闇に消えていく赤木の背を丁寧にお辞儀して見送る）

【いえいえ、こちらも丁度眠くなってきてたので・・・・＾＾】
【ありがとうございました。私も落ちます】

こんばんはー。

【出典：世界樹の迷宮】
【外見：http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html】
【�U公式：http://s2.atlusnet.jp/】

ごきげんよう、狼さんがきましたよー
(こんこん、ノックの音から間を空けずに入ってくる)

【出典：「マリア様がみてる」(いとし歳月前後を想定)】

>155
………狼さん？
あ、お姉さん…お久しぶり、かな？

（鎧姿で、がしゃりと音を立てながら振り返る）

>>156

そ、女の子を食べちゃう狼さん
(リィエの鎧姿に動じた風もなく笑って)

久しぶりになるかな、サトーのお姉さんだよ
見たところ、元気そうだね

>157
………！

（それを聞くや否や、素早い動作で腰に提げた剣を抜き放つ）

た、食べるだなんて…。
魔物がお姉さんに化けたのか、それとも…。
ううん、そうこう言ってられない…けどっ！

（幼さを残す顔立ちには似合わぬ鋭い視線を向け、剣を構えたまま警戒している）

>>158

(当然、抜刀のスピードを見切れるはずもなく、距離を置くことで避けようとする)
(余裕の笑みをむけながら
――ひ、比喩が通じてない。面白い状況だけれど命まではなぁ)

あー、落ち着いて。魔物でもなければ乗っ取られてもいないから
信じなさいという方が難しいでしょうけれど
(そういいながら無防備な背中を晒して座る)

食べるってのはエッチな意味で
ちょっとからかっただけだけれど、リィエの世界には魔物がいるし
まずい冗談を言った…信じられないならそのままズバッと切ってみな

>159
………。

（警戒しつつも聖の話す事をじっと聞いている）

………。
（座る動作、言動から何かを感じ取ったか）
（何も言わぬまま、剣を鞘に納める）

…ええと。
その、ごめんなさい………聖お姉さん。

>>160

うん？
(鞘に収まる金属音で何事もなかったかのように振り向き)

食うか食われるかの世界の人にはまずい冗談だったね
リィエの抜刀はかっこよかったし、
多分出来たのにいきなり切り捨てなかったところで
リィエがどういう子かわかったから、謝る必要はないわよ
(すっと近寄って頭をポンポンっと叩く)

(そして、なれない頃は鎧って肩が凝るんだろうな、
蒸れないのかな…ダンジョン内で蒸れたら地獄だと余計なことを考え表情が曇る)

>161
うーん、あれはちょっとね…。
今はまだいいけど、気が立ってたらどうなってたか…うぅ。

（肩を竦めながら苦笑を漏らす）

あ、ありがとう…。

（蜂蜜色の髪が軽く叩かれると、はにかみながら聖を見上げる）

………どうかした？

>>162

見知った顔はなかなか切れないように見えたけれど？
そういうことは鍛錬のたわものなんだろうね

ありがとう、ときたらどういたしましてかな
(はにかむような笑顔に頬を緩め)

ああ、その鎧ってダンジョン内で走ったり魔法使われたときに蒸れないのかなーって

>163
そうでもないけどね………なんて。
うん、日々の鍛錬は大事だし…余程の事かない限りは、欠かした事はないなぁ。

（最初の一言だけ、底冷えするような低い声音で呟く呟くが）
（次の瞬間には普段の笑みがあり）

あ、鎧の事？
蒸れはどうしようもないよ…慣れしかないしねー。
一応、発汗対策とかはしてるけど…。
探索から帰ってからの着替えの時は凄いね…特に汗とか。

>>164

皆殺しと半殺し、どっちがいい、なんて聞かなくてよかった
あ、どちらも私の世界のある地域でお菓子のことだから
(低い声の返答にちゃかすように答えて)

やっぱり慣れるしかないんだ。こちらの剣道部員たちと同じか…
帰ってきてからお肌のケアが大切…冒険者と女の子をしっかり両立させてるわけだ
(鎧の表面を撫でて)

柔肌を守るけれど蒸れで傷つける諸刃の刃…鎧だけれど刃とはこれいかに

今日はダンジョン帰り？

>165
…そうなんだ？お菓子かぁ…。

（言いつつ、顎に指先を当てながら笑みを浮かべる）

そうそう、どうしてもそれしかないんだよね。
勿論、そこはしっかりしてるよー。

（笑顔を向けながら、何度か頷く）

鎧とはそういうものなのです…ってね。
ううん、今日はまだ行ってないよ？
いつも私服や制服だから、たまには…ね。

>>166

そう。牡丹餅とお餅って言って甘いお菓子なんだけれど
どういうわけか、いくつかの地域では半ごろし、みなごろしっていうんだよ
…聞いててお腹でも空いた？

兜がない分、髪の毛は見た感じ綺麗だね
(蜂蜜色の髪に指をいれてすっと梳き)

制服や私服とはまた違ったお洒落で鎧で登場ってことか

私もたまには制服以外の格好できてみるかな…

ダンジョン疲れかな…
(スヤスヤ眠るリィエを抱き上げ…鎧が重くて持ち上げられない！)

さすがダンジョン通い、重いなぁ……ごめんね
(上半身をソファに寄らせて鎧を外し)

いい夢みなさいよ
(剣だけを握らせてベットに寝かせる)

………
（いつものようにタバコを吸いながら入室し流れるようにソファに座る）

……今日は俺が来る前まで誰かが居たような雰囲気だな…
（独自の嗅覚からか既に休憩室から退室した人の気配を感じとり）


【出典：天〜天和通りの快男児〜】

>>169

このタバコの臭いは、どっかでかいだような…
あ、ごきげんよう赤木さん
(リィエを寝かせて戻ってくると、タバコの臭いと顎に気づいて手を振る)

>>170
…ん…？
おお…お前は……たしか…佐藤…ていったっけ…？
よう……どうやら俺が来る前までここに居たみたいだな…
（戻っきた佐藤に向かって軽く手を振り返す）

もう、そろそろ佐藤はお休みかい…？

>>170

あ、覚えててもらえたんだ
そう、佐藤聖
少しだけ席を外させてもらったよ
宵っ張りだし、目が覚めちゃってさ…もう少しはいる

>>172
ああ…お前と最初に会ったのはそれほど前ではなかったと思うし…
一応覚えてたよ…
（言いながらタバコを灰皿に捨てると胸ポケットからもう一本タバコを取り）

クク…こんな時間だってのに目が冴えてるのかい……
まあ…俺もだけどな…
だからこそ、こんな時間にまたここに来ちまったわけだが…
（新しいタバコに火をつける）

……そういや佐藤…俺は昨日もこの休憩室に来たんだが…
（佐藤の着ている制服に見覚えがあり）
その時、出会った嬢ちゃんお前と同じ制服を着ていたような気がする…
俺の記憶が正しければな……
（昨日束の間、話した福沢のことを思い出して）

>>173

前に会ったときは猫被っていたし、一応ぐらいかな
(ちらりとタバコをみて自分のぽけっとを探る)

人と話していたから自然と
(リィエの寝ている部屋に視線をむけ、すぐ向き直る)

リリアンセーラーの生徒がいたんだ？
そのコは、何か特徴あったかな、デコが広いとか美少年みたいだとか
西洋人形みたいだったたとかさ

>>174
…ククク…そうなのかい…？
じゃあ…本性を現した佐藤は一体どんな感じなんだ…？
嫌なら見せる必要もねえけどよ…
フフ……吸うかい…？
（ポケットを探る佐藤にすっとタバコを一本差し出す）

ふーん…俺が来るまで誰かと喋ってたのか…
そいつはもう帰ったってことか……？

ああ…そうそう…そのリリアンってのだな……
お前と知り合いかどうかは分からないが…
同じ学校の奴に間違いないと思う…
特徴か……そうだな…
昨日会った嬢ちゃんは…ありゃなんて言えばいいのかな…
髪型は三つあみ…？とはちと違うか……
二つ結び…とでもいや言いのかな…
（福沢の姿を思い浮かべながら）

>>175

親友と名無し曰く「外見美少女、中身セクハラ親父」「エロ薔薇さま」「無節操が服着てあるいてる」
所謂リリアンの生徒、お嬢様高校の生徒とは正反対の人間
(軽く頭をさげてタバコを咥え、自分のマッチで火をつける)

疲れて寝ちゃったみたい
今頃、奥で楽しい夢をみてるよ

リリアンの生徒でここに着そうなコだと
たいてい知り合いのような気がするんだよね

三つあみとは違う、二つ結び？
(自分の短い髪を集めてサイドにツーテールをつくってみせる)

こんな髪型で、子狸みたいなコ？

>>176
ククク……なんだそりゃ……ひでえ呼ばれようだな…
そんなんで言いのかよ…仮にもお嬢さま学校に通ってる生徒が…
なんて言いながら…佐藤を高校生と知りながらタバコを勧める
俺が言うことでもないがね……
（静かに微笑してフーっとタバコを煙を吐き）

ああ…そうだったのか……
まあ…こんな時間だしな…眠くもなる…

へえ…心当たりでもあるのかい…？

…おお…それだ…それ……
正にそんな感じの髪型だったぜ…その娘…
（佐藤がやって見せた髪形を見て）

子狸…？言われてみりゃあ…そんな顔してたかもな…
どうやら本当に、あの嬢ちゃんは佐藤の知り合いらしいな…

>>177

実際、エロイし、半分ぐらいは真実だもん
それでもリリアンで白薔薇さま、生徒会みたいなもので、
その白薔薇さまとしての役割は果たしているから問題ないよ
(二ヒヒと笑って、紫煙を昇らせる。吸っているというより、ただ煙を噴かすだけのような吸い方)

わざわざ眠くなるまで宵っ張りに付き合うんだから良い子だ

ここに来るような子ならきっと変わり者だから、知り合いだと思う
この髪型で、子狸となると…間違いない、祐巳ちゃんだ
(嘘ついてどうするんだが、とつぶやき)
へぇ、祐巳ちゃんがここにいたんだ
その場に居たらからかってあげたのにー

祐巳ちゃんはいい子だったでしょ？

>>178
フフ…本人が言ってるんじゃしょうがねえな…
なんだ…お前、生徒会なんてやってのか…
白薔薇さま…？学校ではそんな風に呼ばれてるのか…？
ククク…だいじょうぶなのかね…
「セクハラ親父」…「無節操」なんて言われるような人間に任せて…
まあ…佐藤も学校では真面目にやってるんだろうけどよ…

フフ…ここには「変わり者」しか来ないってか…！
俺も佐藤の言うところの「変わり者」に見えるかい…？

そうそう…下の名前は祐巳だったよ…
福沢も佐藤から見れば「変わり者」なのか…？
俺には、ごく普通のどこにでもいそうな嬢ちゃんに見えたが…
佐藤は福沢と親しい仲みてえだな…

ああ…喋ったのは束の間だったが…
素朴で感じの良い娘だったよ…

>>179

白薔薇さま、ロサ・ギガンティアさま
代々受け継がれた由緒正しい称号で、今の私は「先代」なんだ
三年生で隠居した身だから言えるけれど、どうにかなるようにやっていたし

セクハラ親父だの歩く無節操だなんて本性を知っているのは親しい人間だけだから
(タバコを灰皿に捨てて、ポケットから出したゴロワーズを一本差し出す)

公の場では有る程度まじめにしてるよ

変わり者しか、というか変わり者ばかりみかける
赤木さんは……雰囲気が、何か違う
そういう意味では間違いなく変わり者だよ

山百合会、リリアンの生徒会は個性が強い子ばかり
そんなところに突然巻き込まれて、きちんと仕事して
色々、流れを変えたし人を変えた
普通であるから一番の変わりものかな

その素朴でよい子でいるのって、難しいんだろうね
だから祐巳ちゃんはすごいし、変わってる

>>180
ほう…お前の学校ではそんな特別な称号があるのか…
面白いな…そういうのは何か学内で特別なことをすると
与えられるもんなのか…？例えば成績が飛び抜けて良いとか…

先代ね…じゃあ今は別の生徒がその「白薔薇さま」をやってるのか…？

フフ…学校でも猫被りかい…
（佐藤とほぼ同時に灰皿にタバコを捨て）
（そのまま差し出されたゴロワーズを受け取り火をつけ）

一応学生だもんな…ある程度は真面目にやらないとな…

変わり者だらけ…か……
でも、そっちの方が普通の奴ばっかより面白いかもな…
ククク…まあ…俺は時に人から「悪魔」…「狂人」などと
言われたりするから…「変わり者」…ならまだ良い方かもな…

ふーん…その山百合会ってのは佐藤を含め個性派揃いか…
へぇ…そこで福沢は結構重要な役割を担ってるのか…
あの子にも佐藤みたく何か称号みたいなもんはあるのかい…？

なるほど……言われてみりゃあ…そうかもな…
特に今の時代ではな……

>>181

先代のロサ・ギガンティアが私を選んで、私も次を選んだ
で、その子が―志摩子が全校生徒の信任投票で認められて
無事私の跡を継いでくれたんだ
(自分もゴロワーズに火をつけ、うれしそうに話して、紫煙を天井に吹く)

基本的には、紅、白、黄、キネンシス、ギガンティア、フェティダの三種類
ごく稀に、何か秀でたり目立つこに薔薇の名前がついたりするよ

白薔薇様のイメージを崩さないよう、猫被りながら適度にセクハラしてる

変わり者で居るのも学生の特権でしょ？
程度の差はあるだろうけれど、皆少しずつ変わってる
そんな中で普通のままな祐巳ちゃんは不思議だ

(悪魔、と聞いて首を傾げ)

殺人鬼やら殺し屋さんの類には見えないし、ギャンブラーかなにか？

山百合会の面々は、不思議を探し続けるデコ少女に、美少年と見間違える少女
病を乗り越えて今までの儚さの反動で暴走特急になった女の子
それから、世間の常識を外れたお金持ち兼美少女、
私の跡目を継いだ、純すぎる美少女……それから、凄く強い不器用な娘
実際にあってみるとわかると思う

祐巳ちゃんは「ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン」紅薔薇の蕾
少し前まではプティ・スールがついてた

>>182
そうか…そうやって後継ぎを決めるのか…
佐藤の後を継いだ子ってのは佐藤みたく「エロ親父」
なんて言われるような奴じゃねえよな…？
（ゴロワーズを吸い佐藤と同じように天井に煙を吹き）

へー…三色か……
佐藤は何かしら秀でたもんでもあったのか…？

セクハラかよ……！って言ってもそれは女同士でだろ…？
セクハラというよりスキンシップに近いんじゃねえのか…？

クク…そういう環境の中でも福沢は変わらず平凡でいるのか…
それは出来そうで以外と難しいことなのかもしれないな…

ククク……どうかな…？わからないぞ……
俺みたいな不良中年は裏で何やってるか…
（冗談とも本気とも取れない表情で言い）
……ギャンブラーか…察しがいいね…
まあ…そう呼ぶのが俺にとっては一番相応しいな…

……ハハハ…！その話を聞いた限りじゃ…
山百合会ってのは相当変わった生徒会みてえだな…
（おかしそうに笑い）

紅薔薇の蕾…色んな呼び名があるんだな…
佐藤の通ってるリリアン事態が変わってるよな…

…さーて……
（大きく伸びをして）
そろそろ…いい感じに眠くなってきた…
佐藤…俺はここいらで帰らせてもらうよ…
（すっと立ち上がり佐藤から貰ったゴロワーズを灰皿に捨て）

良いタバコをありがとな……福沢によろしく……
じゃあな……
（佐藤に軽く手を振って、ゆっくりと退室してく）

【お先に失礼するよ…こんな時間に遅レスに付き合ってくれてありがとよ】
【おやすみ……】

【こんな時に寝落ち…すみませんｏｒｚ】
【不躾なのにも程がありますが、本当にごめんなさい】
【短いながらのお付き合い、ありがとうございました】

【失礼しました…】

>>183

奥底は似ているかもしれないけれど
私と違ってエロ親父の正反対、純粋娘

優れたところかぁ…成績は悪くない方だったし
運動音痴でもないけれど、先代曰く「顔が好みだった」から
私は選ばれたらしいからね

女同士でも、時にはセクハラになるんだよ
最大の犠牲者は祐巳ちゃん

変わり者で生きてる私からすれば、相当難しい
(ほとんど残ったままのゴロワーズを灰皿に押し付け消す)

何やってるかわからないけれど、目つきが違う気がする
(釣られるように笑い)

是非とも会わせてみたい。そしたら赤木さんはもっと笑うだろうからね
リリアンは古い学校で古いことが残ってるから
今の感覚だと…当時からハイカラで変わっていたのだろうけれども変だ

私が会えなかったら、赤木さんこそよろしく
こちらもタバコありがとう。おやすみなさーい

【こちらこそ、長くありがとうございました】
【またどっかで。おやすみなさい】

>>184
【次回は寝落ちされないよう、精進しておく。眠気こらえきれなくなるまで、こっちこそありがとう】
【お疲れ様、おやすみなさい】
】

(ふと顔をあげるといつの間にか時計の針が進んでいて、慌てて灰皿を片付けて出て行く)

【寝落ちしてた…リィエ、赤木さん、お相手ありがとうございました】

こんばんわ、久々にお邪魔します…っと。
んー……ここのところ忙しくてかなわないわ。
（首をほぐしながらソファにもたれかかる）

【つよきすシリーズ】

やば、軽く寝てた……思ったより疲れてるみたいね。
今日は早く寝ましょ……っと。
（ふらふらと退室していった）

こんばんはーっ！

【出典：世界樹の迷宮】
【外見：http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html】
【�U公式：http://s2.atlusnet.jp/】

誰もいないかなぁ…お邪魔しましたー。

こんばんはー？

【出典：世界樹の迷宮】
【外見：http://sekaiju.atlus.co.jp/chara/chara03.html】
【�U公式：http://s2.atlusnet.jp/】

こんばんわー……
あら、パラちゃん…さすがに寝ちゃってるかしら？

【つよきす】

久しぶりの気配を感じてごきげんよう
…まだいる？
(こっそり扉越しに中をのぞく)
【出典：「マリア様がみてる」(いとし歳月前後を想定)】

>>193
あ………
こんばんわ、聖。
（眠ってるパラディンにセクハラ仕掛けたところでぴた、と体をとめて）
ええ、もう少ししたら寝ようかと思ってたところだけれど……

寝てる子にセクハラは上手くやらなきゃ起きられるよ
ごきげんよう、エリカ
とりあえず、元気そうだね…それは残念

>>195
大丈夫よ、その辺は細心の注意を払って…って、違うってば。
このままだと寝苦しそうだから服を脱がしてあげようと……もちろん冗談だからね。
（くすくす笑いながらパラディンに毛布をかけて）
ごきげんよう。
（立ち上がって短いスカートに指をかけて仰々しく頭を下げて）
何とかね。
相変わらずむやみに忙しい日々だけれど……
うぅん……もうしわけないわ。さすがにこの時間は眠くて。
（くぁ、とあくびをして）

>>196

それにしては別の手付きも混ざってたのは気のせいかな
頑張れ生徒…副会長さんだったけ？

眠いときには眠るのが一番
(眠るパラディンの顔を見ながら笑って)

そのうち、またね
(リリアンセーラーの長いスカートを摘み、同じように一礼する)

>>197
気のせい気のせい。
生徒会長よ、あと世界征服を嗜んでいるわ。
（くすくす）

ううん、ごめんなさいね……私もこのまま寝ちゃうわ…
（パラディンの隣に横になって）
ふふ、いたずらしてもかまわないわよ？
ええ、必ず。時間があれば向こうにもまた顔を出せるようにするわ…
お休み、聖……また、遊びましょう？
（そのまま目を閉じてゆっくりと寝息を立て始めて）

【うう、もうしわけない、また、遊んでね…おやすみなさい…】

>>198

あ、生徒会長だったか。ごめんうろ覚えでさー
気が合いそうな相手と美人として覚えてはいたんだけれど
パラ子ちゃん枕で風引きになる心配は要らないね
せっかくのお誘いだけれど、その趣味はないから遠慮しておくわ
おきてるときにじっくりと、ね

どんな遊びができるか楽しみにしてる
おやすみなさい、またね
(眠る二人の前髪を撫でて、毛布をかけなおしておく)

【こっちこそ、また遊んでねとお願いしておく】
【引止めにつきあってくれて感謝。おやすみなさい】

…しまった、私も二人に添い寝すればよかったんだ
(眠る二人の頬を眺めながらしまったという顔をして)
でも三人も一緒で寝苦しいとまずいし、またの機会にしておこうっと

(行きがけの駄賃とばかりに頬を突いて出て行った)

【お邪魔しました、ごきげんよう】

【す、すみません…待ってる間に急用がありまして…】
【何も言えぬままにいなくなって本当にごめんなさいｏｒｚ】
【今更ですが失礼しました…】

連日になるけれど、少しお邪魔していくね

(扉をあけて中に入るとソファにゴロンと寝転がる)

【出典：「マリア様がみてる」(いとし歳月前後を想定)】

（影の中からいきなり人影が這い出てくる）
……ふぅ。って、あれ、ここ何処だ？
（きょろきょろと周囲を見回して）
おあっ、人が居たっ！？
（出てきた方が何故か驚いて声を上げている）

……え、えーっと、お邪魔してまーす。
（ソファに寝転がっている相手に声をかける）

【出典：対魔忍アサギシリーズ】
【参考URL
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product24.html
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product31.html
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product40.html
　制服はttp://www.lilith-soft.com/black/product40/ch_img03_f2.jpgな感じですー】

【世界観離れすぎかもだけど、大丈夫かな？】
【よければ、お相手お願いしまーす】

>>203

(――何の気なしに振り向くと、影から人が出てくるところで)

ごきげんよう…何処って、世界の果てのような場所、かな
色々な世界から色々な人が集う場所
もう遅い時間だけれど、お邪魔していったら？
(だんだん、多少の事では驚かなくなったなと苦笑しながら話しかける)

【別に問題ないよ。余り長居できないかもしれないけれど、よろしくね】

>>204
へへへ、それじゃー、お言葉に甘えて……。
（自分もソファに腰掛ける）
あ、私は井河さくらって言いまーす。よろしくっ！！
（二言目にはすでに馴れ馴れしさを含んだ物言いで挨拶して）

【はいはーい、了解だよー】

>>205

みたことのない制服に
影から出てきて…まぁいいか
私は佐藤聖(さとうせい)。たぶん知らないと思うけれどリリアン学園高等部の三年生
佐藤さんでも聖さんでも好きなようによんでくれたらいい
(座るスペースをあけて)
井河さくら、ね…名前と苗字どちらで呼ばれたい？

>>206
リリアン学園……。
（少し考えるような表情を浮かべて）
……うん、わかんないや。
（早々に諦めたようで苦笑を浮かべた）
ちなみに、どんな学校なの？

それじゃー、聖さんって呼ぼっかな。
私はさくらでもさーちゃんでもさっちんでもお好きなよーに！！
（屈託のない笑顔を向けながら放言している）
（座っている位置は、妙に近いかもしれない）

>>207

やっぱり世界観が違うのかな
(小首を傾げ、すぐに微笑を浮かべて)

100年近い伝統を持ってるカトリック系のお嬢様校
幼稚舎から大学まであって、ずっとリリアンの生徒も珍しくないんだ
伝統と風習に守られた箱庭みたいないい学校だよ

よろしく、さくらちゃん

>>208
んーと、とある事情であんまり世間には詳しくないというか、まぁ、そんな感じで。
（聖の疑問には苦笑を返して）

へー、それは凄いなぁー。
……ってことは聖さんってお嬢様！？
（身近にそういう人物がいないこともあって、さくらの頭の中に勝手なイメージがガンガン築かれていく）
ひょっとして、お帰りなさいませおじょーさまー、とか言われちゃってるような身分だったり！？
そういう友達いなかったから新鮮だなぁー。
（オーバーリアクションで驚きつつ、じーっと聖の顔を見つめている）

>>209

何となくだけれど、そんな世界の人だってことはわかったよ
ここでは、物騒なこともないし、あまり気にならないけれどね

あー、一応社長令嬢でもあるし
お嬢様といえばお嬢様
さすがに、「お帰りなさいお嬢様」のお出迎えされるほど豪華じゃないよ
少しばかり裕福なだけ
リリアンの生徒にはそのお帰りなさいませをされる人もいるけれどね
(さくらの視線に気づいて)

私の顔、何かついてる？それとも、顔の造形も知り合いにいない性質の顔だった？

>>210
ホントはもっと普通のジョシコーセーしたいんだけどねー。
自由に遊んで回って、徹夜でカラオケしたりとか。
まぁ、娯楽がないわけじゃないんだけどー。
でもなー、やれるのって近くの甘味所に行くかエッチするくらいだもんなー。
さすがにちょっと飽きるわけですよ……。
（はふぅ、と溜息を吐いて）

おお、シャッチョーさん！！　凄ーい！！
（無邪気にわーわー手を叩いている）
（素直に驚いているらしかった）
うわー、ホントにそういう人って居るんだねー。
私はお姉ちゃんと二人だから完全に別世界過ぎて全然想像できないもん。

……ふぇっ、あ、いや、別にそういうわけじゃないよー。
綺麗な顔だなーと思って。
（そう言いながらまだじーっと見つめている）

>>211

遊びたい盛りの女子高生と秘密の任務の二束草鞋は辛いってことか
甘味処にいくのはいたって普通の女子高生もするし
リリアンの生徒でもそういうこはいる…
飽きるほどエッチなんてことが私には別世界だわ
(苦笑しながらこちもため息つき)

リリアンにはシャチョーサンは珍しくないし
社長さんも大小、お出迎えつきからなしまでね

ありがと、さくらちゃんも可愛い顔してるよ
(ぽんぽんと頭を撫でて笑いかけてる)

こんばんはー。

（淡い緑基調の学園制服姿でやって来る）

【出典は>191の通りです】

>>212
そういうことですよー。
学校だとお姉ちゃんが教官なんだけどねー、それがもう半端なく厳しくてさー。
ほら、私って基本的に勉強できないし。
だからこそ、ストレス解消！！　なわけで。
飲む打つ買うじゃあないけどねー。
甘味を食べるか、性的な意味で食べるか、みたいな。
（けらけら笑って答える）
お嬢様学校なんでしょー？　まぁ、それはしょうがないんじゃない？
でも、そういうところだとこう、先輩後輩で恋仲になったりーとかしないの？
（不躾な質問をポイッと放るように聞いて）

ふぁー……。
ホントに凄い学校なんだねー……。
勉強とか厳しそー……。
それに、こう、厳しい先生とかいそうだねー。
こーんな尖ったメガネかけてる。
（昔のギャグ漫画に出てくるような女教師の三角メガネを両手でジェスチャーして）

えへへ、ありがとー♪　撫でて貰っちゃったー、嬉しいなぁー♪
（頭を撫でられると表情を緩めて、聖の隣りにぴったりとくっついて座り直す）
（馴れ馴れしいほどのスキンシップだった）

>>213
ありゃ、新しい人だ。こんばんはー♪
（手をふりふりして挨拶をする）

>214
初めまして、お姉さん。
えっと、あたしはリィエ・ラインフォードって言うんだけど…。
あ…呼び方は任せるよー、よろしくね。

（見上げながら挨拶すると、ぺこりと会釈をする）

>>213

ごきげんよう、リィエ
風邪とか引かずに元気にやってる？
(手をひらひら振りながらにっと笑う)

>>214

お姉さんが教官なら、可愛い妹と思って余計厳しくなるわよ
姉は妹を可愛がりはするけれど、甘やかしはしないからね
(ふと遠い目をしてすぐにいつもの微笑にもどり)

私の世界だとお嬢様学校でなくてもその発想は珍しいわ
女ばかりの園で先輩後輩の間に姉妹(スール)の契りって指導制度もあるし
情の深い浅いはともかく、そういう話はわりときくよ

勉強にはそこまで厳しくないけれど他所との違いが大きいから
世間的にはリリアン＝少し特別ってところかな

―近づきすぎるとしっかり顔みえないでしょ？
(近づく体をどうするわけでもなく、頭をポンポンと叩く)

>216
あ、ええと……ごきげんよう？

（慣れない挨拶を返してはにかみ）

うん、今の所は大丈夫だよー。
聖お姉さんは…元気そう、かな。

（スカートを軽くはためかせながら二人に歩み寄る）

>>217

あ、からかってばかりでリィエに
あまりごきげんようをつかってなかったか
(おどけた風に自分の額を叩いて)

走り姿からして健康そうだね
鎧もだけれど、制服もいい
(体調については答えずニコニコしている)

>>215
わぁ、お姉さんだって。なんか嬉しいなー♪
（いつも身内の周りでは一番下っ端なので嬉しいらしい）
私は井河さくら。よろしくねっ！！

んー……。
……じゃあ、りぃたんと呼んじゃおっかなー！！
（いきなり馴れ馴れしい渾名を満面の笑みで発表して）

>>216
おおー、なんか実感篭もってなーい？　気になるなぁー……。
やー、妹としては嬉しいんだかキツイんだかで色々あるんですよーん？
（聖の横顔を眺め見ながら、聖の言葉を引き出そうとして）

なるほどー。それは残念と言うべきなのかなー？
……というか、こういう発想は確実にムっちゃんのせいだなぁ、こりゃー。
まぁ、でも、自分のあんまり人のこと言えないかな……。
（ポツリと親友の名前を呟いて）
スール？　へー、そういうのがあるんだ。
変わってるねー。ある意味で当番制みたいなもんなのかな？　後輩育成の。
ちなみに、聖さんはどんな感じだったの？　その、スールの人。

はー、なるほど。
ホントに「箱庭」なんだねー。
一度行ってみたいなぁ。そういう環境にも。
（憧憬の混ざった口調で呟いて）

……あう。
（たしなめられるとそこでとりあえず動きを止めて）
やー、何というか、スキンシップが恋しくなるお年頃なんですよー。にはは……。
（誤魔化すように笑いながら頭を掻いている）

>218
あー、確かに色々とからかわれていたような…。
あたしも、あまり使わない挨拶だったなぁ。
仕事依頼とかで依頼主さんに使う時はたまーにあったけど…。

えへへ…ありがとう。
学校へは少し前から行ってるんだけど、楽しい所だねー。

>219
うん、お姉さんはあたしより年上な感じがしたから…。
喜んでもらえたのは意外だったかも。

ん…じゃあ、さくらお姉さんかな？
りぃたんかぁ…あたしはそれでもいいよー。

（見上げたまま、無邪気な笑みを浮かべる）

>>219

スール制度で私には妹も姉もいる、だから半分は体験談で
半分は周りを眺めた感想
姉は姉で大変なのよ、特に不器用な姉だったり、妹が不器用でもね
(視線を手首に移し、昔そこにあったロザリオを思い出す)

甘味処も多いしエッチ以外にも色々あるからさ
ムッちゃんともう少し探してみたら？
私も最近まで知らなかったけれど世界は自分が思っているより面白い

(目を閉じ、瞑想するような表情で)

姉は妹を選び、妹は拒むことも受け入れることもできる
――箱庭に花を咲かせるための当番と言えばそれまで
でも、当人たちにはそんな感覚はないんだ

――支え続けて、愛してくれたお姉さまと天使のような妹
簡単に言うとそんな二人

エッチに飽きても触れ合いには人間飽きないもんね
(またからかうような笑みを浮かべてポンポンと頭を叩く)

>>220

健康的過ぎるとまた私は狼さんになっちゃうけれど
可愛いのはしかたないもんね

そっちの世界の貴族やら偉い人もごきげんようを使うんだ？
さがしてみたら、もうすこし共通点があるかもしれない

学校が楽しいならいいことだ……学校はお弁当？
(以前メディックから聞いた話をなんとなく思い出したずねてみる)

>>220
んー、なんてゆーかね、私って学校に途中編入なのよ。
そのせいで、同級生からも下に見られるっていうか、未熟者だー的な言われ方するんだよねー。
いや、ホントにそうだから何も言えないんだけどね。うん。
だから、お姉さんポジションは新鮮で嬉しかったんだよ。

おうおう、めんこい笑顔だぁー。よろしくねー、りぃたん！！
（感激しながらリィエを抱き締めて頭を撫で撫でする）
（ちょうどリィエの頭が胸に埋もれる形になるが、本人はそれを厭うていない）
（というより、それを望んでやっている節もあった）

>>221
ふーん……。
（聖の横顔を眺めながら、自身の姉のことを思い浮かべる）
姉は姉で大変、かぁ。……まぁ、迷惑はかけてそうだけど。
……って、聖さん不器用って感じじゃなくない？
いろいろとそつなくやりそうな感じだけど。違うの？

やー、それがさっき言ったみたいに外出ができるわけじゃないからねー。
学校の近くの甘味所に、寄宿舎でお姉ちゃんと戯れるか、ムっちゃんからかって遊ぶとか、それくらいしか娯楽がないんだよー。
世界は面白い、かぁー。言ってみたいなぁ、そんなセリフ。
（子供っぽい駄々のような雰囲気を醸しつつ、ぽつりと呟いて）

……へぇ、それ聞いてると凄いロマンチックだねー。
何だか凄く羨ましくなってきた。

あははははー……。
いやぁ、その、同じ人ばっかりだと飽きるけどー、ってことで一つ。
（悪びれた様子もなくさらりと言って）
でも、スキンシップ好きはどーにも直らないんだよー。エッチなのはまた別にしても、ねー。
なんかこう、誰かとくっついてたいなーっていう衝動がどーにもこーにも……。
（そう呟きながら両手を妖しくワキワキと動かして）

>>222

妹が可愛いとその迷惑も「手の掛かること」ではあっても
迷惑ではないし、情が深まる―私の姉はそうだったみたい

――私が不器用だと一言でもいった？
姉か妹、或いは両方が不器用だと大変よってこと
私が不器用か器用かは、そのうちわかるわよ
こことかであっているうちにね

寄宿舎なら寄宿舎でまた何かありそうだけれど―
(言葉を切りふと戯れる＝エッチの相手が姉？と疑問が頭をよぎり)
何もないから、そうなるのか、うん

言ってみたいなら、言えるようにならないといけないね
お姉ちゃんに可愛がってもらいなさい
(嗜めるようにいいながら)

ロマンチックでなく、実際にそう伝わり続けたものだから
(先ほどの駄々とあわせて、なだめる様にゆっくり頭を撫でる)

飽きないような人とできるようになるのが一番だわ、そりゃ
スキンシップ好きになるのはなんとなくわかるけれどね
(胸元に埋まってるリィエをみながら、虚空で何かを握る動作)

>221
狼さん、は…意味合いは分かったけど…。
そうなると、この前の事が凄く恥ずかしい訳で…あははは…。
うん、使う人はごく普通に使うよ。
確かに偉い人が主に…だけどねー。

迷宮探索との両立も慣れてきたし、上手い事やれてるのがいいかな。
お昼ご飯の事ならお弁当、たまに購買を利用するよ。

>222
お姉さんも途中からなの？
あたしも途中からだよー。
年齢の事からすると本来なら中等部なんだけど…高等部からなんだ。
そうだったんだ…じゃあ、これからもお姉さんって呼ばせてもらうねー。

うん、改めてよろし…んっ？

（言い終わるより早く抱き締められて）
（腕の中できょとんとしながら見上げてみる）
（あどけない笑顔でいながら、胸の感触を感じて仄かに頬を赤くする）

>>224

恥ずかしがるリィエもこの前の凛々しいリィエも
狼さんには美味しい餌になったから気にしなくていいよ

(抱きしめられているリィエの頭をポンポンッと叩いて)

貴族やら何やらが普通にいる世界は違うなぁ
私の世界だとごきげんようは珍しい挨拶にはいるんだ

学食はないけれど購買で食べ物はかえるのか
手作りのお弁当ならそのうち味わってみたいなー
(さくらと二人、リィエを挟むような形で抱いてみる)

リィエを食べちゃう代わりにおべんとーたべたーい、なんてね
(にししっと笑って小さく欠伸する)

【と、ごめんたぶん次かその次ぐらいでそれぞれに返したら落ちる】

>>223
ふーむ……。姉の思考回路は深いなぁー……。
（何故かやたらとしみじみした口調で呟いて）

ああ、一般論で、っていうことかぁ。なるほど。
……っていうか、両方とも不器用な姉妹が近くにいたってことなのかな？　ひょっとして。

ホントに寝て起きてーなところだよ、あそこ。
学校もプールくらいかなぁ、楽しいトコ。よくお姉ちゃんと水泳の練習はしてるけどねー。
で、何もないから結局結論が「エッチするかー」になるっていう。
……もっとも、それ以外に原因もあるんだけどね？
（たははと笑いながら鼻先を掻いて）

まずは一人前になることかなー、やっぱ。
お姉ちゃんみたいになるのはまだまだ時間かかりそうだけど……。
うん、とりあえず頑張る。あと可愛がってもらう。……色んな意味で。
（最後にボソッと付け足して）

先祖伝来、って感じ？
でも、伝統っていいよねー。こう、何か気合い入るっていうか。……うん、なんか言葉だとよくわかんないけど。
（撫でられながら握り拳を作って見せたりして）

昔は、お姉ちゃんともずーっと一緒だったんだけど、学校の教官になってからはそうもいかなくなっちゃって。
私も学校変わってお姉ちゃんのトコでバリバリやるようになってからはスキンシップめっきり減っちゃってさー。
うん、これじゃあ飽きたんじゃなくて飢えてるだけだなぁー。
（しみじみと呟いて）
……ぬぬ、その手の動きは。気になりますカナー……？
（にへらーと笑いつつ自分の胸を指でプニプニつついて）

>>224
途中編入組は辛いよねー。
みんなに追いつくのとか。勉強も実技も苦戦しまくりでさー。
お姉ちゃんに補習させられてばっかだもん。
（はふぅ、と溜息を吐いて）
ほいほい、お姉さんね！！　いいよ！！　どんどん呼んじゃってー！！
（シャキン、とでも音が出そうなくらいに瞬間的に立ち直って）

おーおー、赤くなってる。
ふふふ、どーだぁ、胸には結構自信ありなんだなぁ、これが。
（笑みを浮かべながらリィエを抱き締め続けている）
（そして、聖と一緒にサンドイッチ状態で抱き締めて）

>225
え、そうなの？
あれで餌なんだ…聖お姉さんの狼は変わってるなぁ。

（頭を軽く叩かれ、嬉しそうに聖を見やる）

ああいうかしこまった挨拶はあまりないから？
こっちだとそう気にはせず、使う時は使うかな。

そういう事ー。
うんっ、だったら今度作って持ってくるよ？

（と、言った矢先にさくらと一緒に抱かれ）
（どぎまぎとしながらもおとなしくしている）

えっと…それならあたしも食べて欲しい、かな…なんてね、あはは。

【了解しましたー】

>227
最初の頃は夜も寝ずに勉強してたっけ…。
徹夜は迷宮探索で慣れてたから多少はマシだったかなぁ。
うん、どんどん呼ばせてもらうね、さくらお姉さん。

（さくらの様子に楽しげに笑みを浮かべる）

うーん…あたしも大きいって言われたりするけど…さくらお姉さんには敵わないや。

（頬の赤らみはそのままに小さく笑み返し）
（抱き締められたまま、心地よさげに落ち着いている）

>>228
勉強に関してはムっちゃんに頼りっぱだなぁー。
あ、ムっちゃんてのは私の親友で同級生の子なんだけど。
実技も勉強もトップだから教わる分には最高だねー。教え方もそれなりに上手いし。
ただ、ツンモードに入りやすいからコントロール大変なんだよねー。

ほほぅ……。ん、これは、確かに。
（自分の腹部辺りに当たる膨らみを感じつつ頷いて）
じゃあ、とりあえず両者の胸を称えて触り合いっこでも……。
（調子に乗ってネジのぶっ飛んだことを言い始める）
（ちなみに抱き締めている手はまだ緩めていない）

>>226

仮にも姉だからね
妹も妹でもちろんそうなのだろうけれど
(不器用な姉妹と言われてことばをとめて)
さぁ、どうだろうね。それもご想像にお任せしちゃおう

自由に使えるプールがあるならそれだけでも楽しめそうなものだけれど
なにやら私にはわからない事情があるようね

一人前の妹でいるのが姉としては嬉しいのかも
人によってはそれ以上を望むのだろうけれど、まずは脱補習ね

人によっては先祖伝来、顔も知らない先輩の代から受け継いでいる
姉妹の証のロザリオもあるし、気合というか、情念は深まる

仕方ない、で割り切れてることでもなし…餓えてるという表現が一番だわ、それ
気になる、というか私もたまにスキンシップ過剰な人だってこと

>>228

聖お姉さんの狼はお腹が空いているから
ああいうのも餌になっちゃうの
こうやって触れ合うのもね
(今度はゆっくり頭を撫でて)

異世界の料理、楽しみに待ってるよ
リィエを食べちゃうかはお弁当しだいかも
(冗談めかしていいながら頬を撫でてウィンク)
さて、そろそろ行くか…
ごきげんよう、サクラ、リィエ。またね
(体を離すとそのまま扉から出て行った)

【私はこれで。二人とも、お相手ありがとう。またね】

>>230
ちぇー、仕方ないなぁ。
じゃあ、そこら辺は適当に妄想しとくー。
（まだまだ人物を見抜けるほどの才覚はないのだ）

プールだと遊びじゃなくて大抵トレーニングだからねー。
あ、でも、ムっちゃんは別のことで「お楽しみ」してるけど。
（思い出し笑いを浮かべつつ）

うへぇ……。
だってぇ、勉強難しいんだもん……。
（補習のことを言われるとぐうの音も出ないようだ）

ひゃー、それは凄いねー。
でも、代々受け継がれてくなんて、素敵な制度だなぁって思う。
やっぱりロマン感じるなぁ。

でも、相手がいないと飢えは収まらないんですなぁ、これが。
（溜息混じりに呟いて）
へー、そうなんだ。聖さんも。
……それじゃあ、今度は聖さんにいろいろスキンシップされたいなぁー。
胸もオッケーだし、それ以上も応相談って感じで！！
（あっけらかんと言い放ち）

はいはーい、お休みなさーい。
またお話してねー♪

>229
へぇ…でも、そういう手本になる人がいると楽だよね。
あたしはいなかったから自力で何とかするしかなかったよ。
今は友達も出来てるから大分違うけどねー。

称えて？
あはは…何だか聖お姉さんみたい。

（そう言いつつも、笑みを浮かべたままで）
（悪い気はしてないらしく変わらず腕の中で楽しそうにしている）

>230
分かる気がする…。
今までが今までだけに、とか言ってみたり？

（撫でられる髪がさらさらとした感触を与える）

うんっ、期待に応えられるように頑張るよー。
えっと、そっちも頑張るよ…くすくす。

（小さく笑みかけながら、上目遣いに聖を見やる）

またね、聖お姉さん。
…ごきげんよう。

（離れていく聖を見つめ、後ろ姿を見送る）

【お疲れさまでした】

>>232
うわー、それは大変だ。りぃたんは相当頑張りやさんだね！！
偉いぞー。
（猫可愛がりするようにわしわしと頭を撫でて）

へぇ、聖さんもこういうこと言うの？　ほほぉ、やっぱりスキンシップ好きなのはホントなんだ。
（リィエの言葉に何度か頷いて）

……って、止めないのー？
止めないとホントにしちゃうぞー。
や、しちゃうっていうともっと凄いことするような感じだけど、そうじゃなくて。
（リィエの身体を一度持ち上げて、自分の太股の上に座らせる）
（そして、その態勢で妖しげに両手をワキワキ動かしてみせた）

>233
その分、やり甲斐はあったけどね。
今は落ち着いたから皆と同じ位のペースで頑張ってるよー。

（蜂蜜色の髪が撫でられる度に靡き、さらりとした質感を与える）

うん、言う事もあるし…スキンシップ好きは確かだね。
時々、驚かされるけど…。

えっと…お姉さんがしたいなら…あたしはいいよ？

（小さな身体を持ち上げられた後、ちょこんと太股の上に腰を落ち着かせ）
（動く両手を、微かに赤みの残る表情でそっと見上げる）

>>234
おおお……。
ま、眩しい……っ！！　りぃたん眩しいよっ……！！
（片手で自分の目を庇うようなポーズを取って）
（さくらは基本的に勉強のできない子である）

驚かされる、ねー。
確かにそんな感じはあるなぁー。
なんだろ、つかみ所のないっていうか何て言うか。

おっと、これは意外な返事。
それじゃー、遠慮はしないよ？
あと、こっちもいつでもお触り自由だから、そのつもりで。
（冗談っぽく言って笑いながら）
（そして、笑みを引っ込めると、ゆっくり両手を胸に伸ばして）
（まずはその形を確かめるように、胸全体を撫でさすってやる）
（そして、徐々に力を加えて優しく揉み始める）
（さくらの顔にも、若干赤みが差している）

>235
ええ？
ま、眩しいだなんて…そんな大袈裟だよ…。

（驚いたようにぽかんと口を開けて、その後に苦笑を浮かべる）

だよねー。
でも、それはそれで楽しかったりするけど。

あ、うん…分かった。
ん、っ…。

（触っていい、と言われるも元来の受け気質があってか）
（されるがままの状態で、年頃を考えれば大きいと言って差し支えない胸を撫でられ）
（小さく声を漏らし、揉まれる度にたたわに実る胸は柔らかな感触を絶えず与えていく）

>>236
やーやー、私はそこまで殊勝なこと思えないもん。
追いつくの厳しいなー、きついなー、ってくらいしか思ってなかったしさ。
それ自体のやり甲斐は感じるけどねー。

あ、それはわかるかも。
楽しい人だよねー、聖さん。
もっと仲良しになりたいなー。……色んな意味で。
（付け加えるようにぼそりと呟いて）

あー……。
うん、やばい、ちょっとこれは……。
（一旦言葉を切って、何度か深呼吸をした）
（しかし、手の動きは止まっていない。止められなかった）
（吸い付くようにいい手触りのそれを、存分に味わうように手を動かして）
（円を描くように手を動かしながら、指先を胸に埋める。親指と人差し指は乳首を探るようにもぞもぞ蠢いて）
（どんどん手付きに遠慮がなくなってくる。揉み方も、本気の度合いが増し始めて）

>237
あはは…そうかな。
必死な時もあったから、何とも言えないけど…。
一番きつかったのは学校に入ってから間もなく定期試験があった事かなぁ。

それはあたしも同感ー。
いい人だし、すぐ仲良くなれるんじゃないかな？

え…やばい？
…っ、ふぁ……あ、ん…ぅ…。
あぁ…お姉、さん…ふぁぁっ…！

（首を傾げながら息をつき）
（制服越しながら、揉まれる胸の動きはよく分かり）
（次第に艶のある声も上がり始め、頬の紅潮も増していく）
（触れるか触れないかの指先の責めに胸の頂の乳首も段々と尖りを現し）
（確実に強くなっていく愛撫は身悶える程の快感を受けだす）

>>238
（どれくらい、それに身を窶していたか、さくらにはあまり自覚はなかった）
（ただ、結構な時間そうしていたような気がした）
（散々リィエの胸を揉んで、ようやく手を止めることができた）

……ふぃー……。
（大きく息を吐いて、気を落ち着かせる）
あー、マジでやばかったぁー……。
あと少し本気モード入ってたら多分このまま押し倒してたと思う。
やー、ごめんねー、ここまでするつもりなかったんだけど。
最近されてばっかりでする方が制御できなくなってるのかなぁ。
（独り心地に呟いて）


定期試験、ねぇ……。
もうホントなんであんなのあるんだろうねー……。
（遠い目をして呟いて）

ふふふ、そうかな。そうだと嬉しいけど。
私の周りにああいうタイプの人いなかったし、もっといろいろ話してみたいなーって思う。
あとはスキンシップ、これね！！
（グッと親指を立てて見せて）

……やー、でもホントごめんねー。
マジモード入りそうだったよー。
お詫びと言っては何ですがー……。
（そう言って、リィエの手を掴むと、それを自分の胸に押し当てる）
……やっぱり、こういうのはどっちもどっちになるべきだと思うんだよねー。
（冗談っぽく言いながら、リィエの掌ごと自分の胸を揉み始める）
（制服もそうだが、ブラもかなり薄目のモノをしているらしく、胸の感触が存外ダイレクトに伝わってきて）

>239
はぁ……はぁ……んんっ…。

（荒い息をつきながら、さくらの太股の上で身体をゆらめかせ）
（暫くの間、胸への愛撫を受けて快感の波に流されるまま声を上げていた）
（紅潮しきった顔は、とろんとした瞳と共に色艶のある雰囲気を醸し出す）

う、ん…いいよ…久しぶりだったし…。
凄く、気持ち良かったよ…？

定期試験は仕方ないよ、あれだけは。
中間、期末、学年末…幾つかあるからまた大変なんだよね。

あたしは…割といたかも。
何故か、あたしはよくからかわれたり弄られたりとか多かったから…。
うーん………何でだろう？

（自覚もないまま、一人きょとんとしながら首を傾げる）

気にしてないから大丈夫だよ、お姉さん。
え……あ…柔らかい…？
ええと、あの…お姉さんの……その…胸、触り心地…いいね。

（不意に、さくらの胸に触れた事に戸惑いながらも手は離せず）
（次第に手で揉む動きを自らもしていくようになり）
（断続的な愛撫から若干積極的にもなって、質感を確かめるように優しく揉みしだいていく）

う…ん……ふぁ…。
何だか…少し眠たくなっちゃった…かな…。
ごめん…なさい……。

（迷宮帰りの疲れが残っていたせいか、先に受けた愛撫と今の状況の安堵から気が抜けたようで）
（こてん、と頭が降りさくらの胸元に寄りかかるまま、眠りに落ちてしまう）
（間もなく静かな寝息が立ち始めるが、穏やかな寝顔を見せている）

【すみません…惜しいですがタイムアウトですｏｒｚ】
【もっと楽しんでいたかったですが…ごめんなさい】
【朝早くからお付き合いありがとうございましたー】

>>240
（自分から積極的に手を動かすリィエをじっと見つめながら、自身の中の熱を確かに感じる）
（何も、冗談で飢えてると連呼していたわけではない）
（拙くも優しいその愛撫を一身に愉しんで）


ん、そっか。
それじゃ、私も一緒に寝てあげる。
……いや、一緒に寝させて、って言った方がいいかな。

お休み。リィエ。
（名前を呼んで、瞼を閉じたリィエの額に軽くキスをする）
（そして、胸元で抱きながらそのままソファに横になった）

【こっちも限界っぽいから気にしないでね】
【お疲れさまー、それじゃー落ちまーす】

さて……少し邪魔をするかな。
桜も見頃だ、そろそろ花見酒とでも洒落込みたいものだな。

そうだなぁ…花見酒もいいな。皆で見にいきてーもんだ。
ま、花より酒、だけどな、俺の場合。
（と、苦笑いしながら一升瓶を持って入室）

【流石にいないかも…？取り敢えずよろしく】
【出典はファイナルファンタジー5】

ふぁ〜…ねみーし…このままここで寝るわけにもいかねーから帰るか…
んと…その前に…
（魔実也に毛布を掛けて）
温かくなったとはいえ、そのままじゃまずいだろ…じゃーな。のんびり寝ろよ〜
あ…この酒どうすんかな…まぁいいか、帰って皆で呑むか。
（そんな事を呟きながら退室した）

よっこいしょー、っと。
（影の中から身を乗り出して、周囲をきょろきょろ見回す）
お邪魔しまーす。
（誰に言うわけでもないが、一言断ってソファに寝転がった）

【出典：対魔忍アサギシリーズ】
【参考URL
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product24.html
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product31.html
　ttp://www.lilith-soft.com/black/product40.html
　制服はttp://www.lilith-soft.com/black/product40/ch_img03_f2.jpgな感じだよー】
【ちょっと待機させてもらうねー】

（ふぅ、と風が舞う）
（温く、身体にまとわりつくような……邪風（かぜ））
（そして、その風にポンチョをはためかせ、少女が降り立つ）

こんばんは……と言ってもこちらは人も少ないのね。
少しお腹が空いたけれど……どうしたものかしら。

>>246
（ぞくりとするような感覚。対魔忍としての意識が、さくらの頭に警鐘を鳴らす）
（がばっと身体を起こし、身構える）
（そして、視界に入るのは一人の少女。しかし、その身体に秘められた力は相当なものだ）
（敵意はなさそうだが、感じられる力は「魔界」のそれと酷似している）

……え、えーっと。
こんばんはー、かな？
（できるだけ平静を装って挨拶をする）

>>247
……あら、そんなところに人がいたのね。
（まるで今気付いたかのように興味なさげに言って）

少しは、感じられるようだけど……
（じっとさくらを見つめ）
ウィザードではないようね。
でもそれに似た存在……広義のウィザードと言ったところかしら。

（薄く笑みを浮かべ）
ええ、こんばんは。
私は、ベル、ベル＝フライよ。
あなたは？
（どこか嘲弄の色が浮かぶ瞳で見つめながら問いかける）

>>248
はいはい、居ますよー。

うぃざーど？　何それ？
（きょとんとした表情で聞き返し）

ベル、さん。
あ、私は井河さくらって言うんだけど……。
（困惑や緊張を湛えたまま名乗り）
（視線を全身に巡らせて）
……あ、あのー、ベルさんは人間じゃない、よね？
雰囲気的に。
もしかして、魔界繋がりだったりする？
（恐る恐る聞いて）

>>249
知らないのならそれでいいわ。
まあ、能力者、と言うやつよね、厨二的に言って。

魔界？
そんなものと一緒にしないで欲しいけれど。
私は裏界……この世界と表裏をなす世界の魔王。
有り体に言って、魔界とよく似たものでしょうね。
（ぶっちゃけた！）

それで、さくら？
あなたこそ……その身体に染みついている「匂い」は何かしら？
随分と「臭い」わよ？

>>250
能力者……。
うーん、私たちと同じような人たちがいるってことなのかな……。
（少し考えてみるが、基本的に考えることに向いていない頭はすぐにオーバーヒートする）

え、ちょ、ええーっ……！？
あ、え、ど、どうしよう……。
（改めて取り乱している）
……あ、あのー。
ノマド、とか、エドウィン＝ブラック、とか、知ってますー？
（じっと瞳を見つめつつ問いかけて）

えっ！！　く、臭い！？
ち、ちゃんとお風呂入って洗ったんだけどなぁー……。
ザーメンの臭いって自分じゃわかんないもんなぁ……。ううっ……。
（口の臭いを嗅いで、続いてお尻の方をさわさわしている）
（昨晩した行為を思い返しつつあたふたして）

>>251
……ま、バカの考え休むに似たり、と言うからね。
あまり考えなくていいわよ。

知らないわね。
私が名前も知らないようなのは、余程の小物じゃないかしら。
ま、どうでもいいわ。
（瞳を見つめ返しつつ、ふと悪戯心で瞳に魔力を込め、さくらを操ろうとしてみる）

……呆れた。
余程お盛んなようね。
それに染みついているのはザーメンの匂いじゃなくて、それこそ魔の匂い。
いくら洗っても落ちはしないわ。

>>252
……ひ、酷っ！！
（口を尖らせながら反論しようとするものの、明確に反論する術はなく）
（ううっ、と唸って黙り込んだ）

こ、小物ってことはないよ、さすがに……。
でもまぁ、これで直接の関係はない、かなぁ。
ただなー、何かアブナそうなんだけどぉっっ！！？？
（言葉の途中で、自身に流れ込む魔力のようなものを感じて声を荒げる）
（対魔忍としての本能がいきなり意識を相手に渡すことは防いだらしい）
（ただ、その力はあまりにも強大だ）
……何を……っ！？
（影の中から、２本の小太刀を取り出す。明確に向けられた悪意に戦意を浮かべて）
（必死に自分の意識を保ちながら何とか構えを作る）

【え、ええっと、あんまりこういうことはしたくないんだけど……】
【魔界に近しい存在の人にそんな力向けられたら敵対的な反応しか取れない、よ……？】

>>253
事実ですもの、しょうがないでしょう？
（ふふん、と鼻で笑い）

あら、さすがに気付いたようね。
まるっきりの木偶ではない、と言うことかしら。
（くす、と笑みを浮かべ）
冗談よ、冗談。
そんなに本気になることはないでしょう？
（魔力を止め、肩を竦めてソファに座る）


【ごめんなさいね、こういうおふざけが好きなものだから】
【気に入らなかったら、このまま斬ってくれても構わないわよ？】

>>254
うぐぐ……。
何で初対面でこんなに言われてるんだろー、私……。

そりゃーあんなにはっきりされたら気付くよ！！
だって、モロにやばい気配だったし……。
（そこまで言って、魔力が途絶えるとさくらも小太刀を鞘にしまって）

……できれば、ここでは仲良くしたいから。
こういうことは止めて欲しいな。
（先日の、心優しい二人の笑顔を思い浮かべて）
（何度も何度も気を探って、ようやく敵意が失われたと確信したところでようやく隣りに座る）

【力の差がありすぎるからこっちにとってはおふざけにならない感じだよー……】
【まぁ、ここでは争いごとしたくないのでー、そういうことでよろしくっ！！】
【勿論、馴れ合いやだってことならそれでもいいんだけど、ここの主旨とズレるような気がするんだよねー】

>>255
それだけ顔に出ている、と言うことではないかしら。
知性が顔に出る、と言うか……少し「見えた」けれど、すごい顔もしていたようだし。
（ぼそっと呟く）

気付かないのもいるでしょう。
それこそ、自分が死ぬ直前にようやく理解するようなのも。

はいはい、私だって、わざわざ面倒を増やす気はないから。
さっきのは冗談だって言っているでしょ。
（何度も何度も気を探るさくらに呆れたように言って……隣に座ったさくらの太股を撫でる）


【そうかしら、化け物を殺すのはいつだって人間よ？】
【了解よ、元々冗談だし……馴れ合いも嫌いじゃないわ】

>>256
うああ、もうボロッカスに言われてるしー……。
（半泣きになりながら呟いて）

……まぁ、それはそうだけど。
一応、こっちも多少は「訓練」してる身だから、ね。

……ん、わかった。じゃあ、それは信じるよ。
（そこまで言うとさくらは表情を緩めて、クスッと笑う）
（元々人懐っこいのだ）
……んぁ、えーっと……。
こういうの、ご所望……？
（太股に手を当てられると、それに対して言葉を返す）
（無論、それを咎める様子はない。むしろ嬉しそうである）
（太股の感触は柔らかく、また張りがあって絶妙な触り心地だ）

【ありがとー♪　それじゃー、存分に馴れ合おうねー♪】

……大魔王ベルのような力ある存在は、振る舞い方や相手への接し方に気を配らなければ、
相手によっては不快感などを感じる場合があります故、よく考えて行動した方が宜しいかと…
下手をすれば作品やキャラクターの印象を壊しかねません

もっとも――大魔王ベルはポンコツな方が親しみが湧きやすい、と、この書物には書いてありますが(ｸｽｯ)
(長い黒髪の女性が大きな書物を抱え現れ、言いたいことだけ言って消え去る)

>>257
……ふん。
（半泣きのさくらなど知ったことではない、という風にして）

だから、木偶ではない、と褒めてあげたのよ。
それとも、それもわからないほどに愚鈍なのかしら。
（わざと辛辣な物言いをして）

……別に、そういうわけではないけれど。
（そっと手をさくらの太股から離し）
むしろ、あなたの方こそこう言うのが好みなのでしょう？
それとも……
（にや、と笑って）
私のこの身体を蹂躙する方が、好み？

>>258
り、リオン……わ、わかっているわよ。
魔界がどうのとか言われたから、ちょっといたずら心が……って！
誰がぽんこつ大魔王かーーっ！！！
（じたんだじたんだ）

>>258
はうわっ！？　新しい人来てるしっ！？
（ビクッと驚きながら声を上げるも、相手はそそくさと去っていって）

……え、えーっと。

お疲れさまでしたー。
（半ば呆然としながらひらひらーと手を振って）

>>259
い、いやぁ、わかるって！！
わかりますー！！
（口を尖らせて反論して）
……まぁ、確かに私は半人前ですけどー。

あん、止めちゃうの？
（残念そうに見つめて）
……うん、それは、そうだねー。
（照れ臭そうに頭を掻きながら）
そうだなぁ……。
別に、するのも嫌いじゃないけど……。
でも、される方が、好き、かも。
（そんなことを呟きながら、ベルの手を取る）
（そして、それを自分の胸に押し当てて、ベルの手の上からゆっくりと揉み始める）
（若干赤みの差した表情は、先ほどの抜けた印象から、淫靡さを感じさせるものへと変わって）

>>261
それならよかったわ。
さすがにそこまで愚鈍ではどうしようもないものね。

あら、やっぱり止めて欲しくないのね。
いやらしいこと……
（クス、と笑みを浮かべ）
される方が好き？
つまりはマゾ、と言うことかしら。
（そう言いながら、さくらの好きにさせて）
（自らもさくらの胸を揉むように手を動かし、胸の先端を掌で押し潰すように動かす）

【ごめんなさいっ！！】
【なんかネットがおかしくなっちゃった】
【再起動してます、ごめんなさいー】

>>262
勉強はできないけど、機微には聡いと評判のさくらちゃんですよ？
（何故か妙に自信ありげに呟いて）

……へへ、まぁ、ねー。
（いやらしいと言われ、思わず笑みを浮かべる。やはり、その笑みもどこか淫靡な臭いがする）
あぁ……。
んっ……、マゾ、なの、かなぁ……。
ともかくエッチなのが好き、って、感じもするけど……。
（そんなことを呟きながら、胸を揉み続ける）
（服の上からでも柔らかさが伝わるほどの、豊かな胸だ。程良い柔らかさと、弾力が掌に加わる）
（やがて、掌の一部に、ツンと尖ってくる感触が出てくる。乳首が、堅く尖ってその存在を主張しているようだ）
（スッとスカートをたくし上げ、膝を立てる）
（ベルの側からスカートの中身がよく見えるようにして）
（薄ピンク色のパンツは、股の部分が湿り気を帯び始めていた）

>>264
空気は読める、と言うことかしらね。
確かに勉強が出来るよりも有用ね。

いやらしいって言われて否定しないのね。
本当、淫乱ドマゾ、と言うことなのかしら。
（そう言いながらもさくらの豊かな胸を揉み）
（その先端を掌で押し潰すように捏ねる）
……へぇ。こっちも、と言いたいのかしら？
（さくらのスカートの中を見て、にたりと笑って）


【このままここで続けるのもいいけれど、何処か別の場所に移った方がいいかも知れないわね】

【じゃあ、ここ↓はどうかな？】
【ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230400473/l50】
【よければそこで続きをしよー♪】

>>266
【了解よ】
【それじゃそちらで続きをね。お願いするわ】

>>266
【はいはーい、じゃ、私も移動ー】

こんばんはーっス！
また久しぶりにこっちに登場っス！
ふぅ、KOF12先行稼動かぁ…微妙なんスかね
（独り言を言いながら適当な場所に座る）

>>269
――こんばんは。
（にやけ顔の青年が前髪を揺らしながら現れる）

どうもどうも、お待たせしまい申し訳ございません。
少し所用がありまして――あ、小用でないのであしからず。
では、ご用件を伺いましょうか？
（少年の真正面に座ると少し顔を引き締めてから尋ねる）

【おっといけない――出典が抜けてましたねぇ】
【僕の出典は「百鬼夜行シリーズ」です】

>>270
こんばんはーっス！
って、えーと、所用っスかぁ、何にしたってお疲れ様っス！
で、えーと、用件っスか？
用件…えっと、用件は特にはないっスよ？
ほら、俺はなんていうか、悩みもそんな酷くはないっスし
自分で解決するような悩みばっかっスから！
ザ・自己解決っスね！！
（いつも通りに元気よく勢いよく大きな声で喋っていく）

>>272
ええ――まあナニをしてたわけでもありませんがね。
（少し神妙な顔つきを見せたかと思わせ、けけけと笑い）
はい。用件です。それを云って貰えなければ僕の仕事は始まりませんので。
（少年の話に熱心な態度で聞き入るが、最後の言葉に情けない顔になり）
それで――探偵に何をしろと仰るんですかぁ？
聞いたところ、特に悩みも用件も無いご様子で。
ならばなぜに我が薔薇十字探偵社に依頼を出されたんです？
もしかして――興味本位のひやかしですか？
（目の前の相手を依頼主と勘違いしているせいか、あくまで相手を疑う）

>>273
はい？なにっスか？
（筋トレとかご飯かなぁ、と考えて首を傾げて）
いや、探偵も何も…さっき言った通りで…え？
ちょ、ちょっと待ってください！何で俺が依頼！？
え、出したかな、俺…覚えは…
（と色々過去一週間を思い出してみても探偵のたの字も出ておらず）
いや！俺はやっぱり依頼なんてしてないっスよ！
多分、勘違いなんじゃないんスかね。
（大きく頷いて誤解を解こうとしていく）

ほら、それにここって誰でも来るところじゃないっスか。
多分、依頼主さんまだ到着してないだけなんじゃないんスかね？

>>274
まあまあ、そこはお気になさらず。
うら若き乙女ならぬ、純朴そうな少年には凡そ云えるようなことではないので。
（勿体ぶった発言の後におまけにけけけと笑う）
はい。依頼――されましたよね？
本日、この場所で待ち合わせと訊いていましたので馳せ参じましたが。
（訝しげな表情で尖った鋭角な顎を斜めにして）
――え？勘違い――ですって？
………そ、そんなぁ。
（突きつけられた真実に泣き笑いのような顔でうな垂れる）

はぁ――まぁその可能性もあるわけですね。
こんな時間になって現れないようじゃ金隠しならぬ神隠しにあったか…
或いはひやかしだったかは一寸解りませんけど。
あ、名乗り遅れてましたね。
僕は薔薇十字探偵社の益田龍一と申します。
どうぞ――よろしくお願いします。

>>275
純朴って…いやぁ、そうっスかね？
ちょっとだけ褒められた気分になって、いいんスかね、これって
（首を少しばかりかしげながらも、まぁ、いいかと思い笑って）
って、いや、そんな落ち込まないでくださいよ！
あ、えーと、最初に名乗らなかった俺も問題だったんスかね…
（うなだれてのをみて少しアタフタして）

神隠しっスか！？うわぁ、なんかミステリーな予感っスね！
って事はこの場合話の展開的には依頼主さんが来なかったら
俺は巻き込まれパターンって感じなんスかね、やっぱ？
（と、よくドラマである展開を思い浮かべて言って）
あ！俺は矢吹っス！矢吹真吾っス！！
草薙流伝承者、草薙京の一番弟子！矢吹真吾っス！
よろしくおねがいします！益田さん！！
（明るい笑顔で手を差し出して）

>>276
そりゃもォう！褒め言葉も褒め言葉ですよ。
純朴が褒め言葉じゃ無いってんなら、田舎娘も阿婆擦れ娘も同じになります。
（調子の云い言葉を適当に並べて笑う）
いやぁ――よくある話なんすけどね。
これでまたあのオジサンにお前はバカだオロカだバカオロカだと叱られると思うと――
（言葉を詰まらせると前髪を揺らして己の打たれ弱さをアピールする）

そうっすね。まだ見ぬ事件の予感がしないでもない。
ご明察。僕をこんな時間に呼び出した依頼主はついぞ現れず――
偶然居合わせてしまった君が事件に巻き込まれ――なんてよくあるパターンですよ。
（ありそうで無い展開をさも在り得るかのように真面目な語り口で告げて）
矢吹、真吾さんっすか。
その草薙さんとやらが何の家元かはご存知在りませんが、結構なお身分で。
お陰様で不景気知らずの探偵家業の僕もあやりたい限りですよぉ。けけけ。
――はい。こちらこそ宜しくお願いします。
（にこやかに握手を交わす）

おっと、もうこんな時間か。
えーと…矢吹さん？僕はその辺で寝ときますんで依頼主が来たら起こして下さい。
すいませんが宜しくおねが――。
（座っていたソファに横になると言葉も途中に寝息を立て始めた）

>>277
マジっスか！？そうだったんスか！
へぇ、純朴は褒め言葉だったんっスね！
って、それにしてもちょっと大げさなような気がするんスけど？
（なるほどなるほど、と納得をして頷いて）
よくあるって…なんか大変っスね…
探偵ってよく小説や漫画とかでカッコいいっスけどね…現実は辛いんスね。
（苦笑いを浮かべて、心底大変だな、と思って）

そうそう！あ、でもあんまり殺人は勘弁してほしいっス！
出来るなら！無難に死者が出ないのを前提ので神隠しもので！
（と、何故か楽しみにしてるように言い）
いや！身分は普通の学生っス！
というか！本当にただの武道家兼高校生っスね！
あ、ちなみに！永遠の留年っス！師匠の方っスけど！
（握手をしながら怒られそうな事を喋っていき）

あ！はい！わっかりました！適当に待ってます！！
はい！おやすみなさい！！
（と、言った数十分後にもう真吾も眠りについた）

【お疲れ様っス！またっス！！】

あー…さっきは酷い目に遭ったわ〜…
（若干顔色の優れない女が、弱々しくドアを開ける）
…こっちでゆっくりさせて貰おっと。（がさがさと某コンビニの野菜スティックを開けて、咀嚼し）
やっぱこの味噌マヨが美味いのよね〜　私ったら健康的♪

考えてみたらこっちに来るのも久しぶりなんだな、これが。
俺が出したコタツは誰か仕舞ってくれたんかね？
もし残ってたら引っ張り出した人間として始末をつけなけりゃ…っと。
（のんびりとした様子で入ってくるが、人影に気付くと目をぱちくりさせて）

ありゃ、先に人来てたのか！？油断してたんだな、こいつが……っと、こんばんはー。
何お姉さん、今から夕飯？

【あ、出展はスパロボAなんだな、これが！】

>>280
あ、ごめんごめんー　フォルダの整理とレベル上げしてたわー。
（パソコンをログオフすると、けだるげに立ち上がり）
こんばんは。んー？まあ夕飯っていうか何…？ビタミンの摂取ね。
（きゅうりを齧りつつ視線を上げ、食べる？と差出し）
……面白い喋り方ね。美味いんだな、これが！ってＣＭが昔あったけど。

>>281
ありゃ、ゲームしてたのね。お邪魔しちゃったらこっちこそごめんなんだな、こいつが。
じゃあ間食ってことで。そういう時ってパックのゼリーみたいなもんで済ませると思ってたから
随分健康的に思え…あ、どうもどうも。せっかくだからお一つ頂いときますかね。
（指で摘んできゅうりを一本抜き出すと、ぽりぽりと齧って）
これは癖みたいなもんだから深く気にしない方が良いと思うんだな、これが。
っていうか、気にされても何でこういう喋り方してるのか自分でも分からんし、困る！

そういや自己紹介してなかったっけか。
俺はアクセル・アルマー、絶賛記憶喪失中の好青年なんだな、こいつが。

>>282
ううんー　独りでゲームしてるよりかは、
話し相手になってくれる方が嬉しいわ。（ふっと遠い目で視線を彷徨わせ）
そうねーサプリメント系で採るのは味気ないから、なるべく野菜食べるよーにしてるワケ。
（たまには生野菜もイイでしょ？と見て、軽く首を傾げ）
あ、ごめんごめん。私の下の名前と正体くらい触れてはいけない路線だったのねー　じゃ、スルー。（こともなげに）

記憶喪失を絶賛される自称好青年ってどーなのよ。（笑）
私は鳥海よ。えーと…一応、教員やってるわ。よろしくぅ。

>>283
かといって隣でゲーム覗かれてそこは違う！違う！この下手糞！とか言われたらムカつく？
ま、俺みたいなのでもよければおしゃべりくらいには付き合えるし、
日々の愚痴とか苛立ちから人生相談まで、何でもござれってなもんなんだな、こいつが。
確かに錠剤口に放り込んでおしまいってのはなー。
どうせ栄養取るんだったら、俺もできるだけ美味しい方がいいし。
（うんうんと同意の頷きを返しながらこっそりと二本目に手を伸ばして）
や、記憶喪失直後からこうだったから何でか分かんないってだけで、そう大したもんでもなかったり。
ていうか下の名前に触れちゃダメって、何、お姉さんも記憶喪失？

むしろ俺が勝手に絶賛してるだけだったり！
そんな訳で俺の事を知ってる人を探しつつ、遊びに来てたりしてるんだな、これが。
ま、今んとこは全部空振りで大した手ごたえもないんだけど。
へー、先生だったのね。じゃ、お姉さんよりも先生って呼んだ方がしっくり来たり？
あ、俺のことは気軽にアクセルって呼んでくれればいいんだな、これが。

>>284
オンラインゲームだから、相手と話ながらだし〜　別にムカつきはしないけど。
……優しいわね、おにーさん。（ふっとまた愁いを帯びた笑みを浮かべ）
愚痴かぁ…けどさー　聞いててあんまりイイ気分じゃないでしょ。
（ちら、と視線を落とすがさして気にせず）にんじんも食べたら？にんじーん♪
頭打ったとか？若いのに災難だったわねぇ…　でも名前は覚えてたんだ。
…言いたくないだけ。（にっこり）

楽天的ねぇ…なーんか人生楽しそ。（くふぁと溜息交じりの欠伸をひとつ）
とても不幸な境遇背負ってるようには見えないわ。
悪いけど、私もお兄さんのことは何も知らないわね…。
どちらでも好きにしていーわよー（必殺てきとー）アクセル君。

>>285
優しいっていうより放っとかれたら俺が寂しいってだけなんだけどな？
いやいや、ところがどっこい。愚痴の内容によっちゃ面白いもんだぜ？
同僚の人がどんな人なのかーってのも分かるし。
（時に見える口調からは想像できない表情に首を傾げ）
……なあ、何かあったなら相談くらいにゃのるぜ？
いや、今あったばかりの奴に言われても困るとは思うけど！

にんじんより大根とかきゅうりのが好みなんだな、これが。
ってかさ、適当なとこで止めないと全部食っちまうぞー。
自分で言うなって感じだけど遠慮ってもんを知らないからな、俺！
頭は打ってるだろうなあ。空中からロボットに乗ったまま海岸に墜落してたし。
あ、本当だからな？別に頭打っておかしくなってたりしないから。
なーんだ。でも正体ってのはちょっと気になったりするんだな、こいつが。

楽天的になんなけりゃやってられないって。自分が誰か分からないんだぜ？
せめてできるだけ楽しく気楽に過ごしたいじゃん。
それに、これが意外と不幸でもなかったりして。
お兄さんって言うけど、俺が年上かどうかは分からないんだな、これが。
ていうか自分でもわかんないんだけどっ！
そ？じゃ、先生で。よろしくな、鳥海せんせ。

>>286
ああ、そうなの。独り暮らしが長いとどうにもヒクツになっちゃうわね…（フ
同僚〜？んー…まあ奇人変人オンパレードよ。
妖しげな黒魔術に詳しい保健医から、偽乳倫理教師や、嫌味ばっかな古典教師や…
まー昼間散々話したから大丈夫〜　ありがとね。

そーなの。じゃあ大根とキャベツあげる（笑）
いーわよー　どうせコンビニで買ったもんだし〜　全部食べたら？
ロボット乗りさんね。墜落した今も乗ってるの？？
………正体は…それも秘密ぅ〜（＾ヮ＾）ノ☆ｷｬﾊｷｬﾊ☆

それもそっか。ウジウジしてたらマイナスオーラさらに呼び寄せちゃうもんね〜
年齢も思い出せないの？同じようなお友達とか。
…災難ね。（しみじみ）見たところそう変わらなそうだし、気使わないでいきましょ。
うんうんー　よろしくぅ。…っと。何か飲む？
（勝手に冷蔵庫を開け、物色しつつ自分はウーロン茶を取り出しこぽこぽとグラスに注ぐ）

【ごめーん。ちょっと立て込んでて遅くなっちゃった（＾ヮ＾；】

>>287
一人で考えてるとやっぱふさぎ込んじまうもんだよなー。
その点、俺は集団生活だからそういう心配もなくってよかったよかった。
まあそのせいであんまり急ぐ気にもなれないってのもあるんだけど。
お、なんだか楽しげな人たちでない？もうこれだけで面白そうなんだな、これが。
ん、ならオッケー。こっちこそ差し出がましい真似を致しまして。（ペコペコ）

え、キャベツどっからだした！？
野菜スティックにゃ入ってないもんだと…いやもらうけどさ！
それはそれでお金出した先生に申し訳なくなるっしょ。こう見えて俺、意外と繊細なのよ？
乗ってるぜ？それ以外に手がかりないし、俺以外動かせないように認証制限かかってるみたいだし。
軍艦に乗って正義の味方として飛び回ってる感じだーね、いまんとこは。
あ、そういう言い方されると気になるっての分かってやってんな？
な、ちょっとだけ！ちょっとだけでいいから！

そうそ。のんびりまったり、慌てずに…ってな。
んー、名前くらいしかまだ思い出せてないんだな、これが。
時々気になる単語が出たりはするけど、人の名前でもどんな奴かは思い出せないし。
年齢は……多分20代後半にゃなってないんじゃないかね？若々しいし、俺！
あいよ。先生が物理的じゃない意味で太っ腹で助かるんだな、こいつが。
じゃ、俺もウーロン茶で。お酒飲んだらブライトさんに修正食らっちまうし。
（連動してこっちは戸棚をガサゴソやり始め、煎餅やらチョコパイやらを勝手に引きずり出し）
先生、ダイエット中だったりしないよな？
もしそうだったら目の前でバリバリやるのは鬼畜だし、一応な。聞くのは失礼だと思うけど！

【んーにゃ、俺もさっき遅かったし。お互い様ってやつなんだな、これが】
【まだ立て込んでんだったら俺の事は気にしないでいいからな、せんせ】

>>288
まー退屈はしない職場だけど、いろいろ疲れんのよーこれでも。
貴方の集団ってのは？どんな所なの？
そんなに恐縮しないで？もっと楽にして良いわよー　どーせ私しかいないんだし。
キャベツも入ってるのよ。この野菜スティック。きゅうり、だいこん、にんじん、きゃべつ。
これでも一応ボーナスもらえる身分だから、気にしなーい。
ふぅん？じゃーその認証ってやつが手がかりにならないのかしら？…怖くは無いの？
んふー♪やーよー　教えてあげな〜い。（にやにやと意地悪い笑みに変わり、楽しそうに）

そうなの…早く元に戻ると、良いわね。
自分の名前しか思い出せないんじゃ、寂しいもの。
（どこか同情するような柔らかい視線に変わった…直後に無礼な台詞を耳にし）
……っ！！にじゅうだいこうはんで若々しくなくて悪ぅございましたー（#゜�凵K）
んー…私は食べないけど、目の前で食べられるのも別に平気だからどーぞー
っていちいち確認するほうが失礼じゃない？（笑顔の頬がヒクヒクする）

【ありがとー。こっちは大丈夫よー　ま、眠くなったら遠慮せず寝てね？】

>>289
周囲が個性的だと気疲れするーってのはあるかもしれんね、こりゃ。
俺の周りは…お人好しが一杯いるとこかな。
敵になってる女を口説き落とすようなとんでもない少尉さんもいるし。
それだから居心地がいいんだけどな、これがさ。
別に恐縮はしてないぜ？礼儀よ、礼儀。
ま、大人なせんせのお言葉に甘えて一杯食べさせてもらうけどな。
欠食児童っていわれても仕方なさそうな勢いで！（もきゅもきゅむしゃむしゃ）
ブラックボックスも多いし、整備の人も見た事ない機体でよくわかんないってさ。
（不意の質問に、んー…と声を漏らすと軽く頭をかいて）
怖いっつーか、気持ち悪いかな。何かやる事あったんじゃないかって思っても何も分からないし。
だからって焦っても仕方ないし、こうしてできるだけ楽天的に生きてる訳さ、これが。
それに回りも暗くなっちまうだろ？そんなん俺はやだね。
そうやって思わせぶりに言われると余計にぃ！ったくもう、この意地悪先生め。
ま、正体聞かれると困るような立場だったら仕方ないし、もう聞かないけど！

ところが周りのやつらも騒がしいし、あんまり寂しいとか感じなかったりして。
それに思い出したら逆に寂しい気持ちになるかもしれないぜ？記憶の内容によっちゃな。
だから先生がそんな目で見る事なんてないんだな、これが。楽しんで生きてるし！
（明るくニカッと笑って答えるが、表情の変化を目にすると慌て始めて）
いやいやいや、今のは俺がガキっぽいって意味で先生が年増って意味じゃないんだな、こいつが！
ていうか十分若いって！それでいて大人の魅力ってのもあるし、
下手したら口説いちまいそうなくらいだぜ？だからほら、笑って笑って！
いや、後で私は食べられないのにこいつはぁ！って殺されそうな目で見られたら怖いじゃん？
ていうかごめんなさい先生…（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）

【あいよー、でも眠気はまだ平気なんだな、これが】
【せんせも誰か来るまで結構待ってたみたいだし、眠くなったらきちんと寝といてくれよ？】

>>290
あとは仕事が仕事だからねー　まあ、自分で選んだ道なんだけど。
お人よしか〜　君を見てると解る気もするわ。無節操な男ね…うちのバカ伊織でももうちょっと…
ふふっ　そーそー。男の子はいっぱい食べなきゃー
（うんうんと微笑ましく頷き、マヨネーズついてるわよ。と口元を拭ってあげて）
そう……良い子ね。早く記憶が戻る事を願ってるわ。めげずに頑張って？
ふっふっふー♪…ま、コミュネタばれになる（というか既にバレバレだけど）から、詳しくは本編でね？
（と、パソコンをチラ見して悪戯っぽく笑う）

ん、それもそーかー　君は君だったわね。アクセルくん。
……年増。（更にこめかみに血管が浮かぶ）…そーう…ふっふふ…
べーつにーぃ？無理して取り繕ってくれなくてもいーわよー？（声が若干裏返る）
うふふふふー♪（ほっぺぎゅいー）じゃ、ウーロン茶と煎餅でかんぱーい。

>>291
無節操どころか、惚れた女が敵でも突っ込んで口説き落とした一途な少尉さんだぜ？
戦闘中にも関わらず見てて照れちまったね、俺でも！
ま、そんなのが一人じゃなくて二人以上いる暑苦しいところでもあるんだけど。
あ、こりゃどうも！…って子ども扱いしなくたって拭けるんだな、これが！
ま、美人の先生にしてもらえるってだけで普通は飛び上がって喜ぶんだろうけど。
（黙って拭かれた後でハッとしたように裏手突っ込みして、楽しそうに笑い）
良い子、よりも良い男の方が俺としては嬉しいけど、ありがとせんせ。
そりゃ大変だ、っていうか大変すぎる！それじゃあ言うわけにゃいかないのも当然なんだな、これが。
俺の記憶もそういう理由でなかなか戻らないんかねー…。

げ、藪蛇！？だから年増だなんて思ってないんだってば！
むしろ年上のお姉さんていいよね、とかそういう方向で、何で怖い笑い！？
（浮かぶ血管でで地雷を踏みつけた事に気付くと必死にフォロー（になっていない）をしようと努力して）
いやいや、マジだってば！冗談抜き！
う、うう…それじゃどうしたら本当だって信じてもらえるんでしょ？
正直もう俺には全く思いつかないんだな、これが！
でででででででっ！すいませんすいません！
（抓られた頬をさすさすしながらコップを持ち上げ）
ててて…って切り替え早いのね。よし乾杯だ、せんせっ。
（軽くコップをぶつけてからぐいっとウーロン茶を煽り）

>>292
突っ込んでって…前線にってことよね？
あらやだ、私ったらちょっと勘違いしちゃったわ…うふふふ…（何故か赤面）
それもそうね。ごめんごめん、つい無意識に手が伸びちゃったわ？
まーた上手いこと言っちゃってー♪（おばちゃん並にバシバシと肩を連打し、嬉しそうに）
なら訂正するわ。良い男ね？アクセルくん。
……ふっ　くくっ…やっぱりかわいいわ、君は。子ども扱いしちゃいけないんでしょうけど、なんか素直すぎて。

……そう。それなら、良いけれど(後ろ暗い笑みを浮かべたまま、所謂レイプ目で）
う・そ・よ♪からかって遊んだだけー。
久しぶりに美少年とゆっくり話せて楽しかったわ、ありがと。
（さりげなく本音が駄々漏れになり、ウーロン茶を煽るとふぅとけだるげに息を吐いて）
ごめん、ちょっと…眠気が……　悪いけど、今日は寝かせてもらうわねー　帰るの面倒だからここで。
（というと、許可も得ずにソファーにいそいそと横たわり毛布をかけて）

…なんなら、先生と一緒に寝るぅ？
（と、最後ににやりとからかいひとしきり笑うと眠りについてしまう）

【じゃあお言葉に甘えて…先に落ちさせてもらうわね。ごめん！（−−；】
【楽しかったわ、お相手ありがとう。おやすみなさい、アクセルくん！またね〜（＾ヮ＾）ﾉｼｼ☆】

>>293
そ、前線に。んでもって敵の機体に取り付いて説得するわ何だかんだで凄かった！
敵でも女と見れば誰でも口説き落とすーってのは俺の方が適任なんだな、これが。やらんけど。
ま、言っただけだし…世話焼きな先生は好きだから謝んなくてもいいけどね。
いやいや、本音なんだな、これが。ていうかイタイイタイ！
付け加えたような訂正だと微妙に嬉しさ減だけど、ま、ありがと。
それが俺のいいところ！…でもあり、悪いところでもあるんだろうなあ、こいつがさ。
でもこう見えて意外と心の中はひねくれてるかもよ？

げ、こりゃ重症…って嘘！？なんだ、嘘か。焦って損したんだな、これが。
こっちもノリのいい人だったし、久しぶりに騒げて…久しぶりでもないか。
いつもどおりに騒げて楽しかったぜ、せんせ。でもここだけ。
俺はもう美少年て歳でもないと思うんだけどな、こいつが。どうせなら美青年で！
（内容が内容で、自分が二枚目ではなく三枚目だと認識しているせいかお世辞だと思って、軽く笑い）
眠いなら気にしないで寝ちゃってくれよ。そっちのがお肌にいいし。
悪いけどなんていう必要、全然ないんだな、これが。

それは口説き落とした時のお楽しみってことで一つ。
（からかわれてばかりでたまるか、とこっちも言い返すとおやすみーと手を振って）

さってと、俺も返って寝ますか。いい時間だし！
（起こさないくらいの声で呟くと、コップを流しに放り込んでから返っていった）

【だから気にしないでいいっていってんのに…律儀だなぁ、せんせ】
【俺も楽しかった！またおしゃべりしような？それじゃおやすみ！】
【日曜だし、ぐっすり寝て欲しいんだな、これが！】

（静かにドアを開けて、制服姿で入って来る）
（持っていた鞄をソファに投げ出し、そのままキッチンへ入り）
……うう、いきなり寒くなるんだもの。
こんな薄着じゃ帰るまで保たないわよ。
（水を入れたケトルを火にかけると、戻って来てソファに腰掛けた）
―――さて。

（文庫本を取り出すと、栞の入った頁を開き）

（コンコンとドアを叩き、開ける）
……こんばんは…
（顔だけ中に入れて覗き込む）
あ……しまった……
（見知った顔を見つけて一言。そして顔を引っ込めてドアを閉めようとする）

【一時間ばかり邪魔するぜ】

>>296
……ん？なにか声がしたような、
（本から顔を上げると、声のした方を見―――知った顔が、引っ込もうとするのに気付き）
―――ファリス？
（言うなり立ち上がり、閉まっていこうとするドアに手を掛けて止め）
なにやってるのよ、入ってくればいいじゃないの……って、ああ。
（にんやりと猫のような笑みになり）
ちょうどお茶を淹れるところだから、座りなさいな。
この間の約束通り、ホントに美味しいお茶を飲ませてあげるわよ。


【久し振りね―――了解。では時間が来たら、適当に行ってくれて構わないわ】

>>297
ゲッ…あ、あはは…やぁ凛、何だいたのか！気がつかなかったぜ…あはは…
（わざとらしくボケ、ドアを開けて中に入り、ドアを閉める）
はあ？え？お茶……？……お、おう…
（お茶と聞いて顔を引き攣らせて）
美味しいんだよな？間違いないよな？脅すなよ？今日は…ちゃんとしてるんだろ？
（何度も確認してから、ソファに腰を下ろし）

【ああ、悪いな】

>>298
居たのか、じゃないわよ居たのか、じゃ。
（失礼ねえ、と唇を軽く尖らせるが、それでも大人しくソファに座るのを見守り）
ええ、お茶―――やっぱりそれが怖くて逃げようとしてたのね。
海賊の癖して情けないわよ、ファリス？
（引き攣ったファリスの顔を、腰に手を当てて眺め）
……あのねえ。今日はって、この間も普通のお茶だったってのよ。
あんまり言ってると、ホントにヘンなの飲ませるわよ。
（にっこりと優雅に微笑みつつ、脅し文句を吐くが）
（息をひとつつくと、本物の笑顔に変えて）
―――淹れようと思って持ってきたいい茶葉があるから、それを淹れてあげるわ。
わたしからのお祝いって事で。
（最後の台詞は、小さい声で悪戯っぽく呟かれた）

>>299
いやあ、悪い悪い。
（口を尖らせる凛に苦笑いしながら）
―――バッ！バカ言うなよ、俺がお茶怖さに逃げ出すかっ！
こればっかりは海賊とかかんけーねーだろ！情けない！？
よ…よおーし、お茶くらい飲んでやろうじゃねーか。
（口ごもりながら、腕を組んで、腰に手をあてて自身を見る凛から視線を逸らして）
こないだ？えーっと…ああ、かなり前に貰ったお茶か！あれはうまかったぜ。
脅しがなけりゃもっと美味しく頂けただろうな…精神的な負担が大きかったぜ…
（思い出しながらため息をつき）
いや！いい、ごめんなさい。普通のお茶でいいです…
ああ、それで頼むよ。ん？お祝い？何だ、それは…？
（首を傾げて、何か祝われるような事があったかと考える）

>>300
………目が逃げてるわよ目が。
そうよ、名だたる海賊のお頭なんだからどしっとしてなさい。
（ファリスの反応に、内心爆笑しそうになるのを耐えつつ冷静に突っ込み）
精神的な負担って、あれはファリスが勝手にドツボに嵌って行ったのよ。
わたしはほんのちょっと誘導しただけ―――っ、く、あははは。
（とうとう我慢しきれなくなって笑い出し、口元を押さえつつ）
……いえ、いいのよ、それでこそファリスよ。
わたしファリスのそういう所好きだわ、ええ。

（キッチンへ入って、紅茶の用意をしつつファリスの言葉を聞き）
ん？ああ。
お祝いって、恥かしがり屋さんのファリスにも桜が咲いたのね、って。
（言いながら、用意を終えた一式をトレイに乗せて戻って来る）

>>301
き…気のせいだ…きっと…多分…
どしっとしてるだろ、こうして。
（ソファにどしっと座っていて）
……違う？……………。
（気まずい空気を感じながら沈黙）
ちょ！俺が一方的に悪いみてーじゃねーか！誘導してるだろ、堂々と！
今言ったな？誘導しといてそれはねーだろ！笑うなっ！
（ビシッと指を指しながら）
ったく…笑い事じゃねーってんだよ…はあ…
（ふかぁーくため息をついて）
そうか？まぁ、俺もそんな凛が好きだけどな。

恥ずかしがり屋って誰の事だぁー！しかも桜が咲いたって！？
―――すぐ散るよね…桜ってすぐ散っちゃうよね？……こら…縁起でもない事いうんじゃねー！
（戻って来る凛を見ながらいつもの様子で答え）
ま、どうなるかはわかんねーけどな……あ？ってかお前が知ってるって事はだ、
（そこまで口にすると、サァーと血の気が引いたような顔をして）
……ううん、なんでもねえ…はは…
（ソファの背に腕を置いてぐったり）

こんばんは…少しお邪魔します。

（転移術式の護符でやってくると頭を下げて部屋を見回す）
（手には炎の宝杖フム・アル・フート、背の鞘には両手剣シルヴァーバスター）

【出典 エルアーク】

>>303
おーっす！こんばんは。初めましてだな。
…なんかスゲー格好してるけど…とりあえず、俺はファリス・シェルヴィッツだ。よろしくな！
（フッと笑いながら、自己紹介）
遠慮しないでこっち来て座わったらいいと思うぞ。

【出典　ファイナルファンタジー5】

>>302
だってファリスが誘導されたそうだったんだもの。
（怒るファリスを横目に、含み笑いながらしれっと返し）
そうした方が楽しそうだったし………ぷ、ふふふ、はいはい、笑わない笑わない。
もう意地悪しないから、そんなに怒ったり拗ねたりしないのよ。
（ああ面白かった、と楽しげな声を出し――ファリスの返事に一瞬動きを止め）
えっ？………あ、う……、ありがとファリス。

（ファリスの突っ込みに思わず口を開け）
―――あっ。ホントだ―――って、違う！違うわよ、そんなつもりじゃなくって、
可愛くて可憐な感じだって言いたくて、そ、それだけなのよ！？
ごめん！
（キッチンで大声で叫び返し）

（テーブルにファリス用の花模様の散った、瀟洒なカップを出して）
（そこに薔薇と杏の香りのする紅茶を注ぐと前に置き）
恋の先行きなんて、誰にだって分からないわよ―――わたしだって。
とりあえず一緒にいて楽しくて、好きならそれでいいのよ、きっと。
（静かな声音で囁くように微笑みながら言うと）
はい、ちょっといい香りでしょ―――口に合うといいけど。
砂糖はここ、ミルクは無しでね。
………ん？そりゃ、みんな知ってるでしょ？
あんな所で情熱的に迫られてれば。
（ファリスの心配をよそに普通の顔で答えて）

>>303
（部屋に入ってきた姿に、目を細めて片手をひらひらと振り）
あら、フェミス―――こんばんは、ね。
……今日も色々下げてるわね？
（重そうな装備にくすくすと笑うと、ソファを示し）
早く置いて座るといいわ、お茶も入るし。

>>304
あ、初めまして。
はい、こちらこそよろしくお願いします。

ファリスさんね…私はフェミスと言うんだけど、好きなように呼んでくれて構わないから。

えっ…あ、それじゃお言葉に甘えて…。

（そう言って、ファリスのすぐ側にあった椅子に腰掛ける）

>>306
あ…この前はどうも。

（武具を椅子にたてかけながら凛に会釈をする）

遊撃任務の帰りだったから…物々しくてごめんなさい。
そう言えば…コランダムから加工したルビーが幾つかあるけど要る？

>>302
【ファリス、時間は大丈夫なの？】
【わたしへのレスは端折っていいから、気を使って頑張り過ぎないのよ】

>>307
変わらず元気そうね―――ちょっと失礼。
話は続けてね、ちゃんと聞いてるから。
（フェミスのカップを取りにキッチンへ戻り）
（湯を入れて温めながら、フェミスの話を聞き）

ああ、任務が―――って、貴方は鍛治だけじゃなくて戦いにも出るの？
お疲れさまね。
（カップを持って戻って来ると、ポットから薔薇と杏の紅茶を注ぎ入れ）
（フェミスの顔を見返しながら、少し真面目な声で言ってフェミスの前に置く）
へえ………、コランダムからって、月日が経った様に魔法で細工するの？
ええ、見せて見せて。
（ちょっと嬉しそうにソファに座って身を乗り出し）

>>305
むっ…はぁ…ま、お前はそのままでいいと思うぜ？
ったく、本当に口の減らねー奴だな。
（言葉とは裏腹に笑みを浮かべながら、口調は柔らかく）
べ、別に怒ってねーし…拗ねてもいないからなっ！
（一応反抗しておき）
ん？なんだ、意外と素直？
（揶揄うような口調と表情で）

ホントだっ！ってな…真剣に気がついてなかったのか…
いいよ、俺は特に気にしてねーからさ。ん、ありがとう。
…え？ちょっと待て！可愛くて、可憐？誰が？
（お礼をしてから気がつき、まさか俺じゃないよね？とか思いながら）

お、ありがと。
（目の前に出されるカップを見て、紅茶を注がれるのを見つめ）
…良い香りだな…
（思わず呟いて）
まぁそうだな。ハハッ、そういや凛も、か。
（目を細めて柔らかく微笑みながら凛の言葉を聞き）
うん、楽しくて、好きなら、か。そうかも。頂きます。
（ストレートで紅茶の香りを楽しみ、そして一口）
美味いな…砂糖少しいれるか。
（砂糖を入れ）
……ハァ……だよな…まぁ、心配する事もねーんだけどな。
（諦めたように口にして、紅茶を喉に流し込む）
ふぅ…落ち着くぜ…
（安堵の様子を見せて、紅茶を飲み干し）
美味かったぜ、凛。また…淹れてくれるか…？
（先程の自身の行動を見返すとそんな事を言えた立場ではないような気がして控えめに尋ねて）
と、とりあえず、またあった時にな！今日はありがとう。短い時間だったけど楽しかった。
（照れたような表情を浮かべながら立ち上がり）
じゃーな！おやすみ、凛！

>>307
フェミスか。ああ、俺の事も好きに呼んでくれて構わないぜ！
っと…入れ替わりでわるい！俺、もういかねーと…また今度会った時にゆっくり話そうぜ？
（フェミスに笑いかけながら入れ替わりで席を立つ）

>>308
【ん、心配ありがとう。それじゃ凛もフェミスも、またな！】
【今日はありがとう。おやすみ！落ち】

>>309
ありがとう、凛さんも変わらずみたいで良かった。

（笑みかけながら、気にしないでと言わんばかりに視線を向ける）

まぁ、戦いの方が主たる事だしね…。
そう…防衛学園に在する以上は。
わぁ…ありがとう。

（目の前に置かれた紅茶のカップを嬉しそうに見て会釈を返す）

うん、そんな所…加工手段も様々ね。
ツールという補助材料もあるから…。
あ…はい、今はオーバルカットのみだけど。

（懐からきめ細やかな絹製の袋を取り出し）
（中から手のひら大の似通った形のルビー複数を抜き取る）

>>310
うん…また、ゆっくり出来る時に。
入れ違いの事は気にしなくてもいいから…お休みなさい、ファリスさん。

>>310
そんな素直な訳じゃないわよ。
寧ろファリスが素直に返事してくれたから、……ちょっと毒気抜かれたのよ。
（少し赤くなった頬を擦りながら、目を合わせない様に言い返し）

………ついてなかったのよ。
ファリスって、ずっと思ってたけど突っ込みの才能があるわよね……。
（感心した目でファリスを仰ぎ）
この文脈でファリス以外の誰が居るのよ？
だってとても可愛かったわよ。
わたしにはそのケはないけど、ちょっと彼が羨ましくなったくらい。
（ファリスの困惑を余所に、きょとんと答える）

でしょ？わたしのお気に入りなの―――ちょっと幸せな香りがするなと、
勝手に思ってて。……ファリスが飲んでくれて良かったわ。
（ふふ、と微笑みながら自分でもカップを持ち上げ）
うん………わたしもおんなじ。……ふふ。
そういう気持ちは、男女関係なくお互いさまだわよね、うん。
（頂きます、と一緒に唱えて、こくん、と飲み込んで、嬉しそうに）
あ、結構上手く入ってる……そう？良かった。
（小さな溜息を聞くと、唇を開く）
うん……あまり大げさにされると困っちゃうのよね？ファリスも。
応援してる、って言いたかっただけ―――もうクチバシは突っ込まないわ。
（約束、とファリスに真面目に頷いてみせ）
あ、でも、似た立場的に……もし何か困ったり悩んだりしたら、
良かったらいつでも聞くから言って、って―――それだけ言っておくわね。

んん？………バカねえ。
これくらい、ファリスが飲みたければいつでも淹れるわよ。
（ファリスの額をひとつ小突くと、ユーアーウェルカム、と笑って頷き）
（飲み終わり、立ち上がるのを見ると自分も立ち上がってドアまで送り）
久し振りに話せて、わたしも楽しかったわ―――またね。
ちゃんと気をつけて帰るのよ？……おやすみ、ファリス。
（軽く手を上げて、元気に歩いて行く後ろ姿を見守った）

>>311
（ありがと、と笑いながらキッチンから返事をし）
防衛学園って―――フェミスの世界にはそういうのがあるのね。
学生だったのね、てっきりお店を開いてる人かと思ってたわ。

（砂糖のポットも近くに置いて）
どうぞ―――香りが甘いから砂糖は好みでね。
わたしももう少ししたら、魔術の学校へ通うことになってるの。
そこには、ありとあらゆる魔術に関する学科があるわ―――、
実践から学問になってしまった古代の理論まで、それこそ色々ね。
貴方の通う学園も、そんな感じなのかしら？

（フェミスの説明を頷きながら聞いて、無意識に唇に指をあてがい）
……ふむ。実際に時間を経たものと比べてどう？
わたし達の世界にも、人口的に宝石を生み出す手段はあるんだけど
到底天然には敵わないのよね……。
石に魔術を籠めると、負荷に負けて割れちゃうの。
あ、オーバルなら調度いいわ、わたしもそれが1番扱いやすいし。
（溜息をついて呟くと、フェミスが石を取り出すのを見つめる）

（出てきた石に、思わず声を漏らし）
―――大きい。
綺麗ね………色もいいわ。触れていいかしら？

>>313
それも、デモノイドっていう存在が私たち人間を脅かしているから…。
あ、鍛冶・宝飾の職人でもあるけどね…流石に店までは持ってないわ。

そう、確かに戦闘技術から技量・外敵知識や歴史など…学ぶ事はそれなりにある。

やっぱり、純度からすれば自然の方がいいもの…ね。
あ、一応術式対応防護は施してあるの…魔法使役の為の杖の材料に使われる事もあるから。
勿論、いいですよ？

（言いながら手にした幾つかルビーをそっと手渡す）

>>314
デモノイド……人間じゃないのね。
それが貴方たちが戦っている―――フェミスが今日戦った相手？
（店までは、という言葉に、悪戯っぽく笑い）
残念―――そうしたら、安くルビーを分けてもらおうと思ったのに。
平和になったら、是非店主になってわたしに教えてね。

ああ、貴方たちの世界で必要なことについて学ぶ学園なのね。
わたしの行く場所は、必ずしも人間の為に学ぶ訳ではないから、
―――あくまでも個々の持つ魔術を極めていく為だけにある、
所謂研究者の集う門だから―――少し違うのかも知れないわ。
（微笑みながら、紅茶のカップを傾け）
同じ魔術の翼に乗る者同士………お互い切磋琢磨して、頑張りましょうね。

……そっか。そりゃそうよね、
気の遠くなる様な時間を掛けて出来るものだものね。
そうは上手く行かないか………どこの世界でも、そこは同じなのね。
―――ありがと―――ああ、2色鏡（色を見る器具）持ってれば良かったのに。
（渡されたルビーをそっと受け取り、軽く光に翳すようにして）
……うん、肉眼でざっと見た感じ内包物は合格範囲内。……いいわね。
（頬を軽く紅潮させて、ひとりごとを呟きつつ）
術式対応防護って、魔力を籠め易くしてあるって事かしら？
それとも、魔力を跳ね返すようにしてあるってこと？
ためしに幾つか使ってみたいと思うんだけど、
幾らくらいするのかしら―――通貨は勿論違うわよね？

>>315
人ならざる者、ね。
とは言え、旧フィッツェランドの連中はそうでもない場合もあるわ。
亜人や狂獣の類もいるから。
それもまたいずれ…の話だろうけど、もしそうなったら連絡する。

なるほど…特化した機関とも、なのね。
魔術自体はそこそこだから何とも…。

（それでも、複数属性の広範囲術式や収束術式を得ているがあまり使ってはおらず）

その辺りはどうしようもないわ…やっぱり。
ああ…そう言えば今は持ってなかったっけ……迂闊だった…。
術式の類に対する干渉防護…まぁ、籠めやすいというのが正解。

あ、お代ならいいわ…この美味しい紅茶を頂けたから。
親愛の印も込めて…プレゼント。

（手をそっと重ね微かに温かなルビーを握らせる）

それじゃ、私はそろそろ行くから…。
話相手になってくれてありがとう………んっ。

（微かな笑みを浮かべながら凛を見つめると）
（そっと顔を寄せて頬に軽く唇を重ねる）
（そして楽しそうに離れていき、軽く手を振りながら転移術式の護符を起動させ消えていく）

【遅くなってすみませんでした…この時間までありがとうございました】
【おやすみなさいﾉｼ】

>>316
……貴方の世界も、何だか色々と込み入ってそうね。
（心なしか低くなった気がする声音に、自身も静かに答え）
ありがと、是非ね。早くその日が来るのを願ってるわ。

そう、確かに特化していく為の場所だわ。
そうなの？武具や武器の練成って、
結構魔力がいるのかと思ってたけど……、どちらかといえば技術の問題？
（目を丸くして問い掛けてみて）

（迂闊だった、と自分の普段の口癖を相手から聞くと思わず笑い）
戦いの帰りだったんでしょ？それで当然よ―――。
だってこんなところで、いきなりルビーの品質定めされるなんて、
貴方だって思ってなかったでしょ？だからお互いさまよ。
（ね、と明るく答えてルビーに見入り）
ありがと、籠め易いのか………うん。どんな感じになるかしら。
この大きさなら、カットすれば幾つも取れるし、試しに火炎系の力を入れて――。
（すっかり買った気持ちになって、掌の石を試つ眇めつして嬉しそうに眺める）

―――えっ！？紅茶くらいで、そんな―――あ、
（石をぽろりと落としかけ、慌ててしっかりと両手で握り締め）
あ……危なかったごめん、って、………そんな場合じゃなかったわ。
（言いかけた唇が、フェミスの親愛、という言葉を聞くと閉じられ）
……どうもありがとう、フェミス。
（密かに温かい宝石を見つめて、微笑みながら指先で撫で）
魔力を込めて、色々試してみる………こういう石は初めてだから嬉しいわ。
（フェミスの笑顔に笑い返して―――あ、と顔を上げてキッチンへ行き）
そうだ、美味しいって言ってくれたから―――これ、良かったら持って帰って。
（先ほど出した薔薇と杏の香りの紅茶―――金色の缶を差し出して）
お返しって言うのもおこがましいけど、
……わたしからの親愛のお返しってことで、良かったら。

もう真夜中だものね―――それはこちらこそよ。
（壁の時計を見てフェミスと一緒に立ち上がり、笑いかけようとし）
気を付けて――――――、
（温かくて柔らかい感触がした箇所を、唖然と自分の指で触れ）
……………。
（ぽかんとした顔が、少しずつ赤くなっていくと、わなわなと肩が震え出して）
………こ、この―――フェミスー！！
（悪戯っぽく笑い声を立てながら消えていく姿に大声を上げると）
やり逃げとか、この、こら―――！
（喉で唸りつつ、拳を握った仁王立ちで見送った）

【こちらこそ、待たせる上に長いわたしと話してくれて有難う―――楽しかったわ】
【お疲れさま、貴方もいい夢をね。おやすみなさい】

（テーブルの上を片付けてしまい、部屋のライトを消し）
さて、帰りますか―――。
（ドアを開けてまだ暗い空を見上げると、無意識に微笑み）
………アイツ、ちゃんと寝てるかしら。
（小さな声で呟いて、屋敷へと帰って行った）


【長時間使わせてくれた事に感謝を―――お返しするわ、どうも有難う】

誰もいない、休憩するならｲﾏﾉｳﾁ……っと。

お邪魔しまーす

＾＾

ん…ちょっと寝ちゃってたか……
そろそろ戻るかな、おやすみ

こんばんはっス！
いやぁ、夕方顔出した後寝ちゃって！
ついさっき起きたんで、珍しくこんな時間っス！
お邪魔しますっ！！

新学期始まってから久しぶりに時間が取れたのに……よりによってこんな夜中になるなんて。
難儀よね、本当に。

へぇ、今年のEVOのスト�Wはウメハラさんが優勝だったんスかぁ
さすがっスねぇ…この調子で闘劇も勝ってほしいっスねぇ。
（と、何か適当に読んでいて）

>>323
あ、こんばんはっス！
いやぁ、本当夜中っスね！真っ暗っスよ！
今ならあれっスね！道路の真ん中を自転車で走ったりしてもいい時間っスよね！
あ、俺はやらないっスよ！

そういうわけでお久しぶりっス！！

あ、違うっス！EVOじゃなくて！Gamestop Tournamentって大会っスね！
それでいて優勝というかエキシビジョンマッチで米日韓の各国の大会の優勝者を倒したんスね。
…何にしても強いっスねぇ。

>>324
信号はもう黄色い点滅しかしてないような時間よ。
チス、久しぶりね矢吹君。
（ピッと手を挙げて）

今年も今年でいくつ格ゲーが出るのかしらね。
まぁ、出始めなのに早々と姿消してるヤツも無くはないけど。

>>326
そうっスよね！夏だったら、誰も居ない道路を仲のいい友達か恋人と歩いたりして
きっと楽しいんスよね…あ、田舎だったら線路っていう手も！
（と、何故か一気に夏にまで話が飛ぶ）

そうっスねぇ、とりあえずはKOF12は稼動がはじまったっスね
これから稼動するのは豪血寺の新作とかっスかね？
後はデモンブライドとか今年は去年ほどじゃないっスけど
４、５タイトルくらい稼動すると思いますよ！

ちなみに擁護しておくとKOF12はグラは凄いっス！

>>327
でも夜中の線路は貨物車が走ってるって話よ。
夢見るのは勝手だけど……田舎だと下手したら電灯も何にもなしで本当に真っ暗だと思うわ。
というか、矢吹君って付き合ってる人いたっけ？
（なにやら妄想に耽っている彼を横目で見ながら、ふっとため息をついて）

12ね、動いた動いたって言うけど……本当に動いてるの？
何だかネオコロやサムスピ閃みたいに知らない内に出てそのままフッと消えてそうな気が(ry

>>328
その貨物車に轢かれて、ギャーっ！なんか変な想像したっスよ！？
まぁ、でもそうっスよね、今の時間は何もなかったらヤバイっスよね
暗すぎて逆にホラーで…やっぱ朝方がいいっスよねぇ。
……ふっ…近衛さん、それは言っちゃいけないお約束なんスよ
（目を逸らして、昔を思い出して）

あ、動いてるんスけど今は先行稼動っスね。
確か正式稼動は28日とか5月近くっスね
…いやいや、そこはあえてKOFMIAっていう例にしましょうよ！？
後、個人的にはネオコロは良いゲームと思ったり…閃は……ありましたよね。
…なんていうか、SNK＝3DはNGなんスかねぇ。

>>329
まぁまぁ、電灯がないならないで星が綺麗だし。
月明かりでも意外と結構見えるもんよ？
……新月だったら完全アウトだけど。

……もしかして矢吹君ってさ。
「大切なもの」の欄に恋人だの妹だの、毎年違うこと書いてたりするわけ？
（目を逸らされきょとんとしながら、うーっと首を捻って）

ふぅん、そっか。道理で近所じゃまだ見ないわけだ。
松笠は神奈川でも都会だから無いはずないって思ってたんだけど……。

……ま、やったことないんだけどね、そーゆーのは。見ることはあるけど。
（わざとらしくそう付け加えると、恥ずかしそうに俯いた）

むしろ魔女なんたらの続編やらギャルゲーの続編作ろうとしてる方が不思議よ、あのメーカー。

【なんだかいきなり眠気がズドンってきて……ごめん、もう起きてられそうにないわ】
【中途半端だけど、久し振りに話が出来て楽しかった】

【投げっぱなしで悪いけど、アタシはここで落ちるわ】

>>330
あ、それは言えるかも知れないっスね。
春にしても夏にしても曇りとかじゃなければ、いいもんっスよね。
って、確かに新月だったら…そうじゃなかったら。
「月を見る度思い出せ」って感じっスかね！
（少しだけ声色を変えてそれっぽく言ってみて、なんてね、とはしゃいで）

…い、いや！毎年違うって事ないっスよ！？
彼女は俺の勘違いというか、ただの幼馴染だったし
基本的には命と手帳と草薙さんからもらったグローブっスよ！？
（と、わざわざ手帳を出したりしてみて）

まぁ、とりあえずは5月からって考えていいんじゃないんスかね？
それに基盤がスト�Wやブレイブルーと同じやつっスから
入れ替えるゲームが難しいっていうのもあるかも知れないっスけど

あ、そうだったんスか、でも、ネオコロはとりあえずはお勧めっスよ！
うん、あれはロードが無ければアーケードでもそんな文句なしなんスけどね。
（うんうん、と頷きながら）

…あれのお金でKOFとか作ってるんスかね。
しかも魔女神判にいたってはそこそこ売れてますからね…
本当、予想外のメーカーっス。
KOF02UMのアーケード版のロケテも日本じゃなくて香港でしたりとかしてますし。

>>331
【あ、気にしないでいいっスよ！】
【お疲れ様でした近衛さん！はい俺もっスよ！】
【またいつかっス！！】

と！俺も眠いんで寝ますね！
おやすみなさいっス！！！

初めて来るけどこういう場所もあったのね。
ちょっとだけ休憩させてもらおっかなー。
（ソファに腰掛けるとポテチとチェリオを開けて本を開く）

【喰霊-零-】

ほう…このような場所があったとは。
ここはまさにサボ…休憩に適しているようだな。
少しお邪魔させていただこうか。
（ゆっくりと戸を開き入室する）

【鋼の錬金術師】

ん？
（憂いを帯びた表情でソファーに寄っかかりペラリと本をめくりながら）
（入って来た青年に視線だけ向けてポテチを口に咥えたまま手をあげる）
（パリっとポテチをかみ砕いて笑顔になると）
こんばんは、お先しているわ。

>>337
おや？これは…先客様がいらしたようで。
こんばんは。お邪魔させて頂くよ。
（にこやかに微笑みながら扉を閉める）

寛がれているところを失礼。
私のことはお気になさらず、どうぞそのまま。
（ソファーの空いた場所へと適当に腰掛け）
――初めまして。私はロイ・マスタング。
君のお名前をお聞きしてもよろしいかな？
（落ち着いた物腰で穏やかに問いかける）

>>338
ん〜、といってもさっき来たばかりだし。
どうぞどうぞ、遠慮しないで寛いで行ってね。
（扉を閉めるのを確認するとソファのスペースを空けるようにしてずれて）

そういうわけにもいかないわ、一応初対面なわけだし。
物事の始めと終わりはきっちりしてないとねぇ。
というわけで改めまして
私の名前は諫山黄泉（いさやまよみ）と申します。
ロイ・マスタング様ですね、素敵なお名前ですね。
（先ほどまでの緩い態度ではなく名家の娘然とした凛と態度になって）
てことでよろしくお願いします、ロイさん。
（紹介を終えるとニッコリと笑顔にもどって）
あ、ポテチ食べますか？お口に合うか分かりませんが

>>339
いや、そう畏まらずとも…。
（少し戸惑うように両手を上げるが）
フフッ…むしろ私の方が無粋か。
―――お気遣い痛み入ります。
（紳士然とした態度で頭を下げる）
ほう…。諫山…黄泉さんですか。
東洋出身の方にお見受けしますが、ミステリアスで美しい名だ。
名は体を表すとはこのことか…。
（独りで納得するように軽く頷き）
素敵な名前とは…ありがとうございます。
何分、名前を褒められるのは初めてで…どうにも照れ臭いですが。
（眉を下げ頬を掻くという照れ臭そうな所作を見せる）
ええ。こちらこそ宜しくお願いします、黄泉さん。
（釣られる様な笑顔で微笑みかける）
ポテチですか…頂きます。
仕事が一段落終え、丁度小腹が空いていたものですから。
軍人が忙しいなど…世が平和で無い証拠で申し訳無いのですがね。
（困ったような顔で額に指をあてがい苦笑する）

>>340
あら、私の名前を美しいって言う人も珍しいですよ。
私の名前は東洋では不吉な名前ですから。
（別に嫌味と取ったわけでもなく笑顔のまま楽しそうに言って）
こちらの世界ではマスタングと言われたらフォード・マスタングですけど。
ロイさんにぴったりの名前だと思います。
ああ、これはポテトチップスっていって薄くスライスしたジャガイモを揚げたものですね。
お菓子の類ですけど私、こういうの好きなんです。
（遠慮することもなくポテトをパクリと食べながら本をペラリとめくって）
そうですね、軍人と医者が暇なのが一番ですけどそうもいかないのが世の中ですから
私の方も同じような仕事をしているので分かります。

>>341
…そうなのですか？
黄泉はたしか…死んだものの行く場所。
所謂天国だと私は記憶していますが……たしかに不吉ですね。
（顎に手を添えて記憶を辿った結果、納得し苦笑してしまう）
ですが、天国は美しい場所とも聞いていますが…違いましたかね？
――いずれは誰もが皆行く場所です。
美しい場所で方が良い…と考えるのは東洋も同じだと思いますが。
（顎から手を離し、腕を組んで不敵に笑いかける）
フォード・マスタング…？どなたか著名な方の名か…あるいは企業名とか？
私の名にぴったりなど、どちらにせよ恐れ多いですがね。
なるほど。ポテトを揚げたお菓子でしたか。
なかなか美味しそうだ……では遠慮なく。
（袋から一切れ取り出すと口へと運び、味を確かめるようにゆっくり噛み砕く）
ん……これは美味しい。
お菓子としても、酒の肴としてもいけそうだ。
（はははと陽気に笑い素直に感心する）
ほう…黄泉さん。貴女も私と似た仕事に従事されていましたが。
―――おっと失礼。お察しだとは思いますが私は軍人です。
失礼で無ければ貴女の職業をお聞き…！？
（問いかけている最中に突如びくっと震える）

し、しまった…ここでサボッていてはいけない仕事があったんだった…。
失礼！勝手ながら今宵はこれにてお暇します。
また是非、お話のお相手をさせて下さいね？
できれば私の行き付けのレストレンで食事でもしながら…ではおやすみなさい。
（身を乗り出し顔を近づけ、軽く目配せすると大急ぎで去って行く）

………おっ…今日は珍しく人が二人もいやがる……
（休憩所にいる二人の男女を見て）

ククク…邪魔するよ……
（タバコに火を着けながらソファに座り）


【出典：天〜天和通りの快男児〜】

【い、いかん！私としたことが焦りのあまり名前が抜けていた！】
【……クッ、これでは格好のひとつもつかない…無能もいいところだ…】
【黄泉さん。失礼致しました。当然ながら>>342は私です…】

>>343
【入れ違い失礼。また次の時にでもお会いしましょう】

>>342
そうそう、博識ですねロイさんって。
さしずめ私は死を司り死に誘う案内人と言ったところですかね。
ま、悪霊に取って私はそんな存在だと思いますけど。
（少しだけ得意げに語りながらくるりと人さし指を踊らせて）
極楽浄土へ誘うには私じゃ業が深すぎるかなって思いますよ。
地獄への門番のほうがぴったりだって女の子も嫌ですけど。
（苦笑を浮かべつつ指先で頬に掛かる髪を払いつつ）
詳しくは知らないですけど有名な会社ですね。
気になるんでしたら今度お調べして持ってきますよ。
でしょ、私も大好きなんですよポテチ。女の子だったら嫌いな人は少ないと思いますけど
ハハ、私はまだお酒は飲めませんけど仕事の愚痴のお付き合いでしたらどうぞ？
（美味しそうにポテチを食べて貰えて満足そうに笑いながら首を傾けて）
私とロイさんは畑違いですけどね、そういう愚痴なら分かりますよって話で。

あら、流石は軍人さんですね。お忙しいみたいで。
ええ、喜んで。今度また埋め合わせをしてくださいロイさん。
ではおやすみなさい、また会いましょうね。

っと……暇になっちゃったわ。
（ポッキーを咥えながら本のページを一枚まためくった）

>>344
【ん…？上のレスが最後だったのか…】
【フフフ…俺としたことが…見落としてたぜ…】
【おう…機会があれば今度はちゃんと会おうぜ…じゃあな…】

>>343
あら、初めましての人がもう一人〜。
（ポッキーを咥えたまま赤木を見てひらりと手を振って）
邪魔じゃないから気にしないでいいわよ。
とは言ってもそろそろ呼び出しが掛かるかも知れないから長居は出来ないけど。

えっと私の名前は諫山黄泉ね。
ポテチ食べる？コーヒーとチェリオはどっちがいい？
煙草なんて銜えているからやっぱりコーヒーよね。
（そういってテキパキとコーヒーを淹れてテーブルに差し出す）

>>344
【分かってるから気にしないでいいわよ、お疲れ様でしたロイさん】
【無能ねぇ、水に濡れたいい男ですよ？】
【それでは行ってらっしゃい】

>>347
おうよ…はじめましてだな……
（タバコを吸いながら初めて会う少女に目を向け）
構わないよ…用があるなら気にせず行ってくれ……

諫山黄泉…というのか…珍しい名前だな……
俺の名前は赤木……赤木しげるだ…よろしくな…諫山…
ああ…じゃあ…とりあえずとコーヒーとポテチ…いただこうか……
普段はあんまりスナック菓子もコーヒーも口にしないんだけどね…
たまにはいいか……
（テーブルに差し出されたコーヒーを手に取り）

お前…ここに来るのはじめてか…？
（コーヒーをすすりながら聞いてみる）

>>348
そう、それじゃその時は遠慮無く出て行くから先に言っておくわね。

みんなからよく言われるわ、珍しい名前だって。
赤木さんか…なんか聖と同じで平凡な名字ね、しげるって名前もそうだけど。
うん、よろしくね赤城さん。あ、タメ口でごめんなさいね。
私赤城さんくらいの歳の人と仕事しているからどうも慣れがあって。
ンフフ……赤城さんの口からポ・テ・チって響きを聞くと吹いちゃいそっ。
（手の甲で口元を隠し上品そうな仕草で笑って）
ええ、来るのは初めてね。交流場のほうには最近顔出ししてたんだけど。
（砂糖を入れている陶磁の容器とミルクを入れたガラスの容器を横に差し出しながら）
（読み終わりかけの本を横に置く）

>>349
聖……？もしかして佐藤聖のことか…？
諫山はあいつと面識があるのかい…？
（聞き覚えのある名前に反応して）

フフ…構わないよ…目上だろうと、かしこまって話すことはない…
ふーん…俺くらいの歳のおっさんと仕事ねえ…
一体どんな仕事だい…？見た感じ諫山はまだ学生っぽいが……

ククク…俺がポテチなんて言ったら違和感あるかい…？
そういえばポテチなんて言葉、発するのなんていつ以来だろうか…
（そう言って微笑し）

そうか…はじめてか……俺も交流場の方にもために顔出す時あるぜ…
ここもそうだが、あそこに行くと色んな奴にお目にかかれて面白いな…

急ぎ戻ったはいいが…結局私の出番は無しか…。
これではまた中尉に無能と罵られてしまうな。
（休憩室のドアノブに手をかけたまま大きく溜息を吐き）

出戻りなど格好はつかないが…
今さら格好など気にしてはいられんか。
――失礼。再びお邪魔させていただく。
（ゆっくりとドアを開き何事も無かったかのような顔で入室する）

>>351
…ん…？
（ゆっくりと開いたドアに反応し振り向き入室してきた男と目が合う）
…ククク……一応はじめしてだよな…
先に自己紹介しておくか……
俺の名前は赤木しげるだ……よろしくな…

>>350
あら？赤城さんも知ってるんだ。
そそ、その聖さん、通称白薔薇様。
やっぱり人気者は違うわね〜。
（頬杖など付きながら首をかしげ黒髪を左右に揺らし）

えっと…秘密。
（唇に人さし指を当ててウインクしながらそういって）
一応バイト扱いだけどちょっと家の縁で仕事をさせてもらってるの。
赤木さんのしていることと同じような紙一重の仕事かなぁ。
（ソファーに立てかけられている刀袋に入った一振りの太刀を見ながらクスリと笑って）

うんうん、違和感ありすぎよ。ポン！とか上がりだ〜とかそういう言葉ばっかりじゃない？
（遠慮無くズバッと言いながら笑って）

そうね、こっちはゆっくり話したい時に使うわけね。
向こうは流れが速いからじっくりレスが出来ないから。

>>352
……ええ、一応初めましてになりますね。
（名の知らぬ男性と目が合うとその場で肩を竦めて苦笑する）

…赤木しげるさんでしたか。
先ほどは失礼致しました。
私はロイ・マスタング、どうぞお見知り置きを。
（立ったまま頭を下げ、ソファーへと適当に腰掛ける）
いや…私はこれでも軍人なのですが…。
軍務と理想というものは相反するものですね。
このふたつの両立は如何にも難しい。
（挨拶が終えるや否や急に神妙な面持ちで語り始める）

>>351
ととっ、お疲れ様ロイさん。
結局用事は終わったんですか？
（そういって再び入って来た青年に笑顔のままで手をひらりと上げて）

次の赤木さんへのレスで出掛けますけど
ロイさんはゆっくりしていってください。
（笑みを浮かべたまま首を傾けて）

>>355
こんばんは、黄泉さん。
ええ…お陰様で用事なら終えましたよ。
それはもう…色んな意味で…ね。
（笑顔で手を上げて挨拶を返すが、少しだけ表情が陰る）

―――ええ、そうさせてもらうつもりです。
黄泉さんにまた会える日を楽しみにしていますよ。
（両手の指を絡ませてにこやかに微笑む）

>>353
ああ…一度ここで二人で話したことあるよ…
ククク…あいつは人気者だったのか……
まあ…わからなくもないがね…
諫山は佐藤と仲良いのか…？

……フフ…ヒミツ…てか……
人に言えないような仕事でもやってるのかい…？
まあ…追求はしないがね…
（ポテチに手をつけながら言い）

俺と同じような仕事…？
ククク…諫山は俺のことを最初から少し知ってたみてえだな…

ハハハ……！まあ…概ね間違ってはいないな…
まさか諫山も俺のいるような世界に多かれ少なかれ浸かってるんじゃないだろうな…


そうだな…俺も諫山と似たような感じで使い分けてるよ…
特に俺なんかレスが遅いからあんまり流れが速いと参っちまうよ…

>>354
フフ…いいって……何か用事があったんだろ…？
早々に戻ってきたってことは、たいした用じゃなかったてことかな…？

ロイ・マスタングか…見た目通り日本人ではないんだな…
よろしくなロイ…
（コーヒーを飲みながら言い）

へー…軍人さんかい……
そりゃ面白い仕事についてるねえ…
ククク…どうした…？いきなり難しい顔しちまって……
仕事上なにか問題でもあるのかい…？
まあ…軍人という職業柄、他の奴には考えられない悩みなんかも
あるかもしれねえが……

>>356
用事を終えたのになんかスッキリしてませんねぇ。
なにか部下に言われたとか？
ま、それはまた次の機会に聞かせて貰うとして…
（そう言って立ち上がると大きく伸びをして軽くストレッチをし）

次はその愚痴話でも聞きながら盛り上がりましょうね。
あら、お上手ですね。それじゃ私もロイさんとの再会を心待ちにしています。
（そういうと深々と頭を下げて太刀を手にすると）

>>357
へぇ、二人でお話をねぇ〜。
人気者じゃないかな、憧れの白薔薇様〜ってね。
そうねぇ、仲はいいかも。
なんだかんだで優しくして貰ってるし、助かってるかな。
（そこまで言うと置いていた本を手に取って口元に当て「オホホ」など照れ笑いして）

人に言えないような仕事ね、実際。
赤木さんも似たようなことしているでしょう？
ありがとう、追求されても答えられないことだしね。

そうねぇ、噂で聞いた程度だけどそういう人がいるって。
容姿見てピンっと来たってところね。
浸ってる、かもね。斬った斬られたの毎日だしそういう神経でもないと出来ない仕事ね。
（太刀を見つめながらうんと頷き）
そうよね、向こうレスが早いからなかなかレスが出来なくて困るから。
ま、使い分けが出来ていいわよね、あっちもこっちも。

さて私は帰るからあと片づけは二人にお任せしま〜す！
それじゃまた会いましょうね。
（本を使って投げキッスなどしながら早々と立ち去っていった）

>>359
ククク…そうか……そりゃ良いことだ…
（照れ笑いする意味はわからないが関係ないので気にせず）

フフフ……どうかな…？
そもそも俺の場合、仕事と言えるようなことはしてないからな…
そいつと俺のやってることが似てるかは分からないよ…
俺はお前のこともそのお前と一緒に仕事してる奴のことも知らないしな…

フフフ…斬った斬られた…これはまた物騒なことを言う…
下手すりゃ俺よりも危険なことしてるんじゃないのか…？

あっちは時々、人が四人も五人もいる時あるからな…

後片付けぇ…？おいおい…出すだけ出して人まかせかよ…
ククク…おう…じゃあな諫山……
（立ち去ってく諫山に軽く手を振り）

>>358
いえ…たいした用事だったのですが…
まあ時すでに遅しと言いますか……ははは。

ええ、日本人ではありませんね。
アメストリス人です。と言っても聞きなれぬでしょうが。
こちらこそ宜しくお願いします、赤木さん。
（組んだ指を解き、軽く頭を下げる）

面白い仕事…ですか？
まあ遣り甲斐のある仕事ではありますが…これが実に面白く無い。
（眉間に皺を寄せて視線を横へと向ける）
ええ…先の言葉通り、軍務と理想の両立の難しさに頭を悩ませているのですよ。
まあ悩める青年の愚痴とでも思い、少しお付き合い下さい。
私は一般市民の安全と安定した暮らしを守る崇高な職業と固く信じて…
軍部へと志願したのですが…入隊から今日まで守るべき市民に恨まれることが多くて。
どうにも遣り切れぬ思いを日々募らせているわけです。
私が仕事は仕事、理想は理想と割り切ればいいのですが…
男は往々にしてそれらを割り切れない性分だと思いませんか？赤木さん？

>>359
………ご明察。
まあ最大の説教イベントは後に控えてますが。
（はははと軽く病んだ顔で笑い視線を床へと落とす）

ええ、もちろん。…あまり楽しい話ではありませんがね。
いえいえ、お世辞ではなく本心で言ってますよ。
はい。またお会いしましょう。できれば今度は二人っきりで…。
（勝手に想像し意味深な含み笑いで頭を下げる相手を見守り）

夜道には十分にお気をつけくださいね。
ではまた――おやすみなさい。
（軽く手を振りながら去って行く姿を見送る）

>>361
フフフ…そうかい…それでそのたいした用事を済ませるために
わざわざ仕事に戻ったのにもう自体はどうしようもなくなっていた…
それで結局ションボリしながら戻ってきたわけか…

アメストリス人…？そんな人種があるのか……
まあ…ここに来ると俺の住んでる世界じゃありえない事が
常識だったりする奴が来るからな…

…遣り甲斐があるのに面白くない…てか……
そりゃ複雑だな………フー…吸うかい…？
（タバコの煙を吐くとロイにタバコを一本差出し）
ククク……いいよいいよ…聞こうじゃないか…
軍人の愚痴なんて聞くのは初めてだからな…少し興味あるよ…

………なるほど……それが仕事を楽しめない理由でもあるのかな…
（ロイの悩みを真面目な表情で聞き）
そもそも一般市民から恨みを買う理由はなんなんだろうな…
軍人という仕事の性質上…仕方ないことなのかな…？
お前はお前なりに精一杯、市民のことを考え仕事を真っ当してきたんだよな…？
俺はお前と違って責任のある仕事にも一度たりともついた事などない…
好き勝手…いい加減に生きてる男だからよ…
人の仕事のことに関して、とやかくは言えないが……
仕事も理想も…どっちもお前なりに真っ当することは出来ないかな…？
仕事…理想と…どちらも割り切らずに……

>>363
……………はい。
まさに……仰る通りです。
（床に両膝を付き、両手をも付いて落ち込む）

なに、西方の小国の国民です。
白人や黒人と言うほどの規模の人種ではございません。
ゆえに貴方がご存知で無くともおかしくはない。

ええ…本当に複雑でして…
もっとも複雑で無い仕事など無いでしょうが。
…はい。では一本頂戴します。
（タバコを受け取るとぱちりと指を鳴らし、指先から発火させると）
（先端へと火を点し、大きく吸い込みフーと紫煙を吐く）
………ありがとうございます。
ではしばしお付き合いください。

ええ、まあ…致し方ない事なのだとは思います。
例えば、軍務と言い道路及び地域を封鎖したとします。
そうなると当然市民は半ば強制的に避難させるわけなのですが…
その地域の市民の生活は著しく制限されます。
理由はどうであれ、市民の不満は軍へと向けられ、我らは恨みを一心に買う。
それが指名手配犯の捕縛の為であろうと…我らが命令第一であるように
彼らは生活が第一なのですから当然と言えば当然なのですがね…。
（頬杖を付き、長い長い溜息を吐いて）
―――赤木さん。私は貴方の人生を知らない。
だが、短いながらも私が人生で培ってきた眼力を信じるのならば貴方はいい加減に生きては居ない。
ですので貴方の言葉は人生の先輩の助言として聞かせて頂きます。
（タバコを灰皿へと押し潰し姿勢を正し、真摯な態度で相手の言葉に耳を傾ける）
どちらも…ですか。それができれば私は…このように苦しまずに済むのですがね。
それができぬ私は如何なる手を使おうともただ軍のトップを目指し…
自分の理想の軍を…社会を作ろうとあの日より誓って生きてきたのですが………
どうやら私は初志を失いかけていたのかもしれない。
――ありがとうございます、赤木さん。少し…心が晴れた気がします。
（心の蟠りが少し溶けた気がして、テーブルに両手を付いて頭を下げ感謝の意を示す）

それでは私は司令部へと戻ります。
今宵は遅くまでお付き合いありがとうございました。
次にお会いした時は仕事の話などではなく…女性の話でも。
酒を酌み交わしながら…ね。
（酒を飲むジェスチャーをして微笑み）

では失礼します。おやすみなさい。
（もう一度深く礼をしてから退室する）

【失礼、レスが遅くなりまして申し訳ありません…】
【私へのレスは適当で結構ですのでお休みくださいませ】

>>364
仕事上…いた仕方ない事とは言え…
そうやって反感を買うのは辛いよな……
特にお前のように市民を守るという確固たる意思を持って軍人になった身としては…
仕事と完全に割り切っちまえば簡単なんだろうけどよ……
どんな非難が上がろうが気にせず…淡々と与えられた任務を真っ当する……
冷たい奴ほど、そういう風にも考えられるんだろうが…
お前とはまだ少し喋っただけだが…俺の印象だとお前は情のある男に見える…
「仕事だから仕方ない」…とサッパリ割り切ることも難しいだろうな…
（大きくため息をつくロイの目をじっと見つめ）

ククク…そうか…？まあ…お前がそういうなら、そうなのかもしれないな…
少なくとも「勝負」…という事に関しては誰よりも真摯に向き合ってきたという自負はあるよ…

いや…俺はお前の仕事の事をちゃんと把握してるわけじゃない…
お前の苦しみだって、まだ、たぶん1割も理解できてねえ…
軽々しく「どっちも両立しろ」…なんて言うべきじゃないよな…
でもよロイ……とりあえず何があっても、その熱い想いだけは持ち続けろよ……
たとえ…お前の望む理想ってヤツから遠ざかろうとも…
無駄ばかりで人から理解されずとも……人間、熱を失ってしまったら終わりだ…
（そう言ってロイに語りかける赤木の瞳は熱く、どこか優しげで）

…ククク……少しでも気が晴れたなら、こっちも遅くまで話した甲斐があったよ…
おお…じゃあな…ロイ……俺も今度は酒を酌み交わしたいと思ってたんだ…
クク…でも女の話には俺はイマイチ乗れないと思うぞ…じゃあな……
（礼儀正しく礼してから退室するロイを見送り）

【フフ…後一分か二分遅かったらレスを返さないでオチるとこだったよ…】
【まあ…レスに時間がかかるのはお互い様ということで…】
【こんな時間まで付き合ってくれて、ありがとうよ…】
【それじゃあ俺もこれで失礼するぜ…おやすみ……】

(休憩室に入ると、窓を開け、そのまま横に陣取り)
(取り出したタバコに火をつけて外を見ている)


【出典「マリア様がみてる」(いとし歳月前後想定なので18歳)】

あれ、煙草なんて吸ってたっけ？
（そんなことを言いながら何事も無いように入って来て）

ちょっとお邪魔してもいい？
（そういうと返事を聞かずにソファーに腰掛けて）

>>367

イメージ的に、吸ってると思う人は多いみたい
(くすっと笑い、声の主にふりむいて)

私の部屋じゃないし、桜の下であったときじゃないけれど
ご自由にどうぞ

>>368
なに、聖は多数人のイメージに合わせるために
身体に悪いことをしているってこと？
不純な理由ねぇ、で本当のところは？
（そういいながらスカートを捲りあげないように足を組んで）
（足に肘を乗っけて頬杖を付きながらニコリと笑う）

もう和んでるよ。お菓子食べる？
（ポテチとポッキーを用意していて）

>>369

実際、似合うでしょ？
本当のところでいくなら、なんとなくじゃないかな
ひょっとしたら魔よけかも
(紫煙を夜風に含ませ外に吐き、ケラケラ笑う)

相変わらず、綺麗な足ね…
今日はお菓子はいいや。タバコと味が混ざってしまうからさ
(済まなそうにいい、ヒラヒラと手をふる)

>>370
う〜ん、様にはなってるわね。
でも似合わないわ、飽くまで私内部での聖だけど。
マヤ人かっ。下位の霊だったら確かに効果はあるし間違ってはいないけど。
（少し風に当たって乱れた髪を手櫛で整えるように指を滑らせて黒髪が優美に流れる）

ありがと、聖は今日も美人ね〜。
（遠慮無く受け取ると冗談とも本気とも付かない口調で言って）
そっか、んじゃ私だけで頂くわね。
なにかあったわけ？そんな風に憂鬱そうにして。
（ポテチを開き一枚口に運びながら）

>>371

そういうなら、黄泉の前では吸わないようにしとく
先に来て吸ってなければだけれどさ
(窓辺に置かれていた巻貝を灰皿代わりにタバコを消して)

マヤにもそういう風習あったの？
いつだったかどこかの寺社で聞いたことしかなかったよ
(手櫛で髪を整える様を見つめ、目を細めて)

私は何時だって美人だけれど、黄泉は怪我する公算高いでしょ
だから、綺麗で少し安心した

ううん、特に何かあったわけじゃないし、なんとなく
ここから外見たかっただけ
夜空と、水平線…真っ暗だけどさ

>>372
遠慮しないでいいわよ、なにかに遠慮している聖なんて
私は見たくないぞ〜、なんてね。
吸いたければもっと吸ってていいわよ、私は嫌煙家じゃないし。
（ポテチに手を付けながらソファーにもたれ掛かると黒髪がソファーの裏側にさらりと落ち）

マヤ人は魔よけや占いに煙草を用いてたのよ。
……前から思ってたけど、黒髪を見つめる聖の目ってすごく熱いのよね。
（髪を上げてうなじを晒しながらそのままふわりと髪を扇状に広がらせてほつれを整え）

お務めしてたら怪我なんて付きものだもの、駄賃みたいなものだわ。
私には守り神もいるし大丈夫よ、優しいわね聖。

それはまたロマンチックねぇ。
夜空と水平線か……（ソファーに座ったまま後ろを向いて見つめるが）
……なにも見えないね。

>>373

一回につき一本にしてる
それに、あんまりヤニ臭くしてると
誰かきたセクハラできないもん
(笑いながら言ったあとで、ぽつりとキスも苦いし、と付け加える)

それは初耳、アステカ辺りとごっちゃになるからそこの地域は詳しくないんだ
そう？自分にないものだからだと思うけれど、気づかなかった
やだなぁ、けーかいされちゃう？

綺麗なものって傷つくとやでしょ、大丈夫と言える黄泉も優しいわね

(窓から視線を移して紫の瞳を見つめ)
電気消すか、こっちにきたらみえると思う
真っ暗だけれど、水平線も、空もみえてくるよ

>>374
でも常習してたら意味なくない？
あ〜…じゃ、聖はヤニ臭いぞって言いふらそうかなぁ。
そうそう、吸うのはいいけどコーヒーと一緒に吸うのは禁止。
ヤバいわよ、口臭とか。吸ってる人間はわからないだろうけど。
（自分の仕事場がヘビースモーカーが多いために苦笑しながら言って）

たぶん人生でマヤに絡むことないから知らなくてもいいんだけどね。
警戒しているんだったら、私なんてとっくでしょ。
（そう言ってリモコンを弄って電気を消すと窓際に両手を置いて外を眺め）
（目を細めると月と星と海を見つめて）

どう見える、聖。……私には見えない、暗い暗い闇ね。
（目の前に広がる真闇、空を穿つように禍々しい朱い月）

>>375

そこら辺は仮にも元白薔薇様、体から臭うほど
常習はしてないんだ、時々吸うだけ

それはしてないよ、タバコと一緒だと
味も香りもわからなくってさ、飲む意味がなくなっちゃう

知らなくて良いけれど、そういう話聞くと世界って広いし
もっともっと面白いんだろうなって思える

――そう聞くと、警戒してないのは容認してくれてる？

(明かりが消えたところで外をみて)

黄泉の隣にいないから、わからない
でも、ここでこうして外をみてると、何処からも遠い場所にいるなって思う
何処からも遠い場所にいる私と、どこかに学校のみんなが同じ時間をすごしてると思うと不思議だ

(言い終えると黄泉の隣に座り)

暗いね…ああ、でも誰かの顔ぐらいは見えそう
(そっと、指先に触れる)

>>376
それを聞いて安心したわ
聖が子供を産めない身体になると残念だし。
（ニヤニヤと笑いながら動作で身重を表現し）
聖が母になるといい母になりそうってね。

聖はポジティブね〜、私がただ老獪なだけかも知れないけど。
（暗闇の中だから安心していつもの笑顔ではない素の顔に戻る）
（憂鬱で、ただ空洞のように落ちていくだけの胸中）
詩人ね、聖。それにすごく優しい考え方。
私とは対極かもしれないわね、だからこそ、見つめたくなるのはあるけど…。

（月明かりだけ。金色はより色濃く漆黒の中で映え、美しさを際立たせ）
（ついその指先に指を絡める）

>>377

自分と血が繋がる娘もイメージできないけれど
もう半分なんてもっとイメージできない
(そういいながら、幾人か女性を思い浮かべ)

(自分の下腹部を撫で、それから男根を撫でるような仕草をする)

子供を抱くのは、絵になりそう？

優しい、というかそんな風に考えてなきゃ
生きていけないように、私は弱いんだよ
少し前は、水の中で魚が「自分はなぜ水の中で息ができるんだ」って疑問に思うように
とてもとても息苦しくて、おっくうな人間だった

――いばらの森、の「セイ」ほど美しくはなかった

(指先の絡むのを感じ、、横目で表情の変わるのを認めて)
(両手で包み込むように、手を握る)

>>378
う〜ん、それはいずれじゃない？
添い遂げるであろう人でも出来れば嫌でも意識し始めるだろうし。
今はいまの聖でいいと思うけどね。
（お姉さんぶるように得意げに言って聖の艶めかしい指使いに少しだけどきりとしながら）

なるなる。笑顔で子供抱いてる写真とか浮かぶし。
（聖の綺麗な横顔に指さしながらニッコリと笑い）

繋がりを感じてないと壊れそう、ってことかぁ…
それは肯よ、人として正しいと思うわ。
私はその逆かな。護り救うべきもの、愛すべきそれが無性に壊したいと感じる。
愛しすぎる衝動がふとした瞬間にぐるりって反転しちゃうのかな、そんな感覚。
こんな感情判りづらいわよね、ごめん。

――「セイ」じゃなくて『聖』らしいと思うわ。
（包み込まれる指先をさらに絡めて溶け合うように）
……このまま溺れちゃう？
（背伸びをして顔を近づけ触れるか触れないかで蠱惑的な朱いのルージュを纏う唇が震える）

>>379

同性でなら、意識することはあるけれど
それこそ夢のような話でしょう？

(俯き、ゆっくりと下腹部を撫でて)

子供じゃないけれど、志摩子を抱いているところでも
写真にとってもらおうかな

今は、ね…前は少し違った
黄泉の言っていることもわかるよ

少し違うけれど、愛おしいもののためなら
私は世界の全部壊していいと思っていた
結果として、それか愛おしい者を壊すことになったとしても、ね

――…うん、だから私はセイでなく、聖
いばらの森が流行ったときも、その違いを知る人はいたよ

(片手だけを絡めさせ、そっと頬に触れて)

――溺れそうなのは黄泉じゃない？
(そっと唇を重ね、目を瞑る)

>>380
そうね、同性じゃどうしても足りないからね。
一つにはなれないしね…。
（聖の後ろ髪を抱きしめるようにして肩に頭を乗せさせて）

あらあら、そんな姉妹の睦み合いを撮っていいわけ？
フフフ、冗談だけど。

そっか、なんとなく判って貰えて嬉しいわ。
ただその憎しみを心から享受しちゃいけないんだけど
それに一生涯抗って生きていくことになるのかな。
聖は、今の聖がとっても可愛いわよ。ぜひそのままでね。
（月に照り返す金色の後ろ髪を撫でつつ微笑んで）

残念、私は没してますっ。さしずめ海へ引き摺りこむ海妖ってところね。
―――んっ…ぅ
（心地よい吐息を溢しながら唇を重ね目を閉じて）

【惜しいけど今日は帰らないといけないわね】
【おひらきにする？それとも続けたい？】

>>381

自分たちの分身は生み出せないけれど、
たしかに一つにはなれている、そういう瞬間はあると思う


抱くって、何か勘違いされた？
ああ、でも私と志摩子ならたとえヌードでも艶事に見えないかも

私は特定の誰かを憎むことは――しなかった
(間を置き、言葉を選んで答えて)

変わらないでいるかは、保障できないけれどね
(髪を撫でる手を心地よく感じ、首を振って手に摺りつく)

(ゆっくり、唇を離して)

人魚姫みたいに、上がってきてはくれなさそうね

【…ずるい聞き方をする】
【今夜は、おひらきで】

>>382
心が触れ合う瞬間だったら――
そうね、今がそんな気分かもしれないわ。

いや、普通にそっちだと思ったけど聖だったらあっちの可能性もあるかな
と考え直して答えたわけ。ま、志摩子ちゃんにはしないか。
うん、すごく人間らしいし聖はこんな真っ赤な感情を抱えて欲しくないって思ったり
変わっても聖は私の中では今の聖よ、あなたが私にそういって抱きしめてくれたように。
（指から滑り落ちるような金絹の髪を撫で、そっと口づけて寂しそうに笑って）

冗談、それだと死んじゃうでしょ。
（頬を撫でながら耳にキスをすると離れて）

【わっざとだも〜ん、アハハハっ】
【同じ考えでよかったわ、それじゃ今日はここまで】

と、そろそろまた出掛けてくるわ、今日はありがとう聖。
ゆっくり休んでね、おやすみなさい。

っとと…。
こ、こんばんは…？

（転移術式の護符で空間跳躍してくると体勢を整えて挨拶をする）

>>383

触れ合う、だと少し弱い
今の状況は触れ合い、で良いとは思うけれどね

今のところはそれはないと思う
それでも、裸で触れ合うぐらいはすることがあるかもね
互いに、不器用だから、言葉かけるより触れ合ってるだけ、とかね

(唇の触れた髪を撫でながら離れる黄泉を見つめて)

覚えててくれたんだ…いってらっしゃい、黄泉
ごきげんよう
(しばらく頬を撫で、やがて窓辺に戻った)

【…手の上で弄ばれてるわねー】
【じゃあお疲れ様、ごきげんよう】

>>384

(部屋の隅に気配を感じて)

…時間的にはこんばんは
ごきげんよう…どうかしたの？

>>385
あ…どうも。
いえ、ちょっと一休みがてら立ち寄らせてもらったのだけど…。

（背に担いでいたグランドシャムシールが納められた鞘を下ろしながら言葉を返す）

>>386

(担がれていた鞘や、現れ方からして剣と魔法の世界の人なんだろな、と推測する)

一休みなら、テーブルの上にポテトチップやら
お菓子があるし、隅の冷蔵庫―箱の中に冷たい飲みもがあるよ

一休みついでに、名前聞いておいていいかな？
私は佐藤聖(さとうせい)
(窓の淵に座りながら、顔をむけて尋ねる)

>>387
あっ…わざわざ、ありがとうございます。
それなら…飲み物を頂こうかな。

（冷蔵庫に歩み寄り、中を開いてみて）
（パックの紅茶を一つ手にする）

あ、はい、私はフェミス・ラクティオンです。
え、と…よろしくね、聖さん。

>>388

どーいたしまして
(ぶっきらぼうに答えてから、横目でちらりと紅茶を手にするのをみる)

フェミス・ラクティオン、フェミスさん、でいいのかな？
(相手の年齢がわからないからなのか、疑問符をつけて)

こちらこそ、よろしく…紅茶が好きなの？

>>389
はい、フェミスで結構ですよ。

（窓際へ視線を向けた後、ぺこりとお辞儀をする）

好きな方ですけど、茶葉どうこうまでは詳しくなかったり…します。

>>390

じゃあ、改めてよろしく、フェミスさん
紅茶が好きなら、ここには同じように好きな人が多いからさ
そのうち、美味しい紅茶が飲めるかもね
(くすっと笑い、立ち上がって)

一休み以上に、のんびりしちゃうかも
私は今夜は帰るけれど、また会ったときはよろしくね
ごきげんよう
(軽く頭をさげて、そのまま出て行った)

【ちょっと今夜は眠気があるから、これで。中途半端なお相手でごめんね】
【ごきげんよう】

お邪魔さまー。
たーまにはこっちでマッタリ飲みましょ〜っと♪
（既に一杯引っ掛けている様子で、ご機嫌で入室して）
……1人手酌はやだし、グラス洗うの面倒だし。
カクテルバーでいいや。…ぷはーっ
（カシュッと空けると一気に半分くらい飲み、ソファに深く腰掛ける）

戻ってきてみたら……こんばんは。
またお酒ですか、鳥海先生。お体に悪いですよ…
（首にタオルを掛けつつ、お子様用のピンクのパジャマを纏い眉を顰め）
ちゃんとご飯は食べてますか？空腹にお酒なんてしてたら、身体壊しちゃいますよ。
（とてとてと歩み寄り、自分は瓶牛乳を手に持ち向かい側に座り）

>>393
あーら、こんばんは倉田さ〜ん
（既に３本目に手をつけながら、ヒラヒラと手を振って）
お風呂上り？…ぷっ…すっごい…似合ってるわね？ぷくく。
げ、来ていきなり説教〜？んもー
明日は休みなんだからお酒くらいいーじゃなーい。（｀３´）ﾌﾞｰﾌﾞｰ
食べてる食べてる。最近のお気には３Ｆの「オクラ鶏肉和え」
美味しいわよ〜ん。食べる？（にへらぁと笑い、ずいっと）

ってゆーかぁ…少女よ。アッチの方はどーなのよん？（ニマァ）
この前肴にし損ねたからぁ、
今日は目一杯冷やかされなさいな！飲むか！？（牛乳瓶に酒を…）

>394
お酒くさっ！！……と、鳥海先生、飲み過ぎですよ。（汗）
（うわぁ…どうしよう…やっぱりそっとしておいた方が良かった気もする。うぅ…）
って何で笑ってるんですか？！絶対子供みたいって思ったんだ…
（イジケつつも、酔っ払いを相手に本気で凹んでも仕方ないわ！負けるな恵美ちゃん！）
そうですけど、ちゃんとご飯を3Fってなんですか？確かにおいしそうですけど、それはご飯じゃなくておつまみです。
いえ、牛乳には合わなさそうなので遠慮しておきます。（苦笑し、小さな頭をぶんぶん）

あ、アッチってどっちですか？
……し、知りません。いやらしい笑いを浮かべないで下さい。（ぅーと牽制するように口元をゆがめ）
未成年にお酒を勧めないでください！！ああもう…お水です、どうぞ。
（とてててとまた歩いて、グラスに注いだミネラルウォーターを渡す）

>>395
まだ３本よ？序の口じゃない。まーさーに「酔い」の口〜ってね〜♪
（1人膝を打ち、わっしゃっしゃっと爆笑）
いやいやーピンクのパジャマが、
ロリっこ爆発でかーいーなーって思っただけよ？
（拗ねる頭をぐりぐりかいぐり）
すりーえふよーコンビニ、知らない？って倉田さんてばぁー
さっきからNOとかNotとか否定形が多すぎる「のーう」！
…ナンチテー☆（＾ヮ＾）ﾉｷｬﾊｷｬﾊ☆

いやん、すっとぼけちゃってー。愛いわねー若いわねー青いわねー♪
んだってさ〜恋ヶ窪センセ、すっごいお花散らしてたわよー？
恵美ちゃんが可愛くて可愛くて仕方ない！ってでっれでれしてたし。
まーでも居ない人のことをあんま言うのもよくないし、ほどほどにしておいてぇ…
水はボルヴィックじゃなきゃやー。（足をバタバタAA略）

>396
……（一瞬殺意を催しそうになるが、相手は酔っ払い…と諌める）
どうせ幼児体型ですよ…背も低いし…あううっ　あ、頭がぐらんぐらんするから止めてくださいぃぃいっ
ああ、カタカナで表記してないと、一瞬よく解らないですね。
…（つっ…駄目だこの先生、早くなんとかしないと…私の中のブラック恵美ちゃんが光臨してしまうわ…）
あは、あはははー。（棒）

そ、そうなんですか？ゆりちゃん先生が…そうですか…
（一瞬嬉しそうに頬を染め緩め、目を伏せるがほんの少し複雑そうに）
でも先生は素敵で優しくて美人でそれでいて可愛い方なので、あまり強制するのもどうかと思うんです。
そうですよっ。もうこの話題はおしまいです！///
どこの子…（呆れつつ、牛乳を一気に飲み干し）と、じゃあ明日は部活で取材があるので、失礼します。
少しだけでしたけど、お話できて楽しかったです。ありがとうございました。
鳥海先生もお酒はほどほどになさってくださいね？では、おやすみなさい。（ぺこり）

>>397
今一瞬倉田さんの目がレイプ目になってたけど！大丈夫？！
褒めてるんだから、素直に取りなさいな〜♪
女子高生って良い匂いがするってほんとー？
（いきなりぐわし！と首根っこを掴み引き寄せ、首筋くんくん）
あー若いシャンプーの匂い〜　確かにいーにおいねー（目据）

うっわ…さりげなくすっごい惚気られたわ…
悔しいのうｗ悔しいのうｗｗ私！強制、ねぇ…でも、
ソーシソーアイなら気兼ねする必要ないんじゃにゃーのー？
変に気ぃ使っちゃうと…すれ違っちゃうわよん？（とろんとした目で欠伸をひとつ）
けど、最近見ないわね彼女。
この時期歓送迎会やら授業参観やらあるから忙しいのかしら。
はーい　おやすみー倉田さーん。まったね〜ん（＾ヮ＾）ﾉｼｼ

私もねむーくなってきたわ…寝よ。（もそもそと毛布に包まり眠る）

………っ？！（ばさっと毛布を取り払う）
…1日寝ちゃったぁぁぁあぁぁぁぁぁあ……！○|￣|＿

あぁぁ…すっごい欝だわ…
寝すぎで腰は痛いわ目が腫れるわ…
独りでクダ巻いても仕方ないし、せめて人の多い所に…
（毛布をまといながら、とぼとぼと後にする）

またちょっとお邪魔していくね
(誰に言うでもなく、休憩室に入ると窓際に陣取り、明かりを消して外てる)

【出典「マリア様がみてる」(いとしき歳月前後想定なので18歳)】

こちらには初めましてでしょうか。
ごきげんよう、どなたかいらっしゃいますか？

【出典：空の境界】

>>402

(窓際から振り向き、手を挙げて)
ごきげんよう、一人、暇人がここにいるわよ

>>403
それだとわたしも暇人の一人になりますね。
ごきげんよう、わたしの名前は黒桐鮮花
鮮やかな花と書いてあざかと書きます。

でもどうして灯りを消しているんですか？
これじゃなにも見えないと思いますが。

>>404

私はリリアン学園高等部、3年の佐藤聖(さとうせい)
耳、口、王で聖。佐藤でも聖でも好きなように

鮮やかな花で、あざか…珍しい名前ね

ちょっと外を眺めていたから、それで電気消してた
暗いの苦手ならつけてもかまわないよ

>>405
珍しい名前だったら貴女も負けてないと思う。
聖なんて名前、わたしたちの界隈でも見たことありませんし。
じゃあ佐藤さんと聖さん、呼んで欲しいのはどちらですか？

暗がりは嫌いじゃありませんし月明かりは好きなので構いませんよ。
それに公共の場で文句を言うほど子供でもありませんし。
（育ちの良さそうな仕草で近くまでくると座って）

>>406

聖なんてたいそうな名前付ける親は珍しいだろうね
界隈なんて言葉を聴く限り、花柳界か危ない仕事の人？

呼ばれなれてるから、聖さんで
私はなんて呼べばいいかな

(月明かりに淡い色の金髪と色素の薄い肌、日本人らしからぬ顔を浮かべ、隣に座る女性を横目見る)

公共の場で灯りを消す子供だけれど
私も月明かりは好きだ

>>407
いいえ、礼園女学院の二年生。
普通の女子高生ですね、わたしの師匠のほうは危ない仕事をしていますけど。

では聖さんで。
そっちのほうが貴女らしいとも思っていました。
鮮花で結構ですよ、たぶん先輩でしょうから。
綺麗ですね、嫉妬してしまいそうなくらい。
（淡く揺れる光をうけて輝く深蒼の黒髪、冷静な素振りながらに本心でいい）

意地悪ですか？
聖さんを責めるつもりで発した言葉じゃないです。

>>408

そういう人がお師匠さんという点で変わった女子高生ね

誕生日が12月25日だから「聖」これで美人に育たなかったら
これほど似合わない名前もないのに、私の両親もよくつけたよ

じゃあ鮮花で…ここではよくよく黒髪美人に会う
鮮花もその一人だよ
(あっけらかんと言いながら苦笑して)

嫉妬されてばかりだ…でも、私の顔の造形だと黒は似合わないし
鮮花にはその黒髪が素敵だよ

意地悪でなく、ちょっと拗ねてみた
それで、反応がみたかったからね

>>409
そういう聖さんもひょうひょうとしてて女子高生らしくないと思う。
なるほど聖夜に生まれたから聖。
でも美人に育ったんですから結果としては良かったんじゃないですか？

日本に住んで道を歩いてたら一分に一人は遭遇すると思います。
そりゃ異国籍の方もいらっしゃいますけどね。
美人が付くとなると変わってきますけど。
それは聖さんの審美眼に引っかかったということですか？

美しいものに嫉妬するのは人の業ですし。
ありふれてて霞むと思いますよ、黒髪だと。

意外と子供っぽいですね、聖さん。
それで反応はどうでした？

>>410

それもよく言われる
鮮花もお師匠さんは抜きでもどこか変わった雰囲気
結果としてね…まぁ名前が大層なのだけは変わらないわ

ただの黒髪はよくみるけれど、綺麗な黒髪で美人は
そうそうみられるものじゃないでしょう？
審美眼ねぇ…ただ感想言っただけ

ありふれた中からこそ、美しいものって際立って見えるんじゃない？
私の場合は半分は砂漠のオアシスみたいな美しさかもしれないでしょ

んー、なんとなく試してみたくなったから
反応としては、ちょっと味気ないけれど落ち着いた人らしいとわかっただけ

>>411
変わってるっていうのはよく言われますけど。
聖さんに言われるのはちょっと心外だと思う…
大人びてて綺麗で、そういうのちょっとズルいと思う、反則。
（子供じみた嫉妬を口にしつつポケットに入れてた缶コーヒーを取り出して）

じゃあ美人って言葉有り難く頂戴しておきます。
でも聖さんみたいな綺麗な金色もいいと思いますよ。
うちの友達の藤乃っていう子がいるんですけど黒髪だとその子には勝てそうもないし
じゃあわたしも感想を――聖さんみたいな美人になりたいなって。

わかるようなわからないような…でも羨ましいですよ、どっちにしても。
落ち着いてないですよ、わたし。落ち着くように振る舞ってるだけで。
（クスっと笑みを浮かべて聖を見上げて）

>>412

古風というわけでもないし、何かかわってる
私は女子高生として規格外かもしれないけれど、
その私から見ても、珍しい人だと思う
(ずけずけと言いながらポケットからキャラメルを1つ出す)

大人びてて、きれいかぁ…そういう風に見えてるのね

勝てそうに…なるほど、嫉妬されるわけだ
(苦笑しながら髪に触れて)

幽玄、鳥、黒、仙…全部黒の名前
金色も飲まれるような黒髪にしていくなら、嫉妬の虫も消えるかな


(髪に触れたまま、見上げる顔を覗き込み)

互いに少しわかっただけでしょう
そーいわれると、落ちついていないとこをみたくなるわね

>>413
普通に振る舞ってるつもりなんだけど
見る人が見ると分かってしまうものなんですか。
（自分ではどこからどうみても深窓のお嬢様然と振る舞っていたつもりなのに）
（あっさりと初見の人間に見抜かれて悔しそうに頬を小さく膨らませて）

そういう風に見えてるもなにもそのままじゃないですか。
実は人殺しとか人食いだとか言われるんだったら認識を改めますけど。
（コーヒーを開けながらこちらもシレっと言って）

納得してくれました？
黒じゃ勝てないんですよ、わたしの怨敵、両儀式がほんっとうに綺麗な黒髪だから。
金髪だったら幹也の目も奪えたかもしれないのに。

聖さんって――うちの師匠に似てますね。
意地が悪いというか、弄りたがりというか。

>>414

なんだろうね、人を寄せ付けないわけじゃないけれど
間合いを常に測っているというか、違和感があるんだよね
(膨らんだ頬を一刺し指で突いて)
こういう仕草も可愛いけれど、何か違和感を感じる
最近できた知り合いにもと同じで、どこか作り物めいたときがあるからさ

いざしゃべるとおとなっぽいでなくオヤジとか言われるわよ？
人を食う人間なのは間違いわね。殺しもしないし、性的に、とか
吉田茂のように「人を食ってる」だけだから、退治屋さんなら、誤解しないで

納得はできない
それだ恋敵のようだから綺麗だとか
嫉妬していて、やつあたりみたいじゃない

…失礼なコだ
私は可愛がってるだけなのに

>>415
そういう聖さんも似たような空気持っている気がしますよ。
もしかして人として欠落したナニカを胸の底に抱えているような。
―――もしかして道ならぬ恋とかに惹かれたしませんか？
作り物めいてるなら式には勝てませんと、あれは本当に人形めいてるんですから。
（式の名前を出すときは感情の波が荒れる、どうしても苛立ちを隠せずに）

つまり外見は美人で中身はオヤジと…―――得心しました。
（一度、聖を上から下まで眺めたあと先ほどまでのやりとりを思い出して納得し）
喰うわけじゃないんでしたら別にいいと思いますけど。
ようするに人を弄ぶのが好きなわけですね、聖さん。――そういうの「性格悪い」っていいますよ。
（ズバっと言うが嫌悪したような口ぶりではなく冗談のような口ぶりで）

――む、じゃあどうすればいいのか教授してくれますか？
失礼なのは聖さんも同じです、可愛がりも度を過ぎれば醜態ですよ。
（別段嫌がる様子もなくただ淡々とそんなことを言って見せて）

>>416

あれ、私もそんなん？困ったなぁー聖さんカワイイ女の子好きなのに
近寄ってきてくれないだなんてどうしよー
(特に動揺した風もなく冗談めかして)

お人形にも何種類かあるけれど…
「能面のような」コなんでしょうね、その式ちゃんは

(中空で何かを握り手をわきわきさせ)
人によってはエロバラ様とも私を呼ぶ
聖さんは狼だからそのうち鮮花も食べちゃうかもね

弄ぶだなんて、人聞きの悪い…可愛がってるだけ
そうそう、性格悪いからセクハラしちゃうわよー
(笑いながら軽く抱きしめてみる)

そうだね、意地が悪いと言わずに性格悪いの一言でよかった

>>417
可愛い女の子好きって時点で異常を抱えてますよ！
わたしも可愛いのは嫌いじゃないですけど、聖さんの場合目が本気！
（ようするにやる気に溢れた目だと言って少し離れるように下がるが）

まさにそれです、そんなのに引っかかった幹也が可哀想で。
はやく正気に戻してやらなきゃ、取り返しが付かなくなってしまうわ。

お嬢様学校だからそういう人こっちにもいますけど、聖さんみたいなタイプは初めて
食べるって…。お、お腹壊しますからやめておくのが吉ですって。
（ワキワキする手を見てタラリと汗を流しながら後ずさり）

それを弄んでるって言ってるんですっ！
セクハラ禁止ですって―――きゃっ！
（抱きしめられると後ろに下がるために腕がバランスを崩し押し倒される姿勢になって）

性格悪い聖さん、女の子を押し倒してなにをするんですか。
（やや頬を赤くして可愛らしく睨みながら）

>>418

――愛しいものに触れれず、それを秘めて朽ちるが正常なら
そんな正常、私にはいらない
(射るような視線をむけ、真剣な表情をしていたかと思うとおちゃらけ)

そうそう、本気だから中途半端じゃないわよ

――能面って、のっぺりしているけれど
意外に表情豊かで、奥から顔がみえるから
外でなく、内でまけないようにしなさい

リリアンもお嬢様高だけれど私みたいなのは一人だけだ
お腹壊すかお腹の空いた聖狼は味見っと
(バランスを崩す中、鮮花の頭を庇うよう腕を潜らせ)

今のは事故…ハグしてついでに胸ももうかな、と思ってた
(顔を近づけクスッと笑うと鮮花の体を起こして離れる)

>>419
気持ちはよく分かります。
でも誰彼構わず欲しがってたら本当に欲しいものを曖昧にしてしまいますよ。
真剣だったら抱いてください――冗談なら退いてくれますか？
（フワリと広がった黒髪、聖を見上げる瞳は真剣で）

そんなことわかってますっ、幹也のやつゾッコンだから。
勝ち目がない戦いだって理解しているけどそれでも欲しいですもの。
聖さんはそういう気持ちになったことないんですか？

じゃあ尚更希有な存在なんですね、聖さんって。
聖さんって危ない橋でも構わず渡るタイプでしょう？
で、なぜか渡り切っちゃうタイプ。
（綺麗に抱き竦められて驚きに目を開くが引き離すことはせず）

オヤジだ。本当にオヤジなんだって分かりましたよ。
（服装の乱れと髪を整えながら横目で聖を睨んだまま）

>>420

(ふわりと舞った髪を掬いあげ、指先に絡めて息を吹く)

――今夜は冗談にしておこう
待ち人がいるくせに節操がなさ過ぎる
(見上げる瞳に笑う顔を映しながらゆっくり離れた)

さぁ、どうだろう
戦いはしないで、もうすこし手っ取り早い方法を使う

うん、きっとそうだろうね
危ない橋は気づかず渡るか一気に渡る
結果は想像にお任せするよ

私は鮮花が可愛いことと柔らかいことがわかった
(睨まれても反省する風もなく、懐っこい笑みを返す)

>>421
変な所が紳士ですね、いや淑女か。
待ち人？ 誰かを待っているんですか、聖さん。
（離れると零しそうだった缶コーヒーを一口飲んで聖を見て）

てっとり早い方法を聞かせてください、聖さん。
実力じゃあいつには適わないし、わたしでも勝てる方法があるなら知りたいっ。

それを踏まえてさっき危ない橋を渡ってたのには気付いてます？
（飲み干した缶を置いて細い指先を缶に当てる、なにか小さく唱えるとストンっと音とともに缶に穴が空いて）
―――ね？
（淑女のような笑みを浮かべて見つめ）

――反省の色なしですね。聖さん、もしかして女の子好きですか？

>>422

紳士淑女の問題でなく、作法の問題
それに、鮮花のことをまだ知らないし、私も知られてない
あの状況であんなこと言えるあたりはいいなと思うけど
それだけで抱くというのもね

(寂しそうな笑みを浮かべ)
うん、待ってる
何するわけでないけれどね

相手を連れて、どこまでも、どこまでも
恋敵やら余計なことを考える暇もないぐらい、ずっと
一片もこちらに心が傾いていない相手には無意味でしょうけれど―諦めはつくんじゃない？

へぇー、そんな技があるんだ
(感嘆の息とともに腕組んで)

あの状況で放つ精神的余裕があったんだ
汚れるのは気にしないたち?

――反省するなら、エロバラやらオヤジと言われないわよ
…今までの行動でそうわからないなら、かなりの鈍感だ

>>423
そっか、そうですね。
真剣じゃなきゃしないって言ってる人なんですから
その是非を問うのは当然じゃないですか、違うのは分かってますから
あの状況の打破には最適でした。

そうですか、待つのは辛いですから。
お気持ちは察しています。
（優しく肩に触れて少しだけ力を込めて）

拉致るわけですね、でも――無理。
幹也は必ず式の元に向かうし式はわたしを殺害しても幹也を取り返すはずですから。
どだい勝ち目っていうのがないんですよねー……
（大きく溜息をついて疲れたような顔で）

これ魔術です、わたしは簡単なのしか使えないですけど。
わたし魔術見習いしてるんで。
う――無理、かも。実際動揺で頭まっしろだったし……
（痛いところを突かれて苦い顔になってしょぼんとしながら）

それは分かりますよ、でも聖さんの境界を聞いてるんです。
好きのレベルです。――ライクですか、ラブですかって。

>>424

これは一本取られちゃったかな

ああ、でも本命でないけれど、抱く理由さえあるなら、私は抱くわよ？
もちろん、中途半端でなく、きちんとね

辛くはないけれど、寂しい
(きつい言葉を返しそうになるが、肩の触れ方に気づき)

――ありがと

進退極まれり
拉致して逃げて―それでも諦めがつかないのは
今の状況とたいして変わらないか

魔術でも技でも私には同じようなものだけれど
なるほど、魔術師の卵だったのか
…次回からも奇襲にかぎる、と

それを聞く意味がわからないよ
女の子全般は好き、その先は相手がどんな人か次第

>>425
つまりその人が抱いて欲しいんだったら抱く、と。
確かに真剣、ですね。では迂闊なことはしないようにしないとですね。
お口の大きな狼に食べられてしまいそうですから。

…そうですか、わたし聖さんを少しだけ誤解していました。
すごく強い人だって。けどそうじゃない、わたしと同じ弱い人なんですね。
少しですけど聖さんが分かった気がします。

なにが問題かって今の状況、わたし自身が受け入れちゃってることなんですよね。
そういうやつなんですよ、式って子。
でも聖さんもそういう達観してるところ似てますよ、式に。

ええ、そういうことですね。
き、奇襲禁止ですっ、困りますよ。

大切なことじゃないですか。
聖さんを知るならそこに触れないと話は進まないですし。

次ぐらいでお暇しますね、楽しかったです聖さん。

>>426

あとは私が抱きたいと思うかの問題
気をつけた方がいい、狼さんはずっとずっとはらぺこだからね

強く見えたならそのままそうだと思ってもいいけど？
私も少しだけ鮮花のことがわかった

それじゃあ、戦わずにふりしてるように聞こえる
内心、式というコに惹かれているんじゃないの？
好意ではないけれど、心動かされる、文字通りの感動のある相手として

私に似ているだなんて、ろくでもない

えー？
奇襲だめなら強襲ならいいのね
(頬を膨らませ、子供のように拗ねて)

はばとしては、その人次第だけれど、LOVEになる
鮮花の言葉に合わせるならそれが答え

私も面白かった。おやすみなさい、鮮花

>>427
押し倒してくれたこと、光栄だって思っておきます。
今度は口をヒモなんかでグルングルン巻きにするのもありですね。

また茶化して。そういう照れ隠しは可愛くないですよ。

そうですね、幹也のことがなければ式は好きです。
文字通りその好きはわたしの起源を揺さぶってたかもしれませんね。
でも今はわたしがそのうち殺すリストの最上位ですけど。

碌でもないやつなんですよ式は。
（苦笑しながらそういって）

強襲も吶喊も突撃も無しですっ、お伺いを立ててからにしてください！
（可愛いと思いつつも焦りながら両手を左右に振って）

了解しました。お互い禁忌に触れるのが好きな同士なんですね。
またお話しましょう、おやすみなさい聖さん。

【今日はありがとうございました、それじゃ失礼しますね。おやすみなさい】

>>428

さっきのは抱きついたらバランス崩しただけだよ
次回改めて…えすえむはちょっと聖さんこわーい

照れ隠しでなく、弱さかくしよ
自分の弱いところって嫌いだから

恋が乙女を修羅へとかへた、なんて文学の中だけじゃないわけか
私もリスト入りしないように注意しなきゃ

ぜひ一度会ってみたいわね
私がどれだけ碌でもないか確認するいい機会だ

お伺いしたら、セクハラしてもいいのね
よーく都合よく解釈して覚えておく

…そこが一番の違い
禁忌だからどうこうじゃないのよ
機会があれば、よろしく、おやすみなさい、ごきげんよう鮮花

【こちらこそありがとう、おやすみなさい】

(鮮花がでていくと、自分も大きくあくびして部屋を出て行った)

【私も落ち。お邪魔しました】

確かヒューイがここだといっていたはずだが…

（制服姿で入って来ると、ソファを目指して足早に歩く）
（すとん、と腰を降ろしてしまうとひとつ息をついて）
……挨拶回りも楽じゃないわよね―――実際。
（小さく呟くと、柔らかなソファの背凭れに頭を預け、窓から満月を見上げた）


【暫しお邪魔するわ―――】

（飛竜を表に待たせ、一寸夜空を見上げて……）
ふぅ……。
（まぁいいか…と呟き、ドアを開けて入室する）
……こんばんは。誰かいるかな…？
（部屋の中をのぞき込むようにして）

【出典　ファイナルファンタジー5】

>>432
（ドアの開く微かな音を耳にして、そちらに顔だけ向ける）
……ん？
（覗き込んでいる友人に気付くと、頭をソファから持ち上げ）
ファリスじゃない―――顔だけ出して、どうしたの？
（少し横にずれて隣にスペースを開け）
こんばんは、ね。

>>433
ん……ああ、凛じゃねーか。こんばんは。
（よっ！と片手を挙げて挨拶して。スペースを空けられたソファに腰を下ろして）
サンキュ。は〜疲れたぜ…つっても何もしてねーけどな。アハハッ
何見てたんだ？
（先程までの凛の様子からどこかを見ていたような気がして）

>>434
（大きく息を吐くファリスに、先ほどの自分を思い出して少し微笑み）
わたしも大したことはしてないんだけど、少し疲れたな、なんて思ってたとこよ。
お疲れさま同士って訳ね。
（笑うファリスの背中を、とん、と優しくひとつ叩いてから）
お茶でも飲みましょうか―――って、ん？ああ。
月を見てたの。今夜は満月よ。

>>435
何だ、凛もかよ…お互いにお疲れ様、だな。
（背中を叩く凛に笑いかけながら）
…………。最近はこうしてのんびりだらだらしてる時間の方が長い気がする……。
いいんだけどさ。何となく…こう…こういう時ほど暴れた方がいいんじゃねーか？とか思っちまうんだよな〜…
厄介な性格だぜ…
（深くため息をつき、凛の言葉にコクッとうなずき、次いで…）
ああ、お茶でも飲みながら……月でも眺めてるか。
（窓の外に浮かぶ輝く月を見上げて）
満月…だな…ん…空を飛んで来たのに気がつかないとは…
（やれやれ、と肩を竦めて、呆れ顔を浮かべ）
何か曲でも弾くか？ハープでしか無理だけどな。
（吟遊詩人にジョブチェンジして）

こんばんは…。

（転移術式で部屋に現れると、二人に会釈をする）

今日は立ち寄っただけなのだけど…。
鉱石採掘のバイトの出が良かったから宝石のお裾分けに。

（絹の袋を取り出すと、それを開き綺麗にカットされたオーバルのルビー、サファイア、クリスタルを見せる）
（一つ一つが灯りに反射して明るい煌めきを放つ）

二つずつ入れてあるから…二人でどうぞ？
カットは日が変わる前にしたばかりだけどね。


…良い夜を。
失礼しました…また、いずれに。

（会釈を向けた後、転移術式の護符を起動して消えていった）

>>436
季節変わり目だし、体調も狂いがちな時期だものね。
まあ、そういう時もあるかとは思ってるけど――とはいえ、
あまりダラケた姿をひと目に晒しちゃいけないわよね。
（笑いつつ答えるが、ファリスの言葉に目を丸くすると）
……ファリス……、いえ、貴方はもう充分過ぎるほど暴れてる――っていうか、
充分過ぎるほど色々弄られているっていうのが正しいっていうか、……ううん。
（少し引き攣りつつ、あんまり無理しないほうが、と言うと）
確かに厄介というか、貧乏くじ引きやすい性格かも取れないわね。
わたしはファリスのそういう所好きだけど。
（頭にぽふ、と掌を乗せて立ち上がり）

じゃ、失礼―――聞こえてるから話してていいわよ。
（キッチンに入ると、お茶の支度をしつつファリスの話を聞き）
ええ、結構いい満月よ……ああ、空を飛んで来たのね。
ふふ、満月に気付かないほどって、何考えて飛んでたの？
（ポットに紅茶の葉を入れて、湯を注ぎつつ）
ハープって、弾けるの？
凄いわね、なんでも可能なんだ―――聞く聞く。
（暫くして流れて来た、綺麗な音色に耳を澄ませながら用意を続け）
お待たせ。……すっかり優雅な雰囲気になっちゃって。
（ファリスの姿を見ながら、トレイに紅茶用具の一式を乗せて戻って来る）
（テーブルに薄焼きのクッキーを盛った皿を置き、カップに紅茶を注ぎ入れ）
（ミルクと砂糖の容器を並べてすっかり用意を整えてしまうと）
（自分も元の位置に座り）
ちょっと濃いめのアッサムにしてみたわ。ミルク多めにしてね。