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は……い……
閣下のお言葉はいつも正しい…・・・常に、正しい。
(呆けたように繰り返す)
局長閣下の靴で……私は、感じている……。
この体に受ける快楽は……全て、感じること……
(よって立つものがなくなり、片端から壊された。
そんな状況下では、新しく体に染み込んでいく言葉を
止める事が出来なかった)
あ、ぁぁんっ……感じる……雌……
(雌、という言葉に抵抗を感じたが、その感情も
快楽が飲み込んでいく)
う……ぁう……はい、触って、欲しい……です。
(チェックのスカートがはためく。靴先がスカートをめくろうとしている)
(この状態でスカートがめくられてしまえば、
開いたままの性器が露出してしまう)
こんな、恥ずかしいこと……恥ずかしい……こと、なのに……
(震える指先がスカートの端を掴む。
ゆっくりと上に持ち上げていって)
……ご、覧くださいっ……! あ、ああ……
(ついに、金色の叢に囲まれた秘花が明らかになる。
そこは準備万端と言わんばかりに、濡れて侵入を待っていた)
みせ、ました……だから、お慈悲を。もう、我慢ができないっ……
【失礼します、閣下】
【私の眠気が強くなってきました】
【再びの凍結を申請します】