>>595 すいません実はロス行ったことないんです…
(ベア子のツッコミに、一瞬だけ涙目で反応)
あ、それ…歳の離れた妹限定な?
非現実的なのがまたいいんだこれが♪(最低)
しかし…なんだか聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたな、それ。
(抑揚のなさそうなベア子の音読だが、
それでも好きな年頃の女の子に朗読されると、てきめんに恥ずかしくなってくる…)
今年で引退かぁ…(遠い目)
毎年定期的に、エロゲやロリ本を売りに行く度にそう思う時はあるよ。
これを全部なくして、実家の親から持ちかけられる見合いとかね、もうry
…って、嬉しそうだな。処分って聞いた途端に。
それはベア子次第だぞ?
ベア子が代わりにお見合いしてくれるんなら…ちょっといいかも♪
(当初の目的?も忘れそうになるくらい、想像して和んでしまい)
(眉間や鼻先にも、ふに、ふにっ…と唇をつけて)
そうなんだ…なんだか生きてるみたいだから心ぱ…って取ったー?!!
なんかまだ生きてるし!
(ますますそれが生き物か、ベアード様に監視されているような気がしてくる)
(しかし膝の上で、好きな娘が可愛く反応して身体を震わせるのにはたまらない)
…でも、いいや、お父上に懲らしめられるなら…むしろご褒美です!
(ベア子を膝に乗せたまま脇に抱いて、顔を覗かせるよ近づけると)
んっ…
(頬と首筋を優しく撫でながら唇を奪う)
ちょっと強引だったかな…?
(唇を一度離して、機嫌をそこねてたら宥めるように、今度はついばむ様に唇を含んであげる)
(マスコット?のなくなったドレスの胸のあたりをさらさらと撫でて)
ベア子の胸やお腹、見てもいい…かな?
(首からなぞりながら降りてきた指を、肩紐の内側に差し入れる)
>>596 きっとロスには日本ほどロリコンが居ないです。
お兄ちゃんの舐めて上げるね…とか非現実な妄想が展開していく訳ですね。
(じと〜っと呆れを含んだ冷たい目でお兄さんを見る)
むー…ああぁぁぁん…そんな所舐めちゃ…やだぁぁぁぁ…あんっ…
(内容が過激なページを構わず音読し続ける)
お兄さんのオナニー材料が手に取るようにわかるです…このろりこんめ…
わ、私とお兄さんが…お、お見合い…を…あ…
(お父様がうれし泣きしている、奇妙な披露宴を想像する)
んっ…あっ…ひゃうっ…お兄さんっ…んふっ…
(唇が触れるたびに、ツンとした目つきが丸くなって頬を赤く染めていく)
ロリコンなのに妙にお父様にこだわるですね。
んんっ…ちゅっ…んちゅ…ちゅぷ…はぁ…はぁん…
(キスされると、拒むどころか自分から唇を寄せて何度もキスを返す)
(行為に夢中になると、毟った目を手から落とすと部屋の隅まで転がっていく)
(転がった先で止まると、2人の行為を監視するようにじぃ〜っと見つめている)
はぁん…手ぇ…えっちぃっ…はぅ…あんっ…
(ちょっと胸を撫でただけで、目と口をぎゅっと閉じて気持ち良さそうにする)
このろりこん…めぇ…いちいち聞かなくていいです…脱がせて?
>>597 そうかなぁ…いっぱい居ると思うけど。ていうかロリに国境ないし。
(ベア子にジト目で見られて、目を反らしながら自信なさ気に言う)
妄想ならロリにどんなことでもしてあげられるし、してもらえるからな。
ていうか俺妄想乙。
ベア子は…その好みのシチュとかで妄想はしないの?
(少し興味深げに)
本屋のお兄さんとかー、とかとか〜
(若干ニンマリしながら、聞いてみる)
う、性癖がバレるってのは複雑なもんだな。
(物静かな口調のベア子に、ロリコンめ…と改めて言われると、神妙な面持ちになって)
今ならアイナブリッジ大佐の気持がわかる気がするぜ。
ま、そういう性癖を含めてだ、お見合いで「ご趣味は?」なんて話したいなぁ、照れながらさ。
それにしても。ベアード様がいるお葬式か…想像したら凄いな。
言われてみればこだわってるような気がするよな、俺。
不思議とあのお方の存在には魅力があるんだ。
「このロリコンどもめ!」と罵倒されたいような…いやそんな趣味ってワケじやないからな?
むしろベア子に言ってもらったほうが…んっ…なんとなく、嬉しいから。
(拒まれなかったことを感謝して、その気持を無駄にさせない為に、
丹念に唇を舐めて、愛撫していく…)
(ベアード様を模したマスコットが転がる音がしても、まだ見られているような気がするが)
それならば、むしろ…
(最後まで見られても恥ずかしくないような、後悔しないような覚悟で、
ベア子の肩口からドレスを脱がせて)
ベア子の、すっごく可愛いよ…?
(先ほど上から触った胸の、可愛らしい乳首を覗き込んでじっくり観察してから、)
(今度は直に、乳首にキスで触れて、一度ベア子の表情を確認してにこっと笑いかけ、
ざらざらで生暖かいお兄さんの舌で、ぺろっと舐めてから…唇で挟んできゅっ!と吸ってみる)
【…と、22時でタイムリミットだっけ?
慎重すぎる展開にしちゃったかも、じりじりしてたらゴメンね?】
【でも後悔はしてないぞ…ベア子だったら優しくじっくり、蕩かせたかったからさ。】
【また後日続けてもらえるなら嬉しいけど、それはベア子の都合次第で。】
>>598 それでも日本のロリコン人口はすごいです。
私もロリコンをどれだけ更正させられるか心配です。
お兄さんの妄想では、たくさんの少女(幼女)が貫かれた訳ですね。
私はそんな…ななな何で本屋のお兄さんの事を…っ!?
本を読んでもらったり、一緒に甘い物食べたり…そんな事を考えたりはっ…するです。
(かぁぁ〜っと赤くなり、弱々しい瞳で見つめる)
何もブリッジまでせんでもって思うです。
さぞかし修羅場と化した状況が伺えるお見合いの席です。
お見合いのはお父様の知り合いもいっぱい来るからすごい迫力だと思うです。
お父様には妙な人気があるですよ。
おかげで私が生まれたりもしてるので嬉しいですが…んちゅうぅぅ…
んむっ…ちゅ…あ…こんなにキスするお兄さんには何度でも言うです…
このロリコンっ…ロリコンめっ…ちゅ…んぐぅ…ロリコンめぇっ!!
(言っててゾクゾクするのか、ヤクい表情でにやっとしながら連呼する)
(乳首を露出すると両手で顔を隠して恥ずかしがる)
うぅ〜ロリコンのお兄さんに…おっぱい…見られてるぅ…
あ…あ…ああっ…舌ぁ…舐めてるぅ…あ…やはっ…んくぅぅっ吸っちゃらめぇぇっ!!
(胸を手や舌で愛撫されると高い声で喘ぎながら下半身をモジモジさせる)
【そのつもりだったから、これで落ちるです】
【むー…そういう優しさは何かズルいです】
【その…お兄さんがよければ…もうちょっと私と付き合って欲しいです】
【火曜日とかは平気ですか?…と返事を聞く時間も無いので伝言板に頼むです】
【スレ返すです】
>>599 【はは、好きな娘だからこそ…大事にしてあげたい、ってのがあるじゃない。】
【それでは後の予定は伝言で。レス作っておくから楽しみにしててくれよな。】
【今夜は遅くまでおつかれさま、暖かくしておやすみなー。】
【同じくスレをお返しします。】
【場所をお借りします。仁王雅治 ◆MVPSpssOfE 君を待たせてもらってます】
【雅治君、今日もよろしくね】
【リミットはどれくらいになりそうかな?お返事、ゆっくりでいいからね】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
>>601 俺だって、好きな子といる時ぐらいは緊張するぜよ。
それを見抜けんようじゃ、美里もまだまだやのぅ。
(微笑む美里の顔に手を伸ばすと、指先で頬をつつく)
ハハ。エエ返事やのう。…気を抜けないのは、俺も一緒じゃな。
じゃけど、落ち着いてゆっくりしたくなったらそう言いんしゃい。
先着一名で、そういうモードも用意してあるからな。
どうして?美里で慣れるんなら、構わんのじゃろ?
…慣れたからって他で試す様な真似はしないけん、信用しんしゃい。
(頬を膨らませる美里の額に、とりなすようにキスを落とし)
暑さに強いぶん、寒いのには弱いんかの。だったら尚更、無理に薄着する事はないんじゃないか?
風邪でもひいたら元も子もないぜよ。
フ…了解ぜよ、美里。…ん、少し足を上げてくれるか?
(快感を堪えつつねだってくる様子に密かな満足を覚えつつ、やっと悪戯をやめ)
(美里のタイツに手を移すと、横抱きのようにして徐々に脱がせてゆく)
これは…爪が引っかかりそうで…難しいな。
(太腿の辺りまで下ろした所で、力ずくで引いても無理な事を察して)
(破かないように、素肌をゆっくりと撫でてゆくように布地に手を添え)
(足先まで下げてゆき、何とか脱がせ終える)
…チュ…んんっ…ハッ…
(いつもより激しい気がする美里の反応にやや驚きつつも)
(口に含んだ飾りが硬くなり始めれば、更なる快楽を与えたくて)
(舌先で転がすように刺激しながら、軽く歯をあててみる)
…ふっ…美里、今そこをいじられると落ち着かんのじゃが…。
(美里の震える指が髪に触れると、くすぐったさと熱にざわめく感覚が背筋を走る)
(それと共に熱が煽られるのを感じれば、一旦顔を上げて美里にそう抗議する)
せめて、こうしておいてくれんか?
(すっかり上へとずらされてしまっていた下着を外し、美里の腕から抜くと)
(その腕をそのまま、自分の肩へと回させた)
【待たせたな。長くなったけん、適当に削ってつかあさい】
【改めて、今日もよろしく頼むぜよ。リミットはだいたい1時頃じゃな。美里の方はどれくらいかの】
>>602 雅治君、ポーカーフェイスだから…。
でも好きな人の気持ちなんだから、それでも見抜かなきゃね。
(頬を突かれれば、くすぐったそうに首を竦め)
えへへ…そうなんだ、何か嬉しいな。余裕なのかと…思ってたんだもん。
その時はお願いしちゃうね、ゆっくりモードもきっと楽しいよね。
そうだけど…最初…ちょっとびっくりしたんだもん…。
…ん、絶対だよ。信じてる…。
(拗ねていたのも一瞬で、頬へキスを落とされれば眉を下げたまま微笑み)
手とか足とかすぐ冷たくなっちゃうんだ。乾燥するのも苦手かも。
…雅治君も暑いの苦手だったよね?一緒だね。
うんっ…。…あ、こう…?
(雅治君の手が止まればほっと息を吐くが、少しだけ物足りないような気持ちも芽生える)
(しっかりと抱きつき横に抱かれながら少しずつ素肌が露わになってゆくのはいつもより恥ずかしい)
…大丈夫だよ…ゆっくりすれば…っ…んっ…
(布地に添えられた手が一緒に太腿から脚の先までを撫でてゆけば小さく声を上げてしまい)
(脱がせられると、抱きついた手を少し緩めて雅治君の顔を見つめる)
…んッ…あっ…ふぁんっ!…っっ!あっ…
(硬くなりはじめた飾りへ舌先が絡み転がされ、優しく歯噛みされればびくんとお魚のように背が跳ねる)
…はぁ…う…ごめんね……。
(まるで泣いているのではと思うほど潤んだ瞳で雅治君を見つめ)
(吐息交じりに謝り手を離すと)
…うんっ…。ねえ…雅治君は脱がないの…?
(下着を外し腕から抜かれれば、雅治君の上で自分だけ一糸纏わぬ姿になっていて)
(肩へと手を回しながら、恥ずかしそうに聞いてみた)
【全然削れなかった…。うん、私のリミットもそれくらいだよ】
【先に眠くなったら教えてね】
>>603 んー、もう癖みたいなもんじゃからな。
けど、お前さんと居る時はそうでもないと思っとるんだが。
…そういや、さっきの後でってのは、まだ先なんかの。
(ポーカーフェイスと言われ、先程の美里だけが気付いている顔の話を思い出し)
そりゃ、俺だって少しは…ま、この話はよかろ。
ま、基本的に美里となら何しとっても楽しいんじゃけど。
そうじゃろうな。驚かそうと思ってああいう言い方をしたきに。
…けど、予想以上に引っかかったんでこっちが驚かされてしまったが。
(やはり天然には敵わないな、などと笑っている美里を見ながら考える)
ほう、なら冬は色々と大変そうやの。
俺の場合は、寒いのには強い方やけどな。…今も寒いか?
(言いながら、露わになっている肩をさするようにそっと撫でていけば)
(滑らかな素肌は手に吸いつくようで)
いや、謝る事はないぜよ。…ただ、俺が集中できんってだけの話で。
(美里の潤みはじめた瞳と視線を合わせ、クスリと笑うと唇に触れるだけのキスを落とし)
何とかしてお前さんの事を、気持よく泣かせたいんでな。
んー、美里をいじめながら、ぼちぼち脱ぐかと思っとっただけ。
お前さんを抱えたままでも、問題なさそうじゃからの。
(やや意地悪な色を湛えた目で、美里の顔を見つめ返すが)
…確かにこれじゃ、フェアじゃないかもしれんな。
(恥じらいを含んだ美里の視線に思わず苦笑すると、一度腕を外させてセーターを脱ぎすてる)
ま、この後はそれこそぼちぼちって事でな。…チュ…
(改めて美里を抱きよせれば、互いの肌がぴったりと重なり)
(直接に伝わる美里の熱さに、求めるようにして唇を重ね合わせる)
【了解ぜよ。美里も眠くなったらいつでも言いんしゃい】
>>604 ふふっ…雅治君らしい。
じゃあやっぱり私がまだまだって事なんだね…。
…えっ、うん…もうちょっと待って…忘れてるわけじゃないの。
まだなの。
(雅治君に話を促されると、恥ずかしそうに首を振って)
うん?…あ、私も…雅治君となら何をしても楽しいと思う。
(話を途切れさせられると気にかけるが、続いた話にすぐ相槌を打ってしまう)
…だ、だってっ…。雅治君は…私が男の子に服を脱がせてもらうのに慣れてたら嫌じゃない?
……うん、有り得ないけど…。
(自分で言っておいて、思いつくのは幼い頃に着替えさせてもらったことくらい)
うん…この間のデートも厚着してたでしょ?
…うさぎみたいって言ってもらった時本当は嬉しかったの。
今は寒くないよ…熱いくらいだもん…。
(雅治君とふたりで触れ合っていれば、寒さなんて感じられなく)
(触れられるたびに熱が上がってゆくばかり)
うん…私は逆に集中しちゃうと…その…感じすぎちゃって……。
(消え入りそうな声で呟き気を紛らわそうと雅治君の髪へ触れたことを告白し)
(こんなにも感じやすく変わったのは確実に彼の手によってのもの)
(触れるだけのキスに気持ちまで蕩かされると、濡れた瞳に雅治君を写し)
…や、やっぱり泣かせるのは決定なんだ…。
いじめるって、そんな…。…うぅ、でも…私だけなんて恥ずかしい…。
(意地悪そうな瞳で見つめ返されれば、すっかり反抗する気も失われ不安と微かな期待に揺れる)
…うん。…ん、チュ…ふ…
(セーターを脱ぎ抱きしめてくれた雅治君に身を寄せると口づけに答えて)
(直接肌が重なり柔らかさと暖かさを分け合ってゆけば、身体からは快楽)
(唇からは愛おしさを一杯に感じることが出来た)
>>605 そんなに気にしなさんな。これから知ってくってのも楽しいもんじゃろ。
…?ん、美里がそう言うなら、もう少し後でな。
(どうしてそんなに恥ずかしがるのかと、不思議に思いながらも頷き)
んー、別に気にならんかもな。
(美里からの小さな反撃に、少し考えた後にそう答えると)
もし誰かに脱がされた事があったとしても、過去の話じゃろ?
今こうして、美里と一緒に居るのは他ならぬ俺やからの。それが肝心ぜよ。
(その眉がふたたび寄ってしまわないように、言葉を続ける)
(口調こそ軽いものの、その中にはいくばくかの本気が含まれていて)
前にも言ったが、美里が他の誰かを想ったとしても、こっちを向かせる自信ぐらいはあるしな。
…けどそこで、有り得ないって自分で言ってたら世話ないのう。
ああ、あの時か。思ったままを言ったんじゃが、
あの後拗ねたように見えたから、そう言われるのは嫌なのかと思ってたぜよ。
嬉しかったんなら、良かったが。
ほほう。それはエエ事を聞いたのう。
…なら、美里にも少しは集中してもらった方が良さそうやの。
(濡れた瞳の中にやや不安な色を滲ませている美里の目尻にもキスを落とすと)
泣かされるのは嫌か?なら、もっと熱くなってもらうならエエじゃろ?
(結局は同じことなのだが、巧みに言葉をすり替える)
…ん…ふっ…チュ…チュ…
(唇だけではなく、頬や首筋、鎖骨や肩口へと啄ばむ様なキスを繰り返しながら、)
(時折強く吸い上げて、美里の白い肌に赤く自分の跡を刻んでゆく)
(同時に抱き寄せた手を滑らせると、今度はしなやかな背中に触れ)
(確かめるように優しく撫でてゆきながら、不意に背筋を指先でくすぐってみる)
>>606 そ、そうなんだ…。
(雅治君の言葉に驚いて瞳を丸くし、どうしてなのかと言葉を待って)
…うん…そっか…雅治君は私なんかよりずっと大人だね。
…私も、そう思うようにする。今一緒に居るのは私だもんね…。
(雅治君の言葉には、落胆したり不安に思うようなことは無く感心してしまう)
(自信と真剣な愛が混ざったその言葉に、さらに惹かれてゆくのを感じて)
…うんっ、余所見なんかしないけどね。私…雅治君が大好き。
それから、好きになったのが雅治君で本当に良かった…幸せだよ。
それは…だって、雅治君…私が初めてだったのもう知ってるでしょ…。
恥ずかしかったの…だけど嬉しかった。
素直に喜べば良かったね…。
えっ、いい事なんてないよ…。
…だ、だめだってば…。
(不安そうに首を振り瞳と言葉で訴えれば、目尻にキスが降ってきて)
(自分でも単純だと思うけれど優しいその感触に、不安が和らぐのを感じる)
…うん、それならいい…。でも、一緒に熱くなってね…。
(雅治君の話術にかかり、素直にこくりと頷いて)
…んッ…チュ…ふっ…ぅん…あッ…んん
(唇へと啄むキスが身体の感じやすい場所を選び探すようにいろいろな場所へ触れてくる)
(優しく口づけられたかと思えばきつく跡を残されもして、その感触は愛おしく甘い)
…ん…ひゃっ…まっ…雅治君っ…はっ…くすぐったいよっ…
(背中に回され優しく撫でてくれる手に瞳を細めて安心していれば、不意に背筋をくすぐられ)
(ぴくんと背筋を反らせ、その手から逃れようとする)
【ここで凍結かな?丁度いい時間だよね?】
【ああ。ここで凍結してもらえるか?レスが短くできんで、すまなかったな】
【俺は明日の22時からと金曜が空きそうじゃが、美里の予定はどうかの?】
【今すぐにわからんようなら、後で伝言してくれてもエエきに】
【ううん、とっても楽しかった。長くても平気だよ、私こそ削れなくてごめんね】
【私は明日…会いたいけど23時くらいになっちゃうかな。金曜日は22時から大丈夫だよ】
【雅治君のいいほうで、約束してくれる?】
【俺も楽しかったぜよ。それだけに、返事を欲張り過ぎてしまうんやけどな】
【美里も楽しんでくれたなら嬉しいし、謝りなさんな】
【なら金曜の…とりあえず22時半に約束してもらえるか?】
【何かあったらいつでも連絡しんしゃい】
【美里の返事を見てから落ちるが、この場はこれで失礼するぜよ】
【今日もありがとうな。暖かくして、ゆっくり眠りんしゃい。おやすみ、美里】
【貸してくれて感謝ぜよ。これでお返しする】
【私もそう…削っちゃうのもったいないんだもん】
【うん、もちろん。金曜日の22時半にまた会おうね、楽しみ】
【雅治君も何かあったら連絡してね】
【うん、私こそ今日もありがとう。そうするね、雅治君もそうして?】
【おやすみなさい、雅治君。…雅治君の夢、見たいな…】
【貸してくれてありがとうございました、お返しします】
【しばらく場所を借りるナリ】
>>607 そうか?自分ではまだまだだと思っとるんじゃけど。
別に、俺の考え方に合わせる必要はなかろ。…違うから面白いんだしな。
それに、全く妬かれなくなるってのも寂しい気もするしの。
(見つめてくる美里の視線の真剣さが照れ臭い)
(それでもさっき程には不安そうな様子がないのに安心しつつ)
ハハ。そこまで言われると、さすがに恥ずかしいぜよ。
…でも、そうじゃな。俺も美里に好きになって貰えて嬉しい。
ん、それはそうなんやけどな。
(美里にとっての、どの段階からの初めてなのかは知る術もなく)
…ま、こればっかりは聞くのは野暮ってもんじゃろ。
フ…褒められると照れてしまうところは、いつまでたっても変わらんな。
…人によっては、ああいう事を言われるのを嫌がる女子もおるからな。
美里が嫌じゃなかったんなら、それでエエぜよ。
ん?くすぐったかったか?…なら、こういうのはどうかの。
(背を反らせて逃れようとする美里を離すまいとしっかりと捕まえ)
(背筋を撫でていた手を美里の腰の右側に移す)
(前に弱いと言っていた辺りを、指先と手の平の繊細な加減で触れてゆき)
…チュ…んっ…ふっ…
(敏感な場所を探っていた唇は再び美里のそれと重なり)
(その暖かさを確かめるように、羽毛のような軽いキスを何度も送る)
【美里、改めて今日もよろしく頼むな】
【それと今日のリミットを教えてもらえるか?忙しかったみたいじゃし無理はしなさんな】
【場所をお借りします】
>>612 ううん。雅治君がまだまだだったら、私なんか全然…。
直しきれないとは思うから…努力だけさせて。
雅治君はこれからもっと素敵になりそうだし…。私も雅治君が
他の女の子を見ても振り向かせられるような自信と魅力…ほしいもの。
(あくまで真剣にそう言い切ると、雅治君に寄り添って)
えへ…言い足りないくらいなんだよ。
雅治君……ありがとう、嬉しいよ。
褒められ慣れるのは難しいよ…雅治君の言葉だから特別っていうのも
あるけど…。そうなの?私は…頭を撫でてもらうのも、うさぎに例えて
もらうのも嬉しいよ。うさぎってかわいいもん。
(頬を染めながら、雅治君の言葉を素直に受け入れて)
う、うん……。…え、あっ…ひぅっ…んッ…
そこは…弱い…からっ…
(雅治君の腕の中へ捕らえられ、不安と期待の混ざった気持ちに揺れ)
(指先と手のひらが触れるか触れないかのような繊細でやさしい指使いが、弱い箇所を刺激すれば)
(ぴくんと震え背中に回した手できゅっと雅治君に抱きついて)
…んッ…チュ…ふぁ…ぁっ…
(不意に優しくふわりと唇が降りてくれば、何度も重なるその暖かさに身を委ね)
(甘さと快楽を交互に与えられると幸せともっと欲しい切なさがまた混ざり揺れてゆく)
…雅治君…もっと……。
(濡れた瞳に雅治君を写し、同じく濡れた唇から本心を零して)
【雅治君、ありがとう。今日もよろしくね】
【もう落ち着いたから大丈夫…リミットは眠くなるまでだけど、多分1時半くらいかな?雅治君はどう?】
>>613 今のままでも充分だとは思うが…。
ま、美里がそうしたいんなら頑張りんしゃい。
その分、俺も努力のしがいがあるってもんだしな。
…魅力に関しては、今でも自信持ってエエと思うけどな。
(寄り添ってくる美里を抱きとめつつ、そんな事をそっと呟く)
(自分の知る限りだけでも、彼女の事を可愛いと言う人は決して少なくはなく)
そうやって照れてるところも可愛いがの。
けど、いつも美里を褒めとる時は本気で言っとるきに。
それだけは覚えておきんしゃい。
…そういや、結構寂しがりってとこもうさぎに似とるかもな。
(ふと思いつき、からかうような口調で美里の顔を覗き込む)
…ん、知ってる。だから攻めとるんじゃき。
(背中に回っていた美里の腕に力が入れば、その反応に満足そうに笑み)
(軽く触れてるだけだった動きを、愛撫に変えそっと撫で上げてゆく)
もっとってのは、どっちぜよ?美里。
キスの方かの…それとも、こっちの方かの?
(美里から甘くねだられると、その先の言葉を意地悪く強請りつつ、)
(腰を撫でていた手を不意に太腿の内側へと滑らせ、焦らすように下から上へとなぞってゆく)
(見上げてくる濡れた瞳に映っている自分の瞳も、同じように燻っているのを見ながら)
【俺のリミットは多分1時過ぎぐらいかの。それまでよろしく頼む】
【眠くなったりしたら遠慮なく言いんしゃい】
>>614 いつもそう言ってくれるね、ありがとう。
雅治君こそ、そのままでいいのに…ふふ。
…う…そんなことないもん…まだまだなの。
(雅治君が抱きとめてくれながらこぼした一言に瞳を瞬かせ)
(ふと零された呟きだからこそ、本気の声と感じられて照れてしまう)
…雅治君って私をドキドキさせる天才だよね……。
う、うん……かわいいって思ってくれて…ありがと…。
(さらに重ねるように本気だと言われれば、鼓動の音がひとまわり大きくなったように感じる)
…寂しくて死んじゃったりはしないよ?…手のかかるうさぎだから
飼い主のところに甘えに行っちゃうの。
(ドキドキしていると、顔を覗き込まれての言葉にくすっと笑みを浮かべて)
ま…雅治君ってば…。…うくっ…
んんッ…ひうっ……!
(手の動きが愛撫へ変われば、感じやすい右側の腰から首筋までぞくりと快楽が上ってくる)
(小さく首を振りながら、満足そうな雅治君を見つめて)
…それは………きゃッ…あんっ
こっち……もっと…して欲しいの…お願い…
(意地悪な問いにふにゃっと表情を崩して戸惑っていれば、不意に太腿の内側へと指が滑り)
(その先を促すように焦らしてくれば、我慢出来ずに腰を浮かせ行動と言葉で先をねだって)
【うん、雅治君も眠くなったら…ってもう1時だね、ここで凍結のほうがいい?】
【そうやの。今日はここで凍結してもらえるか?】
【俺は明日も来れそうじゃが、美里の予定はどうかの?】
【すぐにわからん様じゃったら伝言でもエエきに】
【うん、そうしよう。ありがとう。お返事遅れちゃってごめん】
【明日は難しいかな…私は明日っていうか21日の夜…日曜日の夜が空きそうだよ】
【雅治君の都合はどうかな?】
【別に遅くないきに、気にしなさんな】
【なら日曜の…22時半に約束してもらえるか?】
【うんっ、日曜日の22時半に約束しよう。ありがとう、嬉しい】
【日曜日は何の用事もないから、遅れないよ。今日はほんとにごめんね】
【今日もありがとうね、雅治君。楽しくて嬉しかった】
【いつも本当に感謝してる…あのね、これからもよろしくね】
【じゃあ今日はこれでね。寒いから暖かくして休んで?おやすみなさい、雅治君】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【ああ、では日曜にな。次も楽しみにしとるぜよ】
【もし、美里が日曜の昼も空いとるなら、その時間もここに来れそうかの?】
【…なんてな。言ってみただけやき、無理なら聞き流してくれて構わんぜよ】
【俺も楽しかったぜよ。いつもありがとうな…ああ。こちらこそこれからもよろしくな】
【けど年末で忙しい時期やけん、くれぐれも無理はしなさんな】
【ありがとうな。美里もゆっくり休みんしゃい。またな、おやすみ】
【これで返すぜよ。ありがとさん】
【スレをお借りします】
【スレをお借りしますよー】
>>621 【お待たせしましたー。ええとですね、それで書き出しはどうしましょう?
既にお仕置き準備万端なところからか、あたしがドジして坊ちゃんが怒ってるところからか…
そこらへんは好みあるだろうし、ここはひとつ坊ちゃんにお任せしてもいいですか?】
>622
【ああわかった、では早速取りかかる】
【少し待っていろよ】
>>623 【あは、お手間かけてすいません】
【了解ですっ、待ってますんでどうぞゆっくりお願いします、坊ちゃん】
ジャクリーン、ここに座れ!!
脚を崩すな、正座だ正座!!
(大きな声で怒鳴り散らしている)
まったく、お前という奴は…
洗濯をすれば服を破る、掃除をすれば花瓶を割る
料理をすれば救急車と消防車が来る…
今日という今日はもう許さんぞ!!
みっちりと改善の為の「話し合い」をしようか?
(座らせたジャクリーンの前で、怒りに震えている)
【こんな感じで大丈夫か?】
>>625 ふ、ふぁーい……。
えぇぇぇ、正座って足短くなるんですよ?それに痺れ……分かりました。
(ヨハンの剣幕にぶつぶつ文句を言っていたが怒髪天の様子におとなしく正座をし
ばつが悪そうに肩を竦める)
そういっても人には得手不得手ってのがあるんですよぉ……。
料理は、まさか坊ちゃんが倒れるとは思ってなくて…それに火力をちょっと間違っただけで。
ここは穏便に、ね?坊ちゃん――げっ……は、話し合いは穏便にいきませんかぁ?
(指をつつき合わせて言い訳していたが、話し合いの一言に目を剥いて、一変して
怒る主人に縋るような目を向ける)
【パーフェクトです、坊ちゃんっ。じゃ、宜しくお願いしますねー!】
>626
得手不得手…メイドが料理できないってのはどういうことだ!?
掃除も洗濯もできない、この給料泥棒が!!
何でこんなのが採用されたんだ?謎だ…
やはり次月からは減給何割か、あとボーナスカットも考えないといけないな
(いきなり10%単位での減給を提示、さらにボーナスまでピンチ)
穏便になるかどうかはお前次第だぞ!!
(頬を引っ張って放す)
……でも、良く考えたら…
(ジト眼でジャクリーンを見る)
話で解決するわけないか、これの学習能力は無いに等しいしな
無駄な事はしないに限るな、うん
(頭からバカにしている)
というわけでを体罰慣行しようと思う
(両手にはなぜか発泡スチロールがある)
(叩いても痛くないこれの使い道は…?)
フィッシュ?
【スレを借りるぜ】
(シエスタがこれ見よがしにアプローチをかけてきたため、ルイズが機嫌を悪くして、そのとばっちりが自分に向かってくる)
(そんな、もはやお決まりとなった夜の出来事から逃れるため、とりあえず部屋を飛び出した)
(唯一誤算だったのは……)
「待ちなさい! サイト!」
「サイトさん! 今日という今日は、はっきりしてもらいます!」
(なぜか二人が結託して追いかけてきたのだ)
勘弁してくれよな……
(さすがに体力勝負で負けることは無いが、いつまでも逃げるわけには行かない)
(眠らないわけにも行かないし、これと言った隠れ場所も知らない)
(と、気がつけばテファの部屋の前に差し掛かった)
テファ、テファ、俺だ、才人だ、入れてくれ!
(反射的にノックをしながら、小さな声で呼びかけた)
【こんな感じで良いかな? それじゃテファ、よろしく頼むぜ】
【スレをお借りします】
>>629 (部屋の中で一人、何かを考えるわけでもなく、体育座りでただぼーっとしていた)
(そんな折、耳に飛び込んできたのは、小さかったけれど確かにサイトさんの声)
……サイトさん?
(詳しくはわからないけれど、どうやら緊急を要する事態であるらしいということを)
(理解すると同時に、ノックの音が響くドアに駆け寄り、躊躇いもなく開けて)
は、早く…中へどうぞ…っ。
(わけもわからないまま中へと促すと、サイトさんの顔を心配そうに覗きこんで)
こんな時間に、こんなに急いで……何かあったんですか?
>>629 【はい、こちらこそ宜しくお願いしますねっ】
【今日は何時まで大丈夫ですか?】
>>630 (ほんの少しだけ間が空いたが、すぐに、と言っても良いタイミングで扉が開かれる)
(そこにはテファが立っていた)
(胸に潜む凶悪な兵器も健在だ)
(思わずそこに吸い付く視線を、無理矢理引き剥がし、テファに向き合う)
頼む、今夜かくまってくれ、テファ!
(だんだんと、ルイズとシエスタの足音と声が近づいてきていた)
ルイズとシエスタに追われてるんだ。
(促されるまま、部屋の中に入りながら、早口で頼む)
【そうだな、3時ごろまでなら大丈夫だと思う】
【場合によってはもっといけるかもしれないけど、眠気具合によるかな】
【寝落ちはしたくないし】
【ああ、こっちのリミットがそうなだけだから、テファも無理はしなくて良いぜ】
>>632 (上半身への視線には気付かず、サイトさんと向き合うと照れたように目を伏せて)
お二人に、追われ…?
(外から聞こえてくる足音と声は、こちらへと向かっていて)
(確かに、今ここにいる彼を追っているようだった)
……お二人とも、ごめんなさい…っ。
(大切な仲間でもある二人に、微かな声で謝ると、ガチャリとドアの鍵を閉めた)
サイトさん、安心してください。
ただいま鍵をしめたので…お二人がここまで来ることはないと思います。
(そう言ってにっこり微笑みかけて)
(敢えて、何故追われているのかという理由は聞かないことにした)
何もないですけど……あ、適当に座っちゃってくださいね。
えと…お茶でも飲みますか?
【わかりました。】
【眠くなったら、無理しないでおっしゃってくださいね】
【私も、寝落ちしないよう早めに伝えます】
>>633 (扉の前をけたたましく駆けていく二人)
(何だかんだいがみ合いながら、実はとても気があっているんじゃなかろうか、などと考えてしまう)
(ルイズの平民に対する見方が、シエスタの貴族に対する見方が、それぞれ相手を通じて変わって来た証なのかもしれない)
(それは、この学園内だけのことだろうけど、何かとても大切なことのような気がした)
あ、ありがとな、テファ。
(テファが扉に鍵をかける音で我に返り、礼を言う)
ほんっと、助かったよ。
(テファの癒されるような笑みを見て、なぜか胸が高鳴る)
(いや、高いのはテファの胸の標高であってって、俺は何を考えてるんだ、と一人葛藤する)
あ、ああ、頼めるかな。
二人から逃げ回って、喉がからからなんだよ。
(遠慮なく、勧められたとおり椅子に腰掛けた)
>>634 (素早く奥から程よく冷たいお茶を持ってきて)
はい、どうぞ。
(腰掛けたサイトさんにお茶を渡すと、ちょこんとサイトさんの隣に座って)
ふふ、喉がからからになっちゃうほど逃げ回っていたんですか?
大変でしたね。
(怒る二人と、逃げる一人…そんな光景を想像して、笑みがこぼれる)
(外聞こえていた騒がしい声と足音は、だんだんと遠くなっていく)
(扉の方を見つめながら、穏やかな表情で)
あのお二人って、本当に仲がいいですよね。
…特に、サイトさんのことになると、目の色が同じように変わって…ふふ…。
(良きライバルのようにも見える二人が、少し羨ましくて、微笑ましくて、くすくすと笑い出した)
>>635 おう、ありがとうテファ。
(冷たいお茶を喉に流し込む)
(心身ともに緊張状態にあったからか、とても美味しかった)
ぷはー! 美味い! ありがとよ、テファ。
生き返ったぜ。
ああ、そりゃもう、普段なら二人の口喧嘩が縁縁続いて、そのうち力尽きて寝ちまうんだけどな。
今夜はなんだか俺に矛先が向いてさ。
(はあ、と溜め息をつきながら方を竦める)
そうだな、一時はどうなるかと思ったけど。
何だかんだで良いコンビだよ、あれは。
(笑みを浮かべるテファの姿に、どきりとさせられる)
(その胸に抱えた巨大な対男性兵器についつい見とれてしまうが、テファは十二分に美少女だ)
(そんな美少女と二人きりでいると言う状態に、どきどきし始める)
(もちろん、テファを相手に色々な妄想をしてしまったこともある)
(アルビオンでテファに救われた時は、色々と状況が混乱していたこともあって意識することは少なかったが……)
その、テファ?
(何となく、声をかけるが、その先が出てこない)
>>636 おいしいですか?よかったです。
それは……お疲れさま、でした…?
(肩を竦めるサイトさんに、困ったような笑顔で労いの言葉をかける)
ええ、喧嘩するほど…という言葉そのままですよね。
(まさか、サイトさんが自分に対してどきどきしている、なんて知るはずもなく)
(少し、部屋に沈黙の空気が流れたあと、突飛に名前を呼ばれて)
はい、なんでしょう?
(にっこりと笑いながら振り向いて、その先の言葉を待ったが)
(出てこない様子だったので、いつの間にか笑顔はなくなって)
あの…? サイトさん…?
(きょとんとした顔で、不安そうに見つめていた)
>>637 い、いや、その……
最初はルイズのやつ、シエスタの胸と自分の胸を比較してぶつくさ言ってたんだけどさ。
最近テファまで現れて、余計焦ってて……あ……お、俺何言ってんだろうな、あははは。
(乾いた笑いを浮かべて誤魔化そうとする)
そ、その、テファの魅力は別にその胸だけじゃないのにな。
可愛いし、何ていうか、傍にいるだけで癒される感じがするし。
いっそ俺、ルイズの部屋からテファの部屋に引っ越そうかな、なーんてな。
(あははは、と、また笑って誤魔化そうとするが、どうにも上手くいかない)
(燭台の灯りに照らされるテファの姿は幻想的で、いつも以上に魅力的に見えて)
(どんどん胸が高鳴り、顔が自然に赤くなってしまう)
【容量が496kbなので、次スレ立てに挑戦するよ】
>>638 そうだったんですか…?
(村の中で暮らしていたときは気付かなかったけれど、ここに来てから)
(どうも自分の胸は、通常のそれよりも大きいということに気付かされてしまって)
(いつしかそれは、多少のコンプレックスの原因ともなって)
………、……そんな、ことが…。
(うまく言葉を返せずに、うつむいてしまう)
えっ…?
そ、そんなこと…ないです…っ。
(可愛い、癒される、などの言葉を聞くと、顔がみるみるうちに赤くなっていく)
それは…、引越しなんてしたら…ダメですよ。
また怒られてしまいますから…。
(一瞬、サイトさんと一緒に暮らしている自分を想像してしまい、また赤くなる)
(明るいわけではない部屋の中で、ふとサイトさんの顔をみると、自分と同じように赤くなっている)
…サイトさん、顔……赤いですよ…?
(さきほどから、普段とは様子の違うサイトさんを心配そうに、見上げる)
>>640 いや、そんな事無いよ。
ルイズはいっつもあの調子だし。
シエスタも普段は良い子なんだけど、ルイズと張り合い出したら途端に怖くなるし。
(やれやれといった様子で、また方を竦める)
そうか? テファは相当可愛いと思うけどな。
(照れるテファに自信を持たせるつもりでそう告げる)
あ、あはは、それもそうだな。
それこそルイズが乗り込んできそうだ。
シエスタも、俺付きのメイドだからーって言って一緒に来たら、テファに迷惑だしな。
(と、テファの顔が赤くなっているのに気付く)
お、俺の顔?
そういうテファの顔だって、赤くなってるぞ?
(テファに顔を見上げられ、鼓動が更に高くなる)
テ、テファ、近い、近いよ。
そんなに近づかれると……
(テファの可愛い顔と、卑怯とも言える二つの兵器がもろに視界に入って)
>>643 怖くなるのは…仕方ないですよ。
お二人とも、それほどサイトさんのことが大好きなんですよ。
そ、そんなことないです…っ。
サイトさんってば…もう。
(俯いているため、視線が合うはずはないのに)
(反射的に視線をそらしてしまう)
そうです、ルイズさんはサイトさんの主人なんですから…ね。
いえ、私は別に、迷惑だなんて…そんなことはないですけど…
(どこか悲しそうにぽつりと呟くと、赤い顔を指摘されて、首をぶんぶんと振る)
あ、赤くなってないです…!
(ふと、相手の様子に気付いて)
…サイトさん? 今日のサイトさん、なんかおかしいです…
具合でも悪いですか…? 熱があるんじゃ…?
(おずおずと、サイトさんの額に手を伸ばして)
>>644 そ、そうなのかなあ……
(シエスタは好意を隠そうとしないし、ルイズも気まぐれのように好意をむき出しにする時がある)
(だから、シエスタにもルイズにも、自分は好意を抱いている)
(特に、ルイズにはより深い思いを抱いていると言っても良い)
(だけど、なぜかいつもすれ違ってしまうのも事実であった)
まあ、最近は俺を痛めつけるためだけに主人だって言ってるように思えるよ。
(と、どこと無く悲しそうに呟いたテファに、何とも言えない感情がわきあがってくる)
そ、そうなんだ、迷惑じゃないんだ、それじゃあ今夜みたいに危なくなったら、テファの部屋に厄介になろうかなあ。
(努めて明るく言いながら、笑顔を浮かべる)
って、テファ? い、いや、その、そんな風にされると、俺、俺……
(額にぴたりとテファのひんやりとした手が当てられると、理性がだんだんと妄想と本能に押し退けられていく)
テ、テファ、思い違いだったら……ごめん!
(がばっとテファを思い切って抱きしめる)
(ふにょんと、巨乳が二人の間で柔らかく潰れた)