パンダすら来なくなったか…保守
こちらかな?お借りします
後は質問ありませんので、書き出しはお任せできますか?
適当にこちらから書き出しでもOKです
>3
すみません、前のは500Kだったですね
では、こちらから書き出しますので少々お待ちください
(とある国、城内で激しい戦闘が繰り広げられている)
(それが城下にも飛び火して、あちこちで戦いが勃発している)
(そしてここでも……
(とある国、城内で激しい戦闘が繰り広げられている)
(それが城下にも飛び火して、あちこちで戦いが勃発している)
(そしてここでも……)
ほらほら!そんなへっぴり腰じゃ勝てないよ!
(女剣士が敵兵と思われる少年に怒涛のラッシュをしかけている)
【すみません、途中で送信してしまいました】
(おそろしく素人くさい剣の握り方で押し捲られて)
はぁ…はぁ…
(剣の重さに息切れするも、なぜか致命傷は喰らわずひたすら下がっていく)
ままま待ってくださいよ、僕いきなり前線つれてこられた農家のセガレなんです、戦いなんて…
(無論待ってくれるはずもなく、ついによろけてしりもちをつく)
い、命だけはお助けを
(と、しりもちをついた拍子に丸い石が相手の足元に転がり、踏み出した足の下にちょうど止まってしまい)
(呆然と相手を見上げている)
>7
……はぁ…
(尻もちをつき、命乞いをする少年を見て大きくため息をつく)
情けない…ちょっと攻撃を仕掛けただけで怯えるなんて…
男として恥ずかしくは…きゃあ!!
(前脚に体重を乗せた際に、石でバランスを崩してしまう)
(横に派手に横転してしまい、しかも手放してしまった剣が相手の手元に)
な、なんてこと……痛っ!
(しかも、足首を捻ってしまったようだ)
え?えっと…(とりあえず相手の剣を遠くに放り投げて四つんばいでにじり寄る)
あの、大丈夫ですか?
(手を伸ばして背中に触れると偶然にもそこは最強の鎧の「要」の部分で)
(その結び目を解くと一瞬で脱げてしまう、まさにその紐を指に引っ掛けるとバランスを崩し)
おっと…(派手にこけると鎧まで一瞬でばらっと脱げてしまいアンダー姿に)
あ、あれ?(しつこいようだが偶然、剣が喉元に突きつけられた状態になる)
>9
く、敵に情けを受けるなんて…
え!?ええ!!?
(少年を睨みつけるも鎧がバラけてしまい驚愕の表情に)
(鎧の下はシャツとミニスカと軽装)
ひぃ!
(喉元に剣を突き付けられ怯える)
いや、やめて…お願い……
(鎧が無い状態では何もできない、死の恐怖に命乞いをする)
あ、えっと、その…(急な展開に頭がついていかないものの)
捕虜をとったら拘束、するんだったっけ(用心深く手を後ろで縄でくくる)
それからそれから…(先輩の兵士に渡されたこんなときのための虎の巻を読む)
(実は先輩兵士が冗談で渡したふざけた内容が書かれていて)
なになに…どうせ俺らは給料も安いから捕虜つかまえたら茂みにシケこんでヤっておけ、役得ってやつだ、と…ふむふむ…
って、書いてありますけど、どうしましょ?とりあえず人目につかないところに…
(よろよろと相手をかかえておあつらえ向きの木立に囲まれた草の上に下ろして)
ていうか、けっこう胸、あるんですね、お姉さん…
(張り出す胸をみて突然その気になり、おずおず手を伸ばして両手でおっぱいを触り始める)
(ブラっぽいのはサラシみたいなの、ショーツは普通にって感じで大丈夫でしょうか、下着に関して)
>11
く、屈辱…
(後ろ手に縛られ唇を噛む)
な、何だそれは!?
貴様の国の兵士はどういう教育を…ちょっ…離せ!!
(とんでもない発言に思わず怒鳴り散らす)
(しかし、抵抗は全く出来ずに物陰に運ばれてしまう)
ちょっと……この……変態!
……ん、あ…
(罵倒するも乳房を触られ表情がゆがむ)
(蹴ろうにも脚を怪我しているために逃げれないのでできない)
>12
【それで大丈夫です】
ここここれが女のおっぱい…柔らかいんだな
(抵抗できないのをいいことに思う様乱暴にもみまくり)
そ、そうか、直にさわったり見たりしてもいいのか
(再び虎の巻を見る)
ふむふむ…乳首周りは特に感じるから弄って、相手に剣を突きつけて「気持ちよくて乳首ビンビンな淫乱なメスですぅ」って言わせるともっと興奮する、と…
やってみようかな?
(シャツをめくり、サラシを剣で切れ目を入れて裂くとぽろりと乳房がこぼれる)
なんかそういうことになってるみたいなんで、これ読んでくださいね
(片手で生乳を揉み始め、おぼつかない手つきで乳首をいじりながら短剣を相手の喉下につきつけたりして)
(ズボンの生地を持ち上げ、むっくり勃起しているのが丸見えになってる)
>15
あうう…ちょっと、粗末に扱わ…んん…
(乱雑な愛撫に苦悶の表情)
だからそのメモはなんなのよ?
(呆れながら問いかける)
きゃっ!
(晒を切られ豊満な胸が露わになる)
んん…あ、く…
えっと、何…きもちよくって、ちくびび…んびんな、いんらんな…
……って、これってホントに気持ちよくして言わせるものじゃないの?
それよりお願い、手を解いて!
逃げないから…ホントよ、脚痛いから逃げれないわ
解いてくれたら…おっきくなったの触ってあげるから…
(実際、後ろ手になっているために体重が手に乗っかっていた)
(交換条件を出して解放を求める)
そういうもんなの?初めてだとわかんないことだらけだなあ
(あんまり頭もよくないらしく、素直に手の拘束を解いていく)
ホントに気持ちよくしてからか?こうかな?
(全然わからないなりにとりあえず乳首に吸いついてみて適当に唇と下を動かしてみるが)
(またしても偶然に女の弱点を絶妙な強弱をつけて刺激し官能を引きずり出す愛撫となり)
(添えた手がまた強すぎず弱すぎず乳房をやんわりと包み込んでは撫であげて)
(軽く歯が乳首に当たるのでさえ、味わったことのない快感を呼び覚ましていく)
なになに、次はと…(また虎の巻をめくると)
こ、こんな台詞でいいのかなぁ…えと
「じゃあオレのデカいチンポを口と手で存分に奉仕しな」って言いながら、下を脱いで女の口元に突きつける、と…
(童貞ながらかなり立派なペニスを頬を赤らめながら差し出す)
(豊かな胸元に目は吸い寄せられ、ペニスはビンと反り返って先走りまで垂らしている)
>17
あ、ありがとう…
(手が自由になりお礼を言う)
んあ…はあん、あああん♥
な、なんなの…んんん♥
(思いもよらない快感に、大きな声で喘ぐ)
(逆上せた様な表情で、甲高い声が響く)
はあ、はあ…
うん、約束ですものね…
(素直に従い、ペニスに指を絡ませる)
大きいのね…でも、まだなのよね……
(絶妙な握り具合で巧みに上下に擦る)
あむ、ちゅるう…ちゅばぱ…
(亀頭を咥えると、強烈に吸い舌先で割れ目をいじる)
(睾丸も揉み童貞には耐えがたい快感を与える)
ちょ・・・!(いきなりのフェラと手コキにびくん、とペニスが反り返り)
(腰を泳がせながら玉も弄られて頭がまっしろになり)
う、あ…(次の瞬間あっさりと射精してしまうが、量と勢いはあっさりしたものではなく)
(口の中でペニスが膨れ、特濃のザーメンをどぷりどぷりどぷり!と飲みきれないほどに放ち)
すっげえ気持ちいい、これが女…
(しかも大量に信じられないほど量と勢いでザーメンを口に注ぎ続ける)
もっと、もっとしごいて…!
(しごかれ口の粘膜や喉奥に触れる度に新たな刺激が加わって、新たなザーメンが吐き出されていく)
>19
んんんんっ!!!
(いきなりの射精に目を丸くする)
んぐぐ…んぐん…ぶはぁ!
(必死に嚥下するも、それよりも多い量の精液が流し込まれる)
(耐えられずに一旦口を開き漏らしてしまう)
んちゅう…んぐぐんぐ……
(竿を指で扱きながら、頭を動かし亀頭を唇で擦る)
がはっ!ごほごほっ!!
(精液がのどに引っ掛かり咽てしまう)
はあ、はあ…気持ち良かった?
(感想を尋ねる、その様子に最初の敵意は見受けられない)
う、うん、信じられないぐらい気持ちよかった
(子どもっぽい素直な表情で頷いて)
ありがとう…(テレながら精液まみれの顔をちょっと恥ずかしそうにみて髪を撫でる)
(が、所詮童貞で知識のない身には次どうしていいか分からずとりあえず虎の巻に目を通すと)
ねえ、こんなこと書いてあんだけど、どうしたらいいんだろ…
(並んで草の上に座りそれを見せると以下のような内容)
「次は女を四つんばいにし、『これがいいんだろ?淫乱なメスが』と言いながらマンコを舐めしゃぶりクリを千切れそうなほどひっぱり」
「なんならケツまで舐めてやって舌をねじ込んで、後は適当にどっちでもチンポぶち込んで好きなだけ出すこと」
「…で、ヤったら急所を突いてそのへんの溝に転がしておけばオレらが強姦したなんて分かんないって、好きなだけヤリな」
てか、マンコって何?知ってたら教えてよ
(答えにくい質問を無知ゆえにズバっと口にして害を加える様子もなく不思議そうに顔を覗き込む)
ああ、ごめん、垂れちゃってるね
(手ぬぐいで相手の顔や口元を拭いて)
>21
な、何よ…
(髪をなでられ赤くなる)
な、な、な、な、な…ばっかじゃないの!!?
いい、こんなのを本気にダメよ!!い・い・わ・ね!!?
(虎の巻を奪い、ビリビリニ破り捨てる)
(その眼は座っていて、有無を言わさぬ威圧感と殺気が込められている)
まったく…でも、もうここまで来たら…はあ…
(大きくため息をつく)
その……マンコ、はね、女の子のココのことよ
(脚を広げ秘所を見せつける)
ねえ、一つ聞いていい?
セックスの仕方って知ってるの?
(あまりの無知ぶりに、質問する)
>22
×いい、こんなのを本気にダメよ!!い・い・わ・ね!!?
○いい、こんなのを本気にしちゃダメよ!!い・い・わ・ね!!?
訂正します
そ、そうなんだ、知らなかった…
(ふと初めて正面から顔を見つめると、かなりの美形で頬を赤くして)
ご、ごめん、だって初めてっていうか、なんにも知らないから…
(拡げられた足の付け根に目は集中し、またむくりとペニスが逞しく起き上がってくる)
せ、せっくすってなんだか、よく知らないんだ…
(思わず手を伸ばし、そろりと微妙なタッチで太ももからラビアの脇まで繊細に触れていく)
>24
や、やっぱり……
ま、田舎の出身みたいだし十分に教育を受けていないのね
(無知ぶりを自分なりに解釈する)
セックスはね、簡単にいえば生殖行為、動物の交尾ね
ん…ん…
(脚への愛撫に声を漏れる)
ふふ、してみる?
さっき口でしたのより何倍も何十倍も気持ちいいわよ
癖になって止められなくなるくらいにね
あの変なのを書いた人も、気持ちいからやめられなくなったのよ
だからあんなのを書き残したのよ、きっと
(耳元でささやく)
え、えと、するする!
(また一段とペニスが膨れ上がり、正面にしゃがみこむ)
ここがおまんこ…あれ?このマメみたいなのは?
(指先でそっと触れて絶妙にぶるぶる揺らし)
あ、溢れてる、なんかすごい
(むしゃぶりつき、膣口にちろりと舌先をねじ込み、ラビアを舐め上げ、くるりと円を描いて舌をひらめかせてぴちゃりと音を立てて微妙な部分を舐めまわす)
おいしい、おまんこっておいしいんだね
(いつしかまんぐり返しにしてじゅるじゅると膣口から菊門までも舌で夢中で舐めまわし、時折敏感なクリトリスや乳首に触れて)
したい、セックスしたいよ…
(先ほど以上にペニスが膨れ上がって挿入を待ちわびて先走りを垂らしている)
>26
それは…ひゃふん♥
(首をのけぞらせる)
ちょっと…初めてなのに…あぁん♥
上手いじゃない…のよ…あ、あああ…
(少年の為すがままになり愛撫を受け続ける)
(秘所からは、とめどなく愛液が漏れ出てくる)
ふふふ、慌てないでね
そうね…
(四つん這いになりお尻を高く突き出す)
さあ、いいわよ
ここに貴方のを入れて
(秘所を指で広げて誘う)
入れればあとは…自然に体が反応するはずよ
ここ、でいいんだね?
(はじめてみるオマンコに目が吸い寄せられながら、ペニスを手に持ってあてがい)
えっと、こう、かな・・・?
(一発でぬるり、と先っぽが滑り込む)
あっ…!(締めつけと温かさにびっくりして一度腰を引くが)
こ、これがおまんこ…(ぬぷぬぷぬぷっと太いペニスをゆっくりと沈めていく)
すっごい、気持ちいい…
(相手の言葉通り、自然に腰を動かして快感を求め始めて、張り出したカリが中のヒダをこすり始め)
当たる、これが奥?無茶苦茶気持ちいい…
(次第に大胆に腰を使い始め、腰に手を添えると巧みな腰使いでストロークしていく)
>28
んん…うっはああぁぁぁぁあああっ♥
(貫かれて艶のある喘ぎ声を響かせる)
ふふ、気持ちよさそう…
(初めての行為、快感に翻弄される少年を見て、嬉しそうに見つめる)
ん、ああ…んなあ!はうう…あああんん!
あ、ああ…ううああん…!
(しかし、激しく巧みな腰使いにそんな余裕もなくなる)
(こちらも腰を動かしてペニスを刺激する)
【ごめんなさい、ちょっと時間が押してしまってるの】
【あと2,3レスで〆させてもらえるかしら?】
う、わ、すごすぎ…
(夢中で腰を振り、相手のリズムに合わせるように奥をノックして)
もうだめ、また出る出る出ちゃう…
(童貞の身にはキツすぎる快感にたまらず限界を迎えて)
いく…!
(ぶわっとペニスが膨れあがり、ヒダを押し広げてみっちり膣を満たし、がつんと奥の壁に先を押し当てると)
(びゅるりびゅるり!とペニスをのたうちまわらせてまたしても激しい射精をし)
と、とまんない、出てる、でちゃう…
(大量に白濁を奥に当てながら放ち、びく、びくっと腰を突き上げて頭の中までまっしろに弾けていく)
あ、あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
(熱い精液を膣内に派手に放たれて絶叫する)
(そのたびに催促するように膣肉がペニスを柔らかく締め付ける)
あ、あはぁ…んん…
(ペニスを抜いて横になる)
どう、初めてのセックスの感想は?
あれ?
(白を見ると旗が上っている)
終わったみたいね……我が軍の勝利…
これでこの街は我が軍の物、ね…
でも安心して、我が国は罪もない町人農民には何もしないわ
貴方も田舎に帰って今までどおりに暮らすといいわ
【次で〆ましょうか?】
はぁ、はぁ…(初めての行為にぼんやりと放心して)
すっごくきもちよかった…アレ?
(みると戦闘も終わったようで)
よかった、誰も殺したり、僕が死んだりしなくて…
(心の底から安堵する)
うん、静かに暮らしていければそれでいいんだ、お姉さんありがとう
(嬉しそうに素直に笑い、最後にキスをした)
【ではこれで締めです、ありがとうでした】
>32
【見届けました、ありがとうございました】
【スレをお返しします】
【スレを借りるぞ】
【っと…いまさらトリップをつけたが…まぁ良い、待たせたな】
>>35 【っふ、最終回になってお前も少し優しくなったか?】
【で、これからどうする?】
>>36 【さて、どうするかな…正直に言うと何も考えてなかった】
【そもそもお前は何であんな所にいたんだ】
>>37 【さあな、何かやり残したことでもあったんじゃないか?】
【俺としては…世界を征服してからの2カ月の間にお前と結ばれるというのを考えていたんだがな】
>>38 【やり残した、ことか…お前こそ、心残りはないのか?】
【ふっ…さすがに童貞のまま死ぬのは可哀想だよな…くくっ】
>>39 【何がおかしい】
【お前も俺と結ばれたかったんじゃないのか?】
【それにまだ一応アーニャとのフラグも残っていた気もするしな】
【俺はどちらが相手でもかまわないんだぞ?】
>>40 【あぁ、でもお前が私を押し倒してくれなかったからな…】
【…契約で騙した相手に、情がうつると…コードを渡しづらいだろう…?】
【なんだ、他の女の名前を出すか、…最低だな】
【アーニャはオレンジと幸せそうにしていただろう】
>>41 【だからお前にもちゃんと罰はある】
【これから生きていくというな】
【魔女が何を……いや、もう人だったな】
【その発言は今更だな、俺は今世界で一番恨まれているんだ。最低に決まっているだろう?】
【っふ、嫉妬の一つでもしてくれれば可愛いものなんだがな】
【書き出しはどうする?別にお前の好きな場面から始めてもらっても構わないぞ?】
>>42 【そんな言葉じゃ誤魔化されないぞ。…まったく、面倒だな…】
【魔王がいなくなれば、私は魔女ではない、C.C.でも…なくなるかもしれないな】
【ちっ…罵り甲斐のない…】
【嫉妬ならしている、お前だって嫌だろう、他の異性の名前を出されたら…】
【好きな場面?ピザを食べているところぐらいか。】
>>43 【人は死を前にすると穏やかになるのかもしれないな】
【それはお前が好きなことをしている時だろう!】
【まあいい、じゃあおれから書き出しをする。文句は言わせないからな】
【それと凍結の有無とNGを教えてくれ】
>>44 【あぁ、穏やかな表情だな…憎しみも、悲しみもない…】
【お前がそんな落ち着いた顔をするのは、珍しい】
【わかったわかった、文句は言わないからさっさとしろ】
【NGは痛いのと汚いのだ】
【凍結は…お前がそれを望むなら。】
>>44 【そうか、わかった。ならなるべく甘くお前を愛してやらないとな】
【俺はお前のすべてを愛するつもりだ。】
(首都日本の皇室。元は政庁があった場所。そこの自室に皇帝となったルルーシュがいる)
これで…すべて終わった。
っふ、いざ死ぬとなると逆に落ち着くものだな。
(自分の死ぬ時が決まっているというのは変な気分だったがそれにももう慣れた様子)
(今は自室のベットに腰を下ろし頭を垂れている)
>>46 【と、突然何を言い出すんだお前は…】
【…ふっ…私に愛せない部分などないからな。】
……これで良いのか、本当に…。
(ベッドに背中を預けて床に座ったまま膝を抱え)
コードがあれば、お前は…生きられるんじゃないか…?
(何を言っても今更無意味だとわかっていながらも、躊躇に揺れた瞳で見上げる)
>>47 【どんなに強がっても死ぬのは怖いということだ】
っふ、今更だな。
ゼロレイクイエムは計画通りに進んでいる。いまさら変更などない。
(しかし組み合わせた腕はかすかに震えていた)
お前を殺せと?
また俺に罪を犯させるつもりか?
それに………まだ、おまえは笑っていない。
(自分はいまだ背を向けたまま言い続けC.C.との契約のことを思い出している)
結局、俺も契約不履行…か。
(あきらめたよな声でC.C.に振り返る)
>>48 【…馬鹿だな、世界一の馬鹿だ、お前は…】
…そうだったな、全てはお前の計画通り。
これ以上のイレギュラーは発生しないだろうな…
(膝を抱えていた指をゆっくりと解くと、ぎし、とベッドに体重をのせ)
(背中を合わせて座るともたれかかる)
……それでも、お前は生きられる…
私は、ずっと死にたかった…
それに、私が死んで泣くものより、お前が死んで悲しむものの方が、きっと多い…
(滲みそうになる涙を堪えて天井を仰ぐ)
いいや、とっくに契約は破棄だ。
私を笑わせるというのは、対価のない約束だ…
>>50 【いまさら否定はしないさ】
ああ、……我ながら完璧な計画を考えたものだよ…。
邪魔する者はもういない。
(天井を仰ぐように背中をのけ反らせぴったりと背中同士をくっつける)
喜ぶものも大勢いる。そのための計画だ。
……罪は…償わなければならない。たとえ許されたとしても償わなければ明日は迎えられない。
それに、お前が死んだら俺が悲しい。
対価ならあるじゃないか。お前の笑顔がその対価だ。
(背中を放してC.C.に向きなおるようにしてベットの上に胡坐をかき後ろから抱き締める)
今までありがとう…C.C.…
>>50 【…張り合い甲斐がないな…大人になったお前というのも、存外つまらないものだな?】
自画自賛の癖は治っていないみたいだな…
あぁ、シャルルも、ナナリーも、シュナイゼルも、黒の騎士団も、合衆国も…
(ぎし、と時折強く体重をかけては背中で押し)
だからって、本当に死ぬ必要はないだろう…
…死んだことにだって、お前とスザクなら出来るじゃないか…
それで、暮らそう…二人で、………。
………すまない、わかっているんだ…もう、お前が決めてしまっていること、ぐらい…
(目頭がじわりと熱くなると、目尻を一筋の雫が伝う)
(支えを失うとぐらりと身体が傾いた所を抱きとめられ)
…嘘つきだ、お前は…
私は笑ってなど、いないじゃないか…なのに、置いていくのか…
>>51 【反発する俺が好きか?】
【そうだな、少しオレらしく無かったかもしれない】
【しかし…すなまいな、目頭が熱くなってレスが遅れ気味だ】
言っただろう?償わなければ明日は迎えられない。
それに「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」と…
俺はもう決めていたんだ。お前と出会ったその日から。
だからお前には感謝している。ギアスをくれたこと、オレの傍にいてくれたことを
何度もその誘惑に負けそうになった。
お前と俺と二人っきりで俺が生きているのを知っているのはおまえとゼロだけ…
俺たちならそれぐらいの嘘は付きとおせる………
でも、もう決めたんだ。だからこれ以上…俺の決心を……
だから、おまえを殺さない。これから生きていけばきっと笑える時が来る…
(いつからからだろう、こいつと一緒にいることを夢見ていたのは……)
(しかしもうそれは叶わぬ夢…そう思うと自然と目から涙がこぼれC.C.の髪に落ちる)
(それを隠すように抱きしめる腕に力がこもる)
>>52 【好きとか嫌いとかじゃない、…張り合い甲斐がないという、だけだ…】
【気にするな、それは、お互い様だ……】
…ふざけるな、そうやって、勝手に一人で決めて…
死ぬ時も、お前は一人で…
傷つけられるのを、望んで、痛々しいぐらい…何故、孤独なんだ…
私に生きることを教えたくせに、お前は、……ルルーシュ……
………悪かった。
無駄に頭の回るお前のことだ、生存の道についても思考済みなんだろう
それでも、それを選ばないのは…お前の、決意に他ならない…
なぁ、ルルーシュ
私はお前と出会って、これまで…楽しかったよ、すごく。
お前が私にくれるんじゃ、ないんだな……
…あぁ、望むばかりじゃ、手に入らない
自分で…掴まないと、いけないんだったな…
(虚ろな眼差しで仰ぐと、密かにすすり泣く声が室内に響く)
(そっと手の平を伸ばして、頬をつたう熱い涙に触れる)
>>53 【最後ぐらい優しくてもいいだろう】
【そうか……お互いらしくないな………】
ああ、俺はもう自分の人生を…本当の生き方を見つけられたんだ
本当の自分を見つけて…だから…お前にもそれを見つけてほしいんだ…
それに……俺は孤独じゃない。
そばにはいつもお前がいてくれた…
(感謝するように片腕を放すとC.C.の頭をそっと撫でる)
俺は…正直に言うと苦労の方が多かったがな。
だけど、お前と出会えてよかったと思っている。
もっと違う形で会えたら………ふふ、人は明日を迎えて幸せになれるんだ。
そんなことを考えたらいけないな。
(自嘲気味に笑い、しかしそれは無理に笑っているようで)
だからお前は自分の手で掴みとれ。
明日を…幸せを…。
(何も抵抗をせずそのまま嗚咽を漏らす。熱い涙がC.C.の腕を伝う)
今、こんなことを言ったらまた恨みを買いそうだが…
…………C.C.…愛している…
(涙をぬぐいそっとC.C.の顎に手を添えこちらを向かせ静かに口づけを交わす)
もっと早く、自分の気持ちに気づければ…よかったのかもしれないな…
>>54 【まったくだ、全然らしくない…あぁ、わかった優しくしろよ?】
一方的だな、それは善意の押し付けだ
私がそんなことを望んでいると思っているのか…?
私が、お前の側にいたのは、契約だったからだ…
…お前を騙して、私の願いをかなえさせる、為だった…
お前こそ、真実を知っても私に手を伸ばして、くれたじゃないか…
(静かに言葉を紡ぎながら、頭を僅かに動かして手の平の感触に自分から触れ)
例えやりなおしても同じ結末だろうよ。
私達は…二人で、魔女と魔王になる運命だったんだ…
お前で良かった、あの時に出会えたのが、お前で…
意地悪だ、自分勝手だ、最低だ…
お前を犠牲にして、幸せを掴めというんだからな…。
(溢れる涙に触れると何故か胸が熱くなって、金の瞳から涙が滲む)
………遅いぞ。…ん…
(涙を零す瞳を閉じると唇を重ね)
だが、ギリギリセーフだ。
(ゆっくりと瞳を開くと、穏やかに眼を細めて微笑み)
…やっと、言ってくれた…、私も愛しているよ、ルルーシュ。
>>55 ああ、でも俺にコードを渡すチャンスはいくらでもあったはずだ。
今こうしている間にもコードを押し付けることができただろう。
…お前は…やはり魔女を演じ切れなかった…
あの日…いやあの日から俺は幸せだった。
たくさんの人の死を見てゆくことになろうとも…
今は…何を言っても許してやる
(C.C.を見下ろし手のひらを頬に添える)
(あふれる涙をそっと親指の腹でぬぐい取り無理やり笑顔を作って)
今見たいのはお前の泣き顔じゃないんだがな…。
ギリギリでも遅いものは遅いようだ。
お前といられる時間が……
……だからこれからをお前と過ごしても…それぐらいは許されてもいいだろう?
(C.C.の腰に腕もまわし相手の存在を確かめるように唇を重ねていく)
(何度も……何度も……)
ん……C.C.……ちゅ…っちゅ…
(部屋中にキスの際になる音が響く、それを邪魔する者は誰もいない)
もうひとつ……約束してくれるか…?
俺のことを……俺が生きていたことを…明日を願ったことを忘れないと。
>>56 ……情けないことだが、情がうつってしまったからな。
お前が私に魔王を演じないから、悪いんだ…
それなら私も、魔女でいるわけにもいかないだろう?
ナナリーと静かに暮らしていた方が、幸せだった…なんて。
…意味のない感傷、だな…
お前が、後悔していないというのなら、口にする必要もないな。
こんなんじゃ言い足りない。じっくりと、これから一生かけて…償わせてっ…
一晩じゃ、足りないんだ…馬鹿者…っ…
(濡れた手の平がずる、と頬を滑り唇に触れる)
(ぼろぼろと後から後から涙が溢れ、作られた笑顔に頬を引き攣らせて笑おうとするが、尚更涙を誘う)
っ…悪かったな……
お前が、お前が悪いんだっ…
遅刻、大遅刻だ。こんなに女を待たせるなんて本当に最低だな。
…だが、私が特別にゆるしてやろうと言うんだ。
あぁ…時間が、止まってしまえば良いのに…
ん、んっ…ん…
(唇を重ねながらうっすらと瞳を開くと、間近に迫る顔に目尻からまた涙が落ちる)
……ふっ…約束だと…?
随分と身勝手なことを言うんだな、ルルーシュ。
………忘れる、ものか…決して、忘れない…お前のことを…。
>>57 俺も…お前がいなくなった世界には居たくなかった…そういうことだ。
だがそれは今日を生きるだけ…明日のない人生は経験の積み重ね…そうだろう?
俺は行動を起こした、その結果がこれなら俺は甘んじてその結果を受け入れる
俺も…俺だって…
(もっと一緒にいたかった。もっと長い時間C.C.との愛を感じていたかった)
駄目だな、そんな笑顔じゃお前を殺せない。
ああ、俺が全部悪いんだ。俺が…悪の根源、…
(あやすように背中をぽんぽんと叩いていき静香に泣きやむのを待つがその気配はなく)
お前にしは…寛大な心遣いだな。
泊まっては困る。お前は歩き出すんだ、明日に向かって。
時の歩みが止まらないことを俺は願った。だからお前がそれをかなえてくれ
(自分は目をつむったまま決してあけることはなかった。あければ涙で何も言えなくなってしまいそうだったから)
約束だから別に断ってもいいんだぞ?
そうか…それを聞けて安心した……。
(何度もキスをしながら静かに拘束服の留め具を外していく)
こういうことはお前がリードしてくれると思っていたんだがな…
>>58 …何だそれは、お互い、自分の都合ばっかりだな?
その結果、自分の明日のない道を選ぶというのか…
たくさんの人間の未来と、願いと、引き換えに…
……あぁ、わかっている、わかっているよ、ルルーシュ…
人並みの幸せとは、こんなに難しいものなんだな…
そうか、やっぱり駄目か…――ふっ…ひっ…っ…
(優しく触れられるほどに涙はとめどなく溢れて、くしゃりと顔を歪める)
…そうだろう?特別サービスだ。感謝しろよ。
そうだ、永遠など、間違っているんだ…だから私は…
(シャルルとマリアンヌの姿を思い返しながらも、言葉を区切り)
約束ぐらい残してくれたって、良いだろう?
忘れたくても、忘れられないよ、お前みたいな男のことは…
ん、んん…っ…
ふっ…馬鹿め…女を抱くのにリードされてどうする…?
(しなだれかかって着衣を乱されるままにする)
>>60 だから言ったろう。お前に似てきたと
ああ、そうだ。それが覇道というものだ。
泣けるうちはまだいい…だから思いっきり泣け……
その身がつぶれてしまわない様に…
(後頭部に手をまわし自分の肩に頭を引きよせて耳元で言う)
思い出も…そだなチーズ君も残っている……。
(こいつだけは自分のことを覚えていてくれる。それにきっとスザクも)
っふ、仮面を外すというのはこんなにも楽になれるものなんだな…。
いつも偉そうにしているのによくいう、それにお前は一応年上だろう?
(拘束服の前だけ肌蹴させ、その胸に顔をうずめる)
……ピザのせいか少し体に丸みが出てきたな……
(それでも華奢なその体は悲しみも相まって今にも崩れてしまいそうだった)
>>60 お前の捻じ曲がった性格はもともとだろう。
私の所為にするな。
涙なんて、忘れてしまったと思っていたよ。
枯れはてるほど、泣いてきたから…もう、涙なんて…っ
最後だ、これがっ…最後だ、私が人前で泣くのは……
お前が最後だからっ…光栄に、思えよ、ルルーシュっ…
(肩に頭を埋めて服を握り締めて涙で汚し、くぐもった泣き声をあげる)
…なんでそこでチーズくんなんだ…馬鹿…
お前はたくさんの仮面を持っていたな、ルルーシュ…
誰にも、本心を見せず…味方すら、欺いて……
あぁ、お前よりずっとずっと年上だ。
それでも、女だ…抱かれるなら、お前からが良い…
(泣き腫らした瞳の視線を僅かに反らして小さく呟き)
…よ、余計なことを言うな…それに、そんなことはない…はずだ。
>>61 ああ…俺だけが知っている、おまえの顔だ…。
(自分はここにいると示すように優しく包み込んでやる)
本当の愛というのがあるのなら俺の気持ちは…どうなのだろうな…。
(子供のように泣きじゃくるC.C.を抱きながらそんな言葉が漏れる)
それが俺の生き方だったからな。
そうしなければ生きていけなかった。時にはお前にも仮面をかぶっていた。
今夜はやけに可愛いじゃないか。
(今は年下の…可愛い少女に思えてくる)
何だ?自信がないのか?
(胸に口をつけ、先端を吸い始める。もう片方は手のひらで包みこみ優しくもみしだく)
(赤ん坊のように…甘えて)
…ん……気持ちいいか……?
(C.C.を味わうかのように舌先で乳首の周りを舐めはじめる)
>>62 あぁっ…あぁっ…私はもう、泣かないんだからなっ…
だからっ…お前だけだ、ルルーシュっ…
これから、どれだけ…生きても、これで、最後だからっ……
(顔を強く押し付けて泣き声を上げながら小さく震え)
やっと…仮面が外れたか…
それはお互い様だ、私とて…お前に本心など聞かせなかった…
っ…なんだ、やぶからぼうに…
私はいつだって可愛かっただろう?
(僅かに怯みながらも強がりな口調は変わらず)
…ッあ…ん、はっ…
お、お前が、丸くなったとか、言うからだろう…
(小さく息を詰めて反応し)
はぁっ……まだまだ、だな…っ…
【そろそろ寝むけがきたようだ】
【次はいつできるだろうか?】
>>64 【そうか、仕方がないな…くそ、画面が滲んで誤字がすごいぞ…】
【お前の都合を先に聞こうか?】
>>65 【俺は月曜か火曜の夜が明いているそれから先の予定はまだ分からない】
【お前はどうだ?】
>>66 【月曜とは…また随分と急だな、良いぞ、月曜の夜で良い】
【何時が良い?】
>>67 【高揚感というのはいつまでも続くものではないからな】
【間が空いたらお互い興ざめしてしまう】
【夜九時で大丈夫だろうか?】
【俺はそれ以降ならいつでも大丈夫だ】
【それじゃあ落ちるな。おやすみC.C.】
>>68 【21時だな、わかった】
【あぁ、醒めない内に…終わらせて、しまおう…】
【あぁ、お疲れ様、ルルーシュ、ゆっくりやすめ…】
【これでスレッドを返そう】
【今晩もC.C.とスレを借りさせてもらう】
【――というわけだ、邪魔するぞ】
>>70 【今日はお前の番からだな】
【っと…その前に、なんて言うんだ?…こんばんは、か…?】
【改めてお前と挨拶するというのもおかしいな】
>>71 【ああ、こんばんわだな】
【ひとつ言いたいことがあるんだが昨日はああ言ったが別にお前との関係をいぞぐつもりはない】
【ゆっくりじっくりというのも悪くないからな】
【レスならもうできている。投下するぞ】
>>63 別にない立っていいんだぞ。
泣きたいときに泣くのが人間というものだ。
(だが自分の前で泣くのはたぶんこれで最後だろうと思うとつい抱きしめる腕に力がこもる)
今更つける必要はないだろう?
もうお前は本当の俺を知っているんだ。隠す意味がない。
ああ、本当にお前は訳の分からない女だったよ。いつも俺の計算外の行動をする。
憎いと思った時間の方が長いかもしれないな
あれがけピザを食えば普通は丸くなる。
……それにこっちは実際に大きくなったみたいだしな。カレンから聞いた。
(服越しにお尻をさわさわっと撫でる)
本当に…お前は手のかかる女だよ。
(インナーもまくり直接乳首に舌を這わせそのまま全体をなめだんだんと顔を下げていく)
(お臍のあたりまで行くとそこを重点的になめ始める)
>>72 【……なんだ、あんなことを気にしていたのか…やはりお前は神経質だな】
【奇遇だが、それには私も同意だ】
【よろしく頼むぞ、ルルーシュ】
ふっ…そう、だな…それが、人間だな…っ…
私は、人間として、生きていくんだったな…
(涙に濡れた貌がふっと緩み、穏やかな笑みをたたえる)
あぁ、お前のことを知っているのは、私だけだ…
よく私に振り回されてくれたな、なかなか楽しかったよ。お前の焦る顔や驚く顔を見るのは…
……可愛さ余って憎さ百倍、という奴だな、
素直じゃない、お前は…
っ…カレンとどういう話をしたらそういう話になるんだ…
(僅かに頬を膨らませて憮然とした表情で問いただし)
――っ…そうとも、私は、C.C.っ…う、んっ…あっ!
な、なんで、そんな、とこっ…ひ、っ…
(強気に言い返すと直接的な刺激に声を上げ)
(臍に舌が這うと若干狼狽して黒髪に手を伸ばす)
>>73 【几帳面で潔癖症らしいからな、俺は】
【それにお前ともっと一緒に居たいと思うようになってしまったんだ】
【仕方が無いだろう?】
っち、やっぱりお前は憎らしい女だ。
そんなに人の驚く顔を見て楽しいのか?
(少しむっとしたような顔で答える)
(やっと肩の力が抜けたような…そんな感じがした)
あの頃は可愛いなんてこれっぽっちも思ってなかったがな
お前と今までどうしていたんだ?と聞いたら案外すんなり応えたよ。
っふ、カレンにも随分と迷惑をかけてみたいだな。
(あざ笑うかのように口をもとあげる)
俺にももっと、もっと迷惑をかけてほしかったな。これからもずっと……
前はへそ出ししてただろう?
だから…気になってたんだよ。それにその反応を見る限りまんざらではなさそうだしな。
(舌先でくすぐるように臍に舌を這わせ穿っていく)
(その間も両親指と人差し指で胸の先端をつまみ、しごいていく)
可愛い声が出てるぞC.C.。恥ずかしいぐらいにな……
>>74 【よく自分のことが理解できているようで何よりだよ】
【ふふっ…何だ、プロポーズか?】
【あぁ、それなら仕方が無いな、運命共同体だからな、付き合ってやるしかなさそうだ】
――楽しいな、澄ましたお前の顔を見るよりは断然楽しい。
(自然な笑いが思わず零れ、さらりと黄緑の髪を揺らして顔を上げる)
こんなに可愛い私を捕まえておいて、失礼な奴だな、お前は。
…私の方がカレンの面倒をみていたぐらいだ。
あれはなかなか素直じゃないからな……
お前の面倒だって、私が見ていたじゃないか?
………あぁ、私だって…ずっとお前の困ったような笑顔が見たかったよ…
っ…それは、そうだがっ…だからって、そっ…ん、あぅっ…!
ひっ…やめ、やめろ馬鹿っ…言われると、余計に恥ずかしいっ…
(顕著な反応を示して体を跳ねさせ)
(抵抗するように両手で頭を押さえるが、押し返す程力はこめず)
>>75 【ちっ違、そういう意味で言ったんじゃない!】
【……そうか…】
(むっとした表情でC.C.を見下ろし)
人間になってもその性格は変わらないようだな。
(そう言って相手を黙らせるように人差し指でC.C.の唇に触れる)
自分で可愛いとは言わないだろ、それに今まで散々失礼な態度をとってきたのはお前の方だ。
そうだな、俺はただ食事と掃除と衣服の面倒を見ていただけだ。
(皮肉を込めていいながら)
その返し方は正直、素直には喜べないな。だが、何故か心惹かれるものがある。
本当にやめたら寂しがるんじゃないのか?
まあどうしてもというなら……代わりにここを舐めることになるがどうする?
(服の隙間に右手を差し込み、内腿をなであげ、へそを舐める舌を少しずつ下にずらしていく)
こんなにも弱弱しいお前は記憶を失って以来かもしれないな。
>>76 【ではどういう意味なんだ、まったく難しいな…】
【なんだ、不満か…?私にこれ以上言わせるとは、お前は…】
【――お前のことが、気に入ったから付き合うんだ】
当たり前だ、そう簡単に性格が変わってたまるか。
私は私、このまま生きて―――…ん。
(むに、と唇に指が触れると言葉を区切り、じっと見つめ)
事実だから仕方がない。
失礼?お前にか?
あぁ、ルルーシュ皇帝には確かに無礼だったかもな?
(皮肉を返してにやりと笑い)
お前のお守りは、手間がかかってしょうがなかったよ…
――お前は文句を言いながらも、甲斐甲斐しくやってくれていたじゃないか。
だからこれからも、そうやって眉間に皺よせて、私の面倒を見るんだ。
だ、だれが、寂しいんだ――っ…ん、ぁっ…!
そっ……そこ、っ…わ、私に選ばせるな!この馬鹿っ……
何て答えれば良いか、わ、わからないだろっ…はぁっ…
(小さく息を詰めては時折熱い吐息を漏らし)
くすぐ、ったいんだ……わかれっ……!
>>77 【それは………お前の好きなようにとって構わんっ】
【っふ、人間の裏までは読めないからな。特にお前は】
【だから直接言ってくれないと分からない。そういう世界を望んだんだ】
ああ、そのままのお前で…生きろっ。
(ギアスがかからないと知りつつも命令口調でいう)
(相手の目を見ると自然と見つめあう形になってしまった)
(そのままぷにぷにと唇を触っていくと改めてその温かく、柔らかい感触が伝わってくる)
皇帝になる前も失礼な奴だった。
勝手に部屋に入るし、服は脱いだら置きっぱなし、食べたらゴミも置きっぱなし…
俺はお前の召使でも執事でもない。これからは自分の面倒は自分で見ろ。
(しかしこいつの世話を焼くのが心底嫌かと聞かれればNOと答える自分がいる)
そんなこと言われても困るな。
俺は童貞坊やなんだろ?
(ニヤッと意地の悪い笑みを浮かべると半脱ぎだった拘束服をすべて脱がしていく)
もうお前にこの服は似合わない。
俺たちはかごの中の鳥じゃない。お前ももう世界に捕らわれてはいない。
自由に、何物にも縛られずに生きていける明日がお前にはある。
(脱がし終わるとそのまま露わになった秘部にを手のひらで多いほぐしていく)
>>78 【ではそうさせてもらうとしよう…好きな解釈で本当に良いのか?】
【野暮だな、ルルーシュ。女はそんなに単純じゃない…】
【言葉を引き出すのはお前の腕次第だ、期待しているぞ】
―――ん……む……
(唇の感触を弄ぶ指を好きにさせていたが、暫くすると不服そうな目つきになり)
(指先をぱくりとくわえ込む)
ん…受け取ったぞ、そのギアス……
(指の腹を舌先で舐めながら見つめ返して答える)
年長者は敬うべきだろう?
細かいことに目くじらを立てるな…お前が片付けてくれるから、私が図に乗るんだ。
っ……開き直るな、…っ…!んんっ!
(思わず語気を強めて言い返し、あらわになった白い肢体が艶かしく跳ねる)
そんなこと、しながらっ…言ったって、っ…聞けるか、っ…んぁっ!
>>80 【ああ、お前の好きなようにするといい】
【男もそれほど単純ではないぞ?】
【しかし、その言い方だと甘い言葉を囁いただけでは靡いてくれそうもないな】
【ふぅ、面倒な女だな、つくづく。俺の厄介事をあっさり増やしてくれる】
ああ、だから…俺の分まで楽しく生きろ。
せいぜいあの世で会ったとき俺を羨ましがらせるぐらいにな。
(かすかに指先を動かし口内を愛撫する)
っふ、年寄りには見えないがな。
それにお前のどこを敬えばいいのか教えてほしいものだな。
お前こそ開き直るな!
だが、聞いてもらうぞ?
今のお前は俺には甘い様だからな。
(C.C.の肩に頭を乗せるとそのまま細い首筋にキスを落としていく)
(髪の匂いに混じってかすかに雌の匂いも漂ってくる)
ん……
(鼻で思いっきり呼吸し匂いを嗅いで)
なんだか触る前から少し濡れていた気がするが気のせいか?
(陰毛をなであげ割れ目に沿って指を動かし入口を擦っていく)
>>80 【男は単純だ、とってもわかりやすいな】
【だからお前は私に良いようにされしまうんだ】
【あぁ、当たり前だ、簡単ではつまらないだろう?…スマートにやってみせてくれ】
んっ…う、むっ…ぴちゃっ…
(僅かに寂しそうに瞳を伏せて、そのまま口内に触れる指に舌を這わせる)
見えたらショックだ
女はいつでも若く美しくいたいと思うものだからな
自分が先に開き直ったんだ、他人のことは言えないだろう?
…っ…まともに返す自信がないな…ん、ぅっ…
(頭から手を離すと首に腕を回してしなだれかかり)
――……っ!!
そ、それは…っん、お、お前がっ…あちこち、弄ったからだ…っ
くっ……
(ぎり、と奥歯を噛むが息は徐々に上がる)
>>82 【言ってくれるな】
【そうかもしれないな…好きな奴には素直になるのかもしてない】
【だが実は変化球よりも直球に弱かったりする可能性もあるがな】
(悲しそうに指をなめるC.C.を見るとなんだかいじらしくなってきて指を引き抜く)
(唾液の付いた指を見るとそっと自分の口にくわえ)
共犯者は先にどちらかが逝くものだ…
(しずかに目を閉じ唇を重ねる。熱くほてった唇が触れ合うと舌を絡め始める)
(相手を求めるかのようにどこまでもどこまでも舌を伸ばしていく)
ずっと若いままだろお前のようになってしまうのなら考えものだな。
返さなくていい。
ただ聞いてくれれば………。
何でも俺のせいだな…
(愛液があふれるまで入口を構うと相手も高ぶっているのがわかる)
そろそろ、俺もサービスしてやらないとな。
滅多に頭を下げることのない俺が奉仕してやるんだ。感謝しろよ…。
(頭を伏せ、腰を両手でつかむとC.C.の股の間に入り込み秘部に舌をのばす)
(溢れる愛液を舐め、後から出てくるのをすすり始める)
>>82 【っ……よくわかっているな…】
【――つまり、その可能性は否めないということだ…】
んっ……はっ……
(唾液に濡れた指をぼんやりと目で追い)
――…一緒に死なせてはくれないんだな…
ん、んっ…!
(ぽつりと呟きを残すと顔を傾けて寄せ、伸ばされる舌を絡めて内部へと誘う)
ではっ…か、勝手に、喋っていろっ……
気が向いたら、っ…聞いて、やるっ…
あ、んっ…お前の所為なのだから、し、仕方、ないだろっ…
(震える太股を指先に絡んだ愛液が伝い落ち)
――――っ!!あっ、ふぁあっ…!ひ、あっ…誰が、んんぅっ…!!
(掴まれて固定された腰は逃げることが出来ず、ベッドの上で跳ね)
(片手を口元に寄せて人差し指を噛む)
>>83 【っふ、単純なのはどちらだろうな】
【まあいい、お前の耳元でじっくりと愛をささやくことにするさ】
(C.C.のすべてを奪うようにくまなく舌で犯す)
(片方が死ぬためには片方は生きなくてはならない。ギアスが本当に呪いのように思えてくる)
だからこうして…今ある時間をお前と過ごしている。
気持ちいいなら、感謝の一つもしても罰は当たらないぞ?
(音をたてて吸いあげ洗うように秘部の周りを舐めていく)
少し苦いが…お前のなら…お前の味なら悪くない…
(前の穴をきれいにした後、C.C.の両足を持ち上げお尻が見えるようにして)
お前のすべてがほしい…全部…
(そう言うとアナルにそっとキスを落とす)
>>84 【だからって、正面からの攻撃がいつでも通ると思うなよ?】
【常に違うアプローチで攻めてもらわないとな】
ふっ…ん、んんっ…はぁっ…んっ…
(瞳を閉じて息苦しさに時折息をつきながらも、舌を絡めては唾液を飲む)
っはぁ……そんな言い訳じゃ、誤魔化されないぞ…
っあぁ!お、っ…お断り、だっ…ん――っ…ひ、あァッ…!
あ、味を、報告、するなっ…デリカシーの、ない、やつめっ…!
(眉を寄せて舌の動きに翻弄されるように震え)
っ……ば、か…優しく、するなっ……
(きつく睨みつけていた視線がふっと和らぐと、情けなく顔を歪ませる)
>>85 【そうだな、さまざまな方向から責めるからこそ正面が空く】
じゃあ…無理やりごまかしてやる。
もうそんなこと考えられないくらいまでな。
(苦しそうに息をするC.C.に再びキスを仕掛け呼吸を整えさせない)
俺は自分の気持ちを正直に言葉に表しただけだ。
それに慣れれば病みつきになりそうな味だしな。
優しくされてもたまにはいいだろう。
(そのまま押し開くかのようにアナルに舌を挿入していく)
(片手で両足を支えながらもう片方でクリトリスの包皮を剥きこする)
ん……ちゅ…っちゅ……
(唾液で中を湿られながらアナルをほぐしていく)
>>86 【チェックメイトをかけられないよう、油断は出来ないな】
ん――っ…む、ふっ…んんッ…!
(抗議の声を上げようとするが、瞼を閉じてそのまま口付けし)
(酸素が奪われ徐々に思考がぼやけてくる)
正直なら、何をしても、良いというわけでは、ない…だろっ…
っ…恥ずかしい奴だなっ…
――ひっ…や、あァッ…!!ん、んんっ…ふぁ、ひッ…うぁァッ…!!
なん、そっち…や、やだッ…!ひぃっ…!!
(ぐずぐずに身体も心も溶けてしまい、僅かに抵抗を示しながらもなすがままにされ)
>>67 【すまない今日も眠気が来てしまった】
【また凍結してくれるだろうか?】
>>88 【ふっ…私の勝ちということだな】
【あぁ、お前が望むなら、その約束を結ぼう…】
>>89 【っむ、そう言われると……だが眠気には逆らえない】
【ありがとう、日はいつがいい?】
【俺は昨日も言ったが火曜と…水曜の夜なら大丈夫だな】
【そのあとはたぶん金曜になると思う】
>>90 【あぁ、ゆっくりやすめ…無理をする必要はない】
【では明日だ、どうだ、嫌か?】
>>91 【やっぱり今のお前は甘いな】
【俺から言っておいていやも何もないだろう】
【では明日の9時にまた待ち合わせスレで会おう】
【スレを返す】
>>92 【…そうか、知らずに甘くなっているとなると…気をつけないとな】
【わかった、ではまたな】
【スレを借りた、感謝する】
【今からスレを借りますね】
【スレをお借りするよーっ!】
おややー、キョンくんってやっぱりハルにゃんとそーゆう仲だったんだねぇ。
それじゃあ、みくるには可哀想だけど……。
あのふたりも…いっぱいこうゆうコト、してるのかもよう〜?
(相変わらずの軽い口調で世間話の会話を楽しみながら)
(まっ白い胸のまんなかで、ぷにぷにと彼の肉棒に圧力をかける手は一向に休めずに)
……へ?…よわいところも?んわっ…。
(相手の言葉に耳を傾けると、頬をつつかれたのに驚いて一瞬だけ動きを止め)
(自分の小さなコンプレックスや対抗心に対する、彼の思いやりと)
(それを全て包み込んで、恋人、だとか、愛したい、とまで言ってくれるその気持ちに、珍しく言葉を詰まらせて)
…ん。そうする。
キミにだけはぜんぶ、そのまんまを見せるっ。
ふふふ、鶴にゃん、ホントにいい恋人を持ったにょろ。………ありがと、ね。
(大人しく頭を撫でられながら、小動物がする仕草そのままに、ごろごろと喉を鳴らし目を細め)
じゃあ…あたしも、ありのまんまをぜーんぶ見せるから。
……国木田っちも、ぜんぶ見せて、おしえてほしい…な?
たとえば……キミのよわいトコとか、えっちなくせ、とか…。
(さっきまでの会話で更に打ち解けた想いから、益々妖艶な笑みを浮かべて愛撫を続け)
(胸の谷間でぎゅ、ぎゅ、っと肉棒の幹をしっかり擦りつけつつ、暖かい吐息を赤く膨らんだ亀頭にかけて)
あ…ココ…さきっぽがいちばん弱い…?
それじゃ……は、む。…いーよう、らして…んっ、このまま……っ
(限界の訴えと同時に、胸からはみ出した先端部分を口の中に埋め)
(そのまま唇で優しく吸いつきながら、舌で亀頭をくるくると舐めまわし、胸の圧力と上下運動もさらに加えて)
(思いつく限りに丹念に、彼を絶頂に導こうと動きを速めていく)
【国木田っち、お待たせっ、今日もよろしくおねがいするねー?】
>>95 あ、そうじゃなくてただあの二人は仲が良いからもしかして付き合ってるのかな〜って…
まぁあれだけ仲がよければもし付き合ってても違和感ないか…んぅ
(赤く熱した顔で平静を保とうとしながら)
(物を攻める胸の中で幹は嬉しそうに脈打ち)
うん…鶴屋さんのいろんなところ……
いつもみんなに優しくて頼りにされてるみたいだし、僕といる時ぐらいは甘えたりワガママ言ってほしいなぁって
…はは、でも僕じゃ頼りないかもしれないですけど
(胸の奥から自然と湧き出た想いを優しく語りかけ)
(少し偉そうだったかな?と心配そうに言葉を末尾に添える)
あぁっ、く…
うん、さきっぽはだめ…みた……ぃ…!
つるやさんにぼくの…いっぱい出すから……はぁっ、ああっ!!
(自分の全てを見せてほしいという鶴屋の言葉に)
(今まで抑えていた声もさらけ出すように荒げ)
くぅ…んっ!出るっ!出ちゃう!!
鶴屋さん!はぁん…んんっ……
(一際甲高い声を上げると幹はブルブルと震え)
(胸に押さえつけられ勢いのついた子種が飛び出し、口内に力強く出され)
(射精の収まりと合わせ、声もだんだんと落ち着いていく)
【はい、今日もお願いします!】
>>96 ん…そかそかっ、そしたらダブルでデートとか出来ちゃうねぇ。
…あたしたちも、イロイロ負けてらんない、にょろ?……えへへ。
(くすりと笑いながらそれだけ言うと、更に愛撫の動きを早めて)
ふぁ…っ、ん、ぷっ、ちゅ…っ、くちゅん…っ、んん……っ!
ふ…ぅんっ、だして……ほし…っ、くにきだくんの…ん…っ…ちゅっう……っ
(相手の足の合間にぴたりと密着したまま、上半身だけを厭らしくくねらせて)
(声色が上ずるポイントをおさえ、唇と胸とで微妙に違う動きをくわえ、快楽の窮地へ追い詰めるように)
(エラの張ったカリの部分に唇を当て、きゅっとすぼませて、舌先でとんとんと亀頭の先をはじくと)
ん──……っ!!
(幹が震えたのが胸にも伝わった瞬間、喉の奥に勢いよく生暖かい液体が放出されて)
(きゅっと目をつぶり、その感触を味わうようにしながら、肉棒の震えが納まるまでそのままじっとして)
くぅ…ん、ふわ、けふ……ぷあっ。
……ん、すごい……2回め、なのにー……。
(とろみのある白濁液を、一度目に受けた時よりは上手く口の中で受け止めて)
(今度は無理に飲み込もうとせず、そのままとろり、と唇から胸の谷間へ垂らす様に吐き出すと)
(寄せた胸のまんなかに、精液がいやらしくぬめって溜まっていき)
(自然とそれを見せつけるような態勢になりつつも、微笑んで)
……えへへ。さっきの言葉…ほんとーに嬉しかったよう?
頼りないわけ、ないにょろ。キミはあたしの最高の彼氏、だよっ。
(自分まで達したかのように、とろんと頬を赤らめて笑い)
(乱した呼吸を整えるために小さく深呼吸すると…少しだけ真剣な瞳の色をして)
だから…ね、その。……甘えていい?
いまのご褒美に、さ。……えと。キス、してほしい…の、さ。
そ、そしたらねっ。今日のところは恋人初日、しゅーりょー!ってことでいいからっ。
………だめ?
【んとね、相談とゆか、ちょろっと方向転換…とゆかっ。】
【こないだ国木田っちが「次にもしたいこと」があるって言ってくれたから!】
【よかったら…だけど、このロールは今夜くらいでおわりにして、次にいくーっていうのは…どうにょろ?】
【あんまり上手く締めにもっていけなくって、また時間、かかっちゃったんだけど…ご、ごめんよぅ】
>>97 キョンと涼宮さんの場合、そういうの嫌がるんじゃないかな?二人とも素直じゃないし
え?ふふ…そうだね、いっぱい自慢したいよ、鶴屋さんみたいな良い人が彼女になったんだから
(相手につられクスクスと笑い、行為が再開されると彼女の額に溜まった汗を指で拭ってあげ)
んんっ、あ……いっぱい出ちゃった…
苦しくなかった…かな?
(自分が吐き出した白で彼女の口元と胸が染まり)
(まだ頬も赤く呼吸も絶え絶えというのに相手を気遣う)
ほ、本当?
そうかな…でも鶴屋さんがそう言ってくれるなら嬉しい、すっごく
僕にとっても最高の彼女だよ…これからもよろしくね
(彼女からの突然な言葉に一瞬戸惑うが、すぐに嬉しそうな顔に変わり)
(満面の笑みで相手へ自分の気持ちを伝える)
もちろんだよ、僕は鶴屋さんの彼氏なんだから!
ご褒美か…うん、良いよ
(言い終わると手で両脇を支えこちらに身を寄せさせると)
(さすがに抵抗があるのかティッシュで口元についた精液をふき取り)
僕も二回出したらすごく疲れちゃったし、帰るときは家まで送るよ
えっと、慣れてないから…上手じゃなかったらごめんね?
(膝の上に身を乗せると一回深呼吸をし気持ちを落ち着かせ)
(目をつむるとぎこちなく、どこか純粋さの残る唇だけを触れさせるキスをし)
…っ、ちょっと子供っぽかったかな?
大人のキスは…これから慣れるよ
(唇を離すと照れたように微笑みかけ)
【うん、良いよ!僕も鶴屋さんの意見が聞けて嬉しいです】
【それじゃあ僕のロールのほうはこれで〆ってことで】
【次のことについては今話し合います?それとも待ち合わせスレに決まったら伝言を残す…とか?】
【時間の事は気にしなくて大丈夫ですよ、安心してください】
>>97 (行為の最中でも、細やかに気を配ってくれる相手に、胸の内で心から感謝しながら)
(乱れた衣服を整えつつ、子供のように口元に付着したの精液をぬぐって貰うと)
んー……平気、だよう…2回でだいぶ慣れた、みたい。
てことは、これからまいにちすれば、もっと慣れるねー…?えへへ…なんちゃって。
……うん。よろしく、ね。国木田くんっ。
(彼の真っすぐで優しい姿に、くすぐったそうにほほ笑み)
(冗談めかしながらとんでもない事をさらっと言いつつ、同じ様に素直な言葉をつむいで、大きく頷く)
にょろ〜…彼氏とか彼女とか、さすがに照れくさいけどっ…。
えとね、それじゃ、これが……誓いのキス?ってことで。
……おねがい、します。
(急にぎくしゃくした態度でかしこまり、頬を赤くして)
(さっきまでの様子とは真逆に、こういう経験に慣れていないのを証明する仕草を見せつつも)
(ようやく落ち着いて、ゆっくりと眼を閉じ)
ふふ…上手じゃなくても、なんでもいいもん。
キミに、してもらえるなら……………ん。
(純粋な、触れ合うだけの柔らかい唇の体温を感じると)
(一時だけ時間が止まったように思いながら、名残惜しそうに唇を離し)
…そう、だね。
ぜんぶいっこづつ、これから慣れようっ。
二人は恋人どーし、なんだから、ね。
(八重歯を覗かせ、目の前の、最愛の人と同じ表情で笑ってみせた)
【それじゃー、鶴にゃんもこれで〆〜!】
【えへへ…正直、キミの締めがすっごくかわいかったから、蛇足だけどね】
【あとね、次もロールできて、めがっさうれしいよー!】
【ん。それじゃあたしも時間はまだるから、このまま打ち合わせしよっか?】
【ここは幸い好きに使っていい場所だから、移動なしでへーき…かな?】
>>101 【ふふ、改まって言われるとなんか恥ずかしいなぁ…】
【蛇足なんて事ないですよ、鶴屋さんが綺麗に締めてくれて感謝しています】
【はい、たぶん大丈夫…だと思います】
【自分も半までなら起きていられるので打ち合わせしましょう】
>>102 いやいや〜、国木田っちのほーが綺麗にまとめt…って、
おとと、キリがなくなるにょろ…っ。あははっ!
よしっ、23:30までだね?
それじゃー【】をはずして、単刀直入に打ち合わせいっちゃおうっ。
…でね、こないだ言ってた、次にしたいコトの案を、具体的に聞いてもいっかな?
>>103 じゃあ僕も【】を…
したい事というのはこの板にあるシチュスレでロールをしてみたいな…と
遊園地とかカラオケとか、せっかくなら普通とは違った事を鶴屋さんとしてみたかったんです
…全然具体的じゃなくてすみません
>>104 なるほどなるほど〜…
うんっ。あたしもシチュスレ、使ってみたいなぁ…デートみたいだしね?…ふふー。
遊園地の観覧車の中とか、カラオケだと密室のよーなそうでないよーな空間、って感じで
ちょっとドキドキする…にょろ?
…あ。べ、べつにぜんぶえっちな方向に思考がいってるわけじゃないぞーう…っ?
>>105 も、もちろんですよっ!
僕もそんないやらしい事ばっか考えてるワケじゃ…
(慌てたように手を胸の前で振り)
でも…鶴屋さんがしたければ僕は何でもしますよ
僕からの希望は以上です、どこを使うとかは鶴屋さんが決めて良いですよ
もちろん選べなければその時は自分が選びます
>>106 ん、あたしは考えてたけどな〜?……ホントは。
(さらっと笑顔でいってのけて)
えへへ、じゃあ鶴にゃんお言葉に甘えて。
遊園地にデートに行って、混雑してる列の中でキミにいたずら…とかしたりして
そのまま観覧車の中で〜……ってゆのは、どかな?
あ、いたずらっていっても、ヒドイことはしないぞう!
あと、鶴にゃん変態さんじゃないぞう!って、一応べんかいしておくようっ!
今の話にとっておきの
「カラオケ屋・遊園地etc その4」ってとこがあるみたいだから
具体的な場所は、空いてたら、次はそこにお邪魔しよっか?
>>107 え?う、うん
実は僕も少し…考えてたかな
シチュはそれで問題ないですよ
ではそろそろ時間なので…
また空く日が分かったら伝言を残しておきます
なんか僕のせいで急がせちゃってすみません…
それじゃあお休みなさい
また…また鶴屋さんと会える日を楽しみにしてます!
>>108 ……えへへー。よかった。
じゃあ以心伝心ってことで、イイにょろ?
(うん、と一人納得して)
それじゃ、細かいことはまたロールが始まってからでも、何かあれば教えてねっ。
時間はあたしもそろそろだったから、ちょうど良かったよう?
だからありがとーねっ!
今日もたのしかったよーっ!
うん、こちらこそっ。次に会えるのを楽しみに、伝言待ってるねっ?
それじゃあまたっ。おやすみーい!!
【スレを返すにょろっ、ありがとー】
【しばらくお借りします】
【雅治君、改めて今日もよろしくね。リミットとか教えてくれる?】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
>>6 ん、そうやの。
俺はあんまり紅茶の事は知らんからな。美里が来てくれると助かるが。
なら、そのうち付き合ってくれるか?
そのまま、美里の家に行ってもエエしの。
…なあ、コーヒー以外のお楽しみも期待したいとこなんじゃけど。
(悪戯っぽく笑うと、安心している様子の美里の耳元にそっと囁く)
難しいからこそ、面白いんぜよ。
ま、ダーツに限った話じゃないがな。
そうか。なら、こっちにきんしゃい。
(飲み終わったカップ等を軽く片付け立ち上がると、ボードの正面に美里を誘い)
ん、距離はこんなもんか。
まずは構えからな。足は肩幅程度に開いて、少し半身になる。
上半身は捻って、顔はボードを正面から見るようにな。
(自分は美里の後ろに立つと、肩に手を置いてスタンスを取るのをサポートしつつ)
そう、そんな感じじゃ。なかなかぜよ。
矢の持ち方は…そうやの、鉛筆を軽く握るように持つといいかの。
このまま肘の高さは変えずに、腕だけをまっすぐ動かして前に押し出すような感じで投げる。
(矢を持つ美里の手を上から握り、一緒に何度か投げるフォームを繰り返す)
ま、こんな感じかの。まずは、投げてみんしゃい。
【俺の方こそ、よろしく頼むぜよ、美里】
【今日のリミットはだいたい1時頃か。美里のリミットはどれくらいなんじゃ?】
【それと説明が多くなっとるけん、適当に端折ってつかあさい】
>>111 わ、ありがとう。
好きな紅茶専門店があるんだ、そこに一緒に行きたいな。
うんっ、遊びに来てくれたら嬉しいな、楽しみ!
…えっ?…コーヒー以外って………。
(耳元への囁きに、先ほど言いかけた言葉を思い出し頬を赤くして)
う…クッキーとか、焼こうかな?
(目をきゅっと瞑って誤魔化してしまう)
そうだよね、難しいことが出来るようになると嬉しいもん。
私の部活でもそう。テニスでもそうなのかな?
うん!けっこう距離があるんだね、届くかな…。
(雅治君の言葉にコクンと頷き、彼の傍へ行きボードの正面に立ち)
構え方…足は肩幅で少し半身…こう?…あ、違うの?こうかな。
うん、うん…こういう感じ?
(彼の説明を真面目に聞いて、言うとおりに構えてみる。褒めてもらうと嬉しそうにして)
鉛筆を握るように…。
腕だけを動かす……うんっ。
(真剣な表情でボードの正面を見据えて、彼が手を握って教えてくれるフォームを覚えようとする)
ありがとう、雅治君!やってみる。
〜〜〜っ……えいっ!
(何度か彼が指導してくれたフォームを練習するように繰り返し、狙いを定めようとしてから)
(思い切って投げてみるが、少し力が入りすぎたのかまっすぐに飛ばなくて)
【うん、私のリミットもそれくらいだよ。それまでよろしくね】
【了解…って、あんまり手折れなかったけど】
>>112 ハハ、専門店とはなかなか本格的やのぅ。
じゃったら、その時は美里に案内してもらう事になるな。
ん?…クッキーか。
ハハハ、あんまり甘くないやつで頼むぜよ。
(赤くなって恥じらう予想通りの美里の反応に満足し、笑いながらこの場は大人しく引き下がる)
ああ、テニスでも勿論そうじゃ。
いや、テニスの面白さが一番やの。美里だってそうじゃろ?
んー、ちょっと力みすぎたみたいやの。
(美里が投げた矢を目で追うと、それは見事に壁に当たって跳ね返り)
ま、始めは誰でもそんなもんよ。気にしなさんな。
ダーツの矢ってのは、直線には飛ばんのよ。
放物線を描くように飛ぶ…ボールを投げた時と同じじゃな。じゃから…
(再び美里の背後に立って、新しい矢を握らせると)
ボードの当てたい場所に向って、軽く当てるような感じで投げれば、…どうじゃ?
(上から自分の手を添えて、柔らかいフォームで共に投げてみればボードのやや下に刺さり)
>>113 ふふ…任せておいて。
雅治君を案内するなんて初めてかも。
うんっ…珈琲だけじゃ口寂しいかなって…。
わかった、楽しみにしててね。
(彼の言葉に頷いて、密かにため息をついて落ち着くが頬は火照ったまま)
そうだね、私もチアの演技とかダンスが一番面白いな。
もうちょっと身長があったらカッコよくできるのに…。
う〜ん…当たらなかったね…。力がたりなかったの?
うんっ。
(雅治君の言葉に頷きつつも、残念そうにして)
直線に飛ばない…放物線を描くように…?
(雅治君の説明を真剣に聞き、握らされた矢を持ったまま彼に任せ)
うん、軽く当てるような感じ…きゃっ、刺さった!わぁ、すごいね。
こうやってやるんだ。
(彼の手を借りてでも、初めてボードに刺すことが出来て無邪気に喜び)
ねえ、もう一回やってみてもいい?今度は私ひとり・・・で…
(楽しそうに微笑みながら、彼のほうへ向き直ると、夢中になっていて気づかなかったが)
(二人の距離は近くて一瞬ドキッとしてしまって)
>>114 そういうもんかの?
ま、作ってくれるっていうなら期待しちょるぜよ。
(まだ赤みを残す美里の頬を軽く突き)
美里は、なかなか料理上手みたいやしの。
ああ。チア部もなかなかハードな事をやっちょるのぅ。
この間見た時には、フォーメーションがどうとか説明しとったか。
んー、やっぱり身長が高い方がいいものなんか?
ハハ、当たるとなかなか気分のエエもんじゃろ?
(喜ぶ美里を微笑ましく思っていれば、揺れる髪の香りが甘く鼻先をくすぐり)
…美里もちょっと練習すれば、これぐらい出来るようになるぜよ。
…ん?どうした…
(密着した美里の身体から鼓動が一拍跳ね上がるのを感じれば、振り向いた彼女と視線が合う)
(言葉を失ってしまった理由を悟れば、添えていた手に力が入ってしまう)
…こうしちょると、美里がドキドキしてるのが伝わってくるな。
(同じように自分の鼓動が速くなるのを気付かれはしないかと思いながら)
>>115 雅治君の好みに合うように甘すぎないように作るからね。
ありがとう、まだまだだけどねっ。
(頬を突いた彼のほうを見て、赤くしているのを悟られていることに気づき)
(照れ隠しに雅治君の頬も触ってみる)
うん。ぴったり動きを合わせたりするのが結構難しいの。
足を上げる時の高さとかも、できればきっちり揃えたいんだよね…。
う〜ん、そうだね。肩を組んで踊る時とか、小さいと少し見劣りするし、足も上げる時長いほうがきれいでしょ?
牛乳飲まないと、うふふ。
(言うほど気にしてはいないらしく、クスッと笑って)
うん、嬉しい。雅治君は真ん中に当てられるの?
…えへっ、そうかな?雅治君が教えてくれれば、出来るようになるかな。
あ…何でもないんだけど…。
(振り向き雅治君と視線を合わせるとそのまま彼を見つめ、目が離せなくなり)
…恥ずかしいよ…雅治君…。
でも、ドキドキしてたいな……ダメ?
(落ち着こうにも鼓動は高鳴るばかりで、悟られないようにするには離れるしかないのだが)
(そうしたくなくて、そのまま彼のほうへ身を寄せてしまう)
>>116 なら、楽しみにしとるぜよ。
そうかの?俺は美里の料理、美味いと思うぜよ?
(頬を触ってくる美里の手を捕らえると、そのまま自分の顔に当て)
じゃから、楽しみにしちょるからな。
ほう、綺麗に揃うもんじゃと思ってたが、あれでもまだまだなんか。
何やら、大変そうじゃのう。
んー、確かに美里は小さい方じゃが足は長い方じゃろ?
ハハ、頑張ればあと少しぐらいは伸びるかもしれんな。
ああ、軽いもんよ。と言いたいtころじゃが…美里の前じゃと、どうかの?
ま、そのうち見せちゃるぜよ。
美里にその気があるんなら、これからもたまにやってもいいしな。
何でもないって割には…。ま、お互い様かの。
ダメな訳ないじゃろ?…どの辺までドキドキさせてエエんかの?
…チュ…
(寄り添ってくる美里を抱きとめ、頬に手を添えてやや上向かせると、キスを落とし)
【今日はそろそろ〆かの?】
【俺は次のレスで〆るつもりやけん、美里の時間が厳しいなら次で落ちてつかあさい】
>>117 ありがとう、そう言ってもらえると嬉しいな。
私の料理を食べるのってお父さんかお母さんだけだったから、いつも採点が厳しいんだよ。
(彼の手に捕まって、顔に当てられた手元から伝わる彼のぬくもりを心地よく思いながら)
わかった。張り切って作るからね。
大会とかに出るとやっぱりもっと上を目指したくなるの。
大変だけど楽しいよ…テニスも…好きなことはそうだよね?
う〜ん、そうなんだけど…。ふふっ、雅治君は私は今のままでいいって思う?
見られてると失敗するかもってこと?余計に見てみたい気もするなぁ。
あはっ、冗談。いつか見せてね。
うん、雅治君のおうちに呼んでもらったときはやらせて欲しいな。
雅治君…うん…。
…どの辺って……このくらい…。
(寄り添ったまま、そっと抱きつくとふわっと微笑んで)
…チュッ……。ん…雅治君、もっと…。
(頬に手を添えられ促されるままに上を向き、瞳を閉じ雅治君のキスを受け)
(チュッと音を立てて落ちたキスを、もう一度してもらおうとおねだりをして)
【うん、うまく終わりまで持っていけなかったんだけど、雅治君に〆をお願いしてもいい?】
【難しそうだったら、私がお返事をして〆させてもらうから】
【時間は、もうちょっと平気。雅治君のお返事を見てから落ちたいな】
>>118 ハハ、なるほどな。
どうやら美里のお袋さんも、かなり料理上手みたいやの。
そんな環境で鍛えられとったら、お前さんの料理の腕にも納得ぜよ。
その気持ちは、よう解るのぅ。
出来んかった事が出来るようになる嬉しさってのは、何にも代えられんからな。
ま、それだけハマっとるって事なんじゃろうな。
んー、今のままでもいいが、これからどう変わるか見たいって気持ちもあるのぅ。
…そう言われると、何が何でも失敗したくなくなるのぅ。
なら、ダーツがしたくなった時はいつでも言いんしゃい。
…ん…もっとじゃと、さっきをかなり超えるぜよ?
(おねだりに苦笑しながらも、再び口づけると舌で唇を割り、舌を捕らえると絡ませてゆく)
…チュ…ふっ…
(始めは緩やかだったキスが、だんだん深く激しくなってゆき)
…チュ…ハッ…な、美里?
さっきのコーヒーの話じゃけど、今日淹れてくれんか?
(言いながら美里の髪に指を滑らせればハラリと解け、指先をくすぐってゆく)
…もう少し後で、じゃけど。
(目を丸くして見返してくる美里に、不敵に微笑みかけると)
(身の内に孕みはじめた熱情と、共に夜を過ごしたいという甘い誘いを伝える為にもう一度口付けた)
【俺の方はこれで〆ぜよ。少しばかり強引になってしまってすまんな】
【今日も付き合ってくれてありがとうな。楽しかったぜよ】
【もう遅いけん、ゆっくり休みんしゃい。ではまたな、おやすみ】
【貸してくれてありがとさん。これでお返しするナリ】
【素敵な〆をありがとう、嬉しい。強引なんてことないよ。私が〆に持っていけなかったせいだし】
【今日もありがとう、私も楽しかった。うん、ゆっくり休むね。雅治君もそうしてね】
【また会えるのを楽しみにしてるから…またね】
【お返しします、ありがとうございました】
【いどうだぞー】
【少しすれかしてね!】
【場所をお借りするよ】
>>324 おや?お代をくれるのかい?
(嫌味でなく驚く。完全にあげたつもりだった)
(小銭と王冠を受け取ってちゃんと保管し)
て――その使い方はないだろう。
それは腰につけるものだよ。
(肩にかけられたポーチを取ると、きちんとチルノの腰につけてやる)
(名称からそれぐらいは能力に関係なく想像できる)
よく似合ってるよ。
(静かに笑ってちゃんと買い物したチルノを褒めながら頭を一撫でする)
そうだね、もう忘れないよ。
(忘れる度に同じことを言われそうなのでしっかり覚えることにした)
仕方がないね、これも僕の責任だ。
(チルノ用に過剰に甘くしたコーヒーも受け取る)
僕の自慢の一品だ。
君を喜ばせる自信はあったよ。
(チルノの喜ぶ様子に少し得意げになる)
そうだ、こちらへ来てごらん。
いい事を教えてあげよう。
(チルノを手招きしながら、机の上に紙とペンを用意する)
【お待たせ。もうしばらくよろしくお願いするよ】
>>122 とうぜんとうぜん!
お買いもののときにはお代がいるんだから!
魔理沙とか霊夢とは違うんだなー。
…あたいってばえらいでしょ!
う………?
…そーなのかー。
(大人しく手を横に上げて静止していると)
(霖之助に腰回りにポーチを付けてもらって)
(青いポーチを眺めながらその場で一度回転)
(更には頭を撫でられてニカーッと笑い)
これにも名前かいとかなきゃ!
ふーん、このしゅわしゅわは特別なヤツ?
じゃあ大切にのもーっと。
………っくー!
(得意気な霖之助には特にリアクションもなくグラスを見つめる)
(くんくん匂いをかいで見ると爽やかな香りがして)
(また一口飲むと、つーんとした炭酸が身体に沁み込んで行くのわかる)
ん?なんだなんだーっ。
(炭酸を堪能していると改めて呼ばれて)
(グラスを持ったまま机の方にふよふよ飛んで行く)
>>123 ああ、チルノは偉いね。
売買の何たるかを君はわかってる。
それだけで彼女らより君は常識があるよ。
自信を持ってもいいね。
君もそれを言うのか。
すっかりルーミアの専売特許になっていたと思っていたよ。
(喜んだチルノに笑いかけたまま指を一本立てる)
名前を書くのはいい。でも、それはもう少しだけ待つんだ。
ほんの少しだけね。
在庫も少ないし、何より品物がいい。
飲んでもおいしいし、この瓶の形も凝った造形だよ。
外の世界の奥深さを感じるね。
(美味しそうに飲むチルノの傍ら語りだし)
(互いにマイペースなままで)
君の名前を書くとこうだったね?
(近づいてきたチルノの前で、紙に「さるの」と書いて見せる)
でもこちらの方が正――、…格好がいい。
巷でもすごいと言われる書き方だって知ってるかい?
(別の紙に「チルノ」と書いて見せる)
>>124 最強はあたまもよくなくっちゃね!
…ん、待つの?
待ってもいいけど、名前かいとかなきゃ失くしたとき戻ってこないぞー?
(何故止められたのか分からずに首を傾げる)
(腰のポーチにがまぐちをしまい込み)
(存在を確かめるみたいにポンポン叩くと)
しゅわー、ごく…しゅわー!
もっとキンキンに冷たくしよっと。
(そう言うと纏う冷気を強めて手元に集中させる)
(あっと言う間に凍り掛けそうなほど冷たくなったコーラを)
(またちびちび飲みながら)
ち・る・の!
そうだよ、これチルノの名前ね。
(霖之助の手元、それと紙を覗き込む)
(そこにはよく見知った文字が書かれていて)
(紙に書かれた文字を一文字ずつ指をさし、声に出して読んだ)
(するともう一枚新しい紙が出てきて)
(そこに書かれたしゅんしゅんした文字に首を傾げると)
これもチルノ?
……そっかぁ…?
『さるの』の方があたいの強さがひょーげん出来てると思うけどなぁー。
(腕を組んで、澄ましたような事を言ってみる)
>>125 大丈夫だよ。
店を出る前には書いていい。
(今のところコーラの原型を保っている内に釘を刺そうと)
ああそれは…冷たくするのはそこまでにしておくんだね。
本当に凍らせてしまったら、
そのシュワシュワを味わえなくなってしまうよ。
君は最強なんだろう?
多くの人が目を見張るような見栄えにしてこそ
最強と言うのにふさわしいんじゃないか。
(チルノに一度うなずいた後で、なお勧め続けて)
ものは試しと言うじゃないか。
一度だけ試して受けがよくて続けるも続けないも君の自由だよ。
書き方を教えてあげるから、ここに来るといい。
グラスは預かっていてあげるから。
(自分が座る椅子と机の間の空間に入るよう促して)
(グラスを受け取ろうとして手を伸ばす)
>>126 むーっ、しゅわしゅわなくなっちゃうの?
何でしゅわしゅわは凍ったらだめなんだー。
冷たい方がおいしいのにー。
そっかぁ…?
そういえばあたい程じゃなくても強いやつはみえっぱりだなー。
(唇に指を当てて明後日の方向を見ながら、回想してみる)
(どうやら霖之助の言う事に一理あると判断したようで)
(よし、と頷いてみせると)
仕方ないなー、それじゃあ試してみてあげるっ。
最強もたいへんね!
(グラスを渡すように言われると、残りのコーラを一気に飲み干して)
(しゅわー、となって暫く炭酸に耐えた後)
(机の下から潜り込んで、霖之助の股の間から頭を出す)
(霖之助に空になってなお冷たいグラスを手渡して)
(もぞもぞ身動きしながら机に向かい)
(さるの、さろの、さる@と調子よく試し書きをして自分の腕を確認)
さっ、早くおしえて!
>>127 凍ってしまえば、何でも固まってしまうだろう。
その点では蛙も飲み物も同じだよ。
それの美味しさを大事にしたかったらその冷たさで我慢するんだね。
そうだろう。
戦いというのは、いかに自分を強く見せられたかどうかで
勝負が決まってると言っても過言ではないんだよ。
(思った方向に進みそうで機嫌を上向けていく)
やれやれ…。
また後で入れてあげるか…って!?
な、なんてところから出てくるんだ…。
と、君には言ってもしょうがない。
(とんでもないところから出てきたことには唖然としたが)
(全く他意がないのが明らかなのであきらめる)
(受け取ったグラスは手がふやけそうになるほど冷たかった)
(全く字が安定していない様子に苦笑する)
(字の正誤を話しても意味がないと考えたのは正しかったなと思いながら)
始めようか。じゃあこれを持って。
(チルノの小さな手にペンを握らせて、その上に自分の手を重ねる)
(紙の上で何度も「チルノ」と書く)
(字の形はなるべく一定になるようにしながら、丁寧に手を動かし続けた)
慣れてきたかい?
そろそろ一人でもやってみようか。
自信がついたら君が買った商品に書く。それが今日の目標だね。
(重ねていた手を離してチルノを自由にする)
>>128 かえるはしゅわしゅわしてないけど、こいつはしてたもん。
しゅわしゅわも凍らせられたら良いのになー。
なるほどってやつね!
あたいは最強だから最強に見えるようにしなくちゃ!
名前をこういう風に書いたら最強に見えるんだねっ。
(霖之助の誘導に、うまく乗る形でやる気を見せる)
(背中の方にいる霖之助の顔を見上げて自信ありげに)
任せといていいよ。
あたい頭良いからすぐ覚えちゃう!
出来たらさっきのしゅわしゅわねっ。
…うん、持った。
ち・る・の……ち・る・の…。
(言われるとおりにペンを握り、手を添えてもらう)
(真っ白い紙の上にチルノ、の文字がいくつも書きあがって行って)
(それを目にするうちに、これもかっこいいかもとか思っていると)
(今度は一人で書いてみるように言われて)
分かったよ、もうかんぺき!
見ててよね!ち、る、の………。
…………。
(真剣な面持ちで丁寧に『キノレ/』と書いて)
(勢いよく霖之助の方を向き、どうだと言わんばかりに)
>>129 どこまでもコーラの冷凍が気になるようだね。
なんだったら、一度試してみるかい?
もったいないから少しの量でだけどね。
ああ、君が最強の妖精であることに
恥じない表記になることは保証するよ。
(少なくとも嘘は言っていない)
(名前を正しく書ければ恥ではない。当然のこととはいえ)
(妖精の中では特に強い力を持っているらしいから「最強の」妖精というのも間違いではない)
まだ瓶に残っているからね。
あの一本は君が全部飲んでいい。
これが終わったら入れてあげよう。
(自信満々に見せられた『キノレ/』)
(それを見て、じっと考える。どうアドバイスすればわかりやすくなるだろうかと)
惜しい。でも確実に覚え始めているからその調子だよ。
あともう少し直せれば完璧になれるさ。
(チルノの手に再び手を重ねて、『キノレ/』のすぐ隣に同じ大きさで『チルノ』を書く)
右の二つはもうほとんど完成だよ。
いいかい?この二つをよく見るんだ。
君が書いた『ル』は少し太っているだろう?もう少し細くスッキリさせてやるんだ。
(説明後に、重ねた手を動かして『ル』を綴り)
『ノ』は、まっすぐじゃない。少しへそ曲がりでね。
魔理沙なんかを思い出しながら書いてごらん?
(同じように説明後に『ノ』を書く)
>>130 うん!だってあたいは最強だもんね!
これもちいきょうのつとめだもん!
あたし早く終らせてしゅわしゅわ飲むんだー。
言ってた事がほんとか確かめるためにちょっとだけ凍らせるの!
しゅわしゅわ〜♪
惜しいー?
かんぺきだと思ったのになー。
どこがいけないっていうんだよー!
(結局自信満々に差し出した『チルノ』はダメだしを食らってしまい)
(不服そうに首を捻って頬を膨らませると)
(『キノレ/』の横に書き直された『チルノ』をじぃっと観察して)
(手を添えて感覚をもう一度教えてもらったあとに)
る、からか……。
むぅうう!る………。
(さっきは堂々と幅広に書かれたル、をほっそりちぢこめて書く)
(若干近付きすぎた気がするものの、良しとして)
(視線を紙に釘づけにさせたまま)
の………。
(魔理沙の事を想像しながらペンを動かすと)
(ノの字が行き過ぎてUになり、またとなりに書き直す)
(いびつながらも『ルノ』の部分が完成して)
(また顎をあげて霖之助を見上げながら)
かんせー?チルノ、かんせー?
>>131 いい調子だね。かなりよくなったよ。
(できあがった『ル』は少し近づきすぎていたが)
(より見栄えのいい形になっていた)
くっ…はは。君は面白いな。
(Uになった字を見て吹き出した。思わず吹き出すのは本当に久しぶりで)
(まっすぐなチルノの感性に感心もして)
そうだね、その二文字は合格点と言ってもいい。
(見上げてくるチルノに頷き返す)
でも問題は最後の一文字。「チ」だよ。
もう一度よく見てごらん?
(左右に並べた『キノレ/』と『チルノ』を見るように示す)
一番重要なのは上から下に伸びた棒だね。
君は左から右へ斜めに下ろしたけど、その反対だ。
右から左に斜めに下ろすんだよ。
つまり、さっき書いた『ノ』とほとんど同じなんだよ。
(チルノに手を重ねて、正しい書き順は無視して『ノ』を書いた)
それに屋根をかぶせてやる。
屋根だから突き抜けるのがおかしいのはわかるだろう?
(手を重ねたまま『ノ』の上に一画目の部分を付け足し)
最後に棒を一本添えてやる。まっすぐの横棒をね。
(残る一画を書いて『チ』を完成させる)
忘れない内に何度もやって体で覚えようか。
(同じ注意点を繰り返し聞かせながら、チルノの手を取って何度も『チルノ』を書いた)
…よし。一人で書いてごらん?
(そして、手を離してまた一人で書くように促す)
>>132 屋根?って家の屋根?神社の屋根?店の屋根?
(余計な事を呟きながらもせっせと文字を書き連ねる)
(気が付けば紙もチルノの文字でいっぱいになって)
(そうすれば自然と文字の感覚も手に残り)
(改めて、3つの文字を紙に書く事に)
(稀に見る集中具合で机にかじりつき)
うぅう………ち・る・の…………。
できたーっ!
(一度伸びをすると、ぐたーっと身体を霖之助に預けてだれる)
(すぐに切り替えて、清書の紙を高々とかかげると)
(身体を向き直し、霖之助に見えるように紙を持って)
えっと……、ち・る・の………。
あたいの名前、チルノ!
かっこいい!あたいっては最強ね!
(そこにはブサイクな『チルノ』の文字)
(胸をそらしてふん!と鼻を鳴らす)
(改めてもう一度ペンを取りチルノ、と書き加えて)
新しい文字も覚えたし、疲れたから蛙で遊んでこよっと。
かばんには帰ってからじっくり書くっ。
早くしないと蛙がいなくなちゃうからしゅわしゅわもらってくよ!
またお買い物に来てあげるねーっ。
(コーラのビン片手に手を振りながらばいばいすると)
(半透明の羽根が瞬き、あっと言う間に飛び去っていった)
(ひんやりとした不自然な空気だけを暫く残して)
【さょっとだけと思ったらこんな時間だ?!】
【ちょっぴり駆け足だけどあたいは〆ちゃうよ】
【おつかれさま!なかなかゆーいぎだったよ、ばいばい!】
【すれもかえしちゃう!】
>>133 よくある家の屋根を考えてごらん。
平より、少し斜めになってることの方が多い。
それをイメージするといいよ。
(チルノは自分の手の動きに合わせて我慢強く従っていた)
(自分がけしかけたものの移り気な妖精がたいした集中力だと思う)
(乱さないように心の中でだけ褒めた)
どれどれ…。
よく出来たね。見違えたよ。
(もたれかかってきたチルノを支えながら見た『チルノ』は)
(いびつだったが、他の字と識別できるように形を成していた
本当によくがんばったね。
名前というのはついた瞬間に魂の在り方を決める
本当に大切なものなんだ。
君のチルノという名前、いい名前じゃないか。
これからも大事にするといいよ。
(一つのことを成し遂げて誇らしげにしているのを見て)
(柄にもなく微笑ましい気分になる。手ずから教えたせいだろう)
ああ、またおいで。
店は毎日開けているからね。
(慌ただしく飛び去ったチルノを目で見送った後読書を再開する)
(店内に残った冷気は、秋になった今でも悪いものに感じられなかった)
【遅くなってしまったね。こんな時間までありがとう】
【僕も楽しかったよ、また機会があったら話がしたいね。おやすみ】
【場所をお返しするよ、どうもありがとう】
【俺とマスターが借りていくぜ】
>>カレン
【できればそっちが書き出してくれりゃやりやすい。頼めるか?】
【サーヴァントの来訪に使用させて頂きます】
>>135 【わかりました、ではそのように…】
【暫く時間を頂くことも理解して貰えればなによりです】
【では…】
>>136 【急ぐこたぁねえよ。ことこれについちゃ俺も速さに自信があるわけじゃねえ】
【待ってるから頼んだぜ】
(照明があっても薄暗い室内に、燭台から燭台へと火をうつして灯していく)
(時の止まったような清廉さと、どこか陰鬱な息苦しさを兼ね備えた空間)
(蝋燭の暖かな光もその空気を変えることはなく)
(ちらりと扉に眼を向け暫く見つめていても、物音一つ立てず変わらない姿がそこにあり)
(ややあって顔を戻すと、パイプオルガンへと歩を進めていく)
(指にある程度馴染んだそのひんやりとした鍵盤の感触が心地よく)
(椅子を引いて腰かけると、手慰み程度に適当な旋律を響かせはじめた)
【……発言がないのは気にしないでいただければ、と…】
【お待たせしました、今日はよろしくお願いします、ランサー】
(教会の扉の前。重苦しい宗教の雰囲気そのものが好きになれないが)
(それを遥かに上回っていい記憶がここにはない)
(扉を開けるとパイプオルガンの音色が縦に長い空間に鳴り響く)
(この音で出迎えられたのは初めてだったが、扉を開けた瞬間から)
(ためらいなく歩き続けて、カレンに一番近い最前列の席に座る)
(普段用の複数の色で彩られた明るいシャツに身を包み)
(手には二組の花束。座った後も演奏が終わるまで声をかける気はないらしく)
(黙ってオルガンを弾くカレンを見ていた)
【独り言が趣味って性分でもねえしな、気にすんな】
【アンタもよろしくな、カレン】
【それと先に一つ連絡がある。前言ったのと話が変わるが、今日は1時がいいところだ。悪ぃな。】
>>139 (ぎぃぃ、と重苦しい扉の音を背中で受け止め)
(振り返ることはなく、指先は鍵盤を滑り、場に相応しい荘厳な音楽を響かせていく)
(声を掛けてこない深夜の来訪、観客になったであろう存在は目に見ずとも明白で)
(知らず鍵盤を叩く指に微かに熱がこもる)
(瞳を伏せて没頭していると、最後の音を小指が刻み、余韻が教会内に広がる)
(暫くそのままの姿勢でいると背を向けたまま口を開き)
………迷える子羊ではないようですが、教会は来る者を選びません。
夜更けへの来訪を詫びる言葉も今ならまって差し上げますよ?
【わかりました、ではそのように、事前に言っていただけて何よりです】
>>140 (演奏を続けるらしい奏者に目を向け続ける)
(たまに奏者が奏でる音色を耳にすることはあったが、正面から聞くのはこれが最初になる)
(敏感に音の変化を察知するも、奏者が演奏で紡ぐ色合いは変わらない)
(厳格な環境で身につけた迷いも失敗もない演奏を聞き)
(奏者が自分を知るのと同じように自分も知る奏者の生い立ちを想起させられた)
詫びる言葉はねえが、
上出来な音楽に拍手の一つでも欲しけりゃやってもいいぜ。
(演奏が終わると立ち上がって、背を向けたままでいるカレンに後ろから近づき始めた)
ま、詫びとはまた違うんだが土産ならある。
取っとけ。
(鍵盤に添えたカレンの手の上に、持ってきた花束二つを置く)
(一つは、オレンジのガーベラと白のカサブランカで構成されていて)
(もう一つは、青いバラで構成されていて前者よりは小さい)
>>141 (手を組んで祈りの姿勢を作って目を閉じるとそのままゆっくりと立ち上がり)
(ようやく言葉を発した来訪者の言葉に、背中を向けたままゆっくりと頭を振って)
…まさか、貴方に聞かせるものではありませんから
貴方は観客ではなく…空気。空気に褒めていただいてもちっとも嬉しくありません。
(僅かな音をたてて置かれる二つの花束に眼を見張り)
(瑞々しい鮮やかな色合いの花束に交互に視線を送る)
(ゆっくりと緩慢な動作で振り返って見上げ)
…何のつもりでしょうか。
前回の言葉を覚えていて、殺風景な教会に色を添えるつもりで?
それとも、この花に何かしらの気障な意味でもこめているつもりなのでしょうか…
(わざとらしく溜息をつく)
>>142 空気でも何でもいいが。
その空気に指を反応させた奴は変わってるんじゃねえか。
ま、やる方も勝手なら聞く方も勝手ってやつだ。
(嫌味を空気のように気にした様子を欠片も見せずに)
(笑いながら、拍手する)
知らねえかもしれんが、花屋でも働いてるからな。
前みたいに先手を打たれる前に、
今度はこっちから挨拶ってワケだ。
アンタに合いそうなやつを選んでおいてやったぜ。
それ以上は言わねえがな。
こういうのは言っちまったらつまらねえモンだ。
>>143 おや…そのように聞こえましたか?
それは些か自意識過剰といわざるを得ませんね。
(拍手にも反応を見せずにべもなく言い放ち)
いえ…それも聞いていますが。
何やら似合わないエプロンをつけているそうですね。
ご挨拶は受けますが、そちらにはまた別に伺わせて頂きましょう。
また興味深いものが見れるともしれませんから…
――私に?
(まじまじと眺めても花はただの花でしかなく)
(自分が花に詳しいわけもなく、それも知った上で説明を渋るとは、と心中で毒づきながらも)
(彼のポリシーに反している以上、解説は望めないと諦める)
(名前通り紫陽花を持ってこないだけでも評価できる、と鮮やかな花束を持ち上げる)
(白と黒のコントラストばかりの教会と自分に、彼と花束は鮮烈で)
…では、これは花瓶にでも刺した方が良いのですか?
>>144 過剰じゃねえな。
アンタが使ってるのが何なのか忘れてんじゃねえのか。
ま、何で変わったかは色々ある。そこまでは知らねえよ。
(気づいた変化は疑いようもない事実だと確信をもって告げる)
そりゃ感性の違いってヤツだな。
ダメ出しを今の今までくらわなかったぜ。
今も俺が働いてるのがいい証拠だ。
ハ、興味深いもんか。
花だったら見せてやる。雰囲気でも楽しめりゃいいんだ、あんなもんはな。
この間の紅茶と変わらねえよ。
(見るのも味わうのも、その意味で変わらないと言い)
不満そうだな。少しだけ教えてやるか。
大きいやつの、オレンジはガーベラ、白はカサブランカ。小さいのはバラだ。
このバラは青いんだがな、この色はなかなか無いぜ。
(見ればわかる色を説明に加えながら、花の名前と種類だけは解説する)
(やっと持ち上げただけ。そこからどうしたものかと疑問符を浮かべているカレンを見ると)
(花束に手を添えて胸元へ押しつけた)
ま、深く考えるこたぁねえ。やってて初めて気付いたが、
いい女にいい花ってのは無条件で似合うモンだ。
それだけで理由もいらなくなる。
花瓶にでも刺してやってくれや。西日以外の陽が当たるところがいい。
>>145 …まぁ、弾き手の意図を全て察して頂こうなどと、傲慢なことを言うつもりはありませんが。
(引き下がらないことを悟ると、顔を僅かに不服そうに変化させながらも自分から譲歩する)
では、似合っているということでしょうか?
ふふ…それはますます、楽しみになりましたね…
意外とガテン系の体力仕事ばかりかと思いきや、割と趣味嗜好的な職業を選ぶのですね。
楽しめるかはわかりませんが…眼にとめて悪いものではないことはわかります。
先日の紅茶も、口にして悪いものではありませんでした。
(言われる順番通りに視線を動かし、名前をしっかりと覚えておく)
(胸に抱いた花は甘い芳香を撒いてくる)
…貴重なものなのですね。………。
(僅かに自分の発言が心に引っかかるが首を傾げるだけですぐに黙る)
では、そうしましょう。花瓶がどこにあったか記憶が定かではありませんが…
(さらりと流すと花瓶の場所を思い出そうと考え込む)
【予想以上に時間がかかりました、一言断りを。】
>>146 そこまで決めつける方が傲慢ってモンだからな。
やらねえよ。
(カレンの表情の変化と対照的に笑う)
ま、気に入った姉ちゃんを喜ばせるぐらいにはな。
平和過ぎるがここはここで面白いモンがある。
面白そうなモンに手を出した結果がこうなったってだけのこったな。
は、そいつはいい。
人もいない教会にばかり引き籠ってばかりじゃつまらねえだろ。
どんな理由があるにしろ、たまに出歩くぐらいは悪かねえ。
珍しいってのは確かだな。
(そうとだけ答えて、カレンが黙っている間は何も言わなかった)
花瓶だったら奥の棚にあったろ。埃被ってやがったが。
雑用やってる内にここの仕組みを把握しちまったからな
【時間をかけさせるってのは、投げ方が悪いモンだ。たぶんな】
【ダメ出しがあるならいつでも構わねえから我慢しなくていいぜ】
>>147 …何ですか、不気味な…
(笑顔の意味が理解出来ず眉を顰めて)
ほぅ…つまり貴方はその無駄な上背と軟派な口調で、気に入った女性を片っ端から口説いている、と…
――軽蔑しますね
(ふっと鼻で笑って吐き捨てるように呟く)
貴方に心配される謂れはありませんが…
ただ引き篭もっているわけではなく、きちんと仕事をしています。
どうせ四日に一度は出なければならないのですから。
では花瓶を取ってきなさい。
埃を被っていたのなら綺麗に…水もいれて…
それを最初の仕事にしましょう。
(自分の思いつきに満足したように頷き)
…サボられては困りますからね、私もついてきます。
【何を勘違いしているのかわかりませんが、私は迷っていただけです】
【この先が皆目検討もつきませんので。】
>>148 ああ、気にすんな。
たまに不満そうな顔拝んどくと報われる気がしてな。
ほう、よく知ってるじゃねえか。
が、いい女と縁がねえのは変わらずでな。
毎回いいところで邪魔が入ってきやがる。
(好きでやっていることを皮肉られたところで、全く悪びれもせず)
は、四日目のことか。
ま、興味があるだけ上等だ。来たくなったら来い。
あん?んな命令、今さらだがな。
まあいい。行くぞ。
(言うなり、先に奥へと進む)
(進んだ先で花瓶を二つ取り、水で埃を流した後中に水を入れる)
ほれ、生けてやる。
(花束を寄越せと、カレンに向けて手を伸ばす)
【悪ぃな。何かそっちから命令が飛び出して来るのかと思って様子見のつもりだった】
【ここから好きにやっていいならやってみるがそろそろ時間だ】
【あっさり〆ようと思えば〆られる場面だが、凍結を頼んでもいいか?】
>>149 ………わかりました。
(興味無さそうに頷いて承諾しながらも、得心いかないようで)
ちっ…
――これからも貴方のその不埒な行いが実を結ばないよう祈っておきましょう
(けろりとした態度に舌打ちすると嫌な笑みを向ける)
…わかりました、ではそのように。
言われなくとも、というのなら言われる前に行動して頂きたいものですね、迅速に。
(ぴったりと背後霊のように後をついて様子を見守り)
(抱いていた花を渡そうと動かすとまた芳香が鼻孔をくすぐる)
【いいえ、まったく持て成すつもりはありませんから、客気分では困りますね】
【…何も考えていなかったというわけでは、ありませんが…】
【時間のようですし、それが賢明でしょう】
【〆て頂いてもその上凍結して頂いてもこちらは構いません】
>>150 【客のつもりはなかったんだが、伝言のやり取りで何かあるかと思ってな】
【アレはアレ、コレはコレってこったな】
【だったら凍結を頼むぜ。責任持って流れ作るからよ】
【月の夜はどうだ?刻限は今日と同じぐらいになっちまうが】
>>151 【…真に受けられては困りますね…私と言う人間をもう少し正しく理解するべきですね】
【まぁ、貴方にしては感心な物言いですね、ではお任せしましょう】
【わかりました、問題はありません】
>>152 【そーだな。言うこと聞かせたがるワリにゃ受け身だしな、アンタ。】
【時間は20時から空いてるが、今日と同じ21時の方がいいか?】
>>153 【………見透かされるのは嫌いです】
【時間…では、20時にしましょう】
>>154 【ああ。それもそうだったな】
【決まりだな。ま、今日も感謝しとくぜマスター。次は月曜にな】
【これで終わりだ。場所返しとくぜ】
>>155 【わかりました、では月曜の20時に】
【共有物を消費させていただきました、感謝を】
【悪ぃな、もう一度借りとくぜ】
>>156 【まだ見てるか?見てたら返事を頼む】
>>157 【…何ですか、召集するのは貴方でなくマスターの…】
【……寝る準備をしていた所です】
>>158 【そりゃ悪かった。マジでな】
【てっとり早く結論から言うか。破棄してくれ】
【完全にこっちの力不足だ。今日やってみて嫌というほどわかったぜ】
【先送りしてアンタが空けた時間を無駄にしといて、伝言で逃げるよりは
直接言っときたくてな。悪いことしちまったな】
名無しだが勿体無い。
君ら、すごく堂に入ってたというか、 ・・・良かったぞ。
義理で継続するのもなんだが、
続けていくうちにうまく立ち回れることもあるんじゃないか?
とスマン。
第三者の分際で差し出がましい口を叩いてしまった。
では失礼。
>>159 【いえ、問題があるようでしたら応じませんから】
【………成程、貴方の言い分も理解出来ます】
【至らぬ点など駄犬に今更求めるのも愚の……】
【……正直、少し驚いています、力不足を責められるのなら私の方では?】
【マスターとは言え、無理に言うことを聞かせても意味がありませんから、意思を尊重して差し上げます】
【無理に背伸びして苦痛を続けるほど嗜虐性に富んでいても困りますから…】
>>160 【第三者の介入とは珍しい…】
【それだけ言って頂けるとは、なかなか捨てたものではありませんね】
【…貴方の心遣いに感謝を】
>>160 【は、ヤキが回るな】
【まさかんなこと言われるたぁ思ってもみなかったぜ。が、ありがとよ】
>>161 【今日だけで、後から直したくなったところが幾つもあったぜ】
【前もあったが、それより上でな。予想外だった】
【言いたかないが、アンタの方は完璧だ。少なくとも俺からすりゃぁな】
【だから俺の相手させるには勿体ない気がしたぐらいだ】
【だー、たくっ。間違っても気を引くつもりで言ったんじゃねえんだがな】
【今の破棄ってのはナシにして凍結したまま続けてくれるか?】
【やらかした分、こっから全力尽くしてやる】
>>162 【見かけによらず繊細なのですね、それだけで今日の収穫と言えます】
【私は…あまり後悔というものをしませんので、手直ししたい部分があっても深く気にはしません】
【お互いおおよそ完璧には程遠いですが、貴方の返しは…悪くありませんでした。私には欠点など見えませんが…?】
【こうしてわざわざマスターが出向いているのです、その意図を汲み取ることも出来ないのでしょうか】
【ふふふ…聖骸布を使う必要はなさそうですね】
【えぇ、それはもちろん。後悔しても泣き言は聞きません、覚悟して頂きます】
【しかし、時間が大幅にオーバーしていますが?】
>>163 【は、そう思われちゃ困るからな。最低限のことだけ言っとこうかと思ったんだがしくじった】
【ま、よくわかった。―――アンタの時間、貰い受ける。】
【泣き言はこれっきりだ。ここだけの禁戒と今決めた】
【時間は今やるためじゃなくて、朝のためのモンだったんだが
何とかなるから気にすんな。オーバーさせたのはこっちだ】
【じゃ、月の20時にな。ま、色々と感謝してるぜ。ここでのことはな】
【今度こそ返すぜ】
>>164 【誰が決めたのかわかりませんが、私も日曜の朝はミサを仕切らなければいきません】
【…が、貴方の珍しい姿はなかなか見物でした】
【……しくじる、失敗、後悔、…普段飄々としている貴方だからこそ、その苦悩はとても甘美ですね】
【他人の不幸は蜜の――…と、口が滑りました。こほん…これからも頑張って下さいね、ランサー】
【では日取りはそのように、感謝ですか…態度で示して頂くまでは素直に受け取れませんね】
【これにて失礼させて頂きます、再度の利用と
>>160の方へも深い感謝を…】
【連続だが、俺とマスターが借りていくぜ】
>>カレン
【まだ続きができてねえ。ちょっと待ってろ】
【暫時こちらの場所をお借りします】
>>166 【わかりました、大人しく待っていることとしましょう】
【あまり時間がかかるようでしたら、何をするかわかりませんが…】
>>150 ぴったり距離保ってついて来んなよな。
薄気味悪ぃったらねえぜ。
(背後からプレッシャーを与えてくるカレンにげんなりさせられ口を歪める)
と、思ったらなかなかいい顔するじゃねえか。
(目ざとく花束の花の香りを楽しんでいるのを見つけると)
(花瓶を適当な所に置いて、カレンと距離を詰めて片目を閉じて見せる)
持ってるだけでもなかなか絵になってたが、
今のはさらによかったぜ。
選んで来てやった甲斐があったってモンだ。
(片目を閉じたままカレンを見つめ続ける)
前からわかっちゃいたことだが、
(顎に手をかけて上向かせたカレンに遠慮なく視線を注ぎ)
いい女なのはいい女なんだよな、とびっきりの。
趣味が悪いのが玉に瑕ってヤツだがな。
>>167 【待たせて悪かったな。その布をさっさとしまいやがれ】
>>168 えぇ、地味な嫌がらせですから。ご理解頂けて何よりです。
(あっさりと肯定すると悪びれず目を閉じ)
―――……花粉が鼻についただけです。
(すぐに眉を顰めて愛想なく言い放ち)
……あぁ、そうやって花屋でも不埒な行いをしているわけですか。
成功しないというのに懲りないものですね。
(近づいてくるランサーを見上げて暫く微かに首を傾げ)
(正面に戻すと一つ頷く)
ご冗談を…趣味の悪さは貴方にとやかく言われる権利はありませんね。
(顎に当てられた手を振り払うこともなくじっと姿勢を維持し)
【ちっ……意外に早い戻りでしたね】
【では、本日もよろしくお願いしましょう】
>>169 は、そうかい。
ま、自覚のないことを指摘されりゃそうなるわな。
(面白いものを見るようにニヤけてカレンを見続ける)
そうでもねえよ。
引っかかるこたぁ引っかかるからな。
邪魔者にビビって女が口説けるかよ。
(何度も邪魔されたことも話の種の一つだとも言いたげに)
(飾った風でもなく自然に言い放つ)
そりゃ聞き捨てならねえな。
いつだって女を口説くときは真剣じゃなきゃいけねえ。
死んでもそれを違えたことはないぜ。
(口調はそのままに、視線に力が込められ始める)
この分じゃガキも今日は来やしねえ。
そーだな。――――今からアンタを抱くか。
(殺意もなく睨んでいるわけでもないが、真剣さは戦いと変わらない)
(一度決めれば違える気は全くないと強い眼差しで告げて)
(花束を奪うと、横の机に置いて今からは邪魔になる物を取り去った)
【…聞こえるように舌打ちすんな。ったく。ま、よろしくな。】
>>170 事実を述べたまでですが。
そう思いたいなら勘違いしているのは貴方の自由ですね。
(注がれる視線から逃れるように目線を落とし)
まぁ貴方は…見てくれだけはそう悪くはないかもしれませんね
私の趣味ではありませんけれど。
(僅かに褒めるとすぐに補足する)
そうですか、貴方の真剣とやらがどの程度がわかりませんが…
常に真剣だ、と。
ふふっ…本気を出す回数が多いのですね、移り気な貴方は。
(揶揄するように唇を開き)
―――………そうですか。
(時間をかけて素っ気無く言い放つと眼を伏せる)
…では、ここでしますか?
私は構いませんけれど、ベッドの方が都合が良いのでは?
>>171 自由なのは俺だけじゃねえがな。
(カレンが視線を落した後、自分は目を閉じて追いかけない)
趣味なんてモンは、大したこたねえ。
ぶつかってみなきゃ何もわからねえよ。
(自分がやってきた事実そのものを語る)
その気になりゃいつだって真剣だ。
明日死ぬかわかりゃしねえのに、
後で出す本気なんざ本気じゃねえよ。
(揶揄を揶揄とすら思わずに答え)
(カレンが作った沈黙を、カレンが自分で破るまで待つ)
なんだ、あっさり承諾するんだな。
受けるにしてももっと違うのを予想してたぜ。
(言いながらカレンを抱きかかえる)
ならベッドに行くか。
ここじゃ、アンタだけが苦労するからな。
ここでベッドがあるってのは限られてるが。
(軽々とカレンを微塵も揺らさずに、上階のカレンの部屋に向かう)
>>172 私にも自由が与えられている、と?
…自由など、拘束ばかりで存外つまらないものです。
(ぽそりと話しかけるでもなく呟き)
なるほど、では試してみれば貴方の良さがわかる、と仰るのですね。
大した自信ですね。
……私は別に、貴方との女性への向き合い方を指摘しているのではなく。
貴方が非常に女性に対して好意を寄せやすい性格だ、といっているのです。
(受け流されると悔しさから不服そうに言葉を増やし)
――慣れて、いますから。
対象がサーヴァントであろうと悪魔憑きであろうと同じことです。
(身体が持ち上げられると祈りの姿勢のまま動かず)
それはどうも、お気遣い痛み入りますね。
>>173 バッカ、んなもん気にしても意味がねえだろ。
やれるだけ楽しんじまえばいいじゃねえか。
完全な自由なんてモンを信じてんのはな、あの金ぴかぐれーのモンだ。
(呟きを拾って、変わらずに会話を続け)
相性ってモンがあるからな。絶対とは言わねえよ。
が、やってみなけりゃわからん。
大体そんなもんだろ、何だってな。
次に会えるかわからんなら、いい女との出会いは大事にしねえとな。
ま、いつだって手当たり次第ってわけじゃない。
よっぽど気に入りゃ、そいつに集中ってこともあるんだぜ。
は――そりゃつまらねえな。
(今日初めて不機嫌そうに目を細めて言い放つ)
チ、まあいい。
その気にさせるってのはいつだって面白えからな。
(ぶっきらぼうな物言いに反して、丁寧にベッドにカレンを下ろす)
で、今からアンタを抱くワケだが―――
さっきやってた祈りだけはするんじゃねえ。
他は自由にしな、抵抗だって構わん。
(ベッドに乗りあがって上からカレンを見下ろし、唇を塞いだ)
>>174 やれるだけ…貴方は、自由の意味を理解しているのですね。
…私には、貴方の方が――……
(言いかけた言葉を途中で止め)
それでも自信がある故の発言に見えましたが?
大見得を切ったのですから期待させて頂きますね。
まぁ…それはそれは、ストーカーで捕まらないようにだけはして下さい。
身元引取りなどさせられては迷惑ですから。
――えぇ、よく言われます。
(僅かに瞳を翳らせ、さらりと言い返し)
私は現時点で既に充分貴方に応じていると思いますが。
…では、お手並みを拝見させて頂きましょうか。
(下ろされた姿勢のままベッドに横たわる)
何故でしょうか?
………よくわかりませんが、従いましょう。
(包帯の巻かれた手を離して腹の上で組みなおす)
>>175 よく言われる、じゃねえ。ったく。
(瞳の翳りを知っても不機嫌さを消さないまま言う)
なワケあるか。
こんなんじゃ、全然だ。
憎まれ口の一つでもあった方がまだしっくりくるぜ。
ああ、それでいい。
後は自由にしな。
(組み直した手をほどかせながら、カレンの上に体を重ねる)
(一見言葉に反して自由を奪った形だが、全力でもがけば跳ね返せる程度)
(つまり、自分からすればほとんど力も入れてない)
(片手の親指と人差し指の間を顎にかけて固定させ、唇を塞ぐ)
――っ。
(唇を重ねるなり、すぐに舌を差し込んでカレンの舌をなぞった)
(それから裏唇を端から端へずらしながら舌で味わい)
(唇の表側をついばんでいく)
>>176 事実ですから…この身は男性の情欲を処理する為に捧げられるもの。
サーヴァントであれ、貴方がそれを望むなら、等しく与えられるべきでしょう。
(訥々と抑揚のない調子で口にし)
抵抗した方が好みだ、と?
生憎加減が出来るほど器用ではないので、それでも良いなら善処しますが。
自由に、といわれましても。
何もするつもりはありませんので、ご自由にどうぞ。
(不思議そうにぼんやりとランサーの貌を見上げ)
――ん……。っ…ん、はっ……
(唇が重なるとすぐに瞳を閉じ、無抵抗な唇がそのまま弄ばれ)
(時折酸素を求めて息をつく)
>>177 言ってくれやがる。
覚えがねえ数の嫌味の中でとびきりだぜ、そいつはな。
(救いの言葉を吐き捨てるように拒絶する)
こういう時だけ馬鹿正直に答えてんじゃねえよ、テメェは。
ああ、けどまあいい。
口が役に立たねえのはとっくに織り込み済みだ。
言うと思ったぜ。
まあ、頭のどっかで覚えとけ。
(唇を重ねられる前にそう言ったカレンに笑いかけて答え)
(言い終って間もなく唇を重ねた)
はっ―――、………んっむ。
(定期的に唇を離して呼吸させてやりながら)
(何度も何度も、唇をついばむ)
(その内に舌を絡ませて、両者の唾液で水音を立てさせる)
――っく、………んっ。
(しっかり息継ぎの間を開けてやりながら長く長くキスを続ける)
(舌を何度も絡ませながら、耳の裏とうなじに手を当てて指の腹で擦り始める)
【悪ぃな、マスター。今日はどうにも現界する調子がいま一つでな】
【かなり早いが今日はここで休んでいいか?】
【ああ、調子ってのは前のとは全く関係ないぜ。物理的な意味でだな】
>>178 【わかりました、貴方でも体調を崩すことがあるのですね】
【魔力が不足しているとは思えませんが…構いません】
【では次回を決める余力は?】
>>179 【前のマスターが生き残る可能性よりはあったってことかね】
【それぐらいは余裕だ。明日・明後日なら22時から2時ぐらいまでってところか】
【それ以外だったら金ならもう少し早く来れるかもな】
>>180 【可能性の問題ならば、そうでしょうね】
【では、…金曜日にしましょう、火水は少々用事がありますから】
>>182 【構いません、ではその時間にまたお会いしょう】
【先に失礼します】
>>183 【ああ、金曜にな】
【用が済んだから場所を返すぜ】
【エリザベスとのロールにしばらくの間場所を借りさせてもらうよ】
君とのコミュか、育てられるものならそうしたいな
…まあ、後でそれに準じた形のことはあったから満足ではあるけれど
さて、ここなら二人でゆっくりできる
今回の依頼の内容…聞かせて欲しいな
【これよりルームをお借りいたします】
…さて。
まずは依頼のお話をいたしましょう。
話を聞いて引き受けるも断るもあなたの自由でございます。
先の場所でもお話したように、単純な事です。
あなたに私の性欲を満たして頂きたいのです。
…ここにいては異性はおろか同性と接する事もままなりませんので。
ありていに言えば身体を持て余している状態なのです。
具体的には通常男女の行う性交といったところですね。
……ああ、今宵はご不在ですが勿論イゴール様の了承は得ています。
強要さえしなければ、と……。
この依頼の報酬についてはご相談、と言ったところでしょうか。
金銭でも、アイテムでも…はたまたどなたかの衣装でも。
>>186 (依頼内容を黙って聞き終えると、ふぅと軽く溜息をつく)
(自分の頭を数回指で弄ってやれやれといった面持ちで口を開く)
どんな話かと思っていれば…そういう依頼か
僕にも断る理由は無い…けど、わざわざ依頼として頼むは無いのに
…了承、わざわざ取ったんだ
…律儀と言うか、大変なんだね。ここの住人をやるのも
生憎金銭にもアイテムにも困っていない…
それに…君の体を抱ける事が一番の報酬になってると思うな
…報酬はエリザベス自身、それではダメかい?
(静かにエリザベスへ近付いて両手でその華奢な体を抱き寄せる)
…君の持て余した性欲、全て発散させられれば良いけれど
(耳元に顔を寄せてそっと呟く)
>>187 がっかりなさいましたか?
どうせこの依頼は今宵限りの依頼。
真っ当な依頼を、と仰るのならご用意は出来ますが。
(嘆息する彼をいつもと変わらない表情で見つめる)
(色の薄い双瞳が一挙一挙を映し出し、ほんの数度瞬くと)
ベルベットルームは私個人のものではありませんから。
エレベーターガールとしては当然の事です。
………私の身体を報酬とする。
それは些か短絡的ではありますが…勿論私に断る理由はありません。
あなたがそれで良しとして下さるなら、それで。
では受けていただけるのですね、依頼を。
…感謝いたします。
(細い腰を抱き寄せられると目の前の彼の胸に手をそっと置き)
(囁きに顔を傾けてくすぐったそうに目を細め)
何も気負う事はありません、私もただの女ですから。
人並みの事で満足出来ない程に手だれてはいませんわ。
>>188 今宵限りか。男としては少し残念でもあるかな
…君の体に覚えこませれば、またそういう機会は巡って来ると思いたいな
邪魔が入る心配は無い…ね
…分かった。依頼を達成できるように全力で挑もう
…少し安心したよ
こういったことに関して手だれだと、こっちが翻弄されるだけだ
ふう……ん…んん…
(一旦顔を離すと、顎を指先で持ち上げて唇を重ねる)
(最初は軽く…がセオリーなのだろうが、依頼は性欲の発散ということなので)
(遠慮無く舌を浸入させて積極的に絡みつかせていく)
(腰につけていた手を胸の膨らみへとあてがい、ゆっくりと撫で回すように動かし始める)
…ふふ、本当に体がずいぶんと熱くなっているね
この下は…もっと火照ってしまっているのかな
(膨らみを直接確かめようと肩口の開いた衣装の中へ手を忍ばせていく)
>>189 くす…、確かにこの依頼は今宵だけのものですけれど…。
それを過ぎてあなたの身体を、あなたを恋しいと思うことがあれば。
もちろんこの限りではありません。
同じように依頼を受けるか否かはあなたの判断に委ねられますが。
(軽く頬を胸元に寄せると、衣服越しにでも人肌の温もりが感じられる)
(そうしていると顎を持ち上げられ迷う事無く唇が触れ合った)
(それはまるで隔離された部屋で睦み合いの始まる合図のように)
(遠慮なく最初から唇を割って入ったねっとりとした舌の感触は脳を刺激して)
(それに応えるように赤い舌を伸ばし求める)
っ、ん…ぅ、………はぁ…ッ、ぁ、くちゅ、る…。
ん、っふ…、ぁ、ん…っ。
(指摘されて始めて自分の体温の上昇に気が付いた)
(それと比べて冷えた指先が肌に触れるとピクリと眉を動かして)
はぁ…っ、これからもっと熱く…なるのでしょうね…。
あなたがどんな風に可愛がって下さるのか、楽しみです。
(青いワンピースの胸元は彼の手の形をくっきり浮き上がらせ)
(暗い照明に照らされて何とも扇情的に映る)
(視線を下げて彼の手つきを見つめながら軽く背を反らして、身体を寄り添わせ)
>>190 なら…なおのこと頑張らないとね
君の心も身体も…満足してもらえるように
ぁ…ん…ふぅ…こういうキスも…久々かな?
(唇を離すと繋がった唾液の糸が零れ落ちていく)
まだまだ序の口だよ。ここからもっと乱れた君の姿を見せてもらうさ
(今度は首筋に顔を寄せてマーキングするように吸い付き)
(ゴソゴソと掌を動かして二つの胸の位置に移動させ)
(かわいらしい先端の突起を見つけると、指先でなぞって)
…さすがに、この状態だとちょっと服がキツいかな
君のそのままの身体を…見せてくれる?
(一度体を離して用意が整うのを待つ)
(その間もエリザベスに向けた視線は一度もそらさずに)
>>191 …っん、ん、ぅ…は…ぁ…、ん………ぁむ…。
………ええ、キスすら。
ですから久しぶりの感覚に本格的に身体が疼き始めてしまいました。
すぐに満ちてしまいそうな、貪欲に貪ってしまいそうな…不思議な感覚ですわ。
(一瞬だけ見えてすぐ消えた唾液の線に目を伏せて)
(名残を残すように軽く彼の唇を啄ばみ、顔を離すと)
(底の知れない不思議な微笑を見せて)
っぁ、…ぅン…!
あ…っはぁ、ぁあっ…っぅ、くぅ…。
(胸元をまさぐる手の動きに自然と身体がよじれる)
(同時に唇の触れる音が皮の薄い首筋に響いてくるようで)
(触れればすぐに突起はツンと尖り存在を主張する)
(控えめなボリュームの乳房が手の中でくにゃくにゃと形を変えて)
…分かりました。
では、そのように……。
(こくりと頷いてみせると手を首元にやる)
(落ち着いた青のワンピースを肌蹴させると、そのまま床に落とす)
(下着に包まれたほっそりとしたしなやかな身体が露わになると)
(そのままガーターの付いた黒のショーツも取り去り)
(一歩前に出て彼との距離をまた詰め)
(猫のような黄色っぽい瞳で顔を覗きこむと)
………宜しいですか?
>>192 その疼きがおさまるまでどこまででも付き合うさ
(白い身体が照明に照らされる姿がとても幻想的で)
(これは全て夢じゃないだろうかという気もしてくる)
…夢なら覚めないで欲しいな。永遠に
(エリザベスの問いに答える事無く、その場に屈んで)
(お腹の辺りから舌を上に向かって這わせていく)
(胸の辺りに顔が近付くと、上目遣いでエリザベスの瞳を見据えながら)
……横になろう
このまま続けると…立っているのも辛くなるかもしれないし
(足と腰へ手をかけて抱きかかえると、もう一度唇へ口づけて)
(部屋の中央にある大きな椅子へそっと寝かせた)
おっと…君だけというのは不公平だね
その体に傷をつけてしまってもいけない…
(首にかけたヘッドホンを外すて自分も服を脱いでいく)
(ワンピース一枚のエリザベスより多少手間取るが、下着一枚になって向き直る)
…待たせちゃったね。おあずけしたご褒美…あげようか
>>193 っぁ、あ………っ。
ふぅ、っくぅん…んンっ、ぁ、ふ…ッ。
(ざらついていて濡れた舌の這い上がってくる感触)
(くびれを通り越して胸の下にまでやって来る)
(ため息混じりに背中を引きつらせて)
(濃紺色の髪の毛に隠された一つの瞳の方も一緒に見つめ)
(抱きかかえられながら短いキスの後に、少し笑って)
…ん、…少々意外でした。
随分と手馴れていらっしゃいますね。
依頼するに当たっては心強い限りですけれど。
(そして何も身に纏わない姿でソファに寝そべる)
(自分と同じように衣服を脱ぎだした彼を見上げて)
(その間に聞こえる衣擦れの音を聞き、徐々に見え出す彼の肌を眺めていると)
(暫く後に用意の揃った彼がこちらを向いたので)
(手を伸ばしてその頬を撫でてねだる)
ええ、くださいな。
>>194 ふふ…それは褒め言葉と受け取っておくよ
…誰とでもこういう事をすると思われては心外だけれど
ああ。それじゃ、今度は直接…ふぅー…ん…ちゅうっ
(差し伸べられた手を取り、指を一つ一つ絡みつかせて)
(静かに頷いたあとエリザベスの上跨り、露になった胸に吸い付いていく)
(淡いピンク色の先端の突起を舌で転がしながら時折頭を揺さぶったりして)
(もう片方の乳房も指先で丹念に回しながら先端を摘み上げる)
そろそろ、ここの具合も確かめようか…足、開いてみて…?
さて…どうなっているかな
(胸に当てていた手をお腹を経由させて太股に持っていき)
(焦らすように擦りながら秘所の方へ指を伸ばしていく)
【ペース的に僕のレスは後一度ぐらいで終わってしまいそうだけれど】
【この先をどうするかは…エリザベスの判断に任せるよ】
>>195 ぁん、ん、はッ…!
っは、ぁあっ…、あ…ッ、く…、ぅう、っん…!
くふ、ぅ、ンッ、あっ…、胸っ…良いですわ……ッ。
(伸ばした手を重ね指と指と丁寧に絡むと)
(指の付け根が擦れてくすぐったさを覚える)
(けれど素肌を滑る舌の感触がそれよりも強烈な刺激になって)
(つるりとした胸の突起が更に硬く尖ると)
(背面を浮かせて、両の腕で彼の頭を抱き)
んはぁ…っ、う、ぁ………。
……ん……、ふぅ…こうで宜しいですか?
(腿の表面を指先で撫でられるとゾクゾクと身体の奥が震える)
(彼の指先がそこよりも先に触れるのが待ち遠しくて)
(すらりとした二本の足が彼を挟むように左右に割られる)
(その奥の秘裂からは恥肉を濡らす蜜がとろりと溢れていて)
(顔を寄せれば汗に混ざって甘くしっとりとした女の香りが漂う)
(さすがにこの体勢には羞恥を感じるのか頬を紅潮させて)
(胸の動悸を聞きながら窺うような瞳で彼を見て)
【ではあなたさえ良ければまた、お付き合い頂けますか?】
【日を改めて…そうですね、私は7日か10・11日が空いていますけれど】
>>196 【喜んで。その日ならばこっちも大丈夫。今日また会うのも】
【時間は何時頃にしよう?】
【ありがとうございます】
【あなたの都合も良いようですから今日7日でお願いしましょう】
【時間は、21時以降ならいつでも構いませんわ】
【それなら21時30分に待ち合わせ伝言スレで落ち合おうか】
【今日はありがとう。思いがけないロールをさせてもらった】
【また今日の夜に。それじゃあ先に落ちさせてもらうね】
【ええ、21時30分ですね】
【こちらこそお礼を、ではまた夜にお会い致しましょう】
【今宵はお疲れ様でございました】
【ルームをお返しいたします】
【今からスレをお借りします】
(それほど広くも無いが窮屈というわけでもない部屋の中で)
(ユニオンの制服を着た青年が、カーテンを開き太陽の光がベッドに寝かされた少女に当たる)
はぁ、今更だけど俺はとんでも無い事をしちゃったな…
今まで各地を襲ったガンダムのパイロットを保護して報告もしないなんて
(ため息混じりに寝ている少女へ視線を向けると)
…でも弱りきってるこの娘でも、上に渡せばきっと酷い目に会うだろうし
見た感じ俺より少し下くらいか…つらい思いはさせたくないな
(彼女を寝かせているベットに腰掛け)
とりあえずは目がさめるのを待つしかない、これからの事はそれから考えよう
>>202 ……
(意識を取り戻したのは少し前、ここがどこでどうしてここにいるのかわからない
しかし…牢獄や研究所の類ではないように感じる)
……
(ブランケットの中で寝たふりをしていると声が聞こえる、若い男がひとり
内容が本当ならずいぶんなお人好しに拾われたってことがわかった)
私をどうするの?
(ベットの上から起きあがり男に声をかける)
>>203 とりあえずお湯でも沸かしておくか
目が覚めたらココアでも淹れてあ……っ!?
(肘を片足に乗せ、それを軸に頬を支え考え事をしていると)
(不意打に声をかけられ、なさけない声を出して飛び起きてしまう)
目が…覚めたのか?お、おはよう…
えっと、俺軍服着てるけどここは施設とかじゃないから安心して、ね?
(もしかしたらこの状況に怯えているのかと思い)
(なるべく落ち着いたトーンで話しているつもりだが、時折緊張で声が裏返ってしまい)
>>204 それは…見ればわかる、よ
でも軍人なんでしょ?
(ブランケットをぐるぐると巻きながらベットの上に腰掛けて)
世界の敵、ガンダムのパイロット、ガンダムマイスターだよ、私?
(頼りなさそうな青年の真意を伺うように上目遣いでのぞき込む)
たしかに俺はユニオンの軍人だ…っと言ってもまだ実戦経験もそんなに無いんだけど
あ、でも上に渡したりとかはしないから!
(ベットにちょこんと腰掛ける彼女の姿を見て顔が朱に染まり)
(照れを隠すように指先で頬をかきながら話す)
うん、その情報は俺にも来てる…だけど君は女の子だし、
今の軍には君たちに恨みを抱いている人がたくさんいる、そんな場所に送れば君は…酷い目にあうだろう
(以前に多様な事を目撃していたのだろうか、急に悲しみの色が顔に浮かび)
それがなんか嫌だったんだ、俺も軍人なのにそうしたくなかった
だから保護してそのまま自分の部屋に運んだんだ…信じてもらえるかな?
>>206 嘘ね、あなたまだ戦場に出たこと無いでしょ…?
(敵だとわかってる相手を見て顔を赤くする軍人なんてどう判断したらいいのか
困ってしまった、ただとりあえずは安全、それだけはよくわかった)
信じる、あなたを信じるわ……
それでこれからどうするの?
>>207 え?なんで分かったの!?
嘘ついて…ゴメン、本当はまだMSで実戦に出たことはなくて…
(見抜かれたことに動揺してしまい、しどろもどろに話し)
これからどうしようか…上にバレたら俺は殺されるかもしれないし、
溜めた金でどこかに逃げたほうが良いのかな?うぅ
(まったく先の事を考えていなかったため慌てて頭の中で最善の策を考え)
(狭い室内をぐるぐると移動する)
(よく見ると先ほど見つめられていた時に感情が高ぶってしまったのか)
(女経験も無い男の下腹部が少し膨れているのがズボン越しに見て分かるが本人は気づいていない)
>>208 なんだ、パイロットだったの、戦場に居なくてよかったね
初陣があと数週間でも早かったらあなた死んでたわね
ひょっとしたら私が殺しちゃってたかもね?
(自嘲的な笑みを浮かべながら)
なにも考えてなかったの?
あきれた……、逃げるにしたって二人じゃ無理ね
私のこと売っちゃえば?あはははっ
(からかうように笑い出して)
それとも世界を敵に回して一人で私を守る?
(男の挙動をつぶさに観察する余裕もなく
ただ自傷するようにクスクスと笑いながら青年の答えを楽しみにして待つ)
>>209 こ、怖いこと言うなぁ…
でもたしかに俺じゃ瞬殺されてたかも、そう考えると運が良いって事になるのか?
(顔に似合わず鋭い言葉を向けられても、相変わらずのマイペースで答え)
ッ!!
そんな事するかっ!
(急に表情が険しくなり、ネーナの両肩に手をのせ顔を寄せる)
…ごめん大声なんてだして
でも俺は君を売ったりなんかしない、絶対にだ
…俺じゃ頼りないかもしれないけど、ここまで来た以上その覚悟はできてる
金もいろいろ売れば君をどこかへ逃がせるくらいはあるから…そんな自分を売ればなんて事言わないでくれ
>>210 ………
(戦場で会ったならというたとえ話をしてもまだ寝惚けたことを言ってる
青年の真意がわからず黙り込む)
!!
なんで、どうしてそこまで私をかばうの?
ミハ兄でもヨハン兄でもない、なんの関係もないあなたが
私をそうまでしてかばう理由はなに?
話もしたことのない私をかばう覚悟ってなに?
現実を見れない愚か者とは一緒に逃げるなんて出来るわけないでしょっ!!
(大きな声には大きな声で反論してしまう
助けて貰うのはありがたいしうれしい、でも自分には理解できない行動に
どうしたらいいかわからず知らないうちに涙をこぼしている)
……いまなら口裏も合わせてあげる、あなたには借りが出来たから特別よ
(挑戦的な笑みを向けてベットから立ち上がってドアへ向かう)
>>211 ……待てっ!
(立ち上がった彼女の片腕を掴み)
あのなぁ!目の前に居る相手が不幸になるのを黙って見過ごすなんて俺にはできないんだ!!
たとえ係わり合いの無い人間だとしても、自分が助けられる可能性のある人間は全員救いたい
俺が実戦経験の無い甘ちゃんだから言える夢見事なのかもしれないけど…俺はそう思って生きている
(掴んでいた腕を引っ張り、自分の方へ彼女を寄せると)
(優しく受け止めるように抱きしめ)
だから…自分で自分を追い込まないでくれよ……
俺が、俺が君を守るから…
>>212 なによ…それ、全然わかんない…わ…よ……
信じていいの?
何があっても、私を守るのって、信じてもいいのね?
(腕の中で震えながら安堵の涙を流して顔を伏せる)
……信じてあげる…、でも、まだダメ
三人目の兄さんになってよ、私とひとつになって……
(青年の腕の中から顔を上げて軽いキスをして)
私、あなたの考え方まったくわかんないんだ、だから私にもわかるような理由を作ってよ?
ひとつになって私を求めて……?
(先ほどの好戦的な瞳の少女とは思えない儚い眼差しで見上げる)
>>213 うん…俺は君の味方だから……
(震える小さな肩を包むように体を寄せ)
兄さん?んっ…!?
(唇に触れる柔らかい感触に一瞬思考が停止し)
(離れたときにやっと自分がキスされたことを理解し、頬が紅潮する)
わ、わかった…それで君が、ネーナが俺を信じてくれるっていうのなら
俺は君を求める…これからもずっと、だ…
(そう言うと屈んで片手を彼女の膝裏へと運び持ち上げ)
(お姫様抱っこの状態にするとゆっくりとベットまで移動する)
俺…こういうの初めてだからさ、上手くできなかったらごめんな?
(移動し終えるとゆっくり彼女をその上に寝かせ)
(覆いかぶさるように自分もベットへ身を移す)
>>214 …口ではなんとでも言えるわ、行動で示してよね?
(唇が触れるだけのキスで真っ赤になる青年に先行きの不安を感じる)
そうね、もしこれで私を拒んだら許さないところだったっけど
一応合格ってことにしておいてあげる
(ベットにおとなしく運ばれる、借りてきた猫のようにおとなしく横たわり)
減点1ね、初めてだからとか言い訳しないこと!
軍を裏切るのだって初めてのことでしょ?
(覆い被さる青年の首に腕を回して)
あなたが裏切らないって信じられても…能力は信用できなくなっちゃうからね
守ってくれるなら、言い訳はなしね?
>>215 ご、ごめん!
そうだよな…もう言い訳なんかしない、全力で君を愛すまでだ
(一度深呼吸をし、気を引き締め)
(ゆっくりと整った綺麗な顔に自分から近づき、相手の唇を挟むように口付けをする)
んん、ちゅ…はぁ……
(挟み込んだまま舌先で円を描きながら唇をなぞり)
(腕をシーツと体の間に滑り込ませると、肌の暖かさを求めるように強く抱きしめた)
(足は彼女の太ももに絡みつき)
(互いの肉体の合間で彼女の大きな胸がつぶされ、動きにあわせ形をかえていく)
>>216 愛、か…ん、なんでもない…ちゅ…ん…
(唇を重ねられると無防備に半開きにして求められるままに口腔を見せて)
もっと好きにしていいよ?
初めてなんでしょ?我慢しなくていいよ?
(身体の上を這い回る手のひらに抵抗も身動ぎもしないで受け入れてみる
脚を割り入れられればその求めを感じて脚を開いて…)
ちゅっ、んくっ……つーっ…
(開かれた口内へ舌を進ませ歯ぐきや歯、裏頬を舐めてネーナの味を感じ取り)
…んはっ、キスだけなのにすごく気持ち良い
(しばらくすると唇を離し、幸せそうな笑みで彼女を見つめる)
じゃあお言葉に甘えてもいいかな…?
我慢できそうにもないし
(一旦回した腕を離し、彼女の股を跨いだ状態で膝立ちをする)
(そしてズボンとトランクスを膝上まで下ろすと、いきり立った雄棒が姿を見せた)
ネーナのも脱がすね…
(今度は彼女のスパッツに手をかけ)
(少しずつ下ろし、脱がそうとする)
>>218 手慣れたキスね…うん、いいよすごくいい
(口の粘膜をくまなく青年の唾液で上書きされて初めてとは思えない行為に内心驚いて)
なに、それ、他人行儀ないいかた、キライ
あはは、そっかいいよ我慢しなくて
脱がしてくれるの?
…じゃ、任せちゃおうかな…
(腰を浮かせて脱ぎやすくしてあげる)
【ごめんね、そろそろ時間かも】
【19:00には堕ちるね】
>>219 うん、もう我慢しない…
(腰が浮きスムーズに脱がし終えることができると)
(幹に手を沿え、蜜壷へと照準を合わせ)
んっ、あれっ…っ!…
いくよ…!
(初めて故に入り口付近でなかなか上手く入れられず)
(なんどか亀頭部で肉唇をかき回し、やっと入り口を見つけた)
〜っ!!!
き、気持ち良い…ネーナの熱が伝わってくる…!
(一気に物を差込み、パンパンに膨らんだ先端が最奥へコツンと当たり)
(体を彼女にのせ、また強く抱きしめる)
【了解です】
【では早く終わらせたほうがいいですかね?それともどこかで中断しますか?】
>>220 あ、うん、そうそこっ
んんっ、入ってるよ…あうっ
(ぬるりとペニスを根本まで飲み込む)
っ、んんっ、そう?気持ちいい?はきゅっ…っ
あ、あぁあん、いいよ、上手いよっ、その調子
【凍結はしないつもり、時間に縛られたくないからね】
【ごめんね】
>>221 っあ、ああっ!
(絡みつく肉壁に攻められ、前後のストローク運動を続けながらも興奮は高まり)
ネーナ!ネーナ!!
もっと、もっと君を感じていたいけど…!!
(経験不足故か、もう限界は近く)
(相手の名前を叫びながら果てそうになり)
くぅ!ああぁ〜っ!!
(自ら臨界点を感じとると腰を最奥まで突きいれ)
(ありったけの想いを彼女の中に解き放った…)
はぁ…はぁ……ネー…ナ…
(射精が終わりを迎えるとうつろな瞳で一度名を呟き)
(そのまま目を瞑り、彼女を抱きしめたまま眠りについた)
【了解です、では時間もありませんし自分はこれで締めさせてもらいます】
【今日は御相手ありがとうございました】
>>222 あうっ…っ、あぁあん、ふぅ、んぁあん……
あははっ、限界なの?いいよ、出していいよっ
んっ、あふっ…あはっは…、すごい、すごいよお兄ちゃんっ
(童貞の不慣れで乱暴とも言える動きを全て受け止めで)
んっ、んぁぁあぁああ…、
あ、…あぁ……いっぱい出したね
(青年の動きが収まると結合部を手でまさぐって溢れた精液をすくい取って
青年に見せようとしたが…)
ね、こんなに……って寝ちゃったのか
(青年の腕の中で一緒に目を閉じながら打算的な思考を走らせる)
守るって言ってる人が寝ちゃってどうするのよ
(この青年をどうやって使うか、なんてことを考えてしまいながら気が付くと眠っていた)
【お疲れさま、なんか駆け足でごめんね】
【スレをお返しします、バイバイ】
【これよりルームをお借りいたします】
【キタロー ◆nIMpH30I7A様をお待ちしますわ】
【スレを借りるよ。僕の方から再開だったね】
【もう少しだけ待っていてくれ】
>>196 ん……ふふ、どんどん硬くなってきたよ
それなら…もっと…ね
(冷たい微笑みを浮かべるエリザベスが恥じらい喘ぐ姿を見て)
(もっともっと感情を曝け出させてしまいたいと、愛撫を激しくしていく)
(さすがに長い間そうしていると息苦しくなり、名残惜しくも頭を上げて)
そう…これなら、どうなってるかよく分かる
(太股を伝う愛液が部屋の光に照らされて)
(クスリと微笑みかけると二本の指で筋をなぞり、マッサージするように解していく)
もう大丈夫かな…
君と一緒に…気持ちよくなってしまっても
(十分な程濡れている秘所へ指先を軽く挿しこんで前後に揺すってみる)
(下半身をおおっている最後の一枚を脱ぎ捨てて猛々しくそり立ったモノを露出させた)
>>226 んはッ…!
っくふ…ぅん、んぅぅ…ッ。
あぅっ!んんン…ッ、あ、はっ…切ないですわ…。
(指で触れられると粘液が擦れ、愛液が十分に垂れている事を自覚する)
(そのまま二本の指が浅く這入って来ると腰がぴくんと浮き足立って)
(熱くとろけたそこがヒクヒクと動きながら、更に奥へと誘おうと)
ええ……はぁ、ん…。
ですからはやく……来て下さいませ。
(期待に呼応するように胸が高鳴る)
(薄暗い部屋の中でもはっきりと分かる彼の猛りが目の淵に映って)
(珍しく甘い声でねだると腰を少し揺すり)
(大胆に脚を開いたまま待ち侘びているソレの挿入を待って)
>>227 これだけじゃ…もう満足出来ないか
少し焦らし過ぎたかな…
それじゃ…これからいっぱい満足させてあげる
(受け入れる体勢のエリザベスに覆い被さり、ヒクついたそこへ亀頭を軽く触れさせ)
じゃあ…いくよ
(静かに腰を前へ突き出していき)
(ズブズブ淫靡な音が響くのが聞こえるようにペニスを挿入していく)
(奥までしっかりと咥え込ませると途端にペニスを求めるかのようにヒダが吸い付いて来た)
くっ……う!
…この分だとずいぶんと待ち焦がれていたみたいだね
僕の物で、ちゃんと発散できそうかい?
…僕もあんまり余裕が無くなって来たけれどね…ッ!
(腰を少し引いてから一気にまた突きいれ、それを合図にストロークを開始する)
>>228 あぁぁぁあっ…!!
くぅん…っ、んはぁあ…っ、あぁっ!
(先端が触れるとくちゅ、とはっきり耳に届く湿った水音)
(濡れそぼった柔壁はぴったりとペニスに張り付いて激しく収縮し)
(重なり合う箇所が熱くてうっとりと目を細める)
(抵抗を押しのけ奥へ奥へと侵入してくるペニスに仰け反って、天井を仰ぎながら)
(浅い呼吸を繰り返しながら彼の肩に手を回し抱き込むように)
はぁあっ、あう…っ、ン、うくぅ…っ!
ふあぁっ!あンッ…、くぅうんっ、はっ…あ、素敵ですわ…ッ。
このままっ、あぁぁっ、突いて…っ!
(付け根まで挿入されきると開いていた脚を彼の腰周りに絡めて)
(一突きに身体ごと揺さぶられ、銀色の細い髪の毛を乱しながら)
(普段とはまるで違う甲高い声をあげ、喜んでよがって)
(膣壁でピストンに合わせるようにリズミカルにペニスを締め付ける)
>>229 はぁっ…く…ああ、言われなくても…!
もう、止められそうにも無い…!
(エリザベスの背中に手を回して抱きかかえながら)
(大きく開かれた足の間を欲望の赴くままに突きたてていく)
(顔を紅潮させて行為に没頭しているエリザベスの官能的な姿が)
(どんどん自分の理性を崩壊させていくようで)
エリザベスも…とても綺麗で…
凄く…良い…よ…っ!んっ…はぁぁ…んんっ!
ちゅっ…はぁふ…ちゅっ…うぁぁ…!
(ほとんど反射的に口づけを交わして、柔らかい肌の感触をじかに味わっていく)
我慢しなくて良い…もっと乱れたエリザベスを見せて欲しい…!
>>230 っはぁあ…、あぁ…っ!
ふっ、ぅああっ、あはぁあっ…!壊れてっ、しまいそう…!
(雪崩れ込むように身体と身体を寄せ合い抱き合って)
(野生動物さながらに感情の赴くまま快楽を求める)
(口を開けば出てくるのは嬌声ばかりで)
(いつも感情を覗かせない瞳に熱を浮かばせ)
んんンッ…!
ぐ、ぅふっ…!はぁぁっ、あうっ!んんくぅっ…!
んふぅっ、ふ、ひあッ…、ちゅ、ふぅう…っ、くちゅ、ん、ぁっ!
(粘液の混ざる音に加えて、身体を打ち付ける音が部屋に響く)
(細身の身体とは不釣合いなほど本能のまま猛ったペニスが)
(求めれば求めるほど、それ以上に強く)
(狭い入り口から届く限り膣の奥まで勢いよくピストンされて)
(気を抜けば力の抜けそうな手足を彼に絡ませると)
(貪るように唇と唇を重ね合い、舌で歯列を舐め)
(唾液や愛液に身体を濡らしながら腰に回した足で彼をぎゅっとこちらに寄せて)
>>231 ふっ…んっ…!
はぁ…はぁ…
壊れてしまった君も見てみたいけれどね…
さあ、まだまだこれから…!
(前後だけでなく上下左右にも揺さぶってペニスを咥え込んだ秘所を押し広げていく)
(膣の中では愛液とカウパーが混じり合って)
(甘美な匂いが辺りに充満していた)
んあ…ぁ!
ふぅ…っ…ちゅく…ちゅ、ぅぅぅう…!
(両足で腰を抑えられて動きも制限されるが)
(構わず乱暴にただ只管エリザベスの体を貪る)
エリザベス…そんなに強く締め付けられたら…ッ!
(限界が近付いてきたようで腰がガクガクと痙攣しだす)
(エリザベスからの依頼なのに先に果てては…唇をかみ締めて)
(速度をどんどん速めていく)
>>232 あうっ、ぁっ、く…っ、ンッ!
は…っ、激しっ…ですわ…っ!ンはぁッ!
ぁ、ん…っ、ずっと…していたいけれど…っ、あぁっ!
……っすぐ、来てしまいます…っ。
(繋がった箇所から垂れた二人分の液がソファの布地を汚す)
(濃く色を落としたそこにもマーキングのように匂いが染みて)
(けれどそんな事にも気がつかないほど今はお互いにお互いの事しか頭にない)
っん、じゅる…っ、ちゅ、う、ぅむう…っ。
ん、はっ…、ぁあんっ、こんな…っ!
(擦れる度に感度が高まって背筋が引きつり出す)
(ストロークが激しくなれば自然と声も途切れ途切れにブツ切れ)
(雑音にも邪魔されてお互いの声が聞き取りにくく)
(それでも嬌声の合間にうわ言の様に)
あぁあっ!いい…っ、いいですわ…っ!
んふっ、く、うぅんっ…、はぁあんっ…あぅっ!
あはっ…、あッ、来てくださいませっ…、私も…っ、達しそうですッ…!
くぅ…っ、最後まで繋がった…ッ、まま……!
(遠慮なく思い切り抱き寄せて叫ぶ)
(触れ合う肌と言う肌が熱く火照っていて)
(溶け出して混ざり合うように重なるとぐいぐいと腰を押し付け)
(この体勢のままフィニッシュまで、ときつく瞳を閉じる)
>>233 はぅっ…ぐっ…!
このまま一緒に…果ててしまおう…?
(全身から滴る汗と愛液が飛び散り)
(互いに他の事は目に映らないほど激しく求め合う)
(背中を反らすエリザベスを逃さぬようにしっかり抱き寄せながら)
(パン、パンと渇いた音を響かせて一心不乱に快楽を求める)
うあ…ぐっ…あぁ…いくよ!
くす…ふふ、もちろんこのまま…で…ね!
絶対に離したりしない…!
受け取ってくれ…エリザベス…んぐ
ぐあぁぁぁ…っ!
(きゅうと秘所が縮こまったのが引き金となって)
(限界を迎えたペニスから熱い精液が膣内へと注ぎ込まれて)
あぁ……ああ……く…まだ止まらないな…
(射精が止まるまずっとそのまま抱きしめて、精を残らずエリザベスの中へ放っていく)
【さてと…影時間も過ぎた所だしそろそろ最後の締めにしようと思う】
>>234 ふあぁっ、あぁあ…っ!
ひ…っ!う、あぁ…ンッ!…ええっ、共に…っ。
(まるで恋人同士のように抱き合って短い言葉を交わし)
(身体のぶつかる衝撃に震える胸を密着させる)
(肉付きの薄い身体はしっとりと汗をかいていて)
(細い肩をゾクゾクとわななかせながら)
ひぁっ、は、はあぁっ…もうっ、達しそうですわ…っ!
ああぁあっ、あああっ!だめ…っ、イ、クッ…!!
イクぅぅぅううっ…!!
(目を閉じると何かが頭の中でちかちかと光っているのが見えた)
(背中を浮かせがくがく身体を震えさせ、彼を抱きしめる)
(ペニスを包む膣の肉壁が痛いくらいにキツく縮まって)
(注がれる白濁を奥へと顫動し運んでいく)
……はぁっ……。
ああ………ん………。
(しばらく抜けない余韻の間、素肌の彼の背中を抱いて)
(苦しげな呼吸を整えると、絡めていた手足をそっと解く)
(硬く閉じていた瞼をゆっくりと開くと)
(その表情はほとんどいつものエリザベスに戻っていて)
【承りました】
【私のレスは次で締めといたします】
>>235 (激しい行為で思ったよりも体力を消費したのか)
(息を荒くしてしばらくその余韻に浸っていた)
(タルタロスの中で何度も戦ったあとの疲労とは違い、)
(全身が心地良く、満たされた気持ちでいっぱいだった)
夢の時間はお仕舞いか…
報酬は先にいただいてしまった形だけれど
…エリザベス?
(寄り添っていた頭を離して視線を向けると)
(落ち着きを取り戻したのか、先程とはうって変わった表情のエリザベスがそこにいた)
ふう…体力にはもう少し自信があったんだけど
もうクタクタになってしまったよ
これで満足…いただけたのかな?
【僕のレスはこれで〆かな】
【日を跨いでまで付き合ってくれてありがとう】
【後はエリザベスのレスを見届けてから落ちるとするよ】
>>236 …はい。
(名前を呼ばれ、少し擦れた声で返事をする)
(ゆっくりとした動作で半身を起こすと、挿入されていたペニスがずるりと引き抜けて)
(官能的な溜め息を漏らし、目の前の彼を見つめる)
勿論文句なく依頼達成でございます。
ありがとうございました。
報酬の件ですが…本当に宜しかったのですか?
今からでもご用意…ああ、こんな事を言うのは無粋でございますね。
今宵の依頼はお話したように特殊なものです。
でも…例外的にまたこのような依頼をする日が来るかも……。
………ちゅ。
(言いかけた言葉をつぐみ、にこりと微笑んで小さく頭を下げる)
(代わりに、と彼の頬に軽くキスをすると)
(一瞬でエリザベスの姿は消え、いつの間にか脱ぎ捨てられていたはずの服を纏い)
(まるで何事もなかったかのようにいつものベルベットルームに彼は一人立っていた)
【私のレスはこれで締め…とさせていただきます】
【お付き合いに感謝しています、お疲れ様でございます】
【またご縁がありますように、ではおやすみなさいませ】
【ルームをお返しいたします】
>>237 【本当にありがとう。とても楽しませてもらったよ】
【お疲れ様、そしておやすみ】
【スレをお借りした。ありがとう】
【C.C.とスレを借りさせてもらう】
【スレを借りるぞ】
>>239 あ…何だ、先回りしていたのか。
(腰を下ろすと食べかけのオレンジを口に運び)
もぐもぐ…
さて、どうする?【】は面倒だから省略するぞ。
>>240 そのオレンジ、ジェレミアにでももらったのか?
お前はどういう風がいいんだ?
一応俺も考えてきたんだが…ルルーシュとアーニャでというのが一応の俺の希望だ。
さて、今度はお前の意見を聞かせてもらおうか。
>>241 ん、そんなところだ、お前も食べるか?
(一房もいで差出し)
…アーニャ好きだな、お前…
(じと目で見つめ)
そうだな、私は…やろうと思えば出来ないキャラはないし、
SでもMでも受けでも責めでもまぁ問題はない。グロスカだけはNGだが…
>>242 おい、少しは遠慮というものを覚えろ。
ちゃんと許可を取ってあるのか?
ああ、お前の次に、な。
ほう…じゃあ、…といっても特に何もないが…。
しかし、SとかMとか言うのには少し興味があるな。
一応俺は純愛設定でいくつもりでちゃんとオリジナルの設定も考えてきた。
>>243 別に文句は言われないだろう。喜んで差し出すさ。
お前がピザ以外のものも食えというから取ってきたんだ。
食べないなら全部食べるぞ。
私の次か、なんだそうか…なら良い。
ふふっ…お前を調教してやっても良いんだぞ?
ほう、そこまで考えてきたのか。
ついでに好きなキャラを順列をつけてあげてみろ。
>>244 確かにそうだろうが……。
それでも世の中にはしていけないことというものがある。
しかしそうなると俺の考えてきたシナリオはなしか?
まあ愛し合っているが調教されているというのもありかもしれないが。
っく、なぜそんなことを……
C.C.、アーニャ、ナナリー、カレン……といった感じだろうか。
そういうお前はどうなんだ?
>>245 してはいけないこと?
親しき仲にも…という奴か。後で美味しかったとお礼を言えば充分だろう。
実際美味いしな
聞かせてもらおうか、気が向いたら応じてやっても良い。
いや…お前は割りとそういうのも好きなんじゃないか、と思ってな。
もちろん基本は愛あってのものだ。愛がないのでは話にならない。
私のギアスを忘れたつもりか?
あぁ、一応記憶喪失の私も出来る。
ナナリーとカレンは出来るな、アーニャは勉強不足だから、知らんぞ。
>>246 っふ、おまえは意外と世渡り上手なのかもしれないな。
そうか…じゃあ俺も一つ…
(オレンジに手を伸ばす)
何簡単な設定だ、昔俺の家に少しの間だけ来ていたことがあっただろう?
その時に俺と…そうだな、おれの騎士になる約束でもしたという感じだろうか。
そうだったな…。たっぷり可愛がってやるさ。
それに…愛してやる。本当の愛で、な。
カレンに調教されたらただの不良になりかねんな。
ナナリーだったら…ただでさえ兄妹だというのにさらにそんなプレイとは、どこまで背徳感に満ちているんだ?
一応俺の希望はアーニャということで頼む。
>>247 長く生きれば自然と身につく。お前だって外面は良いだろう。
ほら、口を開け。
(もいだオレンジを口元につきつけ)
マリアンヌのアリエス宮に行儀見習いに来ていたな。
ふむ、なるほど…
アーニャは無口かと思いきや意外と喋るからな。素直と見せかけて強がりだし。
その辺の加減が難しいから身についていないんだ。
…馬鹿、勘違いをするな。お前を調教するのは私だ。
ナナリーやカレンにそんなことが出来るわけがないだろう
>>248 演技力には自信があるからな。
営業スマイルとかも俺のものだ。
お、おいっ、そんなことしなくても自分で食べられる
正直、おれの騎士になるのに調教されては矛盾が生じるが。
そこはお前のさじ加減で大丈夫だろう。
それにそこまで完璧になりれるのならそれはもう本人そのものだ。
っふ、ナナリーに酷いことはできないからな。
ギアスをかけるだけでもどれだけ俺が心を痛めたか…。
じゃあ、アーニャが俺を調教するということになるのか?
そうなると時間軸とかいろいろ問題が出てくると思うが…どこがふさわしいと思う?
>>249 仮面を被るのはお手の物、だったな。私にとっては白々しいことこの上ないが。
…なんだ、遠慮するな。
(ぐい、としつこく唇に触れさせる)
む?結局その線で行くことになったのか。
ふむ、ふむ…アーニャがルルーシュを幼少時意識していたのは確かだな。
記憶を取り戻して、…となると確かに問題が出てくるな、お前は死んでいるのだから。
そうか…何だやっぱりお前は…アーニャに言わせると「貴方って……マゾ?」といったところか
>>250 おいっ、いい加減に……
(顔を背けて抵抗するがしつこく押しつけられ口が開いてしまう)
んん……ん…おいしいな…。
(ぽつりと感想をもらして)
お前は調教する気満々だったからだろう!
べ、別に俺の意志じゃないからな。
ふん、そのセリフはスザクにこそお似合いだ。
一応は2ヶ月の猶予があるが…それだけの間で調教というのはできるのか?
まあオリジナル設定で普通の学生の時に記憶を取り戻して教団襲撃の時点ではすでに俺の騎士になっている。
というのであれば可能だろうな。
っふ、となると俺の騎士というスザクのポジションはなくなるな。
>>251 …だろう?
(満足げに微笑むと指についた汁を舐め)
責任転嫁はやめて欲しいな。
あぁ…ツンデレ、という奴か、私が譲ってやった方がスムーズに進みそうだな。
はいはい、そうだ、私の意志だ…満足か?
…あぁ、そうか…2ヶ月か、充分だろう。
記憶を取り戻して昔の約束を守る為に…とお前の側につく、ということか。
スザクはスザクで手元において置くんだろうな、お前のことだから。
それとも最後にアーニャに刺されたいのか?
>>252 ふん、オレンジがおいしいのは当たり前だ。
っく、どこまでも俺を下に見たいようだな。
ああ、まあその場合は新しい共犯者ではなく駒の一つに格下げだろうが。
安心しろゼロのポジションは取っておくさ。
さて結局はどこから始めればいいだろうか。
書き出しをお前からしてくれるのなら文句はないが。
>>253 餌付けをされる雛のようで愛らしかったぞ、ルルーシュ。
下に置きたいわけじゃない、からかって楽しんでいるだけだ。
まぁ待て…もう少し確認したいことがある。
調教といってもどこまでやれば良いんだ?
お前は抵抗するだろうし…アーニャの方が力は強いんだろうか
>>254 なっ、もうお前の手からオレンジは食べないからな。
そういう発言を下に見ているというんだ。
そうだな…俺がメロメロになってアーニャなしでは生きられない…というところまでか?
俺の体力のなさには定評があるし、ラウンズでKMに乗っているということはそこそこ体力もあるんだろう。
しかし一応男と女だしな………結局は俺が負けるのか?
>>255 そうか、では今度はお前が私に食べさせてくれ。それなら良いだろう?
(にじり寄ると口を開き)
それはお前の要望次第だな。
というか、調教というのも色々あるわけだが…
お前を完全に服従させるまで、ということで良いか?
だが無理やり力技で、というのもつまらないな
いっそ拘束してしまうのも…あぁ、悪くないな、うん。
>>256 お前、最初からそれが目的か!
(しかし自分だけされているのもなんとなく嫌な気がしてC.C.の手からオレンジを取り上げ)
ほら、存分に食べると言い。
(口をあけるC,C.にオレンジを近づける)
(間違っても「あ〜ん」とは言わない)
そのいろいろの内容が俺には分からない。
いったいどういうのがあるんだ?
ああ、ただ服従というと聞こええが悪いな。
もう…勝手にしろ…
お前の好きなようにシテくれて構わない。俺が全て受け止めてやる。
>>257 ナナリーには食べさせていただろう?恥ずかしがる必要はない。
ん…あーん…はむ…ん、…
(ずいと身を乗り出して指ごとオレンジを食べる)
そうか、確かにお前にそんな知識があるわけもないか…くっくっ…
いやそれは色々だな、完全にこちらが主導権をとってしまうか、合意の上でか…なども重要だな。
聞こえは悪くともそういうことだろう。
ふふっ皇帝ルルーシュすら従える、悪くない嗜好だな。
アーニャは天然だからな、間違った知識を得て…ということでどうだ?
お前が死ぬのを止める為に、お前を篭絡し服従させようとする。
というのが今思い浮かんだ。
>>258 ずいぶんでかい一口だな。
だいたい一口というのはそのものの大きさの10分の1までの大きさであって…
(一人で延々と語り始める)
俺を篭絡するのなら同意の上というのはおかしいかもしれないな。
っく、結局はお前が喜ぶんだな。最終的には。
天然というよりただの世間知らずだろ。
じゃあそれでいいだろう。
もしうまくいけば、お前も泣かないですむな。
>>259 ん…んっ…
(聞き流しながら舌で果実を掬い、そのまま指先を舐める)
そうだな、最初は一方的になるだろうな。
となるとやはり身体の自由は奪っておいた方が…
過激なことも平気でしてしまう所が幸いしそうだ
ふっ…では私はアーニャに感謝するべきなのかな?
………泣いていない。
>>260 よって一口というのは…ん…おい!
俺の話を聞いていたのか!?
恐ろしいことを平気で言ってくれるな。
泣いていただろう?
俺だけが知っているお前の顔だ。
さて、どうする?
今日はもう遅くなってしまったが…。
ちなみに俺のリミットは12時だからな。
>>261 ん…なんら…ひゃんとひいている…
(顔を上げるともごもごと口を動かしながら唇に吸い付き)
素直になれないお前のことだから、希望は口にはしないだろうが…
押し付けるというのも何だからな
こっそりして欲しいことがあったら言え、聞いてやろう
ふっ…お前だけか、なら悪くない。
そうだな、さすがにこの時間からは無理だろうな?
次はいつが都合が良い。
>>262 咥えたまましゃべるな。
くすぐったいだろ。
(あわててC.C.の口から指を抜く)
ああ、こっそりといってやるよ。
明日…はたぶん大丈夫だと思う。
もしかしたら疲れてそのまま寝てしまうかもしれないがその時は連絡する。
>>263 んっ…ん、もぐもぐ…あぁ、美味しかった。
(指が引き抜かれるとそのままオレンジを咀嚼し、にぃと笑う)
何だ、今言わないのか。あぁ…思いついたらで良い。
疲れているのに無理してくることもないんじゃないか?
私の方は、木曜日は空いている、問題はない。
>>264 わかった
それじゃあまた明日、な
【スレを返す】
>>265 お疲れ、ルルーシュ。
わかった、明日…時間は21時で良いのか?
疲れて休むようなら連絡をよこせ、連続だしな
私の方は…あぁ、次お前に会う時は私ではない。
見間違えるなよ?
ではな
【スレを返却する】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
【美里 ◆Ln46so437kを待たせてもらうナリ】
【お借りします】
>>428 ううう…恥ずかしいよ、もう……わ、忘れて…?
(顔を覗き込まれニヤリと微笑む彼と目が合い、顔を隠したいほど恥ずかしくなって俯き)
雅治君に退屈されちゃうのは嫌だから、そう言ってもらえると嬉しいな。
意識してしてるわけじゃないんだけどね。
…んっ…相談終わったから……。
(指先を這ってゆく彼の舌がくすぐったく、そして暖かく感じながら瞳を蕩けさせ)
私も、してもいい…?
(ぽうっとした表情をしつつ、雅治君の耳元へ近づき問いかけて)
うんっ。やりやすいようにするのが一番だよね。それでお互いに楽しかったら素敵だな。
(撫でてもらっている間は大人しくそれを受け、心が弾むのを感じていて)
私も、雅治君に撫でてもらうと気持ちいい…。
わぁ、楽しみ。ふふ、どうかな〜。
テニス部は紅茶飲むような人は…柳生君とか?
得意分野を教えあえば、きっと素敵な喫茶店になるよ。
テニス部の喫茶店に行くところから始めると思うから、雅治君に書き出しを
お願いしてもいい?
【まだ時間の前だし、大丈夫だよ。ありがとう】
>>268 さてな、どうしたもんかの?
忘れるのはもったいない言葉じゃったしのぅ。
(恥ずかしがる美里の反応を楽しみながら、クスリと笑い)
ほう。美里と居って退屈した事なんぞないが、少しは楽しみにしておくか。
ま、お前さんらしいのが一番やけん、これからも気楽にやりんしゃい。
そうやの、後は美里のお望みの事をせんとな。
(美里の声が甘く掠れてゆくのを聞きながら、指先に唇を這わせていたが)
ん?…いいぜよ、何でもやってみんしゃい。
(耳元への囁きに、期待と好奇心をくすぐられて答える)
ハハ、ならこれからも遠慮なく撫でさせてもらうぜよ?
(頭を撫でられて無邪気に喜んでいる美里の様子は年相応の愛らしさで)
たまには無理するのもエエんじゃろうが、長くは続けられんからな。
いいんじゃないか?お互いに今のペースで。
本番までは間があるからの。やるだけやってみるぜよ。
んー、柳生はあれで結構和風好みでな。そんなに紅茶に詳しいって訳でもないんよ。
素敵とまではいかなくても、他人に出すレベルの物にはしたいがな。
書き出しの件は了解じゃ。任しときんしゃい。
>>269 もう、雅治君ってばぁ…。
(からかうような言葉に拗ねたような表情をして縋って)
ありがとう、私らしくいるつもり。それで、雅治君が…え〜っと…
可愛いとか楽しいとか思ってくれたら嬉しいな。
雅治君はいつも素敵で、私って幸せものだなって思ってる。
うん…ありがとう…。
(指先に触れる暖かさを感じながら、吐息交じりにそう言って)
ありがとう、雅治君。
ん…ふ…。…チュッ…。
(許しを貰うと嬉しそうに頷いて、そのまま彼の耳元にふっと息を吹きかけ)
(耳たぶを唇で甘く啄んで舌先で舐めてみて、彼の反応を幸せそうに聞いて)
チュッ…んっ…。
(耳元へのキスは段々と啄むように頬へと移り、雅治君の真正面まで来ると)
(唇にもチュッとキスをしてから、恥ずかしそうに視線を合わせ―)
えへへ…満足。
(悪戯っぽく微笑んで)
うんっ、雅治君が撫でてくれるならちゃんと約束も守れるし、いい子にしてるよ。
今のペースで丁度いいよね?うん…何だか嬉しいな。
そうなんだ、じゃあ緑茶とかのほうがイメージに合うのかな。和風の喫茶店とか…。
真田君もそういうイメージがあるし…当日まで楽しみにしてるね。
長くなっちゃってごめんね、次で〆かな?
今日も一緒に帰ってくれる…?
(雅治君の膝の上は心地よく離れ難かったが、そっと身体を離して問いかけて)
>>270 ハハハ、覚えてはおくが人には言わんけん、それでいいって事にしてくれんか?
(拗ねたような表情もすり寄るように縋ってくる仕草も、視線を奪われるものでしかなくて)
ん?いつも美里は可愛いって言っとるじゃろ?
信用できんか?これでも本気で言っとるつもりなんじゃけど。
今のその、拗ねた顔も可愛いぜよ?
礼を言うのは、美里が満足してからでいいぜよ。
(かすかに紡がれた感謝の言葉にそう答えるが)
…んっ…
(その後の耳への刺激は予想外で、声が漏れる)
(花びらのように軽やかでありながら、甘い暖かさに微かに吐息が零れ)
ふ…チュ…
(耳から頬へと移ってくる甘い柔らかさに酔いながら)
(美里の顔を視線で追えば、羞恥の為かほんのりと色付いていて)
(キスの後に恥ずかしそうに視線を合わせてくる美里の瞳が、ほんのり潤んでいるのを見れば)
ん…満足してくれたら何よりぜよ。
(言葉とは裏腹に、時間がないのが惜しいな、という思いが胸の内をチラリとよぎった)
和風の喫茶店じゃとタキシードは着ないじゃろ。
それに今回のメインはケーキを出す事らしいきに、飲み物は紅茶が合うって話でな。
…ブン太の強烈な主張でそう決まりよったからのう。
当たり前ぜよ。こんな時間に美里一人で帰す訳にはいかんきに。
(名残惜しげに聞いてくる美里の頬を優しく撫でると、共に立ち上がり)
それに、もう少しお前さんと一緒にいたい。
(そう言うと、美里の唇に自分からもキスを落とし)
…美里、少しばかり遠回りして帰らんか?
(指を絡めるように手を繋ぐと、寄り添うようにして並びゆっくりと歩き出した)
【俺の方はこれで〆させてもらうぜよ】
【長くなったし、時間も過ぎとるけん、返事は無理しないでつかあさい】
【適当に削って、返しやすいところだけ拾ってくれてもいいしな】
【次の予定じゃが、金曜の22時半には来れると思うがそれで大丈夫じゃろうか?】
【何かあったら、遠慮なく伝言してくれてくれるか?】
【今日も遅くまでありがとうな。楽しかったぜよ。…それと、しっかり休みんしゃい。ではまたな、おやすみ】
【これでお返しするぜよ。貸してくれてありがとさん】
>>271 ん〜…うんっ。
(まだ少し恥ずかしそうにしているが、雅治君の笑顔には勝てなくて)
(ようやく納得しこくりと頷く)
ううんっ、信用できないなんてことないよ。嬉しいなって…。
…えっ?もう…。
……………ありがと…。
(不意打ちのような可愛いという言葉に照れてしまい、ふいっと横を向いてしまうが)
(そのあとに、小さな声でお礼を言って)
んっ…またいつか、続き…させてね。
(甘いキスを終えて、少し名残惜しい気持ちになりながらそう囁いて)
あ〜、なるほど…納得。
じゃあケーキも楽しみにしちゃおうかな。
…一番はタキシード姿の雅治君だけど…。
良かったぁ…ありがとう。
(頬を撫でてもらい目を細めると、一緒に立ち上がって向かい合い)
うん。私も……。
(彼のキスを受け止めて、幸せそうに笑顔の花を咲かせ)
…雅治君。私も遠回りして欲しいな。…えっとね、病み上がりだから…ゆっくり歩いて?
(指を絡ませ、雅治君に寄り添い甘えながらゆっくりと歩き出した)
【素敵な〆をありがとう。私もこれで〆させてもらうね、短く返させてもらったよ】
【今夜もありがとう、私は明日が少し遅くても平気だから心配しないで、ちゃんと眠れるから】
【次の予定、金曜日の22時半で大丈夫だよ、楽しみにしてる。】
【おやすみなさい、雅治君、金曜日にまたね】
【お返しします。有難うございました】
【スレッドを借りる、期間は不明】
【ルルーシュを待たせてもらう】
>>273 【スレをかりるぞ】
改めてこんばんわ、だ。
さて…どちらから書き始めればいいんだ?
>>274 こんばんは、ルルーシュ。
一つ聞いて良い?私は……不自然じゃ、ない?
書き出しは、私からでも、ルルーシュからでも問題ない。
>>275 ああ、今のところは可笑しいところはないな。
そんなこと聞かずにもっと自信をもってやってもいいんじゃないか?
じゃあ、アーニャからで頼もうか。
何分、このようなシチュエーションは初めてだからな。
>>276 …だって………なんでもない、わかった、そうする。
予習する暇もなかったから、ぶっつけ本番…
変なところがあったら言って、なおすから…
そう、わかった。場所は…ルルーシュの部屋で良い?
好きにさせてもらうから……嫌だったら、それも言って…
じゃあ、ちょっと時間かかるかもしれないけど、待ってて欲しい。
>>277 まあ、多少きびしくいった方がお前のためなのかもな。
わかった。
ああ、そこで構わないぞ。
ちゃんと待ってるよ。
(フレイヤによって首都ペンドラゴン破壊しつくされたが、それ以外にもいくつか存在する離宮のうちの一つ)
(その一室、皇帝用に宛がわれた部屋は、不必要なまで華美な装飾が施され)
(反して生活観の無さが空寒さを演出している)
(神聖ブリタニア帝国の側についても、ラウンズのマントを相変わらずみにつけて)
(ピンクの髪がふわりと揺れ、室内に設えられた大きなベッドの前で携帯の端末を弄っている)
…記録……
(携帯端末は小さな電子音を立てて撮影する)
(その被写体は…両腕を布紐で縛られたルルーシュの姿だった)
【こんな感じで…どう?】
【とりあえずよろしく、ルルーシュ】
>>279 (公務を終えて部屋に戻ってきた)
(部屋の中には欲しくもない装飾品が多々あったが)
(もともと庶民暮らしが長かったせいか過度な装飾品は邪魔なだけだった)
(ふん、だから貴族というやつは…、と貴族の愚かさにあきれるばかりだ)
(…と、現実逃避はそろそろやめにしよう)
この状況を、説明してもらおうか。
(まず状況を整理しよう。昨日の仕事を終え眠りについた)
(とりあえず俺の記憶はここまでだ。朝起きたら……これだった)
まずは撮影をやめろっ。
(自分だけがこんなに取り乱していることに腹が立つ前に目の前の相手がアーニャというのが理解できなかった)
(この状況で目の前にいたのが暗殺者なら違和感はなかっただろうが…)
……寝返ったのか?
【上々だ。ああ、今晩もよろしく頼む】
>>280 …………。
(声を掛けられると覗き込んでいた端末から顔を上げ)
……寝返る?
(繰り返して首を傾げる)
違う、私は貴方の騎士。貴方が命じない限り、そんなことは有り得ない。
状況を説明するのは……
時間がかかるかもしれない。だから…
(マントを引きずってすす、と歩を進めてベッドに近づき、携帯の端末をサイドテーブルに置く)
(ゆったりとした動作で振り返ると、微妙な変化で僅かに微笑みかける)
ルルーシュ、大丈夫。私に考えがある。任せていれば…問題ない。
(抑揚のない調子で語りかけながら、ベッドに身を乗り出しで顔を見下ろす)
>>282 だったらこの状況の説明がつかないだろ。
(いっこうに説明しだす気配を見せないアーニャをみる)
(じっと、自分の騎士であり最愛の人であるはずなのに今は敵意を向けるしかなかった)
(ゆっくりと近づいてくる相手を目で追って)
この状況で、よく問題ないなんて言えるな。
だったら俺が命令する。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。今すぐこの紐をほどけっ。
(両腕をしばられてはコンタクトをはずすこともできない)
(よって現時点ではギアスをかけることもできない)
(が、まっすぐ相手の目を見上げ、感情の見えないそれの奥を見透かすように見る)
>>283 …嫌、お断り。
(にべもなく命令をきっぱりと跳ね除け、マントの止め具を外すとそのまま床に落とす)
終わったら解いてあげるから、我慢して。
私には貴方も大事だけれど、貴方の未来の方がもっと大事。
(とりとめない言葉を紡ぎながら身軽になった身体で、ベッドにのぼる)
――ルルーシュ、昨日、お風呂入った?
(キングサイズのベッドを四つん這いで移動して近寄り、間近に覗き込んで問いかける)
>>284 …っく……
(やはり、ギアスでないとだめなようだ)
(この雰囲気からただの命令では意味がないことを薄々感じてはいた、が)
終わったらって何が終わったらなんだ?
だいたいこんなことをするのと俺の未来と何の関係がある。
今日も俺はやることがたくさんある。一時すら無駄にはできない。
(ゼロレクイエムを完成させるには一秒でも多くの時間が必要で)
…当たり前だ。
皇帝も人前に出るんだ、身だしなみはしっかりしているつもりだが?
(失礼な、とでも言うように睨みつける)
だいたいこれから何をしようというんだ?
騎士にもたくさんの仕事があったはずだがそれはどうした。
>>285 ルルーシュが忙しいのは知ってる…
だから貴方が協力してくれれば、もっと早く終わる。痛くは…しないつもり。
(淡々と語りながら、手を伸ばして漆黒の前髪をさらりと指先で弄び)
…そう、じゃあ…シャワーはいらない…
(四つん這いのまま、また移動すると腹の上に跨って陣取り)
(寝巻きの前を寛げようと襟元に手を掛ける)
スザクがかわってくれた。
このことはスザクも知っている、だから助けを呼んでも無駄…
(自然と口から出た言葉だったが、悪役のようだと自分でも首を捻る)
>>286 そんなことできるわけがないだろう。
ゼロレクイエムを……人の未来を守った責任は取らなければならない。
だから、何があっても…たとえ相手がお前でも、屈することはない。
(一際強くキッとにらみ、いつもなら許す髪を触るという些細な行為さえわずらわしい)
この状態でシャワーは無理じゃないのか?
(流石に重いぞとは言えず、いくらこの状況を打開したくれもこいつを傷つけるのは躊躇われた)
くそ…
(これで解決策がまた一つ消えた…だがまて)
おい、スザクが了承したとはどういう意味だ!?
あいつも…あいつはこの計画に賛成…いやあいつも俺に味方していたはずだ。
(何よりもスザクにさえ裏切られたということがショックだった)
>>287 そう、残念…じゃあ勝手にする…
皇帝ルルーシュ…今の貴方に逆らえる人は、誰もいない。
私は貴方の騎士、だけど…忠誠以上に、貴方が好き。
(気丈に睨みつけてくる視線も軽く流し、マイペースに語りかけて)
(身体を倒してあらわになった額に口付ける)
暴れなければ抱えて風呂場に転がせば…なんとかなる。
(さりげなく乱暴かつ大雑把なことを言いながら)
スザクはわかってくれた。
ルルーシュとの時間が欲しいと言ったら、空気を読んでくれた。
………傷ついた?
(問いかける瞳には好奇心の色が浮かんで、その間にも寝巻きのボタンを次々と外していく)
>>288 それなら…どうして分かってくれないんだ?
俺は…生きていてはいけないんだ。
(額への口付けでさらに近くなった顔を、今度は敵意でも皇帝でもなく)
(ただ恋人へ向けるような優しい顔で)
俺のことが好きなんじゃなかったのか?
(明らかに少しの怪我ではすみそうにない。全身打撲は免れないだろう)
そんなのは空気を読んだとは言わない。
ああ、あいつを信じていたからな。お前も…。
(抵抗するのに疲れたのか力を抜いてアーニャを見上げる)
だいたい、こんなことをしても俺の気は変わらないぞ。
今までだってお前と行為は重ねてきた。だが、俺の気持ちが変わった試しがあったか?
(そう、愛しあっていたから、この最後の時を一緒に過ごした)
(もちろんその中にはこんな内容は含まれていなかったが)
>>289 それは貴方の勘違い。悲劇のヒーローにでもなったつもり?
そんな理想…わかれるはずがない。
(知らずきつくなる言葉を意識しながらも悲しそうに目を伏せ)
…好き。………何か間違ってた?
(こっくりと頷いて肯定すると、そのままの動作で不思議そうに首をかしげ)
愛し合う二人に時間が欲しいといえば、意味は理解出来るはず。
早朝なのは流石に怪しまれたけど、時間がないから仕方ない…
(ボタンを全て外し終えると、前を開いて肌の感触を楽しむように手を滑らせる)
違う、今までの方法とは違うやり方でルルーシュを引き止める。
>>290 そんなもののために死ぬほど俺は馬鹿ではない。
今、世界の憎しみは俺に集まっている、俺が消えればその連鎖を断ち切ることができる。
お前も…我慢してくれ。
(それだけしか言えなかった。詭弁ならいくらでも吐けただろうが今はこの言葉しか口から出ない)
あいつ、女のことには疎いくせに余計な気を…
愛し合いたいのならわざわざこんなことをしなくてちゃんと夜に応じてやる。
お前のためならそれぐらいの時間は作ってやる。
(肌を触られると少しずつ鳥肌が立って背中がゾクゾクする)
なにも違わないじゃないか、この手以外は。
【済まないが、やはりはやめに眠気が来てしまった】
【今日はこれで凍結してもらえないだろうか?】
>>291 【大丈夫、実は私も少し眠い…】
【あんまり進められなかったけど…私は楽しかった】
【明日は空いてないから、他の日でお願い】
>>294 【では明後日の午後九時に】
【それじゃあお休み、アーニャ】
【これでおちる。スレを返す】
>>295 【…把握、記録しておいた。これで大丈夫…】
【お疲れ様、お休みなさい、ルルーシュ】
【スレを返す…】
【今から暫くスレをお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。リミットはどのくらいになりそう?】
【書き出しは雅治君からだったよね、ゆっくり待ってる】
【一緒の時間に来れてちょっと嬉しいな】
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】
ハア、いくらなんでも忙しすぎじゃろ。
(こちらに手を振りながら教室を出ていく女生徒を見送った後、)
(テーブルの上の空いた食器を持って裏に下がれば、思わず溜息と言葉が漏れる)
(文化祭でテニス部が企画した喫茶店の展示は当たりと言ってもよく)
(最終日を迎えた午後になっても、未だに盛況だった)
ああ、わかっとる。今戻るところダニ。
…やれやれ、こき使ってくれるのぅ。
(フロアのに通じる方から、柳が顔を覗かせて呼ぶのに答えると)
(緩めていた蝶ネクタイを締め直し、シャツとベストを整えるとトレイを手にそちらへ向かった)
じゃったらいいんじゃが。心からそう願いたいもんぜよ。
(もう少しすれば一般展示の時間が締め切られる、)
(そうなれば、暇になるだろうと小声で言う柳生の言葉に答えながらも)
(また誰かが入ってきた様子に入口の方へと視線を向けた)
…いらっしゃい。
(目に映った客が今一番顔を見たいと思っていた相手だと知れば、驚きに軽く眼を見開く)
(が、それも一瞬の事で他の者が相手をする前にとメニューを小脇に抱え、素早く美里の方へ歩み寄る)
お一人でしょうか?
(叩きこまれたマニュアルを告げるも、その口元には薄い笑みが浮かんでいた)
【美里。改めて、今日もよろしく頼むぜよ】
【今日は、1時半から2時ってところやの。美里のリミットも教えてもらえるか?】
【ハハ、だんだん時間が近くなってきちょるの。面白いぜよ】
思ったより遅くなっちゃった…。
(ステージでの部活の出し物を終えて、着替えを済ませ)
(きりっと結い直したポニーテールを揺らしながら、テニス部の喫茶店へと急ぐ)
えっと、こっち…。
(周囲の雰囲気は明るく華やかで、色んな格好をした生徒が呼び込みをしたり)
(各教室からかかってくる明るい音楽の交じり合ったものを耳にしていれば心が弾んでゆく)
わ…すごいなあ…。
(目当ての教室には女子生徒が列を作っていて、慌ててその最後に並び)
(並んでいる間が長くても、展示や約束を楽しみにしていれば、表情は明るく自然と笑みが浮かんでしまう)
…っ!
…うん…や、はいっ。
(やっと教室の中へ入ることが出来、喫茶店の中を眺めようとした瞬間)
(メニューを抱えて傍へ来てくれた雅治君の姿に一瞬言葉を失い、瞳を丸くし―)
(ややあって、こくこくと頷いて)
…不意打ちだよ…。
(俯いて小さく呟き、いつもと違う雰囲気の魅力的な彼に見とれていいものかどうか戸惑い)
えっと。ケーキは…仁王君のお勧めはどれですか?
紅茶は…ミルクティーに合う紅茶がいいな…。
(雅治君の案内してくれる席について、恥ずかしさを含んだ表情で彼を見上げる)
(笑みを含んでこちらを見る彼に、この展示が混雑するのも当然だな、なんて思いながら)
(ちょっと悔しくて。負けじと、店員らしい態度を要求してみた)
【私は1時半くらいかな?いつもと同じで、過ぎても大丈夫だよ】
>>299 お一人ですね。こちらへどうぞ。
(思いきり驚いた顔をした後に、何とか首を縦に振る美里の様子を見れば)
(さらに笑みが深くなってしまいそうになるが、何とか堪え切った)
(席へと案内し、美里が座りやすいように、さりげなく椅子をひく)
…お互い様ぜよ。
(テーブルにメニューを広げる時に、美里にだけ聞こえるように囁いた)
お飲み物はミルクティーなんですね。
でしたら、ダージリンオータムナルやアッサムなどいかがでしょう。
(美里のやや拗ねたような瞳と、固い口調を聞けばその意図を察するのは容易い)
(ならば、こちらもそれらしく振舞わなければと思いながら答えてゆく)
ダージリンに合わせるなら、フルーツケーキかスコーン。
アッサムならばマロンタルトとスイートポテトなど用意しておりますが。
(この時ばかりは、柳の作ったマニュアルに内心で感謝しつつ)
【俺も多少はオーバーしても大丈夫やけん。眠くなったら遠慮なく言いんしゃい】
>>300 …っ。ありがとう。
じゃあ、アッサムにします。お砂糖はいらないです。
(自分の好みと紅茶の知識に添った回答をすらりと口にする雅治君に驚き)
(感心しながら次第に表情は柔らかく変わり、笑顔を浮かべる)
わぁ…本格的なんだ。
じゃあデザートはスイートポテトでお願いします。
(綺麗なメニューのデザインや内装、メニューの内容に手をかけた人をそれぞれ想像しながら雰囲気を楽しんで)
(傍に控えた素敵な店員さんに注文を済ませると、そっと目配せをして)
ふふ、すごいねっ。
(注文を受けて下がる雅治君に小さな声で囁く)
(出されるまでの間、喫茶店の内装や入っている女の子達や他の店員であるテニス部員の人たちを楽しそうに眺め)
>>301 アッサムのミルクティーとスイートポテトですね。
かしこまりました。少々お待ちください。
(美里の表情をそっと見て、言い間違えはなかったようだと内心で安堵する)
(注文を書きとめ、メニューを下げる振りをしてそっと前かがみになる時に)
…まあ、な。
(美里の言葉に、先程までの忙しさを思い出し苦笑混じりに答えた)
オーダー。
スイートポテトとアッサムのミルクティーじゃ。
(裏に入り、そう言うとトレイにカップや食器を並べる)
(そうしていると、横から手が伸びてきてティーポットが置かれた)
…蒸らさんといかんのじゃなかったか?
(確かそのハズだったと聞き返せば、それまでの時間は)
(休憩がてら、あのテーブルで話でもしてこいと言われる)
ほう。それはありがたいの。では、お言葉に甘えるぜよ。
(確かに他の部員の友人が来た時には、そうして休んでいた者もいないではなかった)
…やっぱり怖いねえ、うちの部長は。
(それでも、あまりのタイミングに内心で首を竦めながらテーブルへ向かった)
お待たせしました。
茶葉が蒸れるまで少々お待ちください。
(ケーキの載った皿やカップ、そしてティーポットと砂時計を置くと向かいの席に腰掛ける)
それまで、何か話しませんか?
(まるで初対面のような態度をとる事を内心で楽しみつつ、美里に声を掛けた)
>>302 ふふ。
(苦笑を浮かべてすっと下がる彼の様子にクスッと笑みを漏らし)
ありがとう。
わ、ちゃんと葉っぱを躍らせるん…ですね。
(本格的に淹れてくれたらしい紅茶と上品な陶器のポットにティーコジーまでかかれば感心して)
(美味しそうなスイートポテトに瞳を輝かせる)
(順を追って利き手にまで気を配って茶器を並べてくれる雅治君に視線を移し、やっぱりかっこいいな、と思いながら)
えっ、あ…はいっ。
本格的で素敵な喫茶店ですね…近くにこんなお店があったらお気に入りにしちゃいそう…です。
部活の後、ここに来るのを楽しみにしてたんですよ。
(向かいの席に座る彼に驚き慌てて、自分から始めたこととはいえ)
(初対面のフリをすることに戸惑いながら何とか言葉を選んでいく)
(自分とは違い余裕のある彼を見ればやっぱりちょっとだけ悔しくもあったが、楽しみにしてたという本音を言葉に交ぜて微笑んだ)
>>303 ありがとうございます。
そう言ってもらえると、部員の苦労も報われますよ。
(この状態に戸惑いながらも笑いかけてくる美里に、目だけで笑んで応え)
…そうですね。
あなたになら、毎日でも来て欲しいものですが。
(周りの客の何人かが、こちらを見ているのを感じれば)
(最後の言葉は、やや小さな声で本心を告げる)
部活での展示があったんですか?
それは、どのようなものだったのでしょう。
(美里の展示を見に行けない事は、最初からお互いに承知していたものの)
(やはり残念な気持ちはあり、せめて様子だけでも聞こうと視線で合図した)
>>304 私紅茶が好きだから…手間がかかってるのもよくわかります。
(目だけで微笑み返してくれれば、嬉しそうにまた褒めて)
…っ…う…。
こほんっ…素敵な所ですから、本当に繁盛しそう…ですね…。
そしたら毎日行きますよ。
(小さく告げられた言葉にドキッとして、合わせていた視線を外し)
(顔が赤くなってしまうのを悟られまいと誤魔化して)
…そんな事言うのって、マニュアルに無いよね…?
(はっと気づけば、小さく呟くように不必要な心配をしてしまう)
(目の前の彼が素敵で、女生徒の視線を集めている中で)
(誇らしいような、くすぐったいような不思議な気持ちになって)
チアリーディング部なんですけど、舞台でバトントワリングとダンスをやったんです。
普段はバトンはやらないから難しかったけど、楽しかったですよ。
(目線で合図をされると、先ほどの舞台を思い出しながら内容を話して聞かせる)
(充実していたのは瞳の輝きから伺い知れて、彼に笑顔とともに楽しかったと伝えて)
あ、もう大丈夫…かな?
……。
(そうこうしている間に砂時計の砂は全て落ちて)
(コゼーをそっと外して、紅茶を注いでくれる雅治君の横顔に見とれ)
>>305 ありがとうございます。
(美里が困ったように視線を外すのを見て、調子にのりすぎたかと思い)
今日で終わりというのは、少々残念ですよね。
(あっさりとした口調に切り替えて、いたずらっぽく美里に笑いかける)
さて、どうでしょう?
紅茶はちろんですが、サービスが売りですから。
(実際、視線は感じているものの、これだけの人のざわめきの中では)
(離れたテーブルの会話を聞き取るのは難しいだろうと、読んでいた)
そうですか。それは華やかだったんでしょうね。
最後の文化祭ですからね。心から楽しめたなら、何よりでしょう。
(美里の顔を見ればチア部の展示が大成功だったのがわかる)
(内容を聞きながら、美里のダンスというのはどんな風だったのだろうと考えていれば)
っ、そうですね。もういい頃でしょう。
(砂が落ち切っているのを見て立ち上がると、美里の傍に立ち)
(ポットからゆっくりと紅茶を注げば、甘い香りが立ちのぼった)
お待たせしてすみませんでした。では、ごゆっくりどうぞ。
(ミルクティーをカップに注ぎ終わると、一礼してポットを持ち裏に下がった)
(いつのまにかカップの受け皿に、今日の待ち合わせ場所と時間を書いたメモを残して)
【美里、時間の方は大丈夫か?】
>>306 ちょっと名残惜しいですよね…。
(彼の口調が戻るとほっと一息ついて、肩を小さく竦めて笑い返す)
むっ…。
…サービスがなくても、充分味だけでやっていけると思いますっ…。
(彼の返しに頬を微かに膨らませ、咎めるような視線を向け)
(その瞳は「後で問い詰めるんだから」とでも言いたげ雰囲気で)
はいっ、来年には高等部に入るから最後の文化祭で失敗もなく終えられてほっとしてます。
(雅治君の言葉に頷き、見たかったと思ってくれているのを感じ取れば)
(同じように、見て欲しかったなと思って)
いい香り…。
はい、ありがとう…仁王君。
(おそらく今日最後になるだろう、他人行儀な呼び方で彼を呼びお礼を言うと)
(少し名残惜しく思いながら下がってゆく彼を目で追う)
…雅治君。
(カップの受け皿のメモを見つけ、嬉しそうに手のひらへ収めて小さく名前を呟いた)
(紅茶とケーキをゆっくり楽しんだあと、待ち合わせの場所に指定されていた展示教室へと向かう)
1−Bと。…わ、人がいない。
(絵だけの展示になっている教室はしんとしてして、雅治君の待ち合わせ場所選びに感心する)
(後ろ手を組んで、雅治君を待ちながら楽しかった部活の時間と、喫茶店での不思議な空間を思い出して)
【うん、もう少し大丈夫…雅治君が良かったらもうちょっとだけ続けたいな…眠くない?】
>>307 やれやれ、やっとか。長かったのう。
(忙しさもひと段落したところで交代となり、制服に着替え入口に向う)
このまま抜けて構わんじゃろ?なにせ、午前中から店番しとったんじゃからの。
(教室を出る間際に振り向いて、そう声を掛ければ部員とまだ並んでいる生徒から声が上がる)
(その中で、部長が仕方ないという風に笑いながら頷くのを確認する)
では、後は頼んだぜよ。じゃあな。
すまんな。待たせたか?
(待ち合わせに指定した教室にやや速足で向かえば、相手はすでに来ていて)
(声を掛けながら、美里の傍へと歩み寄った)
なかなか抜けられんでな。
一緒に回るって約束やったな。どこか、見たいものとかあるか?
【俺の方はもう少し大丈夫じゃが、時間になったらいつでも言いんしゃい】
>>308 ううん、待ってないよ。
お疲れ様、雅治君!大変だったね?
(声をかけられ、傍に歩み寄る彼に微笑みかける)
すごい大人気だったね。展示の人気投票で一位を取っちゃったりするんじゃない?
紅茶もスイートポテトもすっごく美味しかった。
雅治君も素敵だったよ。
(にこにこしながら、さっきは出来なかった親しげな様子で感想を伝える)
うん、私が行きたいのは友達がいるクラスのお化け屋敷。
洋風のお化けも和風のお化けもごっちゃになっちゃって、面白そうなんだ。
行ってみたいなって。
(怖いものは余り得意ではないが、文化祭の出し物はお祭り的な意味合いで楽しめると思い提案し)
雅治君は見たい所ある?
プラネタリウムとか、バザーとか…色々あるよ?
プリクラみたいな写真が取れる所もあるみたい。
(嬉しそうにはしゃいで、海原祭の冊子を開いて指差し)
【ありがとう。じゃああと1レスくらいずつ…でも無理はしないでね】
>>308 ああ、ありがとさん。
美里の方こそ、チアのステージお疲れさんやったの。
俺も見に行ければ良かったんじゃがな。残念ぜよ。
そうやの、ここまで来たら一位を狙いたいもんじゃが…。
それよりも、こうやって美里に合格点をもらえた事の方が嬉しいな。
苦労して色々と練習した甲斐があるってもんぜよ。
(素敵という言葉に、先程の美里の拗ねた顔を思い出し)
…いや、俺の事はエエんじゃけどな。
ハハ、何かお化け屋敷というよりハロウィンみたいな感じやの。
ん、では最初はそこじゃの。
んー、プラネタリウムも面白そうやの。
(横から冊子を覗き込みながら、美里の指に合わせて内容に目を通し)
適当にブラブラして、面白そうなところがあったら入ってみるか。
では行こうか。…今はまだ、やめておくか。
(言いながら美里の手を握ろうとするが、少し考えてやめると並んで歩き教室を出た)
【了解ぜよ。美里の方こそ無理はしなさんな】
>>310 ううん、仕方ないよ。
高等部に行っても私はチア部だと思うし、試合にも応援に行くから。
…それにちょっと恥ずかしいしね。
きっとなれるよ、私も投票しておくから!
男子の票はうちがもらっちゃうかもしれないけどね、なんて。えへへ…。
本当にびっくりしたよ、紅茶知らないって言ってたのに。
ケーキも本格的だし…感動しちゃった。
(と、そこまでを嬉しそうに話してから歯切れの悪くなった雅治君をじっと見て)
…あんまりサービス過剰だと妬けちゃうけど。
そうだよね、教室の中をお化け屋敷にするってどんな感じなんだろう。
うんっ、最初は決定ね?
どこも凝ってるから迷っちゃうね。
んっ、そうしよう。
(冊子と雅治君の横顔を交互に見つめ)
…うん?
(雅治君の様子に気づいて首を傾げ、意図を理解すると小さく頷いて)
(いつもより離れて並んで歩くのは、何だか不思議な気持ちで)
【ここで凍結だね。間を沢山過ぎちゃったね…雅治君、本当にありがとう】
【楽しかったよ、次も楽しみにしてる。雅治君は次の予定はわかる?】
【わからなかったらまた伝言するから】
【ああ、今日はここで凍結しよう。今日は多少遅くなっても平気やけん、気にしなさんな】
【俺も楽しかったぜよ、いつもありがとうな。】
【次の予定は、日曜は22時から遅くまで時間が取れるぜよ】
【後は火曜が22時から平気じゃな。今わかるのは、それぐらいやの】
【美里の予定に合う日はあるかの?】
【私こそいつもありがとう。それなら火曜日の22時からが空いてるよ】
【その日に約束してくれる?何かあったら遠慮なく伝言してね】
【遅くなっちゃったけど、ゆっくり休んでね。私もちゃんと休むから。お休みなさい…雅治君。】
【お返しします、長時間貸してくれて有難うございました】
【では火曜日の22時に会おう。美里も何かあったら連絡しんしゃい】
【俺も次に会えるのを楽しみにしとるぜよ】
【時間を過ぎてまで付き合ってくれて、本当にありがとうな】
【美里もゆっくり休みんしゃい。ではまたな、おやすみ】
【長時間貸してくれてありがとさん。これでお返しするぜよ】