いちゃいちゃラブラブ×8 スレ

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469早乙女アルト ◆BqkoSl9SOM :2008/11/03(月) 00:17:19 ID:???
>>468
そりゃ光栄だな、だけど俺が頑張れるのだってランカのおかげなんだ。
…俺のためって。恥ずかしいけど、毎晩聞いてるんだよな。
(ランカと視線を合わせられず、空を仰ぎながら恥ずかしそうに呟いた)
……ありがとな、丸一日休みを取るの…大変だったろ?
(忙しいスケジュールの中でもこうして会う時間を作ってくれる)
(それだけ想われていると実感し、照れくさそうに俺を言った)

もっとって、どうするんだよ。これ以上は無理だ!
(付き合いだした頃は手を繋ぐだけでも意識してしまっていた)
(今はそこまで過剰に意識しすぎたりしないが、あまり近くなりすぎると動揺するのは相変わらずで)
なんでシェリルの話になるんだよ……。
長くても短くても、どっちだってかまわないさ。どんな髪型だろうとランカはランカ…俺の恋人だろ?
(どうしてだかランカの瞳が寂しそうに思えてしまい、見ていられずに強く抱き締めていく)
(本当は恥ずかしいのだが、ランカが笑ってくれるならこれくらいどうって事はない)

少しは上手く折れるようになったのか?……紙飛行機。
行こうぜ、ちゃんと飛ばせるか俺が見ててやるよ。
(色々な思い出の詰まった場所、そこで今夜幸せな思い出を一つ増やせれば…)
470ランカ・リー ◆t6ijP24QAs :2008/11/03(月) 00:33:12 ID:???
>>469
私を守ってくれたもんね…いろーんな意味で。えへへっ…心配だけど、信じてる。
無茶しないでねっ、約束!
ほんとにっ?わぁ、どうしよう…うれしい。
私ね、いつでもアルト君のためだけに歌うよ。
(照れたように空を仰ぐだいすきなアルト君の横顔を見ると、青空とその髪が映えて綺麗だった)

えへへ…わがまま言っちゃった。
でもねっ、無理したわけじゃなくて!アルト君に会うのは私が歌うために必要なことだから。
会いたい…もん。やっぱり会えないと寂しいよ。
(フルフルと首を振り、小さな胸いっぱいの気持ちを伝え)

歩きながらだと無理だけどお…あははっ、アルト君照れてる〜。
(相変わらずの恋人に、つい吹き出してしまい)
それはっ…シェリルさんはキレイだから…。
…うん…うれしい、アルト君。
(アルト君の腕に包まれれば、不安はかき消されてその代わりにドキドキで胸が一杯に)
(こっちからもぎゅうっと抱きついて、頬をすり寄せ)

折るのは大丈夫…たぶん!でも上手く飛ばせないんだ。
どうしてだろ?
あ!…今日は飛ばせないかなあ?
(二人並んで、思い出の場所に到着するとぱたぱたと高台の上へと向かう)
(その時強い風が吹き、思わず髪とスカートを押さえると、恥ずかしそうにアルト君を振り返った)
471早乙女アルト ◆BqkoSl9SOM :2008/11/03(月) 00:48:54 ID:???
>>470
ランカこそ無茶するなよ?最近は人気も出てきて忙しいみたいだし…
(人気が出たということはランカに憧れる男性が自分以外にも多数いるということで)
(それを考えると一人勝手に嫉妬して、いつしか不機嫌そうな表情に変わってしまう)
俺だけのためか……ランカ、俺はお前が大好きだ。
(こんなにも想ってくれているのに嫉妬なんて醜い感情を晒してしまったことを恥じて)
(好きだという気持ちを照れつつも真っ直ぐに見つめて伝えていく)

そう言えばシェリルも言ってたな、歌うためには気持ちが必要だって…。
それだけ俺のことが大切な存在なら……
(嬉しいと言いたかったが、見つめているだけで精一杯)
(好きだと伝えたばかりなのにそんな事すら言えないでいる自分が少し情けない)

お前はよく照れずにいられるな…こんな人前だったのに。
(良くも悪くもう無邪気な彼女は一つのことしか目に入らないのかもしれない)
(そんなそそっかしいランカを守ってやろうと決めたのだ)
ランカだってキレイ……というより可愛いって感じか。
…だけど、俺にとってはランカが一番なんだ。
(小さな細腕で抱きつくランカ、どこか小動物のような人懐っこさが彼女の持つ愛嬌でもあり)
(頬を寄せる仕種を見つめながらランカの髪を優しく撫でていった)

ちゃんと真っ直ぐに投げないとダメだぞ?
…なっ、ランカ!?まったく、気をつけろよな。
(元気に先を急ぐランカのスカートが突風によって捲られてしまえば、後ろにいた自分はどうしてもその場面を目撃してしまう)
(既にここは思い出の高台の上、ここはいつも静かで他に誰もいなかったことがせめてもの救いだ)
472ランカ・リー ◆t6ijP24QAs :2008/11/03(月) 01:04:53 ID:???
>>471
だいじょぶ!わたし、元気が取り得みたいなものだから。
アルト君…?
(アルト君の表情が不機嫌そうになっていくと、心配そうに首を傾げる)
そうだよっ、ラブソングはアルト君のためじゃなきゃ歌えないし。
へっ?…う、うん!わたしも…私も大好き。アルト君のこと世界で一番好き…。
(アルト君が真直ぐに気持ちをぶつけてくれるのが珍しくて、とっても嬉しくて)
(はにかみながら自分の気持ちも伝えていく)

歌えなくなっちゃったことあったでしょ?
あの時は…気持ちを歌詞に乗せられなくなっちゃったんだ。
弱いのかな、私…。アルト君がいなきゃ、歌えないよ。
(弱音とも告白とも取れる言葉を紡ぎながら、恋人を頼りきる瞳は潤み)

アルト君と一緒だと回りとか気にならなくなるって言うか…エヘヘ、ダメかなこんな事じゃ。
(ぺろっと舌を出して悪戯っぽく微笑む表情は幼く)
アルト君、アルト君…。
うれしい、私…ずっとアルト君の一番でいたいよ。
(何度も名前を呼びかけながらすりすりと甘えていく)
(優しく撫でてくれるアルト君の手は気持ちよくて、愛しくて…安心出来る魔法の手のようで)

アルト君みたいに上手に風に乗せられないんだ。
エヘヘ、今日は風が強いからっっ。…誰もいないね。
(捲くりあがるスカートの下からは水色と白の縞々の下着が覗く)
(頬を染めアルト君の傍に落ち着くと、流石に周囲を気にしてほっと胸を撫で下ろす)
473早乙女アルト ◆BqkoSl9SOM :2008/11/03(月) 01:24:53 ID:???
>>472
すまない、ランカがアイドルとして頑張ってるってのに俺は……。
くだらない嫉妬なんかしてたんだ…。
(ランカは小さな男だと見損なうだろうか、恋をするってこんなにも心乱されるものだなんて知らなかった)
……ランカ、好きだ…大好きだ!
(いつもこれだけ素直に気持ちを伝えられればいいのだが)
(久しぶりに会えた反動だろうか、顔を赤く染めながら気持ちをぶつけていった)

バジュラに襲われた日のことだろ?
俺がいないと歌えないなら、ずっとランカのそばにいてやるよ。
だからお前は歌うんだ……ランカなら、できる。
(これからもそばにいる、そんな誓いの気持ちを込めて触れ合わせるだけのキスをした)

……それもお前らしいっていうかさ、正直嬉しいんだけどな。
(愛らしい仕種を見て幼さを残した微笑みを見つめて)
俺だってランカの一番で居続けたいんだ。
もし不安になったら俺を呼べよ…ランカのためならどこへだって駆けつけてやる!
(甘えん坊なところがあるランカ、その気持ちをぶつけられるとつい甘やかしてしまう)
(惚れた弱みといった感じで甘えられることさえ嬉しくて、ランカの気が済むまで撫で続けていく)

ちょっとコツを掴めばすぐ飛ばせるようになるさ。
ランカ…もう一度、キス……んっ。
(間近で佇むランカを少し強引に抱き締めると、さっきのキスとは違って唇を押し付ける強いキス)
(下着が見えてしまったこともあり、僅かながら興奮していたのかもしれない)
474ランカ・リー ◆t6ijP24QAs :2008/11/03(月) 01:41:51 ID:???
>>473
アルト君………謝らなくていいよっ…うれしいから。
私だって、ヤキモチ妬くし…アルト君を好きだから嫉妬しちゃう。
アルト君も私を好きってこと…だよねっ?
(頬を赤くしながら両手を振って、自分が嫉妬してしまった時の気持ちと重ね合わせ)

うれしい。嬉しいよ、アルト君…私も大好き!
抱きしめて。…えへへっ。
(素直に真直ぐに気持ちを伝えてくれるアルト君の顔は耳まで真っ赤になっている)
(嬉しくて嬉しくて、泣いちゃいそうになりながらも精一杯の気持ちをお返しする)

いいの?ずっとずっと一緒にいてくれなきゃいけないんだよ。
…アルト君。出来るよ、アルト君がいてくれるなら私強くなれるんだ。
…ちゅ…。
(唇が触れるだけの恋人のする甘いキスに、ほわぁっと心が浮き立って)

アルト君はずっと私の一番だよ。
ありがと、アルト君…いつも守ってくれるんだね。
(ずっと撫でてくれる手が嬉しくて、甘え続けていればキリがない)
(胸に頬ずりしながら、いい匂いがすると思って。そんなことを言ったらアルト君は怒るかもしれない)

うんっ、今度また教えて。
…んー…ちゅ、ちゅっ…。
(強い力で抱きしめられ、唇を押し付けられると素直にキスにこたえ甘えるように唇を押し付けていく)
(抱かれる腰は細く頼りなくて、抱き合う制服からは微かに胸の感触と鼓動のオトも伝わるだろうか)

【アルト君、私、楽しくて…うまく〆られないかもだけどそろそろ時間遅いよ…だいじょぶ?】
475早乙女アルト ◆BqkoSl9SOM :2008/11/03(月) 02:01:34 ID:???
>>474
当たり前だろ……好きな人相手にしか嫉妬できないんだからな。
俺がランカのことを好きだなんて、今さら聞くことかよ。
こうやって付き合うようになっても…まだそんな心配してるのか?
(自分がこうして時に冷たく接してしまうのが原因なのかもしれない)
(もっと好きだって気持ちをランカに伝えていれば、余計な心配なんかさせずに済んだのに)

抱きしめて……銀河の果てまで、か?
(涙ぐみながら微笑んでくれるランカ、大好きだという言葉の応酬が恥ずかしくも心地良い)

いいに決まってるだろ。ずっと一緒にいてやる……いや、俺がランカといたいんだ!
……不安な気持ちの時はいつでも俺を頼ってくれ。
(キスしたばかりの愛しいランカの唇を撫でてみれば、瑞々しい肌の感触が指先に伝わる)

…だけど、俺だってランカに助けられてるんだ。
自分のことを守られてばかりの存在だなんて思うなよ?
(胸に埋まるランカへ視線を落とせば、後ろに結んでいる蒼い髪がランカの鼻先をくすぐってしまう)
(その頃、いい匂いがするなんて考えているとは露知らず)

ら…ランカ……そろそろ行こうか?
(胸の柔らかい弾力にいち早く反応し、キスしていたはずの唇は逃げるように離された)
…風も出てきたし、寒いだろ?
(理由は何でも良くて、ランカの手を握って自分の表情を見られないように先導していく)
(付き合いだしたといってもデートはまだまだ初々しい、いつかキスくらいは動揺しないでしてあげたい…なんて事を考えていた)

【時間はもう厳しいな……楽しくてつい引っ張っちまった】
【また日曜日に会おうぜ。レスは俺のレスで〆にしてもいいし、短く返してくれてもいい】
【ありがとな、ランカ。……おやすみ】
476ランカ・リー ◆t6ijP24QAs :2008/11/03(月) 02:19:07 ID:???
>>475
そうだよ…銀河の果てまで…。
私ね、アルト君といれば不安なんてなくなっちゃうんだ。

うれしいよ、私もアルト君を守りたいって思ってる。
アルト君に私の歌で…ううん、私の全部で…元気をあげたい。
歌う理由、見つけられた。アルト君のために私は歌うんだ…ずっと、ずっとだよっ。
(唇を撫でてくれる指にキスをし、背伸びをしてアルト君の髪も撫でてあげた)
(男の子とは思えないキレイな髪はうらやましいくらいで、そのまま顔を上げじっと見とれてしまう)

ん…。アルト君…?
(唇が離れると切なげに顔を上げ見つめれば、恋人の顔は真っ赤に染まってしまっている)
…そだね、寒くなってきちゃった。暖かいもの食べにいこ!
まだ帰らなくてもいいでしょ?
(顔を隠すようにして手を引くアルト君を引っ張って、くっつきながら歩いた)
(無邪気に好意を露わにして甘える少女は、まだそんな恋人の葛藤は知らずにいて)

【うん、私もそうだよ…ありがとね、アルト君!】
【日曜日に会おうね、おやすみなさい……】

【スレをお返しします!ありがとうございました】
477美里 ◆Ln46so437k :2008/11/03(月) 22:20:32 ID:???
【しばらく場所をお借りします】
【今日もよろしくね、雅治君。リミットはどれくらいになりそう?】
478仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/03(月) 22:22:24 ID:???
【しばらくの間、場所を借りるぜよ】

>>477
わからんなら、それでいいぜよ。
…きっとわかってしまったら、俺の勝ち目はなくなるきに。
(いつになく穏やかに綺麗に微笑む美里に口付ける)

…くっ、ん…
(美里が自分に身体を擦りつけて伝えようとする熱と快楽に応えようと、)
(その動きに合わせるようにして、微妙に背中を揺らす)
(それに気を取られるあまり、美里が残した跡には気付かず)

相変わらず、可愛い事を言うのう。
けど、一緒に気持ちよくなりたいってのは同感じゃけどな。…チュ…
(上目遣いで恥じらっているその表情はとても愛らしく)
(正面から向き合うと美里をしっかりと抱きよせて口付ける)
…ふっ、チュ…
(舌先で美里の唇をなぞり、薄く開かれると素早く滑り込ませ美里の舌を探り当てる)
…ん…っ…ハッ…
(互いの舌を軽くつつき合わせた後、ゆっくりと絡め合わせながら)
(手を胸のふくらみへと伸ばすがボディソープで滑り、胸の先端の飾りを指の腹で何度か弾く)
(それは期せずして焦らすような刺激を美里に与えてしまい、ますます熱を煽ってゆく)

…ハッ…美里…
(ようやく唇を離すと銀の糸が結び、その美里の頬を撫でながら)
美里が、欲しい…エエかの?
(達したばかりだというのに、自身は再び熱く昂ぶり始めていて)
(それは当然、素肌を密着させている美里にも気付かれているだろうと思いながらも)
(熱と鋭さの湛えられた瞳を伏せながら尋ねる)
(見上げてくる美里の瞳が潤んでいるのは、気の所為じゃない事を願って――――)

【美里、改めて今日もよろしく頼むぜよ】
【今日のリミットは1時〜1時半といったところか。美里のリミットに合わせるぜよ】
【それと長くなってしまったきに、適当に削ってつかあさい】
479美里 ◆Ln46so437k :2008/11/03(月) 22:44:43 ID:???
>>478
雅治君が私に勝てないなんてこと、あるのかな…?
ん…っ。
(幸せの中での口付けは、特別暖かくて嬉しくて)

うん…雅治君に気持ちよくなってもらいたいのもあるけど
一緒がいいよね…。
…んふっ…チュッ…んん
(しっかりと抱き寄せられると、湯気に隠れてしまいそうな雅治君を近くで見つめたくて顔を近づける)
(そうすると、唇が重なって彼の舌先が唇をなぞってゆく)
…は、んっ…チュ…ふぁ、あ、んゃ…うぅん
(唇に滑り込むように進入してくる彼の舌にそっと応え、動きを真似るように絡ませていたが)
(胸への愛撫にぴくんと震え、その後は焦らされるような刺激に切なそうな顔をして)
(上手くキスも出来ず、甘くか細く喉を鳴らすその声音はまさに鳴き声のようで)

…ぷふぁ…はぁっ…雅治君…
(蕩けきった瞳を薄く開くと、撫でてくれる手からさえも官能を得てしまい)
…うんっ…いいよ。
私も…雅治君が欲しい…。
一緒に……っ……気持ちよくなりたい…。
(彼の言葉とその瞳、抱き合い触れている箇所から感じる彼の昂ぶり、それは美里も同じで)
(鋭さの湛えた雅治君の視線にこたえるように、潤ませた瞳でじっと見つめ返して)
(頬は染まっていたが、羞恥というよりは甘い昂ぶりに当てられてのもので)

【うん、今日も会えて嬉しい】
【じゃあ今日は1時半まで大丈夫。眠気も平気。ありがとうね、勿体無いけど少しだけ】
480仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/03(月) 23:08:16 ID:???
>>479
あるぜよ。多分、お前さんが思っているよりもな。
…ま、俺も油断は出来んといったところかの。

…ん…チュ…
(愛撫に反応する美里の身体の震えさえも、今は直接自分に伝わって)
(喘ぎにもならずに漏らされる声と共に身の内を煽ってゆく)

…ありがとうな、美里。
ああ。一緒に気持ちよく、な。いつでも。
(いつになく、くっきりと欲求を示してくる美里の答えに嬉しくなり)
ちょっと、そのままでな。…よっと。
(その頬をもう一度撫でると、一旦身体を離して腕を伸ばし美里を抱き上げる)
(そして正面から向かい合ったまま、腰掛けている自分の膝に乗せるようにして)
…んっ…
(確かめるように指先で美里の秘所に触れ、その泉に軽く沈め動かせば充分潤っているのがわかる)
…キツいようなら、俺にしがみついて構わんからな。
(指を引き抜くと、代わりに昂ぶった自身の先端を当て)
(そのままそろそろと美里の身体を下ろしながら、下から貫いてゆく)
…くっ…んんっ…ハッ…
(いつも以上に深く繋がっている快楽に、思わず眉根を寄せて)
(美里の肩に頭を預けると、熱い息を吐く)

【了解ぜよ。時間までよろしく頼む。…俺も会えて嬉しい】
481美里 ◆Ln46so437k :2008/11/03(月) 23:31:57 ID:???
>>480
ふふ…そうなんだ…何だか嬉しいな。
それとやっぱり…優しいね?
(優しげな表情で、微かに感じた不安を取り除いてくれた雅治君は)
(いつにもまして、素敵で愛しく思い、瞳を潤ませる)

…私も、ありがとうだよ。…ううん、大好き…。
(熱い息を吐きながら雅治君の言葉に頷いて)

う、うん…。あっ…!
(身体が離れると瞳を丸め、抱き上げられればさらに驚いて)
(膝に乗せるように座らせられれば、やっとを意図を理解して頬を染める)

きゃんっ!…や、雅治くぅん…
(秘所の潤みを確認するように、しなやかな指先が既に熱くなっている場所に沈み動かされる)
(敏感に震え、雅治君とのつながりを求めるように抱きつくさまは、心の準備も整っていることを意味していた)

…う、うん…。あッ…雅治君の、すごい……。
(秘所から指が抜かれその代わりに宛がわれた雅治君自身にどきんと鼓動が跳ねる)

っ!?あぁっ…ああぁんっ!…ひゃ、ぁんっ…入ってくるっ…奥まで…ッ…!
ま、雅治君っ…怖いよっ…あぁん!
(下からそろそろと優しく腰を下ろさせられれば脚は震えてしまい、挿入された彼のものに熱い壁と溢れる愛液が絡まり)
(ついにお尻をぺたんとつくように、最後まで受け入れると、いつもとは違い繋がりは深く圧迫感も感じる)
(狭く滑った美里の中で彼の猛りはまた質量を増し一番奥まで当たれば、きゅっと締め付けた)

…ひゃぁっ…あ、あんっ!雅治君、雅治くぅん…
(言葉通りに雅治君にしがみついて、未知の快楽に身を任せてゆく)
(ふと彼を見れば、肩に頭を預け吐息を漏らしていて、彼も同じなのだと悟れば)
(彼に応えたい、雅治君が愛しいという気持ちと、美里もまた未知の快楽に興味があり彼を求めてしまう)

大丈夫…だからっ…雅治君っ…う、動いて…?
482仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 00:00:41 ID:???
>>481
やれやれ、そこで嬉しくなるとは美里もなかなか負けず嫌いやの。
…優しいかの?美里に色々といけない事をしとるような相手じゃけど?
(優しげな目の色を湛えながらの美里の言葉は、胸の内にくすぐったい)
それを言うなら美里の方がずっと優しいぜよ。

…っ、美里、美里。…キツいか?すまんな…
(キュッと締め付けてくる快楽に、一瞬息を呑むが)
(身体を震わせながら、嬌声とも怯えともつかない声を上げる美里の顔を見つめ)
(少しでも気持ちを落ち着かせようと、名を呼びながらその髪を何度も掻き上げる)

…俺が一緒でも、怖いか?
(今ここで言うには卑怯な台詞だという事を充分に知りながら)
(それでも、その怯えを取り去りたくて、髪を撫で、柔らかく頬に額に口付けながら告げる)
(やや落ち着きのないその指の動きに、結い上げていた髪はハラリと解けてしまい)

…ああ、…ここにいるぜよ。美里…
(やがて美里の声が快楽への喘ぎのみに変化していくのを感じれば、内心で安堵する)
(しがみついてくる美里をしっかりと支え、その背中を何度も撫で)

ん、…少しずつな。
(柔らかく締め付けてくる心地よさに、その誘惑は抗いがたくそっと腰を揺らし始める)
(同時に美里に回した腕を動かし、熱い壁の中を下から掻きまわす様に動かせば)
…くぅ…ハッ…
(鍛えられた厚い胸板に、美里の胸が形を変えながら密着し)
(ボディソープの助けもあって滑らかに滑ってゆく)
483美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 00:25:44 ID:???
>>482
そうなのかも…私…雅治君に…愛しててもらいたいなって…思ってて。
…優しいよ…。
それはっ…わ、私もしてほしいって…思ってるからいいの…。
(雅治君のからかうような言葉に、恥ずかしそうにか細い声で答え)
…雅治君がそう感じてくれてるのも、嬉しい。

…ひゃぅんっ…ん〜っ…雅治君っ…。いいの、謝らない…でっ…。
その代わりに…好きって…言って…?あぁんっ…
(きっと彼自身にも余裕が無いはずなのに、気遣い優しく名を呼んでくれる雅治君はやはり、優しくて)
(何度も撫でてくれる優しい手に、恐怖感は消えてゆき、残ったのは――)

…雅治君…。
…ううんっ、一緒なら……怖くないよ…。雅治君、すき…。
(彼の言葉の意図通り少し慌てて首を振り、撫でてくれるしなやかで優しい指を受け瞳を細める)
(結い上げた髪は解けて、湿気を含んだ髪はさらりと落ちて乱れ、少女の色香を増させる)

うんっ…雅治君っ…。
(彼の気遣ってくれる声と、撫でてくれる手はどこまでも優しい)
(しっかり受け入れた奥の彼自身がはちきれんばかりに脈動しているのを感じれば)
(身体が熱くなるとともに、雅治君が美里のためにガマンしてくれていることを察した)

ぅんっ…。
あ、ぁん!…ぅあ…ふゃっ…あぅんっ!くぅんっ…凄い…っ…
(腰が揺らしはじめられると、初めてとも言える下からの掻き回すような動きに、甘く切ない声を漏らす)
(繋がった場所からは愛液が溢れいやらしい水音が、風呂場に響いてしまう)

…はぁッ…ぁぅ!ん〜っ…!
あっあっ…まさはる、くぅんっ……
(動くたびに、揺れる乳房は雅治君の逞しい胸へと密着したまま滑り、先端の飾りからも快楽が駆け上ってくる)
(上下からの快楽に、ぽうっと恍惚した表情へと変わり、いつしか少しだけではあるが腰を揺らして)
(彼を受け止めようと、与えられる快楽へ夢中になってゆく)
484仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 00:54:57 ID:???
>>483
なるほどな…それは、勝ち負けとは別の話のような気もするがな。
ハハ…そんな事言ってエエんか?後悔しても知らんぜよ?
(美里のか細い呟きに、クスリと笑みを零し)

…ん、美里が怖くないなら…それでいいぜよ。
(快楽に流されそうになりながらも、潤んだ瞳で見つめてくる美里の髪を梳く)
(こんな時でも全てを委ねてくれる美里の気持が本当に愛しくて)

…っ…なら…エエ子には、ご褒美じゃ。…一度しか言わんぜよ。
(この言葉が今の美里に聞こえるのかどうか、あるいは聞こえない方がいいのかと思いながら)
(追いたててくるような快楽にかすれた声でそう告げると)

…美里、誰よりも好きぜよ…愛してる…
(喘ぎ続ける美里の耳元に口を寄せると、微かな声で囁いた)

ハッ…美里も…すごくいいぜよ…んんっ…
(いつしか美里から自身への締め付けがきつくなり、快楽に眩暈がしそうになる)
(加えて彼女からも腰を揺らされれば、その壁が熱く蠢きさらい煽りたててゆく)

…くっ…そろそろ、限界ぜよ…美里も、一緒にっ…
(更なる快感を美里に与えたくて、腕の動きを上下に揺らすように変えれば)
(下から何度も貫いていくような動きになってゆき、先程のかき回すような動きと相まって)

【エエところじゃが、今日は次ぐらいで凍結かの?】
485美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 01:17:33 ID:???
>>484
うっ…やっぱり意地悪…。
でもね…後悔はしないと思う……。
(何時ものように不敵な笑みを浮かべる雅治君は素敵で)
(真っ赤になりながらも、信頼を寄せているのかそれだけ慕っているのか…そんな答えを返して)

…うんっ…。ありがとう…雅治…くんっ…。
(髪を優しく梳いてくれる彼の手は優しくて、乱れた髪が掻き上げられ)
(普段より大人っぽく艶を増した表情でこくんっと頷く)

…ぅっ…ご褒美…?…っ、あッ…うんっ。
(快楽に追立てられながらも頷き、雅治君のご褒美という言葉には耳を澄まそうとする)

…ッ…!
…雅治君っ…うれし……嬉しい…。
(彼の甘い甘い囁きは、微かで掠れた声音で美里の耳元へと届き)
(ふにゃっと表情を崩すと、嬉しくて胸が一杯になり)

…愛してる……本当に誰よりも…雅治君が好き。
(甘い吐息に混じり、途切れ途切れになりながらも精一杯に気持ちを伝え返す)

…あん!雅治君…ふぁ、あ、あっ…あんん!
(不思議と、彼からの囁きの後は愛液が溢れさらにぐちょぐちょに濡れてしまう)
(こんなにも濡れているのに膣口は狭く、きゅんと彼のものを締め付けて離そうとしない)

…きゃぅんっ!あぅっ…わ、私もっ…、もぉ、だめぇっ…
一緒にきて…一緒がいいのっ…雅治君ッ……ぁああぁあんっ!!
(ここにきて、動きが激しく揺らされるように変わり、下からの激しい貫くような抽送となれば)
(膣内はひくひくと震え先程までの愛撫と相まって、今までで一番と言っていいほど激しく絶頂を迎える)

【うん、ここで凍結にしよう?今日もありがとう…楽しかった…ちょっと恥ずかしいけど、幸せ】
【次は明日に会える…?私は22時から大丈夫みたい。雅治君はどう…?】
486仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 01:21:49 ID:???
【ああ。俺も楽しかったぜよ。…美里にそう言ってもらえるのが一番嬉しいナリ】
【ん、俺も明日の22時で大丈夫ぜよ。連日になるが大丈夫か?】
487美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 01:24:31 ID:???
【うん、私も雅治君が楽しんでくれて嬉しいよ】
【私は大丈夫だよ、気遣ってくれてありがとうね、雅治君は大丈夫…?】

【今日も遅くまでありがとう。予定が変わったりしたら遠慮なく教えてね】
488仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 01:32:16 ID:???
【ああ、俺の方は大丈夫ぜよ。ありがとうな。次も楽しみにしとるぜよ】
【では、明日…もう今日じゃが、の22時に待ち合わせよう。美里も何かあったら、いつでも連絡しんしゃい】

【こちらこそ、いつも遅くまで付き合ってくれて感謝しとる】
【寒いけん、風邪などひかんように暖かくしてゆっくり休んでつかあさい】
【すまんが今日は先に失礼するぜよ。ではまたな。おやすみ、美里】

【貸してくれてありがとうな。これで返すぜよ】
489美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 01:35:38 ID:???
【うんっ…今日また会えるの、楽しみにしてる。】

【ありがとう、ちゃんと暖かくする、無理はしないから。】
【雅治君も暖かくしてゆっくり休んでね…おやすみなさい、雅治君。また今夜にね】

【貸してくれてありがとう、お返しします】
490美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 22:16:28 ID:???
【連続になりますが、今日もしばらくお借りします】
【雅治君、今日もよろしくね。リミットどのくらいになりそう?】
491仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 22:21:43 ID:???
【続けてになるが場所を借りるぜよ】

>>485
ん?そうか?…こればっかりは直りそうもないがな…。
…妙なところで…頑固やの。なら、せいぜい美里の期待に答えんとな…。
(こういう時に美里の瞳が浮かべる、勝気と言っていい色を見つめ)
(本当に気が抜けないな、と秘かな満足感を感じつつ考える)

…こんなに…喜んでくれるとは、の…。
(耳元に囁いた次の瞬間、快楽に霞んでいた美里の瞳が見開かれる)
(その後の甘やかに嬉しそうに変わってゆく表情は、今までで一番綺麗で目を奪われる)
…悪いな。あんまり言わんで…。

…ありがとう、美里…俺も美里が好きぜよ。ずっとな…
(吐息の合間に、懸命に気持ちを返してくれる美里が愛しくて)
(美里を支えている腕に力を込めて抱き締めれば、互いの肌が密着し)

…くっ…美里ッ…んあっ…お前さんの中、すごく熱いぜよ…
(さらに激しく締め付けられれば、吐息混じりに囁き美里の耳朶を甘く噛む)
(溢れる美里の愛液が繋がりあった場所から零れれば)
(いつもよりも強く脈打ち昂ぶる自身の熱情のままに)
(更に深く突き入れてゆき、まるでそこから溶け合ってしまうような錯覚を覚える)

…くっ…可愛いな…美里の…感じてる顔っ…んっ…
(いつになく激しく乱れてくれる事を嬉しく思いながら、その肢体を揺らせば)
…ハッ…ああ…一緒ぜよ、美里ッ…くぅっ…
(その柔らかい壁が熱く震え、締め付けられると同時にこちらも達し)
(何度も脈打ちながら、美里の中に熱い精を放ちきってゆく)

…ハッ…ハァ…ん、美里、大丈夫か?
(暫しの間、達した余韻でぐったりと互いに身体を預け合ったままで荒い息を吐いていたが)
(やがて顔を上げると、上気している美里の頬を撫でほつれた髪を掻きあげる)

【こちらこそよろしく頼むぜよ。今日は1時頃がリミットやの】
【もっとも、あと2〜3レスで〆になりそうな感じじゃが】
【美里のリミットはどれくらいかの?無理はしないで欲しいしな】
492美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 22:39:20 ID:???
>>491
うん…雅治君は…雅治君らしいままでもいいかな…。
そんなところも、好きだから…。
えへへ…そうかな。ありがと、雅治君。
(気遣ってくれる優しさも、時折意地悪なのも、全部大好きな彼のもので)
(未熟な自分と違って、彼は今のままでも素敵だと思っていて)

…だって…嬉しいよ。
謝らないで、いいの…一緒にいてくれるだけで幸せだもん。
…たまに囁いてもらえると、こんなに幸せだしね…?

…うん、うん。嬉しい…ずっと…一緒でいいんだよね。
(自分からもぎゅっと抱きつくが腕の力は弱々しく、力を込めて抱きしめてくれる雅治君に身を委ねる)

はぁっ…は…んッ…だい、じょうぶ……。
ん…雅治君…。…素敵だったよ…愛してくれて、ありがとう…。
(身体を預けあったまま呼吸を整え、まだ胸を上下させていれば雅治君の手が頬を撫で上げて)
(恥ずかしそうに顔を上げると髪を掻き上げてもらって、慌てて乱れた髪を整えようとする)

上せてきちゃったね…?洗って、上がろうか?
…湯船、二人で入ったら溢れちゃうかな…。
(やっと呼吸が落ち着いてくると、身体をそっと離して)
(甘い声で雅治君に問いかける)

【うん、私も1時くらいで大丈夫。それまでに〆られるようにするね?】
【無理をしないで欲しいのは、私も同じだから…眠くなったら教えてね】
493仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/04(火) 23:15:30 ID:???
>>492
ハハ、そう言ってもらえるとありがたいぜよ。
そこで好きって言うのは反則じゃろ。
(美里からの言葉にやや複雑な顔を見せ)

…面白いのう、美里は。
欲のないところがあったり、頑固なところがあったり一緒に居て楽しいぜよ。
じゃけど、あんな顔して喜んで貰えると知ってしまっては、な。
ハア、修行が足りんぜよ、俺も。
(軽い溜息と共に、自分の至らなさを自覚する)

ん、落ち着くまで、こうしててエエからな?
(急に髪の乱れを気にし始める美里は、年相応の表情で)
(先程までの大人びた艶めいた表情が幻だったのではとさえ思えてしまう)
…そこで礼を言われるのも、妙な感じやのう。
美里こそ、すごく綺麗じゃったし…良かったぜよ?
(彼女の口にする素敵という言葉には、まだ少し慣れなくて)
(照れ隠しに、からかうような口調で言うと、その顔を覗き込む)

ああ、そうやの…。そろそろ上がらんと流石に上せそうぜよ。
んー、試した事はないからわからんが…多分大丈夫じゃろ。
(問いかけてくる美里の声が甘さを帯びている事に気付くと)
…なんじゃ、一緒に入りたいんか?
美里が立てないって言うなら、抱っこして入ってもエエけど?

【ありがとうな。美里も眠くなったらいつでも言いんしゃい】
494美里 ◆Ln46so437k :2008/11/04(火) 23:34:38 ID:???
>>493
えへへ…反則かぁ。じゃあ私は少し言い控えてみようかな…。
(素直な性格のためか、彼とは違いすぐに想いを言葉に乗せてしまう)

…えっ、そう…?
雅治君が楽しんでくれるならいいんだけど…それってわがままってこと、じゃなくて…?
…気にしなくていいのに…。
雅治君はいつも、私を幸せにしてくれる…たった一人の大切な人なんだもん…。
(軽いため息をつく雅治君を、心配そうに見つめ)

ありがとう…。何だかすごくドキドキしちゃった…。
(学校の屋上から抑圧していた想いはお互いを求め合う熱を上げる要因となっていた)
(乱れた髪を何とか撫でつけると、恥ずかしそうに雅治君を見上げる)

えっ?…あ……う、うん……。
(からかうような口調でそう言われると、どう答えていいのかわからず頬を染め)
(先程までのことを思い出しながら、ついには俯いてか細い声で答える)

うん、ぽーっとしてきちゃう。
…本当?
(大丈夫と言われれば、一緒に入ってみたくなり―)
…っ!
(その言葉を言い当てられると鼓動が高鳴り、瞳を見開いてしまい)
(そうまでした所で、彼に自分の気持ちが伝わってしまったことにも気づく)

〜〜っ……立てない…。抱っこして…?
(ちょっとの間葛藤するが、結局は大好きな雅治君に甘えることにしてしまい)
(両手を伸ばして甘えるように抱き上げて欲しいとお願いした)

【うん、長くなっちゃってるから適当に削ってね?】
495仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/05(水) 00:01:45 ID:???
>>494
んー、わがままってのとは違うと思うぜよ。
まあ、俺の基準になる対象が少しばかり微妙なんじゃが。
…アレは突き抜けとると言った方が正確じゃしのぅ。
(思わずテニス部の面子が頭の片隅をよぎり、軽く頭を振る)

…ん、美里がそう言ってくれるんなら、気にしないぜよ?
じゃけど、それはちょっとばかり褒めすぎかの。俺が美里にしたい事をしとるだけだしな。
(心配そうに見つめられている事に気付くと、安心させるように微笑みかける)

ああ。俺もドキドキしとった…何やら今日はいつもと違ったしな。
お互いにあの熱気に当てられてしまってたんかの。
(美里の事を激しく望み求めてしまったのは、それだけが原因でない事はわかっていたけれど)
(はっきりと言葉に出来るモノではなく、そんな言葉を口にする)

ハハ…エエぜよ。お姫さんの望むままに。
(葛藤している間もくるくると表情を変え、ようやく頷いた美里にそう答えると)
(まだ膝の上に乗せたままだった美里をゆっくりと抱き上げる)

…湯船につかる前に、軽く流した方がいいな。かなり汗をかいてしもうたし。
(先程まで繋がっていた箇所が離れる時、)
(空気が泡立つような音と共に、混じり合った互いの体液が流れ落ちてゆくのが目に入る)
(美里を抱き上げたまま器用にシャワーを使うと、湯で身体を洗い流す)

ん、何とかなったのう。
美里は、見かけに寄らず体重が軽いみたいじゃな。
(美里を姫抱っこして、ゆっくりと湯船に浸かれば多少の湯が零れたものの)
(溢れると言った程の量でもなく)

【…削った分、長くしとるような気がするナリ。美里も遠慮なく削ってつかあさい】
496美里 ◆Ln46so437k :2008/11/05(水) 00:21:51 ID:???
>>495
そうなの…?それならいいんだけど…。
基準…突き抜けてる…?
(雅治君の言葉と首を振る仕草に、疑問符を浮かべてきょとんとして)

うんっ、そうして。
…本当のことなのにな…ふふっ、ありがとう。
(穏やかな微笑みに安心するとともに、トクンと鼓動が鳴った)
(ただそれだけのことだったのに…自分が恋人のことを本当に好きだということを自覚させられ)

そうだね…なんかいつもと違って…。
ん、そうなのかも…文化祭の不思議な熱気…でも嫌じゃなかったよ。
(曖昧な言葉ではあったけど、共有した身としては意味を解していて)
(雅治君にこくんと頷いて、恥ずかしそうに微笑んだ)

ありがとう…。んっ…。
…ありがとう、気持ちいい…。
(滑らないようにしっかりと雅治君に抱きついて、繋がった場所が離れる時はぴくんと震える)
(しっかりと抱きつきながらも片手でシャワーを扱う彼の腕の力に驚きつつも)
(素敵だな、と思って身を寄せていた)

うん、暖かいね。
…ちょっと、…どういう意味?
(雅治君の言葉に頬を膨らまして、拗ねたように雅治君の胸元にお湯をかけてみる)
497仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/05(水) 00:41:05 ID:???
>>496
ああ。美里は今のままで充分可愛いぜよ。
…ま、それについては追及せんでくれんか?
(目を丸くしている美里にそう頼みながら、軽く片目を瞑ってみせる)

ん、たまになら、あんな熱気も悪くないかもな。
…ま、美里はその後が大変かもしれんけどな。
(言葉に出来ない部分すら、自分の意図を察して美里が頷いてくれるのが嬉しく)
来年の文化祭…まだ、俺と一緒に回りたいと思ってくれるかの?
(ふと思いついて、そんな事を聞いてみる)

おっと、そう拗ねなさんなって。その顔も可愛いがの。
(お湯をかけてくる仕草の愛らしさと、膨らんだ頬に思わず笑いながら)
…こんなに柔らかくて、抱き心地がエエのにスマートなんじゃなって言っとるんじゃけど?
(その頬にチュッと軽い音を立ててキスを落とす)
(美里を抱き上げている手で、そのきめ細かい肌を軽く撫でるが)
(それは官能を呼び起こすというより、悪戯っぽくくすぐるような仕草で)

…あんまり浸かりすぎても、のぼせてしまいそうやの。
美里、適当にあたたまったら先に髪や体を洗いんしゃい。
お前さんの方が、時間が掛かるじゃろ?

【美里、今回は次ぐらいのレスで〆るぜよ。時間が厳しいなら先に落ちてつかあさい】
498美里 ◆Ln46so437k :2008/11/05(水) 00:56:58 ID:???
>>497
あ、ありがとう…。
うん、わかった…ふふっ。
(不意打ちに可愛いと言われればまたドキッとして)
(何となくテニス部の人たちかな?とたどり着くと、彼からのウインクに笑みを浮かべ頷く)

雅治君と一緒だと刺激的なことが、いっぱいあるんだよね…楽しいよ。
ん、たまにはいいかな……。
(彼と一緒にいる間、今までに経験したことのない体験や気持ちになることが本当に沢山ある)
(それは楽しくて、心地よくて、時に切なくて・・とても幸せだった)

もちろん!来年も雅治君と一緒がいいよ…。
雅治君は?私と一緒でもいい?
(彼の問いかけにすぐさま頷いて、明るく微笑んだ)

え?…む〜、誤魔化されないんだから。
(可愛いと言われると一瞬言葉に詰まってしまうが、笑っている雅治君を見るとまたむくれて)
……ん…もうっ…ばか。
(頬へキスを落とされ、くすぐるように撫でられれば身を竦め)
(雅治君の言葉に、くすっと笑みを零してしまうと機嫌も回復したようで)

ありがとう、シャンプーとか借りてもいいのかな?
いい香り…少しだけにしておくけど…お姉さんにばれちゃわないように…えっと、頑張ってね?
(雅治君に頷くと先に湯から上がり、彼を待たせまいと髪と身体を手早く洗ってゆき)
(シャワーで泡を流すと、濡れた髪でいる美里はまたいつもと違った雰囲気でいた)

【うん、少し時間を過ぎちゃいそうだから、雅治君も無理はしないでね】
【私は今日は大丈夫。よければ雅治君の〆に返事を返したいなって思ってるんだけど】
【遅くなりそうだったら…朝にでも返しておくかも。】
499仁王雅治 ◆MVPSpssOfE :2008/11/05(水) 01:34:54 ID:???
>>498
ほう。そういうもんかの。刺激的ねえ…。
俺としては、日々真面目にこつこつと生きとるつもりなんじゃけど。
ああでも、美里と出会ってからは色々と退屈せんのう。
(人混みの中、周りの目を盗んでそっと繋ぐ指や手、二人きりの特別な時間)
(そんな甘い秘密を誰かと共有するというのは、いつもスリリングで魅力的で―――)

当たり前ぜよ。そうじゃなきゃ聞いたりせんよ。
なら、来年も一緒に回ろうな。
(こうして来年の約束をする事さえも嬉しくて)
(その帰りに、また家に寄ってくれてもいいけどな、とは胸の内だけで呟く)

ハハ、誤魔化しとるとは心外やの。本気で可愛いと思っとるのに。
(美里がさらに頬を膨らませると、堪え切れずに噴き出してしまう)
…よく伸びるのう。美里はほっぺも柔らかそうやの。
(それでも何とか機嫌を直してくれた美里の頬に顔を寄せ、頬ずりしてみる)

別に構わんぜよ。シャンプーぐらい。…あ、ああ、それはどうも。
(頑張ってと言われ、一瞬言葉に詰まった後に何とか返事を返すが)
………どうして知っとるんぜよ。いや、何を知っとるんじゃ。
やれやれ、本当に油断できんのう。
(不意打ちをくらったような気持になりながら、思わず口の中でそう呟く)

見てるだけってのも、なかなかに酷なもんやのう。
(のんびりと湯船に浸かって、髪や体を洗っているのを見ていれば)
(洗い髪の美里は、色っぽく大人びた雰囲気でまた見惚れてしまう)

美里、洗い終わったら先に出ていいぜよ。
髪を乾かすのも、時間がかかるんじゃないのか?
(そろそろ美里を帰さなければいけない時間が近い)
(再び抱き寄せてしまいたい、などという誘惑を振り払いながらそう声を掛ける)

これは本気で美里の親父さんを騙す手を考えんとな。
…ハア、先はまだまだ険しいのう。
(美里が出た後の浴室でぬるいシャワーを浴び、やや上せ気味の頭と体を冷やしながら)
(二人でいられる時間も足りないが、自分も精進が足りないな、など考えていた――――)

【遅くなってすまんな。俺の方はこれ〆ぜよ】
【時間をかなりオーバーしたけん、返事は無理しないでつかあさい】
【今回は、本当に長いロールに付き合ってくれてありがとうな。本当に楽しかった】
【俺はこれで失礼するが、もう夜も遅いけん、暖かくしてゆっくり休んでつかあさい。ではまたな、おやすみ、美里】

【貸してくれてありがとさん。これでお返しするぜよ】
500美里 ◆Ln46so437k :2008/11/05(水) 01:58:12 ID:???
>>499
ふふっ…あははっ、雅治君ってば…。
私も日々真面目に、大人しく生きてるよ?
…うん、退屈しない…どきどきしっぱなしかな…。
(雅治君の言葉に笑みを零し、悪戯っぽく同じような言葉を返す)
(大切な人と想いを通わせられただけでも、奇跡のように感じるのに)
(雅治君はいつもいつでも、それ以上の幸せをくれる―)

来年も一緒に回ろうね。その時はきっと、うちの展示も見に来て?
(嬉しそうに頷くと、笑顔をたたえながら約束を交わし)

雅治君が意地悪するんだもん…。
…ん〜くすぐったいよっ…ふふ…。
(頬ずりをされると、言葉ではいやがりつつも自分からも頬を寄せて)
(しっとりと濡れた頬は淡く染まって、すべすべとやわらかい)

…あ、うん。ありがとう…少し時間かかるかも。
バスタオルはそこにあるの、借りていい…?
(髪を洗っている間、時折恥ずかしそうに雅治君のほうを見たりして)
(洗い終えると髪をまとめなおして、雅治君の言葉にこくんと頷いた)

……雅治君…。
(先に浴室から脱衣所まで出ると、バスタオルに顔を埋めながら先程までのことを考えて)
(上せたように顔が熱くなってしまうのを感じていた)

【素敵な〆をありがとう、私もこれで〆だよ】
【うん…私のほうこそありがとう。長い間だったけどいつも楽しみだったし、本当に楽しかったよ】
【私もこれで休むね…雅治君も暖かくしてゆっくり休んでね。…おやすみなさい、またね…雅治君】

【もし次の予定とかわかったら、いつでもいいから伝言板に書いておいてくれる…?】

【お返しします、ありがとうございました】
【それじゃスレを使わせてもらうわよ。例によっていつものあれを教えてねサイト】
502平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 18:14:06 ID:???
【スレをお借りします〜】
【んと、今日のリミットは日付変わる前くらいにしてもらえるかな?】
【それと次にあいているのは……日曜日の午前中から11:00くらいまで、かな】
【相変わらず予定ばらばらでごめんな?】

【というわけで、急いでレス上げるから、ちょっと待っててな〜?】
503平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 18:28:04 ID:???
>>459
そうだよ、いきなり呼び出されて犬呼ばわりされて奴隷みたいな扱いでさ。
ここの世界にもなれなくて、理不尽すぎてイライラしたこともあったけれど……
やっぱり、俺はここが、それにルイズが好きなんだよ。
……迷惑か?
(避けられる、と思っていた手は予想外に受け入れられて)
(柔らかな金髪を静かに撫でながら、その感触を楽しむようにして)
最初は、いっつもそういうんだよな、ルイズ……でもそういうことにしておこうか。
……ん、いいよ、ルイズが我慢できるなら。
(少しだけ硬くなったペニスを押し付けたままそれ以上は動かずに)
(じらすように硬さと、衣服越しの熱さだけを感じさせる)

ぐっ………で、でも無理やりモノにしようなんて考えないぜ、俺は!
(そこだけは譲れないらしい)
え、だって現に今だってデートしてるじゃない……これ、デートじゃないわけ?
む────
(ルイズがクラスメートたちに言い寄られているのを想像すると、すこしむっとして嫉妬めいた視線を送り)
ダメ、どんなにモテても、ルイズは俺のそばにいないと……変な虫がついてもこまる。
(じっと真剣に見つめ、小生意気だけれど愛らしい笑顔に、ああ、やっぱり好きだな、と自覚してしまう)
うっ……
(大人びた素直な笑顔にドキリ、として、惹かれるままに隣に座って)

ああ………そうだな……静かで、涼しくて。見てるのは水鳥くらいかな。
(湖畔には静かな水音と、冷たい空気だけが漂っている)
(そして、肩にかかるやさしい重力と、愛らしい顔に、思わず微笑を浮かべて)
(そっと頭を抱き寄せるようにしてぽんぽん、とやさしく叩き)
ずっと、こうしていたいな……ルイズは、どう?
(そっと耳元でそうささやいて)

【おまたせ、ルイズ! 今日もよろしくな!】
>>503
そう、なの……あんたって本当にばかね。
でもそういうサイトだからこそ、わ、わたしも……。
(手櫛されるとさらりと指から流れ落ちる桃髪、その手に手の平を重ねて)
す、好きっ!? ……わ、わっ…わたしは、その……まあ、うん。
あんたのこと嫌いじゃないし、使い魔として信頼してて…め、迷惑だなんてそんなこと…、ないけど。
(告白されるといつものように顔を赤く染めてあたふたと慌てるように)
ンっ、ンっ…ふぁ…違うもん、サイトがえっちなことするからいつもああなっちゃうだけで
わ、わたしはぜんぜん我慢できるんだもんっ…
(はぁ、と切なげな嗚咽を漏らしながら腹部に当たる熱い塊の感触に身体がジワジワと発情して)

あんた、わたしを強引に抱いたこと忘れてるんじゃない?
(ビシッと指さして半眼のまま疑惑の瞳で使い魔の顔を睨み付けて)
こ、これはデートじゃないわ!そ、そうね、散歩! 散歩よ!
使い魔とご主人さまの散歩じゃない、それだったら普通でしょ、ぜんぜん。
あぁら、サイトったら犬のくせにご主人さまがモテモテになったりするのが嫌なの?
仕方がないじゃない、わたしみたいに可愛い子なんて男子が放っておかないもの。
(サイトが嫉妬してくれているのを嬉しく思いながらそれを煽るように言葉を吐き出して)
(ニヤニヤと薄笑いを浮かべながら意地が悪いことを言って)

うん……、サイトと二人っきり……。
わたしもよ。サイトとね……、二人だけでこうしてみたかったの。
(頭をを抱かれると小さな嗚咽を漏らしながらさらに信頼するように身体を寄せて)
ねぇ、サイトぉ? ……キ、キスして?
(健康的な桃色の頬が赤く華やいで鳶色の瞳をウルウルとさせながら)
(サイトの手を握って、想いを繋ぐように)

【分かったわ、じゃあ12時前に終わるようにするわね】
【日曜日も大丈夫なの、ありがとうサイト。それじゃ今日もよろしくね!】
505早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2008/11/07(金) 19:00:19 ID:???
【邪魔するぜ。まだ相手は見えないが…予定が入ってるから少し居させてくれ】
506シェリル・ノーム ◆f92jDP6obY :2008/11/07(金) 19:04:20 ID:???
>>505
【アルト、ここは使用中よ】
【待ち合わせで待ってるからよろしく】
507早乙女アルト ◆CECtVK3GsY :2008/11/07(金) 19:06:45 ID:???
【なに?!しまった…そうだったか…すまない!またよく見もせずに…】
【邪魔して悪かった!スレを返すっ】
508平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 19:21:53 ID:???
>>504
何とでも言えよ。そんな風にしちまったのはルイズなんだからな。
……私も……何さ。
(途切れた言葉を促すように、髪を撫でていた手を裏返し、やさしく指先同士を絡めて)
迷惑じゃないなら……ルイズも好きになってほしいな。
……なぁ、ルイズ、俺のこと、好き?
(あわてる少女にぐ、と体を寄せて、言葉を待って)
すっかり馴染んじゃったもんな、ルイズの体……どんどんえっちになっていくルイズ、可愛いよ。
ふふ、それじゃ、もう少しこうしてようかな?
(時折もぞもぞと体を揺らしながらルイズの体を摩擦していく)

ぐっ………! で、でもほら、それは結果的には……同意なわけで。
(もごもごと口ごもるが…)
ごめんなさい。
(結局折れて頭を下げた)
男女で二人で公園のボートで「散歩」ねぇ……?
そうかな? いくら使い魔だって、こんな外の密室のような場所で二人きりになるかな?
う、ぐっ……あ、当たり前だろう!? ルイズだってご主人様がいたとして、ほかの奴が言い寄ってきたらイヤだろ!?
そんな虫がくっつかないように俺がいるんだろ?
俺はいちばん、ルイズのことを知ってるんだ……ほかの奴になんて……
(乗せられてる、と思いながらも言わずには折れずに、顔を真っ赤にして言い返して)

なんだか、幸せ、だな。
(かみ締めるようにつぶやき、肩の少女に微笑みかけ、同意を求めるように首をかしげて)
うん、このところ二人きりでゆっくりなんてなかったからな。
───なんだか落ち着く。
(擦り寄ってくるからだのぬくもりと、風の冷たさの差が、戦いでささくれ立った心を癒してくれるようで)
……ああ……好きだよ、ルイズ。
(少し冷えた手で、恥じらいに頬を染めるルイズの頬を軽く撫でると)
(じっと瞳を見つめた後、そっと顔を寄せて)
んっ………
(触れ合うだけの、優しく思いやるようなキスをして)
(握った手は想いを受け取った証、といわんばかりにきゅっ、と力がこもる)

【ああ、ありがとう、ルイズ。】
【午前中だけになっちゃうけどな……うん、日曜日もよろしくな?】
>>508
ば、ば、ばかっ……知らないわよ。
なんでもないわよ、この鈍感犬っ…嫌い、大嫌いっ。
(頬を可憐に染め上げたまま絡められた指に重ね合わせるように指を踊らせて)
(素直になれない天の邪鬼の性格がさらに加速して言葉と行動が真逆で)
だ、だからき、き、嫌いじゃないって言ってるでしょ、ばかなのあんた。
(身体を寄せられてドキンっと心拍が跳ね上がって恥ずかしさに顔をそむけて)
う、ぅンっ……サイトのぉ、サイトのせいなんだか、らねっ……わた、しがこう、なっちゃったの
ふ、ぁっ、はン……だめ、だめぇ…今日は、えっちなのしちゃいけないのぉ……
(硬くて……熱くて……サイトのこんなに元気になっちゃってる……、どうしよ、されちゃうの?)

はぁ? また蹴飛ばされたいの?
(ギンっと視線だけで人すら殺してしまいそうな睨みを利かせて)
よろしい、いつもそれくらい物わかりがいいと良いんだけど。
(桃色掛かった金髪をふわふわと揺らしながら満足げに少年を見て)
べ、別に一緒になっちゃいけないってしきたりがあるわけじゃないからいいでしょ!
つべこべ言うと突き飛ばして泳いで帰らせるわよ!
別にわたしは構わないわよ、使い魔なんだからご主人さまがなにしてようと勝手でしょ?
ふーん、あんたってわたしを独り占めしたいって思っているの?
そうなら、ほら。ご主人さまにお、お願いしてみなさいよっ
「ルイズ〜、俺にはルイズしかいないんだ!ルイズ世界中で一番大好きだーーー!!」
って、い、いいいいいい、言ってみなさいよ、ほら!
(段々と興奮してきたのか息を荒くして拳を握りしてしめて)

そうね、サイトったら帰って着たのにわたしと一緒に過ごしてくれなかったんだもの。
ことあるごとににティファニアが〜タバサが〜姫様が〜だもの、寂しくなるわ。
ほんとに? ほんとにほんと? わたしだけ?
(サイトの服を握り締めて縋るように怯えたような瞳で見上げて何度も繰り返して)
(頬を優しく撫でられてるとそのまま目を閉じて顔を傾けると)
ん………
(何度重ね合っても足りない愛しさを分け合うように唇をゆっくり長く重ねると)
(離れて熱っぽい頬とうっすら瞳を開いて切なげに吐息をこぼす)

【気にしないでサイト、大丈夫だから】

>>505-506
【わたしたちは大丈夫だから気にしないでね? お幸せに】
510平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 20:20:30 ID:???
【ごめんっ、ちょっとPCトラブルがあって再起動してた……次、レス遅れる。ごめんな】
511平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 20:43:40 ID:???
>>509
知らなくてもいいさ……俺はただ、ルイズやこの国が大切なだけ。
……だから、ルイズは身を任せてくれればいいからさ。
はは、ごめん、拗ねるなよ、ルイズ……わかってるから。
(いつの間にかたくましくなった腕でルイズを守るように肩を抱き)
(絡めあう指先はいつの間にかルイズのほうからくすぐるように動き始めて…それですべてわかったように笑みを浮かべる)
嫌いじゃない、じゃわからないよ、ルイズ。おれ馬鹿犬だしさ……
(少し冷えた指先で頬をなで、顎を軽く自分のほうへ行くように導いて)
ああ、ちゃんと責任取らないとな、俺のちんぽでしか満足できないようになっちゃったルイズを。
………今日は、まだやめておこうな。
俺も、もう少し……ルイズとゆっくりしたい。
(腰を引いて体を離すと、宝物をそうするようにゆっくりと頭をなでて)

うう、今回ばかりは言い訳できないしな。
(頬をかいて気まずげ似うつむいて、満足そうなルイズをみるとやはりうれしくて笑ってしまう)
な、なんだよ、最初は一緒に歩いても後ろ歩けとかいってたくせにさ……!
そのときはルイズも一緒に寒中水泳だな。
………俺は……いやだ。そんなの。
ああ、悪いか、ルイズは俺のご主人様。ほかの男も何も必要ないんだよ!
(だんだん嫉妬心が膨れ上がって、顔を真っ赤にしていって)
……くっ………!
お、俺はルイズしか……いない。ルイズが世界中で一番好きだっ………!
(顔を真っ赤にしたままルイズの手をぎゅっ、とにぎり、真剣な目で見つめて)
ほかの誰と一緒になるのも嫌だ。俺はルイズと一緒がいい……

そ、それは……い、いろいろ付き合いってものがだな。
……悪かったよ、今度から真っ先にルイズに会いに行くよ。
(反省したように頭を書いてそう誓う)
ああ、ルイズだけ……だ……
朝から晩まで一緒にいたいのは。
(甘い口付け、やさしい相手の唇のぬくもりを感じながら、名残惜しげに離れて)
………ルイズ、もっと、キス、しよう……
(今度はこちらから、ぎゅっと肩を両手で抱き、少し強引にキスをしはじめる)

(いつの間にか近くに寄っているボートにも気づかずに)


【うー、最悪だ。文章消えちゃうし……お待たせ、ルイズ】

【あ、あと上の二人も、気にしないで。どうか、お幸せにな〜】
>>511
そ、そんなことぐらい…わ、分かってるわよっ
じゃなきゃあんたがわたしのためにこの世界にとどまっているわけないし…
だから、ちょっとだけあんたには感謝してるのっ、ほんのちょっとだけね!
(さらに心拍数が跳ね上がり少年に抱きしめられる甘い情動に酔い痴れて)
(指を重ね合いながら、唇が触れ合いそうなくらいまで顔を近づけ合って見つめ合う)
い、いじわるっ、バカサイト! い、言わなくたってご、ごご、ご主人さまの気持ちぐらい察しなさいよ!
(そらした顔を向け直され正面から見つめ合うと恥じらいで顔を真っ赤にして)
べ、べつにあんたのが好き、になったわけじゃないもん…

う、後ろ歩けって言ったのはしゅ、主人として当然の権利だからそう言ったのよ!
しないわよ、したら一週間御飯抜きにしてやるんだから…!
(売り言葉に買い言葉で食い付いて杖が折れんばかりに握り締めて)
ふ、ふえぇ!? ……そ、そそそっ、そんなにわ、わたしの使い魔でいたいわけね?
さ、流石はわ、わたしの使い魔だわ。うん、立派な心掛けね。
そ、そうね! あ、あんたの忠誠心はよーく分かったわ。
いいわよ、ど、どちらにしてもあんた以外の使い魔なんていらないし、その……
ず、ずっと……そ、そそ、傍に置いてあげてもいいわ。
(これ以上にないくらいの告白をされてドキドキと心臓を高鳴らせながら視線を逸らし)
(恥じらいながら自分のプライドの許す範囲で譲歩して言葉を紡ぎ)

あんたはわたしの使い魔なのよ、他の女の子なんかみないでわたしだけを見なさいよ…
うん、ぜったいのぜったいよ。他の女の子に会ってたら…殺すわよ。
(実際にはそんなことはしないがそれほどに愛おしく、自分の存在を委ねられる少年を見つめ)
(失うことが恐ろしくありながら、反面自分から離れて自分の世界で幸せになって欲しいとも願い)
………、信じてあげる。だからわたしだけを見なさい、サイトの世界をわたしだけで満たすの。
サイトぉ……ちゅっ、ン…ちゅっ、ふ……
(肩を抱かれるとこちらは背中に手を回してサイトの力強くなる唇に合わせて唇を重ねていき)

【大丈夫よ、気にしないでいいから】
【今週は日曜日もあるし、余裕よ。だからゆっくりしましょうね】
513平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 21:37:08 ID:???
>>512
……ん、ありがとう、ルイズ。その言葉と気持ちだけで俺は十分この世界に残った甲斐があるよ。
ふふ、相変わらずだなぁ、ルイズは。でもそんなところも──
(それ以上は言葉にせずに抱きしめる腕ですべてを語り)
……きれいだな。
(久しぶりに間近でじぃっと見るルイズの美貌に、思わずそんな言葉を口にして)
(言った本人が少し照れて顔を赤くしていて)
わかってるさ、わかってるけど……ルイズに言ってほしいんだよ。
(低い男らしい声でそう囁き、視線はまっすぐにルイズの釣り目がちの可愛らしい瞳を見つめて)
俺は、ルイズの大好きだけどな……

それじゃ、今日は何で横で並んでたのかな、ご主人様?
だったら蹴落とすなんてやめてくれよ。って、待って、ここで魔法はマズいって!
(杖を握り締めるの見るとあわててなだめにかかる)
……使い魔だっていいさ、ルイズの傍で守れるならば……
契約よりも硬い絆っていう奴かな……ある意味使い魔よりも忠実かもしれないな、ここまでいくとさ。
(つん、とルイズの首の指輪をつつき)
ありがたき幸せ、ルイズ様……このいのち、燃え尽きるまであなたのお傍にお使えすることを誓います。
……なんてな。
(恥ずかしい台詞の数々をごまかすようにおどけた様子でそう仰々しくお辞儀して)

だから悪かったって……ああ、ルイズ以外、目に入らない。
……ああ、約束するよ。ルイズは特別な女の子なんだから……
(何度も聞いた脅し文句。本気で脅しだけなのは、自分を殺すことなんてやさしい少女にはできないとしっているから)
(だからこそ、愛しくて近くにいたくて──その裏の複雑な感情を知る由もなくただ直向に愛情を注ぐように抱きしめ)
俺の心はもう全部ルイズでいっぱいだ。
ん、ふっ……もう、ルイズ以外、見えない……ちゅっ……!
(横を通り過ぎたカップルが二人の情熱的な口付けをちらり、と横目で見ながら過ぎ去っていく)
(それも目に入らない、といった風に口付けを交わしたままゆっくりとルイズを船底に押し倒していく)

【アリガト、ルイズ〜、うん、今日はゆっくり、楽しませてもらうよ】
>>513
なによ、そんなところもって……変なことだったら承知しないけど。
サイト、本当にね…帰るチャンスがあったら帰るのよ?
あんたはこの世界の人間じゃないんだから……普通じゃないんだから…。
(胸が熱くなる、貴族なんてやめて少年に縋り付きたいと思ったこともあるが)
(それは自分の生き方の否定、背負うものを顧みれば振り返ることなんて出来るはずがない)
ばか……テレちゃうじゃない。
(風に揺れる桃金色の髪、健康的な桃色の頬、育ちの良さそうな鼻筋、猫目立った鳶色の瞳がサイトの目の前いっぱいになって)
(お互いの唇を重ねるでもなく吐息だけを絡め合わせて視線を交差させる)
す、す……すき……    い。 ほ、ほら……冬はスキーもい、いいわよね!
(こうして心が通い合うのが分かっていてもどうしてのその一線を越えることができずに誤魔化して)

あ、あんたの忠誠心の高さはよーく知ってるわ、いつも一緒にいるんだから。
ちょっと、というかかなり女の子の誘惑に流されやすかったりするけど……
(指輪を突かれるとそれを手の平で包み込むようにして掴んで握り締めて)
わわ、分かればいいのよ! こ、これからもご主人様のために働き続けなさいよね!
(横を向いたままどもりながら言って、振り向くと照れ隠しなのか不機嫌そうな顔で見つめて)

うん、信じる。信じてる。
(吐息が絡み合い、視線が交差しあう中、再びどちらともなく瞳を閉じて唇が重なり合う)
(力強い口付けに呼吸が乱れ、心拍数が急上昇して加速し続ける)
(情熱的なキスでメロメロにされながらゆっくりと身体が倒されて)
……あっ…………。
(小さな悲鳴。身体を無防備に投げ出し大好きな少年の前にすべてを差し出すように)
(顔を横にそむけて恥ずかしそうに唇に手を当てて、この先どうなるのかと期待に胸を膨らませて)
……サイトぉ……。
(甘えた子猫のような声でサイトを見上げて恋する少女は小さく怯えるように)
(キスで昂ぶった身体はやや熱くなっていて、少しだけ首筋に汗を残して)
515平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 22:39:25 ID:???
>>514
この流れで悪口言う奴なんていないって。大好きだってば。
……ああ、でも、それはそのときに考えるさ。いまは……ルイズの傍で生きることを考えてる。
普通の人間だよ。こうして好きなこと一緒にいて幸せな普通の人間だ。
(やさしい彼女の心を無駄にしないためにも、今は一生懸命ここにいる人のためにがんばろう、と決意を新たにして)
……ホントのことだよ。最初にキスされたときも同じこと思った。
(召喚されてくちづけによって結ばれた日を思い出せば、無意識に懐かしさに笑みがこぼれて)
(見詰め合うだけでもすべてが分かり合えるようで…)
ぷっ……!
そ、そうだな。あと2ヶ月もすればスキーの季節だし……いこうか?
(可愛らしいごまかしに思わず噴出し、そのまま話に乗って)

う、それは……耳が痛いな。でも、その辺も克服できるように、努力します。ハイ。
……それ、はめて、ほしいな。
今だけでも。
(手の中の指輪をみつめながら、そうお願いして)
ふふふっ、もちろん。嫌だっていわれたって絶対守るからな。
(不機嫌そうな顔を装うルイズをほほえましそうに見つめて)

ん、ん、んんっ……
(口付けをしたまま、いったん押し倒した体を、軽く持ち上げ)
(防寒のためにつけていたマントをルイズの背中の下に敷いて)
はふ……んんんっ、ちゅ、うっ……
(もう一度深く口付け、体を密着させて)
ルイズ……大好きだよ……
(おびえるルイズを安心させるようにそっと金髪を透いて)
(その手をするする、と滑らせて、ブラウスに指先をかけ、ひとつひとつ、ゆっくり時間をかけてはずしていく)
>>515
(押し倒されて思考がバラバラになりそうなほど混乱している)
(嬉しい反面で許したら絶対にズルズルされると貴族の矜持が沸き上がって)
うん、絶対よ。もし無理して残ったりしたら死ぬまで御飯抜きなんだからね…
……サイトぉ、わたしだって……
(瞳からほろっと涙が溢れてどうしても口にしてはいけない言葉を吐露しそうになって)
(死にものぐるいで口を閉ざす。それを言ったら少年は必ず自分の傍に残ってくれる)
(それだけはたとえ死んでもわたしが口にしてはいけない言葉だから)
うそ、その場しのぎでそんなこと言っても分かるんだからっ……
(揺れるボートの上で押し倒されて見つめ合う状況が現実離れしていてクラクラする)
わ、笑うんじゃないわよ、ばか! わ、わわ、わたしだって……は、恥ずかしいんだから…
……うん、サイトから聞いただけでどういう競技なのか知らないけど、やってみたい、かも。
(眠れない夜に話に聞いた向こうの遊び、夢馳せて少年といつか行けたらと思ってた時を思い出して)

じゃあ誓いなさい、もうおっぱいの誘惑には負けません。
またわたし以下のおっぱいにも欲情しませんって。
そしたらこれ填めてあげても構わないわよ?
(手の中からそっと指輪を出して太陽の光にさらすと白銀が透明な光を放って二人を照らし出し)
(おかしくなってくすくすっと笑うと「うん」一言いって、指輪に指を通す)

ンっ、ちゅっ……サイトぉ…ン、ふぅ……
(押し倒された身体に重なるように身体を寄せてただ口付けを交わしあって)
あ……、だめよぉ、サイトぉ……きょ、今日は変なことはしないって、約束したでしょ?
(ブラウスを脱がしていこうとする手をしなやかな手の平が包むように抑えるが力が篭もらない)
(本気ではないという態度が見え見えで、やがてブラウスがはだけられると陽光に照らされ)
(眩むように白い肌とほのかに山なりになった丘が現れて呼吸に合わせて上下していて)
ば、ばか……こ、これ以上したら、嫌いになっちゃうん、だからぁ
(胸も隠さずにただ投げ出されたままで乱れたままのスカートも正さない)
(少しだけ上気してほんのり赤い肌と、浮かび上がってきた汗、少女の香りが広がって)

【この展開で……変態行為もできるの?(何】
【あと上の方はバッサリいってもいいからね?】
517平賀才人 ◆pgL92Djz8g :2008/11/07(金) 23:29:41 ID:???
>>516
わかったよ。ルイズのおっぱい以外には興味をしめしません……
こんなんでどう?
(苦笑を浮かべながらそう誓い、指輪を指に通すのをじっと見つめて)
……うん、やっぱりよく似合う。
俺の見立てに間違いはなかったな。
(決して華美ではないが、銀の指輪は、金色の髪や白い肌には良く映えて、美しく見える)

ごめん、でも……いろいろ話してたら、俺……
(等身大のルイズ、自分のために涙すら流してくれる姿に、いつもの欲情とは違う感情を抱いてしまって)
(やさしく、やさしく、薄皮をはがしていくようにゆっくりルイズの胸をはだけさせて)
(太陽に照らされ、まばゆいばかりの白い肌と、うっすら立ち上る甘い少女の香りにくらくらしながら)
誰も見ていないから、大丈夫だよ、ルイズ……
嫌なのかい、ルイズ……?
(そっと、控えめな双丘に手をそえ、ゆっくりと優しく揉みながら耳元で囁き)
(くちゅ、と耳の中に舌を差し込んで)


【えーっと、無理かもー(汗)今回もお尻はなしー、でもいいかな(汗)】
【ん、ちょこっとだけ残させてもらったよー】
>>517
いいわよ、っていうのもおかしいんだけど…
そ、そうね。そそ、そんなにわたしのおっぱいが好きなら、さ、触らせてあげてもいいわよ。
(何度も抱かれているといっても自分の胸はコンプレックスの塊でそれを好きって言われるとやはり嬉しい)
(あのメイドにも心なしか勝った気分になって誇らしげな気持ちになれて)
当然でしょ、使い魔であるあんたが愛しいご主人様を想って用意したものだもの。
それが似合わないはずがないでしょ、似合って当然よ。
(口ではそう言いながらも初めて指に填めた指輪を嬉しそうに眺め、手の平ヒラヒラと何度も裏返して見ては)

も、もう……サイトったらほんとに盛り付いた犬なのね。
この間といい、自制ってもんが無いんだわ。ほんとにだめなんだから……
(小さく囁くような声で怒ったように言うが胸を完全にはだけられても抵抗はしない)
(ブラウスの白と健康的な肌白のコントラストが蠱惑的で少年を誘うように目を楽しませながら)
(桃色の髪は光を浴びて蜂蜜色に輝きを残して、ボートの上が少女の甘酸っぱい匂いに満たされて)
こ、の前も同じ事言って、いっぱいの人の中でしたじゃない……
その後も妖精亭でまた、あんな中で……わ、わたしがほんとにああいうのにハマっちゃったらどうしてくれるのよ。
(この前大勢にかけられて、それからというもの妖精亭でも同じようなことを強要されて、そのことを思い出すと)
(まさかどこかに人でもいるんじゃないかとか思ってしまう)
ふゃ……あンっ……
(耳元にをくすぐるように舌が這うとゾクっと首筋が熱くなって思わず声を漏らしてしまい)
(なだらかな双丘に指先が這うと僅かについた脂肪が指に柔らかさを伝わらせ汗と絡む肌が瑞々しい弾力を返し)
いや、じゃないけど……だ、め……よぉ……
(相変わらず手は動かさずにただ広げられ投げ出されたままで)

【今日はこれでおしまいね、今日もお疲れ様サイト】