ここはベルサイユのばらを華麗に、時にはエロく語るスレです。
本スレでは聞けないようなあんな質問やこんな質問
一行ネタ、なりきり、SSも大歓迎ですが、楽しく利用してね。
基本的になんでもありですが下記の点は守ってください。
☆基本sage進行
☆荒らし煽り誹謗中傷はスルー。
☆レス数980を過ぎたら次スレよろしくお願いします。
〈:::::::::) ィ::::::ヽ
,::::;r‐'´ ヽ::ノ
/::/ __
l::::l /:::::) ,:::::、 ji 良スレktkr!!!
j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l
!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!
:::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/
ではまずご挨拶代わりに軽い約束ネタ
アントワネットのバストは100オーバー、
ではオスカルの3サイズは?
(答)池田理代子御大と同サイズらしいが詳しくは不明
100オーバー…深く考えてたわけじゃなさそうな気がする
名作
大作
薔薇は薔薇は
気高く咲いて
皆、帰省とオリンピックと盆で閑散としてるな。
スエーデン・射撃=フェルゼン
フランス・フェンシング=オスカル 練習相手アンドレ
オーストリー・トロイアスロンw=マリア・テレジア
フランス・なんでもこい=アラン
なんちって
>>10 偶然同じこと思ったw 柔道着が似合いそう。>アラン
今日、男子の柔道を見てて
初めて柔道ってかっこいいと思ったついでに
>フランス・フェンシング=オスカル
で、異論はないんだけど
オスカルとアランの柔道の真剣な試合も見てみたい、と
つい、よからぬ妄想を抱いてしまいましたw
>>11 > オスカルとアランの柔道の真剣な試合も見てみたい
同意!ドレス姿で黒い騎士を背負い投げ(?)してるし…かなり強いかもw
柔道繋りでw
ソウル五輪の銅メダリストの山口香さんは大のベルばらファンみたいです!
リヨタンの大学の後輩でもありますね。
あれは、時代や国的に言うとレスリングか何かの技術だったのかな?
柔道に決まってんだろ
あんなレスリングがあるか馬鹿
そう言われるとアランは柔道着が似合うなー
アントワネットやロザリーはシンクロかな。
ベルナールは身が軽いから、体操?
オスカルは新体操なんてどうでしょう。
リボンの代わりに鞭を振り回すオスカルw
目が見えなくなったアンドレが
「いまいちど・・・いまいちどでいい!神よ光を与えたまえ!!
おれにはまだ見たいものがある」と言ってたけど、アンドレは何が見たかったの?
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:31:24 ID:7bn3o0vc
アンドレ→パラリンピック
オスカル様そっくりの主人公が登場する某エロアニメが届いたので、見た。
結論としては内容はまあ悪くなかったけど、オチがねえよw
エロアニメだからエロに特化しなきゃいけないってのはあるんだろうけど、もっと
それなりの世界観を見たかったな。
絵は綺麗だった。というか、主人公を綺麗に描こう見せようという意気込みは
感じたww
オスカル似の少女はやっぱ少年っぽく喘ぐの?
>>20 それ見たくなったw
検索かけたら出てくる?
わああ気になるw
気高い志を持つ近衛隊長のマヤは、生まれてまもなく「女であるが故に災いを巻き起こす」という予言をされ、ずっと男として育てられてきた。
まんまオスカル様じゃないかww
安いから買ってみる!
>>23dクス!
懐かしい気がする
以前、関連エロスレで話題になってたね。
興味がある人の為に一応当時のレスを貼っておく。
内容的にネタバレを含むので注意。
260 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 12:04:19 ID:RHDQkiGe
懐かしいッスなあ!マヤタソ(みんなマヤタソらしいが)
DVD購入したが、カップリングの和物は未だに未見(これからも見ないとオモ)
どう考えてもベルばらにインスパイ屋されたとしか思えん話だナッス
ピッキンゲル伯爵が実は「男のマヤ」タソに惚れていたというオチにはクラクラしたッス
北米版にはDVDには登場しないマヤタソの初恋の男も登場して
乳房の傷の謎が明らかになるのは豆知識な
262 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 19:25:15 ID:7sKXRlst
>>260 え
北米版じゃなくても出てきたよ>初恋の男
顔ははっきりでないけどどう見てもアンドレだった
263 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2007/07/29(日) 20:09:31 ID:RHDQkiGe
アタシのDVDには出てこなかったわよ
それから、変なところにボカシが入ってた
264 :名無しさん@ピンキー :2007/07/29(日) 22:39:13 ID:/W8TTUEC
みんな結構淫魔妖女見てるんだね。
オスカルに似てるから気になりつつも、まだ見ていない。
面白かったですか?
265 :名無しさん@ピンキー :2007/07/29(日) 23:03:25 ID:2zIIIL0B0
「淫魔妖女MAYA」観たっつーか持ってるアテクシ w
巨乳男装オスカルと巨乳ロザリー
アンドレもどきは金髪だったね
266 :名無しさん@ピンキー :2007/07/29(日) 23:23:06 ID:RHDQkiGe0
ベルばらのパロディとしては微妙なんだが
誰が誰のモデルになってるとか当てはめながら見るといいかも
>>260にも書いたけど
アナル好きでフェラ好きのピッキンゲル伯爵の好みが「男のマヤ」で
それをネタにして落とすところとかいかったよ
ラストのオチもすかっとした
267 :名無しさん@ピンキー :2007/07/30(月) 01:20:29 ID:WSICJ8Zv
感想dクス!
気になるからやっぱり見てみようと思います。
268 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 00:27:43 ID:kw/kX6+U
オスカルさまマンセーの人は見ない方が良いよ
269 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 00:44:50 ID:Hi+KMZfN
そう言われると余計に見たくなる人間の性ww
淫魔妖女 携帯で見れるサイトとかないよね…?
270 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 00:59:55 ID:hWQlwtFx
あるよ
271 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 01:15:49 ID:xWm4uOqP
>>270 おしエロ下さい
273 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 21:48:46 ID:Hi+KMZfN
淫魔妖女って百合要素ある??
男に犯されるオシカルはちょっとな…
でも気になるから見てみたいw
274 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 22:08:16 ID:hWQlwtFx
乳舐めの場面はネットリとエロいよ
剣の柄をぶっ刺されて処女を散らすマヤタソ
275 :名無しさん@ピンキー :2007/08/01(水) 23:17:35 ID:h2Gi2A8J
>>273 ロザリーもどきとのカラミが少し
276 :名無しさん@ピンキー :2007/08/02(木) 00:30:13 ID:th+Y/zVq
>>275 マジか…!見たいなぁ
悶々としてきましたよ…
誰か動画投下してwww
277 :名無しさん@ピンキー :2007/08/02(木) 04:42:02 ID:T2h1Fuss
検索していくつか画像発見。
…まんまやないけwww
四作目が例のストーリーですな
278 :名無しさん@ピンキー :2007/08/02(木) 19:54:39 ID:X9sCVQs9
検索もなにも
>>259のリンクにたくさんあるじゃまいか
その259リンク先
↓
ttp://www.dmm.co.jp/monthly/animech/-/detail/=/cid=403ksxa54202_2/_jloff=1/#review 279 :名無しさん@ピンキー :2007/08/02(木) 20:24:29 ID:th+Y/zVq
278
携帯からは見れないわよ?
281 :名無しさん@ピンキー :2007/08/04(土) 01:30:50 ID:2G2FgL2x
自分、最近ベルにはまったもんでこんなものがあったとわ・・!!
好奇心とエロ心に負けて買ってしまいました。初アダルトorz
・・・後半はともかく;;前半はまんまオシカルでしね。
凛々しいマヤタソに怪しいタイトルか被る所は違和感ありまくりw
後味の悪い終わり方だと思ったら・・
>>260タンの言う通りラストのオチにはスカッっとしたっす!
マヤタソ、エロカッコイイよマヤタソヽ(;´Д`)ノ
ところで北米版ってなんでしか??
。。。さて、親に見つかる前にどうやって処分するかな・・・(´・ω・`)
282 :145 :2007/08/04(土) 02:47:02 ID:OsEVAPGl
人様に紹介しておきながら、自分では見てなかった145が通りますよ。
私も仕事が一区切りついたので、休息と称して
マヤタソダウンロードして見ました。
確かにオスカルとして見るとアレだが、マヤはマヤでかっこいい女だ・・・
そういえば私が見たのにも、アンドレもどきは入ってなかったですよ。
最近出回っているDVD版はVとWがセットになっているので、
もしかしてそこの部分割愛されてるんではなかろうか。
284 :名無しさん@ピンキー :2007/08/04(土) 09:49:49 ID:2YPWHKwQ
>>282 アテクシが購入した3と4のカップリングにはアンドレもどきは入っていませんでした。
そして、あれはアンドレもどきというよりはフェルゼンもどきだと思うのでした、先生
そして、局所のボカシ以外にも、変な部分にボカシが入っていたりして
いろいろと謎といえましょう
フェルゼンもどきが割愛されると、マヤタソの乳房の傷の理由が意味不明でち
285 :名無しさん@ピンキー :2007/08/04(土) 10:14:43 ID:CaA0Hug0
マヤを振ったのは「金髪アンドレ」ですな
そして乳に剣をグサッと付きたてた…
286 :名無しさん@ピンキー :2007/08/04(土) 15:13:31 ID:2YPWHKwQ
剣をぐさっとつきたてたのはマヤタソのおまたでんがな
287 :名無しさん@ピンキー :2007/08/04(土) 17:00:26 ID:lkCTTYKu
痛そ・・・
マヤマヤって言われるとどうもガラ亀のほうの主人公が頭に浮かんで縞馬。
見てみたいもんだ。
紹介乙!!
職人様 SSの投下ヨロ!エロネタも待ってるよ。
>>37 誰と誰がいいの?
職人じゃないけどみんなどんなのが読みたいのかな?と思って
>>27 ああ、懐かしいな。
マヤ・トーラ・カルバン様だね。明らかにオスカルのインスパイア入っている
けど、それはそれとして別物で楽しめた。
まあ当時は魔女として処刑された男もいたので(若干解釈は違うけど帰国子女
みたいな)考証の正確さには欠けるけど、モノがモノなので無問題。
とはいえ、ストーリー的にはなかなか頑張ってたなあ。
>>38 別に拘らないけどオスカルは出して欲しいなw
楽しみにしてまつ!!
あなたの好みのキャラでドゾ!!
41 :
20:2008/08/13(水) 14:51:18 ID:???
上のレス見て、もう一度DVD見た。
そしたら、エンドロールの後に本当のラストがww
マヤ様すげーよ、ずっとマヤ様のターンが続いていたんだね。なんかすごく
スカッとした。
やっぱりあれでなきゃ。
淫魔妖女ネタは定期的に出てくるね。
やっぱりみんな偶然どこかで見つけて「もしかしたらこれって」と思って
見るんだろうな。
とりあえず気になるのであれば、見て損はない作品だと思う。アレなアニメ
作品としてはなかなか凝って作ってあるし。
見たいのはやまやまだが注文に勇気がいるorz
私も。
画像を見るとなかなか凛々しい美人なので見たい。でももう少しの勇気が欲しいorz
買ったー。
これから見るよ見るよ。
待っててねマヤ様。
欲しいけど、どう処分しようか本気で悩む
エロDVDなんか買ったことないよww
その、あとちょっとの勇気を出せば、オスカル様そっくりのマヤ様の艶姿が
見られるよ。
私も親の目を盗んで注文した。多分外からは分からないと思うけど、ドキドキ
だよ。マヤ様カモーン!
49 :
オスカル:2008/08/16(土) 10:34:01 ID:???
アンドレ…こんなに待ってるのに何故 原作スレから来ないのだ。
此所なら 心置きなく そ、その……
おまえに…見せてやる事が出来るのに……
オスカル様、このような場所へようこそおいで下さいました。
あなた様がこちらにおられるなら、アンドレもすぐに馳せ参じることで
ございましょう。今しばらくお待ち下さい。
原作スレが酷過ぎるのでこのスレがものすごーく平和に見える・・・。
話題のエロアニメはタダなら見てもいいんだけどどうしてもお金払ってみる気になれない・・・。
皆さんのレス見ながら妄想する事にしますw
原作スレ、どうしちゃったんだろう。
荒らしも叩きもごっちゃになっちゃって、普通にアハハウフフで和やかなことを
書き込みたいのに、それが出来ない雰囲気。
仕方ないから、そのうちここでマヤ様アニメの詳しいあらすじでも書くよ。
原作スレ暫く休止なのでどうしてもベルばら語りがしたい人はここでいいのかな?
いいんじゃないの?
自分、アンドレはかなり空気だったのに原作スレのあのバカのせいで逆に
ほだされたというか、アンドレのエロネタ振れなくなっちゃったよ。
巨乳ロザリーとマヤたんの百合キボーン
最後のどんでん返しってどんなの?
55 :
アンドレ:2008/08/16(土) 15:56:41 ID:???
>>49 オスカル!?おまえ…いつの間にこんなところに来てたんだ。
原作スレは今日限りで封鎖されてしまった。復旧はいつになるかわからない。
おまえは怪我はなかったか?
本スレが復旧するまでの暫くの間、ここにも人が来るかもしれない。
それなのに、み、見せてくれると言うのか?こんなおれに、全てを?
本当におれでいいのか?
憧れのお嬢様がそこまで惚れ込んでくれるようなアンドレは、勝ち組。
原作では死をもってしか結ばれなかった分、ここでは幸せになって欲しい。
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:00:10 ID:HartFFis
あげとく
58 :
45:2008/08/17(日) 02:59:11 ID:???
DVDを買わなくても分かる、淫魔妖女の詳しいあらすじを書いてみた。
注文している人は完全バレなので見ない方がいいかも。
59 :
1:2008/08/17(日) 03:03:10 ID:???
魔女狩りが公然と行われていた時代。
某国ではその日も魔女に呪われ、毒されているとされる村が焼き払われ殺戮と若い
娘の陵辱が行われていた。
指揮を執るのはピッキンゲル伯。魔女として捕えた娘たちの処遇に対して、何かと
悪い噂のつきまとう男だった。
そのあまりの暴虐に我慢ならず立ち向かったのは魔女討伐隊に加わっていた若き
マヤ・トーラ・カルバン伯。近衛第一連隊隊長でもある。
昔、身篭ったばかりの妻を失ったカルバン伯に哀れな捨て子として拾われ、愛情深く
大切に育てられた若者だった。しかし、彼には出生の秘密があった。
「そのお子に関わると災難に巻き込まれ、全てを狂わせてしまうだろう」と占い師の
老婆が告げたその秘密とは?
魔女狩りにそれなりの実績があるピッキンゲル伯には、任務を遂行しやすくする為と
して陛下お気に入りの女イザベルが目付け役としてついていた。それがこの暴虐を
許されている理由でもある。ピッキンゲル伯は自らの城にて、娘たちに残虐な拷問を
行ってイザベルと共に楽しんでいた。
60 :
2:2008/08/17(日) 03:04:10 ID:???
同じ頃、マヤ・トーラ伯は老いて病に臥せっている養父のカルバン伯爵の世話をして
いた。屋敷の使用人、アンヌは町娘たちと同様に凛々しく美しいマヤ・トーラ伯に憧れ、
優しい言葉に心を躍らせていた。
マヤ・トーラの秘密。
それは女であること。
男として育ち、生きることで恐ろしい呪われた運命から逃れられるという占い師の老
婆の言葉は今も生きていた。
一人、入浴しながら様々に思いを馳せるマヤ・トーラ。女でありながら女として育たな
かったことはやはり彼女の心に影を落としていた。
「あいつと出会ったのはいつだったかなあ…」
かつて一度だけ愛した男の面影がよぎる。男として生きていることで、仲間として行動
を共にしていても何も言えないままだった。男が他の娘を愛した日、女であることが辛く
て左の乳房を切り落とそうと剣で傷つけたこともある。
その傷跡を撫でるマヤ・トーラ。
木陰からそれら全てを見ている不気味な男がいた。
イザベルの配下であるクロウリーである。カルバン伯は深夜、屋敷に忍んだクロウリー
によって惨殺される。
61 :
3:2008/08/17(日) 03:05:07 ID:???
翌朝、カルバン伯殺しの犯人として捕えられたマヤ・トーラ。町の広場に引き立てられ、
ピッキンゲル伯によってブラウスを裂かれ女であることも明かされ、魔女であるという
疑いも二重にかけられた。呆然とするアンヌもまた、クロウリーに捕らわれてしまった。
ピッキンゲル伯の城に連行され、拘束されるマヤ・トーラだが気丈さを隠さずに言い捨
てる。
「私は女を捨てた。どんな拷問にも耐えてこの城を出てみせる」
傷だらけになり、ボロボロの姿になり果てても気高いままのマヤ・トーラにイザベラが
近寄り、剥き出しの乳房に愛撫を加えて局部も刺激するが、それもまたマヤ・トーラに
とっては許し難いことだった。
「私に触るな、女狐め」
その言葉に怒ったイザベラは捕らわれの女の局部に剣の柄を突き刺し、城中の男に
マヤ・トーラを陵辱させる。
アンヌもクロウリーによって汚されてしまっていた。
「助けてマヤ様…」
そんな少女の切ない声も、届かない。
一方、散々に陵辱され、決して負けるものかと思うマヤ・トーラだが、その眼差しの奥
奥に妖しく揺らめく赤い光があった。
一度は隙を突いて脱走しようとしたものの、アンヌの命を盾に取られて服従することを
余儀なくされ、魔女の印である焼印を右腿に押されてしまう。更に続く陵辱の日々の
中で、何かが変わっていくことをマヤ・トーラは感じる。
「熱い…身体が内から砕けていく…何かが来る…ダメよ」
そして脳裏で弾ける戒めの鎖。
マヤ・トーラにとって、何かが確実に変わりつつあった。
62 :
4:2008/08/17(日) 03:06:00 ID:???
マヤ・トーラの上司である大隊長ニクレール伯は、昔マヤ・トーラの運命を占った老婆
を訪ねていた。
一方、陵辱の果てに従順に男たちを受け入れるようになったマヤ・トーラの瞳は妖しく
赤く燃えていた。いつしか熱心に通うようになったピッキンゲル伯の前で、妖艶な笑み
を湛えてアナルを差し出す。
「その傷が疼くのは、女のマヤを愛していないから。あなたが愛してやまないのはここ。
男のマヤの方でしょう?」
老婆の言葉に愕然とするニクレール伯。
マヤ・トーラは正真正銘の魔女だったのだ。その魔力故に男を遠ざけ、運命から逃れ
る必要があったのだ。
「分かっていながら誰も止められることが出来ん、女として目覚めた時が魔女の目覚
め。あの子を救うには殺してやるしかない」
老婆の言葉に躊躇するものの、決意して出発するニクレール伯の背後で激しい雷鳴
が轟き老婆は打たれて死ぬ。
ピッキンゲル伯に相手にされなくなったイザベラに、マヤの魔力に魅入られた男たち
が群がる。それらを皆殺しにしたクロウリーにイザベラからのマヤ抹殺命令が下った。
が、マヤを庇うアンヌに怯んだ隙にピッキンゲル伯の凶刃に倒されてしまう。そして
ピッキンゲル伯自身も嫉妬にかられたイザベラによって刺し殺される。
63 :
5:2008/08/17(日) 03:07:13 ID:???
ニクレール伯は戸惑いながらもマヤに剣を向けるが、浴びた返り血で唇に紅を引いた
マヤはただ妖しく微笑むのみだった。
ここで止め絵(笑)
エンドロール
魔女として火あぶりにされる怯えきったイザベラ。遠くからそれを見守る一台の馬車
があった。
「ニクレール、処刑が終わったみたいよ」
華麗な馬車の中でかつての上司を侍らせているのは、艶やかに着飾ったドレス姿の
マヤだった。アンヌもそこにいる。ニクレール伯は魔女に魅入られた赤い光を目に宿
していた。
「これを最後に、下らぬ魔女狩りは廃止しなさい。いいわね、世の中には他にたくさん
面白いことがあるのですから」
艶然と微笑むマヤの表情は、一転の曇りもなく晴れやかだった。
終わり
追記・意外に登場人物が多いので、整理するのが大変だった。
あと、アンドレもどきの男は正直命拾いしたと思う。
45タン乙
漏れは買っちまった口だが、よく纏まってるゾ
エロシーンだけじゃなく
凛々しいシーンもよかったなー
ピッキンゲルに短剣なげつけるとことか
剣を交えるとことか
>>45タン可愛いよ45タン
うちの弟の持ってるエロアニメより全然話がしっかりしてて面白いよ!
びっくりした。
イザベルとクロウリーはジャンヌニコラスかな。
おはようございますww
一気に書いたのでイザベルとイザベラがごっちゃになってた。
それと「一転の曇りもなく」はもちろん「一点の曇りもなく」ね。
女なのにエロアニメDVD結構持っているクチだけど、話の構成的にはかなり
クオリティーが高いと思う。メリハリがあるし、きちんと観ている人がスッキリ
するようなオチで纏めてあるし。
何よりマヤ様がすごく魅力的だ。
エロは特になくていい。前半の凛々しく素敵な軍服姿のマヤ様だけで充分眼福
だったし。でも後半の女に目覚めて魔女の能力開花のマヤ様も綺麗。貶めるつもり
で無実の罪を着せて陵辱したピッキンゲル伯が、実は男のマヤ様を愛していて
夢中になっていくところも良かった。
なんでなりきりでもない作品総合スレがキャラサロンにあるんだ?
●複数キャラを主とする、総合系『キャラ萌え談義スレ』は板違いです、
エロゲーキャラ総合はエロゲネタ&業界板へ、他のキャラ総合は適切な板に行きましょう。
キャラハンが来ても構わんのだよ
ログも読まずに御意見だけは一端かね?
オスカルは微乳とされているけど、
マヤ・トーラ様の乳は?
巨乳、しかもかなりの美乳でもある。
>>70 オスカルはB87cmですね。
グラビアタレントのサトエリ事佐藤江梨子とほぼ3サイズは一緒かも・・・
身長はサトエリが少し低いけどね。
73 :
オスカル:2008/08/17(日) 22:14:46 ID:???
アンドレの声を聞いたような気がしたが、これは待ち望むこの心が幻の声を
聞いたのだろうか?
それにしても、わたし以外にも女として生まれながら自由に生きられない女
がいたようだな。嘆かわしいことだ。このような思いをいる女など、わたし
一人で良いというのに。
わたしなど、ただ一度着たドレスはこともあろうにアンドレの為ではなかった
のだぞ。
74 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:14:49 ID:fnBcYgWU
終わりました〜
マリアージュ 2008/8/17 (Sun.) /59.156.218.148
夏のイベントが無事終了いたしました。
当サークルのスペースに足を運んでくださったみなさま、お暑い中どうもありがとうございましたvv
OA本新刊の持ち込み分は完売となりました。
増刷し、通販で対応したいと思っておりますので、もう少々お待ち下さい。 ゆあん。
暑い中、来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。
今まで参加したイベントの中で一番暑かった・・・!!作っていったおまけが大活躍しました(^^)v
差し入れをいただいたり、声を掛けていただいたり、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
通販開始は来月になります。
ちょっと時間が掛かってしまいますが、お待ち下さい。 asako
オスカル様に似ているというマヤ様のアニメ、ずっと買おうかどうか迷ってたけど
上のあらすじ読んですごく興味持ったよ。
本当に話そのものも面白そう。エロも気になるけど、凛々しいマヤ様を映像で早く見て
みたい。
74は何?
ベルばら関連スレに無差別爆撃されている、オスカル×アンドレのエロサイトの
晒しらすぃ。
オスカル大好きエロ基地外にとうとうスレまで潰されたから同情はしないけど
晒す方も馬鹿すぎる。
らすかぁぁぁぁる!!
オンドレーーーーーーー!!
な、何なのだ、今夜の原作スレの流れは。
誘導しても一向に効き目がないとは…
かと言って急にこちらに来られ、仮にも質問攻めにされた場合は
その時は私は一体どうすればよいのだ、アンドレ…。
面白そうなDVDだ。だが私も勇気なくて買えない。
ベルばらとはほとんど関係ないが、時代背景が同じだからと
漫画の令嬢テレジアの単行本を買ってしまった。恥ずかしい。
家族に内緒で、自分のタンスの中に隠し持ってる。厨房かよっ!
捨てるにも勇気がいるのでな。
81 :
マヤ・トーラ:2008/08/20(水) 01:31:44 ID:???
ほう。
本スレはベルばらという作品のものなのか。
では果たしてここは何故に立てられたのだろうな。
まあ、全然関連性がない訳ではないらしいので、ゆっくりと客人を待つとしよう。
どのみち下世話なことを考える人間は絶えないものだ。私とアンヌが見た悲惨が
教える通りにな。
82 :
ロザリー:2008/08/20(水) 03:18:41 ID:???
あたしもベルナールに隠れて買いました
箪笥の奥にしまってあります
アンヌさんがうらやましい
あたしもオスカルさまと○×△したかった……
なりきりもいいが
エロパロとかが読みたいモヨリ
アンドレとオスカルは体の相性も良かったに違いない…
オスカル×ロザリー希望。
光源氏計画だった時期のあやしさがたまらんですよ。
マヤ×アンヌなら書けるけど。
オル窓さんちみたいに宗教じみたなりきりスレになりませんように
ジャルジェ家の舞踏会のシーンでオスカルが次々と女の子に絡んでるけど、
本当はオスカル、女の子に興味ないよね?罪な人だ
>>86 マヤ×アンヌ楽しみにしてますw
ほら来たじゃん。口の端あげて嬉しそうにw
>口の端
ー ← こんな感じ?
話題のDVD、注文しようと思ったら500円の定価に送料1500円なのね・・
2000円の品物を買うと思おうか。
ビデオなら密林で100円ぐらいで買えるみたいだけど。
ちまちま書いてたマヤ×アンヌが完成したので投下。
細かいエピは創作なので気にしないで下さい。
今日も彼女の前にはあらゆる種類の陳情と、一時補助金申請を乞う者たちの長い列が続いて
いた。
「分かりました。それではいずれ検討してみましょう」
「伯爵様、なにとぞ宜しくお願い致します」
深々と頭を下げて立ち去った最後の男を見遣った後、彼女はサイドテーブルに積み上げられた
書類を指で弾きながら側に控えていた側近を呼ぶ。
「アンヌ、あのクロードという男、どう思う?」
その声色は冷徹であった先程とは完全に異なり、どこか卑猥な色を帯びている。まだ幼さを充
分に残す側近の少女は、静かな声で促されるままに言葉を返した。
「はい、マヤ様…恐れながら何やら不審なものを感じます」
「そうね、私もあの男にはあまり良い印象を持たなかったわ。では、しかと身辺を調べさせると
しましょう。このような保護制度を持ち出せば悪用しようとする輩が出て来るのは分かっていた
ことだし」
ふうっと完璧な造形の唇から、思わずの溜息が漏れる。
「あのう、マヤ様」
「なあに」
「このところ休みなしではありませんか、お疲れでございましょう」
側近の少女は主人を気遣いながらもそれが適切なことかどうか考えあぐねているようだ。
「…平気よ、ありがとうアンヌ」
主人である彼女は、やはり多少の疲れを感じていたのだろうが薄く笑って見せた。
美しき女伯爵マヤ・トーラ。
この国でその名を知らぬ者はいない。
元は女という事実を隠すことを余儀なくされ、近衛第一連隊隊長として活躍していた。だが、
悪しき者たちの企みによって清廉実直な養父・カルバン伯殺害の容疑をかけられ、女である
ことも暴かれ、あまつさえ魔女の嫌疑もかけられて地獄のような拷問をされるに至ったのだ。
しかし、美しく心正しい者には神の加護があったのだろう。
マヤ・トーラは決して生きて帰れぬ、生き延びても魔女として火あぶりの運命が待っていると
言われたピッキンゲル伯の城から無事に生還した。
その後、女であることを公表して身辺から少しずつ民衆の為の改革を推し進め、今では貴族、
国王陛下諸共手中に収める影の実力者だ。
当然ながら、民衆には絶大な人気があった。
女であることを隠していたのは何かよほどの訳があったのだろう。惨い拷問を受けてもこうし
て立ち戻り、魔女狩りの廃止の他にも民衆の為の制度を幾つも推し進める素晴らしいお方だ
との評判が日毎に高くなるばかりだ。
アンヌがこの美しい主人と出会った最初の日のことは、今でもはっきりと思い出せる。
あれは十歳の頃、両親が相次いで流行り病で亡くなった後に一人で生きていくこともままな
らず、冬の道端に行き倒れていたのを拾ってくれたのが、たまたま馬車で通りかかったマヤ・
トーラとその義父のカルバン伯だったのだ。
『パンもスープも逃げないから、ゆっくりおあがり』
両親が亡くなって以来、ほとんど物を口にしていなかったアンヌにとって目の前にある食事は
奇跡でも起こったような美味しさだった。そしてテーブルの向かい側に座って柔らかく微笑ん
でいる若者のあまりの美しさに、何度もパンを喉に詰まらせてしまったほどだ。
何もかも失ってしまったアンヌの日々は、まるで天使が加護の金粉を撒いたとしか思えないこ
の奇跡の日からすっかり様変わりした。行くあてもないだろうということで屋敷に勤めることに
なったからだ。
だが、アンヌにとって最も喜ばしかったことは、マヤ・トーラ自らが暇を見ては読み書きなどを
教えてくれたことだ。
『そんな、あたしなんかにそんな恐れ多い。御身分に障りますわ』
いつも恐縮するアンヌに、マヤ・トーラはそれでも優しかった。
『アンヌ、この程度のことは庶民であろうと誰でも身につけておくべきことなのだよ。文字が読
めれば本が読める。本が読めれば新聞も読めるようになって、世の中がどう動いているのか
おのずと知ることになるだろう。誰でもが知識を持って視野を広くする、それが正しい世の中
の姿というものだ。それに』
その瞬間の、マヤ・トーラの笑顔は大層美しかった。
『実はね、私は捨て子だったのだよ。御両親に愛されて育ったお前と違って、私は実の両親
の顔すら知らない。その代わりに、お父様が慈しんでくれたのは幸いなことだった。人の運命
など、そのように如何様とも変わるもの。そして自ら真実の幸せを見つける為には教育という
ものが不可欠と私は考えているのだ』
何とか読める文字を難しい本の中から拾う振りをして、幼かったアンヌは考える。
どうしてこの御方はそんな事情を口にしたのだろう、こんな自分にと。
その理由めいたものが少しだけ分かったのは、マヤ・トーラが女だと判明してからのことだ。
「お疲れでしたでしょう、マヤ様。すぐにお風呂の準備を致しますね」
「ええ…お願いね」
屋敷に戻って、優雅にソファーに身を横たえるマヤ・トーラの絵のような姿にうっとりと見入り
ながらも、アンヌは他の使用人たちと手分けをして湯を沸かし、浴室に花を飾り、浴槽に張っ
た湯に薔薇の精油を垂らす。
以前から同じように準備をしていたこととはいえ、今は別の意味を持っていることにアンヌは
誰にも知られぬようにひっそりと頬を染めた。
「御用意が整いました、マヤ様」
とろりとまどろみかけていたマヤ・トーラは、その声に瞼を開く。
「…そう、じゃあ」
きらびやかに身を飾っていた装身具を全部外し、真紅のドレスを脱ぎ捨て、華麗に結い上げ
た髪を解いても、マヤ・トーラはその身に備わった美しさを少しも損なうことなく、むしろ生ける
女神のような神々しささえ感じさせた。
白く輝く見事な裸身がゆったりと湯に沈められると、金糸のような髪がさらりと浴槽の縁を滑
り落ち、ひとつひとつの仕草さえ名画のように映えた。
「ああ…いいお湯だこと」
「マヤ様、おくつろぎ下さいね」
以前とは違い、もうこうして側で世話をすることが出来る。それだけでもアンヌにとっては喜
びだった。
「とてもいい気持ちよ、アンヌ。あなたもお入りなさいな」
「…えっ?」
「疲れているのは、あなたもでしょう?」
拒むことなど出来ぬ魅惑的な笑みが、アンヌの心を惑わせた。
「…では、失礼致します」
女神の目の前でアンヌもドレスを脱ぐと、招かれるままに浴槽に浸かる。精油の香が心地
良く鼻を撫で、夢のように心地が良い。このまま眠ってしまいそうだった。
「…ふふふ」
狭い浴槽の中で抱き合う形になって、自然と間近で眺めるマヤ・トーラの表情はほんのり
と上気している。同じように、魔女の刻印として今だ美しい身体に残る丸い焼印も赤く腿か
ら浮き上がっていた。
「あのう、マヤ様…」
「くつろぎなさいな、アンヌ。あなたの前でだけ私はこうしていられるの。あなたは私と一緒
にあの拷問城から無事に生きて戻った、いわば同士ですもの」
「いえいいえ、そんな恐れ多い…」
「前にも言ったでしょ?私も元の身の上はあなたと変わりないのよ」
言いながらも真っ白な指先で唇を撫でられ、そっと重ねられる。あまりの幸せに頭の芯が
蕩けてしまいそうだった。
「ああ…マヤ様…」
更に深く抱き寄せられれば、滑らかな肌と豊かな乳房が腕に触れる。これまでにも何度か
触っていたとはいえ、恥ずかしさに身の置き場がない。そんな少女に女神は心底愛おしそ
うにくすくすと笑う。
「可愛い子、もうそんなに顔を真っ赤にして」
「あ、それはこのお湯が熱いからですわ…」
「じゃあ、お立ちなさいな。茹で上がりでもしたら大変」
「は、い…」
ふらりと立ち上がったアンヌの裸身を見上げたマヤ・トーラは、軽く舌舐めずりをしたように
見えた。
「本当に可愛い子ね…」
ちゅ、とピンクに染まった膝に口付けるなり、マヤ・トーラの妖しい指がつううっと膝裏から
腿、そして奥で目覚めかけている少女の花を捕えた。
「ああっ」
「愉しみなさいな、アンヌ。あなたには私にそうさせる権利があるのよ」
「あ、そんな…お戯れを…」
恥ずかしくて両手で顔を覆うアンヌに構うことなく、自在に舞う指先は幾重にも重ねられた
花弁をなぞって真っ赤に膨れ上がった花芯を爪先で擦った。
「やぁんっ…」
「可愛い声だこと、もっと聞かせて」
あたかもこれから花開く蕾のような花芯をいじられるだけで、アンヌは堪らないほど切なく
身を捩った。遂に指はその奥までも差し入れられ、敏感になりかけている内部をざわめか
せた。
「あ、あ…ぁん…」
「とても良い反応ね、嬉しいわ」
「こんな、はしたない…見ないで下さい…」
もうアンヌは凄まじい快感に正気が飛びそうになっていて、無意識に腰を振りながら自ら
の乳房を夢中で揉みしだいていた。気持ちが良くて、嬉しくて、幸せで、でも何かが足り
ないような。それを察したのも、やはり女神だった。
すっかりとろとろに蕩けてしまった内部から指を引き抜くと、重く滴り落ちる甘い蜜をぺろり
と舐める。
「さあ、アンヌ。今夜はどうやって遊びましょうか。男になっても良くてよ?」
いともあでやかに微笑んだ女神の眼差しは、どこか赤い光が埋み火の如く揺らめいてい
るようでもあった。
「え…?」
乳房を波打たせて、はあはあと息をするアンヌの意識が霞む。
「どちらでも選んで。私は意に沿うまでよ」
「あぁ…それでは男の…マヤ様を…」
「了承したわ。では今しばらく待っててね、アンヌ」
再び蕩けるような口付けをした後で浴槽を出た女神マヤ・トーラは、眩しく輝くばかりの贅
沢な裸身を隠すことなく浴室をも抜け出てしまった。
恐らくは寝室へと向かっているのだろう。時刻は深夜。他の使用人たちは寝静まっている
頃で、見られることはないとはいえ大胆なものだ。
取り残されたアンヌは、ちゃぽんと温くなったお湯に身体を浸した。長い間憧れ続けてい
た相手と、こうして接することが出来るのは本当に幸せなことだ。これも奇跡の一つなの
だろう。
もしもマヤ・トーラが男で、いずれ何の問題もなくしかるべき家柄の娘を妻として迎えたと
しても、もちろん変わることなく忠実に仕えるつもりでいた。この思いは身の程知らずだと
押し込めることが出来た。どんなに優しくされても、それは使用人に対するものだと割り切
れた。
なのに全ての堰を切ってしまったのは、あの拷問城での地獄と紙一重の快楽の日々だっ
たのだろう。あれ以来、美しき主人もアンヌ自身も何かが変わってしまった。きっとそれは
結果として良いことではあったのだろう。
そう思わなければ、城の中でのことはあまりにも辛過ぎた。
「アンヌ」
温いお湯の中で、気持ち良く眠りかけていたアンヌの意識が強い調子のその声で一気に
覚醒する。
「マヤ様…」
マヤ・トーラは以前のままに、見事な金髪をなびかせた凛々しい軍服姿だった。ずっと憧れ
続け追い求めていた姿に思わず涙腺が緩む。
「マヤ様、あたし、あたし…」
「泣くのではないよ、変な子だね」
髪を 撫でる手は相変わらず優しく、男を装っていた頃の声音に完全に戻っている。それに
すらも涙が零れた。
「だって…」
「そんなに喜んでくれるのなら、今度からはこの姿にしようか。アンヌ」
返事を する前に、浴槽から抱き上げられた。
「さ、立てるね」
「は、い…」
促されるまま立ち上がったアンヌは、力の入らなくなっている身体を支えるように壁に手を
ついた。
「これで、よろしいでしょうか」
「ああ、そのまま腰を突き出してごらん」
「…はい」
壁に縋るようになりながら精一杯言われる通りにするアンヌは、まるで蜘蛛の糸に絡め取
られたように身動きが出来なくなった。後ろ抱きにされ、それぞれの手で乳房と蜜を溢れさ
せ続けている花弁を愛撫されては、快感で意識がぶれかける。
「アンヌ、もっと乱れてもいいよ」
軽く耳を噛みながら囁く声が甘く濡れていた。
剥き出しの背に軍服の感触。さらさらと頬に胸に流れてくる金髪が紛れもなくこの交わりが
夢でも幻でもないのだと教えていた。
「マヤ様、ぁ…」
「そろそろ良いね、アンヌ」
宝物でも扱うようにするりと頬擦りをすると、美しい主人は隠していた道具を取り出した。
「ひゃぁっ…」
冷たい感触に、一瞬肌が粟立つ。
腰に押し付けられたそれは、張り型だった。
「可愛いアンヌ、私はお前を直に愛してやることが出来ない。が、せめてこれぐらいならして
やれるよ。それが私の誠意、というものだ」
「ああ…マヤ様」
はらはらと無意識の涙を流しながら、アンヌは蕩けきった内部に突き立てられるものを受け
入れた。血の通わないただの道具が、指そのもののように感じる箇所を的確に擦り、突い
てくる。
「あっ、あ…ぁあ…」
突き上げられる触感が、体内で旋律を刻むように心地良い。
拷問城で忌まわしい破瓜をされたあの汚らわしい男などどうでも良くなるほど、マヤ・トーラ
の技巧は数段優れていた。爪の立てられない壁にやっとのことで縋りつくアンヌはもう息も
絶え絶えになっている。
「あはぁ…マヤ様、も、もう…あたし」
片手で乳房を揉まれながら、アンヌは誰よりも愛する者の腕の中で妖しく淫らに変貌してい
った。こんな姿はこの御方の前でしか見せることはない。そんな思いもまた性感を恐ろしい
ほどに増幅させた。
「もっと堪えてごらん、アンヌ…」
耳に流し込まれる魅惑の囁きが、ぞくりと背筋を震わせて完全に身体から力が抜けてしま
った。
「おっと」
がくりと崩れかけたアンヌを器用に支えて、今度は壁を背にしてもたれさせると体内に収ま
ったままの張り型を激しく動かし始めた。
「あっ!やぁんっ…」
咄嗟に腕を回して縋りつくと片脚を抱え上げられ、更に奥深くまで淫らな道具が入り込んで
きた。
「あぁん!」
愛撫され、蜜で潤いきった内部はマヤ・トーラそのもののような道具で隅々までくまなく擦ら
れ、突かれ、感じさせられて、もう何をされても切なく喘ぐばかりだった。
「マヤ様…」
「目を開いてごらん、アンヌ」
もう限界が近くて、それなのにこの戯れを終わらせたくない。そんなことを考えていた矢先、
思いがけなく優しい声が降る。涙でぼやける視界に映るのは金髪と宝石の如き青い瞳と憧
れ続けた白いかんばせだった。
「済まないね、アンヌ。いずれお前にはしかるべき相手を探して、幸せな結婚をさせるつもり
だったが恐らく無理そうだよ。お前を手放すことは出来ない、いいね」
「あ…それはつまり」
「幼い頃より側に置いてきて、今更離れられない。そういうことだ」
感激が胸に溢れた。それは男女の誓いそのものではないかと。もとよりアンヌは生涯この
美しい主人に奉公するつもりでいた。お前などもう要らぬと言われない限りは。
なのにこのように嬉しい言葉をよもや聞くとは信じられなかった。
「いいね」
「…はい、マヤ様。一生お側に置いて下さいませ」
途端、内部が一層深く抉られた。快楽のけりをつけようというのだろう。一旦収まっていた激
情が再び奔流のように身体中を満たしていって、もう止まらない。冷たい壁ももう気にならな
くなっていた。激しく髪を振り乱しながら、身も世もない風情で喘ぐ。
「あっ、マヤ様!」
「アンヌ、そうだ。そのまま愉しめばいい」
唇が重なり合い、舌が絡まる。内部を犯す道具が一番奥を激しく突いた。濁流になった体
内の血潮が熱となって突破口を探し駆け巡る。
「私の、可愛いアンヌ」
「…マヤ様!」
霞む意識の端に突破口があった。そこを目指して全ての感覚が激しい勢いで駆け上がり、
頂点へと達していった。
その瞬間、目の前が真っ暗になってもう何も考えられなくなってしまう。
これ以上の幸せなど、決してないだろうとさえ思えた。
気がついた時、アンヌは薄絹を着せられてソファーに横たえられていた。
側には繊細な細工を施したランプの柔らかな灯りに照らされたマヤ・トーラの美しい横顔が
あり、手元には分厚い書類の束。
「あ…あたし」
「起こしちゃったかしら、ごめんなさいね」
「そんな」
貴族や国王陛下までも妖しい魅力によって抱き込んだこの御方が、これから何を成そうと
しているのか。
それは容易に想像出来たが今は口に出すことを差し控えた。恐らくはこの国の構造全てを
覆すことになるのだろう。けれど全ては庶民の為に、そして貧富や身分の格差など一切ない
世界の為に、こうして一人で基盤を整えようとしているのだ。
「ねえアンヌ、私が一人で生涯のうちに出来ることなどたかが知れているの。だからその後
のことはあなたが」
唐突に、そんなことを口にするマヤ・トーラの表情は真剣だった。
「何をおっしゃいます、あたしなどとても」
恐縮するアンヌに女神はほほほ、と優雅に笑った。
「あなたはいわば私とは双子のようなもの。そう思えばこそ色々と教えてきたのよ。側近にも
して地道に人を見る目も養ってきたつもり。大丈夫、あなたならば私がすることなど簡単に引
き継げるわ」
「マヤ様…」
「これは正しい事業ですもの。どうやら私には人にはない力があるようだし、それを大いに利
用させて貰うとするわ。だからあなたも協力してね」
ランプの灯りが彩る二人の影が室内に黒々と長く揺らめく。それほどまで必要とされている
のだと察したアンヌは、胸が一杯になってしまって思わず抱きついた。
「もちろん…もちろんです、マヤ様。ですからどうぞ御無理はなさらずに」
抱き締めてアンヌの細い髪を撫でる完全なる女神マヤ・トーラは、この上なく優しい声で少女
を慰めた。
「お互いに、この先何があったとしても生き抜いていけるわ。私たちにはそういう強い運気が
あるのだから」
宥めるマヤ・トーラの絹の夜着の感触がアンヌの気持ちを落ち着かせた。私はこの御方と生
涯離れずに済む、今はただそれだけが嬉しかった。
美しき女伯爵マヤ・トーラ。
その国にかつて存在した偉大なる女性の名である。
貴族でありながら国民の貧富の差と国の構造そのものに疑問を持ち、その時代としては画
期的ともいえる民主主義国家の基盤を作り上げたことでも良く知られている。
その難事業の為か生涯夫を持たなかったが、庶民の娘アンヌを側近として側に置き、公正
なる立場の者として常に意見を聞いていたという。
公私共に親しかったのだろう、肖像画には必ず二人揃って描かれている。あたかも咲き競う
花のように金髪のマヤ・トーラと栗色の髪のアンヌが寄り添う、目にも艶やかで美しい肖像画
の数々はその後、総称として咲き連なる花『連花』と呼ばれた。
終わり
>>96タン 乙です!
待ってました。早速読んできます!(嬉)
>>96さんありがとう!
楽しかったです。
話題のDVDは見たことないからオスカル&ロザリーのイメージで読みました。
あんな雰囲気なのかな。
ますます欲しくなった。
注文しようかな…
>>97-107 良かった〜!女性同志のHもいいなぁ〜と思いましたよw
マヤ様シリーズやベルばらエロとかも今後お願いしまふ!!
トンでした。
女だけどエロい世界の人です。
どうやらマヤ様のキャストは沢海陽子さんらしい。
どこかで聞いたような声だと思って調べてたら、見つけてしまった。orz
ご主人の大塚明夫氏と洋画の吹き替えでは何度か共演しているようです。
キャメロン・ディアスの声も演じておられるようなので、今後見る度に鼻血
出そう…。
アンヌ役は神村ひなという方のようです。
113 :
兆候 1:2008/09/01(月) 00:12:17 ID:???
昼もなお光すら内部には届かぬ、薄暗く陰惨な気の纏わりついた城があった。
長らく、死にゆく罪なき娘たちの苦悶と激痛の声が響いていたこの城に君臨するは、禍々しき
凶相と言われたピッキンゲル伯。
娘たちを痛めつけることなどただの娯楽でしかなかったこの男の些細な変化を最初に感じ取っ
たのは、側で享楽に耽っていたイザベルだった。
「ねぇ、ピッキンゲル殿」
石造りの薄暗い広間でグラスを傾けながら媚びを含んだ声を漏らす女は、目の前で腕組みを
して目を閉じたままの男を眺めて切れ長の目を細めた。
「曲がりなりにもマヤは貴族。女であるとはいえこのままでは御都合がお悪くなりましてよ」
「どういうことだ、イザベル」
「折角この城に捕えているんですもの。どのようになされても構いませんが表面上は拷問死、
ということになさっては如何ということですわ。このまま処分が長引けば、庶民共の人気も高い
マヤですもの。いずれ煩わしいことになりましてよ。色々とね…」
扇で口元を隠しながら醜悪な笑みを浮かべるイザベルには、この企みが上手く運ぶ勝算があ
った。これまでもずっとそうなっていたからだ。
光の祝福を受けたような女をここまで引き摺り降ろしてやった、そんな歪んだ満足感だけが心
の中を支配していた。
114 :
兆候 2:2008/09/01(月) 00:13:10 ID:???
長い廊下を降りれば拷問の間が広がっている。
墓穴のような冷たく湿った空間の中に、天井から吊り下げられた白い肢体がぼんやりと浮か
んでいた。数知れない娘たちの血と悲鳴を平然と吸ってきた石の床は、饐えた異臭を放って
いる。
「御機嫌如何?マヤ・トーラ」
切れた唇を扇の端で撫でるなり、それまで気を失っていたマヤ・トーラが野獣のように目を見
開いた。
「触るなと、言っただろう!」
「あら怖いこと、女なら女らしくした方がよろしいのに。その方が殿方にも受けますわよ」
城中の下賎な男共に夜通し汚され抜いた翌日だというのに、まだこのように気丈な振る舞い
を忘れない高貴な女に、何故だか苛立ちがわずかばかり湧いた。
「まだまだ元気が良いようね、でもあなたは私たちの虜。いい加減に覚悟をなさいな」
「何を…ふざけた戯言を」
「あらぁ」
まだ決して折れまいとする女を嘲笑するように、イザベルは手にしたグラスの中のワインをゆっ
たりと揺らした。
「虚勢は可愛くないですわよ。さ、女の悦びというものを味わいなさいな」
表層だけの笑いを投げながら、グラスの中身を輝きを失わぬ見事な金髪にぶち撒けた。
「う…」
赤い液体が髪から額、頬を伝って顎から首へと垂れ落ちていく。そして薄闇でも真っ白に浮
かぶ乳房から股間へと伝っていくのが何とも扇情的で、イザベルですら息を呑んだ。
115 :
兆候 3:2008/09/01(月) 00:14:30 ID:???
「ふ、ふ…」
元より満ちている淫なるものが、乗り移ったようだった。
「綺麗ねぇ…」
白い肌に血のように伝っている液体をぎらぎらした目で追うばかりでなく指先で掬い取り、果
ては舐め取り始めたのだ。
「う、やめろ…」
必死で拒否するようにかぶりを振るマヤ・トーラなど眼中にないように、イザベルは一心に伝い
落ちるワインの先を追う。
「美味しい…素敵よ」
乳房、腹部を経て甘い酒が溜まる陰部へと舌を伸ばそうとした矢先、これからいいところだと
いうのに引き止める者があった。
「代わろう」
「え…?」
それはピッキンゲル伯だった。
拷問にかけるなり首を刎ねるなり処分を任された女など如何様にでも出来るというのに、昨夜
からずっとマヤ・トーラに心を囚われたようになったままだ。それが少々不満で異論を申し出よ
うとしたのだが、一人の女の前でただの男に立ち返ったピッキンゲル伯はもう何の言葉も耳に
入らないようだった。
『残念ね、イザベル』
そんなマヤ・トーラの言葉が聞こえたような気がして、唇を噛んだ。
様々な歯車が狂い始めているのだと、まだ気付いてはいないのが悲劇ともいえた。
終わり
>>109-111 ありがとうございます!励みになります。
>>112 エエーーー!!!
どうりで何となく聞いた声だと。でも素敵な声だよなあ…。
昨日届いた。
早速今夜見てみようっと。
保守
この間見たエロ動画で、一頭の馬にふたりで乗って、やってるってのがあった。
オスカルだったらできるなーと思った。
119
馬の上で?w
それはすごい!
え?オスカルが馬と?
それはすごい!w
衛兵隊の輪姦されてる
オス狩るのゆるゆるマンコなら
馬とでもできそうだ
アンドレも馬並みっぽい
アンドレ童貞説、オスカル処女説があるが、
私はどちらでも無いと思うぞ。
両目が見えないのに、見事成し終えた。
オスカルもこわいとか言ってながら、
ハーフタイムを挟んで後半戦は自分から誘ってるぞ。
処女で涙が出るほど感動するセックルが出来るのだろうか。
それとも痛くて流した涙か?
これは議論を重ねる余地がある。
正直
どっちでもいい
そんなけんもほろろwせっかくなのでマジレスしてみた。
>>123 でもアンドレ童貞説なんて大事典の作者発言で木っ端微塵でしょ?
>ハーフタイムを挟んで後半戦は自分から誘ってるぞ。
どこの事?
涙は感動するほどのセックルではなくて
結ばれた事に感動しているのだよ。
よく「初体験の次の日に乗馬は無理」というの見るけど
そんなにダメージきついかな?
処女だと思う。
「愛しているよ」と「アンドレ、私の夫」との間のコマ、
オスカルから誘ってるのかと思った。
後半、延長戦に入り、PKまで行ったのだろうか。
本当に処女だろうか。
明かりをともしたまま、窓開けっぱなしで
こわく・・・ないから革命だぞ。
アンドレに愛していると言ってからこわくないから革命まで
2週間近くの間がある。
その間、20年も待ちつづけ、既に乳だけは見ている
妄想で逝っちゃってるアンドレが
2週間も生殺し状態で我慢できたのだろうか。
>>126 オスカルが上ならそう見えるけど・・
というよりあのコマのオスカルあごのラインがゴツくて
男に見える。
>>127 我慢してたじゃないか
オスカルあたて感じやすいよね。
ドレスを着ているのに、後ろから羽交い締めにされても
黒い騎士をエルボーと背負い投げ出来たのに
大して好きでもない男でもキスされると抵抗できなくなる。
ビリビリ事件の時、
アンドレはオスカルの乳を見たのだろうか。
あの時、オスカルはそうとうショックを受けたような顔をみせていたから
見えていたんだろう
いや、アンドレは見たと思いたい。
だな
でないと次乳が出た時はもう見えてないんだから不憫すぎる。
あのシーンにもうひとつ意味があったとは…
目が見えない状態で結ばれるための伏線だったのかも
乳見て思いとどまったということは、
残念乳だったのかな。
>>131 泣くほどショックを受けて、
その後、ベルナールの部屋に行く時は上着を着ていたほど
警戒心があったのに、
その後、良くアンドレと二人きりになれたよな。
衛兵隊に入って拉致された時も兵士たちにも
乳見られたかもしれないのに、乳見られたアンドレに助けられて
複雑な心境だったろうな。
オスカルって名前が童貞狩りしてそうだ
オスカルが処女じゃなかったら、
「こわい…」の時の緊張感が芝居になってしまわないか?
どっちでもいいけどw
でも「こわい」と口走ったのは
アンドレがあまりにもやる気満々だったので怖くなった
という説も考えられるw
>>137 ビリビリ事件の時だって、「だから・・・お願いだから」
の後は一発・・・の勢いだったし、
愛していると言われてからはもうやる気と妄想満万で
2chのバカ童貞wどもより危なかったぞ。
>>135 >衛兵隊に入って拉致された時も兵士たちにも
>乳見られたかもしれないのに
あの時着衣の乱れのないまま椅子に縛られて
オスカルもまだ「どうするつもりだ?」と言っているから
乳見られている可能性はほとんど無いと思われ
ってどこから135な発想がくるんだ
>>139 良く読め。
「見られた」じゃなく、「みられた可能性があったかも」だよ。
アンドレ、コワス。
オスカル、どんな愛され方をされたんだろうw
さぞ激しく…いや、何度も(以下略
>>141 アンドレ、コワスだよ。
オスカルがうつ伏せでアンドレがあお向けで
ベッドで寝ているハーフタイム。
シーツで隠れてはいるが、アンドレの左手の位置は
危険な方向に行ってるぞ。
夜の主導権はもちろんアンドレにあるのだから
そりゃあ好きなように…
江戸川乱歩の盲獣ってあったよね
>>140 だから「見られたかも」と思いつくのが不思議
怖がっていたから壊さないように丁寧に扱ったと思うよ。
でも、ずっと我慢してたから、ちょっと乱暴に なって しま った
かもしれないけどw
髪を切られてから、アンドレおかしくなったよね。
ビリビリ事件を皮きりに、
オスカルが結婚するかもしれないと聞き、銃を発砲したり、
乳は見ているのに、俺にはまだ見たいものがある、と神に祈ったり。
しまいには司令官室、上司の部屋で上半身裸だよ。
今の時代でさえ、同性であっても上司の部屋で上半身裸は無いだろう。
髪切られてからというより片目失明してから
おかしくなったのでは?
目が見えなくても泣かせるほど行かせたということは、
目をつぶっていても出来るほどシュミレーションしたんだろうな。
150 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:54:36 ID:g08cSFLf
>>147 まだ上半身裸だけでよかったのかもしれない。
もしあれが全裸だったとしたら、免疫のないオスカルのことだから
軽く失神したかもしれない。
裸になって着替えが出来るような部屋はアンドレにはなかったのかなあ。
あってもなくても、司令官室であれは、ちょっと考えものだ。
>>150 兵舎があって、その中に食堂、娯楽室、仮眠室みたいのもあった。
そこで着替えるのが当たり前だと思うのだが。
もうあの時のアンドレは妄想で逝っちゃってたんだろうな。
152 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:23:07 ID:YxcVwqUL
良く考えると、アンドレって危ないヤツだな。
>>125 乗馬でバタンバタンと鞍にケツ打ちつけるのは初心者。
馬によっては縦揺れが全然ない個体もあるし
サスペンションが身にしみこんでいる上級者は
鞍に尻をきれーに密着(させてるように見えるだけなのかな?)させて全然揺れてない。
あと、上手い人は手綱だけで鞍も鐙も無い馬を乗りこなすし、
下手すりゃ手綱無しで自分の尻とももの肉の感覚だけで馬に指示出して乗るので
オスカルは相当の名器…じゃなくて、あまり考える程に翌日の騎乗にダメージ無いと思う。
>>130 「どうした明かりもつけないで」
のセリフから始まって、
「そのままにしてくれ」ってな流れなので
思い出語り→落涙→肩つかみ→キス→ビリビリ→
→涙ツツゥー「それでどーしよーと」→「ハッ」→ゴメンチャイ愛してる氏にそーだ→外に出る→
↑の一連のやりとりのここまでは"真っ暗の中で"の筈なんだよ。
→外の灯りに眩んで「ウッ」→「大丈夫か?」
↑ここではじめて「明かり」登場なわけよ。
だから、冷静に状況を考察すると、アンドレは手探りでブラビリしていることになり
オスカルの乳はおろか、涙すら見てない可能性高しwww。
多分作者も気づいてないだろーが。
そんなわけであの場面でアンドレが見たのは
最後のコマの胸元を抑えたオスカルの肩だけだったかもしれんw
>>154 そうか、真っ暗だったのには気付かなかった。
手探りでビリビリということは、
乳は見ていないが、触っている可能性が浮上して来たな。
しかし、真っ暗の中であれだけの事が出来るほど
オスカルの部屋の構造を熟知していたアンドレの執念は
やはり恐ろしい。
>>152 よく考えなくても十分あぶねーよ。
心中未遂は流石に引くって。
なんであんな展開にしたかねぇ。
やたら泣くし。
草むしりしてゴロゴロ転がって泣くし。
>>156 危ないよねぇ。
あの気性が激しいアランでさえ、発砲したこと無いのに、
オスカルがらみで2回も発砲してるんだぞ。
ろうそく1本だけ立てて、炎を見つめて
「やりたい・・・やりたい・・・」オスカルとやるための呪術かよ。
>>157 衛兵隊入りたてのころのアンドレはイタかったよね
まるっきり無能な腰巾着、同性の友人出来ないタイプ。
あのあたりはまだアニメの展開の方が好きだな。
…いやね、昔は好きなキャラだったのよ、アンドレ。
しかし読み込む程にどんどん苦手になった。
作者はどういう心境でアンドレをあんなキャラに変えたのだろう。
外伝のアンドレはバランスとれてて悪くないのだが。
やたらと死ぬ死ぬうるさいしね。
隊長が拉致された時、何かあったら俺「は」死ぬぞ。
乳見られてたら死んだのか?
>>159 もしもアンドレが踏み込んだ時に
輪姦学校の真っ最中だったら
大量殺人事件発生、被疑者自殺になってたんだろうなぁ…
でもあの頃の鉄砲は1、2発しか打てんから、どうだろうね。
>>160 ドサクサに紛れて参加していたと思う。
それから、大量殺人発生だろうな。
オスカルがアランにチューされたとき、
もしも、オスカルがその気になって、首に手でも回してたら
アラン、背中を刺されてただろうな。
都合の良いとき(悪い時か?)だけ弱くなるからねぇ、オスカル。
まぁ、漫画だ。
しかし今になって読むとあのアランとの見開きのキス、あまりに唐突すぎてワロス
今の漫画に比べると話の展開がどこも唐突で進みが速い、速すぎる。
テンポがいいってレベルじゃないぞw
そのへんがファンの邪推を呼ぶ余地なんだろうな。
今だったらダラダラと連載延長させられて全50巻くらいにはさせられたかもね。
同じ内容で。
どこの班にも属してなかったようだし、
アンドレは衛兵隊の中で何をやっていたんだ?
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 06:39:01 ID:cnkFQ9/t
>>164 隊長付きの秘書みたいな役職では。
アニメと違って、原作はジャルジェ将軍の肝いりで特例入隊かと。
しかも軍人としては大した訓練受けてるわけでもない三十路男。
よくオスカルが拒否しなかったなーと思う。
>>166 ここでオスカルが拒否していたら、
アンドレの妄想がさらにエスカレートしたか、
オスカルはアランあたりとくっついたか。
どれを取ってもアンドレは逝っちゃたんだな。
ビリビリより前に、
星がきれいだ。の時に既に手をつけてるんだよね。
今だったらアンドレ、変なオスカル妄想ブログでも
やっていただろうか。
>>169 あの時なんでオスカルは泣いたんだろうね
自分を女扱いしてくれる人が身近に一応いる事が分かったから?
で、平民には興味ないからスルー?
>>171 フェルゼンにキスされた事にして
オスカルも妄想していたのだろう。
>>172 エロになるか、変な詩人になるか
痛いブログになるだろうね。
>>173 つか、起きてるなら自分で歩け。
って思ったなぁ。
さすがにあのままずっと歩くには結構重いだろうに。
ただでさえ大女なんだから。
アンドレの妄想ブログ
晴れ時々曇り
今日もオスカルとは何もなかった。
肩が触れそうになった瞬間はあったが、ぐっと我慢した。
Fin
アンドレ妄想ブログ、
ビリビリの日は読むのに1日かかるぐらい長いだろうな。
アンドレの脳内では、
何回オスカルとやったのだろうか。
一日一回はオスカルにはとても言えないような
激しい妄想をしてただろうから、数え切れないんじゃないかな。
オスカルもフェルゼン妄想ブログやってたら、
アンドレは絶対に住人になってるだろうな。
>>177 ビリビリで一日だったら
やっと結ばれた日のブログなんて、感激のあまり死ぬほど長くなって
しまいには小説になってたりして。
アンドレ怖いな。
オスカルの髪の毛集めて、呪術師のところへ持って行ってそう。
そのおかげで結ばれたとか。
普通では結ばれないような間柄だからね
何か細工をしたことは、じゅうぶん考えられる。
脳内では常に「俺の」オスカルだもんな
もしオスカルがロザリーと百合だったら
アンドレは毎晩のように覗いていたかもしれない。
>>186 百合じゃなくても、
オスカルの着替えとか、深夜とか
何かと覗いてたに決まってる
今だったら、オスカルの部屋に
盗撮カメラを何台か仕込んでるはずだ
2ちゃんの実況スレで着替えの様子とかを
細かく実況するだろうね
エロ風に
オスカルの部屋から下着が無くなることもあっただろうなぁ
洗濯はタンスにしまうまで他人任せだし。
ロザリーですらクンカクンカしたくらいだ。
奴なら絶対何枚か抜き取ってるような気がする。
>>187 当時の貴族は平民の下男を人間扱いしていなかったので、
貴婦人が平気で下男の目の前で着替えたり用足ししたり
下手すりゃ目の前で旦那や愛人といたしたりしていたらしい。
時代考証を忠実にすると、
アンドレは相当な回数、オスカルの裸や生着替えを見てたんだろうね
オスカルが部屋にいない時、部屋にしのび込んで
シ〇シ〇なんてことも有り得る。
オスカルはアンドレのシ〇シ〇現場を偶然見てしまったから
初体験の時「こわい…」と言ってしまったのかもしれないね。
そりゃこわいだろう。
オスカルのベッドに潜り込んで
詩人になったり、妄想演技したり、いろいろしたんだろうな
>>190 部屋よりも、アンドレなら洗濯室とかに出入出来るから
お嬢様の生下着とか・・・・
アンドレの部屋を押収したら、いろんなモノが出てきそうだ
ばあや「この頃お嬢様の下着が少し減った気がするんだけど…」
何かあれば、我先にオスカルの部屋へ登場するけど、
奴はいつもどこに潜伏しているのだろうか
ジャンヌバロア回想録、さぞやいいオカズになったんだろうね。
オスカルも大胆だね。自分がネタにされてるレズ本を読ませるとは。
「すっげぇ」とか言って目からハート飛ばしてたし…
アンドレの部屋探したら絶対ヨレヨレガピカピの回想録出てくるに四万リーブル
>>198 アンドレの部屋は屋根裏部屋説がある。
お嬢様の部屋の真上だったりして。
しかも奴には(自称)泥棒の才能がある。
ルイ15世ばりとは言わないまでもいろんな仕掛けあるんでない?
オスカルってホントに男に免疫が無かったんだな。
>>199 お嬢様の部屋の真上だったら、
もう怖くてこれ以上想像できん。
黒い騎士なりすまし大会の時オスカルは
「おまえに盗人の才能があったとは(あははは)」と大笑いしてたけど
実はそのアンドレに下着やらいろんなモノを盗まれていた。
そして近い未来アンドレは、オスカルの心まで奪うのであった。
アンドレの行動は、オスカルを愛するがゆえの奇行。
上でも誰か言ってたけど、江戸川乱歩の世界だよね。
妄想だけじゃなく、アンドレねたは本当に
原作と辻褄が合うから怖い。
お嬢様の下着を着てたりしたら、嫌だな。
オスカル自身にも盗聴機仕掛けてあったんだろうな。
でなかったら、あんな偶然にも上半身裸のところへ
オスカル突入なんてことないもん。
>>206 部屋の主が帰ってくるのは当然なので
あれはわかっててやってたわけだよね
反応を見て喜ぶってな露出狂のケもあるということか。
中年になってますます危ない奴だ。
オスカルに上半身を見られた時
アンドレは( ゚д゚)ポカーン、だったけど
それは芝居で、内心では「成功したぜ」ってウハウハ状態だったに違いない。
あの裸体見せがなかったら、オスカルはアンドレを強く意識しなかったと思うから。
風と木の詩も同時期だっけ?
風木の方が3、4年後。
むしろオル窓とかぶる。
危ないアンドレのこの流れ、
腹かかえて笑った。
アンドレ上半身裸事件、ポーズも怪しいよね。
いかにもタイミングを狙ったような。
ドアに向かった方向で裸になんかならないだろう普通。
その翌日?
アランがオスカルにチューして、殴りかかろうとして、
「アランおまえもか。むくわれぬ愛に」とか言ってるけど、
アランは身分は低くても貴族だぞ。
自分と一緒にしちゃってるところがまた痛い。
>>212 そうだね。あのポーズは計算されたものだったのかもしれないね。
裸を見せて心をつかもうとするなんて、どんな作戦なんだ。
素人童貞でも、そんな子供騙しな真似は思いつかないだろう。
やたらと胸を見せたがるよね。
オスカルがオスカルパパに成敗されそうになって
突然現れて助けた後も、ため息ついてくつろぐふりして
オスカルの前でリボン外して胸開いてる。
2ちゃん風に叩けば
シャツの前をはだけて、なに色気出してんだよw
かな。
パラパラと調べてみたが、
アンドレが胸はだけシャツを着るようになったのは
司令官室計画が成功してからだね。
アンドレの胸はだけ作戦にまんまと引っかかるオスカルも
どれだけ初心なんだよ。
アンドレブログ
今日は2枚ゲット。
おばあちゃんに、「お前、洗濯室で何やってるんだい」と言われた。
ヤバイ、ヤバイ。
ひとまず衛兵隊兵舎に隠すとしよう。
もし見つかったら、アランが持ってきたことにすればいい。
ビリビリブラウスは一番の戦利品なんだろうな。
>>217 カマトト行き遅れ処女のお局様と変態妄想中年男…
結構キツいカップルだな。考えると。
>>186 ロザリーの件は、
黒い騎士のベルナールと良い具合になってる場面を
オスカルが覗き見している。
>>221 そしてアンドレはそんな二人を「さあ早く!」と急かして追い出し、
オスカルの注目を自分に集めようと必死になる。
>>222 内心、ロザリーが出て行ってくれたおかげで、
これからお嬢様の下着も盗みやすくなったし
邪魔者が消えて良かった。だったろうな。
言われてみれば、ロザリーが行ってしまってから、
やたらとアンドレはお嬢様の部屋へ用も無いのに
行くようになった気がする
ロザリー放出の時
「行ってしまった。私の春風…」って感傷に浸っているオスカルのかたわらで
アンドレは、心置きなく下心全開だったんだろうな。
いやー、他にツッコミ所無いかと思って読み返しちゃったよw
ばあやから結婚話を告げられた時、
キョドったアンドレだけ一人勝手に剣を取り落としたまま走り去ってしまうが、
あの態度はいただけないわ。
別スレでよく実写版キャスティングがネタになるけど
意外に劇団ひとりか伊藤淳史にアンドレやらせたら上手いかも、と思った。
当時のファンクラブ会誌にアンドレのコレクションが載ってる
曰わく「オスカルのものは俺のもの。」
内容は…オスカルが着たドレス、
アンドレが破いたブラウス、食べかけのバラの花びら(拾ったのか。)、等々。
下着どころではありませんぜ…
>>225 私もじっくり読み返しちゃったよ。コミック6巻が一番弾けてたね。
結婚話が持ちあがって走り去り、
翌日、まあちょっかい出したアランも悪いけどさ、
身分違いの恋に諦めついたかと言われていきなり発砲。
ジェローデルにショコラぶっかけ(これもジェロの発言が傲慢なとこあるが)
そして毒殺心中計画。
毒殺心中前にお嬢さんグッズは処分したのだろうか。
ジャルジェ家には跡取りが必要なんだぞ。
いくら男のように育ったとは言え、オスカルはれっきとした跡取り娘。
自分が結婚出来るわけでもないのに、あからさまに態度に出すなんて。
アンドレはなぜ自分のことしか考えないんだろう。
>>226 お嬢様、食が細そうだから、
食べ残しやフォークなめなめしたんだろうか
アンドレの脳内ではオスカルと結婚してて、
子供まで居るんだろうな
アンドレは脳内で、もう1つの別の人生を生きている。
オスカルとの間に作った子供は1人や2人じゃないだろう。
3人くらいか?
その子供らは全員年子だったりするんだよな。
>>231 10人は下らないと思う。
一個小隊できるぐらいは居るだろう。
アンドレって、オスカルのことなら
オスカル以上に何でも知ってそうだな。
アランとかジャンとか衛兵たちが男子学生の乗りで
「隊長の下着見ちゃった。ピンクだったぜ。」
なんてワイワイやってると、
「今日のオスカルの下着は絶対に白だ。ピンクは有り得ない。」
なんてマジ顔で言うんだろうな。
オスカルも良くアンドレに心を傾けたよな。
やっぱり呪術師、エベーラ様にでも頼んだのだろうか。
自身の魅力だけではオスカルは落とせなかったと思われる。
アンドレにとってオスカルは、まさに難攻不落の城。
想いが叶って良かったな、アンドレ。
オスカルもフェルゼンに振られてから、
ビリビリだの衛兵に拉致されるだの、結婚話しだの、
ロザリーが居たら相談相手にでもなっただろうけど、
強い酒に逃げるほどストレス溜まってたし、
ゴホゴホ血が出ちゃうしで
かなり弱くなっていたから呪いにかかっちゃんだろうな。
…負け犬の末路。 ボソ
しかし、アンドレはあれで33〜35歳だと考えると、
少女まんがとはいえ辛い物があるな。
アンドレがお嬢様の下着を、どんな物を何枚盗んだのか
激しく気になる。
アンドレの部屋には「女をイカせる悶絶テク」という本が数冊ある。
素人童貞はいろいろと変な勘違いしてそうだなー
初体験は18歳の時パレロワイヤルで、って事らしいけど
まさかその一回だけってわけじゃあるまい?
一回だけだとおも。
あとは、脳内妄想でおそらく何度も何度も…。
>>240 タモリ倶楽部で当時のフランスの図説入り体位解説本の特集をしてて
すげーアクロバティックなものばかりで爆笑コイた
あんな本持ってたんかな
244 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:16:04 ID:QI6/DPCv
>>242 えー、じゃあ一番ヤリたい盛りに17年間機会無し?!
どうなのかなぁ、そういうの。性格歪みそう。って歪んだのか。
いっそ修道士にでもなったほうがまだ健全に育ちそうだわ。
>>243 オスカルにとって男の体を知る初めての夜なのに、
アンドレはお構いなしに、そんなアクロバテクックな体位ばかりを披露し
しまいにはドン引きされてしまうアンドレ。
>>245 オスカルはオスカルで病持ちとはいえ体力と運動神経は人並み以上だから
あんな要求やこんな要求にも応えられたのでは。
>>246 この2人に出来ない体位はないのだろう。
そして手応えを感じたアンドレは、本にはないような、
なにか変なポーズの新しい体位をあみ出す可能性高し。
>>245 何も知らないから、そういうものだろうと
調教されてしまうんだろうな。
>>245 翌日、脂肪してなかったら、
毎日日夜問わず、スゴイことになって
オスカルは逃げ出したのかな。
逆さになってるシーンは
そのアクロバット体位なのか?
>>235 薬吸い込んで丸二日(だっけ)寝てたオスカルにちょっかい出したりしなかったのだろうか
>>251 出してたに決まってる。
ついでに、その薬草をくすねて、チャンスを狙い、
司令官室で上半身裸の時はその薬草を焚いていたんだろうな。
でなければ、男ばかりの軍隊の中で
下半身までは無いものの、上半身裸ぐらいは見てるだろう。
傷の治療を受けてたベルナールのも見ていたような気がする。
ロザリーを問い詰めたら、
あんなこと、こんなこと、いろいろ出てきそうだね。
ロザリーが書く回顧録
「私が見たジャルジェ家の秘密〜オスカルとアンドレ編〜」
という本があったら読みたい。
>>254 それ、このスレ以上にアンドレが悪人として書かれるねw
ロザリーからすればライバルなわけで。
>>255 アンドレはヘンタイなだけで、悪い人では無いよ
ただちょっと愛しすぎただけ
そして、ちゃんと我慢もした
>>258 我慢はして無いぞ。ビリビリやってるし、
毒殺までしようとした。
ビリビリも毒殺も途中でやめたんだよ
お嬢様の食事に〇〇を××するなんて
そこまでヘンタイじゃないよね。
アンドレが、くすねたオスカルの下着を頭にかぶった説があったけど
そこまでヘンタイじゃなかったと思うぞ。
オスカルの下着箱の中に発砲するほど
アンドレはヘンタイじゃないぞ。
使用人たちがオスカルの話を始めると、
アンドレは、耳をダンボのようにさせていたに違いない
ロザリー
「私、ばあやさんに頼まれて、オスカル様の下着を取りに
オスカル様の部屋へ行ったんです。
そしたらアンドレが・・・私、怖くなって気付かれないよう
そのまま部屋の隅に隠れたんです。
アンドレが、オスカル様の下着を持って出て行きました。
てっきり、ばあやさんが勘違いをして私とアンドレの二人に頼んでしまったのだと
でも、何回も見たんです、私。」
アンドレの隠された顔は、恋愛泥棒ならぬ下着泥棒だった
オスカル、寝る時は何を着ていたんだろう。
アンドレなら知ってるんだろうな。
いや、作者は裸で寝てたと言ってたぞ。
だとしたら、いくつの時からそうなったんだろう。
小さいころはちゃんとした格好で寝てたはず。
フェルゼンに恋したあたりからか?
それともアンドレの影響か?
アンドレも全裸で寝てそうだ。
裸で寝ていたなら、
アンドレは屋根裏部屋からの覗き穴で
毎晩お〇ずにしてたのか。
>>268 作者コメントでは裸で絹のシーツをまとって…だったけど
作品の中では寝室ではなんだかんだで寝間着着てたよね、オスカル。
しかし、オスカルの裸とアンドレの裸ではなんか意味合いが違うぞ。
ここ数日のスレの流れで私の中でのアンドレのイメージが変態下着ドロ&妄想オナニー魔になってるからなぁ。
もうまともに原作読めん。
私のピュアだった心返してくれ。
作品の中で着ているのは寝間着というより、室内着って感じだな。
私はロザリーが良く着ているあんな感じの着てるかと思った。
オスカルなら裸も有り得るな。
アンドレはヘンタイだから当然裸だと思ってた。
屋根裏部屋から釣り糸垂らして、絹のシーツを
ぴら〜とかやってたんだろうなアンドレ。
ということは、乳みたのビリビリだけじゃない。
乳以外も見てる可能性がある。
デジカメがあったら、
お嬢様盗撮写真が沢山あるんだろうな。
アンドレPCのHDを見てみたい。
>>271 可能性はじゅうぶんある。
オスカル、寝相悪そうだし、あんな格好やこんな格好なんてざらだっただろうね。
寝返りついでに足なんて開いたりした日には
アンドレはきっと、大量の鼻血を出していたに違いない。
そんなに色々見てもなお
「俺にはまだ見たいものがある!」ですか…
欲深い男よのぅ
まだ見てないものがあるよ
オスカルが寝ている時はドアに鍵をかけてたのかな。
鍵があったとしても、屋根裏部屋からの
隠しシステムでコソーリ触っている可能性も高い。
アンドレのPCの中には自分で編集した
セクシーショットオスカル写真集があるに違い無い。
>>278 アイコラ作ってないわきゃない
しかも自作ポエム付き。
>>279 わざと危険な部分にモザイク入れたりして、
修正版、無修正版と楽しんでるぞ。
ビリビリ前の、フェルゼンと何かあったのか?って時、
アンドレの頭の中では既に、
オスカルとフェルゼンが自分が妄想していることをしたんだと
勝手に決めつけて、また新たなる妄想で
ついにビリビリまで行ってしまったんだろう。
>>281 実際は「女装がバレてフラれて恥ずかしくてダッシュで帰ってきた」だけなのに
あの時のアンドレの頭の中では
「フェルゼンにレイプされた?!」まで行ってるね。ありゃ。
そこで誤解を解かないオスカルもやらしい女だねぇw
>>282 その「フェルゼンにレイプされた?!」の内容は
あんなこと、こんなこと、そんなことまでされてることになってるんだろうな。
オスカルはオスカルでフェルゼンとこんな事やあんな事になってたらと
妄想していたから、誤解を解こうとしなかったのだろう。
>>282 そこでオスカルが恥かしさのハッタリで
「一発やってきた」なんて言ったら
アンドレはどうなるんだろうか。
>>284 史実どおりのフェルゼンだったら、オスカルの気持ちを酌んでくれて
「こんなことしかしてやれないが…」と言って、一発やってくれたかも知れないんだよね。
それを知ったアンドレのショックは、そうとうなものだろうけど
それでも、立ち直り、或いは妄想に助けられてオスカルだけを愛していくのだろう。
それがアンドレという男。
>>284 「一発やってきた」と堂々と言われりゃ
「…そうか」とガックリ身を引くしかなかろうけど
「ヤられちゃった、無理矢理…」なんて言った日にゃどうなることやら。
女のハッタリ爆弾も恐ろしいからなぁ
オラなんだかワクワクしてきたぞ。
読み返してみたがブラビリ事件の後のアンドレの空気っぷりが悲しい。
あんだけのことしでかして、まともに描かれないって一体。
アンドレもすんなり衛兵隊に特別入隊して
何もなかったかのように相変わらずの金魚のフン状態に戻ったが、なんだかなー。
アニメではオスカルが一人で感傷旅行行っちゃうんだっけか、
で、帰ってきてからアンドレ解雇w→飲んだくれてパリ放浪
→偶然アランと知り合って→ストーカー再開
どっちもどっちだな。
ビリビリの一番の疑問は
オスカルがイヤーっと叫んでも誰も来なかったことだ。
ジェルジェ家は謎が多い
ジェルジェ家の謎
その二…従僕を野放し
>>287 そうなんだよね。
従僕であり、兄妹のように育っていたんだから、
いきなり兄にレイプされそうになったんだよね。
その前に10年以上思っていたフェルゼンに決定的に振られて
かなり精神的ショックを受けているのに
兄と同じ存在でいつも自分を守ってくれている一番信頼している人から
レイプされそうになって、その後も平気でいられるオスカルって。
フェルゼンに振られて、アンドレにビリビリされて、
それから間もなく衛兵隊で拉致されて危うく・・・
結構、エロ展開爆裂なんだよね。
拉致事件が結構ドキドキもんだった。
アランのセリフがまたヤらしくてヤらしくて。
よく言えたもんだわあ。
>>292 「女であることを、体で思い知らせてやって」
アンドレが聞いたら出血多量の鼻血もんだ。
その後、オスカルも
「年下の男なんぞ、私の趣味ではない」
と言ってるが、オスカルは何を想像していたのだろう
>>294 あの中で自分が最年長だったら…それはそれで嫌だ。
職場で気がついたら同僚全員年下とか嫌すぐる。
ブラビリレイプ未遂と言えば、よく見ると
椅子の上→床(ドア前)→ベッド、と二人の居場所が結構変わってる。
離せ!いやだ!から、いやぁぁー!ビリビリまでの間、
室内とは言え結構な範囲を移動してるぽい。
逃げるオスカルを結構追いかけ回したのかね。
あんな風に椅子に縛り付けられた状態でヤルのは難しいよ。
ところで拉致られてから椅子に縛り付けられるまでのプロセスが個人的に気になるのですが。
アンドレとの初hのこわい…は
フェルゼンとの初体験があまりにもひどかったから
自分にほれてるのをいいことに
好き勝手してあんなことやこんなことを強要されるオスカル
ハアハア
こわい…と言ったばかりに
逆にアンドレを燃えさせてしまったオスカル。
一晩に二回も経験することになろうとは…
相手は処女なのに、アンドレったら獣なんだからあ。
>>297 拉致られた場所も、フェルゼンとアントワネットが
逢引できるような場所だから、人気の少ない暗闇だろう。
3人で計画してたから、アランがまず羽交い締めにして捕まえ、
残り二人が両脇をかかえて引き摺って行ったのだろう。
兵舎では5人になっているから、どこかで二人と合流。
そのまま椅子に座らせて縛りつける。
本気で強姦しようとしていたならば、暗闇の時点で食べられてる。
兵舎まで連れて行って椅子に縛りつけた状況とアランの言葉から、
身体検査だけするつもりだったのだろう。
>>295 >逃げるオスカルを結構追いかけ回したのかね。
全巻引っ張り出して、オスカルの部屋を検証しちゃったよ。
オスカルの部屋は凸な間取りで、出っ張ってるところが
こわいの時にバイオリンを弾いていた場所で大きな窓がある。
入ってすぐに見えるのがこの大きな窓で、左側にベッドがある。
右手側は大きな鏡があり、続き部屋のドアがあり、その先はドレッシングルーム。
ふたつのへこんでるところにそれぞれ小さい窓。
椅子と丸いテーブルは中央よりややベッド寄りのところにある。
この場で射殺・・・のバックのドアが入り口なのかドレッシングルームのドアなのか、
放せ、人を呼ぶぞのカーテンが窓のカーテンかベッドのカーテンなのか、
これによって、追い回した距離が違ってくる。
で、部屋を検証していて重大な事を発見したのだが、
オスカルはアンドレと二人きりになる時、自室では無いということだ。
自室で二人きりになったのはビリビリとこわいだけ。
あとはジャルジェ家の茶の間みたいな誰でも出入りできるところだった。
なのに、目が見えずこわくないからを成功させたということは
ここで語られてるアンドレは本当だということかもしれない。
誰か、オスカル部屋AA作ってくれ・・・
>>301 え、初Hの場面はオスカルの自室ではないの?
あと毒殺未遂の時は?
G線切ったの時は茶の間wっぽいが。
>>302 初Hの場面、こわいは自室となってるよ。
毒殺もオスカルの自室にオスカルの許可で入ってる。
G線切った時も自室のようだが、
ただ事では無い声でアンンドレがすっ飛んで来ただけで、
自室で用も無くアンドレと過ごすような場面は無いな。
そう易々とアンドレがオスカルの自室に自由に出入り出来る様子じゃない。
なのに、お嬢様の部屋の間取りから家具の位置まで
熟知しているあんどれはやはり
あんなこと、こんなことをオスカルの居ない間にしていたのだ。
>>301 オスカルの部屋って2Lか3Lくらいあるんじゃないの?
廊下無しの部屋続き。
簡単な書斎兼リビング(談話室)と寝室兼ドレッサーみたいな。
凸部分は部屋っていうよりアルコーブとかバルコニーだしょ。
当時の典型的な貴族の屋敷の間取りをそのまま残してるってなお宅で
ボランティアのおばちゃんに部屋ん中案内してもらった事があるんだけど
(当主一家もまだ住んでる)
廊下部分が少なくて部屋の中を通って他の部屋に行くタイプの間取りで
屋敷の左右に大きく分けた部分でしかプライバシーがなかったよ。
(そこは三棟に分けてたからまだマシだったらしいが)
あと冬は超寒そうだった。
セントラルヒーティングの循環パイプが細くてすぐに詰まってなんの足しにもならんレベルらしい。
あと、勝手口近くに使用人(兼兵隊)の待機部屋があって、カマドの壁に当時のややエロな標語発見。
「悪い女に気をつけろー」てな程度だけど。
改装前の戦前の写真見ると、オスカルの部屋を連想するにはぴったりの室内だった。
需要あるなら貼るけどいる?
http://imepita.jp/20081101/245470 やっつけ写真でごみんね。
奥様の寝室。
ちなみにベッドわきにある丸椅子はおまる。
左手のドアの向こうは旦那さんの部屋。
写ってない手前のドアは居間に直結。
普段は奥さんの部屋をスルーして自室で就寝。
セックスしたい時だけ「途中下車」方式。
「そりゃ切ないものよ〜」だそうで。
写真には写ってないけど壁のこっちがわには比較的新しいアップライトピアノがありますた。壁にかかってる絵は博物館に寄贈しちゃって今はポスター。
公開してるのだけど観光客ぜんぜん来ないらしく、
おばちゃんおじちゃんに散々可愛がられますた…疲れた。
>>300 ドサクサに紛れて胸もまれるくらいはあったんじゃないかと。
もまれる程の胸はないか。
しかし黒い騎士の時とは大違いですな
オスカルの手首をつかみ無理矢理ちゅーした時
アンドレが止めに入らなかったら、
アランはどこまでするつもりだったんだろう。
一番深く入る体位は何だろ、と日々研究を重ねるアンドレ
>>309 軍服着てるから、脱がせるのに手間がるので
せいぜい出来ても胸に手を入れる程度だろうな。
アランはアンドレと正反対で妄想より行動重視だし、
熟練した経験と技を持ってそうだから、
最初は嫌がっていてもキスだけでオスカルを行かせられたかも。
アンドレだったら、ガードの固い軍服でも
どこをどうやったら、簡単に脱がせられるか
簡単にビリビリ出来るか熟知しているだろうな。
オスカルが酔って、ソファーで寝ちゃった夜なんかは
チャンス到来〜♪と言わんばかりに、喜んで脱がせてただろうね。
だから、脱着の手順は熟知してるはず。
脱がせついでに胸に触ったり、揉んじゃったり、キスしまくったり
やりたい放題だったに違いない。
>>314 そして、何事も無かったかのように
元に戻す技はもう職人芸。
>>315 妄想にも拍車がかかり、ついにアンドレは携帯小説ならぬ
変体小説を執筆、世にその名を轟かせる。
「アンドレの妄想テクニック1000」
付録:軍服の扱い方
アランにこっそり売りつけているだろう
アランがオスカルにチューした後、
止めたアンドレがアランを殴ろうとして止めたとき、
「バカだな。軍服はある部分を外すと簡単に脱がせられるんだぞ。」
と囁いて自己勝利にひたった。
やめてくれ
アンドレがアランの腕をねじあげた後のコマが
「馬鹿野郎、」
「軍服ていうのは」
「こうやって」
「こうやって!脱が・・」
「やーめた」
に見えてしまうじゃないか。
>>319 その後、
「アンドレ、おまえの妄想には負けたよ。」
そう言って走り去るアラン。
>>320 小さくなっていくアランの背中を見つめながら、アンドレはひとり呟く。
「アラン、おまえもか。おまえも今夜から妄想によって
満たされぬ想いを埋めていくのか…」
こうしてまた、オスカルの周りにひとり妄想族が誕生したのであった。
アランが本気になったら
士官学校仕込みの当身で眠らせ
今度こそどこかに連れこんで
いたしてしまいそうだけどな
アンドレもだけど
アランも相当しつこそう
だって食べるのにも困ってるんだから
アンドレみたいに娼婦も買えないよね
アランは性欲処理の達人だったりして。
そこらへんは、アンドレと双璧
ジェロー出るとフェル全吐くはお貴族な変態テクニックでオスカルタマを喜ばせ
野獣のようなアランとアンドレのセクスで性の喜びに目覚めるオスカルタマ
だれか書いて
>>324 アンドレに頼め。
スゴイの書いてくれるぞ
>>322 アランが本気を出したら、
オスカルを手篭めにするのは朝飯前だとは思うけど、
それをやらないのがまた、アランの良いところであって。
オスカルのようなお嬢様はたいていこのような雄々しい男に落ちてしまうのが
少女マンガの醍醐味なんだけど、
その後いろんなゴタゴタがあって、その隙にアンドレが来て
妄想勝しちゃうのが残念だな。
愛してる・・・からこわい・・・までは全てアンドレの妄想だったとか。
「今夜一晩おまえと、アンドレ・グランディエの妻に」と言われて
「ダメだ。俺は妄想だけで20年以上生きて来た。
今、お前を手にしてしまったら、妄想王子はどうやって生きていけばいい。」
と思わず言ってしまったアンドレ。
オスカルはその後どうするのだろう。
>>327 「妄想?それは一体どんな妄想なんだ?…アンドレ教えてくれ」
「例えおまえの達ての頼みでも、それは教えられない」
「絶対か?」
「ああ、絶対だ」
その言葉を聞くとオスカルは、アンドレの前でゆっくりと服を脱ぎ始めた。
お嬢様の予想外の突飛な行動に強い衝撃を受けるアンドレ。
>>328 その衝撃は一層アンドレの妄想を涌きたてた。
お嬢様が全裸になることは、あんなこと、こんなことで見てきたが、
自分のためにオスカルが服を脱ぐという妄想は出来ていなかったため
衝撃で一気に妄想の世界に入ったアンドレは
自分から服を脱ぐオスカルの再現フィルムが何度もリメイクされ
服がピンクのドレスに変るほど妄想が膨れ上がって来たころには
オスカルは待ちくたびれてベッドの上で全裸で寝てしまった。
これなんだよ。ここからもっと妄想の世界に広がって行く。
妄想は爆発だーーーー。
いっそマルチエンディングのエロゲ出してくれ。ベルばらでw
SSでも降ってくる勢いだなw
楽しみにしていまつよw
前の職人タンもここ見て触発されて作品書いてほすいな
>>329 アンドレはああ見えて頑固だからな。自分のことは棚に上げて呟くオスカル。
半ば諦めてベッドの上に寝てしまったものの、全裸になったことで体は少し火照っていた。
妄想の世界からアンドレを引きずり出せるのも、押し込めるのも
いつも自分であることに、オスカルはまだ気付いていない。
けれどそれは仕方のないことだった。他人の考えなどわかろうはずがない。
まして変態妄想野郎の扱い方など、貴族のお嬢様であるオスカルには知る由もないのだから。
オスカルは、まな板の上の鯉のように覚悟を決めてアンドレを待つことにした。
白く、しなやかな肢体を無防備にベッドに投げ出す様は、まるで
どのような行為も受け入れる。おまえの好きにしろと言わんばかりの
お嬢様の捨て身の行為にも見て取れた。
アンドレの妄想力は最大値に達していた。
こうして妄想の世界でやってきたことを実践させる日が、ついにアンドレに訪れたのだ。
よし、今夜はスペシャルメニューだ。
ドレスを着たオスカルが自分から全裸になるという究極のメニューで、妄想は火蓋を切った。
>>332 いいよ いいよ!職人様
思いついたら色々書いて下さいねw楽しみにしています
>>332 いや、待てよ。妄想が出来あがっているのは
『ドレスを着たオスカルが全裸になる』までだ。
この先はまだ出来ていない。出来ていないのだ。おお・・・神よ・・・
ここまで来てもなお、俺はまだ妄想の中に生き続けるのか。
オスカルが呟く
「寒いぞ、いろんな意味で寒いのだよアンドレ」
オスカル、寒いのなら、取りあえずこのハクキンカイロを持っていてくれ。
俺は、お前がピンクのドレスを脱ぎ、下着をも脱ぎ、コルセットを外し
全裸でベッドの上に横たわるまで出来あがっている。
おまえが俺の首に手を回し、アンドレ・・・私の夫と囁くところまで出来あがった。
これで完璧だと思ったのだよ。
しかし、ここに来て、今までの妄想全てを覆すような罰を
この俺の脳裏に落としたのだよ。
俺は重大なミスを犯していた。
オスカルの妄想は出来あがっていても、
俺がどうするのかという妄想はたったひとつも出来あがって無かったということを。
おお・・・神よ・・・俺はどうしたら良いのだ。
アンドレは両手で頭を抱えながら、バレエものどきのポーズを取り、
部屋の中をくねくねと踊り始めた。
>>335 踊るアンドレを、ベッドに体を横たえた姿勢で冷静に見つめるオスカル。
首に回すはずだった手にはカイロを持たされ、手順を誤ったことに気付く。
だが、もう遅かった。こんな時は服は男が脱がすものなのか?
男として生きてきたオスカルに、初めて生じる男の行動への疑問。
ここは「寒い」ではなく、「こわい…」と言うべきだったのか?
いや、そんなことはどうでもいい。アンドレを何とかしなくては…。
こんなになるまで何年も放置していた私にも、きっと幾らかの責任はあるのだろう。
長い時を経て、オスカルにやっと自覚と責任感が生まれる。
オスカルは、アンドレの妄想が出来上がるのを待つことにした。
「おまえが何もしないと言うのなら、私はこのまま寝る」
この夜からだった。
オスカルが全裸で寝るようになったのは。
>>336 オスカル、全裸のまま寝るということは、
ビリビリまで巻き戻すのか?
せめてアランとチューまでにしてはもらえないだろうか。
いや、巻き戻す場所などどこでも良いと言いたいが、
オスカル誕生まで巻き戻されると俺の妄想は
女として産まれ、女として育ち、美しい貴婦人のオスカルになってしまう。
絞めつけられず育った胸が・・・育った胸が・・・
アンドレの妄想は飛躍し、巨大化する一方だった。
ああ、オスカルの胸も巨大化してしまう・・・
アンドレは歌舞伎の決めポーズのように右手を突き出し、
妄想の中でもがいていた。
俺が最初にオスカルで妄想したのは
夢でだったのだが
たしか13のときだったと思う
夢の中に出てきたオスカルが笑いながら
俺に抱きついてきてくちづけをし
それからおもむろにブラウスのボタンを外し始めた
ドキドキしながらそれを見つめる俺
やがて全裸になったオスカルが俺の首に腕を回し
キスしてきたかと思うと
舌を入れてきたんだ
俺も夢中で舌を絡めて
そこで目が覚めた
なぜか下着がべっとりとしたもので濡れていた
その時は何が起きたのかわからなかったが
後で知ることになる
それが俺の妄想始めだ
え?
つづきだって?
もちろん次の夜からつづきを妄想しながら眠るのが俺の日課になったのさ
あ…だけど…だけど…イタ寒…い…!!
GJ!
今まで隠していたんですけど
実は私、性欲の強い人が好きなんです。1番はだれですか?
アンドレ
といいたいところでつが
六女も生ませたジャルジェ将軍がbP
>>338 13歳の時では無い。
オスカルに初めて会った8歳の時に
「ひとつ年下の綺麗なお嬢様か・・・ムフフ・・・」
と既に妄想を始めているのだ。
俺なんて、アンドレに出会って初めて
この世に妄想というものが存在することを知ったんだ。
妄想が膨らんだ結果が、あの無理矢理ちゅーだったってわけだ。
by:アラ○
そして実はルイ・ジョゼフ殿下もどーいう訳か、
密かに妄想魔神アンドレの影響を受けていたのである。
まだアンドレがオスカルの金魚のフンとして宮廷に出仕していた頃にチラッと出会ったのが
まだ年端も行かない王太子の運の尽きであった。
アンドレから飛び火して、ロザリーとシャルロットもオスカル妄想の常習者に。
結果、被害の酷かったシャルロットが短命に。
妄想で命が縮まるなんて…。妄想の女神は悲しんだ。
人を救うこともあれば、落とすこともある妄想。
何事もほどほどが良い、ということなのかもしれない。
好きな女とやれる10の方法 著:アンドレ
1、好きな男が出来たらそっと見守ろう。初恋は実らないもの。石の上にもなんとか…
2、弱いふりをしてでも相手を立てる。くれぐれも喧嘩には勝たないこと。
3、服従は絶対。何を頼まれても嫌な顔ひとつせず引き受けよう。
4、寝てる隙をついて一回くらいはちゅーをしておこう。唇の記憶というやつ。
5、前触れもなく突然襲った後で「すまない。もう二度としない」と侘びながら誓う。
6、偶然を装い裸を見せて男をアピール。逞しい肉体に女は弱い(?)
7、セックスの入り口はキス。キスのワザを磨いておこう。キスが下手な男は愛情表現も下手。
8、危険が迫ったらいつも即効で助けよう。守られているという安心感と優しさはポイント高し。
9、求婚者が現れたら陰で泣こう。草むしりをすると運気アップ。
10、いざその時、相手が「こわい」と言っても臆するな。ここまで来たらもう心は君のもの。
>>348 ワラタ
話豚切りで申し訳ないが アニばらフランス国内販売DVDBOXにアニメ版設定資料集
みたいな本が付いてて そこにジャルジェ家の見取り図とか1階、2階の平面図
とかオスカルの部屋の平面図とかの詳細が載ってた。ジャルジェ家は東西に長い
本館に それぞれ東翼棟、西翼棟が付いてて アンドレの自室は 東翼棟の北端、
オスカルの部屋は 本館西寄り北向きの部屋だから…かなり遠い。声聞いて
駆け付けて来れる距離じゃない。
オスカルの部屋は1室のみで301タンが書いてくれてるのとは 左右が逆なんで
アニメと原作の設定はやっぱり違うみたいだけど、机と椅子の応接セット?
は 天蓋付き巨大ベッドのすぐ傍に設置されてるから そんなに逃げる
オスカルを追いかけ回してる訳じゃないようだ。
>>349 4畳半ということは有り得ないけれど、オスカルの部屋の広さもあるよね。
最初の時点で、オスカルは部屋のどの位置で座っていたのかもある。
途中で、ドアから逃げようとしたのか、背景がドアの位置まで来て、
その後、アンドレがオスカルをベッドの方まで追い込んでる。
恐るべしアンドレ。
アニメだと
立ち話→張り手→ベッドに押し倒し
なので動きに無理がないんだよね。
その点原作の動きは謎すぐる
アンドレの妄想だと、
オスカルを追い回し追い込んでの
追い込み漁の方が燃えるのだろう。
追い込み漁か…w
さすがはアンドレ妄想の帝王
そうこなくっちゃ
ベルばら全体が実はアンドレの妄想集だった。
追い込み漁わらたw
漁師姿のアンドレ似合うな
>>354 アンドレ視点でベルばらを読むと
確かに
オスカルと出会い
オスカルを好きになり
オスカルとやるまでの壮大な物語だった
になるわなw
自分でどうすれば気持ちよくなれるか覚えた俺は
オスカルの痴態を想像してシコシコ
馬小屋でハアハア
自分の部屋でハアハア
オスカルの寝室に潜り込んではハアハア
一日妄想が途切れることはなくなっていった
パレロワイアルで娼婦を抱いたり
侍女の何人かとも関係をもったりした
それなりに気持ちよかったが
オスカルをオカズに妄想するのが一番気持ちよくて長くはつづかなかった
オスカルは、コルセットはしているらしいが、
軍服の時は乳もしっかりガードするような物だろうけど、
自宅にいる時、薄いブラウスを着ている時もしているのだろうか。
でないと、あの薄い絹のようなブラウスだと乳が透けて
アンドレの妄想は大脳100%活動になるぞ。
こわくない・・・から。の時も、
オスカルのこわいで一度逃がしてるな。
キャッチ・アンド・リリース・アンド・キャッチ。
アンドレは釣り師だよな。
過疎ってたスレをこれほどまでに盛り上げてくれるなんて。
2ch住人をも虜にするアンドレ妄想。
恐るべしアンドレ。
屋敷でくつろいでいる時オスカルは窮屈なコルセットを外していた
他の貴婦人にくらべればだいぶゆるやかなものだったがそれでも窮屈だったのだ
秋も深まってくる頃には
寒さでピンと立った乳首が目立って目を背けてはまた目が釘漬けの俺
他の使用人達も掃除機ハアハアしていたのを俺は知っている
ロザリーがオスカルの乳首を確認したあと
部屋でオナっているのを見て
それから俺も一発抜いた
追いこみ漁
キャッチ∩リリース
釣りマニアいらね
>>361 いいじゃん、ぴんく板なんだから。マニアの集まりだよ。
軍事オタが語るベルサイユのばらとか見たい。
「アンドレ?アンドレはいるか?」
お嬢様のお呼びだ。
絹のブラウスを着たオスカルが、急に降り出した雨に濡れて帰って来た。
馬を繋ぐため、厩舎に向かおうとすると、珍しくオスカルもついて来た。
「こんな所に来て、旦那様に叱られてもしらないぞ」
口ではそんなことを言いつつも、俺は嬉しくて胸が弾んだ。
オスカルを連れ立って厩舎に入ったころ、雨が本降りになってきた。
「仕方ない。暫くここで雨宿りだ」
オスカルをこれ以上濡れさすわけにいかない。
「ああ。」
オスカルは、仕方がないという風でもなく、かと言って嫌そうでもない
普通の返事を俺によこした。空気が少し変わった気がした。いけない、オスカルはお嬢様だ。
変な妄想が俺の中を駆け抜けようとした瞬間
俺の視線は、心の否定とは逆に、オスカルの濡れて透ける乳首のあたりを彷徨う。
薄いピンク色の乳首が、濡れたブラウス越しにくっきりと形がわかるほどに浮かび上がって
俺の視線を釘付けにした。
突き上げる何かを堪えるのに必死でいると、オスカルがぶるぶると震え出した。
「寒い…」
その言葉が導火線となり、俺は温める目的だと言い聞かせてオスカルを腕に抱き締めた。
抱いた体の柔らかさに更なる理性を奪われる。こんなに女なんだ。オスカルは…女…
すっかり欲望に支配された俺は、男としてオスカルの体を知りたくなった。
他のところも見たい。胸もちゃんと見たい。触れたい。
「おまえ、冷たいぞ。乾かしてやるから着てるものを脱ぐんだ」
毛布を渡すと俺は背を向けた。オスカルは素直に従う。素直にも密やかな感動を覚える。
柔肌に掛かる毛布を剥ぎ、その乳首を直に吸い、指で弄り
嫌がっても足を開き…
そんな獣に、いつ変身するかもしれない俺を、何の疑いも持たない目でオスカルは見つめている。
俺はおまえを愛している。おまえはどうなんだ。
苦しい、苦しくてどうにかなってしまいそうだ。う…ああ…
はっ、夢か。また夢を見てしまった。最近こんな夢ばかりだ…。
しかも決まっていい所で終わる。
その日の朝、宮廷に向かう馬車の中でこんな会話をした。
「オスカルおまえ、夢にうなされたことはあるか?」
「獣に追われる夢なら見たことがあるぞ。だが所詮は夢だ。どんな悪夢でも覚めれば終わる」
「憎らしいほど冷静だな。おまえはいつもそうだ」
「なんだ、夢が気になるのか?夢判断というのがある。よかったら言ってみろ」
「い、いいよ。別に言うほどの内容でもない」
「何だ、おかしな奴だな」
そう言ってオスカルは、馬車の窓から外を見た。
「見ろ、パリはすっかり秋色だ」
本当は、妄想をしたことがあるか?と聞きたかったのだが
これはさすがに、多分、いや一生聞けないだろう。
>>363 アンドレの妄想回路エラーをカキコしようと思ったが、
ガンガレ!
いっそのこと生霊になれアンドレ!
自分にレスするのも何だが、
アンドレとガンガレって似てるな。
アンドレガンガレ
>>363 最初はただのエロスレかと思ったら、
最後の展開にこんな時刻なのに腹を抱えて笑った。
アンドレ、おまえはこのスレの神だ。
神君臨だ!!
このスレ見るのが楽しみになってきたよw
一瞬、アランがオスカルを司令官室に引き摺り込んで
あんなこと、こんなことを・・・
なんて事を妄想してしまった。
2chのやりすぎだろうか。
アンドレ、私だって妄想をしたことはある。
ドレスを着て女装し、フェルゼンとダンスをするフェルゼンの腕の中で
「フェルゼンの手・・・フェルゼンの胸・・・うそではない・・・
女性としてのわたしを抱いているのは
夢にまで見たフェルゼンの腕・・・・!」
だがな、それ以上のことを妄想しようにも、
そこで諦めがついてしまったのだよ、アンドレ。
「アンドレ、夜勤明けのアランたちが、
隊長で一発抜いて寝るかと騒いでいたが、
私から何を一発抜こうとしてるんだ?あいつらは。」
オスカルなら、平気で大声出して聞きそう。
アンドレの胸がはだける前から
お嬢様も結構大胆に胸の開いたブラウス着てるよね。
半乳ぐらい見えそうなの着てる時もある。
>>373 3巻だったか4巻だったか忘れたけど
ブラウスの合わせから胸の谷間見えてるカットあるよ
しかし、当時はそれだけで「オスカル様ファン」をはじめ各方面から猛烈なクレームがついて作者がビビり、
もったいない事にわずか1カットのみでやめてしまったんだと。
少女漫画のおねーさまに何を求めてたんかね、当時の妄想少女らは。
だから、その一件がなければもう少しオスカルに胸があったのかも。
あと、当時の「オスカル様ファン」の暴走ぶりはすさまじく、
ロザリーを敵視するあまり、原作者に「ロザリー宛てのカミソリレター」が届いたそうな。
…原作者に送ってどーするよw
まぁ、宝塚や出崎統宛にもカミソリレターは来てたらしい。
>>374 それうはうちの姉のことだw
私が美大生のころから、イヤというほどオスカルを描かされた。
ロザリーがポリニャック家へ行く時持たされた
オスカルの肖像画を復元しろだの、今では携帯に描けだの。
ある日、発狂して艶っぽくなまめかしい谷間入りオスカル描いたら
ぶっとばされた。殺されるかと思った。
今ではすっかりオスカル職人。
そのカットって、マンガのコマじゃなくて、
初期の頃の挿し絵というのかナイフ持って座って
バックに蝋燭とハートの点描のオスカルじゃないかな。
2巻だったと思う。文庫なら、1巻の「栄光の座に酔いしれて」のところ。
過疎ってきた
オスカル、どこまで男について知識があったのか
良くわからないんですよね。
フェルゼンにちょっと触られただけでビクっとするぐらい
初心なところがあるくせに、
その時のフェルゼンはかなり胸はだけシャツだった。
それに関しては何とも思っていない様子。
>>374 見つけた。4巻のP21。
この時オスカルが着ているブラウス、やヴぁいよ。
興奮してアンドレにつっかかってるとき、ポロリと行ってる。
アンドレが「お・・・お・・・おちつけオスカル」ってうろたえてる。
相当妄想入ってるだろうな。
>>375 あなたの描いたオスカル見てみたいなw
オスカルの胸の谷間のシーンですが完全版4巻の最初の扉絵(オスカルが椅子に座り机の上で頬杖をついているシーン)
とアントワネットが「セビリアの理髪師」を演ずる事に憤慨したオスカルのシーンにもあったw
その時のブラウスが深い襟なしのV字になっていてアンドレに掴みかかっている場面もある。あれじゃ完璧にアンドレに見られているよw
あの日のアンドレの妄想は凄かったでしょうねぇ〜www
急に静かになっちゃったけど、
何かあったの?
ネタ切れかと
アンドレも妄想だけで1000行くのは
きつかったのだろうか。
このスレはアンドレの妄想で成り立ってるからね。
アンドレ、お嬢様を食べてしまったら、
「オスカルの考えていることをすべて理解していると
思っていたのはまちがいだったのか?」
って、妄想できなくなってるからね。
お嬢様は妄想していたほど美味では無かったのだろうか。
アンドレ、携帯に妄想を書き綴って、
それを間違ってオスカルにメール送信してしまったら
オスカルはどんな反応を示すのだろうか。
>>388 1、「なんだこれは!」と怒って携帯を没収。壊す。
2、「アンドレも男だな」とオルガン読者のオスカルは貴族の余裕で受け流す。
3、「アンドレは頭の中でこんなことを考えているのか」と呆れるけど意識し始める。
4、あまりの過激な内容におののく。そのためアンドレとのお初が遅延する結果に。
出版を持ちかける
音読させる
なんてプレイ
読み聞かせプレイ
オスカルが端々で
「こんな事を妄想してたのか、この助平野郎」
と茶々を入れる
よちよちプレイ
アンドレはソフトバンクのベルばら携帯とか、
オスカルマスカラ、アイライナーも持ってるよね。
カラオケボックスで
愛しのエリーのエリー部分をオスカルにして
妄想しながら一人カラオケをしている。
体のどこかに「オスカル命」というタトウーがある。
寝言がオスカル
オスカル型のおまけフィギュアを口に含んだりする
オスカルフィギュアを作ってる
オスカルダッチ・・・(自粛)
練習用にと、オスカル似の金髪美女風ダッチワイフをネットで購入するも
運搬中にオスカルに激突してしまい
「その大きな荷物はなんだ」と、不審がられるアンドレ。
ダッチワイフに付けられた名前はもちろん「オスカル」だった。
アンドレはドM
パリの公衆電話から、
「ウヘヘヘ、お嬢さん、下着は何色?」
オスカルにイタ電するアンドレ
アランもM
エログッズをお嬢様の部屋に置き、
屋根裏部屋から反応をうかがうアンドレ
アランが隊長に逆らうのはもっとぶって欲しいから
>>405 オスカルは、イタ電には動じなかった。
無言で切るつもりだったが
逆探知で犯人がアンドレだと知り、おちょくることにした。
「今は何もつけていない」
アンドレの妄想はまだまだ続く
連行されるとき、本当は隊長に縛って欲しかったアラン
亀甲で・・
ジェロは知らんが、オスカルの部下は全員ドMだった。
本当は自分が椅子に縛りつけられ、
ロウソクを持ったオスカルに
「剣を本当になくしたのか?売ったのだろう?」
拷問されるのをアンドレのおかげで妄想できるようになったアラン
こうしてアンドレは
アランから妄想の神様として崇拝されることになった
>>413 ジェローデルはSっぽい。
アンドレにショコラをかけられたとき、
オスカル嬢にはやや熱めのショコラを・・・
やはりアンドレのおかげで妄想できるようになったジェロ
あちこちに妄想菌をばらまくアンドレ。
アンドレのおかげで、
「やめないでください。隊長、妄想できなくなります。」
と言ってしまったフランソワ
「みんな、病気になってしまったのか…」
仕方なく主治医に相談するオスカル。
オスカルの相談を受けて放った主治医の言葉はこうだった。
「恋の病に効く薬はこの世にはございません」
「一人では何もできない。生涯かけてわたしひとりか!?
わたしだけを一生涯妄想しぬくとちかうか!?」
オスカルまでが言ってしまった。
千の誓いがいるのか、万の誓いが欲しいか、
おれのことばはただひとつだ。
『妄想するぞ!』
「受け取ってください。ただひとつの妄想の証です。身を引きましょう」
ジェローデルも感染者のひとりだった。
熱々ショコラを飲ませ
やけどした舌をどうこうしてやろうと考えるジェローデルS
まとめると
アランの妄想の中のオスカルはドS
ジェローデルの場合は軽いM
アンドレの妄想の中のオスカルは一体どっち?
>>424 アンドレは妄想の神だから、
オスカルがSでもMでもLでも妄想できれば良いのでは?
誤解のないようにもうしあげておきます。
地位や財産が目当てではない!
初めてあなたと近衛隊でいっしょに仕事をした時から・・・
『妄想してました』
さいしょから・・・どんなときでも
わたしはあなたを妄想することしかできなかったのですよ。
アンドレの強敵現る。
↑を見てアランもエロ妄想に拍車をかける。
アンドレ、いいか、俺もライバルだってことを忘れるな。
と、勝手に闘争心に火を点け妄想小説の執筆し始めるが
エロシーンばかりの駄作となり、何度も何度も書き直す。
投稿する日がいつになるかは、今のところ定かでない。
ジェローデルはやや変態入ったSなので、
「胸につかえ悲しみや肩に背負った苦しみを
この熱いショコラにあずけてはみませんか?」
オスカルに熱めのショコラをかけてペ〇リを
妄想している。
>>427 「アラン、おまえも若いな。
俺の妄想が正しければ、オスカルの前で
俺の目を侮辱してみろ。昇天するぐらいのビンタが来るぞ。
おっと、あとは妄想だ。妄想でシチュエーションを考えるんだ。」
アランにメールするアンドレ。
翌日、一晩かけた妄想によって実現した昇天ビンタ。
「アンドレ、やはりあいつは妄想の神だ。」
ビンタの嬉しさで大笑いのアラン
「アンドレ・グランディエですか・・・?
彼のために一生だれとも結婚しないと・・・?」
『妄想してるのですか?』
「・・・わからない・・・そのような対象として考えたことはなかった。」
ノリの悪いオスカル
ノリの悪いオスカルに
「この家から裏切り者を出すわけにはいかん。
父がこの手で妄想させてやる。」
突然現れるジャルジェパパ
「わたくしの妄想など10あってもたりはいたしますまいが、
なにとぞ、なととぞオスカルの妄想とひきかえに私の妄想を・・・」
「妄想の神め。」
真打登場。
「隊長に健康診断受けてもらうより、
俺は隊長から健康診断を受けたいんだよ。」
アンドレにメールするアラン。
「妄想しろ。健康診断を受ける自分を。」
何時の間にか、メルトモならず、モソトモになっていた二人。
俺がなぜいきなり隊長にチューしたのか。
あれ以来、隊長は俺のことをぶってくれなくなった。
いきなりチューしたら、5、6発はぶってくれると妄想したんだよ。
ところがな、アンドレのヤツが来て・・・
あいつの妄想勝だよ。
男だらけの中で働くオスカルには、常に人に言えない苦労が付きまとう。
先日のことだった。
「2、3日中に提出するように」
オスカルが兵士ひとりひとりに手際よく用紙を手渡しながら言った。
「なんですかこれは」アランがすかさず質問を投げた。
「部下であるおまえ達のことをもっとよく知りたいと思ってな。なに簡単なアンケートだ」
オスカルは答えた。
「アンケート?」
そこには大小様々な質問が書かれていた。特技、趣味、それから要望等
質問事項はオスカルが兵士達のことをいかに気に掛けているかが窺えるものばかりだった。
アランは思った。
俺達こそが隊長のことをあれこれ知りたいのに。
あんなことや、こんなことを逆質問して叱られたい、と。
翌日、アンケート用紙は回収されてオスカルの机の上にポンと置かれていた。
オスカルは副官を横に置いたまま、それに目を走らせる。
「な、なんだこれは!」突然オスカルが顔色を変え声を発した。
「隊長、なにか?」落ち着いたダグー大佐の声が司令官室の静寂を破る。
「い、いや、何でもない…」オスカルは取り乱したことを後悔したが、時は既に遅かった。
オスカルが思わず声を上げてしまったのには訳があった。
アンケートの最後には追加として
童貞か否かと初体験の年、それから経験した回数までもが書かれてあったのだ。
何でも知りたいと願ったオスカルの情熱に応える兵士達の心を責めるわけにはいかない。
オスカルは黙って全部に目を通した。
もちろんアンドレもこの企画にしっかり参加した事は言うまでもない。
「アンドレの奴…」
>>436 素晴らしいwワロタwww
アンドレのアンケートの中味が気になるなwww
続き楽しみに待ってま〜す
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 21:31:12 ID:xr8bwZTk
アンドレのアンケート、
A4に6ptぐらいの小さい文字でぎっしり
100枚以上になるから、10スレぐらい使うだろうw
アンドレは妄想綴りのおかげでブラインドタッチが出来るようになった。
sage忘れました。ゴメンナサイ。
アンドレが綴ったA4100枚レポートは
どんな内容だったんだろう。
そして読むのに何時間かかるんだろう。
あ、何十分かw
>>441 オスカルのことだから、ななめ読みかな。
アンケートをきっかけに
衛兵たちとオスカルの個人ノートとか始まりそう。
アラン、あの顔で童貞だったらワロスw
>>443 交換日記を思い出した。
兵士達と日記を交換するオスカル。
隊長からのアンケートだけなんてずるい、と
衛兵たちからもオスカルにアンケートを出す。
予想通りの隊長のスリーサイズは?
下着は何色ですか?夜は何を着て寝てますか?
エロ質問ばかりだった。
「こんな質問に答えられるか!
どうしても答えて欲しいならな、おまえたちも
経験回数だけじゃなく、サイズまで答えてからにしろ!」
大声で怒鳴りつけてしまったが天から声がした。
「やっちまったな、オスカル」
驚いた表情の衛兵たち。
我に返ったオスカルは顔を真っ赤にして
「以上、解散」
これだけ言うと馬に乗って遠く走り去って行った。
ジャルジェ家のメイド服を着ながら、
「お帰りなさいご主人さま」
オスカルがメイド服を着た姿を妄想し、
一人メイド喫茶ごっこをするアンドレ。
>>447 kidsにズバリそんな妄想をするアンドレの話があった。
メイド服じゃなくてフリルエプロンのオスカルだったような。
kidsに「色とりどりのアンドレ・・・」って
オスカルが妄想するシーンもあったよねw
451 :
アンドレ:2008/11/09(日) 21:02:37 ID:???
オスカル萌え
定番はやっぱり裸エプロンだよな。
ネタが無い時のアンドレ妄想。
自分が裸エプロンになってオスカルのために食事を作るんですね
全裸に黒い騎士のマントと仮面だけをつけて、
オスカルの前でマントをバっと開き、
「なっ!?」
と言って逃げ去る変態アンドレ
温泉に行って、混浴露天風呂に入ったり一緒の布団で寝る
温泉妄想もアンドレの十八番w
アキバでアンドレを見た。
証言者:アラン
おまえはなぜ、そのようにいつも
落ちついていられる・・・のシーンで
アンドレがオスカルの乳を触っているのを発見してしまった。
>>453 で、皿の代わりに自分の体に料理を盛るアンドレw
「さぁ!オスカルどこからでも食べてくれ」
間違ったふりをして、
入浴中オスカルの浴室ドアを開けてしまうのも
アンドレの定番。
「す・・すまん!オスカル!お詫びに…」
>>461 あわ風呂の中でキャッキャ言いながらお湯を掛け合うのも
アンドレ妄想のひとつ。
オスカルの携帯メールを盗み読みするアンドレ
>>461 背中でも流そうと言って横乳を触るのもアンドレの妄想。
オカルト板がオスカル板に見えるオカルトなアンドレ
アンケートを取ってから、兵士を整列させると
股間にばかり目が行ってしまうオスカル。
そんな純なオスカルをこっそり楽しむ兵士たち。
アランを筆頭に最前列第1班全員が
股間にタオルをつめ、モコーリ仁王立ちで
オスカルを仰天させてしまう。
もちろん、アンドレはバスタオル
剣の先でモコーリを突っついてみたいオスカル
兵士たちの下半身事情にやけに詳しいオスカル。
だがそれは何の役にも立たない情報だった。
集合命令を出し、オスカルが到着すると、
全員葉っぱ隊だった。
剣は…てか下着は…
下着をどうした!?
なぜちゃんと腰につけていないのだ!?
「なくしてしまったので…」
アッケラカーン
「そうか下着をなくす兵士がいるのだな
おぼえておこう」
後日パリの街で買い戻した下着を抱えて
兵士の前に投げ出すオスカル。
「どういうつもりか説明してもらおうか」
「あ…」
オスカル一枚はいてみる。
「下着一枚といえど国家の財産!」
隊長のはいた下着はおれのものに違いないと妄想する兵士達。
隊長の下着は売らないのですか?
葉っぱの下が気になって
夜も眠れないオスカル。
葉っぱ1枚あればいい〜♪
大きめの葉っぱをいっぱいコレクションするアンドレ♪
「昔はみんな、こういう格好で生活してたんだ。
オスカル、おまえもどうだ?
ほら、海岸で拾ってきてやったぞ」
そう言って、オスカルの手に貝殻を乗せるアンドレ。
「私にどういう格好をさせるつもりだ」
少々御冠のオスカル。
でも気になるのは、やはり葉っぱの下だった。
オスカルのことだ。妄想する前に
兵士たちの葉っぱをはがし取り、
未知との遭遇をしてしまうだろう。
何とかせねば、何とか。
「あなたは葉っぱをつけるのですか?」
ジェローデルが言う。
アンドレ、人間大解剖図鑑を買ってきれくれ。
葉っぱの下を調べる。
「買ってきてやってもいいが、等身大の人体模型ではダメか?」
「等身大の人体模型?」
「ああ。今夜、俺の部屋に来るといい」
そこまでして知りたいのか…
そうだな、オスカルには男の兄弟がいないからな
全裸で半身に臓器の絵を描いてじっとして待つアンドレ
>>483 そして夜になり、オスカルはアンドレの部屋にやってきた。
「アンドレ、私だ」
だがアンドレの返事はない。約束を忘れたとでも?
仕方なくオスカルは、応答のない部屋に入ることにした。
従僕とはいえ夜の男の部屋。しかも声を掛けたとはいえ無断で入ろうとしている自分。
だが、葉っぱの下が気になるオスカルには取るに足りない問題だった。
何度目かに入る従僕の部屋は空気がピンと張り詰めていて、整然としていた。
「アンドレ、本当に居ないのか?」
人の気配を探ろうと神経を研ぎ澄ましていると、幼いころにしたかくれんぼの記憶が脳裏に蘇る。
いつからだろう、アンドレとそんな遊びをしなくなったのは…。アンドレは隠れる名人だった。
いつしか私たちは大人になり、遊びも喧嘩もしなくなってしまった。
オスカルはアンドレの部屋に佇み、暫し遠き日の輝きに想いを馳せた。
「アンドレ、どこかに隠れているのか?」
もう一度確かめるように掛けた声には、どこか懐かしさが混じっているようだった。
静まり返った部屋でアンドレの姿を探すオスカルの視界は、ベッドを捉える。
不自然にシーツが盛り上がっているそこは、人目を引くには大きすぎる大きさで、オスカルの注意を奪った。
そこに近付くと、「人体模型はこの下にある」と書かれたメモがアンドレの筆跡で置かれてあった。
私が見たいものはこの下に? 逸る気持ちを抑え布をゆっくりズラしていくと、
そこには葉っぱのみを着けたアンドレが、全裸で横たわっていた。
「約束の人体模型だ」
「こ、これは模型ではなく、本物の人体ではないか」
オスカルが呆気に取られていると、アンドレが間を置かずに畳み掛ける。
「本物の人体に勝るものはないからな」
「そ、それはそうだが…」
オスカルに返す言葉はなかった。
共に育ったとはいえ、オスカルと自分は男と女。お嬢様と従僕。
オスカルに男の体を教えるのも自分の役目だと、アンドレは自負している。
オスカルの手は腰の葉っぱに伸びて、そこで戸惑っている。
その手はとても剣を持つ手とは思えないほどに白くて、滑らかなものだった。
手の美しさにアンドレの心は打ち震える。
「どうした?この下が気になるんだろ?知りたければ自分で取れ」
促されてオスカルの指は葉っぱを摘むと、それを徐に剥ぎ取った。
全開になったそこにオスカルの視線が突き刺さる。痛いほどの視線にアンドレのそれは変化を見せ始める。
「!」
オスカルの大きく開いた目から発見と動揺が見て取れる。
「知らなかったのか?男なら自然な形だ」
ずっと気なって仕方がなかった葉っぱの下の形態。オスカルはそこから目が離せなくなってしまった。
「オスカル、手を…」
アンドレは、差し出されたオスカルの手を導いてそれを握らせた。
力の入らない手でそっと触れられて、今にも狂いそうになった。
オスカルの手と顔は真剣そのもので、アンドレに悦をもたらすと同時に焦らしもする。
「初めて見たのか?どの図鑑よりも、どんなに精巧に造られた模型よりも、これは誠実で忠実だ」
オスカルは首を縦にも横にも振らなかったが、瞳が答えを宿していた。
少し力を入れて握り出したオスカルに、余裕を奪われそうになりながらも、アンドレは努めて冷静に言葉を運ぶ。
「この先はおまえの本能に任せる」
アンドレは、オスカルにイニシアチブも握らせた。主導権はいつも男が握るとは限らない。
「本能?」
今、オスカルの中に何かが目覚めようとしていた。
>>485 「それを私にくれ。男になると決めたんだ。」
オスカルは剣を抜いた。
>>485 「おい、アンドレ、人間大解剖図鑑はまだか?
ついでに、人体の不思議と世界の葉っぱ全集も買ってきてくれ。」
アンドレはオスカルの声に妄想から目覚めた。
職人タマ乙〜!
毎日楽しみにしてますよ
「葉っぱ」をキーワードにエロくも素晴らしい物語を書けるあなたはこのスレの神!
「ふん……」
オスカルはアンドレの顔と握らされたものを交互に観察しながらソレを弄び始めた。
少しきつめに摩ると、うめき声があがる。
あわてて撫ぜるようにすれば、眉根を寄せて黒い瞳が訴えかけるように求めてくる。
”おまえの本能に任せる”
そう言われた言葉を思い出すと、足と足の間がじんわりと潤み始めるのが自分でもわかった。
”もっともっと彼を悦ばせてみたい”
「ジャンヌ・バロア回想録」……「オルガン」………。
読んだエロ本の内容が頭の中をよぎる。
根元の方をさすりながら、そっとその先走る先端に舌を伸ばしてみた。
「う…っ」
たまらずアンドレは声をあげた。
>>485タン
勝手につづきをリレーしてごめんなさい
神の降臨につい
つづきを是非
「アンドレ、人間大解剖図鑑と人体の不思議、
世界葉っぱ全集はまだか?!」
オスカルに頼まれた本を買いにも行かず
「女がよがる悶絶テク全集〜付録付き〜」をネット注文するアンドレ
妄想の中で、お嬢様を開発してしまうアンドレ
>>491 手違いでオスカルのところに届いてしまうが、
こっそりフェルゼンに転送するオスカル。
オスカルをお風呂に入れ、石鹸つけて洗うのを
妄想しながら川で自分の下着を洗うアンドレ
勝負下着を何枚も揃えるアンドレ
その勝負下着を身につけ、全身が映る鏡の前で
超良い顔でポージングするアンドレ
自分の勝負下着はおろか
オスカルの分も勝手に買ってしまうアンドレ
オスカルの下着を脱がせる妄想をして
ご飯を2杯食べたアンドレ
SSを書き始め2○hに投下するアンドレ
オスカル萌えスレを立てて
毎日レスするアンドレ
兵士達を慰安旅行に連れて行きたい
と、突然言い出すオスカル
>>502 部屋割り担当を買って出るアンドレ。
当然、自分と隊長が同室。
>>502 行き先は混浴露天風呂付き熱海の温泉。
おやつは300円まで、バナナはおやつに入りません。
勝負下着持参。
温泉宿では浴衣着用。
やたらと仕切るアンドレ
お…俺も一緒に行っても…いいか?
ジャンですか?
「私はフランソワと同室がいいな」
純情な少年をからかってみる
小悪魔オスカル。
実はアンケートのサイズを吟味したうえでの発言だった。
「オスカルが露天風呂に行ったぞーーーっ!」
デマを流して兵士たちを追っ払い
オスカルの部屋へしのび込むアンドレ
だが部屋には誰もいない
なんとオスカルは露天風呂に向かっていた!
アンドレが見たものはオスカルとフランソワが・・・
>>510 露天風呂ではアランがわめいていた。
「アンドレのヤツ、旅館を間違えたな。
混浴露天風呂なのはホテルベルサイ湯でここはベルサイユ旅館だぞ。
畜生、しっかり男女の仕切りがあるじゃねえかっ!」
たがこの旅館の宴会メニューには女体盛りがあるんだ!
みんなが露天風呂で騒いでいる隙に
アンドレはしのび込んだオスカルの部屋で勝負下着を発見。
レースフリフリフリの勝負下着に浴衣の下はこのフリフリレースで・・・
妄想を膨らませる。
足湯でオスカルと足の指を絡ませる妄想をして
足がつるアンドレ
夜は夜で、浴衣の前が肌蹴け
胸がぽろっと見えやしないかと
オスカルの寝相の悪さを期待するアンドレ。
「ん?ここは楓の間…この部屋は確か、隊長とアンドレが?
俺としたことが、危うく部屋を間違えるところだったぜ」
だがアランは、アンドレの部屋の前から立ち去る気配を見せない。
暫く佇んでいると部屋の中から何やら奇妙な声がし始めた。
「ア、アンドレ、もっとだ。もっと奥まで…」
アランは仰天して慌てて自分の口を手で塞ぐ。
「あ、あいつらやっぱり…」
悪いと知りつつも好奇心には勝てず
ドアの隙間から中を窺えば、そこには横になったオスカルに
アンドレが耳掃除をしているという光景があり無残に期待は砕かれる。
「なあんだ、耳掃除だったのか。紛らわしい声を出しやがってまったく」
澄ました顔で部屋に戻ったアランだったが、
壁の向こうが気になって結局一睡も出来なかった。
ここには馴れ合っている高齢腐女子(笑)しかいないことに今まで気づかなかったのか?w
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゚∋∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽミイ ∈゚_)<こんにちは☆
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゚∋ .| / . | | / | | / . | | / . | | / . | | / ミイ ∈゚_)<こんにちは☆
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(_゚∋ 彡彡 彡彡 彡彡 彡彡 彡彡.. ミイ ∈゚_)<こんにちは☆
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(_゚∋ (;゚Д゚) ミイ ∈゚_)<こんにちは☆
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>>337 | /⌒[|,,,,|]
ヽ(_゚∋ 〜(,, UU) ミイ ∈゚_)<こんにちは☆
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( ⌒\ ( ⌒\ ( ⌒\ /⌒ ) /⌒ ) /⌒ ) .| ( (
ヽヽ个彡 .ヽヽ个彡 ヽヽ个彡 ミイ // ミイ // ミイ // | ) )
)). | )). | .)). | | ( ( | ( ( | ( ( | //
アンドレばかりじゃ日常と一緒だ。
慰安旅行の時ぐらい気分を変えたい。
アランを同室に指名し、からかってみるオスカル。
隊長と同室にされると、
部屋の隅で膝をかかえ、大人しくなっちゃうアラン。
猛烈な嫉妬にかられ
天井裏に忍び込んで
オスカルとアランを監視するアンドレであった
「アラン、露天風呂へ行かないか?夜になると混浴になるらしいぞ。」
天上裏のアンドレに気付き、大声で言ってみるオスカル。
もちろん、露天風呂へ直行するアンドレ
隊長、ぶって。
よし!歯をくいしばれ
オスカル、子供の頃は何の疑いも無く自分を
男だと思っていたと言っているが、
なにをきっかけに自分が女だとわかったのだろうか。
>>525 月のものではなくて?
月つながりで一つ。
オスカルが露天風呂に入ったのを確認して、月になりたいと思ったアンドレw
>>525 ばあやがあれほどお嬢様扱いしてるのに
何の疑いもなく自分を男を思っていたというのが不思議
身近にアンドレという男の標本(?)が来て
違いを実感したんでないかな?
ただし子供アンドレのモノを
「これは何だ?」というほどアホでないと思う。
>>527 いや、オスカルならアンドレのモノを見て、
「お前にはなぜそのような物がついてるんだ?
私にはついて無いぞ。」
そんなこと平気で言っちゃいそうだけどな。
7歳や8歳だったら、もう羞恥心が芽生えているから
異性に見せたりしないよ
んだな、7歳8歳にもなると
アンドレは見せないだろうし
何かの拍子に見えてもオスカルも何も言わないと思う。
「ぼく」と言ってたからまだ自分を男と思ってたけど
そろそろ疑問に思ってきた頃かな。
基本的に子どもの頃から
女の子の方が早熟だし成長も早いから
オスカルが自分を男だと信じていられたのは
4〜5歳くらいまでじゃないのかなぁ
アンドレと会った時にはもう女の自覚あったのかな
まぁ年齢的にそのほうが自然だ
同世代の友達とかあまりいなさそうだし、幼稚園小学校、ってわけじゃ当然なかろうし。
アンドレが来る前はオスカルはおねーさま方にはどういう風に遊ばれたのだろう。
おねーさま方は皆修道院で礼儀作法を学んだらしいが。
外伝でジャルジェ夫人は
娘はみんな自分の手元において育てたと言ってるよ。
ジャルジェ夫人は
娘を男の子のように育てることに
抵抗はなかったのかな。
「わたしは5人の娘達をみんな自分の手元において育てましたし…」
「あらっいやだ!6人でございますでしょ」
ジャルジェ夫人オスカルを「娘」と思ってないのか…これちょっとヒドイ
アラスの旅で既に情を交わしたのだが
ふたりとも全然覚えていない。
オスカルは帰ってから親父にぶん殴られて記憶が飛んだ。
アンドレは泥酔していて夢と現の区別がつかなかった。
それとも忙しさにかまけて、昔のお医者さんごっこと似たり寄ったりの
淡い記憶になって、やがて消えたのか。
泥酔のうえすでに妄想癖もあり夢と現の区別がつかなかったアンドレ
微かな温もりの記憶から何とはなしに
「そんなお前が好きだ」と口にするが
記憶の飛んだオスカルにスルーされる…哀れ
しかも、その記憶はフェルゼンとやったことに
摩り替わっているオスカル。
「オスカル、お医者さんごっこを覚えてるか?」
「なんだ、それは…」
「ほら、昔やったじゃないか」
「…?」
記憶を辿れど、一向に思い出せないオスカル。
そしてフェルゼンを見てモジモジするオスカル。
そんなモジモジするオスカルを不思議な目で見るフェルゼン。
>>541 「アンドレ、それならフェルゼンとした記憶がある。」
爆弾発言に顎が外れるアンドレ
顎が外れても妄想が止められないアンドレだった。
外れた顎を直すとフェルゼンのところへ確認に行く。
「確かに、オスカルには医学を教えた覚えがあるぞ」
(注:フェルゼンはイタリアで医学を学んでいるMC1巻参照)
医学→保健体育→〇教育
アンドレの妄想は広がって行く。
フェルゼンから学んだ保健体育実技を俺にも伝授してくれ〜〜〜
月に向かって吠えるアンドレ。
ならフェルゼンに直接教えてもらえばいいとオスカルに一蹴されるアンドレ
しかものこのこと出かけてフェルゼンに不信がられる
女を逝かせるテクニックとか変な本を送ってきたのはおまえだったのか?
フェルゼンに言われ、届かなかった本の行き先を知り喜ぶアンドレ。
じゃあこれは返すからと女を逝か(ryと共に精神がどうのこうのという本をもらう
「これが俗に言う気のパワーで女を逝かせるというやつか!」
精神病の本でした
ビョーキ扱いされたアンドレ
こうしてアンドレは注文した本を数日後に無事に
手にすることが出来たのだが、本はかなり損傷していた。
中を確かめるべく急いで開いてみると、
重要と思われる箇所に蛍光ペンでラインが引かれてある。
誰かに試したとしか思えないその熟読したあとを見て、アンドレは妄想を巡らす。
もしかして、オスカルに試したのか?
オスカルがフェルゼンに惚れているのをいいことに、
あんなことやこんなことを実験したのでは?
アンドレは、オスカルが他の男に抱かれている妄想から抜け出せなくなってしまった。
寝取られに目覚めてしまったのか…
け、蛍光ペンはどこで手に入れたんだフェルゼン!
アメリカか?原住民の呪術か?
それともムーミンにもらったのか?
ジェロとの縁談話が持ち上がった時も
寝室を覗く妄想に取り憑かれるアンドレ。
司令官室でアランとオスカルが
あんなこと、こんなことをしている場面を
覗き見するのを妄想するアンドレ
「アラン、待て、ここではまずい」
「誰も来ませんよ。さあいつものように…」
「待てと言っている…」
「俺はもう我慢出来ない…」
「ア、アラ…ン…」
>>556 「いいぞ、いいぞ、その調子だ。チューまで行け。」
自分の妄想にエールを送るアンドレ
俺が司令官室へ突入するのは
軍服に手がのびた時か、もう少し様子を見て
半分脱がせかけた時か・・・
妄想に夢中になり、馬から落ちるアンドレ
落馬したアンドレに駆け寄るオスカル。
「どうしたアンドレ、おまえらしくもない。しっかりしろ」
だがアンドレは、抱き起こすオスカルの腕の中で気を失ったふりをするのだった。
気を失ったふりをしながら、
抱き起こすオスカルの胸に顔を押し付けてみるアンドレ
薄目を開けて見れば眼前にオスカルの白い顔があった。言葉の通りに動く唇。
吐く息も芳しく、頭を預ける胸は柔らかく甘くていい香りがアンドレの鼻腔をくすぐる。
心配顔のオスカルをよそに、再び妄想のスイッチを入れてしまうアンドレ。
どこまで行ったか、そうそう、軍服に手が伸びるか
半分脱がせたとこかだた。
軍服を脱がせ、薄いブラウスだけになったオスカルに・・・
再び妄想が膨れ上がり、
思わずオスカルに向かって「アラン」と言ってしまったアンドレ
その話は一気に城内を駆け巡り、ホモだと噂されるアンドレ
O氏談「馬から落ちて頭がおかしく…いやずっと前からおかしかったような」
F氏談「彼は私の所に保健体育実技を教えてくれと来ました。
あの時は本を渡してどうにかやり過ごしたんですが…まさか」
AL氏談「Aには感謝しています。彼は俺にとても楽しいこと(注・妄想)を教えてくれました」
さらに怪しまれるアランとアンドレ
オスカルの胸に甘えながらする妄想は、
司令官室でオスカルがアランに抱かれるという不謹慎なものだった。
ゆえに出てしまった「アラン」と言う男の名前。
それを誤魔化す術を持たないアンドレは、気を失ったふりを続けるしかなかった。
そうこうしている内にも妄想は広がり、
オスカルの薄いブラウスにアランの手が伸びる、というシーンまで進んでしまっていた。
脱がせなれた手つきでオスカルのブラウスの前を肌蹴れば、白い肌が露になる。
羞恥のためか、少しうつむき加減になるオスカルの顎を半ば強引に自分に向かせると
アランは、その唇をまるで自分の所有物であるかのように激しく貪るのだった。
その最初から濃厚な口付けは、普段の無口なアランからは想像も出来ないほどに激しいものだった。
手はブラウスの合わせ目から胸の辺りを弄っている。
唇は首筋から徐々に下に下りてきて…
激しい口付けを受けたオスカルは
それ以上、さらに激しい何かを求めるように
両手をアランの首に回し、抱き寄せて言った。
「アラン、私はおまえのものだ。」
アンドレは自分の妄想にのめり込み、主人公になってしまった。
オスカルの胸に甘えていることすら忘れ主人公の台詞を叫ぶ
「アランは俺のものだ」
何か間違ったことを言った気もするが、妄想はまだまだ続く。
「なかなか意識が戻らないな。気合でも入れてみるか。」
オスカルは力をこめてアンドレにピンタを入れた。
妄想が暴走し、司令官室で上半身裸踊りをしていたら、
突然オスカルがドアを開け固まるアンドレ
あれ踊ってたのかwww
アランにチュウされて
「キスすると子供が出来ちゃう」と言う
ぶりっこオスカル
「オスカル」
「何だ?アンドレ」
「やらせろ」
アンドレからアランに乗り換えようとしているオスカル
アランとすれ違う時、
ハンカチを落としてみるという
古典的な技を使うオスカル。
何でもかんでもアンドレからアランに替えるオスカル
※ある日の司令官室での出来事
「アランか?入れ。
呼んだのは他でもない。今年の忘年会の幹事をおまえに頼みたいと思ってな。
案ずることはない。美味い酒が飲めて宿泊が可能、条件はこの二つだけだ。
だが予約だけは早めに頼む。
忘年会シーズンとあって、予約客が集中するのは必至だからな。
よろしく頼んだぞ。」
「は、はい」
アンドレはどうしたんだ、アンドレは…
どこか腑に落ちない顔のアランだった。
「アラン、司令官室で二人きりの時は好きにしていいんだぞ。」
積極的なオスカルに妄想どころでは無いアラン
近衛隊の隊長を辞めて、わざわざこんなところの隊長をしにやってきたのは
俺のような男に会いたかったからかもしれないと、隊長は言っていた。
隊長は俺に気があるのか?
アランの理性はどんどん崩れてゆく。
司令官室のドアに鍵がかかるかどうかを気にしだすアラン
アランの心配をよそに、
国王陛下を上手く煽てて特性錠前を作ってもらうオスカル
「この錠前をどう使おうとお前の心次第だぞ。」
隊長からプレゼントされた錠前を手にし、
これで隊長は俺を縛りつけようというのか。
ワクワクするアラン
「これは私たちだけの秘密だ。誰にも洩らすなよ」
そう言ってアランの手に合鍵を置くオスカル
ベルナールを使ってアランに渡された鍵のナンバーを知ることに成功したアンドレ。
目のことがあるのでベルナールは逆らえない。
だが、国王陛下特性の錠前があったことを
アンドレは知らない。
オスカルとの秘密の共有にアランは酔った。
だが、それ以上の秘密がアランの目の前にぶら下がっている。
美味しいご馳走を前にして生きる喜びをヒシヒシとかみ締めるアラン。
しかしアンドレには偽黒い騎士の時に鍛えた泥棒のワザがあった。
「オスカルからのたのみで」と嘘をついて陛下に同じ錠前とその鍵を作ってもらうアンドレ。
これで合鍵と錠前のスペックは完璧だ。
「なにに使うの?」と興味津々な王妃様。
固まるアンドレ。
その日から、美しい上官に渡された鍵がアランの宝物になった。
何かあったとしても、何もなかったとしても、合鍵に託された想いは真実なのだ。
俺が隊長を守ってやる。
オスカルの顔を思い浮かべながらアランは無償の愛を誓うのだった。
「無償の愛とはおれのことであり(略)」と突然アランの誓いに割り込んでくる
天井裏から現れたアンドレ。
ふっ、盗みの技術がこんなところで役に立つとはな。
天上裏のアンドレに
隊長はこの鍵で俺の心を開くのか
俺もこの鍵で隊長の心を開き・・・
詩人になってアンドレ返しをするアラン
「アンドレ、邪魔をするな。ここでじっとしていろ」
縄で柱に縛り付けられるアンドレを見て
羨ましくなるアラン
司令官室の合鍵まで渡したのに
何もしてこないアランにイライラするオスカル
アランは純情なのか、
それとも「攻め」は嫌いなのか。
ま、まさかあの年で童貞というわけでもあるまい。
オスカルは、部下の趣味をよくわかっていない自分を持て余した。
待ち切れないので司令官室に
アランを呼び出すオスカル。
フェルゼンを連れて来るという禁じ手を使ってみたが、
「バカめ、女は上書き保存なのだ」
と一撃されたアンドレ
こうして呼ばれてここに来ることは、これまでも何度かあった。
その時は今のような緊張感は微塵もなかった。
それは班長としての務めの一環、
つまりはオスカルがアランに用がある場合と、相場は決まっていたからだ。
だが今は違う。呼び出された訳が何か、察しがつくだけに足が竦むのだ。
いつからだろう、この年上の上官を心の深いところで意識し出したのは。
アランはドアの前まで来たところで足を止めてしまった。
「アランはまだかっ!」
いきなり司令官室のドアが開いた
そこにいたのはアゴがケツなアニメアランだった。
アニメアランと原作アランのどちらが良いか
迷うオスカル
いっそ両方と・・・
大胆なことを考えるオスカル
アランってほんっっっっっっっっっっっとに!
便利で哀れなキャラだよな
と、笑いあうアンドレ、フェルゼン、ジェローデル
そのころオスカルはアニメアランのケツアゴに
どこまで指が入るか試していた
原作アランは真っ青になって見ていた
司令官室には仮眠室という
何か起こりそうな部屋はあるのだろうか。
>>599 3人が笑っている間に司令官室では
アランとオスカルがあんなことやこんなことをしている。
アランだとこんなに盛り上がるのだが
これをジェロに置き換えてみると、微妙にふいんきが変わる??
テレたりオロオロしたりしなさそうだからか。
ギャグをやらせれば笑えると思うのだが・・・
ジェロは淡々と変態プレイに誘いそうだ
断られたら
「嫌ですかそうですか」
とすぐひいて後でひとりでしょげてる
気分転換にGパンをはき、ママチャリの前籠にエコバッグを載せ、
はだしにローファーで毛糸の帽子をかぶり、
ローソクと高級ワインを買いに走るジェロ。
>605
どこにエロが仕込んであるのか悩んだ
>>605 エコバッグがエロバッグに見えた。
何を詰めてるんだジェローデル。
ジェローデルは全裸にさせたオスカルに
バラの花を一輪だけ持たせ、
自分はソファーに座り高級ワインを飲みながら
「あなたはとても美しい。まるでギリシャ神殿の彫刻のようだ。」
とか言いながら眺めていそうだ。
「これはフェルゼン伯に貰ったものですが。」
と、優雅な身のこなしでオスカルにエロ本を渡すジェローデル。
>>609 オスカルにエロ本を朗読させて
恥かしがる姿を楽しんでそうだ。
その気になるまで何もしないと誓いながら全裸で寝るジェローデル。
>>605 ローソクと高級ワインをたらすのかと思った
エロ本を朗読するオスカル
それを寝転びながら聞くジェローデル
双方全裸で
テーブルにはワインと蝋燭
相当な変態プレイだなw
その現場にうっかり入り込んでしまったフェルゼン伯。
朗読をちょっと間違えると
「オスカル嬢、あなたのような美しい人に
罰を与えるのは心苦しいのだが・・・」
何かをするジェローデル
テーブルの上に置いたワインと蝋燭に手を伸ばすジェローデル。
と、そこへアランが!
蝋燭の下にはもちろん レジ袋不要でためたポイントカードと
ボジョレぬーぼー解禁のチラシ
フェルゼンが持参したのはニシンの缶詰
全裸だと寒いので、みんなでコタツに移動
621 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 18:32:33 ID:ZmlbGfsj
こうしてコタツをオスカル、ジェローデル、フェルゼン、アランが囲みあうという実に奇妙な光景が出来上がったのだった。
その後、誰が玄関にあるミカンを取りにいくかで揉める一同。
「あの頃はみんな若かった」
「ああ、誰と誰がくっつくかで賭けたりもしたよな」
「俺が外れたわけだが」
4人は思い出話に花を咲かせ、仲良し会まで結成
残された老後を楽しんだとさ
アンドレはどこに・・・TT
コタツに潜んでのぼせているアンドレ
名前が同じジェロの演歌を裸で歌いだすジェローデル
ジェロの紅白出場を気にするジェローデル
コタツを囲む時ももちろん全裸で
中に潜んで11本の足を眺めるハメになったアンドレ
4人×2=8本の足と
アランのゲートボールの杖
フェルゼンのニシン
ジェロのマイク で、11本だな
裸で寝る仲になってもオスカルに
一度もヴィクトールと名前で呼んでもらえないジェローデル。
だが、美にこだわる彼が一番恐れているのは、短縮形のジェロという呼称だった。
コタツに潜伏しているアンドレにようやく気付いたオスカル
5人で出来る遊びはなんだ?とアンドレを仲間に加える。
5人で出来る遊びをめぐって論議が始まった。
全裸でやるツイスターゲーム・・
だめだ5人では
全員裸でいることだし、目隠しをして互いの体を触り合い
誰の体かを当てる「裸ゲーム」とかはどうだ?と
変態なゲームを提案したにもかかわらず、オスカルから熱い視線を浴びるフェルゼン。
ここぞとばかりにフェルゼンを触りまくるオスカルに
オスカルを触りまくる3人。
フェルゼンは誰を触るのか
男3人の計6本の悪戯な手で、体のあちこちを隈なく触られて
フェルゼンに集中出来なくなってしまったオスカル。
誰かわからないという隠密行為からか行動はどんどんエスカレートし、
しまいには各々の三本目の足まで使い出す始末。
フェルゼンは、と言うと
その隙に目隠しを外しただの傍観者になっていた。
その10カ月後、
ジャルジェ家の茶の間で
いきなり男の子を産んでしまったオスカル。
父親だと名乗り出る3人
なぜかおびえるフェルゼン
父親などいない!と言い張るオスカル
子供が育つと・・
なぜかマリーアントワネットにそっくりだった。
めでたしめでたし!
俺にはまだ、司令官室の合鍵があると
強気なアラン。
がんばれアラン!応援する衛兵達
俺などオスカルの下着を100枚は持ってると
応戦するアンドレ
「私はフェルゼンの服の切れ端を200枚も集めてある。」
突然、参戦するオスカル
「私はオスカル嬢の裸の絵を持っています」
と澄ました顔で宣戦布告するジェローデル。
「それなら私はフェルゼンのちゃんとした服を200枚も持っているわ」
突然、参戦する王妃様。
ベルばら本編では見られなかった女の戦いが今ここに勃発する。
「私はフェルゼンとダンスをしたことがありますぞ、王妃様」
何をおっしゃいます王后陛下。
私なぞ、フェルゼンのじ・た・く、自宅へ行ったことがありますぞ。
ニヤリと笑うオスカル。
わたしはフェルゼンに指輪をもらったわ、とフェルゼン家の紋章の入った指輪を見せつける王妃様。
思わず舌打ちするオスカル。
帰国してフランスに帰って来た時、
フェルゼンは真っ先に私に会いにきましたぞ。
女二人の対決を見て、おろおろしているフェルゼンと、イライラしているアンドレ。
アニメではそうだったかもしれないけど、原作ではわたしに一番に会いに来てくれたわ、と
すまし顔の王妃様。
王妃様の指に輝く高価そうな指輪を見ながら、「オスカル……俺平民でごめん……」と
一人で落ち込むアンドレ。
翌日から、ベルナールの書く新聞の配達人のバイトをはじめる。
>>653 ハハハハアントワネット様、お忘れですか、
MC2巻の最後を。
早朝からですぞ、早朝。
剣をカンと叩いてみるオスカル。
それならオスカル、あなたは黒髪のカツラ姿をかぶったレアなフェルゼンを見たことがあって?
鼻で笑う王妃様。
カツラ姿はかぶれませんぞ、と人の揚げ足をとるオスカル。
何の王后陛下。
私なぞ、薄いシャツ一枚に胸はだけのフェルゼンを見てますぞ。
わっはっはっは。
私はフェルゼンと正々堂々とダンスをしたことがありますぞ、と得意げにいうオスカル。
私はフェルゼンと一回しました。あなたはあって?
肉体関係を示唆する
という究極の自慢を始めるフランスの女王様。
一人は身も心も捧げた女性、一人は生涯唯一の大親友。
フェルゼンの苦悩は続く。
オスカル、あなたはドレス着て女装までしたのに
気付いてもらえなかったでしょ?
扇をひらひらさせるアントワネット。
押され気味のオスカル
でもフェルゼンは「別の形で出会っていたら二人の仲はもっと別のものになっていたかもしれない」と言いましたぞ。
そう言ったはずだ、フェルゼン?
火の粉はフェルゼンにも降ってきた。
フフフフ・・・
私が防寒に襲われた時、
フェルゼンは『二度』も私を助けに来てくれましたぞ。
それも偶然に。
こんな運命的な事はありますかな?
1歩前へ出るオスカル。
防寒ではない、暴漢だぞと自分につっこみを入れるオスカル
でもオスカル、フェルゼンはあなたの部屋とまちがえてわたくしの部屋へ入ってきたことがあったわ。
あなたはフェルゼンに自分の部屋も覚えてもらえないのね。
フェルゼンの方向音痴を自分に都合よく考える王妃さま。
アントワネット様、私なぞ、
フェルゼンから結婚の相談を受けるような仲ですぞ。
何となく自分に不利になるような発言をしたと思うオスカル
しかし王妃様。
フェルゼンの妹君のソフィア嬢は私にメロメロですぞ。
だからなんだというような自慢をするオスカル。
オスカル、あなたはフェルゼンとチューしたことあって?
無いでしょ、どうなの?
オスカルに詰め寄るアントワネット
しかもオスカル。
あなたはフェルゼンの目の前で「わたしのアンドレ」と言ったそうじゃない?
これはどういうこと?
MC6巻をひらひらさせながらさらにオスカルに詰め寄るアントワネット
オスカル危うし。
チューぐらいしたことある。
ハッタリをかますオスカル。
固まるフェルゼンとアンドレ
「い、いえ王妃様、こ、これは誤解でございます!!!」
必死に弁解するフェルゼン。
「オスカル…まさか……そんな……」
激しいショックを受けて草むしりを始めるアンドレ。
必死に弁解するなんて・・・・あやしい・・・・・・。
フェルゼンを疑惑の目でみる王妃様。
にやりとほくそ笑むオスカル。
キッとオスカルを睨みつけ、
「何よ、胸は洗濯板のくせにっ!」
アントワネットのきつい一言が宮廷内に響き渡る。
私にだって胸ぐらいある。
軍服を脱ごうとするオスカルを慌てて止めるフェルゼン。
手伝おうとしたアンドレ
決着がつかなかった勝負にカッカしながら司令官室へ戻ると
意を決したアランが待っていた。
「なぜおまえがこんなところに居る。さっさと出て行け。」
気まぐれオスカルに泣くアラン
「あなたは本当は、フェルゼンとアンドレのどちらが好きなの?」
と確信にじみ寄るアントワネット。
オスカルは「もはやこれまで」と退路を見出そうとするが
透明人間になったアンドレに出口をふさがれてしまう。
「アントワネット様、確信ではなく核心でした。」
と真面目に訂正にくるオスカルに
「あなたには女の戦いはまだ早かったようね。」
と微笑み返しをする王妃様。
アントワネットに言われたことがショックで
これであなたのバストも10センチアップという商品を
しこたまネット通販するオスカル。
そんなこと俺がいつでも協力するのにと
届いた通販の箱の中に入ってみるアンドレ
人間乳揉み機アンドレの誕生
その異常な量の通販はフェルゼンのためか?
フェルゼンのために乳をでかくしたいのか?
本当のところを聞くに聞けない人間乳揉み機アンドレ
あの時、止めずにいたら、
貴重なオスカルの乳を見れたというのに。
後悔するフェルゼン。
「ちっとも大きくならないではないか。」
新しいバストアップ商品を注文しようとしたら、
前回購入された商品一覧の中になぜか
「これであなたもモテモテペンダント」「好きな女を振り向かせる指輪」
変なオカルトグッズ履歴が混ざっていた。
もちろん、購入者はアンドレ
「アンドレ、最近パソコンばかりやってるな。
どうだ、久しぶりに剣で汗を流さないか?」
「いや、俺はいい」
「腕が落ちてもしらないぞ」
護衛という立場をすっかり忘れ
剣の腕よりネットで合成写真を作る腕を磨きたいと願うアンドレ。
目指すはオスカルとツーショットのラブラブ写真
「これで彼女の心は貴方のもの」
という露骨なタイトルの催淫剤をネット注文するアンドレ
催淫剤入りの飴をオスカルに舐めさせたアンドレだったが
オスカルの融点が平均値より高かった為、飴の効果は得られなかった。
業者にクレームを出すアンドレ
>>645-678 かつてフェルゼンがこれ程モテたことがあっただろうか。。。
この面白さは記録に残るぞ
秋元○子さんの「愛のままで」を聞いて
これは自分の歌だと涙を流すアンドレ
男性用ブラジャーを愛用するアンドレ
オスカルにえろびでおをみせて
「あんな格好をして」と言いたいアンドレ
新聞配達もバイトが板についてきたアンドレ。
寝ているオスカルの顔に朝勃ちを乗せるアンドレ
目を覚ましたら顔に変なものが乗ってるのでびっくりするオスカル
アントワネットの戦いの続きを夢で見ていたので寝ぼけて
「何だ、そんなもの。私だって持っている」
と顔の上のものを払いのけたオスカル。
梅図かずおのオカルトマンガポーズで尻餅をつくアンドレ
「だっ誰にもらったんだーーーっ!」
「フェルゼンに決まってるだろ。」
腰を抜かして床を這うアンドレ
フェルゼンから譲渡されたと言うオスカルのアイテムの大きさが気になって
食事も喉を通らなくなってしまったアンドレ
「それは・・・実を言うとな、こっそり石膏で型を取って
複製を作ったんだ。いつも私の手の中にある。」
(注:アントワネットの指輪が悔しかった)
ショックで階段から転げ落ち顔が伸びてしまうアンドレ
700
>>693以降って、下品な男の嵐におばちゃんが釣られてあげてるの?
「東京フレンドパーク」に出演することになったオスカル、アンドレ、アントワネット、フェルゼン、アラン、ジェローデル。
組み分けで揉める。
オスカルとのペアを狙うアンドレ、アラン、ジェロ。
フェルゼンとのペアを狙うオスカル、アントワネット。
オスカルとアントワネット
アンドレとジェローデル
フェルゼンとアラン
あみだくじで最悪なペアが決まってしまった
アントワネットとオスカルは
バイクで蕎麦を運ぶゲームをしなくてはならない。
衝突ばかりするオスカルと蕎麦を拾わないアントワネットで
前半はボロボロだが、
後半、アントワネットの運転はオスカルより上手で
見頃メダルをゲットする。
もぐら叩きゲームをする
アンドレ、ジェローデルペア。
「このもぐらをアンドレ・グランディエだと思うと。」
鼻の穴を広げ、真っ赤になり貴公子とは思えない形相で
もぐらをメッタ打ちにし、
わずか10秒でクリアしてしまうジェローデル
最初のジャンピングで
顔面から突っ込み顔で50点ゲットのジェローデル。
「マリーアントワネットわが女王」勢いつきすぎて
トランポリンに足を取られ0点のフェルゼン。
飛んだ拍子に妄想してしまい10点ゲットのアンドレ。
アントワネットに軍服の裾を掴まれ0点のオスカル。
「俺に任せろ」100点まで飛んだがズレ落ちて5点ゲットのアラン。
「ホホホホ、私はフランスの女王ですのよ。」
華麗に舞うアントワネットが一人でクリア。
最後のハイパーホッケー。
オスカルを男とカウントすべきなのか、女とカウントすべきなのか
迷うホンジャマカ。
最後のダーツ。
もぐら叩きの仕返しとばかりに、ダーツを的ではなくジェローデルに向かって投げるアンドレ。
しかしジェローデルのわかめヘヤーに引っかかりジェロ無害。
アントワネットとフェルゼンがハイタッチしようとすると
割り込んでくるオスカル。
ダーツの商品にアンドレが
オスカルの絹の下着10枚セットを選ぶが
フェルゼンがゲットしてしまった。
フェルゼンはアンドレアランジェローデルの嫉妬の視線と、
アントワネットとオスカルの痛い視線を浴びる羽目に。
オスカルと行く、混浴露天風呂着き温泉2泊3日の旅
を選んだアランだが、アントワネットがゲットしてしまう。
「わたしたちからすべての権力をもぎとるつもりですか!?」の時の顔をしたアントワネットと、
ポリニャック伯夫人の暴漢に襲われたあとに、夫人を目を光らせてにらみつける時の顔をしたオスカル。
フェルゼンは絹の下着を持ったまま泣いていた。
フェルゼン家の紋章入り指輪を選ぶアントワネット。
持ち前の腕ですんなりとゲットしてしまうオスカル。
スタジオには緊迫した空気が流れる。
さらにその直後、オスカルが選んだ「ヴァレンヌ旅行券」がアントワネットに当たってしまう。
青筋をたてるアントワネットとフェルゼン。
フェルゼンは急いでパリの地図を覚え始める。
しかも「ヴァレンヌ旅行券」の宿泊先はサン・ヌムーの駅長の家だった。
アンドレは最後の金貨を残しておくかダーツにするかを迷っていた。
「アンドレ、地図記号を教えてくれ」
初歩的なところでつまづくフェルゼン。
そこでアンドレはいいことを思いついた。
よく見ればダーツには妄想が現実になる「妄想券」なる項目が。
妄想という文字を目にしたアンドレは鋭い眼光を光らせる。
しかしその券を狙っていたのはアランも一緒だった。
妄想券をゲットするオスカル。
興味津々のアントワネット。
ビビリまくるフェルゼン。
絶対俺だと意気込むアンドレ、アラン、ジェローデル
会場から静かなどよめきが起こったのは、
アントワネットが妄想相手の名を呼んだ時だった。
お約束通り、たわしをゲットするジェローデル。
「こっこのたわしでオスカル嬢を・・・」
フェルゼンが選んだ、
豪華なダチョウの羽飾りをゲットしてしまったアラン。
収録後の楽屋では壮絶な戦いが始まっていた。
「ホホホ、オスカル。
金の指輪などして、剣が持てるかしら。」
アントワネットの鋭い視線。
「ジェローデルがあそこでミスしなければ、
もう一枚金貨をゲットできてただろうなぁ。」
さりげなく嫌味を言ってみるアンドレ。
「俺はフェルゼン伯爵が支えるふりをして
隊長の尻に触ってるのみたぜ。(俺も触ったが)」
ニヤリと笑うアラン
男心をもてあそぶのに目覚めてしまったオスカル
内股で歩き、スキップをするオスカル
口には薔薇を銜え、階段は二段飛ばしのパパン
「オスカル嬢をお風呂に入れて
このたわしでゴシゴシと・・・」
たわし妄想に取りつかれるジェローデル
「アントワネット様、ヴァレンヌへはいつお行きになるのですかな?私が道案内をしてあげましょうか?」
にやりと笑うオスカル。
泣きながら、オスカルの絹の下着を
着てみるフェルゼン。
アニメオスカルは
フェルゼンがジャルジェ家に滞在していた時、
なぜ夜這をかけなかったのかと後悔し、
この妄想券で・・・
やはり、この絹の下着はオスカルにあげよう。
フェルゼンから絹の下着をプレゼントされ
思いっきり勘違いしたオスカルは
急にフェルゼンの前で女らしくなってしまう。
便乗して自分もオスカルに絹の下着をプレゼントするアンドレ
オスカルが好きなのか、オスカルの下着が好きなのか
わからなくなってきたアンドレ
「私はオスカル嬢もオスカル嬢の下着も愛している。」
勝ち誇るジェロ
オスカルの真似をしてバラの花弁を食べ
お腹を壊した繊細なヴィクトール
ヴィクトールはジェロだよw
ヴィクトール・ド・ジェローデルとかだったような
日本の宝塚というところへ旅行することになったベルばらご一行。
オスカルと同じくらい豪華な衣装に喜ぶアンドレ。
外伝で主人公になれてうれしいジェローデル。
ちょっと恥ずかしいアラン。
あまり興味のないベルナール。
アニメではアンドレのように
オスカルにべったり着いていられて
嬉しいジェローデル
ジェローデルのショコラに毒薬を仕込むアンドレ
ばあやに蹴飛ばされ、転んだふりをして
オスカルのドレスの中にもぐり込むアンドレ
オスカルにゲットしたダチョウの羽飾りをプレゼントするが
殴られてしまったアラン。
アンドレがの目が見えているかいないかを確認するために、
ナイフで襲うのではなく、アンドレの目の前で突然脱ぎだすオスカル。
視覚ではなく股間で察知するアンドレ
それを確認して
「見えているのか・・すまなかった」
とオスカル。
すかさず襲いかかるアンドレ
黒い騎士のように投げ飛ばされ、
頭を撃った瞬間に妄想回路にエラーが・・・
全人類がオスカルに見えるようになってしまい、間違えてアランの尻を触るアンドレ
感じてしまうアラン
どんびきするオスカル
アンドレに尻を触られながら、艶めいた瞳でハァハァとオスカルを見つめるアラン
「私のアランに何をする」
とオスカルに言われ、ショックで
妄想回路が正常に動作を始めたアンドレ
そして草むしりを開始したアンドレ
アンドレ、ジェルジェ家の草むしりも
よろしくたのむ。
私はこれからアランとデートだ。
嫌だ!
駄々をこねるアンドレ
おまえにはロザリーをやる。
あたうかぎりの愛を注いでやってくれ。
アランとのデートに気合を入れて
ミニスカートをはいてみるオスカル
五反田のラブホテルに入って行くところを
フォーカスされるアランとオスカル
アランとオスカルが入った部屋へ
盗撮機を持って潜伏するアンドレ
アンドレ、草むしりは終わったのか?
草むしりした草を堆肥にして売って
オスカルに金の指輪を買ってあげたら、
お礼にチューを10回してくれてその後デートして
夜は五反田に・・・
妄想しながら草むしりに励むアンドレ。
オスカルの下着を盗もうとして
間違ってロザリーの下着を盗もうとしているところを
オスカルに見られてしまったアンドレ
オスカルに知らされ
はにかむロザリー
きれるベルナール。
「アンドレ、なぜロザリーの下着を盗もうとしたのだ?」
オスカルに尋問されるアンドレ
ベルナールに頼まれたんだ。
平然とうそをつくアンドレ。
その横ではベルナールのロザリーお仕置きがはじまった
横目でチラチラ見ながら誤解を解こうとするアンドレ
「最近、私の下着の枚数も足りない。
それもおまえなのかアンドレ。」
それもベルナールだと答えるアンドレ
ロザリーがきれた
それはフェルゼンに頼まれた。
またもや嘘をつくアンドレ
剣をふりかざしたオスカルの背後から
いきなり両手で乳を触って逃げるアラン
そこを偶然通りかかったアンドレに
「今、私の乳を触ったのはおまえだな。」
オスカルに掴みかかられるアンドレ。
「ああ、そうだ!」
と抱きしめるアンドレ。
赤面するオスカル。
敵に塩を送ってしまったことを後悔するアラン。
アンドレに抱きしめられて
「何をする人を呼ぶぞ」とオスカルが言った瞬間、
チャンス到来と現れるアラン
隊長は巨乳か貧乳かで喧嘩が始まる衛兵たち。
真実を知っているのは俺だけだ!
ひとりニヤけるアンドレ
私は正々堂々とドレスの谷間を覗いたのだ。
ウエストの細さまで知っているぞ。
証言するフェルゼン。
フェルゼンになら…
と頬を赤らめるオスカル
残念だがオスカル、
乳はアントワネット様の方が大きかった。
どうすれば巨乳になれるのだ…
オスカルは悩んだ
隊長、俺たちが手伝います。
アランを先頭に集まる衛兵たち。
オスカルの乳は誰にも触らせないぞ。
何か勘違いして立ち塞がるアンドレ。
リンチされるアンドレ
その隙に、オスカルを司令官室に連れ込むアラン
上半身露出して隊長の気を引こうとするアラン
アニメアランもいっしょ。
気を引かれてしまったオスカル
「司令官室の鍵をかけろ」
中からアランが鍵をかけると外からアンドレが開ける。
を繰返す二人。
その隙にオスカルに迫るアニメアラン。
アラン、そんなに私のことが好きか?
ジャンヌのように迫ってみるオスカル
オスカルがその気になると
迷わず襲うのがアンドレ
躊躇ってしまうのがアラン
アラン、そこまでオスカルが好きならば、
俺と妄想決闘だ。
アンドレが妄想モードに入った瞬間、
厩舎へ逃げるアランとオスカル
フフフ・・・
俺から逃げられると思っているのか。
厩舎で待ち伏せしていたアンドレ。
妄想野郎からヘンタイに変って行くアンドレ
アンドレ、お前の本職は妄想だ。
つまらないヘンタイにならないでくれ。
アランに説得されるアンドレ
野外でなんて嫌だ!
と叫ぶアニメオスカル
馬小屋よりマシだろう。
アニメオスカルを説得する実写オスカル
やはり私が一番だな。
優越感にひたる原作オスカル。
俺はな、チューさせてもらえなかったんだぞ。
アニメアンドレは優遇されすぎた。
不満を訴えるアニメアラン
ケツアゴのせいだろ。
アニメアランのアゴをチラ見するアンドレ
私なぞ、アントワネット様と結ばれなかった・・・。
一話におさめられてしまったことの弊害を訴えだすフェルゼン伯爵。
アンドレが安置されている教会の階段で
上着をかけてくれたアニメアランにくらっと来て
原作の二人に任せようと
アランとラブシーンに走るアニメオスカル、アニメアラン。
成仏できないアニメアンドレ
アラン、私だってオスカル嬢とキスさせてもらえなかったのだよ。
アランに同情するジェローデル
外でやるのだって辛いんだぞ・・・
オスカルと同じような不満を言うアニメアンドレ
では何故外でやった!?
詰め寄るオスカル。
それはオスカル、おまえがいきなりあの場で
愛してると言いながら抱きついたからだ。
原作では自分のベッドへ誘ったのに。
アニメオスカルに不満を言うアニメアンドレ
死ぬ時にどこからか運ばれてきたベッドが欲しかった
と無念のアニメアンドレ
アニメでも原作のどちらの俺でもいい。隊長としたい!
月に向かって吠える狼なアラン。
アラン、そんな時こそ妄想するんだ。
友情の証としてこれをあげよう。
アランの背中を叩き、オスカルの下着を一枚手渡す
同士アンドレ
アンドレ、せっかくだが、
俺は隊長の軍服フェチなんだ。
ドラマ 男装の麗人を見るオスカル
匂いを辿ってオスカルの居場所を見つけられる
警察犬アンドレ
鬼○郎の溶解探知機のように、オスカルの気配を感じると
わかめヘアーが直毛になって逆立つジェローデル
オスカルの気配を感じると真っ赤になる純情アラン。
フェルゼンの気配を感じると内股になるオスカル。
アンドレの妄想より過激だった
フェルゼンに対するオスカルの妄想
「父上、私は6番目の女の子供でしたが、なぜそこで諦め、
7人目、いや10人まで頑張らなかったのですか。」
突然ジャルパパに詰め寄るオスカル。
オスカルと剣で対決し、
怪我の手当をしてもらっていた時、
「隊長の手・・・ハアハア・・・」
昇天していたアラン
ドレスを着てフェルゼンと踊った時、突然逃げたのは
本当は巨乳に見せようと詰めたパッドがズレて
落としそうになったからだとは絶対に言えないオスカル
「マダム、落し物ですよ。」
原作の高校生みたいな衛兵隊でさえ、輪姦未遂があったのに
アニメの明日のジョーみたいなチンピラ衛兵の中で
何にも起こらなかったのが不思議でならない。
暴走特級アンドレ
ようつべで徹夜してアニメベルばらを見たんだが、
こっちのアンドレもヤバイ。
フェルゼンとのやりとりを必ずと言っていいほど
覗き見したり、立ち聞きしたりしてる。
新参です。個人的にはサンジュスト、サン=レミー男爵
が好きなんですが…なんか入っちゃいけない雰囲気?
>>835 そんなこと無いです。
アンドレに女と間違われ襲われそうになるサンジェスト
とかやっちゃって下さい。
サン=レミー男爵 一瞬わからなかったw
通すぐる
「オスカル、写真を撮ってあげるよ。
いいね、いいね、そのポーズ、綺麗だよ。
じゃあ、ブラウス脱いじゃおうか。」
エロカメラマン・アンドレ
何度見てもビリビリ事件は濃いなあ。
俺が怖いかと脅かされ、
嫌がって悲鳴を上げてるのにブラウスビリビリ。
あの気丈なオスカルが泣くまで追い詰めて
謝ってシーツをかけてるけど、
泣いているオスカルの手にキスをしながら死んでしまいそうだとか
更に追い詰めるような事いってる。
それでも二人きりになれるオスカルの気持ちが分からない。
男同士でもそんなことされたら怖いだろうに。
男同士でそんなことされたら違った意味でもっと怖いよw
↑
ウケルw
ロザリーは考えていた。
843 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 13:58:20 ID:anA9bzkT
>>839 結局あれって強姦未遂ってこと?
最初読んだ時子供だったからいろいろ意味不明なこと多かった。
最近になって全巻揃えて読み返してるけど
オスカルは貞操の危機になると涙流すんだね。
ごめん、ageてしまいました。
ロザリーは考えていた。
オスカル←アンドレ
オスカル←アラン
オスカル←ジェローデル
この矢印を自分に向けてオスカル様から離すのにはどうしたらいいかしら・・・
「ね〜アンドレぇ〜」
ロザリーはオスカルの目の前でアンドレになついてみた。
オスカルの鋭い視線を受けただけだった。
「ね〜アラン〜」
ロザリーはオスカルの目の前でアランになついてみた。
アランに襲われそうになっただけだった。
「ね〜ジェローデル様〜」
ロザリーはオスカルの目の前でジェローデルになついてみた。
ジェローデルに軽くあしらわれただけだった。
「ね〜オスカル様〜」
ロザリーは男3人の目の前でオスカルになついてみた。
アンドレは発砲した
アランは剣を抜いた。
ジェローデルはショコラをかけた。
つまんないんだけど
ブラウスビリビリは謎が多いよね。
泣いたから止めたと言えば聞こえは良いけれど、
泣くまで襲い続けたわけだからね。
あれはオスカルを襲いたかったのか
オスカルの乳が見たかったのかすごく疑問。
泣いたから止めたのか、想像とは違う乳に萌えたのか、
あの後、アンドレはオウンゴールを決めたのか。
乳ってブラウス破いたら丸出しになっちゃうの?
そんななら普段からポロ乳してそうなブラウスだよね。
コルセット?付けてたんじゃないの?
>>856 コルセットは着けてるみたいだけど、
確かにポロ乳しそうな胸の開いたブラウス着てたけど、
コルセットは見えてないよね。
ブラウスの布の厚みはどうなのだろうか。
あの時代の貴族なら、絹のブラウスだろうし、
透けたり、ティクビが浮き出たりはしなかったのだろうか。
あのシーンで乳首が見えたわけではないじゃん
コルセットが見えただけかも
でも胸の谷間が書いてある時もあったから
谷間は頻繁に見てたんだろうね・・アンドレ。
そりゃ生殺しだよな。
多分、男物でも女物でもない、
乳が隠せるようなコルセットタイプの特注下着だったのだろうけど、
こわい、でそれを簡単に脱がせてしまうアンドレは、
やはりオスカルヲタ(ジェロ、アラン)の神だな。
やはりアンドレはお嬢様の下着を盗んでいたな。
その形、縫い目までしっかりと調べたに違いない。
10000000回も聞いた下着話より
>>846-849の方が おもしろい。
>>843 ここにはそんな話、もう耳も舌も腐り落ちるほどしたおばちゃんが多い。
誰も相手してくれない時は、場違いだと思いな。
それかおまいがよっぽど痛いかだ。
>>862 何の話題が欲しいのか具体的に言わないと
気に入った話しを投下してもらえないぞ。
それともピンク板まで来て
ベルバラスレ名物の喧嘩がしたいのかい?
オスカルはロザリーとディアンヌが似ていると言っていたが、
もしもベルナールと結婚せず、
「オスカルさまぁ〜」なんてロザリーが来ていたら、
シスコンのアランはロザリーを狙っただろうか。
ところで、
私個人としては、
オスカル×アラン ネタが一番エロいと感じるのだが、
みなさんはどのネタが一番エロいと思います?
オスカル目線だと何もエロくないんだけど、アラン目線のオスカルがエロ過ぎる。
自分もアランかな。
アンドレはあのまま片思いだったらエロいかも。
>>866 >アラン目線のオスカルがエロ過ぎる
激しく同意。
アンドレが妄想ならアランは実行みたいな。
過去ログでエロパロ見つけたけど、アラン目線って無いんだよね。
いろんな妄想が出来そうなんだけど。
アラン、エロいよね。
アンドレはストレートに最後まで行く感じだけど、
アランは司令官室とかいけない場所で
じわじわと行くけれど、決して最後までは行かないような
じらしエロというのか、エロで落とすというのか。
言葉攻めもしそう。
いきなりキスした時、嫌がるオスカルの耳元で
「隊長さんよ、嫌がってみても、本当は心の底で
男にこんなことされたいって思ってるんだろ?」
なんて言ってそうだ。
アランのエロさって行動が?
それとも妄想がエロそうってこと?
>>870 行動と言動がエロい。
妄想はもちろんアンドレが一番エロ。
馬車でパリへ行く時、アンドレに護衛を代れと言ってたシーン、
すんなりアランと代っていたとしたら、、
アランとオスカルが馬車内で二人っきりというだけでエロだよ。
アランの唇半開きのキス顔エロいわあ
避けても唇追ってくるし
あれは童貞なわけがない
アランはオスカルに振り向いてもらえないからエロいんじゃないかなー
エロパロでも衛兵隊で強姦、みたいな話になりがち。
強引に求める割にはオスカルのためならどこまでも引けちゃう不器用さがたまらん。
アランの護衛でパリに行って暴動にあっても、
「テメえら、俺のオスカルに何しやがんだ。」
と叫んで一網打尽にし、
「俺のオスカル?ドキッ。」
とオスカルは感じてしまい、
「後で司令官室に・・・」
な展開になりそうでエロエロだよ。
「今夜一晩お前と・・」なんてオスカルに言われたら
四の五の言わずすぐに抱き寄せそう。
「隊長、お呼びですか?」
サワ、サワ、サワ、
「今夜一晩お前と・・・アラン・ド・ソワソンの妻に・・・」
有無を言わず抱き寄せ、濃厚なキスをし、軍服の上から胸を触り、
「隊長さんよ、俺とあんたが結婚出来るわけがねえぜ。身分ってもんがある。
何を言いたいのか知らんがな、女から男を誘うもんじゃねえぜ。
俺は夜勤に戻るよ。」
それなりのことはするが、相手から出られると奥手になりそう。
>>872 あのシーンは本当にエロい。何度見てもエロい。
唇に逃げられたら、首にキスしてるもん。
アンドレもビリビリのとき首にキスしてたよw
うん、あの首キスは唇キスよりブラウス裂くよりエロい。
首キスのコマのオスカルは感じてそうだった。
あのままジャマが入らなければ・・・。
アンドレ、余計な事を!と地団太を踏んだ、初読時11歳の俺。
いや待て今確認したが
アランのは首じゃなくて頬にならんか?
>>881 あれ感じてそうかあ??すっごく嫌がってるみたいだけど
>>881 ナカーマ発見!
ワシは10歳の時だった。
アランとのキスシーンはビリビリ、こわいより、
ずっとずっとエロいシーンだと、
大人になった今でも思います。
何でアニメでは無かったのだろう。エロ過ぎるから?
アニメのアランはオスカル好きじゃなかったからでないの
アニメアランがオスカルに胸を貸すシーンが妙にエロいと思う
↑アンドレが死んだ夜にパリの街をさまよってたのを迎えに来たときね
オスカルが生き残ったら
同情→愛情で
強引にキスもありかも
>>885 このシーン、エロいよね。
オスカルにわざわざ自分のコートを持って行って
かけてあげるところからエロさを出していて、
自分の胸で泣くオスカルの背中にそっと手を回してるんだよね。
抱きしめるんじゃなく、それとなく手を回すってのがエロエロ。
夜勤に戻ったものの、「今夜一晩、アラン・ド・ソワソンの妻に」
この言葉が頭を駆け巡って離れない。
「隊長は本気で俺と結婚したいと思ってるのか?
それとも、あの時、あの司令官室で俺と秘め事をしようと思ったのか?
あんな、男みたいな女のどこが・・・どこが・・・いい・・・んだ。俺はあの女が大嫌いだ。」
思いっきり叫ぶとビーナスの茂みの中から男女の営みの声がする。
夜のベルサイユでは珍しいことではない。
「テメえら、そんなとこでしてないで、屋敷に帰って楽しみやがれってんだ。」
ビーナスの茂みに蹴りを入れると声が静かになった。
「畜生。カッコつけるんじゃなかった。俺は隊長が好きだーーー。」
思いっきり叫ぶとビーナスの茂みからヒソヒソ声がする。
「あの衛兵、隊長が好きだって叫んでましたわよね。」
「まあ、世の中、いろいろな趣味の人間がいるものだ。」
司令官室には苛立ったオスカルがいた。
「絶対にアランを落としてみせる。」
変なところにオスカルの女心が芽生えていた。
>>884 アンドレの味方みたいな設定になっていたから
具体的に表に出ていなかったけど、
自分では気付かない胸のうちに淡い恋心はあったと思う。
オスカル目線からも、アランに対する気持ち(アニメも原作も)が
微妙だよね。
アニメなら、迎えに来た衛兵がアランじゃなかったら、
胸を借りて泣かなかったと思うし、
原作は何かとアラン、アランとアランのことを気にしてた。
「お前のような男に会いたかったからもしれん」という台詞は
微妙にエロかったな。
アランの話題が沢山出て来てるけど、
私も原作、アニメを通して一番気になる存在はアランだな。
原作では「お前のような男に会いたかったかもしれん」と言って
アランの男心を刺激して、アランが「いつか刺し殺してやる」と反発したら
「お前になら刺し殺されても恥にならん」と更に追い討ちかける。
腹いせに隊長拉致して男なりの脅しをしてみたら、
「年下の男になんぞ私の趣味では無い」
天然なのかどうか知らないけど、アランの男心をもてあそぶオスカルだよ。
アンドレファンには先に謝っちゃおう、ごめんなさい。
もしもアンドレが衛兵隊にいなかったら、
アランとオスカルはどんな展開になっていたのだろうと
想像すると、最高にエロなんだよね。
>>886 そうそう
その微妙な加減がエロいんだ
何とも思ってないはずなのに
無意識に押さえきれない感じが行動に表れるとこが
アンドレの前では遠慮してた感はあるが
かなりオスカルに惹かれてたと思うアニアラン
原作でもアニメでも、
アランのエロさって微妙なエロ加減なんだよね。
チラリズムに似た、「その隠された部分」を追求したいみたいな。
「アンドレ、青いレモン」
が一番強烈なタイトルだ。
わからない、どうしてもわからない。
強姦されかけ、毒殺までしようとした相手を
恋人にできるオスカルがどうしてもわからない。
先に愛していて起きた出来事なら愛は強しでわかるが。
もしかして、オスカルは超ドMなのか?
それはね
元々愛してたからだよん
アンドレとオスカルって屈折した愛だな・・・
司令官室ではアランとあんなこと、こんなこと。
ジャルジェ家ではアンドレとあんなこと、こんなこと。
「アンドレのやつ、俺と隊長がどんな関係か知ったら驚くぞ。」
「アランのやつ、俺とオスカルがどんな関係か知ったら・・・」
「アラン、アンドレ、見回りに行くぞ。」
オスカルにはこれぐらい、弾けてほしかった。
愛の戦士・ベルばらレンジャー
ベルばらホワイト
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ
決め台詞:なぜ私は女だ?
胸のバラ:ホワイトクリスマス
ベルばらレッド
アラン・ド・ソワソン
決め台詞:従いましょう。あなたの指揮なら。
胸のバラ:パパメイアン
ベルばらオレンジ
アンドレ・グランディエ
決め台詞:千の誓いが欲しいか、万の誓いが欲しいか、
胸のバラ:アンドレ・ル・ノートル
ベルばらイエロー
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン
決め台詞:俺は逃げるぞ
胸のばら:マリー・アントワネット
ベルばらブルー
ビクトル・クレモン・ド・ジェローデル
決め台詞:あなたはバラの花を食べるのですか?
胸のバラ:ブルームーン
>>897 いいね、いいねー
ショコラを運ぶといつものようにくちづけから激しい愛撫へと移っていった
はじめの頃はとまどっていたのに
最近ではオスカルの方が積極的にアンドレを求めるようになっていた
絹のブラウスの襟元を開くと、覚えのない紅い印が目に付いた
『オスカル、これ?』
アンドレの視線の先にあったものに一瞬慌てたものの
すぐにいつもの冷静な氷の微笑をたたえてやり返した
『おまえがつけたものだ、忘れたのか?』
アンドレは正直納得がいかなかったが、ほどよい嫉妬心と猜疑心で
オスカルをいつになく思うがままに乱暴に扱い
己の欲求を満たした
そしてオスカルはそんなアンドレの行為に満たされていた
翌日の司令官室
『あ……っだめだ、アラン、アンドレがもどってくる』
アンドレはパリの留守部隊に伝令として送っていたから
しばらく戻って来るはずはない
そのことを知っていながら、わざとアンドレの名をだす
アンドレの名を出すとアランは燃えるのだ
あいつの姿を消し去ってやるとばかりに激しく責め立てる
なんてねw
>>900 901だが、リロード忘れてた。ごめんよ。
そっそれで、3人の時は?
ついでにジェローデルともやっちゃって欲しいんだけど
アランの前でわざと
「そうだ、アンドレ。家に帰ったら昨日頼んでおいたアレを。」
アランには分からない会話をし、
アンドレの前では、
「そうだ、アラン。昨日頼んでおいたアレを。」
アンドレの分からない会話をする。
「さってと、今日はジャルジェ家、司令官室、どちらにしようか。」
司令官室ではアランとあんなこと、こんなこと。
ジャルジェ家ではアンドレとあんなこと、こんなこと。
ビーナスの茂みではジェローデルとあんなこと、こんなこと。
宮廷にある私室ではフェルゼンとあんなこと、こんなこと。
アランが司令官室に入ると
隣の部屋で、コップを壁につけるダグー大佐。
>>897タン
シチュ借りてごめん
でも書かせて
「アラン、アンドレ、見回りに行くぞ。」
パリの街角
アジビラを配る市民を注意するようにと言いつけてアンドレを追い払った
アランに目配せして馬から下りると
狭い路地にオスカルは体を滑りこませた
当然のようにアランはついて来て
『どうして、あいつのことを遠ざけたんです?』
レンガの壁にもたれかかったオスカルに触れずに聞いた
『それは………わかっているだろう?』
オスカルが男の劣情をかりたてるような極上の笑みを浮かべた
アランはオスカルを激しくかきだくと
唇を重ね、舌を差しいれ絡ませてきた
オスカルはそれに答える
舌の求めはやがて首筋に移ったかと思うと
無骨な指がオスカルの秘所を布地越しに責めたてはじめた
『あ……っいや…アランっ』
抵抗の声も欲情したアランには喘ぎとしか思えない
秘所に指を入れて感じるところを容赦なく責めた
秘裂の上にある女が一番感じる真珠を
胸から臍、やがて下腹部へと移ってきた舌が舐め上げた
オスカルのしなやかな体がのけぞった
次回アンドレとの3P
ビーナスの茂みではジェローデルとあんなこと、こんなこと。
宮廷にある私室ではフェルゼンとあんなこと、こんなこと。
うんうんそんなオシカルタンも燃えるよね
オスカルには、女として弾けてほしい。
897の願いです。
アンドレからは優しさを。
アランからは激しさと荒々しさを。
ジェローデルからは遊び心をそそられる。
フェルゼンからは他人のものを横取りする優越感。
オスカル様、弾けてください。
職人さんが舞い降りて嬉しいです。
まわりには沢山の衛兵たちがウロウロしている
絶対に無理だというシチュエーションで、
「昨夜、遅く帰るとアンドレがすぐにショコラを持ってきてくれてな。
あいつは本当に気の利くやつだ。」
嫉妬心を煽りながらも
「しかし、私が一番、女に戻れる時は司令官室だな。」
極上の微笑みを浮かべ、虚栄心を刺激する。
そうやってアランを虐めてみる小悪魔なオスカル
>>907 アランって強姦ばかりだったからカワイソだったよ。
ありがとね。
アランってマザコンもありそうだから、
オパーイ好きでオスカルに甘えながらなんてのもありそう。
司令官室に書類を持ってきたアランがオスカルに
「隊長さんよ、あんたはこのクソ甘いショコラってのが好きだな。」
「飲んでみるか?」
オスカルは冷めてしまったショコラに人差し指を入れると
妖艶な微笑みを浮かべて、その指をアランの口に入れる。
この瞬間から、司令官室で、あんなこと、こんなことが始まる。
なんてエロを想像してしまった。
司令官室では、オスカルの膝枕に甘えるアラン。
ジャルジェ家では、アンドレの膝枕に甘えるオスカル。
ビーナスの茂みではジェローデルに言葉攻めされるオスカル。
宮廷私室ではフェルゼンを言葉攻めするオスカル。
ジェローデルとアランは不憫でたまらん。
アランはオスカルの女心を目覚めさせてしまい、
ジェローデルは余計なことをしたり言ったりしたばかりに
アンドレへの愛を目覚めさせてしまう。
不憫だ・・・
すまん
アランはいつオスカルの女心を目覚めさせた?
アランとオスカルは剣の勝負をした時、
お互いのハートを刺し合ってしまったのだよ。
けれども、二人はそれに気付かない。
オスカルは恋心に気付くまでかなりの年月が必要だしね。
その後、オスカルはやけに艶っぽくなって行くからだと思う。
あの衛生室でのシーンはかなりエロいよ。
衛生室=保健室だぞ。
誰もいない保健室で
一人ベッドに寝ている男を女が一人で見舞いに行く。
その男に、
おまえのような男に会いたかったかもしれん。なんて言ってる。
この時、アランは服を着てたから良かったけど、
「傷は痛むか?」とシーツをぴら〜っとやったら
上半身裸のアランが出てきたら、
オスカルはその場で失神していただろうな。
「おまえのような男に会いたかったかもしれん」の後は
すぐアントワネットとフェルゼンの密会のシーンだ
その間何があったか書かれてない!!!
>>920 その間に「何か」があったに決まっている。
アンドレ無しの単身で衛兵隊一の荒くれ者のところに来て、
「おまえのような『男』に会いたかったのかもしれん」だから。
しかし何も起こらなかったエロは一番エロい。
>>922 いいよね。
衛生室で言葉攻めにされたから、
拉致して言葉攻め返しした。
司令官室でのあんなこと、こんなことを
アンドレが見てしまったら、
兵営内全ての草むしりしちゃうんだろうな。
司令官室には隊長専用の仮眠室や
ベッドはあったのかな。
それによってエロ度が変ってくる。
仮眠室?ベッド?そんなものはいらないゾっと
壁と椅子と机があればいいじゃないか
完全版の6巻の真ん中あたりにある連載時の表紙絵のオスカルってかなり豊乳だねw
アンドレが白馬の手綱を取りオスカルが後ろで微笑んでいる絵です。
ギリシャ風の衣装を纏っているんだけど
ちゃんと胸の谷間の線が入っているよw
豊乳というほどでもないかな
素っ裸で心情表す時もあのくらいある
それよりアンドレがあの衣装で見えないというのは
通常時どれだけ縮んでるんだw
アンドレはアレが小さいと思う。
「アラン、おまえに話しがある。」
オスカルはアランの手を掴み、人気の無い兵舎裏へ連れて行った。
「私はどうしておまえにそこまで嫌われるのか分からない。
私がおまえに何をしたと言うのだ?
どうしてだろうと考え、眠れぬ夜をすごしたこともある。
考えても考えてもその理由が分からない。」
アランはドキドキする胸の内を隠すかのように言った。
「軍隊に女は必要ねぇんだよ。」
オスカルは淋しそうな目をしてアランを見つめる。
「やはり・・・そうなのか・・・私が女だから・・・」
オスカルはアランに背を向けて言った。
揺れる美しいブロンドにアランは思わず手を伸ばしそうになると
オスカルはくるりと向きなおし、アランの目をじっと見つめて言った。
「おまえは男色なのか?」
アランは突然の思いがけない質問に否定も肯定も出来ぬまま
ただ口をパクパクさせるしかなった。
「やはりそうなのか。そうでなければここまで私が嫌われる理由が無い。
これで今夜はぐっすり眠れそうだ。
行くぞ、アラン。」
天然隊長は今日もアランの男心をいじるのであった。
ジャンヌ・バロア回想録に、挿し絵はあったのだろうか?
過疎ってきたので、景気付けに
エロパロでも書いてくれ。
「隊長さんよ、あんた俺が男色かなどと言ってるけどな、
ジャンヌ・バロア回想録によると、あんただって王妃と関係してたんだろ?」
「何を言っているアラン。男すら知らない私が、
そんな事、できるわけがないだろう。アッハッハッハ。
行くぞ、アラン。」
アラン「・・・・・・・・・・・」
アンドレ「おっ俺のオスカルがどんどん壊れていく・・・」
以前、不幸な結婚式とかいうスレにあった自衛隊余興を思い出した。
毎年行われる衛兵隊の忘年会。
今年は新隊長を迎えて張り切る衛兵たちの余興、
「全裸組み体操に全裸踊り。」
最初は失神しかけたけれど、最後には
手を叩いて喜ぶオスカル。
過疎揚
オスカル結婚話しが持ちあがったとき、
司令官室から、
「アラン、私は他の男と結婚などしたくない。」
「心配するなよ隊長。俺がぶち壊してやるぜ。」
なんて会話が聞こえたら、
アンドレはベルサイユ中の草むしりどころか、
銃乱射事件とか起こしてたのかな。
「アラン、おまえは下級でも貧乏でも貴族だ。」
なんて会話が聞こえた時には
ベルサイユ宮殿に大砲ぶっ放すかな。
暴徒に襲われてアンドレが負傷→欠勤中にオスカルの警護をするアラン。
ケッ!と言いながら、いそいそとうれしそうなアランに
「迷惑ならいいぞ」と言うオスカル。
「るっせーな、任務は選べねぇんだよ!」と怒鳴り返すアラン。
アランの隣でうたたねしてしまうオスカルにどきまぎアラン。
>>940 そっとオスカルの肩に手を回してみるアラン
うたたねしたオスカルの体が倒れ、
アランの膝枕状態になり、
心臓が口から飛び出そうになる。
アンドレのように隙をついてキスすることもできず固まったまま
「ちっ!美人じゃねーかよ」
オスカルの顔をただ見つめているアラン。
アランの動揺に気付き、少しからかってやろうと
眠ったふりをして、「う・・・ん・・・」と
色っぽい声を出してみるオスカル。
アンドレなら迷わず髪に手を伸ばすところだが、
固まったまま何も出来ない自分にもどかしくなり
「寝ている時だけは、かわいい女だな。」
毒づいてみるアラン。
>>940 欠勤でジャルジェ家にいるアンドレは
「今ごろ、俺がいないことを幸いに
アランの奴が司令官室でオスカルにあんなことしたり、
馬車の中でこんなことをしたり、
兵舎の裏に隠れて二人でもぞもぞしたり・・・」
妄想の渦の中にいた。
オスカルが兵舎の廊下を歩いていると、
フランソワとアランが物の取り合いをしていた。
「お前たち、また喧嘩か。」
オスカルが二人の間を割って入った。
「フランソワの奴が、木の枝を刳りぬいて笛を作りやがったんだ。
ちゃんと音が出るか俺が試してやろうと言ってるのに・・・」
アランがフランソワから笛を取り上げようとする。
「やめろよアラン、これは俺のだよ。」
必死に抵抗するフランソワ。
「分かった。ならば私が音が出るか試してやろう。
それなら喧嘩にもなるまい。」
フランソワから笛を取るとバラ色の唇に笛をあてがい、
白く長い指が優雅に動きながら美しい音色を奏でる。
「アッアラン・・・何だか・・・ヤバくないか。」
「ヤバイな。隊長に笛はヤバイ。」
目をキョロキョロさせながら挙動不審になる二人を見ながら、
オスカルは微笑みを浮かべ、嬉しそうに笛を吹く。
「アラン、俺、もう限界だよ。」
「俺だって限界だ。早く隊長から笛を取り上げろ。」
オスカルが吹く、笛の音色が止まった。
「オスカル、ダグー大佐が呼んでるぞ。」
オスカルは「良い笛だった」と言い、笛をフランソワに返した。
いつもなら、うざい以外の何者でも無いアンドレが
この時ばかりは神に見えた二人だった。。
隊長が奏でた笛・・・
アランが振り返るとすでにフランソワが咥えていた
雪が紅く染まる
メリークリスマス
>>945 その時、性懲りもない暴徒がまたまた馬車を襲う。
「俺がオトリになる。あんたは逃げろ」
「誰にものを言ってるんだ」
飛び出すオスカルに、舌打ちして従うアラン。
>>949 「仕方ねえな。」
パリの地理に詳しいアランは
オスカルの手を引き、路地裏に逃げ込む。
隊長の荒い息遣いと共に膨らむ軍服が目の前にある。
良く見れば、息遣いと違ううっすらとした膨らみが目に入る。
このまま両手を広げさえすれば、
すぐにでも抱きしめられるほどの至近距離に美しい女隊長がいる。
アンドレなら、何も迷うこと無く、両手を広げ抱きしめながら
「俺のオスカル、ああ、ここで俺が身代わりになって・・・」
何らかの言葉を言いながら抱きしめてキスのひとつでもしただろう。
こんな絶好のチャンスを目の前にしながらも抱きしめるどころか、
「オスカル」と名前すら呼ぶこともできない。
そんな自分に苛立つ。腹が立つ。
「少し休んだら、辻馬車でも拾ってやるよ。」
アランは粋がってみせる。
952 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:11:38 ID:xiNLZBpB
しかし辻馬車はなかなか来ず、焦るアラン。
暴徒の足音がどんどん近づいてくる。
「おや、アランじゃないか。ご無沙汰だね。」
馴染みの娼婦が声をかけてきた。
「なんだい、ずいぶんキレイな人と一緒だね」
「おお、マダム。あなたは神が使わした天使に違いない。
追われる私達を、悪者の手からお救いくださらぬか」
跪いて娼婦の手に接吻する隊長をボーゼンと見つめるアランを尻目に
その気になった娼婦は、
「とにかくそのブロンドは目立っちまうから隠さないと」
オスカルに自分の着ていたケープを渡す。
「これではあなたが凍えてしまう、マダム」
「後であんたにゆっくり暖めてもらうからいいさ」
粋に片目をつぶると
「アラン、知ってるだろ、この裏の路地を抜ければあたしのいる店に出られる。
おかみさんには客が二人来ると言っておくから安心しな」
走り去っていく娼婦を「機転も利いて勇気もある。すばらしい人だ」
そう感動して見送るオスカル。
娼婦のケープを被った隊長は、生々しいくらい女に見える。
「俺とあんたが今から飛び込むのは娼館だぜ。何するところかわかってんだろうな」
わざとイジワルを言うアラン。
「フフフ・・・言うじゃないか、アラン。
だがな、先ほどのご夫人は私を男だと思い込んでいる。」
オスカルがニヤリと笑う。
「隊長さんよ、俺の家もここからさほど遠くは無い。」
パリはそろそろ夜を迎えようとしていた。
「お兄様、それにオスカル様まで。」
ドアを開けたアランの妹、ディアンヌは嬉しい悲鳴を上げた。
「馬車が暴漢に襲われてな。突然で驚かしちまった。」
オスカルとアランは急いで家の中へ入った。
「ディアンヌ嬢、申し訳無い。」
オスカルはケープを取るとディアンヌに優しく微笑みかけた。
「いいえ、何のおもてなしも出来ませんけれど、どうかごゆっくりなさってください。」
ディアンヌは嬉しそうにオスカルからケープを受け取った。
「すぐに食事をご用意いたしますわ。それから着替えを・・・どうしましょう。
私の服か、兄の物しかございませんわ・・・」
アランはギクリとした。ディアンヌの服を着た隊長・・・女の姿をした隊長・・・
俺の服を隊長が・・・どっちにしてもこれは平静を保てやしない。
高鳴る胸を止めようとアランは言った。
「俺は酒でも買ってくるよ。」
安酒の瓶を抱え、ディアンヌの服を着たオスカルを期待して戻ったが、
豪華とは言えないがディアンヌが腕をふるった食事と
アランの服を着たオスカルが待っていた。
「ディアンヌの奴、俺の大切な一張羅のシャツを・・・」
そんな事は、久しぶりの暖かい手料理で胃袋を満たすことで忘れた。
「あの・・・オスカル様、失礼な事とは分かっているのですが、
その美しいブロンドの髪を触ってもよろしいでしょうか。」
「構わないが。」
ディアンヌの指先がオスカルの美しいブロンドに触れる。
「柔らかく、なんて美しい豪華なブロンドなんでしょう。
とても良い香りがしますわ。」
「ディアンヌ嬢、あなたの黒髪も美しい。」
オスカルの指先がディアンヌの髪に振れる。
その指先は大きさの違いはあるものの、ディアンヌの指と
何ら変りの無い、しなやかな女の指先。
オスカルが動くたびにシャツを通して体の線が浮き出る。
衛兵内では決して見ることのない曲線。
コルセットはしているのだろうか。
アランの頭の中はシャツの下に隠されるものを想像させる。
「オスカル様が女性でなかったら、私、恋してしまいそうですわ。」
ディアンヌの言葉がアランの心を掻き回す。
男だったら、大切な妹に触れる目の前の奴を殴っているだろう。
女なのだ。男の服を着ていても、その中にあるのは女なのだ。
そう考えるとアランの胸は苦しくなってくる。
「ディアンヌ、隊長が休める部屋を用意してやれよ。
皿は俺が洗ってやるから。」
いたたまれなくなったアランが言った。
皿を洗い終わり、戻ってみるとオスカルの姿は無く、
ディアンヌがオスカルの軍服にブラシをかけていた。
「お兄様、オスカル様にはお兄様のお部屋で休んでいただくよう、
用意しましたわ。」
「なにぃ?!」
アランは大声を上げて驚いた。
オスカルと同じ部屋で一夜を・・・などと考える以前に、
ベッドの下には、オルガン、ジャンヌバロア回想録全巻、
裏・ジャンヌバロア回想録、図解・女への攻撃法、
オスカルに見られたら人間性を疑われるような本が隠されているからだ。
アランは一目散に走り、自分の部屋のドアを開けた。
もしもオスカルが着替え中だったら・・・
そんな事など考える余裕は無かった。
きなり開いたドアに目を見開いて驚くオスカルがベッドの前に立っていた。
ベッドの上、狭い部屋を見回して最後にオスカルの手元を見る。
大丈夫だ。見つかってはいない。
ほっと胸をなでおろすも、ベッドの下に隠されたものが発見されるのも
時間の問題だ。一刻も早く、何とかしなくてはならない。
しかしオスカルが立っている足元の奥にそれらは隠されている。
「どうした?アラン。」
不思議そうにオスカルが尋ねる。
「ベッドの下にエロい本を沢山隠しているので取りに来ました。」
なとどは口が裂けても言えない。来た理由も言えない。
アンドレならここで、シャツをビリビリと裂き、愛している死んでしまいそうだ。
などという行為に出れるのだが、
不器用なアランはベッドの下ばかりが気になり、そこまで辿りつけない。
アランの視線がオスカルの足元ばかり気にしているのにオスカルは気付いた。
「どうした?アラン。私の足元に何かあるのか?」
アランは惚けて視線を窓に向けた。
「いい月夜ですね、隊長。」
「何を言っているのだ。今夜は新月だぞ。おかしな奴だな。」
アランの視線がまたオスカルの足元に向かう。
オスカルはその視線を辿ると足元では無く、ベッドの下であることに気付いた。
「ここに何かあるのか?」
オスカルは膝をついてベッドの下を除き込んだ。絶体絶命である。
「こんなところに本が沢山あるぞ。これを取りに来たのか。」
オスカルが手を伸ばし、一冊の本を取り出した。
最も危険である「図解・女への攻撃法」である。
「ほぉ、お前も仕事熱心だな。これは何かの兵法か?」
オスカルが本を開こうとした。
もうダメだ。
アランはオスカルに飛びかかる。その拍子に二人はベッドに倒れ込んだ。
ごめん・・・ダメです。エロにしようと思えば思うほどギャグになってしまいます。
限界です。さようなら・・・
神君臨!!
毎日楽しみです。
色々な妄想 期待してるお。ガンバレ!!
オスカルが帰ってこない
なぜだ?
なにがあった?
またフェルゼンに会ってるのか?
それともジェローデルか?
まさか衛兵隊の狂犬アランと何か?
ジャルジェのお屋敷で悶々とするアンドレ。
アランがオスカルの手を掴みベッドへ倒れ込む。
オスカルの手から離れた本は押し倒された勢いに乗って宙を舞う。
バサリと本が床に落ちる音が響く。
今、アランの目の前にあるのは美しい女隊長の白い顔。
このまま自分の顔を落とせばバラ色の唇を奪うことも容易い。
アンドレならこんなチャンスは絶対に逃さないだろう。
しかし、アランの頭の中はそれどころでは無かった。
音の様子からして、本は開かれた状態で落ちたであろう。
落ちた本が上か下かで状況は変わる。
アランは恐る恐る床に視線を向けると神の御加護であろうか、
本は伏せた状態で落ちていた。
この神の御加護を無駄には出来ない。
アランは素早くオスカルから離れると床の本を拾い、
ベッドの下にもぐり込むと全ての本をかき集め、一気に暖炉の中へ投げた。
「俺の・・・俺の青春が・・・燃えて行く・・・」
オスカルはベッドから上半身を起した。
暖炉の前でオスカルに背を向けたアランが立っている。
広く大きな背中が微かに震えている。
あのアランが・・・泣いているのか・・・?
ベッドに押し倒された瞬間、アランの腕なら太刀打出来ないと感じた。
剣の勝負をした時、一瞬でもこの私に負けるかもしれないと
そう思わせるほどの腕を持った男だ。
思い返せば幾度と無く、アランは私を襲うチャンスはあったはずだ。
路地裏へ逃げ込んだ時、私の唇を奪うことも抱きしめることもできた。
優しいご夫人の恩恵を受け、娼館へ逃げ込み、
そこで私を襲うことだって出来た。
馬車が暴漢に襲われながらも、私を無傷の状態で助け出し、
決して裕福では無いにも関わらずこの私を真心でもてなし、
その上、大切な本を暖炉に投げ入れてまで
この私を暖めてくれようというのか。
こんな男が、近衛隊にいただろうか。私の回りにいただろうか。
オスカルの胸の中に何か熱い感情が沸き始めていた。
暖炉の火はパチパチと音を上げ、容赦無くアランの青春を灰にして行く。
この本には数々の思い出があった。
娼館にも通い、たわいも無い恋愛を繰り返し、
それなりに女の経験も積んで来た頃に出版された
ジャンヌ・バロア回想録は衝撃的だった。
毎日見慣れてはいるものの、決して中へなど入ったことのない
ベルサイユの王宮で、日夜このような事が起きていたとは。
きらびやかな軍服にすました顔をして形だけの警備をする近衛隊。
家柄だけでは無い、「容姿」まで問われる王宮の飾り人形近衛隊。
その連隊長が女で、しかも王妃の恋人であり、王妃を慰めるために男装している。
これだけでご飯を何杯食べたことだろうか。
実物の近衛連隊長を見てやろうと近衛隊に忍び込み、
逮捕されかけたこともある。
結局、近衛連隊長は王宮の中、お目にかかることは出来なかった。
娼婦に軍服を着せ、連隊長プレーをしたこもある。あれは失敗だった。
ご飯を頂くたびに、俺の中で近衛連隊長の姿が作り出され、
どれだけ萌えたことか。
ある日突然、その近衛連隊長が近衛隊をやめ、
俺たちフランス衛兵隊隊長になってやって来た。
ドキドキしたさ、わくわくしたさ。
だが、本当に隊長だった。俺の萌えはガラガラ崩れたさ。
けれどもすごい美人で・・・強くて・・・俺は・・・
バカなことをしたと思っている。
拉致してちょっと虐めてみたのは、本当のところ、
ジャンヌ・バロア回想録の真実を聞いてみたかっただけだ。
アンドレの野郎が来なければ聞けたものの。
俺はこの気丈で気の強い女隊長を落としてやりたいと思ったさ。
けれども剣で負け、事あるごとに殴られる度に
俺は落としてやりたいから、落とされたい・・・に変って行った。
やっぱり落としてやりたい・・・いや、落とされたい・・・
ああ、燃えて行く、俺のジャンヌ・バロア回想録・・・俺の青春。
アランは暖炉の前に座り込み、灰になっていく青春を見ていた。
「アラン、どうしたのだ?」
振り帰るとそこにはオスカルが立っていた。
「おまえの大切な本を灰にしてまで私に暖を取らせてくれるなとどは。
そこまでしなくとも、おまえの優しさだけで、
私は心の中までも暖められている。」
オスカルの白い両手がアランの右手を優しく包む。
その感触、思い出す、あの時の感触。
剣で負けた後、俺のこの右手を取り、優しく応急処置してくれた
あの時の柔らかく美しい手。
男の上官だったらそんな事は部下に任せ、
自ら処置してやろうなどとは思いもしないだろう。
これが女の優しさ、男には無い母性というやつなのだろうか。
あの時の包帯で飯を5杯食べたことは墓場まで持って行く。
オスカルの澄んだ青い瞳がじっとアランを見つめる。
お互いの瞳を見詰め合い、同時にその瞳に思うものがあった。
なぜか小林まことの絵柄で脳内でマンガになったわ。
おもしれー。
そうだ。この琥珀色の瞳だった。
フランス衛兵隊、近衛隊とは違い、荒くれ兵士の集まりだと覚悟はしていた。
閲兵式をボイコットされるぐらいの予想は出来ていた。
それぐらいの方がいい。何もかも忘れさせてくれる。
真正面から飛び込み、荒くれ兵士たちと向き合うのも悪くは無い。
その中でも取り分け、狂犬のような男がいた。黒髪で琥珀色の瞳を持つ男。
最初から私に噛みついて来た。そして私に牙を、剣を向けた男だ。
私は甘く見ていた、軍隊というものを。
王宮の飾り人形と言われながらも、いざとなったら戦える軍力も
それなりの腕を持った兵士たちが揃っている。
皆、士官学校を出て訓練を受け、より分けられた兵士たちだ。
だが、やはり王宮の飾り人形、いや、磨き上げられ細工をされた宝石だ。
首飾り、耳飾と細工された物をただ選べば良い。
腕は確かだった。だが剣を交えて私が一瞬たりとも負けるかもしれないと
そう感じさせたのはあの目だった。生まれながらの軍人の目。
吸い込まれそうになるあのような目を持った男が近衛にいただろうか。
不思議な男だ。
乱暴で無礼な男だが、決して下品な男ではない。
衛兵隊では裏隊長と言っても過言では無いほど兵士たちの信頼を受けている。
そう、筋の通らないことが嫌いなだけなのだ。
自分の心に正直で、言葉より行動が先に出てしまう。
面白いほどにバカ正直な男だと。こちらから仕掛ければ
すぐに答えが行動となって返って来る。
アラン・ド・ソワソン、一番最初に覚えた名前だ。
名前を覚えるだけでは無く、一番興味を持った。
アンドレが良く言う。
「君は光、僕は影。」
私が光なら、アンドレはその影だと言う。
ならば、アンドレが「静」ならアランは「動」だろう。
だが、アンドレは静なるゆえに、切れると何を仕出かすか
分からないところがある。
私だって完全に女を捨てたわけでは無い。弾けてみたいと思う。
だが、あの黒曜石の瞳は常に私の事を監視している。どこからでも。
おまえはエスパーかっ!と突っ込みを入れたくなるほどに
私のことは何でも知っている。こわい、うざいと思ったこともある。
しかし、アンドレ無しでは何も出来ないところが本音だ。
今はアンドレのことなど良い。私はアランの話しをしているのだ。
そのアランだ。
私にとって、アランは男カルチャーショックだったのだろう。
かつてフェルゼンに恋をした。
フェルゼンは危機に至ると、突然現れて助けてくれる
白馬に乗った、強く素敵な王子様だったのだろう。確かに白馬に乗っていた。
正式には葦毛と言い、グレーの馬が歳と共に白くなって行く。
つまり、私やフェルゼンが乗っている馬は高齢であるのだ。
たまに白毛馬というのが存在する。生まれた時から白毛なのだ。
白毛と葦毛の違いは毛の下にある肌の色だ。
馬の肌は黒いのが通常だが、白毛は肌もピンクである。この違いなのだ。
私は何を言っているのだ。こんな時にオスカルの豆知識などどうでも良い。
詳しくはユキチャンでぐぐれ。
私はフェルゼンに何を与えたのであろう。求めるだけだった。
フェルゼンを落としてみたいなどとは考えたことすらなかった。
しかし、この興味深いアラン・ド・ソワソンという男は
私に「落としてみたい」と感じさせた男だった。
この私のどこから、そんな気持ちが涌き出るのか可笑しかった。
しかし、あの琥珀色の瞳を見つめると
この荒っぽい男に落とされてみるのも悪くは無いと思うこともある。
男と女の恋愛は剣の勝負のようなものだ。落とすか落とされるか。
男の経験どころか、恋愛経験の無い私が言うのは説得力に欠けるか?
女を捨て、男として生きようと決心した衛兵隊で
より女を楽しむことになるとは皮肉なものだ。
本当に不思議だ、あの琥珀色の瞳は。
そうだ、この深く澄んだ青い瞳だ。
衛生室へ様子を見に来た隊長と目が合い、
俺は思わず反らしてしまった。
ベッドに寝ている俺のところへ、軍服を着た隊長が来る。
俺はあの連隊長プレーを思い出してしまったんだ。
あれは隊長を初めて見た時、大失敗だったと既に後悔していた。
俺が想像していた連隊長はブロンドの髪でも青い瞳でもない。
あの時の隊長の姿は神々しく、女神にさえ見えた。
澄んだ青い瞳がジャンヌ・バロアの連隊長を全て否定した。
それほどの女なら、ベッドで寝ている俺を誘惑し、
女の武器で衛兵隊を統率しようとしただろう。
だが、あの青い瞳は何なんだ。なぜそれほど澄んだ瞳で俺を見る。
俺の連隊長様はもっと妖しい目をして俺を誘惑するんだ。
思わず、「俺が悪かった。ごめんなさい。二度とそんな事はいたしません」
と両手をついて謝りたくなる澄んだ青い瞳で俺を見るんだ。
このアラン様を舐めているのかと、だから俺は刺し殺してやるなど
美しい隊長に毒づいてしまった。
暖炉の中に、もう本の姿は無い。全てが灰になってしまった。
俺の連隊長は炎と共に消えた。
今、目の前に居る本物の連隊長、フランス衛兵隊隊長だけを残して。
968 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 20:10:34 ID:5MRIGc5Q
>拉致してちょっと虐めてみたのは、本当のところ、
ジャンヌ・バロア回想録の真実を聞いてみたかっただけだ。
アンドレの野郎が来なければ聞けたものの。
ハライテ〜
「大きな手だな。」
オスカルは両手で握り締めたアランの手に頬を寄せた。
バラ色の柔らかい唇の感触がアランの手に伝わる。
隊長が俺の手にキスをしたのか?それとも妄想か?
アランは自由な左手をオスカルの美しいブロンドの髪に伸ばした。
柔らかく、絹糸のようにしなやにアランの指に滑り落ちて行く。
サファイアの瞳が真っ直ぐに見つめる。
金色の髪にサファイアの瞳。これだけで生きた宝石だ。
細工をされた宝石など、この美しい女の髪に、耳に飾ったところで
ただの石ころとくず鉄だ。
宝石などに、この優しい心があるのか?
アランの左手がブロンドの髪の奥深くに滑り込み白い顔を引き寄せる。
握っていたオスカルの手が離れ、自由になった右手をオスカルの背中に回す。
閉じられた青い瞳と琥珀色の瞳。お互いの唇が近付いて行く。
「お茶をおもちしましたわ。」
突然の声に二人は慌てて離れた。
ディアンヌが春風のような微笑を浮かべて立っていた。
春風のようなかわいい大切な妹、ディアンヌが
この時のアランには厳しい北風に感じた。
「おまえはアンドレかっ!」
かわいい大切な妹に毒づくわけには行かない。
「私、お兄様とオスカル様が結婚したらって、そう思いましたの。
だって、お兄様とオスカル様が結婚したら、私、毎日オスカル様が見れますもの。」
アランは顔を赤らめオスカルに背を向けた。
オスカルは空気を変えるように、ディアンヌの側へ行き、
「お茶をいただこう。」
暖かいお茶が注がれたカップに手を伸ばした。
畜生。書き手のやつ、なんだってこうもヘタレなんだ。
アンドレが現れる状況でも無し、
せっかくイイところまで来たってのになんだよこの展開。
ディアンヌか?ディアンヌ登場か?
ふざけるなってんだ。そうだろ?ここの住人たち。
俺は知ってるんだぜ、このヘタレ書き手にエロが書けないってことを。
だったら最初から書くなってんだ。それも長々引っ張りやがって。
ネタ切れなら犬の散歩にでも行って考えるんだな。
代筆:アラン・ド・ソワソン 依頼人:ヘタレ書き手
とりあえずGJ!!!!!!!!
ああ〜っおもしろいっ!
GJです!!!
「それではオスカル様、失礼いたします。
お兄様も失礼の無いよ、オスカル様のお相手をして下さいね。」
意味ありげな言葉を残し、ディアンヌは部屋を出て扉を閉めた。
お相手ということは、俺に隊長と一緒にこの部屋で
一夜を明かせということか?
今更、隊長をディアンヌの部屋へ押し込むわけにも行かない。
まして、俺が妹であるディアンヌの部屋ですごすなど、
神の怒りに触れる行いだ。
この狭い家に他にどの部屋があるというのだ?
自問しながらも、心の中はこの部屋でオスカルと
一夜を過ごす気は満万のアランである。
「ディアンヌの奴、何を言い出すんだ。
そんなに毎日隊長の姿が見たければ、衛兵隊へ入隊しろ。」
誰に向けるでも無く、動揺する自分の心を落ちつかせようと
アランは独り言を呟くように言葉を吐き捨てた。
「ディアンヌ嬢が衛兵隊へ入隊したら、一番困るのはおまえだろう、アラン。」
オスカルが笑った。
カップを置く手が動く。その自分の動作を見るかのように
うつむき加減になった顔に絹糸のブロンドが落ち、隠す。
カップを置いた手が顔にかかった髪を掻き揚げる。
その手が動くたびに大きなシャツの中に隠れた
背中のラインが美しく描き出される。
しなやかな細い腰から美しい曲線を作りだし、長い足へと続く。
「アラン、おまえはお茶を頂かないのか?そうだな、おまえなら、お茶より酒だろう。」
お茶に酒?隊長、何を言っているんだ。
目の前にはもっと素晴らしいご馳走があるってのに。
アランの気持ちは飽和状態になり、もう溜め込める隙間など
存在しなかった。
それから何が起きたのだろう。俺は何をしたのだろう。
何を言ったのだろうか。
気付いた時、自分のベッドの上で美しい裸婦と体を重ねていた。
「隊長にこんなことして、俺は銃殺かな。」
オスカルの腕がアランの背中に回る。
「銃殺になるのは私だろう。それからアラン、
こんな状況でこんなことを言うのもアレなんだがな、
隊長、アラン、では新手の801に聞こえる。」
聞こえたのか聞こえないのか、アランの唇が
オスカルの全身に注がれる。
アランの唇が、アランの手がオスカルの体に触れるごとに
オスカルの全身に巻きついていた茨のつるが解き放たれ
開放される安堵と新たに感じる麗しい感触で
胸の奥深くから茨の根が吐き出されるように口から吐息が漏れる。
「アラン、私の体に巻きつく茨のつるを全て取り去ってくれ。」
求めるアランの唇はオスカルに巻きつく茨のつるを、
ローズヒップを摘み取って行く。
新たななる美しい花を咲かせるバラの根が
オスカルの体の中に広がって行った時、
全身に美しく大きなバラの花が咲き乱れた。
「お前たち、また喧嘩をしているのか。」
軍服に身を固め、大声を張り上げる衛兵隊隊長がいた。
だがその姿は、常に縛りつけていた何かから解き放たれた
美しい女の顔、美しい女性の姿となってアランの目に映っていた。
------------- 完 -------------
犬の散歩をしながら、なんとか考えました。
こんなヘタレにご声援、ありがとうございます。
アランとオスカルの顛末を知った人たちの反応
アンドレ:パリのアランの家に火をつけ、一家を惨殺する。
ロザリー:「私のオスカル様をよくも」とディアンヌを待ち伏せて殴る。
ジェロ:アラン=ジャンクフードの後は口直しに私をどうぞと迫る。
フェルゼン:とりあえず、脱童貞オメデトウ、と本気で祝う。
アントワネット:オスカルの相手がとりあえず貴族なのでほっとする。
国王陛下:ニコニコしながら、臣下の職場恋愛の成就を喜ぶ。
オスカルが無事に帰って来たのは良かった。
しかし、帰って来てからというもの
暖炉の火を見つめて、深いため息をついては
何かを思い出したように頬を染めて微笑む。
いったい何があったんだ?俺のオスカル。
妄想モードに入るアンドレ
そろそろ次スレの頃だけど、
このままパート2にいく?
それともエロパロに移動する?
私はこの男と結婚する。
なんて、オスカルがアランをジャルジェ家に連れて来たら、
アンドレ、ジャルジェ邸を爆破するだろうか。
俺は今日から衛兵隊に出る。
鼻息を荒くして兵舎へ向かうアンドレ。
暖炉の火をみつめながら含み笑いするオスカルに
「アランと何かあったんだな。」
再びブラウスビリビリモードに入るアンドレ
「放せアンドレ」
もみ合っていると、オスカルの首に
赤い痕がいくつか見え、アンドレに火をつけた。
ここまでの関係になっても
まだオスカルを名前で呼べないアラン
>>979 今だかつてないほどのマターリ進行だったので
このままのほうがいい気がする
珍しく、荒れないスレだったよね。
次スレもこの勢いで行くといいな。
「隊長さん、あの日以来、どんどん綺麗になってるぜ。
得にこの唇なんて・・・」
「やめ・・・ろ、アラン。他の兵士たちの前で
おまえにそ知らぬ顔をするのが難しくなってくる・・・」
司令官室に男女の小さな声が響くたびに、
なぜか練兵所の雑草が綺麗にむしられて行く。
うん、そうだね。職人さんたちGJ!
楽しいスレにしてくれてありがとう。
兵士の報告を受ける前で
ときおり顔を赤らめたり
「あっ」
と短い悲鳴をあげるオスカル
座っていた机の下にはアランが潜んでいた
すでに下半身は一糸纏わぬ状態で
舌や指であらわになっている秘所を刺激しては
反応を楽しむ
兵士たちにばれないように
オスカルがこらえればこれえるほど
アランの独占欲と支配欲は満たされていった
>>991 仕事しろよ〜
と山済みの仕事を抱えた私が野暮な突っ込みを入れてみる
スルーして続けてケロ
>>991 状況が良く分からないが、おもしろい。
これをネタに何か書いてもいいですか?
アンドレとオスカルはもう原作で定着しちゃってるから、
アランの方がいろいろと浮かぶんですよね。
剣の持ち手に赤いリボンがついてる。
後で司令官室へ来いか。
おっと、今日は馬の手綱に青いリボンだ。
ブイエの奴が来るか注意しろだな。
衛兵隊内では何かしらのサインを送り合う
オスカルとアラン。
アラン部屋でろくでも無いもの書いてしまった
ヘタレ書き手ですが、
衛兵内でのできごとみたいの書いても良いですか?
書いてー
ほんとベルスレにありえないほどマターリ良スレだったなー
あとアランエロについて語れたのが良かった
ソワソン邸での一夜はオスカルにとって「なかったこと」にされてしまい
元の隊長と班長に戻ってしまった日常に
焦り、苦悩するアランは、怒りの導火線をドルー・ブルゼに引いてもらい
「ぶった斬ってやる」と激高。
その後を追いかけたオスカルを捕らえて
「おい、なぜ何もなかったフリをする!焦らして楽しんでるのか!!」
そう叫んで、百合背負ってキス。
うめ
埋め
う
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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