ただし、このスレを利用できるカップリングは「同作品内」に限ります。
クロスオーバーな方々はご遠慮下さい。
前スレからなんでここだけ改変したの?
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 16:08:35 ID:j0wQX06s
あ
これじゃ使う気も起きんな……
いちおコレも貼ると分かりやすいかな
*************** 前 スレより ****************************
112 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2005/04/03(日) 14:17:14 ID:???
上げ上げ
113 名前:名無しさん@ピンキー[age] 投稿日:2005/04/20(水) 16:46:44 ID:???
人いな杉
114 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/20(水) 22:45:35 ID:???
同作品のみっていう>>1の縛りが効いているのか。
そうでなければ、使いたい奴はそうとう多いと思うんだが……
115 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/20(水) 22:47:38 ID:???
んじゃエロ禁止キスまでOK。
版権・オリキャラ・名無し…誰でも使用可にすっか?
116 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/04/20(水) 23:19:44 ID:???
それでやってみる?
見る感じ、このままだとどうも苦しそうだしな。
*************************************************************
この発言後再度利用は丸一月後じゃったとさ
いちゃいちゃスレとして他が使用中のとき、気軽に使えるといいんだがね。
スレ立て乙でした
>>1
>>7 テンプレ改ざんしなくても落ちるわけでもなく2まで進んでるわけだからね
基本的に余程荒れを呼ぶものでない限り
>>1が最優先
でないと少し利用に都合が悪いとすぐに改ざんされるようになってしまう
ひとつひとつのスレは単体として扱うべき
他スレの避難みたいに使うためにテンプレ変えるのはどうかと思う
>>8 言われてみれば落ちてないし、今は定期的に使う人もいるね。
いらぬ気を回したよ。すまんかった。丁寧にありがとう。
以下、きたれ
イチャイチャ恋人たち。
何で利用者じゃない筈の名無しがぞろぞろと自治をしてんだ
>>1でも
>>4でもスレチだぞwww
ついでに利用者の門戸狭める改ざんは問題だろうが
スレタイとズレてないなら門戸広げる改竄は問題なし
スレ中に議論でてたらなおさらだろ
ヒント
つ【夏】
つ【自治厨】
>>10も勝手な理屈の自治名無しなのに気づけ
使う奴らがいるんだから
>>4で問題ないだろ。
まあこれ以上話してると本当に使う奴はいなくなるだろうから
邪魔したいならいいのかもしれんが
>>1でも何ら問題ないのに同作品に拘ってる奴らって何なんだ?
かってな理屈振りかざしてるのは
>>12もだよな
邪魔してるのもそいつらだし
なーなんで名無しがキャラハンにたてついてんの?
利用者のキャラハンが名無しで言ってんならわかるが
前スレ利用者でも騒ぎ立てそうな奴いないし
同作品って事はオリも名無しもNG?
ウホユリ専でもないのにシチュでしばりは・・・・
名無しも使えないのはちと嫌だな
コテ占有になる悪寒
世の中には嫉妬厨という奴らがいてだな
テンプレってキャラハンがいんなら利用者が利用しやすいように変えてくもんだと思ったが違うのか?名無しが決めるものなのか?
また嫉妬自治が暴れてたのか
夏だねぇ
テレッテッテー
ピロピロピー
【借りるぜえ、今晩ゆっくりさせてもらうからよお】
少しずつだけどよ、頭んなか切り替え始まってきたようだぜえ。
とにかくゆっくりしようぜえ…ふ……
【だいすきなひととベッドでごろごろにお借りします】
>>22 お仕事もたいへん…あ、んーとおかえりなさい…で今夜もよろしくね?
(広いベッド。距離を詰めるように寝返りうって)
(腹ばいになると肘をついて顎をあげる。足先もついでにあげてブラつかせ)
ゆっくり……できてる?
(愛しい男の疲れた顔。鼻先を指でちょんと突付いて)
>>23 帰ったぜえ、おめえもお帰りだぜ……ああ、今晩もよろしくな。
(ばったり前のめりに倒れて顔をベッドに伏せ、髪をベッドに擦らせながら横を向く)
ゆっくりできてるぜえ…なんでえおめえ、なんか嬉しそうじゃねえか。
(鼻をつつかれ、ぷっと笑みが漏れる。ぐったりさせた腕に力をこめて持ち上げると)
(ヨーコと互い違いに差し出して、ヨーコの鼻先をごつい指で突っつく)
へ、おめえこそゆっくりできてっか?
>>24 ん、んー…ちょっと考えてた事がひとつ吹っ切れたような…
つぎは16日がヤマなのよね
(顎に手をあてて考えるようなそぶりをみせ)
あう。(突付き返されるとかくんと大げさに仰け反って)
キタンとこうしてる時はリラックス度高いわ。…かなりね
悲しいお知らせがあります映画にはどう計算しても間に合わないことが判明しました…
>>25 なんでえそりゃあ、吹っ切れただあ?
16日ってえのはなんだあ……休み明けの火曜日か…よくわからんぜ。
(仰け反るヨーコの鼻先を追っかけ、ぷにりと鼻を摘まんで軽く揺らす)
わかるように言ってみろや、頭のわりい俺にわかるようによお。
映画……おめえ見に行くつもりでいたのかよ、あんま根つめんじゃねえぞ。
(ごろりと転がってヨーコの隣までいくと、背中に腕を回して手を頭にぽふんと置く)
やっと頭が冷えてきたぜ…さっきまでちいっとテンション高かったから危なかったんだぜえ。
>>26 んーんー…にゃ、ぷ(摘まれると息が苦しいと顔を顰め軽く揺すって)
一年前を辿ってみたのよ。去年の9月9日…見送った男たち
身勝手な自己満足と残された女の立場ってものをね
キタンを、抱きしめかえしたのは16日…
(鼻先の指を外して至近距離でその瞳を見つめ、ふいに唇を奪う)
(短いキスを軽い音で終わらせて。照れた顔をつめたいシーツに埋めて)
……むしょーにキタンのこと抱っこしたいんだけど。流石に空いてないわよね…?
行くつもりだったわよー
朝イチで上映してくれればギリギリ間に合う予定だったのに。なんで朝は別の映画なわけ…
(枕にむかってひとしきり唸り。少し顔を浮かせると宥めるように頭に置かれた手に頬を摺り寄せ)
喧嘩にしても何にしても…熱くなった方の負けよ?ハートは燃やしても…頭は冷静に…
(ぱちり瞼をあげるとゆるり首傾げ)
>>27 なるほどわかったぜえ、そういやあそうだったなあ。
もう一年も経っちまったのかよ、俺の頭んなかじゃあすげえ昔に感じるぜえ。
(はっきり思い出したが、空っとぼけて天井を向くように仰向けになって頭の後ろで腕を組む)
……むっ!む………いきなりかよ、空いてなくはねえぜ。
ほれよ、この通りだぜえ………乗っかるなり、寝そべるなり好きにしやがれ。
(腹の上で手をぱんと叩き、あからさまな求めに苦笑しながら来いとストレートに誘う)
じゃあ俺あ年中負けだぜえ、しょっちゅうカッカきてやがるからよ。
最近冷静を装う芸もやってみちゃあいるがな、どの道おめえのいうくればーな生き方なんぞできやしねえ。
損でもいいぜえ、負けてもいいぜ、俺あ俺の考えは曲げたくねえからよ。
(腕を掴んでヨーコを引寄せ、頭を胸の上に乗せさせる。不思議と落ち着くヨーコの体温に満足し)
(摺り寄せる頬に手を近づけて、もっと擦らせる)
おめえのおかげでだいぶん落ち着いてきたってえもんだ。
映画か……しばらく見に行ってねえな、今度行ってみるか、いっしょによお。
>>28 流石にこういう事は別でしょうけど
記念日とかこまめに覚えて何かしようかなって…そういう思考にはならないものよね
(物思いにまた瞳を伏せ)…ま、キタンは前だけ見てればいいわ。私がそのぶん覚えておくから
…そう来たか…じゃ遠慮なく
(どうにでもしやがれ、な態度に小さく笑うと男の腹の上に大きな胸を緩衝材がわりにのっけて乗りあがる)
(えい、と男の腿に尻を乗せ。互いの足を絡ませるように沿わせ体半分捻り。キタンの左胸に耳をくっつけ)
…あ、結構鼓動早い…かも……
ああ、でもその言葉を吐いたバカも挑発に乗るタイプだったから
もう少しだけ言うほど冷静さを保てたらねェ…
(筋肉質の方が体温が高いと知識では知っているけれど、この温みはどちらかというとこどもの体温のようで)
(とろとろと眠気さえ誘う安心感に思わず綻ぶ口元。触れる指先にくすぐったさを覚え男の腹の上でもぞもぞ身じろいだ)
…ん。デートのお誘い?
(この角度ではちょうど表情が伺えない。触れる指先に指先あわせて反応をみるように)
いいわよ……キングキタンじゃ目立つから…今度は私がガンバイクで連れてってあげる…
おいしいご飯も、つけてよね…
>>29 なんかよ、キヤルたちも何かにつけ記念日を作りたがるのな。
おめえもそんなクチなのかわからねえが、記念日つーのはよっぽどいいもんらしいな。
(弾む巨乳が腹の上に乗り、ぎくりと鼓動が跳ねる。豊かな尻まで太股の上に乗ると体が覚えているヨーコの重みを)
(明確に思い出し、なんとはなく体の底のほうが熱くなってくる。)
うるせ、急にすっから驚いただけだってえの。早くねえし、俺は落ち着いてるぜえ。
多分よお……なんかよ、久しぶりにおめえがいるってえ気がするぜ。
(脚が絡まりもう解けず、こちらからも絡めてみる。胸の上に乗った頭を腕で覆い隠し、反対側の耳の穴を指で擽って)
ケンカっぱやくねえ、落ち着いたやつならシモンやロシウってとこか。
静かに怒るやつらだったからよお、まあ、シモンのやつあ、怒るときゃ滅茶苦茶怒るけどよ。
おめえもわりとぎゃーぎゃーいわねえか、先生にゃあ向いてるんだろうがな。
(ヨーコの顔を見ようと頭を下げて向くと、指と指をあわせて指相撲でもするように捏ねあわせる)
(くんずほぐれつ丁々発止、膠着しかけてぎゅっとヨーコの指と指の合間を捉えて握り合い)
デート、んあ、そうかもなあ。
ガンバイクか、あのちっせえので二人も飛んでいけんのかよ。
そうさな、最初の給料が入ったら連れてくぜ。飯くれえ食わせてやるって、ブタモグラステーキくれえよお。
(そういえば学校の給料日はいつだったか聞き忘れていたと思いながら、伏せ気味のヨーコの頭を眺めて)
(こっちを見ないかと、じっと赤毛の髪を見つめる。手を握って持ち上げていき、ヨーコの手の甲に唇で触れて)
ん。銃扱ってるわりにおめえの手は柔らけえよな、トリガー触るとこだけちっとかてえか。
>>30 …だって人生の記念なんだもん
(空に目を彷徨わせ呟く。日付が問題なわけではないが思い返す栞にしたいと思う)
記念日だからって…美味しいもの食べたり、デートの口実にも使えるでしょ?
(実用的と思われる一例を出し。自分の言葉に失笑する)…ああ。なんか台無し…
(失言を恥じるように赤くなった頬を隠す。手近にあったので男の大きな手のひらを利用して)
もう…私は、毎回ドキドキしてるんですけど…
(ぽそり呟くと密着する肌に伝わる鼓動がまた少し跳ねる)
んー…うん。一週間…長い、よね…
(惚けたように言うとまた目を閉じてじっとキタンの心音に耳を傾ける。絡まり重なる足にほんの少し昂りながら)
ひ…ゃ?ぁん。だめ…耳…弱いって…あはは。だめ、だってばー
(そんなに強くはないのに載せられた腕から逃れるのを惜しく思い、逃げられないふりでじたじたて足バタつかせ)
怒らなくていいことと怒りの向け方を覚えたのよ
色々あったから。ね?
(握りこまれた指、しっかりと握り返して引き寄せると指に口付け)
(漸く顔をあげて。笑いかけた)
大丈夫、二人乗り。サイズ的にはナキバシリくらいあるのよ
ふふーキタンのおごりー♪財布が同じでもなんとなく嬉しくなるわね。ご馳走してもらえるってのは
(握られた手を縋って、少しずりあがる)
うん。ずいぶんやわらかくなっちゃった。7年前、毎日火薬使ってたときはゆびさきも乾燥してかさかさで
(たぷんと密着してた胸が僅かもちあがり。仰向けの喉元に長い髪がさらりと落ちて)
…鉄の匂いが沁み込んで。力の抜き加減がわからなくてタコばっかり作ってた…
(静かに微笑んだ表情で愛しい男をじっと見下ろし)
まだ、名残ってる…けど
キタンの手…やわらかく握れるようになったの…
(節の張った男の手を指の腹でゆるゆるすり合わせ)
>>31 【わりいぜヨーコ……カンペキ気絶しちまいそうでよ…】
【今晩はこれくれえで寝かせてくれっと助かるぜえ……】
【三連休あるからよ、日曜日くれえに会えねえか…そんときゃあおめえ……徹底的にがっつくからよお…】
>>32 【ん。了解。思いのほか長くなっちゃった…ごめんね】
【日曜日。うん…いつもの時間でいい…?遅くなる分には構わないから】
【オツカレサマ…つきあってくれてありがと】
>>33 【まじ落ちしそうでよ…わりい、はええ沈没ですまねえ…】
【日曜の晩よお、21時にゃあくるからよ………寝かせてもらうぜえ…一気にきやがった……】
【おやすみだぜ、ヨーコ……愛してっぜ…】
【ありがとよ、返すぜえ……】
>>34 【ううん。でもこのまま…心臓の音聞かせてね?】
【日曜日、楽しみにしてる。時間ゆっくり取れるならデートでも…ね?】
【おやすみなさいキタン…あいしてる…】
【ありがとうございました。スレお返しします】
【弟 ◆GorBy7Y64sくんとスレをお借りしますね】
>>37 【ええ、ここで合ってるわ。 来てくれてありがとう】
今日は、お月見をする日なのよ?
(窓際のベットまで弟くんと手を繋いで歩いて来ると
そっと抱き上げて、真っ白なシーツの上に降ろし、カーテンを開けて)
だから、お月様を見ながら、お話しよっか?
(隣に座ってそう言ってから、高い位置にある月が
よく見えるように寝転がって)
こっちにおいで?
お月様が見やすいように、腕枕をしてあげるわ。
(片方の手を伸ばすとそこに頭や首の部分を置くように言い)
【こんな感じで良かったかしら?】
>>38 お月様きれいだね、お姉ちゃんもお月様好きなの?
(ベットに下ろされ、夜空に浮かぶ月を眺めると、隣に腰掛けた姉に話しかけ)
わ〜い!お姉ちゃんまくらだ〜♪
(誘導されるように寝転び、頭をその腕に乗せると首のあたりに小さい腕で抱きつき)
ねぇねぇお姉ちゃんしってる?お月様ってね、うさぎさんがすんでるんだって
でね、おもち作ってるんだよ!ぺったん、ぺったんって
(月を眺めながら明るい表情で楽しそうに話し)
【うん、大丈夫だよ!】
>>39 ええ、好きよ。 お星様もお日様も、あなたのことも、大好き。
(ふわりと微笑んで、髪の毛を撫でて)
ふふっ・・・それじゃあ、あなたは私の抱き枕ね?
(もう片方の腕を弟くんの腰の辺りに巻きつけるようにして)
ええ、知ってるわ。
二匹うさぎさんがいて、杵と臼でお餅を作っているのよね?
(弟くんの明るい表情を目を細めて微笑んで見ながら)
【それじゃあ、今夜はよろしくね?】
えへへ…ありがとう……
僕もおねえちゃんのことだ〜い好きだよ?んっ…
(頭を撫でられ、気持ちよさそうに口元が緩み)
(顔を頑張って姉の頬へ近づけるとキスをし、少し頬が朱の色に)
うん!ぎゅ〜ってしていいよ、僕もぎゅ〜ってしてあげる!
…痛くないよね?
(抱き寄せられると、応えるように腕の力を入れ密着を求め)
(無意識に力を入れすぎて負担になってないか心配そうに問う)
うす?きぬとうすって何?
ねぇねぇ、教えて教えて!!
(自分の知らない言葉が出たことに興味を持ち)
(目を見開くと体を揺らし、教えを乞う)
【こっちもよろしくね!眠くなったらいつでも言っていいよ】
>>41 ふふふ・・・チュッ、チュッ。
(頬を染め上げる様が可愛くて、お返しのキスを熱を持った
両方の頬にわざと音をたてて落として)
ギュッてするの、お約束だったもんね?
ええ、痛くなんてないから大丈夫よ。
(心配そうに見つめる弟くんをギュッと抱き締めたまま
背中をソッと優しく撫でて)
杵っていうのは、木で出来てて。
ハンマーみたいな感じの形をしてるの。
臼は、まぁるい石で出来てて。
お茶碗を大きくしたような感じの形でね。
臼の中に蒸した餅米を入れて、少しずつ水を混ぜながら
杵でペッタンペッタンって叩くようにしてお餅をつくのよ。
【ええ、ありがとう。 頼りにしてるわよ、私の小さな王子様】
【ごめんなさい、22時から30分ばかり席を離れるわ】
【22:30少し過ぎに戻って来るから、待っててくれる?】
【待てなかったら、また後日会ってもらえないかしら?】
>>42 わ、わわ!?
も〜、いきなりちゅってしないでよ〜!
(お返しされると思っていなかったのか不意打ちのキスに、驚いたように声をあげ)
(怒ったように頬を膨らまし上目使いで姉を見つめるが、顔は紅潮し本当に怒っているわけではない事が伺える)
うん!
お姉ちゃんにぎゅ〜〜ってされるとね、すっごく良い匂いがするんだ…
(背筋に暖かな手の感触を感じ、大人しく擦られ)
(頭を姉の肩にうずめる)
へぇ〜……えっと、じゃあこんどいっしょにお餅つくろう!
お父さんからトンカチ借りて、んでお茶碗は僕の使っていいよ
うさぎさんみたいにぺったんぺったんしようね♪
(説明を全て理解したわけではないのか食い違った捉え方をし)
(それでも嬉しそうにお餅作り計画をたて)
【は〜い!じゃあお姉ちゃんはお姫様だね】
>>43 【うん……わかった!お留守番してる】
【ちゃんとまってるから、安心して行ってだいじょうぶだよ】
>>45 【レス投下、もう少し待っててね】
【先に、もう帰って来たことだけ伝えておくわ】
【お留守番、ありがとう】
>>44 じゃあ、いきなりじゃなかったら、いい?
(コツンと額を合わせて、膨らんだ両頬を人差し指でツンツンしながら)
そう?(自分の香りは分からないらしく)
石鹸のいい香りがするから、私もあなたをギュッとするの好きよ。
(弟くんの髪の毛に鼻を埋めるようにすると目を閉じて)
トンカチとお茶碗だと、ほんの少ししかお餅作れないから
おばあちゃんか、ひいばあちゃんに杵と臼を借りて作る?
(トンカチでするとお茶碗が壊れてしまうとには触れないまま)
【お待たせ】
え、えっと…うん…
お姉ちゃんなら、いいよ…
(恥ずかしそうに何度か顔をうつむかせると)
(目をぎゅっと閉じて唇を突き出して待つ)
んんっ!
お姉ちゃんの息くすぐったい…
(鼻からの呼吸で出た息が頭皮に当たり、一瞬ビクつくが)
(文句は言うが無理矢理離そうとはせず)
僕のだとダメなんだ……
うん!じゃあお姉ちゃんが仕事休みの日に借りに行こう!
(自分のお茶碗で作りたかったのか一瞬悲しそうな表情を見せ)
(提案を聞くと満面の笑みが戻った)
【お帰りなさい!】
【お姉ちゃん寝ちゃったのかな?それともまた何かあったのかな…】
【もう少しお留守番するけど、もし僕が寝ちゃったらまた伝言書いてね…うぅ…】
【眠くなってきたからそろそろ落ちるね、ごめんなさい】
【また会える日があったら伝言板に書き込んでね…またお姉ちゃんとお話したいから…】
【スレをお返しします】
>>49-50 【謝ってばかりだけど、ごめんなさい】
【また伝言、するわね】
【スレをお返しします】
【大好きな弟 ◆GorBy7Y64sくんと一緒に、スレを借りるわね】
【この前の続きからするのと、新しく始めるのと
どっちがイイかしら?】
【それによって書き出しをするわね】
>>52 【お姉ちゃんといっしょに寝るのにスレを借りるねっ】
【う〜ん…じゃあ新しいほうがいいかな?】
【それじゃあ待ってるね】
>>53 お姉ちゃん、これからも淋しい気持ちや悲しい気持ち
アナタにさせちゃうかもしれないけど、そんな時
このプレゼントのことを思い出してね?
(ビーズに混じって、アベンチュリンとアマゾナイトの
玉もストラップに入っていて)
(アベンチュリンは、感情をリラックスさせ
柔軟な思考力を授けてくれる石であり)
(アマゾナイトは、人生のシナリオを希望の方向へ
導いてくれる石であると言われている)
お姉ちゃん、お仕事とか色々忙しいから、ずっとアナタの傍には
居られないけれど、心はずっと一緒に居るからね?
(ベットのすぐ横まで来ると、背中を押していた
手を前に回して、後ろから抱き締めて)
【それじゃあ、今夜もよろしくね?】
>>54 これを……?
(ポケットの上から手を当て、ストラップを触り)
うん…あのね、お姉ちゃん
僕はプレゼント無いけど、もしもお仕事で疲れたりしても、僕もおねえちゃんの心に居るから!
お姉ちゃんも僕を思い出してね…?
(背中から温かな感触に包まれ、少し頬を高揚させ)
(彼女の手に自分の手を重ねる)
でもこうやってお姉ちゃんにぎゅ〜ってされるのが一番いいな
ぽかぽかしてて…それですっごく落ち着くから…
(重ねた手に少しずつ力が入り)
(か弱い子供の力で、もう離さないでというようにぎゅっと掴む)
>>55 えぇ、そうよ。
何もないより、何か目に見える物があった方が
イメージしやすいでしょう?
お姉ちゃんは、目を閉じたらいつでもアナタに
会えるから、何もなくても大丈夫よ。
(不安なのか、ギュッと強く掴む弟くんに
こちらからもギュッと力を入れて抱き締めながら)
今日は、このまま・・・ギュ〜ッして寝よっか?
>>54 うん、このままがいいな…へへっ…
僕もお姉ちゃんのことぎゅ〜ってしてあげるからね!
(照れくさそうに笑うと)
(姉の手の中で体の向きを変え、ぎゅっと腰のあたりに抱きつき、胸に顔を埋める)
ぎゅ〜……っ…
お姉ちゃんもぎゅ〜ってされるの好き?
(上目使いで見つめながら)
【またお姉ちゃん忙しいのかな…また…】
【もしかしたら僕とお姉ちゃんって相性が悪いのかも、そしたら僕のせいだよね…ごめんなさい……】
【短い期間だったけどおねえちゃんの弟になれて楽しかった…本当だよ?】
【プレゼントありがとう、さようなら…設定スレで僕より相性の良い弟に会えますようにってお願いするよ、僕】
>>57 ふふっ、ありがとう。
(弟くんが身体の向きを変えて、向かい合わせに
なると、上へとそのまま抱き上げてベットに下ろし)
えぇ、ギューッとされるの大好きよ。
【悪いんだけど、23時前に落ちるわね】
【今日も短い間なのに、遅レスでごめんなさい】
これって弟はもう落ちたんじゃねぇの?
>>58 【リロミスごめんなさい】
【夜は、基本的に用事をしながらじゃないと会えないのよ】
【でも、アナタは夜じゃないと会えないみたいだから
私じゃない方がいいのかもしれないわね】
【アナタの幸せを祈ってるわ】
【伝言にも書いたけど、最初から最後まで
ダメダメなお姉ちゃんで、ごめんなさいね?】
【アナタは、私には勿体無いぐらいの弟だったわ】
【短い間だったけど、幸せだったのに・・・
サヨナラまで言わせてごめんなさい・・・】
>>60 【度々のリロミス、すみません】
【ご指摘ありがとうございました】
【スレをお返しします】
【スレを借りるね…】
【今までありがとう…今日もよろしくね、お姉ちゃん!】
【今日もスレをお借りします】
【念の為に聞くけど、さっきのスレの
>>204や
ここのスレの
>>61も見てくれてたのかな?】
【もしもそうだったら、今日のやりとりに
重複部分がかなりあってごめんなさい】
泣かないで、私の王子様。
あなたが泣くと、私まで泣きたくなっちゃうよ?
(胸がいっぱいになって、目頭を熱くさせながら)
変だったの・・・かな?
(涙を拭う手をソッと優しく掴んで顔の横に
移動させ、潤んだままの目と涙の跡に唇を寄せて)
【お待たせ】
【ワガママ言ってくれて、ありがとう】
【嬉しかったよ】
>>64 【うん…ちゃんと読んだよ】
【気にしないでいいって、僕…お姉ちゃんとお話しできるだけで嬉しいから…】
んっ…お姉ちゃん…
僕のなみだ舐めたっておいしくないよ…?
(愛おしそうにくちづけされ、ぽっと頬に熱が生まれ)
でもちゅ〜してくれてありがとう、お姉ちゃんお顔こっちに寄せて…
(姉の顔を両手で挟むように持ち)
目…ぎゅってしててね……
……ちゅっ………
(泣き出しそうな姉の唇に、そっと自分の唇を重ね)
…へへっ、お返し…
(キスをしてから照れ臭くなり、顔がどんどんと紅潮する)
【本当にお姉ちゃんは優しいんだね…】
【僕もすごく嬉しいな…僕、お姉ちゃんに会えてよかった!】
>>65 【気にするよ!】
【だって、本当は最後なんて嫌なんだもん・・・】
えぇ、そうね。
悲しい涙は、美味しくないから、嬉しい涙
舐めさせてくれるかな?
(弟くんの熱くなったほっぺに、自分の頬をくっつけて
擦り合わせるように頬擦りしながら)
うん? なぁ〜に???
(言われた通りに目をソッと閉じて)
・・・お返しは、3倍にしないと、ね♥
(恥ずかしがってる弟くんの顎を捕まえると
優しく上を向かせ、顔に角度を付けて深く口付け)
・・・はぁっ、何でそんなに可愛いかなぁ〜?
(自分からキスしておいて、恥ずかしがる弟くんが
あまりに可愛くて、大事にしたいと思うと同時に
メチャクチャにしてしまいたくもなってしまい)
(そんな自分に苦笑しながら、弟くんをギュッと抱き締め)
【そう?】
【ずっと迷惑ばかりかけてきた私に、いつも
優しくしてくれる弟くんの方が優しいと思うけど?】
【今日だって、気付いても見ぬフリも出来たんだし】
>>66 【僕もそう思ってる…だからこそ最後にしなきゃ】
【お互いがお互いのために無理してちゃ意味がないから…】
うっ……んん…
じゃあ、今舐めればおいしいかも
お姉ちゃんに会えて…嬉しいなって涙だから…
(ほんのりと温かい姉の頬が心地よく)
(たまらず自らもすりすりとほお擦りを始め)
お姉ちゃんのほっぺ、すべすべで気持ちいいな…
ふぁっ…んぁ……
お姉ちゃん、ちゅ〜なのに力いれすぎだよ!もう…
(初めての深いくちづけに驚き、頬をふてくされたように膨らませ)
僕って可愛いの…?
かっこいいのほうがいいな〜、ウルトラマンみたいにかっこいい子になりたい
(姉の強い愛の篭った包容に身を任せ)
だってかっこよくて強い子ならお姉ちゃんの事まもってあげられるし…でも
(肩に顔を埋め、瞳を閉じ)
可愛いからぎゅ〜ってしてもらえるなら、可愛いままでいたいな…
(ぼそっと聞こえるか聞こえないかの大きさで呟き)
【そう…かな……?】
【褒めてくれてありがとう、お姉ちゃんに褒められちゃった!】
>>67 【お互いがお互いの為に無理をしてたってことは
弟くんも無理をしてたってことだよね?】
【無理させちゃって、ごめんなさい・・・】
美味し過ぎちゃったら、ほっぺが落ちるからなぁ〜。
(どうしょうかな、という悪戯っぽい表情で)
えっ? 若いあなたの方が、スベスベなはずでしょう?
(生活リズムが壊れたり、ストレスがあるのかと
心配しながら)
ごめんね、弟くんと大人のキスがしてみたかったの。
(子犬の痛い部分を舐めてやる親犬のように、
唇の周りを舐めていき)
勿論、あなたは私の王子様なんだから、
かっこいいに決まってるでしょう?
でも、さっきは可愛いと思ったの。
可愛いままでも、カッコ良くなってもギューッしてあげるよ?
【あ〜、何か矛盾しまくりでごめんね?】
【カッコ良く何もせずに立ち去った方が
お互いの為にいいと思ってみたり】
【最後なら、エッチめしてみたいと思ってみたり】
【最後なんて嫌だと縋り付いて泣き叫びたいと思ったり】
【・・・一週間に何日かだけ夜に会うのも、ダメかな?】
>>68 え?お姉ちゃんのほっぺた落ちちゃうの!?
(驚きの表情を見せるとまた両手で姉の頬を押さえ)
お姉ちゃんのほっぺは本当にすべすべで気持ちいいよ、だから落とさないで…
(本当に頬が落ちてしまうのかと思い、必死に懇願し)
本当?
じゃあ僕がお姉ちゃん好みのかっこいい人になって、いつまでもぎゅ〜ってしてあげるね!
んん…そろそろ眠たいかも……
お姉ちゃん…眠る前にお願いしてもいい?
最後に…もいいっかい大人のキスっていうの…してちょうだい…
なんかね、すっごく気持ち良かったんだ…ちゅ〜しただけなのに
【えっちめって…お姉ちゃんは最初、いっしょに寝るだけがよかったんじゃないの?】
【もしそういうのをお姉ちゃんがしたいって言うなら…最後のいっかいで…してもいいよ?】
【でも今日は11時に寝ちゃいそうだから、するならまた別の日だね…】
【いっぱいいっぱい会うようになったら、すぐにお互いに飽きちゃうと思うんだ】
【だから、その前に…お互い好きな間にさよならしたほうが良いと思っちゃうの……】
>>69 だから、もう涙を舐めるのは辞めておくわね?
(弟くんの様子にクスクスと笑いながら)
えぇ、本当よ・・・ありがとう。
(弟くんが格好いいお兄さんになる頃には
おばちゃんになっている私ではなく、もっと
可愛い彼女がいるはずだと、寂しく思い)
それなら、いっぱい息を吸い込んでから、目をつぶって?
(大人のキスをねだる弟くんの唇を指でなぞりながら)
【寝るっていうのは、そっちの意味も含めた
「寝る」だったのよ・・・最初から、ね】
【きっと、いっぱいは会えないと思うから大丈夫だよ】
【私が弟くんに飽きることは絶対にないと断言するけど
弟くんが私に飽きたら、サヨナラしてくれればいいし】
>>70 いき…?
うん、わかった!
(もう一度キスをしてもらえるんだと分かると笑顔を見せ)
(すぅっ…と大きく息を吸い、目をギュッと閉じた)
【そ、そうだったんだ…僕、本当に一緒に寝てくれる人を探してたんだって思ってた…】
【そこまでお姉ちゃんに言われたら、もうここでお別れするのが嫌になっちゃうよ…】
【だから、これからも僕の事…ぎゅってしてくれる?】
>>71 そんなにギュッと目を閉じなくてもいいのよ?
(弟くんが力を抜く瞬間を待ってから顔を近付けて)
んむぅ・・・
(弟くんの唇全体を覆うように唇を被せて
外側から内側へ、内側から中心へと舌で円を
ゆっくりと描くようにして、大人のキスは
初めてっぽい弟くんをビックリさせないようにして)
(唇の裏側や歯茎、前歯、上下の歯の間にソッと
舌先を這わせて、弟くんの口の中を堪能しながら
抱き上げて、ベッドへと連れて行き)
・・・それじゃぁ、もう今日は遅いから、また
ギュッとしたまま一緒に寝よっか?
(名残惜しそうに唇をゆっくり離すと、ベッドに
弟くんをソッと下ろして、自分もベッドに横になり)
【えぇ、勿論よ・・・私がずっとギュッとしてたいんだもの】
>>72 んっ、んんん……!
(唇を舐められた後、口内に舌が入り)
(ただ唇と唇をくっつけるだけのキスしか知らない少年は気持ちいいのか、唸るように声を出し)
(ぎゅっと姉の服を小さな手で掴む)
……んっ、はぁ、はぁ…
すごい…なんだか頭がぽぁ〜ってする…
(大人のくちづけが終わると目をトロンとさせ)
(今までした事もないような、どこか恍惚とも取れる表情をしていた)
うん…このままぎゅって……
またいっしょに寝れる日があったら、いっぱいちゅ〜…ってしてね?
(ベットに下ろされても表情は変わらず)
(虜となったのかまたキスをしてくれるように頼むと)
じゃあ、おやすみなさい…
(胸に顔を埋めるよう抱き着き、そっと瞼が落ちていった)
【えへへ…ありがとう、すっごく嬉しいな】
【僕は明日の夜ならまたお姉ちゃんに会えるけど、お姉ちゃんが大丈夫そうな日があったらまた伝言してね?】
【一度さようならしちゃったのに、こうやって戻ってきて…振り回しちゃってごめんなさい…】
【でもそのぶん、いっぱいいっぱいお姉ちゃんの事もぎゅってしてあげる!】
【それじゃあおやすみなさい、また会おうねお姉ちゃん!】
>>73 お姉ちゃんといっぱいキスなんかしてたら色々と
大変なことになっちゃうかもしれないけど、いい?
(初心な弟くんには、冗談なのか本気なのかどうかも
分からないであろうと思って、クスクス笑いながら)
おやすみなさい、私のカッコ良い王子様・・・
(いい夢を見て貰えるようにと願いを込めながら
双瞼にチュッと軽くキスをしてから、弟くんの
後を追うかのように目を閉じて)
【えぇ、また必ず伝言するわ】
【戻って来てくれて、ありがとう】
【あなたが私を振り回してくれるのなら、本望だし
それはそれで楽しいのだから、いつでも大歓迎よ】
【そうね、これから一緒にいっぱいギュッと
し合いましょう・・・おやすみなさい】
【スレをお返しします】
【しばらく……私のお姉様と、お借りしますねっ!】
【随分早かったわね……同じく、お借りします】
さて、と……早速いちゃいちゃしましょうか。
んー……早紀の匂い。
(都合よくあるベッドに早紀を押し倒すと、胸元に頬ずりして)
ってお姉様、早い、早いですよぉっ!
(笑いながら押し倒され、胸元の頭をそっと抱いて)
ん……お姉様の匂い、です。
(胸元の頭に顔を埋め、目を閉じて)
でも、あんまり量ないですし……頬摺りしたって、あんまり柔らかくないですよ?
ちょっとくすぐったいですけれども……ん、ふふっ。
あとほら、そんな風にしたら、お姉様の制服だって皺になってしまいますし。
だって、久々なんだもの……
明日には続きが出来るとは言っても、今だって貴重なわけだし。
(すりすり、とひとしきり頬ずりを楽しむと)
(胸元から早紀の顔を見上げて、つんとふくらみの先をつつき)
謙遜しすぎよ……それに、女の子の体ならそれだけで柔らかいわ。
皺なんて、後で取れば良いし……
……それとも、下着姿が良い?
(くすっ、と見上げたまま笑うと、早紀の太股の辺りをさすり)
それでも、そんな風にされたら……。
……私だって久々ですもん、たまらなくなってしまいますっ。
(頬摺られる感触に、嬉しそうに、くすぐったそうに笑って)
ひゃ、んー……そういうつつき方は駄目ですっ。
だって、お姉様の身体の方が柔らかいんですもん。暖かくてっ。
ん、っ……だから、……お姉様、触り方がやらしいです。
(少し漏れた声の後に笑って続けて)
そこまでしたら絶対に止まりませんもん、お姉様。
それに、……制服のお姉様だって素敵ですから。なんだか、私なんかよりずっとぴっと着こなせてて。
(今はともかく、と冗談めかして付け足す)
我慢しないと駄目よー?
明日の分に、取っておかないと……ね。
……やめてはあげないけど。
(さわさわ、と段々手をスカートの奥へ伸ばしていき)
私は……自分で言うのもなんだけれど、大きい方だから。
……頬ずり、したい?
(お腹の辺りに、柔らかなふくらみを二つ押し当てて)
あら……自制くらい出来るわよ。……多分。
……早紀も素敵よ? 程よく乱れて、扇情的で。
(自分が乱したのはさておき、太股の半ばまで捲れ上がったスカートやら)
(解けかけたリボンは、言葉の通りな感じで)
わ、……んっ、本当に、駄目ですから!
もう、……こんな調子じゃ、お昼には立てなくなってしまいそうです。
(慌てて、太腿を這い寄る手を手で制して)
(ただしやんわりと、本当になんて言う割には力が入っていなくて)
………ちょっぴり。
ううん、……お姉様にされたんですもん、私だってしたいです、とってもっ。
大きくて、…暖かくて、柔らかいですし。私もそんな風になれたらいいのですけれども……。
(はあ、とため息一つ)
既に出来てないと思いますっ。
……うぅ、それはお姉様が乱すからでー。
自分からこんな風にはー……、……お姉様っ。
私からこんな風に迫ったら、その、どんな風に思いますか?
……本当に駄目?
そこまで本気ではしないわよ……ほんの少し、触れ合うだけ。
(無理には手を進めずに、顔をあげると)
(そんな風に囁きながら、もう一方の手でふくらみの麓辺りを撫で)
またそんな、気にしなくても良いのに……
大きくても小さくても、早紀は早紀よ。
じゃあ、ほら……いらっしゃい、早紀。
(傍らに早紀の方を向いて横になると、首に両腕を回し)
……自制してなかったら、もう早紀裸よ?
それが制服が乱れただけだもの、努力を認めて欲しいわ……
……なんてね、ふふ。
ん……? 良いんじゃ、ないかしら。
早紀に押し倒されちゃうなんて、どきどきするわ……
あ、……うー……。
(言い出した手前、迷うものの)
……本当にちょっとだけなら、いいですけれども。
本当の本当に、ちょっとだけですよ?
(見上げた顔と目を合わせて、制していた手をどける)
何度も言われますけれども、でも気になるものは気になります。
……お姉様にそうやって声をかけて頂けるから、小さくてもよかったって思えますけれどもねっ。
あ、……はい!
(嬉しそうに手を伸ばし、胸元に頭がくる位置でぎゅっと抱き締めて)
(感触を楽しむように顔を埋めてから、頬摺り)
……やっぱり、羨ましいですっ。
それは自制しなさすぎですっ。
まったく、もう……、……たまになら、そうでもいいですけれども。
(ちょっと呟いてから、ごまかすように顔を埋める)
本当ですかっ?
でも、私がそんな風に出来る所がぜんっぜん想像できなくて……じゃあ、その!
今度、……もしチャンスがあったら、試してみますからっ。
ん……勿論。
下着の上からだけにするわ。
……まあ、下着はちょっと汚れるかもしれないけど。
(二人で寝転がって、見つめあいながら)
(重ねられた手が離れると、太股の付け根までたどり着いて)
うーん……仕方ないのかしらね。
本人がそれでも気になるんじゃ……
代わりと言っては何だけど、早紀がして欲しければいつだってこうしてあげるわ。
(優しく、自分がされていたように早紀の頭を抱くと)
(弾むような柔らかさの乳房が頬ずりで微妙に擦れて、微かに声を漏らす)
ふふ……早紀だって、まだこれからでしょ?
……それは、早紀があんまり可愛いからいけないのよ。
あ、今の言葉覚えておくわ。
(照れ隠しのように谷間に顔を埋める早紀の頭を、そっと撫でて)
本当よ……どきどきしてるの、聞こえるでしょう?
ええ、期待してるわね。
早紀なら、いつでも良いから。
ん、……ふ……お姉様のちょっとの基準が分かりません。
……制服まで汚れるようなのは、なしですからね?
(指が触れると、少しだけ表情を変えて)
それじゃあ、いつでもお願いしますっ。
……って言っても、あんまり変なタイミングでは言い出しませんからね?
(気にせず、柔らかな感触を存分に楽しんで)
(時々、幸せそうな顔で目を閉じてぎゅーっと押し付けて)
はいっ、これから……です、多分っ。
普段は忘れてて下さい、本当に本当にたまにですからっ!
(慌てて顔を上げ、抗議する)
はい、……ん、お姉様の……鼓動です。
でも、きっと上手くできませんから……あんまり期待しないでください。
【ごめんなさいお姉様、ちょっぴり瞼が重くなってきて……】
【どこかで切るのは惜しいのですけれども、ここまででいいでしょうか?】
……まあ、気分で幅の変わるものだし。
ええ……そこまではしないわ。
(指先で触れた下着の際を、ゆっくりとなぞり)
あら……早紀が望むなら、教室の真ん中でも――
とは、流石にいかないけど……ふふ。
(じゃれ付くようなその動きに、興奮より幸せを覚えて)
(愛しいものを愛でるように、何度も頭を撫でる)
……沢山揉んであげれば、大きくなるかもしれないし。
駄目よ、もう覚えちゃったもの。
(くすっと笑うと、反論を封じるように胸を押し付け)
なんなら、私で覚えれば良いわ……
少しずつ、ね。
【ええ、そうしましょう。本番は明日だもの……】
【あ、そう言えば時間を決めてなかったわね】
【例の通り、21時で良いかしら?】
【はい、今夜21時で!】
【それじゃあ、またその時間に……おやすみなさい、お姉様っ】
【ああ、もう明日じゃないのね……】
【今日、金曜の21時に伝言板で会いましょう】
【おやすみ、早紀】
【では、失礼しました】
【お借りしますね。】
【お借りします】
(アッサラーム夜の市街地)
(夜が近くなると人も商店も現れ盛んになり、色んな商品と行商人で溢れる)
お姉ちゃん、早速あの辺のお店で探してみようよ…首輪♪
(僧侶さんの手を引いて嬉しそうに歩く)
(そのままお店に入ると、とりあえず適当な首輪を持ってきてみる)
えっと…赤い奴と青い奴があったけど…どっちがいいかな?
(さらっと聞くが、僧侶さん相手に首輪を選ばせる周囲の目はかなり泳いでいる)
んー…お姉ちゃんの犬になる私の大事な首輪だよーちゃんと選んでくれなきゃ…ね?
【先に宿に行ったパーティーと別行動で、夕方みたいな感じでお願いします】
(人通りの多い市街地を、周囲を見回すようにしながら歩いていって)
(相変わらず人が多いなぁ…などとぼんやり考えていると)
んっ………そんな引っ張らなくても私はいますよ…?
もう……妹ちゃんったら……。
(苦笑いを浮かべながらも妹ちゃんにされるがままに引かれていって)
(気がつくと、妹ちゃんの手には青と赤の首輪)
赤と……青……うーん………。
(周囲の視線に愛想笑いで答えながら、真剣に考えて)
うん、そうですね…じゃあ……私の犬になるその情熱を買って…赤、かな?
髪の色との対比も丁度良いアクセントになりますし……ね?
(その首輪を軽く妹ちゃんの首に当てて微笑み)
【はい、分かりました。それじゃあ宜しくお願いしますね。】
>>91 あはっ、そうだね嬉しいな…お姉ちゃんの犬…
ちゃーんと言う事聞いてエッチな事覚えるから可愛がってね。 わんっ♪
(早速買ってくるとそのまま身に着けて戻ってくる)
ここは「そういうの」しか売ってないみたいだから、ピアスは別で探そう。
(よく見ると鞭や男性器の玩具が並んでいる店だった)
(清楚な僧侶さんと、小さくも賢者が一緒に入っているのはかなり不思議な光景だったようだ)
(男性客の好色な目線が刺すように注がれる)
(お店を出ると再びお姉ちゃんの手を取って手を繋ぐ)
やっぱり男の人って苦手…こういう事はお姉ちゃんとしか考えられないな…
ねぇ、お姉ちゃんキスして…誰が見ててもいいからさ…ね、いいでしょ?
(次のお店に行く前に、きゅっと軽く手を抱いてお姉ちゃんにキスをねだる)
>>92 可愛い妹だけれど…妹ちゃんは私の犬ですものね。
はい…可愛がってあげます…おまんこ、一杯調教して欲しいんですものね?
(小声で甘く周囲に聞こえないよう囁いて)
よくお似合いです……素敵…・・♪
(ほう、とうっとりした吐息を漏らして)
…………私達、なんだか場違いみたいな空気ですね。
女だけで来るような場所じゃない感じ……。
あ、わ……妹ちゃん……。
(言われてみて、周囲を見渡せばそれっぽい道具が並んでいて)
(頬をかぁっと今更赤らめながら男性客と目が合うと愛想笑いを返しながらそそくさとお店を出て行き)
(お店を出て手を繋いでくれる妹に、とても安心して胸をなで下ろして)
そうですね…男の人は……なんだか怖いですし………。
え……あ、ありがとう、妹ちゃん…嬉しい♪
私も……妹ちゃん以外となんて、考えられないよ…?
………んっ…それじゃあ…。
(ちらと周囲を見ると通行人の目がないでもなかったが)
妹ちゃんが私の犬に自分からなったご褒美……。
んっ…ちゅ……んふ………。
(妹の顎を手で上げると、自らの唇を妹の唇に深く押しつけ)
(そのまま、舌で唇をなぞり味わって)
(しばらく周囲の反応は知らず、そのまま妹が満足するまでキスを続けて)
>>93 うんっ…お姉ちゃんなら何されてもいいのっ♪
せっかく犬になったんだから、いっぱい可愛がってね。
(甘えるようにお姉ちゃんにぎゅっと抱き寄る)
んんっ…これで…お姉ちゃんの犬だね…んっ…大好きだよ…お姉ちゃん。
(キスをすると嬉しそうに頬を赤らめて、唇が離れるといつもの元気な表情になる)
さっ…次は、ピアスだね…今度はお姉ちゃんが選ぶ番だよっ♪
(今度は普通のアクセサリー屋に入る)
これも私のだけど…お姉ちゃんが気に入ったピアスを選んでね。
(そう言いながら、自分もあっちこっちを嬉しそうに見て回る)
>>94 あ、何されてもなんて…そんな事言われると…こんな所で、やん……。
(きゅっとお股の部分の布を掴んで)
はい…いっぱい可愛がってあげますね…。
(抱き寄ってきた妹の頭を撫で)
んふ…ぁ……はい、これで妹ちゃんは私の犬…大好き…愛してます、妹ちゃん。
ずっとずっと…飼ってあげますね……。
(同じように頬を赤らめ、瞳を蕩けさせて妹を見つめていると元に妹が戻って少し微笑して)
そうですね、ピアス……私が…責任重大ですね…。
(ドキドキとしながらアクセサリーショップに入って)
分かりました、えっと…えっとぉ…目移りしちゃいますね……。
(何個か手に取ってみて妹ちゃんの側に寄り)
(耳に当ててみて、確認するのを繰り返して)
とりあえず……この3つかな?
1つは…ピンクサファイアのぶら下がりのやつ…。
もう1つも同じピンクサファイアで…こっちは根元にそのまま。
あとは、アクアマリンの根元、だね。
全部、ハートの形で…これは妹ちゃんの心…だよ。
私に差し出す心の形……でこういうのがいいかなって思ったんだけど…どうかな…?
>>95 えへへ…よろしくねお姉ちゃん♪
あんっ…もぅお姉ちゃん…今夜もいっぱいしようね。
(恥ずかしそうに、夜のお誘いをしてみる)
うん、お姉ちゃんに飼われて…しあわせだよ…だいすき♪
(すっかり上機嫌でお姉ちゃんと手を繋ぎ、時々太股を撫で回したりする)
わぁぁ、どれも綺麗だね…さすがお姉ちゃんっ。
心…何だか照れちゃうなぁ…えっとね…どれも綺麗だけど…これ…かな?
(嬉しそうにピンクサファイアのピアスを選んで買ってくる)
(首輪と同じく早速付けて、お姉ちゃんに見せてみる)
あとね…お姉ちゃんが選んでくれてる時ね…これ…お姉ちゃんに選んでみたんだ…はい♪
(水晶の飾りが付いたネックレスを恥ずかしそうに渡す)
透き通るような綺麗な水晶…お姉ちゃんの心にぴったりかなーって…貰ってくれるかな?
【一時間経ったから締めます】
【あぅ…面白くなかったかな…ごめんね】
【とっても楽しかったよ。ばいばい、お姉ちゃん】
【スレお返しします】
【ああ、ごめんなさい…意識、飛んでました…。】
【えっと…もしもし、またこのレスを見てくれていたら……。】
【避難所の伝言板にレスを残すのでレス下さい。】
【宜しくお願いしますね…それでは、失礼しました。】
>>96 うん、こちらこそ宜しくお願いしますね…。
勿論…今夜も一杯……うふっ…♪
(想像して、身体を震わせ)
ぁん……私も妹ちゃんを飼えて幸せ…大好き…。
(頬を赤く染め、妹の大胆な手に感じながら)
はい、それですね…………?
とっても素敵です……私に心…下さいね……?
(そう言うと、つけたばかりのピアスを耳たぶごと咥えて)
(心を奪ったようなそんな気にさせて)
……何ですか…………?
(渡されたネックレスを見て、首を傾げ)
そ、そんな恥ずかしい…・ぴったりなんて……。
ででも…ありがと…嬉しい……。
ずっと、ずっとつけてますね…。
(そう言うと、ネックレスを首にかけて)
【1レスお借りしました。】
【避難所の伝言に書き込みしましたので妹ちゃん、よければ連絡下さい…お願いします。】
【それでは、スレをお返しします。】
なんと
【隊長との時間にスレ借りるわね】
とりあえず、隊長の到着を待ってますから。
【部下とここを少しの間借りる】
>>101 誘導ご苦労だったな、松本。……俺も着いた。
…単刀直入に聞きます。
あの日、急に落ちたのは体調不良や怪我じゃないんですね?
今、健康状態は良好…なんですよね?
age
体調不良は俺じゃない。
――いわゆる身内に当たる人間が洒落でなく倒れてな、実際大したことはなかったんだが
その後事後処理なんかに時間を取られて連絡も遅れた、というよりしていなかった状態だったけどな。
俺自身には問題ないし、今は大事もなく落ち着いてる。心配かけて悪かった。
…そうですか……良かった…とは言えないようですが、でも…良かったです。
隊長の身に何かあったんじゃないかと思って…柄でも無いでしょうが…本気で心配してましたから。
確か、隊長はおばあちゃんと一緒に潤林安に住んでらしたんでしたよね。
大事が無かったのは何よりです。
あたし……本当に、心配したんですよ、隊長。
……その時は騒然となったが今は落ち着いて何も問題ない。
俺が多少のことで折れるように見えるか?……いや、心配かけて悪かった。
ああ――どんなに元気でいるようでも、寄る年並みには勝てねぇからな。
ん……。
……悪かった。お前からの連絡を見て、どれだけ心配かけたか思い知らされた。
俺に応えられることなら何でもする。松本、お前の気の済むようにしてくれ。
…謝って欲しいワケじゃないんです。それはもう、一回聞けばいいんです。
ただ、あたし不安だったんで…安心させて欲しいんです。
隊長は、ギンみたいにあたしを置いていったりしない、って…。
……分かった。
(一息ついて顔を上げ、真っ直ぐ見詰め頬へ手を伸ばし両手で包み込んで)
――俺はあの男とは違う。お前を置いていったりしない。
隊長としてそんな無責任なことはしないと誓うし……それに、な……
今は反逆者になったあの野郎がお前とどんな仲かは知らないし聞かねぇ、
けどもう魂の一部欠けたような、顔をお前にさせたくない。
だから俺は最後までお前を傍に置く。――俺を信じろ、松本。
……。
(不安の色を瞳に浮かべたまま隊長を映す)
(隊長の両手が頬を包むと映した隊長との距離が近くなりそのまま自然と膝をつく)
…隊長…。
(言葉を聞き終えると同時に頷いて両手を伸ばし隊長の背に回して抱きしめる)
信じます…だから、今はこうさせて下さい。
まだロールでは何も進展していないあたし達ですけど…
今は少しでも隊長の体温を感じていたいんです…すみません、意外に脆くて。
(不安げな眼差しも逸らさず見据えて、目は一度も離さずに)
(頬を包んでいた手が近くなる距離の中で白い頬から髪へ滑るように向かい
背を抱きしめる相手の腕に応えるように金色の髪を抱えるように首元から抱きかかえ)
……俺はちゃんと、ここにいるだろ。心配するな。しなくていい。
分かった。……本当にな、そんなに脆いところは俺以外に見せるなよ?
仮にもお前は十番隊の副隊長なんだからな。そんな弱い姿を知ってるのは俺だけでいい。
だから、俺の前では幾ら弱くなったって許す。……甘えたときゃ、言えよ。聞いてやる。
…はい。あったかいですね、隊長。
(体温を感じてようやく安心したのか少し微笑む余裕が出来ると)
(隊長の肩に頬を摺り寄せるようにして確かにここに在る存在をより感じようとする)
そうですね。流石に他の人の前じゃ、あたしも恥ずかしくて見せられないです。
でも、あたしをこんなにしたのは隊長なんですから、ちゃんとこれからのロールで
いっぱい甘えさせてくださいね?…後、オヤスミのキスでも。
去年から伝言、もう三回もしてるから今日は三回はしてくれないと眠れないですよ?
(少しずつ、いつもの会話をする余裕が生まれてくる)
(けれどまだ声は迷子の幼子のように優しく、弱かった)
(ただ隊長を欲する気持ちが、口から言葉になり零れていく)
二人分の体温だからな、寒くなくて当然だ。
(冷静に淡々と切り返すのは照れ隠しのようなもので、それも微笑を確認して安堵の息を
漏らした後のものだった)
(ぐっと強く抱き締め、抱き寄せてまだ小さな掌を広げせいいっぱいその髪を包み込もうとする)
他の連中にしたら驚くどころじゃ済まねぇぞ。「あの」松本が、ってなっちまう。
……俺のせいかよ。――いや、俺のせいだな、すまん。……わ、分かってる、そこは好きにしろ!
ぶっ……!さ、三回ってお前っ!無茶言うのもっ……
(耳まで染めて意地を張って怒鳴った後に、回数の多さで噴出してしまい、再度声を張り上げようと
したが、未だ力ない声を聞くとそれ以上に言うことは出来ず、躊躇して足が何度か地を繰り返し踏み)
(頬に掛かる髪を払うと両頬へ素早く唇を押し当て、最後に額へ唇を寄せて)
――ちゃんとしたのは、お前が何時ものお前になってから、し、してやる……。
お前が本調子じゃねぇのに、口で……とか――なんか、弱みに付け込むみたいだろ……。
(子供じみた意地のようなものと思われようと、隙に付け入るような形になるのならそれはしてやれない、
そんな言葉をぼそぼそと漏らして、視線を逸らした)
あたしは結構冷たくなっちゃうんですよね…冷え性?ってヤツみたいで。
だから隊長の体温がより温かく感じるんだと思いますよ。
隊長にしてみたらあたしは冷たいから…不快かもしれないですね。でもあたしは…幸せ、です。
(力強く抱きしめられるとそのまま身体を隊長へと預けるように寄り添う)
(髪に触れる手がくすぐったくて心地良かった)
そんなコトないですよ?知ってる人は知ってますから。でも恋愛でこんな風になっちゃったのは
隊長が初めてですね…原因としても、弱くなったのを見せたのも。…この先も、隊長だけにしときます。
隊長のせいでしょ?…ふふ、じゃあ楽しみにしてます。だから、これからもあたしと会って下さいね?
(自分の言った回数に驚く隊長は何となく予想していた)
(そして、それでもその回数分、自分に唇を与えてくれる隊長も…ただし、場所は予想外で)
(両頬と額に唇が触れると隊長の言葉に目をパチクリさせて)
…唇には、ナシ…なんですか?
(赤くなった頬を見せるような角度へ視線を逸らす隊長の気持ちと小さく聴こえた言葉に心が温かくなった気がした)
(けれどそれでもやっぱり唇は重ねたくて、隊長の気持ちも汲みたくて……自分から、動いた)
じゃ、あたしからなら…いいですよね……?
(有無を言わさずに隊長の両頬に手を遣ると優しく力を込めてこちらを向かせ)
(慣れた仕草で顔を近づけるとその小さな唇に自分の唇をそっと押し当てた)
……。
(そしてそのまま、ゆっくりと離す)
(隊長に見せた顔は柔らかく微笑んでいて)
今日は隊長を見た時からたくさん触れたかったんです。少しでも、寂しさを埋めたくって。
だから、ココを選んだんです。…キス、勝手にしちゃってすみません。
ああ、この時期辛いらしいな。手先が冷たくなっちまうんだろう?
二人いれば最初は冷たくてもその内暖かくなってくる、気にならねぇよ、俺は。
――そうか。俺は、俺も……悪い気はしない。
(模範的な回答の後は、しっかりと体温を分け合うように抱き締めて、長い髪を
梳くように指を滑らせ、指に絡めた一房を唇に寄せ口付けて呟いた)
誰と誰がどういう風に知ってるのか、そこんとこ詳しく聞かせろ。やっぱり、あの野郎は知ってたのか…?
お、俺がか……う、うむ――そう、しとけ。他の連中には、容易く見せんなよ。
ああ…俺のせいだな。勿論だ。次は日付が変わったんで、今日の4日でいいんだよな?
問題なけりゃ21時からここに居てるぞ。気づいたら来い。
(頬と額、それに施した方がずっと気恥ずかしかった。今更、そこに落ち着くには居心地が悪い。
問いかけられて、息が詰まる。自分の我を通した結果で望むことを叶えてやれなかった後悔もある)
……は?まつもと……っ?
(瞬きを忘れた、睫毛が触れ合いそうになり、思わず目を閉じて、柔らかい感触が唇に落ちた)
(それが錯覚じゃないと理解するまでの間、触れられていて、口を開いたが言葉が出ない)
……松本。――今日は特別だ。俺の寝床の隣を貸してやる。
鼾掻くなよ?寝相悪かったら蹴り出すからな。それじゃなかったら、寝着来て、俺の寝所に来い。
一人が横で寝たところで気になりゃしねぇ。――いいな、松本。埋めるんなら、傍に居た方がいいだろ。
(頬を包んでいた手を乱暴に引き離すと、その手がしっかりと右手を握り締め、引くように前に進む)
(一人でない夜を、怯え不安を抱く心を少しでも癒せればと、不器用ながら精一杯の行為)
あたしの場合は手と肩ですね。
もうデスクワークなんて一切してないのに肩凝っちゃって…何でなんでしょうね?
(心底不思議そうな顔で問いかける)
気にしないっていっても冷たいでしょ?…無理はしないで下さいね。
(悪い気はしないと言われて嬉しそうにニッコリ笑うと髪に通る指の感触に身体を小さく震わせる)
え?えっと…基本的には女友達ですけど…まぁ、ギンは一緒に住んでたんで…
知ってるとは思います、多分…。あ、でも住んでたって言ってももう何年も前の話ですよ?
(何となくギンの名前はこれ以上出さない方がいい気がして慌ててフォローを入れる)
はい、4日の21時です。伝言スレでまた名前呼びますから、待ってて下さいね。
(キスを自分から仕掛けたのは初めてだった)
(隊長に驚く時間を与えただけで唇は重なり合う)
(気持ちのままにしてしまったことを咎められるかと思ったが)
え…?隊長と一緒に寝て…いいんですか?い、鼾なんて掻きませんよ!寝相も悪くないです!
(失礼な、と言った顔はもういつもの自分で、いつの間にか不安は小さくなっていた)
…はい。あたしも隊長と眠れるなら明日の朝にはきっと戻ってます。
じゃあ、今日はあたしの抱き枕になってくださいね、隊長♥
(手を握られるとそのまま指を絡めるようにして握り返して微笑み、一緒に部屋へ歩き出す)
(会った時には涙すら出そうだった心は今ではすっかり穏やかになっていて)
隊長……ありがとうございます。
(そんな心からの感謝が自然と口から零れ落ちた)
あーそりゃ酒の飲み過ぎで冷えてんだ。酒を控えりゃ何とかなる。
――デスクワークしなくっても凝るなら、とことんデスクワークして、ガッチガチにしてやろうか。
(ひらひら手を振って、さして本気で掛け合っていない様子だったが、仕事の面となると目は厳しくなり)
冷たさよりも俺の体温のが勝ってるだろ。少しくらい冷たいくらいが目覚めていい。
……松本、こんな時にンな反応すんなっ!
(指先に震える身体の小さな振動が伝わり、劣情を煽られるようで思わず怒鳴ってしまった)
……女、な。――ほう?アイツも知ってやがったのか……へぇぇぇぇ?そうか、そうか。
今は、俺がいる。お前はそれを分かってりゃいいんだ。――そうだろ?
(最初こそ不満げな疑心暗鬼が露骨な声を上げていたが、腹を括ったように頷いて)
分かった。お前の姿を確認してすぐ、俺も現れられるようにしておく。
(されたのは初めてで、何を言ってやればいいのか分からない)
(ただ何時もより顔が熱く感じて、それを隠すのに俯き、顔を片手で覆うのが精一杯だった)
……それから、変なことすんなよ?あと、胸に俺の顔を埋めるのも止めろ。
寝てる間に窒息死しちまう。――特別、だからな。抱き枕って……やっぱり胸で潰す気だろーが!
(騒がしく怒鳴っても手を握り締めたそれを離すことはない。近い距離で突っ込んでも
相手の表情が穏やかになっていけば、気付かないうちにほっとした息が漏れていた)
――礼を言うのは俺の方だ、松本。ありがとな。
(手を握り締めていた手を一度解き、指と指の間に指を滑り込ませてきつく握り締め、呟いた)
(そのまま、手を引き寄せるように進んでいく――何時もは一人、今夜は二人の寝所へと)
【とりあえず〆られる形にしといたが……こんなもんで良かったか?】
えー?お酒止めたら人生の半分くらいつまらなくなっちゃうじゃないですかー。
あ、きっとこの胸のせいかも?やっぱりこれだけ大きいと凝るんですね♥
(隊長の脅迫は一切聞かなかった方向で笑って誤魔化し)
そうですよねーやっぱり子供は体温が高いって言う…アレ?隊長?
(失言をしてしまったコトに気付くとアハハ…と笑って誤魔化そうとしてみる)
へ?な、何ですか?あたし何も……??
(髪を指で梳かれキスに身体を震わせたのは無意識で、何のことか分からない顔で隊長の顔を見つめてしまう)
ええ、女ですよ。…えーっと…まぁ、ギンは…同居してた間は小さな仕切りも無い家でしたから…。
(どう説明しても事実は誤魔化せずに困った顔を見せるが、隊長の言葉に一度瞬きをすると微笑んで)
それは、分かってます。今のあたしを誰よりも知ってるのは隊長ですから。
(それは偽りの無い真実だとハッキリ告げると隊長の確認に応えるように笑顔で頷く)
ヘンなコトって…今日は何もしませんよ?一緒に居てもらいたいのはあたしの方ですし。
…えー!抱き枕みたいにギューってしないと体温伝わらないじゃないですかー。
一緒に寝て寂しさ埋めてくれるんでしょ?隊長……。
(訴えるように瞳を潤ませて抗議する隊長を見つめる)
(そんなやり取りの間もしっかりと手は繋いだままで更に絡ませあうと強く握り合い)
(引き寄せられるままに隊長の半歩後ろからついていく…今日は特別な寝室へ)
…隊長、やっぱりもう一回♥
(不意に足を大きく出して隊長の前に行くと絡めた指はそのままで屈みこみ)
(空いてる手を隊長の頬に添えると隊長の鼻先にキスをする)
ふふ、今日は何度でもしたいんです。怒らないで下さいね。
(嬉しそうに笑うと立ち上がって、今度こそ二人で隊長の寝室へと消えていった)
【はい、十分です。それに、丁度眠くなってきたんで色々OKでした】
【あたしのワガママでこんな遅くまで付き合っていただいてすみませんでした隊長】
【でも本当、安心しました。また、21時に伝言スレで待ってますね】
【隊長のレスを見届けたら落ちます。今日はありがとうございました】
抱き枕みたいにギュ―っとしなくても、子供だから体温は高いだろ……あぁ?
(聞こえなかった振りをしてスルーしていたように見せかけ、後からの台詞にしっかりと
言い返す辺り、大人気ないのは仕方ない)
(市丸ギンに関しての話題でいらつくのも、全部子供扱いされていることでのものと
無理矢理頭の中で変換して、今は居ない相手には出来る限り嫉妬しないよう心掛けた)
……言ったけどな――ああ言った、能天気なお前になるまで何処でも一緒にいてやる!
(その眼差しには弱い。逃げ場すら思いつかない。口ごもっても仕方なしと諦め、声を張り上げた)
(何事かと周囲がざわつき始めるのを無視して、繋いだ手を固く握り、前へと進む)
……っ!――松本っ……せめて、前もって言え!
(するなとは言わなかった。だが心の準備というものがある。それすら与えなかった口付けには
思わず苦い顔をしてしまうも、嬉しそうな顔を見せられてはそれ以上言えず押し黙り)
(狭い布団を分け合いながら、二人抱き合うようにしてその夜は眠りに付いた)
【俺もかなり限界でな……レスがやばかったら悪い。先に謝っておく。見返す余裕がな…】
【俺が付き合いたいから付き合っただけだ、謝ることはあっても謝られることなんてねぇよ】
【ああ、今夜の為にも俺はもう寝る。……お前もちゃんと寝とけよ】
【スレを返しておく。借りたな…】
【大丈夫っぽいですよーってあたしも眠いから頭回ってないだけかも知れないですけど♥】
【やだ、そんなコト言われたら嬉しくなっちゃうじゃないですかーふふ、じゃあお互い様で、いいですよね?】
【はい、もうお肌にも悪い時間なんでとっとと寝ちゃいます。夜にまた会いましょうね、おやすみなさい隊長♥】
【じゃああたしからもスレ返すわ、アリガト】
【今からフランとこの場をお借りします】
【書き出しはこんな感じで良いのかな…?】
さ、着いたよフラン。
(室内に入りベットまで歩みを進め、優しく彼女を下ろし寝かせる)
こうやって……二人で寝転ぶのも久しぶりだね。
やっぱりフランが居ると落ち着く、君が居ないと何かが足りない気持ちになる。
(横に自分も寝転がり、腰にしっかりと手を回して抱きしめ)
(彼女の頬に顔を寄せ擦り寄せ合うたびに、彼女の匂いがたくさん感じられた)
――フランはボクにとって半身なのかもしれない、そう思える。
【しばらく、ばしょ、おかりします】
>>121 ………ん。
(ぽすん、と優しく寝台に横たえられると、小動物のように瞳を細め)
(隣に寝転んだ彼に寄り添い、ぴったりと身体を擦り合わせる)
わたしも、はかせといると、うれしい。
はかせがいないと───『寂しい』………。
(機械の手を自らの胸に当てて、また、新たな感情の芽生えを伝え)
(今はもう『寂しく』ないのだと、ほっと安堵の息を漏らす)
フランが、はかせの、半身?
(比喩表現というものが理解できにくいのか、小さく首をかしげるが)
………からだのはんぶん、なかったら、動けなくなっちゃう。
フランも、はかせがいないと、───うごけない、から。
だから………博士は、フランの、半身。
(単純な思考回路ながらも、どこか正しくその意味を理解したようで)
フランも、博士の、半身………?
(そう繰り返すと、嬉しそうに、その身を擦りつけ、強く強く抱きついて)
【はかせ、タイムリミットは、いつもの時間くらい(日が変わるまで)で】
【だいじょうぶ、かな?フランは、そのくらいになりそう……】
【遅くきたのに、あまりいられなくってごめんね】
>>122 ボクが居ないと『寂しい』のかい?
……また一つ、勉強になったみたいだね。
(手に手を重ね同じように胸の中に芽生えた感情を確かめ合う)
でも感情を覚えたとしても、そんな悲しい感情を味合わせたことが凄く…辛い。
もう大丈夫、これからはまた一緒に居られるんだから。
(落ち着いた様子のフランを見て微笑み、心が安らいでいく)
あ……フランには少し難しい言葉だったかな?
えっと、そのね、本当にボクの半身が無いとかじゃなくて…。
―――ふ、フラン?…うん、説明する必要はなかったみたいだ。
(彼女は自分で考え、自分自身で感情を理解できた…だからこそ比喩表現でもその意味を解する事が出来る)
(いつのまにかこんなにもフランは成長したのだと、まるで自分の事のように嬉しくなり)
フランもボクが居ないと寂しかったり、不安になったりしない?
もしそうだったら……きっとボクもフランの半身なんだ。
(擦り寄られ抱きしめられ、互いの温度を感じ声に耳を傾ける)
(そうしているだけで今まで抱えていた負の感情は一気に消え去っていく)
こうやって抱きしめあうと考える、もともとボクたちは一つだったんじゃないかって。
それは前世の話かもしれないし……平行世界の事かもしれない。
だからこそ身を寄せ合うと落ち着く、文字通り半身なんじゃないかと思う理由だ。
(フランの想いに応えようと、溶け合いたいとばかりに腕に力をいれ、身をぎゅっと寄せた)
【ボクのタイムリミットはそれくらいかな、もっと早くなっても大丈夫だから無理はしないで】
【良いんだ、少しでも話せるだけでボクは嬉しいから、本当だよ?】
>>123 ………うん。
(これからはまた一緒、その幸福な台詞が届くと)
(応える言葉は少ないが、精一杯の感情を込めて返事をして)
フラン、はかせと離れると、もやもやして、きゅーっとする。
しらないうちに、目から、水がこぼれてくる。
(淡々と話すその声にも、隠していた『不安』が垣間見えるが)
(強く抱き締められると、とくん、と心臓が音を立てて)
だから、いまは…………とっても、しあわせ。
(やがて、その『不安』は『幸福』へと塗り替えられる)
わたしが、博士の、半身───。
(彼の台詞を反芻しながら、いつか、どこか別の世界で)
(もしかしたら、そうだったのかもしれないと、不思議な感覚を覚え)
わたしは、はかせに造られた、けど。
ほかのだれかじゃなくて、『わたし』が造られたのは………
そう、決まっていたのかもしれないって。意味があるのかもしれないって。
………おもう。
(吐息が触れ合うほどに間近で見つめ合いながら、そっと呟いて)
はかせ。
『フラン』を造ってくれて───ありがとう。
(言葉の繰り返しではなく、意思を込めた、意味のある言葉として)
(感謝の台詞を小さく紡ぎ──そのまま、自分から唇を重ねる)
【うん、それじゃあ、ねむたくなったら言ってね】
【……わたしも、はかせとおなじ、だから。……ありがとう】
>>124 ―――本当に最初は興味本位からだったんだ、自分の技量でどこまでできるかって。
粗方材料を用意して、人工筋肉やその他もろもろを培養液で育て……組み立てる。
最後は天候が悪い日に雷を避雷針で引き寄せ、その電力を利用し君を誕生させた。
(まだ自分が半身だとフランを意識する前、出会う前の事を思い出し)
(自分で自分の道のりを振り返るように、目を瞑って淡々と話す)
……頭は必要最低限の事以外真っ白にした、この時点でボクはフランとめぐり合う事を予期していたのかもね。
だって普通の人なら自分の都合の良いようにいろいろプログラムするのに、それをする気が起きなかったんだよ。
そうやって生を受けてフランはたくさん学び、感情も得て……ボクを愛してくれた。
いつのまにか君の存在はボクの中でも大きな存在になり、やっと結論が出た。
――フランはボクの半身であり、運命の人なんだって。
ボクたちは巡り合うために生まれたんだ、きっと。
(お互いの呼吸が、鼓動が感じられる距離ではっきりと言葉にし)
…どういたしまして、フランもボクを愛してくれてありがとう。
君が居なかったらボクはもっと荒んでいただろうね。
(言い終わると同時か先か、唇に柔らかい感触と熱を感じ)
(首に手を回して、時間の感覚がなくなるくらい――長い口付けをする)
【うん、ありがとう】
【じゃあ改めて、今夜もよろしく…フラン】
>>125 (博士が語る、自らの出生についてのお話)
(それをただ黙って、静かに、胸に刻み込んで)
わたし、はじめて、この目をあけた時………。
博士の、かおが見えた。───はかせ、うれしそうだった。
(その時の事を思い出すように、そっと瞳を閉じながら)
わたし、あたまの中、まっしろで………何も、わからなかったけど
博士の笑顔を見たとき、むねが、あったかくなったの。
………今ならわかる。
ぷろぐらむされた『感情』じゃなくて、自分で、はかせのことを───
『愛しい』と、おもったの。
(まっすぐに視線を合わせ、正直に思ったことを口にして)
………うん。
(彼の言葉を受け取って、ほんの少しだけ、頬が血色を増して)
はかせは、フランの、うんめいのひと………。
───んっ、ちゅう………ちゅ……………。
(息が止まるような長いキスのあと、やっと緩やかに唇を離し)
すさん………でた?はかせが?
(『荒む』という言葉の意味を、何とか記憶から引っ張り出すが)
(自分の前ではいつも穏やかな彼、その姿が想像できずに)
(しばらくぱちぱちとまばたきをしながら、考えていたが)
………フラン、やくにたってるなら、うれしい。
(やがて諦めたのか、きゅ、と再び強くしがみついて)
【うん、よろしくね、はかせ】
【時間……あと1レスずつ、くらいかな?】
>>126 フラン……うん、うん…。
(彼女が自分で思った言葉を頷きながら聞く)
(なぜだろうか、凄く幸せな気分なのに涙が止まらない…)
ボクもフランを『愛している』……君はボクで、ボクは君なんだ。
(もはや涙を拭う事すらもどかしい、そんな事をする余裕があるのなら彼女を抱きしめていたい)
(強く、とにかく強く…でもフランが痛くないように、ぎゅっと、抱きしめた)
な、なんか改めてそういう風に言うと、照れちゃうね…自分で言ったのに。
(フランの『運命の人』という言葉に恥ずかしさも増すが、それ以上に幸福感が体を満たし)
(まだ春には早いが、彼の頬は桜色に染まる)
―――ぁう、んん、んむっ……ちゅう…ちゅ……・・・。
フランの唇、やっぱり甘いね。
(唇を離され、とろんとした目で彼女と向き合い)
君が生まれる前は結構、ね。
研究ばっかやってて他人と会話する事すらしなかった、そんな事に時間を割くくらいなら研究してたほうがマシだってね。
あの頃のボクが今のボクを見たら驚くんだろうなぁ…ふふっ。
(フランと同時に自分も成長できた、その事を今になって気づき)
(思わず笑みがこぼれ、きょとんとした表情のフランをまた強く抱きしめた)
君はボクの心の拠り所になっている、役に立ってるなんてもんじゃないよ、ありがとう…。
……ねぇフラン、ボクもフランの役に立ってるのかな?
とりあえず今日はこのまま寝ちゃおうか、疲れてるだろう?
―――おやすみなさいフラン、また明日。
(手を伸ばして紐を引くと、部屋の電気が消え)
(そのまま身を寄せ合って深い眠りについた…)
【ボクはこれで〆だよ、お疲れ様】
【今度の予定はまた伝言する形で良い?それともここで話しちゃう?】
>>127 (きつく抱き締められると、触れた部分から彼の鼓動を感じる)
(彼と出会えた事に感謝しながら、静かに、その抱擁を受けて)
───はかせも、あまい。
(そう言うと、自然に、離れた彼の唇をぺろりと舐めて)
(そんな何でもない動作ひとつひとつが、『幸福』に感じる)
昔の、博士。………ちょっと、こわい?
(彼の語る過去の姿を想像して、びっくりしたように瞳を大きくする)
(だが、その紅い瞳に映る姿は、穏やかで優しい『彼』そのもので)
でも、どんなはかせでも、フランは───すき、だから。
(彼がどんな姿、どんな性格でいようとも、この『感情』は変わらない)
(その事をはっきりと自覚して、確かな響きを持ってそう告げる)
───はかせも、フランの、『よりどころ』。
やくにたってる、じゃなくて………いないと、………だめ………。
(少ない語彙でゆっくりと紡ぐ言葉が、だんだんと睡魔にとろけてくる)
(落ち着いた彼の声を聞きながら、心からの安堵と共に、瞳を閉じて)
おやすみ、なさい。
………だいすきな───はかせ。
(部屋が闇に包まれても、もう『不安』を感じることはない)
(それは、愛しい半身が、確かに隣にいるから──)
【わたしも、これで〆】
【えっとね、じゃあ、次に会える日も決められたらいいな】
【フランは、今週なら水曜日だったら、たぶんだいじょうぶ】
【博士は、どうかな?】
>>128 【水曜日の夜か…またいつもどうりの時間まででよければ大丈夫だと思う】
【何時くらいからが良いかな?】
【あんまり長く居られなくてごめんね…】
>>129 【うん、わたしもリミット、はかせと一緒だから】
【じゃあ、21時半くらいに、伝言板に来られるように頑張る】
【前にも言ったかもしれないけど、時間帯のこと、博士は】
【わたしにとって、すっごくちょうどいいから……気にしないで、ね】
【次に会えるの、たのしみにしてます】
【おやすみなさい、はかせ……また会えて、よかった】
【水曜日にまた、ね】
【ばしょを、おかえしします。ありがとうございました】
>>130 【わかった、ボクもその時間までに来れるよう頑張るね】
【……ありがとう、そういう所も似れて良かったと思えるよ】
【フランと会える日、楽しみに待ってる…今日は一緒に過ごせて良かった】
【おやすみなさいフラン、これからもよろしくね…】
【また水曜日に、待ち遠しいな】
【スレを返します、ありがとう】
【お借りしますねー、336 ◆RMVsnlKZvYのマスターを待ちますよー】
………マスターが出来ました、嬉しい。
(その場に体育座りをして、貰った雪見だいふくを突付きつつ)
【スレお借りします】
>>132 お待たせ。体育座りは仕様なのかな?
何も知らない駄目なマスターだけど色々教えてね、KAITOのこと。
(向かいあうようにしゃがみこんでニコニコとアイスを食べるKAITOを見る)
最初に聞いておきたいのはやっぱりKAITOはどうしたいかだよね
お話といっても大雑把すぎるから、たとえば何かしてみたいことはある?
>>133 うーん…仕様と言うより落ち着きます、体育座り。
マスターが僕に興味を持ってくれて嬉しいですよー。
僕は説明するのは上手くないけど、少しずつ知って行って下さいねー。
(二つ目のアイスにようじを刺してマスターに差し向けると)
マスターも食べますかー?
マスターがくれたアイスだけど、美味しいですよー。
僕のしたい事…そうだなぁ…。
ぼんやりしているけど僕はマスターとおしゃべりしている時間が楽しいですからねぇ。
こんな風にマスターが僕と時間を過ごしてくれると嬉しい。
マスターの話を聴いたり、歌のレッスンをしたり、時々アイスを貰ったり。
僕の歌う曲の事を知ってくれた後なら、曲の背景に合わせて遊んでも良いですねぇ。
マスターの方からは何かありますか。
>>134 落ち着くんだ…個性的な子だねKAITOは
(クスクスと笑いながら)
うん、少しずつでいいよ。一気に知ってもつまらないからね。
…ん?じゃあ貰おうかな、ありがとう。
(差し向けられたアイスにあーん、と一口かぶりついて)
うん、やっぱり美味しいねー
歌のレッスンか…じゃあ私はその辺をちゃんとロールしてみたいなあ。
ご褒美にアイスと休憩に私の話を挟んだりして。
レッスンっていうのは具体的にはどうするものなのかな。
調べれば分かるならまた調べておくよ。
>>135 うん?マスターは落ち着かないですかねぇ。
僕がVOCALOIDだからだろうか。
(暢気にマスターを見つめながらその反応に満足そうに首を振り)
…美味しいですねー、アイスはー。
そうですねぇ?
webを使って調べようと思えば僕の事についてはほとんどと言って良いくらい分かると思う。
レッスンについては、本当ならDTMソフト…Desktop MusicのソフトとしてPCから僕を調教してもらうんですけどー。
本格的に調教ロールを回そうとするならやっぱりDTMの知識が必要になりますからー。
ここでは直接マスターとこうしておしゃべりが出来るし、DTMとは違う方向で話をするのが良いと思う。
僕も全てを把握している訳じゃないですしねー。
ええと…そうなるとですねぇ、課題曲を用意して会話の中でレッスンをしていくという感じになるのかな。
僕の苦手な発音をフォローして貰ったりー、デモで音程を教えてもらったりー。
>>136 私は普通に足伸ばして座るか…胡坐の方が落ち着くからね
でも人間かVOCALOIDかは関係ないよ
(マイペースなKAITOにこちらもゆったりとして)
なるほどね、確かに私にはそういう知識は無いから本来の調教は難しいね
それよりは音楽の先生みたいに教えていく方が私も楽しいかな
音楽の知識もないけどさ…その辺は何かこう…ノリでカバーするよ、うん!
課題曲か…KAITOのオリジナルを練習する方がいいのかな
それとも私の好きに選んじゃっていいのかな?
何か覚えてみたい曲はあるかな?
…いっぱい質問しちゃってごめんね。でもいっぱいKAITOのこと知らないと
マスターって呼んでもらう資格ないからさ…
>>137 ………んぐんぐ、ごちそうさまでした。
(きれいに空になった雪見の容器をそっと、とりあえず自分の前に置いて)
音楽の先生ですかー、良いですねぇ。
僕も良いKAITOになれるようノリという物を交えつつ頑張ります。
一緒に頑張りましょうねー、マスターノシ
…うん?そんな事ないですよー、あまり難しく考えないで。
マスターが楽しくないよ僕も楽しくないよ。
マスターは突然なるものじゃなくてなっていくものだと誰かが言っていたような気がするし、うん。
曲は僕のオリジナルでも良いですしー、マスターの選んでくれた歌でも良いですよー。
有名な曲ならサーチをかければ僕にも分かると思います。
最初は音が単純な童謡とかにするのも手かもれないですねぇ。
>>138 はい、お粗末さまでした。
(空になった容器を拾って笑顔で応え)
これはちゃんと捨てておくからね。…そう、音楽の先生。
先生っていうには知識は程遠いけどね、KAITOと一緒ならノリで頑張るよ。
(よしよしと頭を撫でて微笑む)
そうだね。難しく考えても仕方ないね…でも無知なのに名乗り出たでしょ
だからそれなりには考えていたいんだよ。声かけた責任程度にはね
KAITOがいてくれたら私は楽しいから大丈夫。
童謡か、いいね。じゃあ次までに何か探しておくね。
さすがにKAITOはドレミの音程は取れるよね?
>>139 ………、うん。
マスターが楽しくないと、って言おうと思ったんだ。
ちゃんと発音したいところで噛んでしまった。
(青い髪の毛を撫でられながら残念そうに少し遠くを見つめ)
ありがとうマスター、そう言ってくれる気持ちが嬉しいですよー。
音楽の先生なマスターに調教してもらえる日が楽しみだ。
マスターが僕を知っていって気に入ってくれると良いですねぇ、うん。
…ドレミ?
ドレミ、うん、取れるはず、きっと。
一番初めの課題曲は童謡かなー、ちゃんと歌えますように。
………ああ、そうだマスター、2時を回ったけど時間は平気ですか。
眠くなったら無理をしないで言ってくださいねー。
>>140 舌っ足らずなKAITOも可愛いよ
(優しく頭を撫で続けて)
ちゃんと発音なんかも練習すれば大丈夫だよきっと
先生でもマスターでも無い私だけどね。どちらもそれっぽくくらいは
なれるように頑張るからね。KAITOも一緒に練習していこうね。
とりあえず呼んでもらってるから名前はマスターにしておこうかな。
うん?ドレミから不安かな?じゃあ本当に最初からやっていこうか。
別に時間はあるんだからゆっくりでいいもんね…童謡も簡単なのを探してみるね。
ちょっと眠くなってきてるから、今日のお話はここまででも大丈夫かな?
次にKAITOが来れる日はあるかな?私は17日の夜なら大丈夫だよ。
>>141 ん、うーん……?ありがとうございますー?
(頭を撫でてくれる手つきの優しさにへらっと笑い)
マスターは優しいですねぇ。
でも僕は男だから可愛いと言うのは間違っている気がするよー。
………完璧と言えないだけで全く無理って訳じゃないんですけどねー。
少し怪しい時があります、ドレミ。
はいー、僕もマスターがいれば大丈夫ー。
時間をかけながらでもVOCALOIDとして成長していきたい、いきます。
うん、マスターの名前もトリップも把握したしじゃあ今日はそろそろスリープですねー。
17日は塞がっているけど18日…多分、だけど21:30から大丈夫。
確実に空いているのは19日の20:00からなんですけどー。
マスターはどちらかの日空いていますかー?
>>142 自分の子供みたいに思えるから可愛いであってるんだよー
子供いないけどね。結婚すらまだだけど、多分子供いたらこんななんだろうなーってね
(最後に真っ青の短髪をくしゃっとして手を放し)
じゃあ基本からやっていこうか。ドレミ完璧にしなくちゃ歌は歌えない…だろうし。
ノリ…でも難しいだろうし、うん。まずはドレミからだね。
ゆっくり成長して、いつか素敵な歌を聞かせてちょうだいね。
19日の方なら私も大丈夫かな。日曜はちょっと帰りが分からないからね。
少し時間空けてしまうけど、ちゃんといい子で待っててね。
…そうだ、KAITO、小指出してごらん?
>>143 僕が子供ですかー、マスター若いのにー。
うん、でも可愛がって貰えるのは良い事だ。
…そうですねぇ、ドレミですねぇ。
それならドレミから基礎をまず調教してもらう事にします。
いつかマスターのココロに届く歌を歌う為に頑張りますよー。
じゃあ、19日、20:00で良いですかー。
僕は何日でも待てます、VOCALOIDだから。うん。
マスター、また会えますよねー?
(右手の四本の指を軽く曲げ小指を立て、マスターの方に腕を伸ばす)
…小指、はい、どうぞ。
>>144 いつか男性として意識できたらそういう事もこの板にいる以上は
した方がいいのかもしれないけどね…今はまだ歌を頑張ろうね。
私はバラードが好きだから、しっかり練習していつか聴かせてね。
うん、20時に伝言スレで待ってるね。…もちろん、会えるよ。…ほら。
(差し出された小指に自分の小指を絡めて軽く上下に振って)
また会う約束のおまじない。私はちゃんとKAITOに会いに行くからね。
(指を解くとKAITOのおでこに軽くキスをして)
それじゃあちょっと本当に限界になっちゃったから先にごめんね。
来週からは、一緒に歌を覚えよう…おやすみ、KAITO。
【楽しい時間だったけど、ちょっと意識が落ちそうだから先にごめん】
【私はきっと行くから、安心して来週まで待っててね?今日はありがとう】
【スレを返します。ありがとうございました】
>>145 マスターが好きなのはバラードですかー、難しそうですねー。
でもVOCALOIDだし、僕にも歌えるはず、うん。
…ああ、おまじないですかー、なるほどー。
僕のマスターは物知りだ。
うん、それじゃあこれで約束ですねー?
(興味深そうに何度か頷いて、絡まった指先を見つめた後)
………ん…?
(額に触れた優しい感触に不思議そうに目を丸くし)
うん、19日、僕も待ってますよー。
遅くまでおしゃべりしてくれてありがとうございましたー。
僕もこのレスを最後にしてスリープモードに入ります。
今日はおやすみなさい、ゆっくり休んでーノシ
【マスター、ありがとう、おやすみなさい】
【僕もお返ししますよー、ありがとうございましたー】
【スレを借りるね。藤林杏 ◆pmDBKsfB5Q待ちだよ】
【杏に会うのも久しぶりかもね。やっぱり彼女に会えるのって嬉しいよ】
【しばらくスレ借りるわね】
>>147 まーこういう場だし、【】は外させてもらうわよ。
うん、久しぶりね…な、何言ってんのよ、バカじゃないの?
………あたしも、久しぶりに会えて嬉しくないこともないけど…。
今日はとりあえず打ち合わせのつもりでいたけど、
せっかくだし流れに任せてみるのもアリかもしれないわね。
あんたはその…希望とかってある?今なら聞いてあげるわよ、5%くらいならね。
>>148 僕も【】は外して話すことにするよ。
へぇ、やっぱり杏も嬉しいって思ってくれてたんだ…それ聞いてちょっと安心したかも。
ピロートーク混じりに希望を言い合ってみるとか?
そうだね、僕の希望は…杏に色んな格好をしてもらいたいとか。
そこ!こっちを変な目で見ない!
>>149 安心?
あんたでも不安になることってあるワケー?それは意外ね。
…そりゃ、嬉しいって思わないヤツとなんか、端から会ったりしないわよ。
そうねー、そしたら次からの話に活かせるわね。
……………
(じとーっ、とした目で凝視して)
ふぅん……あたしにいろんな格好をしてほしい、…ね……へぇー…
なんてね。
心配しなくて大丈夫よ、いまさらあんたに何言われても引いたりしないしー?
たとえばどんな格好がいいの? ……ちょっとだけ、知りたいんだけど。
>>150 むしろ不安になるのが普通じゃない?
僕たちってさ、恋人になったばかりなんだし…やっぱり少し不安に思ったりするわけで。
(喋る声が段々と小さくなって照れながら話して)
そんな汚らわしい物を見るような視線はやめてください。
(なにやら細めた視線で見つめられると、悪寒を感じて背中が冷たく思える)
あー、それって僕が変態だって諦められてるように聞こえるんですけど?
……コホン。体操服とかメイド服とか……案外普通?
どうしてもこの服を着て欲しいって、特定の衣装にこだわってるんじゃないんだよ。
>>151 うん…まぁ、そりゃそうよね。不安になるのが普通だわ。
…でもあんたって、なんていうかー…いつも能天気な面じゃない?
だから、ほら…不安になってるトコとか、あんまり想像できなかったのよねー。
(さり気なく棘を含ませつつ、珍しいものを見るかのように照れている陽平を見つめて)
ん、なぁに?だってヘンタイでしょ。あたし間違ってないわよねー?
(首を傾げて、にっこりと爽やかに笑顔を見せる)
なるほどねー、体操服はふだんから学校で着てるけど……め、メイド服…は新鮮ね。
そうなの?じゃあ別に、ご主人様ーとかって呼ばれたいワケじゃないの?
…ま、懇願されたところでご主人様なんて呼んでやらないけどねっ。
>>152 顔で笑って心で泣いて…僕ほどナイーブな男はいないと思うけど?
あっ、そういうこと言いますか。自分だって普段はぜんっぜん女の子らしくないくせに。
(売り言葉に買い言葉、怒らせるとわかっていながらつい口を滑らせてしまって)
ダメだー!杏の刷り込みのせいで本当にヘンタイな気がしてきたよ!
(ヘンタイと言われるうち、こめかみに手を当てて頭を振っていき)
体操服の杏って胸が出ててイイ感じで……ち、違うよ!別に見てたとかそんなんじゃないからね!
ご主人様か、呼ばれたいかもしれないね。
呼ばれたいというより…それを強要して杏を虐めてみたいかな?
いつもは痛い目に遭わされてるから、その仕返しってことでさ。
>>153 そういうのもあんたらしくていいと思うわよ?
(女の子らしくないと聞けば、機嫌がすこし悪くなって)
なっ…なによ、女の子らしくなくて悪かったわねー!
…どうせあたしは女の子らしくないわよ、手紙も女子からばっかりだし…。
あたしの刷り込みのせい?なに人聞き悪いこと言ってるのかしらねー、このヘタレは。
(頭を振っている陽平を観察しながら、余裕のある笑みを浮かべて)
…ふぅん……み、見てたんだ……あたしの、そ、そこ…見てたんだ…。
やっぱヘンタイじゃないの!取り繕ってもムダよ、まったく。
……あ、あたしを虐める…? …へぇ…、…べ、別に興味なんてないんだからっ。ホントよ?
ただ、陽平が普通に強要してきたところで、あたしだったら言いくるめてしまいそうだし…
ここはベタベタに、勝負で負けたほうが何でも言うこときく、…って流れがいいかしら?
>>154 そ、そう?……杏がいいって言ってくれるならいいんだけど。
(認められるとすぐ機嫌を良くするが、杏の顔つきが変わったことには気づかない)
正直羨ましいんですけど、女子からたくさん手紙もらうなんてさ。
人聞き悪いこと言ってるのはそっちでしょ!?ヘンタイとかヘタレとか、僕のイメージ最悪ですよ!
(余裕の微笑みが怒りに火をつけ、捲くし立てるように反撃し)
だってさ、しょうがないじゃん。杏の胸ってつい見ちゃうんだよ。
もうヘンタイでいいよ……今だって見ちゃってるし。
(制服の上からでも分かってしまう、確かな胸の膨らみに視線を向けていた)
うっ…僕じゃ杏を虐めるなんて、普通じゃ無理だよね。
僕としては急な雨が来て雨宿りで僕の部屋に来ちゃうんだけど、女子を入れたのがバレたらヤバイじゃん?
後ろめたさもあって僕に逆らえなくて、なんて考えたけどそれだけじゃ弱いしね。
だから、僕の部屋に来た上に勝負でも負けてしまって八方塞がりってのはどう?
>>155 あ、あたしには…そ…そっちの気ないし、嬉しいっていえば嬉しいけど…複雑よ。
……ってあんた、あたしという彼女がありながらまだモテたいワケ…?
(表情を怒りで引きつらせながら、どこからか辞書を取り出しスタンバイして)
だって、本当のことだもん。そんなに言い返すってことは、図星なんでしょー?
素直に認めちゃいなさいよー。楽になるわよ、きっと。
(ふと、膨らみに向けられる視線に気付いてぱっと頬が赤くなり)
…ま、また見てっ…!認めることと、開き直ることは別モノなんだからね?
(拗ねたように頬を膨らませるが、視線から逃げようとはせずに)
そうねぇ…その状況だったら逆らえないわね。寮母さん、怒ったら物凄く怖そうだし。
あたしが罰ゲームをイヤがってもそういう背景があれば強要できそうだし、その流れがいいわね。
あんたの部屋だし…あんたがメイド服を隠し持ってても、全っっ然、おかしくないしねー?
>>156 僕だって男からもらった複雑、ていうか嫌だしね。
…ちょっとはモテたいって気持ちもなくはないけど……杏より可愛い子なんて滅多にいないし。
モテる男の気分を味わってみたいってだけで、他の子と付き合いたいなんて思わないよ。
(さらりと素で話し、それが本心であることが垣間見えたが辞書を見せられると一気に顔が青ざめる)
図星って、そんなワケないでしょ!?
(顔を真っ赤にして言い返す姿は図星以外の何物でもない)
もう開き直っちゃうもんねー、だってそんな胸が目の前にあって見ないでいられないし。
(言葉通り開き直って、あからさまに胸の周辺を凝視していた)
怖そうどころか実際怖いんだけど、暴力的なところが杏や智代に似てるしね。
……ん、それじゃそういう流れでいいかな?
ち、ちちち違いますよ!?それはー、その…渚ちゃんに頼まれたんだよ。
なんか演劇で必要らしくてさ、僕だって探すのすっごい苦労したんだから!
>>157 当たり前でしょ、それで喜んでるあんたなんか見たくないわよ。
…ふうん……モテる男の気分、ねー。
(あまりにもさらりと本音を話してくれたので、スタンバイしていた辞書をしまって)
(すす…っと静かに擦り寄って、陽平の袖をきゅっと掴む)
……うん。そんなこと、ほんのちょっとでも思ったりしたら許さないんだからね。
(甘えの見える音色で、敢えて目線はあわせずに逸らして)
あーはいはい、鏡でも見たらどうなの?お顔がまっかっかになってるわよー?
…まったく……
(あからさまな視線に、呆れたような溜息をつくが、イヤなワケではなく)
……で…でも、なにか期待してるんだったら…悪いけど、…きょ、今日はダメ…なんだからね。
(俯きながら、ぽそぽそとつぶやいて)
誰が暴力的よ、誰が。あんまり失礼なこと言ってると殴るわよ?
うん、じゃあその流れね。あたしが雨に降られはじめたところから書き出せばいいかしら?
違うって…あんた今すっごくどもってたわよ、わかりやすいわねー。
…え、渚? …ふぅん、演劇か…確かに、演劇用の衣装としてはありがちよね。
でも…部室に置かずに自室に置くところが、とーってもあんたらしいと思うわよ?
大体のことは決まったかしらね、あと何か話しておくことはある?
>>158 僕だってそんな自分見たくないよ、気持ち悪い…。
な、なんだよ……?
(杏が近づいて、怒鳴られるのかと思いきやしおらしく袖を掴まれて)
(そんな女の子らしい態度にどぎまぎしてしまうのだった)
…僕は杏がいてくれればそれでいいからさ。こんな可愛い彼女がいるなんて、ホント幸せ者だよね。
(ふと杏に視線を向けるが二人の視線は交わらない)
(もし視線がぶつかったとしても、多分こっちから逃げてしまうだろうけど)
ふふん、鏡を見たら自分に惚れちゃうからやめておくよ。
わ、わかってるって……時間も遅いしね。それに期待なんかしてないし……。
(さんざん胸を観賞しておきながら安っぽい言葉で強がって)
あのさ、殴るって言ってる時点で僕が正しいって思わないの?
…うん、短くでいいから雨に降られたところから始めてくれると助かるよ。
ぶ、ぶぶ部室に置くと盗まれるかもしれないし!?だから僕がしっかりと保管してるんだよ、うん。
(挙動不審に視線が杏を避けて回り、不自然な汗をかき始めて)
僕は希望を言ったからね、杏から何かあればどうぞ?
遠慮なんかするなよ。僕たちって、ほら…恋人、なんだからさ。
あとは次の日時ってとこかな。
>>159 ふ…ふん。ほんとに幸せモノよね、あんたってば。
(甘い言葉に嬉しくなって、思わず陽平の腕を両手でまとわりつくように抱きしめて)
……ま、まぁ……幸せの度合いなら、あたしも負けちゃいないけど……。
(それだけ言うと、赤面したまま視線を伏せる)
あまりの真っ赤ぶりに恥ずかしくなって泣いちゃう、の間違いでしょ?
へ…へぇ〜…、期待してなかったんだ…?ホントかしらね〜…。
(強がる素振りを疑いの目で見つめつつ)
思わないわね、殴るのは暴力のうちに入らないもん。ね、陽平ー?
(同意を求めてはいるが、明らかに肯定意見しか受け付けないという笑顔で)
わかったわよ、寮近くを一緒に歩いていたら…って感じでいいのよね?
保管ごくろーさま。
安心しなさい、部室に置かれてるそんな衣装を盗むヤツなんてあんたくらいしかいないわよ。
ば、ばか……え、遠慮なんてしてないわよ。
うーんと…そうねー。せっかくだしさ、罰ゲームのときは結構強気に出ちゃってもいいわよ。
い、いつもあんたにヒドいこと言ってるし、た、たまには…逆転させてあげないと、ほら、
あんたのプライドとかもあるだろうし、…と、とにかくそーいうことっ。は、辱めるとかでもイイし…。
あーもう、なんであたしがこんなこと言わなきゃなんないのかしら?察しなさいよ…!
(照れを隠すようにいつも以上の無理難題を押し付け)
んー、あたしは明日からの金土日がちょっとムリだけど、
それ以外の日だったらあんたに合わせられるかも知れないわ。
>>160 自覚してるよ。まさか杏が彼女になってくれるなって、思ってなかったからね。
(杏の身体を受け止めるように、そっと腰の辺りに両手を添えて)
じゃ、お似合いのカップルってことじゃん?
(自分だけが舞い上がってるわけじゃないと知り、照れくさくもあり嬉しくもあった)
泣くわけないだろ!?どうして自分の顔見て泣かないといけないのさ…。
し、してないったらしてないんだよ!!
(まるで小さな子供のような強がりで、疑いの眼差しから逃げるように目を逸らした)
それっておかしいでしょ……。
(杏の気迫に圧されっぱなしで、弱気にぼそりと一言呟くのみで)
そんな感じでいいよ、僕の寮に入ってさえくれれば動機は何だっていいからね。
……あはは、そうですか。結局僕のことヘンタイ呼ばわりしたいんだろ?
…そこまでしちゃっていいんだ。
いつもはやられっぱなしの僕だけど、遠慮なく辱めさせてもらうからね!
杏のこと、むちゃくちゃにしちゃうからな……。
次は月曜日はどう?早すぎるなら、その次の土曜日とか。
>>161 (両手を添えられると、僅かながらも体温が伝わってきて)
………そ、そういうことにしといてあげるっ。
(温かな気持ちを悟られないよう、ぷいっと顔を背ける)
あ。目逸らした、やっぱり怪しいわねー…。
(追い詰めるように、いじわるそうな笑みを浮かべて)
あんまりイジめるのもかわいそうだし、この辺で勘弁してあげるわ。
ん、わかった。
…ちょ、ちょっと冗談が過ぎただけよ?ほ、本気でヘンタイ扱いしてないわよ。
(少し慌てて気味にフォローして)
…なっ…むちゃくちゃって…!
……か、返り討ちしてやるんだからね、ナメてかかるとケガするんだからねっ。
(とは言いつつ、その光景を想像すると心臓の音が大きさと早さを増していく)
うん、じゃあ月曜日でいいわよ。21時半なら来れると思うけど、あんたは何時がいい?
また今日のトコロで待ち合わせする?
>>162 ふうん、照れてるんだ……杏って急に可愛らしくなるよな。
(普段が可愛くないという意味にも取れるが、大人しくなった今のことを言ってるだけで他意はなく)
そんな目で見るなよー…。
(責めるような視線に耐え切れなくなり狼狽して)
ホント?思いっきりヘンタイ扱いしてたくせに。
まあいいよ、あんまり言って杏を怒らせるのも怖いしさ…その仕返しは今度ってことで。
いつもなら返り討ちだけど、次はそうはいかないからな!
ふふっ……覚悟しておいたほうがいいと思うよ。
(不気味な含み笑いを漏らし、自信ありげに杏の顔を見つめる)
じゃあ月曜日、22時にしておいてくれる?
そうだね、さっきの場所を待ち合わせに使わせてもらおうか。
話し込んでるうちにずいぶん時間経っちゃったね。
おやすみ杏、月曜日を楽しみにしてるから。
【それじゃ僕は先に落ちるよ?ありがと、ホントに楽しかったよ】
>>163 ば、バカ…照れてなんかないわよ!
急にってなによ、急にって……
(むくれながらも、満更でもなさそうで)
だって…あんたからかうの楽しいしー…。
い、いいわよ。受けて立とうじゃない、言っておくけどあたしの仕返しは3倍返しだからね!
(あまり見たことのない含み笑いと、自信ありげな表情に思わずたじろぐが)
お…面白そうじゃないの…ふふ、そのくらいの心意気のほうが返り討ちのし甲斐があるってモンよね。
じゃあ月曜22時、さっきのトコロね。
遅くまでありがとね、おやすみ。……あたしも、楽しみよ。
【今夜もお疲れ様、あたしも楽しませてもらったわ。…ありがと】
【じゃ、また月曜にねー】
【スレを返すわね、感謝しておくわ】
【皆本さんとこちらをお借りしまーす】
それでね、さっきのNGとかの件なんだけど…
ほら、よく快楽殺人者が欲求を満たすために、
猟奇的とか普通じゃない行為に耽ることがあるじゃない?
万が一、そういう要素はありえるのかな?って。
…そういう未解決事件の証拠品とか見て来たから、気になっただけなの。
私?自分がそういうの体験するのは嫌よ?
いろんな世界があるのは知ってるわ。
でもこういうときくらい、少しは夢見てもいいでしょう?
(じっと皆本さんの目を見つめ)
【スレをお借りします】
紫穂…
(まだ幼い相手の口から出てくる言葉に困ったように眉を寄せて)
(しかし真っ直ぐに相手の瞳を見つめ返して口を開き)
…そんな要素は有り得ない。
僕はそんなモノは望まないし…紫穂もそうだと思う。
確かに世の中には色んな世界がある、だけど…
今だけは、甘ったるい、夢のような世界に紫穂といたいんだ。
(本心からの言葉を放ち優しい笑顔を浮かべながら優しく相手の頭を撫でる)
>>166 …そう。なら安心ね。
(心を読まなくてもわかる、皆本さんの真摯な言葉にほっとしたようにはにかんで)
ええと…忘れてた。はい、これ。
(甘い、という言葉に思い出したのか、ごそごそとラッピングされた包みを差し出し)
14日ってきっと会えないと思うから、先に渡しておくわ。
普通のポッキーなところは我慢してね?
(まだ手作りチョコ作成等のレベルに達していない自分にがっかりとため息をつく)
あ、B.A.B.E.L.でチョコ貰って来ても食べないで、私に持って来てね。
ぜーんぶ読み取って仕分けしてあげるから。
(どうせ女性職員から断りきれずに受け取るんだろうなと容易に想像出来て)
…変なチョコとか食べちゃダメなの。
(自分の気持ちが伝わるか内心不安に思っていたが相手の様子に不安は吹き飛んで)
これは?
(差し出された包みを受け取ると不思議そうに首を傾げるが)
…あぁ、そうか…もうすぐバレンタインだったね。
大事に食べさせてもらうよ…その、ありがとう。
(相手の言葉に照れたように言うとため息をつく相手のようすを可愛らしいと思いながら)
(ポンポンと頭を撫でると耳元にそっと顔を寄せて)
…今までにもらったどんなチョコよりも、嬉しいよ…
ハハ…そんな事しなくても、わざわざ僕にチョコをくれる人なんて君達くらいのもんだよ
(本心からそう思って相手の言葉を冗談だと思いながらも素直に頷く)
>>168 ちょ、ちょっとは頑張ったのよ?
今年は三人で手作りしようって、材料も用意したし、簡単そうなテキストを見ながら…
(内緒でB.A.B.E.L.の一室を借りて努力はしたが、結局それだけだったらしく)
(その場を散々なことにしてしまったのは絶対に言えず)
(さすがに食べ物とは呼べなくなってしまっただろうものをあげるのは憚られて)
…みんなで買うことになったのは、皆本さんのためでもあるんだから。
(嬉しいと囁かれると、ぽっと顔を赤らめ)
ど、どうせなら今年流行の逆チョコって言うのも欲しいくらいだけどっ。
(照れ隠しにぷいっと横を向く)
…もうっ…人の気も知らないで…
(そういう天然なところも嫌いになれずに)
あまり人に親切するのも困り者なんだから。
そうなのかい?
(三人が必死に頑張っている姿がすぐ頭に浮かんできて)
(微笑ましい気持ちになると同時にそこまでしてもらえる喜びを感じて)
(目の前の相手の様子に愛しさを感じ何度も頭を撫でて)
君達にそう言ってもらえるなんて光栄だね。
頑張って作ろうとしてくれただけで、僕は満足だよ。
(悪戯っぽく笑いながらそんな事を言うと続く相手の言葉にポケットから包みを取り出し)
ハイ、一応手作りだから味は保障しないけど…気に入ってもらえると嬉しい。
(出てきたのはお手製のラッピングをされた包みで)
(主夫根性を駆使して作った自信作を相手に手渡す)
……?
えーっと、ごめん…?
(相手の言葉の理由側からず首を傾げながらも一応謝り)
>>170 後できっと、薫ちゃんや葵ちゃんからもあると思うわ。
(抜け駆けして立派なチョコをあげないように、とそれぞれで牽制しあったけれど)
(先に渡したもの勝ちよね、と内心勝ったと思っていて)
え…?冗談だったのに…やだ…
皆本さんの料理の腕は私たちが一番よく知ってるでしょ。そんなこと言わないで?
(目の前にある包みを受け取ると、それこそ満面の笑みで)
あ…ありがとう。
で、も、ホワイトデーも待ってるから。
そこは謝らなくてもいいの。
(行き場の失った癇癪がぽろりと出て)
うーん…それとも、私にリボン巻いて「あ・げ・る♥」なんてした方がよかったかしら?
男の人としては、それも嬉しかったりするんでしょ?
(悪戯っぽく笑いながら反撃してみる)
【ごめんなさい皆本さん、もう時間過ぎちゃって…悪いけどこのレスで先に落ちちゃうわね】
【こんな感じでもよかったのかしら?】
【来週は多分月曜日が空いてると思うけど。よかったらまた伝言板で都合を聞かせて?】
【今日はおつかれさま。またね】
【先にこちらのスレをお返しします。ありがとう】
…あぁ、二人の分も楽しみに待ってるよ。
(この後の事を思うと嬉しいやら困ったやら複雑な表情を浮かべて)
(しかし、二人が真剣にチョコを選んでいるだろう事を思うと素直に喜んで)
君達にはいつもお世話になってるからね…感謝の気持ち、だよ
(相手の満面の笑みを見ると疲れやそんなものが全て吹き飛ぶような気がして)
(作って良かったと思いながらも続く相手の言葉に苦笑交じりに口を開き)
了解っと、ホワイトデーにはちゃんとお返しさせてもらうよ。
あ、うん。
(きょとんとしながらもそう言うと)
―-ッ!?
か、からかうんじゃない…っ
(相手の言葉に噴出しながら顔を真っ赤にして怒鳴り)
(一瞬想像してしまい動揺しながらも必死に押し殺そうとする)
【っと…遅くまで付き合わせてしまったね…】
【勿論、すっごく楽しかったよ】
【僕の方もわかり次第伝言板の方に連絡させてもらう】
【それじゃあ、お疲れ様…おやすみ】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【皆本さんとこちらをお借りします】
【レスの方、もう少し待っててね】
【暫くここを借ります】
【了解。焦らなくても良いからね】
>>172 え…うん。じゃあお返し、楽しみにしてるわ。
…本当、そういうところもきちんとしてるんだから。
(照れ隠しに請求してみただけだったのに普通に返事が返ってきて)
(あらためて真面目なんだなぁ、としみじみと思いつつ見つめ)
三人分は大変よ?みんな、何が欲しいのかしらね。
(本当は自分だけ、少しでも特別なところがあればと思ったけれど)
(なんとかそれを押し止めて平然と振る舞う)
(怒鳴られて不味かったかな、とぺろっと舌を出し)
別にからかってなんかないわ。男の人ってそういうものなんでしょ?
(余計な知識だけはそれなりにあるものだから、しれっとわかった風な口をきき)
あら?顔、赤い…
何か想像しちゃった?それくらいなら見ただけでわかっちゃうわよ?
(予想通り、とばかりににんまりとして)
残念だけど、そういうリボンは無かったりするのよね。
で、も、期待するなら…考えてみたほうがいいのかしら?
(本気なのか冗談なのかわからないようにごまかしているが)
(心の中では物理的にどれくらいのものが必要かしら、とちゃっかり考えてみたりして)
(外にはそれが百面相っぽくなって出てしまってることに気付いていない)
【ほんとに時間かかっちゃった…】
【じゃあ今日も時間までお願いします】
>>175 あんまり期待しないでいてくれると助かるんだけどね。
(微かにプレッシャーを感じて苦笑交じりに言うが続く相手の言葉に首を傾げて)
(チョコを貰えずともホワイトデーには贈るのが当然と思っていたためきょとんとした表情に)
うーん…確かに、折角贈るんだから喜んでもらえるものが良いんだけど…
因みに、参考までに聞くけど紫穂はどんなものが欲しいんだい?
(少しでも笑顔が見られるよう顎に手を当てて悩むが)
(あまり良い案が思い浮かばなかったのかいい訳っぽく相手に尋ね)
いや、それは、だな…
(舌を出しながらの相手の言葉に否定することは出来ずに)
(嘘はつけない、しかし認めたくない、相反する気持ちに言葉を詰まらせる)
っ…これは…
…す、少しは想像してしまった…
だ、だけど別にヤマシイ気持ちは全然ないからなっ!?
(図星を突かれて更に言葉を失い)
(黙って唸っていると言い訳しても無駄だと悟ったのか素直に言って)
ふぅ…って、考えなくても良いっ!
早く忘れなさいっ
(冗談っぽく言う相手の表情を見ていれば本気でしかねない事に気付いて)
(わりと本気で慌てながら止めようとする)
(しかし脳内を微かにそのシーンが流れ、段々と顔を真っ赤にして)
【僕の方こそ…遅くなってすまない】
【うん、よろしく】
>>176 え?私は…テディかな。やっぱりシュタイフのじゃないと嫌。
(子供の希望としては尋常じゃないクラスの要求をして)
(勿論容易に手に入るとは思っておらず、それこそ「言ってみただけ」で)
…こんな感じの希望が後二つもあったりするんだから。大変よ?
(本当は何でも、くれるものならすべてが嬉しいのだけど)
(口をついて出るのはわがままな言葉ばかりで)
やましい気持ちはない、なんて力説しちゃうのが、もっと墓穴を掘っちゃうと思うの。
ここに薫ちゃんが居なくてよかったでしょ。じゃないと今頃…お約束よ?
(どうなってるのかしらね、とくすくす笑いながら)
本当に…茹で蛸みたい。
素直なのはいいことよ?じゃあちゃんと考えておいてあげる。
でも、今は我慢してね。
(さすがに可哀想かな、と)
(さっき貰った包装のリボンを解き、皆本さんの指に結んで)
はい、じゃあ皆本さんがホワイトデーのプレゼント。
…私専用ね。
(そう言うと背伸びして腕を回しぎゅっと抱きついて)
【すまない…急用が入ってしまって…】
【落ちないといけないんだ】
【次にいつ逢えるか、伝言板に残してくれると助かる】
【始めたばかりなのに…本当にすまない】
【この埋め合わせは、必ずするから】
【それじゃあ、先に落ちるよ…ごめん】
>>178 【わかったわ。じゃあ明日以降に伝言板に都合のつきそうな日を残しておくから】
【あまり無理しないでね】
【レスに時間がかかり過ぎてごめんなさい】
【こちらのスレをお返しします。ありがとう】
なんと
…寂しいよぅ
黙れカス氏ね
寂しいのはかわいそうだがageるのはよくない。
【移動して来ました。アルト先輩を待たせてもらいますね…】
【ルカと一時お借りするぞ】
それで僕も今夜はアルト先輩のベッドをお借りすればいいんですね…
【そうだな……二人で収まるならベッドの方が収まりが良いか】
え、る、ルカっ……
……お、俺も……俺もお前にそういって貰えると凄く、その、嬉しいっ……
……ありがとうだ……
(抱き付いてきたルカの首筋をそっと撫でながら、
少しだけ力を込めて抱き寄せて)
ああ。そしたらそのまま一緒に寝ちまえばいいさ
何たって布団の中だし……眠ったって問題無いだろう?
……俺はもう少しお前の声を聞いてたいけどな……っと……!
(後ろに、と口にしたルカの軽い身体を抱きかかえると、
片腕で背中を、もう片腕で膝の裏側を抱きかかえるようにして持ち上げて)
……こ、ここまできて後ろについてくるなんて言うなよっ……一緒だ、一緒っ!
(自分で口にしていて恥ずかしいのか、
赤くなった顔をぷいっと真正面へ向けたまま歩き出して、自室まで連れて行き)
【わっ…!さっきは書いてる途中だったんですね、ごめんなさい】
【書いてからゆっくり移動して来てもよかったんですよ。なにせ僕の方はレスが遅いですから】
【…と言っていたら少し書いては消したとこがあって、遅くなってしまいました】
ま、まだしばらくは大丈夫そうです…
布団の中でだっていくらでもお話を……あれっ?
(優しく抱いていたアルトの腕が体を支えるように絡みつくのを感じて、不思議そうな顔で見上げる)
なっ、なにやってるんですか!
子供じゃないんですから、いくら眠くたって一人で歩けますよぉー!
(抱え上げられて軽くじたばたしながらわめいていたが)
あっ……アルト先輩…
そ、そうですよ…僕もいつまでも、先輩達の背中ばかり見ているわけにはいきませんからね…!一緒にっ…
(その言葉を聞くと大人しく身を任せて、自分もアルトの背中に手を回してしがみつく)
(連れられながら、そっぽを向いたアルトの胸元で微かに笑顔を浮かべていた)
【気にしないでくれ、俺も遅いしな。まぁそんなこんなでベッドだっ】
わっ……こら、暴れるな!
落としたら大変だろっ……待て、ルカ、話せば分かる!
(軽い感触がじたばたもがくのを落としてしまわないよう、
抱き上げる腕の力を少し増しながら)
……ああ……なんていっても、腕力やら体力は兎も角、
俺達の方がルカにお世話になることだって色々あるんだしな
データの収集、分析なんか俺達にはとてもとてもだし……頼りにしてるんだぜ?
(しがみついてくれる温度へギュッと抱き返して応えながら自室へ戻ると、
ベッドの上に華奢な身体を下ろして)
……不味いな、眠かったしさっさと寝ちまおうと思ってたんだけど……
ルカのこと運んでたら、ドキドキしてちょっと眠れなくなりそうだぜ……
あ、ネクタイとかベルト、脱いだらそこのサイドボード使ってくれて構わないからな
(言いながら自分も身体に纏った金具類を取り外していって)
……なんだか、こうしてみると、その、あれだな、今更だけど……緊張するな……
(ベッドの縁、ルカを下ろしたところから少し離れたところへ腰を下ろすと、
照れくさそうにルカの方を振り返って)
そ、そんなこと…!実戦に出たのだって僕の方が先なのに、最近じゃすっかり助けられて…
…だけど力になれてるなら嬉しいです、ふふっ
(照れくさそうに笑い、強がっていたのも忘れて謙遜すると、それからまた喜んで)
ドキドキしてるのは僕も同じですよ。アルト先輩の体温、こんなに感じた事なんてなかったですし……あ……
(言葉に詰まると靴を脱ぎ、ネクタイを弛め、手早く寝支度を整えていく)
もうっ。先輩が緊張してどうするんですか……だって、一緒に寝る…だけなんでしょう?
(そのまま逃げるように布団に入ってしまおうかと思った所でアルトがこちらを向くと、思わず顔を上げてみつめ返し)
それだけじゃ眠れないって言うんでしたら、お話でもなんでも付き合いますけどね…
(アルトの表情とその気持ちを窺うように、不安と期待が入り交じった瞳を向けて)
(ベッドに三角座りしていた脚を縁にかけてアルトのすぐ隣りに座りなおす)
そうだな、ルカがこんなに側にいてくれて、
こんな風にルカのことを感じられるなんて思ってもみなかったぜ、俺も……
……そ、それはだなっ!俺にだって色々心の準備とかそういうものがっ……
い、いや、それはそうなんだが!一緒に寝るんだけど……
だけ、っていうか、そのだけが大事なんだが!でもなぁ!
ああもう!俺は何を言ってるんだ?!
(少し舌を噛み噛み慌てながらも顔をあげたルカと視線が重なると、
思わず後輩の瞳をじっと見つめ返してしまい……
いつものルカとかまた違った雰囲気の眼差しに、なんだか落ち着かせられるようで)
……そうだな、お前と話したいことはたくさんある……
いや、あったはずなんだが、その……えっとだな……
(直ぐとなり、身体を揺らせば触れられるほどの距離にルカがかけると、
次第に無口になっていって)
(頬を染めながら何とか絞り出した一言は、極短く)
……手、握っても良いか?
ひどいなー。僕の事はいきなり誘っておいて、自分は心の準備だなんて…
(慌てているアルトがおかしくて、くすりと笑いながらからかってしまう)
あははっ…そんなに力説しなくても分かりますよ
僕もアルト先輩と寝るんだと思っただけで緊張しますし……
…なにより、それでもやっぱり嬉しくて
(何気なく詰めてしまった距離を近過ぎるようにも遠過ぎるようにも感じて、身じろぎもしないよう体を固めた)
(明るいがいつもより少しトーンを抑えた声で語りかけ)
どうしちゃったんです…、いつもは話せないようなことですか…?
……はい、どうぞ
(懸命に言葉をかけようとしてくれるアルトを微笑ましげに見つめ、ただ優しく続きを促して)
………
(黙って一つ頷き、アルトの側に突いた手はそのままに、反対側の手をおずおずと伸ばす)
(それにつれて上体が少しずつアルトを向いて、赤くなった顔も僅かに近づいた)
…んっ………アルト先輩…
(差し出された手が不安げに、それでいて待ち詫びるように小さく震える)
それは……その、だな……
あっ、明るいところで話しかけるのとこうしてベッドの上で一緒になってるんじゃ
全然違うだろうが!って、わ、分かってるのかよっ……
(ちょっとからかわれてたことに気がつくと、少し膨れてみせるものの
怒ろうなんて考えるより前に、まず今すぐ側にルカが居てくれる事が嬉しくて)
(それだけに、今お互いの間にある距離を自分から縮めようとしたせいで
ルカに断られるのが辛くもあって……)
(優しい肯定の返事を受け取ると、思わず飛び上がってしまいそうになるのを
なんとかこらえながら、近づいた顔、じっと瞳を見つめ)
……ありがとう、ルカっ……
(触れた指先が小刻みに震えているのは、決してルカだけが震えているわけではなくて)
(触れる華奢な指先から、ルカの温度が伝わってくると、
矢も楯もたまらず仄かな暖かさを抱き留めたくなってしまう衝動を何とか飲み込みながら、
ぎゅうっと小柄な手を握りしめて……
しばし穏やかな温度を楽しむと、不意に力が抜けたように微笑み)
あったかいな、ルカの手は……
【済まないっ……折角来てくれたのに申し訳無いんだが、俺はそろそろ眠気がキツい……】
【もしルカが嫌じゃなかったら、一旦凍結してから続きをお願い出来ないか?】
【了解です。それに眠気は僕も同じですしね…先輩のおかげで今まで頑張れてました】
【…はい、喜んで。次はいつぐらいにしますか?】
【僕の方は土日は自由がきくのと、平日は夜が主になりますね】
【そういって貰えると嬉しい、遅くまでありがとう。ルカ】
【俺の方は取りあえず土、日、月なら21時以降、
火、水はちょっと無理なんだが……
木曜以降ならまた21時以降大丈夫な感じだ】
【その中で、ルカが大丈夫な日にちがあればそこでお願い出来ればと思うんだが、どうだ?】
【こちらこそ、長時間付き合ってくださって感謝してます。そろそろおやすみなさいって時間でもなくなっちゃいますね】
【では土曜日の午後9時でどうでしょうか。連日できついようなら日曜でも構わないですし】
【集合場所と、もし伝言があったらここでいいのかな…】
【そうだな、空も明るくなってきたし……手を繋いだまま眠っちゃいそうだ】
【わかった、それじゃあ今夜21時だな。
ここはこれから使う人が居るかも知れないし、とりあえず21時に
【ここで】待ち合わせ伝言板【待ってます】47 で待ち合わせて、
そこでまた借りる場所を決める、ということで構わないか?】
【もし急な用事なりが入って難しい、なんていう連絡も伝言板で良いと思う】
【分かりました。それじゃ、一度そこで待ち合わせてからですね】
【何かあった時もそこにという事で、了解です】
【どうもお相手ありがとうございます。今夜また…】
【ああ。それじゃ一旦あちらでだな】
【後で会おう。またな、ルカ】
【場所をお返しするぜ】