古泉一樹を性的な目で見るスレ 6

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1名無しさん@ピンキー
ここは古泉一樹を性的な目で見るスレ

この場合の古泉一樹はどのような個体パターンでも構わない
妄想を語り合い、小ネタ、SSを投下せよ
その際、名前欄 or 投下前にキャラ名、カップリングの明記を推奨する

とにかく古泉一樹を性的な妄想で辱める事
それが私達がここに居る理由
このスレがある理由

保管庫
http://www39.atwiki.jp/akadama/

前スレ (part 5)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1207995334/
前々スレ (part 4)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1203509916/
前々々スレ (part 3)
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1196872437/
前々々々スレ (part 2)
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1190993625/
前々々々々スレ (part 1)
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1184646979/

備考
スレへの投下物は基本的に保管古に保管されます。
保管されたくない場合、投下時にその旨もお書き下さい。
また、保管は作者以外が行う事も出来ます。
保管されていない投下物はスレ住人が随時保管していって下さい。
※作者の拒否があった場合の保管は認められません。
大人しく過去スレを遡りましょう。

スレ用語
KY : K (古泉) Y (やらしい)
2名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:16:34 ID:???
乙!
3名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:26:07 ID:???
素早いスレ立て乙です
4名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 01:49:01 ID:???
otu
5名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 07:51:44 ID:???
●<>>1さん乙です。

ちょうど一年くらいで6スレ目突入だな。
また新しくKYな古泉に出会えると嬉しい。
6名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 09:00:40 ID:???
古泉>>1
7名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 09:13:25 ID:???
>>1

figma古泉のネクタイの色が剥げたのでアクリル絵の具でリペした時に
手が滑って首筋にキスマークが残ってしまった
だが後悔はしていない
8名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 10:58:09 ID:???
>>1乙!
9名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 17:55:20 ID:???
>>1乙!

>>7
それはそれで良いな
10名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 19:27:42 ID:???
>>1
乙!

>>6
いっちゃんは一人で十分
11名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:01:05 ID:???
>>1
古泉を一晩好きにしていいよ!
12名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:12:06 ID:???
前スレ埋まりました!
13名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:34:26 ID:???
>>11
ちょ、おま

皆で周り囲んで観察できるなら許す
14 :2008/07/02(水) 14:53:00 ID:???
前のうp主のじゃないけどfigma古泉写真投下。

ttp://imepita.jp/20080702/497410
15名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:59:36 ID:???
よーしよし、いい子だなー、古泉……
16名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:42:42 ID:???
しばらく来れなかったけどもう6スレ目か!
嬉しいな
あと保管古があって良かった
17名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:46:51 ID:???
保管古で司書している古泉を想像した
18名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:53:16 ID:???
愛玩人形古泉

「ご、ごめんなさい・・・。」
俺の目の前で古泉が目を潤ませて謝罪の言葉を口にする
何度目だろうな?その言葉を聞くのは
「おまえのせいじゃないだろ、もう謝るな」
「でも・・・」
「いいから、それよりちゃんと掴まっとけよ、入れるから」
「・・・はい」

先日満を持して発売された古泉人形であるが、
御多分に漏れず俺も即刻購入した
それが今目の前にいるこいつだ
同じ顔をして済まして微笑み居並ぶ人形たちの中で
なぜかこいつが気に入って我が家に連れ帰ってきた
だが、こいつには予想外な問題点があったのだ
とにかく腰が緩いのだ
いや、緩いなんてモンじゃない
外れる、バラける、崩れる、といったほうが正しいかもしれない
連れ帰ったその日、家にかえるや否や早速箱から出して
ためつすがめつ眺め、ポーズを付け、動かし、手の中で弄び、
そしてバランスを取りながら自立させてみた
支えなしで立たせていてもちょっとした振動とかで
バランスが崩れて倒れこむ、なんてことは
他の人形(長門やハルヒ)でもあったことだから別に驚きはしない
だが古泉が女子連中と決定的に違ったのは、ばたりと倒れこんだ衝撃で
上半身と下半身がものの見事に分断してしまったことなのだ
いやびっくりしたさ、俺も
まさか倒れただけで腰が外れちまうなんて思いもしないだろう?
うわ、直るのか、これ、と思いつつ泣き別れの上半身と下半身を
手にしてブレザーの下のウエスト部分を覗き込む
白いシャツに包まれた細いウエストを予想していた俺は
そこにあるものを見て絶句した
女子連中の腰はどんなに曲げようが倒れようがこんなに簡単に崩れるように
外れちまうなんてことはなかった
だが古泉はいとも簡単に腰から下がサヨナラ状態になってしまう
その原因をそこに見たような気がした

そこにあったのは「棒」だったのだ

続くかもしれない
19名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 09:13:14 ID:???
wktk
うちの古も喋りださないかね
20名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 11:56:31 ID:???
古泉の口から淫語を聞きたい
21名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 12:57:06 ID:???
まだ古泉をお迎えしてない自分にはショックな内容だ…orz
欲しいけど不具合とかが怖い。
すまない古泉、こんな俺を踏みつけてくれ
22名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 15:15:22 ID:???
不具合を恐れず買い付けるんだ!
そして、仮に不具合古を掴まされたとしても、古泉は古泉なのだから、
どんな古でも可愛がってやってくれ

通販で買ったはいいが、破損が怖くて少し撫で回しただけで再び箱に
閉まったチキンより
23名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 15:43:36 ID:???
俺の古も腰とれちゃうんだよな…。
座らせたら絶対ぽろってなるんだよ。
でもやっぱこの古が俺の古だから可愛い。
今も横でにこにこしてんだ。
不具合あっても良いもんだぞ。
24名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 16:07:53 ID:???
6人嫁に迎えたんだがそのうち3人腰が弱いという不具合率
しかしそんな不具合もはね飛ばすくらい可愛いから許す
腰が弱い古泉とかそそるじゃないか
25名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 17:30:41 ID:???
●<そんなにしたら壊れてしまいます……
26名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:19:03 ID:???
>>24
6人ワロタwww
てことは確立2分の1か
不安だなあ・・・
まあどっちがきても俺の可愛い古泉
27親指姫 1/4:2008/07/03(木) 18:29:39 ID:???
フィグマ販促。身請けしてない人は購入を強く、強くお勧めする。
本当に可愛い。マジ可愛い。超可愛い。
うちの古泉が一番可愛いと親ばかになれる。


「おかえりなさい」
一人暮しの薄汚れたアパートに嬉しそうな声が響く。
「あぁ。ただいま、いい子にしてたか?」
俺は鞄をベッドに放るとそこに腰掛けて、
枕の上から見上げてくる小さな頭をちょん、と突いた。
「…っはいっ!」
そのまま指の腹で撫でるようにすれば、
かくりと首を傾げてはにかむ表情がこの上なく可愛い。
華奢で折れてしまいそうな程細い体をそっと手の平に乗せて、
俺はその顔がもっと良く見えるように自分の頭の高さまで落ち上げた。
「明日は休みだから、どこかへ行くか?」
ん?と促すように手の平に問えば、
滑り落ちないようにだろうか、俺の親指を抱え込んでいたその顔に
ふっと陰りが差した気がした。
「外に…ですか?」

俺がこいつ…古泉一樹のフィグマとやらを買ったのは本当に偶然だった。
いつもより早く上がったバイトの帰り道、
ふと立ち寄った某大形玩具専門店、
ぬいぐるみからゲームソフトまで様々な遊具がひしめく空間を
だらだらと物見遊山に歩いては、物珍しさから幾つか手に取ったり、
店内をはしゃぎ回る子供を横目で眺めていた。
28親指姫 2/4:2008/07/03(木) 18:31:12 ID:???
しかしやがて店内の喧噪に辟易し始めた俺は、
静けさを求めるように店の奥へ、奥へと足を進め、
いつしか辿り着いたのはフィギュアが整然と立ち並ぶコーナーだった。
その一角は音や動といったものから切り離されたように、
シンと静まり返り、店の中でも一種異様な静寂を保っていたように思う。
しかし、ふわふわと手触りのいいぬいぐるみや
おままごとを目的とした某着せ替え人形ならまだしも、
観賞して楽しむ事をその最大の目的とするフィギュアに
子供達が群がるというのも想像はできないのだが。
それにしてもよく出来ている。
ガラスケースの中で各々思い思いの形を取った人形達を
俺はゆっくりと歩きながら順々に眺めていった。
中には俺が知っているようなキャラクターもいくつか存在していて、
あの平面の絵を立体として見事に再現するその技巧に
思わず感嘆の溜息が漏れる。
俺はフィギュアだの人形だのといったものに殊更造詣がある訳でもなく、
そういった物を好んで収集する趣味の人間のことは実は良く分からない。
この時も、決して冷やかし以上の興味などなかった訳で、
何かのアニメのキャラクターと思しき少女達の可憐な微笑にも
特に食指が動くといったこともなかった。
しかしフィギュアなどそうそうお目にかかる機会もない俺にとっては、
眺めているだけでも充分に楽しめるものだった、のだが。
ショウケースの一番奥に行き着いた俺は、
そこに見つけた一体のフィギュアに、何故か酷く惹き付けられた。
きらびやかな美少女フィギュアの片隅に追いやられるように、
そこにひっそりと飾られていた古泉。
その瞳は、寂しそうに揺れて、俺を見上げていた。

指にしがみついていた古泉は、恐る恐るそこから手を離すと、
目の前の俺の頬に向かって小さな手を精一杯伸ばして擦り寄って来た。
「どうした?古泉。出かけるの、嫌か?」
頬を撫でる古泉の手がこそばゆい。
「僕は、あの玩具店のケースの中しか、外を知りません…」
頬の上できゅっと握られた手が小さく震えている。
29親指姫 3/4:2008/07/03(木) 18:31:56 ID:???
「あなたは、いつも、学校の事とか、バイト先の事を
沢山沢山教えて下さいます。でも…」
俺は古泉をうっかりはねとばしてしまわないように、
慎重に顔を傾けて、小さく呟く古泉を伺った。
「ちょっとだけ…怖いです」
不安に揺れる大きな瞳(奴の体とのバランス的な当社比である)が、
上目遣いにうるうると俺を見上げている。
「そうか…なら…」
「っでもっ…」
俺が打ち消しの言葉を与える前にそれを遮り、
古泉は今度こそ俺の顔に体当たりするように体を預けてきた。
「僕も、あなたと出掛けてみたい」
あなたと同じものを、同じ時に、見たいです。
小さく震える体が愛おしくて、
繊細な体を傷つけないように俺は指でそっと古泉を頬から引き剥がした。
そして両手で体全体を包み込めば、
その中で小さなおとがいをきゅっと引いて、
古泉は俺を見上げてくる。
「だから…連れてって下さい…」

可愛い、可愛い俺の古泉。
俺もお前にもっと沢山の事を教えてやりたい。
色んなものを見せてやりたいんだ。
「お前は、何処に行きたい?」
何処へだって連れていってやるよ。
いつもお前にとっては広すぎるこの部屋に、
ひとりぼっちで置き去りにしてごめんな。
これからもできるだけ早く帰って来る、
休みの日はずっと一緒にいてやりたい。
30親指姫 3/4:2008/07/03(木) 18:32:56 ID:???
「僕は…」
古泉は俺の手の中からまた伸びをして、
腕を一生懸命俺に向かって伸ばして来る。
それに顔を寄せてやると嬉しそうに微笑んで、
相変わらず手は震えていたけれど、
俺の唇に顔を寄せて、そっと小さくキスをした。

「あなたといられるなら、どこでもいいです」

おもちゃ屋のケースの中にいたお前は、寂しそうで儚くて、
それでも笑っていた。諦めたような、切ない笑顔で。
俺はそんなお前を一目見た瞬間から、
きっと、恋に堕ちたんだろう。
お前を買う為に、俺はあの日あの時あの店で、
お前と出逢ったんだと信じてる。
お前が例え大量生産された『古泉一樹』の中の一つだったとしても、
ここにいるお前は、俺だけの古泉なんだから。
迎えにいってやるのが遅くてごめんな。
寂しい思いをさせてごめん。

これからは、俺が毎日一緒にいてやる。
だから、可愛い笑顔で俺にだけ笑ってくれ。
な、古泉。



うちの古泉はそのうち喋る、そう信じてる。
31名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:47:36 ID:???
うわあああん、ごめんよ古泉。
今すぐ買いに行くから!!
32名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:52:44 ID:???
>>27->>30

既に5体購入している俺に対する挑戦か?
よし。あと5体買ってくる
33名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:04:54 ID:???
初めてリアルタイムで見たわ
懐きまくりのミニサイズ古泉萌えた!
ああ早く届かんかな
34名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:08:18 ID:???
>>27-30GJ!
俺も>32と同じく5体買ったんだが>24に負けたwww
あと2体買い足して7人の小人な古泉やりたくなったじゃねーか
35名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:17:32 ID:???
親指姫ーーっ!!

今いる一体を徹底的に愛でるか
店中の古泉を買い占めるか悩ましい
36名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 21:54:16 ID:???
わ、わっふるわっふる!!!
親指姫にわっふる!!!
わっふるの代わりに古泉2体目買ってくる
37figma古泉一樹の独白:2008/07/03(木) 22:30:57 ID:???


僕があなたのもとに来て、今日で6日になります。

今の生活は、とてもとても楽しくて、幸せです。
沢山、あなたが遊んでくれて、愛してくれて、
偶に、ちょっと…、恥ずかしいことを、されたりも、しますが…、
あなたが優しくしてくれるから、……嫌では、ありません…。

お店に並んでいるとき、僕は少し不安でした。
長門さんや涼宮さんのようには、僕はなれなくて、
僕は、このまま箱から出れずに捨てられてしまうのではないかと。
箱の中は、居心地は悪くはないのですが、
やっぱり少し窮屈ですし、寂しくて、
余計に、怖くなってしまって…。
でも、あなたが、僕を手に取ってくれた。
箱から出して、沢山、沢山、愛してくれました。

僕は少し壊れやすくて、
折角あなたが遊んでくれているのにちょっとの衝撃で壊れてしまって、
あなたの顔を曇らせてしまいます。
それが本当に悲しくて、
でも、あなたはそんな僕でも良いんだと言って頭を撫でてくれました。

あなたの大きな手が、とても好きです。
優しく僕を包み込んでくれる手。
あなたの手に触れられると、
僕は安心したりドキドキしたりで、
どうにかなってしまいそうです。

あなたと一緒にいるのがとても好きだから、
家に一人でいるときはほんの少し寂しいけれど、
あなたの家はあなたのように暖かくて優しいから、
ちょっとくらい平気なんです。

いつか…、
いつか、僕があなたに文字通り捨てられる日が来るとしても、
あなたに愛された記憶があるから、きっと笑っていられます。

僕を、こんなに愛してくれて、有難うございます。
あなたに出会えて、本当に嬉しいです。
今、僕は、とても、とても幸せです。
38名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:17:24 ID:???
>>37
もう寝ようと思ってたのに泣いてしまった。

figma古泉を救済するべきだろうか…
39名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 23:47:11 ID:???
うちの古泉は壊れることも無く優雅にティーカップ持って椅子に足組んで座っているが
40名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:23:55 ID:???
figmaSSがこんなに…しかもなんだこの泣ける話。
雑な性格だから、壊してしまわないかと怖かったんだが今週中にはお迎えしたいと思う。



体の弱い古じゃなかったら、色々魔改造を楽しみたいもんだ
41名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 00:45:43 ID:???
古泉figmaをいろんな所に持ち歩くの
想像してふいた
42名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:07:53 ID:???
>>37
初期不良でも返品できないじゃないか…
43名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:06:34 ID:???
>>18 愛玩人形古泉 続き1/3


「あの……」
絶句して固まったままの俺の耳に小さな囁きが……ん?
今、手の中に納まっている古泉が喋ったような気がしたんだけど
気のせい、だよな、うん

「あのー、すみません。」
「うわっ!」

思わず手の中の古泉を放り投げちまった

「あいたた、ひどいなぁ、投げないでくださいよ。」
「あ、いや…すまん。」

って、なに謝ってんだ俺
今、確かに喋ったよな、こいつ
気を取り直してブン投げちまった古泉の上半身と下半身を注意しつつ拾い上げる

「えーと、何?おまえ喋れるの?」
「あ、はい。そのようです。せっかくお買い上げいただいたというのに
どうやら僕は初期不良品のようですね。」

シュールな事に目の前の喋る古泉人形は自分の置かれてる状況を
冷静かつ、的確に分析しているようだが、
いや不良品とかそーゆーことじゃねぇだろ
俺の知る限りではこのタイプの人形にトーキングギミックは仕込んでない筈だ
一体何だってんだ、こいつ
もしかして呪いでもかかってんのか?
俺の疑問をよそに尚も目の前の小さな人形は良く回る舌で喋り続ける

「箱に記載されているサポートセンターにメールか電話で連絡していただくか
お買い上げの店舗にレシート添付の上で不良品であることを申告していただきましたら
交換可能な筈ですのでお手数ですが手続きを・・・」
「うるさい、黙れ。」
「は?」
「とりあえず交換とか何とかは置いといてだ、
おまえ、センサーとかマイクとかトーキングギミックの類は仕込んでないんだよな?」
「は、はい。」
「それで何で喋れるんだよ?元来喋る仕様じゃないだろ?」

俺は古泉と同じシリーズの女子人形も持っている
購入して数ヶ月は経つが未だ彼女らが喋ったり自ら動く場面に遭遇したことは一度もない
なのになんでお前は動く?喋る?

「…さて、何故でしょう?その点につきましては僕も判りかねます。」
「もしかして呪いの人形とか」
「ありえません。」

きっぱりといいやがったなこいつ

44名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:08:30 ID:???
>>43
愛玩人形古泉 続き2/3


「僕の意識…というのでしょうか、それが目覚めたのはつい先ほどです。
何人もの人に可愛がられたり、羨望の的になったりした
曰くありげなアンティークドールならまだしも
工場と店舗くらいでしか人に触れたことのないマスプロ製品に
かけられた呪いなどあるはずがないでしょう。
それに僕を実際に手にとって触れたのはあなたが初めてですから。」

肩をすくめ手のひらをあげる、お決まりの例のポーズつきだ
だがいくら色男な古泉といえどいまだ下半身の繋がってない
間抜けな状態で格好つけたってきまりやしない

「あー、古泉。」
「はい、なんでしょう?」
「とりあえずよくわからんものはおいといてだな。
その、体がバラバラなままじゃ何だし、下半身くっつけてもいいか?」
「あ…、そういえば先ほども僕を元に戻そうとしてくださってたんですよね。」
「おう」
「すみません、ではお言葉に甘えてお願いします。」
「んじゃ、嵌めるぞ。」
左手の中の古泉を逆さにしてブレザーの下を覗き込む
さっき確認したとおりやはり胴体があって然るべき場所には
空虚な空間に突き出た肌色の棒がある

「あのぅ…」
「なんだよ?」
「あまりまじまじと見つめないで頂きたいのですが。」

もじもじとブレザーの裾をつまんで顔を赤らめる古泉

「なんだ?さっき俺に声をかけたのももしかしてそれが言いたかったのか?」

こくん、と頷いて口元に手をあてて上目遣いにこちらを見上げている

「…だって、人に喜んでお見せするような所ではないでしょう?」

確かにそうかも知れんがそこまで恥ずかしがることもなかろう
第一きちんと嵌める為にはどことどこを繋げるのかちゃんと位置を確認しておかないとな
さもないと二度も三度も嵌めなおし、なんて事になるぞ
それでもいいならあてずっぽうでやっても構わんがな、俺は

45名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:10:57 ID:???
愛玩人形古泉 続き3/3

「…わかりました。あなたにお任せします」
「よし、そんじゃブレザーの前広げて持っててくれ」
「僕が、ですか?」
「当たり前だろ?俺両手塞がってるんだぞ?」

なんだ?その恨めしそうな目は

「わかりました…これでいいでしょうか?」

諦めて溜息をつきながら自分のブレザーを広げて見せる古泉
うっすらと頬を染めて顔を背けている

「赤くなってんじゃねーよ」
「と、仰られましても…。自分のみっともない所を見られるのは恥ずかしいです。」

そういうもんかね?
ま、出来れば他人に弱点は見せたくない気持ちはわからんでもないが
現時点でのこの状態は不可抗力というべきだろう
あてずっぽうに突っ込んで古泉の体を支えている棒を
勢い余って折っちまったりしたら…恐ろしいからな
こいつに痛覚があるかどうかさえわからんが
少なくとも俺には抵抗できない状態の奴をいたぶって楽しむ趣味はない
安心しろ、これを嵌め込んだらその恥ずかしさともすぐにおさらばだ

作業としては簡単なものだ
大して力が要るわけでもなく、器具や専用の工具なんてものも必要ない
下半身の孔を上半身の棒に宛がい、ぐり、と力を入れて押し込む
ただそれだけ、なのに

「古泉……。おまえ…、みっともないってそういう意味だったのか?」


思ったより長くなったのでもう少し続くらしい
46名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:29:44 ID:???
愛玩人形楽しみにしてた!
続きもwktkしながら待ってます!
47名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 16:39:20 ID:???
どういう意味だったのか、ワッフル焼きながら大人しく待ってる
48名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 18:53:42 ID:???
スレチかもしれんがキョンのfigmaが7月12日に発売決定だとよ
自分は古泉×古泉は苦手なのでwktk
長門の魔法使いverも出たことだし
ついでと言えば何だが古泉の消失verも出れば
マックスファクトリー信仰できるんだが・・・
男子陣はやっぱ無理か
ところでカプについては前スレでも軽く議論あったけど、
キョン×古泉のfigma写真うpについては注意書きあればおkってことで良いのか?
49名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:15:42 ID:???
流石にその二人のフィグマ写真は数字板のほうが適しているんじゃないか?
性的でさえあればOkなんだろうが、キョン×古泉が苦手な人も居るからな
50名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:23:20 ID:???
注意書きがあれば問題ない筈
801注意、キョン×古泉注意
でいいだろう

そういや最近は俺×古泉に801注意って表記がなくなったな
51名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:37:20 ID:???
むしろ注意書きちゃんとすれば、キョンであれハルヒであれ誰と絡ませた写真でも歓迎したい
古泉が性的であれば
52名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:42:39 ID:???
性的なら注意書きがあればいいと思う。
禁止事項は出来るだけ少ないほうが性的な古泉を楽しめると思うんだ。
投下をきっかけに新しい萌えも見つかるかもしれないし、ここは出来るだけ自由でいてほしいな。
限度はあるけどね。
53名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 19:53:51 ID:???
801は注意書き必須でおkじゃないか?
個人的に数字板の空気が苦手なのでKY物はコッチに投下して欲しい

figmaのおかげで新たな萌えを開拓した
立体には興味無かった筈なのに…さすが古泉ww
54名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:05:46 ID:???
キョンとか男子が絡むなら801板行けよ
そのためなんだから
55名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:39:02 ID:???
KYであれば何でもありで良いんじゃないかな
56名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:53:19 ID:???
性的な古泉であれば何でも有り
でも要注意書き

>>1からしても、これで良いと思うんだが
57名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 21:07:34 ID:???
俺figmaが出れば全て解決

本気で陰獣買ってこようか…
58名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 21:47:40 ID:???
いっそキョンの目に線を入れて少年K×古泉



古泉を買いに行けるのは日曜日以降なんだが…満員電車で潰れませんように
ついでにふりふりのレースも大量に購入してくるぜ
59名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:08:55 ID:???
>>57
陰獣ってなんぞ?と思ってググッたらwww
こんなもんまでフィギュア化されてんのかよw
60名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:19:16 ID:???
>>59
よう俺
どうしよう陰獣欲しくなった
61名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:39:27 ID:???
同じく陰獣欲しくなったが、在庫が…
取り敢えず陰獣といっちゃんのツーショットを妄想して寝よう
62名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 06:32:32 ID:???
>>57-61
無いなら自分で・・・と言う団長のお言葉が過ぎったので
たまたま家にあった神人色の触手太いの細いの+赤玉でうねうねしてみたw

ttp://www2.uploda.org/uporg1523930.jpg.html
63名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 07:10:53 ID:???
おまえやるなあ!!
64名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 09:39:00 ID:???
GJ過ぎる
だが何故そんなのがたまたまあったww
65名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:17:34 ID:???
>>62
見れない・・・orz
66名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:54:24 ID:???
>>63-64
どもありがとさんです
流れるの早かったようなので別処にうpしてみた
接写できないタイプのデジカメしかなくて画像ボケボケでスマソ
素材は100均のアルミワイヤーと蛍光オレンジ色のスーパーボール大
アルミワイヤーは何年か前に使ったものの残りが結構余ってて他に使おうにも
色が色なので浮きまくって今まで使うに使えなかっただけだよ

ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper85677.jpg
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper85678.jpg
67名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 03:48:19 ID:???
GJ過ぎる
こういうのを見てると、自分もfigmaを使って何かやりたくなるな
68名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 10:43:10 ID:???
>>66
ちょwww赤球までwww
GJ
69名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 11:38:57 ID:???
触手に絡まれてエロい古、というかいっそ神聖に見えて来た。
70名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 19:23:37 ID:???
触手GJ
俺も古泉を若干いじってみたんだがあんまりわからんな
まぁうちの古が一番愛おしいことに変わりはないが

http://imepita.jp/20080706/694750
71名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:07:18 ID:???
古泉がいきなり「ゲームをしましょう」と言い出した
7248:2008/07/06(日) 23:26:08 ID:???
>>70
見れねえわ・・・
画像うpはできるだけ
ttp://wktk.vip2ch.com/
こちらを使ってくれるとありがたい

チラ裏だが俺のとこは遅いが明日いっちゃんが届くよ!
あああ楽しみすぎる

で、結局キョン絡みの写真うpについての件は>>56が主張する通り
とにかくKYであれば>>1に則って注意書きあればおkってことで良いのか?

>>71
いつぞやの脱衣オセロかww
73名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 23:33:54 ID:???
キョンに限らず他キャラ(触手も)が絡む場合は要注意書き、でいいかと

>>71
無難に野球拳(イカサマ付)と見た
74名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:12:21 ID:???
古泉とやるなら王様ゲームだな。
勝ったらあれやこれやができるし、負けても古泉に命令されるってのは非常に美味しい。
75名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:08:16 ID:???
>>74
でも古泉だから王様になることは無いんだろうな…
76名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:14:46 ID:???
>>72
>>70だが見れないか…ありがとう、言われた通り勧められたうpろだでうpってみた。性的じゃなくてすまん。親バカだから自慢したいんだ。

http://mup.vip2ch.com/dl?f=39419
携帯からだが
77名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:36:05 ID:???
>>76
可愛いなあ…
それと後ろの布くれ
78名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 02:04:23 ID:???
うpろだ指定とかどんだけ図々しいんだよ
79名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 02:27:48 ID:???
強制じゃなくて出来るだけ長く残るろだを使ってくれたら嬉しいってだけだろ
せっかくうPしてくれたなら見たいし何度もうPし直して貰うのも申し訳ないし
本人が快くうPしてくれたのにそういうこと言うなよ…

古泉だって多くの人に視姦されたがってるさ

>>76
顔いじったか?
美人だなぁ
80名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 03:54:12 ID:???
>>76
おまえの古泉の指舐めたい
81名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 11:32:54 ID:???
>>76
すっげえ可愛いな……親バカも頷ける
82名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 16:06:10 ID:???
>>76
ありがとう!見れた!
しかし可愛い一樹

>>78
すまん、
ただKY画像だけはどうしても見逃したくないんだ。
それ故のリクエストだから、そこは同じ古泉好きとして理解してほしい

いっその事保管古にfigmaページを(ry
83名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 18:36:02 ID:???
>>76だがうちの古が褒められていて自分の事のように嬉しい。やったな俺の古泉。

>>77
後ろの布は残念ながら枕カバーだwwうちにあったから使ってみた

顔は目と口を若干いじった。たった一人の古だから緊張した…
あと普段はうpとかしないからうpろだ指定してくれた方が助かる。
色々すまん、ありがとう。

これで古泉が喋りだしたら完璧なんだけどな。
84名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 18:58:51 ID:???
保管古にfigmaページ作った。
あとは各自で持ってるのをうPしてくれ。
85名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 19:19:36 ID:???
>>84
仕事早いなwGJ!
8682:2008/07/07(月) 21:23:13 ID:???
>>84
マジか!
ギャグで言ったつもりだったのに・・・恐るべきKYの力!
早速うp・・・
と思ったけどポーズが決まらないどうしよう
87名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:24:24 ID:???
布のシワetc..細かい所も頑張ってKYさを表現してみた
ttp://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper86069.jpg
この写真撮るのに30分はかかったんだが後悔はしていない

すまん、保管古への画像アップロードのやり方が分からないんだが・・・
どうもログインしなきゃいけないみたいな書き方してあるが、どうなんだ?
88名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:49:49 ID:???
画像のアップロードはログイン必須
パス自体はここの住民なら簡単に解る単語
だが、どうしてもパスが解らない、或はアップロード出来てもリンクの貼り方がよく解らない等が
あったら、ここでその旨を書いた上で画像を適当なアップローダへ貼ってくれ
恐らく、誰かが代わりに保管古へアップロードしたりリンクを貼ったりしてくれると思う

というわけで、代わりに保管古へアップロード並びにリンクを貼っておいた
何か不都合があったら言ってくれ
89名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:26:20 ID:???
あんまりKYじゃ無くてすまん。
HGIFのキョンと絡ませてみたんだぜ

http://wktk.vip2ch.com/vipper86083.jpg
9089:2008/07/08(火) 00:28:31 ID:???
スマン直リンしてしまった…
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper86083.jpg

保管古はパスどころかユーザー名すらわからないんだぜ
どっかに書いてある?
9187:2008/07/08(火) 00:40:11 ID:???
>>90
そう、自分もそこから分からなかった
ていうかfigmaページあたりにユーザー名(丸々でなくても何かヒント)と
>>88の「パスはここの住民なら簡単に解る単語」ってのを入れておいても良いような気がする
さすがにマズいかな?
92名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:55:17 ID:???
88だが、ユーザー名は何の文字も入ってないログイン画面で
ログインボタンを押すと表示されるから解る
パスのヒントは、大分前このスレで質問した際に教えてもらった

Wikiにその手のヒントが載ってないのは、偶然保管古に辿り着いた
人がログイン出来ないようにするためじゃないかな
ここで質問すれば誰かが答えてくれるだろうからそれで十分だと思う
9389:2008/07/08(火) 01:28:15 ID:???
ログインできましたー。
うpしてきたけど、wikiの編集初めてだったのでおかしい所があったら言って下さい。
94名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 18:32:58 ID:???
折角だからまた撮ってみた。KYポーズじゃなくてすまん、色々試行錯誤したがなかなか難しいな…断念した。

http://mup.vip2ch.com/dl?f=39464
http://mup.vip2ch.com/dl?f=39463

古泉figmaの体操服バージョンを激しく希望
95名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:16:28 ID:???
★保管古にあるSS(及び小ネタ)をfigmaで再現してみようのコーナー★
今回はSS「オナニー隠し撮り」のとある一場面です!
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper86220.jpg
・・・ああダメだこのテンション疲れるw
しかし脳内補完して頂かなくてはならない箇所が多い・・・orz
figmaに握っている手が付属する事が決定した時点でこの写真が撮影されたのは規定事項

ちなみにこの画像を携帯に送信すれば
SS中の登場人物の気分になれるというオマケ(?)つき
ところでこのSSの続きが気になって仕方ない。
96名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:36:41 ID:???
>>95のネタっぷりに感動したので(笑)
5スレ>>260より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。



一体何時メールが来るかと内心待ち構えていたが
結局その日は何も来なかった。
だが、それで安心出来る訳がなく。
逆に相手の意図が解らなくて気味が悪かった。



翌日。朝のHR中に携帯が揺れた。
周囲の目を忍んで携帯を覗くと、あのアドレスからだった。
件名は、無かった。添付画像も無い。
恐る恐る開いてみると、機械的な短文の指示があった。
――次の休み時間で本館2F東トイレで下着を脱いでおいてくる事。yes or no?
言われた事が一瞬理解出来なかった。何の為にこんな事を。
しかしこれは逆にチャンスだ。相手は場所を指定している。
つまりそこに張り込めば姿を見る事が出来るはずだ。

休み時間になり、僕は返信を保留のままにトイレに向かう。
勿論教室から出る時にこちらを見ている者が居ないかの確認をして。
クラスメイトを疑うようであまり良い気持ちでは無いが、そんな事を言っている場合でも無い。
指定されたトイレは比較的混む方だった。これでは特定出来ないかも知れない。
いや、これが顔見知りの犯行なら。
しかしずっとトイレで見張る訳にも行かない。
個室へ入ろうかとも思ったが、そうすると人の認識が出来ない。
97名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:37:30 ID:???
>>96

結局、僕は出来るだけ時間をかけて用を足し、ゆっくりと手を洗ってトイレを後にした。
次の授業は自習だった。
メールは来ない。僕の返信を待っているのか。それとも。

静かに時間が過ぎ、終わりが近付いた頃にそれは起きた。
女子の一人が高い声で悲鳴を上げる。
ざわめく教室。何事かと近寄る女生徒の友達。
彼女は携帯を手にしていて。覗き込んだ女子からも声が上がった。
時に嫌悪感に、時に好奇心に塗れた声。
やがてその携帯は人の手を渡り、僕も見る事になる。
それは制服姿で男性器を握っている写真だった。
局部を中心に腹部迄で切り取られている為、勿論個人は特定出来ない。
だけど、これが誰なのかが僕には解る。昨日見た写真の一部なのだから。
絶句する僕をクラスメイトが冷やかす。性に疎いキャラクターと思われたのだろうか。
それならその方が良い。今どう答えるべきなのか解らないから。

その後の教室で、そのメールは誰かの悪質な悪戯として密かに話題になっていた。
教師に言う者は居なかったが、きっと今日一日、いや数日は後を引くかも知れない。
万が一あれが僕と皆に知られたら。
正直気が気で無かった。
そしてメールが届く。
警告は一度まで。そういう件名だった。



続きますが今回はこれにて。
98名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 07:55:06 ID:???
figma画像うpが活発になってて嬉しくなったので久しぶりにうp
http://mup.vip2ch.com/dl?f=39520

いっちゃんはエロピンクが似合うなあ
99名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 08:03:56 ID:???
フィグマのSSをうpした方々GJ!
俺も自慢の古をうpしたいが、中々いい構図が浮かばんなー

>>96-97も待っていた
次の性的な展開に期待しつつも敢えて言おう
その携帯写真くれ!
100名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:27:17 ID:???
>>95
101名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:48:38 ID:???
みんなのいっちゃんにハァハァさせていただいたので我が家のいっちゃんも
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper86381.jpg
元々身内用に撮ったものだから後ろが汚い…スマソorz
102名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:38:02 ID:???
>>101
絶妙な内股感に萌えた・・・!
103名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:19:19 ID:???
流れに乗ってうちの古も
http://mup.vip2ch.com/dl?f=39558

これを撮るために手首一個犠牲にしたが俺は泣かない
104103:2008/07/09(水) 23:20:53 ID:???
↑ごめん本当にごめん間違えた
http://mup.vip2ch.com/dl?f=39559
こっちな
105名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:17:49 ID:???
>>104
鼻水出たwwwなんてKYなんだ!
待ってろ、今保管古で晒してきてやるから。
さぁこっちに来るんだ古泉。
106名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:22:50 ID:???
4444
107名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 07:15:43 ID:???
古泉に膝かっくんしたい
108名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 10:21:37 ID:???
● ○
ゝ┥
く<

膝カックンを図で表そうとしたんだけど、何か違うな
109名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 10:28:46 ID:???
ズレてたorz

尻を高く上げてねだる古泉が見たい
●r2
110名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 11:46:13 ID:???
その時手は両尻を掴んで広げてる
111名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 18:23:07 ID:???
>>110
それいいな
しかしfigmaでやるとなると
>>109までは出来るんだが手が足に届かないんだよな
112名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 10:21:01 ID:???
まあ尻くらいなら俺が拡げてやれるからな
113名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 12:15:18 ID:???
>>112
●<…やっ、おしり…そんな拡げちゃ、や、です…っ
114名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:55:47 ID:???
尻広げてるのじゃなくてスマン
以前にあげた触手画像保管庫に入れてくれた人d
あの後アイリペイントしてネクタイ新規作成、腰部分ベルト追加、
ゲッター2に見える五角形のとこ埋めてみた
ぶっかけにつき注意w

http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper86641.jpg
115名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:12:24 ID:???
SUGEEEEEEE
俺の古にもぶっかけようとしてたところだがそれには敵わんな
超GJ!
116名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:19:10 ID:???
>>114
おまwwwwwwww
性的すぎるwww
117名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:44:52 ID:???
ぶっかけられて尚、物欲しそうな古泉が性的すぎる
GJGJ!
118名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 08:45:00 ID:???
パンツ越しに電動歯ブラシを当ててやりたい
119名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:29:53 ID:???
ふと、男に突っ込まれるのに慣れるには3年だか5年だかかかるという話を思い出した。
もし3年だとしたら、そろそろ古泉も開発完了ということだろうか?
初めてなのに感じて喘ぐ古泉も美味しいが、機関にどんどん調教されていく古泉も美味しくてならん。
120名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 15:23:19 ID:???
キョン買ってきた
さてこれを使って古泉を性的に虐めるか・・・・
121名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:01:26 ID:???
お願いだからキョン絡ませるなら801板行ってくれ
時々こんな流れになって最後に誰かが「古泉が性的ならなんでもいい」
と書く人がいるけど、都合のいい言葉にしか聞こえない

専用の記事があるんだから、そこでやったほうがあっちも喜ぶだろ
122名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:57:20 ID:???
俺もキョン絡みは苦手だが、明記さえちゃんとしてあればスルー出来るからそれでいい
適した板があると言うが、投下先を選ぶのは自由だし、少なくても>>1に反しているわけでもない

確かに「古泉が性的ならなんでもいい」というフレーズは、時と場合によって都合のいい言葉に
聞こえるだろうが、このスレの全てを物語る言葉であるから、これから先も順守していきたいと
思っている
123名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:06:13 ID:???
>>121みたいにキョンの名前にやたら絡む奴は頼むから自重してくれ
このスレの主役は古泉だ
好き嫌い関係なく他のキャラへの個人的なこだわりは自分の胸ひとつに納めて欲しい

801スレの古泉の扱いもこのスレ住人とは相入れない感じだしな
124名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:08:59 ID:???
キョンに目線を入れれば「俺」になる! ふしぎ!
125名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:17:59 ID:???
なんだこの風紀的な流れ
今のうちに古泉はいただくぞ
126名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:21:03 ID:???
このスレの煩悩直結感が好きな身としては
性的な古泉がメインならここで見たい

もっとエロい古泉が見たいお漏らしも見たい
躾と称してトイレに行かせず我慢させ
最終的に室内にあるペットシーツ
もしくはペットボトルを与えて、その上(中)に放尿させたい
127名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:37:55 ID:???
>>123
ていうかキョンに無駄に絡みたくもなるほどにキョンが出てきてる。とは思う


前にカメラ置いといて後ろからガンガン犯したい
128名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:40:32 ID:???
体操着着た古泉にぺしゃんこ座りでお漏らしさせたい
そして泣いてしまえばいい
129名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:47:32 ID:???
ストリップショー…いっちゃんのストリップショー想像したら

制服から一枚ずつ脱いでいくいっちゃん…。
ポーズを付けて腰を振りながら音楽に合わせて脱いでいくいっちゃん…ぶはっ(*゚д゚)・゜
誘うような流し目でこっちを見ながらネクタイに手をかけるいっちゃん(;´д`)=3

ズボンに手をかけて「ふふ…僕の、見たいですか…?」ってズボン越しにも
膨れ上がるのが分かるそれを目の前で見せ付けて誘ういっちゃん(*´д`*)
見下すような目で、俺の顎に手をかけて「…してみます?」って
悪魔の笑みで俺に囁くいっちゃん…(*´Д`)=з

喘ぐいっちゃん
「やぁ…っ早くぅ…い、イッちゃぅぅう!!!きてぇぇーっやっぁ、ぁんっ…だいすき…んっ」
130名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:47:41 ID:???
>>127
男キャラだとまずキョンになるからなぁ
キョン以外だと多丸兄弟か新川さんか会長ってとこか


キョンばっかりが嫌なら
他の男に犯られる性的な古泉の話を大量に投下すればいいじゃないか!
131名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:55:49 ID:???
空気を読まずにスパム改変ネタ



はじめてメールをお送りさせていただきます。
僕は市内の某公立高校に通う男子高生です。
実は先日39歳になる母がこのサイトに登録しているのを
偶然発見してしまいました。

母の書き込み内容は次の通りです。
-------------------------------
はじめまして。私は呼ばれればどこにでも
行ってしまう39歳の変態ババァです。
私には17になる息子がいるのですが、実は誰が
父親なのか分かりません。そんな淫乱生活を
続けて早22年、もうすっかり息子も大きくなり
そろそろ私の夢をかなえる時?と思い書き込み
させて頂きました。そんな私の夢というのが
自分が性欲に目覚めた17歳と息子が同じ歳になった
時に後ろの処女喪失を親子共同作業で行うという事です。
息子にはまだこの夢を打ち明けていませんが、きっと
喜んでもらえると思います。
どなたかそんな夢のお手伝いをして頂ける方は
いませんでしょうか?
条件はチンコが固い人です。
お気軽にメール下さい。

バッハハーイ♪♪
-変態ばばぁより-
-----------------------------------------------
僕はこの母の書き込みを見た時、生きている心地がしませんでした。
こんな人に17年間も育てられたかと思うとぞっとします。
しかも父が本当の父親じゃない??
意味が分かりません…。

ただ唯一「やっぱ僕はこの母の子なんだな」と思ったのが、
この書き込みを見終わった時の、
今まで感じた事もないような股間のうずきを自覚した時でした。

もしかしたら心では嫌と思っていても
体は欲しがっているのかもしれません。

その日から僕は毎晩アナルオナニーをしています。
母と知らない男に体をおもちゃにされ、
アナル処女を奪われる事を思いながらしてます…。
http://www.ero-koizumi.com/maggare/
132名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:57:59 ID:???
>>130
路上レイプでもいいな
アオカンはぁはぁ
133名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:27:57 ID:???
昔の俺――

いっちゃんは木の股から生まれたんだ!
ボクの大事な妖精さんを汚すな!
       。。
   。     。 +   ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜  。・゚ (;゚ `дフ。 アンナコトヤコンナコトマデ…
            ノ( /    ウワァーン!!
              / >

今の俺――
       ☆ チン        オモラシ〜
                     アオカン〜
 ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .ヽ ___\(\・∀・)<  レポートまだー?
      \_/⊂ ⊂_)_ \_________
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   | こいずみるく箱  |/

なんとなくAA貼ってみたかった
空気読めなくてすまん
134名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:49:29 ID:???
>>133
すっげえ良く分かるww
ここは古泉が性的なら何でもいいと思う

相手が俺だろうがハルヒだろうがキョンだろうがみくるだろうが、名もなき痴漢や触ry
だろうと、古泉が顔真っ赤にして泣きじゃくりながらよがってれば他は些細な事
135名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:26:46 ID:???
嫌だといいつつ抵抗せず感じまくりな古泉がとてもいい
136名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:01:26 ID:???
凄くしっくりくる気がw
http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper87225.jpg
137名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:24:40 ID:???
いい感じに性的だ
欲を言えば四つん這い姿が欲しいところだが、そこは脳内補充しよう
138名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:45:57 ID:???
しっくりしすぎだwwwww
うちの古泉は丈夫だと思ってたんだが今日色んな体位に挑戦してたら
腰が初めて取れてびっくりした
ごめんな古泉・・・今度はもっと優しく扱うからな
139名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 11:47:53 ID:???
フィグマからはエロさは見いだせない
140名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 12:57:38 ID:???
figma古泉にエロいポーズ取らせてスケッチ
もし古泉ボイスで話したら…という妄想をSSにする

などすりゃ無問題
141名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 15:04:23 ID:???
フィグマは南くんの恋人みたいな気分を味わえる
142名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:50:13 ID:???
>>136があまりにしっくりだったのでコラった
ttp://nagamochi.info/src/up7738.jpg
犬耳で首輪
ttp://nagamochi.info/src/up7737.jpg
犬耳首輪でやや性的


〜くんの恋人いっちゃん
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保管古ログイン方法サンクス!あげてきた
143名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:27:04 ID:???
南くんの恋人いっちゃんに禿萌えた
144名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:05:42 ID:???
どれもGJだが、特に三番目がいいな
肩の上に乗っけて旅をしたくなる可愛さだ
145名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:23:20 ID:???
三番目の古泉やばいな。さすが小さくなっても俺の嫁。
全裸にして口のなかに入れたい。
146名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:17:33 ID:???
うおおおGJ!おっきした
小っこい古泉を俺のちんこに跨がらせてそのまま旅に出たい
147名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:30:16 ID:???
魔法で小さくなった古泉を元に戻すべく、当てのない旅を続ける俺
当然古泉は俺の胸ポケの中
聖水をかけると(月の光でも可)1時間だけ元の姿に戻るが、
衣類はミニサイズのままだから戻った古泉は素っ裸
俺と古泉は旅の途中の宿屋であんなことやこんなことを

――まで妄想した
148名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:19:28 ID:???
カンで探したらスレあったwww
やべえニヤニヤする
感動の記念カキコ
149名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:27:26 ID:???
>>147
一時間・・・足りない・・・
150名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:29:21 ID:???
一時間だけ元に戻った古泉とあんなことやこんなことしちゃうのいいな・・・
それか小さくなった古泉が俺の息子にくっついて全身で奉仕してくれるとかな
ローションプレイみたいな感じで
151名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:33:51 ID:???
>>150
うおお、それいい!!誰かレポートを!レポートを求む!!
152名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:01:28 ID:???
挿入中にタイムリミットきたらどうすんだ
怖くて突っ込めない…
153名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:03:46 ID:???
それは大変だな……慌てて抜いても、小さくなったら指すら入らん
古泉、自分で頑張れるか?
154名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:13:41 ID:???
●<ちゃんと・・・・貴方が見ていてくださるなら頑張ります・・・・(M字開脚)
155名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 07:58:09 ID:???
古泉が感じてる間は時間に換算されないとか…
小さい古泉にはベビーローションで濡らした綿棒突っ込みたい
156名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 08:23:55 ID:???
興奮すると身体も大きくなるんだよ
157名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 12:40:15 ID:???
プリンセスティンコーみたいだな
158名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:34:12 ID:???
>>157
だれうま
159名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 15:37:55 ID:???
プリンセスティンコー知ってる人がいたとはwww
ナツカシス
160名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:57:52 ID:???
小さい古泉とかプリンセスティンコーで、妹が鞄に入っている場面の
古泉版が浮かんだのでコラしてみた
裸体気味なのとパス付きのところだと流れそうだから保管古直で
ttp://www39.atwiki.jp/akadama/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E7%B5%B5&file=kaban.JPG

あと、保管古に載っていないフィグマ写真を追加したついでに、
乗り遅れた感はあるが携帯から撮った古を一枚
ttp://www39.atwiki.jp/akadama/?cmd=upload&act=open&page=KY%E4%B8%80%E6%A8%B9%E3%81%AEfigma%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%83%A8%E5%B1%8B&file=figmaxxx.jpg
161名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:01:30 ID:???
>>160
ナイスKY
俺の鞄にも入れ古泉
162名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:15:47 ID:???
>>160
ローション手がこん出るな……塗りたくってやりたいっ
裸で鞄に入るってwwさすが古泉、心得てるな
163名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:12:13 ID:???
古泉ねんどろいどおめでとう
164変態兄×ショタ泉 1/2:2008/07/17(木) 01:59:28 ID:???
保管古見てたらショタ泉調教に情熱を持て余してしまったので投下


第一段階:エッチなことを覚えさせる

「お兄ちゃん…」
か細い声で目が覚める。寝ぼけ眼で部屋の入り口に目を向けると、
なぜか半べそで一樹が立っていた。枕をぎゅっと抱きしめ、今にも泣き出しそうだ。
「ん…どうしたんだ一樹、こんな朝早くに。怖い夢でも見たのか?」
時計を確認すると午前4時を少し回ったくらいだった。
起きる間際に一樹がやって来て、一緒に二度寝するのは珍しくない……
というか日常茶飯事なのだが、こんな時間に、しかも泣き出しそうな表情でやってくるのは
初めてだった。
俺の問いかけに、一樹はやっぱり泣きそうな声で答える。
「ううん、違うんです…あのね…パンツに変な白いのがついてて…僕…」

夢精ktkr

「そっか、それで目が覚めちゃったんだな。びっくりしただろ…ほら、こっちおいで」
「はい……」
苦節●年、この時をどれほど待ちわびたことか!
俺は焦る気持ちを抑え、「普段通り」一樹を布団の中に招き入れる。
「普段通り」その小さな体に腕を回して、優しく抱き締めてやると
よっぽど不安だったのか、一樹は俺の胸にすり寄ってきたハァハァ。
おっといかん素が出た。
「大丈夫、兄ちゃんが治してやるから」
「本当?お兄ちゃん!」
「ああ、兄ちゃんに任しとけ」
性的な意味で。
宥めるように背中をさすっていた手を、徐々に下に向ける。
「一樹が見たの白いのはな、おちんちんから出てくるんだ」
「ひゃあっ!? お、おちんちんから…? でも今までは出なかったよ?」
言いながら服越しに小さなちんこをやわやわとさすってやると、
一樹は可愛らしい声を上げた。まさにKY。
「一樹が大人になった証拠なんだよ」
「ふぇ…そうなんですか?」
「ああ。で、あの白いのは定期的に出さないと体に毒なんだよ」
嘘は言ってない。が、怯えた表情になる一樹の頭をさすりながら俺は話を続ける。
「ていきてき…って」
「朝晩、1日2回出さなきゃだめなんだ」
「そんなに…ですか?僕、怖いです…」俺のパジャマをぎゅっと握りしめて見上げてくる一樹。
やめてくれ歯止めが(ry
「ああ、だから兄ちゃんが出してやるよ。朝と、寝る前な」
「じゃあ…」
「これからは一緒に寝よう。その方が楽チンだから」
そう言うと不安に曇っていた一樹の顔がぱあっと明るくなった。
可愛いな一樹はハァハァ。

165変態兄×ショタ泉 2/2:2008/07/17(木) 02:02:10 ID:???
「とりあえず今日は一日分のを今やっちゃおうな」
「えっ? そんなこともできるんですか?」
「ああ。でも難しいから兄ちゃん以外の人にはやらせるんじゃないぞ」
「はいっ!」
「いい返事だな。よし、じゃあ始めるから…
痛くしたりは絶対しないから、兄ちゃんのやるのを邪魔しちゃだめだぞ」
「はい、お兄ちゃん」
一樹のパジャマの中にするりと手を忍ばせる。
「あっ…!?」
「こうやっておちんちんをこすこすするだ」
そのままブリーフの中まで侵入、小さなちんこを優しく握りしめてしごいてやる。
「あ、お兄ちゃんっ、なんか変なかんじだよぉ…」
刺激に一樹が腰を引くが、もう片方の手でそれを阻止する。
「痛いか?」
「んん…、痛くは…あっ、ないです…っ」
「どんな感じか兄ちゃんに教えてくれないか」
「あっ、あ、おちんちん熱いよぉ…なにこれ…っ」
初めての快感に耐えらないのか、一樹は俺にぎゅっと抱きついてきた。至福。
手の中のちんこはすっかり勃起してふるふると震えている。
「お兄ちゃん、おちんちん気持ちいいよぉ…っ!」
「じゃあもっと気持ちよくしてやるからな」
言って手の動きを早くする。
「あっあっ、お兄ちゃんっ…なにか、くるよぉ…っ」
「我慢するなよ、気持ちいいのに集中するんだ」
「はい、っあ、あ、あああー………っ!」
呆気なく一樹は射精した。ふむふむ、一樹はこんな顔でイクのか…KYにも程がある
ハァハァと荒く息をつく一樹の頭を(汚れていない方の)手で撫でながら、
一樹の精液を受け止めた方の手を持ち上げ見せてやる。
「ほら…これが今一樹のおちんちんから出てきたんだ」
「ふえぇ…みせないでお兄ちゃん…恥ずかしいよ…」
言葉では恥じらいながらも俺の手のひらに興味ありげに見入っている一樹。

今日の夜がたのしみだ。
(つづく?)
166名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:21:59 ID:???
GJKY!GJKY!
ショタ泉なんて可愛すぎるだろう……
167名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:08:19 ID:???
異常にかわいい死ぬ
168名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 08:46:18 ID:???
正に今日の夜が楽しみだ

え? 違う?
取り敢えずワッフル作る材料を買ってくる
169名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:09:32 ID:???
テラKY!
>>165を読んで受信した

「一樹、これはな溜めると毒だけど飲むと体にいいものなんだぞ。
 最初はおいしくないかもしれないけど大人の味ってやつだな」
そう言うと一樹は俺の(ry
170名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 02:15:25 ID:???
>>169
なんというお口でryフラグ
誰かレポートで提出してくれるんだな?期待してる
171名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:19:26 ID:???
諸汰鎮考の男の子たちのナカ収録の「ためうち」に出てくるショタが古泉にしか見えない
172名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:26:55 ID:???
>>165ですが
>>169から受信

「一樹、これは溜めると」
173名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:37:07 ID:???
送信ミスごめん

>>165ですが
>>169から

「一樹、これはな溜めると毒だけど飲むと体にいいものなんだぞ。
 最初はおいしくないかもしれないけど大人の味ってやつだな」
「だからお兄ちゃんはいつも僕のを飲んでるんですね!
僕も…がんばります」
そう言うと一樹は俺のちんこをくわえる。
不慣れなせいもあって亀頭しかくわえられていないし、舌の動きもつたない。
だがそれがいい
「ん、んく……お兄ちゃんのおちんちんおっきくてお口に入らないよ…
どうしてお口に入らないのがお尻の穴に入るの?」
一樹は可愛らしい声を漏らしながらしばらくフェラをしていたが、
ふと口を離してそんなことを聞いてきた。
「お尻と一緒で、お口も練習すれば入るようになるさ。ほら」



ここまで受信した
ショタ泉はいいものだ
174名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 12:12:08 ID:???
全く、古泉の少年時代の描写なんか作中にほとんど出てきてないのに
お前らよく妄想だけでそんなに盛り上がれるよな



家に帰ったらショタ泉が「おかえりなさぁい」って言って足元に擦り寄ってくれないかな…
175名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 12:56:36 ID:???
>>174
不覚にもわろた
176名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 15:08:23 ID:???
そろそろショタ泉も夏休みに入るころか……
汗だらだらしながらお道具箱持って帰ってきたショタ泉に俺のチューペットをしゃぶらせたい
177名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 15:09:57 ID:???
俺は毎朝一緒にラジオ体操が出来ればそれでいい
178名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 16:31:02 ID:???
俺ショタ泉の通う小学校のプール監視員になりたい
毎日通ってくるショタ泉と仲良くなって
ショタ泉をプールに放り投げてやりたいw
179名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 20:51:40 ID:???
そしてそれが楽しくて
「もういっかいやってくださいっ」
って子泉が満面の笑みで足に絡みついてくるわけだな。
実にけしからん俺も混ぜて下さい。
180名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:27:56 ID:???
良いお兄ちゃんが沢山いて嬉しいな、古泉ww
181名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:54:36 ID:???
●<みなさん良い人ばかりで嬉しいです。
あの…これからももっと僕と遊んでください、ね?(上目遣い)
182名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:55:08 ID:???
突っ込むぞ
183名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:34:01 ID:???
>>173
>>169だがまさか書いてくれるとは思わなかったwwありがとう!
ネタふりはしてみるもんだ
それにしてもショタ泉はもうお尻の穴は開発済みなのかww
そこらへんkwsk
この頃からずっとフェラしてたら高校生になる頃には
前スレで話題が出た喉の奥に性感帯できてたりするかな
高校生にしてド淫乱になってる古泉いいよ
184変態兄×ショタ泉:2008/07/19(土) 02:48:28 ID:???
>>166

第二段階:乳首&アナル開発

一家団欒の時間を過ごし、風呂から上がって今は午後9時前だ。
まだまだ早い時間ではあるが、俺はもう寝間着に着替えていた。なぜなら…
「お兄ちゃん…入っていいですか?」
控え目なノックの後、小さな声が扉越しに聞こえた。
我が弟ながらなんという礼儀正しさだろうと自慢げな気持ちになりつつ、
俺は扉を開いて一樹を部屋に入れる。
「今風呂に入ってきたのか?」
湯上がりだからか普段より血色がいい。乾かしたてでさらさらの髪を撫でてやると、
一樹はとても嬉しそうに笑う。
「はい、お父さんと一緒に…」
…まさか父さんを羨ましいと思う日が来るとは。
「なぁ一樹、今度兄ちゃんと一緒にお風呂入ろうな」
「えっ、本当!? 約束だよ!」
「ああ、約束約束」
俺の腰に飛びついて、満面の笑みではしゃぐ一樹。

計  画  通  り

「じゃあ、体が冷えないように早く寝ようか」
「あ…はい」
珍しく一樹が口ごもったが、すぐに俺についてきて
二人で布団に入った。枕元に置いていたリモコンで部屋の電気を消す。
「おやすみ、一樹」
「おやすみなさい…」
シャンプーか石けんか分からないが、やたらいい香りがする一樹を抱き締めて目を閉じた。

そう。
今夜はとりあえずなにもしないつもりだったんだ(1日2回と言った手前)。
だがそこで予想外の展開が待ち受けていた。
「……」
「…………お、お兄ちゃん…?」
「ん……?」
おずおずと一樹が俺に話しかけてきた。
「あの…お兄ちゃんのあれは、2回よりたくさんしたら体にわるいんですか?」
「…いや、やりすぎはよくないけど、基本的に体に悪くはないな」
この時点で俺は密かな期待を抱いていた。だが待てよ、そうホイホイ俺に都合のいい
展開があると思うか? いやないね。
そんな理性と本能の静かなせめぎ合いに、一樹の言葉がとどめを刺した。
「お、お兄ちゃんにしてもらったの…すごくドキドキして気持ちよかったから…
いまもしてもらいたいの…ダメですか?」
なぁ。
こんなこと言われたら理性も爆発するってもんだ。
俺は一樹の体にむしゃぶりつきたい気持ち(と股間)を必死に抑え、
興奮にうわずる声を努めて普通通りに発声しながら
一樹に話し掛けた。
185変態兄×ショタ泉:2008/07/19(土) 02:52:06 ID:???
「ちがうこと?」
「ああ、気持ちいいのはおちんちんだけじゃないんだ。
一樹は気持ちいいのが好きみたいだから、いろいろしてやるな」
「はい……ありがとうお兄ちゃん…」

…幸せだけど、生殺しにも程がある。(性的な意味で

「じゃあ、パジャマの前を開いてごらん」
「はい…」
おとなしく従う一樹。ボタンをすっかり外すと、小さく平べったい乳首が見えた。
そこを人差し指で優しくさすってやる。
「ひゃぁ! そこ、くすぐったいよぉ…」
「一樹、ここの名前言えるか?」
両方の乳首をくりくりしながら尋ねる。おお、勃ってきた。
「そこ…ちくび、です」
「正解。一樹は物知りだな」
「えへへ…ありがとうございます」
「ここもいっぱいくりくりしたら、おちんちんみたいに気持ちよくなるんだ」
「へえ〜、そうなんだ」
流石にまだ乳首はくすぐったいだけみたいだな。
勃起していないし、しゃべりも普通だ。
次は…
「やっやだっお兄ちゃん、汚いよう!」
「大丈夫大丈夫、風呂に入ったばかりだから」
じたじたと足を動かして一樹が反抗する。
ここ…アナルも流石にまだ無理があるか…
だがそこで諦める俺でない。つうかアナル開発しないと俺が死んでしまう。
自分で指を舐め、ほんの少しだけアナルに埋め込み、すぐに引き抜く。
「お兄ちゃん…ダメ…」
「一樹、落ち着いて。ここも気持ちよくなるんだぞ」
「う、嘘…ですよね?」
「本当だよ。怖がらないで、兄ちゃんの指がちょっと入った時にお尻を締めてごらん」
「うん…やってみます」
一樹は本当に素直でかわいいな。
アナルも指が触れたくらいできゅっと敏感に反応している。
俺に言われたとおりにアナルを締めていると、うっすら快感を感じ始めたようで
一樹のペニスが頭をもたげ始めた。
「あ…っ、うん…っ」
「一樹…どうだ? お腹が気持ちよくなってきただろ?」
「は、い……なんだかすごく…変な感じです…」
とろんとした瞳で俺を見上げる一樹。予想通り、資質は十分なようだ。

その夜はアナルに優しく触れながらちんこを扱いて射精させた。
お兄ちゃん、と叫びながら射精する一樹はそりゃもう殺人的なかわいさだったさ。
(つづく)

>>183
お兄ちゃんは優しいので自分のためのフェラ練習より、ショタ泉の
アナル開発を優先させます
つまりショタ泉がフェラし始める頃には乳首もアナルも開発済みということです
186名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:53:09 ID:???
安価ミスごめん
187名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 03:04:46 ID:???
ショタ泉のアナル開発ktkr!
素質たっぷりのKYいつき可愛いよいつき

アニキは正しく変態紳士だなw
188名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 13:57:35 ID:???
わっふるわっふる!!
乳首だけでイけるよう頑張れショタ泉
189名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 18:05:36 ID:???
この素晴らしい流れをぶった切ってすまん
情熱にまかせて古泉を作ってみたんだ

http://nagamochi.info/src/up8144.jpg
190名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:08:01 ID:???
>>189
まさかのにょた化www
でも萌え
191名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:43:32 ID:???
ショタ泉ににょた泉、なんか流れが豪華だな
このKYな空気を持続させてくれ同志たち
192名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:41:07 ID:???
>>189は女装泉でもいける
こんなのに客引きされたらいくらでも入部しちゃうぜ
193名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:02:19 ID:???
酒に酔ってエロエロになった古泉が見たいです
公開ア(オ)ナニーしはじめたり
194名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 06:09:04 ID:???
イかせてくださいと言わせたい
195名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:49:13 ID:???
>>97より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。1レスのみ。



再び届いたメールは、件名だけでは無く指示が追加されていた。
その内容に怒りを覚えたが、既に一度メールを無視して
局所のみの写真を不特定多数に晒されている。
送信者は思いの外気が短いのかも知れず
この脅しが本気なのか冗談なのかどうかも定かでは無い。
いや、きっと次の休み時間にやらなければ
次はあれが僕だと知られる写真が誰かに送られるのだろう。
それは確実に恐怖だった。

チャイムと共に未だざわめく教室を後にして、僕は先程とは違うトイレへと向かった。
ここは人が少ない。だから多少通常でない行動を取っても不審には思われないだろう。
個室に入り、見知らぬ誰かに追い立てられるように下着を脱ぐ。
最初のメールでは脱ぐだけだった。しかし今は更に指示が増えていて。
もしかしたら言い逃れる方法はあったのかも知れない。
でも今の僕は切迫感から冷静になれなかった。
震える手で、自分の下着を和式便器の中へ落とした。
溜まり水を吸い、下着が色濃く染まっていく。
その様子を携帯のカメラで撮り、相手に送信した。
きちんと送信されたのを確認してから、僕は急いで下着を拾い上げ
まだ誰も来ぬうちにと洗面台で必死に濯いだ。
濡れた下着はもう穿けない。だからこその指示だったのかも知れない。
怒りと屈辱に視界が僅かに滲んだ。
196名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:15:58 ID:???
折角の古泉の生下着をトイレに捨てさせるとはけしからん
197名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:40:56 ID:???
わっふるわっふる!
誰かの陰湿なSっぷりが最高すぐる
古泉をネチネチと性的に虐めて快楽に溺れさせたい
198名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 18:25:35 ID:???
>>195 GJ!
古泉は虐められるとKYさが増すのは何でだろう?

俺だったら下着脱いでのオナニー強制したい
下着に射精してトイレにおいとくように、とメールする
199名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:50:33 ID:???
手足縛って延々と乳首責めしたい
ついでに口も塞いでやりたい
200名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:20:49 ID:???
乳首だげでイッた古泉を罵ってやりたい
201名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:42:53 ID:???
投下します
クラスメイトの誰か×古泉でスカネタ
殴る蹴るの描写があるので苦手な方は注意


「せんせー、古泉が具合悪いみたいなんで、保健室連れてっていいですかー」
隣に座る彼が突然そんなことを言い出して、僕は顔を上げた。
具合が悪いのは事実だ。でもだからと言って保健室に行くまでもない。
だが彼は僕の意見など聞かず(というか意見する暇も与えずに)、僕を連れて教室を後にした。
「どうしたんですか、突然」
「お前毎日やりすぎて疲れてるんだろ? クマできてるぜ」
授業中なので、廊下はとても静かだ。人の気配もない。
だからと言ってそういうことを公共の場で口にするのはいかがなものだろうか。
「別にいいだろ。ほら、こっちこい」
「え、あの、そっちは……」
「いいから」
有無を言わさず僕の腕を引っ張る彼。
……惚れた弱み、というのもあるし、体調が万全ではない僕は
それ以上反抗することができなかった。

今思えば、この時、無理やりにでも保健室に向かえばよかったのだ。

連れてこられた場所はなんとSOS団の部室であった。
彼が扉を開ける。さすがに長門有希の姿はなかった。
当然だ。今は授業中だし、そもそも今日は団活がない。
「あの……ここは保健室ではないのですが……ッ!!?」
部屋の中に連れ込まれた次の瞬間。振り向いた彼が思いきり僕の腹部を殴りつけた。
手加減のない殴打に、一瞬思考が止まる。
「ぐ……っ、あ゛あ゛っ!!!」
続けざまにもう一発。よろめいたところで制服をひっつかまれ床に転がされ、
腹を思いきり踏みつけられた。
意味がわからない。保健室に連れていくと言って連れ出され、部室に連れてこられ、殴られて。
「や、め……や」
普段優しいはずの彼の豹変に、僕は本気で恐怖した。
体を丸め、震える声で疑問を投げかける。
「もう殴んないって。ほら、座れ」
そういう彼の言葉がそう簡単には信じられなくて、床に寝転がったままでいると、
彼が僕の腕をとり無理やりに起こされた。
そうして言われるまま部室のパイプ椅子に座らされる。
あまりの出来事に、頭がぼうっとして思考がついてこない。
なぜ、どうして。
そんな言葉ばかりが頭の中を回っていたが、僕の意識はまたも
彼の突拍子もない行動により現実に引き戻されることとなる。
びりびり、となにかの音がして、足元を見るとなんと彼が僕の両足をガムテープで
椅子に拘束しているではないか。
「ひぃっ、や、なにやってるんですか……!!」
「ん? 拘束」
「拘束、じゃあありませんよ! 離して下さい!!」
「やだ」
「やだってあなた……!」
じたばたと足を動かすも時遅し、僕はパイプ椅子にがっちりと拘束されてしまう。
両腕も、もちろん背中の後ろで拘束済みだ。
「よし。じゃ、俺は行くから」
「ちょっ……、ぼ、僕をどうするつもりですか……!!?」
「平気平気、昼休みと放課後には来るし、今日中には解放してやるから。じゃあまたな」
人を監禁しているとは思えない軽い口調でそう残し、彼は部室から出て行ってしまった。
ご丁寧に、カギまでかけて。
後に残るのは静寂だけだ。
ひとり残された僕は、やるせなさからただ涙を流した。
202名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:46:11 ID:???
部室には時計がない。
腕を拘束されているせいで腕時計を見ることもできない。
かすかに聞こえるチャイムだけが時間を知る手立てだ。
ひたすらに退屈な時間を過ごしていると、昼休みが始まるなりすぐに彼がやってきた。
手にはペットボトルのお茶とパンを持っている。
「よ。腹減っただろ? 食わせてやるよ」
「……結構です」
「おいおい、別にお前をいじめようってわけじゃないんだぜ。食えよ」
この状況がいじめでなくて何なんですか。
彼に言ってやりたいことは山のようにあったが、のどの渇きと空腹には勝てなかった。
彼の差し出すパンにかぶりつくという、みっともない方法で食事を終えた。
「これも飲めよ。脱水症状になったらやばいし、次これんのは放課後だから全部飲め」
いやです。と言ったら無理やり飲まされそうだったので、
何回かに分けてお茶を飲み干す。
パンは1個だけだったが、500mlのお茶を飲まされたせいで、満腹だ。
それから彼は携帯をいじったり、僕に話しかけてきたりして昼休みを過ごしていた。
もちろん僕の拘束を解くことはしない。

僕はどうなってしまうんだろう。
彼が去り、再び静寂が戻った部屋の中では悪い考えしか頭をよぎらない。
いっそ寝てしまおうかとも思った、が、そこでのっぴきならない問題が発生した。

……尿意である。

まだ我慢できるレベルだ。僕は必死にそれから思考をそらした。
だがそれも時間の経過とともに難しくなっていく。
まさかこれが彼の狙いなのか? 考えたくもないが、そうだとしか思えない。
「よっ」
昼休みと同じ掛け声とともに、彼が現れた。僕の尿意はもう限界に近い。
「なぁ古泉、お前トイレ行きたくないか?」
かすかな笑みを湛えてわざとらしく問いかけてくる彼に、僕の怒りが爆発した。
「……行きたいにきまってるじゃないですか! いい加減にしてください!!」
みっともなくじたじたと全身を揺らして抵抗する。
だが両手両足の拘束は強固で、びくともしない。
彼に至ってはこの反応すら想定内らしく、先ほどよりも笑みの色を濃くする始末だ。
「じゃあ」
続く彼の言葉に僕は絶句する。
「ここでしてみてくれよ。そしたら解放してやるから」
「……はぁ!?」
もう訳がわからない。頭に血が上った状態で、僕は思わずどなり散らしてしまった。
「あなた、ご自分が何をおっしゃっているかお分かりですか!?
気が狂ったんですか、本当にいい加減にしてくださいよ、
ふざけないでください!!」
これだけ言っても無駄、という感じで彼はなにやら自分のカバンをまさぐっている。
……気が狂ってしまったとしか思えない。
203名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:47:39 ID:???
「ふざけてねーし。俺、お前がおもらししちゃうところ超見てーんだよ。ほら、」
ほら、じゃあありません!
しかも、彼が取り出したのはなんとハンディカムだった。
見たいんじゃなくて録画したいんじゃありませんか。変態ですね。
僕はもう呆れてものも言えなくなって、ひたすら彼とハンディカムをにらみつけていた。
「……ほら」
「ほらじゃありません」
「下校時間までそんなに時間ねーんだよ。片付けもしなきゃいけねーし

……別にいいじゃん」
「よくありません」
返事が短くなってきたのは、認めたくないが尿意が限界に達していたからだ。
彼もそれを心得ていたようで、
「……っ! 触らないでくださいっ!!」
空いている方の手で僕の股間に触れてきた。
その手は性的刺激を与えるわけではなく、あくまでさするという動きに徹している、
が、長時間尿意を我慢していた僕にはそれでも強烈な刺激だった。

駄目だ駄目だ駄目だ、絶対にここで、なんて……

「や……やだ、やだやだいやだあっ、見ないで、撮らないで、
あっ、いやだあああああああっ……!!」

しゃあああ…………

僕の中の何かがぷつりと途切れた。
我慢していた尿の放出は止まらない。
いつの間にか流れていた涙も止まらない。
勢いよく流れ出る尿は、どんどんと制服のズボンを濡らしていく。
「ああっ……や、あ……だめっ、みないで……っ」
彼の眼とカメラは僕の股間を凝視している。
(ああ、彼の記憶とカメラにこのみっともない姿が記録されている……)
我慢していた分をすべて出し切った頃には、僕のズボンはびしゃびしゃに濡れていた。
「……どうよ古泉、気持ち良かったか?」
彼の質問にゆるく頭を振ってこたえる。もちろん、横にだ。

気持ち良くなんて、ない。
僕が今感じている感情は、排泄に従うもので、僕の性癖のせいではない。
人間すべてが感じるものだ、だから気持ち良くなんてない……

そう自分に言い聞かせないと、おかしくなってしまいそうだった。


続きます。
204名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:06:20 ID:???
>>201わっふる過ぎる。わっふるわっふる!

>>195より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。3レス程。



下着を穿かずに過ごすというのは、予想以上に落ち着かないものだった。
動くたび、歩くたびにズボンに皮膚が擦られる。
出来るだけ意識を逸らそうとしても、なかなか上手く行かない。
傍から見て僕の挙動に不審な点は無いだろうか。そればかりが気になった。
見たくも無い濡れた下着は、ビニール袋に入れて鞄の奥深くに閉まっておいた。

「次は体育かー面倒だよな」
そんな中、クラスメイトの声で我に返った。
今日、体育の授業がある事をすっかり忘れていたのだ。
水泳ならまだしも、普通の体育は男女に分かれて教室で着替える。
いつもなら気にも留めない行為だが、今日ばかりは違うのだ。
今僕は下着を穿いていない。それでも教室で着替えるしかない。
幾ら上着で隠そうとしても、この着丈では限界があるだろう。
緊張に顔が強張ったのが解った。
「どうした古泉、大丈夫か?」
なかなか着替えようとしない僕にクラスメイトが声を掛けてきた。
先日保健室へ連れて行ってくれた彼だった。
「お前、今日少し変だぞ?」
どういう意味で変なのか。まさかとは思うが
もしや感付かれたのかと顔が熱を持ち始めている。
「ああ……もしかして」
クラスメイトはそこで一度言葉を切った。体を強張らせる僕に顔を近づけて囁く。
鼓動が早まる。
205名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:07:47 ID:???
>>204

「あの写真気にしてんの?意外と初心だよなー古泉も」
一瞬何の話なのかすら解らなかった。
いや写真と言われれば、あの最悪の物しか浮かばないけれども。
「あんなん誰かの悪戯だし、お前にだって付いてんだから気にするなよ」
「……ええ、それはそうなんですが……」
何とか答えた僕の声は掠れていたかも知れない。
「また体調でも悪いのか?」
これは契機だった。彼の言葉を肯定し
授業には間に合わせるからと僕は理由をつけて教室を出る。
そうして無事着替えを終えた。

解ってはいたが、学校の体操着はとても短い。
それでも授業をさぼる訳には行かなかった。
あのメールの送り主が誰だか解らないが、これでまた何か言われても困るから。
今日は日差しが強く、ジャージを穿く者も居なかった。
ただ立っている時ならまだしも、しゃがんだり座る時などは
どうしても細心の注意を払い、意識せざるを得なかった。
万が一見えてしまったらどうしよう。それが終始不安で堪らなく
何処か熱っぽい体はいつもより遥かに動きが緩慢だったように思える。
やがてチャイムを聞いた時、心底ほっとしたものだった。
「ああっ!」
そう、自分の事に気を取られ過ぎて周りに気付かない程に。
水道付近でふざけていた生徒の叫びに驚いてそちらを向けば
ほぼ同時に僕の体に水が掛かった。
206名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:09:32 ID:???
>>205

「ごめん古泉!」
彼らが謝るが、そんな事にかまけていられない。
肌が透けていたら。その恐怖に一刻も早くこの場から逃げる事を考えていた。
上半身はまだ良い。問題は下だ。
下着のラインが浮くことも無く、体操着は僕の体に張り付いている。
彼らがそれに気付かない事を必死に祈り
濡れた事を気にするクラスメイトたちの視線を受けながら
僕は適当に笑って流し、急いで教室へと戻った。

人目を忍んで何とか制服に着替え終えた頃には
僕は極度の緊張に疲労しきっていた。
今日は下着も体操着も水浸しだった。
でもこれなら、もし鞄の中の濡れた服を見られても言い訳は出来るだろう。
溜息と共に席に着く僕に、携帯が震えた。
また来たのかと嫌悪感と恐怖心を抱えながらそれを見やる。
それは、濡れた体操着に勃起していた性器が透けていたという指摘だった。
それだけで僕の返信を求める物では無い。
強い羞恥心に思わず言葉を失う。
それが本当がどうかなんて解らない。
あの時の僕は皆に気付かれないかと不安で仕方が無かったのだ。
決してあの状態に興奮なんてしていないはずだった。
ただ、これだけは言える。
やはりこの送り主はクラスメイトの誰かという事だ。
僕は静かに教室内へと目をやった。
各自がそれぞれに前を向いたり友人と会話をしていた。
そうだ。一方的にやられてばかりなんて情けなさ過ぎる。
この様子なら、相手もいずれボロを出してくるに違いない。
初日と違い、相手のこちらへの害意は既に明らかだ。
誰なのかを絶対に特定してやる。
そう僕は思った。
207名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:07:43 ID:???
なんだよ、今日は祭か!?毎週、こんな祭があればいい

>>195>>204
乙です!待ってたので続き読めて嬉しいよ
濡れ体操服のノーパン古泉がいやらしすぎる!!続きも楽しみにしてる

>>201-203
椅子にガムテで撮影なんて‥‥‥その映像わけてくださいw
続き待ってる!
208名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:17:42 ID:???
わっふるわっふる!!

ノーパン濡れ透け体操服・・・ハァハァ
209名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:34:10 ID:???
ワッフルワッフルワッフルわっふるううううううううう!!
涎でてきた
210名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:53:28 ID:???
不届きな輩になにかされるのが
こんなに似合う奴もいないwww
わっふるわっふる!!
211名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 01:31:56 ID:???
古泉頑張れ
敵は多いぞwww
212名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:30:15 ID:???
>>206より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。5レス。



今日もまたあのメールは来るのだろうか。
また下着を脱げとでも言われるのだろうか。
その可能性がどうしても頭から離れないものの
朝から穿かずに登校なんてする気になれるはずも無い。

朝のHRが始まる。今日も欠席者は居ない。
さぁ誰だ。一体この中の誰が僕にメールを寄越しているのか。
教師の声を聞きながら、僕はそればかり考える。
携帯が揺れた。来た、と思った。
周囲に気を配りながら覗き見ると、今度は指示では無かった。
それは、昨日勃起していたが、あれから性処理をしたかという問いだった。
どうせこれも yes か no かで答えなければならないのだろう。
こんな事で人を貶めて何が楽しいのかと、憤りに顔が紅潮するのを感じた。
仮に僕が昨夜何をしていようと、相手がただの一般人のクラスメイトである以上
学外の生活までは踏み込まれるはずが無い。
機関は以前、学内の生徒たちを洗いざらい調べたはずだ。
その事だけが頼りだった。
だから、僕は no と返信をする。
然程間を置かずに再び来たメールに
相手は僕の返事を想定済みだったのかも知れないと思った。
そこには昨日とはまた違った、
けれどもやはり卑猥な内容が述べられていたのだから。
213名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:31:52 ID:???
>>212

そうして僕は、今日もまた休み時間にトイレの個室へと来る事となった。
昨日は下着を脱げばそれで済んだ。
だが今日はもっと抵抗感のある事柄を要求されている。
この短い休み時間の間に、洋式便器の蓋へ射精し、それを撮れと言うものだった。
何か乳白色のローションでも垂らせば誤魔化せるのでは無いか。
そんな事を考えたが、生憎買いに行く時間すら無い。
だからこそ、この時間を指定しているのか。
出来るだけ人気の無い場所を選んだつもりではあるが
こんな所で自慰行為に耽れる訳が無い。
先日保健室であんな事を行えた自分が遠い昔のように思えた。
それでもやらないといけないのだ。

僕は息を潜めて、そっと自分の性器を取り出した。
それは力無く下を向いている。指を絡めて刺激を与えても
なかなか熱は篭らなかった。
トイレの扉が開き誰かが入ってくる度に、気が削がれて集中も出来ない。
時間は刻一刻と迫ってくる。
昼休みならまだしも、こんな短時間では無理だ。
そう悟った僕は無駄な自慰行為を諦めて、時間が足りなくて出来ませんと返信をした。
思えばこれが、文章での初めての返信だった。
指示を無視した訳ではないと、少しでも伝えておかないと後が怖かった。
またもやメールは直ぐに来た。
こうなる事を想定し、予め無理難題を言ってきているのだろうと自分でも思う。
だが、相手も解らぬ今はそれを受け入れるしか無い。
どんなに嫌な内容でも、だ。
そのメールは、それなら次の休み時間に直ぐに射精出来るよう
授業を受けながら自分で熱を育てておけという物だった。
214名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:33:27 ID:???
>>213

確かに椅子に座ってしまえば、上着で何とか隠せない事も無い。
だが、教室で自分を曝け出し、直接触るなんて出来る訳が無い。
結局僕は腰掛けながら、周囲に気付かれないように
片手をポケットに差し入れて、もぞもぞと遠くから
もどかしい刺激を与える位しか出来なかった。
それでも学びの場である教室で性器を育てると言う事に
僕は強い緊張と屈辱、背徳感を覚えていた。
ズボンの中で、下着の下で、僕のそれは少しずつ熱を持っていく。
こんな僕を、あのメールの送信者は見ているのだろう。
表情に出さないようにしながら、それとなく室内に視線を巡らせるが
こちらを見ている生徒は居なかった。
「こら!余所見してるなよー古泉」
運悪く教師に見つかってしまったようだ。突然名を呼ばれ、体が震えた。
笑い声と共にクラスメイトの視線が僕へ向く。
片手で布越しに性器を弄っていた僕に。
その事に、熱が一層集まるのを実感してしまう。
「よし、じゃあこれを答えてみろ」
教師がそのまま僕を指す。
この状態で黒板まで行って設問を解けと言うのだ。
いや、傍から見れば何も異常は無いからこそ指されたのか。
そう思い込む事にして、僕は若干ぎこちない動きで席を立った。
半勃ちになっている下腹部はぎりぎり上着で隠れているのだろう。
中途半端に前屈みになるわけにも行かない。不審がられてはいけないのだ。
動揺を出さぬよう、僕は冷静を努めてチョークを手に取る。
背中に視線を感じる。否が応でも鼓動が早まった。
215名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:34:59 ID:???
>>214

「そうだな。これで正解だ」
答え終えれば、あとは席に戻らなければならない。
後ろを振り返るとクラスメイトたちが前を向いて僕を見ていた。
思わず小さく息を呑む。
表には出さないが、内心這う這うの体で席に戻り腰掛けると
先走りだろうか、僅かに濡れた布の感触が肌に張り付いた。
こんな事で性的興奮を覚えている自分が信じられない気持ちだった。

その後、授業中にメールは来なかった。
今朝の指示がまだ終えていないから、だろうか。
これでまた時間切れになったらどうなる事かと
僕は急いで教室を後にした。
一時間かけて緩やかに育てられた熱は開放を求めていた。
それでも出来るだけ遠くの人気の無いトイレへ入る。
先程とは違い、握った硬く熱い性器は先走りに濡れていて。
教室でここまで勃起させていた事からは敢えて目を瞑る。
そう、今はこの熱を吐き出してしまえば。それを撮れば終わるのだ。
そこへ狙い済ましたかのように携帯が振動した。
性器を支えていない手で携帯を確認する。
案の定あの送信者だった。
一度休み時間を挟んだ今では、射精した後の写真だけでは信用されないのか
勃起させ扱いている性器を一枚撮れという物だった。
強いられる行為に身が震えるが、今の時点で条件は満たしている。
どうせ局部だけなら顔が解る事も無い。
ここまで来たのだ。出さなければならないのは明白だし
要求を拒む訳にも行かない。
片手で性器を持ち、それを自ら撮るという異常な行為に
僕の性器から透明な体液が溢れ、伏せられた便座へと垂れていった。
216名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:36:15 ID:???
>>215

写真を二枚添付して返信する。
勃起して雫を垂らした自分の性器と
便座の蓋に撒き散らした自分の精液の写真だった。
吐精後の倦怠感と、急激に冷めていく頭が
自分の行為の情けなさを痛感させていた。
射精したものの、この後はどうするのか。
せめてトイレットペーパーで拭き取ってから立ち去るべきか。
この後の行動に思い悩んでいると、またもやメールを受信した。
相手はどこまでも僕を辱めたいようだ。

僕はトイレの中で誰かが来るのを待った。
この時ばかりは人気の無いトイレを選んだ事を悔いていた。
やがて扉が開く音がする。
僕はそ知らぬ顔で個室を後にして、手を洗いトイレから出た。
入れ替わりに入った生徒が個室を使うとは限らない。
だから大丈夫だ。そう必死に自分に言い聞かせる。
もしも今来た男子生徒が個室を覗いてしまったら
そこには精液が散らされたままの便座を目にしてしまう事だろう。
あまりの恥ずかしさに消えてしまいたい程だった。



次は剃毛を予定しています。
217名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 03:27:26 ID:???
なんだこの流れ…GJすぎる…
ちょっと神輿担いでくる
218名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 11:26:38 ID:???
わっふるな流れの中、色々と保管古に追加した
追加漏れがあったら追加よろしく
あと、勝手に>>189のにょた泉も追加したが、削除希望なら言ってくれ
コラ絵かフィグマ部屋か迷ったが、取りあえずコラ絵に入れておいた
219名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 16:55:51 ID:???
>>218
フィグマ部屋はfigma限定だからいくね?
もしくはフィギュア部屋に改名かwww
220名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 17:29:59 ID:???
テラKY……やばすぎる……9組ってどうすれば入れるんだっけ
221名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 18:38:10 ID:???
連日のKY文に触発されてやらかしてしまった。後悔はしていない。
ttp://nagamochi.info/src/up8416.jpg

保管古パスわからなくてすまない
222名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:22:32 ID:???
ちょ、KY

画像の下に出たランダムバナーに「かけてぇ」って出て余計に吹いちまったww
223名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:25:48 ID:???
俺今からでも数学頑張って九組入るよ!
224名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:38:35 ID:???
高校入学は15歳を越えていれば年齢の上限自体はないが(但し学校によって上限はある)
一回高校卒業した後で再び入学し直すことは出来るんだっけ?

用務員になって潜り込むしか……
225名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:30:52 ID:???
じゃあ俺は今から教員免許とってくる

教師という職権を使って古泉を犯したい
226名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:04:03 ID:???
卒業してからは無理。その他の線から攻めるしかない。


…となると、もし古泉が戸籍やら何やらを1から作られたキャラだとしたら、年齢詐称してる可能性もあるのか。
実は二十代前半だったりした古泉も、勿論美味しく頂きますが。
227名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:11:45 ID:???
その場合クラスメートが全員年下になるわけだな。
年下に犯されてプライドずたずたな古泉ハァハァ。
228名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:11:55 ID:???
>>216より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。セルフ剃毛。4レス。



放課後、僕は文芸部室に居た。
この場においては何も変わる事も無く、僕が不審な態度さえしなければ
不明な相手に昨日今日と何を強いられたのか、彼らに知られる事も無いのだろう。
SOS団の面々を眺めながら、僕は暫しの憩いを得ていた。
だが、そんな中で携帯が連続して揺れた。
向かいに座る彼が、携帯を手に僅かに顔色を変えた僕を見る。
涼宮さんと朝比奈さんは気付いていない。
長門さんの方は……確認するのが気が引けた。
閉鎖空間は発生していない。機関からの連絡でも無い。
それはあの相手からのメールだった。
来たメールは二通。件名で先にこちらを開けと書かれている方を見る。
それは呼び出しのメールだった。
今日これだけの事をさせておきながら、相手はまだ僕に用事があるらしい。
団活の後に何を強いられるのか。緊張が走るが、僕を見つめる彼の視線に
何でもないと言う風に笑顔で応じておいた。

団活を終え、まだ用事があるからと彼らと別れた僕は
教室に戻り自分の席へと急いだ。
一通目のメールの内容はこうだ。
放課後誰も居なくなったら教室に行き、二通目を開けと。
229名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:13:38 ID:???
>>228

誰も居ない夕暮れの教室。
僕の机の上にはふくらみを持った小さな封筒が置いてあった。
手紙を貰う事はそれなりにある。大抵は下駄箱が多いが
こうして直接机に置いてあっても、然程違和感も無いのだろう。
その封筒を手に取るべきか迷ったが、まずは二通目のメールの開封を優先させた。

メールに目を通せば、緊張に体温が上がったように感じた。
思わず廊下を振り返り、誰も居ないのを確認する。
カッターを取り出し、注意を払いながら封筒を開く。
果たして中から出てきたものは、小さなT字カミソリで。
二通目のメールは、封筒に入っているカミソリを用いて陰毛を剃り
カミソリと剃った毛を封筒に入れ、教卓に置いて帰れという指示だった。
何処で剃れとまでの指定は無いが、この場でやれという事なのか。
いや、それは流石に危険が過ぎる。
だが人気の少なくなった校内を、何度も往復し誰かに見られるのもまずい気がした。

そして初の相手からの形ある接触に、僕は逸る鼓動を抑え切れなかった。
この封筒を機関に持ち帰り、付いているであろう指紋を照合すれば
相手が誰なのか調べる事が出来る。
問題は、何故それが必要なのか問われた時だ。
涼宮さんはこの件に関係が無い。何の為かと問われないはずが無い。
こうやって少しずつ相手は僕に接点を増やしてきているのだ。
機関の力を使わずとも、遠からず実体は掴めるのでは無いか。
何より全てを置いていけと言う指示がある。
相手が何時確認するのか解らないが、これで封筒とカミソリを
証拠物件として持ち帰ったら、それは指示に背いた事になるのでは無いか。
あの保健室での写真の全貌が、即衆目に晒されないとも限らないのだ。
様々な葛藤の末、僕は封筒を手に廊下からの死角へと向かった。
230名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:15:18 ID:???
>>229

教室に残っている鞄は無い。校庭から運動部の声も聞こえない。
廊下から人の気配も感じない。
そうして僕は、廊下側の壁を背にベルトへと手を掛ける。
見ている者など居やしない。早々にやってしまえば見つかる事も無い。
ファスナーを下げ手を差し入れれば、下着に包まれたそこは熱を持ち
くっきりと形を浮かび上がらせていた。
下着を下ろしそれを露呈する。足が震え、壁伝いに床に座り込んだ。
緩く開かれた両足の間で、性器は首をもたげていた。
教室で僕は今、性器を露出させている。それどころか硬く勃起までさせて。
その事実が僕を苛む。強い羞恥心は体の熱を煽っていた。
浅く呼吸を乱しながら僕はカミソリを手に取り、局部へ近づけていく。
シェービングクリームなどは無いから、きちんと剃る事は出来ない。
肌を傷付けぬよう注意しつつ、剃るというよりは
あまり濃く無い茂みを指先で引き上げながら刈っていった。
手を動かす度に、自らの行為の異常さに先端から雫が滲み出るのが解る。
溢れた雫は音も無く性器を伝い、暗がりに消えた。

粗方剃り終え、失った体毛を封筒に押し込めた頃には
薄暗い中で性器が濡れているのが解る程になっていた。
今日一度出したと言うのに、今直ぐにでも達せそうだった。
この状態で帰るのはつらい。
カミソリも片付けた後、僕は自分の欲望に負け性器に手を伸ばす。
231名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:17:44 ID:???
>>230

僕の性器は先端から溢れた先走りによってしとどに濡れ
手の滑りを良くしていた。緩く動かす度に小さく水音まで聞こえる。
静まりかえった誰も居ない教室で、強要されたからとは言え
僕は自らの手で陰毛を剃り、更にはそれに興奮して自慰をしている。
恥ずかしさに呼吸は乱れ、思考も散り散りになって眩暈がしそうだった。
あと少しで達せる。そう思い動かす手の力を強めた時。
遠くで音が聞こえた。廊下を誰かが歩く音。
驚きに体が震え、僕の手の中で熱が弾けた。

その後の僕は本当に逃げ帰るようだった。
ぞんざいに手を拭き正常に働かない頭で、言われたままに
封筒へ入れた陰毛とカミソリを教卓の上に置いてきてしまった。
今日中に誰かが見つけるかも知れないし
明日朝一番で来た誰かが見つけるのかも知れない。
残された物から僕に繋がる訳は無い。
気味悪がられて捨てられるのが関の山だろう。
そうと解っては居ても、変態じみた行為に明日を思い緊張が走る。
後始末をきちんと出来なかった湿り気味の下着の中で
中途半端に剃られた体毛が、ちくちくと柔らかな皮膚を刺激して
帰宅中ずっと意識せざるを得なかった。



何かさせたい事があったら教えてください。
232名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:42:24 ID:???
KYすぎて涎が出そうになった

尻にローター入れたまま一日過ごさせるとか、女物の下着つけさせるとかどうですか
もっとぐちゃぐちゃに凌辱してやりたいのに、自分の想像力ではこれが限界だ…
233名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 09:21:54 ID:???
なんだこの神々しいいやらしさは
あとはなんとかして後ろも開発してやりたいな
234名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 10:40:25 ID:???
見られて興奮するような変態古泉だから
後ろ開発したら病みつきになるだろうな

首謀者は誰なんだろうな…9組の男子全員がグルになったりしてんのかなw
古泉に自分で目隠しと耳栓をつけさせて
授業後の教室に待たせておいて存分にアナルを開発…とか
もちろん全部写真とムービーにおさめる
235名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:24:24 ID:???
首謀者はハルヒ
236名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:36:20 ID:???
全員がグルってミステリーかいな
無難?にハルヒだと思ってたが
(これだとオチが陰惨にならなそうだし

乳首ピアスとかだと自分でやるには痛すぎるだろうしなあ
羞恥系だとノーパンは既にやってるから女物の下着かな?
多少サイズが合わなくても何とかなるヒモパンとか
後は貞操体装着させて限界まで射精させないようにするとか
237名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:46:01 ID:???
皆発想力逞しすぎだろ…
ええっと、ゲームに使うガラス球をアナルに突っ込んで一日過ごすとかどうですかね

だけど古泉には幸せになって欲しいので
ずっとビクビクし続けるよりは犯人がきちんと捕まるENDだといいなと思ってしまうな(9組の人間が犯人だった場合ね)
その後も開発されちゃった古泉は苦しむだろうけどそれはそれでKY
238名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:55:42 ID:???
ハルヒが首謀者は無いと思う。団長ならこそこそせずに保健室の時点で乗り込んでくれそうだww

女物の下着とローターの組み合わせが良いな。
遠隔操作でいきなり動いたり止まったり。
誰がスイッチを入れたのか探そうとする度に徐々に強にされ、顔は赤いは息は切なげだわで何てKY
239名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:45:19 ID:???
或いは担任の先生か?

一瞬、アナルにペンを差し込んで紙に字を書かせるとか思いついたが
想像したらギャグにしかならなかったので取り止めで
無難に、早朝からアナホール入れっぱなしで放課後に取り外して
袋詰めにしてそのまま教壇の上に放置かな
後はノーパン状態でストッキングを履かせてその上からズボンとか
パンツの代わりにブルマーとか
240名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:24:52 ID:???
犯人は俺!

古泉は目隠しされながら自分のアナル弄る係り
俺はカメラ回す係り。あと、古泉のちんこしこる係り
ちゃんと弄れないと貞操帯ははずしません

アナルが馴れて広がりだしたら俺が開発します
241古泉一樹:2008/07/23(水) 15:42:17 ID:SVVnaSks
ふんもっふ
242名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:51:50 ID:???
女子のスク水着せたい
243古泉一樹:2008/07/23(水) 15:59:56 ID:SVVnaSks
はあはあ
244名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:02:05 ID:???
先生自ら生徒の性教育ハァハァ

あまりの祭りにスレの進みがはやいwさすが古泉
245古泉一樹:2008/07/23(水) 17:53:21 ID:SVVnaSks
食べちゃいますよもっふ
246名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:54:52 ID:???
ハルヒにおおっぴらに開発してほしい
ハルヒは元気に言葉責め
なんかすごい力で興奮とかさせる長門
思わずじろじろ見るみくる
247古泉一樹:2008/07/23(水) 17:59:00 ID:???
全く・・・困ったものです。
248名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:25:15 ID:???
ハルヒと長門だったらふたなりも可能だろうしなw
みくるが前担当でハルヒ長門キョンは後ろ開発担当でお願いします
249名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:41:15 ID:???
三輪挿しは流石に古泉壊れるwww
250名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:12:16 ID:???
じゃあキョンがお口で長門が手でハルヒが後ろ
251名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:13:46 ID:???
キョンのポジションよすぎ…ムカつく
252名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:23:36 ID:???
いや待て…乳首は誰が…?!
253名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:29:21 ID:???
古泉が自分で!!
でハルヒに「随分必死に弄るのね」って言われる
254名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:59:42 ID:???
KY祭りはここですか
俺の発想力じゃ首謀者誰だか全く予想つかん

古泉の乳首に洗濯ばさみ挟ませたり浣腸させたりして泣きわめかせてえ
あと深夜の学校でちょっとした物音でもビクっとする怖がり古泉とか見てみたい
255名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:00:39 ID:???
ごめん、安価つけるの忘れてた
>>231
256名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:56:37 ID:???
よくある話だけど古泉を目隠しして体育倉庫に閉じ込めたい
そこで体操服の古泉にトイレを我慢させるのもよし。犯すのもよし。
縛って放置プレイで、我慢できなくなって跳び箱の角でオナニーするのもいいな
257名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:54:15 ID:???
>>256
>古泉を目隠しして体育倉庫に閉じ込めたい
なんという俺
258古泉一樹:2008/07/23(水) 23:20:31 ID:???
皆さん恐ろしいですもっふ
259名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:49:14 ID:???
あまりに>>204-205の水浸しノーパン体操服の古泉に萌えたので
トレスとコラでゲーム画面風にしてみた

http://nagamochi.info/src/up8521.jpg

水掛けた生徒目線です。

最近のこのスレはマジでKY祭だな!嬉しい限りだ……じゅる
260名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:10:29 ID:???
>>259
ちょwwww
眠気覚めた、ありがとう
261名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:40:49 ID:???
>>259
その選択肢、両方とも確かめたい
引き留めて濡れた股間を視姦するもよし
こっそり後を追って一人で手早く着替える姿を覗くもよし
濡れた短パンを降ろして上着+ノーパンになったところに
ガラっと扉を開けるのもいいな
262名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:43:26 ID:???
>>259
おまwwww
もうゲーム作っちまえwwww
しかしこれはクラス全員結託フラグwwww
263名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 18:14:03 ID:???
関係ないけど今日乳首吸引機買ってきて乳首吸ってるんだけど
どれくらいで感じられるようになる?
264名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 18:21:33 ID:???
>>263
あまりの関係なさに吹いたww
265名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:06:26 ID:???
>>263
古泉に聞くといいんじゃないかな
266名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:22:50 ID:???
古泉専用の乳首吸引機・・・つまり俺のことか
いい仕事するぜ?
267名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:34:58 ID:???
どこかのスレで見たんだが乳首だけぐりぐり触って射精する動画があるらしいw
きっと古泉も乳首だけでイけるはず
268名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:39:10 ID:???
ちょw
女でもねぇわww

でも、古泉ならいける。
269名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 13:30:20 ID:???
古泉には無限の可能性が詰まってます
270名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:31:52 ID:???
今日figmaのキョン届いたんだけど
古泉を襲わせようとすると足の短さが壁となってたちはだかるんだがwww
逆はできるんだけどなー
271名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:50:20 ID:???
>>270
じゃぁルルーシュでいいだろ
272名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:52:46 ID:???
襲い受けな古泉もまた性的で良し
273名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:11:42 ID:???
なのはに攻められてるいつきたんが見たいです><
274名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:25:05 ID:???
こなたに攻められてるいっちゃんがみたいです><
275名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:48:04 ID:???
>>271
すごい時空の超え方したなww
276名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:11:11 ID:???
古泉に「自慰をしろ」って命令してくんないかなルルーシュ
277名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:12:40 ID:???
いっそドアラに襲われればいいよとか言いつつ、一人でも十分に性的ないっちゃん投下

ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=40294
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=40296
278名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:14:41 ID:???
うっわあああああああああああああ
なんか……三千世界?
279名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:17:36 ID:???
>>277
これはなんというKY。GJ過ぎる!
白い太ももがたまらない
280名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:38:07 ID:???
フィグマにまったく興味なかったのに二枚目で新たな性癖の扉が開かれそう……
281名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:04:43 ID:???
GJ!
これはもう、どう表現していいか解らないぐらいKY過ぎる
282名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:29:25 ID:???
GJすぎる…
朝倉figmaがでたらぜひ白ハイソックスで合わせたい
283名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:36:38 ID:???
なるほど…figmaにはそんな使い方が…
そうして古泉だけと決めていたのに違うキャラのfigmaを買っていくんだな……俺は………
284名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:50:15 ID:???
新米教師の古泉っていいな
「保健体育の先生がお休みなので、僕が代わりに……」
とか言って、教卓に上がって自らの体を使って授業する古泉先生
もちろん生徒に襲われる
285名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:53:29 ID:???
なんかのテレビ番組で見たんだが、
男性の保健室の先生は1%にも満たないらしい
でも古泉と保健室の組み合わせはいやらしいのでその1%になってくれないか
286名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:09:55 ID:???
>>285
保健室に入るなり、白衣の古泉が

「今日はどうしましたか? ……え、お、おちんちんがむずむずする? ……仕方ないですね、先生が治してあげます。先生の手と口と、それから……ふふ、どこがいいですか?」

こうですかわかりません><
287名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:25:00 ID:???
保健室に股間の腫れを訴える生徒の長蛇の列ができるわけですね、わかります

288名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:59:12 ID:???
色々とネタ出し有難うございました。参考にさせて頂きます。
>>231より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
剃毛の続きと乳首開発。多少中だるみ回かも知れません。6レス。



帰宅し就寝する時間になっても、刈られた体毛の違和感に恥部を意識させられる。
教室での行為がどうしても頭から離れなかった。
明日を思えばとても憂鬱で心配で。
しかしやってしまった以上、考えても仕方の無い事とも解っている。
もう何も考えずに眠ってしまえば良いのだろうと思いながらも、
僕はそっとパジャマの中に手を伸ばした。
カミソリで断面が尖ってしまった体毛は、指先に僅かにちくちくとした感触を与える。
さらに手を下へ動かせば、何もしていないのに半勃ちとなっている僕自身に触れた。
僕は一体一日に何度そこに触れるつもりなのか。
しかし今日の行いを思い返す程に、そこは硬く立ち上がっていくのだ。
噛み締めた口から漏れた息は、既に熱をもっていた。
行き場の無い熱にが篭り、情けなくて視界が揺れた。
今日、言われた通り封筒は残してきたが
それをメールの送信者が確認したかどうかは定かではない。
また局部の写真でも撮れと言われるのでは無いか。
その時、剃り残しのある恥部を見せたらどうなるのだろう。
指示に対して不十分として、また学校内で何らかの辱めを強いられるのでは無いだろうか。
そんな気がしてならない。
どちらにしても、このままでは明日落ち着いて過ごせる自信が無かった。
常に陰部が気になってしまうだろうから。
それならば、いっその事不安要素は減らしておいた方が良いような気がして。
逡巡の後に眠る事を諦め、布団から身を起こして浴室へ向かった。
こんな選択をしてしまう僕は、もう正常には戻れないのかも知れない。
289名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:00:53 ID:???
>>288

果たして、剃り残された陰毛に常に悩まされるのと
無毛となったその頼りなさに悩むのとでは、どちらがマシだったのだろうか。
ただ、歩く度に刺激してきたそれは今は無く
秘めやかな皮膚に直接触れる下着の感触に、僕は小さく吐息を漏らした。

朝早く登校し、教卓を確認するべきかとも思っていたが
もしあれを探している自分を誰かに見られたら、どう言い訳するべきか考えが纏まらず
結局いつも通りの時間帯に登校となった。
例えがたい緊張の末に辿り着いた教室は、いつもと何も変わらず
教卓の上には何も無かった。安堵感と共に脱力感が僕を襲う。
昨日の全てが夢だったら良いのに。
頼りなさを訴える自分の恥部が避けられない現実を示しているのに
僕はそんなどうしようも無い事まで考えてしまった。

HRが始まり、時が過ぎていく。メールはまだ来ない。
今日も欠席者は居ない。ならば何故メールは来ない?
メールを待っている訳では無い。ただ音沙汰無いのが逆に気味が悪い。
斜め前に座る女生徒が友人と会話をしていた。
その手には小さなリップクリームがある。
唇が荒れ易いから新しく買ったと笑う彼女のそこは、艶やかに濡れて見えた。

一時間目の授業が始まった。
携帯は震えず、授業は何事も無く進んでいく。
足を組むと昨日までと違う、何も触れないそこの異質さを痛感してしまう。
中途半端よりはマシだろうと思ってした事が、一層自分を卑しめたように思えた。
人知れず顔が火照っている。意識が下半身に向かい、熱が集まり始める。
290名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:01:55 ID:???
>>289

だめだ、気を逸らさなければ。
何故僕はこんな事を考えながら授業を受けなければならないのか。
相手は僕を見ているはずだった。落ち着かなくて教室内に視線を巡らす。
廊下側のその壁を視野に入れた時、僕は息苦しさを覚えた。
大丈夫だと自分に言い聞かせる。昨日下校の際は誰にも会わなかった。
教卓に残された封筒の話なんて誰もしていない。誰も気付いていない。
それなら、あの封筒はあれからどうなった。片付けたのは誰だ。
不安で堪らない僕の携帯が、やがて揺れた。
びくりと身を震わせて鼓動を早め、机の影に隠れながらも急いで確認した僕の行動は
まるでメールを待ち望んでいるかのようだった。

そして昨夜の僕の予想通り、相手は剃った証拠を求めてきた。
封筒の行方に関しては全く触れられていなかった。
あれがどうなったのか、こちらから問いたい気持ちはあったが
これまでのやり取りを考えても、まともな返信があるとも思えなかった。
短い休み時間の中で、僕は個室でベルトを外し下着を下ろす。
要求された通りに、自分の恥部を携帯のカメラに写した。
そこは茂みを失って性器を隠す物も無く
緩やかに熱を持ち立ち上がった姿を根元まで晒している。
それを視認し送信ボタンを押した時
僕は一切触れる事の無かった性器の先端に
うっすらと雫を滲ませてすらいたのだ。
だが、戻ってきたメールはそれを揶揄する事も無く
無機質に昨日何度射精したかを尋ねるものだった。
こうも簡単に勃起している性器を晒したから、問われたのだろうと思いながらも
剃毛した事に興奮した自分を知られているかのようで落ち着かなかった。
一回だけだと返信し、また校内で射精を強要されても困るから。
そんな理由で、僕は羞恥に苛まれながらも正確な回数を送信した。
逸る鼓動を必死に抑え、それだけが理由だと自分で自分に言い聞かせて。
291名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:05:31 ID:???
>>290

昼休み。
食事を終えて教室に戻った僕は、椅子の上に小さなリップクリームを見つけた。
これは、もしかして今朝の女生徒の物では無いだろうか。
返してあげようと教室内を見渡すが、まだ戻ってきていないようだった。
あとで渡そう、そう思い制服のポケットに入れる。
そんな時、クラスメイトの男子生徒が不思議そうな声を上げたのが耳に入った。
「お、なんだこれ?手紙か?」
彼が手にしていたのは薄っぺらい封筒が一通。
今時机にラブレターか?古泉じゃあるまいし。
そう周囲にからかわれながら、どうせ何かの間違いか悪戯だと彼は笑ってそれを開いた。
細かい何かが封筒から散らばり落ちる。驚く彼を中心に教室にざわめきが広がる。
目の前で床に落ちたそれは、何かの毛のようで。
僕にはそれが何か直ぐに解る。昨日自分で剃った僕の陰毛だった。

僕は居た堪れなさに教室から逃げ出した。
ここ数日でやたらと来る回数の増えた人気の無いトイレに入り鍵を掛けた。
今の僕の顔を誰にも見られたく無い。
蓋をした便座に力無く腰掛け、自分の頭を抱える。触れた頬は熱を持っていた。
なるべくゆっくりと呼吸を繰り返す。
あれが何の毛かは解らないのかも知れない。
仮に察せたとしても誰の物なのかなんて考える物好きも居ないだろう。
クラスに怪しげな話題を提供したあの封筒は
気味悪がられながらも直ぐに綺麗好きな誰かが片付けるはずだ。
だから大丈夫だ。
292名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:07:30 ID:???
>>291

携帯が揺れる。ほら、逃げるからこうやって追いかけてくる。
暫くして呼吸を落ち着けてから僕はメールを開いた。
陰毛については触れていない。教室から逃げた事にも。
あるのは、何時から見ていたのか、拾ったリップクリームを
乳首に塗り込み、その写真を撮れと言う指示。
性器だけでなく、今度は乳首を弄れという事か。
断れもせずに実行するしかない自分が滑稽で情けなくて、涙に視界が滲んだ。
上着の前を開きネクタイを緩める。胸元を外気に触れさせる。
これから刺激を受ける乳首は、まだ自己主張する事もなく薄い色のままだ。
僕の手には真新しい小さなリップクリーム。
だが、それが新品で無いのは蓋を開けてみれば解った。
やはり彼女の物なのだろうか。
いや、もう誰の物でも良い。これを塗れと言われれば塗るだけだ。
どうせ油分だ。ぬめる程度だろう。
半ば自棄になったように僕は自分の両乳首を摘んだ。
こんな所を自分で弄った事はあまり無い。
それでも適当に刺激を与えれば乳首は充血し硬くなった。より摘み易くなる。
こんな場所で男の癖に乳首を弄る羞恥が僕を苛むが、性器と違い
単純な快楽と言い切れぬそれは、自分を見失わないようで何処か僕を安心させた。
だから早く済ませて、授業が始まる前に教室へ戻ろう。
リップクリームを塗りつけた途端、違う感覚に襲われた。
そのリップクリームにはメンソールが含まれていた。
スッとする感覚が乳首に集中する。しまったと思い
指先で強く拭おうとしたが逆効果だった。背筋を何かが駆け上がる。
これ以上触れるのはやめておいた方が良い。
僕は早々に諦め、写真を撮って送信した。
何時になく赤く色付いた乳首が、まるで自分の胸では無いようで卑猥だった。
293名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:14:11 ID:???
>>292

教室に戻るべく衣服を直すと、ワイシャツの中で勃起した乳首が擦れるのが解る。
僅かなクリームを塗りつけただけだというのに
そこは想像以上に敏感になったようだった。
ワイシャツを小さく押し上げる乳首が気になって上から抑えてみると
布越しに緩く与えられた刺激に思わず腰が揺れた。
釣られるように下腹部にも意識がいってしまう。
写真を見たのだろう、丁度返信が届いた。
乳首を弄り、性器が勃起したかを問うメール。
醜態から目を背ける事を許さないその問いに、僕はズボン越しに指を這わせる。
嘆かわしい事に答えは yes だった。

必死に意識を逸らし芽生え始めていた熱を散らしてから
僕はチャイムギリギリに教室へと戻った。
あの封筒は処分されたようだった。僅かに安堵する。
手にしたままのリップクリームをどうするべきかと迷っていると
女生徒が僕に気付いて声を掛けてきた。
案の定それは彼女の物だった。買ったばかりなのに無くしたのかと思っていたと
彼女は礼を言い、笑みを浮かべて僕の手からそれを受け取る。
そうして僕の乳首に使ったリップクリームを、僕の目の前で彼女は自らの唇に触れさせた。
その光景に顔だけでなく僕の体は急激に熱を持ち、震えた。



投下しながら睡魔に負けそうでした…。
うっかり変態度が増していきそうな気配です。
294名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:36:55 ID:???
今日は、ゆっくりと眠れ!!いい仕事してるよ、いつもながら!!
KYすぎて鼻血が出そうwww
295名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 03:43:34 ID:???
GJ! 起きててよかったよ!
だが、ゆっくり休んでくれ
296名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 14:06:25 ID:???
GJ!!!
いっちゃんの乳首にふれたリップを唇に…!!
297名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:08:53 ID:???
そのリップいくらで買えますか
舐めまわしたいです
298名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:29:14 ID:???
GJ・・・・・・・!!
アナルかと思ったらまず乳首か。いいセレクトしてるな。
きっとこれからオナニーする時は乳首も触るんだろうなハァハァ

アナルまで開発完了したころには古泉から
「僕に命令してください」ってエロい写メ付きで自分からメールしてきそう
299名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:55:09 ID:???
>>293より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
引き続きリップネタで週末の情景。2レス。



教室で赤面する僕を見ていたのか。
次に届いたメールには、自分で同様のリップクリームを買い
朝昼晩と自分の乳首と性器に塗れという旨が書かれてあった。
乳首でさえこんなに刺激的だったのに
更に薄く敏感な皮膚に塗ったらどうなってしまうのだろう。
不安とそして微かな期待に、僕は性器の先端に僅かに湿り気を感じてしまう。

団活の後、帰宅の際に、僕は指示通りそれを手にした。
ただのリップクリーム。男子高校生が買っても違和感などあるはずも無い。
でも僕はこれを唇に塗りはしないのだ。
店員から釣り銭を受け取りながら僕の鼓動は早まった。

メールはこれまで学外での指示はしてこなかった。
それが今回は違った。日中に限らず、朝や夜もつけろと。
僕の私生活に誰かが少しずつ入り込んで来る。
明日は土曜で学校は休みだ。相手が僕を見る事も無い。
塗った証拠写真は要るのだろうか。
いや、指示にない以上そこまでする必要は無いはずだ。
自分から恥を晒してどうするのか。
いっそ月曜の朝まで何もしなくても良いのでは無いか。
だけど、一度くらいは試しておかないと月曜が不安だ。
教室で乱れる訳にもいかない。
だからこれは、僕がやりたいからじゃない。
300名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:57:17 ID:???
>>299

そんな言い訳をして、僕はベッドに腰掛けて服を乱し
露になった胸元にリップクリームを近付けていく。
まだ平たい乳首にそれを押し付け塗り込むように動かす。
触れた外気にスッとした感覚が乳首を尖らせた。
尖った乳首を自分の指先で触れて確かめる。
触れる刺激と、普通では無い行為をしている自覚が緩い快感となった。
もう片方の乳首にも同様にリップを施して。
下腹部へと視線を落とせば、そこは既に熱を持って下着を押し上げていた。
取り出し見てみれば、うっすらと性器の先を濡らしてすらいて。
その湿った先端に、僕はリップを触れさせた。
離せば透明な糸を僅かに引いて消える。
敏感な尿道口は刺激と熱さを感じ、痛痒に性器が震えた。
僕は再びリップを塗り込み、自ら与えた疼きを癒そうと
亀頭の先を指の腹で擦り上げ、溢れる体液を塗り広げていった。
片手で硬くしこった乳首を弄りながら、やがて僕は果てた。



そして土曜。いつものように僕は
SOS団の面々と過ごす為に駅前の喫茶店へと向かう。
だけど、腰まで上着で隠れる服装を選んで。
昨夜の行為では弱い皮膚への刺激は強く、暫く後を引いた。
来週から動揺を表に出さずあれを付けて過ごすには
それまでに出来るだけ慣れておく必要がある。
そう考えた末、僕は体の三箇所にリップを塗りこんで出掛けた。

衣服の中で擦られる胸先と性器を意識しながら
僕は彼らと行動を共にする。
表情には出していないはず。誰も気付いていない。
涼宮さんは彼を相手に明るく楽しそうに笑っている。
朝比奈さんもそちらを見て微笑んでいる。だから大丈夫。
そんな中で長門さんが僕を見た。
何も言わず、無表情のまま他所へ移ったその視線に
いやらしい自分を見透かされ、軽蔑されたように思えて。
人知れず興奮した。
301名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:57:07 ID:???
堕ちてきているwww
GJですわっふるわっふる!!
302名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:11:37 ID:???
順調に開発されてるなwww
さすが古泉だ
303名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:05:55 ID:???
もう最高
304名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:54:25 ID:???
>>300より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
女性下着他。今回結構変態度が増しています。
さりげなくハルヒも被害者かも知れません。5レス。



週が明け月曜日。朝のHR中に届いたメールは
僕の週末の行動を確認するものだった。
だが、リップを要所に塗っていたかどうかは尋ねられる事も無く
例によって何度自慰を行い、何度果てたか。それだけだった。
休みを挟んだからとは言え、いつになく回数の多いそれに
日に日に淫らになっていく自分を突き付けられるようだった。
熱っぽい体を周囲に悟られぬよう気を付けながら
時は静かに過ぎていく。
4時間目も終える頃、小さく携帯が震えた。

昼食も摂らず、僕はリップをポケットに入れ昇降口へ向かう。
下駄箱に紙袋が入っていた。それを持ちメールの指示通りに
離れのトイレの指定された個室へ入る。あまり来ない場所だった。
紙袋の中には、薄く安っぽい女性の下着があった。
ご丁寧にブラジャーまで入っている。
それから、一体何に使えというのか、輪ゴムと絆創膏。
意図が解らぬ輪ゴム類はさておき、届いたメールは
リップを恥部に塗り直してから、これらの下着を身に付け
写真を送れと言う指示だった。ただ塗る箇所が一つ増えていて。
その事に関しても、また女性の下着を身に付ける事に関しても
抵抗感はかなり強かったが、早く済ませないと
昼食を摂る時間が無くなりそうな気がした。
305名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:55:11 ID:???
>>304

制服を脱いで扉のフックに掛けてから、僕はリップを体に滑らせる。
朝から熱を持っている乳首と性器の先端と。
それから緩く足を開いて、陰嚢の更に奥へと手を伸ばした。
今までこういった目的で触れた事の無い箇所に塗り付けると
そこが外気にひくつくのが解り、とても不思議な感じがした。
次に下着を身に付けていく。
まずは上から。頼りない生地ながらも、思いの外それは伸縮性があり
男の僕の体でも何とかなってしまった。
勃った乳首に触れるブラジャーが背徳感を上乗せさせた。
背徳感と緊張と羞恥心が興奮を煽る。
勃起した性器が濡れているのがその証拠だった。
はやく撮ってしまおう。そう思い携帯を手にした。
こんな状態で冷静に二枚撮るなんて出来そうになくて
僕は便座に手を付いて前傾姿勢で体だけ写した。
ブラジャーに包まれた平たい胸と腹部
小さな布地にギリギリ包まれ、形を浮かび上がらせた性器が
その一枚に収められる。
それを送信した。

撮ったからにはもう脱いで良いのだろう。
そう思いながらも体を持て余した僕は。布越しに恥部へと触れる。
形を辿るように上下に指先を滑らすと
見る見る薄い布は先走りに濡れ色を濃くしていった。
同様に乳首もなぞる。布越しのもどかしい刺激に熱い息が漏れた。
もう脱いで扱いてしまおうと思った時、メールが届いた。
言われた事は既にしたはずだ。これ以上何をしろと言うのか。
おそるおそるメールを開くと、相手は僕の現状を見越しているのか
女性の下着を身に付けた状態で自慰をし、写真に撮れと言ってきた。
306名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:56:58 ID:???
>>305

どちらにしても今途中で止めるのは無理だと思った。
布に包まれたままの性器を上から何度も擦る。
体に張り付く伸縮性の強い小さな布は、手の動きに合わせて
先程リップを塗った肛門までも擦り、奇妙な感覚を生んだ。
つい行為に没頭してしまいそうになったが
このまま果てる訳にはいかない。
震える体を片手で支えながら下腹部を再びカメラに収めた。
先程よりも発情しているそこは、色を濃くした下着から
しとどに濡れた先端だけ覗かせていて。
更には引き上げられた狭い布地から陰嚢すらも食み出している。
その淫らがましさに僕は一人乱れた。

下着によりぴったりと上を向きながら吐き出された白濁は
僕の腹や胸元まで汚した。
体を拭き取ろうと壁に目をやり、備え付けの紙を取ろうとするが
そこには何も無かった。だからここを選んだのだろうか。
仕方無しに僕はその薄い下着で体を拭う。
だけど、それは既にぐしょぐしょで
あまり拭き取る意味を成さないようだった。

更にメールが届く。今使った女性下着だけでなく
自分の下着までも紙袋に入れて中庭のゴミ箱に捨ててこいと。
先週の羞恥を思い出す。今日体育は無い。
だけど、今の僕は下着を身に付けずに平常を過ごせる自信が無かった。
制服まで汚す訳には行かない。
性へ目覚めてしまった体はとても敏感で
自制心で何とか出来るものでも無いのだ。
悩んだ挙句、それは勘弁して欲しいと返信すると、即理由を問われた。
今までの一方的なメールが信じられない位のスムーズなやりとりに驚く。
しかしその理由は、自分があまりに淫乱だと伝えているようで。
それでも必死に言葉を選んで送信すると
袋に入れた物を使えと返ってきた。眩暈がしそうだった。
307名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:58:06 ID:???
>>306

結局、拭き切れなかった分は自分の下着を用いた。
自分の体液に塗れたそれらを、僕は出来るだけ平静を装って
人の多い中庭のゴミ箱へと置いてくる。
誰にも会わないうちに早く立ち去りたい。
そう思いながらも、性器の根元を輪ゴムで戒められ
先端を隠すように貼られた絆創膏の引き攣るような違和感に
僕は殊更ゆっくりと歩くしか無かった。

放課後、それでも僕は部室に寄った。
途中で帰るにしても、SOS団の誰かに一声掛けてからでなくては
涼宮さんが心配してしまうだろうから。

扉を開くと、そこには朝比奈さん以外の面々が揃っていた。
着いて早々に、バイトがあるから今日は帰りますと涼宮さんに伝えた。
彼はまた機関絡みなのかと言外に心配したような目で僕を見て。
そんな彼を裏切る行為に僕の鼓動は早まる。
何もかもを知っているだろう長門さんは、本から目を上げる事は無く。
その態度に、ほんの少しの物足りなさと共に安堵を覚える。
それではと、ぺこりと挨拶をして身を起こすと
意図せぬ事態が起きた。
ポケットに忍ばせていたリップクリームが落ちたのだ。
全員の視線がそれに集まる。僕の体に緊張が走った。
「あら、古泉くんの?」
転がったリップを涼宮さんが拾い上げる。
即座に頬が熱を持っていくのを感じた。
「ええ。唇が荒れ易いものでして」
先日の女生徒の台詞を思い出し、即座に嘘をついた。
「ちゃんとお手入れしてるのね。流石古泉くんだわ」
僕を褒める涼宮さんの影で、彼が男の癖にとでも
言いたげな顔をしたのが見えた。
手入れどころでは無く、異常な使い方をしているリップを
早く返して欲しくて、僕は涼宮さんへと近寄る。
308名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:59:07 ID:???
GJGJ!!
このままいけば、おねだりも近いぞ!!
309名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:59:45 ID:???
>>307

「あ、古泉くん。これちょっと借りて良い?今日忘れちゃってね。
みくるちゃんなら持ってるだろうけど、今居ないし」
「え」
驚きに動きを止めた僕の返事を待つ事も無く
涼宮さんはリップの蓋を開け唇へと滑らせた。
僕の汚らわしい場所へ何度も塗ったそれを。
「い、いけません!」
上擦った声で止めるがもう遅い。
思わず叫んだ僕を彼が意外そうな目で見ている。勿論涼宮さんもだ。
「大丈夫よこれくらい。団長と副団長の仲でしょ?
ふふ、真っ赤になっちゃって。意外と古泉くんも可愛いのね!」
そう涼宮さんは笑って僕の手にリップを返してくれた。
僕は言うべき言葉が見当たらない。
涼宮さんからすれば、僕はあまり男として見られていないのかも
知れないが、これは間接キスとかいうレベルでは無いのだから。
しかしそれ以上拘って不審に思われても困るから。
その場を何とか誤魔化して、僕は部室を後にした。
扉を背に、大きく息を吐く。
顔だけでなく体も熱を持っていた。
根元を結わえ先端を封じていなければ、僕はまた服を汚していたかも知れない。
それくらい、あのリップに涼宮さんの唇が触れたのは刺激的だった。

帰宅し扉に施錠をして直ぐに、僕はベルトを外して戒めを解いた。
せめて部屋に戻ってからだとか、ここは玄関先だとか気にする余裕も無かった。
輪ゴムで縛られていた性器は鬱血して、触れるだけで強い痺れをもたらす。
陰毛を剃っていなかったら、絡んで外すのが大変だっただろうと思えた。
剥がした絆創膏は既にぐっしょりと濡れている。
膝立ちになり、水音を立てながら僕は性器を扱いた。
いつまでも涼宮さんの唇が脳裏から離れなくて。
リップを取り出し蓋を外して、差し出した舌にそっと触れさせた。
それは無味無臭で。このリップを今まで自分の体の何処に
使ってきたのかを思えば、異常な事だと本気で思う。
それでも僕は今の興奮を止められない。
自分の唾液に塗れたリップをまた体に滑らせる。
涼宮さんの唇が僕の体に触れているような錯覚さえ覚える程で。
まるで覚えたての猿のように僕は自慰に耽った。



いい加減自慰のやり過ぎだろうと思いながらも
あと3〜4回の投下で終わらせるつもりですが、次回からエグくなる予定です。
310308:2008/07/27(日) 22:00:21 ID:???
リロってなかった!まさかこんなに早く続きが来るなんて!
幸せです、ありがとうww
311名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:12:23 ID:???
さ、最後には幸せな記憶を……

しかし、これだけは言える
団長は被害者じゃない
そのリップ俺にも使わせろ
312名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:16:32 ID:???
ハルヒーーーーーっ、羨ましいにも程がw
明日そのリップを拾うのは俺だ。
あとなんて痒いところに手の届く携帯の人よ。絶対に俺だろww
どんどんいかがわしく変態になっていく古泉が最高にKY

GJ過ぎてたまりません!続き待ってます
313名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:17:06 ID:???
>>309
これからエグくなるならタイトル入れるかトリップ付けてほしい
嫌な人はNGにできるし
314名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:31:00 ID:???
性に目覚めてしまった古泉とかもうKYすぎる
しごいて突っ込んでやりたい
315名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:52:34 ID:???
エグい展開っていうのが皆に性癖がバレる系だったら
ちょっと辛いので
>>313の言うようにタイトルつけてほしいな
今までの>>309の話のKYっぷりは最高でもっとやれ気分なんだが
古泉虐めで昔悲惨なの見てから不幸な古泉は苦手なんだ
316名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:37:07 ID:???
アナル開発フラグktkr
>>315の言うようにみんなにバレるのは勘弁してほしいな・・・
一生このネタで脅して調教なら一向に構わないんだがw
317名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:55:35 ID:???
みんなでなくSOS団全員か団長か
あ、長門は知ってるっぽいが
クラスメイトにばれるのは流石に……
身勝手でスマン
318名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 05:10:25 ID:???
人の作品の展開によくケチつけられるな
319名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 05:20:50 ID:???
なるようになるんだからエンド指定はわがまますぎるような
トリップつけたらいいと思うよ
320メール調教:2008/07/29(火) 01:14:12 ID:???
>>309より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
前回、不用意な一言からスレの空気を乱してしまったようで申し訳ないです。
今回は少し毛色を変えて、生理用品とスカ(小)ネタです。
これまで以上に変態行為な為、人によってはエグく感じられるかも知れません。
だめな人は避けて下さい。
たぶんこの回は飛ばしても、話の流れとして然程支障は無いと思います。

それから事前に言うと、この一連の話の終盤に軽く分岐を想定していますが
今の所どのルートでも真っ当な救済予定はありません。
でも非性的な意味で苛められるとか、死にオチ等の欝ENDでは無い予定です。
今後名前欄にタイトルをつけておくので、性的に堕落していくだけの
BADEND(?)な話が苦手な人はNGを推奨します。
このスレには長い事お世話になっていますが
たまには酷い話も良いだろうって事で許して下さい。5レスいきます。



動物的な衝動に駆られた自慰行為の後は、いつも以上の虚無感と後悔に苛まれた。
涼宮さんを冒涜してしまったようで、どんな顔で会えば良いのかと一晩思い悩んだ。
それでも朝は来るのだ。きっと今日も何かしらの辱めが待っている。
嫌がる気持ちと裏腹に、体は性的な期待に火照り
僕は指示通りに今朝もまたリップを使ってから登校した。

席に着いて鞄の中身を机に移すと、机の中に軽く柔らかな感触があった。
一体何が入っているのかと取り出してみる。
小さく四角いそれは……ポケットティッシュだろうか。
まじまじと眺めてから、それが何なのか思い当たり、僕は動揺した。
そんな時に背後から声を掛けられ、僕は急いでそれをポケットに入れた。
慌てて振り向くと、クラスメイトの一人がいつもと変わらぬ顔で笑っていた。
どうやら彼は宿題を忘れたらしい。
321メール調教:2008/07/29(火) 01:15:46 ID:???
>>320

HRを終え、一時間目は教室移動だ。
何でこんな物をポケットに入れてしまったのかと後悔したが、今更どうしようも無い。
動揺を表に出さなければ周りには気付かれる事も無いのだと、僕は身に染みて解っている。
そしてメールが届く。新たな指示と共に昨日の自慰回数の報告も促された。
本来なら秘められるべき恥部を毎日他人に管理されているようで。
こんな事でさえ、僕の体は反応しかけてしまう。
心を落ち着けるべくゆっくりと息を吐く。
メールの内容共々、今日も僕は休み時間早々にトイレに行く事となるようだった。

個室に入り、僕はポケットからそれを出す。
最初ティッシュだと思ったそれは、所謂生理用品だった。
男の僕が持つにはあまりに不似合いなそれを目前に、体に熱が篭るのを感じる。
これを僕は今から身に付けるのだ。考えるだけで思考に霞が掛かるようだった。
何処から開けるのか良く解らなくて、戸惑いながらも何とか開封する。
そしてベルトを外して下着を下ろし、宛がうように乗せて下着を穿き直した。
いつもと全く違う感触に体が強張る。
見下ろせば股間部分が不自然に膨れ上がっていて酷く不恰好だった。
そして、盛り上がっているのは生理用品だけのせいでは無くて。
何て僕の体は浅ましいのだろう。
でもそれ以上の行為は今は許されていない。
それに、きっとこの上から擦っても分厚いそれに阻まれてしまうだろうから。
手慰みにワイシャツ越しの乳首に触れてみたりもした。

休み時間は短い。
僕は部分的にオムツを穿いているような情けない写真を送り、トイレを後にした。
これを身に付け、放課後まで教室から出るなという指示だった。
そのメールの意図は大体解っている。
この後は教室移動の予定は無い。
つまり僕は今日一日トイレへ行く事を禁止されたのだ。脈打つ鼓動が煩かった。
322メール調教:2008/07/29(火) 01:17:14 ID:???
>>321

女性に比べ、男性はわりと尿意に強い方だと言う話を聞いた事がある。
一見何事も無く、時間は過ぎて行った。
男の僕が生理用品を身に付けている。
冷静に考えれば、その恥ずかしさは昨日の下着の比では無いだろう。
出来れば椅子から立ちたくも無かった。
こんな時に限って、親切なクラスメイトは僕に水分の摂取を薦めてくれる。
声を掛けられそちらの方へ歩くたびに、股間に宛がわれたそれが
両足の動きを僅かに阻害するのだ。
リップを塗った敏感な先端が、柔らかく股間を包むそれに擦られるのを感じた。
クラスメイトから貰ったジュースを片手に僕は考える。
未だにメールの相手は誰だか解らない。誰が見ているかが解らない。
だから休み時間になっても、指示通り僕は教室から出る事は無い。
吸水性があるのだろうそれは、逆に考えればどれだけ勃起して
先走りを漏らそうとも下着を濡らす事も無い訳で。
ちょっと便利なんじゃないかと暢気なことまで考える余裕すらあった。
いや、そうとでも思わないと事態の異常さに心が耐えられないからだろうか。

更に時は過ぎ、昼休みでさえ僕は教室から出られなかった。
クラスメイトの宿題を手伝ったお礼にと、昼食を購買で買ってきて貰った際
しっかりと500ccのペットボトルが付いてきた事にさえ
深読みしそうな自分が少し嫌だった。

放課後まであと一時間。もう少しだ。
しかし流石にそろそろ切羽詰ってきた。
今日飲んだ水分量を考えれば、こうなるのも明白だった。
一度覚えた尿意は抑えきれず、刻一刻と僕の中で膨れ上がっていく。
時間が早く過ぎる事をただ願う僕に、メールが届いた。
僕は教室内を見渡す。誰もこちらを見ていない。
メールの内容は、我慢出来ないなら教室でこのまま漏らすか
もしくは条件付きでトイレに行っても良いと言うもので。
幾らなんでも前者だけは有り得なかった。
323メール調教:2008/07/29(火) 01:18:43 ID:???
>>322

必死に堪えていた尿意は、僕の顔色も悪くしていたのだろう。
体調不良を申し出ると、あっさりと教室を抜け出せた。
一目散にトイレに向かう。
授業中な為、当然誰も居ない。
それでも陰毛の無い僕は、万が一を考えれば個室を選ぶしか他は無い。
鍵を掛け、下着を露出させた所で携帯が震えた。

メールが示す条件は、生理用品の吸水性を試して
その結果を送れと言うものだった。
つまり、この状態で排尿しろと言うのだ。
トイレが目の前にあると言うのに強いられる行為に体が強張る。
必死に考える。この場には誰も居ない。
どうせ写真を撮るにしても、下着から外したそれに
水道水でも含ませれば良いのではないか。それは名案のように思えた。
しかしそこまで考えておきながらも、僕の手は下着からそれを取り外せなかった。
決して認めたくは無いが、僕はこの変態的な要求に
それなりの興奮を覚えているのだ。
自慰ばかりでなく排尿と言った自然の摂理まで、
誰だか解らぬ相手に強要されて身を熱くしている。
本当にどうしようもない体だと自分で思った。

結局僕は下着を下ろす事も無く、躊躇いながら少しずつ排尿していった。
開放感は無いが、一思いに出して溢れたら悲惨過ぎる。
両足が震え、壁に手を付いた。
何処までも変態だと自分で思いながら少しずつ少しずつ。
体内の水分と共に、自分の中の大事な何かが流れ出て行くような気持ちさえした。
「あ……」
半日我慢していた尿はやはり多かったのだろう。
内腿に生暖かい雫が伝うのを感じ、僕は慌てて下腹部に力を込めた。
324メール調教:2008/07/29(火) 01:21:55 ID:???
>>323

メールは結果を送れと言ってきたが、こんな物を写真を撮ったり
具体的に書くのは流石に憚られた。失敗に終わったと伝えるだけにする。
限界まで水分を含んだそれを外すと、僕の性器はこんな中でさえ
硬くなっていた。でもまだ我慢出来る範囲だ。
何より今は先にすべき処理がある。
性器を便器に向けて、体から力を抜く。開放感に脱力して吐息が漏れた。

あとはこの生理用品をどうするか。
ゴミ箱へは無理があるし、男子トイレに置いておけるはずも無い。
思案している僕に再びメールが届く。
結果に関して全く触れもせず、次の行動を示している。
そのあまりに酷い内容に、気が緩んでいた僕は
横っ面を殴られたような衝撃を覚えた。

男子トイレの隣には、当然女子トイレが有る。
距離は決して遠くない。授業中なら姿を見られる事も無いのだろう。
それでもその空間に足を踏み入れるのは、尋常でない程の抵抗感を伴った。
僕は出来るだけ息を殺し、足音を立てぬよう忍び込む。
多少の差異はあれど、所詮学校だ。
場所を迷うこと無く僕は個室の一つに入り鍵を掛け
震える手で備え付けの小さな金属製の箱の蓋を開ける。
決して中は覗かないように自分の尿に塗れたそれを押し込み、蓋をした。
廊下の気配に神経を尖らせながら、僕は急いで男子トイレに戻る。
言いようの無いタブーを犯した気がして、洗面台でひたすら手を洗った。
胸が苦しい。見上げた鏡に映った僕は泣きそうな顔をしていた。
目は潤み、顔は真っ赤で。酷い有様だと思う半面
女子トイレに忍び込んだ事に、昨日の涼宮さん程の
性的興奮を覚えなかった自分に、まだ大丈夫だと安堵もした。

それでも平常心には中々戻れなくて。
この日僕は部活を休んだ。



今回ドン引きされそうで、正直投下するのが躊躇われました。
こういうエグさでした。すみません。
325名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 01:49:29 ID:???
タイトル付けてくれてありがとう

ショタ泉をかいぐりたい
326名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:14:15 ID:???
>>324
自分は結構、大丈夫でした。暢気な古泉が可愛いです

注意文GJ
327名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 09:48:38 ID:???
GJ!!
ドン引くなんてとんでもない
むしろどんな最後であろうとお前についてくぜ
328名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 12:03:53 ID:???
わっふるわっふる!!
ドン引きどころか今回もとてもKYだった、ありがとう!
注意書きの「生理用品とスカ」でタンポンでアナル調教か!
初めてでもスムースイン、とか思った自分の方がよっぽどドン引きです
ちゃんとその後に(小)って書いてあるのになw
329メール調教:2008/07/29(火) 21:24:15 ID:???
>>324より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
今回は電話越し。わりと穏やかに変態ですが
行く末はあまり明るくない(予定)ので苦手な方は名前欄をNG推奨。3レス。



何も考えたくなくて、僕は帰宅早々横になった。
昨夜きちんと寝付けなかったからか、まだ時間も早いと言うのに、いつしか眠りに就いた。

寝苦しさを感じ意識が戻った。
目を開けば寝る前と何も変わらぬ薄暗い部屋だ。
浅い睡眠は疲れを多少癒したが、喉が乾いていて体が熱かった。
布団の中で僕は自分の体に触れる。
薄いシャツ越しに、初めは輪郭を辿るように自分の腕を。
その手は次第に肩から胸へ。体の中心へと伸びていく。
この所毎日していたのに、今日はまだだから。それが理由と言い聞かせた。
思い浮かぶのは今日の出来事。
常識を逸脱したあまりに行いは、思い返す程に自分を苛んで。
だからこそ、僕の体は火照るのだと。
そう気付きながらも認める勇気は無かった。
考える事を放棄して、僕は体を弄る。
ベッドの上で布団に包まり、その中で半裸になりながら。
静かな空気に、忙しなく熱い吐息は溶けていった。

ただ自分を追い詰め、果てが近くなった頃
ベッドの際に置いていた携帯が鳴った。
聞こえたのはメールの着信音。
ここは学校では無い。今の僕を見張る誰かの目は無い。
そんな事はある訳が無いと思いながらも、驚きと期待に体が強張った。
330メール調教:2008/07/29(火) 21:26:04 ID:???
>>329

体に篭る熱はそのままに、おそるおそる片手を伸ばし携帯を見れば
それは勿論あのアドレスでは無く、彼からのメールだった。
今日部活を休んだから心配してくれたのか。
開いたメールは、涼宮さんが気に掛けていたとの旨だった。
どう返事をすれば良いのだろう。
昨夜涼宮さんが触れたリップで自慰をしたのと
生理用品に排尿し、女子トイレに忍び込んだ動揺で
部活に出られませんでした?
変態行為にも程がある。
言い訳が思い浮かばず、頭が働かない。
それでも自由な片手は僕の体を蠢き続ける。
浅い呼吸を繰り返しながら携帯を眺めていると、今度は電話の着信。
返信が無い事に痺れを切らしたのか。彼らしくも無い。
このまま電話に出なければ、僕は今忙しいのだと適当に解釈してくれる事だろう。
その方が都合が良い。こんな状態で電話には出られない。
それなのに鳴り続ける電話から目が離せなくて。
今出てはいけないと解っているのに。蠢く片手は止められないのに。
僕は通話ボタンを押してしまった。
「……はい、古泉です」
情欲に声は掠れていた。
「何だよ。居るんじゃねぇか。出るならさっさと出ろ」
変わらぬ憎まれ口。僕はこんなに遠くに来たのに彼は何も変わらない。
「そう言われましても……少々、目を離していたものでして」
必死に声を抑えて言葉を続ける。僕の手は止まらない。
「まぁ良いけどな。それより今日はどうしたんだ。バイトか?
ハルヒが気にしていたぞ。間接キスがそんなにショックだったのかってな」
涼宮さんの名前を告げられ、脳裏にフラッシュバックした光景に僕は小さく息を呑んだ。
331メール調教:2008/07/29(火) 21:30:02 ID:???
>>330

「古泉……?具合でも悪いのか?最近様子がおかしかったしな」
彼の声色が心配そうな物へと変わる。僕の異変は彼に気付かれていた。
体が更に熱くなる。乱れて押し殺した呼吸が苦しい。
「いえ……っ、あ、ええ、実はそうなんです。
少し前から、風邪を……引いてしまいまして」
途切れ途切れに話しながら、僕は布団の中で大きく足を開いて中心を扱いている。
濡れた音が彼に聞こえやしないかとどきどきした。
「そんな時は大人しく休めよ。お前の事だ、大方無理してたんだろ」
日頃僕に対してぶっきらぼうな彼もこんな時は優しい。
「っ……いえ、それ程でも、無い……ですから……」
自分で与える快楽に息が詰まる。もう限界だ。
このまま電話口で喘いでしまったら、彼は僕をどう思うのだろう。
「……なぁ、熱とか出てたりするのか?話すのも苦しそうじゃないか」
彼は純粋に心配してくれている。その厚意を僕は裏切っている。
彼と電話で話しながら、僕はこんな事を。
「ちゃんと飯は食ってんのか?……まだそんな遅く無いし
要るもんあるなら持っていってやろうか?」
彼が来るかも知れない。その申し出に僕の体は緊張に震え
彼に知られたらという恐れは、強い興奮へと掏り替わった。
その興奮を軽く後押しすれば、直ぐに熱が弾ける。
僕は口元を枕に押し付けて、耐え切れずに漏れる声を殺した。

「……古泉?おい、生きてるか古泉」
黙ってしまった僕を彼は心配している。
数回呼吸を繰り返してから僕は口を開いた。
「……生きてますよ。申し出は、とても有り難いのですが……。
あなたに風邪をうつしてしまったら……申し訳が無いので」
興奮冷めやらぬ声は小さく震えていた。
それでも彼は、体調不良が原因だと思ってくれたようだ。
「そうか。まぁ俺もお前の風邪なんざうつされたくも無いが。
あんま喋らせるのも悪いしな。今夜はゆっくり休めよ。あと団を休むなら連絡しろ」
そうして電話は切れた。
吐精すれば眠くなるものだ。今が何時だったのかを確認する事も無く
僕の意識は再び薄れていった。



次で分岐まで行けたらと思います。
332名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 21:56:02 ID:???
淫乱に育ってくれて嬉しいよ古泉
333名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:24:41 ID:???
なんというKY
この後開発されたおいしい古泉を俺が頂く展開か。
334名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:34:53 ID:???
乙!次回も楽しみに待ってます!!
335メール調教:2008/07/29(火) 22:36:35 ID:???
うっかり誤字ってました
>>329下から12行目を
>あまりに常識を逸脱した行いは、思い返す程に自分を苛んで。
に脳内変換お願いします。
勢いだけで続けているので、見直せば他にも色々ありそうです
336名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:19:47 ID:???
エグいというから心配だったがこう来たか・・・GJ・・・!
KYっぷりが最高すぎる
他に投下した作品があったら教えて欲しい読み直したい
337メール調教:2008/07/31(木) 01:24:28 ID:???
>>331より続き。誰か×古泉で陰湿な話です。
アナル開発。洗浄的な意味でスカ(大)注意。
でも描写は出来るだけ避けています。
駆け足で分岐まで。当初BADENDを予定していましたが…。計5レス。



気怠い朝が来る。僕はあのまま寝入ってしまっていた。
まず体を清め、悪習と知りつつも敏感な数箇所に
リップを施してから家を出た。
最早逐一メールで確認される事も無い。
指示を出さずとも実行すると思われているのか
それとも些細な事だと流されているのか。
前者なのかも知れない。
指示を受ける以上の事を僕は自発的にしている。
それは例えば昨夜のような行いで。
思い出しただけで体に熱が篭るようだった。
今日彼に会ったら、何かしらフォローをするべきなんだろう。
出来れば、彼にこれ以上違和感を抱かせないように。

教室に入り机の中を見れば、今日もまた小さな紙袋があった。
手に持った感触は軽く、しかし柔らかくも無い。
メールはまだ届いていない。普通に誰かからの送り物だとしたら?
そう思い中を覗き見る。朝のざわめく教室の中で、僕は一人言葉を失った。
見計らったかのように携帯が震える。
何処からか視線を感じるが、振り向けば誰も見ていない。
クラスメイトの会話が、密かな囁きが、今更のように気になって仕方が無い。
HRまでにはまだ時間がある。僕は携帯と紙袋を手に僕は教室を後にした。
向かう先は、水道だ。
338メール調教:2008/07/31(木) 01:25:13 ID:???
>>337

紙袋の中から、メールに従い、まず取り出したそれは数粒の錠剤。
何の薬なのかは触れていなかった。
もしかしたら単なるビタミン剤かも知れないそれを手に、僕は考える。
これまでの僕なら、こんな怪しげな物は絶対口にしないだろう。
少々極端な発想ではあるが、毒物という可能性だってあるからだ。
しかし、メールの送信者はこれを飲めと言う。
この薬が、飲んで何かしらの効果が現われる物だとしたら
逆に飲まない限りは効果が解らない為、相手の意図には添えない。
これを服用せずに誤魔化す事は出来ないのだろう。
それに今までを思えば、送信者は僕を貶め卑しめはしたが
肉体的に傷付けられるような事は無かった。
名乗りもしない相手を信用するのもどうかと思うが
この紙袋に薬と共に入っていたもう一つの物を考慮すれば
人体に害のある物では無いだろうと察せられた。
相手が崩したいのは僕の心だ。
今まで散々ではあったが、それでもまだ僕に残された部分はあった。
きっとこれを飲んでしまったら、多分もう後は無い。
解っていながら薬を口に含んだ。

時間は緩やかに過ぎ、やがて薬の効果が現われる。
予想通り襲ってきたそれは、僕の手足を冷やし、額に汗を浮かべさせた。
ちらりと時計を見る。このまま休み時間まで耐えるべきなのだろうか。
いや、それではきっとダメなのだろう。第一持ちそうに無い。
血の気の引いた顔で僕は教師に申し出る。
連日何かしら不調を訴えている気がするが
誰にも疑われない辺り、日頃の行いの賜物だろうか。
教師やクラスメイトを偽り、今では彼らや機関まで。
僕は一体何をしているのかと冷や汗を垂らしながら自嘲した。
339メール調教:2008/07/31(木) 01:26:21 ID:???
>>338

授業中の人気の無い廊下は異様に長く感じられたが
一歩一歩足を進めれば、いずれ着くものだ。
道中携帯が震えたが、届いたメールを確認する余裕も無く
僕はふらつく足で奥の個室へ入った。

薬に因るきつい差し込みも、事を済ませば直ぐ様解消された。
でもこれで終わりでは無いとメールが示している。
僕は紙袋に入っていたもう一つの物を取り出した。
小さなイチジク型のそれは、所謂使い捨て浣腸だった。
朝飲んだ下剤で、既に腸内の物は粗方無いだろうと思いながらも
そちらも使えと言われれば使わざるを得ない。
何の為に僕にこんな事をさせているのか。
それももう明白で。
この後考えられる羞恥に興奮して手が震えた。

渡されたそれは一つではなく、結果僕は何度か苦しんだが
吐き出した瞬間に感じたものは安堵と快楽だったに違いない。
出来る事なら一度シャワーでも浴びて
清潔に体を洗ってからにしたい所ではあったが仕方ない。
あとで念入りに手を洗おうと心に決め
僕は自ら酷使したそこへ、躊躇いながら指を這わせた。
これまでリップを塗るべく触れた事はあった。
それでも中に触れてみようなんて思わなかった。
漠然とした知識はあったが、やはりそこは排泄器官でしかないはずで。
大体僕は性器だけで充分な快楽は得られていた。
だから必要無いと思っていたのに。
本来なら硬く閉ざされているべき場所は
一連の行為に慣らされたのか、意外な程簡単に僕の指を飲み込んだ。
340メール調教:2008/07/31(木) 01:27:43 ID:???
>>339

指先で触れた中は暖かい。当たり前だ、内臓なのだから。
ただ、指を一本突き入れた所で、異物感はあれど快感には遠い。
それでも、わざわざ腸を洗浄して未知の領域に
足を踏み入れようとしている自分に、どうしても鼓動は早まった。

メールを思い出し、このまま指を挿れているだけではダメだと
少しずつ動かし始めた。奇妙な感覚に吐息が漏れる。
気持ち悪いような、むず痒いような緩い刺激でさえ
僕の体は快感と得るのか、触れても居ない性器は首をもたげていて。
何て浅ましい体なんだろうと思いながら、更に指を蠢かせた時
僕の背筋を何かが駆け抜けた。
思わず手が止まる。でもそれをもう一度感じたくて。
そこを探り当て刺激していけば、耐え切れない僕の口から
小さく上擦った喘ぎ声が漏れた。



一度排泄器官での快楽を覚えてしまうと
あとは本当に坂を転げ落ちるようだった。
メールに促されるまま、何処までも欲望に溺れていく。
自慰の際、性器や乳首だけでなく肛門も弄るようになった。
挿入する指が増えれば、それを報告した。
精液を肛門に塗り込んで弄っている写真も送った。
ローターを買いに行き、中に挿れたまま一日過ごす事もあった。
静まり返った教室で、周囲に音が聞こえやしないかと緊張し興奮して
何度も体内のそれを締め付け、人知れず絶頂まで迎えた。
乳首と性器を勃起させながら下着を濡らす日々。
言われるがままに様々な事をした。
あのメールの送信者は誰なのか、突き止めたい気持ちは今もある。
でもいつしかその思いは、少しずつ形を変えていった。
341メール調教:2008/07/31(木) 01:29:39 ID:???
>>340

いつまでも特定出来ない相手に、それももしかしたら
一人ではなく複数なのかも知れない相手に、日々支配され翻弄されている。
その事に、僕は次第に言いようの無い興奮と執着を覚えてきていた。
次は何を指示されるのか。体は貪欲に新たな刺激を求める。
それはある意味依存と言えるのかも知れない。
出来れば、面と向かってもっと淫らな行為を要求されてみたい。
そんな事を漠然と考えるようになった。
元々は脅してきた相手だ。それなのに会いたいなんて
どうかしていると思っている。
それでも欲求に思いは募り、抑えきれなくなりそうだった。

その日、部室には長門さんしか居なかった。
彼女はいつも通りに書物に目を落とし、僕は一人詰め碁をして時間を潰す。
教則を片手に、でも体内にはローターを忍ばせて。
手を止めて熟考するように、振動を味わい快感に酔い痴れた。
最初から気付いているであろう長門さんの前で、僕は興奮していた。
もう僕は自分を良く知っている。
認めたくなくて何度も目を背けたが、僕は変態性欲の持ち主なのだろう。
だからもっと刺激が欲しい。もっとだ。
「古泉一樹」
静かな声に意識を引き戻される。
驚いて窓際に目をやれば、長門さんは澄んだ闇色の目で僕を見ていた。
「あなたは……それで良いの?」
何とか聞き取れる程度の、ごく小さな声で問い掛けられる。
その問いが何を指しているのか、考えるまでも無くて。
僕は笑みを浮かべて問いに答えるべく口を開いた。



その晩、僕は意を決して行動に移す。
あのアドレスへとメールを送ったのだ。

返信は――
A.届いた。
B.届かなかった。
C.別のアドレスからメールが届いた。

色々考えましたが、分岐は以上の3つで。
342名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:51:11 ID:???
ついに堕ちたな古泉
テラKY
選択肢を選べるわけがない
投下大変かもしれないけど待ってる
わっふるわっふる
343名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 05:04:30 ID:???
超GJ
メール調教は自分がしてるみたいですごく萌える
選択肢、この中にラブエンドはありますか?
続き待ってる
344名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 15:23:28 ID:???
GJ!!
あまりのKY度に興奮してキータッチの指が震えた
堕ちた古泉はまことにエロイ
選択肢選ぼうと思ったが…ど、どれも見たいよう
だけどひとつしか見られないならちょっとでも救いのあるやつがいいなあと思う
345名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 13:45:06 ID:???
想定できるのは
Aなら対面調教、Bなら古泉のビッチ化、Cなら…?
どれもKYすぎるが敢えてのCで僅かでいいから俺も救いがほしい
346名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 18:52:12 ID:???
ここはストレートにAで
347名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:42:05 ID:???
Cの別アドレスからってのは、気になるね……wktk
348名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:26:57 ID:???
Cはどんな展開になるか気になるな
どんなオチでも古泉KYならどこまでも着いていくぜ


脳内で思い切り古泉を辱めて泣き叫ばせてるんだが言語化できない
誰か自分の脳内妄想を文にしてくれないもんか…
349名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:53:47 ID:???
敢えてこの流れで一番BADENDっぽいBを希望してみる
古泉がビッチ化とかすげー見たいよ
プライドが高い奴ほど墜ちた時の差に萌えるんだ
こんな俺は異端かなorz
350名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:24:16 ID:???
>>349
安心しろ、俺もだ
一番ひどく堕ちるところまで堕ちた古泉が見てみたい
ビッチな古泉最高
351名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:32:07 ID:???
古泉はひどい目にあわせたくないし幸せになってほしい
でもタイトルさえ入れておいてくれればNGにできるから気にせずやってくれ
352名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:01:14 ID:???
Cが救済か究極のエロ調教かってとこだな

性的じゃないいじめはないらしいから個人的にはどれでも安心して読めるんで
ここはCを推してみる
353名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 10:53:39 ID:???
いっその事全b(ry
354名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 16:47:12 ID:???
俺も全部でいいと思うw
355名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:22:25 ID:???
まぁなんだかんだ言って性的な古泉であればおkな奴らは全部見るだろ。もちろん俺もだが。
356名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 21:22:34 ID:???
そりゃ全部書いてくれるならありがたく全部読むけどな
357名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:25:35 ID:???
お前らみんな言いたくても言えなかったことをw
358名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:44:51 ID:???
投下して下さる神に敬意払えん奴は、閉鎖空間で古泉の代わりに戦ってこい
その間に古泉は俺が可愛がっててやる
359名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:45:30 ID:???
>>355だがすまん言葉を選び間違えた
全部っていうのはどれでもっていう意味だったんだ…orz
360名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:51:50 ID:???
>>358
そっか、なんだっていい、どうだっていい、みたいにも読めるのか
三択のことしか考えてなかった、ゴメン
361名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 02:09:52 ID:???
>>358
多分神本人は気にしてないだろうし
お前の書き込みから発生する流れのおかげで逆にまた
スレの空気が変になったことを気に病むんじゃないか?

このスレが大事なのはわかるが
あんまりうるさいこと言わない方がいい場合も多いぞ


ってことで全部のルートが見たいけど敢えて選ぶならCで
362名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 02:30:55 ID:???
>>358
お前の役得に異議ありっ
363名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:27:34 ID:???
もうやだ古泉
突っ込みたい
364名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:32:19 ID:???
あー古泉にぶっかけたい
乳首らへんにたっぷり
365名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:04:57 ID:???
顔射はロマンだ
366名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:41:39 ID:???
>>364
半透明の液体から透ける乳首がなんとも卑猥でよろしい
367名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 19:26:09 ID:???
尻に、穴に向かった矢印と「誰でも使ってください。」と書かせたい
368名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 19:27:30 ID:???
>>367
エロ絵のお約束だなww
便器に拘束するのも忘れるなよ!
369名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 22:04:50 ID:???
使った後は栓するのも忘れずにね!公共物は大切にしましょう
370名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 02:41:54 ID:???
古泉の真っ白で柔らかいお尻に俺の白い液体をぶっかけたいですぐへへ
371名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:50:29 ID:???
●<かけるだけじゃ…嫌、です…
372メール調教:2008/08/06(水) 03:01:48 ID:???
>>341より続き。誰か×古泉で陰湿な堕落話です。
前回分岐させて終わりましたが、一応それぞれ最後まで考えていたので
折角だしって事で全部書いてみました。なので今回はやたらと長いです。
A.5レス B.4レス C.11レス 計20レス。

正直、直接保管古に分岐別に載せて
URLをこちらに貼ったほうが早い気がしますが
自分の根性が足りないのでスレへ投下で。
いつも編集して下さる方有難うございます。

総じて堕ちた話に変わり無く、程度の差はあれど
どれもある意味程々にBAD且つ、肉体的にHAPPYENDです。
でもご期待には添えない部分も多いかも知れません。BルートはビッチのBとか。
お察しの通り、Cだけは精神的にも救いがあると思うので
全く救われない話がつらい方は、9レス分飛ばして下さい。Cも途中痛いですが。
次レスより選択肢Aから始めます。
373メール調教:2008/08/06(水) 03:03:10 ID:???
>>341

返信は――
A.届いた。



緊張しながらメールを送ると、暫くして深夜だと言うのに返信があった。
こんな時間にやり取りをするのは初めての事だったが
相手は僕の事を信用し切れないようだった。
これまでどんな要求に従ってきたのに、これ以上どうしろと言うのだろう。
少し迷ってから、もっと直接的な内容のメールを送る。
会いたいのは、誰だか突き止めて報復する為では無く
僕をより滅茶苦茶にして欲しいだけなのだから。

数回に亘る送受信の後、非通知の着信があった。
直ぐに通話ボタンを押す。
「はい……古泉です」
相手は名乗りもしない。無言のままだ。
それでも、メールの送り主と繋がっている事が嬉しかった。
何を言うべきか言葉に詰まりながら電話に語り掛け
メールで言われた通り自分の体に触れ始める。
いつもなら必死に抑える声を敢えて出すように。
恥部を弄る濡れた音を敢えて聞かせるように。
クラスメイトであろう誰かに、浅ましくいやらしく
会って直接触れて欲しいと強請った。
相手の情欲を誘うべく淫らな声を聞かせている。
その事に興奮しながら。
374メール調教:2008/08/06(水) 03:04:05 ID:???
>>373

翌日。僕は夕暮れの中、体育館の倉庫へ向かった。運動部も既に帰った後だ。
倉庫に入り込み奥まったマットの上に陣取れば、埃っぽさを感じる。
ここが待ち合わせの場所だった。
指定された時間まであと少し。
次第に暗くなる窓の外にぼんやりと目をやってから
僕は用意していた布で自分の視界を覆った。
姿を見ない事。それが直接会う条件だった。
僕に知られたく無いだけなのか。それとも別の理由があるのか。
それすら定かでは無い。
でも今まで、相手は誰だか解らなかったのだ。
今後も解らなくとも問題は無いのかも知れない。
相手を知りたいという気持ちよりも
直接的な刺激を求める気持ちの方が強かった。
それが後僅かで与えられる。
期待に胸が高鳴り、欲望を我慢出来ない僕は
ワイシャツ越しに自分の胸に触れ、緩やかな刺激を与えながら時を待った。

暫くして倉庫の外に人の気配を感じた。次いで扉が開く音。
ついにその時が来たのだ。
待つ間に発情して火照った顔をそちらに向けるが
依然として視界が暗闇である事に変わりは無い。
倉庫に立ち入ってきた人物から僕に掛けられる言葉は無く、無言で足音が近寄ってくる。
クラスメイトである場合、声を発すれば僕に知られるからだろうか。
それは一人では無いようだった。でも多くは無い。足音の数からして二人程度だろうか。
目隠しをしてマットに座り込んだままの僕の耳に、
シャッターを切るような音が聞こえた。写真を撮られたのだろう。
何処までをカメラに収められたのかは知る由も無いが
これまで僕が自分で撮り送った写真には、頭部だけは含まれて居なかった。
だがそれも今日までなのだ。
退路を絶たれ、ただ堕ちていく予感に呼吸が早まる。
誰かの手が僕の後頭部に触れた。目隠しの確認か、固く縛り直される。
次いで僕の耳朶を嬲る指。耳の穴に柔らかな何かが押し入ってきて。
僕は聴覚も塞がれた。
375メール調教:2008/08/06(水) 03:04:56 ID:???
>>374

視覚と聴覚を失った後、ワイシャツ越しに主張していた乳首が突然摘まれた。
もどかしくも心地良い刺激に声が漏れる。残された触覚は感度を増している。
不明瞭な笑い声が聞こえたような気がした。
誰かの手がワイシャツの釦を外していく。ベルトを外し下着ごと引き摺り下ろす。
手に触れた相手の衣服は、僕と同じ物のようで。やはりクラスの誰かなのか。
僕は無抵抗でマットに転がり、体毛を失って久しい恥部を晒した。
性器は期待に熱を持ち硬くなっている。濡れているかも知れない。
視線を感じる。早く触れて欲しい。そう思うのに手は離れていった。
僕は口を開いて誰かに強請ったが、それでも望む刺激は与えられない。
どうすれば触れてくれるのか解らなくて、でも我慢は出来なくて。
自分で下腹部に手を伸ばそうとしたけれども、手首を掴まれる。
何を求められているのか解らなくて困惑する僕の手が、胸元に押し当てられた。
まずは乳首を弄れという事なのだろうか。必死に両手で自分の乳首を弄る。
それだけでは物足りなくて、喘ぎながら腰を揺らした。

擦り続けた乳首が熱を持ち、痺れを感じるようになった頃
やっと誰かの手が僕の内腿に這わされた。
自分の手で与える物とは違うその感触に、酷く興奮する。
ローションらしき液体が恥部に垂らされ、誰かの手が僕の肛門に触れた。
物欲しさに更に脚を開けば、挿入される指が増え、左右に開かれ中を弄られた。
だらしなく声を上げる僕の口にも指が入り込んで来て。
僕はそれに舌を絡めて吸いついた。

僕の体を辿る手は四本。やはり二人居る。
彼らの手に僕は昂められ、体中を駆け巡る感覚に身悶えた。
放置されたまま天を向く性器にも触れて欲しくて
恥も外聞も無く僕は強請り続ける。
自分を貶める言葉を吐いて快楽を乞えば、それは与えられ。
限界間際だった僕は暗闇の中で瞬く光を感じ、呆気なく射精した。
376メール調教:2008/08/06(水) 03:05:48 ID:???
>>375

吐精の快感に酔い痴れる僕の口に、熱く硬い物が触れる。
顔の見えぬ相手も今、僕と同様に興奮しているのだと解り、純粋に嬉しかった。
初めて触れる他人の男性器に嫌悪を感じる事も無く
自ら大きく口を開けてそれにむしゃぶりつく。
きっとこれが僕に更なる快楽を与えてくれる。そんな確信があった。
やがて吐き出された他人の精液は、やはり僕の物と大差無い味で。
汗と精に塗れ、それでも誰かの性器を咥え続ける僕の肛門に
もう一つの熱が押し当てられた。ゆっくりと侵入してくる。
バイブやローターとは違い、熱く脈打つそれに内壁を擦られ
僕は全身に纏わり付く熱気を感じながら、ひたすら肉欲に溺れた。



携帯には、半裸のまま体液に塗れてマットに転がる僕の姿がある。
目隠しされて目元は解らないが、頬だけでなく全身を上気させ薄桃色に染めていた。
初めての歪んだ性交はとても刺激的で。
あの後、知らぬ間に撮られていた写真を送付され
他人の目で見る僕はこんな風に映るのかと、とてもどきどきした。

その日以来、僕は熱を持て余せばメールで相手を誘い
また呼び出されれば学内の何処でも体を許した。
日毎に乱れた僕の写真や動画は増えていき、それを見て更に倒錯した興奮を覚える。
何度も頭の螺子が外れたような痴態を晒した。
視覚を奪われたままだとしても、いやだからこそ
感覚は研ぎ澄まされ、若い欲望は留まる所を知らない。
これまで誰に抱かれたのか、それが何人なのかも解らない。
幾度と無く繰り返される行為。
触れる手と性器だけを頼りに、少しずつ相手を覚えていく。
そこまでの人数で無い事だけは何となく察せられた。
377メール調教:2008/08/06(水) 03:06:47 ID:???
>>376

今日もまた、休み時間の間にトイレの個室で視界を塞がれ
背後から誰かを受け入れてきた。
事後の余韻に浮ついた足で教室に辿り着くと
クラスの男子数名が談笑しながら僕を見ていた。
あの日、僕を保健室に連れて行ってくれたクラスメイトもそこにいて。
彼らは一体何を話していたのだろう。
単に雑談中に教室に入ってきた生徒を確認しただけかも知れないし
もしくはあの中に、ついさっきまでの相手がいるのかも知れない。
そうして僕は、誰かも解らぬ相手に思いを馳せるのだ。

彼らの前を横切り、殊更ゆっくりと自分の席へ向かう。
僕を見るその視線に、熱の冷めやらぬ体は再び火照り
先程体内に出された誰かの精液が溢れ、下着へと染みていく。
人目に晒されながら密かに粗相をするその感覚に
僕の肉体は悦び打ち震えた。



A.目隠し輪姦END「クラスメイトは僕の棒」
378メール調教:2008/08/06(水) 03:07:42 ID:???
>>341

返信は――
B.届かなかった。



おそるおそるメールを送る。
これまで相手は様々な要求を僕に強いてきた。
それに応じて僕も様々な物を撮り送った。
でも僕から相手に何かを乞うのは初めてだった。
しかもそれはメールと言う媒体を越えた要望で。
もしも、相手に僕と直接関わりを持つ気が無い場合
どうなるのだろうかと不安も大きかった。

悪い予感は当たる物だ。
それを機にぷっつりとメールは来なくなったのだ。
残されたのは淫らな体と快楽に依存した弱い心。
あの刺激が恋しくて、何度もメールを送ったが返信は無い。

やがて使われていたアドレスは変えられたのか
送信しても戻ってくるようになった。
仕方なしに僕はそれまで求められた行為を一人なぞっていく。
その時々はやはり興奮する。
だけど何度も繰り返されれば、次第に体は慣れてしまうもので。
飢餓感から更なる刺激を求め
僕はどんどん危ない橋を渡るようになっていった。

使用済みのゴムや精液に塗れた下着を教室のゴミ箱に。
定期的に剃り続ける陰毛は、誰かの目に触れそうな所へ捨てた。
痕跡を残す場合は、容易に個人を特定出来ないように。
でもメールの送信者が見つければ
僕はまだ欲望に溺れたままだと気付けるように
379メール調教:2008/08/06(水) 03:08:34 ID:???
>>378

淫らな行いは、僕自身の纏う空気まで変えていくのか
通学中の電車等で痴漢に遭う事も増えた。
昔は心底嫌だったそれも、今となっては刺激の一つだ。
だけどその場限りの物では、僕の心は満たせない。
教室で四六時中誰かに見張られていた感覚が忘れられない。
あの相手は常に近くで僕を見ていた。
機関に所属する古泉一樹とは全く関係の無い
僕の中に秘められた純粋な欲望を、嫌という程知らしめ教えてくれた。
今思えば理想的な支配者だった。

僕は見失った誰かを必死に求め続ける。
直接クラスメイト一人一人に問い質そうと何度も思い
その度に既のところで思い留まった。
どんなに自分が淫乱だと解っていても、それを周囲に明かす勇気は僕に無い。

やがて僕は諦めるしかないと悟った。
あのメールが届く事はもう無いのだろう。
僕は見放されたのだ。



僕を一方的に染め上げて、その誰かは消えてしまった。
一度覚えた快楽から離れられず、誰にも言えない喪失感を胸に
淫行を一人続けていくしか無い。
心も体も飢えて仕方が無かった。
380メール調教:2008/08/06(水) 03:09:42 ID:???
>>379

ある日、突然携帯が振動した。
それは一度だけではなく、立て続けに何度も。
あまりの着信の多さに驚いて、僕は携帯を開く。
多数のメールが届いていた。全部見知らぬ物アドレスだった。
この量は機関や友人知人である訳が無い。それを一つずつ開いていく。
見るからに如何わしい件名も多い。
昔の僕なら絶対に見ようともしないだろうに、刺激に飢えた心は逸る。
そこに有るのは卑猥な内容のメールばかりだ。
どれも僕に真偽を問いながらも性的な事柄を要求している。
久方振りに見るそれらの指示に胸が高鳴った。

数件読んでいくと、何故こんなメールが突如として届いたのかが解った。
自分で送り続けていた画像が、携帯のアドレスと共に
その手のサイトに流出したのだ。
中には、ご丁寧にその書き込み場所まで教えてくれるメールまであった。
URLにアクセスして、その記事を見る。

『僕は毎日アナルオナニーに勤しむ淫乱男子高校生です
昼夜寂しく一人でちんぽを慰めている僕の相手を誰かして下さいませんか
あなたからの、エッチな指示メール待ってます
指示には必ず従って、証拠を自分で撮って送ります』

劣情を誘う下卑た書き込みと共に貼られた写真は、局部の無修正画像ばかりだ。
性器の色や形、体格や恥毛の無い事から、全てが一人の物だと解る。
それが、こうやって学内の比では無く不特定多数に晒されている。
こんな僕を見られている。酷い興奮を覚え体が震えた。
そこに僕の顔写真は無い。それでもこうやって乗って来る者は居る。
記事が投稿された途端に、これだけのメールが届くのだから。
381メール調教:2008/08/06(水) 03:10:51 ID:???
>>380

予期せぬ事態に愕然としながらも、誰がここに書きこんだのかを考える。
僕の心情を如実に表した書き込みは、あのメールの送信者が書いた物なのだろう。
顔を晒されていないのは……相手に残された最後の良心だろうか。
だが確かめる術は今の僕に無い。
いや、それももう些細な事だ。僕は新しい支配者を見つけた。
そうだ、質が足りないのなら数で補えば良い。
最初からこうすれば良かったと思った。
これなら自分好みの相手を幾らでも探せるに違いない。
その中になら、きっと直接会ってくれる人も居るだろう。
何も一人に限る事も無い。
もし多過ぎて困るようなら、記事の削除を申請するなり
アドレスを変えるなりすれば良いのだから。

僕は笑みすら浮かべていたように思う。
今後、欲望を持て余す事は無いと安堵し
まだ見ぬ期待と倒錯した悦びに浸る僕の手の中で
携帯は今も尚、メール着信による振動を続けていた。



B.データ流出END「質より量で」
382名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 06:04:45 ID:???
KY!!
途中は見るのが辛かったんだがこのエンドはとてもKYでいいと思う!
大好きだ!
383メール調教:2008/08/06(水) 06:31:30 ID:???
おはようございます。まさかの連投規制でした。この板にもそんなのあったんですね。

>>341

返信は――
C.別のアドレスからメールが届いた。



僕は相手に直接会いたいという旨のメールを送る。
送信ボタンを押す瞬間、日中の長門さんの言葉が脳裏に蘇った。
彼女は堕落し続ける僕を引き止めたかったのだろうか。
だけど、僕は自分の欲望に逆らえない。
一度口にしてしまった禁断の果実の味は忘れられないのだ。

だが、待てど暮らせど返信は来なかった。
これまでの相手の行動を思えば、それは不思議な事だった。
理由を問いたくて、何度かメールを送ったが何も無い。
指示が無くなり、快楽を禁じられた僕の文面は次第に熱を帯びてくる。
命じられても居ないのに、誘うように卑猥な画像まで送りつけた。

数日後、刺激を待ち侘びる僕に一通のメールが届いた。
それはあのアドレスからではなく、彼からの物だった。
話があるから昼休みに部室に来いと。
一体何の話なのだろうか。
彼らに心配をさせぬよう、部室へは出来るだけ顔を出している。
時には体内に淫具を仕込みながら。
上気した顔を指摘されれば、この所風邪を引きやすいからだと嘘までついて。

自由に快楽に耽る時間を割いて、僕は彼に会うべく昼休みに部室へと向かった。
午前中僕を愉しませた小道具は、全て体から外しておいた。
最早常に自分の欲望に振り回されてはいるが
それでも僕の中での優先順位は明らかだ。
彼がこうやって呼び出す以上、大事な話なのだろう。
部室の扉を開ければ、彼は一人僕を待っていた。
384メール調教:2008/08/06(水) 06:32:52 ID:???
>>383

「こんにちは。どうかされましたか?」
何時も通りの声色で僕は問う。
彼は返答もせずに、しかし視線を逸らす事も無く僕を凝視していた。
彼の顔色はあまり優れなかった。その目に浮かんでいるのは、戸惑いと疑惑の色だ。
何となく、呼び出された理由が解った気がした。
「……お話があるのでは無いのですか?」
僕としてもこれ以上は聞かない方が良いのだろうと思う。
しかしこのまま帰る訳には行かない。
彼は暫しの迷いを見せた後、重い口を開いた。
「だめだ、上手い言葉が見つからん。……古泉、これを見てみろ」
僕の手に彼の携帯が渡される。
見ない方が良い。そう思いながら、携帯の画面に視線を落とした。
案の定、それは元凶となった保健室での写真だった。

それは以前クラスメイト相手に晒された、下腹部だけで切り取られた画像では無く
全身が入っている一番最初の物だった。
これを撮られたからこそ、僕はここまで堕ちたのだ。
俯いた顔は影になって見えない。だけど、彼が僕を見間違えるはずが無い。
画面を見つめたまま言葉を失った僕に、彼が言う。
「なぁ古泉……これは本当にお前なのか?何でこんな物が俺に送られてくるんだ?
いや、何でお前はこんな物を撮られてるんだ」
そんな事、僕にだって解らない。
何で僕がこんな事態に陥る事になったのか。
あの日保健室で僕を駆り立てたあの劣情は一体何だったのか。
そして何故今になって、僕を突き放して彼に伝えたのか。
「僕にも解りません」
僕の返答は内心の動揺とは裏腹に、震える事も抑揚も無い平坦な物だった。
「何でだよ!」
彼が声を荒げる。腕を掴まれ、手にしていた彼の携帯が床に落ちた。
「性質の悪いコラだよな?お前はこんな事してないよな?」
その必死な様子に、彼の元にはこの画像以外の物も届いているのだろうと思った。
写真に頭部さえ入っていなければ、僕だと解る事も無かっただろうに。
「誰かに何か……言われたんですか?」
僕の問いに彼は言葉を無くした。もう確定だった。
385メール調教:2008/08/06(水) 06:34:34 ID:???
>>384

「一体誰に言われたんですか」
僕はそれが知りたくて、つい語尾が強まる。
「俺の質問には答えないのか」
「……コラージュにしては良く出来ていると思いませんか」
そう答えると、彼は傷ついたような顔を浮かべた。
これではもう僕の問いには答えてくれないかも知れない。
いやそれよりも、僕が彼にこんな表情をさせてしまっているのだと気が付いた。

「……そうですね……出来ればこんな事は、あなたの記憶から消して欲しい所ですが」
いつか彼らに知られるかも知れないと思い、今までそれに興奮していたのに
いざそれが現実となれば、僕は掌を返したように後悔の念に囚われた。
現金な物だ。長門さんにお願いして彼の記憶を弄って欲しいくらいだった。
「本当にお前なのかよ、これ……。そうだとしても
変な奴に脅されたとか……そういう事なんだろ?」
「女生徒ならいざ知らず、男子生徒を脅す必要性は」
「じゃあ何でこんな物撮られてんだよ!機関絡みか?そうなんだろ?
こんな事を……自分からしたとか……言うなよ……」
「そうだと言ったら、どうしますか」
そう、元々は脅されたからには違いない。だけど。
数々の写真を見れば、僕が自ら進んで行っていたのも解ってしまうだろうから。
彼の体が緊張に強張ったのを掴まれたままの腕で感じた。

「……どうしようも無いだろ」
暫くして、彼は力なく手を離し、椅子に凭れて項垂れた。
「仮に僕にどんな性癖があっても、僕の問題ですから。あなたに迷惑をお掛けする事は」
今既に僕は彼に迷惑を掛けている。それを痛感しながら尚も取り繕った。
そしてどう思われようとも、まず気にしなければならない事があって。
「それとも……こんな僕と共に過ごすのは、お嫌ですか?」
彼に団を出て行けと言われれば、それは涼宮さんに言われたも同義だ。
本当なら問うまでも無い。軽蔑され疎まれて当然だ。
しかし彼は言葉を失ったままだった。
386メール調教:2008/08/06(水) 06:36:31 ID:???
>>385

口の堅い彼なら、僕が頼めば黙っていてくれるだろう。
だけど、それではまた似た事態が起こる可能性がある。
機関に報告もせず、真剣に相手を突き止める事もせず
一人快楽に流され色欲に耽っていたツケが今来ているのだ。
彼の目が僕を見る。ショックに頭が追いつかないのだろう、失望の色は無い。
ただただ困惑しているその目が気の毒に思えた。そしてその視線に僕は。
「……答えは直ぐで無くとも構いません。
そろそろ時間が無いようなので、これにて失礼します」
彼を置いて僕は部室を後にする。
扉を閉めてそこに背を預けた。張り詰めていた緊張を解いて息を吐いた。
あまり人気の無い部室棟の廊下で、僕は着衣の上から自分の中心部にそっと触れる。
彼に知られ彼の視線に晒されて、自分の行いを心底悔いているはずのそこは熱を持っていた。
本当に僕はどうしようもない人間だった。

どんなに心は冷めていても、肉体の熱は消えない。
そんな体に僕はなっていた。自分からそうした。
しかし今だけは欲求に負けてはならない。放課後まで時間は少ない。
これまでのやり取りを思い出し、考え整理していく。

一番無理無く最初の写真を撮る事が出来るとしたら、それは誰だ。
下着を着けずに着替えなければならない時に、声を掛けてくれたのは。
机に生理用品が入っていた時に、後ろに居たのは。
欲望に思考を放棄していた間の記憶を手繰り寄せれば
疑わしい人物は簡単に絞られた。
ミスリードを誘っているのでは無いかと思う程。
しかし事実に反し、動機が全く掴めない。彼に知らせた理由もだ。
それでも確かめておく必要がある。
しかし、浮かんだ人物の名をあのアドレスに尋ねても、返信はもう無いのだろう。
僕は直接聞くことにした。何時に無く焦っていた。
387メール調教:2008/08/06(水) 06:37:21 ID:???
>>386

授業を終え、各々が部活なり帰宅なりの理由で教室から出て行く。
彼もまた鞄を手にしていた。
「すみません、ちょっと良いですか?」
「おう、どうした古泉?」
僕の声に彼は笑顔で応じる。気さくで優しいクラスメイトの一人だった。
要らぬ警戒を抱かせぬよう、何処かに呼び出して話すまでも無い。
質問内容は、メールの送信者でしか知りえない事。
本来ならもっと慎重に行くべきだと思いながらも、僕は急いた。
出来るだけ当たり障りの無い口調で軽く問う。
「少々聞きたい事がありまして――」

結果、彼は一度も表情を崩す事が無かった。
疼いた体のまま至近距離で視線に晒されていた僕の方が
動揺していたような気がする。
手応えの無さに半ば呆然としながら、僕は彼の背を見送る。
僕は間違ったのか。
やはり、もっと早くに機関を頼るべきだったのだ。
僕だけならまだしも、このままでは彼らに迷惑を掛けてしまう。
全て僕の落ち度だ。
だからせめて責任だけは取らなければ。

部室へ着けば、既に皆揃っていた。
各自がいつも通りに過ごしている。
その中で彼の態度だけが異質だった。無理も無い。
しかしこれでは直ぐに涼宮さんや朝比奈さんも気付くだろう。
何よりも、こんな彼を見て居たく無かった。
そして彼以外の二人も、僕の本性を知ってしまえばこうなるのだと思うと怖かった。
「遅れてすみません。涼宮さん、急ではあるのですが少々お願いがありまして」
「あら、どうしたの古泉くん。お願いだなんて珍しいわね」
一体何事かと皆が僕を見た。その視線に僕は躊躇いと緊張と……興奮を感じる。
「僕を今日付けでSOS団から除名して貰えませんか?」
彼が驚きに吐息を漏らしたのが聞こえた。
388メール調教:2008/08/06(水) 06:38:44 ID:???
>>387

「へ?どういう事?」
涼宮さんは大きな目を丸くして僕に問う。
「理由は……そうですね、遠からず転校する可能性がありまして」
機関に正直に伝えて、僕が使い物にならなくなったと解れば
きっとそうなるだろうから。
「可能性って……それなら、まだ決まった訳じゃないんでしょ?」
「しかし今後忙しくなるものでして。大変心苦しく申し訳ないのですが」
「おい、待て古泉」
彼が背後から声を掛けてくるが、僕はそれを無視した。
「今日はそれを伝えに参りました。それでは」
「ちょっと古泉くん!」
言うだけ言って僕は踵を返す。
引き止められた色々な意味でボロが出そうだから。
涼宮さんと彼が言い合う声を聞きながら扉を閉じる。
階段を下りていくと携帯が震えた。
勿論あのメールでは無い。
閉鎖空間だ。
自分で閉鎖空間発生の原因を作るなんて馬鹿げていると思いながら
僕は久しぶりのバイトへ向かう。
迎えの車に乗った時点で、携帯の電源は切っておいた。

思っていたよりも閉鎖空間の規模は大きく、処理は長引いた。
夜更けに帰宅して電源を入れると、何通かのメールと留守電の知らせがあった。
それらを確認し、返信はしなかった。

その後数日は僕の言った通りにかなり忙しくなった。
日夜閉鎖空間の処理に追われる。家に帰れば何もせず倒れるように眠った。
あれだけ肉欲に振り回されたのも、涼宮さんが落ち着いていて
時間が有ったからこそだったのと思った。
多分、僕の言動も一因となっているのだろう。
僕の言動でも、多少なりとも彼女の精神に影響を与えられる。
屈折してると気付きながらも、それが少しだけ嬉しかった。

まるで以前の生活に戻ったようで。学外ではほぼ神人を狩って過ごした。
それでもやはり躊躇があって、機関に全ての報告は出来ていない。
勿論、部室にも顔を出していない。
その場凌ぎの事しかせずに、現実から逃げているという自覚はある。
ただ時間だけが過ぎ、閉鎖空間の発生はやがて減少傾向を見せた。
389メール調教:2008/08/06(水) 06:40:04 ID:???
>>388

授業を終えた僕は、今日もまた帰宅の準備をしていた。
教室の扉が開く音、次いで勢い良く近付いてくる足音が聞こえて。
顔を上げてそちらを見れば、涼宮さんだった。
「あ……」
避けていた負い目から、つい言葉に詰まってしまった。
「そろそろあたしも怒っても良いと思うのよね」
きつく眉を吊り上げ、僕を見つめていた彼女の手が上がる。
殴られでもするんだろうか。
しかし白く繊細な手は拳を作らず、おもむろに僕の手を握った。
そのまま問答無用で廊下へと連れ出され、引き摺られるように後に従う。
涼宮さんは手を離さない。僕は彼女の手を振り解けない。
以前も似たような事があった気がする。
あれは僕が転校してきた初日の事で。
行き着くところは、部室棟三階の文芸部室だ。

蹴破るように扉を開いた涼宮さんは、僕を勢い良く中へと放り込んだ。
思わず踏鞴を踏む。見れば他の三人も揃っていた。三者三様の表情で僕を見ている。
朝比奈さんなんかは既に泣きそうな顔だった。
ここへ来ていないのは実際には一週間程度だろう。それでも懐かしさを覚えた。
「ええと……お久しぶり、でしょうか」
間の抜けた挨拶をする僕を尻目に、涼宮さんは団長席へと向かい
僕を見据えて言う。
「話はキョンから聞いたわよ、古泉くん」
それはまるで死刑宣告のように思えた。

一瞬呆然とした後、僕は慌てて彼を見る。
彼は渋い顔で僕を見ていて。きっと彼は全部涼宮さんに話したのだ。
僕がどれ程に淫らで矮小な人間なのかを。
焦燥に駆られる僕に、涼宮さんは言葉を続ける。
「確かに家の事は大事よ。古泉くんにも古泉くんの事情はあるわ。
でも少しくらいあたしたちを頼ってくれても良いじゃない……」
予想外の言葉だった。
390メール調教:2008/08/06(水) 06:41:39 ID:???
>>389

僕は気付く。彼は僕の本性を知りながら嘘を付いてくれたのだと。
僕がSOS団に戻れるように。
だから閉鎖空間の発生は収まったのだろう。
長門さんだってそうだった。ずっと知っていたのに黙っていてくれて。
それなのに、僕は。
「違うんです……そうじゃないんです」
彼らの厚意に僕はどう応えるべきなのか。
以前なら僕ももっと冷静だったはずだ。でも今の僕はとても心の弱い人間で。
どれ程彼らが取り繕ってくれたとしても、このまま黙って団に戻るなんて無理だった。
「僕は涼宮さんが思っているような人間じゃないんです……」
彼女の考える古泉一樹像から、以前の僕自身から、僕はあまりにも逸脱してしまった。
演じる事も出来そうに無い。
だからもう、全部話して見限って貰おうと思った。
「……僕は本当にふしだらで、どうしようもない人間なんです」

僕は顔を上げる事も出来ずに、それでもぽつりぽつりと話し始めた。
一体僕の身に何があったのか。これまで何をしてきたのか。
それでも機関の事だけは一切伏せて話せば
僕はまるで突如の不幸に見舞われた無力で淫猥な一高校生のようだった。
僕のあまりに卑猥な告白に、朝比奈さんは顔色を何度も変えた。
彼も渋い表情のまま頬を赤くして僕を見ている。
しかし長門さんはともかくとして、涼宮さんはまるで何かに挑むように
きつい眼差しで僕を見つめている。
涼宮さんが使ってしまったリップの話をした時でさえ、彼女は動じなかった。

「――だから、僕はもうSOS団にふさわしくないんです」
長い長い懺悔を終えれば、一人で抱え込んできた何かを曝け出せ
肩の荷が下りたようだった。
どうしようもない僕を明かしてしまった。もう元には戻れない。
だけどそれでも緊張と羞恥心に鼓動は逸る。
「……そう、良く解ったわ」
こんな人間など見たくもないだろうに、涼宮さんは僕から視線を逸らさない。
次にどんな罵声と謗りがこようとも、僕は今までそれだけの事をしたのだから。
「古泉くんだって若い男の子なんだものね。体を持て余したっておかしくないわ。
ちょっとくらい変わった性癖があっても、古泉くんは古泉くんだもの。
それに今SOS団を辞めたとして、古泉くんは今後どうするつもりなの?」
本当に僕はどうするつもりなのだろう。
SOS団を辞めて、きっと機関の指示で転向して、それから僕は。
空虚な心と淫らな体を抱えてどうなるのだろうか。
391名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 07:05:31 ID:???
うはww気になる…
>本当にふしだらでどうしようもない人間なんです
こんなん言われた日には
392メール調教:2008/08/06(水) 07:10:12 ID:???
>>390

「だから、ね、古泉くん。あなたが体を持て余してどうしようもないなら
あたしが、ううん。あたしたちが見てあげるわ」
一瞬、何を言われたのか理解出来なかった。
涼宮さんは、今僕に何と言った?
「大体、可愛い副団長を好き勝手に開発されて許せる訳がないじゃない。
古泉くんはあたしたちの物だわ。そう思わない?有希」
「……古泉一樹は誰の所有物でも無いが、許せない事は確か」
「そう、許せないのよ!何処の誰だか知らないけれど
こんな理由で古泉くんをSOS団から脱退なんてさせやしないんだから」
怒り心頭な涼宮さんの発言が心底予想外で、僕は頭が付いていかなくて。
「ま、待って下さい……僕は……」
「古泉くんは今の自分を知られるのが怖かったんでしょう?
あたしたちに嫌われるんじゃないかって。でもそんな事無いわ」
あまりに慈悲深い彼女に僕は言葉を失う。
そして僕を見つめる彼女の強い眼差しに、別の色が浮かんだ。
「それにこれまでの話を考えると、古泉くん、今興奮してるんじゃない?
軽蔑なんてしないから。……オナニーしたいならしても良いのよ」

事の展開にショート寸前だった頭が、衝撃に機能停止したようだった。
涼宮さんがそんな単語を口にするなんて。
一瞬のうちに体温が急上する感覚を覚えた。
僕を見つめる涼宮さんの目には、労わりと好奇心の色がある。
どんなにその目を伺っても、そこに蔑んだ感情は見られなくて。
僕は困惑して、部室内に目を走らせた。
一人一人を見ていく。そこに嫌悪の表情は無い。ただ、皆が僕を見ていた。
「見られるの、好きなんでしょう?どんな古泉くんだって見ていてあげる。
だから安心して好きな事をすれば良いの」
涼宮さんの声は僕を包み込むかのように暖かく、そして淫靡な響きを持って聞こえた。
「したいんでしょう?オナニー」
僕は詰めていた息を吐いて跪く。
涼宮さんはずっと僕の神様で。その彼女がどんな僕でも見捨てないと言うのなら。
その囁きに抗う術は、いや抗う必要も無かった。
393メール調教:2008/08/06(水) 07:12:37 ID:???
>>392

皆に見守られながらの行為は、これまでに無い程の興奮を僕にもたらした。
涼宮さんは僕の心を読んでいるのでは無いかと思う程に
要所要所で的確に僕の熱を煽ってくれた。
片手で性器を扱き、もう片方の手で後ろを弄りながら
快楽に濡れた目で見上げれば、皆の目にも熱が篭っていた。
中でも涼宮さんのまっすぐな視線は、まるで僕の心も体も射抜くようで。
程なくして僕は堪えきれずに声を上げながら開放の時を迎えた。

床に跪いたまま忙しない呼吸を繰り返す僕に
椅子から降りた涼宮さんが近寄ってくる。
「お疲れ様、古泉くん」
今まで一人で悩んでつらかったでしょう、と。
そう言って涼宮さんは僕の肩を抱いてくれた。
その柔らかな暖かさに、次の瞬間僕の目から快楽とは違う涙が溢れた。



僕はまた放課後を文芸部室で過ごすようになった。
ただ以前と違うのは、朝比奈さんは恥じらいながらも
お茶を口移しで僕に与えてくれるようになり
彼はゲームの勝敗により僕に仕込んだ玩具を弄る。
発情しきった僕は我慢出来ずに彼自身を舐めさせて貰う事もある。
長門さんは変わらず物静かに読書に耽っているが
時折嵐のような快楽を与えてくれた。それは宇宙人的な力なのかも知れない。
そして涼宮さんはいつでも堂々と僕の上に君臨する。
仮に僕が指示通りに出来なくとも、怒る事もなく慰めるように僕を撫でてくれるから。
「次はちゃんと頑張れるわよね?」
優しくそう言われれば、僕も次こそは頑張ろうと思えるのだ。
394メール調教:2008/08/06(水) 07:13:37 ID:???
>>393

長門さんがこっそり僕に打ち明けてくれた事がある。
あの日、僕があの送信者に送ろうとしたメールは
長門さんの力で彼の元に転送したらしい。
あんなメールが突然僕から届いて、彼もさぞかし迷惑だったろう。
それを知ってしまえば、彼の困惑っぷりも納得がいった。
また、長門さんはメール転送の際に
あの送信者の携帯にあったデータを全て移したとも言っていた。
その誰かの記憶まで情報操作したのかどうかは定かでは無いが
僕は長門さんに助けられたという事だけは解った。
長門さんには感謝してもしきれない。

僕の記憶は弄られる事も無く、目覚め染み付いた欲望は僕の身を焦がすが
それでも彼らのお陰で、大分上手く折り合いを付けられるようになっていった。
どんなに淫らな自分を晒しても彼らは受け止めてくれる。
その充足感安心感は計り知れない。
大好きな彼らに囲まれて、僕は幸せだった。



C.SOS団END「そのような存在を、人はご主人様と定義しています」
395メール調教:2008/08/06(水) 07:15:49 ID:???
以上>>394で終わります
救済のはずのCルートが一番ぶっ飛んだ内容になってしまいましたが
長々と変態妄想にお付き合い下さり有難うございました
しかし朝の投下はいかんです…時間的に…

>>336
誰がどれを書いたか解らないのがこのスレの良さな気もしますが…
過去の投下の中で一応完結した(?)物をあげておきます
タイトルは保管古準拠

暴漢×消失古泉
誰か×古泉 監禁調教(スカ含む)
消失古泉×古泉
宇宙戦艦ナガト(未完)

メール話につい現を抜かしてしまいましたが
戦艦ナガトはスレチと知りつつも、いずれ最後まで書きたい所です
396名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 09:13:44 ID:???
個人的にはやはりCルートが一番救済だった!
乙!

予想外の連投補助になってた自分w
397名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 10:59:59 ID:???
乙乙乙!!!
すげー、どれもKYだった
Cは途中まで読んで泣けた……
うん、やっぱりCが一番好きだな

長編お疲れ様、GJ!
398名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 11:26:12 ID:???
どの古泉も幸せそう。よかった!GJでした!乙です!

Cルートで部室で尻尾振ってうれしそうに奉仕するわん古を幻視した。
399名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:09:16 ID:???
待ってたよ!ありがとう!!
どのルートの古泉もKYで幸せそうで最高だ!!
GJすぎる!!
何気に各ルートのサブタイトルがツボだったw

個人的にはSOS団×古泉に飢えていたのでCが一番お気に入りだ
その後の日常の妄想がとまらん
あとキョンの携帯羨ましいな畜生
400名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 15:43:46 ID:???
>>395
あ な た が 神 か !

比較しちゃいかんかもしれんが俺もCが好きだな
長編乙でした!GJ!
401名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 16:34:24 ID:???
乙でした!
どれも好きだけど、やっぱりCが一番幸せそうで良かったかな。
とにかく楽しませてくれてありがd
402名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:16:49 ID:???

SOS団に入団するか
9組に編入するか
エロサイトを片っ端から巡るか悩むなww

一番エロイのはAだけどCは泣ける
403名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:59:33 ID:???
朝比奈さんも相当なことしてくれてるが、キョンが過激だなwww
そして長門の肉体的支配とハルヒの精神的支配がコンボすぎるwww

あー、今後を妄想するだけでやばい
404名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:09:55 ID:???
Aが一番興奮する
古泉の肉便器
405名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:25:23 ID:???
それにしてもそれぞれの副題?が上手いなww
「かまいたちの夜」みたいだと思った
406名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 08:02:49 ID:???
Bのおっさんになりたい。
でもって古泉のお気に入りになりたい。
407名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15:20:38 ID:???
Aヤバい
408名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 19:24:53 ID:???
>>395
やっぱりあなたか!
そのKYっぷりはそうだろうなーと思ってたよ!
いつもGJ
409名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:15:50 ID:???
Cの題名が個人的にすげえ好きなんだがww
誰かその後の展開ここで繰り広げたりしないか…?
410名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:26:52 ID:???
9組の人間になって古泉を独占したい!
個人的にはAだけど、Bも捨てがたい……!!
前スレだっけ?古泉のスパムっぽいメール張られてたの
食いついときゃ良かったと悔やめてしょうがないww
とにかく、乙です!!
411名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 03:13:04 ID:???
うーんうーん、すごい迷うけど自分でも相手してもらえそうな可能性のありそうなBがいいな
今のうちに一生懸命命令考えておこう
Aはこのままいくと名便器っぷりが口コミで広まって
キョンやハルヒに伝わってしまうんじゃないかとちょっとわくわくしてるw

わがまま言って三作品も投下させてスイマセン。そしてありがとう、堪能させてもらいました。
タイトルはエロゲのエンド名かと思ったw
412名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 19:48:59 ID:???
まず、バイブを埋め込みます
413名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:26:54 ID:???
その時点ではまだスイッチは切ったままです
自ら腰を振り出すのを待ちましょう
414名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 21:23:15 ID:???
その間に乳首に歯磨き粉を塗り、
415名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 21:45:11 ID:???
扇風機の風を当てます
416名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 23:29:21 ID:???
そしてさらにメンソレータムを
417名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:16:25 ID:???
タバスコでもおk
418名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:26:58 ID:???
サイト掲載の予定はありますか?
419名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:47:01 ID:???
基本的にここのSSは保管古に保管されてるぞ
メール調教も仕事の早いエロ紳士が早速保管してくれてる
420名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:54:51 ID:???
すいません保管庫ではないのです
421名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 02:01:33 ID:???
保管古以外のサイト、特に個人サイトについては
ここで触れるべきじゃないと思う
匿名掲示板には匿名掲示板としての愉しみ方があるんじゃないか
422名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 02:09:10 ID:???
わかりましたごめんなさい
423名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 02:24:57 ID:???
●<や…だ…っ、ちくびっ…スースーします…っ
424名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 06:01:53 ID:???
さてそろそろ勃起してきた頃でしょうか
425名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 07:16:04 ID:???
朝っぱらから元気だな
426名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 19:05:41 ID:???
●<ちがっ、ちがいます…っ、違うんです、これは…っ

朝っぱらから元気になってしまったことを指摘され
恥ずかしがる姿を存分に視姦しながら
言葉責めを続けます
427名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:12:32 ID:???
涙ぐみながら全身を紅潮させたところで
お待たせしました
バイブのスイッチを入れます
428名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:48:53 ID:???
恥ずかしいからと言って口を閉めたらバイブを強にします
429名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 15:03:17 ID:???
古泉は騎乗位が似合う
430名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:08:48 ID:???
イキそうになったらスイッチを切りましょう
431名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 02:45:33 ID:???
>>429
同感だ。奴ほど騎乗位が似合う奴はいない。
誰か、俺と同志の為に騎乗位モノ書いてくれないか…
飢えてるんだが自分は書く側には向かないorz
432名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:30:02 ID:2gFdobIV
433名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:42:19 ID:???
流れに沿った絵ではないが、PC回線がアクセス規制の憂き目に合っているんで
その鬱憤晴らしに描いてみた
http://www39.atwiki.jp/akadama/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E7%B5%B5&file=ero1.JPG
他だと流れるのが早そうなんで保管古にしたが、自作絵の全裸で自慰なんで
保管古でも厳しそうだったら後で削除する
434名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:05:29 ID:???
>>432
何らかの事情はあるんだろうが、ここで話すことじゃない。
放っておこうぜ。あと晒しはイクナイ。
どうであれ古泉の性的さを共有できたからおk

>>433
GJ!!1!11!
保管に関しては、保管古そのものが18禁なので大丈夫だと思う。
435名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:06:06 ID:???
痛い住人を装った、たちの悪いage荒らしが暴れだしたな…
暗黙の了解が理解できない奴は精神的に18歳以下なんで
お引取りしやがれ

>>433
超GJ!
アナルに指突っ込んでやりてぇ

職人さん本人が身バレ等の心配をしないなら自作絵でも大歓迎だぜ
436名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:17:04 ID:???
ここで話題に出すべきでないと相手に警告するのもいいが
本当にスレや住人のこと考えるなら華麗にスルーしようぜ…
どう考えても微妙な内容なのに丁寧に指摘したりする方も微妙だぞ
最近そういう流れが多い気がする

あえて指摘するなら、直リンすんな
437名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:21:12 ID:???
432>>ちらっとしか見てないが確かにあったな
   本当にSS作者だったら問題ないからそっとしておいてやれと思うが
   パクだったら最低だ
   でも個人サイトだからいきなりアドレス貼るのはやめとこうぜ

433>>GJ!!!白濁まみれないっちゃんKYすぎだ
   自分絵は作者本人がおkだったら問題ないかなと勝手に思ってる
438名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:28:39 ID:???
夏休みだな


ついでに盆休みなのでボーナスで古泉と二人旅行したい
439名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:45:26 ID:???
>>438
お前…夜勤まみれの俺を差し置いて古泉と二人で旅行だと…!?

俺は古泉と夜勤明けの休日をベッドで過ごしたい。
440名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:50:35 ID:???
>>439
夜勤明けじゃ使いモノになるまいww

俺は古泉とたっぷり蜜月だ
貸切クルーザーで青空の下でやりまくる
441名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:55:58 ID:???
つまり夜勤明けで寝こける>>439の隣で体をもてあました古泉が
>>433ってことだな
442名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:08:09 ID:???
あんな古泉の隣で良く寝れるな!!俺が攫って満足させてやるしかないな
443名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 02:51:25 ID:???
>>442
助太刀する
444名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 06:47:34 ID:???
晒しの流れか?ここはパク?
ttp://sos.chottu.net/
445名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:42:36 ID:???
だから晒すなっつってんだろ
帰れよ
446名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:32:17 ID:???
まぁなんだ

このスレに敵意を抱いてる奴が暴れてるんだろうが


こんなことを続けるなら
そいつらの好きそうなとこ(このスレの趣旨とは真逆なサイト)も
晒される可能性が出て来るとわかれよ
ここの嵐の同類が最近頑張ってるスレとかで
447名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:37:56 ID:???
頭湧いてる人なんだから相手にしちゃダメですよ

●<マナー違反はいけませんし、吸わずに空気は読みましょう
●<明らかな荒らしには触れちゃいけません。代わりに僕に触れて下さい…
●<サイトに迷惑がかかるといけませんので、ここの住人を見つけてもここでの事は触れないように。
●<ブラクラ等の恐れもあるので晒しURLは踏んじゃいけません。
448名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:56:22 ID:???
俺がクルーザーで古泉とアオカンするとこから再開

甲板に押し倒されて空の青さと日差しに目を開けられない古泉
木の板が日光で熱い
その上で犯します。誰も見ていないからって淫乱な古泉
449名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:20:09 ID:???
腐女子共発狂www
450名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:42:57 ID:???
なるほど
このスレを敵視してる腐女子が発狂して暴れてるんだな
某スレで叩き返されたのがよほど悔しかったと見える
451名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:46:12 ID:???
荒されることで職人が消えたりしたら荒らしの思う壺だから
こういう時こそスレを盛り上げていくべきだな
452名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:51:47 ID:???
夏だなぁ
古泉の顔に白いパピコぶっかけたいです
453名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:02:58 ID:???
>>448
熱い木の板に古泉を寝かせるのはかわいそうだ
俺が下になるから古泉には騎乗位で頑張ってもらおう
454名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:34:08 ID:???
古泉一緒に夏期補習いこうぜ
教えることなら山ほどある
455名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:02:03 ID:???
一日5時間の残業で疲れた俺の上で踊ってほしい…第2ラウンドから体力戻って来て自分から動くから騎乗位してくんねーかな
456名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:03:04 ID:???
優しい古泉は疲れてる>>455を気遣っておねだりしてきません
457名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:12:54 ID:???
●<疲れてる様ですし、あの…早めに睡眠をとった方がいいと思いますよ。…おやすみなさい。(寂しそうに)
458名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:31:26 ID:???
そして>>433
459名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:14:28 ID:???
なんというすばらしい流れ
460名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:45:37 ID:???
いつも性的な目で見るスレで検索してるから、別のスレが出てきて少しイラついた
まんまじゃねえか
461名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:04:45 ID:???
>>460
なぜ古泉で検索しないんだ
古泉と打鍵する機会なら一回でも多いほうがいいじゃないか
462名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:57:59 ID:???
俺は古泉 性的 で検索してるぞ
最強な単語の組み合わせだ
463名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:01:08 ID:???
今更だが古泉で検索して引っかかる状態でいいのか
464名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:22:53 ID:???
まずいだろ
だから職人のサイトまで晒されるんだ
465名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:46:25 ID:???
現行スレは仕方がないとして
次スレからはスレタイから「古泉」を外した方がいいかもな
ご新規さんは望めなくなるかもしれないが、間違って入った人のダメージがでかいだろうし
466名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:54:00 ID:???
外したらわからなくなるから
古 泉 一 樹を性的な目で見るスレ
とかか

でもスレタイからして「間違って」入る人はいないだろうけどな
467名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:28:01 ID:???
18禁のエロ掲示板のキャラサロンで
キャラ名隠してどうするのか
468名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:39:04 ID:???
古泉で検索して上位に上がってくるのがちょっと気になってたんだ
ルール違反をしていない以上荒らすほうが完全に悪いんだけどさ
469名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 09:02:41 ID:???
古泉を平仮名カタカナにしてみるとか?
470名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 10:21:01 ID:???
次スレたつ頃には夏休みも終わってるだろうし大丈夫じゃない?
471名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:34:48 ID:KcCMjLl7
初投下。
俺×古泉注意

毎回事の度にアナルでは感じないと主張する古泉にエネマをぶち込んでみた


「や、あっぅ…あっぁあ!や、いやっ抜いてっくださ…!」


「うそ、こん、こんなぁっ…ちが、違う、う、ぅぁあっ!」


「いやっや、ぁ…あぁぁっいや、い…っ!!」

古泉のアナルには、まあ所謂エネマが挿入されている。
快感からか古泉の瞳からは、絶え間無く涙が零れていて、それが堪らなく色っぽい
ピンク色をしたかわいらしいペニスからは、ぱくぱくと尿道が開閉する度に白く濁った精液が浮かんでくる

なあ、古泉よ。こんなになってまで後ろで感じないだなんて言わないよな
常に前立腺を刺激されて、後ろだけで何回イったんだ?

「っが…ち、があ、あっあぁぅ!ちが、っは、」

顔を真っ赤にして否定するお前もかわいいんだが、俺には感じてる様にしか見えないね。

動く度に前立腺を刺激され、とてつもない快感が襲うのだろう、先程から膝を立てて座った状態で何とか快感から逃げようと上半身を動かしては一際高い喘ぎを漏らしている

なぁ、古泉。認めちまえよ。
バイブと違って震えても無いのにお前の息子から先走りが止まらないのは、アナルで感じてるからなんだろう?

「ちが、あ、いますっ…!ぼ、くは感じて、なんかぁ、あっ…」

泣き腫らして赤くなった目で睨みを効かせても、俺の息子が喜ぶだけなんだがなぁ
しかし、意地でも認めないつもりか…なら、俺だって意地でも認めさせてやるさ
472名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:37:41 ID:???

すっかり力の抜けた両足を掴んで、勢いよく俺の肩に持ち上げてやる。
するとまあ、床に座っていただけの古泉は必然的に背中と床がくっついて仰向けになる。

「ひ、っーーー!!」

ぶるりと大きく震えたかと思うと、くたりと全身の力を抜いた。
どうやら押し倒した衝撃でエネマの位置が変わったようだった。
古泉の瞳は完全に涙で覆われ、口からはよだれと嬌声がとめどなく溢れている
俺はさらに古泉の膝裏を押し、古泉の顔両脇に膝が付くように古泉の体を折り畳んだ。
古泉の眼前でペニスがぷるぷると揺れるのを見る。
古泉は恥ずかしいんだろう。否応なしに視界に入るペニスをどうにか見ない様にと目線をゆらゆらさ迷わせていた
ペニスは少しの刺激でもすぐに達してしまいそうなほどに、幾重にも先走りを滴らせていた

「な、なに、なにを」

そろそろ前もイキたいだろ?だから手伝ってやろうと思ってな

不安げに見遣る古泉を見つつ、古泉の尻辺りをさ迷わせていた手を、おもむろにエネマへ移動させ、思いきりぐっと押し込んでやった

「ひあぁぁぁぁぁぁぁあーっ!!」

古泉は大きな瞳をさらに大きく見開き、閉じる事を忘れた口からは艶めかしく赤い舌を覗かせた。
ふしゃぶりつきたい衝動を抑えつつ、元気一杯の息子を宥めつつ、一心不乱にエネマを動かした。
ぐりぐりと円を描くように動かしてみたり、深く奥へ押し込んでみたり、動かす度に古泉の口からは甘い叫びが響いていた

「あはぁぁっぐりぐりするのぉらめぇっ!おかひくなる、からぁあ!!」

快感のあまり呂律が廻らなくなった古泉に追い撃ちをかけるように大きくスイングさせてやる
すると堪らないように頭を降ってやだ、だめ、と言葉にならない発音で喘いでいる

どうだ、気持ちいいんだろ?
よすぎておかしくなるんだろ?
素直に言ったら前も触ってやるよ
そう耳元で囁いてやると、古泉は栓を切ったかのように快感を口にし出した

「いいっ!!いいのぉっおしり、お尻で気持ち良くなっちゃ…!イっちゃ、う!イっちゃいます!!」

言い終わるや否や、張り詰めていたペニスを強く握り、先端に爪をたてながらしごいてやると、古泉は呆気なく達した

「あっあっあぁう、せ、えきとまらな、いっぱ、出て…!!」

どろどろと放出される精液を自分の顔で受け止め、古泉はうっとりとした顔でもっと、と呟いた。
473名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:39:23 ID:???
ageてしまった…ちょっと閉鎖空間逝ってくるorz

お目汚し失礼した
474名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:50:17 ID:???
わっふるわっふる
淫乱古泉はいいものだ
475名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 01:12:49 ID:???
寝る前に覗いて良かった
やっぱり尻で感じる古泉は最高だな
476名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 02:14:03 ID:???
ああぁ何というわっふる…
前立腺ぐりぐりされてイッちゃう描写大好きだ!
ごちそうさまです。
477名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 02:22:31 ID:???
まんぐり返しktkr
そのまま足と腕をしばりつけたいww
478名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 07:50:17 ID:???
痴態を見つめ続けたい
479名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 07:31:19 ID:???
和輪姦したい
口で穴で髪の毛で頬で手でご奉仕
時には素股でじらす
精液を口に含みすぎたまませきをしちゃって鼻から精液出ても燃える
480名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 03:17:08 ID:???
マワされてる古泉はいいよな
無理やりでも喜んでても

無理やりマワされたのにその快楽が忘れられない淫乱古泉とかKY過ぎる
481名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:58:33 ID:???
裕さんの言葉責めにたじたじ(になりつつしっかり感じている)古泉が見たい
482名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:05:41 ID:???
一行で古泉を感じさせてみせろ
483名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:16:20 ID:???
愛してるよ一樹
484名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 13:07:34 ID:???
浮乱
485名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 13:08:14 ID:???
それは淫乱と言いたいのか
486名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 13:11:07 ID:???
>>484
ちょw漢字ちげぇwwどういう間違いだww
487名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 20:15:13 ID:???
浮気で乱れるってことか?……俺、ntr属性はないぞ
488名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 20:41:41 ID:???
赤玉いっちゃんが乱れるんだ
489名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:12:21 ID:???
空中で神人に触手責めされるわけですね、わかります
490名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:56:26 ID:???
浮いてしまうほどに感じ悶え乱れる様のことですね
わかります。
つまり
古泉「あっ……あぁっ…飛んじゃう!僕飛んじゃいます!おかしくなって飛んじゃいます!」
ってことですよね
わかります。
491名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:27:20 ID:???
ぐっと耐えていたのに、刺激にたまらず体がビクンと浮き上がる
はどうですか先生!
492名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:32:47 ID:???
いいですねぇ、心が昂ぶります
興奮冷めやらぬとはこうした痴態のことでしょう
493名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:23:42 ID:???
神はスレから撤退なのか
494名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:49:37 ID:???
赤玉状態の古泉をつんつんつついてぴるぴる震わせたい
495名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 09:42:05 ID:???
古泉の背中つーってやって感じさせたい
496名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 12:11:38 ID:???
キス大好きな古泉って可愛くないか
キスしたいと言えなくてもじもじと見つめてくる古泉って可愛くないか
497名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 12:19:40 ID:???
>>496
何言ってんだお前








可愛いに決まってる
498sage:2008/08/19(火) 22:32:23 ID:wKDC9ZP3
>>493
投下があったばかりなのにその発言は不謹慎じゃないか?
499名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:45:06 ID:???
>>498
あえて言おう。下げろ
500名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:28:24 ID:???
このスレはSS等を投下するのがメインなスレではない
あくまでも「古泉を性的な目で見る」スレだ
あと、夏コミ直後というのもあるしな

……俺の場合は規制中なだけだが
501名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:03:55 ID:???
海で古泉に日焼け止めを塗ってあげたい
乳首は特に念入りにな
502名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 12:21:46 ID:???
薄桃色の乳首は古泉のKYポイントだからな塗り塗りくりくりこりこり

おっと赤く色づいてきたぞ?
503名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 15:52:03 ID:???
こんな短時間で日に焼けたか?
氷で冷やすか。
504名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:19:19 ID:???
"●<冷たい…です…あっ、ぐりぐりしちゃらめぇ
505名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:57:18 ID:???
股間も腫上がってるようなので氷で冷やしてやろう
506名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 08:47:07 ID:???
古泉のパンツはもらった
507名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 10:23:52 ID:???
>>506にパンツを奪われて恥ずかしそうにしている古泉に、
パンツに代わる別のものをプレゼントして喜ばせてあげたい


つ【貞操帯】
508名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:32:48 ID:???
貞操帯の解き方が解らなくてトイレの前で涙目のいっちゃんですね、わかります。

●<取って下さ……
509名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:18:05 ID:???
ひもパン穿かせたい
願わくばそのまま上に裸エプロン
嫁に来ないか古泉
510名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:25:46 ID:???
●<お風呂にしますか?ご飯にしますか?…それとも………
511名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:28:05 ID:???
もちろん古泉、お前だな
512名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 03:57:09 ID:???
期待に半勃ちな古泉を無視して
普通に風呂入って飯食って寝るために布団に入るのも捨てがたい
513名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 10:04:30 ID:???
俺が完勃ちなのにか
514名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:06:11 ID:???
そしたら夜中に古泉が布団に入り込んでくるわけですね分かります
515名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 20:27:03 ID:???
>>514
何だお前普段古泉と別の布団で寝てるのか遅れてるな
516名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:47:11 ID:???
●<誰も僕のお相手をしてくれないんですね・・・こうなったら一人で・・・・
517名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 02:20:23 ID:???
>>516
さ、膝の上においで


未成年の古泉を連れて、週末でにぎわう夜の街へ出掛けたい。
ちょっと罪悪感とか感じつつ、軽く酔わせてホテルに連れ込みたい。
518名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 04:56:29 ID:???
「僕、こういうことに全く興味がないように見られちゃうんれすけど、健全な男子なんれす!!したいしみたいし気持ちくなりたいんえす…」
酔って舌が回らないながらも必死にそう言って、古泉は赤く火照った顔を近づけてk
519名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 17:51:38 ID:yHPrUI+z
ゎT=Uも古泉<ωT=〃〜〜〜レヽす(≠☆ぉ∋め±ωレニTょレ)T=レヽ(〃▽〃)
520名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 18:15:56 ID:???
のいじいっちゃんはKYすぎる

ケフィア出なくなるまでところてんしてやりたい
521名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:12:41 ID:???
ゎT=Uもレヽっちゃωか〃T=〃ぁぃす(≠T=〃ょ☆ぉょめ±ω├ゅぅカゝ、性奴隷レニUT=ぁレヽ!
522メール調教 Dルート:2008/08/24(日) 01:16:23 ID:???
ちょっと書いてみたくなったので今更ですが
>>341より続きで分岐Dを投下します。
思い切りBADEND一直線です。寧ろDはDEADのDで
飲尿と足コキ、死にオチが駄目な方は名前欄をNGにして下さい。5レス。



返信は――
D.僕の送信内容には触れる事も無く、いつもと変わらぬメールが届いた。



僕は迷った末に会いたいというメールを送信した。
それまでのお互いの境界線を踏み越える事はとても怖かった。
だけど、僕の気持ちは止められないから。
しかしその晩結局返信が来る事は無かったのだ。

翌日相手の反応の無さに不安に駆られながらも登校する。
欠席者は居ない。だからこの中に相手は居るはずで。
やがて携帯が震える。
緊張に顔が強張るのを感じながら僕はそれを見た。
返信の遅さに見限られたのかと思っていた僕は、相手からメールが来た事が純粋に嬉しくて。
そして、そこにあった内容に安堵と共に落胆を覚えた。

昼休み。
僕は昇降口に寄り、下駄箱に入っていたそれを見つける。
小さな350ccの空のペットボトルだった。それを手にトイレへと向かう。指示に従う為に。
僕はもう相手に背く気はあまり無い。自分で会いたいと思う程なのだからそれも当然だろう。
きっと相手は僕の性癖を良く理解した上で、これらの事を要求しているのだ。
またこれまでの相手の行動からしても、事を公にする気も無さそうだった。
そう思えば、どんな事だって僕は出来る。
523メール調教 Dルート:2008/08/24(日) 01:17:42 ID:???
>>522

個室に入った僕は、ペットボトルの蓋を開けて性器の先端を触れさせた。
ゆっくりと体から力を抜いて、溜めていた物を中に注いだ。
容器越しに排出した液体の生暖かさを感じて奇妙な気持ちにはなるが
蓋さえ閉めてしまえば、外観から逸脱する事も無いのだろう。
これを持って教室に戻れと。そういう指示だった。流石に抵抗感はある。
だけど相手がそれを望むなら。
そして僕自身、常識から外れた行為をする程に興奮を覚えるのだから。

出来るだけ平静を装い、生温いペットボトルを手に教室へ戻った。
教室が近付く程に僕の鼓動は早まっていく。
今は昼休みだ。教室で食事をしている生徒も当然いる。
そんな中にこんな物を持ち込む事が知られたら。
冷静に考えれば、引き返して捨ててきた方が良いのだとは解っている。
躊躇いながらも教室に足を踏み入れた所で、声を掛けられた。
慌てて振り向けば、クラスメイトの彼だった。
「古泉。ちょっと用事があるんだけどさ。今良い?」
そう言いながら彼は僕の手に持ったペットボトルをちらりを見やる。鼓動が早まった。
「あ、はい。良いですよ」
本当はこのペットボトルを捨ててからにしたい。
でも僕は彼の誘いを断れなかった。

彼の後を僕は付いて行った。
昼休みに賑わう廊下を通り、階段を上って行く。
いつもなら気さくなクラスメイトは、考え事でもしているのか口数が少ない。
やがて屋上へ着いた。当然人気の無い場所だ。一体何の用事なのかと緊張が走る。
「一体どうしたんですか? 何か込み入ったお話でしょうか」
沈黙に耐え切れなくて、僕の方から口を開いた。
彼が振り向く。その目は何処か暗くて。静かに彼の手が挙がった。
「それさ」
彼の手が指した先は、僕の持つペットボトルだ。
「今買ってきたのか?」
確かに僕は教室から出る際には何も持っていなかった。
買って帰ってきたと思うのが普通だろう。
だけど、抑えた彼の声にどうしても違和感が拭えない。
524メール調教 Dルート:2008/08/24(日) 01:18:50 ID:???
>>523

「……ええ」
「そうか。そんな時に呼び出して悪かったな。それなら今飲みながら話そうか」
僕は言葉を失った。
これをこの場で飲まないといけないのだろうか。彼はこの中身を知っているのか。
いや、もしかしたらメールの相手は。
必死に僕はこれまでの彼の行動を思い返す。
そうだ。あの時保健室に連れて行ってくれたのも。
あの日教室で着替えなければならない時に声を掛けてくれたのも。
机に生理用品が入っていた時に、後ろにいたのも。
「……いえ、話が終わってからで良いですよ」
答える僕の声は掠れていた。
「飲む為に買ってきたんだろ? 良いだろ。飲めよ」
「先にお話を……」
「飲みたくないのか?」
僕の中の疑惑は確信に変わる。
これに口を付けなければ、きっと彼は自分がメールの送信者である事を言い出さない。
彼の目はじっと僕を見ている。まるで僕を試しているかのようだった。
極度の緊張に蓋にかけた指先が震える。どくどくと脈打つ鼓動が煩いと思った。
彼の視線に晒されながら、僕は口元にペットボトルを近づけていく。
中の液体はジュースなどでは無い。僅かな刺激臭に動揺が抑えきれない。

唇まであと数センチという所で、僕の手は止まってしまった。
顔は紅潮しているだろう。手だって震えが止まらない。
縋る気持ちで彼を見やれば、その双眸はとても冷たい色をしていた。
「飲めよ」
冷めた声に促されて、僕はきつく目を閉じてそれを口に含んだ。

どうせ僕から出た体液の一種だ。無理やり喉を通らせればきっと何とかなる。
しかし。咥内に広がるそれを飲み込まなければいけないのに、体がそれを拒否している。
いけない。
そう思った次の瞬間、僕はそれを吐き出していた。
口元を押さえて咳き込み、床に蹲る。
唾液と吐き出したそれが掌を汚した。
取り落としたペットボトルは僕の傍らに転がり、薄黄色い中身を零していた。
屋上のコンクリートの床が色濃く染まっていく。
「本当に口にするんだな……吐いたけど」
彼の声が頭上から聞こえる。その声はとても冷たく硬質だった。
未だ咳き込み続ける僕には返事が出来ない。
525メール調教 Dルート:2008/08/24(日) 01:19:51 ID:???
>>524

彼の手が僕の髪を掴んで顔を引き上げた。
「お前は変態だ」
髪を引かれる痛みよりも、彼の言い放つ侮蔑の言葉と、露骨に軽蔑した眼差しが痛かった。
「……俺だって後悔してるんだ。最初は軽い気持ちだったんだ。
優等生を少し困らせてみようかと。それなのに」
彼の目には様々な感情が入り乱れて見えた。
そこにあるのは落胆なのか、軽蔑なのか。それとも失意か。
「どんな事を命令しても応じてくる。冗談だろうと思いながらも俺だって止められない。
段々俺の方が怖くなった。もう後に引けないんじゃないかって。一体何なんだお前は。
それでもまだ直接会おうなんて言い出して来なければ良かったのに。
……お前は俺にどうして欲しいんだよ」
僕がずっと一人で悩んでいたのと同じように、彼もそうだったのだろう。
寧ろ僕が倒錯していく程に、彼の方が躊躇いを覚えていったのかも知れない。
「お前の事だ。今も詰られてどうせ興奮してるんだろ?」
ああ、やはり彼は僕の性癖をとても良く理解している。
体が引き起こされ、彼の足が僕の股間に押し当てられた。
踏み躙られて痛いと思う。
それなのにやっと会えたという気持ちと、直接嬲られる悦びに僕の体は反応してしまう。
耐え切れず喘ぎ声を漏らす僕の耳に、彼の舌打ちが聞こえた。

「……本当どうかしてるよ」
気持ち悪そうに彼は言い捨てて、足を離し僕から距離を置こうとする。
それが僕には彼に見捨てられたように思えて。その足に追い縋った。
僕の頭がおかしいのは重々承知している。
だけど、僕はもう彼が居ない日常が考えられなくて。
「いい加減にしてくれ古泉……これ以上俺を失望させないでくれ」
震える声に顔を上げれば、彼は今にも泣きそうな顔で僕を見ていた。
「お前が執着しているのは俺にじゃない。お前は自分しか見ていない。
お前は誰でも良いんだ。危ない事をする自分が誰よりも一番好きなんだろ?」
これ以上付き合いきれないと彼は言う。
何故。全て彼が仕向けていた事では無かったのか。
彼がこんな事をしなければ、僕だって自分の本性に気付く事も無かったはずなのに。
僕をこんなにしておきながら、彼は。
526メール調教 Dルート:2008/08/24(日) 01:25:02 ID:???
>>525

言い募る僕を見つめる彼の顔が、次第に歪んだ笑みへと変わる。
「もう嫌なんだよ、俺。だからさ……お前が今以上の事をして欲しいなら
それこそもっと多くの、いっそ全校生徒を相手にでもすれば良い」
そう言って彼は制服から数枚の紙片を取り出し、僕へ見せた。
「ほら、全部お前が嬉々として送ってきた奴だ。
これを見せれば、誰だってお前の本性が解るだろ」
僕のためにわざわざ印刷してやったんだと彼は言いながら、屋上の際へと歩いていく。
奇妙な笑いを浮かべる彼は今にも風に攫われそうで。
僕はこんなにも彼を追い詰めていたのかと、今になって気が付いた。
彼が手にする写真で僕の顔まで含まれている物のは、一番最初の一枚しかない。
だけど、この状況でもし誰かに見られたら僕は破滅だ。

引きとめようと近付く僕に彼は言う。
「古泉。お前さ……気持ち悪いんだよ」
不安定な彼を止めたくて、僕は手を伸ばす。
しかし、それは逆効果だった。
「触るな! 消えろよ…! 消えてくれっ!」
その顔にあったのはただ拒絶ばかりで。
バランスを崩しながら癇癪を起こしたように叫んだ彼の手が
僕の手を振り切り空を切る。
勢い良く伸ばされた手に掴まれていた紙片は風に晒されて指先を離れ
フェンスの向う側へと舞い上がり広がっていく。
全てがスローモーションのように。
僕は思わず足を踏み出して。目の前で危なげに崩れる彼を突き飛ばし
空へ舞い上がった写真へと腕を伸ばす。
勢いづいた体は簡単にフェンスをも乗り越える。
視線だけで後ろを向けば、そこにはあの写真だけは手放さなかった彼の手と
泣きながら驚愕に目を見開いた彼の顔があって。
次いで一瞬の浮遊感。
それが最後だった。



D.対面END「募る思いは天高く宙に舞う」



大変失礼しました。
527名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:42:22 ID:???
>>526
いい意味でぞっとした。乙。
古泉ってこうやって一歩踏み外すと絶望のスパイラルに堕ちそうなところが
また魅力的だと思う
だからこそ愛したいと思う
528名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:56:12 ID:???
古泉の聖水なら俺が喜んで飲み干すのにそしておかわり下さい
529名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:01:20 ID:???
飛び降りた古泉は俺が受け止めるから安心しろ
身勝手なクラスメイトはフルボッコな
530名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:29:23 ID:???
飛び降り描写に物凄く興奮した自分はどう考えてもヤバい

完全に偶然だけど、以前から妄想していたものを書いてくれて有難う…
>526 GJ!!
531名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 03:39:38 ID:???
素晴らしい
バッドエンドだけど大好きだなこのルート
532名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 04:00:49 ID:???
俺はこのスレで着実に何かに目覚めている気が…
533名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 06:29:25 ID:???
それは古泉のせい
534名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 08:06:32 ID:???
俺も古泉にいろいろ目覚めさせられた
古泉好きは尿好きが多いのは気のせいか?
535名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 08:51:34 ID:???
股間のシミが一番似合うのは古泉だからしょうがない
おもらし万歳
536名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 08:55:05 ID:???
不覚にも>>519>>521のやりとりに吹いた
537名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:18:31 ID:???
ちょっと待てなんだこのスレ初めて見た


けしからん
もっとやれ
538名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:32:30 ID:???
>>537
いらっしゃい。
ぜひ保管古に行くことをオススメするよ
539名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:02:49 ID:???
古泉の14歳のころをもうそ…想像するだけでご飯14杯はいける
親がいないのは自分の中でガチなのでパパになってやりたい
540名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:07:01 ID:???
じゃあ優しい伯父さんは俺が
541名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:09:34 ID:???
お父さん僕に息子さんをください
 
まだ年収は230ぐらいですが息子さんのために
短期間で上り詰めるつもりなので
どうかお願いします
542名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:09:46 ID:???
>>541
金額が妙にリアルだwww

なんか今ねるねruねるねに媚薬混ぜて一樹のあれにぬりつけたい気分だ
543名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 01:30:36 ID:???
230わろた
544名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 02:06:21 ID:???
また微妙に古い歌詞だなwww
ところでお前ら、古泉は料理できる派か出来ない派かどっちがいいよ?
今そーいう描写のあるSS書いてるんだが。
ゲームだと料理うまかったが
545名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 02:07:40 ID:???
×歌詞
○菓子
546名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 03:38:21 ID:???
しっかり本を見て気合い入れて作ればそれなりの物が作れるが
普段は分量とかだいぶ大雑把なので可哀想な出来

そんなわけで毎日俺のために本と睨めっこしつつ美味い弁当を作ってくれるが
機関絡みでお疲れとかで寝坊して可哀想な弁当になったりする古泉はどうだろう
547名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 03:55:00 ID:???
それで美味しい?と不安そうに訊いてくる古泉に失敗した半液体状のポテトサラダを塗りつけてKY路線ですねわかります
548名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 04:16:55 ID:???
中学生古泉は完全美少女顔でツンツンしてるといい
口が悪いとなおのこといい
549名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 08:41:00 ID:???
純真無垢希望
いろんなことを仕込んでやって、
それが当たり前だと思わせてやりたい
純真無垢だから、恥ずかしがりながらもなんでもする古泉寺KY
550名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 09:33:21 ID:???
・おっとり型
・一歩下がっている
・と見せかけて何を考えてるのかわからない
・儚げ
・と見せかけて芯が強い
・慎ましい
・平凡な日常を愛するタイプ

な ん と い う 大 和 撫 子
外見は明らかに西洋系なのに
実にKYさせがいがあるな
551名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 12:44:40 ID:???
結婚式は白無垢に決定ですね
552名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:10:47 ID:???
首輪が似合う顔してる
古泉は犬耳が似合う
553名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:12:18 ID:???
いや、うさ耳だろ
これだけは譲れん
554名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:40:44 ID:???
その上物腰柔らかで欲がなく献身的ときたもんだ
まさに理想の嫁

まああっちの方はそれはもう欲ばry

555名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 15:09:23 ID:???
顔や態度には出さないけど、心身共に疲れる事が多いんだろうな。
膝にのせていっちゃん偉い偉い、って頭を撫でてやりたい。
赤ちゃんに接するように、もうこれ以上ないってくらい甘やかしてやりたい。

そしてその和やかな雰囲気のまま、さりげなく幼児プレイに移行していきたい。
556名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 15:47:02 ID:???
ショタ泉もいいが、普通に兄でもいい
5歳くらい下の弟になりたい(俺小学生設定で)
それはもう母親みたいに優しく接してくれるんだろう(寂しいっていったら一緒に寝てくれたりとか)←むしろ寂しがって一緒に寝たがったりとか
古泉はけして女々しくはないが、父か母かでいったら母っぽいと思う
精神的に去勢されてるからか

というわけでかわいい弟だと思って油断してる古泉を襲って禁断プレイに持って行きたい
大切な弟に手を挙げるわけにもいかずなし崩しに乱れていくといい
557名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:25:46 ID:???
母は小さい頃に出ていった。
親父はいつからか女を作って、たいした相談もなしに籍を入れたらしい
その時に紹介されたのが義兄の一樹で、親父にぞっこんで大した世話をしてくれない義母よりも全然母らしかった。

年頃っぽいのにエロくない!ふしぎ!タンス探索!

バイブ出てくる。使い込んでるくさい

古泉部屋に入る気付く

軽く詰め寄る

セクロス

snegほど萌える
ご飯食べてるテーブルの下で手コキしてやったりしたい
558名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:05:47 ID:???
それで、当然父も絡んでくるんだよな?(性的なry
559名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:27:09 ID:???
兄としてのプライドが崩れてゆくことに屈辱を受けるがしかしKY


たまりません
560名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:04:14 ID:???
無視出来ない流れだったので思わず投下







俺に年上の兄がいる。
誰がどうお世辞を言おうと俺とは全く似ていない。えらく顔が整った兄だ。
というのも、血が繋がっていない義兄弟だから当然の事ある。
なにせモデルも顔負けの美形だ。
振る舞いも上品でそつがないし、
家族にまで敬語を使うというちょっと変な所を除けば、大モテ間違いなし。
女には苦労することなんて無いだろう。
彼女の一人二人いてもおかしくはない。…が。

俺は時々こっそりと兄の部屋に入る。
兄も年頃の男なわけだから女に興味だって持つだろう、
そう思って彼女のものらしきものを探す。

…無い。全く無い。

殺風景な部屋は俺の部屋と違ってあまり生活感が無い。
ベッドの上に上着が脱ぎ捨てられていることくらいしか、
その部屋に一般的な男子校生らしさを見出だすことは出来ない。

そして俺は驚くべき事実に気付いた。

彼女がいないのなら…と俺はあるものを探す。
ベッドの下。クローゼットの中。引き出しの中に机の下。
ありとあらゆる場所を探す。絨毯のしたまでくまなく。…無い。全く無い。


そう、俺の気付いた驚くべき事実とは……
健全な男子高生なら誰でも持っているはずの、
エロ本が、この部屋には存在しないのだ。

一体どうなっているのだろう。
隠れてどこかで色々していたりするのだろうか。
それなら是非とも弟を誘ってほしいものだ。
俺は気になって、単刀直入に聞いてみることにした。
うだうだ考えてたってしかたないしな。


561名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:12:11 ID:???
>>560
つづき。





「え。え、エロ、本…が無い、理由…?」
明らかに動揺した様子で俺が言った言葉を繰り返している。
少しだけ赤みを増した顔で困った様に何度か瞬きをした。
そりゃ、弟からこんなこと言われたら焦るよな。
そして兄は、意を決した様にキッとこちらを見た。


「それはもちろん…僕がまだ十八歳じゃないからです。」


……………………は?
拍子抜けするようなあっさりとした解答に、今度はこっちが動揺する。
なんだって?十八歳未満が…何だよ?
まさか、このくそ真面目な兄貴は…
そんなほぼ自分ルールを律儀に守っていたのかよ…?
…どこの妖精さんですか。

「これでいいですか?」

いや、よくないよくない。ちょっと待て、
じゃあ一体この人はどうしてるんだ。

「え、…じ、い、です…か」

俺の言葉を反芻する兄に俺は頷く。
先程よりも明らかに顔が赤い。しかし未だ赤いままの顔で、

「その質問に答える義務は僕にはありませんね。
もう少し大人になってから、自分で想像してください、ね。」

と、人差し指を唇にあてて言い聞かせるように言った。
……むかつく。兄に子供扱いされる事は酷く屈辱的だ。

「兄貴。ちょっとベッド座って」

「はい…?座りましたけど…、って、ちょ!何してるんですか!?」

兄の上に跨がって俺はベルトに手をかけた。


「俺がガキなんかじゃねーってこと、教えてやるよ。」



ここまで受信した

562名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:17:17 ID:???
>>561
人の脳内を読むのは止めてくれないか
563名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:20:05 ID:???
>>561
エスパーktkr
もしやいっちゃんのお仲間ですか?
564名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 01:35:25 ID:???
>>561
わっふるわっふる!
562ははやく561に続きを送信するんだ!w
565名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 05:50:49 ID:???
わっふるわっふる
566名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 05:59:18 ID:???
全くエロ本を持ってなくて、オナニーなんかしたことなくていつも夢精
気持ちいいけどなんか違う…
何もわからないままいきなりはじめて人に触られて、
呆れる程敏感な体だとようやく気付くんですね、わかります
こくまろ出しまくり生活のはじまり
567名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 06:45:32 ID:???
ネクストルート
→強●まがいの悲鳴をあげつつKY
 あくまで兄として振舞おうとしつつもKY
568名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:42:12 ID:???
 強●まがいの悲鳴をあげつつKY
→あくまで兄として振舞おうとしつつもKY

これのKY度は異常
569名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:49:19 ID:???
むしろ
あくまで兄として振舞おうとしつつもKY→強●まがいの悲鳴をあげつつKY
と移行希望
570名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 08:25:02 ID:???
悲鳴あげてKYっていうのは、
最初は悲鳴をあげるけどだんだん気持ちよくなって喘ぎまくりのエロエロになるってことか

最初から最後まで鬼畜ルートはキツいからそんなん希望
571名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 09:37:44 ID:???
青い海、白い砂浜で産卵プレイ



という妄想が頭から離れない。
海でびっしょり濡れて服や髪から水滴が垂れたり透けたりするのも良い。
572名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 14:08:28 ID:???
海辺で産卵プレイて、何入れるんだおいw
573名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 19:47:57 ID:???
第一に思い付いたのがいくらで絶望した。ちょっくら古泉に慰めてもらってくる。
574名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 19:53:22 ID:???
赤玉繋がりというわけか
575名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 22:08:39 ID:???
義兄古泉の妄想が止まらない
でも形に出来なくてもどかしい
576名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 08:33:33 ID:???
義兄泉は当然膝を折って同じ目線になってくれるわけですよね?
577名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:32:26 ID:???
義兄泉の寝込みを襲いたい
パジャマの上から乳首舐めて透かしたい
夜だし電気消してるから最初誰なのかわからなくて怯えつつ感じてるが
顔を見たいのでベッドライトを点けると弟だということが分かって驚き、
やめなさい!とかいまさらのようにあにの威厳を見せようとするがすでに力が抜けてるのでされるがまま…というのでお願いします
挿入の段階ですでに何度かイッてて入れようとしたときに「ピクン」としか反応しないとなおのこといい
578名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:59:37 ID:???
義兄弟の良いところは兄泉とひとつ屋根の下なところだな。
親が留守がちだと尚良い。
579名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:55:58 ID:???
駄目だ、もう古泉にキョン妹を足したくらいの年齢の俺では
保母さんAVなんかのモサ男が幼稚園児の格好した弟しか想像出来ない
580名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:43:57 ID:???
子供を迎えに言った先で保母さん襲っちゃういけないバツイチパパってことにしちゃえばいいじゃない
581名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:44:26 ID:???
モサ男に犯されてる古泉もまた一興
582名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:55:23 ID:???
むしろ幼馴染でもいい
583名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:13:04 ID:???
この流れで双子の弟がいる古泉を妄想した
涼宮さんにはナイショなんですけど実は僕一卵性双生児なんですみたいな
584名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 13:03:02 ID:???
わっふるな義兄泉な流れの中、保管古にSSとコラ絵を追加

体操着でブルマー
のいぢ絵コラなので苦手な方は注意
ttp://www39.atwiki.jp/akadama/?cmd=upload&act=open&page=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E7%B5%B5&file=00x.JPG

規制の都合上、SSも保管古へ直接投下した
タイトルは「腕時計焼け2(キョン×古泉)」
えらい昔の続きめいた内容な上、ちっとも性的でなくてすまない

あと、保管されていなかった分のSSも保管古に納めた
改めて読み直したが、「選択肢D」って本当に相手がヘタレてるな
俺と変わってせめて「選択肢A」ぐらいには持って行きたい
それと、>>561は一刻も早く受信した>>562の電波を文章化してくれ
585名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:47:25 ID:???
>583
あれ、俺いつ書き込んだっけ。
古泉×2とか性的にも程があるよな。
586名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:51:20 ID:???
むしろ息子でお願いします
587名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:47:17 ID:???
今日見た夢が非常に性的だった
かわいいよ一樹ハァハァ
588名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 16:04:01 ID:???
それは詳細をレポートにして提出しなくてはならない義務があります
589名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 16:43:33 ID:???
>>587
正直不謹慎かもしれんのだが…、中学生いっちゃんが盲目だった
目の周りに包帯巻いてあって、ロングコートみたいなの着てた
場所は教会みたいなところ
ステンドグラス似合いすぎww
何度もこけそうになるので手を掴んでてあげたんだが、その手首の細さがもうそれだけでテラ性的
こっちの手を確かめるかのように両手で触ってくるのが可愛すぎた
590名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:22:57 ID:???
>>584
GJ!
保管古収納は本当に有り難い
591名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:44:48 ID:???
>585
うわあああ
腕時計の話なぜか好きだったんでマジ嬉しい
土日出張で陰鬱なのが吹き飛びましたありがとうございます

あーなんか自分も書ければなあ…
592名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 02:23:28 ID:???
今更だがエースのバニーボーイ古泉を拝んできた
網タイツか?網タイツなのか?もうちょっと下を見せてくれないか一樹
593名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:11:13 ID:???
●<ここから下は有料ですよ
594名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:18:29 ID:???
俺の下半身でどうですか?
595名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:47:04 ID:???
「うーっ、は、入ってくうっ、ああ、う、は…ひ」
手をぎゅっと握りしめて耐えている。…痛いか?大丈夫か?
「はい、はい、あっ、いたっ…けど、だいじょぶ、…はっ、はっ」
とてつもなく痛そうだ。
俺の腰を足でぐっと締めてるあたりこいつも必死に受け入れようとしてくれてるんだよな。
…というか、涙でうるうるした目で見つめられてて正直もう出そうなんだ。
でもまだそんな慣れていないし、痛いだけだろうし
そんな状態で自分だけ気持ちよくなるのはだめだよなあ…。

気を引き締め、少しだけでもほぐれるようにとローションを上から垂らしてもみ込む。
「はっ…ああぁ、あ、それ、してください…もっと、あ、ぁあ」
親指と人差し指で、ギチギチになってる穴の周りをゆるくマッサージする。

どうだ?少しはマシになってきた?

「は、い…はふ、ああぁ、…待ってくださ…あっ、ぁっ」
ほぐれきってなかっただけなのか、萎えてたはずの一樹のがたちあがる。
なんか、安心した。…のもあるけど、嬉しいかもしれない。
「はああぁ…ああ、待って、やめな、で…ふあぁ、…あっ」
言われた通りマッサージをやめず、穴の周りをこねると古泉の口からは段々と甘い声が漏れてくる。
痛かったさっきと気持ちよくなってきた 今を表すように、涎が口の端から垂れてきた。
そんなことを考えてる間も指を休めない。そんなうちに、

「も、だいじょぶ、です…から、お尻こねないでっ、…い、えす、いっちゃう、から…はっ、は」
腰を左右に動かして手から逃れようとする。
そうやって言われると、なんというか、…もえる。
繋がってる部分のふち部分を人差し指でなぞるだけで、気付かないうちに古泉は先走りを垂らしていた。
でも、わざと気がつかないふりをしてマッサージをやめない。
焦れてきた古泉は自分でしごきはじめようとしたが、それはおもしろくない

「…あっ、なんで、なんで…早く、したい…ですっ」
「前なんか触らなくたって、後ろだけでこんなんなってんだろ?いいチャンスだ」

「チャンスって、なに……あ、あっあっ、だめ、だめ、いく、からっ…あぁ、んぁああ、ひゃめ、やめてっ…」
596名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 08:55:11 ID:???
わふわふわふわふいいぞもっとやれ!
いっちゃんかわいすぎる
597名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 09:13:22 ID:???
朝っぱらからけしからん尻の古泉はもっと犯される義務がありますわっふるわっふる
598名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 12:46:01 ID:???
このスレ古泉で抜いてる奴いそうだよなw
599名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 12:52:00 ID:???
下手なAVなんか目じゃないしな、>>598
600名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 15:05:45 ID:???
閉鎖空間に言った後のタクシーの中での憂い顔がたまらん
キョンちょっと代わってくれ
601名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 16:14:46 ID:???
機関の指示という名目の元に古泉に四六時中色々したい

古泉の家に押しかけては食事を作らせ食べながら
全裸で足を舐めさせたり床に這い蹲らせたり
食卓の上で自慰させたり犯したり食器に排泄させたり
風呂場やベッドは勿論のこと
その家の中で犯された場所は無いくらいにやり続けて
ハルヒやキョンが何かの際に遊びに来ることになって
こんな家に彼らを上げるなんて、と
非常に気まずい思いをしてる古泉から感想を聞きたい
602名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:12:17 ID:y5epCqn8
ハルトマンの妖怪少女
603名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:33:45 ID:???
>その家の中で犯された場所は無いくらいにやり続けて
俺の嫁の貞操はまだ無事のようですね

一回致しちゃったあとの義兄泉はどうするかな
弟に手を出した(実際にはされたわけだがw)罪悪感から避けてるのをもう一度襲ったら途中から相思相愛になるとかそういうお約束?
604名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:56:30 ID:???
sneg?
605名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:25:04 ID:???

S=性的に
n=濡れた
e=エロイ
g=五歳の古泉……?

いけない、それは犯罪だ!
606名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:45:38 ID:???
むしろそれを友人に「弟に好きだといわれた」とかなり事実縮小して相談したら
その友人に襲われてキスマークを見られて最後まで犯られたとバレ弟にやらせたなら自分にもやらせろとばかり犯されかけたところに
弟、というか俺が帰宅、仲良く3pという路線でお願いします
607名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:18:07 ID:???
助けに来たと思いきや襲うのかよw
608名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 11:22:14 ID:TRk3tEV3
>>605
wwwwww
609名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 16:46:45 ID:???
>>606
そこにめずらしく早く帰ってきた親父の俺をまぜてください。
610名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 18:09:40 ID:???
んで古泉にぶっかけ放題な
手足縛られてアナルにバイブ挿しながらぎんぎんに勃起した古泉のにびゅくびゅく掛けたり
その精液まみれになったのを出ないように根元縛った挙句一斉に思い切り顔射したり
十分理性をぶちこわした所でやっと輪姦
611名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:11:12 ID:???
古泉にタイツ履かせたい
612名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:23:32 ID:???
いやまてニーソも捨てがたい
613名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:48:46 ID:jtihCwv6
いやいや、ニーソにガータだろ
614名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 02:37:06 ID:???
ノーパンに黒タイツでスマタって最高だぞ
最終的に尻の部分だけ破くのな
615名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:04:31 ID:???
全然流れに関係ないがYシャツ古泉投下
酷い雑塗りだ
http://mup.vip2ch.com/dl?f=41755
あと素足ですまんw
616名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:21:47 ID:???
>>615
俺の嫁を隠し撮りしやがって
GJ
617名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 13:37:21 ID:???
>>615
KYすぎるぜぇぇぇ!
GJ!
618名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 13:47:01 ID:???
>>615
シャツの裾がたまらん
太ももと指を舐めつくしたい。いや、最終的には全身か

今日この格好で夜這いしに来てくれますように
619名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:57:41 ID:RNJ0VlYf
>>615
GJ!!

ちょっとこれから夜這いしにいってくるわ。
620名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 02:20:31 ID:???
ついでにsageろな^^

淫乱な古泉がみてええええええええええ
621名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:44:58 ID:???
口が締まらず唾液だらだらの古泉はエロいと思う
622名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:41:52 ID:???
汁だくの古泉はとても良いものだ
ああぶっかけたい
623名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:48:32 ID:???
すまん全く流れに関係ないんだが
若干オタクが入ってる実兄に性的な古泉が大好きということがばれたらどうすればいい

俺は今どうしようもない気持ちで死にそうだ
古泉頼む慰めてくれ…
624名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 01:27:18 ID:???
どういう経緯でバレたんだ?
625名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 01:34:53 ID:???
>>623が男なら大ダメージだろうが
女なら(ああ、こいつ腐女子だったのか…)と思われる程度じゃなかろうか。
まあ、頑張れ
626名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 01:45:46 ID:???
>>624
保管古を見ていた俺の後ろに静かに立っていた
慌てて違うお気に入りサイトを開こうとするがどれも開けるものじゃなかった…

しばしの無言の後「お前の言ってた曲聴いた」と言って去って行ったがあれはモニター凝視してた

…orz
励ましてくれてありがとう…
627名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 03:48:45 ID:???
友達よりはマシだと思うぞ
628名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 06:11:11 ID:???
>>623
流れに関係ない以前にチラ裏だろ
口うるさく言いたくは無いがあまりに性的な古泉に関係無さすぎる…
629名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 08:47:58 ID:???
確かにチラ裏だしスレ違いではあるが、背後から保管古を見られたという
明日は我が身的な事情でもあるし、延々とこの話題を引きずらなければ
いいのではなかろうか
何にせよ、家族が大人な対応をしてよかったな
後は何事もなかったかのように振る舞うだけだ


余談だが、ふと古泉が保管古を見たらどういう反応を示すのか考えてみた

1.何事もなかったかのように振る舞う
2.遠慮しがちに中に書いてあることを肯定する
3.「これから一緒に実践しましょう」と告げられる

……思ったより性的な選択肢は浮かばなかった
630名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:00:12 ID:???
1っぽいな
631名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:02:22 ID:???
1でおねがいします
顔を真っ赤にしてというオプション付きで
632名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:33:18 ID:???
何事もなかったかのように振る舞いながら
あとで寝る前にでも思い出してオカズにすると良い
633名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 19:19:24 ID:???
そしてその自分がヤられている姿に興奮しているという事実に更に敏感になれば良い
634名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:39:06 ID:???
そこに突入したいぜ!!
635名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 12:15:37 ID:???
部室のPCで自分の名前で検索してしまって保管古にたどり着いてしまうわけですね
しかもうっかり後ろからキョンとか長門に見られるわけですね
636名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:04:55 ID:???
自分の名前を検索という普通っぽい行為がなにより一番かわいいと思えるのは俺だけかwww
637名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:17:18 ID:???
「ハルヒ 小泉」と検索してみる古泉ならもう何度も妄想しました
萌える!
638名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:58:08 ID:???
www
それであまりの多さにがっかりする古泉
かわいいぞ、古泉w
639名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 18:44:34 ID:???
ついでに「ふるいずみかずき」で検索してしょぼくれるんですねわかります。
…頭なでてぇ
640名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 13:31:20 ID:???
古泉かわいいよ古泉

機関にお仕置き部屋があればいい
一般的なものでも森さんオリジナルでも
641名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 18:21:28 ID:???
逆に機関全体が古泉の親みたいになっててもいい
642名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:36:29 ID:???
そういう無駄な設定いらん
ただ犯したい
643名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:06:35 ID:???
www
644女王古泉1/2:2008/09/05(金) 20:49:03 ID:???
微妙に流れに乗れていないが女王ドS古泉で2レス
のっかり受け801注意、古泉を犯したいが犯されたいとも思う






「…僕がいつ、イってもいいと言いましたか…?」

その声音は押し殺したように低く俺の耳朶に落とされる。
吐精直後の落ち着かない息に上下する肩を震わせながら、
俺は縋るように視線を上げた。

「っご…ごめん…」

古泉は一瞬だけその綺麗な瞳を眇めたかと思うと、
直ぐににっこりと口角を吊り上げ柔和に微笑んだ。
その様子から察するに、
俺が口にした謝罪は古泉のお気に召さなかったようだ。

「…全く。わからない人ですねぇ…」

クスクスと吐息で笑った古泉の表情はいかにも優しげで、
その声音だって微塵の怒気さえ内包していなかった。
むしろ愉しげとさえとれそうな程に口調は凪いでいる。
しかし、俺は知っている。これが古泉の怒りのデフォルトなのだ。

「誰の許しを得て射精したのか、と僕は聞いているんですが」

そう言うと古泉は、俺に跨ったままの腰をグリっと大きくグラウンドさせる。
深く結合されたままの性器の皮が捩れ、痛い程にひきつれる。
「ふっ!ぐぅ…!」
「勃起しか存在価値のない棒の癖に」
古泉は俺の顔を覗き込みながら容赦なく
そこを何度も締上げながら腰を揺すり続けた。
だらしなく開かれた俺の口からは抑えられず悲鳴が漏れ、
脳内を占めるのも最早苦痛だけだ。
しかし、強く絞るように締め付けられたままである為か、
萎えることも出来ず古泉にされるがままになってしまう。
「…あぁ。所詮射精しか頭にないペニス脳には
考えて行動しろと要求する方が無意味だということなのでしょうか…」
「ひぐっ!ぃあっ!」
絶妙な方向に捩られながら、古泉のアナルによって
器用に締め付けられたイチモツから受ける過ぎる痛みに、
いよいよ耐えきれなくなった俺は無様な悲鳴を垂れ流しながら懇願した。

「ひぃっ…ごめんなさ……っ許して…くださ…いっ……ひっ…くぅ」

涎と鼻水と涙をを垂れ流しながらひたすら謝罪を繰り返す俺の情けない顔を、
仕草だけは愛しげに両手で包み込んだ古泉は、
聞き分けのない子供に諭すように囁いた。
645女王古泉2/2:2008/09/05(金) 20:50:27 ID:???
「んっふ…ダメに決まってるじゃないですか」

そして手探りで俺のネクタイを解くと、少しだけ力を緩めて腰を浮かし、
そのネクタイで俺のペニスの根元を容赦なく締め上げた。
「ひっぎ…!」
限界を超えた苦痛に、一瞬呼吸さえも忘れて俺は息を詰める。
遠慮なしに固く結ばれたネクタイのせいで、
あっという間に股関全体が痺れに似た感覚で覆われ、
ペニスが尋常でない熱を孕むのが分かった。
「ホラ、見て下さいよ。真っ赤になってビクビクしてますね。可哀想に」
更に力を緩めて腰を上げた古泉の尻の穴から、
ずるりと充血した勃起が引き抜かれていく。
僅かに覗いたそれは異常に血管が浮き出ており、
ネクタイに締め付けられている付近の皮膚は既に赤黒く変色してきていた。
「これは、僕の許しを得ずに、勝手に射精した罰です」
古泉の楽しげな声に、俺は悲鳴を上げるしかなかった。

このままの状態でセックスを続ければ、例えば不能になったりだとか、
よくない機能障害が起きたりするのではないのか。
そんな恐怖が頭を擡げ始め、青ざめた俺を見た古泉はしかし、
止めてくれるどころか声を上げて笑うと
『生バイブですよ。頑張って腰を振ってくださいね』
と言いながら、また俺の股間に深く腰を落とすのだ。

感覚の麻痺したペニスにもその刺激は敏感に伝わり、
それは更に膨張する。
「あっは!こんな風にされても、まだ、大きく、するんです…か?」
古泉の動きに併せリズムよく飲み込まれる中が、
俺を更に締め付けた。

相変わらず股間には痛みしか感じない。
それでも、苦痛に歪む俺を見て嬉しそうに微笑む古泉が、
余りに綺麗で、そして愛おしい。

俺は堪らず古泉の細い腰を掴み、勢いよく腰を突き上げた。
痛みで意識は朦朧とし、口からは悲鳴が漏れ、痺れた股間の感覚は曖昧なまま、
それでも俺は古泉の奥を目指し一心に腰を振り続けた。

膨張しきった俺の怒張が、古泉のうねる内壁を抉り、擦り上げる。

「あっ!あっ!あぁっ!すごい…!ひぁぅ!」

このような、暴力的な行為にしか快楽を見出せない、
古泉の性癖が分かっているからこそ、俺はそんな古泉を受け入れたい。

快楽に溺れた古泉は、何よりも美しくて、
そしてその瞬間だけは俺を愛してくれていると、
俺を見てくれていると実感できるから。

「いぃっ!もっと…動いてぇっ…!動けっ…!あははっ…!」

だから、俺は、古泉の為なら、腐り落ちてしまっても構わないのだ。






古泉とセックスしたい
646名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:00:00 ID:???
GJ、ただひたすらにGJ
ドSないっちゃんもいいな…泣かせたい
647名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:07:10 ID:???
S泉……いいな……
古泉に縛られて乗られたい
648名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:58:51 ID:???
S泉…
ろうそくまでなら辛抱できるな…
649名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:01:32 ID:???
>古泉とセックスしたい

SSの〆なのか645の呟きなのか気になるところだ
ミートゥーとだけ言っておこう
650名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:28:59 ID:???
久しく忘れていた女王様受けが再熱した
笑った顔が淫乱で凄く美しいとかたまらん
651名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:16:28 ID:???
古泉は抱きしめてあげたい儚さと何を考えてるのかわからない影とのバランスが絶妙
是非とも不敵に笑う古泉に襲い掛かっておお泣きさせてやりたい
652名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:20:56 ID:???
大泣きさせた古泉を性的に慰める役は俺が頂いた
653名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:32:37 ID:???
>>644->>645
わっふる過ぎるGJ!!
古泉に棒扱いされたいドMな俺が通りますよ
ちんこもげてもいいです
654名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:04:14 ID:???
ちんこもげるのは困るのが古泉とやれるなら
それいがいはいいや
655名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:06:30 ID:???
ちんこもげたら捨てられるけどな
656名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:54:13 ID:???
●<無いんですか?…じゃあ用はありませんね
657名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:03:09 ID:???
じゃあいっそ古泉に穴を使ってもらえってうわ何をす
658名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:06:10 ID:???
お前らは棒だけの存在かっ!
道具や指、腕などいくらでも喜ばす方法はあるだろうがっ!


まぁ古泉は棒が一番好きそうだが
659名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:25:11 ID:???
>腕など

いっちゃん開発されすぎwwww


ゴールドフィンガー取得できるよう、AV見て勉強してくる
660名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:38:44 ID:???
あーフィストファックしてぇ
661名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 08:23:14 ID:???
性的にもだが、精神汚染してやりたいキャラナンバーワン。
そしてぼろぼろになったところを俺が飼いならしたい。
662名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:04:42 ID:???
>精神汚染してやりたい

同感です
取り繕うことができなくなるまで壊したい
663名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:23:50 ID:???
つまり、



プライドの高い古泉を誘拐

凌辱

ギリギリまで焦らして「お願いしますと言え」

屈辱

しばらく監禁

大雨の日に突然Yシャツ一枚の古泉を外へ放り投げる

身も心もボロボロでプライドズタズタな古泉が完成

雨にうたれて泣きそうなびしょ濡れの古泉の元へ俺登場

そっと傘をさしだし「家来るか?」


こういうことですか?
664名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 03:20:13 ID:???
素晴らしい

古泉を飼うのはお任せします
『古泉一樹』を壊す方が愉しい
665名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:16:34 ID:???
両極端なここの住人が大好きだ
古泉って絶妙なバランスのキャラだよな、替えがきかない
666名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:17:39 ID:???
古泉とらぶらぶイチャイチャしたい
ぎゅーーと抱きしめて頬擦りしたら、とろっとした目で古泉が「好きです」と言ってくれる

酷い目にあった古泉と絆を深めるのは断然俺
閉鎖空間がえりでふらついてる古泉に肩貸して助けたい
667名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:28:38 ID:???
古泉は一度泣いてしまったらその後はわりとすぐに泣きそうだと思うんだがどうよ
668名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:32:10 ID:???
というかいっちゃんはすでに機関によって壊されてるに違いなry
669名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:32:20 ID:???
一度泣いた所を見せた相手にはもう意地を張れないとか本当に萌えます……

なんだ、どうすればいいんだ?
感動巨編でも見せるべきか?ハチ公物語か?
670名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 21:16:45 ID:???
かわいすぎる一樹
671名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:12:59 ID:???
>>669
目の前で俺が死んだふりすれば一発
672名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:38:41 ID:???
俺が怪我して入院→いつき泣く→・・・!
673名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:49:59 ID:???
>>671-672
お前らのことを忘れさせてやるのが俺の役目か
任せろ
674名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 01:38:53 ID:???
さっきやってる最中に理性の隙間を突いてなでなでしてあげたら子供のように泣きいてましたよ
675名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:01:31 ID:???
女性に徹底的に虐められる古泉がみたい
森さんとか虐めっ子っぽい
676名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 05:44:14 ID:???
>>673
落ち着け、>>671-672はまだご存命だ

まあ、いずれにせよ最後は俺のものなわけだが
677名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 05:52:29 ID:???
とにもかくにも>>674はレポートを出すべき
678名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:31:21 ID:???
>>675
長門でそういう話を妄想している
679名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:55:10 ID:???
どうした678、早くレポートを提出するんだ

長古ヤバいよ長古
長門ならさくさく容赦なく極限まで色々やってくれそうだ
680名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:15:20 ID:???
SOS団のメンバーを自由に選んで古泉君を手籠めにしちゃえ!
長古→男子高校生の肉体の限界に挑戦・反則宇宙パワーで快楽を極める凌辱プレイ
みく古→攻めてるのか攻められてるのか謎・喘ぎ声のこだまする淫美な百合プレイ
キョン古→本気の杉田ボイスで言葉責め全開・汁まみれの男子の煩悩炸裂プレイ
ハル古→これぞ真骨頂・手錠も目隠しも蝋燭もなんでもあり究極の主従プレイ
全員クリアしたら隠しキャラである会長と朝倉さんが……

……こんなエロゲはいつ出るんだ
681名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:20:25 ID:???
この中でゲーム会社に勤めている奴は今すぐ制作に取り掛かるべきだ
682名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:21:18 ID:???
やりてぇなあ……まずはハル古だな……
683名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:10:59 ID:???
>680
本気の杉田ボイスバロスwww
エロ妄想するつもりが全部笑いに替わっちゃったじゃないかww

って俺の森さんはシークレットにもいらっしゃらないのか
とりあえずがっつりみく古だな
684名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:44:50 ID:???
みくるの喘ぎは
「ふぇっ…ひゃふ、ふゎ、ひぁんっ…、ふぁっ、ひゃあああんっ」
というハ行多用なイメージで
いっちゃんの喘ぎは
「んっ…ぁあっ…やっ…、ぁあ…、ああんっ、んぅ、ぁああっ…」
という吐息の三点リーダとあとん多用なイメージなんだが
685名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 01:42:42 ID:???
途中で3Pとかでないかな。組み合わせ次第で展開だいぶ違うとか。
ハルヒ長門古泉で3Pとか1番容赦なさそうw

みく古はぱふぱふスチル欲しいな。
686名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 03:08:21 ID:???
パイズリとか巨乳責めはいいかも
「へえ…そんなにこれが好きなんですか?」みたいな

みくるハルヒ以外じゃ森さんもできるな
687名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 06:49:55 ID:???
むしろキョン妹でもおk
688名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 06:52:40 ID:???
>>686
ハルヒも出来ると思うぞ
長門もいくらでもボディ改変できるのでやろうと思えば出来るだろうがやっぱり貧乳はステータス
689名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 08:38:12 ID:???
>>685
逆にキョンみくる古泉の3Pはぎこちなさそうだ
古泉にのっかろうとするみくるをキョンが必死に止めたり
キョンにがつがつ攻められてる古泉を見てみくるが固まったり
なんと微笑ましい
690名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 10:21:27 ID:???
全部のシナリオクリアしたら俺×古泉の隠しルートですねわかります
自分に対して最初は外面のいい古泉
→だけど距離を縮める程「僕に関わらない方がいい」とか逆にツンツンされる
→だんだん懐柔していって最後はデレデレでエロ
691名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 11:00:33 ID:???
当然古泉のバリエーションも豊富なわけだよな?
とりあえずファーストプレイは長めの髪を後ろでちょこんと結んでエプロン姿でお玉を口に当てる新妻バージョンでお願いします
692名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 12:08:51 ID:???
長古ルート
「な、長門さん!お願いですからどいて下さい!」
「何故」
「何故って…こんな体勢を他の団員の皆さんに見られたら不味いものがあります」
「…そう」
「いや、『…そう』じゃなくて!もうそろそろ皆さんが来ちゃいますよ!」
「安心して。情報操作は得意」
「あ、安心出来る訳無いでしょう!」
「うるさい。黙る事を推奨する」
「んむッ…ッ!」
「……」
「…!!…ぷはっ、な、何を、いきなり…!」
「…普段のポーカーフェイスが崩れている。非常に興味深い状態」
「僕、は、初めてだったんです、よ…」
「そう。それはとても喜ばしい」
「喜ばしいって…ま、まぁ僕も長門さんになら…って、長門さん!!!」
「何」
「ふ、服を着て下さい!!」
「古泉一樹、聞いて。私の目的、それは、私が情報統合思念体に何度問い合わせても『禁則じ(ry』として明確な解答を与えて貰えない疑問、男体の神秘、つまりは男性器と男性の快感について解明する事」
「女の子がそんなこと言っちゃダメです!」
「そして―――、古泉一樹。私あなたにとても興味がある」
長門には淡々と言葉攻め(本人自覚無し)をして貰いたい
693名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 21:25:09 ID:???
統合思念体にお問い合わせしまくる長門笑った
長門さんのことだ、団員にたっぷり見せ付けてから古泉以外を情報操作にかけてくれるんだろうな
694名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:50:14 ID:???
問い合わせ長門バロスw
隠しステージで孤島とか閉鎖空間もあればいいな
695名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 07:44:29 ID:???
もうここの住人たちで作っちまえよ!
696名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 14:19:33 ID:???
当然古泉の家もありますよね?>ステージ
697名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:20:29 ID:???
脱衣オセロなんかのミニゲームも希望
698名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:58:00 ID:???
上着・ネクタイ・上靴・ベルト・ズボン・カッター・靴下・下着の8勝で裸にできるな。制服の下に体操着上下着てたら10勝まで延びるけど。

早く脱がせたいが、羞恥で顔が赤い古泉をじっくり穴があくまでみつめたい葛藤
699名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 16:06:25 ID:???
お前、靴下ははかせとかないとダメだろうが
700名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 16:33:35 ID:???
全裸に腕時計って……たまらないよな……
701名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 17:06:55 ID:???
子一樹を誘拐してあれこれするルートはありですか?
702名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 17:39:42 ID:???
もろちんあるに決まってる
703名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 18:13:33 ID:???
よく考えたら脱衣オセロって古泉に負けたら自分も脱がなきゃならないのか?
CPU強いに設定したら古泉に一方的に脱がされ続ける
妙な羞恥プレイに発展するのか?
ある意味素晴らしいな
704名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 20:16:58 ID:???
こちらが負けると古泉がノリノリになるんですね分かります

騎乗位女王様プレイ
705名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 20:59:08 ID:???
もちろん、古泉が自分で脱ぐか、俺が脱がせるか、
俺が自分で脱ぐか古泉が脱がせてくれるか、選 べ る ん で す よ ね ?

可愛いよ古泉、可愛いな古泉
706名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 08:32:21 ID:???
もうなんでもいいよ
とにかくあの顔と穴があれば
707名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:56:44 ID:???
中身も見てあげないと古泉がすねたり悲しがったりするぞ
708名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:13:38 ID:???
>706
「なんで顔しか見てくれないんですか、僕を見て」と自分の顔にカッター当ててる古泉が脳裏に過ぎってこっちが悲しくなったじゃないか
709名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:20:15 ID:???
中学生いっちゃんは絶対リボンつきのゴスショタが似合うと思うんだ…!
710名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:29:35 ID:mEvxzguy
いつも見ているだけだったが、書き込んでみる
リボン付きゴスショタ…可愛いよ古泉、可愛いな古泉

しかし清楚ないっちゃんも捨てがたい
711名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:36:32 ID:???
ゴスショタ一樹→裕福で愛にもあふれた家庭
清楚一樹→片親で貧乏、でも愛にry
不良一樹→貧乏でしかも性的虐待をry

こんなイメージ
712名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:41:07 ID:???
父親…物理学者
母親…マジシャン

という発想が浮かんだ
なんというトリックwww
713名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 17:41:16 ID:???
三人まとめて俺の嫁
714名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 23:16:08 ID:???
野球少年な小学生いっちゃんは健康的なエロスだと主張します。
715名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 23:26:15 ID:???
能力に目覚めてからの3年って肉体的にもすごい成長期だよな
機関に所属してからどんどん大人びていく一樹エロいよ一樹
716名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 02:20:22 ID:???
言われたい言葉ベストスリー
@優しくしてください(こんなこと言われたら死んでもいい)
A気持ちいいからやめてください(きっといっちゃんは幸せにおびえるタイプ)
B楽しいんですか?こんなことして(ツンツンも大好物)
717名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:25:08 ID:???
ここは一樹×俺はアリ?
718名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:32:49 ID:???
なしなはずがない
しかしここの住人はみんなSなのでry
719名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:43:26 ID:???
古泉が性的なら何でもあり
苦手な奴がいそうなものにはワンクッションあけたり名前欄に書いとけば良いんじゃないか?
720古俺:2008/09/13(土) 07:51:58 ID:???
なんかこぅ

このスレに書き込んでることが古泉にバレて

「へぇ…僕でこんな汚らしい妄想してるんですか…」
とか言われてなじられたい
721名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:56:44 ID:???
722名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:57:29 ID:???
あ、まちがえた>>644
723名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:13:51 ID:???
古泉に突っ込まれたいという意味の古泉×俺なのか
そういえばそんな作品はまだ投下されてなかったっけな
バイブ入れながらキョンに突っ込むのはあったが。あれは良かった
724名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 12:08:10 ID:???
>>720から受信して古泉×俺。エロなし



「人のプライベートを勝手に覗くのは悪いと思うんですけれどね」
部屋に戻った俺を待っていたのは、必要以上に凝り固まった古泉の笑顔だった。
「僕はあまりPCには触りませんし。そもそもこれはあなたのPCですから。
勝手に触ったのは大変申し訳なく思うんですが」
そういってモニタを指差す古泉。
釣られるように俺も視線をそちらへ移せば。
……あーこれを見られたのか。迂闊だった。
「でもね。僕に関しての妄想を、第三者が自由に見られるような場所に
書き込むのはどうかと思うんですよ」
古泉の笑顔は全く崩れない。崩れないが、これは明らかに怒っている。

悪い古泉。どうしてもお前が可愛くてな。
俺だけの心の中に留めておくのが勿体無く思えて。
これも愛故だと言い聞かせれば、古泉は多少気を良くしたのか
貼り付けた笑顔の中で眉だけが僅かに動いた。
よし、これはもう一息かも知れない。
このまま褒めまくってその気にさせて、いつものように情事に雪崩込めば
快楽に弱い古泉の事だ。些細な俺の愛の暴走など許してくれるに違いない。
本当に四六時中お前の事ばかり考えてて止められないんだよ。
近寄って抱きしめて耳元に囁く。
古泉にしてみたい妄想を俺はこう言った場所に垂れ流している。
まぁ実際のプレイ内容も、時折面白おかしく取り混ぜてはあるんだが。
流石に全部を読んではいないだろう古泉が、そこまでは気付いていない事を祈るばかりだ。
「……ふぅん。日頃僕の事を淫乱だの何だのと言っておきながら
あなただって充分変態ですよね。しかもこんな汚らわしい妄想ばかりを」
俺の腕の中の古泉は、拗ねた様に上目遣いにそう言った。
やばい。どこまで見られたんだろう。もしかして全部だったらどうしよう。
その怯えが俺たちの立場を逆転させたのかも知れない。

俺の腕からするりと抜け出た古泉が、整った唇を魅惑的に歪めて笑う。
「悪いとは思っているんですよね?」
ああ、思っている。反省もしてるさ。
「本当でしょうか。でしたら、これらのデータは削除するのが妥当では」
う。連日こつこつと書き溜めてきた俺の努力の結晶が無にされるのは、つらい。
「……消したくないという事ですか」
返答に窮する俺に、古泉は目を細め言葉を続ける。
「悪い事をしたとは思っている。しかしそれを消すのはしたくない。矛盾してませんか?」
ごめん古泉。でもそれとこれとは。
「僕も全部見た訳ではありませんが。結構過激な内容の物が多かったように見受けられます。
こういった物をあなたが書かれるとは存じませんでした。……興味がお有りなんですよね?」
有りまくりだ。古泉とならどんな事だって試したい。
俺の妄想の中だけでなく、実際に辱められる古泉を見てみたい。
そう伝えると、古泉はその濡れた双眸に妖しい光を宿らせて。
「……実は僕もこれらを読んでいたら多少興味が湧きまして。
でも、そのまま実行に移したらあなたが喜ぶだけですよね」
なので。と笑みを深める古泉。
「これはお仕置きです。あなたの思い描いた妄想を、そっくりあなた自身で試してみましょうか」



続きません
725名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 20:06:31 ID:???
古泉の足をM字に固定して、手首をうしろで縛って
上は制服下は靴下一枚
先端にローターを押し当てて出さないようにさせる
うしろヒクヒク
汗で髪の毛は額にはりつき、涙で目は潤みきって口は大口あけて涎だらだら
アヘ顔で大声でヨガってる
そんな古泉をずっと見ていたい
726名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 11:28:58 ID:???
古泉に
「あぁ…もっと…もっと僕にせーえきくらはぁい…」
ってアへ顔にみさくら語で言ってほしい
727名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 14:08:33 ID:???
3年前に助けてくれた人に犯されてる古泉が見たい俺は鬼畜ですか
728名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 18:03:33 ID:???
なんでこんな神掛かった流れなのに過疎るんだ!
もう古泉と濃厚なひとときを過ごせるならなんでもいいです
欲張らないから今日こそうちのフィグマが巨大化してくれないかな
729名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 18:27:56 ID:???
スイングの古泉が7才いっちゃんにならないかな。
730名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 18:29:53 ID:???
>>724
GJです
S泉は首を絞めてあげたくなります

>>727
鬼畜ではありません
そう思わせる古泉がKYなのです

3年前に助けてくれた人…どんな人でしょう
731名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 20:01:58 ID:???
初めて閉鎖空間に入って混乱してる時に神人の攻撃をくらいそうになったときに助けてくれた人と妄想。
ついでに中学生古泉は学ラン希望
732名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:20:34 ID:???
夕べいっちゃんに濃厚なディープキスをしている夢を見てしまった
呆けた顔が可愛かった
733名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:57:55 ID:???
ふふん、俺は古泉におねだりされる夢を見る予定だ。
734名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 22:09:24 ID:???
じゃあ俺は今夜中学生古泉に初調教を施す夢を見る予定
735名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 01:03:35 ID:???
SOS団に手を出すといえばなんでもするんだろうなあ
736名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 05:39:39 ID:???
いっちゃんの両親が見たい
きっとどっちも超美形なんだろうなあ
片親だと思ってるがどっちに育てられたことにしようか迷う
737名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 06:42:26 ID:???
個人的には母親がいいな
ヒステリックな母親に暴力振るわれるいっちゃんがいい
738名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 06:57:28 ID:???
自分は逆に父親がいいな
で、お金だけ与えて半ネグレクト状態希望
母親はものすごい美人で心底古泉を愛していたがすぐに他界したということでよろしく
739名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 11:24:56 ID:???
>>737いいなそれ
美人な母親が突然そんな風になって、でも母親が全てだから嫌えないいっちゃん
そんで後遺症で誰かが近くで手を上げると反射的にビクッとしてしまういっちゃん


(´;ω;`)ウッ
740名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 14:08:57 ID:???
頭撫でようとしたら固まる古泉に内心疑問を抱きながらも過ごす俺。
ある日の大喧嘩で咄嗟に手をあげてしまい…
と、ここまで想像した。抱きしめつつ頭撫でたい
741名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 19:52:54 ID:???
お前ら鬼畜だなw普通に幸せな家庭でもいいじゃないかw
美男美女な両親の間に生まれたそれはもう可愛い可愛い男の子(古泉)は
あふれる愛情を素直に受けて優しく純粋な子に育っていたが、
しかしある日の事故で両親をいっぺんに…

あれ?
742名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:36:39 ID:???
どっかしらで不幸フィルターに濾過されてしまうんだなwwwww
743名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:49:16 ID:???
なんだかんだで古泉には不幸が合ってる気がする
744名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:52:42 ID:???
不幸を背景にしてこそのKY

もちろん幸せな古泉でも十分KYだが
745名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 21:10:24 ID:???
慣れない任務、絶えない生傷、冷たい親戚、美形のせいで妬まれ、いじめを受け(性的な意味で)、初めては唯一優しくしてくれたおじさんに無理矢理奪われる
毎晩布団の中でこっそり両親の写真を握り締めて泣くいっちゃん
あれ?何で可哀相なのに萌えるの?
746優しかった上司×古泉:2008/09/16(火) 01:55:28 ID:???
不幸な古泉に情熱を持て余した。
5レス程


「ふ、…っ、やっ…おねが、い…です…やめてっ…」

薄暗い部屋で古泉一樹はベッドの上に仰向けになっていた。
膝は折り曲げられ、自分の顔のすぐ横に押し付けられる。
しかし古泉は無茶な体勢に戸惑うどころでは無かった。
なぜなら、慕っていた機関の上司に押し倒されたからだ。

「どうしたんですか?急に・・・」
古泉がそう言ったのはつい先程の事だ。
いつもなら愛想よく明るい笑顔で話しかけてくれるのに、と
古泉は普段の男の顔を思い浮かべた。
その男は思いつめた表情をしていて古泉は戸惑う。
それからすぐに、古泉に影が落ちたかと思うと
男の熱い息が耳にかかった。
「…すまない」
何事か状況を把握できずにいた古泉は抵抗する間も無く
あっという間にベッドへ押し付けられベルトを抜かれていた。


747名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 01:59:39 ID:???
>>746

男は古泉の「何してるんですか」「どうしたんですか」という
必死な呼びかけにも答えず、小さな抵抗も虚しく
あっさりと組み敷かれてしまった。

穿いていたズボンを膝下まで下げられた古泉は
流石にこれは、と危機感を感じ大きめの抵抗を見せたが
男の形相は酷く切羽詰っていて、情欲の表情が色濃く映し出されていた。
古泉は、男の尋常ではない様子に冷や汗が背中へ落ちてゆくのを感じた。
男は、本気だった。
高校生男子ともなれば必死で抵抗を見せれば
それなりの力になるはずだが、びくともしなかった。
古泉はその男を慕っていた。会う度に笑いかけてくれる優しい人。
怪我をした時も、何もかも投げ出したくなった時も、
古泉を励まし、慰めてくれた。
その優しい上司に、今古泉が抱く感情は恐怖だけだった。

748名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:02:42 ID:???
>>747

ネクタイで縛られた両手では何も出来なかった。
男は既に古泉の下着の中へ手をいれ、
緩急をつけながら強めに前をしごいていた。
零れそうになる声を必死で押し留めるが、
切なげな吐息が部屋に響く。
何事かわからぬまま、古泉は男の手の中で達した。

「…はぁ、はぁ…」
下着は既に下ろされていて、肩で息をする古泉の膝を立たせたかと思うと
男はベッドにそれを押し付けた。
男の右手がゆっくりと前から後ろへと移動し、古泉の秘部を指先がつつ、となぞった。
途端、ぞわりと背中を這い上がる恐怖に古泉は
冒頭の喘ぎ混じりの懇願を男に寄越したのだった。

「どうして…、」
恐怖で震える声に男は答えない。
男は液体の入ったボトルを取り出し、その液体をたっぷりと
古泉の下腹部へ流してゆく。
ひやりとした物。それは悪趣味にもピンク色にてらてらと光るローションだった。
749名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:07:03 ID:???
>>748

「痛くはしない。…許してくれ…一樹。」
ようやく男が口を開いたかと思うと、ぐっと指を押し込んできた。
そこは、本来ならば排泄をするための場所である。
味わったことの無い圧迫感に古泉の頬へ一筋の涙が流れ落ちた。
ゆっくりと、馴染ませる様に指が動いてゆく。
一度達した身体は弛緩していたが、それでも初めての痛みに
古泉の身体は強張る。
それが分かっていたかのように男はゆっくりともう片方の手を
前へ移動させ、どろりとした液体と共に動かした。

「は…っ、ぅ…っん」
気づけば男の指は増やされていたが古泉に正確な数字は分からなかった。
痛みなのか、快楽なのかさえも。前からくる快楽の波に耐える事で
精一杯だった古泉は唇を噛み締める。
目尻に溜まった涙が耳へと落ちてゆく。もはやそんな事は些細な事だった。

古泉の中をかき回していた手が、ふいにある部分を掠めた。

「…っ!ぁっ…!」

ビクッと古泉の肩が跳ねる。今まで味わったことの無いような感覚が
猛スピードで古泉を襲う。

750名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:12:49 ID:???
>>749

「ここか…」
男は掠れた声でそう呟くと、執拗にそこを何度も責め立てる。
古泉は未知の快感に、溢れ出す喘ぎを抑えることが出来なくなっていた。

「ぃっ…やぁあっ…!はぁ、ん、…っああぁっ…!」

男がゴクリと、唾を飲み込む音も
古泉の喘ぎと動かし続けている指から響く音でかき消された。

「もう、いいか…。」
男はそう呟くとベルトを外し自身を取り出した。

「ごめんな、…愛してる、一樹。」


乱れたシャツに古泉の唾液が染みを作った。
抑えきれない声に、とめどなく溢れる涙。
それから先はされるがままで、男が達し古泉も二度目の絶頂を迎えるまで
古泉は快楽の波に翻弄されつづけた。

そして、古泉の意識はそこでぷっつりと途切れた。


751名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:18:31 ID:???
>>750

すまん、6レスだった
ラスト


古泉が目覚めるとそこは自室のベッドだった。


夢かと思った。そうであることを望んでいた。
中に放たれたはずの白濁は既に無いようだったし
古泉が今身を包んでいるものはあの時着ていた服では無かった。

しかし、それは明らかに後処理を済ませ、
着替えさせられた後の姿であった。
ワイシャツ一枚で寝ること等、まず無い。
そして肌のあちらこちらに赤い痕が散らばっていた。
下半身の気だるさも、夢であって欲しいという願望を
残酷にもはっきりと身体で否定している。

古泉は何も出来ずしばしそのまま呆然とし、
最後に聞いた耳にぼんやりと残るあの人の声を
思い出していた。

「お前が成長していくのをずっと見てた。
これからも見守りたいと思った。…でも、もう
お前を見ていると我慢できなくなったんだ…。
本当にすまない、本当に…」

すまなかった、とうわ言の様に繰り返すその人の声が
しんとした部屋で古泉の中にだけ響いた。

古泉は快楽の余韻にぶるりと身震いをし、男の顔を思い浮かべると
自分ではどうしようも出来ない身体の疼きに、ただただ恐怖を感じた。




不幸な一樹は大変KYですね
752名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 03:14:55 ID:???
GJGJ!
不幸古泉エロいなーKY過ぐる
753名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 07:41:17 ID:???
はぁはぁたまらん
不幸な古泉可愛いよGJ
754名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 11:07:29 ID:???
KYすぎるGJ
ちょっと機関に入って上司になってくる
755名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 14:57:41 ID:???
お前ら、当然その後は慰めてやる気なんだろうな?
性的なry
756通りすがり:2008/09/16(火) 22:59:07 ID:???
・・・・・・
え〜〜〜と幸せな古泉くんも好きです
757名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:22:09 ID:???
裏切られて、でも優しいおじさんを完全に責められず、快楽を覚えて戸惑う経験が、より一層いっちゃんから美しいKYさを醸し出す…
GJでした!
758名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:50:53 ID:???
催眠オナニーなるものを最近知った
是非とも古泉にやらせてみたい
催眠術をマスターして古泉をとろとろのぐちゃぐちゃにしたい
759名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 01:09:37 ID:???
>>746-751
GJ!上司が羨ましすぎる

>>755
すでに脳内で変換済みですがなにか


催眠オナニーwktk
760名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 15:02:29 ID:???
というか、周りから見ると不幸だが本人は小さなことで幸せを感じている健気なところに萌える
761名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 01:32:43 ID:???
いいな、催眠オナニー
古泉を催眠にかけるのもいいんだが
あえて古泉のあの声で催眠にかけられたいな
762名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 09:02:44 ID:???
頭の中で古泉がいやらしく喘いでるんだが、文にできないこのもどかしさ
763名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 12:35:24 ID:???
文字にできないほど舌足らずでいやらしいんですねわかります

ちょくちょく公式で出てくる古泉の和装はたまらんなぁ
後ろから犯したい
764名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 17:57:33 ID:???
ハーフ顔なのに和服似合うよなw
細面だからか
765名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 19:04:51 ID:???
>>763
くるくるあーれーですね
766名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:06:56 ID:???
「や、やめてください……ッ」
「良いではないか、良いではないかw」
みたいなありきたりなネタでも、それがKYというだけで異様に萌え滾るな。
767名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:09:02 ID:???
>>747-751のGJな流れと和服発言で頭がパーンと化学反応起こして『未亡人』古泉を受信した(_´Д`)ノ~

最愛の人をなくして涙で紅く染まった目尻と少し乱れた髪の毛とはだけた喪服にただならん色気を振り撒けばいいよ!

旦那に可愛がれた躯をもてあましても旦那以外は嫌だと突っぱねつつ快楽に流されればいいよ!




こういうAVはどこのTS○TAYAにいけば借りればいいですか?
768名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:16:11 ID:???
>767
レポートを提出するべき
769名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:21:52 ID:???
未亡人古泉だと…!?
……KYすぐる
770名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 02:23:27 ID:???
つまり今までの流れを要約すると、↓

学者で星に詳しくいつも正座の話を聞かせてくれてた超カッコイイお父さんを子供のころに亡くし、
超美人で優しかった母親の性格が急変。
ヒステリックで暴力的な母親に虐げられながらも優しすぎる心根ゆえに嫌うこともできず健気に慕い続けたが、
そんな母親にもう一度抱きしめてもらえることもなく母親も不$治の病に犯され絶望の淵に立たされる。
しかし息を引き取る直前に「一樹…ごめんね」と手を握ってくれたことで満たされる。
天涯孤独になった古泉は母方の親戚の家に預けられるが、
駆け落ち同然で家出していた母の子に対し親戚の目は冷たく召使のような扱いをされ、
特に母をずっと狙っていた男からは母親似であるがゆえに執拗な性的虐待を受ける。
そんなとき、古泉に能力が芽生える。
閉鎖空間で傷だらけになって自分を助けてくれた人は記憶に残る父親に少し似ていた。
やがて古泉はその人に引き取られ悪夢の家からも救われる。
二重の意味で救われた古泉はその人を心から愛し、きっかけをくれたハルヒにも感謝し忠誠を誓う。
しかし、その人もまた閉鎖空間で死亡。
初めてハルヒを恨みそうになるがやはり恨むことは出来ず、
どうすればいいのかわからずぼろぼろになったところで俺登場、
あの人以外は嫌ですと弱弱しく涙をこぼす古泉を知ったことかと犯していくと快楽に慣れた体は心を置き去りにして感じ出す。
しかし最後にこちらが果てる瞬間、「…さんッ」と愛しの故・恋人の名前を呼んで気を失う古泉。
俺の中に空しさと切なさ、そして純粋な愛しさが芽生える。

こうですか?
771名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 02:38:08 ID:???
ちょっと閉鎖空間で死んで来る
772名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 02:39:47 ID:???
>>770
その話、いつ映画でやるんですか?
全米が射s

全米が震撼したんですよね、自分も早く大画面のスクリーンで見たいです!
(><)
773名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 03:23:19 ID:???
偶然、俺とその人は名前が同じなんだが一樹は知らなくていいよ
774名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 13:15:00 ID:???
>>770
優秀な要約機能をお持ちで羨ましい

でも閉鎖空間で人が死ぬのはハルヒが可哀想すぎる
超能力者はハルヒに畏怖や羨望を抱いてもいいが恨んでほしくない

力を与えた人間を恨みながら世界を守るヒーロー達に惚れたりなんかしない
775名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 13:38:33 ID:???
>>774
じゃあ階段から落ちたとか交通事故とか不慮の事故にすれば良いんじゃないか?

俺にとって大事なのは死因よりその後の古泉だがまぁ確かに閉鎖空間によって人が死ぬのには少し抵抗を感じる

しかしその要約は限りなくGJ!
その後の古泉にwktk
776名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:51:24 ID:???
おおすまん
そういえば閉鎖空間で人が死んだら間接的にだがハルヒが人殺しになるんだよな
それはいかん

というわけで途中からちょっと変えてみた↓
ラブロマンス度が増してます。


(前略)
二重の意味で救われた古泉はその人を心から愛し、きっかけをくれたハルヒを崇拝する。
しかしやがてハルヒがそんな神様などではなくごく普通のとても寂しがりやな女の子であることに気づいた古泉は、
そんなハルヒにかつての孤独だったころの自分を重ね、
どんなに辛くても一人の人間として彼女を想い守ることを心に決める。
それはまさにあの日死の間際に母が見せてくれた、
限りない苦悩の果てに残る純粋な愛情だった。
ハルヒに対しそんな母性的ともいえる包容力を見せる一方で、
しかし助けてくれたその人に対しては恋心を抱くとともに父親を求めてもいた。
その人も古泉の外見や内面の美しさに惹かれていたが、
同時にそのあまりにも危うい清らかさに子供を想うような義務感をも駆り立てられていた。
時は流れ、機関の中ではハルヒに反発する声が高まっていた。
古泉はハルヒに接触しようとする機関の上層部と真っ向から対立しその立場は非常に危ないものとなっていた。
このままいけば命が狙われるであろうことにうすうす感づいていた古泉はある夜その人の部屋を訪れ自分を抱いてくれるように頼む。
相思相愛でありながらどこかでお互いを父子のように感じている二人の行為は背徳感が入り混じった切ないものだった。
二人は一日に何度もあるいは狂ったように体を重ねたが、いつまで経っても完全に交わることはできなかった。
そしてついに運命の日が訪れる。
古泉はその日が自分の人生において最後の日になることであろうことを知っていた。
ハルヒを、そしてハルヒを守ろうと動いてきたその人を初めとする仲間たちを守るには自分の命を捧げるしかないとわかっていた。
恐怖はなかった。
幼いころから孤独に囲まれてきた古泉にとって一番怖いのは大切な人を失うことだった。
夕べの情事の後まだ目を覚まさないその人の頬に唇を寄せようとして、やめた。
代わりに布団をかけなおしてやってから、最後に一度微笑み、音を立てないよう気をつけながら扉を閉めた。
それが二人の最後になるはずだった。
しかし、そんな古泉の考えをその人が見通していないはずはなかった。
数時間後、古泉の瞳は大きく見開かれ、その手は鮮やかな赤で汚れていた。
目の前には自分を庇って倒れている最愛の人。
放心状態の古泉を降り出した雨が打つ。
−ハルヒは、これできっと助かるだろう。この人が守った。
けれど、この人は。どうして僕なんかを。
愛情を受け取るのに慣れていなかった古泉はその人も自分を命がけで愛していたことをあまりにも自覚していなかった。
自分は大切な人をどちらも守れなかった。
頬を伝ったのは涙か雨か。澄んだしずくが手に落ち赤くにじむ。
どれだけ傷ついても透明なままだった心がはじめて何かに染まった瞬間だった。
(後略)



悲劇性を出来る限り取り込んででみたら…
なんだこのヤクザ映画wwww
777名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 03:20:55 ID:???
古泉の人物像が綺麗すぎるが
他人の想像力や発想力や感受性に触れることができるのは嬉しい

ここまで空想し綴ることができるならSSを書くのも楽しいのでは?


そして古泉の想像力や発想力や感受性はどのようなものだろうと考えてしまう
778名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 11:18:07 ID:???
自分の予想と違う結果になって、内心慌てることにより仮面が剥がれかかってる古泉が見たいので、発想力と想像力は低めがいいです。
779名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 11:45:29 ID:???
考察したり想像したりするのは好きだけど、それを形にしたり他人に伝えるのは苦手だといい
他人に自分の気持ちを伝えようにも、無駄なひねくれが入ってしまったり
字がヘタなとこからの発想だが絵もヘタだと可愛い
案外芸術家肌なのも素敵だが
780名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:40:35 ID:???

俺「古泉、この藁人形のような謎の物体は何だ?」
古泉「あなたですけど」





図工の時に下手な絵を見られるのが恥ずかしくて泣いちゃうショタ泉を受信しました
781名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:43:00 ID:???
作品を作りだすと食事も水もとらない古泉の隣で、甲斐甲斐しく世話をしてあげる訳ですね。
で、作り終わったら、そのままあまり風呂にも入ってない古泉を押し倒して、「汚いですから…!」と嫌がる古泉を美味しく頂く、と。
782名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 00:37:07 ID:???
>>781
汚いどころか寧ろ宝石だな。

いやしかし、「洗ってやるよ」と風呂場に連れ込んでそのまま美味しく頂くのもいいな。
783名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 20:37:42 ID:???
そういえばハルヒちゃんだと神人って喋るんだよな
784名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 04:47:52 ID:???
いっちゃんが実は神人を操れたら萌える

関係ないがいっちゃんの両親って両方超若そう、なんとなく
特に母親は10代とか20代前半で古泉生んでそう
785名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 05:29:45 ID:???
いや、30代後半くらいにやっと授かって、猫かわいがりで育てられた古泉もかわいいと思うぞ
786名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:31:19 ID:???
ところで以前古泉でリョナりたいって言った人は
今もこのスレを見ているんだろうか
787名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:47:53 ID:???
リョナかどうか分からんけど、
縛られて猿轡噛まされて傷だらけの古泉は萌える
悪の組織に攫われて下っ端にリンチされろ……性的にでも良いぞ
788名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 12:58:33 ID:???
機関のお偉いさん方の性奴隷にされている古泉も美味しい
金にものをいわせてあれやこれやとやられたんだろうな
そういえば前に投下されたAV男優と14歳古泉は良かった…
あれからどんどん調教されて開発されてったんだろうな
789名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 14:04:44 ID:???
妖精さんという言葉がここまで当てはまるキャラもそうはいない
790名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 14:12:10 ID:???
俺の中での定石
ショタ泉→純真無垢
中学生→超ドライ
大人泉→女王様
791名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 15:19:13 ID:???
大人古泉は女王様だけどちょっと甘えたがりだと最高に良い
多分身長180軽く越えてるだろうが
792名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 19:10:06 ID:???
機関のスポンサー繋ぎとめる為に
ご奉仕に向かわされる古泉かわいいよ古泉
793名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 23:23:13 ID:???
それはかわいいですまされるのかw
大人古泉に翻弄されたい
794名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 14:27:45 ID:???

大人な古泉に甘やかされたいヾ(・ε・。)
「しょうがないなぁ〜」と敬語抜きで耳掻きしてほしい!夜も勿論大人の余裕で「盛ってて可愛いなぁ」言われたいよ!

795名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 18:27:53 ID:???
そんな古泉は黒いスーツで夜の街を楽しく歩いてそうだ
なんか新しいな
796名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 19:28:33 ID:???
古泉に黒いスーツってものすごくKYだな
剥ぎ取って白シャツにさせるのもKYだけど
797名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:18:34 ID:???
白シャツの釦を引きちぎってやりたい

古泉…毒に侵されてくれないかな、RPG的な意味で
798名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:44:19 ID:???
こいずみ 状態:毒

俺「古泉、快復してやる!受け取れ!」
古泉「あ、ありがとうございます…!」
俺「ふっ…かかったな!それは毒消しではなく媚薬だ!」
古泉「えぇ!?味方なのに!?」
799名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 02:10:46 ID:???
>>798
毒をヌく(性的な意味で)
解毒の注射をする(性的な意味で)

古泉のステータスが混乱の状態になると、RPGではなくエロゲになるんですね。
うつろな目、舌ったらずな口調でふやふやとイミフな事を口走る古泉が見たい
800名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 05:44:42 ID:???
RPGならあの白いひらひら衣装か…
剥きがいあるな
801名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 08:19:07 ID:???
あの服を一枚ずつ脱がせて宿屋でイチャイチャしたい
というか旅の目的忘れて古泉と同棲しそう
802名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 08:28:01 ID:???
古泉君は使命感が強いのでそんなことは許しません
つーか俺が魔王になって浚っていくのでせいぜい助けに来ることだな
803名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 09:28:41 ID:???
捲りたい派は何処にいけばいいですか?
804名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 17:33:46 ID:???
内に着ているハイネックだけを捲くって乳首攻めもいいよな
散々いじくった後ひらひら捲くって確認っと
805名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 17:42:22 ID:???
RPG話を受信しました。2レス。



先刻酒場でパーティーを組んだばかりの吟遊詩人は
当初場にそぐわぬ程に上品な笑みを湛えていたが
やはり状況が状況だと判断したのだろう。
「おい、古泉!お前も何とかしろ!」
「言われなくとも解っていますよ」
俺の怒声に詩人は表情を改める。しかしその唇に浮かぶのはやはり微笑だ。

辺りには毒を持った不定形の軟質モンスターが犇いている。
日はまだ高く、草原を流れる風は爽やかだと言うのに
この一帯だけ空気が淀んでいるような気さえした。
古泉が手にしているハープを奏で始めた。やがて旋律に歌声が乗る。
低く落ち着いた、しかし勇ましいその声は、俺の耳に染み入り士気を鼓舞する。
これは戦意を高揚させる歌だ。
俺は古泉の曲に誘われるまま、手にした剣を振り上げモンスターへと斬り付けた。
数は少なくは無い。だが負ける気はしなかった。

魔法使いや僧侶とは違い、吟遊詩人は歌声を武器とする。
時に仲間の戦力を増進させ、時に美しい歌声で傷を癒すその職と組むのは
今回が初めてだったが、前衛である俺との相性は悪くないようだった。

モンスターは着実に数を減らしていく。あと少しで終わる。
それが油断となったのかも知れない。
古泉の歌が乱れた。
「古泉!?」
吟遊詩人は後衛職だ。そう解っていたつもりではあった。
でも同じ男ではあるし、細身ではあるが背も高くやたらと落ち着いていた為
自分の身は自分で守れるだろうと思っていた。
慌てて後ろを振り向けば、古泉は曲奏でるのを止め
短剣を手に一匹のモンスターを相手取っている。
806名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 17:45:16 ID:???
>>805

「大丈夫です!まず先にそちらの敵を!」
一匹ならまだ大丈夫だろう。俺は出来るだけ急ぎながら
自分の目の前のモンスターを片付けていった。

「悪かったな。大丈夫か?」
無事戦闘を終え、俺と古泉は草原の一角で休憩を取っていた。
鎧で身を包んだ俺とは違い、古泉は防御力の低い布製の衣服しか纏っていない。
「大丈夫ですよ」
古泉はそう笑うが、見れば足に小さな傷を負っていた。
「毒性モンスターだったからな。大事になる前に処置はしておいた方が良い。
ほら、足をこっちに寄越せ」
「え……いや、平気ですから」
「お前傷は癒せても毒は無理だろ?」
問答無用で白いひらひらしたマントを捲くり、古泉の脚を掴んで引き寄せた。
まずブーツを外す。脱がせ難い事この上ない服装だ。
まぁ俺も人の事は言えないが。
茶色のズボンを足首から捲り上げていけば
長い事日に当たっていないのだろう、随分と生白い脚が現れた。
俺はその脚に浮かぶ傷口へと唇を寄せる。
「あ、あの、ちょっと……っつ!」
傷口から血を吸い出せば、痛むのか古泉が口を噤んだ。

俺は黙々と血を吸っては吐き出し。
既に毒が回っていたとしたら、こんな処置では済まないが
そうでな無いのならこの程度でも充分だろう。
「ほら、終わったぞ」
「……有難う御座いました」
脚から唇を離して顔を見上げれば
古泉は僅かに頬を染めて潤んだ目で俺を見ていた。
単に痛みから来る物だろうと解ってはいたが
その表情は見る者の道を踏み外させそうな程の色気を感じさせて。
……ちょっとまずい奴とパーティーを組んでしまったかも知れない。
今後を思い若干気が沈む。俺の自制心が試されそうな予感がした。



続きません
だが皆もっと戸惑衣装な古泉を書けば良いと思う
807名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 21:21:19 ID:???
続かない…だと…!?
808名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 21:31:16 ID:???
嘘だっ!
809名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:25:22 ID:???
806の下から2行目が見えないな。ダクネスかブラインか?
807や808の反応から続くことを期待したのだが、続いてくれないのか…
だがGJであることに変わりはないぞ!

俺、古泉を氷漬けにするよ!観賞するために
810名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 02:21:51 ID:???
>809
古泉が風邪ひくだろうが
まあ看病は任せろ

しかし氷漬けってどっかのお姫様みたいだな
811名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 03:41:53 ID:???
どっかのっていうか、うちのなわけだが
北海道ですから
812名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 03:46:43 ID:???
長門が雪の日に生まれたなら古泉は雪の日に死にそうだ
死ぬときが一番真っ白系
まあ、俺が死なせないわけだが
813名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 10:23:23 ID:???
古泉は早死になんてしないよ
新川さんみたいなナイスミドルになるんだよ
814名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 11:50:30 ID:???
違うよ。
森さんみたいなナイスメイドになるんだよ。

俺専属のな
815名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 18:44:16 ID:???
無理矢理やられてgkbrしてるところを側についててやりたい
816名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 21:20:16 ID:XfYGe+Oz
このスレの住人って男なんだか女なんだかわからない
女がpinkになんて基本的に来ないだろうし男?
いやーしかし古泉…
817名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:02:40 ID:???
>>816
消えろ
818名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:25:06 ID:???
そんなことを知っても仕方あるまい
ただ、参考までに言っておくと俺は男だ
まあ専門は森古やら長古やらの女×古泉のみだけど
819名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:49:58 ID:???
クマークマー
820名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 23:06:51 ID:???
性別など古泉の性的さの前には意味のないことなのです
821名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 23:06:52 ID:???
>>816
腐女子ばっかに決まってる
822名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 23:26:27 ID:???
どんな奴でも古泉に愛があればいいYO!
古泉のやらしさの前には皆平等なのです
古泉かわいいよ、おいでおいで
823名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 00:44:20 ID:???
●〜<僕は男性でも女性でも構いません
824名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 01:26:36 ID:???
>>822
●<・・・へんなこと、しませんか・・・?

とショタ泉に不安げな目で疑われたい
825名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 01:51:51 ID:???
本来の意味でのKYであることを承知で書き込む

毒発言の者ですが、SSありがとうございます
あなたの作品が好きだ

そしてここに投下されたすべての作品が好きだ

吟遊詩人古泉のララバイを聴きながらショタ泉に想いを馳せ、寝ます
826名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 02:02:20 ID:???
>>824
ショタでありながら何かされないか疑うのは、過去に何かあったからですね!
わかります!

週末になると古泉とデートに行く妄想が止まらなくなって困る。
助手席にはもう古泉しか乗せない。
827名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 03:08:43 ID:???
>>826がショタ泉に車の中で変な事をしたから
俺のショタ泉が車に乗るとき怖がる様になったんだな
828名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 06:40:59 ID:???
>>824がかわいすぎて初めてSSを書いてしまった

「へんなこと、しませんか…?」
お兄ちゃんがベッドの上でぼくを寝付けようと頭をなでてくれている
でもまだ寝たくない。もっと、もっと…いろんなことをしたいです

いままで何年もそう思ってたんだけど、いろんなこと、が明確になったのはつい最近
お兄ちゃんはきっと今言ったことを「こいつのことだからまた映画かなんかの
受け売りだろうな〜」とか思ってるんだろうな

そんなんじゃないのに。
…そんなんじゃないんです。
「…………お兄ちゃんの部屋にあった本の子みたいに、その…」
きもちいいこと、されてみたいんです

言っちゃいました。
お兄ちゃんは驚いた顔でぼくを見てます
「……どれ…みたんだ?」
男の子だからしゃーねえよな、と頭をぐしゃぐしゃなでながら、
でも体は俺なんかにあげちゃだめだぞって、笑って言います。

ぼくはいいのに。

あれ、
「えっと…」
どんな作品だったっけ…………。
あ、そうだ…あっ、あっ、思い出したらだめです。大きく…どうしよう…ふぇ…

「あの、あの、お兄ちゃんが、弟を、ベッドで……あの、」
ちょっと大きくなっちゃったから、喋るのが恥ずかしいです。
布団かぶってるから見えないんですけど…思い出したら、だめです…うう…

またそんなイレギュラーなもんを…とぼくを苦笑して見るけど、
お兄ちゃんは優しいから、ぼくがちょっと変なところを見せたらすぐさま心配してくれる
のは嬉しいけど、今は全然嬉しくないです。
いつも通りになれば、布団をはがされて、「痛いところはないか」ってその時その時いろんなところをなでてくれますが、今は……布団、ぎゅって握らないと、
あっ、ああああああ!!!!!

「どっか痛いか?…あ………ごめんな」
お、男の子だもんなーとちょっと驚いたみたいです…
布団をぼくが固定するまえにはがしてしまって、膨らんだ部分を見られてしまった
…恥ずかしくて死んじゃいそうです……
顔を見られたくないから、
お兄ちゃんの胸に顔をうずめたらそこに、お兄ちゃんの手があたってしまって、声が出て、

「ぁああ、んっ、はあ、は、ふっ」

腰を、こすり…つけて…しま、…うぇ、ぼく、嫌われちゃいます、…こんなんじゃ、
「ここが痛いんだな?」
829名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 06:46:00 ID:???
お兄ちゃんはわざとそういって、ぼくのを手のひらでなでてくれて、
「うん…ああぁ、そこ、痛い…っはぁ、ん…っ、…で、す」
「痛いのに一樹はそんな声出ちゃうんだなあ、やらしい」
わからないふりしてそんなことするお兄ちゃんのほうが、い、いやらしいです…
その前に、ぼくは恥ずかしくて死んじゃいそうです
腕をぎゅって握って、くるくる動く手を止めたいのに加速するばっかりで、

「おに、ちゃ…あぁあっ…はーっ、はっ待っ、て…うぁ、だめっ、だめぇっ」
ぼく、限界です、もう、だめです

「はーっ、う……に、ちゃ…も、あぅっ…だ、めっ……めっ…出ちゃ…」
どうしよう、ぼく、予想以上で、変になっちゃいそうで、やです。恥ずかしくて、やです。
変なところ見て嫌われたら、やだ、やです…でもだめ、気持ちいいから、
「あ、だめっ…ら、め…変、な、ちゃう…あっ、あっ…ああうっ、おに、ちゃ……出う、れちゃ…ああああぁあぁぁぁっ!!!!」






「もう、大丈夫だからな。」
息を切らしたぼくの背中をなでながら言った
なんで、ずっと知らないふりをするんですか?ぼく、恥ずかしいことも全部、お兄ちゃんなら言ったのに、ずるいです


お兄ちゃんはくるっとそっぽを向いて、「おまえはほんとに可愛いな」
と言ってくれました。
……は、はぐらかされちゃった気もしますけどいいです。


ここだけの話なんですが、さっきのやつ…
よ、読んだ本と、ことの運びが一緒なんです………


あっ、あ、あの、最後に、その…ま、また、してほしいです…








最初はやる気まんまんだけどだんだん恥ずかしくなるのマジKY
が書きたかった
830名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:07:28 ID:???
>>806から適当に続けてみました。RPG話。5レス。

俺と古泉は一昼夜をかけて広大な草原を越え
夕暮れの名も知らぬ小さな村へと辿り着いた。

さて、まずは近辺の情報収集から始めるのがセオリーだよな。
「それも良いですが、先に宿を決めてはどうでしょう?」
聞き込みの為に歩き出そうとした俺の背に、古泉から声が掛かる。
街から村まで、それなりに時間は掛かったが
休憩を挟みながらの平坦な道のりだったのだから
そこまで疲労も溜まっていないと思っていたんだが。
「何だ。もう疲れたのか?」
「いえ、そういう訳では無いのですが。見た所小さな村のようですし。
既に日も暮れかけています。部屋が埋まってしまっては、と」
言われてみれば一理ある。
この村に俺達以外、どの程度旅の人間が滞在しているのかも謎ではあるが。
「じゃあ先に宿屋へ行くか」
「有難う御座います」
そう言って古泉は穏やかな笑みを浮かべた。
しかしまぁいちいち礼を言われる事でも無いと思う。
組んでから気付いたが、古泉は必要以上に礼儀正しい。腰が低いとも言える。
パーティーを組む相手にまでずっとその調子じゃ、気疲れすると思うんだがな。

「すみません。個室はあとお一人様用しか無いんですよ」
村の外観に馴染む、こじんまりとした宿屋に着いた俺達を迎えたのは
宿屋のオヤジのそんな台詞だった。
まさか古泉の予想通りになるとは思わなかったぜ。
「じゃあ残るは大部屋か?」
ベッドがあるのならそれでも構わないだろう。少なくとも野宿よりは遥かにマシだ。
「それが……」
おいおいマジかよ。なんでそんなに人気宿なんだ。ここ以外に宿泊施設が無いからか。

「別に一人用の個室でも良いんじゃないですか?」
古泉が横から口を挟んできた。珍しい。
しかしだな。俺は男同士で一つのベッドは嬉しく無いぞ。むさ苦しい。
……古泉をむさいとは言えない気もするが。
831名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:11:25 ID:???
>>830

「僕は床で寝ますから大丈夫ですよ」
野宿よりはマシなのは解る。だが体力の無い後衛職を床で寝させる訳にもいかん。
そして、ここでぐだぐだ言い合うのも見苦しい。
「それはあとで決めるぞ古泉。じゃあ店主、一人部屋で良いから。
あと出来れば布団一式も貸してくれ」
「はい。では後ほどお届けします。本当に申し訳御座いません」
オヤジから部屋の鍵を受け取って、俺達は狭い廊下を進んだ。
改めて小さな宿屋だと思う。まぁ村の規模に合ってはいるが。

着いた部屋は本当に狭かった。俺の背後から部屋を覗き見た古泉は
おやおやとか悠長に言ってやがる。これ床に布団敷けるのか?
「ベッドだけは普通ですね」
そうだな。寧ろ狭い部屋に無理やり押し込んだ感すらある程だ。
この部屋だけ最後まで空いていた理由が解ったような気がした。
「床が敷くのが無理だった場合は、ベッドにお邪魔しても良いですか?」
古泉はもう自分は床で寝るものと思っているようだ。
俺が寝てやると言い出そうにも、この狭さではきちんと寝具を敷ける自信が無い。
寝袋だと思えば有りだが。しかし宿屋で寝袋もどうなんだ。
「……そうだな」
どうやら二人寝になるのは避けられないようだ。

大して多くも無い荷物を置いて鍵を掛け、俺達は宿を一旦後にする。
「まぁもう夜だし、あまり外をうろつく村人も居ないだろうが。
手分けして聞き込みした後に、酒場に集合な」
「了解しました」
ひらりとマントを翻して古泉は歩いていった。
白く長いその姿は夕闇の中でもやたらと目立つ。
謙虚な態度の割りに服装だけは主張が激しい奴だ。
職業的なものだろうか。別に何でも良いが。
既に時間も時間だ。大した情報は得られなさそうだと思いながら
俺も村の中を一人散策し始めた。
832名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:16:21 ID:???
>>831

結局、予想通り大した手応えも無いまま、俺は酒場へと向かった。
閑静な村の中でも、ここだけは夜遅くまで賑やかだ。
扉を開ければ、人の喧騒と共に軽やかな明るい曲が耳に入った。
そこまで広くも無い酒場を見渡し、俺は納得する。
吟遊詩人って奴はやはり人に歌を聴かせてなんぼなんだろう。
古泉は店内の奥まった場所でハープを奏でていた。
入り口に立つ俺と目が合い、その顔に迷いを浮かべたが
演奏を途中で止めさせる訳にも行かない。
俺は軽く手をあげて、そのまま続けてろと伝えておいた。
空いているテーブルの一つに腰掛ける。
注文をとりにきた若い娘と軽く談笑をして
食事が来るまで暇な俺は、何となく古泉を眺めていた。

やがて演奏を終えた古泉が立ち上がる。
あちこちから声を掛けられ、お決まりの笑顔で受け答えつつ
俺の方へと向かってきた。一風変わった特技があるってのは良いもんだ。
情報収集には俺より古泉の方が向いているかも知れない。
「すみません。お待たせしてしまって」
「食事が来るまで待つのは同じだから気にすんな。あ、これ結構うまいぞ」
既に飲み食いを始めていた俺の向かいに腰掛けて古泉は笑った。
「有難う御座います」
何度聞いたか解らない礼を言いながら、古泉は焼かれた地鶏に手を伸ばす。
「本当だ、美味しいですね」
変わらぬ笑顔を浮かべつつ上品に食べる古泉と話しながら
俺は互いの情報を交換していった。

宿屋に戻り、俺達は風呂場を借りた。
烏の行水な俺は先に部屋に戻り、剣の手入れをして古泉を待つが意外と遅い。
長風呂なのは構わないが、あまりに遅いと明日に支障が出てしまう。
まさか風呂場で歌っている事も無いだろう。
先に寝ても良いんだが、まだパーティーを組んだばかりではあるし
多少は気を使ってやるべきだと思った俺は、古泉を探しに部屋を出た。
833名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:20:08 ID:???
>>832

「……何してんだ古泉」
大して広くも無い宿屋内。その狭い廊下の片隅で、湯上りの古泉はあっさりと見つかった。
一人ではなく、隣になかなかナイスバディな旅のお姉様が居たのがアレだが。
「あ……」
俺を見とめた古泉がその顔に安堵の色を浮かべた。
「あら、お迎え?」
お姉様が俺を上から下までじろじろと眺める。
何となくどういう状況だったのかが察せてしまって、俺としては少々気まずさを覚える。

「ふぅん、じゃあまたね」
お姉様はあっさりと古泉から身を離し。しかし最後に古泉の腰を撫でて行った。
その手つきは妙にいやらしい。正直羨ましい。
「あー……とりあえず、戻るぞ」
「……はい」
しずしずと古泉は後を付いてきた。
派手なマントを脱いだ古泉は思いの外細身だった。その細腰にお姉様が触れていた訳で。

いかん、どっちを気にしてるんだが解らなくなりそうだ。
「絡まれてたのか?」
部屋に着きベッドに腰掛けた俺は、傍に立ったままの古泉を見上げて問う。
古泉は見た目が良いと再認識した。見た目が良いから吟遊詩人を選んだのか
吟遊詩人だからこそ、このツラなのかは解らないが。
大方絡まれるのも慣れているだろうと思ったのだが。
「……ええ、お恥ずかしいですが。どうやら旅の盗賊の方のようでした」
相手の職まで聞き出せているのは褒めても良いかも知れない。
「部屋に連れ込まれそうにでもなったか?」
「なっ……」
茶化す俺の物言いに、古泉の頬が紅潮した。当たりか。しかし意外と初心な反応は面白い。
「お姉様キラーなのかお前」
「違いますよ、止めてください」
憮然とした古泉の態度に、つい笑いが漏れる。
まぁ古泉の外見なら相手の年齢を問わずに異性受けはしそうだが。
834名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:23:07 ID:???
>>833

「それも才能だからな。上手く使えば旅が楽になるかも知れん」
「ちょ……怖いこと言わないで下さいよ」
「冗談だ。そろそろ寝るぞ?」
未だ乾ききっていない古泉の頭目掛けてタオルを投げる。
「あ、そういえば隣良いですか?」
頼んだ手前布団は届いたが、店主すら苦笑していた程だ。敷くのも馬鹿馬鹿しい。
これが男女間だったら問題あるだろうが、男同士なのだから別に良いだろう。
「ああ。床も狭いしな。部屋からはみ出したお前が、盗賊のお姉様に攫われても困るし」

「だからそれはもう止めてくださいって」
タオルを受け取った古泉が苦笑しながら俺の隣へ腰を下ろした。
「よし、寝るか。やっぱり人間ちゃんとベッドで寝るのが一番だ」
古泉の分を空けるべく、端に寄りながら俺は寝転んだ。体を伸ばすのはやはり気持ち良い。
「昨日は野宿でしたしね」
隣でもそもそと古泉も横になった。部屋のわりに常識的なサイズのベッドで本当に良かった。
「まぁ旅を続けりゃそういう機会もどんどん増えるだろうけどな」
「そうですね」
「ま、今後とも頑張ろうな。おやすみ」
「はい。おやすみなさい」
そうして目を閉じる。至近距離に人が居るにも関わらず
俺達は疲れていたのか眠りに就くのはそう時間を要さなかった。



どうにもエロになれないのでこれで終わります。
835名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 08:35:30 ID:???
ショタ泉を

ハルヒになってロリ系のコスプレをさせまくり
みくるになって甘いお菓子を食べさせてあげ
長門になって膝の上に乗せて本を読んであげ

会長になってどうすればいいのかわからんなりに頭なでようとして怖がって泣かれ
えみりんになって笑顔で近づくも大泣きされ

谷口になって女の子と勘違いして美人になると言って嫌われ
国木田になってそんな谷口を尻目にちゃっかり仲良くなり

朝倉になって子供でも容赦しないとナイフをふりかざすが何も知らない無垢な目に毒気を抜かれ
コンピ研部長になっておもいっきり顔をつねられたりして遊ばれ
鶴屋さんになってハイテンションできょとんとした顔にさせ
9組の中に混じって全員で愛でまくり

佐々木になってこれは可愛い!と嬉々として萌えを語り
橘になっておもちかえりいぃとばかり誘拐し
九流になって膝に巻きつかれたのを無表情のままうれしく感じ
藤原になって本心めっちゃ子供好きだが言えずうざいなどといい周りからパンジー扱いされ

森さんになってハルヒとはまた違ったシックな服でコスプレさせまくり
新川さんになって孫を見るような暖かい眼差しで見守り
多丸(兄)になってお小遣いをあげようとして変質者と勘違いされ警察に追い掛けられ
多丸(弟)になって肩車で遊園地に連れて行ってあげ

キョン妹になってミヨキチも一緒にちょうど同じくらいの友達として普通に遊び
最終的にキョンになってやれやれといいつつ疲れて眠ったところに布団かけてやりたい

そして翌日目が覚めた古泉(ノーマルバージョン)は俺のままの俺が性的な意味でいただく
836名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 13:55:07 ID:???
>830-834
続いた!GJ!!
充分性的な目で見れるぜ


キョンが迎えに行かなかったら
古泉はお姉さまに食われたあげく
深夜ヨロヨロと部屋に戻ってきたところでキョンに問いただされ
誤魔化しがきかずに正直に吐かされ
キョンも引っ込みがつかずにわけのわからん説教をたれ
動揺を押し隠しつつ古泉をベッドに放り込み

布団はいらんっ俺は床で寝る!!(自制心)
と騒ぐキョンまで妄想しました
ニヤニヤ
837名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 15:17:17 ID:???
わっふるわっふる!!!!
>>828-829
恥ずかしがるショタ泉はほんとに可愛いな
>>830-834
茶化されて頬が紅潮する古泉はいいものだ
>>835
周防九曜……だが全員に憑依するとは考えつかなかった
>>836
俺を俺自身でみるかキョンでみるかは自由だよな?すまんが俺は俺で読む

吟遊詩人もショタ泉も最高だ
838名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 16:17:41 ID:???
会長と谷口と藤原と多丸兄に吹いたw
839名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 19:17:06 ID:???
やっべ
戸惑SOS団絵練習しすぎて
戦士=キョンにしか見えなくなってた
ごめんなんでもない!836は忘れて!!
840名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 20:12:21 ID:???
いやいや忘れてなるものか
盗賊長門とかの面々が今後出てきてもおいしいしな

古泉の子守唄で眠りたい…
841名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 20:21:26 ID:???
>>840
いやいや、忘れてあげようよ
勘違いは誰にだってあるさ!
他メンツが出るファンタジーはまた別に話せばいい
842名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 00:35:42 ID:???
ここは839の絵に期待するところだろう?
練習しすぎているんだぞ? 優しい方々ばかりだな

吟遊詩人さんは情報収集する度に
色目を使うなり色を売るなりして誘惑すればいいんじゃないかな
SOS団のためにもね
843名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 03:08:42 ID:???
お姉さんに色目を使ってお姉さんの彼氏に人の女に何してんだと言われて犯されるわけですねわかります
844名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 03:27:08 ID:???
お姉さんの彼氏がうっかり古泉に夢中になってしまって
お姉さんがフラれるフラグですね、わかります
845名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 09:08:15 ID:???
いや、そこはお姉さんと彼氏の古泉をめぐっての競い合いフラグだろ?
もちろんベットの中でry
846名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 09:30:02 ID:???
なんでそんな男に固執…
847名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 12:05:04 ID:???
お姉さんと彼氏は恋人同士なんだから仲いいだろ

仲睦まじく古泉を共有するに決まってる
848名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 12:25:46 ID:???


情報収集−!
パートナーが手を出すの我慢してまで一緒に旅してるのに他人にあげちゃらめー!!
849名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 12:57:38 ID:???
●<僕は戦えないのでこんなことしかできないんです…!
850名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 22:31:49 ID:???
亀だが>>784
何言っているんだいっちゃんは神人に操られる側だろう無論性的に

>>840
絶対に眠れない、むしろ目が冴える
851名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 02:56:03 ID:???
>840
>842
勘弁してくださいorz 頑張ったけど
まだ自分にゃ引けないパースでしたorz


副産物のぬりえショタ泉でお茶を濁しつつおやすみなさい
tp://www2.ranobe.com/test/src/up28235.jpg
852名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 22:05:38 ID:???
上手いじゃないか
まあ番号名指しで許しを乞われるとは思わなかったんだが

あなたが弱くはない人間でよかった
古泉の弱るところは見たいがあなたの弱ったところは見たくないのでね

さて何をして差し上げれば古泉の弱るところを拝見できるのだろう
853名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:54:47 ID:???
>>851
可愛いな
へそ舐めたい
854名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 09:06:11 ID:???
流れを読まずに質問

苦しむ古泉は性的ですか(苦しむ古泉が苦手な方もいますか)?
855名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 12:29:02 ID:???
それはどんな風に苦しむんだい?

口を塞がれて息ができなくて苦しむのか
大切な人を亡くして苦しむのか
肉体的に痛め付けられ苦しむのか
風邪で高熱が出て苦しむのか
恋い焦がれる人に思いを伝えられずに苦しむのか
856名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 12:31:59 ID:???
個人の好みに寄る。俺は苦しむ古泉も見たい
注意書きがあれば良いんじゃないかな
857名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 15:43:58 ID:???
恋するショタな古泉くんは近所のお兄ちゃんのことを想うとすぐにひとりHしちゃうの
858名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 18:35:12 ID:???
風邪で苦しむ古泉君は森さんにいいように可愛がられるんですね。
KYオーラ全開で。
859名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 22:01:05 ID:???
>>858
お願い、書籍化して
860名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 23:33:19 ID:???
>>857
ショタ好きですね、わかります

古泉犯したいのにあの目に阻まれる
冷めた瞳または強い眼差しだけしか向けてくれない
861名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 11:32:01 ID:???
>>855
どれも素敵です
>>856
すみません。質問してみたかっただけなんです
古泉が苦しむとゾクゾクするので自分は異端者なのかと…

書き込むのは、勇気がいる優しい行為ですね…過疎になるのが怖いです
862名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:07:59 ID:???
最近過疎だね
863名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:33:15 ID:???
じゃあお前のいやらしい妄想を書き込めばいいんじゃないのか
864名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:00:58 ID:???
ここもキモくなったなあ
865名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:37:25 ID:???
誉め言葉ですね、わかります

もう寒い時期だな
古泉に「あっためてくれませんか?」なんて言われて擦り寄られる時期だな
866名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 14:29:41 ID:???
風邪ひいた古泉の鼻水拭いてやりたい。
いや、拭いてもらいたい。
867名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 22:11:46 ID:???
早速だけど今日みた雑誌で妄想

いっちゃんは『旦那様』とか『親方様』とか時代錯誤な呼び方させるのが似合うと思うんだ!
素で「お帰りなさいませ旦那様」って言ってればいい
そんでもって性的にご奉仕してればいいよ
粗相のお仕置きはエロイ木馬に跨ってゴメンナサイすればいい
スレタイどうりに観賞して視姦してやりたいよハァハァ

両腕を背中で縛られて薬やナニで濡れ濡れでツルツルなお馬の背中に
跨りそのせいで足を閉じられずKYな部分が丸見え古泉が
「っ・・・旦・・那様、お許し下・・さい」と真っ赤になって乱れればいい
旦那様より先にイッちゃ駄目と躾けれれてるせいで限界だけど我慢しつつ
オネダリすればいい・・・あれ?お仕置は何処にいった



868名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:05:03 ID:???
最初は不遜な態度でありながら性的な事が進むにつれて余裕がなくなり
あげくにはみさくら語で喘ぎまくり余裕のよの字もなくなり
頼りなく相手の体にしがみ付き「離さないでください……」と擦れた声で呟き
相手をあらゆる意味で締めつけていく

まで妄想した
869名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 15:40:37 ID:???
>>868な切り崩すまでの過程がまったくもってky!

>>867が日頃どんな本よんでんのか気になる件(笑)
870名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 02:21:52 ID:???
そーいやそろそろねんぷち3発売?
射手座服のいっちゃんもストイックにエロスだが、激奏は鎖骨ばっちで直接的にエロいと思います。
871名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 07:10:00 ID:???
>>869
(笑)
872名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 01:14:34 ID:???
古泉を調教したい
最初はすごい抵抗すんだけど今まで与えられた事ないくらいの快感を与えてやって
徐々に積極的になっていく古泉が見たい
「おちんぽしゅきれすうう…おいひいい」って言ってほしい
873BUNNY IN HEAVEN (1/2):2008/10/09(木) 22:06:16 ID:???
たまに保管古を整理していて思うのだが、このスレ内にある小ネタも含めた性的な小ネタは
どこまで入れたらいいのか迷ってしまい、その結果いつも入れそびれている
このスレないし過去スレ内で保管古にない小ネタがあったら、気の利いたタイトルと共に入れてもらえると助かる

とまあ、そんなわけで空気を読まずに前スレで多少ネタになっていた養殖及び天然古泉ネタ
養殖古泉や天然古泉の概念は前スレ413付近参照
尚、天然古泉との違いをつけるため、養殖古泉は養殖イツキと明記の上、外観上はショタ泉設定としている
よって、パラレル風味の話が苦手な方はスルー推奨

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唐突ですが、はじめまして。
ボクはコイズミイツキ――一般的には『養殖イツキ』と呼ばれている存在です。
『養殖イツキ』とは、その名の通り古泉一樹こと『天然古泉』と似て非なる物――
いわば養殖物という意味合いで、性能(?)は『天然古泉』より多少劣るものの、
その分お求め易くなっています。
……って、誰に向けた自己紹介なんだろう?

そんなボクが働いている場所は『BUNNY IN HEAVEN』という名の高級クラブ。
仕事の内容は、バニースーツを身に纏い、お客さんの元へ赴いて注文を聞いて回ること。
ボクはここへ来てから一週間足らずの新米だから、お客さんの隣に座って接待することは
ないのだけれど――

「おや、養殖イツキかい? それにしては色が白いね」
「ひゃん!」
色々と考えている間に、またもやボクはお客さんに体を触られる。
正直、ボクのような注文を聞き取るだけのバニーボーイを触る酔狂な人は居ないと
思っていたけれど、外観が幼いことを除いてほぼ『天然古泉』と似ている『養殖イツキ』の
存在が珍しいのだろう。興味本位でボクの体を触るお客さんが後を絶たない。
「お、お客さん…あ、あの……あぁん!」
そして今も、ボクは撫で回すよう体のあちこちを触られている。
何かお客さんの気を逸らす台詞の一つでも発することが出来るといいのだけれど、
ひと言声を発しようにも体が感じすぎて喘ぎ声しか出ない有様だ。
「はぁ……んっ!」
お客さんに触られているうちに、またもや体が勝手に熱くなってきた。
こうなるともう止まらない。おちんちんが硬くなり始めてきている。
(どうしよう…)
熱くなった体を少しでも冷ますべく、この場を駆け足でも立ち去りたいのだけれど、
お客さんの手がそれを許してくれない。
「あ、あの…」
ボクの体が感じすぎて身動き出来ずにおろおろしていると――
874BUNNY IN HEAVEN (2/2):2008/10/09(木) 22:10:26 ID:???
「お客様、大変申し訳ありませんが、このバニーボーイはまだ見習いでございます。
不慣れな故、お客様に粗相をしてしまうかもしれません。どうしても――と仰せられるのであれば、
この僕がお相手致します」
柔和な笑みを浮かべたバニーボーイ――『天然古泉』こと古泉さんが颯爽と現われる。
この人はボクの先輩――いや、ボクたちバニーボーイの中でも別格の存在で、何度も
チーフ昇格を薦められているのに、敢えてバニースーツに身をやつしている人だ。
「おお、古泉くんかね! ささ、こっちへ座った座った」
さっきまでボクの体を撫で回していた男の人が古泉さんを招き寄せ、古泉さんの体を触り始めた。
古泉さんはと言うと、特に動じることもなく、柔和な笑みを絶やさずに相手をしている。
(ボクもあんな風に相手出来るようにならないと……)
ボクは未だに熱くなったままの体を疎ましく思いながらその場を立ち去った。

(どうしてボクはいつもこうなんだろう……)
すぐに反応してしまう体を情けなく思いつつも、さっきの手の感触が忘れられずに再び体が熱くなり始める。
こんなことだから、お客さんに触られまくっているんだろうか。
古泉さんは『あまりにもイツキ君の反応が可愛らしいからなのでしょう。初々しさでは
僕は叶いませんから。……少々羨ましく思いますね』と言っていたけれど、こんな感じ
易い体のどこがいいのだろうか――と反論したくなる。けれども、そう言った古泉さんの
表情がどこか物悲しく、その目はボクを通り越してどこか遠くを見ているようで、ボクは
何も言えずにただ愛想笑いをするしかなかった。

それにしても、古泉さんは何でも出来る素敵な人で、とてもボクの元となった存在とは
思えないし、何よりも『天然古泉』がバニーボーイをやっていること自体が珍しい。
何故なら、殆どの『天然古泉』はお金持ちの家で大切に扱われるか、その有能さを
買われて秘書等の仕事を任されるのが常だからだ。
確か古泉さんはここのオーナーさんの所有物と聞いていたけれど――

「ひゃん!」
やや駆け足気味とはいえ、考え事をしていたのが不味かったのだろうか。
ボクはまたもやお客さんに体を触られる。
さっきまでの熱が冷めないうちに触られたからか、いつも以上に体中が熱くなるのが早い。
「養殖イツキなのに初々しいのがいいね。淫らなイツキもいいが、こっちも中々……」
しかも、普通のお客さんは顔を始め腕や背中、後はお尻を軽く撫で回すといったソフトタッチ
程度なのだけれど、このお客さんは違っていて、ボクの胸や脇腹を執拗に撫で回す。
「お、お客さ……はぁんっ!」
『胸から先は厳禁だから触らないで下さい』と断りたいのだけれど、体が感じまくって上手く
言葉を発することが出来ない。
「や……ダメですっ! そこは……っ!」
そうこうしていくうちに、お客さんの手がボクのおちんちんにまで手を伸ばし始めた。
体が熱くなりすぎて身動き出来ない上、バニースーツ越しに見ておちんちんが硬くなって
いるのが丸分かりの状態だ。おまけに小さなシミまで出来ている。
(シミが大きくなる前にこの場から逃げ出さないと……)
ボクは咄嗟にお客さんの手から逃れるべく、気力を振り絞って体を少しお客さんから逸らす。
確かにその手からは逃れることが出来たのだけれど――
(えっ!?)
ボクが体を逸らした方向から、別のお客さんの手が伸びてくる。
やっとのことで体を動かしたボクに、不意に現われた別のお客さんの手を逸らすことが出来る
筈がなく、その手は情け容赦なく硬くなっているおちんちんに触れた。
「あぁぁんっ!」
思った以上の刺激にボクは体をピクンとさせる。
(や、やだ…このままだとおちんちんから……)
何とかおちんちんに溜まっている熱だけでも抑えようと考えているところに、
「ひゃあぁぁんっ!」
さっきまで触りまくっていたお客さんの手がボクのおちんちんを撫で回した。
「あ……」
ボクの体はもう限界だった。
(だ、だめっ……出ないでっ……!)
ボクの懇願も空しく、おちんちんから放出される熱は止まるところを知らない。
「あ、あぁ……」
ボクは数分に渡っておちんちんを中心にバニースーツを汚した後、その場にしゃがみ込むしかなかった。
875名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 01:34:49 ID:???
自分はみさくら語よりも清楚エロスが好みだ
泣きそうになるような切ないセクロス希望
876名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 05:50:22 ID:???
>>873-874
乙です!養殖古泉は萌えたなあ。
養殖っ古がバニーでお仕事なんて可愛すぎるけど、可哀想なので引き取って帰ります
じゃ!
877名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 10:59:06 ID:???
KYなfigmaしてみた

ttp://imepita.jp/20081010/394290

何か微妙におかしい上に顔が見えてなかったり画像が小さいかも知れんが
KYっぽい雰囲気で許してくれ
878名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 01:20:38 ID:???
>>877
キラッ☆ に見えてしまったww
879名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 02:00:19 ID:LcWmAtbS
「御存知ないのですか?
超時空シンデレラ・いつきちゃんです!」

衆人環視の中ソロプレイを曝す古泉に
湧き上がる機関のおっさんたちの歓声・・・

という場面を想像しちまったじゃねーかw
880名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 08:02:01 ID:???
ttp://imepita.jp/20081011/286370

KYないっちゃん、ぶっかけ風味
鬼畜気味だw
やべえ…楽しいしw
881名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 21:49:17 ID:???
>>873-874
天然より養殖に目が眩む…それが狙いか!
保管古の整理thx
タイトル1人で考えんの大変だよな
>>880
背景がコンクリートに見(ry 青姦ですね

…figmaSS、首を長くして待っている奴がいるんだと呟いておこうか
882名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:44:43 ID:???
ttp://imepita.jp/20081012/853160

>>878-879
こういうことですね、分かります。
883名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 02:11:34 ID:???
>>882
やってくれたかwwGJwww

古泉は本当に何でも似合う子ですね
884クラシックナース森さん×発熱古泉1/2:2008/10/13(月) 17:16:23 ID:???
>>882
うん良い仕事だwww
いっちゃーん、俺だー!!結婚してくれー!!

>>873-874
保管庫整理有難う
バニー養殖イツキかわいいよ

養殖人魚古泉妄想はBADエンドばかりが浮かんで仕方ないので自粛してる

>>858のレポートが待ちきれなかった

クラシックナース森さん×発熱古泉

目を開けるとそこには微笑をたたえたメイドさんがいた
熱に浮かされた頭でまず思ったのは「夢かな、これ」
僕は少なくとも自室で寝ていた筈で一人暮らしの部屋にメイドさんなんて居る筈が無い

「目が覚めて第一声がそれですか?
おはよう、古泉。と言ってももう午後だけど。」

ああ、声が出てましたか

「おはようございます、森さん。」

えーと・・・
何から突っ込んでいいものやら

「尋ねたいことがいろいろあるんですけど・・・
まずはそのスタイルはなんでしょう?
ここは孤島の別荘でも鶴屋さんの別荘でも無い筈ですが。」

そう、夢じゃなかった
起き抜けの目に飛び込んできた映像は
僕の夢でも見間違いでもなく
・・・メイド衣装に身を包んだ森さんだった

「誤解があるようですね。」

営業スマイルでにっこりと微笑み

「これはメイドスタイルではありませんよ。
クラシックスタイルのナース服です。
その証拠に、ほら、カチューシャではなくナースキャップでしょう?」

「・・・そうですか・・・・・・」

僕に何が言えるだろう
あえて藪をつついて蛇を出す愚行など犯したくは無い
気を取り直して次の質問に移る

「ナースはわかりましたがどうやってこの部屋に入ったんです?
僕は確かに昨夜ちゃんと鍵を描けた筈なのですが。」

通常営業の微笑みがやや暗黒面に傾いて

「ふふ、機関の職業訓練の賜物、というところですね。」


885クラシックナース森さん×発熱古泉2/2:2008/10/13(月) 17:18:44 ID:???
うちの機関は構成員に一体どんな技能をどこまで仕込んでるんですか!?
・・・鍵、2〜3個増やそうかな・・・
そしていやな予感を抱きつつ一番肝心な質問

「わざわざ不法侵入までして出向いて下さったご用件は、なんでしょうか?」

それまで微笑みをたたえていたメイド、いやクラシックスタイルのナースさんは
彼女にしては珍しくきょとんとしたような表情をしたが、
すぐに何故そんなことを訊くのか、と首をかしげて再び微笑んだ

「この格好で通常の業務報告や指令の受け渡しにきたと?
皆まで言わずともわかっているでしょう?
白衣の天使の看護ですよ?もう少し有難く思いなさい。」

・・・やっぱりそうですか
往々にしていやな予感ほど当たるものだ
先刻から頭痛が酷くなったのは気のせいだと思いたいけど

「気分はどう?」
「頭痛がしてきました。」

素直に現在の状況を伝えると
む、とした顔でぺち、と額をはたかれる

「あいた・・・病人に対して酷いじゃないですか。」
「冗談言ってないでちゃんと自覚症状をいいなさい。」
「だから頭が痛いんですってば。
僕をだしにして遊びたいだけならもうお引取り願います。」

それだけ告げて背中を丸めながら彼女に背を向け頭から布団を被る


いっちゃんをいじり倒すまで森さんに頑張ってもらいたいので
もちっと続けたい
886名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:13:43 ID:???
構わん、続けろ
いや続けて下さいお願いします
887名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:53:14 ID:???
続けてください



乳首とチンコの先とカリの横と裏筋とケツにローターつけて観察したい
888名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:36:09 ID:???
続編希望
889名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 09:52:02 ID:???
森古良い
すごく良い
890名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:37:16 ID:???
>>882>>884
ごめん、>>858>>878も自分なんだ。言うだけ言って放置してごめんなさい……

レポートは





……やっぱりごめんなさい
891名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 00:47:03 ID:???
俺、時間が取れたら恩返しするんだ

スレタイ通りに古泉を性的な目で見た場面
>古泉がカップをソーサーに置き、キンキラの燭台をもてあそぶように手に取った。
そのままガメる気かと思ったが、細工を入念に鑑定するような目で見てすぐに置いた。
892名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 17:01:13 ID:???
>>891
気位の高い娼婦というイメージがわくシーンだな
893名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:39:17 ID:???
歩く粘膜、古泉
894名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 10:06:19 ID:???
今日古泉受けイベントあったよな
女ばっかだろうが、俺が行ってもいいものだろうか
895名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 10:37:10 ID:???
なんとなく行っても居心地悪くて楽しめないと思うよ
なんか目的があるなら行ってもいいんじゃね
896名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 10:37:52 ID:???
解答することがスレチだったらスマン

そんなに白い目で見られるとかはないと思うが
その辺りの感じ方は人それぞれだから何とも言えんな
自分は遠方在住の身なんで通販頼みだが
行けるものなら行きたいものだ
897名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 10:41:32 ID:???
自分、カップリングオンリーでも男の人何人か見たことあるし、お茶会にまで参加する強者もいたぞ。
ちゃんと古泉が好きでそれに自信が持てるなら行ってみては?
男性お断りのサークルももしかしたらあるかもしれんが、まぁめげずに。

性的な古泉を皆が多く手に入れることができますように
898名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 17:55:40 ID:???
スレチで申し訳ない
今日行ってきたノシ
男性もちらほらいたけど、特に気にされてる感じもなかったな
入場待ちの列の先頭が男性だったし

もうすぐハロウィンだけど性的な古泉が発生しないかな
899名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 18:04:15 ID:???
>>898
そうやって印象に残るのも本人としては嬉しくないだろう
男もいたってだけでいい

古泉から飴を貰っていたずらしたい
900名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 19:22:23 ID:???
Trick or trick!!
901名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 00:01:52 ID:???
さっき長古妄想が浮かんだんだが特定カップリングな上性的じゃなかった
902名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 01:42:36 ID:???
まあとりあえずどんなものか、文章にしてみなよ
903名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 20:04:04 ID:???
古泉の包茎チンポ剥いてゆっくりゆっくりチンカスをきれいに掃除したい
904名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 21:49:53 ID:???
俺は逆にやってもらいたいな
一週間洗ってないムレムレちんこを一生懸命ちゅぱちゅぱして欲しい
皮の弛みに舌つっこんでほじりだしたチンカスは見せつけるようにしながら呑み込んでくれ
905名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:30:28 ID:???
ムレムレなチンコを古泉のきれいな亀頭にこすりつけて汚したい
古泉の洗ってない臭く汚いてケツの穴ほじほじしたい
フェラだけでアヘる古泉が見たい
906名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 12:25:11 ID:???
最愛の人の前で何度も陵辱してやりたい
精神崩壊した後顔面に唾ぶっかけて立ち去りたい
907名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 18:21:41 ID:???
古泉のケツ穴はちんこ突っ込むためにあるに違いない
908名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:11:09 ID:???
なだかアレだなAVぽい(笑)
909名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:36:58 ID:???
誰もいない教室でバックから
いつ人がくるかわからない保健室で声を殺して正常位
いつ人が来るかわからない屋上近くで駅弁
いつ人が来るかわからない公衆便所でフェラ
どう考えても丸見えな電話ボックスで手コキ
910名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 13:00:56 ID:???
前にtxtで投下したのをリサイクル。長古?

現在、部室には僕と長門さんが二人。
涼宮さんと彼と朝比奈さんは出払っていて、
長門さんを連れて行かなかったのには何か理由があるのだろうか。
たいていは女子三人だとか涼宮さんと彼だとか、あるいは涼宮さんと僕だとか
そういった組み合わせで席を外していることはあるものの今回は少し珍しい。
長門さんは部室の窓際でいつもどおり読書に勤しんでいるし、
僕はと言うと彼に一矢報いるべく、一人盤上の駒とにらめっこだ。
彼女との関係をこれ以上進展させようとは思ってもいないので、
言葉が交わされるまでもなく黙々と個々の作業に没頭している。
にぎやか担当がいないとこうもこの部室は音声だけにしても相当味気ない空間かもしれない。
普通をよしとしない涼宮さんはこの状態を見たら嘆くだろうかなどと思いつつも、
僕も長門さんも口を噤んだまま、部室には本のページをめくる音と盤上を移動する
駒の音が交互に響くだけの現状は何も変わりはしなかった。

「これは上からの命令。勘違いしないで。」

ドサッと身体が床に打ち付けられる衝撃音。
気配はなかった。彼女の声に顔を上げるすきもなく、椅子ごと足払いにでもされたのか
目に写るのは部室の天井で床に打ち付けられた背中が痛い。
椅子のパイプが自分と床の間に挟まっていたものだからその部分なんて特に、だ。

以下アッーな展開
911名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 13:02:16 ID:???
だいぶ前のスレに投下されたやつか?
みれなくて悔しい思いしたんだが、まさかの思念体×古泉とか



わっふるは準備できています
912名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 17:51:55 ID:???
>>910だけどスレストしっちゃったYO!KYだったようだ
2,3スレくらい前かも。あぷろだにあげて一晩持たなかったから
保管古にもないはず
かきおわったらまた来ます
913名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:50:20 ID:???
空気を読まずに>>834から適当に続けてみました。吟遊詩人と二人旅RPG風味。
古泉誘い受けですが、未遂。7レス。

前回のを普通に続けると冗長になる上、非エロ要素が強いので
間を飛ばしてみるテスト。申し訳ないのですが
お姉さん諸々はご自由に脳内で補完して下さい。



先日滞在した村では、やたらと狭い部屋に押し込まれたが、
それも丁度時期が時期だったのだ。
収穫祭に因んで、近辺の祠まで足を伸ばす事になったりもした。
道中盗賊のお姉様と共闘もしたが、結局俺は未だ古泉とペアで組んでいる。

しかし戦闘を重ねるにつれ、パーティーの欠点も浮き彫りになるものだ。
俺は前衛職である。接近戦なら俺がやるのが一番だ。
だが、いわば俺はパーティーの壁に過ぎない。
そして後衛職である吟遊詩人の古泉。
その特性上、戦いの場をコントロールする全体的なサポートに向いている。
若干の回復役もこなせるのは悪くない。支援職の一種だ。
そう考えると俺達に足りないのは何か。敵を倒す火力である。
「お疲れ様です」
時間を掛けて戦闘を終えた俺に、古泉が甲斐甲斐しく世話をしてくれる事が増えてきた。
物腰静かなその態度に変わりは無いが、何処かに遠慮を感じてしまうのは
俺が卑屈な方向に穿ち過ぎだろうか。
「おう。お前もな」
柔らかな髪を軽く撫でてやる。安心したように古泉は目を細め笑顔を浮かべた。

他にも考えている事がある。二人という小規模パーティーには
古泉の能力は勿体無いのではないかと言う事だ。
戦場の隅々まで届くその歌は、味方や敵が多ければ多い程効果が増す。
逆に考えれば人数の多いパーティー程、古泉を欲しがるものだ。
詰まる所、剣士と吟遊詩人のペアは少々物珍しかった。
だが、俺は別段最強のパーティーを目指している訳でもない。
そりゃバランスが良いに越した事は無いが
組んでいて精神的に負担にならない奴との方が、長続き出来るような気がする。
その点、まさに三歩下がって後を付いて来るような気質の古泉は申し分が無いのだ。
古泉が女だったら良い嫁さんになれただろう。俺とと言う意味ではなく一般論でな。
まぁ俺が勝手に居心地の良さを感じているだけで、古泉は色々と我慢しているのかも知れないが。
914名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:52:22 ID:???
>>913

そうして旅を続け、俺達は人の行き交う大きな街に着いた。
まだ日も高く人通りも多い為、俺達ははぐれぬよう一緒に行動していた。
すると。
「あれ、もしかして古泉?」
ふいに古泉に声が掛けられた。
振り向けば、そこには随分と装備の整った剣士らしき長身の男が居た。
「あ」
男を見とめた古泉が僅かに呆けたような顔で足を止める。
「古泉!久しぶりだな!」
剣士はそのまま近寄ってきて、親しげに古泉の肩を抱いた。
「元気だったか!あれからどうしてたんだ。今は一人で旅を続けているのか?」
再会を喜ぶのは良いが、隣にいる俺を無視しないでくれないか。
「いえ、今はこちらの方と」
古泉に紹介されて、やっと男が俺を見る。男の顔は笑っていたが
細められた目に値踏みされている気がするのは俺の僻み根性だろうか。
「同じ剣士みたいだね。宜しく。俺の名前は――」
男はそこでやっと古泉から手を離し、俺の方へと掌を差し伸べた。
とりあえず俺も名乗りその手を握り返しておく。
「他に連れは居るのかい?」
「二人パーティーですよ」
「へぇ、それは大変だろう」
さらっと俺が気にしていた事を指摘しながら、男は古泉と会話を続けた。
手は再び古泉の方へ戻っている。悪気は無いのかも知れないが、少し嫌な奴だ。
「もう今日の宿は決めてあるのか?お前が居ると知ればあいつらも喜ぶしさ。
もし良かったら……」
「ああ、いえ。まだではあるんですが、この後少し寄る所がありますので」
「そうか、じゃあ俺達はそこの角の宿に部屋をとっているから」
指された方角を見る俺と古泉。一目瞭然のでかい宿屋だった。
宿泊費も高そうで俺にはあまり泊まりたいとは思えんな。
「宿もまだって事は着いたばかりだよな。暫くはこの街に居るんだろ?気が向いたら遊びに来いよ」
「そう……ですね。どれ位滞在するかは彼と相談してからになりますが」
古泉の声に男がちらりと俺を見る。
「相変わらずだな古泉。しかし元気そうで何よりだ。俺もまたお前の歌が聞きたいよ」
マイペースに捲し立て、その男は去っていった。
今のやり取りだけを見れば旧友との再会と受け取れる。いや元パーティーメンバーだろうか。
だが、ただでさえ古泉にべたべたしていたあの男は、最後に古泉の耳元で何かを囁いていった。
俺には聞き取れないように、だ。大した事では無いのかも知れないが、少々腹立たしい。
ついでに言えば、古泉も囁かれた耳に指で触れながら男の向かった方角を呆然と見ている訳だ。
915名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:53:17 ID:???
>>914

そういえばお互いの軽い経歴は知っているが、これまでについては話し合った事が無かった。
しかし根掘り葉掘り聞く物でも無いと俺は思っている。
今思えば、穏やかながらに必要以上の事を言おうとしない古泉の態度に
踏み込んではいけない何かを感じていたのかも知れない。

「で。もう良いか古泉」
未だ立ち尽くす古泉に声を掛けてやると、びくりと肩を震わせてからこちらを向いた。
「あ、ああ、すみません。懐かしい方だったもので、つい」
取り繕うように浮かべた古泉の笑顔は何処かぎこちない。
違和感を覚えながらも俺は疑問を口にした。
「以前組んでた相手か?」
「はい。そうですね。大分昔ですがお世話になった方です」
「それなら挨拶とか行かなくて良いのか?他にも知り合いが居るんだろ?」
「それは……大丈夫です。彼がきっと上手く伝えてくれるでしょうし。
それよりもまずは街を散策しませんか」
そう言って古泉は俺の返事を待つ事も無く歩き始める。
その後姿は、まるでここから一刻も早く逃げようとしているかのようだった。
古泉にとっては苦手な人種だったのかも知れん。

俺の考えは当たっていたようだ。
ある程度街を巡り、今夜の宿を決めようとする際に
俺はそれとなくあの剣士が言っていた宿屋を提案してみた。
すると古泉はあれこれと理由を付けて、別の宿を希望してきたのだ。
俺としても古泉が嫌なら、勿論わざわざあそこに行く気もしないが。
金銭的な理由を第一に、俺達は街の片隅の小さな宿屋へと泊まる事にした。

夕食を摂り風呂を済ませ、俺と古泉は特にやる事も無く室内にいた。
本当は大きな酒場にでも顔を出せば、これ程の街だ、何かしら得る物が
ありそうな気はしている。だが古泉の様子が少しおかしい。
人目を避けるように、この部屋から出ようとしないのだ。
ベッドに腰掛け、ハープの調律をしているように見せながら
その手は止まりがちだった。
916名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:54:41 ID:???
>>915

俺はベッドに寝転びながら、古泉を横目に問い掛ける。
「なぁ、そんなに合わないパーティーだったのか?」
古泉が塞ぎ込んでいるのは、どうしても日中のあいつに会ったからだとしか思えない。
レベルも高そうだったし、それの仲間だとすればきっと全員旅慣れたもんだろう。
何人パーティーだったのかは解らんが。
「……いえ、そういう訳では」
じゃあ一体何なんだ。レベルも高そうだし、人も多そうだったじゃないか。
「そう……ですね。今はどうなっているのか解りませんが。
当時から他の方のレベルはそれなりにあったように思います。
人数は僕を含めて6人でした。剣士が二人、それから僧侶、魔法使い、盗賊です」
それはまた随分とバランスの取れたパーティーだな。戦闘も安定してそうだ。
「ええ。確かに戦闘面での苦労は少なかったかも知れません」
淡々と俺の言葉を肯定していく古泉に、若干の失望を覚えた。
「やっぱ吟遊詩人は、そういう大人数パーティー向けなんだろうな」
古泉が俺を見る。取り繕った変わらぬ笑顔。
「……向き不向きで言えば。否定は出来ませんね」
四六時中行動を共にしているのだ。お互いの得手不得手など、もう解り切っている。

「お前さ。何時までも俺と組んでいても良いのか?」
逡巡の後、俺は口を開いた。これはずっと聞きたかった事だ。
このタイミングで言い出すのもどうかとは思うが、この機を逃したら言えない気がした。
古泉は俺から視線を逸らす事も無く、その笑みを深め静かに答え。
「……二人とはいえ、このパーティーのリーダーであるあなたが解散したいと言うのであれば。
僕はそれに従うまでです。この街には人も多い。
気の会う相手を探し、再結成するのにそこまでの労力は掛からないでしょう」
何故そうも簡単に諦観出来るのか。
俺は古泉の意思を聞いているだけであり、解散したいなんて言ったつもりは無い。
「お前と組みたがる奴は他にも居るだろうと思ってな」
先程の剣士の姿が脳裏に浮かぶ。あいつの目は明らかに古泉を欲していた。
俺の問いは言外に伝わったのだろう。古泉の顔から温かみが消えていく。
「……あなたは、僕に飽きました?」
そういう意味で聞いている訳が無いのに、古泉との話は平行線だった。
何故もっと単純に考えられないのだろう。いや、それは俺もなのか。
これはきっと俺の劣等感から来るものだ。
そんな自分が情けなくて。
「飽きるとか飽きてないとか、そんなんじゃねぇよ。馬鹿馬鹿しくなってきた。俺は寝るぞ」
古泉の顔を見てられなくて、俺はシーツを被り横になった。
「すみません」と、古泉が小さく呟く。
暫くしてベッドサイドの灯りを古泉が消したのだろう、部屋は暗くなった。
917名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:55:36 ID:???
>>916

疲れているはずなのに、神経が高ぶってなかなか寝付けない。
古泉だってまだ起きているのが解る。深い寝息が聞こえてこないからだ。
居心地が良かったはずの古泉の隣に居るのが、妙に落ち着かない。
馬鹿な事を言い出したのを後悔もしている。
何度目になるかも解らぬ溜息をつくと、衣擦れの音が聞こえた。
「起きていますか」
「……ああ」
古泉が身を起こし、床を踏みしめる音がした。
反対側を向いている俺の背後に、古泉が立っているのが気配で解る。
「なんだ?」
そちらを向かずに問う。
「……床を共にしても良いですか?」
返ってきたのは予想外の言葉だった。

「は?お前何言って……」
思わず振り向いた俺の目前に、古泉の姿があった。
窓から差し込む月明かりが、その輪郭だけをぼんやりと浮かび上がらせ
影になっている為に表情が見えない。
俺の顔の横についた古泉の手が枕に沈み込む。
ゆっくりと、だけど迷う事も無くその顔が近づいてきて。
更に疑問を口にすべく開きかけていた唇に何かが触れ、言葉が遮られた。
暖かく柔らかかった。
驚きに硬直する俺の唇に、濡れて蠢く何かが当たる。
それはそっと、しかし怯む事も無く俺の歯をなぞり、中へと忍び込んでくる。
そうして舌を絡め取られた。
擽る様に舌を嬲られ、優しく吸われ、何かを呼び覚ます感覚が背筋を這い上がる。
抑えた息遣いと唇を貪る僅かな水音だけがやたらと卑猥に聞こえた。

暫くして、唇が離れる。
至近距離で感じる吐息が嫌味な程の色気を感じさせ、俺を誘っている気がした。
「……何考えてんだ」
湧き上がる情欲を必死に押さえ込む。手慣れた口付けに今にも流されそうだった。
「あなたが僕に飽きそうならば、こちらでお相手でも……と」
耳元で囁く声に翻弄されそうだ。
だが、淫靡に誘うその声には、躊躇や緊張も明らかに含まれているのが感じられる。
918名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:56:37 ID:???
>>917

「……俺は男に興味は無いぞ」
「解っています。ですが、悪いようにはしません」
その言葉は本当なのだろう。古泉が時折垣間見せる色気を思い出す。
だけど、いつぞや盗賊の女性に絡まれた時の初心な反応は何だったのか。
「お前は男が好きなのか」
「……それは違います」
躊躇った後の小さく掠れた声。俺は手を伸ばし、顔の横にある腕を掴む。
触れた唇だけでは解らなかったが、その腕は緊張に僅かに震えていた。
「なら何故こんな事をする」
俺の問いに古泉は口を噤む。だが、きつく睨め付けながら更に詰問すれば。
「…………あなたに見捨てられたくないんです」
長らく躊躇った後の返答。だから体で繋ぎ止めようとでも言うのか。

「ふざけんな」
随分と安く見られた物だ。古泉に対して憤りを感じる程だった。
「パーティーを解散するのは嫌だと。何でその一言が言えないんだよ」
「僕に出来る事は少ないですから……」
確かに古泉は演奏と僅かな自衛が主な職業だ。
だからと言って、望まぬ夜伽まで請け負って良い訳が無い。
俺と会うまでの古泉は、一体どのように過ごして来たのだろう。
それを問う事は出来ないが、代わりに腕を引き寄せて落ちてきた痩躯を抱き締めた。
「あのな。もう一度言うが俺はノーマルだ」
「……それはこれまでのあなたの行動からも充分理解しています」
「そしてお前もお姉さんに絡まれてドギマギしてたんだから、ちゃんと女性が好きなはずだ」
耳元で言い聞かせる。俺の腕の中で古泉の体が強張っている。
「……それは……」
まさかここで否定すんなよ。ガチなのかもしかして。
「いえ、そういう訳でも無くて……ただ、これまでの経験上どちらかと言えば……」
ああ、言わなくて良い。あまり良い事になりそうにない。
「それはお前が好き好んでしてたのか」
問題はそこだ。古泉が同性を恋愛感情もしくは欲望の対象として見て
その上での行為だったのならば、俺にはそこまで付き合える気は……。
いや、正直古泉相手なら一線を踏み越えるのも、意外と出来てしまうのかも知れないが。
でもそれは今この場で言うべき事じゃない。
「……解りません」
自信の無さそうな小さく震える声。いつもの飄々としたあの態度を
何処に忘れてきたんだと問いたくなる。
「だって……心と体は、別物じゃないですか……」
続く言葉に、これまでの古泉の扱いを朧げに察してしまい、俺は暗澹とした気持ちになった。
919名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 02:58:17 ID:???
>>918

子供に言い聞かせるように俺は言葉を選びながら囁く。
「あのな。今更かも知れないが、そういうのは本来心から好きな相手とするもんだ」
「……そんなの言われなくても」
少し不満げな口調。そこで拗ねるなよ。
「これまでがどうだったのかはもう聞かない。だがな。お前は今俺と居る。
お前をそういう目で見て、女の代わりをさせるつもりは無い」
「…………はい」
「大体お前ももっと普通に言えば良いんだ。飽きられるとか役に立たないとか
そんな事ばかり考えてたら疲れるだけだろうが」
もっと悠長に構えたいつものお前は何処にやったんだ。
俺は自分自身をレベルの敵わぬ相手と比較し
自分を卑下していた事を棚に置いて古泉に言う。
俺の言動も悪かったのだ。それはちゃんと謝るべきなんだろう。
「……悪かったな。俺も自分に自信が無くてさ」
間近にある古泉の頭を撫でる。
「いえ……」
「パーティーバランスは大事だとも思う。だけど焦ってもどうしようも無い。
二人で無理せず旅を続けて、道中気の合う奴が居たら、そこで組んでいけば良い。そうだろ?」
「……はい」
「俺はお前と一緒に旅をしていたい。付いてきてくれるか?」
旅に関しての細々した事なら、悠長に意見を述べるが
こういう大事な事にはなかなか言い出せそうに無いのが古泉だと俺は思った。
だから、多分こう言った方が良いのだろう。
俺の問いに、古泉は小さく息を詰めて。
「はい」
暫くしてそう頷いた。

その後、古泉は安心したように俺の傍で眠った。腕の中の体は予想よりも細かった。
寝入る直前に古泉が突然呟いた台詞がある。聞き取りづらい不明瞭な声ではあったが
「でも、僕は……あなたを好きになりそうです」と。俺の耳にはそう聞こえた。
やがて聞こえ始めた寝息を聞きながら、俺は一人嘆息する。
こいつの過去を問うつもりは本当に無い。
ただ俺と居る間は、こいつが心から安心して笑っていられれば良いと漠然と考える。
そしてもしいつか、古泉が自分の事を話すとしたら
その時はちゃんと全部聞いて、受け止めてやろうと。そう思いながら俺は目を閉じた。



方向性が定まらずあちこち迷走しながらもパラレルもいい所でした。
920名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 03:22:53 ID:???
>>913-919
GJ!ドキドキしながら読んでしまった
キョンは仙人かなにかとしか思えん
921名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 14:25:01 ID:???
マジKYだな…
パーティに欲しい
922名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 20:14:04 ID:???
イイハナシダナー(;∀;)
923名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 06:42:41 ID:???
>>919続き。パラレル過ぎるRPG話。ラスト。
吟遊詩人の独白編。地味にビッチで4レス。



それは僕が最初に組んだパーティーだった。
駆け出しの吟遊詩人である僕を、彼らは歓迎し受け入れてくれた。
そのパーティーは剣士が二人、僧侶と魔法使い、盗賊が一人ずつ。
彼らは既に旅慣れていて、僕とのレベルの差も大きかった。
どうして僕と組んでくれたのかとても不思議で。
分不相応な戦闘の数々はとても怖かったけれど
僕の職業はそこまで敵と直接戦う訳でもなかったから。
彼らのフォローの元、何とかなってしまった。
彼らはとても優しく僕を導いてくれて。
良い仲間に恵まれたと、そう思っていた。

切っ掛けは些細な事だったように思える。
いや、毎日命のやり取りをしているのだ
些細と言い切ってしまうのは僕の甘えだろう。
明らかにレベルの足りない僕は、どんなに直接敵に触れないとは言え
やはりパーティーのお荷物だった。
幾ら彼らに守って貰っていても、間に合わない時はどうしても生まれる。
攻撃に晒される度に僕の演奏は途切れ、それは彼らへの支援が途切れる事となり。
手馴れた彼らにそこまでの危機は訪れなかったものの
最終的には仲間の負担を増やしてしまう事となるのだ。
少しずつ蓄積されていく劣等感。
自分に出来る事を、そのスキルを高めようと努力はした。
しかしそう簡単に追いつける訳が無い。
924名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 06:43:53 ID:???
>>923

ある晩、宿で同室になったパーティーリーダーの剣士は
思い悩んでいた僕に、歌の練習に付き合ってやろうかと言いだした。
二人だけの部屋。剣士を前に竪琴を手にして歌う僕。
いつしか剣士は腕を伸ばし、強く抱き締められて、唇が塞がれる。
取り落とした竪琴は床で跳ね、不協和音を響かせた。
当然僕は抵抗をした。
しかし剣士の力は強く、逃れられない僕にこれも練習の一環だと彼は言う。
触れられる度に僕の口からは高い声が漏れ、そんな僕を彼は褒め、気を良くしていった。

一度一線を越えてしまえば、もう抗いようが無い。
歪んだ歌の練習は幾度と無く繰り返され、やがて相手は剣士だけではなくなった。
当初宿による際に与えられていた一人部屋は無くなり、パーティーの誰かとの同室を宛がわれた。
まるで日替わりのように僕は彼らと夜を共にし、様々な声を引き出される。
思えば剣士二人は優しい方だった。前衛と後衛という遠慮があったのだろう。
反面後衛職は、特に日頃僕のせいで負担が増えている僧侶との夜は
つらい事の方が多かった。
竪琴を手に歌わされながら体を弄られ、声が途切れる度に最初からまた歌い直す。
僕は一曲も歌い終える事が出来ず、最終的には僕自身の吐き出した白濁に塗れた床に這い蹲りながら
僧侶の足元で、彼の言う神様に己の至らなさを懺悔するのだ。
枯れた喉はどんなに僧侶の力で癒されようとも、その無力感屈辱感に僕は何度も魘された。

宿に泊まった時だけだったはずの行為は、次第に他の時間までも侵食して行った。
本来一対一で行うべき秘め事は、どうせ同じ事だとパーティーの面々の目に晒される。
野営の時は焚き火を囲み談笑する彼らの前で、僕は一人淫らな声を上げ
日中戦闘の合間ですら、戯れのように翻弄された。
歓楽街で買った女性との行為を強いられた事さえあった。
状況に応じて歌い奏でる吟遊詩人という職の僕は
最早彼らにとって僕の体ごと、打てば響く楽器の一つでしかない。
初期とは大幅に変わってしまった彼らからの扱いが辛くて悲しくて
合間を見つけては、僕はそれまで以上に一人練習に打ち込んだ。
もっと僕の歌と演奏が上手し、足手纏いにならなくなれば
以前のような彼らに戻ってくれると思っていたのだ。
925名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 06:47:22 ID:???
>>924

しかしどれ程時を重ねても、何も変わらなかった。
他者を受け入れる事を覚えた僕の体は、彼らと僕自身に快楽を齎す。
自分が惨めで堪らなく、パーティーを脱退したいとリーダーに申し出た。
申し出は受け入れられず状況は悪化し、僕には常にパーティーメンバー誰かの目が付き纏った。
度重なる行為と戦闘の日々に疲弊しきった僕は体調を崩す事も増えていく。
僕が寝込む間だけ、彼らは以前のように優しかった。

回復祝いとして連れて行かれた、人の多く品の良い酒場での事だった。
どうせこの夕餉の後はパーティーの誰かに、もしくは皆に抱かれるのだろう。
僕は自分の体だけでなく、心にも限界を感じていた。
こんな場所で話すべきでは無いと知りつつも、衝動のままに彼らへ脱退希望を告げた。
ここならば、体面を気にする気質の彼らは無理強いをする事も出来なくなる。
部屋で落ち着いて話すべきだと引き摺られそうになったが
僕はそれに必死で抗った。
第三者の奇異の目が、揉め事を起こしている僕たちに向けられ始め
見かねたお人好しの一人が声を掛けてきた。
随分と身なりの良い紳士だった。
見知らぬ人を巻き込んでいると知りながらも、僕はこれまで心の内で温めていた
当たり障りの無い、けれど覆す意思の無い脱退への動機を語った。
今この機を逃したら、僕はきっとこのパーティーから離れられない。
嘘ばかりの僕の言い分と、取り繕うような彼らの言質を聞き終えた彼は
一度離れてみるのも良いのでは無いかと、穏やかにそう言った。
冒険者とは一線を画す貫禄を持つ彼に、権威主義のパーティーメンバーは逆らう事も無く
僕は久方振りの自由を得る事に成功した。

その後暫くの間、僕は豪奢な彼の家に招かれ歌を奏で過ごした。
誰もが知っている伝承を、また虚実の入り乱れた有象無象の冒険譚を歌い語る僕に
彼はゆったりと耳を傾けてくれた。
何も不自由の無いお抱え詩人のような日々。
だが、それもある晩彼が歌ではなく僕自身を欲した時に終わりを迎えた。
926名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 06:54:44 ID:???
>>925

僕はまた旅を続ける事にした。
不本意な事も多かったが、あの手馴れたパーティーで得た冒険のノウハウは
その後の僕の旅に大きな利点となった。
状況に応じて様々なパーティーを組んだ。
僕から望んだ事は無かったが、求められれば性別を問わず肌を重ねた。
一度触れてしまえば、僕は早々にそこを後にする。繰り返す事は怖かった。

やがて快楽を覚え込んだ体を鎮める術を身に付け、次第に忘れられるようになった頃
僕はある街で朴訥とした一人の剣士に出会った。
彼は組む相手を探しているようだった。
平凡という言葉がとても似合う彼の動向が、何故か気になって。
珍しい事に、僕は自分からそっと声を掛けてみた。

彼は裏表の無い人間だった。おそらくはその性癖も心根と同じように健全なのだろう。
旅そのものは決して楽な方ではなかったが
自分を必要以上に飾らない彼の実直さは、荒んだ僕の心に安らぎを与えた。
次第に彼の傍らに居る事に執着し始めた僕は
些細な事から払拭出来ていると思っていた自分の傷を再認識し
結果自棄を起こして、彼を誘った。
それでも彼は自分を見失う事も無く、その後も何も変わらなかった。
その態度に自分から誘っておきながら、酷く安堵したのを覚えている。
レベルや技能ではない、彼は心そのものが強いのだろうと思った。

以来、僕は彼の側に在り続けた。
いつになるかは解らないが、全てを打ち明けられる時が来たら
その時は、僕ももう少し変われるのかも知れない。
そう考えながら、今日も僕は彼と旅を続けていくのだ。



全体的にエロくなかったと思い、あれこれ付け足してみましたが…。
これで終わります。
927名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 08:13:53 ID:???
これはいいKY
しかも話としてすごいおもしろかったよ!
928名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 10:37:29 ID:???
エロなしでもいいくらい面白い
スレ違いになるがw
929名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 12:06:57 ID:???
GJGJGJ!
楽しませてもらったよ!
スレ違いかもしれんが続いてほしい!
930名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:48:58 ID:???
GJ!GJ!過去も身体もKYなのに心が追い付かない感じが心踊ります
931名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:20:02 ID:???
うおおGJ!エロ描写ないのに非常にKYで素晴らしいと思います。



何故かエアギアの作者が森古のエロ同人描いてる夢を見た…

エアギア読んだ事無いのに…
932名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:32:31 ID:???
じゃあとりあえずその森古の内容を文章にすればその理由がわかると思うよ
さあ、キーボードを打ち込んで
933名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:33:01 ID:???
「離して下さい!!!」


いきなり仰向けに押し倒された。
両手を掴んで。
「離したら逃げるじゃん、つうか怒るし」

「当たり前です!!」

いきなり何も言わずにこんなことされたら驚いて怒りたくもなります!
あなたは平気かもしれないけど、僕は押し倒されることにはそれなりの意味があると思ってるんです…

………というかまだお昼です!!!

「遮光カーテン」

「そういう問題じゃありません…あっ、や、やめて!やだ!ぬがさないでください!!」

「人聞きの悪いこというな、おまえのポロシャツたくしあげてるだけ」

「見えることに代わりはありません!!あっ!…あう、やっ、…なめ、ないでください…っ」

彼はいつもなにもでない、膨らんでもいない胸の突起を片方では摘み、片方では吸う。





彼には秘密だが、押し倒された時点で軽くそういうスイッチが入ってしまった僕は本気であらがえない。
嫌だと言いつつ、本気ではないことをきっと彼もわかってる。
……けど……。
934名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:34:43 ID:???
悶々としていると彼は乳首を触るのをやめ、下をちらりと見た。
「おぉ、まるわかり。やらし」
「いっ、いいいやらしいのは、あなたです!やだっ、や、あう……っ、め、てっ」

恥ずかしいのは、本当に嫌です。
なぜだと聞かれたら、恥ずかしいからです。
いきりたった先端を指でつついて、詳細を僕に伝えてくる。
先をくるくるなぞったり、布の上から唇でくわえてもんだり。
ズボンのシミの、「濡れている」感触が僕のペニスにまで伝わり、興奮する。




……


やがて彼は暴れる僕の手を押さえていた手を離したけど、僕は彼を押し戻したりせずに、むしろ手で頭を股間に押しつけていた。

「…ズ、ボン、汚れ…ちゃい、ます…はっ、ふーっ…」
「むぐがが」
「ふあっ、喋ら…っ、ないで、く…ださ…っ」

ペチペチ。


……?
………!!!

「す、すみません!!!」

「はーっ、はーっ……死ぬかと思った」

僕があまりに頭を…その、押しつけてたから、息が出来なかったそうです

「……嫌がってた割にノリノリだったねえ」

「……お、思い過ごしです」
……挙動不審なうえ、股間部分にシミをつくりながら言っても、全く説得力ありません…けど…
で、でも、僕、ノリノリなんて!そんなはずはないです!もとはと言えばあなたが、あなたが、
935名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:37:12 ID:???
「そうか。じゃあ気持ちよすぎてしょうがなくて俺の頭に性器をぐりぐり擦りつけるのはノリノリじゃないのか」

「…………っ!!」

もう死にたい!恥ずかしすぎる!
そしてなんでまだ僕のはたったままなんだ!!

恥ずかしくて恥ずかしくて、目頭が熱い。
僕はとりあえず、そんな顔を見せたくないがために両手で顔を覆う、が、
彼がその両手を顔からゆっくりおろして僕の目を見る

「泣くほど恥ずかしいのか?」

…恥ずかしいです!!
口では嫌っていってるのに体はちゃんとついていってしまっているのが恥ずかしいんです。

「俺はそれが見たいんだけどなあ…」
顔はあんまり笑ってないのに、口だけはにやにやしながら、ふとももをさわり、僕の…部分に撫で伝ってきた、

「うぁっ、き、きたないです…!やめてっ、…やめてっ」
「どこが。汚いわけないだろ」
僕のがちがちのものを、揉みながらしごく。
びくびく動いて、体全身が心臓になったみたいで、変です
さっきは柔らかく触ってたから、こんなにどくどくと伝わらなかったけど、今はなんか、あの、彼の本気とかでしょうか、……さ、さっきと違います
936名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:38:54 ID:???
「はあーっ、う、あぁっ、」

なんかいつもと違って、気持ちいいのがすごく、とても強くって、
でも掴むところがないから自分しか思いつかなくて、
自分の髪の毛を引っ張ったら、痛いのと気持ちいいのとがいい感じに混ざって
だから、引っ張っただけで、なのに

「バカ!やめろ!」

彼にはおかしな光景に見えたらしいけど
でも、でも、大丈夫です。
全然気持ちいい

「ふ、ああぁーっ、き、もちっ…」

「もー!ハゲるぞ!痛いし。ほらほら。よしよし、な。もうイかせてやっから」

あ、また。
知らず知らずのうちにじらして…
それに、ずっとスェットの上から。
濡れてぐちゃぐちゃになったところ以外さわらなくて、直にさわって欲しいけど、
でも、なんか、わからないけど、気持ちいいから…だめそう、きもちくて、

「やーめ、てっ、も、やら、ふはぁっ」

「もうヨくなるからなー」
目は僕の顔を凝視して、手はしきりに僕を揉みしごいて、
僕の反応を見ながら強弱を付けていた。

でも、今そんなのされたら、もう
「もー、じゅうぶんっ、…イイ、ですからあぁっ、でる!でる゛ぅっ!」


腰を上下に揺らして、僕は精液をスェットの中に出した。
濡れたところに空気が入ってたみたいで、僕が射精したときにギュプギュプと音がした。






「はあ……はー、は」
仰向けのまま、なんとなく落ち着いてくると引っ張っていた髪の毛が痛んだ。


「スェットぐちゃぐちゃだな」
精液や我慢汁やらがしみこんで濡れてしまったそこをぎゅっと持ち上げる

「ぅあっ」

せっかくおさまったのに、また、です。
937名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:40:52 ID:???
クソですみません
森古レスのあとなのに森古じゃなくてごめんなさい
938名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:07:22 ID:???
けしからん
もっとやれ
939名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 01:37:50 ID:???
これはいいKY
940名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 09:53:10 ID:???
けしからん…


ワイシャツ着せてショーツはかせてガーター付けてぴちぴちのニーソはかせて、
ケツにバイブ入れといて腕縛ってベッドに置いときたい
もろちんカメラ回しといて、後で一緒に見る
941名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:15:20 ID:???
この過疎りはなんだ
942名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:06:17 ID:???
皆賢者タイム
943名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:51:11 ID:???
腐女子ばっかなのに?
944名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:29:50 ID:???
ふぅ・・・


ねんどろいどぷちの射手座古泉の笑顔には癒されるな
945名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 02:32:56 ID:???
ねんぷちの射手座古泉だけが出ない

何かの呪いとしか思えん
946名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 02:56:10 ID:???
そこで箱買いですよ

11種揃えて箱に入れて飾っているが、古泉だけ五体とかもやりたいな
947名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 05:09:56 ID:???
古泉が三人居るんで一人消失古泉にしたくて白石を探し回ってるんだが
白石だと手がピースなんだよな、…改造するか。
948名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:05:47 ID:???
自分、信じられないほどくじ運ないから
古泉&キョンだけまんだらけで買った
他のキャラいらないしさ。4体で2500円だった
949名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:31:44 ID:???
>>941
最近の過疎はレスの雰囲気が変わってきたのがあるかと
住民の入れ替わりがあるのは分かるが、初代スレ辺りとはノリが明らかに違うと思う


>>948
わざわざ足さんでも良い事を足したりすんな
女子アンチなら該当スレ行け


年齢層下がってきてるんじゃないかと思うここ最近
このスレ内の意味でないKYも増えたよな…
950名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 15:00:31 ID:???
このスレに必要なのは性的な古泉のみで
それ以外の住人個人の情報は不要
951名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 15:25:44 ID:???
年齢下がってるだろうな
制限満たしていれば良いだろうとは思うが

投下する人も卑下したり誘い受けせず
堂々と落とせば良いと思う
952名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 18:40:14 ID:???
とりあえず>>948はここじゃなくて801板池
18歳以下ならチラ裏にでも書いてろ

なぜ最近になって雰囲気変わったんだろう
どっかに晒されたのか?
953名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 19:16:48 ID:???
●<雰囲気なんて移ろいゆくものですよ、あまりお気になさらず

古泉とコタツでぜんざい食べたい
そのあとコタツであれやこれや
954名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 19:48:20 ID:???
今年の冬も寒くなりそうだからな
古泉と二人であれやこれやしながら暖まりたい
955名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:29:00 ID:???
古泉の手は冷たそうだなあ
舐めて暖めてやりたい
956名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 04:25:54 ID:???
948のどこが問題か判らない。
ねんぷちスレなんかいくと女キャラしか要らね男なんか作るな
というレスが多々あるがキモオタと罵られたりはしてないのに。
なんか過敏すぎなんじゃね?
957名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 08:01:03 ID:???
お前らどこに隠れてたんだw
住民ほとんど居なくなったかと思ってた

>>952
いや、801板でもスレチだし普通にチラ裏で良いだろ

>>956
精神的に未成年者の書き込みも遠慮したいんだがな
向こうがやってるからやって良いなんて子どもの理屈だろう
そしてここは古泉スレであってねんぷちスレでも女子叩きのスレでもない
スレチをスレチと理解できていないその書き込みはどうかと思う
958名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 10:01:27 ID:???
古泉の冷たい指先で亀頭くりくりして欲しい
959名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 00:10:18 ID:???
古泉の冷たい指先で自分の体を弄らせたい
自分の指なのに冷たさで過剰反応、みたいな
960名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 09:16:53 ID:???
>>956
>>948の何が悪いのかわからないって、未成年か少なくとも精神的には未成年だろ
おとなしくROMっとけ
一度諌められたのにまだ屁理屈言って反論ってどんだけ子どもなんだよ
961名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 17:55:42 ID:???
まぜっかえし禁止

古泉が炊き込みご飯とか酢飯とか作ってうちわで扇いでるとえろいなぁ
962名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:16:52 ID:???
ケツだけあげさせてガンガン突きたい
963名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 23:17:01 ID:???
古泉はネタの幅が広いから妄想しやすい季節物にまで対応可能なエロとは通販商品もビックリだよ!
余すとこ無く紹介するぞコノヤロウ!テレビ、ラジオ、雑誌、インターネット等を制覇させ数多の視線に曝されてKYの一番売り淫乱な内面を紹介すればいい
964名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 20:44:59 ID:???
次レスそろそろだな
965名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:37:41 ID:???
過疎ってるし980くらいでいいんじゃないか?

「寒くなってきましたね」と朝方に首をすくめながら古泉に笑って欲しい
古泉と神田川したい
966名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:02:20 ID:???
誰も居ない
コラ絵置いて去るなら今のうち!?

※のいぢコラ画像(R18)の裸エプロンなので苦手な方は注意
ttp://www39.atwiki.jp/akadama?cmd=upload&act=open&pageid=81&file=%E8%A3%B8%E3%82%A8%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%B3.JPG

あと、今回、保管古を更新した際にに>>882の画像も入れたが、(特に注意書きがなかったのと、
今でも参照出来るようなので大丈夫とは思うが)載せるのはNGならここで告げてくれると助かる
967名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 19:29:37 ID:???
見れなくなってて泣いた
968名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 21:55:11 ID:???
>>967
まだ見られるから泣くな
泣くのは古泉だけで十分だ
>>966
ナイスKY
いじり倒して泣かせまくりてぇwww

>>965
神田川はやりたいが古泉が入るのは男湯だろう
969名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 00:18:30 ID:???
HGIFいじってみた。
女子キャラの体に首を付け替えてるから
にょたになるのかもしれないが…

一応女装のつもりで。

http://mup.vip2ch.com/dl?f=44989

見れなかったらすまん

あとコラ絵ナイスKY!保管古もありがとう

970名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 00:58:58 ID:???
>>969
表情がたまらん
鎖につなぎたい
971名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 00:20:14 ID:???
>>969
何か見たことあるなと思ってフォルダ探ってたら
昔投下された同じ組み合わせのコラ絵が出てきたw
この時はまさか作る職人がくるとは…
GJでした!
972名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:34:58 ID:???
乳首集中攻撃したい
973名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 23:38:48 ID:???
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org22481.zip.html
mp3投下 キョンの古泉連呼
他のSOS団員のも作るべきだったかーと今更思った
974名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 16:12:19 ID:???
パス教えてくれー
975名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 16:26:41 ID:???
>>974
メ欄の数字みっつ
「こいずみ」にゲシュタルト崩壊起こしたw
976名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 20:15:06 ID:???
801行けばもっと喜んでもらえるよ
977名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 21:43:48 ID:???
古泉が喘ぎながら俺の名前を呼びまくるmp3はまだか
978名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 22:20:41 ID:???
古泉がみさくら語で全編喘いでるCDが出たらAmazonで予約メールになるまで買い占める
979名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 01:50:31 ID:???
いつだったかここで出来たいっちゃんの喘ぎ声かるたを読み上げて貰いたい
CD化したらもれなく買い占める
980名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 00:40:57 ID:???
お前らはちょっとは分かち合いの精神を持てww
981名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 08:44:32 ID:???
そろそろ次スレの季節だけど、自分はIP規制中でスレ立てが出来ないから誰か頼む
(このレスは携帯から)
982名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 20:38:39 ID:???
>>966
GJ!
>>882だが、全然載せてくれて構わないよ!
皆でKYを楽しもうじゃないかww
983名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:42:12 ID:???
古泉一樹を性的な目で見るスレ 7
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1226579995/

初勃起してきた
々々々々々ってのがいつまで続くのか少し気になったw
984名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:46:17 ID:???
>>983
スレ立て乙
スレ一覧を更新していなければ重複するところだった
危ない危ない

>々々々々々ってのがいつまで続くのか
確かに
折角だから続けられる限り続けていい気がした
985名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:59:14 ID:???
>>983
次スレもKYでいこう!
986名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:02:07 ID:???
>>983乙。
々の多さにゲシュタルト崩壊したw
個人的にも々は行けるところまで続いて欲しい
987名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:27:43 ID:???
>>983
乙彼〜
988名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:06:04 ID:???
>>983

毎回思うがスレタイが素晴らしいよな
989名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 06:42:19 ID:???
>983
乙!

次スレもKY談義に期待
990名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 03:44:33 ID:???
>>983
遅まきながらスレ立て乙

人も少ないようだし、土日かけてゆっくり埋めるかな
991名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:30:58 ID:???
古泉をしごいてつっこみたい
992名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 01:31:59 ID:???
贅沢だなあ
俺は裸エプロンのまま膝枕してもらうぐらいでいいよ
993名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:25:09 ID:???
俺は向かい合って食事ができて
「古泉、醤油」っていったら笑顔で手渡してくれるくらいでいい
994名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 03:04:53 ID:???
俺は朝枕元で起こしてくれればそれでいい
995名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 14:25:52 ID:???
焦れた古泉がおねだりしてくるように仕向けるんだな
996名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 15:07:00 ID:???
朝起きたら古泉が朝立ちしている俺の息子を咥えている、というのでもいい
997名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 01:41:47 ID:???
古泉の寝込みを襲いたい
998名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 19:54:24 ID:???
じゃあ俺は寝起きで
999名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:25:47 ID:???
999なら古泉は俺の嫁
1000名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:40:04 ID:???
1000なら古泉は皆の嫁だろjk
これからも可愛がってやるからな
10011001

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