サトシ君を色んな角度から見つめるスレ。
未成年は厳禁。
・荒らしはスルー
・多キャラ厳禁
・アンチ来るな
・カップル話はここじゃないです
・sageれ
仲良くサトシ君に萌えましょう。
ぺかちゅー
>>1乙!
俺前スレ1だけどまさかここまで続くとは思わなかった
しかし多キャラは他キャラに修正してくれてもよかったんだがww
>>1 乙華麗!!
前スレで終わりなのかと思ってたから嬉しい
イチモツ!
テンプレもヨロ
>>3 まだ居たのか未成年
どうしたというんだ
しばらく留守だったのだが次スレできてたんだな
>>1乙!
サトシ不足だ…
職人さんたちはいなくなっちゃったのかな
今週もポケモン無かったし先週は見逃すし1ヶ月くらいサトシ見てない気がする
職人…
13 :
1:2008/06/29(日) 16:35:02 ID:???
すまん、テンプレを加えるのを忘れていた…。
先週の作画残念だった。
バトル回だったし特に内容覚えてないがw
来週は1時間spだな。作画も良い感じだったからwktk
15 :
バクラ:2008/06/29(日) 17:31:57 ID:???
俺様のスレはここか?
フハハハハ!!
ちげぇwwww
だが愛してる
颯爽と保存した
>>17thx!保存した
健全スレなんてあったのかw
ちょwwもうないのかw
残念だ
>>24純粋で騙されやすいサートシ君が好きな俺にはたまらんw
胸がはだけててそれを口に手を当てながら恥ずかしそうに見るサトシ君なんか誰か描いてくれないかな
>>28 gj!!気になりすぎて眠れなかったぜ
それにしても健全さがエロいってのがよくわかる一枚だなあ
ありがとう!!
>>29 ちょwwまだ寝てなかったのかwww
健全がエロいとよくわかる一枚…なんという褒め言葉
こちらこそサンクス
ふぅ…
>>32 お題に応えてくれてありがとう!
これはトーンか。しかしエロすぐるwww
胸板と腹が特にいいな
保存したぜ
お題ダメ元で書いてよかった
34 :
24:2008/06/30(月) 19:17:33 ID:???
皆ありがとう。
ここってグロ絵もおk?ww
って、すでにボリボリ喉掻いてる時点で微グロだけど
>>34 ここエロスレだけど…ちょっとくらいならいいんじゃね
うん、ちょっとくらいならまあ前置きしとけばいいんじゃないか
37 :
24:2008/07/01(火) 07:39:17 ID:???
ありがとう、ちょっと心配だった。
俺エロってあまり上手くないから、しばらくは皆のを傍観してるかな^^
なんだか前スレよりも人増えたな。
ミルク売りのサトシ
一応配達可能
冷凍ミルク一杯分200円
絞りたて一杯300円
直飲み800円(配達で+交通費)
・ミルクの返品はご遠慮下さい
・ミルク採取の見学はできません
俺のミルク、ゴックンしに来てください!
という妄想をしました
ヒャッホーイ
茶 髪 髪
髪 髪 髪
髪 髪 髪
髪 髪 髪
頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭
頭頭 頭頭
頭頭 頭頭
頭頭 頭頭
頭 眉眉眉眉眉 眉眉眉眉眉 頭
頭 頭
頭 目目目目目目 目目目目目目 頭 指 指
耳耳耳も 目 玉玉 目 目 玉玉 目 も耳耳耳 指 指 指 指
耳 み 目目目目目目 目目目目目目 み 耳 指 指 指 指 指
耳 あ 薬 あ 耳 指 指 指 指 指 指
耳 げ 鼻 鼻 げ 耳 指 指 手 指 指 指 指
耳 も 鼻 鼻 も 耳 指 指 手 手指 指 指 指
耳 み 鼻 鼻 み 耳 指 指手 生 指 指 指
耳 あ 鼻穴穴鼻穴穴鼻 あ 耳 指 命 手指 指
耳げ げ耳 手 線 指
髭 口口口口口口口口口 髭 手 生 手指指指
髭 口 歯歯歯 口 髭 首 命 指
髭 口 口 髭 腕 線 手手指指指指
髭 口口口口口 髭 腕 手
髭 髭 腕 手
髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭 腕 首
首 首 腕 腕
首 首 腕腕 腕
肩肩肩肩肩首 首肩肩肩肩肩腕腕腕 腕
腕
腕
腕
腕腕
腋腕腕
腋
首 首 腋
胸
胸
茶髪髪
髪髪髪
髪髪髪
髪髪髪
頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭頭
頭頭頭頭
頭頭頭頭
頭頭頭頭
頭眉眉眉眉眉眉眉眉眉眉頭
頭頭
頭目目目目目目目目目目目目頭指指
耳耳耳も目玉玉目目玉玉目も耳耳耳指指指指
耳み目目目目目目目目目目目目み耳指指指指指
耳あ薬あ耳指指指指指指
耳げ鼻鼻げ耳指指手指指指指
耳も鼻鼻も耳指指手手指指指指
耳み鼻鼻み耳指指手生指指指
耳あ 鼻穴穴鼻穴穴鼻あ耳指命手指指
耳げげ耳手線指
髭口口口口口口口口口髭手生手指指指
髭口歯歯歯口髭首命指
髭口口髭腕線手手指指指指
髭口口口口口髭腕手
髭髭腕手
髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭髭腕首
首首腕腕
首首腕腕腕
肩肩肩肩肩首首肩肩肩肩肩腕腕腕腕
腕
腕
腕
腕腕
腋腕腕
腋
首首腋
胸
胸
イメピタは直リンしないほうがいいよ。
そのまま行くと見れない人もいるから。
だから皆様の絵が見れなかったんだな…
知らなかったthx
もうすぐ二週間振りのサートシ君だぜ…ぐへへ
サートシ君は俺の嫁
今日の檻の中イメージで描いたやつ。下書きだけどちょっとエロくなったので投下
檻の中かなりエロかったよな…
ちなみに腹筋あたりは
>>32を参考にさせてもらいますた
tp://imepita.jp/20080703/831870
>>46 これは(・∀・)イイ!!
でももうちょっと頭身上げた方がカッコいいと思う。
>>46 おお、これはエロい。檻とついでに全身も描いてほしい。
>>47と
>>48を参考に別のやつ描いた。
前のはもう完成したから…
檻というより、牢屋になった
tp://imepita.jp/20080704/831680
サトシ見えにくくてごめん
>>49gj!待ってた!
すごい原作絵に似てて上手い
>>49 これはすばらしい!!
フラットベッドスキャナとPCを贈呈したい気分だ。
>>49 すごくエロい!!GJです。
出来ればこのブリーフで縛られてるサトシの全身をもっと大きめで見たい。
みんなありがとう
そんなにうけると思わなかったww
>>52で気付いたけど、肝心のサトシはアップしないと全然見えないな…
tp://imepita.jp/20080705/641220
職人達どうしたんだろう
>>53拡大しても上手い!
くびれとか良いなぁw
やっと今週のアニポケ見たが萌えシーン多すぎww
>>55上手すぎるw掘りだし乙です
ラフレシアがこれから何をするのか気になるww
59 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:04:26 ID:gJuSPoG2
SSが欲しい
今日のポケモンもエロかったな…。
あの格好は反則だと思うんだ。
声あげて喜んだ。
あれってノーパン・・? はぁはぁ・・
>>64ちょwwその発想はなかった。萌えるw
むしろアレがパンツだと思ってた。
こwれwはw
GJ!
…ふう
69 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:34:36 ID:qUextamd
早過疎
サトシが辛そう、悔しそうな表情を浮かべる度に
「泣け!」
と念じてしまう自分はもう末期ですか
ショタリョナな俺にはよくある事です!同士よ!
サトシに淫らな悪戯をしたい
そういう知識、全然ないんだろうな、あってちゅーまでだな
そんなサトシをはあはあ
ここって何人くらい居るんだ?
過疎だね、みんないなくなったのかな
アニメ本編でなんかエロいのない?
ハピナス回はエロいよね
>>74 うわ、リアルタイムw自分も最近その回見た。
夕飯ぶちまけられてどろどろになるわ、挙句の果てにシャワーシーンだもんな…
サトシにバイブ入れて散歩に行かせたい
ハピナス回ってハッピーナースのやつ?
よく覚えてないorz
そう
夕飯ぶっかけられて顔にかかってんのがどうみても精子です本当にryな回だった
うはっwww乙です
やっぱりぶっかけがエロい…スタッフGJだな
これはどう見ても精子ですww全表情可愛すぎる。
これだから無印は…ハァハァ
何かにつけて無印はエロいよなぁ。
AGはサトシの服装が好きすぎる
AG服は良いがサトシの作画が好きじゃないなw
ハルカの胸はGJだが
オレは徳田さんのどうみても15歳にしか見えないAGサトシが好き。
AGのヤミラミ回でサトシは首筋が弱いことが発覚したよな
あれはもうちょっと色っぽい声出してくれてもよかった
首筋弱いというより、いきなりなめられて吃驚って感じだったな
充分萌えたがww
サトシを舐めまわしたいです はぁはぁはぁはぁはぁ・・
早く映画観に行きたいが萌えに耐えられるか不安だ…
絶対ニヤニヤしたり叫んだりしそうw
gj!
満面の笑み可愛い
見れないのって俺だけ?
>>91 猫のポーズに見えますた
噂のペルシアン耳を!はぁはぁはぁ・・
ポケ板のサトシ本スレ落ちた?
あれ落ちたのか?
埋まったのかと思った
スレ立てるべき?
是非
>>99 シェイミが映ってなかったら大変なことになる
アツ!アツー!
>>102これはwwww 99-102乙です有難う!
なんだか今日は神が多いなあ
>>107 下半身でやはり大変なことになってるんだろうな
こりゃたまらん。抜ける。
>>107気づいたら長時間gifアニメ見てたww
俺の下半身も大変な事になりました
ポケ板に復活したな
>>107 なんで俺が来てない時に限って大好評な作品のうpがあるんだ…
再うpキボン
水着回ごちでした
サトシ可愛いよサトシ
保守
過疎ってんなぁ
あっちはレスついてきてるのになw
あっちってどっち
サトシくんの方?
サトシくん意外あるのか
121 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 02:20:23 ID:x0qbQQwP
過疎あげ
122 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 14:19:21 ID:DPdPOIHI
過疎すぎww誰かきませんかねぇ
毎日見にきてる俺は暇人なのか
俺も毎日正座で待機しています。全裸で。
全裸ktkrww
風邪ひきませんか?最近寒いし。
俺北海道とかいう所に住んでるが下着だけでPC余裕ですた^q^
てか何だこの流れwwさーせん
サカキ様のペット=ペルシアン
↓
ペルシアン=サトシ(中の人的な意味で)
↓
サカキ様のペット=サトシ
こうですか?わかりません!
ペットサトシはぁはぁ(;´Д`)
131 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:31:15 ID:tcEB/K0b
NICE
>>134 そうだなにもされてないww
俺馬鹿恥ずかしいから消す
もう消しちゃったのか…見たかったよ
まだ見られるよ?
っていうか絵メチャ上手い!
やっぱ公式絵に近い絵が一番萌えるね
ここ大人板だから遠慮せず今度は下まで描いてくださいな
絵師さん来てくれると活気付くねやっぱ
>>135 ごめん下の方は描いてないんだ
エロ絵いざ描こうとすると恥ずくなって駄目だ…コスモが足りない…
自分語りウザ
ウザいと思う自分を語るな
妙に丁寧な奴多いよな絵師って…
それさえなければなあ
今日はサトシあんまり出なかったけどBGMがよかった
丁寧なのはいいことじゃないか。
まぁ丁寧というより謙虚って感じだけど。
サトシ可愛いよサトシ
描く側は謙虚で、謙そんばかり。
見る側は横柄で、文句ばかり。
>>145 全く同意
謙遜しすぎる…
しかもわからんなら投下すんなっていう
それより早くサトシを語ろう。
相変わらずここはエゴ野郎ばかり
ただでさえSS職人に愛想つかされて過疎ってんのに
絵師まで追い出す気かよ
>>148 まったくだ。
職人戻ってきてほしいな…
もうここ終わりでよくね?
立てたのも厨って噂だし
あ、それが目的だったわけ?
ポケ板のサトシスレでエロ排斥が始まってきたから此処が建てられたんじゃなかった?
>>152 そう。住み分けのために建てられた。
それなのに、最近は本スレでエロネタ自重できない奴が沸くわ、こっちのスレに誘導すれば
厨にエロスレ荒させるなと本末転倒な事言い出す奴も出るわで結果的にここの影が薄くなっている。
いつの間にか本スレに抜かされてる件
過疎あげ
「ねぇタケシ、今どの辺なの?」
「うーん…もう少しで町が見えて来る筈だ」
「…あれ?」
「ん?どうしたのマサト」
「…何か向こうが騒がしいよ?」
林を抜け広場に出ると町に出た
様々な建物の中に一際大きい建物があり、その玄関先に警察官が集まっている
「…何かあったのかな?」
「ちょっと行ってみましょうよ」
四人は入口付近に居る警官に話し掛けようと近付いていく
「あなた達止まりなさい」
と、後ろから声が聞こえ全員の足がピタリと止まる
「この俺の耳をくすぐる爽やかで心地良い声は…」
そっと振り返ると…
「やっぱりジュンサーさん!!」
が拳銃を構えていた
「うわわっ、ジュンサーさん!お、俺達怪しい者じゃありません!」
「…見掛けない顔ね」
「わ、私達旅してて、あのその、偶然この町にっ…!」
「ぐわああああっ!!」
突然叫び声と共に倒れ、胸を押さえて苦しがるタケシにジュンサーが慌てて駆け寄る
「ちょっと君どうしたの、大丈夫!?」
肩に置かれた手をギュッと握り、上体を起こし姿勢を整えた
「自分はタケシと申します」
「は…?」
「今、ジュンサーさんという名の弾丸が自分の胸を撃ち抜きました…ああ、段々苦しくなってゆく…ジュンサーさん、この胸の高鳴りはどうすれば治まるのでしょうぁ痛てててて!!」
「はいはい仕事の邪魔しないようにねー」
「…はぁ…?」
「あはは…ジュンサーさん、何かあったんですか?」
マサトがタケシの耳を引っ張って行ってくれたお陰で、サトシとハルカは漸くジュンサーに声を掛けられた
「あ…ええ…ごめんなさい疑ったりして…怪しい人達じゃないみたいね」
「いいえ、良いんです…」
「…このお屋敷」
警官が集まっている建物を見上げる
「オオガネ・モチオさんの家なんだけど」
「はあ、確かに金持ちっぽいお屋敷で…」
「このお屋敷の家宝は凄く値が張る物らしいの
それを今夜頂くと、怪盗バンナイから犯行予告が有ったの」
「「「「怪盗バンナイ!?」」」」
また暫く宜しくお願い
>>158 ktkr
あなたの文章が好きです
続きを正座して待ってるぜ!
全裸で
「バンナイってこの前の…」
「あの時はタケシが何とか見破れたけど…今回はそうもいかないかも」
「あなた達、結構詳しそうだけど…」
「はぁ、まあ…」
「ジュンサーさん、自分達も手伝います!」
一般市民を巻込むのは…と断ったが、あまりの熱意に負け、協力して貰う事にした
案内された大部屋の中心に置いてある硝子の箱の前に立つ
「これがオオガネさんの家宝よ」
四人が箱を覗き込むと硝子の中に黄金で出来たブローチが置いてあった
「わぁ…綺麗かも…」
「た、高そうだね」
「これだけで数億の価値が有るらしいの」
「す…数億」
マサトが思わず息を飲んだ
「それで…バンナイは何時に予告を?」
「九時よ」
時計を見るともう直ぐ五時になる所だった
「まだ時間が有るわね、ポケモンを休ませる時間も食事を摂る時間も有る…大丈夫、怪盗バンナイは時間だけは守るから」
「それじゃあ、先にポケモンを預けて来ましょう?」
「ああ、そうだな…じゃあジュンサーさん、行って来ます」
「何かあったら直ぐ知らせて下さい」
毎回タケシがいい仕事してくれるぜ
>>160 おかえりなさいませええええ!
>>159 そろそろ寒いんじゃないか?
布団の中で全裸になったらどうだ
「お願いします」
「はい、お預かりします」
ポケモンセンターを出て四人が顔を見合わせる
「じゃあ…時間までどうしてる?」
「先にご飯食べない?時間は余裕が有った方が良いでしょ?」
「まだ早い気もするけど…ま、いっか」
「………うっふっふっふ」
「………見付けたニャース」
「…怪盗バンナイが狙うお宝は効果な物」
「バンナイは時間を守るそうだから、警備の緩い今の内よ」
「あいあいサー」
「僕オムライスー」
「んー、カレーライスにしようかな」
「じゃあ俺はこのマグロ丼定食を…あ、後ホウレン草のお浸し」
「ここからここまで全部お願いします!」
「畏まりました」
ハルカの目茶苦茶な注文に厨房が騒いでいるのが聞こえてくる
「お姉ちゃんは鉄の胃袋だね」
「えへへ…これ位余裕かもっ」
「…今頃バンナイは何をしてるんだろうな」
「あれこれ作戦を練ってるんだろうね」
フと窓の外を見ると屋敷が目に入った
「大きい家よね…私達の家の何倍かしら?」
「セキュリティも万全だろうし、流石のバンナイも苦戦するんじゃないか?」
「お待たせ致しました」
温かい湯気と美味しそうな匂いに一瞬バンナイの事を忘れ、四人仲良く合掌した
「「「「いただきまーす!」」」」
「…あ、タケシ、もう少し詰めて、まだハンバーグが来てないの」
「「「まだ有るのか!?」」」
「ふー、美味しかったー!もう食べられないかもぉ」
「そりゃそうでしょ…」
「これ以上食べるって言うなら、鉄の胃袋じゃなくてブラックホールだ…」
「あ、もう七時半だぜ」
そろそろ行こう、と席を立った瞬間、町中にサイレンが鳴り響いた
「な、何だ!?どうしたんだ!?」
店の中の他の客も総立ちで外を眺めている
ハルカの不安そうな瞳がサトシを映す
「ねえ、まさかもうバンナイが…!」
「…行こう!!」
サトシを先頭にハルカ、マサトが飛び出して行く
タケシも後を追うが…
「お客さん、お勘定!」
お、おい!ピカチュウはどこだ!?
…まぁいつもの事だ、大目に見て貰うぜ
「あっ!お姉ちゃん、サトシ!ポケモン預けたままだよ!?」
「あ…いけない!忘れてたかも!」
「とりあえず、ピカチュウが居るから俺は先にジュンサーさんと合流してるよ
マサト、ハルカ、俺のポケモン達も頼んだぜ!」
ハルカとマサトはポケモンセンターへ
サトシは屋敷へ走った
「………あ、居た!ジュンサーさーん!」
「!…あ、ああサトシ君…来てくれたのね」
「ジュンサーさん、何の騒ぎですか?」
「侵入者よ…バンナイでは無いけどね」
「え?」
「三人組だったわ」
前にもそんな事が有ったような…これがデジャビュというものなのだろうか?
「そいつらはどうして?」
「バンナイと同じ、オオガネさんの家宝を盗もうとしたの
全く、警備員に変装して来るなんて堂々としてるわ」
呆れる中で余裕の有る口調に、それが終わった事だと理解した
「そうですか…まあ、盗られなくて良かったです」
「今のように堂々と来る事も考えて、より警備を厳しくしなくちゃね」
「俺、ポケモン預けたままなんですよ…迎えに行ってからまた来ますね」
「ええ、宜しくね」
「サイレンが止んだわ」
「何だったんだろうね?」
「とりあえずサトシとジュンサーさんを探しましょう」
「この大きい屋敷の中を探すなんて難しいよ…あれ?」
ふと見た前方に人影が一つ
「ジュンサーさん!」
「ハルカちゃん、マサト君」「何が有ったんですか?」
「侵入者よ…バンナイでは無いけどね」
「え?」
「三人組だったわ」
前にも有ったような気がする、と二人は顔を見合わせた
「その三人はどうして?」
「バンナイと同じ、オオガネさんの家宝を盗もうとしたの
全く、警備員に変装して来るなんて堂々としてるわ」
「そうなんですか…そうだ、ジュンサーさん、サトシと会いませんでした?」
「サトシ君?いいえ、見なかったわ…」
「もう、困ったわね…探しに行かなきゃ」
ピカチュウはサトシとずっと居ました
「くっそー…まさか警備員全員に証明カードを持たせてたなんて…」
「そんな物当然持ってニャいし…無いと分かった途端あのサイレン…駆け付けた奴らのガーディに火炎放射を浴びせられ…迂闊だったニャース…」
「誰よ警備が緩いなんて言ったの!」
「ムサシニャ!」
「こうなったらもうお宝を諦めてピカチュウゲットに変更だぜ」
「居たぞー!!」
「…とりあえず逃げるのが先よー!」
「「「ヤな感じぃぃ…」」」
ジュンサーと別れ、ハルカとマサトを探す為元来た廊下を歩き始めた
「ピカチュウ、俺ちょっとトイレ行ってくるな」
「ピカ」
「…ん?あれ…今」
角を曲がった直ぐそこにトイレは有る
先程別れたジュンサーが居たのだ
まあトイレに人が居るのは何もおかしい事は無いのだが…男は右、女は左
なんとジュンサーは右の男子トイレに入って行ったのだ
(…間違えたのか?)
注意しようと急いで追いかけた
三つ有る個室トイレの一番奥に鍵が掛かっている
他には誰も居ないようなので、きっとそれがジュンサーなのだろう
(い、良いのかな…俺の他に誰か来たらマズいんじゃ…)
一旦外に出てピカチュウを呼ぶ
「ピカチュウ、ジュンサーさんが出て来るまで誰もここに入れないでくれな?」
「ピ?ピカチュ…」
コクンと頷き、可愛らしくトテトテと廊下を歩いて行った
…
……
………
(出て来ないな)
鍵は掛かっているので、まだ中に居るのだとは思うが…
(…ここは思い切って!)
トントン、とノックをしてみる
「…はい」
(え…?)
「あ、あの…ええと…」
「…どなたですか」
…明らかに男の声
サトシが何も答えられずに居ると、水の流れる音と共に扉が開いた
現われたのは大きな荷物を抱えたジュンサー…では無く、警察の制服を着た大柄な男だった
「…ここは許可の有る者しか入れない筈だが」
「あ…えーと…い、今!ジュンサーさんが来ませんでした!?」
「ジュンサーさん?何故彼女が男用のトイレに
女用のトイレに行ったんじゃないか?」
見たのは後ろ姿だったが見間違いじゃない…確かにそうだった
右のこのトイレにジュンサーは入って行った
今このトイレに居るのはサトシとジュンサーだけの筈
この男が出て来た個室にだけドアが閉められ鍵がかけられていた
「ほら、子供は帰りなさい」
ポン、と肩に置かれた手を振り払って睨んでやった
「お前…バンナイだろ!?」
男はポカンとし、数秒後に笑った
「何を言い出すんだ…ほら、私は証明カードも…」
「その荷物の中身は!?」
「君には関係無い」
「だったら見せてみろ!」
やれやれ、と溜め息を一つ
「退きなさい」
横をスッと通り過ぎようとした瞬間、サトシが荷物を奪った
「!!こら!返しなさい!」
「俺はジュンサーさんに怪しい物は調べて良いって許可を貰ったんでね!」
(…嘘だけど)
男の手がサトシの手を掴む
「「あ!」」
その衝撃で荷物の中身が落ちてしまった
二人は黙った
そこにはジュンサーの着ていた制服が広がっていたのだ
「………」
長い沈黙を先に破ったのは男だった
「ふふふ…情けない、単純過ぎるミスだったな」
我に返ったサトシは直ぐに手を振り解き、出口へ走った
が、腕を掴まれ引き戻されてしまう
「幸い俺を見付けたのは子供一人…さて、どこに閉じ込めておこうか」
職人さん乙です。
>>177 おお俺もわかんなかった!gj!
職人さん続きwktkしてるよ
新しい街にやって来たサトシ達一行。
ポケモンセンターで休息をとるタケシ達とは行動を別にして
サトシはピカチュウと近くの広場で特訓を積んでいた。
「ピカチュウっ“アイアンテール”」
サトシの声を受けてピカチュウのアイアンテールが岩に直撃した。
「よおし“十万ボルト”だ」
「ピィカ―」
まばゆい電気がピカチュウの体を包む。
「ヂュウウウウウ!!」
大きな電気の柱に周囲から「おおっ」と感嘆の声が上がった。
「いいぞ!ピカチュウ」
ピカチュウのアイアンテールをくらった岩は完全に崩れ落ちている。
サトシはピカチュウを抱き上げると嬉しそうに笑った。
その時
「やるな、サトシ」
突然名前を呼ばれ驚いて振り向くと…
「シゲル!」
そこには久しく会っていない、幼なじみの姿があった。
「久しぶり!元気にしてたか」
「ああ」
そう言って笑ってから
「この街の研究所に用があってね」
サトシに会うとは思わなかった、と言葉を繋ごうとしたシゲルを
「研究所?」
好奇心を滲ませた声が遮った。(相変わらずだな)わずかに苦笑してから「サトシも来るか?」
と誘えば、案の定嬉々としてサトシは同行を申し出たのだった。
「で、研究所はどこなんだ?」
シゲルの後について歩き出したサトシの頭の上で
ピカチュウが耳をピクッと立てた。
「ピカ?」
バサッ…羽音と共に黒いものがサトシ達の頭上に飛来する。
「ヤミカラスだ」
シゲルも気付いて立ち止まると、少し目を細めて顔を上げた。
「俺達に用があるのかな」
「用?…」
サトシが言い終わらないうちに遠くから猛然と走ってくる何かに3人は気付いた。
あれは―サトシがハッとするより早く
「キャーーー!!」
サトシからガバッとピカチュウを引き剥がすと
「ピカチュウちゃん久しぶりー!」
この毛並み!相変わらずだわ〜などと言いながらピカチュウに頬ずりを始めたこの人は…
「リリーさん?」
やっとピカチュウから顔を離すと
「久しぶりね、サトシ君」
サトシに向き直り、ポケモン魔法の研究者・リリーはにっこりと微笑んだ。
途中失礼します。
続きを書いてもいいでしょうか?
構わないと思いますよ
続きwktk
続き楽しみにしてます
★10月2日(木)19時の放送から、TVアニメのオープニング曲と
エンディング曲がリニューアル!
オープニング曲は、なんと!サトシとヒカリによるパワフル&元気なポケモ
ン初(はつ)のデュエットソング! そしてエンディング曲は、ピカチュウ
とポッチャマたちのすがたが目にうかぶような、カワイイなかなおりソング!
映像(えいぞう)では、もちろんポケモンたちがたくさん登場するよ!
アニメもwktk!久々にサトシ歌うってことか?
サトシ歌うのか!楽しみだなあ
「今新しい魔法に挑戦してるの」
3人は手近な石に腰をおろしてリリーの話を聞いていた。
「その名もズバリ!『ポケモンが喋れるようになる魔法』よ」
「「『ポケモンが喋れるようになる魔法』?」」
以前は…サトシは記憶を辿った。
『ポケモンの気持ちが分かる魔法』それを完成させるにはピカチュウの“十万ボルト”が必要だと聞き
サトシ達はリリーに力を貸したのだった。そして
「俺がピカチュウになったんだっけ」
「はぁ?」
サトシの呟きにシゲルが妙な声を出す。
「前にね」
リリーが説明役を買って出る。
「サトシ君に『ポケモンの気持ちが分かる魔法』をかけさせてもらった事があるの。でも魔法が不完全で…
サトシ君がピカチュウになっちやったの」
「でもすぐ元に戻れたし、俺は楽しかったぜ」
「へぇ…」
本当なのだろう。目を輝かせて語るサトシにシゲルは密かに(見たかったな)などと考えた。
「それで今度の魔法は?」
「そう、それなのよ」
リリーは改めてサトシを見た。
「今度の魔法『ポケモンが喋れるようになる魔法』にもピカチュウちゃんが必要なの」
ガバッとサトシの手をにぎる。
「お願い!ちょっとだけサトシ君のピカチュウちゃん貸してくれないかな?」
リリーの勢いに気圧されながらサトシは傍らへ視線を下ろした。
「俺はいいけど…ピカチュウ、お前は?」
「ピカッチュ」
OKとばかりにピカチュウが返事をした。
「ありがとう!」
リリーの顔が輝く。
「それじゃあ早速借りてくわね」
そう言ってピカチュウを抱き上げたと思うと、来た時と同様あっという間にどこかへ行ってしまった。
まるで嵐が過ぎ去ったようだった。サトシとシゲルはしばしポカンとした後
「じゃあ…研究所へ行こうか」
当初の目的地へと改めて向かう事にしたのだった。
研究所はサトシが考えていたよりずっと大きなものだった。
物珍しそうにキョロキョロしているサトシを振り返ってシゲルが説明を始めた。
「ここではポケモンの繁殖について研究しているんだ」
そう言って大きなガラス越しに研究室に目をやった。
「ポケモンの生態については未だに分からないことが多い。ポケモンが卵を産むところさえまだ誰も見たことがないんだ」
そう言ってサトシに視線を戻した。
「稀少なポケモンをどうすれば守る事ができるのか、それを調べるためにここへ来たんだ」
サトシは改めて感心した。シゲルは自分の知らない事をいろいろ知っている。とても自分と同い年とは思えないくらいに…
「シゲル」
サトシに呼ばれてシゲルは立ち止まった。
「何だ?」
「俺も手伝えること無いかな」
多少シゲルと張り合う気持ちもあったかもしれない。
ありがとうと返しつつ、シゲルはからかうような表情になると
「…でもサトシに何が出来るんだ?」
と皮肉を言った。
サトシはムッとして
「俺だってやろうと思えば―」
「例えば?」
グッとサトシが詰まる。と、ここでいつもなら更にムキになったサトシをシゲルが適当にあしらって終わりなのだが
「じゃあ」
シゲルが悪戯な表情を浮かべた。
「僕の実験を手伝ってもらおうかな。それくらい出来るだろ?」
それくらい…いちいち頭にくる言い方だ。
「ああ」
キッとシゲルを睨む。
「何だって手伝ってやるさ!」
サトシの言葉にシゲルは不思議な表情を浮かべた。が、すぐにまたからかうような表情になると
「それじゃあ僕の部屋へ行こうか」
サトシを促したのだった。
>>184-
>>185 GJ!続き楽しみにしてます
続きwktk
続き気になるな〜
189 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 14:50:50 ID:Tv3w1hXd
AG・DPのサトシもいいけど
無印サトシってなんであんなエロかわいいんだろう。
フェロモンびんびんというか。
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 17:02:32 ID:Tv3w1hXd
190
AGとDPのサトシは大人っぽくてかっこいい
無印のサトシは超かわいい
無印のサトシが一番好きなんだけど・・・w
自分は今のポケモンたちのママみたいなサトシが結構好きです。
サトシの健康的な魅力にやられた…
DPってかっこいいかな?
かわいいが優先している気がするけど。
精神的に大人になったから、凛凛しく見えるのかもね。
AGはマサトのおかげか兄さんキャラっぽくて良かった。
あと体格が一番いい。(*´Д`)
とはいえ、無印が一番肩幅が広くて逆三角形。(*´Д`)
要するにどのサトシも好きだと。
>>194 サトシ好きならみんな見てるんじゃねw
すごくほしい…
本スレにこんなのあったっけ?どこの本スレだ?
ポケモンの本スレっていえば、ダイパのアニメのスレだと勝手に思い込んでる
俺がいる・・。
研究所の一室をシゲルは研究と宿泊を兼ねて借りていた。
「で、何を手伝えばいいんだ?」
相変わらずムスッとしたままのサトシに構わずシゲルが話し始めた。
「さっきも言ったが、ここではポケモンの繁殖について研究している」
シゲルは屈むと自分のカバンから小さな入れ物を取り出した。
「これはさっきここの研究員にもらった物だ」
ついさっき―2人が研究所に着いてすぐの事だ。シゲルは研究所の人間に呼び止められて、
何やら難しい話をしていた。もちろんサトシにはさっぱり理解できなかったのだが…
「これはポケモンの繁殖を促す目的でつくられた薬なんだ」
そう言うと意味深に微笑んだ。
「これをサトシに試してもらいたい」
「えっ!?」
サトシはギョッとすると
「でもそれ…ポケモンのハンショクのためにつくられた薬なんだろ?俺は人―」
「大丈夫」
シゲルが遮る。
「ポケモンに害の無い自然の成分で作られている。もちろん人間でも大丈夫だ」
そしてまた皮肉っぽく笑むと
「やっぱりサートシ君には無理かな?」
と挑発するのだった。そう言われては後には退けない。
「何でもやるって言っただろ」
サトシはムスッと返事をしたのだった。
で、どうするんだ?と言うサトシにシゲルはベッドの隅に寄りかかるよう指示した。
ベッドは木製でしっかりした造りだった。サトシは渋々ベッドの傍らに腰をおろすと隅に寄りかかった。
「手を後ろへ」
言われたとおり両手を背後にまわす。
シュルッという音が聞こえたと思うと片方の手―利き手の自由が唐突に奪われた。
「えっ」
慌てて手を退こうとしたが紐のようなものでしっかりと固定されてしまっていた。
「何を―」
「実験さ」
シゲルが言い放つ。ここにきてやっと多少の後悔を感じるも、サトシは強気に言い返そうとした。
「どんな実験か知らないけど、これじゃ手伝えないだろ」
サトシの言葉を一向に気にする様子もなく、シゲルはサトシの前にまわるとゆっくり膝をつき、目を合わせてまたあの
悪戯な笑みを浮かべた。
「手伝えるさ。十分にね」
シゲルが手をのばす。反射的に体をずらそうとしたが、片手とはいえ後ろ手に縛られているためほとんど動けない。
手がスッと下がり、サトシのズボンにかかる。何をする気なのか…
シゲルの手がズボンのボタンをはずした。そのままファスナーもおろされる。
「お、おい」
片手での抵抗は意味をなさなかった。下着ごと脱がされる。
「何考えて―」
「言っただろ。薬を試すんだ」
あの小さな入れ物をひねって蓋が開けられた。中にはクリーム…
「もともとは粉末状だがこれはクリームに加工してある。通常は飲ませるんだが…」
ニヤリと笑った。
「塗っても効果がある」
指に塗り付けるとおもむろにサトシの脚を開いた。
「あっ」
裸の下半身が晒される。羞恥に抵抗する間もなく、思いも寄らない部分にその指があてられた。
「なっ!?」
信じられない思いから目を外すことができなかった。シゲルの指がゆっくりとサトシの後孔を犯してゆく。
「やめろ!」
初めて本気で抵抗するが難なくシゲルに抑え込まれた。
指は容赦なく奥まで挿れられた。と思うと突然抜かれる。だかすぐに再びクリームをのせると後孔に挿入された。
はあ…とサトシは息を吐き出す。次第に中の方で痒みに似た熱を感じ始めた。
(何だ…?)
感覚をやり過ごそうと腰が揺れる。
「おや」
シゲルの揶揄するような声。
「反応が早いな」
シゲルの眼前に首をもたげた自身が晒されている。
「やめろ…」
構うこと無くシゲルの行為は続けられた。
200 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 13:52:31 ID:mKnt2EE6
最高シゲサトww
続きを楽しみに待ってます
乙ww続き楽しみだ
やっぱり職人がいると活気づくな
gj!続きwktk
シゲサトいいよシゲサト
続き楽しみすぎるw
バンナイさんいなくなっちゃったね・・・
待ちきれない・・・。早く続きを!
>>205 デブイデ見て惚れてたんだけどなあ
シゲサト終わるまで来ないのかな??
やっとシゲルの手が止められた時には、たっぷりクリームを塗り込められたそこはひくついて熱を持っていた。
まるでシゲルの指を待っているようで恥ずかしい…しかしサトシの体の反応を確かめるとシゲルの手は止められてしまった。
「あ…」
治まらない感覚にシゲルの目を見る。相変わらずの悪戯な光を湛えた瞳。
「…どうして欲しいか言ってみろ」
サトシは力無く首を振った。
「そうか。じゃあ―」
シゲルの目が細められた。
「どうすればいいか教えてやる。楽になりたいだろ?」
サトシの顔が上がった。シゲルは顔を寄せるとサトシの耳に囁いた。
しばらくポカンとした後、サトシの顔が凍りついた。
「な―」
「方法はそれしか無い。放っておけば一週間はそのままだ」
驚愕のあまりシゲルが体から離れた事にも気付かなかった。
熱を持ったまま放置される苦しさ。サトシの頭をシゲルの言葉が反すうする。
(薬を中和…無効化させるには を使うんだ)
すぐには意味が分からなかった。が、まだ10才のサトシには当然の事だった。
(無効化するのに…)
実は今もはっきりと理解できた訳ではない。
サトシは無意識に自身…薬の影響を受けて震えている中心へ手を伸ばした。そしてそのまま握り締め
「は…あ」
夢中で手を上下させた。利き手ではないので思うように動かせないのがもどかしい。
シゲルの目線が鋭くなるがそれに気付く余裕はない。
「あ…ああっ」
下腹部が痙攣する。サトシは初めて自らの手で絶頂を迎えた。胸を上下させ荒く呼吸を繰り返す。
「うっ…」
当然これで薬の効果が消えることはなかった。
(無効化させるには を使う―)
シゲルの言葉が脳裏をよぎった。霞む目で自分の放ったものに濡れた手を見つめる。そして…夢中で自らの後孔に触れていた。
ゆっくりと自分の中に指が入っていく。さっきまで執拗にシゲルの指によって攻められていた場所を探った。
「あっ…はぁ…」
夢中で指先に力をこめると自らの放ったものを塗りつけた。
「…なるほどね」
息を詰めたように見つめていたシゲルから感嘆の声がもれた。
「自分のを使うとは思わなかったよ」
…ニヤリと笑う気配がした。
「でもその程度の量を間接的に塗ったくらいじゃ中和できないよ」
残念だったね…シゲルの言葉にサトシはうなだれた。
全部無駄だった。こんな恥ずかしい思いまでして…
「さて、もう一度聞くが…どうして欲しい?」
シゲルの楽しそうな声に言い返す気力もない。
「サートシ?」
でも…
「……む…」
サトシの弱々しい声。だがシゲルは聞こえないと言うように首を振った。
「……頼む…シゲル」
しばしの沈黙の後、自分に近寄る気配を感じた。
幼なじみ最高だな!!
うわw
今まで見たことない展開だw
シゲサト最高!
サートシ君これからどうなっちゃうんだwわくわく
gj!自慰エロいよハァハァ
シゲル、もっとサトシを困らせるんだ
なんというロストバージン
「くぅ…っ…」
指とは違う圧倒的な質感に息が詰まる。それでもこれまでの行為によって慣らされたそこはシゲルのものを飲み込んで行く。
「…動くぞ」
シゲルの切羽詰まった声。追い詰められていたのは自分だけではないと気付く間もなく、律動が始まる。
「あっ…あっ……」
服の裾から入れられた手が胸を探り突起を指先で弄んだ。
「…!?」
突然唇に何かが触れ、驚いて目を開ける。至近距離にシゲルの顔…気付くより早く再び口付けられる。
「…ん…っ」
歯列を割り、舌が口腔を犯す。
やっと解放されるも、激しさを増した律動に息をつなぐ間も与えられない。
「あ……」
体が震え、絶頂の波に呑まれる。同時に体の中に一際熱いものを感じながらサトシは意識を手放した。
全く…
サトシは重い体をひきずるように歩いていた。
シゲルの言葉に簡単にのせられてしまう自分も悪いのだが…
「何でも手伝うって言っただろ?」
悪びれた様子も無くシゲルにそう言われ、言い返す気力も無かった。
もうポケモンセンターへ戻って休もう…
「あ、サトシ君」
今の自分とは正反対の明るい声。リリーだった。
「リリーさん」
「サトシ君どうかしたの?」
いえ…と返しつつ
「魔法はどうでしたか?ピカチュウは…」
えーと、それがね…言葉を濁すリリーの後ろに誰か立っているのに気が付いた。リリーの背後からおずおずと姿をあらわす。
サトシと同い年くらいの金髪の少年だった。サトシの様子をうかがうようにしながら、どこか困ったような表情をしている。
「あのね、魔法を試してみたんだけど…」
リリーの言葉を聞きながらサトシはまじまじと少年を見つめた。
明るい金髪…黄色と言ってもいいような色だ。2ヵ所ほどピョンと髪のはねている所がまるで耳のようで―
「…ピカチュウ?」
「そう!」
さすが!というようにリリーが飛び跳ねる。
どうやら今回も魔法は失敗らしい。しかし
「人間になったって事は、喋れるようになったんですか?」
「それが…」
ピカチュウ?とサトシが目を向けると少年はおもむろに目を潤ませ、ガバッとサトシに抱きつくと
「ぴかぴ〜」
情けない声を上げたのだった。
リリーによれば、今回の魔法もしばらくすれば自然にとけるとの事だった。
それはともかく
「これじゃしばらくバトルは出来ないな」
「そういう問題じゃ無いと思う…」
ヒカリが突っ込む。タケシはと言うと
「リリーさん…自分もお会いしたかったです…」
サトシについていかなかった事を全力で後悔している最中だ。
リリーと別れたあと、サトシは少年―ピカチュウをつれてポケモンセンターに戻ってきた。事情をタケシ達に伝えて今に至るのだが…
「それにしても」
ヒカリがピカチュウを見る。
「片時もサトシから離れないのね」
ピカチュウがサトシと常に一緒なのはいつもの事だ。しかし少年の姿でずっと寄り添っていると、やはり何か違和感があるのだった。
「ぴか…」
「気にするなピカチュウ。お前はいつも通りにしてればいいんだぜ」
「そうそう」
ヒカリも慌ててフォローを入れる。
「しばらくすれば魔法もとけるんでしょ?だったらそれまで楽しまなくっちゃ!」
「そうだな」
いつの間にか復活したタケシも傍らでうなずいていた。
「よし!そうと決まれば今日はもう休むぞ」
「ああ。俺も疲れたし…」
「休憩もとらないで特訓なんかするからよ」
ヒカリの言葉に何故か口ごもるサトシに他の面々が気付くことも無く、4人は寝室へと向かったのだった。
えええw
なんという展開w
シゲサトだけじゃなかったのか・・・
どれだけ俺のツボおさえてるんだ・・・
にしても挿入シーンがあっさりだったなぁ。
まるでシゲルさんが粗○ンみたいじゃないか。
ピカチュウww
シゲサトいいなあ
ピカチュウ×サトシ?
サトシ×ピカチュウ?
どっちにせよ楽しみだ!
SS職人さん期待してます!
挿入は痛いの苦手だからあれでいい
サトシ萌え
サカサト>コジサト>今回のシゲサトの順で好きだ
どの話のどこが良かったって書いてあげる方が、作家さんも書く気になるとおもうよ
>>227 同感・・・中には時間ない中書いてくれた人もいるのに失礼
また変な奴が来たな
ベッドは3人分しか無いのだが、ピカチュウは先ほどの事を気にしているのか躊躇っているようだった。
「ピカチュウ来いよ」
サトシはポンポンと自分の横をたたいて見せた。まだ少し躊躇した後、ピカチュウはそっとサトシの隣りに来た。
「ぴかぁ…?」
「大丈夫だって。このベッド大きいし」
それからフッと笑った。
「ポケモンが喋れるようになる魔法か。よく考えたら俺たちには必要なかったかもな」
そしていつものように「おやすみ」と言うと目をつぶってすぐに寝息を立て始めた。
ピカチュウはすぐには眠れず、しばらくサトシの言った事を考えていた。
確かに自分には喋る魔法は必要なかったかもしれない。言葉が無くてもサトシならいつだって自分の言いたい事を分かってくれる。
(でも)
もし話せたら一度だけ…
(サトシ、って呼んでみたかった)
そんな事を考えながらゆっくり眠りへと落ちていった。
翌朝4人が出掛ける支度をしていると扉がスッと開き
「あなたたち、お客さんよ」
「ジョーイさああん!」
一瞬にしてテンションの上がったタケシを朝一番グレッグルが見事に仕留めた話は省略して―
ロビーに出た4人を待っていたのはシゲルだった。
昨日の今日でサトシは思わず警戒態勢に入るが
「あっ、川柳の人のお孫さん!」
お約束のヒカリの反応に体の力が抜ける。
「シゲルもこの街へ来てたのか」
「ああ、昨日着いたんだ」
な?とサトシに目をやった。
「ああ…」
無愛想に言葉を返すサトシに、話を聞かされていなかったタケシは「知ってたのか?」と訝った。
「何の用だ」
「良かったらサトシ達に研究所を案内しようと思ってね」
“達”という言葉にサトシは少しホッとする。
「研究所か」
「行ってみたい!」
サトシは既に昨日案内されていたのだが、2人の反応に仕方なく付き合うことにした。
と、ふとシゲルの目が自分の隣りに向いているのに気付いた。
「サトシ、その…」
「あ―」
と突然ヒカリが話に割り込んできた。
「えと、サトシの友達でピ…ヒカルっていうの」
「ね?」と強引に話を通してしまった。
研究所に向かう途中「何で隠したんだ?」と訊いたタケシに
「だって研究所でしょ」
ばれたら実験材料にされちゃうかもしれないじゃない!真顔で言うヒカリにタケシは(うーん…)と微妙な反応を返した。
>>232 リアルタイムきたこれ
いつも乙
名前ヒカルってwww
イメージが凄く…囲碁です…
職人さんありがとう!
この体勢だとサトシどんだけフルボッキしてんだw
髪型もはねてて可愛い
ピカ様なんかエロくない?
一通り昨日と同じ所を案内された後、今度は実際に実験を行っている部屋に通された。
「うわあ!」
実験で産まれた小さなポケモン達が巣のようなケースから身を乗り出している。
「可愛い〜!」
「さわってもいいよ」
巣から落っこちそうになったサンドを抱き上げながらシゲルが言った。
嬉しそうにヒカリがポケモンを腕に抱く。タケシも…そしてサトシに至っては既にポケモンに夢中で昨日の事などすっかり忘れてしまったようだ。
ところで先ほどから静かなピ…ヒカルだが
「彼は風邪をひいてて声が出ないの」
というヒカリの言葉に従ってサトシの側で大人しくしているのだった。
「さて」
シゲルが皆を見た。
「あちこち連れまわされて疲れたんじゃないかい?」
「いや。色々と珍しいものを見せてもらって楽しませてもらってるよ」
「それは良かった」
タケシの言葉に頷く。
「でもそろそろ休憩しよう。食堂で飲み物でも出すよ」
そう言うと4人を連れて実験ルームを後にした。
途中、大勢の研究員の団体にぶつかった。
5人は隅に寄ってやり過ごそうとしたが、研究員の1人がシゲルに気付いて声をかけてきた。そしてそのままサトシ達には分からない難しい話を始める。
「すごいわね…」
とても10才に見えない…4人は邪魔にならないよう道をあけながらシゲルを待った。
「…すまない」
行こうか、とシゲルが再びサトシ達を促して歩き出した。
じきに食堂が見えてくる。と
「あら?」
ヒカリの声に全員が足を止めた。
「どうした?」
「ヒカルがいないわ」
皆の目がサトシの隣に向く。
「本当だ」
ずっと黙ってサトシに寄り添うようにしていたのに、辺りを見回してもどこにも見当たらない。
「きっとさっきの所ではぐれたんだ」
さっき…研究員達とすれ違った所だ。4人は急いで先ほどの場所へ行ってみたが、ヒカルの姿はどこにも見あたらなかった。
「どこに行ったのかしら…」
「きっと研究所の人たちに紛れてしまったんだ。シゲル、研究所内にアナウンスを流せないか?」
「頼んでみる」
シゲルが頷く。
「俺たちも手分けして探そう」
4人は別れてそれぞれヒカルを探すことにした。
「おーい」
ピカチューと続けたいが「ヒ・カ・ルよ」いい?とヒカリにしっかり念を押されてしまったのでそうもいかない。
「ヒカリとかヒカルだとか…ややこしいんだよな」
そう零しつつ心当たりを探して歩いた。と言っても昨日今日とシゲルに案内された所くらいしか分からないのだが…
グルグル歩くうちに結局同じ場所に出てしまった所でばったりシゲルに会った。
「サトシ、見つかったか?」
「いや」
首を振る。
「こっちもだ。今放送で呼んでもらってるが…」
とここで突然シゲルが話題を変えた。
「ところで彼…ヒカルとはいつ出会ったんだ?」
「あー…」
ヒカリに釘を差されたことを思い出す。しかし考えてみればシゲルには隠す必要が無いように思えた。
「実はヒカルは」
サトシは話しておくことにした。と
「ピカチュウなんだろ?」
驚いてシゲルの顔を見る。
「知ってたのか?」
「ああ、確証はなかったけどね」
そういえば昨日シゲルもリリーに会っている。サトシがピカチュウになった話もリリーから聞いていた。
「だからもしかしてと思ってたんだ」
さすがはシゲルだ。
「ごめん、隠すつもりじゃなかったんだ。『実験材料にされちゃうんじゃないか』ってヒカリが」
シゲルが苦笑する。
「そういう生物実験はしないよ。ポケモンを保護するのが目的だからね」
そう言うと何かを差し出した。
「食堂から持ってきた。少し飲んで休憩しないか?」
ペットボトルのジュースだった。
「ありがとう」
受け取ったサトシは口をつけようとして、ふと止まった。
またゾロゾロと研究員達が歩いてくる。
「あ…」
「シゲル君ちょうど良かった」
所長が探していたよ、と言うと何故か一瞬シゲルは渋い顔をしたあと
「わかりました。…サトシ悪いけどちょっとここで待っててくれないか」
そう言って急ぎ足で去っていった。
ここで待ってろって言っても…手元のジュースをチラッと見たあと、
「…やっぱりピカチュウを探さなくちゃ」
サトシは再び歩き出した。
続きwktk
そろそろ全裸待機が厳しい季節となってきました。
gjgj
247 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 11:17:12 ID:DLcQYMfc
素敵小説よんでたらムラムラしてきたのですが、
投稿していいでしょうか?
あげてしまったーい\(^o^)/
すみません。
247
是非!
途中の方がいるのにすみません;ちゃちゃっとおわらせます。シゲサトです。
シゲルと再会した。
シゲルの部屋によばれて、二人で語り合った。
さっき甘いコーヒーをだしてもらって、一口だけ飲んだ。
…湿度が高いせいか、なにもしてないのになんだか熱い。
コーヒーよりも、冷たいのみものがほしい。
シゲルはなぜか…涼しい顔でこっちをみてる。
「ピカチュウのままいくなら、やっぱり電気玉を、」
「あ、あのさ!なんかこの部屋…暑くない?」
サトシはほんのり顔を火照らせ、パタパタと手で顔をあおぐ。
「そう?クーラーつける?」
確認するようにサトシをみると、シゲルは立ち上がった。
「うん、悪い。風邪かなぁ。なんか頭がボーッとす…
瞬間、視界が反転した。
「う!…っんん」
一瞬何が起きたかわからなかった。口に何かが触れ、目の前が暗くなる。
離れてそれが何かやっとわかった。
「う、うわ…。なにす!んっ」
返すひまなく再び口を塞がれる。
わけがわからないまま、今度は口内に何かが侵入し、体ごとおし進めてきた。
じりじりと歯列をくすぐられるようになぞられ、
あえるようにねっとり舌をからめられる。
「ん…ん」
数秒間の出来事だった。
離れようとするが、後頭部を押さえられ、身動きがとれない。舌もからみとられ、なすがままとなっている。
「んっ…んん」
それどころかピリピリとした妙な感覚がおそう。
なんだこれ、やばいぞ。
そうだ!と、サトシは舌にガブリと噛みついた。
「いっ…!」
「ぷはっ」
突き放されて、口も離れる。たらりと糸を引いたがすぐ切れた。
やっと解放された…ひそかに小さく深呼吸をする。
251 :
ぴかぴもえ:2008/09/28(日) 12:11:01 ID:???
二百五十続き
ギャグっぽいけどたぶん違います…
見上げると、シゲルが邪悪な顔でこっちを見ていた。
「やってくれるじゃないか…」
「あのな…それはこっちの台詞だ!」
シゲルはこちらをみてフンッと笑った。
「な、なんだよ…」
「君、さっき体が熱いといっただろ。」
「?」
「それは最近発見された、とんでもない病気の可能性がある。僕はその処置をしようとしただけだ。」
「病気?」
「そう、それも極めて危険な、ね。」
サトシの表情がカチンと固まる。
「なっ!ど、どうしよう〜!」
シゲルにすがりついた。
「僕が幼馴染みのよしみで治療してあげようと思ったのに…。」
「だ、だってキスするから…」
「じゃあ病気のままでいいんだ。」
「わ、わるかった!治してくれよ」
はんば逆に頼み込む形になり、手を合わせる。
「仕方ないね…」
「恩にきるぜ!」
「…すこし荒治療になるかもしれないけどね。」
シゲルはサトシに見えないよう、ニヤリと笑った。
うわー見ないうちにこんなに小説が!
どちらも続き楽しみにしてます
途中とか気にしなくていいと思いますよ。
続き期待してます。
>>253 > 途中とか気にしなくていいと思いますよ。
私は気になるけどな。
一人が折角書き始めてくれたのに何か割り込んでるみたいで。
過疎の時は何も無かったのに、どうして一人書き始めると次々来るんだろうね。
前の人が終わってからの方が本当はいいんだけど…。
まあまあ
どっちも楽しみにしてますよ
>>254 新参か?
今までも普通にあったことなんだが。レスの読み分けくらいできるだろ。
個人サイトでもないスレなのに割り込んでるとかどうかしてるわ。
せっかく職人さんが増えたというのに
気にしないでどんどん書いてくださいね
職人さん乙!
シゲサトいいなぁ
舌噛みワロタw
260 :
ぴかぴもえ:2008/09/28(日) 18:18:00 ID:???
続き。
素敵な文を読んで、自分も書きたくなってしまいました。流れを悪くしてしまってごめんなさい。
サトシをベッドに座らせた。
シゲルはその前に立ち、サトシの肩に手をおき、じっと見つめる。
なぜか視線が痛い。
一体何がはじまるのか、不安まじりなサトシの顔。
「とりあえず、上脱いで、これ薬、飲んで。」
瓶に入った液状の薬を渡された。
「これ何?」
「だから薬、治療だよ。」
「わ、わかった。」
上に着ていたものを脱いで、瓶を手にとる。
「これ飲んだらなおるの?」
「…。飲むだけじゃダメだけどね。」
薬は嫌いだけど…サトシは一気に薬を飲み干す。
「(まずっ…)」
渋い顔で空き瓶を見つめる。
「…。」
飲み終わったのを確認すると、サトシの視線の先にある空き瓶を奪い取り、首筋にすいついた。
「え?んっ…」
急な刺激に驚く。
首筋からゆっくり唇を離すと、じわ、と赤くにじむ。場所をかえ、同様に吸い付く。
「あ…」
小さな声が部屋の中でひびいた。
シゲルは気にも止めずに、なんども箇所を変える。
着実に下降しながら。
…。変な声が出る。熱くて、体の痺れがひどい。
こんなんで治んの?いや、それどころか…
「(なんか…)」
「あっ」
ぼんやり考えてるうちに、おちてきた唇に胸の突起を吸い付かれ、声をあげた。
口に含んで、コロコロ転がし、固くなったところでプ、と口から追い出される。
つづけて舐めて溶かすようにぐりぐりと舌で弄ぶ。
妙な感覚に耐え兼ね、すこし体を反らすと、再びチュッと捕らえられ、それをくり返される。
「ん…んあぁ」
痺れはます一方で、全身を支配する。
「ちょ…シゲル、まっ」
シゲルはサトシを無視して行為を続ける。
「ま、まてって!なんか悪化してるぞ…」
両手で胸に居座る頭をどけようとする。
止めの入ったシゲルは不機嫌そうにサトシを見ると、自分のつけているしっかりした紐のネックレスをはずし、サトシの両腕にかけた。
「ちょ、何を…」
そのまま両腕を縛られそうになり、サトシは手を振りほどく。
「だから、何してんだよ!」
しかし、シゲルは無言でもういちど両腕に紐を回す。
「な…さっきからおかしいだろ!」
「そう?」
そっけなく応答し、そのまま結おうとした。
「やめっ……あっ」
胸の飾りを愛撫され、力が抜ける。
そのすきに一気に紐は結われ、両腕は拘束された。
「ぅ……」
体がどんどん火照っていくのがわかる。本当は強烈な頭突きでも食らわしてやりたいとこだけど、あまり力が入らない。
「…く…」
「心配しなくてもたすけてあげるよ。…その熱からね。」
そういうと、サトシの後ろに回り、今度は後ろからツーッと肌を撫でる。
「ん…あっ」
火照ってたからだにはそれだけで刺激となり、声を発させる。
再び胸の突起を今度は手で、円を書くようにしてやんわり触れ、そして中心をすこし強く摘む。
「う…ぁ…」
「…」
今度はベルトに手をかけ、ガチャガチャとはずした。
「なっやっ…なにすんだよ!」
言葉以外では抵抗するすべもなく、するするとズボンが下着ごと下ろされ自身がさらけだされた。
いいねえ、いいねえ
こういう感じ好き。気にせず続きお願いします!
ちょ・・・超いいです・・・。
シゲサト最高!続きが超楽しみw
超GJです
265 :
ぴかぴもえ:2008/09/29(月) 00:29:20 ID:???
「…っ!いい加減にしろ!!」
抵抗しようにも軽くあしらわれる。耐え難い視線を浴びて、更に体温が上がる。
シゲルは晒された自身に手を伸ばした。
「あっ…」
全身に電撃が走る。
その反応を見て鼻で笑うと、そのまま両手で包み込みゆっくり上下する。
「いっ…ぁ…」
声色が艶めき、息を切らす。
休むことは許されず、手のスピードは徐々にはやまっていく。
「ぁっ…くぅ…ん」
もがくように体をくねらせるが、手に包まれた自身はしっかりと刺激され、先走りを垂らす。
「、ぃや…だ…ぁ…」
サトシの目に涙が浮かぶ。
「よくゆうよ…」
最後に大きく擦って、先端に爪を立てた。びくんと体が大袈裟に跳ねて、あっけなく達した。
「…う……」
汚れたシーツをみて無性にくやしくなる。
一呼吸おいて、キッとシゲルをにらみつける。
むかつく、どうしようもない。けど!目が潤んでいるのは承知だ。精一杯の敵意を顔で表した。
言っても相手にされないなら、態度で抵抗してやる。
「何?」
「…もうやめろ…。」
「…。」
「…手、ほどけ!!」
見た目こそなさけない格好だが、勇敢にいい放った。
「…ふ。」
「…。」
「…そろそろ楽にしてあげようかと思ったけど…まだまだ余裕あるみたいだね。」
「えっ。」
再びサトシに近づき、そっと自身にふれ、また刺激を与える。
「…っあ」
甘い声が出ると、今度はほぐすように5本の指でパラパラとつつかれ、焦れったい刺激が注がれる。
また目頭が熱くなる。
鼻につく苦味のある声を聞けば、
再び手で包み込み、上下に摩擦を与える。
が、シゲルはすぐに手を止めた。
「…。これじゃ、芸がないかな。」
そういうと、サトシの足をひらげた。
サトシの自身に顔を近づける。
「な、何!?」
早急な事態に羞恥を感じることもなかった。
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もうすこし続きます。ながながとすみません。
いやいや続き楽しみにしてます
ぴちゃ
すこし濡れた先端を舐めた。
「ッ!」
思いもよらない刺激に、ピクンとからだがしなった。
舌を自身に絡め、そのまま筋に沿ってなめあげると、甘美の声をあげる。
「んっく……ぁっ」
自然にからだがしなる。簡単にこぼれでる先走りを、こぼさないよう先端もなめると、その刺激に先走りを出す。そして舐める。
終わりのないやり取り、結局パクリとほおばられる。
「ひっ…ぁあっ…ぁっ」
凄まじい快感。
全体を舌でやんわりと包み、形をなぞる。時折先端付近に舌が戻され、ぐりぐりと刺激が与えられた。
「はっぅっく…ん」
「これ、気に入ったみたいだね。」
「は、はなせ…」
「出そう?」
こくこくと二回うなずいた。
シゲルは舌を引っ込め、思い切りちゅう、っと吸い上げた。
「っ!!!」
サトシはシゲルの口内にはなった。
放たれたそれをふくんだまま、口付けられる。
どろどろとしたものがくちのなかに広がる。苦い。
朦朧とした意識の中、流れの悪いものが喉を通ってくのを感じた。
「…ハァ、…ハァ」
荒い息づかいが響く。
「(なんでこんな…。俺…っ)」
後ろに今までとは違う違和感を感じた。撫でられるその感覚に反応してしまう。
「もう、やめ…て…くれ…。」
絶え絶えに訴える、が、
「何いってんの。」
そう鼻で笑われる。意識を手放したい。
無理だが。
「…まだ熱いんだろ?」
蕾につぷりと指を入れる。
「あっ」
「なにも考えなくていいよ、善くしてやるからさ。」
さらにぐっと指を奥へ進める。ぐりぐりと侵入してくる異物。
「あっあっあっ」
頭がふわふわする。嫌悪感はなく、心地よい刺激でとろとろに解されていく。
「っあ!」
が、急に強い刺激が走り、からだが反応してしまう。
「サートシ君はわかりやすくて助かるよ…。」
途端に指が二本三本と追加され、一点を刺激する。
「ぃ…あはっ…ゃ」
体をよじって外そうとするが、もちろんシゲルによってそれも叶わず、ただただされるままに喘ぐ。
「あっはっ…やっぁ…」
「イッちゃだめだ。」
自身は再び立ち上がり、新たな刺激をまちわびている。
一度撫でるようにさわられると、自分ではどうしようもないほど体が喜び、再度先走りを垂らす。
「ぅぅ…」
しかし、片手で根本をつかまれ、塞き止められる。手放せやしない意識、ただどこかへ遠ざかって行く。
後ろの一点への刺激も止まり、指が引き抜かれる。
「あっ。」
ものほしくひくついているのが自分でわかる。
虚ろな目で、サトシはシゲルをみた。
シゲルは作り笑顔で微笑んでる。
「で?」
「…ぅ…」
目が合うと情けなくなり、視線を下に向ける。
「それで?」
今度は悪意のある顔でサトシを見下す。
「…。」
「わからない?」
放心するサトシ。目を覚まさせるように、片手で乱暴に自身全体をにぎった。
「うっ…ぐ…」
「もう熱くないのか?」
視線を上げる。
「…たす、け、て…。」
「…。ま、いいや。」
そういうと、体勢を変えるべく、改めてサトシを押し倒した。抵抗は返ってこない。
ズボンを下ろし、期待にうずく蕾へ一気に自身を突き立てる。
「んあっ!!」
「…っく」
解されたそれは拒絶することなく、自身をギュっとくわえこんだ。
シゲルはサトシが逃げないように両手でからだ全体を拘束しつつ、ゆっくりと腰を動かす。
「あっふっ…ぃっ」
「んあっ…こら勝手に動くな…!」
「ふっ…!」
滑りがよくなってきたのを確認すると、先ほどの善点を突く。
「んあっぁぁあっ!!」
「っ…っまだだめ。」
激しく喘ぐサトシをみて、さらに根元をつよく塞き止める。
「い…ゃ…だ…ぁっ」
止まらない出し抜きされる刺激。大きく引かれ、また一気に突き抜かれる。
快感以外なにもないのに、放つのを止められるなんて…頭がおかしくなる。
「んっ」
口を塞がれ、声も吸い込まれ、舌が口内を犯す。
だめだ、もう、
「っ」
直後、シゲルはサトシの中にはなった。
同時にサトシの根本をつかんでいた手をはなすと、少し遅れてサトシも達した。
サトシはようやく意識を手放せた。
次の日。
むくり、サトシは目をさますと同時に起き上がった。
「ああ、おはよう。」
「…。」
暫しの沈黙。
「おまっ…」
「ね、熱っぽいのは治ったかい?」
言葉を遮られたが、
「あれ…、」
熱は完全に引いていた。
体も…ちょっとだるいけど、今は強烈な頭突きだってできそうだ。
そのまま立ち上がり、シゲルにちかづく。
シゲルは守りの体制に入った。
「一瞬シゲルを疑っちゃったけど…全快みたいだ。助かったぜ。サンキュー!」
え、と声を出しそうになるがすばやく応答した。
「いやぁ、それほどでも…」
「うん、研究者もいいけど医者にもむいてるよ。」
「そうかな。」
「うん、またなにかあったら頼むぜ!」
「あ、ああ☆」
サトシの眩しい笑顔に思わず手を差し出し、なぜだか握手を交わした。
「じゃあ、俺いくよ。」
「ああ、じゃあまたな。」
サトシは大急ぎで部屋から飛び出していった。
あ〜あこがれの〜♪という歌声が聞こえ、そして小さくなっていった。
シゲルは部屋に残る空き瓶を手にとった。
「…いいなぁこれ。」
たったったったっ
仲間のもとへ走る。
走ってないと恥ずかしさで燃えつきそうだった。
「(治療のため治療のため治療のため治療のため!)」
ぴた、と立ち止まる。
「あれ、腰が…。」
おわり
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ありがとうございました。
もうひとつのシゲサト様、割り込みすみません。続き楽しみにしてます。
お疲れさまでした!面白かったです
また次回も書かれるのなら期待しています
乙です!一服盛られるサトシっていいなあ・・・
また是非書いてください。
乙でした!いやもう…普通にヤバかったです
貴方の文章好きです
さて当のピカチュウはというと、案の定研究員達に紛れすっかりサトシ達からはぐれていた。
「ぴかぴ…」
心もとない様子でキョロキョロしていると
「きみ!」
突然声をかけられた。
ツカツカと研究員が近寄ってくると
「見かけない顔だな…どこから入った?」
疑わしげにジロジロと視線を投げ掛けてきた。
説明しようにもピカチュウの言葉では通じない。ふとヒカリの言葉が頭をよぎる。
“実験材料に―”
ぞわっと背筋を冷たいものが走った。
「あ、おい―」
気付くと走り出していた。背後から制止の声が聞こえたような気がしたが、ピカチュウの頭は逃げる事でいっぱいだった。
「あの、すいません」
「はい?」
書類を片手に女性研究員が振り向く。
「金髪の…こういう髪型の男の子見ませんでしたか?」
身振り手振りサトシが質問する。
「さっき放送で言ってた子ね。ごめんなさい…私は見てないわ」
「そうですか」
ありがとうございますと言って去ろうとした時、男性の研究員が歩いてきた。
「あら、どこに行ってたの?」
「ああ、今…」と目つきの鋭い研究員は
「そこで妙な少年に会ったんだ」
声を掛けたら逃げられてしまって、とそこまで言ってサトシ達の視線に気付く。
「なんだ?」
「あの…その子、金髪でこういう髪型じゃないですか?」
サトシのジェスチャーに「ああ、そうそう」と頷く。サトシは女性研究員と顔を合わせると
「すいません!そいつどっちへ行きました?」
男性から方角を聞いて急いで向かった。
背後から「あなたちゃんと放送聞いてないの?」と男性が注意されている声が聞こえてきた。
「あっちへ走っていったよ」研究員の言った方向には薄暗い廊下が続いていた。
「ピカチュウどこだー?」
ひと気が無いので遠慮なく名前を呼ぶ。と、
“ガチャンッ”
部屋の一つから物音がした。
サトシはその部屋…上に倉庫と書かれていた…の前に立つとそっと扉を開いた。
「…ピカチュウ」
中で怯えたように頭を抱えて座り込んでいるヒカルがいた。
サトシが近付くとゆっくり顔を上げ
「……ぴかぴっ!」
立ち上がって思いきりサトシに抱きついた。
支えきれずサトシがよろめく。そして2人仲良くひっくり返ってしまった。
「いてて…」
あわててサトシの上からどいたヒカルは心配そうに覗き込んだ。
「ぴぃかちゅう?」
人間になってポケモンだった時との感覚の違いにまだ慣れられずにいるようだ。
「大丈夫大丈夫」
ヒカルを安心させようとサトシは笑って見せた。
「良かった、こんな所にいたのか。さっきはなんで逃げたんだ?」
サトシの質問にヒカルは身振り手振り、得意の形態模写も交えて経緯を説明した。
「なるほどな。でも…」サトシは少し苦笑して
「実はさっきシゲルにお前の事話したんだ。そしたら『実験材料になんかしない』って。この研究所の目的はポケモンを保護することなんだってさ」
そう言ってふとシゲルにもらったジュースのことを思い出した。
「そう言えばこれ、さっきシゲルにもらったんだった。お前も一緒に飲むか?」
ぴっか!と嬉しそうな声が返ってくる。サトシはペットボトルの蓋に手をかけた。
>>276 「可愛いよサトシくん、キミのはまだ剥けてないんだね」
「ぇ? 剥けてないって、なにが?」
シゲサトのエロい画像がいっぱいあるサイト教えて
「ぷはー」
ジュースを飲み終えたサトシが息をついた。ヒカルはもう先に半分飲んで、隣に座っている。
「なんか不思議な味のジュースだったな」
な、ピカチュウ。そう言って横を見ると、ピカチュウ…ヒカルのどこかぼんやりとした目にぶつかった。
「ピカチュウ?」
声を掛けると緩慢な動作で頷いてみせる。
「お前―」
大丈夫か?そう聞こうとしたサトシにも突如変化が訪れた。
体が熱い…そしてその熱さには覚えがあった。昨日の『あの』薬だ。
まさか…ペットボトルを見る。これを渡したのはシゲルだ。という事は
『通常は飲ませるんだが―』
「っ!あいつ…」
あんな状況で…飲ませてどうするつもりだったのか。
「ピカチュウ、大丈夫か?」
熱っぽく潤んだ瞳がサトシを見る。
「多分さっきのジュースに薬が入ってたんだ。ごめん、気が付かなくて…」
唯一の救いはポケモンに害の無い薬だという事くらいだ。
しかしヒカルは次第に呼吸が荒くなり、辛そうに肩を揺らし始めた。もしかしたら…もともとはポケモンの繁殖用の薬だ。
効果がサトシよりも強いのかもしれない。
このままにしておけない。サトシは助けを呼びに立ち上がろうとした。その時
突然強い力で手首をつかまれサトシはよろめいた。
「…っ!」
ドサッと床に倒れる。そのまま自分の上に覆い被さってくる気配。
「な…」
目を開けたサトシは熱い視線が間近にまで迫って来ている事に驚いた。
「どうしたんだ、ピ―」
最後まで言えなかった。口付けられ、口腔を犯される。
胸を手で押し返そうとしたが渾身の力で床へ押さえ込まれてしまった。
「駄目だ!」
しかしヒカルに声は届かなかった。
服の裾から手が差し入れられ胸を這う。足の間に入り込んだヒカルの足がサトシの中心を刺激した。
「あ…っ…」
耐え難い感覚に声を上げてしまう。昨日さんざんシゲルに攻められた場所が疼いた。
サトシもまた薬に翻弄されかかっていた。
霞む目で自分に覆い被さるヒカルを見る。ヒカルの表情はとても辛そうで瞳は熱く潤んでいた。
しばらくサトシは荒い呼吸を繰り返しながら黙っていた。
サトシの反応を引き出そうとヒカルは行為をエスカレートさせようとした。
「…ピカチュウ」
サトシの場違いな程に静かな声がヒカルの動きを止めた。恐る恐る顔を上げサトシを見る。
すっとサトシの手が上がり、ヒカルは思わず首をすくめた。
だが予想に反して手はヒカルの頭に触れると優しく撫で始めた。
「辛いよな」
サトシの優しい声。
「俺だって昨日は本当に…」
昨日?首を傾げるヒカルに慌てて咳払いをする。
「ともかく」
サトシは改めてヒカルを見た。
「もう我慢しなくていいぜ」
俺も正直キツいし、と苦笑する。
「来いよ」
サトシの了承の言葉にホッとしたような表情を浮かべると、ヒカルは再びサトシに覆い被さった。
裸の胸をヒカルの手が這う。胸の突起をつまむともう片方へは顔を寄せ、そっと口に含んだ。
「ん…」
声を抑えようとするサトシを攻めるようにきつく吸い上げる。
サトシの裸の下肢がうごめいた。探るようにヒカルの手が下りる。
「あっ」
既に高ぶりを見せる中心に手が添えられ、そのままゆっくり上下する。
サトシが体を震わす。手の動きを速めると、呆気なく吐精した。
恥ずかしいのか目元を隠しているサトシの腕をどけると、ぼんやりと潤む瞳がヒカルを見た。
「俺ばっか…」
「ぴかぴ」
どうしたらいい?ヒカルには分からないのだろう。困惑し、切羽詰まった目が訴える。
正直サトシにもよく分からない。でも…昨日のシゲルとの行為を思い出す。
自分が出来る事―
「ちょっと待っててくれよ」
な?そう言ってサトシはヒカルの頭に触れた。
指を唾液で濡らす。一瞬躊躇した後、その指を自らの後孔にあてがった。
「はあ…」
ゆっくりと指を沈めていく。昨日とは違い利き手なので、気が付くと自分の善い所を探るように夢中で手を動かしていた。
「ぴかぴ…」
息を呑むように見つめていたヒカルの熱っぽい声にハッとする。
「ごめん」
慌てて謝ると、サトシは指を引き抜いた。
そして…恥ずかしさを押し殺しつつヒカルのものに手を触れた。
「っ!?」
「これを」
さっきんとこに…これ以上ないという位赤くなりながらヒカルに伝えた。
そっと足を開く。サトシの両膝裏に手をやりながらヒカルが足の間に入った。そして…
先端をあてがい、ゆっくり埋めて行く。
「あっ…く…」
サトシの苦悶にも似た表情にヒカルがためらう。が
「大丈夫だから…」
サトシの言葉に再び体を進めた。
根元までサトシの中に収まった。2人の荒い息遣いがシンとした部屋に響く。
熱に浮かされたように瞳を交わす。無言のまま律動が始まった。
「あっ…はぁ…っ」
サトシもヒカルも夢中だった。
下腹部が痙攣し一度目の絶頂を迎える。
「くっ…ああぁ!」
内部が収縮しヒカルのものを締め付ける。同時にサトシは中に熱いものが広がるのを感じた。
荒い呼吸と共に上下するサトシの胸をヒカルの手が這う。
まだ先ほどの余韻が消えないうちに二度目の律動が始まった。
「あ……も…っと…ゆっくり…」
しかし抑えきれないと言うように動きは激しさを増した。角度を変え、深く突き上げられる。
サトシは息をするのもままならず喘いだ。
「あ…」
体内で形を感じ取れるほど、硬度の増したものに深く犯される。
瞬間、目の前が真っ白になった。声にならない嬌声―
唇に触れる感触……「サトシ…」と呼ぶ声を聞いた気がした。
「さあ出発するぞ」
一週間ほど滞在して今日は街を出ることになっていた。
シゲルは2日前に出発して街を出る前にサトシ達に挨拶していったのだが
「じゃあ…またな、サトシ」
相変わらず悪びれる様子も無く、意味深な笑顔を残していったのだった。
「さあて、次の街は…っと!?」
目の前をゆく人物にタケシの目の色が変わる。
「リリーさああん!」
一瞬にしてテンションの上がったタケシをグレッグルが―(略)
「あら、サトシ君」
ピカチュウちゃん元にもどったのね、と微笑むリリーにサトシは「はい」と頷いた。
前回のサトシの時と同様、ピカチュウの魔法は暫くして自然にとけたのだった。
「リリーさん、あれから魔法は完成しましたか?」
ううん…と残念そうに首を振る、が
「でも諦めたわけじゃないの。かならず成功させてみせるわ!」
全くめげる様子の無いリリーにサトシ達は「頑張ってください」と応援の言葉をおくった。
リリーが再びサトシを見て微笑む。
「魔法が完成した暁にはぜひ、またサトシ君のピカチュウちゃんにかけさせてね」
リリーの言葉にサトシは「はい…」と少々苦笑したのだった。ピカチュウはというと―
「ピカッチュ」
サトシの肩の上から嬉しそうに手をあげてみせたのであった。
( 終 )
シゲサト+ピカチュウ最高でした!ありがとう!
284 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 05:27:42 ID:1aCaTj7x
いいピカサトでした!NICE!!
まさかのピカサト!
ありがとう。
>一瞬にしてテンションの上がったタケシをグレッグルが―(略)
吹いたw
ピカサトも結構いいねーお疲れ様!
シゲサトのエロい画像がいっぱいあるサイト教えて
シゲサトの絵板とかないの?
サトピカ面白かったよ〜
間違えたピカサトだったw
うれしいな。こうやってSS書いてくれる人が増えると
本気だね
ちょっと落ちてるからあげ
ちょっと落ちたからってあげなくていいあげ
サトシ可愛いよ〜〜
サトシはかわいくてかっこいい
そして時々エロくも見える
>>288 絵板は見ないけどシゲサトサイトなんてポケモソBLの王道cpだからゴロゴロあるよ・・・
ペルシアンサトシを考えたのは確かシゲサトで描いてる腐女子だし・・・
シゲサト人気なんだ
サイトの話とかは止したほうがいい
もっとシゲサトのエロい画像見たい
意外と少ないんだよなぁ
おこちゃまアニメだからね
シゲサトもいいけどサトシ×自分に萌えてしまう少数派の腐女子がここにひとりww
>>303 サトシもシゲルも大好きだけど、どっちかとやりたいとは思わない
サトシとシゲルでやってほしい
ポケモンのエロ画像たくさん見てきたけど
ヒカリとかハルカばっかでウザイ
シゲサトが見たくて見たくてたまらない
シゲサトは古くからあるだけに食傷気味だなあ。
サトシもシゲル可愛いよ
幼なじみ最高じゃ〜〜〜
サトシ総攻めなオレはだめでしょうか?
攻めてはみるけど逆転されて結果的にアンアン言わされるサトシ萌え
絶対返り打ちにされちゃいそうだよなw
アカギに神降臨のための道具にされてあんなことやこんなことをされればいい
サトシの喘ぎ声ききてえええ
梨香さんがそういう系アニメに出ればいい
出ないだろうな……
かなりエロそうだなあ
梨香さんのアルバムに入ってる曲に
「あ〜んああ〜あ〜ん」っていう歌詞入ってるよw
エロすぎて鼻血でてしまった・・・
あれをサトシが出してると思うと・・・
うっ、また出そう・・・
僕のマリーさん(だったかな?)ってアニメでなら
「何だよ〜、勃ってないじゃん!」ってのがあったと思う
>>320 ありがとう
他にもなにかあったら貼って
サトシきゅんだっこしてみたい・・・
くすぐって「やめろよ〜」って笑いながら言われたい・・・
無印見返してたら妄想が止まらなくなったwwwサトシタン(´д`;)
無印のサトシきゅんは無邪気だけど打たれ弱そうで萌え
煽れば意地になるところを利用して・・・
サトシきゅんをだっこしてくすぐる妄想ww
「離せぇっ!俺はもう子供じゃねぇんだよぉ!やめへぇ・・・あははひゃっくすぐるなぁぁっ・・・」
サトシ大丈夫か?w
>>297 ペルシアンの人ここ普通に見てるから出さない方がいい
やっぱりサートシきゅんは無印がいいよね
無印サトシはかわいい
AG、DPはかっこいい
>>332 確かにそうだよね
かっこいいサトシもいいけどやっぱり無印の可愛いサトシが好き
萌える・・・
+無印サトシはエロい
シゲサトの鬼畜小説書いたんだけど、uぷしていいですか??
短くてわけわからんものですが;
エロ可愛いサートシきゅんを過激なことしてイジメたい
無印編65話より。シゲサト。
サトシ達は8つのバッヂをゲットし、故郷マサラタウンへと帰っていった。
サトシ「お、お前は、シゲル!!」
シゲル「おーやおや、いつも僕の背中を見てきた誰かさんのお出ましだ」
サトシ「なんだとぉ!?」
オーキド「まぁまぁ二人とも喧嘩はよせ、、二人とも今日は家でゆっくり休養するんじゃ」
サトシ&シゲル「ふん!!!」
その夜
サトシはセキエイリーグのことを考えて眠れず、外でぼーっとしていた。
シゲル「サトシ」
サトシ「!・・・シゲルかよ」
シゲル「サァトシ君のことだからね。今頃眠れないでいるのかと思ってね」
サトシ「余計なお世話だ!」
シゲル「ほぉらまたそうやってすぐ熱くなる・・・これだからお子様は困るよ」
サトシ「なぁぁにぃおぉ〜っっ」
シゲル「ゲットしたポケモンの数だって、僕の方が多かったんだから」
サトシ「出会ったのは俺が多かったさ!!」
シゲル「ポケモンに出会っただけじゃぁまだまだだね。どうせ会うたびごとに図鑑開いてたんだろう」
サトシ「〜〜〜っ(図星)」
シゲル「まぁ・・・そんなサトシ君だからいじめてみたくなっちゃうんだけどね」
サトシ「へ??」
サトシはきょとんとした顔でシゲルを見つめた。
その瞬間、サトシの腕にロープが巻きつかれた
サトシ「!!なっ・・・なんのつもりだよこれは」
シゲル「君に答える義理はないね。君が僕に悪口を言ってきたおしおきだよ」
サトシは腕を拘束されて、身体の自由がきかずに、草むらに倒れかかった
そして、シゲルはサトシのシャツを脱がしていった
サトシ「や、やめろ!何してんだよ」
シゲルは無言で、サトシの胸の突起に吸い付いた。
サトシ「あっ・・・」
サトシは驚愕の表情でシゲルを見た。そして今、自分が出した声にも羞恥を感じながら。
サトシ「やめ・・・ってぇ・・・・」
シゲルの舌の感触が伝わってきた。チュゥッ、と舌が奏でる卑猥な音に、サトシの股間は反応する
サトシ「俺・・・どうしたんだよ・・・ライバルにこんな事されて・・・」
認めたくなかった。けれど、シゲルが歯で甘噛みした瞬間、
サトシ「あぁっ!やぁ・・・ん」
そしてサトシの先端から、汁が染みだしていた。こんなことされて、気持ちいいなんて・・・
シゲル「いけない子だなぁサァトシ君は・・・まだちょっとしかいじってないのにこんなになって」
シゲルはズボンのベルトをはずそうとした。
サトシ「っにすんだよ!」
サトシの強烈な蹴りがシゲルの顔面にかすった。だが、シゲルは余裕の笑みを浮かべて
シゲル「暴れちゃだめだよサァトシ君。言うこと聞かないと、こうだから」
サトシ「あぁっ!!」
シゲルはサトシのパンツから自身を力強く握り、サトシは全身が痺れた。
そしてサトシのそれを上下にさすった
シゲル「ほら・・・イイんだろ?気持ちいいっていってみろよ」
サトシ「しぃ・・・げるぅぅ・・・っ」
シゲル「でもまだ、おしおきはこれからだからね・・・」
サトシ「あっ・・・だ・・・だめぇ・・・ひゃあん・・・」
サトシは、自分でも初めて聞く女々しい声に、ハッとなって赤面した。
シゲルは微笑みを浮かべながら、棒状の器具を取り出し、サトシの秘部の中に入れ、スイッチを押した
サトシ「ひゃあぁあぁっ」
全身に電撃が走ったような感覚だった。快楽が、サトシの身体を一瞬にして蝕んでいく
シゲル「そんないやらしい声だして・・・」
サトシ「あっあぁん・・・らっらめぇぇ・・・ゆるしてぇ・・・しげゆ・・」
シゲル「ゆるしてなんかあげないよ。君が反省するまでね」
サトシ「あぁ・・・あっ・・・も・・・限界・・」
震えるバイブが、サトシを快楽の底へと堕としていく。シゲルは容赦なくサトシの口内に侵入した。
シゲルの舌が、サトシの口の中をからめていった
くちゅっくちゅっと、二人の舌の音とバイブの振動音が重なり、サトシの股間はぱんぱんにはっていた
サトシ「し・・・げるぅ・・・おまぇ・・・ぜっらぃゆるさねぇ・・・」
シゲル「まだ僕に抵抗するってのかい?サァトシ君」
情けなさと恥ずかしさと悔しさと快感で、サトシはシゲルから目をそらした。
シゲル「もう君のそれも・・・ガマンできないんだろう?」
そう言うとシゲルはサトシの股間をぎゅっと掴み、舌で舐め回した。
サトシ「はあぁ・・・やめろ・・・やめろぉぉ・・・ぁんんっ・・・」
シゲル「素直じゃないんだから・・・」
シゲルはサトシのそれを一気に口の中へ飲み込んだ。
バイブの振動と、シゲルの舌がサトシのそれを包む感触、快感でお腹の中がうずいて、頭がおかしくなる
シゲル「君の負けだよ・・・サァトシ君」
そう言った瞬間、サトシはついに限界に達した。
サトシ「っっっ!!!!!」
サトシはあっけなく射精した。
精液がサトシの下腹部や、草むらの上に飛び散った
シゲルはサトシのシャツやズボンをもとにもどし、ティッシュで汚れを拭いてサトシを家まで抱えていった。
シゲル「君にしてはよくがんばったじゃないか・・・もっとも、僕にはかなわないけどね」
サトシ「んん・・・シゲルの・・・ばかぁ・・・」
その後、サトシの記憶からはその夜のことは消えていた。
サドしげるでした。。。短くてすいません
シゲサト良かったよ
一晩寝たら忘れちゃうなんていいなw
「しげゆ」・・・・に萌えますたvvvvvvvvv
ポケモンファン5のさアニメ特集の表紙サトシだけど
ナエトルのKYぷりにナエトルに殺意が湧いたのは俺だけですか?
やばい・・・小説読んでたら鼻血が・・・
すごく・・・良かったです・・・
是非また書いてください!
↑ミスった……ごめん
興奮しすぎた
352 :
270:2008/10/04(土) 20:26:39 ID:???
シゲサトついでに続き書いてもいいでしょうか?
またお粗末なエロになっちゃうと思いますが…
サトシきゅんを縛って電マ責めしたい
サートシ君はなんかこういじめたくなる
えっちないじめしたくなる
みんなサトシのこと大好きなんだな
270続き、失礼します。
前回と似たような構成でシゲサトです。
ところどころサトシ視点。
カスミに会うため、ハナダジムに遊びにきた。
久々に会ったカスミは…あんまり変わってない。
少し…縮んだ?いや、俺が伸びたのか。よっしゃ!
話を聞けば、カスミはジムリーダーとしてうまくやってるみたいだ。
タッツーやヒトデマンも元気そう。コダックは…相変わらず。
弱点だったギャラドスも克服して、心強い仲間ができたみたいだ。
…俺も負けてられない。
でも今は、目の前の飯に集中!
夕食を食べにきた二人。
呆れるカスミを前に、バクバクとものすごい勢いで食べるサトシ。
「あんた、なんでそんなに飢えてんのよ…」
「仕方ないだろ。タケシもニビへ帰っちゃって朝飯も昼飯たべてないんだから。」
ガチャガチャと荒々しく皿をどんどん積み重ねていく。
「それにしてもね…もっと上品に食べられないわけ?」
いそいで食べすぎたせいでテーブルに飛びった食べ残しに文句をいうカスミ。
「うるはひなぁ〜」
「…ったくもう。ん?」
プルルルル…
にぎやかな店内で電話の音が聞こえる。
「あ。はいはいもしもし…?」
カスミの電話だ。
「うん…わかった。すぐいくわ。」
プツン、電話を切りリュックをゴソゴソさぐる。
「ジムに挑戦者がきたみたい。先にいくわ。これ私の分。」
テーブルにオムライス一人前の料金を置いた。
「あ、うん。」
「じゃあね、また遊びに来なさいよ!」
「ああ。その時はバトルだ!」
立ち上がりリュックを背負った時、ひらりとメモが落ちた。
サトシは拾い上げてカスミに手渡した。
「ほら、落ちたぜ。」
「ああ、ありがと。」
「手紙?」
「、うん。…実はね、少し前に告白されたのよ。そのお呼出の手紙ってワケ。」
「こ、告白?」
「そ。それも面と向かってよ!今時古風よね〜。」
そういうと少し雑に手紙をポケットにしまった。
「ふ〜ん…、告白ってなにを告白されたんだ?」
「え?そんなの…あれよ。きまってるじゃない。」
照れて少し慌てるカスミ。
反面、不思議そうな顔のサトシ。
「決まってる?決まってたら告白にならないじゃん。」
「…。」
白けた目でサトシを見る。
「…はぁ。」
「?」
「あんた…やっぱりお子さまねぇ。」
ガーン
「…でさあ、カスミが俺のことお子さまだっていうんだよ。」
「ふ〜ん…」
「聞いてる?」
「ああ。」
カスミの言葉に傷ついたサトシ。その夜マサラに帰った。
シゲルもマサラに帰ってきていたので、
家についたらすぐオーキド宅に遊びに訪問した。
シゲルは忙しそうに本や書類に目を通している。
「だからさ、シゲルってお姉さん引き連れてたり、
研究者の大人相手に対等に話せてるだろ。
どうやったら大人になれんのか教えてほしいんだ。」
「…。」
「なぁ!」
「聞いてる聞いてる。」
しばらく何か考えているようだったが、
「大人になるっていってもなぁ…。僕だってまだまだ未熟だ。
研究していると尚更思い知らされるよ。」
「…そっか。はぁ。」
「でも…」
「大人にしかできないことなら知ってる。」
「?」
……
………
…………
「はあ!?なんでだよ?お前、このまえ病気治すからって俺に…。」
「大人は余計なことを深く考えちゃだめだ。」
「…。おかしくない?」
「僕はこの方法以外知らない。いやなら他を当たってくれ。」
シゲルは腿の上に重ねた本の一冊を開き読みはじめた。
何怒ってんだよ。意味わかんねえやつ。
仕方ない、それで大人に近づけるなら…
「…、頼む。」
「…じゃ、横になりなよ。」
元々ベッドに腰かけていたサトシは体を半転させ倒れ込んだ。
ふぅ…、天井を見つめる。電気が眩しい。
あれってこのまえの、あれだよなぁ。
あの時はボーッとしてたからぶっちゃけはっきりは覚えてない、ような覚えてるような。あはは。
…すっごく恥ずかしかったのは覚えてる。
パタンと本を閉じる音が聞こえて、シゲルが覆い被さった。
シゲサト続きも楽しみにしてます
いいよいいよシゲサト
シゲサト最高!続きが待ちきれない
視界の真ん前にシゲルの顔が現れる。
同じ状況に追い込まれて、今更ながらふつふつと思い出してくる…。
そうだ確か、あれをあーしてこーしてあーされて…
仰向けのサトシの手を持ち上げ、
手のひらを触れ合わて指を交互に重ね、再び地面につける。
しっとりとした空気がこれから起こることを連想させ、サトシの顔が猛烈に熱くなった。
「あの…やっぱ…やめとこっかな…」
「…。やれやれ。」
明らかに馬鹿にしたため息をつく。
「そんなのだからお子さまっだて言われるんだよ。」
「な、なんだよ!」
「そうじゃないか。」
視線で見下され悔しさで唇をギリ、と噛み締める。
「っ…なんなんだよ…皆して…。」
「ま。やめるならやめるでさっさと決めてくれ。僕も一応暇じゃないんだ。」
………。
黙り込んでしまうサトシ。
はぁ、と二度目の溜息をついてシゲルは重なった手を離そうとする。
待てと言わんばかりにサトシは外れかけた手をぎゅっと握り直した。
「…やる。」
「…。途中で止めたいだとかいっても知らないからな。」
「…わかってるよ。お前こそな!」
怒りが混じったサトシの言葉に、もちろん。と返し、じっと瞳を見つめた。
シゲルの目に自分が映ってる…あたりまえだけど。
急に静かになると…緊張する。
絡まった手のひとつをほどき、頬に添える。
下唇のラインを親指でそっとなぞり、軽く唇を重ねた。
「…っ」
まずい、すごく恥ずかしい…。
ゆっくりと唇を離し、角度を変えて何度も何度も口づける。
「ーっ、んっ」
キスの嵐に耐えかねて、何か発言しようとつい唇をゆるく開けてしまう。
すぐ様唇に舌が滑り込み、サトシの口の中で一方的に絡まった。
「んぐっ」
「…」
するりと侵入してきた舌に一瞬おののくが、負けじとサトシも舌を動かす。
が、すぐにシゲルの舌にのみこまれ結局なすがままとなった。
「んんっ…」
舌の絡み合う音が口から直接脳に響き、頭をカーっと熱くする。
次に居場所のないサトシの舌をぐっと押し付け、歯列をじっくりとなぞった。
サトシ視点っていいですねw
続き待ってます
サトシかわいいよ
シゲサトよすぎる
離そうとした手を握り返すサトシきゅんハァハァ(;´Д`)
言動が一々かわいすぎる
シゲルが襲いたくなるのもわかる
うんうん。そうだな
サトシはエロかわいい
シゲサトGJ
鼻で息をするのはなんだか遠慮してしまい、次第に苦しくなる。
体を退けたら…止めたいと見なされるかも。そしたら多分、馬鹿にされる…
「……っ…」
シゲルは一通り口内を味わい終え舌を抜き出す。
「んはっ…」
唇同士が離れ、銀色の糸がツーッと伸びる。
口を拭い、一息おいて酸素を全身に行き渡らせた。
「っ…。おい、めちゃくちゃ苦しかったぞ!」
「…人のせいにするなよ。」
「だってお前のせいじゃん…。」
「鼻で息すれば済んだ話だろ。」
「…(できないから言ってんだろ!)」
フゥ、呼吸が整い目線を前に戻すと自分の写った瞳と目が合う。
さっきと同じ、はずなのに突きささるような視線。
なんか…気まずい。
まだ何か話をしようと必死に話題を探す。
「…あ、あのさ。今日夕飯なに食べた?」
「…何急に。」
「いや…俺、今日夕飯しか食べれなくってさ〜…あはは…」
「…。僕は…今から食べるところかな。」
「そ、そっか…。」
…。
途切れた会話はその後の沈黙をより気まずくさせた。
もうだめだ、耐えきれず横を向く。
フ、といつもの鼻で笑う声が聞こえた。
「耳でいいの?」
「え?」
有無を言わず耳をペロリと舐められる。
「っ!」
間近で聞こえる水音に驚いて目を見開いた。
「ちょっ…くすぐったいって…」
耳の形をなぞり、やわらかく噛みつく。
そのむず痒さにサトシはきゅっと肩をすくめる。
狭まった耳にグリグリと舌をねじ込んだ。
「…ぅ…」
小さく震えながら目を閉じじっと耐えるサトシ。
不意にズボンの中にシゲルの手が侵入する。
「あ!ちょ…やめっ…」
「大丈夫、痛くはしないよ。」
慌てるサトシを余所に、下着越しに触れてゆらゆら刺激を与えられる。
一瞬暴れようかと考えるが、そんな気はすぐに消え失せた。
ーーーーー
視点がカオス…。
茂るのセリフがちゃんと茂るの声で再生されるから困る
…GJ!!続き待ってます
「…っ…ぁ」
手を密着させ、下着の上から撫でて形どる。
やさしい手つきで弄ばれてゆっくり感覚が麻痺し、じわじわ下着が湿っていく。
「んっ…んぁ…」
サトシの腰が小さく揺れているのに気づき、ズボンを下着ごと下ろす。
「…だいぶ濡れてるね。」
「っ、悪いか…。」
「いや、むしろ好都合だ。」
今回は直に触れ刺激を与える。
手で輪をつくり自身をくぐらせ、上下の運動がはじまった。
「ふっ……!」
先走りを手に絡ませ、なめらかに擦られてゆく。
「止めないから好きなだけイきなよ。」
「なっ…、んぁぁっ」
一気に全身の血液が下半身に集まる感じがした。先端からコプリと液が垂れる。
…っっ!
また体が熱い…それに変だ…
あれ、なんかこう…すっごく…
「っぁ…、気持ちいい…」
自分の声ではっと我に帰った。
な、何いってんだ俺!
あん時は病気だったからまだしも…。こんな状況で!
…まさか俺って変態だったのか?
「…あ、あの…」
「…っあははっ!」
シゲルの顔色を気にして見ていると、急に笑われる。
「な…、なんだよ!」
「いや…頭までバカ正直な奴だなと思ってさ。」
シゲルの反応に何が?と尋ねようとしたが、さっきより少し強く手が動きだしそれどころではなくなった。
「…っ!く…ぅ…」
「僕もご期待に答えないとね…。」
襲いくる快感にシーツを強く握りしめる。
加速していく手と比例し、その拳も固くなる。
「っん…っっ〜…」
限界が近い。下腹部に力が入る。
「…何我慢してんの?」
先端にぐっと指で力を加えられた。
「っぁ!!」
…全身の力が抜けぐったりとなるとなる。
閉じた瞼にシゲルはそっと唇を落とした。
ああもうかわいすぎるよ〜GJ!GJ!
生意気なサトシきゅんが徐々に反応していく様はエロいでつww
>「止めないから好きなだけイきなよ。」
ほんとにシゲルがあの美声で言ってるとこ思い浮かべたらテンション上がったw
続き楽しみw
どっちも声いいよなあ
シゲルの台詞ヤバスw
これはやばいwww
10歳なのになんてエロい子なんだ
素直そうで素直じゃないサートシ君かわいいよ
「ん……」
力の抜けたサトシの体を起こし、足を開かせる。
サトシもその動作に戸惑いつつも従った。
「…な、なあ。これって何がどう大人になるんだ?」
「ん〜全体的に。」
「…。でもさ…、前に一回やってるのに…」
「回数分だけ効果がある。」
適当すぎるシゲルの答え。…ほんとかよ。
「さ、お疲れのとこ悪いが続けるよ。」
先程放ったものを、たっぷり指に絡ませ、入り口を軽くつついた。
「〜っ」
「力抜いて。」
「う、…」
ツプ、と第二間接をすぎる辺りまで埋め込み、抜き出す。
「あっ…、…んぁ…」
付近にある前立腺のふくらみをチマチマと擦られ、途切れ途切れの媚声がもれた。
さっきのあれで自分から出る声が無性にはずかしくなり、
両手で口を押さえて自分の声を止める。
「んっっ」
「…。何?今更?」
だって…、と目線で訴える。
「やだなあ、遠慮するなよ。」
「いや、遠慮ってゆうか、その…」
オロオロと目線を泳がすサトシ。
「…。声だしたほうが気持ちいいぜ。」
「だ、出したくなったら出す。」
シゲルはあからさまに不機嫌な顔になった。
「…わかった。」
入り口付近を弄んでいた一本を、ゆっくり中へ沈めた。
「っ!」
ある程度入りきるとぐりぐりと無理に押し込む。
「っな…に…をっぁ……」
出てきた声を封じるため下唇を噛んで押さえた。
「…っ」
「さて。どうすれば声を出したくなるだろう、」
さらに指を奥へ。
「ね。」
「んんっ!…」
指の腹で内側のふくらみとぐりぐりすり合わせてやると、
体全体をちぢこめて、時折ぴくんと反応する。
「っ…んぁっん!」
「…ふん。」
勝ち誇った顔で笑うシゲルをキッとにらみつけるサトシ。
わざとそのタイミングで指を曲げふくらみを掻いてやると、
おもしろく腰が跳ね上がる。
「んあ…!っ…ああっ…」
大きく口を開け声をあげた。
「そうそう…。素直に鳴きなよ。」
こぼれたその声にシゲルは満足し、中を不規則に掻き回し始めた。
更に余裕がでてくると指を追加して様々に動かす。
「シゲ…っぁっ」
その動きが図らずとも善点を刺激し、表情を危うくする。
「…ぅ…んんっ…」
自身は白濁にまみれ、あられもない姿になっている。
「…こっちは後で触ってあげるよ。」
収まった指すべてをゆるくまげてやると、再び口を開け声をあげた。
「んぁ…あっ…」
「…。」
ふくらみに指を当てたままぐるんと手を回転させる。
「っ!あぁああっ!」
ビクンと大きく腰が跳ねる。
「なにすっ!ぁっ…ぐ」
もがくサトシを押さえつけ、ゆっくり指を引き抜く。
解放されたサトシは涙を流して荒く大きく息をする。
「ぅ…くそっ…」
…よし。もっと、だ…
ドンドン、下から物音が聞こえた。
>「そうそう…。素直に鳴きなよ。」
次はこのセリフが頭から離れません・・・・・
自分もサトシきゅんの喘ぎ声聞きたい
やっぱり鬼畜なシゲルさんは最高ですなww
シゲルがサトシよりも一枚上手な感じに萌です
「!」
「?」
「シゲル、いるのか?」
「…。」
ドアをあけ下の階へ向かって話しかける。
「はい。今データをまとめておりまして…書類が完成し次第下へ参ります。」
「おお、そうか。ガルーラの子供が生まれたんじゃ、見てやってくれ。」
「本当ですか!わかりました。」
ドアをトンと閉め、サトシを見る。
「…と、ゆうことだ。」
「え?」
「一週間マサラにいるんだろ?また明日来い。」
「あ、あの。ちょっと…」
シゲルは白衣をまとい、何枚かの書類を持って下へ降りていった。
「お、おい!」
部屋に一人とりのこされる。
俺は…どうすれば…。
仕方ないので体の汚れを拭き取り、乱れた服をきっちり身に纏う。
「…。」
パタリともう一度ベッド倒れ込んだ。
「…。はやく明日にならないかな…。」
ドカッ!再びドアが開く。
「うわっ!!」
シゲルだ。びっくりした。
「な、なんか用?」
「…。ここは僕の部屋だ。」
そう言ってサトシの前に立つ。
「(…やっぱ俺に用じゃん。)」
シゲルはじっとサトシを見つめる。
「なんだよ。」
不審な目を向けるサトシの首筋にチュウッと吸い付いた。
「…っ!」
「ん…」
「お、おい…っ俺もう服…っ」
唇を離せばくっきり赤いあとが残る。
「よし。」
机にあった別の書類を数枚手に取った。
「じゃ、また明日!」
シゲルは再び下へかけていった。
再びポツンと取り残されるサトシ。
「な、なんなんだよー!」
帽子を頭にかぶり、コソコソと帰宅した。
途中ベトベトンに見つかって大変だった。
…一週間後…
「カスミ〜!」
「ピカチュピ〜」
大きく手を降ってサトシが走ってくる。
「サトシ!また来てくれたんだ。ピカチュウも!」
しゃがんみこんでよしよし、とピカチュウの頭を撫でる。
「チャァ」
ピカチュウは嬉しそうにカスミに飛び付いた。
「ふふっ」
「なあなあカスミ。俺、六回分も大人になったぜ!」
見たか!といわんばかりのピースポーズと威張り顔。
「は?」
「どうだ!」
「…。どうだって言われても…。」
仁王立ちして見せるサトシ。
一応全身目を通す…、
首に見覚えのないマフラーが巻いてあるが、
それ以外特に変化は見られない。
「何いってんのあんた。」
「なんでわかんないんだよー。ちゃんと見ろよ!」
「…ピカチュウ、サトシどうかしたの?」
「ピカ?」
おわり☆
携帯の予測変換がすごいことになってます。
途中感想等いただけてとても嬉しかったです。
お付き合いありがとうございました!
お疲れ様!シゲサト超良かったです
GJです!おもしろかったよ
シゲサト最高でした
お疲れさまでした!とってもよかった!!
最近シゲサト書いてくれる人多くてうれしいな
むしろ俺的にはSSがありがたい
シゲサト最高でした
シゲサト可愛いよ
また誤解生むような事言ってるやつがいる晒しあげ
もっと誰かシゲサト小説書いてー
SSまとめサイト放置?
それともスレ埋まりそうな時に更新すんの?
みんな文章書くの上手いな
いろいろ検索してたらシゲサトの小説みつけた・・・!
ニコニコの話題でごめんだが。
ウエスタンショーのサトタケ(・∀・)イイ!!
ニコにも可愛いサトシ結構いるよな
アレはプロの犯行だよな
えろおおおおおお
闇サトシ×サトシとはw
サトシはエロいな
419 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:26:09 ID:oNt8yauH
sage忘れスマソ;
どうしてサトシはこんなに可愛いんだぁぁっ!!!
だれか説明してくれ……
初期サトシは生意気ツンツンエロ可愛い
今のサトシは鈍感かっこいい時々ヘタレ可愛い
結論:サトシ可愛い
まったくその通りだ
サトシ好きとか言ってる人って普通にここチェックしてるんだろうな
ニコニコでMADつくってる人とかサイトやってる人とか
18歳未満はきちゃらめぇ><
サトシは初期が一番輝いてた
>>340ですが、またまたシゲサトの鬼畜小説書いたのですが、
載せてもいいですか?
どうぞとうぞ!!
ハイタッチの手がエロス
投下いたします。前半サトシゲっぽくなってます
旅を続けるサトシ達一行は、草むらでのんびり一休みしていた。
サトシ「ふぁ〜ぁ・・・なんかねみぃ・・・ピカチュウ、こいよ」
ピカチュウ「ピッカァ♪」
ピカチュウは嬉しそうにサトシのそばに寄る。ふとヒカリは視線を上げた。
ヒカリ「・・・ん??サトシ、向こうの木の陰に誰かいるよぉ」
サトシ「ん〜なんだよぅ・・・って・・・あれ?」
眠たげに返事を返すサトシだったが、見慣れた人影に目をこすりながら起き上がった。
シゲル「・・・久しぶりだな、サトシ」
サトシ「なんだよ、シゲルじゃん!どうしてこんなとこにいるんだよ??」
シゲル「いや・・・サトシにちょっと話があって来たんだ」
なんだか、いつものシゲルじゃない感じがサトシにはわかった。
いつもなら、二人がそろうと真っ先に口ゲンカが始まるはずなのに。
サトシ「話って・・・」
シゲル「まじめな話だから、サトシと二人きりで話したいんだ」
ピカチュウ「ぴかぴぃ〜?」
サトシ「ピカチュウ、心配すんなよ。ちょっとしたらすぐ戻ってくるからさ!」
ピカチュウ「ピカァ・・・」
こうして、二人は森の奥へと入っていった。
シゲル「・・・・あの、さぁ」
サトシ「なんだよ」
シゲル「冗談とかじゃないからまじめに聞いて欲しいんだ」
サトシ「??なんだよ、言えよ」
シゲル「僕は、、、サトシのことが好き・・・なんだ」
サトシ「ふぇ??」
サトシはきょとんとした顔でシゲルをまじまじと見つめた。
サトシ「熱でもあんのかよおまえ。あ、それかねぼけてるのかも?」
シゲル「熱なんかないっ!!それにねぼけてもないっっ・・・そりゃあ今までの関係からしたら変に思うかもしれないけどそれでも返事がほし・・・」
サトシ「好きだぜ?シゲルのこと」
シゲル「へぇ?」
今度は、シゲルがサトシと同様の反応をする。
サトシ「だから、オレはシゲルのこと好きだって言ってんだよ。いいライバルだもんな!てっきりオレはシゲルの方に嫌われてるかと・・・って、うわっ」
サトシの言葉を遮って、シゲルはサトシを力強く抱きしめていた。
サトシ「ぶっなっなんだよっおまえ!男同士で抱き合うなっ!」
シゲルは何も言わなかった。ただ、自分の思いがサトシに届いたのが嬉しかったからだ。何もわからないサトシはただなすがままにされていた。
―――届いていた、はずだったのに。。まさかあんな事になるなんて、夢にも思わなかっただろう。
それは、ある日の夕暮れの時だった。
ポケモンたちはいつものようにロケット団の相手をし、体力を回復するためにポケモンセンターで休んでいた。
サトシ達は今夜はポケモンセンターに泊めてもらうことになった。
ヒカリ「みんな今日は疲れちゃったもんね。でも、みんなのおかげでなんとかなったけど」
サトシ「あぁ。オレ達、ポケモンでバトルしていくうちに、どんどんレベルも上がってるのかもな」
ヒカリ「そうね。あたしのポケモンも、強くなってるかなあ・・・」
サトシ「なってるさ、きっと。」
ヒカリ「・・・・・」
ヒカリはじぃっとサトシの横顔を見つめていた。視線をそらし、ヒカリは言った。
ヒカリ「サトシってさぁ・・・好きな人とかいるの??」
サトシ「はぁ??好きな・・・人?なにそれ??」
ヒカリ「・・・・いないのね・・」
がくっと拍子抜けしたように、ヒカリはソファからずり落ちた。
サトシ「なんなんだよその反応!じゃあヒカリはいないのかよ、好きな人」
ヒカリ「え?・・・私は・・・」
しばらくの間をおいて、ヒカリはサトシの顔に背を向けて、言った。
ヒカリ「・・・サトシが、好きだな。」
サトシ「お、オレぇ?」
サトシは再びきょとんとした顔で呆然とする。なんだかどこかであったような場面だと思いながら。
ヒカリ「サトシは・・・どう思うの?」
サトシ「好きって言われても・・・そりゃ、オレとヒカリは大事な仲間だし、オレもヒカリのことスキ・・・なのかなぁ」
ヒカリ「本当?」
ヒカリは目を輝かせてサトシをじっと見た。
サトシ「なっなんだよぉ・・・そんなに見つめんなよっっ」
ヒカリ「へへへ〜」
ヒカリはからかうようにサトシのそばによった。サトシはわけのわからないようすで立ちつくしていた。
みんなが寝静まり、ポケモンセンターは物音もなくしんとしていた。サトシは一人起き上がり、用を足すためにトイレへと向かった。
窓の向こうから、木々がざわめく音が聞こえていた。時々、人の足音のようなものも混じっていた。
サトシ「んん〜〜?なんか物音がする気が・・・」
サトシはねぼけながら耳をそばだてていたが気のせいかと思い、トイレへと歩いていった。そのときだった。
サトシ「んっ!!んっ〜〜〜」
誰かにいきなり体を押さえつけられ、口を手でふさがれて、ポケモンセンターの裏の森のほうまでひきずられた。
「ここなら、誰にも気付かれないな・・・」
サトシ「んん〜〜っ」
サトシは必死にもがき、やっとのことで口を押さえていた手をはがした。
サトシ「っなんなんだよ!これは一体!」
「僕だよ、サァトシ君」
サトシ「・・・!」
聞き覚えのある声。暗闇の中で目をこらすと、やはり想像してたのと同じ人物だった。
サトシ「シゲル!」
シゲル「元気そうじゃないか。ヒカリとあんなにはしゃいじゃって」
サトシ「はしゃいでねぇよ!だいたい、お前何のつもりでこんな・・・」
シゲル「君が僕の心を平気で裏切ったからさ。」
シゲルはサトシの手首に鎖をかけ、動けなくさせた。サトシは暴れたが、シゲルはなんなく押さえつけた。
シゲル「・・・前に僕が言った事、おぼえてるよね」
サトシ「何の事だよ!オレ、お前に恨みをかわれるようなことした覚えねーぞ!」
シゲル「本当に鈍いなぁ、サァトシ君は」
サトシは、本当に何のことやら見当もつかない様子で、シゲルのことを思い出そうとしていた。
シゲル「僕がこの前、サトシに話があるって言った日のとき、サトシは僕のこと好きって言っただろ?」
サトシ「・・・!あぁ〜そんな事もあったっけ・・・」
サトシの場合、照れ隠しではなく、本当に忘れてたのだろう。
相変わらず子供だ、と嘲笑を浮かべながら、シゲルは続けた。
シゲル「偶然見てたんだよ・・・君とヒカリがポケモンセンターで一緒にいるところ・・・スキだって言ってた・・・そして君の答えも僕のと同じだった」
サトシ「ふんふん、それで??」
だからどうした、と言わんばかりに、サトシは穢れを知らない瞳をシゲルに向けていた。
シゲル「・・・君は・・・僕の言ったことをわかっちゃいなかったんだろう?」
サトシ「???」
シゲルはサトシの前にすっくと立ち上がる。シゲルは、ここのところ会うたびなんだか様子が変だった。困惑した表情でサトシは見つめた。
(両思いになれたのだと、思っていたのに)
シゲルの手をにぎる力が強まる。いつになくシゲルは冷静さを失っていた。
シゲル「サァトシ君・・・僕がいってるスキの意味は、、、こっちだから」
サトシ「!!」
サトシのあごをつかみ、いきなりシゲルがサトシの口に舌を押し込めた。とっさの出来事に、サトシはパニック状態になった。
サトシ「んっん〜〜〜!んん〜〜〜っ」
サトシの舌とシゲルの舌をからみあわせる。唾液がサトシの口から溢れ、垂れ流れる。
サトシ「ぶはぁ!!・・・はぁ、はぁ・・・な・・・なんなんだよ、お前」
シゲルの表情は冷酷そのものだった。感情を抑えてはいるものの、心の中は嫉妬で渦巻いていた。シゲルはゆっくりと顔を向け、覆いかぶさってくる。
シゲル「教えてやるから、口でしてくれよ」
サトシ「??・・・口で・・・って・・・何を??」
シゲルはズボンのチャックをひきおろす。先ほどのキスで硬く膨張したシゲルのペニスをサトシの唇の前に差し出す。
シゲル「口開けよ、サトシ」
サトシ「なっ!!おまえ、なにいってんだよ!本当にねぼけてんのか!」
シゲル「口を開けといってるんだ」
サトシ「いやだ!!こんなこと、絶対するもんか・・・!」
シゲル「いやだだって・・・?」
シゲルは奇妙な笑いを浮かべながら、囁いた。
シゲル「どうしてさ??・・・僕らはお互い好きあってるんじゃないか」
サトシ「だから・・・!シゲル・・・」
シゲル「口ごたえはいいんだよ。早く僕のいったことをしろ」
サトシは恐怖で足がすくんだ。こいつは、いつも見てきたオレのシゲルじゃない。氷のように冷たい声。
目は、病的な光を放っていた。逆らったら―――・・・おしまいだ・・・
サトシはおずおずとシゲルのペニスを口にくわえた。
生臭い匂いがむっとサトシの鼻をつく。吐き気がした。
シゲル「いい子だ・・・そのまま舌でなめるんだ」
サトシは舌を使ってシゲルのそれを転がす。
サトシ「んむ・・・ふぅ・・・んんあぁ・・・」
シゲルは腰を動かし、サトシの口から出したり入れたりする。膨張してはちきれそうなペニスが、サトシの口内で暴れる。
シゲル「っっっ」
シゲルのそれはついに達した。精液でサトシの顔はべとべとだ。
サトシ「はぁ・・・はぁ・・・」
口の中がシゲルの精子でいっぱいだった。うがいをしたいほど、臭かった。シゲルは立ち上がると、サトシの服を脱がそうとした。
サトシ「な・・・!やめろよ、シゲル!!やめ・・・っ」
動こうにも、手に鎖が巻き付いて離れない。懸命に暴れたが、無駄だった。
シゲル「素直じゃないなぁ・・・サァトシ君。僕が、気持ちよくしてあげるから」
あっというまにサトシはすっぱだかになった。恥ずかしさで、サトシの顔は紅くなる。
シゲル「ほら・・・がんばったごほうびだよ」
シゲルは自分のペニスについた精液を、サトシの尻の穴に塗りたくった。
サトシ「ひっ、シ、シゲル・・・何を・・・!」
恐怖とショックでサトシの顔は歪んだ。その反応を楽しむかのように、シゲルは指をサトシの中にゆっくりと挿入した。
サトシ「やああああっ」
サトシの目尻から大粒の涙がこぼれおちた。シゲルの指は残酷にも奥へ奥へと入っていく。そして、サトシの中の前立腺へと達した。
サトシ「ああっ」
サトシの身体中を電撃が走る。シゲルの顔からさらに笑みが広がった。
くちっ、くちゅっ、ちゅうっ・・・シゲルの指は一点を集中的に刺激した。
サトシ「はああぁ・・・」
サトシは、今までに感じた事のない快楽に、身体を支配された。いつのまにか、サトシのペニスは勃起していた。
シゲル「ほら・・・おとなしくしてたら気持ちよくしてあげるから・・・」
シゲルはもう片方の手で、サトシのペニスを握りしめた。
サトシ「しぃ・・・げるぅぅ・・・いや、いやあ・・・・っ」
サトシは精液だらけの顔を横に振り乱し、シゲルに懇願した。シゲルの目には、情のかけらもなかった。
シゲル「うそつくなよ・・・こんなに濡らしてさ・・・」
サトシの亀頭からは、先走りがにじみだしていた。否定したかったが、身体は言う事をきいてくれない。
(オレ・・・どうしちまったんだ・・・身体が熱くて・・・力が入らない・・・!)
シゲル「ほらほら、まだこれくらいじゃすまさないよ。」
シゲルはサトシの中に指を二本、三本と増やしていった。
サトシ「ああああん!!」
女の子のような悲鳴が、森に響き渡った。やめてくれ、このままじゃ・・・もう・・・おかしくなる。
シゲル「ほぉら・・・君の中からも、いやらしいものが垂れてきたよ、サァトシ君」
悔しくて、サトシは唇をきゅっとかんだ。
シゲルはサトシのペニスを上下に動かした。サトシは必死で声をおさえた。
サトシ「ふっ・・・う・・・っう・・うはぁ・・・・っ」
手は鎖でしばられたまま、四つん這いの状態で、サトシは襲いくる刺激に息も絶え絶えになっていた。こんな自分が情けなくて、泣けてくる。
サトシの頬からまた、涙が一筋こぼれおちた。もっとも、精液だらけで区別はつかなかったけれど。
サトシ「シ・・・ゲ・・・やめ・・・っあっあああっ」
そして、サトシも達した。シゲルはサトシの尻から指を引き抜き、サトシはそのまま地面にどさりと倒れこんだ。
シゲル「もうイっちゃったのか・・・やっぱりまだまだお子様だね、サァトシ君は」
サトシ「はぁ・・はぁぁ・・・しげるぅ・・・何か、おなかのなか・・・変・・・」
シゲル「そのうえまた勃起しちゃってるし・・・とんだエロガキだな」
サトシ「し・・・げるぅ・・・っ」
サトシの頭の中は朦朧としていた。シゲルの顔が、ぼやけて霞んでいる。シゲルが何かしゃべってる・・・何を?サトシはもう、どうでもよかった。
この下腹部にうずいてる熱のせいで、もう、何も考えられなかった。ふいに、激しい痛みが伝わった。
サトシ「いっ・・・いああぁ・・・!イタイ、イタイよおぉ」
痛みのせいでサトシの意識ははっきりとした。シゲルのペニスが、自分の中に潜りこんでくる・・・!
シゲル「大丈夫・・・じきによくなるから」
サトシ「ああああぁっ・・・」
サトシは、叫びすぎて声が枯れていた。シゲルは手加減せずにサトシの腰をがくがくと動かした。
いつしか、痛みはまた底なしの快楽へと変わっていた。
シゲル「サトシ・・・すごく・・・きもちいい・・・・・」
サトシ「ふあああぁんあぁん・・・あぅ・・・あうぅああぁ」
シゲル「これは・・・サトシへの・・・罰なんだよ・・・サト・・・シ・・」
サトシ「あぁん・・・すけて・・・ぇたすけてえ・・・だれかぁ・・・っ」
シゲル「逃げようったって・・・そうは・・いかないよ・・・」
シゲルはよりいっそう腰の動きを強くする。サトシのアナルから、血がにじみ出ていた。
サトシ「や・・・だ・・・いやだあ・・・あぁっ・・・」
激しい快感から逃れるように、サトシは腰をくねらせた。
シゲル「まあ・・・逃げるなんて・・・できないだろうけどね・・・」
シゲルはサトシの中に強烈な一突きをくわした。その瞬間、シゲルはサトシの中で大量に射精した。サトシの先端からも汁が噴き出していた。
サトシの下腹部は精液でぐちょぐちょになっていた。
シゲル「すごく良かったよ・・・サトシ君の中は・・・」
シゲルはもう気絶して意識のないサトシにこう言い残し、去っていった。
サトシは一応服を着せられて、鎖も外してあったので、他の仲間たちにバレることもなく、タケシにこんな所でねてちゃ危ない、と注意されただけだった。
サトシも、昨夜は何が起きたのか、覚えてなかった。ただ、口の中の生臭いにおいだけは、まだ消えてはいなかった。
サトシ「なんか・・・口の中・・・くせぇ・・・」
ピカチュウ「ピカピー?」
サトシ「なんだろ・・・オレなんか変なもん食べたかなぁ??」
ピカチュウ「ピカチュ〜」
サトシは不思議そうな顔をして、なぜか記憶がなくなってしまった昨夜のことを必死で思い出そうとしていた。
記憶が消えてしまうくらいショックだった出来事を、本人は知るよしもなかった。。
シゲサトいいよシゲサト
GJGJ
シゲル鬼畜ww
>とんだエロガキ〜
君が言うなwww
えろくてこっちが恥ずかしくなったww
サトシは無理矢理がいいな
鬼畜攻めされてるのが萌える
鬼畜最高!!
鬼畜攻めならシンジもいい
いいね!
ガンガン攻められればいいよ。
シンジとはまた新しいな
前にあったシンサト小説もグッジョブだった。
シンサトは見たことないなあ
シンジでもいいな
自分は一番はシゲサトだな
無理矢理やられるのもいいけど、いろいろ開発されまくって淫乱になっちゃった、けどしたいなんて言えない…><なサトシ君もありだと思うのです。
ありあり
シンサト見たことないけど、やっぱりシゲサトが一番好き。
しつけぇ
サトシきゅんを縛りつけて叩きたくなってくる
サトシきゅん椅子にロープで縛りつけてセックスマシーンでいじめたい
10歳って感じるの?
感じるよ!
サトシは普通の子より感じるよ!
しかしサトシきゅんの場合超人だからな…押し倒したらすぐいじってあげないとボコボコにされそうだ。
>>461 子供の日だよ全員集合 だっけ? ポリゴン事件で特別放送された
サトシにさせたいコスプレってあるかい?
メイド服
コスプレじゃないけど、浴衣!
はだけさせたら相当エロいことになると思う
セーラー服
体操着で、ブルマーw
体操服いいなw
生足生足!
サトシきゅんのブルマ越しに尻を撫で回したいハァハァ
こうやってみるとサトシいろいろコスプレしてるなw
オレは水着の上からベストだけ羽織ったサトシが一番エロいと思う。
全裸よりエロス。
タマムシの女装してるサトシも可愛いかったなあ
アラブ系マジシャンのハイテンションサトシも可愛かった。
お前らピエロも忘れるなよ?
サトシきゅんがポケモンマスター目指さないで
普通の小学校に通ってたらランドセル&体操着&水着姿見放題ww
誰かまたシゲサト小説書いて
>>479 やばいwww
でもスポーツして汗かいてるサトシはあまり想像できないなw
もともとサトシって友達いないというか、人見知り激しいって設定じゃなかったっけ?
どうでもいいかもしれんけど
人見知りではないだろ。
小説ではいじめられっこだったけどママさんが阻止してた、って設定だったと思う。
いじめられっ子だったのか。なんか想像できないな
でもいじめたくなる気持ちはわかるな。
>>478 サトシ「ぼくは ピエロ みんなを わらわせる けど ほんとは くるしい どうけさ」
サトシ君…ブワツ
サトシは俺が守るよ!
いじめられっこだったからこそあんなに明るく育ったと考えると…
切ないやら萌えるやら
萌えます
サトシに性的ないじめをしたい
でもアニメでサトシきゅんとシゲルは昔から
親友だったとか言ってたような・・・
シゲルよくサトシきゅんに嫌がらせしてるけど
好きだからとしか思えない
好きな女の子のスカートめくったりしちゃう心理ですね、わかります。
やっぱり無印はエロすぎる。
サトシも活き活きしてたし、好きだわー
拘束エロいよ!!
根本も縛れ
ちょ、白衣で拘束で俯せとか何のプレイですか
無印はやっぱりいいな
そもそもマサラタウンには学校がないw
学校行ってたとしてサトシの得意科目は何だろうね
昼休みか給食だな
あ、科目ですらないか
体育だよ
サトシきゅんって運動神経いいんだっけ?
だってあの超人っぷりは…
たしかタケシがエイパム並とか言ってた気がする
サトシとお医者さんごっこしたいwww
聴診器で乳首攻めとかwwww
サトシがタケシに追い掛けられていた回は何話でしょうか?
女装した回?違ったらスマン
42話(318話)の 「バルビートとイルミーゼ!愛のダンス!」だと思うが…
ありがとう!早速見てきます
サトシってよく女装するな
最近スレが栄えてきてるな。
サトシ君が可愛いことに気付いたからです
サトシかわいいよ!
拘束いいな…
他に拘束されてるシーンってないの?
サトシきゅんに目隠しして緊縛したい
ロケット団のアジトにサトシ放り込みたい
捕まって検査だとか受けさせられちゃうんですね分かります。
無印サトシが履いてるジーパンの股間のシワが
たまらなく好きな私はド変態でしょうか?
あとベルトの上のちょっとダボってるTシャツのシワ。
また変わってる趣味ww
サトシきゅんはトランクスなのかな
それともブリーフかな
サトシきゅんはトランクスだよ
ジーパンが落ちたシーンがあった
>>523 ピカチュウゥゥゥゥゥゥ!!
トゲピーィィィィィィィ!!
誰かまた小説書いてくれ・・・
サトシのダッチワイフがあったらみんな買うのかな
買うよ
ランドセルしょって小学校に通うサトシきゅんに
「お菓子あげるから一緒に来ないかい」と誘い
「うわ〜オレすごいお腹すいてたんだよ」とか喜んでついてくる馬鹿なサトシきゅんを誘拐して拉致
10歳児に性的な遊びを教え淫乱に育てあげる
そんな妄想を抱いてしまう自分はもう末期なのだろうか
うーん自分がサトシきゅんをいじめるのもいいけど
シゲルがサトシきゅんをいじめてるところが見たい
ニャースじゃ萌えねぇ
シゲルなにしてるw
どういう状況ww
シゲルwwww
※触○注意
…その研究所は薄暗い森の奥にあった。
サトシは訓練に最適な場所を求めてピカチュウと2人、森の中を歩いていた。
「なかなか適当な場所が無いなあ…」
タケシ達から離れてだいぶ時間が経つ。空腹を訴えるお腹を抱えるとサトシは
「もう戻ろうか」
と傍らのピカチュウに話し掛けた。と、その時
「ピカ!?」
「何だ…?」
ポケモンの甲高い鳴き声に2人は足を止めた。
「あっちだ。行ってみよう」
2人は駆け出した。
「なっ…これは」
ポケモン達がぐったりと横たわっている。サトシは駆け寄ろうとした。
「誰だ!」
黒い服に身を包んだ男が立っていた。いや−
「どうした」
一人では無い。数人の黒服の男たちがまわりの木立から姿を現した。
「お前ら…ポケモンに何をした!」
「別に。ちょっと眠ってもらっただけさ」
「嘘だ!」
ポケモンを庇いながらキッと睨み付けてくるサトシに、男は唇の端を歪めて笑った。
「威勢のいい坊やだな。お前には用がない、が−」
サトシの傍らに視線がおりる。
「良いピカチュウを連れている。そいつには用があるな」
そう言って近付こうとした。
ジリッと男が近寄る。ピカチュウは頬に電気を溜めながら低く構えた。とその時
隙をついてサトシが黒服に体当たりをくらわせた。
「ピカチュウ、逃げろ!」
「ピカ!?」
サトシを置いてなどいけない。
首を振るピカチュウに
「俺は大丈夫だから。頼む、みんなに知らせてくれ!」
尚もピカチュウはためらい、その場を動こうとしなかったが
「ピカチュウ!」
サトシの強い口調に意を決したように走り出した。
追おうとする男たちの前にサトシが立ちふさがる。
「っ!まったく」
男が舌打ちした。
「大人しく渡していればいいものを−」
次の瞬間、後頭部に鈍い衝撃を感じ、サトシは意識を失った。
諸事情により携帯から。
触○注意です。
新作キター
>>534 触○とか・・・最高すぐる
続き楽しみにしてます
>>531 同意。自慰やフェラを仕込んでやりたい。
更に「10歳なのにこんな事が大好きなんてサトシ君は本当に淫乱だね」と言葉責めしたい。
悔し涙を流しても身体は逆らえないサトシとか最高だと思う。
おお続き待ってますw
触〇楽しみだ
黒服の男たちもっとサトシきゅんをいたぶってください(w
サトシはちょっと生意気なところがあるからいじめがいがあるなw
目が覚めると固いベッドの上だった。
「痛てて…」
サトシは殴られた後頭部をさすりながら起き上がった。
周囲を見回してみる。自分の寝かされているベッド以外何も無い、簡素な部屋だった。
扉は一つしか無く、窓には格子がはめられている。
「ここは…」
ベッドからおりようとした時、まるでタイミングをはかったかのように扉がノックされた。
「入るよ」
サトシの返事も待たずに白衣の男が先ほどの黒服を伴って部屋に入ってきた。
「気分はどうかな?」
「いい訳ないだろ」
男たちを睨み付ける。
「ここから出せ!」
サトシの言葉を全く意に介する様子もなく、白衣の男は話し始めた。
「困ったなあ…まさか人に見られるなんて」
そう言って嫌な目つきで黒服を睨んだ。
「誰にも見られるな…と、言わなかったか?」
「すみません」
あの黒服が恐縮している。よほどの権力を持った人間なのだろう。
「この子に見られた上ポケモンに逃げられただって?どう責任をとるつもりなんだい?」
神経質そうに爪先を小刻みに動かしている。
黒服は額に汗を浮かべ
「今回の事は本当に申し訳ありませんでした。次からは−」
「次があると思ってるのか?」
黒服の表情が凍りつく。
「まあいい。それより問題はこの子だ」
白衣の男がサトシを見た。
「処分する訳にもいかないし…」
処分…普通でない言い様にサトシの背筋に冷たいものが走る。
「…そうだ」
白衣の男は嫌な笑みを浮かべた。
「この子に研究を手伝ってもらおうかな」
ポケモンが好きなようだし、と含みのある言い方をする。
「お前らの手伝いなんか…」
「どうなってもいいのかい?」
男の冷たい笑顔。目の前にナイフを突きつけられたように、サトシは言い返す事ができなかった。
サトシきゅんピンチ!どうなっちゃうんだろう!
つ、続きが気になる…
GJ!!
GJです!!
続きwktk
wktk
全裸で待機してます。
GJGJ
GJ!!
続き待ってますw
全裸ktkrwww
サトシ君をもっといじめてくれ!
サトシきゅんは普段が男前だからこそ、受けの時が萌えるのですよ
サトシ受け最高
じゃあ早速始めよう…男は楽しそうに部屋を出て行った。
しばらくして黒服だけが再び部屋にやってきて、別段拘束する事もなくサトシを部屋から連れ出した。
逃げられないという自信があるのだろう。付いて来いという仕草をしたあと、黙ったまま男は歩き出した。
仕方なくサトシも後について歩き出す。しかしさりげなく周囲に目をやりながら逃げる方法を考えていた。
さっきは白衣の男の異様さに気圧されて言い返せなかったが、手伝ってやる気など当然、毛頭無かった。
(何も無いな)
左右には同じような扉。暗い廊下がどこまでも続いている。
無言で歩き続けるとしばらくしてようやく少し明るい場所に出た。
息の詰まるような暗さから解放されホッと息をつく。だが、
「…着いたぞ」
唐突に口を開いた黒服が一つの扉の前で足を止めた。
扉を開き、入れと無言で指示する。
サトシはとりあえず従う素振りを見せ、中に入った。
目のくらむような明るさ−思わず手をかざし、そろそろと目を開いた。
何かの実験を行っているらしい部屋だった。たくさんの資料がそこかしこに広げられ、何に使うのか大掛かりな機材が置かれている。
その間を何人もの研究員が歩き回っているのだった。
「やあ、来たね」
さっきの白衣の男が近付いて来た。
「もう準備はできているよ」
そう言って例の冷たい笑みを浮かべた。
「“あの子”もお待ちかねだ」
「“あの子”…?」
まるでサトシの声に反応したかのように重々しい音が響く。
奥の壁と思われたものがゆっくり上昇し始めた。壁の無くなった部分が光を反射し、ガラス張りなのだと気付く。
「こっちへおいで」
白衣の男が手招きした。
サトシは奥へ歩を進めると壁際に立った。ガラスの向こうにもう一つの部屋が見える……
「っ!?」
「可愛いだろ?」
いつの間にか隣に立っていた男がうっとりとつぶやいた。
「僕が作ったんだ」
壁の向こうにいたもの。それは…世にも醜い生き物だった。
赤黒い肉の塊のようなそれはどこが顔なのかも分からず、手も足もなく、しかし全体が脈打ちながら蠢いていた。
「色々な生き物の遺伝子を集めてね、新しい生き物を作ったんだ」
男は一人、恍惚と説明を続ける。
「なかなか成功しなくて…苦労してやっと生まれた子なんだ」
だから可愛くてね。男の言葉にサトシの背中を冷たい汗が伝う。
「この子と遊んであげて欲しいんだ」
サトシにほほ笑む。
「ちょっと気難しくて、うちの研究員たちでは気に入らないみたいでね」
気が付くと両脇に黒服が立っていた。
「君が無事気に入ってもらえるよう祈っているよ」
黒服はサトシの両腕を拘束するとガラス壁の端−重々しい扉へと歩き出した。
ちょw楽しみすぐるwwww
なんという展開www
続きが気になって眠れない夜になりそうだ…
GJ!!
GJ!
wktk
うわあぁぁ!!続き楽しみすぎ!!
GJ!!
GJGJ!!
続き楽しみw
「−っ!」
二重の扉をくぐり抜け、サトシはガラス壁の向こうに投げ出された。
抵抗を試みたがさすがのサトシも大の男2人にかなうはずもなく−
ズッ…
重いものを引きずるような音。サトシはゆっくり振り向いた。
間近で見たそれはとても大きかった。
巨体が揺れ、再び引きずるような音をたてて近付いて来る。
思わず逃げようとした。自分の投げ込まれた出入り口、重い扉を押してみるがびくともしない。
背後の気配に振り向くと“それ”はもう、すぐそばまで来ていた。
突如巨体の上部、頭頂部とおぼしき場所が割れた。まるで巨大な口をあけて今にも襲いかかってくるように見えた。が−
口と思ったそこから、無数の蔓(つる)が吐き出された。
「なっ…?」
蔓が動き、まるでそれぞれが意思を持っているかのようにサトシの腕、体に巻き付く。
このまま締め上げられるのか…覚悟を決めたかのように目をギュッと瞑ったその時
「…え?」
蔓は締め上げようとはせず、なぜか体のまわりを這いだした。
ヌルヌルと粘液を出しながらサトシの体を探る。服の上からとはいえとても気持ち悪い。
「やめろっ」
抵抗を試みた。一本の蔓を無理やり引き剥がす。だが…それがかえって相手を刺激してしまった。
「わっ−」
両手両足を拘束される。そのまますごい力で空中に持ち上げられた。
ビリッという音。サトシは下に目をやった。
「あ…?」
裸の下半身…破られた服がかろうじて爪先に引っかかっている。
「何を…」
『君と遊びたいんだよ』
突然の声。サトシは驚いてガラスに目をやった。
『ああ…言ってなかったね。マイクがあるからそちらにも聞こえるんだよ』
そしてわざとらしく間をあけると
『もちろんそっちの音もしっかり聞こえてるからね』
と告げた。
蔓がヌルヌルと粘液をだしながらサトシの足を這った。
「は…やめろ…」
先ほどより声が弱々しい。というのもだんだん蔓の這う場所がむずがゆくなって来たからだ。
蔓が再び両足に絡みついた。そして
「あ…!?」
ガラスに向かいサトシの足を大きく開いた。
『へえ…』
男の感心したような声。
『いやらしいんだね。パンパンじゃないか』
ガラス越しに、サトシのはちきれんばかりに勃起したものが男たちの目に晒されている。
「嫌だっ…見るな!」
恥辱に体が震える。
『こんなものめったに見られないからね。最後までじっくりと見させてもらうよ』
サトシの表情が絶望の色に染まる。
蔓は男たちの反応を意に介する様子も無く、サトシをなぶる事に夢中になり始めた。
上体に絡み付いていた蔓が上着までも破り捨てた。胸を這い、乳首を吸い上げる。
「あっ…はぁ…嫌だ…」
両足に巻き付いた蔓がギリギリまでサトシの足を開いた。そして…
エロいよぉ〜〜ハァハァハァハァ・・・
サトシきゅんたら触手に這われただけで勃起しちゃって
なんていやらしいコ☆
触手GJ!!
うわ最高!!GJ!!
心から叫ぼう…
GJ!!!!
触手最高です!
GJ!!!
続き楽しみにしてるよ
GJGJ!!
触手いいよ
私も一緒に観覧したい・・・
一本の蔓が粘液を垂らしながらサトシの中心部に触れ、そのまま激しく舐め回し始めた。
「ひぃ…あっ」
たまらない…耐えきれずサトシは腰を振った。
(あの粘液には催淫効果があるからな)
しかしあえてサトシには言わなかった。
サトシの足の間、中心部は粘液にまみれ、テラテラと淫猥に光を反射している。
「…ぁ…もうやめてくれ…」
サトシの哀願も通じず、ひとしきり舐め回して満足したのか蔓は次の行動へ移った。
サトシのものを舐め回していた蔓が糸を引きながら離れていく。そして今度は真下から後孔に触れてきた。
両足を拘束する蔓が僅かに動いてサトシは下を見た。
そして今まさに自らを犯そうとしている蔓に目がとまった。
「ああ……」
肉色のグロテスクな形状。嫌な予感に体が震えた。
「ぐ…っ…あ…」
力を込め硬度を増したものの先端がサトシの中にはいってきた。痛み、そして恐怖に、見開いた目から涙が零れる。
蔓は粘液を撒き散らしながら容赦なくサトシの中へ侵入する。先端までおさめると、ゆっくり円を描くように掻き回した。
「あっ…やめ…」
もどかしい刺激にいやらしく腰が揺れる。
サトシの反応を楽しむように、蔓は次第に行為をエスカレートさせていった。
粘ついた音をたてながらゆっくり抜き差しする。
GJ!
GJGJ
最高です!GJGJ!
10歳なのにこのエロさ・・・たまらんです
肉色のグロテスクな触手、頑張れ!
触手応援するよ!
自分も全裸で待機させて頂きます。
全裸になるのはいいが風邪引くなよ!
サトシ可愛いよお
gj!!!
粘液の効果もあってか次第に痛みが遠のき、気が付くとサトシは蔓の動きに合わせて夢中で腰を振っていた。
蔓の動き…激しいピストン運動と共に時折悲鳴をあげる程の強烈な感覚。
サトシの中の善いポイントを蔓は非情なまでに的確に攻めた。
交合はさらに深くなり信じられないような所にまで侵入を感じる。
「は……おなか…っ」
自分の中で形を感じ取れるほどの激しい性交。
もう何も考えられなかった。ただ自分を支配する感覚−認めたくないが
(気持ちい…)
ガラス越しの男たちのギラつくような視線。それさえどうでも良かった。
次第に快感の波が短くなり、終わりが近い事を報せる。
蔓が再び胸を這った。固く凝った突起を押し潰し、吸い上げる。
足に絡みついた蔓が股の内側を這い、粘液の跡をつけた。
「はぁ…あ…も…無理…」
全身を強ばらせ、粘液にまみれた体を震わせた。
腹部が痙攣し、絶頂をむかえる。深く入り込んだ蔓を思い切り締め付け、淫らに腰を突き出しながら射精した。
「あぁ……アアアア!!」
初めての強烈な感覚−だが普通でない行為によってもたらされたそれは、永くサトシを苛んだ。
激しい吐精は目の前のガラスだけで無く、自らの顔までも白濁で汚した。
永い絶頂を終え、自分の放ったものと粘液によってサトシの全身はベトベトに濡れそぼっていた。
『後ろだけで…すごいね』
揶揄するような声。
『それにもうすっかり仲良しだ』
蔓がねだるように中でうごめく。
『これからも頼むよ、ええと…』
そういえば名前がまだだったね、と続けようとした時、突如所内に警報の音が鳴り響いた。
『何事だ』
『それが−』
サトシはぼんやりと男たちの声を聞いていた。
と、
『何だお前は!』
激しい爆発音と共に研究室に誰かが入り込んだようだ。怒声、そして慌ただしい足音−
ガラスの壁の重い扉が開き、誰かが飛び込んできた。
「サトシ君…!」
名前を呼び、絶句する気配。
それが誰なのかを確かめる事なく、サトシは意識を手放した。
だ、、誰??(´Д`υ)
続きが気になるww
GJ!楽しみすぎるよ
うおー、気になる気になるっ!!GJ!
一体誰なんだ!?
精神崩壊すれすれなサトシ君…
けしからん!もっとやれ!
誰が駆け付けてきたんだろう
「…ん」
心地よい風に目を開いた。明るい…外だ。
ゆっくり体を起こすと
「目が覚めたかい?でもまだ起きあがっちゃ駄目だよ」
声のした方へ視線を巡らす。そこにいたのはポケモンレンジャーのハジメだった。
「ハジメさんが助けてくれたんですか?」
ありがとうございます、と礼を言うと
「たまたまミッションの途中でね。とある研究所からポケモンを助け出すっていう…」
そう言って言葉を濁すハジメにサトシは自分がどういう状況だったのか思い出した。
冷たい眼差しの白衣の男、黒服の男達、そして醜い生物…
自らの身に起こった信じられないような出来事の数々。何より
(俺…)
サトシは身震いすると、まるで寒さを凌ぐように体を抱きかかえた。
あの醜悪な生き物によって与えられた快楽…辱め。
しかし恥ずかしい姿を男達に見られながら、体は確かに悦びを感じていたのだ…
ギリッ
歯を食いしばり、指先の色が変わるほど強く体を抱きしめた。と、
「…?」
力の込められた腕に手が置かれ、自身を拘束するようにしていた腕を解かれた。
手の主を見上げるより早く、覆い被さってきた影に優しく抱き締められた。
「ハジメさん…」
「大丈夫」
ポンポンと優しく背中を叩かれる。
「サトシ君はサトシ君、だろ?」
そう言って微笑む気配。
しばらくそのまま優しい抱擁は続いた。
“サトシ君はサトシ君、だろ?”
(俺は俺…)
サトシはゆっくり深呼吸した。新しい酸素が体全体を満たして行く−
「ハジメさん」
サトシはハジメの目を見た。
「俺、もう大丈夫です。いつまでもクヨクヨしててもしょうがないし」
それからハッとしたように
「それよりもポケモンたちは?」
と聞いた。ハジメは苦笑すると
「本当に君は…」
え?と返すサトシに
「いや…ちょっとポケモンたちが羨ましくなっただけ」
ポケモンはみんな無事救出したよ。そう言って立ち上がった。
「ほら、仲間が迎えに来た」
遠くから「おーい」と呼ぶ声。
2人は手を振ってタケシたちに場所をしらせたのだった。
(終)
乙!凄くよかった!
助っ人かっこいいな!GJでした
乙!触○好きにはたまりませんでした!
まさかのハジメで俺歓喜
おつ〜触手かなりエロかたよ〜
ハジメさんに惚れたww
お疲れ様!いわゆるハッピーエンドですね^^
すごく良かったです!GJ!
小説乙!
今日、サトシがシゲルと喧嘩してるところを見ていた私が
サトシの元に駆けつけ、サトシの悩みを真剣に聞いてあげた夢を見ました。
アニメ本スレ見たらサトシの過去について論議が繰り広がっててびっくりした。
サイドストーリーでやってほしかったなあ、過去のマサラタウン。
いじめられっこなサトシって…ドキドキ
>>624 サトシきゅんの過去とかやってほしかったよね・・・
シゲルとサトシきゅんの絡みとかたくさん見れそうw
闇(病み?)好きな自分としてはいじめで身も心もぼろぼろなサトシ君も見てみたい…なんて
それでシゲルに救済されればいい^^
ハジメさんかっこよすぎる…っ!
そういえば前にハジサトの小説書いてた職人いたけど、
あれは最高だった。
アニメ本スレて何処??(´Д`;)
顔文字きもい
しかし、いじめはどの程度だったのだろうか
過去気になるな
そもそもなんでサトシをいじめたんだか。
昔はシャイボーイだったのか?^^
自分もサトシをいじめたい。
いや、いじめといっても、好きだからちょっかい出すっつー意味で、
痛くするんじゃなくて気持ち良くしてあげたい。
むしろサトシにいじめられてみたい(w
特にDPの
>>632 きっと小さい頃からサトシはポケと仲良しだったからひがまれたんだ
サトシ「アハハーウフフー」
ポケモンたち「ギャオース」
男子A「私だってポケモンが大好きなのに…ッ!なんであの子ばっかり…!!」
男子B「どちらがポケモンたちにふさわしいか教えて差し上げましょ」
サトシ「まあ!私の靴に画鋲が…ッ!!」
昼ドラマサラタウン
性的ないじめなら萌えるから許す
シゲル先頭で何人もの男子に・・・とかw
野球少年のサトシてエロイね
シゲルはいじめっ子達からサトシを庇う役
サイドストーリーやって欲しいな
何でなくなったんだろう
サトシは小さい頃泣き虫だったのだろうか
無印のサトシきゅんをシゲルと一緒に性的ないじめしたい。
この気持ちどうすればいいんだろう・・・。
夜寝るときとか、プレイ中の妄想が止まらなくて眠れない・・・。
ああいじめたい!アンアン言わせたい!泣かせたい!
シゲサト小説uぷしてもいい?
サトシはいじめられるのが王道w
サトシ「・・・ん・・・ここ・・・は・・・」
サトシがぼんやりと目を開けると、そこは辺り一面暗闇の世界だった。
ピカチュウや、ヒカリ、タケシも誰もいない。サトシはだんだん意識を取り戻した。
サトシ「!!オ、オレ・・・なんで・・・!」
サトシは自分の身体を見た瞬間、自分が裸の状態であることに気づいた。
サトシ「こんなトコ・・・ヒカリに見られたら・・・っっ」
サトシは必死で服を探したが、辺り一面真っ暗で、どこに手をやっても何も掴めない。
サトシはだんだん不安になってきた。みんなを呼びたかったが、こんな格好を
女子に見られると思うと、気がひけた。サトシは一人ぼっちで座りこんだ。
サトシ「真っ暗で何がなんだか・・・ピカチュウ・・・みんな・・・」
そう呟いたとき、誰かの足音が聞こえた。
サトシ「人がいる・・・!?」
サトシはその足音の方へ走っていくと、うっすらと人影が現れた―――シゲルだった。
シゲル「・・・サトシ君じゃないか。どうしたんだよそんなにあわてて」
サトシ「シ・・・シゲル!ピカチュウ達は見なかったか!?それにここどこなんだ!
真っ暗で何もわかんないし・・・!!」
シゲル「まぁおちつけよ。てゆうか、服着たほうがいいと思うんだけど」
サトシ「ふ・・・服は最初っからなかったんだよ・・・!!」
サトシはすっかり自分が裸であることを忘れていた。
サトシ「だっ・・・だから、ピカチュウ達はどこ行ったんだよっっ!」
シゲル「僕も知らないよ。気づいたらここにいたんだから」
シゲルは冷ややかにそう答えた。
サトシはつかの間の希望を打ち砕かれ、へなへなとへたりこんだ。
サトシ「そんな・・・オレ・・・どーしたら・・・」
サトシは途方にくれたような顔だった。
シゲル「・・・・・」
シゲルはサトシの裸の身体を上から下まで眺めまわした。
ふさふさの黒髪、幼く少年らしい顔だち、褐色の健康的な肌、たくましい体つき、
穢れを知らない子供の身体だった。自分とはまるで正反対だったが、シゲルは
そんなサトシの身体に欲望を感じた。
サトシ「・・・なんだよ、シゲル。さっきから人の身体じろじろ見て・・・」
シゲルの視線に気づいたサトシが言った。
シゲル「・・・サトシ」
サトシ「なに」
シゲル「キス・・・してもいいか?」
一瞬サトシは硬直して動かなくなった。シゲルの瞳は真剣だった。
サトシ「・・・ほ、本気で?」
シゲル「ああ。本気だ」
そう言うとシゲルは、両手でサトシの肩をつかみ、サトシへと顔を近づけた。
サトシ「なっ・・・ちょっ・・・タンマタンマ!!」
サトシは動揺してシゲルの顔を手で押し返した。
サトシ「な・・・なぁもうちょっと冷静になってみろよっ・・・だいたいオレそういう趣味は・・・」
その時だった。どこからか奥の方から、ピカチュウの叫び声が響いてきたのだ。
サトシはシゲルを押し返して立ち上がり、声の方へと走り出した。
ピカチュウが、危険な目にあってるのかもしれない。サトシの顔が不安でこわばった。
サトシ「ピカチュウー!!どこなんだー!返事をしろー」
だが、ピカチュウの声はさっきの声のほかにどこにも聞こえなかった。
サトシはやみくもに走り、汗が流れるまで探し続けた。
サトシ「ピカチュウー!みんなー!誰でもいいから返事してくれー!!」
シゲル「もうよせ。お前の体力じゃもう無理だ」
サトシを追ってきたシゲルはこう言った。だが、サトシは無視してまた走り出した。
サトシ「ピカチュウー!!ピカチュ・・・うわっ」
サトシは一瞬の間にバランスを崩し、その場に盛大にコケた。
ひざをすりむいたのか、血がにじんでいる。
シゲル「まったく言わんこっちゃない・・・」
サトシ「ピカ・・・チュウ・・・ッ」
サトシが再び立ち上がろうとするので、シゲルは腕でサトシの身体を支えた。
シゲル「君は何かあったらすぐ熱くなるんだよな。おかげでこっちはクタクタだよ」
サトシ「だ・・・だったらシゲルは自分のポケモンが危険な目にあってたら、どーすんだよ!」
シゲル「僕は自分のポケモンを信じるね。君のような真似はしないよ」
シゲルはなんなく言い返す。サトシはまだ残ってる体力でシゲルに叫び返した。
キター新作!ヒカリ、褐色の肌ということはDPだね!
続き楽しみに待ってます!GJ!
わ、かぶってしまった;
GJGJ!!
サトシ「でも・・・ピカチュウは・・・!ピカチュウはオレの友達なんだ・・・!!
旅を続けた時からずっと一緒で・・・オレがピンチの時もいつも一緒にいたんだ・・・!
ピカチュウだけじゃない、ヒカリや、タケシも、みんなオレの大切な仲間なんだ!
オレ・・・ピカチュウがいなくなっ・・・」
しかし、シゲルがおぞましい行為にもっぱらかかずっているため、サトシは言葉を
続けられなくなった。シゲルは醜い情熱を満足させる手立てを、早くもサトシの
苦痛の中に見つけていたのだ。信じられないことに、サトシが嘆いている甲高い
口調に興奮をおぼえ、非情な心でそれを楽しんでいたのだ。
サトシ「シ・・・ゲル・・・?」
サトシの顔はひきつり、ショックで動けなかった。
隙をみたシゲルは、サトシの幼いペニスを優しく握り締めた。
サトシ「なっ・・・!?」
サトシは動揺するが、シゲルはかまわず、サトシの裸の乳首に歯で噛みついた。
サトシの身体がびくんとはねた。シゲルはサトシのペニスを休むことなく動かし続け、
先端の部分を舌で転がした。
サトシ「や・・・やめろ・・・!」
サトシはシゲルの破廉恥な行為になすすべもなく身体を堪能され、快楽で下半身の
奥がピリピリと痺れた。
サトシ「オ・・・オレは・・・ピカ・・チゥを守ら・・・なきゃ、ならないのに・・・っ」
シゲル「ふぅん・・・でも、君の身体は悦んでいるみたいだけど?」
シゲサトキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
GJ!
同じくGJ!
続きが楽しみだ
シゲサトいいなあ
GJGJ!!
かわいいな
そして亀頭部分を口に銜えると、サトシの幼い性器は勃起して汁が滲み出していた。
サトシ「ふぁ・・・あんっ」
シゲルはどこから持ち出したのか棒状の器具を取り出し、サトシから発された精液でサトシの入り口
を滑りやすくさせ、そこに器具を挿入した。
サトシ「あっ・・・ぐっ・・・ぐはぁっ」
シゲルがスイッチをオンにした瞬間、サトシの下半身はえもいわれぬ快楽で疼きだした。サトシは
必死で快楽から逃れようと、腰をくねくねと動かした。
(こんなやつに・・・こんな気持ちになるなんて・・・!)
サトシは悔しさで唇を噛んだ。シゲルに気持ちよさで堪えきれなくなった声を聞かれたくなかった
ので、懸命に声を押し殺していた。
シゲル「なんだ、がまんしてるの・・・?残念だなぁ、君の声がもっと聞きたいのに」
サトシの様子に勘づいたシゲルは、バイブの設定を「弱」から「強」へと変えた。
サトシ「うあああああっ・・・あ・・ああ・・・んあっ」
サトシの叫びが暗闇に反響した。シゲルは興奮した様子で、サトシの身体中をくまなく手で、唇で愛撫していった。
シゲル「なあ・・・もっと・・・イヤがった声だせよ・・・」
シゲルがサトシの耳もとで、小さな、けれどはっきりと聞きわたる声で囁く。
サトシ「はあ・・・はあっ・・・い・・・いや・・・だぁ・・・ああっうんあっ」
シゲル「お前のイヤがった声が僕を興奮させるんだよ・・・!」
シゲルはサトシの身体に重くのしかかっていった。サトシは躍起になって快楽から逃れていた。
サトシの目尻からは涙がつたっていた。悔しい気持ちと、それから気持ちよさで・・・。
サトシ「はぁ・・・あっ・・・あ・・・あぁ・・・」
シゲルの顔が間近に迫った、その時だった。ふいにピカチュウの姿がサトシの目の奥に浮かんだ。
(そうだ・・・!オレは、ピカチュウを守らなきゃ・・・!!)
シゲルの股間に思いっきり蹴りつけた。シゲルはぎゃっと悲鳴をあげ、うずくまった。
サトシは荒い息で、尻の穴からバイブを外し、立ち上がった。
サトシ「逃げ・・・ないと・・・」
サトシはシゲルに背を向けた。恐怖で動かなくなった足をずるずるとひきずった。
いきなり腕を引っ張られた。シゲルが後ろから怒りで震えながら縄をサトシの手首に縛りつけた。
サトシは前のめりになって勢いよく倒れた。
シゲル「やってくれるじゃないか・・・サトシ・・・」
サトシ「シゲル・・・!は、はなしてくれよっ・・・オレ・・ピカチュウを・・・!!」
サトシは必死でシゲルに哀願し許しをこうが、シゲルは聞き入れなかった。
シゲル「こんな悪い子はおしおきが必要だな・・・。」
シゲルはまたしてもどこから持ち出してきたのか湿りをおびた鞭を暗闇の床に叩きつけた。
サトシの顔が恐怖で歪んだ。嫌な予感で背筋が凍りついた。
シゲル「僕に逆らった罰だ」
そういうと、シゲルはサトシの背中に思い切り鞭を叩きつけた。鋭い痛みがサトシを貫いた。
サトシ「うあああああん」
サトシは悲痛な声をあげた。シゲルは哀れむどころか興奮してさらに何度も鞭を撓らせた。
サトシの背中には赤いあざができた。バチッ、バチッと音が反響する。
シゲル「いいよ・・・すごく・・・綺麗だ」
シゲルは自身の股間を扱きながら、サトシに鞭を叩き続けた。サトシはその度につんざくような悲鳴
をあげ、あざからは血が流れ出した。涙で顔が濡れていた。
サトシ「シゲル・・・お願い・・・謝るか・・ら・・・ゆるして・・・」
サトシはシゲルの足もとに跪き、できるだけの哀れな姿で必死に懇願した。
シゲルはもう恍惚の状態だ。シゲルが最後の一振りをサトシに与えたとき、シゲルはついに達した。
シゲルの精液がサトシの顔にかかった。そのままシゲルは意識を手放し、倒れた。
サトシ「う・・・うっ・・ぐっ・・」
サトシは痛みで呻きながら、なんとか身体を起き上がらせた。ピカチュウはどこにいったのだろう。
探すにも、この状態では到底たどりつけそうではなかった。
サトシ「ピカ・・チュウ・・・」
そう呟きながら、サトシは意識が朦朧としていた。暗闇から光が差し込んできた。
サトシは目を開けた。すると―――
ピカチュウ「ピカピー?」
ピカチュウの顔が視界一面に広がっていた。心配そうな表情でサトシに乗っていた。
サトシ「うわっ!!?」
サトシは叫んで、ピカチュウは布団からひっくり返った。
ヒカリ「どうしたの?サトシ」
タケシ「さっきからうなされてたけど、夢でも見てたのか?」
サトシ「夢・・・?」
サトシは背中に手をあてた。あざはどこにもない。シゲルの精液ももちろんなかった。
ピカチュウ「ピカピ、ピピッカピ〜??」
サトシ「ピカチュウ・・・」
サトシは張りつめていたものが一気に緩んで、思わずピカチュウを抱きしめていた。
サトシ「よかった〜・・・ピカチュウ・・・無事だったんだな・・・!」
ピカチュウ「ピカァ??」
ピカチュウはきょとんとした顔でサトシに抱擁されていた。ヒカリとタケシもわけがわからないという風に
顔を見合わせていた。あの夢がなんだったのか、サトシはわからなかったが、ピカチュウが側にいてくれる
だけで、そんなことはもうどうでもよくなっていた。
終わりです。。。後半シゲルがドSすぎたかも、、、しれない(汗
うわぁ〜マジで乙!ほんとにすごく良かったです!
ドSなシゲル最高!一緒にサトシきゅんいじめたいw
GJ!!
鞭!?SM!?私いっつもこの小説と全く同じシチュエーション妄想してましたw
お疲れ様!!良かったらまたSM書いてくださいm(__)m
ドSシゲルいいなww
乙!良かったです!
なんか鬼畜だと思ったら夢オチかww
ここまでくるとねぇ…
サトシ父はまだ登場しないのか。
最近サトシ父×サトシを妄想するようになりますた。
サトシのお父さんって登場したことないよね?
小説乙!声を出すのはやっぱり大切なことなんだなぁw
サトシきゅんのお父さんって、サトシが生まれたらすぐ出てっちゃったらしいよね
どんな顔してんのかな?サトシきゅんにソックリそうw
ママとはあまり似てないよね
サトシきゅんにソックリということは父も可愛い人なのですね、わかります
サトシきゅんマザコンだから、親父とママとりあってればいい。
嫉妬しまくりのサトシきゅんはぁはぁ
マザコンのサトシきゅんはぁはぁ
母さんとか呼びそうだけど、ママって呼ぶサトシきゅんはぁはぁ
可愛いよりカッコイイってほうがいいな。
あと親バカだとなおいい。
父「サトシ〜〜vvv」
サ「ちょっ、パパぁ!」
みたいな
ちょ、アニメサトシが「パパ」って言っているのを猛烈に聞きたくなったじゃないか!
むしろエンテイの時に一回だけ言った「母さん」に萌えた。
ママって呼ぶところが可愛いよ
無印サトシで「パパ〜vv」とかいってじゃれあってたら最高
サトシの過去編やってよ・・・!
私もシゲサト小説書いてみたいけど、文章ヘタクソだから書けない・・・。
また誰か書いてくださいませ。
もうサトシきゅんのことしか頭にない!
もうヤバイ、サトシきゅんをマジでいじめたい!
もうどうにも止まらない!
もう妄想止まらない!
>>682 気持ちはすごくわかるが、
ひとまず落ち着けwwww
過去話は是非やってもらいたいものだ
過去、一時期心を閉ざしてたとかだったら萌える
小さい頃は虐められっこだったって
Wikiに書いてあった気がする
無印では入浴シーンとかサービスあったけど今ってある?
トイレとかっていつしてんのかな?用足してるシーンとかやってほしいなw
子供向けアニメだからってそういうのやらなすぎ・・・
そうそう。
最近のサトシってなんだか記号化されすぎてどうも生々しさがない。
無印には実際にいそうな少年らしさがあった。ときどきDQNな性格も含め。
初期のサトシきゅんは、強いね!とか未来のポケモンマスターだね!とか誉めておだてて散々調子のって天狗になってるところを押し倒したい。
今のサトシきゅんの場合はスランプで落ち込んでるサトシきゅんを励まし、立ち直ってサンキュー!って言った瞬間に襲いたい。
お願い、また誰かシゲサト小説書くいてください!!
まず君が書くんだ!!
無印サトシが一番かわいい
飴あげるよって言ったらのこのこ着いていきそうだな
そこが可愛い。
オモチャあげるよ、って言って拉致して玩具攻めにしたい。
イク度に一個追加。
暴れたりしたら二個追加。
サトシきゅん、何個まで耐えれるかな?
無印のサトシきゅんってなんであんなに可愛いんだろう!
弟にしたいくらい!
無印の頃のサトシきゅん解説
・目の中の瞳が大きい
・色白
・小さい
・おバカさん
・天然ボケ
・おやじギャグが上手い
・髪がフサフサ
・食いしん坊
・可愛い女の子にデレデレ
・やるときはやる
・とにかく可愛い
きっとサトシきゅんが幼い頃はあまりにも可愛すぎて
みんなから妬まれてたんだよ!(シゲル先頭に)
きっとそうだ!そういう理由でみんないじめてたのかもね!
じゃあ私はアッチのいじめをしてあげたい・・・
シゲルはいじめてなかったと聞いた
シゲルは根は良い奴そうだもんな
シゲルはいじめとか
「くだらない」
って言って切り捨てそう
の、わりにはサトシをいじるシゲルさん
サトシが可愛いからいじりたくなるのかも
普段は嫌味言ってたのにサトシがピンチの時体張ってかばってくれたし
・クラスメイト:いじめの軽いやつ
・シゲル:好きな子のスカートめくって困らせてしまう行動の過激なやつ
でおk?
学校行ってた頃のサトシの話見たいな
遅刻と忘れ物が多そう
ランドセルのサトシをアニメで見せろ
きっとシゲルは意地悪しながらもサトシきゅんのことが心の中では
可愛くてしょうがないんだろうなぁ・・・
でも照れくさいから素直になれずついからかってみたりしてしまう・・・
そんなシゲルに気付かない鈍感なサトシきゅん・・・
ああもう!なんて可愛いカップルなんだ!!シゲサト最高!!
なんというツンデレw
シ「3回回ってピカチュウって鳴いたら一緒にごちそう食べさせてやってもいいぜ」
サ「そんな事できるかぁ!」
シ「いつまで我慢できるかな?」
これエロく感じたの自分だけ?ドSwwww
あんな事やそんな事をシゲルさんに教えてもらえばいいよ!
ポケモンマスターを目指して旅するだけじゃなくて、
番外編とかもやってほしいよね!スタッフ気が利かないなぁ。
「サトシくんの過去!」とか「小学生サトシくん!」とかの題名w
超楽しそうwwwシゲルとの絡みもたくさん見れそうww
本当に過去ばなしやってほしいな
確か金銀のリーグ戦のラスト。シゲルと戦う話しだったような・・・?
モンスターボールを半分個にした奴でしょ・・?
大笑いサトシに萌えるww
718 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 20:06:52 ID:mo8IpKIU
AG編の「映画はバクーダに乗って!!」じゃなかかったっけ?
何でこんなに可愛いんだサトシ君は!
こんなに可愛い10歳児は他にはいない!
いつも鬼畜なモノばかりなので今回は控えめな
シゲサトにしたのですが・・・載せてもいいですか??
是非お願いします!!
控えめでもシゲサトならなんでもいいです!お願いします!
少年A「やーいアホサトシー!」
少年B「悔しかったらここまでおいで〜だ」
サトシ「な・・・なんなんだよ!お前らぁ!」
サトシは縄で木に縛り付けられ、少年たちにいじめられていた。というより、
からかわれているという方が正しいかもしれないが、サトシは毎度のいじめに
慣れてしまったため、それほど驚いてはいなかった。
サトシ「お前達、いつもいつもしつこいぞ!」
少年C「ふん!アホサトシが口答えしてんじゃねぇよ!」
少年A「こいつもうすぐマサラタウンから旅立っていくんだってさ・・・生意気だよな」
少年B「アホサトシがポケモントレーナーなんてできっこねーよ!」
少年たちは高笑いをしながら、サトシの頭や身体を木の棒で突き始めた。
サトシ「や・・・やめろ!なんでいつもオレばっか・・・!」
サトシは怒ってこそはいなかったが、少年たちのしつこさに途方に暮れてしまっていた。
シゲル「・・・なにしてんだ君達」
後ろから声がした。たくさんの女子を後ろに引き連れて登場したのは、シゲルだった。
少年C「あっ!!シゲル!シゲルもこいつにいってやってくれよ!
ポケモントレーナーなんてできっこねぇって!」
少年A「こいつこの前もママに怒られてたんだぜー早く寝なさいって!」
サトシ「きっきいてんじゃねぇよ!バカ!!」
少年A「近くだからきこえるんだよ!」
シゲル「まぁまぁ落ち着けよ君達・・・サトシがポケモントレーナーになったって
どうせどっかでヘマをして負けてしまうことはわかりきってるんだから」
女子たち「きゃ〜〜vvvいいぞーいいぞーシゲルーvv」
サトシ「っなにをぉ〜〜っ」
そう言いながら、シゲルはサトシの縄をほどいてやった。
シゲル「ここからは僕がたっぷりサトシ君をいたぶってやるから・・・キミ達
は早く自分の家に帰るんだ」
少年達「え〜〜」
シゲル「さぁさぁ・・・未来のポケモンマスターのこの僕が、真のポケモントレーナー
は二人もいらないってことをちゃんと教えてやるから」
少年A「アホサトシ〜!シゲルに泣かされるんじゃねーぞぉ!」
少年C「家に帰ってママ〜ママ〜って甘えるなよ〜!」
サトシ「甘えねえよっ!!」
少年達はサトシにそう言うと、走って行ってしまった。
シゲルは安心してため息をつくと、立ち上がって女子たちに顔を向けた。
シゲル「さらばだ諸君!僕のガールフレンドたちよ!!僕は今からサァトシ君を
たっぷり可愛がってやることにするよ〜!!」
女子たち「きゃ〜〜vvvシゲルすてきぃ〜〜vv」
そういって歓声をあげる女子たちに別れを告げ、シゲルの家へとサトシを
連れて行った。
サトシ「シゲル、ありがとな・・・助かったよ」
シゲルの部屋のベッドに座り、サトシは言った。
シゲサトきたー!!続きが楽しみ!!
シゲル「助かった・・・?」
サトシ「シゲルが助けてくれなかったら、オレ、今頃あいつらに・・・」
言いかけたサトシだったが、シゲルの不機嫌なしかめ面を見て、思わず口をつぐんだ。
シゲル「勘違いするなよ、サトシ・・・僕が君のようなマヌケなやつを助けて
やるとでも思ったのか」
サトシ「な・・・なんだよ!人がせっかくお礼を言おうとしてるのに・・・
やっぱお前って、昔っからヤなやつだよな」
シゲル「生意気な口きくなぁ・・・サトシ君。僕は君が調子にのりすぎてるから
忠告してやっただけだというのに」
サトシ「わ・・・わるかったな!どーせ調子にのってましたよ!」
そういうと、サトシはベッドから立ち上がった。
サトシ「もういいよ・・・助けてくれともいってないのに勝手にしやがって・・・
オレ、もー帰るから」
だが、サトシが帰ろうとしたとたんにサトシの腕をぐいとつかみ、ベッドへと押し倒した。
サトシ「はっはなせ・・・っまだなんかあんのかよ・・・!」
シゲル「なんで君がいじめられてるか、わかるか・・・?サトシ」
サトシ「そっそんなの・・・わかんねぇよ・・・」
シゲルに握られたサトシの肩が痛い。シゲルの腕は震えていた。
シゲル「それはな・・・サトシが可愛いからなんだよ」
サトシ「はぁ・・・??」
サトシはまだシゲルの意図がなんなのかわからず、呆けた顔をしていた。
シゲル「むかつく・・・好きなんだ・・・っっ」
サトシ「可愛いって・・・オ・・・オレのこと・・・?なんでそれがいじめる原因に・・・」
サトシは言いかけたが、シゲルの唇で封じられた。
とっさの出来事に頭が回らなくなった。
サトシ「ん・・・んぅ・・・っふ・・・!」
シゲルが舌を押し込んでゆく。むずがゆいその感触は、だんだんピリピリと
痺れるような心地よさへと変わってきた。ぷはっと、サトシは唇をはなした。
シゲル「君は・・・僕が家に連れてきても、ナニをされるかなんて・・・
考え付かなかったんだろ・・・」
サトシ「な・・・っ何言って・・・!だいたい、こんな事してどういうつもりで・・・」
シゲル「やっぱり単細胞だ・・・だからみんなにもいじめられるんだ」
サトシ「???」
サトシはますます頭が混乱し、わからなかった。シゲルがオレのことを好き?
そんでもって、いじめられる原因はオレがかわいいから・・・って、それに
いきなりキスまでされちゃって・・・オレ、どう思えばいいんだ??
シゲル「ほんとは・・・君がいじめられるのを見ていつも嫉妬してた・・・
悔しかったんだよ・・・僕だけのサトシ君だったはずが・・・それでさっきも
やつあたりして・・・」
サトシ「シ・・・シゲル・・・と、とりあえず落ち着けって!オレが言った事
怒ってんのだったら、ちゃんと謝るから・・・さぁ!」
ここまで鈍感だともう何をしても気付いてはもらえないかもしれない、とシゲルは思った。
だがシゲルの高ぶった熱はおさまることができなくなっていたので、心の中で苦笑しながら
サトシのシャツを脱がし、裸にした。
サトシ「シ、シゲル!?」
サトシは赤面してシゲルを押し返そうとするが、シゲルの力は強かった。
サトシの乳首に歯をたてて噛みつく。びくん、とサトシの身体がはねた。
サトシ「ふぁ・・・っ」
サトシの股間に手をあてる。今の刺激で、少し大きくなっているようだ。
ズボンのチャックをおろす。幼くて小さなそれが、シゲルの目の前に差し出された。
シゲル「可愛い・・・サトシの身体・・・」
シゲサト来ましたね!続き楽しみにしてます
旅立ち前の話www
萌えたGJすぎる!
サートシ君は本当に鈍感だなw
台本形式は読み辛いから、次からは鍵括弧の前の人物名はなしにして欲しい。
鈍感w
シゲルはサトシのそれをくわえ、舌でコロコロと転がした。
「んああっあっ!あぁ・・・ん!」
サトシの声が卑猥になっていく。心地よさで頭がクラクラとしてきた。
サトシのそれからは汁がにじみだしてきていた。
「ひっ・・・うっ・・・やぁっ・・・」
「可愛すぎるんだよ・・・君の声は・・・」
シゲルの興奮が高まっていく。シゲルの股間ももうぱんぱんに膨れ上がっていた。
「くわえろよ・・・僕の・・・」
シゲルのそれをサトシの唇の前に突き出した。
「くわえろって・・・これを・・・??」
「ああ」
「だ・・・だって・・・きもちわるい・・・よぉ」
「僕だって君のものをくわえたんだ。君だってやれよ」
シゲルの声に苛立ちが帯びていた。サトシはおずおずとそれを銜えた。
「ああっ・・・」
シゲルは腰を動かした。サトシの唇から出したり入れたりする。
「んむ・・・ん・・・うっ」
サトシは苦しそうに口の中で咳きこんだ。サトシの目尻から涙が伝う。
「も・・・限界・・・っっ」
シゲルはサトシの顔いっぱいに射精した。サトシの口からシゲルのそれが離れた。
ゴホッゴホッと、口の中の精液をサトシが吐き出す。シゲルはティッシュで汚れを拭いた。
「シゲル・・・なんか・・・ヘンなキモチになっちゃって・・・
オレ・・・どーなっちゃったの・・・?」
サトシが潤んだ瞳でシゲルを見つめる。サトシの股間はまだ元気だった。
シゲルはそんなサトシを見ると、またしても欲情してしまった。
「サトシ・・・入れても、いいか・・・?」
「入れるって・・・どこに・・・」
「ここだよ・・・」
シゲルはサトシのトランクスをおろし、尻の穴のところに指を一本いれた。
「ひゃあっ!!なっ・・・シゲルぅ・・・」
電撃がサトシの股間に走る。サトシの頬が紅く染まる。
「ここにね・・・僕のおちんちんをね・・・入れるんだよ・・・わかるかなぁ?サァトシ君」
そう言いながら、サトシの尻の中に指を二本、三本と増やしていく。
ぐちゅっぐちゅっと、いやらしい音がサトシの中から溢れ出す。
「はあぁんぁぁ・・・きもち・・い・・・すっごく・・・」
サトシが泣きながら呟いた。シゲルが挿入しようとした、その時だった。
「ただいまー。シゲル、ちゃんと留守番してたぁ??」
「か・・・母さん・・・!?」
シゲルは焦って、サトシの中から一気に指を引き抜いた。
「いっっ!!!」
サトシの顔が苦痛で歪む。
「い・・・いたいじゃないか!シゲル、いきなり・・・」
「早く服を着ろ、サトシ」
シゲルはさっきまでとはうってかわって、冷たくサトシをあしらった。
サトシはなにがなんだかわからず、急いでシャツとズボンを着た。
ガチャリと、シゲルの母が入ってきた。
「あらあら、あなたサトシ君じゃないの・・・シゲルと一緒に遊んでたの??」
「いや〜あはは・・・」
「でも、もう帰るっていってたよ」
サトシの言葉を遮って、シゲルはいった。
「そう・・・じゃ、また来てね。サトシ君」
「はぁ・・・」
玄関まで送っていくと、ため息をつきながらシゲルが言った。
「はあ〜ぁ・・・やっぱり君のような単細胞と一緒にいると駄目だねぇ」
「だっだれが単細胞だよ!」
「そうやってすぐ熱くなるのを単細胞っていうんだよ」
シゲルが指をならすと、ガールフレンド達が一斉に取り囲んだ。
「じゃあ僕たちはポケモントレーナーになる日に備えてオーキド博士のところに
勉強にいってくるよ。もっとも君のような単細胞に追い越されるわけないとは
思うけどね」
「な〜〜にをぉ〜〜っ」
(やっぱり・・・やっぱりコイツってすっっげーヤなヤツ・・・!!)
そうサトシが思ったとき、耳元でシゲルが囁いた。
「続き・・・また今度な。」
「へ??」
サトシはきょとんとしてシゲルを見つめた。心なしかシゲルの頬は紅くなっているように見えた。
「・・・さらばだサァトシ君!さぁいこう僕のガールフレンド達よ〜!!
はっはっはっはっは」
「きゃーvvvがんばれがんばれシゲルーvv」
そう言ってシゲルとそのガールフレンド達はオーキド研究所まで歩いていった。
「なんなんだ・・・一体・・・」
サトシはただ呆然としてその後ろ姿を見送っていた。
おわりです。。。。ツンデレなシゲルさんでしたww
乙!!ああ〜すごく良かったですよw
締めくくりはポケアニ無印まんまだ^^
ぜひまた書いてください!!
やっぱりシゲルは無印が良いな
小説面白かったよ
>>395です。続きです。
終わりのつもりだったんですが、オチをつけたくてまた書いてしまいました。
これで終わらせます。
------------
話が噛み合わないのでカスミにいきさつを説明すると、
顔を真っ赤にして、なぜか俺に気を使っているのが嫌でも分かった。
訳もわからないままなんとなく気まずい雰囲気で別れ、次にあったときに俺がされたことの意味を説明され。
その後、これまで通りサトシは旅を続けるが…ある日。
「やあ、サトシじゃないか。」
「!…シゲル…。」
「元気にしてたか?」
「…。まあ。」
「?」
無愛想な顔でシゲルに軽く敵意ある目線を送った。
「どうしたの?サトシ。」
「や、ちょっと…。シゲル。後で話がある。」
「…。」
「何かあったのかしら?」
「さぁ…?」
こうしてポケモンセンターで偶然居合わせ、問いただそうと自分の借りた部屋に呼び出した。
「で、何の用?」
「カスミに話したんだ、お前が俺にしたこと…。」
「…。ふーん、そう…。で?」
「…で、じゃないだろ!俺が女だったらどうするつもりだったんだよ!!」
「…、君は男じゃないか。」
「え、そりゃそうだけど…。ってそういう問題じゃなく!」
「じゃあ僕が謝ればいいのか?」
「だからそうじゃなくて!えっと…。」
「…。」
「……。」
何を言いたかったのか分からなり黙りこむ。
そんなサトシを面倒そうな目で見ると、肩に手を置き壁に押さえつけた。
「!」
「…。」
「な、なんだよ…。元はといえばお前が説明不足だったんだろ!」
「…勘違いされちゃ困るけど、もし君が女の子でも結果は同じだ。」
「何がだよ?」
予想通りのサトシの反応にはあ、とため息をついた。
「…僕は何で君を騙したんだと思う?」
「そんなの知…」
答えを待つ気はなく、睨むサトシの口を塞いだ。
「ーっ!」
驚いてシゲルを突き飛ばし、ごしごしと唇を拭う。
「ひっどいなあ。」
「っ…んだよ、そっちこそおちょくってんのか!」
「…おちょくってなんかないさ。僕たちがやったこと、その子に言ったんだろ?じゃあいろいろと教えてもらったんじゃないのか?」
「…。まあ。あ、そうだ。お前、大人になるって意味違うのわかってただろ!!」
「…。んなこと今はどうでもいいよ。」
「どうでも良くない!そのせいで…」
「…。」
シゲルの不機嫌そうな顔を見てすこし威勢を失う。
「な、なんだよ…。まあいいや、確かにいろいろ聞いたけど、ぶっちゃけあんまりよくわかんなかった。」
「じゃあ。教えてくれ、セックスってどういう時にするものなんだ?」
「え。っ…と、好きなもの同士がお互い納得した上でやるべきだって。…言ってた。」
「…それだけ分かってれば十分。」
「?」
「僕は君が好きだ。」
「…」
「…君は、僕が嫌い?」
「………え?」
のびてきた腕に体を抱き寄せられ、そのまますっぽり腕の中に収められた。
キター!GJGJ!
GJ
GJ!
「あ、あの…」
「…。」
「…っま、待て!」
硬直したサトシのズボンの中に手を滑らす。
すでに少し湿り気を含み、自身はわずかに勃ちあがりかけていた。
「…まだ何にもしてないのに。」
「キ、キスしただろ…。」
「へぇ、あんなので。」
「…。」
弁解したつもりが逆に墓穴を掘ってしまった気分になり、恨めしそうに至近距離にある顔を睨み付ける。
「…続けるよ。」
「、っ駄目だ!」
やめる気は更々ないが、阻止の声にとりあえずサトシの肩に顎をのせた。
「…お、落ち着けシゲル…。」
「落ち着いてるけど。」
「…、とりあえず手、どけろ…」
「…。」
そろりとシゲルの腕をつかみ慎重に離させようとする。
顔色を伺いつつ真剣に退かそうとする姿はひどく滑稽だった。
「…。ふふ、笑わすなよ。」
「!っぁ…」
自身を握る手がゆっくりと動き出す。
「…人の来ないこんなとこにピカチュウの一匹も連れずに呼びだしちゃって…。」
「っ…な…、人前で…こんな話できるかよ…!大体…またこんな…ぁ…」
「はいはい。分かった分かった。」
背中にあったもう片方の腕を腰に回して固定し、下半身の自由を奪った。
「やめ!…っ」
慌ててシゲルを剥がそうとするが、すで腕に力はない。
繰り返し上下に刺激され、快感を刷り込まれた体はじわじわと高揚してゆき、
少し強く擦られると情けないほど簡単に勃ちあがった。
「っ…ぅぁ…」
とろとろと溢れ出る液体を手に絡め、わざとらしく音をたて扱う。
「…っ…んっぁ」
「…夢中になっちゃ駄目だよサトシ。今からまた沢山言い訳考えないとね…。」
勃ちあがった自身を弄りながら耳元で囁いた。
「なっ…言い訳じゃなっ…ぁっ…」
より羞恥を感じさせる為、言葉の途中でわざと強く刺激した。
手の動きに従順に反応するサトシをクスクスと笑った。
「じゃあ何でそんなに感じてんの?」
「…ち、違…、俺は、お前に騙され…」
「…違わないさ。」
自身から手を離すと、手のひらを濡らす液体をサトシに見せつけるよう丁寧に舐めとっていった。
「…っ」
GJGJ
GJ!続き楽しみ!
GJ
サトシ可愛いよサトシ
GJ!
続き待ってます
なんて可愛いサトシ
サトシかわいすぎる
続き楽しみv
gj
続き気になるよ〜
「、…も…帰れ……!」
「自分で呼びだしたくせに。」
「…っ!」
「なっ!」
サトシはシゲルの腕と壁の間からすり抜け、そのままドアへ向かい外へ出ようと走った。
「…、逃げるな!」
ドアノブに手を伸ばすが鍵がかかっており、なかなか開かない。
「あれ…開けよ…このっ!」
焦った頭では鍵を外すのに手間取ってしまった。
鍵をはずした瞬間、腕を下に引っ張られバランスを崩し倒れこむ。
何が起こったのか理解する前に上にシゲルがのし掛かった。
「…っ…。」
「…往生際が悪いね。そんなに僕が嫌いか?」
「いや、その…」
湿ったズボンに再び手を差し込む。
「…っ……うぁ」
少し萎えかけた自身を再びその気にさせようと刺激した。
逃げられないと悟ったのか、抵抗を止めギュッと目をつぶり快感に耐えた。
大人しくなったサトシの上着を捲り上げ、突起に甘く噛みつく。
固く主張するそれを強く吸い上げられて、集中していた意識が二分にされる。
屈辱と徐々に支配されていく快感に体が酔っていくのが分かった。
「ぁ…、あ…や…だ…」
「…まだ言ってる。」
勃ちあがった自身の先端を、つねるように指でつまんだ。
「ひっ…ぁっ!」
遠慮なくぐりぐりと弄られ、粘液にまみれた指とで卑猥な音を奏でた。
焦れったく付きまとう指から逃れようと、いやらしく腰を揺らすがあっさりと捕えられ、手で退けようとすると一方の手で両腕を束ね拘束された。
続きキター!GJGJ!
「はな、せ…、…」
「…。」
「う、いい…加減…おこるぞ…ぁ」
「…そう。」
「っ……」
拘束された両腕をふりおろし、手を払い除けた。
「…。」
シゲルは無言でポケットから塗り薬を取りだす。
身構えるサトシを強引に崩し、クリームを手に乗せて再び自身を激しく擦った。
「ちょっ…ぁっ、あっ…っ…!」
余すとこなく塗りたくり、二つの袋の間までたっぷりと薬を与えた。
一通り塗り終えると、更に錠剤を取りだしサトシの口に差し入れ、両腕を引っ張りベッドに押しつけた。
「いっ…!」
間もなくじん…と自身に覚えのある熱を感じる。
「……まさ、か…これって…」
「久々だろ?」
「、お前…!」
下腹部が猛烈にむず痒くなりそちらに意識がいく。
このままではまずいと察し、くるんと背を向け地面にうずくまった。
背中を向けられ、めくれた上着の中に手を入れ脊椎の溝をツーッと辿ってゆく。
「ぁ、っ…」
「…。こっち向いた方がいいんじゃないか?」
自らの形をなぞられ、ようやく自分が尻を突きだす体制になっていることに気づいた。
慌てて元の体制に戻り、尚もまるくなろうとするサトシの腹をくすぐるように撫でて反応させ、開いた胸、腰など全身を隈無く愛撫していった。
「っん…ぁ…」
全身の感度が高まっているのか、どこに触れても甘い声がひっきりなしに漏れる。
目に見える汗はすべて舐めとられ、その度不意を突かれたかよう反応した。
首筋に跡を残すと、薬品にまみれる自身にようやく手を伸ばす。
「…ぁ……」
限界の近いのか大きく脈打っており、悲惨とも言える状態。
そんな現状に、自身は遠慮なく揉みほぐされていった。
「…あ…ぁあ…っ!…っ!」
これまでにないほど乱暴に扱われるが、媚薬の効果か痛みはなくただ快楽を与えられ続けられる。
「これが好きなんだよ、ね。」
「…っっあ!!」
シゲルが鈴口をなぞると勢いよく射精した。
「っ!…はぁっ…」
絶頂を迎えると拘束された手が解放され、余力を振り絞りシゲルを押し退けた。
「は…どけ…」
「…イッたら僕は用無しか。」
「うるさ、いっ…」
はいはい、と潔くシゲルは退いていく。
大きく荒く息をするサトシをシゲルは不敵に見ていた。
「うっ…」
どけは言ったものの、じっとしていると気が狂いそうで、もぞもぞ寝返りをうつ。
シーツが自身と擦れると、たまらなく気持ちよい。
そのかすかな刺激を頼り、夢中で自身を擦り付け始める。
「…あぁ…あっ…」
腰の動きは次第に大きくなり、声を止めるのも忘れてしまう。
「…。何してんの?」
「っ!」
シゲルの声で我に帰る。
恐る恐る自身を覗くと、その下にあるシーツを部分的に濡らしてしまっているのがはっきり確認できた。
「(…何やってんだ…、俺…)」
情けなさと恥ずかしさで顔を伏せる。
俯き何もしなくなったまま、ヒクヒクと体の疼きに耐えた。
「…っ…」
「サトシ…。」
「…、…。」
「…おいでよ。」
「……ぅ。」
顔をあげると、自分で来いと手招きで誘われた。
体をひこずって這い、シゲルにもたれ掛かった。
WAWAWAっふるわっふる!
続き待ってます!GJ!
いいねいいね〜!続き待ってますよ!
続きキタ!!!GJ!!!
GJ!!
強情なサトシに萌えです
GJ!
GJ!
GJ!!
サトシきゅんかわゆすぎるw
GJ!
「うっ…」
もたれ掛かったサトシを自らの胸まで引っ張り、強く抱き締めた。
「っ。…苦しいよ…。離せ…」
「…。」
サトシの荒い息がある程度整うと、今度は仰向けに寝かせ顔の横に手をつく。
「さ、どうしよっか…。」
「…。」
サトシは虚ろな目でシゲルを見上げる。
そのまま顔を近づけ、深く口付けた。
「…、」
が、突如サトシは下半身に妙な違和感を感じる。
「ん…、ん…!?」
何が起きているのかわからず下を見ようとすると、こちらに集中しろとばかり顎をあげられ口内を貪られてしまう。
ようやく解放され、下を見ると自身に小さな玩具が取り付けられていた。
「な…、なんだこれ…。」
気をとられているサトシの両手を前でさり気無く束ね、カチャリと手錠をかけて頭上に持っていく。
状況を飲み込めないサトシにもう一度キスを与え、何事もなかったように行為を再開する。
「これ…、っおい…」
先ほどの媚薬を大量に指に乗せ、サトシの背中に手を差し込み少し腰をあげさせる。
手を下降させ、媚薬の乗っていない指で後孔の溝をじわじわなぞってゆく。
「っ…はっ…なし…、聞け…」
後孔がピクンと疼くと、試すよう入り口付近に弧を描く。
いつ指が入ってくるのか分からず全身を強張らせるサトシ。
サトシが震え出したのを確認し、媚薬の乗った指をつぷりと後孔に沈めた。
「ひあっ!」
クリームがやけに冷たくて、体がのけぞる。
それも初めだけで、塗りつけられた媚薬はすぐに中で溶けて浸透してゆく。
間も無く後孔は熱を持ち出し、その中をねっとりと薬を塗って回る指が時折良点を刺激していった。
中々思うよう刺激されず、無意識に腰が揺れる。
「、ぁあっ……」
「…まだあんまり動くなよ。」
「う、ん…」
念入りに塗り終えると、指は良点のみを刺激する動きに切り替わった。
ペース遅くてごめんなさい。
乙です!!
シゲルドSだなぁwww
いい!すごくいい!GJ!
GJJJJJJJ!!!
サディストなシゲルw
続き待ってるよ〜
GJ
シゲサトいいよいいよ
GJ!!
「あ、…あ…ぁっ…」
良点を弄られ体が大きく跳ね上がるが、シゲルに根本を掴まれた。
「…っ…、手っ…邪魔……」
「この調子じゃあな…。」
「…?」
「…。サトシ君すぐイッちゃうから…。」
呆れたようにいい放ち、勃ち上がった自身をピンとはじいた。
「、つっ!…お前が…変なの…塗ったん…だろっ…」
向かって反論しようと手錠のかかった手でなんとか自らの上体を起こそうとする。
だが座ることはままならず、後ろへ倒れかかったところをシゲルに支えられた。
「…ん……」
「…まあいいか。」
半端に起き上がったサトシの上体をゆっくり倒し、ポケットからさっきとは別の太い玩具を取りだした。
見るからに怪しいものが視界に入り、サトシはそれを目で追っていく。
少し警戒するサトシを抱き締める振りをして、玩具を手に腕を後ろに回した。
「…?」
腕に力を込め、サトシの後孔にくっと挿入させていく。
「…っ!いっ!!?」
先が入るが、後孔はまだ完全に解されてるとはいえず激痛が走った。
振動する玩具を容赦無くねじ込まれ、痛々しく血が落ちてゆく。
痛みに暴れようとするサトシを無理に抱き締め動きを封じた。
「いっ!い、たいっ!!」
「…。」
「っ!何…入れっ…!ぐっ!!」
「…ッ」
腕の中でがむしゃらに暴れまわり、シゲルの首に引っ掻き傷をついた。
「こら。暴れるな。」
「っ、早く、と、れ……!」
苦しむサトシに反し玩具は着実に挿入されてゆき、会話が終わる頃にはほぼ収まりきる。
身動きがとれず悔しそうなサトシを鼻で笑った。
「折角だし、空にしてやるよ。」
「っ、…馬鹿…や…ろ……」
奥まで深く突いてはギリギリまで引き抜き、それを何度も繰り返していく。
高く上がる悲鳴は次第に甘い声に変わっていった。
簡単に抜き差しができるようになると、外れてしまわないよう玩具をグッと奥まで押し込んだ。
「んあっあ…ああ…」
下腹部がピクピクと反応する。
「はは、気に入った?」
「…、」
サトシの自身に取り付けられた玩具のスイッチを入れた。
いきなり動き出した玩具の振動に情けなく達してしまう。
「っぁ、ああっ…、あ……」
ひたすら機械に前後を犯され、体ばかりが反応する。
大粒の涙で視界が霞んでいった。
「…、シゲ、っ…るっ…」
「…駄目だ。まだ出せるだろ?」
優しい声で囁かれると、何か勘違いをしてしまいそうになる。
ボヤけた視界でシゲルが微笑んで見えた。
さらにクリームを手にとり自身に塗りつけ、手に余らせた分を胸の突起に溶かす。
すでにぷっくりと主張している突起を弾き、指の腹とで擦り合わせコロコロといたぶっていく。
性感帯を媚薬漬けにされ、何がなんだか分からなかった。
「、はっ…あ…ぁ…」
「…。」
「ぅあ…あっ、もっ…、無理っ!!」
叫ぶように声を出し、最後に余ったわずかな精を出しきった。
「…。可愛かったぜ、サトシ。」
意識が飛びそうになった瞬間、玩具がようやく抜き取られる。
一斉に刺激が止みむとずれた焦点が正しく定まってくる。
身体中が溢れ出てた精で汚れていた。
「っ…は…」
「…。」
「、、やめ、るの…か…?」
「…さあ?」
「…。」
すこしの間の後、平然とサトシの頬に手を添えた。
「…どうすればいいか…わかるよな?」
こく、と頷いて添えられた手に一度頬擦りをし、震える手足で自ら四つん這いになった。
「っ!」
間も無く後孔に、ズブリと圧迫感を感じた。
玩具に掻き乱された後孔は水音をたててシゲルを飲み込んでゆく。
「いっ…!っ…あっ!」
ギリギリで体を支えていたサトシの両腕が崩れ落ちる。
一度入りった後、律動を続けつつ再び胸の突起と自身を擦りあげた。
「ひっ…っあっ!」
「っ…。」
熟れた後孔はすんなりピストン運動を許し、内部を擦り続けさせた。
後孔にまだすこし残った薬が、シゲルの自身をも敏感にさせていく。
「(っまずいな…)」
「シゲ、ル…シ、ゲ…ぁっ」
「…っ、どうかした…?」
耳元に近づき、掠れた声で囁く。
びくつくサトシを逃げられないようガッチリ抱き締め、耳に熱い息を吹き掛けた。
「っ!」
瞬間、ピクンと体が跳ねシゲルの自身を強く締め付けた。
「くっ…」
それにより限界を感じ、大きく突き上げた。
「っぁあああああ!」
ドク、と内部に大きな脈を感じ、同時に体内に熱いものが放たれたのがわかると、そのまま深い眠りについた。
「サートーシー!ご飯食べないのー?」
「ん〜…食べる…」
「なら、もう起きてよ!」
起きようとしないサトシのふとんがめくられた。
「んだよー…」
「もー!いつまで寝てるの?お昼になっちゃうわよ。」
「ん…って、昼?」
ガバッと起き上がり時計を見ると9時を示している。
どうやら朝らしい。
「うん。おっはよー!」
慌ててヒカリに接近した。
「な、何?」
「…シゲルは!?」
「え?えーと、川柳の人?朝早くに出てったみたいよ。」
「…。」
「あ、サトシによろしくって。」
「…。そっか。」
「どうかしたの?」
「…いや、腹減った!なあ、飯食いにいこうぜ!」
「うん!」
こうしていつもの朝を迎えたのであった。
完
やっと終わったか
GJです!!
良かったです!!やっぱりシゲサトっていいですね!!GJGJ!!
やっぱドS×サトシは萌える
GJGJ
素直じゃないサトシ君萌え
サトシきゅん最高
こんなにエロい10歳は他にはいないぜ!
うん。見たことない
本当だったら二十歳くらいなんだけどね
サトシきゅんはエロ可愛い
大人になったらサトシきゅんと結婚するのが夢です
その前にピカチュウさんに決闘を申し込んで下さい。
サトシきゅんは皆の嫁だ!!
無印のやんちゃなサトシきゅんはたまんないよぅ〜
こんな弟がいたら欲しい///「お姉ちゃん」とか無印ヴォイスで
囁かれたら鼻血の出すぎで出血多量になりそう(>w<)
サトシが電撃をくらうシーンを沢山みたい!!!!
自覚のない可愛い攻めサトシが好きだなぁ。ドMな変態さんに言われるがままみたいな。
ピカチュウの電撃責めにされた後、ブイゼルの水責めにされて、ムクバードにつつかれまくった後、サトシきゅんから直々に言葉責めとチン蹴りを受けるコジロウとか。
可愛いサァトシ君に闇サトシになる薬を呑ませて責められて、薬が切れたサァトシ君を責めて、一粒で二度楽しむ鬼畜シゲルとか。
こうですか?わかりません><
あらすじ
サトシとシゲルは、久しぶりにポケモンセンターで出会う。シゲルは研究で滞在するため、3日間ポケモンセンターに泊まることになっていたが、シゲルの研究を手伝うと言い出したサトシ達も滞在することになった。
シゲルは久しぶりに可愛いサトシを見て悶々としていた。
1日目の夜、サトシと同じ部屋にいたシゲルは、こっそりとサトシのベッドに潜り込み、寝ているサトシを襲おうとしていた。
しかし、寝相の悪いサトシが、シゲルの股関に蹴りを入れてしまい、シゲルは悶絶する。
激痛でベッドに横になったシゲルの目の前にサトシの可愛い寝顔が見えた時、シゲルはとんでもない性癖に目覚めてしまう。
あぁ…可愛いサトシに虐められたい…。
シゲルはマゾに目覚めてしまったのだった。
噴いたwwwwwwwwwwwww
サトシきゅんのベッドに潜り込んだシゲルの上に、寝返りをうったサトシきゅんがのしかかり目を覚ます。
「むにゃむにゃ……にゃんへシゲルが……夢か…」
寝惚けているサトシ。
「サ…サトシ」
「よし……夢なら、シゲルに仕返ししてやる。いつもからかわれてるし」
「シゲルのバーカアーホドジマヌケ!」
「サトシ……」
シゲルは、パジャマの肌けた色っぽい可愛いサトシを見上げながら、サトシに罵倒されて興奮している。
「なんとか言えよバカシゲル!」
サトシはシゲルのシャツのボタンを外して、脇に手を当てた。
「よーし!コチョコチョの刑だ」サトシの可愛らしい手が、シゲルの上半身を刺激する。
「ん……!ハァ……サトシ…サトシィ……」
サトシは子どもじみたイタズラのつもりだが、シゲルにはもう、サトシに犯されている快感にしか感じられなかった。
「なんだよぅ…シゲル、効いてないのか?よーし、じゃあ、シゲルをパンツ一丁にしてやるっ!」
「サトシ……サトシ……」
省略されました。
「シゲルのチンコにコイキングの落書きしてやろっっ!はははっ!!!」
「サトシらめぇぇえ…!!!!」
こうですか?分かりません><
シゲルがどんどんMにww
「シゲルのチンコに上から鉛筆突き刺してやる!」
「シゲルの玉思いっ切り握り潰してやる!」
「シゲルのケツに石鹸突っ込んでやる!」
「シゲルのチンコを先っぽから二つに引きちぎってやるうウゥゥ!」
うわああああああああああ
なんだこの流れはw
サトシ×シゲル
寝惚けサトシの可愛い逆襲
サトシ×シンジ
ヒコザルを捨てたシンジに怒り狂った闇サトシのハイパードSタイム
皆どちらが読みたいかな?^^
DSのピクトチャットで適当に書いて遊んでたヤツ・・・一応載せときます。
〜サトシ×シゲルのラブラブ一週間〜 始まり始まりー!
「 日曜日 」
「うーん・・・」
「おいサトシ・・・まだかい?」
「待って・・・よし、これでどうだい!」
「・・・ふっ、チェックメイト。」
「あーっ!!くそう、また負けたぁ・・・」
「じゃ・・・罰ゲームで中○し一万回ねw」
「ええっ!?やだよ・・・う、うわっ!!」
・・・・・・・・・・・・・
「じゃあ・・・入れるよ・・・」
「あぁっ・・・いやぁん!痛いっ・・・!」
「・・・・・サトシ・・・」
「あっ!あっ!ぁあっ!・・・んっんんっ・・・!あぁああっ・・・!!」
・・・・・・・・・・・・・
「 月曜日 」
「なぁサトシ・・・今日こそ一緒に風呂入ってよ・・・」
「んもー・・・わかったよぅ・・・じゃ、絶対ヘンなことするなよっ!?」
「わかってるってv」
・・・・・・・・・・・・・・
「・・・サトシ・・・体洗ってやるよv」
「ええっ!?いいよ、そのくらい自分でやるし・・・あっ!ちょ・・・ちょっと・・・!」
「コレもちゃ〜んと洗わなくちゃダメだろう・・・?サートシくんv・・・」
「あぁん・・・はあぁ・・・いやぁん・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 火曜日 」
「サトシっ!コスプレしてよっvv」
「なっ・・・なんだよいきなり・・・!」
「ほら、これ着てみて!」
・・・・・・・・・・・・
「着たけど・・・なにこれ??真っ黒・・・??」
「フフ・・・SM似合うねv かわいい・・・」
「SM・・・??あっ!シゲルっ・・・!」
「大丈夫・・・今日はキスだけだから・・・」
「キス・・・だけ・・・? んっ んんっ・・・」
・・・・・・・・・
「 水曜日 」
「サトシ・・・いつも僕がヤる側だから、たまにはヤられる側にもなってみたいんだけど・・・」
「えっ!?・・・じゃあ、俺がシゲルに・・・えぇっ!!無理無理!!」
「ほら・・・いいから・・・」
「う、うん・・・」
・・・・・・・・・・・
「・・・・・は、初めてだよ・・・」
「いいから・・・さぁ、早く入れて。」
「・・・わ、わかった・・・」
「・・・うっ・・・!くっ・・・あっ・・・」
(きっ、気持ちいいっ!俺はいつもあんなに痛いのに、シゲルはいつも
こんな気持ちいい思いしてやがったんだな・・・!!)
「あっ・・・!・・・いっ 痛いっ・・・
うぅ・・・くっっ!・・・んんんっ!・・・あぁああっ!!」
(・・・うわぁ・・・いつもあんなにクールなシゲルなのに・・・
今だけ、なんか別人みたいだなぁ・・・泣いてる・・・?
・・・ちょっと可愛いかも・・・vv)
・・・・・・・・・・
「 木曜日 」
「はぁぁーっ!!腹減ったぁ!・・・シゲル、なんか作って!v」
「も・・・もうかい?早いなぁ・・・」
「何かないの??」
「なんもないよ・・・あっ、これがあった!サトシ、これやるよ。」
・・・・・・・
「え・・・?こっ、これ・・・くわえるの・・・?」
「そうだよ・・・僕がイッたら美味しい飲み物が飲めるよv
・・・やるだろ?サートシくんv」
「あっ!ちょっと無理矢理・・・ んんっ・・・ん・・・んんんっ」
「・・・あぁ・・・気持ちいいよ・・・イイよ・・・
サト・・・シ・・・ あっ 出そう・・・ あっ!イく・・・!!」
「・・・っ!!?・・・ゴクン・・・はぁ、はぁ・・・
ご、ごちそうさまっ・・・/////」
「 金曜日 」
「サトシ・・・実は、一度でいいから見てみたいものがあるんだ・・・」
「え?なにが見たいの?」
「サトシの・・・サ、サトシの・・・///」
「なんだ??・・・あ、ちょっとトイレ行ってくる!!」
「ま、待った!!乳首いじくらせてよ・・・」
「えっ!?・・・あっ!ちょっ・・・トイレ・・・
行きたいのにぃっ・・・ あぁんっっ」
「行くより、イくほうが先だろ?サートシくん・・・v」
「あっ・・・くすぐったい・・・ああっっ!
も・・・もう・・・我慢できないっ・・・漏れちゃう・・・」
「フフ・・・サトシのお漏らしシーンが見たいんだよ、僕は・・・v
・・・ほら・・・出そうだろ?」
「でっ・・・出るっ!・・・あぁんっ!いやっ!
・・・あっ 出ちゃう!出ちゃうぅぅ・・・っ!!」
・・・・・・・・・・
「恥ずかしい・・・シゲルの・・・バカぁ・・・!・・・ひっくっ うう・・・」
「泣くことないさ・・・可愛かったぜ・・・v」
「 土曜日 」
「サトシ、君またアイツとイチャイチャ話してただろ・・・」
「ちっ、違うよ!!別にそういう意味じゃ・・・」
「今度こそ許さないからな・・・おしおきだよ。」
「は・・・離せ!・・・あぁっ!・・・いっ 痛いっ・・・!」
「バイブ・・・やっと使うときが来たか・・・」
「あっ あっ 痛いっ!・・・やぁん!もう・・・だっ だめぇぇ・・・!!」
・・・・・・・・・
「早いなぁ・・・今日はイくの早かったね・・・で、なにか言うことは?」
「えっと・・・ご、ごめんなさい・・・」
「いい子だ、許してやる。・・・サトシを他の奴なんかに渡したくないんだ・・・
・・・大好きなサトシだから・・・」
「・・・シゲル・・・」
「サトシ・・・愛してる・・・」
「おっ 俺も・・・シゲル、大好きっ・・・/////」
〜サトシ×シゲルのラブラブ一週間〜 めでたしめでたしー!
【追加】
サトシくんとシゲルくんにインタビュー!
Q:最近あった出来事でなにかありますか?
サ「うーん・・・なんか先週はいろんなことありすぎだったなぁ・・・痛かったり気持ち良かったり・・・」
シ「一番に思いつくのは、サトシの可愛い仕草とか声とか・・・。まぁとにかく、サトシは可愛いんですっ!」
・・・質問にちゃんと答えてないような気が・・・w
まぁいいか。
なんか今までシゲサトだったのにいきなり逆転したな。
みんなはリバいけるのか。
自分は無理だ…。
自分も無理だ
だが、個人の自由だから文句は言わん
シンジ×サトシの話が読みたいです
シゲサトは食傷気味なので個人的にはサトシゲも見てみたいな。
調理の仕方が難しいかもしれないが。
サトシ×シンジという信じられない組み合わせに挑戦してくる。
サトシ×シンジです。
かなりマニアックなので、心臓が弱い方は見ないよう願います。
cero:Z
ヨルノズクが鳴く静かな夜、ポケモンセンターの近くに、二人の少年がいた。
「何の用だ」
「おまえに話がある」
「おまえに構ってる暇はない。俺は忙しいんだ」
冷たくあしらうシンジをサトシは追いかける。
「もっとポケモンを大切にしろよ!」
「……。その必要はない。ついてこれる奴だけついてくればいい」
シンジの冷徹さは、度を超していた。
「おまえ、やっぱりサディストなんだな…」
シンジは立ち止まった。
「…クク…おまえにしては、難しい言葉を使うじゃないか」
「ヒカリが言ってたんだ。暴力をふるうことをよろこぶ変態だって」
「…ククク」
シンジの含み笑いは、やがて高笑いに変わり、不気味な笑いが響き、近くにいたヨルノズクが飛び去った。
「はははははははは!!!!」
「何が可笑しい!」
シンジはひとしきり笑うと、上着をにやにやしながら脱ぎ始める。
「…な……何してんだよシンジ……」
「……ククク…ク…ク…ク」
シンジはサトシに近づく。サトシは、顔を歪めて震えている。
この、おぞましい、悪魔のようなシンジの微笑みは、失禁をもよおさせる程であった。
「これを見ろ…」
震えているサトシの眼前で、シンジは上着を脱ぎ捨てた。
「ひいい……!!!」
サトシは腰を抜かした。
シンジの胸元に残る無数の傷痕……その生々しい傷痕を見たサトシは、吐き気をもよおした。
「俺がサディスト…だと?ククク………」
シンジは爪で胸を引っ掻き、流れ出た血を舐めながら答えた。
「俺は真性のマゾヒストだ」
「…おまえら出てこい」
シンジは手持ちのモンスターボールを全て投げた。
「今日は特別に、おまえに見せてやる」
シンジは、ドダイトスに指を差し、他のポケモン達に命令する。
「…やれ」
ポケモン達は、いっせいにドダイトスに向かって攻撃する。
「…何ってるんだ!やめろ!」
「…まぁ見ておけ」
一斉に攻撃を受けたドダイトスは、息も絶え絶えになってよろけていた。
「ニューラ、やれ」
ニューラが強烈な氷技をヒットさせると、ドダイトスはカチコチに凍った。
「リングマ、やれ」
リングマが強烈な攻撃をヒットさせると、ドダイトスの氷は割れ、ドダイトスの体が力無く倒れる。
「やめろ!もうやめろ!!!」
サトシがドダイトスの元まで駆け寄った。
ぐったりとしたドダイトスを見て、サトシは叫んだ。
「シンジ!早くドダイトスをポケモンセンターに連れて行くんだ!!」
「…その必要はない」
シンジは笑いながら、ドダイトスに近づき、ドダイトスの顔を思い切り蹴った。
「ドダイトス…おまえ、これで満足か?…使えない奴め」
「シンジ…!!!!」
サトシは激怒して、シンジの胸ぐらを掴んだ。
「…ククク。俺を殴ってみろ」
サトシを嘲笑うシンジの態度に、我慢ができなくなったサトシは、シンジを殴ってしまう。
「……ククク、いい拳だ。だが、…ぬるいな」
「何が可笑しい!おまえ、ポケモンをなんだと思ってるんだ!!!」
シンジは、サトシに殴られた頬を擦りながら、ニヤリと笑った。
「仲間だ」
その時、ドダイトスが目を覚まし、痛め付けられた体を苦しそうに起こした。
しかし、何故か、苦しそうに息をしながらも、悦んでいるように見える。
「興奮してるのか?このクズが…!」
シンジは再びドダイトスに蹴りを入れた。
ドダイトスは、トレーナーに非情に扱われているはずなのだが、何故か、シンジに蹴られる度に歓喜の悦びを上げる。
「…なんなんだ…おまえらは…」
サトシは異常な光景に、後退りした。
「…だから言っただろう、仲間だって」
ドダイトスは、息を荒らげながら、恍惚とした表情で、シンジを見つめていた。
「分かったか?こいつらは、俺にこうやって扱われることを望んでいる」
シンジは、再び、ドダイトスを蹴りあげる。
「俺が、こいつらをポケモンセンターに連れていかないのも…こいつらが望んでいることだ」
「…そんな」
「チャンピオンになるために、手段は選ばない…この酷しさこそが、俺達にとって、これ以上無い悦びなんだ」
「…痛め付けられて、よろこぶなんて、…どうかしてる」
「…おまえの価値観を押し付けるな」
シンジは、そう…冷たく言い払うと、サトシの胸ぐらを掴んだ。
「………それより、おまえ、もう一度俺を殴ってみろ」
「…離せ!」
サトシは抵抗する。しかし、ドダイトスが、サトシのズボンのモンスターボールを、つるのムチで奪い取る。
「俺のポケモンが…!!」
「…大人しくしろよ。踏み潰されたいのか?」
ドダイトスが、サトシのモンスターボールを、今にも踏み潰そうとしている。
「ピカチュウはポケモンセンターだろ?いいか…俺の言うことを大人しく聞け」
「クソ…」
そして、サトシはやむなく仕方なく、シンジ命令に従うことになった…。
凄い、なんか新境地が見えそうな話だ!
続き楽しみにしてます!
いつもと違った話で面白いなw続き待ってますね
「早く殴れ」
サトシは、言われるがままに、シンジを殴った。
「…ガフッ」
さっきよりも重い拳だった。シンジは少しよろけた。
「…どんどん来い」
シンジが手招きする。サトシは、苦悶の表情で、シンジの脇腹、そして、下腹部に拳をヒットさせた。
「…グフッッ」
シンジは膝を地に付けた。サトシは、走り寄り、シンジの襟を掴んで、殴りかかろうとするポーズを取る。
「…モンスターボールを返せ!返さないと、どうなるか…」
サトシの声が震えている。
「本当は…こんなことしたくない…したくないけど…」
シンジは、半分意識の無い虚ろな目で、涙目になっているサトシを見た。
「…ハァ…ハァ…む…無駄だ…」
シンジに殴りかかろうとするサトシを見ても、シンジのポケモン達の表情は変わらない。
「…ドダイトスを見ただろう?…俺達は…毎晩…調教を受けるのを…交代で楽しんでいる…」
シンジは、口の中に溜まった血をぺっと吐き出した。
「俺の楽しみを…こいつら…が邪魔するわけないだろう?」
シンジはにやりと笑い、サトシの体を引っ張った。
そのまま二人は、サトシがシンジに覆い被さるようにして、倒れた。
すぐ目の前にあるシンジの顔を、唖然として見ていたサトシは、シンジの回した手に頭を押され、唇を奪われる。
「ん……ぷはっ!」
サトシは、シンジの唇から解放されると、息を荒らげた。サトシは、自分の中に沸き立つ、今まで知らなかった感覚を…必死に押さえていた。
「…ハァ…ハァ……」
近くで見ると、想像以上に整った顔立ちのシンジが、苦しそうに息をしている。
重なった体を通して伝わってくるシンジの体温…脈。
普段の冷徹な態度のシンジとは思えないほど、速い鼓動だった。
シンジは微かに震えている。
しかし、シンジは強気な態度のままだった。
それがなんだか愛しくなり、サトシの中に眠っていた性欲を目覚めさせた。
「…おい。ポケモンを返して欲しいなら、俺を犯し…!?」
上着を脱ぎ捨て、半裸であったシンジの乳首を、サトシが優しく舌で転がすと、シンジはピクッと体を反応させた。
シンジの鼓動が更に速くなる。
「シンジ…本当は怖がってるんだろ?」
「…黙れ!」
屈辱的な事を言われ、激昂するシンジだったが、体と鼓動は嘘をつかなかった。
「…あっ」
シンジはサトシの愛撫に、思わず情けない声を出してしまう。
シンジは動揺していた。
自分の言いなりにして、快楽に浸ろうとしていたにも関わらず、すっかり支配されていたのは自分だったからだ。
サトシのように、自分より低くみていた奴にいいように組みしだかれるのは、シンジのプライドが許さなかった。
「やめろ…!」
抵抗するシンジを、押さえつけるサトシ。
しかし、なおも抵抗をやめないシンジに、サトシは先ほど拳で殴ってできたアザを、グッと強く押した黙らせる。
「痛ッ…!」
激痛に顔を歪めるシンジに、サトシは顔を近づけた。
「誘ってきたのは…おまえだろ」
今度はサトシがシンジの唇を奪う。
「…ん……ムグ…!クフ…!」
サトシは動けないように、シンジの顎を押さえて、舌を入れた。
しかし、シンジはそれを拒絶するかのように、サトシの舌を噛んだ。
「…ぷはっ!ゴホッゴホッ…!」
解放され、咳き込むシンジを見ながら、サトシは口元からたれた血を冷静に腕で拭う。
「やめろ…!モンスターボールを踏み潰すぞ…!おい…!ドダイトス…!」
シンジが必死に、ドダイトスに呼び掛けるが、ドダイトスはピクリともしない。
「シンジ……」
サトシが、シンジのズボンの中に手を入れると、シンジの体がビクっと大きく震えた。
「あっ……ハァ…ハァ…ドダイトスゥ……」
「…無駄だよシンジ。ドダイトスはおまえの楽しみの邪魔はしない」
「…何が楽しみだ!俺は…あっ!!」
サトシの手が動く。
「おまえ、本当にサディストなの?サディストなら、こういうことされるのよろこぶんじゃないのか?」
「…黙れ!……ハァ…ドダ…イト…ン…」
シンジはあられもない声を出さないよう口を固く結び、目を強く瞑り、必死に快楽を我慢していた。
その必死の抵抗が、サトシの欲望を掻き立てていることも知らずに。
「…クッ……」
「我慢するなよ」
「…うっ……」
「諦めろ」
「……ッ…」
「…シンジ、…素直になれよ」
サトシはシンジのパンツを脱がせ、露になったシンジの下半身を口に含んだ。
「……はぅ!!うっ…ああッ!」
「…きれいだよ。シンジ」
シンジは自分の声を聞き、屈辱感で頭がいっぱいになった。
あの冷徹なシンジが、目に涙を溜めて震えていた。
ごめんなさい。
訂正orz
サディスト→マゾヒスト
出掛けるので続きはまたぼちぼちと書かせて頂きます。すみません。
サトシ×シンジって読むの初めてです
いいですね!GJ!
GJ
GJGJ!なんか新鮮でいいな!
サト攻に目覚めそうだ
GJです
サトシ攻めもなかなか良いな
「…このホモ野郎!」
サトシを拒絶するかのように、抵抗をやめないシンジ。
サトシは、なぜシンジが自分を拒絶するのか問い詰めた。
「…シンジ、俺のこと嫌いか?」
サトシの顔が近づいた時、シンジはぎょっとして目をそらした。
「…おまえなんか…興味無い」
「…本当か?」
サトシは、目をそらすシンジの顎を押さえ、自分の前に向けた。
「痛ッ…何するんだ…」
「…目を反らすなよ。俺の目を見て答えろよ」
「……」
「シンジ!」
目の前にあるサトシの顔。
普段はどこにでもいる子どもの顔。
だがシンジの目の前のサトシは……
シンジが思考する前に、サトシは再びシンジの唇を奪う。
「ふ…は…ハァハァ……ン…」
サトシはとても暖かくて、優しくて…逞しくて…
肌から伝わってくる…体温…が心地よくて……
サトシは、息深く呼吸するシンジの髪を愛しそうに撫でた。
「シンジ…おまえ可愛いよ」
「ハァ…ハァ…お…俺の傷を見て……吐きそうに…なって…た…くせに…」
「…シンジは可哀想な奴だ」
サトシはシンジの傷口を指で撫でた。
「何があったか知らないけど…こんなことしなきゃ…気持ち良くなれないなんて」
「…黙れ」
「…シンジ、もうこんなことするのやめろよ」
「…俺に指図するな」
「そんなこと言うな。…シンジはきれいだ…可愛いし…。これ以上傷付くのを見たくない」
「………うるさい」
シンジの鼓動が、強く伝わってくる。
サトシは、シンジの秘部に触れる…。
「…だから、これからは俺が、こんな、体を傷つけなくても……気持ち良くしてやるから」
「……黙…れ」
サトシは、シンジの秘部に指を入れた。
「……ふぁっあっ!!!」
体が宙に浮くような快感に襲われたシンジは、思わずサトシの体にしがみついた。
目の前には、優しいサトシの顔があった。
「(サトシ………俺……)」
シンジの体が、ビクっと大きく震えると、抵抗していたシンジの腕から力が抜けた。
シンジは、虚ろな目をサトシに向けると、体の力を抜いて、深く目を瞑った。
「………シンジ」
サトシはもう一度、シンジに、深く深く…唇を重ねた。
サトシがかっこよく見える
随分長く、唇を重ねていたサトシとシンジ。
「…ん…ふぅ…は…ふぅ…」
サトシが唇を重ねながら、シンジの下半身に何度も指を抜き差しするたび、シンジの吐息が漏れた。
唇を離すと、唾液が糸になった。
「シンジ…入れてもいい?」
シンジは何も答えず、サトシにしがみついた。
「シンジ……入れるぞ」
サトシは、シンジの秘部から指を抜くと、シンジの秘部を舌で舐めた。
「…クッ…!」
シンジは目を強く瞑り、唇を噛んでいる。
「どうしたシンジ?」
「…イキそうなんだ!!」
シンジのモノは、硬くなっていた。
「分かった!」
サトシは、急かされるようにズボンを脱ぎ、自身の硬くなったモノを取り出した。
「シンジ、痛かったら言えよ」
サトシは、シンジをうつ伏せにして、後ろから秘部に、硬くなったモノをグッと当てた。
「うぁ…!」
「キツいな…」
シンジは苦しそうに息をする。
「ちょっと我慢しろよ…もうちょっとだから…」
サトシのモノが、グイグイと、シンジの秘部に押し込まれていく。
「…ハァ…ハァ…うぐ!!」
サトシはシンジの体をキツく抱き締める。
「はぁ…入…った。シンジ、腰を動かすぞ」
「はぁ…はぁ……!」
早くヤレといわんばかりに、シンジはサトシを睨む。
サトシは、シンジの腰を掴んで、グっ!と思い切り腰を降った。
「痛っ!!うああ!!(この野郎)」
「大丈夫か?シンジ!」
「…ッ…!いいから続けろ!」
「分かった」
サトシは再び、シンジの腰を掴み、腰を降り始めた。
汗ばんで来た2人の体は、重なる度に熱くなってきて、息も絶え絶えになる。
ついにサトシ総責めなオレの時代がやってきたぜ
「…くはっ!!」
ドクドクと脈打つ、サトシの熱い肉棒が、シンジの体の奥底まで、突き刺すような痛みを与える。
シンジは、苦痛に顔を歪めるほどの激痛を、必死に堪えていた。
「(…コイツ…下手くそだ…痛いし…乱暴だし…。だが……)」
サトシは、1回1回、シンジを突き上げる度に聞いてくる。
「シンジ、痛くないか?」
「シンジ、キモチいいか?」
「…俺、シンジの事…愛してる」
サトシは、初めてだった。だから、シンジが痛くないか、気持ちいいか、不安で仕方ないのだ。
シンジに、自分が愛していることを、必死に伝えなければ、と焦ってしまって、乱暴になってしまう。
…シンジはそれを分かっていた。
「ぐっ…!」
シンジの秘部から血が出ているのに気付いたサトシは、あわてふためく。
「シンジ…ごめんな!血が……!」
「……気に…するな。激しいセックスの時は…血が…出るこ…とだってあ…る」
「…でも」
「いいから続けろ…!!!」
シンジは叫んだ。
「俺を…気持ち良くさせたいんだろう……あれは嘘か?」
「違う…!!」
サトシは、下手くそだったが、一生懸命、シンジに愛を伝えたくて、必死だった。
それが、シンジには、たまらなく愛おしくて…嬉しかった。
「ハァ…ハァ(サトシ………)」
「シンジ…!!」
サトシはシンジに、もう一度唇を重ねながら…一気に突き上げた。
あまりの快楽に、2人は声も出せなかった。
続き楽しみ
2人は重なりあったまま、余韻に浸っていた。
***
しばらくして、サトシが自分のモノをシンジの秘部から抜いた。
ぐったりしているシンジを仰向けに寝かせ、サトシは丁寧に秘部を綺麗にする。
「…おい…服を着るのを手伝え」
サトシは優しく頷いた。
眠っていたポケモン達をボールに戻したシンジは、ゆっくりと立ち上がった。
しかし、腰と秘部に激痛が走り、よろけてしまう。
「シンジ…!!」
サトシは逞しい腕で、シンジの体を支え、シンジの腕を自分の肩に回した。
「……痛ッ」
「大丈夫か、シンジ…?」
「大丈夫に…見えるか…?」
シンジが、顔を歪めながら答える。
「この下手くそが…」
「ごめん……」
サトシはしょんぼりしながら答える。
「当分、マゾは治りそうもないな」
「……」
サトシはシンジの顔を見つめた。「シンジ…俺、必ず治して見せるから」
「………フン」
シンジは少し嬉しそうに、溜め息をついた。
終
以上です。
誤字脱字が多くてすみませんでした…。
またいつか、サトシ×シンジを書かせて頂けたら幸いです。
とってもよかったです!また今度も楽しみにしてます
次回も期待してます
お疲れ様でした〜 面白かったよ^^
サトシ攻ならサトシゲも書いてww
思ったんだけどサトシとシンジって同い年?
同い歳だと思うけど
サトシ10歳
シンジ11歳
が一番萌える。
857 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 16:40:26 ID:bCnL6n0b
サトシきゅんに攻められるマゾなシゲルさんが見たい!!
シンジとか15歳くらいに見える
うーん、タケシは15歳だけど・・・、シンジと同じに見えるかなぁ・・・
次だれかサトシ→シゲル書いてください!!
サトシとシゲルは10歳同士だよね
ヒロシはどう?
妄想ならいくらでも思い付くんだけどお話にするのはなかなか難しい。
サトシ×シンジ
ロケット団の爆風に巻き込まれ、ヒカリとタケシの二人と離れ離れになったサトシ。
森をさ迷っていると、天然の温泉があり、温泉にはシンジが入っていた。
サトシが、自分も入ろうかと見に行くと、シンジがのぼせているのを発見する。
サトシがあわてて助け、のぼせたシンジの介抱をする時、シンジの体のあちこちに痣があるのに気付く。
無茶な特訓をしているのはポケモンだけではなかったのだ。
後はまぁ、サトシの優しさで(ry
サトシ×シゲル
シンジとバトルをしているサトシを偶然見かけたシゲル。
二人のやり取りに嫉妬したシゲルは、久しぶりに会ったサトシに嫌味を言ってしまい、口論になる。
夜、再び口論になり、サトシがシゲルに掴みかかって大喧嘩になり、シゲルがサトシに本音を言う。
シゲルが大好きなサトシは、シンジと自分との関係を疑ったシゲルに激怒して……(ry
熱くなりやすいサートシ君(笑)
なんか嫉妬って萌える。
シゲルに嫉妬するシンジも
シンジに嫉妬するシゲルも
俺こそ嫁だと確信するタケシも
自分が一番だと思ってるバーローも
まとめてサトシきゅんにアンアン言わせられればいいよ。
サトシ×マゾシゲ
※シゲル視点とサトシ視点にコロコロ切り替わります。
「シゲル、好きなんだ!」
天にも昇るような気持ちって…こういう事なのかな。
僕もサトシが大好きだったから…嬉しかった。
ただ、問題があった。それは、僕がマゾだと言うこと。
マゾだなんて言ったら、サトシは何て言うだろう…嫌われてしまうかもしれないね。
でも僕は、大好きなサトシに、隠し事なんてしたくないから、言ったんだ。
「サトシ、実はね…僕はマゾなんだ」
「マゾ?それ新種のポケモン?」
カミングアウトしたは良いものの……サトシはマゾを知らなかった。
まず、僕はサトシに、マゾと言うものを説明しなければならなくなった。
「僕はマゾなんだ」
俺はシゲルが、何を言ってるのかわからなかった。
頭がおかしくなりそうだった。
「君と僕が愛し合う時、ぜひ僕を虐めて欲しい」
……頭がおかしくなりそうだった。
虐めると喜ぶって、どういうことなのかな。俺、シゲルとやっていけるのかな。
「たまにでいいから…僕を鞭で叩いたり、手首を縛って踏んづけて欲しい」
…頭がおかしくなった。
そうして、マゾというものがよく分からないまま、俺とシゲルが愛し合う夜が来てしまったのだった。
おお!待ってました!!
無知なサトシかわいいよ
続き楽しみにしてるよ〜
GJGJ
「俺、緊張してきた…」
「…僕も」
そわそわしながらも、サトシは一気に服を脱ぎ捨て、全裸になった。
僕も服を脱ごうとするのだけれど、マゾな僕の欲望が、ついつい口からでてしまった。
「サ…サトシ、脱がしてくれないか?」
サトシはびっくりしたような表情だった。
「……シゲルって、お坊ちゃまだったんだなぁ…」
「は?」
「いつも、お手伝いさんとかに、着せて貰ってるから、一人で脱げないんだろ?」
「…君、僕をなんだと思ってるのかな?服ぐらい自分で着られるにきまってんだろう?」
「じゃあ、なんで自分で脱がないの??」
サトシは真面目に不思議そうな顔をしている。
「…サァートシ君に脱がせて欲しいんだよ」
「…なんで??」
「…もしサトシが、僕に服を脱がせて貰ったら、どう思う?」
「………恥ずかしい」
「だろ?」
その時、サトシは何か閃いたような顔をして言った。
「あっ!わかった!シゲルって、そういうのよろこぶ変態なんだよな!」
「………」
僕はため息をついた。
変態のシゲルは、俺に服を脱がせて貰いたいらしい。
俺は仕方なく、シゲルの服を脱がしてゆく。
一枚一枚、服を脱がしてゆく度に、シゲルの頬が赤くなってゆく気がする。
「シゲル、ちゃんと恥ずかしい?」
「へ?…あ、ああ…」
「良かった」
シゲルは恥ずかしいとよろこぶらしいから、俺はなるべく、シゲルが恥ずかしいと思うように、服を脱がす度に、シゲルの体をまじまじと見てやった。
最後に、シゲルのパンツを脱がせた時も、シゲルのちんこをまじまじと見てあげた。
「シゲルのちんこ、なんか立ってるぞ?笑える」
俺が、ふざけてシゲルのちんこをツンツンつついたら、シゲルは変な声を出したから、面白くて、しばらくつついてやった。
キターーーマゾシゲ!!
うわぁ!!超いい!!GJGJ♪
鈍感サトシかあいい
マゾシゲルもいいなw
「…ふぁう!」
サトシは僕のおちんこをツンツンつついた。
サトシの顔は、幼い頃、意地悪した僕に仕返しする時の顔だった。
「あぁ…サトシ、僕は幸せだよ」
「え?チンコ触られると幸せなの?シゲルってへんしつしゃだなぁ」
「…いや、そういう意味じゃあなくて。…まぁ、そのとうりだけど」
サァトシ君は、なんでこうガキなんだろうナァ…。
そこが可愛いんだけどね。
サトシ、僕はね、なんで幼い頃から君をからかってばかりいるか知っているかい?
「僕はね、君をからかってばかりいたよね」
「え?…うん。シゲルは性格最悪だよな」
「…あ、そう」
さらりと傷つく事を笑顔でいうなよサァトシ君…。
「なんで僕は、君をからかってばかりいたか…、分かるかサトシ」「シゲルが性格最悪だからだろ」
「そうじゃなくて!」
「え〜と…じゃあ…変態だから!」
「正解!………じゃなくて!!」
僕がからかって…怒る君が可愛くて仕方がなかった。
君が仕返ししてくるのを楽しみにする日々の中で、僕はマゾになったんだよ。
…可愛い君の…可愛い逆襲。
責任取ってくれよ……僕のサトシ。
サトシはっきり言うなあ
俺は、なんでシゲルの事が好きになったんだろう…。難しいことは、よく分からない。
でも、もしかしたら、分からないふりを…しているだけかもしれない。
シゲルの事が、なんで好きになったのか、考えると、胸が熱くなって、頭がゴチャゴチャになる。
…思い出したくない。
「シゲル、キスしてもいい?」
「了解を取らなくてもいい。君がしたいことをすればいい。僕は、サトシになら、何をされたって…いいんだから」
「じゃあ、性格最悪なシゲルみたいに、たくさんイジワルしてやるよっ!」
「…期待してるよ、サァ〜〜〜トシ君」
「その、サァトシ君っていうの、ムカつくんだよっ!」
俺はシゲルを押し倒した。
シゲルの顔が、すぐ近くにあったからか、気づいた時には無意識に、俺はシゲルにキスしていた。
小さい頃、シゲルにキスされた時の事を、思い出した。
「(……サトシ)」
サトシが僕の体に重なる。あたたかいサトシの体、心地よいサトシの唇。
僕は、サトシと最初にキスした事を思い出した。
***
サトシは川の側で、いつもひとりで釣りをしていたっけ。
「サァトシ君。またコイキングに遊ばれているのかい?」
「…ち、違うよ!あっうわわっ!」
バシャン!
コイキングに糸を強く引かれたサトシは、川の中に落ちた。
「バカサトシ〜!!!ぎゃははは!!」
サトシは皆にいじめられていて、ドジをする度、よく笑われていた。
「あ〜あ、かわいそーなサァトシ君!川の中に落ちちゃった!いや、コイキングごっこをしていたんだよな!失敬失敬!」
「コイキングごっこ!ぎゃははは!シゲル最高!」
僕らが笑っていると、サトシは何も言い返さず、下を向いていた……。
僕は、いつも怒って言い返すはずのサトシが、何も言わずに下を向いていたのを見て、ひどい罪悪感に襲われたっけ……。
「シゲル。サトシがまだ家に帰ってないそうなんじゃが…知らんか?」
僕は動揺を隠すように、「仕方がないなぁ…サァトシ君は」と、探しに行ってやるふりをして家を出た。
僕は、息ができない程、必死に川まで走った。
するとサトシが、川の側に座っていた。
「サトシ!!」
「…!」
そこには、びしょ濡れのまま、泣いているサトシがいた。
いつも跳ねている髪が、しっとりとストレートになっていて、……とても可愛かった。
そんなサトシが、目に涙をいっぱいためながら、泣いているのを見て、胸が高鳴った。
そんなサトシをまじまじと見ているうちに、僕はごくりと、固唾を飲んだ。
「サトシ…帰ろう」
僕が手を出すと、サトシはそれを振り払った。
「触んなよ!」
「サトシ…悪かったよ。…謝るから」
「うるさい!」
僕は、サトシを傷つけたのに、濡れたサトシが可愛くて…嫌がるサトシが可愛くて……。
サトシが好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで…仕方が無くて…。
僕は、もうどうしようもない変態だった。
「…サトシ」
「…!?」
嫌がるサトシの手を引いて、僕は無理やりキスをした。
「なにすんだよ!!!」
サトシは僕を殴り飛ばして言った。
「おまえなんか、死んじゃえ!!」
***
僕は、心優しいサトシに、ここまで言わせる程、どうしようもない変態だった。
でも、僕は、生半可な気持ちで、サトシにキスをしたんじゃなかった。
キスをした後、サトシに殺されてもいいとさえ思う程の覚悟をしていた。
今だって、ずっとそうなんだ。
毎日……サトシのキスで、窒息する夢を見る。
こんなに、、恋が、苦しいものなら
いっそ…
死んでしまいたいと思う。
「シゲル、なんで泣いてるの?」
サトシが、僕に、こんな僕に、キスをしてくれた。
僕がどんだけ嬉しいか…どんだけ苦しいか…君に分かる?
「…大丈夫?シゲル」
「…大丈夫じゃないよ」
僕はサトシに殺されたい。人間のクズだって唾を吐きかけられたい。
その方が、いっそ楽になれるのに…君は優しいから
僕は、一生苦しむだろう。
「……サトシ、僕はね、君の事が大好きだ。でも、どのくらい好きなのかは言えないよ」
「なんで?」
「なんでだろうね……」
僕は、泣きそうな顔で、笑った。
マゾシゲ編<終>
小説乙!!!すごく・・・萌えましたよ〜〜・・・!!
GJ!!
「その、サァトシ君っていうの、ムカつくんだよっ!」
に何故だか萌えた 小説gjgj!
>>884細すぎて萌えた・・・
小説乙かれさまでした!画像も可愛いです
マゾシゲ良かったよ〜!!
ヒポポタスの時の濡れサトシが一番エロい
サトシを濡れ濡れにしたい
サトシに色々なものをぶっかけたい
オーキド博士×サトシ
ナナカマド博士×サトシ
ウツギ博士×サトシ
書いてもいい?
どうぞ!どうぞ!
「この歳で 孫がライバル まだビンビン」
皆もサトシGETじゃぞ
サトシGETしたい!
ユキナリ×サトシとか考えて、シゲルとライバルじゃん!とか妄想したもんな〜
公式がちょっと心配だけど
博士に期待!!
そういえばあと少しで埋まるな
新スレ立つのか?
博士+孫×サトシ?博士→サトシ←孫?
書き方がよく分からんがそういうのも見てみたいな。
オーキド博士×サトシ
サトシが可愛くて仕方ないオーキド博士の話。
「オーキド博士…誰もいない?」
「あぁ。大丈夫じゃ」
サトシは安心して、オーキドに抱きついて、甘えた。
それを、強く抱き締めるオーキド。
「サトシ、おまえは本当に可愛いのぅ」
オーキドは、サトシをだっこして、寝室に運んだ。
***
「…やっ……博士!」
「サトシ…大丈夫じゃよ」
「…あっ…やっ……んん…はふ…」
オーキドの寝室では、二人の秘密の営みが行われていた。
オーキドは、サトシを裸にして、ベッドに手足をくくりつけて、サトシと性行為を行っていた。
一度や二度では無く、マサラタウンに帰ってくる度に、オーキドとサトシは性的な行為を繰り返していた。
ギシギシ……
「はぁ……ふ……やぅ…」
「サトシ…」
オーキドは、サトシの小さな秘部に、自身のモノを挿入し、動いた。
「……あっ!!はっはかせ!!はぁ!!やっ!!んあっ!!」
「……うく…サトシ!!」
絶頂に達したサトシは、オーキドのベッドの上でぐったりとした。
「……サトシ、またやってしまった」
オーキドは今日も後悔する。
終
可愛い!博士に甘えるサトシ…ハァハァ
まさかのオーキド博士×サトシwGJでした!
甘えん坊なサトシ君可愛い
いいな〜ユキちゃん×サトシきゅん・・・
いいよねいいよね
新スレもぜひ!
ユキサト萌えるよ〜
きっと博士は産まれる前からサトシに目をつけてたんだな
ユキサト!!いい響きだw
この流れで書くなんて恐縮なんですが……サトシ×シンジを書かせて頂きます。
おお!待ってます
はい^^^^^^^^^^^^
―全ての命は
別の命と出会い
何かを生み出す。
サトシとシンジ、全く正反対の二人の出会いが、生み出すものは何だろうか。
***
サトシは、ポケモンセンターの外にいた。少し風が肌寒い。
シロナさんのあの言葉が、時折、頭の中で響いて、眠れなくなる。
それは、後からやってきた少年も同じだった。
「シンジ」
「…またおまえか」
「まぁ座れよ」
「…チッ」
シンジは腰を下ろし、夜空を見上げた。
―静かな夜。二人の無言が続いた。
自分たちは、なぜここにいるのか……。
無言によって、お互いの気持ちを察した。
「…シンジ。おまえは、俺に会ってから、何か変わった事ってあるか?」
「別に」
「…そうか」
サトシは夜空を見上げた。少しだけ、星が増えている気がする。
そんなサトシを、チラと見るシンジ。
「フン…。おまえが、シロナさんの言葉を気にしていたとはな」
「…シンジ」
シンジは夜空を見上げた。
「俺も…あの言葉の意味を、考えていた」
「何もかもが正反対の俺たちが、こうして出会うことは、何か意味があるのかもしれない」
「…フン。何の意味があるというんだ?」
サトシは、少し優しい表情になった。
「…俺は、お前の事が、大嫌いだよ」
「それはこっちも同じだ」
「…でも」
サトシはシンジを見た。
「もしかしたら、大好きなのかもしれない」
シンジは口を開けた。
「…何を言ってるんだおまえは」
何を言ってるんだ、と言いながらも、シンジはその意味を分かっていた。
しかし、改めて口に出して言われると、動揺する言葉だ。
「…俺たちは、何もかもが正反対。でも、それって…何もかもが似ているのかもしれない」
「俺とお前が、似ていると言うのか」
「あぁ」
シンジは苦笑いした。
「…お前は、使えない奴だ。なのに、俺は何故かお前が気になって仕方ない」
「シンジ…」
シンジは手のひらをじっと見て、それから、強く握った。
「ここまで考え方が正反対の奴を見ると、否応なしに、自分の姿がはっきりと見えてくる」
初めは、不快、否定。しかし、それはやがて興味へと変わり…手を伸ばして、見てみたくなる。
―全ての命は
別の命と出会い
何かを生み出す。
「…おまえ程ぬるい奴は、初めて見る」
シンジは、サトシに唇を重ねた。
シンジは、重ねた唇を離す時、サトシの顔をのぞきこむようにじっと見た。
「…シ、シンジ」
サトシの声が震えている。徐々に頬が紅くなってゆく。
その反応を見たシンジは、自分と正反対の少年に相対して、自分の中に何かが生まれているのを感じとる。
「…人間は、何かと比較しなければ、自分の姿に気づかない。
異質なモノに出会って初めて、世界は広がってゆく」
「…シンジ」
サトシは下を向いた。
「…俺は、シンジのやり方が間違ってる、シンジは悪い奴だ、って…頭ごなしに否定してた。
でも、シロナさんの言葉を聞いて、あれから色々考えたんだ…」
シンジのやり方は確かに酷い。
しかし、シンジの事をろくに知らずにシンジを否定する事が、どれだけ不毛な事であるのか、サトシは気づいていた。
「…なんでもかんでも、自分と考え方が違う奴を、間違っているなんて…決めつけちゃいけないんだ」
サトシはそう言うと、今度は自分から、シンジに唇を…そっと薄く重ねた。
「…お前は酷い奴なのに」
サトシは唇を離すと、シンジを抱き締める。
「なんだか憎めないんだよ…お前は」
「……」
肌寒い夜だったので、人の温もりがいっそう身に染みるのを感じ、心地よさに二人は目を閉じた。
gj!いい雰囲気だ!
シンジは、サトシの抱擁を拒絶しない自分に溜め息をついた。
「…シンジ?」
「…帰る」
シンジは、サトシの抱擁を突き放し、ポケモンセンターに帰ってゆく。
「あ、そうか…話が長くなってごめんな。もう遅いからな」
「何を言ってる。場所を変えるだけだ」
「は?場所??ちょっ!ちょっと待てよシンジ!」
スタスタと歩いてゆくシンジを、サトシは追いかける。
***
「俺の部屋だ」
サトシは、シンジが泊まっている部屋に来た。
「シンジ、場所を変えるだけって、一体何なんだよ」
サトシがそう言うと、シンジはベッドに座り、黙々と服を脱ぎ始めた。
「おまえ、俺を抱いてみろ」
「え?」
上半身を裸にしたシンジが、挑発するように手招きをする。
「な…何言ってんだよ!!」
赤くなるサトシに、シンジはニヤっと笑う。
「…お前、俺の事が大好きなんだろ?」
「…そ、そうだけど」
「俺も好きだと言ったら?」
「え…!」
嬉しそうな表情のサトシに、単純な奴だ、と言わんばかりに、シンジが溜め息をつく。
「…俺はお前の事が好き…かもしれない、だが…嫌いかもしれない」
シンジはベッドから立ち上がり、サトシの前に立った。
「俺は、お前の事が好きなのか嫌いなのか、はっきりさせたい」
シンジはサトシの服に手をかけ、脱がせようとする。
「おっ、おい…!」
「…イライラする」
シンジに睨み付けられたサトシは怯み、服を脱がされてしまった。
「お前みたいな、ぬるい奴に…!使えない奴に…!好きとか嫌いとか…そういうくだらん感情が芽生えている自分に………イライラする………!」
「シ…シンジ」
サトシは、怒りに震えているシンジを抱き締めた。
「……分かった。抱くよ…お前を」
「……」
サトシが抱き締めて、そう囁くと…シンジの怒りは収まっていった。
続き楽しみ
GJGJ!!
サトシはもちろんだがだんだんシンジも可愛い風に見えてきた…
うん。シゲルもオーキド博士もみんな可愛いく見えてくる
サトシはシンジの上に、身体を乗せた。
そして、シンジの髪をなでる。お互いの緊張がほぐれるように。
「シンジ…おまえ、そのしかめっ面やめれば、可愛いのに」
「……」
サトシは、更にしかめっ面になったシンジを見て笑った。
そんなサトシの表情を見て、シンジの表情は、少し穏やかになった。
「シンジ……俺、やっぱりおまえの事…好きだ」
「…俺は嫌いだ」
「はいはい!素直になれよ」
「使えない奴め…」
「はいはい!ぬるいぬるい」
サトシがからかうように言うので、シンジは舌打ちをした。
そんな調子で、仲が良いのか悪いのか分からない二人は、しばらく小言を言い合っていたが、やがて無言になり……体を寄せ合うようになった。
二人のやり取り萌えるw
おまえらとりあえずサトシスレだということを忘れるなよ
「…熱い」
シンジが、息を切らしながら呟く。
「そうかな。俺は…あったかいよ」
「そんなに汗をかいてるのに、「あったかい」か…」
お前らしい言い方だな…と、シンジは思った。
なぜこんなにも、正反対なのに、自分たちは、一つになっているのか。求め合うか。
分からない。答えは出ない。
しかし…二人の出会いが、何かを生み出したことは事実だった。
互いを理解しようと、手を伸ばした時、二人の心は繋がりを持った。
「…サトシ」
シンジの口から自然と名前が出る。
「…やっと…名前で呼んでくれた…」
サトシが涙ぐむと、シンジは手を伸ばし、サトシの涙を拭う。
「…サトシ、笑えよ」
サトシは、目を少しこすった後、嬉しそうに笑った。
何のまじりけもない、その可愛らしい笑顔は、今まで様々な葛藤に縛られ、閉ざしていたシンジの心を解放した。
「…サトシ」
シンジは、サトシを見つめながら、本当に嬉しそうに、笑った。
終
GJ!
乙!!
画像もかわゆすw
もうすぐ1000になるね
次スレどうする?
もう次スレの季節か
サトシは気が狂いそうになるほどとてつもないビッグバンがこの世界を消滅させ生き残った人類が火星に移り住みそして1億年の歳月を経て地球に再び人類が帰還するほど可愛い。
>>936 あなたのサトシに対する愛はよく分かった
自分の部屋サトシきゅんで埋めたいよー
フィギュア全種ほしいよー
オリジナル写真集つくりたいよー
等身大抱き枕つくりたいよー
でっかく印刷してポスターみたいにして飾りたいよー
でも金がないよー
金がほしいよー
>>940 フィギュア全裸見たいよ
に見えた。
サトシきゅんのフィギュアはムキムキ攻めボディ
>>941 うんw 確かにサトシきゅんの全裸見たいよ
もし自分がサトシフィギュア販売企画担当だったら、こんなキャッチコピーにするお^^
【サトシフィギュア完全版】
何から何まで忠実に再現!
大きなおともだちのおっきのおともに^^
>>945 おお!!これはアレだな・・・知ってるw
タケシに嫉妬
サトシきゅんの およ、め、に、し、な、さッ、い〜!!
サトシかわいいよサトシ
まとめサイトの方、大丈夫かな?
サトシきゅん愛してるううう
サトシきゅんはエロカワイイ
とくに無印
無印は声も今より高くてかわいい
無印大好き。
今のも大好き。
SSはまとめサイトに保存されるの?
やっぱり初代は人気あるんだな
GJです!!!!
わあありがとう!!
ありがとう!
ありがとうございます!
超GJです
ありがたやありがたや
文章力ある人っていいな〜 うらやましい
サトシきゅん愛してるよおおおおお
サトシかあいいよおおおおお
サトシきゅんエロイよおおおおお
誰もいないようなのでサトシ君は貰っていきます
阻☆止
短いけど、タケシ×サトシ
「オレ…タケシの事が、好きなんだ…もん」
サトコの姿をしたサトシは、恥ずかしそうに言った。
「…だから、こんな格好して、俺の所に来たのか?」
「…うん」
「……参ったな。俺は年上のお姉さんにしか興味ないんだ」
「そんなの分かってるよ!!!……だから、だからせめて、女の子の格好だけでも…してきたんだよ…」
サトシは、スカートをぎゅっと握りしめながら、泣いていた。
それを見たタケシは、切なくなって、胸が苦しくなった。
「……サトシ」
サトシは、タケシに優しくキスをされたことに驚き、タケシの顔を見上げた。
「…今夜だけだぞ」
「…タケシ!」
サトシがタケシに抱きつくと、タケシはそれを、愛しそうに抱き締めた。
「んんっ…!!あっ!!やっ……」
タケシは、サトシのスカートの中身に指を入れ、刺激していた。
サトシが、自身のモノを受け入れることができるよう、感じさせて、愛液を出させていた。
金色の髪がベッドに流れ、サトシはタケシに抱かれ、顔を紅潮させていた。
可愛らしい美少女にしか見えないサトシの色気に、タケシはいつのまにか、虜になっていた。
「…サトシがこんなに可愛いなんて」
「タ…タケシ。…オレ、可愛い…?」
「……可愛いよ…可愛いよサトシ」
「オレ…タケシに、可愛いって言って貰えて…嬉しい」
サトシが、ニコッと笑った。
その笑顔が、たまらなく可愛らしくて、タケシはもう我慢できなくなった。
「……サトシ、痛いけど我慢しろよ」
タケシは乱暴に、サトシの体を押さえつけ、サトシのスカートを捲り、自身のモノを一気に挿入した。
「やっ!いた!ああっ……!!タケシ痛いよ…!!」
サトシの悲痛な叫びも無視して、タケシはサトシをベッドの上で、力いっぱい犯す。
ギシギシと、ベッドが強く軋む音と、サトシが泣き叫ぶ声が合わさる。
「タ…ケシ……痛いよぅ……」
サトシは、声を震わせてタケシを呼ぶが、押さえつけられた手首は、アザが付くほど強く押さえつけられていた。
「やっ!!あんっ…!!タ…タケシ…やだ……ハァハァ……あっ…!!!」
タケシの熱く煮えたぎった肉棒は、サトシの体に焼きごてをするかのような苦痛を与えるが、その苦痛も…やがて快感に変わってくる。
「サトシ……中に出すぞ」
タケシはそう言うと、サトシの唇を開かせ、舌を絡ませた。
サトシが舌を受け入れて、従順になったのを確認したタケシは、サトシが体の力を抜く一瞬の隙をついて、一気に奥まで突き上げた。
「やあああ…!!あっく……」
サトシは、精根尽き果てたかのように、ぐったりとした。
凄くイイ!!サトコ可愛いよ…ハァハァ
GJです!
タケサトGJです
スカートっていうシチュが萌える。
超GJです。
サトコいいねー!!
タケサト読むの初めて^^ GJGJ!!
タケサトいいなぁ増えろ増えろ!!
サトコなつかしいなあ〜
すっごい可愛いかったよね
サトシ女装似合わねーな〜とか記憶してて、古本屋で久しぶりにフィルムコミックを見かけたら…
スゲー可愛くてビビった。
以来フィルムコミックを中古で漁り続ける自分。
おかえりなさいませぇえ
982 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 21:34:32 ID:CVH7xPFm
この前部屋掃除してたらサトコ回のフィルムコミック出てきた。
買った記憶が無い
ウハウハ
>>982 いいな…自分も昔持ってたけど捨てちゃった
「…なぁシゲル、なんで女装しなくちゃいけないんだ?」
シゲルは、「君にぜひ頼みがある」と言って、サトシに女装させ、シゲル本人も、女装をした。
「シゲルも女装って…一体何をするんだよ…」
「女装プレイだよ、サートシ君」
「わわっ!!何すんだよ!!」
シゲルはサトシを押し倒した。
サトシは、これから何をされるかも知らずに、のんびりした表情で言う。
「…よくわかんないけど、シゲル美人だな〜。女の子にしか見えないぞ」
「君に…言われたくないよ……」
シゲルは、サトコの姿のサトシの、あまりの可愛らしさにムラムラした。
「僕と君が、もし女同士でも…君を好きになったかもな…」
シゲルはそう言うと、サトシに覆い被さって、可愛いサトコを満足イクまで可愛がったのだった。
(終)
2人でナニして遊んだのか次スレでじっくり伺いたいものだ。
シゲルはおにゃのこに詳しいからさぞや美人になっただろうな…サトシはとにかく可愛いよハァハァ
フィルムコミックは資料用として自分も愛用してます。なかなかお店で見つからないのが難点…
今まで出てきたもの
シゲサト サトシゲ タケサト コジサト ヒロサト 博サト サカサト ハジサト レイサト シンサト サトシン ??サト
まだ出てきてないやつ
サトタケ サトコジ サトヒロ サト博 サトサカ サトハジ サトレイ
ケンジ×サトシ マキシ×サトシ ヒョウタ×サトシ ゲン×サトシ ナオシ×サトシ ミクリ×サトシ マサムネ×サトシ トウガン×サトシ
サターン×サトシ アカギ×サトシ J部下×サトシ ジュン×サトシ コサンジ×サトシ
GJ
女装ネタいいなw
サトシが可愛ければそれでいい。
もうそろそろ立てよう
誰か次スレ立てて!
だれかお願いスレ立てて
・・・・
多キャラが直ってる…!
gj!
GJ!!
996 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 20:57:35 ID:yzmPgEmt
サトシって確か「ポケモンだいすきクラブ」のアンケートで
「彼氏にしたいキャラ」と「バトルを教えてほしいキャラ」部門かなにかで
両方とも一位とったらしいなwwwwww
すげぇwwwwwwwww
オフィシャルな「オレの嫁」なのね。
彼女にしたいキャラ、サトコにしたいキャラ部門でもブッチギリです^^
さすがアイドルサトシ
OK
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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@__ノ(___ノ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。