【空いているようだな?】
【エアリスと、このスレを使わせてもらうぞ】
【クラウドとお借りするね。お返事、作ってあったから。今夜もよろしくね】
【何かあったら教えて。わたしも迷ったら聞いていい、かな?】
好きに使うスレ 12
>>378 そ、プレゼント。細かいことは気にしない。
うわ〜!ありがと。
このお花さんはわたしが大切にお世話するから、ね。
(肩を竦めやれやれと言ったクラウドの様子も気にかけず無邪気に喜ぶ)
(先の言葉通りに笑顔の花を咲かせる。揺れるリボンからふわりと花の香りがして)
でも、わたしとクラウドは通りすがってないでしょ。
このまま別れちゃうのは寂しい、かな。これって、変?
(あっさりとした受け答えに、心底不思議そうに)
(大げさに首を傾げツイストされた後ろ髪を揺らし)
え〜!どうして、そんなに簡単にことわっちゃうわけっ。
ね、クラウド…待って。
(素っ気無い言葉にきょとんと翠の瞳を瞬かせ)
(付随反射で抗議をするが、返答が帰ってこないと少しずつ傷ついたように声音が弱まる)
そんなにすぐ諦めるくらいなら頼まない、最初から。
やったあ!ありがと、ありがとクラウド。
条件、ね。うーん。
じゃあねえ………デート一回!
(それでも食い下がり、やっと懐柔出来てぴょんと跳ねて嬉しそうにする)
(条件を頬に人差し指を添え考え込んで、閃いたらしくそのままその指をぴしっと突きつけ)
(芝居がかったようにさえ見える仕草も、どこか不思議な少女には板について見える)
>>549 【始めたばかりだし、些細なことでもいいから迷ったときは聞いてくれ】
【レスは今から用意するよ。今夜もよろしく、エアリス】
>>549 それはアンタにあげたものだ。
大切にしようが枯らそうが……アンタの好きにすればいい。
(元は自分の花だというのに、それをプレゼントされ無邪気に微笑む心情は理解できないものだった)
(花がよほど好きなのだろうと、今はその程度にしか考えていなかったが…)
そうだな、俺とアンタは今から通りすがる間柄だ。
さぁ、少なくとも俺は寂しいなんて思わない。ここでお別れして……一生会うこともないだろうさ。
(いつもなら見知らぬ相手に寂しいなんて感情を抱くはずがないが)
(感じる胸のわだかまりの正体が何なのか、自分の気持ちさえわからず苛立ちが増していく)
いいぜ、そっちもワケありみたいだしな。
助けてもらった恩もあるし……言っとくがデートしたいわけじゃないぞ。
(花売りの少女が正当な報酬を払えるとは思えない)
(実質はタダ働きになると理解しながらもボディーガードの話を引き受けてしまった)
(エアリスと一緒に過ごせると思えばなぜか心が安らいだが、それを認めなくなくて頭を振った)
ただ漠然とボディーガードと言われてもな、どうしようもない。
アンタを狙っているのは誰だ?そいつを片付けてこの仕事はオシマイだ。
(引き止めるだけにしては真に迫った様子だったエアリス)
(狙われているのは確かだろうと感じ、彼女の為に報酬は関係なく一仕事請け負うつもりでいた)
>>551 も〜う、そっけないなあ。わたしが貰って、よかった。
クラウドにもらったお花だから、香料にするか髪にでも飾ろっかな。
(好きにしろといわれた通り、花の処遇を考える表情も嬉しそうなもの)
(売る分からは取り分けて、特別に扱うつもりらしかった)
もう、お別れ前提にしないでっ。クラウドがそのつもりでも
わたしがいや!着いていく〜っ!て言ったらどうするの?
(むぅっと頬を膨らませ、機嫌の悪そうな相手にも怯まない)
(どこまでもマイペースな少女はクールな彼のペースをかき回して)
ありがと、たすかっちゃう!
わたし、足手まといにはならないから、ね。
スラムの花売りだもの、危険なことには慣れてる、から。
……でも、デートはするんでしょ?
(強引に押し切るようだったけど、それでも依頼を受けてもらえて内心ほっと胸を撫で下ろし)
え〜!やっつけちゃう気、なの?
それって、ボディーガードっていう?
…駄目だよ、危ない。
わたしを狙ってるのは、神羅のひとたち。
…わたしは古代種、セトラだから。ずっと、組織的に狙われてるの。
(透き通った翠の瞳に憂いの色が灯り、ぽつりと身の上の話をしはじめる)
(すぐには信じてもらえないだろうか、約束の地のこと、自分でもどういうことかまでは、わからないことも)
【ありがと、よろしくね。わたしたちはゆっくりで、いいのかな?】
【もっとこうしたほうがいいとか、積極的にしてほしいとかあったら言ってね?】
>>552 特別、花に興味があるわけじゃないんでね。
俺にもらった花でも他の花でも何も変わりはないだろう?
(好意を寄せてくれているのだろうか、少なくとも嫌われていないことだけはわかる)
(プレゼントした花を特別に扱ってくれる気持ちが嬉しくて、贈り物をする側の喜びが理解できた気がする)
さすがに後ろを歩いてたら無視はできないな、俺だってそこまで薄情じゃない。
(ここまで案内してもらったときの積極性を見ればそれが嘘でないことは誰にでもわかってしまう)
(助けてもらったときはありがたかったが、今はその積極的な性格が仇になってしまったのか)
えらく勇ましいな、それならボディーガードはいらないんじゃないか?
するって、こんなスラムのどこをデートするんだ?
あぁ……いいぞ考えなくて。デートの催促をしているわけじゃないんだ。
(ほんの僅か、エアリスとのデートの場面を想像してしまったことを恥ずかしく思い視線を地に落とす)
神羅、だと?
古代種…セトラ……うっ…ううっ……!!
(苦しげな呻きを発しながら、額を押さえ蹲っていく)
(脳裏に浮かぶのは卑屈に微笑むセフィロスの姿、記憶の中に彼に恐怖して身動き一つ取れなくなってしまい)
神羅を相手にして、その報酬がデート一回だなんてな。
だが乗り込むのは無謀だな……俺一人でどうこうできる問題じゃない。
俺は元ソルジャーなんだ、一対一なら負けはしない。
(今まで感じていた恐怖は嘘のように消え去り、普段の冷静な口振りで話し始める)
(狙われているなら神羅にとってそれだけの価値があるということ、彼女の素性に興味がないわけでもないが…)
【そうだな、ゆっくりでいいと思う】
【アンタとならどんな流れだろうが楽しめると思ってる、今までもそうだったからな】
【流れに身を任せてもいいし、進行に戸惑ったら話し合いで決めればいい】
>>553 それはちがうよ、クラウド。
プレゼントしてもらったお花には特別な意味がうまれる、から。
少なくともわたしにとっては、ね。いいの、自己満足でも。
(花の籠から貰った分を取り分けて、赤い花をひとつ手にして髪に飾って見せた)
あ、うれしいな。置いていかないでくれるんだ。
…もう通りすがるのはあきらめて、ね?
(クラウドの返答が意外だったのだろうか、機嫌をよくしてにこっと笑って)
危険なことには慣れてるけど、強くはない……かな。
それはちゃんとわたしが決めるよ、それも含めてお礼だから、ね。
だから、いきなり契約解除したりしないこと。デートが終わるまでがボディーガード、ね。
(そう言った後具体的なデートプランを披露しようとするが、あっさり止められてしまい)
(ちょっと残念そうに口を噤む)
え、クラウドっ?
しっかりして、クラウド。…くるしいの?
(彼の様子が急変すれば蹲るその傍へ駆け寄り、震える手を取ってしっかりと握り)
(安心させようと優しくゆっくりと声をかける。その声には癒しの力が含まれて)
元ソルジャー?そう…だから、その瞳。
……だから…似てるの、かな。ちがう…似てるけど、ちがう…。
(彼の口から発せられた言葉に、驚き瞳を丸め)
(小さな声で呟く、自分の中に微かに芽生えた気持ちを確かめるように)
【それは、わたしもそう。クラウドとならどんな時間でも楽しいから】
【ありがと、わかったよ。それから…安心した、かな】
【ゆっくりでいいなら、流れに任せてみる】
>>554 特別な意味……ね。
へぇ、花売りだけあって花が似合うじゃないか。
(花で飾った髪を見て、自分ですら皮肉か褒めているのか理解できない言葉を放つ)
俺の後を追いかけてくるんだろ?
通りすがりも何もない……それにボディーガードを引き受けたからな。
(なぜか放っておけない彼女、少し危なっかしくも見えるエアリスをしばらくは自分が守ってやろうと考えた)
(依頼としてボディーガードを引き受けたから……それだけ、それだけのはず)
なんだ?面白い行き先でも用意してくれていたのか?
楽しそうな場所なら行ってもいいが……もちろん神羅の目が届かない場所というのが最低条件だ。
(口を噤んで、拗ねるような仕種に居た堪れなくなり、ついこちらが折れてしまう)
いや……別に。
何でもない、心配しなくても神羅のヤツラが現れたら追い払ってやるさ。
(手に感じるぬくもりと、耳に届けられる優しい声に激しい頭痛が引いていく)
これは魔晄を浴びた者の瞳……。
…どうしたんだ、アンタはソルジャーに知り合いでもいるのか?
(エアリスの手を握ったまま体を起こしていく)
(彼女の態度からソルジャーに何らかの関係があると感付いていた)
(神羅に追われているという状況なのだから、関係があっても当然のことだろう)
(…彼女のことを気にかけ、彼女のことを考える、この気持ちは何なのか――)
【そうか、そう言ってもらえるのは嬉しいな】
【エアリスは時間…大丈夫か?】
>>555 そ、特別。いいよ、クラウドは気にしなくてもっ。
エヘヘ、ありがと。わたし、お花に好かれるんだ。
(極めて微妙な反応でも、めげずに向ける笑顔はどこか悪戯っぽく)
そう、ぜったい、ついていくから!
わぁ、うれしいな。…ちゃんとイイコにするから、ね。置いていかないで。
…約束、してくれる?
(素っ気無くお別れだと言われなくなったのが嬉しいのだろう、念を押して)
クラウドがどんなとこ楽しいって思うかまだわからない、けど。
わたしが楽しい場所でいい?
伍番街のスラムにお花が沢山咲くとこ、あるんだ。
(クラウドが耳を傾けてくれる様子を見せれば、嬉しそうに早口にまくしたてて)
(輝く翠色に淡い期待を乗せて、一緒に行ってくれる?と首を傾げ)
なんともないなら、よかった…。
そう、その瞳。クラウドに良く似てた、かな。
でももう、5年も前。
仕事ででかけてそれっきり、もうわたしに会いに来なくなっちゃった。
あ、ごめんね?神羅に狙われてるのとは、関係ないよ。
なんか、変。やっぱり違うみたい。
ね、クラウド。わたし、あなたのこと……もっとよく知りたい。
(思い出を追いかけながら話す言葉は聞くものには要領を得ないだろう)
(どこか遠くを見るようでもあり、目の前にいるクラウドを求め探しているようでもあり…)
(クラウドの手を握る小さな手に、少しだけ力がこもり)
【うん、わたしも嬉しかった。時間、まだだいじょぶ】
【クラウドがつらいなら、また凍結にして続き、しよ?】
>>556 【まだ大丈夫だと思ったが、少しだけ眠気がきたな】
【凍結にしてもらえるか?日曜にしてくれるなら時間はいつでもかまわない】
>>557 【うん、凍結にしよ。無理はしないでだいじょぶ。わたしたち、時間はいっぱいあるから】
【6日だと21時くらいからなら来られる、かな。クラウドは?】
>>558 【時間はある…か。これからも長く楽しんでいけたらいいな】
【21時で問題ない、その時間がぎりぎりなら22時でもいいんだぞ?】
【エアリスが大丈夫な時間、今日のように待ち合わせスレで会おう】
【今日もありがとう……おやすみ】
【俺からはこれでスレを返しておく、ありがとう】
>>559 【…これからも長く一緒にいたい、な。】
【ううん、わたしも21時でだいじょぶ。6日の21時、待ち合わせスレでまた、ね。】
【今日も楽しかった、ありがと…クラウド。おやすみ】
【スレをお返しします、沢山ありがと。】
使用するぞ
【スレを借りるね…】
>>561 写真…載せたらダメ……良く撮れたのに…。
(表情を変えないまま首を傾げるとすかさずもう一枚写真を撮って)
こっちの方が…かっこいい……。これならいい…?
……ルルーシュ君に似てる…。
髪の色も、目も…同じ…違う人…?
(ルルーシュの顔の横に携帯を掲げて画像と見比べるとじっとルルーシュを見つめる)
【…ルルーシュ君の呼び名…間違ってたね…】
【ジノの呼び方が移った…】
>>562 【ちゃんと徒歩できてくれましたか?】
【モルドレットで移動すると軍がついてくる可能性がありますから】
【先輩でもあまり違和感ありませんでしたけどね】
写真の良し悪しではなくてですね……単純にブログに乗るのが恥ずかしいと言っているんです
それに私よりもっといい被写体がいるのではないですか?
(なんとしても写真が明るみに出ることは避けなければ)
世界には同じ顔の人が二人はいると言いますし、それに髪の色も目の色も同じ人なんて世の中に腐るほどいますよ
それに私は一般市民です。一見するとこの方は高貴な方のようですしやはり人違いでは?
どうしても疑うならズザクに聞いてみてください。あいつは俺の小さいころからの親友なので俺の素性を証明してくれますよ
>>563 【うん、徒歩で来た…。でも広いところは、モルドレッドの方が便利…】
【ルルーシュ君よりルルーシュ先輩の方がいい…?年上は先輩とも聞いた】
恥ずかしい……?どうして…?ジノもスザクも嫌がらない…。
いつも同じ写真だとつまらない。
(携帯に保存してあるラウンズメンバーの写真を幾つか見せると)
(焦ったルルーシュの顔に携帯を向ける)
…二人もいるの…?それなら、ルルーシュ君とは別人…かもしれない…。
(画像と本人とを見比べると首を傾げて問いかける)
…でもルルーシュ君は一般人に見えない……高貴な人、じゃないの…?
スザクに聞いてもいい、けど…本人に確認するのが確実…。だからルルーシュ君に聞いてる…。
【そうかもしれないが……他にも移動手段はあると思いますが(俺も蜃気楼を使っているからあまり人のことは言えないが)】
【使うときは一言言ってください】
【好きなように読んでいいですよ。そこら辺は自由な感じだと思いますから】
あの二人と一緒にしないでください。特にジノ様は正直言うとはっちゃけすぎです。
この学園には他にも大勢生徒がいます。わざわざ私を取る執拗がありません
(何とか諦めてもらおうと必死に抵抗する)
まあ、あまりガサツな方ではありませんね。よく潔癖症といわれますし。
(くそっ。意外と鋭いな。)
(額には汗が流れ緊張がうかがえる)
本人が言ってもなんの証明にもなりません。他人が認めて初めて証明となるのです。
私はルルーシュ・ランぺルージ、ただの一般市民ですよ。
だいたい何でそこまでその写真の少年にこだわるんですか?
(まさか皇帝の命令で俺の記憶が戻ったか探っているのか)
(だとしたらギアスをかけてでも忘れさせなければ……)
【一言言ったら使っていい…?分かった。使うときは最初に断る…】
【……明日から使う…】
【それじゃあルルーシュ君のままにするね…】
スザクと友達なのに一緒にしたらダメ…?
ジノはポーズも取ってくれる。こんな風に。……ルルーシュ君もやって…。
(笑顔でポーズを決めてるジノの画像を出すとルルーシュに見せる)
生徒会メンバーは記念に撮影…。
(笑顔で写真に収まる他のメンバーの写真を示しながら)
…女の子たちがルルーシュ君には品があるって言ってた…。
一般人とは、違う感じ…。
……冷や汗…、嘘ついてると冷や汗。
嘘…ついてる?
(ルルーシュの汗に気がつくと表情は殆ど変えずに額に手を伸ばして)
そう…?それなら、一応…スザクにも聞いてみる…。
一般市民には見えないけど…一般市民がいいなら、スザクに聞くまでは、
一般市民にしておくね。
……理由は秘密…。
(なぜと聞かれると自分でも理由が分からない様子で首を傾げて)
(隙を見てシャッターを切って携帯を閉じる)
【時と場所を考えてくださいよ】
【わかりました】
そ、そんなポーズは俺のキャラじゃないですっ!
(焦ったためか少し素の自分がでる)
……っう…まあみんなと一緒で小さく映るならいいですよ
(あまり拒否をするのも変に思われるかもしれないからな)
でも載せる写真はちゃんと見せてください。変な写真を載せられても困りますから。
それは単に主幹のもうだいです。妄想は時として実物よりもよくなるものですから。
(触られるとビクッとして反応するがすぐに平静を保つ)
これはアーニャ様とお話しているからですよ。ラウンズ様とお話する機会なんてそうあるものじゃありません。
はい、そうしてください
(スザクなら俺の素性をばらすわけにはいかないからな必ず俺は一般市民だというはずだ)
っな!
(フラッシュに目をつむるが今のアップの写真では必ず正体がばれると思い)
仕方がない………っく……なんだこれは…
(コンタクトをはずしギアスをかけようとするが一瞬目が痛み目を覆う)
今すぐ俺の写真を消去しろ、すべてだ
(構わず相手の目を見て命令する)
【ギアスが暴走し実際の命令とは違うギアスがかかるということにしてくれ】
【命令は「俺の彼女になれ」でも「俺の奴隷になれ」でも好きなので構わない】
…どのポーズならルルーシュ君のキャラ…?
(乱れた口調に不思議そうに首を傾げて問い)
分かった…載せる前には教える……さっき撮ったこれなら、いい?
(生徒会メンバーが騒いでる写真を示す)
…ルルーシュ君は上品…ジノよりも上品かもしれない…。
でもスザクもラウンズ…ラウンズと話す機会は今までもあった、はず。
(淡々とした口調で呟いて手を引っ込める)
きゃっ…ん!なに……これ…。
(ギアスの力を示す図形が瞳に飛び込むと様々な記憶がフラッシュバックし)
(携帯を落とすと、小さく悲鳴をあげる。目を瞑ってその場にしゃがみこむ)
(やがて目を開けると携帯を拾って首を傾げる)
(携帯を操作せずに仕舞うと目の前のルルーシュに気がついてじっと見つめ)
…彼氏…?恋人…?
(無表情のまま突然抱きつく)
(状況を把握できていない様子で問いかけて)
【前者にしてみた…。従順な方がいい…?経験豊富な方がいい…?】
そうきますか……
まあそれならぎりぎりOKです。
(これなら俺が王子という証拠にはなりえないな)
スザクは前から知ってるからもっとリラックスできるんですよ
(作り笑いをしながらまた触られないように少し距離を置く)
よしっ、これで俺に関する証拠は消えるはずだ……。
ん?何で消去し……おい!なんだいきなり。
彼氏?恋人?いったい何のことだ
(こちらの方がわけがわからないという感じで)
(これはあとでC.C.を問いたださないとな。とりあえずこんな状況を誰かに見られるのはまずい。)
とにかく、おれの部屋に行くぞ!
(コンタクトを戻して自室へ徒歩で移動)
【すまないが睡魔が襲ってきた】
【凍結が可能なら続きはまた次回ということにしてほしいんだが】
【眠いなら無理は良くない…おやすみ…。寝顔…撮っていい…?】
【凍結…できるけど、空いてるのは木曜日の夜か日曜日…】
【ルルーシュ君の空いてる日はある…?】
【ありがとう。…恥ずかしいからやめてくれといっても撮るんだろうな、きっと。】
【どちらも相手いる、とりあえず木曜の夜九時ごろに伝言板に伝言を残します】
【それではお相手ありがとうございました】
【よい夢を………】
【すまない空いているの間違いえだ。いよいよやばくなってきたようだ】
【うん。撮る…ブログに載せる…いい?一応…許可、必要…】
【木曜日の九時了解…。少し遅れるかもしれない…。九時半の方が確実。言い忘れ…。】
【おやすみなさい、ルルーシュ君…いい夢見れるといいね…】
【スレを返すね。ありがとう…】
>>572 【分かるから気にしない(無表情のまま撫で撫で)】
【お疲れさま…。おやすみ…】
【出戻ったからもう一度スレ返すね…ありがとう…】
【スレを借ります】
【スレをお借りいたします】
【ご足労頂きありがとうございます】
【それではどちらから始めましょうか?】
【シチュエーションによりますが…】
【テラスで寂しがる声を聞きつけて声をかけるという事なら、こちらからでも】
【他にしてみたい事がありましたら、お聞かせ願えますか?】
【いいえ、その案で構いませんよ】
【ではそちらから…お任せしてしまってもよろしいでしょうか?】
【かしこまりました。よろしくお願いします】
【不安定な時刻なので、眠くなったらいつでも言って下さいね】
(騎士となった少年が、日課のKMF操縦訓練を一通り終えた帰りの事だった)
(テラスの方から、聞き覚えのある声。しかし聞いた事がない声)
(普通に考えると不徳となるところだが、どうしても放っておけなくて)
(兄の不在を悲しむ皇女の元に駆け寄る。そして)
…こんばんは。どうかなされましたか?
>>579 (手摺につかまるとひんやりとした感触を感じて唇から僅かに溜息が漏れる)
(何をするでもなく、ただぼんやりと時間を潰していた)
(けど何もない時間に考えることはいつも1つだった)
(お兄様の安否)
(どうやら何かに巻き込まれている様子だったが、スザクさんに聞くことも出来ず)
(寂しい。そう口から漏れそうになるが、頭を振って飲み込む)
……お兄様。
(けれどもお兄様を呼ぶ声は、夜の空気に良く響いた)
(そんな時、足音が近づいてくる)
(ローマイヤーさんでもスザクさんでもない、誰かの足音)
(足跡の聞こえる方に顔を向けると、向こうから声をかけられた)
あ…こんばんは。
(ぺこっと挨拶をすると、声の主が誰なのか記憶を探る)
あら、私、どうかしたように見えますか?
(心配させないよう優しく微笑むが、憂いの表情がほんの少し覗いていて)
【こちらこそよろしくお願いいたします】
【そちらも眠気が来た時は仰ってくださいね】
【それと、面識はどの程度がよろしいでしょうか?】
>>580 (どんな相手にも礼を尽くすこの皇女、総督は、かなりの人気を誇っている)
(自分もその支持者の一人であるからか、不謹慎にも一抹の嬉しさを感じて)
(しかし、確かに聞こえたその声は、寂しさに満ちていたから)
はい。どうかなされましたか?と聞くからには、是と言えましょう。
無論、無理にその心中をお話いただきたいとは思っておりませんが…。
(挨拶の声こそ、いつもの穏やかな彼女だったものの、表情を見るに、やはり放っては置けなくて)
よろしければ、お話いただけませんか?
【ラウンズに準ずるKMF操縦能力を持つ騎士の少年と言う設定で】
【グラストンナイツの同僚のような形で、お話した事もある、と言う事でお願いします】
>>581 (記憶の糸がようやく声の主と繋がった)
(若いながらも、騎士として立派に努力をしていた少年)
(こんな所を見られたのが知っている人でよかったと、胸を撫で下ろす)
(少年の物言いから、自分の気持ちを悟られてしまった事に気づき)
(部下である筈の少年に心配をかけてしまった自分を、心の中で叱咤して)
お優しいのですね。
(けどそんな自分を心配してくれた事が嬉しく思い)
(憂いの消えた表情で微笑をみせ)
……これは、私のプライベートの事ですし…。
(言うか言うまいか、僅かに考えた後――)
…誰にも言わないって、お約束できますか?
もし出来るのでしたら………その、ここでは人に聞かれる恐れがありますので。
私の部屋に着ていただけませんか?
(誰かにお兄様の事を聞かれるのはまずいと思い、自室へと少年を誘う)
【かしこまりました。少年ということは、私と同じか…少し上くらいでよろしいですか?】
>>582 (心苦しいと言う具合にこちらを伺うのが見えた)
(その理由がこの人の性格からだったとしても、少しだけ申し訳ない気持ちにさせられる)
(しかしその直後、僅かな微笑と共に返された言葉に笑顔を釣られて)
自分では、肯定も否定もできませんが…見て見ぬ振りは大嫌いですから。
プライベート…わかりました。元より他言する気はありませんから。
(しかしどのような事なのか、少し気になった。プライベートと言うからには)
(ゼロの策略によって、行政特区を潰されてしまった事とは無関係なようで、とにかく)
かしこまりました。失礼させていただきます。
(こんな形で訪れる事になるのは予想外だったが、断るのは更なる無礼と割り切って)
(皇女の自室に向けて、ゆっくりと車椅子を動かし始めた)
【ええと…ロロとルルーシュの間くらいでお願いします。細かくてすみません】
>>583 (車椅子を押され、自室の前まで辿り着く)
(誰も居ないだろうかと気配を探りながら、ドアを開けて先に自室に入ると扉を開けて招き入れる)
(そうして彼と向き合って、緊張した面持ちで口を開く)
わざわざこんな場所までありがとうございます。
…とても、お恥ずかしいことをこれから話してしまうのですが…。
私にはお兄様が居たんです。
公には死亡扱いということになっているのですが、本当は…。
…でも今は、何かの事件に巻き込まれ、会話さえも困難な状態のようなのです。
会うことも許されず、電話も…ほんの少しで…。
(悲しげに弱々しく吐露し、顔を伏せると髪のせいで表情が見えなくなって)
ずっと私を支えてくれた、大切なお兄様なんです。
(膝の上で両手を握り、その拳は僅かに震えていた)
【はい、ではそのように…】
>>584 (当たり前だが、皇女殿下のお部屋に入る事は今回が初めて)
(内心ではむしろナナリー以上に緊張していたが、だからこそ恭しく頭を垂れて)
いえ、むしろお招きいただき、光栄の極みです。
しかし、いかなる事でお悩みになられていたのか…失礼、それを今から…。
(悩む理由が自分でも何とかできる事ならいいのだが…不安が胸をよぎる)
お兄様…確か…。
(聞いた事があった。聡明と言う事で評判の第11皇子、ルルーシュ様)
(彼女の言うとおり、ここ、エリア11で死亡したということになっていたはずだった)
(補足するならばこの方も同じだったのだが…彼女がこうして生きている以上、兄君様も…)
事件に巻き込まれた…もしかして、ブラックリベリオンにおいて別れ別れに?
お兄様が以前いらっしゃった場所に連絡する事も許されないとは…?
(どう考えてもきな臭い雰囲気だが、それ以上にナナリーの悲しみが…伝わってくる)
お察しします。…信じられるものもなく、たったお二人で生きてこられたのでしょう。
…申し訳ありません。私の口から何を言う資格があるとも思えないのですが…。
(膝の上、組まれた両手を包み込むように、右手を差し伸べる)
人の体温は、涙に効くそうです。かのナイトオブシックス様が、そう仰っておられました。
(自分の体温が癒しになる保障こそないものの、身体が触れ合うことによって…そう信じて)
【こちらの限界は6時と言った所でしょうか】
【凍結などは可能ですか?】
【どうやら眠気がきてしまったようです。申し訳ありません】
【凍結でもよろしいのでしたら、凍結でお願いいたします】
【一応トリップをつけておきますね】
【かしこまりました】
【今夜でも大丈夫ですが、空いてますか?】
【時間は21時からでしたら大丈夫です】
【ごめんなさい、今日はちょっと…】
【明日と明後日でしたら時間を作る事が出来ますが、どうでしょうか?】
【時間も…21時に来れるよう、努力してみます】
【では私はお先に失礼させていただきますね】
【何かありましたら伝言スレでお願いいたします】
【今日は来てくださってありがとうございました、失礼いたします】
【スレをお返しします】
【では明日、水曜日の21時に、伝言スレでお待ちしてます】
【状況が変わってしまったら、連絡させていただきます】
【こちらこそありがとうございました。こちらも失礼いたします】
【スレをお返しします】
【キョンくんとのロールにスレをお借りします】
【これから朝比奈さんとのロールの為にスレをお借りします。】
>>590 【本日も宜しくお願い致します。】
【前回の続きは自分からだったので、少々お待ちください。】
>>591 【はい、お待ちしてますね♪よろしくお願いします】
>>592 確かにあいつは無茶して我を通しますけど、根は悪いやつじゃないんですよね。
あー見えて面倒見のいいところもありますし、なんだかんだで部員のことを心配してますから…
(胸に額を当てられると、朝比奈さんの後頭部をそっと抱えるように抱いて)
いんですよ、そう思いつめないで甘えてくれても…
(先輩というよりは年下の女の子という印象を受ける朝比奈さんに、何とか力になってやれないものかと思い)
…禁則事項が存在しても、俺だって…朝比奈さんのことを愛したいんです…
(胸元を握られると、再び朝比奈さんを抱き寄せて、恋人同士の抱擁のように)
はい、なんでしょう?
(朝比奈さんからのお願いはなんだろうと思いつつ返事をする)
……そ、それは……あの……!
(思わぬお願いに驚いて、朝比奈さんに連れられるように顔を赤くする)
俺は……構わないって言うか、大歓迎です!
(しばらく間を置いた後、そのお願いに肯定の返事を返した)
>>593 うん……知って、います。
(キョンだからこそハルヒのことをそんな風に言えるのであって、彼女がキョンに惹かれるのは当然だった)
(自分までもが彼のことを好きになってしまうとは、予想外だったけれど)
……キョンくん…。
(ハルヒの横暴で様々な目に遭ってはきたが、正面から異性に抱き締められるとひどく緊張する)
(胸にじんわりとしみこむような優しい言葉に、じわ、と涙が滲みそうになるのを鼻をすすって堪えて)
ダメ…ですよ。
キョンくんは優しいから……わ、私が悪い人だったりしたら、つけこまれちゃいますよ。
…………キョンくん、それは、今日一日…だけじゃなくて、ですか?
(ずっと…ずっとは恋人ではいられない)
(抱き寄せられて豊かな乳房を相手の腹に触れさせてしまいながら、小声で尋ねて)
…ありがとう、キョンくん…。
で、でも、その、ヘンな意味じゃ…ない、ですからね?
(さりげなく仲の良い、キョンの妹が居るのだろうかという期待も、相手の期待からは外れるかもしれないが自分の心中にはあって)
(事実、"お泊り"への完全な心の準備は出来ていなかった)
(キョンの胸元に伏せていた顔を上げて視線がかち合うと、思わずドキリとして反射的に瞼を閉じ)
【あ…そうだ、聞いておきたかったんですけど……】
【私、はじめての方がいいですか?キョンくんのお好みに合わせます】
【大きいほうの私じゃないので、経験豊富とかじゃないと思うんですけど……】
>>594 ……こういうのって、苦手ですか?
(抱きしめた腕の中の朝比奈さんに、そっと声をかける)
(怖がらせないように、あやすように背中を撫でて、朝比奈さんの緊張を解いていこうとする)
人がいいって言うか、そんな風に言われることはありますね。
でも…朝比奈さんなら……朝比奈さんのような女性になら騙されてもいいかも…
……勿論、今日限りじゃなくて…時間が許す限り、朝比奈さんと一緒にいたいと思ってます…
(言葉を返している間は、ずっと背中を優しく撫でて)
それは分かっています。俺も、他意はないですから。
そうだ、今日は家族が実家に帰省中で、俺一人しかいなくて…
だからって、別に、何かを企んでるわけでなくて…一人で居る必要がなくて、寂しさが紛れるかななんて…
(朝比奈さんの表情に何かを察して、安心させるように言い)
【…初めてのほうがいいです。勿論、俺も。そのほうが自然かなと思うので…】
【ぎこちなくお互いに身体を弄りあって、最後に本番へ…という流れを希望します。】
>>595 …わからない…です。
でも、キョンくんは嫌じゃないです…。
(誰にされてもいいかと言われたら、絶対に首を横に振る)
(年下でも、いざとなれば自分なんかよりよっぽど頼りになることも、知っている)
(優しくて、お人よしで、でもしっかりしていて。だから、好きになった)
ふふ…キョンくんみたいな人のことを、やさしい人って言うんですよ。
(少しは緊張もほぐれた様子で笑みをこぼし)
……キョンくん、涼宮さんにそうと知れたら…世界が、壊れてしまう可能性があっても、ですか?
(そうならないための禁則事項、それを破ろうとしている自分が一番卑怯だとわかっていても)
(切なげに顔を歪めて、じっと相手の瞳を見つめ)
ふぇっ、そ、そうなんですか!?
えっと……私、どなたもいない間に勝手に上がりこんだりしちゃって、いいんでしょうか……。
(流石に誰もいないとまでは思わず、瞬間的に顔を真っ赤にして)
(どこかピントのずれた呟きを漏らしつつも、背を撫でられてほっと息をつき)
【ふふっ、はい、わかりました。それじゃあ、【】は切って下さいね】
>>596 そう言ってもらえて、よかったですよ…
(まるで仔猫のように小さく見える朝比奈さんの背中を、ポンポンとあやすように叩いて)
(俺がこの朝比奈さんに惹かれる理由を、何度となく察して)
やさしい、か……面と向かって、そう言ってくれたのは朝比奈さんが初めてのような気がします。
……ハルヒに分からないようにすればいいんですよ。
例え、朝比奈さんとの関係がハルヒに分かる時がきても、その時は本気で説得します。
あいつ、普段は俺の意見なんて鼻にもかけないですけど、本気で言うと納得してくれることがあるんです。
ただ、その後は不貞腐れて、機嫌が悪くなったりしますけど……
(じっと見つめる朝比奈さんに目を合わせたまま返事をする)
大丈夫ですよ。おふくろからは誰かを上げてもいいって言われてますし、部屋も余裕ありますから。
(二人きりの空間というのが、女性に対してどれだけプレッシャーを与えるかを色々と考え)
(安心させるように背中を撫でてポンポンと叩き、後頭部をそっと抱え込んだ)