続・なりきりさん達の休憩室２号室

>>539
ほう…貴女も同じ意見でしたか――それは重畳。
先刻から独り読書をして時間を潰した甲斐があったものだ。
（全く変化の見せなかった仏頂面の口元に少しだけ笑みを見せ）
（読んでいた書物をゆっくり閉じると漸く顔を上げる）

ちょうせん…さんですか。
僕の名前は中禅寺秋彦。京極堂という名の古本屋の店主です。
（挨拶もそこそこ、顎に手を添えるとどこか訝しげな顔で相手を見つめて）
――時にちょうせんさん。もしや貴女のお名前は「むじな」に召喚の「召」でちょう、
それに「蝉」と書いて「ちょうせん」という名前ではありませんかい？

>>540
えぇ、実は以前もこちらには立ち寄らせて頂いた事があるのですが…
その際も有意義な時をを御一緒させて頂きました。
時代も世界も違う方と邂逅する機会は中々ございませんので
大変貴重な経験をさせて頂いたと胸を時めかせております。
（同じ気持ちを抱いていた事を嬉しく感じると、両手を胸の前で握り合わせ）
（相手が顔を上げるのと同時に柔和な微笑みを向けた）

中禅寺……秋彦様。ふふ、趣のある御名前がよく似合ってらっしゃいますわ。
古本屋と申されますと、その名の通り奮い書物を扱っていらっしゃるのですね。
わたくしの事は、どうぞ貂蝉とお呼び下さい中禅寺様。
（自己紹介を受けると微笑みながら会釈するが）
（自身の名前について尋ねられると、不思議そうな表情で見つめ）
まぁ？わたくしの名前と字を御存知なのですか？

>>541
…こちらに来ることは今日が始めてでは無いと？
では勝手知ったる場所でありながらも、我が家のように土足で入らず、
その丁寧な姿勢を崩さずいらしたわけですな。
（片眉を釣り上げると感心したような声をあげる）
貴女が良い出会いに巡り会えたことは何よりですが…
そもそも時代も世界も違う我らが出会う、時空の狭間と言えるこの場所。
そう、この場所の誕生が一番の謎であり興味の種は尽きませんよ。
（貴婦人の笑顔を他所に辺りを軽く見廻すとほんの僅かだけ笑った）

僕の名前を褒めたところで何もでませんよ。
（あくまで仏頂面で発して）
名前通り――古い書物を売買して口に糊をしています。
（様付けで呼ばれると目を瞑り軽く頭を左右に振る）
……いや、貴女が僕にそこまで謙る必要は無い。
僕のことは古本屋の屋号―――「京極堂」と呼んでくれて結構。
知人は僕のことをそう呼ぶので呼ばれ慣れているんでね――これが実の名前より。
（先ほど添えた手で顎を数回摩っては相手を見据える）
―――ええ、まあ良く存じておりますとも。
学生の時分、吉川英治のものは勿論、羅貫中の演義も終日食わずに読み耽ったものです。
と言ったところで貴女にはピンと来ないでしょうが…まあお気にせず。
一介の物読みの独り言だと思って頂ければこれ幸いです。
（当時の記憶を思い出したのか肩を揺らして苦笑する）
しかし、かのご高名な貂蝉殿がここまで文字通りの女性とは…
中国４大美女に貴女を加えたがる人間の気持ちがよくわかる。
（歯が浮くような世辞とも取れる言葉を全く気取らず尚且つ真顔で言う）

>>542
はい、僅かに数える程ではございますが…滞在させて頂きました。
ですが…その様に申されては恐縮ですわ……
わたくしの如き勝って知ったるなど恐れ多いですし…
訪れるたびに斬新であり、こうして御一緒させて頂くのは光栄でございますから。
（落ち着いた物腰で静かに答えるが、中禅寺様の言葉を受けると胸に手を当て）
（感謝の意を込めて言葉と微笑みを向けた）
仰る通り、よくよく考えてみれば不思議な場所でございますね、
この様な場所が無ければ、こうしてお互いが出会う事も叶わぬでしょうし…
いつどのような形で完成したのか想像もつきませんわーーー
（中禅寺様の話に耳を傾けると自分も室内を見渡し）
（この場の起源や建立に関しての謎に、改めて考えさせられる）

ふふ、わたくしは感じたまま良い御名前と申したまでであって
何か下心があったわけではございませんわ。
御名前というものは一人一人の個性であり、意味を込めてつけられたもの。
名は体を表すなどという言葉もございますし…大切な命だと思っております。
（仏頂面をどこか微笑ましく思いながら、感慨深げに微笑みを向け言葉を返す）
京極堂……でございますか？畏まりました、それでは仰せのままに京極堂様と呼ばせて頂きますね。
（京極堂様の仕草を見つめながら、素直に従い呼称を言い改めて微笑む）
吉川英治様に…羅貫中様………なるほど、お会いした事はございませんが
お話振りから御察しするに、わたくし達の物語を記された方々でございますね？
京極堂様の時代に歴史を紐解けば、その理由にも納得致しました。
（やや時代錯誤のような錯覚を起こすが、少し考えて内容を読み取り）
（納得した様子で頷くと恥じらい混じりの笑みを向けた）
ですがその様な御言葉……大変お恥ずかしいですわーーーー
わたくしなどにそのような称号は、あまりにも恐れ多いですし…
この場所を訪れる女性の中には、素敵で麗しい方々も多いはずですわ。
（中禅寺様から言葉を向けられると、頬を紅潮させ両手で口元を覆い）
（緊張の面持ちで視線を泳がせながら、瞳を細め静かに言葉を向けた）

【返しが遅く御迷惑をお掛け致します…】
【大変名残惜しいのですが、少々眠気が差し迫って参りましたので】
【次の返書を認め失礼させて頂く事を、どうか御許し下さい…】

>>543
………貴女は大変礼節を重んじられているようだ。
（目の前の女性の徳の備わった態度に溜め息にも似た吐息を漏らす）
それは身分によるものか、儒教に基くものか…いや、その両方か。
人格は生まれ育った環境で形成され、身分によりその色を現すからな。
最近は儒教の本質を知らず儒教を馬鹿にする輩が多く目に付くが…
そんな連中には五常が何たるものかから教えてやりたいもんだ。
（眉間に皺を寄せると不機嫌そうな顔でぼやく）
仮にもここに来た僕らがここの事を全く知りえないというのも変な話だが…
誰がこの場所を、何の為に作り、どういう仕掛けで異世界と繋がってるのか…
それらは全て謎に包まれている…と、現状では云わざるを得ない。
―――だが、貂蝉さん。
この世にはね、不思議なことなど何ひとつないのだよ。
（そう断言すると俯き加減に一呼吸置き、視線を目の前の女性へ遣る）
だいたいこの世には、あるべくしてあるものしかないし、
起こるべくして起こることしかおこらないのだ。
それを自分達の知ってる僅かな常識だの経験だのの範疇で、
宇宙の凡てを解ったような勘違いをするもんだから、自分の持つ
常識外の事柄に遭遇した際、簡単に「不思議だ」なんて云ってしまう。
そもそも、自分の素性も成り立ちも考えたことの無いような者に、
世の中のこと何かが解ってたまるかい。
（一気に捲くし立てると、不意に苦笑し始める）
もっとも、これは一般論だ――別に貴女に云った訳ではないがね。

あ、いや――名前を褒められる機会はそう無いのでね。
つい貴女の言葉の真意を卑しく推し量ってしまった…申し訳ない。
僕のこの名前が僕の体を表す…か。改めて考えると云い得て妙かも知れん。
（片眉と共に口の端をも吊り上げて愉快そうな表情を見せる）
おいおい、屋号に様を付ける必要は無いと思うが―――まあいいだろう。
（それが彼女の性分であり人格なのだろうと追及を止める）
―――まさに正鵠。若き日の僕は彼らに随分と世話になったものだ…。
しかし、驚かされるのは貴女の理解の早さだ。舞姫にしておくには惜しい。
時代が時代ならば美女としてだけでなく女傑として名を刻むでしょうな。
（何の臆面も無く恥らう相手に畳み掛けるような言葉を投げかける）
ご謙遜なさらずとも結構。僕は事実を云っただけです。
楊貴妃も王昭君も卓文君も虞美人も西施も実物に会った事が無いのでね。
…はて、そう云われたところで僕はここに訪れる女性…というより人間自体、
貴女しか知らない。比較などできようもありませんよ？―――あっはっはっはっはっ！
（品のある照れた素振りをみせる相手に反して、先ほどの仏頂面が嘘のような顔で笑う）

さてと、もう少しお聞きしたいことがあったがもうこんな刻限。僕はお先に失礼する。
丑の刻限こそ過ぎれども道中は危ういかと思われます。
どうぞ、これをお持ちになられて帰るといい―――では僕はこれで。
次に会う機会があれば、呂布殿の話でも聞かせてもらいますよ。
（五芒星の紋が入った提灯を相手の傍らに置くと書物を小脇にすごすごと立ち去る）

【いや返しが遅いに関しては僕に勝る者はおらんでしょう】
【僕の方はこれにて失礼させて頂きますが、返事は結構です】
【これ以上遅くまで僕に付き合う道理は無いですからね…】
【楽しい一時をありがとうございました。それではまた――】

>>544
勿体ない御言葉…大変恐縮でございます………
そう仰って頂けるのは、義父の育て方の賜物だと思いますので光栄の極みですわ。
（賛辞の言葉を頂くと、かぶりを振って恐縮するが、亡き義父に心の内で感謝を向けた）
さすがに京極様は文学に精通していらっしゃるだけあって、言葉に知性がにじみ出ておりますわ。
きっとわたくしの世界にいらっしゃっても、多くの方に徳を乞われ慕われていた事でしょう。
（不機嫌そうな表情を浮かべる京極堂様を見つめ、微笑みながら静かに言葉を述べた）
実はわたくしも京極堂様と同じ疑問を抱いておりましたが……『不思議な事など何一つ無い』と仰られるのですか？
（同様の疑問を抱き、ともすれば好奇心さえ感じていたが、京極堂様の最後の言葉に瞳を丸くする）
まぁ？さすがにその様な事は考えもしませんでした………己の範疇でのみの考えしか持ち合わせていなかった
わたくしが浅はかでございました………何だか目から鱗が落ちた気分ですわ。
大変勉強になりました、今の御言葉をしっかりと肝に銘じておきたいと思います。
（丸くなった瞳を見開き、口元に手を当てると、感嘆の声を漏らして納得する）
（そして暫しのあいだ思案していたが、やがて微笑みを浮かべると深々と頭を下げ感謝の意を述べる）

ふふ、御名前のお話でしたらどうかお気になさらず。
主観ではございますが、中禅寺秋彦様と言う御名前は
あなた様に相応しいと感じましたし、素敵な御名前だと思いましたので……
（初めはあまり表情を変えなかった京極様が、話している内に時おり笑みを零し）
（その様子が微笑ましく感じられると、安堵の表情で自然と笑みが浮かぶ）
やはり呼び捨てでは抵抗がございますので…差し支えなければ、どうか京極堂様と呼ばせて下さいませ。
（苦笑しながら申し訳無さそうな面持ちで答えるが、その表情はどこか嬉しそうでもあった）
京極堂様は若き頃より高い志を持たれて過ごされたのですね。
ですが……先程より本当にお恥ずかしい限りですわ？
わたくしなど、特にこれといった取り柄などございませんし…
戦場でも常に生死が表裏一体ですので、女傑というのも強ち……こほんっ！
（投げ掛けられる言葉は大変有り難かったが、同時に過ぎたるものだとも感じてしまい）
（紅潮した頬に両手を添えて悩ましげな表情を浮かべると、弛んだ視線をチラリと向けた）
京極様？ふふ、そうでしたか……こちらに参られるのが初めてでしたら
確かに比較などというのは無意味な事ですわね。ふふっ……ふふふふふっ！
（初めて会った時の表情とは打って変わり、その様子に拍子抜けすると）
（思わず可笑しくなって自分もつられ、堪え笑いが大きくなってしまう）
（だが同時に、未だ出会った事の無い方々への憧れや好奇心は高まりゆき…）

まぁ？僅かのつもりが、時を忘れて滞在させて頂きました……
京極堂様、どうかお気をつけてお戻りになられて下さいね？
（京極堂様の言葉にハッとなると、忘れていた時間の経過に気付かされる）
（そして身を案じながら気遣うと、傍らに置かれた提灯に目を向け）
これを……わたくしに？本当に宜しいのでしょうか？何やら赴き深い神秘を感じますが……
（両手で提灯を持つと、繁々と興味深げな表情で見つめながら京極堂様に尋ね）
ありがとうございます京極堂様………この御返しは次回お会いできた時にでもーーーー
奉先様のお話でしたら喜んで。数々の武勇伝がございますので、ぜひお聞かせ致します！
本日はありがとうございました！また色々なお話を聞かせて下さいね。それでは、お気をつけて……
（提灯を大事そうに抱えると瞳を細め、言葉を向けながら深く頭を下げて見送った）

わたくしも戻らなければなりませんね…
（会話の余韻を味わうと立ち上がり、室内に頭を垂れて退室）
（愛馬の元に歩み寄るとその背に跨がり、提灯を片手に帰路へとついた）

【わたくしの方こそ返信に多大な時間を要してしまい、大変申し訳ございませんでした…】
【京極堂様は何もお気になさらないで下さいね？丁寧な返しを頂き感謝しておりますし】
【待たせて頂くのもまた楽しみの一つと心得ております（微笑）】
【こちらこそ、遅い刻まで御付き合い頂き感謝しております。本当にありがとうございました。】
【また次回お目に掛かれる事を楽しみにしておりますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します。】
【それでは、大変お疲れ様でございました。どうかごゆっくりと休息を取られて下さい。】
【お休みなさいませ京極堂様…】

【わたくしも、これにて失礼させて頂きます。どうもありがとうございました。】

………
（いつも通りソファに座るとタバコに火を点ける）
…フー………
（3分ほど、じっとタバコを吹かした後、冷蔵庫から缶ビールを3本取り出す）


【出典：天〜天和通りの快男児〜】

ぢぃ〜…………
（休憩室のドアからコッソリ顔を覗かせると）
（室内に向けて携帯のカメラモードでピントを合わせている）

>>548
………
（三本目の缶ビールのフタを開け喉に流し込む）
（タバコを吸いふーっと煙を吐くと…）

ククク…河野……
撮りたいのなら真正面から撮っていいんだぜ…？
（ドアから、こっそり覗く河野の方に目をやらずタバコ吸いながら言う）

>>549
ふぇ？もしかして見つかっちゃったっぽい…！？
（気付かれた事を悟ると、舌をチョコンと出してピントを外す）
やぁ〜んバレちゃったかぁ〜。。。。ざぁ〜んねん！
アハハ〜……おヒサだね赤木さん♪元気だったぁ？
（苦笑しながらパタパタ入って来ると、テーブルを挟んで正面に座り込む）

>>550
フフ…「見つかっちゃったっぽい」んじゃなくて「見つかっちゃってた」よ…
お久…と言っても一ヶ月ぶりくらいか…？お前と会うのは……
俺は相変わらず…病気一つもせず元気っちゃあ元気だよ…
河野も元気そうだな……そういえば…前回会った時は主に俺が
自分に関することを話して、あまり河野の話を聞いてやれなかった気がする…
俺がお前に関することで覚えているのは女子高生…てことくらいだ…
今日は俺が聞き役に回ろうじゃないか…聞かせてくれないか…？
お前に関すること…話せる範囲内でな…愚痴でも悩みでも聞くぜ…

>>551
Σえぅっ！（ぎっくぅ〜っ）
薫、コッソリするのは自信があったんだけど
まだまだ未熟だったみたい。。。。
（はふっ、と溜息を漏らして子どもの様に残念がる）
そいえば、一ヶ月振りぐらいかもだよね？
でも元気そーで良かったぁ♪（ウィンク）
あたしもゲンゲン元気だょ〜っ♥
（何の悩みも無さそうな能天気な笑顔を見せると）
（顔の前で手の平を赤木さんに向ける）

キャハハッ☆前回は赤木さんの話を色々聞かせてもらったよね♪
そんじゃ、お言葉に甘えてぇ…今日は薫の話をチョッピリ聞いてもらおっかな？？
って言っても、そこら辺のごくごくフッツ〜のJKだから、紹介する程の事も無いかもだけどぉ。。。

>>552
もっと気配を消せるようにしねえとな……
河野だと判別されなくとも誰か来たくらいは、わかっちまうよ…
なんだ…？お前、まさか普段から、そうやってコッソリ誰かを
携帯カメラで狙ってるわけじゃあるまいよな…？
（そう言って微笑しつつビールを飲み）
まだまだ未熟…て…クク…修行でもするかい…？
忍者みたく気配を消せるようによ………

ククク…そりゃ元気じゃなきゃな……河野は俺と違って、まだまだ若いしよ…
１０代…青春真っ盛り…て感じかい…？
（自分の１０代の頃とは全く違う能天気で明るい正に今時の娘といった感じの河野の顔を見て）
いいよ、いいよ…普通の女子高生の普通の日常会話を聞くのも悪くない…
俺は普段そんな１０代の女の話なんて聞くこともないしな…
たまには、そういうヤツの話も聞いてみたいよ…

>>553
うにゃぁ〜ん！バレないかと思ってたんだけどなぁ。。。。
（頭の後ろに両手を組んで宙を見上げると、口を尖らせチョコンと舌を出す）
でもでもっ、結構狙ってるよ！？仲良しになった人とか面白いモノとか
色々とって保存したり、友達同士で写メ贈りあったりとかとかー♪
こぉ〜んなカンジで……えいっ☆（パシャリッ！）
キャハハッ！いいカンジの写真ゲットしちゃったぁ〜♥
（瞳を輝かせてはしゃぐと、ビールを飲みながら微笑む赤木さんに）
（すかさず携帯を向けて撮影すると、携帯の画面を見せてニコニコ笑う）
くの一みたいになれたらカンペキだよね♪こんな風に写メ撮りまくって遊べるし☆

ふふっ、確かに青春真っただ中かも…♥
っていっても、毎日友達と遊び回ってばっかりだけど。。。。
（将来を不安視してしまいそうな能天気さを向けながら嬉しそうに話す）
赤木さんってぇ…なんかナイスミドルなオジサマってカンジだよね？
エロオヤジとか何人も見てきたけど…赤木さんは全然違うしさぁ。
ぜったい買春とかしないでしょ？ウチらの周りとかさぁ、ウリもスゴいンだょ〜？

>>554
なるほど…気になる物があったら写メで撮ったりしてるのか…
渋谷…原宿なんか都会的な場所を遊び歩いてれば芸能人なんかも
見かけることもあるやもしれんしな……ククク…そうそう……
そうやって堂々と正面から撮ってくれてかまわないよ…
減るもんじゃないしな…
（写メを突然撮られても微動だにせず）
フフ…バレないからって盗撮みたいなマネはするなよ……

いいじゃないか…それが一般的な10代の青春…てヤツだろ…？
まあ…学生だから勉強もあるだろうが……
河野は勉強は……してないか…！
（いかにも勉強なんてしてなさそうな河野の顔を見て微笑し）
…そうかい…？まあ…お前の言うところのエロオヤジ…
と違うのは確かだけどよ…買春…？無論しないよ……
その手の下衆とは一切付き合いもねえしよ…
河野も、そういうことをオッサンから持ちかけられたことあるのかい…？

>>555
もっ、バッチリとっちゃうよ〜♪
友達からエッチしてる動画なんて見せられた時は
ドキドキしちゃったけどぉ…そんなのもアリアリ♥
（茶髪のポニテを揺らしながら携帯片手にはしゃぎながら話し）
そそっ、ブヤとかジュクなんかもウチらのサンクチュアリだし、
有名人見掛けたら、写メ撮り〜のサインせがみ〜のってカンジ！？
友達なんか家まで着いてったコトもあるし♪
テヘヘ、言われちった…☆でも赤木さんも有名人だし
そういった意味じゃ、この写メも宝物かもかも♥
（諭されると舌を出して苦笑するが、嬉しそうな顔で撮影した写真を見せる）

Σぐっさぁ〜っ！！（ガァ〜ン…）
やっぱ勉強してないってバレちゃった…？
だってぇ〜、十代の青春なんて少ししか味わえないんだから
同じ楽しむなら遊ばにゃ損損ってカンジじゃない！？
（図星を突かれると顔面蒼白になるが、拳を握りしめると）
（頬を膨らませてブーブー言いながら主張する）
赤木さんならそう言うと思ってた！
でも実はさ、あたしも声かけられた事あるんだぁ。。。。
やっぱ金欠の時とか考えちゃうしぃ…友達とかがさぁ、
ブランドのバッグとか持ってたらいいなって思うし！
だからホイホイ着いて行ってコッソリしちゃったコトもあるかも……

>>556
…そんなもんまで見せるのかよ…
今時の10代は、そういうもんなのかな…？
そうか…写真だけじゃなくて動画も撮れるんだな最近の携帯は…
便利なもんだな……
（河野の話を聞きながら三本目のビールを飲み干す）
若いもんの間では渋谷や原宿のことをブヤ…ジュク…なんて呼ぶのか…？
クク…最近の若いヤツらは略語が好きみてえだな…
（ホント今時の娘だな…と思いながら）
……ククク…サンクチュアリ…ときたか…
やっぱ若いヤツらは渋谷辺りに集まるんだよな…？
ハハハ…！それじゃあストーカーじゃねえか…！
最後までバレなかったのかい…？その友人は……
フフフ…若いヤツで俺のことを知ってる人間は、それほど多いとは思えないが
…博打やってる人間に見せたら、ちょっと自慢できるかもな…
俺の写メも……

ああ…正直そんな風には見えなかったんでね…
（正直な印象を言い）
フフ…俺は良いと思うよ……そういうの…
勉強が嫌いなら別に無理にする必要なんてねえ…
俺なんか学校行ったのは、せいぜい中学まで……
それも真面目に通ってた訳じゃねえしよ…
勉強なんて真剣に取り組んだことなんて一切ない…
内容は違えど、お前と同じ…好き勝手やっていたよ…

……あるのか…河野もそういう経験……
まあ…女子高生の月の小遣いなんて、たかが知れてるだろうけどよ…
河野はバイトとかはしてなかったのかい…？

>>557
ウンウン！クラスの男子とかも、自分の彼女との
携帯ハメ撮り動画とか写真を自慢してたし！
出会い系であった人にうっかり送って脅されちゃったコも居るしぃ…
（熱を込めながら、身の回りの実態を赤裸々に告白する）
ブヤとかジュクとか呼んでるよぉ〜♪他にも池袋をブクロとかとか☆
もーなんてゆーかぁ、ウチらの間じゃ略さないとダサダサってカンジ？
JKとかJCとかMK5とかETとか、色々略して呼んじゃってるよぉ♪
（半ば呆れ気味の赤木さんをヨソに、キンキンうるさい声ではしゃぎながら）
（どうしようもない様な下らない事を、さも自慢げに楽しく語る）
やっぱウチらはブヤとかジュクとかが中心だけどぉ、
ギロッポンとかで外国の人と遊ぶコも居るよ♪
（夜中だというのに、キャーキャーやかましいぐらいの声で話し）
キャハハッ！ストーカーって思うよね？でもでも！
中にはマンションに入れてもらって、エッチした子も居るんだって！
ふふっ、クラスでも麻雀好きな男子とか居るからさぁ、この写メ見せたら
きっと驚くよぉ〜♪この世界じゃ神みたいな存在なんだもんね♥

はふっ…。勉強嫌いで遊んでばかりって、みんなから言われるかも。。。。
でも赤木さんも結構スゴそうな子ども時代おくってたんだ？
キャハハッ！ケドいいよね、ウンウン♪あたしも赤木さんの意見に賛成だし
説得力があるよ☆一回きりの人生なんだから、めいいっぱいエンジョイしなくっちゃね♥
（赤木さんの言葉に笑顔で頷くと、まるで人生に危機感など無いかの様な発言を繰り返す）

ウリはねぇ、実はコッソリやっちゃったりしてるんだぁ…。
初めは下着を買うだけだって言ってたけど、ホテル行ってエッチしちゃったりとかぁ…
後でお金をくれるって約束したのに、ヤるコトやったらさっさと逃げちゃったりもしたけど…。
バイトはチラホラやってみたりもしたけど…メンドくなって辞めちゃったりとか。。。。
だからウリとかの方が手っ取り早いし、気持ちいいし楽しいから一石二鳥かなって♥

>>558
フフフ…俺の若い頃じゃ考えられない世界だな…
そんな自分の情事を撮って人に見せて楽しいもんかね…
河野も、そういう写真や動画を人に見せたりするのかい…？
（自分の世代では、ありえないような話を興味あるんだかないんだか判別しがたい表情で聞き）
なんだか、そういう風潮みてえだな…
これも俺の世代じゃ理解できぬことだが…
JKは女子高生の略だろ…？JCは…女子中学生…？
MK5なんて予想もできねえ…ETなんていったら有名な映画の
ETしか連想できねえよ……
（未知の言葉についていけない様子）
ギロッポン…六本木か……鼠先輩とか言うのが歌ってたな…
「ギロッポンの夜に〜♪」…てよ……
外国人の仲間もいんのか……河野は付き合い広いなぁ…
（はしゃぐ河野とは正反対に静かに話を聞き続ける）
フフフ…いわゆる芸能人がファンを食っちまった…てヤツか…
ストーキングから、そういう方向に発展するとは……なんでもありだな…
自慢じゃないが…博打やる人間の間では半ば神みたいな扱いだな…
俺は、そんなつもりサラサラねえけどよ…

まあ…ガキの頃から人並み外れた人生は送っていたよ…
13の頃から…それこそ命に関わるような危険な遊び…
ギャンブル…危ない橋いくつも渡ってきたからよ…
そうさ……人はいずれ…死ぬ…ならば心の赴くまま……
自分の本心に沿って生きるべきさ…できる限りな……

………
（いい加減な河野の話を黙って聞き）
河野…余計な中年のお節介に聞こえるかもしれんが……
あまり自分を安売りするもんじゃない…と俺は思うぜ…
そりゃあ…真面目に働いたりするより、そうやってスケベなオヤジに
身体売って稼ぐ方が数段楽なのは分かるけどよ……
（真剣な表情で河野の目を真っ直ぐ見つめ言う）
そういうのを生業にしてる以上…ヤリ逃げされてもしたない部分はあるよ…
まあ…そうやって若い女の身体を金で売買いする破廉恥な男がいるから
お前みたいなヤツが出てきちまうんだろうけどよ……
…おっと…悪いな…説教なんてするつもりじゃなかったんだ…
（そう言うと、いつものように微笑してみせ）
俺はここいらで帰らせてもらうよ…じゃあな河野…
（そう言って部屋を後にする）

【レスが遅くて悪いね…これで、こっちは失礼させてもらうよ…】
【最後のレスは適当に流してくれてかまわないよ…】
【じゃあな河野…今回も長い時間付き合ってくれて、ありがとよ…】

>>559
う〜ん……どーなんだろ？やっぱ自慢なのかなぁ？？
でもでもっ、あたしは恥ずいからしないかもっ！？
みられたらドキドキはしちゃうかも知れないけど。。。。
（キョトンとした表情を向け小首を傾げて答えるが）
（慌てる素振りを見せると、赤い顔で大きく手を振り否定する）
JKとJCは当たりっ♪MK5はねぇ、マジでキれる5秒前だょ☆
んで、ETは良い先生の事でぇ〜……はれ？ギロッポン知ってたんだぁ？？
キャハハッ！だれだれ鼠先輩って！？そんな歌があったんだ♪
（赤木さんがフレーズを口ずさむと、キャーキャー言いながら前にせり出す）
外国人っていうのは、友達が友達で、残念ながら…あたし自身は
知り合いっていうわけじゃないんだけどね☆
（静かに口を開く赤木さんを見つめながら、一人で舞い上がりながら話し続け）
ふふっ、食っちまったって何かエッチッチな言い方だね…♪
ケドこんな時代だしぃ…信じられない事が起っちゃっても不思議じゃないかも！？
赤木さんは、あたしでさえテレビや漫画で見た事があるし、歌にもなってるしぃ…
やっぱ麻雀界の神だよ♥カリスマ雀士とか麻雀の鬼ってカンジ♪（ウィンク）

でもスッゴ〜い！13歳から命を懸けてたんだぁっ！？
まさに人生自体が博打みたいな生き方だよねぇ。。。。
（話を聞かされると、自分には真似できないと感心し）
そんな赤木さんが言うなら説得力あるよね♪
だったらあたしも、本能のまま遊んで生きよぉ〜っと♪
（真顔で頷きながら納得するが、どこか勘違いしている様な発言を向ける）

薫……安売りしちゃってるかな？
需要と供給がなりちゃってるかもとか考えちゃってたけど
やっぱヤバヤバかな？う〜ん……確かに妊娠しちゃったコも居るし
親とかにバレて大変なコトになっちゃったコも居るなぁ。。。。
（真剣な表情で見つめられると、自分も大きな瞳で見つめ）
（向けられる言葉を真摯に受け止めながら頷く）
ありがと赤木さん！薫が人生踏み外さない様に、忠告してくれてるんだよね？
ふふっ、嬉しかったよ〜♪やっぱ大人の人が言ってくれないと
分かんない部分とかアリアリだし、将来が困っちゃうもんね……
（真剣な表情で聞いていたが、すぐにいつもの笑顔になって元気良く返事をする）
あ、またこんな時間になっちゃった！それじゃね赤木さん！今回も楽しいお話ありがと！
また今度お話しようねぇ〜♪おやすみなさぁ〜い♥
（時計を見遣り声を上げると無邪気な笑みを浮かべ）
（立ち去る赤木さんに向かってブンブン手を振った）

さってと！あたしも帰ろぉ〜っと♪お邪魔しましたぁ〜☆彡
（赤木さんの後を追う様に部屋を出ると、タクシーを呼んで帰宅した）

>>559
【いえいえ、それはお気になさらないで下さいね！？こちらこそ遅くてすみません…】
【今回も沢山お話しできて楽しかったです。お相手ありがとうございました！】
【また機会があれば宜しくお願いしますね♪それではお休みなさい赤木さん、お疲れさまでした（笑顔）】

【私も失礼しますね。どうもお邪魔しました】

久しぶりにきたぞね。
今宵もここらでジュースの出張販売するぞね。

眠いから帰るぞね。
ジュースは置きっぱにしとくぞね。

ここに来るのも随分久しぶりねぇ。
相変わらず定職は見つからないけど。
ぱーっとのんびりしましょうか。

【アイドルマスター XENOGLOSSIA】

（自軍への帰還の途中に立ち寄ると、軒下に愛馬を停め静かに扉を開く）
今晩は。明かりが灯っていましたので安心致しました。
わたくしも暫しの間、こちらで暖を取らせて頂いて宜しいでしょうか？

【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】

……

>>565
こんばんはー。
あれ、また変わった格好ね…。
（珍しそうに姿を見ながら）
えぇ、どうぞどうぞ、丁度暇してたから。
（と言って冷蔵庫に向かい）
お酒と水とお茶あるけれど、何がいいかな？

>>566
（冷蔵庫を探りながらふと部屋を見て、ニンジャを見て）
……あれ、私ももう酔っちゃった？
うーん、でも、今日はまだ飲んでないような。
もしかして、アル中にでも！？

まぁ？このような場所にお飲物が？
どなたかが差し入れて下さったのでしょうか？
（犬様が置かれていったジュース（>>563）を、そっと両手で拾い上げる）

>>566
きゃっ！？こ、今晩は。
あの…宜しければ御一緒に、こちらで暖まっていかれては如何でしょうか？
（初めは気配に気付かなかったが、ふと人影に気付いて小さな声を零す）
（だが柔和な微笑みを浮かべて会釈すると、室内を示して入室を促す）

>>567
今晩は。御丁寧にありがとうございます。それでは御一緒させて下さいませ。
（声を掛けられると照れ笑いを浮かべながらも、深々と頭を下げて返答する）
わざわざお飲物を御用意して下さるのでしょうか？親切にお持て成し下さり感謝致します。
御言葉に甘えさせて頂きまして…温かいお茶を頂いても宜しいでしょうか？
果汁などの飲み物もこちらにおいてありましたが…もしやこちらもあなた様が？

>>567
うん、と言いたいけれど…。
ごめんなさい、ふぁ…もう丁度眠気が来ちゃったのよね。
タイミング悪過ぎね…。
（欠伸を軽くしながらも慣れた手つきでテキパキとお茶を入れていく）
日本茶でよかったのよね？
（お盆に湯呑茶碗と羊羹を乗せて出して）
んー、他のは知らないけれど
きっと他の人じゃないかしら？
それにここって意外となんでも置いてあったりするから。

…ふぁ…ごめん、そろそろ寝るわね。
また会ったらちゃんとお話しましょうね。
（両手を合わせて申し訳無さそうにして、ゆっくりふらふらと帰っていく）

>>570
まぁ！？眠気がひどい様でしたら、どうぞお構いなく！
何だか御無理をさせてしまったようで申し訳ございません…
（口元に手を当て立ち尽くすと困惑の色を覗かせ）
……わざわざこの様なお持て成し、感謝の言葉もございません…。
それでは、せっかくですので有り難く頂きます。
（申し訳無さそうな表情を浮かべながらも）
（湯飲み茶碗と羊羹を両手で受け取り深く頭を下げる）
こちらは他の方が準備下さったのですね。
確かに以前こちらを訪れた時も置いてあった様ですし、大変不思議ですわ。

擦れ違いになってしまった上にお持て成し下さり
大変申し訳ございませんでした……
わたくしの事はどうかお気になさらず、夜道にお気をつけて戻られて下さいね。
また次回お会いできるのを楽しみにしております、お休みなさいませ…
（受け取ったお盆を両手で抱えたまま、深く頭を下げて去りゆく姿を見送った）

【返信が遅くて申し訳ございませんでした…】
【また機会がございましたら、どうか御一緒させて下さいませ。】
【楽しみにしておりますので…】

（休憩室のドアの近くを通り過ぎかけたが、不意に足を止め）
…お、休憩するのに丁度良さそうな場所があるじゃないか。
―――少し邪魔させてもらうぜ。

【出典は起動戦士ガンダム00だ】

>>572
（静まった休憩室に座し、宗方様から頂いたお茶を一口啜るが）
（人が入室したのに気付くと入り口に面を向ける）

今晩は、外はさぞ寒かったでしょう。
生憎と今はわたくししか居りませぬが…どうぞお入り下さい。
いま何か温かいものでも準備致しますので。
（来訪に微笑みを浮かべ深く頭を下げると、今度は自分が何かを準備しようと立ち上がる）

>>573
………？
（ドアノブを後ろ手にぽかんとした顔でしばし固まってしまうが）

…あ、ああ、こんばんは。
たしかに今晩は冷えるぜ、思わず故郷を思い出しちまうくらいな。
（肩を竦ませては軽く頭を振り長髪を揺らす）
いや、何だか気を遣わせちまってるようでそりゃ悪い。
俺の飲む物くらい、俺が用意するよ。
（立ち上がった相手を片手で制して）
だから君はそこで座っててくれ………な？
（口元に笑みを零しながら片目を瞬かせる）

>>574
まぁ…それではあなた様の故郷は、寒さの厳しい場所なのですね
（手を擦り相づちを打ちながら、相手を見つめ言葉を聞いていたが）
（飲み物を準備しようと立ち上がったのを制されてしまい）
御遠慮などなさらず寛がれて下されば……
（相手の言葉を受け逆に申し訳ない様な気持ちになってしまうが）
（微笑みと目配せを向けられると、仄かに頬を染め口元に手を翳す）

>>575
まあね。俺の故郷はアイルランドっていう島国でな。
そこの寒さときたら、ここの比じゃないぜ。
（故郷の寒空を思い出しながら苦笑して）
いやいや、そりゃ寛がせてもらうつもりさ。
休憩室っていうここの名の通りにね。
けど、俺が寛ぐ代償に君が寛げ無かったら不味いだろ？
（今度はややおおげさに肩を竦ませて）
わかったなら、座った座った。
君の厚意はその言葉だけで十分に伝わったからさ。
（軽く手を上げながら相手に背を向けて、足早にキッチンスペースへ向かい）
（手馴れた様子で暖かい紅茶を淹れると名も知れぬ女性の近くに腰を下ろし）

さて、自己紹介と洒落込もうか。
俺の名前は…ロックオン・ストラトス。
本名は別にあるんだが、まぁワケありでね…。
ロックオンって呼んでくれて構わない。
…で、君の名前を聞いてもいいかい？
（小首を傾げて微笑むと湯気の立ち昇る紅茶を美味そうに啜る）

>>576
アイルランド？
初めて窺う国名ですが…その響きから察するに
西洋に位置する国名の様に感じられます。
それでは冬将軍の到来するこの時期などは、さぞ大変でしょう………
（話に聞き入りながら頷くが、思わず体が寒くなるのを感じてしまう）
ふふ、仰る通りこちらのお部屋は『休憩』の二文字が記されておりますね。
御言葉に甘えさせて頂いて、わたくしも腰を落ち着かせて頂きとうございます。
（気さくに声を掛けてもらうと感謝の意を込めて頭を垂れ、促されるまま座すと）
（手際よく紅茶を淹れる様子を見つめ柔和な微笑みを浮かべた）

ロックオン……ストラトス様……。良い響きですわね。
それでは仰せの通り、ロックオン様と呼ばせて頂きます。
（胸の前で両手を合わせ、静かに相手の自己紹介を受ける）
大変申し遅れました…わたくしは貂蝉（ちょうせん）と申します。
現在でいうと中国の出身と申し上げた方が分かり易いでしょうか。
どうぞ、お気軽に貂蝉とお呼び下さいませロックオン様。
（やや慌てる素振りを見せながら、自分も自己紹介を向けるが）
（微笑みを向けられると恥じらいながら俯き、照れ笑いを浮かべる）

>>577
…ロックオン様だなんて、そんな大層な人間じゃないんだけどね。
ハハハッ、まあ好きなように呼んでくださいな。
（慣れぬ呼び名に気恥ずかしさから後ろ頭を掻き）
貂…蝉…？
ああ、なるほどね。君は中国出身なわけか。
道理で上品な物腰で慎み深いわけだ。
恐らくアジア出身だろうとは思っていたが…合点がいったよ。
（妙に納得がいったような口調で数回頷き、照れ笑いを浮かべる）
（初々しい相手の仕草を微笑ましそうに見守り）
んじゃ、改めて…よろしくな、貂蝉。
（席から立ち上がると微笑みながら右手を貂蝉へ差し出す）

（席を腰を下ろすと少しの時間何か考えてから口を開き）
ところでここに来た時から気になってたんだが、君の職業は何なんだ？
もし差し支えなければでいいんだが、教えてくれないかな？

>>578
ふふ…ご謙遜ですわ？
では喜んで、ロックオン様と呼ばせて頂きとうございます。
（ロックオン様の様子を窺うと、微笑ましさに瞳を細める）
掘り下げて申し上げれば、後に三国が覇権を争う時代が訪れるのですが
御理解頂けて幸いでございます。ですが…上品で慎み深いなど
わたくしなどには過ぎたる御言葉でございます………
（両手でお湯飲みの温もりを感じながら、穏やかな微笑みを浮かべていたが）
（賛辞を贈られると仄かに頬を染め上げ、苦笑しながら首を横に振る）
これは御丁寧に……こちらこそ、どうぞお見知り置きをーーーー
（立ち上がるロックオン様を見つめ、右手を差し出されると瞳を丸くするが）
（恥じらいの表情を浮かべながらも、そっと両手でその右手を包み込んだ）

わたくしの職業でございますか？
ふふ、その様な質問を受けるのも初めてかも知れませんね。
わたくしは董卓（とうたく）様という御方の元に仕えております。
普段は宮中にて舞いを踊り…来賓を持て成しておりますが、
戦ともなればこの貂蝉、武器を持って戦場に馳せ参じますわ。
（本来の使命は別にあったが、話していいものかと迷いも生じ）
（表向きの素性を明かし、普段の自分の立場について説明する）

>>579
ハハッ、謙遜なんて俺の柄じゃないぜ？
まぁ言われて嫌な気なんてしないけどな。
（照れ臭さを紛らわせるように前髪をかき上げ）
三国が覇権を…って、あの有名な三国志の？
ははぁ…なるほど。君が何時の時代の人かわかったよ。
それじゃ俺の生きてる時代とじゃ2100年以上差があるわけか。
途方も無く時代の差がある二人がこうして話してるってのは奇跡みたいだな。
（思ったがままに言ってみたもののうまく形容できぬ自分自身に苦笑する）
なぁ〜に、俺は感じたままに言ってみただけさ。
そう謙虚になりなさんな。君に相応しい言葉だと思うぜ？
（頬を染める様まで言葉通りな反応を見せる相手を軽い口調ながらも）
（真っ直ぐ視線を相手へと送り、自分の言葉を肯定する意を含めて頷く）
…ん？知らなかったかい？
手を握り合うのが俺の住んでる国の挨拶なんだ。
こちらこそ、お見知り置きを。―――ついでにこの挨拶も、な。
（手で包んでくる掌の暖かさに自然と頬を緩ませながら、悪戯っぽく言葉を付け加え）

そんな珍しい質問でも無いかと思ったけど…まあいいか。
宮中で舞って持て成すとなると、舞姫ってヤツか。
貂蝉はやっぱ…な、何だって？
（ある程度予想していた回答に続く言葉の意外さに言葉が途中で途切れ）
（唖然とした顔で思わず聞き返してしまう）
き、君は…戦争に参加するのか？
そうか…そうだったのか………いや、驚いちまったぜ。
随分と艶やかな格好してるから、恐らく舞姫だろうとは思ってはいたが…
武器を持って戦場に行くとはねぇ…何時の時代も人は見かけによらないってわけか。
（貂蝉の細腕が扇などではなく武器を持つ光景など想像もできず、ただ驚き隠せぬ顔で）
（しげしげと関心をするような視線を送ってしまう）
さっきから俺が聞いてばかりで心苦しいが、君が戦うのは…その董卓さんの命令か？
それとも、君はあくまで君の意思で戦っているのか…？
俺はそれが知りたい。無礼も承知だが、聞かせてくれ。
（先ほどまでの気の抜けた素振りを一変させ真面目な表情で問いかける）

>>580
ふふ、そうなのですか？お気を悪くされなければ幸いでございますが。
（ロックオン様の仕草を見つめると、微笑ましげな様子にクスッと笑みを零す）
わたくし達の世界を御存知だったのですね。御理解頂ければ大変嬉しく思っております。
ですが2100年と申されますと…ロックオン様の時代は、わたくしの時代の遥か未来ーーー
仰る通り、こうして御一緒させて頂いている事が俄には信じ難いですね……。
（己の世界を理解してもらえている事に歓びを感じるが、途方も無い時の差を感じると）
（瞳を瞬かせながらロックオン様を見つめ、不思議そうな表情で瞳を瞬かせている）
ロックオン様にそのように申されては正直、気恥ずかしさを感じずに入られませんが…
大変光栄でございます。その御言葉…有り難く受け止めさせて頂きますね。
（向けられた言葉に恥じらいを感じると、口元に手を添え視線を泳がせていたが）
（見つめられると照れ笑いを浮かべ、頭を下げて賛辞に対する感謝を向けた）
これがロックオン様の世界に伝わる御挨拶なのですね。心得ましたわ。
御丁寧にありがとうございます。掌と掌を合わせる……大変素敵な事だと感じました。
（失礼にならない程度にロックオン様の手の温もりを慈しむと、瞳を細めて静かに呟いた）

改めて舞姫という言葉を向けられるとお恥ずかしいのですが、仰る通りでございます。
（やや恥じらいを浮かべつつも返答し、ロックオン様の表情を窺っていたが）
（驚いた様子に自分も瞳を丸くし、話を聞いている内に苦笑混じりの微笑みを浮かべ）
わたくしが戦場に赴く事が意外だったでしょうか？
ふふ、その様に言われる事もございますが、わたくしも戦乱の最中に身を投じている身分。
国のため…使命のためとあらばこの貂蝉、命を投げ出す覚悟はできております！
（自分を見つめるロックオン様に向けクスクスと微笑みながら答え）
（胸に手を当てると、強い決意を瞳に灯し迷いの無い言葉を述べる）
わたくしは董卓様の為でもあり、民の方々の為を思い戦っております。
ですので、決して己の為にという訳ではございません…………
（表向きの理由も淡々と答えるが、心中を探られると顔をそむけ）
（悟られぬよう言葉を濁しながら表情に影を落とす）

【今更ですが、返信に多大な時間を要してしまい申し訳ございません…】
【わたくし宛の返書は、大幅に割愛して下さって結構ですので…】

>>581
…たしかに。君の気持ちはごもっともだ。
こんな場所に居なけりゃ、2100年前から来ました、とか。
2100年後から来ました、とか言われたところでまず信じられん。
（不思議そう面持ちに同意を示すよう頷くと溜め息にも似た吐息を漏らし）
けどな、事象はどうあれ俺達はここで会い、話をしている。
さしずめ希有な運命に乾杯…ってところだな？
（親指と人差し指を立て銃のような形を作ると貂蝉に向けてフッと微笑む）
―――それでいい。
褒め言葉を素直に受け取るのも、いい女の役目さ。
（躊躇いながらも自分の送った言葉を謙虚に受け止め感謝する貂蝉を）
（満足気かつ嬉しそうに目を細めて見守る）
これは互いの手を握り合う挨拶、握手っていうんだ。
どれだけ昔からあるかわからないが…中々いい挨拶だろ？
ちなみに抱擁が挨拶の国もあるんだが…文化の違う国の相手にするのは流石に気が引ける。
（小さな手の持つ熱と相手の気持ちに心を安らがせて微笑むが）
（ついでに教えた挨拶はやや誤魔化すように少しトーンを落とす）

そりゃ意外だ。
気を悪くするかもしれねえが、君が戦場で戦う姿なんて俺には想像できん。
（品良く苦笑されたところで俄かには信じられないと言わんばかりに頭を振り）
………国の為、使命の為…ね。
わかるぜ、その覚悟。俺も似たような人間だからな。
（強い意志と覚悟の込められた瞳と音量に一瞬目を丸くして驚いてしまうが）
（立場は違えど自分と通じるものがあることから、真剣な目つきで応える）
…そうかい。貂蝉、君は自分の為じゃなく、董卓さんの為…皆の為に戦ってんだな。
あくまで自分の意思を殺し、独り戦場で戦ってるわけだ。
そのか細い腕に武器を携えて………。
（先ほど見せた強い決意表示が少し不自然に感じられる言葉の濁りようにどこか違和感を覚え）
（本当は戦う理由が別にあるのでは無いかと薄々感じてしまうが、そこはあえて追及はせずに）
強いな、君は………ああ、強い女性だ。
（労わるような穏やかな口調で貂蝉の華奢で白い腕をそっと掴み）
―――何でもいい……俺が…少しでも君の力になれないかな…？
（ただ純粋に胸の内に宿った気持ちをそのまま言葉に乗せて熱の篭った瞳で見つめる）

【ハハハ、俺は君以上に時間がかかっちまってる】
【その点は気にしないでくれ。こちとら、やり取りを楽しませてもらってるしさ】
【むしろ俺の方の返信を大幅に削ってくれ。もういい時間だしな】

【ていうか、もうこんな時間だ！】
【俺の返信を待って起きてるのなら、無理しないで落ちてくれて構わん】
【まぁ本音言えば下半分だけでもレス貰えたら嬉しいけどよ…ハハッ】

【あと別件だが、ここの限界容量が間近だから次スレの準備もしないといけないな】
【少し早いかも知れんが準備でもしておこうかね…】

>>583-584
気の遠くなる話と申しましょうか、まさに時空を超えるが如く邂逅……
こちらでの出会いには改めて考えさせられてしまいます。
（この場においてはよくある事なれど、改めて考えてみれば感心してしまう）
お上手な事を仰られるのですね。運命に乾杯…ですか。
ロックオン様が申し上げると、大変相応しい言葉に聞こえます。
（指を向けられると仄かに頬が紅潮するが、言葉の意味を解し深く噛み締める）
まぁ？いい女だなんて…本当にお恥ずかしいですわロックオン様……
わたくしなど、これといった特技や魅力など持ち合わせてはおりませんし……
（言葉を向けられ、紅潮した頬に両手を添えると、かぶりを振ってロックオン様をチラチラと伺う）
ロックオン様の祖国に伝わるこの握手、何だか深い趣を感じてしまいますわ。
ですが…抱擁までもが挨拶の国まであるというのは、少々驚きです。
親しい相手であればともかく、初対面では羞恥心さえ感じてしまそうですし……
（自国においても手を握りあわせる事はあれど、ロックオン様の習慣とでは）
（微妙な差異を感じてしまい、握手という厚意に改めて温かみを感じる）

ふふ、意外に感じられるのも無理からぬ事かも知れませんね。
やはり女子供や老人は、戦において尊い犠牲になる事が多いですから…。
（意外に思われた事にも納得しながら、戦の事を考えると表情に影を落とす）
ロックオン様も戦いに身を投じていらっしゃるのですか？
もしやと思いましたが……心中お察し致しますわ。
（瞳を丸くしながら話を窺っていたが、本来決して喜ぶべき事でもないと感じ）
（複雑な心中を抱きながら、やや悲しげな表情でロックオン様を見つめる）
恐らくロックオン様も同じだと思うのですが、多くの戦う方々は皆、
何らかの理由や想いを携えて戦に身を投じてらっしゃるのだと思います。
それに、幸いな事にわたくしには心強い方々も存在しておりますので
こうして戦う事ができるのだと思います。常に感謝の想いを忘れずーーー
（好きで戦に身を投じているわけではなかったが、強い信念が己を突き動かし）
（あまり多くの理由は語らぬまま、言葉を紡いでそっと胸に掌を添えた）
ロックオン様っ！？あぁ…そのお気持ちは大変嬉しく思っております……
ですが、やはりこれはわたくし自身の闘いでもありますし…
あなた様の様な方を巻き込むわけにはいきませんわ。
この貂蝉などには真に勿体なき御言葉……そのお気持ちだけで身に余る光栄でございますーーーー
（投げ掛けられる言葉に痛感し心に込み上げるものを感じたが、尚のこと）
（身の危険を及ぼすわけにはいかないと感じ、深い感謝の念を向けつつ潤んだ瞳で見つめた）

【お気遣いに感謝致します。わたくしも楽しませて頂いておりますので】
【その様に仰って頂けて安心致しました…。確かにこのような刻でもございますし】
【頃合いを定め、次の返書をもって本日は失礼させて頂く事をお許し下さい…】
【ちなみに、もしロックオン様もご無理をされているようでしたら】
【どうぞ返書はお気になさらず、お休みになられて下さいね？】

【次スレの事ですが、確かに差し迫っておりますね…】
【それでは建設はロックオン様にお任せして】
【もしご無理であれば、わたくしが参りましょうか？】

>>585
…それは知ってるよ。
（先ほどまでとは一転して暗い顔つきになり、しばらくの無言の後、重い口を開ける）
戦争で一番被害を被るのは権力者でも軍人でもねぇ。
戦争とは凡そ無縁の…罪の無い一般人だ。
…もう10年以上前の話になるが、俺の家族は兄以外テロで死んだ。
テロってのは君の世界で言うところの反乱…反政府運動による無差別殺人だ。
そして、唯一生き残った家族の仇の為に戦っていた兄さんも四年前の戦争で死んじまった…。
（貂蝉の悲しげな視線をひしひしと感じながら、表情に重い影を落としつつも淡々と）
（そして冷静に身の上を語り続ける）
ああ…だからさ、俺はそんな世界を変える為に戦ってる。
君も同じだと思うが…戦争が好きで戦ってるわけじゃないんだ…。
ま、戦争が好きなヤツなんてそう居ないと思うけどな。
（重い話を少しでも紛らわせようと寂しげな表情で笑ってみせ）
幸い俺も貂蝉と同じで心強い仲間ってのがいてさ。
あいつ等のお陰で今の俺があるって言っても過言じゃない。
ハハハ…あいつ等には…仲間にゃ本当に感謝してもしきれねえよ。
何か似てる…かもな、俺達。
（多くは語らずとも感じられる互いの境遇の類似点に勝手ながらも共感を得て）
（貂蝉の持つ心強い味方に対する感謝の言葉にひどく同意の意をみせる）
………フッ。そういうと思ったよ。
そうだな、君の闘いは君自身の手によってしか決着がつけれないだろう…。
…けど、俺が言いたいことは何も君の時代に行って加勢するってだけじゃない。
それとは別の方法で俺が君の力…支えになれないかって話さ。
軍人としての俺でなく、一人の男として………だ。
（固辞されたのは自分の身を案じての言葉か、あるいは別の意を含んでの言葉か）
（その真意を知るために右手を自分の左胸を服の上から掴み真剣な面持ちで見つめ返した）

【了解だ。厚意に甘えさせてもらって大分端折らせてもらったぜ】
【俺も次の返信で失礼する。俺もだが君も無理しないでくれよ？】

【とりあえずスレ立てはやってみるさ。もしできなかったら頼むぜ、貂蝉？】

【無事にスレ立てできた事の報告だ】
【次スレは↓になるぜ】

続・なりきりさん達の休憩室３号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1228076745/

>>586-587
【次スレの建設、大変お疲れ様でございましたロックオン様。】
【それで大変申し上げ難いのですが…実は意識が朦朧としてきてしまいまして…】
【もしロックオン様さえ宜しければですが、ここで凍結という形を取らせて頂いて】
【この続きを後日再開という事では如何でしょうか…？もちろん無理は申しませんので。】

>>588
【いや、たいしたじゃない。無事成功してなりよりだけどさ】
【君に無理はさせたく無いと思っていた矢先に凍結なんて…願ったり叶ったりだ】
【もちろん異論は無いぜ？言うまでも無いだろうけどな】
【じゃあ今夜はここで凍結ってとこで宜しく頼むぜ！】
【次に会える日は伝言板にでも書いてくれればいいから、無理せず休んでくれ】
【今日は本当にありがとう。楽しい時間を共有できて俺は言うことないって感じだ】
【それじゃまた会える日を楽しみにしてる。おやすみ…またな、貂蝉】