583 :
ヨーコ:2008/06/28(土) 02:54:41 ID:???
ゴメンなんかダメみたい
モデムが認識されない
ドライバが破損してる
とりあえずレスは保存したから次続けられると思うけど
今夜はここで凍結させて
本当にゴメンナサイ
>>583 わかったぜえ、今晩はここまでだな。
治るまで待ちってとこか、治ったら待ち合わせに連絡いれといてくれや。
銃を自分でメンテできるおめえだから、パソくれえどうってこたないと思っちゃいるが。
謝らなくていいぜ、んなときだってあらあ。
今日はおつかれさんだぜ。おやすみだ、愛してっぜ…ヨーコ。
【ありがとよ、返すぜ!】
585 :
ヨーコ:2008/06/28(土) 03:39:24 ID:???
>>584 ん…
せっかくゆっくりできるときだったのに
すぐ直してみせるから!
また…ね
おやすみキタン…あいしてる
【スレお返しします。ありがとうございました】
【スレをお借りいたします。萩尾桃乃 ◆d8C..3sJnAを待ってるよ。】
>>586 センセ、お待たせ。
これからよろしくね。
>>587 萩尾桃乃 ◆d8C..3sJnA
【はい、宜しくお願いいたします。少しだけ、緊張するねー(汗】
よいしょっ、と。荷物はこんなもんでいいかなー。
部屋何にも無くて殺風景かもしれないけど、遠慮なく上がっていいよー。
(コンビニで買い漁ったお菓子や飲み物を広げながら、桃乃を部屋へ案内して)
ん、改めていらっしゃい。飲み物何がいい?好きなの選んでいいよ。
あとコップとかは食器棚にある物好きに使っていいから、適当に選んでなー。
【えっと、二人の仲ってどの位なのがお好みですか?】
【まだ付き合って間もないか、それとももう半年以上付き合ってるとか。】
おじゃまします……
(誰もいないのがわかっているのに、玄関先でそう言ってしまう)
わ、なんかどきどきする。
センセのおうちへ来るの、初めて……
【面倒でなければ、これからお互いの気持ちを確かめあうところから、でもいいですか?】
【二人きりで会うのはもう何度も会っているけれど、ちゃんと好きだって言ってない関係で…】
【わかりにくければ、もうお互い恋人同志になっていてもいいですけど…】
いらっしゃーい。スリッパも好きなの使っていいからな。っても予備のと合わせても二個しか無いけど。
んん――!とりあえず今日はのんびりするぞぉー。
(大きく伸びをしながら)
桃乃は宿題終わってる?もしまだだったら先にそっち片付けもいい………
―――ハッ! いかんいかん、この期に及んでまだ桃乃に見惚れるなんて…――。
(眼前の可愛らしい少女の姿を見て呆ける自分を自覚して、かぶりを振りつつ)
(桃乃に見えないように、フゥ、と一息ついてから)
とりあえずDVD色々借りてきたけど、桃乃はどんなの観たい?
純愛モノ、悲恋、アクション、コメディ―――。あれま、適当に選びまくっちゃったから
無声映画なんてのもあるわな。これどうしよ? (自分のチョイスに失笑してみせる)
【了解です。ではそんな感じでお相手お願いします。】
【展開遅いかもなので、気になる所があったら遠慮なく言ってくださいね。】
なんだあ、センセのお部屋、ずいぶんきれいじゃない?
片付けてあげようと思ったのに。
宿題、持ってくればよかったかな?
センセに教えてもらうなんてひさしぶりだもんね。
(いつも間近で授業を受けていた時の気持ちを思い出して…)
(テキストをさす指先や、耳元に聞こえる声に気持ちを乱されて、全然勉強に集中できなかったことを)
今日は、お勉強じゃないけどセンセと二人っきり……
(独り言だけど、ついつい声に出てしまう)
アクション映画見たい!
かっこいいヒーローが戦ってるのが好きなの。
…今日は、私のヒーローも一緒にいてくれるから、きっと思いきり感情移入しちゃいそう。
【えと、そちらもいろいろご希望があったら、どしどしどうぞ!】
【とにかく甘えようと思いますので、べたべたしすぎだったら、遠慮なく】
まあ一応人呼ぶから片付けておいてはあるけどな。あ、でも押入れ開けるの禁止ね。
雪崩が起きて荷物の下敷きになっても責任ハトレマセン。(薄っすらっと遠い目をしながら)
俺も就職したから、大学の時みたいに教える事は出来ないからなぁ。ゴメンな。
んまあこれでも一応センセだから、成績や進路の事なんか相談したい事あったら
遠慮なく頼っていいよ。
(そう言って桃乃の頭をふんわりと撫で、そのまま髪の毛を猫っ可愛がりに梳き続けて)
よし、アクショ… んなっ……?!
(桃乃の積極的な発言に思わず声が裏返ってしまう)
あは、あはは――。 ヒーロー…ね。これはまた光栄だな。じゃあ桃乃はヒロインかな?
(驚きで髪を梳く手が止まってしまい、思わず目が泳いでしまう)
(自分の中に薄っすら自覚していた好意を刺激されて、懸命に平静を装いながら)
…たっ、たくっ。オトナをからかうモンじゃありません。
じゃあ再生するよ。ほら、こっちの方が観やすいから、こっちゃ来い。
(そう言って自分の側に桃乃を手招きする)
ゴールドチケットは俺の隣、プラチナチケットは俺の膝の上。
どちらも今ならお値打ち価格だよー。
(年下の少女への反撃に、少しムキになってからかってみる)
【はい、有難うございます。】
【こちらも遠慮なく、ベタベタバッチ来ーーい!】
(髪をなでられているとうっとりしてしまって)
今は女子大生のお姉さん先生が来てくれてるんだけど……でも
やっぱり信吾センセがいいんだもん。
忙しいのわかってるけど、わがまま言って続けてもらって、ごめんね?
センセが来てくれてた時、友達にいつも自慢してたんだよ。
アクションヒーローみたいにかっこいいんだから、って。
(鍛えられた信吾の肩に、意味もなくそっと触れて、すぐその手を引っ込める)
からかってなんていないってば。ホントだよ?
センセのこと見たことある子は、みんなかっこいいって言ってるもん。
(言ったことを信じてもらおうと、一生懸命で)
センセの隣がいいー♪
……膝の上でもいいの?私、重いよ?
それにひざの上に座っちゃったら、センセが見えないじゃない。
(うーん、とすこし考えてから)
それじゃ、膝枕!
(と信吾の隣でころん、と体を横倒しにして、頭を膝の上に)
別に我侭なんかじゃないから気にしてないよ。
それに頼ってもらえるのって、それはそれはそれで結構嬉しかったりするもんだし。
(肩を触られたお返しにこちらも肩をちょん、と触れて、直ぐに手を引っ込める)
はいはい、分かった分かった信じるよ。
うん。確かに俺は間違いなく宇宙一カッコいい―― ……駄目だ、恥ずかし過ぎる……。
(桃乃の賞賛に冗談めかしてノッてみせようとするが、直ぐに顔が赤くなってしまい)
んー、プラチナチケット買わないん? …折角後ろから抱っこしようと思ったのに…。(ボソリと)
お、でも膝枕とはお客さん通だねぇっ。
(無意識にまた膝の上の桃乃の髪を梳き始めて、もう片方の手で首から顎のラインに優しく手をあてる)
ってか、俺等全然DVD観てないのな。まあこれはこれでっぽいけど。
(苦笑しながら、思い出したように画面の方を見遣る)
(展開は十数分を過ぎて、いよいよ本格的にアクションが展開され始めて)
(信吾の膝の上に頭を乗せて、無意識に膝頭をなでながら)
えへへ。
前から、センセの膝枕ってどんなかなーって思ってたんだ。
気持ちいい……
(温かい膝に頭をのせて、髪をなでられていると眼を閉じたくなる)
(すると、首のあたりに手が触れて)
ひゃ…センセ、そこくすぐったいっ!
センセ、会社ってどう?お仕事、楽しい?
(信吾に寄り添って、夢見心地だけれど、心の中に引っ掛かっていることを聞いてみる)
OLさんって、みんな大人で綺麗だよね……
センセかっこいいし、社内恋愛?とか、したいと思うのかな……
(雑誌や通学電車で見る社会人女性に比べて、まだまだ子供な自分)
(信吾の目に、どんなふうに見えているのか…)
DVD、ちゃんと私は見てるもん。
ほら、いま殴られた悪役、センセに似てるよ?
(それほど似てもいないけれど、わざとそう言ってみる)
くすぐったいのはさっき俺を恥ずかしがらせた罰ですー。
被告人はおとなしくくすぐりの計に服しなさい。命令ね。
(その言葉とは裏腹に、首筋に当てられた手はささやかにあてる程度に)
(そのままスッっと親指が唇に伸びて、優しく唇の淵をなぞる)
仕事は、んーどうかな。やっぱりバリバリやってる自分って好きだから楽しいけど、
それだけじゃ済まないからネー。オトナの世界は。
(少し皮肉っぽく口を尖らせてみせて)
社内恋愛?あー、無い無い。それは本気で無いよ。社内恋愛で人間関係壊してる
先輩とか結構いるから。俺不必要にめんどくさいのは勘弁して欲しいし。
…それに綺麗って言ったら、目の前に一番すっごいのが居るっていうか… …やっぱり何でもない。
(後半の語調を急速にドモらせながて)
はいー、またオトナをからかったので罰ゲームー。再度くすぐりの計執行デーース!
(気恥ずかしさを誤魔化そうと、今度は強めに首からうなじのラインにかけてなぞり上げる)
てか悪役ゆーな。
それにほら、それを言うならあの女悪役幹部だって桃乃に似てるぞ?特に胸おっきいとことか。
って、あ、今パンツ見えた!!
(所謂お色気シーンを見て、嬉々として画面を指差す)
やだー、くすぐったいの、苦手なんだもん!
(すごいくすぐったがり)
(その指が唇にまで伸びてくると、言葉を封じられたみたいな気分で、じっと黙りこむ)
(その親指に、キスしたい気持ちでいっぱいで…)
バリバリお仕事してるセンセも、見てみたいなー。
きっとすごくカッコイイよね。スーツも似合うもん。
恋愛って……めんどくさい?
(そこで画面から信吾の方へ顔を向ける)
(いつかは素敵な恋人が欲しい、と、ただ恋愛に憧れているばかりの自分と違って)
センセってやっぱり大人なんだね……。
(その恋人が信吾だったら、と単純に憧れていた自分がものすごく子供っぽく感じて、少しさびしくなる)
目の前にすっごいのって……
(また画面に顔を戻すと、ナイスバディ女優のお色気シーン)
………
センセ、ああいうタイプが好きなの?
きゃー、やだ、くすぐらないでよー!
ホントにダメなの、くすぐったいのは……
(寝ころんだ姿勢で身もだえしながら嬌声を上げる)
もうっ!
(飛び起きて、至近距離から信吾の顔を覗き込んで)
もし、私の胸があのぐらい大きかったら……私も恋人候補になれるかな。
それとも、恋愛なんてめんどくさい?
んっふっふー、いい事聞いたな。
これから俺の事からかったら随時くすぐりマシーン発動な。決定。
(片手でくすぐる一方、髪を梳いていた方の手は髪の毛をよじったりイジイジしたりして)
(膝の上に頭を乗せた桃乃の綺麗な髪がハサと眼下に広がった姿を見て、ドキリとしてしまう)
(くすぐっていた手もそれに応じて顎に添えるだけの形になり)
大人っていうか、その辺学生の時とはあまり変わらないかな。
何ていうか、自分に厳しくなると思う。だから勝手に体は緊張して背筋伸びるかもね。
その分リラックス出来る時間や、無理しない自分を見せられる相手は大切っていうか。
(優しく笑って)
んー。これ以上は恥ずかしいからシャガイヒ(社外秘)です。
該当情報を開くにはパスワードを入力してクダサイ――。
(す、と目が微かに細り、穏やかな表情で)
…――本当。そういう相手って大切だよ――…。
すっごいのっていうのは、ほら、何ていうか、さ。
別に胸が大きいのが好きって訳じゃなくて、別にその辺は気にしないっていうか…
(またからかわれたと思い、言葉をあやふやにしながら視線を泳がせて)
そういう事する桃乃には三度目のお仕置き…
(言い切らない内に視線を直視され、言葉を失ってしまう)
(目の前の、幼さと美しさが入り交ざる端整な顔立ち)
(深い透明な瞳は発する真剣な表情に目を逸らせなくなり、数秒)
(その距離でお互いの鼻先が触れ合う)
(瞬間、体中の血が一気に濃く熱くなるのを感じ、肺の奥から何かせり上がるの感じて)
っっあっっっっっ―――――――!!!!!!
(小さく息を吐き出して、本能的に目の前の体を思い切り抱きしめてしまう)
(自分に厳しくなる、と語る端正な表情に見入り、心の中で、センセはやっぱり素敵だ、と呟く)
(たかが高校生の自分には、とても計り知れない大人の世界に、彼は身を置いていて…)
(どんどん手が届かないところへ行ってしまうようで)
(お願いだから、もう少し一緒にいて、と何の脈絡もなく言いたくなるけれど)
無理しない自分を見せられる相手…
(その言葉と一緒に優しい笑顔を向けられれば、もう小さいわだかまりは一緒にいられる幸せのなかに溶けていく)
そういう相手、センセには何人いるの?
…私も、その中に入ってる?
パスワード、知りたいな。
センセの心の中、全部知りたい。
(そうは言ってみても、大人の異性の考えることは、とても理解できないことが…)
……… えっ ……
(突然、短く熱い息を吐きだして、信吾がこちらを抱きしめる)
(頭が、まっしろになって……)
センセ…?
(やっと小さくそう問いかけるだけで精いっぱい)
(思いがけずたくましい胸に、包み込まれるように抱きしめられていると)
(信吾のさわやかな体臭や、かすかなアフターシェーブローションの香りを感じ)
(今まで知らなかった力強さに、心臓が喉元までせりあがってしまうようで)
(部屋にはテレビから聴こえる音だけが響き続け)
(中盤のアクションシーンを迎えて派手な効果音や爆発音が引っ切り無しに騒ぎ立てる)
(でもそれも自分の胸の鼓動で全く聞こえない程に掻き消されて)
(思い切りきつく抱き締めた少女の声だけが、微かに耳に入ってくる)
…少しだけ、こうしてても…、いいか…な…。
(耳が熱くなるのを感じて、辛うじてその言葉だけ搾り出すと)
(十秒か、十分か、それ以上か、体感時間が狂ったまま、ほんの少しだけ腕の力を緩めて)
…違う… ずっとこうしていても…… いいかな……。
(それだけ言い切ると、桃乃の首に回した両手から右腕だけを頭に回す)
(自分の中でせり上がって来た何かが少しだけ降りてきたのを意識すると)
(巻き込んだ右腕全体で頭を一撫でして、今度はハッキリとした口調で)
―――ずっと、いつも、これからこうしていいか? 桃乃――。
少しだけ……
(いったいどこから出しているのかと自分で思うほど、自分の声が遠く聞こえる)
(ずっとあこがれ続けていた青年の腕の中で、心と一緒に自分が全部溶けて行ってしまいそうで)
(あとは言葉では答えられずに、こくり、と信吾の胸に触れるほどにうなずくだけで精いっぱい)
(厚く広い信吾の胸筋の奥で、力強く拍動する心臓の音に聞き入っている)
(どうか「少し」が、少しでも長い時間でありますようにと祈りながら)
(できればずっと、こうしていられたら、と願いながら……)
ずっと…?
(まるで自分の願いをそのまま聞き届けるかのように囁く声)
(やっぱり言葉で答えることはできなくて、ぎゅ、と信吾のシャツにしがみつく)
(こうしていいか、と問いかけられて、ようやく意識の焦点が合って)
センセ、私もこうしていたい。
ずっと、いつも、いつまでもこうしていたら……私……
センセ……あのね、センセには私のこと、どんなふうに見えるの…?
ずっとセンセの生徒のままで、お子ちゃまだから、こんなふうに抱っこしてくれるの…?
だって、会社の女の人を、こんな風にしないでしょ?
(そう言いながら、どうしても埋められない年の差、住む世界があまりにも違っていく信吾に)
(さびしさと、もどかしさと、おいて行かれるような不安を感じて…)
ん………。
(シャツがきつく握り締められているのを感じ、ゆっくり体を離す)
(迎え頭に表情がくすんだ桃乃の顔を見て、ずくと胸が痛くなって)
(それでも肩が浮つく感覚が落ち着いてきた事を自覚すると、自然に笑みが零れて)
桃乃… 好きだ。ずっと傍にいて欲しい。
(言い切って、有無を言わせず唇に口付ける)
(顔を傾け軽めに唇を合わせるだけのキスをすると、一度頭を離して)
大好きだ。ずっと一緒にいてくれ。 …というか、拒否権は認めないっ!
(言って再度唇を重ねると、今度は自分の唇で桃乃の唇全体を愛撫する形で挟み込む)
(そのまま口の中で舌で桃乃の唇を何度もなぞり上げると)
(呼吸が途切れるまでひたすら唇を貪り続けて)
(つ、と頭を離すと、何度目かの愛撫の為に二人の口から銀糸が後を引く)
あは、これで繋がったかな。 っもう一度っ!!
(一言だけそう漏らすと、再度桃乃に覆い被さり、激しく深く唇で交わって)
(抱きしめられている力がふと弱くなって、体が少し離れる)
センセ…?
(そのまま離れて行ってしまうような不安な気持ちで見上げれば)
(憧れの青年の優しい笑みがこちらを見つめていて)
……んっ……!
(好きだと告げられた次の瞬間には、もう唇を奪われている)
(どきん、と心臓が大きく一つ、痛いほど鼓動を告げて)
(唇が離れた瞬間、思いきり息を吸い込む)
セン…セ…
(再びその呼吸ごと、激しく貪られる唇)
(信吾の熱を帯びた熱い唇が、舌が、何度もこちらの唇をなぞり、確かめ、貪って…)
(初めての感触に、酔いながらすべてを任せきったままで)
(さらに3度目のキス)
(唇をこじ開けられ、信吾の舌先が歯をなぞり、その歯の間にも差し入れられて)
(こちらの舌をとらえて絡め取ってゆく)
ふ……ん……うふっ……
(頬の内側、歯の裏側と、信吾の舌が愛撫するに任せるばかりで)
(時折、小さくうめき声をもらしながら、深く激しい大人のキスに酔いしれる)
センセ……
(ようやく唇が解放されて、信吾の目を覗き込みながら息を整えて)
ほんとに…私のこと……?
んはっ――。 …はぁ、はぁ… ふぅ…。
少しやり過ぎた、かな。 ふふっ。
(そう言って肩で息をしながら顔を離すと、今度は手を繋いだまま壁に寄りかかって隣に座り)
(テレビの音を遠くに聞きながら、緊張が解けて独白が自然と口をつく)
えっと、本当は多分、ずっと昔から桃乃の事好きだった…、んだと思う。
あはは、正直実際はどうだったのか自分でも良く分からないんだ。
もしかしたら一回り近く年も離れてるから、桃乃を「女の子」として見るのを
意識的に避けてたんじゃないかな。
……だって、そうじゃないと最低でも数年前からって事は、それだと俺完全にロリコンだろ?
(悪戯っぽく横顔で苦笑して見せて)
でも昔からそうだったのか、たった今そうなったのか分からないけれど、
今、俺は世界中の誰よりも桃乃の事が好きで、
世界中の誰よりも、好きっていう気持ちが強いんだ。
ううん、好きじゃない。大好きなんだ。馬鹿っぽくてもうどうしようもないけど、
頭の中全部から足の指先まで、全部桃乃の事でいっぱいになってる。
正直今まで何で踏み切らなかったのかって今凄く後悔してるし、
だからこれから思いっきり桃乃とベッタベタしたいな、って凄く思って。
そしたら思い切り調子に乗っちゃったわ。たはははー…
桃乃は嫌だったかな、嫌、じゃなかったら、凄く嬉しいんだけど。
(言ってからもう一度正面に向き合って)
もう一度言うから返事をして欲しい。
桃乃の事が好きだ。ずっと一緒にいて欲しい。桃乃は、どうかな?
(『本当はずっと昔から100%間違いなく完璧に好きでした』なんて、死んでも言えないけど)
(聞こえたらいいな、と心の何処かで微かに思いながら、ほんの小さな声で呟いて)
【途中エロールになだれ込むか迷っちゃったんですけど】
【桃乃が可愛いすぎて覆い被されなかったです。くはぁー…】
【本当なら順次桃乃の本心を確認しなきゃだったんだろうけど】
【自分だけ調子に乗ってしまいましたぁぁ。ゴメンなさい(汗々】
【ここまでドキドキしっぱなしでした……】
【切りのいいところですし、お返事はもう少し頭がはっきりした時にちゃんと考えて書きますので】
【凍結させていただいてよろしいでしょうか……?】
【えーと、むしろこちらが何もかもお任せになってしまってるみたいで】
【本当にツボなレスの連続で、こちらはすごく嬉しいんですけど】
【ご要望などありますか?】
【凍結了解ですー。次があるのがとても幸せで楽しみですー】
【えっと、あと謹んでお詫びを。】
【下手な描写ばかりになったり、意味無く引っ張ったりで退屈させてしまいゴメンなさい】
【桃乃が最強過ぎて、ちょっと自分のコンプレックスが仇になってしまいました(滝汗】
【要望は謹んで二つ。】
【そのままの桃乃で居て欲しいって事と、次こそはゴニョゴニョ的な意味でイチャこらしたい、です】
【退屈なんて全然してません!本当に!】
【こっちが何も行動起こせないのが申し訳ないぐらいで…orz】
【本当にこのままでよろしいでしょうか?もっとしてほしいことなどあったら本当に遠慮なく言ってくださいね】
【それと…ゴニョゴニョ的イチャこら、了解です……はい】
【明日はご都合よろしいんでしたっけ?】
【私は今日ぐらいにはこられそうなんですが】
【では無理矢理お互い様っという事で。慎ましくも優しい桃乃が大好きだー】
【では時間は今日と同じで、夜9時に。待ち合わせ場所も今日と同じでいいかな?】
【一つだけ。明日はリミットを一時までに区切らせてくださいませ】
【でないと際限無くハマってし〜ま〜うぅ〜♪(謎の歌を歌いながら】
【では明日も宜しくお願いします】
【へっへっへ〜、腕が鳴るぜー。性的な意味で(謎のテンションを撒き散らしながら】
【先生にはこれからもうんと可愛がってもらえるようにがんばります】
【では、明日と言うか、もう今日ですけどまた9時に待ち合わせさせてくださいね】
【リミットも了解しました。というか、私もそのぐらいがちょうどです】
【なんかいろいろと汲んでいただいて……】
【優しくて頼もしい先生に、お名残惜しいけど一晩のお別れです】
【こうしてると、本当にキリがないー】
【お先に失礼しますね。おやすみなさい】
【よく分からないけど、汲んだ事になってるならそれでいいかなー、なんて(笑】
【じゃあまた『後で』、ね。桃乃が幸せな夢を見られますように… おやすみなさい】
【スレをお返しいたします。】
【スレを…借りるわ】
【私に成りすます人なんていないと思うけど…一応トリップはつけておく】
【スレをお借りします】
>>611 【な、何か卑屈な雰囲気が…貴女にトランスオンしたいと考えてた人の数は両方の手じゃ数え切れないほどではなかろうか】
【よろしくお願いします】
さて、えーと…シルエットでしか見られなかったけど、普通の形態(非戦闘形態)になる事は出来る?
もちろんそのままの貴女も素敵ですけど!
(わずかに期待を込めた視線でじっとみつめる)
>>612 【そういう意味ならば…そうね。少なくともここで私を見たことは無いもの】
【
(杖に跨って飛来し地面にゆっくりと足をつける)
確かに、戦いに来たわけではないわ…
…おだてるのが上手い
ちょっと待ってて…
(素敵だと言われて固い表情を少し緩ませる。
その場で一回転すると光があふれ、体を覆っていた装甲が消えていく)
…これで満足?
女に服を脱いで…なんて…いやらしい
>>613 戦ったら負けるだろうからな。何せ名前すらないのだから。
それにおだててるわけでもなく、本当にそう思ってるから。
ロックマン適格者の中で一番好きです!二番目はテティスです。
(緩んだ表情一つ見るだけで、あからさまに分かるくらい穏やかな気持ちになって
ライブメタルと離れたパンドラを見てうんうんと頷く)
満足…ってここで言うわけには、いかないんだろうなぁ。
一つ反論させてもらうとすると、男に服を脱いで、と言う方がよっぽど危険だと思う、くらいだし。
(露になった髪の毛を梳くように流して、傍によって微笑む)
>>614 …私との戦い方は心得てる口ぶりだったけど…
いくら知識が豊富でも…その体では…壁を登る事すらできないと思う
…男じゃない。そっち方面の趣味もあるなんて…変態ね
…これだけで満足されたら私も拍子抜け
来た意味、あんまりないわ…
……そうかしら。じゃあ、脱いで
…脱ぎなさい
私だけなんて不公平…
(髪を撫でられて心地よさそうにしながらも悪戯っぽく黒い笑みを浮かべながら)
>>615 そうなんだよ…俺もライブメタルが欲しい。出来ればモデルV以外の。
あっさりそっち方面に持っていくな!貴女らしいといえば貴女らしいな!
でも一番は貴女です。だから文句ないでしょう?ありますか?
それで…はい、わかりました。そっちはただ解除しただけだと思いますがそれはさておき。
(人間らしい仕草で、ラフな格好の上下をてきぱきと脱いで
下にトランクスだけを残し、生まれたままの姿を晒す)
き、綺麗な微笑だね。さすがパンドラ…俺の見込んだとおりですよ。
(その微笑に、隠れていたMの気がひょっこり顔を出す)
>>616 …文句を言ってるつもりは無いわ
素直に嬉しい…
…細かい事で口答えしない
(表情を変える事無く衣服を脱いでいく仕草を見守る)
人間は面倒なのね…
服、破いちゃう方が良かったかしら…
…声が上擦ってる。…面白い
ここまで来ておいて今更だけど…本当のところ…
私を呼んで何がしたかったの?…正直に答えて
【Mっ気があるのね。このまま私が責めるのと…対等でいくの…どっちが良い?選ばせてあげる…】
>>617 うっ、うん、喜んでくれて何よりだよ。
本当はそういう…つまり、おだてとか褒める事でじゃなくて、本当の意味で嬉しい気持ちにさせてあげたかったけど。
それはさすがに自信過剰かな。出来もしない事をって感じだよな。
(自嘲気味に俯き、すぐにそれを忘れたように向き直り)
まあね。レプリロイドのようには、やっぱりいかないよ。
これくらいの服ならともかく、おしゃれとかすると余裕で30分は持ってかれちゃう。
でも、破るのは…服もただじゃないし、勘弁してくれると…。
(それもありかな、と思い始めてしまう。そしてその原因がパンドラの前だからと言う仮説を立てて)
い…え、え、えっと…だから、ちゅ、ちゅっちゅしたいって、言ったじゃないか…
しょ、正直に…?その、お互いに気持ちがよくなれるように…というのが、本音…です…。
(威圧的な視線と口調に怯えと悦びを込めて、しどろもどろになりながらも従順に答える)
【それじゃ、責めてくれる?…いえ、責めてくださいますか…?】
>>618 ちゅっちゅっ……だけじゃ具体的にどういうのか分からないもの…
お互いに…本当かしら
大体、私を気持ちよく…なんて…生意気
(男の脅えたような表情に良い気分になって
トランクスに手を伸ばしてまさぐってみせる)
気持ちよくなりたかったの…ここ…かしら?
どんな風に…気持ちよくなりたいの?
…ちゃんと言わないと、してあげない…
(男の耳元まで口を寄せて挑発するように言ってみせる)
(心の奥底に眠るどす黒い感情にスイッチが入ってしまったようで
どこか邪悪に微笑みながら)
【いいわ…お仕置きしてあげる。】
>>619 うっ、あ…す、すみません。ごめんなさい…
でも、貴女に喜んで欲しいのは本当なんです。生意気でも何でも、本当です!
(汗が大量に頬を伝う。恐ろしいはずなのに、なぜか嬉しい)
あっ、はい、そこです。そこなんです。
気持ちよくなりたかったんです。ちゅっちゅだけじゃなかったです。
大嘘つきでごめんなさい。ごめんなさい。あぁ、ごめんなさい。
(明らかに嬉しそうな声で3回謝って、トランクスを硬く熱い物で押し上げる)
はい。ちゃんと言います。言います!
パンドラ…様…の、手や、口や、お、お、おまんこで…これを擦ったり、吸ったり…
そ、挿入してパンドラ様の奥まで突いて、駄男のザーメンをおもっきりぶちまけたいんです!!
(パンドラの顔も見ないで涙を流しながら叫ぶ)
【ありがとうございます…】
【良いわ。私の性格にも合ってる…】
【でも…考えてみたらそういう流れには場所が不適切かもしれない】
【なりきりH28号室に移動しようと思う】
>>621 【ありがとうございます…パンドラ様】
【あ、確かにそうですね。ごめんなさい、軽率でした】
【移動させていただきます。場所はわかるので大丈夫です】
【引き続きよろしくお願いします】
【スレをお返しします】
>>622 【別に【】の中まで卑屈にならなくていい】
【それじゃ…向こうに行きましょう】
【スレを返すわ…】
【スレを借りるね】
【ありす、今日もよろしく】
【レスは今日も出来てないから、待っててくれないかな?】
【毎度毎度ごめんね】
【少しの間スレをお借りします】
>>624 【くすくす、大丈夫】
【じゃあ、待ってるね】
【眠くなったり辛くなったらいってね?】
【ねぇ輪くん。ここの次スレ大丈夫かなぁ】
>>625 【ありがとう。無理はしないように努力するよ】
【うん、それもそうだね】
【じゃあまずは新しいスレを立ててくるよ】
>>626 【あっ、あたしが言ってくるから輪くんはレスを…って】
【もう行っちゃった】
【…ありがとう、輪くん(嬉しそうに瞳を細めて)】
>>628 【お帰りなさい、輪くん】
【えへへ…、なんか嬉しい】
【輪くんが立てたスレなんだなぁって思うと…顔がにやけちゃう(綻ぶ頬に両手を当てて)】
【うん、待ってるね】
>>629 (ありすの身体は柔らかくて暖かい)
(力を籠めた腕や身体から柔らかさと体温が伝わり、煩いくらいに胸は高鳴る)
ん……ありすってマシュマロみたいだね。
(思わずそう口にして、愛しそうに手の平で背中を擦る)
(ありすが女になるにつれ、自分の中にも芽生え始めた男として当然の感情)
(前世の記憶があるとはいえ、未だ拙いそれを表に出すのは恐ろしくて…)
(けどありすを抱いていれば当然その感情が顔を出してしまう)
(葛藤は極力表に出さないよう、瞼を閉じて軽く息を吐く)
(ありすの上擦った声はまるで胸を射抜くように響き)
(今どんな顔をして、どんな風に赤くなっているのかは見えなかったが
なんとなく想像は出来て)
(小さく噴出し、クスクスと意地悪そうに笑ってみせ)
可愛いなぁ…。
たったこれだけの事で、敏感すぎるよありす。
(つ…と、指先で首筋を軽くなぞり)
(先ほど愛を囁いた時と同じように、再び耳元に唇を近づける)
そういう声聞いてると、ありすのことがもっと好きになりそうだよ。
(そう耳元で囁いて、耳に軽く口付ける)
(このままだと収拾つかないかもな…と、内心後悔しながら、自嘲する)
(自分の中の欲求は、ありすには見せたくない)
(そう思っていたはずなのに、何をしているのだろう…と、ありすに気づかれないよう溜息を漏らす)
…さて……。
ごめんね、からかったりして。
(抱き締めていた腕を緩めて身体を離す)
(名残惜しいと思いながらも、このまま失態を見せるのはいやだった)
(頭をぽんぽんと撫でながら、にっこりといつもの笑顔で笑ってみせる)
【遅くなったね、ごめん】
【これからの展開をどうしようか迷ったからこんな感じにしたけど…】
【ありすはどうしたい?】
【ははっ、そんな事で嬉しいなんて…ありすは可愛いな(微笑しながらありすの頭を撫で)】
>>630 (横座りになったまま抱き締められ、緊張で軽く膝を揺らし)
(花柄のワンピースの裾から白い足が見えるが)
(それを隠すよりも、ただ二人の距離に胸を高鳴らせて)
マシュマロ…?
(ふと頭に真っ白く弾力性のある甘い菓子が思い浮かび、思わず首を傾げて)
(小さな声で語尾を上げ、そっと見上げる)
(ぼやけるほどに近い輪の顔に、撫でられる体は緊張して)
び、敏感なんてっ
(まだ幼い彼が、少しだけ低くなった声を静かに響かせていく)
(まるで呪文のようなその声に戸惑うように眉を下げ、反論しようとするが)
――…っ、ん、…
(まるで産毛を撫でるように優しく首筋をなぞられ)
(甘い吐息とともに囁かれた声に、小さな声を漏らす)
(ちゅ、と可愛らしい音が鼓膜に直に響いた)
…あ……
(ふと、己の体を包んでいた熱が離れてしまう)
(不安げに瞬きする赤らんだ瞳に相手を移して)
(一瞬だけ見せる彼の戸惑いに、呼ぼうとした彼の名を飲み込んで)
(おとなしく頭を撫でられ、飾りが小さく揺れる)
――― あたし…
(軽く俯くと、下唇に歯を立てるようにし)
(少しの間が開く)
(そして、ふわりとその体を倒すように、輪の胸に抱きついて)
やめないで…輪くん……
(懸命にか細い声を絞り出し、相手の服をぎゅっときつく握り締めて)
(輪のシャツに大きな皺が広がる)
【輪くんのことを考えると、あたしが動くのがいいかなって思って…】
【あ、あの…うまく交わしてくれて構わないから】
【…あたしは、もっと輪くんに触りたい。輪くんに触ってほしい】
【でも…そろそろ時間、かな】
>>631 【ごめんありす。頑張ってみたけど…眠気に勝てなかったみたいだ】
【凍結お願いしてもいいかな?】
【折角いい所なのに申し訳ない】
【次はどうしようか?】
【ありすは空いてる日とかあるかな?】