>>316 んっ、く…(きゅうっと目を閉じ口付けを受けながらも回りが気になるようで嬌声を抑えようとし)
(安心させようとしてるのか不安がらせたいのか大丈夫だと言ったその口でモニタを見るよう促され)
やっ…(好奇心いっぱいに見上げる少年と視線があった気がして、耳まで赤くしてコクピットの床に逃げようとじたばた足掻き)
……や。だ…(からかう男のニヤついた顔をいっぱいに伸ばした手で押しのけて、蚊の鳴くような声で否と首を振り)
見られてるなら…隠してしまおうかな…(押しのけた頭を今度はやんわりと抱きこんで)
(キタンにしゃぶられてじんじん疼くえっちな胸も)
(押し付けられる下腹部の熱を感じただけでいやらしく濡れる秘唇も)
(熱に蕩けただらしない顔も)
(見て欲しいのは、一人だけだ)
や(また首を振って)
(それ以上に目の前の男を見せるのを嫌だと思った)
(一度失って漸く手に入れた男をどうしてわざわざお披露目せねばならないのかと小さく唸って)
(ふつふつと独占欲がわきおこる)
ん、ふっ…あ、キタン…おっぱい…すき・・・?
(両の胸をしゃぶりつくそうとでもいうのか。執拗に弄られるたびにじわりと痺れて。小さく声をあげ)
(晒された裸身をまぶしく見上げむせかえるような精の香にくらりと眩暈さえ覚えるような興奮を感じ)
(どこかでスイッチが切り替わってしまったのか。恥じらっていたこんな場所での行為にぞくぞくと背筋震わせ)
そう、ココ…(甘えるようにカラダ摺り寄せスカートの金具にキタンの手を導いて)
覚えて…(淫靡に微笑むと腰を、尻をくねらせて自由落下を促す)
キタンの…欲しい…(深く舌を絡め合わせる口付けの合間に誘う言葉さえ挟んで)
(自ら脚を開いてキタンの視線に秘所を晒して)
あつい…はぁ、あ、おっきいの…すごい(ひとつになれる喜びに打ち震えた)